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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発(?)-7

I wonder why the police should search a river(警察は、なぜ川を捜索しているのか)!
東仙坊、この36歳独身女性の失踪or蒸発(?)のことを、昨今ではすっかり定番のサイコパスオトコによる拉致というスタンスで、プロファイリングして、さらなるラビリンスに入り込んでしまった。
ようやく必死でイメージした「サイコパスオトコ」を、仮に「信頼できる車を持った友だち(男女を問わず?)」と置き換えても、全く違和感を覚えないからである。
やはり、何かがオカシイ…。
確かに、36歳の未婚女性が親との重厚なシガラミを棄て、人生を一からやり直そうと大芝居を打った可能性も全くないワケではないところもある。
そこで、とにかく、このミステリー・クィーンの無事を祈りながら、もう一度、このコトの不可解な点を急いで検証してみたい。

■北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発(?)

●東仙坊が最プロファイリングする、このコトの不可解な点

①発生以来、2週間以上立って、北海道警紋別署は、渚滑川の捜索を続けていて、下流の紋別市上渚滑まで約15kmを超え、オホーツク海につながる河口まで約20kmまで到達したというから、本当にご苦労さま(?)。
ところで、そこまでやる以上、北海道警紋別署は公表していない特別な情報を何か持っているのでは?
もしかして、放置されていたミステリー・クィーンの所持品を警察犬で追尾させ、何か証拠でも見つけているのでは?
凄く不可思議な捜査だと思わないか?
仮に拉致事件だろうと、自発的蒸発だろうと、なぜ図書館の目の前の川ざらえなのか?
ともあれ、それはミステリー・クィーンが不幸にも亡くなっていると判断しているということではないのか?
では、その根拠は、一体何?
そもそも、図書館を中心に、警察犬を使って捜査をしたのか?
失踪事件において、警察犬の役目は極めて重要なのでは?

②図書館および文化センターの施錠が複雑ということは、すでに指摘したが、そのそれぞれの鍵と錠前の指紋やDNAの検出はきちんとしたのか?
同じく放置されていたミステリー・クィーンの所持品の指紋やDNAの検出もしたのか?
特に、携帯電話の?
何だかそれすら満足にしていない気がして、どこか空しい…。

③最近の犯罪捜査の決め手の宝庫といえる携帯電話、その内容に関していくつか公表されているが、何か隠してある情報があるのでは?
それこそが、警察がミステリー・クィーンの自発的蒸発のスタンスを棄てていない根拠なのでは?

④ミステリー・クィーンの両親や友人たちは、ノーマルな人たちのように思える。
実際、心配して当日午後7時には、ミステリー・クィーンがいないとわかったのに、警察に届けたのが、なぜ翌朝だったのか?
同じくミステリー・クィーンにはストーカーなどの話があったのに、キーを抜くとエンジンがかかりにくくなるなどという車をなぜ修理していなかったのか?
そもそも、キーを刺しっぱなしする発想って何?
どうしても、そのことが気になるのは、東仙坊だけではあるまい。

⑤東仙坊、個人的に、北海道警紋別署の捜査手法に疑義を覚えている。
すでにプロファイリングしている通り、このコトがサイコパスオトコによる蛮行だとすると、この図書館利用者の可能性が圧倒的に高いと考えるのが、自然。
例え、そうであろうとなかろうと、まずそれを徹底的にチェックすべき。
人口3050人の過疎の町のこと、該当するオトコの数はかなり少ないはず。
それこそ、子どもや高齢者を除くと、オトコの数はたかが知れているのでは?
そのなかで、図書館をしょっちゅう利用し、ミステリー・クィーンの一人シフトによく来館しているオトコを探し、当日のアリバイをチェックすることが何よりも大切だと思うが、どうだろう?

さて、このコトが起きて2週間…。
今、一番心配なのは、ミステリー・クィーンの貴重な命。
これがサイコパスオトコによる卑怯で卑劣な拉致事件だとすると、かなり深刻な状況だと思うが…。
ただし、都会とは違って、その監禁場所は、それこそ無限。
その意味で、いまだに監禁されている可能性がゼロではないはず。
それだけが、唯一救いな気がするのだが…。

I suppose this missing woman is imprisoned somewhere(この失踪女性はどこかで監禁されている)!








真実イチロー いよいよ、あと51本になって!?

I am more anxious about the number of the hits of Ichiro than love(イチローのヒット数の方が、恋より心配)!

東仙坊、寝ても覚めても、我がイチローのヒットのことばかり。
老いらくの恋でも、ここまで胸が痛むこともないのでは?と思うほど…。
残り31試合で、51本…。
いよいよ、カウントダウン!と、pcの前で、例年通りのあずきアイスでの願カケ開始。
一昨日、5-2でも、そのセンター前ヒットの2本ともが真っ芯の当たり。
アウトになったショートゴロ2本も、真っ芯。
三振も思い切り振ってのものだったから、断然いい兆候。
昨日、4-1でも、その三塁をはじいた内野安打も、真っ芯の当たり。
アウトになったサードゴロも、ショートゴロ(絶対内野安打だったのに、なぜかアウト!!)も、技あり。
三振も思い切り振ってのものだったから、やっぱり断然いい兆候。
どうあれ、10試合連続ヒットで、あと51本。
51、51、51、いい予感…。
そして、今日、苦手のデーゲーム。
第1打席、右中間へライナー、お、お、オシイ!
第2打席、快晴のシアトルの空にコダマする会心のセッター前ヒット、11試合連続ヒット、ジーン…。
これもそれも、二番にフランクリン・グティエレスが座ってから、間違いなくイチローの調子が上向き。
ところが、6回表、またしてもタマが遅いうえコントロールの悪い、一言で言って知性が全く感じられないジェイソン・バルガスが火だるま。
眩しい陽射しの中で、長い間、守り続けるイチロー…。
不思議なことに3つのアウトは、全部イチローへのライトフライ。
そして、0-9。
イチローのコンセントレーションは、風前の灯火。
案の定。第3打席、あえなくセカンドゴロ、またしても、東仙坊の心には、暗雲が…。
第4打席、レフト前にクリーンヒット。
見る見る、燃える太陽が再びサンサン…。
ついに151本。
151、151、151、いい感じがしないか?
それにしても、シカゴ・ホワイトソックスの11勝10敗、防御率4.27のゲビン・フロイドに、たったのヒット5本ってあまりにも酷くないか?
それも、イチローとグティで2本ずつなんて…。
どうあれ、2-9、東仙坊、6本目のあずきアイスを舐めながら、第5打席を回せ!と必死に祈願。
2人、2人ランナーに出れば…。
先頭が、四球。
いいぞ、いいぞ!
次が、ヒットで、1、3塁。
いいぞ、いいぞ、夢か幻かと大興奮。
次は、セカンドゴロで、3-9になって、1死2塁。
こ、こ、これで、間違いなく第5打席が回ると、座り直した、東仙坊。
そして、第5打席、それなのに、セカンドゴロで、ゲームセット…。
ああ!という大声が、どうやら近所を起こしてしまったようで、本当にヤバい。
そっと、そっと身を潜めるしかない。
そこで、小声で、残り30試合で、49本と囁いているのだが…。

Though the fifth turn at bat turned around with much effort, Ichiro terminated in the second grounder(せっかく第五打席が回ったのにイチローはセカンドゴロで終わった)!
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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