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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・新日本砂漠化-84  阿Q的中国人の「真っ黒社会」!?-7

When the police don't supervise it seriously, a yakuza should be self-indulgent as much as they wanna do it(警察が本気で取り締まってくれないと、ヤクザはしたい放題好き放題)!

東仙坊、ここでもう一度、次期組長の本音に迫ってみる。
現組長は、共産主義青年団(共青団)を率いる、企業ヤクザの臭いをさせる「対日重視」路線なのである。
それに代わって跡目を継ぐとなると、すぐに人気を取るには対日強硬策にならざるを得ないのかも。
ましてや、縄張り争いとなると武闘派のイメージは必要不可欠なのかも。
それ以上に、日本を陰で仕切っているUSA、警察国家と先に手打ちをしておきたいと考えていたはず。
にもかかわらず、そのネゴシエーションに失敗し、冗談でも「尖閣問題」などで日本と全面対決をして、USAを本気にさせたくはないと考えたはず。
それはそうだと思わないか?
万が一、日本との「尖閣紛争」が全面対決になって、中国共産党大会開催が延期されたりしたら、跡目相続前に権力の失墜に繋がるだけでなく、現組長が「国家非常事態」を理由に禅譲を拒む可能性だって出てくるのでは?
そうでなくても、自分が若頭に考えていた同じ太子堂直系の薄熙来前重慶市共産党委書記のことで頭が痛かったはず。
事実、9月24日、薄熙来前重慶市共産党委書記の元側近で、元重慶市副市長兼市公安局長、王立軍(52歳)に対する判決公判が四川省成都市中級人民法院で開かれ、最高で死刑の可能性もあったのに懲役15年で何とか片づけたばかり。
そして、その薄熙来の裁判をせざるを得ないのでは?
どうあれ、薄の妻で英国人ビジネスマンを毒殺したとして執行猶予付きの死刑判決を受けた谷開来について当初は隠蔽を図ったものの後に部下に命じて事件の証拠を集めるよう指示するなど事件の立件で重要な役割を果たしたこと。
四川省成都のUSA総領事館に駆け込んだ後、自発的に総領事館を離れて事実関係を供述したことが「自首」に当たり情状酌量の余地があるということ。
そんな理由で刑を軽減したのも、薄熙来の処遇で悩んでいるからだと思わないか?
どちらにしても、次期組長の本音は、2つ。
1つは、我が国のドジョウのタマゴへの恨みつらみ。
現組長が、APEC会場で、ドジョウのタマゴに「国有化断固反対」を強調した翌日に国有化決定何かしやがって、組長の顔に泥を塗りやがって、こんなに事を荒立てやがって、フザケロ!と怒っていると思うが…。
2つ目は、今、USAだけは敵にしたくないというビビり。
もしプロパガンダの中国漁船団が日本領海侵入し大事になったらヤバい。
そこで、台湾漁船団を鉄砲玉にしてメンツだけは保ち、USAをシャシャリ出てこさすことだけは避けようとしたに違いない。
そのせいで、我々がキツネにつままれたように「中国漁船」は一隻たりとも日本領海に入ってこなかったのでは?
それもこれも、警察国家の決意を知ったから。
米中経済安保調査委員会委員で中国軍事戦略専門家ラリー・ウォーツェルが、「尖閣問題では中国がさまざまな圧力をかけてくることが予想されるが、日本は断固たる態度を保つことが重要だ。正面からの軍事攻撃あるいは軍事対決を除くあらゆる圧力手段、漁業監視船などの公船のほか漁船や活動家らを送り込み、尖閣周辺を海軍艦艇に航行させるという手段で日本への圧力をかけるだろう。中国指導部はまだ軍事攻撃は考えていないだろうが、偶発的な事故のような形で衝突が起きる危険はある。とにかく、中国国内の反日デモと尖閣諸島への艦船の送り込みを合わせて、日本の政治指導部に圧力をかけ、揺さぶり、尖閣の領有権について譲歩させることが目的なのだから。反日デモに関しては「中国当局が明らかに日本に圧力をかけるために誘導して起きた現象で、当局は民衆の反日活動の程度や規模をコントロールできる。停止させることもできる。暴走にみえる暴力行動も当局が許容した範囲といえよう。それに対し、日本の政治指導層は尖閣諸島領有権に関して断固たる態度を保ち、統治を確実にしなければならない。そのためには日米同盟の堅持と国際規範を順守することも欠かせない。パネッタ国防長官が最近、改めて日本側に伝えたようにブッシュ前政権からの『日米安保条約第5条の共同防衛の誓約は尖閣諸島にも適用される』という方針は最も重要だ。日米がこの方針から後退しないことが肝要であり、その点では米側が日本に2基目のXバンドレーダーの配備を決めたことの意味は大きい。日米共同防衛の強化に役立つからだ」と議会で明言したからである。
実際、次期組長は、パネッタ国防長官が北京で自分に「尖閣諸島は日米安保条約第5条の適用範囲である」と伝えて帰国した直後、USAの空母「ジョン・ステニス」と空母「ジョージ・ワシントン」の2隻が西太平洋にイージス巡洋艦「モービル・ベイ」に先導され、急遽、展開していることを知らされている。
そ、そ、それなのに、現組長は、ウソつきヤクザ国家らしくハリボテの中国軍初の空母「遼寧」を就役させて、騒いでいる。
そんな旧ソ連製クズネツォフ級空母のポンコツでも、「日本に対しては、就役しただけでも脅威となる」と大喜びしている。
ちなみに、ウクライナで1985年建造開始され、70%完成していた空母「ワリヤーグ」を購入し、「海に浮かぶカジノ」にしようとしたマカオのギャンブル実業家からら1998年購入にした、空母「遼寧」。
満載排水量約67000トン、全長305m、艦載戦闘機J-15、約40機搭載可能というが、大規模なミサイル・システム、ASW(対潜戦能力)AWACS(早期警戒管制機)が不備なうえ、艦載機の発着訓練もまだ十分に実施できていない状態というから、USAの原子力空母や我が国の優秀な潜水艦に歯が立たないことは明白。
どこから見ても、張子の空母、ハリボテ、ヤクザのベンツ…。
東仙坊、次期組長、「ふざけんなよ、日本、現組長。面倒くせいなぁ、尖閣諸島…」とボヤいていると思うが…。
どうだろう?
ヤクザ国家の次期組長のメンツ作りがすべてだと思わないか?
結局、そうなると、我々小市民国家は、何が何でも警察国家頼り。
そ、そ、それなのに、私利私欲やラクして稼ぐためにヤクザにすり寄る大バカ者が後を絶たないのは、本当に情けなくてみっともなくて、日本の恥では?

It must be the natural consequences that you make money easily in a useless nation and feel unpleasant(ヤクザ国家でラクに稼いでいてイヤな思いをするのは、自業自得)!

To be continued...



   
 

   
  

新・新日本砂漠化-84  阿Q的中国人の「真っ黒社会」!?-6

It must be understood how to put fate of the yakuza enough beforehand forever we are damp and shady and am obstinate and to be unreasonable(ヤクザの因縁のつけ方が、どこまでも陰湿で執拗で理不尽であることは事前に十分わかっていること)!

ヤクザ国家のなりふり構わぬ「因縁」的ロビー活動やプロパガンダによって、USAメディアや世界のメディアが日本をどう伝えているかは、極めて重要である。
いくつか具体的にチェックしておきたい。

■USA

◆ワシントン・ポスト
「日本が右寄りのシフト」、「日本が中国のために外交、軍事のスタンスが強硬にも」

ドジョウのタマゴをタカ派と呼び中国への強い態度を右寄りと評しつつも、「日本はこれまで世界一の消極平和主義の国だったのがやっと他国並みの中道地点へと向かうようになったのだ。日本の憲法や集団的自衛権の禁止が世界でも異端で、これまでは中国との対決や摩擦を避ける一方だったが、日本国民はその方法ではうまくいかないことがわかったのだ」

「アジアの好戦的愛国主義者たち=中国と日本の政治家はナショナリズムに迎合する」

ほとんどが中国政治指導層への非難で、「日本の政治家も中国の暴徒扇動には温和な対応をみせたが、なお政治的な計算は忘れなかった」。

◆AP通信
「日本の次期政権ではナショナリズムが高まり、中国との緊迫が強まる」

自民党総裁候補の安倍晋三氏や石破茂氏が対中姿勢を強くしていることをやや批判的に伝え、日中関係がさらに悪化する見通し。
しかし、同時に「日本国民全体が特に民族主義的になっているわけではない」と付記。

◆ニューヨーク・タイムズ
「中日両国のナショナリストたちがこの領土紛争を利用している」

中国側が官民で民族主義を高め日本糾弾を強めているのに対し、日本側は「第二次大戦以来の平和主義傾向のため対決を避ける様子だったが、中国側の激しい野望がそれを変えてしまった」とし、日本の対中姿勢も自衛上、やむをえずとの見方。

◆ウォールストリート・ジャーナル

「日本ではナショナリストの政治家や活動家が新たな影響力を振るっており、中国や韓国との関係をこじらせ、東京の政策担当者の頭痛のタネになっている」

2閣僚が民主党政権下で初めて靖国神社に参拝したことや尖閣諸島の国有化計画、米ニュージャージー州パリセイズパーク市に設置された慰安婦碑の撤去を自民党の有志議員団が求めていることなどを中韓の主張に沿うような表現で列挙。
2閣僚の靖国参拝については、靖国神社を「過去の帝国主義と強く結びついた施設。参拝が韓国との紛争をさらに燃え上がらせた。
日本の政治家は中国が「テロリスト」と位置づけるウイグル独立派の国際会議を5月に東京で開いたほか、尖閣国有化計画に「ドジョウのタマゴを駆り立て」、中国から3ヶ月で2回の抗議を「招いた」。
慰安婦については「軍の売春宿で働くことを強制された韓国人女性」。「強制連行を示す資料はない」とする日本政府の見解に反する内容を一方的に記載。そのうえで日本側がパリセイズパーク市に慰安婦の碑の撤去を要求したことが「韓国の苦情を引き起こした」。

■スイス

◆ドイツ語圏日刊紙「ノイエ・ツルヒャー・ツァイトゥング(NZZ)」

日本も中国と同様、事態の悪化を望んでいない。愛国主義者であり、中国に敵対心をちらつかせる東京都の石原慎太郎都知事が尖閣諸島を購入しようとした際、日本政府は全力で先手を打とうとした。こうして、尖閣諸島を石原氏のナショナリズムと先の見通しのなさから守ったわけだが、今度は日本政府が尖閣諸島の国有化に猛反対する中国から攻撃を受けている。この対立は急展開するかもしれないし、逆に鎮静化するかもしれないが、いずれにせよ長く続くだろう。領土問題に関しては、中国も日本も同じくらい譲らないからだ。暴動は、中国政府にとって都合が悪いということはない。薄熙来事件で腐敗した政界の一面が外部に漏れたこともあり、政府はここ数ヶ月、世論に押され気味だった。そんな中、愛国主義者が街に出て日本人を批判したことで、中国政府はほっとしている。指導者が交代するこの時期、政府が特に恐れているのは国民の政治に対する不満が鬱積することであり、暴動がそのはけ口になるのは好都合だ。中国政府は暴動を長く静観してもいられない。日本に今反発している人たちは、明日は中国政府に対しそれ以上に激しく反発する可能性を秘めている。政府は自ら火傷を負わないためにも、デモが行きすぎないように注視している」

◆フランス語圏日刊紙「ル・タン(Le Temps)」

「中国の外電は北京の日本大使館前でのデモを穏やかな模範的なデモで、日本による中国の名誉棄損と中国の領土主権を支持する行為だと評価している。デモが中国共産党によって組織されたことは誰の目にも明らかだ。インターネット利用者は、行政からデモ参加を呼びかけられていると証言。また警察のブログでも『愛国心を持ち、平和なデモを行うように』と指示が出されている」。
ある中国人作家インタビューで「中国共産党は状況を完璧にコントロールしている。いわば党が演劇の演出家。デモをする民衆は役者だ」
10月に満州事変についての本を出版するブルーノ・ビロリ記者、「結局、第二次大戦は終了していない。アジアでは、いつも、ある出来事が巨大な争いに発展する可能性が潜在的にある。それは、日本が全く戦争を反省せず、日本の歴史の中で最も暗いページの部分を認めようとしないからだ。そして今、中国共産党はこの戦争に根を持つ『日本人嫌いの感情』を最大限に利用している
フランスの中国・日本関係専門家ジャン・リュック・ドメナッハ「中国共産党はデモや暴動が長引けば長引くほど、有利になると考えている。しかし、やがて有利なことばかりではないと気がつくだろう。アメリカが、パネッタ国防長官を中・日両国に今週の初めに送り込み、争いの調停役として介入し始めているからだ。つまり、アメリカは、この争いをいわば『利用して』島をめぐる海域を戦略的かつ外交的な問題に持ち込もうとしている。ところが、中国は長年、この海域からできる限りアメリカを遠ざけようとしてきた。しかし、現在アメリカを相手に外交的に事態を収拾せざるを得ない状況に追い込まれている」。

◆ドイツ語圏日刊紙「ターゲス・アンツァイガー(Tages Anzeiger)」

デモ・暴動は国内問題のうっぷん晴らしとみる日本人の一方的な態度を批判。
自らを被害者と見なす日本人は、対立激化の原因は隣国の強硬な態度にあると考え、中・韓両国は日本の弱みにつけ込んでいると主張する。さらに、中韓両国を領土問題を使って中韓両国自らの国内問題から国民の目をそらさせようとしている国々だとみている。実は、中国の主張の裏には、第二次世界大戦で受けた屈辱の感情が尾を引いている。尖閣諸島周辺で水産資源やガス資源が豊富なことが判明して初めて、中国は領有権を主張したと日本は言う。だが、中国人にとってこの島は侮辱の象徴なのだ。日本は1931年に中国北東部を占領し、その後東沿岸全てを支配。このときから中国への侮辱が始まったと中国人はみている。ところが、日本は戦争での残虐行為すべてに対し今まで誰も責任を取らず、『あれは戦争だったから』と過小評価する」。

■ドイツ

◆「フランクフルター・アルゲマイネ」

「100年前のように。中国は今、英国など西欧列強諸国が100年前にしたことを繰り返しているようだ。それは帝国主義であり、それは無益だと私たちは学んだ」
「経済戦争までちらつかせて隣国を脅す」と中国の強硬姿勢を批判的に報じ、反日デモ拡大の責任について尖閣諸島を紛争のテーマにした中国政府にある」

◆DPA通信
「最近の緊張状態は、日本政府が島を購入したために発生した」

尖閣諸島問題は、資源問題であり、同時にアメリカが絡む戦略的・外交的問題でもあり、さらに中国にとっては『日本から受けた第二次世界大戦での屈辱の象徴』でもある
「戦争などに発展することはないが、長引くだろう」

■ロシア

◇ロシア科学アカデミー極東研究所ヤコフ・ベルゲル

「日本が譲歩を示せば、双方が妥協する機会が生まれる。日中関係の緊張が続けば、中国市場を失う日本経済に深刻なダメージがあるほか、中国にとっても多くの工場閉鎖に伴う失業問題などが発生し、双方にとって損失が出る」。

◇「世界政治におけるロシア」編集長ヒョードル・ルキヤノフ

中国が戦争を起こせば、得られるものは何もない上、より多くの国から脅威と見られることになる。中国はこの点についてよくわかっているから、戦争の一歩を踏み出すことはありえない」。

■インド

◆タイムズ・オブ・インディア

日本による沖縄県・尖閣諸島の国有化以降、日中関係が悪化していることについて、「インド政府には、日本政府と経済的関係の幅を拡大する申し分のない好機だ」として、インドが日本の投資を引き寄せるチャンスだとの社説を掲載。
「中国における反日感情の再燃は一定の経済的代価を伴う。インドは、政府が実行しつつあり、これから拡大すると期待される新たな外国直接投資政策によって、日本の貿易や投資のシェアをより拡大できるだろう」と分析。
インド政府は日本政府に対し、成長しうる中国の代替地を提供するため、あらゆる手立てを尽くすべきだ。日本企業も、中国にあるような地政学的問題に束縛されずに済むだろう」と提言。

どうだろう?
いい悪いはともかく、ヤクザ国家に我が国のロビー活動やパブリシティ活動、そしてインテリジェンス活動、それこそ外務省は負けているのでは?
実は、小市民国家こそ、それらが何よりも重要なのでは?
本当に一体どうなっているのか?と溜息するのは、東仙坊だけではあるまい。

I think the only means that a petit bourgeois confronts a yakuza must be brisk lobbying and publicity activity(小市民がヤクザに立ち向かう唯一の手段こそが、小まめなロビー活動やパブリシティ活動)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-84  阿Q的中国人の「真っ黒社会」!?-5

It must be important that the diplomacy is surrealistic as mind beautiful forever(外交はどこまでも美しい精神のまま超現実的であることが肝心)!

東仙坊、念を送っていた台風が、隣のキチガイの国の既存の核施設の坑道を破壊し、新規の核施設建造工事を大きく遅らせたというニュースに、ガッツポーズをしている。
「お天道様は見ている」…。
改めて、粛々と魂の声に傾けて、淡々と生きるしかないと納得しているのだが…。
さて、知性を世界に誇りたい日本は、強欲で狡猾な周辺諸国がひたすら権益にために領土を要求してきても、その裏で発信しているHELPサインを見逃してはいけない。
どこまでも、スマートにフレキシブルに対応しなければならない。
そのHELPサインを的確に見つけたら、あくまで丁々発止でネゴシエーション。
相手の国内事情など、無視、無視、無視。
例えば、中国が、「中国の領土主権を傷つける日本の一方的な行為は絶対に容認できない。日本側は幻想を捨て、深く反省し、実際の行動で誤りを正さなければならない。日本は両国指導者が達成した共通認識に戻らなければならない。古い世代の指導者が合意した重要な了解事項と共通認識を忘れてはならない。領土帰属問題は歴史的根拠と法に基づき解決すべき。歴史と国際法を顧みず他国の領土・主権を公然と侵害するのは、戦後の国際秩序に対する重大な挑戦。領土の帰属問題は歴史と法理に基づいて解決すべき。歴史事実と国際法を覆い隠し、公然と他国の領土主権を侵犯している歴史的事実と国際法を顧みない領土主権への侵犯。反ファシズム戦争に対する勝利を公然と否定するもので戦後国際秩序に対する重大な挑戦。国際法の規則を覆い隠そうと試みているが、このような方法は自らを欺き、他人を騙すこと。関連国家は必ず歴史を正視しなければならない。国際法律の原理を適格に守り、他国の領土主権に損害を与える一切の行為を停止せねばならない」とか、「領土問題で国際社会の世論を自国に有利に導く意識的行動。両国との関係を一層悪化させるという憂慮が反映され、相対的に柔らかい語調を維持。とにかく、尖閣諸島は中国固有の領土だが、日本が日清戦争の結果、奪い取った。第二次世界大戦終結に際して日本が受諾した『カイロ宣言』と『ポツダム宣言』により、中国に返還されるべき」とか言いつつ、我が国に領土問題の存在と歴史認識を持ち出してきても、無視。
「第二次世界大戦の結果を持ち出し、それに日本が挑戦しているかのような主張は全く的外れで不適切なコメントだ」などと反論するのも、ナンセンス。
まず、我が国が「尖閣諸島を領土に編入したのは日清戦争中の1895年1月14日。1895年4月17日の『下関条約』で、清国が日本に台湾と澎湖諸島を含む台湾周辺の島嶼割譲することを承認。『台湾全島と周辺諸島嶼(第2条2)』と『澎湖列島(第2条3)』の日本割譲を制定。台湾により近い『澎湖列島』が『台湾全島と周辺諸島嶼』とは別の項目で記述されていることでも明白なように、台湾から遠い『尖閣諸島』を『台湾の周辺諸島嶼』に含まれると解釈するのは極めて不自然。それでも、第二次世界大戦終結後、台湾や澎湖列島を返還。この際、尖閣諸島についてはどの国も触れてこなかっただけでなく、我が国が独立を回復した『サンフランシスコ条約(効力発生1952年4月28日)』でも、尖閣諸島の日本領有は問題にならなかった事実。また、我が国は中華民国と1952年4月28日に締結した日華平和条約で国交樹立したが、尖閣諸島の領有権は問題にならなかった事実。その領土問題を定めた第2条には『日本国は、台湾・澎湖諸島・新南群島。西沙群島に対するすべての権利、権原・請求権を放棄したことが承認される』と記載され、尖閣諸島については『日本側の権利放棄』の対象になっていない」と詳細に説明してあげるべき。
それから、いくら中国がサンフランシスコ条約、日華平和条約を否定し、内容についても「認めない」と言っても、「尖閣諸島は日本領」との立場を示す共産党機関紙論説、中国で発表された地図の記載などを提出し、それに、『中華人民共和国』なる国はもともと存在していなく、そこまで言うなら『中華民国』のモノと言えるかもしれないが、中国も中華民国も、1895年以来、あるいは日本が戦争の結果奪った領土を放棄することを認めた第二次世界大戦終結から1971年まで、なぜ自国領と主張しなかったか?と尋ねるべき。
そのうえで、1971年から、中国も中華民国も突然尖閣諸島の領有権を主張し始めた理由は何?とも丁寧に尋ねるべき。
そうしながら、中国からの「いい加減今まで通り曖昧模糊の状態にしろよ!」とか、「意思疎通だ。話し合いの交渉に応じろ!」いうHELPサインを確認し、それでも、無視、無視。
それはそうだと思わないか?
何しろ、「領土問題は存在しない、だから交渉に応じることはない」のだから…。
では、なぜヤクザ国家は、ヤクザらし圧力と恫喝をエスカレートさせたり、経済カードまで使ってくるのか?
もしかしたら、また日本企業の社員を人質として拘束したりまでするかもしれない。
ここで、我々が注目すべきは、次期組長、現組長補佐の動向…。
事故暗殺説、サッカーと水泳で背中負傷説、軽度の心臓病発作入院説など諸説紛々のうちに雲隠れ状態だった次期組長、USAのパネッタ国防長官との会談に唐突と登場。
「日本軍国主義は中華民族に深く重い災難を及ぼし、米国を含むアジア太平洋諸国にも深い傷を負わせた。にもかかわらず、日本の一部勢力は過去を反省せず、島の購入(尖閣国有化)という茶番劇を演じた。国際社会は中米が共闘した反ファシスト戦争の成果と戦後の国際秩序を否定する日本の行為を絶対許さない。米国が言動を慎み、尖閣諸島の主権争いに介入して矛盾を激化させないよう」と要求したというところに、その本音が垣間見られると思うが、どうだろう?
なぜなら、この次期組長、1990年代に「反日愛国主義」を鼓吹し国民の不満を日本に転嫁、USSR崩壊で唯一の超大国となった米国にシッポを振り振り、富国強兵路線を邁進させた「親米反日路線」の江沢民とその上海閥「太子党(高級幹部子弟)」一派がバック。
恐いのは、どこまでもUSA。
それなのに、USAがあまりにも簡単に日本全面支援を宣言したので、ショック。
何とか、「尖閣問題」で日本と全面対決することを止めたいはず。
しかし、ここまで中国が「尖閣が中国の領土・核心的利益」だと主張してきた以上、強硬姿勢を取り下げるワケにもいかない。
そこで、USAの心象をよくしながら、自分のプレゼンスを一気に高める一石二鳥の手段を考えた。
ヤクザ国家幹部として初めて「平和的対話によって問題を解決しよう」との姿勢を見せたのである。
これで、もし弱腰日本政府が「領土問題」を協議するためのテーブルにつけば、日本側が「領土問題」の存在を認めたことになり大成功という絡み手。
そのために、「あんな小島のため大きな犠牲を払い米中が戦う愚かしさを米国民に宣伝せよ」と、USAをはじめ国際社会で大ロビー活動。
その結果、USAメディアを中心に世界のメディアが、一見、中国への日本の強固な態度を集団的自衛権の解禁や憲法改正への動きと結びつけ「右傾化」と単純に決めつけるような中国の思惑通りの報道。
ところが、内容はどれも、日本がついに他の国家並みになってきたとするかなり客観的なもので、まさにヤブヘビ。
もっとも、日本の根っからの外交下手に比べれば、それでもまだマシ。

In the world of all these information-oriented society, it must be hard to save the diplomatic poorness of our country in a pattern now(これだけの情報化社会の世界で、我が国の外交下手は、今さらながらに救い難い)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-84  阿Q的中国人の「真っ黒社会」!?-4

We would like to let the person that an appearance and the manner of speaking of the thing are beautiful be the Japanese prime minister(日本の首相は見かけとモノの言いようが美しい人にしたい)!

東仙坊、具体的にどう対処すべきか?に言及する前に、どうしても理解不能なことがあるので、それを先に書き込まざるを得ない。
政治屋はアホでもいいが、こと外交に関しては、相当高等な知的戦略が必要。
そして、断じて行えば鬼神もこれを避く的覚悟が絶対不可欠。
その意味で、戦後の事なかれ的触らぬ神に祟りなし的優柔不断な先送り対応は、愚の骨頂。
それこそ、逆説的に、北朝鮮やイランを見習うべき。
それ以上に、この高度情報化時代、デモンストレーション、パブリシティ、プロパガンダ、ネゴシエーションが何よりも重要なのでは?
ともあれ、クソの役にも立たない、それもヤクザ国家の本家である韓国人が代貸を務めている国連で、しかも、日ごろ敵対する組同士が結託し、「国連の場で日本との歴史問題を宣伝していく必要性で一致した」と待ち構えているところに、ノコノコ出向くのが、何で醜悪極まりないドジョウのタマゴなの?
いくら脳ナシしかいない政治屋の世界だからといっても、何で見苦しいドジョウのタマゴを行かせるの?
それだけで、日本は世界に恥を晒していると、我々日本国民は意識すべきでは?
そもそも、何でこんなドジョウのタマゴやムカデのゾンビに、いつまで日本政府を担わしておくの?とにもかくにも、美しさを何よりも大切にする日本人なら、美しい表情の国の代表者にすべきでは?
その意味で、我々日本人は、いつのまにか美しさを見極める美しい魂を失くしてしまっているのでは?
東仙坊、どうしても理解できない一つが、まさにこれ…。
実際、国連の代貸が、「地域の緊張の高まりを憂慮している。ニューヨークで3国の指導者が友好的で平和的な話し合いをするよう望む」とすでにうそぶいているのに、情けなくてみっともないドジョウのタマゴは、「国家間で一番守らなければいけないルールである『法の支配』という考え方にのっとり(?)、紛争予防と平和的解決の重要性を伝えてきたい(???)。個別の案件を一般討論演説で扱うことはない(??)」と国連で演説するというのだから、根っからのトンチンカン。
ウォールストリートジャーナルに、「尖閣諸島周辺での中国公船の動きに対しては、基本的に海上保安庁、警察が対処するのが最もふさわしい(??)」とか、「中国での反日デモや日本企業による輸入品の通関検査の厳格化に関しては、このようなことで関係が冷え込むことは二国間、地域、世界経済にとりマイナスだ。中国に冷静に理性的な対応を求めていく(???)」とか、「慰安婦問題では、賠償問題に決着がついている。アジア女性基金を通じた元慰安婦への支援を実施した。韓国でも当初は肯定的評価があったが途中から変わったことで心ある日本人を傷つけている。韓国に評価をまずちゃんとしてもらわなければいけない。その上でどういう知恵が出せるか水面下でヤリトリがある(?)」と息巻いている場合ではないのでは?
もう一つが、自分の国の領土を守るということは、最初から最後まで命懸けではないのか?
北方4島だろうと、竹島だろうと、尖閣諸島だろうと、もし日本の領土だというなら、なぜ今まで実効支配してこなかったのか?その違和感をずっと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
家だろうと、店だろうと、居住権とか営業権とか長い年月の間に発生するように、ついつい領土でも同じではないか?と感じてしまわないか?
と同時に、世界の国の領土を、一体どこがどう管理しているのか?自然に気にならないか? まるで日本の言い分は、そんな役所がどこかあるかのように感じてしまうのだが…。
つまり、領土と言い張るなら、最初から最後までそう争っているべきだったのでは?
家と家との土地の境界線だってメチャクチャもめるのに、国同士の境界線問題が簡単に紛争抜きで解決するワケもないのでは?
どこか後の祭り…負け犬の遠吠え…のように感じてしまわないか?
えっ、東仙坊、日本の領土をオメオメとくれてやれ!って言ってるのかって?
冗談ポイ。
全くの逆。
本当に領土だと言い切るなら、自分の娘が襲われているような気持ちで、何が何でも必死に守れ!と言いたいだけ。
そのために、自分たちのありったけの正当性をありとあらゆるメディアを通じて主張しながら、自衛隊を総動員して守るのが当然なのでは?
もっとも戦争アレルギーの平和ボケ日本では、そんな大胆なことは持ち前の「イヤーンバカーン平和過信主義」に反するって?
実は、東仙坊、本気で考えていることがある。
それは、まず謝罪外交? いや譲歩外交? いや妥協外交?を一切止めると決断すること。
つまり、我々の美学である「まさかそこまでしなくても…」とか、「何となくわかってくれるのでは?」とか、「そうは言っても…」というような世界一のお人好し外交をせず、どこまでも理路整然と怜悧に国益を追求すること。
そのためには、目先の金欲しさに「政冷経熱」などという情けなくてみっともない施策を取らないこと。
とにかく、我が国の領土という論拠をオープンにするためのロビー活動、メディア活動、プロパガンダ、インテリジェンス活動を優先すること。
それでも、傲岸不遜かつ厚顔無恥に領土を要求している国には、「くれてやる」気概を持つこと。
たった一つの明確な条件を付けて…。
その条件とは、完全なる国交断絶。
どんなに冷静に見ても、それで困るのは間違いなく相手国との絶対的確信を持って…。
例えば、韓国だったら、日本から韓国人を強制国外退去にすればいいだけ。
それで日本で困るのは、「金銭目的慰安婦」、「性犯罪者」がいなくなり、性的に困るオトコどもとヒマになる警察だけでは?

We have to cconduct diplomacy while classifying diplomatic relations break into mind(国交断絶を念頭に入れながら外交をすべき)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-84  阿Q的中国人の「真っ黒社会」!?-3

After all, the yakuza nation shoule be afraid of the police state(結局、ヤクザ国家が恐れるのは、警察国家)!

東仙坊、ヤクザ国家から身を守るには、警察国家と仲よくすることと明言した。
しかし、それは昔ほど確固たる自信のある見解ではない。
それはそうである。
民主党なるオコチャマ政府誕生以来、もう数年間もないがしろにし続けてきているのだから、かなり不安。
実際、警察国家の方も、再三再四、「尖閣には日米安保条約が適用される」と言明してくれるものの、どこか親身じゃない感じ…。
いつまでもあると思うな親と金。
にもかかわらず、親の有難味を忘れたバカ息子状態。
せめて恩を金で返せばいいのにと思うのに、いつのまにか勘違いのガリガリ亡者。
そこで、東仙坊、警察国家USAの見解を探ろうとチェックしたら、数少ない信頼できるジャーナリストの一人である古森義久が、どこか安堵させてくれるリポートを…。

9月20日、警察国家USAの方が尖閣危機に対し日本より切迫感を持ってくれているという内容で、とにかくホッ。

①「中国は海洋紛争の関係諸国に対し好戦的な暴漢のように振る舞い、とくに日本に向かって官営メディアやブログが国内の反日感情を煽り、各都市で反日暴動まで起こしているが、米国はあくまで同盟国としての日本を支援します」
米国連邦議会下院外交委員会がつい先週、開いた南シナ海などでの中国パワー拡張についての公聴会。
その冒頭で委員長イリアナ・ロスレイティネン議員が中国の南シナ海から西太平洋での行動を無法だと非難し、その軍事の攻撃や威嚇には米国海軍を使っても日本やフィリピンを守るとまで明言。
伝統的に同盟の絆を重視し、しかも今は野党共和党議員だから、こうした日本擁護の強い言葉が出るのか。

②オバマ政権と同じ民主党の同外交委筆頭メンバーのハワード・バーマン議員からも意外に強い見解が表明。
南シナ海などでの今回の緊迫は中国側が一方的に火をつけました。中国の領有権主張はいつも膨張的で根拠が不明確なのに、今またさらに攻撃的、挑発的となった。オバマ政権は中国のアジア海域での覇権の拡張を許さないでしょう」

③中国政府の人権弾圧を長年、糾弾してきた共和党クリス・スミス議員の発言。
中国の独裁政権は反日を煽るために、インターネットの検索でも『拷問』というと、戦時の日本軍の残虐行動の事例だけが山のように出るようにしています。古い出来事を昨日のことのように提示し、自分たちの現在の拷問はすべて隠す。日本はこうした動きに真剣な懸念を抱くべきです」

米国側はこの種の領有権紛争にはもちろん超党派で平和的な解決を求めるが、この公聴会は尖閣を含む中国がらみの海洋紛争をすでに軍事課題に近い位置づけをしていることが明白だった。
ロスレイティネン委員長も冒頭の声明で「中国の西太平洋までもの覇権の追求のために海洋での軍事衝突の可能性が確実に高まってきました」と述べていたのだ。
だから南シナ海、東シナ海での米軍の戦力強化もしきりに論じられた。
その過程でロバート・ターナー(共和党)、ジェラルド・コナリー(民主党)、ブラッド・シャーマン(民主党)の3議員からはっきり日本の名を挙げての「防衛費の増額」、「米国との共同防衛の強化」、そして「尖閣諸島の独自の防衛」の要請。

④証人として発言したトシ・ヨシハラ米海軍大学教授は「尖閣防衛の主責任は当然、日本にあり、万が一の中国の尖閣攻撃には日本が最初に自力で対処して、反撃しなければ、日米共同防衛も機能しないでしょう」と述べた。

こうして最悪の事態の軍事衝突を想定して、その対処への能力の強化を語るのは、軍事の強固な備えがあれば、軍事攻撃が防げるという抑止の思考からだろう。
こうした米国議会での尖閣に触れる議論は、オバマ政権の公式言明よりはずっと米側全体の本音に近いだろう。
その本音は尖閣紛争を日本側よりもはるかに深刻に、切迫した危機としてみているように思える。


どうだろう?
実際、イギリスも、ドイツも、フランスも、オーストラリアも、早くから、日中は軍事衝突にはならないだろう、日本の同盟国であるUSAが黙ってはいないことを中国はよく知っているから…とも言ってくれていた。
とにかく、戦争など夢にも考えたことのない平和ボケ日本人にとって、事なかれ的先延ばしダラダラ日本人にとって、USAの本音はかなり心強いことだと思わないか?
ただ、当然のごとく、警察に頼んでも、簡単ではないことがある。
今、警察は法治警察。
事件が起きないと、出動してくれないということ。
つまり、ヤクザから明確に殴られるとか、刺されるとか、撃たれるとか、脅迫されるとか、具体的かつ物質的な痛みを払わないと、助けてくれないということ。
もちろん、自分たち自身の手でヤクザ退治ができるなら、それに越したことはないのだが…。
どうあれ、ヤクザ国家はヤクザ国家らしく、相手の弱みにつけ込もうとするもの。
その恫喝が止むことはない。
9月24日、中国メディア環球時報(電子版)は、「尖閣諸島を巡り、中国政府は後には引けないところにまできている。このまま日本政府が中国を挑発し続けるならば、軍事衝突が起こる可能性は非常に高い」と脅迫。
「日本では『右翼分子』が侵略戦争を美化し、中国人を挑発し、過去の歴史をさらに忘れがたいものにしており、中国人の内側にある民族主義の感情、積もり積もった恨みこそが尖閣諸島問題の根底を成している」と、どこまでもヤクザらしく末代の恨みを声高に叫ぶアリサマ。
まあ、あんな大中国がこんな小日本に侵略されたという事実は、確かに恥辱そのもの。
では、「小日本」というより「小市民」国家日本はどうしたらいいのか?

To resolve the harassment from the yakuza, just ask the police the problem won't be solved(ヤクザからの嫌がらせを解決するには、警察に頼むだけでは問題は片づかない)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-84  阿Q的中国人の「真っ黒社会」!?-2

You will never ever forget all these enough evidence that China “blackest society”(中国が「真っ黒社会」だというこれだけの十分な証拠を忘れるな)!

東仙坊、中国を阿Q的一般民衆と「黒社会」の「真っ黒社会」、ヤクザ国家と断言する以上、その根拠を証明しておかなければならない。
昨年10月11日、中国山東省の青島市の北区と李滄区の2市区の公安局長が、「黒社会」の犯罪活動に手を貸したことで摘発された。
何と人口700万人の大都会で、2市区の公安トップが直接犯罪に関わっていたというから、開いた口が塞がらない。
おそらく厳密に調査すれば、もっともっと根深いに違いない。
いくら「黒社会」の肥大化と組織数急増が深刻な社会問題と言ったところで、もともと国自体が「真っ黒社会」なのだから、どうしようもあるまい。
中央政府公安部が2006年2月から「黒社会撲滅闘争運動」を継続的に展開し、全国で撲滅された「黒社会」組織数2131、準組織としての「悪勢力グループ」24000以上と公表しても、実際はどれだけ増えていることか?
格差社会や失業の拡大、貧困層の不満の高まりなどの社会的要因があるとしても、本質的な問題はそんなマトモなものではないと思わないか?
そもそも、公安が、政府が「黒社会」そのものなのだから、手の施しようはないのでは?
つまり、ハナから「真っ黒社会」。
まだまだ、証拠はある。
2010年、人口3200万人の超大都会である重慶市で、公安局長、副局長、重慶市人民法院副院長、重慶市検察庁副検察長などの公安と司法のトップが一丸となって、「黒社会」と手を組み、「保護傘」となる代わりに彼らから莫大な利益提供を受けて私腹を肥やしていたのでは?
そのせいで、重慶市では殺人、覚醒剤密売、悪質な地上げ、「覇市(暴力による市場独占)」などの犯罪行為がフリーパスだったというから、何をかいわんや。
重慶市そのものが、「黒社会」だったことの何ものでもないのでは?
それを決定的にしたのが、重慶市のトップだった薄熙来とその妻によるイギリス人実業家毒殺事件。
何しろ、今秋の党大会での最高指導部入りが有力視されていたご仁、中国共産党中央委員会委員・中央政治局常務委員会委員で、暴力団一掃、汚職撲滅、貧富の格差是正などの政策で人気を得ていたというのだから、マンガでは?
9月16日、中国公安総責任者である孟建柱国務委員兼公安部長が「黒社会撲滅闘争」関連の全国会議で、「我々は『黒社会』の政治領域への浸透を最大限に食い止めなければならない」と発言。
これは、「黒社会」の政治権力への侵食に対する危機感の表れであると同時に、「黒社会」による政治権力への浸透を完全に封じ込めることはもはや不可能だということでは?
つまり、中国自体が「真っ黒社会」であると、中国政府自体が認めているのでは?
その点からだけでも、世界一のお人好し国家、平和ボケ国家が仲よくする相手ではないと思うが、どうだろう?
実際、今や世界第二の経済大国である「真っ黒社会」から、そのたった1割の富裕層がどんどん国外脱出をしているのでは?
そのお腹いっぱいのヒトびとの逃げ出す気持ちが手に取るように理解できるのは、東仙坊だけではあるまい。
実際、山東省・青島市でも、「ジャスコ」のほか複数の日系企業が襲撃されたり、放火されたりし、そのオシャレじゃない狂気の反日テロリストどもの中には、八路軍の軍服を身にまとった男性も混じっていたというから、絶句。
どうだろう?
どこから見ても、中国は、「真っ黒社会」、ヤクザ国家の以外の何ものでもないのでは?
それゆえ、決して根っからの悪い国じゃない!とか、いろいろ国内事情でそうするしかいないのでは?とか、したり顔でのたまっている評論家とかいう方々は、ある意味で、「真っ黒社会」の仲間なのでは?
えっ、歴史的にも深い繋がりがあって、地理的にも近い大国なのだから、むやみやたらと波風を立てたくないって?
確かに、わざわざケンカする必要がないことは、明々白々。
何しろ、向こうはヤクザ国家。
えっ、じゃあどうすればいいのか?って?
ヤクザが嫌いなのは、何?
それは本当に強いヤクザ真っ青の警察に決まっているのでは?
そもそも、中国がここまで強気になったのは、我が国が世界の警察国家USAとの関係をおろそかにしたのが原因なのでは?
事実、ヤクザ国家の若頭、中国軍制服組の指導者である梁光烈国防相は、9月18日、北京を訪れたUSAのパネッタ国防長官と北京市にある八一大楼で会談。
「中国はUSAが日米安全保障条約を釣魚島問題に適用すると表明していることに断固反対する。アメリカは地域平和の大局から出発し、釣魚島主権の帰属についてどの立場もとらないと言う約束を着実に履行するよう期待している」と一応警察を脅かすところなどは、ヤクザの面目躍如では?
しかも、「釣魚島問題がエスカレートした責任は、全て日本側にある。中国政府の釣魚島の領土主権を守る決心と決意は揺るがない。日本政府による釣魚島の国有化という不法行為を中国は決して受け入れない。中国は事態の動きを詳細に注目し、さらなるその対応措置の実施権利を留保する」と表明し、警察の出方をチェック。
さらに、「中米両国には多くの共通利益がある。健全かつ安定し、前に向かって発展を維持することは、両国と両国国民の根本的な利益のみならず、アジアおよび世界の平和と安定、繁栄にも繋がる。共に国防事務の担当者として、両国首脳が達成した重要な共通認識を実施する責任と義務がある。双方は中米協力パートナー関係の大きな枠組み内で、両軍関係を適切に対処し、互いに相手の核心利益および関心を尊重、配慮し、相互の矛盾と食違いを適切に処理するべきだ。『協力共栄、平等互恵』と言う基礎を踏まえ、両軍関係におけるポジティブな要素を拡大、ネガティブな要素を削減し、両軍間の実務協力を深め、双方の関係を絶えず発展させていくべきだ」と次は懐柔。
それに対し、USAのパネッタ国防長官が、「米中はともにアジア太平洋地域にある重要な国であり、テロと海賊の取り締まり、核拡散防止、平和の維持などの分野で多くの共通利益がある。米中関係を世界で最も重要な2国間関係に構築することはUSAの目標であり、このうち、強くて確固たる両軍関係の構築が重要だ。双方はハイレベルな交流の勢いを保ち、理解と信頼を拡大し、誤解を削減して健全かつ信頼できる前に向かう発展の継続を推し進めていくべきだ。良好な米中関係は両国と両国国民にとってだけでなく、アジア太平洋地域の平和、安定および繁栄にも有利だ。USAは中国との安定的かつ建設性のある関係の構築に努めている。これは21世紀の世界平和を維持する重要な条件となっている。USAは、アジア太平洋地域諸国が中国との交流を強化しすることを奨励する。2014年の環太平洋演習の参加に中国を招聘する」と表明したうえ、「USAは南海問題と釣魚島問題についてどの立場もとらず、関係各国が平和的な方法で紛争を解決してくれることを期待する」とも改めて表明。
さらに、「ただし、USAは安全保障条約の責任がある。仮に軍事的な衝突に発展すれば、USAも関与せざるをえない」とも、付け加えた。
すると、「平和的な交渉を通じた解決を希望する。日本側と対話を行いたい」と言い始めたから、さすがヤクザ国家。
しかも、翌日、世界警察署長(?)、わざわざ次期組長の習近平国家副主席にも、沖縄県の尖閣諸島が日米安保条約の適用範囲内だと説明し、日本とのこれ以上の緊張を避けるように促したというから、やはり頼みの綱は警察では?
すなわち、警察国家で我が日本の同盟国USA…。

We should get along really police state USA(我々が本当に仲よくすべきは警察国家USA)!

To be continued...












新・新日本砂漠化-84  阿Q的中国人の「真っ黒社会」!?-1

It was not possible even if I died I associated with China to gain(中国と関わって儲けようとは死んでもできなかった)!

東仙坊、今は亡き父親から中国に腹違いの姉がいると聞かせられたのは、父親の戦争日記を代筆したときだった。
だからといって、逢いたいとは一度も思わなかった。
それ以上に、八路軍という民兵の蛮行のことをつぶさに聞いていたから、絶対に中国に行きたいとは思わなかった。
それは、文化大革命の紅衛兵の行動を観させられ、確信的なものになりかかっていた。
真実を見極めることなくやみくもに踊らされてしまうヤングメンの怖さを、イヤというほどそこに見た。
それが、35年前に一緒に暮らしていた女性に気を遣って中国に行くハメになった。
そして、自分で文化度のメジャーと決めつけているトイレの汚さに、「この国の文化度の遅れはハンパじゃない!」と確信していた。
正直、2度とこの地に足を踏み入れることはないとも決意していた。
それでも、30年くらい前に、ある大手の仕事で不本意でも中国と関わることになった。
そして、現実問題として、「この国とノーマルなビジネスは不可能!」と思い知らされた。
中国の税関で、シッピングが円滑にすぐできなくなり、せっかくの製品が日本に入れられなくなったからである。
その理由が、税関職員にキックバックを要求され、クライアントの担当者が渡してしまったところ、ゴキブリのように次から次へとキックバックを要求してくる職員が増え、対応できなくなってしまったから。
そのうち、生産工場そのものも、ありとあらゆる行政機関がクレームをつけてきて、奪われてしまったから、自然消滅してしまった。
そのとき、一党独裁国家の正体をイヤというほど痛感させられた。
まさにヤクザ国家でしかなかった。
それからは、一切の中国からの甘い話にも乗らなかった。
中国が経済大国になり、オイシイ話がゴマンとくるようになっても、同じだった。
東仙坊、あの国の金など死んでも欲しくないと、本気で決意していた。
それは、間違いなく、どう生きるか?という人間の本質的問題だった。
ウソツキしかいないから、ウソのない社会と言われる中国におもねることは、生き恥でしかなかった。
ボロは着ていても心は錦…。
日本人らしく生きるには、中国とは仲よくできない、それが結論だった。
そのせいか、今回、「小日本は出て行け!」、「日本鬼子を皆殺しにしろ!」という狂気の反日テロが起きても、ほら見たことか!と極めて冷静だった。
それどころか、中国で、部屋の中で震えおののいているという日本人たちに、情けない! 自業自得の側面もあるのでは?と冷淡でしかなかった。
とりわけ、記者同士で日本語を使わないようにしているという話に、みっともない!と憤慨していた。
そして、ついに、いくら中国警察からの指示とはいえ、「尖閣は中国領土」という張り紙を店頭に出した「ユニクロ」には、メチャクチャ憤怒の念を覚えている。
それこそ、日本で不買運動でも起こすべきでは?とさえ激怒している。
えっ、命が危ないのだから仕方ないって?
本当にそうだろうか?
仮にもしそうだったら、それこそイジメで自殺する日本の子どもでも店員にすればいいだけでは?
そうすれば、世界中のマスメディアが取り上げてくれるうえに、中国が法治国家ではないということを証明できて一石二鳥では?
えっ、よくそんな不謹慎なことが言えるって?
相手はヤクザ国家。
そのつき合い方は、ヤクザを相手にするのと同じ。
仲よくしようとしたら、最初から負け。
そもそも、仲よくしようとするヒトには、何らかの打算、偽善、カルマがあるのでは?
もちろん、あえて自分から必要以上に絡むのもナンセンス。
大切なことは、自分の生活や家族にムリヤリ関わってきたら、どこまでも毅然と拒むこと。
やましい思惑のない人なら、それは簡単にできるはず。
それでも、関わってきたら、敢然と戦うだけでは?
第一、スマートなヤクザの方が、打算、偽善、カルマもない人をきちんと見分け、関わってこないはず。
それ以上に、ヤクザとは、国家に何らかの不平不満を持ち、教育をきちんと受けられなかったことにいじけ、貧しさをことさら忌み嫌い、それでいてむやみやたらとプライドの高いヒトたちの集まりなのでは?
そんなヒトとは、通り一遍のつき合いをすればいいだけでは?
とにもかくにも、ヤクザ国家に良識や理性が、品格があるワケもないのでは?
東仙坊、新・日本砂漠化-83 黒社会のイエロー・ビッグウェーブ!!-1 などで書き込んできたとおり。
結論的に言えば、ヤクザ国家には、偏狭な愛国教育を受けた、真実など何も知らない、ケンカ好きの、金もロクにない、女性にも縁がない、字も満足に読めず、容姿端麗でもなく、みんなからバカにされ、本名すらはっきりしない、それでいて何もかもを自分のいいように考える、デイトリッパーの阿Q的一般民衆と官僚と癒着した怖いものなしの「黒社会」があるだけ。
そんなヤクザ国家が、1931年9月18日、満州・奉天近郊の柳条湖付近で、日露戦争勝利によって日本が所有することになった南満州鉄道の線路が爆破された「柳条湖事件」の真実を知るすべもないと思わないか?
確かに、関東軍の謀略だったが、世界中がどん底の状態の中で、満州をよりどころにしようとした日本がその南満州鉄道を懸命に開発し、中国に貢献しているのにもかかわらず、ありとあらゆる「反日」の迫害を受け、満州の日本人の安全が脅かされていて、「自衛」のために先手を打って打開しようとした側面もあったのでは?
そのぐらい歴史は単刀直入なものではないと思うが、どうだろう?
どちらにしても、いくら世界一のお人好し国家、日本でも、中国がいまだに共産党一党独裁国家で、阿Q的一般民衆と「黒社会」の「真っ黒社会」、ヤクザ国家という認識を忘れてはいけないのでは?
それなのに、仲よくしようとするヒトは、同じ穴のムジナでは?

I can't but saying to you that the Homo sapiens that the heart is black as for the Japanese who is going to get along well with China(中国と仲よくしようとする日本人は、心の黒いヒトと言わざるを得ない)!

To be continued...














真実イチロー  ついに独力で勝ち取った理想の1、2番コンビ!?

I am convinced that Ichiro revived in having given the batting order with ability(実力で打順を上げたことに、イチローが復活したと確信している)!

我がイチローとデレク・ジーターとの限りないシナジー。
それこそが、今のヤンキースの勝ち残る道。
信じ難い「イチローの呪い」を解き放つ道。
東仙坊、忍び難きを忍び、ついに欣喜雀躍。
ますます、眠れなくて、もう死にそう…。
そして、残りM12のタフな状況下で、ついに夢のデレク・ジーターとの夢の1、2番コンビが今日、誕生。
それも、我がイチロー、ここ4試合チームの連勝に大貢献しながら、15-11、733と実力で勝ち取ったから、気分は最高。
もっとも、トータル打率も281、出塁率も306まで跳ね上がったのだから、さすがのジョー・ジラルディでも有無を言えまい。
それは、ヤンキースタジアムのファンの方が、百も承知。
ただし、なぜか2番だけど…。
どうあれ、こうなると、東仙坊、感激のあまり、もう完全に眠れない。
ところで、野球を知って半世紀以上、生まれて初めてのシーンを昨日観た。
しかも、我がイチローによってだから、もう「イチローの呪い」というより、「イチローの魔術」。
第1打席、イチローがピッチャー返しの強いゴロを放つ。
ピッチャーが見事に押さえ、ああ、ついてない…と思った瞬間。
なぜかピッチャーが一塁に投げず、内野安打。
ラッキー!!
実は、観ていた、東仙坊、正直、何が起きたかわからない。
スローモーションフィルムで観ると、なんとボールがユニフォーム中で、ピッチャーが懸命に取り出そうとするのに、取り出せなかったから、ビックリ。
イチロー自身、「かなりじゃないよ。一生に1回ないでしょ、あんなこと(笑)。何が起きたかわからないですよ。ボールが見えていないことが見えたっていうだけで。そりゃそうだよね、見えないんだもんね。安打とわかってジーターの顔が思い浮かんだ。『何でそんなに簡単に打てるんだ』なんて、よくジョークで聞いてくるから」と話したほど。
とにかく、我がイチローは、デレク・ジーターのおかげで、間違いなく蘇った。

さて、今日のオークランド・アスレチックスとのデーゲーム。
1回の表に2点を失ったその裏、デレク・ジーター、ライトライナーで一死後の第1打席、右翼席に気持ちいいほど痛烈なライナーで飛び込むホームラン。
東仙坊、お猿の尻のように、手が真っ赤。
その流れを変えた勢いで、チームは3-2と逆転。
第2打席、デレク・ジーター三振後、ライト前にワンバンするようなボールを華麗にヒット。
第3打席、デレク・ジーター、一塁ゴロの後、四球。
第4打席、無死でデレク・ジーターがライト前ヒットを打つと、絶妙な送りバント。
それなのに、後続がマルデダメオ。
5-5で迎えた8回裏、先頭のデレク・ジーターが二塁ゴロで倒れた後、第5打席、ホームランを狙って、二塁ゴロ。
そして、相変わらずの5-5のままの11回裏、先頭打者、第6打席、完全にホームランを狙って空振りの三振。
12回裏、二死満塁、絶好のサヨナラのチャンスに、デレク・ジーターがライトフライ。
13回表、なぜか謎のアップアップの金魚状態のフレディ・ガルシアを続投。
ボルチモア・オリオールズが延長戦で勝利しているのに、アナウンサーも、解説者も、負けたいのか?と明言するアリサマ。
案の定、ホームラン2本。
代わった観たこともないジャスティン・トーマスも、ホームランを打たれ、5-9。
東仙坊、もう何が何だかわからない。
シラケ切ったイチロー、13回裏、先頭打者の第7打席、それでも初めて対戦する98マイルの左腕から、しぶとくピッチャーの頭を超える内野安打。
そ、そ、そうしたら、後続も珍しく続き、無死満塁。
そ、そ、そして、奇跡は起きた。
イチローのロッカーの隣も親友、ラウル・イバンニェスが、今日2本目の同点ホームラン…。ラウル・イバンニェスがイチローと抱き合う光景に、ただただ涙。
そ、そ、そして、14回裏、第8打席、デレク・ジーターがなんと送りバントで、一死二塁、サヨナラのチェンすでイチロー。
ところが、敬遠の四球。
すると、怒りのAロッドがセンター前ヒット。
なのに、メジャー・デビューのピンチランナー、メルセデック・メサが三塁ベースを踏み忘れ、一死満塁。
ロビンソン・カノーがピッチャーゴロで二死満塁。
そして、エドワルド・ニュエスの一塁ゴロを一塁手がはじいてくれて、イチローが生還して、10-9でサヨナラ勝ち。
こ、こ、こんな試合あり?
結局、我がイチロー、ここ5試合で、18-14、777。
試合時間、5時間50分で、東仙坊、メマイが、メマイが止まらない。

I'm sure that I praise posture of Ichiro for a home run(ホームランを狙うイチローの姿勢を賞賛している)!

新・新日本砂漠化-83  キレもコクもないコーヒー豆の運び屋女子大生!?

Do you have an exprience that when you said to became an excited partner “Be cool” yourquarrel got be settled(興奮している相手にクールになれって言って喧嘩が収まったことってあるのか)?

あるオシャレなカフェで、パンプキンラテを一人のヤングレディが優雅に飲んでいる。
のどかな昼下がりのアーバンライフ。
そのヤングレディは、いつものように携帯電話に夢中になっている。
そして、何となく胸騒ぎを覚えて、顔を上げる。
いつのまにか彼女は血走った眼をしたオトコたちに囲まれている。
何なの?
彼女は立ち上がろうとすると、数人に力づくでテーブルの上に押さえつけられる。
「止めてよ! 何すんのよ」
しかし、着ているものが次々にはぎ取られてゆく。
「キャー! 助けて!」
彼女は精一杯の絶叫を上げる。
まるでザ・デッドかアブノーマルかゾンビのような大勢のオトコどもの目の前で、生まれたままの姿にされた彼女は、観念して言う。
「お互い発展することが、お互いにとってチャンスであるという大局観を持って、全体的に悪影響が出ないように、クールな対応をすることが大事じゃない。お願いだから自制して!」
えっ、その後どうなったのかって?
一人の人間として、一人の女として、彼女は一生人に語ることのできない恥辱を味わったに決まっているのでは?
どちらにしても、常軌を逸してしまって、人間ではなくなっている相手に、クールにと言うことがどれだけ空しいことか?
一度でもケンカをしたことがある人間なら、みんな知っていることでは?
にもかかわらず、我がオコチャマ政府のドジョウのタマゴ首相、「中国との2国間関係は大事。お互い発展することが、お互いにとってチャンスであるという大局観を持って、全体的に悪影響が出ないように、クールな対応をすることが大事。中国にもクールに自制を促してゆく。外交当局だけなく、民間レベル(?)や学会(??)なども含めてコミュニケーションを取りながら(???)、冷静に対応を呼び掛けることが必要になる」とのたまえるのだから、開いた口が塞がらない。
とにかく、人前で、クールにとか、大人の対応とか、平然とほざけるヤカラは、みんな振り込め詐欺師のようなものだと思うが…。

ところで、そんな平和ボケ、リアリティ欠如のオコチャマ民族、日本を象徴するような女子学生がまだいることに、正直、ビックリ。
それも、東京外国語大の女子学生だというから、凄くガッカリ。
9月14日、関西国際空港に覚醒剤約1.8kg(末端価格約1億5千万円相当)を密輸したとして、大阪府警関西空港署などが覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)で、東京都武蔵野市に住む、東京外国語大4年、渡部由香理(24歳)なるエンプティヘッドプッシャーを逮捕、大阪地検が起訴。
何でも、エンプティヘッドプッシャー、8月23日、ウガンダからカタール経由で関空に到着した際、スーツケース中にコーヒー豆の5袋に入れた覚醒剤を隠して密輸したところを、エックス線検査で発見されたというから、何をかいわんや。
恥ずかしながらウガンダが厳密にどこにあるかもわからない、東仙坊、そのためにスワヒリ語の勉強をしていたなら、ある意味大したものと、どこか感心。
そこで、このエンプティヘッドプッシャー、一体何語を勉強していたのか?と知りたくなって、賢明にweb検索したが、わからずジマイで、ガッカリ。
「旅費と荷物を運ぶアルバイト代としてインターネットで知り合った人から頼まれた。8万円をもらう予定だった。 中身が覚醒剤とは知らなかった」とは、語学以外の勉強は何もしていなかったのか?
どこで、どうやって旅費を受け取ったのか?
本当にそんなことで8万円がもらえるって喜んだの?
いやいや、そのインターネットで知り合った人は、どこの国のヒト?
典型的なブラックアフリカン好きのラブコネクション?
それにしても、1人でウガンダに行って、どこで何をしたの?
今、地図を見ながら確認しているけど、行ったところは、グル?
それより何より、ウガンダって麻薬密輸で捕まっても死刑じゃないの?
カタールは?
この世界一のお人好し国家日本とは違って、世界は麻薬密輸には重罪を課すのでは?
そもそも、ウガンダからカタール経由の航空会社って、どんなのがあるの?
今、webで確認したら、カタール航空? エミレーツ航空? エチオピア航空?
どちらにしても、楽しいそうには思えないが…。
どうあれ、24歳で東京外国語大4年(?)のエンプティヘッドプッシャーの頭の中はマウンテンゴリラより空っぽなのでは?
そして、このエンプティヘッドプッシャーに、一体どんな懲罰が下るのか?
二度とこんなおバカさんの女子大生を輩出しない為にも、厳罰に処すべきでは?
さて、東仙坊、ウガンダについてよく知っていることが、一つだけある。
自然栽培のウガンダ産アラビカ種珈琲豆のこと。
「フェアトレード」や「トレーサービリティー」に取り組み、オーガニックでもなく、従来通りの肥料も農薬も必要としない栽培法で作るコーヒーは、まさに究極のコーヒー。
その最大のメリットは、化学物質過敏症の人でも安心して飲める人体にやさしいところ。
どうか日本のヤングレディ、その何ともいえないノドゴシ、香り、コクを味わい、世の中に簡単にお金の入ることはないと肝に銘じてほしいと思うが…。
もっともキレもコクもないドジョウのタマゴが首相をやっているような国では、こんな知性の香りの全くない女子大生が出てくるのも当然かも?
それにしても、この国立の東京外国語大女子大生エンプティヘッドプッシャー、本当に何語を学んでいたのか、どうしても凄く気にならないか?

Because it does the intellectual loach which there is not to the prime minister that such an intellectual national female college student whom there is not comes out(こんな知性のない国立女子大生が出てくるのは、知性のないドジョウを首相にしているから)!


真実イチロー  1日8打数7安打、インクレダブル・バットコントロール!?

I watched that Ichiro really became the smile on a fort for the first time(塁上でイチローが本当に笑顔になるのを初めて観た)!

東仙坊、とにかく我がイチローを使って! そして、ヤンキースよ、何が何でも東地区優勝をして!と、新たな願カケの腹筋運動を始めている。
毎日、31回…。
そして、イチローが背番号を替えてくれて本当によかったと、苦笑している。
と、と、とうてい、51回はできそうにもないから…。
それもこれも、ジョー・ジラルディも、頑固なほど左投手用オーダーを組むからである。
イチローは、もともと左投手に強いんだよ。
確かに、今年は、対左投手246かもしれないけど、今ならきっと元通りに打つから、お願い!と必死。
それなのに、なかなか使ってくれないから、お腹が苦しくて死にそう…。
対左投手、ニック・スウィシャーだって221、カーティス・グランダーソンだって216、ロビンソン・カノーだって
250なのにと恨み節…。
それより何より、「ここ10試合だって、4-3、2-1、4-2、4-2、1-0、3-0、0-0、1-0、4-1、0-0の23-9、391も打ってるじゃないか?」と、ゼイゼイ息を切らして一言。
お気づきかもしれないが、な、な、なんと4試合も守備固め。
それに、東仙坊、メチャクチャ不満。
実は、こんなにタフな願カケを始めた理由はそれだけじゃない。
アメリカン・リーグ東地区を84日間単独首位快走し、一時は2位に10ゲーム差をつけていたのに、すっかり失速してしまったヤンキース。
もちろん、その最大の理由は、主力に故障者が続出し、投打がかみ合わなくなってしまったからに他ならないのだが、シニカルなESPNが、「イチローが移籍してから古巣シアトルの街には45日連続で1滴の雨も降っていない。1951年のシアトル干魃記録51日間に迫っている。これはイチローの呪いなのか? いや、ヤンキースのファンなら『イチローが新天地に呪いをかけた』と言うだろう。なにしろ、移籍した7月23日から19勝21敗と負け越しなのだから」と報道したから、もう大変。
すると、シアトル・ポスト・インテリジェンサーが、「ESPNは『イチローのせいで干魃が続いている』と書いたが、むしろ棲みついていた呪いを持って行ってくれた。ヘルナンデスが完全試合を達成し、岩隈は先発の柱として活躍するなどスバらしいことだらけ。好天のおかげでオーロラが連日とてもキレイだし、マリナーズは、後半戦30勝20敗と好調??」と書いたから、ますます大変。
東仙坊、ただただ胃痛…。
こうなりゃ、何が何でもイチローが活躍してヤンキースが東地区優勝するしかないと考えた次第。

そんなとき、9月15日、タンパベイ・レイズ戦、7月25日に古巣マリナーズと対戦して以来のヤンキーとして52日振り2回目、ヤンキーススタジアムでは初めての「1番・左翼」。
そして、「2番・ショート」デレク・ジーター。
東仙坊、もう死んでもいいと思うほどの理想のオーダー。
あの夢のオールスターで2006年から実に5年連続で観れた1、2番コンビ。
案の定、イチローがヒットで出塁し、すかさず二盗。
そして、ジーターが粘って粘ってしぶとくタイムリーヒット。
5日振りの単独首位浮上に2人で貢献。
しかも、我がイチローは、気にもかけていないだろうが、1901年以降MLBでは21人目の12年連続シーズン150安打を達成。
日米通算なら、18度目のシーズン150安打でMLB最多記録タイ。
もちろん、日本人では1人、MLBでも3人。
ちなみに、MLB現役では17年連続のデレク・ジーターが最多。
イチローもメチャクチャ楽しそうで、東仙坊、ニコニコ。
実際、イチロー自身もウレシそうに、「このチームでは一つのプレーが、結果的に凄く大きなものになる。そりゃ1番でおっと思うけど、ここでは8番も9番でも常に緊張感がある。1番でいくというのは聞いていましたけど、ジーターが出られない状況なのかと…。だからジーターが出られてよかった」と、試合後に語ったほど。
それだけじゃない。
読み通り、イチローはデレク・ジーターの何とも言えない笑顔とともに、どんどん復活。
「負けられないことは変わらない。追う方も、追われる方もみんなしんどいんじゃないですか。ジーターはずっとプレーしてますからね。僕は今、毎日プレーしていないから、ケガなんか絶対にできないですね」
「このチームは本塁打ではかなり点を取りますけど、そういうところで取れたら、幅になるわけですから」
と、明るく話すイチローに、ジョー・ジラルディは「これがスモール・ボール。プレーオフになったら、これが大事。長打以外でも得点は可能。イチローは本来は犠打をする選手ではなかったが、少しバントもしてほしいと頼んだ」と応えるほど。
それにしても、最近のイチローはよくインタビューに答える。
これも、「日々誠実にメディアに対応することは大切な仕事」と言うキャプテン・ジーターのいい影響か?
どうあれ、以来、残り16試合でM16が出たヤンキースの対戦相手投手を事前チェックし、理想の1、2番コンビを夢見て、さらに願カケ腹筋運動。
ところが、なぜか相手の先発投手は左ばかり…。

9月18日のトロント・ブルージェイズ戦も相手先発予定投手は左。
ところが、物凄い日本の短時間豪雨みたいな雨で中止。
9月19日にダブルヘッダーに順延。
すると、足首をケガしているデレク・ジーターを1試合休ませると、第1試合相手投手が右だからと、「1番・左翼」でイチローが急遽先発。
そうしたら、我がイチロー、初回、目の覚めるようなライナーの右前打を放ち出塁。
ニック・スウィシャーの中前打で三塁に進み、ロビンソン・カノーの中越え適時二塁打で先制のホーム。
3回、先頭で三遊間を破るまた目の覚めるようなライナーで左前打。
そして、8回、相変わらずの気の狂ったノーコン・ピッチャーが連打され、3-0の楽勝ムードが雲散霧消。
3-2と1点差に追い上げられ二死満塁、相手選手の難しい低いライナーをイチローが前進しミラクルなポケットキャッチ。
その裏、二死から相手左腕の直球を捉えると、左翼線に落ちそのまま三塁側スタンドへのエンタイトル二塁打で出塁し、ニック・スウィシャーの左前打で貴重な追加点のホームを踏んで、4-2の勝利に貢献。
「こ、こ、これでどうだ、ジョー・ジラルディ。これで第2試合も左投手でもイチローを使ってくれるかい!」と、東仙坊、イチローのような大見え。
すると、ダブルヘッダー第2試合も「8番(?)・左翼」。
2回、1点を追いかける一死一、二塁、センター前同点ヒットのはずが、なぜかランナーは本塁憤死。
それでも、我がイチロー、一塁線二塁打、一二塁間ライト前ヒット、二盗三盗。
そして、1-1の8回裏二死三塁、決勝のレフト前タイムリーヒット、それから二盗三盗。
そのうえ、12年目で初めて、一塁塁上で満面の笑み。
さらに、試合後、「いやもう、今日が終わっちゃったから残念ですよね。もう明日のことを考えなきゃいけない」
「ニューヨークのファンは本当に特別な瞬間を与えてくれている。イチロー、イチローって名前を呼んでくれる。あれはすごいエネルギーになる」。
「最後の三盗はきょうの僕を完結するという意味があった。ギリギリだったけど、アウトにならなくてよかった」
と、笑顔、笑顔、笑顔。
そして、13試合連続安打となる中前打で今シーズン200本安打に到達したデレク・ジーターが、「勝利のために毎日安定したプレーをしてこそチャンスがある。誇りに思う。イチローの1日7安打には驚いた。本当に難しいし、やったことがない。8打数無安打はあるけどね」と周囲を笑わせると、一昨年まで10年連続でシーズン200安打したイチローは「早く僕に追いついてほしいですね」と称賛したというから、東仙坊、感涙…。
このジーターがいる限り、我がイチローはきっと大丈夫。
ちなみに、今、ヤンキースタジアムでの1枚250ドルのTシャツ売り上げは、2人が1位争い。

ところで、試合後のインタビューで「信じ難いイチローの大活躍だ。できることなら、1ヶ月は続けてほしいね。イチローの出場機会が増える可能性はある」と応えていたジョー・ジラルディ、試合直後のMLBのツィッターに、「Joe Girardi needs to play Ichiro every day in the 2 hole no matter what. NO MATTER WHAT」、「Poor Ichiro....4-for-4, 4 stolen base but only 1 RBI & 0 R. 5 out of his 7 hits today are against lefties & Giradi benched him whenever Yankees faced lefties for 2 months」、「Giradi, I repeat what I said 6 hours ago, put Ichiro in #1」などと、上位にあったのをどう思う?
イチローを使って、14連勝しますか?
それとも…?

Joe Girardi should employ Ichiro with one or two turns so that Yankees wins the championship like WBC(WBCのようにヤンキースが優勝するためには、ジョー・ジラルディはイチローを1、2番で使うべき)!























































































































































































































































































































新・新日本砂漠化-82   流行遅れの黄昏泡沫無理心中事件!?-2

A genuine human being never kills 5-year-old own child more than the sixtieth birthday(本物の人間なら、還暦を超えて、5歳の我が子を絶対に殺害しない)!

東仙坊、この中沢慶夫(61歳)なる黄昏泡沫ラッキーマンが起こした、情けなくてみっともない無理心中の矛盾を、あの先達ならどうしただろうか?という視点で、検証してみた。
結局、一人の人間として人間らしくどう生きるか?というポリシーこそが、最終的な人間の価値判断になると思うが、どうだろう?

①自分の子どものような女性と内縁関係になることは、いとも簡単に実行するに違いない。
ただ、自分の妻や子どもたちとのシガラミからも、そんなバカみたいに目立つマンションに内縁の妻と住むことを選ぶまい。

②最大のポイントは、自分の孫のような子どもを産むかどうかだったはず。
56歳で33歳の内縁の妻に子ども産ませることを承認した段階で、子ども生活設計と将来設計を詳細にプランしたはず。
そのために、何重にも迂回させた資産運用を即座に構築したに違いない。
少なくとも、相手の女性にはともかく、自分の血が流れる子どもには異常なほどの愛情を示すはずだから。
その意味で、自分の内縁の妻や子どものために人を殺すことはあっても、内縁の妻と子どもだけは殺すまい。
それでも、究極的に経済的に追い込まれたら、巧妙に交通事故を装って自殺し、内縁の妻と子どもに何らかの資産を残すに違いない。
それが最低限の知性ある男の責任行動だと思わないか?

③本妻や自分の子どもたちとも「普通の関係(?)」を構築していてこそ、内縁の妻とその子どもは男の甲斐性になるのでは?
その点から言及すれば、離婚し先妻との間に2人の娘がいるという黄昏泡沫ラッキーマン、一応、孫もいるのでは?
それより、離婚しているなら、なぜ正式に結婚しなかったのか?
そもそも、この内縁の妻のことが理由で離婚したのでは?
そうだとすると、ドロドロの離婚劇で財産を失くしたのでは?
どちらにしても、自分の愛する人を自分勝手にあえてグシャグシャにすること自体、知性ある男なら好まないのでは?
また、おそらく本宅はこのマンションとは似ても似つかない質素なものだったはず。
それをきちんと先妻に渡していたのか?
ついついそんなことまで考えたくなるほど、この黄昏泡沫ラッキーマンの刹那的些末的行動は、無知蒙昧だと思うが…。

④誰もがこの事件を知って、すぐ率直に感じることは、なぜ3人で生活のダウンサイジング化を図って、力を合わせて再スタートをしようとしなかったのか?ということだと思うが、どうだろう?
まだ5歳の幼い子どもがいるのである。
せめてその子のためにも、38歳の働き盛りの内縁の妻と二人三脚で一から出直そうとしなかったのか?
どうしても納得できないのは、東仙坊だけではあるまい。
決して借金総額の多寡の問題ではないはずなのでは?
そもそも、38歳で酷い更年期障害に悩まさられるとは、内縁の妻もかつてキャリアウーマンではなかったのか?
フライトアテンダント? 高級クラブホステス? 何かパーソナルな才能を持ったクリエイター、ネイルアーティスト?
内縁の妻だって、こんなバブリーな年寄りと暮らしているのだから、何らかの将来への生活プランを持っていたのでは?
まさか、エサを運べなくなった老いたオスカラスに、早く何でもいいからエサを持ってこいと怒鳴るだけだったのか?
極論すれば、ケンカしたり暴れたりなどしないで、新たなパトロンを探せばよかっただけだったのでは?
どうあれ、この悲惨でどこかムナクソ悪い無理心中には、愛を感じないのでは?
少なくとも、あの先達なら、こんな女性に子どもを産ませなかったと思うが…。

「3人で暮らせて幸せだった。天国に行ってもまた一緒に暮らそう(???)」と自らの命を絶った黄昏泡沫ラッキーマン。
東仙坊、無残に殺された38歳内縁の妻、3歳長男の2人ともが、「冗談じゃないわよ。2度と一緒に暮らしたくなどないわ」と叫んでいると確信しているのだが…。
それにしても、幼稚園まで迎えに行き連れ戻して5歳の我が子に手をかけることができた、黄昏泡沫ラッキーマンの身勝手さには反吐が出そうにならないか?
なぜ殺す必要があったのか?
ようは、忍びなかったとでも言うのだろうが、本当にそれだけなのか?
金の切れ目は縁の切れ目…。
それでも、この女だけは誰にも渡したくないという、この手の黄昏泡沫ラッキーマンにありがちなジコチュウ的ワガママが殺意に替わっただけだと思わないか?
その意味で、巻き込まれた5歳の長男はいい面の皮では?
そして、そうならないためにも、乗馬ラブのオーナーとか競走馬の馬主などやらずに、子どものための資産運用をしなかった黄昏泡沫ラッキーマン自身の身から出たサビでは?
東仙坊、この黄昏泡沫ラッキーマン、あの先達の垢でも煎じて飲めばよかったのにと本気で思っているのだが…。
また、この黄昏泡沫ラッキーマンが無理心中をプランしたのは、このマンションに引っ越したときと確信しているのだが…。

さて、このプロファイリングの最後に、あの先達に懸念を一言。
黄昏泡沫ラッキーマンとは明らかに違って、そのありとあらゆる知性で娘を目に入れても痛くないと大切にしているはず。
その可愛がりぶりは目に余るほどのはず。
物心のついた娘にとって、それはかなりウザったいものだと思うので、どうかくれぐれもほどほどに。
それこそ、娘に殺されないように…。

The human splendor could do a fresh start many times(人間のすばらしさは、何度もやり直しができること)!

新・新日本砂漠化-82   流行遅れの黄昏泡沫無理心中事件!?-1

By intellectual show and display and ignorant show and display, it must be the moon and a terrapin(知的な虚飾と無知な虚飾とでは、月とスッポン)!

東仙坊、かつてお世話になったある先達のことを、やたらと思い出している。
いつもその知性にとことん感心させられていたが、自然と疎遠になった原因は、たった一つ。
いわゆるオンナ癖。
それも平然とその場しのぎのウソを女性につくこと。
口幅ったくても、何度ストレートにアドバイスしたことか…。
「モテるのは、男の甲斐性…。次から次へと自分の社員を食べまくるのも、それは自由。あくまでポリシーの問題だから、何も言わない。だから、思わず失笑したくなるようなウソをつき、ボクにそのウソの片棒を担がせるのだけは止めて!! 男同士の暗黙のルールとして、懇意にさせてもらっている奥様や息子さんたちには話さないし、彼らが巻き込まれることだけは何とか避けられるように協力はするけど、騙した女の子たちへのフォローにボクを利用しないで!」
それなのに、その邪気のあるアプローチを止めないばかりか、東仙坊をたびたび共犯者に…。
そして、裏切られることを怖れて、こともあろうに東仙坊の部下にまで手を伸ばそうとしたから、ジ・エンド。
会社経営、高級車、別荘、高級マンション、クルーザー、高級クラブ…。
確かに、あの先達とほとんどアイテムは同じ。
今も、30歳ぐらいは若い内縁の妻に欲しかった娘を産ませて喜んでいるらしいが、あの先達なら、何が起きても内縁の妻と実の娘を殺害するはずはない。
それどころか、何が起きても2人だけは守ろうと、巧妙な資産運用をしているに違いないはず。
結局、知性の違いは、最終的に決定的な違いになるかも…。
つくづくそう思わせる事件が起きた。
そのせいで、東仙坊、ふとあの先達が健康で相変わらずのおバカさんを続けていることを、なぜか祈っているのだが…。

JR山手線「原宿」駅から歩いて3分の本格派高級マンション「ブリスベージュ神宮前」。
24時間体制のコンシェルジュサービス。ジャクジーを完備したプール、フィットネスルーム、さらにロッカールーム、シャワールームとサウナまでを確保した充実設備の共用部。
「超高層は苦手だが、駅から離れた邸宅街も遠慮したい」という贅沢な人に最適のロケーション。
もちろん、セキュリティは万全。
何しろ、IDキーがあっても、フロア間の移動さえできないというから、物凄い。
分譲価格が約2億円~16億円?
賃貸でも、月100万円超というから、懐かしのバブリー?
その7階150㎡(分譲で5億円?)に、中沢慶夫(61歳)なる黄昏泡沫ラッキーマンは、38歳の内縁の妻、その内縁の妻に産ませた5歳長男を囲って、男にとって理想の暮らしをしていた(??)。
もっとも、不幸にも殺された2人は英語で挨拶を交わしていたなんていう報道まであると、思わず不謹慎でも、苦笑してしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
その意味で、最初から内縁の妻と娘を海外で生活させているあの先達は、やっぱりさすがかも…。
どうあれ、東京都内の目白、麻布十番、御徒町などで飲食店3店舗(?)を経営していた(?)黄昏泡沫ラッキーマン、2005年から埼玉県で乗馬クラブオーナー(??)、競走馬の馬主(??)、クルーザー所有(??)、2007年には5億円以上売上???
それが2008年のリーマン・ショック後の外食不況、昨年3月の東日本大震災直後から様相は一変??
固定客の利用低下で売上が2億円ほども減少し経営が厳しくなったからと言って、乗馬クラブにはほとんどこなくなり、店舗家賃を滞納し、先月閉店していたというから、もうミステリー。
それはそうだと思わないか?
とりあえず、Gクラスのベンツを売ったり、その高級マンションを引越せば、何ヶ月分の店舗家賃に充当できたのでは?
もっと精確に言えば、その高級マンションに引っ越したのが昨年4月というところがミソでは?
つまり、東日本大震災以後なのでは?
それ以上に、ダイニングバー的飲食店経営が3年前からというのもメチャクチャ変では?
つまり、頭はどこまでもバブリーだったと思うが…。
とにもかくにも、黄昏泡沫ラッキーマン、約3ヶ月前から、経営難、知人の借金をかぶったこと、高齢家族の介護負担、内縁の妻の更年期障害などから無理心中を仄めかしていたというから、予定の無理心中。
①9月12日、まず内縁の妻の首を絞め、頸部圧迫による窒息死で殺害。
②9月12日午後、内縁の妻殺害後半日以内に、長男を幼稚園に迎えに行き、自宅に連れ戻し殺害(死因は特定できず)。
③黄昏泡沫ラッキーマンは、殺害した2人を寝室のベッドの上に仰向けに並べ、顔にタオル、体にタオルケットをかける。
ちなみに、2人に目立った外傷はなく、室内に争った跡もナシ。
④別の部屋に、「内縁の妻が暴れて手に負えないので、押さえたら死んでしまった(??)」というメモ、「後を追う」という走り書き。
⑤9月13日夜明け前、黄昏泡沫ラッキーマン、親族に「一緒に住んでいる女性と子どもに手をかけた」と電話。
⑥9月13日午前4時ごろ、自慢のベンツ(?)Gクラスで、玄関の鍵も閉めず、マンションを出発。
⑦9月13日6時半ごろ、中央自動車道・小淵沢インターチェンジ下車。
⑧黄昏泡沫ラッキーマンの親族が携帯電話にかけ直しても繋がらない状態なので、9月13日午前6時45分ごろ、「2人の安否を確認してほしい」と110番通報。
⑨9月13日午前7時過ぎ、原宿署員が駆けつけたところ、マンションの部屋で2人の遺体を確認。
⑩9月14日午前10時半すぎ、長野・原村に黄昏泡沫ラッキーマンの別荘があることから、長野県内を捜索していた長野県警が、茅野市豊平の温泉施設の駐車場で、黄昏泡沫ラッキーマンの車を発見。
ちなみに、車には直前のコンビニで買った缶ビールが…。
⑪9月17日、黄昏泡沫ラッキーマンの自殺遺体を長野県茅野市の山中で発見。
どうだろう?
どこか解せない気がしないか?
なぜわざわざ経営難になってから高級マンションに引っ越したのか?
なぜ最後までベンツに乗ったままなのか?
なぜ自分の子どものような内縁の妻と自分の孫のような長男を自分勝手に殺害したのか?

The key to this case is moving to supercondo after it should become for financial difficulties(この事件の鍵は、経営難になってからの超高級マンションへの引っ越し)!

To be continued...








新・新日本砂漠化-81 ミュージカル「テニスの王子様」俳優の蛮行!?

When this unforgivable actor must be always conceited to look at a mirror, he used to talk to himself "I have good parenthesis"(この許し難き俳優はいつも自惚れて鏡を見るたびに、「オレはカッコいい」と独り言を言っていたに違いない)!

東仙坊、いつも見ているワールドニュースのせいで、予定外の比較プロファイリングを行った。
それが、検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」
そして、今さらながらに再認識したことは、この人類社会が成熟した「知価社会」だと思い込んでいたことが錯覚でしかなかったということ。
とりわけ、オトコなる種族が脆弱化、幼稚化し、知性をほとんど持たない存在になり下がってしまっているということ。
それから、自分に本当の自信がないから自分より弱い少女や幼女をターゲットに、武術まで学んで力づくで自分の思い通りの慰み者にしようとする、単なるモテないオトコのマンガ的性満足に勤しむ情けなくてみっともないオトコどもには、2つのタイプがあるということ。
1つ目のタイプは、「女性監禁レイプと『鏡』のジコチュウ」。
あたかも、小林泰剛のごとく、女性を引っかけ、何が何でもモノにし、どこまでも独りよがりの快楽を安直に手に入れるとともに、暴力と性的汚辱で支配し、女性を投げやりさせ、奴隷化することで自分はモテると錯覚できるタイプ。
「鏡」を見て、自分はイイオトコと臆面もなく思えるタイプ。
もう1つのタイプは、「女性突然レイプと『鏡』のないジコチュウ」。
はるか年下の少女を突然力づくで襲い、どこまでも独りよがりの性欲を安直に満足させるとともに、無様に逃げ出し、自分はモテないのだからこれしか方法はないと言い訳できるタイプ。
「鏡」を見ても、自分がなぜ持てないのか思いつかないタイプ。
どちらも、人間としてはメチャクチャ低級で、生きている価値もないオトコであることは間違いない。
さて、そ、そ、そうしたら、「テニプリ(???)」こと小林泰剛も、思わず苦笑するだろう(?)タコ俳優が出現して、開いた口が塞がらない。
そ、そ、それも、テレビ、舞台にも出演するだけでなく、ミュージカル「テニスの王子様」に出演していたタコというから、失笑。
9月10日、10代少女を「青姦(outdoor sex:アウトドアsex)」したとして、警視庁町田署は、世田谷区下馬に住む、篠谷聖(22歳)なるタコ俳優を強姦致傷で逮捕。
何でも、8月9日未明、東京都町田市内のビルで、都内在住の帰宅途中10代少女をムリヤリ連れ込んでレイプ。
そのうえ、少女の両腕に約1週間のケガを負わせたというから、言語道断。
「オトナシクしろ!終わったら帰してやる!」とレイプしたうえ、被害少女に「つき合うなら」などと言って、自分の名前と連絡先電話番号を書いた紙を渡したというから、どこまでも慢心した勘違いタコ。
どう考えても、本物の「テニプリ」的発想(??)。
当然、レイプされても妥協しなかった勇気ある被害少女の被害届で、想定外の逮捕(??)。
「つき合いたいと思った。酒に飲まれてしまい、理性で抑えられなかった。嫌がる女の子をレイプしたのは間違いない」と供述しているというのだから、キサマも刑務所で襲われてしまえ!と怒鳴っているのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、知性のカケラもない不気味なオトコが本当に増えたと思わないか?
もっとも、それは我が国に限ってのことではない様子…。
実は、今、世界中のイスラム国家で起きている、イスラム教預言者ムハンメドが貶められたことによる宗教的理由を表看板にした反欧米テロ。
あるいは、一党独裁国家で起きている、尖閣諸島領有権を理由に反日を表看板にした物品略奪。
それらを狂ったように実行している大バカ者どもの顔をじっと観ていると、こりゃ性犯罪は、特に小児愛的レイプは当分なくなるワケはないと思い知らされるのだが…。
結局、こんな21世紀になっても、我が人類の知性は、脳と同様、一生のうちでほとんど使われていないのかも?

ところで、ワールドニュースでは、隣のキチガイの国のいつものあの奇妙なTV放送は取り上げていない。
それなのに、日本のマスメディアは不可解なことに、そのTV放送をよく流用する。
ところが、共産党一党独裁国家、兄弟のエセ自由主義国家、不思議な香港、我が国のように複雑な台湾、アジアのオピニオンリーダーになりかかっているシンガポール、中国に我が国と同じ立場のフィリッピンやタイ、今や大切なアジアの仲間のオーストラリアのニュースをあまり流用しない。
実は、そんな中で、いつも親日的なニュースを流しているのがベトナム。
東仙坊、今後、共産党一党独裁国家や兄弟のエセ自由主義国家よりも、よっぽど仲よくすべきはベトナムだと思うのだが…。

We should get along well with the intellectual high-level Vietnamese seriously in future(知的レベルの高いベトナム人とは、今後、本気で仲よくすべき)!

新・新日本砂漠化-80  日本のマスメディアは13歳韓国少年を見殺し!?

Now it might be a proper reward that a person making money for Chinese money has a hard experience(今、中国の金で稼いでいる人がツラい目に遭うのは、当然の報いでは)!

民主党は最悪のうえに最悪。
自民党も、維新の会も、最悪…。
そもそも、政治屋に人間的魅力や器量のある人がならないのだから、それも当然。
東仙坊、あの人の息子なのだからとほんの少し期待していたご仁も、あの人が自民党を辞めることもできない息子の歯痒さを指摘していた通りの脇の甘いご様子。
何しろ、尖閣諸島に関しても、「中国は攻めてこない。誰も住んでいないのだから」と断言するトンチンカン。
それもこれも、チキン剥き出しに触らぬ神に祟りなしを決め込んでいる日本のマスメディアのせい…。
ついつい、そう感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、中国はもとより、香港、シンガポール、台湾、オーストラリアのテレビは、連日、中国海軍が自国領土確保のために軍事行動を起こすと明言しているのに、なぜか日本のマスメディアは、のほほんと政局報道ばかり…。
それは誰だって本当に戦争が起きるのはイヤだろうけど、そういう卑屈な対応が、ますます相手の国を逆上させると思わないか?
どうあれ、マスメディアは、いつも大局的な見地に立って、ナショナル・ベネフィットをベースに、マルチプルでバランスのいい公平無比な客観的報道をしてほしいと思うが…。

実は、東仙坊、何でこんなマスメディアの強い者に弱いだけの日和見的体制オモネリを、あえて糾弾するかというと、どこもすぐに次のニュースを取り上げなかったことに怒り心頭だからに尽きる。
な、な、なんと韓国では、8月下旬に放送通信審議委員会が、親日発言をして韓国を卑下する内容のブログ、コミュニティーなどを制裁することを決定
ついに検挙者まで出ているというから、ビックリ仰天。
それはそうだと思わないか?
そんな言論統制するなんて、今や専売特許の中国さえも真っ青では?
ノーテンキにいまだに韓流とかK-popとかのたまわっているヒトたちも少しは心すべきだと思うが…。
しかも、この6月から8月の間だけで、計1万9000件以上のその「違反」があったというのはかなり喜ばしいことで、日本の臆病マスメディアも、さりげなく支援してあげるべきでは?
また、親日インターネットコミュニティやブログなど9ヶ所に削除や接続遮断などの是正措置を下しているというから、やはりとっくに中国のシモベなのでは?
そ、そ、そんな中で、9月5日、自分でコミュニティーサイトを立ち上げ、太極旗(韓国国旗)の中央をライターのようなもので焦がして穴を開けた写真を掲載し、「竹島は日本の領土。韓国の経済発展は日本が支えた」などと適切かつ的確なことを書いたうえ、「自分は売国奴ではなく、純粋に日本を助けたいと思う親日家」と書き込んだだけで、自分の国を卑下したとして13歳男子生徒が逮捕されたというから、本物のコミュニスト国家。
それに対し、韓国マスメディアは、ネットの掲示板などに「国家機構のために殴り殺せ!」「親は子どもを連れて日本に亡命しろ!」といった反応が出ていると紹介して煽っているというのに…。
そもそも、8月15日、インターネットポータルサイト「ネイバー」に「日本帝国敗戦の日を記念して書く文」というタイトルの投稿を警察が発見し、国旗侮辱罪で検挙に動き出したというから、メチャクチャ恐い国では?
ちなみに、国旗侮辱罪は、刑法上、5年以下の懲役や禁固、700万ウォン以下の罰金刑。
そして、それもこれも、「誰が民族を愛し、誰が裏切ったのか、国民が正しく判断する契機になるだろう」というスマートフォンアプリ「親日派スマートフォン検索」なるものが新発売されたせいというから、どこか納得。
どうあれ、過去に親日活動をした韓国人を検索したり(?)、日本に抵抗し独立運動をした人々(?)の話をもっと世の中に広めようという狙いで開発されたというから、基本的に根深いのは同じ…。
東仙坊、こういうニュースソースは、日本のマスメディアが全面的にサポートして、国際社会に人権問題として広めるべきだと思うのだが…。
そして、同様のことはほかにもある。
韓国は、人類史上絶対にありえない(?)「従軍慰安婦」なるもので、「人類の普遍的価値に反する行為(??)」と国際社会に人権問題として取り上げさせようとUSAマスメディアを中心にプロパガンダを繰り返している。
そして、2010年、USAニュージャージー州パラセイズパーク市に、「日本の植民地時代に20万人を超える女性、少女が慰安婦として日本軍に連れ去られた。これは人権侵害」という碑を建立している。
さらに、今年、ニューヨーク州ウェストバリー市のアイゼンハワーパーク公園内にも、碑を建立している。
ちなみに、パラセイズパーク市は、韓国系の占める割合は52%というアメリカ的都市。
実は、その摩訶不思議で結局は自分たちの恥でしかない碑に対し、日本代表団が2度にわたってパラセイズパーク市を訪れ、市長に碑の撤去を求める「直談判」をしていたことを知っているか?
1度目は、在ニューヨークの廣木重之総領事一行が、日本政府の要望として碑を撤去してもらう代わりに桜の植樹、図書館への本の寄贈を提案。
2度目は、自民党国会議員4人が、「慰安婦は強制的に『性奴隷』にさせられたわけではない」と主張。
どうだろう?
USAマスメディアまでが取り上げてくれているのに、なぜ日本のマスメディアは、こんなナショナル・ベネフィットに直結するニュースを大々的にサポートしないのか?
凄く変だと思わないか?
東仙坊、あまりにも媚びるだけの日本のマスメディアが、どんどん日本を世界のハミダシ者にしていると思うのだが…。

Why couldn't the Japanese mass media support a 13 years old pro-Japanese Korean boy casually(日本のマスメディアは、13歳親日韓国少年をどうしてさりげなくサポートできないのか)?

新・新日本砂漠化-79  「歯牙県」の「セアカゴケグモ・オトコ」たち!?

It must be not a Japanese not to notice that the sun always looks at us(いつもお天道様が見ていることに気づかないのは、日本人ではない)!

お天道様は見ている…。
と警告してからも、隣国のお上品な方々にいろいろな自然の厄介ごとが降り注いでいる。
また、とてつもなく巨大な台風16号が真っ直ぐにあちら方面に向かっている…。
雲南省で地震、それも「運なんでしょう?」。
済州島で台風、それも「最終そうでしょう?」
東仙坊、そんなことを考えていたら、止まらなくなってしまった。
尖閣問題、「線描く問題?」、「千掻く問題?」。
于山島、「胡散島?」、「于山国」って力づくで中国の属国に服従させられのだから、それなら中国の領土になるのでは?
そのせいで、滋賀県、「歯牙県?」、「死が顕?」、「市が険?」、「師が賢?」…。

さて、滋賀県警守山署は、9月7日、滋賀県野洲市で、女子高校生(16歳)がオトコに車で連れ去られそうになる事件が9月6日にあったと発表。
女子高校生は運よく通りかかった通行人男性(56歳)の機転でケガなく無事保護されたというから、ホッ。
滋賀県警守山署は、未成年者略取未遂で捜査しているというのだが…。
何でも、9月6日午後8時ごろ、野洲市の三上山麓の市道で、学校から自転車で帰宅中の女子高校生を後ろからワンボックスタイプの車が追い抜いて停車。車を降りたオトコが女子高校生の腰に抱きついたり、後ろから羽交い締めにして引きずり、車に押し込もうとしたというから、かなりヤバかったはず。
叫び声に気づいた通行人男性が近づき「何してるんや!」と声をかけると、オトコは車で走り去ったというが、まさに危機一髪。
ちなみに、オトコは上下とも黒っぽい服装で短髪、20~30歳くらい???
車のナンバーでも記憶しておいてくれれば、即刻逮捕になるのにと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、モンタージュ写真を早く公開すべきでは?
そ、そ、それで、思わず、不謹慎にも笑ってしまった。
そのオトコが、「セアカゴケグモ」のような顔をしているに違いないと感じたから。
というのも、同じ日に、滋賀県野洲市が、市立野洲小学校で特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」を発見し、計7匹を駆除、被害はなかったと発表。
何しろ、8月26日、保護者と教員が清掃中にグラウンドの側溝で2匹を発見。
9月6日も同じ側溝で新たに5匹を発見し、その場で踏みつぶしたり、殺虫剤で駆除したというから、恐ろしくないか?
1cm以下で、黒くて丸くツヤツヤ、胸腹部の背面に菱形が2つ縦列した赤い模様が特徴のこの毒グモ、神経毒「α-ラトロトキシン」を注入してくるというから、絶対に触るべきではないと思わないか?
どうあれ、上下とも黒っぽい服装で短髪の卑怯で卑劣なオトコが、「セアカゴケグモ」のような不気味な存在であることは間違いナシ。
そ、そ、そうしたら、な、な、なんと滋賀県内で女性を狙ったわいせつ事件が相次ぎ、「『なくそう犯罪』滋賀安全なまちづくり実践県民会議(会長・嘉田由紀子知事)」が、9月8日、滋賀県内全域に「痴漢等多発警報」を発令したというから、開いた口が塞がらない。
ただ、期間が9月8日から9月17日までの10日間というところが、よくわからないが…。
ともあれ、9月1日から9月7日までの1週間で、わいせつ事件が滋賀県内で11件発生。
被害は、帰宅途中の女子高校生や仕事帰りの20代女性に集中。
人通りの多い道路から入った路地や街灯の少ない路上で狙われる傾向。
嘉田由紀子知事は「わいせつ事件は人の尊厳を踏みにじる卑劣な犯罪で、決して許すことができない」と、滋賀県警は県内全署に、被害が多発している地域や駅などの警戒を強化するよう指示を出したというが、果たしてその効果は?
ちなみに、滋賀県警生活安全部は「1人で帰宅せず、遅くなったら家族に迎えを頼むなどして対策を取ってほしい。周囲に気を配り、スキを見せないで。とっさに大声で叫ぶことはできないので防犯ブザーを持ち歩いて」と呼びかけているというが…。
それにしても、9月6日・9月7日の2日間で、女子高校生を含む若い女性を狙った強制わいせつ、恐喝、略取未遂などの事件が8件というのも、尋常ではないのでは?
いくら毎年夏休み後の9~10月にかけてわいせつ被害が増加する傾向があるといっても、ハンパじゃないほど多いのでは?
9月6日午後3時15分ごろ、大津市のJR石山駅近くの駐輪場で、女子高生(15歳)がオトコに胸を触られたケース。
9月6日午後6時50分ごろ、近江八幡市で、自転車で帰宅中の女子高生(16歳)の突然前方に現れた20~30代ぐらいのオトコが立ち塞がり、胸などを触って車で逃走したケース。
9月7日午後9時半ごろ、高島市で、自転車で帰宅中の女子高生(15歳)にオトコがぶつかり「痛い。クリーニング代を出せ」などと恐喝したケース。
そのほか、甲賀市や大津市で、22歳や30歳の女性が若いオトコに体を触られる事件が続発。
どれも、まるで盛りのついた毒グモのようでは?
一刻も早く踏みつぶすか、殺虫剤で駆除すべきでは?
そんな中で、何とか強制わいせつで逮捕できた毒グモは、まだ1匹。
9月7日午後2時ごろ、東近江市の路上で、女性会社員(25歳)の背後からタオルで口を塞ぎ、抱きついて服の上から胸を触った、東近江市五個荘小幡町に住む、無職、水津勝正(38歳)なる「セアカゴケグモ」だけ。
さあ、滋賀県警の諸君、東近江署に負けないように!!

もっとも今や我が日本で確実に浸食している外来種「セアカゴケグモ」の被害は、もちろん滋賀県だけではない。
9月9日、三重県警捜査一課と四日市北署は、三重県四日市市久保田に住む、無職(?)、井上卓也(49歳)を、身代金目的略取で現行犯逮捕。
何でも、9月8日午後11時半ごろから約2時間、四日市市内の知人の(?)女子高校1年生(16歳)を脅して連れ回し(??)、生徒の母親(36歳)に電話で「110万円すぐに用意しないと娘を殺す(???)」などと脅迫したというから、何をかいわんや。
このワケのわからないオトコ、自分の仲介で飲食店でアルバイトをさせていた(??)被害女子高生をアルバイト中の午後9時ごろ呼び出し(??)、約10回、母親に電話をかけさせ「金を用意しろ。ずっと待っているんや」とか「2000円なら用意できるだろ」などと酒に酔って脅迫したというのだが…。
ともかく、母親からの通報で緊急配備中の警察官が、9月9日午前1時40分ごろ、四日市市西浦の路上で、被害女子高生の髪をつかんでいる大バカ者を逮捕したというから、ひとまずホッ。
それでも、被害女子高生は頭に軽い打撲(?)を負っていたというから、クワバラクワバラ。
どうだろう?
「セアカゴケグモ」って、とにかく不気味では?

Particularly, it must be careful about the sexual crimes of men such as "the redback spider" of the naturalized species(特に、外来種の「セアカゴケグモ」のようなオトコたちの性犯罪にご注意)!

新・新日本砂漠化-78  赤ちゃんはそんなにヘビーか!?-3

I believe the thing which lets a human being develop patience as for the tough situation in a train and the bus(電車やバスの中のタフな状況は、人間に忍耐力を養わせるもの)!

では、なぜ電車ベビーカー論争が勃発したのか?
まず、電車利用客から、ベビーカーへのクレームがたくさん東京都と首都圏鉄道24社に寄せられたから。
「車内でベビーカーに足をぶつけた」
「ドア脇を占領されて、手すりが使えなかった」
「ベビーカーを畳もうというポスターを作ってほしい」
「ポスターがあるから、厚かましいベビーカー利用者が出てくる」
「乗降口側にベビーカーを置き、子どもに関心を払わずに携帯をいじっている」
「周囲に気配りなく、ジャマ」
「連休の混み合う車内で、両親が子どもを抱っこして座り、ベビーカーは荷物を乗せたまま広げていた。混んでいるとき、荷物は膝の上、ベビーカーは畳むべき」
そこで、鉄道会社は仕方なくベビーカー利用者のマナー向上の呼びかけに力を入れるハメに。
「ベビーカーでの電車の乗り降りには注意が必要です。周りの方のお心づかいをお願いします」
「車内ではストッパーをかけて」
などと、ウルサイ車内放送がさらにウルサクなっただけ。
似ていると思わないか?
竹島、尖閣、千島列島…おっかなびっくり、両方にオモネリながら、事なかれ的にお茶を濁しながら…自分たちの責任にだけはならないように狡猾に…。
そうなると、当然、ベビーカー利用者たちは、にわかイジメ自殺の子どもの親に変身(?)。
「ワタシたちだって、列記としたお客様よ、悪いのは東京都や首都圏鉄道24社じゃないの! 冗談じゃないわよ。そんなことを言われて心的ストレスを受けたわ。損害賠償を請求しなきゃ!」と、大反撃。
「子どもを病院に連れて行くために、やむを得ず電車に乗ってるのよ。子どもに死ねって言うワケ」
「荷物と子どもを抱えてるのよ。どうやってベビーカーを畳むのよ」 
「ベビーカーで寝てしまった子どもを起こして畳んだら、ギャン泣きするに決まってるじゃない。それでいいの」
「経済的な問題があるのよ。マイカーはないし、タクシー代払ってくれるワケ」
なかでも、極めて知的な(?)ギャルママモデル(??)、ママサークル連合総代表・日菜あこなるサイ女がおっしゃられていることが、実にワンダフル(??)。
「今は、『ママなんだから外出を控えろ』という世の中ではなく(???)、特に小さい子どもが複数いたら(??)、ベビーカーなしの移動は考えられません。もちろん、混雑しているときには電車を見送ったり(??)、ラッシュの時間をずらすようにしています(?)。大勢で出かけるときは、別の車両に乗り分けたり(?)。若いと厳しい目で見られるので、かえってみんなちゃんとしている人が多いと思います。でも、子どもがぐずったらと冷や冷やします。気を使っているつもりでも、必ずしも周囲の目が温かいとは限りません(???)。子ども優先車(?)やベビーカースペースも検討してほしい(??)」
そもそも、JR東日本は、早くから列車内のベビーカー利用を認めてきたというが、それは乗客誰でも同じ金、それに付帯する問題は客同士で片づければいいだけという高尚な信条に基づいてそうしてきただけ。
かつて駅や車内でベビーカーを畳むよう呼びかけていた私鉄9社や都営地下鉄は、1999年、母親の要望を受け、「周囲に迷惑をかけない」ことを条件にシブシブ利用を認めるようになったもの。
ポスター掲示を続ける小田急電鉄は、乗務員が車内を回る際、ベビーカー利用者に「通路を塞がないでください」と声かけをしているというのだが…。
そして、「母親の育児ノイローゼを防ぐためにも外出は効果的(?)」とご託宣を並べる東京都は、母親向けに「車内でもベビーカーから手を離さないで。暴走車になっちゃうよ」とマナー向上を呼びかけるチラシ約5万枚を保育所などで配っているというのだが…。

さて、東仙坊、電車で親も子どもも大変な思いをせず、ユリカゴのような心地よい状態を継続していたら、いざ鎌倉というときに何もできない忍耐力のない情けなくてみっともないヒトになってしまうのでは?と結論する前に、必死でベビーカーの普及状態を探してみた。
そして、見つけたデータがこれ。
2008年の6歳までの子どもいる親へのリサーチというから、ちょっと古いかも…。
①ベビーカーを所有しているか?
「A型所有」30.2%、「B型所有」30.6%、「AB型所有」25.3%。「所有していない」人は29.6%で、所有率は70.4%。
6歳以下の子どもがいる家庭全体でのベビーカー使用率は、43.6%。
②何歳の子どもに使用しているか?
「A型」、0~6ヶ月31.6%、1歳28.5% 4~6歳3.5%。
「B型」、1歳41.9%、2歳25.4%、3歳12.5%、0~6ヶ月6.0%。
「AB型」、1歳32.3%、0~6ヶ月29.6%。
③使用頻度は?
「週に2~3回」、23.9%、ほぼ毎日19.6%、週に1回15.7%。
73.8%の人が、「週に1回以上」使用。
④交通機関でベビーカーのマナーが気になった経験は?
「おおいにある」14.5%、「少しある」34.5%、「ある人」49.0%。
「あまりない」34.3%、「全くない」16.7%、「ない人」51.0%。
⑤ベビーカーを所有し交通機関でのベビーカーのマナーとして気をつけていることは?
「できるだけ端に寄る」
「乗車するときは畳む」
「通路を塞がない」
「ドア付近にはいない」
「『すみません』と言いながら通る」
「一番先頭か、終わりの車両に乗る」
「親1人では乗らない。保護者が2人以上のときしか使わない」
「混んでいるときは乗車しない」
「周りの人のジャマにならないようにする」、
「公共交通機関をなるべく利用しない」
⑥ミステリアスなのは、それに対し、交通機関でのベビーカーのマナーで気をつけてほしいことは?
「乗る時は畳んで」
「通路に広げたまま置くのは止めて」
「乗る時はなるべく隅に寄って」、
「混んでいるときの乗車はなるべく避けて」、
「ドア付近を占領しないで」、
「ベビーカーが並列で歩くのは止めて」、
「エスカレーターをベビーカーで上がるのは危険」
「足を踏まないで」
「隅を一定のスピードで歩いて」
「ベビーカーを押しながらの携帯電話の操作を止めて」、
「混んでいるときは子供の靴を脱がせて」、
「ストッパーをきちんとかけて」
凄く変だと思わないか?
つまり、マナーを理解しつつも、マナーを一切守っていないということでしかないのでは?
にもかかわらず、甘え続けるエセ母親どもは、マナーなどに無関心のまま、どこまでも強欲。
「周囲が気を配るべきよ」をコンセプトに、言いたい放題し放題。
「全部の駅にエレベーターをつけて」
「ベビーカーのマナーよりも、周りの人がもっと思いやりを持つことの方が重要よ」
「なるべく端にベビーカーを寄せるから、周りの人も協力してよ」
どうだろう?
この国は、こんな母親どもと一緒に、内側から崩壊してゆくのでは?

Because we indulge mother, it must be not exaggeration even if we say that the child whom we behaved like a baby to can do it(母親を甘やかすから、甘えた子どもができると言っても過言ではない)!

新・新日本砂漠化-78  赤ちゃんはそんなにヘビーか!?-2

I suppose the increase of the celebrity stroller might be proportional to increase of the child abuse(児童虐待の増加とセレブ・ベビーカーの増加は比例しているかも)!

東仙坊、懲りずにべビーカーについて書き込みたくなったのは、何で今ごろになって電車ベビーカー論争なのか?という摩訶不思議な気持ちになったから。
そのうえ、本当にこの平和ボケのタガの緩んだ国ヒトたちは不感症なのか?と懐疑的にもなったから。
が、それ以上に、偶然、9月6日、警察庁が公表した「child abuse(チャイルド・アビューズ:児童虐待)」の統計に、そのハンチで、もしかしてベビーカーの普及と児童虐待の増加に、相関関係があるのでは?と感じたから。
何でも、今年上半期(1~6月)に全国の警察が摘発した児童虐待件数と人数は、ともに前年同期比で62.1%、56.4%増248件255人、統計を取り始めた2000年以降最多というのである。
当然、被害児童数も55.6%増の252人で過去最多。
過去5年間の上半期の摘発件数は150~180件で推移、摘発人数もほぼ同数。
しかし、今年は上半期ですでに摘発件数、人数ともに過去最多だった2011年年間摘発件数384件、摘発人数409人を大幅に上回るペースというから、ビックリ仰天。
暴行などの身体的虐待を受けたのは178人、0歳児が19人(10.7%)と最多。
摘発されたのは180人で、139人が男性で、このうち実父が71人で最多。
性的被害を受けたのは69人で女児は66人、男児が3人。
摘発された68人のうち62人が男性。
育児怠慢や拒否の被害は5人で、全員3歳児以下。
このうち死亡したのは12人で、占める割合は4.8%と過去最少(??)。
それだけで、「地域住民の関心が高まり警察への通報が多くなったほか、迅速に対応してきた成果が出ていると考えられる」とノーテンキにのたまわっている警察庁は、やはり救い難いのかも…。
今年上半期に警察から虐待などについて児童相談所へ被害状況を通告したのは7271人、前年同期比で37.7%増と大幅に増加。
特に子供に対して「生まれてこなければよかった」などと暴言を吐いたりする心理的虐待は1374人増加し、3634人となり、約半数。
児童ポルノについても今年上半期の摘発件数、人数ともに前年同期比で19.9%、37.2%増の764件612人で、いずれも過去最多。
児童ポルノの提供手段としては一部で店舗型もあるが、655件(85.7%)がインターネット関連。
この状況で、一体どこに親子の絆があるのか?と呆れるのは、東仙坊だけではあるまい。
特に被害児童596人のうち小学生以下は319人(53.5%)を占めており、低年齢の児童が被害者となる深刻な事態。
インターネットなどで児童ポルノを流通させるにあたり、約9割が無償。
今年上半期はファイル共有ソフトで流通させるケースが252件と、過去最多の前年同期比で約1.8倍と急増。
新型のファイル共有ソフトも出回っており、新型ソフト対策として捜査技術の検討が必要だというが、果たして?
どうあれ、この現状は、政治の無能、経済の停滞、文化の衰退よりも憂慮すべきなのでは?
絶対に伝承すべき最も重要な日本人の魂、矜持が芯から溶解してしまうのでは?
世界に誇るべき日本人の篤い心を喪失してしまったら、日本など消失してもいいのでは?
とにもかくにも、母親と子どもとの間の条理を超えた絆がなくなったら、父親と子どもの間の形而上学的な絆は結べないのでは?
その一因に、異様に強固なベビーカー、とりわけ「セレブ・ベビーカー」を利用することで、ダッコし続けたりオンブし続けない母親、肩車をしない父親が増えたことがあると思うのだが、どうだろう?
東仙坊、この年になっても、熱が下がらない自分を抱え汗だくで病院を駆け回ってくれた母親の腕の感触、3本立ての映画や駅前街頭テレビを観ている間肩車をしてくれた父親の肩の感触を忘れることはないが…。

事実、1967年に世界で初めて折り畳み式ベビーカーを発売した「マクラーレン」。
そのニューヨーク・マンハッタンでセレブリティーが子育てに使うオシャレなベビーカーとして人気が定着している「セレブ・ベビーカー」。
2003年に日本市場に参入して以来、5年後の2007年には年間の販売台数が80倍。
首都圏を中心に、130億円規模といわれる市場で約10%のシェアを獲得。
好調な販売を受け、2008年7月に、日本初の直営店を都内にオープンしたほど…。
毎年、年初にその年の新モデルを日本市場に投入しているが、2007年までは、その年の秋には人気モデルの在庫がすべてなくなってしまうほど売れたというから、増加するのも当たり前。
その結果、それに続けとばかりに海外製「セレブ・ベビーカー」が次々と日本市場に投入され、日本は街中バカデカくてごっついベビーカーだらけ。
でも、ちょっと考えてみないか?
セレブが電車やバスに乗るワケもないのでは?
そのことが全く無視されているのでは?
そのせいで、摩訶不思議で懐疑的な電車ベビーカー論争が起きていると思うが…。
どうあれ、絶え間ないこのうえない温かなスキンシップが、親子ののコミュニケーションに不可欠なことだけは確かでは?

I think Japan may disappear if we lose the Japanese ardent heart that we should be proud of to the world(世界に誇るべき日本人の篤い心を喪失してしまったら、日本など消失してもいい)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-78  赤ちゃんはそんなにヘビーか!?-1

I wonder if the celebrity stroller could support a bus and a train originally(セレブ・ベビーカーは、もともとバスや電車には対応しているのか)!

東仙坊、新・日本砂漠化-127 電車の戸袋はカンガルー!?を書き込んだのが、昨年の2月。
そこでも、多少言及したのが、ベビーカー。
日本でモラル完全崩壊現象が起きてしまった理由を、今やその社会基盤になってしまった「モラウ症候群」のせい。
その極めつけが、精神的に未熟というより無熟な女性にまで、単なる机上の数合わせのために、「子どもを産んでモラウこと」。それも、三顧の礼、至れり尽くせりで…。
お陰で、そのカップラーメンのような発想で子ども産んであげたと勘違いした女性は、出産費用はもちろん、何から何までモラウことばかり。
それこそ、肝心の子育てまで、「誰かに、社会に、国にしてモラウ」とするばかり。
こんな自立心のカケラもない女性が、いい母親になるわけもない。
それにしても、その手の女性の増長ぶりは止まることを知らない様子…。
混んだ電車の中で、子どもむずがろうが、泣き叫ぼうが、イタズラをしようが、放ったらかしの我関せず。
自分はメールに一心不乱だったり、それどころか、迷惑な表情を浮かべる他の乗客を「子どもなんだから、しょうがないでしょ。何か文句あるの!」と威圧するあり様。
とりわけ、泣きじゃくる子どもをベビーカーに乗せたまま、「この子は誰の子?」とすっ呆けている女性には、心底、憤慨させられないか?
いくらマナーが売り物の東仙坊でも、電車のドアが開いて、「ジャマでしょ。早く降ろすの手伝いなさいよ」という無遠慮な視線がくると、「Go to hell(地獄に堕ちろ!)」と内心、独り言を言っているほど。

それ以前にも、Just a our fate(まさに我らが運命)?-10 電車内の「ヘビー・カー」!?日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-38 オヤ、オヤ、親!?日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-37 ベビーカーを押すのは、ベビーか?などで、かなりベビーカーについて問題提起している。
改めて、子どもを抱くこと、背負うこと、手を繋ぐこと、いつも触れ合うスキンシップの重要性をシミジミ感じながら、この国のモラル崩壊とその家族間のスキンシップの欠如がリンケージしていると確信した。
そして、ベビーカーで、厚顔無恥に傍若無人に電車の中を闊歩する母親を、両親を凝視しながら、東仙坊、大好きなレッド・ツェッペリンのコミュニケーション・ブレイクダウンを、心の中で歌い続けていた…。
それにしても、いつごろからベビーカーがこんなに大きく硬くなったのか?
今、歩道での自転車のマナー問題が取り上げられているが、電車内のベビーカーも同じだと思わないか?………どちらにしても、そこまでして、セレブ・ベビーカーなる大きなものをなぜ買う必要があるのか?
凄くオカシイと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
母親が自分の手を痺れさせ、汗をかき、一生懸命子どもとスキンシップをしながら、育てる姿ほど、子どもの情操教育になるものもないと思わないか?
世の中、ラクをすると、いいことはあまりないと思うが…。


この成人の日、ガラガラ電車の中で、またしてもベビーカーのある光景を目にしてしまった。
乗り込んだ時には、その母親は、ベビーカーを前に固定させて、座っていた。子どもは鳴いているような小声を上げていた。そして、30分間ぐらい、母親は子どもに応えようとも、触れようともしなかった。
東仙坊、降りがけにその子どもの顔を覗き込んだ。
はっきり言って、その子どもに生気がなく、可愛げもなかった。
「オヤ、オヤ」、溜息ばかりが出てきた。
リチャード・ドーキンスが指摘するように、利己的な遺伝子は、負のDNAは遺伝するのである。
親が感じなければ、当然子どもも不感症になると、つくづく思い知らされた気がした。
この頃に、親にストレスやフラストレーションがあれば、それはそのまま子どもに伝わってしまうのは、自明の理。
親、特に母親の気分が子どものために一番大切だと思うが、どうだろう?
そう言えば、数年前から、オムツが取れない、人の目を見ない、人の話を聞かない、それこそ泣いて何も要求しない、「サイレント・ベビー」が問題になっている。
それが、「3歳児崩壊」と呼ばれるほどの惨状になり、わずかなことで突発的に、直情的に、短絡的に怒る子どもがやたらと増えているという。
凄く納得できると思わないか?
きっとそれらの子どもたちが成人しても、人に思いやりの気持ちをまったく見せない、自分に甘く他人に厳しい、「自分はエライ。自分以外はバカ」と勘違いしたジコチュウになるに違いない。
そして、自分の自信のなさの裏返しとして、自分をダメと認めたくないから、すぐキレる。
最悪の場合は、情けなくてみっともない、卑劣で卑怯な犯罪をするヒトになるに違いない。誰が何といっても、子どもがクソッタレやロクデナシになるのは、親の育て方、特に母親の育て方が悪いと思わないか?


今回のテーマは、電車の中のベビーカー。
安全第一、かけがえのない命よりも大切な我が子のためか、極めて大きくゴツイ。
母親によっては、独りで操作するのもままならないようにさえ見える。
それらが、混んだ電車で、かなり幅を取る。
はっきり言って、かなり邪魔である。
しかも、乗り降りの時は、母親も他の乗客も難渋させられる。
ところが、母親の方は、ベビーカーを押している自分にアドバンテージがあるかのように、傲岸不遜である。
思わず、「自分で勝手に作った赤ん坊、抱いたり、おぶったりして、自分で汗をかけ!」と怒鳴りつけそうになって、危ない。
母親も、母親としてプロフェッショナルになるべきではと憤慨している。 
少し乱暴になっているので、きちんと説明しておきたい。
まず、誰が何と言おうと、ベビーカーは、赤ん坊のためではない。親が連れて歩くのに便利でラクだから以外に意味はない。
どんなにひねくれたイジケタ赤ん坊だって、親の温もりの方が安心で快適に決まっている。
次に、辛い思いをして直接触れて表情を見ていないと、微妙な赤ん坊の変化に気がつかない。間違いなくこの時期の変化は重要なはず。
つまり、赤ん坊と絶え間なく関わったり、触れたりしていないと、自分もそうかもしれないが、赤ん坊に愛が育たないと思うがどうだろう?
最初が肝心。


あえて何でここまで、もう一度コピペしているのかというと、今ごろ、電車ベビーカー論争が起きているというからである。
何でも、3月、東京都と首都圏の鉄道会社24社が「赤ちゃんを育てやすい環境作り」キャンペーン(??)の一環として、貼り出したポスターで、「赤ちゃんを守るのは、みんなの思いやりです(??)」と訴求したところ、東京都と首都圏の鉄道会社24社に批判的な声や注文がついて、カンカンガクガク、ケンケンゴウゴウの論争になったというから、相変わらず大らかな日本だと思わないか?

Also I wonder if it may be truth to protect a baby as for the consideration of all(「赤ちゃんを守るのは、みんなの思いやり」は、真理かもしれないが…)!

To be continued...

真実イチロー NYのファンなら、もうわかってくれていると思うが…!?

It must be caused by the conceit that the incompetent command and player of the supervision misunderstood that Japan was not able to win the championship at U-18 world baseball championship(U-18世界野球選手権で日本が優勝できなかったのは、監督の無能采配と選手の勘違いした自惚れが原因)!

東仙坊、韓国で開催されていた「U-18世界野球選手権」に釘づけだった。
甲子園直後とタイミングがよく、安易に優勝するのでは?と考え、こんな時期だからこそ、日本の力をイヤというほど示威してやれ!と期待したからだった。
しかし、それは甘い期待だったと、初戦のカナダ戦直後に、痛感させられた。
それは、9回裏、2死から同点ツーランを打たれ、タイブレークの延長戦で敗戦したからではない。
各高校の3、4番を集めたメンバー構成がオフェンスの面でもディフェンスの面でも効果的に機能しないとすぐ理解したからだった。
特に甲子園でホームランを何本も打ったばかりの選手は、最悪だった。
それも金属バットで…。
今のヤングらしく、自分が、自分が打って目立ってやる!そんなバッテイングスタイルが国際大会で通用するワケもなかった。
木製バット、国際球、国際ストライクゾーン…。
何とか対応できていたのは、大阪桐蔭・森友哉、光星学院・田村龍弘、花巻東高・大谷翔平、浦和学院・笹川晃平、龍谷大平安・高橋大樹の5人だけ。
なかでも、森友哉と田村龍弘の2人のバッティングテクニックは傑出していた。
当然、それだけでは戦えなかった。
それにも増して、監督である日大三高・小倉全由の采配は疑問だらけだった。
特にそのバッティングオーダーは、ナンセンス極まるものだった。
自分のところの金子凌也を重用したことが、劣悪だった。
コロンビア戦で、そのネックはすべて露呈した。
それでも、ピッチングスタッフのおかげで、最初の韓国戦を何とか勝ったところまでは許せた。
しかし、決勝進出をかけたUSA戦で、頼みの綱の森友哉が壊され、最後の情けない5位決定戦である韓国との再戦に不安が残った。
こ、こ、この試合だけは負けてはダメ。
日本国のために死んだ気で戦え!
せめてヤングなでしこの垢でも煎じて飲んだつもりで戦え!
というのも、小倉全由監督が「森友哉が死んじゃう。日本人らしい野球を見せる!」とまで豪語したのだから…。
その結果は、ダメだこりゃ。あんな韓国にいいようにされ、みっともない!と、東仙坊、完全憔悴。
ボールに食らいつく姿勢がない。
ボール球を選んで出塁しようという意欲がない。
何が何でも打つというガッツがない。
唯一期待できる森友哉が欠場では、なす術なし。
ない、ない、ないの日本のヤングメンは、本当にダメなのかも…。
これで気になることが1つ。
WBCマニア、東仙坊、実は、日本のプロ野球選手会が、前言を撤回し次回WBC参加を決定したことに、かなりの違和感を覚えている。
もちろん、我がイチローが絶対に参加しないだろうということもあるが、内心MLB進出を画策するジコチュウどもからの圧力がそこに間違いなくあったはずと感じているから…。
今回の「U-18世界野球選手権」代表高校生のような自信過剰選手が、ワンサカいるのに違いない。
東仙坊、日本の金を狙う世界のハゲタカどもの思惑に簡単に乗らないことも大切だと思うが…。
どうあれ、WBCに参加するしないはともかく、いい加減、普段から国際球で野球をやっていればいいのにと思うが、どうだろう?
一体なぜ独自のボールを使用する必要があるのか?
なぜこういうところだけは大好きなはずの(?)グローバルスタンダードでないのか?
それでいて世界記録とかいうことにやたらウルサイのは不可解だと思うが…。
どちらにしても、イチローが来年のWBCに出場しないことは、確定的。
イチロー自身の「察してください。 言葉で表現するのは難しい。携帯電話の絵文字で言うところの、苦笑いに汗ぐらいの感じ、というのが気持ち」と表現でも、それは明らか。

さて、必要不可欠ヤンキーとしてニューヨークファンに受け入れられることを祈りつつ睡眠不足の、東仙坊、胃の痛くなる毎日が続いている。
まるで、イチローとともに失速したかのように見えるようなヤンキースの凋落が続いているからである。
そのキッカケは、イチローのトレード直後にキング・フェルナンデスに壊されたAロッドのリタイア…。
それに続く、マーク・テシェイラ、CCサバシアのリタイア。
ロビンソン・カノー、カーティス・グランダーソンのケガ。
それらによって、打線の急降下、ピッチャー陣の不調。
おかげで、ゲーム差なしの熾烈な首位争いの毎日。
とりわけ、ボルチモア・オリオールズとの首位決戦では、ホームランの打たれること、打たれること、バッティング練習をされている状態。
そんな中で、我がイチローは、14打数8安打、得点3、打点4、打率571と大活躍。
19打数9安打、得点4、打点1、打率474のデレク・ジーター、14打数5安打、得点6、打点5、打率357のAロッドと3人で、なんとか2勝2敗の五分。
それでも、なぜか16打数0安打、得点2、打点1、四球3、打率000のニック・スウッシャーは2番。
東仙坊、9番でいいから、相手がサウスポーでも、お願いイチローを先発で使って!と願をかける毎日。
実際、ヤンキーになってからのイチロー、45試合、147打数44安打、、打率299、出塁率322、13得点、二塁打7、ホームラン3、打点18、盗塁5…。
今シーズントータルで、140試合、549打数149安打、、打率271、出塁率297、62得点、二塁打22、ホームラン7、打点46、盗塁20だから、グッとガンバっているのは事実。
さあ、今日から今や安全パイのボストン戦。
相手の先発は、サウスポーエースのジョン・レスター。
今シーズン、イチローは9打数4安打、打率444を打っているはず。
2009年には、8打数4安打、打率500、2ホームランも打ったはず。
頼むからジョー・ジラルディ、小倉全由やエリック・ウェッジにならないで!と祈っているのだが…。 

Yankees should trust more Ichiro to win the championship(ヤンキースは優勝するためにも、もっとイチローを信頼すべき)!




































検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-8

There must be the man such as Marc Dutroux or Yasuyoshi Kobayashi tormenting the person who is weaker than himself rumblingly in Japan(自分より弱い者をいたぶるマーク・デュトローや小林泰剛のようなオトコは、日本中にゴロゴロ)!

東仙坊、韓国で開催中のU-18世界野球選手権大会を観ていて、つくづく感じたことがある。
勝つためになりふり構わず日本のキャッチャー森友哉にアメフト並みのショルダーアタックを繰り返すUSAのプレーヤーたち。
日本チームに難癖をつけるチンピラのような韓国監督。
わざとボールに当たり出塁しようとした卑屈な韓国のプレーヤー。
卑怯なプレーをしないことを信条とするはずの日本のヤングプレーヤーたちを、あんなレイピストのようなUSAや韓国のプレーヤーのように変えようと、戦後教育はしてきたのでは?と…。
正直言って、USAや韓国のヤングプレイヤーたちの顔は、どこかベルギーのマーク・デュトローや小林泰剛と瓜二つ。
ちなみに、日本をアメフトで破って決勝戦に進出したUSA、森友哉をノックアウトした恥知らずが再びカナダの捕手にショルダーアタックをして退場処分だというから、呆れないか?

さて、このプロファイリングの結論を考慮してくれたかのような蛮行は、9月3日に発生した水島誠(23歳)なるアホンダラのケースだけではないから、本当に開いた口が塞がらない。
9月4日午後9時ごろ、広島県広島市中区の路上で、黒と灰色のチェック柄で中国製ポリエステル旅行カバン(横幅約70cm、高さ・奥行き約30cm)に小6女児(12歳)を閉じ込めタクシーのトランクに監禁し、監禁、強盗、未成年者略取などで、広島県警に現行犯逮捕された、東京都世田谷区祖師谷に住む、成城大学イノベーション学部政策イノベーション学科2年、小玉智裕(20歳)なるアンポンタンのケースもあるから、ウンザリ。
何でも、このアンポンタン、8月1日から9月20日まで夏休みを利用し、自動車運転免許取得のため、8月下旬から広島市に滞在し、小学校の途中まで住んでいた広島市の合宿タイプ自動車教習所。
9月4日に卒業検定を終え、夕方、JR広島駅南口のホテルにチェックイン。
2週間もせっかく教習所に通ったのに、女性の誰からも相手にしてもらえず、悶々。
こうなったら、そのために居合道を学んだのだから弱い少女を力づくで何とかして、合格祝いをしたいと決心。
土地勘を利用し、複数の学習塾があるJR西広島駅周辺で少女を物色。
塾帰りの小6女児を発見。
午後8時40分ごろ、バス停で母親の迎えを待っていた彼女が1人になったところを急襲。
東京から持参した果物ナイフ(刃渡り約9.5cm)で「静かにしろ!」と脅迫し、すぐそばの人気のない場所へ。
そして、8月下旬に広島市内で購入した旅行カバンとガムテープを取り出し、「正座で座れ!」と命令。
身長約150cm、体重30kgの彼女が、怖くなって体と足を器用に折り曲げカバンに入ると、ガムテープで両手を縛り、監禁(?)。
アンポンタンは、その女児を閉じ込めたカバンをかばんをタスキ掛けにして抱え、「広島駅に行ってくれ」と約100m先の西広島駅前でタクシーに乗車。
そのとき、トランクにカバンを積むの手伝ったタクシー運転手が、その温かくて柔らかい感触を不審に感じてくれたから、彼女は実にラッキー。
そして、走行中、何とも言えない不可解な音がトランクからしたので、「犬でも積んでいるのか?」とタクシー運転手が声をかけても、アンポンタンは無視。
そのうち、その音が、出して! 出して!という声のように…。
その違和感に、「人でも積んでいるのか?」と問い詰め、交番に行こうとすると、アンポンタンは「降ります」と告げてドアを手で開け逃亡。
タクシー運転手が数メートル先で取り押さえ、タクシーの座席に押し込み、通行人に110番を依頼。
駆けつけた警官がトランクを開けてカバンを開くと、自力でガムテープを外していた女児が立ち上がったというから、とにかくパチパチパチ。
なぜかアンポンタン、警察官が到着するまでタクシーの中でオトナシクしていたというから、ワケワカメ。
ちなみに、福岡舞鶴高校から成城大学に入学し、単位不足で留年しているアンポンタン、昨年まであった東日本学生居合道連盟加盟の成城大学居合同好会幹事。
9月7日、山口県警岩国署は、女児(6歳)の体を触ったとして、強制わいせつで、広島県大竹市立戸に住む、広島県大竹市市民生活部保健介護課主幹、上中清次(54歳)なるコチコチ変態を逮捕。
何でも、9月3日午後2時すぎ、休暇中、岩国市内の公園で遊んでいた女児に「こんにちは」と声をかけて近づき、わいせつな行為をしたというから、言語道断。
9月8日、警視庁板橋署は、強姦未遂で、千葉県八千代市ゆりのき台に住む、「岡三証券」社員、岡敬二(46歳)なる最低の変態を逮捕。
何でも、7月25日午後4時ごろ、出会い系サイトで知り合い待ち合わせ場所に指定した板橋区内の公園に現れた中学生を、「警察だ。人と待ち合わせているだろう。親や学校に知られたくなかったら裸になれ!」などと脅したうえ、トイレに連れ込みレイプしたというから、何をかいわんや。
どうだろう?
こんな情けなくてみっともないモテないオトコどもが、今、日本中で静かに増殖していると思うが…。
その意味で、少女を子どもに持つ親は、寝ているヒマはないのでは?

蛇足ながら、8月2日、わいせつ目的で女児を連れ去ったとして、警視庁捜査一課と田無署は、東京都清瀬市松山に住む、無職、吉成勝夫(70歳)なる錯乱ジジイをわいせつ目的略取で現行犯逮捕。
8月1日午後、清瀬市内の路上で、自転車に乗って遊んでいた女児(6歳)に手招きして立ち止まらせ、約60m先の田畑まで連れ去ってイタズラしようとしたというから、アングリ。
偶然、現場付近で警戒中の捜査員が錯乱ジジイを取り押さえたというから、ホッ。
何しろ、隣接の東久留米市内などで今年1月以降、下校途中の女児が体を触られるなどの被害が他に3件あり、「何件かやった」と供述しているというから、絶句。
8月20日、いわき市の小2女児(7)を車で連れ回し体を触ったとして、茨城県警いわき東署は、茨城県いわき市泉町本谷に住む、無職、鈴木雄一郎(37歳)なる変態タコをわいせつ誘拐と強制わいせつで逮捕したと発表。
何でも、8月8日午後5時ごろ、いわき市小名浜のショッピングセンターで、母親らと買い物に来ていた女児を誘い出して軽乗用車に乗せ、体を触るなどわいせつな行為をしたというから、ウンザリ。
もっとも、女児は約30分後に解放されたというから、ホッ。
それにしても、この幼女や少女を襲う情けなくてみっともないオトコどもの多さは、一体何?東仙坊、最後にもう一度言わざるを得ない。
ベルギーのマーク・デュトローは、対岸火事ではなく、今や日本にもいる。
そして、小林泰剛も、その2人の腐った卵のようなオトコどもは、すぐそばにいる。
自分なら大切な娘を何が何でも一人で街に、野に放たない…と。

Even if anything happens to me, I would never hit my daughter alone in our field now(何が起きても今、自分の娘を一人で野に放たない)!











検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-7

It might be true that the stupid couldn't be repaired if he dosen't die(バカは死ななきゃ治らないは真実かも)!

東仙坊、あれほどイジメ報道を一切止めれば、イジメによる自殺などピッタリなくなると言っているのに…。
本当に平和ボケのエセ社会主義国家は、一度死なないと気づかないのかも…。
それは、この手のジコチュウクソッタレの扱いも同じ。
何が、監禁王子だ、ちゃんちゃらオカシイと思わないか?
そういうマスメディアの脆弱さ、媚びが、何ともムナクソの悪いジコチュウ犯罪を助長していると思うが、どうだろう?
その意味では、マスメディアのテイタラクは、世界中一緒なのかも…。
ベルギーのマーク・デュトローも、日本の小林泰剛も、何も考えず好き勝手にやって、捕まったら捕まったで、さらにそんなマスメディアを利用して自己顕示欲を満足させようとする、典型的な不届き者…。
本当にこの手のジコチュウが増えたと思わないか?
どうあれ、これを抑止するには、マスメディアがオモシロオカシク取り上げず、淡々と卑怯で卑劣な犯行を糾弾すべきだと思うが…。
それにしても、自分に自信がないから、自分より弱い者をターゲットに、そのために武術まで学んで力づくで自分の思い通りにしようとする、情けなくみっともないオトコの何と多いことか?
現代の小児愛的蛮行は、嗜好などではなく、単なるモテないオトコのマンガ的性満足でしかないと思うが…。
それを証明するのが、この小林泰剛のどこまでも低劣な思い込み、錯覚。
「皇子と呼べ」 
「自分の容姿に自信がある」
「自分が落とせない女性はいない」
「皇子として現れる自分に女性が引き込まれるのは明白」
「オウムの麻原彰晃のマインドコントロールなど比べ物にならないくらい女性との関係は強固なものになる」
「女性と出会った当初はメールやチャットでのやりとりで、ごめんなさい、お願いしますなどの寂しがり屋を示すキーワードを探す」
「女性に自らの性格をアニメのキャラクターなどで表現させ、どう認識しているか判断する」
「機嫌が悪いフリをするなど強気に出た際に、ごめんなさいなど下手に出る言葉が見えたら 一気にオレの言うことを聞けといってたたみかけ、服従させる」…。
どうだろう?
こんな笑止千万なノウハウで何とかなる女性などお里が知れていると思わないか?
そして、そんなロークラスの女性を手にできないオトコどもは、少女や幼女の拉致監禁、レイプに勤しむのでは?

さて、東仙坊、このプロファイリングをしていたら、早速、その卑怯で卑劣なモテないオトコどもの救い難い蛮行、それもベルギーのマーク・デュトローもどきの大バカ者どもが出現して、ムナクソが悪くなっている。
9月3日、愛知県名古屋市中川区のマンションで、そこに住む小学1年女児(7歳)をイタズラ目的で自宅に監禁したとして、愛知県警中川署は、同じマンションに住む、水島誠(23歳)なるアホンダラを現行犯逮捕。
この短絡的で稚拙な計画的(?)蛮行に、アホンダラの頭の中をカチ割って覗いてみたいと思わないか?
何でも、今や定番の働かず親のスネを齧るモテないアホンダラ、自分が何とかなるのは少女と決めていた。
そして、かねてから同じマンションの同じ棟に住む小学1年女児に目をつけていた。
面識がないって?それはそうである。
遠くからヨダレを流して見ていただけなのだから。
当然、その行動パターンは頭に入っていた。
マンション近くの集団登校の待ち合わせ場所までは、いつも一人。
アホンダラは、彼女が夏休みで悶々とした毎日を過ごしていた。
もうガマンできない…。
9月3日、今日は待ちに待った彼女の2学期の始業式。
午前8時前、ある不安を抱え、アホンダラはじっと耳を澄ます。
始業式だから、もしかしたら誰かが見送るかもしれなかったからである。
カツン、カツン、足音が一つであることに、アホンダラは小躍りし、興奮していた。
やった、チャンスだ!
アホンダラは夢中でドアを開けると、有無を言わさず彼女を抱え上げ、自宅に引き入れた。
アホンダラは、脅かしたら嫌われるのでは?と心配しつつも、声を上げたり騒いだら、サルグツワをし、縛り上げようと考えていたが、ショックを受けたのか、彼女は静かだった。
すると、物音に気づいた66歳の父親がノコノコ起きてきた。
そして、オマエ何をしているんだ!という目でアホンダラを見た。
次の瞬間、彼女を脅かすつもりで手にしていた木刀で、父親にボコボコに襲いかかっていた。
それから、念のために首を絞めた。
父親は、頭を複数殴られたことで出血性ショック死していた。
アホンダラがその遺体に布団をかけ、彼女を見ると、彼女はその殺害シーンを見せられたショックで、震えていた。
アホンダラは、アホンダラで父親を殺害してしまったことで、すっかり萎えていた。
それ以上に、その後、彼女をどう扱っていいかわからず、困惑していた。
せっかく脅す必要がなくなっているというのに、アホンダラの頭には何も浮かばなかった。
何とも言えない虚脱感に襲われた2人は、お互いに黙ったまま、リビングに腰かけていた。
一方、集団登校の集合場所に現れなかったという学校からの連絡を受けた女児の母親、午前8時50分ごろ「娘が行方不明になった」と110番。
愛知県警中川署は、すぐに周辺捜査を始めた。
そ、そ、それなのに、なんと11時間後の午後7時半、未確認のアホンダラの部屋に人の気配があることに気づき、ドアを強制的に解錠し踏み込むと、「女の子ならいますよ」とアホンダラが答えたというのだが…。
ちなみに、アホンダラは、中川市内の小中高を卒業後、愛知県内の大学を2010年に卒業。
居酒屋バイト、今年5~6月には名古屋市の引っ越し会社短期バイトをするるものの定職に就かず、父親とマンションに2人暮らし。
昨年秋 母親と同居していた名古屋市中村区から引っ越してきたというから、彼女にとってはただの迷惑。
どうあれ、このアホンダラに、ベルギーのマーク・デュトローや小林泰剛と通じるものを見つけるのは、東仙坊だけではあるまい。
えっ、女児にケガはなかったようだし、イタズラもされていないみたいでよかったって?
バカも休み休みおっしゃれウサギさん…。
7歳でいきなり担がれて拉致監禁され、人が撲殺されるシーンを見せられた少女のPTSDを治せる人が世の中にいるはずはないのでは?
その意味で、肉体的にレイプされたより酷いダメージを負っていると思うが、どうだろう?

We should give the prize money to the person who can heal the PTSD of this 7 years old damage girl(この7歳被害少女のPTSDを治癒できる人には、賞金を上げるべき)!

To be continued...





検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-6

For the silly talk of such a great asshole, does the trial of our country take time for eight years(こんなクソッタレの戯言のために、我が国の裁判は8年も時間をかけるのか)?

■救い難い勘違い変態クソッタレ、小林泰剛事件(北海道・東京連続少女監禁事件)

●2012年にようやく裁判が結審し、懲役14年の判決が下った事件の概要と顛末

2005年5月、クソッタレは、ようやく警視庁に逮捕されたというから、開いた口が塞がらない。
しかも、逮捕を覚悟し、精神疾患で乗り切ろうと模索したのか、2004年12月から2005年4月にかけて、幻覚症状が出たと札幌市の病院に入院
案の定、その後の公判で、「意味が理解できない。覚えていない」と容疑を否認し、精神疾患を主張。
もちろん、精神鑑定の結果、刑事責任能力に問題がないと判断され、検察側に「犯行後に罪証隠滅をはかるなど責任能力があったことは明らかで、詐病を装っていることは明白」と一蹴されるのだが…。
どうだろう?
根っからのいい加減なクソッタレでしかないのでは?

⑨ナイ頭を使ったクソッタレの姑息な抵抗は続く…。
初公判前に、札幌市の病院に入院した際、同じ入院患者として知り合っただった宮城県の32歳女性に、便箋49枚の手紙攻勢。
「女性たちとの生活は同意の上であって監禁ではない。起訴事実はでっち上げのフィクションだ」、「あのですね。女性を監禁してどうするんですかね。監禁王子なんて実在しませんけど、監禁されている皇子なら、ここにいますというか、無罪をとる!!」。
その甲斐あって(?)、拘置中の2005年8月に結婚(?)、2005年10月に離婚(??)。
その相手の「石島」姓に改姓して、東京地裁初公判に出廷

また、出廷の際に着ていたジャージーの柄が「テニプリ(???)」だったことが話題に…。
どうだろう?
ベルギーと違って、どこまでもお人好しの大らかな国民だと思わないか?日本人は?
もっとも、こんなクソッタレの餌食になった被害女性たちでは、大騒ぎできないだろうけど…。

2007年10月19日、東京地裁(高橋徹裁判長)で、「複数の年若い女性を次々と監禁し、脱出困難な心理に陥れ、お仕置きと称した暴力や性的行為を繰り返した。絶望的な恐怖感と甚大な苦痛を与え、反省の姿勢は全くうかがえず 刑事責任は重い」として、懲役14年(求刑15年)の実刑判決
検察側が、「最長116日間も監禁した犯罪史上まれに見る悪質な犯行。 『監禁王子事件』として報道され、社会に大きな衝撃を与えた。被害女性は重いPTSDに苦しんでいる」と指摘した。
しかし、それに対し、背中まで伸びた茶色の髪のクソッタレ、腰までクネクネさせながら、平然と無罪を主張。
「そのような事実は一切ありません。したがって、女性の意思に反した、不法な監禁などしておりません」。
「仲よく一緒に暮らしていただけ」。
「被害者は満足できなかっただけだ。事実とまったく違うことを口にしている」。
「暴力を振るったり 『誰かに見張らせている』と脅したことは一度もない」。
「女性を平手で叩いたことはあるが、それだって女性が求めることをした」 。
「サディストのSはサービスのSだ。マゾヒストの反応を見ずにやることはない。主導はマゾ。暴行にはあたらない」
「私は10歳くらいからSMの世界にいる。相手が望まないことをSがすることはない。それがルールだ」
どうだろう?
思わず苦笑してしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
こんな独りよがりの未熟なジコチュウオトコが、今の日本には、バンバン誕生しているのでは?
それにしても、事件発覚から逮捕までが、約1年、そして、1審の判決までに、さらに、約2.5年。
日本の司法システムは、どこか腐っているとしか思えないのでは?
あるいは、クソッタレが名士の子息だからと、何らかの圧力があったのか?
どうあれ、この勘違いクソッタレ、恐れ多いことに、何と控訴。
し、し、しかも、弁護団の一部が交代したことを理由に、2審開始まで約1年9ヶ月も有したというのだから、何をかいわんや。

2009年7月10日、東京高裁(中山隆夫裁判長)は、なぜか髪を短く切ったクソッタレに、「被害者をペットとして扱い、完全な主従関係を構築するゆがんだ目的で計画的に実行した」として、控訴を棄却し、1審を支持。
と、と、ところが、おそらく一生治らないだろうクソッタレ、な、な、何と上告。

2012年7月24日、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は、クソッタレの上告を棄却
ようやく懲役14年の1、2審判決が確定したというのだが、ちょっと待て!と思わないか?
事件発覚から、約8年。
一体この裁判費用は、いくらかかっているのか?
それより何より、札幌地裁が普通に機能さえしていれば、これだけ多くの情けなくてみっともない被害女性たちは生まれなかったのでは?
本当にタガが緩んでいると思わないか?
とにもかくにも、ベルギーだったら、法務大臣も、警察庁長官も、警視総監も、裁判官も、検事も、みんなクビが飛んでいるのでは?
本当に日本国民は事なかれ的でお人好しなのでは?

This kind of our tolerant trial system has the tax loss messenger(税金のムダ遣いは、この大らかな裁判システムにもある)!

To be continued...

検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-5

The parent who wanna be separated from the difficult child early would give birth to a weird pervert(厄介な子どもとは早く離れたい親が、不気味な変質者を生んでいる)!

■救い難い勘違い変態クソッタレ、小林泰剛事件(北海道・東京連続少女監禁事件)

●2012年にようやく裁判が結審し、懲役14年の判決が下った事件の概要と顛末

②1999年12月、母親が自殺。札幌市中央区のマンションで本当の意味で独り暮らし。
確かに、典型的なマザコンのクソッタレにとって、母親の非業の死は大きな影響はあったはず。
自分自身で嘯いているように、「母親役の人がいないと生きていけない」、「自分の自殺願望を止めてくれる人がほしい」、「女性にご主人サマと言わせることで自信を持つ」という側面はあったはず。
それ以上に、このクソッタレにとって、父親に虐げられている母親はある種の歯止めになっていたところもあったはず。
その歯止めがなくなったことで、その蛮行が性急に促進されたことは間違いない。
というのも、母親に甘えヤキモキさせたくてオイタしていたものが、母親の死後、本格的な蛮行に替わったはず。
その感覚は、手を引く母親を困らせたくて欲しくないモノをネダって店の前で駄々をこねるあの感覚に近いもの。
そして、それは、ベルギーのマーク・デュトローの妻が元教師でありながら犯行を手伝うからこそ小児愛レイプに走ったことと同じ。
救い難いジコチュウオトコどもの究極の母親との性行為の置換的蛮行…。

③2001年5月、北海道江別市に住んでいたとき、ススキノのパブで知り合った21歳無職女性と結婚(?)、軟禁。
その21歳女性に「もう1人呼んでこい」と19歳無職少女を紹介させ、3P。
2001年7月、21歳女性と離婚するも同居継続。
2001年9月、19歳少女も監禁。
日常的にレイプ暴行を繰り返し、2人にケガ。
特に 19歳少女には、包丁で足を傷つけたり、熱湯を浴びせるなどの暴行を繰り返していたというのだが…。
2002年1月、21歳女性が警察に通報(?)。
不思議だと思わないか?
役所も、警察も…。
これでは、ベルギーのように、北海道にも大がかりな児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織があるみたいでは?

④2002年3月、ネットで知り合い、家出してきた静岡市の17歳少女と、少女の父母の同意を得たように偽造、婚姻届を提出、結婚。
この前後に、同居していた大阪府寝屋川市の20歳無職女性とも婚姻関係(?)。

⑤2002年4月16日、北海道道警は、監禁致傷で、このクソッタレをようやく逮捕。

⑥2003年8月、札幌地裁は、札幌地検が「同種再犯に及ぶことは必至」として懲役4年を求刑したにもかかわらず、「初犯」、「被害者女性たちと外出していたことで監禁としては取り扱えない」、父親が「将来は保育園の園長に就かせる予定。更正に力を尽くす」と約束し、1200万円で示談が成立している」と、札幌地裁は、「根深い粗暴な性癖、常習性がうかがえる」と指摘しながらも、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年の大甘判決。
どうだろう?
後の裁判で、この事実が判明しただけで、札幌市で大々的な抗議デモが起きるべきだったと思わないか、ベルギーのように…。
その意味でも、このタガの緩み切った事なかれ主義が蔓延するモラル完全崩壊社会では、何らかの力学が裏で働いているのでは?と勘繰りたくならないか?
事実、この後から、クソッタレの蛮行は、自信満々。
1)保護観察中であるにもかかわらず、住所を無断で小まめに変更する。
2)ニセの婚姻届で、名前を小まめに変更する。
3)出会い系チャットでは女性名で知り合いを作る。
4)無職はまずいと、声優などと職業詐称。
どちらにしても、クソッタレを監視下におくべき保護観察制度、各都道府県の連携もネットワーク化もなくクソの役にも立っていなかったというのだから、本当に呆れないか?

⑦2003年12月~2004年12月…。

東仙坊、あまりにもクソッタレがなりふり構わず蛮行三昧のせいか、その時系列がよくわからない。
それに、デティールは食傷気味で、もう面倒…。
そこで、なんとなく整理したまま並べてみる。

◇17歳少女を、青森県五所川原市内などのホテルで約3日間監禁。

◇2004年2月、チャットで知り合った兵庫県赤穂市の18歳無職少女を、「東京へこい。こないとヤクザを送り込んで家をつぶす」と脅迫して(?)呼び寄せ、東京都足立区綾瀬のマンションに少女を監禁。
「ご主人さまの命令」として言いなりになることを3ヶ月強要。
抵抗すると「お仕置き」と暴行。
2004年6月、クソッタレが電話をしているすきに、少女がマンションを脱出、約100m離れた弁当店に飛び込み、助けを求め事件が発覚。
凄く変だと思わないか?
即、逮捕されていないのは、なぜ?

◇世田谷区喜多見のマンションに、22歳無職女性を犬の首輪を付け約4ヶ月間監禁。
「逃げたら殺す」、「ご主人サマの言うことが聞けないのか」と自分を「ご主人サマ」と呼ばせ、女性を「メイド」と呼び、殴る蹴るの暴行を加えながら「しつけ」。
「もう一人女を用意しろ」と命令。
命令された女性は、都内で開かれたコスプレのイベント会場で知り合った23歳無職女性を「生活費の面倒を看る。一緒に住もう」などと クソッタレのマンションに誘い入れ、監禁。その女性が、同じマンションに住む夫婦の部屋のチャイムを鳴らし、泣きじゃくりながら「逃げたいんです」と助けを求めると、夫婦が「両親に連絡しなさい」とアドバイスしたところ、女性は「携帯電話が電池切れで使えない」と答えたので、夫婦は、公衆電話をかけられるよう小銭を渡し、コンビニの場所を教えると、女性は走ってコンビニへ向かって行ったというのだが(???)。
何という正義感と思いやりにあふれた夫婦だと思わないか?
東仙坊、なぜかその夫婦の顔が見てみたいのだが…。

The comics-like way of life to learn by comics must be wrong(マンガで学ぶことがマンガチックな生き方ではいけない)!

To be continued...




検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-4

I can't but say that I considerably have a problem with young ladies caught on the bad abnormal pervert of such an indication(こんな気色の悪い変態オトコに引っかかるヤングレディたちにも、相当問題があると言わざるを得ない)!

東仙坊、メチャクチャ興味深い事件で、面映ゆい裁判と注目していた。
世に「ハーレムを作る」と豪語したり嘯くオトコなどゴマンといる。
それだけの男の魅力、ケイパビリティ、スキルがあればそれも可能には違いない。
問題は、ハーレムを作ったところで、それが何?とということなのでは?
ましてや、10点満点で1点の未熟な女性を10人集めたところで、10点満点のハーレムにならないことは自明の理。
それが、未熟な女性のウィークポイントをついて、暴行や性的虐待で、自分を「ご主人サマ」と呼ばせ、女性を「家畜」とか「メード」と呼んだところで、それは「ハーレム」ではなく、ただの「強制奴隷部屋」では?
第一、本物の男なら、放っておいても女性から集まってくるものなのでは?
事実、あのビル・ゲイツは「ハーレム」を作らずチャリティー活動に勤しんでいるし、タイガー・ウッズは高級娼婦ばかり相手にして大ヒンシュクを買い、トム・クルーズは前妻と娘の親権争いをしているのでは?
そもそも、親のスネを齧る気色の悪いスマートではないコスプレオトコが、ハーレムとはヘソが茶を沸かすのでは?
それ以上に、こんなクソッタレの「キミはダイヤの原石だ」に引っかかり、「オマエは一生償え」、「オレをご主人サマと呼べ」、「一生忠誠を誓った誓約書を書け」と監禁され、いいようにSMプレーをさせられた被害女性たちも相当低レベルでは?
その意味では、ベルギーの「マーク・デュトロー」の被害少女たちとは大きく違って、情けなくてみっともないと思うが…。

■救い難い勘違い変態クソッタレ、小林泰剛事件(北海道・東京連続少女監禁事件)

●2012年にようやく裁判が結審し、懲役14年の判決が下った事件の概要と顛末

①小林泰剛こと木村泰剛は、1981年に生まれた青森県五所川原市の資産家家庭の1人息子、地元旧家の後継ぎ?
何でも、父親は、計理士で保育園や経理学校を経営、 祖父は元警察署署長、親族には、前青森県知事、元衆議院議員、現衆議院議員などがワンサカ。
もうこれだけで、ある意味、ベルギーの児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織並みのバックグランド?
事実、親族の前青森県知事はセクハラ・スキャンダルを起こしているし、酒好きで女好きの父親は気に入った人妻の自宅前にいきなり外車を横付けしてプレゼントをするようなオトコで、妻の自殺後、すぐに旧知のオンナと結婚している。
元警察署署長の祖父に至っては、「孫の無実を信じている。本人のせいじゃなくて、最近は女性の肌の露出が多い。着物の国で裸の女がいたら、誘っていると思われても仕方ない」とテレビの取材に応えてしまう始末。
当然、甘やかされて育てられ、幼少時代から「アダルトゲーム(?)」に熱中。
小学生のときに「小遣いは10万円」と周囲に豪語。
登下校の送り迎えはベンツで、自分の部屋はオモチャの城、魚の骨をピンセットで取る母親。
友人のオモチャを金で買い取ることも…。
中学時代には、学校で「セーラームーンのなりきり」とかをして気持ち悪がれ、つけられたあだ名は「王子」。
アニメの「美少女戦隊もの」にのめり込み、友人に3000円くらいを払ってキャラの名前を覚えさせたことも…。
高校受験に失敗、転校を繰り返す。
1997年ごろ、青森県の高校中退後、家出同然に実家を離れ、親からの30、40万の仕送り(??)で、家賃13万円の札幌市中央区のマンションで一人暮らし。
元高校の女子同級生は、「『王子』と呼んでって。自分で『貴公子』とも言ってた。まさに王子でした。金持ちだし、わがままだし。交際を申し込まれて、ずっと断っていて、『縁を切りたい』と言うと、キレて首を絞められた。 先輩たちと初めてマンションに遊びに行ったとき、部屋に入ったら、冷蔵庫に自分が知らない自分の写真が引き伸ばされて貼ってあって、女性の声を録音したものがBGMで流れていて、ゾッとした。ワタシが襲われて泣きわめいて、顔もひどいことになっているのに 、母親は『泰剛ちゃん許してあげてね』って言っていた。3ヶ月間、ストーカーに遭った。家の外で突っ立っていた」と証言。
そして、通っていた空手道場の館長の了承を得ずに養子縁組をして、木村姓から小林姓に変更。
それから、部屋には、恋愛アドベンチャーゲーム(?)「クラナド」のセーラー服などのコスプレ衣装、アダルト系少女漫画(?)、心理学の本…。
それと、約1000点のアダルトゲーム。
それは、「調教もの(??)」がメインで、特に気に入っていたのが、学校へ車で送迎、御曹司の息子、調教に首輪の「エンドレス自慰対応鬼畜系調教アドベンチャーゲーム(??)」だというのだが…。
どうだろう?
東仙坊、ここのところ指摘して続けてきているが、このクソッタレの家族も間違いなく共犯だと思わないか?
どうあれ、ここまででも、こんな勘違いジコチュウの変態クソッタレ誕生は、時間の問題だったと思うが…。

The family of this great asshole might be certainly complicity(このクソッタレの家族は、間違いなく共犯)!

To be continued...

検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-3

The precious tax must be wasted for mean great assholes with cowardice at a trial and a prison in the delayed world(卑怯で卑劣な大バカ者どものために、停滞する世界中で、その貴重な税金が、裁判や刑務所で無駄遣いされている)!

東仙坊、今回、ロシアのテレビを観ながら、ペドフィリア・シリアルレイプキラー、マーク・デュトロー事件の共犯者卿である、元妻、ミシェール・マタンの釈放騒動に、興味を持った理由は2つ。
1つは、ここまで大騒ぎされても釈放せざるを得なかった理由として、服役費用が1日約10ユーロかかっていて、それを維持するには経済的負担が大きすぎる。
釈放することで、残り12年で合計43800ユーロ、約431万円も節約できるというのである。
それによって、今、経済破綻からベルギー中で増加しているホームレスに、食事を与えられるとも…。
また、マーク・デュトロー事件裁判自体の費用が、480万ユーロ、約4億7千万円かかったというから、ビックリ。
それで、ちょうど検証していた小林泰剛事件に繋がった。
何でこんな情けなくてみっともない事件で、こんな独りよがりのタワゴトで、長い裁判をやっているのだろうか?
費用で考えたら、一体どのくらいになるのか?
そう想像したからだった。
2つ目は、そのマーク・デュトロー事件のデティールをチェックしたら、ペドフィリア(小児愛)、abduction imprisonment(アブダクョン・インプリズンメント:拉致監禁)、レイプ、獣姦、AV(アダルトムービー)、殺人…。
そのうえ、児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織(政治家、裁判官、警察官、弁護士、コミュニティリーダー、ビジネスリーダー、メディア、宗教団体などが関わる巨大組織)、Illuminati(イルミナティ:光に照らされたもの、秘密結社)、悪魔儀式…。
それはそのまま、コスプレ、abduction imprisonment(アブダクョン・インプリズンメント:拉致監禁)、バイオレンス、レイプ、ハーレムごっこ、アダルトゲームの小林泰剛事件の同一線上…。
そう確信せざるを得なかった。
そもそも、ペドフィリアも、コスプレも、それこそ「萌え」も「ロリコン」も、単なる精神的怠惰の所産でしかないはず。
確かに、人間は、たかが人間、されど人間。
動物に毛の生えた程度の存在であることは否定しない。
しかしながら、一人の人間として生きる以上、魂の純化、ソフィスティケートされた恋愛を永遠に求めるはず。
その意味で、ペドフィリアも、コスプレも、成熟した人間の「decadence(デカダンス:退廃)」や「antithese(アンチテーゼ:否定的主張)などではないはず。
あくまで自分の思い通りになるモノやオモチャで遊ぶ精神性の低下したもしくは鈍化した未熟なジコチュウの空しいゲームでしかないはず。
つまり、どこまでも独りよがりの快楽を安直に手に入れようとする打算と妥協の産物のはず。
どうだろう?
だからこそ、今や世界が日本のように、魂の安息を探求していて生きるべき時代なのでは?
そ、そ、そんなときなのに、我が国でも、ペドフィリア・シリアルレイプキラー、マーク・デュトローに負けまいとでもいうような大バカ者どもが、連日、情けなくてみっともない犯罪三昧…。
その典型が、東仙坊、その対比としてピックアップした小林泰剛なるクソッタレ。
7月24日、女性4人を自宅マンションなどに連続して監禁し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を負わせたなどとして監禁致傷罪などに問われた小林(石島?)泰剛被告(31歳)に対し、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は、被告の上告を棄却する決定。
ようやく懲役14年の1、2審判決が確定したというから、開いた口が塞がらない。
小法廷は「監禁や暴行により、一時的な精神的苦痛にとどまらず医学的な診断基準で求められる特徴的な精神症状が継続して表れている。このような精神的機能の障害を引き起こした場合も刑法の傷害に当たる」と、被害者にPTSDを負わせた場合も刑法の傷害罪が成立するとした最高裁の初判断を下したというのだが…。
何しろ、1、2審判決によると、被告は2003年12月〜2004年12月、自宅があった青森県のホテルや東京都内のマンションなどで、「しつけ」と称して(??)当時17〜23歳の女性4人を殴るなどして監禁。
犬用の首輪を付けたうえ凌辱の限りを尽くし、それらを撮影。
大きなPTSDを負わせたというから、ただのpervert(パーバート:性的変質者)。
過去に下級審では、わいせつ行為や3年以上続いた嫌がらせ電話によるPTSDに傷害罪成立を認めた判決があるが、実際の適用例はほとんどなく、新潟県で少女が約9年監禁された事件でもオトコの逮捕時に含まれていた傷害罪の適用が起訴段階で見送られたというから、ビックリ。
東仙坊、この日本にも、ベルギーのようなパーバート全面支援組織でもあるのかも?と疑うほど。
それに、この手のクソッタレの餌食におめおめとなる17〜23歳女性たちの精神性の劣化も相当なのでは?
グローバルスタンダード的には(?)、7~13歳なのでは?
そう考えると、この小林泰剛なるクソッタレ、ベルギーのペドフィリア・シリアルレイプキラー、マーク・デュトローと同型なのでは?

I believe since we live as one human being, we have to demand the purification of the soul, sophisticated love forever(一人の人間として生きる以上、魂の純化、ソフィスティケートされた恋愛を永遠に求めるはず)!

To be continued...

検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-2

It might be common throughout the world that a trial takes time when a criminal does an absurd claim(ホシが荒唐無稽な主張をすると、裁判に時間がかかるのは世界共通なのかも)!

■ペドフィリア・シリアルレイプキラー、マーク・デュトロー事件

●2004年にようやく裁判が開始され、終身刑の判決が下った事件の概要と顛末

⑧2004年3月1日の初公判では、人定質問と陪審員の選任など手続きのみ。
マーク・デュトローは名前を名乗り、無職と答えた後、陪審員選任手続き。
すると、いきなり居眠りを始め、裁判官が弁護団に注意した、それだけのオトコ…。

⑨2004年3月3日、罪状認否では、少女6人の誘拐・監禁、共犯のベルナルド・リリーブル殺害は認めたもの少女の4人殺害は否認。
そして、被害少女たちに意識朦朧とする薬を飲ませていたこと、2人の地元警官が拉致監禁事件に協力していたことなどが判明したり、事件担当予備判事が被害者宅でスパゲティを食べていたことで更迭されたりし始めて、雲行きがオカシクなる。
もともと公判直前から、マーク・デュトローは、地元テレビ局への手紙で、共犯として起訴されている弁護士ミシェル・ニフール(当時62歳)が、児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織に深く関わっていて、さらにベルギーの司法当局関係者もこの組織に関与していて、自分は主犯ではなく、その大きなネットワークの一部に過ぎないとの主張を展開していたというのだが…。

⑩マーク・デュトローは、「ワタシは、児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織の下っ端。単なる少女調達係。ワタシには何の力もない。ワタシは自分が殺されないためにも、ヤツらの楽器として使用されただけ。
それなのに、ヤツらはワタシを殺人犯に仕立てようとしている。ヤツらは自分たちへの矛先を向かせないために…」と児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織の陰謀説を展開。
そして、自分の弁護側証人として、ベルギーの児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織の被害者である(?)、Regina Louf(レジーナ・ルーフ)を喚問。
「ワタシの源氏名は『ミシガン』。3歳のころから祖母に成人男性相手の性的サービスをすることを強制された。祖母はナチ高官専用と普通のナチ兵士用の2つの売春宿を経営していた。ワタシは性的に祖母や顧客を満足させなければならず、カミソリを膣内に入れるなどの拷問も受けていた。10歳から妊娠するたびに子どもは殺され、出産直前直後のレイプも受けていた。両親からも性虐待されていた。そして、同じような性奴隷の少女たちと一緒に強姦虐待シーンを撮影され、脅迫するビジネスのためにも働かされた。そんな中で、複数の著名人や男爵によるいくつかの殺人を目撃した。殺人にはマイケル・ニオルが加担していた。そんな現場で、マーク・デュトローは何もせず見ていただけだった。ブリュッセルにあるカメラだらけの別荘での助成金詐欺や武器取引のような犯罪現場では、契約に巧妙に利用されていた。マイケル・ニオル は少年少女を虐待させながらセックスをさせることで弱みを握っていた。当時はカメラをズームさせたり回転させることができなかったので、ワタシはカメラに相手との行為がよく映るように事前に指導されていた。客は30分間で約250~375ユーロを、1夜もしくは1日過ごすのに約1250ユーロ、週末ずっとで約3000ユーロを支払っていた」という衝撃的証言があったが、後に、キチガイ!信憑性がない!と証人からレジーナ・ルーフはなぜか外されてしまったが…。
しかし、ベルギーの世論は、そもありなんとそれを肯定的に捉えた。
それは、レジーナ・ルーフのように証言しようとしたの何十人か証人たちが、不可解な突然死を遂げたことで、ますます信じ込まれた。
そのせいで、なんとベルギー国王であるアルベルト2世の小児性愛者パーティ参加疑惑にまで拡大し、パリで裁判まで行われた。
また、そのレジーナ・ルーフの証言に対し、事実、検察側は、児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織の存在には言及しなかった。
さらに、マイケル・ニオルまでが、「政府高官、欧州委員会委員、裁判官、銀行家、王室のメンバーなど多数が参加したベルギーの『Faulx les Tombes Castle(フォル・ル・トンべ城)』での小児愛パーティーを開催したことはある。 ワタシはベルギーの怪物。いろいろな秘密情報を持っているので、法律の範囲を超えている。ワタシが喋ればと政府とダウンさせてしまう」と暗に脅迫したから、余計まことしやかになった。
どちらにしても、マーク・デュトローは、その世論を背に、強気で「このベルギーに児童ポルノ・小児愛国際的地下ネットワーク犯罪組織がないとでも言うのか? それとも、このベルギーでは、猟奇的な小児性愛者どもが、少女への性虐待をしたり、小児売買をしたり、悪魔の儀式とも言われる殺人を含むサディスト行為をしたり、獣姦や死姦をする変質者どもをちゃんと分離させている世界で唯一の国とでもいうのか?」と組織陰謀説を展開。

⑪2004年4月19日、救出された凌辱の限りを受けた12歳少女だったサビーヌ・ダーディンヌが、検察側証人として出廷し、マーク・デュトローと対決。
すでに20歳になっていたサビーヌ・ダーディンヌは、性犯罪者の出所情報公開や死刑制度に反対しつつも、犯人以外に売られたワケでもないので、「組織的犯行だ!」というマーク・デュトローをただの言い訳と一蹴。
また、マーク・デュトローは、「組織のリーダーがオマエを狙っている。組織からオマエの身を守るオレが救世主だ」とか「仕事で東欧に出かけることがある」と話していたが、そんな組織の臭いはなかったと証言。
さらに、自分同様に救出された16歳少女がベッドに鎖で繋がれていて、いろいろレイプされては撮影されていたとも証言。

⑫2004年6月23日、判決。
マーク・デュトロー、終身刑プラス10年の刑。
妻のミシェール・マタン(当時44歳)、禁錮30年。
マーク・デュトローの右腕的ジャンキー、マイケル・リリーブル(当時32歳)、求刑より5年短い禁錮25年。
そ、そ、そして、摩訶不思議な弁護士マイケル・ニオルには、人身売買での有罪があるのになぜか求刑より5年短い禁錮5年。
どうだろう?
やはり、かなりキナ臭いのでは?

I can't help telling you that any kind of scheme in the world should make comics childishness(世界のありとあらゆるスキームは、マンガ化幼稚化している)!

To be continued...

検証プロファイリング ベルギー「マーク・デュトロー」vs日本「小林泰剛」-1

Did you know this case that you committed of Marc Dutroux of Belgium(ベルギーのマーク・デュトローの犯したこの事件を知っていたか)?

東仙坊、もしかしたら法曹界においてのオコチャマ政府のごとき事なかれ主義の横行が、この国の正義を歪めているのでは?と猜疑心を覚えている。
一体何におもねっているのか?
一体何にチビっているのか?
公明正大、謹厳実直、簡潔明瞭…。
どこまでもそうあって欲しいものでは?
そんなとき、ロシアのテレビで、ベルギーで、Michele Martin(ミシェール・マタン)が釈放され、そのペドフィリアシリアルキリング犠牲者家族を中心とした市民の怒りが爆発しているというニュースを観た。
その怒り方はハンパじゃなく、それこそリンチで殺害してしまいそうなほどの勢い。
それはそうである。
何しろ、このミシェール・マタンの蛮行は、メチャクチャ目に余るもの…。
世紀のペドフィリア・シリアルレイプキラー、Marc Dutroux(マーク・デュトロー)の妻でありながら、共犯者としても逮捕されていた人非人。
そして、禁錮30年の有罪判決を受けていたのに、18年の刑期で、なぜか突然、釈放。
それを知った犠牲者家族を中心とした市民が、「子どもの安全」とか「死」とかのプラカードを持って、いるはずのナミュール修道院の周りでデモ行進。
そうしていたら、すでに修道院にいないとわかって暴動のようになってしまったというから、なんとなく納得。
すると、詰め寄られたベルギー破棄院が「服役費用がかかり過ぎるから、釈放させた」と言い訳したから、さらに暴徒化してしまったというのである。
実際、ミシェール・マタンの弁護士も、「ミシェール・マタンはベルギーで今なお最も嫌われた女かもしれないけど、社会へ自分の負債を返したいと考えただけ。条件付き釈放だから自由の身というワケではない」と言い訳する始末。
何でも、5回目の仮釈放申請が犠牲者親族に「ミシェール・マタン自身の方から距離を置く」、「外に出てもよいが事件に関係する地域には足を踏み入れてはならない」、「電話で呼び出されたとき、出頭を命じられたときは出なければならない」、「マスコミとの接触はダメ」、「刑務所で受けていた精神病理学治療は継続しなければならない」などを条件に釈放が認められたというのだが…。
えっ、どんな事件なのか?って?

■ペドフィリア・シリアルレイプキラー、マーク・デュトロー事件

●2004年にようやく裁判が開始され、終身刑の判決が下った事件の概要と顛末

1995年から1996年にかけて、ベルギーで、判明しただけで8歳から19歳の少女6人が誘拐監禁レイプされ、4人が死体となって発見されるという悲惨な事件が起きた。
事件が発覚した1996年8月、警察は、ベルギー南部シャルルロワにあるマーク・デュトロー宅の庭から、捜索願が出されていた行方不明の少女2人の遺体を発見。
また、共犯のBernard Weinstein(ベルナルド・ウェインスティン)の家から餓死した少女2人の遺体を発見。
さらに、マーク・デュトローデュトルー宅の幅1mもない不潔な穴蔵で監禁されていた12歳と14歳の少女2人を救出。
少女たちへの性的暴行を記録した大量のビデオテープも発見。
ちなみに、このとき救出された12歳少女、Sabine Dardenne(サビーヌ・ダーディンヌ)は、自転車登校途中、車に乗ったオトコどもに拉致され約80日間監禁、ポルノ撮影やレイプをされていたということを、後に「すべて忘れてしまえるように~少女監禁レイプ殺人犯と暮らした80日間」という著書にしている。

どうだろう?
これだけなら、今や世界中で、モラル完全崩壊社会の我が国でも、日常茶飯事的に発生している、卑怯で卑劣なpedophilia(ペドフィリア:小児愛)犯罪では?
それこそ、つい一昨日、現大統領と新大統領(?)が増加しまくる性犯罪に早急に手を打つべしと話し合ったばかりの兄弟の国で…。
実は、この事件はメチャクチャのイワクつき。
東仙坊、それが我が国の近未来のようで、凄く懸念しているのだが…。

①マーク・デュトローは1986年に少女5人を誘拐レイプしたとして逮捕され、1989年にせっかく有罪となったのに、実刑13年の刑期を模範囚として短縮され、な、な、なんと1992年に釈放されていたということ。

②自宅地下に少女を監禁しているとの通報を受けた警察が、1995年にマーク・デュトロー宅を訪れ、少女たちの悲鳴を耳にしていながら地下を捜査しなかったということ。

③マーク・デュトローの母親を含む多く近隣の人々がマーク・デュトローの挙動不審を訴えていたのに、捜査は進めず、警察が捜査資料を改竄していたということ。

④捜査に熱心な捜査官が左遷されていたこと。

⑤1996年、マーク・デュトローを主犯に、共犯として、妻のミシェール・マタン、Michel Lelievre(マイケル・リリーブル)、弁護士のMichel Nihoul(マイケル・ニオル)、ベルナルド・ウェインスティンが逮捕されることになった。
ところが、ベルナルド・ウェインスティンは監禁していた少女たちを留守中に世話せずに殺してしまったので、マーク・デュトローに薬を飲まされ生き埋めにされ、殺害されいたことが判明。
では、妻のミシェール・マタンは、なぜ逮捕されたのか?
1983年に結婚、2003年に獄中離婚するまでにマーク・デュトローとの間に3人の子どもを産んでいた元教師、夫が1995年に車両盗難の罪で服役した4ヶ月の間に、共謀して監禁していた少女2人とも餓死するとわかっていて食事を与えず見殺しにしたというから、何をかいわんや。
どうあれ、逮捕の際、30万人を超える市民がブリュッセルで、司法当局の不手際を糾弾してデモ行進をしたというから、オオゴトでは?
事実、ベルギーだけでなく世界中で大騒ぎになったというが、残念ながら、東仙坊、知らなかった。

⑥1998年、移送中のマーク・デュトローが警官の銃を奪って逃走し、3時間後にやっと再逮捕されるという当局の大失態が発生。
内相、法相、警察トップが更迭されただけでなく、1999年の総選挙で与党が敗北する一因になったとうから、開いた口が塞がらない。

⑦事件発覚からなぜか7年半もかかってやっと2004年3月1日、ルクセンブルク国境に近いアルロン市内で警官数百人が配備されて、マルク・デュトルー(当時47歳)の初公判が開始。
何しろ、市民の報復を警戒して防弾チョッキをつけられ、新たに設けられた防弾ガラス付き被告席に座ったというから、物凄い。
そ、そ、そして、事件は一気によりイワクつきに…。

When judiciary authorities is not solid, there must be no end to the mean crimes with cowardice(司法当局がしっかりしていないと、卑怯で卑劣な犯行は後を絶たない)!

To be continued...


新・新日本砂漠化-77  「千葉県連続殺人死体遺棄事件」再検証!?

I think Japan doesn't virtually have law if we couldn't prosecute such an asshole for murder(こんなアホンダラを殺人で起訴できなければ、日本に法がないも同然)!

東仙坊、検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点-1 で書き込んだ、「千葉県連続殺人死体遺棄事件」のホシ、千葉県八街市砂に住む、自動車解体業、元暴力団関係者(?)、秋本清一(42歳)なるアホンダラが、いまだに殺人で起訴されていないことに、ある種の衝撃と絶望を覚えている。
この調子では、タガの緩み切ったモラル完全崩壊社会の是正など、到底不可能だと悲嘆している。
そこで、もう一度、その事件を徹底検証してみたい。

■千葉県連続殺人死体遺棄事件

●現時点で知りうる限りの事件の概要

①千葉県八街市砂のアホンダラの自宅の周辺では、以前から、さまざまな女性たち(?)が助けを求めて民家に駆け込むケースが相次いでいて、多いときでは1ヵ月で複数人に上ったというのだから、ハンパじゃない。
女性たちには暴行され、レイプされたとみられる傷やアザがあり、裸足や下着姿、裸の女性もいたというから、思わず絶句。
なかには、2階から雨ドイを伝って逃げたり、救急車を呼ぶように求めたりする女性もいたというから、何が何だかよくわからない。
近所の人が「自宅で若い女性に電話を貸したことがあり、怯えた様子だった。アホンダラが連れ戻しにきた」とまで証言しているのに、どうして野放しになっていたのか?
メチャクチャ変だと思わないか?

②アホンダラを覚醒剤所持法違反で逮捕したときも、余罪の追及は一切ナシ。
一体どうなっているのか?

③昨年12月5日、2009年6月千葉県八街市で、交際していた47歳女性(?)の胸を殴って骨折などの重傷を負わせたとして、11月交際していた千葉県鎌ケ谷市の30代女性の顔などを殴って重傷を負わせたとして、千葉地裁で公判中のアホンダラ。
その2件の傷害を否認しながら、突然、担当検事に、「お話ししたいことがあります」と自供を開始。
何でも、「6月に一時同居していた千葉県袖ヶ浦市の女性(26歳)の遺体を千葉市若葉区の山林に埋めた。2人でホテルを出て、現場まで一緒に歩いた(?)。一緒に薬物を使ったら女性が死んでしまったのでそのままそこに捨てた(?)」と言うから、???。
すると、自供通り、翌日、白骨化した被害女性の遺体を発見、歯型から女性を特定…。
殺害されたのは、数年前に出会い系サイトを通じてアホンダラと知り合い、その後交際が始まったが暴力に悩まされ、友人にも相談していたという26歳女性…。
しかも、6月8日にアホンダラから呼び出されて自宅を出て以降、連絡が取れなくなっていて、千葉県警は行方について質問していたが、アホンダラは「知らない」と答えていたというから、開いた口が塞がらない。
そのうえ、遺体が白骨化し、司法解剖でも死因や詳しい死亡推定時期が判明せず、殺害経緯や殺害方法を立証するのは難しい状況だというから、情けない。
それだけじゃない。
さらに、「6月9日午後8時~6月10日午前6時ごろ、千葉県佐倉市西御門の市道上で、車に撥ねられた千葉県八街市四木に住む建設作業員男性(21歳)が遺体で見つかった事件でも、被害男性は覚醒剤を一緒にやった仲間で、女性関係を巡るトラブルがあった。自分が誤って(?)車で撥ねた。事故だった。遺体を車で運び捨てた」とも自供し始めたというから、何をかいわんや。
実際、被害男性が3回轢かれ、その遺体の背中に残されたタイヤ痕がアホンダラの乗用車と一致(!!!)。
遺体発見現場近くには車の破片などはなかったが、約6km離れた被害男性自宅前には、アホンダラの車と同型車の部品が落ちていたというから、開いた口が塞がらないのでは?
ちなみに、殺害されたのは、自宅が近所の自分の父親が趣味の無線を通じ父親と懇意にしていたアホンダラと知り合い「以前は祝儀などのやり取りもあった」という21歳男性。
どうやら、アホンダラが「26歳被害女性のことで21歳男性とトラブルになっていた」と言っているように、2人が勝手にくっついたことに逆上し、次々と2人を計画的に殺害、遺棄したのが顛末か?
そこで、昨年12月7日、あわてて、千葉県警は、物的証拠も多く残っていることから、アホンダラを21歳男性の死体遺棄で再々逮捕。
そして、12月7日、千葉県警は、佐倉署に捜査本部を設置し、連続殺人・死体遺棄事件として80人態勢で捜査を開始したというのだが…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①アホンダラは、2件の傷害事件を否認しておきながら、なぜあえて殺人死体遺棄を認める自供をしたのか?
それでいて、いずれも殺人については否定しているのはなぜ?
そもそも、殺意を認めるつもりがないのなら、どうして迷宮入りしそうだった2つの殺人事件の遺棄だけを突然認めたのか?
実は、ここにこの手のモラル崩壊社会の現代が生むシリアルキラーの特性があると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
蛮行においても救い難い自己顕示欲が溢れてくるのである。
あたかも自分はそのへんの単なる傷害犯などではない、本物の殺人者のレベルだと示威したいのである。
それでいて、しっかり犯罪の学習だけはしていて、殺意は決して認めないというのだから、ある意味、警察よりは有能。
これに対処するには、とにかく警察の能力を上げるしかないと思うが、どうだろう?

②2009年6月千葉県八街市で、アホンダラは、交際していた47歳女性(?)の胸を殴って骨折などの重傷を負わせたのだから、即刻、傷害で逮捕すれば、後の事件は不可能だったと思わないか?
そもそも、アホンダラを覚醒剤所持法違反で逮捕した段階で、厳罰に処すべきだったでは?

③昨年6月8日にアホンダラから呼び出されアホンダラと一時同居していた千葉県袖ヶ浦市の女性(26歳)が行方不明になったときも、全く同じだと思わないか?
誰が考えても、このアホンダラには、すでに特有の異常性が明確に見て取れたのでは?
しかも、ジャンキーなのでは?
それを見抜けないようでは、千葉県警は警察を辞めるしかないのでは?
そのくらい無能だと思うが、どうだろう?事実、もしアホンダラが錯乱して(?)自供しなければ、少なくともこの26歳被害女性は、永遠に千葉市若葉区の山林で土に化したのでは?
昨年6月9日午後8時~6月10日午前6時ごろ、千葉県佐倉市西御門の市道上で、車に撥ねられた千葉県八街市四木に住む建設作業員男性(21歳)が遺体で見つかった事件で、その無能ぶりは頂点を極めたのでは?
なぜなら、被害男性はアホンダラの近くにいたうえに、被害男性が3回轢かれ、その遺体の背中に残されたタイヤ痕がアホンダラの乗用車と一致(!!!)していたのでは?
さらに、遺体発見現場から約6km離れた被害男性自宅前には、アホンダラの車と同型車の部品が落ちていたというのでは?
また、被害男性を撥ねた自分の所有車は、事件直後に千葉市内で乗り捨て、わざわざ別の車を使って被害男性の遺体を遺棄現場まで運んだことも判明しているのでは?
つまり、これだけの物的証拠があったのだから、アホンダラをすぐに逮捕できたのでは?
少なくとも、11月に千葉県鎌ケ谷市の30代女性が顔などを殴られ重傷を負うこともなかったのでは?
どう考えても、そんな2人が殺害されたとき、アホンダラが浮かび上がらないことの方が不思議では?

どうだろう?
日本人の矜持を取り戻すためにも、とにもかくにも、警察に有能な人間を集めるべきなのでは?
こんなアホンダラを、9ヶ月かけても、2件の殺人で起訴できないテイタラクは、最悪なのでは?
東仙坊、憲法改正とか政治改革とかよりも先に、警察と教育界に、人間を理解できる卓越した人間を置くべきだと確信しているのだが…。

I suppose Japan should collapse soon if we couldn't send an authority of human being into the police(警察に人間通を送り込まなければ、日本はまもなく崩壊する)!



新・新日本砂漠化-76  タバコ税より犬税の方が確実!?

I gotta be really angry about a paved road to stroll in is full of the feces of the dog(散歩する舗道が犬のフンだらけで、本当に腹が立つ)!

せっかくどこか涼しい風が吹き始めたのに、東仙坊、熱く燃え切っている。
今やたった一つの日課であるタバコ買い…。
昔と違ってひたすら強い陽射しを避け、息も絶え絶えに歩く。
それだけでも十分に拷問なのに、まるでサッカーのドリブルをするようかのように真っ直ぐ歩けないからシンドイ。
それでも、最初はヤングなでしこの田中美南、柴田華絵を思い浮かべて、跳ね回っていた。
えっ、どういうことか?って?
そこら中「犬のフンは自分で始末しろ!」というポスターだらけなのに、フンだらけ…。
この臭気のキツイ時期にフンをフンだら生きてはいけないと必死。
それにしても、このマナーの悪さは一体何!
そ、そ、そんなある朝、タ、タ、タバコと家を出ようと門扉を開けた瞬間、門扉の真ん前にテンコ盛り。
それを怒りに震えながら片づけると、東仙坊、ブチ切れ。
翌朝早朝から、「Dog Shit Buster(ドッグシットバスター:DSB、犬のフン退治人)」に変身し、門扉の前に仁王立ち。
それにしても、まあ、本当に朝早くから犬の散歩をする人の多いこと多いこと…。

そこで、にわかDSB、東仙坊、早速、その活動結果をリポート。
①犬の散歩は、1人1匹ということに限らず、1人で2、3匹連れている人がかなりいるということ。
②飼い主の年齢は、小学生くらいから、それこそ百歳超に見えるお年寄りまで多種多様。そして、そのファッションも、多種多彩。
それでも、飼い主のまさに全員が、手にフンバッグのようなポーチを持っているということは、衝撃。
③犬の種類も、多種多様。そして、そのファッションも、多種多彩。
東仙坊、感心させられたのは、こちらの意思を感じるのか、ほとんどの犬がノコノコと近づいてこないこと。
個人的に、共感を覚えたのは、歩きたくないとばかりの態度を示しているのに、引きずられるように歩かされている犬…。
④犬は、そのテリトリーを決める小便による臭いづけなる行為があり、それを頼りに散歩するのだというだけあって、門扉のコンクリート支柱に近づく犬が22もいたから、ビックリ。もちろん、どの飼い主も、東仙坊の視線をさすがに意識し、必死に犬を引きずっていたが…。
それでも、目と鼻の先で近隣の家の前でやおら用を足した犬が8匹。
無論、そのまま立ち去る飼い主は、ゼロ。
中には、ペーパーで舗道を丁寧に拭いていく人までいて、内心ニンマリ…。
東仙坊、ヒマに任せて、DSBをやり続けるしかないのかも。
それにしても、この陰日向、陰険さは一体何?
もっとも、あたかも徳川綱吉の「生類憐みの令」の書面でも持っているかのように、睨み返して行く飼い主もいたが…。
どうあれ、この夏大流行の短時間集中豪雨は、犬のフン問題においては、十分に役立っているところもあると思わないか?
それで、どうしても考えざるを得ないのが、6月27日、大阪府泉佐野市の千代松大耕市長が提言した、犬や猫のフンの放置対策財源として飼い主を対象にした「犬税(仮称)」の導入のこと。
泉佐野市議会本会議で「モラル、マナーの向上を市民に求めたい。徹底的に取り締まりと啓発を行っていく」と述べ、改善されない状況が続けば2年後をメドに導入に踏み切る考えを示した、あれ…。
何でも、泉佐野市は環境美化推進条例で、ペットのフンの放置やタバコの吸い殻のポイ捨てを禁止していて、違反者には1000円の過料の徴収を定めているが、実際の徴収例はないというから、どこか中途半端では?
ともあれ、「街がキレイになることが一番大切。啓発で効果がなければ犬税を導入し、税収はパトロールや清掃作業の費用に充て、具体的な税額は今後検討する」と言っていたはず。
ちなみに、泉佐野市内で登録されている飼い犬は5375匹だというのだが…。

そこで、再び、DSBの東仙坊、沈思黙考。
何だか、またタバコ税を上げるとか勝手なことを言い出した大バカ者どもがいるが、どう考えても犬税か、少なくともフンの放置に違反金を課した方が、税収になると思うのだが、どうだろう?
しかも、犬を飼っている人は、心身ともに健康的だろうから、安定徴収ができると思うのだが…。

If stable securing of yield of taxes wants to make it, a dog tax must be more advantageous than a tabacco tax tax increase(税収の安定確保がしたいなら、タバコ税増税より、犬税の方がおトク)!

新・新日本砂漠化-75  環太平洋地震帯の美しいハーモニーを聴け!?

I wonder why the government which doesn't make disclosure would do damage expectation to here(何で情報開示しない政府が、ここまで被害予想をするのか)!

8月30日、東海、東南海、南海地震などが同時発生するマグニチュード9の南海トラフ巨大地震が起きると、死者数は最大で32万3000人で、関東大震災の約3倍、東日本大震災の約20倍に上り、日本の災害史上、記録のない規模に達するという被害予想が、国からあって国民は誰もが複雑なのでは?
というのも、誰一人として自分がその32万3000人の一人に加わるとは思わないはずだから…。
それこそが、平和ボケ日本人の日本人たる所以なのでは?
そして、そのファジーな根拠は、自分は宝クジにも当たらないとか、飛行機に乗っても落ちないとか、そんな程度なのに…。
それにしても、どうやって死者の数を予想するのか気にならないか?
そもそも、確実に助からないと思える場所で生活している人がそれだけいるということ?
それより何より、なぜ今この時期にこんな被害予想をあえて出すのか?
そのことの方が気になっているのは、東仙坊だけではあるまい。
3.11のおかげで膨大な予算どりに成功した「地震ムラ」のヒトびと、責任逃れしたいために暗に仄めかしている気がしないか?
そう、間もなく間違いなく起きるだろうアンビリーバブルな大地震のことを…。
そこで、東仙坊、この葉月、8月になってから起きている不気味な兆候を一挙チェック。

①8月6日夜、ニュージーランド北島中部のトンガリロ山(標高1978m)が、115年ぶりに噴火。
②8月9日、ニュージーランド近郊の太平洋上に、ベルギーの国土面積ほどもある(1万平方マイル:約2万6000平方㎞)「軽石が島のように群生した」巨大な漂流物を発見。
1つの国家ほどの面積を形成するほどの軽石の群生が、完全には散らばらずに集まって漂っているということは、海流が軽石を個体が散らされていく以上の速度と威力で「強烈な噴出」が起こっていることの証明なのでは?
実際、最近この付近では海底火山「モノワイ」の活動が確認されているというのでは?
なぜ、これが気になるかというと、 2010年6月1日北マリアナ諸島サリガン島の近くで海底爆発が起きた際、あのUSA気象局までが「噴火した海底火山は、今まで知らなかった新しい火山だった」と発表しているから。
そもそも、ニュージーランドは、「地球の中にいくつかある最大級のスーパー火山(スーパー・ボルケーノ)を持つ地帯」の1つ、つまり、「7大超巨大火山」の1つ、「ニュージーランド北島カルデラ群」があるのでは?
そして、2005年、オーストラリア・モナシュ大学教授、レイ・キャス博士が「超巨大火山の噴火での地球の壊滅的な被害を受ける。その時期が迫っているのではないか?」と指摘していたのでは?
スーパー火山の噴火が起こった場合、膨大な量の岩石と灰が放出され、有毒ガスが広範囲に拡散。死者は数十万から数百万人に達し、気候や食料生産に深刻な影響を及ぼすと言うのでは?
また、その脅威は、小惑星の地球衝突並みなのでは?
ちなみに、その「7大超巨大火山」とは、「イタリア・セージア渓谷」、「USA・イエローストーン」、「インドネシア・トバ火山」、「太平洋・シャツキー海台」、「ソロモン諸島・オントンジャワ海台」、「日本・薩摩硫黄島」…。
③8月26日午前10時過ぎにM3.9の地震が発生、その後M5.3とM5.5を含む200回以上の地震が1日の内に発生したというから、衝撃的では?
えっ、どこでだって?
USA南カリフォルニアのメキシコ国境から30kmほどにあるブロウリー。
東仙坊、テレビで観ていて、思わず絶句。
何でも、この凄まじい群発地震はブロウリー市の近くの3~4km程の断層によって発生したとのことで、南カリフォルニアの国境付近では、こうした群発地震がときおり発生することで知られ、1970年台にも大きな群発地震が発生していたというが、市民の反応は完全にパニック。
そのあまりの動転ぶりに、テレビに向かって、「大丈夫、大丈夫、大したことない」と話しかける始末。
④8月27日、中米エルサルバドル沖78マイルの地点でもM7.4の地震が発生。
どうだろう?
環太平洋地震帯は、ラッシュアワー状態では?
と、ここまで書き込んでいたら、いきなりテレビで日本中に津波注意報が…!!!
何があったんだ?
どこで地震が起きたんだ?
と、慌ててサーチすると、8月31日午後9時48分ごろ、フィリピン東部サマル州の沖合い146㎞の地点、深さ31㎞で、マグニチュード7.9(7.6?)の地震が発生。
太平洋津波センターが、日本、フィリピン、インドネシア、台湾、米ハワイ州のほかパプア・ニューギニアなどに津波警報を発令したというから、ビックリ仰天。
そして、その地震情報の詳細をじっくり確かめて、ワナワナ…。
ちょうど環太平洋で、フィリピン東部サマル州の沖合い146㎞の地点は、中米エルサルバドル沖78マイルの地点のピッタリ反対側。
こ、こ、これは本当にヤバいののでは?
そういえば、地震不感症気味な日本でだって、いつのまにか元通りにお盛ん?
①8月3日午後10時19分ごろ、茨城県南部を震源地に、マグニチュー4.5、震度4。
②8月12日午後6時56分ごろ、福島県中通りを震源地に、マグニチュード4.2、震度5弱。
③8月17日午前8時46分ごろ、天草灘を震源地に、マグニチュード4.9、震度4。
④8月22日午前10時33分ごろ、十勝地方南部を震源地に、マグニチュード5.2、震度4。
⑤8月25日午後11時16分ごろ、十勝地方南部を震源地に、マグニチュード5.9、震度5弱。
⑥8月26日午前3時37分ごろ、福島県沖を震源地に、マグニチュード5.1、震度4。
⑦8月30日午前4時05分ごろ、宮城県沖を震源地に、マグニチュード5.7、震度5強。
ついでに、中米エルサルバドル沖では、その後も連日、マグニチュード4.3~5.0の地震が発生しているというから、ハンパじゃないのでは?

In the circum-pan-Pacific earthquake belt, is what a major earthquake coincided at a just symmetric spot accidental(環太平洋地震帯で、ちょうど左右対称の地点で大地震が同時発生したのは偶然か)?





































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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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