プロファイリング-22 愛知東海女性営業課長遺体遺棄事件-2
I wonder how many companies should be the business partner of the industrial waste processing company in Wanouchicho, Gifu(岐阜県輪之内町には、産業廃棄物処理会社の取引先になる会社が何社あるの)!
東仙坊、オカシな話かもしれないが、地図を見ながら、目を回している。
そして、凄い行動力と呆れている。
そして、一所懸命やったのだろうが、あまり賢くないな…と、苦笑している。
とにかく、この事件の解明は、いくつかのポイント地点で、昨年11月7日の道路の防犯カメラを精査すれば、共通する車が簡単に浮かび上がるのでは?
その意味で、ホシの逮捕は、いくら無能な愛知県警でも、そう難しくないのでは?
そのキーを握るのが、その行動の順番…。
それを的確に読めば、さらに簡単なのでは?
また、2つに折られようが壊されようが、携帯の履歴、メール内容、カーナビの走行距離だろうと行先だろうとチェックできるのでは?
つまり、ホシの偽装は、メチャクチャ稚拙極まりないのでは?
それより何より、この事件で気になるのは、その動機では?
そして、こんな乱雑な事件を今まで放置していた愛知県警のテイタラクでは?
■愛知東海女性営業課長遺体遺棄事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点
①遺体にある多数の傷…。
それも、顔を何度も殴られたうえ、手足を縛られたような傷まで…。
それでいて、首を絞めたような跡があり、結果的に溺死とは、一体ホシは何がしたかったのか?
あるいは、何をしたのか?
何をしようとしたのか?
どう考えても、レイプが目的ではないことだけは確実では?
実際、検死でも、レイプはなかったのでは?
②あれだけの人っ子一人いないような山に遺棄しているのに、なぜその前に水死させたのか?
2011年11月7日は、月曜日である。
それゆえ、昼間の交通量は、それなりにかなりあったのでは?
それなのに、ワザワザ人に見られるリスクの高い、愛知県犬山市の「入鹿池(1633年に造られた周囲16㎞の日本で2番目に大きい人工池)」で、溺死させたのか?
そこには、「博物館明治村」とか、「リトルワールド」とか、「桃太郎公園」とか、観光スポットがいっぱいあるのでは?
③行方不明になったと思われる時間から(?)、最初の携帯電話発見まででも1時間と少々?
顔を殴り、手首を縛ったりしていたら、岐阜県海津市に行くには、ハナから「戻らない花配達人」を待ち伏せしていたということ?
少なくとも、そこから岐阜県輪之内町から南に走り、三重県三重県桑名市まで行ったのでは?
となると、殺害現場の愛知県犬山市、遺棄現場の岐阜県御嵩町から遠くなるのでは?
それでいて、これだけの広範囲を単独運転で果たして本当に回れるのか?
いくら道路事情がよくても、相当なスピードで走っても不可能なのでは?
それに、そもそも「戻らない花配達人」を乗っていた社用車に乗せて移動させたのか?
その社用車を午後8時までに愛知県名古屋市中村区に運んだということは、別の車に乗せたのでは?
当然、社用車を乗り捨てた後には、別の車も必要だったのでは?
どうあれ、愛知県東海市名和町─岐阜県輪之内町─岐阜県海津市─三重県桑名市長島町─愛知県名古屋市中村区─愛知県犬山市─岐阜県御嵩町…。
この車社会ならではの物凄いエネルギッシュな行動パターンでは?
と、東仙坊、ここまで本気でプロファイリングをし始めていたら、2月26日、愛知県警は、なぜか突然、岐阜県輪之内町大藪にある「戻らない花販売人」48歳女性が事件当日初めて訪問した会社を誘拐で(?)家宅捜索。
そして、2月27日、岐阜県輪之内町大藪のプラスチック製造会社「東輪化学工業」社長、小川卓美(53歳)、岐阜県各務原市鵜沼朝日町の金型製造会社「プロスワン」社長(?)、市川孝之(45歳)の2人を営利・加害目的略取(???)で緊急逮捕。
えっ! な、な、何だそりゃ?
つまり、とっくに疑いを持っていたのに、今まで放置していただけだということに他ならないのでは?
というのも、曖昧だった「戻らない花販売人」の事件当日の行動も、失踪直前に岐阜県輪之内町大藪のプラスチック製造会社「東輪化学工業」を訪問しているのも確認していたというのだから…。
案の定、その社長は、2月25日、「向こうの会社も女性の名前もニュースで知った。向こうの会社の関係者も被害女性の夫もうちにはきていない。それが不思議。普通だったら行方不明になった次の日にでも心配でくると思う」、「わたしは(会ったことは)覚えがないし、本当に。わかっていることがあれば、それは言いますよ」と、カメラを見ないで答えている。
それでいて、別の日の取材では「被害女性を名乗る女性が飛び込み営業に来た。1~2分対応した」と答えてもいる。
また、「戻らない花販売人」は、約1年前から、逮捕された岐阜県各務原市鵜沼朝日町の金型製造会社「プロスワン」と取引関係があり、その営業を担当。
そこで、会社同士のトラブルがあり、「戻らない花販売人」は携帯電話を変更(?)していたというのである。
さらに、愛知県警は、市川孝之は2台の車で待ち伏せしていたから、ほかにも共犯者がいるというのだが…。
どちらにしても、ここまでで、すでに明確になったことは、たった一つ。
この48歳のキャリアウーマンの命が、気の狂った大バカ者どもの会社と自分の会社との確執の単に犠牲になったということ。
つまり、たった一度の人生を残虐非道に奪われてしまったということ。
言い方を替えると、無駄死にさせられたということ。
典型的な殺され損…。
小川卓美が、仲のいい市川孝之に「オマエが頭にきている会社の営業のネエチャンと言われた通り連絡できた。会いにくるってよ」と連絡したに違いない。
「ちょうどいい。可愛がってやる。オレをなめやがって。オレに金払えなんてぬかすと、どうなるか、教えてやる!」
そんな調子でいたぶっているうちに、ヤバい状況になって、面倒だからと口封じをしたに違いない。
そんなムナクソの悪い話のようだから、ここでもう止めるが、本当にマンガみたいな子どもの世界になった気がして、呆れないか?
ようするに、花配達人が、自分たちより明らかに弱そうだから考えただけの卑怯で卑劣な犯行…。
それにしても、こんな幼稚で杜撰な大バカ者どもの蛮行を、簡単に捜査できない愛知県警も、相当情けなくてみっともないと思わないか?
最後に、今どき、女性を一人で営業に行かせる会社の安全管理は、一体どうなっているのか?
しかも、海千山千の危なそうな裏社会の香りプンプンの会社ばかりの世界で…。
This must be how to put before the world miss children(子どもの世界の落とし前のつけ方)!
東仙坊、オカシな話かもしれないが、地図を見ながら、目を回している。
そして、凄い行動力と呆れている。
そして、一所懸命やったのだろうが、あまり賢くないな…と、苦笑している。
とにかく、この事件の解明は、いくつかのポイント地点で、昨年11月7日の道路の防犯カメラを精査すれば、共通する車が簡単に浮かび上がるのでは?
その意味で、ホシの逮捕は、いくら無能な愛知県警でも、そう難しくないのでは?
そのキーを握るのが、その行動の順番…。
それを的確に読めば、さらに簡単なのでは?
また、2つに折られようが壊されようが、携帯の履歴、メール内容、カーナビの走行距離だろうと行先だろうとチェックできるのでは?
つまり、ホシの偽装は、メチャクチャ稚拙極まりないのでは?
それより何より、この事件で気になるのは、その動機では?
そして、こんな乱雑な事件を今まで放置していた愛知県警のテイタラクでは?
■愛知東海女性営業課長遺体遺棄事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点
①遺体にある多数の傷…。
それも、顔を何度も殴られたうえ、手足を縛られたような傷まで…。
それでいて、首を絞めたような跡があり、結果的に溺死とは、一体ホシは何がしたかったのか?
あるいは、何をしたのか?
何をしようとしたのか?
どう考えても、レイプが目的ではないことだけは確実では?
実際、検死でも、レイプはなかったのでは?
②あれだけの人っ子一人いないような山に遺棄しているのに、なぜその前に水死させたのか?
2011年11月7日は、月曜日である。
それゆえ、昼間の交通量は、それなりにかなりあったのでは?
それなのに、ワザワザ人に見られるリスクの高い、愛知県犬山市の「入鹿池(1633年に造られた周囲16㎞の日本で2番目に大きい人工池)」で、溺死させたのか?
そこには、「博物館明治村」とか、「リトルワールド」とか、「桃太郎公園」とか、観光スポットがいっぱいあるのでは?
③行方不明になったと思われる時間から(?)、最初の携帯電話発見まででも1時間と少々?
顔を殴り、手首を縛ったりしていたら、岐阜県海津市に行くには、ハナから「戻らない花配達人」を待ち伏せしていたということ?
少なくとも、そこから岐阜県輪之内町から南に走り、三重県三重県桑名市まで行ったのでは?
となると、殺害現場の愛知県犬山市、遺棄現場の岐阜県御嵩町から遠くなるのでは?
それでいて、これだけの広範囲を単独運転で果たして本当に回れるのか?
いくら道路事情がよくても、相当なスピードで走っても不可能なのでは?
それに、そもそも「戻らない花配達人」を乗っていた社用車に乗せて移動させたのか?
その社用車を午後8時までに愛知県名古屋市中村区に運んだということは、別の車に乗せたのでは?
当然、社用車を乗り捨てた後には、別の車も必要だったのでは?
どうあれ、愛知県東海市名和町─岐阜県輪之内町─岐阜県海津市─三重県桑名市長島町─愛知県名古屋市中村区─愛知県犬山市─岐阜県御嵩町…。
この車社会ならではの物凄いエネルギッシュな行動パターンでは?
と、東仙坊、ここまで本気でプロファイリングをし始めていたら、2月26日、愛知県警は、なぜか突然、岐阜県輪之内町大藪にある「戻らない花販売人」48歳女性が事件当日初めて訪問した会社を誘拐で(?)家宅捜索。
そして、2月27日、岐阜県輪之内町大藪のプラスチック製造会社「東輪化学工業」社長、小川卓美(53歳)、岐阜県各務原市鵜沼朝日町の金型製造会社「プロスワン」社長(?)、市川孝之(45歳)の2人を営利・加害目的略取(???)で緊急逮捕。
えっ! な、な、何だそりゃ?
つまり、とっくに疑いを持っていたのに、今まで放置していただけだということに他ならないのでは?
というのも、曖昧だった「戻らない花販売人」の事件当日の行動も、失踪直前に岐阜県輪之内町大藪のプラスチック製造会社「東輪化学工業」を訪問しているのも確認していたというのだから…。
案の定、その社長は、2月25日、「向こうの会社も女性の名前もニュースで知った。向こうの会社の関係者も被害女性の夫もうちにはきていない。それが不思議。普通だったら行方不明になった次の日にでも心配でくると思う」、「わたしは(会ったことは)覚えがないし、本当に。わかっていることがあれば、それは言いますよ」と、カメラを見ないで答えている。
それでいて、別の日の取材では「被害女性を名乗る女性が飛び込み営業に来た。1~2分対応した」と答えてもいる。
また、「戻らない花販売人」は、約1年前から、逮捕された岐阜県各務原市鵜沼朝日町の金型製造会社「プロスワン」と取引関係があり、その営業を担当。
そこで、会社同士のトラブルがあり、「戻らない花販売人」は携帯電話を変更(?)していたというのである。
さらに、愛知県警は、市川孝之は2台の車で待ち伏せしていたから、ほかにも共犯者がいるというのだが…。
どちらにしても、ここまでで、すでに明確になったことは、たった一つ。
この48歳のキャリアウーマンの命が、気の狂った大バカ者どもの会社と自分の会社との確執の単に犠牲になったということ。
つまり、たった一度の人生を残虐非道に奪われてしまったということ。
言い方を替えると、無駄死にさせられたということ。
典型的な殺され損…。
小川卓美が、仲のいい市川孝之に「オマエが頭にきている会社の営業のネエチャンと言われた通り連絡できた。会いにくるってよ」と連絡したに違いない。
「ちょうどいい。可愛がってやる。オレをなめやがって。オレに金払えなんてぬかすと、どうなるか、教えてやる!」
そんな調子でいたぶっているうちに、ヤバい状況になって、面倒だからと口封じをしたに違いない。
そんなムナクソの悪い話のようだから、ここでもう止めるが、本当にマンガみたいな子どもの世界になった気がして、呆れないか?
ようするに、花配達人が、自分たちより明らかに弱そうだから考えただけの卑怯で卑劣な犯行…。
それにしても、こんな幼稚で杜撰な大バカ者どもの蛮行を、簡単に捜査できない愛知県警も、相当情けなくてみっともないと思わないか?
最後に、今どき、女性を一人で営業に行かせる会社の安全管理は、一体どうなっているのか?
しかも、海千山千の危なそうな裏社会の香りプンプンの会社ばかりの世界で…。
This must be how to put before the world miss children(子どもの世界の落とし前のつけ方)!