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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-54  「バックバーン」のなかったダメ夫婦の結末!?

When the man and woman doesn't face each other so that a fire is usually caused seriously, teo of them should produce a decisive big fire by all means(男女は、日ごろから本気で火事を起こすくらいに向かい合っていないと、必ず決定的な大火事を生じる)!

東仙坊、オーストラリア南西部ニューサウスウェールズ州各地を襲う約60ヵ所以上という大規模な山火事のニュースに、目を奪われていた。
10月22日に段階で、気温上昇と強風が見込め、2000人以上のファイアーファイターたちの懸命の鎮火作業も徒労に終わりそうな様子だった。
まさに、延焼制御不能な「メガ山火事」という色彩だった。
すでに、ニューサウスウェールズ州は非常事態を宣言。
オーストラリア保険協会の予想では、保険請求額は9300万豪ドル(約90億円)以上というから、ハンパじゃない。
そして、11歳と13歳の子どもを拘束したと聞いて、ビックリ仰天。
その子どもたちは、この後どうなるのだろうか?
いやいや、子どもたちはこの光景を見て何を考えているのだろうか?
これをキッカケに病みつきになり、本物の放火魔になったりしたら、どうするんだろう?
こんな大気汚染を起こしてどうするつもりなのだろう?
そんなことを考えながら、さすがにタバコに火をつけるのを止めていた。
そ、そ、そんなときだった、映像の中で、ファイアーファイターたちが火をつけ始めたから、目が点…。
そうしたら、これは「back burn(バックバーン)」と呼ばれる古典的な山火事鎮火手法で、防火帯を作り、火の手の進路をコントロールするために、延焼の端同士を「意図的、戦略的に結合」し、燃えるものを枯渇させることと知って、ますますビックリ仰天。
ちなみに、「バックバーン」とは、「to clear by creating a new fire that burns in the opposite direction to the line of advancing fire」ということ。
ところで、東仙坊、この「バックバーン」を観ながら、思いついたことがある。
この「バックバーン」こそ、人間関係に、とりわけ男女関係に必要なのではということ。
そうしないと、このモラル完全喪失社会では、男女間の大火事は絶対に鎮火できないと思うから…。
どうあれ、このうえなく情けなくてみっともない事件がまた起きた。
それも、人一倍モラルの低下している大阪で…。

10月25日午前10時15分ごろ、大阪府豊中市名神口のラブホテルで、「オトコが刃物を持って暴れている」とラブホテル従業員から110番。
大阪府警豊中南署員が駆けつけたところ、ラブホテル出入り口で、自営業オトコ(44歳)が背中を刺され、顔など4ヵ所を切られていて、病院に運ばれ重傷だが、命に別条はないという。
また、一緒にいたオンナ(44歳)も制止しようとして左手甲を切りつけられ軽傷
すると、約15分後、現場から約400m離れた路上で、大阪府豊中市利倉西に住む、オンナの夫の内装工、村上智一(45歳)なるアンチスワッパーがオトコとオンナを刺したことを認めたため、2人に対する殺人未遂で現行犯逮捕。
もちろん、このアンチスワッパー、「不倫に腹が立った」と供述しているというのだが…。
とにかく、この事件、いくらタガの緩み切った時代だからといって、まるで幼稚園での出来事かのように、幼稚でバカバカしいところばかり。
何しろ、アンチスワッパー、「2人が不倫していてホテルにいる(??)」と教えてくれた刺されたオトコの妻(43歳)とラブホテルの駐車場で待機
中から出てきた2人と口論になり、突然隠し持っていた刃渡り約17㎝の包丁を振り回したというのだが…。
ちなみに、妻同士が知り合いだったとも?

●東仙坊が失笑しながらプロファイリングするこの事件のメチャクチャ変な点

①アンチスワッパー夫妻とその現場となったラブホテルとは、直線で約1km強。
これで気になるのが、被害オトコ(?)夫とチクリ妻(?)の家。
もしご近所だったら、それだけでもメチャクチャ爆笑ものでは?
それこそ、最低のマンガ的物語では?
まがりなりにも一応不倫、どちらもどんなに危機的夫婦だったとしても、もう少し遠くのラブホテルに行くぐらいの最低の配慮は必要なのでは?
それでさらに気になるのが、2人とも不倫なのに何でお泊りができてしまうの?
お互いに子どもがいたのかいないのかわからないが、いくら何でもかなりのマナー違反では?
ところで、チクリ妻はどうやって自分の夫がそのラブホテルにいるのを知ったの?
そして、その相手のオンナがアンチスワッパーの妻と知っていたの?
まさか、その被害オトコ、ちょっとラブホテルにアンチスワッパーの妻と行ってくると出かけたのではあるまいな?

②2組の世俗的過ぎて最悪の夫婦。
とっくに両方とも完全崩壊していたと言わざるを得ないのでは?
そこで、事前に解決方法が1つあったと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
せっかくアンチスワッパーは、被害オトコの妻とラブホテルの駐車場に2人でいたのでは?
惨めに待ち伏せしているくらいなら、2人でラブホテルで同じように目いっぱいエンジョイすればよかったのでは?
そして、朝、入り口で鉢合わせて、「おはよう!」と笑顔で挨拶すれば、万事メデタシだったのでは?
それこそ、ブランニューの夫婦関係なのでは?
あるいは、2人で2人のいる部屋に行って、そこで一緒に楽しめば、本物のスワッピングでオシャレだったのでは?
少なくとも、被害オトコが重傷を負うことも、アンチスワッパーの妻が軽傷を負うことも、アンチスワッパーが殺人未遂で逮捕されることもなかったのでは?
もしかして、被害オトコの妻は自分の妻より1歳若いのに冗談でも相手にできなかったということ?

③この事件の一番の不思議なところは、アンチスワッパーはなぜ妻を刺さなかったのか?
そして、被害オトコの妻は何をしていたのか?
そのことに尽きると思うが、どうだろう?
黙って被害オトコの妻は自分を裏切った夫が刺されるのを見ていたのか?
ある意味、その状況を演出したのは被害オトコの妻なのでは?
どうせなら、被害オトコの妻自身が被害オトコを刺すべきだったのでは?
どうあれ、この被害オトコの妻は何の罪にも問われないのか?
どちらにしても、この世にも最低な2組の夫婦が今後どうなるかは火を見るより明らかでは?
まさか、被害オトコがその被害オトコの妻に看病され、手をケガした妻がアンチスワッパーに差し入れを運んでいるワケもないと思うが、どうだろう?
こんなグジャグジャな時代のこと、それもありかも?
それにしても、アンチスワッパーには、どんな裁判が、どんな判決があるのか?
とことん笑いたいのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

It must be interesting for me what kind of punishment the asshole who is naively honest so that it is shameful of this case receives one(この事件のみっともないほどバカ正直なホシが、一体どんな罰を受けるのか?興味深い)!

検証プロファイリング  東京都大田区元同僚女性絞殺事件-2

Such an ignorant young man who doesn't know the love! Do only why yourself not commit suicide quietly without killing the woman who loved it(恋愛を知らないヤングマンよ! 愛した女性を殺さずに、なぜ自分だけそっと自殺しないのか)?

■東京都大田区元同僚女性絞殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①どこまで本気だったのか知らないが、仮にも愛した人(?)を殺して自殺する行為のどこが美しいのか?
いやいや、愛していたというか、片思いしていた人(?)に交際を申し込んで断られて殺して自殺する行為って、一体全体何?
いや、それ以上に、職場の同僚にわざわざ交際を申し込むって、一体何のため?
それはそうだと思わないか?
同僚ということは、それこそ家庭以上に長い時間を共有し一緒に仕事をしながら、仕事のオンで話し合ったり協力し合ったりし、イヤでもお互いの長所短所を知り合うようになるはず。
そして、仕事のオフでも何かをしたりしながら、イヤでもコミュニケーションを図り合い、お互いを理解し合うようになるはず。
それゆえ、もし好意を寄せ合うようになったりしたら、親密になったりするとすれば、それはどこまでも自然にそうなるはず。
それなのに、あえて告白することで、せっかくの築き上げた関係がギグシャクした極めてぎこちない不自然なものになってしまうのは、火を見るより明らか。
こんな初歩的なこともわからないほどの幼稚なヒトが生まれてしまうのは、なぜ?
それより何より、そもそも、どうしてモノグサのように近場でしか人と知り合えないの?
これもそれも、すべては人と直接コミュニケーションできない無知で無能なヒトばかりしかいなくなったせいなのでは?
その意味でも、携帯電話でのやり取りとか、スマホのLINEとか何とかいう不気味なデジタルキットでの無味乾燥なやり取りの責任は相当重いのでは?
誰がどう言おうと、人間のスバラシサを感じられるのは、目と目を合わせながらのコミュニケーションなのでは?
その何とも言えない瞳の奥の温もり、煌めき、やさしさ、人間味を感じ合うことに勝るものは何もないのでは?
それがあってこそ初めて、ときめくようになるのでは?
では、同じ派遣会社に所属し、同じ勤務先で働く2人の間に何があったのか?
どうしてクソッタレはアンラッキーオリーブに好意を寄せるようになったのか?
毎朝、アンラッキーオリーブがクソッタレだけに笑顔で挨拶をしたのか??
クソッタレだけに熱いコーヒーを入れてくれたのか??
毎日ランチを一緒に食べに出かけたのか??
アンラッキーオリーブが手作りの弁当を持ってきてくれたのか??
毎晩、仕事が終わるとディナーを一緒に食べていたのか??
一緒に勤務先の悪口を言い合って酔っ払っていたのか??
あるいは、オフに一緒にデートのように出かけたのか??
社内旅行かなんかでついつい深い男女関係になってしまったのか?
あるいは、酔いつぶれた勢いでそういう関係になってしまっていたのか??
もしかしたら、お互いにまだヤングなのだから、誰にもわからないところで、とっくに男女関係になっていたのかもしれない。
実際、飛び込み自殺したクソッタレがアンラッキーオリーブの部屋の合鍵を持っていたという話も…。

②クソッタレが、アンラッキーオリーブに交際を断られたほぼ直後に、潔く(?)勤務先を辞めていたと聞いて、ついつい本物の男になるチャンスと感心してしまいそうになったのは、東仙坊だけではあるまい。
しかし、実際のところは、全く正反対だったご様子で、呆れるばかり。
ジコチュウのクソッタレにとって、どうやらブチ切れる理由がそれなりにあった模様…。
それを仄めかしているのが、まずクソッタレ自身がそのアンラッキーオリーブに交際を断られたことをわざわざ勤務先の同僚らに話しているということ。
それはそうだと思わないか?
自分が振られたというプライベートな事実を、ある種の恥ずかしいことを他言する必要などどこにもないはず。
ましてや、そこを辞めようと決意しているなら何の意味もないはず。
男は黙って去ればいいだけ。
では、同僚らに何を伝えたかったのか?
本当はアンラッキーオリーブが酷いオンナだとでも訴えたかったのか?
同僚ら認知の関係だったのでその終わりをきちんと報告したかったのか?
2人の関係がこんなことになったのもアンラッキーオリーブのある裏切りが原因とでも伝えたかったのか?
どちらにしても、その後に(?)、クソッタレはアンラッキーオリーブの部屋を訪れ、そこでも言い合いになっているというから、メチャクチャ変では?
それだったら、なおさら勤務先で同僚らには話す必要などなかったはずと思わないか?

③東仙坊、この事件も、ストーカー的無理心中事件の1つの独断している。
沖縄出身で、この12月には沖縄での就職が決まっていたというアンラッキーオリーブ。
たった27歳でたった一度の人生を無残にも寸断されてしまったアンラッキーオリーブ。
では、クソッタレとの間に何が一体あったのか?
それは、南国育ちらしく性に関し、かなり大らかでしかなかったことが起因していると断言できる。
恋愛経験の未熟なクソッタレがどんどん独り善がり的に本気になってしまって、かなりウザったい存在になっていた。
というのも、派遣での勤務先での職場恋愛など、まさにパートタイム・ラブのようなもの。
言ってみれば、お腹が空いたときに買うコンビニのコロッケのようなもの。
それなのに、クソッタレがシリアスになって交際の申し込みというより結婚の申し込みに近いような申し出をしたので、正直なアンラッキーオリーブは、つい同じようにつき合っているのはクソッタレだけではないと応えてしまったような気がするのだが、どうだろう?
つまり、アンラッキーオリーブの職場恋愛の相手はクソッタレ以外にもいたのでは?
その意味で、わざわざ心配してアンラッキーオリーブの部屋に駆けつけた男性上司もその1人だったのでは?
いくらこんな時代だからといって、東京都中央区の会社から大田区鵜の木まですぐに直接様子を見に行くこと自体に、かなりの違和感があると思わないか?
どちらにしても、クソッタレがアンラッキーオリーブを全裸にして殺害したことが、「この女はオレのモノだ」というそんな仲間のオトコたちへのメッセージだと思うが…。
ところで、アンラッキーオリーブは自分から自分の部屋の合鍵をクソッタレに渡していたのか?
もしくは、クソッタレが勝手にアンラッキーオリーブの目を盗んで作ったのか?
どちらにしても、この事件も起こるべくして起こったとしか思えないのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、人を愛することを知らないオトコを見抜く鑑識眼、洞察力こそが、ヤングレディには重要なのでは?
それは同僚男性に対しても同じ。
とりわけ、冗談も通じないような器量のないオトコにはその断り方も相当注意すべきだと思うが…。
それにしても、この平和ボケの日本には、味覚障害のヤングがメチャクチャ増えているのでは?

Japanese young ladies! It is only said that the workplace is the same and must not be careless about an ignorant man(日本のヤングレディたちよ! 職場が同じというだけで、無知なオトコに油断してはいけない)!


検証プロファイリング  東京都大田区元同僚女性絞殺事件-1

I wonder if this should be because it is a taste disorder that a modern young man so easily commits murder(現代のヤングマンが、こんなに簡単に殺人を犯すのは味覚障害だからなのでは)!

味覚をどう感じるかは、舌にある「茸状乳頭」の数によるそうである。
味覚に敏感な人の舌には60個ぐらいの数の「茸状乳頭」があり、鈍感な人の舌には5個ぐらいしか「茸状乳頭」がないそうである。
そして、その「茸状乳頭」にあるのが「Taste buds(テストバッズ:味蕾)」、食べ物の味を感じる小さな器官で成人なら平均3000個を持っているそうである。
東仙坊、かねてから日本人には繊細で卓越した「味蕾」があると確信していた。
その最大の根拠が、鰹節、干し椎茸、昆布で取る絶妙な出汁の味…。
それだけで、日本には「未来」があるとも確信していた。
事実、今、世界中で日本料理が超人気になっていて、それを証明しているはず。
ふとそれで気になったのが、肝心の我々日本人の味覚は今どうなっているのか?という単純な疑問。
なぜなら、かねがね激辛ブームなるものにずっと懸念を覚えていたからに他ならない。
東仙坊、虚弱な胃を抱えているために、辛い物を絶対に食べないというより、食べれない。
高校時代に、主治医から、辛い物、とりわけ唐辛子を食べないように、胃ガンや食道ガンのもと!とストップをかけられていたせいもある。
そのうえ、子どものころ、祖父や母から、辛い物を食べさせるとバカになるぞ!と言われ続けたせいもある。
それゆえ、なぜか激辛ブーム、豆板醤ブーム、キムチブームに違和感しか覚えなかったからである。
実際、唐辛子の中に含まれる「カプサイシン」が発ガン促進物質であるだけでなく、舌の表面を荒らし「味蕾」の新陳代謝を鈍らせ、ともすると「味蕾」を破壊するというから、メチャクチャリスキー。
キムチにいたっては、単に塩分過剰摂取のもと。
事実、サプアの国の成人の塩分摂取量はWHO推奨値の2.7倍と極端に多く、その31.2%をキムチから摂取し、成人病の原因になっているというほど。
その意味で、痔になりやすいということなど、カワイイもの。
辛い物で味覚障害を起こしてしまう一番の問題は、身にふりかかる危険を察知する能力を喪失してしまうこと。 
味覚が正常な人は口に入れた物の味が変だと感じ、おかしければ、すぐに吐き出すが、味覚の異常の人は味が変だと察知できず食中毒などになりやすくなること。
それ以上に、辛いという「痛覚」を和らげるために脳内からドーパミンが放出され、当然、そのドーパミンが快感を覚えさせ、一層刺激物を欲するようにエスカレートし、中毒症状を起こすようになるということ。
そうなると、ヒトはその禁断症状で、キレやすくなるということ。
事実、「カプサイシン」には、記憶を司る大切な器官である「海馬」の働きを抑制してしまう作用があるというから、ショック。
しかも、「海馬」は新しい記憶だけでなく、太古からの人類の記憶をも蓄えられているというではないか?
どうだろう?
これで見えてこないか?
キムチ命のキムチ悪いサプアの国のヒトびとが、キレやすく、記憶がとくに過去の記憶がデタラメな理由が…。
どうあれ、だからこそ、我々日本人は、辛い物を食べるとバカになる!と、辛い物は胃に悪い!と戒め、一度失ってしまった味覚は一度壊れた脳細胞同様取り戻せないと認識し、ずっと辛い物を食べてこなかったのでは?
えっ、何でこんなイントロを書いてるのか?って?
東仙坊、現代のヤングたちが、あまりにも簡単にレイプしたり殺人を犯すようになっているのに、サプアの国の影響で辛い物を食べ過ぎて、味覚障害になり「味蕾」と「未来」を失ってしまっているからでは?と感じているからなのだが…。
実際、現代のヤングの「味蕾」の数がかなり減少していて、2000個ぐらいしかないヒトが多いというのでは?

■東京都大田区元同僚女性絞殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

10月25日、東京都中央区にあるIT関連企業会社…。
出社時間の午前9時になっても、派遣会社から派遣されている27歳女性であるアンラッキーオリーブが現れない。
会社は、午前9時40分ごろ、アンラッキーオリーブの携帯電話に電話をしたが繋がらない。
今どき携帯電話にすぐ出ないなんて…、あんなに無断欠勤も遅刻もしない彼女なのにオカシイ…、あるいは、何か胸騒ぎを感じたのか? それとも、もしかして…と思い当たることがあったのか?
午前11時半ごろ、男性上司が、わざわざ東京都大田区鵜の木にある2階建てアパート「ハウス309」1階のアンラッキーオリーブのアパートを訪問。
呼び鈴に反応ナシ。
そこで、午後0時15分ごろ、「同僚の女性が出勤してこない。連絡も取れない。それでアパートに行ったが、カギがないので部屋に入れない」と、そのアパート近くの交番に相談。
午後0時40分ごろ、男性上司と交番の警官が一緒に女性が住むアパートに行き、外から窓越しに部屋の中を覗いたところ、床に置かれたマットレスの上にアンラッキーオリーブが仰向けで倒れているのを発見。
部屋に入って確認すると、すでにアンラッキーオリーブは息絶えていたというから、悲惨。
遺体には刺し傷などの目立った外傷はなく、全裸で、胸まで毛布がかけられていたというから、さらに無念。
また、部屋には目立った物色の跡や争った形跡もなく、現金が入った財布、部屋の鍵、携帯電話も部屋で発見。
ただし、玄関ドアの鍵はかかっていたが、裏手にある腰高窓は無施錠で、鍵の近くに小さな穴が開いているのも確認。
司法解剖の結果、アンラッキーオリーブの死因は首を絞められたことによる頸部圧迫の窒息死。
現場は、東急多摩川線鵜の木駅の南約100mの金木犀(フレグラントオリーブ)の香る住宅街。
何でも、アンラッキーオリーブが、10月24日午後6時40分ごろ勤務先で通常通りに仕事を終え退社していたことが確認され、10月24日午後7時半ごろ、最寄りの東急多摩川線鵜の木駅で降りていたことも防犯カメラの解析で判明。
近所の住民が、「9月末ごろ女性の部屋から男性と言い争う声が聞こえた。オトコの人が女性に対して、結構言ってて、で、女性がちょこちょこ、それに返すっていうぐらいで、どっちかというと、オトコの人が一方的っぽい感じですかね」と証言。
警視庁田園調布署が殺人事件と断定し捜査を開始すると、アンラッキーオリーブの元同僚の26歳男性が、10月25日午後7時半ごろ、葛飾区のJR新小岩駅で総武線特急電車に飛び込み、自殺していたことが判明。
ただし、今のところ遺書などは未発見。
何でも、この神奈川県横浜市港北区に住むクソッタレ、アンラッキーオリーブが登録している同じ人材派遣会社に登録し、現在の派遣先である東京都中央区のIT関連会社で昨年10月から今年9月まで一緒に働いていた同僚。
しかも、9月ごろ、別の同僚らに「アンラッキーオリーブに交際を求めたが断られた」などと話し、9月末で退職していたというから、これもまたストーカー殺人のようなものなのか?
ちなみに、アンラッキーオリーブがクソッタレのストーカー行為を会社に相談していた事実はないという。
また、クソッタレが現在勤務している会社の社長が、10月25日の夕方、クソッタレに連絡を取ろうとしたところ、携帯電話が繋がらなかったとも…。

I think the workplace love extremely has few cases to go well as morals(職場恋愛は、モラルとしてうまくいくケースは極めて少ない)!

To be continued...













彷徨う大和魂-31  JR-Nに、イヤ、JRにNOを!?-3

A dictionary of JR of the Japanese governmental management doesn't have the word security of the passenger(親方日の丸のJRの辞書に、乗客の安全という言葉はない)!

実は、JR-Nのレールの異常放置という安全管理の杜撰さは、昨日今日の話ではなく、旧国鉄時代の1985年に変更された規定の適用を誤っていた当時から継続的に誤認してきているというから、ますます開いた口が塞がらない。
つまり、28年間、デタラメだったということ。
何でも、カーブのレール幅は旧国鉄時代に5mm狭く変更。
それに伴い、列車の走行の振動などでレールが広がった際、広がった幅が一定の数値を超えると補修が必要となる基準値も、そのカーブのレール幅の変更と同時に変更。
当然、1985年以降に設置されたレールには新基準値を適用しなければならないはず。
けれども、1985年以前に設置された170ヵ所にまで新基準値を何も考えず適用してしまい、補修の必要ナシとしてしまっていたために、旧基準値を当てはめるとすべて5mm未満の範囲で数値をオーバーすることになってしまったというのである。
よくわかんないって?
ようは、単に手抜きしたということ。
97ヵ所のうち、本線で函館線や札沼線など7路線14区間の49ヵ所、副本線で48ヵ所。
主だったところでは、特急「スーパー北斗」が走行する室蘭線の本輪西-萩野間など6ヵ所、特急「スーパーカムイ」が走行する函館線の納内-旭川間、特急「おおぞら」が一部を通過する根室線の庶路-東釧路間でも2ヵ所、留萌線の深川-増毛間の2ヵ所、札沼線の石狩太美-新十津川の14ヵ所。
副本線では、石北線の遠軽駅構内、室蘭線の豊浦駅構内など少なくとも4ヵ所。
詳細が全部出ないのは、JR-Nが異常箇所の地点などのきちんとしたデータを持ち合わせていないということ。
そして、浮き彫りになった問題点は、異常放置が保線に当たる44部署のうち15部署に集中しているといこと。
それから、保線業務レベルが、部署ごとに異なっているということ。
ちなみに、44部署には、各地の「保線管理室」のほか、駅に置かれた工務部門。
特に函館線大沼駅構内で起きた貨物列車脱線事故現場を担当している部署である「大沼保線管理室(北海道七飯町)、その放置数は97ヵ所のうち、23ヵ所。
次いで「苫小牧保線管理室(苫小牧市)」、16ヵ所。
当別町の「石狩当別駅」、14ヵ所。
遠軽町の「遠軽管理室」、12ヵ所。
一方、運行本数が多い「札幌保線管理室」など残りの29の部署ではゼロ。
どうだろう?
部署ごとの意図的な組織ぐるみの手抜きの臭いが、プンプンでは?
実際、異常放置をしていた部署では、「失念していた」とか「他の作業を優先した」などとどこまでもとぼけているから、恐ろしくないか?
また、レールの異常がわかる「軌道検測チャート図」というデータが保線区から本社に報告される仕組みになっているともいうから、JR-N本社も数値を見ればすぐに気づいたはずでは?
ということは、すでにJR-Nでは、「北鉄労」をコントロールできないということなのでは?
どうあれ、2009年113億円でJR石勝線の特急脱線炎上事故前年の2010年58億円に減少していた安全関連の設備投資、そのJR石勝線事故で事業改善命令を受け、昨年11月に今後10年間で1300億円を投じる安全基本計画を発表したのでは?
そのお金はどうなっているの?
とにもかくにも、9月23日、国土交通省は事故につながる危険があったとしてJR-Nに事業改善命令。
そして、鉄道事業法に基づく特別保安監査の範囲を大幅に拡大することを決定し、通常4人程度の監査員を9人で当たらせていたのを、9月25日からは本省鉄道局技術企画課長を主任に据え、「常識では考えられない。著しい安全意識の欠如。最低限の情報さえ本社の担当部門に上がっていないのは異常な状態だ」とさらに前例のない規模の20人態勢に増強。
それはそうだと思わないか?
国土交通省は、その特別保安監査に入るたびに、監査員を現場に派遣し、点検記録などを確認していながら、レール異常の放置を見抜くことはできなかったのでは?
つまり、ある意味、グルだったのでは?
「これだけJR-Nの信頼回復に知恵と力を注いできたのに裏切られた気持ち。今回はこれまでとは状況が異なる。根本的な体質に問題があり、小手先だけの改善・改革ではすまされない」と意気込むのも、責任転嫁されると困るからでは?
東仙坊、ただただ2016年春に新青森-新函館(仮称)が先行開業する予定の北海道新幹線を早く軌道に乗せたいだけと思っているが…。
どちらにしても、事故の原因分析や安全対策推進のために、JR東日本に協力を求めるようJR-Nに指導しているようでは無能の極みでは?
ところで、10月25日、国土交通省の瀧口敬二鉄道局長は、10月9日から12日まで2回目の特別保安監査を行った結果、事故などの原因究明や再発防止策を調査、審議するJR-Nの安全推進委員会が機能していないことが判明したと、2度目の改善指示。
そして、エンジンの出火やATSのトラブルなどの際も一部についての報告にとどまっており、原因究明などが行われていなかったと、原因究明と対策を調査審議するよう提案(?)。さらに、いくつかの「保線管理室」では、枕木の管理について老朽化などに伴う交換基準を定めた検査の規定やマニュアルが存在せず、現場に徹底されていなかったと、基準の整備と現場への周知徹底、現場での枕木1本ずつの状態把握と管理を要求(?)。
それでも、なぜかJR-Nが恐れる2度目の事業改善命令はナシ。

す、す、すると、早速、JR-Nのテロリストどもが露骨に反発。
10月25日午後7時35分ごろ、旭川の隣、北海道当麻町のJR石北線当麻駅で、駅に入ってきた2両編成の遠軽発旭川行き普通列車が線路の上になぜか置かれていた長机と接触。
もちろん、乗客40人と運転士にケガはナシ。
その線路上に置かれていた長机は幅121㎝、奥行き40㎝、高さ86㎝。
列車の運転士が気づきブレーキをかけたが間に合わず接触したもののオオゴトにはならなかったというけど、実にいやったらしい事件では?
無人駅の当麻駅の構内から長机が1つなくなっていて、何者かが構内から持ち出して線路の上に置いたものとみられるというから、陰湿。
北海道警旭川東署は、列車往来妨害事件として捜査し始めたというから、絶対にホシを逮捕して欲しいと思わないか?
どちらにしても、この事件に、JR-Nの本当の正体が垣間見れるのでは?
そして、とにかく、北海道でJRにお乗りになる方々は、地震や津波や台風や竜巻と同じくらい命懸けだということを自覚すべきでは?

The Japanese citizen should use JR after JR recognized that it must be a weird terror group well(日本国民は、JRが不気味なテロ集団であることをよく認識したうえでJRを利用すべき)!



彷徨う大和魂-31  JR-Nに、イヤ、JRにNOを!?-2

I can't help telling you this is just the barbaric act of Revolutionary Marxists of the old-fashioned extreme left group which has built a nest on JR total ream like a white ant(これはJR総連にシロアリのように巣食ってしまった流行遅れの極左集団の革マル派どもたちの蛮行)!

なぜJR-Nの社員どもは、鉄道会社の社員として真面目に働こうという気持ちがないのか?
それ以前に、公共交通機関として安全を第一にしないのか?
まずその原因の1つは、昔と違って何が何でも鉄道好きといういわゆるポッポ屋がいなくなったこと。
すなわち、なんとなく収入の安定を求めてJRという看板を頼って就職するヒトたちが増えてしまったということ。
この手のヒトたちの欠陥は、とにかく日和見で優柔不断で、ともすると他罰的で、事なかれで見て見ぬフリが性分ということ。
そのせいで、肝心の「安全輸送に徹します」や「お客様を大切にします」を忘れがち。
そして、すぐに「どうせ民営化の段階から赤字なのはわかっていたんだ。鉄道路線計約2500kmのうち、半分の約1170kmが不採算の赤字のローカル線。国鉄当時の基準なら廃線しなきゃいけない路線ばかりなんだ」とか、「北海道は厳しい自然環境に対応するために除雪などでコストがかかるのは当たり前。それなのに、赤字経営の限られた予算や少ない人員で何ができる」とか、「「全国一足の遅い特急が走ってるんだ。高速化や重軌条化をしなきゃ、どうしようもないんだ」とか、「事故対策として、予備車両を増やし点検・整備を手厚くするために、最高速度を落とし運行本数を減らす『減速減便』なんかするようじゃ終わりだ。このダイヤ改正により、利用客は年間28万人減り、16億円の減収だ」とか、「JR九州が九州新幹線全線開業で成功したように、北海道新幹線に期待するしかない」などと言い訳ばかり。
次の原因の1つは、会社の財政基盤のカラクリを知ってしまうこと。
すなわち、儲かろうが儲からまいがどうでもいい自分たちの収入は確保されているとごく普通の勤労意欲さえ必要ない職場だということ。
事実、2013年3月期の鉄道事業の売上げは約777億円だが、経費はなんと1112億円
その赤字額は335億円(もっとも想定では500億円?)。
毎期そんな大量の赤字を垂れ流ししていても倒産しないワケは、国鉄民営化の際に提供された(?)「経営安定化基金」と呼ばれる約7300(2013年3月期)の保有金。
それを、この超低金利時代に4.1%もの高利回りで運用し、その運用益が300億円もあるというのだから、ウハウハ。
どう見ても、ただのファンド会社。
実際、民営化後10年間は年利7.3%で運用益を得ていたというのだから、濡れ手に粟。
何しろ、その4.1%高金利での貸付先も、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構と超安定企業。
しかも、この摩訶不思議な独立行政法人2社、他の民間からの借り入れは金利1%以下だというから、事実上のJR-N救済資金。
つまり、最終的には、実質的な特別会計による国庫補填、血税。
こんな会社が、安全面への設備投資など十分に考えるワケもないのは当たり前では?
まさに、「親方日の丸」、国鉄そのもの。
そして、最大の原因が、全社員7千100人の管理職を除く84%が所属するという「北鉄労(北海道旅客鉄道労働組合)」の存在。
この不気味な組合、「JR総連」、元動労、すなわち、共産主義超暴力カルト集団「革マル派」。
実際、元委員長も革マル派戦士。
これこそが、東仙坊、JR-Nだけの問題ではないJRの問題という根拠。 
何しろ、この時代遅れの暴力カルト集団、とにかく執拗で陰湿、恐れを知らない唯我独尊の何でもあり。
約5年前の2008年、運転士らの職場にアルコール検知器を導入されると、「アルコール検査は強制ではない」と組織的に拒否。
2009年、国土交通省の立ち入り検査があっても、札幌車掌区の車掌12人が導入時から一貫して検査拒否。
10年前、「JR北労組(JR北海道労働組合)」が誕生すると、平和共存否定し、「会っても挨拶するな談笑するな一緒に飲みに行くな」と声高に対決姿勢。
その結果、JR-Nでの検査義務化実現は、昨年7月と、他のJRに比べても大幅に遅れたほど。
それだけじゃない。
な、な、なんと、国土交通省北海道運輸局から抜本的再発防止として提案された全運転士に対する薬物検査実施を拒否。
さらに、運転士が入社前から薬物に手を染めていたとされることから、譲歩案として提示された採用段階の薬物検査も拒否。
そんな「北鉄労」の前に、JR-Nの経営陣は形なし、有名無実。
あの操作ミスを隠すため列車のATSを壊したJR-N男性運転士(33歳)すら、15日間の出勤停止処分とした後、安全運行に欠かせない車両の検査や修繕を担当する部署に異動させるしかないほど。
どちらにしても、どんな経営陣になろうが、この会社は革マル派の「北鉄労」がある限り、正常化などできないと思うが、どうだろう?
どうあれ、これらのことを念頭に入れて、JR-N野島誠社長の「人員削減の分、グループ会社の態勢を強化、現場作業を外注化して人員は確保されている。しかし、社内の規則も守られていなかった。社員の情報共有に乏しかった。多数の異常放置はヒューマンエラーでなく、組織としての観点で見るべき重大な事象だと考えている。保線の方法について風土や考え方が不足していた」というコメントを見直すと、菅義偉官房長官の「悪質性を非常に感じる。組織全体として安全管理への姿勢や職務規律のあり方に問題があるのでは?全ての膿を出し切るような監査をしてほしい」というコメントを読み返すと、そのへんのことが浮き彫りになってこないか?

そこで、JR-Nが多数のレール異常を放置していたことをじっくり検証。
9月25日、9月19日に発生した函館線貨物列車脱線事故を調査している国土交通省運輸安全委員会は、「現場のレール幅が基準値の2倍程度まで拡大していた。脱線時の衝撃で拡大(?)したのかもしれないが、安全運行の限界値を大きく超えていた」と発表。
何でも、貨物列車は列車のすれ違いに使う副本線から本線に戻ろうとしていた際に脱線。
機関車を含む18両のうち、6~9両目の計10軸の脱線を確認。
現場は左カーブで、本線に戻る分岐から副本線側約8mにわたり左レールの内側に擦ったような傷も確認。
JR-Nには、レール幅の規格(直線で1067mm)から基準値(カーブ区間19mm未満、直線区間14mm未満)以上の広がりがあった場合は15日間で補修するという内規があったのに、約2倍の最大37mmの広がりが見つかったというから、ハンパじゃない。
また、内規では、特急列車などが高速走行する「本線」は軌道検測車と呼ばれる専用車両で年4回、点検を実施することになっているというから、何をかいわんや。
ちなみに、列車同士が行き違う際に片方の列車が待機する「副本線」では、保線担当者が線路を歩きながら小型計測機器で異常の有無を測定していくレールの点検方法を採用しているとか…。
そ、そ、そうしたら、昨年10月の定期検査でそこの異常を把握しながら、補修せずに1年近く放置していたことが判明したから、開いた口が塞がらない。
しかも、その異常を放置していた保線担当者、「現場は通過列車が少ない列車の待避や追い越しなどに使われる副本線なので、本線より優先順位が後という意識があった」と平然とのたまわっているというから、目が点。
それはそうだと思わないか?
レールの保守が仕事なのでは、それに異常があったら早く直さなければいけない、列車の運転を取り止めて補修しようとするのがそのために働く人間としての使命なのでは?
第一、脱線現場の枕木はレール幅が広がりやすい木製でも、レールを固定する釘を打ち直せば比較的容易に補修できるものだったのでは?
どうだろう?
これはレールの異常というより保線担当者の異常なのでは?
す、す、すると、JR-Nは臆面もなく列車の通過が多い本線は問題はなく調査の必要もないと回答。
そして、新たに170ヵ所のレールの異常放置が見つかったが、すぐに補修作業を終了したと発表。
ところが、国土交通省に確認を指示され、記録を再調査した結果、さらに本線を含め計97ヵ所の異常放置があったと訂正したから、ただただ絶句。
そして、レール幅の異常を把握しながら放置していた合計267ヵ所のうち、少なくとも3路線の計9ヵ所で特急列車が130km/hで通過していて、合計49ヵ所が最高100km/h以上の列車が走行できる区間だったというから、大事故が起きていなかったのはほとんど奇跡なのでは?

I guess the modern Revolutionary Marxist might be a sect of lazy people thinking that ones take their ease without working and eat it(現代の革マル派とは、働かずにラクして食うことを考える無精者どものセクト)!

To be continued...

彷徨う大和魂-31  JR-Nに、イヤ、JRにNOを!?-1

We nations must not still forget a fact to serve JR with our taxes(我々国民は、今も自分たちの血税でJRを食わせているという事実を忘れてはいけない)!

10月21日、今なお、「新品未使用」とか、「傷みはなく、キレイです」というキャッチフレーズで、netのオークションサイトや鉄道ショップでは、駅員や車掌に貸与されるJR-Nの制服・腕章をはじめ、な、な、なんと流出元不明の在来線列車内にある運転室などを開ける鍵(?)、線路のポイントを切り替える特殊な鍵(?)、非常ブレーキの作動に必要なコックのある機器室の鍵(?)などまで、多種多彩な備品が多数販売されているというから、開いた口が塞がらない。
それだけじゃない。
ダイヤの改正案を記した「時刻改正(案)」や列車の運行ルートなどの計画案を記した「車両運用(案)」など、「機密文書」ではないものの通知で使用後の確実な廃棄を義務づけられている社外への持ち出し禁止の「取扱注意」の内部文書が外部流出し、1部300~500円で販売されているというから、もう救う手立てはないのでは?
事実、特急「オホーツク」の非常ブレーキが機能しない状態で大騒ぎになった事故(事件?)でも、いまだに誰がコックを閉じたのかまだ判明していないというのでは?
もはや、JR-Nは、ルールを守らない企業文化を改めなければ…とか、コンプライアンスがどうのこうの…とかノンキに言っている場合ではないのでは?
ここまで内部管理がズサンということは、そこにいる社員どものタガが緩み切ってしまっているということ。
実際、2005年、net上に制服の流出が確認されたことから、「①衣服類に氏名を記入。②社員の異動、退職の際は上司が必ず衣服類を返却」と貸与する衣服類に関する規定を改訂したのに、このテイタラクだというのでは?
まさに、バカにつける薬はないという状態なのでは?
10月1日、札幌市東区のJR函館線苗穂―白石間で、札幌発函館行き特急「スーパー北斗6号(7両編成、乗客285人)」が、内規で工事中は徐行が必要な区間を約35km/h超過する約80km/hで走行。
30歳代運転士が運転前確認を怠り、その上司も運転士に連絡するのを忘れたケアレスミスというのだから、完全に絶望的。
しかも、この区間は、苗穂駅から約1kmのカーブ。
何しろ、10月1日から線路下を通る国道の拡幅工事が始まり、制限速度を100km/hから45km/hに下げてことになり、区間手前に制限速度を示す「45」と書かれた看板の信号機が設置していたのに、特急は10月1日午前8時37分ごろに約80km/hで通過してしまったというのだから、事故にならずラッキーの一言、それだけ。
徐行運転は、運転士が始業前に職場の掲示板を確認し、助役が点呼の時に連絡する決まりだというから、何をかいわんや。
それでも、運転士が運転後に掲示板を見て気づき(?)、自己申告したということだけが、まだ唯一の救いか?
どうあれ、世界一のお人好し国民である日本人よ、日本人の中でものどかな北海道人よ、まもなく大きなJRの大事故に巻き込まれるのでは?と心配しているのは、東仙坊だけではあるまい。
というのも、すでに何度も指摘してきたが、JRという組織は、そこで働く人間の人間性をモラハラ、パワハラ、セクハラで隅々まで蝕んでゆく恐ろしいゾンビたちの集団…。
ザ・デッドの集団と言ってもいいほどの不気味な組織。
そ、そ、それなのに、理系男子大学生の選んだ2013年の就職人気ランキングで、JR東日本が1位というから、ビックリ仰天。
現代のヤングらしく何も考えず、ラクしてサラリーが安定していていいからとでも思うのかもしれないが、それは大間違いだと思うけど…。
えっ、JR東日本とJR-Nとは別会社だろ!って?
飛んでも八分、歩いて五分。
まあ、こんな時代だから、魂を失いたければ、お好きにどうぞ、あの魑魅魍魎が跋扈する世界へ…。
どちらにしても、ここはJR-Nにフォーカスして、そのカラクリをじっくり検証してみたい。

JR-N、JR北海道は、1987年4月に国鉄民営化で事業を引き継いだ、民間旅客鉄道会社。営業区間は、青函トンネルから北の約2500km、1日当たりの旅客列車運転距離は約9万6500km。
そして、民営化当時、1万3千人いた社員がなぜか今や7千100人。
それで、今年に入ってからは、特急電車の火災・発煙事故が4回連続で発生したり、潤滑油漏れ事故も発生。
それだけではない。
貨物列車脱線、運転士が覚醒剤取締法違反で逮捕、運転士がATSをハンマーで破壊する不祥事のオンパレード。
国土交通省運輸安全委員会が現在調査中のJR-N関連の案件も7件、うち5件が何と脱線事故。
なぜか発火場所とみられるエンジン部品が紛失していて事故原因が今も不明のままの奇怪な事故もあるというから、要注意では?
それはそうだと思わないか?
安全運航の最低限の基本でしかない補修が必要なレールの異常を97ヵ所もわざと放置していたというのだから、どこにも安全など眼中にないテイタラク。
公共交通機関としての鉄道会社の体をなしていないのだから、メチャクチャ最悪。
「安全輸送に徹します」、「お客様を大切にします」という社是は、完全にすでに絵に描いた餅。
そもそも、道央・占冠村のJR石勝線で2011年5月特急列車が脱線してトンネル内で火災が起き、79人が負傷する大事故が発生。
その際、「車外に出ないでください」というアナウンスが流れるだけで避難誘導はなく、乗客が煙が充満する車内に閉じ込められたというから、言語道断のリアクションが大問題。
そして、その事故後、運転士の乗務中の居眠りなど不祥事が相次ぎ、国土交通省は鉄道事業法に基づく事業改善命令。
つまり、鉄道企業にとっては「瀕死状態」。
そして、全社を挙げて企業風土の改革に乗り出したはずの4ヶ月後、当時の中島尚俊社長が社員に宛て「『お客様の安全を最優先にする』ということを常に考える社員になっていただきたい」というメッセージを残し自殺するという悲劇まで発生。
そのせっかくの遺志もムダだったほど、経営者や管理者の声が現場に届かない歪んだ組織だということなのでは?
では、なぜ今どきそんな民間会社が存在できるのか?
その理由は、簡単。
国民の28兆円もの血税で民間会社にしておきながら、いまだにまだ国鉄でしかないということ。
つまり、「民営化による利益追求が原因で会社がオカシクなった」とか、「国鉄末期の採用抑制の影響で、本社と現場のパイプ役となる人材が不足している」とか、「合理化で人員が削られ、民営化後の20数年間で人が減った。会社全体がオカシクなっていった」とか、「本社の安全教育や技術の伝承が断絶し、優秀な人材も収益部門の関連事業に配置されることが多かった」とか、「経営悪化の中で線路状態が悪化し、ここ数年で事故が多発している印象。補修予算の大幅削減といった、何か他の原因が疑われる」などという言い訳は、みんなウソ。
26年前、国鉄時代の「親方日の丸体質」を払拭し、利用客本位のサービスに徹するとしてスタートを切った民営化の理念などハナからゼロ。
そして、乗客の安全への当事者意識もハナからゼロ。
今なお、「親方日の丸体質」丸出しの組織以外の何ものでもない。
つまり、JR-Nは初めから民間企業などではなく、カタチを変えた単なる国鉄。
鉄道会社として真面目に働こうという気持ちなど、サラサラないのが実情。
朝から自分のことを棚に上げ、あーだこーだ人の足を引っ張り、「何でアイツと話したんだ」とか「キサマはオレと何でお茶しない」とか、「昼はオレと食うんだぞ」とか、夜には「アイツとの飲みに行くな」とか「オレたちと一緒に飯を食え」とか、1日中、人の行動チェックに明け暮れ。
そのうえ、昼間からもアルコール。
それもこれも、実際のところ、本当に今なお血税を貪る「親方日の丸体質」そのものだから。

We must not pretend that ourselves watch it and don't watch it to make JR normal private corporation somehow(JRを何とか普通の民間会社にするには、我々自身が見て見ぬフリをしたらダメ)!

To be continued...

ああ日本砂漠-53  NHKの「検証・三鷹ストーカー殺人事件」を検証!?

Do you think that a police officer ignorant about love could cope with the problem between men and women(恋愛に疎い警官が、男女間の問題に対応できると思うのか)?

東仙坊、偶然、NHKのクローズアップ現代が取り上げた「なぜ危険は見過ごされたのか~検証・三鷹ストーカー殺人事件」の最初だけ観た。
今年の警察へのストーカー相談件数約2000件、昨年比で36%増。
そして、被害女子高生が両親と一緒に警視庁三鷹署に1時間半相談した数時間後に残酷にも殺害されてしまったことは、警察の対応の悪さが原因という論調だったので、すぐ観るのを止めた。
えっ、日ごろ警察のテイタラクをこれでもかこれでもかと糾弾しているのに、なぜ?だって?
実は、その段階で、被害女子高生も、その両親も、本気で自分の身を守るとか、娘を守るという気概を見せていなかったと確信しているからに他ならない。
と同時に、この手のストーカーに警察などクソの役にも立たないどころか、ますますストーカーになるようなジコチュウのクソッタレを逆上させるだけとも確信しているからでもある。
えっ、じゃあ、どうすればいいのか?って?
東仙坊、この女子高生のケースだったら、「クソッタレが家の近くにうろついているのがわかった時点で、遠い親戚か、幕張辺りのホテルか、それこそ大伯父のところにでも緊急避難させるべきだった…もしくは、MSに私設ガードマンでもつけるべきだった」と明確に応えている。
そして、こんな凄惨な結末を迎えないためには、「女子高生の父親が6月ごろ、娘の言い分だけを鵜呑みにして『これ以上、娘に連絡しないでほしい』と一方的に通告し、娘の携帯電話を着信拒否にさせたのも、裏目になった。ここは、娘とRSとの関係を詳細に聞いて、娘とともに京都に行って、クソッタレ、クソッタレの母親との4人でじっくり話し合い、ひとまず距離を置くことがお互いに大事と諭すべきだった』とも応えている。
詳しくは、検証プロファイリング 東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件-1 をご覧あれ。とにかく、娘が何を言おうと軟禁状態で即座にどこかにかくまうのが親の役目では?
実際、警視庁三鷹署へのその相談でも、「関西に住んでいるはずなのに、10月1日と10月4日の通学途中に自宅近くで待ち伏せていた。怖い」と口頭か文書による警告を求めただけなのでは?
それより、超ヤングカップルのオドロオドロしい恋愛もどきに対処する能力があると思うことがナンセンスなのでは?
その意味で、恋愛の機微と最も遠い位置にいるのが警察なのでは?
それに、警察はあくまで「世の中が治まって安らかにさせるために、社会の秩序・安寧が保つために、犯罪者を取り締まる治安」が主たる仕事なのでは?
となると、メチャクチャプライベートな恋愛関係に立ち入るのは極めて困難なのでは?
現在、約25万人ぐらい警官がいるはずだが、もし本当に警察が本気で関わるとしたら、何人警官が必要になるの?
そもそも、10月22日、売春を生業にしている17歳と18歳の2人の目クソ少女の付添人の弁護士(?)に、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)やレイプで東京地検に告発されるような警視庁の鼻クソ男性巡査部長(42歳)がいるくらいなのでは?
何でも、6月、埼玉県川口市の路上で、少女2人に対して「1人3万円払うからつき合って」と誘い、ホテルに連れ込んだうえ、現金を渡しわいせつな行為し、18歳少女には警察手帳を見せてレイプ(??)したというから、最低。
しかも、ホテルで寝入ってしまって、少女らに警察手帳などを持って外に出られ、自ら被害届を提出(?)。
8月に少女らを窃盗で逮捕し、18歳少女を家裁送致したというから、目も当てられないのでは?
どうあれ、こんな警官どもに一体何を期待できるの?と思うが…。
どちらにしても、全く勝手にストーカーになるような男の風上にも置けない未熟なオトコとつき合っておいて、後は警察が助けるべきでは、あまりにも虫がよ過ぎないか?
東仙坊、どこか誤解があるようだから、ここで念を押しておきたい。
男なら誰もがストーカーになるワケではない。
また、そうなる資質を生まれながらに持っているワケでもない。
人を本当に愛することも知らない無知蒙昧なオトコが、そのジコチュウの本質を剥き出しにしてストーカーになるのであって、人を本当に愛することを知っている本物の男なら、自分の胃をキュルキュル締め上げようが、毎日吐きつづけようが、何日間も何も食べまいが、激ヤセしようが、自分の股にペンを突き立てようが、失恋に耐えるはず。
それこそが、男の矜持、男の勇気、男の沽券なのでは?
実際、今回の事件のクソッタレも、「応援したいが、彼女の夢の実現には、自分はジャマなんじゃないか。自分とは釣り合わない」と感じたときに、そのときに本当に彼女を愛していたら、諦めればよかったはず。
それだけだと思わないか?
それなのに、9月20日には自宅のパソコンで殺害計画を作成し、事件当日に所持していたナイフ、手袋、ロープ(思わず不謹慎でも笑ってしまうけど自殺用?)、バッグなどの品名とそれぞれの価格、上京に必要な旅費などを列挙。
ちなみに、その最終更新日は京都から上京した9月27日。
上京前日の9月26日、友人らに「明日から4~5年、USAに行く。最後にもう一度、彼女と話がしたいので会いに行く」と連絡。
9月27日、後輩のオトコ(?)と一緒に夜行バスで上京。
9月28日、JR吉祥寺駅前の量販店で凶器に使ったペティナイフを購入。
そして、JR吉祥寺駅近くの漫画喫茶などで寝泊まりしていたというから、まさにマンガ。
10月5日、「ツイッター」上に、彼女の画像などが投稿されたサイトのアドレスを投稿。
10月8日午後1時27分、な、な、なんと彼女の部屋に潜伏しながら、LINEを通じ、同級生らにメッセージの投稿を開始。
「ふんぎりつかんからストーカーじみたことをしてる(?)」
「そのつもりなかったけどなんやかんやで押し入れの中。出たいけど出られへん(??)」
10月8日午後2時17分には、彼女宅の電話番号とみられる番号を投稿し、室内に誰かいないか確認する電話をかけるよう依頼(??)。
「3時間前のおれしね」
「あー無事にかえりたいよぅ」
10月8日午後2時半、「詰みだわ」と残した2分後に彼女を惨殺したというのだから、いい加減にしろ! どこまで甘えているんだ! と大声を上げたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
そして、キサマには生きていることのリアリティがどこにもないだろうが! それで、どうやって人を愛せるんだ!とも怒鳴りたくならないか?
どうせ誰も言わないだろうから、もう一度はっきりと言わざるを得ない。
こんな頭の腐ったクソッタレと喜んでmake loveして一緒に写真とか動画を撮ったのは、一体誰?
そもそも、どうやって出遭ったの?
一体何を信じたの?
どちらにしても、この女子高生、本当に命が惜しかったのなら、初めて自宅付近でクソッタレを見かけた日から、家中に鍵を何重にもかけ、さらに自分の部屋にも何重にも鍵をかけて籠り、少なくとも3ヶ月は外出すべきではなかったはず。
そして、自分の露わ写真と動画がほぼ永久不滅にwebの世界に残ることの名誉? もしかは恥?をイヤというほど観念すべきだったはず。
ところで、犯行直前にそのLINEとやらでクソッタレの連絡を受けていながら、何もしなかったクソッタレの友人とのたまう大バカどもは共犯にならないのか?
そ、そ、それで、メチャクチャ不可解なことがある。
こんな破廉恥な高校生を生み出しながら、何を勘違いしたのかやたらテレビに出演しベラベラ喋っていた私立文化女子大杉並高校の校長とかいうアホンダラ、あれだけ「被害生徒は『殺すぞ』と脅されていた」と明言しておきながら、「殺すという言葉は聞いていなかったが、口が滑ってしまった」と今ごろになって、釈明しているというから、何か全てがわかる気がしないか?
Like a mother, like a daughter(この母にこの娘あり).
Like a principal, like a pupie(この校長にこの生徒あり).
どうあれ、無能な警察の対応の悪さのせいにして片づけてしまう問題ではないのでは?

ところで、東仙坊、今回の事件でどうしても納得できないことが1つ。
倦怠期のカップルじゃあるまいし、18歳と16歳のカップルで自分たちのsex写真や動画を自分たちで撮ったという行為。
いくら1億2千万人総保育園児化の日本だからといって、70億人ニワカ携帯電話カメラマン時代だからといって、一体何のために撮ったの?
実際、別れるときの脅迫兵器になったからどうかということではなく、一体その何がオモシロいの?
撮っていると感じるだけでより興奮するって?
低俗な露出趣味以外に何があるの?
大切な思い出や記念として取っておいて、いつか見て興奮したいって?
バカも休み休みに言えばウサギさん。
愛し合うということはそういうことではないと思うが…。
えっ、自分たちのsexを自慢したいって?
それは、それはゴクロウさん。
そ、そ、そうしたら、気になるニュースを見つけた。
10月21日、警視庁保安課は、 神奈川県横浜市磯子区杉田に住む、「カップル喫茶」経営者、石川隆一(57歳)ら2人を公然わいせつ幇助で、逮捕したというから、ワケワカメ。
何でも、10月19日夜、東京都品川区西五反田のマンションの一室を「カップル喫茶」として提供し(?)、埼玉県志木市の財団法人職員オトコ(46歳)ら男女6人が全裸で公然とわいせつな行為をするのを助けたというのだが、残念ながら何が何だかよくわからない。
それはそうだと思わないか?
わいせつ行為を見せ合う「カップル喫茶」と言ったって、マンションの一室を提供したのなら、何でそれが「喫茶」と呼ばれるの?
それにしても、約10年前から「カップル喫茶」を経営し、毎月300万円を売り上げていたというから、それだけニーズがあったということで、驚かないか?
また、「カップル喫茶」を利用して公然わいせつで逮捕されたという相当ビューティフルでセクシーでクールであって欲しい男女6人を、処分保留で釈放してしまうの?
そもそも、今年に入って警視庁に、「交際していた20代女性をカップル喫茶に連れて行ったら(?)イヤがっているのに客らに輪姦され、彼女が自殺した」との匿名通報で捜査していたというのでは?
どうだろう?
この本質的な軽佻浮薄さは、知性の欠如、モラルの喪失以外の何ものでもないのでは?

You should love it if you don't wanna receive stoker damage after developing eyes watching a person(ストーカー被害を受けたくないなら、人を見る目を養ってから恋愛すべき)!

緊急プロファイリング 宮城県仙台市太白区女性殺害事件-3

I would feel the smell of the illicit lover behind this case by all means(この事件の背後に、どうしても不倫の愛人の臭いを感じてしまう)!

■宮城県仙台市太白区女性殺害事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の犯人像

①昨今定番の愛人関係のジコチュウ清算だったケース-A)

公益社団法人「宮城県芸術協会」、確かにメチャクチャ胡散臭そうな組織。
どこか勘違いした魑魅魍魎の巣窟の予感…。
そのかなり身分の高い誰かさんの囲われ者だった可能性は棄て難い。
とりわけ、芸術という言葉を声高に叫ぶ輩どもにとって、女性などモーニングコーヒーか、ランチについているコーヒーか、制作中のコーヒーのようなもの。
そこにあるから、飲み。
うまいと思ったら、また飲む。
それだけのもの。
実際、戦中派のオトコどもにその傾向が極めて強い。
そして、この手のオトコどもは一度自分で試飲してしまうとなかなか手放さない傾向が強いところがあるもの。
いわゆる愛人、妾としてそばに置きたがるもの。
そのうえ、このタイプは体力的に自信がないので陰険に睡眠薬を使うのが常套手段。
では、その伏魔殿の中にホシがいるのか?
今回の事件は、どうもそうは思えない。
もし、その組織内にホシがいるとすると、愛人関係というよりも、ひょんなことからトールハウスラバーに秘密を握られ、困っていたヤカラがいる可能性はかなりある。
典型的な経理上の不正を見つかってしまったというやつである。
実際、イベント開催の予算はかなりいい加減で、その気になればいくらでも自分の懐に還元することは難しくはない。
そんなクソッタレが、性格的にそういうことを許さないトールハウスラバーの動向に、気が気ではなかった可能性はある。
その場合、ホシはオトコに限らないと思うが、どうだろう?

②昨今定番の愛人関係のジコチュウ清算だったケース-B)

トールハウスラバーは仕事柄、イヤでも芸術家といろいろな出遭ったはず。
それも、そんなにメジャーではなく自称に近いような三流芸術家どもと。
実は、この手の輩どもは実に女性にとって厄介。
それこそ、挨拶代わりにsexを誘うことが自分の芸術活動の一環と錯覚しているから、メチャクチャ始末に悪い。
また、この手の輩どもの嗜好に、ジョン・レノンの敬愛した「Flat top(フラットトップ」型女性への愛着がある。
いわゆる航空母艦にいるような安堵感を与えてくれるからである。
一方、その手の女性には、芸術家肌のタイプに強い憧憬がある。
その意味で、愛人関係になるのはかなり簡単だったはず。
ところが、この手の輩どもは、飽きるのも早い。
ホテルや旅行先で逢瀬を楽しんでいるうちはまだしも、2人の愛の一軒家など持ってしまうとたちまちウザったくなってきたはず。
一方、40歳を過ぎたキャリアウーマンであるトールハウスラバー、その更年期が早くきて、かなり精神的なバランスが壊れ始めていたはず。
特に、東日本大震災以後、トールハウスラバーの焦燥は際立ってきて、2人の間の溝がどんどん広がり始めていたはず。
しかし、不器用なトールハウスラバーは、自分のそれなりに適当に短い人生を楽しめばいいものの、それはできなかったはず。
なぜなら、せっかくの自分の巣が一軒家で合い鍵を渡してしまっているオトコについつい義理立てしてしまっていたはず。
東仙坊的には、だから一軒家など止めておけばよかったのに…と言わざるを得ないのだが…。
どうあれ、大人同士の愛人関係がもつれ始めると、次に生まれてくるのが不倫関係の清算問題。
オトコには、ハナからトールハウスラバーのために家庭を崩壊させても仕方がないなどという気持ちは、サラサラなかったはずだから…。
どうあれ、この手のタイプがホシである可能性はかなり確率が高いはず。
それを仄めかしているエビデンスが、一軒家、2台の携帯電話、ワケのわからない偽装隠蔽工作…。
といのも、この手のタイプのオトコは、基本的に精神的にも物質的にもケチで、それでいてせっかちで、自分のモノは自分のモノ相手のモノは自分のモノと徹しているからに他ならない。
つまり、ホテル代よりは一軒家にした方が節約になる、自分の連絡はすぐにわかるようにしておけ、自分の私生活は決して教えようとはしないが相手の私生活には細々チェックしているからである。
また、もちろん、どこまでも小心者のウソツキらしく自分の本名でトールハウスラバーの携帯電話に登録などは決してしていないはず。
そして、トールハウスラバーへの連絡は自分の携帯電話などからはしていないはず。
どうだろう?
この線はかなり核心に迫っていると思わないか?
その点からも、トールハウスラバーの2台の携帯電話の完璧な解析こそが、事件解決の糸口だと思うが…。

③昨今定番の恋人のジコチュウ的ブチ切れだったケース

トールハウスラバーが煮え切らない愛人に業を煮やし、ついに新たな若い(?)恋人とそれなりにデートを重ねていた可能性もゼロではない。
そして、翌日の日曜日に仕事が入っていたことで、愛人がこない予定の土曜日、思い切って最後に自分の一軒家に連れて行ってしまったかもしれない。
当然のごとく、それなりのめくるめく時間を満喫し、すっかり有頂天になってしまったトールハウスラバー、興奮と陶酔のあまり爆睡してしまったのかもしれない。
その間、その新たな恋人もしてやったり、こいつはもうオレのモノとばかりに部屋を歩き回る。
すると、洗面台に誰かのプロパーの歯ブラシ、メンズ・コスメなど男物を見つける。
それで、気になってクローゼットやタンスをチェックすると、あるある男物ばかり…。
純情可憐、清廉潔白だと信じたのに裏切られたと勝手に激怒してしまったのか?
やはり、これは相当ムリがあると思わないか?
第一、それなら言い合いやケンカになって、防御創が残るだけでなく、2台の携帯電話は絶対に持って逃げるはず。
どうあれ、その夜、トールハウスラバーがsexしていたか否かも重要なポイントでは?
実は、トールハウスラバーが新たな恋人とそんなシチュエーションになったとしたら、逆にますます従来の愛人の可能性が強くなると言えるのでは?
すでに指摘したように、その輩は所有欲が強いはず。
陰険かつ巧妙に、一軒家に隠しカメラや盗聴マイクを仕掛けていたりしたら、どうだろう?
トールハウスラバーが自分を裏切ったことにブチ切れ、合鍵でそっと侵入し、窒息死させたということもあるのでは?
どうあれ、そんな情けなくてみっともない長年の愛人がホシだと思わないか?

ところで、今回のイントロで書き込んだ中国のスモッグは、ますます激化しているとのこと。何しろ、視界が50mを切ったとか、20mとか、2mとか、もうメチャクチャ。
もう人間が生活する環境ではないのでは、この地球?

When such an asshole committing murder continues increasing to selfishness, the earth shall become hard to live in the human being steadily(ジコチュウ剥き出しにこんな殺人を犯すヒトが増え続けていると、地球はどんどん人間には住みにくくなるだけ)!

緊急プロファイリング 宮城県仙台市太白区女性殺害事件-2

I supposse the regrets of the single woman who couldn't resist it at all though it was death from suffocation to be the most regrettable and has been killed by this case(この事件で一番悔しいことは、窒息死なのに一切抵抗ができなく殺害されてしまった独身女性の無念)!

■宮城県仙台市太白区女性殺害事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この事件の許し難いホシが、流しの殺人鬼だろう?と、顔見知りの殺人魔だろう?と、首を絞めらたか(?)口と鼻を一気に押さえつけられたか(?)にしろに、なぜ43歳の被害独身女性であるトールハウスラバーは全く抵抗できなかったのか?
なぜなら、トールハウスラバーはかなり大柄女性のうえ、一軒家に独り暮らしなのでは?
おそらく毎晩眠るのにもかなり緊張し、戸締りに細心の注意を払い、そんなに深い眠りにつけなかったに違いないと想像するからに他ならない。
それこそ、風の音、猫の鳴き声、犬の吠える声、車の大きな音などちょっとした物音にも敏感だったはず。
となると、考えられるのは、寝る前に強烈な催眠誘導剤を服用していた?
もしくは、かなり酩酊して倒れるように眠り込んだ?
もしくは、強力な睡眠薬を何かに入れて飲まされた?
もしくは、いきなり麻酔薬を嗅がされた?
どうあれ、日本の警察の科学捜査や検死は一体どの程度のレベルのものなのか?
トールハウスラバーの遺体から何らかの薬品やアルコールは検出されていたのか?
遺体の首のあたりから何者かのDNAは検出されていないのか?
鼻や口から何か異物が発見されていないのか?
性交渉の痕があったのか?
それより何より、室内から果たして何人ぐらいのトールハウスラバー以外の指紋が検出されているのか?
とにもかくにも、自分のたった一つの命がかかったときに必死に抵抗できなかったことは、トールハウスラバーの性格からしてメチャクチャ無念だったのでは?
そこで、逆説的に考えてみたい。
仮に流しの殺人鬼だったとしたら、一軒家に独り暮らしの堅実な妙齢の女性の家に侵入する目的は強盗強姦しかないのでは?
ということは、たっぷりゆっくり目的を達し、いろいろな脅迫をできることを有し、何も殺害しなくてもよかったのでは?
そうなると、どう考えても、顔見知りの殺人魔の蛮行?
そうだとしても、トールハウスラバーの遺体の状況からすると、相当心を許した相手なのでは?
そして、その相手がかなり計画的にトールハウスラバーを殺害したということになると思うが、どうだろう?
ノーメイクで、スエットスーツの上下を着て、左半身を下にし、やや丸まった姿勢で殺害されていた、全く無抵抗なトールハウスラバーの遺体がそう言っている気がしないか?
それを示唆するのが、鍵のかかっていなかった勝手口、そして、自宅裏の草地に捨てられていたトールハウスラバーの2台の携帯電話…。
というのも、おそらくホシは合鍵を持っていたのでは?
ところで、その2台の携帯電話から何者かの指紋は見つかっていないのか?
どちらにしても、この事件解明のポイントは、トールハウスラバーが10月5日午後7時ごろ、「smt」を独りで離れた後の行動で、一体何時に自分の家に帰宅したかでは?
車通勤だったのか?
500m先のJR太子堂駅を利用していたのか?
あるいは、タクシーか? 誰かの車だったのか?
防犯カメラをくまなくチェックしトールハウスラバーの帰宅時間を何が何でも特定すべきなのでは?

②この事件の一番の謎が、どう見ても几帳面なはずのトールハウスラバーが、自分の仕事開始の時間だった10月6日午前10時ごろに、友人に送信したというメール。
それも、「おはようございます 化粧品注文するんだけど、欲しいのありましたか~?」というメール。
おそらく2つ持っていた携帯電話のどちらか(?)からのメールなのだろうが、誰が考えても、トールハウスラバー自身が送信したとは思えないのでは?
では、もしこれがホシの偽装工作だとしたら、なぜこの友人へのメールだけを選んだのか?
日曜日の午前10ごろなのである。
この友人が日曜日に働いていて、すぐに返信できないということまで知っていたと考えるのが、自然なのでは?
それにしても、携帯電話全盛の時代だからといって、殺人の捜査のキーアイテムが、ホシの隠蔽工作のキーアイテムが携帯電話とは、NSA並みの機能が日本にも必要なのかも…。

③東仙坊、柄でもなく被害女性であるトールハウスラバーの不可解さそのものについて言及してこなかった。
どこをどう見ても東北女性らしいスティディな雰囲気で、その背の高さに若干の劣等感が見え隠れするもののダルで、人にモノをはっきりと伝えない感じに、あるシンパシーを覚えていたからに他ならない。
その意味でも、こういう女性を平然と殺害できるクソッタレを断じて許したくない。
しかしながら、トールハウスラバー自身の取った行動で、どうしても理解できないのが、やはり新築の木造一軒家独り暮らしをできるその神経…。
東北の実家、兄がいるがどこか兄も未婚の様子?
やがて、実家は嫡子の兄が嫁を迎え入れて後を継ぐのが習わし。
40歳を前に大手を振って結婚して家を出ることができなかったトールハウスラバーが、多少イジケて家を離れる決心した気持ちはよく理解できる。
けれども、それがなぜセキュリティ万全のマンションではなく、一軒家なの?
そうでなくても、現代の働く女性なのだから、そのディリーケア、メンテナンスが面倒な一軒家を選んだのはなぜ?
実直に働いて貯金をしたのだから、どんな家に住もうと個人の勝手?
給与がいいのだから、どんな家に住むのも個人の自由?
本当にそうなのだろうか?
少なくとも、あの大震災後だったら、一軒家など選ばなかったのでは?
あるいは、あの大震災があったから、1人で(?)一軒家に住んでいることが不安になり始めたのか?
どうあれ、その結果、43歳の若さで無残に殺害されてしまう結果になったことだけは事実では?
そこで、この事件解明のもう1つのポイントが、トールハウスラバーはその新築の木造一軒家をどうやって購入したのか?
すべて彼女の貯蓄で現金で購入したのか?
彼女自身が住宅ローンを組んだのか?
だとすると、その保証人は、両親か兄か?
もしくは、第三者がいるのか?
そもそも、独身の40歳近い女性が住宅ローンを組めるものなのか?
そうなると、自分の貯蓄に家族の援助で現金で購入したのか?
あるいは、誰か援助をしてくれた人がいたのか?
どちらにしても、一軒家にするしかなかった事情があるのでは?と感じているのは、東仙坊だけではないと思うが、どうだろう?
実際、トールハウスラバーは現代っ子らしく積極的に近所づきあいをしていなかったというのでは?
となると、一軒家の最大のメリットは、周りの目を気にせずに出入りできること、それだけなのでは?
どちらにしても、この質実剛健そのもののようなトールハウスラバーが、なぜか携帯電話を2台所持していることがすべての答えなのでは?

I think it should have been really troublesome that the single woman who worked maintained a single house(働く独身女性が一軒家を維持するのは実に面倒だったはず)!

To be continued...

緊急プロファイリング 宮城県仙台市太白区女性殺害事件-1

Where in world where a single woman becoming independent is easily murdered is beautiful(自立している独身女性が簡単に殺されてしまう世の中のどこが美しいのか)?

10月17日、WHO(世界保健機関)の専門組織のIARC(国際ガン研究機関)は、微小粒子状物質「PM2.5」など大気汚染物質による発ガンリスクを5段階の危険度のうち最高レベルに分類した!と発表。
その科学的根拠として、過去数十年にわたり、100万人以上を対象に研究を実施。
汚染された空気と肺ガンなどの発症に「十分な科学的根拠がある」と結論し、2010年に世界で22万3000人が汚れた空気を原因とする肺ガンで死亡したとも(?)…。
そして、9月末から「PM2.5」の濃度が6段階基準で最悪レベル「深刻な汚染」が何度か観測されていた中国で、ついに測定不能の800マイクログラムを超えた!と発表したから、ハンパじゃない。
何しろ、1日の平均濃度が1立方m当たり70マイクログラムを超えると健康に影響を与えるというのだから、その凄まじさは脅威では?
それに対し、中国財政省は、50億元(約804億円)を投入して北京市などの空気汚染対策に取り組むことを発表。
石炭利用の先減やガソリンの品質向上などの対策を進め、2017年までに大気汚染物質の濃度を10%以上下げる行動を取るというのだが、一体何をするの?
やったことないことをやるのは簡単ではないのでは?
そう、フクシマノブイリの廃炉と同じに…。
根本的に生き方そのものを日本同様改めるときなのでは?
そんな日本では、東仙坊、青春の想い出がいっぱいの伊豆大島で、800mm以上の雨が1日で降ったことで土石流が発生し、多数の方が亡くなり凄惨な状況。
心からの哀悼の意を表しながら、ついついあの火山灰の土地では…と、かなり複雑。
どうあれ、地球の人類へのリベンジがいよいよ本格化してきたなと、ただただ溜息。
そんな危機的な状況なのに、よくもまあ簡単にジコチュウ丸出しの理由で人を殺す不逞の輩どもの後を絶たないことか?

そんな中で、いろいろな意味でメチャクチャ気にかかる殺人事件がまた起きている。
宮城県仙台市青葉区にある、2000年に建設された仙台市教育委員会が管轄する7階建て文化施設「smt(せんだいメディアテーク)」…。
仙台市民図書館、ギャラリー、イベントスペース、ミニシアターなどがあり、仙台の文化受容の中心としての、仙台アート関連の中心のシンボルになっている。
実は、この建築、建築家の伊東豊雄の代表作品で、「柱」によって建てられる旧来の日本家屋の発想に基づき、梁もなく、6枚の床と揺れる海草のような形状の13本のチューブによる鉄骨独立シャフトのみの単純な構造で、全面ガラス張り、支柱のスケルトン構造が外から直接見れるという特殊なもの。
そのせいで、世界的にも注目されている建築だそうである。
それが、あの3.11の東日本大震災で、7階天井落下、3階南面内窓ガラス破損、1階南側ガラス大扉の移動、ダブルスキン構造ガラス破損、一部スプリンクラーの誤作動による床面への水漏れ、大多数の図書資料が散乱してしま打被害に遭ってしまったというから、???
それがすっかりリフォームされ、10月5日土曜日には、「第50回宮城県芸術祭絵画展・彫刻展・彫刻公募展」、「第50回宮城県芸術祭華道展」、「全技連マイスター匠の技展」が開催されていたという。
さて、そこで「宮城県芸術祭」を主催する「宮城県芸術協会」の職員、43歳の独身女性であるトールハウスラバーが、10月5日午後7時ごろ、仕事を終え、その大好きな職場から1人で帰るところを、同僚が目撃していた。
翌日の10月6日日曜日も、当然、トールハウスラバーは出勤予定日。
ところが、普段欠勤も遅刻もなかったトールハウスラバー、開館時間の午前10時を過ぎても現れない。
そこで、同僚がトールハウスラバーの携帯電話に電話やメールをしたものの無返信。
仕方なく同僚はトールハウスラバーの両親に連絡。
今度は、両親が10月6日午後5時ごろまで数回電話したが、応答はナシ。
心配した両親が、翌10月7日午前10時ごろに、宮城県仙台市太白区諏訪町にあるトールハウスラバーの自宅を訪ねた。
何しろ、JR太子堂駅の南約500mの閑静な住宅街の2階建ての木造一軒家で、なぜかトールハウスラバーは独り暮らし…。
何でも、実家で両親と兄と暮らしていたのに、3、4年前に、自宅を新築して引っ越したというから、ちょっぴり驚かないか?
すると、不幸にも、両親がトールハウスラバーが2階寝室のベッドで死亡しているのを発見し、110番。
その両親の心中を察して自然に胸が痛むのは、東仙坊だけではあるまい。

■宮城県仙台市太白区女性殺害事件

●現時点知り得る限りの事件の概要

トールハウスラバーは、ベッドの上で、スエットスーツの上下を着て左半身を下にし、やや丸まった姿勢で倒れていたというから、凄惨。
化粧はしていなく、着衣の乱れはなく、布団はベッドの上にあり掛けられていなかったとか(?)、かけられていたとか(?)、情報は錯綜。
とにかく、目立った外傷はなく、防御創もなく、何者かと争ったりした形跡もなく、遺体を引きずったり移動したりした形跡もなく、室内を物色された様子もなかったというから、摩訶不思議。
それでいて、玄関は施錠されていたものの、自宅裏の勝手口に鍵はかかっていなかったとのこと。
また、自宅裏の草地などでトールハウスラバーの所有する携帯電話2台が発見されているとのこと。
さらに、室内からトールハウスラバーの財布とカバンもなくなっているとのこと。
そして、家の明かりは点けっぱなしだったとも。
司法解剖の結果、死因は窒息死で、死後1~2日が経過。
ノドの奥に圧迫痕があり、首を絞められて殺されたか?口や鼻を押さえられて殺害されたか?とのこと。
どうあれ、仙台市内の高校を卒業し、金融機関などで働いた後、2006年8月に公益社団法人「宮城県芸術協会」事務局臨時職員となり、2007年1月に正式採用され主に会計を担当し、2009年4月から事務局主任として経理や県芸術祭の運営などに従事し、自分の家まで持った43歳独身女性がまたしても無念にも殺害されてしまったのである。
すると、10月6日午前10時ごろ、友人がトールハウスラバーからのメールを受信していたとの情報が…。
何でも、「おはようございます 化粧品注文するんだけど、欲しいのありましたか~?」という内容だったとか。
そして、その友人が、「メールがきたんです。共通する化粧品を使ってまして、それをいつもトールハウスラバーに頼んでいたんです。私は働いているので、このメールをすぐ見ることができなくて、夜返しました。いつも返事はあるんだけれども、今回はありませんでした…。早く犯人見つけて下さい。お願いします…」と話しているのだが…。
では、一体身長が165cm以上はあったというトールハウスラバーに、月に1回くらい実家に帰っていたというトールハウスラバーに何が起きたのか?
どちらにしても、このような卑怯で卑劣な犯罪を抑止しない限り、日本の少子化傾向はどんどん酷くなる一方では?

What is the reason that chose that a single woman lives in the single house(独身女性が一軒家に住むことを選んだ理由は、何)?

To be continued...


ああ日本砂漠-52 「大阪府南部の府立高校内、大麻」ワンスモア!?

I understood the indirect factor that a sexual crime didn't stay in in Osaka(大阪で性犯罪が止まらない間接的な要因)!

東仙坊、「ロト」のショックで、ブログのup予約の日付を間違えてしまって、苦笑している。
ニューヨーク・ヤンキースがポストシーズンになぜ出られなかったのか?
そればかりをボンヤリ考えていて、ふと思いついた。
ジョー・ジラルディ、28。 デレク・ジーター、2。カーティス・グランダーソン、14。クリス・スチュアート、19。バーノン・ウェルズ、22。ロビンソン・カノー、24。エドワルド・ニュエス、26。 デビッド・フェルプス、41。アダム・ウォーレン、43。
そ、そ、そうしたら、何と「ロト6」が、「2、14、19、22、24、43」
「ロト7」が、「2、③、⑯、⑰、24、26、28」。
こ、こ、こんなことってあり…。
思い切って買いに行かないショックで、倒れてしまっていたのだが…。

さて、書き込んだばかりの失踪(?)した警視庁綾瀬警察署巡査長、小林英正(24歳)なるデリンジャラスコップについて新たに判明したことがある。
①失踪前に、自分の銀行口座から数回に分けて現金およそ300万円を引き出す。
②虚偽の報告をし、向かったはずの現場とは逆方向の路上や川で、自転車、制帽、無線を捨てた。
③JR東京駅の男子トイレの中に、男性警官の制服、自分の名前入りの雨具が入れたカバンを置いた。
④黒のTシャツにマスク姿、大きなバッグを2つを手に東北新幹線に乗り、宇都宮駅で下車。
⑤宇都宮市内のホテルで出かけて帰ってきたところを、待ち構えていた同僚捜査員(?)に銃刀法違反で逮捕される。
ちなみに、実弾5発入り拳銃、手錠、警察手帳、警棒は所持していたバッグの中で発見。
また、現金200万円(?)、大量の衣服(?)、そして、なぜか目出し帽(???)も所持していたというから、ただただ不気味…。
どうあれ、黙秘を続け調書への署名も拒否しているというデリンジャラスコップの本当の狙いは何だったのか?
一体どこへ出かけていたのか?
すでに100万円近くを一体何に使ったのか?
なぜ宇都宮なのか?
もしかして、実家か? 彼女(元カノ?)の家?でもあるの?
そして、親の仇? 昔のイジメっ子?か振られた彼女(元カノ?)へのリベンジ?
それにしても、強力な武器を調達するために警官になるとは、中途半端な覚悟ではないのでは?
どちらにしても、みっともない警視庁、「拳銃を所持したまま職務を放棄し、所在不明になったことは極めて遺憾。厳正に対処したい」と相変らずのノーテンキなコメントを発しているが、なぜ氏名と顔写真を公表し、公開捜査にしなかったの?
とりあえずは、拳銃はまだ使われてはいなかったようだが…。
とうとうここまできたか…と忸怩たる思いでいるのは、東仙坊だけではあるまい。
それで、実は同じように危惧していることがある。
それは、まるで4年前のデジャブ化のようなミステリアスなことで、ただただ呆れるだけ。
というのも、「大阪府南部の府立高校内、大麻」とキーワードが全く同じ。
オーそれみろ-34  高校に、大枚はたいて「大麻」を!? で書き込んでいたから、余計なのかも…。
10月1日午後、大阪府南部の府立高校内で、2年男子生徒(16歳)が「大麻を吸って気分が悪くなった」と教師に申告し救急搬送されていたことを、な、な、なんと10月10日になって、公表したのである。
何でも、その2年男子生徒、校内で友人生徒と一緒に植物片をタバコに混ぜて吸った直後、教師に「気分が悪い。目がぐるぐる回る」と訴えたので、近くの病院に搬送。
すると、「拾ったタバコのパッケージに入っていたので好奇心から吸った」などと言い訳しているというのだが、メチャクチャ変だと思わないか?
そもそも、この高校内では、喫煙が容認されているということ?
そうでなければ、その大バカ生徒どもは、何で教師に簡単に助けを求められるの?
自分たちがヤバいことをやっているという自覚もなかったということ?
だから、喫煙したうえ大麻とも言えたのでは?
そして、情けない教師も、何で慌てて病院搬送なの?
ちょうどいい機会だから、「喫煙したり、簡単に大麻なんかに手を出したりするからこうなるんだよ。いいか、これでわかったな。もう二度とするんじゃないぞ」と叱責し、少しは苦しませたらいいのでは?
どうあれ、その2年男子生徒に舐め切られている教師、即刻110番すべきではなかったのか?
それはそうだと思わないか?
何で校内で喫煙したうえ大麻吸引までしたバカ生徒が、どうして軽症だったと翌日に登校できたの?
一方、何で搬送後に通報を受けた大阪府警も、その植物片の任意提出なの?
それより何より、何で一緒に吸った友人生徒の体調に変化はなかったという話なの?
そして、その卑屈な大阪府南部の府立高校は、「気分が悪くなった生徒を搬送したが、薬物を使用した事実はない」と否定しているの?
さらに、みっともない管轄する大阪府教委高等学校課は「何か問題があれば、学校から必ず報告がある。報告がない以上、調査するつもりは全くない」と言えてしまうの?
すべてが狂っているのでは、この大阪府?
そこで、4年前の記事を引用。
………
12月5日自宅の学習机に乾燥大麻を隠し持っていたとして、大阪府南部の府立高校3年男子生徒(18歳)と2年男子生徒(17歳)が大麻取締法違反(所持)で大阪府警に逮捕されたいたことが判明した。
………

2009年11月11日午前11時ごろ、大阪府南部の府立高校、2時間目の授業が終わって男性教員が北側校舎2階男子トイレ前を通りかかると、中に人の気配。
休み時間なら当たり前では?
男性教員が不審に思いながらドアを開けると、当該の3年と2年生の男子生徒の姿。
不審に思ったのは、理由があるのでは?
つまり、学校内ではすでに何らかの情報を得ていたか? もしくは何か臭いがしたか、煙があったのでは?
北側校舎2階には1年生の教室と空き教室など、2人とあまり関係がない教室だけしかない。
2人に男性教員が「なにしとるんや」声をかけた。
一番手前の個室トイレ前に立っていた3年生は、教員を見ると無言で脇をすり抜けて走り去ったが、2年生は見慣れないパイプを手に、じっとしていた。
男性教員が残った2年生に事情を聴いたが、「何もしていない」と繰り返すばかり。
凄く変だと思わないか? なぜ「待ちなさい」と3年生を制止しなかったのか? ビビったのか? 面倒臭かったのか? どちらにしても、情けない男性教員と思わないか?
そこで、別室(?)に連れて行き、改めて話を聞こうとしたところ、2年生が持っていたパイプが消えていたので、校舎内を懸命に探して回った。
やがて1階にある生徒用のげた箱からパイプが見つかった。「別の生徒が使っていたげた箱だったので、発見には時間がかかった。見張りの先生が交代するスキに隠したのではないか」と校長は説明。
バカバカしいほどオカシイと思わないか? タバコだって大麻だって禁止のはず。
なぜすぐに取り上げなかったのか? ミステリーでは?
2年生の相次ぐ不審な行動に、すでに授業を受けていた3年生も呼び出し、2人を事情聴取したが、「知らない。何もしていない」と答えた。
この白々しさに、この国のモラル崩壊の現状を見るのは、東仙坊だけではあるまい。
2人の男子生徒の低劣な邪気に溢れる態度は論外だが、その2人にそこまで愚弄される教員たちの資質も相当低レベルでは?
けれども、それも無理もない。
その教員たちも、学校も、この事実が自分たちの失態になると苦悩したことは、明白。
本当に教師としてのプライドがどこにも感じられない。
その対応にアタフタした動揺していたに違いない。
パイプはガラスや陶器のような質感で、底が浅く、最大長さ約8cmで中には灰がわずかに残っていた。校長は「初めて見る形で、何のために使うのかわからなかったが、タバコではないだろう」と証言。
学校は大阪府府教育委員会と相談し、午後4時ごろ、ようやく大阪府警泉南署に「校内のトイレで生徒が大麻を吸っているようだ」と通報。
大阪府警泉南署が12日午前0時ごろに2人の自室を捜索し、それぞれの机の中から微量の乾燥大麻が入った小型ポリ袋数袋を発見。
13日午後に2人を逮捕したというから、学校や教員たちの対応には呆れ果てるばかり。
その証拠に、2人の男子生徒の逮捕を受けて記者会見した校長は「最近、大麻汚染が問題になり、生徒たちにも注意してきた。こういう結果になったことは誠に申し訳ない。相次ぐ芸能人や有名人の違法薬物事件などが相次ぎ、折に触れて危険性を指導してきたが、学校生活への大麻の侵食は防げなかった。なぜこのような事件が起きたのか。今後考えていきたい。2人とも過去に遅刻や喫煙などで指導を受けたことがあるものの、明るくて友人も多く、校内でも目立つ存在で、成績もまずまずだった」とトンチンカンにコメントしている。
自らボロを出してしまっているが、学校では、最初から大麻吸引事件と捉えていたことは間違いない。
それなのに、できたら自分たちの責任を逃れようと必死にナイ頭を使おうとしているから、腹が立ってこないか?
それは、大阪府教育委員会なるムダな組織も同罪。
大阪府教育委員会の中西正人教育長
(当時)は定例会見で、「ショッキングな出来事で重く受け止めている。現実を直視し、生徒への指導をより強めていく必要があると考えている。今年3月の大阪府立高校生が乾燥大麻を隠し持っていた大麻取締法違反(所持)で京都府警に逮捕された事件を受けて、緊急校長会で、警察官による薬物に関する講義の実施、全校集会を開き薬物の使用禁止の徹底や薬物乱用防止教室の開催など、指導強化を要請し、注意喚起はしたのだが、即効性のある対策として何ができるかと言われると非常に難しい。生ぬるいと思われるかもしれないが、現時点では授業や薬物乱用防止教室で薬物が与える影響や恐ろしさを教えていく以外にはない」とのたまうだけだから、開いた口が塞がらない。
誰が何と言っても、教員や学校のやることは一つ。大麻は絶対に許さないという確固たる信念で、高校生一人一人と真っ向から対峙することでは?
臆することなく、何が何でも止めさせるという覚悟を持つことでは?ちなみに、大阪府警によると、府内での未成年者の違法薬物による検挙者は増加傾向にある。特に大麻取締法違反の検挙者の増加は顕著で、10月末現在で27人と、平成元年の年間検挙者数とすでに並んでいて、平成元年以降では最悪のペースだというから、空恐ろしいだけ。

どうだろう?
大阪の教育界は、高校は完全に壊れているのでは?
だから、モラルを完全喪失した性犯罪が多いのでは?
ちなみに、2010年3月30日には、大阪市東成区に住む、大阪府立福井高校教頭小島靖司(当時49歳)が、大麻取締法違反(所持)で、奈良県警組織犯罪対策一課に現行犯逮捕されている。
1984年に大阪市立大を卒業後、大阪府で社会科教師採用され、島本高校、茨木高校、住之江高校。
2002月から大阪府教委児童生徒課に勤務し、小中高生の進路指導を担当。
2005年から大阪府教育委員会教育振興室指導主事として高等学校課教育振興グループに配置され学校運営のサポートなどを担当。
2007年から現職で、「自分で吸うために持っていた。大麻は3、4年前から吸っていた」というから、これが大阪府の教育界、高校の解答では?
 
The education reform of Osaka should be given priority to over what local government(大阪の教育改革は、どこの地方自治体よりも優先されるべき)!

 






ああ日本砂漠-51 愛知県警たった一つの明かりミニ・ケンジー!?

Anyone must be like a broken glass as a human being.Therefore only the police officer must not be shattered even if one crack so much(人間な誰もが割れたコップ。だからこそ、警官だけはどんなにヒビが入っても粉々になってはいけない)!

ほとんど意地でモラル再生を夢見続ける、東仙坊、「正義の執行人」である司法のテイタラクこそがその最大の要因とオタンコナス高裁裁判官「村瀬均」のプロファイリングをしていたら、「正義の番人」であるはずの警官が信じ難い愚行に走っていて、すっかり白けている。
彷徨う大和魂-22   どうしてもくっつかない割れたコップ「亡国論」-1などなどで、再三再四取り上げてきたが、「割れたコップ」がくっついていないとどんどん凶悪犯罪が水洩れしてゆくだけになってしまうと絶望している。
そもそも、たかが人間など誰もが「ヒビ割れしたコップ」みたいなもので、いつ粉々になってしまうかわからないところで辛うじて生きているもの。
そこで、何とかくっついている「割れたコップ」を見て、されど人間、何とか水を入れられるだけでもラッキーとより真摯に生きるようになるもの。
そのためだけに、コップはいつも、いつでも、いつまでも何とかくっついているコップでい続けてくれなければいけないはず。
それこそが、「割れたコップ」の唯一の役目。
それなのに、パリパリ音を立ててまで砕け散ってゆくコップが登場して、ただただ絶句。
本当にどうしてこれほどまでに頭の腐ったヤツが「割れたコップ」になっているのか?
いやいや、警官になっているのか?
いや、誰が経験に採用したのか?
そろそろ、採用責任を本当に取るべきときがきたのでは?
どちらにしても、「正義」は、こうやって音を立てて粉々になり、ただただ廃れていくことだけは確かでは?
10月15日午後11時前、警視庁綾瀬署の24歳男性巡査長なるメリメリコップが、「騒音の苦情があった現場に向かう」と直属の上司に報告し、足立区内の交番を自転車で出た。
その30分後ごろ、警視庁綾瀬署の無線に応答。
ところが、その直後から、メリメリコップは無線に応答しなくなり、携帯電話も繋がらなくなり、ゴーン。
すなわち、職場放棄? 警官廃業? 交番脱走? 署出? はたまた単なる拳銃泥棒?
ともかく、実弾5発が入った拳銃を持ったまま行方不明に…。
す、す、すると、10月16日未明、足立区内の交番から2km離れた路上で、メリメリコップの自転車、無線機、警官の制帽(?)を発見。
そして、 10月16日朝にはJR東京駅男子トイレで、メリメリコップの警官の制服や雨がっぱ入りのバッグを発見。
さらに、東京駅から東北新幹線に乗り、宇都宮駅で降りたことも確認。
10月18日夜、警視庁は、ようやく宇都宮市内でメリメリコップを発見。
拳銃を持っていたことから、銃刀法違反(加重所持)で現行犯逮捕。
ちなみに、実弾は5発とも残っていたというのだが…。
さて、警視庁綾瀬署中央本町交番勤務だったというメリメリコップ、当然のごとく「騒音の苦情」は実際にはなかったというから、一体何をしようとしたのか?
東仙坊、ストーカー拳銃殺人を考えていたと思うのだが、果たして?
どうあれ、本当にヤバいオトコだったのでは?

さて、東仙坊、あまりの愛知県警のテイタラクに怒り心頭になって、ついつい愛知県民も共犯かのように叱責してしまったことを後悔していた。
ところが、10月7日、その愛知県警が、愛知県春日井市の35歳女性が2009年6月に殺害され元交際相手が逮捕、起訴された事件で、捜査開始が家族から捜索願が出された約4年後だったことに関し、「春日井署長らが一歩踏み込んで洞察力と想像力を働かせていれば、早期に解明できた可能性がある(???)」とする内部調査結果を公表した。
何しろ、被害女性が「岡崎市に行く」と外出して行方不明になり、被害女性の父親が2009年7月に捜索願を届け、愛知県警春日井署は受理したが、事件として扱っていなかったというのだから、当然と言えば当然。
被害女性の父親らが昨年9月以降、愛知県警春日井署と愛知県警岡崎署を5回訪れ、運転免許の更新履歴など被害女性に関する新たな情報の有無を問い合わせたところ、免許は更新されないまま2010年4月に失効していたことが判明。
愛知県警は今年5月、被害女性の親族から事情を聴き捜査に着手、8月に被害女性の遺体一部を発見。
交際相手だった会社員、船戸勝章(44歳)を殺人で逮捕、起訴したばかり。
それでも、なお、「可能性がある」なんて恥ずかしげもなく言い逃れようとしているのだから、最悪。
本当に愛知県警につける薬はないと思うが、どうだろう?
どうあれ、東仙坊、愛知県民の方々へ希望の光を灯すために、愛知県警のたった一つの明かりについて書き込んでおきたい。
2月22日夜、愛知県半田市のJR亀崎駅周辺で10数件相次いでいた強制わいせつ事件を同僚3人と警戒中の愛知県警半田署の女性警察官、ミニ・ケンジー・ブライがいた。
彼女は、愛知県立高校を卒業後、愛知県警に入った。
出身の中学校が荒れていたため、当時から非行少年と交わる警察官の仕事に興味を持っていたが、学生時代はテニス部とバスケットボール部に所属。
警察官にとって必須の柔道や剣道の経験はなかったというから、それがよかったのかも。
どうあれ、「親類の勧めもあって漠然と警察官になりたいと思っていた」という身長155㎝の22歳。
その夜、交番勤務のミニ・ケンジー・ブライ、制服の上にジャンパーを着込み、1人で行動。そして、午後8時ごろ、駅の近くで女性の後ろをつける若いオトコを発見。
歩くスピードが異常に遅い。
これまでの目撃情報では、ホシは中年のオトコのはずなのに…と特徴は少し違ったが、その様子のオカシさに躊躇いはなく、20m後方から尾行を開始。
オトコは駅から1km西の住宅街へ。
そして、街灯がなくなったところで急に早足に…。
数秒後、曲がり角の奥から女性の悲鳴が聞こえた。
駆けつけると、オトコは走って逃げ出した。
すかさずオトコを追うミニ・ケンジー・ブライ、一度は見失ったものの、500m離れたアパートの陰で鉢合わせになった。
後ろから上着のフードをつかむと、振り向きざまに顔を2回殴られた。
一瞬よろめいたものの再びオトコを追い、また2回殴られ衝撃で転倒してしまったミニ・ケンジー・ブライ。
鼻血が止まらず、制服は血だらけ。
それでも、ミニ・ケンジー・ブライは諦めなかった。
懸命に立ち上がり、さらに200m全力疾走してオトコの首に飛びついた。
「警察だ!待て!」と大声で叫ぶと、「もう逃げません」と観念したオトコ。
騒ぎに気づいて出てきた近所の住人に110番を頼む、ミニ・ケンジー・ブライ。
見事執念で、傷害と公務執行妨害で現行犯逮捕。
そして、本件の強制わいせつでも再逮捕。
その23歳の会社員のオトコは駅の近くに住んでいて、身長170㎝、70kg。
「女性に触りたい」という欲望のおもむくまま、帰宅途中に駅を通りかかる女性をねらって犯行を繰り返していたクソッタレ。
この逮捕以降、愛知県半田市内で強制わいせつ事件の発生は1件もないというから、パチパチパチ…。
鼻骨を折り手術を余儀なくされたミニ・ケンジー・ブライ、全治1ヶ月の重傷だったのに、ラッキーなことに顔に傷は残らなかったというから、やはりお天道様は見ていた。
何しろ、「追いつくことに必死で怖いと思う余裕もなかった」というから、本物の勇気では?
そして、「女だから」という言い訳が通用しな世界で、「女らしく」性犯罪被害者に対する思い入れがそうさせたというから、ますますパチパチパチ…。
強制わいせつ事件やレイプ事件の被害者の調書を作るとき、深い心の傷を負った被害者は泣いたり体を震わせたりしながら辛い体験を語ったので、「被害状況を細かく確認することで、二重に被害者を苦しめているのではないか」と悩んだというから、もうワンダフル。そして、同じ女性として被害を追体験しているような気持ちにもなり、加害者への憎しみは募るばかりだったというから、さすがに感涙。
何でも、仕事への誇りや使命感は警察学校を卒業後、万引や自転車盗などの細々とした事件処理と市民の相談対応を続けるうちに自然に身についたものというから、メチャクチャ人間的。
そして、「制服を着ている分、一般の方の注目を集めるのは当然。時には厳しいことも言われるけど、犯人を捕まえたりして感謝されることにはやりがいを感じる。当たり前の職務を当たり前にする積み重ねが市民の信頼につながると思います。目の前に同じ状況があれば、他の警察官も私と同じ行動をとったと思う。決して特別なことをしたわけではなかった」と謙虚なことを言うから、またまた感涙。
このミニ・ケンジー・ブライの垢でも煎じて飲め!愛知県警! いや、日本中の警察官!と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうである。
警官が「弱くなった」だけでなく「悪くなった」現代、昨年に懲戒処分を受けた全国の警察官や警察職員は458人、免職は62人、停職は128人、懲戒処分の基準が定められた2000年以後、過去最悪の数字。
警察官の逮捕者も93人と過去10年で最多。
どうだろう?
日本の警官どもは、2020年には一体どんなことになっているのだろうか?

Why does a guy without a pride and a sense of duty and honor to the work as the police officer become the police officer(警官としての仕事への誇りや使命感や矜持がないヤツが、何で警官になってしまうのか)?

心のブラックホール-39 日本を貶める裁判官「村瀬均」考-4

We cannot but hurry education reform and a judicial reform above all to return this country to the original beautiful country(この国を元の美しい国に戻すには、何よりも教育改革と司法改革を急ぐしかない)!

東仙坊、このオタンコナスの村瀬均が特別に異常なサイコパス高裁裁判官であることを切に祈っている。
そうでなければ、我が国のモラル再生の夢など瞬く間に雲散霧消してしまいそうだからである。
それはそうである。
もともと、殺人罪の刑罰は1人を殺害しても最高刑罰は死刑だったはず。
ところが、人間が何たるものかを考えたこともない机上の空論好きのエセ人権派の不逞の輩どもが、白々しく犯行の計画性、情状酌量、更正の可能性が考慮して刑罰を確定すべきと言い出し、日本のタガを緩め始めたのでは?
おかげで、凶悪な犯罪者どもの人権ばかりにスポットが当たり、いつのまにか我が国はサプアの国のごとくやりたい放題し放題のモラル完全喪失の犯罪国家。
そもそも、有名無実化しクソの役にも立っていない我が国の司法が、「永山基準」を金科玉条のごとくかざすのは、どうして?
どう見ても、「河野談話」みたいなものでは?
最高裁判所が昭和58年の判決で示したからって、なぜそれがスタンダードになってしまったの?
ただただフレキシビリティもクリエイティビティもイマジネーションもない朴念仁集団でしかなくなった無能な司法界を助けるマニュアルでしかないのでは?
死刑適用にあたり、犯罪の罪質/動機/態様ことに殺害の手段方法の執拗性・残虐性/結果の重大性、ことに殺害された被害者の数/遺族の被害感情/社会的影響/犯人の年齢/前科/犯行後の情状の9項目を検討対象としたというが、犯罪そのものは一つずつ全部違うのでは?
それなのに、優柔不断でしかないエセ人権派裁判官どもばかりが跋扈し、その後の死刑判決はこれを踏まえて下され、「1人殺害」では死刑を回避する流れができてしまっただけなのでは?
これだけ身勝手で凶悪な犯罪が増えたら、イヤでも司法も進化せざるを得ないのでは?
そもそも、無期懲役受刑者どもが平均35年で仮釈放になっていることも問題なのでは?
人の命を奪ったら、自分の命と引き換え、等価交換…。
シンプル・イズ・ベスト。
それだけが、犯罪の抑止なのでは?
どうあれ、このなぜかハングルを勉強しているという村瀬均の裁判員制度に対する反抗は、サプアの国のヒトのように執拗。
5月28日、長野市で一家3人を殺害し金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた斎田秀樹(54)の控訴審判決でも、「強盗殺人を手助けしただけだった」として、裁判員裁判で懲役28年とした1審長野地裁判決を破棄し、懲役18年をここでも言い渡しているのである。
この事件では計4人が起訴され、3人が1審で死刑判決。
そ、そ、それなのに、計画を知りながら報酬欲しさに遺体を運搬した、被害者に飲ませる睡眠導入剤を提供したなどを根拠に「強盗殺人に積極的に関与した」と独断。
と、と、ところが、ここでも新たな証拠や立証もないのに、「依頼された通りの行動に終始しただけで重要な役割を果たしてはいない」とし、強盗殺人罪の成立を認めなかったというから、もうどこかブッ飛んでしまっているのかも?
そこで、東仙坊、メチャクチャ危惧していた控訴があった。
大阪高裁だから大丈夫と思いたいのだが、腐り切った頭の硬直した司法界のこと、第2、第3の村瀬均が現れないとも限らないから…。
東仙坊、彷徨う大和魂-28 住田紘一と筒井郷太に見る日本男児の沽券の溶解-1で取り上げた、本物のサイコパス、住田紘一が性懲りもなく控訴したから、ワナワナワナだった。ところが、このサイコパス、控訴を取り下げ、死刑が確定したというから、とにかくホッ。
ともかく、もしこの控訴審をこのオタンコナス村瀬均が担当したら…と考えながら、もう一度その1審を振り返ってみたい。
2月14日、岡山地裁(森岡孝介裁判長)で、岡山市内で2011年9月、27歳派遣社員女性を殺害したとして強盗殺人、強盗強姦、死体損壊・遺棄などの罪に問われた、元同僚、住田紘一(30歳)の裁判員裁判の判決があり、求刑通り死刑判決。
そして、裁判員裁判の死刑判決は16人目、1人殺害のケースでは3人目、前科がなく初犯のケースは初めてという画期的なもの。
「被害者が1人であっても結果は重大。別の女性との交際に満足できず性的欲求不満を解消するためという動機は極めて自己中心的で、犯行は残虐。公判途中での謝罪は被害者心情を思ってのものと認められない。前科がないにしても、深まりに乏しい反省態度や凶悪で非情な犯行計画を実行できたことからして、犯罪的傾向を有することも否定できない。更正可能性は高いといえない」と、簡潔明瞭に断罪。
それはそうだと思わないか?
交際していた女性とうまくいかず性的欲求を募らせ、「同僚からこの女性を含む好みの女性を選んだ。レイプして口封じのため殺害する計画的犯行だった」と供述したうえ、被害女性が「誰にも言わないから助けて!」と命乞いしたにもかかわらず、「殺害を止めようとは思わなかった。心が揺らがなかった。被害者や遺族が可哀想だと思わないない。殺人は是認される」と、岡山市の元勤務先の倉庫に被害女性を誘い込み、現金2万4000円入りのバッグなどを奪い、性的暴行を加えたうえ、ナイフで胸などを10回以上刺して殺害。そして、その遺体を大阪市内のガレージで5つに切断し、一部はゴミ袋に詰めてゴミステーションに捨て、残りは大和大橋の上から大和川に捨てたという不届き千万な身勝手極まりない蛮行なのである。
そのうえ、公判でも、事件から半年たって性的暴行を告白したり、公判3日目になって突然謝罪を始めたり、紆余曲折。
そして、サイコパスの両親が「本当はやさしい子(?)」と証言すると態度を一変。
「死刑になるために自分を悪く見せようとした(?)」と涙を流し、遺族に「ごめんなさい」と頭を下げたり、検察側の論告後、「両親を残して命を絶てない(?)」とどこまでも身勝手。
被害女性の父親に、「突然の謝罪は作戦だ。裁判員の心情に訴えるため、最初から発言を覆すつもりでいたのだろう。どこが一番効果的なのかを考えていた。被告は人間の皮をかぶった悪魔。最高の刑を下してほしい」と、被害女性の弟に「もし無期懲役なら、いずれ元犯罪者として社会に戻ってくるかもしれない。でも私たちは一生遺族として生きてゆく。元遺族になることなどできないのに」と死刑を強く訴えさせるほど…。
それなのに、死刑判決を受けると、即日控訴。
東仙坊、サイコパスには、最後の最後までリアリティがないのか!と、しばし絶句。
すると、3月28日、サイコパスから勾留中の岡山刑務所から8行程度の書面が届き、「判決の結果は受け止めようと思っていました。生きてほしいという自分の家族の気持ち、死刑になればいいのかという気持ちがあり、迷いがありました。今後は、ご遺族の気持ちを理解したい、独り善がりの考えをなくせるようにしたいと考えています。本当に申し訳ないという気持ちです」と控訴を取り下げ、死刑が確定したというのだが、どうだろう?
もしかして、このサイコパス、村瀬均が大阪高裁にいてくれたら控訴を取り下げなかったのでは?
どちらにしても、司法のテイタラクが卑怯で卑劣な蛮行に歯止めをかけられない原因であることだけは確かでは?
何しろ、今どきサイコパスの親「本当はやさしい子だった」と証言させるような裁判をしているのだから、アナクロでは?
人間に対する洞察力とどこまでも科学的証左を基に、心の底から改悛させる公判が絶対不可欠なのでは?
どうあれ、そのポイントをシャープに射ていかないと情けなくてみっともない凶悪犯罪が減らないのでは?
その意味でも、村瀬均のようなオタンコナスが高裁裁判官をやっているようでは、司法界の改善など到底ムリなのでは?

I could prove that the Japanese judiciary doesn't function only by there being a judge of the High Court like Hitoshi Murase(村瀬均のような高裁の裁判官がいるだけで、日本の司法が機能していないことが証明できる)!

 





心のブラックホール-39 日本を貶める裁判官「村瀬均」考-3

It must be natural that the nation having such an untrustworthy judge won't believe justice(こんな信用できない裁判官がいる国民が、正義を信じなくなってゆくのも当然)!

●2審の東京高裁での竪山辰美への判決

○2013年10月8日、人間としては理解不可能な東京高裁裁判長、村瀬均

①「このクソッタレは、金を奪いキャッシュカードの暗証番号も聞き出している。殺害する動機は見い出すことができない(???)」と殺意がなかった(???)と判定。

何をおっしゃる狐さん…。
この生来の強姦魔、貴重な金をキャバクラで浪費するほど、若い女の子が好きなのでは?しかも、この被害女子大生は好みの若い女の子だったはず。
ところが、このいろいろバイト経験のある被害女子大生は、この不気味なクソッタレに脅迫されても決して従順にはならなかった。
冗談じゃないわよ。誰がアンタみたいな気持ち悪いオトコとsexしなきゃいけないのよ…。
おそらく被害女子大生はありとあらゆる抵抗を試みたに違いない。
それがこの勘違いジコチュウの琴線に触れたに違いない。
それこそ、何そのみすぼらしいコックとか、もう終わったの?とか、逆上させられたら立派な殺害の動機になるのでは?
そんな殺人事件は、歴史的にも頻繁で、今でも日常茶飯事なのでは?
そもそも、そんな殺人が簡単に起きているモラル喪失の事件背景を探るのが裁判の目的なのでは?
と同時に、レイプという卑怯で卑劣な事件が後を絶たない現代の病根の原因を探り当てるのが裁判の意義なのでは?
どうあれ、人事部のデジタルな評価査定のようなことだけをするのがプロファッショナルな裁判官ではないのでは?

「犯行に計画性がないこと(???)や死者が1人であること、クソッタレの成育歴などを考慮すると、女子大生殺害事件とその他の8人の被害者たちの事件を足し合わせても(???)、死刑のラインには達しない(???)。被害者が1人の強盗殺人で計画性も認められず(???)、死刑の選択がやむを得ないとはいえない(???)」、「女子大生殺害を除けば、人の生命を奪って自己の利欲目的を達成しようとした犯行ではない(???)。1審判決が死刑判断のよりどころとした強盗致傷や強盗強姦の前科にも、人の生命を奪おうとまでしておらず(???)、死刑選択に合理的かつ説得力のある理由を示したとは言い難い(???)」と不合理かつ説得力のない説明に終始。
本当に呆れないか?
裁判員制度を否定するなら、初めから受け入れなければいいだけなのでは?
そもそも、裁判員制度が取り入れられたのも、裁判を生業とする人間知らずのオタンコナスどもが、裁判を浅薄で表層的で形骸化させてしまったからなのでは?
とりわけ、刑事裁判では、事件の真相や背景などは無視し、惣菜屋のカウンターのように秤の目盛とにらめっこするだけ。
しかも、100g500円なら少しでも100g以下にしようとするサービス精神のなさ。
そんな裁判だったら、もうすぐAI機能付きロボットだけで十分になるのでは?
どちらにしても、これだけ情けなくてみっともない犯罪が増加したのは、世の見て見ぬフリをする風潮。
裁判官までが見て見ぬフリでは最悪なのでは?
どうあれ、2審にこれほどまでのオタンコナス裁判官がいると、まもなくみんな罷免されると思いたいが…。
それはそうだと思わないか?
例えば、このオタンコナス、千葉県佐倉市の妻が全治2ヶ月の重傷を負わされ、娘がレイプしまくられ全治2週間の重傷を負わされた夫は今どんな思いで毎日を過ごしていると思うのか?
それが自分の妻と娘だったら…という想像力もないのか?
たまたま人の生命を奪うことなく自己の利欲目的を達成しようとした犯行なのでは?
そもそも、この蛮行だけでどのくらいの判決なのか?
それより何より、このクソッタレは、寝ても覚めても犯行の計画を立てていたのでは?
第一、減刑するなら、それなりの新たな証拠を吟味すべきなのでは?
単に1審はアマチュアが決定したのだから、2審のこれで飯を食っているオレサマが減刑してやるでは?裁判員制度そのものを否定しているだけでは?

「更生の可能性はある(???)。人間性を取り戻しつつある(???)。死刑を適用すべき残虐性はなく(???)、一生かけて罪を償うのがよい」とミスジャッジ。
この人間を見る目のなさは一体どこからくるの?
単に最高裁判所の司法研修所が「死刑判断にあたっては公平性などの観点から、死刑判断は先例を尊重すべきだ」と裁判員裁判の厳罰化傾向に懸念を示したことにおもねり、点数を稼ぎたかっただけなのでは?
と同時に、裁判員制度施行後、量刑不当を理由に1審を破棄するケースが施行前の5.3%から0.6%に激減し、控訴審では裁判員の判断を尊重する流れになっていたこと自体が、オモシロくなかっただけなのでは?

「先例をみると、被害者が1人の強盗殺人で計画性がない場合は、死刑は選択されない傾向だ(???)」とメチャクチャな屁理屈で、裁判員裁判だった1審・千葉地裁の死刑判決を破棄し、無期懲役に減刑。
裁判員裁判による死刑判決が破棄されたのは2例目…。

閉廷後、代理人弁護士が「遺族の心情を察すると私からはコメントできない」と述べ、被害者の母親が「司法への期待を裏切られた。1人殺害だから死刑を回避するとはよく言えたものだ」との言葉にすべてが集約されていると思うのは、東仙坊だけではあるまい。

と、と、ところが、こともあろうに、裁判員裁判の死刑判決を初めて破棄したのも、この村瀬均というから、思わず絶句…。
それも、今回同様、「被害者は1人で、当初から殺意があったとは到底言えない(???)。先例の量刑傾向をみると、前科と顕著な『類似性』が認められる場合に死刑が選択されている(???)。被害者が1人で前科が重視され死刑になるには、無期懲役とされ仮出所中の再犯のケース、または長期懲役の前科と似た犯行を繰り返したケースのみ。その点では、アンポンタンの前科である無理心中を図って妻子を殺害した事件と今回の強盗殺人事件は『類似性』は認められない。しかも、満期出所しており、更生の可能性がある(???)。1審は裁判員と裁判官が評議で議論を尽くした結果だが、死刑破棄は免れない。1審判決は人の生命を奪った前科を過度に重視しすぎた誤りがある(???)」と勝手に結論付けたというから、開いた口が塞がらない。
6月20日、強盗殺人などの罪に問われ1審東京地裁の裁判員裁判で死刑とされた伊能和夫(62歳)の控訴審判決が東京高裁であり、1審の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。
このアンポンタン、1988年浮気を疑い妻を刺殺し一家心中を図って自宅に火をつけ二女を焼死させたなどとして懲役20年の判決を受け服役。
出所からたった半年の2009年11月15日、見ず知らずの東京都南青山の74歳飲食店店長方に強盗目的で侵入し、首を包丁で刺して殺害した凶悪犯。
何しろ、捜査段階、1審を通じて完全黙秘し、控訴審にも出廷しなかったほど。
2011年3月の東京地裁での1審判決は、殺害現場から掌紋が見つかったこと、アンポンタンの靴に被害男性の血液が付着していたことなどからホシと認定。
「過去に妻子を殺害し20年間服役したにもかかわらず、出所後半年で冷酷非情な犯行に及んだことから、被害者が1人であることを踏まえても、刑を決める上で前科を特に重視すべきでだ。すぐに殺人を繰り返した分の罪を背負わなければ、社会的に許されない。死刑はやむを得ない」」として、求刑通り死刑判決。
そ、そ、それなのに、たかが裁判官が新たな証拠が示されないのに判断を変更するとは、一体どういうこと?
これが正義の判断?
それにしても、尊い人の命を奪ったクソッタレやアンポンタンに、その無念に殺された人の数だけが関わっているとは、一体何?
どちらにしても、こんな村瀬均のような頭の腐った高裁裁判長がいるなんて、日本の司法はほとんど崩壊しているのでは?

In the country where the judiciary became estranged with the nation, brutal sexual crimes should increase like Korea(国民と司法が乖離した国では、サプアの国のように凶悪な性犯罪が増加する)!

To be continued...


















心のブラックホール-39 日本を貶める裁判官「村瀬均」考-2

How is the judgment of the high presiding judge to have possibilities to be reborn born to this true robbery rapist if he does it(この正真正銘の強盗強姦魔に、更生する可能性があるという高等裁判長の見識は、どうやったら生まれるのか)?

●執拗で冷酷非情な正真正銘のクソッタレ、竪山辰美の蛮行史

○本件である千葉大女子大生殺害

①「7年の禁欲生活で女性に対する興味が強かった。どうせ女はやられたってすぐ忘れる」…。
46万円を手に出所したクソッタレ、キャバクラ、テレクラ、援助交際(?)で10月1日までで68万くらい浪費しているというから、開いた口が塞がらない。
どうあれ、こんなカスと援助交際した少女(?)は、命があったことを歓びながら一生後悔すればいいと思うが…。
さて、「女性は常に『レイプされたい』という思いがありながら、殺されるのがイヤだから拒むのだと思っていた」とうそぶく根っからのレイプ魔、「金がなくなって自暴自棄になり、空き巣をやっていたが金にならないので強盗でもいいと思い、始めた(??)」と「冷たい世間に放り出された(??)」とほざきつつ、以前住んでいて土地勘のある千葉県内まで電車で移動し、侵入しやすい家を、レイプ相手を物色。
そして、「事件前に周辺を複数回、下見した。入りやすそうだと思った」と千葉県松戸市の被害千葉大女子大生のマンション2階の部屋に着目。
「以前からマンションを知っており、ゴミステーションに上ると、侵入しやすいと思っていた。日中に侵入すると人目につきやすいため夜を狙った。部屋の電気が消えていてチャンスだと思った。ドライバーでベランダの窓を割って侵入」。
実際、窓には外から割られた形跡があり、鍵が開けられていたというのだが…。
そして、このクソッタレ、「侵入してから、女性が住んでいるとわかった(?)」ともほざいているが、バカも休み休み言え!と思わないか?
じっくり下見をしたのだから、自分の好みの女性を狙ったに決まっているはず。

②2009年10月21日、クソッタレは被害女子大生宅に侵入し、ひたすらその帰宅を待ったはず。
それを、「疲れて仮眠していたところ、彼女が帰宅したために室内の包丁で脅した(?)」とか、「彼女が相談したいことがあるというので部屋に入った(?)」とか、言いたい放題、まさに死人に口ナシ。
2009年10月21日午前10時15分過ぎ、帰宅した被害女子大生に室内にあった包丁(刃渡り約17.6cm)を押しつけ、両手首をストッキングで縛り、現金約5,000円、キャッシュカード2枚、クレジットカード2枚などを強奪し暗証番号を聞き出す。
ところが、それも、「現金を奪った後、彼女が缶ビールを2本出してきてくれ、身の上話などをし、相談し合う雰囲気だった(?)」とか、「合意の元でセックスした(?)」とか、「相談にのってくれてアリガトウと礼を言った(?)」とか、またしても言いたい放題、死人に口ナシagain。
そして、2009年10月21日午後1時ごろ、女子大生の左胸3ヵ所と首2ヵ所を包丁で突き刺し、残虐非道に殺害。
なかでも、左胸の刺し傷の一つは深さ11cmにも及んでいることから、強い殺意は確実。
しかし、それもまた、「缶ビールを飲みながら話をしていたら、急に女性が怒り出し、結果的に被害者に刺さった。自分が悪いのではない。彼女が包丁を持ち出してくるから悪いのだ(?)」とか、「包丁の取り合いになり、最初は奪われた包丁を取り返そうともみ合いになり、押したときに包丁が刺さっていた(?)」とか、「彼女は冷静で、自分と話しているうちに、缶ビールを持ってきて渡した。油断した自分が包丁を床に置いたため奪い合いになり、弾みで胸に刺さった(?)」とか、「包丁を抜くと彼女が腕にしがみついて自分がバランスを崩し、覆いかぶさるように倒れて包丁が刺さった(?)」とか、法廷を愚弄するかのようなメチャクチャな嘘八百。
それでいて、首の傷やもう1ヵ所の胸の深い傷については「知らない」と徹底的にとぼける始末。

③2009年10月21日午後1時30分ごろ、JR松戸駅のATMで被害女子大生のキャッシュカードから現金20,000円を搾取。
その後も駅やコンビニのATMで現金を引き出そうとしたが、暗証番号が一致しなかったり、残高不足だったりしたため、断念。
潜伏していた東京都荒川区のサウナにいったん戻る。

④2009年10月22日、女子大生宅にベランダの無施錠窓から再侵入。
犯行を隠蔽するために死体付近の血の付いた衣類にライターで火を放ち、床、壁など約24平方mを焼損。
同時にわいせつ行為の証拠隠滅のために死体を焼損。
案の定、遺体発見時に女子大生が道路に面した出窓そばに置かれたマットレスの上で全裸状態だったことに対し、「わいせつ行為は何もしていない」と全面否定。
それでいて、「放火したのは下半身の衣服を脱いでいたので、体毛や体液が残っていないか気になり、掃除するより燃やした方が早いと思った」とほざくオタンコナス。
その遺体の首にはストッキングが焼けたとみられる付着物が巻かれていて、そこから出たDNA型がクソッタレと一致。
2009年10月22日午後8時20分ごろ、女子大生の知人がマンションを訪れて火災に気づいて110番通報し、事件が発覚。

⑤2009年11月、このクソッタレ、自分が写った防犯カメラの画像が公開され、テレビや新聞で報道されたのをよく見ていたとも供述。

⑥2009年11月17日、11月2日の事件に伴う強盗強姦未遂と住居侵入で、東京都荒川区のサウナにいたクソッタレを逮捕。

⑦2010年1月27日、女子大生殺害について関与を認めたために、窃盗で(?)逮捕。
「千葉大施設付近に包丁を捨てた」との供述通り、現場近くの斜面からいずれも血液が付着した包丁やTシャツを、さらに別の場所から女子大生のキーケースも発見。
ただし、ケースについていたとみられる部屋の鍵は未発見。
また、Tシャツに付いていた血痕から、被害女子大生と一致するDNAを検出。

⑧2010年2月17日、女子大生殺害に対する強盗殺人、現住建造物等放火などで再逮捕。

●1審の千葉地裁での竪山辰美への判決

○2011年6月30日、人間として極めて普通の千葉地裁裁判長、波床昌則

①「包丁の刃が根元で折れるほどの力で刺し、遺体もろとも犯跡を隠すため女性宅に火を放っており、冷酷非情。非人間的で凶悪極まりない」…。
女性殺害の悪質性や結果の重大さに加え、強盗致傷などの前科で服役し出所してから3か月足らずでレイプや強盗傷害などの事件を短期間に繰り返していた点を重視し、「被害者が死亡してもおかしくないほどの傷害や深刻な性的被害を与えた。被告の反社会的な人格傾向は顕著で根深い。刑事責任は誠に重い」。

②動機や経緯は判然としないとしながら、女性の将来を奪った結果は重大。
しかも、その女子大生殺害以外にも短期間に強盗致傷や強盗強姦を繰り返していたことなどから、「殺害の被害者が1人であることや殺害に計画性がなかったことは、極刑を回避すべき決定的事情とまではならない。刑事責任は誠に重く、更生可能性は乏しい」。

③「供述は客観的な事実関係に整合していないばかりか、その内容も不自然不合理極まりないもので、到底信用するに値しない。そのうえ、公判供述を変遷させており、責任回避の言動も見られ、真に反省を深めているとみることはできない。同様の犯行を繰り返す根深い犯罪傾向や不自然な供述などから、もはや矯正は期待できない。印象が一番悪いのは真実を話していない。死人に口無しとばかりに自分に有利になるような供述ばかり。48歳という犯行時年齢を考えると、生育環境を重視する段階にはない」。

④司法解剖を担当した医師が「もみ合いの際に一度のけぞった被害者の上半身が元に戻ってきたとき、包丁が胸に刺さった」とするクソッタレのの説明に対し、「弾みで傷が急所に集中するとは考えにくく、体内での傷の方向から判断しても刺す側が一気に突き刺したとするのが自然。実際の傷のようになるには相当なスピードと強い力が必要で難しい」と否定している。
しかも、「殺意についても傷口に乱れがないことから、もみ合いの中で生じた傷とは考えにくく、傷の状況から殺意を持って強い力で刺した」。
どうあれ、「刺した後に介抱や救急車を呼ぶなどの救命活動を何ら取っていないどころか、部屋を物色して立ち去り、金銭目的の犯行を貫徹している」。

⑤死刑判断の際に参考とされる「永山基準」にも触れたうえで、「生命の尊さは死者が1人であろうが複数人であろうが変わりない。殺害された被害者が1人でも死刑確定の事件はある。命をもって罪を償う以外に選択肢はない」と、求刑通り死刑判決。
裁判員裁判の当初の制度目的に近づいた「判例に囚われない画期的な判決」で、8例目の裁判員裁判による死刑判決。

⑥と、と、ところが、「かよわい女性を襲うことは、男として人として情けなく思う」とか、「愚かな行為で尊い女性の命をなくしてしまった。償えないのはわかっているが、命に代えても償いたい。遺族へお詫びしても許されることではない」とか「自分の死で被害者が多少なりとも気持ちに区切りがつけられるなら、死刑という極刑を望みお詫びしたい。自分の罪を考えれば死刑も当然」とほざいていた、クソッタレは、2011年7月6日、控訴。
そして、翌7月7日、「被告は量刑自体に不服はないが、殺意に関する事実認定に不服がある」と弁護団が控訴。


I believe a common-sense commoner judging it more desperately than a warping judge deserves to be you to judge a professional criminal(プロフェッショナルな犯罪者を裁くには、そっくり返る裁判官より必死に判断する常識的一般人の方がふさわしい)!

To be continued...







心のブラックホール-39 日本を貶める裁判官「村瀬均」考-1  

In the country which the shameless judge of the scholar of principle of precedent which can't understand a human being strides along, there must be not it in the future(人間を理解できない前例主義者の恥知らず裁判官が闊歩する国に、未来はない)!

東仙坊、タガが緩み切ったモラル完全崩壊の我が国で、近ごろ、ますます不快極まりない魑魅魍魎どもが跋扈し始めていると、メチャクチャ憂慮している。
その不逞の輩どもは、日本人たる矜持を忘却し、卑怯で卑劣で卑屈にひたすら批判されたり非難されることを怖れ、ただただ長いものに巻かれ、事なかれで、前例主義で、不合理なことは理不尽なことや不正にさえ少しも糾そうとしない臆病者である。
それらのイヤなヤツらに共通するのは、高学歴で、人間好きでないばかりか人間を理解しようとはせず、すぐに何か悪いことが起きると人のせいにし、それでいていつも心の中で自分はもっと高い評価をされるべき、出世すべき、もっと尊敬されるべきと思い込んでいるトウヘンボクであるといこと。
そして、鉄仮面のように無表情で、どこにも美しさがなく、どちらかというと陰気。
そのうえ、ファンションセンスはゼロ。
おそらく口臭も加齢臭もかなり強いはず。
とにかく、目立たなく味も素っ気もないタイプ…。
そして、今までと違うことに対しては、異常なほど素早くかつ目ざとくなりふり構わず反論し、その変化を拒絶する能力を示し、そっくり返る性格。
当然のごとく、その妻は不細工で、娘も同じ。
それゆえ、レイプはもとより痴漢の被害さえ受けたことがない妻と娘たち。
そもそも、今までそうだったのだから、それでいいと本気で考えることがメチャクチャナンセンスなオタンチン。
まあ、そんな魑魅魍魎どもが、政治屋やエンタープライズの経営者にゴマンといることは世の常だが、サプアの国同様、不正を正し、正義を執行するはずの裁判官にいると、最悪。
村瀬均なる東京高裁の裁判官の動向に、我々日本人が目を離してしまったら、この日本という国は根底からグジャグジャになると思うが…。
実際、本当に人から絶対に好かれない顔をしているから、ただただ驚愕…。
どうあれ、村瀬均を絶対に忘れてはいけない。
というもの、10月8日、東仙坊、プロファイリング-18 千葉松戸市女子大生殺害事件-1で取り上げた、千葉県松戸市で2009年10月千葉大4年女子大生(当時21歳)を殺害し証拠隠滅のために部屋に放火したなどとして強盗殺人などの罪に問われた、正真正銘のクソッタレ、竪山辰美(52歳)の控訴審判決で、死刑とした裁判員裁判の1審・千葉地裁判決を破棄し無期懲役に減刑したのが、この東京高裁の村瀬均
何しろ、「殺害態様は執拗で冷酷非情だが、殺害された被害者は1人で、計画性もなかった。先例をみると、被害者が1人の殺人事件で、計画性がない場合には極刑が選択されていない傾向にあることを踏まえ、死刑選択の合理的、説得力のある理由とは言い難い。千葉大4年女子大生殺害を除けば、人の生命を奪って自己の利欲目的を達成しようとした犯行ではない。強盗致傷や強盗強姦の前科にも、人の生命を奪おうとまでした事件はない。裁判員らが議論を尽くした結果だが、刑の選択に誤りがある」と、合理性も説得力も全くない論拠をほざきながら減刑したというのだから、言語道断。
しかも、被告弁護人が発達障害の疑いがあるとして精神鑑定の実施を求めたのを却下し、「一日も早く死刑が執行されることを望む」との両親の意見陳述書を読み上げておいて、このテイタラクというのだから、開いた口が塞がらない。
そこで、この理由なくそっくり返り人間からは尊敬されることは絶対にないトンチンカン裁判長が、「計画性もなく、自己の利欲目的を達成しようとはしなかった、強盗致傷や強盗強姦の前科にも人の生命を奪おうとまでした事件はなかった」とおっしゃられるクソッタレの罪状をもう一度微に入り細にうがって、まず精査。

●執拗で冷酷非情な正真正銘のクソッタレ、竪山辰美の蛮行史

○この世紀のクソッタレの今回の罪状は、 住居侵入、強盗強姦未遂、強盗致傷、強盗強姦、監禁、窃盗、窃盗未遂、強盗殺人、建造物侵入、現住建造物等放火、死体損壊。
それも、2009年9月1日に月形刑務所を出所して、た、た、たった3ヶ月以内にである。
これ以前にも、実に盛りだくさん。
1)1979年、幼少期に父親からの虐待を受け(?)家出や非行を繰り返していたが、18歳で、傷害と詐欺で中等少年院送致
しかも、中等少年院に入所前は、母親の弟(叔父)らのグループと交友し、車での女性拉致、輪姦三昧の日々…。
そのとき、「何度もやったが、みんな始めはイヤイヤと言い、後でイイと言った」と学び(?)、自分でもレイプに明け暮れ、「何人の女をレイプしたか覚えていない。殴って蹴って、本当にイヤがったのは1人だけ。レイプしてやると女はウレシ泣きするものだ。長い間そう思ってきた」とのたまわったというから、何をかいわんや。
2)1981年、20歳で窃盗で懲役1年執行猶予3年(?)
3)1984年、23歳で、駐車場で車に乗る女性を車に押し込み、「殺すぞ」と脅し、自分の部屋に連れて行ってレイプし、2万3300円と通帳とカードを強奪し懲役7年の判決
4)1992年に出所し、結婚し働き千葉県成田市玉造に住む。
5)2002年4月、41歳で、神奈川県海老名市国分南のアパートに侵入し室内を物色中に、帰宅した22歳女性看護士の顔を殴って頬や唇に約3週間のケガを負わせ「騒ぐと殺す」と脅し、現金60,000円とキャッシュカードなどを強奪するも、アパート隣人の機転で神奈川県警海老名署員に現行犯逮捕され、再び懲役7年の判決

○身長170㎝ぐらいで体格はがっちり、短髪でスポーツマンタイプで、服装はジャンパーにスラックスやジーパン姿のクソッタレ、約46万円を持って北海道の刑務所を出所し、あてもなく上京。
利用料金は24時間で2800円の東京都荒川区のサウナで他の宿泊客と共用の大部屋で就寝し、すぐにキャバクラなどで15万円を浪費。

①2009年9月16日午後1時30分過ぎ、千葉県佐倉市に住む女性方の窓の施錠を外して侵入。現金約43,000円を窃盗。

②2009年10月2日午後10時30分過ぎ、女子大生方から東に約1kmの千葉県松戸市在住の76歳女性方に無施錠の玄関から侵入。10月3日午前0時過ぎ、女性に殴るなどの暴行を加えて顔などを骨折させるなど全治3週間のケガを負わせたうえ、「声を出すな。殺すぞ」などと脅迫。折りたたみナイフを突きつけて結束バンドで両手を縛り、現金約15,000円、キャッシュカード2枚、クレジットカード1枚を強奪。
ところが、女性が自宅に設置していた非常通報ボタンを押したため、逃走。
現場に残されていた足跡が、履いていた靴底と一致。

③2009年10月6日午後8時ごろ、千葉県佐倉市にある家の窓の施錠を外して侵入。LEDライト(時価約2,980円相当)を窃盗。

④2009年10月7日午後6時40分ごろ、千葉県佐倉市の夫婦住宅に侵入。自宅に帰ってきた61歳妻の顔面や頭部を殴り、腹部を蹴り、顎の骨を折るなど全治約2ヶ月の重傷を負わせるとともに、現金約1万円を強奪
10月7日午後7時10分ごろ、運悪く帰宅した女性の31歳の娘に殴る蹴るの暴行を加え、「カネを出せ。ちゃんと正しい番号を教えないと殺すぞ」と現金約16,000円、キャッシュカード1枚、クレジットカード3枚、財布やハンドバック(時価合計37,500円相当)を強奪。
さらに女性の自家用車を奪って娘を車の後部荷台に押し込め、途中のコンビニのATMで現金約55万円を引き出したうえ、走行距離約19.1km、約2時間半連れ回しレイプし、全治2週間の重傷を負わせたというから、犬畜生。
キャミソールにかかった娘の唾液にクソッタレの精液が含まれていて、DNA鑑定で特定。

⑤2009年10月20日夜から21日の間、本件は後述。

⑥2009年10月31日午後8時35分ごろ、千葉県印旛郡の病院駐車場で、車に乗ろうとした22歳女性介護師女性を転倒させ、ドライバーで脅迫。結束バンドで拘束したうえで暴行して全治2週間のケガを負わせたが、目撃した第三者が騒いだため、金品を奪うことができず逃走。
現場に落ちていた手袋から、クソッタレのDNA型が検出。

⑦2009年11月2日午前8時40分ごろ、千葉県印旛郡の男性方に、無施錠の窓から侵入。
現金約30,000円を奪うとともに、中にいた30歳女性に包丁を押しつけ、「以前に同じように脅したとき、『殺せるものなら殺せ』と言われ、本当に刺したことがある」と脅し、現金約155,000円を強奪。
女性を強姦しようとしたが、生理中であったため断念して逃走。
そして、このクソッタレ、このときの心中を「千葉大女子大生殺害後、『捕まったらどうせ死刑になるから、もうどうでもいい』という気持ちになっていた」と供述し、その奪った金でキャバクラに行っていたというのだが…。
残されていた靴跡が、クソッタレのものと一致。

⑧2009年11月13日午後6時過ぎ、千葉県印旛郡所在のアパートの女性の部屋の窓の施錠を外して侵入。現金約60,000円および宝くじ62枚を窃盗。


どうだろう?
もしかしたら、ゾンビか、ロボットか、エイリアンかもしれない、村瀬均よ。
極論すれば、人間としてみたら、本件の千葉大女子大生殺人を除いても、十分死刑に値するようなクソッタレなのでは竪山辰美は?

What kind of crime does the judge that neither a wife nor the daughter can be raped regard rape as(妻も娘も強姦されないに違いない裁判官は、強姦をどんな犯罪と考えているのか)?

To be continued...


























検証プロファイリング 東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件-5

It must be impossible to calm the inexperienced selfish asshole who didn't close if it goes down if there is not considerable intelligence towards a woman(引くに引けなくなってしまった未熟なジコチュウクソッタレを落ち着かせるには、女性の方に相当の知性がないと不可能)!

■東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件のメチャクチャ不可解な点

⑤東仙坊、この事件でずっと不快に感じているのは、残虐非道なジコチュウ殺人鬼であるRSの顔を萎縮し切った警察がメズラシク晒し続けていること。
実は、それこそがRSの狙いなのだから、今回だけは晒すんじゃないと憤慨している。
無論、net上でイヤというほど露出しているのだが、マスメディアは絶対に控えるべき。
というのも、このクソッタレ、MSにその正体、本当の器量がばれ、昨年9月「勉強の都合で会えない」と愚弄気味に捨てられたとき、自分の無能さを今のヤングらしく顧みず、すべてを驕慢なMSのせいにし、ただただ恨み骨髄。
そうでなくても、あまりにもMSのことをひけらかせていたために引くに引けない状態。
そこで、破れかぶれで思い立ったのが、紛れもなく今流行の劇場型ストーカー殺人。
おそらく昨年9月MSがホームスティで海外に逃亡したとき(?)、自分も海外に(USA? フィリッピン?)旅行し、いろいろ復讐殺害計画したに違いない。
「会わないと死んでやる」、「写真を送れ。送らないと死んでやる」、「わかってんだろうな。オレを本当に棄てたらオマエのあの写真や動画をnetにばらまくぞ」と脅迫したのも計画のうち。
そんなことへのリアリティが欠如していたMS、18歳の自分の誕生日を境にただただ無視するだけ。
残念なことに、それはRSのバカな計画を促進させただけ。
予定通りに、オトコとしても人間としても下劣極まりないMSのプライベート写真と動画の流出に着手。
7月には、動画共有サイトXVIDEOSのアカウント、10月にそのわいせつ画像を本当に投稿し、ツイッターのアカウントを作成しURL(?)で拡散させたり、インターネット掲示板で複数のスレ(?)で拡散。
それにしても、東仙坊、こんなクソッタレに70種類以上のそんな露わな写真や動画を撮らせたMSの気持ちが重ね重ね残念至極。
どうあれ、MSに負けないぐらい自己顕示すべく頭に紫色のターバンのようなものを巻いた格好で、MSをこれまた予定通りに目立つようにストーキング。
そして、ご丁寧に靴を脱いで隣家のエアコンの室外機を足場に2階から侵入。
残忍無比にMSを刺殺して、黒装束なのに紫色のターバンのようなものを巻いたまま、裸足で逃走。
それから、よりビビッドなライトブルーの上着に着替え、それでいて小賢しく凶器の刃渡り約13㎝のぺティナイフを地中に埋めて、後はすべてカメラ目線でまるでMSに代わっての主役気取り…。
東仙坊、フザケロ! 一昨日こい! こんな勘違いのジコチュウオトコにスポットライトを当てたら、こいつの思い通りになってしまうだろうが…と思わず大声。
コピーキャット防止のためにも、テレビ画面に登場させるべきではないのでは?
どちらにしても、この事件の最大のポイントは、どこかの野球選手が「何の事件か伏せるにせよ、あんな画像が流出してたら『可哀想』とは1mmも思わん今回のそれは自業自得だ」とツイートした通りなのでは?
えっ、東仙坊、MSが殺されてしまったのは仕方ないと思っているのか?って?
とんでもない。
ちょっぴりGirlie(ガーリィー)でもあれだけgirlish(ガーリッシュ)な少女MSが無残に殺害されてしまって、日本の大きな損失だとさえ本気で思っている。
そして、こんな卑怯で卑劣な男の風上にも置けない蛮行を犯したクソッタレRSを即刻死刑に処すべきと本気で思っている。
もちろん、MSに対し本当にもったいないとその無念の死に心からの哀悼の意を表している。
だからこそ、どうしてこんな悲惨な結末になってしまったのかを解き明かしたいだけ。

⑥東仙坊、モラル完全崩壊の要因は、知性の劣化、修養の不足と断定している。
再度念を押すが、自由には必ず義務がともない、自分で代償を払い、自分で責任を取るのが本当の自由。
とりわけ、自分のsexにはかなりのモラルが必要なはず。
それを何もかもを自分の思い通りに、何をしようと自分の勝手、自分のしたいようにして何が悪いとはき違えた未熟なジコチュウが後でイヤというほど後悔しても、まさしく後の祭り。では、救い難いこのバカップルがこんな陰惨な結末を迎えずにすむ方法があったのか?
そのチャンスは間違いなくあった。
1回目は、昨年9月、MSがRSとの関係が恋愛関係ではなく興味本位の性的関係でしかなかったと自分の愚行を本気で反省し、一からやり直そうとそんな遊び半分のホームステイではなく、本当に留学してしまえばよかったはず。
そして、そこで、RSとのことなど無関係であくまで自分の将来のための決断と、RSとの距離と時間を明確に空ければよかったはず。
2回目は、そのRSの友人の携帯電話を着信拒否し、父親に「娘に連絡しないでくれ」と電話させたこと。
これは別れ方としてはかなり劣悪な選択。
間違いなくこのことがRSがMSに恨み骨髄になった直接的引き金。
もしそうするのだったのなら、父親と一緒にRSとRSとの母親に直接会いに行き、「受験に専念し、その後、本格的女優を目指したいのでしばらく会うのを止めたい」とRSの了解を取るかのようなフェイクを入れるべきだったはず。
しかも、その後、MSが稚拙にnet上にストカー被害に自分があって困っているとか、新たなボーイフレンドができたかのような書き込みをしたことは、痛恨の極みで、愚の骨頂、致命傷。
3回目は、事件数日前、自宅周辺で頭にターバンのようなものを巻いたRSとMSが一緒に歩いている姿や口論する光景をやたらと目撃されていることに着目せざるを得ない。
そのプライベート写真や動画のことがあったせいなのか、この期に及んで2人きりで話をしてしまったことは、まさに命取り。
それはそうだと思わないか?
そうでなくても、この手の典型的なナルシスト少女であるMSが生理的にイヤな相手と顔を合わせたら、ゴキブリか汚いゴミにでも対応するかのようにメチャクチャエモーショナルになってしまうのは、自明の理。
それがますますRSを感情的させたと思うが…。
どうあれ、よせばいいのに自分で何とかしようとしたのが基本的な失敗。
ここはMSは観念して恥を晒すことを怖れず、「ちゃんと話し合おう」と両親と一緒に、できたら弁護士か警官(?)でも立ち会わせ、とことん話し合えばよかったのでは?
もしくは、両親と一緒に話し合っているところに警官を呼ぶしかなかったのでは?
ポイントは、とにかく本質的に臆病でしかないRSの心理を見抜き、クールダウンさせ、悲恋のヒーローにしてあげることだったのでは?
その証拠に、殺す気で上京してきて、すぐに凶器にする刃物を購入して、1週間以上も間が空いているのでは?
その意味からも、MSが精神的にRSに興味を持っていなかったことは明白。
ちなみに、Moonyとは、「月に特有の、月に照らされた」とか「夢見るような、空想に耽る、物憂げな、気が狂った」という意味なのだが…。
どちらにしても、片や16歳でsexをとことんエンジョイし合ったオトコがストーカー化し無残に惨殺された少女、片や16歳でテロリストと命懸けで戦いノーベル平和賞候補の少女、この違いは相当なものだと思わないか?

With the thing which they put away which changed into a stoker the man who had sex partner by herself willingly, how could the police intervene(自分で好んでsexパートナーにしたオトコがストーカーに変貌したしまったものを、警察がどうやって介入できるの)?


検証プロファイリング 東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件-4

It may be said that those peoples of the circumference that helped the barbaric act of this unforgivable asshole economically are accomplices(この許し難いクソッタレの蛮行を経済的に援助した周りのヒトたちも共犯者)!

■東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件のメチャクチャ不可解な点

③東仙坊、この21歳のRSなるクソッタレの犯行当日までの行動について、どうしても気になることがある。
9月27日に京都(?)を出発し、9月28日には吉祥寺の大手雑貨店で凶器を購入しているのである。
ということは、犯行までの約10日間どうやって夜を過ごしていたのか?
なぜ、その情報がなかなか出てこないのか?
MSとつき合い始めたころに、「東京三鷹辺りで安いホテルない?」とインターネットの掲示板に書き込んでいたくらいなのだから、どこかの安いホテルなのか?
だとしても、高速格安バス代、ナイフ代、ホテル代、食事代などで、最低でも10万円ぐらいは必要なのでは?
となると、そのコストはどう調達したのか?
そして、逮捕時に所持金はいくらあったのか?
なぜなら、RSはMSを殺害する覚悟で上京したのでは?
ほぼヤケクソで自分もの死ぬぐらいの覚悟だったのでは?
ということは、それなりの身辺整理をし、今のヤングらしくメチャクチャに人から無心して金を調達したのでは?
何しろ、このRS、京都府立高校に通っていた2008年12月~2009年8月に自宅近くのスーパーでアルバイトをしていたが、その後、高校を中退し(?)自衛隊に入隊したがすぐに辞め、コンビニやカラオケ店のアルバイトを転々とし、大阪市東淀川区で独り暮らしをしていたはず。
どう考えても、かなりの手元不如意だったのでは?
そのことからも、母親が今回金銭的援助をしていたのでは?
「大変な事件を起こしてしまい母親として、深く申し訳ない思いでいっぱい。時間を巻き戻せるものなら、ワタシがが身体を張ってでも止めたかった」とMSの遺族に謝罪する前に、その息子の異様な変化を感じ取れば未然にこの凄惨な事件を防げたと思うが、どうだろう?
さて、そこでRSとRSとの母親とのやり取りで気になる点がある。
つき合い始め半年後の昨年夏ごろに、そして、今年7月ごろから別れ話が出ていることを息子から聞き、交際について相談を受けていたということ。
それから、「MSとの交際が息子の自慢だったが、別れ話に落ち込み悩んでいた」、「(MSについても)相談というよりもケンカのようになってしまうことが多くなった」、「タレント活動をしているMSとは立場が違い過ぎるのだから、そっと彼女の夢を応援し、彼女の気持ちを尊重するよう言った」、「別れ話があった後も、電話でやり取りをしている様子があったので、交際は続いていると考えていた」、「まだ別れたつもりはないと言っていた」、「息子はMSとフェイスブックで連絡を取っていたようだ。ケンカをすることはあっても、殺したなんて信じられない」とも…。
どうだろう?
母親が逡巡することなくもっともっと息子と対峙すれば、阻止できたと思わないか?
それはそうである。
この母親、フィリッピーナということは敬虔なクリスチャンのはず。
いくら日本での生活で手一杯で贅沢三昧にさせてあげれなかったとしても、卑屈に遠慮すべきではなかったと思うが…。
少なくとも、日本人として生きるなら、「諦めること」、「忘れること」が何よりも大切だということぐらい教え込むべきだったのでは?
というのも、RSは事件後、わざわざ母親に電話しているくらいなのでは?
と同時に、自分の仲間に電話して、母親と妹を頼むと言っているのでは?
どうあれ、母親が息子の挙動不審のサインを見逃さずバカな行動を止めるしかなかったと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
いやいや、もっと率直に言えば、息子の異変をなんとなく感じ取っていたはずの母親が命懸けで「人様に迷惑をかけることだけは絶対に止めなさい」とそこで勝負するしかなかったのでは?

④東仙坊、本物の成熟した男なら失恋を糧に一気に人間的にさらに成長すると確信している。
その意味で、失恋ほどの人生のカンフル剤はないとまで確信している。
そのとき、この手の自己陶酔型ナルシスト少女に一方的に棄てられたら、今に見ていろ! キサマが後で吠え面をかくほどのman in man(男の中の男)になってやる!ということが、大きなモチベーションになるとも確信している。
逆説的に言うと、未熟な偽者のオトコは、単なる女々しいカスになるもの。
このRSも、間違いなくその典型。
では、それほどまでにMSに固執したのか?
それはMSとの出遭い当初から始まった、自分の想定を超えた思いがけない展開にすっかりのぼせ上ってしまったため…。
それはそうだと思わないか?
体型は174㎝、68kg。
資格は柔道、日本拳法初段(?)。
関西の私大生(?)、英語が得意(?)。
高校時代にクラスのマドンナから告白されたこと。
顔はイケメンでもブサでもフツメンでもない変わった顔立ちだわ。
国籍は日本だけどラテンアメリカ系(??)。
そして、やがて、女子高に通ってる16の彼女が一人…。
facebookのデタラメなプロフィールで、まさかMSのようなラバブルな少女が引っかかるなんて夢にも思っていなかったはず。
それだけじゃない。
MSは16歳なのにカナダやUKへのホームスティで学習してきたせいなのか(?)、sexに関してもメチャクチャ大胆かつワイルド。
瞬く間に、コイツはオレだけのもの、誰にも渡さないと、独り有頂天。
最初から自分がウソだらけだったことも忘れていたに違いない。
も、も、もしかしたら、自分の仲間に自慢して見せるだけでなく、金に困っていたはずのRSのこと、いつか商売にしようとも考えていたのかも?
あるいは、すでに売っていたりもしていたかも?
それはさておき、MSとフィジカルな関係になった段階で、MSの存在はRSの間違いなくステイタスシンボルだったはず。
そして、MSが自分のブログに自分とのツーショットをどんどん掲載するだけでなく、三鷹市の自宅にまで呼んでくれたことで、完全にその気になってしまったに違いない。
もしかしたら、そのMSの部屋でもめくるめく時間を過ごしていたのかも?
どうだろう?
こんな粗野で知的ではないRSが勘違いするのもムリもないのでは?
その意味でも、自分の超プライベートな写真や動画を平気で撮らせたり自分でも撮ったMSの慧眼のなさは最悪だったのでは?
実際、MSが、警視庁三鷹署にストーカー被害を相談したとき、RSについて携帯電話の番号以外はよく知らなかったというから、開いた口が塞がらないのだが…。
そして、その携帯電話さえ、かつてRSが友人から借りていた(?)ものだったというのでは?
だから、警察が3度RSに電話したということになっていたが、その携帯電話がすでにその電話は友人に返されていてRSに繋がらなかったなんて、まるでマンガでは?
そうだとしても、その友人はなぜ返答したり警察に連絡しなかったのか?
この辺がこの事件の一番不愉快なところなのだが…。

It might be natural for the relations of two people not to be over if a stupid asshole pulls only this in the directness(2人の関係がこれだけあからさまでは、バカなオトコが引くに引けなくなるのも当たり前かも)!

To be continued...

検証プロファイリング 東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件-3

As for protecting own child, a parent would make all every possible hands for it with extreme caution(我が子を守るということは、それこそ親が細心の注意を払って、可能な限りの手をすべて尽くし切ること)!

■東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件のメチャクチャ不可解な点

①警察のストーカーに対する対応に論議がまた集中している。
凄く的外れ指摘だと思わないか?
およそ恋愛とほど遠い位置にあるのが警察だと思うが、どうだろう?
硬直した融通のない頭の警察に、一体男女の機微の何がわかるの?
そうでなくても、セクハラ、パワハラ、モラハラ、わいせつの宝庫が警察と言っても過言ではないのでは?
それより何より、恋愛をしている人の誰がその独特の襞や漿液の蠢きを警察に話したがるの?
そもそも、恋愛を始めるのに一体どこの誰が警察の許可を得ているの?
もしそんな事態になったら、この世は真っ暗闇では?
東仙坊、この手の情けなくてみっともないストーカー事件が起きるたびに糾弾してきたが、一番の問題は、ストーカーに変貌するようなクソッタレと勝手につき合う本人の審美眼のなさ、鑑識眼のなさなのでは?
今回の事件も、典型的なそれだけの話と言える面があるのでは?
どうせ誰も言わないだろうから、どうしても言わざるを得ない。
人間なんて誰もがそんなに大したものじゃない。
とりわけ、好き勝手に興味本位に生きられるような環境の少女が、ともすると興味本位にアンモラルなことに身を任せてしまうのも、実に簡単。
一見純情そうにしか見えない箱入りタイプの少女が、ふとアウトロー的なタイプにウツツを抜かすのも、ある種の精神的バランスのようなものでは?
ちょうど金持ちがわざと万引きをしてみるようなことと同じ…。
これだけのタガが緩み切ったモラル喪失社会になると、みんながやっているようなことをしないとどこか引け目を感じる傾向が強くなるのでは?
そこには、日本人らしい矜持もなく、赤信号みんなで渡れば怖くない的妥協、どうせみんな見て見ぬフリよ的打算だけが働くもの。
すでに、東仙坊、このプロファイリングの冒頭で指摘したように、「何もかもが自分の思い通りになる、何をしようと自分の勝手、したいようにする自由があるとばかりに、子どもに自由をはき違えさせたままで平気でいられる情けなくてみっともない親のせい。自由には必ず義務がともない、自分で代償を払い、自分で責任を取るのが本当の自由と教えられない親のせい」という側面は、かなり大きいのでは?
そう言えば、このMSの「親も厳しい躾けをしてきた。子どもを守ろうとしてきた」というような後悔の念をぶつけていたが、「一人っ子だから」とか「こんな時代だから」などと我が子に遠慮していたのが現実では?
そうでなければ、小学5年生で失礼ながらそんなにメジャーではない芸能事務所に入れたり、中3や高1でカナダやUKにホームスティさせたりしないのでは?
それこそ、フィリッピンにでも行かせておけば、もう少し人間的に成長していたのでは?
どちらにしても、どこの馬の骨かよくわからないオトコと娘がつき合っていることに、どう対処していたのか?
そして、娘がそのオトコとのツーショット写真をどんどんブログなどに掲載していることに、何か言っていたのか?
ましてや、そんなオトコに自分のヌード写真や映像を撮らせただけでなく、そのフィジカルな関係の写真や映像を撮らせていたことを知っていたのか?
率直に言って、そんな関係になっていたことを微塵も感じていなかったのでは?
そう思わざるを得ないのが、そんな娘の元彼がストーカーになっているのに、何で無能な警察への相談なのか?
家の近くにうろついているのがわかった時点で、遠い親戚か、幕張辺りのホテルか、それこそ大伯父のところにでも緊急避難させるべきだったのでは?
もしくは、MSに私設ガードマンでもつけるべきだったのでは?
もっとも、そんなことを夢にも考えてもみなかった気がするが…。
その証拠に、自宅を無施錠で出かけられただけでなく、自分の家に侵入者がいることにさえ気づかなかったのは、一体誰?
どこが娘を守るだと思わないか?
その点からも、MSの父親が6月ごろ、娘の言い分だけを鵜呑みにして「これ以上、娘に連絡しないでほしい」と一方的に通告し、娘の携帯電話を着信拒否にさせたのも、裏目になったのでは?
ここは、娘とRSとの関係を詳細に聞いて、娘とともに京都に行って、RS、RSの母親との4人でじっくり話し合い、ひとまず距離を置くことがお互いに大事と諭すべきだったのでは?

②東仙坊、正直、facebookなるものを信じていないから、全く興味がない。
ましてや、そんなものを通して、男と女の本物の出遭いがあるなんて、全く想像もできない。
実際に、face-to-faceで、eye-to-eyeで凝視し合い、その瞳の輝き、めくるめく眼差し、なんとも言えない一挙手一投足の仕草、胸の奥から湧き出てきたような言葉を直接感じない限り、恋に落ちたりしないと確信しているからに他ならない。
その意味でも、これほどまでに自己陶酔型のナルシストであったMSが、一体RSのどこに親しみを感じたのか?
そこそこの外見? 
間違いなくそれはあったはず。
だからこそ、どんどん躊躇いも思慮もなく自分のブログに登場させたのでは?
これを逆から考えると、明白。
自己顕示欲の権化のようになってしまっていたMSにとって、今さらその辺の月並みなプリンスではビジュアル的に困ると考えたに違いない。
どこまでも自分のラバブルさと釣り合うように見えるオトコが必要だったのでは?
と同時に、箱入りプリンセスらしく処女喪失(?もしかしたら、最初からフィジカルなパートナーを探していただけかも)にも必要以上に好奇心があったのでは?
その意味で、遠距離で、周りの人が知らない相手がメチャクチャ便利だったのでは?
つまり、MSにとってRSはどこまでも自分のFancy(空想)のsexパートナーのような存在でしかなかったのでは?
だからこそ、愚鈍で不器用で粗野なイメージのRSが格好の相手だったのでは?
ようは、旅の恥はかき捨て的相手だっただけ。
それゆえ、たった1年未満ぐらいでウザい存在になったはず。
東仙坊、この手の少女は大いに戒めにすべきだと思うが、自分が御しやすい単純な少年ほど後が面倒だということを…。
それで、どうしてもわからないことが2つ。
なぜMSはその英語力を駆使しRSのようなハーフではなく、もっとルックスのいい本物の外国人をパートナーに選ばなかったのか?
実際、MSは昨年の9月に別れ海外留学の名の下で巧妙に逃げ出しているのでは?
それなのに、3月に帰国して何でまたRSとまた会ったのか?
まさにヤブヘビでは?
もう1つが、なぜに安易に今の軽佻浮薄で無知蒙昧なヤングらしくRSとのツーショットを自分のブログにupしたり、そのプライベートな自撮ヌードや閨房のムツミゴトの写真や動画を安易に渡したりしてしまったのか?
たった1年にも満たない情念的エキサイトメントでしかなかったのでは?
この辺が何でも写したがり写りたがるヤングの救い難い性向なのか?
どうあれ、なぜすぐにRSとのツーショット写真を消さなかったのか?
どちらにしても、今ごろ、MSはこんなオトコを自分勝手にパートタイムラバーにしてしまったことを心から悔やんでいると思うが…。
そして、世の少女たちよ、他人は自分の思い通りにならないということを肝に銘じるべきだと思うが…。

Nobody could understand the feeling of the person basically. Therefore love to be able to try it is understood, and where you toss it to is important(基本的に誰も人の気持ちなどわからない。だからこそ、どこまで理解し合えるかを試せる恋愛が大切)!

To be continued...



検証プロファイリング 東京都三鷹市18歳女子高校生惨殺事件-2

Is it not slightly too selfish to rush in in the police while there is it with a man becoming a stoker without permission(ストーカーになるようなオトコと勝手につき合っておきながら、警察に駆け込むのは、ちょっと虫がよ過ぎないか)?

■東京都三鷹市18歳女子高校生ストーカー惨殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

夜行バスで約10時間、東京に着いてからRSが数日間何をどこでしていたのかはまだよくわからない。
東仙坊的には、そのことにメチャクチャ興味があるのだが、ここではまだ懸命にガマンする。
とにかく、21歳のクソッタレでしかないRSは「殺してやる!」と上京後、吉祥寺周辺に出没したはず。
そして、9月28日、凶器にした刃物を吉祥寺の大手雑貨店で購入。
それから、18歳高校3年女子生徒のMSの追跡を始めたことも間違いない。
実際、MSは10月1日、10月4日の2回、通学のために自宅から最寄りの京王井の頭線三鷹台駅に向かう途中、遠くから自分を見つめているRSを確認し、パニックになった。
しかも、10月4日には念のために母親を同行させているのに確認したから、余計に恐怖を覚えたはず。
そのショックで授業に出席できず、始めて担任にストーカー被害を訴えた。
そして、「以前から知っている人を10月になって自宅付近で見かけて怖い。以前から、外国人女性らしき名前を名乗ってLINEなどSNSで自分の高校の友人にも『復讐してやる』とか、『殺すぞ』というメールを送ってきた」と報告。
そこで、学校側は、10月4日、所轄の警視庁杉並署に、「女子生徒がストーカー被害を受けている。三鷹市の自宅周辺でオトコが待ち伏せしているようだ。どうすればいいか?」とストーカー対応について相談。
10月3日に改正されたばかりのストーカー規制法では被害者の居住地の警察署だけでなく、ストーカー行為があった場所の警察署からも警告が出せるようになったが、警視庁杉並署は「高校周辺にはきていないという説明だったので、つきまといを受けているのが自宅付近ならば、自宅を管轄する警察署が対応できるので、両親と一緒に三鷹署に相談に行った方がよい」とアドバイス。
さらに、学校側は、10月7日、教頭らがMSから改めて事情を聴き、すぐに自宅に近い三鷹署に相談するようMSの両親に伝達。
10月8日午前9時ごろ、MSは両親と自宅を管轄する警視庁三鷹署に初めてストーカー相談に訪れ、具体的にRSの名前を挙げ、「6月から電話を着信拒否している状態なのに、『会わないと死んじゃう』とか、『復讐してやる』とか『殺すぞ』などのメールを共通の知人に送ってきている。自宅周辺で待ち伏せされたり、つきまとわれたりしている。京都に住んでいるはずなのに近くにきている。警告してほしい」と要請。 
それに対し、担当者が、その場でRSの携帯電話に電話。
留守番電話だったために、三鷹署に連絡するようにメッセージ。
そして、次の段階である文書による警告の準備(?)。
また、担当者は3度RSの携帯電話に電話したが、3度とも留守番電話。
どちらにしても、10月8日午前11時ごろ、MSは高校に向かい、3~6限目まで授業に出席。10月8日午後3時半ごろ、高校を下校。
10月8日午後4時半ごろ、三鷹署からMSに帰宅の無事確認の電話、20分間(?)。
と、と、ところが、RSは午後0時半ごろから、な、な、なんとMSの自宅に無施錠の2階の窓から侵入して、数時間、MS部屋のクロゼット内で待ち伏せし、様子を窺っていて「その警察と電話をしているのを聞いていた」というから、思わず絶句…。
「キャーッ! キャーッ!」、「誰か助けて!」「イヤだ、イヤだ」、「MS! MS!」、「誰か救急車を!」…。
制服姿で血だらけになって自宅敷地内から逃げ出し、助けを呼ぶMS。
路上まで逃げ倒れたところを、さらに馬乗りになってナイフを刺すRS。
10月8日午後4時50分ごろ、東京都三鷹市井の頭の閑静な住宅街から、「若い女性がオトコに刺された」との110番通報。
現場から、上下黒っぽい服装で、身長180㎝近くの頭に紫色のターバンのような布を巻いた外国人のようなオトコが逃走。
現場は京王井の頭線三鷹台駅から南東に約300m。
MSは凄惨に首や腹など5ヵ所をナイフで刺され、無念にも死亡。
司法解剖の結果、死因は首の動脈を切られての失血死。
すると、事件発生から約1時間40分後の10月8日午後6時29分9秒、インターネット掲示板「多摩っこ」に事件への関与を仄めかす、「被害者。無差別ではないです。恨みがありました」という書き込み。
しかも、MSの動画のリンク先を記載。
10月8日午後6時31分、現場から西に約600m離れた三鷹市牟礼の歩道上で、捜査員が服装などが似たRSを発見。
ズボンに血が付いており職務質問したところ、「私がやりました」と容疑を認めたため緊急逮捕。
ちなみに、逮捕時にRSは携帯電話を所持。
「MSを待ち伏せして、殺すつもりで刺した。犯行に使ったナイフは数日前に都内で購入した。現在は京都に住んでいる」と自供。
犯行現場の近くの藪の中から血のついた軍手とサングラスなどを発見。
また、身柄確保場所近くのマンション敷地内から血の付いた上着入りのバッグを発見。
そのせいか、このクソッタレのRS、逮捕時には着替えたのかライトブルーのビビッドな上着を着用。
ただし、「捨てた」という凶器のナイフはまだ未発見。
実は、この間に、極めて気になる行動が2つ。
1つは、インターネット掲示板に10月6日にも「(復讐)してみよ」と事件との関係をうかがわせる書き込みをしていただけでなく、MSのプライベートヌード映像と動画、MSとの間の極めてプライベートな映像と動画をupしていたのである。
2つ目は、事件後、RSは自分の母親に電話をかけ、「事件を起こした」と話していたということ(?)。
あるいは、ニュースで事件を知って不安を覚えた母親がRSに電話すると、「やりました。意識不明。お母さんありがとう。死ぬ場所を探しておくわ」と応えたということ(?)。
なお、池永チャールストーマス(21歳)ことRS、フィリッピーナの母親と日本人の父親(?)とのハーフ。
大阪市立小学校を卒業後、大阪市立中学に通っていた2009年9月母親に連れられ、京都市内のマンションに転居。
京都府立高校に進学するとともに、2010年12月から自宅近くのスーパーでアルバイトを始めたもののすぐに辞めていたというのだが…。
また、幼稚園ぐらいの妹がいるとも。

In a disgusting man becoming a stoker and an ashamed woman encountering a stoker, the both considerable shameless people(ストーカーになるみっともないオトコとストーカーに遭う情けないオンナ、どっちもかなりの恥知らずでは)?

To be continued...


















 




 





 

検証プロファイリング 東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件-1

What kind of future does the country where must be full of the genuine young people who can't love it have(本物の恋愛ができないヤングだらけの国に、どんな未来があるのか)?

東仙坊、心の底から震撼させられ、いよいよこの国は本格的にメルトダウンしてゆくに違いない。それも放射能の代わりに膨大な強烈に鼻を衝く悪臭を放ちながら…と言いようのない絶望感に襲われていた。
というのも、19歳の少年と16歳の少女が出遭い恋に落ちる、そしてお互いにその得体のしれないパワーに翻弄されながらも一気呵成に人間として成長する、だからこそ恋はかけがえのない貴重なもの、人間としていくることの歓びの源泉…その自分の確信を根底から覆されたからに他ならない。
パピーラブ、幼い恋は、往々に大輪の花を咲かせないことは自明の理。
ときにその激しい色の変化に、そのお互いの棘に、集まる虫の種類に、辛く痛い思いをすることもしばしば。
それゆえ、切ない恋が、より甘美になったりもするもの。
しかしながら、そんな人間らしい恋のありかたは、このタガの緩み切った現代では、何のイマジネーションもクリエイティビティもないジコチュウヤングばかりで、とっくに夢のまた夢になってしまっているのかも。
これもそれも、何もかもが自分の思い通りになる、何をしようと自分の勝手、したいようにする自由があるとばかりに、子どもに自由をはき違えさせたままで平気でいられる情けなくてみっともない親のせい。
自由には必ず義務がともない、自分で代償を払い、自分で責任を取るのが本当の自由と教えられない親のせい。
その意味で、ハナから人間失格のようなジコチュウヤングに、本物の恋などできるワケもないのかも。
どうあれ、日本の近未来は、ほとんど恋一つ満足にできない未熟人間ばかりでしかなくなるのでは?
東仙坊、とことん、そう悲観させられていた。
それもこれも、久しぶりに会った団員のおかげ。
「団長、三鷹で起きた高校三年生女生徒の刺殺事件のこと知ってる?」
「ああ、また元彼かなんかに殺されたんだろ?」
「そうじゃなくて、殺されたその女生徒の自画撮りのヌードや元彼とのフェラチオシーンなんかがnetに出回ってるのよ。見た?」
「見るワケないだろ、そんなもの。それより、ちょうどいいから、メールのやり方教えてくれよ」
「そんなタブレット持ち歩いているのに、メールができないなんて、本当に宝の持ち腐れね。おー、イヤだ、イヤだ。そんなことだと思ったわ。だから、ちょっとこれを見て!」
「何だこれ? ポルノが嫌いなことぐらいしているだろうが…。誰、この子?」
「その被害女子生徒よ。映像も出回っているみたいよ」
「誰がこんな画像をnetに出したの? 殺されちゃった子のだとしたら、余計プライバシーだろ、あまりにも可哀想じゃないか? 誰がこういう卑劣なことをするの? ムカムカするよ」
「その殺した彼氏がupしたみたいよ」
「どちらにしても、家族が見たら余計にショックじゃないか! 消してやれよ。オマエならできるだろ?」
「もう外国にまで流れちゃってるからムリよ」
「そんな男のクズとつき合ったのだから、その子も自業自得な面があるね…」
「じゃあ、これを見て」
「もういいよ」
「違うわよ。この子のブログ」
「凄いね。典型的なナルシストみたいだけど、よくこれだけ自分で自分を撮るね…ファッションセンスはいいけど」
「団長、画家に詳しいでしょ。この子、高松次郎の曾孫だって」
「知らないよ、高松次郎なんて」
「じゃあ、倉本聰の姪の娘」
「フーン。本当だ。自分でも書いている。『ママ、伯母さん、伯父さん、従兄弟、亡おじいちゃん、亡おばあちゃん、みんな画家、グラフィックデザイナー。建築家、音楽家、ひいおじいちゃんは高松次郎という有名な美術家、大伯父さんは倉本聰』だって、自己顕示欲も相当だね。気になるのは、やたらツーショットで登場してくる男の子がその殺した元彼かい?」
「そうじゃない」
「フーン。よくわかないよ、今の女の子は…。ともかく、サンキュー」と彼女のスマホを返そうとすると、
「まだあるのよ」
「えっ」
それから、東仙坊、その18歳被害高校三年生女子生徒の英語版ブログを本気で精読し、すっかり憔悴し切ってしまった。
「ねっ、不愉快でしょ」
「ああ、凄く」
「思いっきりバッサリとプロファイリングしてよ」
「……」

■東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

東京都三鷹市井之頭の閑静な住宅街で、両親と3人暮らしをする私立の文化女子大杉並高校普通科3年英語コースに所属する女子生徒(18歳)なる「Moony Sammy:MS」がいた。
小学5年のころにスカウトされ(?)芸能事務所「TREND」に入り、タレントとして活躍。
本格的な女優を目指しており、2010年映画「冷たい部屋」、昨年フジテレビ系人気ドラマ「浅見光彦シリーズ」に出演。
好きなことは、洋画、洋楽鑑賞、美術鑑賞とか絵、イラストを描くこと。
中学3年と高校1年のときに、カナダやUKにホームステイ。
しかし、本格的な女優を目指しステップアップしようと有名俳優・女優が多数所属する大手事務所へ移籍するために、「TREND」との契約満了。
英語や舞台芸術を学ぶために、将来国連事務所職員になるために都内の私立大学の推薦入試をうける予定。
身長161㎝、45kg、血液型A型。
そんなMSには「一昨年の12月ごろにFacebookで知り合って交際し、昨年秋ごろ別れた」という池永チャールストーマス(21歳)なる「Rambling Samui:RS」という元彼がいた。
もっともRSが言うには、「2年前からつき合い始め、今年の3月にMSの方から一方的に別れようと言い出した。6月ころからメールと電話を受信拒否にされて殺意が生まれた」とのことだが…。
ともあれ、仮にも心身ともに(?)、少なくともフィジカルに一度は愛し合ったものの2人の関係は壊れた。
しかし、まだ男ではなかったRSは納得できなかった。
せっかくの自分を見つめ直す最高のチャンスだということに気づく術も知らなかった。
おそらくメチャクチャ少女らしいMSにプリンスのような扱いをされ、すっかりノボセ切っていたに違ない。
ナルシストの少女が、自分の愛する相手がプリンスではないと感じたとき、それこそシモベようさえ扱ってくれないほど残酷になるということを全く知らなかったに違いない。
それはそうだと思わないか?
RSには男としても人間としても上昇志向がないだけでなく、ただファザーレスチャイルドとして母親に甘えて暮らすだけのカスであることも事実だったはず。
実際、幹線道路沿いにある京都市右京区西京極の6階建てマンションに2007年9月から住んでいる外国出身(?)の母親と離れ、定職にも就かず、コンビニエンスストアなどでアルバイトをしながら大阪市内のマンションで一人暮らししていたというのだから…。
どうあれ、MSに会いに東京行くことに何もかもを賭けていたRSにとって、MSと別れることなどどうしても納得がいかないものだった。
それゆえ、さらに女々しくなっていったのは、ある意味、自然だった。
「オマエに捨てられたらオレは死ぬ」
そんな類の言葉が典型的なナルシストの少女には絶対タブーということも知らなかった。
まあ、結局は知性がないということに他ならないのだが、それはこの手の軽いオトコでは理解などできるはずもなかったに違いない。
シャレでもこんなゴミオトコをプリンスと見立てて思慕したこと自体、MSはすでに後悔していたに違いない。
MSのRSを拒む態度はかなり徹底していたはず。
とにもかくにも、9月27日、RSは京都から(?)夜行バスで東京に向かった、MSを殺すと明確に決意して…。

Love doesn't turn into hatred, and only false love turns into hatred(愛が憎悪に変わるのではなく、偽愛だけが憎悪に変わる)!

To be continued...


ああ日本砂漠-50 「 爆食」国家の弱点が食用油とは、実にファニー!?

Eat it to live whether live to eat it, it must be the problem of the maximum Chinese as for it(食うために生きるのか? 生きるために食うのか? それこそが中国人の最大の問題)!

ロシアから船でわずか10分、ロシア人買い物客で溢れる中国最北部の町、黒竜江省黒河市…。
毎年3月と11月には、「候鳥(渡り鳥)農民」、毎年春にロシアに渡って農作業し冬に帰国する中国出稼ぎ労働者たちがいっぱいになるそうである。
ロシア極東地域は野菜が少ないため、1990年代は中国の相場の約50倍の高値で売買。これに商機を見い出した樹に敏な中国人農民、「候鳥農民」となってロシアに行きビニールハウスで野菜を栽培し始め親戚や友人などを次々と呼び寄せ規模を拡大しているというから、どこまでも中国的。
事実、2012年、極東地域で取引されている野菜の約9割を中国人が栽培していて、平均価格が中国国内の相場の約2倍までに下がったというから、まさに驚異?
そして、いつのまにか候鳥農民は農業だけではなく、森林伐採、養豚、養鶏、建設業にも進出。
これこそが、ベース貧困の中国の人海戦術的他国浸食作戦?
それはそうだと思わないか?
候鳥農民は、毎日朝から夜まで約15時間労働、テレビなどの娯楽の一切ない奴隷のような生活。
食べ物はジャガイモが中心で、最高のご馳走が持参したカップラーメン。
それでも、平均月収は約5千元(約8万円)で、中国国内で農民をやっていたときの約5倍。
当然のごとく、中国人に敵意を剥き出しにするロシア当局者によるロシアらしい嫌がらせが頻繁。
ビザが急に発給されなくなったり、法外のリベートを要求したり、突然働き場所を変更させられたり、多種多彩。
そこで、働き者で酒もほとんど飲まずお金も少しある候鳥農民が必死に考えついたのが、地元ロシア人女性の誘惑。
そして、次第にロシア人女性と結婚することが増えているというから、やっぱり中国的。
そうなると、気になるのがその結婚が本物かどうか?ということ。
なぜなら、何て言ったって、世界一の偽装結婚天国。
9月24日、日本の在留資格を得るため偽装結婚したとして、兵庫県警組織犯罪対策課と西宮署は、電磁的公正証書原本不実記録・同供用で、大阪市淀川区十三東に住む、無職、中国籍の陳小麗(25歳)、兵庫県西宮市津門川町に住む、建設業、高田雅彦(55歳)を逮捕。
9月10日、刑務所仲間と中国人女性との偽装結婚を1回70~80万円で10組以上仲介したなどとして、警視庁組織犯罪対策一課は、電磁的公正証書原本不実記録・同供用で、埼玉県狭山市水野に住む、会社員、石井政明(41歳)、東京都荒川区町屋に住む、指定暴力団稲川会系組員、高木浩志(36歳)、大阪市西区九条南に住む、無職、中国籍の蔡芳梅(24歳)を逮捕。
どうだろう?
世界一のお人好し黄金の国ジパングは、いまだに偽装結婚のメッカなのでは?
さて、「爆食」中国の海外浸食は、別にすぐお隣のロシアにだけではない。
実際、アフリカでは、中国が農地買収を加速して国際問題に発展している現状。
そして、今、最大の問題が起きているのが、穀物の増産で1990年代後半から飛躍的に輸出を伸ばし、農業大国の地位に躍り出た、世界有数の穀倉地帯、ブラジル。
昨年のUSAの穀物不作に端を発し、大豆の自給を諦め今や世界各国の大豆総輸入量の6割以上を一国で占める中国。
その安定供給基地としてブラジルに目をつけ、世界第2位の経済大国ととして金に糸目をつけずなりふり構わぬ大攻勢。
そ、そ、そのせいで、インフラの整備が追いついていない主要な穀物輸出港サントス、近隣の幹線道路が大渋滞で大混乱。
それはそうである。
中国の穀物運搬船は、6万トンを運べるパナマックス級(全長約230m)で、大豆だけで年間400隻。
港を沖合を埋め尽くしてしまったというのである。
では、中国がなぜそこまで大豆にこだわるのか?
中国人にとって、もっとも重要な生活必需品の一つが食用油、そしてその原料になるのが大豆。
恐れ知らずの中国共産党一党独裁政府でも、大豆の値段がどれだけ上がっても、食用油の値上げをしてはいけないというのが不文律。
そのために、大豆価格の上昇で経営が苦しい中国内の搾油メーカーが値上げしようと申請しても、難癖をつけて止めさせようとしているほど。
そのうえ、大豆は、食品の原料に広く使われるコーンスターチ、畜産の飼料などとしても絶対不可欠な必需品。
日本の大豆輸入量が年間200万トン台なのに対し、中国は6千万トン以上というのだから、背に腹は代えられないのかも。
と、と、ところが、この中国の大攻勢を指をくわえて見ていられないのが、我が日本。
それはそうだと思わないか?
もともと、ブラジルを世界の農業大国に押し上げたのは日本の国際協力。
栄養分が抜け落ちた強酸性の「出がらし土壌」として見捨てられていたブラジルの熱帯サバンナ「セラード」…。
その日本の国土の5.5倍にも及ぶ不毛の大地を、日本政府と民間が資金面や技術面をODAで支え、1970年代以降の革新的な「ブラジル緑の革命」などと称賛されるプロジェクトで豊潤な大地へと変貌させたはず。
そこには、そのセラード農業開発に集団入植した日系人の血の滲む労苦があったはず。
ところが、その協力事業は2001年に終了。
目ざとい中国がそのスキを見逃すはずもなかった。
中国国営企業が本格的な商社機能を持ち、ブラジルで次々と拠点を構築。
ブラジルでも大規模な農地争奪を始めたために、警戒したブラジルは近年、農地の外資規制。
そこで、やむを得ず露骨な手法を止め、穀物トレーダーの引き抜いたり、搾油メーカーの現地事務所設置したり、ブラジルの港湾に投資したり、そのサプライチェーンの上流にフォーカス。
こうした中国の動きに先手を打つために、日本の商社は、ブラジルやUSAなどの集荷会社の買収の動きを活発化。
丸紅が米国穀物集荷3位のガビロンを約2800億円で買収し、年間の穀物取扱高の見通しが一気に5500万トンを超え、日本勢初の穀物メジャー入り。
また、ブラジルで港湾会社を完全子会社化。
三菱商事はブラジルの大手集荷会社を買収し、USAでも集荷会社を買収。
三井物産はブラジルの穀物会社を傘下に入れ、東京都の半分の面積にあたる約12万ヘクタールで商社初の穀物の直接生産。
もっとも、情けない日本の商社は、そうして中国に売って儲けようとしているところもあるのだが…。
どうあれ、「爆食」中国は、大豆に続きトウモロコシも2009年に輸入に転じ、その量は早くも約500万トン。
近い将来、約1500万トンを輸入する日本を追い抜き、世界最大の輸入国になるのも確実。
どうだろう?
かつての農業大国が食の危機も抱えるなんて、大変なことなのでは?
それに、慢性の水不足、干ばつ、逆に洪水、地震、深刻な大気汚染、住宅バブルの崩壊…。
どう考えても、尖閣なんかでは誤魔化せないのでは?
さて、その尖閣も、日本領海への中国側艦艇の侵入も今や常態化。
そのせいで、もともとみっともない日本のマスメディア、最近ではその領海侵入を報じるニュースをほとんど取り上げないほど。
実は、これこそが中国の本当の狙いで、非常に危険な状況だという説がある。
なぜなら、日本の尖閣防衛においてメチャクチャ重大な「施政権」の放棄に繋がりかねないというのである。
ちなみに、施政とは立法、司法、行政の三権を行使する権利で、一言で言えば、行政を履行すること。
何でも、ワシントンの大手シンクタンク「ブルッキングス研究所」が主催した日本の政治や外交に関する討論会で、日米安全保障専門のベテラン学者、マイク・モチヅキ・ジョージワシントン大学准教授が、「尖閣に関して中国側はすでに新しい地歩を築いてしまった。その地歩とは自国の艦艇を尖閣海域で常時、パトロールさせ、日本側領海に自由かつ頻繁に侵入してくるという状態。中国側は日本の尖閣領海を中国領海だと正当づけられるワケ。この尖閣の新情勢を日本側が覆すには対立全体をエスカレートさせるような措置を取るしかない。だから、今の日本は極めて苦しい立場。そして、最悪のシナリオは、中国側の活動家あるいは準軍事集団による尖閣への奇襲上陸」という見解を発表したというのである。
それはそうである。
外国の武装艦艇が好き勝手に自国の領海に無断侵入してきているのに、日本政府は基本的に何の実効ある対抗措置も取ってはいないのである。
それで自分たちに「施政権」があるとは、どの面を下げて言えるのか?
そうでなくても、本来は無人でなかった尖閣なのに日本側が中国にビビってあえて無人にしてしまっているのでは?
もう一度念を押しておくと、日本が頼りにしているUSAは「領有権では立場を取らない」と言明し、「尖閣が日本の施政の下にあるから日米安保条約の適用範囲になる」と言っているはず。
つまり、日本に施政権がないと判断すれば、日米安保条約の適用外になってしまうのでは?
その意味で、中国艦艇の不当な侵入を阻止するための新たな措置、あるいは尖閣諸島上に日本の施政権を明示する新たな措置を取る必要があるのでは?
えっ、そんなことをしたら戦争になるって?
果たしてそうなるだろうか?
ここに興味深いデータがある。
徴兵制を主体に志願兵役制を併用している中国。
その北京市が実施している今年の志願兵募集で、入隊を希望した大学生の6割近くが近眼や太り過ぎなどのため身体検査で不合格。
それだけじゃない。
北京市ではここ2年間で兵員採用のための身体検査の合格率が大幅に下がり兵員数の確保に四苦八苦していて、これまでに身体検査に合格した志願者は40%。
それに、現代ヤングらしい忍耐力のなさや国防意識の低さが加わり、惨憺たる現状だというのでは?
どうだろう?
富むと戦いたくないのは、世界いずこも同じなのでは?

It must be extremely natural not to want to fight if it becomes rich(お金持ちになると、戦いたくないのが、極めて自然)!

ああ日本砂漠-49 Mr厳俊のような中国人に日本製マスクをあげたい!?

I could have a good feeling towards a Chinese than at least Korean(少なくとも隣のキチガイの国のヒトよりも中国人の方に好感が持てる)!

東仙坊、Mr厳俊の出現以来、かなり好意的に一般中国人を見つめるようになっている。
そのせいかもしれない。
せっかくの1年で最高の国慶節(?)のレジャーシーズンをエンジョイしているのだから、台風24号よ!もう少し進路を右に取れ、サプア半島に向かえ!と念を使っていたのだが…。
どうやら、気合が少し足りなかった様子、スマン!と言うのが本音。
もっとも、そうでなくても折からの例の深刻な大気汚染で、北京市民には外出を控えるよう警報が出ていたというからハンパじゃない。
何しろ、10月6日 北京市の大気汚染状況は、市内全域で最も重度な「深刻な汚染」水準、そのAQI(空気質量指数)が310と、6段階で最悪の数値。
30分も外を歩けばメマイや息苦しさを覚えるほどで、北京国際空港が視界不良のため一部航空便の発着を取り止め、北京と地方を結ぶ高速道路が通行止めになったとか?
それも、9月27~30日も「重度の汚染」で、大型連休最後の10月7日まで続いたというから、大変。
でも、長期休暇中で主要な汚染源のはずの工場の煤煙や自動車の排ガスなどは減少していたうえ、暖房用の石炭利用も始まっていないのになぜ?と思わないか?
確かに、USA研究機関は2006年の時点で、「中国の大気汚染は人口増加と経済活動の急速な発展で悪化傾向に向かう可能性が高い」と指摘していたが…。
どうあれ、北京市は2017年までの5年間で、大気汚染の改善に2千億~3千億元(約3兆2千億~4兆8千億円)を投入するというが、果たしてそれで効果が上がるのか?
実際、その大気汚染のせいで、北京市を訪れる外国人観光客が今年上半期約190万人と前年同期と比べ約15%も減少しているのでは?
また、テニスの中国オープンに出場したスウェーデン人選手が、「ここで過ごすとどれくらい寿命が縮まるのか? 呼吸ができない」とブログに書き込んだとか?
東仙坊的には、軍備を拡張するより、尖閣がどうこういうより、大気汚染改善にもっとお金をつぎ込めば…と思うだけだが…。
そこで、とにかく、マスクマンおたくとして、一般中国人の方にお勧めしたいのが、マスクの常時着用。
ところが、そうなると心配になってくるのが、そのマスクの実効性。
それはそうだと思わないか?
何と言ったって、世界に名だたる偽物大国、粗悪品国家こと中国。
マスクだけはもう一つのトレードマークである世界一のパクリ国家の面目躍如ならいいのだが、どうもそうではないのでは?
というのも、5月13日、中国公安当局は、偽ブランドのコンドームを大量に製造、販売していたとして容疑者37人を拘束し、偽物コンドーム計465万個余りを押収していたはず。
何でも、福建省の警察官が2月、海外ブランドなどのコンドームがネット上で安く販売されているのを発見。
捜査の結果、コンドームは偽物で、福建、河南、浙江の3省に製造や販売の拠点があることが判明。
1個1元(約16円)で販売されていた偽物の原価は、なんと0.17元。
包装は本物と酷似していたが、品質は粗悪だったというくらいなのでは?
AIDS予防、妊娠予防に重要なコンドームでその始末なのだから、後は推して知るべし。
事実、4月23日、アフリカ西部ガーナで、AIDSウイルス(HIV)感染予防を目的にガーナ保健省が市民に配布した中国製コンドームが破れやすかったり穴が開いていたりする粗悪品だらけだったことから、約1億2千万個を回収したのに、すでに2千万個はNGOを通じて市民に配布済みで、大騒ぎになったのでは?
どちらにしても、マスクは日本製がおススメ。
ところで、東仙坊、その中国の大型連休(10月1日~10月7日)で、国内各地の観光地に大勢の観光客が押しかけ交通を乱したり、文化財や展示物を乱暴に扱ったり、またしてもモラルなき愚行を繰り返したと知って、ただただ苦笑。
公共の場での中国人のマナーの悪さは、とっくに中国の基本的社会問題。
ただ、今年は10月3日に国家観光局が地方政府に対し対策強化を求める緊急通知を出す異例の事態だったというから、Mr厳俊だけが例外なのかも。
何でも、直接の引き金となったのは、世界遺産の景勝地、四川省・九寨溝での交通の大混乱。
一部の観光客が10月2日正午ごろ、停留所で無理にバスに乗ろうとして混乱が勃発。
バスに乗りきれなかった多数の人が道路にはみ出し通行を遮断。
地元当局が武装警察を出動させ治安維持にあたる事態に拡大。
10月2日夜になっても約4000人が現場に残されて帰宅できなくなったというから、ビックリ。
その原因が、許容範囲を超える多数の観光客を受け入れたことだというから、またまた苦笑するだけ。
それだけじゃない。
10月1日、北京の天安門広場で早朝に行われた国旗掲揚の儀式で、集まった観光客が放棄したゴミが計5トンに達し、片づけに大わらわ。
浙江省で高速道路の渋滞に巻き込まれた観光客が停車中に付近の畑で野菜を盗んだり、江蘇省南京で600年前の城壁によじ登る人が出たりと、問題行動だらけ。
もともと、機内食の食器を無断で持ち帰ったり、朝食バイキングの食べ物をどっさり持ち帰ったり、裸になって試着したり、行列にマネキンを身代りに並べたりさせることは朝飯前の国民なのだから、当然と言えば当然か?
10月1日に施行された「旅游法」も、早くも無用の長物か?
東仙坊的には、昨年ホテルが「中国人はお断り」を実行したフランスで、パリのルーブル美術館で、中国人観光客が偽造入場券で入場しようとする事件が相次いで起きたという話が、一番。
何しろ、これほどまでに世界的歴史的有名美術館で偽造入場券が見つかるのは開館以来初めてというから、ついつい笑ってしまわないか?
最初に見つかったのは8月12日。
中国人のツアーガイドが所持していた入場券が偽物であることに美術館職員が気づいたことで発覚。
それでも、8月14日と8月19日にも中国人観光客ら数人が偽の入場券で入場しようとしたというから、何をかいわんや。
すると、偽の入場券はパリで購入したと供述。
そ、そ、そうしたら、隣国ベルギーでは税関当局が8月、中国から届いた荷物の中からルーブル美術館の偽造入場券3600枚を発見したというから、さすが。
ところで、今年の中国の大型連休期間中の海外旅行先として、日本が2位にランクインされていたということに、正直、驚かないか?
そこで、9月13日、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトのハッシュタグの投稿件数が人気ランキング4位だったという「#中国人の日本観」を慌ててチェック。
「ボクの目には、格のある国だというイメージがある。ほとんどの人が礼儀正しく、文化面では大胆かつ革新的でありながら、伝統もきちんと守っている。特に食文化。素材の自然な味を大事にしており、誠にスバらしい」
「食の安全と衛生観念。子どもは学校教育や漫画・アニメを通じて、自立心や強さを学ぶ。自動車や電化製品が高品質。ただし、政府と首脳陣は最悪」
「桜がキレイだよね…経済力もあるし…テクノロジーも最先端だし…国民に愛国心がある…などなど…ワタシたちが見習うべきことがいろいろあります」
「風景が美しく、教育水準が高い。優れた人材が多くて、でも、男女平等はなっていませんね」
「独特のユニークな文化、環境保護、国民の教養は見習うべきだろう。でも、自分の本心を隠して建て前を言っても平気な人たち。自尊心が高いのかな」
「漫画大国!アニメ大国!AV大国!」
「恨みの気持ちを捨てて、冷静に日本を見てみようよ。ボクらは欧米からはいろいろ学んでいるけれど、近隣国家にあまり関心を払ってこなかったから」
「子どものころ、日本のことを恨んでいたよ。でも今になって客観的に見れば、人々の教養は高いし、伝統や文化をよく守っている」
「歴史の上では日本人のかつて行ってきた残酷で非道な行為が記録されているね。でも、現代社会では…ボクは個人的に、日本人はとても礼儀正しいし、科学技術は発達しているし、全体的にレベルが高いと思う。とにかく、多くの面で中国人は日本人に及ばないよ」
どうだろう?
なんとなくMr厳俊のような人が他にもいそうでは?
そこで、さらに、3月22日、中国大手検索サイト百度の掲示板の「日本人の目に中国はどう映っているのか?」というスレッドにも注目。
「ルールを守らなくて傲慢だと思っているんじゃないかな」
「中国人は政府に洗脳されて可哀想」
どこでも痰を吐く、ゴミのポイ捨てをする、口汚い、中国人同士で足を引っ張り合う、民度が低い」
「ほとんどの日本人は古代中国を尊敬しているが、現代中国を蔑視している」
「中国文化を非常に愛しているが、文化大革命で滅んでしまい惜しいと思っている。そして某党が大嫌い」
「過去の印象はカンフー、自転車、ラーメン、チャイナドレス、パンダだろうな」
「強大、金持ち、善良。骨の髄まで染み込んだ物は簡単には消えないよ」
「土地が広くて資源が豊富」
「日本人は中国のことに関心はないよ」
どうだろう?
ますます期待できるだけでなく、サプアの国のヒトびとよりははるかに好感が持てると思わないか?

I hate assholes vomiting a sputum unconcernedly, urinating outdoor, littering with the cigarette(痰を平気で吐くヒト、立ちションをするヒト、タバコのポイ捨てをするヒトは大嫌い)!







緊急プロファイリング 愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件-part2

If citizens of Aichi wanna live a human life, you should return the Aichi Prefectural Police to the common police as soon as possible(愛知県民が人間らしい生活をしたいなら、一日も早く愛知県警を普通の警察に戻すべき)!

東仙坊、愛知県警が普通の警察組織の体をなしていないことは、いろいろな事件をプロファイリングしながら薄々感じてはいた。
しかし、いくら落ちぶれ果てても、まさか単なる893の下部組織だったとは、さすがにビックリ。
これからは、そのことを十分に肝に銘じてプロファイリングしてゆくしかない。
ところで、そんなことを微塵も知らなかったころ、緊急プロファイリング 愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件-1 を書き込み、懲りずに愛知県警を一所懸命に非難していた。
そして、プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-the end-3 でさらに少し触れ、愛知県にお住まいの方々は、無警察状態だという自覚を持つべきでは?と必死に促していた。
それはそうだと思わないか?
機械器具製造会社の元同僚で、不気味な主従関係にあったサイコパスオトコ同士の2人。
①2人は、27歳キャバクラ嬢ラスティッククィーンが以前に別の飲食店(?)に勤めていた2006年からの、長いラスティッククィーン目当ての常連客で、月に10回以上は通う馴染み客だったということ。
②ラスティッククィーンが日頃の出来事などを記していた日記風ノートに、失踪前日2011年11月23日付欄に林圭二の愛称とみられる「けいくん」と会う約束の記載があったということ。
そして、失踪当日、「客の誕生日を祝いに行く(?)」とフィアンセに言って出かけたこと。
その際、ラスティッククィーンが自分の部屋から持ち出したのが、ヒトからプレゼントされた冬物衣類だったということ。
③機械器具製造会社に属していたということは、旧式の業務用冷凍庫を見かけたりするチャンスがあったということ。
事実、業務用冷凍庫をインターネットオークションで購入していたことが確認されている(?)ということ。
④1人が自称中古車販売業ということは、車をいじるスペースと車体番号を削るという素人ではできない高度な技術を有していたということ。
また、もう1人がトラック運転手ということは、土地勘が十分にあるうえ、冷凍庫を運びやすかったということ。

どうだろう?
これだけで2人が真っ黒な重要参考人に浮上するには時間がかからなかったのでは?
そして、すぐに2人の周辺で行方不明になっている26歳元キャパクラ嬢がいる疑惑に気づいたはず?
それも、どこから見てもサイコパスそのものでしかない林圭二と2004年7月ごろからその自宅で同居していた女性が失踪しているという事実をかなり怪訝に思ったはず?
その2009年7月ごろに失踪していた26歳女性は、愛知県小牧市出身で、小牧市の高校を卒業後、専門学校に通いながら愛知県春日井市のキャパクラでアルバイトをしていたストックホルムドール…。
何でも、2003年ごろにその働いていた愛知県春日井市キャパクラで知り合い、2004年から岐阜県美濃加茂市の林圭二の自宅で同居。
2005年8月になると、「浮気しただろう(?)」、「時計が壊れたのはオマエのせいだ(?)」などと言いがかりをつけ、日本刀の模造刀で顔を殴ったり、タバコの火を押しつけたりするなどのバイオレンス三昧。
そのうえで、「オマエのためにオレの時間を使ってしまった。いくら払う(?)」、「1兆円支払え(??)」などと脅し、ストックホルムドールを風俗店で働かせ(?)、その稼ぎを搾取。
どうあれ、2005年8月から2006年12月までに、顔を腫れ上がらせたりアゴの骨を折るなどして少なくとも5回通院していたというから、ハンパじゃない。
そして、2006年7月には、不審に思った病院から通報を受けた岐阜県警が事情聴取
けれども、ストックホルムドールは暴行を受けたことを否定し、「転んだだけ」と被害届も未提出。
以後、自宅の一室に閉じ籠もるように命じられ、無断で外出すると暴行を受ける事実上の監禁状態。
それでも、2006年12月に家族が実家に連れ戻すも、翌日には自らサイコパス宅に戻り、その後はサイコパスが留守にしても逃げ出さなかったというから、もうダメだったのかも。
それからは、自宅の和室に閉じ込め、インターネットでストックホルムドールのヌード映像を配信したり、出会い系サイトなどで連絡してきた男性に「会う前に金を振り込んで」などとメールする手口で金を騙し取らせたり、インターネット上で男性と会話する「ライブチャット」で会話する時間が長いほど収入が増えるシステムのサービス料を稼がせていたというから、よくわからないしわかりたくもないのでは?
そ、そ、そうしていたら、2009年7月10日、座れば首が絞まる状態で首に鎖を巻いて立たせたまま放置されたため、ストックホルムドールは首を圧迫し窒息死してしまったというから、ただただ惨いだけ。
もっとも、ストックホルムドールは手を動かせる状態で、自分で鎖を外すこともできたのに外さなかったというから、24時間寝ないでチャットし続けることに疲れて自ら命を絶った可能性も。
すると、それを発見したサイコパス、サイコパスの相棒の渡辺智由に「吊るしていたら死んでしまった」と電話。
そして、その日のうちに、インターネットで業務用冷凍庫を注文。
ちなみに、その業務用冷凍庫、九頭竜湖で使用されたものとほぼ同型というから、ただただワナワナ。
それから、ストックホルムドールの遺体をその業務用冷凍庫に入れてカキンカキンに凍らせてから、2人で電動ノコギリを使ってバラバラに1週間ぐらいかけて解体し、愛知県や長野県や岐阜県の山やダム数25ヵ所に遺棄したというから、言語道断。
サイコパスの自宅や近くの公園でも骨片や歯が見つかっただけでなく、サイコパスの腕時計の文字盤部分からも骨片が見つかった(??)というというから、火炙りの刑に処すべきでは?

そ、そ、それだけじゃない。
2人はすでに時効が成立してしまっている残虐非道なストックホルムドールの遺体損壊遺棄をしておきながら、2013年3月(???)、ストックホルムドールになりすましストックホルムドールの知人男性にメールを送って「手術代を援助して!」と約85万円を騙し取ったり、ストックホルムドールの口座から約525万円の金を引き出したりして、詐欺や窃盗でも逮捕、起訴されているのでは?
それなのに、10月5日の再逮捕が何でストックホルムドールへの傷害致死なの?
そもそも、無職のサイコパスの口座残高が約4000万円もあったことをどう思ったの?
どちらにしても、殺人での立件も検討したが、ストックホルムドールが逃げられないように鎖で縛り付けたワケではなく、殺意の認定が困難だったとのたまわっている愛知県警は、本当に一度解散すべきなのでは?
そこで、東仙坊、愛知県民の方々にどうしても聞いてみたいことがある。
よくこんなサイコパスどもと同じ空気を吸っていられるの?
アナタ方が勇気を持って本気で愛知県警の由々しき問題と立ち向かわないから、こんな蛮行が愛知県で続くのでは?
と同時に、そんな生ぬるい生き方をしているから、ラスティッククィーンやストックホルムドールのような未熟な女性が多いのでは?
確かに、世界中のどこにだって善と悪はある。
その意味で、世界中のどこにも安全な場所などない。
しかし、なんとなく悪が棲みづらくなる場所って、そこに住む人たちの魂が醸し出すものなのでは?
とにもかくにも、愛知県民の方々、少しぐらい人間らしい空気を吸って暮らすべきでは?

I can't understand the nerve which could absorb air same as such a psychopath calmly(こんなサイコパスどもと同じ空気を平然と吸っていられる神経が理解できない)!








ああ日本砂漠-48 連日レイプの洪水に悩まされないために…!?

Because you think about a rape like CO2, the floods 0f it must increase(レイプをCO2のように考えているから、その洪水は増えるばかり)!

世界中で温室ガス規制が提唱され、1にCO2削減、2にCO2削減、3、4がなくて5にCO2削減と言われてから、一体どのくらいのときが経ったのか?
どうあれ、2007年以降、さらに2000億トンのCO2が排出され、その結果、地球温暖化は一気に加速。
約5℃上昇…。
100年に1度の大洪水が、ほぼ1年に1度の状態。
本当に人間って、驕る平家なのかも…。
さて、東仙坊、新・日本砂漠化-171 この夏の陸の上の「猛毒タコ」たち!?-4 で取り上げた、本格的パーバートのタコ、連続強盗強姦魔の西尾一洋の裁判がいまだに継続していて、最高裁第一小法廷(山浦善樹裁判長)が上告棄却を決定をし、無期懲役とした一、二審判決が確定したのが、今年の3月1日だったと知って、ビックリ仰天していた。
何しろ、このタコ、2009年10月~2010年12月、愛知県と岐阜県で、少なくとも9人の一人暮らしの女性宅に侵入し、レイプした後で現金などを奪った、とんでもないクソッタレ。
その女性9人への強盗強姦や強姦未遂罪などに問われ、裁判員裁判だった一審岐阜地裁で、約1年2ヶ月の間に連続して犯行に及んでおり悪質で重大だと指摘され、「被害者の尊厳を一顧だにせず、精神的、肉体的に甚大な苦痛を与えた。生涯をもって償わせるべきだ」と求刑通り、無期懲役の判決。
そして、二審名古屋高裁もそれを支持。
そして、事件後、4年も経って、ようやく決着。
それにしても、こんなクソッタレに一体どんな人権があるのか?
いやいや、血税を費やし抗弁するチャンスを挙げるのか?
いやいや、こんなクソッタレの毒牙にかかったうえ、1日も早く忘れたいことを4年間も引きずらされる被害女性たちの心中はいかばかりか?
まるで法がサプアの国のようにパーバートのクソッタレ連続強姦魔を擁護しているみたいに感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
そ、そ、そうしたら、彷徨う大和魂-11 「人間としてあるまじき行為」-6で取り上げた、クソッタレレイピストの大上涼史の裁判は、7月10日が裁判員裁判による東京地裁(大野勝則裁判長)での一審。
2005~2011年、東京と埼玉で1人暮らしの当時19~31歳の女性7人の部屋に未明から朝にかけて侵入し、寝ていた女性に包丁を突きつけレイプしたというから、断固許し難し。
「若い女性宅を狙って侵入し、強姦に及ぶという悪質な犯行を6年間で7件(??)も重ねており、刑事責任は重い。睡眠中に突然襲われた被害者の身体的、精神的苦痛は大きい」と懲役23年(求刑懲役25年)の判決が下ったというが、こちらもこのイヤな思い出と9年間もつき合わされた被害女性の人生は大変だったのでは?
どちらにしても、こんなクソッタレどもの増殖を止めるには、迅速な裁判が必要なのでは?
そう言えば、8月7日、2006年12月~2012年5月、東京都大田区や神奈川県川崎市などに住む当時22~27歳の女性6人の部屋に侵入し、刃物を押し当てて「殺すぞ」と脅してレイプし、その様子を撮影し、被害女性に口止めをして立ち去った、元タクシー運転手、渡辺義隆(43歳)の裁判員裁判の判決で、東京地裁(鬼沢友直裁判長)は、「被害者の恐怖や屈辱を考えれば『心の殺人』と言うべき犯行だ。画像の流出に脅えながら生活せざるを得なかった被害者の精神的苦痛は計り知れない。冷徹な考えに基づいた計画的で巧妙な犯行だ」と懲役28年(求刑懲役30年)。
心が殺害されたうえ、何年も裁判でその記憶を否応なしに思い出せられる被害女性たちの心はどうなってしまうの?
凄く間尺に合わないと思わないか?
どうあれ、このタガの緩み切ったモラル完全喪失社会らしく、卑怯で卑劣なレイピストどもは後を絶たない。
それこそ、ウンザリするほど。
9月13日、警視庁池袋署は、東京都豊島区池袋に住む、会社員、高柳晃(37歳)を、強姦などで再逮捕(?)。
何でも、8月18日午前5時ごろ、東京都内のアパートの20代女性宅に無施錠の窓から侵入し、就寝中だった女性の首を締めてレイプ。
すると、このクソッタレ、この被害女性がよほどいいオンナ(?)だったのか? それとも歓んでくれたと錯覚したのか? はたまた侵入がラクだっただけなのか?
8月24日午前5時ごろ、な、な、なんと再び同じ女性宅に侵入(???)。
す、す、すると、その女性からの相談を受け室内で警戒していた(?)警視庁池袋署員らが、逃走したクソッタレの身柄を確保したというから、もうワケがわからない。
しかも、クソッタレ、「家に入ってイタズラはしたが、レイプなどはしていない(??)」と容疑を一部否認しているというから、こちらの方が頭が痛くなってきた。
そもそも、このクソッタレ、レイプしながらつき合ってって被害女性の頼んだの?
それとも、オマエはもうオレのことを忘れられないはずだからまた会いにくるよ…とでも言っていたの?
あるいは、イタズラ、レイプ、強姦の意味もわからなかったの?
どちらにしても、こんなクソッタレを別の住居侵入で逮捕しておきながら、処分保留で釈放してしまう警視庁って、一体何?
さて、そこで、東仙坊、メチャクチャ気になる事件が起きた。
10月3日午後10時ごろ、東京都足立区堀之内の河川敷近くで、10代女性が通行人に「知らないオトコに襲われ、刃物で刺して逃げてきた」と助けを求めた。
通行人の110番で駆けつけた警視庁西新井署員が、付近の路上で50歳ぐらいのオトコが太もも付近から大量に出血し、意識を失っているのを発見。
病院に搬送したものの、死亡が確認されるという事件が発生。
何でも、10代女性が荒川沿いの歩道をジョギング中、面識のない黒ジャンパー、グレーズボン、帽子、黒縁眼鏡を着用したオトコに突然ナイフを突きつけられ、「大声を出したら殺す」とキスをされたり、体を触られたりした。
そのうち、オトコがナイフを地面に一瞬置いたため、女性はナイフを奪って男の右太ももを刺し、近くを通り掛かった男性に助けを求めたというから、とにかくグッド・ジョブ、ウェル・ダンでは?
現場は、日暮里・舎人ライナー江北駅の西約1.5kmの荒川沿い。
警視庁西新井署は、そのクソッタレオトコの身元確認を急ぐと同時に、その犯罪歴や評判の裏づけ、司法解剖でたった1ヵ所だった刺し傷の深さやカタチや角度、爪のDNA、男の衣服特に下着のDNA、現場状況、被害女性のカラダの傷やDNA、被害女性の衣服のDNA、凶器のナイフの指紋と出所などをきちんと精査して、冗談でも被害女性に傷害致死の容疑がかからぬように配慮すべきでは?
誰がどう言おうと、正当防衛で片づけるべき事案のはずでは?
そして、容疑者死亡のまま強姦未遂で書類送検すればいいだけ。
そうしないと、我が国はサプアの国ごときレイプ天国になってしまうのでは?
それどころか、毎日レイプの洪水に悩まされることになってしまうのでは?
どちらにしても、レイプ犯罪の抑止には、迅速かつ適切な裁判が何が何でも必要だと思うが、どうだろう?

We should accelerate a trial super to restrain a rape crime not to trail the fact that the damage woman wants to forget(レイプ犯罪を抑止するには、その被害女性が忘れたい事実を引きずらないように裁判を超迅速にすべき)!

Mr厳俊、Miss村田奈津恵への東仙坊の「トロージャン」讃歌!?

We gotta be relieved slightly because in Japan there are still two courageous human beings of a Chinese man and the Japanese woman(日本には、中国人男性と日本人女性の2人の勇気ある人間がまだいて、どこか安堵できる)!

東仙坊、東日本大震災以後の極めて軽い「絆」を狡猾に利用するヒトたちを忌み嫌っていた。
そして、そういうヒトたちの魂胆を無視し、同じく軽々に「元気を、勇気をもらった」と対応しているヒトたちにもすっかり白けていた。
だからこそ、自他ともに確信する無神論者でありながらも、柄でもなく真摯に神が降臨したかのような人間たちといかなるタレントの名すら覚えられないのに、2人の人間の名前をメモリーし心から畏敬の念を払っている。
1人は、9月16日午後5時ごろ、台風18号の襲来によって怒涛の濁流に化していた大阪の淀川で、溺れていた9歳小4男児を命懸けで救出した、中国人留学生のMr厳俊(26歳)。
何しろ、そのときの淀川、水位が普段より2.5mも上昇しまさに猛り狂ったキチガイリバー。
大阪市北区の淀川左岸堤防をいつものようにジョギングしていたMr.Chinese、偶然、「助けて!」という声を聞く。
見ると、岸から15mほどのところを男児が流れている。
Mr.Chineseは、躊躇いもなく瞬時に川に飛び込んだ。
しかし、流れが強烈で少年に近づけない。
いったん、岸に上がると、とっさに川岸に沿って全力疾走で男児を追った。
そして、300mほど走った道路橋付近で、ちょうど知らせを受け駆けつけたロープを持った人からロープを受け取ると、上半身裸になりそのロープを体に巻き付け、端をその人に託し、再び飛び込み、沈みかけていた男児の手を掴んで引き上げたというから、ワンダフル。
かつてボーイスカウトの水泳賞を持っていたバカなプライドから高校時代に溺れていたバカな男子大学生を助けた経験のある、東仙坊、そのときの淀川の濁流の状態を映像で確認しながら、さすがにあの濁流に飛び込むのはできないだろうな…と一言。
と同時に、上海出身で来日3年目というMr.ChineseことMr厳俊が、「成人だったら子どもを助けるのは当たり前だと思います。怖くなかった。時間がないから…怖くなる時間もなかった。みんな無事でよかったです。運動が好きで、毎日、ジョギング、水泳、サイクリングをしている。身体には自信があります」とこともなく答えているのに、ただただ拍手喝采。
そして、こういう中国人もいるんだ…と大感激。
早速、9月18日、大阪府警大淀署が人命救助の感謝状を贈ったというが、来年春大阪市立大学大学院経済学研究科に入学予定というのだから、もっと何か特典を授与すべきなのでは?
どちらにしても、友だちと鉄道橋付近で電車の写真を撮っていたという大バカ9歳男児、その命の恩人であるMr厳俊のことを一生忘れず、自分の命を粗末にすべきではないと思うが…。
もう1人が、10月1日午前11時半ごろ、神奈川県横浜市緑区中山町のJR横浜線鴨居-中山駅間の川和踏切で、74歳無職男性の命を助け、自らは東神奈川発橋本行きの下り普通電車(8両編成)に撥ねられ、全身を強く打って無念にも死亡してしまった、Miss村田奈津恵(40歳)。
何でも、4、5年前から父親の経営する不動産会社の手伝い始め、約1年前に宅建など不動産関係の資格も取得
した、Miss大和撫子、その日も父親と修繕した物件を見に行った帰りで、父親(67歳)の運転する車の助手席に乗っていた。
そして、その踏切を通ろうとすると、踏切の音が鳴り始め、遮断機が下り始めていなかったが、父親は娘を乗せているために安全策を取って、手前で停車。
すると、ちょうど反対側からその無職男性が踏切内に入るのが見える。
その後、無職男性は線路内でうずくまるような格好をして、首を線路に乗せた。
その瞬間、Miss大和撫子は、「助けなきゃ!」と言って、シートベルトを外し、車外へ飛び出す。
父親が「ダメだ!」と制止したのに、Miss大和撫子は「誰か非常ボタンを押してください」と叫びながら、遮断機をくぐり、無職男性に駆け寄り、とっさに無職男性の体を踏切の外の砂利敷き部分へ動かし、レールとレールの間に横たえた。
路面と車両底部との間は17㎝しかなかったが、レールの間はさらに18㎝深くなっていたため、無職男性は電車が上を通過しても鎖骨骨折だけで助かった。
し、し、しかし、非常停止装置が働き、電車の運転手もブレーキをかけたものの、50m足らず、6、7秒後に電車がきて、「娘はボンと撥ねられた」と父親の目前で死亡してしまったというから、悲劇。
「自分が助けに行く時間は全然なかった。やさしい娘だった。娘には『お前は死んだけど、お爺さんは助かったよ』と言いたい」と言葉を詰まらせた父親、「困っている人などを見て見ぬふりをできない子でした。私より早く死んでほしくなかった」、そして「あのとき踏切を渡ってしまえばよかった」とも後悔していたので、なおさら痛ましい。
また、母親(66歳)も、「『痛かったね』『お帰り』と声を掛けてあげたい。献花は本当にありがたいと思います。周囲に気を使う子だった。男性を見過ごせなかったのだと思う。あの子の信念でやったことだから仕方ないと思います」と無職男性のことをケアした答え方をしていたから、実に切ない。
ともすると、この神奈川県横浜市緑区内に住む74歳無職男性の家族は? 無職男性の入り込んだ踏切の方にいたヒトは何をしていたのか?と言いそうな、東仙坊、ここではこの神奈川県横浜市緑区台村町に住む、Miss大和撫子ことMiss村田奈津恵の本物の勇気に免じて、必死にガマンする。
そして、「直前から記憶が飛んでいて、気づいたら救急車の中だった」とのたまわっている74歳無職男性は、残りの人生ずっとMiss大和撫子に感謝し続けろ!と叫ぶだけ。
それにしても、三人姉妹の次女で、小さい頃から絵を描くことや読書が大好きで、両親と暮らしていたというMiss大和撫子、控えめな性格だが面倒見がよく、酔った高齢者などが道端に倒れていると、介抱して住所や名前を聞き、家族に連絡してあげたこともしばしばあったというから、本当の勇気のある大和撫子。
それはそうだと思わないか?
いくら高齢の74歳といっても自分から動こうとしない男性を一人で動かすことがどれだけ大変なことか?
これだけどうせ誰かが助けるだろうと見て見ぬフリをする冷淡な傍観者だらけの寂しい時代に、自分の命を顧みず人を助けようとするなんて、何と美しいことか?
大好きだった愛犬を1年前に失くしていたせいか、それとも大好きだった祖母を亡くしたばかりだったせいか、まるで大切な人を助けるかのように赤の他人を助けようとする勇気に、ただただ感動させられているのは、東仙坊だけではあるまい。
政府も閣議で、Miss村田奈津恵に対して、紅綬褒章を授与することを決めたり、安倍首相名の書状を贈り、菅官房長官が、「他人のために、自らの生命の危険を顧みずに救出にあたった行為に対して、国民とともに、胸に刻んでまいりたい」と直接銀杯とともに遺族に手渡すだけでなく、警察庁が「警察協力章」を授与したり、神奈川県警もが遺族に感謝状を贈ったりするだけでなく、働かないで丸儲けを享受しているJR社員どもに踏切に立て!と命令すべきでは?
なぜなら、9月、名古屋地裁が、認知症の人を自宅で介護する家族に対しメチャクチャ過酷な判決を出したばかりでは?
2009年12月、愛知県内に住む91歳認知症男性が、介護する妻がまどろんでいる間に家を出て、線路内に立ち入り、電車に轢かれて亡くなる事故があった。
それに対し、JR東海が列車遅延に対する損害賠償約720万円を要求したのに対し、裁判所は介護をしていた妻と協力している長男に全額の支払いを命じたのでは?
どうだろう?
こんなことでは、誰もが自宅介護などしなくなるのでは?
それより何より、無人踏切の存在は、レール補修と同じなのでは?
どちらにしても、Mr厳俊やMiss村田奈津恵のおかげで、我々日本人は、どこまでも日本人らしく美しくないことを平然とやり続けているヒトびとに、きちんとモノを言うべきときなのでは?
とにかく、東仙坊、この2人の勇気ある行動に心から賞賛を送りたい。
そして、そのような場面に直面したら、自分も必ずそうしようと心で誓っているのだが…。
もっとも、それには10月1日、イタリア製西部劇マカロニ・ウエスタンのスターであるジュリアーノ・ジェンマがローマ近郊のチェルベテリで自家用車を運転中に対向車と正面衝突し75歳で死去したことも影響している。
それは、「夕陽の用心棒」を思い出したからでも、スズキのバイクの「ジェンマ」が好きだったからでもない。
実は、ジュリアーノ・ジェンマ、ブランドスーツブランド「TROJAN(トロージャン)」の長い間ロールモデルで、何着か自分でも買っていたから。
ちなみに、「トロージャン」とはトロイの戦士のことで、真の勇者・男性の理想像を意味するもの。
それで、最後ぐらいは、「トロージャン」でありたいと思っているのだが…。

I'm suppoused to be a Trojan when I get to be in such a situation(最期はトロージャンでありたい)!

ああ日本砂漠-47  「スターズ&ストライプス」の旗の揺れに注意すべき!?

Is it friendship, parent and child love or what kind of love that there is between the Japanese USA(日本のUSAとの間にあるのは、友愛、親子愛、それともどんな愛)?

東仙坊、ここのところ育ての親ともいうべきUSAの動向に目を皿にして注目している。
なぜか?
それはどうして我が国の兄弟の国にそこまでおもねるのか?と気になって仕方がないからである。
確かに、兄弟の国のヒトびとの執拗さ狡猾さにどこか食傷気味でウンザリしているという一面はある。
いつのまにか食い物に関わる店やエンターテインメントやスポーツの世界を中心にUSA中に根を下ろし、外来種であることを感じさせないほどの勢力を拡大してしまっていて、簡単に手に負えないところもある。
自分たちと同じクリスチャンが多く自分たちと同じ市場原理主義の信奉者ということもある。
そんな中で、ついつい我が国とは全面戦争して自分たちの血を流したが兄弟の国では彼らを助けるために自分たちの血を流したことが根底にあるせいなのかも?と考えるようになっていた。
東仙坊、自分自身、1970年代に初めてUSAに行き、仕方なくカリフォルニア、アリゾナ、ニューメキシコ、テキサスをドライブしたとき、ジャップとしてイエローモンキーとして、なんともいえない殺気を覚えつつ必死に逃走するかのような旅行をした経験があるから、余計にそう思える。
もちろん、USAの手練手管にハマったうえ無能な外務官僚のドジのせいで、我が国がUSAを奇襲してしまったということの影響もあった。
しかし、それはUSAが我が国に原爆を2発も落とすという非人道的行為をしたのだから、とっくにツーペイという勝手な思い込みもあった。
そして、日米安全保障条約締結で、お互いにそれらに触れることをタブーにしたまま、今日まできているのでは?
そっちが好きで育ての親になったのだから…という甘えのままに…。
それゆえ、歴史認識、歴史認識と声高に叫び続ける兄弟の国に、我が国もUSAも、「もういい加減にしなさい!」と簡単に言えないのでは?
どうあれ、1970年代にUSAを旅行した経験からすれば、今、USAがこうして黒人大統領になっていることは隔世の感があるし、あのジョン・F・ケネディの令嬢が駐日大使になるのは千載一遇の好機なのでは?
どちらにしても、親の心子知らず(?)、子の心親知らず(?)にならないためにも、もっともっと日ごろからUSAのことに目配り気配りをすべきでは?
その意味で、今、ノコノコUSAの国立施設に行って、「えっ、休みなの!楽しみにきたのに!」などとのたまわっている日本人旅行客どもは国賊とも言えるのでは?
9月28日、FOXニュースがアリゾナ州で発生したカーチェイスを生中継。
高速道路を175km/hの猛スピードで逃走する強奪されたアズキ色のSUV車を1時間以上にわたりヘリで追跡。
すると、運転していた81番のフットボールTシャツオトコは、高速道路を下りるとフェニックス・サロメ付近の田舎道を逃走し、その後、車を乗り捨て、銃を持って走り始めた。
そして、いきなり立ち止まると、右のコメカミに銃を当て、ズドーン。
FOXニュースのキャスター、シェパード・スミスは、スタジオのスタッフに向かって「Get off it(消せ)!」と連呼し、中継停止を必死に促したが、スタッフがタコり、そのまま放映。
その後、シェパード・スミスは謝罪をしながら、生中継時に設けられている5秒の時間差を利用してこの放送を流すの防ぐべきだったと猛省。
当然、YouTubeでは放送後、数時間にわたり録画映像が投稿され続け、これら動画を「サービス規約違反」との理由で投稿とほぼ同時に削除する作業にYouTubeは四苦八苦。
どうだろう?
まさにUSAでは?
10月3日午後2時すぎ、ワシントンD.C.、ホワイトハウスの外のバリケードに車で突っ込み、シークレットサービス1人を撥ねた黒のセダン「インフィニティ」が市内を逃走。
すると、3日目を迎えた政府閉鎖に関する審議中の連邦議会議事堂前で、パトカーや警官たちに追い詰められも、パトカーと衝突し、さらに逃走。
とたんに警官たちが8発以上(?)発砲。
それでも、なお逃走。
Alhurra TVのスタッフが、偶然それを撮影。
結果的に、車を運転していたオンナは、射殺され、車は木に激突し停車。
そのオンナは、コネティカット州スタンフォードの歯科衛生士、ミリアム・キャリー(34歳)。
そうしたら、その後部座席に1歳の子どもが乗っていて無事だと聞いて、ただただ戦慄。
ま、まさにUSA!!
さて、そんな中で、東仙坊、個人的にメチャクチャ心配しているのが、9月26日午後8時半ごろ、グアム島のホテル「ヒルトン・グアム・リゾート・アンド・スパ」で起きた爆発。
32歳日本人男性が頭部を数針縫い、33歳日本人女性が病院に搬送されたという爆発事故(?)。
実は、屋外のツリー・バーに近い池付近で爆発と聞いただけで、トイレ隣りの厨房が原因に違いないと独り確信。
そして、地響きがするような大きな音、大量の煙、何かが燃える臭い、更衣室の建物が粉々、プール全体にコンクリートの破片…と知って、ますますあの老朽化した厨房のガス爆発に違いないと断定。
それから、木曜日の夜はツアー客のためのパーティだから、ケガ人が少なくてこれ幸いとホッ。
そのうえで、フィリッピーノやフィリピーナの従業員たちはみんな大丈夫なのかな?
あの池の鯉は?
あのシュノーケリングで味わえるカラフルでラバブルな熱帯魚たちは?
あのプール横の温水ジャグジーは?
この事故の報を聞いて、メチャクチャブルー、メランコリー…。
果たしてもう一度、行けるのか?
どちらにしても、USAも我々が考えている以上に、いろいろ大変で激変してゆくと思うが、どうだろう?

We Japanese should not depend on USA more than required(我々日本人は、必要以上にUSAに甘えるべきではない)!



ああ日本砂漠-47 「ミエ」ない「ミエ」だらけの「三重」の真の恐怖!?

In the prefecture that Japan Teachers Union of the anti-Japan education and immorality education controls, fearful cases should occur frequently(反日教育と背徳教育の日教組が牛耳る県では、オドロオドロしい事件が多発する)!

東仙坊、この国の最大の喫緊の問題は、教育改革、それ以外にないと断じている。
そのためにも、憲法改革、そして教育法改革。
それを早急にしなければ、純粋な日本人の精神は、明日にも地に堕ちると危惧している。そして、その手始めは、いまだに反日というより非道徳の代名詞でありながら、我が国の教育界をメルトダウンさせている「日教組」なる奇怪極まりない組織の解体だと思うが…。それを象徴する事象がまた起きた。
9月19日午前10時、埼玉県庁内で始まった定例の文教委員会の報告を終えた後、「委員長の任を辞したい」と職場放棄した埼玉県教育委員会委員長の清水松代なる魑魅魍魎。事務局にコメントを作らせ、子どものように何の説明もせず、「体調が悪い」とそのまま退庁してしまった大バカオンナ。
どうやら、9月20日に始まる埼玉県議会で、「実教出版」の歴史教科書採択について追及されそうで、敵前逃亡したというのだから、確信的に情けなくてみっともないトンチンカン。
それなのに、「委員長に辞めてほしいワケではなく、子どもたちにまともな教科書を渡したかっただけ。残念だ」という文教委員会メンバーの埼玉県議がいるというのだから、何もかもが腐っているということか?
すると、9月24日臨時会を開き、そのトンチンカンの委員長辞任を了承したものの委員をそのまま続けさせるというから、ますますローカルな伏魔殿。
実際、トンチンカン、臨時会で「自分の中途半端な説明のために、その後の報道を受けて埼玉県議会文教委員会が開かれることになってしまった(?)。採択の決定は正しかったと確信している(??)。ただ、教育委員会の考え方を埼玉県議会や埼玉県民に的確に伝えることができなかった。不徳のいたすところ」と釈明。
また、後任の委員長には埼玉県警総務部長などを歴任した埼玉県教育委員の千葉照實が就任。
すると、その新委員長も、「実教出版の記述は不適切、遺憾なことだが、他の教科書にも問題記述はある。一部をとらえて不採択にはできない。作成中の指導資料集で補完すれば問題ない。埼玉県議会から求められている採択のやり直しには応じない」と言い出すから、もうメチャクチャ。
さらに、関根郁夫教育長が「文部科学省の検定済み教科書なので内容に問題ない(?)。各校の実情に合わせたものを採択すべきだ(??)」と埼玉県の8高校での実教出版教科書採択を了承したというのだから、ワケワカメ。
では、埼玉県教育委員会で何が起きていたのか?
8月22日、埼玉県教育委員会は、来春から埼玉県立高校で使用する教科書の採択を行い、学習指導要領で指導を義務づけられた国旗掲揚、国歌斉唱について(?)、「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記述した実教出版の日本史教科書(高校日本史A、高校日本史B)を8校が採択。
ところが、埼玉県議会文教委員会から、採択を疑問視する議論が噴出。
2度にわたり文教委員会臨時会を開催し、このトンチンカンや使用を決めた8高校の校長らを呼び出し、経緯を聞いたうえ、採択の再審査を求める決議を賛成多数で可決。
しかし、2009年12月から埼玉県教育委員、今年4月に委員長に就任したトンチンカン、「『強制』の記述について懸念はあるが、現場の教員が学校の実情に合わせて選んだものなので尊重したい」と徹底的にトンチンカン。
それはそうだと思わないか?
誰が考えても、この「実教出版」の歴史教科書、史実に反しているのである。
それは、国旗掲揚、国歌斉唱について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」の記述だけに止まらない。
日清戦争前後について説明した部分の見出しで、「日本はなぜ朝鮮・台湾を侵略したのか」
朝鮮も台湾も条約に基づくもので、侵略した事実はどこにもない。
南京大虐殺、日本軍は中国人約20万人を殺害」と断定。
すでに物理的にデタラメと判明している。
大韓帝国の廃滅はどのようにおこなわれたのか
これはゲラゲラ笑っていいのでは?
歴史の常識外というより、大韓帝国って儚い夢想?
「実教出版」なるものがサプアのシンパということでは?
どうあれ、この実教出版教科書については、大阪府、神奈川県、東京都などで不採択が続出。
もっとも、群馬県内の県立高校7校が来年度から使用するというから、埼玉県と群馬県の高校生の子どもをお持ちの方は、くれぐれも用心すべきでは?
9月18日、埼玉県警捜査一課と西入間署は、レイプと住居侵入で、埼玉県坂戸市紺屋に住む、会社員、伊藤智範(35歳)、別のレイプで逮捕中を再逮捕。
何でも、5月21日昼、埼玉県鶴ケ島市内のアパートに侵入し、中にいた1人暮らしの10代後半女性を「静かにしろ。首を絞めるぞ!」などと脅してレイプしたというから、言語道断。
4月埼玉県毛呂山町内で20代女性にレイプ事件を起こし、現場周辺で目撃された車から、このクソッタレが浮上し、現場に残されたDNA型鑑定で8月に逮捕された際、「他にも数件やった。性欲を抑えられなかった」と供述したことで、再びこのクソッタレを特定したというのだが、どうだろう?
この手の人間として最低限の忍耐のないオトコは、教育の破綻したところで増殖させると思わないか?
日教組なるクソッタレどもの巣窟が教育の主導権を握っているところでは、モラルが喪失するのでは?
と、ここまで書き込んできて、これからが今回のメインテーマ。
東仙坊、緊急プロファイリング  三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件-1のホシどもがいまだに捕まらないことに、暗澹たる気持ちになっていた。
それなのに、今ごろになって事件当日、そのガーリッキー・カバエワの着ていたファッションが公開され、愕然としていた。
そのファッションセンスの悪さ、モラルを感じさせられない地元のヤングの愚行、何かに躊躇する無能な警察…。
それで、ふと気になった。
確か、三重県は、教職員の98%もが日教組に従う日教組王国だったはず。
何しろ、勤務時間中に組合活動という名の選挙運動にウツツをぬかすほど。
それだけじゃない。
中学校で「道徳」の時間を「人権」に替え、「細かい事実などどうでもいい。日本がどれだけ戦争でヒドイことをしたか子どもたちに刷り込め!」とやっているというから、ハンパじゃない。
とにかく、「ゆとり教育」、「性教育元年」、「ジェンダーフリー」、「子どもの権利」などの愚民政策を奨励し、モラルをとことん喪失されてしまっていることが、今回の異常な事件の背景にあるのでは?と直感したのだが、どうだろう?
どちらにしても、すでに、東仙坊、プロファイリングした通り、あの15歳ガーリッキー・カバエワには、間違いなくホシどものDNAが付着していたと思うのだが…。
それを頼りに、オトコどものDNA鑑定を徹底的に調べればすぐ逮捕できると思わないか?
そうしなければ、せっかく式年遷宮の遷御の儀が終わったばかりの伊勢神宮があるのに、三重県では蛮行が繰り返されると思うが…。

As for many barbaric acts without morals to occur in Mie, the abnormal educational front would continue hatching(三重県で発生するモラルなき蛮行の数々は、その異常な教育界が孵化し続けている)!


ああ日本砂漠-46 美しくない女子成金ゴルファーの爪の痕!?

As Ai Miyazato, there must be not the human being deserving to be you if I call it “Woman Ichiro”(宮里藍ほど、「女イチロー」と呼ぶにふさわしい人間もいない)!

東仙坊、ゴルフ好きでも、ゴルフ狂でも、なんでもないのに、宮里藍の応援だけはしている。
いつもステディに後半追い上げてくる彼女のヒュージ・ファンだからに他ならない。
正直、女イチローとまで敬愛している。
そんな彼女が第二の故郷である宮城県で開催された、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン2013で初日-3で首位に立ってメチャクチャ歓んでいた。
それが2日目、長いパットを沈めるのに、短いパットに嫌われイーブンパーの6位に後退。
それでも、最終日のミラクルな追い上げに期待していた。
そして、な、な、なんと14番までは7バーディー、ノーボギーの驚異のスコアで2位に3ストロークの差をつけてトップ。
クッ、クッ、クッ。
これで、またサプアの間者を撃退できる…とこみ上げる笑み。
と、と、ところが、15番ダブルボギー、17番ボギーで、結局、通算-4の2位タイフィニッシュ。しかも、優勝したのが、またしても海苔巻きの親戚のような名前のサプアの間者。
それも、ツアー初優勝で、優勝賞金1,260万円を持って行かれたというから、ダブルショック…。
そもそも、宮里藍を真剣に応援し始めたキッカケが、LPGAのツアーでまで、まるで日本のゴルフ界のようにサプアの間者どもの名前ばかりが溢れ出したせい。
毎回、毎回、トップ10に5~6人は必ずいるだけでなく、メジャーも賞金女王の座も席巻される始末。
これじゃ、まるで性労働の世界と同じじゃないか!と、どこか抵抗したくなったせい。
もっとも、性労働の世界は一向に負けたままで構わないのだが…。

さて、そのサプアの国の女子ゴルファー選手たちの大活躍に業を煮やしたのが、LPGA。
それはそうである。
The Openを含め18戦中、8試合で優勝しただけでなく、いつも上位に5~6人。
朴仁妃が、クラフトナビスコ、全米女子プロとメジャー2勝。
ほぼ今シーズンのLPGA賞金女王を確定しているし、
2008年に全米オープンを制しているため、な、な、なんとThe Openで優勝すれば「グランドスラム」。
The Openで優勝したUSAのステーシー・ルイスが「今週は、米国人がスコアボードで注目されたことがとてもウレシイ」とのコメントしたほど。
では、この吹き荒れるサプア旋風に対し、人種の坩堝のUSAらしく手をこまねいていただけかというと、そうではない。
実は、サプアの国の女子ゴルファー選手が台頭し始めた2008年、LPGAは「過去2年間ツアーに参加している外国選手に対して、英会話の口頭試験を実施し、能力が十分でないと場合はツアー資格を剥奪する」という方針を一度決めていた。
しかし、なりふり構わぬサプアの国が黙ってはいなかった。
ロビー活動を成功しているカリフォルニア州議会に、LPGAを人種差別、人権侵害で告発する動きを見せた。
LPGAはわずか2週間後に、この露骨なサプアの国の女子ゴルファー排除策の方針を撤回せざるをなくなった。
では、なぜLPGAはそんな性急かつ無謀な手段に出たのか?
確かに、LPGAは、当時、リーマンショックで景気が悪く、スポンサー集めに苦労していて、サプアの国の女子ゴルファー選手ばかりの活躍が、PRにならないで困惑していた。
それ以上に問題だったのは、そのサプアの国の女子ゴルファー選手の親族が多数ゲームに同行し、極めてマナーが悪く、競技の妨げになっていたからだった。
実は、この親族という施設応援団、生活がかかっているせいか、もうメチャクチャだった。
その一方で、好況になっていたサプア企業にスポンサーを頼み、LPGAを懐柔した。
LPGAも、背に腹は代えられなかった。
だからといって、英語を巧妙に話すようになったサプアの国の女子ゴルファー選手を喜んで受け入れるようになったのかというと、そうではない。
今でも、LPGAにとって、サプアの国の女子ゴルファー選手たちはお荷物でしかない。
何しろ、いくら活躍してもビジュアル・アイコンとして使えないのだから、それも当たり前。
やはり、LPGAである限り、ビジュアルとセレブリティスポーツであることが発展のポイントであることはポイント。
そこで、サプア異質論と半ば諦めているだけ。
それはそうだと思わないか?
サプアの国では、ゴルフに限らずジュニア世代から過酷な競争社会で、それに儒教的禁欲的性向が加わり練習の虫。
そして、ジュニア世代から国家プロジェクトのような体制を組み英会話を取得させ、USAで奨学金をもらいながら大学でゴルフを磨かせるという徹底したエリート教育。
それから、家族はそのゴルファー教育に全財産を投資し、子どもの収入で生計を立てようと命懸け。
すなわち、サプアの国の女子ゴルファー選手は成金ゴルファーを目指しているだけ。
そのせいで、いつのまにか成金を忌み嫌っていたはずのLPGAも、MBAやMLBのごとし。
おそらく不景気でサプアのスポンサーが減ったら、再び排除論が拡大するのは、自明の理。
そのときは、いくらお人好しのカンパンゴの国の女子ゴルファー選手たちでも、変に同情しないで、こう言うべきでは?
「食うためには何でもありのあの国では、レイプに遭った16歳女子高生が被害を相談した別のオトコにもレイプされ、もう誰を信じていいやらと傷つき、警察に向かったタクシーの運転手にまでレイプされるという、信じ難いトリプル連続レイプ事件が起きるのだから…」
「ニンニクと高麗人参と唐辛子のせいか性への異常な興味を示すあの国は、世界有数の性犯罪大国。それもレイピストが10代~80代であるだけでなく、被害女性も一桁女児から80代、しかも知的障害者や身体障害者など社会的弱者まで。実際、2010年で、UNODC(国連麻薬犯罪事務所)によると、あの国の10万人当たりのレイプ件数13.3件は、日本の1.5件、約8.9倍だと言うじゃない」
「あの国で小学生男児3人が20代知的障害女性をレイプする事件が起きたんだけど、その許し難いガキどもはレイプする順番をジャンケンで決めていたというのだから、反吐が出ない?」
「当然、あの国の性犯罪被害者は、外国人もたくさん。今年1~6月に起きただけでも、前年から66.3%増の271件…。そのために、UK外務省は『ソウルの人気のナイトライフ地区や住宅地で、レイプ事件が報告されている。夜に外出するときは注意し、タクシーや公共交通機関を使用しましょう』と、カナダ外務省は『暗くなってからの一人での外出は避けてください。外国人に対する性的暴行が発生しています』と警告しているというから、ビックリ」
「あの国は売春大国。2004年に売春は禁止されたのに、その後も、あらゆる売春施設がアングラ営業。それだけじゃない。世界中に約10万人の売春婦が出稼ぎに出ていて、今やUSAの売春婦の4人に1人があの国の売春婦。日本にも5万人…」
えっ、あまりゴルフと関わりのない話だって?
そうだろうか?
マナーの悪いゴルフと性暴力とは相通じるものがあると思うが、どうだろう?
とりわけ、美しくないところが、ソックリでは?
その意味で、我々日本人女性ゴルファーの美しさ、その美しい心は出色だと思わないか?
どちらにしても、どうでもいいけど宮里藍以外の大和撫子ゴルファーも少しはガンバレよ!と必死に願っているのは、東仙坊だけではあるまい。

I believe the good education and cultivation of the balance are absolutely indispensable to bring up a patient human being(忍耐強い人間を育てるには、バランスのいい教育や修養が絶対不可欠)!

真実イチロー 2013シーズンの終わりのハーブティー!?

Ichiro! How do you think that you wasted Round 1 in Yankees(イチローよ!  ヤンキースで1ラウンドをムダにしたことをどう考えているのか)?

ポストシーズン無関係になったヤンキースの今シーズンの最終3連戦の相手は、100敗以上しているヒューストン・アストロズ。
我がイチロー、初戦は、今や定番のお休み、過疎地のメイン商店街のごとし…。
そして、第2戦、かつて打ち続けたはずの1番は、初戦4-0、ここ10試合、35-6、171のカーティス・グランダーソン。
試合に出させていただけた我がイチローは、7番DH。
なぜか復帰後7-0のゾイロ・アルモンテの6番の後。
ちなみに、5番のライル・オーバベィは、ここ10試合、21-2、095。
もっとも、すでに来年構想外のイチローも、ここ10試合、28-6、214。
厳密に言えば、ここ10試合で先発で出場できたのは、7試合だが…。
どうあれ、ここまで愚弄されても、喜び勇んで試合に出る野球バカがどこか切ない。
さて、アンディ・ペティットの本当の本物の引退最終登板のこの日、イチローは4-2、0残塁。
それに対し、カーティス・グランダーソンは4-0、3残塁。
ライル・オーバベィ、3-0、4残塁。
ゾイロ・アルモンテ、4-0、5残塁。
どこまでも、人を見る目のないジョー・ジラルディだと思わないか?
実は、イチロー・ウォッチャー、Ichigaga、東仙坊、最近の我がイチローの表情が、巨人の松本哲也にダブって仕方がない。
今、二軍に落とされてしまった松本哲也、数年前、なぜか原辰徳の心証を害し干され始めた。
すると、あの独特の近藤和彦型バスターのバッティングスタイルを止め、力強い打球を遠くに飛ばすかのようなスイングに改造、持ち前の粘っこいバッティングが影を潜めてしまった。
その結果、ほとんどが二軍暮らし。
せっかくの出色ものの守備や走塁も、三振が増え、局面を考えずに打ちたがるから、ますます凡打の山…。
自分の短所を補完しようと思い込み、長所まで失くした典型的パターンとガッカリさせられていた。
そして、バッターボックスで見せる何とも言えないような焦りの表情が、強迫神経症のように思えた。
審判の判定に、露骨に不満を表するようになった。
チャンスで打順がくると、その自信のなさがジワジワと滲み出るようになった。
チャンスボールを自然体でじっくり待てなくなった。
そして、凡打するたびに、泣きそうな表情になっていた。
ミートを心がけていないから、空振りが増え、どうして?という顔をしがちだった。
そんなアリサマだから、唯一の役目だった送りバントさえ決められなくなっていた。
では、松本哲也がなぜそんな風になってしまったのか?
巨人の2番打者としての定位置を確保できたかのように、松本哲也自身が思えた瞬間があった。
そのとき、例外なく今のヤングである松本哲也、すっかりその気になった。
そして、できたら自分でも勝負を決める一打が打ちたいと、どこか自分がヒーローになりたいとツナギのバッティングを忘れた。
たちまち、バッティングが淡白になり、打てなくなった。
再びツナギに徹しようとしたときには、時すでに遅し、レギュラーを剥奪されていた。
しかし、なぜか本人はそれに納得できず、焦って何が何でも自分で打たなきゃ!と勘違いした。
ツナギに徹するということは、進塁打を意識し、いつも状況に応じたチームバッティングをしなければならないということなのに、松本哲也はひたすら夢中に打ちに行くようになっていた。
それを指揮官たる人間は、明確に伝える責任があるのに、それを怠ったまま二軍に落とした。
今のヤングは、よほど的確に指摘してあげないと気がつかないというのに…。
以来、間違いなく松本哲也は心身症になったまま。
実は、この松本哲也とかなり似た状況にイチローがあると思っているのだが…。
名監督と勘違いした原辰徳やジョー・ジラルディにとって、一人の選手は一枚のテッシュペーパーのようなもの。
大事なことは、自分の必要なときにそこにあれば、どこのメーカーのものだろうと、どんなタッチのものだろうと、無関係。
もちろん、ボックステッシューだろうと、ポケットテッシューだろうと、どうでもいいこと。
そして、恐ろしいことは、そうこうしているうちに選手自身が自分を一枚のテッシューと思うようになってしまうこと。
おそらく松本哲也は蘇らないだろうし、我がイチローも…。
そして、いよいよ、2013MLBの最終試合。
さすがのIchigagaでも、今日の興味は、ダルビッシュ有。
ポストシーズンに出場できるかどうかを決める162試合目。
何しろ、クリーブランドが91勝70敗、テキサスとタンパベィが90勝71敗で、3チームにALのワイルドカードでの出場の可能性があるというのだから、壮絶。
どう考えても、162試合同時に終わらせるというMLBの方がオモシロいのでは?
そういえば、今シーズン初めてリーグ戦に出場した香川真二も前半で交代させられていたけど、イチローと同じ境遇だと思わないか?
そして、東仙坊、疲労困憊のあまりスーパーで間違って買ったキライなハーブティーを飲みながら、最終戦のヤンキースのスターティングラインナップを見て、思わず絶句…。
こ、こ、これは!!ついにジョー・ジラルディご乱心か?
はたまた、最後の生き残り戦術か?

1番サード、ニュネス 結果は7-3、260
2番キャッチャー マーフィーJR 7-1、154
3番センター グランダーソン 7-2、229
4番レフト ウェルズ 6-0、233
5番ファースト レイノルド 6-1、220
6番DH ハーフナー 4-0、202
7番セカンド アダムス 6-1、193  
8番ショート ライアン 6-2、197
9番ライト アルモンテ 6-2、236

どうだろう?
試合は、延長14回、それでも一切選手交代ナシ。
最後の最後で守備固めでオーバベィをファーストにしただけ。
これは何を意味するのか?
イチローのお休みはすでに定番だったとしても、カノーとソリアーノを出さなかったのは、なぜか?
ちなみに、我がイチローは、「もう1ラウンド、162試合やりたいです。自分でできることはいつもやり切る。それは当然のことだけど、やり切ったと思えるシーズンなんか数えるほどしかない」と試合後に言っているというのだが…。
1つは、こんなメンバーだったのだから、チーム打率MLB24位、防御率MLB19位だったのだから、3年連続の地区制覇どころか、ワイルドカードでのポストシーズン進出すら不可能だったという見苦しい言い訳?
確かに、キャプテンのジーター、ホームラン30本以上打点100以上のテシェイラ、ホームラン40本以上のグランダーソン、現役選手最多本塁打のAロッドがいなかったのだから、仕方がないというところはある。
しかし、本当にそうなのか?
そうだと思わないのは、東仙坊だけではあるまい。
予想外の活躍をしていたオーバーベイ、ハフナー、ウェルズを腐らせたのは一体誰?
スプリングキャンプも満足にしていない選手が戻れば、即先発。
伏兵は蚊帳の外。
そうやって、やる気をそいだのは、間違いなくジョー・ジラルディなのでは?
それだけじゃない。
何のポリシーもなくゴミ箱からカスばかりを拾ってきたのは、誰?
そして、それを次から次へと使ってみたのは、誰?
それがわかるから、小ズルいジョー・ジラルディ派の選手どもはどんどんケガを自己申告するようになったのでは?
ニックス、ガードナー、サバシア…。
実は、ここ1ヶ月、ヤンキスーの問題は、今シーズンで辞めてしまうMoやペティット以上に、カノーやグランダーソンや黒田が来年FAなのに、いまだに契約の話が出ていないこと。
ということは、イチローとカノーとソリアーノが来年はいなくなるということなのか?
それとも、この最悪のラインアップは今シーズンで見納めという意味なのか?
どうあれ、メチャクチャ意味深だと思うが、どうだろう?

Ichiro! Were you intererested in playing baseball with Joe Girardi judging it to decline at merely age(イチローよ! 単に年齢で衰えていると判断するジョー・ジラルディと野球をしていてオモシロいのか)?














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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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