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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  イチローは太ったジーターを絶対に見たくなかったはず!?

Ichiro certainly plays a role of this year more than before as far as there is Derek Jeter(デレク・ジーターがいる限り、間違いなくイチローは今まで以上に今年活躍する)!

我がイチローが、フロリダ州タンパでメジャー13年目で初めてのヤンキースのキャンプイン。
「散髪は後ろは手伝ってもらったけど、昨日の夜、自分でやりました」、「高校以来?」の質問に「そうかもしれないですね」と丸刈り頭で始動…。
――キャンプ初日を終えて?
「今日はもう、僕の楽しみは一つだったんですよね。デレク・ジーターが、あんな顔になってるかどうか。そうじゃなかったことが、今日の一番の話題ですよ、僕の中では。ジーターさんはジーターさんでしたよ」と、リハビリ中のジーターが太ったように見えていたを心配していたことを吐露。
――突っ込みを入れたんですか?
「そんなこと、よう言わんかった。なってたら言いましたけど」
――最初、フィールドに出たとき、彼もアレックスもいなかった。どんなことを思ったか?
「クラブハウスには居ましたからね。アレックスロドリゲスは居ないですけど。ジーターはちゃんと、中でやってましたから。もちろん、彼がいるのといないのとでは、景色が違うでしょうから、外から見るとそう見えると思いますけど、でも、全然出来ないかもしれない、とも聞いていたので、随分前に。でも、そうじゃないわけですから、思ったよりは、前に進んでいるんじゃないですか、という印象です」
――その姿を見て、安心した?
「その通りです」
――そのジーターが、まずは地区優勝という話を前日にした。それを聞いて?
「それはもう、決まり文句じゃないですか。ジーターという立場がありますから」
――練習前に、1時間半ほどミーティング。ヤンキースらしさに触れるようなことはあったか?
「練習の流れはきっちり合理的というか。そういうふうに思いました。守備練習もきっちりできる、バッティング練習中の15分ですかね、一つは。2組分はケージになりますから、あれが、球拾いの時間にあてられると、45分、外に居なくちゃいけない。そうすると守備練習ができないですよ。15分で切って、15分だけでしょ? でも、ボクらは15分、守備練習ができるんですよ。45分といわれると、15分も守備練習できないんですよ。単なる球拾いになっちゃうので、そういうことよくわかってるんでしょうね。当たり前のことなんですけど、なかなかできないです」
――ジーターが昨日、勝ったら勝ったで「経験があるから」と言われ、負けたら「もうダメだ」と言われることを、何年も繰り返してきたという話をしていた。それを聞いて?
「言っていることはよくわかりますけど、それを表現するのはなかなか凄いなと思います。ストレスたまってたんですかね。オフは何もできなかっただろうから」
――以前は、キャンプ初日に数字も含めて個人的目標を口にしてきた。ヤンキースにくると、自分という意識はどうなるのか?
「目標はないことはないですよ。ただ、いっぱいあります。むしろ、増えるかもしれない。そういうふうに考えると」
――順位も変わる?
「順番をつけてない、そもそも」
――マリナーズとヤンキース、キャンプ初日の違いは?
「このチームは、メンバーがほとんど決まった状態にあるので、春の段階から新しいものを作っていこう、というレベルではないですから、それは大きな違いとしてあります」
――ヤンキースのクラブハウスで、感じる空気は変わらない?
「場所が違いますからね。比較は難しいですね」
――アリゾナに比べれば、打球が飛びにくいと言われるが?
「アリゾナが飛びすぎますからね。それは、そうでしょうね。アリゾナは難しいですよ、だから。感触が、結果と合ってないことがたくさんあるので」
――今日は、どうだった。まだ初日だが?
「ちょっとわかんないですけど、アリゾナが特別な場所であることは間違いない。そういう意味でね」
――この日、ユニークなTシャツを着ていたが? 去年は張本さん、今年は…
「去年、張さん? そっか。どちらもオリジナルTシャツなので、今年のは説明が難しいです。あれ見ると、神戸のごく一部の仲間たちが、爆笑してるっていう…」 
実は、東仙坊、そのイチローのTシャツに目が釘づけだった。
表に「カツサンドないの?」、裏には、「冗談いってんの?」という日本語文字。
そ、そ、そうしたら、このイチローオリジナルTシャツにはイチローらしいエピソードがあったというから、ウン、ウン…。
何でも、 昨年3月、イチローの知人らが東京のコーヒー専門店を訪れた。
そこで、知人の一人がメニューにない「カツサンド」を巡って店のマスターとちょっとした口論となった。
ともにイチローの大ファン。
後日、その話を伝え聞いたイチローは2人を仲直りさせるために当時のやり取りを再現した洒落っ気しゃれっ気たっぷりのTシャツを作製。
昨シーズン終了後、帰国した際に自らそれを着て同店を訪れ、マスターの怒りを鎮めたのだというである。
どうだろう?
今まで以上に、13番Aロッドのいない13年目のシーズン、ますますオモシロそうでは?
何しろ、我がイチロー、「他の選手だったら死にかけるぐらい練習していました。休むと気持ち悪くなって疲れる。動いた方が疲れも取れる」とまで言っているのだから…。

さて、イチローのいないWBCなんて…と、イチローのグレープフルーツリーグをチェックしていたら、何とそのオープン戦第2戦に早くも登場。
第1打席、ショートゴロ。第2打席、ライトへヒット。 第3打席、セカンドゴロ。早速、3-1と初ヒット。
でも、東仙坊、どうしても気になるのが、ジョー・ジラルディの采配。
なぜかイチローを2番で起用したから、凄くイヤ。
そんなことをするものだから、ヤンキースファンの声を無視して重用するカーティス・グランダーソンが死球を受け退場。
何と右前腕で骨折で10週間の離脱。
2回目の登場の第4戦で、な、な、なんと3-3。
第1打席、ショート内野安打。第2打席、レフト前ヒット。 第3打席、センターへ弾丸ライナーのヒット。
3回目の登場の第7戦でも、第1打席、レフト前に強烈なヒット。第2打席、ショート横に弾丸ライナーもファインプレーに遭ってアウト。 第3打席、セカンドゴロで、3-1。
ところが、打順はなぜか全部2番。
ジョー・ジラルディ、そのセンスの悪さをそろそろ本気で自覚すべきときだと思うが…。

Ichiro will be able to update every MLB record if manager at Yankees is Joe Torre(もしヤンキースの監督がジョー・トーリだったら、イチローはありとあらゆるMLB記録を更新できる)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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