ああ日本砂漠-54 「バックバーン」のなかったダメ夫婦の結末!?
When the man and woman doesn't face each other so that a fire is usually caused seriously, teo of them should produce a decisive big fire by all means(男女は、日ごろから本気で火事を起こすくらいに向かい合っていないと、必ず決定的な大火事を生じる)!
東仙坊、オーストラリア南西部ニューサウスウェールズ州各地を襲う約60ヵ所以上という大規模な山火事のニュースに、目を奪われていた。
10月22日に段階で、気温上昇と強風が見込め、2000人以上のファイアーファイターたちの懸命の鎮火作業も徒労に終わりそうな様子だった。
まさに、延焼制御不能な「メガ山火事」という色彩だった。
すでに、ニューサウスウェールズ州は非常事態を宣言。
オーストラリア保険協会の予想では、保険請求額は9300万豪ドル(約90億円)以上というから、ハンパじゃない。
そして、11歳と13歳の子どもを拘束したと聞いて、ビックリ仰天。
その子どもたちは、この後どうなるのだろうか?
いやいや、子どもたちはこの光景を見て何を考えているのだろうか?
これをキッカケに病みつきになり、本物の放火魔になったりしたら、どうするんだろう?
こんな大気汚染を起こしてどうするつもりなのだろう?
そんなことを考えながら、さすがにタバコに火をつけるのを止めていた。
そ、そ、そんなときだった、映像の中で、ファイアーファイターたちが火をつけ始めたから、目が点…。
そうしたら、これは「back burn(バックバーン)」と呼ばれる古典的な山火事鎮火手法で、防火帯を作り、火の手の進路をコントロールするために、延焼の端同士を「意図的、戦略的に結合」し、燃えるものを枯渇させることと知って、ますますビックリ仰天。
ちなみに、「バックバーン」とは、「to clear by creating a new fire that burns in the opposite direction to the line of advancing fire」ということ。
ところで、東仙坊、この「バックバーン」を観ながら、思いついたことがある。
この「バックバーン」こそ、人間関係に、とりわけ男女関係に必要なのではということ。
そうしないと、このモラル完全喪失社会では、男女間の大火事は絶対に鎮火できないと思うから…。
どうあれ、このうえなく情けなくてみっともない事件がまた起きた。
それも、人一倍モラルの低下している大阪で…。
10月25日午前10時15分ごろ、大阪府豊中市名神口のラブホテルで、「オトコが刃物を持って暴れている」とラブホテル従業員から110番。
大阪府警豊中南署員が駆けつけたところ、ラブホテル出入り口で、自営業オトコ(44歳)が背中を刺され、顔など4ヵ所を切られていて、病院に運ばれ重傷だが、命に別条はないという。
また、一緒にいたオンナ(44歳)も制止しようとして左手甲を切りつけられ軽傷。
すると、約15分後、現場から約400m離れた路上で、大阪府豊中市利倉西に住む、オンナの夫の内装工、村上智一(45歳)なるアンチスワッパーがオトコとオンナを刺したことを認めたため、2人に対する殺人未遂で現行犯逮捕。
もちろん、このアンチスワッパー、「不倫に腹が立った」と供述しているというのだが…。
とにかく、この事件、いくらタガの緩み切った時代だからといって、まるで幼稚園での出来事かのように、幼稚でバカバカしいところばかり。
何しろ、アンチスワッパー、「2人が不倫していてホテルにいる(??)」と教えてくれた刺されたオトコの妻(43歳)とラブホテルの駐車場で待機。
中から出てきた2人と口論になり、突然隠し持っていた刃渡り約17㎝の包丁を振り回したというのだが…。
ちなみに、妻同士が知り合いだったとも?
●東仙坊が失笑しながらプロファイリングするこの事件のメチャクチャ変な点
①アンチスワッパー夫妻とその現場となったラブホテルとは、直線で約1km強。
これで気になるのが、被害オトコ(?)夫とチクリ妻(?)の家。
もしご近所だったら、それだけでもメチャクチャ爆笑ものでは?
それこそ、最低のマンガ的物語では?
まがりなりにも一応不倫、どちらもどんなに危機的夫婦だったとしても、もう少し遠くのラブホテルに行くぐらいの最低の配慮は必要なのでは?
それでさらに気になるのが、2人とも不倫なのに何でお泊りができてしまうの?
お互いに子どもがいたのかいないのかわからないが、いくら何でもかなりのマナー違反では?
ところで、チクリ妻はどうやって自分の夫がそのラブホテルにいるのを知ったの?
そして、その相手のオンナがアンチスワッパーの妻と知っていたの?
まさか、その被害オトコ、ちょっとラブホテルにアンチスワッパーの妻と行ってくると出かけたのではあるまいな?
②2組の世俗的過ぎて最悪の夫婦。
とっくに両方とも完全崩壊していたと言わざるを得ないのでは?
そこで、事前に解決方法が1つあったと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
せっかくアンチスワッパーは、被害オトコの妻とラブホテルの駐車場に2人でいたのでは?
惨めに待ち伏せしているくらいなら、2人でラブホテルで同じように目いっぱいエンジョイすればよかったのでは?
そして、朝、入り口で鉢合わせて、「おはよう!」と笑顔で挨拶すれば、万事メデタシだったのでは?
それこそ、ブランニューの夫婦関係なのでは?
あるいは、2人で2人のいる部屋に行って、そこで一緒に楽しめば、本物のスワッピングでオシャレだったのでは?
少なくとも、被害オトコが重傷を負うことも、アンチスワッパーの妻が軽傷を負うことも、アンチスワッパーが殺人未遂で逮捕されることもなかったのでは?
もしかして、被害オトコの妻は自分の妻より1歳若いのに冗談でも相手にできなかったということ?
③この事件の一番の不思議なところは、アンチスワッパーはなぜ妻を刺さなかったのか?
そして、被害オトコの妻は何をしていたのか?
そのことに尽きると思うが、どうだろう?
黙って被害オトコの妻は自分を裏切った夫が刺されるのを見ていたのか?
ある意味、その状況を演出したのは被害オトコの妻なのでは?
どうせなら、被害オトコの妻自身が被害オトコを刺すべきだったのでは?
どうあれ、この被害オトコの妻は何の罪にも問われないのか?
どちらにしても、この世にも最低な2組の夫婦が今後どうなるかは火を見るより明らかでは?
まさか、被害オトコがその被害オトコの妻に看病され、手をケガした妻がアンチスワッパーに差し入れを運んでいるワケもないと思うが、どうだろう?
こんなグジャグジャな時代のこと、それもありかも?
それにしても、アンチスワッパーには、どんな裁判が、どんな判決があるのか?
とことん笑いたいのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
It must be interesting for me what kind of punishment the asshole who is naively honest so that it is shameful of this case receives one(この事件のみっともないほどバカ正直なホシが、一体どんな罰を受けるのか?興味深い)!
東仙坊、オーストラリア南西部ニューサウスウェールズ州各地を襲う約60ヵ所以上という大規模な山火事のニュースに、目を奪われていた。
10月22日に段階で、気温上昇と強風が見込め、2000人以上のファイアーファイターたちの懸命の鎮火作業も徒労に終わりそうな様子だった。
まさに、延焼制御不能な「メガ山火事」という色彩だった。
すでに、ニューサウスウェールズ州は非常事態を宣言。
オーストラリア保険協会の予想では、保険請求額は9300万豪ドル(約90億円)以上というから、ハンパじゃない。
そして、11歳と13歳の子どもを拘束したと聞いて、ビックリ仰天。
その子どもたちは、この後どうなるのだろうか?
いやいや、子どもたちはこの光景を見て何を考えているのだろうか?
これをキッカケに病みつきになり、本物の放火魔になったりしたら、どうするんだろう?
こんな大気汚染を起こしてどうするつもりなのだろう?
そんなことを考えながら、さすがにタバコに火をつけるのを止めていた。
そ、そ、そんなときだった、映像の中で、ファイアーファイターたちが火をつけ始めたから、目が点…。
そうしたら、これは「back burn(バックバーン)」と呼ばれる古典的な山火事鎮火手法で、防火帯を作り、火の手の進路をコントロールするために、延焼の端同士を「意図的、戦略的に結合」し、燃えるものを枯渇させることと知って、ますますビックリ仰天。
ちなみに、「バックバーン」とは、「to clear by creating a new fire that burns in the opposite direction to the line of advancing fire」ということ。
ところで、東仙坊、この「バックバーン」を観ながら、思いついたことがある。
この「バックバーン」こそ、人間関係に、とりわけ男女関係に必要なのではということ。
そうしないと、このモラル完全喪失社会では、男女間の大火事は絶対に鎮火できないと思うから…。
どうあれ、このうえなく情けなくてみっともない事件がまた起きた。
それも、人一倍モラルの低下している大阪で…。
10月25日午前10時15分ごろ、大阪府豊中市名神口のラブホテルで、「オトコが刃物を持って暴れている」とラブホテル従業員から110番。
大阪府警豊中南署員が駆けつけたところ、ラブホテル出入り口で、自営業オトコ(44歳)が背中を刺され、顔など4ヵ所を切られていて、病院に運ばれ重傷だが、命に別条はないという。
また、一緒にいたオンナ(44歳)も制止しようとして左手甲を切りつけられ軽傷。
すると、約15分後、現場から約400m離れた路上で、大阪府豊中市利倉西に住む、オンナの夫の内装工、村上智一(45歳)なるアンチスワッパーがオトコとオンナを刺したことを認めたため、2人に対する殺人未遂で現行犯逮捕。
もちろん、このアンチスワッパー、「不倫に腹が立った」と供述しているというのだが…。
とにかく、この事件、いくらタガの緩み切った時代だからといって、まるで幼稚園での出来事かのように、幼稚でバカバカしいところばかり。
何しろ、アンチスワッパー、「2人が不倫していてホテルにいる(??)」と教えてくれた刺されたオトコの妻(43歳)とラブホテルの駐車場で待機。
中から出てきた2人と口論になり、突然隠し持っていた刃渡り約17㎝の包丁を振り回したというのだが…。
ちなみに、妻同士が知り合いだったとも?
●東仙坊が失笑しながらプロファイリングするこの事件のメチャクチャ変な点
①アンチスワッパー夫妻とその現場となったラブホテルとは、直線で約1km強。
これで気になるのが、被害オトコ(?)夫とチクリ妻(?)の家。
もしご近所だったら、それだけでもメチャクチャ爆笑ものでは?
それこそ、最低のマンガ的物語では?
まがりなりにも一応不倫、どちらもどんなに危機的夫婦だったとしても、もう少し遠くのラブホテルに行くぐらいの最低の配慮は必要なのでは?
それでさらに気になるのが、2人とも不倫なのに何でお泊りができてしまうの?
お互いに子どもがいたのかいないのかわからないが、いくら何でもかなりのマナー違反では?
ところで、チクリ妻はどうやって自分の夫がそのラブホテルにいるのを知ったの?
そして、その相手のオンナがアンチスワッパーの妻と知っていたの?
まさか、その被害オトコ、ちょっとラブホテルにアンチスワッパーの妻と行ってくると出かけたのではあるまいな?
②2組の世俗的過ぎて最悪の夫婦。
とっくに両方とも完全崩壊していたと言わざるを得ないのでは?
そこで、事前に解決方法が1つあったと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
せっかくアンチスワッパーは、被害オトコの妻とラブホテルの駐車場に2人でいたのでは?
惨めに待ち伏せしているくらいなら、2人でラブホテルで同じように目いっぱいエンジョイすればよかったのでは?
そして、朝、入り口で鉢合わせて、「おはよう!」と笑顔で挨拶すれば、万事メデタシだったのでは?
それこそ、ブランニューの夫婦関係なのでは?
あるいは、2人で2人のいる部屋に行って、そこで一緒に楽しめば、本物のスワッピングでオシャレだったのでは?
少なくとも、被害オトコが重傷を負うことも、アンチスワッパーの妻が軽傷を負うことも、アンチスワッパーが殺人未遂で逮捕されることもなかったのでは?
もしかして、被害オトコの妻は自分の妻より1歳若いのに冗談でも相手にできなかったということ?
③この事件の一番の不思議なところは、アンチスワッパーはなぜ妻を刺さなかったのか?
そして、被害オトコの妻は何をしていたのか?
そのことに尽きると思うが、どうだろう?
黙って被害オトコの妻は自分を裏切った夫が刺されるのを見ていたのか?
ある意味、その状況を演出したのは被害オトコの妻なのでは?
どうせなら、被害オトコの妻自身が被害オトコを刺すべきだったのでは?
どうあれ、この被害オトコの妻は何の罪にも問われないのか?
どちらにしても、この世にも最低な2組の夫婦が今後どうなるかは火を見るより明らかでは?
まさか、被害オトコがその被害オトコの妻に看病され、手をケガした妻がアンチスワッパーに差し入れを運んでいるワケもないと思うが、どうだろう?
こんなグジャグジャな時代のこと、それもありかも?
それにしても、アンチスワッパーには、どんな裁判が、どんな判決があるのか?
とことん笑いたいのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
It must be interesting for me what kind of punishment the asshole who is naively honest so that it is shameful of this case receives one(この事件のみっともないほどバカ正直なホシが、一体どんな罰を受けるのか?興味深い)!