彷徨う大和魂-16 娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?-4
You should scold that your daughter chose such a guy than you get angry at the guy whom the daughter chose without flinching(娘の選んだオトコを怒るより、娘がそんなオトコを選んだことを臆せずに叱責すべし)!
■高校生の長女の42歳父親上野祐斎vs娘の38歳彼氏洲崎昌司
●東仙坊がプロファイリングする、この事件に垣間見える致命的な父親の対応
○高校生の長女の22歳年上の彼氏、洲崎昌司
①熊本県玉名郡長洲町に住む、職業不詳(??)。
②出会い系サイトで、ファザーコンプレックス(??)の女子高校生をゲット。
いいようにその若い肢体に耽溺。
③高校生の父親と祖父から、別れろ!と再三教唆されるも、「愛し合っているから(??)」と拒否。
④「青少年保護条例違反、淫行条例違反で、警察に行く」と、彼女の祖父に恫喝されると、無知蒙昧がゆえに、途端に泣いて「別れます」と約束。
どちらかと言えば、彼女の方が自分に夢中なのだから、口先のパフォーマンスはいくらでもできるのでは?
世の中には、何も加えず3年後に安全確保する予定の大飯原発を、安全!と言い切れる厚顔無恥なクソッタレどもがゴマンというのだから、当たり前では?
⑤再びつき合っていることがバレて呼び出されても、堂々と乗り込めたのは、彼女の方が自分に夢中と自惚れていたからだと思うが…。
どうあれ、その結果、38歳であえなくたった一度の人生にピリオド。
○42歳の娘の彼氏刺殺犯、上野祐斎
①熊本県熊本市北区植木町投刀塚に住む、会社役員。
父親の跡を継いだだけ?
②目に入れるほど溺愛していた高校生(高1?)の長女に、彼氏が、それも男ができたとわかっただけで、一瞬クラクラするほど、動揺したはず。
それこそ、胃がグルグル、心臓がバクバク、半狂乱になったに違いない。
そのうえ、そのキッカケが出会い系サイトだとして、ワナワナ興奮したに違いない。
おそらく自分の行動に照らし合わせて考えて、常軌を逸するほど目を回したに違いない。
ところで、妻がいるのかいないのか?
母親の影が見えないのは、なぜ?
そのせいで、ますますあらぬ想像をして、その動揺は頂点になったに違いない。
さらに、その娘とsexをしている相手が、自分のとほぼ同い年の38歳のプータローと知って、もしかしたこの時点で本当に発狂してしまっていたかも…。
③「何というハシタなくて、情けなくてみっともなくて、だらしなくて、恥知らずの娘に育ててしまったのか…」という自責の念から、「娘を育てることは実に厄介…。今の精神状態では何を言っても聞く耳は持たないかだろうが、父親としては2人の関係を容認はできない。しかし、残念ながら恋愛は自由…。それでも、彼が好きだというなら、親子の縁は切るしかない。幸い義務教育は終わっているから、籍を抜く。後は彼氏とどう生きるか、一緒に決めなさい」と覚悟して、叱責するか?
あるいは、洲崎昌司に、「今までのことは仕方ない。しかし、本当にうちの娘のことを思っていてくれるなら、何とかあの子のために身を引くようにしてあげてくれないか?」と、平身低頭、懇願すべきだったのでは?
それなのに、おそらく自分の娘に怒鳴れない代わりに、「フ、フ、フザケやがって! とんでもないヤツだ! 淫行で訴えてやるぞ!」と居丈高に、恫喝したに違いない。
それだから、涙を流し、舌を出しながら、「つき合いを止めます」と約束できたに違いない。
どちらにしても、娘に対してこそ、明確な懲罰を与えるべきだったのでは?
外出禁止、ネットと携帯電話の使用禁止、お小遣いナシ、学校の送り迎えの軟禁、それが父親の役目では?
どうあれ、再びつき合っていることがわかったとき、娘に懲罰を与えるべきで、洲崎昌司を自分の家に呼びつけたこと自体、極めてお門違いで臆病な情けない対応だったのでは?
今さら遅いかもしれないが、最低でも、洲崎昌司の家に出向き、向こうの親と一緒に話し合うか? 本気でそう思い込んでいたのなら、警察に突き出すべきだったのでは?
つまり、自分の体面と悔悟を優先しただけだったのでは?
それが、こんな最悪な結果を生んだと思うが…。
④自分の長女から連絡をしてきていると聞いたとき、自分が洲崎昌司の投げ飛ばされたとき、長女のことなど眼中になくなっていたはず。
同じ世代の相手に負けた!という屈辱感しか脳裏になくなっていたはず。
そして、みっとなく包丁を取り出した段階で、もう明確な殺意しかなかったのでは?
その意味で、東仙坊、どうしても納得いかないのが、なぜ求刑が懲役10年で、それが減刑されるの?
この摩訶不思議な甘い対応が、ますますオトコどもを幼児化させてしまっているのでは?
さて、実は、今回の娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?をテーマにした最大の理由が、これ。
世の娘を持ち、そのストーカーに悩まされる父親たちよ、命懸けで娘を守る本物の気概が必要なのでは?
それは、極論すれば、娘が殺されてしまうくらいなら、相手のストーカーを殺すぐらいの覚悟を持てということである。
もちろん、モラル再生を夢見る、東仙坊、もしかしたら執行猶予までつくかもしれないから、本当に殺せ!と言っているワケではない。
そのぐらいの気概を持って、まず自分の娘を成長させろ!と言っているだけ。
どうだろう?
ストーカー対策は、自己顕示劇場型無差別テロリスト対策同様、日常生活の中に救い難いほど頭の腐ったロクデナシどもがウジャウジャいるのだから、父親が娘に、自分のことは自分で守る鑑識眼、男を選びぬく審美眼を持たすしか、忌避する方法はないということでは?
After all you have to let your daughter develop eyes watching a guy to protect your daughter from a crazy stoker(結局、気の狂ったストーカーから娘を守るには、娘に男を見る目を養わさせるしかない)!
■高校生の長女の42歳父親上野祐斎vs娘の38歳彼氏洲崎昌司
●東仙坊がプロファイリングする、この事件に垣間見える致命的な父親の対応
○高校生の長女の22歳年上の彼氏、洲崎昌司
①熊本県玉名郡長洲町に住む、職業不詳(??)。
②出会い系サイトで、ファザーコンプレックス(??)の女子高校生をゲット。
いいようにその若い肢体に耽溺。
③高校生の父親と祖父から、別れろ!と再三教唆されるも、「愛し合っているから(??)」と拒否。
④「青少年保護条例違反、淫行条例違反で、警察に行く」と、彼女の祖父に恫喝されると、無知蒙昧がゆえに、途端に泣いて「別れます」と約束。
どちらかと言えば、彼女の方が自分に夢中なのだから、口先のパフォーマンスはいくらでもできるのでは?
世の中には、何も加えず3年後に安全確保する予定の大飯原発を、安全!と言い切れる厚顔無恥なクソッタレどもがゴマンというのだから、当たり前では?
⑤再びつき合っていることがバレて呼び出されても、堂々と乗り込めたのは、彼女の方が自分に夢中と自惚れていたからだと思うが…。
どうあれ、その結果、38歳であえなくたった一度の人生にピリオド。
○42歳の娘の彼氏刺殺犯、上野祐斎
①熊本県熊本市北区植木町投刀塚に住む、会社役員。
父親の跡を継いだだけ?
②目に入れるほど溺愛していた高校生(高1?)の長女に、彼氏が、それも男ができたとわかっただけで、一瞬クラクラするほど、動揺したはず。
それこそ、胃がグルグル、心臓がバクバク、半狂乱になったに違いない。
そのうえ、そのキッカケが出会い系サイトだとして、ワナワナ興奮したに違いない。
おそらく自分の行動に照らし合わせて考えて、常軌を逸するほど目を回したに違いない。
ところで、妻がいるのかいないのか?
母親の影が見えないのは、なぜ?
そのせいで、ますますあらぬ想像をして、その動揺は頂点になったに違いない。
さらに、その娘とsexをしている相手が、自分のとほぼ同い年の38歳のプータローと知って、もしかしたこの時点で本当に発狂してしまっていたかも…。
③「何というハシタなくて、情けなくてみっともなくて、だらしなくて、恥知らずの娘に育ててしまったのか…」という自責の念から、「娘を育てることは実に厄介…。今の精神状態では何を言っても聞く耳は持たないかだろうが、父親としては2人の関係を容認はできない。しかし、残念ながら恋愛は自由…。それでも、彼が好きだというなら、親子の縁は切るしかない。幸い義務教育は終わっているから、籍を抜く。後は彼氏とどう生きるか、一緒に決めなさい」と覚悟して、叱責するか?
あるいは、洲崎昌司に、「今までのことは仕方ない。しかし、本当にうちの娘のことを思っていてくれるなら、何とかあの子のために身を引くようにしてあげてくれないか?」と、平身低頭、懇願すべきだったのでは?
それなのに、おそらく自分の娘に怒鳴れない代わりに、「フ、フ、フザケやがって! とんでもないヤツだ! 淫行で訴えてやるぞ!」と居丈高に、恫喝したに違いない。
それだから、涙を流し、舌を出しながら、「つき合いを止めます」と約束できたに違いない。
どちらにしても、娘に対してこそ、明確な懲罰を与えるべきだったのでは?
外出禁止、ネットと携帯電話の使用禁止、お小遣いナシ、学校の送り迎えの軟禁、それが父親の役目では?
どうあれ、再びつき合っていることがわかったとき、娘に懲罰を与えるべきで、洲崎昌司を自分の家に呼びつけたこと自体、極めてお門違いで臆病な情けない対応だったのでは?
今さら遅いかもしれないが、最低でも、洲崎昌司の家に出向き、向こうの親と一緒に話し合うか? 本気でそう思い込んでいたのなら、警察に突き出すべきだったのでは?
つまり、自分の体面と悔悟を優先しただけだったのでは?
それが、こんな最悪な結果を生んだと思うが…。
④自分の長女から連絡をしてきていると聞いたとき、自分が洲崎昌司の投げ飛ばされたとき、長女のことなど眼中になくなっていたはず。
同じ世代の相手に負けた!という屈辱感しか脳裏になくなっていたはず。
そして、みっとなく包丁を取り出した段階で、もう明確な殺意しかなかったのでは?
その意味で、東仙坊、どうしても納得いかないのが、なぜ求刑が懲役10年で、それが減刑されるの?
この摩訶不思議な甘い対応が、ますますオトコどもを幼児化させてしまっているのでは?
さて、実は、今回の娘を持つ父親の「男はつらいよ」!?をテーマにした最大の理由が、これ。
世の娘を持ち、そのストーカーに悩まされる父親たちよ、命懸けで娘を守る本物の気概が必要なのでは?
それは、極論すれば、娘が殺されてしまうくらいなら、相手のストーカーを殺すぐらいの覚悟を持てということである。
もちろん、モラル再生を夢見る、東仙坊、もしかしたら執行猶予までつくかもしれないから、本当に殺せ!と言っているワケではない。
そのぐらいの気概を持って、まず自分の娘を成長させろ!と言っているだけ。
どうだろう?
ストーカー対策は、自己顕示劇場型無差別テロリスト対策同様、日常生活の中に救い難いほど頭の腐ったロクデナシどもがウジャウジャいるのだから、父親が娘に、自分のことは自分で守る鑑識眼、男を選びぬく審美眼を持たすしか、忌避する方法はないということでは?
After all you have to let your daughter develop eyes watching a guy to protect your daughter from a crazy stoker(結局、気の狂ったストーカーから娘を守るには、娘に男を見る目を養わさせるしかない)!