新・日本砂漠化-206 月明かりを見ていると月になる日本が見えてくる!?-4
Do the government and a bureaucrat and the people of the atomic energy irregularity think that an earthquake shall be never generated(政府や官僚や原子力ムラの人々は、もう二度と地震が起きないと思っているのか)?
東仙坊、情けなくてみっともない、オコチャマ政府、無能官僚ども、傲慢な「原子力ムラ」の恥知らずどもに、どうしても質問してみたいことがある。
12月27日、内閣府の有識者会議(?)は、駿河湾から四国・九州沖の海底に延びる浅い海溝の「南海トラフ」沿いで想定される最大規模の地震の震源域を従来の約2倍に拡大し、東日本大震災よりも広くなり、そのエネルギーの大きさに換算すると約3倍になるという中間報告を公開。
震源域の拡大により地震の規模はマグニチュード9になる可能性になるというから、覚悟すべきでは?
従来の想定では、東海、東南海、南海3地震が連動した場合の震源域は、プレート境界の深さ10~30kmの領域で、駿河湾から四国沖の約6万1000平方km。
その地震の規模はM8.7。
今回、最新の調査結果を踏まえて、そ、そ、それが北側や南西方向に拡大し、面積は約11万平方km。
北側震源域は、従来、フィリピン海プレートと陸側プレートの境界が固着している深さ30kmまでのプレート境界面を想定していたが、プレート境界のやや深い部分(最大深さ約40km深さ)でも通常の地震とは異なる低周波の地震が発生していて、この領域も震源域に拡大。
西側震源域は、宮崎県内の調査で宝永地震などによる堆積物が見つかり、宮崎県沖で起こるM7.5前後の地震も連動する可能性を考慮し、日向灘南部まで拡大。
東側は、駿河湾のプレート境界から内陸部につながる富士川河口断層帯の北端まで拡大。
つまり、今、西日本大震災が起きたら、日本大震災になるのでは?
フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込み、西日本の太平洋沖に延びる「南海トラフ」。
そこでは、過去100~150年間隔でマグニチュード8の巨大地震と津波が繰り返されていて、巨大地震のうち、300~500年に1回は津波が特に大きくなるというから、ママならないのでは?
近い将来に、もしかしたら、今日発生するかもしれない東海、東南海、南海連動地震…。
こうした地震が最後に起きたのは、1707年の宝永地震。
また、高知県内の堆積物の分析から、約2000年前に発生した津波が、史上最大級の可能性があるというのだから、もう観念するだけでは?
そのうえ、津波の想定波源域に追加された、津波地震が起きる南海トラフ沿いの深さ10kmより浅いプレート境界についても、津波高は従来想定の2倍程度になるというのだから、仮にいま起きたら、完全に降参なのでは?
どうだろう?
このことを一体どう考えるのか?
メチャクチャその解答を知りたいのは、東仙坊だけではないと思うが…。
補償がどうこうだとか?
そんなノンキなことを言っている場合ではないのでは?
この20~30年の間に、今日にも起こるかも知れない(?)連動型地震が発生したら、格安エネルギーを生む原発が経済活動のために必須などと、バカなことを言っていられないのでは?
そもそも、大自然の原則を無視し、自分たちの営利を貪ろうとすること自体が、とんでもない大自然への裏切りなのでは?
とりわけ、たかが人間が、その付け焼刃的科学力で大自然をコントロールできると錯覚すること自体、メチャクチャ不遜だと思わないか?
我々人間など、たかが無限の宇宙の一瞬のチリのような存在。
かなり遅れて、大自然に参加している新参者。
大自然の猛威の前では、諦観するしかないのでは?
それでも、されど人間、私利私欲から離れ、淡々と人間らしく生きるだけでは?
さて、今年、東日本大震災、フクシマノブイリ人災事故に遭遇し、人生の儚さ、無常をイヤというほど、我々は痛感させられた。
誰だって、こんな大災害に直面するのは、好きじゃない。
けれども、これを機に、我々が生きているように、他の生命も、地球も、宇宙も生きているということをイヤというほど意識すべき。
東日本大震災が起きたのだから、これでしばらくは地震が起きないと思い込むのは、かなり傲慢。
今日また、地震が起きるかどうか?
誰にもわからないのでは?
少なくとも、もし今、この西日本大震災が発生したら、果たして対応できるのか?
大自然は、我々の意向に合わせて、生きていてくれるのか?
もしそうなったら、日本中で、フクシマノビイリが起きるのでは?
ポジティブに生きるということは、何も考えないで、バカになって前に進めということではないのでは?
その大自然の呼吸を感じるためにも、我々は、経済活動という虚構を旗印に、他の生きているものを、地球を、宇宙を好き勝手にするのを止めるべきなのでは?
そして、月明かりのように、一人でもいいから誰かのために、明るく輝くような生き方をすべきなのでは?
そう真摯に反省することこそが、不運にも犠牲になってしまった鎮魂では?
どちらにしても、我々日本人一人一人がモラルを再生し、日本を振り込め詐欺社会から抜け出さない限り、この国は、本当に月になってしまうと思うが…。
日本の未来のためにも、どこまでも冷静に落ち着いて、一人の人間として生まれ生きていることの摩訶不思議さを感じながら、マジメに毎日を過ごすべきなのでは?
I think we Japanese never look good with all way of life money(我々日本人には、金がすべての生き方が絶対に似合わない)!
東仙坊、情けなくてみっともない、オコチャマ政府、無能官僚ども、傲慢な「原子力ムラ」の恥知らずどもに、どうしても質問してみたいことがある。
12月27日、内閣府の有識者会議(?)は、駿河湾から四国・九州沖の海底に延びる浅い海溝の「南海トラフ」沿いで想定される最大規模の地震の震源域を従来の約2倍に拡大し、東日本大震災よりも広くなり、そのエネルギーの大きさに換算すると約3倍になるという中間報告を公開。
震源域の拡大により地震の規模はマグニチュード9になる可能性になるというから、覚悟すべきでは?
従来の想定では、東海、東南海、南海3地震が連動した場合の震源域は、プレート境界の深さ10~30kmの領域で、駿河湾から四国沖の約6万1000平方km。
その地震の規模はM8.7。
今回、最新の調査結果を踏まえて、そ、そ、それが北側や南西方向に拡大し、面積は約11万平方km。
北側震源域は、従来、フィリピン海プレートと陸側プレートの境界が固着している深さ30kmまでのプレート境界面を想定していたが、プレート境界のやや深い部分(最大深さ約40km深さ)でも通常の地震とは異なる低周波の地震が発生していて、この領域も震源域に拡大。
西側震源域は、宮崎県内の調査で宝永地震などによる堆積物が見つかり、宮崎県沖で起こるM7.5前後の地震も連動する可能性を考慮し、日向灘南部まで拡大。
東側は、駿河湾のプレート境界から内陸部につながる富士川河口断層帯の北端まで拡大。
つまり、今、西日本大震災が起きたら、日本大震災になるのでは?
フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込み、西日本の太平洋沖に延びる「南海トラフ」。
そこでは、過去100~150年間隔でマグニチュード8の巨大地震と津波が繰り返されていて、巨大地震のうち、300~500年に1回は津波が特に大きくなるというから、ママならないのでは?
近い将来に、もしかしたら、今日発生するかもしれない東海、東南海、南海連動地震…。
こうした地震が最後に起きたのは、1707年の宝永地震。
また、高知県内の堆積物の分析から、約2000年前に発生した津波が、史上最大級の可能性があるというのだから、もう観念するだけでは?
そのうえ、津波の想定波源域に追加された、津波地震が起きる南海トラフ沿いの深さ10kmより浅いプレート境界についても、津波高は従来想定の2倍程度になるというのだから、仮にいま起きたら、完全に降参なのでは?
どうだろう?
このことを一体どう考えるのか?
メチャクチャその解答を知りたいのは、東仙坊だけではないと思うが…。
補償がどうこうだとか?
そんなノンキなことを言っている場合ではないのでは?
この20~30年の間に、今日にも起こるかも知れない(?)連動型地震が発生したら、格安エネルギーを生む原発が経済活動のために必須などと、バカなことを言っていられないのでは?
そもそも、大自然の原則を無視し、自分たちの営利を貪ろうとすること自体が、とんでもない大自然への裏切りなのでは?
とりわけ、たかが人間が、その付け焼刃的科学力で大自然をコントロールできると錯覚すること自体、メチャクチャ不遜だと思わないか?
我々人間など、たかが無限の宇宙の一瞬のチリのような存在。
かなり遅れて、大自然に参加している新参者。
大自然の猛威の前では、諦観するしかないのでは?
それでも、されど人間、私利私欲から離れ、淡々と人間らしく生きるだけでは?
さて、今年、東日本大震災、フクシマノブイリ人災事故に遭遇し、人生の儚さ、無常をイヤというほど、我々は痛感させられた。
誰だって、こんな大災害に直面するのは、好きじゃない。
けれども、これを機に、我々が生きているように、他の生命も、地球も、宇宙も生きているということをイヤというほど意識すべき。
東日本大震災が起きたのだから、これでしばらくは地震が起きないと思い込むのは、かなり傲慢。
今日また、地震が起きるかどうか?
誰にもわからないのでは?
少なくとも、もし今、この西日本大震災が発生したら、果たして対応できるのか?
大自然は、我々の意向に合わせて、生きていてくれるのか?
もしそうなったら、日本中で、フクシマノビイリが起きるのでは?
ポジティブに生きるということは、何も考えないで、バカになって前に進めということではないのでは?
その大自然の呼吸を感じるためにも、我々は、経済活動という虚構を旗印に、他の生きているものを、地球を、宇宙を好き勝手にするのを止めるべきなのでは?
そして、月明かりのように、一人でもいいから誰かのために、明るく輝くような生き方をすべきなのでは?
そう真摯に反省することこそが、不運にも犠牲になってしまった鎮魂では?
どちらにしても、我々日本人一人一人がモラルを再生し、日本を振り込め詐欺社会から抜け出さない限り、この国は、本当に月になってしまうと思うが…。
日本の未来のためにも、どこまでも冷静に落ち着いて、一人の人間として生まれ生きていることの摩訶不思議さを感じながら、マジメに毎日を過ごすべきなのでは?
I think we Japanese never look good with all way of life money(我々日本人には、金がすべての生き方が絶対に似合わない)!