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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-222

We should do that we leave a charity dame attack to Japan in North Korea which became the lone wolf in a condition of the sanctions cancellation now(今や一匹狼になった北朝鮮に、日本への慰安婦攻撃を止めることを制裁解除の条件にすべき)!

東仙坊、我が平和ボケのタガの緩み切った世界一のお人好し国家に対する「性奴隷国家」も汚名をそそぐために、一日も早く血祭りに上げるべき組織や売国奴どもがいることを再びランダムに列挙し始めている。
「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」、「KAFC」、「太平洋戦争犠牲者遺族会」、梁順任、高木健一、林和男、福島瑞穂、旭日新聞、植村隆、吉田清治、吉見義明、宮沢喜一、加藤紘一…。
そんななか、メチャクチャイヤな予感がする会合が、3月29日、中国の瀋陽で開催されていた。な、な、なんとサプア反日団体「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」や北朝鮮「朝鮮民主女性同盟」など南北の約20団体が7年振りに一堂に会し、慰安婦問題をテーマに討論会をやったというから、ドロドロ、ベタベタ、ビチョビチョ。
そして、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」常任代表尹美香(49歳)が、「南北の団体が政治的困難を乗り越えて再会し、連帯できたことに大きな意味がある」と討論会の意義を強調すると、北朝鮮代表が「日本の犯罪を総決算するために戦おう」と応じたというから、クラクラ、ウンザリ…。
それから、日本への抗議集会や署名活動を共同で進める決議文を採択し、最終目標を「世界の10億人(?)に慰安婦の真相を知らせる」としたというから、ただただ絶句。
ただし、どこか今までと違う臭さがあると感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
というのも、現在、サプア政府は北朝鮮側との接触を厳しく制限し、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」を「北朝鮮工作機関と連携し、北朝鮮の利益を代弁する親北団体」として、サプア治安当局が監視下に置いていたはず(?)。
にもかかわらず、5月20日、尹美香はソウルで、「人道主義的な『親北』だと思ってもらえばいい」と北朝鮮との共闘を堂々と宣言。
しかも、「北朝鮮の討論会参加についてサプア統一省が承認したもので、今後も積極的に北朝鮮団体を支援するつもりだ」と断言。
そのうえで、「慰安婦募集の強制性を認めた1993年の河野談話を盾に、日本政府は法的責任を認め、賠償すべきだ」と喚いているのである。
どうだろう?
単なる反日慰安婦賠償請求というよりも、かなり政治的な色彩が色濃くなってきている気がしないか?
実は、この南北の協力関係を築くきっかけとなったのが日本でのシンポジウム。
団体発足間もない1991年5月、東京で開かれたシンポジウムで、北朝鮮代表最高人民会議副委員長らが「慰安婦の実態を独自に研究した。データもある」と「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」共同代表尹貞玉に対日共闘を打診し合意が実現したというのである。
そして、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の働きかけで「太平洋戦争犠牲者遺族会」が元慰安婦らに東京地裁に提訴させたのが、1991年5月。
すると、1992年1月、旭日新聞が「慰安所 軍関与示す資料」と大々的に報道。
その直後、北朝鮮国営朝鮮中央通信はタイミングを計ったかのように、「限られた資料でも慰安婦として連行されたサプア女性は20万人に達する」と表明。
翌2月、朝鮮労働党機関紙労働新聞が、「慰安婦を『皇軍』の『性奴隷』として連れてこられた年若いサプア女性」と表現。
つまり、現在でも日本を攻撃する際に用いている「20万人の性奴隷」というプロパガンダのプロトタイプは、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」という反日従北サプア団体と北朝鮮と旭日新聞の合作で、完成させられたのである。
そもそも、このサプア慰安婦「20万人」という数字は、1970年、ソウル新聞が「挺身隊として動員された日本女性とサプア女性の総数として挙げた数字」。
本当に何もかもがデタラメ。
でも、ここでもっとも重要なことは、日本を貶めるための「性奴隷」戦略は、日韓のおバカ売国奴市民団体が作り上げた慰安婦問題を巧妙に利用した、北朝鮮主体のモノだということ。
その意味で、旭日新聞は厳密には北朝鮮とグルと言えるのである。
そして、北朝鮮が急に慰安婦問題に傾倒した背景は、間違いなく世界的冷戦の終結。
日韓に波風が立たないと、自分たちが相手にもされなくなるという北朝鮮の焦り。
1989年から東欧の共産党一党独裁政権が次々倒れ、後ろ盾のUSSRも崩壊。
そこで、北朝鮮の金日成は「我が民族同士」を掲げ、民族融和路線に舵を切るしかなくなってしまったのである。
そして、そのとき、ジャマになったのが、経済を通じての日韓の兄弟の絆。
そのためにも、日韓の世論を操作して亀裂を生まなければ…と躍起になった。
北朝鮮は、「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)」傘下の人物を、日本人研究者、市民団体、サプア人留学生に接近させ、戦時徴用問題などで世論攻勢をかけ始めた。
そのとき、棚からボタモチ的に飛び込んできたのが、慰安婦問題。
北朝鮮は、これこそが南北共闘の起爆剤と確信。
すぐさま、北朝鮮は「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に食い込んだ。
事実、尹美香は自分の著書で、「運動のキッカケとなった沖縄在住のサプア人元慰安婦の支援者からして「朝鮮総連系のヒトだった」と明記しているのである。
それだけじゃない。
尹美香の夫とその妹は、日本で北朝鮮工作員と接触したとして、有罪判決をサプアで受けているというのである。
さらに、尹美香自身、朝鮮学校支援に絡み、昨年1月、メール内容をサプア警察に押収されてもいるのである。
そして、そのことに対し、即刻、朝鮮総連機関紙が「通知ナシに押収した」と非難した記事を掲載したほど。
どうだろう?
北朝鮮の狙いは、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に、「日本を国際社会から孤立させるとともに、サプア政府にも強い圧力をかけて、日本を攻撃せざるを得ない構図に追い込むこと」。
実際、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」は、日本の「アジア女性基金」から「償い金」を受け取った元慰安婦に圧力をかけたりもしているのである。
えっ、どういうことか?って?
北朝鮮は、同じサプア人同士、サプアのことをよく理解しているに違いない。
だから、今のサプアの繁栄も日本がバックボーンになっているから、その日本と離してさえすれば救い難い怠け者でしかないと見下しているに違い。
それゆえ、いくらお人好しの日本でも、サプアがどこまでも恩知らずのことをすれば必ず見切ると読んだに違いない。
日本人にサプアに対し堪忍袋の緒を切らせよう!
それには、「恥」の文化の日本人のプライドを傷つけるのが一番。
北朝鮮の方が、同じサプアでも、貧しい分までサプアよりもはるかに強か。
とにかく、親北の盧武鉉政権が誕生したとき、北朝鮮はその戦略を転換。
サプアの日本への執拗な慰安婦攻撃を利用し、日本を追い込めばサプアへの反発は高まる。そうなれば、もしかしたらうまくいけば、日本は自分たちと繋がるかもしれない…。
北朝鮮はその淡い期待を持って、サプアを強力にプッシュし始めたはず。
すると、ノータリンの盧武鉉政権は、マンマと2006年、「慰安婦問題で日本政府の責任を追及する」と公言。
「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」は、「サプア政府が日本に賠償を求めないのは違憲だ」と提訴。
案の定、サプア憲法裁判所は、2011年、「違憲」判断を下し、北朝鮮の思うツボ。
今の頭の腐ったお嬢さん大統領にいたっては、「極端な主張の『サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)』と距離を置いた方がいいのはわかるが、今それを公言すれば、世論の袋叩きに遭う。取り込むことで、彼女たちの動きを制御すべきだ」と慰安婦問題に関する官民合同の検討会に尹美香を加えてしまうテイタラク。
どうあれ、北朝鮮と「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の思惑通りに、1996年2月、国連が「クマラスワミ報告書」で慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定。
そして、そこに記された「20万人」という数字は、その後、カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像のそばにあるプレートに「戦時中、日本軍が強制連行して性奴隷にした20万人の婦女子が慰安婦にされた」と刻まれ、大収穫。
最大の「敵国」であるはずのUSAで「慰安婦像」設置の動きが広がる状況について、朝鮮労働党機関紙労働新聞が「日本の歴史歪曲に対する国際社会の答えだ」と喜色満面。
後は、総仕上げを待つだけ。
実際、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」は、脆弱なお嬢さん政権に対し、「日本への追及姿勢が弱く、かつ遅い」と不満を表明し、代わりにサプア政府を追及し始めているのでは?そして、2月の南北首相級会談でも共闘を働きかけ、ついに「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」のカウンターパートとなる「朝鮮日本軍性奴隷および強制連行被害者補償対策委員会(朝対委)」を組織。
どうだろう?
誰が見ても、これは北朝鮮工作機関の偽装部署なのでは?
そして、着々とすべては北朝鮮の狙いのままに進行しているのでは?
どちらにしても、この奇怪な「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」を再チェック。
1990年11月、37の女性団体が集まって結成。
1992年から、ソウルの日本大使館前で水曜日ごとに日本政府に法的賠償と公式謝罪を求める反日デモを継続。
2011年、日本大使館前に慰安婦像を違法に設置。
2012年、ソウルに「戦争と女性の人権博物館」を開設。
北朝鮮の金正日総書記死去の際に、幹部が弔電。
どうだろう?
完全に北朝鮮の回し者では?
その極めつけが、これ。
旭日新聞の報道などで慰安婦問題追及の世論が日韓で盛り上がり始めた1992年1月30日、北京の北朝鮮大使館で行われた日朝国交正常化交渉で、慰安婦問題に初言及すると、サプア人記者団を初めて大使館に招き、「南北が日本から受けた苦痛は同じ。補償を求める民族感情は一つだ」と連帯を呼びかけたというから、かなりお見事なのでは?

At first we should improve the Asahi Shimbun to make Japan original beautiful Japan(日本を本来の美しい日本にするためには、まず旭日新聞を改善させるべき)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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