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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-206

It must be a union card to be a constitutional state each other to build the relations between countries(国同士で関係を築くには、お互いに法治国家であることが絶対条件)!

東仙坊、国と国とが交わること、「国交」の条件について、真剣に考えてみた。
「国交」とは、「コッコ」、ニワトリが鳴くように惰性や習慣で国同士が関わることではない。
もちろん、「ゴッコ」、国同士が仲よしごっこをすることではない。
やはり、「国交」は、お互いに信頼し合えるかどうかにかかっている。
となると、その最低条件は、自然に相手国にルールというよりモラルがあるかどうかになる。
つまり、法治国家かどうかにかかっている。
その観点からすると、共産党一党独裁の黒社会国家をここまで太らせた責任は、間違いなく世界一のお人好し国家である我が国にその一端はある。
まさに、自業自得、いや、自縄自縛。
その責任からも、中国と関わる義務があるとも言える。
では、サプアは?
隣の国がしっかりしてもらわなければ我が国まで危うい…。
そんな功利的で打算的な理由から、よせばいいのに、頼まれてもいないのに、サプアを法治国家にしようと全力を挙げてしまった。
我が国最大の失政、過ちでしかなかった。
893世界で親分集よりもそのチンピラどもの扱いが厄介なように、それは無謀極まりない幻想的なデードリームでしかなかった。
考えてみよう。
サプアのアイデンティティとは、巨大な黒社会の手下であることでしかなかったのだから。
それを的確かつ適切に喝破している台湾人学者がいる。
反日は、客観的に見るならば、事大主義による差別意識。
事大主義とはサプアの伝統的外交政策。
大に事えるから事大。この大というのはむろん中国のこと。
中国はサプアの上位にある国だったから、そこから侵略されても、ある程度仕方がないと諦める。
しかし、日本はサプアより下位の国、だから侵略されると腹が立つ。
上司に殴られてもガマンできるが家来に殴られると腹が立つ。
そういう心理。
その証拠は、「壬辰倭乱(文禄、慶長の役。1592~98年)」をサプアでは「豊臣秀吉の侵略」と呼ぶこと。
乱とは「反乱」の意味で、ここには「本来家来であるべきものが」という意識が丸出し。
当時、日本は中国に朝貢もしていないし、ましてサプアとの関係は純然たる独立国の関係。
だから、いくら腹が立ったとはいえ、「乱」という言葉で呼ぶの矛盾。
それでいて、我国はあの侵略で重大な被害を被ったと被害者意識を剥き出しにするのだから、もうメチャクチャ。

どうだろう?
いくら長い間手下扱いを受けてきているからって、心身ともに完璧に黒社会の手下でしかないと思わないか?
だからこそ、親分である中国に対し「侵略の罪を反省しろ!」とは冗談でも言わないのでは?
実際、13世紀に元が高麗に侵略したこと、そして、サプアで船を造り日本攻撃をしたことは、まるで我が国とともに第二次世界大戦で連合国と戦ったことと同じで加害者でしかなく、一体どこから被害者意識が出てくるのか?
本当にウソだらけの国でしかないのでは?
そもそも、国のトップが「『品格のある国』を目標にする」ということ自体、品格、モラルがないことを認めているのでは?
そして、サプア大学関係者が新年の四字熟語に選定した「転迷開悟(仏教用語で『迷いを脱し悟りを開く』という意味)」を取り上げ、「そうした四字熟語で新年を展望するというのは、サプアと中国がいかに人文的に近いかを示すものだ。姿もサプア人と似ているのでサプア人と思われるだろう。いろんな面で近しい感じを受ける(?)。『転迷開悟』は、習近平国家主席が進める腐敗反対などの政策にも通じる」と卑屈に親分にゴマをすっていたのでは?
それにしても、本当のデタラメな国だと思わないか?
サプアでは中国文化の核心である漢字は排斥されているのだから「転迷開悟(チョンミケオ)」なんて、一体国民の誰がわかるの?
それでいて、人文的に近いとはチャンチャラオカシイのでは?
そう言えば、今度新たな首相に指名された(?)中央日報元主筆、文昌克は「サプア人はとにかく怠惰で自立心がなく何でも人のせいにする」と明言していたのでは?
そもそも、反日なら違法・不法でも何でも許される「反日無罪」なんて、先進国どころか、どこをどう見ても法治国家の体をなしていないのでは?
東仙坊、すでにサプアとオーストリアとの大ウソについては触れている。
それで、ふと思いついたことがある。
サプアが、昨年、永世中立国とのオーストリアとの韓墺条約締結50周年式典を実施したというのだから、今年、我がカンパンゴは、同じ永世中立国のスイスと日瑞国交樹立150周年を迎えるはず。
そこで、それを記念し、世界でサプアとだけは永久謝絶国家を宣言したらいいと思うが、どうだろう?
サプアと関わることは、百害あって一利なしだと思うが…。
ところで、中国やサプアから、我が国が「法匪(Hohhi)」と呼ばれていたのだとか?
何でも、1972年の日中国交正常化交渉で、法律論を展開する日本の外務官僚に、周恩来首相が投げつけた言葉なのだそうである。
ちなみに、「法匪」とは「法律を絶対視して人を損なう役人や法律家」を罵っていう言葉で、「テロリストの取り締まりを憲法を盾にジャマする人たち」を指しても使うのだとか。
凄く笑えると思わないか?
中国やサプアの裁判官でさえ、法を悪用する「法匪」でしかないのに…。
とにかく、国を挙げての恐喝、ユスリ、タカリ、ゴロマキ、アヤツケばかりの国となぜ親交を深められるの?
特に、反日世論に迎合がするような裁判官がいるサプアは、論外なのでは?
北には人権がないが、サプアには法もモラルもないのでは?
どうあれ、サプアがどれだけ法治国家とほど遠いかということを実証的に検証しておきたい。
◆1月、ソウル高裁は、靖国神社の門に放火した中国籍オトコを政治犯に認定し、日本側への身柄引き渡しを拒否。
どうだろう?
誰がどう言おうと、単なる放火犯をなぜ政治犯にできるのか?
ここにサプアの本心が垣間見れるのでは?
◆2月、大田地裁は、長崎県対馬市の寺から盗まれサプアに持ち込まれた仏像の日本への返還を差し止めの仮処分。
この事件は、2012年10月、サプアの窃盗団が対馬市観音寺の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」など仏像2体を盗み、博多から釜山に持ち去ったもので、大田地方警察庁がその実行犯3人を立件し、昨年6月、主犯格の兄弟にそれぞれ懲役4年、懲役3年という判決が出て、仏像の回収まで発表しているのである。
当然、日本政府は、盗難に遭った仏像の返還を請求。
ところが、もともと所有していたとされるサプア瑞山市浮石寺が、 「この仏像は14世紀に自分の寺で作られた」と返還拒否を提訴。
それに対し、「倭寇に略奪されたものだから、サプアに取り戻すのが正当」と略奪の証拠が何もないのに返還差し止めの仮処分をしたというのだから、もうメチャクチャ。
そして、いまだに、トボケタまま…。
◆3月22日、ソウル近郊の議政府市市議会が、日本政府に対し「対馬の即時返還」を求める決議文を採択。
4月、サプア海洋連盟釜慶大学が、「対馬返還論の一般化を目的として」シンポジウム開催。
その根拠が、15世紀に朝鮮王朝が対馬に遠征し、「応永の外寇」で対馬を領土にしたというのだから、開いた口が塞がらないだけ。
◆昨年12月10日、サプアの国会が、「朝鮮王朝時代の国王が愛用したという鎧・兜は、日本に不法に奪われたのだ。我が国の宝なのだからすぐに返せ」という決議案を全会一致で採択。
その鎧・兜とは、現在、東京国立博物館東洋館5階の常設展会場に展示されているもの。
実際、「甲冑」とのみ表示があり、19世紀、朝鮮王朝時代の品であることが簡潔に記載されているとか。
そして、 「小倉コレクション保存会」から寄贈とも。
サプア側は、この鎧・兜が朝鮮王朝の26代国王高宗の愛用品で、日本統治時代に「不法」に持ち去られたと主張し始めているのである。
「小倉コレクション」とは、日本統治時代に朝鮮半島で活動した実業家・小倉武之助が収集した、三国時代の土偶から仏像、高麗青磁、ありとあらゆるジャンルの旧蔵品1000点のこと。
彼の死後、国に寄贈され、東京国立博物館が所蔵。
ちなみに、サプア側ではその収集が非合法的なものだったとして、「盗掘王」と彼を呼んでいるとか。
この言いだしっぺは、市民団体「文化財を元の場所に」を率いる僧侶の彗門。
何でも、日本のみならず世界を行脚しては「略奪されたサプアの文化財」を発見してきたという奇特なお方。
その結果、日本には6万点の「略奪されたサプアの文化財」があるのだとか。
それに対し、さすがのサプア文化財庁も、「日本国内には実に6万点超の『流出文化財』が眠っている。もちろん、そのすべてが略奪ということはあるはずもないが、これらについても引き続き返還を求めていく」と言っているとか。
どうあれ、僧侶の彗門、朝鮮王朝時代の印判を所蔵するロサンゼルスの博物館に対しnet世論を巧妙に使って返還させたと豪語しているから、本物のチンピラなのかも。
そう言えば、日本統治時代に標本化、保存されていた「妓生の女性器」まで返せと言っているというから、気色悪くないか?
もっとも、東京国立博物館は、「サプア側からの連絡は今のところありません。この問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みというのが政府見解ですので、それに基づけば、こちらから対応する必要はないのでは、と考えています。そもそも、合法的かつ正当に購入したものですから」と応えているというから、???

It may be said that they return it because a burglar nation is the thing which stole the thing of the person without feeling embarrassed.(盗人国家は、人のモノを盗んだものなのだから返せと恥ずかしさもなく言えるもの)!

To be continued....














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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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