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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー ジョー・ジラルディがクビにならなきゃNYを離れろ!

I'm convinsed those peoples that baseball tone-deaf peoples supporting Joe Girardi would praise Tatsunori Hara with an excellent manager(ジョー・ジラルディを応援する野球音痴どもは、原辰徳を名監督と褒めるようなヒトたち)!

いよいよ、絶体絶命のタンパベイとの第2戦、我がイチローは定番のお休み。
ヤンキースで最も左投手を打っているバッターを、まだ左投手だとはじく相変わらず頭の腐ったジョー・ジラルディ…。
試合前の記者会見で、自分の進退について質問が出ても馬耳東風。
そして、長々言い訳しながら故障者続出の中で誰の故障が一番応えたか?との問いに、「カーティス・グランダーソンと応えるセンスの悪さ」。
では、イチローの代わりに使ったそのカーティス・グランダーソンは、ここ10試合で176、233、左投手にトータルで240。
お気に入りのゴマすりバーノン・ウェルズは、ここ10試合で126、239、左投手にトータルで278。
そして、太腿をケガして走れないのに2番で起用し続けるAロッドは、ここ10試合で097、247、左投手にトータルで213。
どうだろう?
ジョー・ジラルディの空っぽの頭を覗いてみたくならないか?
実際、昨日の試合も11回の得点圏でタイムリー0の打線編成。
一昨日は、1死2、3塁で三振のバーノン・ウェルズを代打に使い、おかげでイチローに2死2、3塁で三振するプレッシャーをかけ、とうとうイチローにまでブーイングが起きる始末。
そして、東仙坊を死にそうにさせるほど。
それだけじゃない。
1点差の無死2、3塁で、サードゴロに中途半端な走塁で本塁で憤死する選手を代走に使い、おかげで三塁に二塁走者も行けず、その後のレフト前ヒットでまたまた本塁で憤死するみっともなさ。
そういえば、無能ジョー・ジラルディ、どの試合がターニングポイントになったか?との問いに、「トロントに負け越しをしたこと」とも応えていた。
バカも休み休みに言え、オタンチン。イチローをトロント戦で使わなかったのはキサマだろうが…と改めて怒り心頭。
さて、今日の先発は、懲りずにフィル・ヒューズ、4-13、防御率5.19。
そして、キャッチャーは、打てない、捕れない、リード最悪のクリス・スチュアート。
試合前から、負け覚悟?
それはそうだと思わないか?
相手の監督であるジョー・マッドンに「今日はフィル・ヒューズだからすぐ代わるだろうから、それを考えてオーダーを考えなきゃならない」と言われてしまう情けなさ。
案の定、初回に先取点を与え、3回に無死満塁で交代。
もっとも、多少可哀想な面もあった。
ライトのバーノン・ウェルズ、イチローだったら3つともアウトの当たりを全部ヒットにしてしまうお粗末さ。
それだけじゃない。
MLBフリーク、東仙坊、観てる限り最悪のリードしかできないキャッチャーのクリス・スチュアート、いつものようにパスボールのオンパレード。
そして、ジョー・ジラルディの決定的無策が露呈したのが6回表。
2-3の1点のビハインド、2死からエラーと四球で、1、2塁、バッターはヤンキース戦になぜかよく打つ4番のエバン・ロンゴリア。
ピッチャーは、3回からフィル・ヒューズをリリーフした2人目の左腕、デビッド・ハフ。
何が何でも負けられない試合、そうでなくてもせっかちにピッチャーを交代させるジョー・ジラルディ。
ヤンキースファンの百人が百人、右腕にピッチャー交代と思っているのに、なぜか続投。
そして、試合を決められるスリーラン・ホームランを打たれ、今シーズンの終焉。
す、す、すると、2-7の8回裏、1死無走者で、我がイチローを代打に…。
そして、イチロー、ライト前に意地の技ありのヒット。
それから、何とか2死満塁になり、押し出しでイチローが生還し、3-7、ホームランで同点の初めてのビッグチャンス。
バッターは、ジョー・ジラルディのおススメのカーティス・グランダーソン。
今日初めてのヤンキーススタジアムの大興奮。
しかし、二塁ゴロで万事休す。
東仙坊、ほら見たか、ジョー・ジラルディ! 首になれ!と狂喜乱舞。
大好きなテレビ中継のコメンテーターが言ってくれた。
毎日試合に出てこそのハードヒットマシーンのイチローをなぜ先発させない?と…。
さて、明日はヤンキーススタジアムの最終戦。
もし1番ライトで出場できたら、イチローよ!何が何でも爆発しろ!
そうすれば、ジョー・ジラルディがいなくなる。
そ、そ、そして、タンパベィ・レイズとの最終戦、1番ライトで先発のイチロー試合前からメチャクチャ大喜び(?)。
どこか期待したいのだが…。
第1打席、1ボールの2球目、内角高めの球をセカンドへのポップフライ。
先頭打者ホームランを狙ったことだけは評価できるが、ボールを上から叩けない情けない打球を今シーズン一体何度見せられたことか…。
単に疲労困憊なのか? それとも本質的な力の衰えなのか? あるいは毎日出場できないから微調整できないでいるだけか?
どうあれ、ゴム縄跳びの女跳びのようでメチャクチャみっともない。
第2打席、1ボールの2球目、外角低めの球を当てただけのショートゴロ。
第3打席、初球ど真ん中の球を見逃し、2球目を当てただけのショートゴロ。
どうやら、来年FAでいなくなりそうなカーティス・グランダーソンよりも、我がイチローが消えるハメになるのかも?
そして、Moの最終登板で盛り上がった後の第4打席、全くタイミングの合わない空振りの三振。
観ているこちらの方が、惨め…。

I don't know whether Ichiro could wear a pin-stripe next year in Yankees Stadium(イチローは、来年、ヤンキーススタジアムでピンストライプを着ているだろうか)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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