新・日本砂漠化-191 今はもう秋、日本人が誰もいなくなる裏社会!?
I suppose whether the mass media should be taken in by the demiworld(まさかマスメディアまでが裏社会に取り込まれていたとは)!
我々日本人の本質的な文化は、陰翳。
すべての事象、物事には表と裏があることを十分に理解し、特にその裏をデリケートにセンシティブにスマートに捉える知力があること。
そして、人間は誰もがパーフェクトでないことを認識し、清濁併せ呑み、極めて寛大に人間と接すること。
それは独特のバランス感覚になり、今、世界が欲しているものと、東仙坊、確信している。
ところが、これだけのモラル完全崩壊社会、事なかれ的ぬるま湯になり下がると、その知力が衰えてしまうものらしいから、情けなくてみっともない。
もともと、市場原理社会では、金のためになりふり構わず真剣に生きられる裏社会が、とっくに水の漏れないパーフェクトなスキームを構築してしまっているのは、当たり前。
それを今さら、資金獲得活動を潜在化・巧妙化させている暴力団の現状を踏まえ、暴力団の資金源根絶を目的にした「暴力団排除条例」がどうこう言ったって、鼻白むばかり。
「この秋こそが警察が長い間掲げてきた暴力団の壊滅という目標を実現させるための大きなヤマ場」という警察庁長官の掛け声だって、天高くコダマせずに消えゆくばかり。
まさに、何を今さら川端柳…。
我が国の裏社会だって、宗主国や新宗主国同様、とっくの昔に、表社会のようなもの。
一般人や一般企業はもちろん、芸能界やスポーツ界、宗教組織、それこそ警察や政治屋まで、裏社会と大なり小なりベッタリ。今や、切っても切れない深い仲。
今はもう秋、誰もいない海…、今はもう秋、裏社会と繋がっていないヒトは誰もいないくらいでは?
それでも、甘ちゃん、東仙坊、モラルを再生さえすれば、表社会にも一条の光明が射すと、毎日、必死。
さて、そんな中で、メチャクチャ気になる話が出てきて、実に不快に感じていることがある。
それは、かねてから見かけよりは芯がしっかりしているのかも?と着目していた橋下徹、元大阪府知事にまつわる話。
正直、その橋下徹が弁護士としてテレビにやたらめったら登場し、軽佻浮薄に直情径行にモノを言っているのを観ていたときは、典型的な薄っぺらなおバカヤングと歯牙にもかけていなかった。
それがそのマスメディアに突出していた利点を生かし、大阪府知事に当選して、やっぱり大阪の文化度は低次元のブラックユーモアなのかも?と、失笑していたほど。
それが言行一致させ物事を素早く具現化させなければならない政治家の責任を全うしている姿を見せられ、大きく評価を替えていた。
心のどかで、必要以上にがんじがらめの膠着した大阪府のタテ社会の中で、敢然と立ち向かう橋下徹にエールさえ送っていた。
そ、そ、そんな橋下徹が、大阪府以上に腐り切っている大阪市の現状にブチ切れ、大阪府知事を辞任し、大阪市長選出馬表明したと聞いて、ほう!やるじゃないか!と、微笑んでいた。
す、す、すると、なぜか橋下徹が大阪府八尾市の同和地区の生まれで、父親と叔父が893で、父親はガス管をくわえて自殺し、従兄弟が1999年金属バット殺人事件のホシだったというようなマスメディアによるネガティブキャンペーンが始まったというから、ビックリ。
それはそうだと思わないか?
仮にそれが橋下徹のスキルやパースナリティに何らかの影響があるなら、なぜ弁護士になれたの? なぜあれだけテレビに出られたの? なぜ大阪府知事選のときには暴露されなかったの?
つまり、マスメディアが今まで黙っていたのには、何らかの思惑があったということ?
あるいは、マスメディアそのものも裏社会とドップリということ?
少なくとも、明確に加害者の家族は一切無関係のスタンスをとる、東仙坊、だからそれが何?の一言なのだが…。
どちらにしても、なぜ今ごろなのか?
凄く変だと思わないか?
と、ここまで書き込んできて、今回のメインテーマは橋下徹の話ではない。
我が国の裏社会が、新宗主国の裏社会とのコラボレーションで、メチャクチャ劣悪になっている現状を危惧しているという話。
実は、東仙坊、緊急プロファイリング 板橋資産家殺人放火事件というプロファイリングをしている。
そして、一度、新・日本砂漠化-83 黒社会のイエロー・ビッグウェーブ!!-1 で、日中混成強盗団(?)の犯行とみて捜査していることが判明したとまで書いたのに、残念ながらになぜかいまだに未解決。
強盗団メンバーが仲間の関与を示唆する上申書(?)を提出、別の強盗事件などで逮捕している指示役(?)や実行役とみられるメンバー10数人について捜査中だというから、ビックリ。
何でも、強盗団は、30代中国出身オトコをリーダーとして、暴力団関係者(?)、中国出身帰化日本人、中国人メンバーらで構成。リーダーが夫婦殺害の主犯格で、日本人と中国人数人が実行役だというから、何をかいわんや。
事件前にリーダーから「資産家の夫婦の寝込みを襲う。数千万円はある」と聞かされたとか、事件数カ月後にリーダーとメンバー数人とが都内ファミレス(?)に集まり、実行役のオトコを名指しして「ヤツが刺した」と話していたというから、最悪。
グループが起こした別の窃盗や強盗事件(?)で10数人を逮捕。
その殺人団グループ、リーダー格数人を中心に、事件ごとに仲間に声をかけ実行し、分け前を分配していたというから、本格的。
ともあれ、大阪府警に別件逮捕されたオトコが、「強盗団メンバーから『板橋資産家夫婦強盗(?)殺人放火事件』に誘われた」と供述したことから殺人団グループ周辺を捜査(?)。
また、現場に中国人が集まる池袋のスナックのライターが落ちていた(???)ことから、犯行に中国人が関与した疑いがあるとみていたというから、ブチ切れ…。
そのうえ、被害者宅内には数千万円のキャッシュが手つかずのまま残されていたが、離れ和室にあった家具の引き出しが開いた状態(?)、金属製キャビネットの扉がこじ開けられ物色された形跡があったといから、開いた口が塞がらない。
それから、新たに判明したことといえば、日中混成強盗団が、事件の約4ヵ月前の2009年1月、埼玉県内の民家で1千数百万円が盗まれた事件に関与したが、現金などを持ち出した主要メンバーが、大半の現金を持ち逃げ。
現場の間取りなどの下調べを担当した暴力団関係者が、リーダー格の男に「取り分」を要求してトラブルになった
ためリーダー格の男が数百万円を立て替え。
2009年2月には、都内で金品を盗もうとマンションに侵入して犯行に失敗。
2009年3月には、暴力団関係者が、強盗団メンバーの男に刃物で刺される傷害事件。
そこで、一連の内輪モメ解決のため多額の金が必要となった主要メンバーによる新たな犯行が、板橋資産家殺人放火事件だったということまで判明。
実際、元メンバーの40代オトコが昨年警視庁に提出した上申書には、「事件前リーダー格から資産家の夫婦の寝込みを襲う。数千万円ある」と聞かされたとか、「本人は現場にいなかったが事件の数ヵ月後にリーダー格から夫婦を刺したメンバーの名前も聞かされた」とまで記述しているのに、このテイタラクだというから、呆れないか?
にもかかわらず、他の主要メンバーは事件への関与を否定しているとか、まだ足取りをつかんでいないメンバーがいるというから、何をかいわんや。
いよいよ、我が国の犯罪捜査で「オトリ捜査」、裁判で「司法取引」が必要だと痛感しているのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、表がある以上、裏は絶対にあるもの。
そして、このままでは表も裏も、新宗主国の侵食は間違いなく阻止できないのでは?
事実、日本全国、宮城県から山口県まで13都府県で空き巣1000件近く繰り返し、総額約6億3200万円相当を盗んで摘発された51人の中国人窃盗団は、壮絶。
「実行犯役」、「盗品買い取り役」、「地下銀行役」と、高度に分業が進んだ「犯罪のコングロマリット」を形成
する中国人同郷窃盗会社。
しかも、メンバーは離合集散して拡大する柔軟さを持っているというから、恐れ入らないか?
それでいて、実行犯グループの手口は、夕暮れ時に不在宅を狙って工具で窓ガラスを割るなどして侵入し、1人が見張りをし、2人で室内から片っ端から持ち出す粗野なもの。
犯行後に買い取り役グループに連絡すると、電話一本で全国のメンバーのもとを訪れ、盗品を転売。
それを地下銀行グループが手数料1%で中国に送金し、さらには実家に送金する単純なもの。
ちなみに、この51人全員が中国福建省福清市出身で、7割が日本語学校学生や卒業生。
主犯格とされるオトコがいるものの、下関係や指揮命令系統はなく、既存の同郷者ネットワークを利用し互いに連絡を取り合い、捜査の手が迫るとそれぞれ個人の考えで他の地域に移住したり、人数が足りなければ行く先々にある日本語学校などで同郷出身者を調達する実に便利な犯罪集団。
東仙坊、たびたび憂慮してきたが、このままでは裏社会の方が先に新宗主国に席巻されてしまうと思うが、どうだろう?
凄くオカシイけど、それでいいのか!日本人の裏社会のヒトども!、と、ただその奮起を促すばかり…。
I am more afraid of the back being infringed upon earlier than a list by the Chinese black society(表よりも先に裏が中国の黒社会に蹂躙されてしまうことの方が恐ろしい)!
我々日本人の本質的な文化は、陰翳。
すべての事象、物事には表と裏があることを十分に理解し、特にその裏をデリケートにセンシティブにスマートに捉える知力があること。
そして、人間は誰もがパーフェクトでないことを認識し、清濁併せ呑み、極めて寛大に人間と接すること。
それは独特のバランス感覚になり、今、世界が欲しているものと、東仙坊、確信している。
ところが、これだけのモラル完全崩壊社会、事なかれ的ぬるま湯になり下がると、その知力が衰えてしまうものらしいから、情けなくてみっともない。
もともと、市場原理社会では、金のためになりふり構わず真剣に生きられる裏社会が、とっくに水の漏れないパーフェクトなスキームを構築してしまっているのは、当たり前。
それを今さら、資金獲得活動を潜在化・巧妙化させている暴力団の現状を踏まえ、暴力団の資金源根絶を目的にした「暴力団排除条例」がどうこう言ったって、鼻白むばかり。
「この秋こそが警察が長い間掲げてきた暴力団の壊滅という目標を実現させるための大きなヤマ場」という警察庁長官の掛け声だって、天高くコダマせずに消えゆくばかり。
まさに、何を今さら川端柳…。
我が国の裏社会だって、宗主国や新宗主国同様、とっくの昔に、表社会のようなもの。
一般人や一般企業はもちろん、芸能界やスポーツ界、宗教組織、それこそ警察や政治屋まで、裏社会と大なり小なりベッタリ。今や、切っても切れない深い仲。
今はもう秋、誰もいない海…、今はもう秋、裏社会と繋がっていないヒトは誰もいないくらいでは?
それでも、甘ちゃん、東仙坊、モラルを再生さえすれば、表社会にも一条の光明が射すと、毎日、必死。
さて、そんな中で、メチャクチャ気になる話が出てきて、実に不快に感じていることがある。
それは、かねてから見かけよりは芯がしっかりしているのかも?と着目していた橋下徹、元大阪府知事にまつわる話。
正直、その橋下徹が弁護士としてテレビにやたらめったら登場し、軽佻浮薄に直情径行にモノを言っているのを観ていたときは、典型的な薄っぺらなおバカヤングと歯牙にもかけていなかった。
それがそのマスメディアに突出していた利点を生かし、大阪府知事に当選して、やっぱり大阪の文化度は低次元のブラックユーモアなのかも?と、失笑していたほど。
それが言行一致させ物事を素早く具現化させなければならない政治家の責任を全うしている姿を見せられ、大きく評価を替えていた。
心のどかで、必要以上にがんじがらめの膠着した大阪府のタテ社会の中で、敢然と立ち向かう橋下徹にエールさえ送っていた。
そ、そ、そんな橋下徹が、大阪府以上に腐り切っている大阪市の現状にブチ切れ、大阪府知事を辞任し、大阪市長選出馬表明したと聞いて、ほう!やるじゃないか!と、微笑んでいた。
す、す、すると、なぜか橋下徹が大阪府八尾市の同和地区の生まれで、父親と叔父が893で、父親はガス管をくわえて自殺し、従兄弟が1999年金属バット殺人事件のホシだったというようなマスメディアによるネガティブキャンペーンが始まったというから、ビックリ。
それはそうだと思わないか?
仮にそれが橋下徹のスキルやパースナリティに何らかの影響があるなら、なぜ弁護士になれたの? なぜあれだけテレビに出られたの? なぜ大阪府知事選のときには暴露されなかったの?
つまり、マスメディアが今まで黙っていたのには、何らかの思惑があったということ?
あるいは、マスメディアそのものも裏社会とドップリということ?
少なくとも、明確に加害者の家族は一切無関係のスタンスをとる、東仙坊、だからそれが何?の一言なのだが…。
どちらにしても、なぜ今ごろなのか?
凄く変だと思わないか?
と、ここまで書き込んできて、今回のメインテーマは橋下徹の話ではない。
我が国の裏社会が、新宗主国の裏社会とのコラボレーションで、メチャクチャ劣悪になっている現状を危惧しているという話。
実は、東仙坊、緊急プロファイリング 板橋資産家殺人放火事件というプロファイリングをしている。
そして、一度、新・日本砂漠化-83 黒社会のイエロー・ビッグウェーブ!!-1 で、日中混成強盗団(?)の犯行とみて捜査していることが判明したとまで書いたのに、残念ながらになぜかいまだに未解決。
強盗団メンバーが仲間の関与を示唆する上申書(?)を提出、別の強盗事件などで逮捕している指示役(?)や実行役とみられるメンバー10数人について捜査中だというから、ビックリ。
何でも、強盗団は、30代中国出身オトコをリーダーとして、暴力団関係者(?)、中国出身帰化日本人、中国人メンバーらで構成。リーダーが夫婦殺害の主犯格で、日本人と中国人数人が実行役だというから、何をかいわんや。
事件前にリーダーから「資産家の夫婦の寝込みを襲う。数千万円はある」と聞かされたとか、事件数カ月後にリーダーとメンバー数人とが都内ファミレス(?)に集まり、実行役のオトコを名指しして「ヤツが刺した」と話していたというから、最悪。
グループが起こした別の窃盗や強盗事件(?)で10数人を逮捕。
その殺人団グループ、リーダー格数人を中心に、事件ごとに仲間に声をかけ実行し、分け前を分配していたというから、本格的。
ともあれ、大阪府警に別件逮捕されたオトコが、「強盗団メンバーから『板橋資産家夫婦強盗(?)殺人放火事件』に誘われた」と供述したことから殺人団グループ周辺を捜査(?)。
また、現場に中国人が集まる池袋のスナックのライターが落ちていた(???)ことから、犯行に中国人が関与した疑いがあるとみていたというから、ブチ切れ…。
そのうえ、被害者宅内には数千万円のキャッシュが手つかずのまま残されていたが、離れ和室にあった家具の引き出しが開いた状態(?)、金属製キャビネットの扉がこじ開けられ物色された形跡があったといから、開いた口が塞がらない。
それから、新たに判明したことといえば、日中混成強盗団が、事件の約4ヵ月前の2009年1月、埼玉県内の民家で1千数百万円が盗まれた事件に関与したが、現金などを持ち出した主要メンバーが、大半の現金を持ち逃げ。
現場の間取りなどの下調べを担当した暴力団関係者が、リーダー格の男に「取り分」を要求してトラブルになった
ためリーダー格の男が数百万円を立て替え。
2009年2月には、都内で金品を盗もうとマンションに侵入して犯行に失敗。
2009年3月には、暴力団関係者が、強盗団メンバーの男に刃物で刺される傷害事件。
そこで、一連の内輪モメ解決のため多額の金が必要となった主要メンバーによる新たな犯行が、板橋資産家殺人放火事件だったということまで判明。
実際、元メンバーの40代オトコが昨年警視庁に提出した上申書には、「事件前リーダー格から資産家の夫婦の寝込みを襲う。数千万円ある」と聞かされたとか、「本人は現場にいなかったが事件の数ヵ月後にリーダー格から夫婦を刺したメンバーの名前も聞かされた」とまで記述しているのに、このテイタラクだというから、呆れないか?
にもかかわらず、他の主要メンバーは事件への関与を否定しているとか、まだ足取りをつかんでいないメンバーがいるというから、何をかいわんや。
いよいよ、我が国の犯罪捜査で「オトリ捜査」、裁判で「司法取引」が必要だと痛感しているのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、表がある以上、裏は絶対にあるもの。
そして、このままでは表も裏も、新宗主国の侵食は間違いなく阻止できないのでは?
事実、日本全国、宮城県から山口県まで13都府県で空き巣1000件近く繰り返し、総額約6億3200万円相当を盗んで摘発された51人の中国人窃盗団は、壮絶。
「実行犯役」、「盗品買い取り役」、「地下銀行役」と、高度に分業が進んだ「犯罪のコングロマリット」を形成
する中国人同郷窃盗会社。
しかも、メンバーは離合集散して拡大する柔軟さを持っているというから、恐れ入らないか?
それでいて、実行犯グループの手口は、夕暮れ時に不在宅を狙って工具で窓ガラスを割るなどして侵入し、1人が見張りをし、2人で室内から片っ端から持ち出す粗野なもの。
犯行後に買い取り役グループに連絡すると、電話一本で全国のメンバーのもとを訪れ、盗品を転売。
それを地下銀行グループが手数料1%で中国に送金し、さらには実家に送金する単純なもの。
ちなみに、この51人全員が中国福建省福清市出身で、7割が日本語学校学生や卒業生。
主犯格とされるオトコがいるものの、下関係や指揮命令系統はなく、既存の同郷者ネットワークを利用し互いに連絡を取り合い、捜査の手が迫るとそれぞれ個人の考えで他の地域に移住したり、人数が足りなければ行く先々にある日本語学校などで同郷出身者を調達する実に便利な犯罪集団。
東仙坊、たびたび憂慮してきたが、このままでは裏社会の方が先に新宗主国に席巻されてしまうと思うが、どうだろう?
凄くオカシイけど、それでいいのか!日本人の裏社会のヒトども!、と、ただその奮起を促すばかり…。
I am more afraid of the back being infringed upon earlier than a list by the Chinese black society(表よりも先に裏が中国の黒社会に蹂躙されてしまうことの方が恐ろしい)!