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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-89  鏡を見て遊べるイルカ!!

We are just a human being.So we have to prepare anything always(たかが人間。備えよ常に)!

いまだにマスクマンおたくの東仙坊、ノロウイルスが流行ってる、香港A型インフルエンザが流行っていると聞いて、正直、小躍りしている。
しかも、ここ数年影を潜めていたのに、1968年に大流行したH3N2の子孫と思われるウイルスと聞いて、納得している。
H3Nは、あのH1N1の致死率の2倍というから、クワバラクワバラ。
もちろん、そのH1N1もちゃんと発生しているし、ついに最も恐れているH5N1も香港で発生し、その患者が広州(?)帰りというから、ますます満足。
メチャクチャ不謹慎でも、胸を撫で下ろしている。
国防と同じ、「備えよ常に」、それしかないと改めて確信している。
それらのパンデミックは、金、金、金と傲慢で鼻持ちならない人間への啓示に他ならないはず…。
それにしても、どうしてここまで人間は、人間であることを過大評価してしまったのか?
一体どこか万物の霊長なのか?
どうあれ、今、地球が一番怒っているのは人間に対してだと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
そう言えば、それでも人間として生まれてよかった、人間だけが思索にふけることができるからと思っていたのに、それを根底から覆される動物実験を観た。
もともと知能が高く会話し合っていると言われていたイルカにも、思考があることがわかったというのである。
その実験は、2頭のイルカが鏡の前で、明らかに鏡に映っているのがそれぞれに自分と知覚して遊んでいるものだったのだが、言葉で言い表せないような感動と衝撃を受けた。
確かに、2頭で鏡に映る自分の顔をお互いに冷やかしたり、笑い合ったりしているシーンは、それを理解していると見えて、ビックリさせられた。
と同時に、どこにも人間だけのアドバンテージなど何もないということを痛感させられた。
そして、地球上の他の生命体が、何かリベンジし始めるのでは?という懸念に駆られていた。
えっ、うちの犬が、うちの猫も、鏡を見てるって?
何でも、それは自分を見てるのではなく、自分の敵を見ているだけだというから、驚かないか?

11月21日午前7時ごろ、鹿児島県南九州市頴娃町のJR指宿枕崎線御領-石垣駅間で、線路に害虫が異常発生。指宿発枕崎行き下り普通列車(!両編成)が徐行、1時間16分遅れ。
後続普通列車上下2本が運休、上り2本が最大1時間18分遅れ、計約200人に影響。
異常発生したというのは、ヤンバルトサカヤスデ。
何だそれ?
調べて、東仙坊、全身鳥肌、ショック死してしまうほど…。
細く短い多数の歩脚がある気色の悪い生き物。
ムカデと似ていて、ムカデとヤスデ…なるほど、と納得しようとしたら、厳密には、かなり違うと言うので、困惑。
それが線路上でつぶされ油のようになり、車輪が空回りさせ、速度が落とさせ、ノロノロ運転させるというから、まるでテロリスト、JRの組合員。
しかも、その臭液、毒性があり、矢毒に使用されるというから、恐ろしい。
ヤンバルトサカヤスデは台湾原産、体長2.5~3.5cm、在来種のヤスデ(約2cm)より大きく1度に350個もの卵を産むほどの高い増殖能力というから、物凄い。
農作物や人に害を及ぼすことはないが、コンクリートを好み(?)、1平方mに数千~数万匹も密集して家屋内に侵入する「不快害虫」だというから、メチャクチャ不気味。
さらに、外界の刺激には青酸ガスを含むガスまで発生(?)するというから、始末に悪い。
鹿児島県内では1991年に徳之島で初めて見つかり、奄美大島や南薩地方での被害が深刻だというのだが…。

11月9日、8月から湖面はまるで緑色の絵の具を溶かしたようなアオコの大発生が続く島根県の宍道湖では、10月から湖岸に吹き寄せられ、家庭用ガスに似た悪臭が漂うようになったというから、もう大変。
松江市ガス局などへの問い合わせは70件を超えたというから、放ってはおけない。
アオコの正体は植物プランクトン「ミクロキスティス」、微小の藻。
淡水域に生息、海水が混じった宍道湖では通常大量発生しないが、今年は春先からの長雨で塩分濃度が低下。梅雨明け以降は一転、晴天続きで水温が上昇。湖水に含まれる多量の窒素やリンなど栄養塩を吸収し、活発に光合成を行い増殖したというから、メチャクチャ不運。
湖沼の富栄養化の代名詞であるアオコの大発生、一見水環境悪化の「警告」に見えるが、実際は、公共下水道など生活排水処理施設の整備率は1988年に20%未満だったのが2009年度には90%に達し、環境は改善されているというから、ますますミステリー。
宍道湖は大橋川で中海とつながっているが、閉鎖性が高い水域。
汽水湖は複雑で微妙なバランスで成り立っていて、少しの塩分濃度上昇でも大きな変化につながり、魚介類への悪影響があるというから、注意すべきでは?
思わず「も(?)、イヤ」と叫んでしまうかも…。

10月25日、岐阜県海津市にある農業技術センター南濃試験地の無農薬試験ほ場で、甘長トウガラシに害虫のナスコナカイガラムシが県内で初めて発生したと、海津市が「病害虫発生予察特殊報」を発表。
これも、何だそれ?
調べて、東仙坊、心はブルーからうす紫色…。
そのナスコナカイガラムシ、体長3~5mm、北米、中南米、ミクロネシアなどに分布するというが、どこから見ても、地球生誕直後に、すでに存在していたかのようなカタチ。
国内では、これまで2003年に高知県で最初に見つかり、愛知県や奈良県などでピーマンやナス、キクなどへの寄生が確認されていた、薄気味悪い害虫。
エサとして狙われる作物はキク科、ナス科、マメ科など30科。
その葉や茎から水分を吸うだけでなく、糞尿でカビを発生させたり、葉や果実を変色させ、商品価値を低下させるというから、北朝鮮。
使用農薬が少ないほど多く発生するため、減農薬や無農薬栽培は注意する必要があるというから、北朝鮮同様、普段からしっかり対処すべきでは?

どうだろう?
人間は、もっと謙虚に、魂を大切にして生きるべきでは?

A lot of microbe on the earth should shine including revenge to the human being here there and everywhere(地球上のあちこちで微生物たちの人間への復讐が始まっている)!








新・日本砂漠化-88  金とキチガイと子殺しと!!

When the soul relaxes like the soba spread, the reality of living should disappear(魂がのびたソバのように弛緩すると、生きていることのリアリティがなくなる)!

東仙坊、隣のキチガイの国がやっぱりキチガイの国とわかって、安堵している。
キチガイがキチガイとわかれば、どこまでもキチガイとして対処すればいいだけだから、十分注意を払える。
一番困るのは、キチガイがキチガイに思えず、ついつい信じて後悔すること。
つまり、キチガイにマトモを装われてしまうこと。
その意味で、今や、「寒な夫?」、「感(冒?)なおった?」、「先刻よして?」、「宣告ヨシっと」も同じ。
今さら、その正体にダマされなければいいだけ。
ちょっぴりブレーンがいないことが気がかりでも、新宗主国が毛嫌いする前原誠司をトップにすればいいだけ…。
前原誠司なら、宗主国が全面サポートしてくれるに違いない。
逆に、懸念すべきは、兄弟の国。
まるで我が国のごとく、今、ぬるま湯国家。
その魂のアイデンティティであるはずの「恨」まで喪失し、フ抜け状態、金、金、金の平和ボケ。
その攻撃を察知できなかったばかりか、整備不良でほとんどが作動せず反撃すらできない始末。
国防大臣が更迭されるのも、至極当然。
自国の海軍兵士が46人も殺害されても、ただ吠えているだけだったことでも、そのタガの緩みも歴然。
もっとも、お陰で、サッカーも、バレーボールも、日本のライバルでなくなったことは、喜ばしいけど。
どちらにしても、卑怯な不意打ちを「口先だけではないと証明してやった」と言い切る国民女性、同じ国民が残虐に殺害されても「戦争はイヤだわ」と髪を撫でる国民女性との戦いの結末は、手に取るようにわかる気がしないか?
そう言えば、東仙坊、実施されたら死んでも納税を止めようと決めている朝鮮学校への高校授業料無償化適用で、我が国のキチガイ子ども園政府、砲撃を理由に手続きを当面停止する方針を発表。
そうしたら、な、な、何と金、金、金しか見えない情けなくてみっともない朝鮮総連、女子高生をテレビカメラ前に晒し、「民族差別!」と言い切らせる始末。
どうせ誰も答えないだろうから、念のため、代わりに説明しておきたい。
それを言うなら、そのキチガイの母国を棄て、まず日本人になること、日本国籍を得ることでは?
この世界一のお人好し国家、同じ日本国民には差別など絶対にしないとお約束できると思わないか?
それにしても、この社会主義的エセ民主主義日本政府、湯水のようにお金を配ること、配ること。
本当に呆れないか?
そのせいで、この国のモラルはますます崩壊するばかり。
思わず、東仙坊、想像してみた。
子どもを産むと、42万円。
それをそっと養子に出して、300万円。
子ども手当を、毎月2万6000円。
離婚しても、生活保護で10万円。
面倒で、子ども殺しても、残りの人生で、本をイヤと言うほど読みながら、1千万円、ただし、鉄格子の中で。
これだと、働かなくても、ずっと食べていけるlife plan(生活設計)。
こりゃ、女に生まれるべきだったかも…。
そして、我に返って、ますます危惧している。
我が国で横行している子殺し、きっと止まることを知らなくなるに決まっているのでは?
11月28日午前5時半ごろ、山口県下関市彦島福浦町のアパート2階のパチンコ店従業員、松原直子(29歳)方から出火、玄関付近が焼けるボヤがあった。
出火当時、4人暮らしの室内には、長男(9歳)と長女(8歳)がいたが、隣人が無事救助。
ところが、子どもは3人いたはずと消防署員が近くを捜したところ、アパート東側の側溝で、二女(6歳)が絞殺されているのを発見。
山口県警下関署は、殺人で捜査開始???
何でも、その母親(?)である松原直子、午前6時半ごろに帰宅(??)し、「出火当時は外出していた」と話しているというから……?
東仙坊、地獄に堕ちろ!と独り叫ぶばかり…。

さて、隣のキチガイの国、予定通り、対空ミサイル、対艦ミサイルまで設置完了したというから、目が点にならないか?
もちろん、ノドン、スカッド、テポドンも、とっくに配備ずみ。
そして、今や世の中の潮流に合わせて、「悪いのは他人」の朝流ロジック。
「侵略戦争演習により、朝鮮半島の情勢は極度の戦時状態に至った。朝鮮平和擁護全国民族委員会は、米国と南朝鮮傀儡一味の連合訓練を緊張緩和と平和を願う全同胞と国際社会に対する乱暴な挑戦、地域の情勢を全面戦争の局面に追い込む危険きわまりない挑発として強く糾弾、断罪する。軍事訓練は侵略の口実を設けて戦争の火をつけようとすること以外のなにものでもない。われわれは、原子力空母ではなく、それ以上のものが襲いかかるとしても、対処するすべての準備を整えている。米国と傀儡逆賊一味は、地域の平和と安全を破壊したことに対して全責任を負うであろう」…。
ところで、東仙坊、兄弟の国の大統領は在日朝鮮人…キチガイの国の跡取は在日朝鮮人との子ども…何だか何もかもが身から出たサビの観…をずっと覚えている。
それだからかもしれない。
我が国で頻発するジコチュウ勘違いクソッタレの信じ難い愚行のように、金、金、金サン、自分の老い先が短いのを悲観し、ヤケクソで人類史上最初の核戦争を仕掛けるのでは?と思うのだが…。
そんなわけはないって?
ジコチュウが本当に自分の国や息子のことを考えるわけはないのでは?
いろいろな偉いヒトたちが、USAといい関係になりたいだけと言ってるって?
それって、少なくともマトモなヒトで、キチガイのことを理解できないのでは?
国民が飢餓に苦しんでいても、メロンを食べ続けたようなジコチュウのこと、自分のことしか考えていないと思うが…。
人類に自分の名を残すために、核戦争ぐらい起こすのが、キチガイのキチガイたる所以では?
そもそも、在日朝鮮人の作ったオカルト教団が、サリンを地下鉄に本当に撒いたことがあるはず。
そう、我々のDNAである儚さ、潔さを曲解すると、「口先だけではないことを見せてやる!」とブチ切れ、そのキチガイたる本領を発揮するのでは?
東仙坊、モラル完全崩壊の我が国で、子殺しを一向に止めない母親が続出していることが、それを証明していると思うのだが…。

I wonder if the charge account should turn to Japan which kept leaving North Korea intentionally as a madnation(北朝鮮を意図的にキチガイのまま放って置いた日本に、そのツケが回るかも)!

検証プロファイリング  「愛知豊田女子高校生殺人事件」への序曲!!-4

The criminal of this case that is the blond fatty dwarf might be a type of the truth reverse is the criminal of that case(金髪のデブのちびであるこの事件の犯人と、あの事件の犯人は真逆のタイプ)!

■愛知一宮市女子高校生刺傷事件

●東仙坊がプロファイリングする、銀狼タヌキオトコの実像と犯行の動機

①30~50代で丸顔、耳が隠れるほどの金髪、身長160~165cmと言われているが、実際は、まだ20代後半ぐらいのはず。
そして、昨今の定番である(?)無職ではなく、きちんと8to5、もしくは9to5の定職についているはず。
住まいは、家族と同居、独り暮らしではなく、いわゆる社員寮のようなところで一人部屋か、雑居部屋か?
未婚で、家族には姉妹はいなく、いても弟、もしかしたら父親はいないかも。
もし弟がいたら、弟は似てなくハンサムでキュートなガールフレンドがいるはず。
車やバイクを持ってなく、せいぜい自転車。その自転車も普通のママチャリか?
これといった趣味もなく、ファミコンやゲーセンで遊ぶこともなく、せいぜいマンガを読むかパチンコ。
もしかしたら、競艇ファン。
キャバクラはもちろん、女の子がいる飲み屋にすら行かない。

②学歴も、高校、それも男子高校、もしかしたら、工学系の専門学校。
相当長い彼女いない歴、。子ども時代に淡い恋心を抱いた少女に無視されただけでなく、自分の近くにいた男友だちの彼女になられてしまった経験。
それがトラウマのようになって、気に入った女性の前では人一倍ナーバスになり、オチャラケること一つできないほど。
また、当然のごとく背の低いことと太っていることがコンプレックスで、極端な人見知り。
そのイジケかたはハンパじゃなく、ソープランドやファッションヘルスに行った経験もナシ。
それこそ、一緒に飲みに行く男友だちさえいないだけでなく、まだ厳密にはバージン、せいぜいJackoff。
さらに、そのファッションセンスは最悪。
好きな女の子のタイプも、AKB48の中で勝手に選ぶだけの程度?

③失われた淡い青春時代、未経験のパピーラブ(幼い恋)。
世にいる恐ろしか存在、それはお化けでも、幽霊でもなく、人の愛し方を知らないヒト。
愛することを知らなければ、必然的に愛されることもない。
そして、愛されることがなければ、愛に気づくことすらない。
蜂蜜が至上の「taste of honey(蜜の味)」と知ることもなく死んでゆく働き蜂のように、それは近くにあって最も遠いもの…。
自分の中でいつのまにか燃え上がってしまう言いようのないトキメキが何なのかを知ることもなく、銀狼タヌキオトコなるサイコパスは、それを相手を肉体的に傷つけることで表向きは火を消した気になるだけ。
その意味で、手にかざしたナイフはペニス?、流れる血はザーメン?
どうあれ、そのターゲットにされてしまう少女は、まさに生き地獄。
銀狼タヌキオトコが、少女を刺すことは、その愛情表現の置換そのもの…。
それにしても、いきなり少女を刺して卑屈に逃げるオトコに生きている価値は本当にあるのか?
それは、その置換行為すら否定してしまうものでは?
でも、そうだとしたら、銀狼タヌキオトコはこのとき、なぜ1回刺して逃げなかったのか?
なぜ10回以上も刺したのか?
それは、被害女子高校生が、必死の抵抗をして、その愛情表現を敢然と拒絶したために違いない。
未熟なヒトは、自分の愛情を拒否することを許しはしない。
ということは、抵抗しなければよかったということになるのか?
そうではない。
必死に抵抗したからこそ、その被害女子高校生は、いかなる傷が肉体的に残ろうと、守り切った魂があるから、明日も元気に笑って生きていられるのでは?
生きることはリスクを背負うもの。
それに気づいただけでも、メッケモノと考えるべきでは?
なぜなら、生きるということは、目に見えない何かを求め、見つめていくために絶えずリスクを払うものだから…。

④犯行動機は、劇場型の通り魔が目的ではない。
単なる幼児的な愛情表現。
愛知県一宮市のように、家族愛も、友愛も、郷土愛もないところでは、こんなサイコパスが生まれやすいもの。
なぜなら、もちろん愛は損得ではないし、ともすると損をする感覚のものだから…。
ただし、その手の犯行は、どこまでもワイルドで、大ざっぱで、雑。
このことから、愛知県豊田市女子高校生殺人のホシを推察すると、その犯行の形態がこの手のサイコパスによるものではないことだけは歴然になってくるのでは?
どちらにしても、この銀狼タヌキオトコを即刻逮捕できなければ、愛知県豊田市女子高校生殺人のホシなど死んでも逮捕できないと思うが…。

さて、東仙坊、このプロファイリングをフォローしてくれる現在の愛知県を如実に表しているシンボル的パーソナリエィーを見つけた。
コンサート活動を通じ、自らの性犯罪被害を公表し、レイプ被害者支援に取り組み、社会の意識変革を図っているという愛知県蒲郡市の女性デュオ「PANSAKU」の1人、Miss山本恵子(30歳)…。
2004年7月の深夜、音楽練習から帰宅途中、コンビニ店の駐車場に止めた車にオトコが乗り込んできた。
「首を絞められて『殺すぞ』と脅され、あまりのショックに声が出ず、犯人の言いなりになった」…。
直後に警察に行ったが、男性警察官に取り囲まれ、証拠採取のために行くよう言われた産婦人科でも、男性医師から無神経な言葉を受け、心の傷はより深くなり、その後、犯人の姿や当時の状況を思い出せなくなるblack out(ブラックアウト)になってしまったというから、衝撃的。
そして、「何でそんな恰好していたの?」、「はっきりと拒んだの?」、「どこか自分から誘ったところもあるんじゃないの?」、「そんな時間にそんなところでどうして一人でいたの?」などと被害者にも非がある?かのようなムード、家族にすら理解されず、苦しみを抱え込んだままになり、その性犯罪被害に触れたり、話したりしたらダメというよな風潮に、その誤解と偏見に反発して、歌を作ったというから、感動的。
東仙坊、Miss山本恵子を名誉団員になっていただき、その活動を応援したいと、その歌をここに披露。
そのフラッシュバックに苦悩しながら、セツセツと歌っているに違いないMiss山本恵子にパチパチパチ。

STAND

時計の針が止まる 私はどこにいるの?
昨日までのありふれた日常が
泣けるほどいとおしくて
ただ声なき声で あなたを呼んだ
あなたを呼んだ

ずっと ぼんやり眺める街灯の光
その向こう側に もしもあなたがいるのなら
今動けないまま 震えてる
私のもとへ どうか来てください

自分に負けないように
うつむくのが怖かったあの頃
生きてゆくことの意味さえ
見つけ出せずにいた
奏でる喜びは あなたがくれた宝物だと
知った私が 暗闇で見たひとつの光

悲しくて悔しくてこらえ切れない
この涙が いつかきっとまた
立ち上がり 前を向き 歩き出す時
新しい自分に 出会えるはず

「私は汚れてしまった」と
今日もまた、誰かが泣いてる
その数えきれない滴をひろいあつめ
世界を変えてゆこう

あの日の傷跡が 強さに変わる
誰かを愛する優しさになる
立ち上がる その足の道を照らす
生きてゆく力になる

あの日ぼんやり眺めたひとつの光
暗闇を照らす光
今動けないまま震えてる
涙のもとへ あなたの声を
聴かせてください・・・

自分を責めないで あなたは悪くはない
自分を責めないで 心はあなたのもの
ありのままに 生きてゆこう


どうだろう?
愛知県だからこそ、誕生した歌と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、この歌を口ずさみながら、一日も早く、愛知豊田市女子高校生殺人のホシを挙げなきゃと改めて決意しているのだが…。
と同時に、China同様、愛知県警が少しでも人間味を増してくれることを一応祈っている。

The Aichi prefectural police!You cannot arrest any criminals without the knowledge to be able tounderstand the love(愛知県警!愛を理解できる知識がなければ、犯人逮捕などできない)!
















検証プロファイリング  「愛知豊田女子高校生殺人事件」への序曲!!-3

If a heart becomes petty like a Chinese, you'll commit an unfair crime and overlook a crime meanly(中国人のように心がケチになると、卑怯な罪を犯すし、卑劣に犯罪を見逃す)!

東仙坊、愛知県に見る、石橋を叩いても橋を渡らずリスクを忌み嫌い貯金に邁進し、ただただビジュアル的なマティリアルを過信する生き方には同調しない。
そんな刹那的な堅実さの何がオモシロいのか?
生きているオモシロさは、インビジュアルな何か、めくるめくトキメキを、自分で考えていた以上のエキサイトメントを味わうことでは?
そもそも、人を愛することは、カタチやモノでは表現できない、目に見えない無償の愛を交換し合うもの。
それには、トライ&エラーや傷つくことを恐れず、恥をかくぐらいの覚悟で人と接しなければ、人を愛せないのでは?
その意味で、変化というより進化を容認する必要があるはず。
どうやら、愛知県人には、それを本質的に拒絶する傾向があると思うのだが…。
どちらにしても、人間、安定志向、変化否定志向、未来志向でいると、徹底したジコチュウになって、心までケチになってしまうと思わないか?
それこそ、Chinese(チャイニーズ)のように、誰一人、人を信じない何でもありの危ないヒトになる。
そうなると、自分の失敗や批判を恐れ、すぐ逃げたり、隠したりするようになるし、自分に損にならないことには何でも飛びつく、情けなくてみっともないことをしがち。
実際、今年問題になった「多剤耐性菌アシネトバクター」感染でも、愛知県豊明市の藤田保健衛生大病院で2月以降院内感染が発生したのに隠蔽。
1割の市民税減税案を否決した名古屋市議会解散リコールでも、46万人以上の賛成があったことのに、な、な、何と全体の24%にあたる約11万2,000人分が無効で、有効署名が法定数を約1万2000人下回ってしまったというから、何をかいわんや。
もっとも、4人の市選管委員のうち3人が元市議だという名古屋市選管「本人が署名していれば書き間違いはあり得ない」ので誤字・脱字がある署名は無効にすると基準を変えたというから、どっちもどっち。
まさに、中国か?
えっ、国家存亡の危機のときに、どこかの30歳を超えた恥知らずのオトコが酒を飲んでケンカした話のように、のんきに何で愛知県のことを書き込んでいるんだって?
東仙坊、もう一足先に、愛する日本が完全にChinaの属国になった場合の魂のあり方を考えているだけ。
愛知県での卑怯で卑劣な犯罪を抑止できれば、いつまでも日本人の矜持を守れると信じてるから。
それはそうだと思わないか?
何しろ、国防の最高責任者が、国家の危機の際に、我々同様、一般テレビで情報を得ている国なのだから…。

さて、「愛知豊田女子高校生殺人事件」解決のために、メチャクチャ気にかけている事件がある。
この事件の解決なくしては、「愛知豊田女子高校生殺人事件」の解決など、夢のまた夢になってしまうと確信するからである。

■愛知一宮市女子高校生刺傷事件

●この時点で知りうる限りの事件の概要

6月11日午後8時15分ごろ、愛知県一宮市八幡の稲荷公園そばの歩道で、一宮市内に住む愛知県立一宮高校高3女子生徒(17歳)が、刃物で胸や腰や首や背中など10数ヵ所刺され、一部は肝臓や肺に達し一時意識不明になる事件が起きた。
何でも、高3女子生徒、徒歩で近くの予備校まで通い、帰宅途中、稲荷公園西側の歩道を北の方角に歩いていた。
すると、突然、銀狼タヌキオトコに襲われ、悲鳴を上げながらいったん公園内に逃げ込んだ。
そこへ偶然、公園西側の歩道を通り掛かった男性(46歳)。
女性の悲鳴を聞いて立ち止まると、公園から男が出てきて、南の方角に逃走するのを目撃。
直後に同じく公園から出てきた制服姿の高3女子生徒から「知らない男にいきなり刺された」と助けを求められ、119番。
その銀狼タヌキオトコ、30~50代で丸顔、耳が隠れるほどの金髪、身長160~165cmで、黒っぽい長袖に黒っぽいズボン。
歩道には、高3女子生徒のカバンが落ち、携帯電話や現金は残っていて、物凄い血だまり。
さらに、現場南側の近くのマンション階段にも血痕が付着(?)。
現場の稲荷公園はJR尾張一宮駅、名鉄一宮駅の北西約300mにある一宮市管理の公園。
公園内は高い木が茂り、 街灯も暗く、園内の様子は見えにくいうえ、夜8時ごろには人通りもあまりない。
なお、今回の現場から約2km南の一宮市千秋町小山で4月14日午後7時半ごろ、自転車で帰宅途中だった高3女子生徒(17歳)が、前から歩いてきた男にいきなり自転車ごと倒され、顔を殴られる傷害事件が、1月7日午前7時半ごろ、約5km東の一宮市千秋町佐野で、15歳の女子中学生が男にナイフでスカートを切りつけられ、左手にケガをする事件が発生していたというから、何をかいわんや。
また、被害に遭った高3女子生徒、普段は自転車で通学しているが、この日は自転車の鍵をなくしたため、家族が車で学校まで送り、帰宅は徒歩だったというから、何と言っていいかわからないほどアンラッキー。
それでも、意識を回復し、一命を取りとめたのは、本当にラッキー。

●東仙坊が着目する、この事件から愛知県警が学習しなければならない点

①事件直後、偶然通りがかった男性から、通報を受けた愛知県警は、何分の間に、どんな緊急配備を布いたのか?
その銀狼タヌキオトコ、30~50代で丸顔、耳が隠れるほどの金髪、身長160~165cm、黒っぽい長袖に黒っぽいズボンはともあれ、10ヵ所以上も刺しているのだから、ハンパじゃない返り血を浴びているはず。
しかも、金曜日の午後8時半、どう考えても駅には近づかなかったのでは?
どちらにしても、愛知県警に何人警官がいるのか知らないが、全員総動員で初動捜査をすれば、相当追い込めたと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、今、一体どんな捜査をしているのか?
この銀狼タヌキオトコ、絶対にシリアルキラー(連続殺人犯)のようなもの。
必ずまた事件を起こすと思うが…。
その意味では、一宮市に住むスクールガールズは要注意では?

②この事件は、徹底した捜査をすれば、ホシである銀狼タヌキオトコの外見に関する目撃証言は、かなり出てくるはず。
少なくとも、4人(?)の目撃者たちがいるのでは?
この科学の時代に、正確なモンタジューを作成し、公開すれば、すぐに逮捕できると感じるのは、東仙坊だけではるまい。
では、愛知県警には、一体どんなモンタジュー作成の装置があるのか?
間違いなく目に見える部分でのホシ像が得られるのに、逮捕できないようでは、目撃者のいない愛知豊田市女子高校殺人犯を捕まえることなど、不可能では?

③愛知県一宮市のコミュニティとしての完全崩壊。
メチャクチャ不可解でしかないのは、実はこのこと…。
銀狼タヌキオトコは、30~50代で丸顔、耳が隠れるほどの金髪、身長160~165cm、黒っぽい長袖に黒っぽいズボンというかなりの特徴があるのでは?
確かに、犯行時間は、午後8時過ぎ。
しかしながら、この銀狼タヌキオトコ、恋愛一つできない孤独なパラノイア、自分の好みのタイプのスクールガールを探して、相当の時間を現場付近で費やしたはず。
かなりの目撃者がいてもオカシクないのでは?
相当絞り込めると思うのだが…。
ということは、金髪はウイッグだったのか?
そうだとしても、犯行前には、つけていたのでは?
もしそうでなかったら、一宮市には、30~50代で丸顔、耳が隠れるほどの金髪、身長160~165cmの情けなくてみっともない外見のオトコがいっぱいいるということ?
東仙坊、冗談でもそんな街には住みたくないが…。
ところで、この銀狼タヌキオトコのプロフィール、どこか緊急プロファイリング  「神戸高2男子生徒刺殺事件」-1 のホシに似ていないか?
どちらにしても、愛知県には、一銭も自分が得をしないのに、余計なことをしたらソンとでも思うヒトがメチャクチャ多い気がするが…。
それにしても、これだけ目撃証言がありそうな事件を解決できなければ、愛知豊田市女子高校殺人犯逮捕は、やはり絶対不可能だと思わないか?

If this case with many ceyewitnesses can't be solved easily, the solution of the crime without the eyewitness must be absolutely impossible(これだけ目撃者がたくさんいる事件が簡単に解決できなければ、目撃者のいない事件の解決など絶対に不可能)!

To be continued...








検証プロファイリング  「愛知豊田女子高校生殺人事件」への序曲!!-2

There must be a definite reason in its own way so that an unfair mean crime should happen on and on in Aichi(これだけ卑怯で卑劣な犯罪が愛知県でたびたび起きるには、それなりの理由があるに違いない)!

東仙坊、ランダムに愛知県で起きた事件を列記しているわけではない。
あくまで、目的は、「愛知豊田女子高校生殺人事件」解決への糸口、それに繋がる道筋の発見。
そのバックグランドにある空気感、心模様を探しているだけ。
そのために、もう少し実例を挙げてみたい。

◆6月20日午前4時15分ごろ、愛知県名古屋市港区川西通の県道歩道上で、新聞販売店の女性従業員(43歳)が自転車で配達中、歩いていたオトコに 無言のまますれ違いざま鈍器とみられるもので額を殴られる事件が起きた。
女性は約250m離れた販売店に歩いて戻り助けを求め、病院へ運ばれたが頭の骨を折るなど重傷。
逃走した卑怯なオトコは20代前半(?)のヤセ形、身長165cm前後、 黒っぽいウインドブレーカーとズボン、ハーフヘルメットをかぶっていたと言い、凶器は見つかっていない。
凄く陰険な事件だと思わないか?
夜明け直前の朝もやの中。
懸命に働いている女性。
どこから見ても、無差別な通り魔で、しかも女性を狙ったことも明白では?
ところで、卑怯なオトコは、何で逃げたのか? バイク? 自転車? 車? 徒歩?
そして、もし乗り物なら、どこに置いていたのか?
それにしても、被害女性も命からがら販売店まで歩くよりも、その場で110番し、もっと細かくそのクソッタレの特長を見ていて欲しかったと思うが…。
ところで、この事件現場から西南へ約4kmの愛知県名古屋市港区新茶屋の路上で、5月31日午後9時半ごろ、
徒歩で帰宅中の女子中学生(13歳)が、同じように卑劣なオトコに鈍器のようなもので頭を殴られケガをする事件があったというから、腹が立たないか?
どう考えても、同一犯の許し難い犯行。
そこで、きちんと捜査をしておけばよかったと怒りの矛先を、愛知県警港署に向けたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。

◆6月11日午前2時15分ごろ、愛知県東海市名和町二番割上の国道247号交差点で、自転車で横断していた近くに住むコンビニ店員の女性(37歳)が、自転車の卑怯なオトコにすれ違いざまに刃物で右腕を1ヵ所切られ、軽傷を負う事件が起きた。
そのまま自転車で逃走した卑怯なオトコ、ヤセ形、黒っぽいパーカと白のズボン姿。
これもまた陰険極まりない事件では?
草木も眠る真夜中。
女性は仕事を終えて帰宅途中。
名古屋湾をはさんで愛知県名古屋市港区の反対側。
ホシの特徴も、どこか重なるが、こちらは面識のあるオトコの可能性もまだ残っているが…、やはり、通り魔というのが濃厚…。どうあれ、愛知県警東海署は、腕しかケガしてない被害女性の目撃情報で、なぜ捕まえられないのか?
凄くオカシイと思わないか?
も、も、もしかしたら、愛知県警には大きな未解決事件が多くて、小さな(?)事件に手が回らず、捜査そのものをしてなかったりして…。

さて、どうだろう?
これだけ卑怯で卑劣な犯罪が、粗暴で粗野で低俗な犯罪が、簡単に起き、なぜか簡単に捕まらない。
どうしてなのか?
もう一つの謎では?
それどころ、もしかしたら、キャバクラの金が盗まれたって、それが本当に強盗だろうと狂言に近い犯行だろうと自分たちの懐が痛むわけではない。
酔っ払って運転手の顔を殴っただけの6000円のタクシー強盗なんて、大したことない。
普通電車のトイレをトイレットペーパーで詰めたって、困る人はそんなにいない。
テレビや漫画やゲームで人を殺すことばかりやっているのだから、算数を学習するには死んだ人の数のほうが子どもがわかりやすい。
17歳で5万3千円も持って独りでセクシーな恰好で自転車に乗っていたのだから、仕方ない。
夜中に働くならもっと安全に自分で配慮するしかない…。
そんな風潮、そんなある種の雰囲気が、愛知県全体に蔓延しているのでは?
それが、愛知警察そのものを甘やかしているのでは?
ついつい、そう思えてくるのは、東仙坊だけではあるまい。
やはり、愛知県全体に、何かしらの独特のムードがあると思わないか?
実は、東仙坊、かねてからフーンと感心していることが、愛知県にある。
日本人の性格パターンを言い表す比喩としてよく使われる、「ホトトギス」の「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」織田信長、「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」豊臣秀吉、「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康。
この我が国を代表する天下人3人ともが、今の愛知県出身ということ…。
そこから、愛知県人をプロファイリングすると、功名心、名誉欲、好奇心が旺盛で、どこか現状打開、モア・ベター、合理性をひたすら探究し、ひたむきに努力を重ねつつも、根底で人を信用しないのので、ときどき人から何か言われたり、自分の思い通りにならないとすぐキレたりするところを持っていることになる。
ところが、摩訶不思議なことに、天下を取った後、3人が3人とも、愛知県に住んでいない。
凄くオカシイと思わないか?
余程自分の生まれ故郷が好きではないわけがあったのでは?
そう言えば、その天下人3人が造ったのではない名古屋城、その売りは「金の鯱」、我が国の質実剛健で荘厳華美な城には、メチャクチャ珍しいゴールドのシャチホコというわけのわからないハデなもの。
実は、これが愛知県人の性向の一つの象徴にもなっているのだが…。
その意味で、愛知県の名産も同じ。
誰もがとっさに思い浮かべるのは、「ウイロウ」? 「きしめん」? 「コーチン」?ぐらいで、ちっともユニークでもなんでもない。
もちろん、今の時代にはもっと他にもあるのだろうが?
そんなことより何より、あくまで問題視したいのは、そのマインド。
この1年でも、心のブラックホール-20  東仙坊の本命は、愛知県警!?Just a our fate(まさに我らが運命)?-44 懲りずにアイチまた,愛知県警!?心のブラックホール-12 ドリフティン&スピン!、スッピンの交差点!?  オーそれみろ-22  千葉県警と愛知県警との「最低最弱タッグ・マッチ」!? と書き込んできた通り。
総論として言えば、忠臣に裏切られることの多かったDNAからか、目に見えないもの、目に見えない部分に懐疑的。
人の心や気持ちをほとんど信じない。
後で裏切られてイヤな気分を味わうくらいなら、最初から信じない方が功利的と考えていると思えるほど…。
とにかく、どこまでもソリッドで慎重で、ともすると極端に新しいもの、変化が好きじゃない。
だからといって、いわゆる保守的でもない。
とにかく、ビジュアル人間、マテリアル人間で、人を肩書きや財産や学歴や外見で判断する。
それゆえ、愛情表現は、誰もが認める高価なモノ、ブランド品で表さなければ、納得しない。
また、世間体を気にするあまり、必要以上に用心深く、自分の本音を絶対に見せない。
さらに、人から責められたり批判されることがキライだから、リスクを冒すこと、責任を取ることを何が何でも拒む。
その結果、実質的にケチなだけでなく、心までケチ。
ということは、目に見えない恋愛に夢中になって自分を見失ってしまうことなど断じてない。
つまり、本質的に恋愛ができない。
それはそうだと思わないか?
人の気持ちほど、自分の思い通りにならないものはないはず。
そして、恋愛のスバラシサは、自分の想像を超えた生きる歓びを与えてくれるはず。
しかるに、人の気持ちや恋愛は、目に見えないものだから、どうしていいかわからなくなってしまうだけでなく、まともに感じ取ることもできない。
当然の結果として、信じられるものは、金、金、金庫、金鯱…。
もしくは、利殖に直結するカタチのあるステイタス、家、車、ジュエリー…。
極論すれば、愛知県は、まさに今の中国。
金、家、車、キンキラの世界…。
だから、ファッションも絶対洗練されないし、ただのマニュアル・ブランド志向。
それ以上に、自分の心に素直になって、自分が傷心するかもしれない恋愛に夢中になれないし、カタチだけの恋愛ゴッコ。
それゆえ、そのストレスやフラストレーションから、自分だけしか信じられない苛立ちや孤独から、ジコチュウ的に罪を犯してしまうヒトが増えるのでは?
同様に、人の心を読めないからこそ、人に嫌われたくないからこそ、愛知県警は、簡単にホシをわざと逮捕しないのでは?

To put it in an extreme, Aichi might be like China(極論すると、愛知県は中国かも)!

To be continued...


















検証プロファイリング  「愛知豊田女子高校生殺人事件」への序曲!!-1

This must be the long and winding road to lead to crime-solving(これこそが事件解決に繋がる長く曲がりくねった道)!

「あ、いち」と言えば、「あ、痛」、「あ、熱」、「あ、イヤ」、「ouch!」…。
「あっち」と言えば、どっちが悪い? 相手の方! 「あっちの方!」…。
そして、「愛知」と言えば、何てたって、「犯罪」…。
何でこの流れは、変わらないのか?
もうメチャクチャミステリーだが、何かその独特の流れを創る要因があるはず。
どこかにその魂の瓦解の原因があるはず。
東仙坊、「静岡沼津女性殺害事件」解決(?)を終了後、ただちに第2弾「愛知豊田女子高校生殺人事件」解決に入る予定だったのに、まだ能力不足、そのうえ、自分のトライしてみたいニュータイプの小説にしようとかなり遅れてしまっている。
そこで、その前段階として、すでに何回かもやってきた愛知県で頻発し続ける犯罪の傾向とその不可解さをプロファイリングいてしておくことにした。
なぜなら、我が国のモラル崩壊のプロトタイプが、圧倒的に見つかるからである。
そして、それがいまだ未解決の「愛知豊田女子高校生殺人事件」の解決に、きっと繋がるからである。

◆11月20日午後4時25分ごろ、愛知県岡崎市井田南町の駐車場で、近くのキャバクラの店長(34歳)から「強盗に遭った」と110番。
何でも、店長が車から降りた際、2人が刃渡り約20cmのバタフライナイフのようなものを腹に突きつけ(?)、「騒ぐな。刺すぞ!」と脅し、従業員約50人分の給料約1300万円が入ったトランクなどを奪った後、車に乗るよう指示(?)したが、店長はスキを見て逃走(?)。
2人は店長の車で逃げ、店長にケガはナシ。
この日はキャバクラの給料日(!)。
男2人はいずれも身長約170センチ(?)、20代後半(?)、黒っぽい上下の服に黒色ニット帽、1人はサングラス。
どうだろう?
凄く臭わないか?
給料日、店長1人が給料運搬、夕方の駐車場、バタフライナイフを腹に突きつけ、車に乗れ、2人組みの1はサングラスなし、店長はスキ(?)を見て逃走しケガなし、2人組みは店長の車で逃走…。
メチャクチャ不自然なところが多いと思わないか?
それにしても、東仙坊、キャバクラって、もっと稼いでいるのかと思っていたから、平均26万円じゃ大したことないと思わないか?どうあれ、愛知県警岡崎署が捜査中。

◆11月11日午前0時45分ごろ、愛知県岡崎市能見通の県道で、タクシーに乗っていた男が運転手(52歳)の顔を殴り、料金約4000円を支払わず、運転手のバッグから現金約2000円を奪って逃走。
運転手は顔に軽傷。
何でも、男は約25分前に現場の北約2kmの岡崎市伊賀町で乗車。男が行き先を言わなかった(?)ため、周辺を回るように車を走らせた後(?)、車を止め行き先を確認しようとしたところ、男は「料金が高い」と言って殴ったというから、何をかいわんや。
男は30~40歳(?)、黒のジャンパーに黒のズボン姿で、酒の臭い…。
どうだろう?
どこかオカシクないか?
行き先を言わない、25分間周辺をドライブ、県道でただ停車、料金が高いと顔を殴る、バッグから2000円を奪う、走って?歩いて?逃走…。
何か危機管理がメチャクチャ足りなくないか?
どうあれ、愛知県警岡崎署が捜査中。

◆10月12日、10月10日午前、JR東海道線の岐阜発岡崎行き上り普通列車のトイレで、中にあったトイレットペーパー1ロールを和式便器内に詰め込んだとして、愛知県名古屋市東区矢田に住む、私立大4年、新美哲也(22歳)なるトイレット・ギー10月クを器物損壊で現行犯逮捕。
何でも、このトイレットペーパー・ギーク、「JR東海に採用されずに腹が立ってやった。過去にもやった」と供述しているから、開いた口が塞がらない。
な、な、何しろ、同様の事件が6月以降、約50件発生しているというから、呆れないか?
どうだろう?
凄くネクラでイヤにならないか?
確かに、その行為によって、トイレが詰まることがあるかも知れないが、実質的な迷惑を被るのは乗客。
メチャクチャオモシロい発想だと思わないか?
これだと、採用しなかったJR東海の方が先見の明があることになるのでは?
それにしても、こんな信じ難い幼稚な大学生がいるから、新卒大学生の就職率が低いに違いないと思わないか?
ちなみに、このトイレットペーパー・ギークを逮捕したのは、愛知県警中村署。

◆9月17日、今年4月中旬、愛知県岡崎市市立小学校の男性教諭(45歳)なる柳田稔型オトコが、担任する3年生学級の朝の会で、騒がしい児童がいたことから「みんなが先生の言うことを聞かないので殺してしまう夢を見た」と発言した後、すぐに「夢の中のことでもこんなことを言って申し訳ない。お母さんたちが心配するので、このことは言わないように」と口止めをしていたことが判明。
さらに、今年5月、担任する学級の算数の授業で「子どもが18人。1日に3人ずつ殺せば何日で全員殺せる?」という「殺人」を題材問題を出していたことも判明。
事態が発覚した9月15日、3年生の保護者会が開かれ、複数の保護者から「朝の会」での発言が指摘され、学校が岡崎市教育委員会に報告。
その岡崎市教育委員会、どうやら隠蔽していたというから、最悪。
どうだろう?
メチャクチャ頭が痛くならないか?
この柳田稔型オトコのユーモアに、今の日本の教育者の実態を見るのは、東仙坊だけではあるまい。
一体全体、何がしたかったのか?

◆9月5日午前7時55分ごろ、愛知県名古屋市中区金山の市営地下鉄名城線金山駅の改札口近くの女子トイレ前で、若い女が、通りすがりの面識がない老女(81歳)をいきなり包丁で切りつけ、背中や頭などを刺し、出血性ショックさせる事件が発生。
何でも、自身も手にケガをした、愛知県春日井市に住む、職業不詳の若い女(23歳)、精神科への通院歴があり、調べに対し「わたしに名前はない。死んだ」などと話し、供述調書への署名を拒んでいるというから、ほぼ無罪。
どうだろう?
これこそが、弱者に必要以上に寛大な日本の核心だと思わないか?
いくら81歳の老女でも、地獄の恐怖を味あわされたうえ、たった一度の人生を寸断されたのに、この若い女は本当か演技かは別にしても、今なお、食事をし、好きな本を読めるのでは?
さて、どうするのか?愛知県警中署。

◆8月17日別の強盗未遂罪で起訴中の愛知県江南市村久野町上原に住む、無職、岩井悦美(59歳)なる根っからのレイピストを強盗強姦で、再逮捕。
何でも、6月23日夜、愛知県一宮市大和町で、自転車で帰宅中の女性(17歳)を「殺すぞ!」などと脅して近くの畑で暴行し、現金約5万3千円入りのバッグを奪ったというから、言語道断。
と、と、ところが、同様の事件が6月以降、周辺で数件発生したというから、メチャクチャ憤慨。
それはそうだと思わないか?
こんなに荒っぽい手口なのに、なぜすぐに逮捕できなかったのか?
凄く不思議だと思わないか?
ほんの少しでも注視さえすれば、この根っからのレイピストの異様さにすぐ気がつくのでは?
まさか、Chinaのウソツキじゃないが、そこら中に強盗強姦魔しかいないから、全く目立たないというのではあるまいな?
なんとなくそんな気がしてくるのは、なぜ?
愛知県警江南署は、相当無能なのか?

We don't know why we could certainly find the model of the Japanese crime in Aichi(愛知県には、間違いなく日本の犯罪の原型がなぜか見つかる)!

To be continued...






真実イチロー  マリナーズと岩隈久志の甘い予測!!

We have to look in the head of the persons would want Ichiro Ozawa to deserve to be the prime ministerw(小沢一郎が首相にふさわしいという人の頭の中を見るべき)!

東仙坊、全身全霊で、この愛する日本は、「レイムダック(死に体)だ」と痛感させられている。
いまだに、単なるゾンビでしかない悪代官「小沢一郎」を執拗にフォーカスし、その不快なせせら笑いをする醜悪な顔を垂れ流す、情けなくてみっともないマスメディアは、今の救い難いほどビジョンのない民主党の基本スキームを構築した張本人が小沢一郎だということを忘れてしまったのか?
それは、その卑怯な悪徳廻船問屋「輿石東」、悪徳十手持ち「山岡賢次」の陰険な顔も同じ。
そう言えば、その悪徳十手持ち、テレビの座談で「いくら無能無策な閣僚が、一人の人間としてもありえない失言暴言を繰り返しても、昨日まで政府を担ったことのない若葉マークの政治屋がやっているのだから大目に見るべき。国民に迷惑をかけているわけではないのだから…」という趣旨の意見を平然と吐き、唖然とさせられた。
何はともあれ、これらの悪顔どもがいる限り、もう生き返ることは二度とできないと思うが…。
どうか我が国のマスメディアのみなさま、柳田稔風冗談でも、これらの「アグリー・ベッタリ」どもにスポットライトを当てないで!
まるで、イジメで自殺する卑屈なガキどもを取り上げ、ガキの自殺を助長するように、そして、自分の子どもの自殺を人のせいにして稼ごうとする卑劣な親を手助けするように…。
えっ、管直人と仙石由人は、どうなんだって?
その2人は、もうとっくに実質的には跡形もなく消滅してしまっているのでは?
東仙坊、基本的に人間以外は、相手にしたくないので、悪しからず。
第一、2人とも、わざわざ名前に「人」と入れても、「人に直せないし、人の奥ゆかしさもない」と思うが…。

ところで、久し振りにイチローについて書こうとして、なぜ民主党政府のことになってしまうのか?
それは、今のシアトル・マリナーズがまるで民主党政府のような呆れ果てた状況だから。
せっかくホセ・ロペスにオプション契約を結ばないと言っていたから歓んでいたのに、なぜか再契約。
ダメだこりゃとガッカリしていたら、唯一の希望の星だった岩隈久志まで、オークランド・アスレチックスのビリー・ビーンGMの戦略にハマって、台なし。
ポスティング・システムの欠陥を巧妙に利用し、岩隈久志をマリナーズに入団させないトリックを実践されてしまうとは、あまりにも稚拙で軟弱。
お陰で、岩隈久志の人生までがグチャグチャ。
マリナーズの来年もグニャグニャ。
もっとも、そもそも、ダン野村なんていうMLBの嫌われ者、金の亡者を代理人にしてしまったのだから、岩隈久志の自業自得か?
とにかく、本当にお金が目的じゃなかったのなら、代理人は選び抜くべきだったと思うが…。
東仙坊に言わせてもらえば、マリナーズも岩隈久志も甘く考え過ぎ、MLBを代表する貧乏球団が、アメリカンリーグの優勝球団が、まさか入札の捨て金にあれほどの高額を提示するとは、全く予想していなかったに違いない。
どうやら、来シーズンも、マリナーズには煌いてくるものは何も見えてこない。
事実、今のところ、得点力を上げるための補強はゼロ、一人もナシ。
3Aや2Aのルーキーの登用ばかり。
イチロー、来年もまたヤキモキすることだけは、間違いなし。
一体何を考えているのか?
いくら、10年連続ゴールドグラブ賞を獲得し、「謹んでお受けいたします。でも、おなかいっぱいではありません。まだ、おかわりしたいです」との談話を出そうと、「実はもう、カレー食べてないですよ。今年のシーズン中、一度も食べてない。3年前から朝カレーを食べていない。今年はカレーの代わりに毎朝、食パンとそうめんを食べていた」と告白しようと、来年への明るい展望は全くなし。
マリナーズは、どこをどう見ても、我が国の民主党政府のごとしで、ウンザリ。
東仙坊、ヤケクソで、毎朝、イチローの代わりにカレーでも食べてやろうかと思うほど。

それなのに、隣のキチガイの国が、どこまでもキチガイらしく兄弟の国の民間地域にまで、とうとう本当に砲撃してしまった。
平和!とオマジナイすれば平和でいられる…こんな時代にまさか本気で戦争しようとするヤツなどいないと思い込んでいる偉い(?)方々、大人のヒトたち(?)は、顔面蒼白。
「お願い! 戦争は勘弁して!」とばかりに、
いろいろなご託宣を述べているが、東仙坊、「3連覇を目論んだ北朝鮮女子サッカーチームが日本に負けたせいでは?」とか、「韓国選手が日本選手のように髪を染め、金属チャラチャラで戦闘意欲など皆無と安心したせいでは?」と感じるばかり。
「そんなバカな?」と思う前に、なぜ所詮キチガイのやることだということを忘れてしまうのか?
そもそも、そんなキチガイをキチガイのままに放ったらかしにしているのは、実は我が日本だということを身にしみて反省すべきでは?
どちらにしても、アジア大会で親分のChinaが国家高揚をしているときに、この蛮行に及んだのは、言われているようにUSAにこっち向いてとやったのではなく、Chinaにこっち向いてだと思わないか?
というのも、本来USA好きのキチガイの国のこと、どこか爪弾きのように自分たちを遇するChinaに、どこか自分たちを差し置いてUSAと親密な関係を築いているChinaに、ムッとしていると思うのだが…。
それ以上に気になるのが、そのUSA自体の対応だと思わないか?
なぜなら、USAは、キチガイの国の動向だろうが、Chinaの動向だろうが、詳細に掌握しているはず。
すっかり可愛げのなくなっている経済大国(?)である韓国や日本に、亭主をもっと大事にしなさい!と何もかも見逃していると直感しているのは、東仙坊だけではあるまい。
もしかしたら、必死のキチガイ、USAのアシストをそっとしてたりして…。
そう考えると、USAは、オークランド・アスレチックスのビリー・ビーンGMと同じでは?
国益を追求する外交には、そのぐらいの深慮遠謀がつきものでは?
どうあれ、のたりと相撲中継をしている我が国の何と緩んでいることか?
我が国のどうしようもない観の首相など、1時間後に「情報収集!」、「不測の事態への準備!」と言っているのだから、そのインテリジェンス力、国防力は相当劣悪?
まさに、マリナーズ、ダン野村、岩隈久志では?
ところで、世界一のお人好し国民の我が国でも、これで国連など何の役にも立たない無用の長物とわかったのだろうか?
そして、MLBに行きたい我が国の野球選手も、自らの語学力や交渉力が重要と気がついただろうか?

The mistake of Mariners and Hisashi Iwakuma have regarded things indulgently like the Democratic Party government(マリナーズと岩隈久志の過ちは、民主党政府のように物事を甘く考えたこと)!


新・日本砂漠化-87  山間の独りよがりのラブストーリー!!

Such an ignorant student without the love has caused a vain case at the university without the sea(海のない大学で、愛のない無知な学生が事件を起こした)!

東仙坊、柄でもなく、メチャクチャ、ノスタルジックに、メランコリックになっている。
はるか昔、大学時代、山梨大学のゴーゴーパーティーのバックバンドの応援依頼を受けて、初めて甲府を訪れた。
駅を降りると、長髪でヒッピースタイルでギターケースを抱えた男を見世物の猿のように思うのか、行き交う人々の容赦ない冷やかな視線が集まってきた。
それでも我関せずと、武田神社の方に向かって、独りタバコをくわえ歩いた。
そのとき、ふとバット(今と違って木製)を持ってのし歩いている若いオトコたちが目についた。
けれども、パーティーで山梨英和短期大学の学生と出遭い、すぐに意気投合。
いつものように、瞬く間に、それこそ気分は富士山より高く雲の上。
そそくさと、彼女に誘われるまま、「ほうとう」を食べたかったのに…と思いつつも、生まれて初めて2人で「ホルモン焼き」の暖簾のかかった小さな居酒屋へ。
そして、「ホルモンって、美味しいけど、一体何?」と内心悩みつつも、目はキラキラ、炭火よりも真っ赤。
そのときだった。
後ろの席にいた30代半ばの工員風の2人組の1人のオトコから、「シャツをズボンに入れろ!」と唐突と声をかけられた。
すでに、ハートは虹の彼方に飛んでいた、いや夜だったから月に届いていた東仙坊、「ジーンズの中にシャツを入れろとは、笑止千万、大きなお世話」と無視していると、いきなりその2人組に店外に引きずり出されてしまった。
店には、他にも2組の客、お店の人も2人もいたのに、見て見ぬふり。
驚いた彼女も固まったまま。
そして、表に出た瞬間、中身が入ったビール瓶で左肩のあたりを一撃され、無様にうずくまってしまった。
それでも、彼女の手前、何とか反撃しようと立ち上がったときには、2人組は雲隠れ。
「大丈夫? 救急車呼ぶ?」と近づいてきた彼女に、「なんでもない」と言うのが精一杯の虚栄。
その後は、その彼女に抱えられ、いつのまにか彼女の部屋。
「まさかイージーライダーが自分に起きるとは、海が近くにないところはイヤだな」とボーッと考えながら、健気に何度もタオルを替えて冷やし続けてくれている彼女に抱かれて、しばしの桃源郷。
そのひとときのめくるめく甘い夢心地が、その夜遅く破られる。
気がつくと、彼女の入口に、自分ぐらい年ごろの男が立っていた。
そして、ドアをバタンと閉めて、駆け去ってゆく。
「いいのかい?」
「いいの…」
「そうはいかないよ」
全裸のまま、裸足で男を追いかけて、「戻りなよ。僕はもう出てゆくから、2人でちゃんと話し合いなよ」と声をかけたのに、男は無言で行ってしまった…。
遠い、遠い過去の思い出、何となく今ごろの季節の気がするが、何もかもがもう朧げ。
悲しいことに、必死で思い出そうとしても、その彼女の顔も名前も思い出せない。
「彼女は、まだ生きているのだろうか?」
その後、彼女と彼がどうなったかには何の興味もないが、それだけがなぜか気になる。
人生は、本当に短い…。
そんな淡い仄かな甘い思い出が、無残に踏みにじられるような事件が、山梨大学で起きた。

11月9日午後7時20分ごろ、山梨県甲府市武田の山梨大キャンパスJ号館3階にある学生自習室で、山梨大教育人間科学部3年の女子学生(20歳)が、同じ山梨大教育人間科学部3年で、山梨県甲府市伊勢に住む、後藤俊(21歳)なるオチャラケに、腹を刃渡り10数cmの包丁で刺され、1ヵ月の重傷を負う事件が起きた。
これだと、昨今、そこら中で発生している恋愛未熟児による幼稚な痴情怨恨事件、それこそ蟻(?)も食わぬ話。
ところが、冷静沈着に考えると、この事件は極めて不可解な点が多いのである。
いくら1億2千万人総保育園児化で、それこそ、恋愛が何か? 人を愛することがどういうことか?すら、想像できない情けなくてみっともないヤングが多いからといっても、まさに異常、アブノーマルなので、「青春の思い出返せ!」とばかりに、ちょっぴりプロファイリング。

■山梨大学同級生刺傷事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の極めて不可解な点

①山梨県警甲府署に殺人未遂で逮捕されたこのオチャラケ、「過去に被害者女性と交際しており、未練があった。殺すつもりで刺した」と供述している。
確かに、オチャラケは事前に包丁を用意しているのだから、殺意はあったのかも…。
では、誰もジャマしたわけではないのに、なぜ腹を一度刺して止めたのか?
誤解を恐れず端的に言えば、なぜ本当に息の根を止めなかったのか?
それこそ、最近流行のメッタ刺しで?

②現場になった自習室は、午前7時ごろから午後10時ごろまで、学生や職員が自由に出入りできるというが、平日の火曜日の夜、本気で勉強する人が一人もいない国立大学なんて、もういらないのでは?
少なくとも、クソの役に立たないどころか、卑怯で卑劣な犯罪に使われるだけの無意味な自習室など廃止すべきだと思わないか?
どうあれ、あののどかなキャンパスはどこへ行ったのか?
貴重な青春の1ページを飾ってくれた、それなりにヒューメインなムードに溢れていたあのキャンパスは、我が国に残しておいて欲しかったのだが?
というのも、学生環境は、粗野なくらい木訥とした方が試行錯誤を繰り返せていいはず。
まさか、監視カメラ設置とか、人員配置とかいう野暮な話になるのではあるまいな?
そうするぐらいだったら、大学を止めるべきだと思うが…。
どちらにしても、人間社会においては、人生には降りかかる火の粉は絶対にある、イージーライダーのような悲劇はいつも起きる、という認識を学ぶためにも、どこまでも学生の自主性に任せるべきでは?
さて、本題。
オチャラケが、その自分に好都合の場所を歓んで利用するのはわかるが、被害女子学生はなぜそんな場所に自分に未練を持つオトコと2人でいられたのか?
凄く変だと思わないか?

③最大の不可解な点は、被害女子学生が「刺された」と自分で119番通報した後、救急車にそのオチャラケにつきそわれて病院に運ばれたことでは???。
もしかして、気が動転していた被害女子学生がそんなことに構っていられなかったか、もしくは一時的に意識不明だったのならわかるのだが…。

●東仙坊がプロファイリングする、ホシの犯行の自覚なき動機

◇2人の関係は、この事件があるまで、いわゆる恋人関係になったことなどただの一度もなかったのでは?
つまり、男女の関係がなかっただけでなく、オチャラケはどこか被害女子学生を恋人として意識していたかも知れないが、少なくとも被害女子学生の方はオチャラケを恋人としてはもちろん、男としても意識していなかったに違いない。
その意味で、オチャラケにとって、勝負の告白の日だったと思うのだが…。
だからこそ、そんな華やかでない思いを込めて選び抜いた雰囲気ではない場所で、包丁を忍ばせ、清水の舞台から飛び降りたような行動を取ったのでは?

◇被害女子大生は、オチャラケの突然のシリアスな態度にビックリしただけでなく、もしかしたら、笑い出して答えたのかも知れない。
「な、な、何を言い出すのよ、オチャラケくん。私たちは単なる友だちででしょ。それ以外の何物でもないし、それ以上の関係になんて、太陽が西から昇ってもならないわよ」と被害女子大生は、ストレートに答えたに違いない。
いやいや、もっとバカ正直に、「何を言い出すのよ。私にはとっくに好きな人がいるわ」とか、「驚かさないでよ。彼氏はいるはちゃんといるわよ。オチャラケくんもよく知っている、○○くんとずっとつき合ってるのよ。聞いてないの?」と答えたのかも知れない。
何しろ、自分の気持ちばかりに夢中で、被害女子大生が自分をどう思っているかどうかなど考えたこともなかったし、おもんぱかる術も知らなかったに違いない。

◇今までナイフで鉛筆を削ったことも、包丁で大根一つ刻んだことのないオチャラケ、被害大学生にそっけなく拒絶され、わけもわからず持参した包丁で刺してみた。
何しろ、自分の思い通りにならなかったときは、そうしようと勝手き決めてきた以上、そうするしかなかった。
と、と、ところが刺した瞬間の何ともいえない異様な手触り、そして、おもむろに流れ出した被害女子大生の真っ赤な血を見て、フリーズ、固まって初めて、現実の世界に引き戻されたに違いない。

東仙坊、他に言い方が見つからないが、そんな程度のことだったと思うのだがどうだろう?
今日の教育人間科学(??)などを専攻している未熟で無恥なオトコの頭なんて、そんなものでは?

There are many unlucky women who is rolled up in the love story of the fighting windmills inJapan now(今、日本では独り芝居の恋愛物語に巻き込まれる不運な女性が多い)!








新・日本砂漠化-86  絶対必要「JCG専属ビデオカメラマン」!!

It must be a serious problem for us a leak case of the terrorism information worse than the video outflow of JCD(海上保安庁ビデオ流出よりテロ情報漏洩の方が深刻な問題)!

sengoku38のビデオ漏洩騒動で、すっかり目立たない観があるがあるが、世界における日本国の喫緊の問題は、ハイレベルのテロ情報流失のはず。
それも、人為的に漏らしたとんでもないアホが内側にいるということは、世界からの信用を失墜する大問題。
sengoku38、それこそ、sengokuなんて能天気に言っている場合ではないと思うが…。
この情報化社会の世界で、情報活動、インテリジェンスこそ国家の生命線では?
それにしても、このタガの緩みは、本当に情けなくてみっともないと思わないか?
どうあれ、我々国民は、政府やマスメディアのマヤカシやフェイントに、もっともっと注意を払うべきでは?
そもそも、sengoku38だって、そんなことに比べてら自分のやることなど他愛のないことと思ったところもあるのでは?
というのも、そのsengoku38が乗船していた巡視艇の名前が「うらなみ」…。
その巡視艇の名前を逆に読んだら、「みならう」…。
どうだろう?
sengoku38は、ふとそう思ってしまったと思うのだが…。
そんなこともあるせいか、11月16日午前8時45分ごろ、神戸市兵庫区兵庫町の国道2号で、オートバイで通勤中の神戸海上保安部職員、巡視艇「うらなみ」乗組員(20歳)が、トラックにひき逃げされる事件が起きたというから、スワッ、東仙坊、Chinaの「ヒューミント」による報復では?と思ったりして、俄然注目。
幸い被害者保安官、左足を打つ軽傷ですんだというのだが、後方から走ってきたトラックが追い抜きざまに接触して逃げたというから、凄く不気味では?
今、世界中で、目に見えないところで陰謀膨らむ世界情報戦が繰り広げられていて、中でも、Chinaの「ヒューミント(HUMINT:human intelligence)」は世界中いたるところで暗躍していると思うが…。
11月15日、世界最速コンピュータ「Top500」ランキングで、スーパーコンピュータ「天河一号A(Tianhe-1A)」が栄えある世界一の座を獲得したことだって、誰も言わないから東仙坊言わざるを得ないが、Chinaのインテリジェンスの成果と言えるのでは?
どうあれ、世界一のお人好し国民でも、そろそろ世界は悪が主流だととことん肝に銘じるべきだと思うが…。
ところで、東仙坊、そのsengoku38が事前に考慮しなかったことあるようで、そのことを知って暗澹たる気持ちになった。
少なくとも、そのことは今の43歳のオトコらしく、sengoku38、全く想定していなかったようで、凄く残念。
最悪、逮捕されることも覚悟だったというなら、せめてそのことを事前かつ細心に配慮すべきだったのでは?と、こちらの方まで悔しい思いでいっぱい。
何だ? それは?って?
それは、sengoku38が海上保安官の官舎に住んでいたこと、そして小さな男の子がいたこと。
そこで、連日の厳しい家宅捜査の状況に、その小さな男の子が「イヤだ、イヤだ、イヤだ!」と泣いているというから、メチャクチャ哀れでは?
凄く忍びなくないか?
このモラル崩壊の我が国で、自分のことを棚に上げて人の足をただただ引っ張る我が国で、中途半端な独りよがりの軽薄な行動を取ると、その反動は相当なものがあるはず。
それもまた、この国が人間として最も大切な矜持を喪失してしまったヒトが多いからだと思わないか?

…と、ここまで書き込んできて、今回のテーマは、海上保安庁のビデオのことだが、そのsengoku38が公開したビデオことじゃない。
東仙坊、海上保安庁のあまりにも日本人らしいパフォーマンス下手、プロパガンダ下手に、かねてから忸怩たる思いでいっぱいでいた。
それが、このような状況下で、ありとあらゆる意味で、一気に溜飲を下げられるせっかくのチャンスをみすみすフイにしたから、そのセンスの悪い海上保安庁に、堪忍袋の緒が切れたのである。
11月4日インドネシアを出港し中国に向け航行していたパナマ船籍の貨物船(1万7千トン)からの船主への連絡が11月9日夜、突然途絶えた。
沖縄県西表島沖でが遭難した模様だというのである。
11月10日未明に台湾当局から通報を受けた第11管区海上保安本部は、身を呈して必死で捜索。
そして、「海上暴力装置(海上実力組織?)」の哨戒機P-3Cと協力し、荒波の中油まみれの5人を救助(残念なことに2人は死亡。しかし、3人を無事)し、残りの20人の捜索を懸命に捜索していたということを、知っていたか?
そして、そのパナマ船籍の貨物船の乗組員25人全員が中国人だったということを知っていたか?
それから、中国大使館から11月11日夜、海上保安庁に「捜索に感謝を申し上げる」との内容の電話があったということを知っていたか?
また、それを海上保安庁が細々とyoutubeに掲載していることを知っていたか?
あるいは、テレビのニュースで観ていたか?
東仙坊、youtubeでもテレビ画像でもチェックしたが、その撮影方法に呆れ果てて、本当にガッカリさせられながらも、それこそ、巧妙に編集して、それこそ世界中に、特に中国のメディアに送りつけるぐらいのことをすべきなのに!とブチ切れた。
もっとも、その救助の仕方があまりに粗末でカッコ悪過ぎなところは、どうしようもないとも感じていたが…。
どうあれ、今後、海上保安庁には、本格的なプロファッショナルの「JCG専属ビデオカメラマン」を乗船させておくべきでは?
どちらにしても、それを積極的にやらせない我が国の政府はナンセンスだと思わないか?

We should always let the professional video cameraman get on the patrol boat of the JCG (海上保安庁の巡視船には、常時プロフェッショナルのビデオカメラマンガを乗船させるべし)!


 

新・日本砂漠化-85 「イヤニナッダ・オウム大臣」!!

This Minoru Yanagida must be the crap as a man of adult more than as the Minister of Justice(この柳田稔は外務大臣としても大人の男としてアンポンタン)!

東仙坊、………絶句。
もう政治のことに触れるのはナンセンスだから止めようと心に誓ったばかりなのに、政治屋のマネして(?)前言撤回。
あれだけロクでもなかった自民党政権でも、ここまでの失言をした閣僚は、即刻ファイア、クビだったはずでは?
そんな最低の自浄作用も働かなくなった政権は、すでに死に体か?
というのも、この頭の腐った柳田稔なる大臣、腐っても法務大臣。
しかも、辞任を迫られ、「懸案の検察改革の実現のために辞任せず粛々と仕事を遂行する」と言ったから、絶対に看過できない。
正直、東仙坊、こんな愚鈍な政治屋が我が国にいることすら知らなかった。
それでも、一向に恥ずかしくないばかりか、いっそのこと知らないまま死んだ方がよかったと思えるほど…。
これだけ傲岸不遜で気骨稜稜でない56歳のオトコが、我が国の法務大臣だとは、検察(?)が今のように無能になるのもムリはないと納得させられないか?
自分はスゴイ、自分はエライ、自分はその辺のヤツらとは違う、そう思い込んだだけのこの手の勘違いオトコ、実は我が国にゴマンといる。
柳田稔なる法務大臣、その典型的な顔をしていると不快になったのは、東仙坊だけではあるまい。
sengokuや民主党埼玉10区の松崎哲久衆議院議員(60歳)なる恥知らずと同類。
何だ?松崎哲久衆議院議員なる恥知らずって?
この恥知らず、今年7月航空自衛隊入間基地で行われた納涼祭で、何と駐車場から約30m離れた場所にオレ様の車を呼び寄せるよう車両誘導担当隊員に要求。
片側通行にしていた道路を逆走させることになるため、安全上の問題から隊員は駐車場まで歩くよう要請し拒否。
すると、「オレを誰だと思っているのか?」、「お前では話にならない!」と恫喝。
別の隊員が仕方なく車を逆走させるカタチで寄せると、「やればできるじゃないか!」とほくそ笑んだ。
それを見た隊員が「2度とくるな!」とつぶやくと、「もう1度、言ってみろ」と胸をわしづかみにしたというから、とことん議員特権を笠に着たウツケ者。
まさに、勘違いオトコの典型、柳田稔と双璧か?
そもそも、この柳田稔なる大臣、9月17日大臣就任を受けるとき、「何をやるんですか?」と聞かれ、「法相と聞いて、えーっ何でオレが。何で柳田が法相!と理解に苦しんでいるんじゃないかと思うが、一番理解できなかったのはオレ。この20年近い間、実は法務関係は1回も触れたことはない」と答えた、身のほど知らずのアンポンタン。
本音は、「何でオレみたいな優秀なヤツが、法務大臣ごときなのか…」と言いたかっただけでは?
どちらにしても、東仙坊、「コヤツは何者?」とあわててリサーチ…。
すると、あの輿石東のシモベとわかっただけで十分納得。
イヤと言うほどそのお里が知れるのでは?
しかも、その威光を借りて、組合丸抱えで当選し続けるトンチンカン。
きっと、その体得した卑屈な何でもハイハイ姿勢を便利に利用されているに違いない。
つまり、情けなくてみっともない管直人が、小沢一郎におもねるために輿石東のシモベを、こともあろうに法務大臣にしたというのだから、こんな結果もすべては管直人の責任。
ついでながら、民主党の代表選で、小沢一郎を支持したのは、ビジョンでもポリシーでもなく、ただ金が欲しかった政治屋ばかりということを、我々は絶対忘れてはいけないと思うが…。
党の代表選は、唯一買収公認の権力闘争…。
何やら、今回は百万単位でなく、千万単位の金が乱舞したというから、何をかいわんや。
どうあれ、だからこそ、柳田稔なるオタンコナス、閣内にありながら、「菅内閣について大変評判が悪く、私もそう感じざるを得ない」などと応えていたのも、当たり前か?
また、管直人が簡単に罷免できないのも、それが理由。
さて、我が国のモラル再生を夢見る、東仙坊、自民党議員どもの「法相としての見識、資格、資質に欠ける。国会の権威を貶めた」という糾弾では、よくわからないので、独自にその問題の失言を解析してみた。

──「法相はいいですね。2つ覚えておけばいいんですから。『個別の事案についてはお答えを差し控えます』。これはいい文句ですよ。これを使う。これがいいんです。わからなかったらこれを言う。これで、だいぶ切り抜けて参りましたけど、実際の話、しゃべれない。あとは『法と証拠に基づいて、適切にやっております』。この2つなんです。まあ、何回使ったことか。使うたびに、野党からは責められる。『政治家としての答えじゃないじゃないか』とさんざん怒られている。ただ、法相が法を犯してしゃべることはできないという当たり前の話です。『法を守って私は答弁している』と言ったら、『そんな答弁はけしからん。政治家だからもっとしゃべれ』と言われる。そうは言ってもしゃべれないものはしゃべれない」──。

①この2つのセンテンスを、たった2ヵ月で39回も、すでに使用したアンポンタン。
何のために、政治家のモラルと良識を棄ててまで、この三流コメディアンのような稚拙なウケ狙いで、自分の姑息な処世術の方法をひけらかしたのか?
それは、「このぬるま湯の世界では、何も根本的な見識や鑑識眼がなくても、相手がどんな高尚な論理を展開しようとも、そこにある規則に準じた常套句を、平身低頭、威風堂々、ひたすら言うだけで十分こと足りる」と自分で学び取った狡猾なノウハウに自己陶酔していたから。
なぜなら、法務の何一つをわからない自分が法務大臣を担えるのだから。
そして、「一瞬でもその無知蒙昧を悟られないためには一切の譲歩をしてはいけないし、相手の意見に妥協してはいけない」と世のオチコボレどもに自慢したかったから。
つまり、国権の最高機関で、国の唯一の立法機関である国会でも、それですむのだから、他の世界ではもっと簡単だと誠実過ぎる不器用で融通の利かない国民を指導したかったのである。

②「思慮が足らず失言した」と、相変わらず2つのセンテンスを使うように謝罪するトンチンカン。
日本人がここまで停滞してしまったのは、国民が本質的な生きがいとか本物の知識とかにこだわり過ぎてしまっているからだと憂慮し、「この形骸的な世の中では、もっと軽佻浮薄で生きなきゃダメだ」と国民を悟らせたかったに違いない。
つまり、「国民は必要以上に悩み過ぎで、忍耐し過ぎで、もっと表層的で浅薄に適当に上司に媚びていれば、すべてはうまくいくのに…」と国民の真摯さを愚弄しているのである。
それはそうだと思わないか?
国会とは、その文字のごとく国益のために真剣に会議するところ。
国を心底思い、国をよりよくするための知恵を必死に絞り、多種多様な意見を集約し当意即妙の戦略や戦術を生みだすところ。
しかしながら、国を思う情熱など一切なくても国会答弁なんか可能と国民にバラしたことは、同じく無能な他の政治屋どもの立場まで危うくしてしまったのである。
ある意味、国会議員の守秘義務違反?と言えるのである。

③自分より無能な管直人なる大バカ者首相を見ていて、これなら自分でも首相になれると錯覚したオタンコナス。
とことんウヌボレの強いオタンコナス、身近でどうしようもない管直人を目にしていると、自分の方が総理大臣にふさわしいと感じて仕方がない。
正直、自分のことを棚に上げて、この政府はメチャクチャだとさえ感じている。
と同時に、自分は反管の立場を維持する必要があり、絶えず矛盾をを覚え、バランスを欠いている。
法務大臣もイヤで、管総理大臣も嫌いだが、大臣ではいたいから始末に悪い。
そこで、ついつい複雑な自分の立場をグチりながらも、やりたくない法務大臣を巧妙にこなしている(?)ことを自画自賛したくなってしまっただけ。

④東仙坊、この失言にメチャクチャ激怒する理由は2つ。
1つは、「個別の事案についてはお答えを差し控えます」というセンテンス。
これは、困ったことに今の犯罪者たちへの明確な福音。
つまり、何をしても卑怯に卑劣に「黙秘をすることだ」と教えていることになると思うが…。
2つ目は、「法と証拠に基づいて、適切にやっております」というセンテンス。
これも、恐ろしいことに今の犯罪者たちへのアドバイス。
つまり、オレを有罪にしたかったら「法と証拠にもとづいて、せいぜい適切にやることだな」と開き直って対決姿勢を取れと教えていることになると思うが…。

とにもかくにも、法務大臣としてはもちろん、一人の人間としても未熟なオトコである柳田稔が、国会議員であること自体が、悲しいと思わないか?
そして、その最大の責任者は、管直人でもなく、こんな「イヤニナッダ・オウム大臣」に投票した国民だと思うが…。

We couldn't turn our face to the world ,because we are ashamed at having such a crap who is neither the vision nor the judgement nor the passion as a Diet member(ビジョンも判断力も情熱もないオタンコナスが国会議員とは恥ずかしくて世界に顔を向けられない)!










新・日本砂漠化-84   「ラブ・コネクション」の秘かな流行!?

Do you remember that song called “Love Potion No.9”(「ラブ・ポーション・ナンバーナイン」という曲をを思い出さないか)?

老境に入った人なら、あのビートルズ全盛時代に、The Searchers(捜索者たち) というリバプールバンドが歌った「Love Potion No.9(媚薬No9) 」という曲を、なんとなく覚えているのでは?
問題を抱えをマダム・ルーのところに行ったんだ
あの金歯しているジプシー女のところ 
34番街とヴァインの間にある家さ
Sellin' little bottles of Love Potion Number Nine(小瓶に入った媚薬No9を売ってるだろ)
「かわいい女のコに全くダメなんだ。1956年からずっとそうなんだ」
マダム・ルーは手相を見て、魔法のサインを書いて、
She said “What you need is Love Potion Number Nine”(「アナタに必要なのは、媚薬No9」と言った) 
………Love Potion No.9、Love Potion No.9、Love Potion No.9(ラブ・ポーション・ナンバーナイン)……
東仙坊、「兵庫県西宮市夫婦惨殺事件」をプロファイリングしながら、金、金、金の世の中になってしまった愛する日本に住む、それこそ老いも若きも、人間として最も重要不可欠な愛、愛、愛を知らない、愛に未熟な、愛のないヒトがここまで増えてしまったとは…と悲嘆させられた。
それこそ、「愛の媚薬でも飲まさなきゃ、愛を取り戻せないのかも、いやいや、愛することもできないのかも…と、危惧さえしていた。
そのせいで、いつのまにか「ラブ・ポーション・ナンバーナイン」と、何度も口ずさんでいた。
そ、そ、そうしていたら、この時代に、ともすると振り込め詐欺のターゲットにされるしかないだけの女性高齢者の中で、「ラブ・コネクションNo71」が大流行していたと知って、ビックリ仰天。
本当に悲しい時代になってしまった!、本当に情けない日本になってしまった!、と改めてガックシ。
どうして、そこまで心寂しい生き方が、そんなみっともない生き方ができるのか?

10月8日、「Love connectionNo71」、71歳女性の「ラブ・コネクション」なる「麻薬運び屋の女」が、関西国際空港で摘発された。
何でも、恋愛感情を巧みに利用して無報酬で覚醒剤密輸などの麻薬の運び屋に仕立てられた女性のことを、「ラブ・コネクション」と呼ぶのだという。
今回、覚醒剤取締法違反(営利目的密輸入)罪で起訴されたのが、71歳の女性は、大阪市淀川区のマンションに独り暮らしする、無職、独身、小岩貞子なる薄暮のラブ・コネクター。
エジプトから帰国した際、税関の手荷物検査で、二重底スーツケースの中から、覚せい剤約3.9kg(末端価格約3億5200万円相当)が見つかり、現行犯逮捕。
と、と、ところが、この薄暮のラブ・コネクターのそこにまで至る経緯を聞いて、一挙に複雑な気分…。
薄暮のラブ・コネクターは、5年前、66歳のとき、近くに住んでいた32歳のナイジェリア人のオトコと長い間夢見ためくるめく交際(?)を始めた。
まさに、生きていてよかったと本気で思うほどのめくるめく情事。
老いらくのワイルド・フラワー状態。
しかし、男は間もなく帰国。
傷心と恋い焦がれる毎日。
すると、昨年末に突然、男から電話があり「結婚して」と口説かれ、有頂天。
その天にも昇る気持ちに、ありがとう神様、仏様!と、今年、誘われるままにエジプト、ブラジル、セネガルに2度、アラブ首長国連邦と計5回も愛の世界旅行(?)。
これこそが、本当の「ラブ・コネクション(愛の繋がり)」と、その赤銅色に煌く筋骨隆々の胸に抱かれて、「生きていてよかった、生きていてよかった。私、最高のフィーリング」と、桃源郷。
別れ際にその黒いオトコからスーツケースを持たされながら、「次はいつ会えるの? 愛してる」と長時間のフライトもゴールデンスランバー。
それが、いきなり税関で逮捕され、「覚醒剤が入っているなんて思わなかったわ。愛してるよ、彼を。彼も私を愛しているのだから、そんな酷いことをさせないわ」と喚き散らすだけ。
メチャクチャ切ない話では?
この「ラブ・コネクション」の初摘発は2000年で、全国で10件。
しばらく途絶えたが、2008年7件、2009年に4件。
そして、今年は今回が1件目。
なぜか、いずれもナイジェリア人オトコが口説き役だというから、実に不思議。
その手口は、ナイジェリア人が仕事や留学を装い、長期間日本に滞在し、アルバイト先、バーのカウンター、街角での道案内など、ありとあらゆる場面で日本人女性との交際のきっかけを探しまくる。
演じるのは、とにかくマメでやさしい男(?)。
「キミはきれいだ」、「愛してる」、「キミみたいな女性を生まれて初めて知った」などと、日本人男性はあまり口にしない「殺し文句」を乱射した後、交際途中で「事情ができた…」とミステリアスに帰国。
しばらくして、「キミこそ運命の女性とわかった。結婚して!」と海外に呼び寄せ、女性が帰国する直前「おみやげ」、「一足先にボクの荷物を持って帰って」などと自然に覚醒剤を隠した荷物を渡すだけ。
つまり、愛に飢え、愛に溺れた(?)、恋に盲目の日本女性は、一心不乱。
自分が麻薬の運び屋でしかないことも自覚せず、ポーッと中身を知らないまま。
そのせいで、日本入国時審査でも、挙動不審にならないところを利用するというから、お見事。
確かに、金目当ての違法行為をしていると思っていないのだから、堂々としたもの。
持ち込みに成功したときだけ、接触して受け取ればいいだけ。
もっとも、これまでに「ラブ・コネクション」になった日本人女性は、孤独な高齢女性だけではない。
何しろ、世界一のお人好し国家の日本には、愛を知らない、愛を求める、女性がワンサカいるのだから…。
そのうえ、昔から外国人男性になぜか弱いから、ますます引っかかりやすい。
さらに、我が国では覚醒剤が高値で取引されるのだから、うってつけ。
えっ、だったらどうすればいいのか?って?
税関当局は、荷物を持ち帰らせなければ「ラブ・コネクション」は成立しないのだから、結婚を約束した相手でも、外国で渡されたものは受け取らないこと、と注意を喚起しているが、果たしてそういう問題なのか?
東仙坊、例えいくつになっても、本物の愛を探す勇気を持ち続けることだと思うが、どうだろう?
どうあれ、ナイジェリアのオトコは、「ないジェニは」だけでなく、「ないラブは」と知ることが先決では?

Even if it says that it is no matter how world's best good-natured person nation Japan, it dies too much that a woman should appear such lonely ladies called the love connection (いくら世界一のお人好し国家日本だと言っても、ラブ・コネクションなんていう孤独な女性が出現するのは寂し過ぎる)!


プロファイリング-20  兵庫県西宮市夫婦惨殺事件-supplement(追補)

If Japan is transcribed into “Japan, China”, we must be not able to bear it(日本が「Japan,China」と表記されたら、耐えられない)!

東仙坊、Chinaアレルギーが酷くなり、Chinaの国家発揚プロジェクトでしかない口臭アジア大会にオメオメとに、この時期参加している自分のことしか考えない大バカ者どもに腹立ちながら、出場する以上、Chinaに負けたら帰国するな!と、それでも時々観戦。
情けなくてみっともないスポーツ・フリークであることには、変わりない。
そんななかで、メチャクチャ気になったのは、参加国の国名表記。
「ホンコン」、「マカオ」、「台湾」の「Hong Kong,China」、「Makao,China」、「Chinese,Taipei」は当然としても、なんとなくもうすぐ「Korea,China」、そして、「Japan,China 」になるような気がして、わざわざブルーになりながら…。
さて、プロファイリングしたばかりの「兵庫県西宮市夫婦惨殺事件」で、思わぬ展開があった。
そこで、急遽、フォローのプロファイリングをしてみたい。

■兵庫県西宮市夫婦惨殺事件

●捜査段階で読めてきた事件のボワンとした概要

2人が刺殺されていた室内に、被害者夫婦以外の2種類の血痕と足跡があったというから、いくら無能な警察でもこれでホシどもをすぐ捕まえられると、祈る思いになっていた。
妻の姉に被害者の妻が、11月8日の昼に事務所近くのスーパーで会った際、「今日は習い事などで忙しい。夜は来客の予定もある」などと話していたうえ、1階事務所には複数の割れた来客用湯飲みや茶菓子が散乱していたというから、顔見知りの犯行ということもほぼ確実だった。
もっとも、来客の具体的な名前や約束の時刻などには触れなかったというところは、残念だったが…。
また、被害者夫婦には施錠の習慣があったのに、事務所出入り口や窓のカギが破壊されていないのだから、顔見知りの犯行ということは、かなり有力。
しかも、建築士である夫は、防犯設備重視設計推進派で、電子ロックや強盗に入られても避難できるよう玄関以外の出入り口設置まで推奨するのが基本だったというから、確信的。
実際、11月8日午後7時半以降に尼崎市内のイタリア語教室から帰宅した妻が靴をはいたまま1階事務所で殺害されていること、午後3時ごろ西宮市内の量販店で買い物をしていた夫が裸足でガレージで殺害されていることから、が確認などからも、顔見知りが訪ねてきたのは間違いない。
さらには、3、4階の自宅内に通帳、多額の現金、それぞれの携帯電話が残されていたというから、ほとんど典型的な痴情怨恨事件。
そして、2階作業場にあった夫の11月8日の携帯電話履歴には、計3件発信が2件、着信が1件。
3階自宅に残されていた妻の11月8日携帯電話履歴はゼロ。
ところが、妻の携帯電話履歴に、10月20日以降、8人30件の通話履歴があり、その中で、11月5日午後0時50分ごろと午後1時半ごろまでの4回を含む、10月21日、11月2日、11月4日と11回もの同じ男性との通話があり、不在着信を除くと、携帯電話ではその男性との通話が最後。
特に、11月5日午後0時53分に妻からから発信した電話では、脈絡のない話を40分も笑い声で話し合った後、男性が唐突に、「わはは、ほんなら月曜日、間違いなく行くわ」と11月8日の訪問を告げていたことが、1分間録音されていたことが判明。
また、夫の携帯電話には、この男性の番号登録や履歴はない。
そのほか、自宅北側の民家に設置された防犯カメラを分析した結果、夫がいったん引き戸を開けて外に逃げようとしたものの、犯人に引き戻されたということも判明。

そこで、兵庫県警甲子園署捜査本部は、11月15日正午過ぎ、その男性(61歳)に「被害者妻のことを聞きたい」と連絡。
男性は11月16日午後7時ごろ「「神戸に用事があるので11月17日午後8時に出向きます」と約束し、11月17日午後8時から聴取予定。
11月17日、大阪市西淀川区出来島の11階建てマンション6階にあるその男性の部屋から水漏れ。
午後7時ごろ、階下の住民が部屋から連絡を受けた管理人が「どうしたんですか?」とそのドア越しに尋ねた。
室内からドンドンという大きな物音がした後、室内から男性が「もうちょっと待ってください」と応えた。
間もなく男性がビチャビチャの姿で廊下に出てきて、突然、踊り場から飛び降りた。
あわてて11月16日から張り込んでいた兵庫県警捜査員が男性の部屋の前まで行き「火事です。中にいるんですか?」とドアを何度も叩く。
しかしドアは開く気配はなく、窓からは白い煙が漏れ始める。
マンション前の駐車場でも、兵庫県警捜査員らしい男性が「火事だ」と大声を出す。
すると、兵庫県警捜査員から「人が飛び降りた」と119番通報。
数分後にはさらに「マンション6階で火災が発生した」と119番通報。
火事は4畳半の洋室が約5平方メートル燃えただけで消し止められ、奥の部屋で死後1日を経過した男性の妻(61歳)の絞殺死体を発見。
男性の妻はは別の部屋に倒れており、灯油のような臭いがしたというから、無理心中。
11月17日午後7時15分ごろのことである…。
ちなみに、男性夫婦は、以前住んでいた家が競売にかけられ、2004年5月にこのマンションに入居
また、相変わらずのテイタラクの兵庫県警、「まだ任意同行する要素はなかった(???)。事情が聴けないのは残念だ」とおしゃられているのだが…。

●東仙坊が再プロファイリングする事件の全容

①この事件で、明白になったことが一つだけある。
それは、どこまでも確固たる一人の人間の尊厳を無視され、信頼する伴侶に裏切られ、無念にも巻き添えを食ってたった一度の人生を無残に寸断されてしまった2人の人間が新たに出たこと…。
1人は、何十年も連れ添った妻の一時的な好奇心的不倫のために、その妻と一緒に残虐に刺殺された、被害者の夫。
もう1人は、同じく何十年も連れ添った夫の打算的な不倫のために、自分の夫に残虐に絞殺された、男性の妻。
2人とも、まさに「いい面の皮」で、おそらく死んでも死にきれないに違いない。
事件の発端は、その欲情のままに何かを錯覚し不倫した相手が、思いのほか金欠で言われるままに金を被害者妻が渡したために、「夫にバラすぞ!」と次々に金を無心され、ようやく男性の狙いがわかり線を引こうとしたが、時すでに遅し。
金に困った男性が脅かすつもりで、加勢(!!もしかしたら男性の債権者?もしくは、昔の仲間?)を連れて訪問したところ、妻が思いのほかキッパリと拒絶しただけでなく、男性そのものを愚弄したためにマジギレしたあたりが真相か?
どうあれ、実行犯は、他にもいるはず。
もしかしたら、男性自身は実行犯ではないかも?
無能な兵庫県警の慎重な捜査に期待したいが…。

②この不倫による無残な痴情怨恨事件に共通する、同い年の友だち型結婚の行く末…。
この2つの夫婦、東仙坊に偶然近い世代なのでよくわかる。
この世代、高度成長を背景に、青春時代は自由恋愛が大流行。
毎日、毎日、それこそ切った張ったの恋愛ゴッコの明け暮れ。
ところが、その煩雑さ、面倒、葛藤にそれこそ目を背けるように、それこそ、そんな潮流から一歩外れ、初恋の相手や友だち感覚の相手と早くからそのまま仮面夫婦のような形態を取る、コズルイ奴らもかなり多くいた。
つまり、自分たちの恋愛の果実のジュースを絞り切らず、小出しに絞り合う、事なかれ主義的恋愛欺瞞者も、世の反動のように多く輩出した。
どんなワンダフルな恋愛の果実だって、そのジュースは永遠なんかではない。
必ず枯渇する。
本当の恋愛は、そうなってからが恋愛の恋愛たる所以。
ジュースがなくなってもその果実そのものを朽ちさせないように、全身全霊で相手を大切にすることが肝心。
それは、死や病気や老い同様、絶対的なもののはずだから。
それなのに、最初から打算と妥協に明け暮れていると、お互いのrest of life(残りの人生)が見えてきたとき、必要以上にその恋愛の滓やヨドミが気になってしまうもの。
「私の人生って、一体何だったんだろう?」症候群に襲われるもの。
そんなとき、悠々自適な生活を送っているヒトほど、どうしようもないスカタンとのアバンチュールにはまってしまうもの。
この事件の本質は、まさにそれ!と、東仙坊、断言できる。
偶然、被害者夫婦が62歳同士、加害者男性夫婦が61歳同士。
老境に入った2組のカップル、そのどちらかがどこか充ち足りない何かを衝動的に満たそうとしたことで、当然起きた事件に違いないと思うが…。
その点から考察すると、被害者の妻と男性との関係は、どこかでクラスメート? 元同僚? 近所のサークル? 同じ旅行での出遭い? 語学学校のクラスメート? スポーツジムの同じメンバー? 誰かの冠婚葬祭で?
せいぜいそんなところか?
どちらにしても、更年期を過ぎても本質的に成熟していないオトコとオンナの暇つぶし的疑似恋愛によるツマラナイ不倫が事件の原因。

The love affair that you get old should be stylish until the end(老境に入っての不倫は最後までオシャレであるべき)! 


新・日本砂漠化-83 黒社会のイエロー・ビッグウェーブ!!-3

What a hell is the correspondence of adult to China(中国への大人の対応って何?)?

東仙坊、「ならず者国家」の黒社会のヒトびとの「黄色い巨大な波」、「黒社会のイエロー・ビッグウェーブ」襲来こそ、今、我々日本人が最も目を光らせなければならないと、このプロファイリングを始めた。
それを象徴する事件として、ひとまず2つをすでに挙げてきた。
そして、その最後として取り上げたいのが、今や我が国を席捲し切った観のある「振り込め詐欺」ならぬ「手渡し詐欺」。
正直、その現状を知って、愕然としつつも、かえって納得しているのだが…。
それはそうだと思わないか?
社会的弱者と言っても過言ではない女性高齢者に、言葉巧みに詐欺を働けるのも、産まれたての赤ん坊に中身を増量させるためにヒ素を混入できるヒトたちまでいる国なのだから…。
それこそ、国民全員がそうだからこそ辞書に「ウソつき」という言葉がないと言われている「ならず者国家」にふさわしい犯罪と言えると思わないか?
何しろ、国内での詐欺被害が減少傾向にあるのに、中国経由の手口は昨年初めごろから急増。
いまでは「振り込め詐欺」の30~40%以上というから、絶句。
今年1~6月までに567件が確認され、53人が逮捕されているというから、何をかいわんや。
しかも、逮捕されるのは、その中国拠点の「振り込め詐欺団シンジゲート」が、 「失業していく当てのない日本人や、カネに困った中国人留学生なんかに『いい仕事がある』と声をかけるんだ。景気の悪い日本だから、いくらでも人は集まるよ」と、我が国で臨時雇いした実行犯の「受け子」や「出し子」だけ。
そんな実行犯には、何でもいいから金が欲しいという恥知らずの日本人だけでなく台湾や中国からの留学生までいて、特に中国人留学生を実行犯にする場合には、中国にいる家族を人質に取って、逃げられない状況に追い込むというから、物凄い。
それ以上に衝撃なのは、この犯罪の目玉というべき「かけ子」どもは、な、な、何と中国に、「振り込め詐欺団シンジゲート」のトップたちと一緒にいるということ。
つまり、電話で巧妙に女性高齢者を騙すヒトたちは、中国にいるというから、ビックリ仰天。
そして、通話料の安いIP電話(050?)を使って、中国からわざわざ電話をかけ、ターゲットに接触すると知って、思わず………絶句。
どこまで舐められているのか?と、かなりショック。
そうしたら、現地での仕事の内容を知らされずにアルバイト感覚で中国に行く、アホな日本人を見つけ、渡航費や滞在費を『シンジケートの中国人ボス』負担で渡航させ、郊外にある狭い住居で監視をつけられ、グループの一味と集団生活を送りながら働かさせられているというから、妙に納得。
「かけ子」の報酬は、成功報酬歩合制がほとんどで、中には給料のような形式で毎月20~30万円をもらっているアホもいるというのだが、メチャクチャ無念では?
この「振り込め詐欺」ならぬ「手渡し詐欺」横行の日本の「振り込め詐欺社会」こそ、すでに我が国が中国の実効支配を受けていることの証左と感じてしまったのは、東仙坊だけではあるまい。
少なくても「強きをくじき、弱きをたすく」はずの本来の日本人には、想像もつかない犯罪だったと思うが…。
それなのに、金のために頭を垂れて、Chinaにおもねる浅ましい日本人が、何と増えてしまったことか?
どちらにしても、今こそ、せっかくの世界一の経済大国になるだろう「ならず者」国家に、臆することなく威風堂々と国交をすべきだと思うが…。
にもかかわらず、ビビって「大人の対応、大人の対応」と声を大に叫ぶ不思議な偉い方々が多くて、メチャクチャガッカリ。
どなたかに、「ならず者国家」に対する「大人の対応」とは、具体的にどういう対応なのか?詳しく説明して欲しいと思わないか?

それなのに、無様に何のためだかよくわからない、Chinaの国家高揚のための姑息な手段でしかない「アジア大会」に大挙押しかけ、そのシモベとなってお手伝いしているヒトたちの何と情けなくてみっともないことか?
女子柔道決勝で、福見友子がChineseに負けた異常な結果に「やってられないよ。バカバカしい」と叫ぶことの空虚なことよ…。
Chinaで開催することが、そんなことだという認識を持たずに行くぐらいなら、最初から行くな!と言いたいのは、東仙坊だけではあるまい。
これだけ何でもありで、覇権国家を邁進するくせに、イザとなればすぐ途上国と逃げるコスイ国。
とにもかくにも、世界を席巻する「Chinese黒社会」には徹底的に用心すべきで、そのイエロー・ビッグウェーブの襲来は水際で喰い止める必要があると思うが…。
東仙坊、大好きなGunsn Rosesの 「Chinese Democracy(中国の民主主義)」の訳詞で、改めてご注意を呼びかけたい。

民主主義など、本当に重要じゃない。
自分自身で調べてみな。
そう、あの国では民主主義など、本当に重要じゃない。
それを自分で他の人にも伝えよう。

中国に民主主義を教えようとする人たちは、ただのリアルタイムの夢想家。
中国人のちょとした心配は、
オレのような一時的にでも中国に惑わされない人間。
確かに、オレは標準的かも…。
でも、この幻滅した顔をよく見て!
何もかもを法輪坊のせいにしたりして…
中国に民主主義を!と考えた人たちも、ムリと知ったはず、
今では耐えられないはず。

なぜなら、民主主義の方がもっと中国に嫌悪感を持ってしまったし、
鉄拳まで使って国民を虐げて得たもので魅了しようとしたって、
オレは実に酷い時間を過ごしただけ。

なぜなら、民主主義の方がもっと時間を浪費してしまったし、
オレはますます自分で確認しただけ。
鉄拳まで使って国民を虐げて得たもので魅了しようとしたって、
オレは実に酷い時間を過ごしただけ。

民主主義など、本当に重要じゃない。
自分自身でわかると思うが…
そう、あの国では民主主義など、本当に重要じゃない。
だから、キミも他の人から、今それを聞かされる。

キミはそれらをみんなわかってしまっても、心の中にしまっておくべし。
もしキミが死ぬまで中国人みんなをぶちのめしたとしても、
そのとき、自分で彼らを墓に戻すだけ。
そして、今、自分で地獄への道を理解するだけ。
そして、諦めさせられるだけ。
もしキミの目が中国人の目になったとしても、
それは同じ、時間をムダにするだけ。
誰が何を言っても、中国に民主主義は意味がない…。


We should prevent a yellow big wave of the Chinese black society at the water's edge(中国の黒社会の黄色い大きな波を水際で阻止すべき)!

新・日本砂漠化-83 黒社会のイエロー・ビッグウェーブ!!-2

Such crimes that are not beautiful should increase in this beautiful country(この美しい国に、美しくない犯罪が増えている)!

東仙坊、愛する我が国の何を一番憂慮しているかと言うと、日本人的に美しくない犯罪の増加…。
犯罪にそんなものがあるかって?
もののあわれ、儚さ、思いやり、そんな天性の独特のバランス感覚を持つ日本人なら、勧善懲悪の精神から生まれる、止むに止まれる犯罪はある。
今なら、sengoku38がビデオを見た瞬間、言っているように自分の所属する海上保安庁の名誉のために、何よりも国益のために公開しようと決断し、辞表を叩きつけたうえで、問題のビデオをアップデートし、自首するか切腹でもしたら、我々日本人全員が本物の日本のヒーローとして称賛し、減刑嘆願運動を国民全員で行ったと思わないか?
それなのに、まるで個人的な意図や思惑に基づいた陰険な内部告発みたいな方法で、しかも、すぐに証拠隠滅みたいな卑屈なことまでして、だからこそ、誰がどう言おうと、sengokuと五十歩百歩と言わざるを得ない。
どこまでも、美しくやることが大切だと思わないか?
実際、我が国には、石川五右衛門や鼠小僧次郎吉という義賊がいたはず。
どちらも、まぎれもなく国民の「soul mate hero(ソウルメイトヒーロー:国民と気の合う英雄)」。
ちなみに、石川五右衛門は「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ(たとえ砂浜の砂がなくなるようなことがあっても、盗人は世の中からは消えないだろう)」と辞世の句を詠んでいたというから、美しいメンタルを持った犯罪者だと思わないか?
さて、その日本、今や、タガが緩み切りモラルが崩壊し、東仙坊、名づけた「振り込め詐欺社会」。
それを象徴するのが、再仕分け事業で、一度廃止を決定された事業を名前をカタカナに替えただけで通そうとする、官僚のさもしくて卑屈な根性。
この国は、一度木端微塵に崩壊した方がいいのかも…。
どうあれ、この「振り込め詐欺社会」の情けなくてみっともないところは、その基本が悪意あるウソであること、どこまでも弱きを獲物にすること。
それにしても、高度成長に身をかまけて、何も考えないままお金持ちになってしまったお年寄りが何とたくさんいることか?
さすが、世界一のお人好し国家になるわけだと思わないか?
人一倍長くなる自分の老後の生活を本気で考え、最低限の修養と世の中に間違いなくある悪の実態への認識ぐらい身につけておくべきだったのでは?
何しろ、これだけ大々的に取り上げられているのに、今なお、新たな被害者になる奇特なお方がまだまだいることに呆れているのは、東仙坊だけではあるまい。
それでも、今年上半期の「振り込め詐欺」認知件数は、3235件(昨年同期4110件)と21.3%減少(???)、被害総額も、35億8930万円(昨年同期50億3962万円)と28.8%減少しているというが、わけワカメ。
何でも、警察官や銀行協会職員らをかたりキャッシュカードをだまし取る手口が大幅に増加しているというのである。
種類別では、融資保証金詐欺と還付金詐欺が、計266件(昨年同期1001件)と急減。
減少傾向にあるものの依然1千件超の架空請求詐欺と合わせると、振り込め詐欺全体の91.8%というから、開いた口が塞がらない。
地域別では、振り込め詐欺が集中した関東と東海で全体の67.2%、関西は9.9%。
詐欺検挙人数は40%減の326人(暴力団関係者19人を含む)。
そんな中で、振り込め詐欺だけは415件増の1865件というから、摩訶不思議。
というのも、警察官や金融庁職員や銀行関係者を装い、直接キャッシュカードを狙う手口の「振り込め詐欺」の進化バージョン(?)の「手渡し詐欺(???)」が増加しているというから、メチャクチャミステリー。
東仙坊、その手口を知って、ただただ頭を抱えるだけなのだが…。

■最新「振り込め詐欺」の手口と組織図

①「かけ子(このネーミング、不謹慎でも、東仙坊、結構お気に入り…)」なる電話かけ役?

名乗るのは、地域警察署の警官の部署名や個人名を中心に、金融庁・簡易裁判所・地方公共団体などの所属名と職員名。
それも、「振り込め詐欺対策室第1班の班長の××」とか、「府警生活安全課の××」とか、「簡易裁判所の職員の××」とか、「金融庁の××」とか、かなり具体的。
なぜか、その名前には、「ナカノ」、「ナガノ」、「ナカムラ」、「キムラ」が多いという??
◇「かけ子」は「ハローページ(!!!)」を使って、まず地域を絞り、ランダムにターゲットの高齢者女性を選定(?)。
名前に「ヱ」、「枝」、「代」がついている女性名を中心に、なぜか「か行」と「さ行」の人が多いという??
ただし、高齢者専用名簿(?)の場合は手当たり次第。
「詐欺グループの家にあなた名義の通帳があった」
「偽造カードの中にあなたの名前のものが出てきた」
「あなたの口座が振り込め詐欺に使われ、被害金が入金された。銀行協会の者を自宅に行かせるので、キャッシュカードを渡してほしい」
「詐欺事件の捜査をしているが、あなたの口座が悪用されていることがわかった。キャッシュカードを変更しないといけない。銀行協会の者を行かせるのでキャッシュカードを渡してほしい。手続きのため暗証番号を教えてほしい」
「あなたの口座が犯行に使われている。後で銀行関係者から連絡がある」などと、かけ子が電話。

ところで、今や「振り込め詐欺」の必須アイテムでしかない「ハローページ」なる無用の長物がなぜなくならないのか?不可解に思われている方に…。
これには、実用性など全く考慮されていない。
ありとあらゆる利権が絡み、意図的に作り続けているだけ。
昨年の発行部数4808万部のうち企業名を除く個人名は793万部。掲載件数は1964万件で、全国の世帯数(4906万世帯、平成17年国勢調査)で単純計算すると掲載率は4割程度とか、これまた詐欺仲間のような説明をしているが、実際のところ、誰か「ハローページ」を日常使っている人がどれだけいるのか?
それは企業も同じでは?
それでも、なくせない辛い(?)事情があるに決まっている。
ちなみに、NTTは「電話帳が犯罪に悪用されることは想像しておらず、まことに遺憾。十分に注意喚起をしていきたい」と詐欺師のトークそのものの言い訳をしている。
それにしても、これだけ個人情報にナーバスな時代に、電話番号に住所がついているのは、まずいのでは?
ついでながら、60円もかけて104にかけ、この電話番号の住所を教えて?と聞いても、教えられませんと答えるのは?
やはり、NTTも立派な詐欺師だと思うが…。
実際、今年1~7月に全国で警察官をかたった詐欺の被害に遭ったのは680人。その92.9%の632人の被害者が「ハローページ」に掲載されているというから、呆れないか?
都道府県別では、千葉の被害者24人全員、被害が多発している関東甲信越の半分以上の県で掲載率100%。関西では大阪が86.2%(58人中50人)とやや低めだが、不審電話の相談件数を含めると91.9%(459人中422人)、兵庫も96.9(32人中31人)。
最新版に掲載されていなくても過去に発行された「ハローページ」で名前を見つけているケースもあるというから、即刻「ハローページ」は廃止すべきでは?

◇1回でダメな場合は、次に銀行協会名で「キャッシュカードの暗証番号を変える必要があるので教えてほしい。カードを渡してほしい」と電話。
ちなみに、全国銀行協会も「職員が自宅訪問をして、カードを預かることは絶対にない。電話で口座や暗証番号を聞くこともあり得ない」と言い訳なされているが…。

②「受け子(これまた、東仙坊に、大うけ?)」なるカード受け取り役?

「銀行協会の職員」」を名乗りスーツ姿で、偽の名刺まで持って、ターゲットの家を訪問しキャッシュカードを預かるというから、大胆不敵。
そのためにも、この「受け子」はどんどん変えるというから、さすが(?)。

③「出し子(もう、ただただ笑うっきゃないネーミング?)」なるキャッシュカードやクレジットカード(?)で現金引き落とす役?

この役には、ほとんどアルバイトを当て、万が一のことを考えているというから、お見事(?)

④「回収役」なる「出し子」が引き出した現金を組織トップに運ぶ役?

臨時アルバイト同然の「出し子」に現金を持ち逃げさせないためだというから、お見それしないか?

⑤「スカウト役」なるメンバーが逮捕された場合などに備え、メンバー補充役?

少年院を出たヤングや暴力団関係者らに狙いをつけ「カードで現金を引き出すだけで、小遣いが稼げる」などと勧誘しているから、この就職難の時代に、人間はみんな平等とばかりにある種のハンディを持ったヒトにまで手を差し伸べるなんて、本当に心温まるトたちだと思わないか?

⑥「ヒット&アウェイ」で全国行脚?

この犯罪にはリーダーがつき、だいたい1人のリーダーが「受け子」、「出し子」、「現金回収役」を3組9人管理し、そのメンバーとともに、ホテルを転々としながら、全国各地を回り、犯行を終えたらすぐにカシを替えるいうから、恐れ入谷の鬼子母神。
おかげで、今年1~7月に全国で発生した「手渡し型詐欺」は683件で、うち360件は東京都内。
「オレオレ詐欺」に占める割合も、月平均2割強から約5割に急上昇しているというから、いやはやビックリ。
メンバーは、詐欺成功額の6~8%を終わると受け取るというから、妙に感心しないか?

えっ、これじゃ、「振り込め詐欺」ならぬ「手渡し詐欺」のプロファイリングじゃないかって?
今回の「黒社会のイエロー・ビッグウェーブ」と、どう関係があるのかって?
それが大ありで、ますます絶望的な気分になるかも?

At last I gotta understand why such a ugly wire fraud couldn't disappear(ようやくなぜ醜悪な振り込め詐欺がなくならないのかその理由がわかった)!

To be continued...

新・日本砂漠化-83 黒社会のイエロー・ビッグウェーブ!!-1

Japan has been taking the invasion of such Chinese yellow big waves long ago(日本は中国の黄色い大波の襲来をとっくのとうに受け続けている)!

東仙坊、久し振りにプロファイリングして、なぜか猛省している。
餅屋は餅屋。
モラル再生を夢見る探偵なら探偵らしく、全く興味のない情けなくてみっともない政治屋の話題にウツツを抜かさず、どこまでも本道を行くべき…。
それを一人時間がないせいにして、書き込みたいことを書き込んでいなかったから、今回の「兵庫県西宮市夫婦惨殺事件プロファイリング」のポイントが、どこか物足りなくて不満…。
まだまだ、ボケてしまうわけにはいかない。
そこで、補完する意味も含め、あわてて「黒社会のイエロー・ビッグウェーブ」をプロファイリング…。
国旗はもちろん、どこか朱色と黄色が好きな「ならず者国家」の黒社会のヒトびとが、黄砂よりも一足も二足も先に実行している、「世界は一つ、世界のbenefit(ベネフィット:益)はすべて自分たちのモノ」戦略。
その勢いは、ツナミよりも不気味で巨大な想像を超えた「黄色い巨大な波」では?
誰が何を言おうと、表から裏から覇権国家の道を邁進するChina戦略こそ、やはり、今、我々日本人が最も目を光らせなければならないのは、裏の黒社会の進出だと思うが…。
ちなみに、黄色は注意、yellowは、「嫉み深い、臆病な、扇情的な」という意味。
ところで、その「黒社会のイエロー・ビッグウェーブ」襲来を象徴する事件が少なくとも3つある。

10月13日、警視庁捜査3課と千葉県警などは、窃盗などで、横浜市西区浅間町に住む、中国籍専門学校生、陳喜(21歳)なるチンケなバーグラー、中国籍18~19歳少年3人を逮捕、中国籍無職少年(16歳)の逮捕状を取得。
このにわか臨機応変チャイニーズ少年窃盗団5人組、3月以降、東京都、埼玉、千葉、神奈川各県で約50件(被害額2700万円相当)の空き巣を繰り返したというから、ハンパじゃない。
何でも、逮捕のキッカケは、7月10日午後4時から7月11日午後3時40分ごろの間、千葉県船橋市の男性会社員(37歳)宅で、現金約2800円とバッグなど123点(??計53万円相当)を盗んだ際には、夜、電車で現場付近まで行き、インターホンを鳴らし不在確認してから、見張りを置き、窓ガラスをガスバーナーなどで焼き破って侵入していたというから、荒っぽくてイージー。
しかも、5人はメンバーを入れ替えて空き巣を実行していたから、日本の状況を熟知していると思わないか?
何しろ、懐の深い法治国家を自称する卑屈な日本、祖父や曾祖父たちがさんざんご迷惑をおかけしてしまったことになっているチャイニーズには、とりわけそのチルドレンには寛大。
初犯、未成年者だったら、すぐに人間味あふれる社会派弁護士や裁判官が無罪放免。
まさに、入れ食い、カッパキ状態。
しかも、世界一のお人好しを自負する被害者たちも、ほとんど同じ。
瞬く間に、にわかクリスチャンに早変わりし、右の頬を叩かれたら左の頬を差し出す始末。
わざわざ各種特典を用意してのプロモーションなんか、本来不必要。
貧しいチャイニーズは、「日本いいとこ一度は行こう!」が、暗黙のキャッチフレーズ。
恋の片道切符ならぬ、金の片道切符で、すべてOK。
最悪、子ども手当が助けてくれる?
いやいや、仙石詣(?)があるから、心配無用。
誰もが「レッツ・ゴー、日本!」と覚悟すればいいだけ。
それだけで、ゴールデン・ラッシュ。
その一方で、ならず者国家、まもなくGDPが世界一だっていうから、チャンチャラおかしくて笑っちゃわないか?
それだけでも、GDP何かに興味がなくなるだけではなく、金融中心経済至上主義から脱却するときだと真剣に考えているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
どちらにしても、ありとあらゆる観点から、ならず者国家へのODAをストップするだけでなく、いかなる隠れミノを通じての金銭の供与も貸与も堂々とストップすべきだと思わないか?
それこそ、本当の「泥棒に追い銭」では?
それにしても、事なかれ的性善説では、これらの根っからのチャイニーズ犯罪者どもを、到底相手にできないと思うが…。
案の定、日本の大甘警察を心底小バカにしているから、全員否認を続けているのでは?

10月7日、昨年5月に起き、当然のごとく(?)いまだ未解決の「板橋資産家夫婦殺人放火事件」で、警視庁板橋署捜査本部が、日中混成強盗団(?)の犯行とみて捜査していることが判明した。
強盗団メンバーが仲間の関与を示唆する上申書(?)を提出、別の強盗事件などで逮捕している指示役(?)や実行役とみられるメンバー10数人について捜査中だというから、ビックリ。
何でも、強盗団は、30代中国出身オトコをリーダーとして、暴力団関係者(?)、中国出身帰化日本人、中国人メンバーらで構成。リーダーが夫婦殺害の主犯格で、日本人と中国人数人が実行役だというから、何をかいわんや。
事件前にリーダーから「資産家の夫婦の寝込みを襲う。数千万円はある」と聞かされたとか、事件数カ月後にリーダーとメンバー数人とが都内ファミレス(?)に集まり、実行役のオトコを名指しして「ヤツが刺した」と話していたというから、最悪。
グループが起こした別の窃盗や強盗事件(?)で10数人を逮捕。
その殺人団グループ、リーダー格数人を中心に、事件ごとに仲間に声をかけ実行し、分け前を分配していたというから、本格的。
ともあれ、大阪府警に別件逮捕されたオトコが、「強盗団メンバーから『板橋資産家夫婦強盗(?)殺人放火事件』に誘われた」と供述したことから殺人団グループ周辺を捜査(?)。
また、現場に中国人が集まる池袋のスナックのライターが落ちていた(???)ことから、犯行に中国人が関与した疑いがあるとみていたというから、ブチ切れ…。
そのうえ、被害者宅内には数千万円のキャッシュが手つかずのまま残されていたが、離れ和室にあった家具の引き出しが開いた状態(?)、金属製キャビネットの扉がこじ開けられ物色された形跡があったといから、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
東仙坊、直感的に、プロファイリングしたくないイヤなタイプの事件と感じ、リクエストに応え、仕方くなくプロファイリング…。
緊急プロファイリング 板橋資産家殺人放火事件で書いたように、その解明の根拠が残忍に殺害されたのに、巨額のキャッシュが現場に残されていたことがすべて…。
せっかく、1つは、その犯行の手口に、そのような資産家をターゲットにした場合の「義賊」の匂いが、全く感じられないということがあった。
その残虐無比で極悪非道な殺人・放火という犯行方法に、日本人の美学としての粋、「強きをくじき、弱きをたすく」感覚が、ゼロだったからである。
と直感していたのムダな鉄砲…。
と、と、ところで、そんな極悪犯をなぜ逮捕できないのか?
凄く情けなくてみっともないだけでなく、メチャクチャ腹立たしくないか?
こうなると、我が国にも、いよいよ司法取引やオトリ捜査が必要だと思うが…。
さて、どうだろう?
金、金、金とならず者国家のアブナイヒトたちを、わけもなくどんどん受け入れ、頭を垂れて厚遇していると、こんな凶悪事件が増えるに違いないと危惧しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
それにしても、腑に落ちないのは、それだけの大犯行(?)をしながら、他の小犯行(?)で捕まる日中混成殺人団員たちの頭の中?
な、な、なぜそれだけの巨額のキャッシュを持って行かなかったのか?
それで、東仙坊、キラッと閃いた。
それこそ、親兄弟ですら信じない金の亡者どものこと、まさかそんな風に命よりも大切なお金をむき出しに置いているわけはない、きっと偽札か、オモチャだと思ったのでは?
そんな気がしないか、どうだろう?

It might be the most difficul for us that the members of Chinese crime group should keep on finishing having the Japanese police(中国人犯罪グループの最も厄介なところは、日本の警察を舐め切っているところ)!

To be continued...

プロファイリング-20  兵庫県西宮市夫婦惨殺事件-2

We don't have to lose consciousness to follow a command with cooperating by a hand of ourselves (自分たちの手で命を守る意識を失ったらダメ)!

東仙坊、後、何年生きるかわからないが、おそらくこれほどまでの屈辱、国辱は二度とないのでは?と、絶望してしまった。
どうしようもない絶望管…。
鈍管、不管、遺管、まさに、もう管弁!
安閑としてはいられない…。
「暗管?」、「アンカン?」…。
麻雀で、「アンカン(暗槓)」と言えば、国士無双の役満以外に当たられることがないだけでなく、「ヒッヒ、使えないんだぜ!」とある種の優越感と満足感が得られ、ドラまで増やせるもの。
しかし、この暗管は、それこそクソの役にも立たない。
それはそうだと思わないか?
どんな経緯でセッティングできたか? どんな内容だったか?にも、興味もない。
22分間の日中トップ会談で、こともあろうにメモを見ながら、座談をするとは?
日本国民は、その恥ずかしさに、みんな穴に入るべきだと思うが…。
ちなみに、麻雀での「ミンカン(明槓)」は、「槍槓(チャンカン)」やドラや虎(?)のリスクをともなうだけでなく、場荒らし、流れを変えるもの。
その意味で、ミンカン(民間)は、管にウンザリでは?
こんな空気が日本中に蔓延すると、人間のイヤな側面ばかりが表に出始める。
心底、傍若無人で厚顔無恥なsengokuは論外でも、sengoku38の人間としてのイヤらしさも、五十歩百歩。
東仙坊、すでに明言しているが、本当に義憤に駆られ、覚悟を決めた行動だったら、もっと早く行動すべきだっただろうし、証拠隠滅を図ったり、報道機関に連絡したりせず、自分から名乗ればよかっただけでは?
なぜ、懲りずに、この事件のプロファイリングのイントロで言及するのかと言うと、早くも、その人間の弱さやイヤらしさが表面に出てきたから…。
司法解剖の結果、2人の被害者は8日から9日の間に刺殺されたとみられるが、数多くの近所住民が11月8日昼ごろ、被害者宅付近の様子をうかがう数人の男を目撃していた、11月8日午後10時ごろ、被害者宅からオトコの言い合う大声や大きな物音を聞いていた、というような証言があるというではないか?
つまり、近所の人々は、早くから異常を感じながら、110番しなかったということでは?
もっと率直に言えば、この被害者夫婦は、近所の爪弾きになっていたのでは?
どうあれ、案の定、被害者男性の胸の傷は深さ10数cmで心臓に達していたほか、胴体に10数ヵ所の傷があり、妻の首にも約10ヵ所の傷があり、死因は2人とも残忍無比な失血死だったというのだが…。

■兵庫県西宮市夫婦惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の犯人像

①ホシたちの殺害方法から見えてくる、ホシたちの殺し屋としてのレベルと殺害目的。
実は、事件直後、東仙坊、2000年に起きた「世田谷一家殺害事件」を直感的に思い出し、「またあのパターンに違いない」と事件の迷宮入りを覚悟していた。
このモラル完全崩壊の我が国では、本来の日本人なら想像だにできないはずの殺人依頼、そして殺人請負が横行していて、実行犯どもは無表情に何事もなかったかのように海外逃亡。
それで、ジ・エンドだと思っていた。
ところが、新情報で、その見込みは少し変わってきた。
被害者宅の様子を堂々と真昼間に伺ったり、殺害直前に大声で言い合ったりしていたことがわかって、犯人像のレベルを下げる必要が生じた。
最初は、大量の返り血を浴びながら残酷に何度も刺し、その血を滴り落して歩くことも怖れない、粗野で下品なヒトデナシの殺人請負者たちの凶行と思った。
何しろ、夫婦を別々の場所で仰向けに、殺害したのだから…問答無用でそそくさと物音も立てずに、入念に計画し殺害したに決まっていると感じていた。
と同時に、この殺人は、ある種の見せしめで、今、真っ青になっている人たちがいるとも感じていた。
ただし、誰もが直感するように、1級建築士である夫の仕事に関わる怪しげなトラブルが原因だとは思わなかった。
確かに、建築関係では、多種多様な利権が関わり、その手のヒトたちも多い。
しかし、その手のヒトたちは、かえって妻を巻き添えにわざわざしたりはしないはず。
妻が首周りで、夫が腹部中心ということだけでも、本当のターゲットは妻であり、夫は行きがかりの駄賃と感じたからである。
東仙坊、このプロファイリングには、かなり自信があるのだが…。

②ホシたちの犯行動機、もしくは犯行請負の原因になった依頼者の犯行動機。
かなりの高い確率で、妻が誰かの痴情怨恨ドラマに深く関わり、その当事者のどちらかの優柔不断な対応に強い示唆を与えていたと思われる。
それが逆恨みを買い、妻と同じような示唆を与える他の関係者たちにも警告を与えたと思われる。
なぜなら、この妻は自分の考えに確信を持ち、それを他人に言わずにはいられない性格だったはずだから。
誤解を恐れずに言えば、sengokuに近い独断専行タイプだったはず。
そこまで、断言する根拠は、30年も大手建築会社で一級建築士と働いたエリート亭主を持ち、掃き溜めに鶴のようなオシャレでモダンな家に住み、独学で外国語を学び、おそらくしょっちゅう外国にも行っていたに違いない女性の自由奔放で唯我独尊が生じる無遠慮。
それは、ときに相手を完膚なきまで叩きのめすものだと思うが…。
どちらにしても、それを許し難い大きなお世話と感じた大バカ者が、同じ何も考えず金のためには何でもやる大バカ者が協力するか、情けなく請け負ったに違いない。

③東仙坊が最も暗澹とさせられる、犯人像。
後ろから、前から、斜めから、愛情交換ならうれしいが、新宗主国の魔の手が、金のためなら何でもありの「黒社会」の不気味な臭みが、我が国を黄砂のように覆っていることを危惧している。
そして、そんな不逞な輩たちと結託するみっともないオトコどもに憤慨している。
実際のところ、政治や経済の負の要素より、それが一番深刻だと思うが…。
その殺害方法が、昨今、日本中いたるところで見られる残虐性の質が、日本人ではないと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、指紋もDNAもデータベースがない外国人犯罪への対応を考えなければいけないと思うが…。
さて、現実的な犯人像は、日本の893組織には正式に属さない、金をもらって殺害を請け負った、いわゆる殺し屋。
それも、妻を刺殺した外国人が、少なくとも1人はホシたちの中にいる。

I think that one of the practice criminals of this case must be a foreigner(この事件の実行犯の一人は、外国人)!

プロファイリング-20  兵庫県西宮市夫婦惨殺事件-1

If the politics becomes doltish, such cruel crimes should increase by all means(政治が腑抜けになると、残虐な犯罪が必ず増加する)!

東仙坊、情けなくてみっともないsengoku官房長官が言う「尖閣」が「千掻く」と聞こえるようになったせいか、世界最大の「オオシャコガイ」の動きを観ながら、「こりゃ、現代の女性みたい」と苦笑していた。
もっとも、「オオシャコガイ」には、敵を敏感に察する青いセンサーのようなものがついていること、夜には閉じていることが人間の女性とは違うし、実際「オオシャコガイ」は雌雄合体…。
政治が堕ちるとこまで堕ちると、自然、世の中全体がますますグシャグシャになるもの。
国益の代弁者であるはずの首相ともあろうご仁が、正々堂々と渡り合わなければならない相手国の代表に、「二言三言声をかけられた」ので、「APECでもお会いできますよね」と言ったと、喜色満面にテレビカメラに向かって話すような国は、滅亡も時間の問題かも…。
そんな卑屈な国では、人心までが激しく揺れる。
わけのわからない心ない犯罪が増加する。
大阪府池田市で11月3日以降、複数の幼児を撮影した写真200枚以上が路上にバラまかれ、半数以上に幼児の顔の部分にフェルトペンで「死」と書かれていたというから、ただただオゾマシイ。
そして、またしても、卑怯で卑劣な殺人事件が発生した。
11月12日、兵庫県西宮市小松西町の古い家が密集する住宅地の中にある、新築の外壁がコンクリート打ちっ放しの4階建ての「オシャレでモダンな家」で、そこに住む1級建築士(62歳)と妻(62歳)が刃物で刺殺される残忍な事件…。

■兵庫県西宮市夫婦惨殺事件

●現時点で知りうる限りの事件の断片的概要

11月12日午後5時すぎ、兵庫県西宮市小松西町の民家の「ガレージ扉に血が付いている」と、通行人男性(46歳)が近くの兵庫県警甲子園署小松交番に届け出た。
駆け付けた兵庫県警甲子園署員が2人の遺体を発見。
男性はガレージで仰向けに主に右腹を複数刺され、妻は1階事務所内で首を中心に集中的に何度も刺され仰向けに死亡していたというから、かなりの殺意。
1階事務所内の机やイスが倒れるなど争った跡があったが、建物2階作業場と3、4階の自宅スペースが荒らされた形跡はなく、金銭目的というより、殺害自体が目的か?
ガレージの引き戸は施錠され、事務所入り口の鍵は掛かっていなかったうえ、2人とも手の甲などにかなりの防御瘡があり、抵抗したというから、残酷。
また、ガレージには建物内から出入りできる構造で、凶器は見つかっていない。
さらに、殺害現場には大量の血…。
なお、被害者宅は、南北に延びる片側2車線の道路に面して東側にあり、血痕が道路東側歩道に1m弱の間隔で南方向に続き、この道路が東西の道路と交差する約30m先までは確認。
そのまま南に約350m進むと国道43号にぶつかるので、少なくとも交差点までは徒歩でホシが逃走したと思われる(???)。
ちなみに、被害者夫妻は10年ほど前に引っ越してきたばかり。
夫は竹中工務店に30年ほど勤務、退職後、設計事務所をオープン。
阪神大震災で住宅が壊れた被災者のために、通常より安い料金で住宅の設計を請け負うなど、その仕事ぶりが「金じゃなく、人のために仕事をする人」と多くの顧客に慕われていたというのだが…。
そして、妻は独学で英語やフランス語を勉強する努力家で、仲がいい夫婦でもあったというのだが…。

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の不可解な点

①この凄惨な事件に触れ、誰もが最初に痛感するのが、我が国のコミュニティの崩壊。
それはそうだと思わないか?
独り暮らしや空き家の多い住宅街で、突然、オシャレでモダンな家のガレージ北側の鉄製扉に血痕が、北側玄関前の路上に約30cmの血だまりが、玄関のドアノブにも血がついていたのに…、明かりが消えたままで「何かあったのか?」と噂になっていたのに、「通報しても事件じゃなかったらどうしようと思い、みんな通報できなかった」と、3日間放置していたというのだから、開いた口が塞がらない。
逆に、すぐ110番するのがスジだと思うが…。
どうあれ、こんな風に我が国の美徳の一つであった近所の絆が崩壊しているのは事実と感じて、悲嘆にくれているのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、偶然、雨が降らなかったので、現場の血痕が残ることになったが、もし雨でも降っていたら、そうでなくても、あまり有能ではなくなっている日本の警察のこと、またしてもすぐに迷宮入り(?)になったのでは?

②全く同じ意味で、我が国の家族構造の崩壊。
詳細はまだよくわからないが、このオシャレな被害者宅には、他に住んでいる人はいなかった様子?
ということは、子どもがいても家を離れているのか?
あるいは、同い年の結婚であるということは、子ども作らなかったのか?
もしくは、できなかったのか?
どちらにしても、家族の絆が密でなかったことは確実。
それはそうだと思わないか?
少なくとも、突然、一切連絡が取れなくなり、3日間もコンタクトできないのに、誰も大騒ぎしないばかりか、誰も家に尋ねてはいないのだから…。
その点、11月8日昼おそらく殺害される前に最後に被害者である妻と会った妻の姉が、被害者宅近くで会ったということは、その姉が近くに住んでいるか?
もしくは、安易に自宅を訪ねなかったのでは?
東仙坊、死者に鞭打つつもりなど毛頭ないが、ここらあたりに今回、被害者夫婦が襲われる要因の一つがある気がするのだが…。
どういうことかって?
被害者夫婦が、巷間言われているような純粋に人のために犠牲になるようなタイプではなかった気がするのだが…。

③被害者夫婦の殺害状況に見る、ホシの意図。
司法解剖の結果がまだ出ていないが、間違いなく2人とも失血死。
どうやら、そのぐらい執拗に刺されているようである。
そこで、気になるのがその殺害方法…。
夫は腹部周辺で、妻が首周りである点。
どちらが先に殺されたのか?
ターゲットは夫婦だったのか?
それとも、本当のターゲットはどちらかで、片方は道連れなのか?
一体何時ごろの犯行なのか?
ホシは家のそばに車を置かないほど用意周到で、現場に凶器を残さなかったことも、メチャクチャ、ハイレベル(?)だと思わないか?
それどころか、モノ取りの犯行に見せる証拠隠滅工作もしなかっただけでなく、放火さえしていないのは、なぜ?
そもそも、ホシは、ホシではなく、ホシs、つまり1人ではないのでは?
なぜなら、夫婦は別の場所で刺殺され、かなりの防御瘡があるのでは?
と同時に、かなりの返り血を浴びながら、そのまま逃走しているということは、少なくともホシ、もしくはさらにホシたち(?)を迎える第3者が車で待っていたと考えるべきでは?
どちらにしても、これは殺し屋(ども?)による犯行と直感するのは、東仙坊だけではあるまい。

When those poor assassins who easily undertake homicide for money come out, that kind of the civilization must collapse(金で簡単に殺しを請け負うヤツらが出てくると、その文明は間違いなく崩壊する)!

To be continued...



新・日本砂漠化-82 「チャイナ平和賞」の初代受賞者は!?

Shameless men like Chief Cabinet Secretary Sengoku should spoil Japan(仙石官房長官のような厚顔無恥なオトコどもが、日本をダメにしている)!

東シナ海の日本固有領土、尖閣諸島近海で起きた中国漁船衝突事件──。
証拠のビデオの一部(?)を観る限りだけでも、これが偶発的なものではなく、中国政府黙認の下で起きた組織的なインテンショナル事件であるということは、宗主国のインテリジェンスが指摘する通りだった。
中国政府部内で尖閣諸島の実効支配が機関決定され、「中国国内の反日世論への対策ということを超えた行動であり、尖閣諸島の領有化という明確な政府の意思を示したもの」、「海軍軍人が漁民を装い、海軍退役艦艇を改造した漁業監視船を派遣し、漁船をダミーに、海軍と一体となって、この方針を行動に移している」、そう考えるのが極めて自然の様子。
中国が「核心的利益」と内海化を進める南シナ海…。
インドネシア近海で6月、中国の漁業監視船がインドネシア海軍の艦船に「拿捕した中国漁船を解放しなければ砲撃する」と、交戦の一歩手前まで行ったほど。
米軍自身、昨年3月、米調査船が中国海軍に妨害を受け、護衛のため南シナ海にイージス艦を派遣しているほどだから、それが南シナ海から、東シナ海まで拡大しただけ…。
考えたら、確かに、どちらもシナ海。
どうあれ、こうしている間にも、東シナ海のガス田「白樺」の中国側が建設した施設(?)に、掘削に使うドリルのような機材がどんどん搬入しているというから、まもなく中国が実効支配するのかも。
当然、中国側は「修理のための作業を行っている」と説明?
それに対し、「中国側が掘削作業を始めるなら約束に反する?そういったことはないものと強く期待している」と、どこまでもオコチャマの甘い期待に満ちた対応…。
11月9日にも、奄美大島沖の日本のEEZ内で、中国の不可解な海洋調査船「濱海512」が、「ここは中国の海だから問題ない」と堂々と出現したから、ハンパじゃない。
では、なぜ、ここまで中国が増長できたのか?
それは、何が何でも金、金、金の市場原理主義社会を猛進する魂を売った国々のせい…。
あれだけ天安門事件以降、人権とかチベット解放とか民主主義化を追求してきたはずのEU諸国だって、今や背に腹はかえられぬと中国詣。
ドイツ、イギリス、フランスと軒並み中国にかしずく始末。
ノーベル平和賞受賞者の民主活動家の即時釈放すら要求しないのだから、まるで日本のように情けなくてみっともない。
そのすっかり味をしめた中国、20年前の天安門事件ときとは大違いで、EUにおもねることもなく、世界中を恫喝しながら、ノーベル平和賞に代わる独自のチャイナ世界平和賞を創設しようとしているほど。
東仙坊、ふと、そのチャイナ平和賞を「我が国の中国属国化は今に始まったことではない」とのたまわったsengoku官房長官が狙っているのでは?と感じてしまうのだが…。

そこで、イヤでも意識させられるのが、日本のモラル崩壊を助長している、我が国にゴロゴロいるこのsengoku官房長官のようなタイプの存在。
今も、自分の優柔不断さと無能さをゴマカすために、sengoku38のごときに人のことをパワハラ的に徹底糾弾する卑怯で卑劣なご仁たち。
元・赤に多い考え方の典型で、自分は賢く、自分以外はみんなバカが基本。
周りのモラルなきヒトを見ては、「よくわからないけど、日本人はアジアの国々の可哀想なヒトたちに酷いことをしてきたに違いない。まず謝ることだ。人間、話し合えば理解し合える。特に、自分たちより頭の悪い純朴なヒトばかりなのだから…」となぜか上から目線で事なかれ主義的に懐柔策一筋。
「とにかく貧しい人たちなのだから、モノをカネをあげておけば文句は言うまい」と、イヤらしい対応。
これじゃ本当のリレーションシップなど夢のまた夢。
そうしている間に、日本人のアイデンティティだった矜持まで喪失。
いつのまにか我が国は、情けなくてみっともない卑屈な国…。
実際、sengokuなるセムシオトコ、漁船衝突ビデオ公開に関し「テレビ報道は、国民に影響力を持っている。どういう範囲で公開するかは、もう一工夫、一ひねり考えないといけない」と、自分だけが上で、人を籠絡できるという不遜な自信をほのめかしていたことを、我々は忘れてはいけないと思うが…。
どうあれ、今、中国は、間違いなく日米安全保障条約の弱体化を試していることだけは真実。
ところが、セムシオトコ、よほど「柳麺」や中国女性の「柳腰」が好きなのか、まるで中国人のような傍若無人な暴言の海、どう考えても「China freak(チャイナ・フリーク:中国狂)」。
頼みの綱のUSAを怒らせるばかり。
そ、そ、そうしていたら、いくら落ち目でもUSAのオバマ大統領が、は、は、初めて尖閣諸島でバカなマネはよしなさい!と中国にガツンと言ってくれたから、ホッ…。
確かに、漁船衝突事件以来、ゲーツ国防長官、マレン米軍統合参謀本部議長、ハイデン副大統領、クリントン国務長官などが次々に、「尖閣諸島は日本の施政下にあり、日米安全保障条約5条の適用対象」と明言し、「有事の際は米軍が対処する」ことを示唆してくれていたけど、とにかく、これで一安心。
これを機に、宗主国にきちんと誠意を示すべきと思うているのは、東仙坊だけではあるまい。

ところで、その傲岸不遜な恥知らずのセムシオトコの暴言の中で、メチャクチャ気になるものがあった。
それこそ、正義の味方、陰の政治リーダーを自負なされているマスメディアも、もっと追究するべきだと思うのだが…。
11月6日、横浜市で開催されたAPECプレイベントに出席し、ボランティアの女子高校生たちに囲まれ、イヤらしい笑みを浮かべ、「高校生にもてて気持ちがいい」とのたまわった後、「今、一番の有名人だから」とおだてられ、「いやあ。もう小沢なき後の悪い…」と言って、薄気味悪く笑ったから、ビックリ仰天。
この段階で、小沢一郎は、まだ生きている自分の政党の一党員のはずでは?
それを官房長官なる立場で言っていいのか?
本当にここまで厚顔無恥だとは?
ただただ、こっちが赤面…。
それこそ、よくのうのうと生きていられるもの?
そう言えば、セムシオトコが、「尖閣、尖閣」と言うたびに、「千掻く(センカク)、千掻く(センカク)」と聞こえてしまうのは、なぜ?

Only President Obama of USA said “Don't start the fight in Japanese Senkaku Islands” for China directly(オバマ大統領だけが直接中国に「日本の尖閣諸島に手を出すな」と言ってくれた)!


新・日本砂漠化-81  「韓露」はお口のマンガです!!

We have to be humilated that the mass media had controled our politics(マスメディアが政治を司っていることを恥じるべき)!

そもそも、最初から、よせばいいのに国会中継など観てしまったから、失敗だった。
そのオコチャマ政治屋どものザレゴトを、むかっ腹を立てながら、観ること自体が、精神衛生上どれだけよくないことか?百も承知だったのに…。
後悔先に立たず。
一生の不覚でしかなかった。
自分のことを棚に上げて、とにかく人の足をただただ引っ張るだけの今の社会状況が集約されているようで、空しかった。
オコチャマ政府は、一体どこまで幼児化するのか?
1億2千万人総幼稚園児化の現状では飽き足らず、どうやら1億2千万人総保育園児化させたいのかも…。
そう言えば、このオコチャマ政府、10年をかけて幼稚園と保育園を一元化し、「子ども園(?)」にするというから、ビックリ仰天。
何でも、一つにすれば、長時間子どもを預かってくれる保育園のメリット(?)と幼稚園の教育水準の高さというメリット(?)がシナジー効果をもたらし、子どもの教育にイイと言い出すのだから、どこまでもリアリティがなく、絵に描いた餅がお好きなご様子…。
確かに、その
どうあれ、これでますます子育てをラクにさせてあげたいという崇高なお考えで、開いた口が塞がらない。
ぬるま湯をさらにぬるくしたら、カゼを引くだけだと思うが…。
本当に能天気だと呆れないか?
そんなヒマがあったら、日本をダメにしている元凶である「日教組」を解体させたりするのが先決では?
それで、俄然思い出したのが、イジメで子どもが自殺したと学校や地方自治体に損害賠償を請求する、情けなくてみっともない親の何と増えてしまったことか?と不可解に思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
誰が何と言おうと、子どもが命を大切するような情操教育をするのは、親の責務では?
東仙坊、再三再四指摘したように、ロクな教師がいないのが現実。
それを百も承知で学校に預けておいて、自殺の原因が学校におけるイジメが原因と転嫁させるなんて、まさに盗人猛々しいと思うが…。
第一、そんイジメで自殺しているなら、ほとんど子どもなんてとっくにいなくなっていたのでは?少なくともモラル喪失の我が国には?
誰も言わないから、東仙坊、言わざるを得ないが、自殺した子どもで金を稼ごうとする卑怯で卑劣な親の顔を観ていると、子どもが自殺したのもムリはないといつも率直に感じる。
それこそ、そんな親の下で生まれてしまった子どもたちに、メチャクチャ同情しているのだが…。
もっとも、我が国の立法府での稚拙極まりない問答を聞かされていると、そんな恥知らずの親が跋扈するのを当然かも…。

さて、その低劣この上ない国会でのやり取りを観ていて気づかされたことが、今回のテーマ。
どちらにしても、いまだに誰も信じなくなってしまっていることさえ気づかない自民党の政治屋も、これほど国民を激昂させてしまっていることに気づかない民主党の政治屋も、史上最悪…。
さすがに、そのことを言及する気にすらならない。
あくまで、質問する方も、回答する方も、マスメディアの情報に頼っていることの摩訶不思議さ。
それはそうだと思わないか?
政治指導と豪語なされるヒトたち同士のやり取り。
当然、それぞれが独自の卓越した情報ネットワークを駆使し、それこそ、比類なき高度な「インテリジェンス(諜報)」ネットワークを巧妙に活用し、国益を探っているものだと思い込んでいたから、ただマスメデイアの情報だけを基にやり取りしているバカバカしさに、かなりショックを覚えたのは、東仙坊だけではあるまい。
いくら政治屋でも、それじゃあんまりでは?
どうあれ、この国が1億2千万人総子ども園児化するのは時間の問題かも。
インテリジェンスの若葉マークがつく宗主国だって、大統領直属のCIA(Central Intelligence Agency:アメリカ中央情報局)、アメリカ国防総省の諜報機関であるNSA(National Security Agency:国家安全保障局)、NRO(National Reconnaissance Office:国家偵察局)、NGA(National Geospatial-Intelligence Agency:国家地球空間情報局)、DIA(国防情報局)、司法省下の組織FBI(Federal Bureau of Investigation:連邦捜査局) など16の機関があるのでは?
それに対し、オコチャマのインテリジェンス・コミュニティでしかない、内閣情報調査室、 PSIA(Public Security Intelligence Agency:公安調査庁)、防衛省情報本部防衛政策局、外務省国際情報統括官組織、警視庁公安部外事3課などでは、何もできないのが実状か?
相当、そのインテリジェンス・リテラシーを向上させなければ、世界と対等なやり取りなど不可能だと思うが…。
何しろ、世界中がテロとの戦争を行っている中で、その警視庁公安部外事3課のトップシークレットの国際テロに関する機密事項を、わざわざ漏洩するヤツがいるくらいだから、それこそ赤ん坊のインテリジェンスなのかも。
それこそ、sengoku38がどうのこうの言ってる場合ではないのでは?
そのうえ、プロフェッショナル中のプロフェッショナルのインテリジェンス国家であるロシアに対し、あのテイタラクでは到底対処できないのでは?
それにしても、その情報漏洩に気づいたのが民間システム会社だなんて、本当に呆れないか?
そう考えると、sengoku38の突発的行動は、その機密漏洩をぼかすためのダミーのように思えてこないか?
どちらにしても、性癖からか、「mirror imaging(文化を無視し相手も自分と同じ考えをすると思い込む)」しがちな日本人も、そろそろ悪意しかない相手がいるということぐらい身に沁みて理解するときだと思うが…。
この物質至上主義社会では、性善説など哄笑ものだと思わないか?
だからこそ、「Heaven know(神は見ている)! ウソをついてはいけない!」という宗主国こそ、仲間にしたいと思うのだが…。

そこで、東仙坊、凄くショックなものを観てしまった。
新・日本砂漠化-69  「ホワイトベア・ダンディー」と結びつくべき!! を書き込んでいたばかりだから、余計ショックだった。
FSB(連邦保安庁)長官だったプーチンが暗躍するロシアのメドベージェフ大統領が、ロシア大統領として初めて国後島を訪ね、島民にプレゼントした大型液晶薄型テレビ…。
それが、情報通り韓国LG製だったこと。
その国後島訪問だって、せっかく何度もサインやシグナルを送ってくれたのに、何の対応もしなかったから。
それはそうだと思わないか?
USAと結婚しているのに、チャイナと浮気しているのに、それでも愛してる好きだと言ってくれていたのに、何の返事も反応もしなかったら、相手が起こるのは当たり前。
せっかく1993年「東京宣言」で北方4島問題を解決し平和条約締結を結ぼうとロシアが言ってきてから、17年…。
逆に、よくロシアが今までガマンしてくれたと思わないか?
そうしたら、世界一のお人好しの我が国がODAをいまだに与えている兄弟の国のやり手の在日日本人大統領、無能な24時間居眠り管総理に爪の垢でも煎じて飲ませたいほど大活躍。
我が国のノウハウをパクリまくって今や我が国を凌駕するものまで作りだしたニセ技術大国のくせに、そのテクノロジーを武器に、腰を艶めかしくクネらせてロシアに大接近。
11月10日、日本に牙をむいたロシアのメドベージェフ大統領と首脳会談、「初めて主要8カ国(G8)に属さない韓国がG20議長国を務めることに大きな意味がある」と称賛されながら、G20をダシにし、今年「韓露」国交正常化20年(?)を迎え両国で開催された科学、文化、経済の各種行事が、相互理解を深め社会的ネットワークの強化を実現したことをお互いに評価。
韓国初の宇宙飛行士養成と人工衛星搭載ロケット「羅老号」(KSLV-1)の打ち上げなど宇宙技術分野で積極的に協力し合うことだけでなく、通信、金融、応用技術の商用化、グリーン成長、省エネをはじめとするグリーン分野を、両国の重点的協力分野に指定。
とりわけ、昨年締結したエネルギー協力に関する行動計画(?)により、両国のエネルギー協力事業が順調に推進するように、ロシアの油田・ガス田や鉱物資源の開発、電力網の近代化で、両国企業が協力強化すること。
朝鮮半島縦断鉄道とシベリア鉄道の連結事業、ロシアと南北を結ぶガスパイプラインや送電網の建設事業を成功させること。
ロシアに駐在する韓国企業関係者の滞在期間を延長することまで合意し、関連協定を締結。
これで、ロシア駐在の韓国人は、有効期限1年のビザ発給後、毎年労働許可とビザ更新を行う必要があったのに、今後は3年ごとの更新ですむようになったというから、まさに蜜月、韓露は甘露、カンロアメ…。
実際、ロシアは極東地域開発への韓国の投資を希望し、その事業の一環として、モスクワ郊外スコルコボで進めている革新センター(先端産業団地)造成事業に、韓国の大徳研究団地の経験を活用するだけでなく、極東地域の天然資源開発とインフラ近代化にロシアと南北朝鮮(?)が共同参加する案をはじめ、ロシアと南北を連結するガス管や送電線建設事業、朝鮮半島縦断鉄道とシベリア鉄道連結事業なども検討または進めているとうから、恐れ入谷の鬼子母神。
さらには、従来の南北朝鮮間の協力事業、開城工業団地事業と金剛山観光事業に、ロシア企業が参加する戦略的協力パートナー関係(?)になったというから、ビックリ仰天。
いくら能天気なお人好しの我が国でも、こんな兄弟の国や隣のキチガイの国に、ビタ一文恵むべきではないのでは?
メチャクチャ変な話だと思わないか?
みすみす自分たちの税金で、自分たちの首を絞めるなんて…。
どちらにしても、こんな状況下で、政争に明けくれたり、sengoku38をスケープゴートにしてお茶を濁している場合ではないのでは?
とにもかくにも、血迷った成金そのままに、事業仕分けとか増税とか言っていないで、国連にだろうと、世界銀行にだろうと、IMFにだろうと、アジア開発銀行にだろうと、ODAだろうと、いい加減黙ってムヤミヤタラお金をつぎ込むのを止めるべきだと思うが…。
ハイレベルなインテリジェンスで正確無比に相手の国の心根を読みながら…。
どうあれ、頼みの綱と思っていたロシアは兄弟の国に寝取られてしまったようで、ちょっぴり寂しくないか?

Till when do we endure money with a patron only as for paying it to the others(いつまで金を払うだけのパトロンでガマンするのか)?

新・日本砂漠化-80 「778%」がどのくらいか想像しにくい!!

The Prime Minister Kan might be really smart. Because he always could be answered while sleeping in the Diet(管総理は本当に賢いのかも。国会で眠りながら質問に答えられるのだから…)!

東仙坊、年を取るって、オモシロい。
人間にとって、ちゃんと便利にできている。
まさに、モノ忘れは、人間の知恵。
それを痛感し、笑っている。
今朝も、夢も中で顔を現実に(?)見ながら、内心、あっ、名前を思い出せない、何という名前だったけこの顔は…?と必死に思い出そうとして、目が覚めて、さらに思い出そうとして、思い出せない。
実に、不思議な気分…。
そのせいだったのかも知れない。
また、つけっ放しのままで眠り込んでしまっていた、BGVのテレビが、「朝ヤン!」、「カミソリ、焦んな!」と言ってるようで、あわてた。
それが、「ASEAN(アセアン:Association of South‐East Asian Nations:東南アジア諸国連合)」、「管総理(カンソウリ)、ASEAN」と明確になるまで、時間がかかった。
それなのに、覚醒した後も、何だかよくわからない…。
「アベックで?tea ピーピー?…」
そう言えば、宗主国で、TEA party、TEA partyと茶の湯がブームになったのか?いいことだ、落ち着いた暮らしができるだろうに…。
「管、泰平よう?…管、ゼエゼエ?」
それはそうだろう。国のことなど、これっぽちも考えないで、総理になりたくてなってだけの無能な管直人なるご仁、我が国を滅亡させたいに違いない…。
それにしても、ASEAN、APEC、TPP、EPA、FTAAPなどとモノ忘れの酷くなった人間には、まるで自分がpcにでもなってしまったかのようで、メチャクチャ不思議な気分で、理解もかなり困難…。
もっとも、「TPP」を「Trans-Pacific Partnership」とか、 「環太平洋戦略的経済連携協定」と言っても、それはほとんど同じ。

さて、完全に目が覚めて思ったことは、再びTPPに絡めて出てくる不可解な数字。
たった1.5%の稲作農家が少ないことは、わかりやすいが、数学の苦手な子どもたちにとって、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-2 輸入米!? でも書き込んだ、778%とか、990%とかは、何が何だかわからないのでは?
なんとなく異常な大きさと感じても、そのリアリティがないのでは?
そのくらいオカシナことをやっている気がするのは、東仙坊だけではあるまい。
それでいて、食糧自給率がどうのこうの言っているのは、チャンチャラ変だと思わないか?
我が国は、もっと背丈に合った生き方が似合うと思うが…。
今こそ、質実剛健、質素倹約の日本の美学を、世界に示すときだと思わないか?
そもそも、TEA partyのTEAの本当の意味である「Taxed Enough Already(税金はすでに十分払っている)」は、我が国も同じでは?
つまり、多くの一般国民は税金をウンザリするほど取られているし、極一部の国民は税金をウンザリするほどもらっている…そんなことを止めよう!ということ。
本来の日本人らしく滅私奉公、世のためにヒトのために尽くし慎ましく生きるべきだと思うが…。
それにしても、我が国にも、権利ばかり主張して、情けなくてみっともない政治屋や官僚と同じに、税金を自分のものにして、ラクして自分の好きなことをしようとするヒトたちが増えてしまったことか?

ところで、今や世界一のお人好し国家から、さらに無様な世界のカモ国家になり下がった日本、いくらネゴシエーション下手といっても、世界と戦う方法は本当にないのか?
東仙坊、いくらでもあると思うのだが…。
まず、個人的には、好きではないが、このお金がすべての世界で、我が国が、500兆円以上を世界中に貸し付けているの、世界一の債権国であるのも事実。
しかし、この世界不景気の中で、しかも日本が甘チャンと知られたからにゃ、どの国も返そうとはしないはず。
また、実際、返すのも困難なはず。
そこで、返済をそれぞれの国のエクスクルーシブなモノで返済を、そっとさせるのは、どうだろう?
USAからは、F22戦闘機、それこそ核兵器だっていいと思わないか?
それは極端だとしても、そのぐらいの気概で正々堂々とネゴシエイトしておき、新たな日米安全保障条約締結と突然公表すれば、世界のどの国も、中国や北朝鮮に対するのと同様に、何も言えないのでは?
全く同じ意味で、中国へのODAはもちろん、アジア開発銀行やIMFや世界銀行を迂回しての隠しODAを即時ストップさせるだけでなく、日本の金で造ったモノの情報を、たとえば北京国際空港は日本が創造と明示したり、なぜかこの時期に最大の選手団を送っているアジア大会など、ロシア・オリンピックのようにボイコットすべきなのでは?
せめてやられたことをやり返さなくて、それで国なのか?
本当に恥知らずだと思わないか?

Japan should become the excellent debt collector(日本は優秀な借金取りになればいいだけ)!

新・日本砂漠化-79  イタリアではマフィアでも戦死してるかも…!!

At last such ignorant Japanese young men who violated an incredibly bold crime in the country of the Mafia had appeared(マフィア王国で、信じ難いほど大胆な犯罪を犯した日本人の若者どもがついに登場)!

東仙坊、イタリアには、ほんのかすかないいイメージとたくさんのイヤなイメージを持っている。
いいイメージは、一生誰にも語らないプライベートな思い出だから、永遠に内緒…。
イヤなイメージは、仕事上で辛酸を嘗めさせらことだから、どうしても言ってやりたい。
今や国中がマフィアみたいな中国と手を結びそうなイタリア、経済の6割強をマフィアが牛耳っている国らしく、メチャクチャ傍若無人で、とにかく居丈高。
せっかくwin-winでの契約ビジネスなのに、「黙ってこっちの言う通りやれ! たかが日本人が何を言ってるんだ。百年早い!」の一点張り、その言い方はどう見てもマフィア。
最後の最後に、日本人の魂を売れない、東仙坊、イタ公の社長に「オマエのような田舎者マフィア、おとといコイ。kiss my ass!」とやってしまって大損…。
何でも、パワーだけで解決しようとする発想は、かなり原始的。
ローマが滅びたのも、納得…。
そう言えば、イタリアも中国も、性の饗宴がお好きなところは似ているのでは?
さて、そのマフィア、厳密に言えば、シチリア島のトラデッショナルな「マフィア」を中心に、カラブリア・マフィア「ウンドランゲタ」、ナポリ・マフィア「カモッラ」の三つに大別されるとか?
どうあれ、その横暴なマフィア、いつの時代も司法関係者を平気で暗殺するほど。
今年だって、ウンドランゲタ、1月カラブリア州検察庁前で爆弾破裂、6月7月検事長公用車に事故仕掛け、10月にカラブリア州裁判所前に大砲設置と、やりたい放題というから、ハンパじゃない。
そ、そ、そんなイタリアで、マフィアも真っ青の犯罪で、日本人の大バカ若者どもが逮捕されたというから、かなり複雑…。
やっぱり、そんなんじゃ溜飲が下がらないと思うが…。

10月15日、イタリア警察当局は、同国北部ノバーラ近郊で、日本人男女2人を麻薬所持で逮捕し、もう1人の日本人を追っていると発表した。
逮捕した2人の滞在先のホテルから、LSDを付着させた切手4900枚、合成麻薬MDMA錠剤約600gなど末端価格計約50万ユーロ(約5700万円)相当を押収したというから、ビックリ仰天。
しかも、2人の所持品からはアテネ、パリ、バルセロナなど欧州各地や南米の航空便搭乗券、売却金額を記したノートなどが見つかり、2人が欧州各地で売りさばいていたというから、これまた大胆不敵。
逮捕されたのは大阪府出身のミヨシ・ユカリ(31歳)、ナカオ・マサヤ(29歳)。 
何でも、イタリア人少年(19歳)が複数の薬物の過剰摂取で10月11日死亡した事件を捜査中の警察が、10月9日夜、北部ボローニャでクラブのパーティーに参加していたこの少年に麻薬を売っていた事実をつかみ逮捕したというから、やはり単なる怖いもの知らずか?
どちらにしても、自分たちのシマを日本人の若者に荒らされたマフィアは、どんな気持ちでいるのか?
メチャクチャ知りたいと思わないか?
もっとも、もし2人の日本人がマフィアの手先だったら、もっとショックだけど…。
どちらにしても、このまま金、金、金なら何でもいい生き方していれば、こんな無知な大バカ者どもが続出してゆくかも…。
東仙坊、どうせなら警察よりマフィアに捕まればよかったのに、日本の若者のためにと考えている。

ところで、そんなイタリアでも、今、アフガニスタンに3500人もの兵士を派遣していることを知っているか?
そして、10月9日、輸送車両を護衛していたイタリア軍の装甲車がタリバンの攻撃で4人が戦死し、アフガニスタン派遣開始以来のトータル戦死者数が、今年の12人を加え、34人になったことを知っているか?
その不運な戦死者たちを、全員国葬にして、敬意を払っていることを知っているか?
この時代に、アフガニスタンという僻地で若い戦士たちが死んでも、国民が文句をなぜ言わないのか?
なぜなら、イタリア憲法に「国民の祖国防衛の義務」を定めているからである。
でも、アフガニスタンなのにどうして?って?
マフィア国家のイタリアでも、いざ他国の攻撃を受けたら自国軍だけでは対抗できないことがわかっているのである。
つまり、冷静かつ現実的に祖国の防衛を考えているからである。
そのために、NATO加盟国との同盟関係を強化し、イザというときにNATO同盟軍に命懸けで助けてもらいたいのである。
どうだろう?
我が国も学ぶべきことがあるのでは?
核がないだけでなく、明らかな領海侵犯の小型漁船一つに銃撃さえできない、情けなくてみっともない祖国防衛能力の我が国が本当にこのままでいいワケがないと思わないか?
社会のdark sideの部分だけ、イタリアや中国のマネだけはしたくないと思うが…。
どうあれ、今の状態では、心底、アメリカ合衆国ともっといい同盟関係を作るしかないと思わないか?

Since nothing is made with ourselves, we should content ourselves with an USA slave(自分たちで何もできない以上、アメリカの奴隷に甘んじるべき)!

新・日本砂漠化-78  「鉄道営業法15条2項」のミステリー!!

We have to feel about such a crowded train is rare in the developed nation(こんな混み合った電車は、先進国では珍しいと感じるべき)!

マスクマンおたくの東仙坊、ほとんどの人同様、満員電車が大嫌い。
それこそ、混んでいると、乗るのを止めてしまうほど。
それが、車がなくなり、いやでも電車に乗るしか術がなくなり、難渋している。
何、寝言を言ってるのか?って?
モラル崩壊を実証する満員電車には、心底耐えられないのだから、仕方ない。
贅沢だって?
そうじゃない。
自分で危ないオヤジになりそうで怖いから、できるだけ避けたいだけ。
その証拠に、ちょっと前までだったら、満員電車に乗るのがイヤで2時間かけて歩いたこともあるほど。
けれども、今では歩いたら1日かかりそうで、電車に乗らざるを得ないから、辛い。
そんな東仙坊、「車じゃないと、酒がゆっくり飲めていい」と久し振りに旧友と痛飲…。
土産に買った行列のタイ焼きをジャケットのポケットに入れ、めずらしく気分よく、家に帰れる最終の電車へ…。
と、と、ところが、フォームがまるでコンサート終了時、野球のゲームが終了時のあり様。
一瞬で凍てつき、ほろ酔い気分は夜空の彼方へ…。
何でも、人身事故で電車が遅れているのだというアナウンス。
東仙坊、胸騒ぎの予感で、すでに傷心状態…。
いくら待てども、電車がこないばかりか、「次の電車に乗らないと乗り換えの最終電車に間に合わないので乗れ!」と言わんばかりのプレッシャーのアナウンス。
あたりを見回すとフォームはすでにラッシュアワーの電車内状態…。
そこへようやく現れた電車は、祭りの山車のような押しくら饅頭。
「ウソー、どうしよう?」と躊躇うまもなく、押し流されるように電車の中…。
座って眠っているかのように目を閉じている、痩せたセクシーじゃない男の膝にもう少しで腰かけそうで、気が狂いそう。
周りを見ようにも身動き一つできない。
そ、そ、それなのに、電車は人を受け入れ続け、一向に発車しようとはしない。
必死に左手で吊皮をつかみ、右手で窓枠を押さえていたら、ようやく電車が発進…。
何とか姿勢を戻せて、気づいて鳥肌。
左肩にベッタリ寄りかかっているのが、胸も露な若い女性、あわててカラダを右によじると右は完全に酔っ払った同じく若い女性がカラダを預けてくる。
「ギャー、助けて!」と内心叫びながら、両手をあからさまに上げホールドアップ状態…。
「こ、こ、こんなことがあっていいのか…」
そうしながら、JRに八つ当り気味に、いろいろとその矛盾を考えていた。
誰が考えても、過密状態の電車は、間違いなく「定員オーバー」。
エレベーターのように重量超過を自動的に感知してブザーでも鳴らし、定員制限すべきでは?
どんな理由にせよ、大きくダイヤが乱れたら、臨時電車ぐらい出せよ、それがサービスというものでは?
と、と、とにかく、こんなことじゃ、痴漢など絶対になくなりゃしない!!!

それで、死に物狂いで家にたどり着いた、東仙坊、頭にきて徹底調査。
そ、そ、それでわかったことは、その電車の恐るべき実態…。
こんな不景気に、我が世の春を謳歌しているJR、大至急、反省し改革すべきと思うが…。

①電車の車両にも、座席の長さや床面積などをもとに「定員」が設定されるが、これは、乗客にとって快適な乗車人数の目安でしかなく、何も拘束しないというから、ビックリ。
だとしたら、あのキチガイじみた混雑を不快と判断していないということなのか?
これは鉄道営業法が適用される他の乗り物もみんな同じというから、またまたビックリ。
シロウト考えでも、あれだけ混み合ったら、ブレーキやバランスは本当に大丈夫なのか?
鉄道事業法第18条の2「鉄道事業者は、輸送の安全の確保が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に努めなければならない」とあるのでは?
どちらにしても、痴漢やスリに格好の場を提供していることだけは間違いない。
また、鉄道営業法第26条「鉄道係員旅客ヲ強ヒテ定員ヲ超エ車中ニ乗込マシメタルトキハ30円以下ノ罰金又ハ科料ニ処ス」とあるのでは?
つまり、客の意思に反して定員を超えて強いて乗車させることは違反では?
アナウンスでプレッシャーかけるのも、違反だと思うが…。

② 鉄道営業法15条2項「乗車券ヲ有スル者ハ列車中座席ノ存在スル場合ニ限リ乗車スルコトヲ得」とあるのでは?
すなわち、客は空席がなければ乗車してはいけないし、JRは空席がなければ客を乗せてはいけないということでは?
ということは、飛行機同様、最初から空席がないのに客を乗せて電車を走らせてはダメなのでは?
それなのに、「鉄道営業法15条2項はあくまで、切符を持つ乗客に、空席に座る権利がある事実を定める条文で、空席がなければ客を乗せてはならないというふうに、鉄道会社へ義務を課しているわけではない」と言い訳している国土交通省鉄道局鉄道業務政策課には、現代国語ができないヒトしかいないのでは?

③鉄道営業法16条2項「乗車後旅行ヲ中止シタルトキハ運賃ノ払戻ヲ請求スルコトヲ得ス」とあることを知っていたか?
これは、1回乗った後、「冗談じゃないよ。ガマンできない。降りるからお金返して!」と言えることでは?
東仙坊、早く知っていればよかったと、ちょっぴり後悔。

④鉄道営業法4条「伝染病患者ハ国土交通大臣ノ定ムル規程ニ依ルニ非サレハ乗車セシムルコトヲ得ス」…。
そして、東仙坊、やはり一番気になったのが、これ。
もしH5N1がパンデミックしたとき、すぐに伝染病扱いすればいいだけでは?
どうあれ、我々、世界一のお人好し国民も、そろそろこのミステリアスな法律に注目すべきだと思うが…。

Must not the train let you take it without a vacant seat(電車は空席がなければ乗車させてはいけない)!

新・日本砂漠化-77  「狂死」するか?「狂師」になるか?の教師たち!!

It must be the worst neglect of to abandon discipline(躾を放棄することは、最悪のネグレクト)!

この国を、ここまでグシャグシャタガに緩んだ国にしたのは、日本人の矜持のない金を稼ぐことしか考えない無能な政治屋、人間としても最低限のモラルさせない金をもらうことしか考えない官僚、哲学も美学もない金を要求するだけの日教組、それらに抵抗することも反論することもなくわいせつ行為を考える教師、そして、それらに何一つ不審を抱かない何も考えない親たち…。
どう考えても、この国を何とかする方法はもうないのかも?
どうあれ、必死に人のために、社会のために、国のために命懸けで生きる人など、誰もいなくなるのは、時間の問題か?
何しろ、恋愛一つ満足にできない、自分が生きているリアリティのない、心ビッコのヒトしかいないのだから無理もない。
ところで、本当の意味で「究極のネグレクト」でしかない「躾」一つできない親しかいないこの国に、無視するか過保護にするかの極端な子育てしかできないこの国に、またさらなる不気味な「helicopter parent(ヘリコプターペアレント)」なる親どもが繁殖し始めているというから、ますます大変。
それも、ヘリコプターの別名である「chopper(チョッパー)」のように、バリバリ小うるさく…。
何でも、もう大人にならなければいけない年頃の子どもに、ヘリコプターで追跡するようにまとわりつき、子どもに何かトラブルがあったら即、介入してくる親のことで、子どもに自分で判断させないというから、実に始末に悪い存在。
実際、講義をさぼった子どもに代わって補講をやれ!と喚いたり、大学生の子どもの何もかもを代わりにやるというから、開いた口が塞がらない。
お陰で、最近の大学の入学式は、保護者のために開催するようで、2日間になるケースもあるというから、ビックリ仰天。
そんな中で、東仙坊が着目したのが、カゼで教育実習を休ませたら大学に「子どもの将来を潰す気か」とねじ込んでくる親がいるというから、唖然。
そんな子どもが教師になっていると思うと、お里が知れる気がしないか?
どうあれ、「困ったことがあると、親が助けてくれる」と思っている大学生が42%もいるというのだから、我が国のの未来は、一体?
10月27日、公立の小中学校や高校などで、1年以内に教師を辞めた新人教員が2009年度、過去最多の317人に上ったことが公表された文部科学省の調査で判明した。
精神疾患や教職になじめないなどの理由で依願退職するケースが目立っているというから、「クッ、ゲッ」とみんなで嘲笑すべきでは?
それなのに、文科省「新人でもすぐに教壇に立たなければならない。プレッシャーが原因ではないか?」と分析しているというから、もう爆笑ものでは?
何でも、全国の都道府県教育委員会などに対して調査した結果、新人教員のうち、1年の試用期間中に辞めるなどして正式採用されなかったのは317人、前年度を2人上回り、過去最多を更新。6年前に比べると3倍近くになったというから、何をかいわんや。
依願退職が302人、このうち83人は精神疾患が理由だというから、あまりにも情けない。
そもそも、「教員になじめなかった」などというみっともない虚弱なヤツらを採用した責任はどこにあるのか?
そのうえ、指導力不足で不採用決定を受けた新人も29人いたというのだから、根本的に教師の資質を問うべきでは?
当然、犯罪を理由に失職した新人(1人?)がでてくるのも当たり前では?
無事に使用期間をクリアした教師の中から、生徒のレイプ犯が何人出てくることか?
その一方、新人以外の教師で、教育委員会から資質不足で指導が不適切と認定された教員は260人というから、ほとんど壊滅状態では?
その内訳も、在職20年以上のベテランが60%、特に50代が44%というから、やはりレイプとわいせつ行為がバレたのでは?と考えたくならないか?
文部科学省では「年齢が高く自分の指導方法に固執して改めないのが原因?」と分析しているというから、どこまでも能天気。
この責任転嫁のあり方こそが、教育者にふさわしくないと思うが…。
とにかく、学校のトップや中間管理職のような勤務に耐えられず?、校長や副校長、主幹教諭から希望して降格される「希望降任制度」利用者が223人と、前年度を44人上回り過去最多を更新したというから、その気概のなさは救いようがないのでは?
11月3日、広島県立広島特別支援学校教諭兼指導助手、立石文典(52歳)なる勤続28年のベテラン狂師が、前日の真昼間に自分の勤務先の校長室で、校長の首を絞めたり、腹を蹴るなどして1週間のケガを負わせたとして、広島県警安佐北署に、傷害で逮捕された。
広島県教育委員会によると、このベテラン狂師、今年度から農業実習の補助を担当させられ、勤務指導に従わないため校長が呼び出し、職務に専念するよう注意していたというが、どうやら本当のところはそうではないらしい…。
何しろ、今年7月に女性会社員宅に無断侵入したとして住居侵入容疑で現行犯逮捕されていたのに、なぜか不起訴処分(!!?)になっていたというから、呆れるばかり。
ある意味、校長の自業自得の面もあるのでは?
どちらにしても、この国のダメ教師の実態は、特に酷いと思うが…。
では、そんなダメ教師に接するダメ親の子どもはどうなるのかと言うと、答えは簡単明瞭。
10月13日、神奈川県川崎市中原区の市立中学校で10月8日、2年生の男子生徒数人(?)が教師3人に暴行を加え、うち1人30歳代教師が眼底を骨折する重傷を負っていたことが、中学校から「教師がケガをした」と119番通報があったのに、な、な、何と5日後に公表された。
神奈川県警中原署が暴行、傷害事件として捜査しているというが、今後こんなことしか起こらないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
何でも、10月8日午前10時ごろ、前期終業式後の掃除の時間の校内廊下などで、「掃除時間中に遊んでいて注意され、頭にきた」と中学2年生8人生徒と複数の教諭がもみ合ったというのだが、メチャクチャ今の日本の実態を象徴していると思わないか?
どちらも一人では何もできない恥知らず同士。
結局、1億2千万人総幼稚園児化を阻止し、日本人の崇高な魂を取り戻さない限り、この国のモラルは復活しないのかも…。

The high-level teacher who has self-confidence in the thing which is the most necessary for us now being a teacher(我々に今一番必要なものは、教師であることに自負を持つレベルの高い教師)!



 

新・日本砂漠化-76 「sengoku38」に観る、ある真実!!

The naming of sengoku38 is stylish. However,(sengoku38のネーミングはオシャレ。だけど)!

東仙坊、石に上にも3年、ついに甘チャンアマチュア探偵団設立、3周年、燦執念…。
いくら声を嗄らして叫んでも、タガの緩み切った日本のモラルは再生できずに、地団駄踏んでいる。
それどころか、ヤケクソになって、とうとうラップを踊っている。
生粋のハードロッカーが、ラップまで受け入れながら、何が何でも生きている限り、モラル再生のために命をかけてやると再決意…。
それで何が変わるって?
それが簡単でないことぐらい、senkoku(先刻)承知。
ハードロッカーの夢と同じ。
その情熱のビートが、魂の叫びがいつか多くの日本人の魂をロックン・ロールさせると信じているだけ。
このsengoku(戦国)時代に、せめて魂だけでもsengoku(千石)にしておきたいだけ。
スカンピでも、ホッピ飲んでバタピ食べているのだから、本当に貧困ではない。
ムラピの火山噴火に驚愕しつつも、ブラピのDVDも見られるのだから、本当に深刻ではない。
昔ほど携帯がピッピ鳴らなくても、まだまだハッピ…。
さて、そこで、今、東仙坊が感心しているのは、sengoku38なるハンドルネーム。
何でも、sengoku左派? sengokuさんパー?、sengoku(嘘の)サンパチ?、sengokuアホ(中国語俗語?)というから、オシャレ。
率直に、パチパチパチ(3回888?)。
でも、「義を見てせざるは勇なきなり」と即座に実行しなかったのは、人間としてはかなり未熟だと思わないか?
どこか内部告発者に見るような陰険な香りがして痛快ではないのは、東仙坊だけではあるまい。
無論、即刻ビデオ公開しなかった脆弱な政府は論外だが、このようなネガティブでインモラルなやり方は、昨今の日本人に見られる卑怯で卑劣な手段だと思うが…。
どちらにしても、物的証拠としてビデオ公開するなら、即刻公開しなければ、その創作、編集が問われることになってしまうと思わないか?
案の定、世界一の犯罪国家から、すでにそう言われてしまっている。
実は、東仙坊、このテクノロジーの時代のこと、仮に即刻公開しても、あの国はそう言って開き直るに決まっていると思っていたが…。
それはそうだと思わないか?
たかがノーベル賞、されどノーベル賞。
何しろ、中国民主活動家である劉暁波のノーベル平和賞授賞式典への出席を見合わせるようにと、各国に圧力をかけているというから、血迷った国の面目躍如。
フインランドなど複数の国の外交官が「彼は犯罪者で、ノーベル賞授与は中国への内政干渉だ」として出席を控えるよう求める公式書簡、式典で支持声明を出さないようクギを刺す文書を中国大使館から受け取ったというから、驚き桃の木山椒の木。
ちなみに、ノルウェー国王ハラルド5世が出席する授賞式典には、各国大使ら約1000人が招待され、招待状も発送済みというから、ほんとにほんとにゴクロウサン。
なお、ノーベル賞事務局が中国大使館に送付した招待状などありとあらゆる郵便が開封されないまま返送されてきているというから、恐れ入谷の鬼子母神。
金、金、金の世界が、ここまで中国を増長させてしまったと思うが…。
ところで、東仙坊、その問題のビデオを柄でもなく、40数分、youtubeでチェックした。
その結果、どうしても気になることを見つけた。
誰もそのことを言及しないので、どうしても言わざるを得ない。
それは、領海侵犯の漁船に対する海上保安庁の対応…。
その前に、これがUSAの沿岸警備隊だったら、ヘリコプターつきの沿岸警備艇が何台も銃を構えて現れたに違いない。
ロシア、中国、北朝鮮、韓国の警備艇だったら、とっくに銃撃していたに違いない。
武力を装備できないこと自体、領海を守る覚悟ができていないということでは?
それ以上に、東仙坊、何ともいえない悲しい気持ちにさせられたのが、何もしないで、カメラアングルやナレーションがどうのこうの言いながら、「停船した」、「後進している模様」、「該船、行き足がどうのこうの」、「黒い煙が上がった」、「笛の合図」などと黙ってビデオ撮影し続けていたこと…。
そもそも録音したテープで警告したり、警笛を鳴らすだけで、死に物狂いの該船を威嚇できるのか?
その緊迫感すら該船に与えられないと思うがどうだろう?
せめて放水するなり、何かスタンガンのようなものを用意するか、それこそ、巡視船で囲んで自分たちから体当たりしてでも追い返す姿が観たかったと感じているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
メチャクチャ情けなくてみっともないと思わないか?
キャンキャン吠えるプードルを前に、ドーベルマンというよりラブラドールレトリバーが遠巻きに見ていて、噛まれて初めて吠えたみたいで、凄く悲しい気持ちになったのだが…。

Scared a labrador retriever is so sad that it is barked at a poodle(プードルに吠えられてビビるラブラードールリトリバーなんて、あまりに悲しい)!

新・日本砂漠化-75 「カタリスト」を聴けば、自信が蘇るかも!!

Whenever an earthquake should be generated, I san listen to that music name “The Catalyst”(地震が起きるたびに、「カタリスト」の曲が聞こえてくる)!

東仙坊、自他共に認めるhard rock(ハードロック)ファン。
それもold daysの曲ばかり…。
それがメズラシク、 Linkin Park(連結公園?)なるヤング・グループの「The Catalyst(触媒者)」という曲のビデオクッリプを気に入った。
8月24日、2008年6月の岩手・宮城内陸地震で、震源地に近い岩手県奥州市衣川区の自殺者が、地震後数ヵ月間で急増していたことがわかった…。
そのニュースを聞いて以来、なぜかそのリンキンパークの「カタリスト」という曲にとりつかれているって言ったほうが、正確か?

神は誰もを祝福する。
我々は、弾丸の詰まった銃の下で暮らすぶっ壊れ人間
酔っ払いや麻薬中毒者のようなもの
戦って敗れないかも
打ち破れないかも
負かせないかも
逃げだせないかも

違う
突然の目がくらむ光の調和に 今夜 目を閉じたら

神は誰もを祝福する。
我々は、弾丸の詰まった銃の下で暮らすぶっ壊れ人間

冷たい衰退や腐敗の記憶のように
伝染は繰り返してゆく
キミとオレの世界から遠く離れ
大洋が大空に血を注ぐ場所で
 
神は誰をも救う
無数の太陽の火の中で我らは燃えてゆくのか
我らの罪深い手のために
罪深いウソのために
罪深い父親どものせいで
若気の至りのせいで

No(違う)
When I close my eyes tonight
To symphonies of blinding lights(突然の目がくらむ光の調和に 今夜 目を閉じたら)

Lift me up(起きあがらせて)
Let me go(行かせて)


何でも、岩手県、奥州市によると、衣川区内の自殺者は、合併前の衣川村時代を含め例年0~1人。
それが、地震後の2008年6月末~2009年3月、少なくとも10~70代の計7人(男6人、女1人)が命を絶ったというから、オー・ミゼラブル。
鬱病の兆候があったり、生活が苦しかったりもした自殺者が多いというが、やはり地震の影響はあるのでは?
また、地震後1ヵ月間、多くの住民が不眠や意欲低下などを訴え、衣川区内469世帯1255人(当時)中、11.6%の145人が「継続的なフォローが必要(?)」と診断されてもいたというから、シリアス。
このため行政では、2009年6月から「こころの健康教室」(2年計画)を開催。
2009年度相談会は18回に及び、2009年6月~2010年2月の自殺者は3人まで減少(???)。
身体・精神疾患などがあると、被災による悪化のリスクが高まるという調査結果があり、「生活環境の復旧が精神面の回復も促す。自殺防止対策はもちろん、災害後の中長期的な被災者支援は必要」というから、大変。
そうでなくとも、日本中がメチャクチャ閉塞感でいっぱい。
ウソ、詐欺、ウソ、詐欺、毎日そればかり…。
そんなときに、岩手県の山間で大地震が起きたって、差し伸べられる救いの手だって、欺瞞ばかり。
地震の実害や恐怖を克服したところで、何にもポジティブなものは見つけられない。
絶望の淵に追い込まれるのは、極めて自然…。
すると、人間の権利は要求するものと信じ込んでいる、周りの人々のほとんどが、何もかも行政のせいだ、社会のせいだと欲求不満を叫ぶばかり。
そして、そのナンセンスな潮流に日本人の矜持がジャマして乗り切れない人は、潔く自殺してしまうのでは?
東仙坊、この話に絶望するところは、その潮流に乗って「行政に何とかしろ!」と言えない人より、「行政に、社会に、他人に何とかしてくれ!」とすぐに要求するヒトが多いことだと思うが…。
それはそうだと思わないか?
人生とは、どんな不運なことが起きても、自分でリスクを冒し自分の思うがままに、ひたむきに淡々と生き続けるもの。
ハイチやインドネシアの地震被災者と違って、一先ず食べるだけなら何とかなるのでは?
それさえできれば、後は自分自身の責任ですべてをやれるもの…。
それなのに、情けなくみっともなくイジメごときで自殺した子どもの責任を、学校に取らすような風潮こそが、この国を芯からメルトダウンさせてしまっていると思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
その意味で、人間味のないカウンセラーに相談なんかするから、物質的な被害者支援なるものでお茶を濁そうとするから、それに嫌気がさして自殺してしまう人がいるのでは?
東仙坊、どうしてもそう感じてしまうのだが…。
必要以上のエセ親切の押し売りほど不愉快なものはないのでは?
第一、本当の日本人の魂を持つ人間なら、地震ぐらいでビビったりしないのでは?

A genuine Japanese wouldn't ever be scared for earthquakes(本物の日本人なら、地震などにビビったりはしない)!

新・日本砂漠化-74 まさに「フェイク・ジュアリー」!!

The Japanese citizen judge system might be clearly different from the jury system of the United States of America(日本の裁判員制度は、アメリカ合衆国の陪審員制度とは明らかに違うかも)!

東仙坊、我が国で始まった「裁判員制度」を、どうやら誤解していた。
テレビを観て認識していたつもりになっていたので、かなり驚いた。
どうやら、USAの陪審員制度とは、全く異質のものらしい。
確かに、裁判員がマスメディアのインタビューに答えたり、ハナから変だとは思っていたが…。
どちらにしても、裁判員が全員一致になるまで審理するわけでもなく、単に有罪か無罪かを決定するものでもないということはよくわかった。
ぬるま湯国家が取り入れただけであって、多くの日本人の本性に合うようなシステムであることもよくわかった。
裁判員は6人。
審理には、プロフェショナルと呼ばれる(?)裁判官3人が混じっていて、その中の1人でもが賛同しないと、裁判の決定は無効になるというからバカバカしいだけ。
いわゆる形骸的な模擬裁判員制度で、国民の不満の目が裁判官に向くのをはぐらかすためのマヤカシ、得意の公務員の責任転嫁システム。
まさか、「fake jewelry(フェイク・ジュエリー)」ならぬ「fake jury(フェイク・ジュアリー)」だったとは?
それなのに、普段からその本質的欠陥を指摘することなく、裁判員になった人の人間性ばかりを「裁判員の命への判断!」などと煽り立てる、マスメディアの責任は相当重いと思うが…。
もしかしたら、マスメディアの傲岸不遜、頑迷固陋、唯々諾々、付和雷同、夜郎自大こそが、この国をダメにしているのかも…。その意味では、無能な政治屋や官僚、アコギな日教組よりも重罪なのかも…。
とにかく、今回の裁判員制度になって初めて死刑が求刑された裁判で、その担当裁判員たちを追い込み、腰砕けにさせたのは、間違いなくマスメディアだと思うが…。
どちらにしても、そのこともあったが、東仙坊、別の理由で注目させられた殺人事件の判決公判が、11月1日、東京地裁であった。
実は、東仙坊、心のブラックホール-4  「耳かき」一升?「恥かき」一生!で書き込んだことすら忘れていたぐらいだったが、その事件に関わるあるメールを最近受け取っていたからである。
「耳かき店従業員とその祖母殺害事件の公判で、ホシの林貢二が、まるで東仙坊の書いたことを読んでいるかのように、恋愛感情はなかったと証言しているんですけど、ホシと縁故関係でもあるのですか? それとも、警察に特別なコネがあって捜査関係者から直接何か聞いていたんですか?」…。
東仙坊、名誉のために明言しておきたいが、林貢二なるクソッタレと一切の縁故関係はないし、捜査関係者から直接ヒアリングしたことなど絶対にないと、死んだ両親に誓って改めて言っておきたい。
さて、認知症気味なので、その指摘された部分を要約抜粋してみる。

41歳にもなって愛情のイロハも知らない、情けなくてみっともない未熟なクソッタレのキチガイ的凶行…。
初めてクソッタレがその店に行ってから、通いづめになるまでの1年近くのギャップとその耳かき店の営業形態。
その店のある場所の雰囲気、30分2700円という信じ難いプライス、指名制あり(もちろん指名料あり)、働く女性が源氏名…。
それを逆説的に、被害者女性の立場で考えてみると、すぐわかる。
実際には、どんな耳かきのサービスをするのか?
もしかしたら、「ミミクリン」で使っている耳かきよりも、高性能で気持ちいいのが本当にあるのかも知れないけど、どう考えてもかなり危ないサービスの提供をさせられるのでは? 
第一、「稼ぐために働いている」のだから、「指名のキックバックがある」のだから、客の数と客の滞留時間が稼ぎの全て…。
そういう世界の常識として、被害者女性の方から、「カモ」と思ったクソッタレに積極的にアポローチしたと考えるのが自然では?
自分の携帯電話番号やメールアドレスを積極的に教えたのは、被害者女性の方からということは間違いない。
つまり、1年近くかけて、被害者女性が自分のお金のためにクソッタレをその気にさせたのでは?
それで、ようやく月に30~40万円も使わせるようにしたのでは?
ここまでは、被害者女性の立場からすれば、単なるルーティンの「お仕事」だったはず?
ただ残念なことに、21歳の若い女性らしく、この世には、とりわけ今の日本には、粋や洒落を全く解せない、どうしようもないほど幼稚なオトコが40歳になってもいるのだということを知らなさ過ぎただけだったのでは?
愛に疎いノータリン、少なくとも一目惚れでストーカーになったのではないということだけは断言できる。
その意味で、被害者女性が、クソッタレをストーカーに育てたとさえ言える。
どういうことかと言うと、この手の無知蒙昧なクソッタレに見られる特徴と言えるのだが、とにかくケチなのである。
金銭的にはもちろん、精神的にケチ。
今回のストーカー犯罪だって、その本音は、これっぽちも被害者女性を思慕しているからの行為ではない。
「月に30~40万円も使わせたのだから、自分にうまいことを言ってそんな大金を使わせたのだから、当然の対価を払え」と迫っただけなのである。
すなわち、自分勝手な思い込みや勘違いでの一方的好意による本来のストーカー事件とは、明確に一線を隔するものといえる。
自らストーカー殺人を招いていると言っても過言ではない。
どちらにしても、若い女性に男を見る目を養ってほしいと心から願っているのは、東仙坊だけではあるまい。
特に、自分の方からわんさかメールを送っておいて、ウザったくなったからと受信拒否するようなやり方は賢明だとは思わないが…。
念のために、若い女性にご忠告!
バカなオトコほど、バカにされると逆上するものだということを肝に銘じておくべし…。


どうあれ、そのクソッタレに無期懲役の判決が下りた。
検察側は、「一方的に恋愛感情を抱きストーカー行為の末に殺意を抱いた」と主張。
「被害者2人には何の落ち度もなかったことに加え、犯行態様はハンマーで殴り、ナイフでメッタ刺しにする残虐なものだった。動機は身勝手で犯行態様は執拗かつ残虐。結果は重大で、真摯な反省の態度はなく、極刑をもって望むほかない」と結論。
それに対して、弁護側は、「説明なく来店を拒否されて絶望感を抱くようになり、犯行につながった」と主張。
「殺害時はパニック状態だった」と死刑回避を提起。
証人の精神鑑定医も「行動制御能力と善悪の判断能力が低下していた」と弁護側意見を補強。
クソッタレ本人は、「みんな恋愛感情があったというが、そんなものなどどこにもなかった。歳の差を考えないほどバカじゃない」と被害者への恋愛感情は否定し、「命で償うしかないと思うが、批判を浴びて生きて自分がしたことに向き合うしかないという思いもある」と謝罪していたというが…。
判決理由として若園敦雄裁判長は、祖母に関し「残虐ではあるが計画性のない偶発的なもの」と端的に認定。
耳かき店従業員に関し「誠に身勝手で短絡的な動機に基づく犯行だが、犯行に至った経緯は極刑に値するほど悪質ではない(??)。遺族が強い怒りを覚えるのは当然だが、深く後悔し被告なりに反省の態度を示していることは考慮すべき(??)。未熟な人格を有する被告は、被害者に対して恋愛に近い強い好意の感情(?)を抱いていたからこそ、被害者から来店を拒絶されたことに困惑し、抑鬱状態(?)に陥るほど真剣に思い悩み、もう会えないとの思いから絶望感を抱き、抑鬱状態をさらに悪化させた。結局、被害者に対する強い愛情が怒りや憎しみに変化してしまったことから、殺害を決意するに至ったと認められる。そのうえ、店に1年以上通い詰めた被告と被害者が表面上良好な関係(?)だったことが、被告の心理状態に少なからず影響していた(??)」と認定したうえ、「被告は、強い殺意を抱くほど強い愛情を持っていたから、犯行を引き起こしたことを直視し、気持ちを誤解し、一方的に感情を募らせ犯行に至ったことへの反省を深めるべきである。しかし、被告は『恋愛感情』という言葉の定義にこだわり、『恋愛感情は持っていなかった』と述べるに留まっている。そのようなことにこだわるのでは、事件を真剣に振り返り、反省していることにはならない。被告の言葉や言動は、人格の未熟さ、プライドの高さ(?)に起因するものであり、被害者の名誉を傷つけたり、遺族を傷つけようとする意図までは認められない。20年以上勤続した会社でトラブルがなく、前科もないことも死刑を回避する要素の1つ」…???

どうだろう?
凄い結果になったと暗澹たる思いでいるのは、東仙坊だけではあるまい。
前科もなくトラブルも起こさず勤労する未熟でプライドの高いヒトが、身勝手に短絡的に執拗かつ残虐に、ただし計画的ではなく、強い殺意を抱くほど強い愛情を持って偶発的に殺人を犯す。
そして、自分なりに深く後悔し反省の態度を外見的に示す。
それなら、死刑にならないことになったのである。
本当にこれでいいのだろうか?
東仙坊、明言してきた通り、卑怯で卑劣な犯罪の阻止には、目には目、等価交換、それしかないと思うが…。
どうあれ、裁判員制度を取り入れた最大の意義と懸念は、そこにあり、それを是認したのではなかったのか?
それを自分たちだけがひときわヒューマンで高所大所に立っていると錯覚した情けなくて恥ずかしいマスメディアが、知性の足りない一般市民でしかないはずの裁判員たちの資質を疑念を抱き、プレッシャーをかけ続けたことがこんな結果になったのでは?
あたかも、死刑求刑された一裁判を「死刑を人の命を奪う究極の刑罰を、あなたはそんな普通の人間なのに科せれるのですか?それとも科せれないのですか?」という問題に置き換えさせたのは、どう考えても、薄っぺらなマスメディア…。
その意味で、今回の被害者遺族ほど、間尺に合わない方々もいないはず。
それこそ、とんだとばっちり。
どちらにしても、この事件から、若い女性が学ぶべきことは、自分が詐欺師のごとくいいように稼ぐために、バカなオトコをカモにしない方がいいということだと思うが…。

We have to feel about this imprisonment for life judgment was created by the mass media(マスメディアが創作した無期懲役判決と感じるべき)!


新・日本砂漠化-73 「人和」で、せっかく「レンホウ」と呼ぶのに!!

It must be a big problem for us such persons have given a prize without noticing plagiarism to a fraud(盗作と気づかず賞を与える方が問題)!

東仙坊、メチャクチャ焦燥感に駆られている。
いくら振り込め詐欺社会の日本だからと言って、ありとあらゆる分野で、連日連夜、情けなくてみっともない詐欺師どもが、よくまあ続々登場してくることか…。
それもこれも、魂を売った詐欺師でも、魂の朽ちた詐欺被害者でも、最後の最後は税金が面倒を看てくれる大甘社会。
何しろ、詐欺師まで、何でもありのお金本位の社会の犠牲者との判断。
その意味でも、詐欺師も、詐欺被害者も、税金狙いの詐欺師のようなもの。
やはり日本は、見事なまでの振り込め詐欺社会。
本当に恥知らずの増えてしまったことよ…。
10月20日、土曜美術社出版販売主催第19回「詩と思想」新人賞に選ばれた秋田市の中3女子生徒(15歳)の作品がインターネットからのコピペ盗作だったと受賞を取り消された。
インターネット掲示板「プロ詩投稿城」掲載のKazu.の詩「穴」を、ほぼ丸写ししていたというから、もうメチャクチャ。
それだけではない。
今年の群馬県前橋市主催「第14回詩のまち前橋若い芽のポエム」で、中学生部の金賞にあたる美棹賞獲得作品「十四歳」も盗作。
福岡県柳川市主催の柳川市出身詩人、北原白秋をしのぶ「白秋祭」で詩碑の前で朗読される「白秋献詩」でも、2009年に文部科学大臣賞、2010年に知事賞獲得の作品が盗作。
さらに、「若い芽のポエム」で2008年に小学生部で、少女の最高賞受賞作が盗作だったと判明したから、唖然。
ひとまず、4作品が盗作だったということだが、果たして実際は?
何しろ、このエセ天才詩人少女、中学入学してからの応募総数は50以上、入賞数は2008年3、2009年に14、2010年に7の計24作品(?)、選考途中まで進んだのは10作品あったというから、ハンパじゃない。
どうあれ、中学校長は、朝礼で少女受賞を称賛したというから、少女の親同様、詐欺の共同正犯?
少女が学校経由ではなく、個人的にコンクールに応募していたという苦しい弁明は、止めるべき。
何でも、「詩と思想」新人賞決定後、地元紙が少女の取材をしようと問い合わせたら、様子がおかしくなり、母親に盗作を告白したというのだが、なぜ急に?
どちらにしても、それらの賞のステイタスやディグニティが失墜し、主催者側の情けなくさみっともなさが露呈したことだけは、明明白白。
ところが、そんな詐欺行為が、15歳中3女子生徒だけではないことが、ミソ。
10月16日、1962年設立の純文学賞で、芥川賞への登竜門としても知られる(?)河出書房新社主催公募新人文学賞「第47回文芸賞」で、受賞作に決まっていた作品が、インターネット上のサイトからモチーフを借用していたことが理由で受賞を取り消されていたことが判明し、1967年以来43年ぶりの受賞作ナシとなったというから、開いた口が塞がらない。
出版のプロフェッショナルのはずのヒトたちが、「受賞作が決定したが、内容の一部にオリジナリティーの見地から疑問が生じた(?)。応募者に確認したところ、モチーフの重要な部分をインターネットサイトに負っていることがわかり、選考委員との審議の結果、受賞を取り消した」との趣旨の文を編集部名義で掲載、編集長は「テーマに深くかかわるアイデアを依拠するのは、作家の態度、姿勢として問題だと考えました」と釈明しているが、どこまでも井の中の蛙的釈明では?
プロフェッショナルとしての矜持はどこに?の観…。
事前に著作権についてのヒアリングを実施し、著者自身「大丈夫です」と答えていたからという根拠で選考したというのでは、責任回避では?
東仙坊、結構、ガッカリ。
それにしても、一般応募者であることや、作為的ではなく反省している点などから著者名、年齢、性別、職業、作品名とモチーフの具体性などは公表しないということ自体、苦しい言い逃れでは?
これじゃ、今や出版社も詐欺師仲間か…。

さて、ここまで書き込んできて、今回のテーマは、盗作のことではない。
このニュースを聞いて、東仙坊、この盗作少女は未来の蓮舫かも…と直感したことがメインテーマ。
実は、蓮舫がテレビ朝日のキャスターで、可愛げも知性もなく居丈高にモノを言っているのが嫌いで、全く興味がなかった。
「いるんだよね。この手の勘違いオンナ…」というのが、正直、そのときの本音。
それが、いくら詐欺師みたいな三流政治屋が多いからって、いつのまにか政治屋、それも大臣。
「この国は、どこまで何も考えないお人好しなんだろう…」と、すっかり白けていただけ。
それでも、事業仕分けで、大岡越前かと遠山金四郎かのマネをし、高ビーにモノを言っているのを観て、クワバラクワバラと思いつつ、この手のオンナに上から目線で恫喝される官僚も自業自得と溜飲を下げてもいた。
けれども、中国船船長釈放で、「ベストの選択だった」と偉そうに言うのを聞いて、堪忍袋の緒が切れていた。
そして、「VOGUE日本版」で、物議を醸した国会議事堂で撮ったという蓮舫の写真を見て、完全にブチ切れ。
そもそも、「レンホウ」といえば、麻雀の「人和」しか思い浮かばなかった、東仙坊、蓮舫というから、勝手に新宗主国の回し者と決めつけていたら、台湾の人。
だったら、尊敬できる金美齢の爪の垢でも飲んだらいいのに…。
どうあれ、何を血迷ったのか、果てまた、増長し切ったのか、政治屋らしい成金ファッションばかり…。
それでいて、「1円の重みがわかってない人に1円の徴収権はない」との不遜な一言は、絶対に許せない。
それこそ、あのポッポちゃんも真っ青の盗人猛々しいお言葉。
なぜなら、青学、青学、青学、青学、青学一筋のうえに、自分の事務所を「民主党東京都参院選挙区第3総支部」として2006年から08年の3年間で172万円の経費を計上しながら、報告書記載事務所の場所を東京都目黒区の実態のない自宅にしていた、詐欺の確信犯。
「アンタにだけは言われたくない」というのが、率直な感想。
どうやら、この勘違いオンナ、狡猾に周りを見回しながら総理大臣のイスを狙っているご様子…。
そこで、東仙坊、いくらぬるま湯国家でも、蓮舫総理大臣だけは冗談ポイと、必死に糾弾。
それはそうだと思わないか?
全くフィットしていない成金ファッションで、立法最高府の国会議事堂を成金のシンボルんして恥ずかしめた、魂が日本人ではない大勘違いオンナが、我が国を代表するなんて、到底ガマンできない。
本当にそう思わないか?
どちらにしても、盗作の詩で賞を総なめしていた15歳少女と蓮舫がそっくりであることを、蓮舫に投票した人々に感じて欲しいのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
それにしても、せっかく「人和」で「レンホウ」と読むのに、この蓮舫は?

The real Japanese must have the grand soul can stake own life on for a person without any performance(本物の日本人とはパフォーマンス抜きに人のために命を懸ける魂を持つ人)!

新・日本砂漠化-72 「万里の堤防」建設!?

Did you know that the deep-sea current of the Sea of Japan should become the sea of the death(日本海の底層水が死の海になると知っていたか)?

東仙坊、完成まで400年などというスーパー堤防計画を作っていた、日本の国に絶望させられている。
万里の長城があるって?
あちらは人間同士の醜い戦い用、その必要性は人為的に予測できたはず?
こちらは、人間同様エイジングしているような地球、大自然が相手で、我々の甘い意思や勝手な願望など微塵も考慮されないはず?
しかも、我々の自らの横暴な手でどんどん異常に、それこそ衰弱させてしまっているはず。
何と荒唐無稽な計画であることよ…。
この手のプランニングをするヒトたちは、言われているようにきっと治水を真剣に考えるより、他の省庁に税金を使われたくない少しでも多く税金を使いたいと考えているだけに違いない。
お魂の芯まで腐り切っているに違いない。
そんな救いようのないコンコンチキしか、政治屋や官僚にいないに違いない。
本当に情けなくてみっともない日本になり下がってしまったのか?
東仙坊、そんなリアリテイのない大バカ者どもに聞いてみたい。
「アナタは、この熱波だった夏、前羽の長さが4~6cmで日本全国に分布し、標高1000m前後の高原に生息し、秋に海を越え1000km以上の「渡り」をするチョウとして知られるアサギマダラが、一足先に北に向かって渡ってしまっていたことを知っているか?
100年後には日本海の海底付近が無酸素状態の「死の海」になってしまうかも知れないことを知っているか?と…。
とりわけ、その「死の海」の海水が浮上すれば、生態系に壊滅的な打撃があるだけでなく、食物連鎖が変化して、多様な魚類の分布への影響も避けられず、海中植物が光合成で吸収する二酸化炭素が急減し、温暖化が加速するというから、メチャクチャ深刻では?

9月14日、国立環境研究所や海洋研究開発機構のチームが、日本海は外洋より温暖化の影響が早く表れると予測し、日露研究機関が1920年代から蓄積している観測データを調べた結果、1950~60年代以降、底層水の酸素濃度が減り続けていることが判明、日本海の「底層水」が100年後に「死の海」になると分析。
というのも、深海に酸素をもたらす「表層水」が、冬の海水温上昇で十分冷やされず、重くならずに深い部分まで達しなくなっているのだというから、ハンパじゃない。
何でも、外洋では、南極や北極圏など高緯度地域で冷やされた表層水が沈み込み、水深2500m以下の「底層水」と入れ替わっている。それは、2000年もかかるゆっくりした循環。
ところが、日本海では、ロシアのウラジオストク沖やサハリン沖で冷やされた表層水が沈み込むが、対馬海峡や宗谷海峡などによって半ば閉鎖されているために、その循環スピードは約100年と速いのだというから、唖然。
事実、現在の酸素濃度は海水1kg当たり6.7㎎で、1950年代から約2割減少。
底層水中のプランクトンが酸素を消費する一方、表層水の沈み込みが不十分で、酸素供給が追いついていないというから、大変。
日本海の海水温は、過去100年間で1.3~1.7℃上昇。
このペースで温暖化が進めば、日本海の循環が停滞し、約100年後には無酸素状態になると予測。
底層水の酸欠が進むと酸素を必要とするバクテリアや動物が死に有機物が分解されないまま堆積。
やがて、死骸から硫化水素が発生し「死の海」になってしまうというから、かなりリアル。
そのうえ、北極海の氷まで消滅してしまったら、一体どうなるのか?
凄く懸念すべきでは?
どうあれ、セムシオトコの官房長官が言うように、とっくに属国だったとしても、今さら、「万里の堤防」はないと思わないか?

We have to be ashamed to have the bureaucracy where they don't stake thier life on for the nation(国民のために命をかけない官僚どもがいることを恥入るべき)!

新・日本砂漠化-71 「江原道図」を国民に配布して!!

I wonder if the correspondence of adult should become weak-kneed(オトナの対応って、弱腰になることなの)!

中国ペースで、我が国政府のふがいなさが世界に露呈させられている間に、せっせと金、金、金と稼いでいるのが、兄弟の国…。
しかも、我が国の得意専門分野だった産業を中心に…。
どこまでも、兄弟の国らしいと言えば、それだけなのだが…。
東仙坊、日本の領土問題解決には、竹島から!が自論。
もっとも、兄弟をメチャクチャ大事にする摩訶不思議な民主党幼稚園児政府では、到底無理かも…。
そう言えば、なぜか431万円と内閣資産最低の岡崎トミ子なる不気味な国家公安委員長。
2003年ソウルでの在韓大使館前での韓国慰安婦支援団体主催の反日デモに参加していただけあって、10月28日の参院内閣委員会で、再び政府の立場を逸脱し、韓国人慰安婦(??)に個人補償をと言い出しているから、凄く変。
失礼ながら、確かにその醜悪な顔は、まるで慰安婦になれないご様子、どうやらその手の女性の単なるご子孫か?
あるいは、それによって何らかの金がお手元に?
そうでもなければ、元慰安婦(?)に日本が国家として謝罪と金を払うための「戦時性的強制被害者問題解決法案」を提出し続けたりはしないのでは?
それにしても、こんな妖怪bitchが大臣とは、本当に呆れるばかり…。
ところで、肝心の竹島問題で新展開。
8月23日に神戸市立博物館で発見された、17世紀末ごろの朝鮮の木版印刷の「地図」と題された朝鮮地図帳の中の「江原道図」…。
記載の地名から1684~1767年の間に朝鮮半島で流通していたもの。
地図では、朝鮮半島の東側にある鬱陵島のすぐ南側に「子山」という島。
実際の竹島の位置は、鬱陵島の南東92km、位置も方角も別。
これによって、当時の朝鮮半島の位置関係を初めて確認。
さらに、韓国で領有権を日本に認めさせた「英雄」とされている朝鮮国の漁民、安龍福が生きた時代の地図が見つかったことで、日本側が主張するように、朝鮮でこれまで見つかった古地図は、鬱陵島近くの東や西に「子山」の「子」の字が変化した(?)「于山」という島が竹島ではないことが証明された。
そもそも、安龍福が1696年に日本に密航した際、自身が所持していた朝鮮図に鬱陵島と子山島が記載されていると供述した記録が島根県隠岐の「村上家文書」に残っているされていること、そして、鳥取藩によって追放送還されたとき、鳥取藩主と交渉して「松島(現在の竹島)は即ち子山島、此れ亦我国の地(子山島は朝鮮領)」と認めさせた!と証言していたことが朝鮮側の主張の論拠。
どうあれ、兄弟の国のヒトらしく、安龍福が自分に都合よく、実際の竹島ではない島を自国領と主張しただけ。
凄く納得できないか?

にもかかわらず、その最近好調の金のパワーで世界を暗躍する兄弟の国。
そそくさと在外公館を通じて日本海の呼称を「東海」の単独表記か「東海」との併記に書き換えるよう呼びかけ、EUの出版社の地図や新聞記事で日本海と「東海」の併記を定着させ始めているというから、どこまでも執拗かつ狡猾。
その説得材料が「日本海の呼称が支配的になったのは日本の植民地主義の結果だ」というのだから、失笑もの。
江戸後期から日本海の呼称は世界に広がっていたことは、すでに実証されているはず。
しかも、北朝鮮と国連への同時加盟した翌年の1992年から国連地名標準化会議などで、「Sea of Japan(日本海)」を「East Sea(東海)」の単独表記か、「東海」との併記にすべきだと主張し始め、2004年国連が日本海を標準的な地名であると公式に認めたのに、その後も海外の地図出版社、新聞社、美術館などへの働きかけを止めないだけ。
その執拗さに辟易したUKでは、タイムズ、アトラスなど3社の地図が「日本海(東海)」と併記し、フィリップスは島根県竹島を「独島(竹島)」と韓国よりに表記。
ガーディアンは、フランスの捕鯨船から名づけられた「リアンクール岩礁(日本人に竹島、韓国人に独島)」と記し、地図には日本海と東海を併記。
タイムズが「日本が朝鮮半島を植民地支配した1910~1945年に日本海として広く知られるようになった」と韓国の言い分通りの歴史認識を掲載(!?)。「タイムズは日露戦争時にすでに日本海と書いていた」と訂正を求めた在英邦人に対し、「データベースがそうなっていた」と回答。
ビクトリア&アルバート美術館は一時、美術館内展示世界地図に「東海」と単独表記していたが、現在は呼称争いに巻き込まれないよう一部のコーナーでは地図の展示をストップ。
19世紀に日本海と表記していたドイツでも、フランクフルター、アルゲマイネ、南ドイツ新聞が「日本海=東海」と同列表記。
どちらにしても、すべては我が国政府の怠慢と外務省の無能が原因では?
凄く情けないと思うが…。

さて、中国と日本の確執を対岸の火事と、我が世の春を謳歌していたその兄弟の国で、今、笑えない出来事が起きている。
10月25日、 次期中国の最高指導者(?)である習近平国家副主席が、北京での「中国人民支援軍抗米援朝戦争60周年」記念行事で、「あの戦争は平和を守り侵略に立ち向かった正義の戦争」と発言したからである。
もともと、北朝鮮が中ソの支援下で韓国に武力侵攻し、中国軍100万人が介入した朝鮮戦争(1950-1953年)を「中国の侵略」という立場だったのに、1992年の国交正常化時を含め中国にことさら「謝罪と反省」を要求することはなく、我が国のようにうやむやにしてきた。
韓国はまた、北朝鮮に対しても「謝罪と反省」を求めてきていなかった。
それなのに、日頃の我が国に対する強硬な姿勢とは打って変って、「あの戦争は北朝鮮の南侵で起きたというのは国際的に公認された歴史的事実」とし、中国に対し国連安保理常任理事国で国際社会の責任ある国家としての努力を期待するとの弱弱しい論評を発表しただけ。
「歴史歪曲」や「妄言」と非難すらできない、情けなさ。
それで改めてわかるのが、兄弟の国の弱きにつよく、強きに屈する本質…。
それを十分に頭に入れて、折衝すべきときだと思わないか?

The solution of the territorial problem should begin with Korea(領土問題の解決は、韓国から始めるべき)!

新・日本砂漠化-70 400年後に日本国がある保証は!?

At last we could find “the first star" born in the Milky Way which was 13,100,000,000 light-year away from the earth in the early days of the space birth(地球から131億光年離れた銀河に、宇宙誕生の初期に生まれた「一番星」をついに見つけた)!

9月22日、地球から131億光年離れた銀河に、宇宙誕生の初期に生まれた「一番星」が含まれる可能性が高いことを、愛媛大と米アリゾナ大の研究グループが解明し、金沢市で開かれた日本天文学会で発表した。
これまでの研究では、宇宙は約137億年前に誕生。
その1億~数億年後に、太陽や地球など一般的な星と異なり炭素など重元素を含まない、水素とヘリウムだけからなる銀河の種である(?)「初代星」が生まれたということになっていた。
そして、従来の可視光の探査では129億光年先までしか観測できなかったが、ハッブル宇宙望遠鏡に新たに設置された赤外線カメラを使い、昨年8月131億光年先の炉座の方角で銀河を観測。
明るさなどの解析を進めたところ、重元素を含まない初期の星が存在することがわかったというのだが、東仙坊、ただ頭が痛くなるばかり…。
一つは、メチャクチャ金持ちがいるこの世界、1円玉で137億円を数える状態におけるヒトがいるはず。
その1円玉の山(?)の中で、80枚、100枚を手に取ったら、一体どんな気持ちになるのだろうか?
東仙坊、想像しただけで、吐きそう…。
二つ目は、1秒間で地球7.5周、1分間で地球450周、1時間で地球2700周、1日で地球648000周、1年で地球236520000周、その2億倍先まで見ることができて、その「初代星」を見つけて、どうするの?
それより、その131億倍地球から離れた距離って、一体どのくらい(?)?と倒れそう…。
以来、よせばいいのに、ヒマさえあれば、1円玉で137億個って、どのくらいの量になるんだろうと、鬱状態。
そ、そ、そんな東仙坊、久し振りに大笑いできて、さらに凄く悲しい気分…。
メチャクチャブルー?
この国の官僚の頭の腐り方の酷さに、本当に呆れ果てたからである。
そう、よせばいいのに、仕分け事業のニュースを観てしまった。
それこそ、新たなる官製(管製?)コメディ作りのために、わざとオモロイ官僚を選抜しているのでは?と勘繰りたくなったほど。
それはそうだと思わないか?
そのボケ役というより、トボケ役である官僚の頭の腐り方は、ほとんど異常…。
まさか? 本気で? ウソだろ? そこまで無能なの? 何の仕事を何のためにしてるの? どんな仕事をして給料をもらってるの? そんな仕事の仕方で計画はうまくいくの?
思わずこちらの方が赤面し、狼狽してしまうほどの説明…。
何しろ、その場を何とかしのいで自分たちの金を失わないように、自分の責任でこの仕事をしているわけではない、この仕事の意義や価値などは本気で考えたことないがやるしかない、そんな低レベル。
我々国民を、「こんな奴らよりはマシ」と勇気づけてくれるもの…。

そんな中で、東仙坊、この国は間違いなく沈没してゆく…と、偶然観て絶望させられた案件が2つ。
一つは、「備蓄米」。
非常時に備えて100万トンの米を保管していて、その100万トンの保管(!!!)に毎年100億円の経費がかかり、その保管料として毎年100億円浪費しているミステリー。
つまり、1万トンの保管料で、年1億円。
10年前より、米の消費量が7~8%落ちているなんていうことより、何で、そんなに高いの?
本当にそんなに費用がかかるの?
誰がネコババしているの?
そんな印象では?
何でも、1トンで、2000食が目安というから、100万トンでは、20億食。
人口が1億2千万人として、1人当たり16.7食、約5日分強。
…などと真面目に計算しながら聞いていたら、あくまで国民の災害時の非常食的備蓄ではなく、不作のときの農家救済用というから、頭がキノコ。
それ以上に、実際に、その備蓄米を利用したことはないというから、わけワカメ???
せいぜい他の国の災害援助食糧として、極まれに使うだけ。
では、米をどこからいくらで買っているのか?
そして、毎年、その古米になった米をいくらでどこに売るのか?
米の国際標準価格は1トン当たり約2万7000円(?)
100万トンで、270億円?
何か、凄くトリックがありそうでは?
二つ目の、「スーパー堤防」にいたっては、ただただマンガ。
何と来年度に1933億円も請求しているくせに、昭和62年からすでに約7千億円かけて、その進捗状況は、まだたったの5.8%、完成は400年後、後14兆円というから、開いた口が塞がらないどころか、大笑い。
何が洪水や地震に壊れない堤防だ? 高さの30倍の幅の堤防だ?
それこそ、だから何?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
本当に貴重な税金を何だと思っているのか?
安全対策なら、スピードがすべてなことくらい誰でもわかるのでは?
まさか、400年間は起きないとでもいうのではあるまい?
とっくに、東南海地震が予測されているのでは?
それだけじゃない。
地球温暖化とか言われ、海面は年々上がり、2030年には北極海の氷がなくなるのでは?
まさに、鬼が笑うのでは?
東仙坊、あんな対応する大バカ者どもが、日本国の官僚というだけで、穴に入りたいが…。
本当に情けなくてみっともなくて恥ずかしくないか?

We have to ask God or Buddha “Shall be there still Japan 400 years later?”(「400年後に日本国がまだあるのか?」って、神様かお釈迦様に聞くべき)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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