Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 熊本3歳女児殺人vs山陽高速道バスジャック-2

Outwardly Yoshihiro Yamaguchi and Yohki Kajita might be truth reverse, but the essence must be the same(山口芳寛と楫田優希は表面上は真逆でも、本質は同じ)!

■山陽自動車道高速バスジャック横転事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真相

①この映画「スピード」フェチクソッタレ、「就職活動に悩んでいた」とのたまい、「自殺するつもりでハンドルを切った」とまでおっしゃられているから、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
いわゆる就活なんかで自殺しなきゃならないとしたら、今日日、ほとんどの大学生が自殺しなければならなくなるのでは?
第一、そんなことで自殺するくらいなら、どこかでそっと1人で勝手に死ねばいいだけでは?
無関係な人を道連れに死ぬのは、無理心中というより、単なる無差別テロでは?
「甘ったれるのも、いい加減にしろ! 早くどこかで死ね!」と激怒しているのは、東仙坊だけではあるまい。
たまたま乗客全員が軽傷ですんだが、もし本当に死者が出てたらどうしたのか?
どうあれ、その11人の味わった恐怖の瞬間を考えたら、相当な重罪に処すべきでは?
実際、事故後のバスの状態を観たら、映画「スピード」のキアヌ・リーブスが現れて助けてくれたのかも…と思えるほど、凄惨な状況だった。

②映画「スピード」フェチクソッタレが、直接、この許し難い凶行に及んだ動機は、わざわざ電話した母親が電話に出なかったこと。
「自分が大阪まできてイヤな思いをしてるのに、そんな自分が電話しているのに、何で電話に出ないんだよ。酷いじゃないか? きっとオレのことなんかどうでもいいんだ。いいよ。そうなんだ。だったら、思い知れ!」という典型的な母親への甘えの裏っかえしが、原因。
えっ、まさか!って?
これがリアリティのない今のヤングマンの実態。
自分でこれがダメだったら次は何とか?前向きに創意工夫して何もできない、母親頼りのみっともない甘えん坊。
だって、23歳の成績優秀なオトコでは?って?
学校の成績なんて、そんなものでは?
そえこそ、まさに、SFW!
SFWって、何だ?って?
So Fucking What! なるほど成績がいい、だから何?っていうこと。
成績はいいのに越したことはないが、それは単に成績がいいというだけで、その人間性や知性や能力とは全く無関係だと思うが…。
どうあれ、人間としての基本である苦悩することも独りでできない大学生って、一体何者?って、こっちの方が質問してみたいけど。
それはそうだと思わないか?
人生で唯一の真実が、自分も絶対に独りで死ぬということだけ。
当然、自分がどう生きるかを決めるのも、あくまで自分自身。
それすら、自分でマネージメントできなかったら、人間ではないのでは?
東仙坊、心底ウンザリするほど、この手のヤングが多いのは、この世の悲しい現実だと憂慮している。
ちなみに、単位の取得状況は順調で、卒業まで7単位をのこしていただけだったらしいが…。

どうだろう?
映画「スピード」フェチクソッタレが事件を起こした真相は、そんな程度のものだと思わないか?
東仙坊、このなさけなくてみっともない映画「スピード」フェチクソッタレのことで、注目したのが、2009年10月から2010年9月まで休学し、オーストラリアに留学したこと。
休学届には「語学研修と異文化体験をしたい」と書いてあったというが、一体それで何を学習してきたのか?
そもそも、その費用は誰が工面したのか?
誰が考えても、英語が少しくらい流暢になるか(?)、留学のハクをつけるために、無様に親の金で行ったことは間違いないのでは?
仮にそうだとしても、海外留学で日本人が一番学習させられるのは、自分のしっかりした「opinion」、「will」、「thought」を持つこと、「independence」では?
どちらにしても、そんな時間があったら、せいぜい読書でもしろ!と思わないか?
どうあれ、インターネット会員制交流サイト「フェイスブック」と「ミクシィ」に鹿児島大の学生として登録し、その英語で書き込んでいたとは、笑止千万。
心底勘違いした大バカ者では?
それも、「今春に仕事を見つけないといけない。少しナーバスで忙しい」とか「ES(エントリーシート?)終わらない」と就職活動に追われる様子を女々しく書き込んでいたとは、言語道断。
それに対しての「頑張れ!」などと応援するコメントに、「頑張るしかないか」、「就活は不安だよね」、「俺の長所と短所を教えていただけませんか?」などと返していたというから、もはや絶望的。
人間としては、相当な未熟者では?
さらに、気になる点が、商社への就職(?)を希望し、年明けから就職活動を始めていたということ。
鹿児島大学の最近流行の謝罪会見で、「就職活動としてはまだ入り口の段階。内定が出る時期ではないのに…。就活担当教員が2月中旬、農業問題に関する課題について6時間以上会話(?)したが、就職活動については話さなかった」と発表したこと。
実際、大学の就職支援室に相談した記録も残っていないというから、???。
東仙坊、東京電力にでも就職しろ!と一言。
どうあれ、この映画「スピード」フェチクソッタレも、無思慮に瞬間的に破れかぶれで劇場型殺人を企てたことだけは間違いない。
どこまでも、ジコチュウ的に…。

It is just the silly talk of the great asshole that this ashamed disgusting case indulges himself forever(この情けなくてみっともない事件は、どこまでも自分を甘やかす大バカ者の戯言)!

To be continued...
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード