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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-30 札幌市25歳結婚間近養護施設女性職員殺人・死体遺棄事件-3

It must be the defect of the present young men should deal with a person with the servile feeling like the thief at a fire(今のヤングの欠陥は、火事場泥棒のような卑屈な気持ちで人に対処すること)!

■札幌市25歳結婚間近養護施設女性職員殺人・死体遺棄事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件を見誤らないためのポイント

①この事件が、6月に職場の同僚であるフィアンセと結婚式を挙げる予定で、その新居のマンションで同棲生活を始めているヤングカップルの間で発生した些細な諍いが発端であることは既成の事実である。
ただし、それが、それまで極めて良好だった2人の間に突如発生したことのように見えるところがミソ。
フィアンセの年齢はわからないが、LSSWの年齢は少なくとも25歳である。
ということは、現代のヤングらしく、まだまだジコチュウ剥き出しのカップルだったはず。
ましてや、ハンデを抱えた娘のハッピーライフを夢見た両親がかなり甘やかしたことも事実なはず。
つまり、精神的に未成長な2人だったはず。
と同時に、いつごろから同棲し始めたのかわからないが、一緒に暮らし始めお互いのライフスタイルや生活慣習の違いから、
諍いが起きるのは当たり前。
それこそが、赤の他人と一緒に生活するということ。
そのためにも、お互いに妥協し合うというよりも、譲歩し合うことが大切。
そして、そのためには、本物の思いやりが必要。
どうだろう?
この直接のコミュニケーション下手ばかり時代、いくら少しぐらい愛し合ったところで、それはかなり困難なのでは?
それこそ、すでに同棲し始め、毎日が言い争いと諍いだったのでは?
料理の味つけとその片づけとそれから食べ方自体、寝方やsex自体、窓の開け閉め、ゴミの分別と出す担当、掃除の仕方やフロの洗い方から、象徴的なトイレのフタの上げ下ろしまで、ありとあらゆることがお互いのガマンのし合いになっていたのでは?
そう、2人がそれぞれに完璧に「マリッジ・ブルー」だったのでは?
その意味で、結婚を前提に同棲するのではなく、同棲してから結婚するしないを決めればよかっただけなのでは?
実際、その夜も、家事の分担のことでケンカになった(?)とLSSWのフィアンセは証言しているのでは?
それで、東仙坊、俄然着目している点が、1つ。
4月26日、LSSWが1人で婚姻届を出すために帰省したということ。
そして、そのLSSWへの報告がなんと2日後の4月28日だったということ。
些細なことなのだが、お互いに養護施設勤務である以上シフトの関係で一緒に休みを取ることがいくら難しくても、それは一緒にやることだったと思うが、どうだろう?
実は、東仙坊、この行動を、すでにお互いに内心では結婚するのをイヤだイヤだと思いながら、結婚式に日取りを決めてしまっているので親や周りの手前仕方なくやったことで、決定的な亀裂になっていた気がするのだが…。

②東仙坊、この事件に、日本人の、とりわけ、人間的に未成長なヤングの本質的な恋愛観の欠如と錯誤を見つけている。
今の日本人は、昔と違って、基本的にその恋愛感情を凝視し、その深奥が絶対的なものかどうかを追求しようとは考えない。
単に自分の愛している相手が自分を愛しているかどうかということばかりにこだわる。
当然のごとくその人を愛するという気持ちは、どこまでも浅薄で表面的。
そのうえ、愛している相手の中でこの相手が一番かもと相対的。
その結果、一番愛している相手が自分を愛しているなら、何が何でも自分のモノと独善的。
ところが、その程度のヒトにとって、逆も真。
世に「恋をしている人は美しいとか魅力的」とあるように、それまでは大して気にしていなかった相手が他人のモノになると公言すると、つまり、婚約発表したり結婚したりすると、なぜか妙に気になる存在に変わるもの。
そう、他人に取られてしまうと思うと、どこか悩ましい存在。
どこまでも強欲。
急に、どこかもったいない気持ちやソンした気持ちになって、今までになく積極的。
そうなると、それを公言した相手の方も、メチャクチャ複雑。
1人プロパーな相手を見つけた余裕も手伝い、今まで以上に人の気持ちに敏感。
ああ、本当にこの人でいいのか?と瞬く間に困惑。
本物の自分への自信のないヤングは、そんな悩める相手にはなぜか安心し自信満々にアプローチするもの。
もちろん、それがバーチャルな恋愛感情だとは自覚するはずもナシ。
あたかも、生まれて初めて味わう恋の綾取り状態…。
実は、ここに大きな危険が潜んでいる。
世の中、勝手にヒーローとかヒロインになったつもりで調子に乗っていると、ロクなことが起きないの常。
自分が結婚や婚約を宣言したとき、自分がそこそこな人間でしかないのと同じに、自分に急に近づいてくる人間もそこそこでしかないことをよくわかるべきだと思うが…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真相

①東仙坊、すでにいくつかのこの事件の真相解明のための重要なポイントを挙げている。
そして、あえて挙げるなら、この事件解明の最大のポイントは、LSSWのフィアンセ以外で最後にLSSWの生活反応を、つまり、生きていたことを最終確認したのは誰で、一体それはいつの何時だったのか?を調べ上げることだと確信している。
それが判明さえすれば、LSSWのフィアンセが証言していることが、どこまで真実なのかを確認できるからに他ならない。
それによって、この事件の真相に大きく近づくはず。
その点から言えば、率直に言って、事件後、LSSWのフィアンセをクロと決めつけ2日間拘留してまで事情聴取をし、そのウラを取るための聞き込みに250人投入した北海道警札幌厚別署とほぼ同じスタンスだった。
ただし、東仙坊、その独自の推察は、LSSWのフィアンセの直情径行的な突発犯行ではなかった。
しかも、単独犯ではなく、じっくり時間をかけた計画殺人だった。
その動機はこうだ。
LSSWのフィアンセは、同棲を始め、すぐにLSSWとの結婚に不安を覚え始めていた。
とにかく、LSSWの毀誉褒貶が酷く、エモーショナルで、何かにつけて針小棒大にコトを荒立てた。
それでいて、もういいわ!とすぐブチ切れた。
そんなふうに職場では見えていなかったから、LSSWのフィアンセは戸惑った。
外面がよく内面が悪い…。
なんとなく結婚を止めたいと感じ初めていたが、ウルサイ両親とともにどんどん結婚式に向かって進んでいて、今さら遅いという雰囲気で、どうしていいかわからない。
自然に、顏を合わせれば諍いになって、ますますイヤなムードになってきた。
どうやら、LSSWもそう感じているらしく、時間があるとやたらと関西弁のオトコと会っている様子に、猜疑心まで生まれてきた。
それをLSSWの女友だちに相談すると、「LSSWはそういう子よ。変わるワケはないわ。お気の毒」と言い放たれてしまった。
それが、LSSWのフィアンセをメチャクチャ動揺させた。
そこで、そのLSSWの女友だちに、いろいろ相談しているうちに、ついつい男女の仲になってしまった。
すると、彼女が言う。
「そんなに気にしなくて大丈夫よ。LSSWだって彼氏と同じことをしているんだから」…。
それを聞いて、LSSWのフィアンセは、ショックというよりも、無性に頭にきてワナワナした。
冗談じゃない。オレのことをそこまでバカにしているのか!!
と同時に、いつのまにかLSSWの女友だちの方が自分に合っている気にもなってきた。
そんなとき、家事分担のことで大ゲンカになった。
それだけじゃない。
「女みたいにイチイチ細かいことにウルサイわね。パパに言いつけるわよ」
という一言に、ワケがわからなくなるほどブチ切れてしまった。
こんなヤツのためにオレの一生を棒に振らされてたまるか!
LSSWのフィアンセは真剣にLSSW殺害計画を練る。
その計画をLSSWの女友だちに話し共犯にする。
1)LSSWの飲物の中に睡眠薬を入れ、眠らせる。そして、クッションを当て窒息死させる。
2)LSSWを下着姿にするも、襲われたように見せるために片方の靴下だけをはかせ、その遺体をビニールで丁寧にラップする。
3)LSSWの女友だちの車で、2人で見つけて置いた大きな温室の土の中に埋める。
そして、2人で自宅に戻り、そのLSSWの女友だちにLSSWの衣服を着せ、髪形も似せさせる。
それから、LSSWの携帯電話を持たせ、LSSWの女友だちにコンビニの駐車場に車で行かせる。
そこで、LSSWの女友だちにLINEでやり取りさせる。
そして、予定の午前1時きっかりに自分に電話をさせ、コンビニの防犯カメラに速い動きでわざと写らせる。
4)3分後、110番通報すると、わざわざコンビニの防犯カメラにゆっくりと写る。
5)LSSWの遺体が予定通りに腐乱すると、警察が4回も捜索した遺棄現場に2人で運ぶ。
どうだろう?
かなり完全犯罪に近いのでは?
実際、LSSWのフィアンセも養護施設の職員なら、そのくらいの学習はすぐできるのでは?
LSSWの携帯電話のやり取りもLSSWを熟知するLSSWの女友だちなら簡単に代行できるのでは?
東仙坊、こんな推察をした一番の理由は、マスメディアの前に顔を出さないLSSWのフィアンセの代理人かのように登場し、
「脅えたような声で、すごく怖がっていたような声で、『助けて、警察呼んで』と。その電話を受けて、LSSWのフィアンセは、すぐに、電話をつないだまま、部屋を出て、エレベーターを降りて、外に出た時に電話が切れてしまって、その間、電波が遠いのか、無音の状態が何度か続いたりして」とまるで自分が聞いたかのように話す摩訶不思議なLSSWの女友だちがいたこと。
さらに、このLSSWの女友だち、「連日の事情聴取と心労からかフィアンセは憔悴しきっていた。LSSWはLSSWのフィアンセにはすねて電話に出なくても友だちには折り返してくれるはず。行方不明になってから何度か友だちとメッセージを送っても既読にならない。早く無事で見つかってほしい」ともマスメディアの前で言っていたこと。
凄く気になったのは、東仙坊だけではないと思うが…。
もっとも、この推察は、今ではすっかりない。
つまり、LSSWのフィアンセへの疑惑はほとんどなくなっている。
なぜなら、LSSWのフィアンセの両親が、LSSWの両親に、「婚約を破棄する。LSSWの捜索に協力しない。だから、もう一切関わらない」と、そのLSSWの遺体発見前に、同棲してた部屋にあった荷物をさっさと実家に運ばせたというから。
実際、そのビラ配りにも参加しなかっただけでなく、葬儀にまで参列しなかったというから。
それはそうだと思わないか?
ここまでの完全犯罪を企てられるようなヒトが、そんなバカな行動をとるはずがないのでは?

To tell the truth, I doubted the fiance of the damage woman first like the police, too(正直言って、警察同様に最初は被害女性のフィアンセを疑った)!

To be continued...


プロファイリング-30 札幌市25歳結婚間近養護施設女性職員殺人・死体遺棄事件-2

Or was it a premeditated barbaric act whether this ghastly case was an accidental barbaric act(この凄惨な事件は、偶発的な蛮行だったのか? それとも、計画的な蛮行だったのか)?

■札幌市25歳結婚間近養護施設女性職員殺人・死体遺棄事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①いかなる殺人犯罪捜査も、その解決のためには、ベースは殺害現場と遺体派遣現場での「CSI(Crime Scene Investigation:犯罪現場捜査)」。
どれだけ迅速かつ精確に、しかも科学的にできるかが勝負。
その意味で、LSSWのフィアンセから110番通報を受け、まずどう考えたのか?
即座にLSSWが何らかの強姦強盗事件に巻き込まれたと思ったのか?
それとも、若い結婚前の同棲カップルのよくある痴話ゲンカと思ったのか?
そこで、どうしても気になるのは、LSSWのフィアンセが警察に通報しどう伝えたのか?ということ。
だから、警察の対応が、最初から事件性を強く感じていなかったのでは?
そのくらい話がバカバカしいものだったのでは?
だから、いくら無能な警察でも、当初から生活課警官13人による付近のルーティン的探索ですませてしまったのでは?
ところで、LSSWのフィアンセはコンビニの防犯カメラに午前1時10分ごろに写っていることはかなり信憑性があると思うのだが、どうだろう?
すると、警察に午前1時3分に通報したのに、なぜ部屋で警察の到着を待たなかったのか?
それとも、7分間あるから、俊敏な警察がきてから部屋から出た可能性がないことはない。
しかし、そう考えるのは、かなり難しいのでは?
誰が考えても、警察に連絡したら、部屋でその到着を待ち、まず状況を説明し、基本的にLSSWが部屋に戻るかもしれないので、部屋に止まり、警察の連絡をさらに待つものなのでは?
どちらにしても、LSSWのフィアンセはどこから警察に通報したのか?
そのくらい何もかもが不自然極まりないのでは?
それにしても、その捜査の核である警察の初動捜査は幼稚過ぎると思うが…。
ところで、LSSWのマンションの防犯ビデオのどれかにLSSWが本当にその時間に出て行く姿が本当に写っていたのか?
そして、コンビニの防犯ビデオに写っていたのは、本当にLSSWだったのか?
また、警察犬による捜索は、一体何時ごろに実行したのか?
間違いなく事件直後ではないのでは?
そして、その警察犬も、LSSWの自宅から約数100m離れたコンビニ前の交差点付近で(?)追跡を止めてしまったというのでは?
実際、LSSWの携帯電話の電波は最後の通話時、自宅に近いJR上野幌駅周辺の基地局から発信されていたというのでは?
iさらに、LSSWの携帯電話のGPSは、千歳線廃線跡地を利用して造られたサイクリングロードへの階段の辺りで(?)途切れたという話もあるのでは?

②この事件最大の謎であると同時に、最大の問題は、無念のLSSWの遺体発見の時期とその状態。
すなわち、一体いつそこに遺棄されたのか?ということ、たった24日間で死因も死亡推定時間も男女の性別さえも判別できないほど腐乱してしてしまったのか?ということ。
そのために、当然レイプの有無もわからずじまい。
それはそうだと思わないか?
自宅からたった700mで陰惨な事件が発生するにふさわしい格好の「東部緑地」。
東仙坊、このゴルフ場まで併設する入退場24時間の自由な広大な無料公園を懸命に精査してわかったことは、LSSWの自宅の方から向かえば、そのコンビニから約300mくらいのところとコンビニから450mくらいのところに「東部緑地」の遊歩道入り口が2ヵ所。
そして、2ヵ所とも車止めがあり、近い方の入り口には縁石の切れ込みがナシ。
また、遠い方の入り口の先には、道路から死角になる広場がある。
もっとも、防犯カメラがいくつかあるようなのだが…。
そこで、メチャクチャ不可解なのは、あれだけ広い公園で死体遺棄に便利なクボチの存在をホシはどうして知っていたのか?
相当その場所に精通しているということなのでは?
では、ホシはLSSWをそんな便利な場所まで連れて行って凶行したということなのか?
それより何より、遺棄現場周辺を見る限り防犯灯はない。
となると、その暗闇の中どうやって凶行に及び、せっせとLSSWの衣服と靴とスマートフォンと自宅の鍵を奪い、その好都合のクボミに巧妙に枯葉で隠せたのか?
そうなると、逆に疑問なのが、なぜ下着と靴下片方は残したのか?
そもそも、いかなる犯罪にもその動機がある。
そこで、断然問題なのが、死因も死亡推定時間も男女の性別さえも判別できないほどLSSWの遺体が腐乱してしまっていたかということ。
つまり、1人歩きの妙齢の女性を襲って殺してしまうクソッタレは、どう考えても行きずりの強姦強盗殺人鬼。
ということは、LSSWは悔しくてもレイプされていたはず。
でも、そうだとすると、クソッタレが気にすべきは、自分の指紋、掌紋、DNA、足跡、自分の車のタイヤ痕ぐらいで、それこそ下着もソックスも持ち去らなきゃオカシイのでは?
もしくは、前科さえなければ何もかもをそのまま放置して逃げればいいだけでは?
触っていなければスマートフォンだってそのまま棄てておけばいいだけなのでは?
どちらにしても、5月11日に地元住民が清掃もしていたと証言していること、前日に遺棄現場を通ったという女性も「あったらわかる。臭いもしなかった」と証言していることなどで明白なように、5月28日にそこに遺棄されたと考えるのが極めて自然だと思わないか?
また、LSSWが下着をつけたまま枯葉をかけられて遺棄されたことに、クソッタレのLSSWへのスプーン一杯ぐらいの気持ちが感じられないか?
さらに、LSSWは160㎝でウェディングドレスを着るために痩せなきゃと自分で言っているほど体格がよかったのでは、相当な怪力でなければ引きずらずに運ぶのは容易ではないのでは?
となると、ホシは1人ではないということなると思うが、どうだろう?
どうあれ、今年の5月の札幌市の平均気温は14.5℃。
どうだろう?
やはり、それでも、LSSWの腐乱はメチャクチャ早すぎるのでは?
筋肉の屍蝋化開始 は2~3ヶ月後、皮下脂肪の.屍蝋化完了には2~4ヶ月、土の中での全身屍蝋化約1年、土の中の死体の白骨化3~5年。
ましてや、気温の低い札幌市で起きた事件なのでは?
そこで、ついつい考えられるのは、このクソッタレのホシ、遺体が腐敗するのをちゃんと待ってから遺棄したとでも言うのか?
そうだとしても、なぜそんなリスキーな近場の発見されやすい場所に遺棄したのか?
とすると、隠していた遺体が腐乱して困って、と同時に、自分の捜査のの手が伸びそうで慌てたのではないのか?
どちらにしても、その遺棄現場に誰かに目撃されるかもしれないリスクを冒してまで遺体を運ぶ行為をやっても、比較的大丈夫なところにクソッタレが住んでいるということなのでは?
だからこそ、その場所にも精通しているのでは?

③注目されているLSSWのLINEでのやり取りに関しても、イヤでも言及せざるを得ない。
東仙坊、あくまでLSSW本人がやり取りした(?)という前提で検証してみる。
そこで、まず気になったのが、LSSWの論調というか、言葉のタッチ。
そして、その未成長丸出しの薄っぺらな内容…。
これが現代のヤングの特長なのかもしれないが、どこまでも自己顕示と自己陶酔の世界。
仮にも25歳になって、他人と結婚して1つの家庭を築こうというなら、ジコチュウの世界から抜け出すことこそがその第一歩なのでは?
そもそも、本当のプライバシーを他人に晒すことがどれだけ横柄でナンセンスなことかぐらいは理解すべき。
そうすることで、なんとなく自分の苦悩や不安が軽減されたと思うことは、ただの錯覚。
人間なら、誰もが自分の重荷ぐらいは自分で引きずるべき。
どうあれ、「あーもぅあかん」と書いてから、 なぜか約1時間の空白後、「頭ん中ぐちゃぐちゃすぎで、家でてきてしもた」と書き込んだあたりから、LSSWは関西弁を理解する誰か? あるいは、関西弁を使う誰かに? ストレートに甘え出したことは確か。
あるいは、LSSWか、LSSWのフィアンセが本当は関西育ちなのか?と確認したほど。
すると、どうやら2人は北海道育ちのよう(?)。
実際、LSSWは北海道室蘭市出身で、地元の短大を卒業後、札幌市厚別区内の養護施設に就職し、障害者の介護などを担当していたのだとか。
また、LSSWのフィアンセも、北海道に実家があるよう(?)。
となると、やはり関西育ちの(?)、もしくは関西に就職しているボーイフレンドがLSSWにいたと考えるのが、自然では?
それにしても、「そこら辺は頼ってもらっていいのに(゚д゚) 」、「わかった( ・Д・) 心配しないように頑張る(・ω・)」、「LSSWやんがそう言うならオレは心配しない( ・Д・)」、「こっ・・・今回だけなんだからねっ!」と書き込んだオトコの胸の内は露骨なのでは?
それなのに、最後の「こっ・・・今回だけなんだからねっ!」だけ未読なのか?
これはかなり重要な事件解明のポイントなのでは?
そして、誰もが感じているこの事件の矛盾。
なぜLSSWがそんな緊急時に直接110番せずにフィアンセに、「警察を呼んで! 助けて!」と電話したのか?ということにも触れざるを得ない。
それはそうである。
2007年4月以降に発売された携帯電話には、GPSと110番通報時の位置情報通知システム搭載が義務付けられていて、110番すれば発信場所が警察にそのまま通知されるはずだからである。
この百鬼夜行の時代、今日日のヤングがそのメカニズムを知らなかったとは思えないからである。
実は、東仙坊、これもまた重要な事件解明のポイントと確信している。
また、LSSWは耳にハンデを抱えていたというのでは?
ということは、普段から若干普通の人より大きな声で話したのでは?
その意味で、肝心のLSSWのフィアンセのどこにいる?という問いかけに、大声で応えなかったのは極めて不自然なのでは?

An asshole handling Kansai dialect might be strongly concerned with this murder case(この殺人事件には、関西弁を操るクソッタレが強く関わっているのでは)?

To be continued...











プロファイリング-30 札幌市25歳結婚間近養護施設女性職員殺人・死体遺棄事件-1 

Even if the perception must be important for the crime investigation, the whole passes out of sight when we have a preconception too much(犯罪捜査に勘は大切でも、先入観を持ちすぎると全体が見えなくなる)!

東仙坊、現代の犯罪捜査にはpc音痴では対処できないとジレンマを抱えている。
とりわけ、被害者が、ホシがその自分の携帯電話をどう利用しているかを把握できないと、極めて困難。
DOCOMOが勧めるスマートフォンをサプアに組みしたくないからイヤだとか、LINEはなぜサプアが本国でデータ管理をしているのか?そんな胡散臭いことは絶対にやらないとか言っているようでは、ことさら容易ではない。
最低でも、今、その携帯電話をどこからかけているのだ?とか、どんなメールを送信し合っていたのか?とかをハッキングできなければ、捜査にならない。
その意味で、NCISのティモシー・マクギー やアビゲイル・アビー・シュート、NCIS:LAのエリック・ビールやネル・ジョーンズ、クリミナル・マインドのペネロープ・ガルシア、CSI:NYのアダム・ロス、ニキータのバーコフのような人が絶対不可欠。
ついつい、そんな妄想を浮かべながらプロファイリングするしかない未解決事件がある。
実は、この事件、凄く気にかかっていたのだが、何しろ情報がメチャクチャ…。
整理するのに、正直、物凄く難渋。

■札幌市25歳結婚間近養護施設女性職員殺人・死体遺棄事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

①実は、この事件、ハナから限りなくクロのように思えるヒトたちの証言ばかりで、その裏がメチャクチャ弱いものばかりで大変。
5月4日午前0時40分ごろ、間違いなく殺害されて遺棄された25歳の結婚間近養護施設女性職員(便宜上、Listening to Sound of Shell Woman:「LSSW」:貝殻の音を聴く女性と呼ぶ)が、すでに一緒に生活をし始めていたフィアンセと口論し、「散歩に行く」と言い残し(?)、財布を持たずスマートフォントと部屋の鍵だけ持って(?)、札幌市厚別区厚別町上野幌の自宅マンションを出たというが、実は、これ自体もよくわからないのだが…。
何でも、家事分担のことが原因でケンカ…。
「頭を冷やしに散歩に出る 」
「危ないから止めろよ。どうしても行くならじゃぁオレも一緒に出る」
「じゃぁ私は行かない」
「それなら車にでもいれば」
そのフィアンセの言葉を無視し、LSSWは外へ(?)。
それで、フィアンセは、外を出たLSSWがコンビニの前を通り過ぎるのを見ていたとのこと(?)。
このすべてが、そのフィアンセの証言(???)。
えっ、LSSWの携帯電話LINEの履歴があるじゃないか?って?
それだって、LSSW自身がやり取りしていたかどうかを確かめようがないのでは?
どうあれ、よくあるオコチャマ的痴話ゲンカ。
それで、JR千歳線上野幌駅近くの住宅が点在する地域にある新婚生活用自宅から、身長160㎝、髪は茶色で肩までのストレートのLSSWは、クリーム色のコートに黒のスエットズボン、スニーカー姿で、青いブレスレットと銀の指輪をして、真夜中に1人で外に出たということになっているのだが…(?)。
ところで、2人の部屋は4階というなのでは、エレベーターやそのマンションやマンションの駐車場の防犯ビデオで、少なくともそれは確認されているのか?
全くその情報がないのだが…。

②LSSW自身が交わしたということになっているLINEでのやり取り。
その相手は、高校の友人ら(?)というのだが…。
ちなみに、 5月4日、LSSWは仕事が休みの予定だったとか。
○5月3日
23:33 あたし痩せるっ!
23:33 ドレスのためにっ
23:34 よし、お風呂いてくるわん湾にゃーん
※約1時間の空白
○5月4日
00:26 明日、何時かしら? (翌日友人の引越を手伝う予定?)
00:26 あーもぅあかん
── ?
── 一体どうした?
※約1時間の空白。
また、00:40 LSSWが家を出た(?)
00:47 頭ん中ぐちゃぐちゃすぎで、家でてきてしもた
── おい、マジかよ(´ `)
00:47 意外に寒くて後悔中(笑)
── そりゃあ…
00:49 あはははもーやだ
── 明日ちゃんと話は聞くから、今日はちゃんと戻りなさい(゚д゚)
00:49 大丈夫よ(笑)
── そこら辺は頼ってもらっていいのに(゚д゚)
00:50 ちょっと不安定がピークすぎて、オーバーヒートしただけだから(笑)
── そっか(´`)
00:52 頭が冷えれば落ち着くさ♪大丈夫よ、ごめんね
── わかった( ・Д・) 心配しないように頑張る(・ω・)
── LSSWやんがそう言うならオレは心配しない( ・Д・)
00:56 ん、助かるわ(笑)
── こっ・・・今回だけなんだからねっ!(未読)
東仙坊、LlINE音痴なので、全く理解できないのが、LINEって予約でやり取りできるの?っていうこと。
── 12:13 LSSWやん、5分~10分遅くなりそうです(´`)(未読)
── 12:37 LSSWやん着いた!(未読)
この2つは、5月4日なの?
どうあれ、もし仮にこのLINEのやり取りが本当にLSSWが歩きながらやっていたとしたら、ほとんど南東の公園(?)まで着いていたのでは?
深夜、人通りが少ないというのだから、自然に早く歩いてしまうのでは?

③5月4日午前1時ごろ、LSSWからフィアンセに電話が入る(?)。
強い口調、酷く脅えた様子で、「警察を呼んで! 助けて!」、
フィアンセが、「どこ?」と聞くと、何か答えていたようだがよく聞こえない。
そして、数10秒の沈黙。
聞こえたのは風の音くらいで、ヒューヒューという音が聞こえたというのである。
LSSWの身の危険を感じ、通話状態のまま、フィアンセが4階から下へエレベーターで降りる途中で電波がプツンと途絶える。
フィアンセが折り返し電話をしても不通。
これも、また、すべてフィアンセの証言(???)。
5月4日午前1時3分、フィアンセが北海道警札幌厚別署に通報。
そして、歩いて(?)LSSWを探し回る(?)。
実は、5月4日午前0時40~50分ごろ(午前1時過ぎ?)、午前0時で閉店したコンビニの防犯カメラに緑地方向に向かうLSSWらしき女性(?)の姿。
さらに、 5月4日午前1時10分ごろ、フィアンセも同じコンビニの防犯カメラに写っていたとか。 
また、その間に、LSSWの携帯に通信履歴があるが、その相手がなぜかわかっていないとも(?)。
そして、その時間帯にコンビニの駐車場の防犯カメラには、出入りする車が写っているとも。
ともかく、コンビニの前の通りは夜中になったら静かで車の通りはあまりないとか。
また、その夜は、 新月の3日後で月明かりもかなり弱かったとも。
どうあれ、LSSWはそのまま、行方不明に…。

④LSSWは、フィアンセの心配通りに、誰もが感じていた不安通りに、最悪の結果で発見される。
5月29日、北海道警札幌厚別署は、5月28日夕方に札幌市厚別区厚別町上野幌の「東部緑地」を散歩していた人が見つけた女性遺体が、LSSWと判明したと発表したのである。
無念のLSSWの遺体は、緑地内の遊歩道から数m離れた木の根元の深さ約50㎝のクボミで、うつ伏せに、下着姿で靴下片方とブレスレットと銀の指輪のみをつけ、 靴を履いていない状態のうえ、枯れ葉が人為的にかけられ隠されていた(?)というから、凄惨。
そして、目立った外傷はないものの、遺体の腐敗が進んでいて、司法解剖でも死因を特定できなかったというから、ますます無念。
ということは、当然、死亡推定時刻も特定できないということで、捜査的にも最悪。
また、現場に遺体を引きずった跡など運び込まれた形跡がないというから、摩訶不思議。
また、現場付近で、持って出たスマートフォンはおろか、衣服や靴は未発見というから、ほとんどミステリー。
何とか指紋が一致し、LSSWと特定されたというのだが…。
ちなみに、その遺体発見現場は、自宅マンションから南西にたった約700m離れた場所だというから、もう完全にミステリー。
それはそうだと思わないか?
その場所、その真偽のほどはわからないが、北海道警札幌厚別署が4回捜索してうえ、町内会の清掃も行われていたというのに、なぜ24日間も発見されなかったのか?
しかも、5月22日にその4回目の捜索をしたというのでは?
こうなると、ミステリーというよりか、まさしく謎では?

The biggest mystery of this murder case having been the thing which was premeditated because a case was accidental(この殺人事件の最大の謎は、事件が偶発的だったのか、それとも計画的なものだったのかということ)!

To be continued...











ああ日本砂漠-64 我が子を紙飛行機にして投げ続けた母親、第2号!?

The mother who has mistaken her children for her own thing used to make a child even a paper airplane(自分の子どもは自分のモノと勘違いして母親は子どもを紙飛行機にさえしてしまう)!

東仙坊、このブログを始めて間もなくのことだったが、このことだけは無性に覚えている。
それも、柄でもなくなぜかハッキリと覚えている。
それは、あたかも9.11や3.11の衝撃シーンのごとく、できることなら知らないまま死んでしまいたかった…と心の底から戦慄させられたからである。
そう、それを知って、口から出たのは、Oh my God! Oh my gosh! Oh my goodness!(な、な、な、なんてことなんだ)!だけだったように…。
そ、そ、それが、観測史上初めてとか、歴史上は初めてのはずの短期集中豪雨が、毎年のように当たり前になってしまったのと同じに、この心美しき日本の新たな名物になってしまうとは…。
それにしても、本当にデジャブのようにソックリなのは、なぜ?
日本砂漠化プロファイリング どうなってるんだ?日本の母!で、6年前に書き込んだ方から検証してみたい。
◆2008年1月29日午後2時30分過ぎ、神奈川県藤沢市の11階建てマンションの最上階
間違いなく生きていたままのはずの長男(6歳)二男(3歳)を投げ落とし、その後で33歳の母親が飛び降り自殺した子殺し事件。
現場となったマンションはオートロックではなく、誰もが自由に出入りできたという。
その11階の通路には高さ約1.1mの手すりがあり、そのそばには母親のダウンジャケットと免許証の入ったバッグが残されていたが、遺書などは見つからなかったとも。
東仙坊、この母親が、どんな病気を持っていようが、キチガイだろうが、バカだろうが、鬼畜だろうが、そんなことはどうでもよい。
その投げ落とされた2人の男の子の気持を考えるから、発狂しそうなくらい胸が痛む。
おそらく、2人ともその「湘南文化センター」にまた行けると思って、胸を弾ませていたに違いない。
それが、突然わけのわからないほど高い場所から、自分の母親に、投げ落とされた瞬間、何を思った?何を感じた?
どんな気持で母親を見つめたのか?
どんな阿鼻叫喚の声を上げたのか?
「やめて!ママ!!」
「何するの!ママ!!」
「怖いよ!ママ!!」
少なくとも、絶対に「ママ、ありがとう」とは言わなかったはず。
そして、その気の遠くなるような高い所から落ちながらの断末魔に、何を思った? 何を感じた? どんな風に自分の母親を思った?
「ひどいよ!」
「どうして?」
「たすけて!ママ!おねがい!!」
東仙坊、お願いだから「ママを許さない!」と言っていて欲しいと思うが、おそらく「ママー!」と叫んだに違いないと思う。
なぜなら、御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故で、不運にも亡くなってしまった520人の乗客のほとんどの人が、その断末魔で、老若男女を問わず「お母さん!」「ママ!」と叫んだくらいなのだから。
どうあれ、この事件を、結果として単なる無理心中として片付けてしまっては絶対にいけない。
このなんともやり切れない風潮に歯止めをかけるためにも、この惨殺事件を肝に銘じなくてはいけない。
にもかかわらず、マスコミはそのあまりの痛ましさに目を背けたのか「ハンドボール」や相変わらずの恥知らずのassholeどもが繰り広げる「つなぎ法案」に終始している。
あまりにも能天気すぎないか?
あまりにも無責任すぎないか?

そして、二男とともに実家に立ち寄り、祖母と話した後、長男を幼稚園に迎えに行き、休日によく行っていたプラネタリウムのある「湘南文化センター」近くの現場マンションに向かってこの子殺しを実行した母親に対し、東仙坊、夢中で叫んでいた。
「母」という字は、「女」の字に母親の乳房を意味する2つの点を加えてできていて、「子を生んだ母はお乳を飲ませて育てるのが仕事」ということを表現している。
それは、例えどんなことが起こっても、母は揺るがぬ確固たる実在として、子どもを絶えず守るのが当然の義務であり、母になるということは、命を懸けて子どもを育てる責任を覚悟するということなのである。
そのためにも、いつも「母は強し」でなければならないし、子どもにとって「母は大地」でなければならない。
それゆえ、母が子どもを抱いて大地に投げ落としたりするなんて、言語道断の非人間的行為でしかないと言えるのである。
子どもにとって、大地に生きることこそ、母の抱擁こそが、最高の至福。
そもそも、我々human being(人類)がこうして生き残って来られたのは、そのように母が強かったからと言っても過言ではないのである。
人類創世以来、母の長くて強い髪は、何かが起きたとき、とっさに子どもが掴むためのものでしかない。
その意味からしても、昨今、子を抱く若い母が自分の髪を触られることを嫌がる様子を見ていて、そんな雰囲気が簡単な子殺しに繋がるのではと憂慮するのは、東仙坊だけなのだろうか?
Mother, your baby is not your own, that is, you couldn’t possess your baby(世の母たちよ、子どもはあなたの所有物ではな))!
ともあれ、東仙坊、流行りの子殺しは、母が自分の子どもを自分の所有物と考えているからではないかと思うのだが?どうだろう?
ほんとうに愛の結晶として生んだとしても、子ども自体は、生まれた瞬間から65億分の1のパーソナリティを持つ人間だという意識すら持っていないせいではないのか?
ちょっと子どもを産んでみたいとか、そろそろ産んでおかないととか、仕方ないできちゃったからとかなどで、子どもを育て上げることなど絶対にできないと思わないか?
単なるエモーショナルな母性愛なんかだけではもっと難しいと思わないか?
どちらにしても、東仙坊、子どもが自分の所有物ではないということだけは日本中の母に自覚してもらいたい。
子どもを育て上げるには、無償で愛を注ぐ必要がある。
母の愛こそ、究極の愛ともいえるもの。
アベル・ボナールが「恋愛論」愛の3段階で説いているように、自分の感情を相手にぶつけるのは第1段階、その相手の感情を気にするのは第2段階、第3段階はそれらの感情を超越し相手のことのみを考える究極の愛のことだという(東仙坊、かなり昔に読んだので間違っていたらゴメン! 詳しくは自分で読んで)。
東仙坊が危惧する子殺しに歯止めをかけるためにも、日本中の母にこのことをもう一度再認識してもらいたい。
Mother, you have a no right to kill your own baby absolutely even though it is true (本当に自分の子だとしても殺す権利なんかない)!

そ、そ、それなのに、今回のまた全く同じ子殺し事件が…。
◆6月14日5時55分ごろ、千葉県八千代市ゆりのき台の14階建マンションの最上階から、間違いなく生きていたままのはずの小2長男(7歳)と小1長女(6歳)と二男(3歳)を投げ落とし、その後で35歳の母親が飛び降り自殺した子殺し事件。
現場マンションはオートロックではなく、エレベーターの防犯カメラには4人が14階で降りた様子があったとか。
その14階には母親の運転免許証の入ったバッグが見つかり、千葉県警八千代署は、母子心中と断定。
ちなみに、現場は東葉高速鉄道八千代中央駅近くの高層マンションが立ち並ぶ住宅街。死亡したのは、現場マンションから約2kmの千葉県八千代市大和田新田に住む、無職の母親と子ども3人の4人。
精確に言うと、この家族、父親(32歳)との5人暮らし。
しかも、近くには夫が店長をつとめる地元で人気の美容室があるというから、ますますビックリ。
そこで、曜日が気になるので調べると、6月14日は土曜日、夫の美容室は営業中だったに違いない。
ここは夫婦2人の間に何があったのか?などには一切興味ない。
目撃者によると、子どもの「イヤだ、イヤだ」という声を聞いた直後に、2度ほど大きな衝突音を聞いたとか、母親が次から次へと子ども投げていたというから、ただただ合掌…。
空中に投げられた瞬間、2歳の二男はアンパンマンになったつもりで、木に飛び移るつもりだったのか?
空中に投げられた瞬間、7歳の長男は自分がスパイダーマンだったら弟妹を助けられたのにと悔しがって玄関の屋根に打ちつけられたのか?
空中に投げられた瞬間、6歳の長女は、パパとママのダンボにはなりたくなかったけど、ピンクの象のダンボになりたかったと思って、玄関の屋根に打ちつけられたのか?
では、3人の子どもを自分で空中に投げた35歳の母親は、飛び降りた瞬間、何を思ったのか?
まさか、天国でも一緒にと思ったワケではあるまい?
間違いなく自分は地獄、せいぜいそこで会えるのはまた今の夫ぐらい?
だとすると、花咲ジジイにでもなったつもりで、子どもたちを桜の花びらにでもしたのか?
それとも、夫に投げつけられなかった皿にでもしたつもりだったのか?
どうあれ、子どもたちの今わの際の阿鼻叫喚を聞いて、なぜ躊躇えなかったのか?
一体子どもたちに何の責任があったのか?
夫への面当てなら、夫の店の前で自分だけ焼身自殺でもすればよかったのでは?
いやいや、自殺をおススメしたくないから、頭でも坊主にすれば十分だったのでは?
子どもを面当ての道具にするなんて、人間として最低なのでは?
いつのまにか、アフリカの母親のたちのように何にも考えずに子どもを創り、後は国際援助の慈悲にすがって暮らそうとする母親ばかりになってしまったのか?
子どもを創る前に、自分はどうあれ、子どもをどう食べさせるかだけを真剣に考えて子どもを産むのが真の母親なのでは?
その意味で、日本にイミテーション・マザーのなんと増えたことか?
ところで、夫の美容室はどうなっているのか?
ま、ま、まさか前より繁盛していたりして?
どちらにしても、紙飛行機が舞うシーンはあれほどコンフォタブルなのに、子どもの紙飛行機なんて生きている間に誰も見たくないのでは?

Mother murdering a child in the biting remarks of the quarrel between husband and wife must be not a human being(夫婦ゲンカの面当てに子どもを殺すような母親は、人間じゃない)!













真実イチロー ブライアン・マッキャンのおかげで、Ichigaga休養撤回宣言!!!  

Brian McCann who eyes are big and is pretty must be the friend that there is few it who makes Ichiro a smile same as Derek Jeter(目が大きくてカワイイブライアン・マッキャンは、デレク・ジーターと同じイチローを笑顔にしてくれる数少ない仲間)!

ここ10試合、ついに38-6、158、あの週間MVPに何が起きたの?と皮肉りたいほどのスランプに入った、ブレット・ガードナー。
そこで、秘蔵っ子の救済をジョー・ジラルディは姑息に図る。
相手のピッチャーは、東仙坊、アメリカンリーグ最高のレフティと確信するクリス・セール。
今年1度も打席にすら立たせてくれなかったのに、調子がいいイチローをダメにするための一石二鳥と考え、左打者は我がイチローだけという右だらけのオーダー。
それも、レフトにマーチン・プラド、ライトにゼラス・ウィラーを起用し、我がイチローを8番センターにする、ブレット・ガードナーとジャコビー・エルズベリーを休ませるという狡猾さ。
それはそうである。
ヤンキースの左打者は、クリス・セールから打点ゼロ。
もっと言うと、昨年8月17日にジョー・マウアーが打点を挙げて以来、アメリカンリーグの左打者は打点ゼロ。
実際、イチローも過去に11打数2安打。
それに、我がイチローは燃えた。
第1打席、レフト前にポトリと落ちるチーム2本目の渋いヒットを打つと、死球で1点差に詰め寄った6回裏2死満塁の好機の第3打席。
初球をライト前にクリーンヒットの打点2で、ついに4-3と逆転。
「初球を狙いにいってないと、バットは振らないですよ」と話したイチロー、左打者で打点を挙げたのは昨年8月17日にジョー・マウアー以来と知らされると、「それは凄いね。そんなことあるんだねえ、と思います。いろいろな駆け引きがありますよ、あの投手は…。特に左バッターはね。コツとかレシピは言わないです」と応えたほど。
それなのに、試合は9回表、またしてもダメなクロザーが同点ホームランを打たれ、イチローの「決勝打」は雲散霧消。
それでも、延長10回2死1、2塁で代打ブライアン・マッキャンが劇的なサヨナラホームラン。
その瞬間、ダッグアウト前で「バンザイ」のポーズで出迎えたイチロー、大騒ぎの輪の外側で、デレク・ジーターに肩を叩かれ、破顔一笑。
その後のブライアン・マッキャンのヒーローインタビューで、東仙坊、コイツは愛いヤツ、応援するぜ…とジーンとさせられることが起きた。
あの胸が大きいだけのおバカと決めつけていた女性インタビューアーが、ブライアン・マッキャンに突然振った。
今日はヤンキースの左打者が1人も打点を挙げなかったクリス・セールからイチローが打点を挙げたことをどう思う?と。
すると、ブライアン・マッキャン、あの大きな瞳を輝かせ、「Ichi! Hel is the best, plays forever,come thruough all the time ,prepare always, ichi is true pro」と応えたから、メチャクチャ感動。
実は、これには、まだ伏線がある。
前前日、同じようにマーチン・プラドが、3-3の同点で迎えた9回裏2死満塁からサヨナラセンター前ヒットを打ったとき、チームメイトたちがマーチン・プラドを追いかけているのに、ブライアン・マッキャンは決勝のホームを踏んだイチローに駆け寄っていたのである。
その日、相手の先発が左のジョン・ダンクスだからと、またしてもイチローはお休み。
一昨年まで、41-11、269とそこそこに打っていたのに、これも去年、打席にさえ立たせてくれないのが、ジョー・ジラルディ。
そして、6回裏、相手の投手が右になると、代打で登場、ショートゴロ。
ところが、同点の9回裏無死、初対戦となった右のダニエル・ウェブからセンター前クリーンヒットで出塁。
そう、サヨナラ劇へ導く「陰のヒーロー」となったのである。
イチロー、「そんな大げさにしなくていいから。イチローが最終的にヒット打った、サヨナラのホームを踏んだ、それでいいじゃないの。恥ずかしいわ、そんな大げさにされたら」と試合後言ってしまうほど。
そ、そ、そうしたら、負けられない絶好調のカンサスシティとの試合。
ブレット・ガードナーを右足首痛とやらで休ませ、またしてもイチローを8番ライトで先発起用。
すると、0-0の3回先頭の第1打席、痛烈なピッチャー返しで出塁し、先制のホームを踏んだことを皮切りに、第2打席、2死2塁であわやセンターオーバーの大飛球、センターのファインプレーに阻まれたものの、2点リードの7回無死、1塁の第3打席では、遊撃から一塁への送球をかいくぐりながら内野安打で出塁し、後続の適時打で4点目のホームを踏む大活躍。
さあ、どうする?ジョー・ジラルディと、東仙坊、溜飲が下がるばかり。
これで、ヤンキースは驚愕の5連勝。
試合後、我がイチロー、遊撃内野安打の秘訣を聞かれると、「なるべく早くベースに行くことじゃないですか?」と冷やかし、打席で相手の守備位置などが変わったかことをどう思うと?との問いには、「変化は印象としてない。だって、余裕を持って自分が放った打球の処理をやっている人はなかなかいないでしょう」とちょっと余裕。
いよいよ、ワイルドカード争いの直接の相手であるデトロイトとの3連戦…。
一体いつまでイチローを使うやら?
えっ、シアトルは?って?
シアトルは、優勝争いをしているオークランドやロスアンジェルスやアトランタとの試合が多いからかなり不利。
それに、イチローなしでの13年振りのプレーオフ進出だけはやっぱり遠慮してもらいたいと思わないか?
ところで、今日のデトロイト戦も、9番レフトでイチローは先発。
さあ、爆発しろ!イチロー、もっともヤンキースで高い打率なのだから…。
もっとも、試合開始が1時間以上も遅れているが…。

Ichiro having high batting average makes a top batter least, and the ninth must be most suitable(最も打率の高いイチローをトップバッターにしないくらいなら、9番が最適)!


ああ日本砂漠-63 ハゲタカ世界の中の「良心なき盗人」と「良心ある盗っ人」!?

In the world of the morals perfection collapse, how should there be we Japanese(モラル完全崩壊の世界で、我々日本人はどうあるべきなのか)?

東仙坊、やっぱり、この世は闇、世紀末…日本が滅亡する前に、人類が滅亡するに違いない…と、とことん暗澹たる気持ちにさせられるニュースがあった。
ウクライナ東部で起きたマレーシア機撃墜事件で、飛行機の墜落現場で不運極まりない犠牲者のクレジットカードや携帯電話などの貴重品が盗まれ、使用されている状況が明らかになったというのである。
確かに、ウクライナ当局は事件発生直後から遺留品の略奪が横行していると指摘していたが、まさか本当にそこまでやるとは?と、心の底からガッカリ。
そのために、遺体の収容すらままならないなか、各国の銀行や携帯電話会社は、本人確認ナシでも契約を停止する措置などを取り始めたというから、まさに地獄の様相。
「ヤツらはこともあろうに、カードを悪用してるんだぞ!」と、マレーシア機に搭乗していたUK人男性の親族は、CNNに対し、殺されたUK人男性のクレジットカードが何者かに盗まれ利用されている事実を怒りの表情で訴えていた。
UKインディペンデントは、事故直後、UK人男性が所有していたカードが盗まれ口座に何者かがアクセスしていた事実が判明したこと、そのためにUK人男性の妻はカードを解約せざるを得なくなったが、カードが彼女の名義ではなく、夫の死亡証明書もなかったために解約作業は困難を極めたことを報道。
実際、カード盗難の危険性は各国当局も懸念を強めていて、UK外務省は「金融詐欺の危険から犠牲者家族を守るための作業を進めている」と表明。
犠牲者数が最大だったオランダ銀行協会も「各国メディアが犠牲者のカード盗難を報じている。我が国の銀行は、カードの悪用などの予防措置を講じている」との声明を発表。
それだけじゃない。
犠牲者の携帯電話が盗難され使用されている実態も明らかになっているというから、救い難い。
オランダの報道によると、家族が犠牲者の携帯電話の番号に電話をかけたところ、東欧なまりの人物が電話に出るケースが複数あったたため、オランダの携帯電話会社は、利用者の死亡確認がなくても、解約に応じる方針を表明。
さらに、墜落現場に入ったジャーナリストが、中身をすっかり抜き取られ、捨てられた財布などを目撃しているとも。
まさに、ハゲタカ。
本当に恥知らずどもなのでは?
墜落現場は親露派勢力の支配地域で、彼ら以外の人間が遺留品に容易に近づくことができるはずもなかったはず。
ウクライナのゲラシチェンコ内相顧問が、事故直後、「親露派のテロリストらは、犠牲者の現金や貴金属だけでなく、クレジットカードまで盗んでいるとの情報を得ている」などと述べ、墜落現場で親露派が略奪行為を行っているとして厳しく批判をしていたことが裏付けられたのでは?
事実、UKテレグラフは、親露派勢力「ドネツク人民共和国」の首相を名乗るボロダイは事件後、記者団に対し「一定の略奪行為は確かに行われているだろう」と、実態を認める発言をしていると報道。
どうだろう?
これが世界の現実なのでは?
そ、そ、そうしたら、3月8日、乗客乗員239人を乗せたまま消息を絶ったもう一つのマレーシア航空機行方不明事件でも、その不運な乗客の銀行口座から預金が引き出される事態が発生しているというから、思わず絶句。
中国の英字紙チャイナ・デイリーが「行方不明のマレーシア航空370便の乗客の銀行口座から密かに金が引き出されている」と報道。
何でも、ベトナム青年報やシンガポール・ストレイト・タイムが8月14日付で報じた内容を受けたものだとかで、MH370に乗っていた乗客239人のうち4人の乗客の銀行口座から何者かが勝手に預金を下ろしていたという事実、その引き出された金額の合計は4万3419ドルだと伝えているというのである。
実際、マレーシアで経済犯罪を取り締まる当局者も、その事実を認め、金がATMから引き出されていることを公表。
もっとも、それは銀行内部の蛮行のようで、引き出された日付も7月18日と特定しているというのだが…。
どうだろう?
平和ボケの我が国の国民では想像さえできないだろうが、これこそが世界の現実なのでは?
それで、サンザン我が日本の女性、サプアの女性、ベトナムの女性を蹂躙しておきながら、まるで日本の政治屋どものようにみっともなくサプアを逃げ出したサプア人どもにおもねって、ありもしない日本を性奴隷国家と貶めているカリフォルニア州の議員たちに、ついついお見舞いを申し上げておきたい。
地震は決して日本だけのものではない。
不幸にも、世界中どこででも、向こうの意思だけで発生するもの。
たったマグニチュード6.0の地震であれだけオタオタするようでは、先が思いやられるのでは?
そもそも、パニックになって火事を起こすようでは、最悪。
それにしても、東仙坊、結構、カリフォルニアワインのナパバレーワインが好きだから、ショック。
このブドウの収穫期真っ盛りに地震が起きるなんて、あんまりでは?
それも、「当たり年」と言われた2013年産の樽があんなになってしまって、ガッカリ。
ともあれ、600以上のワイナリーが密集しているのに、日本人が経営する人気ワイナリーに何の被害もなかったということは、どこか意味深では?
そう言えば、いつもよその国の洪水に冷ややかなサプア南部で、大洪水が発生。
釜山市の原発のタービンを稼動させる蒸気を冷却するために海水を引き込む取水用の建物に雨水が過多流入し、電気設備の安全のために稼動を手動で停止したほどだというから、大丈夫?
そろそろ、明日は我が身と悟るべきなのでは?
まさに、世界は諸行無常なのでは?
しかし、このままではあまりにも虚無的になりそうなので、世界で起きたどこかホッとするニュースも探してみた。
昨年12月下旬、スペイン南部のハエンで、泥棒が民家に入った。
そして、盗んだカメラやテープに少年の性的虐待ビデオ画像があるのを見つけた泥棒、これは酷過ぎると義憤に駆られ、旧式カメラ「スーパー8」などに収められていたテープ3つを封筒に入れ、駐車中の車の下に隠し、公衆電話から警察に連絡。
その物的証拠のテープのあり場所を知らせるとともに、忌まわしい容疑者の住所を教えるメモも添付。
それだけじゃない。
「自分はこれらのテープを手にする不運に出くわした。けれども、警察がその職務を果たし、この下劣な人物に終身刑を下すことができるようテープを差し出す義務を感じる」と警察にメッセージ。
その結果、民家の住人の1人暮らしの64歳オトコが、泥棒の要求通りにメデタク逮捕されたというから、パチパチパチ。
何でも、そのクソッタレ、地元のサッカーチームのコーチで、ボルノビデオを見せる約束で(?)一部の少年選手を誘い性的虐待を働いていたというから、ワケワカメ。
どうあれ、4人の被害少年の存在が判明し、16歳の少年などは6年間にわたって被害を受け続けていたというから、お気の毒。
ちなみに、このクソッタレ、自宅の泥棒被害をちゃんと警察に通報し、多数の電気製品の盗難を報告していたが、もちろん、カメラとテープの件については隠していたとか。
まさに、お天道様は見ていたということになるのでは?
どうだろう?
泥棒までが許し難しと感じるのが、性犯罪なのでは?
どちらにしても、世界は、人類は、やはり自滅の道に進んでいるのでは?

The sun should look. Anyway, we should begin it because we stamp out a sexual crime(お天道様は見ているはず。とにかく、性犯罪を撲滅することから始めるべし)!

ああ日本砂漠-62 恋愛の機美の理解できる警官を早急に増やさないと…!?

It must be urgent business to raise the quality of the police officer to regain Japanese original honor(日本人の本来の矜持を取り戻すには、警官の質を高めることが急務)!

東仙坊、日本の真の再生のためには、教育改革と警察改革しかないと、とっくに結論している。
なかでも、この知価社会で、ケーススタディを積んだサイコパスが歪んだ教育のせいでワンサカ出現し続けていることを阻止するには、警察の能力の向上が急務。
人間通でかつ科学通の警察の捜査員の育成こそが、日本人の矜持を取り戻すために絶対に不可欠。
と、と、ところが、第一生命の全国の子どもの「大人になったらなりたいもの」調査では、男子の1位は3年連続で「サッカー選手」、女子の1位は16年連続で「食べ物屋さん」。
そして、男子で21年ぶりに2位に浮上したのが「警察官・刑事」。
女子でも、な、な、なんと8位。
実際、 東京・豊洲にある「キッザニア東京」では、警察官の職業が体験できるコーナーは満員とか。
そ、そ、それだけで、日本の未来は本当に暗いと感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。このタガの緩み切ったモラル崩壊社会の平和ボケ日本では、もうすぐリアリティの欠如したヒトばかりになってしまうのでは?
それこそ、ノリで警官になられてしまったら、こちらの方が迷惑なのでは?
では、その無能極まりない我が日本の警察の実情は?
いつのまにかヒエラルキーだらけの不気味なタテ社会…。
4月28日朝、福島県警捜査二課課長補佐警部51歳が、福島市内の福島県警施設で、「仕事に疲れました」という遺書を残して、首を吊って自殺。
すると、4月30日午前、その上司の福島県警捜査二課男性指導官警視52歳が、山形県内に止めた車で「最後まで寄り添えなくて申し訳ありませんでした。警部を守れなかったことを悔やんでいます」という遺書を残し、首吊り自殺。
その相次ぐ自殺に対し、当初、福島県警監察課は、「プライベートに関わることなので、コメントは差し控える」としていた。
それなのに、6月27日、警部の自殺は、福島県警捜査二課長清野隆行(45歳)のパワーハラスメントが一因と、福島県警は課長を同日付で戒告の懲戒処分をし、警務部付に更迭。
何でも、昨年3月6日、生活安全局情報技術犯罪対策課長補佐から、福島県警捜査二課長に着任した清野隆行。
昨年5月から、捜査二課の警部3人に、ほぼ毎日、「オマエは係長以下だ!」などパワハラ。
なかでも、昨年12月~今年4月ごろ、決裁をもらうために文書を持ってきた年上の警部を自席の前に立たせ、他の課員もいる中、「小学生みたいな文章を作ってんじゃねえ!」とか、「何やってんの。あんた本当に警部。国語は習ってきたのか?」などと責め立てて、ベランメイ口調の大声で執拗に非難し、何度も書き直させたのだとか。
ちなみに、福島県警捜査二課長清野隆行は、宮城県出身で、慶大経済卒。
国家公務員2種試験に合格し1993年に警察庁に採用されると同時に、警察庁巡査部長になった準キャリア。
準キャリアとは、採用と同時に「巡査部長」に任命され、初任教養として6ヶ月間、東京都小平市の「関東管区警察学校」に入校、卒業後は1年間、大規模県警の地域課(交番)と刑事課を半年ずつ経験、1年後は再び「関東管区警察学校」に入校し警部補に昇任。
その後、中級幹部として再び大規模県警に出向、警部に昇任し警察大学校に入校、警察庁本庁勤務も経験し、大規模県警察でも実務につくのだとか。
でも、どこかオカシイと思わないか?
慶大経済卒なら、本来、キャリアとして採用されのでは?
東仙坊、この現実がこの捜査二課長を相当歪めてしまっていると思うが、どうだろう?
そして、この未成長な警官をかばうつもりもないが、これが今の警察の問題なのでは?
それはそうだと思わないか?
この捜査二課長が実際に知能犯捜査など行った経験などないのでは?
しかも、本人は警察庁から出向してくる準キャリアの意識しかないのでは?
地方の警察にいること自体が不満なのでは?
だからこそ、必要以上に傲慢な態度を取ったり、現場の捜査員や幹部を見下すような言動をするのでは?
さあ、いくらイジメに慣れている子どもたちでも、このパワハラの世界はハンパじゃないと思うが…。
それでも、なんとなくカッコいいから警官になりたいと考えている子どもたちに、もう1つ。
8月8日、石川県警は、部下の警察官に竹刀で叩くなどの暴行を加えたとして、警備部の30代男性警部補を戒告処分。
警部補は、警備部の機動隊に所属していた2012年7月~2013年7月、剣道の朝稽古に遅刻した部下の男性隊員の後頭部や脚を竹刀で叩いたほか、当直勤務明けに居眠りをしていた別の男性隊員も正座させ、胸を蹴る暴行をしていたというのである。
そして、その警部補は「指導のつもりだったが、行き過ぎた」と認めているとか。
4月に隊員の1人から「上司の指導が厳しい」と機動隊長に相談があり、調査すると、3人への暴行計3件を確認。
警部補はその後、警備部の別の部署に異動しているというのだが…。
どうだろう?
これが日常茶飯事なのでは?
もちろん、警察官の定番のわいせつ行為だって、一向になくなっていない。
.8月3日、愛知県警は、女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、愛知県迷惑行為防止条例違反で、愛知県警名東署警務課警部補、水野博隆(56歳)を現行犯逮捕。
何でも、8月3日午後3時20分ごろ、愛知県長久手市の雑貨店で女性のスカートの下にスマートフォンを差し入れ撮影しようとしたというから、劣悪。
当然、わいせつ犯の宝庫、愛痴県警では、もっと劣悪なわいせつ事件がある。
5月26日、 愛知県警本部施設課男性警部(45歳)が、名古屋駅で見かけた20代女性に「きれいですね」とつきまとい行為をしたとして、県警がストーカー規制法違反で書類送検する方針と発表。
被害女性が今年春ごろに「後をつけられている」などとして愛知県警中村署に相談。
愛知県警中村署捜査員が名古屋駅で張り込んでいたところに、その警部が姿を見せたというから、あまりにも恥ずかし過ぎ。
8月8日、女性のスカートの中を盗撮したとして、警視庁下谷署刑事組織犯罪対策課男性巡査長(32歳)が6月に東京都迷惑防止条例違反で警視庁丸の内署に逮捕されていたこと判明。
巡査長は同日、減給100分の10(3ヶ月)の懲戒処分を受け、依願退職。
何でも、この巡査長、6月13日午後9時ごろ、東京メトロ日比谷駅のエスカレーターで、30代女性のスカートの中をスマホで撮影し、女性に見つかって逃走したが、女性が近くの交番で相談しているところを通りかかり、警視庁丸の内署員に取り押さえられ、6月14日に逮捕されたというから、情けくてみっともない。
不思議なのは、スマホには他の女性2人を盗撮した画像が残っていたが、被害女性を特定できず、立件は見送られたということ。
やはり、わいせつにはどこまでも寛容なのが警察ということか?
送検後に釈放され、女性との間で示談が成立しているからといって、「性欲に負けてしまった。3月ごろからスマートフォンの無音アプリを使って盗撮していた」と自供しているのでは?
子どもたちよ! まさかわいせつ行為がしたくて警官になりたいワケではあるまいな?
もっと低級な警官の犯罪がある。
8月1日、部下に支給された捜査費を盗んだとして、警視庁は、窃盗で、警視庁万世橋署刑事組織犯罪対策課男性警部補(55歳)を書類送検し、停職6ヶ月の懲戒処分。
警部補は同日付で依願退職。
何でも、3月9日日曜日、部下3人がそれぞれ署内の机の引き出しに保管していた捜査費計6万円を、当番勤務だった警部補が午後7時ごろに1人になったスキに盗んだというから、ワケワカメ。
もちろん、引き出しは無施錠。
部下の1人が3月11日に被害に気づくと、警部補は「自分が借りている。すぐに返す」と言い訳。
そこで、警視庁が調べると、昨年8月にも同じ部下の捜査費を無断で持ち出したことがあり、、今年3月の分を含め5人から12万円を盗んでいたことがわかったというから、何をかいわんや。それにしても、住宅ローンや子どもの教育費、ギャンブルなどで数千万円の借金を抱えていて、「光熱費の支払いに困って盗んでしまった」と言っている警部補、警察をクビになった今、一体どんな犯罪を犯すやら…。
と、あの日本の警察はどこへ行ってしまったの?とここまで書き込んできて、本当の今回のテーマがこれ。
4月12日午前5時10分ごろ、埼玉県狭山市新狭山の7階建てマンション敷地内で、このマンション3階に住む警視庁蔵前署地域課巡査関口卓弥(24歳)があおむけに倒れて死亡しているのが発見された。
現場は、西武新宿線新狭山駅の西約150m。
サイレンの音を聞いて胸騒ぎを覚えた近くに住む巡査の父親が、マンションの息子の部屋に入り、室内で婚約者である警視庁田無署地域課巡査24歳女性が腹を刺され死亡しているのを発見。
ちなみに、部屋の鍵は施錠されていて、遺書などは見つかっていないとも。
どうやら、巡査の部屋のベランダには血痕が残っていて、埼玉県警は、交際のもつれから女性巡査を刺殺後、男性巡査が飛び降り自殺を図ったと断定。
何でも、2人は幼なじみで、2012年に警視庁に入庁。
2012年10月にそれぞれ蔵前署と田無署の地域課に配属。
昨年から真剣交際を始め、今年3月には結婚する予定だったとか。
そのために、今年2月から現場マンションで同居。
ところが、人生、好事魔多し。
関口卓弥巡査は、蔵前署で大学の後輩らを警察官に勧誘する「リクルーター」を担当。
今の典型的警官らしく、後輩らの勧誘を促し実際に試験を受ければ自分の実績が評価されるために、ついついなりふり構わぬ行為。
昨年9月の試験で、8人分の申込書を提出したが、書類に記入ミスなどがあった2人に警視庁が確認したところ、本人に無断で提出されていたことが判明。
つまり、後輩2人の名前を勝手に使って採用試験を申し込んでいたことが発覚。
警視庁の監察部門から有印私文書偽造などで事情聴取を受けていたというから、開いた口が塞がらない。
実際、関口卓弥巡査自身が「リクルーターとして期待され、ある程度勧誘しないといけないと思った」と釈明していたとか。
どうあれ、そのために3月に予定していた結婚は延期。
4月7日、ケンカが原因で女性巡査が家出。
すると、関口卓弥巡査は、4月9日から休暇を取得。
心配した蔵前警察署の上司が話を聞くと、「フィアンセとケンカし、部屋を出ていかれた。結婚もなくなるかもしれない」と泣きながら説明していたとか。
そこで、落ち着いた様子を確認したうえで、近くに住む父親に引き渡したが、関口卓弥巡査は1人暮らしをする自宅マンションに戻って行ったというのだが…。
どうだろう?
メチャクチャ空しい気分になるのは、東仙坊だけではあるまい。
24歳の幼なじみというヤング2人は、一体何のために警官になったのか?
ましてや、結婚まで決めていたのに、なぜこんな結末にしてしまうのか?
そもそも、2人は本当に愛し合っていたのか?
人間なんて、誰だっていいところもあるし悪いところもある。
シャレでも結婚する気持ちにまでなったのなら、お互いの悪いところは命懸けでカバーし合うのが愛し合うことなのでは?
このケースだって、妻にいいところを見せたいと焦るバカなヤングの一端で片づけられることなのでは?
その意味で、警官で有印私文書偽造する発想は、まさにオコチャマで、警官自体を愚弄していることになるのでは?
でも、それでも、仮にも妻ならいくら肩身が狭くても、そのバカな夫を支えるべきなのでは?
こんなことで夫婦が殺し合っていたら、この国に夫婦というものがいなくなってしまうのでは?
もっと正確に言おう。
このヤング巡査は、その背徳行為は自業自得そのもので、もしかしたら同じ巡査の妻を失うかもしれなくなると想像すらできなかったのか?
人を愛することと自分の出世は無関係なのでは?
調子に乗ってそんなバカな行為をする段階で、妻を失うことも考えないということは、人を愛することもできないということなのでは?
どちらにしても、今の日本の警官ほど恋愛の機微と遠い存在もないのでは?
こんな警官ばかりでは、増加の一途のストーカー事件など阻止しようがないのでは?
それはこのヤング警官の上司の対応も同じ。
「フィアンセとケンカし、部屋を出ていかれた。結婚もなくなるかもしれない」と泣きじゃくっているヤング警官に、「なぜ、身から出たサビ。それもまた人生。フィアンセを諦めるのが男じゃないか」と諭せないの?
この事件で、東仙坊、男女間で起きるいかなる事件も解決は不可能かもと絶望しているのだが…。

When there is not the police officer who can understand subtleties of the love, the present crime investigation must be extremely difficult(恋愛の機微を理解できる警官がいないと、今の犯罪捜査は極めて困難)!



検証プロファイリング 大阪市平野38歳主婦ストーカー殺人事件

This must be the tragic ending of the drama that it happens quite often among the women who let you mind it to earn money with the man who became determined using money(金を使ってその気になったオトコと金を稼ぐためにその気にさせたオンナの間でよくあるドラマの悲劇的結末)!

東仙坊、前回、「シングルマザー」なる摩訶不思議な存在について触れた。
そして、いかなる女性にも、子どもを好き勝手に産む権利などないはずと主張したつもり。
けれども、そうなると、およそ経済的にもフィジカルにもメンタルにも子育てを担うには未熟過ぎる女性に子ども産ませておいて、その姿形を見せてこない情けなくてみっともないオトコどもにも言及しなければ、正直、バランスを欠く。
つまり、子どもを創るという行為は、誰がどう言おうと、1人ではできないはず。
仮にも人間なら、新しく生命を持つ子どもの生活設計をきちんとしてから創るのが、2人の責任なのでは?
そのときの情念のままではただの動物なのでは?
ましてや、子どもを産む相手の女性を経済的にもフィジカルにもメンタルにもサポートしないオトコなんて、ただの卑怯者の人非人だと思うが…。
それにしても、近ごろ、その父親なるオトコどもの影が薄いのは、なぜ?
同じように未熟なオトコどもが増えているということなのでは?
それで、メチャクチャ気になる凄惨な事件がある。

■大阪市平野38歳主婦ストーカー殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

①5月2日午前2時20分ごろ、大阪府大阪市平野区長吉長原西3丁目の路上で、大阪府松原市に住む、自宅へ自転車で帰宅する途中の38歳スナックアルバイト女性店員が、レンタカーの中で通るの待ち伏せしたオトコに襲われ、首と頭を中心に10数ヵ所を刺され死亡するという残忍な事件が発生。
何でも、オトコが自転車に乗った被害女性を見つけると、レンタカーで追跡。
そして、降車してそっと近づき、 「キャー、助けて!」、「警察行くから!」と叫び抵抗する被害女性を歩道沿いの植え込みに追い込み押し倒し、馬乗りになって包丁を突き刺し続けたというから、メチャクチャ凄惨。
しかも、刃渡り21㎝の包丁が柄の部分しか見えないほど被害女性の腹に刺さった状態だったというから、あまりにも残酷。
司法解剖の結果、死因は左脇腹を包丁で刺されたことによる腹腔内出血…。

②真夜中なのに被害女性が挙げた声が大きかったせいか、レンタカーで逃走するオトコの様子を複数のヒトたちが目撃。
事件発生から約4時間後、付近を捜索していた大阪府警平野署捜査員が、現場から1.5km東にある大阪市平野区内のコンビニの駐車場でよく似た車を発見。
車内にいた腕をケガしたオトコを職務質問したところ、女性を刺したことをほのめかしたうえ、「この車にもう1本刃物がある(?)」と言ったために、殺人で緊急逮捕。
逮捕されたオトコは事件現場近くの大阪市平野区長吉長原西4丁目の市営住宅(?)に住む、無職、松本隆(57歳)なるクソッタレ。
「事件前日に大阪市平野区内のレンタカー店でレンタカーを借り、車の中で待っていた。現場近くの店から自転車で帰宅する彼女を待ち伏せしていた。彼女のことが好きで、このままだと会うこともできない。彼女を殺して自分も死ねば、あの世で一緒に暮らせると思った」とのたまわっているというから、完全なサイコパス。

③2人の間に何があったのか?
その話は日本中に毎晩よくあること。
いわゆる飲み屋に通う1人者のオヤジと飲み屋のネェちゃんの関係…。
一方は金を払っているのだからその気になってつき合え!と熱を上げ、一方は金を稼ぐために邪険にできず適当に相手をしながら同伴させたり閉店後食事につき合ったり…。
どうやら、典型的なそんな関係のよう?
もしかしたら、1度や2度、そういう関係もあったのかも?
実際、クソッタレは、約2年前に20歳年下(?)の妻と離婚し、その市営住宅に引っ越してきて1人暮らし。
昨年、元妻へのDVで逮捕され、執行猶予付きの有罪判決(?)。
DV防止法に基づき、元妻への接近禁止の保護命令を受けていたというから、ハンパじゃない。
それゆえ? だからこそ?
その矛先を別の女性に向けたのかも?
昨年8月ごろから被害女性の勤め先のスナックに来店するようになったとか。
そして、2人は現場近くの居酒屋をたびたび訪れるようになったとも。
ところが、やがて「スナックに通っているが、気に入った女性にメールをしても返信がない」とクソッタレが不満を感じ始める。
それはそうである。
どう考えても、リッチに思えないクソッタレ、すぐに地が出て首元を広げイレズミを見せ、自称暴力団関係者を演じ始めたに違いない。
被害女性の方も、すぐにその粘着性、執拗さにビビり始める。
何とかそのベタベタのアプローチをかわしていたものの限界に近づく。
2月下旬~3月ごろ、「客のストーカーが凄くて、店を辞めたくないけど辞める」と言い始める。
そして、3月1日~2日、クソッタレから、殺害を示唆される内容を含む33通のメール(?)を受け取り、3月2日、大阪府警松原署に、被害女性がストーカー被害の相談。
「殺される前に警察に電話してや。頭を冷やす時間を最後にくれや」…。
その文面を重視し、2週間に1回以上の頻度で安全確認を行う、大阪府警の危険度チェック票での3段階(ABC)のBと判定。
3月2日午後4時半、松原署はストーカー規制法に基づく口頭注意大阪府警松原署は、クソッタレに対し電話で、被害女性に近づかなように口頭注意(?)。
そして、38歳被害女性にクソッタレの刑事告訴を勧めつつ、自宅からの一時避難と店を替わることを推奨。
す、す、すると、被害女性から、思わぬ回答。
「家族がいるから1人で避難はできませんし(?)、引っ越せない。ひとまずは口頭注意にとどめてほしい(?)」…。
そう、被害女性は、事件現場から約1kmの自宅で、数年前から夫(?)や10代と幼い息子2人の4人暮らしだったというのである。
それなのに、ストーカーの定番なのか、被害女性へのメールは止まない。
午後4時38分、「いらん報告やけど、昨日飲んで帰り道、階段で足首して捻挫して歩くと痛いねん。それとタバコ始めた。彼女と同じタバコやで」
午後5時5分、「このメールも警察に見せて逮捕でもしてもらえ」
そして、午後5時10分ごろ、大阪府警松原署に自ら電話、「確認したいんやけど、電話やメールしたらどうなるんですか?」
「告訴があればストーカー規制法違反として対応する」
再び、被害女性へのメール。
午後8時6分、「どうも納得できへん。明日松原警察にいって話を聞いてもらうわ」
そして、午後8時20分ごろ、再度、松原署に電話。
「やっぱり納得いかん。明日、オレの話を聞いてほしいから出頭します。あと『警察に行く』って彼女にメールを打ってしまった」
「メールしたらダメだと言っただろう。それなら明日こい」
またも、被害女性にメール。
午後8時32分、「今、松原警察の担当に電話して明日の約束したで」
どうだろう?
頭の芯まで溶けているのでは?

④3月12日、大阪府警松原署は、クソッタレを署に呼び出し文書警告。
クソッタレも「オレだってもう関わる気はない」と言明。
その夜、2人を知っている店に行き、「松原署から文書警告を受けた。近づいてはいけない。電話もしてはいけないと言われた。もうアイツに関わる気はないって」と言ったとか。
その後、被害女性へのクソッタレからの電話やメールは止まったというのだが…。
どうあれ、被害女性も、大阪府警松原署からのアドバイスを受け入れ、別の飲食店で働き始めていたので、4月2日、大阪府警松原署の電話での安否確認、被害女性は「もう何もないです。ありがとうございます」と説明していたとか。
どうだろう?
被害女性も、大阪府警もストーカーの本質を見誤っているのでは?
警察が介入したら、その異常性が増すだけなのでは?
そして、しばらく被害が止むことは殺意に変容するときなのでは?
ましてや、このクソッタレにはDVの前科があるのでは?
また、このクソッタレは何の収入を得ていたのか?
脳梗塞を患っていたという話もあるのでは?
大阪ということは生活保護?
どちらにしても、スナックや居酒屋通いで散在している余裕などないのでは?

⑤4月下旬ごろ、被害女性は、なぜか元のスナックに復帰。
おそらく稼ぎが、人気が大きく違ったのだろうが、メチャクチャ性急だったはず。
案の定、大阪市平野区のスナック周辺をうろつき、被害女性の自転車を探して歩いていたクソッタレが、それを見逃すワケもなかった。
そして、大阪府警松原署が、電話で安否を再び確認する予定だった(??)という5月2日に悲劇は起きた。
ちょうど今回の事件の約1週間前にも、大阪では41歳スナック女性経営者が殺害される事件が発生し、彼女にストーカーしていた常連客の70代男性が事件翌日、工事現場で首を吊って死亡したばかり。
それにしても、大阪府警に寄せられた昨年の相談件数はストーカー被害1720件、DV5844件というから、ビックリ仰天。
元を取らなきゃ納得しない大阪気質と言えるのでは?

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①東仙坊、この事件で摩訶不思議なのは、被害女性の夫なるものの存在。
一体何の仕事をしているのか?
朝は子どもを送り、夕方は身なりを整えて自転車で出かける妻を見送っていたというのでは?
そもそも、自分の妻がこんな酷いストーカーに遭っているというのに、一体何をしていたの?
3月2日、大阪府警松原署には妻と一緒に行ったの?
妻がそんな状態なのにスナックで働かせている神経はヒモということ?
ヒモでも真夜中のこと、いくら近くでも妻を迎えに行くぐらいはしてもバチは当たらないのでは?
それより何より、バツイチの被害女性と結婚した理由は何?
そこまで聞きたい理由は1つ。
いくら57歳のクソッタレがクソッタレらしくサイコパスだとしても、そこまで熱くなるには夫が被害女性にいるとは思わなかったからなのでは?
実際、ニュースを聞きながら、東仙坊、被害女性に夫がいるとは思えなかったのだが…。
つまり、この事件は、38歳のスナックのアルバイトの主婦がカモ客のストーカーに遭ったということ。
とにもかくにも、仮にも夫なら自分の妻を命懸けで守るものなのでは?
それとも、イレズミでビビっていたの?
なぜ、ここまで追及するかというと、その姿の見えてこない夫が「これは連続的な犯罪。なぜ警察は防ぐことができなかったのか?」と大阪府警の対応を批判しているのを読みながら、コヤツ、オレの収入源をどうしてくれるんだ!と怒っているような気がしたから…。
もっとも、確かに大阪府警の対応にも問題がある。
被害女性から相談があった時点でクソッタレの前科を把握していたのに、前科・前歴の類いは個人情報中の個人情報、例え報道機関への発表であっても捜査機関が容疑者の前科を明かすことは原則としてないと豪語されるノーテンキ。
少なくとも、限りなくその情報を悟らせる必要があったのでは?
それでいて、大阪府警生活安全総務課は「警察として執りうる措置は行っており残念」とのコメントするあたりは、無能な大阪府警らしくて微笑ましいのでは?

②この事件を未然に防ぐには、被害女性が家族ごと引っ越すしかなかったはず。
その意味で、せっかく他の店に移っていながら、元のスナックに戻ったことは致命的になってしまったのでは?
では、なぜ戻ったのか?
1)新しい店では指名がつかず収入減になった?
2)新しい店では他の女性従業員仲間からイジメられた?
3)元のスナックから戻ってと依頼があった?
4)自転車通勤する被害女性にとって、元の店の方が近くでラクだった?
どちらにしても、命を棄てるほどの理由ではなかったのでは?
そこで、再び、東仙坊、被害女性の夫に言及。
この夫、妻の稼ぎが減って、妻がすぐ家に帰ってくると面倒なうえ、困る事情がどこかにあったのでは?
だからこそ、いろいろな意味で、人気の元の店で働く方が助かったんでは、時間的に、自分的に?
そうでもなければ、大切な自分の妻をストーカーなどに殺させはしなかったと思わないか?

Mean husbands should increase in the world with cowardice to be able to leave a wife in a lurch a lot(妻を見殺しにできる卑怯で卑劣な夫が、世の中にウジャウジャ増えている)!

検証プロファイリング JR新大阪駅構内トイレ1歳娘置き去り事件

Look! Young ladies! Include some human nature and intelligence and morals before easily becoming a single mother(ヤングレディたちよ! 簡単にシングルマザーになる前に、それなりの人間性と知性とモラルを備えて)!

東仙坊、前回、「千葉県市川市22歳シングルマザーストーカー殺人事件」を書き込みながら、その残された3歳女児は目の前で自分の母親が無残に刺殺された瞬間、何を思ったのか?とずっと憂慮している。
なぜ自分の母親が路上に急に倒れたのか?と感じたのだろうか?
そして、ママ何してるの?と尋ねていたのか?
まさか、母親がお腹から血を流していことを見て刺されたと思ったりはしなかったはず?
それ以前に、それが血とさえ認識しなかったはず?
だとすると、ママ痛い?と尋ねていたのか?
いやいや、もしかしたら、パパがママをイジめてる…と感じていたかも?
どうあれ、この後、この女児は一体どんな人生を送るのか?と危惧している。
とりあえずは、祖父母にでも引き取られるのだろうが?
少なくとも、近々籍を入れようとしていた35歳男性が引き取るワケではあるまい?
それで、すでに、その心配を指摘していたつもりの、東仙坊、もう一度、本気でその3歳女児が今、何を思っているのか?と想像してみたい。
ママは何でワタシを18歳で産もうと決めたんだろう?
私の本当のパパは何でママと一緒にワタシを育てようとしなかったのだろう?
そもそも、そのパパはワタシを欲しくなかったのかしら?
それより、ママは本当にワタシを産みたかったのかしら?
確かに、ママはワタシを独りで育てると言い切って、一生懸命働いていてくれたわ、それこそオトコのヒトたちをたくさん手玉に取ってまで…。
この世知辛い世の中で、独りでワタシを育てることがどれだけ大変かはワタシでもわかるわ。
だから、ワタシを食べることにも、服をきることにも、オモチャで遊ぶことにも何不自由しなかったわ。
でも、ワタシが一番欲しかったのは、ワタシを本気でかまってくれる人と何とも言えない温もり。その意味で、2年間一緒にいてくれたパパはワタシにはやさしくて、イヤじゃなかったのに。
ママは、もっとワタシに贅沢させたいとか言って、パパを棄てて、また新しいパパにしようとしてしまったの。
ワタシはつらかったわ。
そんなワタシの気持ちがわかるから、あの気の短いせっかちなママが2年間もガマンしてくれていたんじゃないの?
それなのに、結局、ママはワタシの気持ちより自分の気分を選んだんじゃないの。
子育てって、子どもの視点になってモノゴトを決めてくれることじゃないの?
実は、東仙坊、このクソ暑い日に、背中に1人をおぶい、前に1人を抱いて汗だくになって歩いているヤングママを本当に久しぶりに見て、メチャクチャ感動したばかりなのだが…。
そのせいなのかもしれない。
まるで低級なファッションの流行かのようにウジャウジャいる世にいる「シングルマザー」なる存在どもに、どうせ誰も言わないだろうから、また一言。
ウーマンリブ、ジェンダフリー、確かに、女性にだって個人の自由の権利がある。
そして、女性だけの唯一の権利が、出産…。
しかし、その自由を守るには、大きな自己責任が伴うもの。
そして、自己責任を負うには、かなりの人間としての自覚、知性、モラルが必要なはず。
自分のやりたいことをやらなきゃ損とか、何をするのも私の勝手とか、自分のたった一度の人生好きなように生きたいのよとかでは、せっかく有している権利をムダにするだけ。
とりわけ、一度産んでみたかったからとか、できちゃったからとか、産むことが社会的使命だから(?)とかで、子どもを産むことはせっかくの権利に対する裏切りのはず。
なぜなら、いくら自分の子どもだからといっても、この世に生まれた瞬間、確固たる1人の人間としての同じ権利を有していて、自分の所有物ではないはず。
と同時に、その母親としての責任は、その子どもに人間としての自覚、知性、モラルを身につけさせることのはず。
その意味で、「シングルマザー」とは、どこかジコチュウの塊の女性のシンボルである面があるのでは?
実際、厚生労働省によれば、子どもを置き去りに棄てるケースは、2012年度、保護段階で母親が判明していない「棄児」は過去最多の44人。
母親の身元がわかっている「置き去り児童」も209人。
2012年度、赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を設置する熊本市慈恵病院が預かった子どもは9人。
そのすべてが既婚者ではなく、離婚や未婚の「シングルマザー」ばかりだったというのでは?
そのうえ、そのほとんどの理由が、2011年度の母子世帯の年間平均収入は約290万円で貧しく(?)、保育所に預けることも容易ではないせいと言い訳しているというのでは?
その一方で、2011年度、母子家庭の14%が生活保護を受給していて、2006年の前回調査の1.5倍というのでは?
その母子家庭で生活保護を受けると、医療費はもちろん、国民年金保険料、NHK受信料、住民税、所得税などが免除されるほか、交通機関の無料パスが配布されたり、義務教育費が扶助されるとか。
もっとも、本当は子どものための貯金ができないとか、車が簡単に持てないとか、ギャンブルや借金ができないとか、デメリットもあるはずなのだが…。
どうあれ、「シングルマザー」が情緒不安定になりやすいのは、身から出たサビ的要素も相当あるのでは?
どちらにしても、自由をはき違えている面が、現代のヤングレディにはあると思うが…。
5月11日午後10時40分ごろ、埼玉県所沢市東所沢のJR武蔵野線東所沢駅で、酒に酔って線路に立ち入り電柱に登り、電線に触れて手にヤケドを負い、約40分後に消防のレスキュー隊が高さ3m付近にいたところを救助された20代女性が出現するようでは、世も末では?
いやいや、3月18日、神奈川県警に、死体遺棄で逮捕されたベビーシッター(?)の物袋勇治(26歳)のようなオトコに子どもを預けるようでは、目が腐っているのでは?
何でも、22歳「シングルマザー」は、ベビーシッターの紹介の無料マッチングサイト「シッターズネット(登録シッター約5000人、利用者約1万人)」を通じ、このバカに自分の2歳男児を1晩預けることを依頼。
しかも、前にもこのバカに預けて子どもをケガさせられていたというから、唖然。
どうやら、このバカがそれがあるのであるフェイクを使ったらしいのだが、その結果、埼玉県のマンションの1室で大切な2歳男児を失うハメになったというから、何をかいわんや。
「シングルマザー」だって生活している以上、やむにやまれず預けざるを得ない事情が生まれることぐらいわかる。
しかし、子どもを預ける以上、どんなベビーシッターに、どんな場所に子どもを預けるのかぐらいは自分の目でチェックすべきなのでは?
事実、この「シングルマザー」は近くの駅で見知らぬバカの使いのオトコに預けているのでは?
ちなみに、公益社団法人「全国保険サービス協会」によると、ベビーシッターの資格認定試験はあるが、国家資格が必要な保育士と違って特別な免許や資格は必要ないのだとか。
また、児童福祉法では5人以下を預かる場合は届け出も不要なために、企業による派遣型サービスのほかに、個人のシッター業者も数多く存在しているのだとか。
さらに、netには、数多くのベビーシッターの紹介のマッチングサイトが存在し、それぞれに幼稚園や保育園の送迎、産後の補助、夜間の宿泊などを、そのサイト内の掲示板でやり取りし利用しているのだとか。
そして、紹介料を取るサイトあるが、登録シッターと直接やりとりするため、比較的低価格なのだとか。
また、急な依頼や夜の依頼に対応してくれるので便利とも。
やはり、それで大切な子どもを安易に預けてしまう母親の気持ちのどこかに、子どもをモノのように見ている部分があると思うのは、東仙坊だけではあるまい。

■JR新大阪駅構内トイレ1歳娘置き去り事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

①昨年、友人たちまでが、そのfacebookでその長女の出産を知ったという22歳のシングルマザーがいた。
友人たちの「おめでとう」のメッセージに、「かわいくてたまらん」の返信があったとか。
そのバカオンナ、子どもの成長のたびに写真をアップし、「かわいすぎ」、「親ばかでいいです」、「たんぷれ、何にしようかなー」とのコメントが続いていたとか。
ところが、昨年7月を境に、長女の画像は突然更新されなくなったとか。
どうやら、出産直後に夫と別れシングルマザーの道に。
そして、三重県内の料亭で仲居として働き始め、愛想がよく、お客さんからも人気になり、長女が自宅でケガをしたと、終始心配そうにしていたとか。
しかし、仕事は長続きせず、数ヶ月後に無断欠勤して料亭を辞め、その後は職を転々。
いつも「お金がない」とこぼし、生活に行き詰まっているようだったとか。

② 3月28日夜、新大阪駅3階の車椅子にも対応できる多目的トイレから、大きな泣き声が聞こえた。
通行人の女性が不審に思ってドアを開けると、小さな女の子が裸足で立ちすくみ、泣きじゃくっていた。
近くには数枚の紙オムツ。
その通行人女性はすぐに女児を保護し、駅近くにある大阪府警淀川署の交番に駆け込んだという。
すると、消えた母親の身元は、ほどなくして割れたというから、ビックリ。
それはそうである。
なぜなら、この1時間前、 「娘を預けたい。近くに託児所はありませんか?」とそのバカオンナ自身がこの交番を訪れていたというのである。
そして、大阪府警淀川署署員から近くの施設を紹介され、その場で電話をかけたとか。
そこで、大阪府警淀川署署員はメズラシク賢く施設の着信履歴から母親の番号を割り出す。
そして、すぐに迎えにくるよう要請するも、このバカオンナ一切無視し、現れない。
大阪府警淀川署署員が複数回説得し、ようやくバカオンナが引き取りに現れたのが翌日。
そして、言ったことがこれ。
「あの人に会いたい。どうしても会いたいと大阪まできたのだから。そして、やっと彼氏と一緒にいたのだから、離れたくなかった」…???
どうあれ、このバカオンナ・「シングルマザー」が1歳娘の託児所にしたのが、10万人以上の乗降客が行き交うJR新大阪駅内の多目的トイレ。
大阪府警淀川署は保護責任者遺棄で逮捕。
けれでも、この「シングルマザー」は、母親は釈放され、不起訴処分。
もっとも、その1歳長女は現在、「シングルマザー」と別れて暮らしているというから、それだけが救い。
どうだろう?
こんな「シングルマザー」がいっぱいなのでは?
その意味では、子ども連れでラブホでオトコと会う「シングルマザー」の方がまだマシ(?)なのでは?
どちらにしても、「シングルマザー」が闊歩する現代、その子どもたちには新たな試練のときなのでは?
そもそも、一向に減少しない児童ポルノ問題だって、娘を利用して稼ごうとするみっともない母親がいることが一番の原因なのでは?
「ジュニアアイドル(?)」だか、「着エロ」だか何だか知らないが、娘に恥ずかしいことをさせて金勘定するなんて、もってのほかなのでは?
同じく代理母問題だって、基本は金儲けのためだけなのでは?

Warmth of mother who is the softest than the thing that must be important by child care being economical(子育てで重要なものは、経済的なことよりもこのうえなくソフトな母親の温もり)!

検証プロファイリング 千葉県市川市22歳シングルマザーストーカー殺人事件 

Japanese high school students! You should polish a discerning eye and the insight for the human being(日本の高校生たちよ! 人間に対する鑑識眼と洞察力を磨くべし)!

東仙坊、前回、17歳の高3女子高生UWが、47歳のクソッタレと一度会っているにもかかわらず、クラブの顧問と父親に見え見えのウソをついてまで殺されに行ったことに、メチャクチャ慨嘆している。
世の少女たちよ、たった一度の人生を大切にしたいのなら、頼むから人を見る目だけは養ってくれ。そのためには、いろいろな恋を試行錯誤して、男の本質をせめて感じるようになってくれ、それだけでいい…。
それは相手が同世代のヤングボーイでも同じ…。
人間を見る鑑識眼、洞察力こそが生きるためには絶対不可欠な重要要素。
そのためには、イマジネーションとクリエイティビティと人間的修養を身につけるしかないと思うが…。
そのせいで、UWの周りの高校生ボーイズにまで八つ当たり気味になっていた。
それで、俄然思い出したのが、検証プロファイリング 東京都三鷹市18歳女子高校生刺殺事件で書き込んだ、ジコチュウ極まりないストーカーに自宅で刃体約13㎝のペティナイフによるメッタ刺しで惨殺された17歳の高3女子高生のこと…。
8月1日、その許し難きホシである池永チャールストーマス(22歳)への判決が、東京地裁立川支部であった。
「彼女が別の男と交際することを想像すると、身が焦がれる思いがして、弑害を意識するようになった(?)。殺すつもりで刺した」とほざいたクソッタレに対し、「強固な殺意に基づく執ようで残忍な犯行。動機はあまりに一方的かつ身勝手で同情の余地は乏しい。そのうえ、被害女子生徒のプライベートな写真をnet上に流出させ、生命を奪うのみでは飽きたらず、社会的存在としても手ひどく傷つけたことは極めて卑怯」と断罪しておきながら、「男女関係のトラブルによる被害者1人の殺人事件では有期刑が相当(?)」と検察の無期懲役の求刑に対し、懲役22年…。何かが変?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、「リベンジポルノ」だか何だか知らないが、このうえなく恥知らずな行為を平然とできる情けなくてみっともない卑怯で卑劣な人間のクズのなんと増えたことか?
仮にも一度でも愛した女性の恥ずかしいプライベート写真を晒すなんて、もってのほか。
もっともそんな写真を撮らせる女性にも身から出たサビの部分もあるが…。
もっと率直に言えば、こんなクソッタレとつき合ったこと自体が世間知らずで自分を甘やかし過ぎなのでは?
事実、このクソッタレ、1992年フィリピン人の母親と日本人の父親の間に大阪府大阪市西区生まれ、大阪市西区内の市立小学校を卒業し、地元の公立中学校に進学。
2007年9月中学3年時に母親と一緒に京都市右京区西京極新明町の今の賃貸マンションに転居し、京都市右京区の中学に転校。
京都府立朱雀高校に進学し柔道部に所属。
在学中は近所のスーパでバイト。
高校 卒業後、陸上自衛隊に入隊も健康上の理由で(?)すぐ除隊。
やがて、京都の自宅を飛び出し、定職には就かず、コンビニなどのアルバイトを転々としながら大阪市東淀川区のマンションを借り、昨年3月まで近所のローソンでバイト。
日本国籍を有し、身長約180㎝と大柄。
そして、2011年秋、立命館大学の学生だと偽り、フェイスブックで被害女子高生と出遭ったことは、周知の事実。
実は、このクソッタレには、別の同様の話が別にある。
同じ2011年秋(?)、出会い系チャットでクソッタレと知り合ったのが兵庫県在住の24歳女性。
英語が得意だとモデルのようなイケけてる写真を送ってきたのでイチコロになり、会うようになってすぐにsex三昧。
そんななか、女性は携帯で動画を撮られたような気がしたとか。
それが引っかかって、あるときクソッタレが持ち歩いていたノートパソコンを覗くと、その中に大量の女性の自分だけのではない全裸画像がいっぱい。
ショックでつき合うのを止めると、クソッタレから「恨み」のメール。
それだけじゃない。
そこにはURLが貼られていて、リンク先には自分とクソッタレのsex動画がアップされていたとか。
そこで、女性は友人の男性(?)に相談し、クソッタレに削除するようかなり強い口調で電話をしてもらって、なんとか外したのだとか。
どうだろう?
根っからのクソッタレ以外の何ものでもないのでは?
なぜそんなオトコの正体を会ったときに見抜けないのか?
ところで、その逆もまたしかり…。

■千葉県市川市22歳シングルマザーストーカー殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

①昨年11月27日午後4時半すぎ、千葉県市川市のJR本八幡駅近くの路上で、宝くじを買おうとしていた市川市内に住む22歳のシングルマザーが、その3歳の自分の娘の目の前で、突然、オトコに刃渡り約12㎝ペティナイフで右側腹部を約10㎝も刺され、黒い靴が片方脱げた状態でその場にあおむけに倒れ死亡するという凄惨な事件が起きた。
現場はJR本八幡駅と京成八幡駅の間の駅前通りで、周辺にはオフィスや飲食店が入るビルが建ち並び、事件発生時は下校中の高校生らがJR本八幡駅に向かってiいて、かなりの人通りがあったというから、ますます悲惨。
何でも、被害に遭ったシングルマザー、同居し始めていた35歳男性(?)と一緒に車で保育園に通う娘を迎えに行った帰り。
そして、その男性は車の中で2人を待ち、「自分は刺されたシングルマザーの夫(?)で、刃物を持ったオトコが走って逃げるのに気づいて振り向くと、彼女が倒れていた」と証言しているとか。
ちなみに、シングルマザーは、2ヶ月ほど前に市川市内の住宅街のアパート2階で暮らし始めたばかり。

②刺したオトコは現場から刃物を持ったまま、JR本八幡駅の方向に向かって逃走。
年齢は20歳から30歳くらいで、痩せ形で、身長が170~175㎝くらい、黒いニット帽をかぶり黒いフード付きの上着に薄い色のジーパンだったとか。
千葉県警市川署は、現場周辺の防犯カメラ映像を分析。
すると、無残に殺害されたシングルマザーが、9月から元交際相手ら男性2人からそれぞれ、復縁や金銭の返還を求められたとして、千葉県警市川署に3回も相談していたことが判明。
1人は、「結婚してくれないならばカネを返せ!」と金銭トラブルになっているという30代男性。
1人の「元交際相手から復縁を迫られている」と訴えていう20代男性。
特に、この20代男性、昨年9月中旬までの2年間千葉県松戸市で同棲していて、シングルマザーが以前交際していた男性との間に生まれた1歳の長女に「パパ」と呼ばれながら仲睦まじいファミリーを演じていたのにシングルマザーの方から同棲解消をしたばかりだったとか。
そのせいで、9月24日、元交際相手は復縁を求め、市川市内のシングルマザーの実家を訪問。
しかし、「もう家にはこないでほしい」と拒絶され、警察沙汰。
千葉県警市川署から「これ以上の行為はストーカーになる恐れがある」と注意されその場を去ったことがあったほどとか。
さらに、10月24日、市川市内の路上で錯乱状態に近い状態で、「女を取られた」と喚いているところを通報され、千葉県警市川署に保護されるトラブルまで起こしていたとか。
どうあれ、千葉県警市川署は、その2人の男性に、暴力などは確認できなかったとして、10月24日、口頭による注意にとどめていたというのである。
また、それがあるので、シングルマザーはJR本八幡駅付近に引っ越したのだとか。
すると、千葉県警市川署が、復縁を迫っている20代男性と連絡が取れないことを確認。
この残忍極まりない事件は一気に急展開する。
その元交際相手の20代男性が、事件発生現場から300km近く離れた親族の墓がある八丈島に向かったという情報をキャッチ。
そうすると、東京・竹芝桟橋を11月27日夜に出航した旅客船に乗船していることを確認。
警視庁八丈島署が、28日午前8時45分ごろ到着した旅客船で、オトコを発見し任意同行を求めると、「女性を刺したのはオレだ、オレだ」と応えたために確保。
そして、元交際相手の男性と同じ名前の保険証と逃走資金として現金20数万円を所持していたというから、開いた口が塞がらない。
そのオトコとは、10代のころは地元の暴走族グループなどに所属し、数年前からは千葉県内の土木会社作業員として勤務し、千葉県松戸市で母親と2人暮らしをしていた、岡逸人(23歳)。
そして、逮捕後、「小さいころからずっと、あの子の面倒を看てきたんだ。それなのに子どもに会わしてくれない」と叫んでいるとか。

③実は、東仙坊、このストーカー殺人事件発生の一報に、何で偶然駅前で会えたのか? だからこそ、人の目もはばからず、大胆な犯行ができたんだな…と、ビックリしていたのだが…。
その真相がわかって、どこかシラッ。
このクソッタレ、事件前に数回長女の通う市川市内の保育園近くにも行って様子を見ていたというのである。
そして、事件直前に凶器を購入し、シングルマザーが別の男性と入籍するのを何が何でも阻止しようと狙っていただけというのである。
そして、事件当日も、保育園に長女を迎えにきたシングルマザーと交際相手の男性が乗った車を見つけると、近くのタクシープールから乗車し、「車を盗まれた。あの車を追って!」と指示して追跡したというのである。

④5月26日、殺人と銃刀法違反の罪に問われたこのクソッタレに、千葉地裁(佐々木一夫裁判長)が判決を下した。
検察側は「被害女性と復縁できず、長女との再会もかなわなかったことに加え、自身の家族からも交際をめぐり注意された不満を憎しみに変えて殺害を決意した。自分の思いに相手が従うはずという、ストーカーに共通の心理でしかない。そのうえ、長女の面前で躊躇なく強く突き刺しており非人間的行為だ。自己愛や救いようのない未熟さがある。あまりにも短絡的で身勝手な考え方に基づく残忍な犯行」と懲役20年を求刑。
弁護側は「事件の2ヶ月半前まで被害女性らと同居し、仕事や育児に一生懸命取り組んでいた。経緯には同情の余地がある.
犯行時、心理的に追い詰められ、我が子のように可愛がっていた長女が視界に入らないほど、冷静さを失っていた。今は真摯に反省している」などと懲役11年の情状酌量判決を要望。
結果は、懲役16年…。
ぜひ、40歳の不惑になって心地よくシャバに出てきたら、その成人間近の娘にどんな気持ちか聞いてほしいものだが…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この被害女性は、18歳で何のために誰の子どもを産んだのか?
その段階で、どうやって子育てをしようと考えたのか?
とりわけ、経済的に?
何でも、キャバクラで稼いでいたそうであるから、必死で貯金していたのか?
そもそも、子育てとは、恋愛同様、経済的にはもちろん、物質的にも、精神的にも、子どものために滅私奉公することなのでは?
その意味で、粗暴でテンパーで経済的に豊かとはおよそ思えないこのクソッタレとなぜ同棲する気になったのか?
だからこそ、同時進行で他の何人もの(?)男性を騙すハメになったのでは?
そこまでして、このクソッタレと同棲したのは、自分も父親がいなそうなコヤツ、この児童虐待の時代に、意表ついて自分の子どもではない長女の面倒を本当によく看ていたからではないのか?
もちろん、それでは、シングルマザーにメチャクチャ負担が大きくのしかかってくるはず。
それで、2年で本来の自分の女としての打算に溺れたのでは?
だとすると、簡単に同棲を解消する前に、相当話し合う必要があったと思うが、どうだろう?

②シングルマザーは、誰よりもクソッタレの本質をよく知っていたのでは?
だからこそ、クソの役にも立たない警察に相談したし、引っ越しまでしたのでは?
だとすると、なぜ長女の保育園を替えなかったのか?
それより何より、おそらく経済的に豊かであろうと思われる(?)35歳男性と結婚しようとしていたのなら、なぜその男性のマンションか(?)自宅に住まなかったのか?
まさか、その35歳男性も近くの人?

③クソッタレは、なかばヒモのような状態だったのでは?
もしくは、他の男性との金銭トラブルを知らなかったのでは?
どちらにしても、この手のタイプの女性とつき合うのなら、にわか雨が降り出したら傘を持ってラブホまで迎えに行くくらいの度量がいるのでは?
その意味で、嫉妬や羨望は禁物なのでは?
それこそ、男は黙って主夫をやればよかっただけなのでは?
東仙坊、人生の長者としてどうしても言わざるを得ない。
女性という存在を独占できると思う錯覚は、愚の骨頂。
すべてに男が寛容でなければ、いかなる男女関係も破綻すると思うが…。

As for what time of life, a man must be a wolf and a woman must be a woman fox. Only it is true. Therefore the life is interesting(いつの世も、オトコは狼、オンナは女狐。それだけが真実。だからこそ、人生は興味深い)!

検証プロファイリング 熊本県立熊本球磨工業高校3年女子殺害事件

Jananese high school students! You should talk with friends who are near more if you have time to talk with the person who does not know it in a net(日本の高校生たちよ! ネットで知らない人と話しているヒマがあったら、そばにいる友人たちともっと話をすべし)!

東仙坊、ああ日本砂漠-56 祝・無罪!? 中勝美殿!!! そして、呪・日本の司法のメルトダウン!?を書き込みながら、日本の司法のいまだにイノベーションできない頭の固さに辟易していた。
法律よりも人間を見ろ!と慨嘆していた。
そして、その360°どこから見ても、列記としたサイコパスのシリアルキラーでしかないクソッタレのためになりふり構わぬ弁護をする人権派(?)と称される人非人的弁護士どもに憤怒していた。
さらに、その確信犯的クソッタレの無罪が確定したことに、京都府警が「やるべき捜査はやり尽くした」と情けなくのたまわったことにブチ切れていた。
そこで、その判決をもう一度念には念を入れ精査。
遺体発見の8日後の5月15日、「トラック運転手がわざわざ駐在所を訪れ、2008年5月7日午前3時すぎに現場から約300mの路上で自転車を押すオトコと若い女性を目撃した」と証言。
女性は被害少女と似ていて、死亡推定時刻とも合致。
ところが、「オトコについては19、20歳ぐらい」とクソッタレの特徴とは異なっていた。
問題は、ここ。
京都府警は、当初、「証言の確度は低く、大したことない」とこの証言を全く重視せず、被害少女の交友関係を重点的に調べていたというのである。
実は、この先入観が最大のミス。
それはそうである。
この目撃証言の精度をまずとことん上げることが捜査の基本。
まず、ちゃんと面通しをしたのか?
それも、クソッタレに自転車を持たせ、帽子をかぶらせて、面通しをしたのか?
②京都府警は、5月7日未明に帽子姿のオトコが被害少女と並んで歩く様子が写っている3台の防犯カメラ映像を入手。
そして、クソッタレが当日立ち寄った飲食店店員から「クソッタレは帽子をかぶり、自転車で帰ると話していた」という証言も入手。
そして、9月、防犯カメラのオトコと男性の画像を鑑定した大学教授が「同一人である可能性が非常に高い」と鑑定。
その画像処理を一体どこまで正確にやったのか?
どうあれ、そこで、京都府警は、クソッタレ以外を捜査線上からふるい落とす捜査。
周辺を往来した車や人の特定とアリバイ確認を進め、クソッタレが「ホシ」という心証を強めたというのである。
事件発生半年後の11月15日、京都府警は、行動確認の追尾中に下着と賽銭を盗んだクソッタレを逮捕。
11月28日から6日連続でクソッタレの自宅を殺人で捜索したが、犯行に結びつく証拠はナシ。
2009年1月11日、京都府警は再びトラック運転手から再び話を聴いた。
そして、初めて面通し、いわゆる「面割り」を試みようとした。
しかし、このとき、京都府警はトウシロウ的ミスを犯す。
トラック運転手が「写真を見せてほしい」と言うと、複数から目撃人物を選ぶ「面割り」の前に写真を見せてしまったというのである。
その結果、肝心の「面割り」でクソッタレを確認したのに、トラック運転手は「帽子をかぶり肩幅ががっちり。アゴの部分が飛び出し」と詳細に証言してしまうのである。
つまり、昔の慣習のままの心証を得るため「面割り」の前に1枚だけ写真を見せるというアナクロの手法が、裏目に出たのである。
証拠開示請求の仕組みが整った今、狡猾な弁護側がそれを見逃しはしなかった。
弁護側はトラック運転手の証言を「記憶が変容した」と批判。
2審大阪高裁も、最高裁判所も「事後的に得たクソッタレの特徴を混同した」と判断。
⑤京都府警の最大の失態は、状況証拠だけで「供述の矛盾を突いて有罪に持ち込めると考えていた」と考えていたというのに、しかも、弁護側が取り調べの可視化を求めていたのに、逮捕したクソッタレの取り調べの録音録画を怠ったこと。
せ、せ、せっかくクソッタレが被害少女のポーチの色や形を詳述し、京都府警は「秘密の暴露」と欣喜雀躍したのに、最高裁判所に京都府警の誘導や示唆があったと判断されてしまうのだから…。
それにしても、「直前にクソッタレが被害少女と一緒にいたからといって犯人と推測することは困難」とか、「画像鑑定の結果は単なる印象」とか、「クソッタレは取調官の反応を見ながら供述した結果、ポーチなどの特徴にたどりついたと見る余地もある。特徴を言い当てたからといって犯人性を推認するのは困難」という最高裁判所の判断のなんと手ぬるいことよ…。
ところで、実は、東仙坊、それより何より、この事件で、当初から一番悲しい気持ちになっているのは、被害少女の幼稚性。
なかば、自業自得とさえ感じていると、率直に書き込んでいる。
それはそうだと思わないか?
中学校にも満足に行かず、高校にもきちんと行かず、37歳母親と二人暮しなのに、かといってバイトもしていない。
午後10時頃、一度パジャマに着替え、その後洋服に着替え、たぶん広い家なのだろう?母親に気付かれることもなく(?)、初めてそっと家を出て行ったなんて(?)、どこをどう考えても、モスキートガードを塗らず、汗だくで藪に入るようなもの。
それで蚊に刺されない方が、異常なのでは?
そして、娘が家にいないことに気づくのが午前2時で、捜索願を出すのが午前9時だなんて…。もったいない、本当にもったいないと思わないか?
それで、どうしても触れざるを得ない凄惨な同じくらいもったいない少女殺害事件がある。

■熊本県立熊本球磨工業高校3年女子殺害事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

①熊本県人吉市に生まれ、幼いころに両親が離婚し、熊本県立熊本球磨工業高校に通う、17歳の3年女子高生(便宜上、「Unopened Wildflower:UW:開かないワイルドフラワー)」と呼ぶ)がいた。
家族は、兄と姉。
しかし、兄が大学に、姉が看護学校に入り、自宅で父親と2人暮らし。
小学校の卒業文集に、「一度しかないこの人生を大切に生きていたいから。20歳の自分元気? 仕事、何してる? 12歳のアタシはパティシェになりたいのヨ!」と書いていたUWは、高校では男子サッカー部の女子マネージャー。
②熊本県人見市から700km離れた、JR浜松駅から北約12kmの住宅地にある築約30年の木造平屋建の自宅に、20数年前から1人で住む、無職(?)、赤石弥(47歳)なるクソッタレがいた。
ちなみに、家賃は4万円ぐらいで、滞納することは一度もなかったとか。
そして、地域で行う草刈りや側溝の掃除にも積極的に参加していたとも。
また、このクソッタレ、静岡県浜松市の中心から約50km離れた山間部にある木材加工会社(静岡県浜松市浜北区宮口の赤石開発株式会社?)の3人家族の二男。
地元高校に進むも、調理師を目指して1年で中退後、日本料理店で住み込みで調理師をし、その後、20年間ほど飲食店を転々と、自動車部品の下請け関連工場で夜勤をしながら、介護資格も取得。
しかし、睡眠障害で通院しつつ、ここ数年は無職だったとか。
ということは、実家が仕送りでもしていたのか?
クソッタレの実兄は、「昨年、生活保護を受けるので、書類を書くよう頼まれました。4~5年前から、精神的な病で障害年金も受給しています。20代前半に、式の日取りまで決めた同世代の婚約者がいました。直前で破談にされ、以来、落ち込んでしまった」と証言しているのだが…。
③netに「コミュニティーサイト(?)」なるものがあるのだという。
それは、趣味や関心を共有する人が質問や意見などを書き込み交流するものらしく、出会い系サイトと異なり、18歳未満の利用を禁じるといった規制がないのだとか。
どうあれ、UWがその「コミュニテーサイト」に悩みゴト(?)の相談を寄せ、クソッタレが返事を書き込んだことが、2人が知り合ったキッカケだとか。
そして、2月ごろには、2人は電話やメールで直接連絡を取り合うようになっていたとも。
それから、4月に、クソッタレが熊本県人吉市を訪れ、初対面…。
④クソッタレが、5月2日~5月5日まで、熊本県人吉市のホテルを予約。
そして、5月2日~5月5日、熊本県人吉市内のレンタカーも予約。
実際、クソッタレは5月2日、ホテルにチェックイン、レンタカーの利用も開始。
それから、UWと携帯電話で連絡を取り合う。
⑤5月3日、UWはサッカー部顧問に、「明日法事で部活を休む」と事前通告。
⑥5月4日午前5時、クソッタレが突然ホテルチェックアウト。
そして、5月4日午前7時、また2人は連絡を取り合う。
5月4日午前8時、UWは「部活に行く」と父親に言って、なぜか荷物を持って家を自分の自転車でいつものように出る。
UWは自分の自転車を、高校と反対の自宅近くのコンビニ駐車場の倉庫の前に鍵をかけて置く。
2人は人吉市内で落ち合うと、クソッタレの運転するレンタカーで高塚山に向かった。
「人吉市にはUWに会うためにきて、5月4日にレンタカーに乗せて高塚山に行った。UWと口論となり、カッとなって殺した」とか、「首を絞めて殺した。自殺の道連れにしようとUWを殺害したが、自分は死にきれなかった(??)。殺害後、車の中にあったバッグを山中に捨てた」とか、クソッタレほざいているが、果たして何が2人の間にあったのか?
まさに、死人に口ナシ…。
5月4日午前10時20分、クソッタレはレンタカーを返却すると、午後にレンタカー会社付近からタクシーで、人吉市内の高速バス乗り場周辺に向かったとか。
夜になってもUWが帰宅せず、携帯電話も通じない状態なので、同日夜、UWの父親が熊本県警人吉署に捜索願を提出。
⑦7月1 日、クソッタレの供述通り、無念のUW遺体が人吉市内の高塚山展望台の駐車場から、獣道を山へ600m入った場所で、発見。
遺体は制服姿を着たままで、うつぶせ、ビニールシートで覆われ、靴ナシの状態。
そばに、壊された2台の2人の携帯電話…。
熊本県警は、UWの殺人と死体遺棄で、クソッタレを再逮捕。
そう、この事件のオチは、まさにそこ。
このクソッタレ、5月16日、愛知県常滑市で、沖縄県出身の17歳女子高校生への静岡県青少年保護育成条例違反(淫行)で静岡県警に逮捕されていたのである。
それだけじゃない。
6月6日、人吉市の50代女性指圧師への強制わいせつ(??)でも、熊本県警に再逮捕されていたというから、何をかいわんや。
その蛮行の実態が、本当に劣悪。
1月、netの「自殺サイト(?)」で知り合った沖縄県の17歳女子高校生を、愛知県の中部国際空港まで少女を呼び寄せた。
そして、空港のホテルでやるだけやった後、自宅のある浜松まで連れてきて、結局、追い返してしまった(?)。
騙された(?)と沖縄県の17歳女子高校生が気づいたが、お金がなくて帰るに帰れず、駅前交番に駆け込み、事件が発覚。
そして、50代女性指圧師に関しては、思い通りにならないUWを殺す前のまさに行きがかりの駄賃的蛮行。
本当に最低のマザーファッカー。
どうだろう?
「4月上旬ごろ、『電話のかかる音が気になる』、『精神的にツラい。気分転換に旅に出る』というメールがきた。4月下旬には、『5月の4、5日には戻る』というメールがきた」とのたまわれているクソッタレの家族の責任も相当あるのでは?

●東仙坊がこの事件を通してヤングボーイズ&ガールズに訴えたいこと

①UWが小学生の時代に言っていた通り、「一度しかないこの人生を大切に生きるためには、どう日々を生きるか?を暗中模索し続けるしかないはず。
そのためには、誰もが1つや2つの「burden(精神的な重荷)」を引きずり続けて生きるしかないはず。
それこそが、現実に生きるということ。
そして、それは人に相談するようなものでは絶対にないということ。
克服する方法などあるワケがないし、ただただ忍耐するだけのもののはず。
相談に乗るようなことを言うヤツは、ただのウソツキか詐欺師。
人間として生きるということは、壁を超えたら壁があり、また壁を超えたら壁があり、またまた壁を超えたら壁があるようなもので、それは生きている限り続くもの。
もっともっと苦悩しろ! もっともっと彷徨しろ! もっともっと喜び怒り哀しみ楽しめ!
人生とは、永遠の「try and error(試行錯誤)」。
そして、清濁併せ呑める人間に成長しろ!
その意味で、女房に逃げられるような父親との2人暮らしに、UWはとことん辟易したはず。
死ぬほど家から離れたかったはず。
かといって、頼りにしたのがあんなクソッタレではあんまりでは?
人を見る目を養えばよかったのに…。
そのためには、もっともっと青春らしい淡い恋を経験すればよかったのに…。
そこで、どうしても気になるのが、UWの周りのボーイズたち。
自分たちの仲間の女子が、オメオメとあんなクソッタレの餌食になってしまって責任を感じないのか?
もっともっと人の心にデリケートにセンシティブに触れられる少年になれ!!
極論すれば、UWの周りにいるヤングボーイズたちにもUWの死に責任があるのでは?
特に、同じサッカー部のボーイズどもには?

②東仙坊、かつての親友が「Student forever」という名曲を創作していた。
今考えると、正確には、大学に入る前まででドラマチックな人生は終わってしまっていたような気がする。
そのくらい高校時代までの毎日は、密度が充実していて何もかもが凝縮されていた気がする。その見地からすると、少女独特のエモーションのままの軽佻浮薄さ、無知蒙昧さ、大胆不敵さは、少年からするとビビるだけの恐怖かもしれない。
しかし、少年が勇気を持って立ち向かわなければ、少女が成長した1人の女性に進化することはない。
頼むから少年たちよ! 小生意気で、知ったかぶりで、どこか老成したような少女たちの持つ摩訶不思議な可愛さをもっともっと本気で愛してやれ!!
そうしていないと、どんどん同世代の少女がクソッタレのオヤジどもに殺されてしまうぞ、どうする?
どうあれ、もっともっと淡い恋をし合え、そして恋に破れ、また恋をし、またまた恋に破れ、それでも恋をし続けろ!!!

Even if it says that the high school boy who does not make trial and error of the love is responsible that a high school girl is murdered by stupid motherfuckers, it is not exaggeration(女子高校生がバカな大人どもに殺されてしまうのは、恋の試行錯誤をしない男子高校生に責任があると言っても過言ではない)!















ああ日本砂漠-61 性犯罪者と性犯罪被害者との知性なき相関関係!?

It must be obvious that there is not a good man in the world, and the sexual crime that it is shameful if it is more dignified, and there ain't young ladies doesn't disappear either(この世にロクなオトコがいないことは明白でもヤングレディたちがもっと凛としないと、みっともない性犯罪がなくならない)!

公費ネコババ号泣県議の次の坊主開き直りのオコチャマ大阪府議にいたっては、地元の祭りで知り合った女子中学生と「LINE」でやり取りをし続けグループから外されると「絶対に許さない」とか「ただではすまさない」と女子中学生に脅迫メールを送信したというから、こちらがいくら想像してもワケがわからない。
あ、あ、あの長崎県の雲仙市の小学校で46歳男性教師が、道徳の時間直前(?)、数字遊びをしていた児童らに「先生に勝てなかったら窓から飛び降りてもらおうかな」と発言し処分を受けていたというから、開いた口が塞がらない。
いくら1億2千万人総保育園児化の時代だからといって、何でも人のせいにする他罰的な大バカどもが、何にでもすぐにキレる直情径行な大バカどもが、なんとウジャウジャ増えてしまったことか?
この手のオトコどもは、間違いなく自分を鏡で見て平気でウットリし、オレは凄い、何でもできる、オレは他の男よりスグレている、オレ様が一番…と、とことん自己陶酔できるに違いない。
その結果、当然のごとく、モテない。
老若男女に、モテない。
そのうえ、その意味さえ解せないほど無知蒙昧だから、どうしてもその事実に気づかない。
そう考えると、こんな不気味なオトコどもに投票するヒトたちは、一体ど、ど、どのくらい不気味なのか?
そして、こんな教師に教わる子どもたちは、ど、ど、どんな不気味な人間になってゆくのか?
少なくとも、人間としての成長など到底見込めないのでは?
どうあれ、ベタベタ、グニュグニュ、ネチネチ、ただただ気色の悪い嫌疑(?)と不義(?)を観ながら、この国は「性奴隷国家」ではなかったが「児童・性虐待国家」だったとは!?と書き込んでいた、東仙坊、2つの気色の悪い事件のホシをはっきりと思い出した。
1人目は、3月3日、大阪府警曽根崎署に、暴力団員の振りをして女性を脅しレイプしたうえ現金を奪った強盗強姦などで2012年9月に逮捕されたことを皮切りに17回再逮捕され、ついに最終逮捕された、住所不定、無職、中西康浩(49歳)なるクソッタレ。
何しろ、被害女性が27人(?)に及び、そのうち告訴を受けた20人に対する146回の犯行(現金被害約160万円)を裏付け、大阪地検にすでに20回にわたって起訴・追起訴されているというから、本当にゴクロウサマ。
東仙坊、幼児に対する性虐待でかなり腹を立てているから、「魂の殺人」、「サイレントクライム」であるレイピストを断じて許したくない。
ところが、その極めて稚拙な手口を聞いて、メチャクチャ心配になったのが、日本のヤングガールズたちの精神レベル…。
というのも、このクソッタレの手口、まるで保育園児の子どもらしい大ウソトークでしかないから、逆にビックリ仰天というか、正直、ショック。
それはそうだと思わないか?
1)2006年4月ごろから、このクソッタレ、大阪府内を中心に宝飾店や菓子店や洋服店に勤める女性の名札で名前を確認。
2)その職場に電話し、その女性を電話口に呼び、 「山口組の中で依頼を受けて仕返しをする組織にいる(?)。おたくに復讐してほしいと頼んでいる人がいるが(?)、止めてほしければ2千万円払え(?)。それがムリならオレと寝れるか? 警察に言ったら、警察と組織が繋がっているからわかるし、言った時点でおたくの家族とかも全部殺しに行くから…今すぐに拉致して海外に売り飛ばすこともできる。いつでもさらえる」と脅迫。
どうだろう?
率直に言って、三流詐欺師以下では?
思わず開いた口が塞がらないまま、東仙坊、返答サンプルをいくつか教えておきたい。
◇スミマセン。今仕事中で忙しいので、もう一度家か携帯に電話してください。
◇山口組の何という組織とおっしゃいました? ワタシの父も(彼氏、元カレ、叔父、兄、弟…)山口組だから、父(彼氏、元カレ、叔父、兄、弟…)に聞いて確認したいので…。
◇一体誰? ワタシに復讐したい何て言っているヒト、教えてくれたら、現金で3千万円払いますから。
◇ちょうどよかったわ。ウチの家族、皆殺しにして!
◇警察に言うなって言っても、父(彼氏、元カレ、叔父、兄、弟…)が警官なんで…。
◇(口調を変えて)テメェ誰に向かってもの言ってやがるんだよ。アタイを誰だと思ってるんだよ。スケ番じゃちょっとは名の知れたサキとはアタイのことだよ。おもしれいじゃないかよ。山口組、上等じゃないかよ」
バカバカしいから、このへんにするけど、今のヤングガールズには脳がないのでは?
最後に念のために、それこそ山口組の名誉のために言っておきたいが、そのような用件では仕事場に連絡するようなドジは踏まないと思うけど…。
それにしても、クソッタレは「1人に700~800回の電話をかけた」とのたわっているが、それを受けた被害女性もかなり異常なのでは?
3)そんなロクでもない電話での呼び出しに応じた女性を、ゴッツアンですとそそくさとホテルやクソッタレの自宅でレイプ。
4)コトを終えると、今度は「組織にお金を払わなければならない。期間は2年間。払えないなら千円でも2千円でもいいけど、ゼロというのは許されない」とメチャクチャセコイ追い打ちというから、さすがにガマンできず大笑い。
そ、そ、それで、2006年4月~2012年9月の6年半で、20人がこのクソッタレに呼び出され146回のレイプだなんて…。
しかも、レイプされて金まで払うなんて、これって何と呼べばいいのやら?
どうだろう?
本当にノーテンキな平和ボケ日本なのでは?
なかには、約2年間で20数回の被害に遭った女性がいるというから、目を丸くするばかり。
⑤すっかり味を占めたクソッタレ、そのうちに手に入れた中学校卒業アルバムの写真から好みの女子中学生に狙いを定め、電話番号を調べて同じ犯行をし始めたというから、何をかいわんや。
それにしても、本当に日本には保育園児しかいないのかも…。
⑥2012年6月、大阪府警曽根崎署に、何とか知性のカケラが残っていた20代女性が初めて被害を相談し、「性欲を満たし、金も欲しかった」とほざく会社員であるクソッタレを、2012年9月、レイプと恐喝で逮捕。
すると、クソッタレの供述から、被害女性が27人であることが判明。
それでも、「婚約者がいるので過去の話を公にしたくない」などとか言って、告訴に踏み切らなかった女性が7人もいることが、メチャクチャ残念。
確かに、どのレイプ事件よりも恥ずかしい気持ちになるかも。
とりわけ、何度も同じ被害に遭っても忍耐し続けた被害女性の心理は、正直、全く理解に苦しむが…。
だって、見るからにクソッタレでは?
それこそ、号泣県議やオコチャマ大阪府議のような相の…。
どちらにしても、告訴もしないでそっとこの事実を隠し続けて生きてゆかなければならない7人の10代~20代の被害女性は、婚約者がいようがいまいが、苦難の生活が待っていると思わないか?
そして、2人目が、5月7日、女性客に利尿剤入りの菓子(?)を食べさせ自分のタクシー内に閉じ込めたとして、大阪府警門真署に、暴行と監禁で逮捕された、大阪府四條畷市砂に住む、個人タクシー運転手、西利彦(41歳)なるPフェチ。
何でも、「Peeをガマンする女性の仕草に興奮した。40~50件やった」とほざいているというから、自分のが金を稼ぐための車の中で変態趣味(?)も満足させようと企んだ、虫のいいヤツ。
ただ、こちらもどこか変。
それはそうだと思わないか?
個人タクシーである。
しかも、自分好みの女性客だけを狙い打ちしなければならないはず。
まず、営業的にはかなり低迷するのでは、そうでなくても、女性客は近距離が多いはず。
また、個人タクシーだからといって、後部座席にまでカメラをそこら中に配置してあったの?
そうでもしておかなきゃ、いいアングルでの映像を取れなかったのでは?
さらに、東仙坊、何10年以上も「プロセミド」の世話になっているが、利尿作用があることはあるが即効性あるとは全く思えないのだが…。
それより何より、これだけグルメブームやパティシエブームの時代に、タクシー運転手からクラッカーをもらって食べるヒトがいるとは、率直に言って、ミステリー。
もしかして、剥き出しのクラッカー、クリームがサンドされたクラッカーだとしたら、それを食べるなんてほとんどキチガイなのでは?
どうあれ、そのクリームの中に粉々にされた「プロセミド」が混じっていたというのだから、本当に呆れるだけ。
その「2012年7月から女性が排尿をガマンする表情や仕草に興奮し、その様子を車内カメラで録画していた」とほざく低劣な変態Pフェチ個人タクシードライバーの下卑た悪趣味にも終わりがくる。
昨年10月29日午後4時40分ごろ、大阪府門真市一番町の運転免許試験場で乗車した20代女性にいつものように利尿剤を混ぜたクラッカー1枚を食べさせ、故意にタクシーを高速道路に進入させた。
午後4時50分~6時半ごろにかけ、20代女性が降車を求めても応じずに阪神高速や近畿自動車道を走り続けた。
その間、高速道路上で(?)「トイレをガマンできないなら、ここでしていい。見ないから」とか、「ガマンできないなら車内でしてもいい」と介護用吸水シートを渡したりし続けたとか。
そして、大阪市内に入るまで降車させなかったとか。
すると、20代女性は降車後、真っ直ぐ大阪府警門真署に被害相談。
食べ残して所持していたクラッカーから「プロセミド」が検出。
そこで、Pフェチの自宅や車内を捜索すると、プロセミド計約120錠を発見。
さらに、自宅pcから約40~50人分の女性の放尿を撮影した動画が発見されたというから、唖然。
それはそうだと思わないか?
個人タクシーということは、その氏名はすぐ特定できるのでは?
それより何より、それまでの40~50人の女性客は何で訴えなかったの?
東仙坊、そちらの方がワケわからないのだが…。
どちらにしても、このPフェチに一体どれぐらいの刑罰が下るのか?
凄く気にならないか?
そして、女性がもっともっと凛と、毅然としないとこの国は少しもよくならないのでは?

It can prevent the birth of a new damage woman that a raped woman gives a damage notice to the police with courage(レイプされた女性が勇気を持って警察に被害届を出すことが、新たな被害女性の誕生を阻止できる)!










真実イチロー  イチローの終戦記念日は7月25日!?

Ichiro should play baseball with Victor Martinez or Mike Trout or Robinson Cano(イチローは、ビクター・マルチネスやマイク・トラウトやロビンソン・カノーと一緒に野球をやるべき)!

昨年アメリカン・リーグ東地区4位、キャプテンのデレク・ジーターが今シーズン限りでの引退表明しているヤンキースは、2年ぶりの地区優勝、プレーオフ進出は至上命題。
そんな中で、8月13日、ニューヨーク・ポストは「ヤンキースがプレーオフ逸脱の危機にある4つの理由」を掲載。
まず1つ目が「カノの移籍」。
主軸打者だったロビンソン・カノーのFA移籍を引き留めることができなかったのが大きい。
代わりにジャコビー・エルズベリー、ブライアン・マッキャン、カルロス・ベルトランと大型契約を結んで補強したものの期待通りの活躍をしているのはジャコビー・エルズベリーだけ(?)。
実際、今現在、そのロビンソン・カノーは、リーディングヒッターを争いを演じつつ、シアトルのプレーオフ進出を牽引しているから、なおさら。
2つ目は「負傷」。
確かに、毎年お馴染みの負傷者の続出は、今シーズンもヤンキースが不安定であることの大きな原因。
ブライアン・マッキャン、カルロス・ベルトラン、マーク・テシェイラも負傷者。
CCサバシア、イバン・ノバにいたっては、今シーズンすでに終わり。
特に、最も大きな負傷による損失は田中将大の離脱。
3つ目は、極度の「打撃不振」。
4つ目は、「アルフォンソ・ソリアーとイチロー」。
確かに、アルフォンソ・ソリアーノは極度の打撃不振で7月6日に戦力外。
そのソリアーノの穴を埋めて右翼に入っているイチローも、「7月11日にイチローの打率は306だったが、その後は55打数10安打、打率182」と期待を下回っているというのである。
実は、このニュースに、東仙坊、ブチ切れ。
このニュースは、間違いなくブライアン・キャッシュマンGMとジョー・ジラルディ監督サイドのリーク(?)。
バカは休み休み言えよ、ニューヨーク・ポスト!!
事実、8月13日、シャットアウト負けの4連敗で、ついに8ゲーム差。
ワイルドカードも3.5ゲーム差。
しかし、そのときのメンバーのここ10試合の打率が、1番から、268、214、278、189、216、229、167、171、241。
そして、無死1塁2回、無死2塁1回、1死満塁1回で、無得点。
ここ10試合で353のイチローを起用しないのは、誰のせい。
それもイチローを意地でも打席に立たせないようにしているのは、誰?
そもそも、野球とはバッテイングだけではないのでは?
8月17日、5連敗の後、何とか2連勝して、アメリカン・リーグ東地区4位への転落を阻止。
もちろん、その間も、イチローは一切打席ナシ。
200、220、194、250、132、139、229、143、 176
イチローのバッティングの調子が上がれば休ませ、下がれば使う矛盾。
すべては無能なブライアン・キャッシュマンGMとジョー・ジラルディ監督のせいなのでは?
実際、あれほど打てないうえ、ボロボロの守備だったケリー・ジョンソンとブライアン・ロバーツを採用していたのは、誰?
ちなみに、前半戦のラッキーボーイだったヤンガービス・ソラルテは、今、サンディエゴで1、2番で溌剌活躍中。
ここで、7月31日と8月15日、ブライアン・キャッシュマンGMが盛んに言っていたことを思すべき。
「マーティン・プラウドにはライトを守ってもらう」、「そろそろカルロス・ベルトランにライトの守備についてもらい。DHのスポットを開けたい」。
それをそうである。
今シーズン前に、ブライアン・キャッシュマンGMとジョー・ジラルディ監督は、何がなんでもイチローを放出しようと企て、ヒューストンに売ろうとしていたのである。
そして、ロビンソン・カノーに払う60数億円をケチって、ジャコビー・エルズベリー、ブライアン・マッキャン、カルロス・ベルトランの3人を283億円で拾ったのである。
さらに、プレーオフに進むためにラインアップをアップグレードさせたいと、2人はスティーブン・ドルー、チェーズ・ヘッドリー、マーティン・プラードの3人に金をかけたのである。
ということは、どういうことになるのか?
それをヤンキースのオーナー、ハル・スタインブレナーが、8月13日に明言しているのである。
「ケガが現在までの今シーズンの成績に影響していることぐらいはわかるが、それでも、GMが豪語し大金をかけた選手たちの得点力は弱すぎる。283億円もかけたジャコビー・エルズベリー、ブライアン・マッキャン、カルロス・ベルトランの3人は期待された結果を残していない」
「That's certainly been part of it. But we put a lot of money into the offense as well, and they have been, as a whole, inconsistent. It's been a problem. And it needs to change, needless to say.(それは、確かにそれの一部。 しかし、我々は同様に攻撃力に多くのお金を注ぎ込んだのに、全体として、矛盾している。 それは、問題。 そして、それは、言うまでもなく、変わる必要がある)。何しろ、ヤンキースは、アメリカン・リーグ11位の471得点と696OPS、9位のホームラン107)の成績なのだから」
「そうしたら、GMは最終44のゲームを勝ち上がるために、スティーブン・ドルー、チェーズ・ヘッドリー、マーティン・プラードを取りたいと言ってきたので許した。その新たな3人は打っていい成績を残さなければならない。 3人は、それを知っている。プロだから、そして、その才能はあるはず」
「GMも得点力を増さなければならないことを知っている。 … 見ててください、私の仕事は楽観主義者であること、自信があること。だから、3人の結果に注目している」
最大のポイントは次。
「Steinbrenner added that he has not made any decisions about general manager Brian Cashman's future. Cashman has held his current position since February 1998, and his current three-year contract expires after 2014(スタインブレナーは、GMブライアン・キャッシュマンの将来についてのいかなる決定もしなかったと付け加えた。 キャッシュマンは1998年2月から現在の位置にあるが、現在の3年契約は2014年以後期限切れになる」
「我々は、誰がゲームでプレーしていい結果を出すかに注目している」
「Let me get to October -- hopefully the end of October, the beginning of November -- and we'll go from there. That's what he's planning for and that's what we're planning for(「10月 ― うまくいけば10月(11月の初め)の末 ― があると思わせてもらいたい。それはGMが計画を立てているもので、我々が計画を立てているものでもあるのだから」
「私は最近Aロッドと会話をしたこともないが、GMはAロッドが次のシーズン帰るのを期待して、 残りの3年61億円の契約したままなんだ」
どうだろう?
これで、ブライアン・キャッシュマンGMとジョー・ジラルディ監督の無能な2人の考えていることが見えてきたのでは?
2人がクビにしようとしたイチローに活躍されたら、立場がないのである。
それどころか、2人が選んだジャコビー・エルズベリー、ブライアン・マッキャン、カルロス・ベルトラン、スティーブン・ドルー、チェーズ・ヘッドリー、マーティン・プラードが打って打って打ちまくってプレーオフに進出しなければ、2人のクビが危ないのである。
ただそれだけ。
イチローが調子が上がると干して、打席にも立たせないのは打たれたら困るから。
そこで、実に興味深いエッセイを見つけたのでご紹介。
Ichiro to Jeter: 'I can leave'
イチローはジーターに「自分は去ることができる」と言った。
The only current player on the Yankees who can really needle Derek Jeter is Ichiro Suzuki. Ichiro is on the same legendary status as Jeter, so if Jeter gives it to Ichiro, Ichiro can go back at him. It is all done with smiles and good fun.
デレク・ジーターを本当に刺激し奮い立たせられるヤンキースの現在のプレーヤーは、たった一人イチロー。イチローはジーターと同じ伝説的な地位の上にいるので、ジーターとイチローの間ではいろいろな交換が可能。それも、微笑みといい楽しみの中で何もかもができる。
But when Jeter has teased Ichiro during batting practice this season, there has not been much for Ichiro to say. Jeter is constantly joshing teammates that they "can't leave," which means, basically, to hit the ball out of the park.
しかし、ジーターが今シーズン打撃練習の間、イチローをからかったとき、その多くがイチローにだけ言っているのではない。ジーターはなかなか「去ることができない」チームメイトを絶えずからかう。それは、基本的に、練習ではなく試合でヒットを打ってほしいから。
Since Ichiro hadn't gone deep in his 294 at-bats before Friday's third inning, Suzuki -- legend or not -- had no real retort for Jeter.
イチローが金曜日の3回の前までの彼の294の打数では、ホームランはなかった。スズキ ― 伝説もしくは伝説じゃない ― はジーターの刺激に本当の逆襲をしていなかった。
But one third-inning swing against Mark Buehrle -- a man he has owned in his career -- and Ichiro not only broke his homer slump, but had given the Yankees what turned out to be an insurmountable 6-4 lead.
しかし、マーク・バーリー― 輝かしい経歴を持つ男 ― から、3回に打った今シーズンの初ホームランは、不調を克服しただけでなく、ヤンキースに6-4の貴重な勝利をもたらした。
It was the Yankees' fifth straight come-from-behind victory, and it was their 17 straight win at Yankee Stadium over the Toronto Blue Jays.
それはヤンキースの5回目の逆転勝利で、ヤンキー・スタジアムでのトロント戦 17連続勝利にもなった。
Most memorably, Ichiro's homer also brought out this reaction from Jeter:
最も印象深いイチローの本塁打もまた、ジーターのからかいの檄を受けて生まれたものなのである

どうだろう?
意味深では?
それにしても、我がイチロー、なぜヤンキースをすぐ去らないのか?
何で、足が痛いとか、肩が痛いとか言って、DLに入らないのか?
いつまで、空元気のピエロを演じ続けるのか?
まさか、サムライ精神を忘れ、ソフィスティケートされたニューヨークの暮らしに安穏としてしまっているのではないよな?
一寸の虫にも五分の魂…。
そろそろ、堪忍袋の緒を切るべきなのでは?
それなのに、Yankees.comに、Yankees place Ichiro, Brendan Ryan on trade waivers. Ichiro has value as a fourth outfielder and I don’t see him going anywhere at all.とまで言われながら、何で無様に「守備だけ男」をやっていられるのか?
どちらにしても、イチローが逆転ホームランを打って勝利したことが、マスメディアにMLBの48位のヒット数を取り上げられたことが、イチロー以外の活躍でプレーオフに出場しなければならない2人の金の亡者に決断させたことだけは間違いない。
そう、こうなったら、イチローを何が何でもバッターボックスに立たさないようにするしかないと…。

It must be a commonplace that a neck of GM flies if Ichiro who is gonna fire plays an active part, and players whom he takes large sum of money and himself chose don't play an active part(クビにしようとしたイチローが活躍して、大金をかけて自分が選んだ選手たちが活躍しなかったら、GMのクビが飛ぶのは当たり前)!




検証プロファイリング  栃木県今市市小1女児殺害事件  

With the psychology of a motherfucker murdering the damage girl who doesn't know what happened to herself cruelly(自分に何が起こったかさえわからない被害女児を残酷に殺してしまうクソッタレの心理とは)?

東仙坊、間違いなく汚れなき「弱き」でしかない小学生女児に対する性的蛮行を断じて許さん!という決意が、我が国の社会全体で希薄になっていることが一番の問題だと指摘してきた。
その最大の要因は、日本の警察がその捜査が初めから厄介で面倒だと逡巡していること。
確かに、強制わいせつや強姦罪の「暴行または脅迫を用いて…」という要件を見つけるのは、極めて困難のはず。
それはそうである。
いくら成長の早い現代の子どもだって、自分が何をされているのか理解できるはずもないのでは?
しかも、それを誰かに言えるはずもないのでは?
もっとも、だからこそ、卑怯で卑劣なクソッタレどもは小学生女児を狙うのでは?
その意味で、前回書き込んだ、根っからの世紀のベビードールガールフェチ池迫哲士なるクソッタレは、40年間日本全国で幼女相手に蛮行を繰り返していても、1人も殺さなかったのはほとんど自分の思い通りなって満足していたということなのでは?
そして、その被害女児たちはクソッタレの狙い通りに何も語ってこなかったのでは?
となると、逆に、幼女を思い通りに拉致監禁し残忍非道に惨殺してしまうクソッタレは、どう考えたのか?
池迫哲士の毒牙にかかった女児たちは、今ごろどんな母親になっているのか?
いやいや、本当に母親になれているのか?
そんなことを考えながら、メチャクチャ複雑な気持ちで、東仙坊、決して誰にも訴えないはずの幼女を拉致監禁して惨殺してしまうクソッタレの深層心理を、ある事件のホシを通して解析してみたい。

■栃木県今市市小1女児殺害事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

①1982年、台湾で生まれた勝又拓哉(32歳)なるクソッタレがいた。
おそらく生活のために、彼の台湾人の母親がまず1人で来日。
そして、必死に生きるためと子育てのためになりふり構わず働いたに違いない。
台湾に祖母と兄弟(兄?)がいるというから、おそらく離婚でもしたか? 夫と死別したか?で、余計に必死だったに違いない。
そのうち、母親の思惑通り、再婚相手の日本人男性が見つかり、まだ幼かったクソッタレを日本に呼んだに違いない。
もしかしたら、日本で子どもに教育を受けさせたいという気持ちも母親にあったかも?
そして、立派な大人に成長させて稼いでもらいたいという願いもあったかも?

②1992年、クソッタレは来日し、栃木県今市市木和田島に住み栃木県今市市立大沢小学校に通うも、いったん台湾に帰国し、台湾の中学に通う。
1996年8月再来日し栃木県今市市立大沢中学校に転校。
けれども、そこで、クソッタレは屈辱的な挫折と自分的な絶望を味合う。
一番物覚えのいい時期に台湾に戻っていたために、日本語をうまく話せないこと理解できないことに酷くストレスを覚えイジケタからに他ならない。
と同時に、大好きな母親に棄てられたような寂寥感にイジケタからでもある。
その結果、当然のごとく今のヤングらしく、学校を休みがちで、中学校2年生の2学期からはほぼ不登校。
それだけじゃない。
外にも出なかったとか。
そして、同級生には、「中国から転校してきた」とミエを張って(?)ウソをついていたとも。
また、もうこのころには、すぐにキレていたとも。
そして、中学3年生のときに中退し、母親を助けるためにホテルでフトン下ろしのアルバイト。
ところが、朝起きられず1週間でクビ(?)。
それでも、小学校卒業アルバムに「日本語の勉強を集中して、お友だちもできてとてもよかった」と書き、中学卒業文集(?)に
「未来はいろいろ挫折が出てくると思います。でも人生は自分で選ぶしかありません…僕の将来はどうなっていくのか。コンピュータの中のような世界かそれともゲームの世界か…」と書き込んでいたとか。
どうだろう?
母親の偏愛がクソッタレを甘やかし、自制心のない人の気持ちをおもんぱかることのできない欠陥人間にしてしまったという話があるが、本当にそれだけなのか?
確かに、それが影響している側面もあるだろうが、自分のリピドーが何かも知らない無知さ加減、母親からフィジカルな愛情を受けたいあまりに反抗すらできない勇気のなさ、日本語を理解できないことからくる何とも言えないもどかしいストレス、それこそ、パピーラブすら経験したことのない幼稚さ、それらがとことんクソッタレを歪めていたことは間違いない。
とりわけ、自分の意地とプライドとヤマシサから、欲しがるモノを与えることで片づけようとしている母親へのフラストレーションはハンパじゃなかったはず。
どうあれ、クソッタレは、その得体の知れない喪失感と孤立感から、pcにのめり込み、昼夜逆転の生活をし始めた。
そして、そのイリュージョンの世界に、バーチャルな世界に、ファンシーな世界に没頭し、次第次第に母親とは真逆な児童ポルノや猟奇アダルトビデオに耽溺し、そのペドフィリア的嗜好を強めたことは間違いない。
それでも、母親しか見えなかったクソッタレは、そのマザーコンプレックスの塊になったはず。
実は、東仙坊、クソッタレのナイフ収集も、決して自分を守るためからだけでなく、母親をオトコどもから守るためだったと確信している。

③クソッタレが母親の骨董販売を手伝い始め、栃木県鹿沼市内のアパートで1人暮らしを始めたことで、そのペドフィリア的性向を一気に加速したはず。
それは、母親と一緒に出かけた行き先々の栃木県や茨城県の骨董市で、ガールズフィギュアやペコちゃんなどの人形を買い集めたということでも明白。
そして、母親がそばにいながらマザーレスチャイルドの生活になったことで、その言いようのない孤独感はクソッタレをリピドーの虜にしたはず。
それを裏づけるのが、クソッタレがTシャツにジーンズで毎日未明に近くのコンビニで1人分の弁当を買っていたという事実。
やがて、それが「1人でいる女の子を探した」と現実のものになり始める。
しかも、母親と商売に使っていた白いセダンに乗って…。
もし一人の人間としての成長があれば、この世に母親と違う汚れなきピュアな女性など実在しないことを理解できたと思うが、このクソッタレの無知蒙昧さでは到底ムリだったはず。
そして、この手のクソッタレが実際に行動し始めると、その行為自体に陶酔し始めてしまうから始末に悪い。
時間さえあれば、1人でいる女児を探し回っていたはず。
なぜなら、クソッタレは23歳のオトコの1人暮らしだったのだから…。

④2005年12月1日午後2時40分ごろ、栃木県今市市立大沢小学校1年の不幸極まりない7歳女児が、下校途中に1人になった後、行方不明。
翌12月2日午後2時ごろ、約60km離れた茨城県常陸大宮市内の山林斜面でその全裸遺体が発見されると痛ましい事件が発生。
何でも、クソッタレの供述によると、同じ小学校出身だったから、その日が木曜日で1年生だけが早く授業を終え2~6年生より早めに下校すると熟知していたとか。
そこで、小1女児をいたずら目的で連れ去ることを計画。
1)声をかけずに無理やり自分の白いセダンに乗せて連れ去った。
2)一度自宅に連れ帰ったが、被害女児に騒がれ、全裸にして足を粘着テープで固定。
3)再び自分の白いセダンに被害女児を乗せ、国道123号を走り、那珂インターチェンジから常磐道に入る。
4)12月2日午前4時ごろ、茨城県常陸大宮市内の遺棄現場近くの林道で、白いセダンの中で被害女児を撮影してから、
市販の片刃のバタフライナイフで胸などを中心に10数回刺して失血死させたというから、凄惨。
では、なぜ残忍に殺害し、はるばる約60kmも離れた場所に「気に入ったラーメン店があったので、事件前後に遺体遺棄現場周辺をよく通っていた」と遺棄してしまったのか?
実は、東仙坊、被害女児が事件2週間前に「目のキレイなお兄ちゃんと約束している」と言っていたという証言に着目している。
また、事件の1、2年後、「母親と使っていたワゴン車内に男児用1個と女児用3個のランドセルが積んであった」という証言。
このクソッタレ自身が、「被害女児が夢に出てくるから自供 したい」と自供。
その2つにも注目している。
この未成熟なクソッタレ、被害女児が自分の思い通りにならなかったこと、つまり、7歳の幼女に拒絶されたことで、メチャクチャ恥辱と屈辱を覚えたはず。
間違いなくこの7歳の幼女は、自分が信じた相手に裏切られたことに怒りを表現したはず。
その気持ちがクソッタレに伝わったからこそ、クソッタレは狂気の世界に入り込んだはず。
つまり、このクソッタレは、フィジカルな性的衝動などまだ持ったことのない幼女に対し、フィジカルなアプローチしてしまったのである。
そう、本気で一方的に恋をしている心境になってしまっているのである。
そのくらいこのクソッタレの精神は、無知な子どものままだったということ。
それゆえ、自分のせっかくのアプローチを受け入れなかった幼女を惨殺したに違いない。
なぜなら、恋とは叶わぬときがあるという原則さえ学んでいないのだから…。
その意味で、ストーカー殺人と同じ。
そう思うと、ますます被害女児の無念さがヒシヒシと伝わってきて、その冥福を心から祈るばかりなのだが…。

●この事件のホシの逮捕で露呈された日本の警察の無能さ

①6月3日、栃木・茨城両県警は、クソッタレを殺人で逮捕。
6月24日、 宇都宮地検が、殺人罪で起訴。
1)連れ去りから遺棄までの間に車で通った経路を、複数の防犯カメラの映像などで確認。
2)殺害時刻を特定(?)。
3)凶器を特定。しかし、供述に基づき捜索を行ったが、未発見(?)。
4)犯行に使ったと白いセダンはすでに廃車になって、スクラップ。
そのせいで、犯行車両の遺留品の検証が困難。
5)被害女児のランドセルや衣服などは「ゴミ収集に出した」ので、未発見。
6)1月29日、偽ブランド品を販売目的で所持していたという商標法違反での別件逮捕。
7)クソッタレの自宅pcから被害女児らしき遺体画像を発見(?)。
本当にこれで有罪にできるのか?と思わないか?
頼みは、クソッタレが元台湾人で、素直に自供していることだけなのでは?

②事件当初から、 「近くに無職で引きこもりのアヤシイオトコがいる」という不審者情報でクソッタレが浮上。
事件1ヶ月後には、 元義父(63歳)が、母親(55歳)に「黙ってろ」と言われたのに、「義理の息子がアヤシイ」と栃木県警鹿沼署に通告。
そのうえ、事件後にクソッタレの白いセダンでランドセルを見たという目撃情報もあったのでは?そ、そ、それなのに、任意の事情聴取が事件発生から1年後とは何と言うテイタラク。
しかも、事件当日のアリバイなどを聴きながら、事件への関与を引き出すことができずに事情聴取を終了していたなんて、豆腐の角に頭をぶつけるべきなのでは?
実際、警察庁のプロファイリングで、「拉致現場から5km圏内に住む、20~30代のオトコ」ということだったのでは?
それだけじゃない。
その事情聴取後に、クソッタレに慌てて犯行に使った白いセダンを処分されてしまっているのでは?
もっと恥ずかしい失態がある。
被害女児の遺体から第三者のDNAが検出されていたということで、現場周辺の住民などを対象に口腔粘膜などの任意提出を受け鑑定、不一致となれば犯人ではないという潰し捜査を実施。
もちろん、クソッタレも対象。
すると、遺体に付着していたものと不一致で結果的にシロ。
ところが、事件発生から4年後の2009年、被害女児の遺体に付着していたDNAが栃木県警捜査幹部のものだったことが判明したというから、思わず絶句。
つまり、栃木県警はド素人いうこと。
それで、クソッタレの逮捕会見で、栃木県警の阿部暢夫刑事部長は「逮捕までに約8年6ヶ月を要し、お詫び申し上げます」と異例の謝罪したというが、まさに謝ってすむなら警察はいらないのでは?
どうあれ、2008年、クソッタレは追突事故を起こし、「いくらでも払うから内緒にしてくれ」と懇願し切り抜け。
2009年5月、日本に帰化し、日本国籍を取得しているというから、日本人らしい重い刑罰を与えてほしいと祈るばかりだが…。

The little girl abduction imprisonment rape murder must be the same as the stalking-murder not to mind at all including the feeling of the partner(幼女拉致監禁強姦殺人は、相手の気持ちなどこれっぽっちも顧みないストーカー殺人と同じ)!
















ああ日本砂漠-60 「性奴隷国家」ではないが、「児童・性虐待国家」!?

I am shocked when this Japan was the sex abuse nation to a child(この日本が児童への性虐待国家だったとはショック)!

東仙坊、愛する日本の「性奴隷国家」の汚名をそそごうと必死になっていたのに…と地団駄を踏んでいる。
まさか、いつのまにかこの国もグロバリゼーションの波に呑まれたかのように「児童虐待性犯罪国家」になっていたとは…お釈迦様だけはご存知だったのかも?
ともあれ、8月14日、前回書き込んだばかりの全国の児童相談所が対応した昨年度児童虐待件数が、な、な、なんと7万3765件。
調査開始の1990年度から、23年連続増加で、7万件を超えたのは初めてと発表したから、真っ青。
それを虐待への積極的対応や警察からの通告が増えたことなどが件数増加の大きな要因と言い訳しているが、そういう問題ではないのでは?
しかも、児童相談所が、昨年度に親権停止を家裁に申し立てたケースは16自治体で23件。
親権停止は、2012年施行の改正民法で導入された制度で、深刻な虐待で子どもに生命の危機があるなどと判断した場合に申し立てができるのだとか。
つまり、虐待を止めない親からはまず、子どもを引き離さなくてはならないということ。
実際、2011年度に虐待によって死亡した56件のうち、41件は福祉事務所、病院、学校、児童相談所など何らかの関係機関が関与していたというから、何をかいわんや。
と、と、となると、「魂の殺人」と言われている、子どもにとっては「永久不滅のトラウマ」でしかない家庭内や学校内や施設内での「サイレントクライム(性暴力)」の被害者は、一体どのくらいいるの?
その被害者である幼い子どもたちは、誰にも話すこともできずに、独り悶々と悩んでいるのでは?
何でも、児童虐待防止法では、教職員、医師、弁護士などは児童虐待の早期発見に努め、守秘義務違反に当たらないので、速やかに児童相談所に通告しなければならないと義務づけているというが、誰がそれを見っけられるの?
外傷のない心の深い傷なのでは?
そ、そ、それなのに、タガの緩み切った平和ボケの我が国では、性犯罪・性暴力被害者のための「ワンストップ支援センター(?)」を開設したとか、2012年7月医療関係団体を通じ医療機関に周知・啓発を行ったとか(?)、2012年9月医療機能情報提供制度における医療機関の登録内容に「ワンストップ支援センター」の設置の有無について追加したとか(?)、お茶を濁すだけ。
それは警察も同じ。
性犯罪被害者の精神的被害を軽減するために、カウンセリング技能を有する警察職員に対し専門的研修を行うことにより、その技術・能力の向上に努め(?)、積極的に活用してカウンセリングを実施するとか(??)、精神科医、カウンセラー、民間被害者支援団体などとの連携を図るとか、カウンセリング委嘱制度を積極的に運用するとか(?)、「性犯罪110番」などの相談専用電話による相談体制の整備とか(?)、女性警察官の性犯罪捜査員への指定とか、性犯罪専門捜査官の育成とか、職員に対する教養の充実とか(?)、性犯罪捜査における証拠採取用資機材の整備を行うとか、オタメゴカシばかり。
それはそうだと思わないか?
肝心の小学生の子ども性犯罪被害者の視点で、どこをどうを考えているのか?
本当に小学生のときに家族の性虐待を受けた人の声を聞いたことがあるのか?
どう考えても、本気で「児童・性虐待」の撲滅を考えていると思えないのは、東仙坊だけではあるまい。
◎「マッサージしよう。ジイジと2人の秘密だぞ」と小学校1年のときから約10年間祖父からの性虐待に苦しみ続けた東京都の25歳主婦。
被害のことは断片的にしか覚えていない。
祖父に下着の中に手を入れられたとき「なぜそうするのかわからなかったけれど、とても違和感があった」。
だが、中学生になって行為の意味を知り、青ざめた。
「誰かに言ったら大変なことになる。大切な家族がバラバラになる。自分のことよりも、家族というカタチを守ろうと必死だった。なかったことにするのがベスト」だと、寝たフリをして被害に耐え続けた。
被害は高校2年でストップしたが、苦痛を貯め込み続けた心はついに破裂。
大学1年でPTSDを発症。
突然被害の様子を思い出すフラッシュバックに、睡眠薬を大量服用し救急搬送。
「祖父は孫の私にとってやさしいお祖父ちゃんでもあった。被害は許せない。でも、だからといって、恨むことができないんです」…。
◎4歳のときに叔父から受けた性虐待に対する損害賠償請求訴訟で今なお怒りと憎しみを抱え闘う東京都の41歳主婦。
叔父が「ここを触って」と自分の性器を示した。
「断ると悪いと思ったし、触ると喜んだから『イイコト』だと理解してしまった」。
祖母の家に行くたびに被害は繰り返され、回を重ねるごとに行為はエスカレート。
叔父に服を脱がされていたとき、様子を見にきた祖母が襖を開けかっと目を見開いた。
「何か、とんでもなくいけないことをした」。
その瞬間、幼心にそう直感。
祖母が自分の母親の前で息子である叔父を叱責し被害はストップ。
だが、このときに芽生えた罪悪感が心を縛り上げ、窒息しそうなほど苦しい毎日。
20代のときやっとの思いで母に苦しみを吐露したが、返答は「あまり覚えていない」。
思わず「なぜ私をよく見ていなかったの。お母さんが叔父さんを監視してなかったのが悪いんだ!」と母親を怒鳴っていた。
自殺未遂を繰り返し、記憶が抜け落ちるなどの症状に悩まされる解離性障害と診断されたのは24歳のとき。
「悔いを残さないために、叔父が生きているうちに裁判をしたかった。これは制裁です」
◎11歳のときから実父の性虐待を受けていた大阪府内の40代女性。
心を病み、左手首にはいくつもの生々しくリストカットの痕。
被害に遭っている間、父が呼び続けた自分の名前が忌まわしくて、改名。
「よそのお嬢さんにちょっとでも触れれば犯罪なのに実の娘ならいい、なんてないですよね? 父がしたことは性犯罪と呼んでいいんですよね?」。
どうだろう?
家族内での性虐待ほど、日本人の矜持に合わない犯罪もないのでは?
とにかく、美しくないのでは?
にもかかわらず、強制わいせつや強姦罪の「暴行または脅迫を用いて」という要件を必要以上に厳格に適用しがちなことが一番のネックなのでは?
その卑怯で卑劣な加害者が家族だったら、脅迫や殴るなどされなくても、幼い子どもなら恐怖心や混乱やショックから抵抗できなくなるのは当たり前では?
第一、どうやって? 何て? 誰に? どう訴えるの?
結局、幼い子どもの性虐待被害者たちは、それを抱えてずっと暗く生きるしかないのでは?
加害者である家族は一切罪に問われず、被害者である幼い子どもたちだけが苦しみ続ける不条理がまかり通っているのが現実なのでは?
それでいて、強姦罪の公訴の時効が10年というのは、矛盾しているのでは?
それで、メチャクチャ気になるのが、1978年にUSAで開発され現在世界11カ国に広がり日本でも多くの小中学校や児童福祉施設などが採用している(?)という「CAPのプログラム」。
形式は、ワークショップ(参加型学習)のカタチをとっていて、参加者が自ら考え、意見を述べ、ロールプレイに加わるやり方。
子どもワークショップと大人ワークショップの両方があるのだというが、一体どんな効果があるのか?
何でも、子どものプログラムでは、「予防教育」が中心で、「安心」、「自信」、「自由」の3つが子どもの権利と教えているとか。
そして、大人のプログラムでは、性被害に遭った子どもの告白の受け止め方や望ましい対処法を、子どもの視点に立って教えているとか。
どうだろう?
どこかオカシイと思わないか?
子どもは親に心配をかけたくない気持ちが強いし、話せば加害者がどうなるかとか、いろいろなことが見えている。うウソだと軽く扱うと大人は信じてくれないと絶望し、過激に反応しても不安になったり、萎縮したりして、子どもはもう二度と言うまいと言葉を呑み込んでしまうというが、一体どこの大人が冷静になって「よく言ってくれたね。力になるよ」と子どもを励まし、安心して話せる環境を用意してくれるというのか?
そもそも、家族内の性虐待には、相談できる大人がいないのでは?
こんなプログラムでそれを何とかできるのなら、家族内での性虐待などハナから起きないのでは?
もっとも、東仙坊、この「CAPのプログラム」の存在を知ったのは、徳勝もなみの母親のおかげだが…。
それだけでも、どんなものかよくわかるのでは?
どうあれ、この安心・安全のマヤカシが通用する我が国には、こんな正真正銘のクソッタレがいることだけは忘れないように!!と警告しておきたい。

■池迫哲士(61歳)なる根っからの世紀のベビードールガールフェチ。

①1975年、「女の子といたい」と出身地の福岡県で起こした強姦未遂が最初の事件。
②1986年、京都で7歳女児を連れ去り、遠く離れた山口県で逮捕。
③1992年、東京都江戸川区の公園で1人で遊んでいた7歳女児に刃物を突きつけ、車に無理やり連れ込んだ。
数日後、現場から約30km離れた千葉市内の国道で、千葉県警の警察官が車を発見し、クソッタレを現行犯逮捕。
すると、保護された女児の衣服は誘拐時とは異なるワンピース。
「女の子と一緒にいるのが楽しみ。ご飯を食べたり、物を買ってあげたりしたい」とうそぶいたとか。
④1999年、東京都江戸川区で今度は8歳女児を拉致。
約1週間にわたり東京、千葉を連れ回し、所持金がなかったために被害女児にはパンやジュースを万引して与えていたというから、本格派(?)。
「いっそのこと首を絞めて殺してやろう」とも考えていたが、なんとか女児を路上で解放。
警察官の職務質問を受け逮捕されたクソッタレ、「前の誘拐事件を思い出して、また女の子と一緒にいたいと思った」とほざいたとか。
さすがに、このときばかりは、「毎回同じことをやっている。覚悟はできているか?」と懲役10年の実刑判決。
⑤昨年6月、大阪府内で下校中の女児が連れ去られ、行方不明。
路上に捨て置かれた女児のランドセルや水筒から第三者の指紋検出。
それをを照合して、大阪府警は戦慄。
それはそうである。
このクソッタレが割り出されたのだから、顔面蒼白。
警察犬を出動させ捜索を開始したが女児は見つからない。
ところが、女児がなぜか朝方に解放され、自宅に1人で帰宅。
しかし、大阪府警の危惧は増すばかり。
すると、案の定、同じ大阪府内で別の女児が自宅前で拉致される第二の未成年者略取事件が発生。
血眼になってクソッタレを追う大阪府警。
およそ半日後、大阪府内のある公園で女児と一緒にいたクソッタレを発見し、無事(?)、現行犯逮捕。
⑥このクソッタレ、逮捕後、「自身も幼いころ性的暴行を受けた」と供述したうえで、 「何度もガマンしたが、抑えられなかった。二度と女児を襲わないと心に誓ったのに、刑務所から出ると、どうしても、小さい女の子をさらいたくなる。何しろ、40年近くの間に全国で性犯罪を繰り返していた。これ以上、大きな罪を起こす前に、私を一生、刑務所に入れてほしい」とうそぶいたというから、さあ、どうする人権派弁護士を称賛する真実の見えないお方々…?と思わないか?

ところで、このぬるま湯社会の我が国の性虐待、決して家族内だけでないというから、開いた口が塞がらないのでは?
特に、事情があって親と暮らせない子どもらが入所する児童養護施設、罪を犯したり問題行動があったりする子どもが暮らす児童自立支援施設で多くみられる同性間の切実な問題だというから、ビックリ仰天。
東仙坊、ついにここまでUSA化、サプア化したかと茫然自失。
それも、相手を辱めて支配し自分の力や存在を誇示するためだというから、何をかいわんや。「性」を「暴力」の手段として使う加害者にとって、必ずしも腕力を必要としないばかりか、発覚されにくくて極めて便利なのだとか。
そして、そういう加害者になる子どもは、家庭内での性虐待やDVを受けてるケースが多いのだとか。
しかも、早くから性の刺激に家庭で晒されてきた子どもなのだとか。
どうだろう?
我が国が中国の属国になる前に、そんな性虐待の加害者天国になってしまうのでは?
それを予感させる事件がある。
8月8日、石川県警は、強制わいせつで、石川県金沢市の市立中学に勤務する20代男性教諭(?)を逮捕。
7月下旬~8月上旬、金沢市内で複数回にわたって教え子の少年のカラダを無理やり触ったというから、ちょっとビックリ。
石川県警は、被害少年のプライバシー保護を理由に(?)、逮捕した教諭の住所、氏名、年齢を公表していないというから???

An asshole saying that there is relief in this world must be all fraud(この世の中に、安心があると言うヒトは、みんな詐欺師)!












緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件-エピローグ-2

If a parent always makes a “touching” with the full of the love a girl, the girl must feel strange and come to be able to refuse subtly when she is touched by somebody creepy(親が愛情あふれる「タッチング」を女の子にしておけば変なヤツに触られることに変な感じがして即座に拒否できるようになる)!

東仙坊、「緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件」をきちんとチェイスし、そのホシの逮捕を精査していれば、「緊急プロファイリング 岡山県倉敷市小5女児行方不明事件」はもっと迅速かつ的確にプロファイリングできたと、慙愧の念…。
というのも、岡山県倉敷市小5女児行方不明事件のホシ、情けなくてもっともないペドフィリアのクソッタレである藤原武(49歳)が、神奈川県相模原市小5女子行方不明事件のホシ、高木伸夫(30歳)なるオタンコナスにヒントを得たことだけは間違いナシ。
そのありあまる酷似点を適切に列挙することで、その蛮行の阻止に努めたい。
小学生女児、特に現代らしく体躯の成長著しい女児をお持ちの親御さんは、ぜひ肝に銘じるべし。

●ペドフィリアのクソッタレどもの共通項

①女房子どもに惨めに見捨てられ、三行半を突きつけられた魅力のないオトコ。
そして、その後にの女房も真っ青になるような魅惑的な成熟した女性を自宅に誘うことさえできないみっともないオトコ。
つまり、そこそこのファミリー対応の住居になぜか独りで暮らすしかないオトコ。
そのタイプのオトコには、あらかじめ注意を怠らないこと。
一見大人しそうに見えるが、とにかく生気に欠け、ファンションセンスがないことが、最大の目印。
②夕方、住宅街を自分の車を独りで運転し当てもなくブラつく目を血走らせたオトコ。
よく見ていると、女児に目をつけているのが露骨にわかるオトコ。
そういうオトコを見つけたら、その車のナンバーを記憶しておくこと。
また、ナンバーが変わっていないかにも、注意をすること。
そんなオトコの車に女児が乗っているのを見たら、即刻、110番をするか、携帯電話で撮影すべし。
さらに、そんなタイプのオトコが慣れない感じで女児が喜びそうなモノを買っていたら、それもマークすべし。

えっ、今日日、日本中そんなオトコばかりだって?
本当にそうだろうか?
人間的な本物の男は必ずいるはず。
問題は、人間としてはもちろん、男として未成熟なオトコどもがいること。
そして、ちゃんと人間に対する鑑識眼や洞察力を身につけてさえいれば、独特の気色の悪さを醸し出しているオトコには気づくはず。
ただし、それを小学生女児に求めるのは、酷。
とりわけ、体躯の成長が著しい小学生女児は、オトコどものアプローチに弱いもの。
なぜなら、今の子どもたちは、手を繋いだり、オンブされたり、ダッコされたり、フトンをそっとかけられたりしながら、どこかホッと安堵できる愛情あふれる親から「touching(タッチング:触られること)」に慣れていないから、ただtだ不快な触り方を拒めないからである。
そして、この拒めなかったという罪悪感によるトラウマは一生引きずることになるのである。
そのうえ、小学生女児は性的被害を受けても、ほとんどの場合なんとなくオカシイと感じてもそれを許せないことと認識できていないだけでなく、断ったら嫌われるとか、相手が喜んでいるからガマンしなきゃとか、それこそ、イイコトなのかもしれないと勘違いしてしまいがち。
だからこそ、逃げたり誰かに助けを求めたりするということを思いつかないし、ワケがわからにからこそ誰にも言えない。
もちろん、自分が性被害に遭っているなどと自覚できない。
そうなると、親や誰かに話したら大変なことになる、話してもそんなことありえないと言われたらどうしようと沈黙する。
実は、ペドフィリアのクソッタレどもは、それを狙っている。
しかも、オモチャやキャラクターグッズを買ったり、好きなものを食べさせたり、好みのテレビを見せたり、好きな格好をさせたり、至れり尽くせりのプリンセス待遇。
日ごろ孤立無援の小学生女児にとって、つかの間のデードリーム。
実際、今回の事件の2人もそうしたはず。
そこで、今年起きている別の同じような事件から、そのへんのニュアンスを確認してみたい。

■札幌市白石区小3女児拉致監禁事件

●現時点で知り得る限りの事件の顛末

①1月27日午後3時ごろ、札幌市白石区の札幌市立東札幌小学校から帰宅した、小3女児(9歳)が、「学習ノートを買いに行く」と母親(28歳)に告げ、約300m離れた商店に1人で出かけ、行方不明。
母親が警察に通報したことで、発覚。
被害女児は、札幌市白石区東札幌五条に住む、34歳会社員の二女。
事件当日、札幌市内は午後から夜にかけて雪が降り、夕方には風雪・着雪注意報。
そこで、北海道警札幌白石署は、いつのものように道路脇に大人の背丈ほどの高さまで積もった雪を掘り起こして捜す作業から、捜索開始。
そして、近隣の店や駅などから提供を受けた約40ヵ所の防犯カメラ映像、タクシーのドライブレコーダーをチェック。

②2月2日昼、 「少女マンガを持った不審な男がいる」との市民からの情報。
その情報の人相が、現場周辺に設置された防犯カメラに映っていた、女の子を連れたオトコと酷似。
北海道警札幌白石署捜査員が、そのオトコを割り出し、2階建てのアパート前で張り込む(?)。
そ、そ、そこは、被害女児の自宅から数百mしか離れていない場所。
すると、2月2日午後10時半過ぎ、オトコが1階の自分の部屋から出てくる。
「女の子がいるのか?」と北海道警札幌白石署捜査員が声をかける。
オトコは「いない」と否定。
「中を確認させてくれ」と伝えるとなぜか拒まないオトコ(??)。
北海道警札幌白石署捜査員が中に入ると、1DKの奥にある居間で、パソコン用椅子に座っていた被害女児が、ワッと泣き出したというのだが…。

無事保護された被害女児は、拘束などはされてなく、外傷もなかったというから、とにかくホッ。
そして、 「駐車場でオトコに『ちょっときて』と言われた。家までついて行くと、粘着テープでグルグル巻きにされた。待ち伏せされていたような感じだった」と証言しているというのだが…。
どうあれ、札幌市白石区東札幌3の4、無職、松井創(26歳)なるオタンチンを、監禁で現行犯逮捕。
そして、オタンチンは、「事実と違う」などと否認しているというから、どこか気にならないか?
どうだろう?
監禁から6日も経ってしまっているのである。
そして、被害女児は、サルグツワもナシ、粘着テープもナシだったのである。
この被害女児の未来のためにも、相当なメンタルケアが必要に違いないと本気で心配にならないか?

■東京・新宿連続小学女児と中学女子生徒強姦魔

●現時点で知り得る限りのホシであるアンポンタンの蛮行

①2月6日、警視庁捜査一課は、東京都新宿区西早稲田に住む、解体工、岩井哲也(38歳)なるアンポンタンを、強制わいせつで、逮捕。
何でも、昨年12月上旬の夕方、東京都新宿区内の路上で、帰宅途中の小学校低学年女児に声をかけ、「静かにしないと首を絞めて殺す」と脅迫し、「女の子に興味があり、触りたかった」と小学校低学年女児の自宅マンション敷地内に連れ込んでわいせつ行為(?)に及んだというから、言語道断。
現場で採取されたDNA(?)がアンポンタンのものと一致したというのだが…。
しかも、新宿区内では2013年10~12月、女子中学生が被害に遭う強制わいせつ事件や強姦未遂事件が他に2~3件発生しているというのである。
そして、強姦未遂事件の現場近くの防犯カメラ画像に折りたたみ自転車で逃走するアンポンタンが映っているというのだが…。

②どうだろう?
こんな手口で襲われた小学女児や中学女子生徒は、一体どんな恋愛を今後できるのか?
これでは少子化になるのは当たり前なのでは?
誰がどうやって、この子たちのメンタルケアをできるのか?

■大阪・兵庫ランドセル女児連続わいせつ事件

●現時点で知り得る限りのホシであるアンポンタンの蛮行

①1月27日、兵庫県警生活安全特捜隊と兵庫県警尼崎東署に、強制わいせつと強制わいせつ未遂などの罪で追起訴し捜査を終えたと発表した、奈良県奈良市北村町に住む、エレベーター管理会社勤務でマンションやビルでの点検担当、宮内弘(44歳)なるアホンダラ。
昨年9月3日午後1時ごろ、小6女児が自宅のエレベーターで、オトコに首もとから衣服の中に手を差し入れられそうになったが小6女児抵抗したため、未遂のまま。
その約15分後、兵庫県尼崎市で、無言で近づき小2女児が腕をつかまれマンション入り口から階段登り口へ連れて行かれ、首もとから衣服の中に手を入れ、両胸を手で触わられたうえ、ズボンと下着を脱がされ、下半身を触わられる事件が発生。
9月24日、兵庫県尼崎市内のマンションのエレベーター内で、無言で近づいたオトコに女児が体を触られたとの通報が入り、緊急配備。
現場付近で警戒中の兵庫県警尼崎東署捜査員が手配のオトコによく似たアホンダラを発見し、強制わいせつで緊急逮捕。
すると、このアホンダラ、2007年ごろから約6年間、兵庫県伊丹市・川西市・尼崎市、大阪府東大阪市などで、「小学女児ばかり100件以上やった。多すぎて覚えていない」と供述。
兵庫県警生活安全特捜隊と兵庫県警尼崎東署は、その6年間のなんとか16件の被害を裏付け捜査をしただけというから、開いた口が塞がらない。
最後に追送検できた事件は、2012年6月1日夕方、大阪府枚方市の集合住宅で、10歳女児の胸を触るなどわいせつな行為をしたというから、残念無念。

②アホンダラには、妻と大学生・高校生の2人の息子がいるというから、何をかいわんや。
何でも、犯行日は仕事が休みの平日
小学生が登下校などで外出する午前8時台から午後4時台にかけ、マイカーに乗って外出。
ターゲットの女児は、ランドセルを背負っていること、発達が未熟であること(?)
「手で女児の感触を味わいたかった」と1人で歩いているランドセルを背負った女児を見つけると、後をつけ蛮行に及んだのだとか。
そして、犯行後は急いでマイカーに戻り、手が女児の感触を覚えている間に自慰をしていたというから、唖然。
そのうえで、「同級生にイジメられていた中学時代に、やさしく接してくれた年下の女の子が忘れられなかった」とうそぶいているというから、晒し首にすべきでは?
どうだろう?
このアホンダラはどんな刑罰を受けるのか?
それより何より、こんなアホンダラを6年間野放しにしてしまう兵庫県警と大阪府警のテイタラクは、何?
どちらにしても、この100人以上という被害小学生女児の心はどうやって取り戻すの?

実は、東仙坊、それ以上に恐ろしい状況に日本はあると危惧している。
厚生労働省は、2011年度に全国の児童相談所で対応した虐待相談5万9919件のうち、性虐待は2.4%の1460件なんて、悠長なことを言っているが、そんな少ないワケがないはず。
誰にも言えないで苦悩している女児が、そして男児が、相当いるはず。
というのも、その加害者が、父親だったり、兄だったり、祖父だったり、伯父(叔父)だったり、教師だったりするのでは?
こんな状況で、何が経済成長だと憤慨しているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

It should be understood when damage and the trauma of one of children receiving it by a sexual crime shall follow it throughout the life(性犯罪によって受ける子どもたちののダメージとトラウマは、一生付いて回るものだと理解すべき)!










緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件-エピローグ-1

Though mean sex offenders should learn it with cowardice steadily, the learning of the police supervising it must be insufficient(卑怯で卑劣な性犯罪者どもがどんどん学習しているのに、それを取り締まる警察の学習が足りない)!

東仙坊、昨年11月9日から「彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」を始めてしまって、本来の探偵業をないがしろしてしまっていた。
それでも、ときおり、プロファイリングをしては自己満足しているつもりだった。
そんな中で、「緊急プロファイリング 岡山県倉敷市小5女児行方不明事件」を検証しながら、どこかデジャブのような事件だな…とせっかく感じていたのだが、詳細には思い出せなかった。それゆえ、その岡山県倉敷市の事件で急展開があり、被害女児が無事(?)救出されたというニュースを耳にし、その情けなくてみっともないホシのプロフィールを目にし、やっぱりこんなオトコか?とウンザリしつつ、被害女児に本当のメンタルケアが必要だなと憂慮するだけだった。
そして、そのことをすぐに書き込んだつもりだった。
ところが、サプアで頭がいっぱいだったせいか、どこで書き込んだのかなかなか思い出せなくて、メチャクチャ焦った。
それこそ、泣きたい気持ちで探し、ようやく見つけ、さらに哀しい気持ちになってしまった。
ヤバい、どんどん記憶力が落ち始めている…急いで本当にやりたいことをやっておかなければ…。
この短い人生、悔いを残すことだけは絶対にゴメン…。
どこか性急になり始めてもいるのだが…。
どうあれ、それは、「彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-233」のエピローグと「プロファイリング-29 サイパン観光客日本人姉妹行方不明-追補のイントロダクションにあった。
ここで、少し整理して再掲載しておきたい。
その成熟した女性に絶望したというよりも、成熟した女性に歯牙にもかけられないみっともないペドフィリアのクソッタレ、
無職、藤原武(49歳)が逮捕され、11歳小5女児WMGを無事(???)に保護
何でも、このクソッタレ、WMGの母親が記憶していた数字と一致するナンバーのシルバーの小型セダン(トヨタ製)を所持し、WMGの携帯電話のGPSが位置表示していた倉敷市の北東2kmからさらに北東6kmの岡山県岡山市北区楢津の2階建て一軒家に独り暮らし
それも、その家は実家で、数年前に父親が死亡し、約1年前に県外から戻ってきたのだとか。
そして、情けなく本気で幼女に夢中になっていたに違いない。
この手のタイプは決して懲りないので、市中引き回しのうえ獄門晒し首に処すべき。
そんなクソッタレのことより、東仙坊、飲みながら心配しているのは、WMGの今後のことばかり…。
すでに6日も経ってしまっている(?)のでは?
本当にWMGの瞳は、まだ白い朝顔のままなのか?
その「PTSD」、「トラウマ」はハンパじゃないのでは?
あるいは、ファザーレスチャイルドでもあるWMG、「プリンセス症候群」と呼んでいいような「ストックホルム症候群」になってしまっている可能性も大なのでは?
どちらにしても、慎重かつ繊細なメンタルケアが絶対に必要なのでは?
WMGが、薄紫色の朝顔になってしまわないためにも…。
というのも、捜査員たちが踏み込んだとき、クソッタレが横にいるのに、2階建て住宅1階の洋間のベッドに白いパジャマを着て寝転んでテレビを観ていたWMGは、驚いた様子で「何、何」と声をあげたというのでは?
頼むからWMGの母親、そして祖父母、ここはWMGのために思い切った決断が必要だと思うのだが…。
一般公開捜査をしたということは、WMGのプライバシーはみんな晒されてしまっているからである。
無論、ホシのクソッタレをヤリ玉に上げることは、一向に構わない。
仮に、この本物のペドフィリアのクソッタレ、監禁、未成年者略取誘拐で逮捕起訴されたところで、日本の「罪を憎んで人を憎まず」の寛大な司法のこと、初犯で、前科がなく、被害女児に傷がない(?)ということにでもなれば、いずれも懲役3月から7年以下の刑罰だから、執行猶予さえつく可能性まであるはず。
ちなみに、営利目的等略取および誘拐罪(刑法225条)営利、わいせつ、結婚または生命若しくは身体に対する加害の目的があることが要件なら、法定刑は1年以上10年以下の懲役で、執行猶予はつかないと思うが…。
実際、WMG本人も、「閉じ込められた後も脅された。でも、暴力は振るわれていない」 と証言しているというから、かなり心配では?
どうあれ、岡山市内の私立関西高校商業科卒業後、東京都内の法政大学に進学。
さらに、大阪市立大学(?)、大阪大学大学院(?)へ進学。
兵庫県内の自宅に住み、パソコンを使ったイラストの仕事し、1年足らずで離婚も経験し(?)
2、3年前に父親が亡くなり、姉が家を出て、母親の介護のために岡山の実家に戻り、母親が介護施設に入所したためにそこで1人暮らし。
そして、昨年11月~12月、「パソコンで仕事をするので音が漏れないようにしたい」とか「母親が大きな声を出すので」などと説明し、防音機能を持ち外から施錠できるように800万円(1千万円?)をかけ、1階台所に敷居を設け新たに4畳半の洋間を増設改築。
それから、そこに閉じ込める少女を物色。
そして、「3月にWMGを偶然見かけて一目惚れ」とストーカー。
そのために、せっかく車を替えたのに、3月、WMG宅周辺で交通事故。
その事故処理で、警察の事故処理記録に免許証番号があったというほど。
それでも、なおもWMGをターゲットにストーカーをチャンスを狙う執拗さ。
そのうえ、4月、WMGの自宅の近くでナンバーを付け替える偽装工作
5月にはWMGを大胆に車に付け回したために、WMGの母親が岡山県警倉敷署に相談。
6月にもWMGの母親が車を見ていたほど。
事件当日、カッターナイフで「殺すぞ」と脅し車に乗せ、獲物部屋に連行。
途中でWMGの携帯電話に気づき、「携帯は用水路に捨てた」。
実際、クソッタレの供述通り、倉敷市内の用水路でWMGの携帯電話を発見。
その発見場所は、WMGの自宅から約2kmの地点で、水深約1mの水底。
どうやら防水機能があったため、失踪後数時間にわたって、電波を確認できた模様。
ともかく、「少女に興味があった。自分の好きな女の子のイメージ通りに育て、将来は結婚したかった」とのたまわっているクソッタレが、自転車の前カゴに女児用の商品など大量の買い物袋を入れ帰る姿を住民が目撃。
そのとき、鍵を外から閉めて逃げられないようにしていたとか。
そして、7月18日夜から(?)クソッタレ宅周辺で張り込みをしていた捜査員が踏み込むと、多数の美少女アニメのポスターが張られた洋間で、「女児の関心を引くため、たくさんお菓子を与え、テレビアニメBLEACH(?)も見せていた」とうそぶくように、テレビを観ていたWMGを「妻です」と言い逃れようとしたというから、何をかいわんや。
ともあれ、クソッタレの自宅からは自宅からはWMGや衣服や靴などの所持品が見つかり、また、犯行を示唆するメモやWMG自宅周辺の住宅地図が押収されたというから、事件は一応決着。
成熟した女性に歯牙にもかけられないみっともない50歳近くのオトコの情けない蛮行は、今回はジ・エンド。
本当の恋愛をできない卑屈なオトコのなんと増えたことか?
どちらにしても、これ以上、WMGの未来のためにそっと放っといて上げてと祈るばかり。

実は、東仙坊、これでようやく思い出せたのが、ほぼ同じような蛮行である「緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件」のこと。
こちらも、情けなくてみっともないホシが、事件発生後4日後に逮捕されていたのに、放ったらかしだったことに気づいたからである。
しかも、こちらも11歳のビッグブーブガールである小5女児が無事だった(?)というから、とにかくホッ。

■神奈川県相模原市小5女子行方不明事件

●東仙坊がプロファイリングする恥知らずのホシ

①2月7日、 略取と逮捕監禁で、神奈川県警相模原署に逮捕されたのは、新横浜にあるコンピューター関係会社(ej works?)に勤務する、高木伸夫(30歳)なるオタンコナス。
東京都町田市成瀬の閑静な住宅街にあるメゾネットタイプのアパートに、約1年ほど前から、妻と幼い子ども2人と暮らしていたが、最近ではその姿を目撃されていなかったとか。
事実、大家は、 「奥さんがいて、子どもが2人いるというが、どんな子かよくわからない。奥さんもこないし、家賃だけはちゃんと払っていた」と証言。
その勤務先の会社も、「1年ほど前からウェブの制作を担当していた。普通に出勤していて特に変わった様子はなかった」と証言。

②1月11日午後4時10分ごろ、神奈川県相模原市中央区田名の路上で、ビッグブーブガールにカッターナイフを突きつけ、「ちょっときて」と脅し、自分の車に無理やり連れ込んだというから、許し難し。
そして、そこから約14kmの自宅まで連れて行き、自宅に丸3日以上にわたって監禁

③ 1月15日午前3時50分ごろ、ビッグブーブガールは自宅から約23km離れた神奈川県茅ヶ崎市の駐在所を1人で訪れ、警察電話を使って神奈川県警茅ヶ崎署員に保護されたというから、唖然。
そして、「思い出したくない」とか、「わからない」とか、「覚えていない」とか、「誰かと一緒にいたかもしれない」と応えていたというから、思わず茫然。
それでも、「移動中は目隠しをされていた。食べ物などは与えられていた。知らないオトコの人に車に乗せられた」と応えるまでになんとかなって、神奈川県警相模原署は、ビッグブーブガールの自宅周辺(?)や神奈川県茅ヶ崎市周辺の防犯カメラ映像を解析するなどし、車の特定に全力を集中。
とにかく、ビッグブーブガールに外傷だけはなかったというのだが…。

④このオタンコナス、解放前日の1月14日、会社に「仕事を休む」と連絡すると、レンターカーを借り、ビッグブーブガールを乗せ、その茅ヶ崎まで行き、交番から500mのところで、「周りの人に入ったらダメだよ」と強く言い聞かせて(?)解放。
1月15日にレンタカーを返却すると、そのまま出勤。
ちなみに、レンタカー会社によると、後部座席にチャイルドロックがかかっていたとか。

⑤正月に神奈川県内でナンバープレート2枚を盗み、1月11日~1月13日の休みの間に、盗んだナンバープレートを自分の車につけて「ターゲットになる女児を狙って相模原市内を自分の車でウロウロしていた」と実施したオタンコナスの計画的蛮行は、意外なことからほころびる。
ビッグブーブガールが、監禁場所の外で流れる音楽と監禁された日に食べた宅配ピザについて、かなり詳細に記憶していたからである。
その音楽とは、街が決まった時間に流すメロディー。
何でも、 町田市では午後4時半になると「愛の鐘」というメロディーが流していて、周辺の市町村の中にこの音楽を流しているところが他にないことが判明したというのである。
もう1つは、「大手チェーンのものではない宅配のピザだった」とのビッグブーブガールの的確な証言。
そこで、町田市周辺の宅配ピザ店を捜査し、その配達記録などからオタンコナスを特定。
注文を受けたというピザ店によると、「注文の時間は午後8時38分だかそれくらい。ピザとセットで、1,580円になる組み合わせだった」と実に具体的。
どうあれ、それで、ガッチャン。
「すぐに解放しようと思ったが、もう少し一緒にいてほしかった」とのたまわっているオタンコナス、自分の妻のように自分を男としてバシバシ愚弄しない、男を知らない、見かけが女に見えるだけの女児を思い通りに手籠めにしようとしただけ。
どちらにしても、男としても、人間としても、こんな劣悪なオトコが本当に増えているのでは?
ナンバープレートの交換、女児を探し回って独りドライブ、刃物で殺すと脅かす、自宅へ連れ込む、そして、監禁。
そうでもしないと、女性から愛されもしない、好意も示されない、すぐ女性に逃げられてしまう、魅力も能力もない惨めなオトコのなんと多いことか?

The country where the men who are not loved by a woman are gonna play with a girl must be just ugly(女性に愛されないオトコどもが女児をもてあそぼうとする国は、ただただ醜い)!

To be continued...








緊急プロファイリング  三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件-The End

It must be severer and condemnation should do the man that it is deplorable who attacked the weak woman to carry out his greed by power regardless of age more obviously than himself(自分より明らかに弱い女性を、力ずくで自分の欲望を果たすために襲った情けないオトコを、年齢に関係なくもっと厳しく断罪すべし)!

東仙坊、コスモポリタンを自負するバカなプライドから、ワールドニュースおたく丸出しの毎日…。
ここ数年、海外などに出かけていないくせに未練たらしく残りのマイレージポイントを確認しながら、明日にでもまるで自分の身に火の粉が降りかかるかのように、やたら多いその自然災害の映像にメチャクチャ戦慄…。
なかでも、洪水は、EU、ロシア、中国、オーストラリア、南米、アフリカ、中東、USA、アジアと7大陸にまたがり、まさに地球中。
それも、どの洪水もが記録的な短時間での雨量と目を丸くするものばかり。
怒涛の雨で、瞬く間に「にわか海」状態。
これからは、世界中で「一家に一艘のボート」の時代になるなぁ…と、ただただ唖然呆然。
もちろん、我が日本も例外ではない。
記録を取り始めて以来初めての1時間で1000mm以上とか、降り始めからの雨が1月に振る量の2、3倍とか、信じ難いほど大量の雨、雨、雨の雨嵐。
そして、自主避難、毎度お馴染みの土砂崩れ、土砂に埋まる家や人、水没した車から救助される人、なぜかなくなる高齢者、孤立の繰り返し。
特によくわからないのが、やけに簡単に発生する土砂崩れ、それで埋まる家、崖崩れで寸断される道路。
いかにいい加減な発想で土地開拓、宅地造成、道路拡張していることの証左。
本当に日本も中国やサプアと何も変わらないとガッカリ。
さて、そんな折、このお盆休みに巨大な台風11号の襲来を受けた。
すると、平和ボケしタガが緩み切りワガママになった日本国民のほとんどが、花火が、祭りが、高校野球が中止しになってしまうとか、目的地まで移動できないとか、せっかくの休みの予定がメチャクチャと勝手なことばかり。
収穫間近の農作物は大丈夫なのか?と心配するヒトなど、ゼロ。
もしかしたら、じっと大自然からの啓示に耳を傾ける本来の日本人などは、もうこの日本にいなくなってしまっているのかも?
それどころか、世界中で発生し続けている大地震や火山の爆発のことなど一切頭にないのかも?
いやいや、ウイルスやリケッチアやバクテリアからの警告など全く感じていないのかも?
わざわざサーフィンをして遭難し人の世話になる大バカ者どもが出てくるくらいなのだから、本当に勘違いし傲岸不遜になってしまっているのかも?
ともかく、その台風11号の動向に集中していた、東仙坊、テレビに釘づけ。
そのせいで、すっかりハマってしまったのが、UKドラマの「Father Brown(ブラウン神父)」、その一挙放送とかで10時間。
そして、CFの間に台風情報で、クタクタ。
そうしていながら、気になっていたのが、あれだけ天気図で台風の進路を見せておいて、最後の最後まで上陸の恐れ(?)と言い続けるアナウンサーの神経。
本質的に何かがオカシイとしか言いようがないのでは?
どうあれ、市場原理主義と個人主義に毒された世界は、大自然からのバイブレーション的啓示などに耳を傾けることもなく、自分たちのベネフィットやプロフィトとばかりの要求し、やりたい放題し放題。
とりわけ、その紛争や宗教的違いを盾に、女性に対する卑怯で卑劣な凌辱ばかり。
そんな世界から、なぜ70年以上前の日本の戦争での蛮行を今さらグダグダ言われなきゃならないのかというのが本音。
どちらにしても、こんな調子では世界の終焉、人類の滅亡も近いのでは?
ところで、東仙坊、あの「ジョン・ルーサー」以来に夢中になった「ブラウン神父」は、UKらしくどこまでもメタフォジカルで、アイロニカルで、シニカルな探偵ドラマ。
そのうえ、神父だから、基本的に何ごとも神の意思のことにある。
それゆえ、どんな犯罪者も、自分勝手に殺人を犯しながら、まずそれは神の意思だったと言い訳。
それでいて、最後には反省し、神の許しを乞う犯罪者ばかり。
無神論者にとっては、どこか何もかもが都合よく見える話ばかり。
ただ、そのG.K.チェスタトンの原作がしっかりしているせいなのか、人間の深層心理描写だけは出色。
そんな10のエピソードの中で、メチャクチャ引っかかるものが1つあった。
14、15歳ぐらいの少女が謎の奇病にかかっている。
原子力関係の仕事をやっている父親のせいで、放射線異常だとウワサを立てられ、街でツマハジキにあっている。
そんなとき、男性主治医が突然辞め、さらに少女は窮地に追い込まれる。
すると、その両親が少女の秘密の日記を読んでしまう。
その日記には、その男性主治医と心身ともにお互いに愛し合っていることがビッシリ。
それに親が怒ると、少女は家出。
血の付いた少女のパジャマが発見され、殺人で逮捕された男性主治医は、「少女が自分を肉体的に誘うから、愛を打ち明けてくるから、それは受けられない」と断ったと弁明。
話はそれで終わらなかった。
実は、少女は母親が結婚前に愛し合った黒人線路工夫との間にできた子どもで、その黒人がガンで死にかけ娘との最後の時間を過ごしたくて一家に近づきていたのである。
そのことを知った両親がケンカしたことこそが、そして少女が知ったことこそが少女の家出の原因でもあったのである。
ブラウン神父はそれらのことを気づき、少女が巧みに逃げ回っていることを突き止め、少女に語りかける。
「どうするつもりなんだ?」
「ロンドンに行く」
「男性主治医は一緒に行かないよ」
「そんなことはないわ」
「ムリだよ。キミのフィクションの日記のせいで淫行と殺人で逮捕されているのだから行けないよ」
「いいわ。じゃ、1人で行くから」
「それでいいのか? 無実の人をそんなふうにして心が痛まないのか?」
「だって、私にはもういるところがないのよ」
「そうかな。キミが本当のことを話させが両親もキミを許はずだよ。それに余命いくばくもないパパとも過ごしてあげられるんだから…」
少女が思い込んだときのエネルギーはハンパじゃない。
それこそ、人を陥れることなどヘッチャラ。
徳勝もなみのことを思い出しながら、ジコチュウのヒトがこれだけ増えた今、人間など、人類など大した存在でなく、唯一他の動物と違うところは、自分の意思で人を殺さないことぐらいだと学ぶこともないのかもしれないと、東仙坊、絶望的な気分。
無神論者だからこそ、余計にそう思えるのかもしれないが…。
それで、ブラウン神父が無神論者を「リアリスト」と呼んだことに強烈なインパクトを覚えていた。
というのも、勝手に無神論者こそ「ロマンチスト」と感じていたからに他ならない。
しかし、よくよく考えたら、確かに「リアリスト」だからこそ自制心を優先させるのであって、「ロマンチスト」は自己陶酔の中で自制心を忘れてしまう面があると言えるかも。
その意味で、徳勝もなみを含め簡単に自分のリピドーのままに人殺しをできるクソッタレどもは、一種の偏狭なロマンチストなのかも…。
そんなことを考えながら、台風11号に脅えていたら、今まで見たことがなかった三重県に大雨特別警報という表示が出た。
その瞬間、東仙坊、緊急プロファイリング  三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件のことを突然思い出した。
ある意味、今回の「佐世保高1女子高生同級生殺人事件」とかぶるからである。
 
■三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングしていた犯人像

○被害少女の当日の物的証拠に基づく行動確認

8月25日午後10時34分、無人駅の朝日駅を友人少女と出る、駅の防犯カメラが確認
8月25日午後10時45分、朝日駅から徒歩7分にある「スーパーセンターオークワみえ朝日インター店」で、友人少女と別れる。しかし、防犯カメラでは未確認。
すぐそばのガソリンスタンドの防犯カメラで確認中(?)。
③8月25日午後10時51分、偶然通りかかった男性ドライバーが県道66号脇の歩道を独りで歩いて、1.6km離れた自宅方面(徒歩30分?)に向かっていた被害少女を目撃。
8月25日午後10時55分、別の同級生友人からLINEで送られてきた「今から私カラオケいくんやわ(?)」というメールに、「いいね(?)」と返信
8月25日午後11時17分、午後11時を過ぎても帰宅しない妹の身を心配した姉が電話するも、応答ナシ
ちなみに、被害少女の所持品は、手提げバッグ、財布、スマートフォンの携帯電話。
8月27日(?)、父親が三重県警四日市北署に捜索願を提出。
⑦8月29日午後2時半ごろ、パトロール中の警察官が、三重県朝日町埋縄の空き地で、傷みが激しい少女の遺体を発見。
すぐに家族が、被害少女と確認。
JR朝日駅西800m、「スーパーセンターオークワみえ朝日インター店」から西300m(坂道のため徒歩10分?)の場所。
県道66号線沿いの10年前まで建築事務所があったという住宅街脇の山の裾野にある空き地は、高さ5、6mくらい木に囲まれて道路から見えにくく、完全に死角。
周辺は昼間も人通りがなく、日が暮れると真っ暗で人通りもほとんどない。
たった1つの街灯のある路地を入った入り口から約10mの草むらの上に、被害少女の遺体はポンと仰向けに横たわっていたとか。
ほとんど衣服を着けておらず下着だけ。
地面に遺体を引きずった跡がなく、遺体の背中にも擦り傷がなく、防御創もなく。
司法解剖の結果、死因は窒息死、死亡推定時刻は、8月25日未明(?)。
首を絞めたような痕跡はなく、顔を手で押さえつけるなどされ、鼻や口を塞がれたことが原因。遺体や遺体の手の爪にも、別人の皮膚片などの異物が付着ナシ。
被害少女の手提げバッグ、スマートフォン携帯電話、財布、着ていた衣類、サンダルなどが、遺体から数mの場所に、無造作にバラバラに放置されているのを発見。
しかも、少なくとも誕生日にもらったお小遣いの残りの6000円程度入っていたとみられる財布からは、小銭を含め現金が全くナシ。
被害少女の所持品から複数の指紋が検出。
現場の空き地から複数の髪の毛、足跡、タイヤの跡などを採取。

○遺体発見現場での不可解な点

ほぼ全裸にされたのに下着をつけていたということ。
レイプされていたのか否かということ。
そして、死因が鼻や口を押さえつけられたことによる(?)窒息死なのに、一切防御創がないこと。
現場は、あれだけ真っ暗闇なのでは?
仮にナイフをチラつかされても、それこそ拳銃を突きつけられてもわからないのでは?
そして、被害少女も相手がよく見えないからこそ激しく抵抗できたのでは?
逆に、ホシは、一体どうやって防御創も作らせずに被害少女の服を脱がし、窒息死させられたの?
その点からだけでも、ある程度の顔見知りと考えるのが自然では?

②この事件の究極の謎は、なぜ被害少女をホシが殺害したのか?ということ。
それはそうだと思わないか?
あれだけの真っ暗闇での蛮行なら、仮に指紋や毛髪や足跡だけでなく体液を残したところで、前科や犯罪歴がなければ、どこまでも蛮行自体も真っ暗闇。
しかも、防御創さえ作らせない状況での蛮行なのだから、したい放題やり放題。
自分が顔を隠すか、被害少女に目隠しさえできれば、心ゆくまで凌辱の限りを尽くせたはず。
ほぼパーフェクト・レイプだったはず。
それなのに、なぜ殺害までしたのか?
実は、東仙坊、ホシは被害少女を殺す気など毛頭なかった。
しかし、黙らせ弄ぶために鼻と口を押さえたが加減を知らず力を入れ過ぎて殺してしまったと思っているのだが、どうだろう?
では、なぜ力を入れ過ぎたのか?
異性を今まで相手にしたことがない?
女性をレイプするのが初めて?

被害少女の顔見知りだったから、こんなことをして後で自分がどうなるのか心配だったから?
そして、心の中で被害少女に好意を抱いていたから?

どうだろう?
そう考えると、随分見えてこないか?犯人像が…?
だからこそ、被害少女を襲っている途中で、被害少女が死んでしまっていることにホシが慌てて、現場に遺棄したのでは?
その意味で、被害少女はレイプされていなかったのでは?
それゆえ、遺棄したうえ強盗を装ったのでは?
そして、被害少女の年代の運転のできない被害少女をよく知る少年がいるはず
しかも、その少年は日ごろから被害少女に好意を寄せていたものの、被害少女の方は色よい返事をしていなかった気がするのだが…。

●事件発生から約7ヶ月目に逮捕された18歳デビルボーイ

○被害少女殺害遺棄現場の近くに住む三重県立高校3年男子生徒。

①3月2日、三重県警四日市北警察署が、なぜか三重県鈴鹿市ショッピングセンターで父親と買い物をしていたクソガキに重要参考人として任意同行を求め、その日のうちに強盗殺人と死体遺棄で逮捕。
デビルボーイも、「金が欲しかった。私が犯人です。被害少女とは面識がなかった。事件直前に偶然見かけた。その後、空き地で1人で殺害した」と自供しているというのだが…。

②デビルボーイは、殺害遺棄現場の空き地から徒歩で10分ほどの民家で、祖父母・両親・妹2人の7人家族暮らし。
中学まで野球部に所属していて、長身で大柄で、補導歴ナシ
前日の3月1日、通学していた三重県内の県立高校の卒業式に出席し、 「卒業しても、また遊ぼう」と仲間に声をかけ、卒業記念冊子に「いじってくれてありがとう!」と自ら書き込んでいたというから、開いた口が塞がらない。
また、4月から自動車販売会社で整備士として働く予定だったとか。
さらに、事件発覚後もいつも通りに学校に通い、学校の成績は常に上位だったとも。

③遺体発見の昨年8月29日、三重県警捜査員の自宅を聞き込みで、 「不審な人、車などを見ませんでしたか?」との質問に、
「知りません」と応えたうえで、「午後8時半ごろまで、四日市市内の友人宅の高層マンションから花火大会を見物した。終了後、自転車で帰宅し、午後10時ごろには自宅に着いていた」と自らのアリバイを説明。
しかし、事件発生の直前、午後10時以降にスーパーの防犯カメラでクソガキの滞在を確認。
「スーパーに2時間近くいた」との自供からも、スーパーを出発したのは午後10時半~午後11時ごろと確認。
アリバイが崩れたというのだが…。

④遺体発見された昨年8月29日午後から夜にかけて、約2時間で16回もツイート。
1日に数回ツイートをすることはしばしばあっても、15回以上に及ぶことはメズラシイことだったとか。
どうあれ、その内容のいくつかに注目。
ちょ、え、めっちゃやばいやん 地元の朝日町で女子中学生の死体が見つかったって… 四日市の女子中学生らしい… 手の震え止まらん
「ニュースでやってたやつやでなぁー、どうなんやろね?(T-T)」
「家に警察きとった( ;∀;) 事件の近くの家の人に聞いて回るらしいで(○_○)!!」
「間違えてもおれを襲う人はおらんやろ(  ̄▽ ̄)」
THE・平和の町やったのに(T-T) 気持ちの整理つかんわ…
「外人に襲われるかもしれん( ;∀;)」
「 あ、☓☓さん( ;∀;) お久しぶりですm(__)m 必ずや平和な町を取り戻します!!!」
「今日見回るのはヤバいー! 警察もピリピリしとんで、『こんな時間に何しとんやー!!!』って追い回される( ;∀;)」
「なんでやねん!!!」
「☓☓(女性?)も気をつけろよ」
「お、それは名案ですね!笑 って、違う罪でパクられますー(´-ω-`)笑」
「警察官 『キミ、それは何だ!』 自分 『それは私のおいなりさんだ!』 …パクられるやん(T-T)笑」
翌8月30日、「家に日本テレビの記者きたがやー( ー̀дー́ )」というツイートを1回残したのを最後に、その後9月下旬まで約1ヶ月もツイッターの更新ナシ。
そして、逮捕されるまでのツィートで気になるヤツ。
「ひっかけあるってわかってるならひっかかっちゃダメでしょ笑笑」
「営業ではなく、整備士です。笑笑 今年発売するランボルギーニ、ヴェネーノ ロードスターは約4億5千万でございます。どう?ほしいやろ?笑笑」
「卒検受かったらそのまま卒業式ちゃうのー?( ゜o゜)」
「車校帰り踏み切りの死角のとこに警察おって怖いなー思てたら後ろで待ってた車、見事に一停無視で捕まったwwww」
「警察ノリで捕まえたらあかんやろ!笑笑」

⑤結局、現場にあった被害少女の遺留品から採取された指紋などが逮捕の決め手になって逮捕できたというのだが、どうだろう?
なぜここまで時間がかかったのか?
それより何より、なぜ遺体発見がすぐできなかったのか?
なぜ、このデビルボーイへの聞き込みが、たった1回だけだったのか?
どちらにしても、この国の警察の捜査能力は相当な低さなのでは?
そして、こんなデビルボーイが事件後ものうのうと生活できてしまうようでは?
大自然から天罰が下されるのも当たり前では?
そのうえ、デビルボーイが未成年であるがゆえに、わいせつ致死(?)での逆送とは、無念に殺された15歳被害少女は、今どう感じているのだろうか…。

It must be essential to improve a police force of Japan to revivify an original beautiful heart of Japan(日本の本来の美しい心を甦らせるには、日本の警察力を向上させることが不可欠)!














ああ日本砂漠-59 中国の本当の恐ろしさが垣間見れたこと!?

I have no choice but feeling surprise into two times of tragedy in one year of the Malaysian plane while remembering a Japan Airlines airplane crash of Mount Osutaka(御巣鷹山の日航機墜落事故を思い出しながら、マレーシア航空機の1年で2回の悲劇には驚愕を覚えるばかり)!

東仙坊、あのマレーシア航空MH370便(ボーイング777―200型機)のミステリアスな行方不明事件後も、ひっきりなしに続けられている「One Malaysia Truly Asia(ワン・マレーシア・トゥルーリー・アジア:マレーシアで本物のアジア体験を)」のキャンペーンが気になって仕方がなかった。
どうやら、国を挙げての観光年のキャンペーンのようだが、やはりここは自粛がいるのでは?と違和感を覚えていた。
そ、そ、そうしたら、7月17日、マレーシア航空アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア航空MH17便(ボーイング777―200型機)がミサイルで撃墜され、乗員乗客298人が死亡してしまったというのだから、ただただ絶句。
オランダ人乗客、Mr.Cor Panが、アムステルダムの離陸前の待合室で、MH370便と同じマレーシア航空の航空機のために、「消息を絶ったら、機体はこんな外見だ」とfacebookにコメントとMH17便の写真を掲載したことがジョークで終わらなかったことが、鳥肌もの。
「どうかマレーしないで」とマレーシア航空を利用する乗客が言っているだろうか?
それとも、「うマレーシア」と呪っているのだろうか?
どちらにしても、戦争中の上空を飛行したことも相当問題なのでは?
事実、2人の乗員はそれを明確に拒否し、交代の乗員が乗っていたのでは?
やはり、どこかセウォル号と同じ香りがしないか?
どちらにしても、現代の戦争は情報戦でしかないということを痛感させられるのが、今回のMH17便の撃墜事故。
ウクライナや親露派を抱えるロシアがなりふり構わず報道合戦や情報リーク作戦を展開することは予測できても、中国の情報収集力がUSA並みになっていることに、驚愕。
チャイナデイリーは、「MH17便が墜落したと発表される前に、親露派が『戦闘が続く東部の工業地帯上空を飛行中のウクライナ軍の輸送機を少なくとも撃墜した』というコメントをSNSに投稿し、後になってそのほとんどを削除」と報道。
また、「ドネツク人民共和国の自称防衛相イーゴリ・ストレルコフが、ロシアの交流サイト最大手フコンタクチェ の自身のページに、『たった今、トレーズ近郊でアントノフ26(An-26)型機を撃墜した』と書き込んでいた。さらに、これが『鳥が落ちたことを証明する動画』と書き込んだ」とも報道。
そして、「そのイーゴリ・ストレルコフのページには、マレーシア航空機についてウクライナメディアが報道したものと完全に一致する情報へのリンクが掲載されていた。書き込みは直後に削除された」と報道。
さらに、ドネツク人民共和国は、その撃墜数時間前に、マイクロブログのツイッター公式アカウントから、「高度1万メートルまで到達可能なロシア製ミサイルを親露派が手に入れていた」とか、 「@dnrpress:DNRはウクライナの地対空ミサイルA1402連隊から自走式BUK地対空ミサイルを奪った」と投稿。
もちろん、この投稿も後に削除。
ところが、ウクライナ軍司令部はこの投稿が表示されたディスプレーの画像をしっかり保存。
英文の報道機関向け発表に添えて、抜け目なく公開。
どうだろう?
最新の戦争は、まさに情報戦なのでは?
誰がどう言おうと、ウクライナ軍の貨物機1機とジェット戦闘機1機が同じ地域で撃墜されていたのだから、「我々は、その種の防空システムを所有していない。ウクライナ軍がマレーシア機を撃墜した」というドネツク人民共和国の主張にはやはりムリがあるのでは?
そうでなくても、「親ロシア派反政府勢力がロシアとの国境近くのスニジュネー近郊に地対空ミサイル装置を設置していた」とか、「撃墜の約1時間前に現場からそれほど遠くないシャフチョルスクという町に地対空ミサイルを積んだ親ロシア派反政府勢力の輸送部隊が向かっていた」とか、「スニジュネーとトレーズの町近くをBUKが移動していた」などという地元住民の目撃
情報もあるのだから、 親ロシア派反政府勢力がウクライナ軍の輸送機と間違って80人の児童が乗ったマレーシア航空機を撃墜したと考えるのが自然では?
実際、SBU(ウクライナ情報機関)が傍受した ベース(悪霊)と名乗る親ロシア派武装勢力リーダーとロシア情報機関メンバー(?)の携帯電話の通話内容をご丁寧にYoutube上に動画で公開。
それは5種類。
①7月17日午後4時18分マレーシア機がレーダーから消える2分前
親ロシア派武装勢力リーダー「小鳥が飛んできた。1機だ」
ロシア情報機関メンバー「偵察機か大型機か?」
親ロシア派武装勢力リーダー「高度が高くて、雲でよく見えない」
ロシア情報機関メンバー「指揮官に報告しろ!」
②7月17日午後4時20分マレーシア機撃墜直後
親ロシア派武装勢力リーダー 「たった今飛行機を撃ち落とした」
ロシア情報機関メンバー「パイロットはどこだ?」
親ロシア派武装勢力リーダー「墜落した飛行機を捜索し、写真を撮りにいったところだ。煙が上がっているのが見える」
③7月17日午後4時40分マレーシア機撃墜の20分後
Igor Bezlerは、親ロシア派武装メンバー、ドネツィク人民共和国司令官、Vasili Geraninはロシア情報機関大佐。
Igor Bezler:たった今、航空機1機を撃墜。機体はエナキエボから墜落した。
Vasili Geranin:乗員はどこだ?
Igor Bezler :航空機の捜索と撮影が始まった。煙が上がっている。
Vasili Geranin:どれくらい前だ?
Igor Bezler:30分ほど前。
④7月17日午後5時20分マレーシア機撃墜の1時間後
Major:全員がChornukhine人だ。ほとんどがコサック人。
Grek:はい、Major。
Major:航空機はペトロパブロフスカヤ鉱山近くの空中でバラバラに分解した。
最初の200(死者の隠語?)を発見した。民間人乗客だ。
Greek:そこで何を見つけた?
Major:100%が民間機の乗客だ。
Greek:そこにたくさんの人がいるのか?
Major:クソ!
Greel:機体はどんな様子だ?
Major:わからない。残骸がたくさんある。遺体や座席も。
Greek:武器のようなものは?
Major:全くない。全員が一般人だ。医療用品、タオル、毛布、トイレットペーパーが見える。
Greek:書類のようなものは?
Major:ある。1つはインドネシアの大学生のものだ。
墜落したのは旅客機だ。多くの女性や子どもの遺体がある。
Greek:テレビでは、ウクライナの輸送機『AN26』のようだと言っていたが、機体には『マレーシア航空』と書かれていた。
ウクライナの領空で何をやっているのか?
Major: じゃあ、彼らはスパイを乗せていたんだ。こんなところを飛ぶべきではない。ここでは戦争が起こっているんだ。
どうだろう?
本当に戦争とは情報戦と盗聴戦。
そして、東仙坊、メチャクチャ注目したのが、中国の情報収集能力。
日本のマスメディアがまだこの情報に何も触れてないときに、すでに中国の国営マスメディアはジャンジャン報道。
正直、凄く脅威を覚えるほど…。
それだけじゃない。
ロシアの地対空ミサイルBUK(9K37))についても、詳細に解説。
1980年代中期に就役したBUKは、ロシア語で「ブナの木」を意味するということ。
ミサイルの全長5.55m、直径400mm、重量690トン、飛行高度は15-14020mで、最大有効射程距離は25km。
セミアクティブ・レーダー・ホーミング(SARH)方式を採用し、同時に6つの目標を攻撃可能ということ。
現在の主力は、BUK-M1-2。
中国では「施基利」と呼ばれ、有効射程距離が45km、有効射程高度が2万5000mに改良され、より多数の目標をいっぺんに攻撃可能ということ。
どうだろう?
マレーシア航空機は一たまりもなかったのでは?
さて、そんなことを考えていたら、前にもマレーシアについて書き込んだことを思い出した。
危険ドラッグについて書き込んだばかりのせいかもしれない?
オーそれみろ-30   マレーシアをマレーシア!?
それをしばらくぶりに読んで、東仙坊、ただただ愕然。
もしかして、日本人のマレーシア好きには他の目的があるのかも…。

The base of the now world war must be an information war. As is expected, I have to learn a menace in ability for intelligence of China(今や世界の戦争のベースは情報戦。さすがに、中国の情報収集能力に脅威を覚える)!

ああ日本砂漠-58 AIDS、梅毒、スーパー淋病、デング熱、エボラ出血熱のテンコ盛り!?

I wonder if the Japanese might be no longer delicate and sensitive and then careful anymore(もう日本人は繊細で感受性豊かで注意深くはなくなってしまったのかも)!

東仙坊、我が国の国際空港の周辺で、日本に生息していないはずのモスキート(蚊)が相次いで発見されているというニュースに、メチャクチャ鳥肌。
とにかく、モスキートとモノスゴクキートスルヒト(?)が苦手。
テング、テングになっているヒト、「デング熱」が恐怖。
なかでも、東南アジアや中南米で大流行しているモスキート(蚊)が媒介する感染症、「デング熱」だけはどうか勘弁。
そもそも、簡単に「ネッタリシマカ」?、「ネッタイシマカ」がメチャクチャ不気味。
発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、ハシカの症状に似た特徴的な皮膚発疹などの症状が出て、重篤化すると鼻血など出血が止まらなくなるというから、メチャクチャあな恐ろしや。
しかも、ワクチンや治療薬は一切ナシ。
救いは、子どもや女性の方がリスキーということだけ???
そ、そ、そうしたら、7月31日、国立国際医療研究センタートラベルクリニックに、「デング熱」の「デ」も知らなかったバリ島旅行で感染した7人が現れたというから、ビックリ仰天。
いよいよ日本人の無知蒙昧化に歯止めが効かないということなのか?
そ、そ、そんな折、「デング熱」どころでない「エボラ出血熱」のアウトブレイク、大パンデミックで世界中が震撼。
何しろ、毎日毎日、世界中のニュースのトップ記事。
それこそ、ウクライナ内戦も、イスラエルのガザ紛争も、中国の大地震も霞みそうな勢い。
それはそうである。
ノーテンキな日本人にとっては、「エバラ焼肉のたれ」のパクリにしか感じられない(?)この急性ウイルス性感染症。
実は、今やHIVよりも恐ろしい病気。
なぜなら、HIVやAIDSはある程度対症療法ができ始めているのに、「エボラ出血熱」にはワクチンや治療薬は一切ナシ。
それでいて、致死率はな、な、なんと50~90%。
潜伏期間は、通常7日程度。
初期症状は、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振、嘔吐、下痢、腹痛頭痛、筋肉痛、喉の痛みなどで、マラリア、腸チフス、コレラなどと見分けにくい。
進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡。
万一治癒しても、失明・失聴・脳障害などの重篤な後遺症。
食用コウモリや食用サルからの感染が疑われているが、基本的に感染患者や感染動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などの飛沫が感染源。
特に、死亡した患者からも感染するので、感染者の家族や牧師や医師や看護師やへの感染リスクが高いというから、メチャクチャ厄介。
8月6日段階で、2月にギニアで発生が確認されて以来の死者数は932人。
この病気が発見されてから、約半世紀で700人だったのだから、いかに深刻な状況であるということは、明々白々。
西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3ヵ国での感染が過去最大規模。
それが、ついにアフリカで最も人口が多いナイジェリアに飛び火。
7月20日、リベリアから経由便で入国した40代リベリア人が最初。
エボラ出血熱患者に接触したり、遺体の埋葬に立ち会ったりしたことはないと話していたのに、4日後に死亡。
8月5日、リベリアから2都市を経由して、ラゴスの空港に搬送されたUSA国籍エボラ熱患者が到着後すぐに死亡。
すると、そのUSA国籍エボラ熱患者を診察していた医師と看護師が新たに感染。
さらに、USA国籍エボラ熱患者感染と接触していた6人も感染。
そこで、慌てて同じ飛行機の乗客らを追跡調査。
そうしたら、8月4日、ニューヨークのマウントサイナイ病院が、エボラ出血熱の感染が疑われる西アフリカに渡航歴のある男性患者を検査していることを発表。
そうでなくても、USAでは、8月5日、すでに人道支援活動に当たっていた医師と宣教師2人の感染が確認され、医療用特別機でUSAに帰国させ、アトランタのエモリー大学病院隔離病棟で、リベリアで感染し重体の宣教師のmissionaryナンシー・ライトボル(59歳)、Dr.ケント・ブラントリー(33歳)に、初めてのエボラ熱患者に対する対処治療を実施中。
また、フィリピンやサウジアラビアでも、感染者が確認。
実は、東仙坊、この病気のヤバさは、フランス人医師やドイツ人医師や日本人看護師が、あれだけ宇宙服のような防護服を着ていて、1時間ぐらいしか診察ができないうえ、医師までが感染してしまうことと痛感している。
ワクチンも治療薬もないうえ、これではどうしようもないのでは?
それを証明したのが、スペイン。
過去50年リベリアで暮らしここ7年間は首都モンロビアの病院を拠点に宣教してきたが、8月2日病院長がエボラ出血熱で死亡すると、感染が発覚。
その神父を受け入れるために、37人が入院していた病院で、6人を退院させ、31人を転院させ、医師1人と看護師4人と手伝い4人の専門チームを発足。
それ以上に、その神父を搬送するための特別機の用意の仕方に、唖然呆然。
航空機内に空気清浄器をビッシリ、医師団は使い捨ての防護服、手袋はすべて二重、靴にもブーツカバー。
それはそうだと思わないか?
航空機、飛んでいるときは空気清浄機が作動しても、停まっている間は不作動。
いかに航空機が危ないかを証明しているのでは?
それより何よりも、一番の問題は未開民族の文明度。
死体に触ってはダメといっても参列者が死者のカラダを洗う習慣だからと一向に聞かない。
白人たちが原住民を殺しているというウワサを立て、医療機関にかかろうとしない。
どうだろう?
止めようがないのでは?
そ、そ、それなのに、WHOには何の手立てもナシ。
8月4日、世界銀行が、エボラ出血熱の封じ込めに向けてギニア、リベリア、シエラレオネの3ヵ国に対して、最大2億ドル(205億円)の緊急支援を発表してお茶を濁すだけ。
WHOと死者が急増している3ヵ国からの要請に応えたというが、そんな金はバカな現地の政治屋の懐を温めるだけなのでは?
どうやら、世界中が我が国のように平和ボケ、ピンボケなのかも…。
どちらにしても、東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-9 最近の細菌!?日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-12 もうFLUスロットル!?Oh,my God! これこそ、C'est la vie-27 まさしく「9.H1N1」?新・日本砂漠化-42  事故中でも世界に名だたるジコチュウは!!-1と書き込んできたので、メチャクチャショック。
そして、もし日本に入ってきたら、あっという間にこの国は滅亡してしまうに違いないと、絶望的な気分。
その明確な理由は、3つ。
1つ目は、文明先進国の我が国のはずなのに(?)、相変わらず「AIDS」患者が増加し続け世界に恥を晒しているということ。
5月23日、エイズ動向委員会によると、去年1年間で新たにAIDSを発症した人は484人で、過去最多というのだから、開いた口が塞がらない。
いかに何をするのも自由だからといって、いかに自分に甘いかという証左でしかないのでは?
しかも、新たに「HIV感染」が報告された人数を加えると、1590人に上り、こちらも過去最多というから、ただただ絶句。
徹底的にジコチュウの無知蒙昧の大バカ者どもが多いということなのでは?
2つ目は、8月5日、「梅毒」患者数が、感染症発生動向調査事業を始めた1999年以降で最多となった昨年を上回るペースで増加しているということ。
何でも、国立感染症研究所がまとめた今年の患者報告数(7月27日現在)は、前年同期比4割増の888人。
都道府県別で最多の278人の報告があった東京都は、「治療をしないと症状は段階的に進行する」と警告。
ちなみに、2位大阪124人、愛知73人、神奈川63人、千葉39人、北海道30人、福岡26人、埼玉25人、栃木22人、静岡16人、兵庫15人、沖縄・茨城14人、宮城11人などの順。
最多となった東京都では、患者の83%が男性。
また、5月11日までの都道府県別の患者報告数では、東京が最も多く146人。大阪65人、愛知50人、神奈川29人、千葉15人、栃木・北海道14人、福岡13人、埼玉12人、静岡11人、宮城8人などの順。
その段階では471人で、昨年同期に比べて1.3倍。
推定感染経路では、同性間性的接触が50%、異性間性的接触も33%。
病型別では、早期顕症梅毒(2期)が42%、無症候梅毒が36%。
2006年以降、男性は20歳代~40歳代の増加が目立ち、女性では20歳代が増加。
東京都福祉保健局は、「梅毒などの性感染症に感染しているとHIVに数倍感染しやすくなる」とも警告。
梅毒は、性交渉時の接触感染。
感染すると、2、3週間後からリンパ節炎や皮膚症状が現れるので、早期発見し適切な治療を行えば完治するが、治療しないと症状が段階的に進行し、中枢神経が侵されて死に至ることもあるはず。
さらに、妊娠している人が梅毒に感染した場合、流産や死産の原因にも。
3つ目は、スーパー淋病「H041」の蔓延。
WHOが薬で治らない感染力が非常に強い淋病が世界に拡大していてAIDS以上に致死率が高いと警告しているもの。
しかも、そのスーパー淋病が初めて発見されたのが、日本というから、何をかいわんや。
それも、2008年、日本の風俗店で働くサプア人女性店員からその新種の淋菌が見つかったというから、シャレにならない。
今までの淋病は、STD(性感染症)の中でも治療期間が短く、ペニシリンや淋病の最終兵器セファロスポリン系抗生物質で治療できたので、あまり恐れられない病気だった。
そして、東南アジアやアフリカが多い発症しているものだった。
それから、男性は痛みと膿で気づいてすぐ治療するが、女性は自覚症状がないことから治療しないケースが多く蔓延し、毎年、約1億600万人が感染するようなものだった。
と、と、ところが、今までの淋菌の感染者が増えたことで抗生物質が乱用されたために、メチャクチャ耐性が強くなった新型のスーパー淋菌が生まれてしまったというのである。
なかには、淋病同様、浴室のイスや床などにすわったりしたときに感染した女児までいるとか。
とにかく、このスーパー淋病、淋病の変異株で淋病と同じ性感染症なのに、淋病に効果のあるセファロスポリン系抗生物質だけでなく、全ての抗生物質に耐性を持つので、全く治療の手立てナシ。
しかも、このスーパー淋菌に感染すると、ショック症状に陥り、数日以内に膿毒症を引き起こして死亡する可能性がある非常に危険なバクテリア。
すでにUSA、オーストラリア、フランス、日本、ノルウェー、スウェーデン、UKを中心に感染者数は数百万人。
東仙坊、どこもサプア性労働者の働くところでは?と真っ青。
ともあれ、サプアと一緒になって日本の慰安婦攻撃を続ける清らかなはずのUSAでは、2011年5月にハワイで感染が確認されて以来、主に15歳~24歳のヤングを中心に感染者数は推定約80万人以上。
そうでなくても、AIDSにより毎年3000万人が死亡していているだけでなく、毎年2000万人の人々がSTDに感染し、その医療費が160億ドル。
それなのに、財政豊かな(?)USA連邦議会に対し、スーパー淋菌を死滅させるための新薬開発費として5400万ドルの資金を要請。
どうだろう?
USAよ、サプアと手を組んで日本を攻撃している場合ではないのでは?と余計なお世話。
もっとも、それ以上に深刻なのは、世界で最初にスーパー淋病が発見された我が国。
一体どうなっているのか?
淋病だって、スーパー淋病だって、感染すれば妊娠に大きく影響するはず。
それより何より、こんな調子では、もし「エボラ出血熱」が蔓延したら、瞬く間なのでは?

I'm concerned about Japan which lost genuine intelligence is ruined on emotions in this intelligence all world(この知性がすべての世界で本物の知性を喪失した日本は情念のままに滅亡してゆく)!






真実イチロー Ichigaga休養宣言を一時的に撤回してまで言いたいこと!?  

Ichiro! Get rid of groundless eyes! Yankees says that I you interfere(イチローよ! いい加減目を覚ませ! ヤンキースはキミをジャマだと言っているんだよ)!

東仙坊、7月28日のテキサス・レンジャーズ戦で、2点を追う8回2死1、2塁で代打を送られたとき、今シーズンのイチローは終わったと覚悟した。
しかも、その代打が、初めてメジャーに上がったばかりのルーキー、ゼローズ・ウィーラー。
キャラクターは好きだったけど、イチローに代わるとなると、20年早いというのが正直な気持ち。
それはそうだと思わないか?
野球殿堂入り確実のイチローにあまりにも失敬な代打。
案の定、試合後、ESPNも、「平凡なヤンキースが空回り」という見出しで、「8回の最後の打席でヤンキースの監督、ジョー・ジラルディは将来、殿堂入りするイチローの代わりにルーキーのゼローズ・ウィーラーを打席に送ったことは、疑問の残る采配だと思う。イチローは左腕のニール・コッツに対してプロの打撃を見せるかもしれなかったが、左投手に対しては右打者という監督の条件反射がその可能性を打ち消した。経験不足のウィーラーは2ボール2ストライクからフライを打ち上げ、1塁と2塁の走者は残塁となった」とジョー・ジラルディの采配非難。
それだけじゃない。
ニューヨークのマスメディアが批判の嵐。
確かに、後半戦になって、32-3、094とイチローの打撃は急降下。
それでも、イチローの代わりがぽっと出のルーキーとは、イチローをバカにしすぎ。
事実、すでにゼローズ・ウィーラーはヤンキースにいない。
そして、イチローは、必殺の干され続き。
東仙坊、生きがいを奪われ、瀕死の状態…。
そ、そ、そうしたら、マーク・テシェラが指をケガして、3試合振りに先発。
でも、公言通り、BGV。
それでも、打席がくると、ついついチラッ。
すると、第1打席、久しぶりにいい当たりの三遊間。
ショートが超ファインプレーで打球をキャッチするも、内野安打。
アナウンサーが、ヤンキースの初めてのヒットでランナーと言っているので、見たか!ジョー・ジラルディ!!と一言。
そして、摩訶不思議なことに、続く9番のヒットで、1死1、2塁。
ところが、秘蔵っ子のブレット・ガードナーがダブルプレーでチョン、いい気味!ジョー・ジラルディ!!とまた一言。
すると、ベンチに戻る我がイチロー、なぜか差し出してきたジョー・ジラルディ!のグータッチを無視しそうになって、ダメだこりゃ…とまたまたまた一言。
第2打席、ど真ん中を空振りの三振で、いきなりシュン。
第3打席、レフト前に華麗なヒット。
ヤンキースでたった一人マルチヒット、どうだ!ジョー・ジラルディ!!と執拗に一言。
それにしても、デトロイトとの4連戦で、あのサイヤングピッチャーたちに3-1で勝ち越すとは、驚き…。
これで、明日もイチローの先発間違なしと独り自慢。
そうしたら、本当に先発で、正直、ビックリ。
なぜなら、この日、 1980年創刊のUSA野球専門誌「ベースボール・USA」が、毎年メジャー球団の全監督アンケートを取り、走攻守様々な部門の選手ランキングを発表。
それが、2000年以降の各部門のトップ1に輝いた票数を集計し、「2000年以降の最も驚嘆すべき最高の能力賞トップ10」として発表し、な、な、なんとその2000年以降のメジャー最高選手に、「MLB史上最もユニークな選手」と我がイチローを選出したことを発表したから。
ジョー・ジラルディにとって、そのニュースは不快なだけのはず。
それはそうだと思わないか?
ESPNがヤンキースの前半戦を総括し、全選手の採点。
外野手の5番手扱いからレギュラーの座を勝ち取ったイチローは、チーム8位のB判定という評価。
外野手での部門別でも、ブレット・ガードナーのA、ジャコビー・エルズベリーがB+に次いで、イチローは3番目。
野手全体でも4番目。
「今年は年齢をある程度感じさせるが、ヤンキースの他のレギュラーの誰よりも高い打率で打っている。ただ、ガードナーと同様に、彼の働きよりも、他の選手の働きとの相対論もある。パワーはゼロだが、シーズンを通じて打率3割あたりをキープしている。ジラルディの起用法、というか正確にはイチローを起用しない方針は、ベルトランが故障で倒れ、ソリアーノが放出されるまで、イライラを募らせるものだった」と分析評価されていたはず。
つまり、ジョー・ジラルディが走攻守でハイレベルな働きを見せていたイチローを差し置いて、深刻な不振にあえいでいたベルトランとソリアーノを重用し続けたことに大きなクエスチョンマークを投げかけていたはず。
ようは、ジョー・ジラルディは目立つ天才型日本人が本当は好きじゃないだけ。
このことだけは、明白…。
とりわけ、日本の幼稚なマスメディアが、出場試合数が日本記録を超えたとか、塁打数・得点・三塁打の日本記録まで後何本だとか、MLBでの安打数が後200本で3000本とか、単打数がピート・ローズの世界記録3215本まで後何本に迫ったと騒ぐたびに、ムッとしていたに違いない。
どうあれ、クーリブランド戦でメズラシク2日連続で先発したイチロー、第1打席、5点を取っての1死1、2塁でボテボテの二塁ゴロ。
第2打席、クソボールを空振りの三振。
第3打席、四球でその後の5点に繋げたのだが、解説者の評価はその前のファインプレー。
そのプレーが5点を生んだと絶賛。
第4打席、ライト前にクリーンヒット。
ついにMLB通算2810で第48位、あのジョージ・シスラーに並んだというから、パチパチ。
そして、1試合2盗塁。
ところで、東仙坊、その「2000年以降の最も驚嘆すべき最高の能力賞トップ10」について、詳述しておきたい。
「1つのベストツールのカテゴリーを勝ち取ることも至難の技だが、複数の部門で選出されること、1つの部門で選出され続けることは卓越の証である」と最高選手ランキングを定義。
そして、ここ15年間、世界中のスーパースターが活躍してきたMLBにあって、日本の誇る天才安打製造機が見事に最高選手の栄誉を獲得。
何しろ、イチローがこれまでに集めた各部門のナンバー1の数は、41。.
そのパフォーマンスを絶賛。
2002年、2003年、2007年、「ベストヒッター部門」1位。
2001年、2002年、2003年、2006年、2007年、2008年、2010年、「走塁部門」1位。
2003年、2004年、2005年、「外野守備部門」1位。
2001年、2002年、2003年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、 「外野手の強肩部門」1位。。
さらに、「アメリカン・リーグで最もエキサイティングな選手部門」、2001年、2002年、2003年、2006年、2007年でトップ。
「野球史上最もユニークな選手の1人である。スズキは平均以下のパワーで、スピード特化型のバッターとして最も偉大な選手かもしれない」と総括。
実際に戦い、攻略法を見いだそうとしたMLBの監督からの評価であることが、今回の受賞の価値を高めているとか。
そして、「イチローのナンバー1選出は実に簡単な選択」。
「2000年以降、どんなメジャーリーガーよりも2倍以上のベストツール賞を受賞しているのだから、イチローのナンバー1選出は実に簡単な選択となる。実際に、スカウトが選手の評価のために活用する伝統的なファイブツールでは、パワー部門を除き、ア・リーグの監督から最高の能力の持ち主と認識されている」と論拠を紹介。
どうだ、ジョー・ジラルディと言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ちなみに、圧倒的な25票差をつけられた2位は、アルバート・プホルス。
2001年以降、10年連続で打率3割、30本塁打、100打点以上を記録し続けたメジャー史に残る偉大な強打者は「ベストヒッター部門」で7回1位。
「パワー部門」で3年も1位。
それでも、票数は16票で2位。
3位は、ジャスティン・バーランダー。
4位は、ロイ・ハラデイ。
5位は、ブラディミール・ゲレーロ。
6位は、Aロッド。
7位は、アンドリュー・マッカチェン&マイク・トラウト。
8位は、ヨハン・サンタナ。
9位は、マーク・テシェイラら複数の選手。
10位は、ブルース・ボウチー監督。
さて、そんなイチローの未来にとって、極めて重要な話が出てきた。
8月8日、ワイルドレース争いをしているヤンキースが、イチローをトレードを目的として契約期間中なのに支配権を放棄する手続きである「ウエーバー公示」の手続きを取ったというのである。
つまり、内緒で獲得の意思を示す球団があればトレードに出すと明言(?)したのである。
もしくは、マイナーに降格させるというのである。
本当にどこまで失礼なのか?
わざわざ、ヤンキースはウエーバーを経ずにトレードできる期限の7月31日までにイチローにオファーがなかったと言い訳しているのである。
そこで、東仙坊、「お、おお願いですから、ヤンキース以外のどこの球団でもいいから、公示期間(48時間内)にトレードに応じてください。そして、生きがいを取り戻させてください」と祈るだけ。
そして、「イチロー、頼むから、こんなつまらないチームを出ろ! サムライの精神だけは忘れるな!!! ニューヨークファンとデレク・ジーターとブライアン・マッキャン以外は、何の魅力もないだろうが…」とも念じるだけ。
そ、そ、それなのに、8番ライトで3日連続でイチローは先発。
第1打席、ボテボテのピッチャーゴロ。第2打席、またしてもセンターに抜けそうないい当たりをショートにファインプレーされる内野安打。第3打席、ショートゴロ。
第7打席、17残塁で0-3と敗色濃厚の最後のバッター、たった一人だけ三振していなかったのに、三球三振。ただし、残塁はナシ。
そ、そ、そうしたら、8番ライトで3日連続で先発。
第1打席、ボール球をストライクにされて見逃しの三振。第2打席、レフトフライ。第3打席、レフト線に二塁打。
ヤンキース始めての二塁ランナー。
そして、9回裏ジャコビー・エルズベリーがホームランを打って、やっと19回無得点が終わったものの1-4で敗戦。
イチロー以外、本当に酷い打線。

Ichiro! Anyway you should leave Yankees(イチロー!キミはヤンキースから離れるべき)!

検証プロファイリング 佐世保高1女子高生同級生殺人事件-追補

I am a complicated feeling to know father of a worst-ever minority murderer while indeed I live(史上最悪の未成年殺人犯の父親を、まさか生きている間に知ることになるとは複雑な気持ち)!

東仙坊、懸命に「緊急プロファイリング 岡山県倉敷市小5女児行方不明事件」を実行しているとき、ノーテンキに繰り広げられている我が国の情けなくてみっともない事件の多発にかなりガッカリさせられていた。
それどころか、すごくショックを受けていた。
その筆頭が、その渦中にあった倉敷市の職員のこのうえなく恥知らず丸出しの事件。
7月20日、靴に仕込んだ小型ビデオカメラで小学生女児のスカートの中を撮影しようとしたとして、大阪府警大阪水上署は、大阪府迷惑防止条例違反(卑猥な言動)で、岡山県倉敷市酒津に住む、倉敷市農林水産課係長、脇本一男(45歳)を逮捕。
何でも、倉敷市であれだけの事件が起きているのに休みだからと、7月19日午前10時ごろ、「盗撮するために新幹線で大阪へ出かけ」。
7月19日午後4時45分ごろ、大阪市港区海岸通の水族館「海遊館」で、土産物店にいた徳島県から遊びにきていた小2女児(8歳)の下着を盗撮する目的で、カメラを仕込んだ靴をスカート内に差し入れたというから、あまりにも低劣。
ところが、女児と一緒にいた親族が大阪府警の警察官夫婦で、最低のデバガメが女児のスカート内に足を差し入れたのをその妻の方が見て、盗撮と察知。
問い詰めると走って逃走したため、今度は夫が数百m追跡して取り押さえたというから、お天道様も見ていたということ。
それでも、「網の目状になっている靴の甲の部分に小型カメラを仕込んで20~30人くらい撮影した」と供述しつつも、逮捕される前にカメラや記憶媒体は破壊していたというから、相当な手練れ。
7月20日、埼玉県警川口署は、埼玉県蕨市南町に住む、東京大学大学院博士課程1年内藤慶一(26歳)を、強制わいせつで逮捕。
何でも、1月4日午後5時半ごろ、埼玉県川口市並木2丁目のブックオフ西川口東口店の1階階段付近で、「研究が忙しくストレスが溜まってやってしまった。女の子に興味があった」と、母親と買い物にきていた小4女児(9歳)の胸や下半身をすれ違いざまに触ったというから、何をかいわんや。
店内や周辺の防犯カメラの画像などで割り出したというが、時間がかかり過ぎでは?
そのせいで、3月にもその近くのスーパーで、女子小学生(8歳)が同様の被害に遭ってしまっているのでは?
7月17日、兵庫県警姫路署は、姫路市内に住む、姫路市立中3女子生徒を15日間自宅に監禁したとして、未成年者誘拐で、兵庫県姫路市北条口に住む、無職、富永篤史(31歳)を逮捕。
何でも、6月、姫路市内のゲームセンターで、中3女子生徒が1人で遊んでいるところに、「家にオモシロいアニメのDVDがある」などと誘い、何度か自宅に連れ込んでいたとか。
そして、菓子を食べさせたり、ゲームをするなどしただけで中3女子生徒を帰していたとか。
ところが、7月1日午後4時ごろ、携帯電話で「遊びにおいで」などと誘い出し、JR姫路駅から約500mの6階建てのマンション3階の1室で1人暮らししている自宅に連れ込んだうえ、キスしたり(?)、添い寝さたり、購入した服を着せて着せ替え人形のように写真撮影したり、やりたい放題し放題(???)。
軽度の知的障害がある中3女子生徒が「帰りたい」と言うと、「あかん、おらす(?)」などと言って頬を平手で叩き、携帯電話で殴るなどしたとか。
そして、自分が外出する際は、中3女子生徒の両手首を携帯電話充電コードで両手首を後ろ手に縛り、逃がさないようにしていたとか。
7月4日(?)、「知人や親類宅に外泊することの多かったから」と中3女子生徒の母親がやっと兵庫県警姫路署に捜索願を提出。
7月16日午後5時ごろ、クソッタレが外出した際、中3女子生徒が縛られていたコードを自力でほどき、家の外に逃げ出し、携帯電話から(?)母親に連絡。
無事救出されたというのだが…。
どうだろう?
これが日本の現実なのでは?
経済成長とかばかり言っている間に、日本人にとって最も重要な美しい精神性が蝕まれてしまっているのでは?
事実、女子生徒が通う中学校は誘拐されていた事実を知らなかったばかりか、2週間も登校していなかった女子生徒の所在を詳しく確認しようとはしていなかったというのだから、開いた口が塞がらない。
何でも、中3女子生徒は、これまでも長期間欠席することが多く、今年も6月上旬から1週間程度欠席。
6月23日から再び欠席。
6月27日に担任が電話した際に、母親は「朝起きてるけれど、学校に行けないと言う」と説明(?)。
その後、一切学校と家庭との間でやり取りはナシ。
母親が学校への連絡したのは、中3女子生徒が自力で脱出し保護された後、「娘が家を出ていたが帰ってきた(?)」というものだというから、唖然。
さて、本題に入る。

■佐世保高1女子高生同級生殺人事件

●東仙坊、世界一みっともない自分も弁護士である父親、徳勝仁に心底怒り心頭

「複数の病院の助言に従いながら夫婦で最大限のことをしてきたが、私の力が及ばず、誠に残念」、7月7日、精神科医から「同じ屋根の下で生活していると命の危険がある。そのために、1人暮らしをさせるようアドバイスも受けていた(?)」
本当になりふり構わず保身に走る情けないオトコよ。
それこそ、自分の娘と対峙し、包丁でも渡し、「そんなに私が憎いのか? 実に娘にそんなふうに思われてまで生きていたくない。私を殺したいなら、殺しなさい」とやるのが父親なのでは?
それを若い妻との暮らしと自分の名誉だけを守りたいために、1人の何の落ち度もないMiss松尾愛和の人生の喜びや幸せを経験する時間を奪わせてしまったのは、自分だろうが!!!
実際、学校側も、1人暮らしをやめさせるよう父親に忠告していたというのでは?
そもそも、自分の社会的立場を守るために、殺人未遂や動物虐待で警察や児童相談所に通告しなかったのも自分だろうが…!!!
それを、「母親を殺そうとしたが思いとどまっていた」とか、「動物虐待のことは精神科医から教えられるまで知らなかった」とか見苦しい言い訳ばかり。
本当にいい加減にしろ!!!
それこそ、徳勝もなみの気持ちがよくわかるほど。
まさに、キサマはエイリアンだ!!!
そもそも、この2月に徳勝もなみを自分の特別養護施設にいる母親の娘に養子縁組したばかりというのは、本当はどういうワケ?

7月23日、精神科医に行く途中、車の中で腹の相当膨らんだ(?)30代の継母に「人を殺したいって」、「ネコを殺して楽しいの?」と聞くと「うん」と答えたって?
バカも休み休み言え!!!
それって、継母を暗に脅かしただけ。
どうあれ、その子どもの未来の運命はかなりデリンジャラスだと思うが…。
間違いなく次の徳勝もなみのターゲット!!!
娘が極悪非道な蛮行をしている間に、ダンナの秘書の名刺を持ってパーティーで大騒ぎしている場合ではないのでは?

7月25日午後6時半ごろ、長崎県の児童相談窓口に佐世保こども・女性・障害者支援センターに相談するため電話していたって?
本当にどこまで醜悪なのか!!!
今どき、子どもだって日本中の役所が午後5時以降仕事していないことを知っているのでは?
電話を受けた宿直担当者が「職員は勤務時間外で退庁している」と応えたのは当然。
それで、名乗らず、相談内容も告げず、「月曜にかけ直します」と電話を切ったのは、初めから予定の行動だったはず。
フザケロ!
それより何より、この段階で娘のオカシさを誰よりも把握していたのでは?
それはそうである。
明日友人を生まれて初めて殺そうと娘は固く決意しているのである。
それに気づかないワケはないのでは?
だからこそ、精神科医に「入院させたい」と申し入れたのでは?
連絡するのは、間違いなく警察だったはず。
その意味で、このみっともないクソッタレは、共同正犯!!!


実は、東仙坊、すでにこの小賢しい殺人鬼、徳勝もなみが母親をも殺そうとしていたことは指摘している。
けれども、なぜ7月26日を計画殺人の実行日にしたのか?困惑していた。
その理由が判明し、どこか納得している。
この徳勝一族殲滅の壮大なリベンジ計画を練った15歳の自他ともに認める成績のよかった少女殺人鬼、7月27日が16歳の誕生日で、父親と継母と誕生会を予定していたというのである。つまり、その前日、自動的に逆送されてしまう16歳になる前に、蛮行を仕上げる必要があったのである。
と同時に、その父親と継母と誕生会前に実行することで、余計にドラステックにリベンジが果たせると企んだのである。
にもかかわらず、おそらく父親の仲間か親族のいる長崎県警と手を組んで、「冷蔵庫に猫の頭があった」とか「血文字の跡があった」などと娘を心神喪失か発達障害で片づけ、すべてが表に出ないように仕向ける徳勝仁の娘同様の小賢しさよ!!!
絶対にそれを阻止しなければ、日本の未来はないと思うが、どうだろう?
この徳勝仁なるクソッタレと村山彰なるアホンダラは、まさに表裏一体。
7月30日午前8時50分ごろ、東京都西東京市北原町の都営アパートの1室で、14歳男子中学生の長男が自分の部屋のベッドの上でヒモで首を吊っているのを母親が発見。
しかし、なぜか父親の無職(?)村山彰(41歳)に、「準備があるから ちょっと待て!」と119通報を止めらたというから、ミステリー。
おかげで、その通報は発見から、約50分後。
では、その間に、この犬畜生は一体何をしていたのか?
どうあれ、長男の全身にアザが新旧数10ヵ所あったことから、7月31日、警視庁田無署は、そのアホンダラを傷害で、逮捕。
何しろ、このアホンダラ、母親と同居を始めた4年前から、その連れ子である長男に日常的に執拗に暴力をふるい虐待。
そして、二男ができて、2年前に結婚。
こんなアホンダラと結婚し子どもまで作った母親も、シャアシャアと「3~4年前に暴行がはじまり、今年6月中旬からエスカレートした」と証言するヒドサ。
そして、6月13日、アホンダラは自ら中学に電話し、「体調不良と本人の事情(?)で長男がしばらく欠席する」と連絡。
学校側が長男と電話で話そうとすると、「学校のことを忘れさせたい。連絡はとらないでくれ」とガチャン

それから、ボクシング経験のあるアホンダラ、「ボクシングのグローブをはめて長男を殴った 。強くするためだった。長男にも自分を殴らせていた、練習のつもりだった」と連日ボコボコ。
7月29日、「襖の閉め方に苛立って殴った」と自宅で長男の顔や腹を数回殴ったり蹴ったりして殴るなどしてケガをさせたうえ、 「24 時間以内に首でも吊って死んでくれ」と通告。
それを受け、完全に追い込まれた憐れな長男は、午前6時~8時ごろ首を吊ったというから、あまりにも残酷。
遺書がないというから、その言葉をまともに受けた長男の無念はいかばかりか?
この事件の哀しさは、それだけじゃない。
長男が通っていた中学校は、虐待のサインを2回も把握しながら児童相談所への通告を怠っていたというから、言語道断。
とりわけ、長男が中学1年生だった昨年の2学期。
担任が顔のアザについて尋ねると、「父親に殴られた」と応えたために、学年主任に報告したのに、中学校は隠蔽。
8月1日、中学校長が「適切な対応していれば防げていたかもしれない」と対応に問題があったことを認めたところで、この中学生が生き返るのか?
ついでに、徳勝もなみが紛れのない確信犯であることを裏づける事件のホシを1人。
7月7日、警視庁に、男性を睡眠剤で眠らせて現金などを奪った昏睡強盗で逮捕された、東京都杉並区久我山に住む、無職(?)神いっき(30歳)なる「FTM」詐欺師。
何でも、東京都内では2012年6月以降、「声優のアイコ」などと名乗る女による昏睡強盗事件が10数件発生しているというから、何をかいわんや。
この「FTM」詐欺師、男優志望で、乳房だけ除去した、「Female to Male」。
生物学的性別は女性なのに、性の自己意識が男性の性同一性障害。
いつも男の子の服装で、自分のことは「オレ」って言い続けていたオンナ。
生活保護費を受けながら、6畳1間の家賃約5万円のアパートに1人暮らし。
DNA型が一致しているのに、「全く身に覚えがない」と容疑を否認しつける本格派詐欺師。
そして、送検の際、報道陣を意識し、護送車の中でピースサインを作って笑うオンナ。
実は、この「FTM」詐欺師、長崎県五島列島出身で、一度一家で千葉県に移り住んだものの再び長崎県に戻り、移動弁当販売(?)。
そして、7年前に、再び単身上京。
どうだろう?
この何とも言えないふてぶてしさは、徳勝もなみに通じるものが間違いなくあると思うが…。
とにもかくにも、徳勝もなみが確信的殺人犯であることは、その中学の卒業文集の詩で明々白々。
そして、卑怯で卑劣な父親、徳勝仁が陰の共同正犯であることも明確。
数える   
僕が人生で本当のことを言えるのは、これから何度あるだろうか?
人生で、
涙ぐむほど美しいものを見ることは、
悲しみに声を枯らすことは、
お別れのあいさつを書くことは、
好きな人と手をつなぐことは?
数えたら、きっと拍子抜けするだろう。
いま人生を始めたばかりの薄い肩に、どこまでも水平線が広がっている。
あまりにも短い航海の間、僕は何度心から生を叫べるか、正の字をつけて数えておこう。
この人生の幕引きに笑ってお辞儀ができたなら、
僕はきっと幸せです。

どうだろう?
徳勝もなみの読み通り、なりふり構わぬ弁護士の父親徳勝仁が用意した弁護団は、長崎地検佐世保支部が佐世保簡易裁判所に請求していた精神鑑定のため3ヶ月間の鑑定留置を決定と発表。
東仙坊、どうか、その精神鑑定をなされる方が徳勝もなみの術策に引っかかり、「身体検査では全裸になる。生傷の確認など必要性があり、同意が得られれば男女どちらにも行っている必要な鑑定だが、拒否もできる」とやってしまわないように、それより何よりも少しでも徳勝もなみより聡明でありますようにと祈るばかりなのだが…。

Might be it the area where a disgusting asshole with this politician makes the mayor(この政治家とつるんだみっともないオトコが市長になれる地域なのかも)?







緊急プロファイリング 新潟県新発田市女性連続強姦殺人事件&2つの事件-2

A social trend not to assume rape the most disgraceful barbaric act should promote the unforgivable rape crime(レイプをこのうえなく恥ずべき蛮行としない社会の風潮が、その許し難いレイプ犯罪を助長している)!

■新潟県新発田市女性連続強姦殺人事件

●東仙坊がプロファイリングする、この事件に見られる日本の警察の致命的な欠陥

④レイプを含む拉致の捜査のポイントは、再三再四、指摘してきた通り、CSI(現場科学捜査)。
まず、クライムシーン、犯行現場での精密な想像力に富んだ遺留品などを中心に、足跡、タイヤ痕、指紋や掌紋やDNAが付着しているようなスタッフなど、物的証拠の収集。
被害女性の心身の状態に合わせた繊細なボディチェックと犯行状況の想定。
その犯行の動きを読み切ったうえでの周辺にある防犯カメラの徹底チェック。
被害女性や目撃者などからのモンタージュを含む犯人像の的確な想定。
被害女性の携帯電話が現場で発見か未発見かにかかわらず、その電話とメールの送受信歴のチェック。
どうだろう?
その観点からすると、このシリアルキラーレイピストが即座に逮捕できないことの方が不思議では?
そのくらい日本の警察の能力が赤子のようなものなのでは?

⑤ありとあらゆる犯罪の中で圧倒的に再犯率の高いのがレイプといっても過言ではないはず。
何しろ、眼を血走らせ、涎を垂らしながら、下半身テンションが脳を凌駕してしまうのだから、これほど始末に悪いモノもない。
また、これほど女性を愚弄した犯罪もない。
それはそうである。
必要なのは女性の愛情やパーソナリティの持つ魅力や美しさではなく、ただその下半身だけが必要なだけなのだから、失礼極まりないもの。
しかも、人間とって一番重要なことは死に方を学ぶことのはずなのに、これらのキチガイどもはその蛮行を知らず知らずのうちに命懸けやるから、全く油断ならない。
それゆえ、レイプ犯の搬送には殺人犯よりも厳格な細心の注意が必要で、間違っても逃走させたりしてはいけないはず。
その意味で、新潟県警と新潟検察は、万死に値する失態を犯したと言えるのでは?

●新潟県新発田市女性連続強姦殺人事件&1つの事件の知り得る限りの概要

○6月2日午前2時20分ごろ、福岡県福岡市東区の「雁の巣病院」1階個室から、強盗強姦罪などで起訴され精神鑑定のために入院していた、福岡県警東署に留置中の大隈保之(32歳)なるキチガイのキチガイが窓を破って逃走。
「死ななければと思った。自分が生きて社会復帰すると、被害者が安心できない。飛び降りをしようと病院の屋上にも行った(?)」。
しかし、飛び降りるのが怖くて止めた(??)。
その後、病院から南約1kmの福岡市東区の「海の中道大橋」の高さ約7mの橋の上から飛び降りた(???)。
すると、午前7時20分ごろ、その橋の下の波打ち際から数mの砂浜で、白色半袖シャツ、黒のズボン、靴下姿のキチガイのキチガイがほとんど身動きをせず、目を閉じたままあおむけに倒れているのを発見。
駆けつけた福岡県警東署員に無事、単純逃走で(?)現行犯逮捕され、約5時間の逃走劇が終了したというから、とにかくホッ。
それはそうだと思わないか?
真夜中のこと、新たな蛮行に走っていたかもしれないのでは?
もう一度念を押しておきたい。
このキチガイのキチガイは、強盗強姦犯なのでは?

○昨年12月31日午前6時ごろ、広島県呉市朝日町の「呉市医師会しらゆり寮」の2階入り口付近で、この寮の4階に住む、23歳准看護師が首にタオルを巻かれ倒れているのを、同じ寮の同僚が発見。
司法解剖の結果、死因は首に絞められたような痕があり窒息死。
死亡推定時間は、その大晦日の午前2時~6時ころ。
JR呉駅から北東約1.5kmの住宅街にある寮は、呉市医師会が運営する5階建ての女性用独身寮で、呉市医師会病院看護師らが入寮。
1階が駐車場、2階が入り口でオートロック式のドアがあり、被害女性はドアから外に出たところの階段部分であおむけに倒れて死亡していたとか。
ただし、そのオートロック式のドアは締まっていたが、階段下の1階ドア(?)は開けっ放しだったとか。
被害女性は、部屋着姿で靴を履いていて目立った外傷も着衣の乱れもなく、そばに被害女性のバッグが落ちていたが、財布や携帯電話など所持品は残されていたとも。
また、寮の被害女性の部屋も施錠されていたとか。
何でも、被害女性は、12月30日午後5時半まで勤務した後、交際相手の30代准看護師男性と一緒に、自分の車で東広島市の自分の親戚の家で会食。
その後、交際相手の30代准看護師男性と一緒に車で呉市に戻り、その30代准看護師男性を送った後(?)、いったん寮に戻ったとか。
それから、再び1人で東広島市の実家へ行き(?)、母親と会ってカラオケ店に行った後、午後11時ごろに別れ、寮に戻ったとか。
どうやら、被害女性は、自室に戻ろうと階段を上っている途中に殺害された様子。
ちなみに、呉市と東広島市とは直線距離で20km。
また、准看護師として病院に勤務しながら併設する定時制の専門学校に通い今春卒業予定だった被害女性、その大晦日は夕方からの勤務だったとか。
さらに、広島県警呉署は、被害女性の交際相手の30代准看護師男性に正看護師試験あったために、約1ヶ月間事情聴取を控えていたとか(??)。
そうしたら、2月20日、参考人として任意で事情聴取していた交際相手で30歳代准看護師男性が、広島県江田島市内の自宅で首を吊って死亡…。
そして、その後、何の捜査情報もナシ。
それこそ、犯人死亡のまま不起訴の発表もナシ。
ま、ま、まさか、広島県警、これでこの事件は解決ということではあるまいな。
それはそうだと思わないか?
タオルから被害女性のものではないDNAが検出されていると発表していたのでは?
ということは、そのDNAが30歳代准看護師男性とは一致しなかったということなのでは?
そうでなくても、この事件には不可解なことばかりなのでは?
もちろん、30歳代准看護師男性を第一容疑者とすることは、捜査の常道。
では、遺書か、2人の間のトラブルでもあったのか?
何か特別な状況証拠でも挙がっているのか?
もしかして、愛する人が殺されたうえ自分が疑われたことに絶望した自殺なのではあるまいな?あるいは、午前2時~6時のアリバイが不明とかいうワケではあるまいな?
それ以上に、その殺害の仕方と場所がその30歳代准看護師男性とは思えないのでは?
なぜなら、一緒に車に乗れる立場なのである。
そのつもりなら、もっと別の場所でいくらでも殺せたのでは?
それに、本当にホシで自殺するなら、すぐにしているのでは?
そこで、東仙坊、この事件のホシが30歳代准看護師男性の場合とそれ以外のクソッタレとでその動機をプロファイリングしてみた。
◆30歳代准看護師男性の場合
①被害女性の親戚の家で2人のつき合いを否定されたとか、自分がコケにされたとかいうことなら、やはり、帰りの車でケンカになり、そんなことで殺すぐらいなら、それですぐ殺してしてしまってるはず。
②一緒に車で呉市に帰る途中、carsexかラブホにいつものように行こうと言ったのに、無下に断られて逆上したということなら、やはり、そんなことで殺すくらいなら、それですぐに殺してしまっているはず。
無論、実は別につき合っている人がいてその人と肉体関係があるると言ってしまった可能性もある。
そうだとしても、やはり、そんなことで殺すくらいなら、それですぐに殺してしまっているはず。
他のシリアスな理由で諍いになったとしても、おそらくみな同じ。
③一緒に車で呉市に帰る途中、carsexかラブホにいつものように行こうと言ったのに、今日はダメといつもと違って断ったことも考えられる。
それに疑念を抱き、送ってもらった後、被害女性の後をそっとつけた可能性もある。
そして、被害女性がいそいそと他の男性と出かけるのもを目撃してしまったかもしれない。
どうだろう?
その場合でも、わざわざ被害女性の寮の前で殺害するだろうか?
④自分に他につき合っている女性がいて、被害女性がウザったくなったことも考える。
そうだとしてら、ますます別の場所で殺害するのでは?
⑤広島県警が、その正看護師試験が終わるまで事情聴取を待ったということは、そのくらい嫌疑が弱かったということなのでは?
◆30歳代准看護師男性でなかった場合
①被害女性の行動で実に不可解なのは、何で30歳代准看護師男性と一緒に親戚で会食し、一度呉市の自分の寮に帰ってから、また東広島市に戻って母親と会ったのか?
仮に、30歳代准看護師男性を送るためだけだったら、すぐにそのまま戻ればよかっただけでは?
車でも30分ぐらいはかかるのでは?
どう考えても、別の約束が、とりわけ別の男性との約束が被害女性にあったと考えるのが自然では?
それが思い通りにならずに逃げ帰った被害女性にブチ切れた可能性も棄て切れないのでは?
② 30歳代准看護師男性を思慕する別のライバル女性が同じ寮にいて、その女性が別の男性と二股をかけていることも知って、冗談じゃないわよとブチ切れた可能性だってあるのでは?
わざわざ寮に入る前、タオルで絞殺ということはホシが女性の可能性もあるのでは?
女子寮ということはそれなりに怖いところもあると思うが…。
ところで、その発見されているDNAって、オトコなのか? オンナなのか?
③偶然、出遭ったデバガメ的オトコの犯行だとしたら、やはり、タオルで絞殺というのが極めて不自然なのでは?
何らかの凶器で、それこそ拉致するか別の場所に連れて行くのでは?
どうだろう?
広島県警も、日本の警察らしく相当無能なのでは?
それこそが、このモラル完全崩壊のタガの緩み切った日本の一番の問題なのでは?
それにしても、2人の携帯電話の解析を一体どこまできちんとやっているのだろうか?

When the Japanese police should make good use of Japanese global prominent technology(日本の世界的な卓越した科学技術を、日本の警察は有効利用すべきとき)!

緊急プロファイリング 新潟県新発田市女性連続強姦殺人事件&2つの事件-1

We should spoil the rape robbery criminal who a trend to treat a rapist “ done it what I wanna do ” as if it is a misdemeanant of Japan is unfair and is mean(「やりたいからやる」というレイピストを軽犯罪者かのように扱う日本の風潮が、卑怯で卑劣な強姦強盗犯を増長させている)!

東仙坊、メールをくださった方のリクエストに応え、「佐世保高1女子高生同級生殺人事件」を検証して、まさに猿状態…。
ただただ、反省、疲労困憊、ブルー…。
しかし、約束の返信をしてしまっているので、日本人の男らしく約束だけは守りたい。
そこで、もう1つのリクエストである「新潟県新発田市女性連続強姦殺人事件」を片づけ、今後、メールでのリクエストには勝手ながら、お応えしない宣言。
それにしても、この事件を検証プロファイリング 佐世保小6同級生殺人事件と長野義妹殺人事件の酷似点-1のように、プロファイリングしてほしいというのは、かなりムリがある。
なぜなら、この事件は、典型的な卑怯でで卑劣なシリアルキラーレイピストの蛮行でしかないからである。
そう、8月4日、神奈川県警鎌倉署に、強姦で逮捕された、神奈川県横須賀市に住む、海上自衛隊横須賀教育隊所属2等海士少年(18歳)なる大バカ者のようなもの。
何でも、8月3日午後1時20分ごろ、神奈川県鎌倉市由比ガ浜の由比ガ浜海水浴場で、浮輪を使って遊泳していた2人連れの女性に1人で声をかけたのに、無視をされた。
そうでなくても、ムラムラしていたから、すぐにブチ切れ。
2人とも沖合にムリヤリ引っ張って行こうとした。
すると、途中で1人は逃げたが、逃げ遅れた1人、東京都新宿区に住む21 歳女性を沖合約20mのところで、その身につけた特殊な能力(?)で背後からカラダを締めつけるなど抵抗できないようにしたうえでレイプしたというから、言語道断。
せっかく最近評判がよくなっていた自衛隊なのに、大バカ者のおかげでまた台ナシ。
ところで、この大バカ者、真昼間なのに酔っ払っていたというのだから、一緒にきていた同僚たちの同罪なのでは?
この手の救いようのない大バカ者は、まだまだいる。
8月4日、神奈川県警捜査一課などに、強制わいせつ致傷で3回目の再逮捕をされた、神奈川県座間市さがみ野に住む、とび職、浜竜輝(21歳)なるアンポンタン。
何でも、昨年3月13日午後11時40分ごろ、神奈川県海老名市の相鉄線かしわ台駅から徒歩で10分ほどの公園で、歩いて帰宅途中だった神奈川県座間市の20歳女子大生を後ろから押し倒し下半身を触り、全治3週間のケガを負わせたというから、最低。
しかも、約1年前から、ヤングレディを狙った約20件のわいせつ事件が発生しているというから、何をかいわんや。
どうあれ、ムラムラしたからやってしまうと発想できるあたりに、今のヤングメンの致命的欠陥があるのでは?
結局、この大バカ者もアンポンタンも、放っておいたら、シリアルレイピストになってしまうのでは?
そのことを大前提に、ここは、このメインの事件から垣間見れる我が国の根幹的問題について、じっくり検証してみたい。

■新潟県新発田市女性連続強姦殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

①沖縄県石垣市に生まれた、喜納尚吾(31歳)なるシリアルキラーレイピストがいる。
中学時代は野球部のエース、足が速く地区の陸上大会にも出場するほど。
そして、高校は地元の野球強豪校である八重山商工高校に進学するものの1年で中退。
どうやら、何らかの犯罪を起こし、少年院。
2009年、居候先(?)の住人を殺害しようとアパートに火をつけ、殺人未遂と放火で懲役3年(??)の実刑で服役。
2012年、出所後、宮城県仙台市で生活するも、なぜか仙台にいられなくなったと知り合いを頼りに新潟県新発田市に引っ越し。
建築関係の仕事で塀造り(?)。
昨年5月から、新潟県新発田市大栄町6丁目の一軒家で、妻と2人暮らし。

②昨年8月2日、新発田市の中心部にあるショッピングセンター駐車場内で、30代女性が自分の車を停車させていたところ、シリアルキラーレイピストが突然、助手席側のドアを開けて乗り込み、「殺すぞ」と刃物を突きつけ脅迫。
女性に車を運転させ、約1kmの場所に移動し、レイプ。


③昨年8月3日、新発田市の中心部にあるショッピングセンター駐車場内で、10代女性が全く同様の被害。
ただし、今度はシリアルキラーレイピストが自分で被害女性の車を運転。


④昨年9月21日、ショッピングセンター近くの駐車場で、24歳女性を軽乗用ごと拉致、レイプ後に殺害、被害女性の車に放火。
ただし、このとき、シリアルキラーレイピストの自宅から約3kmなのに、全部で車4台が燃えていて自殺? 事故扱い?
また、火災現場周辺からガソリンを入れる携行缶が発見され、第三者のDNAを採取していた(?)というから、何をかいわんや。

⑤昨年11月22日午後9時半ごろ、新潟県新発田市緑町に住む、22歳パート従業員女性が、「高校時代の同級生の家に行く」と言って、自宅から約1km離れたその友人宅に歩いて自宅を出た。
ところが、そのまま行方不明。
家族が翌11月23日、新潟県警新発田署に捜索願を届け出。
すると、4月7日、新発田市北部の新潟県新発田市真野原の藪の中で、ほぼ白骨化した状態で発見された。
被害女性宅は、シリアルキラーレイピストの自宅から約2km、遺体発見現場は、被害女性宅から北西に約約5km。
遺体はあおむけで、着衣や歯の治療痕、遺体近くに落ちていた財布の入ったハンドバッグの中にあった身分証明書などで身元が判明。
また、その遺体近くで、被害女性の携帯電話も発見。
さらに、被害女性が身に着けていた衣服に第三者のDNAを検出(?)
そして、付近を徘徊していた黒い車が浮上。
周辺の防犯カメラでも確認
7月31日、新潟県警新発田署は、殺人や死体遺棄などでシリアルキラーレイピストを再逮捕。
何でも、シリアルキラーレイピストが自分の車で歩いていた被害女性を遺体遺棄現場まで無理やり連れて行き、その場で殺害したとみられるというから、唖然。
現場などをもう一度詳しく調べた結果、シリアルキラーレイピストのDNAの付着した特殊なタバコ銘柄を確認したというから、ますます唖然。
また、その事件以後に、シリアルキラーレイピストが車を黒のワゴン車から白の軽自動車に買い換えているというから、もう絶句。

⑥昨年12月、新発田市内で女性の車に乗り込むも、拉致に失敗。

⑦1月15日、新発田市内に1人暮らしをしていた20代女性が行方不明になり、家族が捜索願を提出。
4月、その女性の一部白骨化した遺体が、シリアルキラーレイピストの自宅から約6km市郊外の新発田市本間新田の川で発見。
そして、その被害女性の軽乗用車も、遺体発見現場から数100m離れた場所で川に落ちかけた状態で発見。
すると、遺体発見現場付近の住民宅の電話でタクシーを呼び(?)、約7km離れたのシリアルキラーレイピストの自宅の東約150mで降りていたことも判明。
また、その現場近くでシリアルキラーレイピストのDNAの付着したタバコの吸い殻を発見

⑧5月27日午後3時15分ごろ、新潟県警新発田署が、ようやく3件の女性監禁と2件の強姦と1件のわいせつ目的略取未遂で、シリアルキラーレイピストを逮捕。
何でも、ショッピングセンターの事件が発生した時間帯にシリアルキラーレイピストが周辺の防犯カメラに記録されていて、被害女性たちの証言に基づく似顔絵を使った聞き込み捜査などから、シリアルキラーレイピストを特定したというのだが…。

⑨6月27日、新潟県新潟市中央区新潟地裁庁舎1階にある勾留質問用部屋で勾留質問中に、窓には逃走防止策として2本設置された棒があるが窓枠と上段の棒の間に約1.3mの隙間がり、窓を開けそこからシリアルキラーレイピストが逃走。
何でも、2009年4月の改修工事以降最高裁の定めた逃走防止策の基準を満たしていなかったというから、開いた口が塞がらない。
約5分後、約350m離れた新聞販売店に逃げ込んだところを、取り押さえたのは新聞販売店店長。
「裸足でオトコがいきなり、店内に走って入っ­てきた。その後、もみ合いになって『殺してくれ!』と言われた。警察官が続いて入って­きてので、2人で取り押さえた」と証言する通り。
どうあれ、単純逃走で現行犯逮捕。

●東仙坊がプロファイリングする、この事件に見られる日本の警察の致命的な欠陥

①同種の卑怯で卑劣なレイプ事件が、シリアルキラーレイピストが新発田市に出没して以来、一気に増加しているのでは?
なかでも、そのショッピングセンターでは、新潟県新発田市住吉町5丁目にあるイオンモール新発田では、20件以上のレイプ事件が発生していたのでは?
とりわけ、その駐車場1650台なんて、メチャクチャデリンジャラスな広すぎるスペースなのでは?
また、シリアルキラーレイピストの自宅との距離も約1kmとすぐ近く。
そもそも、連続で同じ場所で同じ犯罪を起こされるなんて、世も末なのでは?
それより何より、イオンモールも、新潟県警新発田署も、相当ノーテンキなのでは?

②いずれの事件もシリアルキラーレイピストの自宅周辺、半径6km以内で発生しているのでは?
しかも、その犯行スタイルが全く同じ。
これを同一犯による連続レイプ事件とすぐに考えられないようでは、頭はメチャクチャ腐り切っているのでは?

③レイプ殺人でもっとも重要な決め手になるのが、そのホシのDNAや被害女性に付着した皮膚片のはず。
しかも、このシリアルキラーレイピスト、列記とした前科者。
日本の警察のDNAのデータベースは一体どうなっているのか?
そこで、どうしても気になるのが、警察や検察のレイピストに対する基本的認識。
まさか、いくら警察官にわいせつ好きが多いからといって、どこか軽犯罪かのように思っているのではあるまいな?
特に、シリアルキラーレイプは、最も許し難い極悪犯罪だと認識すべきなのでは?
に、に、にもかかわらず、せっかく逮捕起訴しながら、冗談でも逃走されるなんて、本当にあってはならないことなのでは?

In the rape crime that there must be a difficult aspect to be an offense subject to prosecution only if the victim presses charges, but should hate as for the criminal investigation at the first stage at a body and the scene of the crime of the damage woman to a criminal arrest must be a shortcut most(親告罪だという厄介な面があるが、憎むべきレイプ犯罪においては、被害女性のカラダと犯行現場での初動捜査こそが、犯人逮捕への最も近道)!

To be continued...






ああ日本砂漠-57  「危険ドラッグ」と名称変更したからって、何!?

It must be that condemnation doesn't assume the asshole who the true problem of “Dangerous Drug” takes it and drives a car it as an indiscriminate terrorist(「危険ドラッグ」の本当の問題は、それを服用して車を運転するヒトを無差別テロリストとして断罪しないこと)!

東仙坊、「脱法ドラッグ」とか「脱法ハーブ」という言葉を見聞きし始め、ずっと摩訶不思議な気分だった。
そこで、半世紀ぶりにwebの英語辞書で確かめてみた。
drug、名詞。
1)麻薬、麻酔薬;興奮剤
take [use, (俗)do] drugs: 麻薬をやる
drug traffic [trafficking]: 麻薬取引
be on drugs: 麻薬にふける
go on drugs:麻薬を始める.

2)薬、薬品、薬剤;(調合前の)薬種
dangerous drugs: 劇薬類
prescribe a drug: 薬を処方する.
3) ((~s))(米)(ドラッグストアで売る)衛生用品.
4)どうしてもやめられないもの
Work is a drug for him: 仕事は彼には麻薬みたいなものだ.

a drug on the market( 供給過剰で)売れない商品.
何一つ変わっていない。
それで、ますます当惑…。
何で、いつのまにか「脱法ドラッグ」とか「脱法ハーブ」という言葉が闊歩し始めたのか?
そこまでして、ドラッグの乱用をさせたい理由が誰かにあったのか?
7月15日、 厚生労働省が、「脱法ハーブ」から検出された未規制の化学物質2種類を指定薬物に緊急指定。
何でも、「薬事法」なるものには、緊急の場合は専門家による審議会を経ずに指定薬物を決められる特例を規定していて、緊急指定は今回が初めてなのだとか。
通常の指定には、厚生労働省の審議会で人体への毒性などを検討し(?)、一般から意見を募る手続きも必要で(??)数ヶ月
もかかるのだとか。
では、なぜそんなことになったのか?
昨年10月、5000人を対象に実施した調査で、「『脱法ドラッグ』を使ったことがある」と答えたのは0.4%。
シンナー1.9%、大麻1.1%、覚醒剤0.5%より低かったものの、ハーブを含む「脱法ドラッグ」使用経験者は国内で約40万人に上ると推計され、その平均年齢は33.8歳で、ヤングの乱用が顕著だからだという。
しかし、本当の問題は、それじゃないはず。
無知なマスメディアが、「脱法ドラッグ」を使用して車をわざわざ運転するキチガイ無差別テロリストども大々的にオモシロオカシク報道して以来、それをマネするキチガイどもが一気に増加したせい。
そのせいで、6月24日の最初の無差別テロ事件発生からわずか3週間でのスピード指定となったはず。
施行は、7月25日だとか。
それだけじゃない。
その「脱法ドラッグ」とか「脱法ハーブ」という言葉が的を得ていないことが問題になり、公募の結果、「危険ドラッグ」という呼称に決定したというから、超ベテランコピーライター、東仙坊、思わず大失笑。
それはそうだと思わないか?
誰だって、「脱法ドラッグ」とか「脱法ハーブ」と聞けば、法で規制されていない安心して服用できる麻薬と考えるもの。
自ら錯乱、破滅し、廃人になりたいヒトたちにとって、そして、幻覚に苦しみたがり、自傷他傷行為を繰り返し、虚血性心疾患で早死にしたいしたいヒトたちにとって、とっても簡便で有効な麻薬…。
そこで、「脱法」ではその危険性を明確に表現できてない(?)と急遽名称変更したというのである。
ちなみに、応募作品数は1万9887件。
1位、「準麻薬」183件。
2位、「廃人ドラッグ」140件。
3位、「危険薬物」123件。
4位、「破滅ドラッグ」
5位、「危険ドラッグ」102件。
「麻薬」「薬物」は法令用語と重なるため使用を控え(?)、「危険」「ドラッグ」という単語を用いた呼称名が多かったことなどから、この「危険ドラッグ」が採用されたのだとか。
どちらにしても、これだけ何をするのもカラスの勝手の時代、その「人間放棄薬」? 「脳ブレーカー」? 「心デストライヤー」?を使用することは構わないけど、ワケのわからないのはそれを服用し車を運転しようとすることなのでは?
法をどうこうするなら、「ドラッグ」だろうと「危険ドラッグ」だろうと、服用して車を運転したら永久免許剥奪とか、専用のグァンタナモ収容所のようなところに拘禁するしかないのでは?
そもそも、その行為自体がキチガイによる無差別テロなのでは?
そ、そ、それなのに、タガの緩み切った平和ボケの我が国の現状は、惨憺たるもの。
警視庁組織犯罪対策5課が、昨年11月に摘発した東京都練馬区の住宅街にあった国内最大規模のドラッグ製造会社「SSC(?)」。
麻薬成分「α-PVP」を含むドラッグを販売店舗の卸元だったSSC、中国から原料の薬物(???)を輸入し、その分量は適当のまま(??)ハーブなどと調合していたというから、メチャクチャ恐ろしいのでは?
何でも、「エフェクト」などのドラッグを全国約30ヵ所の店舗や卸業者に販売、月1億円以上を売上げていたとか。
7月10日、東京都、厚生労働省、警視庁が、東京都内の危険ドラッグ販売店68店のうち44店に一斉立ち入りを実施しても、その後も大半が営業継続。
ちなみに、麻薬取締法違反は2009年0(???)だったのに、脱法ドラッグ摘発件数は8件11人。
それが、2013年には125件176人に急増。
すると、2013年麻薬取締法違反も57件89人と全体の半数。
警察当局は、指定薬物を規定する薬事法のほか、吸引後の運転を取り締まる危険運転致死傷など、あらゆる法令を駆使して危険ドラッグ摘発を強化するというのだが、果たして? 
7月23 日、山梨県警組織犯罪対策課は、薬事法で規制している指定薬物を含む脱法ドラッグを所持したとして、薬事法違反で、山梨県都留市に住む高1女子生徒(15歳と工員少年(16歳)を逮捕。
何でも、6月下旬、富士河口湖町に女子生徒と一緒にいた少年が「ドラッグを持っている」などと山梨県警富士吉田署に電話し(?)、意味不明なことを話したため、山梨県警富士吉田署員が2人を任意同行。
すると、2人は脱法ドラッグ約0.2gを所持していたうえ、「インターネットで購入した粉末をあぶって吸った」と供述。
2人が持っていた脱法ドラッグの数袋の粉末などを鑑定した結果、1袋の粉末から指定薬物が検出されてメデタク逮捕されたというのだが、一体何を考えて生きているのか?
すると、7月26日、 その最新バージョンの危険ドラッグを所持していたとして薬事法違反で逮捕されたのが、警官。
もちろん、無能極まりない警官ぞろいの愛知県警。
愛知県警は、愛知県扶桑町に住む、愛知県警津島署交通課巡査部長、北折学(44歳)を逮捕。
何でも、7月25日午後2時半ごろ、岐阜県羽島市内で「MN-18」と呼ばれる指定薬物を所持していたというから、開いた口が塞がらない。
それに対し、愛知県警は「危険ドラッグが社会的に大きな問題となっている中、警察官が逮捕されたことは誠に遺憾で深くお詫びする」とのオザナリのコメントを出しただけ。
そろそろ、切腹してお詫びする警官が出てきてもいいのでは?
その意味で、指定薬物を含む違法なドラッグを所持したとして薬事法違反で、神奈川県警に逮捕された前神奈川県議、横山幸一(41歳)にいたっては、ただただマンガ。
7月23日、この2年前から脱法ドラッグを使い始めた脱法ジャンキー・ポリティシャン、借りていた横浜市神奈川区のマンションで逮捕につながる脱法ドラッグ粉末を任意提出した6月26日以降も東京と神奈川県の販売業者に3回電話し、さらに東京の病院に入院した7月2日以降も連絡し、さらに「脱法ドラッグ50~60個を10数万円で購入した」と供述したというのだから、豆腐のフロにでも入れるべき。
そこで、世の危険な危険ジャンキー(?)どもに、数人の専門家のお話をプレゼント。
◇埼玉県立精神医療センターで薬物依存症治療に当たる成瀬暢也副病院長
昨夏、草むらで脱法ハーブの包み紙とともに発見された1人暮らしの30代男性の腐乱死体。
15歳でシンナーにはまり、19歳で覚醒剤に手を出した本物の札つきジャンキー、そして、脱法ハーブを「子どものオモチャ」とバカにしつつ乱用。
すると、 「覚醒剤より強力で、飯は食えない。記憶は飛ぶ。眠れない」毎日。
ついには自室で包丁を振り回し、叫び声を上げているのを近隣住民に110番通報され、埼玉県立精神医療センターに入院。
脱法、こえぇよ。脱法、こえぇ」と朦朧とした意識の中で呻き続けていたとか。
◇国内で唯一の薬物依存研究機関の国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部舩田正彦室長
動物実験で、マウスの口内に脱法ハーブから抽出した液状化学物質1㎎を投与すると、数分で体温低下が始まり、1時間後には5度も下降。マウスは鉄棒に前足をかけたまま口を半開きにしてピクリとも動かなくなった。
つまり、化学物質が中枢神経に作用すると、意識障害、吐き気、幻覚など様々な症状を起こすだけでなく、運動機能にも影響を与える毒性を持っているということ。
大麻の成分に似せて作られた「合成カンナビノイド」をマウスの脳神経細胞に垂らす実験では、2時間で細胞や神経線維が破壊されてしまった。
大麻ではこのような結果にならない。
覚醒剤でも細胞が死滅し始めるのは24時間後で、これほど短時間に破壊された例はない。
◇北里大医学部上條吉人教授
救急搬送された脱法ドラッグ患者の10%に「横紋筋融解症」という合併症が見られた。
薬で破壊された筋肉の細胞組織が血液に溶け出して腎臓の濾過装置を塞ぐことで、重症化すると人工透析が必要で、最悪のケースでは腎不全で死に至る病気。
他にも腎臓や肝臓に障害が出るなどして、3人に1人が入院。
系統の違う複数の成分が混ざっていることも多く、カラダに何が起きているかを特定するのは難しいので、成分ごとに違うさまざまな症状を訴える患者に特効薬はない。
なかでも、麻酔薬として使われる「ケタミン」と似た作用を持つ「ジフェニジン」は、頭で考えたことが行動に移せない、脱法ドラッグを使ったことさえ覚えていないなどの症状が出て、カラダが硬直し、事故を起こしてもなおハンドルやアクセルから手足を離すことができない。
どうだろう?
危険ドラッグとは、ワケのわからない合成化学物質ということ。
つまり、それを服用するということは、自分がマウスの代わりに人体実験をしていることだとおわかりか?
そ、そ、それだけじゃない。
恐ろしいのは、その依存性。
国立精神・神経医療研究センターが昨年に行ったマウス実験では、脱法ハーブに含まれる成分「合成カンナビノイド」の依存性は大麻の10~20倍。
依存に至るまでの期間も短く、幻覚・妄想などの慢性中毒症状を発現するようになるまで、わずか2、3ヶ月と他のドラッグに比べても、極端に短いのだとか。
しかも、安いから経済的破綻になるまで時間がかかり、誰もが十分にジャンキーになれるということをお忘れなく…。
ちなみに、8月1日、警察庁は、今年上半期に全国の警察が摘発した危険ドラッグに絡む事件は128件で、昨年同期の2.5倍になったと発表。
統計を取り始めた2012年以降で、最多。
所持や使用で摘発された大バカ者dもの8割に過去に薬物使用歴がなかったとか。
摘発したのは昨年同期66人の2.2倍にあたる145人。
うち単純所持は28人、使用は2人。
道路交通法や自動車運転処罰法違反など交通関連は33人。
145人のうち、29人が危険ドラッグを店舗販売するなどの供給側、116人がドラッグ使用者。
入手先は6割が繁華街などの店舗で、2割がインターネット。
男が111人、女が5人で、平均年齢は34歳。
最年少は18歳、最年長は60歳。
実にオモシロいと思わないか?
そんなことをしなくても、間違いなくみんな死ねるのに、何をそんなに急ぐのか?

I don't know the feeling of the asshole to be a marmot who takes the composition drug which doesn't know what kind of ingredient constitution(どんな成分構成になってるかわからない合成ドラッグを服用しモルモットになりたがるヒトの気持ちがわからない)!






 

プロファイリング-29 サイパン観光客日本人姉妹行方不明-追補

I wonder why the later information of missing Japanese sisters should come out to nothing in Saipan(なぜサイパンで行方不明の日本人姉妹のその後の情報が何も出てこないのか)!

東仙坊、7月19日、緊急プロファイリング 岡山県倉敷市小5女児行方不明事件を実行した。
その夜のうちに、その事件は急展開があり、典型的ペドフィリアのクソッタレである藤原武(49歳)が逮捕され、11歳の小5女児WMGが無事(???)に保護されたということから、翌日の彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-233のエピローグで少し触れた。
そして、WMGの瞳が、まだ白い朝顔のままであることを祈って、日本の無能なマスメディアがWMGを放っておいてあげて欲しいと懇願していたつもりだった。
それはそうである。
一般公開捜査をしたということは、WMGのプライバシーはみんな晒されてしまっているからである。
無論、ホシのクソッタレをヤリ玉に上げることは、一向に構わない。
それこそ、市中引き回し的に次に同じ犯行をさせないため晒し首的に糾弾すべきである。
それはそうだと思わないか?
仮に、この本物のペドフィリアのクソッタレ、監禁、未成年者略取誘拐で逮捕起訴されたところで、日本の「罪を憎んで人を憎まず」の寛大な司法のこと、初犯で、前科がなく、被害女児に傷がない(?)ということにでもなれば、いずれも懲役3月から7年以下の刑罰だから、執行猶予さえつく可能性まであるはず。
ちなみに、営利目的等略取および誘拐罪(刑法225条)営利、わいせつ、結婚または生命若しくは身体に対する加害の目的があることが要件なら、法定刑は1年以上10年以下の懲役で、執行猶予はつかないと思うが…。
実際、WMG本人も、「閉じ込められた後も脅された。でも、暴力は振るわれていない」 と証言しているというから、かなり心配では?
どうあれ、岡山市内の私立関西高校商業科卒業後、東京都内の法政大学に進学。
さらに、大阪市立大学(?)、大阪大学大学院(?)へ進学。
兵庫県内の自宅に住み、パソコンを使ったイラストの仕事し、1年足らずで離婚も経験し(?)、
2、3年前に父親が亡くなり、姉が家を出て、母親の介護のために岡山の実家に戻り、母親が介護施設に入所したためにそこで1人暮らし。
そして、昨年11月~12月、「パソコンで仕事をするので音が漏れないようにしたい」とか「母親が大きな声を出すので」などと説明し、防音機能を持ち外から施錠できるように800万円(1千万円?)をかけ、1階台所に敷居を設け新たに4畳半の洋間を増設改築。
それから、そこに閉じ込める少女を物色。
そして、「3月にWMGを偶然見かけて一目惚れ」とストーカー。
そのために、せっかく車を替えたのに、3月、WMG宅周辺で交通事故。
その事故処理で、警察の事故処理記録に免許証番号があったというほど。
それでも、なおもWMGをターゲットにストーカーをチャンスを狙う執拗さ。
そのうえ、4月、WMGの自宅の近くでナンバーを付け替える偽装工作。
5月にはWMGを大胆に車に付け回したために、WMGの母親が岡山県警倉敷署に相談。
6月にもWMGの母親が車を見ていたほど。
事件当日、カッターナイフで「殺すぞ」と脅し車に乗せ、獲物部屋に連行。
途中でWMGの携帯電話に気づき、「携帯は用水路に捨てた」。
実際、クソッタレの供述通り、倉敷市内の用水路でWMGの携帯電話を発見。
その発見場所は、WMGの自宅から約2kmの地点で、水深約1mの水底。
どうやら防水機能があったため、失踪後数時間にわたって、電波を確認できた模様。
ともかく、「少女に興味があった。自分の好きな女の子のイメージ通りに育て、将来は結婚したかった」とのたまわっているクソッタレが、自転車の前カゴに女児用の商品など大量の買い物袋を入れ帰る姿を住民が目撃。
そのとき、鍵を外から閉めて逃げられないようにしていたとか。
そして、7月18日夜から(?)クソッタレ宅周辺で張り込みをしていた捜査員が踏み込むと、多数の美少女アニメのポスターが張られた洋間で、「女児の関心を引くため、たくさんお菓子を与え、テレビアニメBLEACH(?)も見せていた」とうそぶくように、テレビを観ていたWMGを「妻です」と言い逃れようとしたというから、何をかいわんや。
ともあれ、クソッタレの自宅からは自宅からはWMGや衣服や靴などの所持品が見つかり、また、犯行を示唆するメモやWMG自宅周辺の住宅地図が押収されたというから、事件は一応決着。
成熟した女性に歯牙にもかけられないみっともない50歳近くのオトコの情けない蛮行は、今回はジ・エンド。
本当の恋愛をできない卑屈なオトコのなんと増えたことか?
東仙坊、このクソッタレのポイントは、町内会掃除費2千円の徴収に対し、「母親の介護で週末だけここにきていて、住んでいない」と拒んだことがすべてだと思うが…。
どちらにしても、これ以上、WMGの未来のためにそっと放っといて上げてと祈るばかり。
第一、このタガの緩み切った時代、すぐにコピーキャットが出現するから、報道しないに限ると思うが…。
案の定、7月25日午前8時40分ごろ、千葉県松戸市内の小学校校長から「小学3年の女子児童(9歳)が松戸市古ケ崎の市道を歩いてプール授業のために学校に向かっている途中、無言で頬を両手で触られオトコにドアを開けたままのワゴン車に連れ込まれそうになった」と千葉県警松戸署に通報。
女子児童にケガはなく、叫んで逃げたためオトコは車に乗って逃走。
オトコは、30代くらいで身長約165㎝の小太りで、灰色の半袖シャツを着用。
すると、千葉県警は7月25日夜、わいせつ略取未遂で、松戸市古ケ崎に住む、自称契約社員、松崎武士(24歳)を逮捕。
というのも、その被害女児が、ワゴン車のナンバーの一部を覚えていたためというから、パチパチパチ。
何でも、そのクソッタレも「小学生に興味があった」などと供述しているというから、ウンザリ。
ところで、東仙坊、そんなことより、プロファイリング-29 サイパン観光客日本人姉妹行方不明-1で取り上げた日本人姉妹のその後を毎日チェック。
しかし、何の情報もナシ。
7月5日、USA沿岸警備隊が、空と海からの捜索を「救命胴衣や水なしでは生き延びるのは難しい」この日を最後に打ち切ることを決定。
7月8日、北マリアナ諸島警察、7月4日の発表通り、「今のところ事件性はないとみている。2人が海で事故に遭った可能性が高い」と捜索終了を決定。
本当にそうなのだろうか?
①2人が6月29日夕方、ウイングビーチにいたという目撃情報。
②サイパン警察が、2人が乗ったとみられるゴムボートが沖合でしぼんだ状態で見つかったと発表していたが、なぜか空気が入った状態だったと修正。
③2人の携帯電話は見つかっていないということ。
そして、 IT&Eと Docomoのどちらの携帯電話も一切使われていないということが調査の結果判明したというのだが、そんな変なことがあるのか?
今日日、ヤングレディは何はなくとも携帯電話なのでは?
実は、東仙坊、この2人の行方になぜかメチャクチャ執着している。
マレーシア航空の行方不明で始まった世界各地で続発する航空機事故…。
その遺族の悲嘆は連日のように取り上げられているが、サイパンのケースは何の音沙汰もナシ。
ご家族の心中を思うと、胸が痛むばかり…。
一体何が起きたのか?
なぜ不幸にも事故に遭ったのなら、遺体さえ見つからないのか?
そこで、実は、メチャクチャ気にしているのは、セウォル号運航会社の実質的オーナー兪炳彦なるオトコの死亡の真偽。
何しろ、単にしこたま金をガバガバ稼いでいるだけではなく、カルト教団の教組なのでは?
しかも、5億ウォン(約5000万円)の懸賞金をかけられた逃亡犯だったのでは?
そうでなくても、その金による政治力を利用して、政治的宗教的(?)亡命を在韓フランス大使館や在韓カナダ大使館に申請し、拒否されたり、裏社会のコネを利用し偽装パスポートでの海外逃亡を図っていたのでは?
そ、そ、それが、実は、6月12日午前9時6分ごろ、潜伏していたというサービスエリア付近の秘密別荘から約2.5kmの全羅南道順天市の梅畑で、発見されていた遺体が、7月22日になって兪炳彦だったとは、チャンチャラオカシイのでは?
しかも、5月25日から、わずか18日程度で80%以上白骨化するほど遺体の腐敗が酷く、特に顔がメチャクチャとは奇妙なのでは?
そして、遺体発見者が「遺体は春用のジャンパーで浮浪者だと思った」と証言しているのに、高級ブランドものだったとはますます変なのでは?
現場周辺の物を写真だけ撮り、葬儀場に預けておいた(?)遺体の所持品のカバンから、マッコリや焼酎の瓶やツマミなどが入っていたというが、兪炳彦兪は酒が飲めない体質だったうえ、「逃亡中、1日にオカユ1杯ほどしか食べていなかった」のでは?
また、杖もメガネもなくしてしまったとは、何?
それでいて、突然、「左人指し指が切断されていた」とか、「右手の一部指紋が一致した」とか、「10個の金歯など歯の構造が同じだった」とか、「兄と一致していたDNAも、新たに骨や筋肉や歯茎などから採取したDNAとも一致した」と断定するなんて、どこか恣意的では?
それでいながら、死因は毒死ではないことは確実だが、特定できないとはミステリーなのでは?そもそも、これから遺体発見場所周辺の防犯カメラや警備システムを確認するというのも、ほとんど取ってつけたような話では?
東仙坊、最も腑に落ちないのは、何で信者に囲まれて逃げ回っていたはずの兪炳彦が1人で逃亡し、1人で死んでいたのか?ということ。
逃亡を幇助していて逮捕されたUSAの市民権を持つ34歳オンナだって、日記をつけ、盗聴防止装置の他人名義の携帯電話5台、現金800万ウォン(約80万円)を所持していたのことでも明白なのでは?
どう考えても、替え玉なのでは?
えっ、この兪炳彦とサイパンの日本人姉妹と何の関係があるのか?って?
どこか昨今の日本人のヤングレディに多い、過去を清算してすべてをやり直したがるパターンの臭いが、このサイパンの日本人姉妹にもどうしてもしてしまうのだが…。
ところで、舞鶴女子高生殺害事件について考えていると、なぜサイパンの姉妹に繋がるのか?と不思議に感じていたら、東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-28 サイバンよりサイパン!?を書き込んでいたことに気づいた。
やはり、我が日本人の精神性に、改めて驚異を感じているのだが…。

I am connected in the worry of missing Japanese sisters naturally in Saipan when I think about Katsumi Naka and the honor of Korean Sewol(中勝美やセウォル号のオーナーについて考えると、サイパンで行方不明になっている日本人姉妹に繋がる)!

真実イチロー  東仙坊のIchigaga休養宣言!?

Because I wouldn't wanna see more miserable Ichiro, I'm gonna be absent from stargazing of Ichiro for a while(これ以上惨めなイチローを観たくないから、イチローの追っかけをしばらく休むつもり)!

7月31日を前に、我がイチローは、相手投手が右なのにもかかわらず、2試合連続で先発を外された。
東仙坊、トレードされるんだとワクワクしていた。
案の定、テキサスのアレックス・リオスを獲得しようとしていたようだが、失敗。
その代わりに獲得したのが、マーチン・プラド。
無能極まりないブライアン・キャッシュマン、なぜか内野手なのに外野手で使うと豪語。
つまり、何が何でも、もうイチローは使わないと言っているようなもの。
なぜ、コヤツはここまでイチローを嫌がるのか?
その理由は、かつてヤンキースのワンマンオーナーだった故ジョージ・スタインブレナーに、「何でイチローの獲得に動かなかったんだ」と叱責されクビになりそうな経験をしているから。
実際、彼は何かにつけて、「イチローは実にスバらしいプレーヤーだ。 西海岸のチームでくすぶっているイチローは気の毒だ。ユニフォームもピンストライプ のほうがよくく似合う。イチローを何とかできないか」と言い続けていたとか。
そう、無能極まりないブライアン・キャッシュマンにとって、イチローはいまだに憎き相手でしかないはず。
それにしても、ヤンキースというチームのセンスのなさはハンパじゃない。
あれだけ、ダメなのに使い続けたケリー・ジョンソンとブライアン・ロバーツをクビにして獲得したのが、マーチン・プラドとステーブン・ドリュー。
マーチン・プラドだって、一昨年アトランタの時代は凄くよかったのに、アリゾナでの今年はそこそこ。
ステファン・ドリューにいたっては、ボストンが今年途中で再契約したばかりの過去の選手。
どうあれ、ケリー・ジョンソンとブライアン・ロバーツの2人は、今ごろ、あれだけジョー・ジラルディにゴマすっていたのに冗談じゃないとブチ切れているはず。
それで気になるのが、イチロー。
すでにタマなしにされてしまっていることはわかるけど、なぜニューヨークにまだいるのか?
まさか、そのサムライ精神まで失ってしまっているのか?
絶対打順の回らないときの守備固めの屈辱まで受けながら、なぜヤンキースにいるのか?
そもそも、3試合振りに9番ライトで先発し、第1打席で久しぶりにいい当たりのレフトライナー、第2打席で本当に久しぶりの弾丸ライナーのライト前ヒット。
そ、そ、そうしたら、第3打席で、な、な、なんと無安打のステファン・ドリューではなく、イチローに代打。
それどころか、その後、3試合連続で相手投手が右なのに先発は一切ナシ。
そして、ワザと屈辱を与えるかのような2試合とも、絶対に打席が回らないときの守備固め。
そ、そ、それなのに、言われるまま守備につくイチローの姿の惨めなこと惨めなこと、観ているこちらの方が穴に入ってしまったほど。
なぜ、こんなことになってしまったのか?
なぜ、イチローをここまでジョー・ジラルディにコケにされるのか?
それは、イチローがジョー・ジラルディにすり寄らないせいだけではない様子。
とりわけ、デレク・ジーターと仲よくしていることがネック?
それだけじゃない。
ふと、東仙坊、思った。
イチローが、ヒットを打ったとき、相手の一塁手と楽しそうに話していることにジョー・ジラルディがガマンできないのでは?
そんな顔をできるのなら、監督であるオレにしろ!というのが、ジョー・ジラルディの本音なのでは?
それを裏づける最新の話がある。
まるでイチローの心情を代弁するかのようにロビンソン・カノーが話していること。
「大好きな野球をやるなら楽しくやりたい。それでプレーオフに出場できたら最高…」
どうだろう?
その通りだと思わないか?
我がイチローは、他のカリビアンたちと違って、金のために野球をやっているのではないはず。
それだったら、1日も早く、エブリデープレイヤーとして起用してくれるチームに移ることなのでは?
ニューヨークに自己陶酔してしまったイチローの最大の失敗なのでは?
はっきり言う。
今のヤンキースの試合内容で、これで最後のデレク・ジーターには気の毒だが、絶対にプレーオフ進出などありえない。
第一、東仙坊、その念を送っても阻止する。
それにしても、いつまでイチローはこの屈辱に耐えるつもりなのか?
それはサムライの姿ではないと思うが…。
実は、東仙坊、すでに意地でもヤンキース戦を観ていない。
そう、ついに14年目にして、あまりにも忍びないので、Ichigagaを辞めている。
その代わりに、USAで開催されているギネス・インターナショナル・チャンピオンズカップを追っていた。
そして、ずっと感じていたことがある。
名だたる名門であるACミランが、3戦全敗、得点1、失点10という最悪な結果に終わった。
参加クラブ8クラブの中で、勝ち点、得点、失点のいずれもワースト。
イタリアのスポーチマスメディアは「慰めの勝ち点1すら取れない」と痛烈批判報道。
そんな中で、本田圭佑の動きや運動量やスピードの悪さやなさは目を覆うばかりだった。
実際、ミラン専門ニュースチャンネル「Milannews.it」が、「アイディアはゼロ、試合内容はゼロ、創造性もゼロ……。ミランはクオリティーを探し求めている。 クオリティーと言えば……、お願いだ。本田圭佑から10番を剥奪してくれ。旧ユーゴ代表サビチェビッチ、クロアチア代表ボバン、ポルトガル代表ルイ・コスタら本物のプレーメーカーがまとった栄光の番号だが、日本人MFには相応しくない」とMF本田圭佑の背番号10剥奪要求運動をし始めた。
情けなくみっともなく日本に帰国すらできず、超一流アスリートかのように海外で休暇をし、7月22日にチームに合流。
ギネス杯3試合で、3トップ右で1試合先発し、2試合で途中出場。
しかし、そのパフォーマンスは、日本の恥でしかなかった。
その一方、インテルミラノの長友佑都は日本の誇り。
香川真二もマアマア。
ただし、どう観てもサブ扱い。
それゆえ、余計に本田圭佑の酷さが目立つばかり。
ガゼッタ・デロ・スポルトに「喉が渇いた状態で砂漠を目標なしにさまようようだった」と酷評される始末。
実は、東仙坊、かねてから本田圭佑の金髪とレーシック手術後の目が好きじゃない。
そして、最近、凄く気にかかっていることがあった。
どこかイチロー、まさか本田圭佑のようになってしまったのではないよな…ということ。
なぜなら、ヤンキースにこだわることは、ACミランにこだわった本田圭佑と同じなのでは?と疑っていたから。
どうあれ、今日からのデトロイト戦、相手の先発ピッチャーは、MLB屈指の4本柱。
4連敗しろ!ヤンキース!と、ギネス・インターナショナル・チャンピオンズカップの開始を待っている。
と、ここまで書き込んでいたら、試合開始直前、4番マーク・テシェイラが具合が悪いとかで、イチローがライト。
えっ、ということは、イチローが4番と思いきや、MLBのレギュレーションで可能なのか、やはり9番。
複雑な気持ちで、13勝3敗のマーク・シャァザーでイチローだけ打って、ヤンキース負けろと、しばらくは観戦。

I don't want Ichiro to become the countryman of the city enthusiast like Keisuke Honda(イチローに、本田圭祐のような都会好きのイナカモノになってほしくない)!









検証プロファイリング 佐世保高1女子高生同級生殺人事件-6

Her this cruel classmate murder must be only the message “which you stub out again if you can stub it out” to her father(彼女の今回の残虐な同級生殺人は、自分の父親への「もみ消せるものなら、またもみ消してごらん!」というメッセージ)!

■佐世保高1女子高生同級生殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするホシである徳勝もなみが決して話さない本当の殺害動機

○徳勝もなみの本当の計画

7月30日、長崎県警は、net掲示板に7月26日夜に投稿された血のついた手などの画像とこの事件は関連がないと突然明らかにした。
何でも、その画像の背景の部屋の模様などが異なるというのである(?)。
実は、東仙坊、確かにそのバックに映るバスルームが瀟洒なマンションの割には安っぽいな…と違和感があった。
しかし、それだけで関連がないという証拠というのでは、かなり心もとないのでは?
この科学捜査の時代、長崎県警がその投稿者をとっくに特定しているものと思っていた。
そうだとすると、今ごろ無関連という発表では遅過ぎるのでは?
そこにも、どうしても長崎県警の何らかの作為を感じないか? 
と同時に、そうなると、断然気になってくるのが、逮捕直後に、徳勝もなみがやたらと強調した供述(?)。
全て私が自分一人でやりました」。
どうだろう?
共犯者というよりも、この陰険極まりない徳勝もなみの共鳴者(?)どもか? 協力者(?)どもがいるのでは?
そう、逮捕後、精神錯乱で片づけてしまおうという徳勝もなみの計画通りにするための…。
そして、そんなこと本当にやれるの?と半ば煽りながら(?)…。
実際、返り血を浴び、着替えていたはずの徳勝もなみの血がついた衣服がまだ見つかっていないのでは?
また、今ごろになって、首を絞めるのに使用したのが、犬を繋ぐためのリードと発表したのは、なぜ?
しかも、「実家で飼っていた犬用のリードを使った」と供述していると発表したのはなぜ?
さらに、7月31日、徳勝もなみの弁護人(??)が、「徳勝もなみが父親の再婚に反対していたとする報道は事実と異なる(?)」などとする見解を文書で発表。
そのうえ、接見で直接聞いた内容として、「徳勝もなみは父親の再婚には賛成しており(?)、実の母親が亡くなって寂しかったので、新しい母親がきてウレシかった(??)。父親のことは尊敬している(???)」とまで公言。
メチャクチャ作為的だと思わないか?
ところで、その弁護人は、徳勝もなみの弁護士の父親の意を受けた、私選弁護人なのでは?
どうあれ、長崎県警が、徳勝もなみが気の狂った本物のサイコパスの精神異常者かのように、オドロオドロした供述を漏らすのは、なぜ?
「1人暮らしのマンションで一緒にテレビを観るなどしていたら、ガマンできなくなった」
「以前、ネコを解剖しているうち、人でも試してみたくなった」
「中学生のころから人を殺してみたいという欲求があった」
「被害者に恨みはない」。
「一番仲よしの数人のうちの1人」
それに精神科医の連絡のリーク…。
どうだろう?
どうしても、精神鑑定の結果の精神病院送りで、何が何でもこの凄惨な事件をチョンにしようとしているのでは?
そして、それこそが、徳勝もなみの本当の陰険な計画なのでは?
そこで、またまた、気になるのが、事件発生直後、すぐに「今年5月のゴールデンウイークに犬の散歩の途中の徳勝もなみと会った。そのとき、徳勝もなみは『みんなお母さんとか友だちがいていいなあ。羨ましい。お父さんはお母さんが死んじゃってすぐに別の人を連れてきた。お母さんのこと、もうどうでもいいのかな』と言っていた」と証言したのは、徳勝もなみの数少ない友だちの1人なのかどうか?ということ。
さらに、気になることが、1つ。
それは、徳勝もなみの海外留学を考えていたのが、母親だったと判明したこと。
それも、2012年の段階で、「費用はいくらでもいいから安全な国に留学させたい。英語を覚えさせたい。いろいろな国を見させてあげたい」と表向きは言っていたというけど、どうだろう?
本当はこれ以上のこの街には娘をこのままおいていけない、この娘には転地が絶対的に必要と感じていたからではないのか?ということ。
つまり、誰よりも亡くなった徳勝もなみの母親こそが娘のネクラな状態を察知していたのでは?ということ。
それは、決して娘の残虐性に関してではなく、娘のアイソリューション、地域での孤立を、学校での孤立を、そして、自分の女の子の子育の失敗を、とりわけ、娘をジコチュウで粘着的で他罰的な性格にしてしまったことを痛感し、後悔していたということなのでは?
それで、もっともっと気になるのが、1週間に1度、2週間に1度というペースで徳勝もなみを訪ね、食事まで一緒にしながら相談に乗っていたという中学の担任だった教諭が男性教師か?女性教師か?ということ。
なぜなら、この徳勝もなみにその少女らしいパピーラブの匂いが全くないのは凄く不思議では?

◎徳勝もなみのMiss松尾愛和殺害の本当の動機

①徳勝もなみは、母親の言うままに母親の寵愛を受けたくて、勉学に芸術に一心不乱に打ち込み母親を安心させていたはず。
そして、父親の言うままに父親に嫌われたくなくて、スケートは長崎県ではなく長野県なのにと思いつつも(?)、スケートに精進していたはず。
しかしながら、徳勝もなみにとって、マズイことに4歳(5歳?)違いの兄よりも何もかもが優秀だったはず。
えっ、だったら問題がなかったじゃないか?って?
そうだろうか?
人間というものは完璧に何もかもをクリアする人よりもなかなかうまくいかない人の方が人の関心や愛情を得るものなのでは?
特に、親というものはダメな子どもの方を可愛がるものなのでは?
とにかく、いくら母親や父親から与えられる課題をクリアしても、2人の愛情がどちらかというと兄に向いていることに納得できなかったはず。
徳勝もなみは、いつ知れずマザー・コンプレックスの強い女の子になっていた。
そして、メズラシイことに、エディプス・コンプレックスの強い女の子にもなっていた。
なぜ、メズラシイのかというと、普通、その両方を強めるケースはかなり少ないから。
とりわけ、父親が母親を本当に愛していないことに気づいたとき、母親のようなタイプの女の子になっている自分に大きな不安を覚え出した。
どことなく勘がよくついつい知ったかぶりをしてしまう母親のような自分がイヤになり始めた。
と同時に、そんなのオカシイ…凄く変…許せない!!と父親に大きな不満を感じ始めていた。
というのも、人間やれば何でもできる、正しいことは正しい、ガンバレば必ず結果がついてくる、なせばなるといつも論理的に言っているはずの父親なのだから、母親を愛しているからこそ結婚したはず。
それなのに、父親が母親を愛してないのに夫婦でいることは正しくない、その一方で、そんな父親の気持ちがわかってもひたすら耐えている母親も正しくないと疑問を感じ始めていたからに他ならない。
どうあれ、徳勝もなみは、両親が仮面夫婦でしかないことに気づいたときから、一気に屈折したはず。
そんなことは世の中にそこら中にあることなのに、周りから名士(?)と誉めそやされている家庭だったからこそ、そんな簡単なことにも気づかなかったはず。
自分で何度も失恋を経験していなかったから、そんな男女の機微を全く理解できなかったはず。
どちらにしても、人間はどんなに成功しようとしまいと必ず死ぬということを、そして、いかなる人から称賛も評価も長い人生においてはだから何?という程度のものでしかないないというたった一つの真実を示唆してくれる人がそばにいなかったことが、徳勝もなみの根本的な問題。
さらに、それ以上に、徳勝もなみをとことん屈折させたことがあった。
それこそが、東仙坊、思い切って実名報道にした一番の理由といっても過言ではない。
徳勝もなみが物心がつき始め、学業で芸術でスポーツで目立てば目立つほど、周りから冷ややかな視線を送られている自分に気づき始めていた。
そして、それが傲岸不遜な自分の性格のせいだとはこれっぽっちも考えず、そのメズラシイ自分の姓、その出自のせいに違いないと思い込み、勝手にヒガミ始めていた。
そのうえ、自分が母親似の顔しているから、父親はもちろん、周りの男の子たちに好かれないんだ、モテないんだと勘違いし始めていた。
実は、東仙坊、徳勝もなみの顔写真を見た瞬間、今年からINAC神戸7番からチェルシーの10番になった女子サッカー選手かと思ってしまった(?)。
それこそ、ソチ五輪の冬季オリンピックで世界チャンピオンになった女子フィギアスケーターにソックリ…と感じていた。
どちらにしても、いくら人間的に未成長の徳勝もなみでも、この手の悩みは思春期の女の子にとって当たり前だということぐらいは感じるべきだったはず。
そして、その種の絶望感はともすると自分自身に対して向けるべきものであって、人に向けるものではないということぐらいは最低限理解すべきだったはず。
その意味で、徳勝もなみが自分の母親をも毒殺でもしたのでは?と疑っているほど。
とにもかくにも、徳勝もなみは母親が死んだことで、後は父親を殺せば兄だって親族だって世間から疎んじられ、この忌まわしい姓の一族を抹殺することができるうえ、自分のすべてのコンプレックスが一気になくなり、自分だけは新たに一からそっと人生をやり直せると勝手に決め込んだに違いない。
と、と、ところが、その父親撲殺に失敗したために、イヤでも戦術を変えるしかなくなってしまったはず。
ブラブラ自転車に乗りながら、徳勝もなみは新たな殺人計画を立てた。
もしかしたら、「She was picking up rapes on the crossroad. Where is she gone now?(?)」という鼻歌を歌いながら…。
えっ、何の歌だって?
東仙坊、即興で作った歌?
どうあれ、こうなったら自分をなぜか愛さなかった自分の家族だけでなく、自分の学校、自分の街をも抹殺するような劇場型殺人を犯してやる…と企んだに違いない。
そして、誰を殺せば最も効果的にその破壊ができるか?
しかも、今度こそは失敗せずに簡単に…。
それでいて、自分はその犯行後巧妙にヌケヌケと生き残れるか?と…。
徳勝もなみが、今までの全知全能をその殺人計画に注ぎ込んだことだけは間違いない。
そして、そのターゲットに選び抜いたのは、自分と何もかもが真逆のMiss松尾愛和だったはず。
その理由は明々白々。
①松尾という姓が、自分の徳勝と違って長崎にやたら多いということ。
②Miss松尾愛和の父親が自分の父親と同じ弁護士でありながら、自分の父親と違って真面目に暴力団事務所撤去訴訟などをやって社会貢献をしているということ。
③Miss松尾愛和の外見が、日本人にはメズラシク、長崎県に多い彫りの深いタイプだったということ。
しかも、その性格が長崎県女性気質丸出しの活発で明るく、何ごとにもアクティブで、細かいことにはこだわらない包容力に富んださっぱり型だったということ。
何よりも、自分と違って周りの人に好かれていたこと。
そして、自分の家族から宝物のように愛されていたこと。
④自分は大して友だちと意識していないのに、Miss松尾愛和は自分のためにあれこれと世話を焼いてきていたということ。
それこそ、バカなくらい一生懸命に…。
だから、こんなMiss松尾愛和を残忍非道に惨殺しバラバラにすれば、自分は一気に歴代の未成年サイコパスの仲間入りができる。
そして、心神喪失で精神病院送りで、プライバシーは守られたまま、恨み骨髄の徳勝一族は殲滅でき、「命の教育」を実践している佐世保市に大恥をかかせられる。
まさに、1石4鳥…。
間違いなくこの徳勝もなみはそう企んだはず。
そして、Miss松尾愛和が決定的にターゲットになった原因は、今年3月の中学校卒業式の後、クラスで開いたお別れ会での出来事…。
生徒たちが1人1人教壇に立って惜別の辞を述べたときの、Miss松尾愛和のコメント。
まずはMiss松尾愛和が、率直に自分の母親への感謝の言葉を語ってしまったこと。
その後から、「ほんと、このクラスで楽しかったです。いろいろなことあるんですけど、変なアダナが定着したなって…そのお陰でみんなと馴染めた。その名づけ親は徳勝もなみでした」と正直に吐露してしまったこと。
えっ、何でそれが殺される原因になったのか?って?
それは、Miss松尾愛和が婉曲的に自分をクラスメートたちの前で小バカにしたと受け取ったからに他ならない。
何でそんなことで?って?
それは小賢しい徳勝もなみが自分の頭のよさをひけらかしながら徹底的にMiss松尾愛和を愚弄した下品極まりないアダナで、その言葉を自分が言い返された気分になったからに違いない。
ちなみに、そのアダナとは、愛和、愛(マナ)+和(カズ)と読んで、「Mankasu(?)」。
どうだろう?
この考えに考え抜いた狡猾な確信的殺人犯の思い通りなどにさせては日本の未来のためにもいけないのでは?
ますますこの手のヤングサイコパスのコピーキャットが出現してくるのでは?
なぜなら、このモラル完全崩壊の現代では、この徳勝もなみのような未熟なヤングが増加しているのではなく、人間の絆の基本である「愛の和」すらない家庭がいっぱいなのでは?
それを断固阻止するために、このうえなく無念なMiss松尾愛和のご冥福を心より祈るためにも、東仙坊、実名報道にしたつもりなのだが…。
8月2日、Miss松尾愛和のご両親が、「娘との突然の別れがどうしてもまだ信じられずにおります。娘を失った事を実感するのがやっとで、他の事は何も考えられずにいます。おそらく自分の身に何がおこったかわかってないであろう娘がただただかわいそうです。最愛の娘の命と将来をうばった犯人を決して許すことはできません。父親の徳勝仁の弁護士(?)から謝罪したいという申し入れがあったものの今はまだ受け入れられる心境ではありませんとして、代理人を通して断った」と手記を発表。
すると、このコンコンチキの徳勝仁、知人の弁護士を通じ書面で「どんな理由、原因でも娘の行為は決して許されるものではない。お詫びの言葉さえ見つからない。複数の病院の助言に従いながら夫婦で最大限のことをしてきたが、私の力が及ばず、誠に残念(???)。何の落ち度もない。人生の喜びや幸せを経験する時間を奪ってしまった。苦しみと無念さ、ご遺族の衝撃と悲しみの深さを考えると胸が張り裂ける思い。本当に申し訳ございません。ご遺族にはまだ直接謝罪できていないとしたうえで、この段階で社会に心情を申し上げることに逡巡した。社会的反響の大きい事件と受け止めている。ご遺族の心情に配慮しつつ、謝罪や補償など力の及ぶ限り誠意ある対応を、最大限のことをしていきたい」とパフォーマンス。
やはり、誰もが感じているように、この事件の主犯はこのクソッタレ、徳勝もなみの父親かも。
何しろ、自分の命と名誉と若い新妻を守るために、同級生の命を奪わせたのだから…。

The Miss Aiwa Matsuo friendship of regrets was suppressed in place of father of Monami Tokukatsu by Monami Tokukatsu(無念のMiss松尾愛和は、徳勝もなみの父親の代わりに、徳勝もなみに殺されただけ)!















検証プロファイリング 佐世保高1女子高生同級生殺人事件-5

The clever doing damage to school girl dressed in 15-year-old psychopath should have sympathized with a barbaric act of Nobuya Ichiyanagi(15歳のサイコパスを装う小賢しい加害女子生徒は、一柳展也の蛮行に共鳴していたはず)!

■佐世保高1女子高生同級生殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするホシである徳勝もなみが決して話さない本当の殺害動機

○徳勝もなみが間違いなく参考にしたはずの殺しの方法と動機

①「神奈川県川崎金属バット両親殺害事件」
1980年11月29日、神奈川県川崎市高津区の高級住宅街にある住宅で、両親を金属バットで撲殺した浪人生の二男、一柳展也(20歳)がいた。
その父親の自慢は、自分の東京大学卒業を含め自分のルーツの高学歴。
そして、旭硝子東京支店建材担当支店長であることのステータス。
ちなみに、兄も早稲田大学理工学部。
そんな学歴フェチが、1955年に私立短大卒の母親と見合い結婚。
これといって他に取柄のない父親、小料理屋に通いつめて酔っ払っては、ことあるごとに 「展也が二浪しているのは、頭の構造が短大しか出ていないオマエに似たんだ」と母親に八つ当たり。
それはそうである。
心配した母親が家庭教師を3人もつけてくれたのに高校受験にさえ失敗。
そして、成績が悪いことで父親から叱られるたびに、東京都内の祖母のアパートで終日テレビと漫画三昧。
どんどん無口、無気力になり、学業も怠けるだけ。
それでいて、父や兄のように一流と言われる大学に進学したいという願望だけは棄てられない、現実味のないみっともないオトコ
当然、大学受験にも失敗。
そして、一浪、二浪。
「こんな大学を落ちてどうするんだ。大学だけが人生ではないから就職を考えたらどうだ!」と父親が言っても、「もう1度チャンスをあげて」とかばってくれる母親。
そんな自分が情けなくて、ますます自信喪失になるばかり。
そんなある夜、帰宅した父親が、母親と展也を応接間に呼び、「キャッシュカードがなくなっている」と言い出した。
展也は、父親のカードで金を引き出していたので素直に謝ったが、現金を盗んではいない。
防戦しようとすると、いつも味方してくれた母親まで「あんたってダメね」と、予備校を休んだことなどを責めたてる始末。
この際、 もっと厳しく叱っておこうと父親が2階の展也の部屋のドアを開けると、展也はウイスキーをラッパ飲み状態。
父親は逆上して、展也を足蹴りしながら怒鳴りつけた。
「大学も行けないくせに、酒をくらいやがって。オマエのようなドロボーを養っておくわけにはいかん。明日にでも、この家を出て行け!」。
それから、行きつけの飲み屋で荒れた様子で焼酎のボトルを半分空けつつ、「畜生! あの野郎!」と連発。
その夜の丑三つ時、ウイスキーを半分以上あけた展也は金属バットを手に取ると、寝ていた両親の頭だけを狙って金属バットを5、6回振り下ろした。
真っ赤な血飛沫は天井にまで達していた。
それから、展也は、金属バットを風呂場で洗い、返り血を浴びた服を着替え、室内を荒らして強盗殺人に見せかけるべく第一発見者を装った
のだが…。
事件後、母親が家計簿にしたためたメモには、夫から「オマエの育て方が悪い」となじられ続けること、「夫は一言も口を聞いてくれない。壁のよう…」、「家庭は冷え冷えとしている」、「それもこれも私の責任」と自責の念を綴っていたことがわかったのだとか。
1984年1月の検察側の論告求刑によると、展也は、日記に次のように書いていたとか。
「父母のことを思い出すと、何ともやりきれない思いがする。自分でやったことだからしょうがないと言えばしょうがないが、何とも苦しい。この苦しみからは永遠に逃れることができないのだろうか…」
「戦前戦後の苦しい時期に子ども時代を過ごし、苦労して子どもを育て、マイホームを手に入れ、そしてその子どもに殺された。これほど悲惨なことはない。全くオレはどうしようもない…」。そして、最終弁論で、「世間を騒がせて申し訳ない。兄や親類にはボクと血が繋がっていることで絶望的な苦しみを与えた。死んでお詫びできるならそうしたい」と言った展也。
そんな展也ですら、横浜地裁川崎支部は懲役13年(求刑懲役18年)の判決を下しただけ。
つまり、もう普通の生活をしていられるんだ。
といういうことは、まだ15歳の自分だったら…と、徳勝もなみは、強かにケーススタディしたに違いない。
ちなみに、この展也も、とっくにシャバに出て、毎日陽光を浴びているはず。

②「佐世保小6同級生殺人事件」
東仙坊、自分のプロファイリングから比較してみたい。
12歳加害者女生徒をジャジャ馬サイコ、12歳被害者女生徒U.L.G.(UnLuckyGirl)。
U.L.G.は母親の死まで経験しさらに成長。
明るく大ような性格なようで、感じるままに自分の言葉で自分の内面をそのまま吐露するタイプ。
ジャジャ馬サイコは表面的な体裁にこだわり、心模様が表現されていないばかりか、論理展開ができていないタイプ。
自己中心的に都市生活者のようなイメージだけを演出しながら我が世の春を謳歌していたジャジャ馬サイコに、新たなライバルで詩と絵で羨望の的である本当の都市生活経験者の同性が、自分のナルシズムの世界に闖入してきた。
この時期、異性より同性の仲間が最優先であり、そこでは羨望と嫉妬のブリザードが吹き荒れるのは世界中同じ。
U.L.G.は社交的で屈託がなく人見知りもしない性格ですぐみんなにどんどん溶け込んでゆく。
そして、成績も人柄もよくみんなのアイドル。
唯我独尊タイプの幼児的プライドの権化のジャジャ馬サイコにとって、まさしくU.L.G.は格好のターゲット。
ジャジャ馬サイコは成績が下がったことを理由に、地区大会優勝まで味わい自画自賛し有頂天の極みだったミニバスケットボール部を退部。
いつも両親の前では「はっきりNOと言えない自己主張のできない、いい子」だった、さすがのジャジャ馬サイコもこれには珍しく抵抗し、姉が受験に失敗した原因を部活のせいと思い込んでいた母親がガンとして不承諾。
事実、「止めたくないのに止めさせられた。お父さんが怖い」とミニバスケットボールの顧問教師にも直訴。
元々父親が家にいるだけで緊張し、いなくなると笑顔を見せるような陰日向のある子どもが、初めて反抗。
それを父親が容認するはずもなかった。
以後、夕方午後5時までに帰宅しないと、それこそ1分でも遅れたら、父親に叩かれ、泣かされるようになった。
そうでなくとも、本来が独りぼっちで遊び、テレビを観ている子。
そんなジャジャ馬サイコが、HPを立ち上げたのだから、それに一心不乱に没頭。
今の時代、このような状況下にある子どもの方がほとんどと言えないだろうか?
あたかも子どもの意志を尊重しているかのように見せながら、半ば育児放棄し自分の時間を優先させている親。
諍いの面倒臭さを避けるためだけで、あたかも仲がいいかのように装っている仮面夫婦の親。
全てに自分の思い通りにならないことを、他人や世の中の責任に転嫁している無責任な親。自分の自信のなさを悟られることを恐れるあまり、頭ごなしに子どもを叱ることで誤魔化す、きちんと躾けられない親。
子どもが自分の鏡であることさえ知らない親がほとんどではないのか?
つまり、そんな親が普通だからこそ、そこら中に、ジャジャ馬サイコのような状況下の普通の子がいるのではないのか?

この能天気で思いやりのかけらもないジャジャ馬サイコは、この日のミニバスケットボールの試合に逆転勝利した直後、佐世保ケーブルテレビのインタビューを受け、喜色満面、その唯我独尊振りを無際限に発揮。
この臆面もない自慢が、さすがのU.L.G.の琴線に触れた。
おそらく仲間4人で、「バカみたい。1人ではしゃいでいれば…」と決定的な亀裂が生じた。
これは現代の子どもたち全体に言えることかも知れないが、他人が自分と違う感情を持っていることを全く理解できないどころか、感じることさえできない。
自分が愉快なときはそれを当然相手も愉快に思っていなければ許せず。
逆に、自分が不愉快なときは自分だけがそれを背負って不愉快に耐えている気になり相手を許せない。
一言でいえば、ただワガママな子ども。
もちろん、この最大の要因は、偏に直接的な口と口での会話ベタ、communication break down(コミュニケーションの破壊)に他ならない。

「顔や姿が見えないけれど、仲良くなればここまで親密になれるんだなぁとおもいました。逆に顔や姿が見えないからこそ相談に乗ったりできるんだなぁとおもいました」
もうこの段階で、U.L.G.はジャジャ馬サイコをそっと同性仲間の輪から外し始めていた。
この年代の時期に、仲間外れほど過酷なものもなく、その空気が伝わってくるほどの焦燥も他にない。
特に、女同士の場合は、本来、自殺を脳裏に浮かべるしかないほどのもの。

U.L.G.やその仲間が露骨にジャジャ馬サイコをイジメだしたのでは決してない。
何と言っても、U.L.G.は母親の躾けのお陰で、父親や兄たちに母親代りができるような女の子。
今までのようなジャジャ馬サイコの環境への同情や仲間としての義理からの、その荒唐無稽な幻想話や自己中心的自慢話を熱心に聞いたり、いちいち丁寧に答えたりする態度を、さりげなく止めるようにしただけ。
それもこれも自業自得の結果でしかないのに、この勘違いジャジャ馬サイコは、それを許しがたい裏切り行為と勝手にみなした。
そして、唯一U.L.G.に勝てる材料である、現実的には大嫌いでも辛うじて揃っている両親の存在を武器にした。
「恨めしい。親なんていらないなんて…。親を亡くした私の気持ちわかる?親がいなくなったらこんなに…さみしい。親のいるヒトが羨ましい。家事とかの問題では無い。心の事だ─身内の人が死んでも悲しいでしょう?なのに皆はいなくなって欲しいと言った。その皆の親がいるのがずるい。私なんて、親が死んでもう親なんて…いないのに─楽しかった時には戻れない。親に怒られてもそれはそれでよかった」
これでも、ジャジャ馬サイコなりに、U.L.G.の深層心理を読み切ったつもり
心理的にU.L.G.の心臓を「フン。死んだ母親とケンカもできないだろ」とえぐったつもり。
ここでU.L.G.が冗談でもそんな風情を、傷心した雰囲気を見せておけばよかったのかも知れない…そうしてさえおけば、本当に首をかっ切られることにだけはならなかったに違いない。
しかし残念ながら、オマエの母さん出べそやオマエの母さんチンドン屋の攻撃では、自然体で生きることを学び取ってしまっていたU.L.G.は少しもへこたれなかった。
逆に、そんなジャジャ馬サイコを不憫な仲間ととらえ、もしかしてますます表面上同情し始めてしまったのかも知れない。
そんなU.L.G.の態度が間違いなくジャジャ馬サイコを逆上させてゆくとは少しも考えずに…
ジャジャ馬サイコは、授業中、マンガを書いたり、頬杖ついたり居眠りしたりし始める。
そして、「おまえ、うざいんだよ!とっと帰れ!」と男子同級生徒を叩いたり蹴ったり、自分の頭を壁に何度もぶつけたりし始めた。
本来なら、同性仲間との確執や葛藤を経験すると、自然に異性の方に目覚めてゆくものなのに、その兆候が微塵も感じられない。
これも内面的な未熟さによるものだと思うが、もしかすると、すでに異性からも見放され始めていたのかも知れない。
ジャジャ馬サイコはU.L.G.に対して執拗に勝負を挑んでいた。
どうしたら、ここまで勘違いできるのだろうか?それは、人間としての最低必要な修養がまだインプットされていないからである。
誰がそうしていないのか?親、姉、祖母、その他の周りの血縁の大人たち、学校の担任、教頭、校長、自治体の教育委員会、国、世界、地球、太陽系、銀河系、宇宙、そして、通学バスの運転手まで、誰もジャジャ馬サイコに何もインプットしていないから、何も成長しないし、何も感じないし、何も変わらない。
これって、もしかして、そうは思いたくはないかもしれないけど、みんな一緒で、みんな“普通”ってことじゃないのか?
自分の気分が悪ければ、必ず誰かのせいであって、決して自分自身に問題があるかもとは疑わない。
現代人の根幹的な姿勢に原因があると思うが、どうだろう?少なくとも、他人ばかりを攻撃するジャジャ馬サイコはそうだと思うが、どうだろう?
「しつこい/自己中心的/孤独をアピールする人は嫌いなタイプ。中でも、『失礼じゃない』と言う高慢なブリッコが一番嫌い」
なんと、これを見たジャジャ馬サイコは、自分が教えたために覚えていたU.L.G.のパスワードを使ってU.L.G.のHPにログインし、その書き込みを消してしまった。
と同時に、こともあろうにこの時点でU.L.G.を殺そうと決意した。

どうだろう?
母親の死が加害者と被害者と逆でも、ほとんどその殺害動機は同じなのでは?
ちなみに、このジャジャ馬サイコはすでにシャバに出ていて、26歳で毎日食事をしていて、いまだに遺族に謝罪もしていないとか。

This damp and shady doing damage to school girl would try to imitate the Sasebo small 6 classmate murderer and retaliates for the area with her family(この陰湿な加害女子生徒は、佐世保小6同級生殺人犯のマネをして自分の家族と地域に復讐しているだけ)!

To be continued...











検証プロファイリング 佐世保高1女子高生同級生殺人事件-4

The 15-year-old Miss Aiwa Matsuo that loved this friend could not be certainly suppressed by a mean classmate(この友だち思いの15歳のMiss松尾愛和は、間違いなく卑劣な同級生に殺されずにすんだはず)!

■佐世保高1女子高生同級生殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするホシである徳勝もなみが決して話さない本当の殺害動機

○徳勝もなみの本当の家庭環境と周辺環境

④東仙坊、徳勝もなみの両親のパーソナリティについて詳述してきたのには、大きな理由がある。
典型的な長崎県人同士のカップル、その夫婦生活がどこまで円満だったのか?に、どうしても触れざるを得ないからである。
というのも、極めて恋愛に関し開放的な傾向が強く、気が合えば比較的簡単に交際まで発展するが、シリアスな関係にになるまでは時間がかかり、交際から結婚までの道のりは他県民に比べると長いと言われているからでもある。
その意味で、そこそこ社会的かつ経済的ステイタスを持つ2人が結婚までいってしまったのも、至極当然なのかもしれない。
しかし、どちらかというとライト感覚の徳勝仁がハード感覚な徳勝宏子との結婚生活に、不満を持つようになったことは手に取るようにわかるのでは?
また、鋭敏な徳勝宏子がそんな夫の変化を感じ取るのも、簡単だったはず。
そうでなくても、地方の意識の高いキャリアレディにとって、子育てを中心にその不安はハナからいっぱいだったはず。
そうなったときに、ネックになるのがお互いの社会的フーリッシュ・プライド。
ましてや、すでに2人とも地元の名士扱いを受けてしまっている2人の子どもの親。
そして、その被害をまともに受けるのが、その子どもたち。
とりわけ、聡明で感受性の強かった女の子である徳勝もなみは、その仮面夫婦である両親の一挙手一投足に繊細に反応していたはず。
さて、そこでメチャクチャ気になる点が一つ。
本来、どこの家庭でも、第一子に母親のケアが集中する傾向が強いことは否めない。
また、母親が男の子に、父親が女の子にそうなることも否めない。
そのアングルから考察すると、徳勝宏子が徳勝もなみの兄に、徳勝仁が徳勝もなみに愛着を示すのが当然だったはず。
実際、異常に教育熱心だったという徳勝宏子が、早くから東京大学合格間違いナシの成績を上げるいわゆるいい子の徳勝もなみよりも、思わず手を挙げたくなるほど忍耐力に欠ける徳勝もなみの兄に多くの愛着を示したようである。
それはそれで、また無理からぬことでもあるのだが…。
どうあれ、徳勝仁が、スケートを巧妙に利用し、自分が弁護士であることを狡猾に利用し、どう扱っていいかわからない自分の娘よりも若い女性たちを食べまくっていたことは確実。
それゆえ、大好きな母親を兄に取られ、仕方なく父親の愛にすぐがるしかなかった徳勝もなみは、物心がつけばつくほどアイソリューションを感じていたに違いない。
そして、それこそ、そのために好きでもないスケートまでやっているのに…とストレスを抱えていったに違いない。
それから、男女の機微に関心を持ち始めたとき、おそらく父親のオンナ癖に気づいてしまったに違いない。
だからこそ、父親に裏切られている母親を傾斜していったに違いない。
そして、そんな父親に耐えている不憫な母親にどんどん同情していったに違いない。
と同時に、そんな母親の娘だからこそ、父親に振り向いてもらえない、他の女たちに勝てないと自己嫌悪を強めていったに違いない。
だからこそ、劣等感を強め、女を止めてやる、男になってやると思うようになっていったに違いない。
そして、そんなイジけた徳勝もなみをさらにイジけさせていったのが、自分の名前。
実は、今回、実名報道にせざるをえなかった理由の一つが、これ。
もなみ、Monami。
両親がその見識と洗練を主張したかったのか、フランス語で、Mon ami (私の友人、我が愛する人。私の恋人。さらに、私の愛人)。
けれども、厳密言えば、Mon amiでは男性名詞。
女性には、発音は同じでもmon amieとすべきもの。
もちろん、恋人には、cherie(シェリ)、愛人にはamant(アマン)とあるのだが…。
おそらく好奇心旺盛の徳勝もなみは、そのことを知ったと思われる。
だから、親が自分を本当は男友だちと思っているなら、男になってやると考えたところがあると確信しているのだが…。
ようは、そのぐらい親の愛情に恵まれないフラストレーションの塊になった徳勝もなみは、ひねくれていったはず。
その証拠が、中3のときに徳勝もなみが描いたというそのオドロオドロしい自画像。
それと、その長崎新聞に父親と並んで撮られた写真の徳勝もなみの生気のない表情。
そう、実は、東仙坊、今回の事件ほど、その未成年の無念な被害者であるMiss松尾愛和の写真はもちろん、その父親の顔、そして、加害者である徳勝もなみの顔、父親の徳勝仁の顔、不幸にも昨年10月28日に膵臓ガン(一部で変な噂も?)で亡くなった母親の徳勝宏子の顔をはっきり観れたことはなかったから、思い切って実名報道に替えたのである。
どちらにしても、この本気で対峙できずオザナリな接し方しかできない徳勝もなみの両親が、コミュニケーションの基本と人間の絆の原点を、世に出現するすべてのものは人間を含め必ずなくなるという最低限の教育を多感な我が娘にできるはずもなかったのでは?

○間違いなく未然に防げたこの凄惨な事件

①1回目の防げた出来事(?)
2010年12月1日から12月10日ごろ、佐世保市立山手小学校6年生(12歳)だった徳勝もなみ、同級生2人の給食に異物をスポイトで5回混入。
1~4回目は同級生女児を狙い、家から持ち出した、水(?)、ベンジン、液体塩素系漂白剤、靴用粉末洗剤の順に、0.3ミリリットルをトイレの水道水に混ぜて使用。
何でも、2010年9~10月ごろに、その同級生女児が「今から勉強ばかりするのはわからん」とか 「テストの点がすべてじゃないやろう」と言われ、プッツン。
「テストの点がすべてさ」と言い返したものの口ゲンカに発展。
それを根に持って、「小バカにされたように感じ、憂さ晴らしをした」と異物を混入したというから、言語道断。
そして、5回目は、同級生男児に全く同じように衣服用粉末洗剤を混入。
これに関しては、全く理由がわからず、どうやら淡い恋心の逆説的表現だった模様。
どうあれ、幸いにも被害同級生2人に健康被害がなかったものの、とんでもない殺人未遂的行為。
そ、そ、それに対し、佐世保教育委員だった徳勝宏子は土下座して謝罪。
弁護士の徳勝仁は、父親が担任や学校の管理責任を追及し責任転嫁。
さらに、新聞社社長の祖父までが裏から圧力(?)。
なんとか被害同級生2人の親を説得し示談で解決(?)。
とにかく、結果的に、事件そのものを隠蔽に成功。
山手小学校校長は、この件に関しては終始無回答で、「本校は、環境に恵まれ父兄も教育熱心な、落ち着いたよい学校です」とのたまうばかり。
また、佐世保市学校教育課も、「小学生レベルの問題は、子どもたちを預かる担任の先生と学校、そして父兄とで解決できる問題と認識しているうえ、この件はすでに過去のことであり、父兄会と教育委員会、そして、長崎県教育委員会にも報告しています。今はそっとしていて下さい」とはぐらかすばかり。
どうだろう?
この小賢しい徳勝もなみ、あの佐世保小6同級生殺人事件を意識していたはずと思わないか?もちろん、現実的には、徳勝もなみはクラスで孤立し、不登校への道に繋がり、ますます屈折してしまったはず。
そして、このことが母親に傾倒し、父親から離反する決定打になったはず。
それから、そうでなくてもその高慢な態度が嫌われ者だったのに、友だちを一気に失くす大きな原因にもなったはず。
どちらにしても、この人間としてあまりにも未熟なリスキーなイヤガラセを実行してしまった徳勝もなみをとことん教育し直す最初のビッグチャンスだったのでは?

②2回目の防げた出来事(?)
見識の高かったはずの母親、さすがに忙しく佐世保市教育委員としてはもちろん、いろいろな社会貢献のために東奔西走していたせいか、そのうえ、更年期障害がヒドかったせいか、あるいは夫の不倫癖に手を焼いていたのか(?)、自分の病気の発見が遅れてしまい極めて不幸な結果を招いてしまったようで、実にお気の毒。
しかも、厄介な膵臓ガンだったというから、ますます憐憫の情を禁じ得ない。
享年51歳という若さなのである。
本当に諸行無常。
人生はこのうえなく儚い…。
だからこそ、ついつい聞いてみたい。
一体いつガンに気づいたのか?
つまり、いつ告知されたのか?
そして、一体どのくらいの期間入院していたのか?
東仙坊、その長さこそが、徳勝もなみの決定的な人間性喪失の道に直結していたに違いないと感じているからである。
というのも、そうなったときから、父親はメチャクチャ大胆に今の新しい妻との関係を深めたはずだからである。
もしかしたら、生活の不便さを強調し、早くから自宅に呼んでいた気さえするのだが、どうだろう?
さらにもしかしたら、その末期だった妻の認可まで受けて(??)…。
そこで、気になることが1つ。
徳勝仁の再婚は1月なのか? 5月なのか?
しかし、独り善がりな感受性だけは強い徳勝もなみにとって、長い間懸命にガマンしてきた母親や母親ソックリの自分よりも他の女性を選んだことは絶対に許せない愚挙にしか思えなかった。
と同時に、子どものころから空気感のように浴び続けてきた得体の知れない冷ややかな視線…。
それを自分の姓名にあると感じていた徳勝もなみにとって、何もかもが自分の思い通りにならない原因を父親のせいにすることは当然と言えば当然だった。
そうでなくても、両親に言われるままにいくらいい成績をとっても人から好かれない自分、ともするといつのまにか周りから疎んじられる自分、その原因を15歳にもなって自分の人間的成長の欠落とは考えられない徳勝もなみにとって、その父親の選択行動が万死に値するものに変わるのにも時間はかからなかった。
いつも論理的に自分を封じ込めようとする相手を黙らせ、自分のジコチュウ的安息を取り戻すには、感情的な行為しかないと短絡に結論していた。
言葉で敵わないなら、力でリベンジしてやる…。
徳勝もなみは、全身全霊でその方法を探したに違いない。
そして、見つけたのが「神奈川県川崎金属バット両親殺害事件」…。
3月(東仙坊、中学校卒業式後?と推測しているが)、自宅で就寝中だった父親を間違いなく殺そうとして金属バットでの頭部などを数回殴打。
しかし、この父親はMiss松尾愛和と違って、どこまでもラッキーだった。
頭蓋骨陥没骨折し歯がボロボロになったものの命に別条がなかったというのである。
そして、自分の立場の保全とモナミである新しい妻のために完全に隠蔽し、しかも、自分のリスクだけはヘッジし、その殺人未遂犯でしかない実の娘を精神科医に診せ、野に放ったのである。
どうだろう?
父親である徳勝仁が、1人の弁護士として、イヤ1人の人間として、きちんと対応さえしていれば、Miss松尾愛和が今なお笑顔でいられたことだけは間違いないのでは?
イヤイヤ、その屈託のないお人好しの笑顔を奪ったのは、本当は徳勝仁なのでは?
それはそうである。
6月10日、患者のプライバシーの守秘義務がある精神科医までが相談窓口がある佐世保こども・女性・障害者支援センターに連絡し、「このまま行けば人を殺しかねない高1女子がいる」と相談していたほどなのだから、父親ならそれを感じ取っていたのでは?
どちらにしても、この情報をあえて今ごろ出さすあたりに、恥知らずの弁護士である徳勝仁の思惑が垣間見えないか?

It was mother of the late doing damage to school girl first to have become the panic in the pervertedness of an inexperienced daughter(最初に未熟な娘の異常性にパニックになったのは、亡くなった加害女子生徒の母親だったのでは)?

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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