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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-40

It must be still absolutely not okay when we hold out a hand to Korea which continues laughing at Japan emotionally from of Japan(今なお、感情的に日本を愚弄し続けるサプアに、カンパンゴの方から手を差し伸べては絶対にダメ)!

サプアは、その歴史が的確に証明しているように、醜悪に自らの意志で再び「中国の属国」の道を選択。
中国におもねって反日反日の挙句、結局、軍事的に経済的に自分たちよりも強大な中国のシモベ…。
何から何まで、南京玉簾…。
もっとも、それこそがサプアの根っからのアイデンティティ。
そのことを自由主義と民主主義の危機とかどうこういうヒトたちは、元々サプアで稼ぎまくる内なる売国奴どもだけ。
その意味で、その不逞の輩どもは、中国に対しても、政冷経熱、13億人のマーケット、格安の無尽の労働力で儲けようと企み、成金富裕層の金欲しさにビザ免除までする日本人の魂を喪失した売国奴でもあると思うが…。
それにしても、外交を金で釣るものといまだに思い込んでいる情けなくてみっともない我が国の政治屋どもの何と恥ずかしいことか?
どうあれ、大中華の下での小中華に完全に戻ったサプアを、大中華がどう見ているのかをもう少し。
せっかく反日で協調し、突っ張りの防空識別圏拡張をそっと根回しまでして拡大しながら、大中華の命令通りに飛行計画を事前に送付し始めたのに、肝心の大中華国民がサプアをどう思っているかは、致命的になるのでは?
東仙坊的には、3月の3.11東日本大震災の追悼式に、140余ヵ国の外交団が参列したのに、大中華とともにサプアが欠席した段階で、最低なヤツらととっくに見限っているが…。
そのときだって、中国には「式典での台湾の扱いが不当」と理由があったが、サプアは後になって「事務的なミスだった」とか、「連絡のファクスを見落としていた」とか言い訳するばかりだったのでは?
こんな非礼なヤツらとなぜ仲よくする必要があるのか?
11月23日、中国外交部は王毅部長が11月19日の党と政府上層部が出席した報告会で習近平国家主席の周辺外交方針として「親・誠・恵・容」を掲げたと発表。
「親」は地縁や人脈の深い友好関係の強化。
「誠」は誠実な対応、信用を軸とした交流。
「恵」はウィンウィンの協力理念。
「容」は開放的で包容力のある大国としての度量。
そして、「中国は米国と異なり、14ヵ国と国境を接している。周辺国と安定した関係を築くことは中国の発展において必須条件。習主席の周辺外交は東側が手薄になっていることから、来年は韓国を訪問するとの意向を示している」とも発表。
それに対し、12月9日、サプアメディアの中国語版webに、「中国は単に『親、誠、恵、容』を装っているだけ」という寄稿記事を掲載し批判。
それに対し、今度も中国netユーザーが怒りのコメント、パチパチパチ。
「やっぱり韓国人だな」
「日本・韓国・フィリピンはUSAが長年飼いならした犬。中国と仲よくできるの?」
「韓国は米国というご主人様に忠誠を表すため、何かにつけて中国に刃向ってくる」
「こういう指摘をすること自体、韓国人のレベルの低さがよく表れている」
「韓国はいつも過剰反応する」
「アジアの覇者が中国になってもUSAになっても、韓国はずっと奴隷のままだ」
「竹島は日本固有の領土、韓国は出て行け!」
「韓国人に外交の何がわかるの? この150年間の韓国外交を見てみろよ。親中になったかと思えば親日になったり、ロシアと仲よくしたり、親米になったり…」
どうだろう?
今後のサプアの行く末が見えてくると思わないか?
屈辱のシモベになるだけでは?
その一方で、大中華の経済参考報が、信用を重んじる日本社会のスバラシサを称賛。
日本人は幼稚園のころから「信用を重んじる」教育を受ける。
ウソをつくことは何よりも恥ずかしいことだと教わるのだ。こうした教育は大学を卒業するまで続く。
社会に出てからもウソをつく人は信用を失い、見下される。
いかなる企業も機関もデータを捏造するようなことはない、見つかれば信用がガタ落ちし、業界全体から白い目でみられるから。
個人がクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりする場合も、住所や勤め先などの個人情報を正直に申告する。
銀行が企業に金を貸す場合も同じだ。企業は隠しごとをすることなく、銀行審査に全面的に協力する。
日本の市場経済体系は成熟の域に達しており、社会の信用体系も健全で完全の域に達している。
日本ではウソをついたり、賄賂を渡して不正を働くことは至難の業。
ちょっぴり面映ゆいけど、強烈なサプアへのメッセージにはなるのでは?
にもかかわらず、東京裁判で「堂々と日本人被告全員の無罪を主張してくれた」インド代表パール博士が裁判後の1952年にも再来日し、日本の教科書に「日本は侵略戦争を行った」と書かれていたことに落胆し、「子どもたちが歪められた罪悪感を背負って卑屈、荒廃に流されていくのを、見過ごすわけにはいかない」とまで言ってくれたのに、どんどん日本人の魂を喪失してゆくのは、一体なぜ?
サプアの福島瑞穂みたいな女性閣僚の尹珍淑海洋水産相が、フクシマノブイリの汚染水流出に関連して、安倍晋三内閣を「非道徳なガキども!」と罵ったのをそのまま放置しているのは、どうして?
それはサプアのごとく逐一ブチ切れて言い返すのは確かにヤボで恥ずかしいけど、マナーは守らせるべきでは?  
せめて必要以上に世界の反応を気にしているサプアなのだから、さりげなくそのモラルの欠如を叱責すべきなのでは?
そこで、実に興味深いニュース記事に着目してみたい。
12月2日、朝鮮日報は「日本はなぜ過去36年間にわたり、一貫して東南アジアに好意を示してきたのか?」と報道。
日本の集団的自衛権解禁問題。
韓国は強く反発しているが、多くの国から「背後からの一撃」を食らわされたことは否定できない。
中国を牽制するための「不沈空母」として日本を使いたい米国についてはまだ予想できた。
米国が韓国ではなく日本を選んだのは残念とはいえ、衝撃というほどのことではない。
日本のもう1つの同盟国であるオーストラリアや日本の軍事的影響力が及ばないEUの賛同も理解できないワケではない。
しかし、韓国や中国と同様に日本に侵略された経験(?)を持ち、いまだに従軍慰安婦問題を抱えているフィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアなどの東南アジア諸国が日本を支持したことには驚愕した。
アジアにおける中国、韓国の孤立を意味しているからだ。
韓国政府関係者は、南シナ海問題において日本の力を借りるためだとASEAN諸国の態度を分析。
だが、それだけではない。
日本の東南アジアへの接近は36年前から始まっていたのだ。
1977年福田赳夫首相はフィリピンで「日本は軍事大国にはならない。政治、経済、社会文化の領域でASEAN諸国と心からの友人になりたい」と発言。
この福田主義は将来の中国台頭をにらみ、東南アジアとの絆を確保する狙いがあった。ODAや投資、さらにはポップミュージック、漫画、映画、ファッション、寿司、ラーメンなどのソフトパワーまで動員して、東南アジアの人々の心を虜にしたのだ。
安倍晋三首相はこの福田主義を見事に完成して見せた。
昨年12月の就任から1年足らずの間に、ASEAN10ヵ国すべてを訪問。
世界3位の経済体・日本の外交に韓国が遅れをとるのは仕方がないのかもしれない。
だが、朴槿惠政権誕生から1年という時間をムダに使ってしまった韓国の政界や指導者たちに、日本のような30~40年先を見据えた戦略的判断力があるのだろうか、心配させられる。

11月29日、UKフィナンシャル・タイムズは、「かつて日本に侵略された歴史を持つアジアの多くの国が日本の再軍備を歓迎していることは意外である」と報道。
フィリピンやインドネシアなどの日本の再軍備に対する態度は意外だと話す。
フィリピンのアルバート・デルロサリオ外相はかつて「フィリピンは日本が平和憲法を改正し、再軍備することを歓迎する」と表明。
インドネシアの外相も同様の態度を示したと指摘。
「当時、暴行や虐殺が普遍的だった日本による侵略の歴史はフィリピン人の記憶の中に鮮明に残っているはずだが(?)、デルロサリオ外相はそれについて大したことではないと表明している。かつて大日本帝国陸軍に蹂躙された国の多くは、韓国のようには日本に恨みを抱いていない。もちろん、日本は事実上すでに全面武装しているが、憲法によって武力の行使は自衛の場合を除いて禁止されているにすぎない」。
どうだろう?
すべては、サプアになくてカンパンゴにあるものとの違い。
人間は誰もがパーフェクトではない。
だからこそ、いつも必死に相手と向き合うこと、それが重要なのでは?

The country which is not considerate of the country of the partner seriously should become world odd-man-out by all means after all(結局、相手の国を本気で思いやらない国は、世界のツマハジキに必ずなる)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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