Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  三流歌舞伎役者みたいに「見え」を切るな!?

I worry what kind of trouble Ichiro would assume(イチローがどんな悩みを背負っているのか心配している)!

あまり暑くはないシアトル、陽射しが異常に強いデーゲーム、少し減り始めたイチローコール。
東仙坊、目を腫らした覇気のないイチローが、心配で心配で仕方がない。
イチローが抱えてしまっている問題は何なのか?
そんなに重いものって一体何?
目の、動体反応自体の衰えか?
チャンスで打てない自分への歯痒さか?
プライベートか?
最下位街道まっしぐらのどうしようもないチームへの情けなさか?
どちらにしても、無能極まりないエリック・ウェッジとのディスコミニケーションがあることだけは確かだが…。
そして、マスメディアは何試合連続ヒットと書き立てていたが、オークランドとの3連戦の最後から、東仙坊、その不安は一気に加速した。
第1打席、一見ライトライナーに観えたが、思い切り振り切らないバッティング。
第2打席、2死二、三塁、ど真ん中を見送り、クソボールを振って三振、そして、例の無様な歌舞伎の見え切り…。
なぜこんなにみっともなくなってしまったのか?
それ以上に、その精神的弱さはどこから出てきているのか?
なぜここまでチャンスに弱くなってしまったのか?
東仙坊、目を覆うばかり…。
第3打席、1死無走者、レフト前に当てただけのヒット。
このヒットが、かえってチャンスに弱いことを証明してしまって、ヤブヘビ。
第4打席、2死一、二塁、また無様に三振。
第5打席、無死無走者、もうメチャクチャな三振。
翌日、ボストンとの初戦、第1打席、無様な三振。
第2打席、2死一塁、当てただけのボテボテのセカンドゴロ。
第3打席、1死無走者、セーフティバントを試みサードゴロ。
第4打席、2死無走者、当てただけのセカンドフライ。
ボストンとの第2戦、第1打席、例の女振りでショートフライ。
第2打席、無死無走者、当てただけのゴロが間一髪セーフのラッキーなセカンド内野安打。
第3打席、2死一塁当てただけのセカンドゴロ。
第4打席、2死無走者、弱いレフトライナー。
東仙坊、イチローに熱中し落胆を繰り返すあまりの熱中症状態で、「イチロー! どうしたんだよ!」と大声で叫びたい気分。
そこで、12年間のIchigagaとして、言わざるを得ない。
テキサスのイアン・キンズレーが契約更新したのに、ロスアンジェルスのアンドレ・イーシアが契約更新したのに、契約更新しようとはしないシアトルとの惜別を決意すべきときでは?
理想は、ミゲール・カブレラとプリンス・フィルダーのいるデトロイト…。
それがダメなら、ジョー・マウアーのいるミネソタ…。
最悪でも、来年からアメリカンリーグにくるヒューストンがいいと思うが、どうだろう?
そうしたら、別に長生きしたいワケではないが、新たな生きがいができると思うのだが…。
どうあれ、不本意でもデータで、イチローの現状を冷静に見てみたい。
打率272、安打87本…。
シアトルで、打率234、シアトル以外で302。
デーゲーム183、ナイター318。
一番信じたくない得点圏打率176…。
一、二塁で105、一、三塁で333、二塁で227、二、三塁で250、三塁で000、満塁で143。
どうだろう?
サムライのイチローは本当に死んでしまったのだろうか?

I think Ichiro should move to Detroit from Seattle(イチローは、シアトルからデトロイトに移るべきだと思う)!

緊急プロファイリング 愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件-8

I believe the Aichi Prefectural Police couldn't get the back to identify the criminal of this case yet(愛知県警は、この事件の犯人を特定しているのに、まだ裏が取れないだけ)!

■愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件

●東仙坊が再プロファイリングするこの事件の真相

○事件の最大の不可解さの一つが、その遺体遺棄の仕方。
しかし、東仙坊、それに着目するのは、別の理由。
あれほど、ラスティッククィーンの車一つ処分するのに、細心の注意を払ったホシなのでは?
なぜ、その冷凍庫のドアを開かなく作為したり、重しをつけて沈めなかったのか?
それ以上に、なぜ被害者特定に役立ちそうなグッズであるブレスレット、ネックレス、腕時計を始末しなかったのか?
かえって不思議だと思わないか?
そうしたら、そのアクセサリー自体がかなりチープなもので、ラスティッククィーンのものではなかったとか、ブレスレットをラスティッククィーンがつけたことはなかったとか、それもまた偽装だったなどという話が出てきた?
遺体の頭髪が、失踪時よりも15cm短くなっていたこともわかったというが(?)
どうあれ、遺体が見つからなければ、殺人事件は成立しないのでは?
それとも、冷凍庫に入れて投げ捨てたら、湖底で沈んでいるとでも思ったのか?
どこか、そのぐらい肝心なところが間が抜けていると思うが…。
しかも、事件当日ごろから、今年5月まで通行止めだった県道を利用しているのは、逆にかなりビビっているところもあると思うが…。
どうあれ、ホシに土地勘が十分にあったことは間違いない。

※このホシは、この犯行が自然に自分に向くことを百も承知し危惧していたと考えると、この些末的な偽装と慌てぶりが明確になると思うが、どうだろう?
その意味で、この犯行は、思わず手をかけてしまったと考えるべきなのでは?
東仙坊、すでに、ラスティッククィーンは、そんなオトコどもの思惑などに全く頓着がなく、真面目に一生懸命働けば働くだけ稼げると錯覚してしまったはず。
それこそが、東仙坊、被害女性を「ラスティッククィーン(Rustic Queen:素朴な女王?、粗野な女王? 田舎の女王?)」と名づけた理由。
つまり、ラスティッククィーンは、その虚構の世界にあるギブアンドテイクの法則、暗黙の魚心あれば水心の精神を全く理解できなかったはず。
正直、そうでなかったら、27歳にもなってキャバクラ嬢をしていないのでは?
どちらにしても、その無理解こそがホシの殺害動機
と断言している。


さて、5月29・30日、岐阜県美濃加茂市の葬儀場でしめやかに営まれた被害女性の通夜と葬式に注目していた。
最近の新たな傾向である被害女性の家族、フィアンセ、それこそフィアンセの家族がコメントを出すのでは?と考えたから…。
しかし、驚くほど何もなかった(?)。
実は、東仙坊、これこそがホシを暗示していると思うのだが、どうだろう?
えっ、ホシは喋るはずだって言ってるじゃないかって?
ここではそうではないのでは?
つまり、無能な愛知県警が、確かにいろいろ証拠隠滅をされてしまったうえ、事件発生から時間が経ってしまっているので、なかなか証拠固めができないでいるだけでは?
とっくに、ほぼホシを特定していると思うが、どうだろう?
ところで、その34歳のフィアンセ、何の仕事をしているのか?
家族構成は?
父親、兄弟は?
どうやら、そのへんか?
とにもかくにも、マスメディアがそこをあえて追及していないことが答えだと思わないか?

I can't but say that it is considerably doubtful that the mass media doesn't touch her fiance at all(マスメディアが、一切被害女性のフィアンセに触れないことが、かなり怪しいと言わざるを得ない)!

緊急プロファイリング 愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件-7

I gotta be shocked to hear in Ichinomiya-shi, Aichi, another similar case was taking place(愛知県一宮市で、もう一つの似たような事件が起きていてショック)!

■愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件

●東仙坊が再プロファイリングするこの事件の真相

東仙坊、思わず茫然自失、目が点…。
6月18日午後1時35分ごろ、、愛知県一宮市西中野の木曽川の堤防道路から約5m下ののり面に、頭部が白骨化し、体は腐乱した女性の遺体が手足を曲げ、右半身を下にした状態で横たわっているのを散歩中の男性が発見。
司法解剖したところ、遺体の首や顔の骨、左右のあばら骨の計5ヵ所が折れ、死後1~2ヶ月経過。
身長162cm前後で40~60歳ぐらい。
黒っぽいハイネックのノースリーブと黒っぽい柄物のスカート。
靴は見当たらず、所持品もナシ。
現場は、愛知・岐阜県境の濃尾大橋から南西約4㎞で、のり面は雑草ボサボサ。
すると、その後の捜査で、遺体は、一宮市篭屋に住む、無職女性(51歳)と判明。
さらに、愛知県警から事情を聴かれていたその被害女性の知人である60代男性が、25日午後5時40分ごろ、一宮市森本にある自分が経営するすし店内で首を吊っていると通行人から119番。
救急隊などが現場で男性の死亡を確認する事件があったが、こちらの事件に凄く象徴的な結果だと思わないか? 

○放置されたラスティッククィーンの愛車ベンツ。
もちろん、指紋、毛髪、掌紋などのDNA鑑定、走行距離、カーナビの復元(?)、事件解決の糸口になる可能性が高いこともあるが、その破棄の仕方に大注目。
それは、前後のナンバープレートを外し、カーナビを剥ぎ取り、車体番号まで削り取ったなどということよりも、なぜワザワザ、パンクまでさせたのか?ということ?
それでいて、後部座席の窓を開け、車をロックし、車のキーを持ち帰ったのかということ?
これは、キャバクラ嬢となり稼ぎ、今までとは違うものの考え方をするようになってしまったラスティッククィーンに対する、とめどない嫌悪感と憎悪を象徴していると思うのだが…。
と同時に、ホシは1人ではないということを知らぬ間に暗示してしまったと思うのだが、どうだろう?
まさか、ホシがその放置場所である愛知県豊田市藤岡町の山林から、歩いて帰ったわけはないはず。
つまり、そこまでは2台の車が絶対必要だったはず。
となると、フィアンセではない可能性も出てきて、東仙坊、ちょっぴり困惑…。
そうなると、オレから逃げやがって!と岐阜県にいると思われる元カレ(?)とその仲間?とか、結婚するって! 今まで誰のおかげでいい思いをしたんだとキレた客仲間同士?とか、辞めるって?フザケンジャないよと店関係者などの可能性も?
どちらにしても、数百万円が引き出された後というのは鍵では?
何に使われたとしても、どうしてもそれは偶然とは思えないのだが…。
事件翌日の11月25日午前11時少し前、愛知県豊田市藤岡町の山中に、白いセダン型ベンツを確認。
前後のナンバープレートが外され、後部座席の窓だけ開き、カーナビも取り外され内部の配線がむき出し、タイヤはパンク。
施錠されていたが鍵は未発見で、車検証までナシ。
岐阜県の店が製作したクッションが車内に残されていたが、バッグや免許証など身元が判明する私物もナシ。
そして、持っていたと思われる荷物もナシ。
ちなみに、その車の発見場所は、ラスティッククィーンの自宅から30㎞。
そのうえ、わかりにくいところにある車台番号まで削られていたというから、ビックリ…。

※実際、何時に車が放置されていたかどうかはわからないが、田舎道のこと人目を避けるには、かなり早い時間に放置されたと考えるのが妥当では?
となると、車の細工をそれこそ、車を略奪してから、3~4時間でやったということになるのでは?
これは、かなりの強行軍だと思わないか?
そこまで急がなければならなかったのは、ひとえに目立ちすぎる車だったからでは?
さて、道路の防犯カメラなどの捜査はどうなっているのか?
また、一体どんなヤツがホシに協力したのか?
どうあれ、当然、これも重要なカギを握っているはず。
ところで、その白いベンツからは、一切の血液反応が出てこなかったことが新たに判明したということも、かなりのポイントでは?
つまり、犯行現場が特定されることをメチャクチャ恐れたからでは?
そして、東仙坊、どうしても知りたいのが、その白いベンツの購入に一体誰と一緒に行ったのか?


○愛知県一宮市内で、微弱電波を発信。
そして、そのフィアンセや知人(男性客?)などにも、12月上旬までメールを送信。
特に、返信には、「12月5日に帰る」?、「もうすぐ帰る」?、「心配かけちゃってゴメンね」?、「ごめんね、忙しくて」とか、仕事に行く日付などが記されていたが、メールが遅いなど、普段とは違う不自然な点があったというのである。
ちなみに、そのラスティッククィーンの携帯電話はまだ見つかっていない。
ともかく、そこで、12月7日ようやくフィアンセが愛知県警一宮署に捜索願。
ホシによるラスティッククィーンの携帯電話での偽装メール送信…。
確かに、事件発覚を遅らせようとして企てたと思うが、その一番の目的は、一体何?
もちろん、ラスティッククィーンの周辺にいる近しい人間だからこそだろうが…。
その意味で、警察から真っ先に疑いの矛先を向けられる立場にあったので、アリバイ作りや証拠隠蔽などにかなりの自由時間(?)が必要だったのでは?
だとしたら、ラスティッククィーンが家族との連絡が密ではないとまで知らなければ、全く無意味だったと思うが、どうだろう?
もしかして、家族にもメールを送信していたりして…。

※警察は、ラスティッククィーンの携帯電話の通話やメール歴の精査を終えているはずだが、事件当日、特に午前1時30分ごろに、それがないのでは?
そもそも、誰もが感じているように、このあまり意味がないと思われる偽装工作によって、何のリーズナブルなメリットがあるのか?
東仙坊、直感的に指摘しているように、フィアンセの捜索願の遅れの言い訳以外に何かあるのか?
それよりも何よりも、「客の誕生祝いに行く」ということがメールではないということは、それを証明するものはフィアンセの言葉だけなのでは?


After all the thing about this case all only as for the thing by the testimony of her fiance(結局、この事件に関することは、すべてがフィアンセの証言によるものだけ)!

To be continued...

緊急プロファイリング 愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件-6

The guy who met a damage woman last must be a chief suspect necessarily(被害女性に、最後に会っていたヤツは、必然的に第一容疑者)!

東仙坊、自分がプロファイリングした事件が、どんどん解決するだけで、溜飲が下がり、気分爽快。
世に諸悪はある。しかし、いかなる悪にも、必ず天罰が下る。
この単純明快な真理が証明させることこそ、悪への紛れのない抑止力。
日本の警察よ! 正義を司るプロファッショナルになれ!と、精一杯のエールを送っているのだが…。
ともあれ、東仙坊、「プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件」での謙虚な反省から、もう一度、プロファイリングを見直しておきたい事件がいくつかある。
緊急プロファイリング 愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件-1 も、その一つ。

■愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件

●東仙坊が再プロファイリングするこの事件の真相

○昨年11月24日、愛知県一宮市のキャバクラで働くラスティッククィーンは、2012年1月に結婚式を挙げる予定だった年上フィアンセ(?)に「これから人と会う」? 、「客の誕生日を祝いに行く」?、「客とカラオケに行く」?と言い残し、店から車で10分とかからない場所にある自分のマンションにいったん戻り、荷物を両手に車で外出するのが、自宅マンションの防犯カメラで確認。
※防犯カメラでラスティッククィーンが車で出かけたのが、午前1時30分だったこと。
また、事件当日、フィアンセとは、彼女の部屋で直接会話していたということ。
普段はキャバクラ専用車が送迎していたが、当日は定かではないということ。
さらに、キャバクラの関係者たちは、ラスティッククィーンが「客の誕生祝いに行く」というようなことは誰も聞いていないということ。
どうだろう?
これらの新事実は、極めて重要な意味を持っていると思わないか?
なぜなら、イヤでも本当に「客の誕生祝いに行ったのか?」どうかいうこと自体が問われてきているのと思うから…


○その当日の夜、不幸な被害者であるラスティッククィーンが、ノコノコ会いに行った相手は、一体誰?ということ。
言われているように誕生日祝いなら、間違いなくラスティッククィーンはプレゼントのような荷物を手にして車に乗り込んだのだから、特定するのは簡単なのでは?
つまり、2人っきりではなかったと考えるべきだから…。
それはそうだと思わないか?
もし2人きりで、人にあまり知られたくない誕生日祝いなら、人に言わないはず。
だからこそ、東仙坊、誕生日祝いとか? 誕生日祝いを買いに行くとか? カラオケに行くとか? 人に会うとか? メチャクチャ錯綜する情報が気になるのだが…。
そこから、おそらく、オトコに会いに行ったのであり、そのことをフィアンセも知っていたと思わざるを得ないのだが…。

※ここで新たに明確になったことは、ラスティッククィーンとフィアンセは、少なくとも1時間半は、彼女の部屋に2人は一緒にいたということ。その間、2人の間に何があったのか?
いや、何かがあったのでは?
そこで、気になるのは、その夜、フィアンセがラスティッククィーンをキャバクラまで迎えに行ったのでは?ということ。
そうなると、事件当日、そのマンションの近くにフィアンセの車もあったのでは?
また、その夜、ラスティッククィーンが車に乗り込むとき、2つの荷物を持っていたということもかなり気になってこないか?
本当にそれはプレゼントのようなものだったのか?
もしかしたら、ラスティッククィーンの身の回りの物を目いっぱい持ったのでは?
事実、行方不明後、自宅から冬物の衣類が数点なくなっていた(?)という話もあるが、もしかしてそれだったのでは?
そもそも、東仙坊、事件直後、間違いなくラスティッククィーンに会っていた最後の目撃者だったということも知らないまま、フィアンセを疑っている。
それが、最後に会っていたのがフィアンセだとすると、イヤでも第一容疑者と考えざるを得ないのだが…。


○ラスティッククィーンに心配されている自分より収入の少ない年上のフィアンセ。
ラグジャラスな結婚式場予約済み。
通常、午後7時半マンションを出て、午前4時半に帰宅していたのに、フィアンセに一言言って、なぜか午前1時半に車で外出。
ゴールデンウィークなのに、すぐ捜索願を出さずに、10日も経ってから捜索願を出したフィアンセ。
携帯電話にメールが入っていることを誇張するフィアンセ。
東仙坊、この事件の一報に接したとき、誰もと同じように、フィアンセが凄くアヤシイと感じていた。
バカなプライドをグジャグジャにされ、そこにジェラシーが加わり、ついカッとして殺害してしまった典型的な犯行では?と感じていた。
それはそうだと思わないか?
自分の稼ぎで生活が大丈夫かしら?と、成金丸出しの女房から言われたら、カチンとしないオトコはいないのでは?
どうあれ、この1億2千万人総携帯電話メール命綱時代(?)、人気の(?)キャバクラ嬢のメールアドレスは、天文学的数字だったのでは?
それに、いちいち返信するということは、それぞれとの関係をそれなりに知っていないと、不可能なのでは?
少なくとも、ホシは、フィアンセのことをよく知っていたのでは?
東仙坊、それは結婚式場の資金で、それもまたフィアンセとの諍いの原因になったのでは?
それより、これだけジコチュウ幼児化が進んでいる現代、2ヶ月後に結婚することになっている自分の女が、夜中にノコノコ別のオトコと会うのをガマンできるオトコがいるのか?
根っからのヒモならともかく、そのへんの普通のオトコでは、そんな当たり前の忍耐は土台ムリなのでは?

※東仙坊、この見解に論拠に、いまだに何に使ったかわからないラスティッククィーン本人が銀行に行って自分で引き出した数百万円のことを挙げている。
しかも、それは結婚式場の資金で、それもまたフィアンセとの諍いの原因になったのでは?とまで指摘している。
これはかなり当たらずも遠からずで、2人はその夜、そのことでケンカになり、頭にきたラスティッククィーンが部屋を出たと考えると、すべてが明快になると思わないか?
どちらにしても、プライベートに使われたという数百万円、一体どんなプライベートなのか?
凄く気にならないか?


I think the use of the millions of yen of the criminal should become the factor of the woman killing indirectly(その数百万円の使い道が、ホシの間接的に女性殺害の要因になっている)!

To be continued...


新・新日本砂漠化-48  日本に充満する怪しいガーリックの香り!?

I think it must be shortage of water to be the most serious for a human being(人間にとって一番深刻なのは、水不足)!

東仙坊、その昔、黒鉄ヒロシの赤兵衛の「運太郎!」を読んだとき以来の大爆笑をしながら、やはり笑いは大切とシミジミ…。
そのくらい笑わせてくれたのが、中国の「神舟」と「天宮」のドッキングシーン。
もしかしたら、真面目に何かをするときの中国人は、どこまでもマンガチックで、コミカルで、どこか親近感が湧くものなのかも…。
そもそも、女性アストロノーツの条件に、歯が白いこと、虫歯がないこと、体臭がないこと、人類を代表するのだから外見がいいこと、そうあるだけでも十分にマンガ。
とにかく、大笑いさせてもらえただけで、感謝、感謝、謝謝…。
ぜひ、これからもそうあり続けてほしいものだが、そうは問屋が卸さないに違いない。
桑名のハマグリの大勢の密漁者どもの中の中国人たちのように、「アイツらだってやってるじゃないか! 何で自分たちばかりに文句を言う!」と開き直るのは、お手の物では?
もっとも、一番可笑しかったのは、フィリッピン密猟者の「これは神様がくれたもので、アンタたちのものだけじゃない!」…。
どちらにしても、たった5cmくらいで卸価格1個300円というハマグリをおおらかに放置しているのだから(?)、このモラル完全崩壊社会では、捕らないで!ということの方が茶番では?
ところで、その意地汚い毎日200人以上の密漁者どもの中で、そっと目立たないようにしている隣の兄弟の国のヒトびとは、一体どのくらいいるのだろうか?
相当いると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
だからといって、我々日本人は、何があっても彼らに兄弟らしくどこまでも寛大であるべき。
被害妄想的イジケ虫の彼らが、本来なら最初から優位のはずの一神教的市場原理主義の亡者になって、国が破綻してからIMFを通じ我が国の金を利用し、我が国のノウハウを何もかも使って、破竹の勢いで経済成長し続けるのを、ガンバレ!と内心歓んであげるべき。
世界中で、Samsung、Kia、LGのロゴが乱舞するのを見て、黙って拍手を送るべき。
ただし、我々日本人は、韓流やKナニガシなどという軽佻浮薄な美名に誤魔化されてしまってはダメ。
その執拗さとガッツをリスペクトしても(?)、すでに書き込んだことがあるが、彼らの性犯罪好きだけは取り入れたくないと思わないか?
日本人は、その本質であるお人好しの精神を剥き出しにして、兄弟の成功を讃えていればいいだけで、イヤな部分はマネすべきではないと思うが…。
とにかく、彼らがUSAのイミグレーションをオートマチックに通り過ぎて行こうが、K-POPがパリで人気が出ようが、世界有数の経済大国に変容しようが、妬まないこと、それが肝心。
なぜなら、Heaven knows! お天道様は見ている!から…。
その証拠に、日本は早くも連続台風や洪水の被害に遭っているのに、今、兄弟の国のシリアスな問題は、重要な穀物地帯を襲っている干ばつ。
もちろん、水害もイヤだけど、干ばつの方がもっとイヤでは?
どちらにしても、兄弟の国を他山の石にして、我が日本は、何が何でもモラル崩壊だけは阻止すべきだと思うが…。

さて、その兄弟の国の最新性犯罪事情をいくつか具体的に指摘しておきたい。
おれほど従軍慰安婦がナンチャラカンチャラ言っているくせに、韓国国家行政機関・女性家族部が、海外で売春に従事する韓国人女性の数が、日本に5万人、USAには3万人、オーストラリアにも数万人と発表するくらいだから、何をかいわんや。
特に、USAでは、近年、韓国人女性売春が社会問題化。
ロサンゼルスなど西部地域を中心とした韓国人女性の売春業は、東部を経て南部まで拡大。
5月4日、ヒューストンで、違法マッサージ店の韓国人女性6人を含むアジア人女性7人を、売春で逮捕。
アトランタでも、韓国人マッサージ業者に対する規制を強化。
それとともに、 韓国人女性に関連した性犯罪が急増。
実際、 5月25日、 国務省は、韓国は公務員汚職や表現の自由の問題、女性への人権侵害が多いと報告。
性暴力、家庭内暴力、児童買春、人身売買、外国人や脱北者、軍隊内の虐待、エイズ感染者に対する社会的差別、労働者の権利の制限なども問題点として列挙。
どうだろう?
性犯罪の香りは、ガーリックどころの騒ぎではないのでは?
そんな中で、東仙坊、いくら兄弟の影響が強くても、ちょっとそこまではイヤだなと感じた事件がある。

4月1日深夜、ソウル近郊の韓国京畿道水原市で、帰宅途中の28歳女性が42歳のクソッタレサイコの自宅に連れ込まれた。
ところが、携帯電話で、「今、犯人が部屋から出たスキにドアに鍵をかけて電話している。襲われそうになっている。早く助けて!」と警察に助けを求めた。
と同時に、そのクソッタレの自宅である犯行場所の位置を正確に伝えた。
ところが、警察の通信指令室は、クソッタレがドアを壊して部屋に戻り、被害女性が「許して、許して!」と泣き叫びレイプされている声や音を7分間にわたり聞いていたが、「夫婦喧嘩(?)」と判断し、放ったらかし。
そのおかげで、その後、被害女性は6時間も蹂躙され続けたうえに、無念にも殺害されてしまったというから、ただただ憐れ。
結局、通報から約13時間後に、クソッタレが自宅で女性の遺体をバラバラに切断している現場を刑事が発見し、現行犯逮捕。
それなのに、事件発覚後、警察は「被害女性の通報は1分余りで、正確に自分の居場所を話さなかった」などと虚偽説明。
しかし、その後、公開された通話記録により、被害女性は事件の発生場所を詳しく話していたことが判明。
4月9日、シブシブ、警察は、捜査当局のミスにより事件発生を防げず、過失隠蔽を試みたと認め、発生場所の徐千浩地方警察長官の引責辞任、 趙顕五警察庁長官の引責辞任を発表。
どうだろう?
この調子では、性犯罪が減少するワケはないと思わないか?
ついでに言っておけば、以前にも指摘したことがあるが、世界中のマフィアが跋扈するUSAで最もヒンシュクを買っているのが、コリアンマフィア…。
その意味で、6月20日、日中両国で行われた世論調査の結果(?)、中国によくない印象を持つ日本人が84.3%と昨年より6.0ポイント増加して2005年調査開始以降最悪。
中国によい印象を持つ日本人も15.6%と昨年の20.8%を大幅に下回ったとか、一方、中国人の対日観も、よくない印象と答えた人が昨年よりはわずかに減少したものの依然64.5%と高い水準とか言っているより、兄弟の国のヒトびとに着目すべきなのでは?
何しろ、どこかの国の人が、正直に、「日本人は前でキライだと話しても絶対に後から刺してこないが、あの国のヒトびとは、後ろから刺してくる」と言っているほどなのだから…。

We must not forget the thing called Homo sapiens whom the people of the country of brothers stab from behind(我々は、兄弟の国の人々が後ろから刺すヒトたちということを忘れてはいけない)!


新・新日本砂漠化-47 ああ、原辰徳、ドジョウ、悪代官!?

Without this scandal, I gave up for command of Tatsunori Hara as a manager(このスキャンダルがなくても、監督としての原辰徳の采配には、見切りをつけていた)!

東仙坊、根っからの長嶋茂雄ファンとして、読売巨人を長らく見守ってきていた。
それなのに、原辰徳のまるでエリック・ウェッジのようなナンセンスな采配に、三行半をを突きつけたことは、すでに書き込んでいる。
それは、このぬるま湯社会の中で温室育ちをしてしまった原辰徳の本質的な洞察力のなさ、とりわけ人を信頼しない致命的欠陥のせいと結論している。
それを如実に表しているのが、彼のポリシーのないエモーショナルな選手起用…。
とにかく、スポットライトを浴びる活躍をする選手が、好きじゃないことは明白。
特に、昔からヒーローになった選手を翌日先発をさせない奇怪な采配は、特筆もの。
矢野謙次、谷佳知、亀井義行、古城茂幸などは、その典型的な犠牲者。
それにしても、なぜ目立たない選手ばかりが彼の好みなのか、小田嶋正邦、紺田敏正、工藤隆人、今シーズンも石井義人、高口隆行、中谷仁。
これは、スポットライトを浴びることに慣れてしまった原辰徳の宿命だと思うが…。
どうあれ、彼ほど精神的に選手を追い込む監督も他にいないのでは?
それは、今シーズンの小笠原道大、松本哲也、矢野健次の起用法を見れば、一目瞭然。
では、彼が増長し切ってしまい傲岸不遜になった最大の原因が、2009のWBCの優勝監督になってしまったことだと思うが、どうだろう?
実は、東仙坊、そのWBCのクローザーだった藤川球児へのデリカシーのない扱いにすべての正体を見たと思っているのだが…。
どうあれ、その原辰徳が、およそサムライにふさわしくない情けなくてみっともないヤカラであることが、今、露呈している。
それは身重の妻がいるのに不倫をしたこと自体が問題なのではない。
「巨人軍は常に紳士たれ」と読売巨人創設者、正力松太郎がいくら言っていたからといっても、たかが野球の選手。
平和ボケ日本の多くのヒトが平然と同情するように、「男なら多少は誰にでもあること」の類…。
問題は、あくまで現役時代の不倫をネタに脅迫され、その相手が元暴力団関係者だかどうかに関係なく、妻に内緒でたった2日間で1億円集め、かつて不倫関係にあった女性の日記と引き換えに、オメオメと支払ってしまったことそのもの。
それも、球団や警察に相談することなく、言われるまま金銭でケリをつけようとしたこと。
案の定、3年後に、再び脅迫の連絡があり、そこで今度は球団に相談したなんて、サムライのやることではないのでは?
そして、そこで初めて夫人に不倫を告白したなんて、最低のオトコでは?
ちなみに、金を要求する恐喝罪は、10年以下の懲役。
金が要求がされない脅迫罪は、2年以下の懲役、もしくは30万円以下の罰金。
つまり、醜悪に犯罪に屈したということでは?
どうだろう?
どこにも、サムライ精神など感じないのでは?
それより何より、これほどウカツで恥ずかしい愚行が発覚して、なぜ潔く辞任しないのか?
それこそ、サムライ精神と真っ向から対立する行動なのでは?
少なくとも、こんな将軍に本気で使えるサムライがいるのか?
その意味でも、本当の巨人ファンなら、事なかれ的に対応すべきではないのでは?
もっとも、東仙坊、個人的には、とっくに見切っているから、どうでもいいけど…。
それにしても、「心のつかえというか、モヤモヤが取れたような、逆にこういう事柄に関して感謝したい気持ち」とは、原辰徳、本当に錯乱してしまったのでは?
えっ、それだったら放っておけ!って?
実は、東仙坊、読売新聞が、日本テレビがマスメディアの責任を忘れているのでは?と憂慮したから、簡単に看過できない。
それはそうだと思わないか?
マスメディアの最低の義務は、中立性。
まるで新宗主国のようでは?と、本気で呆れているから…。
そして、こんな情けなくてみっともないオトコどもを生み続けているのは、日本のマスメディアでは?と懐疑的になっているから…。

どちらにしても、いくらモラル完全崩壊社会の日本だからといって、バカでもわかるデフレのときに消費税増税を心から、心から、心から、お願い申し上げますと、財務省の傀儡として大声でがなる醜いドジョウを、放射能が怖くて逃げ出したチキンと妻から離縁状を叩きつけられた悪代官を、一生懸命に支え続けるのか?
ある意味、ドジョウ、悪代官、原辰徳をどんどん孵化しているのは、日本のマスメディアなのでは?
本当に日本の未来は、1億2千万人総ベービー化になってしまうのか?

I wonder if it might be the mass media to dissolve the soul of this country limply(この国の魂をグニャグニャに溶かしているのは、マスメディアなのかも)!

プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件 エピローグ-4

A motive of this case must be illusion love of falling in love at first sight of a certain psychopath asshole(この事件の動機は、あるクソッタレサイコの一目ぼれ的錯覚恋愛)!

●クソッタレサイコ西岡大志(26歳)の殺害へのプロセスと誰にも言えない殺人動機

③東仙坊、クソッタレサイコがにわか蛮行を企てたのは、偶然過ぎるほど偶然の真夜中の出遭いがあったうえ、どうしても鍵を手にしたからと思ってしまうのだが…。
どちらにしても、あまりそのことにこだわると一回目のプロファイリングと同じ過ちを犯しそうなので、あえて固執しないようにしたい。
ともあれ、そんな中で、「女性が寝静まったころを見計らって部屋に向かい、犯行に及んだ」というクソッタレサイコの供述はかなり信憑性が高いはず。
その時間を見計らいながら、とめどない妄想の海に溺れていたはず。
「この運命の出遭いから、自分はイヤというほど彼女と愛し合う。それこそ、このゴールデンウィークの間中…」
そして、「オレはあの明るく元気な彼女と最高のカップルになって暮らすんだ。そうすれば、2度とあんなつまらないオンナどもに金を使わずにすむ…」。
それから、「東京にベイアリアにでも一緒に部屋を借りよう…」。
妄想が広がれば広がるだけ、本物の自信など全くないクソッタレサイコは、現実的にもなる。
「もし彼女が拒んだらどうしよう?」
そうなると、単なるサイコパスらしく、考え方はジコチュウそのもの。
まさに、クソッタレサイコの大先輩、星島貴徳状態。
「刃物で脅かしてでも、やりまくればいいだけ。それこそ、ゴールデンウィークの間中やりまくれば、オレに馴染み、この運命を受け入れる。あの彼女は、そんなタイプだ…」と、サイコパスの面目躍如。
「彼女の部屋も自分と同じ間取りのはず。部屋に入ればすぐ流しがあり、そこに包丁ぐらいあるに決まっている。念のために、部屋に入ったらすぐ包丁を手にしよう…」。

④「小一時間は過ぎた。もしかしてもう眠ったかも…」
クソッタレサイコは、メチャクチャ性急になっていた。
予定通り、206号室の前で、耳をそばだて、慎重に中の音を伺う。
一切の物音がしない。
クソッタレサイコの興奮は頂点に達する。
おもむろに鍵を取り出すと、音を立てないようにゆっくりとドアを開ける。
薄暗い中でも、供述している通り、すぐに「部屋に入ったら女性が寝ているのが見えた」。
彼女のフトンの中に飛び込みたいという衝動に駆られながらも、そうなればなるほど、サイコパスの本領を忘れなかった。
台所の流しの扉を静かに開けると、案の定、そこに3本の包丁があった。
その1本を手にすると、改めて彼女の様子を伺った。
その何とも言えない規則正しい寝息に、恍惚感を覚えてつつも、クソッタレサイコは焦らなかった。
逆に、どんどん冷静になり、異様な笑みを浮かべていた。
それこそが、サイコパスのサイコパスたる所以…。
だからだった、クソッタレサイコは、そこにあるある種の違和感を見逃さなかった。
「まさか、そんな! 絶対にそんなことはあってはいけない。せっかく出遭えたこの女は、オレの運命の天使のはずなんだから…」
その疑念を振り払うべく、室内をじっくりと探った。
けれども、その疑念は深まるばかりで、クソッタレサイコはワナワナ震え始めた。
そこにあるものは、どう見たって男ものばかりなのである。
「フザケロ! なんなんだこれは…。キサマはオレの運命の女のはずだったのに…」
クソッタレサイコは怒り狂った目で、眠っている彼女の顔を見つめた。
「生まれて初めてこんな気分を味わって、こんなことまでしたのに。それはないだろうが…。さっきの明るく元気なオレに微笑みは、一体何だったんだよ…」
それなのに、彼女は相変わらずスヤスヤと眠ったままだった。
その安らかな表情に、余計に腹が立った。
「許せない! オレというものがこんなことまでしたのに、どうしてくれるんだよ!」
次の瞬間、クソッタレサイコは力任せに包丁を自分の運命の天使と思った彼女の心臓めがけ、振り下ろしていた。
「みんなキサマが悪いんだ! 思い知ったか! オレの気持ちを弄んのだから、当然の罰だ! オレの気持ちを返せ!」
彼女が声を出すこともなく動くこともなく(?)息絶えたことを確認すると、「これでまた一から、運命の女を探さなきゃならないなんて、面倒だな。けど、見っけるしかないな」、やおら現場をきれいにし始めた。
そして、彼女の携帯電話を取り、戸締りをして部屋を出た。
それから、防犯カメラに映らない階段を使って自分の部屋に戻った。

どうだろう?
こんなことでしかなかったと考えない限り、クソッタレサイコの犯行動機は納得できないのでは?
とにもかくにも、被害女性は、自らロシアンルーレットをやってしまったと思うが…。
携帯電話を持ち帰ったこと、戸締りをしたことは、彼女の知り合いの犯行に見せようとしたのだろうが、その携帯電話を棄てるとき、なぜsimカードを抜かなかったのか?
どうあれ、その携帯電話が「犯行からそんなに時間がたっていないゴールデンウィークの時期に棄てた。当日か数日以内だと思う」という供述通り、6月24日、現場マンションから数百m離れた側溝の中で見つかったことは、朗報では?
後は、日常的に立ち寄る場所ではない約1㎞離れたドブに捨てたという凶器の包丁を、何が何でも見つけてほしいものでは?
ところで、クソッタレサイコの部屋の家宅捜索で、被害女性の微物が付着した物(??)も押収したというが、一体それは何?
凄く気にならないか?
また、こんなクソッタレサイコの逮捕に、なぜ2ヶ月もかかったのか?
もしかして、第2、第3の被害女性が出たかもしれないのでは?
あるいは、すでにいたりして?
そのぐらい、このクソッタレサイコは、本物のサイコパスだと思わないか?

I wonder if there should be not really the extra crime by this psychopath asshole(本当にこのクソッタレサイコによる余罪はないのか)!

プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件 エピローグ-3

Because it is psychopath, or is it in psychopath whether it becomes such a face because it is such a face(サイコパスだから、あんな顔になるのか? それとも、あんな顔だから、サイコパスになるのか)?

●クソッタレサイコ西岡大志(26歳)の殺害へのプロセスと誰にも言えない殺人動機

①逮捕直後なので、まだ判明していることは少ないが、マスメディアはいつものようにクソッタレサイコの周りの人たちの「比較的頭のいい、感じのいい、やさしい、マジメで大人しいヤツが…」というインタビュー紹介には、改めて辟易させられないか?
実は、東仙坊、クソッタレサイコが大阪府松原市出身で立命館大学卒業なのに、東京にきて2年、それも新宿にあるIT関連会社(??)の寮のワンルームマンション独り暮らし。
そのDNA的自分の損得で簡単に物事を判断したり、どこまでも自分ペースでのノリで物事を運ぶ性格は、独特の大阪弁のイントネーションとともに、東京の世界では異端扱いされ、かなりのisolation(アイソレーション:孤立無援)を味わっていたと確信している。
それが、なまじ学生時代に少しぐらいチヤホヤされたしたヤツは、余計にその傾向が顕著に違いない。
またそれは、逆に妙に大人しくて辛気臭くても同じ。
とにかく、そのアイソレーションに、今のヤングならではの「ジコチュウ的ガマンできない症候群」、「五月病」が加わり、かなりのストレスを抱えていたことは間違いない。
そのうえ、せっかくのゴールデンウィークに、彼女と旅行にさえ行けない生活に、かなりのフラストレーションも抱えていたに違いない。
実際、月収手取り30万円なのにパチンコや風俗店などの遊興費で借金を抱えていたという話ももう出てきている。
東仙坊、観る限り、あのムードではそれも当然と思うが、そのほかファッションや飲み会などにもお金をかけざるを得ない状況だったのでは?と思うが…。
ところで、そのゴールデンウィーク真っ最中の事件当日、クソッタレサイコはなぜ午前3時に自分のマンションに戻ってきたのか?
言っているように金に困って、強盗や空き巣に入る家を探して歩き回ってきたのか?
あるいは、実際に実行して帰ってきたのか?
あるいは、トライしたのに失敗して帰ってきたのか?
もしくは、若い女の子のいるクラブからの帰りか?
もしくは、その大好きな近場にゴマンとありそうな風俗店からの帰りか?
実は、そのことが今回の事件に直結していると感じているのだが…。
ちなみに、クソッタレサイコ自身は、「プライベートで遅くなり(??)午前3時ごろに帰宅。その後は自分の部屋にいた」と説明していたというのだが…。

②この事件の最大のポイントは、やはり通常そこら中に転がっている新たなオトコとオンナの出遭い。
それも、神舟か天宮から垂れた一滴の涙が2人の額に同時に当たるような奇跡的な出遭い。
このケースでは、それが最悪のクソッタレサイコとナイーブでラスティックな被害女性との出遭いになってしまったということになるのだが…。
東仙坊、すでに指摘しているが、被害女性、せっかく自分の生活設計に則して看護師になり、ハードに働き、やっと休みを取り、リラクゼーションとアミューズメントを兼ねTDLで遊ぶために、家を空けることを前提に元カレの寮に泊まろうとしてしまったことは、それも鍵の原始的な受け渡し方法で泊まろうとしたことは、人生最大のミス、全くナンセンスな行動だったはず。
少なくとも、「いくら自由に使いなよ!(?)」と言われたからって、午前3時に尋ねる結果になったことは、マナー違反だったのでは?
どうあれ、事件当日の午前3時前から、30分近く(?)、看護師の勤務終了後仙台から上京し、新宿で弟と飲酒(?)し、東陽町のコンビニで2時間立ち、タクシーでようやくたどり着いた6階建てマンション。
その狭くて無機質な外玄関とマンション入り口の間の肌寒い空間で、いくら人がいっぱい住んでいそうに見えても、ゴールデンウィークのこと、こんな時間に運よく本当に誰か帰ってきてくれるのかしら…と、ただただその瞬間を待ち続けていた被害女性も、さすがにかなり不安になっていたことだけは違いない。
実は、東仙坊、かつて自分の11階建てのマンションで、全く同じ経験をみっともなく2度も経験しているから、自信を持って言える。
それもこれも、隣にコンビニができたせい。
あっ、タバコがない! もうダメ、何か食べよう!どちらも同じ午前3時ごろ。
そう思った瞬間に、鍵を持たずに小走り。
次の瞬間には、外階段で都会の夜空を見上げるだけ。
そんなとき、突然、面識のない住民が現れた瞬間、思わず目頭が熱くなるほどだったのを昨日のように覚えている。
ただ、ここで、重要なポイントがある。
こんな物騒な時代、面識がない相手の好意的協力を得る以上、その懸念を払拭してもらうためにも、自然に声をかけるのがマナーというもの。
「助かります。鍵を持たずにオツカイに出てしまって、参ってました…。110号室の東仙坊です」
「よく存じ上げていますよ。たびたびお見かけせていますから…」
「???…」
どうだろう?
人間なら、当然、そうなるものでは?
その意味で、おそらくその被害女性は、一見オトナシクマジメそうに見えるクソッタレサイコが入り口に現れたとき、炎と煙の中で消防士を見つけたような気分になったのでは?
つまり、思わずクソッタレサイコに感謝の言葉を口走ったと思うが、どうだろう?
それだけじゃない。
もしかしたら、ついつい本当のことを話してしまったのでは?
何しろ、23歳の東北女性、男性スポーツクラブのマネージャー経験、看護師、ナイーブでラステックなタイプ…明るく元気に辛気臭いクソッタレサイコと接したのでは?
それを逆に、クソッタレサイコの視点で考えてみる。
金がかかるのにまた風俗店で空しい気晴らし(?)。
頭の中で金、金、金と思い浮かべているオンナの気のないサービスに、足取り重くマンションにたどり着くと、入り口前に、なぜか元気で明るいヤングレディが立っている。
「何してるのだろう? こんな時間に…見たことない女だな。誰かのところにきたのかな? 鍵をなくしたのかな?」
自分が入り口を解錠すると、後をついてくる。
「これは運命の出遭いかも…」
クソッタレサイコは、独り興奮し始める。
彼女はあわててポストの方に行って、ゴソゴソ何かをしている。
「何号室なんだろう?」
どうしても知りたくて、遠くから眺めて、部屋番号を確認すると、それを悟られたくないと一足先にエレベータに乗って、自分の部屋に戻る。
「独り暮らしなんだろうか? 基本的にワンルームのはずだから、独り暮らしに違いない。そういえば、確か2階は銀行の社宅のはずだ。何という名前なんだろう?」
クソッタレサイコは、そうだ!と思いつき、彼女のポストに向かい、中を物色する。
すると、なんとそこに鍵が置いてあるじゃないか!
クソッタレサイコは、その段階で、本来のサイコパスに完全になっていた。
胸は高鳴り、息は荒れ、鍵を持った手は震え始めていた。
そのせいで、一瞬、エレベーターの中で鍵を落としてしまったほどだった。
そう、被害女性は、とにかく疲労困憊だった。
だから、今から眠ってしまうと、元カレが帰ってきても、それこそ携帯電話が鳴っても起きられないかもと心配になった。
そこで、それが合鍵であることを忘れ、元通りに置いておいてあげなきゃいけないと気を利かし、ドアストッパーでもつけをペットボトルの水を買いに行った後、ポストに自ら鍵を置いてしまったと思うが、どうだろう?
そうでもなければ、いくらサイコパスでも、偶然ドアが開けっ放しになっているかどうかに賭けるワケがないと思わないか?
もちろん、もしかしてクソッタレサイコの供述通り、千載一遇的に開いていた可能性もゼロではないが…。
どうあれ、ポストには何の名札もないばかりか、郵便物一つなかったに違いない。
そして、クソッタレサイコが自分の部屋に戻って、被害女性とのめくるめく妄想に取りつかれたことは間違いないはず。
「これは運命だ。彼女はオレの女だ」…。
おそらくその妄想のハムスターの回転カゴは、瞬く間に、ゾウの回転カゴに変わったはず。

It is laying upon and others, a thing calling out to each other with a face accidentally at such a place at the midnight(真夜中に偶然そういう場所で顔を合わせら、声をかけ合うものでは)?

To be continued...

プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件 エピローグ-2

Only talking must be truth as a really bad guy well(本当に悪いヤツほどよく喋るだけは真理)!

東仙坊、「たかが人間、されど人間」、動物に何本か毛が多く生えた程度の人間のbehavior(ビヘイビァ:行動家反応)には、「5W1H」の法則が基本的に備わっていると確信している。
Who、Where、When、What、Why、How…、誰に、どこで、いつ、何のために、なぜ、どうやって…。
それが行動の論拠、動機になるはず。
もちろん、それが人間の領域から逸脱したサイコパスには当てはまらないが…。
ともかく、その観点から、この26歳の西岡大志なるクソッタレサイコを、新たに克明になった情報(?)から、プロファイリングしてみたい。
それにしても、このクソッタレサイコも、緊急プロファイリング 北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発のホシである小谷昌宏(41歳)同様、その大先輩の星島貴徳のような顔をマスメディアになんと平気で晒していることか?
本当に凄く変だと思わないか?

実際、東仙坊、同じマンションのクソッタレサイコが逮捕されたと聞いても、自分が被害女性の今カレの医者ホシ説を取っていたせいからか、まだ執拗に2つの想像をしていた。
①クソッタレサイコは、元カレの敵対的ライバルで、それが元カノが泊まりにくることを吹聴していたことにムッとして、殺害したのでは?
②クソッタレサイコは、元カレと仲がよく、「オレの元カノはいい女」とやたら自慢していたので、それだったらオレが味見してやると誘ったのに断られ、マジ切れして殺害したのでは?
ところが、大手同系グループでも、別会社で面識がなかったとわかって、ますますドツボ。
また、クソッタレサイコが被害女性とは面識がなかったと供述しているのも、どうやらそれだけは本当のようで(?)、さらにドツボ。
それにしても、こんなクソッタレサイコの逮捕に、2ヶ月近くもかかるなんて…と、本当に千葉県は…と八つ当たり。
何だか、謝ってすませようという傲岸不遜な原辰徳状態でメチャクチャ恥ずかしいけど…。
それはそうだと思わないか?
今ごろになって、事件と直結する重要情報がザクザク出てくるのだから…。

●事件のキーポイント

①被害女性が、極めて愚かな鍵の受け渡し方法のために、オートロックのマンション入り口付近でウロウロ。
そんなとき、あたかも天使のようにマンション入り口に現れたマンション住民、それがクソッタレサイコだったなんて、あまりにも悲劇的では?
とにかく、おかげで、午前3時ごろ、被害女性は無事にマンション内に入れ、ホッ。
これは、マンション入り口の防犯ビデオが確認。
そして、被害女性は、急いで、元カレが鍵が入れてあいてくれたるはずのポストに直行…。
ところが、鍵を取り出すのが簡単ではなく、それなりの時間を要したに違いない。
クソッタレサイコ、その様子を盗み見て、部屋番号206を確認していたというから、すでにこの段階で、ある種のフラッシュアイデアを持っていたことも間違いない。
また、その合鍵を取り出そうと郵便受けの前に立つ被害女性の姿をエレベーターの前で見詰めるクソッタレサイコが防犯ビデオに映っていたというから、何をかいわんや。

②クソッタレサイコが一足先に、そして、その後、被害女性がエレベーターで自分の部屋にいったん向かったことは、エレベーターの防犯ビデオが確認。

③午前3時15分、被害女性は、再びマンション外へ出る。
実は、東仙坊が一番引っかかっていたのが、このこと。
それが、すぐそばのドリンクディスペンサーから、ペットボトルの水を買いに出かけただけということを、防犯ビデオが確認していたなんて…。
フザケロ! 千葉県警!というのが、正直な気持ち。
と同時に、この段階で、被害女性が合鍵を持って歩いていたことだけは確認できるが…。

午前4時、クソッタレサイコが、再びマンション1階に出現。
各種防犯ビデオが確認。
クソッタレサイコによると、郵便のチェックに行っただけ!と応えていたらしい。
それだけじゃない。
その後、クソッタレサイコがエレベーターで2階まで降りていることも確認
しているというから(これに関しては、いまだに情報は錯綜していて、階段を利用していたという説も?)、おもわず絶句。

⑤現場には、クソッタレサイコの頭髪のほかに、指紋もあったというのだから、もう開いた口が塞がらない。

さて、逮捕後、クソッタレサイコは、「盗み目的で入ったら、被害女性に目覚められたので殺した(?)」、「女性だから部屋に入りやすいと思った(?)」、「脅かすつもりで包丁を手にしていたが、脅かすヒマもなかった(?)」、「凶器の部屋にあった包丁はドブに捨てた」、「携帯電話は包丁と別の場所に捨てた」、「自分の家族や被害者のために事件について話した方がいいかな…」、「会社はどうなるんですか?」などと供述しているというが、その信憑性はかなり低いのでは?
どうあれ、なぜ唯一被害女性と午前3時に出逢ったクソッタレサイコを最初から徹底的に事情聴取しなかったのか?
間違いなくその時点での第一容疑者なのでは?
それこそが、一番のミステリーなのでは?
事実、事件翌日、ありとあらゆるマスメディアのカメラで、ビビりながらも平静を装いながら、質問に答えるクソッタレサイコは、120%確信犯では?
「事件の夜は部屋にいた」、「事件には何も気づかなかった」、「事件は朝外に出たら警察がいるので知った」、「怖いですよね。事件当日はあまりよく眠れなかった」…。
どうだろう?
すでに気づかれた方はかなりいらっしゃると思うが、そつなく答えているようでも、致命的なミスを犯していることがおわかりだろうか?
「朝、警察がいることで事件があったことを知った」と言っておきながら、「事件当日はあまりよく眠れなかった」と答えてしまっているのである。
どちらにしても、大阪出身で、立命館大学卒業で、IT関連で将来を嘱望され、昨年の4月に現在のIT関連会社に就職をして寮舎である現場マンションに住んでいたクソッタレサイコは、一体全体何をしようとしたのか?
そして、「自分の家族や被害者のために事件について話した方がいいかな…」、「会社はどうなるんですか?」とのほほんと他人事のように供述しているクソッタレサイコが何を考えたのか?
最後に、詳細に、徹底プロファイリングしてみたい。

Why did not the Chiba Prefectural Police interview the chief suspect who certainly met a damage woman last at 3:00 a.m. thoroughly(千葉県警は、午前3時に間違いなく最後に被害女性と会っていた第一容疑者を、なぜ徹底的に事情聴取しなかったのか)?

To be continued...















プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件 エピローグ-1

I regret that I should inspect it once again openly(もう一度検証しておけばよかったと率直に後悔している)!

東仙坊、やっぱりもう一度きちんとプロファイリングをし直しておけばよかった…と、メチャクチャ後悔している。
そして、ブログ探偵、crime scene(クライムシーン:現場)をじかに見れないところが最大の欠点…と反省している。
それから、無能な警察の自己保身的作為情報を、そのまま垂れ流すマスメディアのbad info(バッドインフォ:浅薄情報)の弊害の影響は相当受けることになっている…と、歯ぎしりしている。
どうあれ、これだけのモラル完全崩壊社会では、本当に何が起きるかわからないのかも…。
なぜ、そんな思いをしているかというと、プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件で書き込んだ、23歳仙台医療センター看護師女性殺害犯が逮捕されたニュースに、何とも言えない驚愕を覚えているから…。
本来なら、天網恢恢疎にして漏らさず、お天道様は見ていたとただ喜ぶだけなのに、かえってますます不可解で不愉快な気分にさせらているからである。
6月21日、殺人で逮捕されたのは、残虐無比な殺害現場の同じマンション5階に住む会社員(?)、西岡大志(26歳)なるクソッタレサイコ。
何でも、事件の関与もほのめかしてるだけでなく、凶器の包丁(?)を「近くのドブに捨てた」などと供述しているというから、本ボシのよう?
何しろ、突然、被害女性がマンションに入る際にこのオトコとみられる人物が前を歩く姿がマンションの防犯カメラに映っていた、マンションエレベーターの中で被害女性が落とした2階の部屋の鍵を拾っていたのが同じく防犯カメラに映っていた、現場の部屋から見つかった髪の毛のDNA型がこのオトコと一致したというのだから、ビックリ…。
そこで、東仙坊、あわてて情報をもう一度整理。

●犯行現場の状況

○被害女性が、午前3時ごろに現場マンションに正面入り口から入った直後、1人でエレベーターに乗る姿、いったんバッグを持って外にわずか数分間出て再び入り直す姿などが、正面玄関などの複数の防犯カメラに映っていた。
なお、防犯カメラには、被害女性の後をつけるような不審人物の姿は映っていない。
ただし、裏口ドアは、部屋の鍵で外から入れ、防犯カメラに映らず部屋に入ることが可能な死角がマンションにあった。

○元カレは、そのマンションに4月に入居したばかりなうえ、ほとんど研修所の宿泊施設に泊まっていて使用していない。
その部屋の住民の元カレが、午前7時40分ごろに帰宅。
自分の布団に眠っていると思っていた被害女性の様子がオカシイことに気づき、かけられていた掛布団をはぐと、胸から血を流し、あお向けの状態で死んでいた。

○被害女性は就寝中に掛けブトンの上から片刃の刃物で左胸を一突きされたらしく、布団以外に室内に目立った血痕はない。
室内の床には、フトンから玄関方向に向かって血痕が付着していた。
実際、部屋のほかの場所から血液反応はナシ。
また、衣服に乱れはなく、争った跡もなく、凶器も残されていなかった。
さらに、部屋は、玄関、窓とも施錠され密室状態(?)。
また、部屋に入る際に使ったとみられる合鍵と被害女性の携帯電話は見つかっていない。
ただし、 被害女性のショルダーバッグとハンドバッグが残され、財布とその中の現金は残されていた。

○傷は1ヵ所だが深く、心臓も損傷していたうえ、肋骨も数本骨折。
また、「部屋にあった3本の包丁の1本がなくなった(??)」。
被害女性の服装が、上半身が外出着、下半身がストッキング姿で、防御創や着衣の乱れなど抵抗した形跡は残っていなかった。
また、化粧もしたままだった。

○被害女性の携帯電話の通話やメールの履歴を電話会社に照会したところ、知人男性(?)や弟とやりとりしているだけだったことが判明。
また、マンション防犯カメラ映像を解析した結果、映っていた数十人に不審人物は見当たらなかった。
マンション住民全約140世帯の調査や指紋採取は実行された。

どうだろう?
本当に現場がこの通りだったら、クソッタレサイコの存在をどうしたら推測できるのか?
確かに、間違いなくこの世に殺人愛好のサイコパスは存在する。
このクソッタレサイコが、そうだった可能性はゼロじゃない。
その掛けブトンの上からの力いっぱいの包丁の一突きでの残酷な殺害方法は、その十分な犯行メッセージにはなる。
仮にそうだとしても、サイコパスなら、自分の選び抜いたターゲットを自分の用意した凶器で殺害するのでは?
とりわけ、今回のように偶然、鍵を拾ったのなら、まずそのターゲットがどんな女性なのか? それこそ、独り暮らしなのかどうかを事前チェックするのでは?
それがわからない以上、侵入するとしても、余計に自分で凶器を用意して行くのでは、プロフェッショナルの殺人マニアとして?
そうなると、このクソッタレサイコの殺害動機が、ますますわからなくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、レイプでも、金銭略奪でも、怨恨の犯行でもないうえ、殺人愛好家による蛮行でもなくなってしまうのから…。
どうあれ、その意味で、このクソッタレサイコ、完全に人間の領域を超えた奇怪な生き物であったことは間違いない。
逆に言えば、被害女性は、わざわざ仙台から強行軍で、新宿で弟と会い、浦安の最終電車の乗り遅れ、東陽町で降りざる得なくなり、コンビニで時間をつぶし、タクシーで現場マンションに着き、オートロックで入れない入り口付近でウロウロし、偶然、クソッタレサイコと出遭い、胸を一突きにされ、たった一度の人生わずか23年で寸断されてしまうなんて、何という因果なのか?
その不気味な悪魔の短い舌の中に奇跡的に飛び込んでしまうなんて、あまりの運命では?
そこで、謹んでその哀悼を意を表するためにも、東仙坊、この摩訶不思議な事件を徹底的にプロファイリングし直してみたい。

The fate of the damage woman who jumped into the tongue of the devil from herself expressly is too miserable(わざわざ自分から悪魔の舌に飛び込んだ被害女性の運命が、あまりにも憐れ)!

To be continued...

真実イチロー  後11年もだなんて…、到底ムリ!? 

A baseball fool couldn't concentrate on baseball, and there should be what(野球バカが、野球に集中できなくて、何がある)?

東仙坊、久しく我がイチローについて、あえて何も書きたくもなかった。
仏の顔も三度!まで…と決めていたのに、四度、五度と無際限になってきて、かなりのストレスになっていた。
当たり損ねのセカンドゴロ、顔を一瞬シカメ、一塁まで女走り…。
次は、当てただけのレフトフライ…。
何度同じパターンばかりの繰り返しをするのか?
せっかくの宗リンがそばにいるのに、その覇気のなさは、一体何?
8歳年上、子どもナシ、契約の話をオロソカにしている代理人、手広く多角経営するビジネスウーマン、ついついプライベートのことでの悩みなのでは?と思ってしまうほど…。
どうあれ、今年は、オールスターの投票も中止。
今のイチローに投票すること自体が、失礼と信じるから…。
6月1日から打順1番に戻ったものの15試合68-14で打率206。
四球は0で出塁率も206。
打順3番終了時の271から今季ワースト打率255で、6月以降では昨年の252に次ぐ低さ。
ちなみに、東仙坊、全く頓着がないが、ヒット数も68試合で72安打。
この調子では、5000本安打など夢のまた夢どころか、松井秀喜の二の舞では?
おかげで、大リーグ通算2500安打のマイルストーンにあと「1」としているのに、あの無能エリック・ウェッジから、今季2度目の先発を外される始末。
そのうえ、「イチローが1番好きな打順だから調子を取り戻してくれることを期待していたのに…」、「もう少しベテランのイチローにがんばって欲しい」、「休養を与えた。明日はまた1番で先発だ」といいように言われ放題…。
それにしても、故障でもないのに大記録を目前にしているのに、強制休養を取らせるとは、完全にエリック・ウェッジはオリックス時代の土井正三か?
しかも、「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」にまで、「6月のイチローは散々。だから当然の休養だ。イチローが出場しない試合でチームがどれだけやれるか? もしかしたら、イチローがいる時よりいい試合をするのではないか? イチローの代役として5番右翼で先発したウエルズが活躍したら、再建途上にあるチームに38歳の衰えの見えてきた1番打者は必要ないとの議論が巻き起こるかもしれない」と書き立てられるアリサマ…。
本当に悔しくないのか?
東仙坊、歯ぎしりするばかり…。
そ、そ、そうしたら、「こういう不振の状態で休みをもらうことと、ずっと結果を出していてもらうのとは意味が違うのでね。悔しいですよ、本当に悔しい。複雑と言うより、悔しい気持ちしかない。試合に出てなんぼと言うより、必要とされてなんぼと言う方が正しいかもしれない」とイチロー自身が言っていたと聞いて、ほんの少しだけホッ。
さらに、0―4の敗色濃厚の5回試合途中、宗リンとともに室内の打撃ケージで、「もう途中からムネと特打ですよ。ケージの中で。マメができた」というから、またホッ。
それにしても、「オポージング・ビューズ・コム」というブログで、「イチローはアメリカンリーグより投手力が落ち、100年の歴史をもつシカゴ・カブスに今すぐ移籍しろ。力の衰えをとがめられることなく、何年でも好きなだけ現役でいられ、殿堂入りを絶対のものにできる」と勧められてしまうとは…。
もっとも、エリック・ウェッジと野球をやるより、宗リン、岩隈久志を連れてシカゴに行くべきかも…。
そのくらい日本人嫌いだと思うが…。
東仙坊、そのヒド過ぎる采配を念のため数字で証明。
イチローの後釜の三番打者カイル・シーガーだって、ここ10試合で打率150以下、ジャスティン・スモークだって打率100、宗リンを使わずエリック・ウェッジが猫可愛がりしているブランドン・ライアンにいたっては、打率100以下。
本当にエリック・ウェッジの更迭がイチローよりも先だと思うが…。
 
ところが、イチロー、6月19日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、1回の表、初球ど真ん中のストライクを見送り、2球目アウトコースの低めをファウル、そして、3球目のインコースの低めを思い切り振りぬくと、イチローらしくセンター前にポトリと落ちる、2500安打。
それが、1817試合目での達成で、近代野球とされる1900年以降ではアル・シモンズの1784試合、タイ・カッブの1790試合、ジョージ・シスラーの1808試合に次ぐ4番目のスピード記録と聞くと、やっぱりもっともっと悔しくならないか?
ちゃんと気概を持ってやっていれば、1位になれたと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、その後も、レフト線2塁打、センター前ヒット、一塁ゴロ、センターへの犠牲フライ、レフト線2塁打と続き、本当に久しぶりの5-4、打点2…。
明日からも、どうかこの気概でと祈るばかり。
とにもかくにも、残り、5000本まで、残り2497本。
こういう単純計算は、不本意でも、今までのペースでも1817÷162=11年とちょっと。
49歳まで現役を続けて、ようやく…。
それも、毎試合、2497÷1817=1.374、つまり、マルチの発想だなんて…。
イチローがどうこういうより、こちらの方が待てそうもない。
ああ…。

ところで、東仙坊、簡単に看過できない話が日本のプロ野球界に出てきた。
読売巨人の監督である原辰徳が、な、な、なんと不倫女性ネタで脅迫され、1億円を払っていたというから、茫然自失。
開いた口が塞がらない。
その相手が裏組織だとか、野球関係者だとか、そういう問題ではなく、一度払っていたこと自体が、人間としてかなり由々しき問題なのでは? 
結果的に、二度目で脅迫者どもが逮捕されているというのだから、余計に人間として下劣なのでは?
もちろん、それを暴露した元GMもゲスだが、それをひた隠しにしてことも相当恥知らずでは?
これは、普段からエラそうに言っているファンあってのプロ野球というなら、少なくとも反省しているとか、後悔しているということで会わらせていいものではないと思うが…。
それこそ、西武ライオンズの情けなくてみっともない元エースピッチャー(?)の比ではないのでは?

It might expect my immortality to expect 5,000 hits of Ichiro(イチローの5000本安打を期待することは、自分の不死を期待することかも)!

新・新日本砂漠化-46   大阪で生まれた子どもやさかい!?

The thing to get begins to miss the Osaka temperament to regard as loss if they don't get it from the true character of Japanese(もらえるものはもらわなきゃソンと考える大阪気質は、日本人の本性から外れ始めているのでは)?

タガの緩み切った大阪…。
何でも、儲かりまっか?と損得で片づける、まるで現代の市場原理主義の申し子…。
生活保護、みんなでもらえば怖くない…。
とにかく、そのもらえるものは何でももらおうとする風潮は、生活保護偽装受給と直結していると思うが…。
そのせいか、大阪らしいエゲツナイ犯罪がある。

大阪府富田林市で、1人の生きているなら9歳になる男児なるマネーボーイが、生後間もない時期から行方不明になっているというから(???)、何をかいわんや。
何でも、マネーボーイは、間違いなく2002年9月に富田林市で生まれている。
かなり複雑怪奇なので、可能な限り時系列で事件の顛末を書き込んでみる。
①生後1ヶ月半後、父方の40代祖父母が、両親が留守の間、マネーボーイを預かったまま返さないトラブルが発生(??)。
②約3ヶ月後、住民登録上は両親と3人でいったん隣接の大阪府太子町に出る(?)。
③2004年5月、両親が離婚し(?)、父親とマネーボーイが富田林市内に戻る(??)。
④2004年9月、マネーボーイだけが同じ富田林市内の父方の曽祖母宅に移り、2人暮らし(???)。
ちなみに、父親は地元を離れ、母親は1人で大阪府内の実家に戻っていたというのだが…(?)。
⑤2008年11月6日、マネーボーイが入学予定だった小学校の就学時検診に不参加だったため、同校教頭がマネーボーイの家を訪問。
しかし、同居している曽祖母に会うことができなかったため、「連絡を取りたい」というメモを置いて引き上げる(?)。
⑥2009年1月26日に行われた銅小学校の入学説明会にもマネーボーイが参加せず、再度教頭が訪問。
このときも曽祖母は不在だったため、同じようにメモを置くだけの対応(?)。
その後、数回にわたり家庭訪問をしたが、結局、曽祖母には1度も会うことがなく、マネーボーイの安全確認もできないままズルズル。
⑦2009年3月、小学校入学の年齢に達したが就学児健診を受けていないので、富田林市が曽祖母に連絡。
すると、曽祖母がワザワザ市を訪れ、「マネーボーイの父親から児童養護施設に預けたと聞いた」と説明した際も、市は確認作業をすることはナシ。
生後3ヶ月検診の記録や乳児検診のカルテなどはすでに廃棄しており、市がマネーボーイの状況について把握できていた最終時期も不明(??)。
市は、マネーボーイの家を10回程度訪れたが、安否を確認できないまま訪問を打ち切り、そのままマネーボーイが1度も登校することなく1年後に除籍していたことを言い訳しつつ謝罪。
⑧2011年8月、市役所に曽祖母が、「男の子が同居していないので、住民票から削除してほしい(?)」と国民健康保険料納付額の基準となる世帯人数からマネーボーイを外すよう要請したことで、ようやく発覚。
何しろ、曽祖母は「マネーボーイと一緒に住んだことがなく、父親とも連絡が取れない」とのたまわっているというから、開いた口が塞がらない。
どうあれ、不審に思った市が大阪府警に通報。
⑨4月12日、大阪府警捜査一課は、父方の祖父母が収入があるのにないように装って、昨年7~11月、現在住んでいる大阪府東大阪市から生活保護費計約40万円を不正受給していたと、詐欺で逮捕。
ほかに、親族の男女2人も(?)同様の詐欺事件で逮捕。
ちなみに、「生活費がもっと欲しかった」と詐欺を働いて逮捕された祖母は、現在小学4年生であるはずだが一度も登校していない孫のマネーボーイに関し、つれなく「知らない」と返答。
また、実母も「生後1ヶ月半で父方の祖母が連れて行き、その後の消息は知らない」と他人事の返答。
さらに、マネーボーイが児童養護施設などに預けられた形跡は全くなく、一切目撃されていないというから、呆れるばかり。
もちろん、マネーボーイの捜索願も出されていない。

どうだろう?
少しは、何が起きたのか?おわかりいただけただろうか?
えっ、何やねん? どないなってるんねん?って?
さすがの東仙坊だって、メチャクチャ何もかもがマリーシア、日本人が忌み嫌う悪意に満ちていて、ウンザリ。
極論すれば、子どもでの金儲けのための詐欺集団の蛮行といえるのでは?

■大阪富田林ミッシングキッズ事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の真相

①最悪のケース

何から何まで、マネーボーイの父方の根っからの詐欺師ファミリーによる、子ども詐欺。
それこそ、出産一時金から、各種子ども手当などを狙ったセコイ詐欺…。
そのうえ、子ども自体を人身売買組織に売り飛ばした可能性もゼロじゃない。
そのために、金で子どもを産むオンナを用意し、ただ産ませただけ。
その意味で、マネーボーイの母親もグル?
それはそうだと思わないか?
自分の産んだ子どもが1ヶ月半で姑に奪われ、オトナシク黙っている母親など、世にいないのでは?
しかも、その後、会おうとしない母親などいないと思うが…。

②今や定番のイヤなケース

マネーボーイの父親によるマネーボーイ殺し。
それを、マネーボーイの父方の根っからの詐欺師ファミリー総出で、殺人を隠蔽しようとしただけ。
どうあれ、マネーボーイは、一体いつまで生きていたのだろうか?
そして、マネーボーイの父親は、どこで何をしているのだろうか?
すでに、高橋克也のように逃亡して10年ということ?
そうだとしても、マネーボーイの母親は、なぜ我が子の消息を追わなかったのか?
やはり、凄く変では?

どうあれ、この事件を見過ごしたら、我が国は、特に大阪はもうメチャクチャでは?
どちらにしても、マネーボーイの最大の不幸は、大阪に生まれてしまったことにならないか?
これ以上、こんな不可解で悲惨なことが起こらないようにするためにも、大阪府警捜査一課の捜査に期待したいのだが…。
ところで、6月15日、中国雲南省曲靖市の中級人民法院で、2009年末から2010年8月の1年足らずの間に223人もの赤ちゃんを誘拐した犯人グループ計36人(28人がオンナ)の判決公判が行われ、主犯の51歳のオンナ蒋開枝に死刑判決、他の被告にも懲役3年から無期懲役の判決を言い渡されたことを知っているか?
何でも、 男児1人当たり3万元余り(約37万円)、女児1人2万元余り(約25万円)の稼ぎというから、開いた口が塞がらない。
それでも、子どもや女性を対象にした人身売買目的の誘拐事件が多発しているなか、2009年4月からの約2年間の誘拐事件摘発キャンペーンで、計3万6369人を救出したというから、ビックリ仰天…。

When it is no holds barred, it should become China for money(金のために何でもありだと、中国になるのでは)? 

彷徨う大和魂-17 まもなく日本人はカタクチイワシ化!?-2

There must be the hopeless inhuman person whom it is hard to save in the life.
Strict legal precautionary measures such as the castration must be necessary to prevent a crime of such people(世に救い難いどうしようもない人非人はいる。そんな輩どもの犯罪を予防するためには、去勢などの厳格な法的予防措置が必要)!


■千葉県夫婦共謀長男餓死事件

●母親の小坂里美裁判

5月15日から始まった保護責任者遺棄致死と保護責任者遺棄致傷に問われた小坂里美の裁判員裁判は、5月24日、結審。
①長年、毎日のように夫から批判され、お金も行動も管理されていた。心理的に支配され、逆らえないDVを受け「児童相談所に連れて行きたい(?)」と相談しても拒否された(??)。厳罰に処す理由がなく、懲役3年が相当。
②年初めごろから二女がさらに細くなってきて「まずいな」と思っていた(?)。
③できる限りの育児はしていた(???)。
と、なりふり構わず逃げ延びようとしたが、あえなく失敗。
千葉地裁(後藤真理子裁判長)は、検察の「長男に十分な食事を与えず、約2年4ヶ月にわたる長期間のネグレクトで、2011年4月頃から栄養失調で衰弱していたのに 虐待が発覚してしまうと困ると医師にもみせず、2011年5月26日餓死させたのは人間として許せない極めて悪質な行為。夫の意思に反するのは難しくなかった。悪質で社会への影響は大きい」との主張を受け、「二女と長男を養育する立場にありながら、十分な食事を与えなかった。母として当然行うべき措置を怠り、犯行態様は悪質で身勝手。幼い2人が耐え忍んできた身体的苦痛は誠に大きく、被害結果は重大。懲役7年??(求刑懲役10年?)」を言い渡した。
そして、「この罪を償ったあとは、子どもの幸せを考えて親子関係を築いていってほしいと思います。頑張ってください。最後に言いたいことは?」と言う裁判長の言葉に、「ありがとうございます。可哀想なことをして申し訳なかった。天国にいる子どもに、私が死んだ時また会いたい(??)。それまでにしっかり罪を償い、しっかりした母親になりたい(?)」と応えたというが…。
こんな甘くて煮え切らないアサハカな判決でいいのだろうか?
そもそも、姑息に夫との分離裁判を狙っただけでも、夫に責任転嫁しようとしただけでも、全く反省していない証明ではないのか?
それより何より、逮捕されて「ネコの餌は誰がやるんだ。ネコが一番かわいい。子どもより猫の方がかわいかった。先に飼っていたから」とのたまうようなオトコと、誰が結婚しろ!と命令した?
いや、そんなオトコの子どもを産め!と頼んだ?
すべては自分の無知蒙昧さと優柔不断さが原因なのでは?
それこそ、そんなオットを殺すべきだったのでは?
どうあれ、母は強し!がどこにもないのでは?
なぜ、東仙坊、柄でもないラジカルなことを言うのかと言えば、その両親逮捕後、保護された6歳長女の証言
初めは、平然と「弟はゴミをすぐ食べちゃうの」と事故を装いつつ、その後、「両親が捕まると思った。誰にも言い出せなかった」と言ったというから、もうワナワナ。
子どもにそんなことを言わせるバカオンナに、母親の資格などあるワケがない
と思わないか?
どちらにしても、これで懲役7年ですんでしまうのか?どうしても納得できないのは、東仙坊だけではあるまい。

●父親の小坂雄造裁判

東仙坊、目を皿のようにして注視しているが、どうやらまだ行われていない。
消費税増税や原発再稼働よりも、この許し難いアホンダラがきちんと裁かれるかどうかの方が、日本の近未来のために重要だと確信するから…。
そのくらいこのアホンダラには、今の日本の根幹的問題が集約されているのでは?
①40歳なのに、全く労働意欲がないだけでなく、小汚く生活保護をもらって、遊んでいる。
ところで、なぜ生活保護がもらえるの?
どんな事前調査をしているの?
少なくとも、柏市こども部児童育成課や千葉県柏市児童相談所は、長男を要注意児童として認定した段階で、連動すべきではないのか?
②妻を働かせているのに、ヒモかのように平然としていられる。
この状態を、それぞれの親がどうして放っておけるの?
孫たちのことが心配にならないのか?
③子どもよりもネコが好きなのに、できちゃったら産ませる。
もしかしたら、ネグレクトが趣味?
それにしても、子育てがキライなうえ、遊ぶ金が欲しいのに、なぜ避妊しないの?
子ども手当が狙い?
こんなバカップルを税金で食わせ、ネグレクトと子殺しを助長しているのは、一体誰?
④二女は? そして、長女は、この後、一体どうなるの?
特に、弟や妹を気にしながらも(?)、自分だけ可愛がられる恩恵に浴し、親のために親の犯罪を黙認していた長女の未来は、相当リスキーなのでは?
20年後に、この親にこの娘ありということになったりしたら、どうするの?
よほどのメンタル・ケアが必要なのでは?
⑤東仙坊、この手の犯罪者には、かなりの目には目の!の懲罰が絶対必要だと思うのだが…。
まず刑務所での食事制限。
同じように食わすな!と言うと、寛大で心健やかな人々がヒド過ぎると反論するだろうから、1日1食。
それから、去勢!
これはマジに必要なときなのでは?

●事件からの最低限の教訓

我々日本人は、これを機に、「働かざる者食うべからず」の元来の原点に戻るべきでは?
いくら平和ボケのぬるま湯社会だと言っても、物事にはケジメがいると思わないか?
少子化が深刻だからと、働かないうえに子育てもしようとしないオトコに、生活保護を与えて、好き勝手にさせるべきではないのでは?

本来、子どもはコミュニティで育てるもの。
だからといって、ラクして稼ごうと公務員になっているような無能なヤカラどもに、その一翼を担わせようとしてもハナからムリ
があるのでは?
その意味からいえば、近ごろヒマつぶしのように近隣住民をアタックしている老人たちに頼んだ方が、よほどマシだと思わないか?

③誰も言わないので、東仙坊、言わざるを得ない。
ピュア・カソリックでもないのに、なぜ経済的にも物質的にも精神的にも子育ての能力が微塵もないバカップルに、簡単に子どもを産ませてしまうの?
とりわけ、このような生活保護受給のバカップルには、法的な規制をすべき
では?
実際、このバカップルも、長女だけだったら、残忍な殺人犯に変貌しなかったのでは?
これこそが、幼稚園児政府が提唱する大きな政府の大きな甘やかしなのでは?

日本人なら、日本人らしく一人一人が二宮金次郎のように質素倹約しつつ、自己啓発に生きるときなのでは?
そして、このバカップルのような怠け者、サボる人、努力をしない人を正々堂々と叱責するようなコミュニティを作るべきなのでは?

When the person who doesn't work is the mind that it should not consume, and Japanese each one should become Kinjiro Ninomiya(働かざる者食うべからずの精神で、日本人の一人一人が二宮金次郎になるべきとき)!

彷徨う大和魂-17 まもなく日本人はカタクチイワシ化!?-1

I wonder if we might let the stupid couple who can't do child care in not lifting a finger circumstances to be waited on all the time easily have a child(据え膳上げ膳で、子育てできないバカップルに、簡単に子どもを産ませていいのか)!

東仙坊、貧しい中でも、タバコとDHAとEPAのサプリメントだけは欠かさない。
そして、頭が腐ったら潔く…と覚悟している。
そのせいなのか、カタクチイワシの不可解な大量死のニュースをメチャクチャ気にしている。
それは、言われているような大地震の予兆ではないか?という不安からではない。
大好きなイワシが何ともったいないんだろう…、200トンのカタクチイワシって食べ続けたら何日分なのだろう…と、思わずヨダレを垂れ流しているだけ。
それにしても、実に不可解だと思わないか?
千葉県では2012年4月以降、その大量死が10ヵ所で報告されているというのだが、何で漁港などの特定の狭い場所なのか?
何で広範囲にわたって漂着しないのか?
イナダやサメのようなカタクチイワシをエサにする生物が大群を追い、逃げ場を失った結果岩場に入り込み、酸欠になって死んだというのだが、果たして本当にそうなのか?
そんなとき、東仙坊、ふと感じてしまった。
知的と思われてきた日本人は、イワシをいっぱい食べてきたはず。
それが贅沢三昧の飽食に明け暮れ、今や知的虚弱者。
周辺のイナダやサメのような国々からいいようになめられ、世界の孤立者。
不気味なカタクチイワシの大量死は、モラル完全崩壊社会の日本の近未来ではないか?
確かに、小さくて口が頭の片側に寄っているこのカタクチイワシ、カタチまで日本人のようでは?
シラスボシ、メザシ、ニボシ、タヅクリ、アンチョビ、タタミイワシ…。
いつもまで、生き残れることか?
それもこれも、すべてはタガの緩み切ったぬるま湯社会のせい。
いつのまにか日本中の隅々にまで広がってしまった、臭いものにフタ、見て見ぬフリ、触らぬ神にたたりなし、赤信号みんなで渡れば怖くない、そんな気概のない風潮が、ムナクソ悪い大バカ者どもを容認していることになっていると思うが…。
そういえば、連日連夜、マスメディアが最後のオウム真理教逃亡犯にフォーカスし続けているとき、松本サリン事件でマスメディアに一時ホシにされたMR.河野義行が、的確なコメントを出していた。
今の日本には、マスメディアが追及しなければならない重要なことが他にあるのでは?と…。
本当に鈍な国になってしまったと思わないか?
ところで、カタクチイワシの不可解な大量死、何で千葉県がメインなのか?

実は、救い難いぬるま湯社会の悪弊を象徴している事件がある。
そこで、東仙坊、それを詳細に検証することで、ぬるま湯社会にコップ一杯の冷や水でもかけてみたい。

■千葉県夫婦共謀長男餓死事件

●事件の発覚

昨年5月26日午前1時20分ごろ、千葉県柏市豊四季のアパートに住む、小坂里美(27歳)から「子どもが呼吸をしていない」と110番。
2歳10ヶ月だった長男は、病院に搬送され応急処置を受け、いったん呼吸が回復したものの、激しい体力低下のため手の施しようがなく力尽き死亡。
ところが、診察した医師が、「言葉が適切ではないかもしれないが、写真で見るアフリカの難民の子どもみたいな状態で、外傷はなかったが、肋骨などは浮き出たうえ、体重が異常に少なく、育児放棄では?」と、千葉県警柏署に通告。
司法解剖すると、長男は、身長74cm、体重5.8kg。 同じ2歳10ヵ所の男児の平均身長は91cm、平均体重13kgというから、激ヤセ状態。
さらに、体に殴られた形跡はなかったが、腸内からは、プラスチック製の生活雑貨、ネコ用のトイレやオムツに使われる吸水性の繊維、段ボール、毛髪(?)やいろいろな紙などが相当量見つかり、腸閉塞を起こしていたというから、こちらのお腹がギュルギュルしてこないか?
それだけじゃない。
二女(5歳)も体重が標準より約10kg少ない8kgで栄養失調で、脳が萎縮し胃の中は空っぽで、話すことも自力歩行もできない点滴さえ受けつけられないほど衰弱していて、約1ヶ月の入院が必要なほどだったというから、ハンパじゃないのでは?
もっとも、小学生の6歳長女だけは健康だったというが…。
どうあれ、昨年8月9日、千葉県警捜査一課と千葉県警柏署は、小坂里美(27歳)と夫の小坂雄造(39歳)のバカップルを、保護責任者遺棄致死と保護責任者遺棄致傷罪で、逮捕。

●事件の背景

①夫婦は、JR柏駅からやや離れた千葉県柏市豊四季の住宅街にある家賃5万円の2LDKのアパートに8年前から生活。
②家族構成は、その餓死させられた長男、餓死させかけられた二女、普通に健康的な長女、そして夫婦の5人と長年飼育されていた毛並みはきれいな白い猫。
1部屋を物置として利用し、残りの1部屋に一家5人とネコ1匹が詰め込まれる状態。
アパートの廊下に面する部屋窓はアルミで目張りされ、中の様子を伺えないように細工され、室内は無数のゴミや物が散乱。
③小坂里美は夜間に飲食店でアルバイト(?)をしていたものの、働き盛りであるはずの小坂雄造は、定番の無職で、遊興三昧、家でゴロゴロ。
その最大の理由は、生活保護を受けていたから…

④小坂里美は長女出産の際の妊婦検診や定期検診を欠かすことなく受診。体調を崩せば病院に連れて行くこともあったというが、二女のときには1度も妊婦検診を受けることはなく、飛び込みで出産(?)。
もちろん、定期検診も受けていなかったという、変貌?
柏市こども部児童育成課や千葉県柏市児童相談所は、小坂里美が妊婦検診を十分に受けていなかったこと、以前から二女への虐待の疑いがあったことなどから(??)、長男が生まれたときから要注意児童として認定(???)。
長男の生まれて6日後の児童相談所職員の訪問の目視(?)で、「虐待の確認を行ったが、着衣の乱れもなく外傷もなかった。通常は虐待が行われていれば、泣き声や物音など近隣からの通報があるが、それがなかった」と誤認(?)。
また、生後6~7ヶ月目の定期検診の際に「低栄養のために発育異常である」と病院から柏市に連絡があったのに、児童相談所担当者は「緊急性は低いと判断した」と、なかば放置(???)。
そのうえ、長女の通う小学校とも連携を取っていたが、長女は健康で両親の虐待についても話したことがなかったことから、「大丈夫だろうと思った」というトンチンカン。
その苦しい言い訳は、「長男誕生後、年間1~2回ほど家庭訪問を行い、経過観察を行ってきた。実際、柏市こども部児童育成課が4回、千葉県柏児童相談所が1回、家庭訪問しているが、父親が扉を閉め切って対応、中の様子を伺わせなかった。『うちには独自の教育方針がある』と威嚇的な拒絶のされ方をしたので、それ以上踏み込めなかった。児童相談所と違い、うちの職員には踏み込む権限が与えられていない」というもの。
しかも、昨年3月には要保護児童についての対策会合が開かれ、長男も対象になっていたが、他の子どもへの対応が優先された(??)というテイタラク。
柏市児童育成課も、「周辺住民からの通報がなかったため、踏み込むことができなかった。とても痛ましく残念。再発防止を図りたい」というノーテンキ。

つまり、全く機能していないだけでは?

Practically including the child upbringing help system of the local government must be not useful at all(現実的には、地方自治体の子ども育成援助システムなど、全く役に立ってはいない)!

To be continued...






新・新日本砂漠化-45  独り無理心中のカーテンの色は?

The murdered young woman must regret that she has arrived with such an asshole at this time(殺された若い女性は、今ごろ、こんな男性とつき合ってしまったことを後悔しているに違いない)!

橋下市長、「都構想」よりも、「土光・想」よりも、「ど・抗争」よりも、「怒・高僧」よりも、アシモトに「どう香草」を生やすか?
それが何よりも優先なのでは?
そのぐらい臭い香りをプンプン漂わせるヒトが、大阪市に増えていること自体が、問題だと思うが…。
6月13日午後0時10分ごろ、和歌山電鉄貴志川線神前駅から北へ約400mののどかな田園地帯にある、和歌山県和歌山市神前の郊外型カーテン販売店「スミコウカーテン神前店」で、和歌山市湊に住む、22歳の真っ赤なカーテンガールが、店内で胸や腹を刃物で数ヵ所刺され、約1時間半後に死亡する、凄惨な事件がまた起きた。
刺したオトコは走って逃げ、約700m北の病院建物から飛び降り、約3時間後死亡。
そのどこまでもジコチュウ無理心中型殺人を犯したのは、大阪市東淀川区小松4丁目に住む、職業不詳(?)、野原大雅(25歳)なるタコの勝手ーん。
和歌山東署は、タコの勝手ーんが、真っ赤なカーテンガールを殺害した後、自殺したと言っているが、仮にほかに何があるのか?
何でも、タコの勝手ーんの祖母(?)によると、「孫に2年半前から交際相手がいた(??)」というのだが、それが真っ赤なカーテンガールということにでもなるのだろうか…。

■和歌山カーテンオコール無理心中型殺人事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点

①何で水曜日のお昼時間が、凶行時間なの?
この店は、客も、従業員もほかにいなかったということ?
仮に交替で昼食時間を取っていたとしても、あんなだだっ広い店に、1人シフト?
どうあれ、タコの勝手ーんは、それを熟知していたということで、すでに十分ストーキングしていたのでは?
ということは、真っ赤なカーテンガールはなぜ用心していなかったのか?
つまり、すでにイヤというほどタコの勝手ーんのマジ切れを感じ取っていたのでは?

②どう考えても、今のヤングらしく(?)車で現場にきたとは思えないのでは?
ということは、1時間以上もかけて電車できたのでは?
つ、つ、つまり、その間、ずっと刃物を保持していたということでは?
これって、かなりデリンジャラスなことなのでは?
確かに、家を出る段階で、この残忍な凶行を決意していたのだろうから、他のことは眼中になかったはず。
しかしながら、その狂気は、いつ何時、どんなものに変わったかわからないのでは?

③タコの勝手ーんは、25歳。
おそらく今ごろ知り合ったことを後悔しているに違いない真っ赤なカーテンガールは、22歳。
仮にその祖母の言う通り、2年半前に2人がつき合っていたとすると、22歳?と19歳?のカップル。
そのとき、タコの勝手ーんは、今と同じプータローだったのか?
それとも、アルバイト?
もしかしたら、大学生?
一方、真っ赤なカーテンガールは、すでに就職?
アルバイト?
専門学校生?
どうあれ、そこら中で当たり前のように繰り広げられる、誰もが経験するリアリティのない典型的なパピーラブでしかなかったのでは?
つまり、どこまでも自然な人生の思い出になる一ページ的恋…。
当然、失恋だって、朝のシリアルようなものでは?
それなのに、何で観念できないの?
なぜ糧にできないの?
それが愛した女性の命を唐突と勝手に奪い、自分のたった一度の貴重な人生を水泡に帰してしまうなんて、メチャクチャもったいないだけでなく、情けなくてみっともないのでは?
それにしても、2人はどう出会ったのか?
やはり、今や定番の出会い系サイトか?
どちらにしても、出会いそのものがビューティフルでナチュラルでないから、結末がビューティフルでもナチュラルでもないと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。

④この事件は、タコの勝手ーんが真っ赤なカーテンガールを殺害し自殺すると決めたときに、残念ながらすべてが終わってしまっている。
その段階で、神や仏でも止めることはできなくなってしまっている。
それはそうである。
どこにも相手への愛情がないばかりか、そこにあるのは、自分のエゴとエゴ、自分の痛痒感だけ。
無差別通り魔テロリストと同じ。
その意味で、間違いなく大阪・ミナミの礒飛京三のコピーキャット。

どうだろう?
大阪市の問題は、危機的状況なのでは?
あれだけの通行人がいながら、被害者たちを誰も助けようとしないのが、今の大阪市なのでは?
他人の不幸は蜜の味…。
そんな末恐ろしい状況だと思うが…。

I believe the love not to be possible in an important memory must be not genuine love(大切な思い出にできない恋愛は、本物ではない)!

新・新日本砂漠化-44  泣き寝入り虫は、許し難い害虫を増やすだけ!?

Ladies in Japan! You should pay scrupulous attention around at this time(日本の女性たちよ! この時期は周りに細心の注意を払うべき)!

ジトジトした季節になると、心がカサカサのイヤことがよく起きる。
そして、今や恒例の自己顕示欲からの劇場型通り魔事件が一度発生すると、すぐマネっこマネマネ、さらに頭の腐ったコピーキャットがゾロゾロ出てくる。
それが、モラル完全崩壊社会の現実…。
すでに、6月12日午後6時ごろ、同じ大阪市阿倍野区北畠の路上で、女性を人質に取って包丁を振り回すキチガイが出ているし、6月15日午後5時50分ごろ、東京都目黒区上目黒で、20代女性が男に胸を刺され重傷を負う事件が起きているから、本当にウンザリ。
これを阻止するには、東仙坊、たびたび提案してきているが、マスメディアの一切無視、それしかないと思うが…。
この手のクソッタレどもだけは、ポリシーである市中引き回しの上獄門晒し首を絶対に止めないと、それこそ、クソッタレどもの思うツボ。
何しろ、カメラ目線のうえ、マスメディアを呼べ状態。
一言、ふざけろ!とムナクソ悪くしていたのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、通り魔は、昔から気持ちがボンヤリとしている人間に取りつき、その人の心を乱す、天地のの間に紛れ込んでいる「通り悪魔」の邪気に冒されるせいというのも、どこか納得できないか?
そうならないためには、日ごろから心を落ち着かせ、平静に保ち、いつも自制できるようにしていること。
つまり、注意深くモラルを守ること。
それしかないと思うが…。

では、どうしてここまで、モラルが崩壊してしまっているのか?
それを的確に証明しているのが、2つ。
1つは、東仙坊、執拗に声高に警告しているが、一向にAIZS発症患者が減少しないどころか、増加していること。
これは、はっきり言って、日本が文明国ではないという紛れのない証拠。
かえって怒られてしまうかもしれないが、飢餓と戦火にあえぐアフリカの奥地の国や中国の僻地以下ということで、このうえなく恥ずかしいこと。
それこそ、科学や芸術がうんぬん言っている場合ではないということ。
もちろん、経済がどうこう言っている場合ではないと思うが…。
厚生労働省エイズ動向委員会が、昨年に国内で確認された新規AIZS発症者は473人(前年比4人増)で、2年連続で過去最多を更新。
今年3月25日までのHIV感染者とAIZS発症者の累計は、1984年の調査開始以来、初めて2万人を超えたというから、唖然呆然。
それだって、新規HIV感染者は1056人で、一昨年の1075人をわずかに下回ったというが、感染の有無を調べるための全国の保健所や自治体が無料で実施している抗体検査数が減っただけで、サイレント・HIV感染者とAIZS発症者は、一体、アナタの周りに何人いることか?
それにしても、HIV感染の段階で気づけば、何とかなるものを、HIV感染に気づかないままエイズを発症してしまうなんて、その無知蒙昧さには開いた口が塞がらない。
ちなみに、新規HIV感染件数のうち7割に当たる722件は同性間の性的接触というから、何をかいわんや。 
2つ目は、6月12日、内閣府が2005年度から3年ごとに実施している全国調査で判明した、性交を無理やり求められた経験がある女性のうち、家族も含め相談したことがあるのは昨年度で28.4%と過去最低だったということ。
つまり、性暴力被害を受けた女性の「泣き寝入り」がメチャクチャ多いということ。
これもまた、まさに文明後進国そのものだと思わないか?
何でも、無作為で抽出した20歳以上の男女計5000人に調査票を送付し、うち3293人から回答を得た結果、回答した女性の中で、性交を強要された経験があるのは、な、な、なんと134人。
そして、性交を強要された女性のうち、家族も含めて相談したことがあるのは2005年度の調査で35.1%、2008年度で31.7%、2011年度で28.4%に低下したというから、悲しくならないか?
逆に言うと、許し難い最低最悪のクソッタレどもが、野放しになっているということ。
つまり、あたかもみんながやられれば怖くない!とばかりに、自分が味わった屈辱感を、他の女性にも分け与えているということ。
東仙坊、そんな卑屈な考えが、ますますクソッタレどもを増長させていると断言せざるを得ない。
えっ、男だから女の気持ちをわかっていない!って?
何をおっしゃるウサギさん!
本物の日本人の男なら、女性のバージニティになんか全くこだわらないどころか、レイプ被害者だとわかったらよりケアした対応をするもの。
本物の男を相手にすればいいだけ。
どうあれ、その相談できなかった理由(複数回答)が、「恥ずかしくて誰にも言えなかった(42人)」が最も多く、「思い出したくなかった(20人)」、「ガマンすればいいと思った(19人)」というから、東仙坊、メチャクチャ切なく腹立たしい。
しかも、その相談先も(複数回答)、「友人・知人(25人)」、「家族や親戚(13人)」、「警察(5人)」、「警察以外の公的機関(3人)」の順というから、家族崩壊はもとより、警察やその手のお節介な人間的ではない人たちが、クソの役にも立っていないことだけは、間違いない。

さて、どうだろう?
本当にこの国は文明先進国なのか?
東仙坊、かなり疑わしいと思うのだが…。
どちらにしても、獅子身中の虫は、徹底的に退治すべきでは?
そして、ジコチュウマネっこ虫は、徹底的に無視すべきでは?
それから、泣き寝入り虫は、徹底的に無私の境地になるべきでは?
そうしなければ、モラル再生は、本当に絵に描いた餅でしかないと思うが…。

You should trail it throughout the life when you don't perform condemnation of the motherfucker who committed violence of the nature properly(性の暴力を働いたクソッタレをきちんと断罪しないと、一生そのことを引きずる)!

新・新日本砂漠化-43   「フクイノブイリ」へ誘う国賊どもたち!? 

There must be not the art which the surrender makes in radioactivity with a methane(メタンガスで降参なら、放射能にはなす術などない)!

東仙坊、何が世界に誇る日本の科学技術だ!と、冷笑するとともに、ヒドイな! 残酷だな!と胸を痛めていた。
それはそうだと思わないか?
そこからすぐ先に、爆発で閉じ込められた4人が助けを求めているかもしれないのに、何度トライしても近づけないのだから、メチャクチャ歯痒いだけ。
当然の結果として、その4人が何とか救出されたときには、無念にも時すでに遅し。
死因は、爆風による外傷性ショックというが、果たして本当にそうなのか?
一向に助けにきてくれない仲間を恨みながら、苦しんで死んだと思っているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
えっ、何の話だって?
5月24日、 新潟県南魚沼市の「八箇峠トンネル工事」で発生したトンネル爆発事故のこと。
何で今ごろ?って?
世界に誇る土木技術を持つ日本が、たかがメタンガスごときに、正直、これほどまで無力とは、かなりビックリでは?
それが、地球上で最悪であることは間違いない、目に見えない化物、放射能だったら…。
どうだろう?
科学技術で何もかもがコントロールできるという錯覚から、そろそろ本気で目覚めるべきなのでは?
そ、そ、それなのに、あの保育園児のドジョウが、不気味な鉄仮面のヒルのような福井県知事が、ヨボヨボのガマガエルのような大飯町町長が、何もしていないことは明々白々なのに平然と「原発の安全を確保した」と言い切れるのだから、もう開いた口が塞がらないのでは?
東仙坊、それらによって、あのトンネル事故での生存者救出の様子を、イヤというほど思い出さされたのである。
どうあれ、その「八箇峠トンネル爆発事故」も、フクシマノブイリと同じメカニズムに思えないか?
フクシマノブイリの後は、フクイノビイリというのも、もしかしたら運命なのでは?
そこで、「八箇峠トンネル爆発事故」を、もう一度じっくり検証してみたい。

■八箇峠トンネル爆発事故

●東仙坊がプロファイリングする、この事故の気になる点

①新潟県は地質的に地中に天然ガスが多い場所、今回の工事でも天然ガス発生の恐れがあるとして当初計画からわざわざルート変更していたこと。
国内に7つある火山帯のうち富士火山帯など3つがまたがっているから、自明の理だというのである。
そこで、2005年の調査で、当初の計画ルート上の地盤が緩く、天然ガスが噴き出す危険性が高いことが判明し、ルートを南側に約500mもずらしたのに、やはり地盤が悪く工事は難航していたともいうのである。
そのうえ、そこの「魚沼層」は火山灰などからできる砂礫層で、火山性ガスが溶け込んでいる可能性が高いのだというから、驚かないか?
さらに、トンネル最奥の約1400m付近の地下30~40mにはメタンガスを多く含む地層の「西山層」があったというのだから、呆れないか?
つまり、専門家による科学装置での事前調査などというものが、いかにいい加減なうえ、アテにならないかということを証明しているのである。

②トンネル工事を請け負ったのは、「トンネルの佐藤」と言われる2009年に会社更生法を受けた不可解なゼネコン、佐藤工業。
南魚沼市側からの掘削工事(約1.6㎞)を、硬い岩を削り取る「山岳トンネル用掘削機」で掘り進め、発破用の爆薬などは未使用。
着工前の2008年に行ったボーリング調査で、可燃性ガスが出る危険性はないと判断。
ガス濃度の測定は掘削作業時のみで、換気設備も火花を抑えてガス爆発を防ぐ「防爆」対策不要、作業員のガス検知器を携帯不要としていたというのだから、ビックリ。
何でも、開通したトンネルであれば風が抜けるためガスが溜まりにくいが、現場は西側が掘削中で未開通。
その場合は、工事再開時にガス点検をするのは初歩的なことなのに、爆発前5回も作業員が点検作業のためトンネル最奥付近まで進入しながら、体調不良などはなかったので安心していたというから、もうマンガ。

③勾配(約3%)のトンネルで、比重0.55と空気より軽いメタンガスが地中から出て、高さ約7.5mのトンネル天井部分に徐々に滞留し、奥でより濃度が高くなり、事故発生直前、2層になっていた空気とメタンガスが作業員の進入などによって対流して混ざり合い、爆発が発生する条件が整ったというのである。
そして、筒状のトンネルが大砲のような役割を果たし、炎がともなう爆風(秒速約1千m以上?)の「デトネーション(爆轟)」現象が発生したというから、ひとたまりもないのでは?
実際、事故後、トンネル内で検出された可燃性・有毒ガスは、火山性ガスに含まれる硫化水素のほか、ホスゲン、一酸化炭素、水素、リン化水素、アセチレンの6種類…。
また、メタンが爆発した際に生成されるエチレンが検出されたというから、。

どうだろう?
所詮、人間のやることは、こんなものでは?
佐藤工業と、東京電力、関西電力、そのほかの電力会社、一体どこが違うというのか?
そもそも、産業エネルギーのために、なぜ原子力エネルギーでなければならないの?
その国賊どもは、初めてマスメディアに公開された、水素爆発したフクシマノブイリ4号機の建屋内部を観て、何を考えたのか?
鉄骨が飴のようにひしゃげ、幅約1mの壁が崩れ、配管がうねり、コンクリート片が散乱し、電気を作っていたのに電気がなくて薄暗く、瓦礫の落下を防止するためにポリエチレン製の容器が並べられ、白いシートがかぶせられているだけの燃料貯蔵プール…。
そのクリーム色のプールの黒く淀んだ7m下の底の方には、単なる問題のないゴミになるまでに2万年以上かかる、
燃料集合体が1535体もあるのでは?
だから、今なお、毎時0.3ミリシーベルトもの線量があるのでは?
それだけじゃない。
事実、東京都葛飾区の水元公園駐車場で、1kg当たり25万1千ベクレルの放射性セシウム、植え込み内の土壌から11万2千ベクレルの放射性セシウムが検出されているのでは?
さらに、地上1m地点での毎時1.10マイクロシーベルトの放射性セシウムが…。
そこで、東仙坊、なくなってしまいそうなオウム指名手配犯の後に、ドジョウ、ヒル、ガマガエル、そのほか政府の原子力安全委員ども、福井県の原子力安全委員どもの顔写真を、50年ぐらい掲示したらと思うのだが…。
もちろん、その結果がどうなるかを自分ではチェックできないが…。

The nuclear power generation promotion debater who doesn't touch the safekeeping place of the spent nuclear fuel must be all fraud(使用済み核燃料の保管場所に触れない原発推進論者は、みんな詐欺師)!

新・新日本砂漠化-42  藪蚊から毒蜘蛛に変身した老人たち!?

The Self-Defense Forces shoot the photograph of the face of assholes to object to ,and at the time of war and natural disaster should stop that you help them(自衛隊は、反対するヒトたちの顔写真を撮っておいて、戦争や自然災害のときに、助けるのを止めるべき)!

6月12日、弾倉を抜いた小銃を携行したほんの少人数(みっともないほど遠慮がち?)の自衛隊レンジャー隊員の訓練が、東京の荒川河川敷から板橋区を北から南に歩行訓練し、北町の練馬自衛隊まで勇躍行軍(?)して実施されたそうである。
それというのも、練馬自衛隊駐屯第一普通科連隊が東京23区の警備を受け持っているからだそうで、都内の市街地を行軍するのは、1970年以来42年振り。
どうやら、すっかり萎縮させられ、今まで実施していなかったことの方が、情けないということらしい。
今回も一部住民により訓練中止の仮処分申請がなされ、東京地裁が6月11日この申請を退けたので、何とか実姉の運びになったというから、かなり卑屈なのもムリもない。
案の定、「訓練やめろ!」などというヒマそうなプラカードを掲げたキモいヒトびとがそばで叫んでいた。
率直に言って、自由国家、何をするのも何を叫んでも自由だが、本気で叫べば、戦争も自然災害も起きないと思っているノーテンキさは、一体どこからくるのか?
東仙坊、いくら保育園児政府だからとしても、本当に国民まで保育園児になってしまったら、この国は本当に消滅してしまうと思うが…。
どうあれ、その不気味な人々の表情を観ていたら、戦争か自然災害が万一発生したら、間違いなく「自衛隊、早く助けろ! それがキサマらの仕事だろ!」と叫ぶ顔していたので、思わず失笑してしまった。
どちらにしても、備えよ常に!気持ちよく訓練してもらうべきだと思わないか? 
そんなに叫びたいなら、もちろん、このとことんノーテンキなヒトびとは知るヨシもないだろうが、韓国を攻撃するぞするぞと恫喝して、戦闘機を飛ばしまくっている隣のキチガイの国に行けば!と思わないか?
とにかく、それで、東仙坊、ふと納得してしまったことがある。
きっと、あの手の事件を次々に起こす救い難い大バカ者どもは、こんな独りよがりのヒトびとと同じ顔をしているに違いないと…。

①6月9日午前6時20分ごろ、広島県広島市南区旭の路上で、近くのアパートに住む70歳男性が胸や背中から血を流して倒れているのを、110番で駆けつけた広島県警広島南署員が発見。
すると、同じアパートに住む、石井二三夫(69歳)なるジコチュウ老人Aが、包丁で刺したことを認めたため、殺人未遂で現行犯逮捕。
70歳男性は市内の病院に搬送されたが、間もなく無念にも死亡したので、殺人。
何でも、アパートは2階建て(8世帯)で、1階ジコチュウ老人の部屋の真上が被害男性の部屋。
それにしても、「普段から物音がうるさかった。特に足音がうるさかった」と怒っていて、突然、その老人らしい朝早くに刺すというのだから、本当にやりきれなくならないか?
東仙坊、藪蚊の価値は、いつ何時、日常の中で油断をしていると、真っ赤に肌を腫らして、痒くて痒くて死にそうな思いをするという忠告を与えるくれることだと思っていたが…。
まさか藪蚊同士で殺し合うとは?

②6月2日午前11時50分ごろ、東京都世田谷区下馬のマンションの自室前で、男性(27歳)を包丁(刃渡り約20cm)で刺したとして、西田官(80歳)なるジコチュウ老人Bを、近隣住民の110番通報で駆けつけた警視庁世田谷署員が、殺人未遂の現行犯で逮捕。
何でも、以前からマンションの同じフロアに住む女性(若い?)の布団を叩く音やホコリをめぐってトラブルになっていて、その日も、「布団の音がうるさく、ホコリがくる」などと言ってベランダ越しで口論。
すると、その女性と一緒にいた職業不詳の男性が自室にきたので刺したというから、本当にやりきれなくならないか?
ちなみに、男性は腹を負傷したが命に別条はないというから、まだ救われるが…。
藪蚊の巣に近づくなら、相手が藪蚊だからといってナメテはダメという典型的な教訓パターンでは?
藪蚊にも五分の魂があるのだから…。
そんなことで人を刺す藪蚊もやり過ぎだが、今日日、布団を音を立てて叩いたり、ホコリをベランダから外に捨てるのもかなりナンセンスでは?

③5月13日午後7時25分ごろ、東京都台東区根岸のアパートで、「同じ階に住む人が隣室の人を刺した」と、アパートの住人から110番通報。
駆けつけた警視庁下谷署員が、アパート3階の302号室で、この部屋に住む40代ぐらいの男性が胸や腹などから血を流して倒れているのを発見。病院に搬送されたが、間もなく死亡。
部屋の外にいた隣室の男が「自分が包丁で刺した」と認めたため、傷害で、真壁貞雄(71歳)なるジコチュウ老人Cを、現行犯逮捕。
「酒を飲んで帰宅したら男性が壁を叩き始めたので腹が立ってやった」というが、包丁使わずに刺すだけで止めとくべきでは?
これは、藪蚊とゴキブリの不毛な戦い?

④5月1日午後11時15分ごろ、福岡市東区箱崎のアパートで、同じアパートの階上に住む男性(50歳)の居室に酒を飲んで押しかけ、 自室から持って行ったパン切り包丁(刃渡り約21cm)で男性の右手首や左手人差し指を切りつけて重傷を負わせたとして、 福岡県警東署が、倉成勝彦(69歳)なるジコチュウ老人Dを、傷害と銃刀法違反で逮捕。
「男性の歩く音がうるさかった」、①と同じで、ビックリだが、もしかすると藪蚊同士ではなく、藪蚊とネズミの戦いか?
どうあれ、だからといって、包丁で刺すのは、頭が腐っているのでは?

⑤2011年12月13日午後8時55分ごろ、東京都足立区辰沼のアパート2階の自室の玄関先で、近くの民家に住む男性会社員(62歳)の右胸を包丁で1回刺し負傷させたとして、男性の妻が「夫が包丁で刺された」などと110番通報。
駆けつけた警視庁綾瀬署が、傷害で、合田悦雄(76歳)なるジコチュウ老人Eを、現行犯逮捕。
何でも、男性はジコチュウ老人Eのアパートから道路を挟んで反対側の民家に住んでいて、事件当日朝もゴミ出しをめぐって口論。
男性が帰宅して、おそらく文句を言いにジコチュウ老人Eの部屋に自ら向かって、再びトラブルになったに違いない。
そこで、酒に酔っていたジコチュウ老人Eが、カッときて刺したに違いない。
実は、東仙坊、他人事とは思えないので、必死で、そのゴミ出しの何が原因なのか、チェック。
ジコチュウ老人Eは、普段から地域のごみ置き場の掃除などをマメにしている、うれしいおせっかい老人。
ゴミの出し方、ゴミの置き方を巡って、たびたび住民に注意してはトラブルになっていたというのも、ムリからぬことと、ジコチュウ老人Eに同情し切り…。
何しろ、ゴミ置き場は、このモラル完全崩壊社会らしく、そのマナーは劣悪。
あれほど、回覧板、町便り、掲示板に収集日が明記されているのに、可燃物、不燃物、リサイクルモノのがいつもグシャグシャ。
それだけじゃない。
カラス避けネットの内側にきちんと並べないと、メチャクチャにされてしまうから。
その意味で、多少口うるさくても、まるで仕事かのように管理してくれるジコチュウ老人Eの存在は希少だと思うが…。
もっとも、それで殺し合っていたら、コミュニティーに人はいなくなると思うけど。
どうあれ、これは藪蚊とカラスの戦いか?
どちらにしても、藪蚊であるべきのジコチュウ老人ども、いつのまにか毒蜘蛛に変身してしまっているのかも…。
ちなみに、東仙坊、藪蚊が苦手。
時計の代わりに時計型虫よけをいつも携帯し、出がけには虫よけスプレー。
こ、こ、これでは、到底、なりたくても藪蚊にはなれないと思うが…。

How does “isolated death” need the human being who is not so where though there is such a Homo sapiens(「孤立死」がどうこういうヒトがいるけど、そうじゃない人間って、どこにいるの)?

 




彷徨う大和魂-16  娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?-4

You should scold that your daughter chose such a guy than you get angry at the guy whom the daughter chose without flinching(娘の選んだオトコを怒るより、娘がそんなオトコを選んだことを臆せずに叱責すべし)!

■高校生の長女の42歳父親上野祐斎vs娘の38歳彼氏洲崎昌司

●東仙坊がプロファイリングする、この事件に垣間見える致命的な父親の対応

○高校生の長女の22歳年上の彼氏、洲崎昌司

①熊本県玉名郡長洲町に住む、職業不詳(??)。
②出会い系サイトで、ファザーコンプレックス(??)の女子高校生をゲット。
いいようにその若い肢体に耽溺。
③高校生の父親と祖父から、別れろ!と再三教唆されるも、「愛し合っているから(??)」と拒否。
④「青少年保護条例違反、淫行条例違反で、警察に行く」と、彼女の祖父に恫喝されると、無知蒙昧がゆえに、途端に泣いて「別れます」と約束。
どちらかと言えば、彼女の方が自分に夢中なのだから、口先のパフォーマンスはいくらでもできるのでは?
世の中には、何も加えず3年後に安全確保する予定の大飯原発を、安全!と言い切れる厚顔無恥なクソッタレどもがゴマンというのだから、当たり前では?
⑤再びつき合っていることがバレて呼び出されても、堂々と乗り込めたのは、彼女の方が自分に夢中と自惚れていたからだと思うが…。
どうあれ、その結果、38歳であえなくたった一度の人生にピリオド。

○42歳の娘の彼氏刺殺犯、上野祐斎

①熊本県熊本市北区植木町投刀塚に住む、会社役員。
父親の跡を継いだだけ?
②目に入れるほど溺愛していた高校生(高1?)の長女に、彼氏が、それも男ができたとわかっただけで、一瞬クラクラするほど、動揺したはず。
それこそ、胃がグルグル、心臓がバクバク、半狂乱になったに違いない。
そのうえ、そのキッカケが出会い系サイトだとして、ワナワナ興奮したに違いない。
おそらく自分の行動に照らし合わせて考えて、常軌を逸するほど目を回したに違いない。
ところで、妻がいるのかいないのか? 
母親の影が見えないのは、なぜ?
そのせいで、ますますあらぬ想像をして、その動揺は頂点になったに違いない。
さらに、その娘とsexをしている相手が、自分のとほぼ同い年の38歳のプータローと知って、もしかしたこの時点で本当に発狂してしまっていたかも…。
③「何というハシタなくて、情けなくてみっともなくて、だらしなくて、恥知らずの娘に育ててしまったのか…」という自責の念から、「娘を育てることは実に厄介…。今の精神状態では何を言っても聞く耳は持たないかだろうが、父親としては2人の関係を容認はできない。しかし、残念ながら恋愛は自由…。それでも、彼が好きだというなら、親子の縁は切るしかない。幸い義務教育は終わっているから、籍を抜く。後は彼氏とどう生きるか、一緒に決めなさい」と覚悟して、叱責するか?
あるいは、洲崎昌司に、「今までのことは仕方ない。しかし、本当にうちの娘のことを思っていてくれるなら、何とかあの子のために身を引くようにしてあげてくれないか?」と、平身低頭、懇願すべきだったのでは?
それなのに、おそらく自分の娘に怒鳴れない代わりに、「フ、フ、フザケやがって! とんでもないヤツだ! 淫行で訴えてやるぞ!」と居丈高に、恫喝したに違いない。
それだから、涙を流し、舌を出しながら、「つき合いを止めます」と約束できたに違いない。
どちらにしても、娘に対してこそ、明確な懲罰を与えるべきだったのでは?
外出禁止、ネットと携帯電話の使用禁止、お小遣いナシ、学校の送り迎えの軟禁、それが父親の役目では?
どうあれ、再びつき合っていることがわかったとき、娘に懲罰を与えるべきで、洲崎昌司を自分の家に呼びつけたこと自体、極めてお門違いで臆病な情けない対応だったのでは?
今さら遅いかもしれないが、最低でも、洲崎昌司の家に出向き、向こうの親と一緒に話し合うか? 本気でそう思い込んでいたのなら、警察に突き出すべきだったのでは?
つまり、自分の体面と悔悟を優先しただけだったのでは?
それが、こんな最悪な結果を生んだと思うが…。
④自分の長女から連絡をしてきていると聞いたとき、自分が洲崎昌司の投げ飛ばされたとき、長女のことなど眼中になくなっていたはず。
同じ世代の相手に負けた!という屈辱感しか脳裏になくなっていたはず。
そして、みっとなく包丁を取り出した段階で、もう明確な殺意しかなかったのでは?
その意味で、東仙坊、どうしても納得いかないのが、なぜ求刑が懲役10年で、それが減刑されるの?
この摩訶不思議な甘い対応が、ますますオトコどもを幼児化させてしまっているのでは?

さて、実は、今回の娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?をテーマにした最大の理由が、これ。
世の娘を持ち、そのストーカーに悩まされる父親たちよ、命懸けで娘を守る本物の気概が必要なのでは?
それは、極論すれば、娘が殺されてしまうくらいなら、相手のストーカーを殺すぐらいの覚悟を持てということである。
もちろん、モラル再生を夢見る、東仙坊、もしかしたら執行猶予までつくかもしれないから、本当に殺せ!と言っているワケではない。
そのぐらいの気概を持って、まず自分の娘を成長させろ!と言っているだけ。
どうだろう?
ストーカー対策は、自己顕示劇場型無差別テロリスト対策同様、日常生活の中に救い難いほど頭の腐ったロクデナシどもがウジャウジャいるのだから、父親が娘に、自分のことは自分で守る鑑識眼、男を選びぬく審美眼を持たすしか、忌避する方法はないということでは?

After all you have to let your daughter develop eyes watching a guy to protect your daughter from a crazy stoker(結局、気の狂ったストーカーから娘を守るには、娘に男を見る目を養わさせるしかない)!

彷徨う大和魂-16  娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?-3

I think that this case must be the typical model supports morals perfection collapse society(この事件こそ、モラル完全崩壊社会を裏づける典型的モデル)!

2009年9月8日午後11時半ごろ、熊本県熊本市北区植木町投刀塚の自宅兼会社事務所から、男の声で「娘の交際相手を刺した」と110番。熊本県警山鹿署員らが駆けつけたところ、事務所内で、熊本県玉名郡長洲町に住む、職業不詳、洲崎昌司(38歳)が包丁で刺され倒れていて、病院に搬送されたが、およそ3時間半後に死亡する事件が起きた。
その現場にいたそこに住む会社役員、上野祐斎(42歳)を殺人未遂で(すぐ殺人に変更)、現行犯逮捕…。
ここまでだと、今や毎度お馴染みの残忍な殺人事件の一つ。
その点では、この事件は、かなり異質?
そこで、その事件までの経緯を詳細に…。
上野祐斎には、高校生の長女(?)がいた。
高校生ということは、当然、未成年。
その長女が、2008年4月、出会い系サイトで知り合い、交際していたのが、22歳年上の洲崎昌司。
その交際を知って、メチャクチャ動揺したのが、父親の上野祐斎。
「ショックですよ。ショックなんてもんじゃないよ。飯も食えんしね」と、それこそ憔悴状態。
何しろ、娘の相手が自分とほぼ同世代なのだから、余計だったのかも…。
ところが、上野祐斎、娘は目に入れてしまっていたせいか? 果てまた、その現実を受け入れたくなかったのか?その怒りの矛先は、娘の相手のオトコである洲崎昌司に集中。
おそらく、「大の大人が働きもせず、22歳年下の未成年の高校生を弄ぶなんて、良識がなさすぎないか? みっともないと思わないのか? 何が出会い系サイトだ。いい加減にしろ!」と、娘に言えない分まで責め立てたに違いない。 
それゆえ、洲崎昌司が反発し、トラブルになるだけで、何も解決しなかっただけ。
それどころか、この娘にこの父親ありと、かえって洲崎昌司を増長させていたのかも。
その結果、何を言っても暖簾に腕押し…。
いくら娘との交際を止めるように!と何度も申し入れたところで、時間のムダ。
そのために、情けないことに自分の父親にまで頼む始末。
実際、上野祐斎の父親は「8月に話をしに行って、『県条例違反で持ち込もうか?』って、自分の車に洲崎昌司を乗せて警察に連れて行く途中で、泣き出して、『アンタがそのように言うなら、もうなかったことにしてくれよ。交際を止める』」と一度は約束させたというから、どちらが父親か?
と、と、ところが、再び2人が会っていることが発覚。
事件当日、上野祐斎がもう一度洲崎昌司を呼び出し、父親の3人で話し合い(??)の席を設定。
おそらく、「ふざけんじゃねぇー! テメェー、約束しただろうが…なめてんのか!」と脅かしたに違いない。
しかし、その剣幕にカチンとした洲崎昌司、「オメェーの娘が電話してくるからだろ!」と反撃。
おそらく、それは真実だったに違いない。
だからこそ、上野祐斎は口惜しかったに違いない。
「何言ってんだ!」とつかみかかり、上野祐斎の父親の前で、2人は取っ組み合いのケンカ。
ソファがひっくり返るほどマジ。
そのうち、上野祐斎は投げ飛ばされ、上野祐斎の父親が仲裁に入ると、完全に逆上。
台所から包丁を持ち出し、洲崎昌司の腹を3回刺して、殺害…。
上野祐斎は、自ら119番。
東仙坊、メチャクチャ気になるのは、上野祐斎逮捕後の9月10日も、この会社は、その殺人事件現場で通常通り営業していたということ…。

そして、2010年3月19日、熊本地方裁判所で、裁判員裁判での判決。
上野祐斎と弁護側は、「結果的に死亡したが、殺害したつもりはない。被害者ともみあいになった実父を守るために包丁で被害者の腹を刺し、その後、自分に向かってきた被害者に恐怖を感じて再度、被害者の腹部を刺したが、身を守るために夢中で包丁を突き出しただけ。父親と自分を守った行為で、傷害致死罪で、過剰防衛」と、徹底的に殺意を否認。
しかしながら、熊本地裁の柴田寿宏裁判長は、「包丁の刃が腹部に埋まるほど強い力で刺しており悪質。被害者の腹部に刺さると分かっていながら、あえて鋭利な包丁で被害者の腹を手加減せずに3回刺すという死亡させる危険性が高い行為には殺意が認められ、被害者から暴力や脅し文句を受けた状況もなく、被害者の行為は包丁から身を守るためで、過剰防衛は成立しない」と殺意を認定。
ただし、「被害者が約束を破り、長女と会っていたことを知って立腹した。長女の将来を案じて交際を止めさせようとした親心は十分に理解できる。犯行の経緯には同情の余地があり、懲役10年を超える刑は重すぎる」として、検察側の懲役12年の求刑に対し、懲役8年の判決…。
東仙坊、最も印象的なのは、洲崎昌司の父親のコメント。
「仕方ないもんな。本人も悪かとこがあるんだからですね。私よりも向こうの方が余計にショックを受けただろうと思うんですね。可哀想かて。私が逆の立場なら、私もそうしていただろうと思う。やっぱり我が子だけにですね、息子もですね、亡くなった息子もやっぱり可哀想かと思うけども、もうちょっと息子がしっかりしてくれたら、こんなことはなかったと思うんだけど…」
ちなみに、2010年9月15日、福岡高裁は、上野祐斎の控訴を棄却。

さて、どうだろう?
この事件ほど、今の隠しようがないほどモラル完全崩壊社会日本の現実を、赤裸々に象徴しているものもないと思うが…。
そう、6月10日白昼、大阪・ミナミの路上で、男女2人を残忍非道に刺殺した劇場型無差別通り魔テロリスト、礒飛京三(36歳)と、その本質はほとんど同じ。
覚醒剤取締法違反罪で新潟刑務所に服役し5月下旬に出所。
出身地の栃木県内にしばらくいた後、6月9日に知人を訪ねて大阪に移動。
「仕事もなく、住むところもない。通帳の金を20万円を引き出し、もうこれしかないのか、生きていくにはどうしたらいいのか? 死なないといけないのかなと、自殺をしようと思い、現場近くで包丁を購入したが、死にきれなかった(??)。人を刺して殺してしまえば死刑になると思ってやった。殺すのは誰でもよかった」
いくら誤魔化そうが、こんな36歳の未熟な大バカ者がそこらじゅうにウジャウジャいるのが、平和ボケぬるま湯国家日本の現実。
42歳の上野祐斎、38歳の洲崎昌司も、五十歩百歩…。
経済成長どうこうより、極めて深刻なのでは?

This must be the sterile killing each other with the boyfriend of 42-year-old father and the 38-year-old daughter(42歳の父親と、38歳の娘の彼氏との不毛な殺し合い)!

To be continued...






彷徨う大和魂-16  娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?-2

While he was hit with a bat by the stoker of the daughter, what did this father think about(この父親は、娘のストーカーからバットで殴られながら、何を考えたのか)?

3月10日、警視庁蒲田署は、傷害で、神奈川県茅ケ崎市室田に住む、無職、望月和一(41歳)なる真昼のストーカーを逮捕。
何でも、3月8日午後1時ごろ、かつて交際していた30代女性の父親が経営する東京都大田区の工場で、「娘の居場所を教えろ! 娘さんをボクにください(?)!と自分の首を刃物で傷つけ(??)、その父親(63歳)の頭や腕を木製バットで殴り、左肘の骨折など全治3ヶ月の重傷を負わせたというから、ハンパじゃない。
真昼のストーカー、そのまま逃走した後に、約1時間後、警視庁蒲田署に「自分がやった」と出頭してきたというのだが…。
そもそも、2010年9月ごろ、真昼のストーカーは女性と別れたが(?)、2010年12月に女性宅を訪れて復縁を迫り(?)、その家の前で自分の首を刃物で傷つけ自殺未遂(?)。
そこで、初めて、女性とその家族は、警視庁蒲田署に相談。
けれども、女性の承諾が得られず(???)、ストーカー規制法に基づく警告などの対応はとれず。
仕方なく「尾行されないよう通勤経路や時間を変える」と助言、パトロールを強化。
直後に、女性は家族とともに転居。
(?)すると、真昼のストーカー、2011年5月に父親の会社に復縁(?)を求め、電話。
今年2月22日、「会社に押しかけるぞ」と父親の会社に脅迫する電子メール(?)。
それで、ようやく女性がストーカー被害届を提出(?)。
3月5日、警視庁蒲田署は、脅迫で、真昼のストーカーを逮捕する準備を進めていた矢先だったので、蒲田署粟野信之副署長は「事前に被疑者を検挙できなかったことは誠に遺憾。今後は被害者の保護対策に努めてまいりたい」とコ2010年12月に女性宅を訪れて復縁を迫り(?)、その家の前で自分の首を刃物で傷つけ自殺未遂(?)メントしていたというのだが…。
ちなみに、3月8日、真昼のストーカーが蛮行に及んだとき、警戒パトロールはされていなかった。
おそらくランチでも取っていたのかも?

■30代女性の63歳父親vs真昼のストーカー41歳望月和一

●東仙坊がプロファイリングする、この事件に垣間見える致命的な父親の対応

○真昼のストーカー41歳望月和一

①神奈川県茅ケ崎市室田に住む、無職。
②どう出会ったのか? どのくらいつき合ったのか? 全くわからないが、別れた(??)のは、2年前。
③2010年12月に女性宅を訪れ復縁を迫り(??)、その家の前で自分の首を刃物で傷つけ自殺未遂(??)。
④2011年5月に父親の会社に復縁(?)を求め、電話。
⑤今年2月22日、「会社に押しかけるぞ」と女性の父親の会社に脅迫する電子メール(??)。

○30代女性の63歳父親

①東京都大田区に住み、同じ大田区にある工場経営者。
②2010年12月に自宅前で、真昼のストーカーが自分の首を刃物で傷つけ自殺未遂(??)を図ったとき、初めて、警視庁蒲田署に相談。
けれども、女性の承諾が得られず(???)、ストーカー規制法に基づく警告などの対応はとれず。
③やむを得ず(??)、家族とともに転居。
④今年2月22日、「会社に押しかけるぞ」と女性の父親の会社に脅迫する電子メール(??)。
それで、ようやく娘とストーカー被害届を提出(?)。
⑤3月8日午後1時ごろ、「娘の居場所を教えろ! 娘さんをボクにください(?)!と自分の首を刃物で傷つけ(??)、頭や腕を木製バットで殴られ、左肘の骨折など全治3ヶ月の重傷を負ったが、命があっただけでもラッキーか?

ここも、まず、40歳にもなる大のオトコが、働かず、ストーカーにうつつを抜かしていられる環境って、一体何?
親のスネ齧り? 生活保護詐欺? ヒモ?
そもそも、どうやって2人は知り合ったの?
サーフィンでのナンパ? やはり、今や定番の出会い系サイト?
どうあれ、ママゴト的関係でしかなかったのでは?
恋愛ゲームと本物の恋愛との間には、天文学的な距離があると思うが、どうだろう?
それを理解するためには、一人の人間として成熟しないと土台ムリ。
ロクでもないオトコとつき合ったことを、きちんと恥として受け止めない限り、それは不可能では?
その意味でも、父親なら、そそくさと卑屈に引っ越す前に、その真昼のストーカーと対峙し、「自殺のパフォーマンスで人の心が何とかなると、いい歳こいて本気で考えているのか? いい加減に甘えるのを止めなさい! 娘ときれいに別れてもう一度人生をやり直しなさい! 娘につきまとうのを止めなさい! 万一、うちの娘に何かしたら、私はキミを死んでも許さない!」と宣告すべきだったのでは?
と同時に、自分から相手の家に行き、その親に直談判すべきだったのでは?
それで、自分や自分の娘が殺されるハメになったら、そんなオトコとつき合ってしまった不憫な父親として、甘んじて死ぬしかないのでは?
ようは、勇気を持って毅然と対処すること、それに尽きると思うが…。
それにしても、真昼のストーカーは、本当にその女性に固執したのか?
どう考えても、親に依存してラクして生きているその女性の状況に憧れただけなのでは?
その意味では、娘を甘やかしていること自体が一番の問題なのでは?
どちらにしても、自分の至らなさのせいで、父親の命を脅かしたその娘は、今、本当に反省しているのか?
そのことの方が気になるのは、東仙坊だけではないと思うが…。

Her father was about to be murdered, and did this daughter reflect on her carelessness(自分の父親が殺されかけて、この娘は自分の至らなさを反省したのか)?

To be continued...

彷徨う大和魂-16  娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?-1

The asshole who can't do the stiff-necked endurance without vainglory shouldn't have the qualification to love it(虚栄もなくヤセガマンもできないオトコに、恋愛する資格はナシ)!

東仙坊、日本のモラル再生を夢見て、ブログ中毒。
その反動か、ついに主治医から、心臓手術を宣告されて、正直、真っ青。
とりあえず熟考させてください!と、やっとのことで言って、そそくさと逃亡…。
実際、フィジカリーにも、メンタリーにも、エコノミカリーにも、そんな状況ではないし、第一、ある仕事がかなり遅れているので、そんな時間も余裕もない。
それにしても、とっくに死の覚悟はできていると息巻いていたのに、その前があるとは、想定外というより想定したくなかったというのが、本音。
率直に言って、そんな自分がメチャクチャ情けない。
もっとも、「武士は食わねど高楊枝」、「腐っても鯛」、ポリシーの東仙坊、ハナから絶対に自分のカラダをいじろうとは考えてはいないが…。
どちらにしても、まだ男の気概は棄ててはいない。
男-虚栄心=0=非人間。
その最たる男の行動表現は、失恋の瞬間。
相手の女性をどんなに本気で愛していようが、潔く身を引くこと…。
それこそが、男の男たる所以、男の本懐、男の沽券。
それすらできなかったら、人を愛する資格もナシ。
男は、どこまでもつらいもの。
その意味で、東仙坊、ストーカーになるヒトの気持ちが全く理解できない。
なぜなら、絶対にすでに人間ではないから…。
と、書いてきて、今、日本で一番つらい男は、娘を持つ父親かも?
そう取りつかれてしまった。
それはそうだと思わないか?
娘カワイサさに媚びへつらって、子育てに失敗し、男を見る目を養わすことができないと、まず娘の命の心配に明け暮れる毎日…。
何しろ、自ら蛾のように妖しいロクでもない薄明かりに飛び込んでしまうのだから、右往左往するばかりなのでは?
それだけで終わらない。
何とかそれに気づいて娘が逃げ出してきても、瞬く間に相手のオトコがストーカーに変身し、今度は娘の心配だけで終わらず、家族の命や自分の命の心配までしなければならなくなるのだから…。
まさに、娘を育てるのも地獄、娘を守るのも地獄、そして、家族の命と自分の命を守るのも地獄なのでは?
そこで、東仙坊、メチャクチャつらいはずの世の娘を持つ男たちに、そっとご提言。
どうせ結果的にそんなことになってしまうなら、臆することなく娘と対峙して、とにかく覚悟して男を見る目を養わさせるしかないと…。
どうあれ、そう一大決心(?)していただくために、いくつかの娘を持つ父親のペーソスあふれる事例をピックアップ。

もっとも、その典型的ケースは、検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点-1 で、すでに一度書き込んではいる。
しかし、外すわけにはいかないので、もう一度、自分のプロファイリングから再整理。

■23歳三女の58歳父親vs27歳ストーカーオトコ筒井郷太

●東仙坊がプロファイリングする、この事件に垣間見える致命的な父親の対応

○27歳ストーカーオトコ筒井郷太

①三重県桑名市霞町に住む、無職。
②昨年8月ごろ、インターネットのコミュニティーサイトで、千葉県習志野市に一人で間借りする、ターゲットの23歳女性をゲット。
③今年2月下旬から、ストーカーオトコがターゲット女性の部屋に転がり込むカタチで2人は同居開始(??)
④ストーカーオトコの性格の悪さと品格のなさに別れ話を切り出すと(?)、DV開始。
それでも、何とか別れることに成功するも(??)、ストーカーオトコはすぐにそのストーカーの本質を暴露。


○23歳三女の58歳父親

①長崎県西海市に住む、元建設会社の社長。
②10月29日、長崎県警西海署に「千葉県に住む三女が元交際相手の男から暴力を受けたり、脅されている可能性がある(?)。千葉県警に捜査してほしい」とストーカー行為による被害を相談。
長崎県警西海署は千葉県警習志野署に対応を依頼。
そこで、三女が10月末に千葉県警習志野署を訪れた際には、全身にアザ。
早速、千葉県警はストーカーオトコを出頭させ厳重注意したが、ストーカーオトコは三女宅に居座り(??)、「オマエのうちは仲がいいのが羨ましい。殴られていることを警察や家族に伝えたらその全員殺してやる」などと脅しつつさらに暴力三昧。
そのために、千葉県警は、11月1日に電話で、再度警告。
そうしたら、ますます暴力を激化し、三女に脅迫メール。
③12月6日、三女と一緒に千葉県警を訪れ、ストーカーオトコからから受けた暴力などを再度事情説明。
そのために、千葉県警は、12月9日、再々度ストーカーオトコを出頭させて警告。
すると、ストーカーオトコは「自分から連絡は取らない」と応じ、実家のある三重県に帰省。
いったん三女を自宅に連れ戻し安全を確保。
そして、ついに、「娘が自由にさせてもらえず、暴力を受けて体がアザだらけになっている。仕事にも行けず、職場でダラシナイ人間だと思われているらしい。別れさせたい。娘に『お前の母親や父親、兄弟を殺す』とメールを送ってくる。実際、兄弟にも同様のメールがきている(?)」と、父親が12月12日、「三女がストーカーオトコの暴力で1~2週間のけがケガをしたと被害届を提出。
12月14日に受理した千葉県警が、傷害事件として捜査開始。
12月16午後6時ごろ、ストーカーオトコの実父から「2日前、千葉で女性に迷惑をかけているのではないかと問いただしたら、息子に殴られ肋骨を折られた(眉の上を3針程度縫うケガ?)。息子が行方不明になった」と電話を受けたので(??)、妻に電話で「鍵をかけて警戒するように」と連絡。
しかし、無残にも、77歳の母親と56歳の妻が、ストーカーオトコによって、殺害されてしまった…。


まず、働かないで女性とつき合おうとするオトコの一体どこに魅力を感じるのか?
それも、バーチャルでしかないnetを通じ知り合った、遠いところに住むオトコの何を信じるのか?
ましてや、そんなオトコと自分の部屋ですぐ同居してしまうのは、なぜ?
どう考えても、そこにあるのは、孤独、情念、欺瞞、打算…。
およそ本物の恋愛とは程遠い感情なのでは?
すでに書き込んだが、大事な娘をそんな未成長なまま、自分の元を離れさせ、独り暮らしをさせてしまった悔悟の念は相当なものだったのでは?
どうあれ、娘がオトコと同居するのをなぜ簡単に許したのか?
そこが一番のポイントだったと思うが、どうだろう?
20歳を超えた娘のこと単に反対するのではなく、親として堂々と会いに行くべきだったのでは?
特に、暴力を振るわれていると聞いたら、飛んで行き、「女に手を挙げる男は絶対に許さない!」と直接恫喝するか、その段階で有無を言わさず娘を家に連れ帰るべきだったのでは?
それを警察に頼むだけとは、メチャクチャ情けないのでは?
ようは、卑屈にならず、命懸けで直接ストーカーオトコと対峙すればよかっただけだと思うが…。
できたら、自らストーカーオトコの実家に行き、「人の気持ちを自分の思い通りにできる人間など世の中に一人もいない。ストーカーなど惨めだから止めなさい」と示唆すべきだったのでは?
つまり、勇気のない父親の娘では、未熟なのは当然だと思わないか?

The daughter of father without the courage couldn't mature(勇気のない父親の娘は、成熟できない)!

To be continued...


 



新・新日本砂漠化-41  地震(?)満々の北イタリアの「ドゥマーニ」!?

It might make a mistake to think that we don't get up for a while if an earthquake is generated once(地震が一度起きたらしばらくは起きないと考えることは、間違い)!

「Domani(ドゥマーニ:明日)」というイタリア語がある。
実は、東仙坊、これが初めて覚えたイタリア語…。
覚える気もないのに、なぜ覚えられたのか?
それは、その語感が、メチャクチャオモシロかったから。
「土間に」、イタリアの明日は日本の土間にある…その通り、と、独りそう感心してしまったから…。
国によって、文化は違う。
お互いに感化し合って、いいところは素直に取り合うのが、グローバリゼーションだと思うが…。
その意味で、今、貧して鈍しているイタリアの「すべての道はローマに通じる」的傲慢さは、かなり問題だと思うが、どうだろう?
もっとも世界一の債権国を勘違いしている日本も、大同小異かも。
どうあれ、自信過剰は美しくないし、地震過剰は遠慮したいもの。
さて、東仙坊、東仙坊、新・新日本砂漠化-39  北イタリア人の驕りの代償!?で、驕るイタリア人久しからずや! ほら言ったこっちゃないだろ! その北イタリアで何百年振りに起きた地震について書き込んだばかり。
実際、その5月20日に発生した、ボローニャ近郊を震源としたマグニチュード6.0の地震で、死者7人、約1万人が避難。
その発生2日後、モンティ首相は被災地を視察し、北部一帯に60日間の非常事態を宣言し、政府の災害基金活用を発令したばかり。
その地震によって、イタリアを代表する最高級食材の宝庫のエミリア・ロマーニャ州は、甚大な被害。
円形のデンデン太鼓のようなカタチで知られるイタリア・チーズの王様、「パルミジャーノ・レッジャーノ」、年間生産量の約1割に当たる100万個以上が棚から地面に落ちて割れて出荷できなくなって、8千万ユーロ(約80億円)の損失。
何しろ、熟成に1年半から5年もかかる代物だというから、大変。
そのほか、最高級のモデナ産バルサミコ酢、パルマ産ハム、パルメザンチーズ、ボロニェーゼパスタ、天然発泡性赤ワイン「ランブルスコ」といったグルメ垂涎の的が被害に遭って、GDPの1%、イタリア農業生産全体の10%以上、約500億円規模の損失で、約5000人が失職というから、お気の毒。
それにしても、こんな小さな地震でこれだったら、大地震だったらどうなってしまったことか?
もっとも、割れてもチーズの美味しさには変わりなし!と、募金代わりに売れなくなった「パルミジャーノ・レッジャーノ」を買い取る人たちが後を絶たないというから、さすが土間に! では?
と、と、ところが、5月29日午前9時(日本時間29日午後4時)ごろ、その震源地から約100㎞西のイタリア北東部で、再びマグニチュード5.8の地震が発生。
何と、16人が死亡、350人が負傷、約1万4000人が避難したというから、ますますお気の毒。
カベェッツォでは、「何もかも崩れた。メチャクチャだ。町中の建物が倒壊した」と、約7割の建物が倒壊したというから、ハンパじゃない。
さらに、5月29日午後0時56分から午後1時1分にかけて、マグニチュード5.1から5.3超の余震が3度。
さらにさらに、数10回の余震が発生し、最大でマグニチュード5.6まで記録しているというから、完全に地震過剰。
どこから見ても、地震満々?
東仙坊、改めて一度地震が起きたら、もうしばらくは起きないと勝手に決め込んでいる日本人に、 イタリア文化の影響があるのかもと、疑心暗鬼。
どちらにしても、いくら科学やテクノロジーが発達しても、大自然を自分たちの思い通りになどできないと再認識すべきでは?
ところで、そんな北イタリアからの地震情報の中で、思わずイタリアもなかなかやるな!と感心したことが、一つ。
被災地のクレバルコーレで、鉄道会社が客車8両を避難所として提供したという話…。
それで、400人の収容が可能というから、実にいいアイデアでは?
というのも、テレビ画像で観る限り、緊急避難テントはビニール製(?)。
そこで、我が国のJRの日ごろの対応を考えてみたら、あのJRでは到底ムリとすぐに諦めムード。
間違いなくJRには、人のために無償で何かをするという発想がゼロだから…。
その意味で、JRには、イタリアよりも自信満々のキンキラキン成金発想で、「土間に」発想などナシ。
つまり、とっくに日本国有鉄道ではないということでは?
そして、その「ドゥマーニ」、明日はないのでは?
ところで、東仙坊、あの「パルミジャーノ・レッジャーノ」だけは、どうしても好きになれなかったが、アナタはどうですか?

I believe the difference in each culture must be the bright hope to the future(それぞれの文化の違いこそが、未来への明るい希望)!

緊急プロファイリング 北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発(?)-終章

For psychopath, the murder that he has committed should be other people's affairs immediately(サイコパスにとって、犯してしまった殺人はすぐに他人事)!

■北海道滝上町立図書館員女性殺人死体遺棄事件

●東仙坊がプロファイリングする、ホシが絶対に言えない犯行動機

③ホシは、ミステリー・クィーンに拒絶されたとき、すべてはなかったことにしたいと殺害しただけ。
それゆえ、平然とミステリー・クィーンの捜索に協力もできたのは、当たり前…。
それにしても、半月以上前にクソッタレの逮捕をマスメディアに仄めかしていた北海道警。
そして、そそくさとクソッタレをビデオに撮っていたマスメディア。
それから、臆面もなくそのサイコパス丸出しの顔を晒していたクソッタレ。
どれもこれも、今のぬるま湯社会を象徴しているのでは…。

長い間ストーキングをしていて導き出した結論は、自分の万一捕まるリスクを考えると、ミステリー・クィーンの自宅や実家近くよりも、職場である図書館に照準を合わせたのは、極めて当然だった。
それも、全く混雑しない日曜日。
しかも、ボワーンとしているお盆休みの日曜日、ミステリー・クィーンが1人で働いている日曜日を選択したのは、実に賢明だった。
何しろ、ほとんどゴーストタウン化するアーバンビルなうえ、今どき監視カメラがない大きなビルで、死角だらけなのである。
と同時に、ミステリー・クィーン自身、職場に不満があり、1人シフトに恐怖感を覚えていて、退社時間帯はメチャクチャソワソワして、集中力に欠けているからである。
ホシは、そう決めると、何度も何度もシュミレーションをした。
日曜日の利用客状況、ミステリー・クィーンの1人シフト日、図書館と文化センターそのもののセキュリティと人員、ミステリー・クィーンの退社時の行動…。
そして、普段の日曜日ですらごく少ない利用客なうえ、夏休みなってかえってその利用客が減っていることも確認した。
「この状況だったら、お盆休みの日曜日なら、さらに少ないはず」と簡単に予測できたはず。
それから、町の観光客の状況もチェックした。
東日本大震災の影響と北海道でも地震が発生していることもあって、かなり減少していることも確認したはず。
それに、観光客が、図書館の方に近づかないことも予測できたはず。
そのうえ、「お盆休みには、ほとんど道路を走る車はいないはず。それが午後6時になれば、ガラガラなはず」と簡単に予測できたはず。
ホシは、8月14日日曜日を決行日を選び抜いたに違いない。
けれども、細かい拉致手順まであらかじめ決めたワケではなかったはず。

この時間、いつも事務室で持参の弁当を食べているのをよく知っていたからである。
ところが、この日のミステリー・クィーンはいつもと違った。
夢中になって、携帯電話でメールしていたからである。
そのことが、ホシを瞬く間にムッとさせた。
「オレの気持ちに気づいたら、許してやろうと思っていないでもなかったのに…オレを無視しやがって…それだけじゃない。誰かと楽しそうにメールなんかしていて、オレをコケにしやがって…もう許さない。何が何でもやってやる。イヤというほど知るがいい…」
実は、この手のサイコパスにとって、無視と嫉妬ほど厄介なものはない。
しかも、独りよがりでそれに逆上しそれを強めるから、始末が悪い。
もっとも、ミステリー・クィーンは一切そんなことを感じていないのだから、ムリもないのだが…。

ミステリー・クィーンは、ミステリー・クィーンで、この日に仕事をしていることの矛盾、ジレンマをイヤというほど痛感していたに違いない。
「ワタシが独身だからってって、何でこんなときに出勤なの? そうじゃなくたって、日曜日もほとんどワタシばかり。不公平だわ。それに、どうせ誰もこないのだから、休みにすべきよ」
ミステリー・クィーンの怒りの矛先が職場に向かうには、ワケがあった。
せっかく一人暮らしを始めたのに、母親の具合が悪くなると、実家で食事を取ることが増え、ストレスになっていた。
イヤでも自分の将来や結婚の話題が出てくるからだった。
今回のお盆休みは、それにかなり輪がかかり、フラストレーションになっていた。
都会で自由気ままに暮らしているイトコが滞在し、暗に刺激したからだった。
ミステリー・クィーンは、自分の平凡な暮らしにとことんウンザリしていた。
そのせいだったかもしれない。
ミステリー・クィーンは、たった一人残っていた来館者が帰ると、すぐに後片づけを始めた。
月曜日が休館日のため、いつも以上にやることが多い。
事務室の使用パソコンの電源を切り、いちいち布を被せたり、実に面倒…。
事務所の自分の机の上に、携帯電話、お守り入りのポシェット、バッグを置き、通勤靴には履き替えようとしたとき、入口に本をかざしたオトコが現れた。
やたらと図書館を利用している中年のウダツの上がらなさそうなあのオトコである。
★ここからを、同僚のホシと考えてほしい。
一瞬、時計を見ると、午後6時ジャスト。
(こういうオヤジは、きっと後で文句を上司に言って、オオゴトにする)
せっかく閉めた入口のドアを開け、本を受け取ろうとした瞬間、「静にしろ! 騒ぐと殺すぞ!」と大きな刃物を目の前に出された瞬間、不思議なほど大人しく従ってしまっていた…。
自分にこんなコトが本当に起きた現実に、どこか奇妙なほどウレシイさを感じてもいたからだった。
オトコは、ミステリー・クィーンの口に粘着テープを貼りながら、「鍵をかけろ!」と言った。
オトコはその刃物を突きつけたまま、事務所に入ると、そこにあった上履きのサンダルをバッグに入れたうえ、「バッグを持て!」とミステリー・クィーンに言った。
それから、大胆に文化センターの共通の入り口まで誘導すると、シャッターを表側から専用鍵で下ろさせた。
さらに、裏口にまわって施設に入ると、シャッターの鍵を作業室のキーボックスに保管させた。
ミステリー・クィーンは、オトコが自分がやらなければならないルーティン作業を詳しく知っていることに、またまた奇妙な感動を覚えていた。
それだからこそ、ミステリー・クィーンはますます従順になっていた。
その後、マスターキーで裏口を施錠させられた。
(このヒトは、ずっとワタシを見つめていたんだ…)
そうやって、オトコのワンボックスカーに乗せられ、手足まで粘着テープでグルグル巻きにされても、ミステリー・クィーンはかなり冷静だった。

ホシは、ホシで、そんなミステリー・クィーンの心模様が見えないから、かなり苛立っていた。
(オレが、このオレが、一世一代の思いでこんなことをしたのに、この女にはそれがわからないのか? そもそも、オレがこんなことをするのも、オマエがオレを無視して、のんびり弁当なんか食っていたせいだ)
手ごたえのないミステリー・クィーンの態度に、ホシはどんどんムカついてくる。
(このままじゃ。この女が消えても、誰も大騒ぎしないかも…)
ホシは、どこまでもサイコパスの本性剥き出しに、そして、基本的知性のないクソッタレらしく、突然、一石二鳥と思える捜査撹乱を思いついた。
自分がこれから向かう拉致場所の反対側の国道61号線を東西どちらに行ったかを惑わせようと、東と西の両方向にミステリー・クィーンのバッグの中身をバラまいた。


Anyway, a bad guyused to talk too much from old days(とにかく昔から悪いヤツほどよく喋る)!

緊急プロファイリング 北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発(?)-終章

The crime motive must be disappointed in love(犯行動機は、失恋)!

■北海道滝上町立図書館員女性殺人死体遺棄事件

●東仙坊がプロファイリングする、ホシが絶対に言えない犯行動機

①ホシは、こんなビジュアルのミステリー・クィーンに、いつのまにか一方的にくる狂おしいほど片思いしていたとは、絶対に認めないはず。
そして、一大決心して、その気持ちを吐露したのに、けんもほろろに断られ、思い余って逆上した犯行とは、絶対に供述しないはず。
つまり、動機は、ストーカーになるほど恋い焦がれた相手に邪険にソデにされたこと。
それによって、このクソッタレの勝手なバカなプライドは、一瞬のうちにズタズタに引き裂かれてしまったということ。

②ホシは、それでも自分の思い描いた通り、ミステリー・クィーンを「殺す!」とでも刃物を出して脅かしながら、自分の車に乗せたに違いない(?)。
それから、プランしていた近くのアジト的な場所か、自分の部屋に連れて行ったに違いない。
そのうえで、クソッタレは、全くセルフィッシュに、自分の欲望を果たしたに違いない。
もしかしたら、残虐に殺害した後に実行したに違いない。
東仙坊、それはルビコン川を渡ってしまったクソッタレの表情が物語っていると確信しているのだが…。
実は、その論拠はすでに克明に書き込んでいる。

○そのがらんとした図書館に、少しドテンとした茫洋な雰囲気で物静かにたたずむミステリー・クィーンのことが気になり始めた。
それは、とりあえず紅一点というぐらいの意味合いでしかなかった。
実際、無垢で純真で肩肘張っていない自然体のミステリー・クィーンは、新鮮でもあった。
決して傾国ではなく、背が高めで、全体的にボワンとした雰囲気に、時として、なんといえない安堵感を覚え始めた。
そして、そんなことを感じながら、ずっと見かけているうちに、摩訶不思議なドキドキ感を覚え始めた。
そんな気分になること自体が久しぶりだったホシは、瞬く間に自分でその興奮を自制できるはずもなかった。

いつのまにか、ホシにとって図書館に行く目的が、明らかに違っていた。
もちろん、それが自分の中で溜まり切っているフラストレーションのせいだとは気づいてもいなかった。
それゆえ、それがミステリー・クィーンに対する恋心と思い込むのに時間はかからなかった。
気がついたら、ミステリー・クィーンの様子を伺うこと、垣間見ることが、唯一の生きがいになっていた。
ホシは、どこにいても、ミステリー・クィーンのことしか考えなかった。
そして、そうなっている自分に陶酔していた。
時間を見つけては、ミステリー・クィーンをストーキングし始めた。
と同時に、ミステリー・クィーンを自分の思い通りに弄ぶ妄想に耽り始めた。
それこそ、2人で、どこで? どんな風に?一緒にめくるめく時間を過ごすか?ということに、夢中になっていた。


○鬱積したストレスとフラストレーションを溜めたホシは、半ば狂ったようにミステリー・クィーンに固執していったはず。
「この女のよさを理解しているのは世界中で自分だけだ」、「この女との出遭いは運命なんだ。ずっと自分を待っていたんだ」…。
ホシは、慎重かつ綿密にそのための計画を練った。
「このドキドキは本物だ。この女は自分を必ず愛するはず」。
浮気をしたことも、愛人を囲ったことも、プロのオンナを買ったこともなかったホシにとって、生まれて初めての純愛なんだと、すっかり思い込んでいた。

実は、東仙坊、ヒトが情けなくてみっともないサイコパスに変身する要素は、無知蒙昧と確信している。
そして、そこそこのインテリジェンスがあるヒトの場合は、その内に秘めたリピドーに対する自制心の不足だとも確信している。
その意味で、今回のホシのようなアイデンティ・クライシスに近いほど平凡で純情なオトコほど、多種多彩な性的嗜好を隠し持っているもの。
根本的に「fetishism(フェティシズム)」の傾向があるのは、当然としても、このホシには、少なくとも「scopophilia(スコポフィリア:第三者の行動などを盗み見る性的嗜好)」、「deflorantism(デフロランティズム:処女凌辱症)」、「macrophilia(マクロフィリア:大きな身体の女性が性的嗜好)」「pygophilia(パイゴフィリア:尻愛好症)」があるのは確実だと思うが…。
レベルは相当違うが、あのジョン・レノンが、オノ・ヨーコに惹かれたのと同じ。
どうあれ、ホシの妄想は膨らみ続け、「この女は自分のものだ」という結論に達していたことだけは間違いないと思うが…。


○ホシは、その胸のとめどない高なりを抑え切れず、時間を見つけては、それこそミステリー・クィーンの影になったような気持で、今まで以上の頻度でストーカーを繰り返した。
そのせいで、ホシは、ミステリー・クィーンのことなら本人以上に熟知していた。
それゆえ、「男もいないくせに、なぜこんな自分の気持がわからないんだ」と苛立ち始めていた。
それはそうである。
この手のオトコ、人を愛することなど全くわからず、人を自分のモノにすることしか考えないもの。
それこそ、寝ても覚めても、頭の中ではミステリー・クィーンとのめくるめく瞬間のことばかりになっていたはず。
無論、だとしても、ホシは、自分のそんな気持ちを伝えるために、告白をしたり、花や贈り物を渡したりできる男だったら、もう少し女性にもてていたに違いないはずだし、もともとそうは想像できないもの。
というのも、サイコパスのサイコパスたる所以は、そのすべてを他人のせいにすること。
「オレのことをいつまで無視するんだ」とか、「オレのこれほどまでの気持ちを踏みにじるのか」と、キレるばかり。
第一、ミステリー・クィーンがそんな敏感なタイプだったらとっくに男がいたに決まっているとわかるものなのなうえ、もともとその男に不慣れなところに惹かれたはず。
サイコパスらしくそんなことすらすっかり忘れてしまっていたはず。
ホシは、いつのまにか、「イヤというほどオレの気持ちをわからしてやる」と「心ゆくまでたっぷり弄ってやる」の2つしか考えなくなくなっていた。
ただし、このホシ、東仙坊、すでに指摘したように、いくら臆病なサイコパスでも、若気の至りだけはなかった。
念には念を入れ、ミステリー・クィーン拉致計画を立てた。
これといった趣味もアミューズメントもないホシにとって、それは生甲斐にすらなっていた。


どうだろう?
このクソッタレが、ミステリー・クィーンに一方的な片思いをしていたことは、間違いないと思わないか?

When none of one's thought is a thing abreast of the other party, a childish man couldn't understand what's called love(恋というものは、自分の思いがすべて相手に通じるものではない、と、幼稚なオトコには理解できない)!

To be continued...

緊急プロファイリング 北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発(?)-終章

If I were Patrick Jane of the mentalist(もし私がメンタリストのパトリック・ジェーンだったら)!

東仙坊、我がイチローの元気のなさに、すっかり意気消沈。
毎日毎日が、ブルー。
それを心配してくれたのか、最近、目立って衰えを見せているお天道様、次から次へと吉報を届けてくれる。
天網恢恢疎にして漏らさず…。
神をも恐れぬ所業には、必ず鉄槌が下るもの。
実は、東仙坊、公言通り、主人公のパトリック・ジェーンを演じるサイモン・ベイカーに似ているせいか(?)、「メンタリスト」フリーク。
それで思い出すのが、緊急プロファイリング 北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発(?)-追補を書き込む原因になったテレビの特番の中で、そのフライングパインなる元刑事が現場検証しているとき、それに立ち会っていた被害女性の同僚職員男2人のうちの1人のオトコの顔が、メチャクチャ気になったこと…。
間違いなくその眼はサイコパスで、東仙坊、パトリック・ジェーンのように、「ミステリー・ヒロインをキミが殺したんだろ?」とどうしても聞いてみたいと思ったからだった。
そこで、webチェックしてみたら、いろいろなテレビ局のカメラの前で、やたらしゃべっているのを観て、ますます確信。
案の定、6月4日、北海道警紋別署が、死体遺棄で逮捕したのは、図書館のすぐ近くの滝上町サクルー原野に住む、そのクソッタレ、小谷昌宏(41歳)。
確か、その北海道滝上町立図書館のある滝上町立文化センターの警備担当者。
それも、ミステリー・ヒロインと同じ町の臨時職員だなんて…。
どうあれ、これで、「北海道滝上町立図書館員女性失踪or蒸発」は、無残にも「北海道滝上町立図書館員女性殺人死体遺棄事件」。
37歳被害女性ミステリー・ヒロインのご冥福を祈るだけ…。
ちなみに、遺体発見場所は、図書館から南西約16㎞の滝上町内の上紋峠林道脇。
東仙坊的に言わせてもらえば、たった16㎞で、そこはすべて格好の遺体遺棄場所。
完全に白骨化して見つかったというから、また合掌…。
何でも、北海道警紋別署は6月2日より、このクソッタレを事情聴取していて、「ミステリー・ヒロインの首をカッとして絞め殺害し(?)、遺体を林道の脇に投げ捨てた(埋めた??)」との供述に基づき、あたり一帯を捜索していたのだという…。
また、遺体のそばにはミステリー・ヒロインの衣服もあったというから、またまた合掌…。
ところで、これで、誰もがメチャクチャ不可解に思うのでは?
というのも、このクソッタレこそ、事件当日のミステリー・ヒロインの最後の目撃者だったはず?
つまり、最大かつ唯一無二の第一容疑者だったのでは?
一体どんな聞き取り捜査をしたのか?
そして、このクソッタレに一体どんなアリバイがあったのか?
いや、疑わなくてすむ言い訳があったのか?
本当に呆れないか?

そこで、東仙坊、自らのプロファイリングを使って、再確認。

■北海道滝上町立図書館員女性殺人死体遺棄事件

●掲載順に再チェックする、この事件の不可解な点

①ミステリー・ヒロインの現金が残されたままの財布や免許証の入ったバックと上履き用サンダル片足を図書館から東1.5kmの歩道で、弁当箱と上履き用サンダル片足を図書館から西約600m離れた道路脇で、発見。

②ミステリー・ヒロインの車を、キーが刺さったまま図書館駐車場で、発見。

③図書館の事務所でミステリー・ヒロインの携帯電話を発見。

④図書館はきちんと施錠されていたうえ、図書館内、その事務所内、ミステリー・ヒロインの車内、ミステリー・ヒロインの施錠されていた自宅も、荒らされた形跡はナシ。
特に不可解なのは、図書館および文化センターの施錠が、手順通りになっていたこと。
つまり、ミステリー・クィーン当人しか不可能だということ。
その手順を熟知してる人以外では、できないということ。
まず図書館と併設する町文化センターの共通の入り口にあるシャッターを表側から専用鍵で下ろす。
シャッターが下りてから裏口にまわって施設に入り、シャッターの鍵を作業室のキーボックスに保管。
その後、裏口から出て、マスターキーで裏口を施錠することになっているというから、かなり面倒。
なかでも、シャッター鍵を保管するキーボックスの位置などは、職員以外には知られていないというから、極めて不自然。
ちなみに、そのマスターキー、ミステリー・クィーン含む図書館と町文化センターの職員3人がそれぞれ所持し、町教育委員会も保管していたというのだが…。


⑤ミステリー・クィーンが外履きである通勤靴に履き替えていて、仕事用のエプロンをつけたまま。

⑥その日、ミステリー・ヒロインがカウンターにあるpcで作業を終えたのが、午後6時22分。
偶然、そこを通った(?)管理人男性が、午後6時30分には、すべてのシャッターが下り、全体が消灯されていたのを確認しているので、たった8分間の間でミステリー・ヒロインが失踪?蒸発? あるいは拉致されたことも判明。

昨年、自分の部屋の鍵を失くしたとミステリー・ヒロインが騒いだとき、ロッカーの中にしまっていたバッグから盗まれた可能性が高く、その個室にはよほど内情に精通したヒトしか入れないということも確認。

家族がそのミステリー・ヒロインの部屋を10月に引き払ったとき、その部屋から「盗聴器発見器」が見つかり、それが地元では販売されていないものと判明。

ミステリー・ヒロイン、一昨年秋には図書館で町営住宅である自宅の鍵を「盗まれたようだ。しかも、家に入られたような気がする」と心配し、警察に被害届を出し、自宅の鍵をつけ替えていたということ。

ミステリー・ヒロイン、昨春「図書館のトイレに行く時、覗かれた気がする。男の人に後をつけられている感じがする」と漏らしていたこと。

東仙坊、思わず目が点になってしまったのが、家族に届いていた1枚のハガキ。
消印は、11月29日で滝上町、それも宛名はミステリー・ヒロインの母親アテで、その内容と書体は、どこをどう観てもサイコパスそのもの…。
何しろ、瞭然とは覚えていないが、「ミステリー・ヒロインは前に家出したことがあり、今度も無事にどこかで生きているから心配ない」というようなことが書いてある、メチャクチャ挑戦的でバカバカしいホシからの必死なメッセージ???
もちろん、その書体はオトコのも。

○この事件のホシについても、いくつか言及

どう考えても、率直に、今のモラル完全崩壊社会らしく日常茶飯事というべきサイコパスオトコによるストーカー拉致と考えるべきなのでは?

ホシは、40代以上の給与体系が安定していて高い方の事務職系のビジネスマンで、公務員の可能性もある。
風采もウダツの上がらない平均的な目だ立たないオトコ。
中肉中背
で、髪も薄く、メガネをかけているかも(?)。
それこそ、飲み屋でも持てないタイプ。


ホシは、かベージュ、もしくはシルバーのワンボックスカーを用意したはず(?)


どうだろう?
この積極的に捜査協力をしていたという(?)クソッタレは、最初から真っ黒けっけだったのでは?

The Hokkaido Prefectural Police must be considerably disgusting to need it for this criminal arrest for ten months(このホシ逮捕に、10ヶ月も要するなんて、北海道警も相当みっともない)!

To be continued...

プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件 追補4

I feel in a sense the essence of this case resembled a Gifu Mizunami kindergarten teacher woman murder abandonment of a corpse case(この事件の本質は、ある意味、岐阜瑞浪幼稚園教諭女性殺人死体遺棄事件に似ている)!

東仙坊、岐阜瑞浪幼稚園教諭女性拉致事件、すなわち、岐阜瑞浪幼稚園教諭女性殺人死体遺棄事件が、アラフォー独身被害女性キンダーガートナーと16年間ヌルヌルの不倫関係にあった、60歳の一見金持風金のないダサいインモラルタコオヤジの残忍非道な犯行と判明して、ホッ。
改めてキンダーガートナーのご冥福を祈りつつ、思わず一言…。
生きるということは、いろいろなこととの一期一会。
特に、一人の女として生きている限り、いろいろな男と出会うもの。
その男にも、いい男と悪い男がいるのは、当たり前。
そして、それがイヤでもよくわかるのが、実際につき合ってから…。
所詮、たかが人間のやること、どんな女だって悪い男に引っかかるのも仕方のないこと。
肝心なことは、自分の関係する相手の男が救いようのないダメ男とイヤというほどわかったとき。
それを認めることは、自分がナンセンスであることを自覚することで辛いことかもしれないが、それしかないのでは?
どこまでも自嘲気味に自分自身を笑い飛ばすこと、そして、しっかりと後悔することが重要なのでは?
その見切り千両こそが、次の出会いへのエネルギーになるのでは?
それを、私とあろう人間が悪い男に引っかかるワケがないとか、私ならいい男に変えられるとか、それでも私にとってはいい男などと、現実を冷静に受け止めないのが一番ダメなのでは?
とりわけ、意固地になるのが、知性を少し持った気持ちでいる女性…、いわゆる知ったかぶりのタイプの女性…。
とにかく、必要以上に傷つくことを恐れてはいけないと思うが…。

さて、東仙坊、こうなると、俄然、気になってくるのが、千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件。
何しろ、このうえなく無能な千葉県警が捜査しているというだけでも、メチャクチャ心配。
案の定、何の進展もナシ。
そんな中で、たった2つだけ何で今ごろの新情報。

①被害女性は、5月30日午前0時過ぎに「東京メトロ」東西線・東陽町駅で降りた後、コンビニエンスストアなどで約2時間過ごした後、1人でタクシーに乗っていたことが判明。
また、駅周辺ではトラブルに巻き込まれた様子がないということも解析。

②被害女性の携帯電話の通話やメールの履歴を電話会社に照会したところ、知人男性(?)や弟とやりとりしているだけだったことが判明。
また、マンション防犯カメラ映像を解析した結果、映っていた数十人に不審人物は見当たらなかったというのだが…。
こ、こ、これは、東仙坊、終えているプロファイリング、プロファイリング-23  千葉県浦安元カレ部屋元カノ刺殺事件-1を再考しなければならないのか?と、一瞬、ガッカリ。
そこで、冷静沈着になって、いろいろ推理してみた。

○この百鬼夜行の時代、金銭目的でもなく、強姦目的でもなく、ただ女性を殺害するサイコパスは、いないワケではない。
しかし、そうだとしても、偶然、丑三つ時に本来男の部屋に宿泊にきた女性を、その部屋にある凶器で、フトンの上から一突きで刺殺しようとは、まずしない。
それこそ、通り魔的に歩いている女性を自分の凶器で襲うことがあっても、それ以外は、まずありえない。
第一、そんなリスクを冒さなくても、もっと簡単にできる。
その意味で、イマジネーションのない千葉県警が、流しの犯行の可能性もあると言い出したのは、ピンボケ。
仮に、その部屋の前の住民や何らかの方法で鍵を入手し、それこそ、盗聴器でも仕掛けて、ターゲットを探していたとしても、そこまでしてやるのは、ほとんど強姦殺人のはず。

○殺人には、やはり必ず動機がある。
この事件は、 最初から被害女性をターゲットにした犯行であることだけは間違いない。
となると、福島の職員寮ではかなり困難で、被害女性が絶対に一人で他の誰もいない空間にいることが条件。
その意味で、その日、その夜、その場所に一人で必ずいて、眠っていることを事前に知っていなければ、この犯行は不可能だったはず。
それだけでも、ホシは元カレか、今カレしか、どちらかしか犯行は実行できなかかったはず。
実は、東仙坊、今度の新情報で、さらに確信したことがある。
もしホシが元カレでないのなら(どちらにしても、なぜ死亡時刻を特定できないのか? 本当に呆れないか?)、ホシはほぼ今カレ。
それも、岐阜瑞浪幼稚園教諭女性殺人死体遺棄事件の独身被害女性キンダーガートナーとは明らかに違い、まだつき合い始めたばかりの不倫関係だったのでは?
つまり、真相は、被害女性は、事前に午前3時に現場マンションの外で、今カレと待ち合わせをしていたと考えるべきでは?
だからこそ、部屋で悶々と一人で待つのがイヤで、コンビニエンスストアで2時間も時間を潰したのでは?
そして、予定通り、部屋の鍵を渡しに、いったん外へ出たのでは?
それから、その今カレがくるのを、ドキドキワクワク、待っていたのでは?
そのうちに、今カレの狙い通りについつい寝入ってしまったのでは?

やはり、東仙坊、まだ自分のプロファイリングしたホシ、不倫相手の医者説を反故にできないのだが…。

I still hold the doctor criminal opinion of the immorality partner(まだ不倫相手の医者犯人説を保持している)!

真実イチロー  「ジューン・プライド」を忘れるな!?

Ichiro! I will work as an assistant(イチロー、東仙坊が介錯してあげる)!

6月になったら、突然、手の平返したように、屈辱のトップバッター。
えっ、イチローが活きる打順じゃないかって?
冗談じゃない。
これは、サムライ精神に、自決しろ! すなわち、切腹しろ!とエリックウエッジが宣告しているようなもの…。
東仙坊、イチローに、いっそのこと小笠原道大のように、太腿に張りがあるとサボタージュしろ!と言いたいくらい…。
それにしても、その気のないバッティングはいつまで続くのか?
そして、得点圏で、なぜ打てないの?
54-8、148…。
こんなのあり!
どうして、あれほど言ったのに、三振かホームランかのバッティングをしないのか?
せっかくヤケクソの37本目の先頭打者ホームランを打ち、2打席連続ホームランを打っても、どちらも無走者…(先頭打者ホームランは当たり前か?)。
それより何より、その後の4打席の無様な凡退はわざと?
今日もまた、その延長で、ウンザリ…。
1打席、2打席は当てただけのボテボテの二ゴロ、投ゴロ。
そして、3打席目は、またしても二死二塁の得点機なのに、当てただけの力のないレフトフライ。
イチローよりも先に、もう東仙坊、倒れそう。
どうあれ、「ジューン・プライド」、「6月の誇り」はないのか?
それを証明したのが、2点差で負けているのに、8回表の4打席目に初球セフティ-バントを試み、キャッチャーフライを打ち上げた暁には、「サンキュー・ベリマッチ!」と失笑される始末。
東仙坊、惨め過ぎて、自分が腹を切りそう…。
しかも、今日のシカゴ・ホワイトソックス戦で、きりきり舞いさせられた相手ピッチャーが、セール(Sale)というのも意味深では?
どちらにしても、ここ10試合で、42-7、167、打点はそのホームラン2本を入れて、たったの3…。
今年のオールスターはもちろん、200本安打も、3割も、今の精神状態では、全く不可能なのでは?
それとも、11回目のゴールドグローブ狙い?
どうだろう? イチロー!
イチローらしく潔く、昔、首位打者を争った同い年のマグリオ・オルドネスの後を追えば…。
そのくらい無様だと思わないか?
これで、とうとうデーゲームは、190で、ナイトゲームの312と比較しても、最悪。
それより何より、今後、契約更新をしてくれないチームにどうしていられるの?
一体どこで野球をやるの?
まさか、冗談でも日本じゃあるまい。
だとすると、松井秀喜のようにマイナー契約で3A? それとも独立リーグ?
サムライの沽券は、プライドは 、一体どうなるの?

Ichiro! Don't forget the word “ June pride”(イチロー、「ジューンプライド」という言葉を忘れないで)!

緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件 追補2

I wonder if this presiding judge wouldn't have the pirating scandal(この裁判長には、盗撮疑惑はないのだろうか)!

東仙坊、呆れ返って、かえってヘソで茶を沸かしている。
ドジョウが、「ワタシの責任で原発を再稼働する」と言い出した。
本当にどこまでニュルニュル臭いドジョウのことか?
一体どこの誰がキサマに責任を与えた?
いや、キサマにどんな責任が取れるのか?
バカも休み休み言え!
それがバカ苦笑できる理由…。
それにしても、この保育園児政府には、ポッポちゃん、一カンの終わり、ドジョウ…、本来、冗談でも首相になれる器ではないのに、なぜかなれてしまうと、すぐに幼稚な功名心と名誉欲の虜。
命を懸けて!と、無鉄砲で稚拙な狼藉三昧。
どこから見ても、そのへんの劇場型無差別テロリストのガキと、五十歩百歩。
本当にイヤにならないか?
そういえば、経済音痴のフンムシ財務大臣も、「ワタシがやると言ったらやるんです」とトンチンカン。
東仙坊、いくら1億2千万人総保育園児化でも、あまりにヒドすぎる…と、暗澹たる気分。
そして、その傾向は、低劣なわいせつ犯がうごめく司法界も同じなのかも…。
どうあれ、呆れ返って、もう笑うっきゃない!と、とことん苦笑していたら、こんな風に前にも書き込んだなあ…と思い出す事件は、ただ一つ。

5月29日、緊急プロファイリング 大分日出町2歳女児行方不明事件で、死体遺棄罪に問われたオンナ・サイコパスの母親、江本優子(山口優子?、35歳)の判決が2、大分地裁であった。
真鍋秀永裁判長は懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡したというから、開いた口が塞がらない。
何でも、このうえなく寛大で人間味あふれる(??)フザケタ真鍋裁判長、「2歳女児鳴り続けるオルゴールが発見時に体の一部しか残っておらず、人気のない寂しい雑木林内に裸で遺棄したうえ約5ヶ月間野ざらしにしたことは、死に直面し冷静さを欠いた点を考慮しても、犯情は悪い。誘拐を装って実在しない誘拐犯の捜索をさせ、近隣住民に不安を与えた。しかし、自ら犯行を打ち明け、真摯に反省しているので、執行猶予が妥当とした」とほざいたというから、ビックリ仰天。
東仙坊、耳を澄まして、鳴り続けるオルゴールの悲しい音色を聴きながら、ひたすらワナワナ。
このままでは、その断じて許し難いオンナ・サイコパスの母親の虚言通り、鳴り続けるオルゴール殺害犯は、何もわからなく何も言えない、軽度の障害のある7歳長男ということで、事件は幕引きになってしまうのか?
もうこの世に神も仏もいないのか?
少なくとも、これで一人のオンナ・サイコパス、堂々とシャバに出られてしまうなんて…しかも、希望通りに子どももいなくなって自由になってしまうなんて…。
そもそも、 最初から死体遺棄罪にしか問えない大分地検、大分県警も相当情けないのでは?
もっとも、これで欣喜雀躍、小躍りしているのが、世の子育てを面倒としか感じていない母親たち、オンナ・サイコパスの仲間たちでは?
なかでも、幼児の子どもが複数いる母親たちは拍手喝采では?
それはそうだと思わないか?
自分でそそくさと一人を窒息死させ、別の子どもがやったことにさせて、あとは誘拐の狂言…。
凄く簡単で便利だと思わないか?
どうあれ、この判決で、模倣犯がここ掘れワンワンと花咲マザー(?)化すると思うが、どうだろう?

If child care must be troublesome, you should camouflage the murder between the brothers of the child(子育てが面倒なら、子どもの兄弟間殺人を偽装すべき)??

緊急プロファイリング  岐阜瑞浪幼稚園教諭女性拉致事件epilogue(終章)

The woman was murdered mercilessly by the lover who was worthless 20 years old that was immorality trailingly for 16 years older after all(結局、ズルズル16年間も不倫関係にあったろくでもない20歳年上の情夫に、女性は無残に殺されただけ)!

東仙坊、緊急プロファイリング  岐阜瑞浪幼稚園教諭女性拉致事件-1で書き込んだ、被害女性幼稚園教諭40歳キンダーガートナーを殺害遺棄したクソッタレオトコ(ジジイ?)が、案の定、6月1日、異例なくらいスピーディーに捕まった。
もっとも、まだ死体遺棄でだけでだが…。
岐阜県多治見署捜査本部が逮捕したのは、なんとキンダーガートナーの家から5、6㎞ぐらい岐阜県瑞浪市稲津町小里に住む、建築設計事務所経営、一級建築士、安藤克巳(60歳)なるインモラルタコオヤジ。
「私が遺棄した(?)」と容疑を認めているというから、ほぼ間違いナシ。
ちなみに、このインモラルタコオヤジ、だだっ広い豪邸に住んでいるが、その岐阜県土岐市泉梅ノ木町1丁目48にある有限会社「緑建築設計事務所」は、極めてダサいもの。
近所の方々は、相変わらずノーテンキに「車4台を乗り回す、土地持ちの裕福ないいオトコ」とおっしゃられているが、一体どこが?というのが正直なところでは?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、断言せざるを得ない。
本当にセンスのいいインテリジェンスの高い建築家なら、人を殺す殺さない以前、その建築家としてのディグニティの象徴である自分の設計事務所を、あんな無様なものには絶対にしないはず。
もちろん、ファッションも、ヘアースタイルも、メガネも、あんなにセンス悪くないし、センスの悪いものを選ばない。
それに、きっと小遣いにもきゅうきゅうとしていたはず。
おそらく土地だって、親の名義か? 妻の親名義なのでは?
どちらにしたって、不倫に自由に金をそんなに使えるはずもないのでは?
その意味で、妻も、被害者と同世代くらいの子どもたち(?)も、狭い土地で今後明るい未来が待っているのでは?
それにしても、その狭い町で、よくまあ、堂々とあの手の愛妾(?)を連れ回すとは、かなりすでにヤケクソだったと思うが…。
おそらく、このインモラルタコオヤジ、ギャンブル狂?
安藤克巳といえば、「アンカツ」、「安藤勝己」、競馬か?
どうあれ、東仙坊、さらに明言すれば、間違いなくマージャンも弱いはず。
それで、実は、プロファイリングには書き込まなかったが、キンダーガートナーの貯金額が少なすぎると感じていた。
きっと前々から金を無心され続けていて、ついに100万円を切っていたキンダーガートナー、今度ばかりは今までになく「イヤ!」と拒んでしまったのでは?
ところが、インモラルタコオヤジ、16年間も自分の思い通りになってきたキンダーガートナーの金は自分の金とばかりに、アテにし切っていたので、ブチ切れたのでは?
内心、誰のおかげで女になれた、キサマの相手をするオトコはオレくらいしかいないと思い込んでいただろうし、それこそ、自分の不倫を棚に上げ、オレとの関係が家族や幼稚園にバレたら困るのはキサマだろ!と恫喝していたのでは?
そんな程度のオトコでは?
どうあれ、24歳でちょっと地元で金のある(?)高級車に乗る(?)44歳の名士(?)のアヤシイ毒牙に、自ら飛び込んで行ったキンダーガートナー自身にも問題があるのでは?
しかも、そのベトベトでウジャウジャの関係から、バカなプライドからだけで離れなかったのは、誰の責任?
どう考えても、マチュアな人間の選択ではないのでは?
所詮、最後までキンダーガートナーは、キンダーガートナーでしかなかったのでは?

ところで、岐阜県多治見署捜査本部は、なぜATMのビデオを公開しなかったのか?
その答えは、これでわかったのは、東仙坊だけではあるまい。
マスメディアが婉曲的に仄めかすところの交友関係のあった知人(?)、痴人? つまり、痴情の人? 愛人? 恋人? 情人?、インモラルタコオヤジがすぐ捜査線上にあっただけ。
そのうえ、そのクソッタレが、ビデオ映像に合致していたに違いない。
ところが、インモラルタコオヤジが町の名士? おそらくは親か妻の親が名士?だったことと、瑞浪市がいろいろ発注していた業者ということで、何とか内々にしようと卑劣に振る舞っただけ。
そんなものでは?
どちらにしても、5月31日、インモラルタコオヤジの自宅を捜索し、乗用車などを押収しただけでなく、何が何でも、その凶器とキンダーガートナーのキャッシュカードを、瑞浪市役所近くの土岐川で(??)発見してほしいものだが…。

Because otherwise must be a free human rights group lawyer to say a false accusation again without a blunder by the Gifu Prefectural Police, a corroborative investigation much(岐阜県警、裏付け捜査をぬかりなくして! そうでないと、また冤罪を言い出すヒマな人権派弁護士どもがウジャウジャいるから)!





profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
05 | 2012/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード