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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-231

With a disgusting man of Yohei Kawano and the Hyogo member of prefectural assembly who became fired, it should like two peas in a pod(河野洋平とクビになった兵庫県議のみっともないオトコとは、瓜二つ)!

東仙坊、その名前を書くのも汚らわしいので省略するが、その生きている間に同じ日本人として二度と顔も観たくない典型的パラノイア男性兵庫県議…。
その辞表が受理されたうえ、虚偽公文書作成・虚偽公文書行使で兵庫県警に刑事告発されたと聞いて、鉄格子の中で兵庫県、国民のために命を捧げることがどういうことなのか、イヤと言うほど学習しろ!と一言。
そして、こんなカスを冗談でも県議にさせた兵庫県民よ、しばらくは自粛しろ!穴に入っていろ!とさらに一言。
そこまで言いたくなる理由は、たった一つ。
この河野洋平なる薄らバカの政治屋を、冗談でも首相にしようとした国民が、いやいや衆議院議長にしたのが、我々自身だということになるからに他ならない。
どちらにしても、自民党がまだ政党の体をなしているのなら、この薄らバカを、そして、今なお河野談話を評価できるとのたまわっているサプアとの折衝経緯を知る当時の関係者どもを早急に国会に参考人招致し、説明責任を果たさせるべきなのでは?
そして、売国罪(?)で刑事告発すべきなのでは?
東仙坊、本格的に河野談話の検証に入る前に、どうしてもそう思ってしまうのだが…。
というのも、この平和ボケのタガの緩んだ日本では、どちらもジコチュウで自分の功名心のことばかりを考え人のために何をなすべきかも知らない無知蒙昧なアンポンタンでしかないからに他ならない。
とりわけ、河野洋平なる薄らバカは、日本を性奴隷国家の汚名を着せられる直接的原因を作ったのだから、まさに万死に値する。
なぜそこまで明確に糾弾できるのか?
それは、パラノイア男性兵庫県議と同じで、河野談話発表後の記者会見での自分は特別と勘違いしたジコチュウオトコが、唐突と発してしまった一言…。
ついついノリで口がすべったのか?
あるいは、どこかで勝手にそう信じ込んでしまっていたのか?
それとも、日韓和解のためにはウソも方便と思い込んだのか?
あるいは、サプアから点数を稼ぎたかっただけなのか?
とにかく、不気味な元慰安婦支援組織の強硬な突き上げを口実に「談話に『強制連行』の4文字を入れろ!」と迫るサプア政府の脅迫に動ぜず、その脆弱な恥知らずの日本政府でも何とか最終的に「総じて本人たちの意思に反して集められた」という玉虫色の表現で食い止めていたのに、それを一人勝手に覆した確信犯の無責任な売国奴が、河野洋平。
 「調査結果は、強制連行の事実があったという認識でいいのか?」
 「そういう事実があったと。結構です
 「客観的資料は見つからなかったのか?」
 「強制には物理的な強制もあるし、精神的な強制もある。精神的な強制は官憲側の記憶に残るというものではない。しかし、関係者、被害者の証言、それから加害者側の話を聞いている。いずれにしても、本人の意思に反した事例が数多くあるのははっきりしている

こ、こ、この一言に、狡猾なサプアが「強制連行を日本側に認めさせた」と国際社会に大プロパガンダ。
瞬く間に、どこにも「強制連行」の4文字のないはずの河野談話が、日本政府が「従軍慰安婦強制連行」を認めたという事実に変容し、世界に「性奴隷国家」かのような最悪のイメージを広めてしまったのである。
どうだろう?
間違いなく国家反逆罪と言っても過言ではないのでは?
それなのに、いまだに日本国民に対し心からのお詫びと反省の気持ちを表していないばかりか、臆面もなくその河野談話を自画自賛し、ヌケヌケと「安倍晋三首相は議員に上から目線で接していることが少なくない。議員の背後にいる国民に著しく礼を失している」などとほざいているのでは?
自分こそが日本の「顔」、国民などには事実を知らせる必要はないとばかりの「上から目線」で河野談話を作り、戯言をのたまい日本を貶め、いかなる批判にも一切耳を傾けようとしてこなかったくせに、とんでもないオタンチンだと思わないか?
そして、こんなオタンチンをそのまま日本憲政史上最長期間衆議院議長を務めさせ、今なお血迷った余計な活動をさせている情けない自民党も同罪なのでは?
いくら正直者がバカを見る国際政治の世界だといっても、サプアのウソに騙される程度のバカな頭じゃ存在そのもがマイナスなのでは?
どうあれ、河野談話以前に河野洋平を政治屋にしたこと自体が大きなミステークなのでは?
もちろん、こんな薄らバカに投票したノーテンキなヒトびとの責任も甚大。
まさに、パラノイア男性兵庫県議のケースと同じ。
そこで、本格的な河野談話検証の前に、薄らバカ河野洋平を先にチェックしておきたい。
●河野洋平の「いわゆる『河野談話』検証結果の公表を受けて」とするコメント
今から21年前、私が宮沢内閣の官房長官として、宮沢総理をはじめ関係部局と相談しながら、国内外の多くの資料、旧軍人や慰安所経営者など幅広い関係者の証言、そして元慰安婦の方々の聞き取り調査などをもとに作成したものが、いわゆる「河野談話」であり、当時、私自身、日韓関係の大きな問題を乗り越えるために懸命の努力をし、その結果が「河野談話」だと思っています
すでに安倍総理ご自身が「河野談話の見直しは行わない」と発言されており、私としては今回の検証チームの報告が出たことで、新たに付け加えることもなければ、差し引くこともないと考えております
私は、当時いわゆる慰安婦と呼ばれた人たちが総じて自らの意思に反して働かされたということに対して申し訳ないという日本人の気持ちが、今も変わってはいないと思っています
日韓関係の厳しい環境が続く中、私としては日韓双方の指導者の大局的な判断により、一日も早く両国の関係改善がなされることを切に願っております。
2014年6月20日
河野洋平

どうだろう?
当時の恥知らずの日本政府の統一見解だった「いかなる意味でも、日本政府の指揮命令の下に強制したということを認めたワケではない」を独断で無視し、一番の争点だった軍や警察による「強制連行」を認めた発言をし、その「強制連行」を独り歩きさせた責任者の言うことか?
それだけじゃない。
1997年3月31日付の旭日新聞インタビューに「サプアとすり合わせるような性格のものではありません」と大ウソをついていたのでは?
それでいて、「批判に耳を傾ける謙虚さも自分を抑制する姿勢も見られない」とか、「政権が談話を継承する以上、それ以外の発言は不規則発言だと首相がはっきり言わなければならない」と安倍晋三首相を厳しく批判したのでは?
もはや、ただの妖怪でしかないのか?
どうあれ、念のために、その1993年8月4日の河野談話とはどんなものだったのかをチェック。
●慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話
長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。
慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理および慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与。
慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も甘言、強圧によるなど、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、さらに、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。

また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島はわが国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧によるなど、総じて本人たちの意思に反して行われた。

いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。
政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。
我々はこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。
我々は、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。

どうだろう?
確かに曖昧でも強制連行の「レ」もないのでは?
どちらにしても、まずこの河野談話作成にいたるまでのプロセスを検証したい。
河野談話が、サプアでの元慰安婦16人への聞き取り調査にって作成されたものではないということ。
1993年2月、無能でとにかく穏便に波風を立てないようにと事なかれ的対応のメッカである外務省で作成された内部文書「従軍慰安婦問題(今後のシナリオ)」に基づいて作成されたもの。
つまり、河野談話の原案は聞き取り調査が終了する前に作成済みだったということ。
そのために、外務省はあらかじめ一定の「結論」を想定し、事前に何度も何度もサプア側のリクエストを聞き、すり合わせにすり合わせを重ね修正に修正を重ね、サプアの了解を事前に得て原案を作成したもの。
そのために、ハナから真相解明など眼中になかったというもの。
サプアの意向を汲んだ日本政府の結論と引き換えに、サプア政府に何らかの措置の実施を受け入れさせるというパッケージ・ディールで本件解決を図ろうと勝手に夢見ただけだということ。
それによって、サプアの方で慰安婦問題の決着を何らかのカタチで表明してくれるに違いないと期待した甘い考えだったということ。
7月26日から30日までの5日間、ソウルの「太平洋戦争犠牲者遺族会」事務局で、元慰安婦16人の聞き取り調査を実施。
しかし、おくまでそれは「従軍慰安婦問題(今後のシナリオ)」の結論を正当化するためのもので、しかもその「従軍慰安婦問題(今後のシナリオ)」に沿ったものだったということ

政府自らが、「真相究明の結論および後続措置に関しサプア側の協力が得られるメドが立った最終的段階で、必要最小限の形でいわば『儀式』として実施することを検討する」と位置づけていたもの。
そして、その「従軍慰安婦問題(今後のシナリオ)」のシナリオ通りに、最初から儀式としてサプア政府とのすり合わせて実施したもの
元慰安婦1人当たりの聴取時間、わずか2時間半から3時間。
裏づけ調査のない調査報告書(?)はおよそ証拠能力の認められない杜撰なもの。
A4判13枚で、「慰安婦にされた経緯」、「慰安所での生活」、「その他の状況」の3点が記されているが、16人中、生年月日が記載されているのは半数の8人だけ。
そのうち別のインタビューでは異なる年月日を回答している例も複数。
大阪、下関、熊本など戦地ではなく(?)、一般の娼館はあってもそもそも慰安所がなかった地域で働いた(?)というどこまでもバカバカしい不自然な証言まであるというから、マンガ。
氏名に関しても「呂」と名字だけのものやカタカナだけのもの、「白粉」と不完全なものもあり、出身地についても大半の13人が不明・不詳。
しかも、その半年前に安秉直ソウル大教授と「挺対協」が2年がかりで聞き取り調査した慰安婦40人余のうち、信頼性の低い21人分は切り捨て、19人分の結果を刊行していたが、サプアが日本政府のヒアリングに差し向けたのは、その切り捨て組の面々だったというから、ますます最悪。
そのうえ、元慰安婦らの原告側弁護士福島瑞穂なるキチガイ売国奴をオブザーバーとして聞き取りに同席させ、サプア政府も反日団体である「太平洋戦争犠牲者遺族会」と「挺対協」を協力をさせていたというから、もうメチャクチャ。
本当に不毛なだけのパフォーマンス。
つまり、苦心惨憺してサプアのために「強制性」を認めた結果になった負け犬宮沢喜一首相が、「国内外をいくら探しても強制性を認めるための物理的な証拠は出てこないので、自分は強制連行されたと述べる元慰安婦の聞き取り調査をもって証拠とした」と言っていたことも、大ウソ。

Why is it a reason not to review Kawano statement(なぜ河野談話を見直さない理由か)?

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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