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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・新日本砂漠化-23  関西で広がり続ける「バルーニング」!?-5

I suppose at the place where a rape strides, child abuse and child neglect should get by(レイプが横行する場所では、児童虐待と育児放棄がまかり通る)!

東仙坊、なぜにここまでレイプを許し難いのか?
女性としたい、自分がsexをしたい、それだけで、相手の女性を脅かし、一方的に終え、逃げる…。
残された被害女性は、その人格も人生もとことん土足で踏みにじられ、その心の中に「バルーニング」を発生させ、その不気味なクモの巣とともに生きることを強いられる。
そもそも、sexだって貴重なコミュニケーションツールで、メンタリーな絆を結ぶためのもの。
あくまで、メンタルなコンタクトがなければ、全く無意味なはず。
ということは、レイプは、単に被害女性のせっかくのたった一度の人生に、得体のしれない負荷を与えただけ。
それは殺人同様、絶対に許してはいけない蛮行のはず。
実は、東仙坊、それ以上に、このようにレイプが横行する社会を心の底から憂慮している。
そのタガの緩み切ったムードは、そのまま「child abuse(児童虐待)」や「neglect(育児放棄)」に直結していると確信しているからである。
事実、大阪府警によると、昨年、児童虐待事件として33件、実父母27人を含む40人を傷害致死などで逮捕、統計を取り始めた2001年以降最多を記録したというから、その懸念は立証されているのでは?
摘発件数は、38件の埼玉県に次いで全国2番目でも、8月に大阪市西淀川区で継父と母親から暴行を受けて小学2年男児(7歳)が死亡するなど、死者は4人。
虐待疑いの通報は、前年比718件増の2585件(38%増)、うち府警が虐待と認知したのは前年より294件増の1326件(28%増)で、いずれも全国ワースト。
虐待を受けたと児童自ら申告したケースは、前年比67%増の182件。
母親の交際相手の男に殴られ負傷したとして、小学5年女児が同級生と一緒に警察署を訪れ、男の逮捕につながったケースも。
通報は、近隣住民や通行人からが最も多く43.9%、家族・親族27%、児童自身7%。
3月には大阪市内の母子家庭を訪問した宅配業者が、男児が荒れた室内で暮らしていたのを不審に思い警察に通報。母親が精神的に不安定な状態で、母子とも保護されたケース。
「通報はどんどん増えてほしい。1000件中999件が間違いでも、1件の虐待が発見できれば子どもの命を救える」と大阪府警は言っているが…。
ちなみに、全国でも、児童虐待は前年より32件多い384件で、統計を取り始めた1999年以降で最多。被害児童数も前年より38人増の398人と過去最悪で、このうち39人が死亡しているというから、ハンパじゃないのでは?
どうあれ、東仙坊、このことにメチャクチャナーバスになるには、明確な理由がある。
「人民網日本語版」の2月28日の記事…。
それこそ、「アンタの国に言われたら、オシマイよ」の気持ち。

日本人にとって3月は新たなスタート。
学生は新学期を迎え、テレビのニュースでも桜の開花に関する最新情報が報じられている。
日本人の多くは、3月を「別れとスタートの月」としている。
しかし、日本メディアで近日報じられている、母親による児童虐待死が、3月に暗い影を落としている。
このような事件が駐日記者の近所でも発生した。
先週火曜日の夕方、記者が仕事を終えて帰宅する途中、普段は閑静な住宅街の中で騒ぎを目にした。
2階建ての建物の前に3台のパトカーが停まり、見物人が集まっていた。
また、マイクを持った記者とカメラマンの姿もあった。
付近の住民からの情報によると、住宅街で事件が発生。
母親が2歳の息子を飢え死にさせ、死体を倉庫に約1年間隠し、郵便配達員に発見されたのだという。
その母親の名前が村田であることを知ると、記者は驚きを隠せなかった。
記者の家と村田容疑者の家は道路を挟み向い合っており、スーパー、公園、郵便局、駅でよく顔を合わせ、挨拶しあう仲だったのだ。
村田容疑者は温和で謙虚な品のある人というイメージだったが、まさかこのような事件を起こそうとは思いもよらなかった。
振りかえってみると、確かに村田容疑者が子どもを連れているのは見たことがなかった。
日本では村田容疑者のような母親が増えている。
読売新聞の2月26日の報道によると、東京新宿区で独身の母親が4歳の息子を殴り殺し、交際相手の男性と共に逮捕された
日本の社会学者は記者に対して、「これは日本社会の癌になっている」と語った。
大阪警察の統計によると、2011年に現地で発生した児童虐待の件数は、前年の294件から1326件に急増した。
うち一部の児童は、虐待された結果、命を落とした。
これらの児童虐待死のうち、6割以上は自分の両親によるもので、その他の多くは離婚して独身になった父親や母親とその交際相手によるものだった。
これらの児童虐待を行う両親に対して、日本の一般人は驚きを感じている。
記者の住宅街では、高齢者らが村田容疑者の事件について語り、「子どもを愛せないなら、なぜ産んだのか?」と述べ、血も涙もない若い両親を非難していた。
しかし、これらの若い母親にも事情があるのだと言う人もいた。
社会学者によると、日本社会はすでに核家族化しており、代表的な家庭とされていた「両親+二人の子供」による四人家族は減ってきた。
これらの傾向により、若い母親は育児の面で年長者の手を借りることができず、一人で育児を負担しなければならない。
日本では今、育児放棄という言葉が使用されている。若い母親の多くは二十歳前後で、子どもが泣きわめき、言うことを聞かないことに耐えられない。
さらに産後の不安定な心理状態がケアされず、子どもに八つ当たりすることが多い。
特に独身の母親は、子どもを捨てようかと思い悩むことがある。
ある日本人の友人は先日、「母親の多くは助けを必要としているが、非情な現実を前にしてその考えを捨てる。自分のことは自分でやると言われるが、かつてのような助け合いの雰囲気がなくなって久しい」と記者に語った。


どうだろう?
あの国のヒトにここまで言われて、日本人としてここままでいいとは思わないのでは?
ところで、この記事で取り上げられている2つの悲惨な事件をチェックしてみた。
2歳の息子を飢え死にさせ、死体を倉庫に約1年間隠し、郵便配達員に発見されたという村田という名の母親は、なぜか探せなかった。
もう一つの事件は、まだ、この3月16日に、ホシを起訴したばかりで、その内容がかなり違うから、やっぱりあの国かも…。
2月24日午後1時5分ごろ、東京都新宿区高田馬場の共同住宅で、交際していた立川市富士見町の無職(?)女性(22歳)の長男(4歳)が昼食を食べないことに腹を立て、「かっとなって殴った」との腹を数回殴って転倒させ、後頭部を壁に強く打ちつけ、急性硬膜下血腫などで死亡させた事件。
事件当時、外出していた母親(?)が部屋に戻り、ソファの上でぐったりしている長男を発見。
午後8時55分ごろ、119番通報。
病院が、長男の体に複数の古いアザがあるのを見つけ、警視庁戸塚署に連絡。
2月25日、傷害で、この部屋に住む会社員、河辺竜次(27歳)なるクソッタレを逮捕。 
3月16日、東京地検は、傷害致死罪に切り替えて、起訴。
何でも、母親は毎週末のように長男を連れてクソッタレ宅を訪れていたというから、結果的には共同正犯みたいなものか?

If it is made a fool by a Chinese, Japanese mother might be in the end(中国人にまでバカにされるようでは、日本の母親もオシマイかも)!

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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