新・日本砂漠化-151 一度「青色はぐれ星」の写真を観るべし!?
When I watch the photograph of the blue straggler, I should be laughable for some reason(遥か彼方の「青色はぐれ雲」の写真を見ていると、なぜか笑える)!
東仙坊、人の動きが、人の眼差しが、人の言動が、3.11以来、変わったと、憂慮している。
ガサガサ、ギスギス、コロコロ、何だか一気に乾き切ってしまった感じがする。
それは、本来の日本人独特の儚さ、潔さとは、明らかに違う。
どこか棄てばちで、どうにでもなれというかなりいい加減なもので、心の中がフクシマノブイリの原子炉建屋にでもなってしまったかのような気がする。
えっ、原子炉建屋内は水蒸気でいっぱいだって?
実際、真っ暗で、何がどうなっているかわからないうえ、不気味な高線量の放射能でいっぱいなのでは?
つまり、もうどうしようもできない状態で、神にまで見棄てられたようなものなのでは?
そう、何にすがっていいのか? 何を信じていいのか? 一対この先どうなるのか? 不安で不安で仕方がない状態なってしまったのでは?
そうでなくても、すでにモラル崩壊社会だったのだから、一体全体、この後この国はどうなるのか?と心配しているのは、東仙坊だけではあるまい。
このような心理状態のとき、信仰心のある人は比較的ラクかも知れない。
けれども、東仙坊のように、信仰心が微塵もない人はどうしたらいいのか?
ひとまず、夜空を見上げることをおススメ。
なぜか、今までになく星が煌いてる気がするから…。
もし梅雨空で星が見えなかったら、pcで、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したという球状星団「M5」の最新画像を観るべし。
東仙坊的には、大好きなジタン・カラーがメチャクチャ幻想的で感動したのだが…。
何でも解説によると、「M5」は天の川銀河で最も古い球状星団の1つで、構成する数十万の星のほとんどが120億年以上前に誕生したものだというから、実にミステリアス。
そして、その古い星の集団に囲まれながら、生まれたばかりの恒星のように青く光っているのが「blue straggler(青色はぐれ星)」。
何でも、それは、恒星同士の衝突によって生じたもので、パートナーの連星から質量を奪いとって若く明るい輝きを維持しているというから、思いっきり笑えないか?
そんな気の遠くなるような遥か彼方の星の世界も、内実は人間のように大変なんだと思えば、少しは落ち着けると思うが、どうだろう?
さて、それで急に思い出したのが、5月10日に公表された「ISS(国際宇宙ステーション)」から撮った南米第2位の流域面積を誇るパラナ川の写真。
そのアルゼンチン北部の都市ゴヤの下流、29kmの範囲が収められているという1枚を観て、東仙坊、戦慄のあまり卒倒しそうになってしまった。
何でも、洪水など自然現象で河床が移動すると、流れの跡が地面に残存。
最初は湖のように水で満たされているが、最終的には泥で埋没。
その曲がりくねった跡は、パラナ川とその支流がたどってきた歴史を示しているというのだが、それはどこから観ても、突然、破裂してしまった人間の血管のように思えたから、ビックリ仰天。
東仙坊、増長し傍若無人に地球を破壊し続けている人間が地球の血管をブチ切ってしまったに違いないと思ったから…。
また、それを観て、あんまりイライラすると、自分の血管がこんな風になっちゃうに違いないとも思ったからでもあるけど…。
The flow of the river on the earth might be like really human blood vessel(地球上の川の流れって、本当に人間の血管みたい)!
東仙坊、人の動きが、人の眼差しが、人の言動が、3.11以来、変わったと、憂慮している。
ガサガサ、ギスギス、コロコロ、何だか一気に乾き切ってしまった感じがする。
それは、本来の日本人独特の儚さ、潔さとは、明らかに違う。
どこか棄てばちで、どうにでもなれというかなりいい加減なもので、心の中がフクシマノブイリの原子炉建屋にでもなってしまったかのような気がする。
えっ、原子炉建屋内は水蒸気でいっぱいだって?
実際、真っ暗で、何がどうなっているかわからないうえ、不気味な高線量の放射能でいっぱいなのでは?
つまり、もうどうしようもできない状態で、神にまで見棄てられたようなものなのでは?
そう、何にすがっていいのか? 何を信じていいのか? 一対この先どうなるのか? 不安で不安で仕方がない状態なってしまったのでは?
そうでなくても、すでにモラル崩壊社会だったのだから、一体全体、この後この国はどうなるのか?と心配しているのは、東仙坊だけではあるまい。
このような心理状態のとき、信仰心のある人は比較的ラクかも知れない。
けれども、東仙坊のように、信仰心が微塵もない人はどうしたらいいのか?
ひとまず、夜空を見上げることをおススメ。
なぜか、今までになく星が煌いてる気がするから…。
もし梅雨空で星が見えなかったら、pcで、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したという球状星団「M5」の最新画像を観るべし。
東仙坊的には、大好きなジタン・カラーがメチャクチャ幻想的で感動したのだが…。
何でも解説によると、「M5」は天の川銀河で最も古い球状星団の1つで、構成する数十万の星のほとんどが120億年以上前に誕生したものだというから、実にミステリアス。
そして、その古い星の集団に囲まれながら、生まれたばかりの恒星のように青く光っているのが「blue straggler(青色はぐれ星)」。
何でも、それは、恒星同士の衝突によって生じたもので、パートナーの連星から質量を奪いとって若く明るい輝きを維持しているというから、思いっきり笑えないか?
そんな気の遠くなるような遥か彼方の星の世界も、内実は人間のように大変なんだと思えば、少しは落ち着けると思うが、どうだろう?
さて、それで急に思い出したのが、5月10日に公表された「ISS(国際宇宙ステーション)」から撮った南米第2位の流域面積を誇るパラナ川の写真。
そのアルゼンチン北部の都市ゴヤの下流、29kmの範囲が収められているという1枚を観て、東仙坊、戦慄のあまり卒倒しそうになってしまった。
何でも、洪水など自然現象で河床が移動すると、流れの跡が地面に残存。
最初は湖のように水で満たされているが、最終的には泥で埋没。
その曲がりくねった跡は、パラナ川とその支流がたどってきた歴史を示しているというのだが、それはどこから観ても、突然、破裂してしまった人間の血管のように思えたから、ビックリ仰天。
東仙坊、増長し傍若無人に地球を破壊し続けている人間が地球の血管をブチ切ってしまったに違いないと思ったから…。
また、それを観て、あんまりイライラすると、自分の血管がこんな風になっちゃうに違いないとも思ったからでもあるけど…。
The flow of the river on the earth might be like really human blood vessel(地球上の川の流れって、本当に人間の血管みたい)!