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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-180 ドジョウスクイ難し、ドジョウ・スクイ難し!?-4

I have been worring about Japan ever since Obama of pro-China became the U.S. President(親中国のオバマが米国大統領になってから、ずっと日本を心配していた)!

実は、東仙坊、その誕生前に、オバマが米国大統領になったら日本はもう大変!と、プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-1プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-4 で書き込んでいた。
そのときの動機も、今回同様、マスメディアの摩訶不思議さが直接の引き金だった。

メディアが異常なまでに、あたかも民主党政権誕生を煽動しているのも、民主党がメディアであり、ウォール街であり、両者は8年間も冷や飯を食わされ、儲けられなくて、地団駄踏んできているからだということも、所詮大統領選がウォール街とテキサス石油資本との何でもありのビジネス戦争でしかないということも、頭によく叩き込んでおいて欲しい。
There is a nothing but business prior to all others in that country(あの国では全てにビジネスが優先される)!
何もかもが金、市場経済原理主義、それこそがnational trust(国益)なのである。
もしもアル中でジャンキーだったイジケ虫の新米上院議員Mr.O.が大統領になったなら、この国はすぐに大変なことになると誰も心配していないことが、東仙坊、驚きでしかない。
この国は、いつからこんなにリアリティのない情けない国になってしまったのだろうか?
一体この先どんな国になるのだろうか?
コケ始めた宗主国とともに、孤立主義を深め、より内向きになってゆくのか?
……
大統領候補は、その選挙キャンペーンの中で、日米関係のことなんか一言も触れていないのである。
ましてや、日米安全保障条約のことなんか、頭の片隅にさえないと言っても過言ではない。
これは果たして我が国にとっていいことなのだろうか?
……
あの国がくしゃみをしたら、我が国はティシュペーパーを出すだけでなく、そっと口と鼻の周りを拭かなければならない関係なのである。
これは、Mrs.C.の夫で前大統領であるMr.C.が言っていた「relationship that was not appropriate(不適切な関係)」に似ていると思うのは、東仙坊だけなのだろうか?
いい意味でも悪い意味でも、宗主国であるあの国の影響を受けるのだから、誰が大統領になってもいいよう事前に対策を練っておく必要があると思うのだが?
……
今度あの国の大統領になると言われているMr.Oは、ケニア人の父親と白人女性の母親との間に1961年にハワイで生まれ、すぐに両親が離婚、母親と祖父母に育てられ、racism(人種差別)の国で白人でも黒人でもないという迫害を受け、アルコールとドラッグに溺れ、コロンビア大学卒業後ハーバード・ロースクールで弁護士資格を取り、草の根社会運動をしながら南北戦争以来3人目という上院議員になってまだ3年のアマチュア政治家なのである。
その父親も26年前に、母親も13年前になくなり、結構イジけた性格の46歳の歴史上最初の黒人大統領を目指す若者なのである。
当然、何でも話合えば、commitment(コミットメント:約束)さえ取れば何とかなると考える甘ちゃんなのである。
我が国の安全について、一体どう考えているのか?全く解らない若者なのだが…。
……
こんなことで、本当に日本の安全は守ってくれるのだろうか?
今や、情けない政治屋のせいで、思いやりや真摯さを忘れ、ボーっと毎日毎日起こる殺人事件のニュースを見ている自分たち自身のせいで(?)、全く予想だにしなかったところで、あろうことか東仙坊がプロファイルしようとしている戦争が、すでに始まっているのである…。
それにしても、メディアはなぜそれを一切報道しないのだろうか?
H5N1の鳥インフルエンザの人と人の感染が始まっているのを一切報道しないように…。
どちらにしても、あの国にとって、もはや我が国は何にも考えずに金を貯めている振り込み詐欺の格好のターゲットでしかないのかも知れない。
Please don’t believe in mass media easily before you should open your eyes widely(どうか簡単にメディアを信じないで)!
どうあれ、メディアの盲信は断じて止めるべきだと、東仙坊、警告しておきたい。
彼らだって、生活のために働いているに過ぎないと思わないか?
どこまでもビジネス第一なのだから、客観的とか、fair(公平)とかがある訳ないと思わないか?
特に、あの国の巨大メディアは民主党であり、市場原理主義なのである。
もちろん、それは残念ながら我が国も同じ、必死で後を追っているのだから当たり前。
本来、誠実、正義、名誉、勇気、慈愛、惻隠、noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ:高貴なる精神的義務と社会的責任)を何より尊重する武士道精神が生命線のはずの、我が国の巨大メディアには、コミュニスト(平等の名の下で他人の足を引っ張り、自分の懐だけを肥やす不逞の輩)がまだまだ一杯いて、逆にその片棒を担いでいるのかも知れない。
何を信じていいかわからない、それが世の中なのである。


そして、その予想通り、オバマ米国大統領は、最後まで日本を理解しようとすることなく、彼の周りで蠢く中国人たちや中国系米国人たちの思惑通りに親中国政権を築き、G2間、すなわち米中間の話し合いですべてのことを、特にアジアのことを片づけようとしている。
だからこそ、中国は、我が国の尖閣諸島を含め大胆不敵な資源獲得示威行動を実行できているのである。
よく弱腰の我が国政府の反応を試しているのだとか言っているノーテンキなマスメディアや識者(?)どもがいるが、すでに日本など眼中になく、単に宗主国の出方を一応チェックしているだけ。
そんな米中2国関係の蜜月を十分に理解しているからこそ、ロシアはこれからは軍備拡大しかない!と堂々と言い切っているのである。
ちなみに、700年前に小さな都市国家だったロシアが、人口は我が国とほとんど変わらないのに、侵略に侵略を重ね地理的に日本の45倍、米国の1.7倍の世界最大の国家になりながら、今や1㎢に1人の人口密度の我が国の北方四島を返さないのも、中国と同じ示威行動を我が国に展開しているのも、すべて資源獲得のため…。
ついでに、米国は1㎢に33人、中国沿岸地域で1㎢に450人、我が日本は1㎢に310人。
どうあれ、そんな米国の基本精神である「American ingenuity(アメリカの創意工夫)」に真っ向から反する中国に魂を売ったオバマ大統領は、来年、終焉するはず。
えっ、だったら、日本にとって朗報じゃないか?って?
そうは簡単にいかないから、困ったもの…。
この間、親日派がどんどん始末されてしまっただけでなく、救い難いドジョウどもの民主党政府が、本気で米国を怒らせてしまったのも事実。
その最大の原因は、日本はもちろん極東の安全のバランスを保持するために、日本に核配備をしていたという秘密条約を暴露したうえ、核兵器はいらない!と天才大バカ日本政府が言い始めたこと。
そのうえ、核の傘の恩恵を受けているのに、その安全代金をお金に困っている米国に気持ちよく支払わないこと。
それが米国中のヤング、とりわけヤング兵士たちの間に、「なぜ自分たちが嫌われてまで、向こうが望んでいないのに助けなければいけないのか?」という雰囲気を作ってしまっていて、凄くアテにできなくなりかけていると思うが…。
それだけじゃない。
オバマ米国大統領の後ろ盾は、日本の救い難いドジョウ政府同様、労働組合。
高い失業率の元凶は、蹂躙する(?)日本の企業のせいと思い込み、快く思っていない中流階級以下のヒトびとが大勢いるはず。
今や、オバマ米国大統領の宗主国には、我が国のために命を懸けてくれる人はほとんどいないと言ってもいい状況なのである。
平和ボケの我が国では、何もかもが宗主国のゴリ押しとジコチュウ的に思い込んでいるヒトがほとんどだが、今の無力化し切ったオバマ米国大統領の下では、まさかの時の神頼みなど夢の夢。
少なくとも、どこかの国が日本に核ミサイルでも撃ち込まない限り、反撃などしてくれるワケもないのである。
その意味で、新宗主国の資源強奪行動などにスーパーマンのように現れて手助けしてくれる期待など抱いてはいけないはず。
ヤバい、このことに触れ出すと、東仙坊、もう止まらない…。

A nuclear weapon should be fired into Japan and it should be mustard or USA will not counterattack it even if in the American nuclear umbrella(アメリカの核の傘にいても、日本に核兵器が撃ち込まれてからしかUSAは反撃してくれない)!

To be continued...

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  2011's OVER!?

Today's and this season's result of Ichiro(イチローの今日と今年の結果は)?

東仙坊、試合前から、慨嘆している。
すべてのものに、終わりがくるように、イチローの連続年間200本安打記録は、10年で終わってしまった。
あえて打率よりもヒット数にこだわったイチロー、その目標を変えるときがきたのかも…。
打率なら上下するし、上下させられる。
けれども、ヒット総数はただただ積み重ね続けなければ、絶対に目標に到達しないもの。
そんな退路を断った男のチャレンジは、どこまでも美しくものだった…。
もちろん、イチローはおそらくそれを続けるに違いない。
しかしながら、ichigagaの見地から、東仙坊、イチローにその目標を替えるときでは?と提案したい。
すでにたびたび進言し、期待してもいたが…。
57試合連続ヒット、もしくは、4割にファーカスすべきだと思うのだが、どうだろう?
どうあれ、どんな終わりも切なく空しい。
それでも、また次があるなら、淡々と前を見て、またひたむきに歩み続けるしかないもの。
イチローとともに、十分に目をケアして、さらに前に…。

さて、今日のオークランド・アスレチックスの先発は、大好きな左腕ジオ・ゴンザレス。
15勝12敗、防御率3.25、今シーズン429、過去5年間でも367。

第1打席、ボール、2球目を久しぶりに思いきりボールを叩くも上げてしまいレフトフライ。
第2打席、無死1塁、ピッチャーは明らかに嫌がり四球。
第3打席、0-2とリードされ、2死、ボール、球目を左に狙い打つもレフト真っ正面。
第4打席、見逃しストライク、見逃しストライク、ボール、空振りの三振。
最後の三振が、今シーズンのすべてを象徴していた気がする…。

■今日のイチローの結果

3-0、0本。

結局、イチローの2011年は、出場161試合、ヒット184本、ホームラン5本、四球39、敬遠四球13、打点47、得点80、三振69、盗塁40、打率272、出塁率310…。

そして、摩訶不思議な因縁なのかイチローとともに10年連続3割ホームラン30本打点100以上を続けていたアルバート・プーフォルスの記録も途絶えた。
どこかで、その記録更新は間違いなしと軽く書き込んでいたから、余計にショック。
それにしても、打率299、打点99とは…。
もっとも、それでもプレーオフに奇跡的に出られるだけでもマシかも…。
その意味で、もっと奇跡的なのは、タンパベイ・レイズ、ニューヨーク・ヤンキースに8回表までで0-7。
敗色濃厚、それが8回裏に6点、そして、9回裏2死無走者で、打率108、ホームラン1本の代打ダン・ジョンソンが同点ホームランを打つという凄まじさ。
タンバベイのファンは半狂乱になったのでは?
その段階で、ヤンキースは明後日からのプレーオフに向け、主力は交代。
延長12回、エバン・ロンゴリアがサヨナラホームラン…。
すると、3-2でリードしていたボストン・レッドソックスが9回裏、2死ランナーナシから、クローザーのジョナサン・パペルボンが逆転サヨナラ負け。
やっぱり、どこまでもMLBはエキサイティング…。
ところで、ヒット数、打率、打点でずーとぶっちぎっていたボストンのエイドリアン・ゴンザレス。
最後には、ヒット数2位、打率2位、打点3位で終わってしまうのも、メチャクチャドラマチックな気がしたのだが…。

See you next year(では、また来年)!
 



新・日本砂漠化-180 ドジョウスクイ難し、ドジョウ・スクイ難し!?-3

Who can say that our prime minister is a loach in the world(私たちの首相は、ドジョウですと誰が世界で言えるのか)?

東仙坊、今回、こんな美しくないマスメディア、美しくないドジョウ首相の「ドジョウスクイ」について書き込み始め。もう後悔している。
実は、見るからに泥臭いドジョウ首相の名前すら、まだ覚えていない。
間違いなくこれは非国民からではなく、普通の国民である証拠…。
そもそも、自分で「貧しい家庭に育った。落選中は苦しかった」とか言っていた奇怪なご仁だったのに、「第二次細川内閣?」を作りたがった(?)奇特なマスメディアが、財務省をバックにしたドジョウをなぜか首相にさせたと、ただただ呆れているからである。
何しろ、こぞって不可解なマスメディアは、「海江田万里は票欲しさに自説を曲げ無節操節操」「前原誠司が選ばれれば金銭スキャンダルと北朝鮮コネクションが出てメチャクチャ」と徹底的にドジョウのライバルを攻撃していたから、正直、ビックリしていた。
それこそ、東仙坊、かなりの信頼を寄せている「産経新聞」までが、外国人地方参政権付与に反対している、集団的自衛権の行使は認めるべきだと言っている、A級戦犯は戦争犯罪人ではないという歴史認識を持っていると、好意的な論調だったから、なおさら驚いていた。
誰が何と言っても、民主党内でみっともなくタライ回しなどしている場合じゃない、即刻解散総選挙にしなさいと糾弾するのがマスメディアの役目では?と感じていたから、余計に変な気分だった。
ところが、このドジョウ、心のブラックホール-31 ドジョウとメダカの国、日本!?-1で書き込んだ通りの本物のloach(バカ、マヌケ)で、頭の中までドロドロ。
所詮、あの「loopy(ルーピー:狂気のヒト)」の仲間…。
平成23年間で、17番目の首相だというが、その15人目、16人目、17人目と我が国とって最悪では?
まさに、「15、16、17と、日本の首相はヒドかった…」と、思わず鼻歌が出るほど…。
そう言えば、あの「平成」というホワイトボードを掲げた小渕恵三も「ビルの谷間のラーメン屋」を自称していたのに、人から「凡人」とか「冷めたピザ」とか「真空総理」とか呼ばれながらも、保守政治家らしく日米同盟堅持を標榜し、新宗主国の驕った主席から共同文書に歴史謝罪を盛り込むよう要求されても敢然と拒否し、日米安保条約を具体化する周辺事態法、憲法調査会設置、国旗・国歌法、通信傍受法などを成立させていたはず。
ついつい、そんな保守政治家が懐かしくなってくるのは、東仙坊だけではあるまい。
さらには、その小渕恵三の親分だった「闇将軍」田中角栄が、当時の世界の暗黒大王だったソビエトの書記長に「『お前さんはね、鉄だか竹だかのカーテンやっているけど、軍事衛星で全部お見通しだ。核戦争になったらモスクワは一瞬にしてなくなるさ』ってね。ソ連の核基地を全部並べ立てたら書記長は驚いてたなぁ。日本の首相が米国大統領に聞けば、軍事情報の95%は教えてくれる。それが日米安全保障条約」と言ったうえ、「役人の書いたペーパーを読む会談は外相にやらせておけばいいんだ。本当のことが言えないで首脳外交なんかできるか!」と、その書記長から北方領土問題は未解決との言質を取ったという話も、懐かしく、また痛快では?
どうあれ、このドロドロ、グジャグジャのドジョウ首相では、そんな外交は到底不可能だと思わないか?
そもそも、ドジョウ首相、幹事長に小沢一郎の一の子分、日教組のドン輿石東参院議員会長を起用しただけで、その正体見たりだと思わないか?
その後の集団的自衛権の行使は認めないとの従来の政府見解を引き継ぐとか、無駄排除と予算組み替え実現するはずの財源16.8兆円はムリとか、自分の資金管理団体「未来クラブ(?)」が在日本大韓民国民団(民団)関係者ら在日韓国人2人から計約30万円の政治献金を受け取っていたのに「外国の方との認識を持って献金を頂いたということはありません」とか、その無能さや無節操さが露呈しても、誰も何の違和感を覚えないのでは?
とにもかくにも、このドジョウ首相に、松下幸之助の「客の好むものを売るな。客のためになるものを売れ」の教えは、どこにも身についていないのでは?

と、ここまで書き込んできて、ようやく今回のメインテーマの核心。
ドジョウスクイ難し、ドジョウ・スクイ難し…。
国のトップとして一番重要な使命は、トップ会談での外交能力。
いわゆるドジョウスクイを踊るくらい難しく、本当の勇気と矜持が必要になるもの。
どんなにトボケようが国益を守ればいいだけ。
さて、9月22日、このドロドロのドジョウ首相、就任後初めてオバマ大統領と国連内で約35分(実際は20分未満?)トップ会談をした。
このニュースを日米の両方でチェックしていて、東仙坊、気づいた会談内容の日米での矛盾。
つまり、我が国のマスメディアのドジョウ・スクイ難い部分に、改めて呆れたことが一つ。
ドジョウ首相がコメントした「個人的な信頼関係を築く、いいスタートが切れた」というドロドロの言葉に、思わずひっくり返りそうになったからである。
どこをどう探しても、USAのマスメディアで、オバマ大統領が日米同盟の深化を図ることや米軍普天間飛行場移設問題について言及したところがない。
それを言っているのは、日本のマスメディアだけのミステリーだから…。
貧すれば鈍するで、今やその威信は虹の彼方へ行ってしまった観のあるUSA。
それはそうだと思わないか?
まるで日本の民主党党首のようなアマチュアのオバマ大統領、ここ3年間でやったことと言えば、財政赤字をastromical(アストロノミカル:天文学的なほどケタはずれに)増やしこと、規制を増やしたこと、泥沼のアフガニスタン戦争を始めたこと、ウォール街を税金で救済したこと、共産国家のように働かないヒトまでが医療が受けられるようにしたことだけ。
お陰で、今や国民に見放されたレイムダック状態…。
それどころか、その国内の混乱につけ込まれ、世界最強国家の威信もガタガタ、ドル安が止まらないのは当たり前。
それゆえ、世界中から見放されかけている弱い国にchange(チェンジ)してしまっているのである。
その意味で、同病相哀れむオバマ大統領が「東日本大震災による恐ろしい津波被害からの復興などの支援にいかなる努力も惜しまない。世界の2大経済大国である我々は雇用を創出し、生活水準を向上させるためにも、経済成長を促進していく必要がある。我々の同盟関係を21世紀のニーズに合わせて近代化しなければならない」というようなことは言ったことはわかる。
それに対し、同じくトンチンカンなドジョウ首相が、「トモダチ作戦などの支援に心から感謝する。日米同盟が日本外交の基軸との信念は、東日本大震災での米国の多大な協力を踏まえて揺るぎのないものとなった。一番心配しているのは、世界経済が後退する懸念だ。日米両国は経済成長と財政健全化を両立させ、多国間の枠組みを通じて連携、協力することが大切」というように応えたこともよくわかる。
ところが、日本のマスメディアが強調しているオバマ大統領が、普天間に関し「具体的な進展が得られるよう日本側の努力を強く要求した。我々は結果を求める時期に近づいている」というようなことは全く言っていない。
会談後に、キャンベル米国防次官補(アジア太平洋地区担当国務省次官)が報道陣に対し言っただけ。
そうなると、ドジョウ首相が「普天間飛行場移設を含む米軍再編については、引き続き日米合意にのっとって、負担軽減を図りながら協力して進めていきたい。また、沖縄の人々の理解を得るべく全力を尽くす旨述べた」というようなことを応えたということありえないはず。
ましてや、その気になってはいけない外交ですっかりドジョウ首相がのぼせた「I can do business with him(彼とは一緒に仕事ができる)」なんて言うはずもないのでは?
その1984年にサッチャー英首相がソビエト連邦次期共産党書記長として訪英したゴルバチョフを評した伝説的な言葉を、自己紹介もないまま自分よりヒドイ日本民主党の首相に言うワケもないのでは?
その証拠に、10月13日に韓国大統領は国賓として訪米するのに、ドジョウ首相が期待していた公式訪米招請はなかったのでは?
それより何より恥ずかしいのは、そんな冷やかなオバマ大統領に対し、「個人的な信頼関係を築く、いいスタートが切れた」と能天気にのたまわっているドジョウ首相のバカさ加減。
まさに、我が日本の恥そのもの、泥にまみれたドジョウ…。
なぜなら、オバマの親中国政府は、間違いなく来年には終わるはず。
そんな情報も持たない裸の王様の政治屋が我が国の首相だなんて、あまりにも情けなくてみっともないと思わないか?
もっとも、それより先に、ドジョウ首相が消えるかもしれないけど…。
ちなみに、英語的には、I can do business with him、「彼と関係しないよりは関係してもいい」程度の意味だと思うけど…。

では、次回、USAのドジョウのようなオバマが消える根拠を、そして、そんな宗主国の国内混乱状況を適切かつ的確に伝えられない我が日本のドジョウ・スクイ難いマスメディアの情けなさみっともなさを書き込み、このプロファイリングを終えることにしたい。

Why did the mass media tell a lie then protect the incompetent prime minister(なぜマスメディアが、ウソをついてまで、無能な首相を守るの)!

To be continued...


 






真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -1

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、素直にMLBに敬服し、感動していると昨日書き込んだ。
それが、今日、さらに凄い現状ということに気がついた。
残り2試合の段階で、ALもNLも、そのプレイオフの組み合わせが決まっていないのである。
なぜなら、ワイルドカードが決定していないこともあるが、それぞれニューヨーク・ヤンキースとフィラデルフィア・フィリーズと東地区優勝者が勝率1位ということだけが決定しているものの、勝率2位優勝者チームがどちらも1ゲーム差で決まっていないからである。
これも、実にメズラシイもの…。
やっぱりオモシロ過ぎでは?
ところで、東仙坊、昨日このブログのアップが遅くなったのには、理由がある。
眼科の予約があって、泣く泣くイチローの姿を最後まで観られなかったのである、シクシク。
どうあれ、真実イチロー ヒットカウントダウン20G速報-8 の後悔から、電車の中では、絶対に座らない覚悟だった。
ところが、電車はガラガラ、ついつい余裕で座って、ラッキーといつものように本を読み始めてしまった。
気がつくと、いつのまにか座席だけはいっぱい。
東仙坊の横には、イヤホーンをして携帯電話を操作している制服姿の小さな女子高生が…。
そのうち、その女子高生は眠ったのか、その頭を東仙坊の肩に押しつけ始めた。
実は、それが軽くなくて閉口していたのだが、電車が駅に着くたびに元に戻るから、ガマンしていた。
けれども、フと気がつくと、向かい側に座っている乗客たちの視線が集まっていることに気づいた。
最初は、東仙坊の肩に寄りかかる女子高生の頭に注目しているのだと思った。
そのために、東仙坊、女子高生がガクンと倒れないように、少し肩に力を入れ支えるようにしていた。
それでも、視線がますます集まってくる。
「な、な、なんで?」
そこで、初めて気がついた。
その女子高生がかなりのミニスカートなうえ、眠りこけると足を大きく広げているのである。
東仙坊、本当に困りながら、沈思黙考…。
イヤホーンをつけているし、揺り起こすために触っても、「何だよ! ジジイ!」と怒鳴りそうな雰囲気の女子高生…。
そこで、「目的駅までまだかなりあるけど、予約時間までには間がある。次の電車でも大丈夫…あんなオヤジどもこれ以上喜ばせたくない!」と一大決心。
大げさに本を閉じると、電車が次の停車駅に入った瞬間、おもむろに立ち上がった。
とたんに、ゴン!という大きな音がした。
東仙坊、冗談でも振り返ることはできなかったが、どうやら間仕切っているポールに女子高生が頭を思いっきりぶつけた様子…。
お陰で、「ゴ、ゴ、ゴメン」と思いつつも、降りるわけでもないのに階段の方にまで歩くハメになってしまった。
そして、電車が去ってホームに戻り、「これでイチローはダメだろうな、きっと…」と、次の電車を待ちながら、確信していたのだが…。
それにしても、MLBは凄い。
とうとう、ALも、NLも、ワイルドカード争いは、最後の1試合を残して、両方とも0ゲーム差。
ということは、両方ともプレーオフ進出をかけたワンデー・プレーオフ???

さて、今日のオークランド・アスレチックスの先発は、大好きな右腕トレバー・ケーヒル。
11勝14敗、防御率4.31、今シーズン429、過去5年間でも417。

第1打席、見逃しのストライク、ボール、ボール、4球目をイチローの前だとやたらヒットを打つゴジラの前に、レフト前クリーンヒット。
とにかく、気持よかった…。
第2打席、早くも0-5と情けない状況で、相手ピッチャーにゆとりが出てきて、イヤな予感…。
ボール、見逃しのストライク、見逃しのストライク、ボール、5球目を当たり損ねのセカンドゴロ。
ガックシ…。
第3打席、0-7と白けたムードの中、初球、せっかく狙い打ったのにファーストゴロ。
ますます、ガックシ…。
第4打席、ピッチャーは左腕のグレイグ・ブレスローになって、パチパチ、0勝2敗、防御率3.81のこのピッチャーには、過去5年間で417、今シーズンは何と750。
ところが、センター前に抜けそうなゴロをセカンドが華麗にプレー。
もう、アンラッキー…。

■今日のイチローの結果

4-1、後ついに1試合で16本。

See you tomorrow(では、また明日)!
 



新・日本砂漠化-180 ドジョウスクイ難し、ドジョウ・スクイ難し!?-2

Japan must be the wire fraud society from the corner to the corner after all(結局、日本は、隅から隅まで、振り込め詐欺社会)!

東仙坊、本来の使命である情報の精査や考証もせず、ただただドジョウどもの思惑通りにネタを垂れ流し、無様な「ドジョウスクイ」を踊る恥知らずのマスメディアに、絶望している。
そのテイタラクぶりを的確に証左しているのが、今、喫緊の我が国の解決すべき問題である原子力発電所、いわゆる原発の報道…。
誰が何と言おうと、原発の一番の根幹問題は、自分たちの知性を神をも超えるものと錯覚した原子力科学者どもの傲慢。
そして、その既得権益を独占し濡れ手に粟のぼったくりをしている原子力ムラ、それを360度リカバーしている税金をどうしたら自分の懐に入れられるかしか考えない官僚どもの偽善。
それから、使用済みMOX燃料を少なくとも2万年間安全に保管しておける場所。
それ以外に一切何もないはず。
それこそ、唯一の廉価なエコ発電だとか、エネルギー不足で企業の国際競争力弱め企業の空洞化が起きるなどとかいう話は、みんなウソ、眉唾…。
その最たるものが、偽善者経済産業省所管の単なる天下り先でしかない「IEEJ(財団法人・日本エネルギー経済研究所)」なる原子力ムラの手先が、6月13日、「すべての原発が運転停止し、火力発電所で発電を代行した場合、LNG(液化天然ガス)や石炭など燃料調達費が増えるため、2012年度毎月の標準家庭の電気料金が平均で1049円上昇し、6812円になる。ただし、燃料単価や為替変動に応じ電気料金を上下する燃料費調整制度を考慮せず、電力会社が料金の抜本改定を実施しないことを前提(?)にし、世界的に燃料の需給が逼迫したりすれば、電気料金がさらに上昇する可能性がある。今年4月のLNG輸入価格などを基にすると、2012年度の火力発電燃料調達費は2010年度より3兆3730億円増加する。電気料金に転嫁すると、1kW時あたり3.7円の値上げになる」と試算を発表したときの報道…。
実は、東仙坊、マスメディアのこの垂れ流し報道そのものにメチャクチャ懐疑的になり、「こりゃ、我が国のマスメディアも地に堕ちた!」と義憤まで覚えていた。
それはそうだと思わないか?
世界第3位の原発発電設備54機を持っているといっても、2009年でもたかだか合計出力4884.7万kW。
使用電力の約24%でしかなかったのでは?
それだって、フランス、韓国に次ぐ世界第3位と逆に多過ぎるくらいだったのでは?
ちなみに、その原発電力割合が77.1%で世界1位のフランスが、世界第2位の原発発電設備59機で合計出力6602.0万kWと知って、ビックリしないか?
フランスは、電気を使わないっていう特殊な国ということ?
話がそれそうなので、元へ…。
ともあれ、24%の電力供給しているすべての原発が運転停止し、火力発電所で発電を代行した場合!!
これって、代行できるっていうことなのでは?
実際、今回のフクシマノブイリ後にも判明したが、休眠させている火力発電所がまだまだあるのでは?
つまり、コストの問題はともかく、電力を補完できるということなのでは?
これって、結構大きなウソだと思わないか?
火力発電所で発電を代行した場合、LNG(液化天然ガス)や石炭など燃料調達費が増える!!
こんな子どもでもわかる言い方をしながら、2012年度毎月の標準家庭の電気料金が平均で1049円上昇し、6812円になる!!
それが何で毎月の家庭電気料金が平均で1000円強も上がるということに唐突と直結するの?
それも今回のフクシマノブイリ後に判明したが、特別に多く使ってる企業や法人がほとんどで、それが節電しただけでも家庭電気への影響はかなり抑えられたのでは?
それ以上に、その試算は一体何を原料にしたものなの?
その原料の選択でも相当な価格差があるのは当然では?
今年4月のLNG輸入価格などを基にすると、2012年度の火力発電燃料調達費は2010年度より3兆3730億円増加する!!
とあるくらいだから、おそらくLPGなのだろうが?
なぜ、それを明記しないの?
それより、どんな商売でも取引量を増やせば下代が下がるのは常識では?
どうも上代で試算していると疑いたくならないか?
どちらにしても、LPGだとしたら、Puさんのロシア、総量をそれだけ増やすなら、交渉一つで相当安くなるのでは?
実際、今回のフクシマノブイリ後、世界一の優秀なスパイ(?)のPuさんは、日本にLPGの特別提供を言明していたのでは?
それでいて、ただし、燃料単価や為替変動に応じ電気料金を上下する燃料費調整制度を考慮せず、電力会社が料金の抜本改定を実施しないことを前提(?)にし、世界的に燃料の需給が逼迫したりすれば、電気料金がさらに上昇する可能性がある。今年4月のLNG輸入価格などを基にすると、2012年度の火力発電燃料調達費は2010年度より3兆3730億円増加する。電気料金に転嫁すると、1kW時あたり3.7円の値上げになる!!
とは、凄くオカシイと思わないか?
なぜなら、どんな普通の企業でも、原材料の高騰を売値にすぐに転嫁しないのも常識では?
まずは経営努力なのでは?
それより何より、電力なる利権を濡れ手に粟で貪っていた電力会社ども、一体今までの利益をどうしてしまったの?
事実、2009年度でも、東京電力は、営業利益2844億円、経常利益2043億円を誇っていたのでは?
東仙坊、すでにどこかで書き込んだはずなのだが、情けないことにもうすっかり忘れてしまって正確な数字を思い出せないが、確か東京電力なる摩訶不思議な会社、10兆円(もしかしたら100兆円?)の資産運用をしていたはず。
どちらにしても、本物の良識のあるマスメディアなら、まずこんな試算を発表した「IEEJ(財団法人・日本エネルギー経済研究所)」の胡散臭いニュースを垂れ流してはいけないと思うがどうだろう?
誰が考えても、これは、「原発停止してみろ! そんなことをしたらオマエタチの家計を苦しめてやる!」という国民への恐喝そのもの。
つまり、原発の生みの親である経済産業省が、原発の育ての親みたいな「IEEJ」を使った実行しようとした卑怯で卑屈な脅迫…。
我が国に溢れる典型的な振り込め詐欺の手法…。
まさか、マスメディアがその片棒を簡単に担ぐとは、言語道断では?
仮にも、マスメディアであるなら、「IEEJ」の実態を添えるべきだったのでは?
そして、その試算のディテールを質問したうえで、ニュースにすべきでは?
東仙坊、簡単に調べただけだって、「IEEJ」は1966年設立の旧通産省認可財団法人。
国のエネルギー需要などを研究し、基礎データ作成し、政策立案するためのオーガニゼーションというが、実際は何をやっているのか? あるいは何もやっていないのか?
とにかく、2009年度でも、経済産業省からの補助金が約1億1500万円(?)。
その理事が何と24人??
元経済産業省経済産業審議官の理事長。
そのほか8人が経済産業省、外務省、内閣官房からの天下り、残りの理事も、東京電力副社長、中部電力、関西電力など役員というから、開いた口が塞がらないのでは?
とにもかくにも、マスメディアは自分たちがロビイストになった気持ちで取材することも必要だと思うが…。

ちなみに、9月26日、東京電力は、在籍天下り役人が8月末現在で、51人と発表。
内訳は、経営に対するアドバイスをする「顧問(?)」が計3人、国土交通省2人、警察庁1人。
実務を担う「嘱託」は計48人で、地方警察官31人、海上保安庁7人、地方自治体5人、林野庁2人、気象庁2人、消防庁1人。
電力業界を所管する経済産業省からの天下り役人はいないと胸を張るが、元資源エネルギー庁長官石田徹が今年1月に顧問に就任していたが、フクシマノブイリ事故後批判を受け退任しただけで、もうマンガ…。

We should pay attention to the mass media connected to the atomic energy irregularity enough(我々は、原子力ムラと繋がるマスメディアにも、十分注意を払うべき)!

To be continued...


真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -2

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、素直にMLBに敬服し、感動している。
残り3試合の段階で、ALもNLも、そのワイルドカード争いが1ゲーム差になる醍醐味になるなんて、メチャクチャterrific(テリフィック)。
ボストン・レッドソックス、タンパベイ・レイズ、アトランタ・ブレーブス、セントルイス・カージナルスは、まさに命懸けの戦いを見せている。
それにしても、ALもNLもついこの間まで、10ゲーム以上の差があったのに…。
やっぱり、何が起きるかわからないから、最後までオモシロい。
それを象徴したのが、昨日のボストンとニューヨークの戦い。
ニューヨークは地区優勝しているうえ、ダブルヘッダーなのだから少しは手を抜けよ!という、東仙坊の小さな願いを全く無視の延長14回…。
正直、さすが!
お陰で、我がイチローにも微かな期待が…。
というのも、決勝のスリーランを放ったジャコビー・エルズベリーは、7打数。
ということは、シアトルもオークランドとそういう戦いをすればいいだけ…。
最後ぐらい底知れぬパワーとガッツを見せろよ!と、ここでも勝手な期待。
それより何より、物凄いのは、残り3試合の段階で、全チームを残り3試合にしたMLBのゲームコントロール。
162試合のうえ、毎年違うチームとのインターリーグがあるのに、ただただお見事。
だからこそ、プレーオフ進出に命懸けになるのも自然なのかも…。
そこに、プロフェッショナルとしての威信と価値が歴然とあるからだろうが、メチャクチャ凄い。
ちなみに、今日の試合後、ALは残り2試合で、ワイルドカード争いは、ゲーム差0になってしまうのだから、オモシロ過ぎ…。

さて、今日のオークランド・アスレチックスの先発は、やや苦手の右腕ブランドン・マッカーシー、前回の9月3日の対戦でも、チーム全体で3本しかヒットを打てなかった相手…。
9勝8敗、防御率3.26、今シーズン200、過去5年間でも240。

第1打席、見逃しストライク、ファール、ファール、ファール、ファール、ボール、ボールの後、ワンバンドするボール球を振って、空振りの三振。
でも、そのイチローの姿勢に、昨日イチロー自身が言っていた「毎日振り絞っていますよ。今日だって振り絞っている。余力を残そうとしていたら問題」という気持ちが表れていて、ひとまずホッ…。
第2打席、0-1で2死3塁、見逃しストライク、ファール、ボール、ボールの後、当たり損ねのショート前ゴロ、間一髪でアウト。
残念…。
第3打席、ファール、ボール、空振りの後、ワンバンドするボール球を振って、空振りの三振…。
第1打席のデジャブ…。
第4打席、4-1とリードで、7回裏2死無走者、1-2から、二塁内野安打。
絵に描いた餅は、もはや針の穴?

■今日のイチローの結果

4-1、後2試合17で本。

See you tomorrow(では、また明日)!
 



新・日本砂漠化-180 ドジョウスクイ難し、ドジョウ・スクイ難し!?-1

When there will not be it when there will not be it to be vital to be sexy, any dance should be beautiful and any dancing person must not come to be stupid(バイタルであろうとなかろうと、セクシーであろうとなかろうと、どんな踊りも美しくあるべきで、踊るアホウになってはいけない)!

えらいやっちゃ! えらいやっちゃ! ヨイヨイヨイヨイ…踊るに見るアホウ、同じアホウなら踊らなソンソン──。
東仙坊、いつのまにか日本中が「阿波踊り」状態になってしまったと感じ始めて、かなりのときが経つ。
実は、たった一度だけ、仕方なく踊らされたことがある。
大学2年のとき、徳島に、生まれて初めて四国に行ったときだから、40年以上前。
引くに引けない男のバカなプライドから、イヤでも踊るしかなくなってしまった青春の思い出の1ページ…。
今、考えるだけでも赤面してしまう。
その詳細は、今回のテーマと無関係なので書き込まないが、思い出すだけで冷や汗が滲み出てくる。
なぜ、そこまで「阿波踊り」を踊ることに抵抗があったのかというと、とにかく画一的なことを集団でやることにガマンができない年代だったからである。
もっともそれはこの歳になっても何にも変わってはいないが…。
それが、30年ぐらい前、東京の高円寺で、偶然そのニセ「阿波踊り」を見たとき、ある種の平和ボケの恐ろしいほどの狂気を感じ、メチャクチャ憂鬱な気分になった。
それも町興しの一つなのだろうが、どこをどう見ても「ソレソレソレ…」というfandango(バカ騒ぎ)やmess(バカ騒ぎ)の域でしかなかったからだった。
東仙坊、そのころ、とっくに政治屋どもや官僚どものヒドさには呆れかえっていたが、それはどんどんヒドくなっていっただけ。
「1かけ2かけ3かけて、しかけた政治屋は辞められぬ。5かけ6かけ7かけて、やっぱり政治屋は辞められない」──。
しかし、まさかここまでヒドくなるとは、お釈迦様も驚くばかりでは?
しかも、とうとう「阿波踊り」が「ドジョウ掬い」にまでなるとは?
ヒョットコの面を被り、手拭で頭を覆い、ザルを手に、割り箸を鼻の穴に突っ込み、安来節とともに踊る伝統的な御座敷芸(?)、「ドジョウ掬い」、「ドジョウスクイ」…。
東仙坊、その「ドジョウスクイ」を観たことはあっても、もちろん、自分で踊ったことはない。
ある種の勇気とペーソスとスキルがないと絶対に踊れないと思えるから…。
誰が何と言おうと、「ドジョウスクイ」を踊るのはムズカシいはず。
それなのに、な、な、何と救い難い、スクイガタい、スクイ難いドジョウがこの国の首相になってしまうとは、まさに青天の霹靂。
何しろ、このドジョウ首相、ヒョットコの面を被らず、手拭で頭を覆わず、ザルを手にせず、割り箸を鼻の穴に突っ込まず、安来節なしで、それでいて醜悪で無様な表情のまま国会で「ドジョウスクイ」を踊るのだから、ビックリ仰天。
と、と、ところが、そんなドジョウ首相に平身低頭ひたすらおもねるだけのマスメディアがいるから、それも喜色満面でオモシロいとおだててまでいるから、さらにビックリ仰天。
自分の国の首相のあまりの情けなさみっともなさにドジョウ(?)しているだけかと思いきや、どうもそうではないから、正直、こちらの方は鼻白むばかりでは?
これだけ教育が崩壊した1億2千万人総幼稚園児化の現代なのだから、マスメディアの低レベル化も当然と言えば当然なのかも?
しかしながら、そんな審美眼や鑑識眼や使命感にかける低劣なマスメディアのお陰で、なぜかドジョウ首相の「ドジョウスクイ」がウマいことになり、支持率が高くなってしまうから、実に困ったもの。
それはそうだと思わないか?
それぞれのマスメディアでその数字が明らかに違うように、首相支持率調査サンプルなんてせいぜい1000~3000人、それを金科玉条のようにあたかも民意として、のたまえてしまう神経って、一体何?
だいたい、一体どんなヒトたちからサンプルを取っているの?
今の使命感や矜持を棄て魂を金で売ったマスメディアにメチャクチャ信憑性がないと感じているのは、ドジョウ首相の「ドジョウスクイ」も、ヘタなマスメディアの「ドジョウスクイ」も、どちらもただ醜悪だと感じているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
まさに、ドジョウスクイ難し、ドジョウ・スクイ難し…。
ドジョ首相、美しくない「ドジョウスクイ」を踊るマスメディア、両方とも「振り込め詐欺社会リーダー(?)」の面目躍如というところだと思わないか?

特に、近ごろ気になるのが、救い難い「ドジョウスクイ」を踊り続けるマスメディア。
確かに、「ドジョウスクイ」を踊るのは難しいところもあると思うが…。

9月16日、オリンピックの舞台だった収容人数7万人の北京工人体育場で開催されたSMAPの観客数3万人「歴史的(?)海外初公演」を、来年の日中国交正常化40周年を控え悪化している日本の対中感情を和らげたい、なりふり構わぬ新宗主国の思惑通りに大成功と安易に伝えたり…。

9月23日、AIBA(国際アマチュアボクシング連盟)が来年開催されるロンドン五輪でのアゼルバイジャンに2個の金メダルを保証することを見返りにアゼルバイジャンの個人投資家から数100万ドルの融資を受けたことに関し、IOC(国際オリンピック委員会)が調査を開始したということを、今やオリンピックなんてそんなもの、市場原理主義者どものメインイベントと大きく伝えなかったり…。

9月25日、中国電力が上関原発建設計画を進める山口県上関町での任期満了にともなう町長選で、計画推進派現職(62歳)が3選され、計画浮上して以来30年間推進派当選が9回連続だという大ニュース(?)だって、「原子力に代わる町政運営の財源はない。今年度一般会計予算の4分の1の約11億円が原発交付金」という現実と1868票対905票有権者数が3206人で投票率は過去最悪の87.55%(?)の事実を大きく伝えれば、すべての結果がもっと火を見るより明らかだったのでは?

さて、東仙坊、今回、何でこんな美しくないマスメディア、美しくないドジョウ首相の「ドジョウスクイ」について書き込みなくなったのか?
実は、そのキッカケになったいくつかの重要ニュースがある…。

The mass media which dances the loachs stake that it is shameful that the biggest problem of this country would follow the prime minister such as the miserable loach(この国の最大の問題は、情けないドジョウのような首相に追従するみっともないドジョウスクイを踊るマスメディア)!

To be continued...

  






新・日本砂漠化-179 グニャグニャなったチョコレート国家、日本!?-2

I worried about contaminated water increase of Hukushimanobyl by typhoon 15 seriously(台風15号によるフクシマノビイリの汚染水増加を本気で心配していた)!

東仙坊、なぜ柄でもなくテレビの台風15号のライブニュースに釘づけになった、もう1つの心配。
それは、言わずと知れたフクシマノブイリの汚染水。
こんな1時間で30cmもの豪雨が襲ったら、一体どうなってしまうのか?
メチャクチャ心配していたのは、東仙坊だけではあるまい。
何しろ、9月20日、毎日200~500トンの地下水が原子炉建屋の地下などに損傷した(?)立て坑や壁のヒビ割れなどから流入し、汚染水全体量を増やしていると公表したばかり。
そして、6月には溢れ出すまで10数cmという危機的な状況にあったが、約10万トンの汚染水を浄化して、現在は溢れ出すまで約1mの余裕があり、大雨が降っても危険性は大幅に減っていると、本当かどうかは別にして発表してもいたばかり。
というのも、汚染水処理実績に比べ、建屋内の水位の低下ペースが鈍いのが判断の根拠だというのだが、果たして?
そもそも、1日に1000トン近い処理能力があるというのも、信用できるかどうか?
1~4号機建屋にたまった汚染水の量は計約8万トン。
6月に循環注水冷却を始めたが、思ったように量が減っていないことだけは、確実。
現状では地表に汚染水があふれ出す恐れはないというが、どう考えても眉唾では?
そんなことから、必死でテレビを観ていても、一切フクシマノブイリに関する情報はなし。
東仙坊、卑屈な我が国のマスメディアの情けなくてみっともない正体と改めてガッカリ…。
そのうち、ようやく深夜になって、台風15号の接近に伴う大雨の影響で、2~4号機(?)タービン建屋にたまった高濃度汚染水の水位が、午前7時~午後4時までの9時間で、13~18mm上昇したと発表。
全く溢れ出す心配はないと言いながら、1・2号機の中央制御室そばにある見学者用のギャラリー室では、6時間で約4リットルの雨漏りが発生、6号機(???)タービン建屋地下1階で、配管が貫通する壁の隙間から毎時4トンの水が建屋側に流入していると発表。
どうだろう?
相変わらず凄く陰険で姑息だと思わないか?
どこまでも、東京電力なる腐った勘違い会社は、信頼できないと思わないか?
事実、台風一過の翌9月22日、フクシマノビイリ原子炉建屋地下などにたまる放射性物質を含んだ汚染水の水位が最大で約44cm(?)上昇、ほとんどが10cm前後と発表。
原子炉への注水や汚染水処理などは継続しており、放射性物質についても、敷地内の観測地点で大きな変動はなく、新たに大量に放出された形跡はないというというのだが、どこまで本当なのか?
どうあれ、最も水位が上昇したのは、1号機原子炉建屋で24.2cm(??)、3号機で8.5cm、4号機で6.4cm。
2号機は水位計に水滴がついて確認できていないが、建屋には屋根が残っており、水位上昇は限定的?
そして、1号機で水位の上昇が大きかったのは、タービン建屋の汚染水も原子炉建屋に流れ込んでいるためと言うのだが、フンと聞いているのが無難では?
東仙坊、ついでにビックリ仰天させられたのは、あの救い難いウドの大木の「原子力安全・保安院」が台風15号の影響で、東北電力女川原発1号機のタービン建屋地下に雨水が流入し、約2800トンの水がたまっていると発表したこと。
地下2階で雨水の流入を確認。
その後、地下1、3階でも雨水の流入が見つかり、地下3階にたまった水の深さは約80cm。
原子炉の主要設備に影響はなく、水から放射性物質は検出されていないというが、「原発に雨水が大量に入り込む例はほとんどない」はずなのだから、冗談ですまないのでは?
どちらにしても、まるで今や東京電力やJRのようにタガを緩め、自分たちの一番の使命が何であるかさえ忘れ去ってしまっている恥知らずのマスメディアが、そのフクシマノビイリの汚染水状況にファーカスして、ニュースを流さない姿勢には、呆れるばかりだった。

東仙坊、そこまで言い切る理由がある。
ドイツのZDFテレビなどは、日本のテレビ放送局がどこもやっていなかったのに、日本の台風のニュースをフクシマノビイリに特化し、原子炉の注入状況を監視する定点カメラからの映像を流し続け、それが突然消えたときは、フクシマノビイリは大丈夫なのか?と解説。
それが復旧したら、何とか大丈夫の様子と説明。
とっても適切な情報提供だったから。
ついでに、さらにドイツのZDFテレビは、東仙坊が今回の台風15号で一番呆れていた東日本大震災で仮設住宅に住んでいた避難する様子を呆れたように伝えていた。
それはそうだと思わないか?
仮設住宅を台風のことなど全く考慮しないで造っていた愚が明確になったのだから…。
このバカバカしさこそが、今の日本の保育園児政府の実態だと思うが、どうだろう?
まさに、グチャグチャに溶けたチョコレートだと思わないか、この国は?

That the temporary house for victims of the tsunamis didn't regard typhoon measures as an earthquake must be totally comics(地震と津波の被災者のための仮設住宅が、台風対策を考えていなかったなんて、まるでマンガ)!

To be continued...



真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -3

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、寒い…。
とにかく、寒くて死にそう。
よせばいいのに、Tシャツ1枚、短パンで、散歩したせいか、あるいは、そのままウタタネしてしまったせいか…。
「生きることは、瞬間、瞬間、do my best desperately(必死に奮闘する)」という自分の哲学があるのに、どうしても熱くなれない。
情けない。
せっかく、イチローの200本安打が不可能と観念したはずなのに…。
「寒いの、寒いの飛んで行け!」
こんなとき、子どものころだったら母親がそう言ってくれたかもと考えていて、ハッとした。
それは、「痛いの、痛いの飛んで行け!」だったと、不意に思い出しからである。
それにしても、本当に心身とも寒い…。
そして、東仙坊、この急激な温度変化についていけない。

さて、今日のテキサス・レンジャースの先発は、苦手の左腕デレク・ホランド。
15勝5敗、防御率3.92、今シーズン200、過去5年間でも227。

第1打席、見逃しのストライク、96マイルの4シームファーストボールにあえなくセカンドゴロ。
まさに、昨日の第1打席のデジャブ…。
第2打席、見逃しのストライク、ボールの後、3球目をショートへの内野安打。
とりあえず、ホッ。
もう1本も打てない気がしていたから、素直にウレシイ。
第3打席、ボール、2球目の92マイルの4シームファーストボールに当てただけのセカンドゴロ。
毎度おなじみのビデオ再生のごとき…。
第4打席、4-7とリードされ、相手のピッチャーは3人目の初対決の左腕、マイケル・カークマン。
1勝1敗、防御率6.84。
なんとかなりそうという淡い期待も、女心と秋の空。
見逃しのストライク、96マイルの4シームファーストボールにあえなくセカンドゴロ。
こ、こ、これは単にビデオ再生???
ところで、試合は4-12と大差負け決定の9回表、ランナーが1人出れば第5打席が回る。
久しぶりに念を本気で送ると、2死で第5打席が…。
相手のピッチャーは3人目の初対決の右腕、メルキン・バルデス。
0勝0敗、防御率7.36。
なんとかなる、球が速いがなんとかなる…。
96マイルの4シームファーストボール、ファール、空振り、ボールの4球目、センター前クリーンヒット。
こぼれる、うれし涙…。
さぁ、最後の3連戦、我がイチローがどこまでヒットを打つか?

■今日のイチローの結果

5-2、後3試合で18本。

See you tomorrow(では、また明日)!
 



新・日本砂漠化-179 グニャグニャなったチョコレート国家、日本!?-1

I'm so glad to hear that we should be able to reduce a one-third onset of the heart problem by chocolate(チョコレートで心臓疾患の発症を三分の一も減らせるなんて聞いて、ウレシイ)!

東仙坊、メチャクチャ甘いチョコレートを噛みしめるように食べながら、めずらしくテレビのニュースに釘づけになっていた。
驚愕するほどの暴風雨をともなった台風15号に、軟禁状態にさせられていたからである。
とにかく、雨戸をガタガタ揺する強い風に、雨戸をドンドン叩く激しい雨音に、無抵抗のまま屈伏していた。
そんな中で、ほぼ空っぽの冷蔵庫の奥で、透明のセロハン袋に詰められた小さなチョコレート群を発見したときは、思わず涙がこぼれるほど、うれしかった…。
今年のバレンタインデーに何年か振りにもらった義理チョコを、冷蔵庫の奥にしまっていたのをすっかり忘れていただけなのに、勝手に天からの贈り物と感じたからだった。
それでも、今までだったら、いくらお腹を空かしても食べなかったに違いない。
けれども、ある記事を読んでいたから、今日はためらいなく口にしていた。
8月29日、ESC(欧州心臓病学会)が、チョコレートの摂取により心臓疾患の発症リスクが3分の1減少する可能性があるという調査結果を発表、BMJ(英医師会誌)電子版に掲載。
UKケンブリッジ大学のオスカー・フランコ氏とその調査チームはが、計10万人を対象にこれまで実施された7件の研究結果を分析。
7件中5件の研究でチョコレートの健康効果が示されたが、残り2件では示されなかったものの総合的な結果では、チョコレートの消費水準が最も高い状態と最も低い状態を比べた場合、消費水準の高いほうが、心臓血管病のリスクが37%、心臓発作のリスクが29%低かったというから、糖尿病を怖れ極端に甘いものを忌み嫌ってきた東仙坊にとって、メチャクチャ大ニュース、朗報だった。
もっとも、その記事では、ダークチョコレートとミルクチョコレートの区別をつけていなかったとか、健康効果がチョコレートの摂取だけによるものなのかどうかは厳密ではないと警告したうえ、脂肪と糖分の多い「菓子」の持つ不健康さを考慮すると、健康効果は食べ過ぎによる悪影響で容易に打ち消される可能性があるとも警告していた。
そのせいなのか、チョコレートを口の中で溶かすようにゆっくりじっくり食べながらも、やっぱり「こんなチョコレートでも、フラボノールちゃんと含まれているのかな」と、どこか考えてもいたが…。
と同時に、この台風15号が沖縄本島付近でグルグル迷走していたとき、「イチローか? 15、逆さになったら、51…オマエがしゃきっとしないから、イチローがダメなんだよ。台風なら台風らしくしろ!」と考えていたことを後悔してもいた。

ともあれ、東仙坊、なぜ柄でもなくテレビのニュースに釘づけになったかと言うと、その心配ごとが2つ。
1つは、台風15号が急に動きが早くなって、書き込んだばかりの「お客様の安全を最優先を最優先しない」JRは、特にJR東日本は一体どんな対応をするのか?とついついチェックしたくなったということ。
それはそうである。
東日本大震災で、10万人の「帰宅難民」を見捨てたJRなのだから?
それこそ、6万人の全社員対応で、どうやってお客様の安全と足を守るのか?と興味津々に思うのは、当たり前では?
あのときの非情な対応とその後のJR北海道の呆れた対応で、十分に準備していたはずと思うから?
とりわけ、帰宅時間に当たるのだから、どこまでやれるのかが見物だった。
電車の中でなければまだしも、電車の中に閉じこめられたらどうするのか?
何時間もそのままだったら、トイレはどうするのか?
停電になってエアコンが止まったり、ライトが消えたらどうなるのか?
気分が悪くなったらどうするのか?
東仙坊、個人的には、どれもかもがガマンできないし、高架線上だったらそのままショック死してしまうかも?
それだけじゃない。
あの5月27日夜の北海道占冠村付近トンネル内で起きたJR北海道特急脱線炎上事故のように、ライトが消え煙が充満した車内には悲鳴が響いてしているのに、運転士や車掌が火災に気づかず「車外に出ないで!」と制止したりしたら、どうするのか?
ところが、そんな心配はすべてが取り越し苦労?
JR東日本は、風速計や雨量計が規制値を超えていなかったのに、「台風が直撃する進路をとっており、こりゃどうしようもない。何かが起きたら責任を取らされてしまう。それは面倒。駅間停車などの輸送障害を事前に避けるため…」と早い時間から「計画運休」を決断。
その結果、すべては毎度おなじみの光景…。
約103万人に影響が出たというから、呆れるばかり。
どこまでも杓子定規に文字では「ご利用のお客さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と機械的に応答している様子でも、駅員どもの対応は「台風のせいで自分たちには責任はない」という傲岸不遜な感じは変わらない雰囲気…。
東仙坊が見つけたその証拠は、JR東日本のHPの「お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解をいただきますようお願いいたします」という文脈。
実際、翌日正午になっても、ほぼ平常通りの路線はあっても、一部に遅れが出たり、運転を見合わせの路線がある始末。
どうあっても、公の認識は持てないのかも…。
そもそも、その東日本大震災後、ようやく9月23日に通常ダイヤ復活をしたJR東日本の東北・山形・秋田新幹線だって、各新幹線の主な駅で当日、乗客にプレゼントでモノを配ってオシマイという発想だから、ムリもないのかも…。
それにしても、E5系新幹線ピンバッジ、起き上がり小法師、スパークリングアップル1本、茶筒用桜皮細工茶さじだなんてお客様をバカにしていると思わないか?
東仙坊、昨日からポケットの入れておいて忘れてしまっていた1粒のチョコレートとに気づき、それを見つめて、まるでJRみたいだと感じて、やむを得ず捨てたのだが…。

JR which doesn't give top priority to the security of the visitor couldn't think about safety measures(お客様の安全を最優先しないJRが、安全対策など考えるはずもない)!

To be continued...

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -4

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、生まれて初めて、独りでpcをいよいよ新しくするしかないと覚悟して、散歩がてら、大手電機店まで行った。
そして、持って歩けるノートパソコンにしたいなぁと思いつつ、pcコーナーを見回った。
いろいろな種類があることは予測していたが、すぐに困惑させられたのがその値段の見方。
一つの商品にいくつも値段が付いていて、一体どれが本当の値段か全くわからない。
それこそ、月とスッポンで、???
正直、勘弁して!の心境。
そこで、仕方なく店員に聞くハメに…。
それからの10分間で、東仙坊、ほとんど発狂状態。
大声で、「キミはエイリアンなのか? 地球語で、日本語で話せ!」となりそうなのを辛うじてガマンして、店外へ…。
そして、思ったことは、「イチロー! 何で4-4や5-5を打たないんだ!」ということだけ。
どうあれ、今のイチローが、どこか自分のpcのように感じて、メチャクチャ憂鬱…。

さて、地区優勝を決めお疲れの今日のテキサス・レンジャース、メンバーを落としてくれると期待したのに、先発は、アレックス・オガンドー。
13勝8敗、防御率3.58、今シーズンから対戦しているイチローは215、大の苦手の相手。

第1打席、ボール、96マイルの4シームファーストボールにあえなくセカンドゴロ。
ほ、ほ、本当にダメなのかも、と、凄くショック。
ファーストボールにこれだけ対応できなくなると、やはり動体反応自体の衰えは隠せないのかも…。
第2打席、もう1点リードされている3回表、1死1、2塁、3-1から、ボール球をあえて打ちにいってセカンドゴロ・ダブルプレー。
これは、もう最悪のパターン。
東仙坊、何だか空しく悲しい気分…。
第3打席、2-7と逆転され、ピッチャーは虫干しのように交代、1死2塁。
右腕スコット・フェルドマンは、今シーズン初対決でも、過去5年間321。
ラッキー!とヌカ喜びするも、ボール、ボール、ファール、ボール、空振りのストライク、3-2から、またしてもクソボールを振ってショートゴロ。
ついに、白旗降参のときがきたのかも…。
第4打席、8回表、また投手交代、また今シーズン初対決で、過去5年間で167の苦手右腕ダレン・オーディー。
2球目、力のない一塁ゴロ。
「恋の終わりは安打じゃないの。それは思い出の、いや57試合連続ヒットの、4割打者への始まりなのよ…」と、なぜか頭に湧いてきた歌を歌いつつ、ベッドに…。
すると、「ベッドでタバコは吸わないで!」という歌を思い出して、小さなバルコニー(?)に出て、静かな日曜の朝の空気をタバコと一緒に胸の奥まで…。

■今日のイチローの結果

4-0、後4試合で20本。

See you tomorrow(では、また明日)!
 



新・日本砂漠化-178 人間を自殺に追い込む非人間的企業「JR」-2

I can't forgive JR investigating only “self-interest”with the lack public responsibility(公の責任欠如のまま「我欲」ばかりを追究するJRを、許せない)!

東仙坊、JR北海道社長の自殺で、すぐ思い出したのが、3月11日の大震災時のJR東日本の「お客様の安全を最優先にする」を虚偽の合言葉に、お客様の安全のためには何もしない何も責任を取らないを社是にしている、傲岸不遜な妖怪会社の冷酷無比な対応…。
その許し難い非情な対応に対し、石原慎太郎東京都知事が、利用するお客様の気持ちを的確に代弁し、激怒…。
地震の影響で首都圏の公共共通機関がマヒし、約10万人の帰宅困難者が出た問題に言及し、全線運休したJR東日本の増長し切った腐った頭をピッシャと叩いてくれた。
そして、そのJR東日本社長清野智の不条理な弁解とお門違いの謝罪にも、ガツンと鉄槌を下してくれた。

※東仙坊が知りうる限りの石原慎太郎東京都知事の発言(非礼でも多少アレンジつき…)。

企業、それも公的な責任を負うはずの組織も、「我欲」としか言いようのない振る舞いをしたから、言語道断。
地震当日、東京の交通機関は全面マヒという前代未聞の苦境。
いわゆる「帰宅難民」が10万人以上出る中、許し難かったのはJR東日本なる企業の対応。
安全が確認されるまで、電車が運休するのはやむを得ない。
しかし、JRの各駅では早々にシャッターが下ろし、なんと共通スペースであるはずの駅構内からお客様を寒風の中へ非情に追い出し、自分たちが帰ったとは、不届き千万。
こうした災害時、駅は重要な避難場所、人々に情報を発信する拠点。
それを自分たちの都合で封鎖した組織エゴ、公の感覚の欠如を、私は許せない。
JR東日本という会社の体質が露骨に出たというほかない。
しかも、他の私鉄や地下鉄などが、可能な限り早期に運転を再開し、深夜まで懸命にガンバって稼動し続けたのに対し、JR東日本は夕方、「再開の見込みなし」と発表。
翌日も昼過ぎまで全面再開しないとは、 肝心のJRがこの体たらくでは許せない。
駅構内は法律で課税を減免してやっている。
緊急時に開放しないなら、法律を変えてでも税金をかけるべき。
第一、私に謝りにくるのは筋違い、私はJRの広報担当ではない。
本来謝るべきお客様に、自分で謝罪広告を出すべきでは?


それにしても、「線路内立ち入りなど構内の危険を避けた。列車が動かない状況で、乗客が駅構内に集まると混乱すると考えた」と安易に責任放棄の弁解ができるJRの体質には、どんな特効薬も効かないと思うが…。
それだからこそ、その歴代の社長と同じ鉄仮面顔の JR東日本社長清野智は、7月5日定例記者会見で、大震災で大被害を受けた沿岸部の在来線について「地震前の状況に戻すのに1000億円強かかる」と早期復旧に向け、ヌケヌケと政府支援を要求できるのでは?
さらに、高台などに路線変更するには「さらに金額が増える」とのたまうとは、メチャクチャ傲慢では?
それはそうだと思わないか?
こんな不況下で、その公的利権を享受し、今なお年間営業利益3450億円強を自慢している企業のはず。
事実、駅構内は法律で課税を減免してもらっていて、それぞれの駅前商店街を凌駕し稼ぎまくり、もうすぐ東京・有楽町マリオンに駅ビルじゃない「ルミネ」をオープンさせるくらいなのでは?
そもそも、大震災で被害を受けたところで営業していた以上、それをどうするかは自分たちの営業努力であることぐらい当たり前のはず。
甘えるのもいい加減にしろ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
実は、津波被害を受け現在も延べ約350kmで運転を見合わせている在来線7路線、常磐線、仙石線、石巻線、気仙沼線、大船渡線、山田線、八戸線の中に、かなりの赤字路線が含まれ、これを機に廃止してしまいたいJRの陰険な思惑が絡んでいると思うのだが、どうだろう?
我々国民は、そんなジコチュウ企業に目を離してはいけないと思わないか?

さて、ここまでJR北海道社長(64歳)の自殺に哀悼の意を表しながら書き込んできて、ここからが今回の本当のメインテーマ。
9月18日午前11時10分ごろ、東京都葛飾区新小岩のJR総武線新小岩駅快速電車専用ホームで、通過中の大船・池袋発成田空港行きの特急「成田エクスプレス(12両編成)」に、ホームから45歳女性が飛び込み自殺。
そ、そ、それが7月以降、な、な、何と5件目だというから、凄く疑問に感じないか?
この最新自殺人気スポットになったJR新小岩駅、「お客様の安全を最優先にする」はずのJR東日本、何の対策も取っていないことでは?
なぜなら、その幕開けになった自殺ケースでは、自殺した女性以外に、その5m撥ね飛ばされた女性がホーム上の売店を突き破り、割れたガラスで、29歳男性1人、32~34歳女性3人が打撲などの軽傷を負っていたのでは?
もしかしたら、そのとき壊れたホーム上の売店の修理をしただけなのでは?
念のため、その他の4件の自殺ケースを付記しておく。
7月12日午前10時10分ごろ、JR総武線新小岩駅快速電車専用ホームで、40~50歳ぐらいの女性が、通過中の成田空港発大船行き特急電車「成田エクスプレス」に飛び込み自殺…。
その翌日、7月13日午後1時15分ごろ、50代男性。
7月25日午後6時40分ごろ、男性。
8月25日午前8時45分ごろ、20~30歳男性。
どうだろう?
実際、特急が通過駅を走るスピードって、かなりのものがあるのでは?
これだけ自殺が続いたら、何はさておき「ホームドア」にするのは、当然と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
その意味でも、「お客様の安全を最優先にする」というスローガンが、一番空しく響くのが、JRなる伏魔殿企業だと思わないか?
どちらにしても、その6万人以上いる社員を総動員してJR新小岩駅の人間防護柵でも作り、自殺を防ぎ、その新たなキャッチフレーズである「簡単に自殺できるJR新小岩駅」を1日も早く払拭する責任があると思わないか?
とにかく、人間味のないヒトたちが作り上げるアメニティのない無機質な空間が、自殺者を呼び込む面があることは否定できないのでは?
もっとも、人間味のある社員を死に追い込むJRの不気味な体質は、今回のJR北海道社長自殺を見ても歴然なように、永遠に変わらないと思うが…。
実は、それを適切かつ的確に証明する元JR副社長の自殺がある。
5月24日午後10時10分ごろ、東京都葛飾区西新小岩の河川敷で、JR東日本優良子会社であるファッションビル運営する「ルミネ」社長(62歳)が、河川敷に設置された階段の金属製手すりで首吊り自殺。
2009年6月、JR東日本副社長から「ルミネ」社長に就任したことになっているが、本当は人間味があり過ぎて、そのJRの魑魅魍魎同士の抗争に負け、体裁を整えられただけ。
傍若無人な「ルミネ」ワンマン会長の下では、ただのお飾り。
絶望してしまったのは、ムリもないのかも?
とにもかくにも、JRの日々やっていることは、情けなくてみっともない政治屋同様、「我欲」のための陰湿極まりない人事闘争。
何しろ、人事とは「ひとごと、他人事」と言い切る妖怪たち。
人を自分の思い通りに動かすことが、人+動で、働くことと勘違いしたまま、「パワー・ハラスメント」で人の足を引っ張り、人事を握ることばかり考えているヒトデナシども。
マトモな人なら、魂を売ったり、魂を抜いたりしなければ、1日もいられない組織。
東仙坊、JRをこのまま放置しておくと、ますますこの国のタガが緩むと危惧いしているのだが…。
それを端的に証明するのが、せっかくのたった一度の人生を絶ってまでJRなるエゴ組織に最後っ屁を放った、このJR北海道社長とJR東日本副社長の2人の相と、他のJR幹部たちの相との違い。
きっと誰もがその違いをすぐに感じてくれると思うが…。

In the hotbed of corruption company called JR, the person with the humanity should commit suicide, and the person who is not so should become greater(JRという伏魔殿企業では、人間味のある人は自殺し、そうでない人はどんどん偉くなる)!

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -5

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、原辰徳に落合博満の爪の垢でも呑めと書いてから日本野球を観ていない。
というのも、自分が長嶋茂雄ファンである以上、長嶋茂雄の匂いのする選手を応援するのはアミューズメント。
ところが、そんな選手はどこにもいなくなってしまった現状では、何もオモシロくない。
特に、自己顕示欲の強い勘違い女型監督が、ガーリッシュな選手ばかり重用するから、ますますツマラナイ。
実は、そんな中で、中日ドラゴンズさえ優勝しなきゃどこが優勝していもいいというのが、長年の応援だった。
と同時に、長嶋監督の下で帝王学を学んだから、少しはしっかりしろよ、原辰徳というのが、自分の観戦スタンスだった。
そんな中で、9月22日、突然、3.5ゲーム差で優勝争いをしているのに、「勝つことが最大のファンサービス(??)」と公言し徹底した勝利至上主義のオレ流指揮官(?)落合博満の事実上の解任発表が発表された。
何でも、契約は10月31日までで、その1ヵ月前までに続投か退任かの結論を出す条項を、契約の中に盛り込んでいたからだというから、納得。
年俸3億7千万円の落合博満、過去7年間でリーグ優勝3回日本一1回だが、観客動員数は2008年の約243万人をピークに、2010年は219万人と減らし、今季も微減。
過去7年間で黒字収支は1度もなく、勝つだけではファンもついてこなくなったということは、歴然では?
東仙坊、中日ファンはたかが野球、されど野球、観ていてワクワクするような野球を望んでいるのでは?といたく感心。
落合博満を擁護してきたオーナーが「高く評価していた。ただ、皆さんの評価は一緒ではなかった」、中日球団代表が「その残された成績は輝かしいが、判断の一つは一度新しい風を入れたい。ファンをひきつけて、毎年優勝争いをしてほしい。野球殿堂入りをされた今年が節目ではないかと」というのも、よくわかるのでは?
その意味で、原辰徳は、落合博満よりヒドイと思うが…。
もっともその中日、我がイチローを呼ぶとなど言い出したから、飛んでも八分。

さて、M2である今日のテキサス・レンジャースの先発は、左腕マット・ハリソン。
13勝9敗、防御率3.42、今シーズン200、過去5年間214のイチローと大の苦手。

第1打席、2-2から、ピッチャーへの力のない打球。
第2打席、0-2の2死2塁、ボール、ストライク、クソボールを振って空振り、そして、第1打席のビデオのようなピッチャーゴロ。
正直、全くダメ…。
第3打席、0-5でリードされていた6回表、無死1、3塁、ファールの後、レフト前にタイムリークリーンヒット。
パチパチパチ、メチャクチャ溜飲が下がって、気分最高。
第4打席、3-5での無死1塁、ピッチャーは苦手の右腕マイク・アダムス。
初球、またまたビデオ再生を観ているかのようなピッチャーへの力のない打球。
第5打席、

■今日のイチローの結果

4-1、後5試合で20本。

See you tomorrow(では、また明日)!
 













新・日本砂漠化-178 人間を自殺に追い込む非人間的企業「JR」-1

The company which is more arrogant than inferior Tokyo Electric must be JR(劣悪な東京電力より高慢な会社は、JR)!

東京電力が、フクシマノブイリ事故の本補償手続きを開始し、個人向け補償金請求書類一式を、仮払いを受けた約6万世帯に発送…。
その書類一式が、専門用語だらけの「補償金ご請求のご案内」156ページのマニュアルと請求のための申請書類60ページの冊子だと聞いて、目ん玉が思わず飛び出たのは、東仙坊だけではあるまい。
しかも、申請書は請求者1人につき1冊。
そのうえ、同意書、補償金請求書、各種証明書類を添付し、3ヵ月ごとに同じ書類を作成する必要があるというのだから、東仙坊だったら、生きている間に到底提出などできまい。
何しろ、こっちとら、pcのマニュアルはもちろん、携帯電話のマニュアルさえ、まだ読んだことがないくらい。
とにかく、他人事ながら、メチャクチャ同情し憤慨しつつも、負けずにガンバって!とただただ祈るばかり…。
それにしても、明確な利権で増長し、一度傲慢になってしまったエンタープライズは、死んでも治らないのでは?
そもそも、その傲慢と慢心が、今回の人災をもたらしたにもかかわらず…。

実は、東仙坊、そんな腐り切った東京電力より、もっと傲岸不遜で勘違いし切ったエンタープライズがあると、たびたび指摘し危惧してきている。
それは、28兆円もの血税を投入し、国民が再生させたはずのJR…。
これだけタガが緩み切ったぬるま湯社会で、今、JRは濡れ手に粟のカッパキ状態。
その適温適湿のオイシイ湯の中に浸かっているのは、魂を売り払った魑魅魍魎ばかり。
まさに、直近でも、新・日本砂漠化-118  JRの中の新燃岳のような火山爆発!?新・日本砂漠化-114  まさかここまでデタラメな子ども手当だとは!? 新・日本砂漠化-106 JRこそ日本のタガの緩みの象徴!!などと糾弾してきた通り…。
その伏魔殿そのもの組織では、少しでも人間味のある社員を徹底的にパワーハラスメントで蹂躙する。
それを象徴的に証明するのが、JR西日本の「日勤教育」。
7月27日、12年間戦って、30万円(?)の賠償請求を勝ち取ったJR西日本奈良電車区男性運転士(52歳)の証言が、その致命的な欠陥を簡潔に表現している。
1999年12月、乗務員訓練に2分遅刻すると、課された日勤教育期間は約5ヵ月。
日数や達成目標などについて、事前説明は一切なく、上司らに取り囲まれ、「こんなアホはおらん。下の下や」とか、「頭も悪い、心も悪い」とか暴言を浴びせられ、退職届用紙を渡され、
なにより苦痛だったのは、「さらし者」にされたことだった。同僚から丸見えの場所で、命じられるまま連日、就業規則をひたすら書き写すだけの先の見えない、神経がすり減っていく毎日…。

「今度事故を起こしたら運転士を辞める」と宣言させられ、日勤教育はようやく終わったというから、ビックリ。
一体どこが教育なのか?と呆れるばかり…。
そんなことだから、情けなくてみっともない社員ばかりがハビコルのでは?
4月15日、JR西日本奈良電車区所属男性運転士(27歳)が4月4日、JR奈良線新田-城陽間で京都発奈良行き普通電車を運転中に携帯電話を見ていた問題だって、JR西日本は当初「運転士がメールを確認していた」と発表しておきながら、4月15日になって「運転士は1分間くらい携帯電話でゲームをしていた」とこの運転士を懲戒解雇するハメになるのでは?
6月9日、6月1日付でJR福知山線脱線事故になったばかりの遺族担当課長、高橋幸嗣(40歳)が、酒に酔って6月8日午後10時13分~午後10時17分ごろまでの間、JR湖西線の大津京-唐崎間を走行中の普通電車内で、中3女子生徒(14歳)の下半身を触る痴漢行為をして、滋賀県警大津署に、滋賀県迷惑防止条例違反(痴漢)で逮捕されたりするのでは?
それだけじゃない。
JR西日本前社長、山崎正夫(68歳)までが、7月29日、そのJR福知山線脱線事故の神戸地裁での裁判で、「現場カーブの危険性を予測できたにもかかわらず防止策をとらなかった」と業務上過失致死傷で禁固3年を求刑されているのに、「カーブでのスピードオーバーによって列車が脱線することは考えていなかった」と臆面もなく一貫して無罪を主張しているのでは?
ちなみに、もうすぐその最終弁論…。

ところで、東仙坊、何でこんなことを懲りずに書き込む気になったかと言うと、5月にJR北海道石勝線で特急列車の脱線火災事故が発生、その後も、信号機故障、別の特急列車の部品脱落、運転士の居眠りなどなどのトラブルが相次ぎ、国土交通省から乗客の避難誘導が遅れたと6月に事業改善命令を出され、その安全体制確立の陣頭指揮を取っていたJR北海道社長の顔を観ながら、「あんな人間味が残った雰囲気では、責任をすべておっかぶされるのだろうなァ…」と直感していたから…。
すると、その不安が不幸にも的中し、9月12日に「JR北海道社長行方不明」という一報が、「ヤバいだろうなァ…」と、それ以来、東仙坊、個人的に心配し気にかけていた。
そして、その結末は極めて悲惨な現実になった。
9月18日午前7時半ごろ、小樽市オタモイ海岸から1km沖で遺体が見つかったというから、ただただ合掌…。
そして、東仙坊、身に沁みない恥知らずの妖怪JR社員どもへの命懸けの抗議声明と言える遺書に、再び合掌…。

JR社員のみなさんへ

毎日、それぞれの持ち場で、安全輸送、接客、収入確保、経費節減に取り組んでいただき有難うございます。
この度の36協定違反では、長期間にわたって協定に違反する事態が発生しており、社員の皆さんに多大なご迷惑をおかけしたことを、お詫びいたします。
現在、5月27日の脱線火災事故を反省し、全社をあげて企業風土の改善などに取り組んでいる時に、真っ先に戦線を離脱することをお詫びいたします。
当社は、年間に日本の人口とほぼ等しい、1億3000万人の方にご利用いただいています。これだけ多くのお客様の尊い命をお預かりしているという事実を認識し、「お客様の安全を最優先にする」ということを常に考える社員になっていただきたいと思います。
長い間のご支援、ご協力ありがとうございました。


どうだろう?
いくらノーテンキでリアリティのないジコチュウJR社員でも、少しは真摯に反省するときでは?
そろそろ、そのカラお題目としか言えない「お客様の安全を最優先にする」を本当に実践しないと、明日は東京電力では?
それより何より、このJR北海道社長の遺志を本気で受けないと、天罰が下るのでは?

When JR wouldn't become the company making the security of the visitor have top priority seriously, the wrath of Heaven surely should go down it(お客様の安全を最優先にするJRに本気でならないと、きっと天罰が下る)!

To be continued...

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -6

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、買い出しに行く途中で、桔梗を見つけた。
メッタに花なんかに見とれることもないのに、この日ばかりは違った。
陽射しが強いせいか、目の中の蚊がやたら飛び回るので気にしていた。
そんなときに、桔梗を見て、「そうだ。ブルーベリーを、アントシアニンを、ビタミンAを取らなきゃ。イチローもそうした方がいいのに…」と考えたからだった。
その瞬間、タバコの吸い過ぎなのか、ゴボゴボと気になる咳が出た。
「ああ、イチローの200安打は、自分にとっての花占いなのに…気胸になっているのかも」
きりきりしゃんとして咲く桔梗かな。
確か、イチローならぬ一茶が歌ってたはず。
どうあれ、またイチローはデーゲーム。
少しでも眠っておかなきゃ、肺ガンになる前に死んでしまうかも…。
桔梗の花言葉は、変わらぬ愛なのだから、最後まで気を送り続けなきゃ、そして、イチローを笑顔で帰郷させなきゃと改めて心に誓ったのだが…。

さて、今日のミネソタ・ツインズの先発は、右腕アンソニー・スワザック。
3勝7敗、防御率4.52、イチローとは初対決。

第1打席、昨日から続く執拗なインコース攻め。ボール、ボール、そして3球目、鮮やかにライト前ヒット。
今日こそ、今日こそ、本当の台風一過になるかも…。
なんと早くも2回表に回ってきた第2打席、1死1、3塁。
いいぞ、いいぞ、と期待するも、いい当たりのライトフライで打点1。
つまり、犠打、ゼロヒット。
第3打席、初球、いい当たりでもサードがいいポジションに守っていて、サードゴロ。
第4打席、2-2の同点での7回表、ピッチャーは左腕ホセ・ミハレスに交代。
過去5年で400だったのに、今シーズンは0。
案の定、ボール、ボール、3球目を打ちそこないのライトフライ、メチャクチャやばい…。
でも、今度こそ、無限の延長線で…と、かすかな期待。
すると、2-2の同点での8回の表、な、な、何と2死満塁で、第5打席が…。
ピッチャーは左腕グレン・パーキンス。
0-2から、メチャクチャ当たり損ねのピッチャーゴロ。
しかも、試合は、9回2死から、悪夢のサヨナラ負け。

■今日のイチローの結果

4-1、後6試合で21本。

See you tomorrow(では、また明日)!

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -7

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、さすがに、3×8=24、子どもでも計算できるような苦境に追い込まれ、覚悟した。
もはや、心は、台風一過の大空。
ブルー、ブルー、ブルー、一色(?)。
そこで、視点を広げて、イチローのライバルたちの動向をじっくりチェック。
ALの最大のライバル、ジョー・マウワー…。
いつのまにか3割近くまで打率を上げていたのに、肺炎で欠場中とは、一体どうしちゃったの?
両膝のケガ、尻・肘・肩の痛み、肺炎で、287。
まるで、イチローに気を遣っているかのごとく?
MLB同期のライバル、アルバート・プーフォルス…。
こちらはイチローより酷い状態だったのに、今、304、ホームラン36本、打点96で、11年連続3割ホームラン30本打点100は、ほぼ手中で、お見事!
やはり、今のイチローには、秋の陽射しはただただ痛いだけなのかも…目病み男の東仙坊のごとく。

さて、今日のミネソタ・ツインズの先発は、右腕のケビン・スローイー。
0勝6敗、防御率6.51でも、イチローは苦手で、過去5年で125、今シーズン初対決。

第1打席、ボール球ファール、ボール、3球目大きなレフトフライ。
第2打席、ボール球ファール、ボール、3球目三遊間に深いゴロ。
ところが、ショートがボールをジャッグルし、な、な、なんとショートのエラー。
ど、ど、どういうこと?
投げたってセーフだろうが…と、独り憤慨するも、判定は変わらず、あんまり。
第3打席、0-2で負けている状態での6回表、2死無走者、実はここまでシアトルはノーヒットノーラン。
つまり、イチローのエラー(??)での出塁のみ。
ここで、粘ってセンター前に抜けそうな緩いゴロの内野安打、マリナーズの初ヒット。
そして、たちどころに奇跡の同点。
いいぞ、いいぞ、今日こそ、無限の延長戦にして!と懲りずに、窓を空け秋の陽射しの中に直接お願い…。
そう祈ったとたん、7回表、2死2、3塁から、イチローの前のトレイボン・ロビンソンがタイムリーを打って、4-2。
そのうえ、ピッチャーを初対戦の左腕のフィル・ドマトレートの交代させられ、ムッ。
しかし、第4打席、右中間にタイムリー二塁打で、5-2。
こうなったら、後2人走者に出て、どうか第5打席を!と、再び秋の陽射しの中に直接お願い…。
そして、9回表、1人ランナーが出れば、第5打席なのに、先頭打者マイケル・サンダースのセンターへの大飛球をセンターが超ファインプレー。
次が三球三振、次が初球レフトフライで、あえなく三者凡退。
東仙坊、ただアーッと絶叫するだけ。

■今日のイチローの結果

4-2、後7試合で22本。

See you tomorrow(では、また明日)!

新・日本砂漠化-177 日本人の犯罪と思いたくない日本の犯罪-4

You only pray for the happiness of the partner if you really love somebody. There can't be persistence absolutely there(人を本当に愛していれば、相手の幸せを願うだけ。そこには、執拗さなど絶対にないはず)!

東仙坊、このプロファイリングを始めて、自分でウンザリ、今回で急遽ジ・エンドにすることにした。
というのも、永遠にやり続けなければならいような悲しい気分になったから…。
だからといって、救われた(?)7人、決して図に乗らず、天は見ているということをお忘れなく。

◆6)支離滅裂なオコチャマ夫婦ならでは元妻殺人未遂(?)事件

9月11日、元妻の首を絞めて殺害しようとしたとして、埼玉県警新座署は、殺人未遂で、埼玉県新座市栗原に住む、会社員、岸本直記(28歳)なるハズレクジオトコを逮捕。
そこから、なぜか1.5kmぐらいの近くである埼玉県新座市片山に住んでいた元妻(26歳)は、残念ながら意識不明の重体。
何でも、ハズレクジオトコ、9月11日午前1時50分ごろ、元妻の自宅の和室で、寝ている元妻を「殺すつもりで首を手で絞めた」というのだから、何をかいわんや。
2人は、数年前に離婚し(??)、2人の間に子どもが4人。
そのため、離婚後も子どもと会うために月に3~4回、互いの家を往復(?)していたのに、子どものことなど何も考えないクソッタレ。
事件当日も、ハズレクジオトコ、自分が一緒に暮らす長男(8歳)を連れて(?)、9月10日(?)夕から元妻宅を訪れ今後のつき合い方について話し合っていたというが、全く怪しいもの…。
それにしても、こんなオママゴトカップルがこの国にはゴロゴロいると思わないか?

◇東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①夫婦のことは、ケンカに限らず犬も食わないのは、真実…。
しかしながら、こういう悲惨な結末になると、簡単に放っておいていいワケもないのでは?
夫20歳、妻18歳で長男を産み、その後、3人も子どもを勝手に作っておいて、なぜか離婚。
それでも、その子どもをエサに、月に3~4回もお互いの家を行き来するなんて、一見モダンに見えるが、お互いに相手の家に泊まるようでは、マンガでは?
それよりも何よりも、引き裂かれた子どもたち同士は、それをどこまで理解し合っていたのか?
凄く気にならないか?
そうなると、その数年前というその離婚の原因がイヤでも知りたくならないか?
経済的な理由による偽装結婚なのか?
どちらかに新しい恋人でもできたのか?
些細なケンカから一時的に感情的になってしまったのか?
あれだけ近いところに住んでいるのだから、大した理由でないことだけは明確では?
少なくとも、2人ともその離婚決定に際し、4人の子どもたちのことを優先して考えなかったことだけは、明らかだと思うが…。
それでメチャクチャ気になることがある。
このハズレクジオトコ、実に不可解な殺害未遂理由を供述している。
「今後のつき合い方について話し合っていた」…。
ということは、それを決めずに離婚していたということではないのか?
つまり、子どものことなど一切考えずに離婚していたということでは?

②東仙坊、この事件で最もハズレクジオトコの残忍非道な行動に激怒している点は、2つ。
1つは、仮にもオトコのくせに寝ている元妻を殺すつもりで首を手で絞めたということ。
いかなる事情があろうと、日本人の美徳に真っ向から挑戦しているといえるメチャクチャ卑怯なやり方だと思わないか?
2つ目は、なかよく朝起きた子どもたちが味合わされたはずの究極のショック。
大好きな母親と二度と話せなくなくなっただけでなく、この先相当長い間父親とも離せなくなってしまったという超現実。
それを考えると、本当に暗澹たる気持ちにならないか?
その意味で、この4人の子どもたちの未来まで心配にならないか?
どうあれ、ハズレクジオトコ、子どものことなどこれっぽちも本気で愛していなかったことだけは確かだと思わないか?

◆7)典型的ジコチュウダメオトコの殺人未遂事件

9月11日、元交際相手の女性を殴り殺そうとしたとして、群馬県警太田署は、殺人未遂で、群馬県太田市新田村田町に住む、会社員、金子裕二(37歳)なるハンマーヒッターを逮捕。
何でも、このハンマーヒッター、9月11日未明、女性(32歳)宅に窓ガラスを割って侵入し、就寝中の女性と女性の母親(61歳)をハンマーで殴り殺そうとしたとしたというから、言語道断。
それでも、女性は頭に重傷、母親は軽傷を負ったものの2人とも命に別状がないことだけでも、幸いか?
別れ話を巡るトラブルで、8月下旬に女性からの相談を受けた同署がハンマーヒッターに警告を発していたというが、またここでも何の役にも立っていなかったことは明確。
それにしても、それでいてハンマーヒッター、「無視されたので頭にきてやった」と言いつつ、殺意は否認しているというから、自分の頭をまずハンマーで叩かせるべきでは?

◇東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①実は、このハンマーヒッターこそ、現代の日本人の本性に不似合いな個人主義の勘違い継承者といえる、情けなくてみっともないクソッタレの典型。
一度でも手にしたモノは、何でも自分のモノと思い込む、いつまでも自分のモノとジコチュウの権化。
そして、
なかでも、女性までそう思い込む厄介な心のカタワ。
それこそ、今、日本中で卑怯で卑劣な犯罪を起こしている大バカ者の一人。
なぜなら、自分の思い通りにならないことは、すべて相手が、自分以外の人間が悪いと思えてしまうのだから、メチャクチャ始末が悪い。
とりわけ、どこにも自分自身を見つめる視点がないから、実に困ったもの。
もっともそんなオトコとつき合ってしまう女性の方にも、何らかの非があることは明白だと思うが…。
どちらにしても、この事件のように娘の母親が巻き込まれるケースがかなり増えているのも事実では?
おそらく娘が別れる理由を自分で明確に言えないために、「お母さんがつき合うを止めろ!」とでもすぐ言ってしまうからだろうが…。
その意味でも、母親の方もつき合う前に娘の相手のオトコを厳格にチェックしておくべきでは? もし自分の命が本当に惜しいのなら?

②ハンマーヒッターのようなタイプのクソッタレの一番の特徴は、とにかくイジケやすくヒガミやすく嫉妬深く執拗なところ…。
特に、疎外感には異常なほど敏感でナーバスに反応するところ…。
実際、警察からストーカー行為を警告されているのに、「無視されたので頭にきた」という子どもじみた理由で簡単に残虐な行為をしてしまうぐらいだから、救い難い。
ところで、この特徴って、どこか隣の兄弟の国のヒトたちの本性に酷似していると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、いつのまにかそのヒトびとのあらゆる分野での影響が、特にマインドへの影響が近ごろ強く出てきていると思うのだが…。
彼らも宗主国のごとき一神教的個人主義と市場原理主義のトリコになって、我が国の美徳である「粋」にほとんど近かったはずの「恨(ハン)」を忘れかけている気がする。
その意味で、潔くて美しい恋愛をしたいなら相手をありとあらゆる点でよく吟味すべきと思うが、どうだろう?

③東仙坊、この最悪なハンマーヒッターのケースで心しなければならないのは、たった一つ。
自分の不徳から生じた極めてプラーベートな怨恨問題を警察に相談しても、何も解決できないということを肝に銘じること。
それは警察官に、人間を見る洞察力や鑑識眼がないというだけでなく、これだけプライバシー偏重の時代になると、身動き取れないのが現実。
さらに、そんな警察に相談することが、より頭が腐ってる相手がテンパーになることも確実。
えっ、じゃあ、どうすればいいのか?って?
ひたすら自分の知性と修養を高め、そんな相手に引っかからないように自分の目を勘を養うだけ!
えっ、そんなオトコにすでに引っかかってしまっていた場合は、どうするんだって?
自分の不徳を責め、後悔しながら、無事に命があることを祈るしかないと思うが、どうだろう?

No matter happens, a Japanese should continue loving partners. Therefore you only would pull the body calmly if she wanna part(日本人なら何があっても相手を愛し続けるだけ。だから、相手が別れたいと言い出したら、静かに身を引くだけ)!

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -8

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、昨日のイチローの試合、その録画中継を観て、ビックリ仰天。
試合前から、あんなに雨が降っていたなんて…。
これからは、試合の前に、夢を見ず、天を見なきゃと、反省。
今日からの対戦相手は、「秋のヒット大収獲祭」を予定している、ミネソタ・ツインズ。
「紺碧の水」を意味するアメリカン・インディアンの言葉、Minnesota…。
こりゃ、見にゃ損だ、ミネ、ソンダ!
肉体的知能的に秀でた弟アーノルド・シュワルツェネッガーの活躍を見守る、兄ダニー・デヴィートのような気持で、見なきゃ損と、ドリンク、タバコ、ブレックファーストまで用意して、準備万端。
そうしたら、どこからかアーノルド・シュワルツェネッガーの「As long as I'm with you,I won't let anyone harm you(一緒にいる限り、誰にも傷つけさせたりはさせない)」という声が、東仙坊、聞こえたような気がして、どこかホッ。
きっとツインズは、自分の願いを叶えてくれるに違いない。
さて、今日のツインズの相手ピッチャーは、ルーキー右腕のリーアム・ヘンドリックス。
今シーズン、3回目の先発の22歳。
0勝2敗、防御率6.00、もちろん、イチローにとってバージン…。
イチロー! ヘンドリックスにMLB殿堂入り確定バッターの真骨頂を見せてあげて!

第1打席、初球、会心の当たりの左中間への三塁打。
それより、その裏に、ファールスタンドにジャンプしてキャッチした、トレメンダスなファインプレーに、夢中で拍手喝采…。
第2打席、小癪なインコース攻めをされたが、2-2から、いい当たりの二塁ゴロ。
も、も、もうちょっと引っ張ればヒットだったのに、残念。
第3打席、初球、当たり損ねの一塁ゴロ。
何だか、相変わらずの頭の悪い味方ピッチャー、ジェーソン・バルガスがボコボコに打たれるので、集中力を欠いてしまうのかも…。
第4打席、4-4の同点、ピッチャーは苦手の左腕ブライアン・ダンシングに交代。
9勝13敗、防御率5.27、今シーズン無安打、過去5年間でも2割、イヤな予感。
案の定、簡単にセンターフライ。
どうした、イチロー! こうなったら、延長戦で無限に試合が続け!
第5打席、1点リードで、一本もヒット打ったこのないマット・キャップスに、三振。
エエィ、やっぱり、同点にされ、延長戦になれ!!!
それにしても、マリナーズの4番マイク・カープが、5-5だなんて凄くイヤミだと思うが…。
そ、そ、そうしていたら、9回裏無死満塁、逆転負けになったら、それこそ、何にもナシ。
東仙坊、極めて難しい応援で、同点で終われ!と祈ったら、何とブランドン・リーグが抑えて、マリナーズの勝ち!
明日、イチローが今日のカープになるしかない。
カープ、鯉、恋、恋い焦がれて、5-5にgo go!

■今日のイチローの結果

5-1、後8試合で24本。

See you tomorrow(では、また明日)!

新・日本砂漠化-177 日本人の犯罪と思いたくない日本の犯罪-3

Young men! Polish your intelligence if even a little wants to be liked by a woman without thinking about rapes(若者よ!もし女性に少しでも好かれたいのなら、レイプなど考えずに自分の知性を磨け)!

東仙坊、淡々とこの面倒かつ不愉快ななプロファイリングを進めてゆきたい。

◆4)バカバカしい1人2役強姦未遂事件

8月24日、岐阜県の女子高生を自宅で乱暴しようとしたとして、愛知県警南署は、準強姦未遂で、愛知県名古屋市南区三吉町に住む、介護士、奥村文雄(25歳)なるワンマンレイピストを逮捕。
何でも、女子大生を装って書き込んだ(?)ブログを通じ16歳女子高生と知り合い、「兄は医師で、生理痛に効くマッサージ(??)を知っている」などとメールし、一緒に遊ぶ約束(?)をして自宅付近に呼び出した。
そして、このワンマンレイピスト、「まだ外出中。部屋に兄がいるので話してて(???)」とメールして部屋に誘い込み、その兄の医師のフリをしてレイプしようとしたというから、開いた口が塞がらない。

◇東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①ワンマンレイピストがモテナイオトコということはすぐわかる。
何しろ、25歳でステディな彼女一人いないのだから…。
では、なぜモテナイのか?
結論的に言えば、すべては知性、人間性…。
魅力がないのは、頭が腐っているから。
その意味で、そんなトウヘンボクが介護士になっていること自体、由々しき問題と言えるが…。
では、どのくらい頭が腐っているかというと、最初からガールフレンドを創ろうとなど微塵も考えていないだけでも、一目瞭然のタコ。
それはそうだと思わないか?
女子大生を装っているのだから、ハナからレイプ目的。
えっ、女子大生を装えたのだから、ハシッコイって?
何をおっしゃるウサギさん。
それは引っかかった女子高生が、同じくらい頭が腐っていただけ。
メールの文面でそれを読み取れなかったことはもちろん、初めて尋ねた家で、当人がいないと言っているのに、家に入ってしまったバカさ加減、無知蒙昧。
それにしても、「兄は医師で、生理痛に効くマッサージ(??)を知っている」などというヤリトリは、まさに二人とも幼稚園児そのものでは?

②さすがの東仙坊、それでも、どうしてもわからないワンマンレイピストの頭の腐り方に、かえって驚愕を覚えている。
せっかくカモの女子高生を釣り上げたのに、なぜそのカモを自宅に呼ぶの?
女子大生を詐称したうえ、強姦目的なのでは?
そう考えると、この女子高生、命があったのは極めてラッキーだったのでは?

◆5)スットコドッコイ警官の強姦未遂事件

8月26日、 知人女性に抱きつくなどしたとして強制わいせつで、佐賀県警は、佐賀県警捜査2課の20代男性巡査長(??)なるブロークンコップを書類送検。
何でも、この勘違いのブロークンコップ、7月6日夜、酒を飲んでから、2007年交番勤務中に知り合った(?)佐賀市内の知人女性のアパートを訪ね、女性に抱きつくなどしたというから、ただ呆れるだけ。
何しろ、それでいて、妻帯者で「女性と不倫関係を持ちたかった(?)」とのたまわれているのだから、カラダの髄までオコチャマ。
それなのに、佐賀県警は8月5日になって、ようやくブロークンコップを書類送検。
ブロークンコップに減給10分の1(1ヵ月)の懲戒処分。
ブロークンコップは自主退職。
ところで、佐賀県警は処分を公表していなかったことについて、「警察庁の指針に沿って公表しなかった(?)。今後は職員の指導を徹底したい」と平然と言っているくらいだから、佐賀県警には何も期待してはいけないと思わないか?

◇東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①このブロークンコップの事件を知って、世にゴマンといる卑怯で卑劣で卑屈なクソッタレどもは、やっぱり警官になっておけばよかった…と後悔しているに違いない。
何しろ、典型的なジコチュウオトコの強制わいせつ犯が、顔を氏名も公表されないのだから…。
その意味で、今後、警察官採用に悩むことはなくなるのでは?
それにしても、どこか真摯なマスメディアがきちんとこういうケースにおける矛盾、その摩訶不思議な警察庁の指針とやらを解説して欲しいものだが…。

②東仙坊、このブロークンコップの不条理には、正直、苦笑させられてしまった。
それはそうだと思わないか?
妻帯者のハンサムで(?)親切な(?)交番で働くクールな警官に、思わず恋をする女性だって、当然いないワケではないはず。
そして、それこそ、「奥さんがいたっていいわ。別れてなんてヤボなことも死んでも言わない。だから、私のことも愛して! それこそ、気の向いたときだけでもいいから…」という女性だって現れることもあるのでは?
それが、妻帯者の警官の夢の(?)不倫関係なのでは?
それが酔っ払って女性のアパートを尋ね、「好きなんだから、やらせろ!」では最悪では?
率直に言って、かなりアクドイ強姦魔では?
どう考えても、市中引き回しのうえ、獄門晒し首だと思うが、どうだろう?

Young men! If you rape some women and don't wanna be caught, you should be a police officer(若者よ! レイプして捕まりたくないなら、警官になれ)!

To be continued...

新・日本砂漠化-177 日本人の犯罪と思いたくない日本の犯罪-2

I wonder why such a Japanese could come to say unsightly excuses to here(日本人がどうしてここまで見苦しい言訳をするようになったのか)!

東仙坊、こんな日本人の犯罪とは思えないヘンテコで美しくない犯罪が、やたらに起きる一つの原因に、パッパルパアの情けなくてみっともない保育園児政府の政治屋どもが、およそ日本人と思えない軽挙妄動が続いていることもあると確信している。
いくら1億2千万人総保育園児化のモラル完全崩壊の日本でも、自分たちでことあるごとに国民の代表者とのたまわっているのが、政治屋どものはず。
それなのに、防災服をなすりつけて「放射能をうつしてやる」というような経済産業大臣(名前を覚える前に消えてしまったみたいだけど?)までが、国会開会式に臨席なされた天皇陛下の写真を「参列している記念として」撮るような参院議員までがいるのだから、この国がここまでグジャグジャになるのも仕方がないのかも…。

◆2)ファーニーなストカーな逆恨み監禁事件

9月7日、元交際相手の女性に「会いたい」などのメールを送ったり約1ヵ月半で約140回の電話をかけたとして、宮城県警大河原署は、ストーカー規制法違反で、宮城県大河原町大谷上谷前に住む、無職(?)、菊地実木男(45歳)なるスッポンストーカーを逮捕
何でも、2人は、2005年7月~2009年5月まで4年近く交際。女性(53歳)が別れを切り出すと、ただちにストーカー行為が始まったというから、典型的な往生際の悪い女々しいタイプ。
そこで、女性は、昨年7月に宮城県警大河原署に相談し、ストーカー行為を辞めるよう警告。
それなのに、今年6月中旬~7月下旬まで約140回電話をかけるストーカー行為したというのだから、呆れるばかり。
日本の男なら震災復興のために命を投げ出していろよ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。

◇東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①このスッポンストーカー、一度どぐらいはみっともないだけの自分のことを考えたことがあるのか?
もしくは、このうえないラッキーマンでしかなかったということを感じたことがあるのか?
ついつい、そう思いたくならないか?
なぜなら、とにもかくにも、一人の成熟したカラダの女性の一番脂の乗った時期を、たっぷりと賞味できただけでも十分なのでは?
少なくとも、39歳のダメオトコが、8歳も年上のなかなか煮え切れなかった女性にお世話してもらえただけでも、このうえなくラッキーだったのでは?
そもそも、45歳で無職というだけで、男失格だと思うが…。

②被害女性が、優柔不断であったのか?慣れ過ぎてしまっていたのか?はよくわからないが、警察に相談するまでに1年近くあったことは事実。
その間、2人の間で一体どんなやり取りが、いや、スッポンストーカーのストーキングがあったのか?
そう考えると、命があったことだけでも、被害女性にとってラッキーなのかも…。
もっとも、警察の警告を受け、1年近くも静かにしていたのなら、その心配もなかったのかも。
どうあれ、今後は、おそらくそれが心配になるのでは?
その意味で、今の虚弱な警察は、このスッポンストーカーに、一体どんな処罰を科せられるのか?
凄く興味深いと思わないか?
それこそ、日本の未来のために…。

③実は、東仙坊、この情けない事件のどこに一番着目したかと言うと、そのメールの内容…。
いくらスッポンストーカーの腐った頭でも、会いたくない人に「会いたい」はないだろうがと思わないか?
まさに、そのスッポンストーカーの愚鈍さ、感受性のなさにたまりかねて、必死に自分の人生を見つめ直した被害女性の一大決心が別れよう!だったのでは?
どちらにしても、このスッポンストーカーには、最初から人を愛することはもちろん、人のために何かをするというようなことは到底不可能だと思うが…。
ところで、無職なのに、その電話代は一体誰がどう払うの?
また、自宅があるようだが、それは親のモノなのでは?
それで思い出したのだが、被害女性はメールや電話の着信拒否をなぜしていなかったのだろうか?
凄くにそれも気にならないか?

◆3)世紀のガリガリ亡者の痴漢事件

8月25日、電車内で女性の下半身を触ったとして、警視庁池袋署が東京都迷惑防止条例違反(痴漢)で、静岡県静岡市駿河区広野に住む、静岡新聞編集局整理部副部長、牧田哲也(57歳)なるドケチデバガメを現行犯逮捕。
何でも、8月22日午後6時20分ごろ、JR埼京線赤羽─池袋駅間を走行中の電車内で、18歳フリーター女性の下半身や太ももを触って女性に手をつかまれ、他の乗客に取り押さえられ、池袋駅員に引き渡されたというから、天罰テキメン。
何しろ、このドケチデバガメ、「休日を利用し新幹線で東京に来て、池袋などの性風俗店を回ったが、金がもったいなかったので痴漢した」とほざいているから、相当ピントのズレたオタンコナス。
そ、そ、それなのに、ドケチデバガメは、8月24日に東京地検に送検された後、すぐに釈放されたというから、この国の正義は一体どうなっているのか?

◇東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①実は、東仙坊、このドケチデバガメの氏名を探すのに苦労した。
というのも、この傲岸不遜なクソッタレの氏名を、なぜかほとんどのマスメディアが伏せていた。。
それに、本来の使命まで棄てたマスメディアが、不気味な仲間を不気味に守ろうとする不気味な世界になり下がってしまったのか?と憤怒させられたからである。
それはそうだと思わないか?
少しでも情報に携わる人には、東京埼玉のJR埼京線が日本一の痴漢のメッカということぐらいは既成事実。
つまり、ドケチデバガメは、わざわざ新幹線に乗ってまで痴漢目的でJR埼京線に乗りにきた、紛れのない確信的本格派痴漢常習者のはず。
そんな不届き千万のクソッタレを、適正かつ的確に糾弾することこそ、マスメディアの真のコンプライアンスなのでは?
とにかく、性犯罪者の氏名や顔は公表することこそが抑止だと思わないか?

②このドケチデバガメ、現代の情けなくてみっともない恥知らずの性犯罪者の本質を吐露している。
「池袋などの性風俗店を回ったが、金がもったいなかったので痴漢した」──。
「ステキな女性と出遭いたくて街を歩き回ったが見つけられなかったので、前から目をつけていた一人暮らしの女性を襲ってレイプした」、「いくら自分が気に入っても相手が自分を気に入ってくれないので、仕方ないので偶然前を歩いていた女性の後をつけ襲ってレイプした」、「金がないので女性とデートさえできないので、金のかからない女児をレイプした」、「金がゴマンとあるから、金の欲しい少女たちを買ってやった」…。
どうだろう?
ドケチデバガメには、相当余罪のある常習犯であることだけは、十分わかってもらえたと思うが…。

I believe the sex offender should expose the face and photograph for prevention of second conviction(性犯罪者は、再犯防止のために、その顔と写真を露出させるべき)!

To be continued...

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報  -9

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、変な夢にうなされ、目を覚ました。
そして、唐突と、「夢は見るものじゃない。実現するもの」と、誰か、野球選手が言っていたことを思い出した。
「ヨシ! 実現プランを立ててやる…」と、机上の夢を創ってみた。
我がイチローの残り10連戦。
今日の1戦のみのクリーブランド・インディアンズを皮切りに、ミネソタ・ツインズ3連戦、テキサス・レンジャース3連戦、オークランド・アスレチックス3連戦。
3+2+4+4+2+2+2+3+2+3=27…。
さすがに、凄すぎるかな?と思いつつも、夢は夢。
でも、昨日のライト線を抜けそうな打球へのterrific play(物凄いプレー)で、覚醒したかも…。
さて、今日のインディアンズの先発は、左腕のデビッド・ハフ。
2勝5敗、防御率3.40、今シーズンのイチローはハフとは初対決、過去5年で429。
そう、お得意様のはず?

第1打席、0-1から、ライト前ヒット。
はーぃ!と福留孝介にアイサツ代り…。
第2打席、2回表に回ってきただけで、東仙坊、大興奮。
2-3で負けていようが勝っていようが、どうでもいい、2死1塁、ヨシ!と意気込んだら、初球をサードファールフライで、ガックシ。
と、と、ところが、夢は夜明けに開く…。
夢幻のごとく、6-4と逆転して、3回表で、第3打席が、えっ、これって9打席コース?と、怪しくニンマリ。
2死1、3塁、すると、レフトへタイムリー二塁打。
早くも、よせばいいのに、取らぬ狸の母さんヨー?
9打数7安打が、正夢になれ!と、ドキドキ…。
第4打席、そうはイカキン、You may のっと! と4回表はダメだったけど、5回表、な、な、なんと11-4とリードし、ピッチャーは交代していて、全く知らない右腕のチャド・ダービン。
2勝2敗、防御率5.70、今シーズンのイチローは対ダービン10割、過去5年で500だから、ワクワク。
けれども、1死無走者、2-2から、ファール、ファール、見逃し三振(??)で、クラクラ。
第5打席、2死無走者で、初対決の左腕ニック・ハガドーン。一体「歯がどんな?」と余裕を見せたら、サードゴロ。
東仙坊の夢が、夢が、夢が大きな雨音にかき消されてゆく…。
せめて、後生だから、第6打席を9回表にと、全く頼りにならないチームメイトに頼むばかり…。
そ、そ、そうしていたら、7回裏12-6でシアトルがリードしていて、雨でゲームが中断。
いつもなら、負けてるのがホームチームだと、2、3時間は待つのに…。
なぜか、すぐにコールドゲーム。
まさか、それで第6打席の夢が流れてしまうと、思わず激しい涙目…。
あーぁ、眠かった。

■今日のイチローの結果

5-2、後9試合で25本。

See you tomorrow(では、また明日)!

新・日本砂漠化-177 日本人の犯罪と思いたくない日本の犯罪-1

Since East Japan great earthquake disaster, more and more ignominious crimes should increase(東日本大震災以来、ますます醜い犯罪が増加している)!

東仙坊、公言通り、人間通を自負している。
それゆえ、当然、自分のプロファイリングにも、スプーン一杯ぐらいの自信を持って、集中している。
それなのに、ここのところ、「本当に一体何を考えているのか? もちろん、何も考えていないに違いないからだろうが、本当にどうなってしまうのだろう、日本人の魂は?」と、たびたび深く溜息させられている。
一言で言うと、「本当にこれが日本人のやることなのか?」と当惑させられる事件が続発している。
そして、それらは、あの東日本大震災以来、間違いなく安直で粗雑で短絡になり、今まで以上にジコチュウな犯罪になっている。
地震、津波、放射能汚染…。
生きている限り、誰もに極めて平等に降りかかりうる「sudden death(サドン・デス:突然の死)」の存在を、超身近に辛辣にたっぷり思い知らされたからなのだろうか?
とにかく、どこか性急で忍耐がなくより刹那的になってしまった大バカ者ども増加している。
実は、東仙坊、卑怯で卑劣な犯罪プロファイリングをしていたからか、あの東日本大震災直後、本来の日本人の魂の美しさを、そのひたむきさ、大らかさ、温かさ、ナニクソ精神を、世界中がむやみやたらとおだて称賛してくれていたとき、メチャクチャ違和感を覚え、恥ずかしく感じていた。
それでも、心の片隅で、イヤというほど知ることになった「サドン・デス」の存在のせいで、日本人本来の短くも美しく燃える死生観を取り戻し、モラル再生に繋がるかもと期待してもいた。
しかしながら、どうやらその期待はいつも通りの甘いものでしかなかったらしい。
それどころか、あの東日本大震災を機に、ますます日本人の魂の地軸までがズレてしまったのでは?と、本気で憂慮している。
それこそ、陸側プレートにある海底が南東~東南東方向に約50m、上方に最大20m、平均で7m変動し、本州東側地殻が最大水平で約4m、垂直で約70cm 変動し、その地層が今なおゆっくりと東へズレ続けているように、どんどん本来の美しい魂からかけ離れて行っている気がしている。
本当に美しかったはずの日本人の魂はどうなってしまうのか?
ついつい、東仙坊、「もしかしたら、これはもう日本人の犯罪ではないのかも…」と痛感させられるようなメチャクチャ潔くなくてムカつかされる醜悪な事件が起きている。

◆1)ミステリアスな逆恨み監禁事件

9月7日、 以前に逮捕され実刑判決を受けた事件の関係者(?)の母娘を逆恨みし自宅に監禁したとして、警視庁竹の塚署は、監禁で、東京都杉並区上高井戸に住む(?)、職業不詳(?)、奥良聡(45歳)なるスネークマンを逮捕。
何でも、このスネークマン、3ヵ月前に刑務所から出所、なぜか女性らの連絡先を調べ上げ(??)、つきまとっていたというから、実に変?
そして、なぜか借りてられた(??)自宅に、9月4日夜、都内に住む40代と20代の母娘2人を拉致してきて(?)、包丁を突きつけ「懲役くらったのはお前らのせいだ。殺してやる」などと脅迫しつつ、9月6日午後5時ごろまで約2日間にわたって監禁したというから、あなオソロシヤ…。
しかも、復讐に燃える(?)スネークマン、自宅の玄関のドアノブをヒモで固定し逃げられないようにしたうえ、2人を縛ったり殴ったりしていたとうから、残酷。
ところが、2人の拉致されていた母娘がスキを見て、自分のを家族に(?)「助けて殺される!」と携帯電話(??)からメールし、事件が発覚。
駆けつけた警官が、自宅近くの飲食店(??)で、2人と一緒にいるスネークマンを発見し現行犯逮捕したというのだが、何もかもオカシイと思わないか?
実際、スネークマンは、「監禁していない。話し合っていただけだ」と否認しているというから、ますます変?

◇東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①スネークマンが起こした前の事件は一体何? 
どう考えても殺人とか強盗とかの重大凶悪犯罪ではないのでは?
せいぜい暴行か? 脅迫か? 詐欺か?
なんとなく家族間の問題と思うのだが…。

②逆恨みされ拉致された母娘は、スネークマンとは一体どんな関係?
簡単にその住居を知りうる相手だということなのでは?
すると、スネークマンが起こした何らかの事件の重要証言者ではないのでは?
いくら無能な警察でも、それを教えたり放置していることなどはありえないのでは?
スネークマンの元妻、娘のように初めは感じたが、どうやらそうでない様子。すると、その元妻や娘の友人?
あるいは、その元妻や娘をかくまったか? 何かアドバイスをした母娘なのか?
どうあれ、「殺してやる」とまで執拗に逆恨みするのは、家族絡みの事件の気がするのだが…。

③スネークマンがどんなに屈強なのかはわからないが、40代と20代の大人の女性2人を一体どうやって自宅まで連れ込んだのか?
そもそも、その母娘はどこに住んでいたのか?
そして、母娘は一緒に住んでいたのか?
東京都杉並区上高井戸に近いところかのか?
まさか、どのくらい刑務所にいたのか知らないが、スネークマンは自分の車をもう持っていたのか?
仮に自分の車かどうかを別にしても、逃げ出しそうな2人を車でおとなしく運ぶのはかなり難しいのでは?
ということは、どちらか1人を先に拉致して、もう1人を脅迫して呼びつけたのか?
そうだとすると、命が懸っているなら、どちらだってやはりすぐに警察に連絡したに違いない。
そう考えると、共犯者がいたのか?
まさか2人に包丁を突きつけて拉致したワケはないと思うが、どうだろう?
凄くその方法が気にならないか?
それより何より、刑務所を出たばかりの無職のスネークマンが、なぜ簡単に部屋を借りられたのか?
それまた、凄く変だと思わないか?

④結果的に、母娘のどぢらかがスキを見て携帯電話でメールを家族にして、事件が発覚し、無事保護されることになったというのだが、このこともメチャクチャ釈然としないのでは?
それはそうである。
2日間ドアを縛り2人を縛っていたくらいなら、スネークマンがいくらバカでも、携帯電話を渡したままでいるのだろうか?
どう考えてもオカシイのでは?
また逆に、メールできるようなら、なぜもっと早くメールしなかったのか?

⑤この事件のミステリアスというより、徹底的にバカバカしいところは、なぜスネークマンは監禁している母娘を連れて近くの食堂に行ったということだと思うが、どうだろう?
根本的に何かが、決定的にオカシイと思わないか?
その意味でも、何も考えないで、そして調べないで報道できるマスメディアのレベルも、相当低いと思わないか?
どうあれ、すべての点で、クリアでなく、何か奥歯に物がはさまったような事件では?
東仙坊、日本人の本質である潔さ、儚さ、もののあわれ、思いやりとはおよそ似ても似つかない事件だと思うが…。

It must be caused by an intellectual decline that an incomprehensible crime should happen after all(結局、わけのわからない犯罪が起こるのは、知性の低下が原因)!

To be continued...

真実イチロー ヒットカウントダウン10G速報-10

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、いつもの世界のニュースを観ながらの応援を止め、音楽を聴きながらの応援にチェンジ。
その音楽は、40年以上聴き続けている「The Paul Butterfield Blues Band」の「I've got a mind to give up living」…。

I've got a mind to give up living
And go shopping instead
I've got a mind to give up living
And go shopping instead
Pick me up a tombstone
And be pronounced dead

Well, I read your letter this morning
That was on your place in bed
Oh, when I read your letter this morning
That was on your place in bed
That's when I decided that I'd be better off dead

It read, "There is no use looking or ever hoping
Or ever hoping to get me back"
"Oh, no use looking, baby
Or ever hoping to get me back
Because it's all over now
And, baby, you can bet on that"


えっ、意味がわかんない!って?
それは、今シーズン終了後に…ゆっくり。

さて、今日のレンジャースの先発は、左腕のヤング、マット・ハリソン。
12勝9敗、防御率3.45、今シーズンのイチローは対ハリソン、111、過去5年で185。
つまり、大の苦手、胸騒ぎのアーリーモーニング…。

第1打席、3-2から、一塁ゴロエラー(??)
第2打席、2-1から、二塁ゴロ。
第3打席、三球空振り三振。
第4打席、0-3で負けている2死1、2塁、初球、ピッチャーがはじく内野安打で2死満塁にチャンスメイク。
それなのに、交代した上原浩治に、次打者のルイス・ゴンザレスが三振。
どうあれ、またしても、ランナーが2人さえ出れば、第5打席が回る。
それに期待しようと考えていたら、た、た、たったの1人も塁に出ないまま負け。
またしても、東仙坊、ガッカリしているのだが…。

■今日のイチローの結果

4-1、後10試合で27本。

See you tomorrow(では、また明日)!

真実イチロー ヒットカウントダウン20G速報-9

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、昨夜の2打数0が、実は、第1打のシャープなライナーが左中間に守備位置を移していた中堅手のファンプレーだったということ、第2打席の左中間へ同じくシャープなライナーは、昨年のMVP左翼ジョシュ・ハミルトンが飛び込んだ超ファインプレーだったと知って、胸を撫で下ろしている。
確かに「右足の踏み込みが安定しない」から、なかなか強い打球が飛ばない。
ドン・ワカマツ前監督の「重心移動の幅が小さくなっている。日によって踏み込みが浅く、腰高で手打ちのようなスイングになり、同じゴロでも勢いが弱く、野手がさばきやすい打球が増えた」という指摘も当たっている。
ボブ・メルビン元監督の「どんな選手でも浮き沈みはある。200近い数字は残すだろうし、到達しないからといって失敗ではない」という指摘も当たっている。
オレステス・デストラーデの「スイングなどに衰えは感じられない。 イチローが偉大であることに、見る方が慣れてしまっている部分が大きい」と いう指摘も当たっている。
それ以上に、東仙坊、安堵できた話は、オリックスの新井宏昌2軍監督 の「近い人から、今年に関しては200安打は意識はしていない、目標として臨むわけではない。 この先の自分の打撃スタイルをどのように見つけていくかをやっており、 本人の中で、記録を達成できないというのは納得の一部だと思う」というもの…。
それに、MLB11年目で5度目の40盗塁到達に、イチロー自身の「毎年やろうとしたらダメですけど、今年は他の数字がしょぼい。それなりにやっておきたかった、というのはありますね。だからといって、2度目の盗塁王にフォーカスすることはないです」という言葉に、喜色満面になっている。
ちなみに、アメリカンリーグの盗塁の現在のトップは、ヤンキースのブレット・ガードナーの45。
さて、今日のレンジャースの先発は、あの広島カープから戻ってちゃっかりローテーション・スターターになっているコルビー・ルイス。
12勝10敗、防御率4.29、今シーズンのイチローは対ルイス、250、過去5年で308。
レンジャース勝たしてあげるからイチローに打たせて!というのが、偽らざる心境…。

第1打席、初球、一二塁間をゴロで抜くライト前ヒット。
ヨシ! 本当に久しぶりのガッツポーズ。
第2打席、0-1で負けている2死満塁、2回裏、初球、ショートへのヒット(?)で打点2と逆転。
な、な、何と4-1とマリナーズがリード。
それなのに、いいぞ、いいぞ、打ち合いになれ、同点になれ! 打席がいっぱい回って、5本ぐらい打て!と祈ったら、あっという間に、4-7と逆転されてしまうから、ガッカリ。
第3打席、なぜかストライクを2球も見逃した後、ファール、ファール、ボール、空振りの三振。
東仙坊、何かメチャクチャ変な感じ…。
第4打席、ピッチャーは左腕のダレン・オリバー、ストライク、ボール、ボール、ストライクと1球もなぜか振らず、その後、ファール、ファール、そして、外角のクソボールを空振り三振。
やっぱり、何か変…。
どうあれ、ランナーが1人さえ出れば、第5打席が回る。
それに期待しようと考えていたら、た、た、たったの1人も塁に出ないまま、1点差負け。
正直、東仙坊、激怒しているのだが…。

■今日のイチローの結果

4-2、後11試合で28本。

See you tomorrow(では、また明日)!

緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件

In the tepid water society where the hoop came loose, anyone should take only the selfish action without losing patience(これだけタガが緩んだぬるま湯社会では、誰もが忍耐を失いジコチュウ行動を取る)!

東仙坊、自分が限りなく甘ちゃんに近いことは今さら否定などはしない。
ただし、それは渡る世間に鬼ばかりである現実を認識していなかった甘い人間だったということに関してのみである。
あくまで、このアマチュア探偵団の枕詞に、アマチュアと同じ語感である甘ちゃんをつけた本義は、どこまでも考えを突詰め、いい加減で終わらせない人間であるということのアンチテーゼ、シャレでしかない。
また、いわゆるのてらいやウヌボレを戒めるという意味も込めている。
そして、この甘ちゃんアマチュア探偵団の団員が我が国に増えれば、間違いなく念願のモラル再生に繋がると期待してもいる。
ただし、「大分日出町2歳女児行方不明」のプロファイリングはしないのですか?」とメールを頂いてしまうと、ついついその気が全くなかったのにすぐ実行してしまうところは、やはり、かなりの甘ちゃんかも…。
それにしても、率直に言って、メールをくださった団員の方同様、あるいは日本中誰もが同じかも知れないが(?)、この事件は、発生当初から、Sound's creepy、Sound's weird、イヤな感じしかしなかったから、本当はしたくなかったというのが、偽らざる本音。
そこで、今までとは多少違う手法で、この事件の見方(?)についてのみ、プロファイリングしてみることにした。
というのも、プロファイリング-5 大阪守口乳児殺害事件 のトラウマが、まだ残っているからである。
第一、この事件、めずらしく大分県警も、ホシ(?)の目星がついているようで解決は時間の問題だと思うのだが…。

■大分日出町2歳女児行方不明事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の気になる点

①事件発生時間帯

9月13日火曜日午後1時45分ごろ──
大分県に限らず、大都会を含め、日本中の普通の一般家庭で、一番静かで穏やかな時間帯と言っても過言ではないのでは?
もちろん、オフィス街や繁華街やアミューズメントプレイスは除いて…。
ランチ後の昼下がり。
特にこれだけ残暑が厳しいと、ほとんど住宅街は動かないものでは?
ウルサイ子どもたちは、それこそ保育園児から大学生まで家にいないのだから…。
なかでも、まだ保育園にも行かせられない乳児や小さな子どもいる家庭では、子どもを昼寝をさせるような一番暑い時間なのでは?
それを逆に、いわゆるスーパーマーケットの立場、地方のショッピングモールの立場で考えてみる。
近くに工場とか職場があっても、最もヒマな時間。
館内には、ベビーカーを押して歩くヤングママぐらいしかいないはずでは?
それこそ、この節電が声高に叫ばれている時代、ベビーカーを自由に走らせられる涼しくて心地よい唯一の時間とも言えるのでは?

②事件発生場所

大分県速見郡日出町川崎新田字新田837-1のスーパー「マルショク川崎店」──
東仙坊、残念ながら全く土地勘がないのでよくわからないが、近くには、「新鮮市場日出店」「マルショク日出店」、「キハインダストリーエスパ日出町店」と他にもスーパーマーケットがあるようである。
一番の個人的な発見は、一時期やたらと飲んでいたむぎ焼酎「二階堂」や「吉四六」の二階堂酒造がすぐ近くにあり、その「二階堂美術館」なるものがあるということだったが…。
どうあれ、事件現場(?)となった「マルショク川崎店」は、JR日出駅から徒歩4分、バリアフリーになっていて、車椅子の貸し出しもしているきちんとしたスーパーマーケット。
駐車場も102台収容とそれなりに広く、ただファーサード前の1台ずつの縦列駐車でスペースは狭く、広いスーパーマーケットを取り巻くようにあるようで、遠い場所や死角になる場所もある様子がするが…。
ロケーションは、別府湾内の日出港に近い海沿いのようである。
どちらにしても、被害女児の自宅が、大分県速見郡日出町川崎とある以上、極めて近いスーパーマーケットであることは間違いない。
また、このスーパーマーケットには、クリーニング店と生花店の2つがあり、被害女児の母親は、その生花店の奥まったスペースに駐車したようである。

③事件発生状況

被害女児(2歳10ヵ月)は、足の筋力が弱く、左右に揺れるような歩き、独りでは長時間歩けない──
被害女児(便宜上、「鳴り続けるオルゴール」と呼ぶ)は、母親(34歳)と2人きりで、スーパーマーケットにきている。
父親(34歳)は、会社員だというから、この日はすでに家を空けていたに違いない。
では、「鳴り続けるオルゴール」には自宅に他の家族がいるのか?
兄弟は? 祖父母は?
今のところ、どう考えても、3人家族だと思うのだが…。
どちらにしても、母親は夫の朝食を作り、長女の世話と家の雑事があって、この蒸し暑い中、朝から相当忙しくて、おそらく自分の食事をしているヒマもなかったに違いない。
もしかすると、ランチすらしていなく、お腹が空いて何か食べるもをあわてて買いに、わざわざ「鳴り続けるオルゴール」を白いバンの後部座席のチャイルドシートにきちんと乗せ、すぐ近くのスーパーマーケットまで行ったに違いない。
そして、そんなに急いでいたのに、あえて一番暑い時間だから「鳴り続けるオルゴール」が熱中症にならないようにと、駐車場がガラガラなのにファーサードから遠く離れた日陰のある駐車スペースに停めたに違いない。
それから、念のため「鳴り続けるオルゴール」の体調を気づかってエアコンを作動させるためにエンジンをかけたまま、すぐに戻るらなきゃ万一のことがあるといけないからとドアロックもせずに、小走りに買物に向かったに違いない。
だからこそ、たった5分で(もっとも、これは防犯カメラのチェックで後に3分間と証明されているが…)で、懸命に車に戻ったに違いない。
それにしても、「買い物で少し車を離れただけなのに…」と母親が言っているように、たった3分間母親が目を離したスキに、あの愛くるしい「鳴り続けるオルゴール」を誘拐する犬畜生がいるとは?
八つ裂きにしても許せないと思わないか?
東仙坊、どうか今なおその「鳴り続けるオルゴール」が健気な音色を鳴らしていると思いたいが…。
どうあれ、自分の大切な「鳴り続けるオルゴール」が車にいないことに気づいた母親は、スーパーの敷地内にある店舗(生花店?)に駆け込んだ。
「駐車場に防犯カメラは付いていないですか? 娘の姿が見えなくなったんです。娘を見ませんでしたか? 足が不自由なので車から自力で出入りできないんです」
酷くうろたえた母親は、その店舗の経営者女性(62歳)に聞いた。
そして、その経営者女性と一緒に、車内や周囲をくまなく捜した。
それでも、見つからなかった。
9月13日午後2時ごろ、「子どもがいなくなったんです。娘の行方がわからなくなったんです」と110番。
9月15日、大分県警日出署は、「身代金目的誘拐の可能性が低く、一刻も早い保護のため公開捜査に踏み切った」と公表。
ちなみに、「鳴り続けるオルゴール」、身長約90cm、体重約12kg。ハートマークが入ったピンクのTシャツ、膝丈の赤と黒のチェックのスカート、靴ナシ。
大分県警日出署は、9月13日以降、連日捜索700人態勢で捜しているが、いまだ有力な目撃情報はなし。
一体「鳴り続けるオルゴール」は、今いずこに…。
えっ、どこか奥歯に物がはさまったようだって?
ポイントは、ちゃんと書いたつもりだけど、では少々整理してみる。
◆大分県警日出署は、スマートに警察犬を使ったが、反応はなかったのでは?
ということは?
◆「鳴り続けるオルゴール」と母親が一緒にいるところ見た最後の人は、どこの誰?
それどころか、車に一緒に乗っているところを見た最後の人は?
そもそも、そんな人がいるの?
スーパーマーケットの前に寄った育児用品店の店員は2人を見ているの?
◆「鳴り続けるオルゴール」の足の筋力不足って、何の病気?
それは治るの?
◆母親が3分間で買った物って、何?
何で奥まった離れたところに駐車したの?
◆動揺した母親の第一声が、何で「駐車場に防犯カメラは付いてないの?」なの?
◆大分県警日出署は、何のために母親の滞留時間を計ったの?

ところで、東仙坊が明言しなくても、もう答えをくれたかのような奇特なオンナがいる。
9月16日、2歳長女を殺害したとして、愛知県警刈谷署は、殺人で、愛知県刈谷市恩田町に住む、無職、工藤さゆり(25歳)を逮捕。
9月15日午後8時40分~午後9時15分ごろ、愛知県刈谷市東刈谷町の母親(55歳)のマンションで、「育児に疲れた」と長女を何らかの方法で殺害したたというから、この事件に触発された典型的な「baby blue(ベビーブルー)」だと思うが…。
それにしても、少しでも自分の思い通りにならないとすぐ破れかぶれになる幼稚なヒトの何と多いことよ。
生きているからこそ疲れるのが当たり前!ということ知らずに生きていられるなんて、本当に驚かないか?
どちらにしても、東仙坊、大分県別府湾に津波が襲来しないことを、どこかで「鳴り続けるオルゴール」が健気な音色を鳴らしていることを、心から祈っているが…。

It must be that the child care of baby blue and the single mother should counsel a thing necessary for Japan than declining birthrate measures now(今、日本に必要なのは、少子化対策よりも、ベビーブルーやシングルマザーの子育てカウンセリング)! 

真実イチロー ヒットカウントダウン20G速報-8

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、柄でもないオマジナイ作戦はもう止めようと考えながら、薬がなくなってやむを得ず眼科医院へ…。
もちろん、イチローの試合がない日を選んでいる。
うだるように暑かったせいか、すぐメマイ…。
ちょっと歩いては汗を拭き、手にした水を一口。
それを繰り返しながら、駅に着いて、ハタと気がついた。
まるで、イチローのヒットの歩みみたいで、縁起が悪い。
次から、必ず2口、いや4口は飲むようにしようと考え、冷凍庫のような電車の中へ…。
用心深くあたりを伺うと、マスクしている人は誰もいない。
香港では、もうH1N1のワクチン接種が始まっているのに…と思いつつも、めずらしく2人分は空いているので、疲れた気がして、座って、本を取り出した。
すると、次の駅で、まるでデビッド・オルティーズのようなヤングレディが隣に座った。
瞬く間に独り朝のラッシュアワー状態になってしまって、真っ青の東仙坊…。
しかも、今のヤングレディらしくすぐに携帯電話操作。
まるでマッサージチェアのように動く彼女の太くて柔らかい右腕。
そこから、一人汗だくの葛藤が始まった。
何しろ、その後、急に電車はガラガラ、空席だらけ。
「ガマンできずに席を代わったり、立ち上がったりしたら、彼女に暗黙のデブという表示になってしまうに違いない」、「いったん降りて、後続の電車に乗ればいいのだが、そうなると今の電車間隔では診察受付時間を過ぎてしまう」、「そうだ。次にも彼女が降りるかもしれない」…。
本を読みながら、必死で耐える東仙坊…。
そのまま、目的駅に着いてしまったから、超アンラッキー…。
気がつけば、冷凍庫のような電車の中で、汗ビッショリ…。
駅に降り立った瞬間、「イチロー! 本当に何とかなるのかな…」と不安がよぎったのだが…。
3.5ゲーム差で優勝争いしているテキサス・レンジャース、今日の先発はエース左腕のC.J.ウィルソン。
我がイチロー、この16勝6敗、防御率301のピッチャーには、今年は1割、ここ5年でも216と苦手だから、凄く心配なのだが…。
ところで、もう許せないN.Y.ヤンキース、まるでデビッド・オルティーズようなで19勝投手C.C.サバシアで、5回表まで3-1とリード。5回裏2死1塁から、四球、四球、2塁打で3-4と逆転され、東仙坊、拍手喝采。
それでも、4-4と追いついたものの9回裏、サヨナラ負け、イェーッ!

第1打席、ボール、ボールの3球目をセンターフライ。
第2打席、1死1塁、初球、レフトフライ。
第3打席、初球ど真ん中のストレートを見逃し1ストライク、その後、ボール×4で、四球。
東仙坊、このボール球を振らなかったことが、不死鳥になる第一歩かも…と、ホッ。
どうあれ、ランナーがいないとボール攻めされるのは、仕方がないのかも…。
第4打席、なぜか4-0とリードして、1死無走者、初球ど真ん中のストレートを見逃し1ストライク、その後、ボール、そしてボール球を振って一塁ゴロ、ヤバい…。
そして、9回の裏があれば、第5打席があるのに、4-0で勝利したために、ナシ!
東仙坊、お腹の周りを触りながら、冷や汗をかきつつ、大きく溜息…。

■今日のイチローの結果

3-0、後12試合で30本。

See you tomorrow(では、また明日)!

新・日本砂漠化-176 櫻井よしこ、ジェニファー・ロペス日本首相待望論!?    

While I live, I would like to watch Prime Minister of Japan who will be shining and beautiful in the world once(生きている間に、一度は世界で煌く美しい日本国首相を観てみたい)!

東仙坊、やはり日本に限らず、世界中が愚鈍化していると、改めて絶望的な気分。
ギリシャ国債が秩序に従ったデフォルトになるとの動向から、フランスを中心に銀行株が危ないと、ユーロ圏を中心に、香港、日本で(中国と韓国はなかよく?中秋節でお休み)、株が全面安と大騒ぎ。
そんなとき、一番危ないはずのUSAだけが、中国がイタリア国債を支援するとの情報で、70ドル近くも上昇。
まさに、市場原理主義の正体ここに見たりの観。
株こそ、最大にリスキーなギャンブルだと思うが…。
本当に変だと思わないか?
実際、そんな中で、フィリッピンでは破綻銀行の取次ぎ騒ぎが起きているのに…。
どうあれ、世界では、なりふり構わぬ恥知らず的外交ばかり。
リトビネンコ事件以来、4年もつき合っていなかったイギリスなのに、キャメロン首相は訪露し、ロシアのWTO加盟をエサにロシアにシッポを振って、2億ユーロの商いを成立。
宗教的問題とお互いの政情不安定から距離のあったタイのタクシン元首相の美人妹インラック首相は訪尼し、ASEAN議長国インドネシアにカンボジアとの仲介を頼んだうえ、イスラム食中心に数十億ドルの商い成立。
本当に経済至上主義は日本人には不可能だと思わないか?
東仙坊、その摩訶不思議さ、矛盾を天が見ていると確信しているが…。
それはタイが洪水なのに、インドネシアが干ばつ煙害。
USAのハリケーン「Katia(カティア)」が一度消滅したのに、ユーロに熱帯性暴風雨になって再上陸。
凄く皮肉だと思わないか?

その決定的なものが、9月12日正午前(日本時間9月12日午後7時前)、フランス南部ガール県マルクールにある低レベル放射性廃棄物処理施設「セントラコ」の大爆発事故 。
電力約8割を原子力に依存し、原子力発電所数で世界第2位、原発輸出大国でもあるフランスでそれが起きたというのも、何かの啓示だと思わないか?
何しろ、フクシマノブイリ事故ですら、自国の原子力最新技術を売り込む「商機」にしてしまったフランスなのである。
どうあれ、少なくとも施設職員1人が炭化して死亡、4人が重軽傷を負ったというから、お気の毒。
大爆発で起きた火災も発生から約30分後には鎮圧されたというから、まだ不幸中の幸いか?
もっとも、地元消防は「放射能漏れの危険性」を指摘したが、仏原子力庁は事故直後から「当面は放射性物質の外部への漏出はない。原子力事故ではなく産業事故」と火消しに躍起。
また、原子力安全当局も「極めて低レベルの放射性物質が出た恐れがある」としながらも、爆発から約3時間半後には「事故は収束した」との見解を発表したうえ、「過去数回にわたり、ソコデイに対して管理面などに厳格さが足りないとの注意をここ10年で15回も与えていた」と今回も人為ミスの可能性を示唆。
いくら来年の大統領選候補者の一人、欧州エコロジー・緑の党のジョリが、「代替エネルギーは存在する。脱原発に舵を切るべきときがきた。フクシマノブイリから6ヵ月、原子力が人間生活に受け入れがたいリスクをもたらし続けていることがまたも明白になった。住民や職員の状況、リスクについて透明性を確保し、リアルタイムで情報を開示することを求める」と声明を出しても、我が国同様、どこまで本当のことを公表するかは疑問では?
さて、南仏の童謡「アビニョンの橋の上で」での「サン・ベネゼ橋」で有名な観光地アビニョンから北約20km。
1999年設立のフランス唯一の低レベル放射性廃棄物処理施設「セントラコ」は、仏電力公社と仏原子力関連企業大手「アレバ」が共同出資した核廃棄物処理会社「ソコデイ」が運営。
ローヌ川沿いの広大な敷地に、核廃棄物の焼却処理施設と溶融処理施設などがあり、仏国内の原発から発生する低レベル廃棄物の35%を受け入れ、原子力発電所の使用済み核燃料からMOX燃料を抽出する再処理関連施設。
「アレバ」自身もこの施設を利用。
今回の大爆発は、当初、低レベル金属製核廃棄物約4トン(約6万3000ベクレル相当)を1600℃溶融炉で溶かす過程で、その溶融のための溶融炉内で発生したと言われていたが、よくわからないうちに汚染服、汚染手袋、汚染マスクなどを焼却するための焼却炉の外で発生したと言われている。
そして、その焼却炉は250㎡の広大な建屋内にある遮蔽された空間に設置されていて、大爆発で遮蔽壁が吹き飛んだものの建屋自体に大きな損傷はなかったから、心配ないと言うのである。
まあ、どこまでが正確なのかは、話し半分で聞いた方がいいと思わないか?
また、汚染ボルトや汚染道具類などの金属は、溶融炉で溶融後、遠心鋳造により遮蔽金属ドラム缶やコンクリート容器の内張り材としてリサイクル利用されたり、高レベル放射性廃棄物遮蔽容器として金属の塊のまま仏国内の原子力施設に出荷されているというのだが…。
東仙坊的には、フクシマノブイリの鶴の恩返し、一宿一飯の義理を果たしに、我が国の経験豊かなメチャクチャ暇をもてあましている「原子力安全・保安院」メンバーを「セントラコ」に行かすのが、外交だと思うが…。
それで、率直に感じていることがある。
結果的にフクシマノビイリのように放射能を放出しようがしまいが、あんな広大な何もない敷地にポツンと「セントラコ」はあるのだから、羨ましいな…。
あんなだだっ広いコントロールセンターで、最新の設備で羨ましいな…。
どうだろう?
つくづくそう思わないか?
その点だけでも、我が国のような狭小な地震大国では、原子力発電所は最初から相当ムリがあると感じないか?
どちらにしても、東仙坊、もう127億回は糾弾している気がするが、原子力発電所の最大の問題は、原子力オタクと言っても過言ではない科学者どもの傲慢と錯誤。
そして、処理済み核燃料、とりわけ、宇宙にないプラトニウムを含んだ使用済みMOX燃料の処理。
それだけだと思うが…。
と、ここまで真摯に書き込んできて、今回のメインテーマはここから。
東仙坊、タイの歴史上最初のインラック女性首相を観ながら、しみじみ思ったのだが、愛する日本にも女性首相の時代がきている、とにかくビジュアル的に心地いいムードを持った凛とした女性首相がいいということ。
これだけ大和撫子が世界的にも認知されているのだから、余計にそれがフィットすると思わないか?
そもそも、我が国の伝統的美学や美徳の見地からも、月のようにミステリアスに輝く女性首相こそが外交での一番の得策では?
そして、すでにJust a our fate(まさに我らが運命)?-5 日本人の美学に反するアグリー犯罪!?などで勝手に推薦しているように、櫻井よしこ、安藤優子、滝川クリステル、それに阿川佐和子なんかいいと思うのだが…。
それこそ、思い切って戦略的に大和撫子のような内面を醸し出している、ジェニファー・ロペス、ビヨンセ、ヒラリー・クリントンだっていいと思わないか?
  
A lot of irony must be there in the strange world going mad on the principle of economic supremacy(経済至上主義で発狂している変な世界には、皮肉がいっぱい)!


 

新・日本砂漠化-175 中秋の名月、満月、スーパームーン、心マンマル!?

At least I should live on as far as I could with a heart as a man circle(少なくともできる限り心をマンマルにして生きるだけ)!

東仙坊、「心のブラックホール」をプロファイリングして、すっかり憔悴し切っている。
自分の心のブラックホールも、日本人の心のブラックホールも、本物のブラックホール同様、どんどん拡大しているに違いないと確信している。
一体全体、どこまでそれは広がるのか?
そして、そのブラックホールの恐ろしいところは、我々の地球を、太陽を、銀河系を、それどころか宇宙空間そのものまで呑み込んでしまうことではないのか?
そう言えば、この6月、「誕生間もない宇宙には膨大な数のブラックホールが存在し銀河の形成に影響を与えた」とする説を、USAイェール大学研究チームが科学誌「ネイチャー」に発表していた。
何でも、NASAのチャンドラX線観測衛星を使い地球から遠く離れた250以上の銀河を観察。
ブラックホールから放出される微かな放射線を捉え、目には見えないブラックホールを間接的に調べた結果、こうした銀河の30%~100%で、太陽の何百万倍もの質量を持つ「超大質量ブラックホール」が形成されている。
宇宙誕生137億年のこの宇宙で、誕生から10億年の初期段階の間に形成されたブラックホールは、少なくとも3000万はあるというのだから、ただただ絶句…。
そして、ブラックホールと銀河はともに今なお成長しているというのだから、ムリもないのかも。
どうあれ、現代でも巨大な銀河の中心部には巨大なブラックホールが存在し、原始の銀河にも中心部にブラックホールがあったというのだから、我々の心のブラックホールが広がっていくのも、運命なのか?
この地球のある銀河系にも、中心部に太陽の約400万倍の質量を持つブラックホールがあるというのだから。
では、ブラックホールと銀河のどちらが先にできたのか?って?
それはまだわかっていないらしいし、考えない方がいいと思うが…。
それを考えると、胃がキューンと痛くなり始めるのは、東仙坊だけではあるまい。
東仙坊、この歳になって、こんな日本になってしまって、死などとっくに恐れているわけではないが、だからと言って、あえて急いで死ぬつもりもない。
どこまでも、Let it be...、C'est la Vie...、Que sera sera…。
また、信奉するスティーブン・ホーキング博士が言うところの「宇宙は神が創造したのではなく、重力の存在によって自然発生的に生まれたもの。そして、人間の脳は、部品が故障すれば機能が止まるコンピューター。壊れたコンピューターには天国も死後の世界もない」と確信してもいる。
そんなことを感じていたからか?
東仙坊、9月12日、偶然、夜空を見上げて、ビックリ仰天、大騒ぎ…。
月が見事にパンパンにマンマルなうえ、レインボーの環である月光環まで見かけて、大感激…。
すると、「中秋の名月で、満月なのだから、当然よ」と母親の世代の老婦人にクールに教えられ、かなりのショック…。
しかも、「中秋の名月が満月にあたるのは2005年以来6年振りなのよ」と言われ、ションボリ…。
そう言えば、子どものころ、月見酒の思い出はないが、母親はいつも近所から月餅をもらって、オイシイそうに食べていた。
けれども、自分はあの味がどうしても好きになれなかった。
もしかすると、それが新宗主国嫌いの原因なのかも…。
どうあれ、東仙坊、もう一度外に出て、月を見上げて、「心だけでもこんなにマンマルにしておきたい」と思うばかり…。
それにしても、今年の満月はマンマル過ぎ?
そうしたら、ちょうど我が日本が東日本大震災後で大変だったとき、自然災害や天変地異をもたらす噂される(?)、「スーパームーン」を迎えていて、1993年以来、月が地球に大接近し、最大かつ最も明るく見れていたと知って、何となく納得。
ちなみに、その「スーパームーン」現象を次回見られるのは2029年(?)。

さて、東仙坊、その満月のマンマル中秋の名月を見上げながら、思い出したことは、もう一つ。
この夏、地球からはるか120億光年離れた(つまり120億年前の)「クエーサー(准恒星状天体)」に、地球上海水の100兆倍の水が存在するということが判明したと発表されていたこと。
何でも、地球の340億倍の質量を持つこのクエーサーを分析していたコロラド大学ボルダー校のジェーソン・グレン准教授を中心とした、カリフォルニア工科大学、NASAジェット推進研究所、カーネギー天文台、ペンシルベニア大学、ISAS(日本宇宙科学研究所)が、数百光年の範囲に広がる大量の水蒸気を発見したというから、ミラクル。
しかも、銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、クエーサーの水に比べれば4000分の1というから、まさに天文学的な量??
どうあれ、ビッグバンで誕生した宇宙は、その17億年後にはすでに水が存在したということになるというのだが…。
さらに、この夏、火星表面に液体の塩水が流れていることを示す痕跡が新たに見つかったとNASAが発表していたこと。
この新たな流れは火星の南半球の赤道付近で観測。
火星は太陽からの距離が離れているため気温が氷点下を上回ることはほとんどないが、赤道付近では夏の気温が20℃まで上昇。
これまでは火星の水は氷の形で極地方に存在すると考えられていたが、液体の水の存在を示す有力な証拠が見つかったのは今回が最初。
火星の表面には塩分が含まれていて見つかった流れは塩水。
大きさは、幅約0.4m~4.5m、地球の川に比べると非常に小さい。
今回7カ所で確認されたが、さらに20~30ヵ所は存在。
地球の水に比べて密度と粘性が高く、シロップに近い状態の水というから、凄くうなづけないか?
火星人の飲んでいた水は氷すいと、東仙坊、独り窓の外からもう一度月を見上げて、月見酒ならぬアイスキャンディーのいちご練乳を舐めていたのだが…。

Were space and which of the black hole born earlier(宇宙とブラックホールのどちらが先に誕生したのか)?

















真実イチロー ヒットカウントダウン20G速報-7

Today's result of Ichiro(イチローの今日の結果は)?

東仙坊、セミ作戦が不発に終わり、ガッカリ、意気消沈。
すっかり肩を落として散歩をしている。
危ないオヤジのように、歌を口ずさみながら、ゆっくりゆっくり歩いている。
もちろん、その歌は、The Whoの「see me feel me」…。
「See me! Feel me! Touch me...」、「見て! 感じて! 触って!」…。
その歌声は、どんどんヤケクソのように大きくなってゆく。
「SEE ME! FEEL ME! TOUCH ME!」、「セー、ミー! この怒っているオレの気持ちがわかるか! 近づいてみろ危ないぞ!」
ようは、セミに八つ当たりしていただけ。
そのせいか、息が切れてきて、目が回ってきて、虫の息になってきた。
「いけない! いけない! これでは、飛んで火に入る夏の虫。イチローをますます焦らすことになる」
東仙坊、反省しつつ、次の作戦を考案。
今、イチローに必要なのは、サムライの精神である無私の心境…。
ムシ、無私、虫、一寸の虫にも五分の魂ぐらいの打ち気…。
そこで、突然、またしても、閃いた。
そのアイデアに思わず笑いがこみ上げてきた。
すれ違った女性が子どもを抱き上げ、小走りに通り過ぎて行った。
そのことに、今度は苦笑していた。
今、自分の部屋の外には、秋の空のような心の人はこないけど、秋の虫たちが勝手に集まっている。
それゆえ、録音する必要もない。
リーンリーン…スズムシが!
ジッジッジッ…ミカドコオロギが! 
リーリーリー…アオマツムシが!
スイーチョンスイーチョン…ハヤシノウマオイが!
チンチロチンチロ…マツムシが!
東仙坊、「とりあえずマツムシ、待つ無私になれ! なにしろ、イチローは天才バッタなんだから…そうすれば、スイーチョン、スイーチョンとヒットが打てる!」と、はっきり確信しているのだが…。
ニューヨーク・ヤンキースの今日の先発は、15勝4敗、3.94でもあまり対戦のないイバン・ノバ。
コントロールの悪いところが、気になるが…。
第1打席、初球、大好きなデレク・ジーター正面のゴロ、それをわざと矢のような送球でアウト。
それを観て、暗黙のイチローへのどうした!という檄メッセージに感じるのは、東仙坊の欲目か?
そんなことを考えていたせいなのか?
第2打席、1死1塁、今度はメチャクチャいい当たりのショートゴロで、ダブルプレー。
お陰で、ミカドコオロギになってしまったかのように、思わずジッジッジッと呟いている。
第3打席、2死3塁、絶好の追加点のチャンス…。
敬遠気味のボール、ボール、3球目、いい当たりの左中間へのライナー。しかし、レフトがキャッチ。
第4打席、1-1と同点の8回裏、1死3塁、これだと敬遠に決まっていると思いきや、やっぱり敬遠!!
前からゴジラを評価しなかったジョー・ジラルディを好きじゃなかった、東仙坊、「ヤンキースを何が何でも優勝させないように念じてやる」とブチ切れ。
こ、こ、こうなったら、延長18回まで、いや無限に延長線になれ!と、祈るばかり…。
すると、10回裏、1死2塁で、夢の第5打席が、でも、もしや、まさか、そんな、当然?と思った通りに、また敬遠!!
「もう絶対許さないぞ、ジョー・ジラルディ! マリナーズ、何が何でも勝て! レッドソックスを助けろ!」と、ただただ、のたうち回るだけ…。
そして、ヨシヨシ、第6打席が回るぞ!とほくそ笑んでいたら、先頭のルイス・ゴンザレスが、な、な、何とサヨナラホームランで、メチャクチャ複雑な心境の中で、「まあ、いいか! ヤンキース、今のマリナーズに負けるようでは、この後、大変では?」と、フンと一言。

■今日のイチローの結果

3-0、後13試合で30本。

See you tomorrow(では、また明日)!

心のブラックホール-31 ドジョウとメダカの国、日本!? 【番外編】

I can't stop telling you that it is certainly quality of the pink teachers to make this country the mean crime nation(この国をキモくてセコイ犯罪国家にしているのは、間違いなくピンク狂師の質)!

東仙坊、我が国は、とにかくニュルニュル、グニャグニャ、ドジョウとメダカの学校(犯行?)と、ウンザリしながら、まさに日本人の心にブラックホールがあるみたいと懸念していた。
そうしていたら、いやでも気になることが出てきた。
卑怯で卑劣で卑屈な性犯罪の本家本元のピンク狂師たちの現在の動向…。
それはそうだと思わないか?
メダカの学校って、プロファイリングしていたのだから…。
この鬱陶しい夏のこと、さぞやピック狂師どもが、きっと「みんなで、おゆうぎ しているよ」と「そっとのぞいて みてごらん」とチェックしてみて、思わずアングリ。
「みんなが そろって つーいつい」、休むこともなく、もちろん躊躇うこともなく、「みんなで げんきに あそんでる」…。
「欲にながれて つーいつい」、本当にこの国はどうなってしまうのか?
そこで、ここ2週間でのピンク狂師どもの懲りない悪さを一気に列挙してみたい。
そして、この現状をどう考えたらいいのか?と真剣に憂慮して欲しいと思うのだが…。

「そっとのぞいて みてごらん」と言えば、陰湿で猥雑で器量のないノゾキ。
案の定、そんなナニまで小さなメダカがすぐ見つかった。
9月7日、静岡県警三島署は、住居侵入で、静岡県三島市谷田に住む、静岡県立高校教諭、大滝尚(43歳)なるピンクメダカを現行犯逮捕。
何でも、9月7日午前0時10分ごろ、「見ず知らずの女性(?)の部屋をのぞき見する目的だった」と三島市内のアパート3階通路に侵入(?)。
ところが、「通路に面した脱衣所の窓(?)に不審な人影が見える」と女性が110番。
あえなくピンクメダカ、駆けつけた警官に付近の駐車場にいたところを発見されたというから、ダサくてセコクてキモイだけ。
本当に呆れないか?
ここからは、ちょっと面倒でバカバカしいので、簡潔に…。

8月30日、警視庁世田谷署は、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)で、東京都世田谷区三軒茶屋に住む、東京都中央区立日本橋中学校技術科教諭、小森信行(53歳)を現行犯逮捕。
何でも、8月27日午後11時半ごろ、地域行事参加後に職場同僚(?)と食事をしての帰宅途中、渋谷-三軒茶屋駅間走行中のガラガラの東急田園都市線電車内で、立っていた高3女子生徒(17歳)の下半身をズボンの上から手で触ってたところ、乗客2人に気づかれ取り押さえられ、駅員に引き渡されたというから、ただただ気色悪いだけ。
なぜ、時間がかかったかのかというと、「触ったのは覚えているが、酔っていて記憶が途切れているところがある」と往生際の悪いドジョウらしい言訳をしていたから。

8月25日、横浜市教育委員会は、横浜市立小学校20代男性教諭(?)が担任の女子児童たちに授業中にキスするなどのセクハラ行為をしたとして、懲戒免職処分にしたと発表。
何でも、5月上旬から6月中旬の授業中や休み時間に計8回(?)、担任を務める低学年クラス児童6人に対し頬にキスしたり抱きついたりしたいたのというから、ただの変質者。
当然、気持ち悪がった児童が親に訴え、その親が学校に連絡して発覚したところ、「いい作文が書けたときなど、ガンバっていることを褒める気持ちでやってしまった」と言い訳したというから、言語道断。

8月25日、東京大学は、女子高校生買春で、東京大学院総合文化研究科40代元男性助教授(?)を、8月1日付で諭旨解雇処分相当(??)としたと発表。
何でも、横浜市のホテルで出会い系サイトで知り合った女子高校生が18歳未満と知りながら現金を渡しsex、2009年2月に警視庁が児童買春・ポルノ禁止法違反で逮捕され、逮捕直後に辞表を提出したというのだが、一体氏名を公開しないばかりか、処分一つできないとは、まさに今やドジョウの巣の様相しか呈していない東京大学の実態では?

8月26日、埼玉県警大宮署は、強制わいせつで、埼玉県さいたま市浦和区に住む、埼玉県立春日部特別支援学校臨時教諭、松島将悟(24歳)、埼玉県春日部市に住む、埼玉県立春日部特別支援学校臨時教諭、松川薫(22歳)を現行犯逮捕。
何でも、8月25日午後11時40分ごろ、さいたま市大宮区のゲームセンターで、女子高生2人に背後から抱きつき、胸などを触るわいせつ行為をし、女子高生友人の男子高生2人が取り押さえたというから、みっともない醜悪なドジョウ2匹。
警察が駆けつけると、2匹は酒に酔って「やっていない」と否認したというから、どこまでもドジョウでメダカ?

8月26日、電車内で女子高生のスカートの中を盗撮したとして、警視庁八王子署が東京都迷惑防止条例違反で、首都大学東京都市教養学部男性准教授(46歳)を現行犯逮捕
「盗撮することでスリルを楽しみたかった」と容疑を認めたら、すぐ釈放されたというから、目が点。
何でも、8月23日午後5時から15分間、JR横浜線桜木町発八王子行きの電車内で、女子高生のスカートの中をショルダーバッグの中に隠していたカメラで盗撮し、気づいた乗客に取り押さえられたというから、何をかいわんや。
それにしても、また大学教授もどきだと氏名が公表されないのは、それどころかすぐ釈放されたのは、なぜ?
警視庁八王子署も、首都大学(??)も、ドジョウだらけだとは思うけど…。

8月25日、島根県教育委員会は、担当授業を離れ水泳の授業中児童(?)を撮影したとして、松江市立小学校男性教諭(51歳)を停職6ヵ月の懲戒処分。
「仕事のプレッシャーがあり、子どもが遊んでいる姿を見ると癒やされたので撮影してしまった」と同日付で辞職。
何でも、6月28日から7月8日の間、3回自分が担任のクラスが授業をしていた図工室などを離れ、プールから数10mの距離の空き教室(?)からデジタルカメラで299枚撮影していたというから、危ないドジョウ。
複数の児童が写り、特定の児童を狙ってはいなかっただけでなく、免職可能な「わいせつ行為」の定義(?)である児童の下着姿などの撮影をしていなかったので、児童側の不安感を重視し、停職最長の6ヵ月の処分としたとほざいている島根県教育委員会も、危ないドジョウ同様のドジョウだらけなのでは?

9月5日、京都府警宮津署は、公然わいせつで、京都府舞鶴市十倉に住む、福井県高浜町教育委員会臨時職員、高浜図書館勤務、高田和裕(58歳)を逮捕。
何でも、8月21日午後4時ごろ、京都府宮津市スーパー駐車場で、女子中学生3人に対し、下半身を露出したというから、典型的なメダカのドジョウ?

9月5日、神奈川県警多摩署は、児童買春で、神奈川県横浜市金沢区六浦に住む、神奈川県横須賀市立中学校教諭、1年生学年主任、石崎浩一(50歳)を逮捕。
何でも、2月3日、インターネットの出会い系サイトで「どこかで会いませんか?」と呼び掛け、応じたセミプロの中学3年少女(15歳)と待ち合わせ、こともあろうに車で1人暮らしの自宅に連れ込み、「少女の年齢は覚えていない」と情けなく現金3万円を渡しsexしたというから、メチャクチャ無様。
お陰で、神奈川県警に他の児童買春事件(?)で捕まえられたセミプロ少女がゲロしたから、一巻の終わり。
結局、キモくてセコイだけのドジョウの最後は、そんなものだと思わないか?

Because such a mean Azuma Koshiishi became a national chairperson, those pink teachers must become free to do themselves more and more from now on as much as they wanna do it(あんなにキモイ輿石東が国家委員長になったのだから、これからますますピンク狂師どもは、やりたい放題し放題になるに違いない)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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