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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・新日本砂漠化-23  関西で広がり続ける「バルーニング」!?-1

I suppose a cobweb must continue forming on the heart of the victim woman of the rape throughout the life(レイプの被害者女性の心には、一生、クモの巣が張り続けるに違いない)!

東仙坊、心の中で、ずっと心配しているオーストラリアの大洪水…。
そ、そ、そうしていたら、この世のものとは思えない不気味な映像に、思わず鳥肌になっている。
低木や野草を完璧なまでに覆い尽くした、白くて太く強く観えるクモの巣…。
3月7日、大雨による洪水被害を受けていたオーストラリア・ニューサウスウェールズ州内陸地ワガワガで、一気に数1000匹ものクモが巣を張りめぐらした光景だというのだが、メチャクチャキモい。
何でも、その巣を作ったのはコモリグモの一種。
洪水から逃れるための手段というこの行動は、「バルーニング」。
そもそも、クモは一腹の卵を糸で包んで卵嚢を作る。
卵が卵嚢内で孵化すると、一令幼虫は卵嚢内に止まり、もう一度脱皮して二令幼虫になって初めて出てくる。
それから、しばらくの間はこの卵嚢の周囲に子グモが集まって過ごす「まどい(団居)」。
その後、子グモは分散し、それぞれに周囲の草や木の上に向かって上って行く。
この先の行動は二通り。
子グモが糸を出してその先にぶら下がり、風に吹かれて糸が切れると、そのまま風に乗って飛んでいくパターン。
草や木の先端に出ると、体を持ち上げ、腹部を上に向け、糸疣から数本の細い糸を出し始め、上昇気流に乗って吹き上がり、やがて子グモが脚を離すと、そのまま空中へ吹き上げられるパターン。
実際、生物がいないエリアに真っ先に侵入するために、子グモが糸を使って空を飛ぶことを呼ぶのが、「バルーニング」。
それを、西洋では、「gossamer(ゴッサマー)」、「angel hair(エンジェルヘアー)」と、中国では、「遊糸」と、
日本では、「雪迎え」、「雪送り」と称するというから、ちょっとはオシャレ。
ともあれ、そんな映像を観ながら、つい思い浮かべたことは、レイプ被害者の女性の気持ち。
きっと、その心の中に、その後、どんなステキな男性と恋をしても、こんなクモの巣がずっと張りめぐされまま消えないのでは?ということ…。
その意味で、レイピストを、特に少女へのレイピストを、簡単に許してはいけないということを…。

■毒が一生継続する京都の毒グモ、斎藤智由(32歳)なるナチュラルボーン・ロリコン

昨年7月12日、京都府内の小学校で受け持った担任クラスの女児5人に乱暴やわいせつ行為を繰り返したとして、強姦と強制わいせつ罪に問われた、京都府亀岡市立小学校元講師、斎藤智由(32歳)なるナチュラルボーン・ロリコンの初公判が、京都地裁(宮崎英一裁判長)でスタート。
2月8日、「教師の立場を利用した卑劣かつ悪質極まりない犯行で、再犯の恐れも大きい。可能な限り長期間収容し、罪を償わせることが必要不可欠だ」と、検察側は、懲役30年を求刑。
それに対し、弁護側は「被告は真摯に反省している。再犯の可能性は慎重に検討してほしい」と要求。
そして、3月9日、そのナチュラルボーン・ロリコンに、懲役20年(求刑懲役30年)の判決を言い渡された。
判決理由によると、ナチュラルボーン・ロリコンは、2010年2月~2011年1月、京都府内の2つの小学校で担任した当時8~9歳の女児4人に、学校内や女児宅で計14回のわいせつ行為。
さらに、京都府内の別の小学校で受け持った女児に対し、8ヶ月間に女児宅で12回乱暴したほか、学校などで計11回のわいせつ行為。
すなわち、5人の女児に対し、実に37回…。
児童の保護者よると、「階段を上がっていくときに、お友だちと...、お尻をこう触ったとか」とか、「イヤがっている女の子に、そうやって触ったりして問題になった」とか、噂があったというから、フムフム。
もっとも、「もうそれはさわやかで男前で、言ったらイケメンというか、親御さんたちも『先生イケメンよね!』みたいな感じで、かなり好印象でした」とか、「(そんなことするようには見えない?)全然、全くです」と話しているというから、やはり親も問題かも?
ちなみに、亀岡市教育委員会によると、この小学校で被害に遭ったのは8歳と9歳の女子児童3人。
勤め先の学校が変わるたびに同様の犯行を繰り返していて、わかっただけでも、3つの小学校(?)。
まあ、実際には、どれだけの余罪があることやら…。
宮崎英一裁判長は、「教師の立場を悪用した卑劣極まりない犯行。全幅の信頼を寄せる教師にわいせつ行為をされ、幼い心身が受けた苦痛は大きい。児童は幼い心身に大きな苦痛を感じながらも、教師である被告を恐れて保護者にも被害を話せず抱え込んだ。児童の人格を一顧だにせず、欲望の赴くままに犯行を繰り返した身勝手な動機に酌量の余地はない。しかも、執拗で常習的。児童らの精神的苦痛は計り知れず、今後の悪影響も強く懸念される。教育機関の信頼も失墜させた」と述べ、「児童を対等な1人の女性であるかのように思ってしまっていた(?)、恋愛感情があった。止めようと思ったけど、どうしてもできなかった」とのみっともない言い訳を、「不合理な弁解」と退けた。
一方、反省の態度を示し、被害弁償を申し出ていることなどを考慮したというから、開いた口が塞がらない。
なかでも、女子児童の自宅に家庭訪問を装い上がり込んでは(?)、児童の相談に乗るフリをして、2人だけになる機会を作り、別室に母親がいるにもかかわらず犯行に及んでいたというから、その母親も被害者?
それとも、加害者?
どうあれ、「絶対にお母さんに言ったらあかん。俺が学校を辞めさせられることになるからな。お前の名前もさらされる」と脅迫するやり方は、市中引き回しの上獄門晒し首にすべきでは?
事実、 被害を受けていた女子児童に、「最後は心が空っぽでした。しかし、被告人からされたことが、あまりにも恥ずかしくて、これまで誰にも話すことができませんでした。それに、もし話したら、お父さん、お母さんがズタズタに傷つくと思い、お母さんたちを悲しませるぐらいなら、自分がガマンすればいいと思っていました」と証言させたというから、絶対に縛り首にすべし。
被害女児の父親の「自分や娘の生きてきた中で最悪な事件だった。被告を死ぬまで許さない。教育委員会には使用者責任がある。娘には今回の判決をきちっと説明しようと思う」のコメントに、ただただ同情と同感…。
そ、そ、それに対し、京都府教育委員会の田原博明教育長は「誠に遺憾。市町の教育委員会に対し、服務規律の徹底を求めたい(???)」とコメントとしているから、東仙坊、激怒。
かつて日本文化の成熟に貢献してきた京都も、ついに終わったのかの観…。
どちらにしても、これで30年の求刑が20年の判決では、ワンサカワンサカ、このナチュラルボーン・ロリコンと張り合うような最悪のレイピストが京都に増殖すると思うが…。
そうでなくても、東仙坊、陸前高田の松を拒んだ京都には、真っ先に瓦礫の受け入れを表明しなかった京都に、ある種の天罰が下りると感じている。
実際、このナチュラルボーン・ロリコンの悲惨な被害女子児童は、後、何人いるかわからないのでは?
率直に言って、相当いると思うが…。
気がついたら、京都中の女子児童の心にクモの巣ができていたりして…。

と、と、ところで、ここまで書き込んできて、確かにこの手のムナクソ悪いレイプ事件がやたら関西に多いのはそれが原因かも?と確信。
そこで、一気にそれらを取り上げることで、心よりもカタチ、カラダ、カネの3Kを優先させる関西の悲劇(笑劇?)を追及し、証明してみたいと考えた。

Such a Lolita complex size asshole could be a teacher, and it has a responsibility of a parent deceived in his appearance to be there(こんなロリコン大バカが教師でいられるのは、その外見にダマされる親の責任もある)!

To be continued...









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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