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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-49

Is it really fate of the us to continue enduring even if run down to here by my brother(愚兄にここまでボロクソに言われてもガマンし続けるのが、本当に賢弟の宿命なのか)?

東仙坊、柄でもなく歴史の勉強をザクッとしてみて、ますます困惑している。
ようは、近代化などクソ喰らえ!と安穏と生きていたかっただけの井の中の蛙的朱子学の亡者だったサプアを、ムリヤリ我がカンパンゴがアジアの危機とばかりに近代化させたことをいまだに根に持っているということ。
確かに、ロシアの属国になろうと、中国の属国のままであろうと、サプアはサプアらしく強かに生き抜いたに違いない。
その節操のない日和見的面従腹背(陽奉陰違?)の本性は、簡単に変わるワケもないはず。
コウモリ的全方位外交、モグラ叩き的他人の足引っ張り、極めつけのジコチュウには、恐いものなど何もないと言っても過言ではない。
では、将来的に、サプアが普通の国に変わる可能性はあるのか?
サイコパス、パラノイア、パーバート、サックスから脱却できるのか?
それを占うには、サプアの中学生の実態を探るに限る。
そのために、かなり意味深なある調査結果に目をつけた。
それは、慶煕大と中央日報が、6月から3ヶ月間、7人の教授団(団長チョン・ジンヨン副総長・政治外交学)と記者で特別取材チームを構成し実施した、中学生の人格について調査結果…。
まず、ソウル地域の中学生82人に直接その深層心理インタビューした結果。
中1女子=「友だち? 母が必要ないと言っている。勉強さえすればいいと。私もそう思う。どうせ私たちを判断するのは成績だから」。
中2男子=「仲間外れにされないためには、仲間外れをしなければいけない。自分が助かるためには、その気がなくても他の人をイジメなければいけない」。
中1男子=「対話の半分は汚い言葉。みんながそうだから何とも思わない。親もそうだから、オレたちに何も言えない」。
どうだろう?
メチャクチャ暗澹たる気持ちにならないか?
勉強と成績に踏みにじられ、周囲の人たちへの配慮を欠き、協調することに慣れていなかった。
スマートフォンやゲームなど刺激的な反応に慣れ、感情をコントロールする能力が足りない。
多くの子どもが、いつ友だちから仲間外れにされるかわからないという恐れを抱いている。
夢がない。
自分の進路について悩んだことがない。
家庭・学校を含むさまざまな空間で、優等生から不良少年までの中学生が似た悩みを抱えているというが、この子どもたちにウソ八百の反日教育を叩きこまれたら、かなり危険なのでは?チョン・ジンヨン教授は「子どもだけの問題ではない。成功のためにはウソや便法を大したことではない考える大人の世代の世相、成績に埋没した行き過ぎた競争主義教育が子どもの人格を崩壊させている」とこの実態を分析しているのだが…。
次は、中学生の人格に対する客観的な分析のために、全国16市・道の中学生2171人、教師232人、保護者353人を標本調査した結果。
正直・正義・法遵守・責任(道徳性)と共感・疎通・配慮・協調(社会性)・自己理解・自己コントロール(情緒)など10個の指標別に計30項目の質問・答弁の結果を満点100点で点数化し人格指数を作成。
正直61.7点が最低。
望むものがあれば躊躇いなくウソをつく一部の大人の姿がそのまま反映されている様子とか?配慮63.6点、自己コントロール64.3点、法遵守68.8点、協調69.5点、自己理解69.9点など5つの指標も70点未満。
責任感74.5点、疎通75点、共感76.4点、正義81.4点の4つの指標は相対的に高く、10個の指標の平均値は69.8点。
キム・ジュンベク慶煕大社会学教授は「質問で人間として備えるべき基本的な人格や行為様式を尋ねれば、回答が望ましい方向に偏る。この点を考慮すれば69.8は低いレベル」と結論。ただし、教師の採点では、50.7点、親の採点では60.5点と生徒の評価よりはるかに低く、深刻。
50歳女性教師=「子どもは自分が損をすることでなければあまり関心を持たない。動画やSNSなど即時の反応に慣れているためか、人に対する尊重や配慮など深い考えが必要な行動が不足している」
47歳母親は「親があらゆることを準備するので、最近の子どもは責任感が不足し、公衆道徳も落ちるようだ」
慶煕大キム・ビョンチャン教育学教授「以前にも思春期の青少年は疾風怒涛の時期を経験しながら彷徨ったが、最近の中学生はマスメディアの発達で社会の悪習をより早く知る。正直・配慮・自己コントロールなど、特に不足している品性をまず身につける教育プログラムを準備しなければならず、大人が特にこうした部分で模範を見せる必要がある」と言っているが、果たして?
ところで、どう見てもノーマルではないサプアの現状を見事に考察した、サプア人であるチョン・ジェスンKAIST(韓国科学技術院)バイオ・脳工学科教授のコラムが中央日報に掲載されていたので、ぜひご精読あれ。

みんなで楽しむべきはずだが、やや居心地が悪い場、社会的に成功した人たちの失敗をネタに酒杯を傾ける酒の席。
人格者だと思っていた社会指導層の醜聞、偉そうな有名人の落馬、成功した企業家の墜落、地位を築いた政治家の没落など、ゴシップが飛び交う酒の席のネタは「その人、そうだと思っていた!」と 終わりがない。
USAで注目されていた若い科学著述家1人が昨年、大きなスキャンダル。
「プルーストの記憶、セザンヌの眼、脳科学を先取りした芸術家たち」という本で広く知られたジョナ・レーナー。
コロンビア大で神経科学を専攻し、オックスフォード大で神学と文学を勉強したジョナは、脳科学的な観点で文学と芸術を眺めた魅力的な美しい文章の本3冊で一躍話題の30歳過ぎの若い作家。
そんなジョナの本に登場する引用文は実際に自分が作ったもの。
ただ、自分が以前に書いたコラムを新しいコラムに繰り返し使っていたことが暴露され、出版社はジョナの著書2冊を回収。
そのために、ジョナは謝罪文を発表する屈辱。
USAではジョナを批判してからかうコメントが溢れ、特に科学著述家と学者が激しく非難。
「それ、今だ」と言わんばかりに、ジョナの過去の過ちまで徹底的に攻撃。
「他人の不幸に対して抱く快感」をドイツ語で「シャーデンフロイデ」といい、成功した人が没落し、生意気な人が失敗すれば快く感じる心理。
「親戚が土地を買えば腹が痛い」というが、それとは逆。
認めたくないが、人の心の本性そうだ。
「他人の不幸が私の幸せ」という心理こそ、まさに「シャーデンフロイデ」。
「ネイチャー」はそんなジョナ・レーナーのスキャンダルを特集。
「嫉妬」研究の大家、ケンタッキー大学心理学科リチャード・スミス教授の「The Joy of Pain(苦痛の楽しみ)」を引用し、蔓延している誰もが認めたくないこの感情、それこそが人間の感情の暗い本性と指摘。
リチャードの理論によると、私たちは自分の存在価値、すなわち、自尊心を得るために絶えず他人と比較し優れた部分を見つけるために努力する頭脳構造を持つ。
他人よりマシな部分を見つけたときに感じる若干の快感が、劣等感を克服し、自尊感を回復するのに役立つ。
自分の成就で自尊感を得るのなら非常に有益だが、それが思わしくないとき、私たちは他人の不幸を隠密に探しに出る。
劣等感の克服と自尊感の回復を妨げる最も大きな障害物は、嫉妬。
成功して順調に進んでいる人たちを見ると、意識的または無意識的に嫉妬心が生じる。
自分とあまり変わらない人たちの成功はなおさら。
その過程が非道徳的または非常識的ならもちろん、そうではなくとも粗探しをしたくなる。
成功した人に対する嫉妬は、その人が失敗して墜落する瞬間、快感に急変する。
あたかも、ついに正義が具現されたかのようにトーンを高めるが、醜い精神の素顔が暴露される瞬間。
その人たちの落馬でなければ、自分の成就だけでは人生の存在感を感じることができない人の鬱憤晴らし、「オマエも大したことはないな」という心理の基底が、「シャーデンフロイデ」の素顔。
韓国の社会も、どの国にも劣らず屈折心理が蔓延。
成績や容貌、生活レベルのような世俗的な基準で人間を評価するのに慣れている文化の中で学生時代を過ごした私たちにとって、人生は「生涯の競争レース」。
自分の等級を高めるには誰かが落馬しなければいけないという潜在意識が屈折心理につながる。
男性は女性の成功に特に狭量で、知的、道徳的なフリをする人たちの姿に過敏反応をする。
年を取るほど偏狭になるようで、経済が厳しいほど暴言が増えるようだ。
今からでも私たちは次の世代に対し、他人の成就に心から拍手を送り、他人の不幸に深く同情する連帯意識を教えなければいけない。
他人の成功の前で嫉妬を抑制することができ、他人の失敗の裏で謙遜を学ぶ方法を共有する必要がある。
正義という名に隠れた幼稚な復讐心を客観視できなければならない。
それが屈折心理を悪口で排泄する酒の文化、インターネット文化をなくす方法だ。
自尊感はすべて自分の成就から生じるという事実を悟るのに、あまりにも長い時間がかからないように。
どうだろう?
ここまで的確に自己分析できるのなら、人のことをどうこうもう言わないのでは?
まさか、このチョン・ジェスン、反日運動などしていないよな…。

After all with Korea where psychopaths of “the schadenfreude”should be best for the near future, we should break off diplomatic relations(近い将来に「シャーデンフロイデ」のヒトしかいなくなるサプアとは、やはり国交を断絶すべき)!

To be continued...






彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-48

Unfortunately we should take any alliance relations in our heart “When poverty comes in the door, love flies out of the window”(残念なことにいかなる同盟関係も、「金の切れ目が縁の切れ目」と肝に銘じておくべき)!

ところで、実は、ここでも一番の問題だったのは、サプアなどではなく、USAの動向。
市場原理主義の主であるUSA、1929年の世界大恐慌以来、金の亡者。
それでも、小国がコミュンテルン大国ロシアに立ち向かったというだけで、USA人はただただ感動。
しかも、この小国、戦争に勝ったら満州をロシアから解放し、各国の自由な経済活動の場にすると約束していたから、メチャクチャ愛いヤツ。
そうでなくても、以前から中国にビジネス進出することを夢見ていたUSA、日本のこの約束を信じ、イギリスと共に日本の戦費のかなりの部分を肩代わり。
けれども、日本は日露戦争で戦死者10万人超。
そ、そ、それなのに、ロシアから講和で得たものは南満州における鉄道経営権だけで、賠償金はゼロ。
国民は憤激し、マスメディアは国民の怒りを煽り、東京では大暴動事件。
「十万の地であがなった満州」、「満州を失うな」は国民的スローガンになり、満州に固執。
約束していたUSAなどとの共同開発をしないと方針転換。
それを、金の亡者が許してくれるはずもなかった。
瞬く間に仮想敵国にされ、日本が主張していた人種差別撤廃法案を拒否しただけでなく、自国内の日本人移民排斥運動。
もともとUSAを敵視するつもりもなかった日本は、ただただ真っ青。
にもかかわらず、ここでも外交下手を暴露。
USAとの戦争を防ぎたい、日中戦争を解決したいと、なぜかロシアを引き込もうと1940年日独伊「三国同盟」。
というのも、イギリスを敵視するこの同盟に加わることで、アメリカの譲歩を引き出せるのではないか、そしてアメリカとの国交を正常化できるのではないか、という綱渡りのような危険な戦略。
英米関係を読み切れなかった外交上の失態。
どうあれ、日本の意図とは逆に、日米関係は一気に悪化。
それはそうだと思わないか?
世界大恐慌を乗り切ろうと英米を中心に自国経済圏内の貿易を優先する「ブロック経済政策」、いわゆる「ABCD(米、英、中、オランダ)ライン」の経済封鎖の世界。
確かに、貿易しか活路のない日本にとって、この排他的・閉鎖的で日本を占め出すブロック経済は、真綿で首がしめられるような苦しみだったことはよくわかる。
こうした現状を打破し、国家と国民の生存を確保するために、「大東亜共栄圏」建設構想を考えたのも間違っていない。
ただ、満州・台湾・朝鮮からなっていたミニ・ブロックを本格的なものに拡大しようとするなら、巻き込むのは英米だったはず。
したもの
案の定、三国同盟の報を聞いたルーズベルト政権は、ガソリンなどの日本への輸出禁止や日本資産の凍結、中国の蒋介石政権への資金・武器援助の大幅増強。
そして、怒ったUSA、日本を武力で片づけることを画策。
真珠湾攻撃の約5ヶ月前に、日本の本土爆撃を含む日本攻撃を計画。
実際、大統領のゴー・サイン、自署名入り作戦文書が、アメリカの国立公文書館で発見。
しかし、最初の一発を自分たちが打ったのでは、国内世論も国際世論もUSAを非難し味方してくれないと深慮遠謀。
USA議会もUSA国民も全く知らないところで、大統領の独断で秘かに、「ハル・ノート」と呼ばれる無理難題を日本政府に提出、真珠湾攻撃の10日前のこと。
情けなくみっともないことに、外交下手の日本はまたしても引っかかる。
「宣戦布告なき卑劣な奇襲攻撃」と非難されることになってしまう真珠湾攻撃を実行。
すぐさま、待ってましたとUSA大統領は日本の「だまし打ち」を非難し、USA国民は日本の「卑劣さ」に激怒。
病床にあった松岡洋右外相は、真珠湾攻撃の報を聞き、泣きながら「三国同盟の締結は、僕一生の不覚だったことを、今さらながら痛感する」と断腸の思い、一生の不覚。
どうだろう?
この何ごともテラウ本性がいけないのか、外交下手は今なお同じでは?
けれども、この日米開戦も、実は、インテリジェンスを巧妙に駆使するコミュンテルンの典型的な戦略。
日米を戦わせ両者を弱体化させ、その機に乗じて、中国、日本、そしてUSAをも共産化しようというトライ。
実際、そのコミンテルンの魔の手は、カンパンゴ国内にも拡大。
1933年、コミュンテルンのスパイ、リヒャルト・ゾルゲが、ドイツ新聞記者を装って来日しドイツ大使館に出入りして大使の信頼を得て、通常の取材では入手できないような情報まで入手。
そんなゾルゲに協力した売国日本人、尾崎秀実は近衛文麿首相の側近。
そのせいで、近衛内閣には偽情報が溢れ日本がどんどん中国に首をつっこむようにさせられただけでなく、米英との対立を深めるように仕向けられ、「北進」せず「南進」し日中戦争を拡大し、日米戦争をも引き起こすというコミンテルンの謀略の筋書き通り。
ゾルゲと尾崎秀実がスパイ活動がバレ逮捕されたのは、1941年と時すでに遅し。
せっかくUSAのW・ビュリット駐ソ大使が、1935年7月19日に「USAを日本との戦争に引き込むのがUSSR政府の心からの願望」と伝えていたのに、コミュンテルンの思うツボ。
そうしておいて、コミンテルンは、わざわざ「日ソ不可侵条約」まで締結し、それからUSAに協力したのだから、実に大したもの。
しかも、最終的に中国から日本を追い出し、中国を共産化したのだから、ほぼパーフェクト。
ついでに、挙げておけば、「田中上奏文」なる偽書もコミンテルンの仕業。
1927年田中義一首相が天皇に提出したものという体裁をとった文書で、日本はやがてアジア全土を侵略、征服し、またその後は世界征服を目指すという内容の文書は、中国で作成され、日本の侵略の意図を暴露するものとして喧伝された最悪なもの。
ユダヤ人を陥れた「シオン長老の議定書」と同様、コミュンテルンの仕業というから、もう白旗。その「田中上奏文」の英訳コピーは、USA議会の議員たちの間でも回し読みされたというから、何をかいわんや。
さらに、戦後の日本の教育にも、そのコミュンテルンの影響は多大だったはず。
どうあれ、こうして我がカンパンゴは、USAに敗戦。
東条英機首相をして、「日本の存亡をかけた生きるか死ぬかの明確な自衛戦争。東アジアの保全と中国との協力を求めていながら中国に対して強引な武力行動に出たしまった」と反省せしめた戦争は終わった。
そして、一方が完全な悪玉で一方が完全な善玉であることなど絶対にないのに、「勝てば官軍、負ければ賊軍」のナンセンスな東京裁判も終わった。
USA人ベン・ブルース・ブレークニー弁護人が、1948年3月10日の最終弁論で、「連合国側、特にUSAがいかに経済的・軍事的に日本を追い込んだか…大東亜戦争は連合国の不当な挑発によって引き起こされたもの」と論証し、「私は最初日本に着いたときには、これはとんでもない事件を引き受けたものだと、後悔しないでもありませんでした。けれども、その後、種々調査、研究をしているうちに、私どもがUSAで考えていたこととは全然逆であったことを知りました。つまり、日本には、20年間一貫した世界侵略の共同謀議なんて断じてなかったことに、確信を持つにいたったのです。したがって、起訴事実は当然、すべて無罪です」とまで言ってくれたのに、すべては日本が一方的にアジアを侵略した悪者のままに終わった。
それゆえ、我が日本の歴史教科書には、この「東京裁判史観」と占領軍の「War Guilt Information Program(戦争についての罪悪感を日本人に植えつける計画)」がそのまま受け継がれることになってしまった。
そこには、誰もが感じる、「文明と人道」を法基準とするなら、戦争犯罪の追求は当然、連合国側にも及ぶべきもの?という矛盾も完璧に消し去られてしまった。
「過去を知った上で、未来の平和を築いていかなければならない」と主張する英国の歴史家、アーノルド・トインビーが、「19世紀以来の食うか食われるかの帝国主義時代の中で、日本の取るべき選択肢は一つしかなかった。それは明治維新を断行し、近代国家に生まれ変わることだった。それがなかったら、日本は欧米の植民地になっていただろう。また、日本は米英を一時的に打ち破り、植民地帝国を解体へ追い込んだ。そしてアジア諸国民のためになる働きをした」とまで言ってくれたのに、一切その事実は無視されてしまった。
1951年、日本はサンフランシスコ条約を締結し、連合55ヵ国中、48ヵ国と講和。
その条約とそれに続く個別の国との協定において、日本は、戦争で与えた損害に対して賠償を行なうことを約束。
フィリピンに、賠償金約1980億円、借款約900億円。
インドネシアに、賠償金約803億円、借款1440億円。
そのほか賠償・補償の総額は約3566億円、借款約2688億円、合わせて6253億円。
中でも、日本とともに世界と戦ったはずの味方のサプアとは、1965年日韓条約を結び、すべての賠償問題を完了させた。
無償で3億ドル(約1080億円)、有償で2億ドル(約720億円)、さらに民間借款で3億ドル。
さらに、韓国内に持っていた財産を放棄。
「両国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決された」と両国は合意したはずだった。
民間借款を除いた5億ドルだけでも、な、な、なんと当時の韓国の国家予算の1.45倍。
それをサプアがどう使おうとカラスの勝手。
何でも、「軍人、軍属、労務者として召集・徴収された者で死亡した者」の遺族への補償にほんの一部を使ったものの、9割近くの大部分は道路やダムや工場の建設など国作りに投資したということで、個人補償として人々に分配することよりも、全国民が豊かになること(?)を選んだのはサプア自身だったはず。
ちなみに、日本政府が海外に持っていてすべて放棄した預金、鉄道、工場、建築物、果ては国民個人の預金、住宅まで含めると、当時の計算で、約1兆1千億円。
どちらにしても、その一番の問題は、2005年まで日韓基本条約の補償内容は国民にディスクローズしなかったこと。
伏せられていたままでした。
対個人補償の金を韓国政府は一部の軍属に回したのみで、を自国のインフラ整備に充ててしまいました。
つまり、日本が韓国人個人へ補償したお金を横領したことになります。
結果、韓国政府は日本を補償もしない極悪という反日教育を国民に施すことによって横領の事実をごまかしてきたわけです
そんな中で、たった1国だけ一切の賠償請求権を放棄してくれた国がある。
しまも、「以徳報怨」、怨みに報いるに徳をもってせよ!の精神に立ち、今後とも手を取り合って「大同の世界」、真の平和が実現した世界を実現しようとまで言ってくれた国。
それは日本と本気で戦った中国の維新派だった蒋介石政権、つまり台湾…。
台湾は日本がそのまま残して行った莫大な資産で十分と言ってくれたのである。
どうだろう?
我々はいろいろな意味で台湾を大切にすべきだと思わないか?
もちろん、中国を世界第2位のGDP国家、USAにチャレンジするほどの軍事大国にしたのも、我がカンパンゴ。
1972年に日中国交回復すると、表向きだけでもすでに財政支援、約6兆円。
本当に世界一のお人好し国家丸出し。
では、サプアが何にも知らずにすぐ使うドイツは?
ドイツは、戦争被害国との講和を一切結ばず、個人に対する賠償を選択。
それはナチスの戦争責任は国家にはなくすべて個人にあり、したがって、戦争被害者もすべて国家ではなく個人と考えるから。
ちなみに、その支払い方をちょっと調べてみて、東仙坊、煩雑かつ面倒で、ビックリ。
ナチス迫害により生命、身体、健康、自由、所有物、財産、職業上経済上の不利益を被ったものに対する補償するというもので、給付申請約450万件中220万件を認定し、1993年までに約710.5億万マルクを給付。
また、イスラエルだけには、きちんと39億3300万マルクを賠償。
現在なお、約10数万人(?)に平均月額約6万円(?)を支払っていて、2030年まで1222億6500万マルクを支払う予定というが、正直よくわからない。
とにかく、個人にすることでかなりボヤかすことができるのは、確か。
とりわけ、1944年の記録で515万人のロシア兵が捕えられ47万3千人が処刑され、3百万人が捕虜収容所で餓死したという信じ難い戦争犯罪があるのに、ロシアも東ドイツの絡みがあったせいか賠償請求を放棄しているから、ますますわからない。
それでいて、一度は賠償請求放棄していたギリシャなどのアップアップの国が、サプアのマネをして第二次大戦の賠償をドイツに求め始めたりして、新たなワダカマリに発展しているから、難しい。
少なくとも、カンパンゴよりは適当だと思うのだが…。
貧すれば鈍するは、世界共通なのかも。

Did you know that it was only Taiwan which abandoned it when “We did compensation right to claim for virtue if we repaid a grudge” and was visited upon tattered Japan(敗戦国カンパンゴに賠償請求権を「以徳報怨、怨みに報いるに徳をもってせよ!」と放棄してくれたたった1つの国が、台湾だったと知っていたか)?

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-47

With diplomacy, the both sides strategy of a good police officer and a bad police officer must be the fierce fight with the never indispensable strategy and strategy while reading the real intention of the partner(外交とは、相手の真意を読み取りながら、いい警官と悪い警官の二面作戦が絶対不可欠の戦略と戦略との壮絶な戦い)!

「東京裁判」では、南京攻略司令官松井石根陸軍大将が、南京大虐殺の責任者として死刑判決。
しかし、かの孫文とも親交があり孫文の唱えた「大アジア主義」に深く共感していた松井石根陸軍大将、南京攻略の前にも、日本軍の規律を厳しく定め、決して罪なき人を殺傷したり、中国の人々を軽んじたりすることのないよう事前に強く指示していたことが確認され、インドのパール判事は松井石根陸軍大将の無罪を主張。
何しろ、南京攻略時の南京の人口は約20万人。
占領1ヶ月後には、戦闘の終わった南京に住民が戻ってきて、日本兵に物を売ったり、農業を始めたり、商売をしたりして、瞬く間に人口は25万人。
ましてや、それら住民に日本軍が食糧を配布したという記録まであるのである。
どこの誰が、本当に虐殺のあったところにすぐ戻るのか?
ここで、明々白々にすべきは、日本の戦争文化には、住民虐殺や略奪は存在しないということ。
それに対して、住民虐殺と略奪は、中国ではごく普通の伝統的な戦争文化であるということ。
もともと、中国には「屠城」、城の住民を殺し尽くす大虐殺とか、「三光作戦」、焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くすとかいう中国の伝統的な戦争文化があるということ。
そもそも、日本軍の南京大虐殺の証拠として、よくドクロを山にしてある写真を出すが、「万人塚」という中国人が戦争の後によくやった習慣で、斬り取った敵の首数を誇るためのもの。
それこそ、中国の古い歴史書に、5万、10万の「万人塚」の記述があるから、そのトリックをよくよく調査すべきシロモノ。
どちらにしても、敗戦国を戦勝国が裁くという国際法上インチキでしかない東京裁判。
我々が注意すべきは、そのときの世界状況。
USAは、すでに長崎、広島に原爆を落とし、東京大空襲を決行し、日本の一般住民の大量無差別殺戮を実行し、本来なら国際法違反でしかない残虐行為を働いてしまっていたのである。その被害総数は、南京大虐殺を大きく上回る規模だったのである。
当然、USAは釈明せざるを得ない立場で、困っていたはず。
日本の戦争行為の中に、それとタメになるような戦争犯罪を探していたはず。
そうでなければ、ウルサイUSA国民を黙らせられないから。
とにかく、日本がこんなにヒドイことをした国だったという証拠を出さなければ、自分たちの立場が危うい。
それでにわかに出てきたのが、日本軍による南京での「30万人大虐殺」。
その根拠とされた証言はメチャクチャアヤフヤ、証拠写真は全く別の場面のものや捏造されたもの。
ここで、USAの国益と中国との国益が合致してしまったのである。
USAの科学力からすれば、その根拠のデタラメさなどすぐにわかったはず。
東仙坊、この借りが、不本意でも共産党一党独裁国家でしかない正統ではなかった新たな中国を、後に、安保常任理事国に入れる要因になったと決めつけているのだが…。
ところで、中国にある南京大虐殺記念館には、日本兵が人間の肝を食べている像が展示されているのだそうだが、人食いは中国の食文化にあっても、日本には全くなかったのでは?
明の李時珍の「本草綱目」には、ちゃんと人間の肝は薬用効果があると紹介されているのでは?
また、日本兵が銃剣で赤ん坊を串刺しにしている描写があるのだそうだが、これも中国の戦争話にあっても、日本の戦争文化には全くないのでは?
どうせ捏造するなら、日本人がマイッタと言えるように、もっともっと日本の戦争文化を研究して欲しいと思わないか?
さて、サプアを何とかしようとしたために、結果的に大変な戦争に巻き込まれることになってしまったカンパンゴ。
それこそ、簡単にラーメンを屋台で食べようとしただけなのに、大中華飯店で本格的な中国料理を食べることになって閉口することになってしまったカンパンゴ。
この間、サプアとはどうなっていたのか?
朝鮮半島を支配していた時代、カンパンゴ人とサプアのヒトびとはおおむね仲よくやっていたはず。
実際、サプアでは、官公庁でも学校でも軍隊でも警察でも、一緒に働き、サプア人上司のもとで、日本人が働いていることも多かったはず。
ところが、戦後にカンパンゴ人が去ると、亡命し日本人としてハワイでのほほんと暮らしていた李承晩が、いい人材が見つからないまま仕方なく後押ししたUSAによって、初代韓国大統領のイスに着いた。
すると、こともあろうに親日のサプア人をすべて追放し、反日の韓国人だけを登用し、全土に反日の思想統制、反日教育の嵐。
北朝鮮の金日成も同様。
つまり、朝鮮半島は反日一色。
これもそれも、歴史的にサプアの人々は、最初に日本人を蔑視する習性を身につけているから。
その核心は、「衛正斥邪」、朱子学の伝統を守り、欧米勢力を排除する思想。
「欧米人は金と色にまみれた汚らわしい害獣であるから、世界で唯一の汚れなき地である朝鮮を守るために、欧米を撃退しなければならない」。
まさに、単なる反欧米というよりも、反キリスト教、反近代化の思想。
実際、USA商船を焼き払って乗組員を皆殺しにするといった暴挙も多発。
ましてや、欧米文化のマネをして明治維新をしたカンパンゴなど、とんでもない不届き者。
そして、そんな自分たちより劣るカンパンゴ民族に支配されたという屈辱は、言葉にできないほどの恥。
「日本による朝鮮統治時代を史上最悪の植民地統治」と言い出す始末。
では、そんな酷かったのか?
いやいや、カンパンゴが勝手にサプアを併合したのか?
併合ができたのは、朝鮮半島で日本に協力して反日的勢力と戦った、最盛期には百万人いたという「一進会」の存在なくしては不可能だったはず。
「一進会」指導者、李容九が傾倒したのは、樽井藤吉の「大東合邦論」。
「ドイツがプロシアを中心に連邦を組んだように、日本と韓国が合邦し支那と連合し、欧米にあたらなければならない」。
また、カンパンゴのサプア統治はそんなに悪かったのか?
清国が朝鮮を属国支配していた時代は、その扱いは奴隷以下だったのでは?
朝鮮の国王の地位は、清国朝廷の延臣以下だったのでは?
それが、日本統治下になると、韓国人の皇族・貴族は一貫して日本の華族と同等の扱いになったのでは?
そのせいで、1896年朝鮮人士官が11人も、日本陸軍士官学校に入っていたはず。
そして、日本人と同じように軍事教育を受け、中将になった朝鮮人もいたはず。
どうあれ、再三繰り返してきたが、日本は朝鮮に鉄道を敷き、道路をつくり、港湾を築き、製鉄、造船、重化学などの工場をつくり、農業を改良し、保健衛生施設の普及などに力を注いだのでは?
その結果、伝染病やアヘン中毒患者が激減しただけでなく、わずか1%だった就学率も1943年に61%になったのでは?
漢文を用いる貴族階級から軽蔑されていた15世紀に創られたハングル文字だって、それを初めて小学校教育に導入し、普及に努めたのは日本だったのでは?
フランスの人文地理学者のマサビュオーは、「新朝鮮事情」で、冷静かつ客観的見地から指摘している通り、「日韓併合が韓国に近代化をもたらした」というのは紛れのない事実では?
さらに、 日本の「武断政治」を非難するが、大韓帝国時代の皇帝や「両班」による恐怖政治ほど「武断」ではなかったのでは?
中国以上に硬直した官僚国家ということでは、世界屈指の恐怖政治だったのでは?
そう、現在の北朝鮮のような…。
民衆に対し生殺与奪の権をふるい、目にあまる横暴を繰り返していた両班と呼ばれる官僚を、日本の憲兵警察が取り締まったことを、民衆は大いに感謝していたのでは?
王朝時代に何度も厳しい弾圧を受けていたキリスト教だって、確かに後に日本の「皇民化政策」による迫害があったかもしれないけど、急成長できたのは日本の植民地時代なのでは?
19世紀末からプロテスタント宣教師が数多く社会福祉や教育にも力を入れながら宣教したせいなのでは?
これもそれも、「内鮮一体」というスローガンを掲げ、朝鮮の人々を見下すのではなく、相互に支え合う連合国家の形成を目指した日本のおかげなのでは?

We are troublesome and a liar must uncover the lie for the lie of the Korea race of the true character one by one(ウソツキつきが本性のサプア民族のウソに対しては、面倒でもそのウソを一つずつ暴いていかなければならない)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-46

Don't we wanna think of such a thing with we Japan conquering China rather just carelessly(こんなことなら、我々カンパンゴがいっそのこと大中華も征服しておけばよかったのとついつい思いたくならないか)?

東仙坊、近代日本史のナナメ読みを続ける。
「日清交戦録」の外国人手記によると、清国軍はソウルから平壌への撤退中に沿道の村々を略奪したうえ、四方に逃亡。
日本では戦時公債を発行して戦費を集め、国民の関心作りをしていたのに、清国は戦費をイギリスから高利で借用。
何でも、孫文によれば、当時、清国の民衆で、清国が日本と戦争をしていることを知っていた人はほとんどいなかったというから、唖然呆然。
どうあれ、日本はその勢いで行けば、北京にまで進み、清国を倒すこともできたのに、なぜかしなかったというから、やはり世界一のお人好し国家。
そ、そ、そうしてさえいれば、今の世界はどんなになっていたのか?
ともかく、伊藤博文は講和に持ち込み、清国を保全。
そのせいか、清国の民衆の中には日本に脅威を感じる人はいても、日本との戦争を日本の中国侵略と思った人は皆無。
それどころか、東夷の小国が、天下国家の清帝国を打ち負かしたという事実に、ある種の畏敬の念。
そして、自分たちも日本のように明治維新をやったら、欧米列強の支配を受けるのではなく対等の独立国家となる力をつけられるのではないかという希望の灯。
それで、中国のリーダーたちや民衆の中に、維新派の人々が誕生し、日本に留学。
また、日本も、「清国が近代化し欧米列強に抗することができれば、アジアにとっても日本にとっても好ましい」という「清国保全論」から、清国留学生を積極的に受け入れ、その数、1万人を超。
そして、逆に清国に招かれた日本人教師たちも約2000名。
それらから、ほとんどの中国近代化運動のリーダーが出現。
ところが、1900年、中国から欧米勢力を排除しようとする民衆の反乱の「義和団事件」で、さらに混迷。
その暴徒を鎮めるために、イギリス、フランス、アメリカ、ロシア、ドイツ、イタリア、オーストリア、日本の8ヵ国連合軍が出動。
日本は、イギリスの強い後押で今のPKOのようなカタチ。
すると、義和団事件が満州に飛び火し、ロシア人が殺傷される事件が発生。
ロシアはそれを口実に満州占領し、街を焼き、好き勝手に略奪し、虐殺し、市民生活を圧迫。
と同時に、とくに中国の敗残兵が、好き放題に略奪を働き、レイプ、虐殺のオンパレード。
まさに、中国の伝統文化の一つ。
そこで、日本軍が北京を平定。
規律厳しく末端兵士まで非行をすることがなかった日本軍は、「この様子は、北京市民にとって有史以来初めて目にする光景だった」と中国人歴史家に言わせしめたほど。
当然、北京市民は、布や紙に「大日本順民」と書いて日本軍を歓迎。
日本軍は略奪や暴行を厳しく取り締まり、そのために治安はすぐに回復し、商店も営業再開。ロシア軍に占領された地域とは、天と地の差。
とりわけ、柴五郎中佐の軍隊は、中国の庶民から尊敬され帰国命令が出ると、老若男女がこぞって別れを惜しみ、涙ぐんだほど。
やがて、1904年日本とロシアの間に、ロシアの南下に反発するイギリスやアメリカの支持を得て、朝鮮半島と満州からロシアを追い払うために日露戦争。
日本軍は連戦連勝し、朝鮮と満州からロシア軍を追い払い、世界を驚嘆。
それはそうである。
黄色人種がはじめて、白人に、しかも大国ロシアに戦争で勝利したのだから、「我々も日本のように維新を行なうなら、欧米の支配から脱し、独立国家になれる」と、植民地の束縛の中にあったアジア諸国やアフリカ諸国に計り知れない希望と勇気を与えた世界史的意義のある勝利になったのは、当然。
ちなみに、そのとき日本軍に捕まったロシア人捕虜たちの話はメチャクチャ興味深い。
四国の松山にあったというロシア人捕虜収容所。
そこには、大半が傷病兵の約6000名の捕虜が収容されていたというから、ハンパじゃない。
愛媛県は、「捕虜は罪人ではない。祖国のために奮闘して破れた心情をくみとり、一時の敵愾心にかられて侮辱を与えるような行動は慎むこと」と県民に訓告。一所懸命に治療と看護。
それから、手足を失った兵士には、皇后陛下が義手、義足を贈呈なされたというから、美しきカンパンゴ。
捕虜だったF・クブチンスキーが、日記に「敵国でこのようなやさしい思いやりを予期したであろうか…医師や看護婦の献身的な心配りは、真の人間愛の表れである。それは神聖にして不滅のもので、キリストの愛と名づけられるものである」書き残したとか。
さらに、日本政府は、日露戦争後の1907年、まず戦死した敵兵であるロシア兵たちのために忠魂碑を建立。
その2年後に、戦死した日本兵のための忠魂碑を建立。
どうだろう?
ロシアにはどんどんこの話を伝えるべきでは?
どうあれ、日露戦争後、南満州を手に入れたカンパンゴは、すぐコウモリになってしまうサプアが2度とロシアと結びつくことがないようにその外交権を剥奪。
これ以上放置しておけばアジアに混乱をもたらす呼び水になると考えたせいというが、それは現代でも全く同じでは?
さて、南満州を手にしてしまったカンパンゴも、初体験の植民地政策に大わらわ。
しかも、バカマジメに必死に欧米との移民競争に負けじと満州移民を推進。
見る見る、そのアメリカ国務長官ヘンリー・スチムソンが「極東の危機」の中で「日露戦争当時、満州はほとんど空き地同然の辺境で、最初に植民に成功した国民の手に帰すべき、競争の目標物として放置されていた」と記述していた「無主の地」に一大文明圏。
地方軍閥間の争いによって内戦状態のうえ、数年先、数十年先、百年後の租税まで先取りでムシリ取る重い税に苦しんでいた中国人にとって、夢のパラダイス。
そのために、日本人以上に中国人流民が移民。
な、な、なんとそれが年に百万人を超えたというから、壮絶。
まあ、中国が内戦によってズタズタで国家の体をなしていなかったのだから、それもムリからぬこと。
どうあれ、勤勉で実直なカンパンゴは、そんな不毛の満州荒野に鉄道を敷き、殖産興業に努め、教育に邁進。
特に、その殖産産業は、世界第2位のGDPを誇る今の共産党一党独裁国家中国の工業の基礎になっているというから、複雑というかヤブヘビ。
なんとなく同じ轍をもう一度踏みそうな気がしないでもないが…。
そうしている間に、中国の内戦はいよいよ本格化。
中でも、欧米や日本のような近代国家になることを目指す蒋介石の維新派と、ロシアのような共産国家になることを目指す毛沢東の共産主義勢力とが対立が激化。
当初、維新派軍隊は圧倒的に優勢で、一時は共産軍は全滅に近いところまで行ったほど。
そこで、一計を講じたのが陰謀の天才コミュンテルン。
自分たちの支持する共産軍が、維新派と真っ向から戦っても、もはや勝ち目ナシと戦術転換。
日本をこの中国の内戦に引きずり込み、日本軍と維新派とを戦わせて、どちらか生き残った方と戦う漁夫の利作戦。
それは、自分たちの戦力の回復を計れるうえに、日本軍と維新派軍のどちらが勝ち残ってもその時点で弱体化しているはず、それと戦えばいいだけと一石二鳥。
うまくいけば、日本を共産化することも可能とまで皮算用。
共産主義勢力は、日本軍を戦争へと挑発。
日本が中国側との間に起こり始めていた抗争などを何とか和平に持ち込みたいと様々な努力。
蒋介石顧問のオーストラリア人、W・H・ドナルドは、「日本は1938年~1941年の間に中国側に対し12回も和平提案。しかも、その条件は、中国に対する領土的要求は含まれない中国側に有利なもの」と証言。
というのも、日本はもともと、中国領土を支配しようなどとこれっぽっちも考えていなかったから、当たり前。
実際、1937年の日中戦争の発端と言われる蘆溝橋事件にしても、日本軍と維新派軍との間に起きた小さな衝突事件で、その本当の犯人は共産主義勢力。
その証拠が、事件翌日、共産主義勢力は日本との開戦を主張する激烈な声明。
そして、維新派に対日開戦を強く進言。
そのうえ、共産主義勢力は、日中間で停戦協定が成立し戦争が終わりそうになると、各地で日本人に対するテロを繰り返し挑発。
やがて、維新派軍を打ちのめし、政権を奪取し、中国を共産化。
「中国が統一され、人民共和国政権が誕生したのは、みな日本の中国侵略のおかげだ。我々は日本に感謝しなければならない」と、毛沢東は高らかに笑って言っていたというから、悔しくても戦略勝ち。
それはそうだと思わないか?
共産主義の理念の中では、いかなる策略も暴力も、共産主義世界実現という大義の前には正当化され、目的のためには手段を選ばなくていいはず。
そして、共産主義では、過去の歴史もすべて、共産主義体制に都合のいいように解釈できるはず。
どうあれ、日中戦争に発した大東亜戦争は日本の敗戦で終結。 

It might be the biggest misfortune for us Japanese that there were not a real traffic and an economic strategist(日本には本物の外交通や経済戦略家がいなかったことが、最大の不幸かも)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-45

It must become the inferiority complex as the Korean true shape doesn't become known not to have fought for independence and follows it with your continued patronage all the time(独立のために戦わなかったことが、サプアの得体のしれないほどの劣等感になって今後ともずっとつきまとう)!

東仙坊、小中華、華夷思想、針小棒大、誇大妄想、唯我独尊、独断専行、直情径行、つまり、ウソ、ウワサ大好きのジコチュウであるサプアの最大の問題は、自主独立のために戦っていないことととっくに結論づけている。
それが、サプアの成長を遅らせ、真の近代的先進法治国家への道を閉ざしているとも確信している。
それに反し、我がカンパンゴ国家は、メチャクチャ柔軟で融通無碍。
それを証明しているのが、明治維新。
それは、中国での「アヘン戦争」が直接的な契機。
イギリスは中国から大量に茶を買って、輸入その代金として大量の銀で支払っていたが、極めて陰険な手段でその大量の銀を取り戻そうと考えた。
そこで、密貿易でアヘンを中国に入れ流行らさせた。
もちろん、アヘンは麻薬。すぐに中毒。
どんどんアヘンの出荷は増え、銀をやすやすと取り戻すことに成功。
いかに欧米人が、黄色人種であるアジア人を人間とは思っていなかったかという証左。
中国側が、イギリス側のこの策略に気づき、アヘンの密輸を禁じ、約2万箱ものアヘンを廃棄したときは、時すでに遅し。
これを待っていたかのように、「アヘン戦争」が勃発。
無論、兵器に優れたイギリスの圧勝。
以後、中国は欧米列強の植民地化が加速。
中国の上海でこの様子を見た高杉晋作が、「中国人はほとんどが外国人の召使いのようだ。英仏の人が街を歩けば、中国人は傍らによって道を譲る。上海は中国の領土だが、英仏の植民地ともいえる。このままでは我が国も欧米列強の植民地になってしまう」と強い危機感。
事実、欧米列強によるアジアの植民地化は、どんどん進行していて、イギリスによるインド植民地化は明治維新の10年前に終了。
ビルマ植民地化は1886年、マレー半島の完全な植民地化は1909年。
フランスがベトナムを奪ったのが1887年。
インドネシアが正式にオランダ領となったのが1904年。
アメリカのハワイ併合とフィリピン奪取が1898年。
そのうえ、不凍港を求めて南下してくる最大の脅威ロシア。
自立国家を守るために、どうしても近代化を達成する必要に迫られ、日本は、それまでの幕藩体制を放棄して、明治維新を断行し、何とか近代国家にリボーン。
この世界に例をみない「無血革命」、明治維新が、どうして成功できたのか?
こんなことが世界で起きたら、血で血を洗う大惨事や反乱が起きたはず。
それは、ひとえに先見の明のある数多くの武士たちの自己犠牲のおかげ。
それはそうだと思わないか?
それまで武士たちは藩に属し、それぞれの家柄に応じ、禄を食んでいたはず。
もちろん、その禄の元は、農民からの年貢。
明治政府は、その年貢を藩に集めるのではなく、すべて政府に集まるよう廃藩置県を断行。
江戸時代までの主役であった武士階級を一挙に廃絶したのである。
それによって、武士とその家族約180万人が失業し、収入ゼロ。
しかしながら、藩主以下、武士たちは、天皇の布告に潔く従い、刀を置き、町民になり、商売や事業を始めたというから、剛毅。
つまり、士農工商の身分制度が消え、全員が一国民。
憲法を策定し、法治国家とし共通の通貨や尺度を創り、産業発展の基礎を創り、学校制度を充実し、生まれや家柄によらず、努力さえすれば地位や富を得られるような社会に見事に変貌させたのである。
では、そのころ、サプアはどうだったのか?
小中華はその大中華同様、統治者は国益を考えず利己的に行動、役人の間には賄賂が横行、腐敗が国家を覆い、内戦が多発。
それこそ、為政者も国民もアジアに迫る危機などほとんど眼中にナシ。
とりわけ、日韓併合前、1897年のサプアは破産状態。
東アジアに侵略してくる欧米勢力に対し、日本は中国や朝鮮と手を携えて当たるべきだと主張していた勝海舟などは、その最悪の実情にアングリ。
頼りにならないどころか、絶望的。
そこで、まずサプアとこの問題を話し合うため、外交官を派遣。
しかし、李氏朝鮮政府は、この日本の申し出をケンモホロロ。
その理由が、中国を世界の中心と見る「中華思想」、その中国からへだたるほど文化的に遅れた野蛮国であると勝手にみなす「華夷秩序」だけというから、ビックリ。
それどころか、日本人が欧米のモノマネをして国を作り変え、洋服を着始めたことを愚弄・軽蔑・嫌悪し、日本の外交官を追い返したほど。
それを、当時ニューヨーク・タイムズは、「日本人が話し合いを持とうとした試みを、朝鮮人が非友好的な横柄さであしらった結果、両国の関係は日々険悪となっている」と報道。
どうだろう?
今と全く同じでは?
こう考えると、いくらカンパンゴでも、サプアなんて放っておけばよかったと思ってしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
そうしてさえいれば、少なくとも、今、こんなモラル完全崩壊社会にはなっていなかったはず。
しかしながら、カンパンゴは所詮カンパンゴでしかなかった。
「朝鮮半島はユーラシア大陸から日本列島に向かってグイと突き出ている。この朝鮮半島にロシアまたは欧米諸国の勢力が居座ったら、日本の喉元に刃物を突きつけられたことになる…」
どこまでも、バカマジメだった。
確かにロシアが朝鮮や清国へ領土拡大を狙っていたことが事実だったとしても、一度懲りたはずの島国である日本に攻めてきたら対応すればよかっただけなのに、世界に出て学習し始めていた日本のリーダーたちは先手必勝を模索してしまった。
「朝鮮半島に、日本と同じ独立の気概をもった外国に侵される心配のない近代的な国家が誕生すれば、そこで阻止できる」なんて、夢見てしまった。
サプアの気概のなさ、ノーテンキ度は並大抵なものではなかったのに、よせばいいのに期待してしまった。
言い方を替えれば、何をしないでボーッと息をしていればよかっただけのサプアに本物の人間になれ!と無理強いすることになってしまった。
かつて黒船によって鎖国日本をムリヤリ開国させられ、おかげで世界に目を向けるようになり、こんな近代国家に変貌できたのだから、サプアもそうなると思い込んでしまった。
同じナマズでも、カンパンゴとサプアではその本質的性格が全く違うということをすっかり忘れてしまった。
そもそも、木造家屋に住むカンパンゴでは、隣の家の火の始末に関心を持たざるを得ないがごとくに、危機管理をする習性。
それに対し、隣の大きな家の屋根を借りて雨をしのぐ癖のついてしまったサプアでは、濡れようが濡れまいが大したことないノラリクラリズルズルしていたいというのが本音。
その本性を見極めず、内政干渉したのは、大きなミス。
いくら「朝鮮国は自主の邦にして、日本国と平等の権を保有」と画期的に明記し、清国の属国ではないことを宣言したところで、大きなお世話。
案の定、膨大な予算をつけてあげても、朝鮮の自立的な近代化は挫折。
またまた、よせばいいのに乗りかかった船と、日韓併合。
東仙坊、そのバカみたいな膨大な予算を東北の津波対策のインフラや海軍増強に使っておけば、歴史は大きく変わったのでは?とついつい考えてしまうのだが…。
ともかく、気づいたときには、後悔先に立たずの泥沼離婚劇状態。
1894年サプアで起きた「東学党の乱」を鎮めるために、日本と清国の両軍が朝鮮に出兵。
すると、清国は朝鮮をあくまで自分の属国と主張。
日本は、朝鮮を独立国として認め、朝鮮から清国の支配を排除するために「日清戦争」。
欧米は大方の予想に反し、日本の圧倒的勝利。
兵員の数で圧倒的優位だった清国軍は、熟練兵士ではなく統制もなく劣勢になればすぐに降参。
盗賊なのか軍隊なのか区別できないような兵士ばかり。
どうだろう?
このことは今も参考になるのでは?

We Japanese must regret that they annexed Korea at a point called the morals loss for ever(我々カンパンゴ人は、モラル喪失という点で、未来永劫サプアを併合したことを後悔するに違いない)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-44

It must be the fair acting power to perform for national interest like President Putin than President Obama with the political ability absolutely(政治力とは、オバマ大統領よりもプーチン大統領のように国益のために断じて行う正々堂々とした行動力)!

東仙坊、インテリジェンスの天才Puさんの外交スタイルに、ある種の敬意を払っている。
その最大の理由が、Puさんの日本好き。
どうあれ、それを決定的にしたのが、トルコ大統領との首脳会談。
2国は、シリア問題において真っ向から対立している。
にもかかわらず、2国間で新たな経済協力を取りつけ、2人で共同声明を発表。
その席で、2国間のシリアに関する対立を熟知する記者から質問が入る。
「2人だけで行った首脳会談の中身をお聞かせください?」
その質問に、やや戸惑いながらも、Puさんが答える。
「アメリカに聞いてみれば…」
一瞬、怪訝そうに?顏になる質問記者。
さらに、笑いながらPuさんが言った。
「アメリカはちゃんと聞いていたはずだから」
そう、USAの首脳会談盗聴を揶揄したのである。
それに気づいた記者団は、大爆笑の渦。
トルコ大統領まで、大笑い。
どうだろう?
ペーパーを見ながら喋らないのが、国の代表なのでは?
そのPuさん、11月13日、韓国を公式訪問している。
実は、そこでも、カンパンゴとしては溜飲の下がる対応をしてくれている。
午後1時に到着し、午後1時5分から更年期障害大統領と単独首脳会談をする予定だったのに、Puさんは30分遅れて会談会場の青瓦台本館に登場。
1時間ほど予定された首脳会談も2時間近くに増え午後3時30分までかかった。
そのために、両国首脳協定署名式、共同記者会見などの予定がずれこんだ。
さらに、午後3時15分に予定された首脳昼食会が1時間30分遅れの午後4時45分に開催されることになって、サプアが非礼だと怒っているというのである。
というのも、首脳会談は外交日程での最優先事項。
遅刻などあってはならないというのである。
しかも、エリツィン元大統領が酩酊して首脳会談に遅刻欠席したことがロシアの国益を損ねたという認識を強く持っているPuさんは時間に厳格と有名。
また、Puさんの補佐官は日程管理を厳格に行なっているとも。
では、なぜ遅刻したのか?
首脳会談を前に、Puさんはソウル市内のホテルで開かれた韓露ビジネスダイアログ開幕式で演説した後、ロシア伝統格闘技サンボの少年選手たちと歓談しているうちに遅れたというのが公式の言い訳。
どうだろう?
本当にそれだけなのか?
日本好きのPuさん、日本への悪口や告げ口外交にウンザリしていたと考えるべきなのでは?
それはそうだと思わないか?
インテリジェンスのあるPuさんからすれば、「今、キサマたちはこうして先進国でいるのは誰のおかげだ。オレたちと日本が戦ったおかげだろうが、そのとき、キサマたちは何をしていた。第一、キサマたちは日本と戦って独立したんじゃあるまい。それも、オレたちやUSAのおかげだろうが…」
内心、そう思っていたに違いないと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
結果的には、「双方は、歴史の車輪を逆転させることを目的とする声明や行動の影響を含めた現在生じつつある障害のために、北東アジアに存在する協力の巨大な潜在力が完全には実現できていないことに憂慮を表明する」という反日宣言的共同声明。
それだって、ビジネス、ビジネスとPuさんがガマンしただけなのでは?
それに対し、なさけなくてみっともない日本政府、「日本が名指しされているわけではないので、反応するに及ばない」と意気がっていないで、せっせとPuさんに平和条約締結を呼びかけ、それこそ、日米露、それこそ日米露中の新たなアジア太平洋地域の枠組みを作り、そのバラウンサーになるべきなのでは?
どうあれ、Puさんの愛する柔道を自分たちが起源というサプアを好きじゃないのは明白では?
それより何より、銀座よりも和食店の多いモスクワというだけでも、ロシアに接近すべきでは?
それで、ふと思い出したのが、2011年CNNのサイト「CNNGO」が発表した「世界で最も美味しい食べ物Top50」。
この美食ランキングに韓国料理が1種類も選ばれなかったのを、サプアらしく「韓国料理の屈辱」と卑下していたこと。
何しろ、アジア地域だけで19種の料理が選ばれたいたのだから…。

1位Massamanカレー、タイ  2位ナポリのピザ、イタリア  3位チョコレート、メキシコ
4位寿司、日本  5位北京ダック、中国  6位ハンバーガー、ドイツ
7位ペナンアッサムラクサ、マレーシア 8位トムヤムクン、タイ 9位アイスクリーム、USA
10位チキンmuamba、ガボン  11位Rendang、インドネシア  12位羊飼いのパイ、イギリス
13位corn on the cob トウモロコシ  14位ドーナツ、USA  15位カルアピッグ、USA
16位ロブスター  17位エッグタルト、香港  18位ケバブ、イラン
19位Nam tok moo タイ  20位Arepas、ベネズエラ  21位クロワッサン、フランス
22位ブラウニーとバニラアイスクリーム  23位ラザニア、イタリア  24位チャンプ、アイルランド
25位バターガーリッククラップ、インド  26位ファヒータ、メキシコ  27位モントリオールスタイルの燻製肉、カナダ
28位フォー、ベトナム  29位近江牛ステーキ、日本  30位サマーロール、ベトナム
31位パルマハム、イタリア  32位あんきも 日本  33位fish"n"chips イギリス
34位メープルシロップ、カナダ  35位チリカニ、シンガポール  36位バーベキューポーク、USA
37位チキンPARM、オーストラリア  38位フレンチトースト、香港  39位ケチャップ、USA
40位マジパン、ドイツ  41位臭豆腐、東南アジア  42位マーマイト、イギリス
43位タコス、メキシコ  44位プーティン、カナダ  45位チキンライス、シンガポール
46位ソムTAM、タイ  47位シーフードパエリア、スペイン  48位ポテトチップス、USA
49位マサラドーサ、インド  50位ポップコーン、USA

どうだろう?
サプアはどこまで小中華らしくメジャー志向を続けるのか?
いい加減、自分自身を凝視するときなのでは?
本気で自分たちの文化を成熟させるために時間を費やすべきでは?
そう言えば、3月1日、サプアの小売業者の全国組織が、「歴史問題の謝罪をしない」と日本政府を非難し日本製品の取り扱いをしないと決議。
「参加者600万人。これで日本に大打撃を与える」と豪語していた話はどうなったのか?
目の前のお金の欲しい小売業者が一体どのくらいその決議に従ったのか?
終息宣言もないけど、凄く象徴的だと思わないか?

It might be the time when we part from Korea and should talk together in four countries of Japan-U.S. China and Russia(サプアと決別し、日米中露の4ヵ国で会談すべきときでは)!

To be continued...




彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-43

Korea! It might be not to tamper with the history to renovate the history generally(サプアよ! 歴史を全体的に改新するということは、歴史を改竄することではないのでは)!

東仙坊、前回、更年期障害大統領の父親の洞察に率直に感心し、その考え方を唐突に掲載した。
実は、それと同じくらい興味深い文章を見つけている。
「1894~1895年の日清戦争での清の敗北は、清国人は自ら中華の大国と称し、外邦を夷狄と呼び、おごり高ぶること甚だしく、上下が和することがなかったので、このような恥辱に遭った。中華思想からの脱却が必要だ。1904~1904年の日露戦争について、欧州の列国は全て道徳心を忘れ、中でもロシアははなはだしく、暴行残虐は西欧と東亜のいたるところに及び、悪に満ち、罪にあふれ、神人ともに怒るにいたった。そのため、天は機会を与えて東海の小さな島に過ぎない日本に強大なロシアを打倒させた。韓国人や中国人は、日本軍を歓迎し、運輸、道路建設、偵察、探索などに労苦をいとわず力を尽くした日本の勝利に自分たちが勝ったように喜んだ。現在、西洋の勢力が東洋にやってくる災いに対しては、東洋の人種は一致団結して極力防御することが最上の策であることは一尺の童子であっても、はっきりと知っている」
どうだろう?
ここまでは、素直に共感できるのでは?
人間らしくあるには、おごり高ぶる中華思想から脱却すべき、ロシアをはじめとした西欧列強を最大の敵とみなし日本と韓国と中国は一致団結して当たるべきというのは正論では?それが、突如、様子が変わる。
「なぜ日本はこの純然の勢いをかえりみることなく、同種の隣邦を分割し、友誼を断絶し、自ら両者が争っている間に第三者に利益を横取りされ共倒れになるようなことをしでかすのだろうか? 韓清両国民の望んでいるのは、日本の現在の政略を大いに断絶することだ」
「中国にいた日本人はみな仁厚な人たちばかりだ。弟の一族がみな悪いのではなく、その家の伊藤博文というものが悪い。天皇の目を曇らせた奸臣だ」
「伊藤博文暗殺は東洋平和を破壊したためだ。伊藤博文には罪状がいっぱいある。日本の韓国統治だって日本人や天皇陛下が悪いわけではなく、伊藤博文という奸臣が陛下の目を曇らせただけだ。日本の天皇の趣旨ではないと思いました。それで伊藤博文は天皇を欺き、韓国人をも欺いたので、韓国の独立を期するには、伊藤博文を亡き者にしなければならぬと思った。私は日本4千万、韓国2千万同胞のため、かつ天皇陛下と韓国皇帝陛下に忠義を尽くさんがために今回の挙に出た。私の思っていることをすぐに日本の天皇に上奏してください。伊藤博文のよからぬ政略を改めて東洋危急の大勢を救ってくださることを切望します」

どうだろう?
何とも言えない不思議な気持ちにならないか?
少なくとも、我が天皇陛下へのロイヤリティを感じないか?
それこそ、天皇陛下への忠義を尽くすための暴挙だったかのようでは?
実は、東仙坊、学生時代にマジメに日本史など勉強していなかったので、安重根なるサプアのテロリストのことなど、全く知らなかった。
安重根、安易に重婚するな、そんな感じでしかなかった。
ましてや、そんな安重根の自伝「安応七歴史」や「東洋平和論」など読んだこともなかったし、今なお読みたいとも思わない。
しかし、こうして少しでも知ると、確かに歴史はちゃんと勉強すべきだな…と自省せざるを得ない。
ともかく、こういう発想自体、王や皇帝に誤りはなく悪い臣下がいるから政道を誤るという儒教の強い影響による中国や朝鮮の典型的思想のようだが、やはり根本的にピントがずれているというしかない。
どうあれ、「君、朝鮮人は偉いよ。この国の歴史を見ても、その進歩したことははるかに日本以上であった時代もある。この民族にしてこれしきの国を自ら経営できない理由はない。才能においては決してお互いに劣ることはないのだ。しかるに今日のアリサマになったのは、人民が悪いのじゃなくて、政治が悪かったのだ。国さえ治まれば、人民は量においても質においても不足はない」と語っていた伊藤博文暗殺の結果、そのわずか10ヶ月後に日本による韓国併合になったことは、紛れのない事実。
つまり、安重根に伊藤博文を暗殺されたことで、日本が伊藤博文が敷いていた穏和な自主尊重路線を変更せざるをえなくなり、朝鮮侵略や日中戦争へと突き進んでゆかざるを得なくなった引き金になったと言えるはず。
その意味で、サプアにとってもカンパンゴにとっても、それこそ中国にとっても、許し難いテロリストになったと思うが、どうだろう?
それが、どうして「安重根は伊藤博文という個人に向けてではなく、韓国や中国などアジアを侵略した日本軍国主義の心臓に銃を放った。日本軍国主義が人類に対する強大な罪を犯したというのが人類共通の評価」とか、「歴史上有名な抗日義士で、中国でも尊重されている」とか「日本の帝国主義、軍国主義時代に伊藤博文がどんな人物だったか、日本が周辺国に何をしたかをかえりみれば、そんな発言はあり得ない」ということになるのか?
11月21日、朝鮮日報、「伊藤博文は日本の帝国主義的膨張政策の道を切り開いた政治家だ。安重根による伊藤博文暗殺は『侵略の首魁に対する処断』という次元を超え、東洋の平和を守るという歴史的・道義的な大義があった。安重根が伊藤博文を狙撃した大義はその後の歴史でも証明されている。日本は伊藤博文が敷いたレールに乗って朝鮮侵略、中日戦争、太平洋戦争へと突き進み、数十億のアジア人を苦痛に追い込んだ。犯罪者として安重根を除去しようとするのは日本の犯罪的侵略行為を正当化したいという考えがあるからだ。安重根と伊藤博文について韓国と日本で評価と解釈が異なるのは当然。伊藤博文は日本の国益を守った功績ある人物で、安重根は犯罪者との認識は、加害者の立場に基づく病的な歴史認識だ」
11月26日、中央日報、「伊藤博文が幕末当時、国学者を殺害した疑惑があること、英国公使館焼き打ちに加わったこと、それらからも、伊藤博文こそ殺人犯であり、テロリストだった。日韓強制併合と伊藤博文は切っても切れない関係だ。韓国人の立場としては『侵略の元凶』といわないわけにはいかない
どうだろう?
サプアのマスメディアは相当歴史を勉強すべきなのでは?
東仙坊、これらに対し、かなりサプア化し始めた我が国政府、「我が国は、安重根は犯罪者であると韓国政府にこれまでも伝えてきた。このような動きは日韓関係のためにならないのではないか? 安重根について伊藤博文を殺害して死刑判決を受けた人物と認識している。それに尽きる」とサプアに言い返すだけ。
ここは、中国に、じっくり説明した方がよほどマシだと思うが、どうだろう?
事実、サプア国内でさえで、検定を受けた保守系高校歴史教科書で「安重根をテロリスト」としたものの出てきたのでは?
反日の歴史しかない国に、何を言ってもムダなのでは?
それだったら、8月から実戦配備についた1800トン級潜水艦「安重根」が国産化したボルトの強度に問題があり、安心して潜っていられないというのは、なぜ?
もしくは、我が国の紙幣にもう一度伊藤博文を使うべきなのでは?
ところで、他の国の歴史認識や教科書に異常に反応する自信のないサプア国民、反日などにかまけていないでメチャクチャ気にした方がいいニュースがある。
12月11日、中央日報が、韓国外交部の外交大使が「教科書の事実歪曲は日本だけでなく(?)、韓国の友好国ですら発生していた。誤った記述や事実の歪曲が存在する教科書がある」と具体例を挙げていると報道したから、失礼ながらもゲラゲラ大笑い。
しかも、「メキシコでは、中高の歴史・地理教科書に『1960年代の朝鮮半島は日本の植民地』」、「オランダでは、小学校の地理の教科書に『韓国人の大半が漁業で生計を立てる貧しい国』」、「エクアドルでは、歴史教科書になんと韓国に関する記載がゼロ」…。
どうだろう?
USAで金をむやみやたら使ったロビー活動しているヒマがあったら、得意の金配りを外国の教科書の是正に使うべきなのでは?

Korea!In the arrogantness that you misunderstood like now, you must be disliked in the world(サプアよ! 今のような勘違いした傍若無人さでは、世界で嫌われるだけ)!

To be continued...

真実イチロー  イチローのオヤジのようなクルシミマス!?

Ichiro! It must be the time when you have to part incompetent GM and manager unwillingly like close Robin(イチローよ! 仲のよかったロビンのように無能なGMと監督と惜別するとき)!

東仙坊、完全にサプア・ノイローゼ状態…。
せめてクリスマス・イブくらいは、話題を替えようと、トライ。
かといって、取り立てて何かをするワケでもない。
せいぜい、クリスマス・ソングをBGMにするだけ。
けれども、昔のように大好きだったジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」、ブライアン・アダムスの「クリスマス・タイム」、コリー・ハートの「赤鼻のトナカイ」を聴くのでもなく、 もちろん、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」やワム「ラスト・クリスマス」などは聴かない。
聴くのは、レゲエ・クリスマス…。
「We wish the merry Xmas」という2ビートの語感が好き。
えっ、年寄りらしくクラシックを聴け!って?
クラシックは、全くダメ。
でも、天皇陛下と皇后陛下がご静聴なされていた読売日本交響楽団のベートーベンの「第九」、歓びの歌だけはキライじゃない。
と、クラッシックのことを考えて、またサプアのことを思い出してしまって、ヤバい…。
というのも、サプアのクラシックファンが、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などの世界のヒュージ交響楽団が、コリア・パッシングをしていると、例のごとく大騒ぎしていたからである。
何でも、EUのオーケストラのトップ3が、1ヶ月間、東京に集結。
ベストシートのチケット代が、ウィーン・フィル4万2000円、ベルリン・フィル4万円、ロイヤル・コンセルトヘボウ3万5000円なのに、3ヶ月も前に完売。
そして、ウィーン・フィルとロイヤル・コンセルトヘボウは中国によるのに、サプアには寄らないとまたイジけているというから、失笑。
それはそうだと思わないか?
オーケストラのトップ3だって、単に商売。
サプアのクラシックマーケットが日本の10~20%というのだから、単に旨味がないだけ。
実際、海外オーケストラの来韓公演を斡旋している民間公演企画会社「VINCERO」は、観客層が薄いために、多額の費用(演奏料・航空券代・宿泊費)を負担して公演を誘致するのはなかなか難しいと率直に吐露。
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団公演有料観客、1公演当たり約1000人、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団公演有料観客1300人で、1公演ごとに1億ウォン(約930万円)以上の赤字というのだから、ムリもないのでは?
必然的に、チケットの値段も高騰し日本よりも高いというのがクラシックファン不満(?)。
また、ベルリン・フィル公演を主催する錦湖文化財団は、ベルリン・フィルの公演費用は20億ウォン(約1億8600万円)を上回るが、2日間の公演が完売してもチケット収入は10億ウォン(約9300万円)。今回の公演はスポンサーが見つけられなかったので、自分たち文化財団が社会貢献の見地から損失覚悟で行っていると証言。
どうだろう?
それって、単に文化成熟度の問題だけなのでは?
いけない、いけない、またサプアになってしまう…。
ここは、今、一番懸念していることに、集中、集中。

東仙坊、まさかこの期に及んで、我がイチローがサムライでなくなるとは、メチャクチャショック…。
例年通りのイチローのプロフェッショナル仕事の流儀を観ながら、かなり心が痛くなってしまった。
苦しみでいっぱいになったら辞めるつもりなら、なぜNYから離れようとしない!
テレビ画面に向かって、思いっきり叫んでいた。
ストリクトでエネルギッシュなNYでのレスポンスがなぜ欲しいんだ!
ボストンで感じた何かを本当に追及するつもりなら、それこそヒューストンだっていいじゃないか?
そもそも、9-1で8回裏2死1塁、新人キャッチャーJRマーフィーが初ヒットを打った直後、No!と応えるものと思って「打ちたいか?」と聞かれ、屈辱と感じつつ、「打ちたい」と応え、打席に入ったのならなぜ打たなかった!
打てなくて心が痛くなったと言うくらいなら、死んでも打て!
それがサムライなのでは?
それ以上に、シャレでも4000本安打を打った男にそう聞いてくるようなヤツとなぜ一緒にまだ野球をやるのか?
なぜあれだけ話をしていたロビンと同じに、「アンタとなんかこれ以上一緒に大好きな野球をやりたくない」と言えないのか?
今、NYで金の亡者の裏切り者と糾弾されているロビンソン・カノーだって、金以上に無能なジョー・ジラルディと一緒に野球をやりたくなかっただけだと思うが…。
実際、ロビンはそれを友人を使って婉曲的でも明確に伝えていた。
「ロビンは2番ではなく中軸を打ちたかった。もうジョー・ジラルディ監督の下でプレーするのはイヤだ、と言っていた」。
それは間違いなくロビンの本音だと確信しているが…。
それはそうである。
ヤンキースで一番の、イヤ唯一のポイントゲッターをなぜ2番に使うの?
それも42試合も?
第一、同じく無能なGMブライアン・キャッシュマンが、「トレードもFAもオープンな状態。トレードにしても、いろいろな相手と折衝をしている」とイチローのトレードを持ちかけていいるのでは?
それだけじゃない。
ブレット・ガードナーとレッズのセカンドのブランドン・フィリップスとのトレードが決まりそうになったとき、ジョー・ジラルディが猛反対してご破算になっているのでは?
それより何より、無能極まりないGMブライアン・キャッシュマンとジョー・ジラルディの2人に、東仙坊、堪忍袋の緒が切れたのが、カルロス・ベルトランの入団会見の場で、2人の語った来年の構想。
「中堅と左翼は、ジャコビー・エルズベリーとブレット・ガードナーが定位置。右翼とDHはアルフォンゾ・ソリアーノとカルロス・ベルトラン」
そして、さらに付け加えた。
「いい選手が加わった。外野とDHでうまく回していく。レギュラークラスの外野手が6人の現状は好ましい状況ではない(?)。何らかの動きを考えている」。
フザケロ!と叫びたいのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうだと思わないか?
期待できそうだったルーキーのデビッド・アダムスとミルキー・メサを早々と放出。
そして、自分たちを徹底的に愚弄して出て行ったロビンソン・カノーの代わりが、3年4500万ドル(約45億円)36歳カルロス・ベルトラン、ケガばかりの7年1億5300万ドル(約153億円)30歳ジャコビー・エルズベリー、6年1億ドル(約101億円)29歳ブライアン・マッキャンで、贅沢税を避けるための上限である1億8900万ドル(約189億円)を何だかんだではるかに超え、今までで最大の28億円というのだから、愚の骨頂。
それだけじゃない。
フィル・ヒューズ、ジャバ・チャンバレン、クリス・スチュアート、カーティス・グランダーソンの放出だって遅すぎただけなうえ、必要としたブーン・ローガンに逃げられ、エリック・チャベスとラウル・イバンニェスには体よく断られる始末。
その代役が、ケガだらけの36歳ブライアン・ロバーツと盛りの過ぎた37歳マット・ソーントンというのだから、もうお笑い種。
そもそも、背番号12のバーノン・ウェールズがいるのに、アルフォンゾ・ソリアーノが入れば背番号を22に変更させ、ジャコビー・エルズベリーに背番号22を与える不謹慎さは、人非人。
後から、ロビンが背番号22を選んだことでも、2人への面当ての気持ちがよくわかると思わないか?
どうあれ、そんな中で、4000本安打のイチローを真っ先にトレード要員にリストアップし、「第4の外野手として優れている。イチローのネームバリュー効果もあるから、年間300~350打席の契約でいいから、来季年俸の約半分を肩代わりするか、らトレードしたい」ととことんイチローを愚弄。
東仙坊、こんな2人が牛耳る勘違いヤンキースからすぐ出ろ!と叫ぶ毎日。

Soriano wont be playing 2B or DH, he's too proud. Hope they trade Vernon Wells, I like Ichiro and Gardner.. we need velocity in the base paths and I think Wells is the odd man.

I agree. I think Ichiro and Gardner have been disrespected. Wells isn't worth a bag of beans.
Brett Gardner - most overrated OF in baseball.
Career .268 hitter....Career .381 SLG Ichiro is not what he used to be, I agree....but his game has simply degraded to the point of now being the same as Brett Gardner. Gardner, Wells or Ichiro = one bag of balls each

Move Soriano back to the second base, which he did with the Yanks in his 1st go round with them
Garner in Left (which is tough to play at Yankee stadium), Ells in center, Beltran,Wells,Ichiro in Right/DH.
With Garner,Ells,Sori and Ichiro running the bases they'll be the top RunsScored team in baseball
Barring health the best 1-9 in the majors

Whatever the Yankees do, I pray they don't trade Gardner. What I really hope happens is they trade Soriano and Wells. That would leave them with Gardner in LF, Ellsbury in CF, and Beltran/Ichiro in RF. Beltran would also get a lot of DH time, and Ichiro can also give Gardner or Ellsbury the day off by playing some LF.

i agree with you about wells and gardner but don't about ichiro a tiny bit

Ichiro isn't as valuable as Gardner... Ichiro hits .269 now he isn't the .299-.313 hitter anymore trade him and Wells away put beltran DH gardner in right Soriano in left and Ellsbury in center...
(NYのヤンキースファンは日本の野球ファンとはかなり違うと思うが…)






彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-42

Does this kind of immature elderly young lady really learned anything from father(この未成熟なお年寄りお嬢さんは、父親から何かを本当に学んだのか)?

我々は、今、何をいかになすべきか?  
歴史は 進んで新しいことに取り組もうとする意欲に欠け、いい加減で大ざっぱで、進歩や発展の動きの見られない歴史だった。
辺境を超え、他を支配したか?
どこに海外の文物を広く求めて、民族社会の改革を試みたか?
民族国家の威勢を誇示したことがあったか?
特有の産業と文化で独自の自主性を発揮したことがあったか?

いつも強大国に押され、盲目的に外来文化に同化し、原始的な産業の枠からただの一寸も出られなかった。
せいぜい同胞相争だけ。
姑息、怠惰、安逸、日和見主義に示される小児病的封建社会だった。
歴史は始めから終わりまで他人に押され、それに寄りかかって生きてきた歴史。
大韓帝国が終幕を告げるまで、 この国の歴史は平安な日がなく、外国勢力による弾圧と征服の繰り返しのもとに、 辛うじて生活とはいえない生存を延長してきただけ。
半島の地域的な運命とか、我々の力不足のため起こったのではなく、 ほとんどが我々が招き入れたようなもの

外圧に対して我々が一致して抵抗したこともあるにはあったが、多くの場合、敵と内通したり浮動したりする連中のせいで自らを弱者とみなし、他を強大視する、卑怯で事大的な思想、この古くから続いている弊害、この悪い遺産を拒否し抜本改革せずには自主や発展は期待することはできない。
我々は自主、主体意識が不足していた。
我々の波乱多き歴史の陰になって固定されることのなかった、文化、政治、社会はついに「我々のもの」を失い、代わりに「よそもの」を仰ぎ見るようになり、それに迎合する民族性だった。
「我々のもの」はハングルのほかにはっきりとしたものは何があるか?
我々が眠っている間に世界各国はいち早く自国の経済向上のために目覚しい活動を展開していた。
我々はせいぜい坐ってワラを編んでいただけではなかったか?
高麗磁器などがやっと民族文化として残っているのみ。
我が民族史を考察してみると情けないという他ない。
全体的に願みるとただ唖然とするだけで真っ暗になるばかり

我々が真に一大民族の中興を期するなら、まずどんなことがあってもこの歴史を全体的に改新しなければならない。
このあらゆる悪の倉庫のような我が歴史はむしろ燃やしてしかるべき…。

どうだろう?
まさに言い得て妙、見事なまでのサプアに対する洞察、解析だと感心しないか?
な、な、なんとこう言っていたのは、サプアの3人目の大統領、朴正煕…。
そう、今の気の狂ったような反日パフォーマンスで何とか政権維持をしようと努めている更年期障害大統領の父親。
そして、同じサプア人に暗殺されたサプア人。
どうだろう?
このお嬢さん、一体父親から何を学んだのか?と聞きたくならないか?
この認識をさらなる歴史捏造に繋げてしまうところが、サプアは結局どこまでもサプアでしかないとも言えるのだが…。
ついでに、この朴正煕が、日韓条約批准書交換の際に、在日サプア人に向かって言ったコメントも取り上げておきたい。
親愛なる在日僑胞の皆さん!
現在60万人以上と推算されている在日同胞のこれまでの苦労がどれくらいつらかったことかを、私は誰よりもよく知っています。
在日僑胞のその苦労の原因を辿ってみると、ひとえにそれは本国政府の責任となる他ありません。
したがって、これまでに在日僑胞の一部が共産主義者の指図によって悪事などを行うように仕向けられその系列に加担するようになったのも、実は大部分本国政府が在日同胞をより温かく、より徹底して保護できなかった責任であると言えます。
これより本国政府は皆さまの安全と自由について、より積極的に努力して可能な最大限に皆様の生活を保護するつもりであります。
これとあわせて私は、一時的な過誤で朝鮮総連系に加担した同胞たちの一切の前科を不問に付して、本国政府の保護下に立ち戻ることを希望します。
政府は最大限に彼らを温かく迎え、一つの血筋を引いた同胞として韓国民として保護するでありましょう。
そうして私は、日本の空の下で韓国同胞たちが再び分裂して相剋することなく、温かい同胞愛の固い結びつきの中で互いに和睦して親近となり、また幸福な生活を営なむことを希望してやみません。
これとともに私は,これまで分別なく祖国を棄てて日本に密入国しようとして抑留され、祖国のあるべき国民になれなかった同胞に対しても、この機会に新しい韓国民として前非を問わないことをあわせて明らかにしておこうと思います。
再びこうした分別のない同胞がいなくなることを希望しながら、今日から我々は新しい気持と新しい心構えで、栄えあるわが祖国を建設する働き手とならんことを訴えてやみません。

どうだろう?
日本で学習したいい結果、バランスのある認識なのでは?
それがどうして「日本の指導者が歴史を無視した言動を続けながら、国際社会の平和に寄与しようというのは矛盾だ」ということになってしまうのか?
なぜ「親日」となると、言論の自由さえなくなってしまうのか?
どちらにしても、何が「米・中・露など半島周辺の大国首脳と精力的に会談、特に中国と友好関係を結ぶことで、北朝鮮に圧力をかけるとともに、米韓同盟に偏らない『均衡外交』を実現した」だと思わないか?
どこが「北東アジアのバランサー」なのか?
北朝鮮は中国の意向を無視し暴走し始め、中国に頼った抑え込みなど何の効果もなかったのでは?
USAからは「USAの『反対側に賭ける』ような行動は好ましくない」と中国への接近と日本との軋轢にたびたびクギを刺されていたのでは?
それなのに、「ユーラシア・イニシアティブ」なる計画をぶち上げ、金儲けにばかり走っていて、父親は草葉の陰で泣いていたのでは?
それこそ、「反日」どころではないのでは?
東仙坊、中国に防空識別圏を一方的に発表されたとき、正直、ザマ見ろ!お嬢さん!と叫んでいたが…。
どうあれ、一緒になって反日で悪乗りしていたサプアのメディアにまで見放され始めたのでは?
朝鮮日報、「韓国も、昔の被害を永遠の債務にする発言や行動に出るのは決して成熟した態度ではないこと、そうした発言などは今や国際社会の一員に加わる国・国民・指導者にふさわしいものではないことを、熟知することが望ましい。『千年恨』外交を転換し、日本との関係を改善するよう重ねて求める」
好意的だった中央日報、「不明瞭な外交を繰り広げ米国と中国の両方に捨てられ孤立することもしかねない局面。周辺国との善隣外交、バランス外交の展開が必須だ。特に同じ境遇にある日本との協力も拒んではならない」。
東亜日報、「狂暴な金正恩第1書記に核兵器を握らせてはならない。日本を含めた各国との協力が不可欠」。
どうだろう?
本気で父親のように自分の国の現状を凝視すべきときなのでは?
土下座して謝れとは言わないが、ジコチュウのサプアに心根で接してくれるのは大らかなカンパンゴだけなのでは?
せっかく父親を神格化し、「韓国の今日の成功は、朴正煕氏から始まった。朴正煕氏のことは、まさに天より降り立った『半神半人』というほかない」とか「暗鬱な我が国に、新たな光のように生まれた朴正煕大統領閣下」とかいうムードを高め、「父が成し遂げた『漢江の奇跡』の再現」とか、「朴正煕時代の地域開発運動『セマウル運動』の復活」とか、「大徳研究開発特区など父親ゆかりの施設への訪問」とか、金日成バッジならぬ「朴正煕バッジ計画」とか言ったりやったりする前に、日本についてもう一度しっかり学ぶべきでは?
どちらにしても、韓国国務調査室傘下の経済人文研究会が、2010年に中国人留学生1000人を対象に実施したアンケートに結果で40%が「アルバイトでの経験を通じて韓国に反感を抱くようになった」と答えたこと、 韓国雑誌「大学未来」が10月に実施した外国人留学生に対する満足度調査で30.9%が「民族差別を受けたことがある」と回答し29.3%が「アルバイトで差別待遇を受けた」と答えたことは、やがて大きな意味を持つと思うが、どうだろう?
それにしても、韓国で学ぶ外国人留学生が8万3000人というのも、メチャクチャ不気味だが…。

An autocracy tyranny of the Korea race after all same in Korea and North Korea(結局、北も南も同じサプア民族の独裁専制国家)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-41

The Japanese spirit to exert devotedly across a race and a nation should have been respected with singular notable chivalrous spirit in the world(民族・国家を超えて献身的に尽くすカンパンゴ人のスピリットは、世界でもまれに見る特筆すべき義侠心と尊敬されたはず)!

東仙坊、前回、サプアになくて我がカンパンゴにあるものとの違い。
それこそが、世界で嫌われるか好かれるかの決定的な要因と書き込んだ。
その具体的な例を歴史的に探してみた。
実は、東南アジアで名を馳せた日本人は、17世紀初頭からいる。
沼津藩で駕籠かきであったのに、1612年に朱印船で長崎から台湾を経てシャム(タイ)に渡り、日本人傭兵隊に参加し、アユタヤー郊外の日本人町の頭領としてエスパーニァ(スペイン)艦隊の2度のアユタヤ侵攻を阻止した功績によってアユタヤー王女と結婚し、なんと第三位である官位・欽賜名を授けられた山田長政…。
同じころに、慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航し、ローマでは貴族に列せられた伊達政宗の家臣、支倉常長がいるくらいなのだから、近い東南アジアで活躍した日本人がいたのも当然か?
どうあれ、命を懸けてシャム国のために戦った山田長政が評価されたことは、そのまま日本人の魂や矜持の評価に繋がったはず。
そして、それは、明治維新以来、ますます顕著になったはず。
犬養毅、頭山満ほか、アジア各地の革命や独立運動のために自らの命や財産をかけた日本人は、数え切れないほど多くいて、民族・国家を超えて献身的に尽くす日本人のスピリットは、世界でもまれに見る特筆すべき義侠心とリスペクトされたはず。
そもそも、欧米白人社会の「黄禍論」に敢然と立ち向かったのは、日本だったはず。
そうでなくても、古来、モンゴル帝国をはじめとした東方系民族による侵攻に苦しめられてきた欧米では、生理的にもアジア人に対する人種差別は激しかったはず。
とりわけ、世界に出て低賃金でも文句を言わず勤勉に働く中国人と日本人は、下層を占めていたイタリア系やアイルランド系カトリック教徒などの雇用を奪い反発を買っていたはず。
えっ、サプアはどうしていないのか?って?
そのころ、サプアではあまりにも貧し過ぎて世界に目を向けるなんていう発想自体ゼロ。
それでも、唯我独尊の本質剥き出しに、自分たちこそ世界で一番と自己陶酔。
事実、サプアでは1980年まで政府が出国制限。
海外に渡航できるのは外交官や遠洋漁業船の乗員、または労働力として海外に送られるヒトたちだけ。
1981年、やっと政府が出国制限を緩和。
1983年、50歳以上の海外旅行を承認。
1989年、ようやく海外旅行が完全自由化。
しかし、海外旅行者がパスポート取得するには韓国観光公社が担当する素養教育プログラムを受講し、それに合格する必要が条件。
そして、海外旅行者に旅先での常識、旅の準備、マナー、外国の文化・風習をまとめた教材が用意されこの制度は1992年まで継続したが、海外旅行者激増によって廃止。
それに、素養教育を施したところで、韓国人観光客はマナーが劣悪で世界で不評。
なかでも、東南アジアの国々を、ギャンブル、買春、滋養のつく珍味を求めて訪れる韓国人の姿は、韓国という国そのもののイメージダウン。
何しろ、クマの手のひらや熊胆を手に入れるために密猟にまで手を出し、タイは1996年韓国大使館にクマの密猟や食用の差し控えを求める書簡まで送付。
そこで、やむを得ず、政府、観光公社、国家ブランド委員会(?)、旅行会社が力を合わせ、旅行業従業者の教育も強化。
1997年、観光公社は「観光文化教室」を開講し、海外旅行者に1ヶ月のマナー講座を実施。
また、専用HPやfacebookのページを開設し、「国際マナーの達人」という携帯電話アプリケーションを開発し、
パンフレットを制作して出国する1人1人に配布するまでする始末。
まさに、井の中の蛙は永遠、それがサプア。
いけない、いけない、また話が脱線。
話を元に戻す。
世界の黄禍論の対し、日本が敢然と立ち向かっていたとき、同じくターゲットだった中国人はどうしたのか?
中国人は、「華僑」としてそんな白人と何とか結託して現地人から搾取する道を選んでいた。
こちらも、さすが黒社会の本家。
特に、東南アジアでは、居住地の民族とは決して同化しないだけでなく、現地人を蔑視し、利益をほとんど地元に還元せず、吸い上げるばかりのマフィアらしい傍若無人ぶり。
それもあって、東南アジアに進出した日本軍は、東南アジアから欧米人を追放するだけでなく、諸悪の根源である華僑追放も実行。
これこそが、今なお東南アジアの国々の人々が基本的に親日的で、反日感情を持っていない最大の理由。
と同時に、それを恨んだ華僑が中心になって、反日運動を活発化させている最大の理由。
あえて、もう一つ反日の主導者を挙げれば、そんな華僑と結託した日本のマスメディア。
どうあれ、これで今の反日の元凶だけは明白になってきたのでは?
少なくとも、東南アジアの人々の日本に対する思いは、中国やサプアのヒトたちとは別物であることは、明白では?
東仙坊、ここでもう一度、東南アジアの人々が、大中華や小中華のヒトたちよりもシンパシーを持ちやすい日本人のスピリットを明確にしておく。
八百万の神をフレキシブルに信じる日本人は、絶対に正しいものなどないと悟っている。
それゆえ、そのときどきに、これが正しいと自分で感じられることを信じるだけ。
だからこそ、自分以外の人はそれぞれに正しいと思うことを信じ、それぞれに生きるのがごく普通と熟知している。
つまり、人に自分が正しいと感じていることを教唆などしない。
それに対し、一神教の国では、どちらかが正しいかの選択に迫られる。
そして、大勢に選ばれたことだけが正しく、それに従わないとハミダシ者と扱われる。
それゆえ、極端にハミダシ者になることを怖れ、自分たちこそ本当は正しいと他を攻撃するようになる。
その意味で、我がカンパンゴ民族は、それぞれにその人間としての寛容さの懐が実に広い。
その証拠に、神道でお宮参りをし、キリスト教会で結婚式を挙げ、仏教で葬式をすることに、躊躇い一つない。
そもそも、自分たちこそが正統という儒教が我が国に入った段階で、儒教は仏教ともほぼ融和していたはず。
それに反し、サプアで跋扈した朱子学は、その排他性が異常に強い。
朱子の生まれた南宋ではもともと人々は道教を拝み仏教で葬式をしていたというから、我々とかなり近いところがあったはずなのに、それがかえっていけなかったのかも?
その結果、そんな朱子学でさえ江戸時代に日本に普及されたときには、伊藤仁斎のごとく、弟子に「先生、人の道とは?」と問われると「情けじゃ」と答え、「天理とは?」と問われれば、「お天道様じゃ」と答えたというから、鷹揚な儒教でしかなかった。
どうだろう?
明らかに儒教立国し、朱子学を厳格に実践し、仏教を弾圧し、法事など禁止し、仏像の首をはね、寺を壊し、茶園を枯らし、僧侶を山に追いやったサプアとは違うと思わないか?
ついでに、その点で、どうしてもサプアよりも中国の方に光明を見つけてしまう原因にも触れておきたい。
中国で受け入れられた儒教は、どちらかというと陽明学。
王陽明に弟子が、「先生、私はぜひとも古代の音楽を復元したいと思います」と聞く。
「うん、しなくていいよ。それは全部、君の心の中にあるのだ」と応える王陽明。
それが陽明学の「心即理」、思っているものは実在するということ。
どうだろう?
「剣道も茶道も自分たちが正統で日本が亜流。孔子も韓国人、中国人ではない」とウリナラ起源説を平気で唱える
サプアの正統性コンプレックスとは歴然と違うのでは?
ところで、なぜサプアだけがここまで偏狭で意固地な性格になってしまったのか?
そもそも、本当に再びなぜ中国の属国の道を選んだのか?
その根幹的理由は、ひとえに小中華の大中華への憧れ。
もともと、サプアは中国人同様、世界史から何も学ばず自国史からしか学ばない傲岸不遜なジコチュウ民族。
それゆえ、卑劣という認識が辞書にない。
それはそうである。
自国史こそが世界史と思い込んでいるのだから、当たり前。
それを満州族ヌルハチが克明に見抜いていたということが、実に興味深い。
「ニカン国(中国)」は「天下の主だ」と思い上がり、毎年越境して略奪を繰り返してくる。
「ソルホ国(朝鮮)」はエラそうに国書の受け取りを拒否し、侮蔑してくる。
そんなジコチュウ極まりない2国に、満州族ハーンは二代にわたり遠征して、両国を攻め滅ぼし、清朝を建てた。
そして、皇帝にしか着られない竜の衣をすべての役人に着せ、ニカンに復讐を果たし、しっぺ返しをした。
それでも、「ソルホ国(朝鮮)」は、明国が滅んで野蛮人の清朝になってのだから、明の正統性を継ぐのは自分たちと言い張り、「大明国の東の壁」と自称し、清朝から流れ込む文化をことごとく撥ねつけて、呆れさせられた。
それどころか、そんな中でも、両班たちが朱子学の正統性を争い、朱子学の解釈権を握り科挙の試験官を自派で占めることに邁進し、合格者を官僚にさせ学閥は権力を手に入れることに夢中だった。
そのために、儒者の塾は棍棒で武装し、敵方の打ち壊しまでする「党争」に明け暮れていたというから、開いた口が塞がらない。
当然のごとく、三年喪や祖先祭祀などの朱子学の礼の実践ばかりに励み、経世済民など眼中になし。
土地の所有権がなく、村に村界がなく、町に商店もなかったというから、赤貧になるのも当然。そんな国に、我がカンパンゴはノコノコと出向いてしまった。
末期的状況でしかなかった李朝の王は臣下たちに丸投げしておいて、諸外国に日本のことを悪く「告げ口」して回った。
まさに、今とソックリ。
どうだろう?
歴史が確かに証明していると思わないか?
どちらにしても、これこそが我がカンパンゴの歴史的失敗、矜持の崩壊の始まりだったと思うのだが…。

I believe If Japan didn't perform Japan-Korea merger, these morals of Japan couldn't collapse to here(日韓併合などしていなければ、こカンパンゴのモラルはここまで崩壊していなかったはず)!

To be continued...







彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-40

It must be still absolutely not okay when we hold out a hand to Korea which continues laughing at Japan emotionally from of Japan(今なお、感情的に日本を愚弄し続けるサプアに、カンパンゴの方から手を差し伸べては絶対にダメ)!

サプアは、その歴史が的確に証明しているように、醜悪に自らの意志で再び「中国の属国」の道を選択。
中国におもねって反日反日の挙句、結局、軍事的に経済的に自分たちよりも強大な中国のシモベ…。
何から何まで、南京玉簾…。
もっとも、それこそがサプアの根っからのアイデンティティ。
そのことを自由主義と民主主義の危機とかどうこういうヒトたちは、元々サプアで稼ぎまくる内なる売国奴どもだけ。
その意味で、その不逞の輩どもは、中国に対しても、政冷経熱、13億人のマーケット、格安の無尽の労働力で儲けようと企み、成金富裕層の金欲しさにビザ免除までする日本人の魂を喪失した売国奴でもあると思うが…。
それにしても、外交を金で釣るものといまだに思い込んでいる情けなくてみっともない我が国の政治屋どもの何と恥ずかしいことか?
どうあれ、大中華の下での小中華に完全に戻ったサプアを、大中華がどう見ているのかをもう少し。
せっかく反日で協調し、突っ張りの防空識別圏拡張をそっと根回しまでして拡大しながら、大中華の命令通りに飛行計画を事前に送付し始めたのに、肝心の大中華国民がサプアをどう思っているかは、致命的になるのでは?
東仙坊的には、3月の3.11東日本大震災の追悼式に、140余ヵ国の外交団が参列したのに、大中華とともにサプアが欠席した段階で、最低なヤツらととっくに見限っているが…。
そのときだって、中国には「式典での台湾の扱いが不当」と理由があったが、サプアは後になって「事務的なミスだった」とか、「連絡のファクスを見落としていた」とか言い訳するばかりだったのでは?
こんな非礼なヤツらとなぜ仲よくする必要があるのか?
11月23日、中国外交部は王毅部長が11月19日の党と政府上層部が出席した報告会で習近平国家主席の周辺外交方針として「親・誠・恵・容」を掲げたと発表。
「親」は地縁や人脈の深い友好関係の強化。
「誠」は誠実な対応、信用を軸とした交流。
「恵」はウィンウィンの協力理念。
「容」は開放的で包容力のある大国としての度量。
そして、「中国は米国と異なり、14ヵ国と国境を接している。周辺国と安定した関係を築くことは中国の発展において必須条件。習主席の周辺外交は東側が手薄になっていることから、来年は韓国を訪問するとの意向を示している」とも発表。
それに対し、12月9日、サプアメディアの中国語版webに、「中国は単に『親、誠、恵、容』を装っているだけ」という寄稿記事を掲載し批判。
それに対し、今度も中国netユーザーが怒りのコメント、パチパチパチ。
「やっぱり韓国人だな」
「日本・韓国・フィリピンはUSAが長年飼いならした犬。中国と仲よくできるの?」
「韓国は米国というご主人様に忠誠を表すため、何かにつけて中国に刃向ってくる」
「こういう指摘をすること自体、韓国人のレベルの低さがよく表れている」
「韓国はいつも過剰反応する」
「アジアの覇者が中国になってもUSAになっても、韓国はずっと奴隷のままだ」
「竹島は日本固有の領土、韓国は出て行け!」
「韓国人に外交の何がわかるの? この150年間の韓国外交を見てみろよ。親中になったかと思えば親日になったり、ロシアと仲よくしたり、親米になったり…」
どうだろう?
今後のサプアの行く末が見えてくると思わないか?
屈辱のシモベになるだけでは?
その一方で、大中華の経済参考報が、信用を重んじる日本社会のスバラシサを称賛。
日本人は幼稚園のころから「信用を重んじる」教育を受ける。
ウソをつくことは何よりも恥ずかしいことだと教わるのだ。こうした教育は大学を卒業するまで続く。
社会に出てからもウソをつく人は信用を失い、見下される。
いかなる企業も機関もデータを捏造するようなことはない、見つかれば信用がガタ落ちし、業界全体から白い目でみられるから。
個人がクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりする場合も、住所や勤め先などの個人情報を正直に申告する。
銀行が企業に金を貸す場合も同じだ。企業は隠しごとをすることなく、銀行審査に全面的に協力する。
日本の市場経済体系は成熟の域に達しており、社会の信用体系も健全で完全の域に達している。
日本ではウソをついたり、賄賂を渡して不正を働くことは至難の業。
ちょっぴり面映ゆいけど、強烈なサプアへのメッセージにはなるのでは?
にもかかわらず、東京裁判で「堂々と日本人被告全員の無罪を主張してくれた」インド代表パール博士が裁判後の1952年にも再来日し、日本の教科書に「日本は侵略戦争を行った」と書かれていたことに落胆し、「子どもたちが歪められた罪悪感を背負って卑屈、荒廃に流されていくのを、見過ごすわけにはいかない」とまで言ってくれたのに、どんどん日本人の魂を喪失してゆくのは、一体なぜ?
サプアの福島瑞穂みたいな女性閣僚の尹珍淑海洋水産相が、フクシマノブイリの汚染水流出に関連して、安倍晋三内閣を「非道徳なガキども!」と罵ったのをそのまま放置しているのは、どうして?
それはサプアのごとく逐一ブチ切れて言い返すのは確かにヤボで恥ずかしいけど、マナーは守らせるべきでは?  
せめて必要以上に世界の反応を気にしているサプアなのだから、さりげなくそのモラルの欠如を叱責すべきなのでは?
そこで、実に興味深いニュース記事に着目してみたい。
12月2日、朝鮮日報は「日本はなぜ過去36年間にわたり、一貫して東南アジアに好意を示してきたのか?」と報道。
日本の集団的自衛権解禁問題。
韓国は強く反発しているが、多くの国から「背後からの一撃」を食らわされたことは否定できない。
中国を牽制するための「不沈空母」として日本を使いたい米国についてはまだ予想できた。
米国が韓国ではなく日本を選んだのは残念とはいえ、衝撃というほどのことではない。
日本のもう1つの同盟国であるオーストラリアや日本の軍事的影響力が及ばないEUの賛同も理解できないワケではない。
しかし、韓国や中国と同様に日本に侵略された経験(?)を持ち、いまだに従軍慰安婦問題を抱えているフィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアなどの東南アジア諸国が日本を支持したことには驚愕した。
アジアにおける中国、韓国の孤立を意味しているからだ。
韓国政府関係者は、南シナ海問題において日本の力を借りるためだとASEAN諸国の態度を分析。
だが、それだけではない。
日本の東南アジアへの接近は36年前から始まっていたのだ。
1977年福田赳夫首相はフィリピンで「日本は軍事大国にはならない。政治、経済、社会文化の領域でASEAN諸国と心からの友人になりたい」と発言。
この福田主義は将来の中国台頭をにらみ、東南アジアとの絆を確保する狙いがあった。ODAや投資、さらにはポップミュージック、漫画、映画、ファッション、寿司、ラーメンなどのソフトパワーまで動員して、東南アジアの人々の心を虜にしたのだ。
安倍晋三首相はこの福田主義を見事に完成して見せた。
昨年12月の就任から1年足らずの間に、ASEAN10ヵ国すべてを訪問。
世界3位の経済体・日本の外交に韓国が遅れをとるのは仕方がないのかもしれない。
だが、朴槿惠政権誕生から1年という時間をムダに使ってしまった韓国の政界や指導者たちに、日本のような30~40年先を見据えた戦略的判断力があるのだろうか、心配させられる。

11月29日、UKフィナンシャル・タイムズは、「かつて日本に侵略された歴史を持つアジアの多くの国が日本の再軍備を歓迎していることは意外である」と報道。
フィリピンやインドネシアなどの日本の再軍備に対する態度は意外だと話す。
フィリピンのアルバート・デルロサリオ外相はかつて「フィリピンは日本が平和憲法を改正し、再軍備することを歓迎する」と表明。
インドネシアの外相も同様の態度を示したと指摘。
「当時、暴行や虐殺が普遍的だった日本による侵略の歴史はフィリピン人の記憶の中に鮮明に残っているはずだが(?)、デルロサリオ外相はそれについて大したことではないと表明している。かつて大日本帝国陸軍に蹂躙された国の多くは、韓国のようには日本に恨みを抱いていない。もちろん、日本は事実上すでに全面武装しているが、憲法によって武力の行使は自衛の場合を除いて禁止されているにすぎない」。
どうだろう?
すべては、サプアになくてカンパンゴにあるものとの違い。
人間は誰もがパーフェクトではない。
だからこそ、いつも必死に相手と向き合うこと、それが重要なのでは?

The country which is not considerate of the country of the partner seriously should become world odd-man-out by all means after all(結局、相手の国を本気で思いやらない国は、世界のツマハジキに必ずなる)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-39

Let's answer with “I don't know it at all”if you are asked with“Do you know Gangnam Style?”(「『江南スタイル』を知ってるか?」と聞かれたら、「I全く知らない」と答えよう)!

東仙坊、サプアでは「我々(ウリ)」と「オリジナル」を掛け合わせ、「ウリジナル」と呼ぶということは、多少知っていた。
心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-8心のブラックホール-33 「鏡台」に映る「強大」になりたがる「兄弟」の顏-12で、書き込んだ通り。
けれども、「我が国発祥だ」、「我が国最高」と自国文化に酔いしれることを「国(クック)」と覚醒剤を指す「ヒロポン」とを掛け合わせて「クッポン」と呼ぶということは、全く知らなかった。
そして、世界的ヒットとなった曲「江南スタイル」のダンスを外国人に強要したり、様々な韓国文化について「あなたは〇〇を知っているか?」と外国人を質問責めにしたり、キムチが嫌いという外国人をバッシングする風潮を、「クッポン」と批判するということも、全く知らなかった。
ともかく、仏教経典木版大蔵経で最古とされユネスコ世界記録遺産に指定された「高麗大蔵経」のテーマパークを創ったり、ユネスコ世界記録遺産の漢方医学書「東医宝鑑」刊行400年記念EXPOを開催しUSAで韓国系企記念切手を発行したり、文禄の役で豊臣秀吉軍を破った李舜臣が記した「乱中日記」が世界記録遺産に登録したり、相変らずの大風呂敷プロパガンダ一筋…。
それでいて、最近サプアの悪しき影響を受けた一部カンパンゴが、九州や山口にある「明治日本の産業革命遺産」として「軍艦島」の呼び名で知られる長崎・端島炭鉱などを世界文化遺産に推薦する方針を発表すれば、「強制徴用された韓国人が多数死亡した場所だ。ドイツがナチスの収容所を遺産申請したように旧日本軍の侵略現場に代わり、歴史の証言の場にすべきだ」と抜け目なく茶々を入れてくるから、何をかいわんや。
そうなれば、長らく中国文明の属国でしかなかったサプア、文化遺産を巡り宗主国である中国とも宗家争いになるのも、当然。
2011年に中国が中国国内の「朝鮮族アリラン」を国家級無形文化遺産に指定する動きを見せれば、昨年韓国民謡の「アリラン」が無形文化遺産に登録。
ましてや、2005年「江陵端午祭」を無形文化遺産に登録しただけでも中国が怒り心頭だったのに、風水や漢字まで「韓国起源だ」と主張したりすれば、中国の「嫌韓情緒」も赤丸急上昇。
それで、大慌てて、でっち上げ「キムチ・ナショナリズム」を抑制する動きも出てきたというから、マンガ。
朝鮮日報は、「本当に自信のある人は自分自身や自国の事物に対し『最高』『最大』『最初』などとは言わない。自らを客観的に見ることを知らない人は反省もできない。自国の事物を『よいもの』と認識するなら、他者の事物の美しさや、込められた知恵についても知ろうとするバランス感覚がいる。そうしてこそ、他者の事物から学ぶこともできる」と「ウリジナル」に自ら冷や水。
とうとう、「日本の古代文化が全て韓国で作られたわけでない」と文化遺産に関し日本のオリジナリティーを尊重する著作を出版した韓国人大学教授も出現。
そこで、サプアの文化未成熟度を象徴する話を、2つ。
1つは、サプア「国宝第一号」に指定されている南大門(崇礼門)。
李氏朝鮮時代の1398年の創建で、2008年に放火による火災で焼失。
そのために、2010年2月に始まった復元工事は、建設当時の様式を再現することを旨とし、電動工具を一切使わない伝統工法を取り入れ、作業員にも民族衣装を着用させるほどのプライドをかけた大事業。
その作業中に、「『丹青』と呼ばれる伝統的な彩色部分に使用する顔料と接着剤が日本からの輸入品であることが判明し、伝統的手法による国宝復元作業なのに、韓国ではなく日本の製品を使用するとは何ごとだ」と物議を醸したものの、復元は今年4月に完了。
ところが、その陰陽五行思想に基づいた青、赤、黄、白、黒を基本として描かれる韓国独特の模様「丹青」に、すでに20ヵ所以上の剥離が見つかり、大騒ぎ。
すると、韓国文化遺産政策研究所所長は、「日本製の接着剤・顔料を使用したことが原因の一つ」と得意の責任転嫁。
顔料を納入した日本企業を名指しで攻撃。
それだって、自分たちが伝統的接着剤の製造技術を1980年代に途絶えさせてしまったことが原因で、品質のよい材料を使用するために日本製品使用は避けられない選択だったのでは?
2つ目は、再開発が花盛りのソウル都心の市庁前や大学街の日本統治時代の都市計画の名残りの放射状「ロータリー交差点」が物議になっているというから、開いた口が塞がらない。
なぜなら、何でも、韓国最大の桜の名所として知られる鎮海のロータリーについて、旭日旗をモデルに放射状に造られ今も昔も軍港で春の桜祭りを「軍港祭」と呼んでいるとアヤがついたというから、ただただ冷笑。
本当によくまあ…というのが偽りのない心情なのは、東仙坊だけではあるまい。
日本との2国間だけで唯一戦争したこともない国が、なぜそこまで日本にこだわるのか?
どうあれ、いっそウワサ好きのサプアなのだから、旭日旗を使うと法律で処罰するという法案を国会に提出のだから、国中のロータリーを全部改造すれば!と思わないか?
何しろ、サプアの大病院の医者は、「韓国人は生活に追われ脳が疲れている。脳が疲労すると不安感が高まり、問題を深刻に考え、過剰反応して理性を失う」と診断。
サプアの社会学者は、「韓国人は儒教社会の特性である『生きてなんぼ』という現世主義が強い。そのため健康や食品に敏感だ。これに不景気や失業、受験競争など社会的不安感が加わり過剰な恐怖心を生む」と分析。
サプアのメディア論学者は、「情報通信網が発達したネット社会では正体不明の話が瞬時に広がり、人びとは『恐怖メッセージ』に感染し、反論はいつも後手になる」と推測。
確かなことは、その本質的ウワサ好きは、政府など公的なものを信じたことがない歴史が証明しているというから、もう笑うっきゃないのでは?
そ、そ、そうしたら、12月11日、文化日報で、金采洙高麗大学教授があれだけ日本軍国主義の象徴として批判している「旭日旗」について、「旭日旗は韓民族の軍旗がモチーフになった」と懲りない主張をし始めたというから、完全に絶句。
ここは、「嫌韓情緒」に満ちた中国人からの失笑でご紹介。
「世の中のものすべてが『韓国起源』なのか?」
「キムチの食べ過ぎで幻覚症状が出てきたんでしょ」
「わかった、わかった。地球も宇宙もすべて『韓国起源』でいいよ」
「韓国の八卦旗は中国起源」
「そのうち、オバマ大統領も朝鮮人の末裔だと言い出すぞ」
「地球は韓国人類が住むところじゃない。火星の方が合ってるよ。どうぞ火星にお帰り下さい」
「本当に厚かましい。韓国人っていったい何者?」
「ヒトラー、東條英機、小泉純一郎、石原慎太郎、安倍晋三もすべて韓国人」
「韓国人って笑えるよね。どれだけ文化に飢えてるんだ?」
「日本のネットユーザーはどんな反応をしているのか、すごく知りたい」
「お隣の北朝鮮と同じくらい偉大だよ、おめでとう、大韓民国」
「悪名高い『旭日旗』まで奪おうとするなんて、韓国人は狂ってるね」
「スモッグも韓国起源」
「韓国人ってすごいナルシスト、本当にウザい」
「コンプレックスが強い民族ほど、ホラを吹きたがるよね」
どうだろう?
我々自身の嫌韓、厭韓、呆韓、諦韓、怒韓など全く不必要なのでは?

We will stop saying the Korean bad-mouth. And it will entrust a Chinese(サプア人の悪口は言うのを止めよう。それは中国人に任せよう)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-38

The Japanese who loves countries and loves native district must not easily permit malice Koreans spreading the lie that there is(国を愛し郷土を愛すカンパンゴ人は、悪意あるウソを広めるサプア人たちを安易に許してはいけない)!

東仙坊、前回、久しぶりに痛快なニュースに狂喜乱舞し、それを書くつもりでいたのに、ひょんなことからついついサプアのデザインセンスのなさ、ファッションセンスのなさに触れてしまっていた。
そのホットでクールなニュースとは、12月3日、ポジティブ思考のメッカのUSAで、その基本的生理に反し過去を捏造し、人間を後ろ向きにさせるだけの不気味極まりない売春婦像を恥ずかしげもなく金のために建てたグレンデール市…。
その醜悪な売春婦像に、「テキサス親父」のニックネームで日本のネットユーザーに根強いファンを持つUSAの「プロパガンダバスター」、トニー・マラーノが「平気ででウソをつくような慰安婦はブサイクだったはずだから、紙袋でも被せてオトコどもは相手にしていたに違いない」と人の顔を描いた紙袋を被せてくれたこと。
そして、その写真と像の横でスマイルしている自分の写真を自身のfacebookやYouTubeなどで公開してくれたこと。
何でも、このクールなトニー、捕鯨問題などで日本に好意的な立場を取ってくれ、ニコニコ動画などで「テキサス親父」としてその動画が翻訳・紹介され、書籍も発売され、日本でかなり人気が高い動画製作者とか?
ちなみに、慰安婦問題について日本を支持することを表明すると同時に、像の膝に小型の日章旗と旭日旗まで乗せてくれたというから、ただただパチパチパチ…。
当然のごとく、早速、聯合ニュースは、「監視カメラの設置、見回りの強化を!」と大騒ぎ。
そして、トニーを「USAの極右ブロガーで、日本の極右民族主義者たちからの支援を受けており、靖国神社を参拝したこともある」などと解説。
さらに、「慰安婦が何だかわかっているのか!」、「いい年をしてなぜこんなバカなことを」と得意の言いがかり。
文化日報は、「慰安婦記念碑に日本、組織的妨害、USAでの露骨な挑発」と難癖。
東仙坊、トニーの代わりに、そっくりそのままお言葉をお返ししますと一言。
また、朝鮮日報などは、「なぜ日本ばっかりうまくいくんだ…」と得意のヒガミ節。
同じカリフォルニア州ブエナパークで、韓国系団体などが慰安婦碑建造を発案した当初、地元はこの問題に同情的で、韓国側には「楽勝」ムードだったのに、日本の在ロサンゼルス総領事館が市議らに手紙で日本政府の立場を伝え(???)、日本国内からも「設置反対」を訴えるメールなどが大量に届けられたために、計画は頓挫と解説。
それは、10月29日付文化日報が、「建造は挫折した。失敗に終わったのはこれが初めて」と認めているというから、確か。
そういえば、10月に、「慰安婦碑設置のためのチャリティー企画」とロサンゼルスで開催した演奏会で、収益が主催者に事実上「持ち逃げ」される事件が起きていたというから、クスクス。
それを、中央日報は、「在米公館の努力が足りない」と八つ当たり。
10月21日、韓国日報は「日本がアメリカでうまく行く理由」と題した特派員によるコラム。
慰安婦問題を巡りUSA国内で日本側の主張が強まっていることを指摘し、「米国では、韓国が『日本のせい』という殻に閉じこもってしまっているために、日韓関係がうまくいかないと思われてしまっている」と嘆息。
どうだろう?
直情径行、唯我独尊、独断専行のみっともない人の足の引張るのを止めるときだと思い知るべきでは?
結局、人間としてのセンスのなさが、世界で嫌われると思わないか?
日本の統治時代は生活が安定し、お互い親戚同士のようなつき合いをしていた。学校の日本人先生には本当によくしていただいた。 先生が日本に帰るとき親も泣いて見送った。貧しくて授業料が払えない生徒からはお金を取らなかった。子どもを学校に行かせない親には先生が説得にきてくれた。誰もが教育を受けられるように学校をいっぱい造った。学校では日本語を強制するのではなく、むしろ積極的にハングルを教わった。慰安婦になるヒトはお金を稼ぐためだった…。
もちろん、日本がやったことはいいコトばかりではないだろうが、素直に過去にいいコトもあったということですませるのが人間なのでは?
実際、大ウソの慰安婦問題だって、元慰安婦の1人の死亡報道が流れたとき、「売春婦」、「汚い」などと故人を自国内のnet上で中傷が相次ぎ、「慰安婦被害お婆さんの名誉を毀損した悪質ユーザーを処罰してください」との掲示板が立ち上げ、慰安婦を中傷するコメントを書き込んだユーザーを処罰するよう求める書名運動を起こしたり、韓国議員が制裁法案を検討したりするハメになっているのでは?
つまり、いい加減、サプア国内でも慰安婦問題なるものがみっともない金儲けのためのものととほとんどのヒトがわかっているのでは?
さて、せっかく触れ始めたので、文化センス後進国サプアについて、もう少し補足したい。
それは、ノーベル平和賞以外にノーベル受賞者がいないとかどうかということよりも、そういうあまり意味がないと思われる看板にこだわる性向のこと。
その最たるものが、やっとのことで「キムチ」じゃなくて、「キムジャン」なるものが我が国の「和食」とともにユネスコ国連教育科学文化機関「世界無形文化遺産」登録されたことで満足していればいいものを、な、な、なんと従軍慰安婦に関する記録の「世界記憶遺産」登録を働きかけてたり、元慰安婦女性らが暮らす「ナムヌの家」を「世界文化遺産」登録しようとしているというから、言語道断。
しかも、「日本の蛮行を世界に知らせ、後世に残すため、韓国文化財庁は先頭に立たねばならない」と担当機関である文化財庁にそのために必要な予算を用意させ、東南アジア各国などとも連携し登録運動を進めようとしているから、看過できない。
何でも、「世界記憶遺産」は正式には「世界の記憶」と称され、世界史において重要な意義を持つ記録などが対象で、これまでに「アンネの日記」や日本の藤原道長の日記「御堂関白記」などが選ばれているそうだが、何でそれいうハシタないマネをできるの?
そもそも、「キムジャン」なるキムチ文化が、「和食」とともに「世界無形文化遺産」登録されたことだけでもミラクルなのでは?
我々の「和食」のベースは、千年以上かけ熟成させ毒素を取り除いた奥深い和食特有の「アスペルギルス・オリゼ(日本麹カビ)」。
それは料理の味を決める、「日本酒」、「味噌」、「醤油」、「味醂」に使用され、木の温もり、四季折々の花の香り、何とも言えない旨味と甘味のハーモニーを創り上げるデリケートかつセンスティブなもの。
すなわち、自然界に漂う何億種類のカビの中から「アスペルギルス・オリゼ(日本麹カビ)」を抽出する方法を世界で初めて編み出した、「世界最古のバイオビジネス」の賜物。
それに対し、唐辛子やニンニクをたっぷり使い自然発酵させるだけの「キムチ」。
しかも、本当に海外で受け入れられているのは、その「Kimchi」ではなく、、日本の食品会社が日本人の口に合わせて辛くなく発酵も省いて開発した浅漬けタイプのマイルドな「Kimuchi」。
それなのに、1996年国際食品規格委員会が、日本式「Kimuchi」を国際標準にしようとしたのを、得意の気の狂った大騒ぎで韓国式を標準とした経緯があったのでは?
それでいながら、韓国農林水産食品省は、USA誌に掲載された映画女優のブルック・シールズがスーパーでコッチュジャン(唐辛子みそ)を手に取る写真を使って、「ブルック・シールズは韓国料理が大好きだ」と大風呂敷を広げたり、オバマ米大統領のミシェル夫人が自分で育てた白菜で漬けたキムチを「自宅で試してみて」とレシピとともにブログにアップすれば、「米大統領夫人もキムチ好き。欧米でキムチが普遍化した証拠だ」とキムチ悪い「キムチ・ナショナリズム」の雨嵐。
ところが、キムチ・マーケットの現状は、極めて深刻な異常寒波。
実際、聯合ニュースが、9月末、「『キムチ貿易』が低迷、4年連続赤字の見通し」と報道するほど。
何しろ、今年1~8月の韓国産キムチの輸出額は6095万ドル(約60億円)、輸入額は6862万ドルで、本家本元のはずの韓国が4年連続「キムチ貿易」赤字。
というのも、輸出の8割を占める最大のお得意先日本への輸出が、昨今の「韓流」の低迷と相まって前年同期比約20%減と、大幅ダウン。
そのうえ、安価な中国製キムチが国内市場を席巻し、中国からの輸入額は2009年の6633万ドルから昨年は1億1082万ドルと7割近くも増加し、ついに国内の9割。
さらに、中国政府が自国の衛生基準を適用したため、この基準に合わない韓国製の中国への輸出が激減し、今年は完全に中断。
また、韓国国民1人当たりのキムチ消費量も1998年に比べ2011年には2割ダウン。
それはそうだと思わないか?
中国国内では、キムチは「泡菜」と呼ばれ、元々、中国の漬物の一種。
それゆえ、韓国では「金●(=王へんに奇:ジンチ)」や「辛奇(シンチ)」といった独自の漢字名を普及させるべきという話まで?
それでいて、韓国産白菜を国際規格に「キムチ・キャベツ」として慌てて登録したというから、思わず失笑。
どちらにしても、ユネスコ無形文化遺産では、中国29件、日本21件、韓国15件と日中韓3国が最多というのも、どこか文化後進国の臭い!と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。本物の文化にユネスコの看板など必要ないのでは?

ところで、そのトニー・マラーノがサプアからの許し難い殺害予告を受けながらも、「グレンデール市の公園に設置された侮辱的な像の撤去を」と請願活動を始めてくれている。
何でも、請願の正式受理に必要な署名は10万件で、東仙坊が実行した段階でまだ3万3000件。
どうか来年1月10日までに慰安婦像撤去を求める署名にご協力あれ!
Http://goo.gl/mnXO3Y
英語での署名方法がわからない場合には、http://staff.texas-daddy.com/?eid=454に解説があるそうです。

A Japanese will participate in signature activity of the charity dame image removal of the Tony Marrano(カンパンゴ人なら、トニー・マラーノの慰安婦像撤去の署名活動に参加しよう)!

To be continued...





彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-37

The diplomacy must lose if it becomes a rear guard. However, why are we poor at anti-Japan propaganda and espionage to here(外交は、後手になったら負け。それなのに、反日プロパガンダやスパイ活動に、どうしてここまで弱いのか)?

東仙坊、外交には毅然と対応してくれるもの期待していた安倍晋三首相が得体のしれない支持率なんかを気にしているかの様子に、ちょっとガッカリ。
それどころか、どんどん背中が丸くなるのでは?とかなり懸念してもいる。
まあ、すぐ周りにもサプアの手先のたぬき魯鈍どもがゴマンといるから、厄介なことは厄介なのだろうが…。
しかし、何があってもサプアに対してだけは凛としていて!とただただ祈るばかり。
それにしても、ストーカー対応と同じで、サプアへの対応を適切かつ明確にしてほしいと思うが、どうだろう?
それこそ、日本版NSC、特定秘密保護法案がどうこう言う前に、これだけの情報戦の時代、クソの役にも立たない外務省やあるかないかわからない内閣情報調査室の現状を踏まえ、政府がサイコパス的サプアのプロパガンダを黙認していることが問題なのでは?
間違いなく「世界の性奴隷国家」のイメージは、国益を損なっているのでは?
それなのに、行動しているのは、東大阪市の樽本丞史市議だけとは、あまりにも情けないのでは?
サプアの金と執拗なロビー活動に負け7月慰安婦像を設置したUSAカリフォルニア州グレンデール市のHPに、姉妹都市の一つの大阪府東大阪市が像の維持費を負担することに同意したかのようなウソを書かれた問題でも、11月15日に彼がわざわざ直接抗議に行って、修正までになんと約3週間。
それも、「東大阪市は無関係とわかるようにする」と言っていたのに、「公共情報」という項目の中の「RUMOR」コーナーで、「すべての姉妹都市は、すべての記念物の維持費を支払うことになっている」という一文に「×」を付し、「それぞれの姉妹都市の組織は自分たちの記念物、記念碑だけに維持費を払うことを要求される」というメチャクチャ見つけにくくわかりにくいもの。
しかも、慰安婦像という文字さえないアヤフヤなもの。
そこまでみっともなくサプアにへつらう市に100人近くもいるという日本人諸君、住民税を納めるのを止めるか、供託にでもすべきなのでは?
これもそれも、政府が黙認しているからではないのか?
最も大切な同盟国であるUSAでこんなテイタラクでいいのか?
12月3日、どこから見てもレイピストの相をしている唯我独尊顏をしている不快なサプアの徐敬徳(38歳)誠信女子大学客員教授なるオタンコナスが、ウォール・ストリート・ジャーナル電子版に安倍晋三首相をピントのずれた中傷をする広告を懲りずに掲載。
安倍首相が戦闘機の操縦席に乗り親指を立てニッコリしている写真をキービジュアル。
そして、「Do you know?」のメインキャッチフレーズ。
「1932年に中国侵略日本軍は中国東北ハルビンに731部隊を設け、生きた人間を使って生物化学戦争実験を行った。今日まで、日本政府は中国侵略日本軍731部隊の残虐な犯行を認めることを拒絶し、被害者遺族に心からの謝罪や賠償を行っていない。昨年5月、安倍首相は731と表記された戦闘機に座って親指を立てた姿を写真に撮られている。隣国はこれに対して驚きと衝撃を覚え、日本が再び軍国主義に戻る欲望を持っているのではないかと懸念している。安倍首相はドイツの歴代指導者と同じように、1万人に上る韓国、中国、モンゴルなどの被害者遺族への謝罪と賠償を先延ばしにしないことを信じている。その後、日本と隣国が共同して北東アジアの平和と繁栄に協力することを希望する」と根拠なきボディコピー。
さらに、「去る8月に、ドイツのウイリー・ブラント首相と日本の安倍総理の過去の歴史問題に対する比較広告を出して、多くの世界の人たちに、日本政府の実状を広く知らせることができた(?)。今回の第2弾広告は、世界的なキャンペーンの延長だ。準備中の第3弾広告は、1941年日本がハワイの真珠湾を攻撃した真珠湾爆撃だ」とその絶対に女性にもてない顔でエビぞリほざく姿に、ただただ不愉快。
東仙坊、自分の顏を鏡で一度は見ろよ!と、一言。
ここまで勘違いできるオタンコナスが本当によく出てくると、ウンザリ。
そういえば、その第一弾も、ウォールストリートジャーナル電子版に、「Makeing Peace with History(歴史とともに平和を作ろう)」という見出しのドイツと日本を比較した広告(?)。
左側に、「1970年ポーランドでひざまずき謝罪するブラントからメルケル首相まで、ドイツは心のこもった謝罪と補償をした(?)」とドイツの写真と事実無根のキャッチフレーズ。
右側に、「麻生太郎副総理、安倍晋三首相、橋下徹大阪市長、日本は早く過去の侵略史を認め心のこもった謝罪と補償をすることを望む」と日本の写真と相変らずの金をよこせ!の脅迫キャッチフレーズ。
それをニューヨークのタイムズスクエアの大型ビルボード広告看板にも転用。
また、「Do you remember?」とビリー·ブラント元ドイツ首相がポーランドを訪れ跪きナチスのユダヤ人虐殺を謝罪する写真。
それに、「1971年ドイツのビリー·ブラント首相がポーランドで謝罪することで、欧州の平和に大きく貢献した。2012年、韓国の日本軍慰安婦お婆さんたちは依然として日本の真心に充ちた謝罪を待っている」とキャプション。
「Do you hear?」と慰安婦たちの在韓日本大使館前の水曜集会の姿を撮った写真。
それに「これらの呼出しが聞こえるんですか? これらは第二次世界大戦当時、『日本軍慰安部』のために生きなければならなかった被害者です(?)」とキャプション。
「その2種類のポスターを約50人の留学生と一緒に日本の主要大学40校の掲示板、学生食堂、寮、大学の前のレストラン街に1万枚貼った。対話と常識が通じない日本政府と相対するよりも、日本の未来の主役である大学生を相手に日本軍慰安婦の実状を知らせ世論を熟成するためにポスターを作った。特に世界の若者たちの世論煽動がさらに重要。今後、米国やヨーロッパなど世界の主要大学にポスターを貼りいく計画」とのたまわっていたが、どうやら、その1万枚貼ったということもウソだったというから、開いた口が塞がらないだけ。
それだけじゃない。
12月3日、サプアの広告デザイナー、イ・ジェソク(31歳)なるオタンチンが、自身が制作した安倍晋三首相を糾弾するポスターを公開し、日本で配布することを公表。
そして、「最近アジアの平和を脅かす日本の歴史や領土紛争に対する妄言の原因は、安倍政権の自国内の人気集め的な政治工作だ。日本国民に反省と自覚の兆しがなければ、英語やフランス語など複数の言語で全世界に配布する」とほざいたというから、堪忍袋の緒が切れた。
東仙坊、長い間アドバタイジングに関わってきた自負からも、どうせ誰も言わないだろうから、言わざるを得ない。
その異様な表情をした安倍晋三首相が日の丸を齧り口から血を滴らせているかのようなビジュアル、「人気集めのために国を売りとばす(?)」というメインキャッチフレーズ、「安倍の攻撃的な右傾化政策は、日本をアジア周辺国にとっての公共の敵となり、国際社会から孤立させる。日本とアジア、そして世界の平和を担保とした人気集めのための政治賭博をただちに中断すべきだ」というキャプション。
そのデザイン、レイアウト、キービジュアル、コピー、どれ一つといって、ビューティフルでないばかりか、アーティステックでもプロダクティブでもなく、ウィットもセンス・オブ・ヒューモアもゼロ。
当然、何のインスピレーションも感じられない、イマジネーションもクリエイティビティもない愚作。
何が「One Show」最優秀賞受賞「Clio Awards」銅賞受賞の広告の天才だ、ヘソで茶を沸かすわい…。
まさに、パクリとコピーのサプア文化の神髄と嘲笑するだけ。
確かに、それもまた一つのスキルであることは認めるが、韓流同様、何で我がカンパンゴのマネばかりするの?の一言。
そもそも、人間自身を自分自身を凝視できない無知な輩どもには、本物のクリエイティビティやアートとは無縁なのでは?
第一、プロのクリエイターなら無断でインビジュアルな写真を使用したら肖像権の侵害になるということを熟知しているべきなのでは?
そう、安倍晋三首相にギャラをせめて払いな!
それより何より、本物の広告デザイナーなら、政治に触れること自体タブーなのでは?
コマーシャルベースで稼いぐ人間はクライアントのためにひたすら働くのが使命では?
どうあれ、そのナンセンスなポスターで何らかのエフェクトやインフルエンスがあると思っているのなら、メチャクチャ三流だと思うが…。
そんなサプアのドツボを決定的にしたのが、裏街道をなぜか歩いている狡猾な金妍児のフィギュアスケートの第46回ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ大会でのショートプログラムの黄色の衣装。
サプアのヒトびと自身が、ダサいとかキモいとか言って大騒ぎし、それをデザインしたファッションデザイナー、アン・ギュミのブログを炎上させたほど。
東仙坊、ここで明確にしておきたいのは、サプアとカンパンゴの決定的な相違点。
それは誰がどう言おうと、ファッションセンスそのもの。
ファッションセンスは、感性。
感性とは、ちょっとやそっとでは身につかないもの、モラルと同じ。
その意味で、サプアのファッションセンスは、ずっと関わってきたけど、劣悪。
その感性が磨かれるには、まだまだ相当な長い時間を有すると思うが、どうだろう?

The body shouldn't get the sense easily. Therefore the Korean couldn't readily approach a Japanese(センスは、ちょっとやそっとでは身につかない。だから、サプア人はなかなかカンパンゴ人に近づけない)!

To be continued...


彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-36

In USA where is full of prostitutes, I know that it is put under ban of prostitution for some time so much for 100 years, and I roar with laughter unintentionally(あれだけ売春婦だらけのUSAでは、100年も前から売春禁止と知って、思わず大笑い)!

東仙坊、偶然、RAAのことを描いた新東宝映画「女の防波堤」という三原葉子の出演する映画を観た。
このテーマで書き込んでいる最中だったから、まさにお天道様のおかげ…。
まあ、映画自体は興趣をそそるものではなかったが、全く知らなかった小畑絹子なる女優の娼婦に、大和撫子のsomethingを感じたことだけは、確か。
どうあれ、戦前戦後の我がカンパンゴでは売春は合法で、占領期に米軍に特別なsexサービスを行っていたということも間違いなさそう。
実際、最盛時には7万人、閉鎖時には5万5千人の売春婦。
何しろ、上陸後1ヶ月だけで、最低3500人以上の日本人女性がUSA主体の連合軍兵士によってレイプ被害。
その後も、1947年283人、1948年265人、1949年312人のレイプ被害届が確認される尋常ではない状況…。
そこで、敗戦国である日本政府は、「日本女性の貞操を守る犠牲として愛国心のある女性」を募集し、連合軍向けの慰安所を設立。
東京、広島、静岡、兵庫、山形、秋田、横浜、愛知、大阪、岩手などに設置。
その一つに、RAA(Recreation and Amusement Association:特殊慰安施設協会)。
戦争で負けることの常識と観念するしかないことなのだが…。
どうあれ、そのころまで、中国と日本には、売春の慣行が正式にあったことは事実。
では、「そんなものは一切なかった。強制連行された日本の従軍慰安婦しかいなかった」と大声で公言しているサプアではどうだったのか?
実は、正確な数字は手に入らないものの、日本兵たちに性サービスを提供していたサプア女性の数が、日本や中国、他の国々からのそうした女性の数よりも多かったことは、公然の秘密。
貧農の親の意思によって身売りされたり、他の手段で募集されたりして、メチャクチャ多かったというのだが…。
ちなみに、我がカンパンゴでは、1956年、「売春防止法(売春を助長する行為等を処罰するとともに、性行または環境に照らして売春を行うおそれのある女子に対する補導処分および保護更生の措置を講ずることによって、売春の防止を図ることを目的とする日本の法律)が施行され、1958年赤線が廃止されている。
そこで、気になるのが、我がカンパンゴとサプアの宗主国であるUSAの売春事情…。
USAでは、1903年、1907年、1910年と外国人女性を含む娼婦排斥法が厳格化。
1910年のマン法では不道徳な目的による女性の移動が禁止され、さらにあらゆる娼婦のセックス行為が罪となっているというから、何をかいわんや。
それゆえ、USAの支援を受けて建国されたサプアでは、朝鮮戦争以降、韓国政府が韓国軍・米軍向けの「特殊慰安隊」を設立。
1948年の政府の公娼廃止令に背いて、韓国軍が約3年間不法に公娼を設置・運営していたと発表。
韓国軍慰安婦の実態調査も開始されたが、な、な、なぜか公文書の閲覧が制限。
どうだろう?
普通に考えても、歴史的に、どの国でも軍人と売春婦とは緊密な相関関係があるのでは?にもかかわらず、サプアは、なぜ何が何でも自国にはなかったと大ウソをつかざるを得ないのか?
東仙坊、実は、サプア自身、その女性蔑視の女性をモノにしか見ないDNA、それにより本物の女性性奴隷国家を創り上げてしまっていたことを熟知していて、それを最大の恥部と捉えているからに他ならないと確信している。
そこで、性奴隷国家サプアの歴史を、再びナナメ読み。
中国の妓女制度こそが、サプアの「妓生(キーセン)」制度の発祥そのもの。
①576年、新羅では、「源花」という巫女。
有能なヤングを臣下に集めるためのエサ。
ところが、嫉妬や奪い合いの争い。
そこで、「花郎」というイケメンの美少年に変更。
②918年-1392年、高麗時代では、百済遺民の女性を飾り立て高麗女楽を習わせ、慰み者。
そして、女は官妓として政府直属の掌学院に登録管理。
ちなみに、男は奴婢。
この性器信仰の妓生と日本の傀儡子は同祖?という説も?
どうあれ、歌舞や医療などの技芸を披露しつつ性的奉仕。
③1392年李氏朝鮮が成立し、1410年には妓生廃止論が噴出。
しかし、妓生制度を廃止すると官吏が一般家庭の女子を犯すことになるとの危惧から、「奉使は妓をもって楽となす」と妓生制度を公認。
妓生庁を設置したり、ソウルと平壌に妓生学校を設立
15歳~20歳の女子を妓生に育成。
そして、妓生を「泰平を運んでくる」という意味での「運平」と改称。
全国から美女であれば人妻であれ妾であれ強奪し、「運上」させるよう命令
全国から未婚の8歳から12歳の処女を「青女」として集め、姦淫
呆れるのは、化粧をしていなかったり、衣服が汚れていた妓生には杖叩きの罰を与え、妊娠した妓生は宮中から追放し、妓生の夫を調べ上げて皆斬殺したというから、アングリ。
それでも、妓生3000余人。
ちなみに、高麗・李朝時代の身分制度は、支配階級=両班、中庶階級=中人・吏属、平民・賤民階級=奴婢・七賤
七賤とは、商人・船夫・獄卒・逓夫・僧侶・白丁・巫女。
奴婢は、主人の財産として隷属するものであったから、七賤には及ばない身分。
さらに、奴婢はは公賤と私賤。
私賤は、伝来婢・買婢・祖伝婢、下人。
そして、奴婢は売買・略奪の対象であるだけでなく、借金の担保であり、贈り物としても譲与OK。
「従母法」で、奴婢の子は奴婢であり、したがってまた主人の財産であり、自由に売買。
そのうえ、妓生の多くは官妓。
身分は賤民・官卑。
朝鮮末期には、妓生・内人(宮女)・官奴婢・吏族・駅卒。牢令(獄卒)、有罪逃亡者は「七般公賤」。
婢女は、筒直伊・下女、「事実上の家畜」で、人身売買、私刑はもちろん、婢女を殺害しても罪には問われなかったというから、開いた口が塞がらない。
婢女が主人の性の玩具になった背景には、その独特の奴隷制・身分制度のほか、当時の「両班は地位が高いほど夫人のいる内部屋へ行くことを体面にかかわるものと考えられたので、手近にいる婢女に性の吐け口を求めるしかなかったため」と、若くて美しい官婢が妾。
性的奉仕を提供するものを、房妓生・守廳妓生。
この奉仕を享受できるのは、監察使や暗行御使などの中央政府派遣の特命官吏の両班階級に限定。
実際、妓生の他にも様々な娼婦・遊女の形態も存在。
遊女の総称、「蝎甫(カルボ)」、中国語で「臭虫(?)」。
蝎甫には、妓女(妓生)・殷勤者・塔仰謀利・花娘遊女・女社堂牌・女寺堂牌・色酒家
妓生は「一牌」といわれ、妓生学校を卒業後は 宮中に出たり、自宅で客をとったり、30歳頃には退妓し、結婚したり、遣り手や売酒業(売春業)を営業。
「二牌」は、殷勤者・隠勤子、隠密に売春業を営んだ女性、一牌妓生崩れ。
「三牌」は搭仰謀利、仕事場が賞花室。
ちなみに、花娘遊女は、春夏は漁港や収税の場所で、秋冬は山寺の僧坊で売春。
賤民の僧侶が手引きをして、女性を尼として僧坊に置き、売春業。
女社堂牌は、大道芸人集団で、昼は曲芸や仮面劇や人形劇、夜は売春。
男性は男寺堂、鶏姦の相手。
女性は女寺堂、売春。
色酒家は、飯盛女、酌婦で、売春婦。
その名残は現代にも、バーやキャバレーに「スルチプ・アガシ(酒場女)、チケット茶房に「タバン・アガシ(茶房女)」、サウナバンや頽廃理髮所に「ミョンド・アガシ(カミソリ娘)」。
そもそも、妓生は、中国への「貢女」として貢がれてきた大切な輸出品。
どうだろう?
サプアの歴史は、「妓生政治・妓生外交」、妓生の、妓生による、妓生のための政治と言っても過言ではないのでは?
その意味で、日韓併合したカンパンゴも、やむを得ず「妓生なくして成り立たない国家体制」を引き継いだ面もあるのでは?
どちらにしても、これでサプアにだけは「性奴隷国家」と呼ばれたくない真意がわかっていただけたのでは?
また、北朝鮮が全国から美女を集め「喜び組」を作り、気に入った女性を要人の夜伽に供していたことから、金正日が「燕山君などの正統な後継者」と自負していた意味もどこか苦笑しながら理解できるのでは?
どうやっても、サプアほどの性奴隷国家は世界にないのでは?
ところで、慰安所のない軍人は何をするか?
ソ連軍のように、レイプを黙認し、敵国の女性を戦利品とする「戦地妻」を容認するしかないのでは?
その結果、占領したドイツでのレイプ被害者数はベルリンでは9万5000~13万人、東プロイセンなどでは140万人、ドイツ全域で200万。
満州や朝鮮半島では日本人女性のレイプに明け暮れ、特に監禁された約170人の日本女性がレイプされ、3人が集団自決した「敦化事件」は鮮烈なのでは?
そもそも、それが戦争というものなのでは?

Because herself lived and prevented the other woman from being raped,there should have been the woman who became a prostitute.As for the cause that it is said to be the occupation of the world's oldest woman(自分が生きるために、そして他の女性がレイプされるの防ぐために、売春婦になった女性も間違いなくいたはず。それが、世界最古の女性の職業と言われる所以かも)!

To be continued...








彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-35

I guarantee it will be flown “a sex slave nation” of the truth Korea by having looked down on Japan with “a sex slave nation”(カンパンゴを「性奴隷国家」と貶めたことで、サプアが真の「性奴隷国家」とバレることになる)!

東仙坊、今回のテーマに着眼したのは、あくまでも身に覚えのない辱めをここまで受けながら、事なかれ的に何の対処しないできた我が国のたぬき魯鈍どもに憤慨したからに他ならない。
何しろ、この期に及んでも、11月27日、約10団体で結成した「『慰安婦の真実』国民運動」が内閣府に、慰安婦問題の再調査と河野談話撤廃を求める請願書を出しただけのオタメゴカシ。
とにかく、世に何を言ってもいい自由があるとしても、人間ならではのモラルを破ってまで、それも明らかなウソにウソの上塗りで我が国を貶めることなど断じて許せない。
特に、甘ちゃんアマチュア探偵団を立ち上げ我が国のモラル再生を夢見始めて以来、この卑怯で卑劣で劣悪な性犯罪のクソッタレどもをプロファイリングするようになって、もしかしてこのクソッタレどもは本物の日本人ではないのでは?という疑問が生じていた。
簡潔に言って、そのクソッタレどもの蛮行の中に、どうしても日本人の本性である「heartfull mind(思いやり)」を見つけられなかったからである。
そして、懸命に検証し続け、かなりの核心に近づいてきたのが、我がカンパンゴで増殖してしまっているサプアの
不気味な存在、それから彼らのDNA的自己満足型性犯罪の数々の実態…。
それでも、東仙坊、本質的にサプアはカンパンゴ好き、カンパンゴ憧憬症候群なのだから、いつかは目覚めてくれるかも?とカンパンゴらしく忍耐していた。
とりわけ、ベトナム戦争での良民虐殺については、それが戦争というものお互い様と譲歩さえしていた。
しかしながら、そんな我々の寛容さを逆手にとって、こともあろうに我がカンパンゴを「世界の性奴隷国家」にまで蔑まれて、堪忍袋の緒が切れた。
ここまで、ウソ、ウソ、ウソではガマンできない。
少なくとも、我々カンパンゴは、愛すべき女性を「性奴隷」などには絶対にしていない。
もう、どこまでも言いたいことを言わざるを得ない。
このままでは、世界のミソッカスであるサプアに我がカンパンゴが滅ばされてしまう。
グロバリゼーションの基本原則である「目には目を」、「歯には歯を」、それしかないと思わないか?
もともと、サプアの大ウソの歴史的な大本は、「わが国は1度も外国を侵略したことがない」というもの。
1274年と1281年の元寇で、1389~1419年の対馬侵攻で、大中華のしがない手先として、我が国を我が物にしようと試み、情けなくみっともなく撃退されているのでは?
それでも、壱岐や対馬で、我が国のか弱い婦女子をしっかり陵辱・虐殺しているのでは?
それは、中国の正史「元史」や朝鮮の正史「高麗史」にきちんと記述されているのでは?
それなのに、歴史教科書には、元寇について「高麗は元とともに、日本を懲罰した(?)」としか記載していないのでは?
それ以前に、大中華のごとく執念深いサプアの歴史は、失脚した権力者やその家族を見せしめにイタブル歴史なのでは?
その典型が、李氏朝鮮の祖、李成桂が前王朝の高麗王家を女子どもまで蹂躙して処刑し、その王姓の人々を皆殺しにしたことなのでは?
さらに言えば、1950年6月朝鮮戦争勃発後に、李承晩大統領の命令によって共産主義からの転向者やその家族を再教育するための統制組織「国民保導連盟」の加盟者や収監中政治犯や民間人などを、「朝鮮戦争前後民間人虐殺真相糾明と名誉回復のための汎国民委員会」によると、同じサプアの国民60万人~120万人を大虐殺、「全国血虐殺者遺族会」によると、114万人、子ども10万人以上を大虐殺した「保導連盟事件」があるのでは?
それをただただヒタ隠ししているのは、なぜ?
どちらにしても、他の国に歴史認識をとやかく問うことが、どれほど不条理で矛盾しているかということぐらいはいい加減悟れば?

さて、東仙坊、鮮明にしたいのは、サプアにだけは死んでも言われたくない「性奴隷」問題…。
ベトナム女性性奴隷化を反省せずに今なお継続し続けているサプアの実態を念頭に、それらを容易に生むその女性蔑視の根本的DNAを赤裸々にしたい。
そこで、彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-28で取り上げた、更年期障害大統領の父親がボスをしていたサプアの国営売春宿について、もう少し詳述。
2002年、朝鮮戦争時の「韓国軍慰安婦」、そして朝鮮戦争後の「美軍(米軍)慰安婦」と「国連軍相対慰安婦(UN軍相對慰安婦)」の存在を初めて精確に暴露したのは、金貴玉慶南大客員教授。
その著書「軍隊と性暴力」。
①韓国陸軍本部の1956年編纂「後方戦史(人事篇)」に、「特殊慰安隊(第5種補給品)」と呼ばれた軍直轄慰安婦の存在の証拠。
そして、なぜか韓国陸軍本部は、現在、この関連史料の閲覧を禁止しているというから、信憑性が高いのでは?
それもこれも、1947年の公娼制度廃止のせい。
②「特殊慰安隊」設置時期は1951年ごろ膠着状態に入ってからと推察され、閉鎖されたのは1954年3月。
③その実績統計表にると、1人の「慰安婦」が1日に6回以上「慰安」を強要。
「出動慰安」の場合は、1日20~30回の「慰安」を強要。
1952年だけで4ヵ所の慰安婦89人で、延べ204560回の「慰安」というから、ただただ驚愕では?
前線での「慰安隊」の利用はチケット制で、軍功を挙げた順番に配布。
④前線に「慰安隊」を送るときには1人ずつドラム缶に押し込み「補給品」。
⑤1953年朝鮮戦争休戦になると、駐留米軍の基地周辺に政府公認売春宿「基地村」を形成。
すなわち、「慰安婦」を登録制に、強制的に毎週1回性病検査受診させたというから、正真正銘の政府直営セックスビジネスで、公娼の復活。
そして、性病罹患者と判定されると、「モンキーハウス」という米製収容所に隔離。
⑥1961年、なぜか再び「淪落行為等防止法」を制定。
その一方で、特定地域のみ売春行為を容認し、104ヵ所の「赤線地帯」を設定。
そのほとんどがソウルや北朝鮮国境に隣接する京畿道の「基地村」。
そして、慰安婦を「みなさんは愛国者です」などとおだて上げて、2万人超。
稼ぎ出す外貨は、年間1000万ドル(現在の価値に換算すると、150億円相当?)。
⑦1970年代に入ると、米軍側は韓国政府に対して、「基地村」の環境改善を強硬に要求。
そこで、朴正煕大統領は「基地村浄化委員会」を発足し、性病対策として慰安婦の徹底検査を実施。
それを克明に証明するのが、22歳から25年間「美軍慰安婦」として過ごした(?)金蓮子の「基地村の女たち」という手記。
「頭を悩ませたのは妊娠と堕胎。病院に行くとお金がたくさんかかり、それがすべて自分の借金になるので、病院に行かず薬を飲んだ。生理不順に効く薬をたくさん飲むと子どもが下りるというウワサがあり、女たちはやたらとその薬を求めた…薬を飲むと一晩中激しい腹痛に襲われる。冷や汗が出て、鋭い刃が休みなく下腹部をえぐるように痛かった…どれほど血が出たかわからない。何日か血を下し続けると、コブシのような塊が出てきた…その後、私は気を失ってしまった」
どうだろう?
「正しい歴史認識」などとウルサク言われなければ、東仙坊、こんなことを書いたりなどしなかった。
そもそも、例えタイムマシーンができても絶対に変えてはいけないはずの歴史…。
どんな人間でもその時代時代の社会的状況の中で、必死に生きているだけなのでは?
だからこそ、人間にはそれぞれに自分の生きる国のあり方が問われるのでは?
それなのに、人の国の歴史をとやかく言うことが、いかに軽薄でバカバカしいことか?
そこで、東仙坊、サプアのバカな反撃にあう前に先に書き込んでおく。
我がカンパンゴにも、USA軍占領下のときに、一般女性へのレイプ被害を食い止める防波堤として、政府の管理・監督する「RAA(特殊慰安施設協会)」が存在した。
そこでは、おそらく同じように一人の女性として悲惨なことも起きたに違いない。
けれども、それはルーズベルト元大統領夫人の反対、性病の蔓延を理由に、わずか数ヶ月で廃止された。
少なくとも、さすがに1996年公的管理ではなくなったからといって、サプアの「基地村」のように今なお存在などしていない。
これは大きな違いでは?
そもそも、日本に帰化した呉善花拓殖大教授が「私は強烈な反日教育を受けた世代で、日本人がどんなにヒドイことをしたかという本をたくさん読んだが、『従軍慰安婦』という言葉は聞いたことがなかった。貧困家庭の親が娘を売ったという話は少しは聞いたが、村の女を軍や総督府の官憲が強制的に連行したといった話は一切耳にしたことがなかった。また、私がインタビューした植民地世代韓国人も『一人としてそのような様子を見たことも聞いたこともない』と言っている」と言っていることは、かなりリアルだと思うが、どうだろう?

Because of Korea, a disgraceful barbaric act of USA is given to the face steadily, and USA begins to be angry(サプアのせいで、USAの恥ずべき蛮行がどんどん表に出て、USAは怒り始める)!

To be continued...
















 

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-34

It must be not changed to any human being in the past. It must be a self-evident truth not to push forward one step before if particular about the short life, a past either(いかなる人間にも過去は変えられない。短い人生、過去にこだわったら、前に一歩も進めないのは自明の理)!

東仙坊、実は、サプアの異様さをその大統領のそれぞれの末期に見つけている。
まあ、政治屋どもについては我がカンパンゴも自慢できるものはあまりないが、それでもサプアの大統領はあまりにも普通ではないと言わざるを得ない。
国民がサイコパスだから、大統領も錯乱するのか?
大統領が恥知らずのウソツキだから、国民がサイコパスになるのか?
12月10日、第18代で11人目の大統領朴槿惠お嬢さん、KBSのテレビの前で、野党の選挙無効と父親親日派の執拗な追及に、「過去にこだわっているのは生産的ではない」と思わずポロッ。
と、と、東仙坊、思わず目が点になって、絶句。
いよいよ、本当に危ないのでは?
どうあれ、早くいい更年期障害の薬に出遭えますように…と、とにかくお祈り。
どちらにしても、サプアの大統領の歴史をナナメ読み。
初代~第3代大統領、李承晩。
李氏朝鮮の第4代国王世宗大王の兄の譲寧大君の16代末裔を名乗り、ジョージ・ワシントン大学、ハーバード大学を経てプリンストン大学で博士号を低成績で取得し、ハワイで住み、ただただ「日韓併合前の朝鮮は東洋の理想国家だった」と大ぼらロビー活動。
それは朝鮮半島が緊迫して怖くて逃げているための格好の口実。
どうだろう?
現在のサプアの行動のパイオニアでは?
どうあれ、その甲斐あって、メデタク初代大統領。
そして、サプアらしくどこまでも尊大に「反共、反共、停戦反対、北進統一。休戦は国家的死刑」と北進統一論に基づく朝鮮半島統一を叫び、バックのUSAまで怒らせるほど半狂(?)乱。
そのうえ、日本統治時代も実体験していないのに、欧米かぶれで反日一辺倒。
1952年一方的に豊富な水産資源の漁場の確保を目的に、狡猾に国連海洋法条約や排他的経済水域が成立以前に、「李承晩ライン」を設定。
それを越えて操業している日本漁船を従来は公海とされている領域であっても拿捕し長期間抑留したり銃撃したりで44人も死傷させたオタンチン。
それだけじゃない。
1959年12月4日、日本政府による在日朝鮮人の北朝鮮帰還事業を阻止するために、日本に「北韓帰還阻止工作員」を送り込んで新潟日赤センター爆破未遂事件まで起こしたほど。
まあ、これはこれで問題でも、その勘違い度はハンパじゃないのでは?
結局、最後はハワイへ亡命。
それで、メチャクチャ笑える話がある。
USA国家記録院と古文書保管サイトのAncestry.comが公開した資料によると、この李承晩、1918年の徴集カードに直接筆記体で、「国籍、日本。年齢、44歳。誕生日、3月26日。 職業、韓国学校校長。一番近い親戚、イ・シム、妹。人種、Oriental(東洋人?)」と書いていたというから、最低。
つまり、植民地民に転落した時点でアジアの列強である日本の国民に個人情報を記録した方がトクと判断したというから、イヤなヤツ。
第4代で2人目の大統領、尹潽善。
1976年3月1日、3・1民主救国宣言を金大中らと、1978年2月24日、民主救国宣言を咸錫憲とともに66人で発表し、「憲法秩序を破壊しようとする非合法活動である」と懲役5年の実刑判決。
第5~9代で3人目の大統領、朴正熙。
つまり、現在の更年期障害大統領の父親「高木正雄」。
満州・新京軍官学校首席卒業し、少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学。
日本陸軍士官学校を3番で卒業し、関東軍に編入。
満州軍歩兵第八団の団長副官 満州国陸軍中尉。
1965年、日韓条約締結。
1972年、南北共同声明。
1974年8月15日、日本生まれの在日韓国人に日本の交番から盗んだ拳銃で銃撃され、陸英修夫人が殺されるテロ、文世光事件。
1979年10月26日、ソウルのKCIA幹部食堂で金戴圭KCIA(韓国中央情報部)部長により射殺される、10・26事件。
とにかく、近代化に成功したものの財閥との癒着、腐敗を生んだり、3選を禁じた憲法を改正するなどして独裁体制を強め、政敵や民主化運動を弾圧したのも事実。
では、かつて軍人だったような威勢のいい連中が酒に酔って「日本はケシカラン」と言い出したとき、「まあ、待て」となだめ、「貧農の出身で教育を受けたいと思いつつもとてもムリだろうと諦めていたら、日本がその統治下で義務教育制を敷いてくれたので学校に通うことができた。 日本は名前を変えろとか生意気なこともやったけれど、 私はおおむね彼らは公平にやったと思う」と言っていた朴正煕大統領が、日韓国交正常化をした朴正煕大統領が、「我々の独立を抹殺し父母兄弟を殺傷し財産を没収した、日本に対する感情は不倶戴天だ。かつて36年間の我が国と日本との関係についていうならば、それは明らかに仇敵関係だった」と反日に転じたのか?
もちろん、世界一のお人好し国家から少しでも金を引っ張り出すためであったことは確か。
それ以上に、日本がなぜか北朝鮮勢力に甘く、日本国内の北朝鮮系組織の取り締り強化を求めてもケンモホロロで、「北朝鮮の軍事的脅威はない」などと国会答弁していた、ひとえにおバカ日本政府のせい。
さらに、北朝鮮に組みしていたおバカマスコミのせい。
おかげで、韓国世論は激高し、反日デモが日本大使館になだれ込んでガラスを割り日の丸を引き下ろす騒動まで発生し、朴正煕大統領は対日断交を検討したほど。
もっとも、東仙坊、結果的にその方がよかったと個人的に思っているが…。
どちらにしても、平和ボケのオタンコナス化していた日本には、そのころ、魂を売った自虐史観、贖罪史観のコミンテルンの手先ども的売国奴どもが跋扈していたことも、事実。
そして、何でも日本の後を追ってくる愚兄のサプアにも、そのころから、北朝鮮のスパイと「従北左派」なる不気味な裏切者どもが一気に抬頭し始めたことも、また事実。
それから、1979年から10年がかりで刊行された6巻本で、計100万部も売れた歴史評論シリーズ宋建鎬(?)の「解放前後史の認識」の影響も加わり、日本統治時代を知らない世代のヒトたち、戦争を何が何でもイヤがるヒトたち、ウワサ好きのために「従北左派」のプロパガンダに乗せられたヒトたちが、我が国同様、サプア版自虐史観の虜になってしまったので、反日は加速するだけ。
李榮薫ソウル大教授が、「大韓民国の物語(文芸春秋)」で、「日本の植民地時代に民族解放のために犠牲になった独立運動家たちが建国の主体になることができず、あろうことか、日本と結託して私腹を肥やした親日勢力がアメリカと結託し国を立てたせいで、民族の正気がかすんだ。民族の分断も親日勢力のせいだ。解放後、行き場のない親日勢力がアメリカにすり寄り、民族の分断を煽った」といみじくも指摘した通り。
第10代で4人目の大統領、崔圭夏。
「梅原圭一」も、粛軍クーデターで失脚。
第11・12代で5人目の大統領、全斗煥。
粛軍クーデターや光州事件の責任を問われ、退任後に死刑判決。
高裁で無期懲役に減刑、後に特赦。
第13代で6人目の大統領、盧泰愚。
粛軍クーデターや光州事件、不正蓄財で、退任後に懲役刑。後に特赦。
全斗煥、盧泰愚の元ベトナム戦争で功労を挙げた軍人は、中国共産党と連携して歴史認識を外交化しつつ、日本から経済協力を得る反日外交を展開。
第14代で7人目の大統領、金泳三。
「金村康右」は、経済協力ではなく国内世論の支持を狙った反日外交を展開。
「村山談話」直後に、中国の江沢民総書記と会談し、日本人の歪んだ認識を正そうと結託。
その手始めに、竹島に埠頭を建造しいたずらに反日を煽動。
「歴史の立て直し」運動を始め、朝鮮総督府の建物を破壊し、日本人が植民地時代に地中に杭を打ち込み韓国人の元気の素の風水の地脈を断っていったと「全国杭抜き運動」。
第15代で8人目の大統領、金大中。
「豊田大中」は、1998年小渕恵三首相と日韓共同宣言締結後「韓国政府としては、両国の過去について問題は出ないようにしたい。政府レベルで今後、過去に触れることはない」と二枚舌。
第16代で9人目の大統領、盧武鉉。
退任後に収賄疑惑で捜査を受け、自殺。
とりわけ、金大中、盧武鉉は、その在任計10年間、従北反逆路線を固守。
2004年、日本統治時代の対日協力者の罪を暴いてこれに量刑を科すための法律「親日反民族行為真相糾明法」を成立。
2005年には、「真実・和解のための過去事整理基本法」という史上例をみない過去遡及法を成立。
さらに、植民地時代の親日派の子孫を弾圧すべく、彼らの財産を没収する特別法を施行。
なんと、今年6月、韓国憲法裁判所はその合憲性を認める判決。
第17代で10人目の大統領、李明博。
「月山明博」は、「今までの韓国大統領とは違う。歴史問題を振りかざさない。私はそういうことはしたくない」と甘い囁きで、オコチャマ政権の「朝貢外交」を引出し、朝鮮半島由来の古文書「朝鮮王朝儀軌」をゲット。
実兄とその側近が斡旋収賄で逮捕。
どうだろう?
言い方が難しいが、誰一人、ロクな末期を迎えてはいないのでは?
とにもかくにも、そんなサプアの犯罪者的大統領に謝罪外交することを絶対に止めることが先決なのでは?

The each generation President is just that the country where the asshole that only this is dubious is the only one is rare(歴代大統領がこれだけロクなヤツしかいない国もメズラシイのでは)?

To be continued...



















彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-33

Korea should continue being a Chinese dependency by oneself unless common human beings who are in Korea are reinstated(サプアにいる普通の人間たちが復権しない限り、サプアは自ら中国の属国であり続ける)!

東仙坊、前回に引き続き、日本統治時代を知るサプア人の隠されてしまう本音に触れてみたい。
なぜなら、いくら日本統治を懐かしむ気持ちを多少でも持つ高齢世代でも、その実年齢の問題で今や風前の灯。
それに、ここまで発展してしまうと、今さら自分の民族が独立を失っていた時代があったことを語るには、屈辱感を覚えるのも、当然。
慰安婦問題が浮上した1990年代初めのように、「当時は朝鮮も貧しかった。貧困による身売りがあったのになぜ、そのことが語られないのか?」とは、正直に言えないはず。
そんな中で、実に興味深いインタビュー記事を見つけた。
何でも、日韓併合100年に当たって、1928年生まれの元韓国空軍大佐、崔三然(81歳)がインタビューに応じたものだそうだが…。

菅首相が日韓併合100年にあたっての談話を発表しました。これについての考えは?
「これは日本の首相としては失格ですよ。 日本人としての立場を弁えていない。 併合から100年、戦後65年も過ぎたのに、今さらどういうポジションでああいうことをしゃべっているか、さっぱりわかりません。 もうこれは日本の終末ですね」
内容的には1995年の村山富市首相談話の繰り返しだとも言われるが?
「イヤもっとヒドイですよ。 村山談話は単なる謝罪であって、そこから共生を目指すともいえる。 菅談話は、その次に出てくるものは日韓基本条約の無効ですよ。 そもそも、植民地というのは15世紀から始まりました。 近現代史というのは人類における植民地時代だともいえる。 世界中いたるところ、植民地だらけでした」
確かに世界史の地図帳を見るとその通りですね?
「アフリカなどは植民地時代が終わっても貧困からなかなか抜け出せない状態です。 では、植民地から近代的な経済発展を遂げたのはどこですか。 韓国と台湾ですよ。 ともに日本の植民地だったところです 他に香港とシンガポールがありますが、ここは英国のいわば天領でした。インドは英国の植民地として代表的ですが、インフラが整備されておらず、なかなか経済発展ができなかった。今、インドは経済発展しているといわれますが、それでも1人当たりのGDPは890ドル、識字率も64%に過ぎません」
韓国と台湾は日本統治時代にインフラが整備されていたと?
「戦前、鉄道、水道、電気などの設備は日本国内と大差なかった。 これは諸外国の植民地経営と非常に違うところです。 諸外国は植民地からは一方的に搾取するだけでした。日本は国内の税金を植民地のインフラ整備に投入したのです。だから、住民の生活水準にも本土とそれほどの差がありませんでした」
教育はどうでしたか?
「私は日本統治時代の教育も受けました。 当時、日本国内で行われていた学校教育と差がありませんでした。また、日本の陸軍士官学校には朝鮮人の入学を認めていました。当時の諸外国では自国の陸軍士官学校に植民地の人間の入学を認めたりしませんでした。つまり、日本は教育においても差別をしていなかった。当時の諸外国は本国と植民地を明確に差別していました。植民地とは搾取の対象として経営するものであって差別されて当然でした。日本は差別をしないように併合したワケで、いわゆる諸外国の植民地支配とはまったく違っていた」
諸外国こそ謝罪すべきなのに日本ばかりが謝罪しなければならないのはどういうワケでしょうか?
今ごろになって植民地だとか侵略だとか言っていますが、これには中国の戦略が背景にあるのです。 中国の戦略は日本の再起を不能にし、日本が韓国や台湾と連携するのを阻止することです」
そういえば、日米同盟や米韓同盟はあるのに日韓同盟や日台同盟はありません。日韓などは米軍基地の位置関係からみれば事実上同盟国といっていいほど近接しているのに同盟条約は結ばれていません?
日韓同盟こそ中国や北朝鮮が最も恐れている同盟です。 だから、これを抑制し妨害するために中国は全力を挙げています。それに対して日本は対応を誤っていると言わざるをえません」

日本が謝罪をしないから両国の溝は埋まらないなどと言っていますが、村山談話以降も日韓関係も日中関係もかえって悪化しました。韓国は竹島の領有化を進めてきましたし、中国も前よりも一層、歴史認識問題を持ち出すようになりました?
日本人は謝れば、韓国や中国、北朝鮮が許してくれると思い込んでいるようですが、大きな間違いです。初めから狙いは別のところにありますから、もともと許す気などない。 中国の大戦略は日米韓の連携を極力抑え込むことです。 だから歴史問題をことさら大きく見せかけて大ボラを吹く。私が勉強したところではそのどれも大した問題ではない。例えば、東京裁判のA級戦犯は日本の国内法で赦免されている。赦免された以上、もはや犯罪人ではありません。 つまり、日本にはA級だろうとB級、C級だろうともはや戦犯はいないのです。にもかかわらず、A級戦犯が合祀されているから靖国神社に行くなと言うのはコジツケです。講和というのは過去とケジメをつけることです。日中平和友好条約とか日韓基本条約を結ぶということはこれで過去の問題を清算し仲直りをするという約束であり、過去を蒸し返したりするのはオカシイのです」
日本政府は韓国への「補償」問題を見直そうとしているようです?
日韓についていえば、過去のあらゆる補償問題は解決済みです。 だから見直す必要などない。ところが、日本人は潔癖症だから相手が少しでも文句をいうと、また謝って金を出そうかという話になる」
潔癖症がかえってアダになっているワケですね?
日本人の道理とか正義感は大陸ではまったく通用しません
具体的にはどういうことでしょう?
「日本人の持っている倫理、正義、道徳、順法精神などは人類普遍の価値であり、とても秀でています。日本国内ではこれらの価値は尊重されよく守られています。ところが、日本を一歩外に出ると泥棒や詐欺師がいっぱいですよ。 そのことに日本人は気づいていない」
韓国では、どうですか?
「朝鮮半島はいまだに南北に分断されたままです。つまり、いまだに戦争状態です。だから、北朝鮮はしきりに韓国に対し政治工作を仕掛けます。そういう状態を日本の政府はどれだけ理解しているのか? そこを理解せずにただ日本が頭を下げても日韓は決して仲よくなれません。日本が頭を下げると日本の体面は丸つぶれになります。大陸や半島では体面やメンツはとても大切なものでこれを失えばどんどん侮辱されます
日本では体面とかメンツという言葉はもはや死語ですね?
「日本では頭を下げれば謙虚な人だと尊敬されますが、大陸や半島ではどんどんやられます。結局、日本人は内心、韓国人を嫌うようになります。かえって互いの信頼を失う結果になります」
そういえば最近のことですが、こんな話を聞きました。ある日本人の女性社員ですが、韓国の会社との契約をまとめるのに成功しました。それはよかったのですが、商談が成立した途端、韓国人の男性社員が『日本は過去の問題について謝罪していない。けしからん』とまくしたてたそうです。相手は大事なお客様ですから言い返すわけにもいかず、黙って聞くより仕方がなかったけれど、内心韓国をとても嫌いになったそうです。そのことを年輩の日本人男性に話したところ『だから韓国とはつき合わない方がいいんだ』と言われたそうです?
「それこそ、まさに中国の思うツボです。中国の戦略の狙いはそこにあるのですから」
日本はやたらに頭を下げるべきではないワケですね?
「世界的にみると植民地支配を受けた側には恨みや憎悪もありますが、逆に宗主国に尊敬の念を抱く場合もあります。インド人が英国文化に尊敬の念を抱いたりします。台湾や韓国でも『あの時代はカギも掛けずに夜寝られた』という年輩の人はたくさんいます。しかし、若い世代はそんな時代は知りませんから、憎悪の感情だけが先走ってしまう。つまり、日本が謝罪するとこうした日韓の根底にある古き良き思い出が消されて、憎悪だけが残るのです。日本だって米国に原爆を落とされ、占領されて米国に対する憎悪の感情はあるでしょう。しかし、そんな過去の恨み節ばかり言っていたらどうなりますか。日米関係は悪くなりますよ」
そういえば最近、米国に原爆投下の謝罪を求める動きがありますね?
「中国はとにかく日本を孤立させようと躍起です。ああいうやり方は結局中国のためにもならないと思いますが、中国は外国を抑え込むことばかり考えていて、自国を改革しようとはしません」
中国国内にも問題山積なのに、その認識すら危うい感じですね?
「北朝鮮問題でも陰にいるのは中国です。中国は6ヵ国協議の議長国ですが、この協議で何の成果がありましたか?北朝鮮に核ミサイルを開発する時間と支援を与えただけです。そして北朝鮮が韓国の哨戒艦を撃沈して40人以上の韓国人が犠牲になったのに、中国の反対で国連で制裁も課せられない。こんなやり方をしていたら、やがてどこの国も中国を信用しなくなりますよ。こんなやり方はかえって中国の足かせになるのですが、そこを中国は理解できない」
そういえば米国の中国への対応も変わってきたように感じます。南シナ海でベトナムと合同軍事演習をやり今度は黄海で韓国と合同軍事演習をやると言っています。中国は反発していますね。ついこの間まで中国に気を使っていた米国ですが、ここにきて様変わりです?
韓国でも実際は中国の脅威をヒシヒシと感じているのですよ」
北朝鮮と中国の関係はどうなんでしょうか ?
「今北朝鮮を支配している連中は、要するに中国の馬賊・匪賊ですよ」
そうなんですか?
「金正日の父親の金日成は戦前、満州人として育ったのです。本名は金聖柱、朝鮮語よりも中国語の方が堪能で、匪賊として荒らしまわっていた。1945年に朝鮮北部を占領したソ連軍によって、すでに抗日の英雄として伝説になっていた金日成将軍に仕立て上げられたのです。 つまり、偽金日成です。本当の金日成将軍は私たちが少年時代に朝鮮北部でウワサを耳にした人物ですが、当時33歳の若造だった金聖柱のはずはない。本当の金日成は日本の陸軍士官学校を21期で卒業して後に独立運動に転身した金光瑞だといわれています」
旧ソ連が抗日英雄伝説を利用したワケですね?
「中国にいたチンピラみたいのが今の北朝鮮を支配しているのです。だから、まともな政治などできるワケはないし、経済はメチャメチャです。 ところが、韓国の今の若者の中には北朝鮮に騙されて正しい政権だと信じている者が少なくないのです。嘆かわしい限りです」
親北派ですね?
「そうです。世論の動向次第では親北派が主導権を握り北朝鮮中心の南北統一もありうる情勢です。もしそうなったら大変なことです。これを阻止するためにも日韓は連携を強めなければいけないと思います」
どうだろう?
この稀有な含蓄のある老人が亡くなってしまったら、サプアは一体どうなるの?とついつい思ってしまうのは、東仙坊だけではないと思うが…。

The Korean cannot but thank Japan forcedly if the Korean studies the history a little calmly and wisely(ほんの少し冷静かつ聡明に歴史を勉強したら、サプア人はいやでもカンパンゴに感謝せざるを得ない)!

To be continued...








彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-32

I think only assholes who say importantly that Japan-Korea relations are important for China don't learn the history must be unenlightened. Korea has been a Chinese dependency all the time historically(エラそうに日韓関係が対中国のために重要と言っているヒトたちは、歴史を学ばないトウヘンボク。サプアは、歴史的にずっと中国の属国)!

東仙坊、この年末年始の旅行者数が、前年比2.0%増の3千52万6千人になる見込みで、1996年以降で最多。
うち海外旅行者数は前年比2.1%増の69万5千人で過去最多となる見込みと聞いたところまでは、いいなあ…と率直に羨望していた。
ところが、例年通り東南アジアが人気で、多くの国が前年比5~7%増の見込みで、例年最多の旅行先となるサプアは前年比4.2%の減、中国は前年比0.0%増で横ばいと知って、メチャクチャ唖然呆然。
結局、世界一のお人好し国家カンパンゴは、死んでも治らないのかも?
そもそも、今、東南アジアでもワケのわからない韓流ブームが起きているのも、平和ボケの無知蒙昧なカンパンゴ女性のおかげ。
そろそろ、カンパンゴで流行るものが東南アジアで人気になるという責任を自覚すべきときなのでは?
それより何より、我がカンパンゴのタガに緩み切った軽佻浮薄な女性たちは、いまだに情けなくみっともなくサプアを我々と同じ民主主義国家、自由主義国家と錯覚したままなのか?
それでふと思い出すのが、不届き千万な在サプア連続レイプ魔のクソッタレがうそぶいた、「カンパンゴのオンナはやられたがっている」という言葉…。
本当にイヤにならないか?
誰がどう言おうと、今なお、サプアには本物の民主主義も自由主義もない。
サプアは、昔ながらの「事大主義」、「夜郎自大」、「小中華思想」の超差別国家。
女性を自分のモノとしか思わないの当たり前。
すべてに唯我独尊的貴賤意識を持ち、それに学歴偏重主義が加わり、まるで李氏朝鮮時代と変わらぬ勘違い身分制度社会。
その結果、ベトナム女性の扱いで明白になったように女性蔑視は顕著で、女性はいつも性奴隷扱い。
もちろん、儒教国家で家族や老人を大切にするというのも、今や大ウソ。
75歳以上の老人自殺率が日本の10倍以上であるだけでなく、OECD加盟国家内での自殺自体も世界一。
韓国統計庁が9月に発表した「2012年の死亡原因統計」では、ついに交通事故死亡率と自殺死亡率がこの10年で逆転。
人口10万人あたりの自殺者は、2002年の17/9人から2012年は28.1人に急増。
これに対し、交通事故による死者の数は19.1人から12.9人まで減少。
人口10万人当たり28.1人という自殺率は、2006年以来6年ぶりに低下したものの、それでもOECD標準人口で算出した自殺率の平均の約2倍。
実際、「高齢者が暮らしやすい国」で、91ヵ国・地域中67位。
どうだろう?
脱北者たちが述懐するように生活しづらい国だと思わないか?
それだけじゃない。
汚職や贈収賄は、大中華と五十歩百歩。
しかも、中途退職率は高く、3年以上1つの職場に勤める比率は2割に満たない、忍耐なき国民。
その結果として、スペシャリストやエキスパートが育たなく、何もかもに欠陥製品がだらけ。
どうだろう?
ジコチュウなうえガマンができないと、サイコパスが増えるのでは?
実は、東仙坊、サプアとは金輪際袂を分かつべき!と決心した事件がある。
それも、なぜか我が国のマスメディアは大きく取り上げなかった信じ難い凄惨な事件。
5月、ソウルにある観光スポットの宗廟市民公園。
近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。
日本で言うところの珍壽の被害者老人(95歳)も、そうした輪に加わる一人。
日韓併合は1910年だから、1917年生まれの老人は、日本統治時代と戦後を経験する数少ない生き証人。
その日も、いつものように仲間と談笑していると、そこへ真昼間から大量に飲酒しすっかり酩酊した黄〇〇(38歳、なぜかフルネームなし??)なるアンポンタンが加わる。
そして、話しているうちに、被害者老人が、「日本の植民地統治は、よいことだったとワシは思うよ」と正直に意見。
その一言に、アンポンタンがブチ切れた。
「何だと!」
いきなり被害者老人を蹴飛ばすと、その体を支えていた80㎝の杖を奪い、怒りに任せて頭などを何度も何度も執拗に殴打。
被害者老人は頭蓋骨や脳などを強打され死亡。
それに対し、アンポンタンは「愛国心ゆえ」と供述。
さらに、傷害致死罪で逮捕され裁判で、このアンポンタン、「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張。
すると、9月10日、今や頭の腐り切ったソウル中央地方法院刑事24部(部長判事キム・ヨングァン)は、有罪と認定し懲役5年の判決。
そ、そ、そうしたら、ネットユーザーから、なんとアンポンタンを擁護する声、声、声。
「日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ!殺されて当然」
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」
「愛国青年だ!」
頭のブヨブヨな世界日報までが、「酒の勢いで愛国心の度が過ぎた」と同情的。
どうだろう?
これが民主主義、自由主義、法治国家なのか?
日本統治時代はおろか、朝鮮戦争も、ベトナム戦争も、何もよく知らいないうえ、おそらく日本にきたことも、歴史の勉強もマトモにしたことないアンポンタンが、それこそ自分の祖父母よりも年上の老人を撲殺する国民を擁護するキチガイどもが跋扈する国なのでは?
こうやって、ウソにウソを重ね、自分たちを臆面もなく正当化してゆく精神的最後進国なのでは?
これこそが、サイコパス集団でしかないサプアの正体なのでは?
異論を認めないといよりも徹底して異論を排除し、何食わぬ顔で自分たちの意見を正論化する厚顔無恥。
そして、こと日本のこととなると、何を言っても何をしてもいいというパラノイア。
こんなサプアに一体何しに行くの?
もう一人、殺されることを覚悟でサプアを告発した、崔基鎬伽耶大学客員教授がいる。
私は88才です。 もう事実を話したいと思います。朝鮮末期の私は1923年の生まれです。
もう韓国のためでも、日本のためでもなく「事実」を話したいと思います。それは相当な覚悟が必要です。生命の危険も覚悟しています。
しかし、これは私の使命であると信じています。
私はソウルに住んでいました。そして、時々、平壌や東京に行きました。その当時の韓国人は「日本人以上の日本人」でした。
「親切でやさしい日本人」という印象を、必死に消すために「反日」を指導者はそそのかしてきました。
韓国と日本の歴史教育を比較すると、日本が10%の歪曲といえば、韓国は90%が歪曲です。
朝鮮末期の正常ではないで政治腐敗を教えず、日本が関与しなければ独立ができたことのように使われています。
韓日合邦によって「教育」 「医療」 「工業」 「社会インフラ」が整備されました。近代国家の基礎が出来たことは明らかな事実です。
その実績を「日本帝国主義の侵略政策の産物だ!」と糾弾する韓国には呆れます。
より一層「日帝が民族産業を停滞させた!」という主張にはコメントする気持ちもなくなります。
民族産業を殺したのは、朝鮮王朝です。近代化を主張する先進的な思想家は反逆者とし、親族までも処刑されました。
韓国人は「日帝の虐待! 性奴隷!」と叫んでいますが、私は信じることができません。歴史の真実を知っているためです。
朝鮮語でキウン「地獄」でした。それは大韓帝国時代になっても同じでした。
1904年、日本は朝鮮の惨状を救うために、財政支援を決断します。
例えば1907年度、朝鮮王朝の歳入は748万円だったが、歳出は3000万円以上でした。
その差額は日本が負担していました。1908年にはより一層増加し、3100万円を支出しています。
現在88才の老人の絶叫です。

どう思われますか?
そして、その異常な迫害は日本統治時代をよく知る老人に対してだけではない。
親日派とされる学者も同じ目に遭っているから、看過できない。
植民地近代化論者の李栄薫・ソウル大教授が、「私たちが植民地時代について知っている韓国人の集団的記憶は多くの場合、作られたもので、教育されたものだ。従軍慰安婦は売春業」と発言すると、関連団体から教授職の辞任を要求され、最終的に「ナヌムの家」で元慰安婦に対して謝罪までさせられる始末。
そして、新しい教科書作りを目指してシンポジウムを開いたら、反対勢力が会場になだれ込み、暴行を受けたというのだから、今やサプアは完全にサイコパス…。

I guarantee in the para-Confucianism nation which doesn't take good care of the elderly, the absolute including the future does not have it(お年寄りを大切にしないエセ儒教国家に、未来など絶対にない)!

To be continued...







 
 

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-31

I think it must be the reason why Vietnamese women and North Korean asylum seekers should despair of Korea has an extremely important meaning(ベトナム女性たちや脱北者たちがサプアに絶望する理由は、極めて重要な意味がある)!

東仙坊、ウソツキと詐欺師はサイコパスと確信している。
それゆえ、極悪非道な性犯罪者になりたすいとも…。
とにかく、冷静さと怜悧さを取り戻すためにも、しばらくサプアによるサプアの歴史的真実の中から、その救い難い本質を暴きたい。
9月23日、中央日報による「韓国に嫁いだベトナム女性、韓流ドラマとかけ離れた現実に…」という特集
韓国行きの結婚移住を選んで失敗、故郷に戻ったタントゥエン。
前夫との結婚写真を見せ、「当時は幸せに暮らせると信じていた」と述懐。
ベトナム南部のホーチミン市から車で5時間、メコン川支流の辺境地の村トンノック、そこが故郷のタントゥエン(24歳)。
3年前、「5月の新婦」。
新郎は見合い業者が紹介した、韓国人オトコ(42歳)。
釜山に住む仕立屋だという話を信じ(?)、会って2日で結婚式。
韓国で3ヶ月ぶりに再会した夫は、ベトナムで見たときと明らかに相違。
失業者と変わらず、タントゥエンを冷遇。
結局、4ヶ月で家出。
京畿道水原で反物工場や食堂を転々とし、何とか飛行機代を工面し1年でベトナムの実家に帰宅。
夫はまもなく離婚訴訟状を送付。
タントゥエンは「間違った選択だった」と後悔。
それでも、タントゥエンは再び韓国に行く計画。
韓国で知り合った50代男性が結婚しようと言ってきたから(?)。
今度は正しい選択だと堅く信じている表情だったが…。
タントゥエンのケースは、アジア移住の代表的事例のうちの一つ。
IOM(国際移住機構)の推計によると、2010年約6000万人が国籍のある国を離れてアジア各国に滞在。
1990年代前までのアジアの移住受け入れ国は、日本・シンガポール・台湾などが代表的。
1990年代末から韓国が主な受け入れ国に浮上。
最近では中国が送出国から受け入れ国。
過去20年間、アジア領域内の移住で次第に目立ってきているのが「移住の女性化」現象。
家事援助をはじめとする「世話をする労働」やサービス部門の仕事を探して外国へと渡る女性が多いためだが、特に結婚移住の比重が大。
これにより、アジア各国の人口構成だけでなく経済・社会・文化的に大小さまざまな変化。 中央日報とソウル大学アジア研究所の共同取材団は、アジア移住の現場を調べるために代表的な「送出国」であるベトナムを取材。
海外移住はベトナム政府が社会経済の発展のために持続的に推進してきた戦略。
毎年7万~10万人の人材を海外に送り出し、現在約50万人のベトナム労働者が世界46ヵ国で仕事。
結婚移住も活発。
2000年代初めまで、ベトナムの結婚移住女性の主な目的地は、台湾。
1987~2006年に台湾へ結婚移住した女性37万人中ベトナム出身者が30%。
2004年以降、ベトナムから韓国行きが急増したのは、台湾政府が国際結婚に対する規制を強化(?)。
昨年11月時点で、韓国に滞在する結婚移住女性のうち24%の4万7000人がベトナム出身者。
中国同胞(朝鮮族)を除いて最多

過去1年だけでも6586人のベトナム人女性が韓国人男性と結婚
ほとんどが「成功した国際結婚」へと貧困脱出を夢見る女性たち…。
その大多数がタントゥエンのようにメコンデルタ地域の出身。
韓国に向かう結婚移住の女性は、実家に送金できるという希望を持って渡韓。
なぜなら、韓流ドラマの中の華やかな生活が彼女たちを煽動。
現実とは違うと思いながらも、宝くじに当選するのを期待するような気持ちで荷造り。
だが、夫はドラマの中の主人公とはほど遠い。
2010年調査によれば、韓国の国際結婚家族の60%が月200万ウォン以下の低所得層。
費用を最小限に抑えるため性急に進められる結婚にはリスキーな副作用。
韓国人の夫も、期待が外れるのは同じ(??)。
同じ東洋人、儒教文化圏という考えで結婚をすすめるが両国の家族関係や規範の差は大きい。
父系の血統を重視する韓国の家父長的な規範は、母娘関係を特別に重視するベトナムの慣習とは互いに合わない。早く子どもを産んで代を引き継いで妻が韓国人として生きるよう願う夫と実家を助けようとする妻は、当然のごとく対立。
2004年147件だった韓国・ベトナム夫婦の離婚も、昨年には1992件を記録。
8年で13倍に増加。

離婚にともなう2世問題も深刻。
メコンデルタに戻ったキウトゥエン(23歳)は妊娠した身で家出し、帰国後1人で息子(3歳)を出産。
「ミングク」という韓国の名前をニックネームのように使っている子どもは、キウトゥエンの実家の母親が世話。
再婚を計画しているキウトゥエンが養育費をいつまで工面できるかは未知数。
メコンデルタには混血児が3000人以上。
最近では大多数が、韓国・ベトナムの混血。
捨てられた子供たちについての話は多いが正確な統計さえない。
問題が山積していても対策は容易ではない。
ホーチミン大学社会学科パムティトゥイ最高研究員は「アジア領域内諸国の経済力の格差が存在する限り、結婚移住は防げないのが現実」と指摘。
とにかく、双方に正確な情報を提供する教育プログラムの拡大が急務。
ベトナムの新婦が韓国関連の教育を受けられる現地機関は、ACEF(アジア文化交流財団)とKOCUN(国連人権政策センター)の2つだけ。
教育プログラムは通常1日(?)、簡単な韓国語と基礎情報の提供。
カントーKOCUNチョン・ダワ支部長は「家庭暴力、人権侵害など韓国で体験する可能性のある状況への対応方法についての教育が必要」と言及。
現地では韓国人夫とその家族を対象にした多文化教育も切実。
移住受け入れ国として韓国政府も商業的な結婚見合い業の解決法、移住女性の市民権、就職、育児、多文化児童教育などの懸案について効率的な政策を未提示。
韓国が単一民族社会から多民族社会に変化していく過程を厳然な現実として受け入れ、これに対して政府と社会が積極的に対処する努力が必要。
どうだろう?
反日などにかまけていないで、アジアの先進国らしくモラル教育を優先すべきなのでは?
それを適切に象徴しているが、本来、「同胞」であるはずの北朝鮮からの脱北者たちの動向。
せっかく韓国に定住しながら、再び第三国や北朝鮮に向かう「脱南者」になるケースが多発しているというから、何をかいわんや。
そして、北に逆戻りした「脱南者」が、「韓国での生活を『生き地獄』とか『暗黒社会』」と非難していて、それが昔とは違って単なる北朝鮮のプロパガンダで終わっていないというから、もうマンガ。
なぜなら、韓国社会ならではの差別や就職難や生活難から、脱北者の貧窮が社会問題化。
事実、東亜日報によると、これまで韓国に亡命し定住を決めた累計2万5560人の脱北者のうち、689人は第三国に滞在しているというから、唖然。
さらに、自殺した脱北者も26人というから、シリアス。
過去5年間に韓国籍者の難民申請を受けた国から韓国政府への指紋照会155件のうち、81.3%の126件は韓国定住脱北者というから、ビックリ仰天。
何でも、韓国政府が、現在、定着準備金や住宅支援金、職業訓練費用といった社会福祉から教育支援まで、脱北者に対し1人当たり2千万(約185万円)~4800万ウォン(約443万円)を支給しているのにこのアリサマとは、間違いなく相当住みにくいのでは?
当然、北朝鮮は金正恩体制以降、12人が戻ったと大宣伝。
しかも、再び脱北したのは、たったの2人。
朝鮮中央通信によると、9月30日平壌で韓国から北に戻った元脱北者たちの「座談会」。
韓国では仕事探しが大変だ。就職できたとしても給料は韓国人の半分以下で、悪夢の日々だった」、「韓国社会に適応できずに自殺を選ばざるを得ない脱北者も少なくない」、「脱北者子女は韓国のいたるところでノケ者にされ、学校では殴られたり差別されたりするため、子どもたちは外へ出ようとしない。差別に苦しむあまり絶望して悲観し、自殺する子どももいた。こういった状況を見て、自分たちの子どもも同じ目に遭わされるのかと怖かった」とボロクソ。
また、約12年前から韓国に住む50代男性脱北者は「韓国で生活して初めて、韓国人にとっても暮らしにくい社会なのだとわかった。就職、進学や結婚など人生すべてがカネとコネで決まる。当の韓国人が常に不満を抱えながら暮らしているというのに、我々のような完全なヨソモノの脱北者が生きていく余地はない」と告白。
さらに、「韓国で支援を受けてカネをためたら、第三国に再脱出しよう」と最初から計画する脱北者まで…。
それらに対し、韓国政府は、脱北者受け入れを「小さな統一」と位置づけ、累積脱北者数が2万人目前となった2010年9月「脱北者を親しい隣人として社会全体で受け入れるときがきた」と「北朝鮮離脱住民の保護並びに定着の支援に関する法律」を改定。
「韓国にきて初めて知る概念や言葉もあり、生活習慣や職業観も相当違う。カルチャーショックは非常に大きい。実生活に入る前に韓国社会への理解を十分に深める時間が必要。特に北の地方などで抑圧された住民は、資本主義が発達した韓国なら奴隷的労働から解放され、楽に高収入の生活ができると過剰な夢を抱いている。例えば職業斡旋で溶接技術を学びながら職を得たとしても、初任給が安く想像していた生活などできないと失望し、騙されたと感じてしまう。実績を積み信頼を得て初めて昇給の機会があるという認識がない。現在は3ヶ月で定着支援施設を出るが、それでは韓国社会になじめない。60年も分断しているのに10年程度では適応できない。40年、50年の長い目で見ることが重要。韓国に不満を持つ人はUSA、カナダ、中国、EUそれに日本にも移住できている」と脱北者向け総合支援施設を新設し心のケアや就職を斡旋、韓国社会への適応を容易にするための教育機関の設立など、現在の支援制度の原型を完成し、役所と公的企業での街頭キオスクなどの営業許可の優先割り当てを含む脱北者採用枠を現状の4~5倍に拡充したというのだが、どうだろう?
根本的に思いやりが欠如しているのを感じないか?
少なくとも、サプアに子どものころから北朝鮮のようなマスゲームのような臭いしか感じていない、東仙坊、そろそろ我々カンパンゴはサプアが我々のような民主主義国家などではないということに気づくべきだと思うが、どうだろう?

I believe the body gets the morals naturally if they acquire generosity and flexibility to receive other culture(他文化を受け入れる寛大さや柔軟性を身につければ、自然にモラルも身につくもの)!

To be continued...











彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-30

The Japanese with we “shame cultures”should believe even that we say the bad-mouth of the person daringly with shame. Can the Korean taking advantage of it not say that it is human refuse(我々「恥の文化」を持つカンパンゴ人は、人の悪口をあえて言うことさえ恥と信じている。それにつけ込むサプア人は人間のカスと言えないか)?

東仙坊、このテーマでよせばいいのに日々書き込みながら、本当に飼い続けてきたサプアが驚くほど増殖し、こののんびりとした世界一美しい穏やかな国を内側から滅ぼそうとしているに違いないと感じている。
ずっと指摘してきたたぬき魯鈍どもの暗躍…。
魂を売り払った民主党にいたっては1日も早く雲散霧消してもらうしかない。
いつまでも成長できない自民党でも相変わらず跋扈しているサプアに通じる売国奴どものハシゴを外すしかない。
したり顔で自分以外を愚弄し続けるサプアのようなキャラの人権派弁護士どもにも塩で溶けてもらうしかない。
全く同じように国民は無知と決めつけて情報を作為的に送り続けるマスメディア、とりわけ、旭日新聞にいたっては無言で不買運動するしかない。
そして、国会近くで大声を上げている不気味なヒトびとの顔をよくよく観ると、どうしてもサプアのヒトたちなのかと疑わざるを得ない。
それはそうだと思わないか?
カンパンゴは、国会の外で大声上げる自己陶酔的パフォーマンスを忌み嫌うはずだから…。
えっ、「特別秘密保護法」をどう思っているのか?って?
勘弁してよ。
東仙坊、今ごろ、そんなものを創らざるを得ないこと自体が問題なのでは?とそれだけ。
もともと、これだけの情報化社会で、今まで「情報開示制度」がきちんと整備されていなかったことが一番の問題なのでは?
そもそも、平和ボケのヌルイ性善説のままに、世界一のスパイ天国にしてしまっていたことが問題なのでは?
「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」の施行が、2001年4月1日。
「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」の施行が2002年10月1日。
で、それぞれがその国民に対する説明責任を全うしてきたかい?
省益と自己保身しか頭にない大バカ公務員どもは、自分たちに都合の悪い情報をすべて破棄してきただけだったのでは?
それで慌てて2011年の4月1日に施行されたのが、「公文書管理法」。
これだって、「健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」とし、その公文書を「主権者である国民が主体的に利用し得るものであること」を担保する法律で、この法律に従い大臣は毎年度内閣総理大臣に管理の状況を報告し、またその内容は公表され、さらに歴史的に重要とされる公文書は国立公文書館に永久保存することとしていたのに、どうなったの?
年金記録が存在しなかったのは、なぜ?
重要な外交文書が残っていないのは、なぜ?
象徴的なのは、サプアのように自分たちの愚を棚に上げ、「特別秘密保護法」に「情報公開法改正案」という
代替え案を提出した民主党。
昨年1月27日、ドジョウ内閣は、情けなく菅直人内閣が東日本大震災に関する15組織のうち10組織が議事録を未作成、そのうち5組織では議事概要も未作成または一部作成であったとする調査結果を発表し、「文書で随時記録されなかったのは遺憾。会議の意志決定過程を把握できる文書作成は国民への説明責任を果たすため極めて重要」と言い訳していたばかりでは?
そして、枝野幸男内閣官房長官が「有事の際は録音し混乱のなかでも事後的な記録作成に役立つように備えるべきだった」とみっともなく後悔していたばかりでは?
ようは、きちんとした文書が、政府の中で作成・管理されていなければナンセンスということなのでは?
そんな殊勝な政治屋や官僚がどこにいるの?
そもそも、いつこの世界一のお人好し国家に、サプアに通じる不気味なたぬき魯鈍ばかりの国に、国を裏切らない誠実な人が本当にいるの?
それもこれも、 外交、防衛、スパイ活動やテロ活動の防止など安全保障に関する情報の保護に命を懸けるロイヤリティの高い人がいないことが問題の本質なのでは?
そして、何があっても国益を優先する「patriot(ペイトリオット:愛国者)」が減ってしまったことが問題なのでは?
そのためにも、政府は国民のもの、国民は政府が持つすべての情報について知る権利を有することを十分に理解し、そのうえで、安全保障などの機密を要する情報をどう取り扱うかがポイントなのでは?
その意味で、いくらカンパンゴでも、「特定秘密保護法」は絶対に必要。
けれども、それを本当に役立てるには、特定秘密を取り扱わせる国家公務員等の適性を評価する人間が最重要。
そして、その評価対象者のプライバシーを侵害しないで円滑に運用するには、相当のコストとそれこそ2000人ぐらいの真のペイトリオットたちが絶対必要だと思うが…。
東仙坊、果たしてそんな人間がどこにいるのか?とメチャクチャ懐疑的。
また、脱線してしまった。
早く今回のテーマに戻りたい。
さて、ベトナム人が日本人好きだということは、毎日見ているそのVTV(Viet Nam Television)で確認済み。
2015年までにベトナムを訪問する日本人観光客を現在の2倍の100万人に増加させることを目標したいと本気で言ってくれているから、実にウレシイ。
6月のベトナムの外国人旅行者数は、前年同月比30%増の56万7000人。
平均滞在期間は9日間、昨年の旅行中の平均支出額は1002ドル(約9万8450円)。
なかでも、日本人の支出額が最高で1人当たり1日167ドルというからムリもないのかも、思わず苦笑。
どうあれ、今年は前年比5.15%増の720万人に達するとの予測というから、どこか応援したいが…。
今年上期(1~6月期)の外国人旅行者数を、国・地域別にみると、中国がトップで前年同期比21%増の82万5600人。
増加率トップは、ロシアで前年比60%増の15万3900人。
昨年年初8ヶ月の外国人観光客数は前年同期比9.4%増の438万人、日本人観光客数は前年同月比18.9%増の37万6000人。
国別ランキングでは中国、韓国に次ぐ3位。
年初8ヶ月における増加率を国別で見ると、韓国からの観光客が前年同期比35%増で最多。
マレーシア前年同期比23%増、日本前年同期比19%増、タイ前年同期比19%増。
どうだろう?
いまだに、サプアはベトナムとべったりだと言えるのでは?
では、なぜか?
簡単に言えば、深刻な農漁村部の嫁不足。
特に、2006年の段階で、韓国人男性とベトナム人女性の結婚は、中国人に次いでの1万100組以上。
前年比で70%以上増。
と同時に、貧しいベトナム女性にとっては、経済大国(?)に嫁ぐのは、玉の輿。
実際、国際結婚するベトナム女性は毎年10万人超。
需要と供給がピッタリ合ってしまったのだから、やむを得ないのかも?
それに、サプアでは、ベトナムでの蛮行への贖罪意識から、ベトナム女性を極めてやさしく人間的に扱うはずだから、バランスがいいはず。
しかも、ベトナム女性は明らかに美人なうえ、儒教の影響も受けているので、ますますフィットしたはず。
と、と、ところが、現実は全くそうじゃないというから、開いた口が塞がらない。
現在、サプアでは、ベトナム人妻などの外国人妻への虐待問題が深刻で、殺害事件や自殺に繋がるなるケースが続発。
2007年9月に結婚し2008年1月に韓国へ渡ったばかりのベトナム女性が飛び降り自殺。
2010年7月、1月に国際結婚仲介所を通じて知り合い韓国への入国手続きがすんで入国してわずか1週間で、20歳ベトナム人新妻が韓国人夫に殺害された事件。
2011年5月、慶北道の清道郡で、1年前に韓国へ嫁にきた23歳ベトナム人妻が子どもを出産した後に37歳韓国人夫に惨殺害される事件。
何しろ、今、10万人以上の外国人妻の半数近くがDV被害に遭っているというから、かなり由々しきことでは?
そのせいで、外国人妻10人中8人が「韓国人男性とは2度と結婚したくない」とか。
それもこれも、「外国人女性を妻にしたと考えているのではなく、自分が代価を払って連れてきたのだから、自分の好きにしていいというジコチュウな考え方がDVに繋がっている」、つまり、サプアならではの「女性をモノのようにみなす」、そのDNA的性向が根本的問題ということでは?
そのために、サプア法務省はベトナムをはじめとする東南アジア女性と国際結婚をしようとする韓国人男性に対し、出国前に事前素養教育を義務化。
この事前教育を受けなければ、結婚した外国人配偶者のビザ発給を得られないしたというから、最低な話では?
一方、昨年4月から、ベトナム政府は、「韓国内において50歳以上または16歳以上の差がある韓国人男性はベトナム人女性との結婚を禁止する」としたというが、遅きに逸したの観では?
どちらにしても、あれだけのベトナム良民虐殺とベトナム女性性奴隷化をしておきながら、今どき、頭の芯が歪んだサプアのこの人種差別的蛮行、女性蔑視的愚行を、我々は世界に正確に発信すべきときなのでは?

I think it must be the consciousness of the egocentric racial discrimination that the essence of Koreans is inferior as a human being(サプア人の本質は、人間として劣悪なジコチュウ的人種差別の意識)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-29

I suppose the reason why the USA is vulnerable to Korean propaganda may be that they have“Lai Mỹ”rye me" same as “Lai Đại Hàn” in Vietnam(USAがサプアのプロパガンダに弱いのは、ベトナムで「ライダイハン」と同じ「ライミー」を抱えているからかもしれない)!

1999年、「ハンギョレ21」によって白日の下に晒された、サプアのベトナムでの良民虐殺、ベトナム女性の「性奴隷」化の事実…。
では、それを知ったウソ、ウソしか知らないサプア人たちが、いかなる反応をしたのか?
誰がどう言おうと、ベトナム戦争は、インドシナ戦争後に南北に分裂したベトナムで発生した冷戦下で多くの国がかかわった国際的な戦争。
思い切って一言で言えば、社会主義を掲げる北ベトナムには、中国、旧ソ連、北朝鮮vsUSA、SEATO主要構成国の大韓民国、タイ、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドとの泥沼の戦争。
結果的に、ベトナム側の戦死者は200万人以上(?)、USA戦死者は5万8000人、戦傷者は30万人。
そして、サプアの戦死者も5000人以上、米軍枯れ葉剤被害や戦争PTSDに苦しむ元兵士約10万人(?)。
それから、サプアに虐殺されたベトナム人30万人以上、レイプされ強制的に従軍慰安婦にされたベトナム人女性は???
ダナンに青龍部隊(海兵隊第2海兵旅団)、クイニョンに猛虎部隊(陸軍陸軍首都師団)、ニンホアに白馬部隊(陸軍第9師団)。
そして、白馬部の第29連隊長が後に大統領となった全斗煥、猛虎部隊の大隊長が後に大統領となった盧泰愚。
どうだろう?
これほどまでの蛮行をヒタ隠しにしていたのも、当然では?
どうあれ、「なぜ、そのように残忍に子どもたちまで殺すほどに理性を失わなければならなかったか?」
「我々は相変らずUSAに隷属していたのか?」
「我々がノグン里事件に対して賠償を要求するならば、ベトナムにも謝罪しなければならないのではないか?」
「私たちは、日本の植民地支配の被害者だった。ベトナム戦争でも兵士が枯れ葉剤を浴びるなど、あくまで被害者だと思っていた。しかし、虐殺が明るみに出て、加害者だったことが晒し出された」
「兵士たちは、朝鮮戦争を体験した。共産主義者は人間ではない、殺されなければならない、という反共イデオロギーの中で成長した。『赤狩り』への心理的な準備が整っていたのです」などと反応。
東仙坊、あるベトナムに住むサプア人が言っていた「30年も過ぎた過去のことを今さらのように暴くのが、果してだれの助けになるのか、鬱陶しい」というのが、率直な一般的サプア人の感想だったはずと思うのだが、どうだろう?
インターナショナル・トリビューンのソウル特派員だったコラムニストのドナルド・カークが言った、「韓国兵の行為にはメディアも人権活動家も目を向けなかったから、韓国側は知らぬ存ぜぬで通すことができた。以前、ベトナムで戦ったことのある韓国兵が300人殺したと自慢げに話すのを聞いたこともある」という話。
元韓国海兵隊員の金栄萬が、「戦争の記憶 記憶の戦争─韓国人のベトナム戦争(金賢娥著・三元社刊)」で書いた、「ベトナムに到着して、私が聞いた話は『レイプをしたら必ず殺せ、殺さなかったら面倒が起きる、子どももベトコンだからみな殺さねばならない』といったものでした」という話。
すでに、1969年にジャーナリストのD・W・W・コンデが著書「朝鮮」で「これは、たった1都市に起きた『南京大虐殺』どころの話ではないのだ。これこそ、USAの新聞の力をもってしても語ることのできない、今日の『ベトナム民族大虐殺』なのである」といっている話。
それなのに、米軍のソンミ事件などの虐殺行為のように、なぜ国際的な批判を受けずにすんだのか?
とりわけ、ベトナム女性の性奴隷に触れられずにすんだのか?
それは、どこまでも傲岸不遜かつ厚顔無恥にウソを言い切れる図太さに、相手の方が辟易としてしまうことがある。
事実、この期に及んでも、韓国軍のベトナム虐殺やベトナム女性強制性奴隷化を、「笑い話にもならない。常識を超えている。『常識以下』、それ以外に言葉はいらない」と日本人の捏造デマと断言するほど。
それ以上に、世界一リベラルであることを気取るUSAのマスメディアまでが、サプアの韓国軍のベトナム虐殺やベトナム女性強制性奴隷化に触れないことが原因。
なぜなら、それを突っつくとヤブヘビになるからに他ならない。
韓国軍のベトナム虐殺に触れればソンミ事件を蒸し返すことになるし、「ライダイハン」に触れれば「Amerasian(アメラジアン)」である「Lai Mỹ(ライミー)」にスポットライトを当ててしまうことになるからである。
実は、戦時下のベトナムにおいては、米軍兵士とベトナム人女性との間にも多くの「ライミー」が産まれていて、それが1万5千人ないし2万人もいるというのである。
当然、戦後のベトナムでは、「敵国の子」とされ、迫害の対象。
ようやく1987年になって、USAはライミーとその家族の移住を受け入れ始めたが、あまりいい結果にはなっていないからでもある。

さて、「ハンギョレ21」の開始した「ベトナムにおける韓国軍の民間人虐殺特集」は大キャンペーンになっていた。
そのせいで、2000年6月27日、ベトナム戦に従軍した迷彩服姿のデモ隊、すなわち、退役ベトナム参戦軍人の結成した「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」メンバー2000人の一部は暴徒化し、ソウルにあるハンギョレ新聞社に乱入し、得意のテクニックで同社幹部らを監禁暴行、コンピュータなどや地下駐車場の車を破壊し、「国のために闘った戦友を冒涜された」と激しく抗議。
しかし、サプア政府はUSAを巧妙に取り込んで、なりふり構わず事件の隠蔽化に邁進。
そこで、またしても利用されたのが、反日。
サプアのカードのジョーカー。
日本軍慰安婦被害者の会である韓国挺身隊問題対策協議会が、ベトナム戦争レイプ被害女性や「ライダイハン」のために支援基金を設置。
日本政府から受けるはずの法的賠償金(?)である「蝶々(ナビ)基金」から、捻出。
さらに、日本政府から法的賠償金をきちんと受けることになれば、ベトナム戦争レイプ被害女性や「ライダイハン」を助けるのに使う予定と、婉曲的に日本を脅迫しつつ、責任転嫁。
それを言う前に、まず韓国政府に「ライダイハン」へ積極的な援護策は取れ!と言うべきなのでは?
ともあれ、サプアは、募金で大好きな慰霊公園を慰霊碑を作り、韓国民間団体やキリスト教団体とベトナム政府の支援により支援施設(職業訓練学校)や病院を設立し無償での職業訓練と朝鮮語教育(?)。
どう考えても、「ライダイハン」支援というより、ベトナム国民への得意のデモンストレーション。
そのために、「ライダイハン」自身が韓国人である父親に対して実子であることの認知訴訟を起こし、判決により韓国国籍を取得するケースも。
そんな中で、2009年ベトナム戦争の解釈を巡ってサプアとベトナム政府と衝突するという事件が発生。
韓国の国家報勲処が 国家報勲制度の改定作業を行い、国会に法案改正の趣旨説明文書を提出。
その文書で、ベトナム戦争参戦者を「世界平和の維持に貢献したベトナム戦争参戦勇士」と表現したことにベトナムが「我々は被害者。ベトナム戦争の目的が、なぜ世界平和の維持なのか?」と猛反発。
韓国側は、柳明桓外交通商相をベトナムに派遣し、外相会談で「世界平和の維持に貢献」の文言を削除することを約束し、月山大統領のベトナム訪問を予定通り実現。
それに対し、さすがのベトナム政府も「侵略者は未来志向といった言葉を使いたがり、過去を忘れようとする」とチクリ。
それにしても、すぐコンセンサスの取れる反日で、国内問題から国民の目を逸らしたいこと、日本を叩いて国際社会での地位向上を狙っていることもわかるけど、その執拗さはサイコパスそのもでは?
そこで、メチャクチャ気になる調査結果がある。
5月に言論NPOと韓国のシンクタンクが発表した日韓共同世論調査。
相手国の印象が悪いと答えたのは韓国人は77%。
と、と、ところが、それに対し、相手国の印象が悪いと応えた日本人がたったの37%。
「ただ日本が嫌いなだけ」というサプア人が100%になっても一向に構わないが、唖然呆然なのは、世界一のお人好しであるカンパンゴの「韓国はそんなに嫌いじゃない」というその数字…。
もしかしたら、この国にはもう本当の日本人はいなくなってしまっているのかも???

I wonder What kind of true nations such a freeky assholes to tell not to still dislike Korea in Japan(カンパンゴで今なおサプアを嫌いじゃないと言うヒトたちは、本当などこの国民なのか)!

To be continued...


彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-28

Though I may lose the game of all sports to Korea, I don't wanna be said to be “the sex slave nation”from a Korean(すべてのスポーツの勝負でサプアに負けてもいいけど、サプア人から「性奴隷国家」とは言われたくない)!

東仙坊、サプアのベトナム戦争における人非人的極悪非道な良民虐殺を取り上げながらも、それ自体を糾弾しているのではない。
つまり、その歴然とした戦争犯罪の真実を追及したいワケではない。
その中の女性を必ずレイプする不可解な属性を明確にあぶり出したいだけ。
そう、なぜ、何が何でも我々を世界の「性奴隷国家」にしたがるのか?の本当の理由を的確に指摘したいだけ。
それはそうである。
韓国国土交通委員会によると、2008年に95件起きていた鉄道内における性暴力事件が、2012年には190件にまで増加。
2009年111件、2010年171件、2011年160件と年々増加し、ここ5年で2倍。
つまり、ここ5年での鉄道内性暴力事件は865件、そのうち664件がな、な、なんと車両内で発生。
地域別では首都ソウルが最多。
そして、その容疑者の逮捕率は97.5%だが、鉄道部門の犯罪処理に不備があることが原因で(?)勾留に至るケースはわずか3.8%。
というのも、現在、鉄道部門には特別司法警察大学卒業生が416人在職中なのに、実際に鉄道に乗車している司法警察官は、たったの9人。
どうだろう?
レイプ奨励国家、レイプ鉄道といっても過言ではないのでは?
それだけじゃない。
韓国就職ポータルサイト「サラムイン」のセクハラや性的暴力に関する調査結果によると、「セクハラ、性暴行など性犯罪の被害に遭った経験がある」女性が50.6%。
そのうちの44.2%が「加害者は面識のある人物」。
「性犯罪に対して怖いと感じるか?」に、89.5%が「感じる」と回答。
「怖いと感じる瞬間は?」、「夜道を歩いているとき83.8%」、「性犯罪関連のニュースを聞いたとき54.6%」、「酔った人と出くわしたとき52.5%」、「知らない人が近づいてきたとき49.6%」、「独りでいるとき25%」。
具体的被害内容は、「身体接触や密着など軽度のセクハラ70.6%」、「セクハラ発言39%」、「特定の身体部位を露出21.6%」、「愛撫など深刻なセクハラ16%」、「レイプやレイプ未遂などの性暴力13%」。
被害を受けた場所は、「道端29.4%」で、「交通機関27.5%」、「学校、塾、事務室22.7%」、「飲み屋15.6%」、「静かな路地14.5%」、「階段、エレベーター10.4%」。
そして、被害女性の10人中6人は犯罪への対応方法がわからなかったり、不利益を恐れ、積極的な対応ができずにいたというから、まさにサプア社会では?
実際、今、サプアでは、売買春が社会問題化。
すでに、東仙坊、再三再四指摘してきた通り。
ソウル中心部で日本人観光客相手の売春グループが摘発されたのも束の間、その「明洞山岳会」メンバーが活動を再開。
家出した少女を監禁して売春を強要していた暴力団員らも相次ぎ摘発。
保護された少女の中には「逃げたら殺す」と脅され、最低限の食事代しか与えられず、1日5回も性行為の相手をさせられたり、指の爪をはがされ脅されたりしたケースもあるというから、凄くリアル。
また、売買春を摘発する側の警察内部でも不祥事も発覚。
釜山警察庁は、日本、オーストラリア、台湾、USAなどに女性を派遣し売春させていたとして、斡旋業者ら男女5人を逮捕し、売春していた女性47人らを書類送検。
何でも、「身元がばれない海外で月2000万~3000万ウォン(約170万~260万円)稼げる」とか「海外旅行しながら稼げる」と海外遠征売春を斡旋。
海外行きをためらう女性に対しては、事前に口裏を合わせた占い師を紹介し、「海外に行けば大儲けできる」と煽動したり、高利貸と結託し現地の生活費として約2000万ウォンを前倒しで貸し付け、法外な利子で回収するケースも。
これに応じたのが、元芸能人やレースクイーンのほか、現役モデルや公務員、主婦などの若い女性たち。
その海外遠征売春婦数は、な、な、なんと10万人超。
すでに海外で活躍している韓国人売春婦と合わせると、27万人。
これこそが、今のサプアの現実。
世界の恥、「世界の性労働国家」と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
まだまだある。
インターネットで売春斡旋サイトを運営し、約900の売春業者に会員約12万人を紹介、4年間に15億ウォン(約1億3000万円)を荒稼ぎし逮捕された大学生。
2007年に京畿道安養市で女児2人が誘拐・殺害された事件を受け、劇を通じて子どもたちに性犯罪に巻き込まれないよう訴えることを目的に結成された警察の劇団。
その仁川地方警察庁に所属する劇団の警察官(23歳)が売春を行うマッサージ店に出入りしていたことが発覚し活動中止。
とりわけ、インターネットが児童買春の温床になっていると、未成年を装った女性警察官がインターネットのチャットで成人男性とやり取りし、男性が買春を持ち掛ければ摘発するというオトリ捜査の導入も検討されているというから、ハンパじゃない。
どうあれ、2004年性売買防止特別法が施行され全面的に売春が禁じられたはずなのに、「マッサージ店」のほか、「ルームサロン二次会」、「出張ルーム」、「オフィスルーム(?)」、「キスルーム(?)」、「抱擁ルーム(?)」、マジック・ミラー付きの部屋で指名した女性と飲酒する個室とホテルの部屋を用意した「フルサロン」と手を替え品を替え違法風俗店は増殖の一途。
「売春は発展途上国の貧しい女性が生計のために行うが、不思議にも韓国は1人当たりの国民所得が2万ドル(約190万円)の先進国なのに女性たちが海外に出て売春している」と、世界では、美容整形やブランド品購入のために「独特の贅沢型売春」と冷ややか。
そ、そ、それだけじゃない。
「UNODC(国連薬物犯罪事務所)」は、「韓国人男性をカンボジア、タイ、ベトナムなど東南アジアでの児童買春の得意客」と報告。
つまり、「東南アジアの買春観光客は韓国が1位だ」と…。
そのせいで、今や頼みの綱の中国でも、韓国式風俗店で買春に及んで拘束、国外退去になる韓国人男性が後を絶たないというから、マンガ。
とにもかくにも、そんなサプアに「世界の性奴隷国家」の濡れ衣を着せられ、USAなので、日本人の子どもたちが唾を吐きかけられたり、韓国人の子どもに取り囲まれて『オマエたちの国はヒドイことをやった』と言われたりしている現状は、あんまりなのでは?
それもこれも、デタラメな「河野談話」によって、2007年のUSA下院の対日非難決議を下されてしまっていることが原因。
何しろ、その決議には「性奴隷女性の四肢切断」という残虐な言葉まで出てくるというから、看過できないのでは?
これで、やっと本題に戻れる。
どうだろう?
サプアは、自分たちの恥を、その文化的DNA的性向を、何が何でもカンパンゴに押しつけたいだけなのでは?
なぜなら、それを裏づけるのが、前回書き込んだベトナム戦争での残忍非道なサプアの手口。
①子どもたちの頭を割ったりや首を切り落とし、手足を切断して、火に投げ込んだこと。
③女性たちを必ずレイプしてから殺害したこと。

どちらにしても、サプアにだけは、更年期障害大統領だけには、我々を性奴隷国家と呼ばれたくはないと思わないか?
ちなみに、日本維新の会橋下徹共同代表が、「従軍慰安婦問題に関し韓国が謝罪を求めてきても、『アナタたちもやっていたようなことでもあるから、アナタたちも反省し、我々も反省する』というスタンスで臨めばいい」と述べた際、「ウソ、デタラメだ。そんなものはなかった。軍の施設として組織的に慰安所を作った国は、日本だけ」と平気でまたウソをついていたばかりのサプア。
11月6日、韓国国会の女性家族委員会で、野党の民主党女性議員、兪承希が、「『米軍慰安婦』という言葉、聞いたことがありますか? ここに、『基地村』の性売買が合法的なレベルを超え、非常に組織的に国家が主導したという証言と証拠があります」と追及。
国家記録院から取り寄せたという「基地村浄化対策」なる文書を公開。
何でも、売春防止法である「淪落行為等防止法」で性売買は禁止のはずの1977年当時、全国62ヵ所の「基地村」に9935人の売春婦。
そのコンフォート・ウイミンたちにお墨付きを与える文書に朴正煕大統領が署名していたというから、何をかいわんや。
それこそ、国家公認「従軍慰安婦」なのでは?
そして、自分の父親こそが、国家売春宿のボス。
念のために、ここで簡潔明瞭にしておきたい。
日本は、韓国のように政府や軍が慰安所・慰安婦を管理したことはなく、兵士が現地の一般女性をレイプし、混血児を生ませた事実はナシ。
それに対し、韓国政府は朝鮮戦争以降「慰安所」を設置し、韓国軍の慰安婦は軍直営を超え「特殊慰安隊」と正規の軍組織で、管理売春をしていたのは韓国軍や韓国の自治体。
そして、 朝鮮戦争やベトナム戦争で、韓国軍・米軍・国連軍兵士を相手にした韓国人慰安婦は、「洋公主(ヤンコンジュ)」。
「洋パン(ヤン・セクシ)」「毛布部隊」、「ディズニーランド」という蔑称も…。
どちらにしても、やっぱり更年期障害大統領だけには我が国を世界の性奴隷国家とは言われたくないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
ヒトの国の歴史認識がどうこういう前に、目を見開いてほんの少しは自分の国の歴史を正しく認識し、史実に基づかないウソを並べるのを止めれば!と言いたくならないか?

Congratulations! The Korean men who got patronage and papers bearing the signature of the shogun or feudal lord of the child prostitution in Southeast Asia from UNODC(おめでとう! UNODCから、東南アジアでの児童買春の得意客とお墨付きをもらえたサプア人男性ども)!

To be continued...



























彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-27

It must be necessary for us Japanese to learn the word “Lai Đại Hàn”(我々カンパンゴは、「ライダイハン」という言葉を覚えておく必要がある)!

東仙坊、今、必死に思い出して、必死に数えている。
一体全体、全部で何回フイリピンに行ったのか?
あのどうしても好きになれないマニラ空港とセブのマクタン空港に…。
特に、マニラはマニラ国際空港のころからだからニノイ・アキノ国際空港には、軽く全部で15回は超えているはず。
とにかく、どのエアラインでも向こうに夜に到着したので、その緊張はハンパじゃなかった。
そして、到着するやいなや必ずブルーにさせられたのが、いきなり取り囲んでくるキッズたち…。
そう、「ジャピーノ」と呼ばれる大量の孤児の子どもたち…。
生まれて一度も買春なるものをしたことのない人間として、いつもいつもメチャクチャ恥辱を感じさせられる瞬間でしかなかった。
それが、今や「コピノ」だとは…。
だからこそ、ベトナムの「ライダイハン(Lai Đại Hàn)」なるものの存在を知らされたとき、ベトナムに行った経験のない、東仙坊、そんな情景をすぐに思い浮かべて、実に不愉快なのだが…。
そう、「ライダイハン」とは、ベトナム戦争に派兵した韓国人兵士によるベトナム人女性に対するレイプでできた子どもたち。
つまり、ムリヤリ性奴隷にされたベトナム人女性の子どもたち。
そして、戦争終結後ベトナムに流入した韓国民間人が現地婚しておきながら、妻と子どもを棄てて無責任に韓国に帰国したことで残された子どもたち。
「ライ(Lai)」はベトナム語で、動物を含む「混血雑種」を意味する蔑称。
「ダイハン(Đại Hàn)」はベトナム語で「大韓」の意味。
すなわち、父親の記憶を持たず、朝鮮語を話せず、写真だけが唯一残された思い出という「敵軍の子」として迫害される子どもたち。
一体全体、その「ライダイハン」がベトナムにどのくらいいるのか?
正確な数は、誰にもわからない。
それはそうである。
摩訶不思議なサプアの国とは違って、「ライダイハン」が自分から名乗ることもないし、性奴隷にされた女性が自分に子どもいたとは告白しないに決まっている。
実際、旭日新聞は1995年にサプアのシンパらしく過少に1500人と報道していたが、釜山日報は最大3万人と報道。
それだって、不確かに決まっているはず。
それ以上に、韓国人にレイプされた被害女性数はそれこそ天文学的なのでは?
いけない、いけない。
これじゃサプアのごとく針小棒大なウソツキになってしまう?
どちらにしても、相当な数であることだけは間違いないはず。
事実、韓国軍兵士による拷問、虐殺事件、婦女子へのレイプ事件が連日続発。
さすがに表向き兵士の行動を律したものの、それでも兵士によるレイプで軍法会議にかけられる事件が頻発したというから、DNAの問題だったのでは?
また、韓国軍兵士がいいようにしたベトナム女性とその子どもを棄てて帰国したケースでは、軍司令部が再志願させてベトナムに戻し結婚式を挙げさせたこともあったというから、対策などなかったも同然。
まさに、サプアの正体見たり!では?

■サプアのベトナムでの良民虐殺、ベトナム女性の「性奴隷」化

●ハンギョレ新聞社発行の週刊誌「ハンギョレ21」1999年5月6日号「ベトナムにおける韓国軍の民間人虐殺特集」。

思わず何が南京大虐殺だ! と誰も言いたくなる記事を書いたのは、1993年からベトナム留学中だった歴史専攻の大学院生、ク・スジョンなる正真正銘の韓国人歴史研究者。
何でも、彼女はベトナム戦争の韓国軍の残虐行為が記されたベトナム側の資科を入手、韓国市民団体一行とともにベトナム現地で検証。
「過去の私たちの民族の誤ちを話すということは、私にとっても苦痛でした。しかし、私がしなくても、遠くない時期に誰かがすることです。過去は自ら門を閉めることはありえないのです」と徹底した生存者へのインタビューで無差別殺戮の実態を具体的に白日の下に晒したというから、本当に勇気ある人間であるにはあるのかも…。
なぜなら、すでにベトナムとは極めていい関係にあり、30年の間ただの一度も注目しなかったこの真実を自ら暴露し謝罪することで、その勇気で許されることを狙った伏しがあるからである。
どうあれ、東仙坊、その真偽の裏を取る手段がないので、できるだけ簡素化して、その蛮行の数々を列挙する。
○1965年12月~1966年1月、ビンディン省プレアン村で数100戸を炎上させ、キンタイ村を完全に掃討。
9つの村々で民間人に対して化学兵器(?)を使用。
○1966年1月1日~1月4日、ブン、トアフラ、ヨビン、ホアフラ地方で、所有物を残らず略奪したうえ、住民の家やカオダイ教聖堂を焼き、仏教寺院から数トンもの貨幣をくすね、人民を殺害。 
ナムフュン郡で、韓国軍は4人の老人と3人の妊婦を、防空壕の中へ押し込め、ナパームとガスで殺害。
アンヤン省の3つの村では110人を殺害。
ポカン村では32人以上を殺害。
○1966年1月11日~1月19日、ビンディン省で、300人以上の住民を捕え拷問、さらに400人以上を殺害。
○1966年2月、ビンディン省タイビン村で、住民68名を1ヵ所に集めて女性を輪姦し、65名を焼殺。
○1966年2月26日、ビンディン省で、女性137人、老人40人と76人の子どもを一緒に防空壕の中へ押し込めて、目を潰したり、化学薬品で殺害。
○1966年3月26日~28日、ビンディン省で、数千におよぶ農家と古寺院を炎上させ、若い女性や年老いた女性を集団レイプ。
8月までに、ビンディン省における焦土作戦を完了。
ブガツ省で、3万5千人を死の谷に狩り立て拷問し殺害。
メコン河流域で、日中に結婚の行列を襲い、花嫁を含め7人の女性をレイプし、結婚式参列者たちの宝石を残らず奪ったうえ、3人の女性をレイプし、川の中へ投げ込んで殺害。
10月には、メコン河流域で、全裸の女性19人の遺体が川から引揚げられたというから、ムナクソ悪いだけ。
そのほか、1965年~1966年、プウエン省タオ村で、女性42人を狩り立て小火器を浴びせ、全員を焼殺したとか、1966年1月23日から2月26日までの1ヶ月間で、ビンディン省タイビン村計1200人の住民が虐殺されたという話も。
とにかく、その手口は、極めて類型的。
①子どもたちの頭を割ったりや首を切り落とし、手足を切断して、火に投げ込んだこと。
②住民を1ヵ所に集め機関銃を乱射したり、防空壕に追い詰め毒ガスで窒息死させたこと。
③女性たちを必ずレイプしてから殺害したこと。
④妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつけたこと。
どうだろう?
メチャクチャ信じられないか?
サプアならではの残虐非道なやり方らしいと…。

●ハンギョレ新聞社発行の週刊誌「ハンギョレ21」2000年4月27日号「ベトナム良民虐殺を決行した元軍人による加害証言特集」。

「戦争当時、一般住民とゲリラを区別するのは難しく、我が身を守るためには仕方なかった。しかし同時に、今やその行為に罪の意識をもち、韓国政府がベトナムに謝罪し被害者に補償することを望む」

●「ニューズウィーク」2000年4月21日号が「暴かれた英雄の犯罪」を掲載。

ク・スジョンらの調査を紹介し、 「8000人以上の民間人を殺した韓国軍の虐殺行為の数々」が明らかにされつつあると、7ページで特集。
ベトナム戦争当時韓国軍総司令官だった蔡命新の「誰に対しても償う必要はない。あれは戦争だった」とのインタビュー記事も…。

It must be DNA of the Korean to treat a woman like a thing thoroughly(女性を徹底的にモノのように扱うのは、サプアのDNA)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-26

I wonder what kind of life Vietnamese orphans born by the rape of the Korean officer would just live(サプア軍人のレイプで生まれたベトナムの孤児たちは、今、どんな生活をしているのか)!

東仙坊、サプアの更年期障害大統領の「告げ口外交」の外遊に触れた以上、ベトナムでどうだったのか?ということに言及せざるを得ない。
あれだけ我々に「正しい歴史認識(?)」を声高に叫ぶのだから、そのお手本を見たくなるのは人の常。
何しろ、サプア軍人には、ベトナム戦争で少なくとも9000人の非武装民間人、とりわけ子どもを殺害し、女性を強姦殺害した正しい歴史があるはず。
実際、9月7日~9月11日の5日間もベトナム訪問していて、ベトナムの国父ホー・チ・ミン廟を参拝し献花までしたのだから…。
他国を非難しつつ自国の罪を無視するダブルスタンダードは外交の神髄だから許容するけど、その残虐さはハンパじゃなかったはず。
えっ、あれは「自由を守る正義の戦争」、「我々は誇り高く戦った」、「韓国軍は共産化を食い止めるために戦い、規律正しく任務を果たした」、「集団安保のための国土防衛策の一環だった」、「このような意図的で組織的な民間人の虐殺を韓国軍が行うことはあり得ない。あればとっくに公になっていたはずだ」、「父の時代の歴史に対する和解は終わっている」、「我々の中学生向け国定教科書には『共産侵略を受けているベトナムを支援するために国軍を派兵した』の約1行のみしかない」、「USAの強い要請だった」って?
何をおっしゃる、お嬢さんウサギさん。
USAからの資金援助を得るために、満州軍官学校出身で日本陸軍士官学校に学び関東軍に属し1961年クーデターで政権を掌握したアナタのダディである当時の朴正煕大統領が「ケネディ大統領に軍事政権の正統性を認めて欲しい。分断国家としてのシンパシーがある。経済発展、韓米強化、軍の戦闘能力向上の一石三鳥になるので派兵したい」と懸命に売り込んだのでは?
それだって、ケネディ大統領には受け入れられず、ジョンソン大統領に代わってようやく1965年から段階的に韓国軍の派兵を受け入れてもらったのでは?
そして、延べ33万人もの派兵と引き換えに、「ベトナム行きのバスに乗り遅れるな!」、「あの日本が朝鮮戦争の特需で戦後復興を成し遂げたのだから、ベトナム戦争特需で一旗揚げろ!」を合言葉に道路建設や輸送などの「ベトナム特需」で潤い、経済発展の大きな転換点になったのでは?
事実、ベトナムに派兵したのは、SEATO派兵総数の約4倍の、USA以外の国としては最大兵力の2個師団プラス1個旅団で、最盛期には5万人。
「ベトナム特需」を当てこんだ産業資本や出稼ぎの民間人も、最盛期には2万人近く。
兵士や出稼ぎの民間人による本国への送金は、年1億2千万ドルを超え、1969年の韓国外貨収入の2割。
中でも、韓国軍兵士は米軍兵士の約半額の60ドルの月給を受け取り、戦地ベトナムで月平均10ドルしか消費せず、残額を母国へ送金したというのでは?
どうだろう?
ここにレイプに繋がる要因を感じないか?
それと、20億ドルのUSAからの経済援助、USAの要請による日本から11億ドルと西ドイツなどの西欧諸国からは10億3千万ドルと合わせて、三星、現代、韓進、大宇などの財閥が誕生でき、「漢江の奇跡」のベースになったのでは?
一方、ベトナムは、「ベトナム戦争を米韓による侵略戦争」と定義しているのでは?
第一、「韓国軍兵士を見ただけで恐ろしくて震える」とほとんどのベトナム人女性が言っていたように、韓国人が最も残虐だったのは事実では?
韓国軍は30万人を超すベトナム人を虐殺したとも言われ、ベトナムでは村ごとに「『ダイハン』の残虐行為を忘れまい!」とサプアのように碑を建てて、その世紀の残虐行為を忘れまいと誓い合っているというのでは?
どうあれ、あれだけ我々に非生産的な「歴史直視」を要求しているのに、原発輸出問題などの経済協力強化のセールス外交一辺倒とはいくら鉄面皮の更年期障害大統領だからといっても、あまりにも傲慢では?
やはり、彼女の場合だけは、過去の戦争の歴史について謝罪発言を全くしないのは恥知らずなのでは?
もっとも、最低限の知性、いや歴史認識があれば、そこでイヤというほど学んで欲しいと思わないか?
我らが安倍晋三首相が断言しているように、「国際的に侵略戦争の定義は定まっていない」ということを…。
そして、経済的にはサプアより貧しいベトナムが何の謝罪や反省や補償を要求していないということを…。
それから、ベトナムが「過去の被害・加害の立場は1000年経っても変わらない」とは絶対に言わないということを…。
それどころか、ベトナムのグエン・タン・ズン首相は、「韓国を今日の繁栄に導いたサムスンのような財閥の成功例に学びたい」とまで言っていたのでは?
実際、ベトナムは1992年韓国との国交正常化のときにも、旧敵国の韓国に謝罪も反省も補償も求めていなかったのでは?
それだけではない。
ベトナムは60年以上も植民地支配したフランスに対しても謝罪・反省・補償を要求していないばかりか、フランスの方も何もしていないのでは?
だからこそ、現在、ベトナムと韓国は経済的にいい関係にあり、ベトナムへの投資額で韓国は世界第4位で、2国間援助額では第2位なのでは?
もちろん、それはベトナムが成熟した普通の国で、国際関係における常識を持っているからだろうが、少しはその影響を受けるべきでは?
何でも、今回の更年期障害大統領をはじめ、韓越国交樹立後、4人の韓国大統領がベトナムを訪問したが、誰もまともに謝罪していないというのでは?
とりわけ、ベトナム特需で財を成した現代建設社長だった月山大統領は「未来志向で行きましょう」を連発していたというから、かなり惨めでは?
ただし、東仙坊、どうしても気になることが一つ。
もともとオイラが大将の小中華サプア、この対応は自分たちよりも格下の国には何をやっても許されるという人種差別的な発想なのでは?ということ。
なんとなくそんな気がしないか?
どうあれ、そんな中で、2001年、金大中大統領がベトナム訪問で、「不本意ながらベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳なく思う」と謝罪に限りなく近い言動をしたとき、「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」と批判し、帰国するなり、「売国奴!」と激しく罵ってその言動を撤回させ国民の拍手喝さいを得たのが、他ならぬ当時野党だった朴槿恵ハンナラ党副総裁だったというから、思わず爆笑…。
どうだろう?
これでもこの更年期障害大統領と首脳会談が必要だと思射ますか?とついつい言いたくならないか?
どちらにしても、その臆面なさは、このベトナム訪問の後のサプア。
「オランダがインドネシア支配時代の住民犠牲について謝罪・補償を発表した。インドネシア独立闘争鎮圧にからむ即決処刑事件で初めての謝罪・補償だ。戦争犯罪を否定し賠償責任を回避する日本とは対照的だ」と性懲りもなく言い出せる、その神経…。
このこともクリアにしておかないと、高学歴の割にどこか知性の低い直情径行型の方々が多いので、メチャクチャ心配。
これは、オランダが、1602年からインドネシアを300年以上にわたって植民地支配したことについて謝罪・補償をしたワケでも、当時の軍事行動全体に対する謝罪・補償でもない。
1942~1945年日本に占領されたいたインドネシアを、どさくさに紛れて第2次世界大戦直後に1945年~1949年まで再占領。
そのとき、当然のごとく、それこそ日本に勇気をもらった(実際には、日本人もかなり参加)インドネシアで、サプアとは違って激しい独立運動が起きた。
それを鎮圧するために、スラウェシ島で3000~4000人を即決処刑、独立運動指導者の潜伏先を通報しなかったとジャワ島西部のラワグデで住民約400人を殺害したという単なる横柄で身勝手な大虐殺。
それだって、オランダは、1949年占領統治が終了して以降もズーと「公訴時効が過ぎた」と受け入れなかったのに、仕方なく公式謝罪したのは2011年にオランダの裁判所が「戦争犯罪には公訴時効が適用されない」と判決を下したため。
しかも、犠牲者遺族に1人当たり2万ユーロ(約265万円)を支給するっていっても、最大で8800万ユーロ(116億6千万円)。
フン…我々カンパンゴは、今までに一体どのくらいバカみたいにサプアにくれてやってきているのか?
冗談ポイでは?
仮に世界一の民族である(?)キミたちがベトナムでの30万人への大虐殺や残酷に棄ててきた「ライダイハン」への補償をしたら、一体いくらになると思うのか?と聞きたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
えっ、「ライダイハン」って何だ?って?
それは次回…。
どちらにしても、8月、韓国国防部報道官は、USAニュースサイト「グローバル・ポスト」の取材に「韓国軍が組織的に民間人を虐殺することは不可能。わが軍隊は厳しい規律と命令系統の下で任務を遂行しており、ベトナム人女性の性的搾取もまったくない」と平気でウソをついたことには、ただただ呆れると同時に、ウンザリ。
本当にこれだけウソ、ウソ、ウソで固めていると、もう真実がわからなくなってしまっているのでは?
何はともあれ、1967年5月、サプア政府が、「ベトナムの韓国軍がかくも攻撃的で残酷であるかという理由は、彼らが、アメリカが与えてくれた援助に対してお返しをするためであり、さらにまたそれは韓国民に対して彼らが、アジアにおいて平定の役割を演ずることができるのだという誇りと確信の感情を与えるためである」と明言していたことは、メチャクチャ重要なポイントだと思うが、どうだろう?

The world must not forget the words of the national defense department spokesperson that declared openly that we didn't do nothing wrong including the sexual exploitation in Korea in Vietnam(世界は、ベトナムで性的搾取などしていないと公言した韓国国防部報道官の言葉を忘れてはいけない)!

To be continued...


















彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-25

It must be miserable the Korean race which couldn't win in genuine evil even if they pretend to being nasty no matter how much(いくら悪ぶっても、本物の悪には勝てない、情けないサプア)!

東仙坊、なぜか世界一の優れた民族を自負する(?)サプアの世界での悪評について書き始めている。
そして、東南アジアにおいての悪評について、前回、取り上げ、最後に世界の海での悪行三昧に触れた。
しかし、そんなモラルなきサプアの漁民どもですら、敵わない相手がいる。
もちろん、それは中国と北朝鮮。
現在、黄海で三つどもえの違法漁業行為合戦…。
それに情けなく押され気味だからこそ、自分たちの横暴さがラクに通用する日本領海や遠洋に進出し違法漁業しているというから、ますますみっともない。
まさに、弱きに強く、強きに弱いサプアの本質の面目躍如。
どうあれ、サプアの黄海の領海内での血みどろの漁業権争いの攻防が激化。
中でも、海洋警察と違法操業を繰り返す中国漁民との戦いは熾烈の極み。
全羅南道の可居島沖で違法中国漁船2隻を拿捕すれば、その漁船員2人が激しく抵抗。
刃物や鉄パイプを投げつけて海洋警察官4人が顔や膝を負傷。
2011年には、中国漁船乗組員が、取り締まり中の海洋警察官を刺し殺す事件まで発生するほど。
何しろ、中韓漁業協定で、韓国EEZ内では中国漁船の漁獲量は6万トンに制限されているのに、当たり前のように中国漁民は無視。
違法操業漁船は1万隻に迫る勢いで、韓国漁船の領海内の安全な通行さえ満足にできない状況というから、思わず吹き出しそう。
取締まり件数も、2007年の70件から毎年増加し、2011年には171件。
というのも、漁業人口増加による乱獲と2000年代から頻発し始めた原油流出事故などで悪化する一方の海洋汚染で、中国近海の漁業資源はほとんど枯渇。
とりわけ、北部の遼東半島と山東半島の間にある渤海が有数の漁場は、ほとんどヘドロの海。
2006年~2011年で約55億元(約880億円)の漁業損失というから、死活問題。
それなのに、中国富裕層のグルメブームで水産物が高騰。
属国に拿捕されるワケはないと1隻につき月間500万円の収入を諦めるワケもナシ。
サプアの無法漁民どもが「政府は中国に海を売り渡したか!」との政府批判したところで、中国漁船の違法行為を抑止できるワケもナシ。
それどころか、旧宗主国兼新宗主国の中国、属国のサプアに「黄海の公海上に勝手に設定した作戦区域の境界線を韓国海軍艦艇に越えるな!」と命令しているというのだから、絶対にムリ。
そのうえ、ソウルの工業地帯に進出した中国系企業が地元の韓国人と衝突を繰り返し軋轢を生んでいるというから、蜜月がいつまで続くやら…。
カンパンゴとしたら、ザマみろ!自業自得だろ!と一言。
どうあれ、勘違いしてノボセて、お世話になりっぱなしの賢弟を「世界の性奴隷国家」に陰険に仕立てた罰。
6月に、突っ張ってカンパンゴの好意を無にして、中国と通貨スワップ協定を3年間延長することで合意したツケ。
すでに、東仙坊、再三再四明言してきたが、サプアを袂を分ちて困るのは向こうだけ。
何もかも我々のノウハウとテクノロジーをパクリ、外国から資源、部品、生産機械などの資本財を輸入し、最終消費財に組み立てて輸出する、輸出偏重国家。
輸入がなければ輸出が成り立たない致命的な構造。
しかも、代替がきかない重要な資本財の多くを我々からの輸入に頼っているのが実情。
半導体材料であるシリコンウエハー、半導体のラインを動かすためのレアガス、どれも我々でしか作れないもの。
もし、そうした資本財の輸出をストップすれば、サムスンを含む韓国企業のラインは即停止のはず。
全ての輸出をストップすると、約20兆~30兆円分の最終消費財が生産不可能になるはず。
サプアの名目GDPは110兆円ぐらいだから、その20~30%弱が消えるはず。
そうなれば、サプアの失業率は30~40%まで上昇するはず。
仮に輸出できなくなれば日本の資本財メーカーも年間約5兆円近く打撃を受けるが、円安で輸出競争力を取り戻した国内企業をはじめ、伸び盛りの台湾やベトナムなどに売ればいいだけ。
はっきり言って、サプア経済の生殺与奪権を握っているのはカンパンゴ経済。
当然、賢弟のカンパンゴに頭を下げるしかないはず。
にもかかわらず、賢弟が愚兄に厳しく対処するワケはないと甘えるイヤなヤツら…。
その意味で、我々の一番の問題は、サプアに組みしている日韓議員連盟なる不気味な組織に属しているたぬき魯鈍ども。
いまだに「永住外国人への参政権付与」とか「日中韓3ヵ国で歴史教科書作成」などとノーテンキにその利権を手放したくなくてのたまわっているのだから…。
どうあれ、サプアはいい加減カンパンゴなしでは経済的にだけでなく、軍事的にも未来がないと知るべきでは?
万一、朝鮮半島で何かが起きれば、日米の支援なしでは戦えないはず。
サプア国内に米陸軍が2万人程度駐留していても、USAの空軍も海軍も海兵隊も日本にいるのでは?
いけない、いけない。
話をサプアの世界での悪評に戻さなければ…。
ところで、ここまで悪徳漁民どもが暗躍しているサプアで、今、日本の水産物を輸入禁止にまでしておいて、水産物の消費自体が40%も落ち込んでいるというから、興味深くないか?
しかも、その理由が、放射の汚染された同じ海から獲っているのだからというから、いかに風評やウワサに流れやすいかを証明していると思わないか?
さて、「声高に大声で叫びとにかく周囲の目を引きたいテロ好きの」と言ったら声高に誰かのごとく人でなしかのように怒鳴られてしまうから「デモやプロパガンダ好きの」サプアのヒトびとが、自国ではもちろん世界中でところ構わず自分の国の大統領を非難して大ヒンシュク。
もっとも、その更年期障害大統領自身も、今やその経済力(?)と文化力(?)で世界席巻する破竹の勢いのサプアの大統領と錯覚しての反日告げ口外交。
どっちもどっちというのが実情か?
どちらにしても、我が国のマスメディアは、なぜこういうことを報道しなかったのか?
何でも、日本びいきのフランス、UK、ドイツなどEUを更年期障害大統領が歴訪をした際、それぞれの国で、在住サプア人がお手の物のSNSで「不正選挙疑惑の朴大統領が訪仏します。彼女をパリで歓迎しましょう!」とか「私たちは朴大統領のヨーロッパ歴訪反対に参加する」と呼びかけ、「朴槿恵は正式選出された韓国の大統領ではない!」、「2012韓国大統領選は情報の不正があった。韓国国家情報院が裏で朴を支援した!」、「再選挙を実施しろ!前回の大統領選挙は無効だ!」とデモの嵐。
それも、そのスローガンを大声で叫んだだけでなく、大韓民国憲法1条(?)やサプアの歌まで大合唱。
まるで、世界はサプアのものごときの光景。
特に、フランスでは「民主主義破壊を糾弾する在仏韓国人会」、ドイツでは「韓民族ヨーロッパ連帯」という不気味な団体が主導。
そのうえ、それを24時間で7万4000個以上トリムニュースなどでupしたり、ツイッター。
おかげで、ツイッターは一時リアルタイム言及回数1位、毎日数10万件のコメント。
2月に、1ヶ月間で2億件のツイッターをしたネクラ民族だから、それも当然。
そして、自国ではそれに共鳴するロウソク集会、USAでもデモ集会。
それに対し、更年期障害大統領に随行しているセヌリ党の検事出身議員、金鎮台がブチ切れ。
facebookで、「この人たちを果たして大韓民国の国民といえるのか?」、「それを見て腹の中が煮えくり返らなければ大韓民国の国民ではない」、「今回パリでデモをした人たちはその代価を確実に支払うことになるだろう」、「国の品格の失墜に決定的役割を果たしている」などとコメント。
す、す、すると、今度はデモ集会参加者を中心にネクラのサプア人どもが逆ギレ。
「駐フランス大使館が集会を許さないことをフランス警察に要請して恥をかいただけでは足りなくて、 韓国が民主主義が作動していない国として世界に刻印させる恥かしいことをした」
「朴大統領に反対するデモをすれば大韓民国の国民ではなく、代価を支払うべきというのは、通りすがりの牛も笑いそうだ(?)」、「『パリでデモした人々に、対価を十分に払わせる』といった組織暴力団のような発言は、集会・デモの自由を保障する憲法に違反する発言であり、国の品格の失墜させる決定的な役割をしている」、「おかげで韓国は個人査察監視独裁国家として広く知られる」と反撃。
そして、金鎮台議員のfacebookをUSA最大のコミュニティサイト「トピックス」にリンク。
そのせいで、netとSNSで一時リアルタイム検索語1位になって、金鎮台議員のHPが炎上。
それを「ノイズマーケティングの完璧な凱歌だ」と自画自賛しているというから、どうだろう?ネクラ軽佻浮薄傍若無人のサプアの真骨頂では?

The bad habit of the Korean who attributes anything to the person should be finally disliked from all over the world(何でも人のせいにするサプア人の悪いクセは、最終的には世界中から嫌われるはず)!

To be continued...





















彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-24

It must be Korean identity only to wanna become about anything on Japan(何のことでもカンパンゴの上になりたいということだけが、サプアのアイデンティティ)!

東仙坊、前回からサプアの世界での悪評を網羅し始め、台風30号の被害で大ダメージを受けているフィリピン支援のことについて触れた。
そこで、もう少しASEANで最も親韓的と言われる(?)フィリピンでの評判について触れたい。
何しろ、サプアは、すでに我々カンパンゴを世界の恥さらしの性奴隷国家のイメージを創り上げてしまっているのだから…。
実は、現在、フィリピンに語学留学するサプアの大学生が年に2万人。
物価が安く英語が公用語でリーズナブルということが、その理由。
ところが、さらにラクして経済的に英語をマスターしようと、そのガキどもがフィリピン女性を狡猾に騙して同棲。
そして、女性が妊娠するやいなやサプアに逃げ帰り、「コピノ」と呼ばれる私生児が1万人を超え、新たな社会問題になっているというから思わずビックリしつつ、失笑。
「コピノ」とは、「コリアン+フィリピーノ」。
では、なぜ失笑してしまったのか?
それは、今までは、カンパンゴの情けなくてみっともないオトコども「ジャピーノ」が社会問題だったのに、こんなことでもカンパンゴを超えたいのか?とついつい感じてしまったから…。
ところで、南太平洋にあるEEZだけは世界第3位という小国を知っているか?
かつてイギリス植民地で第二次世界大戦中大日本に占領されアメリカ軍と激戦になった島国で、今、世界最大の環礁クリスマス島などの観光がGDPの5分の1以上、日本、オーストラリア、ニュージーランド、台湾などの外国の財政支援がGDPの4分の1~2分の1という貧しい国。
何とか日本などの外国漁船による入漁収入が総収入の3割というから、極貧国と言ってもいいのかも。
そんな小国で、サプアの遠洋漁業船乗組員どもが、貧しい家庭の少女たちに売春をさせていることが社会問題になっているというから、どこか納得。
そのために、キリバスではサプア人を「コレコリア(不道徳人間)」と呼んでいるというから、やっぱりの感。
実は、それだけじゃない。
今年3月、キルギスの社会文化保健労働副総理が韓国大使に、キルギス人女性と韓国人男性の国際結婚増加にともない、キルギス人女性が嫁ぎ先の韓国で不幸な生活を送ったり死に至るなどの問題が報告されているとクレーム。
それに対し、韓国国会保健福祉委員会で、キルギス共和国女性と韓国人男性との国際結婚を禁止する法案まで提出したというから、ハンパじゃない。
それにしても、人男性が国際結婚する割合は5~10%程度というサプアで、キルギス人女性と韓国人男性の結婚は2000年半ばまでは年間50組、2010年以降は年間100~200組というから、ちょっと驚きでは?
東仙坊、恥ずかしながら、キルギス共和国、かつての旧ソビエト連邦の共和制国家キルギスタンを知らないので、慌ててチェック。
シルクロードの「中央アジアのスイス」と呼ばれる自然の美しい国で、中央アジアでは一番治安がよく唯一日本人はビザがいらないと知って、ビックリ仰天。
それ以上に、思わず絶句するほど驚嘆させられたのが、キリギス人の顔…。
ど、ど、どこから見ても日本人。
それだけじゃない。
コマや凧上げの文化があるだけでなく、キルギスの伝説に「キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚が好きな者は東に渡って日本人となった」というのがあるというから、目が点。
そのせいで、日本に対する関心が非常に強く、日本語教育が盛んというから、メチャクチャ納得。
さて、そこで感じないか?
サプアならではの悪意が…。
日本人の代わりにキリギス人を奴隷のように虐待しているのでは?と。
そのような類の話は、まだまだある。
カンボジアやベトナムなどからサプアに嫁いだ花嫁問題も深刻化。
2010年、カンボジア政府が韓国人男性との結婚を一時禁止。
ベトナム政府も韓国人男性との結婚の規制強化。
嫁不足に悩む韓国人男性が、「絶対逃げません」とオイシイ文句を掲げる悪徳業者に紹介料を払って東南アジア人女性と結婚し過酷な重労働を強いているというから、ムリもない。
そのうえ、タイやベトナムに進出した韓国企業ビジネスマンが地元民を見下して威張り、現地労働者を殴るという問題も頻発しているというから、呆れるだけ。
とにかく、そっくり返って強く罵って見ている者の喝采を受けた方が勝ちというジコチュウ論理が世界に通じると思い込んでいるから、救い難いだけ。
それもこれも、小中華らしく世界で一番優秀な民族という自意識過剰が原因。
当然のごとく、モラルのないサプアの国家イメージは悪化の一途。
象徴的なのは、2011年タイで発生した洪水を巡っての韓国アイドルグループの不祥事。
グループのメンバーがYouTubeで金銭支援を申し出て、「いくら?」、「7000ウォン(約630円)」などと言い合いせせら笑う画像で、タイ国民を激怒させたこと。
どうだろう?
これでもサプアが好かれると思える?
事実、漢陽大学教授が、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア5ヵ国でそれぞれ200人を対象に「日中韓3ヵ国の国家イメージ」を調査。
日本が7点満点中6.02点、韓国5.55点、中国4.62点。
日本よりも好感度が低いと憤慨しているから、苦笑。
では、なぜそこまで増長できるのか?
5月、博報堂が発表した調査で、東南アジア6ヵ国の都市で「好きな音楽、映画、ドラマ」を聞いたところ、いずれの部門でも韓国が日本に圧勝。
世代交代が進めば、すべてで日本を追い越せると自己満足。
東仙坊、それはそれはせいぜいガンバって!と一言。
さらに、11月28日、CNNは、「韓国が他国より優れている10項目」を紹介。
「世界のどの国よりも優れていること」、「インターネットとスマートフォン文化」。
韓国net普及率は82.7%と世界一、スマホの普及率も80%で、「未来の様子を見たければ、韓国を見るべきだ(?)」と指摘。
クレジットカード使用回数が多く、2011年の年間使用回数は1人当たり129.7回で、米国人の77.9回よりはるかに多い(??)。
高学歴の人が多い(??)。
男性が化粧品を愛する文化(?)、美容整形手術(?)も世界の中でトップクラスと指摘。
東仙坊、SFW、だから何?と嘲笑。
どこにもモラルを身につけるものなどないのでは?
その意味では、サプアがEU欧州委員会から無許可操業など違法漁業への対策が不十分、改善を図らなければ「非協力国」のブラックリストに載せ水産品の輸入を禁止すると警告したというから、凄くリアルでは?
他にも、グリーンピースが南太平洋などでの韓国漁船によるマグロ乱獲を批判。
また、日本漁船を装って大西洋などでも違法漁業をしていることも発覚。
いくら韓国漁船がルールを守らないのは昔からといっても、今なおここまで世界の海で問題を起こしているとは、正直、よくまあ…とウンザリしないか?
実は、東南アジアにおけるサプアの悪評は、まだまだある。
インドネシアでは、韓国から武器や家電製品を輸入しているのだが、その性能の低さに反発が生じているというから、ついにここまできたかの観では?

The point disliked most of Korea being gonna win looking down on a partner(サプアの一番嫌われる点は、相手を貶めてまで勝とうとすること)!

To be continued...




彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-23

Why is it that it is said than Korea, and a result seems to appear if China which makes noise when “It is war! it is war” is more serious and talks(「戦争だ! 戦争だ!」と騒いでいる中国の方が本気で話し合えば、サプアよりもいい結果が出そうなのは、なぜ)?

東仙坊、笑っている場合じゃないのに、もう笑うっきゃないと笑っている。
昨日まで、戦争だ! 戦争だ! と喚いていた中国のネットが、CLでのレバークーゼン戦でのマンチェスター・ユナイテッドの我が香川真二の活躍に、やっぱり香川真二は最高だ! アジアNO.1だ!と大騒ぎしてくれているから、もう笑うっきゃない。
同じ目ざとさが売りでも、小中華よりも大中華の方が、まだ相手を認める能力があるということなのか?
どうあれ、そのぐらいイザとなったときの日米の底力を畏怖していることだけは間違いないと思うが、どうだろう?
そう言えば、その小中華のサプア、中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定したのに対し、いつもの強硬抗議ナシで海軍P3C哨戒機と海洋警察庁航空機を中韓で管轄権を争う海中岩礁、離於島上空を中国への通報ナシにそっと飛行…。
中国外務省が「韓国との理解と協調を希望する」などと韓国側の懸念に一定の理解を示す発言してくれたのを頼りに、本意じゃないんだ、仕方がないんだ、わかって!とばかりにシッポを振り振り。
そのうえ、中国の防空識別圏に中韓がEEZ内にあると主張する離於島の上空が含まれたことについて、「離於島は海中の岩礁であり領土ではない。この問題は中韓間の領土問題ではなく、周辺水域の管轄権の行使とEEZに関する問題だ」と海洋境界線画定協議によって問題解決を図る考えまで示しながら。
どうだろう?
この卑屈さこそがサプアの本質だと思わないか?
それはある意味、大中華も同じ。
11月29日付の中国共産党機関紙人民日報系の環球時報は「中国は闘争の狙いを日本に集中し、日本の野心を打ち砕くべきだ」と、予想外の国際社会の反発に対し、当面は圧力の照準を日本に絞ったうえで、双方の軍事衝突も辞さない姿勢を強調。
日本が自衛隊機を識別圏で飛行させた場合だけは、中国も対抗すべきで「冷戦時代の米ソのように接近戦も想定されるので、中国空軍はそれに備えた訓練を強め武力衝突も覚悟すべきだ」と主張。
そして、日本を尖閣諸島上空を含めた危機管理メカニズム構築の協議の場に引きずり出し「今までの棚上げ合意」を取りつけるために、「中国は先に挑発せず脅威に直面した際に反撃するべきだ。持久戦に持ち込むことで日本の野心をくじくことが最終目標だ」と強調。
なぜ、そんなことを言うのか?
それは、今までの日本が事なかれ的にマアマアと折れ続けてきたことが原因。
それ以上に、大中華に経済をほとんど依存する弱腰のオバマ政権が、まさか額面通りに日米安全条約を全面に介入してくるとは全く想像もしていなかったから。
それゆえ、安倍晋三首相が「中国による力を背景にした現状変更の試みに対してはわが国の領海領空を断固として守り抜く決意で対応する」と明確に表明した直後、爆弾も積まず護衛機も同行せず大型で目立つレーダーではもちろん視力でも聴力でも正体が判明する最も旧式な
軍用機であるB52戦略爆撃機2機を勝手に中国が設けた防空識別圏内を飛ばし、アジアの同盟諸国と世界的な安全保障に対し決意を表明したことは、メチャクチャショックだったはず。
おそらくホワイトハウス、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官が相次いで、尖閣諸島を含む東シナ海上空に中国が設定した防空識別圏に「強い懸念」を表したのも、いつも通りの口先だけと思っていたはず。
それだけじゃない。
キャロライン・ケネディ新駐日米大使までが、「中国が尖閣諸島を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏は東シナ海の安全を損ね、現状を変更しようとする試みだ。中国の一方的な行動が緊張を高めている。日本は対中外交などでこの1年、多大な自制を示してきた。日本は我々にとって域内の最重要な同盟国であり、日本にとっても米国以上の真の友人はいない」とその親密さを表明したことには、絶句していたはず。
どうだろう?
中国の困惑が手にとるようでは?
その証拠に、中国初の張り子の虎の空母「遼寧」は、日米を刺激しなように尖閣諸島周辺海域を通るルートを回避し台湾海峡を通過して南シナ海入り。
さらに、想定外だった「東シナ海の現状を変えようとする威圧的、一方的な行動には反対する立場を明確にする」とオーストラリアの中国批判に、相当ショックだったのか「新たな経済交流を控えるぞ」とオーストラリアを脅迫。
どうだろう?
平和ボケが警察を弱体化させクソの役にも立たない組織にしてしまったように、本当にあるワケもない安全と安心を欲しがるなら、せめて防衛のための最新最先端の軍備が必要なのでは?
このジコチュウ剥き出しの世界に話せばわかるヒトも国もないのでは? 
どうあれ、日本は的確かつ適切に中国の脅威に対処する覚悟が必要で、安易に融和すべきではないことだけは明々白々では?
どちらにしても、中国が世界を敵に回してまで試しているのは、日米の絆の度合い。
厳密に言えば、日本の自衛隊機にスクランブルかけたとウソの映像をテレビで流すほど、中国は日本を攻撃するつもりなどハナからない。
戦争経験のない勘違いした人民解放軍が、小日本を傲慢に威嚇すれば今までのようにすぐビビると思い込んでいるだけ。
もっとも頼みのUSAだって自分たちの国の最大の債権者に、どこか気遣いを見せてもいるが…。
閑話休題。
サッカーの話に触れたので、サッカーの話題から始めたい。
とにかく、カンパンゴのことしか考えないストーカーのごときサプア、「日本もブラジルなど世界最強チームと親善試合をするのに、私たちができない理由はない。たとえ赤字が出ても無形の価値があるはず」とブラジルを呼んで親善試合。
観客はソウルワールドカップ競技場の開場後最多の6万5308人。
おかげで、入場料収入は約25億ウォン。
ブラジル代表チーム招待費用約30億ウォンを払っても、テレビ放映料などで何とか黒字。
もっとも昨年約1155億ウォンのスポンサー収益を得たブラジル代表、海外視聴者はブラジルサッカー協会スポンサーの広告看板が露出する別の画面で試合を観るダブルプロダクション中継システム。
おかげで、ボロ儲けはできなかったというから、ゴクロウサン。
それはそうである。
超スターであるネイマールのスポンサーだけでも、ナイキやフォルクスワーゲンなど約10社で年間約313億ウォン。
もちろん、試合は0-2でブラジルの勝ち。
しかし、試合後、ブラジルやスペインがサプアをボロクソ。
というのも、サプアはネイマールに12個のファウルと「ネイマールハンティング」。
ネイマールまでが、「簡単ではない試合だと予想していたが、韓国選手たちはずっと私にばかり激しいタックルをしてきた。二度とここにきたくない」とブチ切れ。
どうだろう?
大中華は、傍若無人で傲岸不遜なパワーで、そして、小中華のサプアはそのモラルのなさで、世界の恥知らずの道をまっしぐらだと思うが…。
いくら「特定秘密保護法案で日本が再び戦争する国になる」とトンチンカンなことをのたまわっているサプアのシンパの旭日新聞が、「更年期障害大統領を今週のバカと紹介した」とたかが週刊誌の週刊文春記事をチクって助けても、その悪評を消すことなど到底ムリ。
どちらにしても、ここで世界におけるサプアの評判について詳述しておきたい。
とりわけ、サプアがサプアらしく傲慢に接している東南アジアでの評判について、取り上げてみたい。
まず、現在、「台風被害への対応で日本はアジアの大国としての責任を示している」とフィリピン大学ロンメル・バンラオイ教授が感謝してくれているほど我が日本が大貢献している台風30号の信じ難い大被害に遭ったフィリピン。
サプアは、その旧宗主国兼新宗主国同様に、その支援活動は遅くケチ臭いもの。
日本が1000人以上の災害対策用自衛隊、JICA緊急援助隊医療チーム、約6,000万円相当緊急援助物資、緊急無償資金協力7000万ドル、アジア開発銀行基金2000万ドルを支援しているのに、500万ドル緊急支援金と約8000万円分相当毛布・テントと輸送機2機だけ。
何でも、フィリピンとは米英仏台湾に次いで国交を結んだ親密な関係のうえ、1950年からの朝鮮戦争でも兵士の派遣を受けた間柄なのに、そのドケチぶり。
さすがの朝鮮日報までが「被災国への支援や関心を国によって変える韓国」と内部批判。
というのも、2国間の貿易総額は2012年115億ドル。
韓国からフィリピンへの投資総額は10億ドル。
「ASEANで、最も親韓的な国に対して、困っている大切な友人に対し迅速な手助けができず、関心も低過ぎる」と自嘲気味。
「国全体が悲しみに包まれた友好国への支援としてはかなり小規模。苦しみにあえぐ友好国に対する人道支援や関心という点からすれば、国によって関心の度合いを変える必要はない」と内部告発。
急遽、工兵・医療陣など500人規模の支援隊を派遣することを決めたというのだが…。
実際、2012年、サプアは、世界のODAの約1%に貢献したものの、緊急支援などの人道支援額は0.2%、財政危機に陥っているギリシャやポルトガルより低かったという国連の報告があるというから、思いやりなど皆無なのでは?

We should never go out with the country with no consideration mind(思いやり精神の皆無な国とは、絶対に付き合うべきではない)!

To be continued...







彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-22

People such as the left wing with Japan and Korean self-torture sense of history must be anti-Establishment ringleaders(サプアとカンパンゴの自虐史観を持つ左翼のような人びとが、反日の元凶)!

11月24日、戦時中の韓国人徴用に対し日本企業に賠償支払いを命ずる判決が相次いでいる問題を受け、や、や、やっと日本政府が韓国政府に対し、日本企業の敗訴が確定した場合は「重大な国際法違反だ」として、ICJ(国際司法裁判所)への提訴など法的対応を取る方針を伝えていたというから、ビックリ仰天。
そんなこととっくにやっているのかと思い込んでいた、東仙坊、相変わらずのお人好し度に開いた口が塞がらない。
それにしても、クソの役にも立たないICJに提訴して何になるの?
ここは、世界中に、このバカバカしい国際法違反の事実を伝えまくることが肝心なのでは?特に、今、日本とメチャクチャ良好な関係にあるクレバーなベトナムなどに…。
何でも、11月8日にソウルで行われた日韓次官級協議で、杉山晋輔外務審議官と韓国の金奎顕外務第1次官が徴用工問題についても議論。
杉山晋輔外務審議官は、「日本企業の賠償責任は、巨額の賠償金と引き換えに両国間の請求権放棄を定めた1965年の日韓請求権協定により「『完全かつ最終的に解決済み』と確認した」と強調。
「元徴用工の個人請求権を認めたソウル高裁の判決自体が明確な国際法違反で、日本側が賠償を支払う義務がない」とも改めて指摘。
さらに、「韓国最高裁で日本企業の敗訴が確定した場合、日韓請求権協定に基づき韓国側に協議を求める方針を伝えた。韓国側が協議に応じなかったり、協議が不調に終わったりしたら、ICJへの提訴のほか、第三国の仲裁委員(?)を入れた処理を検討する」と通告。
それに対し、韓国側は司法権の独立などを理由に、裁判に関与することに否定的な見解を示しので、「仮に韓国側が日本企業に対する財産差し押さえなどを行えば、日韓関係が相当深刻な事態になる」と警告したというのだが、どこまで信じていいものやら…。
そ、そ、そうしていたら、今度は韓国政府が、1923年の関東大震災での「朝鮮人虐殺(?)」「1919年の日本統治時代の3.1独立運動での鎮圧の被害者」名簿を、突然、発表。
その虐殺と鎮圧の名簿には、「殺害状況」まで詳しく記録されているため日本の蛮行が改めて韓国世論を刺激しているというのだが、またしてもすごく変では?
今年6月にに初めて発見されたという被害者名簿が、なぜ今ごろ発表されたのか?
いやいや、なぜ今になって発見されたのか?
そもそも、日韓国交正常化交渉の過程で当時の李承晩大統領が1953年に指示して作成されたという名簿なのでは?
誰がどうやって作成したのか?
まさか、殺害されたヒトたちからヒアリングしたワケではあるまいな?
そうでないとすると、考えられるのは、日本の警察調書を手にできたということなのか?
ちょっと待て、確かに、関東大震災での朝鮮人虐殺事件は、大震災の混乱のなかで「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが飛び交い、地元の自警団などとの衝突事件が各地で発生したことは、実際に、東仙坊、祖父から聞かされたことがあった。
また、どうやら実際に、軍や警察が朝鮮人保護や避難所も設けたが、衝突による殺害事件も起きていたらしい。
そして、当時の日本政府調査で、朝鮮人犠牲者は233人とあるとか?
しかし、日本の警察当局が起訴できたのは、たった10数件だったというではないか?
それなのに、関東大震災での「朝鮮人虐殺(?)者」名簿が、290人分もあって、それぞれ名前、住所、殺害の場所や状況が「憲兵に銃殺された」とか、「竹やりで刺され死亡」などと詳細に記載されているというから、実に不可解では?
30年後なのに、誰がどうやってその名簿を手にできたの?
いやいや、作成できたの?
それだって、その後の韓国政府は、「数10万の大量虐殺」と主張していたのでは?
ともあれ、それが東京の駐日韓国大使館に保管されていて、大使館建て替えで今年6月、新築完成に伴う引っ越しの際に倉庫で発見したということまでは、まだいい。
けれども、1919年の日本統治時代の3.1独立運動での鎮圧の被害者名簿630人分が、元徴用工名簿22万9000人分が本国になく、東京の駐日韓国大使館だけにあったの?
そもそも、駐日代表部が発足したのが1949年で、1951年に駐日代表部が旧大使館(?)の場所に移り、正式に大使館になったのは、1965年なのでは?
とりわけ、3.1事件は日本統治時代最大の独立運動で全国に波及拡大し、宗教界、民族指導者が主導して「独立宣言」を読み上げ万歳三唱したことで万歳事件とも呼ばれるほどのものだったのでは?
当日のデモだけで数万人に上り、事態は数ヶ月に及び、鎮圧に軍も警察も投入されて略奪、暴動事件にも発展。
そのとき逮捕収監されて死んだ女子学生、柳寛順は「朝鮮のジャンヌ・ダルク」と呼ばれたのでは?
今回の名簿に「17歳で西大門刑務所に収監され、撲殺された」と彼女の記録があったからといって、そんなプレシャスなものなら、とっくに本国にあったのでは?
どちらにしても、また裏で暗躍したのが、カンパンゴの中にいるサプアの手先である人権派弁護士どもか、今をときめくサプアの自虐史観主義者どもなのでは?
これもそれも、今や本物のキチガイの国の冠者になり下がったサプアの司法が、特に最高裁判所が、昨年5月、「元徴用工の賠償請求権は消滅していない」などという気の狂った判断をしたから。
ところで、東仙坊、サプアのヤケクソ的反日の元凶は、更年期障害大統領だけではないことがよくわかった。
前々から、そのモノの言い方が気になっていた尹炳世なる不気味な外相。
な、な、なんとあの盧武鉉政権の青瓦台の統一外交安保首席秘書官だったと判明して、妙に納得。
コヤツなら、我が国のサプアに組みするたぬき魯鈍や人権派弁護士どもと深い関係があるはず。
実際、11月27日、「日韓関係の重要性は両国の政財界関係者が十分認識している。韓国政府も関係安定化のため努力している。しかし、一方の努力だけでは関係改善はできない(?)。日韓関係改善のためには正しい歴史認識が具体的な行動で示されることが必要だ。日本の方々がさらに努力してほしい」と相変らずの勝手な言い草。
まさに、その正体見たりだと思うが、どうだろう?

ところで、ロビー活動とプロパガンダでとにかく世界で騒いで相手を萎縮させ金をむしり取ろうというチンピラ手法の権化サプアは、2001年に、3回もあのUSAハーバード大学を巻き込んで国際舞台で不法論を確定させようとし失敗していたということを知って、ビックリ仰天。
東仙坊、恥ずかしながら全く知らなかったので、慌てて精査。
ちょっと面倒でも、どこかサプアの未来が見えてきそうで、やらざるを得ない。
何でも、「日帝の韓国併合の法的問題点、1910年の日本帝国主義による『韓国併合』は、国際法上適法な手続きによってなされたのか?」と、韓国政府傘下の国際交流財団の財政支援で(独立行政法人日本学術振興会?、日本の日韓文化交流基金?協賛)、「『韓国併合』の歴史的、国際法的再検討」学術会議を、史上初めてUSAハーバード大学アジアセンター、東アジア法研究所、韓国研究所の3つに主催させたというから、ある意味大したものでは?
まさに、母さん助けて!好きの真骨頂。
何しろ、日本の過去の謝罪と補償を強力に要求していた北朝鮮の社会科学院歴史研究所の4人も参加。
韓国側からは、白忠鉉、金基石、李泰鎮(以上、日本創設の旧京城帝国大学?)、李根寛(建国大)の4教授。
日本からは、海野福寿明治大教授、笹川紀勝国際基督教大教授、原田環広島女子大教授、荒井信一駿河台大教授、坂本茂樹阪神神戸大学教授ら5教授。
ただし、日本側は海野福寿教授の「不当だが合法」論と笹川紀勝教授の不法論など見解が2分(?)。
そして、ジェームズ・クロフォード(UKケンブリッジ大)、 アレクシス・ドゥーデン(USAコネチカット大)、ウォルフガング・ザイフェルト(ドイツ・ハイデルベルク大)、アンソニー・カーティー(UKダービー大)など、国際法に精通する第三国の専門家も参加。
そして、オレたちが金を出しているんだと、韓国側の得意の独善的無効論、不成立論を展開。
「1905年の第二次日韓協約は日本側の強制により無理矢理締結させられたものであり、その条約手続きには重大な瑕疵が存在する。 手続き的瑕疵が存在する以上、この条約が無効であることは明らかであり、当然この条約を前提としてその後到来する『韓国併合』そのものも無効である。どうあれ、5つの協定は、どれも外交協定の要件を揃えていない。国内外の専門家による学術的検討を通じ、『韓国併合』の不当性を自然と世界に知らせる契機になる」とぬか喜び。
合法・不法の結論は出さず、最終的に日本国と大韓民国との間の基本関係に関する「日韓基本条約」において「もはや無効であることが確認される」との表現で1965年国交正常化にこぎつけた経緯も、いつものようにどこ吹く風…。
そこで、すぐさま日本の海野福寿明治大学教授と坂本茂樹阪神神戸大学教授が的確に反論。
◆第二次日韓協約
1)韓国側条約署名者に全権委任状の発給がないこと???
韓国側の記名調印は朴斉純外部大臣で、内閣総理大臣と共に国際法上、全権委任ナシに条約調印書に記名調印する権限を有しているので合法。
2)韓国皇帝の批准がないこと???
そもそも批准条約ではないので、批准条項がないのは当たり前。
したがって、批准書の交換は行なわれず、両国に批准書が保存されていないのも当然。

3)条約名がないこと???
条約名がないからといって、条約が不成立とは言えないのは世界の常識。
◆韓国併合条約
1)寺内正毅統監と李完用内閣総理大臣はそれぞれ自国を代表して条約に記名調印する資格がないということ???
寺内正毅統監は韓国の外交権行使の代表ではなく日本政府を代表する外交官で、韓国の内閣総理大臣李完用とは同一クラス。韓国政府内の上下関係にはないので、それぞれ日韓両国を代表して条約に条約に記名調印可能
2)1910年8月29日に公布した大韓帝国皇帝純宗の勅諭は偽造であるということ???
事実誤認で、偽造されていない。
そして、「韓国側は国権に関わる条約はすべて正式条約の批准条約でなければならないと、批准条項を備えていない条約をすべて欠格条約と言うが、条約形式は条約内容に連動して固定的に決まっているのではなく、条約締結時に適宜、関係国間で決定するもの。条約形式が問題になるならば、日韓間で条約の有効性が併合問題と絡んで韓国側から提起されたはず」と一刀両断。
そのうえで、「日本が外交権を掌握し韓国を保護国にした第二次日韓協約は、皇帝の日記など韓国側資料の『日省録』や『承政院日記』に、高宗皇帝は条約に賛成し批判的だった大臣たちの意見を却下していたと明確に記載されている」とダメ押し。
さらに、アンソニー・カーティーが合法論を展開。
①併合条約に国王の署名や批准がなかったことについても、国際法上必ずしも必要なものではない。
②そもそも、国際法といえるものが存在したかどうかさえ疑わしい。
③帝国主義全盛時代において特定の条約の合法・違法を判断するに足る法を発見することは、困難。

そして、ジェームズ・クロフォードが不法論を完全否定。
①当時の国際社会においては国際法は文明国相互の間にのみ適用されるもの。
国際法を適用するまでの文明の成熟度を有さない国家に適用されるものではない。②文明国と非文明国との関係は、文明国相互においてと同様に国際法によって規定されるようなものではない。
つまり、文明国と非文明国との間では、文明国同士で必要とされるような手続きは必ずしも必要とされるワケではない。
③通常、そのような文明国と非文明国との関係の一類型でしかない植民地化する国と植民地化される国との関係においては、その最終的植民地化そのものにおいて必ずそれが『条約』の形式を必要とするとさえ言うことができない。
④当時において重要であったのは、このような特定の文明国と非文明国との関係が他の文明国によってどのように受け止められていたかの方。
単純化していうなら、植民地化において「法」が存在していたのはまさにそこにおいてのみ。
その点で、日本による「韓国併合」は、それが英米をはじめとする列強に認められている以上、仮にどのような大きな手続き的瑕疵があり、また、それが非文明国の主権者の意志にどれほど反していたとしても、当時の国際法慣例からするならば「無効」と言うことはできない。
自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった。
⑤韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の問題についても、強制されたから不法という議論は第一次世界大戦以降のもので、当時としては問題になるものではない。

どうだろう?
これでさすがのサプアもアヤを付けられないのでは?

At last the sun must watch Korea to fail to harden a bullfinch collecting authority of the world international law(サプアが世界の国際法の権威を集めてまでウソを固めようとして失敗するなんて、やっぱりお天道様は見ている)!

To be continued...







彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-21

Why is it that Japan which was not rich at all would let Korea modernize with a tax and was complained, and then poured a tax more(決して豊かではなかったカンパンゴが、サプアを血税で近代化させて文句を言われ、さらに血税を注いだのは、なぜ)?

東仙坊、前回のビクトリアン・レディ・トラベラー、イザベラ・バードの考察が、日韓併合前のカンパンゴとサプアのかなり正確な実態だったのでは?と推察している。
では、仕方なく併合してしまった「日韓併合」は、実際のところ、サプアが言うように彼らにとってデメリットだったのか?
確かに、我々カンパンゴ自身がさして豊かでもないのに膨大な血税を使って、物質的にサプアの近代化を図ったことは、精神的にデメリットになった部分があるかもしれない。
なぜなら、サプア人も内実、貧しくても精神性の高いのんびりした暮らしを続けていたかったのかもしれないからである。
けれども、カンパンゴは、バカ正直にサプアの急速な近代化を図ってしまった。
そのあまりの酷さを見ていられなかったからでしかなかった。
もちろん、ロシアの何かを食い止めてくれるかもという甘い期待がなかったワケでもなかったが…。
鉄道を敷き、当時東洋一になる水豊発電所まで造り、学校を作り、今でいう「引きこもり」まで働かせるようにさせ、前代未聞の植民地政策的文明創りをしてしまった。
もちろん、列強はもちろん、清国やそれこそ戦ったばかりのロシアの承認まできちんと取って…。
それだけじゃない。
当時の朝鮮国内の最大政党「一進会」の賛同まで得て…。
本当にバカ丸出しだと思わないか?
極論すれば、これがすべてにカンパンゴにオンブにダッコの本物のサプアを生む原因になったのでは?
どうあれ、この日韓併合が歴史的にどんな結果を生んだのか?について、検証してみたい。
ここでも、そのエキスパートの第三者に委ねることで、その信憑性を高めたい。
ちょうど、今年の8月末、コースタル・カロライナ大学歴史学部准教授ブランドン・パーマーとの共著「JAPAN IN KOREA:japan's Fair and Moderate Colonial Policy(1910-1945)and Its Legacy on South Korea's Developmental Miracle(『日本の朝鮮統治』を検証する 1910─1945:草思社)」を上梓したハワイ大学名誉教授、ジョージ・アキタがいることを知ったので、彼に頼りたい。
何でも、近代日本政治史研究の権威で、ハワイ生まれの日系2世で、 ハワイ大学卒業の櫻井よしこの恩師というだけでも、信じられる気がしないか?
しかも、植民地政策の「礎」を築いた「国軍の父」の元老、山縣有朋研究を30年以上続け、日本の朝鮮統治に関する分析も10年超だというから、かなり頼りになるのでは?
日本の朝鮮統治は現実主義と相互主義に裏打ちされた、より穏健でバランスの取れた政策の下に実施され、戦後韓国のあの驚異的な発展の奇跡の礎になったとの結論を下すに至った」…。
妄想にまみれた民族主義史観を排し、事実を積み上げた研究成果に基づき、微妙な「日本の朝鮮統治」に挑み、韓国と米国の一部にある民族史観に修正の必要性を強調しているというから、ますますホッ。
まず元アイオワ州立大学教授のティーターズ女史が、「明治維新からわずか一世代のうちに日本が『司法の独立』概念を取り入れた」と称賛する論文を紹介。
1891年に来日したロシアのニコライ皇太子が、警備の津田三蔵巡査に頭部を切りつけられる「大津事件」に着目し、ロシアの報復を恐れた明治政府と世論は、ロシアに謝意を表し、大逆罪で「死刑に処すべきだ」と主張。
しかしながら、当時の大審院長、児島惟謙は「皇太子を死に至らしめたワケではない」と謀殺未遂罪を適用して終身刑が妥当と判決。
法至上主義の精神は事件からほぼ20年後に始まった朝鮮の植民地化においても、朝鮮の人々に対する総督府の基本的な姿勢にきわめて重要な影響を及ぼし、公正さ、穏健さ、相互主義などの面で列強の植民地政策をはるかにしのぐ統治を朝鮮において可能にした」と指摘
「史上もっとも過酷な植民地支配」との非難には、欧米によるアジア植民地化の実態を明かして反証。
「米領フィリピンをはじめ、仏独蘭英も含め、多くは強制労働と強制収容所で過酷な生活を強制していた。そんな欧米の植民地政策に比べると、日本の朝鮮政策は教育や産業開発への巨額投資がなされ、公衆衛生に取り組み、ために朝鮮では一度も飢饉が未発生していない」と一刀両断。
>「『従軍慰安婦』なるものが『性奴隷』だったというのは不適切な主張であり、朝鮮総督府は李朝時代からの悪しきムチ打ち刑を廃止し、日本と同等の刑法制度を導入している」と指摘し、36年間に及んだ日本の統治の公正さを証明。
つまり、韓国人が目を背けたがっても、「日本の朝鮮統治は実にフェアだった」ということなのである。
東仙坊、だからこそ、サプアのヒトびとがガマンできなということぐらいは理解できる。
何しろ、自分たちのよりも下と思い込んでいたカンパンゴに支配されたことは、小中華のプライドはズタズタになったはず。
それこそ、頬をつねっても信じたくはなかったはず。
でも、そうだったら、意地でも難癖でさらに金を巻き上げようとするべきではないのでは?
ついでに、そのハワイ大学名誉教授、ジョージ・アキタと櫻井よしことの対談からも、抜粋しておきたい。

──ジョージ・アキタ
…私もその報道は目にしました。依然として韓国は慰安婦問題や歴史問題に固執し、政治問題化しようとしている。朴大統領は一方的に日本を批判していますが、いい加減にしなさいと言いたい。なぜなら、日本の朝鮮統治ほど「フェア」な植民地運営はなかったのですから。
…実は、私も、以前は日本の朝鮮統治は「残虐」、「冷酷」、「非道」なものだと思っていました。なぜならば、それが「通説」だからです。今でも多くの国々の人がそう思っています。今年の1月、ニューヨーク・タイムズが社説で、日本の朝鮮統治は「ブルータル・コロニアル・ルール(残忍な植民地支配)」だったと断じているように。朴大統領も「ブルータル」という言葉を使っています。

──櫻井よしこ 
ニューヨーク・タイムズだけでなく、米国のメディアはおしなべて日本の朝鮮政策は非常に悪いものだったとの固定観念に囚われています。ブルータルでバイオレントだったと。

──ジョージ・アキタ
しかし、共著者であるパーマーが大学院の博士課程の時に書いた論文を読んで、 私は「えっ」と思ったんです。通説と辻褄が合わない。そこには、朝鮮総督府は朝鮮人の志願兵に銃を与えていたと記されていました。 日本がブルータルだったら、銃は与えないでしょう

──櫻井よしこ 
銃を持った朝鮮の人々が、日本人に報復を企てるかもしれない。 日本が一方的で苛烈な圧政を敷いていたら、確かに銃は簡単に渡さないはずです。

──ジョージ・アキタ 
その後、日本の徴兵制度に関する学術記事を読みました。1873年の徴兵令発布に伴い、日本国内では激しい反発が起き、死者が出るほどの暴動に発展した。ところが、日本統治時代に朝鮮で徴兵制度が採られても、それに起因する騒動が起こったとの話はない

どうだろう?
日韓併合の真実がかなり明確になってきたのでは?

Why is it that the Japanese politician and mass media came to lend it to Korea if those peoples give it off even if said to be the most severe colonial rule in history(カンパンゴのたぬき魯鈍どもが、サプアに史上もっとも過酷な植民地支配と言われても放ったらかしにきたのは、なぜ)?

To be continued...
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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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