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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 蛾のように殺された女性、金沢編!?-1

A sexual relationship between that kind of selfish assholes couldn't be over smartly(ジコチュウ同士の肉体関係が、オシャレに終わるわけはない)!

実は、東仙坊、蝶も蛾も苦手である。
その容姿も、柄も、とりわけ粉っぽいところがダメ。
どちらも、素手で生まれてこのかた直接触ったことがない。
もちろん、小学生時代に、夏休みの宿題で蝶の標本作りが出たときには、それをやったのは父親。
それでいて、なんか賞をもらって、子ども心に後ろめたさを覚えたから、余計にキライになった。
それで思い出したのは、小学校5年当時、一緒に近くの川べりで散歩していたガールフレンドが、黄色い蝶を捕まえた手で自分の手を握ったのがショックで、家に帰った後、懸命に水道の流水で手を洗ったこと。
当然、そのガールフレンドとは、それで終わってしまった。
本当の幼い恋だったのかも。
ところで、東仙坊、女性に蛾から蝶に変身しよう!と今回のプロファイリングをしている責任がある。
そこで、言い訳のように、なぜ蝶は蝶という字が当てられたのか?、そして、蛾はなぜ蛾という字が当たられたのか?それを書くことで、許してもらおうと考えた。
蝶、は葉のような虫ということで、決して葉につく虫ということではない。
つまり、葉っぱのように薄くてヒラヒラする虫ということ。
一方、蛾は、本来は、ハネアリが化して飛ぶ虫ということで、蛹より羽化するものすべてが蛾ということ。
しかしながら、モラル完全崩壊の現代らしく、ジコチュウの虫と考えたほうがピッタリ。
ようは、女性たちに、ジコチュウの蛾ではなくキレイな蝶になって、男どもの中をどこまでも華麗にゆったりのんびり舞ってよと、そして、いつまでも長生きしてじっくり人生を楽しんでよと祈っているということ。
単にそうでないと、蛾を狙った怪しい光を放つ、いい加減な情けなくてみっともないオトコの格好の餌食になるよと忠告しているつもりなのだが…。
それにしても、本当に蛾を巧妙かつ無節操に集める卑怯で卑劣なオトコどもの何と増えたことか?
さて、オトコなんてみんな同じよ!とばかりに、その蛾のように殺された27歳の家事手伝い(?)の五里霧中主婦が、金沢にもいる。
殺されたのは、金沢市上荒屋に住む、五里霧中主婦。
こちらも不倫、けれども、こちらはいわゆるのダブル不倫。
最も結末は、ほとんど同じでダサいものだが…。
ただし、こちらのNHK金沢放送局委託カメラマンだった、妻子持ちの時代遅れの三流スケコマシである。
そのうえ、任意での事情聴取を受けた後に、狂言自殺みたいなことをして、すっかり開き直ったのか、いまだにすべて終始一貫否認中。
4月13日、金沢地検に強盗殺人と死体遺棄で起訴されても、まだ否認。
5月18日、第1回公判前整理手続きが金沢地裁(神坂尚裁判長)であっても、まだ全面否認というから、大したタマ。
次回は7月4日だというが、果たしてどうなることやら…。

■金沢W不倫女性殺人遺棄事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

①2月6日午後9時ごろ(?)、五里霧中主婦は母親(?)に男の名前を挙げ(?)、「お金を返してもらう。ショッピングセンターで待ち合わせをしている。すぐ戻る」と言って、実家から(?)乗用車で外出。
その後、なかなか帰ってこないのを心配した両親が携帯電話で連絡を取ろうとしたが、なぜか出ない。
そこで、胸騒ぎを感じた両親が近所を探し、2月6日深夜に金沢市福増町のショッピングセンター駐車場に放置してあった五里霧中主婦の乗用車を見つけ、石川県警金沢西署に捜索願。
車は施錠された状態で、車内には、主婦の財布やバッグなどが置かれたまま。
また、物色痕や争ったような跡もナシ。

②当然のごとく、五里霧中主婦が会いに行ったはずのNHK金沢放送局委託カメラマン、若生康貴(35歳)なる時代遅れの三流スケコマシを事情聴取。
ところが、「五里霧中主婦とは数年前から面識があった」と応えたものの、2月6日の五里霧中主婦失踪当日、五里霧中主婦と面会したかどうかに関しては、曖昧な説明。
そのうえ、この時代遅れの三流スケコマシの妻が、「当日は家にいて外出しなかった」と証言(?)。

③2月17日になって、聞き込みの結果、2月6日夜に時代遅れの三流スケコマシの車が金沢市内の海沿いの地域の道路を通行していた目撃情報を得て、石川県警金沢西署が、ようやく時代遅れの三流スケコマシの車を押収。
そして、再び任意で事情聴取。
すると、押収した時代遅れの三流スケコマシの乗用車の助手席付近に大量の血痕を発見。
DNA鑑定の結果、五里霧中主婦のDNA型と一致。
また、車内に海砂も確認。

④2月18日朝、時代遅れの三流スケコマシは金沢市内の実家(?)で自殺を図り、一時意識不明の状態。発見したのは、こちらも両親(?)。

⑤2月19日、石川県警金沢西署はヘリコプターまで使い、主婦の車が放置された金沢市内のショッピングセンターから数キロ離れた海岸線を中心に、石川県河北郡内灘町大根布の海岸沿いを、五里霧中主婦の遺体と遺留品などを約50人態勢で大捜索(??)。

⑥2月20日、運よく、もしくは予定通りに意識が回復したため、入院していた金沢市にある石川県立中央病院内で事情聴取を再再開。
しかし、相変わらず「6日夜に五里霧中主婦と会っていない。外出もしていない」、「遺棄した覚えはない」、「車に残された血痕についても知らない」、「金銭の貸し借りについてない」と事件への関与を白々と全面否定。

⑦2月24日午後3時ごろ、車が放置されていたショッピングセンターから北に約12km離れた海岸で、出かけて行った青いセーターにジーンズ姿のまま砂浜に埋められている、凄惨な状況の五里霧中主婦の遺体をやっと発見。遺体には酷い外傷があり、大量の出血の跡…。
司法解剖の結果、死後2~3週間経過、死因は首を鋭利な刃物で首を貫くほど深く刺されたことによる出血性ショック死というから、残忍無比。
何でも、太い血管まで切れていたというから、メチャクチャ凄惨。
その日から、石川県警金沢西署は、遺体発見現場を中心に、今度は何と約70人態勢で、スコップや金属探知機を使用し、殺害に使ったとみられる凶器、五里霧中主婦の携帯電話などの遺留品を大大捜索(???)。
にもかかわらず 、何も発見できず…。

⑧その後の捜査で、時代遅れの三流スケコマシ、金沢市内の量販店でスチームクリーナー(?)を購入し、車内の血痕を消そうとしたこと。
金沢駅近くのドラッグストアで、除湿剤(?)を大量に購入していたこと。
押収したパソコンや携帯電話の記録などから、その大半をギャンブルなどにつぎ込んでいたこと、それに「遺体なき殺人」について複数のサイトを検索した跡があったこと(???)。
それでいて、遺体を隠した海岸近くの石川県河北郡内灘町白帆台に土地を買っていたこと。
さらには、「2月6日夜は自宅にいた」とアリバイ工作のため妻と口裏合わせしていたことを妻が供述(?)したこと。
また、2人は、3年前に時代遅れの三流スケコマシがビデオジョッキーVJ WAKOとして活動(?)していたクラブで知り合ったというから、ハナからガと辛気臭い薄明かりの世界の出遭いでは?

This might be the weird murder case that none of somewhere can understand(どこかすべてが解せない不気味な殺人事件では)!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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