彷徨う大和魂-10 「親としてあるまじき行為」-1
The real asshole who would be eccentric and be distracted by a child must not bring up a child(常軌を逸して子どもに逆上するようなヒトは、子どもを育ててはいけない)!
東仙坊、「警察官としてあるまじき行為」、「教師としてあるまじき行為」、「人間としてあるまじき行為」と続けてプロファイリングすることで、今の我が日本の危機的状況を詳述するつもりだった。
しかしながら、前回、ピンク狂師による不祥事の撲滅を本気で模索していて、今の日本には根本的な躾ができていないことが最大の問題と結論を出した。
子どもを感情的にしか見れないピンク狂師、子どもを前にして何一つ自制できず情念的になってしまうピンク狂師…。
そのメンタリティの低劣さは、教師自身が躾されていないことが原因とも結論を出した。
そもそも、教師が器量なく子どもに対し直情的になってしまった段階で、子どもの躾けのすべては木端微塵に粉砕されてしまうもの。
ところが、これだけのモラル完全崩壊の1億千万人総幼稚園児化の時代では、それ以前に、肝心の親が成熟した一人の人間でないことが一番の問題だと気がついた。
警察官の親、教師の親…。
どちらも、本気で子どもと向き合えない情けなくてみっともない親ばかりなのでは?と痛切に感じ始めた。
すなわち、命懸けで子どもと対峙しないことがこういうタガの緩んだ状況を創り上げているに違いないと改めて感じた。
確かに、かつていい悪いではなく、子どもを本気で叱責し、それこそ体罰を与える警察官が、教師が、親がいた。
子どもたちは、内心、今に見ていろ!と反発しつつも、そのお陰で、生きるということは痛く苦しく冗談ではないものなのだ!と、何一つ思い通りにはならないものなのだ!と痛感できるようになれた気がする。
そんなことを思い出していたら、今のぬるま湯日本、実は、児童虐待とネグレクトだらけであることを再認識させられることになって、ホゾを噛むハメになっている。
東仙坊、再三再四指摘してきた親の精神崩壊が、日本の国土のように急激に進んでしまっているのかも…。
そこで、ひとまず、ここ1ヶ月間くらいに発生した心の底からムナクソ悪くなってくる「親にあるまじき行為」を先に時系列で糾弾することにした。
10月25日、埼玉県春日部市の自宅で、8月中旬、5歳男児が親族の男(?)に頭を強く殴られ、その後脳内出血で死亡していたことが判明?
不幸な男児の体重は5歳児平均体重より大幅に少なく、児童虐待やネグレクトが恒常的に行われていたことを埼玉県警も把握しているというから、もうミステリー?
それはそうだと思わないか?
一体どんな家?
そもそも、子どもの親は?
どう考えても、どちらかが欠けているか? 両方ともが欠けているか? のメチャクチャな環境だとは思うけど、なぜ2ヵ月も経ってからの事件なの?
何かがオカシイ…?
それも、核心的な何かが変?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、その5年間の男児の短い人生で、物心ついてからたったの一度でいいから生まれてよかったと感じたことがあったと思いたいが…。
どちらにしても、生まれてくる子どもが親を選べない真実がある限り、こんな空虚な事件は後を絶たないのでは?
10月25日 、大阪府警東成署は、殺人未遂で、無職、オンナ(35歳)を逮捕。
10月24日午後8時55分ごろ、入居していた大阪市東成区中本にある母子生活支援施設「東さくら園」の5階自室のベランダから、長男(2歳)を抱きかかえて約10m下の浴場屋根に落とし、「育児疲れから息子を落として殺そうとした」というから、メチャクチャ残酷。
ちなみに、長男は頭や左足の骨を折るなどの重傷…。
何でも、母子生活支援施設なるもの、DVを受けたり、経済的に困窮している母子らを受け入れてくれる慈愛に満ちたものらしく(?)オンナと長男は2008年12月ごろから入居していたというから、どこか釈然としない。
言動が意味不明で精神的な問題があるように言われ、氏名も出てこないらしいが、やはりどこか変?
そもそも、2歳の子どもを抱え、そんな施設に入り、なぜ無職でいられるのか?
なぜ勝手に子どもを作っておいてハナから生活ができないオンナに、そんな温かい手を差し伸べるのか?
それはそうだと思わないか?
長男はほとんどその施設で産んだようなものでは?
それより何より、どんな生活プランや将来計画があって、誰の子を何のために産んだのか?
それでいて、「育児に疲れたから、殺そう!」なんて、甘えるのもいい加減にしろ!と怒鳴りつけたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
こんな好き勝手なワガママを安易に許すから、心の芯が溶けてしまうのでは?
11月8日、大阪府警豊中南署は、傷害で、大阪府豊中市豊南町西に住む、警備員、源野久義(33歳)を逮捕。
11月6日午後9時半ごろ、自宅の風呂場で生後1ヵ月の長男に熱湯シャワーを浴びせ、腰などに重傷を負わせたというから、ただのヒトデナシ。
11月7日午後9時ごろ、長男が運び込まれた大阪市内の病院から大阪府警に通報があり、発覚。
それに対し、そのヒトデナシ、「シャワーを高温に設定したのを忘れていた」とトボケているというから、同じく熱湯を頭にでもかけてやりたくならないか?
それにしても、生後1ヵ月の子どもにそれだけ逆上する理由には、一体何があるのか?
泣き声?
それはそうである。
まだ、話ができるワケもないはずだから、すべてを泣き声で表現するのは当たり前。
では、他に何があるのか?
自分に似ていない?
まだ1ヵ月では、どんな子どももサルではないのか?
女の子が欲しかったのに男の子だった?
自分のオンナの乳房を奪われた気分がする?
とにかく、カワイクなかったことだけは事実では?
ところで、そこで気になるのは、母親の存在…。
案の定、11月19日、大阪府警豊中南署は、保護責任者遺棄で、ヒトデナシの内妻、無職、又吉麻衣(25歳)を逮捕。
自分の長男が内縁の夫に熱湯シャワーを浴びせられ、重いヤケドを負ったにもかかわらず、救急車を呼ぶなど必要な措置をせず、長時間放置していたヒトデナシ2だというのだから、当然と言えば当然。
だとすると、やっぱり何で子どもを作ったんだよ?と聞いてみたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、生後1ヵ月で重度のやけどを負わせられたこの子どもの将来は、決して明るいものではないのでは?
そ、そ、それなのに、大阪地検は、11月28日、ヒトデナシ源野久義を処分保留としたからビックリ。
そして、今度は妻同様、保護責任者遺棄で、再逮捕。
何しろ「ヤケドさせたことを内妻から怒られると思い、病院へ連れて行かなかった」などとほざいているというから、本当に言語道断。
It must be right an apt remark that “Mother you had me. But I never had you” of John Lennon(ジョン・レノンの「お母さん、アナタは私を所有したけど、私はアナタを所有していない」は、まさに至言)!
To be continued...
東仙坊、「警察官としてあるまじき行為」、「教師としてあるまじき行為」、「人間としてあるまじき行為」と続けてプロファイリングすることで、今の我が日本の危機的状況を詳述するつもりだった。
しかしながら、前回、ピンク狂師による不祥事の撲滅を本気で模索していて、今の日本には根本的な躾ができていないことが最大の問題と結論を出した。
子どもを感情的にしか見れないピンク狂師、子どもを前にして何一つ自制できず情念的になってしまうピンク狂師…。
そのメンタリティの低劣さは、教師自身が躾されていないことが原因とも結論を出した。
そもそも、教師が器量なく子どもに対し直情的になってしまった段階で、子どもの躾けのすべては木端微塵に粉砕されてしまうもの。
ところが、これだけのモラル完全崩壊の1億千万人総幼稚園児化の時代では、それ以前に、肝心の親が成熟した一人の人間でないことが一番の問題だと気がついた。
警察官の親、教師の親…。
どちらも、本気で子どもと向き合えない情けなくてみっともない親ばかりなのでは?と痛切に感じ始めた。
すなわち、命懸けで子どもと対峙しないことがこういうタガの緩んだ状況を創り上げているに違いないと改めて感じた。
確かに、かつていい悪いではなく、子どもを本気で叱責し、それこそ体罰を与える警察官が、教師が、親がいた。
子どもたちは、内心、今に見ていろ!と反発しつつも、そのお陰で、生きるということは痛く苦しく冗談ではないものなのだ!と、何一つ思い通りにはならないものなのだ!と痛感できるようになれた気がする。
そんなことを思い出していたら、今のぬるま湯日本、実は、児童虐待とネグレクトだらけであることを再認識させられることになって、ホゾを噛むハメになっている。
東仙坊、再三再四指摘してきた親の精神崩壊が、日本の国土のように急激に進んでしまっているのかも…。
そこで、ひとまず、ここ1ヶ月間くらいに発生した心の底からムナクソ悪くなってくる「親にあるまじき行為」を先に時系列で糾弾することにした。
10月25日、埼玉県春日部市の自宅で、8月中旬、5歳男児が親族の男(?)に頭を強く殴られ、その後脳内出血で死亡していたことが判明?
不幸な男児の体重は5歳児平均体重より大幅に少なく、児童虐待やネグレクトが恒常的に行われていたことを埼玉県警も把握しているというから、もうミステリー?
それはそうだと思わないか?
一体どんな家?
そもそも、子どもの親は?
どう考えても、どちらかが欠けているか? 両方ともが欠けているか? のメチャクチャな環境だとは思うけど、なぜ2ヵ月も経ってからの事件なの?
何かがオカシイ…?
それも、核心的な何かが変?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、その5年間の男児の短い人生で、物心ついてからたったの一度でいいから生まれてよかったと感じたことがあったと思いたいが…。
どちらにしても、生まれてくる子どもが親を選べない真実がある限り、こんな空虚な事件は後を絶たないのでは?
10月25日 、大阪府警東成署は、殺人未遂で、無職、オンナ(35歳)を逮捕。
10月24日午後8時55分ごろ、入居していた大阪市東成区中本にある母子生活支援施設「東さくら園」の5階自室のベランダから、長男(2歳)を抱きかかえて約10m下の浴場屋根に落とし、「育児疲れから息子を落として殺そうとした」というから、メチャクチャ残酷。
ちなみに、長男は頭や左足の骨を折るなどの重傷…。
何でも、母子生活支援施設なるもの、DVを受けたり、経済的に困窮している母子らを受け入れてくれる慈愛に満ちたものらしく(?)オンナと長男は2008年12月ごろから入居していたというから、どこか釈然としない。
言動が意味不明で精神的な問題があるように言われ、氏名も出てこないらしいが、やはりどこか変?
そもそも、2歳の子どもを抱え、そんな施設に入り、なぜ無職でいられるのか?
なぜ勝手に子どもを作っておいてハナから生活ができないオンナに、そんな温かい手を差し伸べるのか?
それはそうだと思わないか?
長男はほとんどその施設で産んだようなものでは?
それより何より、どんな生活プランや将来計画があって、誰の子を何のために産んだのか?
それでいて、「育児に疲れたから、殺そう!」なんて、甘えるのもいい加減にしろ!と怒鳴りつけたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
こんな好き勝手なワガママを安易に許すから、心の芯が溶けてしまうのでは?
11月8日、大阪府警豊中南署は、傷害で、大阪府豊中市豊南町西に住む、警備員、源野久義(33歳)を逮捕。
11月6日午後9時半ごろ、自宅の風呂場で生後1ヵ月の長男に熱湯シャワーを浴びせ、腰などに重傷を負わせたというから、ただのヒトデナシ。
11月7日午後9時ごろ、長男が運び込まれた大阪市内の病院から大阪府警に通報があり、発覚。
それに対し、そのヒトデナシ、「シャワーを高温に設定したのを忘れていた」とトボケているというから、同じく熱湯を頭にでもかけてやりたくならないか?
それにしても、生後1ヵ月の子どもにそれだけ逆上する理由には、一体何があるのか?
泣き声?
それはそうである。
まだ、話ができるワケもないはずだから、すべてを泣き声で表現するのは当たり前。
では、他に何があるのか?
自分に似ていない?
まだ1ヵ月では、どんな子どももサルではないのか?
女の子が欲しかったのに男の子だった?
自分のオンナの乳房を奪われた気分がする?
とにかく、カワイクなかったことだけは事実では?
ところで、そこで気になるのは、母親の存在…。
案の定、11月19日、大阪府警豊中南署は、保護責任者遺棄で、ヒトデナシの内妻、無職、又吉麻衣(25歳)を逮捕。
自分の長男が内縁の夫に熱湯シャワーを浴びせられ、重いヤケドを負ったにもかかわらず、救急車を呼ぶなど必要な措置をせず、長時間放置していたヒトデナシ2だというのだから、当然と言えば当然。
だとすると、やっぱり何で子どもを作ったんだよ?と聞いてみたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、生後1ヵ月で重度のやけどを負わせられたこの子どもの将来は、決して明るいものではないのでは?
そ、そ、それなのに、大阪地検は、11月28日、ヒトデナシ源野久義を処分保留としたからビックリ。
そして、今度は妻同様、保護責任者遺棄で、再逮捕。
何しろ「ヤケドさせたことを内妻から怒られると思い、病院へ連れて行かなかった」などとほざいているというから、本当に言語道断。
It must be right an apt remark that “Mother you had me. But I never had you” of John Lennon(ジョン・レノンの「お母さん、アナタは私を所有したけど、私はアナタを所有していない」は、まさに至言)!
To be continued...