検証プロファイリング 「人災」は忘れたころに明らかになる!?-7
The true meaning of a country doing the health care of coming 30 years of all the citizens of Fukushima(国が福島県民全員の向こう30年の健康管理をすることの本当の意味は)?
なぜか突然、6月24日、福島県は、福島県民203万人の健康管理を、1000億円を準備し、向こう30年間してゆくと発表した。
これをどう考えるべきか?
やはり、根っからの詐欺師であるヤツラは、フクシマノブイリの本当の現状をようやく知ったのだと思うが…。
だからといって、東仙坊、誰もが放射能を必要以上に恐れる必要はないと開き直っている。
すでに指摘してきた通り、その影響をもろ受けるのは、チェルノブイリが証明したとおり、子どもたち。
それゆえ、幼い子どもを持つ親御さんは、微に入り細をうがち、自分の子どもを守るべきだと思うが…。
なぜなら、恥知らずどもは、まさに命懸けで廃炉のために働いている作業員たちの安全さえ気に留めていないのだから…。
■フクシマノブイリの真実
●東仙坊がプロファイリングする、フクシマノブイリの不可解な点
④原発なる化け物が狂ったように暴れているのだから、ロボットはもちろん、ありとあらゆる最新科学兵器で対応するものだと思っていたら、どこまでもマニュアル、人海戦術だと聞いて、呆れていた。
しかも、USAの「CBIRF(Chemical Biological Incident Response Force:ケミカル・バイオロジカル・インシデント・レスポンス・フォース/シーバーフ:化学生物事態対処部隊)」のような人たちではなく、マンガみたいにガムテームをグルグルにしたチンケな風采のアマチュア集団。
それも、高給で誘惑し騙して連れてきたようなど素人な人たちだと知って、絶望的だった。
そのうえ、近くの傍若無人な一党独裁国家のように、ムゲに使い捨て状態だったとは、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
安全対策の不備で発生させた人災の処理に、安全対策を無視しした人海戦術を取らせるとは、ヤツラの頭の中は単に腐り切っているだけでなく、ウジムシでいっぱいに違いない。
とにもかくにも、情けなくてみっともないヤツらの作業員に対する考え方…。
作業員が寝泊まりする「免震重要棟」内の放射線量について、作業員個人の線量を毎日は記録せず、平然と後から聞き取って推計(?)していたというから、まさにあの国のごとしのテイタラク。
デタラメな鬼畜の仕業…。
何しろ、屋外の現場作業などをする場合は線量計を持参させるが、「免震重要棟」内では室内の時間当たりの放射線量を記録していただけだという、いい加減さ。
「免震重要棟」内では事故後、高い線量が続き、水素爆発などが起きた直後には、毎時0.1ミリシーベルトを超えたこともあったというから、何をかいわんや。
誰もが一般人の限度である年間1ミリシーベルトを超える被曝をしたのは当たり前なのでは?
そ、そ、それだけではない。
事故当初から、線量計がすべての作業員に行き渡らず、一部は線量計を持たず作業に従事させたり、長靴を履かせなかったり、内部被曝予防のヨウ素剤を飲み忘れさせたり、全面マスクをつけていなかったりしていたのだから、被曝限度の250ミリシーベルトを超える作業員が相次いでいるのも、当然。
その被曝限度を超えた作業員9人は、いずれも内部被曝が外部被曝の放射線量を上回っていることも、うなづける。
内部被曝は外部被曝と異なり、体内に放射性物質がとどまり放射線を出し続けるから、わずかな量でも被曝線量はどんどん高くなるだけ。
なかでも、眼鏡を付けたまま装着できるマスクを準備できたのは6月に入ってからだというから、マスクと眼鏡の隙間から放射性物質が入り被曝していたケースまである始末。
そもそも、作業拠点となっている「免震重要棟」だって、水素爆発で扉がゆがみ、放射性物質が一時入り込みやすくなっていたというから、目が点…。
そこで、約200人が寝袋や毛布をかぶって雑魚寝し、物資補給が不十分とレトルト食品を食べていれば、被爆、内部被爆は自明の理。
そう言えば、50代女性社員が、「免震重要棟」内で国の基準を大きく超える17.55ミリシーベルト、妊娠の可能性がある女性作業員の線量限度「3ヵ月で5ミリシーベルト」の3倍以上を被爆していたときも、 外部被爆が計3.95ミリシーベルトだったのに対し、内部被爆が13.6ミリシーベルトだったはず。
そのとき、確かその女性社員も、なぜかマスクをつけていなかったのでは?
どうあれ、内部被爆は放射性物質が体外に出るまで特定の臓器や組織に蓄積、ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨に、プルトニウムは肺や骨に、セシウムは全身に影響するのでは?
とにかく、放射線は細胞を傷つけ、ガンや白血病を併発するはず。
それは「免震重要棟」に限らず、福島第二原発の体育館、サッカートレーニングセンター「Jヴィレッジ」なども同じなのでは?
そのうえ、「免震重要棟」の医務室には、被曝が懸念されることから医師1人が午前10時~午後4時の6時間配置するだけで、24時間常勤医師がいないことも重要な問題なのでは?
というのも、近くの病院までは約40km。
それに対し、作業員たちは、作業服の上にポリエチレン製の防護服、放射性物質を吸い込まないためのフィルター付き全面マスク、空気ボンベ(約13kg)…。
そして、1日3時間きっかりの作業時間…。
防護服が密閉性が高くサウナ状態なのに、水も飲めず、トイレにもいけないなんて、この高温多湿の時期に、生き地獄なのでは?
熱中症は自然なうえ、虚血性心疾患で死者が出るのも、ムリもないと思わないか?
どうだろう?
凄い話だとは思わないか?
原発なる化け物を安全対策を講じず、暴れさせたうえ、それを何とかなだめようと命懸けで対応する作業員たちの安全対策も無視するなんって、ヒトデナシそのものだと思うが…。
本当に、一事が万事そうだと思わないか?
It must be natural for such assholes who don't make safety measures on an institution to ignore the safety measures of their workers(施設に安全対策を施さないヤツらが、作業員の安全対策を無視するのも当たり前)!
To be continued...
なぜか突然、6月24日、福島県は、福島県民203万人の健康管理を、1000億円を準備し、向こう30年間してゆくと発表した。
これをどう考えるべきか?
やはり、根っからの詐欺師であるヤツラは、フクシマノブイリの本当の現状をようやく知ったのだと思うが…。
だからといって、東仙坊、誰もが放射能を必要以上に恐れる必要はないと開き直っている。
すでに指摘してきた通り、その影響をもろ受けるのは、チェルノブイリが証明したとおり、子どもたち。
それゆえ、幼い子どもを持つ親御さんは、微に入り細をうがち、自分の子どもを守るべきだと思うが…。
なぜなら、恥知らずどもは、まさに命懸けで廃炉のために働いている作業員たちの安全さえ気に留めていないのだから…。
■フクシマノブイリの真実
●東仙坊がプロファイリングする、フクシマノブイリの不可解な点
④原発なる化け物が狂ったように暴れているのだから、ロボットはもちろん、ありとあらゆる最新科学兵器で対応するものだと思っていたら、どこまでもマニュアル、人海戦術だと聞いて、呆れていた。
しかも、USAの「CBIRF(Chemical Biological Incident Response Force:ケミカル・バイオロジカル・インシデント・レスポンス・フォース/シーバーフ:化学生物事態対処部隊)」のような人たちではなく、マンガみたいにガムテームをグルグルにしたチンケな風采のアマチュア集団。
それも、高給で誘惑し騙して連れてきたようなど素人な人たちだと知って、絶望的だった。
そのうえ、近くの傍若無人な一党独裁国家のように、ムゲに使い捨て状態だったとは、開いた口が塞がらない。
それはそうだと思わないか?
安全対策の不備で発生させた人災の処理に、安全対策を無視しした人海戦術を取らせるとは、ヤツラの頭の中は単に腐り切っているだけでなく、ウジムシでいっぱいに違いない。
とにもかくにも、情けなくてみっともないヤツらの作業員に対する考え方…。
作業員が寝泊まりする「免震重要棟」内の放射線量について、作業員個人の線量を毎日は記録せず、平然と後から聞き取って推計(?)していたというから、まさにあの国のごとしのテイタラク。
デタラメな鬼畜の仕業…。
何しろ、屋外の現場作業などをする場合は線量計を持参させるが、「免震重要棟」内では室内の時間当たりの放射線量を記録していただけだという、いい加減さ。
「免震重要棟」内では事故後、高い線量が続き、水素爆発などが起きた直後には、毎時0.1ミリシーベルトを超えたこともあったというから、何をかいわんや。
誰もが一般人の限度である年間1ミリシーベルトを超える被曝をしたのは当たり前なのでは?
そ、そ、それだけではない。
事故当初から、線量計がすべての作業員に行き渡らず、一部は線量計を持たず作業に従事させたり、長靴を履かせなかったり、内部被曝予防のヨウ素剤を飲み忘れさせたり、全面マスクをつけていなかったりしていたのだから、被曝限度の250ミリシーベルトを超える作業員が相次いでいるのも、当然。
その被曝限度を超えた作業員9人は、いずれも内部被曝が外部被曝の放射線量を上回っていることも、うなづける。
内部被曝は外部被曝と異なり、体内に放射性物質がとどまり放射線を出し続けるから、わずかな量でも被曝線量はどんどん高くなるだけ。
なかでも、眼鏡を付けたまま装着できるマスクを準備できたのは6月に入ってからだというから、マスクと眼鏡の隙間から放射性物質が入り被曝していたケースまである始末。
そもそも、作業拠点となっている「免震重要棟」だって、水素爆発で扉がゆがみ、放射性物質が一時入り込みやすくなっていたというから、目が点…。
そこで、約200人が寝袋や毛布をかぶって雑魚寝し、物資補給が不十分とレトルト食品を食べていれば、被爆、内部被爆は自明の理。
そう言えば、50代女性社員が、「免震重要棟」内で国の基準を大きく超える17.55ミリシーベルト、妊娠の可能性がある女性作業員の線量限度「3ヵ月で5ミリシーベルト」の3倍以上を被爆していたときも、 外部被爆が計3.95ミリシーベルトだったのに対し、内部被爆が13.6ミリシーベルトだったはず。
そのとき、確かその女性社員も、なぜかマスクをつけていなかったのでは?
どうあれ、内部被爆は放射性物質が体外に出るまで特定の臓器や組織に蓄積、ヨウ素は甲状腺に、ストロンチウムは骨に、プルトニウムは肺や骨に、セシウムは全身に影響するのでは?
とにかく、放射線は細胞を傷つけ、ガンや白血病を併発するはず。
それは「免震重要棟」に限らず、福島第二原発の体育館、サッカートレーニングセンター「Jヴィレッジ」なども同じなのでは?
そのうえ、「免震重要棟」の医務室には、被曝が懸念されることから医師1人が午前10時~午後4時の6時間配置するだけで、24時間常勤医師がいないことも重要な問題なのでは?
というのも、近くの病院までは約40km。
それに対し、作業員たちは、作業服の上にポリエチレン製の防護服、放射性物質を吸い込まないためのフィルター付き全面マスク、空気ボンベ(約13kg)…。
そして、1日3時間きっかりの作業時間…。
防護服が密閉性が高くサウナ状態なのに、水も飲めず、トイレにもいけないなんて、この高温多湿の時期に、生き地獄なのでは?
熱中症は自然なうえ、虚血性心疾患で死者が出るのも、ムリもないと思わないか?
どうだろう?
凄い話だとは思わないか?
原発なる化け物を安全対策を講じず、暴れさせたうえ、それを何とかなだめようと命懸けで対応する作業員たちの安全対策も無視するなんって、ヒトデナシそのものだと思うが…。
本当に、一事が万事そうだと思わないか?
It must be natural for such assholes who don't make safety measures on an institution to ignore the safety measures of their workers(施設に安全対策を施さないヤツらが、作業員の安全対策を無視するのも当たり前)!
To be continued...