新・新日本砂漠化-64 同じオリンピックでも、憂慮すべき金メダル0!?
Why does the disgusting mass media make a fuss only with a gold medal(みっともないマスメディアは、なぜ金メダルとばかり大騒ぎするのか)?
ロンドンオリンピックが始まっている。
オリンピックフリーク、東仙坊、当然のごとく体調メロメロ、ますます最悪。
絶えず水を片手に、青息吐息…。
それでも、戦火を避けテロだらけのイラクに逃げ出しているシリアの人々、ゴメンナサイ。
投げ捨てられたタバコでパリの広さ以上の1万3000ヘクタールを焼失する山火事でバケツで自分の家に水をかけているスペインの人々、ゴメンナサイ。
年間37m㎥の降雨量なのに1日5m㎥の豪雨に見舞われ土石流被害に遭っている新疆ウイグル地区の人々、ゴメンナサイ。
人類が初めて見るような稲光をともなう不気味な集中豪雨に苦しんでいるUSA東部の人々、ゴメンナサイ。
そして、熱中症対策のためにエアコンつけっ放しで、ゴメンナサイ。
それから、グリーンランドで氷河の溶融が止まらず0.1mmずつの海面上昇だったのが一気に0.3mm海面上昇させているのに、ゴメンナサイ。
それにしても、グリーンランドで最も標高が高い海抜約3200mの気温零下の場所まで解氷し、あっという間にマンハッタンの広さが溶けてしまっているというから、ビックリ。
何でも、150年に1度はあることらしいが、このままだと瞬く間に0.5mm上昇してしまうというから、メチャクチャ恐ろしいと思わないか?
どちらにしても、なでしこJAPANの熊谷紗希は、なぜ男子サッカーJAPANの扇原貴宏と同じ顔をしているのか?と、テレビに釘づけ…。
ところで、東仙坊、我が日本国のマスメディアは、せっかくの国と国同士の誇りとと矜持を賭けた大運動会で、金メダル、金メダルと騒ぐのか? メチャクチャ不思議でしょうがないのだが…。
世界の技量と気概が一堂に集約されるのだから、それぞれに国を代表して全身全霊で戦うだけで、十分イントレスティングで、インプレッシブで、美しいのでは?
それは3位以内に入ってメダルを取れれば、特に優勝して金メダルを取れれば、それはそれでトレメンダスかもしれないが、どこかそこに個人の野望しか感じなくて食傷気味なのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
さて、オリンピックを観ながら、フと、凄く気になることがあった。
なでしこJAPANでの宮間あやと鮫島彩のパス精度のなさ、男子サッカー代表選手たちの独りよがりの頭の悪さ、JUDO代表たちのいまだにJUDOがポイント獲得ゲームだと理解できていない頭の腐り方に、正直、呆れたからである。
とりわけ、JUDOは、今や柔道ではなく、奥襟を取るか袖口を取るか、あるいは一切組み手を取らせない柔道着を身につけたボクシングとレスリングのクロスオーバー競技と化しているのでは?
それをまだ理解できないとは、本当に情けなくてみっともないと思うが…。
個人的に期待していた、福見友子も、中村美里も、相当な精神修業が必要と言わざるを得ない。
もっとも、福見友子は、茨城出身というところに問題がありそうだが…。
どうあれ、男子体操の代表選手を含め、とことんオリンピック選手たちを勘違いさせてしまっている我が国の軽薄なマスメディアに責任があるのでは?
すなわち、税金で育成しているジコチュウ・アスリートたちとコマーシャル・マスメディアとの利害が一致しているところが、一番の問題。
それを如実に証明したのが、アーチェリー女子団体、史上初めてのアーチェリー女子の銅メダル獲得はメチャクチャ感動的だったのでは?
ところで、金メダルが韓国、銀メダルが中国というアーチェリー女子団体の最終結果に、東仙坊、ある種、何もかもに納得したことがある。
7月4日から18日まで、アルゼンチンのマル・デル・プラタで開催された「第53回国際数学オリンピック」のこと…。
国別で、中国の5連覇を阻止し、韓国がついに金メダル。
えっ、日本は銅メダルだったのか?って?
冗談ポイ、そんなことは夢のまた夢。
日本は、何と17位。
それどころか、今までの最高位だって、2009年の銀。
それより何より、ついに今回は、細かい部門でも20年振りに金メダルが0で、銀メダル4、銅メダル1のテイタラク。
どうだろう?
ロンドン・オリンピックでメダルがどうこう言っているより、日本の未来にとって、大変由々しき問題だと思わないか?
日本人から聡明さがなくなったら、ただのタコになってしまうと思うが…。
それでも、水泳で、生まれて初めて3レース連続で日の丸を観ることができると、大興奮してしまわないか?
I guarantee the athlete without mathematics couldn't win a game finally(数学力のないアスリートは、最後には勝負に勝てない)!
ロンドンオリンピックが始まっている。
オリンピックフリーク、東仙坊、当然のごとく体調メロメロ、ますます最悪。
絶えず水を片手に、青息吐息…。
それでも、戦火を避けテロだらけのイラクに逃げ出しているシリアの人々、ゴメンナサイ。
投げ捨てられたタバコでパリの広さ以上の1万3000ヘクタールを焼失する山火事でバケツで自分の家に水をかけているスペインの人々、ゴメンナサイ。
年間37m㎥の降雨量なのに1日5m㎥の豪雨に見舞われ土石流被害に遭っている新疆ウイグル地区の人々、ゴメンナサイ。
人類が初めて見るような稲光をともなう不気味な集中豪雨に苦しんでいるUSA東部の人々、ゴメンナサイ。
そして、熱中症対策のためにエアコンつけっ放しで、ゴメンナサイ。
それから、グリーンランドで氷河の溶融が止まらず0.1mmずつの海面上昇だったのが一気に0.3mm海面上昇させているのに、ゴメンナサイ。
それにしても、グリーンランドで最も標高が高い海抜約3200mの気温零下の場所まで解氷し、あっという間にマンハッタンの広さが溶けてしまっているというから、ビックリ。
何でも、150年に1度はあることらしいが、このままだと瞬く間に0.5mm上昇してしまうというから、メチャクチャ恐ろしいと思わないか?
どちらにしても、なでしこJAPANの熊谷紗希は、なぜ男子サッカーJAPANの扇原貴宏と同じ顔をしているのか?と、テレビに釘づけ…。
ところで、東仙坊、我が日本国のマスメディアは、せっかくの国と国同士の誇りとと矜持を賭けた大運動会で、金メダル、金メダルと騒ぐのか? メチャクチャ不思議でしょうがないのだが…。
世界の技量と気概が一堂に集約されるのだから、それぞれに国を代表して全身全霊で戦うだけで、十分イントレスティングで、インプレッシブで、美しいのでは?
それは3位以内に入ってメダルを取れれば、特に優勝して金メダルを取れれば、それはそれでトレメンダスかもしれないが、どこかそこに個人の野望しか感じなくて食傷気味なのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
さて、オリンピックを観ながら、フと、凄く気になることがあった。
なでしこJAPANでの宮間あやと鮫島彩のパス精度のなさ、男子サッカー代表選手たちの独りよがりの頭の悪さ、JUDO代表たちのいまだにJUDOがポイント獲得ゲームだと理解できていない頭の腐り方に、正直、呆れたからである。
とりわけ、JUDOは、今や柔道ではなく、奥襟を取るか袖口を取るか、あるいは一切組み手を取らせない柔道着を身につけたボクシングとレスリングのクロスオーバー競技と化しているのでは?
それをまだ理解できないとは、本当に情けなくてみっともないと思うが…。
個人的に期待していた、福見友子も、中村美里も、相当な精神修業が必要と言わざるを得ない。
もっとも、福見友子は、茨城出身というところに問題がありそうだが…。
どうあれ、男子体操の代表選手を含め、とことんオリンピック選手たちを勘違いさせてしまっている我が国の軽薄なマスメディアに責任があるのでは?
すなわち、税金で育成しているジコチュウ・アスリートたちとコマーシャル・マスメディアとの利害が一致しているところが、一番の問題。
それを如実に証明したのが、アーチェリー女子団体、史上初めてのアーチェリー女子の銅メダル獲得はメチャクチャ感動的だったのでは?
ところで、金メダルが韓国、銀メダルが中国というアーチェリー女子団体の最終結果に、東仙坊、ある種、何もかもに納得したことがある。
7月4日から18日まで、アルゼンチンのマル・デル・プラタで開催された「第53回国際数学オリンピック」のこと…。
国別で、中国の5連覇を阻止し、韓国がついに金メダル。
えっ、日本は銅メダルだったのか?って?
冗談ポイ、そんなことは夢のまた夢。
日本は、何と17位。
それどころか、今までの最高位だって、2009年の銀。
それより何より、ついに今回は、細かい部門でも20年振りに金メダルが0で、銀メダル4、銅メダル1のテイタラク。
どうだろう?
ロンドン・オリンピックでメダルがどうこう言っているより、日本の未来にとって、大変由々しき問題だと思わないか?
日本人から聡明さがなくなったら、ただのタコになってしまうと思うが…。
それでも、水泳で、生まれて初めて3レース連続で日の丸を観ることができると、大興奮してしまわないか?
I guarantee the athlete without mathematics couldn't win a game finally(数学力のないアスリートは、最後には勝負に勝てない)!