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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-10

It seems like a moth would jump into the fire(蛾の火に赴くがごとし)!

東仙坊、分相応にと、日本「最新恥知らず伝説」なることを始め、自分で食傷気味。
このままじゃ、一生、この卑怯で卑屈な性犯罪を書き込みするハメになりそうと、憔悴してもいる。
本当にこの日本のモラルはどうなってしまったのか?
メチャクチャ危惧している。
このままじゃ、中国の属国になるのも時間の問題かも…。
ボロは着てても心は錦…それこそが、この国の美学だったはずなのに…。
10月2日午後12時35分ごろ、北緯37.1度、東経138.4度、新潟県上越市付近を震源とする、深さ20km、 マグニチュード4.3、震度4の直下型地震が発生した。
すると、全く同じ地点で、立て続けに直下型地震が続いた。
10月3日午前6時37分ごろ、 深さ20km、マグニチュード4.5、震度4 。
10月3日6時52分ごろ、深さ20km、マグニチュード4.4、震度4。
10月3日午前6時53分ごろ、深さごく浅い、震度4。
10月3日午前9時26分ごろ、深さ20km、マグニチュード4.7、震度5弱 。
まるで、隣のキチガイの国か、中国が、その地下に大がかりな爆弾でも仕込んだのかのように感じてしまうのは、一体なぜ?
どうあれ、のほほんと性犯罪にウツツを抜かしている場合じゃないと思うが…。
どこか何かの啓示だ!?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

■日本「最新恥知らず伝説」-9  『我の非に赴くがごとし』

我が国には、「蛾の火に赴くがごとし」、「ガのヒにオモムくがごとし」というコトワザがある。
 
蛾が灯火に向かって飛んでいくように、好んで危険に向かって進むこと。
つまり、自分の身が滅ぶのもかえりみずに、利をむさぼること。
このモラル完全崩壊社会では、勘違いジコチュウの大バカ者どもが何も考えずに罪を犯し続け、ボワンと何も考えずに日々を過ごし続けるノーテンキなお人好しどもがその毒牙にかかる。
まさに、どちらも、火に向かって飛び込んでゆく、蛾のよう…。
まるで、どちらも、非に向かってまっしぐらに進んでゆく、自分のことしか見れない「我(エゴ)」のよう…。
少なくとも、人間らしく生きたいなら、「蝶」と「蛾」は違うということぐらい認識すべきでは?
それにしても、我が国には、右を見ても、左を見ても、不気味な柄や色、奇妙な粉を撒き散らす蛾が、何とたくさんいるのか?

8月10日、大阪や兵庫で若い女性に道を尋ね、お礼のジュース(?)に睡眠導入剤を混ぜて昏睡させ、車で連れ去る手口の強盗強姦が相次いだ事件で、住所不定(??)の無職(?)の前田孝行(42歳)なる「モス・レイピスト(蛾強姦魔)」が、大阪府警に、強盗強姦で13回目の逮捕をされた。
これにより、一連の捜査は終結され、その被害女性は計15人に上ったというのだが、果たしてそれでもう他に被害女性はいないのか?
その捜査対象事件だって、昨年7月11日未明、堺市内の歩道上で帰宅途中の女子大学生、昨年7月12日午後8時35分ごろ、堺市中区の駅構内で帰宅中の10代女性、7月21日深夜には、大阪府和泉市内の路上で女性と、ほぼ連日。
それも、全部、「接待で遅くなる」と仕事帰りに車で街をぶらつき、駅周辺の路上や駐輪場などで若い女性を探し、道を尋ねるフリなどをして声をかけ、「お礼に飲み物をおごる」と自分の財布などを強引に持たせて足止めし、買ってきた飲み物に睡眠導入剤を混ぜて飲ませ、車に連れ込み、レイプしたうえ、金品を奪う同じ手口…。
7月8日のわいせつ目的略取と強盗強姦未遂での12回目の逮捕でわかったことは、女性の警戒心を解くため、取引先の場所を探す大手企業の社員や、娘と待ち合わせている父親、スーパーの私服警備員など、状況に応じてさまざまな役を演じて言葉巧みに信用させ、何度も飲み物を勧めていた、その犯行方法。
それと、昨年8月5日に初めて逮捕されるまでに、7月26日、7月28日、30日、8月1日、8月2日と、これまた連日のように女性を襲っていた事実。
何しろ、このモス・レイピスト、「子育てや内職に忙しい妻と関係が希薄になり、性的衝動を抑えられなかった。金も欲しかったので、2008年暮れから両方の欲求を満たせる強盗強姦を始めた」と供述しているうえ、ほとんどの被害女性が「飲み物を飲んだ直後に、薬物の作用で意識が遠のき、車に連れ込まれた状況や襲われたときの様子をよく覚えていない」と答えているのである。
しかも、4月7日のわいせつ略取と強盗強姦での9回目の逮捕では、「何度もやったので、どの女性の事件で逮捕されたのか分からない」と否認までしていたのである。
もしかしたら、メチャクチャたくさんの被害女性がいるのでは?
とにかく、このモス・レイピスト、堺市で育ち、高校卒業後の1986年春、東証1部上場企業東京本社勤務、1994年母親の病気を理由に退職、帰阪。
2002年に結婚。職を転々、金銭面で困ることもあったが、昨年6月、大阪府高石市の不動産会社に再就職、逮捕時は大阪府泉大津市のマンションで妻や3人の子どもと暮らし、出勤日は女性を強姦強盗する日だったというのだから、アングリ…。
まさに、気の狂った蛾状態。
それこそ、ライターの火にまで飛び込んで行ったような蛾のアリサマ。
さて、ここで気になるのが、やはり大阪府警、特に堺警察署。
あたかも、「早く捕まえてくれ!」とばかりに、あるいは、「捕まえられるものなら、捕まえてみろ!」とモス・レイピストがほぼ同じ地域で犯行を連日繰り返しているのに、なぜ捕まえない?
目立つ防犯の火をともすか、逆に街中の火を消せば、簡単に捕まえられたのでは?
少なくとも、その怪しい火に集まる不運の蛾のごとき女性たちは、阻止できたのでは?
すべての根源は、蛾を退治できない無能な警察力にあると思うが…。
そして、どうしても理解できないのが、その被害女性たちのマインド…。
モス・レイピストの生活環境、犯行状況を見れば歴然なように、かなり人相自体、雰囲気自体にかなりの異様さがあったはずでは?
それより何より、「知らないヒトからモノをもらってはいけません」は躾の第一条では?
それも、こんな時代に、見ず知らずの不可解なオトコから手渡されたドリンクを飲むとは、開いた口が塞がらなくならないか?
そんなことでは、美しい蝶に変身できずに、いつまで経っても、蛾だと思うが…。
とにかく、人を見る目を養うことは、人生にとって最重要課題では?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、言わざるを得ないが、そんなモス・レイピストが近づいてくるということは、自分がまだ蛾なんだと女性も自覚すべき。
それにしても、このモス・レイピストを、顔、名前をもっともっと晒し、この手の犯罪をすると、どれだけその後、生きることが恥ずかしいかを知らしめるべきだと思わないか?
こんなみっともない性犯罪が起きていること自体、我が国の恥では?

A woman must be no use if she couldn't transform herself into a butterfly from a moth(女性というものは、蛾から蝶に変身しなければダメ)!









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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