Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-86

Incompetent guys's become a politician in the non-study, all the same all over the world. Now, it must be the most serious problem in this real world(不勉強で無能なヤツらが政治屋になっているのは、世界中みな同じ。それこそが、今、世界の最も深刻な問題)!

中国外務省は昨年末から、各国に駐在する外交官を総動員し、世界規模で安倍晋三首相を批判する一大キャンペーンを展開中…。
韓国、ベトナム、マレーシアなどアジア各国をはじめ、USA、UK、ドイツなどの主要国、マダガスカル、コンゴ、エチオピアなど地理的にも歴史的にも日本とほとんど関係のない国々の大使らも、不気味なプロパガンダに参加を強要。
北京駐在のある欧州主要国の大使館員に「中国は、日本ともよい関係を維持したい私たちを無理矢理にトラブルに巻き込もうとしている」と思わずグチを言わせるほど…。
これもそれも、日本の首相の靖国参拝が日中関係の問題であると同時に、中国の国内問題であるからに他ならない。
なぜなら、ほんの少し前、日本政府は総勢643人、国会議員が約5分の1の143人で北京詣…。
それを100人以上の議員を同時に派遣するのは、世界の交流史上で想像を超え、日中の外交史上でもマレとその朝貢外交にすっかり満足していたのだから、ムリもない。
それが、安倍晋三首相になったら、土下座どころか頭も下げないのだから、習近平の面子丸潰れ。
ここで日本に強い姿勢を示さないと国民による政府批判が高まりかねない。
なかなか内政で成果を挙げられない習近平中国主席、もうこれしか道ナシの状況。
ということは、とっくに靖国参拝で譲歩すれば収まるという性質のものではないはず。
しかも、日本の後ろ盾のUSAまでが、これからはG2による新しい大国関係を軸にと言っているのに…である。
では、なぜこんなことになってしまったのか?
それはひとえに我が国の保育園児政府ようなオバマ民主党政権、とりわけ国務省の優柔不断さ、見識のなさ、曖昧さ、弱腰が原因。
実際、ダニエル・ラッセル東アジア・太平洋担当国務次官補は、安倍晋三首相の靖国参拝と東アジアの地域情勢に関し、
「我々は、まず中国が『日本は軍国主義化している』というまやかしを宣伝することを防がなければならない。あくまでアジア地域の脅威は中国であり、日米が足並みをそろえて対中政策を進める必要がある」と言いつつも、「安倍晋三首相の靖国参拝は一時的だが、アジアでの日本の影響力に損害を与えた。USA側に怒りはないが、中国につけ入るスキを与え、日韓関係の改善が遅れた」とどこかサプアにおもねる発言。
まるで、情けなくてみっともないジョー・バイデン副大統領と同じ。
どうだろう?
いかに不勉強か露骨に見えてこないか?
ここで重要なのは、日本が勝手に頼りにしているUSAにも、ロクな政治屋しかいないことを覚悟すべきでは?
誰がどう言おうと、我々カンパンゴはサプアとは戦争をしていない。
それどころか、我々と一緒にUSA人を殺害している。
どうあれ、サプアは靖国問題と全く関係ないだけでなく、カンパンゴにおける靖国の持つ意味を全く理解していない。
だから、サプアとの関係は靖国に行かなければ関係が改善されるというものではない。
それでいて、よその国の教科書記述改定にまでキチガイのごとく絡んでくる。
世に不肖の息子の方がカワイイという性向があることは熟知しているが、ここまで自分たちのマネをしてジコチュウ犯罪を繰り返す愚兄ばかりに肩入れしてくると、さすがの忍耐強い賢弟でも醒めてくるのでは?
それなのに、「サプアが不法占拠する竹島に関する2月の島根県主催式典へ参加するな!」、「日韓関係を改善するために自省しろ!」、「サプアは関係改善の材料を欲しがっている」と一方的な愚兄擁護。
せめてそれを言うなら、USA国内での慰安婦像の設置などサプアの反日行為ぐらい放置するなよ!と言いたくならないか?
している。
とにかく、サプア人の性格も考えず、そういう「ダブルスタンダード」をすることが、サプアをますます増長させているのでは?
ロバート・ゲーツ元国防長官がその回顧録で指摘しているように、「ジョー・バイデンは過去40年間、全ての重要な外交政策と安全保障に関する判断でミスを犯した。一連のオバマ政権の外交はまるでアマチュアだ」ということなのでは?
にもかかわらず、リチャード・アーミテージ元国務副長官まで使って「下手をすれば、4月に想定されるオバマ大統領の訪日にも支障が出かねない」と脅かしてくるとは、何たること?
これでは、世界一のお人好しの我々カンパンゴ人でも、7割近い人が中国と韓国の姿勢に「納得できない」と答えただけでなく、6割近くがUSA側の「失望」声明にも「納得できない」と回答するのも当たり前なのでは?
どちらにしても、無能無策な我がカンパンゴの政治屋どもも、そろそろ、本気で「靖国参拝が第二次世界大戦前の日本の行為を正当化する歴史観の肯定ではない」ということをUSA側にわかりやすい英語で噛み砕いて論理的に説明すべきなのでは?
少なくとも、「歴史問題で国家間の信頼を崩すことのないよう願う。たとえ経済的実力が大きかろうと、国際社会の普遍的価値や人類の良心に反する行為を繰り返すようであれば一流の国家と称されることはない。新しい年においては過去の歴史の傷をえぐり、国家間の信頼関係を破壊し、国民感情を悪化させることがないよう希望する。韓国を含め、世界の国々が一流の国を目指しているが、一流とトップは意味合いが異なる。例えトップの地位を取ろうとも、自らの行動が周囲に与える影響を考慮できないようであれば一流とは言えない。トップになるより一流になるほうが難しい(?)」とワケのわからないことをほざいているキチガイについては、「これがサイコパスでなかったら誰がサイコパス?」と尋ねてみるべきでは?
もちろん、USAが以前のように一流(?)だったら、歴史問題を巡る日中間の軋轢なんか黙殺していたに違いない。
しかし、貧すれば鈍する。
そのうえ、今やアマチュアの世界の警察を辞めた弱体国家、煮え切らずオロオロするだけ…。お抱えのマスメディアを使って言い訳三昧。
昨年12月28日、ワシントン・ポスト
安倍晋三首相の靖国参拝は、彼の国際的立場と日本の安全保障条約をさらに弱めそうな(?)挑発的行為
靖国神社には、戦犯だけでなく数百万人の日本の戦死者を祀る意味合いもある。
それに、USA大統領がアーリントン墓地を訪れるのに、旧敵国の目を気にしなければならないということは考えられない(?)。
しかし、靖国は、中国や韓国など日本の侵略の犠牲者にとっては特別な意味を持つ(??)。
それは、日本の戦後指導者が慰安婦問題を含む犯罪や侵略の全ての責任を認めようとしないからでもある(??)
中国や北朝鮮の行動を見れば、安倍晋三首相が様々な改革を行い、USAとの防衛協力をより緊密化しようというのは当然のことである。
だが、今回の靖国参拝は、彼の政策と戦前の帝国主義へのノスタルジアを結びつけて見せてしまうものであり(?)、安倍晋三首相は自分で自分の首を絞めてしまっている。
中国は、靖国参拝を、防空識別圏設定に対する批判を反らすために使うであろう。
韓国の朴大統領は、安倍晋三首相と会わず、関係改善をしないという彼女の立場を補強することとなろう。
結果、オバマ政権は、沖縄基地問題で前進があったにもかかわらず、公的に安倍晋三首相の行為を非難することを余儀なくされた。
安倍晋三首相の行動は、地域で日本を孤立させ、USAとの協力をより困難なものにしている(?)。

ニューヨークタイムズ
昨年12月26日
安倍晋三首相の究極的な目標は、占領期に起草した平和憲法を改正すること
天皇陛下は、このことに難色を示している(?)。安倍晋三首相の靖国参拝の数日前、天皇陛下は80歳のお誕生日の談話の中で、「平和と民主主義という貴重な価値」を守った戦後憲法起草者へ深い感謝の念を述べている。
もし歴史が問題なのであれば、中国と韓国の指導者は東京を訪れ、安倍晋三首相と会談し、問題解決のために交渉すべきである。
それを拒否するのは、安倍晋三首相に願望を成し遂げる許可を与えるようなものである(?)

また、日本の軍事的冒険は、USAの支援によってのみ成り立つ。
USAは、安倍晋三首相のアジェンダが地域の国益にならないことを明確に伝えるべきである(?)。
アジアには国家間の信頼が必要であるが、安倍晋三首相の行動は信頼を蝕むものである(?)。

1月27日
尖閣諸島を巡る日本と中国の対立が「国家エゴ」のぶつかり合う世界的な広報合戦に陥っている
対立解消に向け、具体的に取り組むように日中両国へ呼び掛けるべき。
安倍晋三首相が昨年12月、A級戦犯が合祀された靖国神社に参拝し、中国がこれを軍国主義復活と非難するに及び、対立が深刻化。
日中の駐英大使がハリー・ポッター・シリーズの闇の帝王に相手を例えたのを「子どもっぽい」。
日中の国家エゴの争いで、どちらかに味方する国はない(?)

1月31日
安倍晋三首相に対し、対中政策でUSAと歩調を合わせるよう要求
尖閣諸島や靖国神社参拝などをめぐる日中の対立に関し、USA政府は中国と対立しても「得るものはほとんどない」との立場だとし、安倍晋三首相に実質的に対中姿勢の変更を促したい。
安倍晋三首相はインドにも日本も中国との間に領土争いがあることから、インドに近づこうとしたようだが、インドは昨年、中国と「国境問題に関する自制」に合意している。
そのうえ、インドは日中間の係争に関わらないと明言している。
安倍晋三首相はそのことを理解すべき。

どうだろう?
どう考えても、USAマスメディアは中韓サイドのようでは?
ところが、どっこい。
1月23日、環球時報は、「最近のUSAメディアの中国と日本の領土問題をめぐる記事では、日本を擁護する内容の方が多い」とイジイジ…。
USA外交専門誌フォーリン・ポリシーの「中国は礼儀を知らない子どものようだ。自分の危険な行為が悪い結果を引き起こす可能性に気づいていない。USAは中国と日本との調停役を止め、日本とともに中国を懲らしめるべきだ。1962年のキューバ危機はJ.F.ケネディ大統領がソ連のニキータ・フルシチョフ首相に弱腰で接したことが原因でこじれた。現在の中国はかつてのソ連とは違い、2014年は1962年ではない。ただ、現在の中国は当時のソ連のように国際秩序に不満を持ち、挑戦しようとしている。USAは中国の計算に不安要素をもたらすべきだ」という報道を掲載
凄くオモシロいと思わないか?

In the information society, we would be aware of any information from pondering through the filter of their own always(この情報化社会では、いかなる情報も必ず自分のフィルターを通し熟考してから認識すべし)!

To be continued...


























profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
01 | 2014/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード