Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-15  朱色と黄色の混じった色好きの国賊ども-1

I believe the image of the country must be different in even the later way of life of the top who was resigned as greatly(国のイメージは、辞めたトップのその後の生き方でも大きく違う)!

東仙坊、「 I want to stay out of the limelight(のんびり隠遁生活したい)」というGeorge W. Bushジョージ・W・ブッシュ元大統領の言葉に、どこか共感を覚えていた。
実際、彼は絵画を始め、「人生が大きく変わった。さまざまな色が、前とは違って見えるし、影も見える」とも言っていた。
そして、極めつけは、「政治に関してもう自分の意見を言いたくない、それが現大統領に対するマナーだ」と言っていたことだった。
良識ある人間なら、それがナチュラルでノーマルに違いない。
そうなると、イヤでも考えざるを得ないのが、我が国の情けなくてみっともない政治屋どもの現状…。
それも、その無知蒙昧さ、軽佻浮薄さ、人間的未成熟剥き出しのジコチュウ政治屋どもの惨状…。
なかでも、振り込め詐欺社会日本のシンボルのような民主党政府初代首相だった鳩山由紀夫だけは、一人の国民としてこのまま見過ごしておいてはいけないのでは?
というのも、冗談でも首相にしてしまった責任が我々国民一人一人にもあるのでは?
特に、思いつき「最低でも県外」と普天間基地辺野古移設を破棄し、沖縄県外への移設を約束し、移設に応じる他県はなかったことから、結局、自民党政権がUSAや沖縄県に了解をとりつけた辺野古移設を再度言い出し、沖縄県民を元の中国の属民に戻してしまったことの責任を、最後まで取らせるべきでは?
えっ、首相を辞め、国会議員まで辞めたのだからもういい!って?
あんな頭の腐ったポッポちゃんのことなどもう思い出したくもない!って?
それは、東仙坊も、全く同じ。
しかし、あの国賊をここまま放置しておいては、日本の国益が大きく損なわれるのも事実。
特に、性懲りもなく中国に行って妄言を連発し、その狡猾外交に利用され、日本の名誉を傷つけ続けているから、実に始末に悪い。
何しろ、いくらすでにトチ狂ってしまっているとはいえ、「尖閣諸島について日中間の係争を認めるべきだ。日本政府は『領土問題は存在しない』というが、歴史を眺めればわかる話だ。今係争が起きていることは事実で、お互いに認めることが大事だ。領土問題は存在しないと言っていたら、いつまでたっても答えは出ない」と発言したり、南京市の「南京大虐殺記念館」を訪れ献花後に平和のシンボルとされるイチョウを植樹しつつ、「日中は未来に向け、友好交流と協力の関係に戻るべきだ。歴史的悲劇は繰り返されてはいけない。改めて日本人として、かつて日本の兵士が南京の人びと、特に民間の方々、あるいは捕虜の方々などに、大変惨いことをして、多くの方の命を奪ったことに、お詫びを申し上げたい」とのたまわったりの狼藉三昧。
さらに、「友愛和平」の書を書き、自身の名を1文字変えて「鳩山友紀夫」と署名する隣のキチガイの国の金さんもビックリの発狂状態。
あの同じ頭の腐った菅直人元首相にまで、自分のことを棚に上げ、「元首相という立場を考えれば、意見を言うにも、どこで発言するのか、誰に言うのか、マスコミに流れるように言うのか、それとも個人的に伝えるのか、そうしたことを考えて発言する必要がある。歴代首相もそうしているはずだ」と批判されるほど。
それにしても、こんな国賊を最高顧問にしている民主党って、一体何?
即刻、一切の権限を剥奪すべきなのでは?
総選挙で敗北した原因を総括し、ポッポちゃんの失政にも言及していたのに、なぜ査問委員会を開いて処罰しないのか?
「個人の立場」で訪中しているというなら、民主党で裁き、「本来なら打ち首のところだが、武士の情けで切腹しろ!」と勧告すべきでは?
どうあれ、仮にも政治屋だったヒトが国家に対する責任を放棄した段階で国家反逆罪などで取り締まるべきでは?
事実、中国は「日本の元首相が尖閣諸島を係争地と明言している」と世界に発信していたのでは?
それなのに、「これこそが、政府方針と違う見解を政治屋が好き勝手に表明できる自由がある国、それが日本の言論の自由」とかノーテンキに言っている場合ではないと思うが…。

さて、ここで念のためにもう一度、我が国固有の領土である尖閣諸島について再確認しておきたい。
1950年、当時の中国共産党政府が、「尖閣諸島」という日本名を明記し琉球(沖縄)に含まれる、すなわち「琉球の一部」との認識を示す外交文書を作成していたというから、もうマンガ。
もちろん、そんな文書が発見されたのは初めてで、尖閣諸島を「台湾の一部」と一貫して主張してきたとする中国政府の立場とあからさまに矛盾。
その外交文書とは、中華人民共和国成立の翌年に当たる1950年5月15日に作成され、北京の中国外務省档案館(外交史料館)に収蔵されていた「対日和約(対日講和条約)における領土部分の問題と主張に関する要綱草案(領土草案、計10ページ)」。
「琉球の返還問題」の項目には、戦前から日本側文書で尖閣諸島とほぼ同義に使われてきた「尖頭諸嶼」という日本名が登場。
「琉球は北中南の3つに分かれ、中部は沖縄諸島、南部は宮古諸島と八重山諸島(尖頭諸嶼)」と説明し、尖閣諸島を琉球の一部として論じているというから、パーフェクト。
そもそも、「釣魚島」の名称は一切使われていなかったというから、お気の毒。
「琉球の境界画定問題」の項目では、「尖閣諸島」という言葉を明記し、「尖閣諸島を台湾に組み込むべきかどうか検討の必要がある」とも。
これは、尖閣は「台湾の一部」という主張をまだ展開せず、少なくとも1950年段階で琉球の一部と考えていた証拠以外の何もでもないはず。
つまり、当時の中華人民共和国政府が、「尖閣諸島は琉球の一部である」と当然のように認識していたことを証明しているのである。
どうやら、中国共産党政府、当時、第二次世界大戦後の対日講和条約に関する国際会議参加を検討していて、中国外務省は1950年5月、対日問題での立場・主張を議論する内部討論会を開催。
領土草案はその叩き台として提示されたというから、天に唾棄。
中国共産党政府が初めて尖閣諸島の領有権を公式に主張したのは、1971年12月。
それ以降、尖閣諸島が「古来より台湾の付属島嶼」であり、日本の敗戦を受けて中国に返還すべき領土に含まれるとの主張を繰り返しているのでは?
当然のごとく、すでにその領土草案の文書は現在非公開扱い。
どうだろう?
これこそが、中国のヤクザ的手口では?
そして、それ以上に問題なのは、ポッポちゃんのように何も学習せずに臆面もなく政治屋になるヒトたち…。
どうあれ、我々は何も考えずに冗談で、鳩山由紀夫なる国賊を首相にしたこと絶対に忘れてはいけないのでは?

We Japanese should regret that they made Yukio Hatoyama the prime minister throughout the life(我々日本人は、鳩山由紀夫を首相にしたことを一生後悔すべき)!

To be continued...
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
03 | 2013/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード