緊急プロファイリング 大分日出町35歳主婦行方不明事件-3
Such a victim has a considerable common point for two brutal cases of Hijimachi, Oita(大分県日出町の2件の凶悪事件には、被害者にかなりの共通点がある)!
東仙坊、いかなる事件解明も、その動機がすべてと確信している。
とりわけ、卑怯で卑劣なSerial killing case(シリアル・キリングケース:連続殺人事件)では、motive(モーティブ:動機)の解明こそ、事件解決の道。
その意味では、大分県警のテイタラクを見ていると、日本の未来はウォーウォー、ウォーウォーだと思わないか?
■大分日出町35歳主婦行方不明事件
●東仙坊がプロファイリングする、この事件の真相と犯人像(?)
④大分県日出町川崎高齢夫婦惨殺事件─。
6月24日、農業男性(86歳)と妻(84歳)の高齢夫婦が自宅1階書斎で、夫は腹に内臓まで達する深い刺し傷1ヵ所を受け残酷にも失血死、妻は背中を浅く刺され失血性ショック死(?)。
室内に荒らされた様子はなく玄関や勝手口は施錠されていて、夫は横向きでテーブルの脚に寄り掛かるように倒れていて、妻はテーブル近くの床にうつぶせで倒れていて、2人に抵抗した痕跡はなく、現場で凶器は見つかっていなく、死後4日程度経過し腐敗がヒドく歯型で遺体を特定したという残虐非道な事件…。
6月27日午後7時ごろ、しばらく姿を見かけないことを不審に思った親類の連絡を受け、長男、長女、別の親類女性の計3人が置き鍵を使って勝手口から家に入って発見し発覚したもの。
実は、東仙坊、この大分県速見郡日出町川崎高齢夫婦惨殺事件の犯人像を考えると、今回の大分日出町35歳主婦行方不明事件の真相と犯人像が浮かび上がってくると考えている。
というのも、2つの事件にかなりの共通点が見られるからである。
○2つの事件の共通点
1)露骨に身体的にも心理的にも弱いと思える相手をターゲットにしていること。
その意味で、本質的に極めて肉体的に自信のない臆病者の蛮行であるということ。
金木犀ママは152cm、体重47kg、現代の女性としてはかなり小さい方と言えるはず。
その農業の高齢夫婦も当然かなり年老いて2人とも小さかったはずでは?
2)事件凶行の前に、かなり綿密にターゲットを観察していること。
それがかなり用意周到かつ慎重かつ執拗なものであること。
だからといって、決して知的であるからではなく、昨今の犯罪者の典型で捕まることを異常に恐れているからでしかない。
金木犀ママがその昼下がり、2人の子どもが小学校で、しかも近所の人や友人が訪ねてくることもなく、家で独りぼっちであることを熟知していたはず。
その高齢夫婦も普段2人きりでメッタに人が訪ねてこないことを十分に熟知していたはずでは?
3)当初の目的は、情けない小遣い銭欲しさの強盗…。
それでいて、どこか昨今の流行である目立ちたがり屋の劇場型犯罪の側面も持っていて、それは実際の凶行をすることでかなりの大胆さを見せているということ。
金木犀ママは家で殺害されず、それこそレイプもせず拉致したのは、なぜ?という疑問が出てくるかもしれない。
それは、かなり明快なこと。
ホシは、高齢夫婦を最初からと考えていたわけではなかったのに殺してしまった。
それはそうだと思わないか?
90に近い気骨のある昔の人間のこと、「金を出せって言われたって、こんな年寄りに金があるわけないだろ!」と応えたに決まっている。
それにカッとしてついつい刺してしまった。
もちろん、目撃者を消せ!という気持ちもあっただろうが…。
けれども、なぜかすぐに逮捕されない。
そのルビコン川を渡ってしまったことで、当然のごとくホシはその犯罪をエスカレートさせる。
それはそうである。
もう立派なサイコパス、もっと思い通りに蛮行を繰り返したくなるもの…。
えっ、2つの事件のホシは同一犯って言ってるのか?って?
それは、もう少し待って…。
どうあれ、ホシは小遣い銭と自分の欲望をいっぺんに得る蛮行を企てたことは間違いない。
実際、決して肉感的でなくても、2人の子どもを産み、甲斐性のない夫を抱えたフラストレーションから振りまく笑顔に何とも言えないコケットリーを発散していた金木犀ママに、ホシは自分の好きなように凌辱したい衝動を持っていたに違いない。
と同時に、間もなく帰ってくるだろう子どもにだけは見つかりたくなかったに違いない。
以上のことから、具体的な大分日出町35歳主婦行方不明というより、大分日出町35歳主婦拉致監禁というべきこの事件の犯人像をとりあえず具体的に挙げてみたい。
⑤ホシは、今や定番の無職、プータロー、もしかしたら学生かも知れない比較的若いオトコ。
おそらく、複数犯、2~3人。
年齢は、20~25歳ぐらい。
もしかしたら、窃盗の前科があるかも?
どうあれ、マンガ的に犯罪の学習はしている様子。
凶器を残さないこと、指紋、足跡、DNAを残さないことに腐心はしている。
となると、その使用している車が唯一の手掛かりになると思うが、それも初動捜査が迅速かつ厳密でない以上、すでに手遅れか?
その意味で、金木犀ママの生命には、かなりの危険が迫っていると思うが…。
お願いしますよ!大分県警!というのが、率直な気持なのは、東仙坊だけではあるまい。
とにもかくにも、使われていない離れや納屋は中心に、街中をシラミツブシに徹底捜査だと思わないか?
If a robber of the mere extra money desire for acquisition murders a person once, it should become the brutal consecutive murderous fiends from next(ただの小遣い銭欲しさの強盗が、人を一度殺せば、次からは凶悪な連続殺人鬼)!
To be continued...
東仙坊、いかなる事件解明も、その動機がすべてと確信している。
とりわけ、卑怯で卑劣なSerial killing case(シリアル・キリングケース:連続殺人事件)では、motive(モーティブ:動機)の解明こそ、事件解決の道。
その意味では、大分県警のテイタラクを見ていると、日本の未来はウォーウォー、ウォーウォーだと思わないか?
■大分日出町35歳主婦行方不明事件
●東仙坊がプロファイリングする、この事件の真相と犯人像(?)
④大分県日出町川崎高齢夫婦惨殺事件─。
6月24日、農業男性(86歳)と妻(84歳)の高齢夫婦が自宅1階書斎で、夫は腹に内臓まで達する深い刺し傷1ヵ所を受け残酷にも失血死、妻は背中を浅く刺され失血性ショック死(?)。
室内に荒らされた様子はなく玄関や勝手口は施錠されていて、夫は横向きでテーブルの脚に寄り掛かるように倒れていて、妻はテーブル近くの床にうつぶせで倒れていて、2人に抵抗した痕跡はなく、現場で凶器は見つかっていなく、死後4日程度経過し腐敗がヒドく歯型で遺体を特定したという残虐非道な事件…。
6月27日午後7時ごろ、しばらく姿を見かけないことを不審に思った親類の連絡を受け、長男、長女、別の親類女性の計3人が置き鍵を使って勝手口から家に入って発見し発覚したもの。
実は、東仙坊、この大分県速見郡日出町川崎高齢夫婦惨殺事件の犯人像を考えると、今回の大分日出町35歳主婦行方不明事件の真相と犯人像が浮かび上がってくると考えている。
というのも、2つの事件にかなりの共通点が見られるからである。
○2つの事件の共通点
1)露骨に身体的にも心理的にも弱いと思える相手をターゲットにしていること。
その意味で、本質的に極めて肉体的に自信のない臆病者の蛮行であるということ。
金木犀ママは152cm、体重47kg、現代の女性としてはかなり小さい方と言えるはず。
その農業の高齢夫婦も当然かなり年老いて2人とも小さかったはずでは?
2)事件凶行の前に、かなり綿密にターゲットを観察していること。
それがかなり用意周到かつ慎重かつ執拗なものであること。
だからといって、決して知的であるからではなく、昨今の犯罪者の典型で捕まることを異常に恐れているからでしかない。
金木犀ママがその昼下がり、2人の子どもが小学校で、しかも近所の人や友人が訪ねてくることもなく、家で独りぼっちであることを熟知していたはず。
その高齢夫婦も普段2人きりでメッタに人が訪ねてこないことを十分に熟知していたはずでは?
3)当初の目的は、情けない小遣い銭欲しさの強盗…。
それでいて、どこか昨今の流行である目立ちたがり屋の劇場型犯罪の側面も持っていて、それは実際の凶行をすることでかなりの大胆さを見せているということ。
金木犀ママは家で殺害されず、それこそレイプもせず拉致したのは、なぜ?という疑問が出てくるかもしれない。
それは、かなり明快なこと。
ホシは、高齢夫婦を最初からと考えていたわけではなかったのに殺してしまった。
それはそうだと思わないか?
90に近い気骨のある昔の人間のこと、「金を出せって言われたって、こんな年寄りに金があるわけないだろ!」と応えたに決まっている。
それにカッとしてついつい刺してしまった。
もちろん、目撃者を消せ!という気持ちもあっただろうが…。
けれども、なぜかすぐに逮捕されない。
そのルビコン川を渡ってしまったことで、当然のごとくホシはその犯罪をエスカレートさせる。
それはそうである。
もう立派なサイコパス、もっと思い通りに蛮行を繰り返したくなるもの…。
えっ、2つの事件のホシは同一犯って言ってるのか?って?
それは、もう少し待って…。
どうあれ、ホシは小遣い銭と自分の欲望をいっぺんに得る蛮行を企てたことは間違いない。
実際、決して肉感的でなくても、2人の子どもを産み、甲斐性のない夫を抱えたフラストレーションから振りまく笑顔に何とも言えないコケットリーを発散していた金木犀ママに、ホシは自分の好きなように凌辱したい衝動を持っていたに違いない。
と同時に、間もなく帰ってくるだろう子どもにだけは見つかりたくなかったに違いない。
以上のことから、具体的な大分日出町35歳主婦行方不明というより、大分日出町35歳主婦拉致監禁というべきこの事件の犯人像をとりあえず具体的に挙げてみたい。
⑤ホシは、今や定番の無職、プータロー、もしかしたら学生かも知れない比較的若いオトコ。
おそらく、複数犯、2~3人。
年齢は、20~25歳ぐらい。
もしかしたら、窃盗の前科があるかも?
どうあれ、マンガ的に犯罪の学習はしている様子。
凶器を残さないこと、指紋、足跡、DNAを残さないことに腐心はしている。
となると、その使用している車が唯一の手掛かりになると思うが、それも初動捜査が迅速かつ厳密でない以上、すでに手遅れか?
その意味で、金木犀ママの生命には、かなりの危険が迫っていると思うが…。
お願いしますよ!大分県警!というのが、率直な気持なのは、東仙坊だけではあるまい。
とにもかくにも、使われていない離れや納屋は中心に、街中をシラミツブシに徹底捜査だと思わないか?
If a robber of the mere extra money desire for acquisition murders a person once, it should become the brutal consecutive murderous fiends from next(ただの小遣い銭欲しさの強盗が、人を一度殺せば、次からは凶悪な連続殺人鬼)!
To be continued...