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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-68

At first in everyday life of China, we would tell the Chinese nation that there are a lot of Japanese Chinese words(まず中国国民に中国の日常生活の中に和製漢語がいっぱいあることを教えよう)!

東仙坊、ここで中国とUSAの真意を思い切って整理する。
中国は、自分たちの国益のためにG2と中米関係を強固にしたい。
USAも、自分たちの国益のために世界最大のマーケットである米中関係を強固にしたい。
しかし、所詮、共産党一党独裁国家と自由民主義モデル国家、お互いにどこか猜疑心が消えないままでいる。
ところが、今後、最大のポテンシャルを持つアジア西太平洋の覇権をどちらの国家も狙っている。
そこで、ポイントになってくるが、世界第3位の経済大国我が日本の動向…。
どちらにとっても、ありとあらゆる点で味方にしておきたい「キーネーション」。
けれども、この天災の多い小国のくせに、そこそこの気骨を見せ、なかなかどちらの思い通りにもならない。
長い歴史を誇る中国にとって、昔から簡単にかしずかない生意気なだけでなく、自分たちを侵略したとんでもない国家。
せっかく中日平和友好条約を結んでいるのに、ともするとUSAとばかり親しげで可愛くない。
歴史は短くても誰もが認める世界一の強国USAにとって、なんとなく表面上は健気に見せているが、自分たちに正面から牙を剥いた唯一の国家。
せっかく米日安全保障条約を結んでいるに、どこかそれに感謝していない。
それどころか、ときに原爆投下や絨毯爆撃を恨んでいるかのように感じさせるほど、何を考えているかわからない不気味な国家。
そのために、中国は日米関係を分断させるために日本を貶めてもっともっとUSAとの関係を深めたいと模索している。
USAは米日関係を盾にして万一の場合のリスクをヘッジしつつ中国との関係をもっともっとスムーズにしたいと模索している。
それなのに、世界一のお人好し国家のはずの外交下手のカンパンゴ、なぜか卑屈にならず毅然としているから、どちらにとってもメチャクチャ面倒。
そこで、中国はいつものようにすぐにシッポを振ってきたサプアを使って、カンパンゴの評判落とし戦略。
もともとUSAの陰険な策略にハマって敗戦国の屈辱を味わったはずだし、自分たちの経済を支えてきたのだから、今度こそは自分たちの言うことを聞くに違いないとの確信を持って…。
それでも、頑としてシッポを振ってこない。
USAもよほど組みやすしと思ったのかサプアをオダテ上げて、カンパンゴにさらなる忠誠心を求める戦略。
もともと戦後からじっくりその牙と爪を抜いたのだから、自分たちの傘の下で支えてあげたのだから、今度も素直に自分たちの言うことを聞くに違いないと確信して…。
それこそが、まさに、米中関係は、米日関係であり、中日関係であるという所以。
それはそうだと思わないか?
我々カンパンゴは、古来から清らかで、美しく、親切で、心豊かで、大らかで極めて人間的な大和民族。
どこまでもバカなほど利他的な魂を持ち、「仁」、「義」、「礼」、「智」、「信」を実践的に体現し、世界で認められた第8の文明を持つ民族。
ムリヤリ歴史を捏造しなくても、本物の歴史を有する純然たる独立国家。
その聡明さと勤勉さは、「縄文弥生時代からのDNA」…。
それこそ、混迷する世界がマネすべき理想の知価社会を構築した国家。
宗教や言語は中国から、近代技術や政治・法体系はEUから、ハイテクはUSAから輸入し、昇華し切った傑出した国家。
実は、東仙坊、その最大の原動力が、漢字からカタカナやひらがなを作り上げたことで、さらに率直に外国語をそのまま取り入れることで、新しい知識をどんどん吸収してしまう卓越した消化能力。
そう、その「漢字かなカタ交じり文」こそが、日本文明と日本文化発展の秘密兵器。
とりわけ、外来語や科学分野の表記で、意味の透明なカタカナが強烈な威力を発揮し、日本人の知的レベルを一気に引き上げている。
つまり、核をなす表意文字である漢字から短い言葉で抽象的概念を把握しつつ、最新の外来語をカタカナでその本質をそのまま理解しインフォメーションを即時にインテリジェンスに変える独自の方法を考案したことが、まさしく日本人の聡明さの原点。
それを証明するのが、漢字表記だらけが余計な想像力を膨らませてしまう中国、意地になって漢字や漢字のある書物を排斥しトンボが目を回すようなハングル至上主義のサプアから、科学分野でノーベル賞受賞者が出てこないこと。
ペニシリンが「盤尼西林」ではムリだと思わないか?
それだけじゃない。
現在だって、幕末以後福沢諭吉や中江兆民らが当時の日本にはなかった西洋の概念や思想などを伝えようと創作した「和製漢語」のオンパレード。
「哲学」、「民族」、「文化」、「法律」、「科学」、「理性」、「政治」、「経済」、「民主主義」、「共産主義」、「物理」、「質量」、「空間」、「革命」、「浪漫」、「人民」、「憲法」、「共和国」など、他にも「和製漢語」が盛りだくさん。
その意味で、「中華人民共和国」の7文字の国名の5文字までが「和製漢語」。
「辛亥革命」だって、「和製漢語」を使わなければ、「辛亥造反」でただの反乱や謀反。 
もちろん、「クールな外来語」である日本語として、「宅急便」、「人気」、「達人」、「新登場」、「~族」、「超~」、「過労死」、「痩身」、「美白」、「宅男、宅女」、「干物女」と今なお増加中。
それはそうだと思わないか?
中国では、明治維新でいち早く近代化の道を歩み始めた日本への留学が19世紀末からブームで、孫文、魯迅をはじめ、
中国共産党初期メンバーなど、年間2万人近くのが中国の若者が日本留学。
昔から相当日本に学ぶことが多かったのでは?
そのせいなのかもしれない。
どうしても日中間には何らかのシンパシーがあると感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
それに比較しても、全く理解できないのがサプア。
何しろ、世界一の学歴社会を自慢しながら、な、な、なんと国民の4割が年間1冊も本を読ままないという不可思議な国?
それでいながら、あれだけトウガラシは食べて神経に刺激を与えれば、ただただ興奮しやすく切れやすいのも当たり前か?
どちらにしても、ハングルで半クル(?)になってしまったらしく、やることなすこともう病気…。
今、ソウルの観光名所の一つである東大門のすぐ先の大通りチャイナ・ストリートには、中国の朝鮮族の焼き肉店が軒を並べているのだそうだ。
そして、羊の肉の串焼きを食べさせる「京城羊肉串」なる看板が目を引くそうだ。
問題は、その「京城」という漢字。
「京城」とは、李朝時代の「漢城」に替えて、日本統治時代に日本人がわざわざソウルに付けてあげたオシャレな漢字。
どこから見ても、センスを感じる漢字。
しかも、「都」を意味しているというのだから、まさに粋。
ところが、戦後、シャクに障る漢字として排斥し、漢字では書けない純韓国語の「ソウル」に変更。
当然、中国は漢字表記に困り、そこで、中国は仕方なく李朝時代の「漢城」を使用。
すると、イジケ虫のサプアのこと、不満タラタラ。
1992年の中韓国交正常化を機に、「ソウル」の発音に近い漢字をあてはめた「首尓」にさせ、ソウル市内の道路標示や観光案内はすべて「首尓」に変更。
「ソウル」の原音を生かしたいという愛国主義? 対中ナショナリズム?なのだろうが、中国人や日本人からすると何が何だかよくわからない漢字。
漢字としては全く意味をもたないというから、それも至極当然。
そうしたら、そもそも「ソウル」という中国語発音そのものが、「格下の辺境民族」を意味しているというから、もうマンガ。
どうだろう?
このことだけでも、中国の方も、サプアよりもカンパンゴに親しみを覚えているに違いないと思わないか?
事実、UNMISS(国連南スーダン派遣団)における1万発弾丸貸与に関するサプアの不誠実に対し、日本人よりも辛辣。
「韓国人は、人から便宜を受けながら感謝することも知らないのか?」
「ところで韓国はなぜ靖国参拝に注目しているのだろうか? 韓国と日本は戦争したか?」
「韓国側は日本と戦ったことはないものの、植民統治を受けた国として靖国神社に反対しているの?」
「日本を滅ぼす?それは大きな間違いだ。なぜなら、中国には日本が必要だから…日本人は中国文化を大切にする優秀な民族。中国の文化や伝統の多くがすでに廃れてしまっているのに対し、中国文化を取り入れた日本には今日も中国文化が大切に残されている。日本が滅びるということは日本に継承された中国文化もなくなるということ」
「孟子に『憂患に生き安楽に死す』とあるように、日本は中国を奮い立たせるためのよい刺激。日本という憎むべき存在があるおかげで、現状に甘んじずに発展してきた一面もある」
「日本は中国にとって必要な隣国だ。常に日本を意識し警戒することで国家を繁栄させよう」…。
ところで、その漢字を捨ててしまったサプアで、奇妙な漢字が話題になっているそうである。
「鬼胎」なる言葉で、、本来は医学用語の「奇胎」と同じで、「妊娠の際、子宮内で胎児が育たずカタチをなさない病気」、転じて「生まれてはいけない子ども」ということで、「更年期障害大統領は日本の安倍晋三首相と同じく『鬼胎』だ」と野党が大統領攻撃に使っているそうだ。
そのキッカケは、野党のスポークスマンが日本の内にいる売国奴の姜尚中こと永野鉄男の「岸信介と朴正煕」という本を読んだことだそうで、安倍晋三首相の外祖父で戦前満州国官吏を務め戦後は首相になった「岸信介」と更年期障害大統領の父で戦前満州国軍将校を務め後に韓国大統領になった「朴正煕」は、ともに「満州人脈」で繋がっているから「日本帝国主義の鬼胎」というべき存在なのであるという典型的な左翼的歴史観の影響とか?
それゆえ、朴槿恵も安倍晋三も鬼胎の血筋だから「本来、生まれてはいけない、存在すべきではない指導者」なのだとか?
血筋が大好きで、今なお「ネポティズム(身内びいきなど縁故主義)」が蔓延しているサプアならではの発想だそうだが、どうだろう?
「機体」に欠陥のあるヒトの期待通りの反応では?
やばいサプアに触れると、すぐに話が脱線してしまう。

Because kanji kana katakana is mixed and it uses a sentence that a Japanese must be wise(日本人が聡明なのは、漢字かなカタ混じり文を使えるから)!

To be continued...













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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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