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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング  神戸灘女性絞殺事件against千葉県警-2

“Do it best, the Chiba Prefectural Police” I wanna say so seriously(本気で「がんばれ、千葉県警」と言いたいだけ)!

東仙坊、SUMOなるものと惜別して久しい。
だから、確かめてはいないが、ある気仙沼出身の力士が、その贈られた化粧まわしのコピーを、「がんばろう、東北」から、「がんばろう、復興」に換えたという新聞記事を読んで、感心していた。
それを読んで、「しっかりしろ、千葉県警」が、「がんばれ、千葉県警」になる日は、いつくるのか?と考えているのだが…。

■神戸灘女性絞殺事件against千葉県警

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の不可解な点

①すでに指摘したが、正月2日、東京ディズニーランド近くのホテルで、もし火災が起きたら、大惨事になった可能性だってあるのでは?
どちらにしても、せっかくの楽しいはずの家族旅行が、大パニックになって最悪の思い出になったかもしれないのでは?
それも、もし言われているように、なぜか27歳で死にたがるモッタイナイ被害女性(?)が意図的に放火し、焼身自殺を、放火心中(?)を図ったのだとしたら、かなり危うかったのでは?
それはそうだと思わないか?
26歳で殺人鬼になった愛する女性(?)に生きる希望も与えられないバカ彼氏(?)、リービング・ディズニーランドと一緒なのだから…。
その事案の重大性を考慮したからこそ、千葉県警はわざわざ捜査員を神戸までは派遣したのでは?
その意味で、一体いつ千葉県警の捜査員たちは、神戸に入ったのか?
あるいは、放火未遂の翌日には、神戸に入るべきだったのでは?
どうあれ、迅速かつ的確に対応していれば、放火未遂犯の一人が死人に口なしにはならなかったのでは?
そして、「気づいたら部屋中に白い煙が充満していた」などという粗末なウソを聞いて、ノコノコ千葉に帰るハメにはならなかったのでは?
どちらにしても、その千葉県警の無能ぶりを如実に証明することが、この事件では起きてしまっている。
1月6日、 兵庫県警有馬署は、千葉県浦安市のホテル放火未遂事件の捜査で神戸市にきていた千葉県警浦安署男性警部補(37歳)が、有馬温泉に入浴中にロッカーを荒らされ、捜査資料などを盗まれたと発表。
盗まれたのは参考人供述調書の正本1部と写し2部、捜査関係事項照会書の正本1部と写し3部、住民票3部、ほかに捜査報告書やメモ、それに現金約4万円入りの財布というから、もうお笑い種…。
何でも、この恥知らずのオタンコナスの警部補、1月6日午後1時ごろ、男性巡査部長(29歳)とともに、神戸市北区有馬町の温泉施設「金の湯」で入浴(???)。
手提げかばんをロッカーに入れて施錠していたが、約15分後に戻るとロッカーが荒らされていたというのだから、頭を丸めるだけでなく、千葉県民にモグラたたきのハンマーで殴らせるべきでは?
こんな感覚で捜査しているから、被疑者を殺してしまったのではないのか?
一体そのどこにその反省があるのか?
頭の隅まで腐りきっていると感じるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
こんな捜査結果で、温泉に入って帰ろうと考えること自体、タガが緩み切っているとしか思えないのでは?

②さて、この絞殺事件の核心を探るには、まずその放火未遂事件を精査せざるを得ない。
この同僚として知り合い、つき合い始めて半年というカップル、バカップル(?)、昨年末、一緒にその派遣会社を退職している。
そして、4泊5日の東京ディズニーランド旅行を企てている。
百歩譲って、その情けなくてみっともない26歳オトコ、リービング・ディズニーランドの供述通りだとすると、自殺願望の27歳被害女性の思惑通りの冥土の土産旅行だったのでは?
つまり、今のヤングらしく自分のこと以外一切考えないからこそ、勝手に人生最後の旅行をして、そのチャイルディッシュな束の間の楽しさの中で自殺しようとしたのでは?
もしかしたら、被害女性の方は心中を望んだのに、バカオトコであるリービング・ディズニーランドが恐れをなしてビビっただけなのでは?
どうあれ、この放火未遂事件は、あたかもテロのごとく相当デリンジャラスなものだったのでは?
そして、それを裏づけているのが、2人の取った行動…。
慌てて、デイズニーランド近くのホテルを引き払うと、真っ直ぐ家に逃げ帰ることなく、新神戸近くのホテルに1泊したこと。
そうでなくても、自殺志向だった彼女が、放火事件を起こしたことで、さらに追い込まれ、そのホテルで、浴衣の帯で首を絞めるように迫ったのでは?
それでも、やはり、リービング・ディズニーランドにはできなかっただけと思うが、どうだろう?
そう考えると、リービング・ディズニーランドが供述している「嘱託殺人」の色彩はかなり濃いのかも…?
どうあれ、だからこそ、千葉県警はこのバカップル(?)を素早く拘束すべきだったと重ね重ね思わないか?

I think if the Chiba Prefectural Police found two people quickly, the truth elucidation of the attempted arson case was smooth, and the 27 years old woman still lived(千葉県警が、2人を素早く確保していれば、放火未遂事件の真相解明はスムーズで、27歳女性はまだ生きていた)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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