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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

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There should be the big stress that the person liking relations with the animals than human relations can't say to a person(間関係よりも動物との関係の方が好きな人は、人には言えない大きなストレスがあるはず)!

■愛知県名古屋家族3人殺害事件

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

③東仙坊、前回でこの事件に関するプロファイリングを終えたつもりだったのに、甘ちゃんアマチュア探偵団創立以来の信頼できる団員の一人から、「私も団長に言われて長女のブログ『早川凡太物語』を読んだのですけど、あれだけの感性のある女性が、お金の使い込みを理由にあんなに心やさしい家族を殺してしまうんでしょうか?」とメールをもらって、仕方なくもう少し具体的に動機を詳述することにした。
偶然、今話題騒然の残忍無比な「スイス在住資産家夫婦殺人事件」の48歳被害女性の犬ブログ「お気に入りの3つの花」をほんの少し観ると(?)、「ワインが大好きな食いしん坊。年とともに酔っ払い人生が加速中。かわいい2姫たちのためにスイス・チューリッヒでの暮らしを始めました」、「しっかり者の茉莉花とウッカリ者の瑛美花」とプロフィールがある。
どうだろう?
「アルコール接種。酒癖悪いとこ」、「チロと凡太」…。
恐ろしいほどそっくりだと思わないか?
えっ、片や、東京・銀座3丁目、六本木・東京ミッドタウン、東京・麻布、千葉・チバリーヒルズ(?)などに、不動産を持つ億万長者。
大間のマグロを食べ、世界の代表的リゾート地を走り回る犬…。
片や、名古屋市の「比良の不動産屋」。
拾われ1回2万円の点滴を受け、やさしい長女のおかんに散歩に連れて行ってもらえる犬。
スケールが違い過ぎるって?
そうだろうか?
39歳の長女、早川充益なるドッグナルシストの方が、子どものころからずっと羨望と好奇に満ちた視線で見られていたのでは?
それゆえ、長女を愛する両親が女の子らしく可愛がれば可愛がるほど辛辣で冷ややかな視線を浴びされられたに違いない。
当然、男の子をはじめ周りはどこか線を引いた反応をしたに違いない。
それでも、そこそこビジュアル的にチャーミングだったらまだしも、そうではなかったドッグナルシスト自身は、必要以上にそのことを引け目に感じたに違いない。
それは女性よりはるかにデリケートな弟がグレたことでも明白。
えっ、そんなだったら、隣の腹黒い兄弟の国に行ってプチ整形でもすればよかったって?
実際、ホストクラブで金を使うくらいなら、平気でそういうことをやるタイプなんじゃないか?って?
ドッグナルシストの自己嫌悪、劣等感はそんなことで和らぐようなレベルではなかったはず。
どちらにしても、「puppy love(パピーラブ:幼い恋)」とは無縁であったことだけは間違いない。
もしそれがあったら、もう少し外見の美醜が本物の恋愛と無関係ということを知れたはず。
とにかく、平凡なおかんになりたかったドッグナルシストは、どんどん自分が人から愛されるはずもないと決め込み、ほとんどネガティブ思考でヤケクソになっていったに違いない。
それこそ、自滅的退廃的な行動を取り始めたはず。
それが、痛飲とはっきりものを言わない犬への傾斜…。
そして、初めて本格的につき合い、10年以上続き一瞬おかんになる夢を見た恋愛が彼氏の家の金銭的事情で破局した段階で、決定的になったはず。
それからは、お金をも恨み、かなりの浪費家になったに違いない。
それはそうだと思わないか?
超現実的なことだが、名古屋の家族経営の不動産会社の経理である39歳長女に、一体いくら給料を払うのか?
生活費を取らずに丸々お小遣いになるとしても、50万円?
いやいや、せいぜい30万円くらいがいいところなのでは?
となると、ホストクラブでの豪遊などほとんど不可能なのでは?
東仙坊、前回の結論で、最も不明瞭だったのが、次の点。
ドッグナルシストは、ボランティア代表になり福島で活動し始め、それが赤字だから会社の金を使い込み出したのかどうかというということ…。
実は、それはかなり前からだったと確信している。
そして、自転車操業で補填しまくっていたと確信してもいる。
そんなとき、フクシマノブイリ人災事故が発生。
ドッグナルシストはふと思い立った。
大好きな動物を助けながら、自分の開けた会社の穴をいっぺんに埋められる…一石二鳥だわ…。
おそらくその募金活動スタート時には、かなりの募金が集まったはず。
ドッグナルシストは、喜色満面、欣喜雀躍…。
念願の東京のホストクラブにまで遊びに行けて、大満足だったはず。
ところが、ボランティア活動が忙しくなると、それに反比例して、募金が減少してきて、真っ青。
それなのに、性格的に後には引けない。
それどころか、そのストレスから、酒とホストクラブに没頭。
会社の資金繰りがにっちもさっちもいかない状況になって、両親にまでバレそうな状態。
そ、そ、そんなとき、これこそ天職とのめり込んでいた動物救済活動に対し、もういい加減、ボランティア活動など止めなさい!と叱責され、逆上。
こうなったらバレル前に黙らせないと何を言われるかわからない。
これもそれも、アンタたちが私を外見的に美人に生まなかったのが悪いのにと、責任転嫁。
殺してしまえば何も言われないし、死んでしまえば何を言われても構わない。
これまた、一石二鳥と強行したのが、家族殺人…。
迷惑かけている人たちには、おとんとおかんとおばあちゃんの保険金で弟に返してもらおうというのが、ドッグナルシストの狙い。
どうだろう?
こんなところでは、真相は?
そのくらいドッグナルシストはイジケタ自己嫌悪の塊だったと思わないか?
どちらにしても、その大好きだったハーブテントだって、1回5000円~6000円。
メチャクチャお金に対しリアリティがなかったと思うが…。
とにもかくにも、「早川凡太物語」を読んでいただけはわかると思うが、動物好きどうこうというより人間好きではなかったことが、そして、傷つこうがつくまいが本気で恋愛の試行錯誤をしなかったことが、それから、自分の欠点を正視し自分の身の丈に合った生き方をしなかったことが、このドッグナルシストが未成熟なままでいた原因なのでは?
どうあれ、いかなる理由があろうとあれだけ自分を愛してくれたおとんとおかんとおばあちゃんを凄惨に殺害するようなヒトは、人間とは呼べないと思うが…。

The motive of her barbaric act must be hatred itself for the money(彼女の蛮行の動機は、お金に対する憎悪そのもの)!

To be continued...

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It must be only the mere escape including the animal enthusiast which cannot give top priority to human relations(人間関係を最優先できない動物好きなど、ただの逃避)!

■愛知県名古屋家族3人殺害事件

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①実は、東仙坊、このよせばいいのに…というテーマのプロファイリングをするキッカケになったのが、この残忍非道なドクだらけの蛮行。
これが、一家の39歳長女、早川充益なるドッグナルシストの家族への裏切りによるものということは、今や明々白々。
その一番の動機は、自分がせっかくフクシマノブイリ人災事故で置き去りにされた多くの犬猫たちの命も愛しく大切なものと捉え、ボランティア団体設立して現地に通い、福島に家を借り、犬や猫に餌をあげたり、引き取って治療を受けさせ、里親を探す活動をしているのに、その杜撰な性格が災いし、大赤字。
実際、昨年11月45万円、12月110万円、だいたい毎月50万円前後の赤字。
一方、いくらドメステックな健全経営をしていた父親の不動産会社だって、この不景気なうえ、こんなデタラメなジコチュウの金喰い経理を抱えていたら、必然のごとく斜陽傾向。
かつて馬主をやっていた面影もナシ。
不動産屋なのに駐車場管理会社への費用未納で判明してしまったように、この典型的な世間知らずのドッグナルシストが会社の金に手をつけたのも自明の理。
何しろ、その座右の銘が「必死に働き必死に遊ぶ」、その趣味も「アルコール接種」。
また、長所「誰か教えて」、短所「酒癖悪いとこ」、ちょっと自慢できること「帰省本能抜群」、まず家に帰ってすることは何「冷蔵庫の中のアルコール確認」、集めてるもの「愛情」、性別「確か女だったはず」、「ただの猪突猛進なアラフォーのおばはん」、「乙婆心」などと書き込むほどリアリティのないパラサイトの甘えん坊。
それは、ツイッターのアドレスに、@Hayakawabonbon(早川ぼんぼん)とつけたことでも、歴然。
そもそも、39歳未婚女性がここまでアルチュウもどきの酒の飲み方をするのも、相当のジコチュウ。
それでいて、車は見栄丸出しのベンツ。
誰が考えても、名古屋、福島、里親の地、高速代を含む交通費、餌代、医療費などがかさみ、自分の収入や募金で得た費用では到底足りなかったはず。
自分のエモーションとバカなプライドのために、家族の金に手をつけ、それをストレートに叱責されなくて、かえってドッグナルシストらしい責任を取ろうとしたのが、この蛮行の目的のはず。
とにかく、東仙坊、ドッグナルシストの膨大な量のブログを読破し、それを確信。
事件前夜、偶然乗り合わせたタクシー運転手に、ボランティア代表になったことのグチを言っていたことからも、メチャクチャリアル。
ただし、その中の「早川凡太物語」には、正直、ある種の好奇心と感慨を覚えてもいたが…。
ちなみに、そのブログの最終更新日は、表記では事件前日の1月11日。

②ドッグナルシストに見つけられる現代女性の基本的致命的な欠陥。
誰もが持っているはずの自分の欠点を直視せず、そのせいで本当の自分らしさをムリヤリ求め、そこにある本物の自分をも失ってしまっていること。
どういうことか?って?
誰もがその劣等感や自己嫌悪から、自分の被害者意識を身勝手に増大させてしまいがちになるということ。
このドッグナルシストのケースで言えば、まず子どものころから経済的な窮乏を味わったことがなかっただけでなく、職業に対する切迫感に苦悩したこともなかったはず。
それゆえ、その分余裕で恋愛に関して過度の期待を持っていたはず。
ところが、自分が外見的に魅力的ではないことをハンデと思い込んでしまっていたはず。
残念ながら、そんな外見的な美醜など本物の恋愛とは一切無関係と学習できなかったはず。
そして、いつのまにか自分に好意を寄せてくるオトコどもは、みんなどこか金目当てと感じてしまっていたに違いない。
つまり、ドッグナルシストが夢見るのは愛されることばかりで、失恋したり傷ついたりするかもしれない愛することではなかったはず。
こと家族に関しては、「おとん」も「おかん」も「おばあちゃん」も、一時不良だった「おとうと」も、ドッグナルシストに無償の愛を与えていたが、ドッグナルシストにとってそれは当たり前であって、ドッグナルシストの方は家族をこれっぽっちも愛してなどいなかった。
それが外見的に魅力的ではない自分を生んだ当然の責任としか捉えていなかった。
それゆえ、いつのまにかその男性不信が高じて、一方的な動物好き。
実際、動物たちもいいアリガタ迷惑だったところもかなりあったはず。
おそらく長くつき合いながら、その彼氏の親の経済的問題でなかなか結婚までには踏み切れなかったことが、大きなトラウマになってしまったに違いない。
そして、そのとき、いわゆる本物の金余りのリッチな家族ではなかったことを逆恨みしたに違いない。
と同時に、「おかんなタイプ」になりきれない後悔が生まれたに違いない。
その反動が、動物へのボランティア活動であり、父親の会社の金の使いこみの主因であるホストクラブ通いと泥酔。
名古屋、京都、大阪のホストクラブ通いのうえ、毎週のように福島に通うかたわら東京のホストクラブでも豪遊を続け、家族の会社に大きな穴を開けたことが、自分以外の人間を見ようともしないドッグナルシストの残忍非道な本当の動機。
すなわち、最後の最後に、ドッグナルシストは、私がこんなにアグリーなのはアナタたちがビューティフルでないせい。
そんなアナタたちが私を愛するのは当たり前。
そして、私が男から愛されないのは、アナタたちが私を本気で助けてくれないから。
それで仕方なく動物でガマンしているのに、そんな私さえも助けてくれないなんて、酷いわ。
フクシマノブイリ人災事故で勝手な人間どもに見棄てられた動物たち、まるでアナタたちのせいで愛されない私と同じで可哀想なのに…、そのためにお金を使って何が悪いの?
そんなにお金が無くなって困るというなら、死ねばいいじゃない…。
どうだろう?
何もかもされたがる現代の子どもの稚拙な発想だと思わないか?

Even family love must be not established by the one way(家族愛だって、一方通行では成立しない)!

To be continued...








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There is not always the talks in the family, and the reason why a family collapse case follows only this is that you come face to face after a long absence at the beginning of the New Year in New Year holidays(新年早々これだけ家族崩壊事件が続くということは、普段から家族内対話がなく、正月で久しぶりに顔を突き合わせるからでは)?

■大阪府堺市一家練炭心中事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

1月7日午後6時45分ごろ、大阪府堺市西区浜寺元町の集合住宅で、訪問看護師女性が午前に2回、午後に2回訪れたが応答がないため、大家に連絡。
合鍵で開けたところドアが粘着テープで目張りされており、倒れている人が見えたため119番通報。
駆けつけた救急隊が室内を確認したところ、玄関付近で3人が倒れており、練炭を燃やした七輪を発見。
すでに3人とも死亡しており、住人の男性(68歳)と妻(61歳)、長男(38歳)。
大阪府警西堺署は、一家心中と断定。
ちなみに、男性には視覚障害があり、妻も病気(?)。
帰省中だった長男にも障害(??)。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①「神はいないのか!」と痛感してしまうような思いもよらぬ不運、「神は何と不公平なのか!」と不満の声を上げてしまう望まぬ不幸…。
それでも、グチを言いながらも、ひたむきに生き続けてこそ、人間。
それどころか、それらを経験してこそ、十分に納得できる人生になるところもあるはず。
多少不自由でも貧しくても、生きていてこそナンボ…。
視覚障害のある68歳の父親、病弱の61歳の母親。
でも、おそらく世界一のぬるま湯天国の大阪に住んでいたのだから、ありとあらゆる社会保障が完備(?)。
生活保護(生活扶助・住宅扶助・医療扶助・介護扶助)、年金、そこそこの暮らしはできていたのでは?
だとすると、38歳の帰省中だった長男は、一体どこから帰省中だったのか?
そして、何の傷害だったのか?
もしそれらの病気が原因だったら、世の中で必死に生きている人たちにこれほど失礼な一家心中もないのでは?
逆に、それを引きずりながらも、そんな親の面倒を看るのが当たり前なのでは?

②実は、東仙坊、この一家心中は、その長男がこのまま両親を介護してゆくなんて冗談じゃない、とうていムリとギブアップしたからこそだと確信している。
だからこそ、そっと2人に内緒で目張りまでして、自分が痛くないだろうと思って(?)練炭心中を選んだに違いない。
その意味で、長男による無理心中事件だった可能性もあるのでは?
どちらにしても、正月にやるタイプの一家心中ではないと思うが…。
そのぐらい胃がギュルギュルするイヤな事件なのでは?

■愛知県名古屋家族3人殺害事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

1月12日午前9時25分ごろ、愛知県名古屋市西区比良の不動産会社「大黒不動産」経営、男性(68歳)の住宅で、妻(64歳)、義母(84歳)の3人が死亡しているのを、近くに住む長男(35歳)が発見。
男性は、2階建て住宅の2階寝室で家にあった置物の台(漬物石?)で頭を複数回殴られた後、血を流した状態でタオルで首を絞められていた。
妻は、1階の居間のソファで首にはネクタイが巻かれていた。
義母は、1階寝室のベッドで倒れていて、傍らにもネクタイがあった。
また、家の中からは同居していた長女(39歳)の血のついた服、タオル、血のついた置物の台が発見されるも、長女は所在不明。
さらに、長女の携帯電話も自室に残っていた。
ちなみに、一家は長女を含む4人暮らし。
司法解剖の結果、3人とも死因はパジャマ姿のまま首を絞められたことによる窒息死。
何でも、前夜に4人と外食したという西区の別の場所に住む長男が、不動産会社に家族が誰も出勤してこないので実家を訪ね、玄関が施錠されていたため、無施錠だった窓から入って発見したというから、悲劇的。
というのも、自宅から約300mの場所にある「大黒不動産」は40年ほど前、義母の夫(故人)が創業したドメスティック経営会社で、農地から転用した土地の活用など地元の物件を一手に引き受けてきた「比良の不動産屋」。
男性も、長男も、長女も一緒に働いていたというのである。
そして、長女の部屋から見つかった3通の手紙に、自殺をほのめかす内容が…。
そこで、長女の行方を捜索すると、現場から約15㎞離れた愛知県小牧市の立入禁止の鎖の奥にある廃寺の周辺で長女のベンツ車を発見。
さらに、1月13日午前10時50分ごろ、車から北へ数百m離れた山中で、長女の遺体を発見。
長女はパジャマの上下に灰色のダウンコートを羽織り、サンダル履き、木にかけたトレーナーのような服で首をつった状態。
そのポケットには、自分のベンツの鍵や現金など。
また、整理されていないグチャグチャのベンツには、事件前日、小牧市と反対方向にある愛知県清須市内のホームセンターで、約2500円で購入した七輪と練炭がそのレシートとともにあったというから、覚悟の自殺か?
つまり、凄惨に家族を絞殺したうえで、自分はラクに自殺しようと企んだ様子…。
ちなみに、長女の部屋から見つかった手紙は3通。
ほとんどが自分に対する嫌悪感。
福島県の知人に宛の手紙の1通には、「自分の飼い犬の健太郎をよろしく」。
というのも、長女は、東日本大震災後、福島県飯舘村に残された犬や猫の引き取り手を探すボランティア活動をなぜか熱心に始め、「ちーむ ぼんぼん」代表の心やさしい金持ちのシングルウーマンということになっていたから…。

When the present egocentric child doesn't go the way oneself want it to, one attributes it to a family and the person immediately(最近のジコチュウの子どもは自分の思い通りにならないと、すぐに家族や人のせいにする)!

To be continued...

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As for children who were made to have an abnormal experience such as such a drama, what kind of adult will it be integrally to(こんなドラマのような異常な経験をさせられた子どもたちは、一体どんな大人になるのだろうか)?

■京都市伏見妻殺し子連れ逃亡事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

1月4日、京都府警山科署は、京都市伏見区小栗栖の京都府営住宅の自室で、妻を殺害したとして、会社員、川崎航(36歳)を殺人で逮捕。
何でも、1月2日から1月3日朝の間に自宅居間で、妻(34歳)の首をヒモのようなもので絞めて殺害。
事件後、1~9歳の子ども4人とワゴン車に乗せ逃亡。
京都市伏見区小栗栖中山田町の京都府営住宅に住む、実母に「妻を殺した。子どもたちと車に乗っている」と電話。
1月3日午前10時過ぎ、実母が110番通報。
京都府警山科署員が、和室のコタツに足を入れ普段着姿で仰向けで死亡している妻を発見。
夫を緊急手配。
ところが、あろうことか夫は京都府警から連絡を受けた徳島県警阿南署が阿南市に設置した検問を車ごと突破。
ちなみに、現場から阿南市までは約220㎞。
そして、そこから約3㎞先の林道でガードレールを破り、約13m下に転落。
その結果、夫は頭に軽傷なのに、二男(1歳)が頭の骨を折る重傷で入院。
長女(9歳)が頭に軽傷、長男(4歳)と二女(7歳)は無傷。
夫婦の間にはなぜか離婚話が持ち上がっていたというのだが…。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①27歳で長女、29歳で二女、32歳で長男、35歳で二男…。
この夫は、今どきメズラシイほど少子化対策(?)に貢献していたはず。
よほどの子ども好きで、経済的にも安定していて(??)、子は鎹と考えていたはず(??)。
もちろん、妻が本当のところどう考えていたかは別として…。
もしかしたら、男の子が欲しくて欲しくて生み続けたのかもしれない。
あるいは、ぬるま湯社会らしく出産手当が欲しかっただけなのかもしれない。
あるいは、避妊が好きではなかっただけなのかもしれない。
どちらにしても、25歳~33歳まで8年間で4人の子ども出産した妻は、エストロゲンの分泌が豊富でどんどん艶やかになっていったに違いない。
もしかしたら、それによって他の男性からアプローチされるようになっていたかもしれない。
そうでもなければ、4人もの子供作っておいて離婚しようなどと考えたりしないはず。
もし仮に世俗的な経済的な問題や子育ての大変さが原因だとしたら、妻にも責任があるはず。

②東仙坊、この事件に関しては、夫婦の間のことについては、正直、不謹慎でもどうでもいい。
関心のすべては、この4人の子どもたちのこのうえないPTSD…。
それはそうだと思わないか?
京都府営住宅。
部屋がいっぱいあるとは思えない?
父親に車に乗りなさい!と言われる前に、まさか今の母親の遺体を目にしたのではあるまいな?
もしくは、車に乗り込んだ後、ママは?と尋ねたとき、この大バカの父親は一体何と答えたのか?
それより何より、警察の検問を突っ切ったとき、そして、ガードレールを破り約13m下に転落したとき、一体何を感じたのか?
その味合わされた地獄の恐怖は、一生消えるはずもないのでは?
その恐怖を克服できる人間が地球上にいるとは思えないのは、東仙坊だけではないと思うが…。
おそらく祖父母に育てられるのかもしれないが、それをケアできる人間も同じく地球上にいないと思うが、どうだろう?
とにかく、新年早々、こんな信じ難い事件が起きる日本に本当に未来があるのか?

■埼玉県三郷市一家心中事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

1月6日午後2時半ごろ、埼玉県三郷市彦倉の2階建てアパートの一室で、連絡がつかないことを心配した女性の母親(61歳)と妹夫婦が合鍵を使って部屋に入り、母子3人が死亡しているのを発見し、119番。
3人はこの部屋に住む中山昌美(35歳)が寝室で、長男(8歳)と長女(6歳)は居間の座布団の上で死んでいて、子どもたちの首にはヒモ状のもので絞められたような痕があり、そばにヒモのようなものがそれぞれ落ちていたというから、メチャクチャ無残。
埼玉県警吉川署は、母親が親族に「死にたい」と漏らしていたこと、前日に女性の母親に自殺をほのめかす内容の手紙が届いていたということ、現場の状況などから、無理心中と断定。
ちなみに、一家は、母親、子ども2人の3人暮らし。
つまり、今や日本の定番の無職のシングルマザー…。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①この鬼母は、27歳で長男、29歳で長女を出産しているが、少なくともその間ははオトコと暮らしていたのか?
正式な夫? 公式な愛人? 非公式な愛人?
どうあれ、そのオトコにはガマンできず、いつのことかわからないが別れていたのでは?
となると、別れた後に、生活設計を考えたとしか思えないのでは?
もちろん、そのオトコが自体に生活能力がゼロだった可能性もある。
ということは、東仙坊、持論である「なぜ出産前に生活設計を今のヤングレディがしないのか?」という疑問にぶち当たる。
すなわち、オトコの稼ぎに妾のように依存するなら子どものためにガマン、それがアテにならないのなら自分の稼ぎで子どもをマネージ、あるいは、今や定番のパラサイト。
どれも不可能なら、なぜ産まないという選択をしないのか?
自分の手で自分の首を絞めて自殺するようなオンナなのだから、フレキシビリティもクリエイティビティもないことだけはわかるが、この鬼母のように子どもを産んで強くならないオンナというが、なぜここまで増えてしまったのか?

②この鬼母、「死にたい」と漏らしていたというが、2人の子どもたちも、それを聞かされていたのか?
あるいは、そんなムードを感じていたのか?
それより何より、子どもたちも一緒にもしくは別々に死にたがっていたのか?
誰が考えても、子どもたちは自分たちの意思に関係なくその人生を寸断されてしまったはず。
その意味で、母親に首を絞められたとき、子どもは一体何を思っていたのか?
それを思い浮かべて息苦しくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、それでメチャクチャ気になることがある。
いくら鬼母でも、2人の子どもの首をいっぺんに締めることはできなかったはず。
2人とも座布団の上ということは、夜眠っていたときではないのでは?
ということは、どちらの子どもを先にしたのかわからないが、声も上げられないほど強く締めたということ?
どちらにしても、2人の子どもはどれだけ無念なことだっただろうか?

In the country which has finished becoming loose of the hoop, is the murder in the family a simple constant seller(タガの緩み切った国では、家族内殺人は単なる定番なのか)?

To be continued...





彷徨う大和魂-23  イエ、イエー、家の絆はオー・イエーッ!?-5

Though what a human being should learn alone must be that the murder is prohibited, why does homicide do the partner who married once(人間が唯一学び取るべきことが、殺人はいけないということなのに、なぜ一度でも結婚した相手を殺せるのか)?

■愛知県春日井妻絞殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

1月4日、愛知県警春日井署は、愛知県春日井市藤山台に住む、会社員、毛利利彦(48歳)を殺人で緊急逮捕。
何でも、1月4日午前5時半ごろ、自宅で妻(48歳)の首を絞め、殺害。
1月4日午前10時15分ごろ、夫が自宅近くの藤山台交番に「妻を殺した!」と自首。
愛知県警春日井署員が自宅に駆けつけると、妻の遺体は布団にあおむけで横たわっていたというから、凄惨。
ちなみに、妻と2人暮らし。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①同い年の夫婦で、子どもがいない「DINKS(Double Income No KidS:ディンクス:子どもを作らない共働きの夫婦)」…。
神か仏様か神様か周囲にささやかな愛のを育むことを誓い合い、お互いの自立を尊重し(?)、経済的にゆとりをもち(?)、それぞれの仕事の充実などに価値を見出したり、2人でいろいろな人生経験を一緒にする結婚生活を送っていたはずでは?
それが実際はどれだけの期間継続できたかどうかは別にして…。
とにかく、そんな最低限の約束事を守れないのは、人間ではないと思うが、どうだろう?
どうあれ、犬でも食わない二人の夫婦関係に何があったかわからないし、興味もない。
ただ、お互いに自分たち以外にも誓い合ったささやかな愛を守れないことは、お互いに詐欺師同士だったということになるのでは?

②この夫婦の間にどんな諍いや葛藤があったのか?ということについては、もはや永遠に不明である。
何しろ、人間の最低の条件である「人を殺めてはいけない」ということを、夫婦でありながらやってしまったのだから…。
そこで、ここにあるいくつかのデータを基に推察してみる。
何でも、夫婦ゲンカの原因で最も多いのが、「態度」31%、「育児・子供の教育」30.5%、価値観27.2%、お金の使い道22.6%、親・親戚関係20.5%、家計19.2%だそうで、40代の夫婦でも、「態度」27.6%が一番だそうである。
ちなみに、20代「お金の使い道」35.2%、30代「育児・子供の教育」38.8%、50代「価値観」29.2%がそれぞれトップ。
また、夫婦関係について、10点満点で何点か尋ねたところ、平均7.2点。
それを家計管理別で見ると、妻管理平均7.2点、夫管理平均7点、夫婦共同管理平均7.7点、夫婦別々管理平均5.9点。
さらに、いい夫婦でいるためには「ガマン・忍耐が必要」と考えている人、80%超。
「周りに比べて、自分たちはいい夫婦であるか?」、「とてもそう思う」、「そう思う」、「まあまあそう思う」を合わせると86.6%。
「いい夫婦であるためにガマンや忍耐が必要か?」、「とてもそう思う」38.4%、「まあまあそう思う」46.6%。「いい夫婦であるために言いたいことをガマンすることがあるか?」、「よくある」24.4%、「たまにある」49.8%で、計70%超。
言いたいことをガマンしている割合は、女性67.2%に対し男性81.2%。
「これだけは言わないようにガマンしている一言」は、男性1位「もっとちゃんと掃除してよ(22.7%)」、女性1位「もっと稼いでよ(34.5%)」。
夫婦間でストレスがあると答えた人に尋ねたところ、最も多かったのが、男女ともに「ケンカになるのがイヤで何も言えないから」。
周りの夫婦に比べ自分たちがいい夫婦だと思っている人の約40%が、「夫婦間のストレスが原因で胃痛になったことがある」。
そのうえ、結婚適齢期(?)20~34歳の若年層で、性交渉をすることに関心がない男性が増加していて、性交渉をすることに「関心がない」、「嫌悪している」と答えた男性の割合は、20~24歳で4人に1人に当たる24.2%(2010年前回調査より3.1ポイント増)、25~29歳で14.1%(2010年前回調査より2ポイント増)、30~34歳では13.4%(2010年前回調査より7.6ポイント増)と倍増。
性交渉に関心がない20代の男性「中学生のころの家庭は楽しかった」、「子どもが欲しい」といった回答が、関心がある男性より総じて低かった。
結婚している男女で1ヶ月以上性交渉がない「セックスレス夫婦」、41.3%(2010年前回調査より0.5ポイント増)と過去最高を更新。
性交渉に積極的になれない理由として、男性は「仕事で疲れている」が28.2%で最多、女性は「面倒くさい」が23.5%で最多。
それも、コミュニケーション能力が不足していることが大きいというのだが…。
どうあれ、この夫婦の間にも、何かしらの原因があったことだけは間違いない。
妻の寝顔を見ながら、夫は殺してやる!と卑怯で卑劣に決行したことだけは事実なのだから…。

③東仙坊、これだけ連続する夫婦間殺人を目の当たりにしながら、メチャクチャ当惑していることがある。
この夫婦に限って言えば、「DINKS」で、まだお互いに48歳。
今や年間約25万件超、すでに3組に1組が離婚する「離婚大国」の日本なのに、妻を殺害する前になぜ離婚しないのか?
実際、それに「震災離婚とか」「不況離婚」が急増してもいるのでは?
あるいは、そっと家を出たりしないのか?
逆に、生涯一度も結婚せず未婚のままの中年男性の増加もメチャクチャ増加しているのでは?
実際、20年前は「約20人に1人」、直近では「約5人に1人」、さらに2030年には「約3人に1人」に一人暮らしの中年男性が生まれるのでは?
そ、そ、それなのに、せっかく結婚をわざわざして、冗談でも成り行きでも一度は愛した相手を殺すことができるのか?
そもそも、人を愛することは、「Die for you(ダイ・フォー・ユー:アナタために死ぬ)」ということなのだから…。
そして、それぞれが人間として必死に生きている以上、誰一人としてそれを寸断できる権利を有していないからである。
東仙坊、その理由はたった1つと確信している。
夫婦にまでなりながら、誤解や理解などを怖れず、人間同士として本気で向かい合わないからに他ならない。
人間は誰もがパーフェクトではない。
だからこそ、減点法で向かい合うのではなく、加点法でそれこそ命懸けで向かい合う必要があると思うが、どうだろう?

You should think about things by the point addition method to be considerate of a partner(相手を思いやるには、加点法で物事を考えるべき)!

To be continued...

彷徨う大和魂-23  イエ、イエー、家の絆はオー・イエーッ!?-4

It not going the way yourself want it to that it is valid that a human being learns as a human being first. And the life being short fleetingly. Therefore you should become important how you live as far as you live(人間が人間として最初に学ぶことは、生きることは自分の思い通りにならないということ。そして、人生は儚く短いということ。だからこそ、生きている限りどう生きるかが大切になるはず)!

■岐阜長良川変則無理心中事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

1月3日午後3時ごろ、岐阜市日野の長良川の河川敷で、ゴミ拾いをしていた男性がオトコの遺体を発見。
岐阜県警北署が照会の結果、オトコは昨年11月10日、岐阜市長良古津のバス停車帯で車の中から女性の絞殺死体と会社員の娘の遺体が見つかった事件で、殺人で逮捕状が出されていた女性の夫、会社員、高橋勝幸(59歳)と判明。
遺体のズボンのポケットに車の鍵。
ちなみに、オトコの死因は水死で、死後1ヶ月以上経過。
また、オトコの遺体発見場所は、車があった堤防から約2.5㎞下流の対岸。 
さらに、車内には3人がそれぞれ書いた遺書のようなメモ。
特に、オトコの筆跡で「迷惑をかけて申し訳ありません。静かに休ませてください」と…。
ただし、娘の死因は持病の糖尿病に伴う昏睡(??)とも。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①金銭的に困窮しての無理心中という報道もあったが、果たしてそうなのか?
59歳で会社員、娘も持病を抱えていても会社員、親子3人多少貧しくたって、力を合わせれば何とかなるのでは?
とにかく、死んで花実がなるワケはないのでは?
どうあれ、その最後の最後まで、心中の仕方までオシャレじゃなかったのは、恥ずかし過ぎないか?
少なくとも、そのせいで、岐阜県警が延べ3000人もの警官を動員して、山探しすることになったのでは?
そして、指名手配される死してなお汚名まで着せられることになってしまったのでは?
いくらなんでもそこまで迷惑をかけると、静かに休めないのでは?

②東仙坊、実はこの一家心中、娘の病死が原因ではなかったのか?と同情している。
溺愛し夫婦の生きがいであった一人娘が、妙齢なのにも病弱のせいで結婚もできない。
それどころか、持病の合併症まで出てきて、将来への展望が開けない。
そこで、悲観した娘が自殺したがる。
そんなときに、娘が病死して絶望してしまったと思うのだが…。
それにしても、その心中の仕方があまりに憐れ過ぎるのでは?
ところで、その娘の遺書ぐらい公表すべきと思わないか?
世にもったいない生き方をしているヤングレディたちに、いい教育になると思わないか?

■神奈川県川崎市一家無理心中事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

1月4日午後11時50分ごろ、川崎市多摩区中野島の市営住宅の一室で、この部屋に住む職業不詳の女性(70歳)ら親子3人の遺体を発見。
女性、女性の長男の会社員男性(44歳)、病気(?)で寝たきりだった長女の無職女性(42歳)。
また、女性と長男は首を吊った状態。
3人はいずれも長女の寝室で見つかり、長女の遺体に外傷は見られず病死した可能性もあるというから、衝撃。
隣の部屋のイスの上に遺書のようなものが見つかったことから、神奈川県警多摩署は、無理心中と断定。
何でも、1月4日午後10時15分ごろ、女性の妹から「姉の安否確認ができない」と通報があり、神奈川県警多摩署員が駆けつけて3人の遺体を発見したのだが、死後数日が経過しているというから、さらに衝撃。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①この無理心中も、「岐阜長良川変則無理心中事件」同様、妙齢の長女の病死が大きく悲観する動機になっていると思うが、どうだろう?
ただし、こちらの家族には、働き盛りの人生の最盛期を迎えている長男がいるのだから、わからない。
娘の死、妹の死がいくら哀しい出来事とはいえ、それを克服して、その分まで生きようと努力するからこそ、人間なのでは?
東仙坊、メチャクチャ気になるのが、その長女の病気。
家族が希望の微かな灯まで消し去られてしまうような凄惨な最期だったのだろうか?
それこそ、ガンとか? 若年性脳梗塞とか?
どうあれ、年が明け、少しでも元気になろうというときなのに、なぜ後追い心中になってしまうのか?

②この無理心中で、どこまでも胸が痛むのは、やはりその心中の仕方。
母子での首吊りの競演なんて、惨すぎるのでは?
特に、女性では極めて稀な母親の首吊り…。
70歳女性なら、もっとソフトな方法を考えると思わないか?
娘の死を目の前にして、思わず決心したせいで手っ取り早い方法を選んだのだろうが、あまりに悲し過ぎないか?
ここに、今の日本の家庭崩壊の性急なリズムを聞くのは、東仙坊だけではないと思うが…。

③家族の絆なるものの脆弱さ傾向を痛感させられるのが、新年早々、「姉の安否確認ができない」と110番通報するハメになった女性の妹…。
姉と遠く離れて暮らしているのか?
あるいは、日ごろから距離を置いた姉妹づき合いをしていたのか?
もしくは、それこそ姉妹ゲンカでもしていたのか?
なぜ胸騒ぎを感じたらオットリガタナで自分で飛んで行かないのか?
どうだろう?
その辺に、姉妹の絆の異常な細さを感じるのは、東仙坊だけではないと思うが…。

You should conclude all beautifully if you live as a Japanese(日本人として生きるなら、何もかもを美しく完結すべき)!

To be continued...

彷徨う大和魂-23  イエ、イエー、家の絆はオー・イエーッ!?-3

Only yourself should commit suicide earlier alone if you murder your child in selfishness(子どもを自分勝手に殺すくらいなら、一人で先に自分だけ自殺すべき)!

■埼玉県さいたま市介護士母親無理心中崩れ事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

昨年12月19日午前3時50分ごろ、埼玉県さいたま市南区別所に住む、介護士、栗原敦子(34歳)の両親から、「娘が子ども2人を包丁で刺した」と119番通報。
駆けつけた埼玉県警浦和署員が、1階の6畳間で、女性、長男(2歳)、二男(5ヶ月)が、胸や腹から血を流して倒れているのを発見。
女性と長男は重傷、二男は搬送先の病院で死亡。
「子どもを殺して自分も死のうと思った」と無理心中を図ったというのだが、あまりにも子どもたちにとって残酷過ぎるのでは?
凶器とみられる血のついた包丁は6畳間で発見。
女性は、夫(46歳)、子ども2人、両親の6人家族。
何でも、2階で寝ていた両親が、孫の泣き声で気づいたというが、果たしてその泣き声は長男だったのか? 二男だったのか? 2人ともだったのか?
どう考えても、重傷の長男だと思うが、仮に助かってもこの後どんな思いで生きてゆくの?
どちらにしても、あまりにも悲し過ぎないか?
ちなみに、夫は仕事で外出(?)、現場はJR武蔵浦和駅から北約800mのメチャクチャ閑静な住宅街。
また、12月28日、この鬼母、無事退院したので、埼玉県警浦和署が殺人および殺人未遂で逮捕。
それにしても、悩みごとがいろいろとあったからってなぜ我が子を簡単に刺殺できるのか?
●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①近ごろのヤングママは、子育てをパーフェクトにやらなければいけないと勝手に思い込んでいるのでは?
そもそも、人間パーフェクトな人など一人もいないはず。
だからこそ、人の力を否応なしにも借りるもの。
そのためには、日ごろから自分のことより他人に対して思いやりを見せていなければ、人の手助けは手に入れられないもの。
それより何より、まず一人の人間として、生まれた瞬間から、悩み、苦労、不安、不足、ストレスがない暮らしなど絶対にない、それそころか、思いもよらぬ不幸が日常茶飯事と認識する知性を最低限身につけること。
そして、自分がパーフェクトでないという自覚を持つこと。
それが一番大切。
そのことを熟知してさえいれば、どうしていいかわからないということもなくなるはず。
なぜなら、その人間としての知性と自覚さえあれば、悩み、苦労、不安、不足、ストレスがいくらあっても、自分一人で抱え込むことなく恥をかいて人の思いやりにすがれるから…。そこで、この鬼母にケースについて考えてみたい。
介護士というとってもヒューメインな仕事をしていたはず。
しかも、夫も一回りも年上。
祖父母も健在。
32歳で長男、34歳で二男を出産。
どう見ても経済的には逼迫してる様子もない。
となると、自分のことを誰もわかってはくれないとか、自分がこんなに悩んでいるのにとか、私は母親の能力がないなどと、自分一人で悩みを抱え込んだのか?
もしかしたら、夫がメンターにならない未熟者だったのかもしれない(?)。
あるいは、祖父母がイヤな舅姑だったのかもしれない(?)。
仮にそうだとしても、それ以上に未熟で無能な母親かもしれないけど、誰よりも我が子を愛していると本能的な母性に目覚めなかったのか?
どう考えても、この鬼母が、人間として各種の試行錯誤や本当の心の豊かさを身につけていなかったせいだと思うが、どうだろう?
母親であるなら、どんな恥をかいても我が子だけは命懸けで守るものなのでは?
その意味で、今の多くの母親同様、パーフェクトな母親であることを目指し過ぎだったのでは?
と同時に、せっかく介護士をやりながら、本気で人と触れることができなかったのでは?
どうあれ、我が子を刺殺するような母親は、人間ではないと思うが…。

②二男出産後5ヶ月ということは「産後鬱」だったのかもしれないと、この鬼母を擁護するような大バカ者どもが出てくるかもしれない。
そのくらい勘違いしたジコチュウの社会派ごときが多いのが、今の平和ボケ日本。
確かに、このタガの緩んだぬるま湯社会では、「産後鬱」になるヒトが、約12%。
軽症の「産後鬱」を含めると約30〜50%。
だいたい産3週間〜6ヶ月の時期に発症するというから、この鬼母だって、その可能性はゼロではない。
感情と直結する神経伝達物質セロトニンが乱れ情緒不安定になり、各種ホルモン分泌が変化し、睡眠不足、食欲不振、焦ってイライラ、自分を価値がないと責めてやる気がなくなり育児放棄に繋がった可能性はある。
しかし、それだって、自分はこんなに悩んでいるのにとか、自分だけがこんなに苦しんでいるのに誰も何もしてくれないなどという、自分がしてもらうことばかりを全面に押し出す昨今の風潮が問題なのでは?
そんなことを考えるヒマがないほど我が子に尽くしていれば、「産後鬱」などにならないと思うが…。
とにもかくにも、理解されようが、誤解されようが、母親になったら夫はもちろん、家族と必死にコミュニケーションを図って、一緒に戦ってくれるようなってもらうしかないと思わないか?

③東仙坊、実は、この鬼母、なんとなく世の中の子殺しムードに便乗して自分でもやったのでは?と疑っている。
というのも、埼玉県では、その少し前に2つの残虐非道な無理心中事件と不可解な子殺しが発生しているからである。
昨年11月9日午前10時ごろ、埼玉県越生町越生東に住む、高齢女性(83歳)宅で、職業不詳(?)の二女(50歳)、その二女の中学1年二男(13歳)が死亡しているのを、女性が発見し119番。
埼玉県警西入間署、室内から二女の筆跡の遺書が複数見つかっていて、二女が無理心中を図ったと断定。
2人はそれぞれ布団とベッドの上にあおむけで布団をかぶった状態で、二男のカラダには火傷の痕があったうえ、二女の上半身に銅線を剥き出しにした電気コードがテープで固定されていて、2人とも感電死というから、このうえなく凄惨。
ちなみに、二女は母親と姉(54歳)と二男との4人暮らし。
おそらく長男は元夫と無事に暮らしているのだろうが、あまりにも身勝手な無理心中で、その差は天と地では?
そして、3日後の11月12日、埼玉県警大宮署は、自宅で産んだばかりの子どもを殺害したとして、 殺人で、埼玉県さいたま市に住む、無職、中島千夏(27歳)を逮捕。
何でも、2010年9月2日、当時住んでいた埼玉県さいたま市大宮区のアパートのトイレで産んだ男児の口に物を押し込んで酸欠状態にし、2ヶ月半後、搬送先の病院で死亡させたというから、残虐無比。
直後に自ら119番し、病院側が警察に通報(??)。
「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているものの男児は結婚前の夫との子どもだったというから、メチャクチャ不可解。
結婚相手にできちゃったと言えなかったのか?
それとも、結婚直後は子どもナシの生活がしたかったのか?
どうあれ、これほどのジコチュウもメズラシイのでは?

I think the trend that it is a duty of mother to have a child only produces a chain of the filicide(ただ子どもを産むのが母親の役目かのような風潮が、子殺しの連鎖を生んでいる)!

To be continued...








彷徨う大和魂-23  イエ、イエー、家の絆はオー・イエーッ!?-2

It must be not to merely say that you wanna say that a family talks seriously(本気で家族が話し合うということは、言いたいことをただ言い合うことではない)!

■大阪府高槻市祖父母・妹殺傷事件

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

②では、9年前、その兄妹の間で、一体何が起きたのか?
兄が妹に家庭内暴力(?)を振るったというが、一体どんな諍いがあったのか? 何がキッカケだったのか?
引きこもりの兄が、それこそ性的衝動を含む異常な愛情を妹に抱いたせいなのか?
もしくは、4つも年上の兄を露骨に薄気味悪がる妹が可愛くなかったからなのか?
もしくは、狡猾なほど小利口に立ち回り両親や祖父母から溺愛される妹に無性に腹が立ったせいなのか?
もしくは、ただただ何もかもがオモシロくないからそばにいる妹を格好の餌食にしたのか?どうあれ、暴力を振るわれた妹が一切ガマンしなかったことは間違いない。
そして、悲しいかな2人の両親も、今のただただコトを荒立てたくない典型的な両親らしく2人を別居させるという情けない選択をしてしまったのでは?
実は、そのみっともないミスが2人のミゾを恒久的に埋められないものにしてしまったのでは?
兄妹だろうと、兄弟だろうと、姉妹だろうと、子ども同士のケンカは子ども同士で決着するまでさせるべきなのでは?
もちろん、妹に手を上げるような兄は、男としても人間としてもハナから論外。
それは、両親の責任においてすぐにでも矯正させるべき。
しかしながら、それ以外は、どこまでも子ども同士でのコミニュケーションをさせるべきなのでは?
とにかく、腫れ物にでも触るように兄をひたすら警戒し続けたこと、そして、たかが思春期の兄妹ゲンカの亀裂を9年間も放置したことが、この悲劇的な事件を引き起こしたと確信するのは、東仙坊だけではないと思うが…。

■福岡県博多愛人共謀夫殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

昨年12月14日、福岡県警博多署は、福岡県福岡市博多区井相田の空き家敷地内で 先の尖った手製金属棒(約30cm)で刺されたうえ 首を絞められたりして保険調査員の夫(62歳)が殺害された事件で、福岡県博多区麦野に住む、別居中の(?)無職、福永初江(52歳)を殺人で逮捕。
何でも、11月21日、数年前からの愛人である福岡県太宰府市通古賀に住む、自称建設作業員、小林裕之(45歳)と共謀。
「2人で殺すことを計画した」というから、鬼妻。
11月21日午後8時50分ごろ、通行人の女性が発見、119番。
この鬼妻、事件後、「夫が帰宅しないので空き家に行ったら、倒れていた(?)」と警察にシャーシャーと説明していたというから、スットコドッコイ。
もっとも、頼りの肉体派愛人(?)の方は根っからのチキン。
11月25日午後6時50分ごろ、「奥さんとの不倫のことで話し合いに行ったが口論になった。殺すつもりはなかった」とノコノコ博多署に自首。
しかも、供述通り福岡県筑紫野市永岡の空き地で凶器が発見されたために緊急逮捕。
と、と、ところが、逮捕者はその共謀した愛人同士で終わらなかった。
なんと、被害男性を殺す意図があるのを知りながら、現場の民家まで車で送っただけでなく、殺害時に血を拭き取るためのタオルを準備するなどして手助けしたとして、そのバカオトコの恋人である看護師、工藤恵美(54歳)までが殺人幇助で逮捕され、今年1月2日起訴されたというから、開いた口が塞がらない。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①オンナが生活に困りたくないだけで打算的にオトコと結婚した場合、ほとんどのケースが物理的な欲求不満に陥るもの。
とりわけ、オンナの更年期が近づいてくきて得体のしれない老いのプレッシャーがかかってくると、そのアンバランス感覚は顕著。
これだけのジコチュウ社会になれば、精神的な繋がりを醸成することなどさらに困難だから、ますますそのストレスは増大するだけ。
そして、おうおうにオンナがはまるのがかなり年下のオトコとのアバンチュール。
ところが、今度はそれが快楽であればあるだけ、自分の老いと醜悪さを過剰に意識しているオンナは、その若いオトコへの不信感が募るもの。
そんなとき、性急になったオンナが選択するのが、愛人への試練と金銭欲を一気に取り入れられ、まさに一石二鳥と思える愛人への夫殺しの依頼。
まあ、基本的にチキンのそのへんのオトコどもなら、まずその段階に逃げ出すもの。
ところが、そこそこ金が手に入れられるかもと安易に思ってしまうバカオトコもいる。
逆に、年上の愛人のオンナとの関係をあまり楽しんでいないオトコは、特に他にも愛人のオンナがいるオトコは、それで元が取れるかもと錯覚する。
どうだろう?
そのくらい下劣な愛人関係だったと思わないか?

②このバカ妻が、そこそこ金を見せなければ若いオトコを手にできなかったはず。
それだからこそ、50歳にもなって再び水商売をして稼ごうと思ったのでは?
そもそも、62歳で妻に殺された夫、その昔、水商売をやっていた妻に釣り上げられたのでは?
どうあれ、いつから別居していたのかわからないが、ひたすら離婚しなかったのは、ただただ自分が夫の生命保険の受取人であったから、それだけ。
それなのに、なかなか死なないから、えぃ、面倒だから殺してしまえ!ということになったと思うが、どうだろう?
これだけ仮面夫婦が増えていると、内実、そんなことを夢想している妻は世にゴマンというと思うが…。
どちらにしても、バカ妻の今の胸の内は、自分がその気になっていた愛人が自分よりも年上の愛人を持っていたというショック。
「全く冗談じゃないわよ。何が偶発的な殺人よ。アンタは実行犯。簡単に刑務所から出すもんですか」という、これまた下劣な怨念。
だからこそ、愛人と供述内容が真っ向から対立しているのでは?
とにかく、オシャレではない関係はオシャレでない結末になる。
それだけは真理では?

There should be sense of justice and courage with patience above all to bring up family love when modest.And there must be the generosity that accepts each other's faults(家族愛を育むには、何よりも忍耐と謙虚さと正義感と勇気がいる。そして、お互いの欠点をも受け入れ合う寛大さがいる)!

To be continued...

彷徨う大和魂-23  イエ、イエー、家の絆はオー・イエーッ!?-1

The Japanese may learn from the way of life of the sequoia cedar(セコイアスギの生き方に、日本人は学ぶことがある)!

東仙坊、最近、柄でもなくメチャクチャ感動した話がある。
地球上に動物が誕生できたのは、海から地上に進出した受動生命体「Green Grass(グリーン・グラス:緑の草たち)」のおかげ。
ひたすら地球上の二酸化炭素をその光合成によって酸素に替えてくれから…。
それなのに、いつのまにか地球上は超大型の恐竜たちが席巻。
感謝の念を忘れ(?)、緑の草たちをワンサカワンサ食い尽くす勢い。
しかし、動けない緑の草たちも情けなくただやられてはいなかった。
「ソテツ」のように葉先を刃物ように鋭利にしたり、トゲをつけたりして抵抗。
そのほか、「ハバネロ」のように辛くなったり、多種多様な奇策で対決したというから、凄く納得。
そんな緑の草たちの中で、東仙坊、メチャクチャ感動したのが、「セコイアスギ」。
何しろ、恐竜に食べられるまいと、100m以上の高さにまでなったというから、メチャクチャ感動。
どうだろう?
我々日本人は、緑の草たち、「セコイアスギ」からも生きるヒント見つけられる気がしないか?
そう考えると、生きていることはどこまでも摩訶不思議で、神秘的で、凄く興味深い。
東仙坊、この日本なら、再び国中が緑の草たちで溢れ、それが陽光に煌めき、あたり一面の黄緑色の光の世界になれると思うのだが…。
そ、そ、それなのに、平和ボケし切ったタガを緩め切った社会派どもの巧妙なトリックに引っかかって、世界一のお人好しのぬるま湯国家日本には、みっともなく日本人本来の思いやりや知性やモラルを喪失したジコチュウ怪獣ばかりが跋扈。
そのせいで、社会の基盤である家が崩壊。
連日、ムナクソ悪い凄惨な家庭内殺人のバーゲンセール。
このアリサマで経済再生したところで、一体日本の未来は本当にあるのか?
東仙坊、ついつい「イエー、イエー、イエーッ!」と危ない(?)奇声を上げながら、特に気になる直近の家庭内殺人事件を徹底的に網羅…。

■大阪府高槻市祖父母妹殺傷事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

昨年10月15日午後10時15分ごろ、大阪府高槻市高西町に住む老夫婦宅から、「若いオトコが血だらけで逃げた」と隣人から110番。
大阪府警高槻署が駆けつけると、そこに同居する孫の神戸市にある私立大3年女子大生(21歳)が、2階で左胸を数ヵ所刺され死亡。
80歳祖父も頭や背中などを刺され、74歳祖母も左腕を刺され、重傷。
すると、祖母が「孫に刺された」と告げたので、殺害された女子大生の実の兄(?)である黒田竜未(24歳)を手配・捜索していたところ、10月16日午前2時35分ごろ、現場から南に約1.2㎞離れた高槻市登町の倉庫で、兄が首を吊って自殺しているのを発見。
また、現場の庭で凶器とみられる血のついた果物ナイフ(刃渡り17cm)も発見。
さらに、その倉庫で兄のバッグから遺書も発見。
遺書には、「なぜ兄妹を引き裂いたのか? 両親や親類を苦しめるため、絶望と怒りをわからせたかった(?)」と書いてあったというのだが…。
ちなみに、その倉庫は、兄妹の父親が経営する会社所有。
そして、兄は父親の経営する設備工事会社勤務で、その両親と高槻市春日町で3人暮らし。
また、倉庫前に停められていた兄の車のドアから血痕も発見。
さらに、妹の死因は失血死。
何でも、事件当夜、兄は両親と散歩(??)していたところ、突然姿を消し祖父母宅へ。
そして、2階にいた妹を馬乗りになって襲い、左胸付近を何度も切りつけていたというから、凄まじい。
2階で音がしたため行ってみて、その凄惨な現場を目撃した祖父母、必死に止めに入って刺されたというから、ますます残忍。
それでも、何とか祖母がナイフを取り上げると、血だらけのスエット姿に裸足のまま逃走したというのだが…。
それもこれも、な、な、なんと9年前、引きこもりだった中学生の兄が妹に家庭内暴力(??)を振るったために、2人は別居することになった(???)ことが原因というから、恨み深くて韓国のよう…。
どうあれ、すでに9年も近くで別居していたことは事実。
それだけではない。
この兄、2010年5月21日午後9時ごろ、奈良県川上村伯母谷の伯母谷川に、家族写真などを収めたアルバムや運動会などの様子を映した家族のビデオテープ、家族の年賀状など約70kgを捨て、さらにその3日後にも同じ場所でアルバムなど約100kgを捨てたとして、奈良県警吉野署に、2010年5月28日廃棄物処理法(投棄禁止)違反で逮捕され、「家族との思い出を断ち切りたかった。生まれ変わりたかった」と供述していたというから、なんとなく想像できるのでは?
もっとも、その兄には、精神科に通院していた(?)というリアルな話もあるが…。

●東仙坊がプロファイリングする事件の真相

①9年前、兄は15歳、妹は11歳…。
妹は、2歳ごろから好きな音楽教室に通い続ける典型的なお嬢さんタイプ。
だからといって、特段、音楽に命を懸けようなどと思ってもいなかったはず。
ようは、どこまでもカタチだけ。
いわゆるスタイルに陶酔しただけ。
だから、将来はなんとなく保育士志望。
一方、跡取りとしても期待したかった長男である兄は、今や甘えん坊の典型である引きこもり。
両親から見れば、目を離せないアブナイ息子。
だから、娘を絶対に甘やかしてくれる祖父母に預け、息子を自分の家に置いたのも、そのため。
確か、3年前に逮捕されたときは無職だったはずだから、自分の会社に働かせたのも、単に見張るため。
とにかく、娘がどうこういうよりも、息子が心配。
それが2人の両親、祖父母の本音だったのでは?

Is the cause that let him murder a younger sister whatever it takes really an older brother(妹を何が何でも殺させた原因は、本当に兄にあるのか)?

To be continued...

新・新日本砂漠化-107 日本マスメディアが創る世界のカモ国家日本!?

I have been wondering why Japanese mass media would make a fuss only by Japanese safety(なぜ日本のマスメディアは、日本人の安否ばかりを大騒ぎするのか)!

東仙坊、極悪テロリストが起こしたアルジェリアのガスプラント襲撃事件で、イヤというほど思い知らされたのが、日本のマスメディアの致命的な幼稚さと宿命的な低劣さ。
もしかしたら、この日本を平和ボケのオコチャマ国家にしている主因は、勘違いこのうえない無能なマスメディアのせいなのかも…。
というのも、多国籍企業が襲撃されたというのに、バカ丸出しのエゴイストのように日本人人質の安否情報は?と、そればかり。
いくら人命尊重を金科玉条にするとウケがいいからと言っても、あまりにも浅薄な恥知らず…。
それなのに、これ幸いと露骨に政府の遅い対応ばかりを批判。
首都アルジェから1300㎞も離れたサハラ砂漠にある孤立した、携帯電話も通じない、防犯カメラもないイナメサスのプラント。
UK大手「BP」がアルジェリア軍に完全警備を依頼している、天然ガスサイト。
世界10位アフリカ最大の天然ガス生産を誇るアルジェリアにとっての米櫃の一つ。
ジハードを御旗にしたモスリムテロ集団の犯行とういうより、金のためなら何でもありの街道盗賊団の蛮行。
しかも、アルジェリア軍に扮した(?)重火器武装集団で、北・西アフリカ地域で活発活動をしている「AQIM(イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」すら破門になった組織。
そのうえ、自分たちに便利にモーリタリアの通信社を利用している用意周到の蛮行。
その長いイスラムテロ組織の歴史から「いかなるテロにも交渉も妥協もしない」と宣言しているアルジェリアが、どんな対応を取ろうと、それはアルジェリアの勝手。
何しろ、街道盗賊団の基本手口は、それこそ何ヵ月でも外国人の人質を拉致し、金を搾り取るもの。
それに対し、軍事オペレーションを隠密裏に取るのは、世界の常識。
ましてや、そのプラントを運営する「SAS(Special Air Service:イギリス陸軍の特殊部隊)」を有する「BP」の母国のUK、「SEALs」・「Green Berets」・「Delta Force」を有する世界の警察のUSAにも教えないのに、
特殊部隊どころか陸路救出に向かえない自衛隊しか有しない日本に、どうして情報を供与するのか?
それだけじゃない。
MI-6やCIAのような「インテリジェンス:諜報機関」を持たない日本に、なぜ情報を供与する必要があるのか?
にもかかわらず、なぜ情報がないのか?と歯痒いとか面映ゆいとかピーチクパーチク暖房の中で政府を糾弾する始末。
テロ犯罪の本質を全く理解していないそのテイタラクは、一体どこからくるのか?
東仙坊、遠いアルジェリアの事件、日本人が何人殺害されたか、それは誰なのか? まるで具体的なデジタル情報がないとニュースバリューがすぐ落ちると思い込んでいるからとしか思えないのだが…。
もちろん、情報が錯綜しているからこそ、そのベンチマーキングも極めて重要。
とりわけ、テロリストサイドのモーリタリアの通信社情報、テロリストサイドになりがちのアルジャジーラの情報には厳密な精査が必要なのも、当然。
まず、空爆と戦車でのテロリストへの攻撃が始まった。
それだけで、必然的に人質に犠牲者が出たのは間違いないと誰もが想像できるはず。
と同時に、この計画的テロには現場に内通者(11人人? 6人? 「日揮」のコック2人?)がいると考えるのも当たり前。
そして、アルジェリア軍が、テロリストどもが人質を連れて逃げ出そうとしたので攻撃を開始したと言った段階で、人質に明白に犠牲者が出たのは間違いないと誰もが想像できるはず。
しかも、人質には爆弾がカラダに爆弾が巻きつけられていたはず。
そして、近づいたら人質を殺害すると脅すのは、常道。
事実、すぐに5台で移住区を出た車のうち4台が空爆され破壊されたという目撃情報で、5~6人×4台、20人~24人のテロリストと人質が木端微塵になったと想像できるはず。
そうこうしていると、地元アルジェリア人と外国人が分けられていたというから、かなり深刻な状況と想像できるはず。
そのうち、アルジェリア人500人以上、外国人132人のうち100人の人質が解放されたという情報が出てきて、ますます深刻な状況ということは明確。
そして、今なお7人の人質が拉致され交戦中でその中の1人に日本人がいるという情報が出てきて、真っ青。
すると、CNNのブレーキングニュースで、ある解放された人質の1人が、テロリストたちが「日本人はどこにいる?」と探していて、4、5人の日本人を見つけると台所に連れて行き、そこで銃声がしたとはっきりと証言。
と同時に、アルジェリアが戦闘の終結を宣言し、アルジェリア人685人と外国人107人の人質を無事解放できたが、23人の人質と7人の最後の人質、テロリスト32人が死亡したとの初めて具体的な数字を発表。
さらに、2人の人質の死亡を発表。
どうだろう?
「Life is anyway not be precious for them:terrorists(命はテロリストにとってとにかく貴重ではない)」
このヒラリー・クリントンの言葉を世界一のお人好し国家の日本人は肝に銘ずるべきでは?
ところで、東仙坊、この営利目的の人質テロ事件で、さらに再認識すべき点はたった1つと確信。それは、世界一身代金の金払いがいい人命最優先を掲とにかく交渉しようとする日本人をメインターゲットにしたということ。
そのために、テロリストどもは従順な日本人を選び抜いて「人間の盾」にしたはずということ。
だからこそ、日本人の被害者に損傷が酷いのでは?
それを裏づけるのが、アルジャジーラであえて日本人の人質の声を聞かせたりしたこと。
卑怯で卑劣なテロリストのリーダーが、にもかかわらずアルジェリア軍特殊部隊「ニンジャ」が即刻攻撃してきたことにかなり動揺した声を上げていたということ。
だから、そんなに全体的に多くないはずの日本人に被害が集中しているのでは?
「日本人9人が殺害された」とか、新たに25人の遺体が発見されたといっても、日本人の身元確認が事実上不可能だということぐらい、イヤでもわかるはず。
どちらにしても、死んだらユートピアに行けると信じ込んでいるモスリムの過激派には、命など藪の蚊のようなものでしかないということ。
現世界では、どんな相手でも話せばわかるなんてオタメゴカシでしかないということ。
まさに、灼熱の砂漠の中で見つけた液体シャンプー…。
とにかく、自分の命の安全は自分で守るしかない。
もちろん、我々が日本人の本性である性善説を改める必要はないが、世界の中では絶対に性悪説を取るべき。
どうあれ、中国ばかりに稼がしてはいけないとばかりに、ここ10年で13倍にアフリカとの投資額を拡大し、アルジェリアにも35社(14人?)、560人もの日本人を送り込んでいる日本企業は、せめてセキュリティぐらい自分たちで講じるべきなのでは?
それより何より、我が国の国土から拉致された自国民を何十年経っても救出できない国なのに、何を今さらアタフタと冷笑しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そうじゃありませんか?
日本の情けなくてみっともないマスメディアさん!!!
それもこれも、普段からのアナタ方の問題では?
ところで、134人の外国人ワーカーで、死亡者は8ヵ国37人。
そのうち、身元が確認できない遺体が5人。
無念の現在までの日本人死亡者7人はご遺族の要請で氏名の公開ナシ。
さあ、どうする?
ミーハーのマスメディアさん!!! 

I am disgusted with pathetic childishness to go out to the world by the view of human nature as fundamentally good of Japanese(性善説で世界に出て行く、日本人の救い難い幼さ)!





 



新・新日本砂漠化-106  2013年晴れているのに晴れない年明け-2

Though it is the new year, there are many dogshits who don't dispose of the feces of the dog(年明けなのに、犬のフンの始末をしない大バカ者どもが多い)!

遭難救助要請で、警察、自治体職員、消防防災ヘリコプターなどが捜索・救助活動を行う場合、通常は費用は原則公費で、遭難者やその家族が負担することはないと知って、ビックリ仰天。
つまり、救助費用は、自治体の全額税金負担。
東仙坊、自分から自分の意思で豪雪の冬山に飛び込むスーサイド型登山者の自己責任と思い込んでいたから、???思わず絶句。
どうやら、一刻も早く捜索・救助するために、地域ごとに存在する「山岳遭難対策協議会」に所属する地元山岳会会員、民間ヘリコプター会社の協力を仰ぐと、遭難者の費用負担になるだけというから、ついついフザケロ!と絶叫…。
もちろん、そうなると、民間ヘリコプターチャーター出動費用「1分1万円」、救助山岳会会員1人当たり1日1万~5万円程度(危険度に応じ危険手当、雪崩など二次災害の危険性がある冬山での捜索は費用が当然割高)、捜索使用消耗品代、宿泊費、食費、待機所から救助場所までの往復飛行時間などの費用は、すべて遭難者持ち。
特に、遺体発見された場合の遺体搬送費は、遭難者の家族負担。
遭難場所が特定できず、捜索が広範囲、長期間に渡れば、捜索費用は天文学的。
そのために、警察や消防防災ヘリコプターのみの捜索にしてくれ!と懇願する遭難者家族もいるとか?
そこで、自治体では、登山者から「入山税」や「協力金」を徴収することを視野に、遭難救助などの経費負担を見直す検討を開始しているというが、遅きに逸した観では?と思わないか?
誰がどう考えても、警察や消防防災ヘリコプターが出動した場合には、登山者本人が費用を払うべき。
どうあれ、これだけの無謀な登山ブームを受け、山岳事故に対応した保険も登場しているというのに、全く加入は進まないというから、何をかいわんや。
どこまでも、ジコチュウ剥き出しということなのかも…。
実際、日本山岳協会が運営する山岳遭難捜索保険加入者は2012年度に52345人で、1千万人といわれる登山者の1%にも満たないというから、呆れるばかり。
無論、登山家で分担金などを出し合う、事故の際には捜索・救助費用を相互扶助する団体「jRO(日本山岳救助機構)」もあるにはある。
しかし、その費用補填限度額は、わずか330万円。
どう考えても、豪雪の冬山遭難で十分なはずはないのでは?
その意味で、このように山好きの勘違いジコチュウ登山者がワンサカいることは、明らかに現代日本の一つの社会問題なのでは?
そして、3つ目が、呆れ果てて声も出ない手抜き除染の横行。
それはそうだと思わないか?
な、な、なんと1兆700億円もの予算を組みながら、最大の目的を一瞬で雲散霧消させてしまう愚行がまかり通っているのだから、いよいよこの国も終わりでは?
それより何より、今まで経験のないはずの除染を請け負った会社は、初めから詐欺会社なのでは?
何で大手ゼネコンが元請で、何で第5孫請け会社が実作業をやっているの?
メチャクチャ変だと思わないか?
そんなことだから、汚染された草木を平然と川に流したり、高圧洗浄後の汚染水を川に垂れ流したり、熊手や長靴などの道具を作業後に川で洗ったりできるのでは?
これもそれも、不可解極まりない瓦礫処理が発端。
そもそも、被災自治体の要請に応じ最終的に費用は全額国負担とイージーにしたのが間違い。
その結果、処理コストや方法を精査せず、地元の見積もりを丸呑みし、一気に高級寿司店の時価状態。
処理コストが阪神大震災で1トン当たり2万2千円だったのに、宮城県石巻市4万円、岩手県の一部は10万円を超す地域まで出てくる始末。
なかでも、宮城県石巻市のように、2400億円処理費のうち1割、240億円を供託金として業者に義務づけるのだから、大手ゼネコンだけが割拠するのも当たり前。
しかも、金はいくらかかってもいい、そのプロセスも問わないというのだから、やりたい放題し放題。
それはそうである。
その巨額の復興予算、復興国債の償還財源を増税でまかなうというのだから、モラルなど二の次。
では、金に人一倍ウルサく予算を厳格にチェックするはずの財務省がどうして黙って見過ごしたのか?
本来、財源が国債など借入金でまかなわれるなら、その返済負担が国庫にのしかかるはず。
理由は単純明快。
増税なら国民負担で財源はすでに確約されているのだから、実は、こちらも垂涎。
ハナから復興のことなどこっれっぽっちも頭にない財務省、金が増えれば文句ナシ、以上でチョン。
どうだろう?
中国とこの国のどこが違うのか?
4つ目は、なぜか正月に急増した路上の犬のフン…。
こいつは春から縁起がいいとでも不貞の飼い主どもは伝えたいのか?
東仙坊、普段、犬の散歩をしていない家族がやったせいでは?と疑っているのだが…。
どうあれ、経済再生よりもモラル再生を優先すべきと改めて確信している。

What we have top priority in Japan and should play must be morals(日本で最優先して再生すべきは、モラル)!

新・新日本砂漠化-106  2013年晴れているのに晴れない年明け-1

From the beginning of the New Year, I have been feeling dark(新年早々から暗澹たる思い)!

東仙坊、昨年暮れから正月にかけ、この国のタガは一体どこまで緩み切ってゆくのか?と、改めて絶望的な気分になっていた。
それを「まさに象徴的だな…」と感じたことは、4つ。
1つは、笹子トンネル事故。
笹子トンネル事故といっても、老朽化が著しい上り線天井板が「点検後」でありながら落下したことではない。
そして、その後、慌てて「再点検」すると、日本中のトンネルで同じように不具合が見つかっただけでなく、な、な、なんと笹子トンネル下り線天井版にも670ヵ所の不具合が見つかったということでもない。
それはそれで、十分に振り込め詐欺社会日本の現実をイヤというほど示唆してはいる。
しかし、それはかなり想定できたこと。
実は、それ以上に呆れ返らされたのが、12月29日午後2時、突貫工事で正月のために仮復旧したその下り線対面通行の笹子トンネル内で発生した追突事故。
それも、12月30日午後3時25分ごろ、トンネル入り口の上り線側で、渋滞の列に車が追突。
1台が規制ラインを越えて下り線に飛び出し軽乗用車と衝突、計5台の絡む事故が発生。
渋滞なのに3時間通行止。
さらに、翌12月31日午前10時ごろ、トンネル中央付近下り線側で、渋滞で停車中の車に後続車が追突。
弾みで計4台が玉突き衝突が発生。
渋滞なのに、3時間半通行止。
どうだろう?
メチャクチャ変だと思わないか?
規制ラインとして上下線をゴム製ポールを5m間隔で設置。
当然、トンネル内は制限速度40㎞。
規制速度を保つためのペースカー走行。
故障や事故などに備えてレッカー車待機。
山梨県警高速道路交通警察隊がバス停などに駐留して厳重警戒。
確かに、高速道路の暗いトンネルでは少ない一車線ずつの対面通行、凄くナーバスな運転になったことぐらいは容易に想像がつく。
けれども、それだけなのか?
ついつい心配(?)か、物見遊山で天井を見上げていたのが直接の原因になったに違いないと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
イヤでも、天井を気にしたに違いない。
もっと正直に言えば、走行しながら携帯電話で写真でも撮っていたせいなのでは?
そのノーテンキさこそが、今の日本の一番の問題だと思わないか?
2つ目は、これだけ豪雪警報が出ているのに、ノコノコ冬山登山に向かい遭難する大バカどもたち…。
それこそ、好きで自分の意思で入山するのだから、仮に遭難しても救助は必要ありませんと一筆書いてから、山に入るべきでは?
そんな傍若無人なジコチュウ登山家もどきの大バカどもの中でも、特筆ものの3バカがいる。
①富士山に出現した2人の19歳バカオトコ
1月3日正午ごろ、閉鎖中(?)の富士山スカイライン入り口(標高約1500m)付近から、革ジャン、チノパン、スニーカーで、懐中電灯やテントなど登山用装備は持たず、「軽いノリで登ってみようと思った」と入山し、道に迷っていた埼玉県新座市に住むのバカオトコども…。
運よく(?)午後11時45分ごろ、標高約1800m付近で、捜索中の山梨県警山岳遭難救助隊員に2人とも無傷で発見されたというから、開いた口が塞がらないけどオメデトウ。
少なくとも、108回は雪ダルマに頭をぶつけるべきなのでは?
②秋田・山形県境の鳥海山(2236m)にスノーモービルで飛び込んだ8人のバカオトコ
1月2日「大雪、風雪、なだれ、低温の各注意報」が発令されていた中、颯爽とスノーモービルで入山し吹雪で遭難した秋田県在住の25~50歳の4人と岩手県の23~45歳の4人のバカオトコども…。
これまた運よく(?)5合目祓川ヒュッテ付近の野外でビバークとヒュッテで2夜を過ごした後、捜索隊に救助され、救助隊スノーモービルに乗せられノコノコ下山できて、開いた口が塞がらないけどオメデトウ。
それぞれスノーモービルの先にくくりつけて1日中走り回らせるべきでは?
③愛宕神社に小3長女(9歳)、小1長男(7歳)、次女(3歳)の3人の子連れで出現した35歳のバカママ。 
1月6日午後0時40分ごろ、京都市右京区の愛宕山(924m)の山頂付近にある愛宕神社に行くと自営業の夫(36歳)に言って車で自宅を出発。
1月7日午前0時半ごろ(??)、夜になっても戻らず捜していた夫が麓の駐車場で車を発見し「妻と子ども3人が帰宅しない」と110番。
何でも、1月6日午後4時半ごろ、神社の宮司が境内でおみくじを買っていたこの母子とみられる一行に「暗くなるから早く帰りなさい」と声をかけたいたというから、何をかいわんや。
というのも、な、な、なんと登山口から神社までは約4㎞あり、大人なら約2時間の道のりで登山ルートだというから、ビックリ仰天。
案の定、暗くなって駐車場までの道のりで迷ってしまった母子4人…。
バカママの機転で下手に動かず(?)、集めた枯れ葉に埋もれるように寝て寒さをしのいで夜明けを待って、運よく(?)全員無事に自力で下山できたというから、またまた開いた口が塞がらないけどオメデトウ。 
ちなみに、その日の午前6時の山頂付近の気温はマイナス4℃、積雪約3cm。
とにかくジャンパーやジーンズなどの軽装だったのに、まあ、本当にラッキーだったのでは?
それにしても、3歳二女まで連れてこんな行動を取るバカママ、それを真夜中まで110番しないバカパパって、一体今後どうなるの?
もしかして、夫婦ゲンカか何かで? バカママは無理心中でもするつもりだったの?
ところで、この一向に後を絶たない悪天候下での山の遭難事故。
これらの不届き千万のジコチュウ大バカどものために、いつまで税金をムダ遣いするのか?
凄く不愉快なのは、東仙坊だけではあるまい。

The tax loss errand that is repeated for self-centered assholes(身勝手なヒトたちのために、繰り返される税金の無駄遣い)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-105  毎日のペットボトル1本の嘘と誠!?

The person making money steadily should do a charitable undertaking steadily(どんどん稼いでいる人は、どんどん慈善事業をすべし)!

東仙坊、かつてチャリティーの仕事をした経験があるせいか、社会福祉法人「中央共同募金会」なるものの存在に、かなり懐疑的。
実際、今、命懸けで東北への援助を続けている知己からも、ダメだヤツらは普通じゃない手数料を取りやがる!と憤怒の言葉を聞いている。
その「中央共同募金会」が、被災地で活動するNPOなどを支援するための義援金が、一昨年に比べて5分の1に減少し、被災地では資金不足に悩む団体が相次いでいると、どこか国民を脅かしている。
何でも、震災後去年9月までに37億9000万円強を申請のあった団体(?)に提供してきたが、去年9月までの半年間に寄せられた義援金は6億1000万円強と、一昨年の同じ時期と比べて5分の1になり、特に去年9月以降は、1ヶ月で1000万円強に止まっているというが、果たしてどこまで正確なことやら?
ちなみに、義援金の提供を受けた被災地で活動する団体は、先月末までに1404(??)というのだが…。
復興資金を横流ししたオコチャマ政府同様、どこか胡散臭いと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
実は、それ以上に、元アドマンとして、メチャクチャ違和感を覚えていたのが、公益財団法人「日本ユニセフ協会」の溢れるほどの異常な「ワールド・ビジョン」という名のパブリシティー活動。
「今すぐ支援を必要としている子どもたちを確実に支えることができます。 世界では今も、貧困で3秒に1人、幼い命が犠牲になっています。チャイルド・スポンサーシップは、 わずか1日150円月4500円で、途上国の子どもたちが未来への希望を持ち、健やかに成長できるよう、地域の貧困の解決を目指すプログラムです」というあれ…。
なかでも、昨年末、「後3000人の命を救いたい」というキャンペーン表現には、いくら振り込め詐欺社会と言っても、国民をオチョクリし過ぎ。
それはそうだと思わないか?
タカだか4500円×3000=1千350万円、その製作費と媒体料で十分足りたのでは?
凄く矛盾していると思うが、どうだろう?
それより何より、公益財団法人「日本ユニセフ協会」なるものは、東日本大震災の被災地や被災子どもたちのことを一体どう考えているのか?
何よりも優先すべきは、それなのでは?
もちろん、人道的には世界に貢献すべきだと思うが、今は東北の子どもたちや福島の子どもたちの心配をすべきでは?
そもそも、世界の子どもたちにとって、最大の問題は、どんな状況下の国で、どんな母親から生まれるか?なのでは?
それを選択できないまま生まれ続けることが本当にいいのか?
えっ、どういうことか?って?
例えば、USAで生まれれば、銃で殺されることがないと、平均寿命78歳。
ただし、3人に1人が肥満。
かつて世界で最も平均寿命が短い国と呼ばれたアフリカのシエラレオネで生まれれば、平均寿命シェラオーネ49歳。
1歳未満で死亡するのが1000人に42人。
ちなみに、アフリカ全体でも1歳未満死亡は1000人に82人で、ヨーロッパの1000人に6人と比べても、劣悪。
では、「日本ユニセフ協会」は、このままいつまで何のために支援を続けるのか?
本当に砂漠に花を咲かせられるのか?

さて、話は、ここで一気に、そんな母親になる女性の新たな問題について…。
12月26日、コーラやジュースなどの糖分を加えた清涼飲料水をほぼ毎日飲む女性は、ほとんど飲まない女性と比べて「脳梗塞」になる危険性が1.8倍高いという研究結果を、国立がん研究センターが発表。
USA専門誌12月号に掲載。
清涼飲料水に多く含まれる糖分の取りすぎが、「脳梗塞」の危険を高めているというから、大変では?
何と調査は、1990年に40~59歳だった岩手、秋田、東京、長野、沖縄の5都県男女3万9786人を平均18年間追跡。
うち1047人(女性377人)が「脳梗塞」になったというから、ビックリ仰天。
食事内容を聞き取って、甘味料を加えたカロリーのある市販の飲み物250ミリリットル程度を「ほぼ毎日飲む」、「週に3、4回」、「週に1、2回」、「ほとんど飲まない」の4グループに分類。
女性でほぼ毎日飲むグループは、ほとんど飲まないグループより、「脳梗塞」を発症するリスクが1.83倍高かったというのだから、衝撃的。
それなのに、男性には明らかな差がなかったというから、よりリアル。
また、心筋梗塞などの虚血性心疾患、出血性脳卒中についても調べたが、男女とも関連はなかったというから、???
そもそも、「脳梗塞」は、動脈硬化などにより脳の血管が詰まって起こるもの。
研究チームの大阪大教授(公衆衛生学)磯博康は、清涼飲料水の糖分が血糖値や中性脂肪の濃度を上げ、糖尿病になりやすく、血液ドロドロの動脈硬化に繋がったと分析。
男性は、女性より運動量が多くエネルギーとして代謝されやすく、女性は筋肉量が少なく代謝が悪いために影響が出やすかったというのだが…。
しかも、喫煙や日頃の運動など他の生活習慣の影響を受けないよう調整しても、女性では飲む頻度が高いほど高い傾向が出たというから、もう災難では?

The woman should be careful about swallowing up the cooling drinks more(女性は、清涼飲料水を飲むことにもっと気をつけるべき)!







新・新日本砂漠化-104  「磁針」なき「地震」との「自身」での対話!?-3

You should watch a movie “green mile”by all means(映画「グリーンマイル」をぜひ観るべき)!

新年早々、大地震がくる! 火山爆発する! じゃ辛気臭いって?
イチローが、「生まれた瞬間から、死は絶対なもの。必ず人は死ぬ。だから、苦しいときにこそ、その生き方が問われる。死がいつ訪れるのかわからない以上、生きているときに必死に目いっぱい努力する。口惜しいから、一生懸命準備する。大好きだけど楽しくない野球を仕事にした以上、何が何でも結果を残す」と言い切ったように、そのときがくるまで覚悟のうえで自分の限界に挑戦するのが、人間…。
人間は生きる姿勢こそが、最も重要。
映画「The Green mile(グリーンマイル)」で、無実の罪で死刑になる神のごとく奇跡の力を持つ黒人大男ジョン・コーフィーが、「もうこれ以上生きたくない。疲れた。雨の中のスズメのように独りぼっちで仲間もなく、どこに向かって何のために彷徨うような旅をしているのか? 醜いことをし合う人間に、毎日苦しみのグチを言うだけ人間の言葉を聞くことに、疲れた」と言ったように、そのときがくるからって何をしてもいいワケじゃない。
人間は誰もが自分の「グリーンマイル」を歩いてる、それぞれの歩調で…。
だからといって、死をやみくもに恐れて人間らしく生きないのはナンセンス。
映画「Kingdom of Heaven(キングダム・オブ・ヘブン)」で、「魂を売ってまで自分の欲しいものを手に入れようとは思わない」と宣言しているバリアン・オブ・イベリンが、「そこまでしてエルサレムを何のために手に入れるのか?」と問うと、神に仕える者であるサラーフッディーンが「ナッシング。しかし、エブリシング」と答えたように、人間はどこまでも魂に正直に生きるもの…。
それこそ、自分の死など恐れずに生きるもの。
東仙坊、「生きる最後にしたいことが映画を観ること」と言ったジョン・コーフィーの影響で、この正月、映画鑑賞三昧。
おかげで、ずっと「I'm in heaven...heaven」と独り言…。
そして、まもなく必ず起きるに決まっている大地震にどう対処すべきか? はっきりと結論を出している。
最後まで日本人らしく受け入れようと…。

そう決意させてくれたのが、昨年12月10日、群馬県渋川市の「金井東裏遺跡」で、6世紀の火山灰層から出土した人骨の発見。
その写真をつくづくと見つめながら、自分もこうありたいと観念していた。
何でも、幅約2m、深さ約1mの溝の中で、後頭部や腰骨以外のほぼ全身の骨が残った状態で、厚さ約30cmの火山灰に覆われたいた人骨は成人男性のもので、長方形の短冊状鉄板(長さ約5cm、幅約2cm、厚さ1mm)を革ヒモでをつづり合わせた強固な作りくみ上げた「小札甲(こざねよろい)」を身につけ、噴火した榛名山の方向を向き、両膝を折った状態でうつぶせに倒れていたというから、興味津々。
どうやら火山から逃げようとしたのではなく、山の神の怒りを鎮めるために、甲を着て儀式を執り行っていたらしいというから、メチャクチャ威風堂々。
というのも、身につけていた「小札甲」高さ60cm、幅50cmと胴体部分のみ。
しかも、「金井東裏遺跡」は、榛名山の北東約8.5㎞。
榛名山二ツ岳の6世紀初めの噴火で最大15㎞先に及んだ火砕流に巻き込まれたのは、歴然。
そばに、別のものとみられる甲の一部、生後数ヶ月乳児の頭骨一つ、鉄製の矢尻14点も発見。
ちなみに、当時、「小札甲」を作る工房は近畿にしか見つかっておらず、群馬県内でも副葬品として出土しているのは支配者層の5世紀後半以降の前方後円墳など古墳に限られていることから、大和王権と繋がりが深い、政を担うような首長クラス人物だったというから、ドラマチック。
また、「金井東裏遺跡」の西側にある同時代の「金井丸山古墳」からは、副葬品として鉄剣3点が出土していて、その人物と関連があるというから、ミステリアス。
どうあれ、人が甲を装着した状態で発見されたのは、今回が初めてというから、ファンタスティック。
さらに、榛名山の周辺では、「金井東裏遺跡」から約1㎞離れた国指定史跡の「黒井峯遺跡」と、約4㎞離れた群馬県指定史跡の「中筋遺跡」が、同じく6世紀に榛名山の噴火で埋没しており、両遺跡は「日本のポンペイ」と呼ばれていたというから、シンボリック。
どうだろう?
そのときはそのときで、観念するだけ。
それが日本人の生き方なのでは?
どちらにしても、今をどう生きるか? それも自分の魂に正直に生きられるか? それだけだと思わないか?
その意味でも、経済再生、経済再生という掛け声に違和感を覚えるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
と、と、ところで、原発推進でも、反原発でも、卒原発でも、何でもいいが、金のことしかない我が国の政治屋どものどなたでもいいが、30年以内にこれだけ大地震があると予想されているのに、廃炉までうまくいって30~40年というフクシマノブイリを言ったどうするのか? 
誰か説明してみて!!
それで、東仙坊、メチャクチャ気にしていることがある。
最近、あの東日本大震災をもたらした複合三陸沖地震を「基本的な想定の枠組みが根本から間違っていた。想定外だった」と全く予想できなかったくせに、まるで競馬や競輪やボートレースなどの胡散臭いギャンブル予想屋のように、むやみやたら「30年以内に80%以上の確率で起こる」とか「4年以内に70%の確率で起こる」とか臆面もなく発表し続けている地震学者たち…。
振り込め詐欺社会らしくラクして稼ぎたい気持ちはわからないでもないが、もういい加減に自省して、地震予知など不可能だと吐露すべきだと思わないか?
第一、予知できたからって、何の役に立つの?
公表されているだけで120億円、実際はいくらなのかわからないが、もうムダを止めれば?仮に数分前に予知ができて、だから何がどうなるの?
東仙坊、地震学の全くのド素人、それでも予測できる。
日本では、マグニチュード7、8、9、10(?)の地震は必ず起きる。
富士山に限らず、ありとあらゆる火山が必ず噴火する。
そして、6~7千万年後くらいには、日本はオーストラリア大陸に押し上げられ、ユーラシア大陸の東端の大山脈になる。
それだけは、間違いないと思うが…。
だとすると、地震だろうと火山噴火だろうと、きたら「きたかI」と笑って受け入れるしかないと思わないか?
それこそが、日本人の美学では?

Even I who don't know the seismology at all can declare that a major earthquake and the volcanic eruption happen certainly(地震学のジも知らなくても大地震と火山噴火は必ず起きると宣言できる)!

新・新日本砂漠化-104  「磁針」なき「地震」との「自身」での対話!?-2

When an earthquake and a volcanic eruption certainly happen, we Japanese should prepare and just determined(我々日本人は、地震と火山噴火が絶対に起きると覚悟しておけばいいだけ)!

人は誰でも絶対に死ぬ。
真実は、たった一つそれだけと言っても過言ではない。
それと同じくらいに、地震大国日本では、絶対巨大地震が起こる。
やがて、ユーラシア大陸に押しつけられ巨大な山脈になる運命なのだから、それも極自然。
それをなぜか確率でいうから、どこかファジーになってくるのでは?
選挙で、開票率0で、当選確実を出すのと一緒で、その確率何%も一体どんな意味があるのか?
東仙坊、個人的に、ある大手予備校のアチーブメントテストで、志望大学合格圏と言われていた75%以上を得点し続け、愚かにも安心し切って本番で失敗したから、余計に確率を信じたくない面はあるが…。
どうあれ、必ず発生するはずの地震について、昨年12月21日、政府の地震調査研究推進本部は、今後30年間に震度6弱以上の地震が起きる確率を示した最新版「全国地震動予測地図」、都道府県庁所在地の確率を公表。
それによると、まもなく大規模な余震(?)が起きる可能性が高い、茨城県、千葉県で前回2010年版から大きく上昇したというから、誰もが真っ青。
水戸市で31.3ポイント増の62.3%、千葉市で11.9ポイント増の75.7%。
また、さいたま市で4.9ポイント増の27.3%、横浜市で4.1ポイント増の71.0%、宇都宮市で4.6ポイント増の6.2%、東京都心で3.6ポイント増23.2%。
さらに、東海、東南海、南海地震が予測される関東から東海、近畿南部、四国のほか、根室沖地震などが予測される北海道東部でも軒並み高い傾向。
最も高いのは、静岡の89.7%で、津87.4%。
特に、静岡市の中には、95%以上の地区がワンサカだというから、半ば諦めの境地? 
そのほか、次のマグニチュード8~9の巨大地震発生が危惧される西日本の「南海トラフ」沿いでは、高知市で66.9%、徳島市で64.2%とそれぞれ3ポイント上昇、大阪市で2.5ポイント増の62.8%、名古屋市では1.1ポイント増の46.4%。
もっとも、1995年の阪神大震災発生直前の確率は、わずか0.02~8%だったというのだから、いつ起きても仕方がないということでは?
つまり、今日起きるかもしれないし、30年後かもしれないということで、まさにSFW、だから何?
何しろ、「南海トラフ」巨大地震対策検討政府作業部会によれば、被害推計を1)冬の午前5時2)秋の正午3)冬の午後6時など複数で設定試算した結果、「真夜中なら死者数が30万人超」と、2003年想定の約2万5千人の10倍超だというのだから、日本人らしく観念すべきでは?
昼間に発生した東日本大震災の死者・行方不明者が約1万9千人だったが、深夜なら6万人近くになっていたともいうのだから、一種のロシアンルーレット?
というのも、南海トラフが起こす巨大地震の被災地域人口が、東日本大震災の約6倍というのだから、当然。
イヤなことはできるだけ考えないノーテンキな日本国民でも、あの悲劇的な東日本大震災さえがプレリュードであったのかもしれないと考えるべきなのでは?
実際、東日本大震災とその余震で関東のプレートが刺激され、マグニチュード8の地震が予想より早く首都圏で起きる可能性は一気に高まっているのでは?
マグニチュード8の「関東地震」は、過去に1703年と1923年の2回発生。
いずれもその約30年前に、三陸沖から房総沖で大地震(延宝房総沖地震、明治三陸地震)が発生。
869年の貞観地震以降、東北の太平洋沖を震源としたマグニチュード8の地震は5回、うち4回で30年以内に関東でマグニチュード7以上の地震が続いて発生しているというのだから、当たり前。
そのうえ、房総半島南端から南東に百数十㎞以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった長大な2つの活断層があるというのだから、もうまな板の鯉。
長さは160㎞と300㎞以上で、一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード8~9の地震を起こす可能性が高いというのだから、ほぼ籠の中の小鳥。
事実、断層の北側で、1677年延宝房総沖地震マグニチュード8.0、1953年房総沖地震マグニチュード7.4。
どうあれ、関東大震災などの大地震が起きた「相模トラフ(フィリピン海プレートが陸側プレートの下に沈み込む場所で、マグニチュード8の関東地震が起きるとされる)沿いで、房総半島南東沖のプレート境界が単独で滑り、数百年間隔でマグニチュード8の地震を起こす可能性は、今、メチャクチャ大。
そのうえ、その「相模トラフ」には、5~8mのほどの海底活断層が見つかったというのだから、何をかいわんや。

と同時に、今、極力注意しなければならないのが、火山噴火…。
何でも、我が国の国内にある110の活火山が過去2千年間で計1162回噴火しているのに、東日本まで降灰被害が広がった桜島の1914年「大正大噴火」以降、大規模噴火は約100年起きていず、各地の活火山でマグマがたまっている可能性が高いというから、納得しないか?
2000年前から2011年までの火山噴火を、近年の桜島のように短期間に繰り返される小規模噴火はまとめて1回と数え確認したところ、その噴火数計1162回。
このうち、短い期間で大量の火山灰や溶岩が放出された大規模噴火は52回、38年間に1回の頻度。
10億立方m以上の噴火は、1640年北海道駒ケ岳など17世紀に3回、1707年富士山の「宝永噴火」など18世紀に2回。
やや大規模な噴火は、124回。
中規模噴火は、1991年雲仙・普賢岳、2000年有珠山など562回、3.6年に1回の割合で発生。
1162回のうち、気象庁が24時間監視している47活火山の噴火は9割近くを占める1012回。
回数別では、阿蘇山167回、浅間山124回、桜島91回、伊豆大島77回、霧島山70回、樽前山39回、富士山と蔵王山38回。
そ、そ、それが、東日本大震災で列島の地殻が変動し、富士山を含む20ほどの活火山で地震活動が活発化。
し、し、しかも、20世紀以降、世界で起きたマグニチュード9の地震後、数年以内に誘発されたとみられる火山噴火が必ず起きてるというのでは?
すなわち、マグマは十分に蓄積されていて、1707年の富士山噴火クラスの大噴火が21世紀中に5、6回起きても何の不思議もない状況なのでは?

It must be the fraud that a seismologist saying that I can foresee an earthquake is free(地震が予知できるとのたまう地震学者は、ただの詐欺師)!

To be continued...


新・新日本砂漠化-104  「磁針」なき「地震」との「自身」での対話!?-1

We must be no longer confused by the silly talk of the seismologist of the lapse of confidence(「自信」喪失の「地震」学者のタワゴトにこれ以上惑わされてはいけない)!

東仙坊、一年の計は元旦にありと、「散歩」を始めた。
いよいよ心臓の筋肉まで衰えてきた気がして、顔面蒼白になる瞬間がどんどん増えてきたためである。
そう思い知らされたのが、左胸を下にして横たわれなくなったこと。
すぐに心臓がシンコペーションのリズムを打つようになってしまった。
それより何より、女性と縁のない暮らしをしているのに、ホルモン注射など打っていないのに、乳房が大きく膨らみ始めてしまった。
さすがに、これはメチャクチャ恥ずかし過ぎる…と感じ始めてもいたからだった。
ところが、今度こそは三日坊主で終わらせない、せっかく強い決意で始めた「散歩」なのに、簡単にいかない。
カラダがなまり切ってしまったせいか、寒さのせいか、1、2、3歩歩いては立ち止まり、また3歩歩いては立ち止まりの本当の「三歩」になってしまった。
それだけじゃない。
5分も経たないうちに息苦しくなってきて、公園のベンチを探しては休憩。
手にしたペットボトルの水をゴクゴク。
そして、一服…。
思わず、これじゃ何のための散歩なのか…自分の人生らしくシャクトリムシだな…と独り苦笑して、危ないジジイ状態。
目の前を楽しそうに通り過ぎてゆく高校生のような1組のカップル、無言のままのガチガチに固まったような高齢の1組のカップル。
その2組のカップルを見ていて、さらに一服…。
昔は、「三歩下がって師の影を踏まず」から、「女は三歩下がって影踏まず」とよく言ったのに、今はオトコが下がるんだ…と興味津々。
そんな想像をし始めたら、座っているのに目が回ってきて、真っ青。
地球が回ってる、地球が回ってる、大地が動いてる、大地が動いてる…大声を上げそうになって、本当に危ない状態。
それを何とかセルフコントロールしようと、必死に他のことを考える。
自分の3歩は、ちょうど1mくらい。
そう言えば、大地が東に5m動き1m沈んだ東日本大震災から1年、さらに大地が1m東に動いているというから、実に衝撃的。
事実、あのマグニチュード9.0の東日本巨大地震後も、福島と茨城の県境付近、関東南部などでは活発な地震活動が1年9ヶ月も続いたままというから、ハンパじゃない。
福島と茨城の県境付近では、マグニチュード1以上の地震が3万回超、以前の数百倍。
秋田県南部では、以前の20倍以上、1200回余り。
長野県中部などでも、約3倍の700回。
東京、千葉県、埼玉県など関東南部を中心に、以前は年間60回前後だったマグニチュード3以上の地震が、300回超。
間違いなく各地の地盤にかかるパワーバランスが崩れ、地震活動が活発になっていることは、明々白々。
さらに詳報すると、東日本大震災以降のマグニチュード7は計8回。
余震も7千回超。
マグニチュード5以上の余震は600回。
震度1以上の有感地震は全国で1万回超。
全国の地震は、震度6強と6弱各4回、5強18回、5弱46回。
震度4以上は本震を含め329回。
特に福島県から茨城県が増加し、2004年新潟県中越地震後の約7.5倍。
震源域から遠く離れた内陸でも誘発地震が続出。
北米プレートは通常、太平洋プレートに押されて圧縮されているが、大震災で両プレート境界が滑って逆に引っ張られるようになり、地殻に働く力のバランスが崩壊。
誘発地震は活断層や火山周辺など地盤が弱い場所で起きやすくなっているというから、リアル。
なかでも、フィリピン海プレートの沈み込みが加速し、関東地方を乗せた北米プレートとの境界部にひずみが蓄積しやすく、首都直下地震などプレート境界型の大地震が起きやすくなっているというから、怖い。
そこで、沈み込んだフィリピン海プレートの先端部がある茨城県南西部の地下約40~60㎞で、定常的に起きている微弱な地震を観測。
この地震はプレート境界の滑りを示していて、東日本大震災から3ヶ月間は少なくとも通常の約6倍に加速したことが判明。
速度は低下傾向にあるが、現在も通常より速い状態。
それゆえ、首都圏では複数のプレート境界型地震を想定。
関東大震災を起こしたマグニチュード8の関東地震は、次の発生が約100年後とされるが、首都直下地震の一つであるマグニチュード7.3東京湾北部地震は切迫。
しかも、従来の想定の震度6強より大きな震度7となる可能性大。
というのも、これまでの想定より地下の浅い所が震源となり、当然、震度も大きくなるというから、恐い。
それもこれも、陸のプレートと沈み込むフィリピン海プレートの境界が、考えられていた地下30~40㎞よりも約10㎞も浅いことが判明
実際、首都直下地震が想定されている南関東の地震活動が東日本大震災後に活発化し、地震の発生頻度は現在も大震災前の約3倍。
南関東で起きたM3以上の地震の数を大震災の前後半年間で比較したところ、東日本大震災後は約7倍に増加。
首都直下型地震マグニチュード7の地震が発生すれば、震度7の地点が生じ、震度6強のエリアも拡大。
震度7は東京湾沿岸部など地盤が弱い地域。
ちなみに、明治27年の明治東京地震はフィリピン海プレート内部または太平洋プレート上面、明治28年の茨城県南部地震は太平洋プレート内部、大正10年の茨城県南部地震、翌年の浦賀水道付近の地震はフィリピン海プレート内部が震源。
どうあれ、マグニチュード7程度の首都直下地震の発生確率を「30年以内に70%」が「4年以内に70%」というのだから、時間の問題か?
1月9日、昨年、日本で発生した有感地震(震度1以上)は3139回、そのうち約6割の1868回は東日本大震災の余震。
震度5強4回、震度5弱12回、震度465回。
県別では、茨城834回が最多。宮城774回、福島772回。
一昨年の10487回よりは大幅に減ったものの、統計の残る1923年以降で5番目に多かったと、気象庁が発表。
何でも、 青森県の太平洋沖から千葉県にかけての南北約600㎞、東西約350㎞を便宜的に「余震域」(?)と設定し、この範囲内で起きた地震を余震としてカウント、有感の余震は大震災発生以降9357回(16日現在)に達し、昨年の震度5弱以上の地震も16回のうち11回は余震で、「今後も大震災の震源域の北側や南側などでマグニチュード8級の地震が起こる可能性がある」と引き続き注意を呼びかけているのだが…。
しかも、九州の活断層は2倍になっているとも?

Japan which the wolf children of the earthquake take its ease and can make money might be tepid water forever(地震の狼少年どもがラクして稼げる日本は、どこまでもぬるま湯かも)!

To be continued...








心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-14

At first we should begin it to write Korean people because we stop that we do a Korean reading expressly(まず朝鮮の人たちを表記するのに、わざわざ朝鮮語読みをするのをやめることから始めるべき)!

■金のために魂を売ってしまった兄とは絶縁すべき

●弟を「軍国主義」と呼びつつ、世界を舞台に戦車や潜水艦を売りまくる有数の兵器輸出国の兄。

③韓国の外貨準備の最大の問題は、それが本当にいざというときにスピーディーに現金化できるのかどうかということ。
確か、韓国は、「外貨準備の相当部分がUSA住宅金融公社の社債など高金利の債券で運用し国富を増やしている」とウレシそうに豪語していたから、そのほとんどはすぐに現金化しにくい債券のはず。
実際、2011年7月、韓国金融機関が保有する外貨建て債券のうち、危機時に現金化が容易な先進国の国公債は全体のたった0.5%、50.3%が韓国の他の金融機関が発行した債券。
つまり、韓国内でドルを複雑多岐にわたって貸し借りし合っていて、本当のところ、銀行同士がドル建て債券をどれだけ引き受け合っているかを意図的にわからなくしているはず。
逆に言うと、韓国全体で外貨が表面上足りているように見せていても、どこかの金融機関がオーバーナイトの資金ショートに簡単に陥って、韓国全体の信用がいっぺんに吹っ飛んでしまうほどリスキーなはず。
その2011年7月の韓国の輸出は前年同月比で8.8%も急減。
特化しているEUや中国の景気悪化が響いて、命綱の貿易黒字幅は小さくなり続け、通貨危機への不安も急増。
また、小売販売額が減少するなど内需低迷も瞭然となり、1997年の状況に酷似。
「経済規模は人口20倍のインドと変わらず、輸出額は英国を上回る。日本とのGDPの差はもちろん、購買力平価に基づく日本との国民の平均収入の差はわずか5000ドルにまで縮まった」とわが世の春を謳歌していた韓国は、顔面蒼白だったはず。
そんな兄を思うからこそ、気持ちよく「通貨スワップ」を協力してあげたのに…。
何で、韓国は我々にはただただエモーショナルなのか?
それには、年間8兆円を超える日韓2国間貿易なのに、いつまで経っても落ち目の日本との貿易で年間約2兆円の赤字というヤッカミはあるのかもしれない。
また、破竹の勢いのように見える(?)韓国にとって、今や日本は第3の貿易相手国に過ぎず、最大貿易相手国である中国、第2の貿易相手国であるUSAとの2国間貿易で大きな黒字だから、余計口惜しいのかも?
どうあれ、そんな輸出の黒字を世界に誇る韓国、その黒字額そのものも実体的にはかなり怪しいのでは?
得意の粉飾がかなりあると思うが、どうだろう?
自動車メーカーや製鉄会社に増産させ、それを海外子会社の在庫として持たせれば、統計上は輸出と黒字が増加するのでは?
実は、その外貨繰りに関しても、信用力の高い製造業に円建て債を発行させ、日本で外貨の確保に乗り出さすというセコイ手法を使った。
それを証明する現実がある。
昨年11月、我が国の自動車メーカーと熾烈な販売合戦を欧米で繰り広げている、韓国ヒュンダイ、その子会社キアが、USAで販売する新車の燃費を誇張していたとされる問題で、その顧客への補償費用が総額1億ドル(約80億円)と、USA大手信用格付け会社ムーディーズ関連会社、ムーディーズ・インベスターズ・サービスが試算していたことを知っているか?
なりふり構わず高速燃費が40マイル/ガロン(約17km/リットル)と大々的に宣伝し、競合車に対する燃費の優位性をアピールしておきながら、その根拠となる燃費データが誤りで実際の燃費はそれよりも低いことが判明したというから、開いた口が塞がらない。
しかも、EPA(環境保護局)の勧告を受けて訂正した燃費では、40マイル/ガロンに届くモデルは1車種もなかったというから、何をかいわんや。
それを受けて、ヒュンダイとキアは、対象車90万台を保有するユーザーに補償を行うと発表。
ガソリン代を補填するカタチで、デビッドカードを支給するというもの。
補償対象となるのは、2011-2013年モデルの新車として、USAで2012年10月末までに販売されたモデルで、ヒュンダイ8車種、キア5車種の合計13車種。
燃費表示を見直した結果、韓国製中型ガソリン車の燃費は、圧倒的に日本車よりも劣ることが判明。
何でも、燃費測定条件を現実に近いカタチで見直し、表示を体感燃費に近づけると、燃費はこれまでの表示よりも10~20%も低下したというから、確信犯。
排気量2000CCクラスのヒュンダイ・ソナタ、キア・K5の燃費はガソリン1リットル当たり11.9㎞なのに対し、2500CCクラスの日産・アルティマは12.8㎞。
アルティマの燃費が8%優れている計算。
アルティマと排気量が似ているヒュンダイ・グランジャーHG240(2400CC)の新燃費は11.3㎞で、やはりアルティマが13%優れている計算。
ちなみに、2400CCクラスのホンダ・アコードは12.5㎞、シボレー・マリブ(2000CC)は11.6㎞。
何しろ、新型のアルティマやアコードが発売された一昨年末まではヒュンダイ・ソナタは、エンジン、変速機の技術が向上したほか、車体の軽量化を図り、公認燃費が改善したことで、日本の中型セダンより燃費面で優れていたるということになっていたはず。
ともあれ、燃費面での優位性を失ったことで、韓国車は真っ青。
その影響は、韓国国内でも同じ。
価格が、アルティマ3350万ウォン(約275万円)、アコード3250~3490万ウォン(約266万~286万円)で、ヒュンダイ・ソナタの最高級モデル3170万ウォン(約260万円)と大差がないのだから、当然。
どうだろう?
兄弟の国は、本当にそんな国なのでは?
世話になった育ての親や兄弟と別れ、生みの親の下へ帰ってゆく…。
どこまでも兄らしいと思わないか?
そして、それは最後まで兄の勝手。
もしかしたら、本物の兄弟である北朝鮮の今の暮らしようになりたいところもあるのでは?
どちらにしても、世界で8番目の文明を持つ日本にとって、兄と別れて困ることは何もないのでは?
せいぜい困るのは、そんなチンピラのような金に弱い兄を利用して金を儲けようとしている一部の国賊だけ。
その意味で、もう一度兄弟の絆を本気で結びたいのなら、兄を狡猾に利用して稼いでいる我が国にいる金の亡者どもを片づけることが先だと思うが…。
そのためにも、根深いワダカマリを取り除くための兄弟らしい子どものようにケンカをすべきで、大人のケンカではダメなのでは?
ようは、朝鮮の血が濃かろうが薄かろうが、とにかく日本人でありたいと心底願う人や日本が本気で好きな人だけを受け入れるべきなのでは?
それこそが、もののあわれ、わび・さび、儚さ、思いやりを持つ日本人らしさと思うが、どうだろう?

We should conclude the bond that is brother of a person liking Japan from the heart(心の底から日本が好きな人と兄弟の絆を結ぶべき)!

心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-13

We must not let them no longer do labelling it not to have square it even if they do what because it must be the younger brother who is generous with themselves(自分たちに甘い弟なのだから何をやっても怒らないという決めつけを、これ以上兄にさせてはいけない)!

■金のために魂を売ってしまった兄とは絶縁すべき

●弟を「軍国主義」と呼びつつ、世界を舞台に戦車や潜水艦を売りまくる兵器輸出国の兄。

①せっかく我々弟の方から、「2月22日竹島を日本に編入した日の政府主催式典を開くのは見送る方針」と最後の歩み寄りを見せてあげたのに、韓国は、日本国そのものを心底愚弄し切る行為をその司法で実行したから、茫然。
1月3日、靖国神社「放火犯」として日本が引き渡しを求めていた中国人の劉強容(38歳)を、韓国ソウル高裁は、「政治犯」として、日本への引き渡しを認めない決定を下した。
そして、中国に帰国させるとも決めたというから、絶句。
しかも、こともあろうに、「政治的罪を犯した中国人を日本に引き渡すことは、韓国の政治秩序と憲法理念だけでなく、大多数の文明国の普遍的価値を否定するものだ。靖国神社は、日本の対外侵略戦争を主導した戦犯が合祀されている政治的象徴性があるところと評価される。中国人の犯行は政治的大義のために行われた」と強調したというから、激怒。
「日韓犯罪人引き渡し条約」を無視し、「政治犯」ならの引き渡しを拒否できる条約の規定を抜け穴に、な、な、なんと国と国との約束を反故にしたのである。
そ、そ、それだけではない。
新大統領当選祝いの花輪とメッセージを届けたのは日本が1番だったのに、各国大使との面談は、な、な、なんと今回初めて中国大使が2番目になり、日本大使は3番目。
過去、歴代の当選者は米国大使の次には必ず日本大使に会ってきたというのに、その慣習までムシ。
日本が中国の後塵を拝するのは19世紀末の日清戦争前以来というから、ビックリ仰天。
さらに、その我が国の新首相の親書を携えた特使、額賀福志郎元財務相らが到着したソウル金浦空港で、駐車場まで一般旅客とは別のVIP専用通路を利用して移動することになっていたのに、「VIP専用通路は規則上、閣僚級以上でないと利用できない。国会議員は利用不可だ」と、突然変更させ、特使訪韓に反対するバカオトコに自分の腹部を刃物で切るパーフォーマンスまでさせるなんて、言語道断。
どうだろう?
この兄弟の国も、何ら隣のキチガイの国と変わらないと決断すべきときがきているのでは?

②東仙坊、どうせ誰も言わないから、この辺で一度明言しておきたい。
いくら今なお「半民主主義国家」のままだからと言って、もしUSAの圧倒的な自己犠牲的ミリタリーパワーがなかったら、さらに我が国のお人好し型エコノミックパワーがなかったら、今ごろ隣のキチガイ国家状態なのでは?
すでに過去や現在のことだからあえて言及したくはないが、少しは素直に感謝する念があってもいいのでは?
第一、USAに300万人以上も移住しているのは、なぜ?
いい加減、自分たちは何よりもUSAが好きと言ってもいいころなのでは?
その可愛げのなさが不信感を相手に与えているのでは?
そう言えば、かつて14万人以上もの死傷者数を出して助けてくれたUSAで、次期大統領の父親のことを、「この18年間マフィアのチンピラのごとく黒いサングラスをかけた小柄の厳しくて小うるさいオトコが自分の国をあたかも私領のように支配し、ワイキキビーチで夫人とバカンスを楽しんでいる」とまで揶揄したのは、なぜ?
そのせいなのか?
いまだにオバマ大統領就任式出席のために訪米すると次期大統領は連絡はないというから、驚愕。
そうなったら、さすがのUSAも次期大統領就任式へ首脳を出席させないのでは?
東仙坊、安倍晋三首相にも、出席して欲しくないのだが…。

③金の切れ目は縁の切れ目…。
外貨不足に陥った兄を救済するために、2011年10月、日韓2国間の「通貨スワップ」を30億ドル相当から一気に600億ドル相当に引き上げてあげたのに、「外貨に困っていないのだが、日本がスワップを結んでくれと頭を下げてきたので結んでやった。日本とのスワップがなくなっても困らない。日本がスワップを中断しても衝撃は微々たるもの。円高に悩んだ日本が何とか円安に持っていこうと積極的にスワップを求めてきた」とうそぶいていたのは、一体どこの誰?
それ以外にだって、「CMI(チェンマイ・イニシアティブ)」という多国間の枠組みを通じて、100億ドルの「通貨スワップ」も結んであげていたのでは?
ちなみに、外貨がなくなるとモノを輸入できなくなるだけでなく、当然、借金も返せなくなり、国際的に信用が失墜し実体経済が大混乱するはず。
事実、2011年の通貨危機直前の9月には1ドル=1060ウォンと、現在と比べ10%前後もウォン高になっていたのでは?
それが、我々とのスワップにより外貨繰りに不安がなくなったために、1150ウォン前後に戻りウォン安を維持できたのでは?
それに、そのときだって、米韓首脳会談で月山大統領がオバマ大統領にスワップを頼んだものの断られ、慌てて1週間後の日韓首脳会談で日本からスワップの約束を取りつけたのが実情では?
にもかかわらず、「我が国は世界第7位の3143億ドルの外貨準備を誇る。これに加え、中国との間に560億ドル相当のスワップ枠がある。CMIからも384億ドル引き出す権利を持つ。日本とのスワップ以外に事実上、4087億ドルの外貨準備がある。だから日本からの570億ドルの枠がなくなっても大したことはない」とは、あまりに可愛げがないのでは?
それだったら、我が国などに頼まず、歴史通りに中国に頼めばいいじゃないかと思わないか?
第一、CMIの384億ドル引き出すには、そのうち70%はIMFの救済条件を受け入れて初めて引き出せるのでは?
またイヤなIMFに頼るつもりがあるくらいなら、USAや我が国や中国のスワップなど必要ないのでは?
そもそも、そんな韓国のIMFへのアレルギーを知っているからこそ、途上国平均と比べGDP対比で2倍もの外から大量にホットマネーが入り込んでいるのでは?
そして、そんなホットマネーは、韓国が通貨危機に陥ったら、日ごろから好かれていないことも加わって瞬く間に「韓国売り」で一斉に逃げ出すのでは?
この辺のことは、かなりの捏造情報があるので、もう少し細かく説明してみたい。

We should persuade the elder brother with an end if you put it(我々は兄にそれをやったらオシマイと諭すべき)!

To be continued...

心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-12

The race that a Korean of the negative obstinate mind must be untrustworthy for an American of the positive simple mind(ポジティブ・単純マインドの米国人にとって、ネガティブ・執拗マインドの韓国人は、信用できない人種)!

■ご飯をスプーンで食べる兄と箸で食べる弟の間の絆

●兄だからと何でも自分たちが起源とまで言い始める無神経さ

②韓国に辟易しているのは、中国だけじゃない。
宗主国USAも同じ。
USA国内で、なぜかむやみやたら韓国人が無差別テロを繰り返すからではなく、やはりその執拗さジコチュウ度にウンザリというのが正直なところ。
漢字はタトーで使用されても、ハングルが使われないことでも証明されていると思うが…。1951年7月9日、米国務省を韓国駐米大使が訪れ、ダレス顧問に「対馬は韓国領だが、講和条約で韓国に引き渡されるか?」と質問。
当然ダレスが拒否すると、10日後、今度は竹島の領有権を主張。
呆れた国務省は、8月10日付で覚書を送付(1968年公表されたサンフランシスコ講和条約前後の米外交文書)。
「我々の情報では竹島は1905年ごろからこの方、韓国の一部として扱われたことはなく…それ以前にも韓国が領有を主張したことはないようだ」と、こちらも全面否定。
日本の講和のドサクサに紛れ、対馬がダメなら竹島だけでも…の韓国の赤裸々な領土欲。
USAも半ば呆れながら、韓国に竹島について領有の根拠を質問。
これに対し韓国は「日本人が強奪したということを出発点にして話すから議論は不成立」。
まさにネバネバ、ドロドロ、ベタベタの本性剥き出し。
本質的にアメリカ人の生理に合わないことは、間違いナシ。
それでいて、李承晩ラインで海を囲い込んで以来、竹島は韓国領だとウソにウソの上塗り。
それを日本人は日本人らしく、無難に円満にやり過ごそうと、ウソに怒らず不正直な対応。
いつのまにか韓国人は自国領であると信じ込んでしまった。
それもこれも、兄弟の絆を錯覚し、その寄らば大樹の陰という事大主義のDNAを理解しなかったため…。
他国民にマネのできない無神経さ、無遠慮さは、まもなく世界中で嫌われると思うが、どうだろう?
事実、これだけを大騒ぎしておいて、日本が求めたICJ(国際司法裁判所)への共同付託案を韓国が拒否したことには、世界中がビックリ仰天しているのだが…。
それでいて、東京の日比谷公園ほどの緑のない赤茶けた岩ばかりの竹島に、警備隊宿舎、ヘリポート、レーダーサイト、灯台、砲台、展望台、漁民宿舎、コンクリート埠頭、断崖に刻まれた道路、大規模な防波堤など人工的施設がムリやり建造し、海洋科学基地の建設し、環境保護を訴えているというから、もうメチャクチャ。
そして、沖合で海軍艦艇が常時停泊、上空で戦闘機編隊飛行。
さらに、大統領、国会議員、大臣はもちろん、コンサートからファッションショー、バスケットボールの試合などあらゆる愛国イベントを実施し、毎年10数万人を上陸させ、愛国・反日を叫ばしているというから、開いた口が塞がらない。
その一方で、韓国が竹島で過熱しているのは「中国の罠」とか言い、中国はいずれ韓国と係争中の離於島に矛先を向けてくるとも騒いでいるのだから、ほとんど統合失調症状態。
③現在、韓国では10世帯のうち6世帯が、疾病、借金、失業などの問題で危機的状況。
何でも、18世紀の「ポーランド分割」のような資本状態とかいうのだから、竹島どころではないのでは?
しかも、40代で肩をたたかれ、20代若者の失業率は20%超というのだから、かなり深刻なのでは?
大企業や銀行のことごとくがグローバル化の名の下に外資に席巻され、韓国人がいくら働いても、収益は米国人をはじめ外国人株主の配当。
経済はいつも借り物、張り子の虎。
日本から部品や人材を買い続け、それを日本のパテントでもって、外国人労働者が組み立て、ウォン安に乗じて輸出を増大。
部品代、パテント料は日本に取られ続ける構造で、さらに反日。
とどのつまりが、FTA、FTAで、外国人投資家を国内の政策で縛れなくなってジ・エンドになるのでは?
どこをどう考えても、日本が対等なシビアな外交をしたら、韓国は終わってしまうのでは?

④実は、東仙坊、本気で兄弟の断絶を考えている。
仏の顔も三度と決断…。
その理由が、「空手はテコンドーが起源」とか、「剣道は韓国が発祥」とか、「歌舞伎を百済伎楽が起源」とか、「相撲、寿司、秋田犬、華道、仮名文字、切腹、日本刀、居合、東洲斎写楽、十返舎一九、菅原道真、乃木希典、青森ねぶたまで韓国が起源」とか言われるからではない。
それこそ、「日本が韓国読みのイルボンが起源」とか、「日本語の起源も韓国語」とか言われても、だから何?というのが、本音。
さらに、中国を怒らせているように、「『端午の節句』は、韓国が2005年に『江陵端午祭』」としてユネスコの「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に申請し、認定されたことも、「漢字を韓国人の祖先が作成」したということも、「イギリス人の祖先が韓国人」とか「イエス・キリストが韓国人」ということにも、目くじらを立てない。
東仙坊、国交断絶すべきと言及する最大の理由は、韓国南部海域で近く実施される予定だったPSI(大量破壊兵器拡散防止構想)の日韓米豪4ヵ国訓練で、日本の自衛艦の釜山港寄港をドタキャン拒否したこと。
それに対し、日本は「多国間訓練の主催国としてきわめて非礼」と協議したが、そんなもので許してはいけない行為では?
つまり、安易に信じてはいけない国ということ。
結局、USAの取りなしで、自衛艦の釜山寄港が必要ないよう訓練のシナリオを修正し実施したが、これ以上韓国を甘やかしてはいけないと思うが、どうだろう?
そして、それこそが、韓国を大人の国に成長させ、弟である日本しか味方がいないと教える方法なのでは?

It must be world shame now to continue indulging my brother as it is(このまま愚兄を甘やかし続けることは、今や世界の恥)!

To be continued...

心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-11

China must be not evaluate at all Korea which lost the Korean War to North Korea(中国は、朝鮮戦争で北朝鮮に負けた韓国を全く評価していない)!

■ご飯をスプーンで食べる兄と箸で食べる弟の間の絆

●兄だからと何でも自分たちが起源とまで言い始める無神経さ

①日本が韓国に忍耐しなければならない最大の要因は、対中ヘッジのため以外に何もない。
それが、日米間の3国の協力が必要という宗主国USAの意向でもある。
それは日米安保条約、米韓安保条約があるのだから、当たり前と言えば当たり前。
しかしながら、韓国はいまだに日本との軍事同盟を拒否しているのも事実。
では、本当に中国と韓国が良好な関係になるのか?
正直言って、あれだけ独りよがりの韓国を中国が好きになるとは思えない。
それどころか、世界の嫌われっ子国家になるのでは?
実は、東仙坊、昨年12月28日、安倍首相が言明した、対中ヘッジのための日米印豪4ヵ国の安全条約+ロシア、ベトナム、インドネシアなどアジアこそ肝と確信している。
つまり、韓国抜きこそが効果的だと思うのだが、どうだろう?
それは、昨年12月14日、中国が、東中国海(東シナ海)大陸棚の限界延長線を200海里圏外に拡大し、 韓国の大陸棚の延長線と重なるよう引いた後、国連海洋法条約事務局に提出。
その後、12月26日、韓国は、海底資源の開発権が認められる自国の大陸棚が日本の南西諸島の近くまで延びているとしてこれまでより2倍も日本側に拡張した大陸棚の拡大を申請し、国連海洋法条約事務局に中国と共同戦線を張ったかのように、提出したからではない。
確かに、韓国の大陸棚が日本の南西諸島に近い東シナ海の沖縄トラフまで延びていると主張し、これを基準に、海底資源の開発権が認められる大陸棚の外側の限界線の一部を設定し、それでいて、平然と日本の領海に配慮して調整したとうそぶく姿勢には反吐が出る。
それにしても、最終的な限界線が、2009年予備情報提出時よりも日本側に38~125㎞ほど入り込み、権利を主張する大陸棚は2倍程度拡張したとは、どういう神経をしているのか?
もちろん、大陸棚の拡大は、1ヵ国が一方的に決められるものではなく、国連の大陸棚限界委員会が審査するもの。
それ以前に、日本が、従来から「国際法上、大陸棚を延ばす申請は沿岸関係国の同意がなければ審査には入れない」という立場、中国に続く韓国の申請も「審査する根拠がない。両国の主張は受け入れられない」と調停を拒否すれば、国連の審理は開かれないので、それでチョン。
それ以上に、「沖縄海溝(沖縄トラフ)まで大陸棚が続いているという総論では同じ立場なので、韓中はまず日本を相手に共同戦線を張る」と韓国は表明しているが、本当にそうなのか?
中国は、あえて日本の尖閣諸島近隣では大陸棚限界延長主張をしないのでは?
というのも、中国でさえ、韓国の主権への異常な執念にはウンザリしていると思うから…。実は、中韓2国間には、朝鮮半島最南端の島から149㎞、中国からは247㎞離れた「離於島(イオド:中国名、蘇岩礁」と呼ぶ海面下4.6mに常時沈む東シナ海の岩礁(暗礁?)を巡る境界争いの長い歴史が存在している。
中国は、「海洋監視船と航空機で常時『哨戒』中の海域は全て管轄海域」、さらに具体的に「東は沖縄トラフ、南はジェームス環礁、北は鴨緑江河口」と明言。
それに対し、韓国は「韓国の自然な管轄海域にある」、「海面下にあり領土紛争ではないが、韓国EEZ内」と反論。
しかも、先手先手を取ったのは韓国。
1951年、海軍と登山協会が「大韓民国の領土離於島」と記したブロンズ記念碑設置。
1970年、水中資源開発法により、暗礁を4番目の「水中地域」に指定。
1987年、灯台設置。
1995~2001年、暗礁を基礎に海上に海洋調査施設建設。
2001年、地質学会が「離於島」と公式に命名。
無論、中国は認めず、その都度抗議。
とりわけ、海洋調査施設建設には、得意の「哨戒」飛行を繰り返した。
そして、「中国漁民が数千年前に発見して以来、山東・江蘇、浙江・福建・台湾5省の漁民が操業していた漁場である。蘇岩礁は(国際法上の島でなく)水面下の暗礁。この海域を巡る韓国との領土紛争は存在しない。韓国の一方的行動は全く法的拘束力がない」と反論。
確かに、中韓両国も批准した国連海洋法条約において、暗礁は海中にあり領土として認知されない。
ただし、基本的に両国の中間線がEEZの限界となるというのが、国際的に有力な考え方。この原則に従うと、暗礁は韓国のEEZ内に所在することになり、建造物設置は認められる。
韓国は、竹島問題でも、全く同じで用意周到。
2005年、日本人の上陸に備え「危機対応指針」を策定。
日本側艦船を確認するやいなや、海洋警察警備艦が緊急出動し、上陸時には身柄拘束。
大型船や自衛艦が接近すれば、韓国軍による対応。
1990年代初頭から軍と警察は共同訓練。
日本が手をこまねく「中国漁民」対策も着実。
国土海洋省は中国漁民の不法操業に備え、2島に海洋警察官を配置する前進基地を建設。
基地には農林水産食品省船艇も配備。
本土から現場に急行するには8時間を要したが、基地建設で所要時間は半分以下。
中国が「国連憲章に従い、他国領保全を尊重する。交渉で解決すべきで、解決まで一方的行動を採るべきでない」などと表向きは国際法順守を強調していることを逆手に、暗礁問題で、韓国は「力」こそ「主権」確保への最強手段と学習。
どうだろう?
本当に中国と韓国が親密になるとは思えないのでは?
仮にそうなっても、日本は何も困らず、困るのは韓国だけなのでは?

China still must think of Korea historically with their dependencies(中国は、歴史的に韓国は自分たちの属国と今でも思っている)!

To be continued...




心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-10

It must be too mysterious for the Korean pitcher of former Giant that his ex-wife committed suicide at 39 years old, and his ex-brother-in-law committed suicide at 39 years old, and then himself committed suicide at 39 years old(39歳で元妻が自殺し、39歳で元義弟が自殺し、39歳で自分が自殺した元巨人の韓国人投手のあまりの怪)!

■ご飯をスプーンで食べる兄と箸で食べる弟の間の絆

●ハングルで全く意味を想像できないのは日本人だけ?

③東仙坊、韓国とは、そろそろお互いに成熟した大人の国同士、普通の国同士のつき合いをすべきときと確信している。
それを兄弟の絆を過信し、アウンの呼吸で暗黙のうちに理解し合えると錯覚することは、単にナンセンスであるだけでなく、お互いに間違いなくデメリット。
そのためにも、改めて本気でつき合う前に、お互いの本質を理解し合うことが大切。
すでに、「バルカン外交を継続せざるを得ない韓国の悲哀」を一度書き込んだが、もう一度韓国の劣悪な地政学的環境について、怜悧に分析。
19世紀まで韓国の最大の脅威はモンゴルと中国。
特に中国は、漢民族であろうが、征服王朝であろうが、統一王朝が興るごとに、新たな支配者が大軍を率い朝鮮半島を侵食。
半島の沖の島国日本までが、まるで中国のように、国家統一が成ると朝鮮半島にチャレンジ。
20世紀に入ると、2大超大国、ロシアとUSAが参入。
韓国は、当然のごとく「いかなる勢力をも信用せず、いずれとも適切な距離をとりつつ、民族としていかに生き残るか?」を常に考え、卑屈な風見鶏状態…。
日本はもちろん、USA、中国、北朝鮮との間で微妙な距離感。
それでも、中国には「歴史的従属関係」のトラウマのせいか、いつも平身低頭。
傍目に見れば、それがいかに非礼で独りよがりなものであっても、もともとイジケタ駄々っ子気質の韓国人には、それなりの「いいバランス」?
その昔取った杵柄的バランス重視は、すでに限界がきているのでは?
バランスを重視するあまり、「特定の座標軸」を持つことができないのでは?
これでは短期的戦術的に成功しても、長期的国益を最大化する国家戦略は永久に確立できないのでは?
そもそも、これだけの情報化時代で、虫のいい「無座標軸」外交そのものが、大恥なのでは?
どうあれ、中国のアンバランスに対抗するのに、そんな古臭いバランス外交ではムリなのでは?
結局、歴史通りに中国の属国がいいところなのでは?
それも、韓国の選択なら仕方がないと思うが…。
ところで、昨年末、安倍新(再?)政権が誕生し、中国が話し合おうというウインクしているのに、韓国は相変わらずの右翼呼ばわり。
東仙坊、そろそろ、日本のナショナリズムが、福沢諭吉が言うところの「万国公法」と「文明」の尊重を大義にした洗練されたものだと気づくべきだと思うが…。

④6ヵ国協議の元USA次席代表ジョージタウン大教授で教鞭ヴィクター・チャは、「韓国が北朝鮮の脅威に直面していて、USAに在韓米軍削減を強行されるなどして、見棄てられる懸念に苛まれると、韓国は対日関係の改善を急ぎ、USAから見棄てられる懸念の弱いときは、日本に対して歴史問題などで非妥協的な姿勢で臨む、ある種の経験則がる。その経験則の多くが朴正煕元大統領が残したもので、もはや効果的ではないというのに…」と指摘している。
確かに、「戦略的柔軟性」の名の下で中国抬頭に備える「対中ヘッジ」と位置づけられ、在韓米軍は3万人以下に縮小され、韓国南西部と南東部を2つの「ハブ」とするシフトになってしまった。
すると、当時の盧武鉉政権は「戦略的柔軟性」を厳しく批判し、在韓米軍が米中対立に巻き込まれてはならないと「戦時作戦統制権」の返還を提起し、ブッシュ政権も2012年4月に返還することに合意。
朝鮮半島で軍事停戦が破られ戦闘状態に陥ったとき、米韓連合軍というカタチでの「戦時」において韓国軍が独自の作戦統制を持つことになり、韓国軍が「自主軍隊」に生まれ変わったと自賛していた。
そもそも、同盟なんて冷徹かつ非情で便利なもの。
恐怖が同盟を強化するのは真実でも、実際の脅威の有無の方が重要。
韓国は、調子こいて「USAの傀儡軍」ではなくなったとばかりに、南北首脳会談。
そうしたら、それが逆効果で北朝鮮がやりたい放題し放題の狼藉三昧。
慌てて、いったんは合意されたその返還時期を、「時期尚早」だとして2015年末に延期。
今度は、韓国自らが米国に巻き込まれることを覚悟させられた腹いせに、反日運動を再開。
何でも人のせいにする韓国の面目躍如。

⑤USA外交安保戦略家、元・大統領補佐官ズビグネフ・ブレジンスキーが「戦略的展望(Strategic Vision)-USAそしてグローバルパワーの危機」で、USAの衰退と中国抬頭という長期的潮流の中で韓国の歩むべき道を的確に示唆している。
USAの衰退によって地政学的危機に晒される国の一つに韓国を挙げ、米韓安保については、韓国はUSAの衰退によって「核の傘」の信頼性が危うくなり、USAの安保約束に確信が持てなくなった場合、「自ら核武装する道か? 中国・ロシアなど他の核パワーの保護下に入るしかない? と予測。
韓国は中国の地域的優位を受け入れ、核武装した北朝鮮に対する手綱を握るためさらに中国に依存するのか?
あるいは平壌や北京の侵略に対する憂慮と民主的価値を共有する日本との間で、歴史的反感を超えて関係を強化するのか?」の選択しかないというから、さて、どうするのか?
そんな深刻な状況下でも、韓国では「アメリカが何だ」とどこか勘違いしたジコチュウ集団勢力が、危機感ナシの反米攻勢。
「政権を取ったらFTA破棄。中国海軍力増強などに備える済州島海軍基地建設も中止。対話、交流、支援、協力の必要性を強調する盧武鉉のような親北、そして親中、それから露骨な反米・反日…」。
そ、そ、それなのに、我が国のマスメディアは、のほほんと1%内の大接戦と報じるだけのノーテンキ。
おかげで、日本人は、相も変らぬ韓流三昧。
結果的に、そうではない勢力が勝ったからいいようなもの、そうでなかったら日本はどうなっていたことか?
「花美男(コッミナム)」、「花美男(コッミナム)」、イケメン(?)と無邪気に騒いでいる場合ではないと思うが…。
正直、いくら兄弟でも、放ったらかしにすべきときでは?

So fucking what because some appearance are a little bit good(外見が少しぐらいよいからって、だから何)?

To be continued...








心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-9

Such an only one country must be Korea which dripped by the action that was threatening in Japan when Japan was busy with East Japan great earthquake disaster(東日本大震災で日本が手一杯のときに日本に不穏な行動をしたたった一つの国、それが兄弟の国)!

■ご飯をスプーンで食べる兄と箸で食べる弟の間の絆

●ハングルで全く意味を想像できないのは日本人だけ?

①韓国では、とうとう中国の地名や人名なども中国語発音のままハングルで表記するようになっているというから、ちょっとビックリ。
以前なら、北京は「プッキョン」だったのに、「ベイジン」。
何となく中国人が怒りそうな気がしないか?
ちなみに、それでいくと、尖閣諸島は「ディヤオウィダオ」、日本人も中国人もわからないから、ちょうどいいということか?
さて、韓国人は、腹の底では中国が大嫌いなのだという…。
それはそうである。
中国は、韓国に対し歴史的に自分たちが宗主国であるという姿勢を一度も崩したことがない。
その「外交常識をわきまえない、上から目線のエラそうな対外姿勢」は、ますます加速することがあっても、減るはずはない。
もっとも、現実的には、日本人のように簡単にボッタクリに引っかからないところが憎たらしいというから、笑ってばかりいられない。
また一方、中国は中国で、長い歴史的に属国の立場でありながら、トンボまで目を回しそうなハングルなどを生意気に使い経済大国をことさら自慢する韓国はカワイゲないという話も…。
それでいて、1992年中韓国交正常化当時の63億ドルから、今や中韓の貿易額は、2千億ドル超。
な、な、なんと輸出依存の韓国の貿易額の5分の1。
中国の経済成長が1%減速すれば、韓国の成長率も0.4%減速するというくらいだから、もうとことん離れられない関係か?
事実、韓国は中国とのFTAの交渉を進め、さらに対中傾斜化を加速。
それに反し、1992年中韓国交正常化の翌年1993年から始まった長期的未来志向の新しい日韓関係のあり方を検討する「日韓フォーラム」、「長期的」の見本のようにせでに19回も会合があっても、いまだ道半ば???
これだけ「未来志向」を強調しつつ何の大きな発展もない2国間関係も他にないのでは?
逆に、それだけ過去が背中合わせの関係なのでは?
1988年ソウル五輪のころから顕著になった韓流ブーム…。
日本での元祖ヨン様(?)歌手、趙容弼(チョー・ヨンピル)への女性ファンたちの追っかけが始まり。
その異常な「釜山港に帰れ」人気を、韓国マスメディアが「日本人の韓国回帰、つまり再侵略の意図が感じられる!」などと批判してたほど。
ただし、韓国経済に対しては、「実は見かけだけで中身はイマイチ」という「外華内貧」論。それはIMF管理を招いた1997~1998年の金融危機で露呈され、借金経営は破綻。
その後、ひたすらグローバル経済に走り、「世界の中の経済力のある韓国」を意識しているようだが、果たして?の感。
どうあれ、日韓の往来も、ようやく500万人を突破、1965年の日韓国交正常化当時は年間1万人からすれば、隔世の感。
こ、こ、これで日中、中韓、日中韓の往来がすべて500万人超。
日韓の経済的補完関係も、韓国企業はコスト競争力、スピード、応用技術力(?)、日本はノウハウ、資金調達力、先端技術力でバックアップする構図が定着。
アブダビ、インド、インドネシア、ブラジル、モロッコなど海外市場での日韓連携で共存。
何とか、日韓の経済交流は、一方通行から双方向へ移行し始めたのに、文化だけは相変わらずの一方通行。
日本のマスメディアの作品は韓国国内では日中の放送を許されていないなど制約が多数。
確かに、韓国国内のアート・マーケットは極小で、CDの売り上げなどを見ても、世界最大となった日本の30分の1か40分の1。
そろそろ、いくら世界一お人好しの日本でも、この矛盾を是正すべきなのでは?
そうしないと、「日本に絡んだ話であれば、どのような狼藉も容認される」という幼児のような韓国のジコチュウ的甘えを拒絶できないのでは?
その様相は、日韓関係を傍観する他国の人々に異様なものに映っていると思うが、どうだろう?
これもそれも、植民地支配の悔恨と贖罪の意識から、すぐワンワン、ギャーギャー泣きまくる兄をミソッカスのように扱う甘やかしが基本。
韓国鉄鋼最大手ポスコの母体である「浦項製鉄所」が象徴するように、日本は、資本や技術の面でありとあらゆる対韓援助をジャブジャブと太っ腹で実行。
しかも、潔く対外政策展開に自虐的な制約を自ら課してきたお人好し国家。
韓国が「1人当たり年間国民所得2万ドル、人口5千万人」を実現し、「世界第7位の経済大国」であると自ら喧伝している以上、いい加減ミソッカス扱いを辞め、一人前の大人同士のつき合いをすべきなのでは?

②二国間交渉とは、お互い交渉を本気で始めたい気持ちがないと無意味。
しかも、それぞれの国側に交渉妥結結果としての国益がないと不成立。
日韓の間に、領土問題以外に重要な問題があって領土問題が全体の交渉の一つのカードとして使われる場合にのみ、一方の側が領土を犠牲にしても他の大きな問題で利益を得ようとしてきたはず。
他に重要な問題が存在しない場合、純粋に領土がどちらに属するかということになると交渉の出口を見つけることは極めて困難。
なぜならば、どちらに属するか、取るか取られるかしかないから。
そこに住民がいればともかく、特に住民のいない無人島の場合は、より困難。
そのうえ、2国に強制力を持って国際的に解決してくれる機関なども地球上に存在しない。頼りにしたい国際司法裁判所だって、関係2国が承諾して初めて付議されるということで、争っている2国がまず同意してからでないと、第三者は介入できない。
その意味で、領土交渉は、最後は「実力行使」、すなわち、武力解決するしか方法はないもの。
東仙坊、個人的には、あの東日本大震災後その機に乗じ、竹島上空で大韓航空がメディアツアーをし、実効支配をアピールした段階で、兄弟の縁は切るべきと確信していたが…。

We must not treat even my brother like a fledgling no matter how much(我々は、いくら愚兄でもミソッカス扱いしてはいけない)!

To be continued...


心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-8

How do you play because you wanna overcome Japanese cuisine to continue loved in the world(世界で愛される続ける日本料理にまで勝ちたいからといって、どうやって勝負するの)?

■オレが、オレが…と、ウリウリ(我我)好きの兄弟の本性

●「言うだけ言って、うまく儲かれば、ラッキー、しめたもの」というジコチュウ・マインド

③兄の近親憎悪的対抗心剥き出しを見事に象徴する出来事がある。
一昨年月山韓国大統領がUSAを13年振りの国賓として訪問、オバマ大統領は最上級のホスピタリティ。
首脳会談、首脳夕食会、公式晩餐会などを含め、実質3日間の滞在中、まるで新婚カップルのハネムーンかのような蜜月ぶり。
月山韓国大統領、上下両院合同会議で演説の機会まで与えられ、FTAを批准。
デトロイトへの訪問にオバマ大統領が仲睦まじくエスコート。
それは、まるで元カノ(?)である日本に見せつけることが狙いと思えたほど。
共同会見で、オバマ大統領は「米韓FTAでUSAの輸出は最大110億ドル拡大し、7万人の雇用を支える」、月山韓国大統領は「米韓同盟は軍事・経済両面で新たな次元に踏み出す」と2人は満面の笑み。
何しろ、オバマ大統領、月山韓国大統領が使った韓国語の「情」という表現を何度も繰り返し、「ハワイ育ちの私も、互いに信頼し敬愛し合う意味はよくわかる」とまで言ったほど。それはそうである。
韓国では、すでにUSAの希望通りの米軍再編は完了。
国際貢献の分野でも、アフガニスタンのPRT(地方復興チーム)へ300人規模の韓国部隊の再派兵を決断し、日本に大きな差。
オバマ大が積極主導する「核安全サミット第2回会議」を韓国ホストにソウルで開催。
2人は過去3年に6度の首脳会談を重ね、個人的信頼を深めてきたというのだから、必然的結果。
それにひきかえ、せっかく日米同盟が、「安保再定義」、「アジア太平洋の公共財」、「世界の中の日米同盟」とまで進化していたのに、何たる面映ゆさ。
まあ、普天間問題など既定合意すら履行できないようでは、こうなるのも当たり前か?
東仙坊的には、どこか得意の「性労働」的アプローチに近いな…と苦笑するだけだが…。
とにもかくにも、我が国がそれに対し、「お願い! 棄てないで!」と情念的に迫らなかっただけでも幸いか?
と、と、ところが、このハネムーンには大きな落とし穴が待っていた。
我々日本人としては、メチャクチャ爆笑するので、その詳細を。
ホワイトハウスで行われた韓国月山大統領に対する国賓晩餐会、メニューに日本料理が出されたことに、韓国がブチ切れ。
「ホワイトハウスの深刻なミス」と大騒ぎ。
スープの次に出された、前菜風料理が、赤い魚卵をのせた寿司、「Masago(マサゴ)」。
添えられたサラダも「Daikon(ダイコン)」。
メーン料理のステーキも「Wagyu(ワギュウ)」で、添えられた野菜も「Kabocha(カボチャ)」。
まさに、USAでも、日本料理がベスト、最高級料理という評価の表れ。
と、と、ところが、とにかく日本を意識する韓国人のこと、自尊心はズタズタ。
得意の「打令(タリョン)」、相変わらず身の上の嘆き、ウリウリばかり。
東仙坊、日本の食文化の深化は、日本のモノ作り精神の延長線上で、今やアートと職人の域。
その細部や味や外見にまでこだわるデリカシー、奥深さ、完璧さは、出色。
長い伝統と培われた経験に基づく絶え間ない向上心とクリエイティビティのたまもの、世界に誇れソフトパワー。
それこそ、韓国料理的「焼き肉」だって世界一。
「石焼きビビンバ」だって日本製では?
どちらにしても、そんなことがあったせいか、韓国では、今、官民挙げての「韓国料理の世界化」、「ビビンバの世界化」をキャンペーン中。
それで、さらに爆笑できる話がある。
なぜかいまだに修学旅行で韓国を訪れる日本の高校生…。
今回はそのこと自体は問題にせず、ポイントは韓国人女性ガイドがその高校生たちに説明した「ビビンバの由来」。
それによると、「ビビンバは風水思想を背景にした宮廷料理で、ビビンバの具として添えられている卵の黄身は太陽、野菜は樹木、王様の健康祈願の意味している」というのだから、もう爆笑では?
それにしても、なぜにここまでライバル心を剥き出しにするのか?
それでいて、日本同様、メタボを増やし、「うどんブーム」で、「サッポロ・ウドン」、「トウキョウ・ウドン」というお店が人気だとか?
もう理解に苦しまないか?
また、日本統治時代に日本人が造った港街、群山市では、その日本統治時代の建物を文化財として保存し観光資源にし、1920年開業の「韓国最古のパン屋」、「イーソンダン(李さんの店)」で、「あんパン」で稼いだり、韓国最大の捕鯨基地、蔚山港・長生浦で、日本統治時代に日本の捕鯨船乗組員だった鯨屋「ワンコレ(王鯨)」が、犬肉文化を維持しているのに人気だというから、摩訶不思議。

④PVが昨年7月15日YouTubeに公開されたった5ヶ月強でジャスティン・ビーバー「Baby」を抜き、史上初めて10億回を超え、YouTubeが2005年動画共有サービス開始以来、最高の再生回数えを作った、韓国人歌手PSYの「江南スタイル」。
何と、1秒に76回再生、2014年に10億回突破すると予測されていての快挙というから、ミラクル。
その後、YouTubeが検索結果アルゴリズムを、これまでの再生回数ではなく視聴時間に変更すると、当然のことながら、100位圏外に転落したことをここで問題にしてはいけない。
取り上げるべきは、1970年代以降の高度経済成長によって生まれた「漢江の奇跡」、首都ソウルを東西に流れる漢江の南の韓国経済発展象徴的新市街地、憧れの「江南(カンナム)」。
そこに、悠々自適に暮らす富裕層である「江南左派」。
大企業批判や反米的な主張を好み、北朝鮮を擁護・支持し、保守・右派非難に熱を上げる、いわゆる進歩的文化人たち。
北朝鮮独裁体制には触れず、社会主義的理想や「同じ民族」を強調し、「経済難や核開発も米国がイジメているから」と本気で信じるスウィートなヒトたち。
「民主主義」だけだと北朝鮮がいう「人民民主主義」や「民衆民主主義」などデタラメが通じるから「自由民主主義」と教えるべきと言えば、「民主主義」だけでいい「自由」は削除しろ!と大騒ぎするヒマ人たち。
ちなみに、PSYも「江南左派」。
メチャクチャ皮肉だと思わないか?

You are great enough, too. Because you chould change a search algorithm of You Tube(兄も十分に凄い。You Tubeの検索アルゴリズムを変更させたのだから)!

To be continued...













心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-7

If even if anyone thinks it must be not “the Sea of Japan”, it will be “Korea Sea”. Is this an interesting challenge(誰が考えても仮にそれが「日本海」でなければ、「朝鮮海」。これもオモシロい「挑戦かい」)?

■オレが、オレが…と、ウリウリ(我我)好きの兄弟の本性

●「言うだけ言って、うまく儲かれば、ラッキー、しめたもの」というジコチュウ・マインド

①昨年、世界的な体格になってきて、世界のスポーツ界で活躍(?)というより、カッパキで稼ぎまくっている(?)韓国人。
ところが、なぜか各種プロスポーツの世界で八百長事件を起こすのも、大きな特徴…。
当然、紳士のスポーツ(?)とも言われるゴルフで、ホールインワンをでっち上げ、保険金を騙し取る「ホールインワン詐欺」も盛ん。
なぜなら、ホールインワンをした場合、韓国でも日本同様、キャディーや他のプレーヤーに記念品や祝儀を贈ることが定着。
この思わぬ多額の出費を補うのが「ホールインワン保険」。
それなのに、一生で1回やれるかどうかのホールインワンを1年に6回とか、同じゴルフ場で4年間に5回やったゴルファーまで出現して、国家機関の金融監督院は「八百長申請」で保険金を騙し取っているケースが多いと追及し始めたというから、何となく納得。
あのヒトたちなら、さもありなんというところ…。
それにしても、最近4年間で保険各社が支払ったホールインワン保険が、9396人(11615件の請求に対し)約384億ウォン(約28億円)に上るというから、ビックリ仰天。
ちなみに、韓国のゴルフ人口は約250万人。
毎年1000人に1人がホールインワンし、4年間に3回以上のホールインワンを達成した「ミラクル・ゴルファー」が67人という勘定になるから、思わず吹き出さないか?
プロゴルフ界の天才アーノルド・パーマーが約60年間で20回、現役の神様タイガー・ウッズが18回。
世界で稼ぎまくる韓国人ゴルファーでは、女子のパク・セリ以下、1回ずつ。
何でも、「ホールインワン八百長」、一緒にプレーした仲間やキャディーが組んでウソの申請をしなければならず、その分け前は1回で500万ウォン(約36万円)前後というから、まあ、そこそこ?
どうだろう?
この「ホールインワン詐欺」に、韓国人の本性を見るのは、東仙坊だけではあるまい。

②韓国が、官民挙げて、執拗に「日本海」という名称を替えろ!と叫んでいることを覚えているか?
国際的地名「日本海(Sea of Japan)」が気に食わないというのだから、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの感。
韓国が主張するのは、内外でキャンペーンを展開している「東海(East Sea)」。
USA政府地名委員会が、韓国の訴えを却下し「日本海のままでかまわない」と決定したことにまで、憤慨。
それどころか、各国の地図や書物などで「東海」を併記するところが増えていると大騒ぎ。
韓国政府支援のアゴアシ付きで各国学者を招待して開催している「東海地名と海の名称に関する国際セミナー」も、すでに十数回。
そこで、「海の名称は竹島問題と同じく過去の歴史とくに日本植民地の残滓を清算する作業の一環。つまり、『日本海』の名称は日本の朝鮮半島統治(1910~1945年)の結果もたらされたものだから早く替えるべき」と、ギャーギャー。
「日本海」の名称だって、日本が言い出したものではなく、19世紀以来、国際社会が勝手に命名したものだから日本の朝鮮半島統治の歴史とは無関係というのが、国際的コンセンサス。
いつもの韓国ならではの何でも過去の歴史に結びつけ日本を非難し国際世論を有利にしよう作戦。
もっとも、その「東海」には韓国内でも異論があるというから、ワケワカメ。
自分たちだけの沿海概念にすぎない「東海」を国際名称にしろ!ということ自体、ハナからナンセンス。
実際、古地図でも「東海」表記はほとんどなく、むしろ見つかるのは「朝鮮海」、「コリアの海」の名称。
そこで、改めて韓国としては「東海」ではなく「韓国海」を主張すべきだというのだから、いい加減。
「あれだけ東海、東海といいながら、韓国は一体どうしろというのか?」と世界は呆れ返るだけでは?
もちろん、古地図には「韓国海」という漢字表記などゼロ。
見つかるのは、北朝鮮が昔から主張している「朝鮮海」(北朝鮮は、現在はなぜか「朝鮮東海」?)。
そもそも、「朝鮮」が北朝鮮的なので「朝鮮海」を主張せず、「東海」と呼ぶことにした最初に戻り、元の木阿弥。
「韓国海」論は、西洋の古地図などにある「コリア」を「韓国」と訳してのものだが、これでは北朝鮮は当然、承知しない。
どうだろう?
韓国の「歴史歪曲」の正体見たりでは?
それにしても、なぜここまで「日本」という文字に反応するのか?
兄弟なのだから、そのぐらいの度量があってもいいのでは?
そう言えば、韓国の人工衛星として最重量の1トン級実用衛星を昨年、日本のH2ロケットで打ち上げたときも、極力、日本の文字が画面に出ないようにしたほど。
その手の話は、ゴマンとある。
韓国でも、冬の屋台で人気の串の長い「オデン」。
材料はもっぱら練り物であるところが若干違うが、「オデン」は、「オデン」。
しかし、「オデン」は日本語だから気にくわないので、魚の練り物は「オムク」なのだから「オムク・コッチ(串)」と呼ぶべきとか?
「おにぎり」は、ゲンコツを意味する「チュモク」とご飯の「パプ」から、「チュモク・パプ」。
そんなフザケロ!とばかりに、「サムカク・キムパプ(三角ノリ巻)」と名づけ、大ヒット中。
ついに、「ワサビ」を「コチュネンイ(唐がらしなずな?)」、「ナットウ」を「セン(生)チョングクチャン」に言い換えるべきだと、日本語拒否状態。
納豆をさらに発酵させ汁物に使うその「チョングクチャン」、発酵が進んでいるので相当臭いのだそうだが、韓国人のやることはそのぐらいメチャクチャ臭い気がしないか?

It must be the duty of brothers to already recognize each other's groundless good points(もういい加減お互いの長所を認め合うのが、兄弟というもの)!

To be continued...




心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-6

If a fool deceived by a fool to deceive, it must be the loss that the same fool don't deceive someone(騙す阿呆に騙される阿呆、同じ阿呆なら騙さなきゃ損、損)!

■オレが、オレが…と、ウリウリ(我我)好きの兄弟の本性

●「やるだけやって、やれれば、ラッキー、しめたもの」というジコチュウ・マインド

①韓国では、外国人観光客を相手にしたタクシーや屋台での「ボッタクリ」や「フッカケ」が社会問題。
韓国語では、「ボッタクリ」や「フッカケ」のことを「パガジ」と言うらしい。
もちろん、「パガジるなよ」と、被害者は圧倒的に日本人。
タクシーの場合、特に「コールバン(韓国語ではコルベン?)」と称する大型荷物が乗せられるバンが悪質。
空港、ホテル、市場周辺で網を張っていて何倍もボッタクルというから、要注意。
中心街の屋台も、当然ボル。
昨年2月17日、韓国ソウル中部警察署は、日本人観光客に法外な料金を要求し、支払うまで車内に監禁したとして、恐喝で、違法タクシー運転手オトコ(48歳)を摘発。
何でも、1月29日午後11時半ごろ、ソウル市内で買い物を終えた日本人女性(47)を車に乗せ、ワンメーターのはずのホテルまでの約2㎞を走り、33万ウォン(約2万3000円)を支払わせようとした。
滅多に文句を言わない日本人女性が抗議して降りようとすると、約5分間「金を払うまで降りられない」と脅したというから、シャレにならない。
どちらにしても、自分からネギをしょって韓国にいらっしゃる方々、お覚悟を…。

②昨年8月31日、韓国全羅南道羅州市の警察は、7歳二女を自宅から連れ去りレイプしたオトコを拘束。
何でも、8月30日午前7時ごろ、女児の母親は、自宅居間で、自分と3人の兄弟と寝ていたはずの女児がフトンごといないことに気づき、約30分後に警察に通報。
周辺を警察が捜していたところ、午後0時55分ごろ、自宅から約300m離れた羅州市の川近くの歩道で無事(??)発見。
二女は裸姿で台風による大雨の中びしょ濡れのフトンにくるまれ、レイプを受け全身にアザ、直腸が破裂する重傷、オトコの体液と顔の2ヵ所に歯形までつけられていたというから、凄惨。
ちなみに、二女は警察に、「目を覚ましたところ、知らないオジサンにフトンごと抱えられていた。助けてと言ったけど、オジサンは『親戚のオジサンだ。大丈夫だよ』とムリやり連れて行って悪いことをした(?)」と言っていたというのだが…。
どうだろう?
何でそんな大胆な犯行ができるの? こんなレイプ犯行が本当にあっていいのか?と思わないか?
ところで、日雇いの仕事をしながら住居を転々とし女児宅近くの親戚宅に身を寄せ、インターネットカフェに入り浸り、ゲームのほか児童ポルノにははまっていた、コ・ジョンソク(23歳)は「顔を覚えられたと思って首を絞めた。女児が動かなくなったので死んだと思った。橋の下でレイプした。朝に一度意識を取り戻した女児が自力で歩道まではい上がって再び気を失った。女児の母親はネットカフェの常連で、よく知っていた。もともと小6長女を狙ったが、部屋の奥で寝ていたため、一番入り口側で寝ていた二女をフトンにくるんで出た」と供述しているというから、手立てはないのでは?

③「性犯罪共和国」韓国で、2010年性犯罪者に対し薬物投与で「化学的去勢」を行うことを認める法律が発効され、その第1号が昨年執行された。
その処罰対象者は16歳未満児童に対する性犯罪者で、小児性愛者と診断された19歳以上の加害者。
ちなみに、第1号、若い女性に対する強姦罪および強姦未遂罪で1980年代以来4回有罪判決を言い渡されたシリアル・レイピスト。
何でも、3ヶ月ごとに性的衝動を抑える薬物投与を受け、所在地確認用GPS機能付「電子足輪」の装着を義務づけられ、3年間監視下に置かれ、本人の同意がなくても薬物投与。
ただし、慣例に従って対象者の氏名は公表していない。
というのも、性犯罪者は出所後も犯行を繰り返すケースが多く、最長15年の薬物療法を認めているというから、リアル。
何しろ、2010年全国で捜査を受けた性犯罪者数、21116人で、2007年15819人に比べ33.5%も増加。
人口10万人当たり性暴行事件が発生する比率も、2001年の21.7%から2009年には35.4%へと大きく増えたというから、もうどうしようもないのかも。
2005年6月~2011年7月まで、生徒や青少年を相手に性的暴行を加えた教師も41人。
とにかく、性的暴行(強姦)、レイプ、わいせつ罪で検挙された韓国人男子は、 2001年の1万446人から2010年には1万9939人と10年間で100%近くも急増 。
現実は、これ以上なのも当たり前。
性犯罪は、日本同様、被害者による告訴があって初めて処罰が可能な親告罪。
このため、告訴されていない強姦性犯罪の件数が、 統計に表れた数字よりはるかに多いはず。
レイプ性犯罪の被害に遭った女性が、被害について届け出る比率は6~7%。
13歳未満児童が被害に遭った性犯罪で加害者を告訴するケースでも、たったの30%強。
それを考慮すると、年間20万件に達する可能性があるというから、開いた口が塞がらない。
現在、韓国警察が管理している性犯罪前歴者数は、2008年には1200人ほどだったのに、2010年は2万人超。
そこで、昨年、性犯罪者に対する「化学的去勢」の範囲を16歳未満対象性犯罪者から19歳未満対象性犯罪者へと大幅に拡大することを検討中というから、深刻。
それだけじゃない。
ついに、性犯罪者への「物理的去勢」導入を推進中というから、もはや末期的。
もちろん、「物理的去勢」とは、男性ホルモンを分泌する睾丸を外科手術で除去し、性衝動を根本的になくしてしまう手術のこと。
すでに、USAのカリフォルニア・テキサスなど5州で施行しているもの。
どうだろう?
これで、韓国は、名実ともに、「睾丸除去刑」で世界人権史に輝く金字塔を建てるのは間違いないのでは?
もっとも、それでも韓国の性犯罪増加は止める手段はナシ。
昨年8月20日、ソウルで、子どもを幼稚園の送迎バスに見送った直後の主婦(37歳)が、そのすきにレイプされ刺殺される事件が起きた。
すると、そのクソッタレ、42歳の性犯罪の常習者で「電子足輪」を装着したまま自宅から1㎞ほどの現場で犯行にいたっていただけでなく、2週間前にも別の女性をレイプしていたというから、ただ絶句。

The biggest difference among brothers might be that the older brother would do it and the younger brother who wouldn't do it(兄弟でも最大の違いは、やってしまう兄とやらない弟)!

To be continued...




















心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-5

There must be that there are a lot of men buying a Korean woman for money in Japan on the back of the Japan-Korea problem(日本に、韓国女性を金で買うオトコがいっぱいいることが日韓問題の裏にある)!

■「従軍慰安婦」というこのうえなくミステリアスな言葉

●「従軍慰安婦」に繋がる「風俗の韓流」

東仙坊、なぜか今、絶対に負けたくない我が国が、最初からギブアップせざるを得ない「売春婦輸出大国、韓国」については、ほとんど前回書き込んだ。
けれども、勘違いしてそれを追いかけそうなヤングレディや中年女性の増加している我が国。
韓国を他山の石に、その金儲けに大きく寄与している情けなくてみっともない日本人男性に自省を喚起するために、「風俗の韓流」現象についてもう少し触れざるを得ない。
「日本で働けば月3千万ウォン(約200万円)の高収入が得られ、名前も知られない」───。
一昨年秋に摘発された韓国ブローカーグループはこんな言葉で女性らを募集。
スマートフォンで東京のデリバリーヘルス(デリヘル、派遣型風俗)業者に女性らの写真を送り、「遠隔面接」で選抜した女性を日本に送り出していたというから、メチャクチャ安易。
日本は、韓国人が90日間ビザなしで滞在できるうえ、円高によって稼ぎが増えるメリットもあり「以前から『風俗の韓流』の拠点になっている」というから、恥ずかしい。
「海外旅行しながら稼げる」との謳い文句に誘われ、日本など短期滞在にビザの必要のない国に約2ヶ月間滞在。
1日に5~6人の客と関係を持って1件当たり20~30万ウォン(1万4千~2万円)の報酬を受け取り、4千~5千万ウォン(280万~350万円)を稼いで帰国し、数ヶ月後に再び遠征。
「お会いできてうれしいです」、「何分コースでしょうか?」といった簡単な日本語だけでOKというから、呆れないか?
正直、こんな韓国女性のどこがいいのか?
もっとも、これは中国でも、同じ。
中国の青島や上海などでも、「夜のアルバイト(?)」に従事する韓国人留学生が増加。
そのバイト先になっているのが日本のキャバクラに当たる「遊興酒店(?)」。
ここで働く女性らは相応のカネを出せば、韓国語で「二次(イチャ、二次会の意味)」と呼ぶ売春が前提の連れ出しに対応。
中国でも、「韓流ドラマ」や「韓流アイドル」の流行で「韓国人女性はキレイ」との認識が広まったほか、急増した韓国人留学生にとって中国ではバイト先が多くないせいもあるとか?どうやら、韓国企業などの海外進出が「遠征売春」を後押ししているというから、笑えないか?
ところが、ネット国家らしい付帯的問題も?
「名前も知られないはず」とタカをくくった「遠征売春」だったはずなのに、客に隠し撮りされた動画がインターネット上に掲載され、取り返しのつかない精神的な傷を負わされたケースも?
それも自業自得なのだが、そういう行為はやはり低級なのでは?
どちらにしても、ジコチュウな思惑でイージーに金を稼ごうとする感覚は、韓流の本質、DNAなのでは?
確かに、韓国人のプロポーションは脚が長く、背は高く、欧米人に近い。
そのうえ、男女とも得意のプチ整形。
平均身長を比べても、日本人よりも韓国人のほうが高いのは、歴然。
2010年で、20代韓国人平均身長は男性が174cm、女性が160.5cm。
日本人平均身長は男性が170.5cm、女性が158.3cm。
ただし、前回の2003年とほぼ同じ数値で、韓国人の身長の伸びは頭打ち。
イタリア人171.4cmよりも高く、ドイツ人175cmやアメリカ人175.9cmに近く、身長と頭部の長さの割合は男女ともに7.3対1で、40代7.2対1よりも8等身に少し近い。
20代女性の場合、脚の長さは同じ身長の50代の女性と比べて2cmほど長い。
それは、女性の下着のサイズにも顕著に表れ、ブラジャーサイズは、日本ではアンダーバストが65cmのものからあるが、韓国では一般的にアンダーバスト75cmのものが多い。
もっとも、総じてイカリ肩で肩幅もしっかりだというが…。
だから、何?というのが、正直な気持ちでは?
やっぱり、肝心なのはマインド。
とにかく韓国人はメチャクチャ情念的でエキセントリックで執拗。
悲劇や不幸に出くわすと、我を忘れて大騒ぎで、大袈裟。
日本人とは明らかに違って、「それを言っちゃあ、オシマイよ」が通じない。
まるで言わなきゃソンかのように遠慮せず言いたい放題。
ジコチュウ剥き出し。
その意味で、東仙坊、新・新日本砂漠化-102 まさに、典型的「アメリカン・シンキング」!?で書き込んだ、アメリカ人と同じ、「オ・レ・の・話・を・聞・け!」の「selfdisclosure(セルフディスクロージャー:自己開示)」。
それも、どんどん酷くなる一方…。
どうだろう?
本当に兄弟の絆を取り戻せるのか?
人口は、我が国の3分の1なのに、自殺者はその1.5倍で、世界一。
そして、性犯罪のメッカ。
それなのに、その憧憬と復讐のターゲットでしかない日本女性は、なぜか韓国へ…。
日本人の韓国旅行の男女の比率も、2008年には女性が男性を上回り逆転。
「やさしくて愛嬌があって礼儀正しくて金のある」という日本女性は、絶好のカモ。
実際、スリやボッタクリの一番の被害者も、日本女性。
本当に情けないと思わないか?

Because a Japanese woman becomes the easy mark of the Korean man, could we take really historic balance(日本女性が韓国男性のカモになることで、本当に歴史的バランスが取れるのか)?

To be continued...










心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-4

We must be a similar brother from whom contents are greatly different even if appearance is alike up(見かけは似ていても、中身は大きく違う兄弟)!

■「従軍慰安婦」というこのうえなくミステリアスな言葉

●「従軍慰安婦」という名の「性労働者」のDNA

①2012年10月27日、神奈川県警伊勢佐木署は、神奈川県横浜市中区のラブホテルやソープランドなどが林立し何ともおどろおどろしい雰囲気を醸し出している京急日ノ出町駅近くで、横浜市南区に住む、韓国籍、朴玉子が、売春防止法違反で現行犯逮捕された。
もともと地元で有名な三業地区である現場の路上で、「イチゴー(1万5千円)でどうですか?」と私服姿で警戒していた神奈川県警生活保安課の警官に声をかけ、近くのラブホテルのロビーに入ったところを御用になったというから、ゴクロウサン。
東仙坊、まずその玉子という名にまずビックリ。
そして、以前ホステスとして働いていたが年齢を重ねるごとに雇ってくれる店がなくなり、6年ほど前から自発的に性奴隷のバイト(?)を始めたと聞いて、またビックリ。
さらに、月に約15万円の生活保護を受けながら、週に3、4人ほど客を取っていたというから、またまたビックリ。
単純計算しても、その玉子の兄弟の数は、少なくとも1200人強(?)、稼いだ金は最低でも1800万円(?)。
そのうえ、長髪を頭の上で束ね、白いプラスチックフレームの眼鏡、ゴールドのコート(?)を着て、ハイヒール…
出るとこは出て、引っ込むところは引っ込んだナイスバディで、73歳だったと聞いて、アングリ。
何でも、2009年以降で売春防止法違反で摘発された70代の「性労働者」は、この玉子ただ1人だけだというから、思わず絶句。
もしかして、元・「従軍慰安婦」だったりして?

②2012年9月27日、警視庁保安課は、 東京・鶯谷周辺で韓国人女性に「性労働」させていたとして、売春防止法違反(周旋)で、東京都荒川区東日暮里に住む、韓国籍、派遣型売春クラブ「OPPA」経営者、キム・ソダム(32歳)ら韓国人男女3人を逮捕した。
何でも、「韓国人が日本に短期滞在で稼ぐには『性労働』しかない」と、キム・ソダムは月1回、韓国に渡航し、20代の韓国人女性を「日本で『性労働』をすれば、月400万円稼げる」などとスカウト。
日本に短期滞在資格で入国させ、東京都台東区下谷のマンションなど3ヵ所に住まわせ、客に派遣。
常時15人程度の「性労働者」を待機させ、平均で月1600万円売り上げていたというから、ハンパじゃない。
しかも、「性労働者」をホテルに派遣するための無許可タクシーも韓国人のオトコに任せていたというから、ある意味、お見事。
過去最大の韓国人による性労働グループの摘発と言われるのも、至極当然。

どうだろう?
「従軍慰安婦」、チャンチャラおかしいぜ!とか、あるいは、もう十分日本人は対価を払ったのでは?とか言いたくならないか?
実際、東仙坊、再三指摘してきたが、今、韓国では「性売買」が社会問題化。
昨年4月、ヤングレディたちがブランド品を買い求め、大勢の日本人観光客が行き交うソウル中心部の明洞で、日本人観光客相手の売春グループ「明洞山岳会」が摘発され、日本人客15人が書類送検されたというから、最低。
何でも、30人ものポン引きを抱え、商売相手の日本人客は2年足らずで2万5千人にも上るというから、開いた口が塞がらない。
それにしても、グループのメンバー27人、「性労働」をしていた女性25人が拘束された「明洞山岳会」、日本人男性を紹介する見返りに1件当たり10万ウォン(約7千円)を受け取り、これまでに25億ウォン(約1億7千万円)を稼ぎ出していたというから、何をかいわんや。
ちなみに、東仙坊、いまだにノコノコ「韓流ブーム」と韓国に出かけているのは頭の腐った日本人女性だけかと思い込んでいたから、かなりのショック。
やっぱり、先に滅びるのは我が国かも?
ところで、何で「明洞山岳会」かというと、ソウルでは昔から週末登山が盛んで、日本人観光客に女性を斡旋する業者の偽装の名で、「銀座山岳会」のノリだと聞いて、思わず苦笑。
さて、韓国当局、この現状を苦慮し、「性売買」の「強力団束(取り締まり?)」の摘発強化。
何しろ、2004年「性売買防止特別法」が施行されて以来、旧来の風俗店の摘発が相次ぎ、ソウルにいっぱいあった性労働街がどんどん消滅。
すると、今度は、その「ヤング性労働者」たちは「海外旅行しながら稼げる」、業者たちは「グローバルな時代なのだから海外に活路」と日本、中国、USA、オーストラリアに「遠征性労働」。
その数、10万人というから、もはや韓国に敵う国ナシ。
厳密には、「海外で『性労働』をする韓国人女性は日本に約5万人、オーストラリアに約2500人、グアムに約250人いるとみられ、全世界では10万人あまりに達する」。
韓国のマスメディア自認の「性産業輸出大国、韓国の実態」、「海外での韓国人男性の需要増」、「韓国特有の風俗産業の構造」、「『風俗インフラ』の整った韓国」、「『風俗インフラ』に慣れた韓国人が海外でも同じような感覚で売買春している」という現状…。
とにかく、韓国では、「マッサージパーラー」と呼ぶ性風俗店、「ルームサロン」と呼ばれる高級個室クラブで、女性による接待が行われ、「二次」と称してホテルへ連れ出し「性売買」。
韓国政府が2007年に行った調査では、国内の風俗店は約4万5千店、これらの店で働く女性は約27万人、男性客は年間延べ約9千万人というのだから、グーの音も出ないのでは?
その結果、USA米やオーストラリアでは、韓国式風俗店が目の敵。
「韓国系住民によるマッサージ店が売春の温床になっている」と名指しで非難し、USAテキサス州ヒューストン市周辺の自治体では、「売春の温床」として韓国系マッサージ店の営業停止を求める請願書を裁判所に提出。
オーストラリアでも、語学留学と称しながら売春をして摘発された女性に韓国人女性が多いとして、「売春婦輸出国」と呼ばれるほど。
というのも、ブローカーから「オーストラリアは『性労働』が合法で、稼ぎもいい」と誘われ、主にワーキングホリデービザ制度を使って語学学校や農場に通うように装い「性労働」に邁進。
コールガールを紹介するオーストラリアのサイトに、アブナイ衣装で韓国国旗と映る韓国女性までいるほど。
どうだろう?
韓国特有の風俗文化、DNAと言わざるを得ないのでは?

We are mysterious whether the Korean is gonna easily make money with a body even if it is such 21st century(こんな21世紀になっても、兄弟の国のヒトたちは簡単にカラダで稼ごうとするのか、不思議)!

To be continued...






心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-3

It must be true that if you say what you must not say, any close bond should be cut immediately(どんな深い絆でも、言ってはいけないことを言ってしまえば、たちどころに切れる)!

■「従軍慰安婦」というこのうえなくミステリアスな言葉

●「従軍慰安婦」という名のファーニーなプロパガンダ?

①「…惑わされ、背かれて、戸惑う、愛の幻。ワタシはアナタの性の奴隷…」
東仙坊、なぜかそんな歌を口ずさみながら、そろそろ、兄弟の縁を一度着るべきでは?と改めて感じているのだが…。
日本による性奴隷問題を材料にした反日行動が世界で目立っている。
1970年代初めに米国に移民し薬局チェーンで成功した事業家、中国系ピーター・クー市会議員がビッグアップルで推進しているのが、自らの選挙区でもあり、韓国系米国人らが多数住んでいるニューヨーク市クイーンズのフラッシング地区で、通りの名前を「性奴隷」を追慕するものに改名する計画条例案。
さらに、地区の公園に慰安婦記念碑建立も計画中。
USAでは在米韓国人や中国人らによる日本の性奴隷問題を取り上げた反日運動が盛んで、2007年に下院で日本批判の決議案が採択されたり、慰安婦記念碑もすでに2010年ニュージャージー州に建立されている。
2011年には、在米韓国人団体主催「ナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺を生きのびた女性と元性奴隷の韓国人女性の出会い」というイベントまで開催。
そのほか、新・新日本砂漠化-80  日本のマスメディアは13歳韓国少年を見殺し!?でも書き込んだ通り。

②いくら何でも兄弟ゲンカでそこまでやるか?
金輪際、縁を切るという意思表示?
とついつい確認したくなるのが、ソウルの在韓日本大使館前に設置した「性奴隷者」の碑。
何でも、性奴隷者を象徴する少女の像(?)の隣に空席の椅子が並ぶデザインというが、そんなに「我々(ウリウリ?)」言うなら、「正式に縁を切ろうよ!」と日本が答えるべき蛮行では?
本当にそこまで「言いたいことを言い、やりたいことをやるか」といい加減我が国は堪忍袋の緒を切るべきだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
東仙坊、日本道をゆく-14  日本の「からくり頼り」??などで書き込んだ通り。
実は、その日本をとことん愚弄する像は、まだある。
日本統治時代の1920年代に日本が建造した「旧ソウル駅駅舎」を文化財として保存しておきながら、その駅前広場に建立した抗日独立運動家・姜宇奎の台座を含め約5mもある記念像。
何でも、1919年、旧南大門駅で日本の斎藤実・朝鮮総督暗殺を狙って爆弾を投げ、暗殺は成功しなかったが義挙として歴史評価し、手に握りしめた手榴弾をまさに投げようとしているポーズだというから、何をかいわんや。
やっぱり、縁を切るべきでは?
どうあれ、韓国憲法裁判所が「韓国政府が努力しないのは違憲!」と判断をしているのに、「性奴隷者」碑の建立に協力した社民党の服部良一、自治労東京代表者などは、我が国は国外追放にすべきなのでは?
なぜ韓国に帰化しないのか?

③こんなバカげた話のすべての原因は、「誠意を見せろ!」というチンピラ的脅しや言いがかりに屈し、史実を曲げ、その場しのぎの迎合的な対応、極めて恣意的で適当な返答をした、1993年の河野洋平官房長官談話。
我が日本の本当の情けなさの象徴。
何しろ、「国外、国内、ワシントンの公文書館も調べたし、沖縄の図書館にも行って調べた。関係省庁、厚生省、警察庁、防衛庁とか本当に八方手をつくして調べた。政府の意思として女性を強制的に集めて慰安婦にするようなことを裏付けるデータも出てこなかった。あるものすべてを出して確認した。できれば強制を示す文書とか日本側の証言者が欲しかったが、見つからなかった」、それなのに、根拠も裏付けもないまま、あまりにもウンザリするほどシツコイ、もうイヤだとばかりに、歴史家でもその道の専門家でもないくせに、これで少しは静かになるだろうと甘い政治判断を下した、宮沢喜一首相と河野氏も、河野洋平官房長官はまさに国賊。
本当にみっともない恥知らずのアンポンタン。
韓国における元(?)性奴隷女性16人からの非公開聞き取り調査だけを根拠に、「慰安所の設置、管理および慰安婦の移送については、旧日本軍が直接、あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集、移送、管理なども、甘言、強圧によるなど、総じて本人の意思に反して行われた」と、焦点をぼかした曖昧な「お詫びと反省」を表明。
そんなヌルイ手法が海外で、特に韓国で通用するはずもナシ。
その「河野談話」を金科玉条のごとく掲げて、高ビーに日本を恐喝。
おかげで、「日本政府が性奴隷強制連行を公式に認めた」と世界で独り歩きし、いつのまにか日本は「性奴隷の国」。
1965年の「日韓基本条約」の付属文書で、双方の請求権が「完全かつ最終的に処理された」と明記され、個人賠償請求権は消滅された歴史的事実は、あの空の彼方…。
誰がどう考えても、「過去の補償は政府が一括して日本から受け取って経済建設に活用し、それが経済発展につながった。だから個人補償は世界第8いの経済大国になった自分たちが支払います」と韓国政府に言わせればいいだけ。
第一、それでも、兄弟の可哀想なかつて貧しかった女性たちのこと、「道義的な同情を示す」との政治判断で民間の募金形式で、2007年まで財団法人「アジア女性基金」を通し償い金を支払ってきたとも説明すればいいだけ。
にもかかわらず、オコチャマ政府のなぜか在日好きの前原誠司や仙谷由人が、再び「韓国の要求を門前払いするのではなく、余韻を残した方がいい」とか、「日韓基本条約で法律的に日本に正当性があると言って、それだけでいいのか?何らかの人道的な仕組みを検討する余地があるのではないか?」と匂わしたから、向こうの思うツボ。
その意味で、再び日本国首相になった安倍晋三が、「かつて自民党は歴代政府の政府答弁や法解釈などをずっと引きずってきたが、政権復帰したらそんなしがらみを捨てて再スタートできる。もう村山談話や河野談話に縛られることもない」と言っていたことに、期待するしかないと思うが…。
どうだろう?
いくら世界的振り込め詐欺社会になっているとはいえ、あまりにもウソっぽいと思わないか?
そもそも、いい年して、かつて自分は「性労働者」だったと吐露するヒトが、どこまで信頼できるのか?
凄く変だと思わないか?
どうあれ、東仙坊、念のために確認しておきたいことがある。
いかなる兄弟にも、平等な関係などありえないはず。
必ず、賢兄愚弟か、愚兄賢弟が関の山。
いかなる事情があったにしても、兄を下にしてしまった我が国は、日本人らしくその悔恨と贖罪から、目をつぶるように兄に対し、何かにつけて気を遣い続けてきた。
ところが、どこかイジケやすい兄は、その上から目線的同情心が何より小バカにされていると内心怒っていた。
そんな兄の気持ちをわからず、簡単な兄弟ゲンカさえできなかった。
正直に言えば、ミソッカス扱いをしてしまっていた。
それはそうである。
兄弟の国は、どこから見ても、今の隣のキチガイの国のような経済状況だった。
もしかしたら、今、本当にそうなっていた可能性も否定できない。
誰がどう言おうと、政治的にも経済的にも、弟が兄を支えた。
それが、兄が少し元気が出てくると、どこか間尺に合わない気分で「妓生(キーセン)」、「妓生(キーセン)」と頬を叩き。
凄く元気になると、「韓流」、「韓流」と不自然なほど持ち上げる。
おかげで、兄はただただムキになるばかり。
どうだろう?
そろそろ、本気で兄弟ゲンカの一つぐらいすべきなのでは?
自信を持って明言できるが、もしそれで兄弟に本物のワダカマリができたとしても、それで困るのは、間違いなく兄の方だと思うが…。
どちらにしても、金を稼ぐために、自分で自分を「性労働者」と言えてしまうDNAは、日本人と本質的に違うと思わないか?

I think true brothers should do the quarrel like the child(本当の兄弟なら、子どものようなケンカをすべき)!

To be continued...







心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-2

I wonder how come we must make a bond telling our soul a lie with South Korea as far as we are brother(本当に兄弟だからと言って、魂にウソをついてまで絆を作る必要があるのか)!

東仙坊、なぜ兄弟の国が、我が日本をヤリ玉に挙げ続けるのか?
実は、彼らの根底に抱えている本質的問題、民族歴史問題からのペーソスに起因していると確信している。
一種の「バルカン外交」、バルカンと同じ半島の抱える地理的要因が大きく影響していることは間違いない。
そもそも、もともと恵まれた豊かな土地であるドイツの広さぐらいのバルカン半島には、人口はほぼドイツの3分の1の約2200万人ぽっちでありながら、ダルマチア(オーストリア・ハンガリー属州)、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ギリシア、トルコ、ルーマニア、ブルガリア、セルビア、モンテネグロという6つの独立国に分断され、それぞれに独自の王朝、軍隊、通貨制度、関税制度を持ち、ギリシア人、トルコ人、ルーマニア人、ブルガリア人、セルビア人、アルバニア人、ユダヤ人、アルメニア人、ジプシーなど多数の民族のルツボ。
それでいて、「汎スラブ主義」の下、ポーランド人、ロシア人、チェコ人、ウクライナ人(ルテニア人)などの自分勝手な影響を受け、政治的・経済的に自主独立をしないことを宿命とされ、細切れにされた小国同士、ユーロの資本主義列強の相互に衝突し合う利害と陰謀に巻き込まれ続けているのだから、実に悲劇的。
そのために、どの国もメチャクチャ不安定で、政治的に不毛で無能で臆病で、骨の随まで排外主義。
そのうえ、一般大衆までも、バラバラで後進的で政治的に無関心。
それでいながら、そんな強制と陰謀の中を生き抜くために、執拗なライバル意識と躊躇うことのない図々しさだけを醸成しているから、ますます孤立。
特に、最近では、大昔に支配されたオスマン帝国のトルコが、その経済的プレゼンスをバックに台頭してきているから、メチャクチャ大変。
相手の様子ばかりをストーカーのごとく盗み見しながら、自分のことを棚に上げ、相手の弱点や失敗ばかりをあげつらい、徹底的に叩く日和見外交に徹するのも、ある意味、仕方がないのかも?
どうだろう?
ユーラシア大陸の極東の半島で、隣のキチガイの国、中国、ロシアの脅威と肌を接する、兄弟の国が、島国で助かっている我が国に羨望と嫉妬の焔を燃やし続けるのも、ムリもないのでは?
実際、その「バルカン外交」手法は、「Japan nothing(ジャパン・ナッシング)」になりそうな「米朝合意」が本格化しそうになったころから、シメシメと安心したように日本バッシング…。
そして、沖縄の米海兵隊のダウンサイジング化が決定すると、にわかに竹島問題、従軍慰安婦(?)問題を全面にするいやらしさ。
東仙坊、本物の「バルカン外交」とは、そんな短絡的かつ近視眼的な「近攻遠交」ではないと忠告してあげたいのだが…。
ともあれ、ここは一度、微に入り細に穿ち、兄弟の国のヒトびとをプロファイリングして、何とか兄弟の絆を取り戻せるかトライしてみる。

■「従軍慰安婦」というこのうえなくミステリアスな言葉

●「従軍慰安婦」の語義の変?

①「広辞苑」初版に「慰安婦…戦地の部隊に随行、将兵を慰安した女」とあって、今の「広辞苑」には、「従軍慰安婦…日中戦争・太平洋戦争期、日本軍によって将兵の性の対象となることを強いられた女性。多くは強制連行された朝鮮人女性」とある。
しかし、「日本語大辞典」には、何の掲載もない。

②世界公用語の英語で探してみると、「Charity dame(チャリティー・デイム:思いやりに溢れる女?)」、「Comfort women(コンフォート・ウィミン:心地いい女?)、「Enslaved prostitute(インスレイブド・プロスティチュート:奴隷にされた娼婦)」。
どれをとっても、シニカルでメタフォジカルで、さすが「人類史上最古の職業と言われる売春婦」の感。
単に、金銭目的の「サービス業的職業」。

③結局、「慰安婦」なるものは、「国家による管理売春婦」が基本で、敗戦国女性、征服捕虜女性、罪人の妻を「性奴隷」として利用したものがほとんど。
ところが、19世紀ナポレオン軍が兵士の強姦など風紀退廃と性病蔓延で致命的打撃を受けたことから、様相は大きく変化する。
第二次世界大戦では、「慰安婦」は「公娼」から「私娼」中心に転換。

④我が日本では、日中戦争・太平洋戦争期、朝鮮を含めたアジアから「女子挺身隊」の名で動員を集めた。
もちろん、それは、「Fisical profit(フィジカル・プロフィット:金銭)」を代償にしたもの。
「娘子(じょうし)軍」とも呼ばれ、占領地の婦女子に対する兵士たちの暴行行為を防ぐために、軍の保護のもとに営業させた女性。最初はプロの私娼などから希望者を募ったが、だんだん国内や朝鮮の貧困家庭出身者を採用した。
つまり、あくまで「営利目的自発的売春婦」。
この21世紀に、日本や韓国でもゴロゴロたくさんいる金のために自分のカラダを売る女性たち。

⑤では、肝心の韓国では?
売春は、生々しい「性売買」。
当然、我が日本では、「ソープ嬢」、「ヘルス嬢」、「デリヘル嬢」などと極めてファジーな呼称で、「風俗嬢」と総称する売春婦を、「性労働者」。
ついでに、「セクハラ」は、「性戯弄(ソンヒロンと発音するとか?)」。
ちなみに、この「性労働者」たち、警察の取締りに「我々性労働者の生存権を守れ!」と堂々と抗議デモをするというから、本質的に何かが違うのでは?

Don't you feel sense of incongruity in the true character that "sex labor" can mean magnificently(「性労働」と堂々と言える本性に、違和感を覚えないか)?

To be continued...

心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-1

There were the brothers that there was many it in Japan so as not to understand it when I was born on earth how long brothers were around myself(生まれたときには、一体どれだけ自分の周りに兄弟がいるのかわからないほど、たくさんの兄弟が日本にいた)!

東仙坊、生まれたときから、おそらくたくさんの朝鮮半島の方々に囲まれていて、今なお、周りにどれだけいるかわからないので、日本人らしく、これでもかなり遠慮していた。
もっと厳密に言うと、隣のキチガイの国側のヒトびとがどこにいるかわからないので、マナーとして精一杯配慮していた。
コスモポリタンであることを信条としている以上、日の丸が好きで君が代が好きならそれで十分という気持ちもあったから、余計だった。
たかが人間、されど人間。
人生は短く、儚い。
ここだけは、どこまでも寛大で、世界一のお人好しでいいと本気で考えていた。
それは兄弟の絆のようなもので、いつか暗黙のうちにも自然に理解し合えるという甘く勝手な期待だった。
だからこそ、ことさらシカトされること、ないがしろにされることを忌み嫌う独特の琴線に触れないように、思いやった。
おそらくほとんどの日本人が、東仙坊と同じ考えだったはず。
それはそうである。
誰だって、軍服を着たヒトたちばかりの国に、倒錯したマルクスレーニン主義の国になど、好き好んで帰りたくないはずと、子ども心にそう思ったからだった。
それに、何をそこまでして…、そんなにムキにならなくても…、凄い執着心だな…と半ば戸惑いながらも、譲歩することが日本人の美学と教えられていたから、なおさらだった。
ところが、我が国を含め、世界がどんどん豊かになり始めると、その市場減主義の錯覚の下、経済力こそがすべてという風潮がまかり通るようになった。
もともとガッツとバイタリティーに溢れる韓国の人々は、すぐにそうなった。
まるで「Made in USA」を必死でパクった我が国のように、「Made in Japan」をパクった。
さすが兄弟と微笑むしかなかった。
と同時に、世界中で民族意識が高揚し始めた。
いつのまにか突っ張った子ども同士のようなケンカができなくなっていった。
日本人は日本人らしく謙譲の美徳に走り、そっと曖昧にやり過ごすようになった。
本質的に八百万の神を信じる我々にとって、それは生理的なバランス感覚だった。
よく言えば、兄弟ゲンカは大人げないから自制しようと試みたとも言える。
ところが、韓国人は、我々よりUSAの人々に似ていた。
一神教的個人主義が染み渡っていて、やられたらすぐにやり返すという単純明快さが強かった。
それも、USAの人々より執拗だった。
いつのまにか、ハングルとチョゴリを前面に押し出すようになると、その傾向は強まった。
それによって、とにかく独特のバランス感覚からハーモニーを何より重んじる我々日本人との間に、大きな溝が生まれ始めた。
兄弟ならではの確執、それも子ども同士のようなケンカにはならない、奥歯にモノが挟まったような婉曲的なカタチだから、その溝は深まるだけだった。
そして、それは、日本が経済大国と世界から賞賛を浴びるようになると、決定的なものになった。
そんな兄弟の深層心理を一切気にかけず、まるで平家のような驕りや太っ腹気取りから、希少価値でしかない財産、技術、文化などをあげまくり…。
もっとも、最も重要な日本文化に関しては、表面上は全面禁止にしておきながら盗み取りされたようなものだが…。
しかも、それは今なお変わらず、兄弟の国の地上波放送では、日本ドラマとバラエティ番組などは全面禁止。
にもかかわらず、こちらは錯乱したかのように韓流、K-POP、韓国旅行だから、開いた口が塞がらない。
おかげで、つり目のしたり顔、俗に言うフォクシー「どや顔」をイヤでも観されられる毎日。
この摩訶不思議なアンバランスは、なぜ?
あれほどあちらには今や破竹の勢いのグローバルブランド(?)の車や電気製品があるのに、日本車や日本製品もワンサカ。
こちらは韓国車などどこにも見つからないし、せいぜいスマートフォンやプロのアスリートぐらい?
本当に不可解な兄弟だと思わないか?

さて、そんな兄弟の国で、初の女性大統領が誕生した。
東仙坊、トラウマ的イメージになっている質素な軍服を着続けた、あの朴正煕大統領の長女と聞いて、どこかセンチメンタルかつコンプリケーティドな気分…。
確か、あの朴正煕大統領は暗殺されたはずと思い出していたら、母親まで隣のキチガイの国の暗殺者に暗殺されていたと知って、アングリ。
何でも、「あくまで米韓同盟の基礎の上での関係強化」を主張し、北朝鮮に対しても「安全保障上の確固たる備え」を強調する、原則固持の毅然とした最も経験豊かな保守本流の安定感ある政治家だというから、どこか期待したいところだが、あの近親憎悪の塊の国では到底ムリなのでは?
実際、「私はイングランドと結婚している」と言っていたサッチャーを尊敬し、「国民だけが私の家族」と宣言していた、テロリストに顔を切られた経験のある「韓国のジャンヌダルク」、我が国に対し、「日本は国際社会で大きな役割を果たせる重要な国家であり、韓国にとっても大切な隣国。日本は韓国と力を合わせて多くのことができる重要な地位にある。北東アジアの安全保障などの分野では日本と緊密な関係を築きたい。過去より未来」と言ってはいたが、果たして?
せっかく世論の反対を押し切って1965年日韓国交正常化を実現し、今日の韓国の発展の礎を築いた朴正煕大統領の長女なのだから、少しは期待したいところだが、英語、フランス語、スペイン語、中国語に堪能でも、日本語だけは話さないというのだから、やはり不可能では?
それにしても、あの中国でさえ控えているのに、兄弟の国のマスメディアの「日本が今後、右傾化する」という報道のしつこいこと、しつこいこと。
もういい加減、「軍拡に勤しんでいる中国や隣のキチガイの国はコミュニストだろ! つまり、軍拡するのは左傾化だろうが!ということぐらいわかれよ!」と叫びたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。

It must be the left wing to threat the world to one hand with a nuclear weapon now(今や核兵器を片手に世界を恫喝するのは、左翼)!

To be continued... 









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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