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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-103 まさかブラックホールに吸い込まれる瞬間を目撃できるとは!?

I am excited at the illusion that the human seems to survive forever to some extent(人類が永遠に生き残ってゆくかのような錯覚に多少興奮)!

東仙坊、「火星:Mars」に触れたついでに、一気「呵成」に、銀河系宇宙について言及。
それも、誰の「加勢」もなしに…。
11月24日、NASAは、12月16日から22日まで地球をここ300年で最強の磁気嵐が襲い、太陽光は9割遮られ、6日間にわたって闇に包まれるという根拠なきウワサを全面否定。
そう言えば、NASAは、9月4日、日本時間9月8日午前3時20分ごろ、直径約20mの小惑星が地球のすぐ近くを通過する見通しだだが地球に衝突する心配はないと発表。
何でも、ニュージーランド上空を通り過ぎる際に、地球の直径の約3倍に相当する約4万kmまで近づくと想定。
「暗くて肉眼で見るのは難しいが、望遠鏡を使えばアマチュア天文家でも観測できるかもしれない」とのことだった。
事実、結果的にNASAの予告通り、衝突はなかったというから、ホッ。
その小惑星は、8月末にUSAの天文施設が発見したばかりの「2014RC」。
地球の公転軌道と一部が交差する楕円軌道を周回し、多くの気象衛星や通信衛星が高度3万6千kmの静止軌道を回っているが、小惑星の通過でこうした衛星に影響も出なかったというから、とにかくホッ。
さて、今や世界に誇るテクノロジー大国日本が、種子島宇宙センター大型ロケット射場から、11月30日午後1時24分48秒に、H-IIAロケット26号機による小惑星探査機「はやぶさ2」を打ち上げるとか。
そして、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質を解明するために、軌道が判明している46万個の小惑星のうちスペクトル型が判明している3000個の物の中の1つのアポロ群のC型小惑星「1999 JU3」を目指すとか。
というのも、太陽系の起源や進化を知るためには、代表的なタイプであるS型、C型、D型の小惑星を調査する必要があり、炭素でできたC型小惑星「1999 JU3」はS型小惑星のイトカワと比べるとより始原的な天体で、同じ岩石質の小惑星でありながら有機物や含水鉱物をより多く含んでいるうえ、はやぶさクラスの推進力で探査可能でスペクトルC型でタッチダウン運用が可能な自転6時間以上の対象として考えられるのだとか。
そのために、「はやぶさ」ではお椀型だったアンテナを「はやぶさ2」では平面アンテナに変更し、イオンエンジンμ10の推力を8.5mNから10mNにパワーアップ、「衝突装置」で人工的にクレーターを形成する新たな機能も搭載するとか。
それにしても、C型小惑星「1999 JU3」に到着するのは2018年半ばで、1年半ほどその「1999 JU3」に滞在し、2019年末ごろに「1999 JU3」を出発し、2020年末ごろに地球に帰還する予定とは、遠大な計画では?
どうあれ、日本の凄さの1つの証明になるのでは?
けれども、世界はさらに壮絶。
今、宇宙の始まり、生命の起源を知るという人類未踏の謎を解き明かすために、人類史上最大の国際共同天文学プロジェクト「アルマ望遠鏡プロジェクト」が進行しているというから、ビックリ。
それも、各地の精巧な望遠鏡を繋いで解像度を向上させ、超大質量ブラックホール周辺の領域を画像で捉えるというのだから、メチャクチャ凄いのでは?
その中心となるのが、チリ北部に位置するアタカマ砂漠の標高5000mに設置され、2013年3月から本格的に運用を開始したばかりの宇宙を見通す巨大な複眼「アルマ望遠鏡」。
正式名称「ALMA(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array:アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)」。
パラボラアンテナ66台を組み合わせる干渉計方式の巨大電波望遠鏡である人類の新しい眼。すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡の約10倍の視力というから、ハンパじゃない。
実は、科学にはあまり興味のない、東仙坊、一番驚いたのは、その「アルマ望遠鏡」を使用している研究者たちの様子。
絶えず血圧を計りながら、酸素ボンベで呼吸していること。
正直、そこまでして…とただただリスペクト。
では、彼らは今、何をしようとしているのか?
銀河系の中心部にある超大質量ブラックホールに、小さなガスと塵の雲「G2」が最接近していることを発見。
その軌道を計算したところ、射手座A*の周りを180年から216年かけて公転していて、2015年にブラックホールに最接近し、そのブラックホールに呑みこまれる瞬間を初めて観測できるかもしれないというのである。
もちろん、最接近といっても、ブラックホールからわずか「20光時」ほどの範囲内。
その「20光時」とは、太陽と太陽から最も遠い惑星である海王星との距離の約5倍。
何しろ、銀河系の中心部が地球から26000光年の彼方なのだから、それも当然。
ともあれ、当初は地球の約3倍の質量をもつ塊だった「G2」、ブラックホールの巨大な重力に引っ張られほぼ直線の形状になり、時速約800万kmを超える速度で、銀河系中心のブラックホールに接近中とか。
昨年7月の観測では、「G2」は長さ1600億kmにまで引き伸ばされ、前方部分はすでに近点を通過し、高速で遠ざかっているが、後方部分はまだブラックホールに向かって接近中であり、通過には1年前後かかるとか。
では、「G2」が今後どうなるか?
ブラックホールの周囲を取り巻くガスや塵からなる「降着円盤(ブラックホールが過去に食い散らしたものの残骸)」に衝突するのか?
もしそうなると、「G2」は絶対温度1000万度を超す高温になり、望遠鏡で観察可能なX線その他の放射線を放つ?
あるいは、「G2」の塵の一部が排水口に水が吸い込まれるようにブラックホールに吸い込まれ始めるのか?
その場合もやはり高温となって放射線を放つ?
あるいは、ブラックホールを取り巻くガスと塵が拡散しすぎていて「G2」が衝突しない?
その場合、「G2」は重力が定める軌道に沿って、相互にほとんど影響を及ぼすことなく、静かにこの領域を通りぬける?
どちらにしても、銀河系中心部には、質量が太陽410万個分に相当する超巨大質量ブラックホールに加え、太陽と同質量の小型ブラックホールが約10,000個存在する?
かつて銀河系中心で輝いていた大質量恒星の残骸であり、恒星が燃え尽きて劇的な超新星爆発を起こした後に、圧縮されてブラックホールになったもの?
死んだ恒星の中心核は、他にも白色矮星や中性子星などになり、これらも銀河系中心部に多数存在する?
とにもかくにも、ブラックホール周辺の領域が比較的空いているとすれば、銀河系中心のブラックホールが現在あまり放射線を出していない理由が説明される?
銀河系中心の超大質量ブラックホール周囲から放出されているエネルギーは、他の銀河の中心にあるブラックホールに比べて10億分の1と、極めて低いレベル。
ブラックホールの画像を撮れた場合、「事象の地平線の中からの光は戻ってこない」ので、ブラックホールに落ちて行くプラズマガスの光の中に「事象の地平線」の存在による黒い影が見える?
この黒い影の直接撮像から、「事象の地平線」の存在を確かめられる?
それらによって、少なくともアインシュタインの特殊および一般相対性理論の効果を観測できる?
そのために、10億年は狂わない時計を開発したというからアメージング?
実はそれだけじゃない。
時計座の方向およそ3000万光年彼方の棒渦巻銀河「NGC 1433」。
そこで、ブラックホールに物質が流れ込む様子を示す分子ガスの渦巻き構造やわずか150光年の長さのジェットを発見。
銀河中心でこれほど小さい分子ガスジェットが見つかったのは初めてのことだと大騒ぎ。
なぜなら、星の材料となる分子ガスがジェットとして銀河中心から放出されると、その周辺では星が作られにくくなると考えられているから。
つまり、「NGC 1433」の中心にあるような穏やかなブラックホールにも分子ガスジェットが見つかったことで、ブラックホールが銀河の進化に与える影響の一端が明らかにあるのだとか。
これもそれも、110億年前の銀河と3000万年前の銀河の中心にあるブラックホールから噴き出すジェットを、「ALMA」で観測できたから。
何でも、その「ALMA」で見えるのは、「サブミリ波(電波の一種)」での明るさ。
ガンマ線観測衛星「フェルミ」のデータを調べたところ、ガンマ線でもはっきりとした変化の兆候がとらえられていたとか。
どうあれ、ブラックホールジェットから発せられるガンマ線とサブミリ波でこれほどはっきりと連動的な変化が見られたのは初めてで、どこかワクワクドキドキしてこないか?
なぜなら、ブラックホールのことが少しでも解明されたら、死や輪廻に関してもどこかヒントが生まれる気がするから…。
どちらにしても、太陽系の起源・進化、生命の原材料物質の解明、宇宙の創造、生命の起源などがわかったからといって、それが何?と言っていないで、率直にやはり人間は凄いと認識すべきなのでは?

Look,Korea! When can you imitate Japanese space technology(ねぇ、サプア!いつになったら日本の宇宙技術をパクれるの)?













ああ日本砂漠-102 新たなる「マーズ・アタック」に要警戒!?

We came to do not have to worry about “ Mars attacks”due to the Martian(火星人による「マーズ・アタック」の心配はなくなった)!

今日にも始まるイリノイ州で開催される2014年USA物理学会秋季年次総会。
そこで、火星文明はエイリアンの核攻撃によって滅んだ(?)という説を唱えているプラズマ物理学者ジョン・ブランデンブルク博士が、それを裏付ける証拠が発見されたと発表することが話題になっている。
「火星の表面はウラン、トリウム、放射性カリウムなどの放射性物質の層で薄く覆われている。 そして、この放射性物質のパターンは、火星上の1つのホットスポットから放射状に広がっている。核爆発によって火星全土にdebris(デブリ:堆積物)?宇宙ゴミ)が降下した可能性がある。これは、古代火星人だったシドニア人とユートピア人が、 高い知能を持った異星人の計画的核攻撃によって虐殺された痕跡に他ならない。というのも、火星の大気中の核同位元素は水爆実験によるものに類似している。火星探査機マーズ・オデッセイによって観測された、火星大気中での高濃度のキセノン129、火星地表のウランとトリウムを分析した結果、火星表面における2つの核爆発の痕跡である」 …。
何でも、博士によると、「かつての火星は地球に似た気候で、動植物が生息し、地球のエジプト文明のように発達した知的生命体がいた。シドニアンおよびユートピアンとして知られる古代の火星人たちである。有名な『火星の人面岩』もその文明の痕跡である。今まで、広い宇宙には多くの地球外文明が存在する可能性が高いにも関わらず、これまで地球人がそうした異星人と接触した形跡がないのはなぜか?と考えられてきたが、この『フェルミのパラドックス』と呼ばれる問題の答えも、火星文明が核攻撃で滅ぼされたことから説明がつく。次は火星を核攻撃した異星人どもが地球を攻撃する可能性があるので、我々が直面している事態を知るために火星への有人ミッションを実行すべき」と言うことになるのである。
そして、2011年に初めて発表されたばかりの「火星の赤い色は自然発生的な熱核爆発によるものだ」という仮説を否定したのである。
確かに、キセノン129という同位体元素は地上でも、チェルノブイリ原発事故直後やフクシマノブイリ爆発事故直後に多く計測された宇宙にないと言われているもの。
東仙坊、その真偽はよくわからないので、ジョン・ブランデンバーグ博士をチェック。
ミネソタ州生まれのメドフォードオレゴン州で育ち。
南オレゴン大学で物理学学士号を取得。
カリフォルニア大学デ​​ービス校で応用科学修士号を取得。
リバモアカリフォルニア州ローレンス·リバモア国立研究所のカリフォルニア大学デ​​ービス校エクステンションキャンパスで理論プラズマ物理学博士号を取得。
比較惑星科学の観点からエネルギーや地球温暖化の問題に対処してきたモニカ·R.パクソンとの「沈黙の惑星―火星の死と地球の明日(1999年)」の著書で、ベンフランクリン賞銀賞を受賞。
最新の科学的著書は「火星の生と死:新しい火星の合成」。
もっとも、 「小惑星20から2012セプルベダ」、「モーニングスターパス、UFO隠蔽工作の崩壊」のSF小説も別名で執筆。
現在、ウィスコンシン州マディソンの「Orbital Technologies(オービタル・テクノロジーズ)」でプラズマ物理学の研究。
USA軍のSMD(Space Missile Defence:宇宙ミサイル防衛)、DEW(Directed Energy Weapons:指向性エネルギー兵器)の元顧問。
どうやら、マイクロ波を用いた空気中の無電極大気圧プラズマを生成するのパイオニアであることは間違いナシ。
ただし、彼の説に賛同者がいるもののNASA's Jet Propulsion Laboratyのデビッド・ビーティー科学マネージャーなどは反論。
どちらにしても、この話ですぐに思い出したのが、映画「Mars Attacks(マーズ・アタック)」。
何しろ、東仙坊がメチャクチャ意識するジャック・ニコルソンをはじめ、グレン・クローズ、アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン、ダニー・デヴィート、サラ・ジェシカ・パーカー、マイケル・J・フォックス、ロッド・スタイガー、トム・ジョーンズ、ナタリー・ポートマン、ジム・ブラウンとB級では考えられない豪華出演陣。
せっかく、東仙坊、その優柔不断でデタラメなジャック・ニコルソンを気取っていたのに、巨大な脳に大きな目、骸骨のような口元の奇怪な緑色のミドリ人と部下に言われ、ショックを受けていただけなのだが…。
どうあれ、そんな地球を攻撃する火星人の弱点が、1951年のウェスタンソング「インディアン・ラブ・コール」の周波数ということには、マジで呆れていたのを思い出す。
とにかく、あの火星人たちが、他のエイリアンからの核攻撃で滅亡していたと思うと、どこか笑える。
そ、そ、それなのに、今、地球が不気味な「マーズ・アタック」に襲来されているというから、やはり笑えない。
そうでなくても、寝ている間に6mもの鉄砲水に襲われたモロッコのほか、タイ、オーストラリアなどでも洪水だらけなのに…。
それだけじゃない。
すでに、エジプト、UK、オランダ、ドイツなどで猛毒性鳥インフルエンザH5N1、サプアでの猛毒性鳥インフルエンザH5N7、特に中国での猛毒性鳥インフルエンザH7N9が流行し始めているのでは?
えっ、マーズ・アタックって何だ?って?
それは、「マーズ・アタック(MERS Attacks)。
「MERS(Middle East Respiratory Syndrome:中東呼吸器症候群) 」のこと。
何しろ、2012年に初めてロンドンで確認されたばかりのMERSコロナウイルス(マーズコロナウイルス:MERS-CoV)による疾患で、2002年~2003年に流行した「SARSコロナウイルス」に似たコロナウイルス(ベータ型)。
ただし、SARS死亡率は約9%前後だったのに、こちらの死亡率は40~50%前後と非常に高いところが特徴。
肺炎を主症状としているが、異型が多く診断しにくく、治療方法、感染方法(つまり、感染防止方法も)、宿主も全くわかっていない不気味なもの。
しかも、通常の肺炎とは微妙に違い、肺に近い下気道に感染しやすいところがあり、症状が少ないまま突然肺炎になりやすいとか。
今のところわかっていることは、潜伏期間が2.5-14日間。
DNA解析によると、宿主が動物である(人獣共通感染症)ことはほぼ間違いなく、ヤマコウモリかラクダでは?とか。
えっ、どうするんだって?
どうしようもナシ。
ひたすら、手洗い、ウガイを励行し、感染しないように自分で努力するだけ。
感染国は、サウジアラビア、UAE、カタール、オーマン、ヨルダン、クウェート、イエメン、レバノン、イラン。
旅行者による感染国は、USA、UK、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ギリシャ、チュニジア、エジプト、アルジェリア、マレーシア、フィリピン、パキスタン、ドバイ。
最も流行のヒドイ、サウジアラビアでさえ、「1月17日に感染者178人、死亡者75人。サウジアラビアでは142人感染、58人死亡」と発表していたのに、6月4日に「サウジ国内の感染者は688人で、そのうち282人が死亡。53人が治療中で、353人が回復」と修正したほどの右往左往ぶり。
6月16日付のWHOの発表では、感染者数701人、死亡者数249人。
WHO局長が、「私にとって最大の懸念は新型コロナウイルスである。一つの国だけで対処できるものではなく、全世界への脅威の一つである」と言ってしまったほどのリスキーな感染症。
どうだろう?
エボラ出血熱でも大変なのに、そこに「マーズ・アタック」だとは?
人類への何らかの示唆だと自然に感じているのは、東仙坊だけではないと思うが…。

Now we should feel uneasy about new “MERS attacks” like EBOLA haemorrhagic fever(今、我々は、エボラ出血熱と同様に新たな「マーズ・アタック」を危惧すべし)!
















検証プロファイリング 佐世保高1女子高生同級生殺人事件-追補3

It should be the human only personal duty to prevent yourself from being deceived someone to a person since you live(生きている以上、人に騙されないようにするのが、人間の唯一の個人的責務のはず)!

東仙坊、一向に止まることを知らない母さん助けて詐欺被害に関し、これだけの情報化社会の中で被害にかかる頭の腐った被害者の断固責任とのスタンスを崩していない。
それはそうである。
何が何でも金を引き出さそうとさせる大バカ者どもの稚拙な手練手管に騙されるくらいなら、選挙でも人間的に劣悪なヤツを選ぶだけ。
誰がどう言おうと、この世は紛れのない母さん助けて振り込め詐欺社会。
そのなかで、傲岸不遜な政治屋どもの欺瞞はさらにレベルの高いはず。
その意味で、後何年の余生の中で、結婚相談所などを通じ、最後の伴侶を探そうとする高齢者どもの強欲も、全く理解できない。
ましてや、「年収1000万円以上、70~80歳、持病持ち、現在子どもナシの男性」なんて要望しているデビルババアにその気になる人を見る目のない高齢オトコどもは、ある意味自業自得では?
えっ、そのぐらい寂しい高齢者たちが多いんだって?
本当にそうなのだろうか?
70歳にもなったら人間最後は一人で死ぬのだということぐらい十分に覚悟をするのが必然なのでは?
少なくとも、20代そこそこで将来の夢は大勢の孫たちに囲まれて死ぬことと言い続けていた部下がいた覚えがあるが、自分自身でそんな夢を抱いたことなど生まれて一度もないし、これからも生きている限りないと思うが…。
それこそ、何が何でも1人で死ぬのがイヤと甘えたいのなら、神社の大鈴の顔をしたベイマックスの方がよほどマシだと思わないか?
そこで、東仙坊、筧千佐子なる視線すら合わせられないクソババアを歓んで受け入れ、望み通りに殺された(?)無様な高齢男性どもの深層心理をやむを得ずプロファイリング。

●東仙坊がプロファイリングするこれほどのクソババアを最後の伴侶として選びたがった高齢オトコどもの深層心理

①クソババア自身が吐露しているように、男好きなムードが皆無だったこと。
②実際、クソババアのどこにもエロチックでセクシーでコケティッシュな香りがなかったこと。
③フィジカルにベタベタする雰囲気がないうえ、必要以上に構ってこないことがラクだったこと。④その言いようのない溢れる生活感と貧相さに優越感を覚えられたこと。
つまり、無味無臭な高齢オトコにとって、その劣等感を突かれたりすることもなく、自分の下僕かのように何でも従うクソババアの態度に満足感を覚えていただけ。
ただし、それがクソババアが金を手にするために懸命にガマンしていると感じなかっただけ。
言い方を替えると、クソババアがあのマドンナとは真逆の女性であったこと。
えっ、どういうことかって?
いくつになっても男である以上、もし女性がマドンナのようだったら、その気になる。
しかし、どうしようと何をしようとそれに応えられワケもナシ。
そのときの絶望感は、即刻、自殺したくなるようなもの。
それに忍耐できる男など、世にいないはず。
本当の高齢オトコどもの夢は、見ているだけでドキドキするようなエロチックでセクシーな女性のめくるめくほど心地いい膝枕。
それに正直な高齢オトコはタイヤフィリッピンに行っているはず。
それができない高齢オトコは、全くそうじゃない女性に期待を抱くもの。
ただ、それだけ。
ちなみに、東仙坊、なぜマドンナを例に挙げたかというと、たまたまマドンナが54歳のときのコンサート、MDNAを観たばかりだから。
そのなかで、マドンナは服を脱ぎ、おもむろに言った。
「ワタシのお尻、不快?」
「何でみんな脱がないの? 脱いだのはワタシだけ?」
確かに、相当鍛えているはずのヒップも下がり気味。
ムリヤリそれをヒモで縛り上げているから、その食い込みがどこまでも痛そう。
しかし、マドンナは臆することなく続けた。
「自分のしたいことをしようよ。ワタシたちにとって大切なことは中身よ」
どうあれ、その54歳のライク・ア・バージンを含むMDMAならぬMDNAコンサートは、それなりにワンダフルだったのだが…。

と、ここまで書き込んできて、これからが本題。
実は、連日テレビを賑わしている筧千佐子を不快に観ながら、東仙坊、そのクソババアの高校時代の写真に俄然注目。
何でも、佐賀県出身なのに、明治31年創立の福岡の名門福岡県立東筑高校を卒業。
偶然、亡くなったばかりの高倉健の後輩というのも、どこか摩訶不思議。
どうあれ、国立大学への進学を目指していたが、北九州市にあった三井銀行(?)北九州支店に就職。
そして、1969年、鹿児島旅行で出会った大阪府貝塚市の男性と結婚し、大阪府貝塚市に引越し。
すぐに2児(娘2人? 長男と長女?)の母親。
ミカン農家だったのに、夫婦でTシャツにプリントする印刷会社を経営(従業員20人?)。
1994年、夫が54 歳でガンで病死。
経営を引き継いだが、資金繰りに苦しみ、2001年廃業し、2003年に自宅競売。
後は、マスメディアにお任せ。
実は、なぜか出てくるクソババアの高校時代の写真に注目したかというと、その写真をショートカットにしたら、なんとなく似ているオンナがいるのでは?と思ってしまったから…。
そこで、2人の写真を並べ、じっくり観察。
やはり、目がソックリ。
えっ、誰にだって?
徳勝もなみ。
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、イヤでも言わざるを得ない。
ルビコン川を渡るヒトは、やはりどこか似ている。
それで、今度は断然気になり始めたのが、その徳勝もなみのこと。
せめて自殺した父親について何らかのコメントをしていないか?と必死にリサーチ。
しかし、全くナシ。
このままでは、我が国のこの手の犯罪がなくなるワケもナシ。
唯一見つかった情報が、これ。
10月26日、徳勝もなみを診察した精神科医が事件前、「人を殺しかねない」と長崎県佐世保こども・女性・障害者支援センター(児童相談所)に電話した際、センターの幹部職員が「病院からの丸投げは放っておけ」という趣旨の発言をしていたという情けなくてみっともない話だけ。
しかも、その幹部職員は事件後、部下へのパワーハラスメントで処分も受けていたというから、何をかいわんや。
何でも、長崎県の調査によると、精神科医から児童相談所に電話で相談があったのは事件の約1ヶ月半前の6月10日。
少女については匿名だったが、精神科医は自分の氏名は名乗ったとか。
また、その幹部職員、自治体や病院などの外部機関からの相談を受ける部署に所属していたが、その日はなぜか不在で、電話内容を翌日に報告を受けたのだとか。
その際、「病院からの丸投げを受ける必要はない」と発言。
さらに、普段から関係機関からの連絡について普段から「丸投げを受けるな」というような発言を繰り返していたとも。
そのうえ、電話の内容は幹部職員の上司にあたる所長にも報告されたが、センターでは支援の必要性を検討する受理会議を開かず、長崎県教育委員会など関係機関にも連絡しなかったとか。
とにもかくにも、その幹部職員、部下への指導で威圧的な言動を繰り返し、事件後に職員の内部告発により、長崎県人事課が調査。
長崎県はパワハラと認定し、幹部職員は9月下旬、文書による厳重注意処分に処していたとか。
どうだろう?
徳勝もなみを一体誰が更生させられるのか?
それより何より、過去に徳勝もなみの弟が不審死で亡くなっているという話は本当なのか?
どうだろう?
メチャクチャ気にならないか?

The asshole who can murder a person unconcernedly does such eyes early(平気で人を殺せるようなクソッタレは、早くからそういう視線をしている)!




ああ日本砂漠-101 話さないよりは話した方がいい隣国と絶交すべき隣国!?

We can do talks somehow basically if there is anything with China of the black society of DNA(基本的にDNA的黒社会の中国とは何かあればなんとか話し合いをすることができる)!

宗主国のUSAのメルトダウンが止まることを知らない。
いくら「lame duck(足の不自由なアヒル、弱って獲物として狙われやすくなった死に体の時期)」のオバマ政権とはいえ、この期に及んで共和党のチャック・ヘーゲル国防長官の辞任。
黒人少年を射殺した警官の大陪審での不起訴による暴動。
エアーガンを持った12歳黒人少年の射殺。
しかし、それは単に心の問題だけではない。
あれだけの豪雪がメルトダウンして洪水警報。
それはそうである。
前日まで-5℃以下だったのにいきなり18℃だというのだから、当然では?
東仙坊、個人的にはハワイの氷点下が一番気になっていたが…。
さて、11月23日、北朝鮮国防委員会が、サプアに対する「核戦争」に言及する脅迫に及んだのは、昨年3月5日に韓米合同軍事演習「キーリゾルブ」を控え金英徹偵察総局長が朝鮮中央テレビに出演し、「ソウルは核の火の海になる」と発言して以降、1年8ヶ月ぶり。
特に、青瓦台を名指し、核攻撃の脅しをかけたのは異例なのだとか。
11月18日、国連総会第3委員会で、北朝鮮の人権問題に関する決議案が採択された際、「核実験をこれ以上自制することはできなくなった」と得意の挑発を最高レベルにまでエスカレートさせたご様子。
それにしても、その約半分がUSAに対する非難と脅迫というところがミソ。
北朝鮮は、「未曽有の超強硬対応戦に突入する。跪いて正式に謝罪しなければ、その最初の対象はUSAだ。無慈悲な懲罰の鉄槌を免れることができなくなった」。
USAのDNI(国家情報局)クリストファー局長による訪朝とUSA国人釈放を挙げ、「雅量ある態度で接し、人道的な寛容も示したのに、USAは対朝鮮人権騒動に狂奔することで応酬した」。
国連決議案の共同提案国である日本についても「このままいけば、日本は近くて遠い国どころか、我々の面前から永遠に消え去る存在になることを心に刻むべきだ。聖戦が開始されれば日本も丸ごと焦土化され、水葬されなければならない」
同じくサプアにも「朴槿恵一味も超強硬対応戦の基本対象だ。核戦争が起きれば、堂々と鎮座している青瓦台が安全だと考えているのだろうか!」。
北朝鮮は、7月31日にも、米韓合同による乙支フリーダムガーディアン演習を控え「青瓦台を含む侵略と挑発の本拠地は戦術ロケットをはじめとする最先端超精密火力攻撃手段の目標になる」と挑発。
昨年の今ごろには、延坪島砲撃3周年に合わせ、「青瓦台は火の海になる」。
「自主権防衛の聖戦を始めれば、USAは彼らなりに叩かれなければならないし、朴槿恵一味はもちろん、日本もまるごと焦土化され、水に葬り去られるべきだ」。
どうやら、人権での圧迫を続ければ、核実験を行うというメッセージなのか?
中国やロシアに6ヵ国協議を開くために関係国の仲介を行え!ということなのか?
それにしても、我が国のマスメディアは、なぜこのような話をそっと無視できるのか?
日本には前もってマッチポンプなのだから心配ないと連絡でも入っているのか?
あるいは、オオカミ少年だと決めつけているのか?  
それとも、サプア同様、本当に北朝鮮が軍事的行動を起こす可能性は低いと思い込んでいるのか?
どちらにしても、我が日本のマスメディアには、隣のキチガイの国のシンパがいまだにいっぱいいるということなのでは?
東仙坊、これもそれも、微妙な外交ニュアンスを理解できない習近平の未熟さが原因と勝手に決めつけているのだが…。
それはそうだと思わないか?
本物の策士なら、内心に日本にどのように感じていようと、2年半ぶりの日中国首脳の席で、表面上は余裕シャクシャクの笑顔で対処すべきだったはず。
それが我が日本の安倍晋三に対し、あのバカ正直な態度では、せっかく人民日報が「日本の求めに応じて会談した。そこで、領有権を巡る問題があることを両国は確認した」とフォローしたところで、焼け石に水では?
おかげで、世界中がイヤでも理解できたことは、習近平の中国共産党内での基盤が磐石でないということ。
とりわけ、主席になるために協力し合ってしまった江沢民の影響下にある反日勢力の代表格である人民解放軍を完全掌握できていないということ。
とにかく、利権好きのげに恐ろしきから中国人、それは人民解放軍も同じ。
何しろ、5000年もの間、政争と戦争に明け暮れてきた中国人が他人を信用しない極端なジコチュウであることは当たり前。
泥棒が警察に捕まり「モノを盗んだだろう?」と問い詰められても、「モノが勝手にこっちの手の中に入ってきたのだ」とシャアシャアと答えられるDNA。
昔から数多くの中国人移民を受け入れてきたUSA人も、「中国人は隣近所の庭に勝手に入っていき、そこで栽培されている野菜などをどんどん持って行ってしまう。抗議すると、『アナタは見張っていなかったではないか!』とか『この庭には仕切りがない』などと言いがかりをつけ自分の行為を正当化する」と心底呆れているほど。
そもそも、APECを控えたタイミングで小笠原に中国の大密漁漁船団が出没したのだって、人民解放軍の海軍の意向に従った民兵などの反日グループが一石二鳥を狙っただけ。
北京での中国の今年最大の国際イベントAPEC前に、「中華民族の偉大なる復興という『中国夢(チャイニーズ・ドリーム)』を実現するのだ!」と連呼していた習近平に恥をかかせながら、自分たちの「珊瑚暴富夢(サンゴ成金への夢)」という夢を実現しようとしただけ。
その密漁船が江沢民の支配下の福建省と浙江省からきているというだけで、歴然では?
すぐそこに非常に儲かる赤サンゴがある。
しかも、日本の取り締まりはこのうえなく緩くて脆弱。
中国近海でサンゴを密漁すれば、懲役6年。
サプアだったら命懸けの銃撃戦。
それなのに、多少遠くても日本なら、例え捕まっても、わずかな罰金を払ってチョン。
そのうえ、日本で密漁した赤サンゴは過去1年で値が5倍に跳ね上がった正真正銘のお宝。
不動産バブルが崩壊し、国内資金がダブつき、宝石や骨董市場へ大量に流れている今こそチャンス。
に、に、にもかかわらず、日本の漁師は環境破壊阻止とか言って一向に獲らない不思議な方々。
それだったら、我々がありがたくいただきましょう、これでおいらもお金持ちというのが、彼らの論理。
ちなみに、北京最大の宝石ネット取引サイトである「博宝古玩城」によると、日本産であることを示すためか、「AKA」「ak」「阿柑」「momo(桃)」などと日本語の読みを漢字やローマ字で表記した赤サンゴがゴロゴロ。
15.7mmの「AKA珊瑚ネックレス」が52万元(約970万円)、 「天然阿柑珊瑚石」が38万4300元(約720万円)、「momo珊瑚彫刻」が33万7920元(約630万円)…。
どうだろう?
金のためなら何でもありの彼らが、他人が迷惑しても自分さえよければいいという彼らが、盗んでいるという感覚すらない彼らが、止める理由が見つかる?
最低でも、サプアのように銃撃するか、中国並みに(???)罰則を強化するしかないのでは?
どうあれ、なぜか世界一のぬるま湯国家の日本では、1980年代から1990年代にかけて、改革開放政策の先がけとなった福建省と浙江省で、「蛇頭」が日本へ密入国させることで、「万元戸」、「暴発戸」などと呼ばれる成金が続出したときと同じなのでは?
そこで、中国のnetをチェック。
「高価な赤サンゴが近隣の海底に眠っているのだから、獲りに行くのは当たり前じゃないか。なぜ日本人は文句を言うんだ?」
「日本人はバカだなあ。そんなに良質な赤サンゴが獲れるなら、日本人もどんどん獲って、金儲けすればいいのに」
「我々が獲ったものを、日本の市場に持って行けば、もしかしたら中国市場に流すよりも高く売れるのではないか」

どうだろう?
東仙坊、そっと認める普通の中国人でも、こと金儲けのことになるとこうなのでは?
やはり、本質的に黒社会のDNAということかも…。
そう言えば、11月14日、帝国ホテルで気鋭の中国問題専門家石平へのPHP研究所の「山本七平賞」の授賞式があったとか。
その受賞作は奇しくも「なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか(PHP新書)」。
東仙坊、すでにどこかで触れているが、その内容は、日中の歴史を2000年も遡ったうえでの、「中国となるべく距離を置き、関係が希薄であったときのほうが日本は繁栄し、日中外交にも揉めごとが起きない」という結論。
彼は受賞の挨拶で、「皮肉なことに今回の習近平の安倍首相に対する態度が日本国民の多くに私の書の主旨の正しさを提起したのではないでしょうか?」と発言。
それを受けるカタチで選考委員の中西輝政京都大学名誉教授が「今回の習近平の態度は7世紀の中国の隋の皇帝が日本からの使節に不遜だとして怒りをぶつけたのと似ている」と応えたとか。
どうだろう?
メチャクチャ皮肉では?
日本の内にいる親中派の売国奴どもは笑えなかったのでは?
ところで、そんな中国のことで興味深い話がある。
11月22日午後10時8分、我が国の長野県で発生したマグニチュード6.8、深さ5kmの地震、。
不運な重軽傷者45人、住宅全半壊87棟、被災者4500人。
ほぼ同じ時刻に発生した、中国四川省カンゼ・チベット族自治州康定県でに起きたマグニチュード6.3、深さ18kmの地震は、不運な死者5人、負傷者54人、約2万5000戸の家屋損壊、被災者約8万人。
中国網絡資訊網は、微博上に記事を掲載。
「日本にいる通信員からの情報として、揺れが起こる46秒前に地震警報を受け取ったこと、携帯電話でもこの情報を受け取れる」と紹介。
中国でも同様の地震警報システムを開発すべきと報道。
それに対する、中国のnetユーザーの反応。
「日本の地震予報は本当に凄い。46秒前に警報が出て、しかも携帯電話で情報受け取れるなんて」
「日本人に対してはやはり、理性的にならなければならない。彼らの技術は人類に貢献しているのだから」
「何日か前、わが国がまた『世界最大の地震検知測定システムを構築した』などとうそぶいていなかったか? 本当に役に立つのだろうか?」
「中国の地震局が何をやっているか知らない」
「日本の科学技術しっかり学ぶべきだ」
「日本では毎日地震があるのだから、防御システムがわれわれより進んでいるのは当たり前」
「日本は地震と見せかけて、原子爆弾や中性子爆弾、水素爆弾を研究開発しているのかも。安倍の自信ぶり、日本の尊大さがその証拠だ」

そして、微博に書き込まれた主なコメント。
「どうしたんだ!今日は。地震があちこちで起こってるじゃないか!」
「中国の地震のほうが規模も小さいし、深さもずっとある。だけど、死者まで出てるんだぞ」
「この被害の差はなんだ?」
「M6.7の地震が中国で発生したら…。ああ、恐ろしい!」
「日本の家屋って頑丈なんだな」
「地震に慣れているからこそ、日本は防災の心構えがしっかりできてるんだろ。中国も見習うべきだ」
「日本だろうと中国だろうと、地震の被害に遭った人たちのために祈りを捧げます」
「日本と中国の被害者がこれ以上増えませんように」
「日本では崩壊した家屋の写真が公開されている。でも、こっちはダメだ。ぐちゃぐちゃになった家や泣き叫んでる人は報道されない。もし報道されたら、きっと大騒ぎになるからだろう」

そして、ついでに、サプアのnetでの反応。
「おめでたいことだ。高層ビル、原子力発電所をもっと建設しなさい」
「朝から心温まる記事だね。余震震度20の地震お願い」
「日本人は人間じゃないからどうでもいいです」
「死亡者がいないなんて本当に残念ですね」
「安倍衆議院解散記念地震、大自然からの贈り物である」
「東京に震度12を願っています…」
「東京オリンピックの前に必ず超大型津波と地震があることを祈る。東京が地図から消えていることを」

どうだろう?
まだアナタは隣国だからサプアと仲よくすべしと言いますか?

The Korean obstinate anti-Japan attack will ever never stop anymore even if they die(もはや死んでもサプア人の執拗な反日は止むことはない)!

真実イチロー さすがイチローの先輩、田口壮!?

So Taguchi who sincerely studied baseball under the excellent manager should understand the feelings of the baseball player well(名監督のもとで真摯に野球を勉強した田口壮は、野球選手の気持ちをよく理解している)!

東仙坊、寝ても覚めても、まずチェックするのが、MLBのホットストーブ情報。
もちろん、我がイチローの動向が心配で心配でよく眠れないのだから…。
そんななかで、タンパベイの監督のジョー・マッドンが契約が残っているのにシカゴ・カブスに移るあたりの話から、やはりMLBはハンパじゃないと驚愕。
その後釜候補に、ラウル・イバンニェスが上がっていて、さらに驚愕。
すると、ヤンキースが放出して痛い目に合っているキャッチャー、ラッセル・マーチンがトロントでまたまた驚愕。
そ、そ、そうしていたら、世界一に輝いたサンフランシスコの人気キャラで大活躍のパンダことパブロ・サンドバルが、そして、ロスアンジェルス・ドジャースのヘンリー・ラミネスの2人がボストンとなって、もう絶句。
本当に何が起きることやら?
さて、我がイチローに関しては、まだたった1つ。
アリゾナ・ダイヤモンドバックスが本格調査に乗り出したということだけ。
何でも、右翼のレギュラーとして貢献できるというリポートがすでに球団上層部に提出されていて、イチロー獲得に興味を示しているGMデーブ・スチュワートにも報告済みだとか。
何しろ、今シーズン、アリゾナで規定打席に達した外野手はゼロ。
低予算の球団としてはイチローが今オフの市場価値で単年年俸200万ドル(約2億3600万円)~300万ドル(約3億5400万円)+出来高程度でなんとかなるとか。
そして、かつてマリナーズでもイチローの前に51だったランディ・ジョンソンを最後に空き番号だからと、背番号「51」まで用意しているとも。
それだけじゃない。
イチローの弟分の1人の松坂大輔にもメジャー昇格の際に条件を見直すマイナー契約を提示しているとも。
もっとも、その松坂大輔にはすでにソフトバンク、情けなく日本に戻るという話もあるが…。
どうあれ、金額の問題ではなく、イチローにとっては渡りに船なのでは?
どちらにしても、今年は11月13日に閉幕したフェニックスでのMLB・GM会議で何の動きもなかったので、メチャクチャ気を揉んでいた、東仙坊、勝手にホッ。
ちなみに、そのGM会議では、18歳以下のアマチュア投手を対象にしたケガ予防のためのガイドライン「ピッチ・スマート」が発表されたり、今シーズンから拡大されたビデオ判定見直しシステムの検証などが行われたとか。
ところで、今シーズン前、テレビで堂々とALでのカンサスシティー・ロイヤルズの優勝を予言していた野球解説者がいる。
それは、1969年7月2日生まれで、身長177cm、体重77kg、兵庫県西宮市出身で、1991年オリックスにドラフト1位で入団し、2002年に後輩イチローの後を追ってMLBに行った田口壮。
実は、この男のMLB解説は出色。
オリックスでのデビュー当時、イチローを目の敵にした土井正三監督の厳しい指導からスローイング障害(イップス)、ストレスから突発性難聴に陥り、守備では失策を続け、結局、内野手としては大成しなかったが、「強肩病」とイチローが絶賛していた強肩を生かして、1994年に外野手に転向。
イニング間にレフトでライトのイチローとキャッチボールをしていたほどの認め合う仲。
そのせいか、今シーズン前、イチローの活躍も予告していたほどの男。
事実、すでに田口壮は2つのチャンピオンズリングを持っているとか。
また、2年間はマイナーと往復しつつも、2004年には「スーパー・サブ」、「10人目のスターター」のユーティリティープレイヤーとしてワールドシリーズに出場。
生憎敗退してしまったが、名監督トニー・ラルーサに「私はソウを高く買っている!」と言わせしめ、チーム公式サイトでの「チームが最も必要としている選手は誰か?」というアンケートでは1位。
そして、オフには複数球団からのオファーがあったのに、「トニー・ラルーサ監督の下でプレーして、野球をもっと勉強したい」とカージナルスと再契約。
そして、2006年にはイチローも味わっていないワールドシリーズ優勝。
そのせいで、セントルイス・カージナルス退団の3年後、セントルイス・ポスト・ディスパッチが2000年代のカージナルスベストナインを読者投票で選出した際、田口壮は「ベストなベンチ要員」で断トツのトップ。
そのうえ、「移籍してもスタンディングオベーションで迎えられるなど、今でもファンに愛されている」とその人柄も評価。
その田口壮が、11月15日、関西テレビ「たかじんの胸いっぱい」に出演。
イチローが今シーズンまで在籍していたヤンキースのジョー・ジラルディを「変わり者で何も考えていない」と酷評したというから、逆転サヨナラ満塁ホームラン。
ヤンキースでは十分な出場機会に恵まれなかったイチローについて「この2年間、ヤンキースでやったのは彼にとって可哀想だった」と同情。
そして、ジョー・ジラルディのことを「ちょっと変わった監督で、自分で決めたら動かない。イチローと野球観が合う監督ではないんですよ」と説明したというから、パチパチパチ。
何でも、ジョー・ジラルディとカージナルスでの現役時代に一緒にプレーした経験があり、「本当に変わり者でね。ボクも一時チームメートでしたが、何にも考えてないです」。
「それで監督になれるの?」との質問に「口がうまいんです。USAの監督はインタビューを受けて監督になっていく人が多い。GMと面談をして、ジラルディもそうです」と名門球団の監督に就任した経緯を解説したとか。
「喋るのはうまい。ところが野球の采配となると何にも動かない。選手の使い方も全然で大丈夫?というような感じです」と野球人としての資質に疑問を投げかけたというから、ワンダフルな洞察。
そのうえで、「イチローが試合に出られる球団もあるでしょうし、他のしっかりと野球を考えている監督のチームに行けば全く変わってくると思います」とメジャーでの活躍に太鼓判を押したとも。
東仙坊、この男の「何苦楚日記(主婦の友社、2004年)」でも読もうかな…と思案中。
さて、いまだにAロッドをクビにできずキャンプで見て決めるとのたまうジョー・ジラルディ、あれだけ猫可愛がりだったデビッド・ロバートソンもデルリン・ベタンセスがいあるからいらないご様子。
ベタンセスは肩が壊れるのは時間の問題だと思うが…。
どうあれ、なぜジョー・ジラルディがヤンキースで重用されるのか?
実は、偶然、その秘密を知った。
1996年、デレク・ジーターがルーキーの年、ヤンキースは18年振りにワールド・チャンピオンになった。
それも、2連敗の後、4連勝。
その優勝を決定する試合でマスクをかぶり、決勝の三塁打を打ったのがジョー・ジラルディ。
その歓喜の優勝インタビューに答えたのが、MVPのクローザーだけでなく、ジョー・ジラルディ。「1死3塁、いつものアナタだったらあの場面スクイズのサインが出るところだったのでは?」
「ボクは絶対に打てると思っていた。あれだけファンが応援してくれていたのだから、絶対に打てると思った。ファンのおかげだ」
どうだろう?
確かに口がうまい。
2割バッターとしてはツボを心得ているのでは?
なぜ?
コロラド・ロッキーズから新人ホルヘ・ポサダの教育係として中途トレードされてきたのに、ドワイト・グッデンがノーヒット・ノーランを達成したときのキャッチャーだったことを巧妙に宣伝。
さらに、それに1999年デビッド・コーンが完全試合を達成したときのキャッチャーだったこと、ノースウェスタン大学で生産工学を専攻していたこと、兄弟がみんな医者であることを自己喧伝。
あたかもインテリジェントであるように見せているだけ。
それゆえ、翌年にはシカゴ・カブスに放出され、2004年再びヤンキースに戻ろうとしたときはマイナーから上がれず、引退。
そして、ヤンキース傘下のケーブルテレビ局YESで解説者となり、主にヤンキース戦の解説。
2005年、フロリダ・マーリンズからの「将来的には監督への就任を前提とした、ベンチコーチ契約」を蹴り、ジョー・トーリの下でヤンキースのベンチコーチを1年間務め、その後釜狙い。
どうだろう?
何が何でもヤンキースの監督でいたいだけのオトコなのでは?

Go away heartbreaker! Joe Girardi(クソ喰らえ、ジョー・ジラルディ)!

心のブラックホール-39  日本には悪臭プンプンの政治屋しかいないから面倒!?-2

Shinzo Abe might be not best as a Japanese face. However, it must be worst other than him for the moment(日本の顔として安倍晋三はベストではない。しかし、今のところ彼以外は間違いなくワースト)!

人生は、「生老病死」、楽しいことばかりやイイ人ばかりではないからこそ、興味深い。
人間は、誰一人例外なく、老い、病気になって、死んでゆく…。
それが人間が生きるということの紛れのない真実。
まあ、多少の運、不運があるにはあるが…。
そんなことを胸に、東仙坊、大嫌いな言葉であるクソッタレを連発しながらも、どこかでオマエの方こそクソッタレと言われているだろうな…と苦笑しつつ、ブログ三昧。
思わず、それだって、「Son of a bitch」や「Motherfucker」にふさわしい他の言葉が見つからなくて、仕方なく使っているのに…と自己弁護。
そ、そ、そうしていたら、その「生老病死(ショウ・ロウ・ビョウ・シ)」から、「病(ビョウ)」だけを取り除いた「セイ(?)・ロウ・シ」という言葉がやたらめったら飛び交って、目が点…。
何だか、病がないだけでメチャクチャ胡散臭いなと思いつつ、その「セイロウシ(政労使)」協議なるものに極めて懐疑的だった。
それこそ、安倍晋三、今こそ、「アベノミクス」や「脱デフレ」よりも、「美しくて強い」国創りでは?と心配していたのだが…。
ともかく、外交的にはそれなりに評価できると思うが、どうだろう?
その意味でも、苦手な経済のことを「アベノミクス」などと言っていないで、得意の外交に邁進して欲しいと思うが、どうだろう?
実際、日米同盟を強化しつつの2年あまりで50ヵ国以上で積極的平和主義を展開し、そこそこの成果を上げているのでは?
とりわけ、孤立化し世界を再び冷戦時代に戻すかのように振る舞ってしまっているロシアのPuさん大統領とのコネクションは、今、USA国務省のサキ報道官が言っていることで明確なように、「両首脳はウクライナ問題を議題にするだろう。日本政府は対露制裁に踏み切っており、引き続き日本が米欧と足並みを揃えその違法性を指摘しているはず。だからといって会談や対話してはいけないということにはならない」とその重要な窓口として期待されているのでは?
そこで、株価上昇とか円安としか言えない安倍晋三に代わって、内から足を引っ張る財務官僚どもの詐術をつまびらかにしてみたい。
①デフレからの脱却のために、企業収益の改善を通じ、賃上げや雇用創出が不可欠。
それが個人消費を刺激し、企業収益の一段の安定的拡大になり、賃金配分を増加(?)。
また、設備投資や賃上げを実施した企業に対し減税の創設や拡大をし、企業収益をさらに拡大。
この発想自体が現行にマッチしていない。
昔の企業だったらそうなるかもしれないが、グローバル化し株主セントリックになってしまっている現在では、その収益は簡単に賃金配分されない。
固定費上昇に繋がるベースアップ(ベア)の実施にはどんな企業も慎重になるのが現状。
せいぜい実施してもボーナス増ぐらい。
個人消費は心因的要因がすべて。
個人消費を活性化には、毎月の手取りが増えるベアが絶対不可欠。
しかしながら、これだけそれぞれの企業がコッグラマリット化しインテグレーションをしエンタープライズになってしまった以上、収益の高い企業も横並びで賃上げを抑制するのは当然。
ましてや、訴訟大国の欧米に進出している以上、内部留保は可能な限り必要。
それが、今の日本企業の実態。
事実、輸出企業を中心に日本企業が保有する現金と預金は、6月末で約220兆円、この1年で8%近くも増加しているのにである。
つまり、いくら政府が賃上げしろと叫んだところで、民間企業が賃上げには応じられないというのが、紛れのない現実。
「セイロウシ(政労使)」協議なんて、ハナからナンセンス。
それなのに、景気が回復しているのだから賃上げしろ!は、政府の越権行為。
本当にそうしたいのなら、全部国営企業にするしかないのでは?
言い方を替えれば、デフレ下で消費税増税などすれば、物価の下落を数倍も上回る速度で国民の賃金や所得が縮小するだけでなく、その消費マインドが冷え込むだけ。
事実、日銀の試算によれば、3%の消費税率アップは自然に消費者物価を2%押し上げる。
それに日銀のインフレ目標2%を加えると、合計で4%物価が上がることになる。
4%ものインフレ分を補填する賃上げを一体どこの誰ができるのか?
そうなると、財務省の手先の金の亡者どもが言い出すのは、景気対策として大型補正予算。
そんなものは財源の制約から2012年度末の真水5兆円の補正予算と同水準が限度のはずで、経済成長率押し上げ効果などゼロで、増税デフレを相殺できるはずもないもの。
それでも、我が国を金銭的に支配したい財務官僚の意をくむ大バカどもは、4~6月期のGDP二次速報値での成長率アップ、7月の消費者物価上昇や失業率の改善に加え、2020年東京五輪の開催に伴う景気押し上げ効果が見込めると大風呂敷。
総合物価指数が上向きになったことで「脱デフレの兆し」を詐称したところで、コアコアで見れば、CPIはこの7月まで下落基調は衰える気配が全く見られないはず。
そもそも、CPI(Consumer Price Index:消費者物価指数)だが、国際標準であるインフレ指数は生鮮食料品とエネルギーを除く「コアコアCPI」であり、天候や中東情勢からくる変動要因を除いた実物の需給関係を反映したもの。
つまり、昨日のように大きな地震が起きると、ロジェスティックスが崩壊し、イヤでも上がってしまうもの。
どうだろう?
これだけ天災が続くと、いつ何時にそれが上がるかわからないほど不安で、ますます消費マインドは冷え込むのでは?
どうあれ、なぜこれが「増税で税収が増え、デフレにならない」ということになるのか?
②8月8日に内閣府がまとめた「中長期の経済財政に関する試算」。
1年前に国会で成立した消費増税法案通り、消費税率2014年4月8%へのアップ、
それをベースに2015年10月の消費税率10%への引き上げまで想定した増税の正当性。
消費増税分が上乗せされる2023年度までの税収を試算。
今後10年間の経済成長率平均が名目3%、実質2%であっても、国・地方の基礎的財政収支(税収・税外収入と国債費を除く歳出の収支)は2020年度でもGDP比で2%の赤字となり、目標とする黒字化を達成できないという大ボラ。
それゆえ、消費税10%は当たり前というロジックのウソ。
今年度の一般会計税収、「試算」では43.1兆円と、何と2012年度の実績である43.9兆円より減。
実にオカシイと思わないか?
景気が好転しているのだから、税収は法人税収を中心に大きく伸び続けているはずでは?
財務官僚の2013年度予算の税収見込みをそのまま受け入れ、内閣府までがその試算の「ウソ」に気がついていないのでは?
消費税率を1%引き上げると、約2兆円、一般会計消費税収が増えるはず。
1997年度の消費税率引き上げ幅は2%なので、毎年度4兆円の消費税収が増えていたはず。
もちろん、所得税収や法人税収などは逆に大きく減っていたはず。
税収全体をみると、1998年度以来2012年度までの15年間のうち13年間は、1997年度を大きく下回ったことぐらいはわかる。
2000年度と2007年度はプラスになったが、プラス幅は誤差の範囲内といえるほど極小だったこともわかる。
けれども、純債務をみると、2011年度末で473兆円、GDP比97%。
日本国債の90%以上は日本国内の貯蓄で賄われており、日銀が買い増しするゆとりがあるほど。
つまり、赤字になどなりようがないはず。
これをさらに好景気というUSAの実態と比較すれば、一目瞭然。、
USAの純債務は14兆8000億ドル、GDP比95%。
日米の債務水準はほぼ同じで、日本が飛び抜けて高いわけではない。
しかし、USAの場合、国債の3分の1は外国勢に依存しており、投げ売られるリスクは日本よりはるかに高いうえ、FRBによる国債買い入れも限度に達しているはず。
だからこそ、外国人の投資家はそれをよく知っているので、USA国債よりも日本国債をはるかに安全資産として選択しているはず。
それなのに、「消費税率10%でも財政再建できない」とか「増税しないと国債が暴落する」ということになるのか?
また、税収は名目経済成長率の2.5ないし3倍くらいの速度で増えるというのが一般常識。
増税しなくてもこのまま名目成長率3%を維持すれば、消費税増税込みの内閣府試算とほぼ同水準の税収が増税なしで実現できると思うが、どうだろう?
③「世論調査」という名の「世論操作」。
例えば、8月26日付、日経本社世論調査では、「消費増税7割超が容認」。
それも、3つの選択肢で質問。
1)「予定通り引き上げるべきだ」17%
2)「引き上げるべきだが、時期や引き上げ幅は柔軟に考えるべきだ」は55%
3)「引き上げるべきでない」は24%
なぜこれが「税率引き上げを容認する声が7割を超えた」ということになるのか?
見方によっては、「引き上げるべきではない」を加えて「8割超が予定通りの増税には否定的」とも読めるのでは?
④財務省が流布する陰謀の1つが、執拗な「日本国債暴落」説。
財務省は「国の借金」残高が6月末時点で国民1人当たり792万円の借金を背負っていることになると債権者のはずの国民を債務者にすり替えてしまった。
現代の市場経済制度では、資産と債務を対照して信用度を計るのが常識。
つまり、経済主体には債務があれば、資産があり、債務から資産を差し引いた純債務を目安。日本がデフレを進行させる増税に踏み切れば、金は国内では国債以外に回らずにUSAに流れて、USA国債市場安定に貢献するだろうが、税収は減り続け、増税・デフレ・財政悪化の負のスパイラルにハマるだけ。
前回の消費税率引き上げ直前の2009年1~3月期のGDPは2008年10~12月期に比べ2.9%(実質、年率換算)増。
これが引き上げ後の4~6月期には3.9%減。
駆け込み需要と反動減の「山谷」が大きく、7~9月期は1.6%増になったものの、10~12月には0.3%減、2010年1~3月期には7.4%減となり、以後、日本経済は長いトンネル。
そして、全国の銀行不良債権も2009年3月末段階で21.8兆円。
今回の8%に引き上げ後も、同じような様相を呈してきているのでは?
ただし、「アベノミクス」効果か、不良債権は2013年3月末段階でほぼ半減。
どうだろう?
とりあえずここは海外投資を呼び込むためにも、財務省の「1%の引き下げで4千億円も税収が減る」という抵抗を無視し、法人税の実効税率の引き下げを実行すべきなのでは?
どちらにしても、本気で世界のキャッシュ・ディスペンサーの役割から脱却すべきときなのでは?
何しろ、我が国の家計こそが、世界の金の亡者どもの狙い。
それはそうだと思わないか?
極めてナイーブな我が国民、懸命に消費をガマンし、勤勉に働きせっせと家計金融資産を銀行など金融機関に貯蓄。
金融機関は、その多くを日本国債や外国証券に投資して運用。
財務省は、外国為替資金特別会計を通じて金融機関から円資金を調達しUSA国債を購入し運用。
そのせいで、今年6月末、GDPは2009年末比で44兆円減、それでも、家計金融資産は305兆円、対外金融資産は398兆円増。
特に、リーマン・ショック後、名目GDPはマイナスが続くのに、金融資産増が加速。
その増加分相当が海外での金融資産に充当。
ドル換算すると、対外金融資産総額は今年6月末時点で約1兆7千億円増。
FRBが増刷したドル資金約1兆5千億をしのぐ多さ。
FRBが量的緩和政策の縮小に動く中で、勤揺する米欧の株式や債券市場にとって、これほど頼りになる金もナシ。
日本はデフレで国内資金需要がないから、余剰資金は海外流出。
結局、世界最大の外国向け資金の提供国、世界のキャッシュ・ディスペンサーに変わりナシ。
G7、G20、米欧国際金融マフィアが牛耳るIMFは、2年以上前から日本の消費税増税を急き立てるのも当然。
そして、ウォール街など国際金融市場の利害を反映する他の金融中心の米欧メディアが、フィナンシャル・タイムズが安倍晋三首相の増税決断を先回りして褒めるのも当然。
そんなとき、安倍晋三、起死回生の裏の手を使ったから、パチパチパチ。
日銀の追加金融緩和策。
おかげで、円安促進効果抜群。
世界の金が、世界の金持ちが、日本に集中。
とにもかくにも、安倍晋三がいいのではなく、安倍晋三以外では全然ダメの日本の未来は、そんなに明るくないのかも…。

Our country have to halve “Ministry of Finance” with “ministry of budget” in “the ministry of settlement of accounts” and should let them fight seriously(我が国は「財務省」を「予算省」と「決算省」に二分して本気で戦わせるべき)!


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心のブラックホール-39  日本には悪臭プンプンの政治屋しかいないから面倒!?-1

Thanks to the ignorant Japanese mass media, the unenlightened assholes of the doh bare person make a politician(無知な日本のマスメディアのおかげで、ド素人の無知蒙昧なヤカラどもが政治家になれる)!

なぜ、この無知な日本のマスメディアは政争のポイントを絞りたがるのか?
政治屋が国民が自分たちよりも無知と思い上がっているからであろうが、本来、簡単に1つや2つで二者択一かのように取り扱えない複雑なことを決定してゆくのが政治というものなのでは?それを三流振り込め詐欺師、いや母さん助けて詐欺師のようにいい加減な実現不可能なことを並べたマニフェストがどうじゃらカンチャラなんて、まるでマンガデスト、いやマネヒト…。
どんどん政治が腐ってゆくだけと絶望的な気分になっているのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、ド素人に毛が生えた程度のみっともない政党と政治屋しか出てこないこの国の未来は、どうなるのか?
時間の問題で、イラクかシリアか?
すでに再三指摘してきたが、「腐っても鯛」になることのできない自民党は、相変わらずの「腐ったままの鯛」。
けれども、それ以外の政党は、「腐ったままの鰯」。
世界の中で自民党以外の政党のあんな相の代表どもが日本代表として並んでいる姿を想像するだけで、吐きそうなほどの絶望的な気分にならないか?
そうなると、単なる消去法で、当分の間は恥をかかないために安倍晋三であって欲しいものだが、果たして?
そもそも、大臣になりたがるだけの勘違いの大バカ者どもを御せないだけでも、安倍晋三のディグニティは低下してしまっているのか?
「これまでも多くの政治体制が試みられてきたし、またこれからも過ちと悲哀にみちたこの世界中で試みられていくだろう。民主主義が完全で賢明であると見せかけることは誰にもできない。実際のところ、民主主義は最悪の政治形態と言うことができる。これまでに試みられてきた民主主義以外のあらゆる政治形態を除けば、だが…」。
どうだろう?
ウィンストン・チャーチルは冷徹に喝破していたのでは?
そうなると、一番重要なのは、かのアリストテレスが言ったところの「民主制国家の基礎は自由である」ということ。
それも、カラスの勝手とはき違えた自由ではなく、自分に責任を持つ本物の自由。
そんな自由を理解した国民が、このモラル完全崩壊の日本に、果たしてどれだけ残っているのか?
東仙坊、彷徨う大和魂-34  法制度化できない「モラル」喪失社会の現実!?-1のイントロで触れた通り。
それにしても、そこでも指摘したが、「女性が輝く社会」を掲げて内閣改造で5人の女性閣僚を起用する発想自体が、そのうちの2人が就任1ヶ月半で辞任に追い込まれて解散では、極めて短絡でお粗末なのでは?
慢心や脇の甘さは足元をすくわれることになると思うが、どうだろう?
せっかく日米関係がよくなってきているときに、進退をかけた選挙とは本当にナンセンス。
実際、11月7日、外務省が今夏にUSA国民を対象にした対日世論調査の結果でも、アジアにおけるUSAの最も重要なパートナーとして「日本」・「中国」・「サプア」・「ロシア」・「それら以外の国」を選択肢として提示したところ、一般人の46%が「日本」と回答し、26%の「中国」を大きく上回っていたのでは?
そして、それは有識者(政官財、学術、マスコミなど)でも「日本」58%が「中国」24%の倍以上だったのでは?
昨年は一般人、有識者とも日本は中国を下回っていたのだから、日本がいずれもトップになるのは2009年以来ということ以上に、いい傾向だったはず。
それから、「日米安全保障条約を維持すべきだ」と答えた一般人が81%(昨年67%)、有識者で85%(昨年77%)と、昨年よりも上昇していたはず。
これで再びグシャグシャになったら、安倍晋三の責任は相当重いのでは?
ちなみに、その1960年から毎年実施されている電話調査は、7月31日から8月21日の間、18歳以上の一般人1003人と、有識者200人を対象に実施したもの。
これもそれも、大臣なりたがりどもに配慮する年がら年中内閣改造の悪弊を創り出した吉田茂のせい。
第1次吉田茂内閣で、ころころと大臣の首をすげ替えて翻弄。
あまりにも目にあまったので、1950年、ある野党議員がそれは憲法上は合法だがと前置きし、「極端に申しますると、1ヶ月ごとに全員を更迭して、1、2年するうちに全自由党議員を大臣前歴者にすることもできるワケ」と揶揄されたほど。
それに引き替え、世界はどこもかなりの長期政権なのでは?
そうでなくても外交下手の我が国がこのテイタラクでは、世界で姿が見えなくなるのも当たり前では?
やっと「Abe」を好感度で覚えられは始めたばかりなのに、なんたる失政…。
もっとも、東仙坊、安倍晋三が勝負に出た本当の理由は十分に理解しているが…。
どちらにしても、今度の選挙が、松島みどりvs菊田真紀子のような超レベルの低い戦いになるのは確実。
片や、選挙区で配った似顔絵入りウチワを、これは討議資料だ」と言い逃れ、都内に自宅を持つ議員には入居が認められていない議員宿舎に「私は警護対象なのでマンションの方に迷惑になる」と特例(?)で住んでいた元法相。
片や、おバカ宮沢洋一経済産業相に、「アナタが口にするのも汚らわしいところ(SMバー)に政治資金を支出していたことや震災後一度も福島を訪れていないこと。そのくせ、東電の応援団さながらに東電株を保有し、しかも原発事故後に買い増したことなど、行動には何から何まで驚くばかりで経産相としてふさわしくない」と口攻撃し、新潟県長岡市のほだれ神社の奇祭「ほだれ祭」に参加し巨大な男根をかたどったご神体(長さ2.2m、重さ約600kg)にまたがり、3.11の3日後フォーラムの会合出席のためにインドネシアを訪問し「ジャカルタでエステに買い物三昧だった」元外務政務官。
どちらも目クソ鼻クソの類では?
それより何より問題なのは、net上でその無料配布した松島みどりの「ウチワ」がオークションサイトに出品するヒトがいること、それを1万円以上で落札するヒトがいることなのでは?
えっ、安倍晋三が勝負に出た本当の理由って何だ?って?
それは、親中派、親韓派、財務省の傀儡でしかない古ダヌキどもを駆逐するため…。
国益よりもGDPの5割相当に匹敵する予算を支配する財務官僚を味方に迂回させた金を自分の懐に入れようとする国賊的ヤカラどもを抹殺するため…。
その代表格は、すでに再三指摘してきた麻生太郎財務大臣兼副総理、二階俊博総務会長、野田毅自民党税制調査会長。
麻生太郎、「増税で税収が増え、デフレにならない。増税しないと国債が暴落する。増税による消費の落ち込みは、補正予算でカバーできる」と性懲りもなくのたまうトンチンカン。
東仙坊、とりわけ、問題視する存在が、悪代官小沢一郎の手先の十手持ちだった二階俊博。
新生党、新進党、自由党と小沢一郎ベッタリ。 
それから、保守党になり、いつのまにか再び自民党。
しかも、二階派。
①和歌山県田辺市の新庄総合公園に江沢民が自筆で書いた「登高望遠睦隣友好」の文字と重要講話を刻んだ日中国交正常化30周年記念碑の建立を計画し、全国各地にも同様の石碑を建立するプランを練ったオタンチン。
②新幹線の中国への輸出に関し、「日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。そのなかから、たまたま新幹線の技術を開発した。この技術が中国の発展にもしお役にたつならば、どうぞ一つお使いください。積極的に協力します」とまで言い切った媚中派。
③中華人民共和国によるガス田開発強行に断固対応する姿勢を日本政府が示すと、この「日本の対応にこそ問題がある。強硬に対応するなら勝手にやればいい」とまで言い切った中国の強い味方。
④和歌山県のグリーンピア南紀の跡地開発に関し、中国のリゾート会社「香港BOAO」への無料譲渡を画策した中国への奉仕者。
⑤中国外務省秦剛報道官が二階俊博総務会長就任に、「金が安倍政権の対中関係に積極的な影響を与えることを望む」と喜んで言ったヒト。
⑥日中首脳会談実現に向け奔走し、「政府と党は一体だ。露払いの仕事があれば伺って意見を交わすのは大事だ」と公言したウスラトンカチ。
⑦在日サプア人に対する参政権について「実現に向け、引き続き努力する」とサプアで明言した売国奴。
⑧河野談話の見直しに関し、「当時、河野氏が周りの人たちと相談して決めたことだ。河野氏以外の者が談話をどうだこうだと軽々に発言すべきでない」と否定。
河野洋平の国会招致に関しても、「議長経験者を国会に軽々と呼び出せば、慰安婦問題以外の新たな問題が発生する」と否定した親韓派。
⑨自民党本部の食堂にクジラ料理の提供を始めさせ、「クジラは我々の食生活に欠かすことができない。嫌なことばかり言う国の人には、クジラをどっさり食わせる」とほざくノータリン。
⑩消費税率10%へ引き上げに関し、「国際的な信用にもかかわる。基本は約束通り、実行に移すことが大変重要な政治的な課題だ」と強調したオトコ。
それはそうである。
不要不急の公共事業を推進し建設業者から選挙応援などの見返りを受ける「政官業癒着の温床」を、「減災・防災」を掲げてバラマキイメージを払拭し、国土強靱化関連3法を成立させ、それを担保に、 「国土強靱化基本法の審議で『ムダのないように』と口酸っぱいほど聞かされた。ムダなことをやる気なんか毛頭ない。必要なものは必要だ」とバラマキ公共事業を推進するゾンビ。
まさに、「日本列島改造論」をぶち上げ道路特定財源を議員立法で成立させた田中角栄、「ふるさと創生」事業の竹下登、「道路をつくらないとダメだ」が口癖だった金丸信の手下の面目躍如。
そして、次に問題なのが、財務省の単なるスピーカー、野田毅。
コヤツも、自由改革連合、新進党、自由党、保守党と変節を繰り返し、自民党に復党。
しかも、日中協会会長を務める親中派。
そのうえ、10%への消費税再増税を巡り、「断固として予定通り再増税をやらなければいけないことは党派を超えて共有している。予定通り来年10月に実施すべきだ。解散は国民から理解されるような大義が提示されないと、とんでもないしっぺ返しを受けることもあり得る」と最後まで政府に抵抗したオタンコナス。
もっとも、このご仁、衆議院の「73歳定年」という党の内規に抵触するため比例代表から立候補できないことを理由に自民党の公認を受けられないというから、パチパチパチ。
どうだろう?
安倍晋三がこれらの妖怪を切るために、解散選挙に打って出たに違いないのでは?

Shinzo Abe would reduce the traitors of the ghost of the money which there is on the Liberal Democratic Party and wannna put it in order(安倍晋三は、自民党の内にいる金の亡者の売国奴どもを整理整頓したいだけ)!

To be continued...

ああ日本砂漠-100 ケンケンGoGo、犬犬業業、喧喧囂囂!?

The world of the dog must be to the dog, and there may be the world of the vindictive spirit of the dog(犬には犬の世界があり、犬の怨霊の世界があるのかも)!

東仙坊、基本的に犬が好きではない。
それは、小学校5年生のときに、犬に噛まれたからに他ならない。
それも、「お願いだから、噛まないで!」と心から頼んだにもかかわらず、尻をガブッと噛みつかれたから、余計にトラウマになってしまったのかも。
とにかく、足を引きずり、片足跳びのような格好で、肩からかけたヒモの中の新聞をバラマキながら、懸命に逃げたことを昨日のことのように思い出す。
しかし、それはある意味で天罰でもあった。
小学校でイイ子(?)だとか優秀な子(?)だとか言われることに抵抗して、決して豊かなワケでもなかったが貧しいワケでもなかったのに、新聞配達を始め独りで配達するようになって間もなくのころだった。
えっ、なぜ新聞配達をしたのか?って?
実は、そのころ、心を奪われていた同級生女子がいた。
しかし、その子は、同級生たちが勝手に作るウワサを信じ、こちらが必死で想いを寄せているのに悪い冗談としか思ってくれなかった。
そこで、子ども心に、一計を案じた。
朝、新聞配達をしているこちらを偶然見たら、イメージとは違い大したことない、苦労しているんだと思ってもらえるかもしれないと期待したからだ。
事実、まだ配達見習い期間中だったときに、バッタリ出遭い、彼女が酷くビックリした顔をしていたので作戦は半ば成功していた。
そして、そのときの彼女の今で言う淡いラベンダーカラーのタンクトップのようなシャツ、タイトなブルマー型のショートパンツ、長い脚は今なおこの目に焼きついている。
次、会ったときには、軽く話ができる…してやったりの気分だった。
そ、そ、それなのに、犬に噛まれて以来、父親に付き添ってもらうようになり、そのうち、朝の新聞配達は父親だけの仕事にさせてしまっていた。
それを思い出して、夜空に向かって、今ごろになって慌てて謝っているが…。
えっ、その彼女とはどうなったか?って?
なんとか3対3でグループ交際するようにまでなったけど、ちょっとした誤解で、もちろん、失恋…。
そのせいで、彼女の家の近くになると、遭わないように夢中で走るようになっていた。
どんなパピーラブも、それなりに複雑な背景があるもの?
11月19日午前7時半ごろ、大分県中津市是則の路上で、登校中の小学生と幼稚園児の計7人が相次いで犬に脚や腕などを噛まれ、病院に搬送される悲惨な出来事が起きた。
小1男児(7歳)が右脚に2週間のケガ、他の6人も軽傷を負ったというから、さぞや戦慄を覚えたに違いない。
負傷したのは、小学1~5年の男児6人と幼稚園女児(6歳)。
何でも、約10人で一緒に登校・登園中に、突然現れた犬が女児に襲いかかり、それを助けようとした男児らも噛まれたというから、その男児らにパチパチパチ。
犬は首輪をしていたがリードのなかった体長65cmのオス。
大分県警中津署員が約2時間後に、現場から約2kmの路上で見つけ、確保したというのだが…。
どうあれ、中津市内の40代男性が、「自分が飼い主である」と警察に名乗り出て、過失傷害に問われるとか。
さて、東仙坊、この事件がメチャクチャ気になったのは、昔のことを思い出したからでない。
もしかして、栃木県内の河川敷や山中に棄てられた大量の犬のタタリでは?と感じたからに他ならない。
そう、11月18日、栃木県警生活環境課などに、廃棄物処理法違反(?)と動物愛護法違反などで逮捕された、栃木県那須塩原市共墾社に住む、元ペットショップ店員、無職(?)、木村正樹(39歳)なるクソッタレのせいと思ったから…。
何しろ、このクソッタレ、ただただ目の前の現金100万円が欲しいだけで、愛知県の犬繁殖業者から小型犬80匹を引き取り、たった3つの木箱にギュウギュウ詰めにして、借りたトラックで運搬。
それも5時間、水もエサも与えないまま。
それでいて、「販売や譲渡目的で引き取った(?)。静かすぎるなと思って、開けてみたら、死んでいてパニックになり、10月30日夜、宇都宮市の鬼怒川河川敷と那珂川町の山林に、計72匹の小型犬の死骸を、生きた小型犬8匹を困って捨てた」と言い訳しているというから、断じて許し難し。
それはそうだと思わないか?
もし本当に販売や譲渡目的だったのなら、とりあえずどこにどうやって保護飼育するつもりだったのか?
誰が考えても、犬を引き取った後のことなどこれっぽっちも考えていなかったことは明白では?
にもかかわらず、 「報道を見て怖くなった」と11月11日、栃木県警宇都宮東署へ出頭したとは、実に卑劣。
東仙坊、ドッグセンターに保護された4匹の小型犬の目を観ながら、なぜかメチャクチャすまない気持ち…。
ジコチュウなヒトどものなんともいえない傲慢さに、改めて憤慨。
すると、新たにわかったことが1つ。
何でも、 今、全国で犬の大量遺棄が続発しているというから、何をかいわんや。
その最大の理由が、「直接、お客様に見せて全部説明してからしか販売できなくなってしまった」という昨年9月の動物愛護管理法改正なのだとか。
つまり、ペットを販売する際には業者と客が対面することが義務づけられたために、ネット販売に頼っていた地方業者が大きな痛手をこうむったのだとか。
そして、最終的に廃業に追い込まれ、犬たちの処理に困惑。
それはそうである。
儲けるために始めたのに儲からないのに、犬が生き物である以上、エサ代などの金と世話する手間がかかるというのである。
本当に情けない話だと思わないか?
一方、ジコチュウな飼い主どもにも大きな問題があるとか。
一度購入した犬や猫をペットショップやブリーダーに返したり、別の飼い主に譲り渡すヒトが一気に増加。
その理由が、飼い主自身の高齢化と飼い犬の高齢化が原因というから、実に切実。
実際、飼い主が高齢になり飼いたくても飼えない、でも殺処分はしたくないというケースが増え、全国に「老犬ホーム」施設がどんどんできているのだとか。
もちろん、そこに愛犬を入所させられるのは、お金持ちだけ。
どうだろう?
笑えない話だと思わないか?
と、ここまで書き込んできて、ここからが今回の犬のテーマの本番…。
「盲導犬オスカー刺傷事件」は、日本中にあまりに大きな波紋を投げかけた。
東仙坊も、事実、ああ日本砂漠-65  今、日本人全員がモスキート・バスターになるべきとき!?で少し触れている。
その人間として許し難い蛮行である埼玉県さいたま市に住む全盲男性(61歳)が連れていた盲導犬オスカー(オス・8歳)が被害に遭ったのは、彼が自宅を出て職場に着くまでの通勤経路のどこか?
しかも、白昼、通勤客で溢れる人目につく場所での犯行?
.「フォークのようなもので強く刺された」という獣医師の診断を受け、飼い主は警察に被害届を提出。
通常、犬の傷害事件の被害届などを警察が受理することはありえないのに、埼玉県警は受理し、異例の40人の捜査員を投入。
しかし、3ヵ月が経った今も、ホシは捕まっていない。
また、警察の無能さの証明なのか?
何でも、埼玉警察はまず「犯行現場の特定」から始めたとか。
男性の自宅から最寄り駅まで、そして降車駅から職場までの経路では、防犯映像に何もなく、目撃証言もなく、路上での犯行の可能性はないと断定。
次にほぼ満員の電車内でフォークを取り出して犯行に及ぶとも考えにくいと断定。
そこで、犯行場所は、必然的に駅構内での通り魔的犯行。
それも、身につけていた犬用のシャツに穴が空いていないので、ラブラドール・レトリバーの皮膚は相当分厚く、片手で服をまくり上げてもう片方の手だけであそこまで深い傷をつけるのはかなりの困難だが、ホシは一度シャツをめくって刺して、再びシャツを元に戻して逃走したと想定。
そのために、駅に設置されている100台以上の防犯カメラを徹底的に解析。
駅で3000枚のビラを配布し、聞き込み。
それでも、映像も目撃者もいまだに一切ナシ。
当然、警察がホシを捕まえられないまま。
そうこうしているうちに、別方面から、新情報が続出。
飼い主は『オスカーが鳴き声を上げたり、暴れたりするような気配はなかった』と言っています」。
ということは、いくら飼い主に忠実な盲導犬とはいえ自らの身に危険が迫ったときには、防衛本能が働き声すら上げないというのは「フォークで強く刺された」という犯行様態と矛盾しているのでは?
盲導犬協会も「盲導犬は痛みに耐えるような訓練は受けていない」。
ある獣医からは、「大型犬が夏にかかる皮膚病の『膿皮症』ではないのか? 数日前から腫瘍ができていて、膿が溜まって、それが破裂した傷跡だと考えても、不自然ではない。その傷跡がフォークで刺されたように見えた可能性も? 実際、『膿皮症』はラブラドール・レトリバーがもっともかかりやすい病気の一つで、ニキビのような小さな腫瘍が毛の下にできて、やがて弾けて出血したのでは?」
そ、そ、それに対し、 「フォークで刺された」と診断したなぎの木どうぶつ病院の内田正紀院長。
「最初から私は『フォークで刺された』と断定はしていませんよ。皮膚病の可能性も十分あると思っていました。ただオスカーをうちに連れてきた飼い主の友人の話によると、飼い主は『オスカーが耳を掻くのもわかる』と言うほど、行動を把握しているという。そして、その飼い主が『出血の数日前に皮膚に異常はなかった』と言っていると聞いたので、刺された可能性も否定できないと答えた。私の診断が発端で、これほどの騒ぎになってしまい、戸惑っているのも事実です」???
また、飼い主の男性も、マッサージ師の仕事を辞め、自宅で療養中。
さらに、オスカーの傷はすでに完治していて、今となっては皮膚病だったか否かを確かめるのも困難。
どうやら、最初からホシなんていないというのが真相なのかも…。
では、何でここまでの大騒ぎになってしまったのか?
ここで、また、俄然注目されだしたのが、捏造新聞でしかない旭日新聞。
な、な、なんとコトの起こりは、飼い主の職場の同僚の家族が、義憤に駆られて送った「全盲の方の愛犬が、お尻をフォークのようなもので刺されました。(中略)。こんなことをしたアナタ。これは、イタズラではすまされないことですよ」という旭日新聞への一通の投書だというから、どこか納得しないか?
またしても、得意の独自取材ナシのニセ報道?
おかげで、普段なら突っぱねる被害届を受理して、何十人もの捜査員を投入し、存在しないホシを税金の無駄遣いをしながら捜査していたことになる埼玉県警も真っ青。
ちなみに、埼玉県警武南署副署長、「監視カメラにオスカーが映っていたか? それは捜査の関係上申し上げることはできません。一つ言えるのは、オスカーと一緒にアヤシイ人物が映っていたとしたら、とっくに捜査をしている。捜査を止めますとは、もちろん言えない」とメチャクチャ辛い立場。
評論家呉智英が、このことを「オスカー事件に現代社会の問題が表れている」と一刀両断。
「今回の事件は、事実の検証がすんでいないにもかかわらず、飼い主より周囲が先に動いてしまったがために、これほど大きな騒ぎとなってしまった。個人的な『善意』と、自分も社会に参加しているという『使命感』、この2つの暴走が招いた事件」。
どうだろう?
民意、旭日新聞、警察のテイタラク、この3点セットはこの国をどんどん歪めてゆくのでは?
どうあれ、東仙坊、これをupする前に、埼玉県の友人に電話。
「あの言っていた盲導犬のフォーク殺傷事件、どうやら事件そのものがなかったみたいだよ」
「ウソー、何、それ?」
「単なる皮膚病だったみたいだよ」
「そんなのちゃんと調べればわかることじゃない?」
「その通り…。警察のCSIには犬用の人がいないからじゃない? それに拡散のキッカケは、旭日新聞だって」
「じゃあ、仕方がないかもね」
どうだろう?
マスメディアを簡単に信じてはいけないのでは?
それにしても、いまだに旭日新聞を購読しているヒトがいることの方がビックリでは?

Why are there the people who still read the Asahi Shimbun(なぜ、いまだに旭日新聞を読むヒトどもがいるのか)?

ああ日本砂漠-99 「レイプ」も「レイブ」も魂の喪失のただのシンボル!?

The rape criminal should deal with a grave offense. Therefore the rape camouflage criminal should deal with a grave offense, too(レイプ犯は重罪に処すべし。だから、レイプ偽装犯も重罪に処すべし)!

東仙坊、素直な気持ちで、もう一度、「rape(レイプ)」の語源をチェック。
1)The crime of forcing another person to submit to sex acts, especially sexual intercourse(性行為、特に性交を他の人に力ずくで受け入れさせる罪)。
2)The act of seizing and carrying off by force; abduction(力ずくで掴んで持ち運ぶ行為、拉致)。
3)Abusive or improper treatment; violation: a rape of justice(虐待的や淫らな処遇、違反、裁判での強姦)。
中世での英語のrapen、古語のフランス語のraper、ラテン語のrapereで、掴んで奪う。
やはり、昔から女性をモノとして扱うことが原因なのかも…。
さて、11月18日、大阪地検は、2011年に強姦罪と強制わいせつ罪で懲役12年が確定し服役していた男性について、無罪の可能性が高いとして釈放したというから、開いた口が塞がらない。
しかも、その男性、逮捕後から無罪を主張し続け、今年9月再審請求。
そこで、再捜査したところ、被害女性と目撃者の証言が虚偽だったと判明したというのだから、何をかいわんや。
そう、被害女性と目撃者が虚偽の証言をしていたことを認めたうえ、新たな証言を裏付ける客観証拠も判明。
つまり、被害自体がなかったというのだから、ただただ呆れるだけ。
受刑者が再審開始決定前に釈放されるのは極めて異例だとかいう問題ではないのでは?
それにしても、2004年11月に大阪市内で最初のレイプが起き、その4年後の4月に同じ被害女性が同じ大阪市内でレイプされ、さらにその年の7月同じ被害女性に対してわいせつ行為をしたということ自体が、メチャクチャ不可解では?
本当に無能な大阪府警、大阪地検といっても過言ではないのでは?
それは、今話題騒然の6人の夫や内縁の夫が死んで8億円は手にしているという67歳のオバハンについても同じ。
2人目に殺された69歳の夫は医薬品卸会社社長。
いつも「年収1000万円の高齢男性」たちと二股、三股。
そして、公正証書。
少なくとも、直前に喫茶店に一緒にいて、なぜか第一発見者になった5人目の致死性不整脈で死んだことになったバイク事故の71歳内縁の夫から青酸化合物が見つかった段階で、マジに捜査していれば、6人目の「ここで転がっていた。週に2日(4日?)のの通い妻だった」と死後5ヶ月近くも夫の部屋をそのままにしておくピンボケに青酸化合物で無残に殺され言われてしまう75歳男性は出現しなかったのでは?
本当にクソッタレどものいいようにされるなよ!と言いたいのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、今回のメインテーマは、そんな警察のテイタラクなどではない。
冒頭、rapeの語源を紹介したように、全くワケのわからない「rave(レイブ)」のこと。
1)Any gathering of people centered around listening to and dancing to electronic music, as played by a set of live djs. Originated in 1989 in the UK as underground, often illegal gatherings in abandoned warehouses. Often characterized by the positive, psychedelic atmosphere, influnced often (but not always) by drugs and casual sex(ライブDJがセットとした電子音楽を聴き合わせて踊る人を中心にした集まり。 しばしば放棄された倉庫で、アンダーグランドにUKで1989年に始まった。 しばしばサイケデリックな雰囲気によって特徴づけられ、常にではなくしばしば薬やカジュアルsexの影響がある)。
2)An organized underground party involving music and dancing. Raves typically involve one or more DJs playing electronic dance music such as techno, trance, breakbeat, jungle, and ambient. Usually starting after dusk and lasting through 'til dawn, drug use at raves often runs rampant; particularly the use of Ecstasy and LSD. Raves can vary greatly in size and scope, hosting from dozens to thousands of guests, and lasting from one night to a few days. Classically, ravers have maintained a strong community spirit and have promoted an ideal called PLUR, an acronym for Peace, Love, Unity and Respect. These values have unfortunately faded somewhat since the onset of a newer generation of ravers unfamiliar with these concepts so elemental to the original scene(音楽とダンスを含む組織化されたアンダーグラウンドパーティー。レイブは、DJが演じる、テクノ、トランス、ブレイクビート、ジャングル、そんな類の典型的な電子ダンス音楽。通常、夕暮れ後に開始し、夜明けまで続き、薬物使用が多くの場合に横行。 特にエクスタシーとLSDが使用。 レイブは、数十から数千のゲストにホスティング、1夜から数日続く場合も。古典的には、raversは強い共同体意識を維持し、PLURと呼ばれる理想的な、平和、愛、結びつきと尊重を主張。これらの価値は、残念ながらこれらの概念に慣れていない新しい世代のraversの出現以来、やや色褪せてきている)。
3)radical audio visual experience(刺激的なオーディオビジュアル体験)。
4)A party in which people dress crazy, go crazy, smoke crazy things, drink a lot(人々が狂気をまとい、夢中になり、たくさん飲むパーティー)。
どうやら、「rave up(どんちゃん騒ぎ)」。
そんなことらしいのだが…。
その語源は、ロンドンのジャマイカ系移民の俗語で「自分に嘘をついて無理矢理盛り上がる会合」とか。
とにもかくにも、何でも形だけのマネが大好きな我が国のヤングどもが、その「レイブ」を行って、大ヒンシュクを買ったとか。
11月15日、群馬県下仁田町南野牧の山中で行われた「レイブ」と呼ばれる野外音楽パーティーで、大量の男女が大麻やコカインやMDMAなどの薬物を使用、夜通し大音量の騒ぎを繰り広げた末に、薬物所持で逮捕。
群馬県警は、逮捕者は25人で、参加59人(2人の幼児含む?)の半数近く。
21歳から41歳までで、オンナは9人。
まで増えそれも、東京や神奈川や千葉など首都圏からの参加者が大半で群馬県民はゼロ。
現場は、世界遺産に登録された「富岡製糸場」の構成資産「荒船風穴」から直線距離で4km、車で15分足らず。
世界遺産でPRしたい矢先の騒動に地元は「はた迷惑も甚だしい」とカンカンだとか。
何でも、そのレイブ、9月13日午後4時から始まり、9月15日午後2時までの予定だったのに、群馬県警が令状を手に踏み込んだのは開始から36時間以上たった9月15日午前5時20分ごろ。
逮捕された参加者らは、大麻やコカインなどで陶酔状態になりながら、踊り疲れてはテントで休み、また踊るを繰り返していたとか。
会場の空き地は、約1000平方mの私有地で、棚田のように2段になっていて参加者らは下の段に車を止め寝起き用テントを張り、上の段にDJブースや食べ物用の売店(?)を設営し、中央広場がダンスフロア。
周囲に民家はなく、目の前の公園にトイレ。
山の反対側に張り込んだ群馬県警捜査員(?)に聞こえるほどの爆音が鳴り響いていたとも。
麻薬および向精神薬取締法違反の罪で起訴されているのが、主催者の東京都西東京市に住む、電気工事士、遠山健太郎(37歳)なる流行遅れのコンコンチキ。
facebookで参加者を募り、facebook上に招待者だけのグループを作り情報を共有。
参加者は招待者グループの先着順で決まり、会費は1人6千円。
そのコンコンチキ、今回のレイブを「DJデビュー」と位置づけ、会場には複数のDJ。
そもそも、捜査のキッカケは、5月のゴールデンウイーク中に今回と同じ場所でレイブを開催した際、近隣住民から「怪しい者がいる」と通報。
もちろん、コンコンチキも参加。
そこで、チェックしてみると、すでに摘発者がいてマンガ。
群馬県では、2008年、群馬県北部みなかみ町で「フルムーンパーティー」と称するレイブで薬物使用者8人。
2008年、群馬県嬬恋村で「ギャザリング」という名で開催され3人。
2009年、山梨県鳴沢村で、複数。
もっとも、ここ2、3年は逮捕事例がないというから、やはり流行遅れ。
実は、この事件には、まだオマケがある。
レイブが始まった9月13日には、群馬県下仁田町吉崎の「ほたる山公園」で別の野外音楽イベント「バイブレーションテーブル」も行われ、一部町民にレイブと混同される被害もあったというから、お気の毒。
何でも、こちらは子どもから大人まで楽しめるイベントで町も後援、地域振興策として地元有志らが企画運営し3500人を動員していたというから、ただただ不運。
企画運営した田村純一代表(40歳)、「同じ日に2つも野外フェスがあったなんて。イベント名も同じ横文字なので混同したのだと思うが、こっちは町を盛り上げようと毎年必死でやっている。迷惑きわまりない話。誤解を解くためにも来年も必ずやる」と怒りを抑えきれない様子だったとか。
どうだろう?
横文字のタイトルをお止めになればと思わないか?
どちらにしても、rapeとrave、どちらも魂を喪失したクソッタレどもしかやらないと思うが…。

I am disappointed in a tepid water degree of our country coming out at assholes this time to be devoted to an outdated event called Rabe(レイブという時代遅れのイベントに没頭するヒトびとが今ごろ出てくる我が国のぬるま湯度にガッカリ)!

ああ日本砂漠-98 日中の机上争い、日中の軌条争い!?

I am surprised at honest praise to Ken Takakura and Yuzuru Hanyu of the Chinese and the Chinese government(中国人と中国政府の高倉健と羽生結弦への正直な称賛にはビックリ)!

東仙坊、久しぶりに目が飛び出るほどビックリ仰天していた。
あ、あ、あのロボットのごとき鉄仮面の中国外交部洪磊報道官が、憎っくき日本の俳優であるはずの高倉健の逝去のニュースに、「ガオ・ツァン・ジェン(高倉健)は、中国国民にもよく知られた日本の芸術家だ。彼は両国の文化交流を促進するうえで重要な貢献をした。彼の死去に対して哀悼の意を表したい」と日中交流に尽力した高倉健の功績を讃えたからに他ならない。
それだけじゃない。
あのCCTVまでが全国ニュースの「新聞聯播」で報道。
さらに、中国芸術院院長までがあからさまに哀悼の意を示し、キンキラキンのAPECを演出したばかりの中国映画界の巨匠張芸謀監督が、「彼の笑顔や声や姿がまだ目の前にあるようです。現実を信じたくはないが、古い友が去ってしまった以上、追悼するしかありません。天国で幸せでありますように」とコメント。
また、 中国版ツイッターの「ウェイボー」で、「ご冥福をお祈りします」などの書き込みが、なんと30分で3000を超えたというから、どこか奇妙な気分でも、パチパチパチ。
改めて、突破口は、ソフトパワーだと再確認。
確かに、高倉健と鉄腕アトムを巧妙に利用し改革開放を奨めた鄧小平の戦略的聡明さのせいだろうが、それだけ高倉健と鉄腕アトムに魅力があったのも事実なのでは?
特に、高倉健が演じた「追捕(君よ 憤怒の河を渉れ)」が中国の多くの若い女性をしびれさせ、男性は高倉健のようになりたいと、そのファッションや仕草や表情をマネたというのでは?
ともかく、今の中国の飛躍的な経済発展は、高倉健と鉄腕アトム、それに松下幸之助によるところが多大なはず。
「日本に学べ」の実践だったはず。
そう言えば、自国の閻涵と我が日本の羽生結弦との直前練習での衝突のときも、中国のnetユーザーは羽生結弦を徹底的に称賛。
「これが日本の武士道精神だ!」
「羽生の号泣に、思わずもらい泣きした」
「羽生君こそ、アジアの誇り。私たちの英雄」
「スケート界の歴史に残る演技だった」
「日本人の言う『一生懸命』の意味がわかった」
「『わざとやった』なんて言ってるやつは、頭が腐ってるとしかいいようがない」
「もう成績なんかどうでもいい。とにかくお大事に。私の中では羽生君が優勝」
「転んでも転んでも立ち上がる羽生の姿に、涙が止まらない」
「空っぽの2位の表彰台を見て、また泣いてしまった」
「羽生君を永遠に応援します」
「本物のサムライなんだ、彼は。優しい顔の下にトラの強さを秘めている」
「痛そう!二人とも大したことないといい」
「かわいそう…」
「日本人がわざとぶつかってきた!」
「こんなに危ない競技なのにわざとぶつかるわけないだろう? 2人はもともと仲がいいんだし」
「こういうときは中国人も日本人も関係ない」
「羽生の首!見てるだけで痛そう」
「やめて!私の羽生くん!」
「閻涵はオレたち中国人の代表だろう? なぜ羽生の心配をする?」
「2人とも私の大好きな選手。大丈夫かなあ」
「いつかこういうことが起きるんじゃないかと心配していたんだ」
「それでも試合に出場した2選手は偉大だ」

どうだろう?
何だか凄くスッキリしないか?
さて、そんな「日本に学べ」で世界第2位の経済大国になった中国と我が日本との間で、世界を股にかけての熾烈な争いをしていることがある。
それは、世界に誇る技術大国と世界第2位のパクリ大国(?)と鉄道受注争奪戦…。
実際、すでに鉄道発祥のUKをはじめ、ベトナム、シンガポール、台湾などを日本が席巻。
そして、USAやインドでは、今、それが天王山を迎えている。
とりわけ、インド初の高速鉄道プロジェクト競争は壮絶。
何しろ、それは、首都ニューデリーから西部の工業都市アーメダバード、インドの最大都市ムンバイを巡り、南部のチェンナイと東部のコルカタを経てニューデリーに戻る環状網のルートを既存鉄道の高速化も含めて7路線に分けて整備し、全土を繋ぐという壮大な構想。
そして、我が日本が新幹線の納入を目指しているのが、モディ首相の出身地でもあるグジャラート州アーメダバードとムンバイを結ぶ約520kmの路線を含めた、計3路線。
昨年12月、鉄道事業者10社が出資する「日本コンサルタンツ」を中心とする日本の企業連合が事業化調査を受注し、インド側と共同で需要予測や事業費の算出、基本計画の策定を進め、2015年7月ごろまでをメドに結果をまとめる予定。
それから、4月にはJR4社やメーカーなどが参加する「国際高速鉄道協会」を設立し、理事長に元国土交通事務次官が就くなど、官民一体で新幹線を売り込む態勢も整え、資金調達面で政府系金融機関の支援をパッケージ化。
また、インド鉄道省幹部らを日本に招き、新幹線の運行状況を実際に見てもらうといった取り組みも官民が連携して実行。
本来なら、事業化調査を請け負えばそのまま事業主体に名を連ねるパターンが少なくないのに、今回はそう簡単にはいかない様子。
というのも、国有銀行の低利資金をバックに習国家主席と李克強首相が手分けし、タイ、オーストラリア、中欧、東欧、アフリカ、英国、USAなどの世界各国へ中国の高速鉄道を売り込む「高速鉄道トップセールス」攻勢をかける中国が参入を表明したから。
それも、中国側は費用全額負担して新たな事業化調査を開始しただけでなく、高速鉄道の運行技術をはじめ、車両製造、鉄道システムの整備に関するノウハウを移転する「鉄道大学」をインドに設置したうえ、鉄道関連の製造・開発拠点を現地化することも中国はパッケージにしているとか。
そこで、先行していた日本は、切り札はメンテナンスとのもと、「日本の新幹線は30年、40年使う間のメンテナンスを含めると決して高くない。世界の中でも日本の鉄道会社はオペレーションやメンテナンスの面で非常に優れている。事実、我々には東海道新幹線の開業以来半世紀の間に培ってきたノウハウや安全性の実績がある。鉄道事故や遅延が頻発するインドなので運行に携わる鉄道職員の教育への全面的協力をする」と強調。
そして、「受注に成功すれば、線路や駅の建設だけでなく、関連設備や車両の製造、運行システム、維持管理など幅広い分野で大きな収益が見込めるし、もし失敗したら後に続く他の新興国などでの受注争いの行方にも影響する」と躍起。
そのために、9月1日、安倍晋三首相は来日したモディ首相とに首脳会談を行い、インドに今後5年間で3兆5000億円を投融資し進出企業数を倍増させる共同声明を発表。
す、す、すると、建設費の安さと鉄道に絡んだ魅力的な「おまけ」をセットに売り込み攻勢をかける強かで術策に富んだ中国、9月18日、インドのニューデリーに出向いた習近平国家主席が、モディ首相との間で今後5年間で200億ドル(約2兆1500億円)を投資する覚書を締結。
その際、抜かりなく12分野にわたる覚書の中に、インドの既存鉄道の高速化や新設される高速鉄道について中国が協力することを記載。
そして、11月13日、人民網で、「インドを含む東南アジアで中国と日本が高速鉄道の争奪戦を演じている。しかし、北京大学や中国社会科学院の研究者の見方としては、価格と戦略の面から考えれば、中国の高速鉄道が日本との競争で優位に立っている」と喧伝。
さらに、その理由として、あの2011年7月浙江省温州市で起きた中国高速鉄道衝突・脱線事故(死者40人、負傷者192人)を棚に上げ、「中国の高速鉄道技術は日本に劣っておらず、走行距離と規模、技術や信頼性の面からも遜色ない。中国の高速鉄道は材料や人件費のコストが低いため価格が安く、受け入れ側にとって負担が少ない。地理や気候などが複雑に異なる広大な土地の中国内で高速鉄道の建設と運営に成功しており、技術の成熟度と安全性を世界に示している」と主張。
そもそも、中国の高速鉄道の建設コストが新幹線の半分から3分の1という異常な低価格自体が問題のはず。
また、日本とドイツの高速鉄道技術をパクリながら、「改良した独自技術」と主張するのも恥知らず。
それでも、昨年10月、コメを建設費の支払いに充てることを盛り込んでまで調印したタイ高速鉄道の実績。
7月には中国企業が初めて海外で建設を請け負ったトルコのアンカラとイスタンブールを結ぶ高速鉄道の第2期工事分の区間が開通した実績。
ルーマニア、ハンガリー、マケドニアとの間で高速鉄道を巡る協力や事業への参画、車両の納入などの実績。
南米、サウジアラビア、インドネシア、シンガポール-マレーシアなどで高速鉄道プロジェクトへの入札参加計画。
10月中旬、ロシアと高速鉄道での協力覚書を締結した実績。
それらを振りかざし一歩も引かない構え。
そ、そ、そんなとき、実に興味深い出来事が起きた。
11月3日、中国企業が中心の企業連合が、メキシコ初の高速鉄道建設契約を締結し、「中国基準が全面採用された。高速鉄道の海外進出が真の意義で実現した第1弾」と有頂天になっていたばかり。
実は、東仙坊、そのニュースに本当に交渉下手だな我が日本は…とガッカリしていた。
それはそうである。
首都メキシコ市と中部の工業都市ケレタロを結ぶプロジェクトは、全長210km、最高時速は300kmで、両都市間を約1時間で結ぶというもので、今年12月に着工、2017年に運営が開始される予定だったもの。
しかも、「中国企業が海外で設計し、建設を請け負い、すべてに中国基準と装備を採用した時速300kmで走る初の高速鉄道で、中国製の安全性や低コストや豊富な運営経験など中国高速鉄道の総合的な実力が世界で認められたことを示している」とまで豪語していたのだから。
そのうえ、契約金額も約44億ドル(約5千億円)。
と、と、ところが、北京のAPECに、メキシコのペニャニエト大統領が出発する直前の11月7日。
メキシコ政府は、その契約の取り消しをなぜか発表。
当然のごとく、11月9日、 中国国家発展改革委員会報道官は、中国の企業連合が落札したメキシコの高速鉄道建設事業でメキシコ政府が入札やり直しを表明したことについて「思いがけないことだ。中国企業はメキシコ政府の規定に従って入札をした。不正などはなかった」と強い不快感を表明。
何でも、.当初、日本の三菱重工、フランスのアルストン、カナダのボンバルディア、ドイツのシーメンスも入札を検討していると伝えられていたが、10月15日の締め切りまでに入札をしたのは、中国企業が中心の企業連合だけだったとか。
そのうえ、他の有力企業の撤退理由は不明のまま。
どうやら、いくらメキシコのエスパルザ通信・運輸相が「入札プロセスは完全に公開・透明化されており合法的だ」と強調していても、メキシコ国内で合法性や透明性への疑惑が生じている様子。
どうだろう?
黒社会の中国、メキシコも同じような黒社会だからと慢心してしまっていたのでは?
どうあれ、我が国は中国の深慮遠謀的外交術を少しは学ぶべきでは?

A ordinary Chinese must be frank on the desk.But the Chinese government must be fall as soon as it is the same as before in the rail and dosen't take care of(机上では率直な普通の中国人。軌条では、相変わらずのなりふり構わぬ中国政府)!




ああ日本砂漠-97 沖縄に巣食うニセ「ウチナーンチュー」どもの選挙勝利!?

Does DNA that Japanese DNA takes its ease and wants to make money thicken steadily(日本人のDNAには、ラクして稼ぎたいというDNAがどんどん濃くなってきているのかも)?

サプアには、決して何もあえて言わず、ただただ目を瞑りまくるわ我が日本政府…。
それでいて、サプアの竹島で歌を歌った三流歌手の入国をまるで昨年だけで10万人の外国人の入国拒否をしたサプアのごとくに入国拒否をする我が日本の入国管理局…。
ICJ(国際司法裁判所)が商業捕鯨だから中止すべきと判断を下しているのに調査捕鯨(?)を再開すると言明する農林水産省…。
せっかく日米安全保障条約強化に繋がったUSA軍の辺野古新基地建設を中止すると叫ぶ1地方の首長…。
それも、USAの大統領に直接訴えて、国連に訴えても完遂すると豪語する1知事…。
本当に外交センスのないプロパガンダ下手の我が国に、東仙坊、ただただ情けないやら恥ずかしいやら…。
なかでも、沖縄については、かなり憂慮。
どうだろう?
そろそろ、沖縄は日本に帰属したいのか? 元の宗主国である中国に帰属したいのか? スコットランドやカタルーニアのように国民投票でもやったらいかがか?
えっ、そんなことにして中国を選ばれたら、日本の国防はたちどころに崩壊するって?
クリミヤのようなことになったらどうするって?
本当にそうなると思う?
えっ、今度の沖縄県知事翁長雄志は、2005年那覇市の姉妹都市である中国福建省福州市から「名誉市民」の表彰を受けているんだぞ、その福州市は習近平国家主席のお膝元だって?
それだけじゃない。
那覇市長として、那覇市内の市有地には「孔子廟」を建立し、中国の石材使用の高さ15mもの龍柱までできるんだぞって?
確かに、このずっと親の代からの自民党員で石垣島や宮古島への自衛隊常駐を提言していたはずの疑似保守だったご仁、自民党を除名され今回の選挙で手を組んだのが、日本共産党・社会民主党・生活の党・沖縄社会大衆党・県民ネット・那覇市議会新風会というから、開いた口が塞がらない。
もしかしたら、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」も支援していたかも?
そして、その選挙結果は、翁長雄志360820、仲井真弘多261076、下地幹郎69,47、喜納昌吉7,821で投票総数699164。
99744差で、その胡散臭い翁長雄志の勝利。
とたんに、このピンボケ、10万票差の大勝利、民意は「今やUSA軍基地は沖縄経済発展の阻害要因。政府が強行する辺野古新基地建設に断固反対」と絶叫。
無知なマスメディアも、それに追従。
そこで、ちょっとお待ちなさいよ、オナラ(?)さん!と緊急検証。
確定投票率は、64.13%で、前回の投票率を3.25ポイント上回ったとか。
沖縄県内11市部では、名護市の68.30%が最も高く、南城市67.09%、市長選・県議補選・市議補選の同時選挙の那覇市の65.86%が上位とか。
すると、全国30位の人口1422534人の沖縄県の有権者総数は、1090229人。
ピンボケの獲得得票率は、33%。
つまり、実際は有権者の3人に1人の支持
ここで、沖縄県の諸事情をさらに徹底検証。
人口密度、611.9人/km2で全国9位。
人口増減率、増加率 2.3%で全国4位。
出生率、12.3人/人口1000人で全国1位。
死亡率、7.3人/人口1,000人で全国47位。
平均年収、339万円で全国47位。
女性の平均収入、285万6900円で全国47位。 
特に、全国都市部の1人暮らし女性平均給与、全国47位。
平均月収、25万円で全国47位。

これらのデータから読み取れるのは、過去のことを何も知らない子どもがどんどん増え、過去のことを何もかもを知っているお年寄りがいっぱいいて、収入が我が国で一番ない県なのになぜか流入人口が多く、あれだけ未開の自然が多いのに人が異常になぜか集中しているということ。
えっ、どういうことかって?
本来の「ウチナーンチュー」以上に、外部から「ヤマトンチュー」が入り込んでいるということ。
つまり、観光産業の拡大と同時に、基地反対に賛同する国賊的ヒトびとがいつのまにか沖縄に根付いているということ。
それゆえ、選挙などでは、基地反対の勢力が強いというワケ。
これは、東仙坊、再三再四、すでに指摘してきたが、沖縄に本格的に関わるとすぐわかること。
事実、日本一貧しい沖縄のGDPは、約4兆円。
そのGDPの10%が成長著しい観光収入で約4000億円。
その次のGDP8%以上が、政府からの振興予算3400億円超。
しかも、この辺野古移設に伴う振興予算、2021年度まで3000億円以上になることを確定済み。
その次がGDPの5%のUSA基地関連収入で約2000億円。
これこそが、沖縄の現実なのでは?
ちなみに、その経済の中心がほとんどが建設業で、その完工高総額は5.8%増の3203億4400万円。
従業員342人で総売上400億円超で28年連続首位の国場組が222億6900万円。
2位が沖電工、3位が金秀。
そこで、メチャクチャ気になることが1つ。
沖縄振興予算は返還後からずっと毎年政府から投入され、すでに10兆円を超えているはず。
それは一体どう使われたのか?
事実、「辺野古移設工事を止める方法について、県民は埋め立て承認の撤回や取り消しを望んでいると思う。知事選に勝ってから、相談しながら撤回や取り消しのあり方を考えていきたい」と言っていて今回新知事になった翁長雄志、市町村長会において「我々が反対しても国の方針は変えられない。基地に反対することでより多くの振興策が多く取れる」とのたまわっているのでは?
どうだろう?
これがこのご仁の本音では?
ごねれば、金がいっぱい取れる…。
まるで、すぐ隣の兄弟の国のようでは?
このご仁が選挙で小学生に図書カードを渡そうが渡すまいが、中国の属国になることなどこれっぽっちも考えているとは思えないのでは?
確かに、明治時代の琉球処分までは、薩摩藩を通じた日本の影響および中国大陸にある国家の冊封を受けた「両属」の国家体系を採っていたことは間違いない。
しかし、それは「ウチナーンチュー」たちの政治への無頓着が原因だったのでは?
さらに厳密に言うと、あまり他人になど興味がなかったからでは?
そもそも、琉球王国ナンチャラカンチャラよりも以前の779年、淡海三船の鑑真の伝記「唐大和上東征伝」に、753年遣唐使一行が阿児奈波島(沖縄島)に漂着したと記されているのでは?
いくら中国が「収回琉球、解放沖縄(琉球を取り戻せ、沖縄を解放しろ!)」と言ったところで、歴史は証明されているのでは?
しかしながら、東仙坊、すでに何回か書き込んできたが、懸念材料はゴマンとある。
新・日本砂漠化-116 凶悪犯の金銭的サポーターも凶悪犯!? で指摘した、「沖縄の人々の本土からやってきた人間への辛辣ななかにどこかやさしさを含んだ視線。それは、どこからともなく東仙坊を執拗に監視しているように思えた」
それでいて、「あの市橋達也が2年7ヵ月間の逃走中、その久米島の東にある奥武島の隣、久米島の東約1.2kmのオーハ島で、小屋に野宿しながら魚を釣って食べるなどの生活」を許す天然的無関心。
彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-222で指摘した、日本を貶める元凶でしかない「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」尹美香は自分の著書で、「運動のキッカケとなった沖縄在住のサプア人元慰安婦の支援者からして朝鮮総連系のヒトだった」と明記していること。
5人の子ども育てる親の生活保護費+児童扶養手当+子ども手当+税金・医療費・その他社会保障費用一切無料で実質手取り収入が月40万以上で平均月給よりも多いということ。
那覇市の生活保護費の受給者が1万人台超で、30人に1人だということ。
新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-7 でせっかく次のように指摘したのにという不安。
一番は、あの一見、頓着のなさそうな雰囲気の中で、「ウチナンチュウ(自分たち地元住民)」と「ヤマトンチュウ(本土からくる日本人?)」との明確な差別があったこと。
しかも、それは「オマエらに何がわかる?」的上から目線に近いものがあった。
かといって、それは確固たる信念からくるものではなく、かなり感覚的なもので、単なる猜疑心に近かった。
それは、なんとなくイヤなものはイヤという感じで、執拗なものでもなかった。
それこそ、日本人の本質にある「ケ・セ・ラ・セ・ラ(なるようになる)」というような枯淡の境地に近い感覚だった。
ただし、それは「長いものに巻かれる」傾向があり、そのときどきの強いものに簡単に従属しがちで、それは文化的な色彩にも表れていた。
正直、中国の臭いを、島津の匂いを、USAの匂いを感じた。
考えようによっては、それこそが長寿の秘訣とさえ思えた。
実際、その水はうまかった。
ただし、東仙坊、個人的には、今や健康食の代名詞のようになっている豚足やゴーヤ、香りにクセがある泡盛が苦手なので、閉口させられた。
それに独特の湿気と塩害には、辟易させられた。
それでも、その個々の人間の欲張らない、何とも言えない鷹揚さは嫌いじゃなかった。
それゆえ、それから、毎年1、2度は沖縄に行くようになっていた。
けれども、ここ2、3年は、個人的諸事情もあるが、足が遠のいている。
その最大の理由が、本性的に不似合いなくらい杓子定規で、モラル崩壊の我が国、金の亡者のUSAや中国の悪影響なのか?、単に粗雑なムードになっているからである。
日本のモラル再生のためにも、沖縄独特の鷹揚さを失くして欲しくないと願っているは、東仙坊だけではあるまい。
その象徴が、どこかギスギスした卑怯で卑劣な性犯罪の増加が、沖縄にも見られるようになってしまったこと…。
■日本「最新恥知らず伝説」-7  『金を追うより皿を引け』
我が国には、「猫を追うより皿を引け 」、「ネコをおうよりサラをひけ 」というコトワザがある
魚を狙う猫を追い払うより、魚を片づけてしまってしまうことの方が大切ということから、物事は根本を正すことが大切ということ…。
沖縄には、日本人のプロトタイプとしての魂がある。
それが、東仙坊、かつての結論だった。
それなのに、最近、どこか不自然なほど個人の利益を主張するような、情けなくてみっともない民族に変貌してしまったようで、悲しい。
酔拳のように柔らかく、たおやかなのに 、強い魂を感じさせてくれる沖縄はどこへ、そう危惧している。
それこそ、自然に快活に裸のままつき合える沖縄の人たちのヒューマニティは、どこに消えてしまったのか?
まさしく、「金を追うより皿を引け」と言いたくなるような現状。
どうやら、そうならないと、沖縄の、ひいては日本の魂は消滅してしまうと思うが…。
そのためにも、大至急、沖縄の人にとって最優先事項は、あの独特の鷹揚さの回復であり、据え膳すら食べないほどの魂の高潔さの回復が急務だと思うが…。

また、心のブラックホール-10  放ってオキナァと言えない「沖縄」!? で、次のように指摘していたのにという後悔。
実は、東仙坊、沖縄にいい思い出しかない。
とりわけ、沖縄の人たちの何とも言えないほど控え目でいて、どこかヌボーッとした大らかなやさしさと気配りに感動させられることばかりだった。
沖縄の若者の心の荒廃が気になっていた。
宗主国支配が始まって以来、我が国の軸は折られたまま、不似合いなまでの上昇志向を押しつけられ、富の保有を目指され、「何もそこまでして、そこまで他人の足を引っ張って」という本来のバランス感覚を喪失し、人を信じない周りを必要以上に気にする社会に我が国はなっている。
そして、そういう社会を忌み嫌ったはずの沖縄は、さらに心が崩壊してしまった気がする。
もしかしたら、沖縄にこそ、我が国の精神性の理想の原点、「そこそこでいい。それでも、なんとかなる。ちょっと助け合えば」という美しい停滞があったかも知れないのに…。

そこで、ふと思い出したのが、日本人のミトコンドリアDNAタイプの詳細
新・日本砂漠化-44 「歩くコウモリ魚」に見る日本人のDNAの危機!!で書き込んだもの。
●日本人固有タイプ4.8%
●韓国に多いタイプ24.2%  ●中国に多いタイプ25.8%  ●沖縄に多いタイプ16.1%
●アイヌの人々に多いタイプ8.1%
●5集団以外のタイプ21%

も、も、もしかしたら、やはり、我が日本人は風前の灯なのかも?

When Okinawa should do all citizen of the prefecture votes about the independence like Scotland(沖縄はスコットランドのように独立に関する全県民投票をすべき)!

彷徨う大和魂-34  法制度化できない「モラル」喪失社会の現実!?-4

I believe the democracy not to do backed by morals and freedom of high quality should mess up the country thoroughly(レベルの高いモラルや自由を背景にしない民主主義は、その国をグジャグジャにするだけ)!

相変らず世界中が、異常降雪と異常豪雨…。
なかでも、USAはそこら中が勇気よりも雪だらけ…。
そんな中で、またかなり不気味な話が1つ。
450基の核ミサイルのメンテナンスが老朽化してデリンジャラスなのだとか。
その格納施設のフタが閉まらなかったり、核ミサイルの部品がたわみだしているのに締め直すスパナなどの工具さえ3つの基地で回し使いというのだから、開いた口が塞がらない。
それはそうである。
世界一の核ミサイル保有国が未使用のままで保管し続けているのだから、そのメンテナンスにコストがかかるのは当たり前。
それを緊縮財政と放ったらかしにしてきているというのだから、ビックリ仰天。
慌てて100億ドルが必要だと言い出しているけど、こ、こ、これって世界中同じなのでは?

⑨11月8日、福岡県警中央署は、勤務先のワッフル店で25歳女性客を集団レイプしたとして、集団強姦と強姦で、福岡市東区に住む、新賢佑(33歳)なるクソッタレEを逮捕。
集団強姦の共犯で、福岡市中央区に住む、伊牟田祐史(33歳)なるクソッタレFを逮捕。
犯人隠避で、福岡市南区に住む、同店経営者、博多屋泰典(34歳)なるクソッタレGを逮捕。
何でも、11月6日午前0時ごろ、福岡県福岡市中央区天神のソラリアパークサイドビル1Fにあるワッフル店「tamago.NY(タマゴ・ドット・ニューヨーク)」内で、女性客に集団レイプしたというから、言語道断。
隣のファミリーレストランに入ろうとしていた被害女性を「食事もできますよ」などと呼び込んで店に案内。
他に2~3人の女性客がいたが、営業終了の午前0時近くは被害女性だけ。
被害女性が帰ろうとしたところ、クソッタレEが「まだ大丈夫ですよ」などと告げた後、突然シャッターを下ろし、電気を暗くした状態でクソッタレFと2人で襲いかかったというから、何をかいわんや。
さらに、その後、クソッタレEは被害女性を近くのラブホテルにムリやり連れて行き、再びレイプ三昧。
被害女性は11月6日未明、福岡県警中央署に相談。
被害女性は「抵抗しましたけど、男性の力で…。これ以上抵抗すると何をされるかわからなかったので(?)、ただ涙を流すばかりでした」とか。
また、同店の経営者であるクソッタレGは、事件前の午後10時ごろまで店内にいてクソッタレEとクソッタレFの2人が一緒にいたのを知っていたにもかかわらず、事情聴取の際に隠したというから、さすが。
どうやら、事件直後に2人がクソッタレGに電話し口裏合わせをしていたのだとか。
どうあれ、それに対し、クソッタレEは「強姦していません。エッチはしましたが、女性との合意の上です」、クソッタレFは「容疑は合ってません」、クソッタレGは「友人と酒を飲みに行った後で酔っていたので覚えていない」と3人とも否認。
ちなみに、クソッタレE、2年前、その交際相手の派遣社員、藤本奏未(29歳)と大麻栽培で逮捕されていたトウヘンボク。
また、クソッタレGは、玉子焼き屋やワッフル店を展開する二代目。
どうだろう?
まさに、東仙坊、彷徨う大和魂-3 「Pepper Lunch」、「非難を浴びるべき軽食」!?-1で書き込んだ、第2のPepper Lunch(ペッパーランチ)事件。
これだって、店で襲われたのにラブホまで一緒に行くなんて変じゃない?
どうやって行ったの、引きずられて? 抱かれて? 刃物で脅かされて?
えっ、泣いて帰ろうとしていたのに連れ込まれたって?
というなら、被害女性の方だって、どこかその気があったんじゃないの?
第一、そんな時間に1人で食事をするなんてオカシクない?
何でそのときはクソッタレEだけだったの? 
どうだろう?
そんな感じにクソッタレどもに同情するヒトがいるのでは?
それにしても、その店のネーミング自体がメチャクチャウソっぽいと思うが…。

⑩10月20日、福島県警郡山署は、郡山市大槻町に住む、福島県郡山市小原田の認可外保育施設「チャイルドルームこはらだ」経営者、小林洋一(37歳)なるクソッタレHを、強制わいせつで逮捕。
何でも、10月中旬の昼ごろ、郡山市内のホームセンター(ダイユーエイト郡山安積店?)のトイレで、保育時間中に就学前の女児を連れ込み、カラダを触ったというから、ワケワカメ。
被害女児の保護者から「子どもがイタズラ(?)をされたようだ」と相談を受けた、福島県警郡山署が捜査すると、すぐにクソッタレHは「カラダを触った」と容疑を認めただけでなく、「ほかの複数の自身の園児にわいせつな行為をした」と自供されて、困惑。
それはそうだと思わないか?
どうやってその余罪を捜査するの?
相手は、本物の幼児なのでは?
どうあれ、小学校前にわいせつ行為を受けてしまった幼児はどんなPTSDを担うのか?
凄く気にならないか?
ところで、その被害幼児たちは男児? 女児?
そこで、この不気味な認可外保育施設「チャイルドルームこはらだ」のHPをチェック。
当施設は、児童福祉法35条の認可を受けていない保育施設(認可外保育施設)として 児童福祉法59条の2に基き郡山市への設置届出を義務付けられた施設。
つまり、管理責任は、郡山市保健福祉部保育課。
ついでに、保育理念は、「チャイルドルームこはらだは、明るい園舎で家庭的な雰囲気を大切に、 思いやりのあるやさしい子になれるように保育致します。保護者の皆様がお仕事をされている間、 安心してお子様を預けていただける施設でありたいと考えております」???
保育指針は、「家庭との連携を図りながら、保護者の皆様とともに子育てをし、支援致します。一人ひとりのお子様の個性を大切にし、大事なお子様の命をお預かりしていることを忘れず、保育にあたります」???
定員は、0歳児~学童、25名(0歳児5名、1~2歳児10名、3歳児以上10名、学童若干名)。
保育時間は、通常保育午前7:00~午後6:30、 延長保育午後6:30~8:00。
料金体系は、恥ずかしながら、よく理解できないまま。
どちらにしても、高校生のころに育成会の指導やイトコの子の面倒を看たりするうちに保育しを目指すようになったとほざく、クソッタレH、最初からペドフェリアだからこその保育士なのでは?
どうだろう?
こんなクソッタレHでも、子どもの面倒看のいい保育士だったのにもったいないとか? 凄く助かっていたのに困ると同情するヒトもいるのでは?
そんな方々には、どうぞ心配なくと、東仙坊…。
なぜなら、クソッタレHは園内でわいせつ行為ができず、わざわざ別の場所まで連れて行って蛮行に及んでいるのでは?
つまり、「チャイルドルームこはらだ」内ではできないワケがあったはず。
そこに、妻か? 姉か? 親族の保育士がいたからなのでは?
逆に、そんなクソッタレHがいなくなったのだから、安心して預けられると思わないか?

⑪11月11日正午ごろ、岐阜県関市津保川台の81歳男性方で、中学生の孫娘が別の和室でテレビを観ていたところ、オトコが玄関から侵入してきたために、近所の民家に駆け込んで110番通報を要請。
岐阜県警関署員が駆けつけると、男が玄関そばの和室で、73歳の妻が1階廊下で、いずれもあおむけで血を流して倒れているのを発見。
2人は病院に運ばれたが、首などを複数ヵ所刺されており、間もなく死亡。
2人とも失血死。
オトコは、孫娘に逃げ出されたために、裸足で現場を逃走。
そのアンラッキーな中学生の孫娘、体調不良で学校を早退して事件に遭遇したが無事だったので、ラッキーなのかも。
どうあれ、そのオトコと面識はなかったとか。
現場は、東海北陸自動車道関インターチェンジから西に約2㎞の住宅街。
また、一家は、長男夫婦と20歳から中学生までの孫娘3人の7人暮らし。
約30分後、岐阜県警関署員が現場付近の方へ向かっているマウンテンバイクに血が付いたオトコを発見。
すると、オトコは逃走。
現場から約650m離れた河川敷付近で、なんとかオトコを確保。
その逃走中に捨てた凶器とみられる刃渡り18㎝の包丁も発見。
「洗濯物を見て若い女の子がいると思い、レイプしようと思って侵入したが見つかり、持っていた包丁で刺した」とあっさり犯行を自供したので、殺人で緊急逮捕。
そのクソッタレIは、現場からたった1㎞の関市山田に住む、無職(?)、笠原真也(20歳)。
何でも、2人を刺した後、帰宅して服を着替え、手を洗い、再び同じ包丁を持って、「別の女性を捜す途中だった」と自転車で出かけたのだとか。
そのうえ、やたら自供しまくるクソッタレIの言葉を額面通りに受け取っていいのか?
干してあった地元の女子中学生が着るジャージーを見つけたので侵入した
待ち伏せしていれば帰ってくると思ったが、夫婦に見つかったので刺した」
「女性を襲おうと思い、犯行当日の朝に、自宅近くのホームセンターで包丁を買った。粘着テープも用意していた。女性なら誰でもよかった」
どうだろう?
何か変だと思わないか?
自宅からたった1㎞、無職、マウンテンバイク、引きこもりニート(?)、父子家庭(?)、一番上の大学に通う(?)孫娘と同じ中学の同級生、犯行当日の朝に自宅近くのホームセンターで買った包丁、用意した粘着テープ…。
どうだろう?
相手にされない片思いのヤケクソの蛮行なのでは?
どうあれ、こんなクソッタレIにもきっとそうなるワケがあったのよと同情するヒトもいるのでは?
それが、民意というものの正体なのでは?

We have not been born like mature God at all on the earth including a tolerant human being so as to be able to permit it until murder(殺人まで許容できる神のように寛大な人間など、地球上に一人も生まれたことはない)!






彷徨う大和魂-34  法制度化できない「モラル」喪失社会の現実!?-3

Even if the country which people who should be professional than the general public are unenlightened and is frivolity leaves it, we must be ruined(一般大衆よりも、プロフェッショナルであるべき人たちが無知蒙昧で軽佻浮薄な国は、放っておいても滅亡する)!

USAでは、毎日5機の飛行機が飛び回り、国民の携帯電話を盗聴し、テロリストや殺人者や性犯罪者の検挙に利用しているということが判明したというから、どこか納得。
どうだろう?
何でもUSAに追従する我が日本、これもマネすべきときなのかも…。

⑤11月5日、警視庁は、女性を酒に酔わせて自宅に連れ込み、そのレイプする様子を撮影していた、東京都中野区に住む、自営業、高橋宏彰(37歳)なるクソッタレAを、 準強姦(?)で逮捕。
何でも、昨年9月24日午前1時半~午前11時ごろ、、東京・新宿区内の居酒屋の個室(?)で、東京・新宿区内のキャバクラに勤める21歳女性に酒を飲ませて酩酊させ、中野区内の自宅マンションに連れ込みレイプしたというから、最低のスカンバッグ。
ただし、よくわからないのが、被害女性が接客しているキャバクラに頻繁に出入りし、アフター(?)で店外で食事をするよう誘い出し、女性に酒を飲ませて意識のない状態にして、蛮行に及んだということ。
それはそうだと思わないか?
そんなところに頻繁に通えるくらいの稼ぎがあるなら、そこそこの男としての魅了さえあれば、そんな蛮行を犯さなくてもなんとかなるのでは?
相当なブ男ということ?
それで、興味を持ってwebチェックをしたら、失礼ながら一見サッカーの日本代表に似た男がいるので、ビックリ。
でも、目は完全に飛んでいるけど…。
それ以上に目を見張ったのが、そのJR中野駅から徒歩3分というクソッタレAの自宅マンション。
何しろ、5年ほど前から住む自宅マンションの家賃が30万円というから、アングリ。
そこで、自営業って何?と探したら、IT関連とは名ばかりで、生活費のほとんどが親の負担と聞いて、またまたビックリ。
そして、昼間はダサいジャージーでウロウロし、うつむき加減で歩く暗いタイプだったとか。
それでいて、毎晩のようにキャバクラ通い。
そして、キャバクラ嬢ばかりをターゲットにして、そのアフターで酒に睡眠薬を混ぜて襲い、その映像を撮っていたというから、ただのパーバート。
そこで、またアングリ。
せっかくの若い女性が記憶がないほど酔い潰しておいてレイプして、一体何が楽しいのか?
それだったら、ダッジワイフだっていいのでは?
そのうえ、そのシーンを撮影する感覚って一体何?
えっ、性的嗜好だから、個人の趣味だって?
フーン…。
sexの歓びはどこまでも自分の好感を持った相手とめくるめく瞬間を感じ合うことではないの?
では、そんなシーンをわざわざ映像で撮るのは?
それも趣味だって?
つまり、その映像を観てはまた興奮するということ?
フーン。
せっかく相手が記憶さえ失っているのに蛮行の物的証拠になるだけなのでは?
どうあれ、そんな性的嗜好があるのでは、女性にもてるワケもないのも当然かも。
もっとも、この被害女性とは2月に親のおかげで金銭で示談が成立しているというから、開いた口が塞がらない。
ただし、このクソッタレAのpcから、酔った女性をレイプする映像が数十件が見つかり、その中の数人の被害女性が改めて被害届を出して、御用となったというから、お天道様は見ていたということ。
さて、こんなクソッタレAでも、もしかしたら親の育児放棄の犠牲者だってとも言えるのでは?
それはそうだと思わないか?
37歳で金だけ渡され、家に置いときだけで不愉快だから金を出すから出ていけ!と家から追い出されたのでは?
そう考えると、クソッタレAだって可哀想と同情するヒトもいるのでは?
えっ、そんなヒトがいるワケないって?
親のスネを齧り、まともに働きもせずキャバクラ三昧、レイプ三昧の大バカに誰が同情するものかって?
それだけじゃない、こんな大バカの親も同罪だって?
それって、単なるヤッカミでしかないのでは?
ところで、クソッタレAの蛮行がなぜ準強姦なのか?
酒を飲まされへべれけになるということはある意味そうなっても仕方がないということ?
どちらにしても、こういう許し難いヤングがなぜか増えていると思わないか?
えっ、後からクソッタレAを告発した被害女性どもも金目当に違いないって?
それだって、いいと思わないか?
魂の殺人と言われるレイプを受けたうえ、自分の恥を晒してまでクソッタレAを告発したのだから、それだけでも勇気のある行為では?

⑥11月12日、警視庁蔵前署は、タクシーの中で乗客をレイプしようとしたとして、千葉県在住、45歳男性タクシー運転手(?)なるクソッタレBを準強姦で逮捕。
何でも、11月8日午前3時25分ごろ、東京都台東区の路上にタクシーを止め、後部座席で酔って寝ていた新宿区歌舞伎町で乗せた30代女性客をレイプしようとしたが、途中で女性が気づいて抵抗し、近くの交番に駆け込んでなんとか逃れたというから、唖然。
被害女性女性が覚えていたタクシーのナンバーからがクソッタレBが浮上。
その「欲情し、ムラムラしてしまった」とのたまわっているクソッタレB、な、な、なんと日経MJ第32回サービス業総合調査ハイヤータクシー部門で全国1位、1945年創業の東京都内のタクシー会社最大手の桜にNの「日本交通」の足立営業所所属。
早速、代表取締役社長川鍋一朗、そっとHPだけで謝罪文。
弊社元社員の逮捕に関するお詫び
弊社元社員が準強姦未遂の疑いで逮捕される事態が発生いたしました。このような事態が生じたことにつきましては大変遺憾であり、日頃より弊社をご利用いただいているお客様、関係される皆様方に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
公共交通機関を担うプロドライバーとしての自覚を持って社会的使命を果たし、安全・安心な輸送機関として皆様からの信頼を構築できるよう、従業員一人ひとりにコンプライアンス意識の向上を一層図るべく、教育を再徹底し、信頼の回復に全力で努めてまいります。
何卒、ご理解を賜ります様(?)、心よりお願い申し上げます。

さて、このクソッタレBに対しても同情するヒトがいるのでは?
タクシーの運転は渋滞と客の傲慢さにストレスを溜めているに違いない。
そんなときに、酔ったうえカラダを必要以上に露出した女性が猥雑な格好で寝ているのだから、そんな気になってもやむを得ないところもあるのでは?と。
えっ、そんなヒトはいないって?
本当にそうだろうか?
第一、未遂なんだから、それでクビはないだろうって?
ともあれ、実はタクシーが安全じゃないということは、世界の常識なのでは?

⑦10月20日、鹿児島市交通局は、鹿児島県鹿児島市荒田に住む、鹿児島市交通局電車事業課市電運転担当、鹿児島市交通局職員市電運転士前薗良彦(25歳)なるクソッタレCを「極めて悪質な犯罪で、鹿児島市交通局の信用を失墜させた」と懲戒免職処分
何でも、6月1日深夜から2日未明にかけ、 友人と旅行で鹿児島市を訪れていた東京の20歳女子大生が1人で市内を散策中に声をかけ、一緒に食事。
その食事中に酔い止め薬と偽って睡眠薬を服用させ、昏睡させたうえホテルでレイプ。
女子大生が東京に戻って最寄りの警察署に相談し、クソッタレCが浮上。
10月14日、鹿児島県警鹿児島西署が準強姦罪で逮捕。
そして、9月20日午後10時~9月21日午前0時半ごろの間に、鹿児島市内のホテルで、旅行中だった大分の26歳会社員女性に同じく睡眠薬を飲ませたうえでレイプしたと、10月17日に準強姦で再逮捕。
どうだろう?
この同じような余罪が相当ありそうなクソッタレCにだって、ある種の能力なのだから可哀想と同情するヒトもいるのでは?
それ以上に、旅は恥のかき捨てかのようにノコノコ、そんなオトコの術中にはまる女性たちの方が問題だって?
それは確かにある。
しかし、このクソッタレC、一応堂々とナンパに成功しているのでは?
それって、それなりに成功する理由があるということなのでは?
やはり、せっかくのそんな能力をムダにしてしまったら、国家の損と思うヒトもいるのでは?

⑧11月14日、東仙坊、ああ日本砂漠-85 衆愚社会が育て上げる史上最悪の性犯罪者ども!? で取り上げた、横浜のHIV感染者連続レイプ魔に対する判決が、横浜地裁(鬼沢友直裁判長)であった。
何でも、検察側は有期刑の上限となる懲役30年を求刑したが、弁護側は懲役20年が妥当(?)と主張。
さらに、検察側は論告で「被害者たち5人はHIVに感染しなかったが、強い不安や恐怖に襲われた。女性たちの心情や尊厳を踏みにじった極めて悪質な犯行だ」と指摘。
弁護側は最終弁論で「被害者に感染はなく、行為の危険性を過度に重視すべきでない。被告は犯行を認めて反省も深めている」と主張。
そして、判決は、「犯人がHIVに感染していたことを知り、被害者らがどれほどの恐怖と不安を感じたか。HIV感染で自暴自棄になり、鬱憤晴らしとともに性欲を満たそうと犯行に及んだことは、動機にくむべきものはない」と懲役23年。
今、49歳だから、72歳にでもなれば、少しは欲望も減少するのかも。
さて、東仙坊、公表すべきと断言していたその氏名と顔、すでにwebにいっぱいで、パチパチパチと感動。
それはそうだと思わないか?
もっともっと心当たりのある女性がたくさんいそうだと思うから。
三木英夫なるクソッタレD。
その顔はHIV感染者ではなくても十分に誰もが襲われたくない顏。
東仙坊、被害女性たちにただただ憐憫の情…。
えっ、プライバシーの問題があるのだから、氏名と顔を出してはいけないって?
そうじゃなくても、HIVで可哀想なのに?って?
そうだろうか?
魂の殺人と言われるレイプ犯は市中引き回しのうえ獄門晒し首が妥当だと思うが…。
どうあれ、このクソッタレDに間違っても同情するヒトは今すぐ人間を止めるべきだと思うが、どうだろう?

The present true terror of Japan must be that there is a mean sex offender with cowardice rumblingly(今の日本の本当の恐ろしさは、卑怯で卑劣な性犯罪者がゴロゴロいるということ)!

To be continued...

 














彷徨う大和魂-34  法制度化できない「モラル」喪失社会の現実!?-2

The true ordinary people have courteousness not to intervene in in not being one's domain(本当の普通の人びとは、自分の領域ではないことには口を出さない奥ゆかしさを持っているのでは)?

東仙坊、実際のところ、いわゆる正義というものを金科玉条のごとく振りかざすことをあまりヨシとしていない。
というのも、言われている概念としての正義が、まるで抜けるような小春日和の青空のような正しいコトがあるかのような錯覚を与えてくるからである。
しかし、それはよくよく考えると、自分の心情的にそう思いたいという独善的な思い込みに近いものでしかない。
つまり、自分が感じることを正しいとしたいエゴのようなもの。
そうなると、百人百色のこの時代、自分のエゴを振りかざすことは人のエゴを踏みつけることにもなる。
自然にそういう社会は斜めに歪んでしまうのではないのか?
そもそも、民意とか、ポピュリズムとかは、逆に本物の正義とはかけ離れたものにしてゆくのでは?
なぜなら、いかなる人間も絶対的に正しいモノが何かと言い切れるほど完璧な人間など一人もいないはずだから。
それゆえ、当然、自分の正義と俗に言われている正義との相対的な価値基準に頼ってしまうもの。
そして、ともすると必要以上に勝手な同情的判断をしてしまいがち。
ときとして、それは基本的に人間的ではない判断になりがち。
では、最終的にどこで判断すべきなのか?
やはり、直情的にならないで自制できる範疇でのモラルで判断するしかないのでは?
その根源は何があっても人を殺めてはいけないという簡単なことなのでは?
そうしないと、その必要以上の同情でテロなども許すことになってしまうのでは?
東仙坊、バカなnet探偵らしく、ついついそんなことを本気で考えざるをえなくなったのは、今回のテーマの直接的な原因となった、「北海道南幌町祖母&母刺殺事件」のホシである17歳高2女子生徒への不気味な同情の輪…。

④11月4日、ホシの同級生やその保護者が非公開の家庭裁判所での審理を求める嘆願書を札幌地検に提出したというニュースに、なんともいえない大衆迎合社会、衆愚社会の末期的症状を感じたからに他ならない。
何でも、祖母と母親を惨殺した女子生徒に、「虐待受けた彼女も被害者」と同情の声が広がり、同級生の保護者が代表を務める「将来ある少女に適切な裁判を望む地域住民の会」が、10月10日から南幌町内を中心に「被害者はこの子の方だ。彼女は躾の域を超えた虐待を受けた可能性がある。刑事裁判ではなく、家庭裁判所で審理してほしい。彼女が社会復帰する時に支障のないように…」と街頭で署名活動。
南幌町の人口8000人を上回る、1万534人分の署名(net署名800人分を含む)を提出したというから、摩訶不思議では?
また、署名サイト「change.org」でも、「同級生S」が、「彼女は殺人という重い罪を犯した加害者でもありますが、被害者の祖母・母から虐待を受けていた被害者でもあります。彼女がしたことは決して許されることではありません。ですが、少しでも彼女が社会復帰する時に支障のないように配慮してもらえるようにご協力をお願いします」と呼びかけ、すでに1000人近い署名が集まっているというから、ますます不可解では?
さらに、署名活動を続け、札幌家裁にも同様の嘆願書を提出する予定だというから、ちょっと待って!と言わざるを得ないのでは?
事実、署名に参加したヒトたちからは、「虐待から逃れるためにやむなしだったのかもしれない。正当防衛としてやれないか」とか、「この事件の被害者はこの子だと思うのね。罰するよりも、社会復帰の手助けを…」とか、「この17歳の子のトラウマのケアもしっかりされることを願うよ」とのコメントがあるというから、ここまでくると簡単に看過できないのでは?
実は、東仙坊、このニュースを聞いたとき、ホシの17歳高2女子生徒がブルパワーナニガシというタレントに似ているからなのでは?と思ってしまったほど。
そう言えば、今ごろ、このモラル完全崩壊社会の日本の片隅で、美味しい空気を吸って美味を味わっているはずの、すでに成人女性になっているクロスロードナニガシもかなり一見ラバブルだったはず。
では、その彼女はちゃんと社会貢献して生きているのか?
普通の女性のように恋をして生きているのか?
少なくとも、蛮行を犯したとき12歳だったのだから、まだその可能性がゼロではないと思うが、かなり難しいのでは?
そもそも、名前ぐらいは替えているのでは?
話しを本題に戻したい。
このプロフェッショナルな政治屋も官僚も司法関係者もいなくなってしまった我が国で、一体誰が2人もの残虐な尊属殺人を犯した17歳高2女子生徒を更生させられるの?
カウンセラーやセラピストや精神科医がいるって?
そんな人たちにも、今、プロフェッショナルがいないのでは?
何でセカンド・オピニオンなんていう言葉が流行になっているの?
それより何よりも、そのホシの同級生が言っているように「彼女がしたことは決して許されることではありません」なのでは?
それを簡単に言えば、親の虐待や育児放棄を受けた子どもは親や祖父母を惨殺してもいいことになってしまうのでは?
そんなことを許したら、いきなり2万人以上の働き盛りの大人どもが消えてしまうのでは?
それだけじゃない。
イジメの被害者はイジメの加害者を惨殺してもいいことになるのでは?
それでは、一気に日本中が殺し合いの場になってしまうのでは?
正直言って、自分の親や祖父母などなどいない方がいいと思っている子どもたちは、今、どのくらいいると思うの?
そこら中にいるのでは?
その意味で、この事件の最大のポイントは、東仙坊、すでに緊急プロファイリング  北海道南幌町祖母&母刺殺事件-1 で書き込んだように、その姉と姉、父親。
それはそうだと思わないか?
自分だけは無様にスタコラ逃げ出した父親にとって、長女も三女も同じ自分の子どもだったのでは?
二女も自分が逃げ出すとき、三女を放っておけたのはなぜ?
そして、犯人隠避までした長女…。
「あの娘が苦しんでいるのを知っていながら、なぜ私が支えになってあげられなかったのか?」、「事件を防げなかったのは私の責任です」と自責の念と後悔で泣き続けているくらいなら、なぜ?支えになれなかったのか?
それはコミュニティの奇特な方々も同じでは?
今、そんな署名活動をするくらいなら、なぜもっと早く助けなかったのか?
それこそ、その祖母と母親がいなくなったから、安心してそんな自己弁護的行動をとっているのでは?
そこで、その1万人以上の殺人鬼でもある17歳高2女子生徒に露骨に同情する、節操と思いやりにあふれ、無能極まりない検察官や裁判官よりもレベルの高い良識を持つ方々にぜひお聞きしてみたい。
人間としての最低限のモラルとは何ですか?
同じ人間を寝込みを襲いメッタ刺しにして殺害できるヒトをどうやって更生させるのですか?
何より、そんな蛮行を犯したヒトとアナタはどうやって接するつもりなのですか?
いやいや、どうやって支えてゆくつもりなのですか?
もしかして、二度と人を殺さないような人間になってシャバに戻ってくると本気で考えているのですか?
東仙坊、今までよりも頑なになった心を閉ざした人間になると思うのだが…。
どちらにしても、普通の人のはずのヒトたちが何もかもに勝手に口出す社会は崩壊してゆくことは歴史が証明しているのでは?
このことを逆に考えたら、もっと簡潔明瞭。
例えば中勝美のようなクソッタレはコミュニティがリンチで殺害してもいいことになってしまうのでは?
あるいは、気に食わない政治屋は暗殺してもいいことになってしまうのでは?
どうでしょう?
そんな勘違いデモクラシー社会がアナタの望みなのですか?

東仙坊、日本と中国がAPECで大騒ぎしているとき、自分たちのことを棚に上げ、張り子の虎の新大国(?)中国におもねり土下座をする国々と嘲笑気味の報道をするEUのテレビを観ていて、ビックリ仰天。
メイン報道は、11月12日、ESA(欧州宇宙機関)は無人探査機「ロゼッタ」が放出した着陸機「フィラエ」が、7時間かけて彗星の表面に世界で初めて着陸したという映像ばかり…。
何でも、45年前ウクライナのクリム・チュリュモフが発見した「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」に、縦、横、高さ約1mの箱形の「フィラエ」が予定通り着陸。
スラスター(ドリル?)で深さ20㎝ほどの穴を掘り、固定装置「ギャルリ」を作動しようとしたがウマくいかず、地球の10万分の1しかない重力のせいで約1㎞ぐらい跳ね、ほぼひっくり返った状態。
それでも、中央がくびれたカタチの2つの天体が合体してできた全長3~5㎞程度の彗星の内部の組成を調査が可能で、約46億年前の太陽系初期に誕生し当時の姿をとどめている、氷とチリが主成分の「汚れた雪だるま」である彗星から、誕生したばかりの地球に衝突して水をもたらしたことを確認できそうだとか。
ちなみに、地球や火星の重力を利用して加速しながら飛行し、現在は火星と木星の軌道の間(地球からの距離4億km)にある
彗星に、地球と太陽の間の約43倍相当の距離(約64億㎞)を旅し着陸した、「ロゼッタ」。
古代エジプト文明を解明する鍵となった石碑「ロゼッタ・ストーン」から名づけられ、10年5ヶ月4日をかけてその彗星にたどり着いたというから、ハンパじゃない。
しかも、総事業費は14億ユーロ近く。
そして、それがわかったところで何になるのか?という質問に、人類の夢だと一言。
それに対し、その作業の電力は60時間のソーラーバッテリーで、1日90分しか充電できずに間もなく電池切れという話に、思わず、「太陽だってなくなるのだから、そのときはどうするの?」と独り言。
どうだろう?
人間がたった一つやってはいけないことは、人の命や人生を作為的に奪うことだけなのでは?

It must be the virtue as the human being not to kill a person without permission even if there is any reason(いかなる理由があっても人を勝手に殺さないことが、人間としての美徳である)!

To be continued...






彷徨う大和魂-34  法制度化できない「モラル」喪失社会の現実!?-1

It was contained in interpersonal unlimited compulsory automobile liability insurance no matter how much, and the automobile accident never disappears by the driving without morals(いくら対人無制限の自賠責保険に入っていたところで、モラルなき運転では自動車事故は絶対になくならない)!

「腐っても鯛」と言うけど…。
結局、我が国の腐った頭の政治屋どもは、政局、政局、自己保身、自己保身、腐っても腐った頭のまま…。
まるで、日本の海岸に打ち上げられ死んでしまう鰯のごとし…。
DHAもEAPすらも手にすることができない無用の長物…。
これでは、せっかく「鰯の頭も信心から」と思いたくても、それすら不可能。
腐った自民党が、どこまでも自民党でしかなく、かといって、自民党の以外の政党は、それよりも腐っているのだから、我々に選択肢など何もない。
どこにもプロフェッショナルな政治家がいないのだから、メチャクチャ嘆かわしい。
いるのは、何も考えない国民の御用聞きでしかない政治屋どもだけ。
そして、その頭にあるのは昔からの「末は博士か大臣か」の名誉欲だけ。
一度でいいから、たかが政治屋でも、その本分である「行政権」よりも優先すべき「立法権」のことを考えてみて!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
確か憲法上もそうなっているのでは?
そ、そ、それなのに、ニセ民主義国家の我が国の伝統であるナンセンスな閣僚交代で、また馬脚を露してしまうとは?
せっかく第2次安倍晋三政権が発足し、戦後新記録となる約1年8ヶ月間も内閣改造がなく、ようやく仕事らしい仕事をしそうな期待が出てきたばかりなのに、また、このテイタラク。
誰が考えても、大臣になりたいだけのヤカラが大臣になっても、相当な時間を有さなければ自分の担当する省庁の実務のオーソリティーになれるはずもないのでは?
最低でも、予算を2回以上こなして、何とか一人前になれるのでは?
在任期間の短いアマチュア大臣は腹にイチモツのある官僚に頼らざるをえなくなるのでは?
東仙坊、本当に政治に触れたくないのだが、安倍晋三がベストなのではなく、安倍晋三以外がワースなのでは?
その意味で、いい加減な国民に媚びを売って、経済、経済と叫ぶよりも、第2次安倍晋三政権こそ、「美しい国創り」を目指すべきなのでは?
個人的には、石破茂を幹事長から外し、小野寺五典を防衛大臣として留任させず、ワケのわからないオバサンどもを閣僚にしたことで、安倍晋三、ヤキが回ったな…と感じているが…。
ましてや、それであのフラストレーションの塊のような民主党の蓮舫なる勘違いオンナのことを、「うちにもあんなのが欲しいよな」と漏らしたという話が伝わってきて、600億円以上をドブに棄てる衆議院解散などという話が伝わってきて、本当にガッカリ。
本当に脇が甘いお方?
どうあれ、政治屋どもに何を言っても、暖簾に腕押し、馬の耳に念仏、糠に釘、蛙の面に水、豚に真珠、猫に小判、犬に論語、兎に祭文…ますます、空しくなるだけ。
そこで、同じ空しいなら、どうせ正義の味方になどになれないことを百も承知で、我が国のモラル再生を一重に祈って、餅屋は餅屋のアマチュア探偵団。
それも、正義という概念がいかにクリスタルで儚いものかということを念頭に、その微妙な相対的価値観をよく吟味しながら、プロファイリングしてみたい。
なぜなら、モラルは制度には決してできないと思うから…。

①11月12日、埼玉県警は、埼玉県秩父市下影森に住む、埼玉県警小川署生活安全課警部補、工藤隆(56歳)なるオタンチンAを自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(轢き逃げ)で逮捕。
何でも、10月26日午後5時35分ごろ、埼玉県内の温泉施設からの帰りに自宅近くの交差点を乗用車で右折する際に、歩いて横断中だった近くの83歳男性を撥ね、右大腿骨骨折で2ヶ月の重傷を負わせたうえ、救護措置も取らず、「警察に連絡する」とまで言って、そのまま逃げたというから、言語道断。
たまたま事故を目撃した40代女性が埼玉県警秩父署に通報し、覚えていた車のナンバーの一部がオタンチンAの車と一致。
そこで、埼玉県警秩父署がオタンチンAを数回事情聴取するも、「現場に行っていない」とガンとして主張。
ところが、11月11日午後になって、埼玉県警秩父署に弁護士とともに出頭。
一転して容疑を認め、「飲酒して運転したこと、仕事先や家族のことを思うと警察に連絡できなかった」と言い訳。
さあ、どうだろう?
交通ルールにはかなりちゃんとした法制度があるのでは?
飲酒運転、轢き逃げは厳罰なのでは?
ましてや、まがりなりにも警官、それも警部補?
そして、目撃証人がいるのに、科学捜査で車を調べられたら、防犯カメラのチェックをされたらすぐにバレるのにシラを切っていたのでは?
でも、どうだろう?
轢いた相手はもうすぐあちらの世界に行く社会のゴミに近い存在になってきている高齢者。
自分には、年ごろの結婚間近(?)か、結婚したて(?)の子どもがいる、まだまだ稼がなきゃいけないし、飲酒での人身事故では自分の人生のすべてがパアだと考えたことに、同情できるヒトも世にいるのでは?
もし、このオタンチンAが警官でなければ、さらに同情するヒトも世にいるのでは?
どうだろう?
それこそが、この大衆自由主義社会の現実なのでは?
となると、考えられることは、この事故を目撃した40代女性、ハナから逃げたのが警官であるオタンチンAとわかったのでは?
だからこそ、卑怯に逃げたら許せないと怒ったのでは?
それより何より、このオタンチンA、なぜ現場に残って自分は警官であると名乗り、必死に救護措置を取らなかったのか?
そうしてさえいれば、不祥事の多過ぎる警官仲間として、やたら無思慮に助け合う警官仲間として、オタンチンAの飲酒検査など目こぼしをしてくれたのでは?
逆に、そのくらい警官仲間に好かれていなかったということ?
あるいは、へべれけだったということ?
どちらにしても、一警官である前に、一人の人間としてのモラルを身につけるべきだったのでは?

②10月29日、奈良県警奈良署は、道交法違反(無免許運転)で、奈良市三条栄町に住む、設計技師、79歳男性なるオタンチンBを現行犯逮捕。
何でも、10月29日午前10時半ごろ、奈良市三条栄町の県道で、オタンチンBが運転する車が駐車場から出ようとしたところ、自転車と接触。
その事故で駆けつけた奈良県警奈良署員が現場で確認し、無免許運転が発覚したとか。
とにかく、このオタンチンB、1974年に免許の取り消し処分を受けており、「スーパーに行くだけなので事故や違反をしなければ大丈夫だと思った」と無免許運転40年を認めているというから、何をかいわんや。
どう考えても、日常的に無免許運転していたはず。
では、今ごろ、事故さえ起こさなきゃバレなかったのにと地団太踏んでいるオタンチンB、どのような罰を受けるのか?
実際、事故を起こしたことをどう捉えているのか?
大した事故でなくてよかったと胸を撫で下ろしているのか?
あの自転車のバカさえいなきゃと逆恨みしているのか?
それとも、無免許なのによく40年間も運転し続けられたと満足しているのか?
あるいは、これでちょうど潮時だと二度と運転しまいと誓っているのか?
あるいは、ここまできてバレるとはと悔しがっているのか?
このニュースを聞いて、ついてないオトコだな…とか、もうちょっとで捕まらないまま人生を終えられたのに…と同情しているヒトも世の中にいるのでは?
どうあれ、このオタンチンBは、まがりなりにも一度は免許を取得しているところがミソでは?

③11月12日、京都府警亀岡署は、道交法違反(無免許運転)で、京都府亀岡市に住む、アルバイト、68歳男性なるオタンチンCを逮捕。
何でも、11月12日午前9時半ごろ、自宅近くの国道367号を無免許のまま軽トラックを運転したとのだとか。
実は、この逮捕のキッカケは、ある市民から「無免許運転を繰り返しているオトコがいる」という京都府警亀岡署へのタレこみ。
しかも、オタンチンC、「試験に受からなかった。これまで1度も免許を取ったことがない。50年間無免許で運転していた」とのたまわっているというから、唖然。
どうだろう?
このオタンチンC、ついつい調子こいて誰かに50年間捕まらないことを吹聴したのでは?
それとも、誰かを裏切ることか、義理を欠くことでもしたのでは?
どうあれ、免許など取らなくても50年間無事故無違反だったのは凄いだろとまた自慢しているのでは?
どちらにしても、このオタンチンCに一体どんな制裁が科せられるのか?
それにしても、おそらく学科の段階ですでに免許が取れそうもなさそうなオタンチンC、今ごろその垂れ込んだヒトへの復讐を考えているのでは?
そして、50年間無事故無違反だったオレをなぜ捕まえるのだと不服なのでは?
どうあれ、これだけ事故と違反だらけの世界で50年間無事故無違反だったのだから、このオタンチンCに免許を交付してあげればいいのに…と言い出すヒトもいるのでは?

④10月23日、今年1月、酒気帯び運転で逮捕され大津簡易裁判所で罰金33万円の略式命令を受けていた、滋賀県栗東市御園に住む、元72歳滋賀県議、三浦治雄なるオタンチンDに対する、今年4月自宅から軽トラックを約1㎞無免許運転した無免許運転の道交法違反罪の判決が、大津地裁(赤坂宏一裁判官)であった。
検察側は「規範意識が相当欠如している」として懲役6月を求刑し、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審していたが、懲役6月執行猶予3年。
どうだろう?
元県議、72歳、飲酒、無免許、このオタンチンDの辞書に反省などという文字は載っていないし、今後とも永久に載らないのでは?
それでも、あの先生が可哀想に…とか、無免許ぐらい大目に見てやれよと言うヒトがこの世にはいるのでは?
オタンチンD自身、このオレサマに警察の分際でと立腹したままなのでは?
それはそうだと思わないか?
無投票で当選し、自民党滋賀県連会長代行にまでなっておられ、1月に飲酒で逮捕されたときに、「議員の使命、役割から考えて、してはならないことをしてしまった。多くの方に迷惑をかけ、申し訳ない」と謝罪していたはず。
それなのに、4月に無免許で再逮捕なのでは?
そう考えると、今ごろ、オレを刺した裏切者がいると今ごろ真っ赤になっているのでは?
そして、このオタンチンDに投票したヒトたちも、その炙り出しに躍起になっているのでは?

どうだろう?
法制化されている交通ルールでさえこの現実なのでは?
そうなると、モラルの崩壊など当たり前だと思わないか?

Because the attitude of morals before it must be asked the interpretation of the law, it becomes multifarious(法の解釈は、それ以前のモラルのあり方が問われるから千差万別になってしまう)!

To be continued...





ああ日本砂漠-96 ジャスミン茶の匂いのする(?)マダニの感染症にもご注意!?

This tepid water nation will continue being infringed upon by an aggressive naturalized species until we fall(このぬるま湯国家は、滅びるまで侵略的外来種によって蹂躙され続けてゆく)!

11月7日、環境省と農林水産省は、生態系に悪影響を及ぼす恐れのある「侵略的外来種」をまとめたリストの素案を発表。
「セアカゴケグモ」や「アライグマ」などすでに法規制されている112種の生物種に、アメリカザリガニ、インドクジャクなどを加え計424種。
もっとも、海外由来の生物以外に北海道や沖縄のカブトムシなど本来いなかった地域に定着した28の国内種も盛り込んでいるというところが、よくわからない。
そもそも、「侵略的外来種」とは、在来の生物を食べたり、生息域が競合したりすることで、生態系に大きな悪影響を与える生物のこと。
とにかく、なぜか日本が棲みやすく「国内在来種」でも人為的に持ち込まれ特定地域の生態系を脅かしている種を「国内由来の外来種」と位置付けたというのだが、その意味がよくわからない。
東仙坊、かってにサプア人や中国人のように遠い昔から「国内在来種」と交わって臆面もなく一見「国内在来種」面をしている「国内由来の外来種」のヒトたちと同じかも…解釈しているが…。
どうあれ、国内に定着する外来種が増え、優先的に対策を講じる種も不明確だったために、新たにリストを作ろうということかも。
そのリストでは外来種を、フェレットなどの国内への定着を予防すべき種、ツマアカスズメバチやセアカゴケグモやニホンイタチなどの国内にすでに定着し駆除などの緊急対策が必要な種、ニジマスやイネ科植物などの産業で利用されているが拡散防止など適切な管理を必要とする種など、6分類。
そして、「交雑」や「捕食」など想定される被害や利用上の注意点を種ごとに明記し、環境省担当者は「自治体や企業などの対策に役立ててほしい」と言っているが、ときすでに遅きに逸した観があるのでは?
とにもかくにも、東仙坊、我がカンパンゴ民族は、サプアのたった一種と絶縁するところから始めるべきだと信じているが…。
今さら、サプアなどにブログで触れるだけでも手が汚れそうだが、そのキチガイぶりは止まることを知らないご様子。
この期に及んでも、自分の国のことを棚に上げ、人の国の大きなお世話ばかり…。
頼みの綱の近平さんにまで見棄てられそうになってきたのに、近平さんに笑顔がなかったとか?
羽生結弦は審判団の助けで銀メダル、同様の『恩恵』にあずからず銀メダルだった金妍児が可哀想だとか?
相変らずの小中華。
外貨預金残高の3割が人民元、輸出額の4分の1を中国が占める完全手下の国に、何か言われたくないのでは?
ところで、エボラ出血熱でどこもかしこも大騒ぎの世界の中で、我が日本では、11月11日、国立感染症研究所が「『日本紅斑熱』患者が今年初めて200人を超え、感染症法が施行された1999年以降で最多になった」と発表したことを知っている?
一見、中国から日本に渡ってきた病気のようなネーミングでも、「マダニ」が媒介する列記とした感染症でイヤダニ。
東仙坊、今年懸命に取り上げた「デング熱国内感染者」だって、たったの(?)160人。
それがはるかに感染者数が多いだけでなく、「デング熱」は蚊の活動が低下してなんとか流行が終息しそうなのに反し、「日本紅斑熱」はこのセントラルヒーティングの住みやすい日本では冬季も要注意というから、ウンザリ。 
しかも、「リケッチア・ジャポニカ」という細菌を持つ「マダニ」に刺されることで感染し、発熱、頭痛、発疹などの症状が出る「日本紅斑熱」、抗生剤で治療が可能だが、治療が遅れると四肢の末端が壊死して切断しないといけなくなったり、多臓器不全などにより死亡したりすることもあるというから、真っ青。
そ、そ、そのうえ、北米や地中海沿岸地域などでは同じような感染症が知られていたが、1984年に国内で確認されたばかりの比較的新しい感染症。
やっぱり、その発見時期からすると、中国と関係がありそうな気がしないでもないのだが…。
とにかく、「日本紅斑熱」感染者は年間10~20人ほどだったが、2008年に100人超、今年は11月2日までに211人と、初めて200人超。
患者は、和歌山県32人、広島県29人、三重県28人など西日本に多いが、関東でも、千葉県3人、神奈川県1人。新潟県では初めて患者が確認。
その感染がマダニの方も、「マダニ」には気をつけるべきでは?
もっとも、今回のデング熱やエボラ出血熱の騒動でも判明したように、検査できる機関が限られることから検査をしなかったり、医師が症例を見た経験がないため他の疾患と間違えられたりする例も相当あるのでは、実際にはさらに多くの患者がいると思わないか?
また、「マダニ」による感染症では、昨年、「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」が国内で初めて確認されたばかりなのでは?
それも、10月15日までに、累計104人の患者が報告されていて、すでに30人が死亡しているというから、ビックリ仰天。
どちらにしても、「SFTS」も「日本紅斑熱」も予防接種もないのだから、予防法は「マダニ」に刺されないことだけ。
東仙坊、なけなしのお金でダニ用殺虫剤を購入。
そして、定期検診の病院に行ったついでに、主治医に質問。
この虫刺されってマダニに刺されているのかな?
蚊じゃないと思うけど、よくわからない。
「日本紅斑熱」になりたくないんだけど…。
心配だったら皮膚科に行って訊いてよ。
何だ。心臓病の治療の日本的な権威とか言われていて、そんなことも判別できないんだ?
それより、「RSウイルス感染症」の心配でもした方がいいよ。
何、それ?
廊下に貼ってあるからよく読んでみて…。
「RSウイルス感染症」。
大人では鼻水や咳といった風邪の症状を引き起こし、乳幼児では重症化する可能性。
晩秋からが流行の本番だったが、過去3年は9月から患者数が増加しており、これからの季節、注意が必要。
RSウイルスの感染経路は、接触感染と飛沫感染の2つ。
RSウイルスが付着した服やドアノブなどに触ったり、鼻水や痰に含まれるRSウイルスを吸い込んだりして感染し、一般的な風邪症状を発症。
乳幼児では、平均4、5日の潜伏期間後、発熱38~39℃、鼻水、咳などの症状を起こし、全治最長2週間。
気管支炎や肺炎など下気道炎、無呼吸症状を引き起こしやすい。
海外調査では、1歳までに70%、2歳までに全員が感染。
初感染の乳幼児の25~40%が下気道炎になり、0.5~2%が重症化のため入院。
生後6ヶ月以内の乳児や早産児(在胎期間35週以下)、気管支肺異形成症や先天性心疾患、ダウン症などの基礎疾患がある場合、重症化しやすい。
「ハイリスク乳児」には抗体製剤が保険適応。
乳児は鼻の調子が少しオカシク、朝のミルクを飲んだ後も顔色が少し悪い程度。数時間後に突然、無呼吸症状になるケースもあるから要注意。
つまり、RSウイルス感染症は発熱やせきが必ず出るとは限らず、わかりやすい症状がないまま重症化するけーすもあるというのである。
乳幼児突然死症候群の死亡事例でRSウイルス感染が確認されることもあり、乳幼児の体調急変や突然死の原因とも。
そして、RSウイルスには2歳までに感染すると言われている。
逆に言えば、100%感染を免れることはできないとも。
ここで、ようやく、東仙坊、この「RSウイルス感染症」、リスキーなのは乳児と認識し、主治医のドアを叩くもすでに逃げられた後、やられた…。
それでも、ついでに、そのワクチンがない「RSウイルス感染症」の予防法を学習。
家族ができること、家族がさせられることは、手洗い、ウガイの励行。
これは、もう生きるための基本的な知恵。
風邪をひいている家族はマスクを着用し、乳幼児に近寄らない。
そして、乳児と風邪の人との接触をできるだけ控えさせるべき。
また、知らぬ間に感染源とならないためにも、乳幼児のいる家庭を訪問したり、乳幼児を抱いたりする機会を得た人も家族同様の気遣いをすべき。
さらに、物に付着したRSウイルスは4~7時間は感染力があるため、乳幼児が触れる物や場所をアルコール消毒すべき
では、少し具合がよくない乳児を病院に連れて行く判断は、どうすべきなのか?
乳児は口呼吸ができないことを踏まえ、鼻づまりを起こしたら医療機関での受診すべき。鼻水やクシャミはさほど問題はないが、咳と鼻づまりは要治療状態と判断すべき。呼吸が浅くて回数が多かったり、ゼイゼイ息をしたりすると下気道炎の可能性も。
機嫌が悪い/ミルクが飲めなかったり飲んでもすぐにぐずって起きてしまう/夜、眠ってくれないなどの場合も医師の診察を受けるべき。
RSウイルス感染症で、基礎疾患のない乳幼児の重症化原因として挙げられているのが、兄弟姉妹の存在、保育施設の利用、家族の喫煙、母乳期間が短いなど。
乳児期から保育施設を利用する家庭も増え、集団生活を通じての感染事例も多い。
2歳未満乳幼児の母親1030人(保育施設利用者515人)に行った乳幼児の健康などに関する意識調査(アッヴィ合同会社・東京)によると、RSウイルス感染症と診断を受けたのは全体の9.2%。
非利用者の5.4%に対し、利用者は13.6%と、2.52倍。
感染予防につながる手洗いを実践していたのは全体の26.2%。
RSウイルス感染症は一度で完全な免疫は得られず、何度も罹患する子どももいるとか。
集団生活をしている以上、ウイルスにさらされると理解すべき。
どうだろう?
人の多いところは極めてデリンジャラスなのでは?
ありとあらゆる感染症に…。

It must be to watch out for the infectious disease that is only a menace spreading more concretely than EBOLA haemorrhagic fever, “spotted fever in Japan” and “RS infectious disease”(エボラ出血熱よりも具体的に拡大している脅威でしかない感染症、「日本紅斑熱」と「RS感染症」にも要注意)!

真実イチロー 「イチ」の国を見たがるMLBスター軍団に、大感動!?

I don't know why allstars of MLB would come with attack members together to here(MLBオーススターズがここまで攻撃メンバーを揃えてきたのはなぜ)!

東仙坊、「イチ」の生まれた国を見に行ってみたいと言っていた、ボルチモア・オリオールズのアダム・ジョーンズが急遽来日を中止にしたということに落胆していた。
それでも、同じく「イチ」の国を見てみたいというロビンソン・カノーが来日したというニュースに素直に歓んでいた。
そして、11月11日、その練習試合である「AN」、「オール日本(?)」である巨人・阪神連合軍とのMLBのスターティングオーダーを見て、正直、ビックリ。
1番ショート、アルシード・エスコバル。
今年のワールドシリーズでカンサスシティ・ロイヤルズで1番を打っていた伸び盛りの守備の名手。
2番セカンド、ロビンソン・カノー。
押しも押されぬ今やMLBのスーパースター。今シーズン、シアトル・マリナーズで、なんと314。
3番サード、イバン・ロンゴリア。
不動のタンパベイ・レイズの3番で、MLB最高のサード。
4番DH、カルロス・サンタナ。
クリーブランドインディアンスの主軸のドミニカンパワー。
5番ライト、ヤシエル・プイーグ。
今やロスアンジェルス・ドジャースの走攻守の中心のキューバンパワー。
6番ファースト、ジャスティン・モーノー。
かつてALのMVPで今シーズンNLの首位打者であるコロラド・ロッキーズの中心打者。
7番キャッチャー、サルドバール・ ペレス。
今年のワールドシリーズでカンサスシティ・ロイヤルズの守りの要だったクラッチヒッター。
8番レフト、クリス・カーター。
ALホームラン2位のヒューストン・アストロズのスラッガー。
9番センター、デクスター・ファウラー。
走攻守揃ったヒューストン・アストロズの中心打者。
そして、控えに、走攻守抜群のタンパベイ・レイズの中心打者のベン・ゾブリスト、NLホームラン3位打点5位のニューヨーク・メッツの中心打者のルーカス・デューダ、今シーズンイチロー以来のALの首位打者・最多安打・盗塁王のホセ・アルテューベ。
な、な、何でこんなメンバーがこの時期日本にやってきたのか?ほとんど謎。
お小遣い稼ぎと観光の他に本当に「イチ」の生まれ育った国を直接見てみたくなったのかもと思ってしまうほど。
実際、キューバのヤシエル・プイーグまでが、そういって志願したと聞いて、東仙坊、メチャクチャ満足。
そ、そ、そして、試合開始前のUSAの国家斉唱で、好きなバンドの一つである「Mr.Big」のボーカル、エリック・マーティンが背番号51のサムライ侍ジャパン・イチローユニホームを着ていたことに、感涙…。
では、その当のイチローは今何をしているのか?
1公式戦終了直後「今から162試合やれと言われても問題ない」と10月上旬からニューヨーク近郊でトレーニングを開始したイチロー、いつものようにオリックスのグランドを借りて練習に励んでいるのか?
もしかしたら、ロビンと晩飯でも食っているのか?
一体イチローのFAはどんな状況になっているのか?
①11月6日、2001年にマリナーズ入りして以来代理人だったトニー・アタナシオの健康上の理由から、新代理人としてジョン・ボッグスと契約したこと。
彼はアメリカン大卒業後、1983年からMLB選手の代理人業を始め、1986年に代理人事務所JBAスポーツ社設立。
2007年に殿堂入りし今年6月に死去したトニー・グウィンの代理人として名を馳せ、2011年エイドリアン・ゴンザレスの7年1億5400万ドル(約177億円)、2012年コール・ハメルズの6年1億4400万ドル(約166億円)、今年
主な契約選手は他にビクトリーノ外野手(レッドソックス)、ケイヒル投手(ダイヤモンドバックス)、ツインズのポール・モリター新監督などの契約を結んだ腕利きの代理人。
これまで成立させた選手の契約金総額8億ドル(約920億円)というネットワークの広い、イチローにとっては頼もしい存在。
②今オフシーズンのMLBのFA事情。
今シーズンAL本塁打王のネルソン・クルーズ、3拍子そろったミルキー・カブレラがトップクラスで全体的には人材不足。
そのうえ、イチローのような俊足巧打で上位打線をこなせる選手は不足気味。
各チームの戦略次第では、需要が高くなる可能性は十分。
事実、我がイチロー、USAメディア制定の全ポジション対象のFAランキングでは、ヤフースポーツ80位、NBCスポーツ70位、ファングラフス)で52位。
FAとなったMLB選手の中で「最も芸術的」とも称された天才であるイチローの「市場価値」は現段階で不透明でも、触手を伸ばす球団は決して少なくない。
規定打席不足ながら385打席で、打率284、出塁率324、1本塁打、15盗塁。
外野の全ポジションをこなすイチローがフィットする球団は複数あると思うのだが…。
③11月10日にUSAで放送されたMLBネットワークのテレビ番組「スタジオ42 with ボブ・コスタス」のイチローへのインタビュー。
まず、インタビューでは、「キャリアのこの段階を迎え、イチローはいまだにスグれたディフェンダーであるが、もはやMLB屈指の右翼手の一人というワケではない。彼は多少、走ることができる。異様なまでの動体視力は健在で、思うままにバットにボールを当てることができる。これにより限定的な役割で価値がある」と不惑を越えた安打製造機の来シーズンの新天地でのイチローの役割について分析。.
次に、「特筆すべきは、メジャーでの3000安打までわずか156本まできていること。到達には1シーズンでの活躍か、限定的な役割で2年間が必要となる。どのクラブも4人目の外野手は必要としており、タイガースやエンゼルスのような優勝候補がイチローには最も魅力的な新天地となるかもしれない」とともに世界一の可能性がある強豪2チームをイチローに推薦。
これは結構good!!
それはそうである。
デトロイト・タイガースはAL中地区を4連覇中。
ロスアンジェルス・エンゼルスは今レギュラーシーズンでメジャー最高勝率。
いずれもプレーオフでは地区シリーズで敗退したが、無能なGMと監督が率いるヤンキースより間違いなく実力上位で、3000本安打という金字塔とともにワールドシリーズ制覇すら狙える2チーム。
さて、肝心のイチロー本人。
「来シーズンもMLBで現役続行する意志がある。プレーする固い決意を持っている」
「ボクは41歳ですけど、間違いなく言えることは来年もどこかでプレーするということ。それは確信をもって言える。ボクは来年MLBでプレーする固い決意を持っている。どこ? 野球は個人スポーツではないので、どこでプレーしたいという希望通りになるとは限らない。誰かがボクにプレーする機会を与えようというフィーリングになる必要がある。でも、ボクはMLBでプレーする強い気持ちを持っている」と堂々と41歳で迎える2015年シーズンにかける情熱を宣言。
そして、あと156本のメジャー3000安打とあと134本の歴代日米通算最多安打に対しても、「存在するからにはボクはそれを達成したい。たまたま2つのゴールが目の前に存在するだけ。もちろん、存在するからにはボクはそれを達成したい。でも、それはMLBでプレーを続ける理由ではない。ボクがプレーを続けたいのは、自分の野球がまだ表現できると考えているからです」と明言。
それから、引退するジーターとの本拠地最終戦で「ジーターの姿を見て泣きそうになった。ただ彼はそれを感じさせず、どれほど感情を抑えられるのかと驚いた」と触発されたのか、「特に今年の経験で、プロ野球選手として、ボクのプレーを喜んでくれるファンがいるところが一番の望み。ファンが喜ぶのを常に感じ続けたい。今年のペースは考えない。ボクはまだ、年間600打席に立てると思っている」とも明言。
さらに、殿堂入り式典のときには英語でスピーチするかと問われ、「殿堂に入ることは考えていない。ただ自分の思いを伝えるときは母国語で話す」と応え、番組の最後には英語で司会者らを大爆笑させるちゃめっ気を出していたとか。
そ、そ、それなのに、トンチンカンなヤンキースのダメGM、昨季途中に控え外野手としてヤンキース入りしたクリス・ヤングと基本合意し、イチローとは契約しないと示唆。
メッツで今シーズンの年俸725万ドル(約8億3千万円)だったのに、88試合で打率205、出塁率283、8本塁打、28打点と振るわず8月に戦力外になった選手こそ、来年のヤンキースにピッタリ。
そもそも、デレク・ジーターのいなくなったヤンキースなんて、ハナからカス。
それで、ヤンキースのマスメディアは大慌て。 
「今シーズン限りでヤンキースとの契約が満了となるイチローと黒田博樹がニューヨークの名門と契約を延長する可能性」と急遽報道。
「ベテランのイチローとヒロキ・クロダはチームに有利な条件でさらに1年の契約を結ぶかもしれない」と勝手に分析。
東仙坊、イチローと黒田博樹の代わりに、一昨日こい!と一言。
どうあれ、イチローが大阪城とダルビッシュ博物館(?)を真っ先に観光したというロビンと一緒にプレーするのも観てみたいと思わないか?

I throb that Ichiro feels like being able to play well as never before in the next year(イチローが、来年、今までになく元気にプレーできるような気がしてドキドキ)!

ああ日本砂漠-95 どうしても「白馬の騎士症候群」にはなれない!?

I have watched a moment of fierce death after a long absence(久しぶりに壮絶な死の瞬間を観てしまった)!

東仙坊、とっくに「Carpe diem(カルペ・ディエム:その日を摘め!)」から、「Memento mori(メメント・モリ:自分が必ず死ぬことを忘れるな!)」の境地だから、いつ向こうから死がやってきても、困惑はしない。
しかし、運動不足から必死に散歩しようとして、内心で「くるな、くるな」と祈っても必ず向こうからやってくるモノに困惑させられている。
ちょっと歩くだけで息が切れ水を飲まなければならなくなり、ベンチにすぐ座っては持ち運んでいるペットボトルの水を飲む。
そして、ゼェーゼェーしていると、どこからともなく独りで遊んでいる幼女がジーとこちらを見つめて近づいてくる。
「お願いだから、こっちにこないで…独りでこんなところで遊んでちゃダメだよ、危ないよ…助けて、こっちが誤解されるといやだから…」と念をかけても、効果ナシ。
そこで、おもむろに煙草に火をつけ、蚊のように追っ払おうとするが(?)これまた効果ナシ。
「一体、親はどこで何をしてるんだ」と怖い顔をしても、全く効果ナシ。
向こうがこちらを着ぐるみかヌイグルミに思っていることは百も承知で、仕方なく息絶え絶えに歩き始める、不運な日々…。
それで、急に思い出したのが、ロックバンド「The Who」のギタリスト、ピート・タウンゼント(67)が、9月28日、自伝「Who I Am」出版に合わせてUKタイムズで語っていた話し…。
2003年児童ポルノ法違反で逮捕された当時を振り返り、「被害者の子どもたちを救いたいとの気持ちからとはいえ、児童虐待画像を探そうとしていたのはバカだった。『白馬の騎士症候群』だった。私自身も子ども時代にゾッとするような経験をした。だから、もしも自分が9歳か10歳の少女で毎週のように叔父からレイプされていたら、どんな気持ちになるか、自分なら理解できるし助けられると思ったんだ。自分自身は児童ポルノに関心もないし小児愛者でもないと訴えてきた。事件が公になったときは自殺も考えた」と語っていたこと。
それはそうである。
彼は、性的虐待やDV被害者の救済団体「Double O」の創設者。
ただ、児童ポルノのウェブサイトに利用料を支払ったことが明らかになり、その児童ポルノサイトの利用契約をすぐにキャンセルしたものの、 以降5年間、性犯罪歴があるもの者として登録されてしまったのだとか。
本当に難しい時代になったものでは?
どうやら、死は相当近くまできているらしい。
実は、ふとそう思いたくなるような壮絶な死を偶然観てしまった。
それは、人間の死などではない。
オーストラリアのABCテレビを観ていて観てしまった、ある日本の競走馬の息絶える瞬間だった。
何でも、11月4日、オーストラリア・メルボルンのフレミントン競馬場で開催された競馬のG1レース、第154回メルボルンカップ(芝3200m)。
1着賞金3600万オーストラリアドル(約2億8800万円)というビッグレース。
アドマイヤラクティ(牡6)は、10月18日の前哨戦のG1コーフィールドカップ(芝2400m)での大外一気の強い競馬が評価され、トップハンデの58.5kgを背負いながらも堂々の1番人気だったのだとか。
22頭立ての7番ゲートから好スタートを決め、絶好の2番手の位置どり。
ところが、 「何が起きたかわからないが、手応えがなくなった」と鞍上のZ・パートン騎手はレース中盤に異変を感じたというが、最終コーナーで失速し、ズルズルと後退。
直線では馬群からポツンと大きく離され、何とかゴールにたどり着いたものの、最下位の22着。
優勝したR・ムーア騎乗のプロテクショニスト(牡4・56.5kg、ドイツ)から約73馬身遅れて入線。
そして、脱鞍所の馬房で鞍を外した瞬間、突然、ゆっくりと倒れ込むように、息絶えてしまったのである。
その日の天候は快晴、気温30℃。
生まれたときから速く走ることだけを求められたサラブレッドが、そして、ただレースに勝つように育てられたサラブレッドが、騎手のムチにも応えられずに走りを緩め、誰に向かって謝っているのかわからないようにして、もう走れない、もう走りたくない、走ること以外に何も知らないその大きな鍛え抜かれたカラダを大地にねじり込ませようとしたのである。
すると、主催者のメルボルン・レーシングクラブは、「非常にメズラシイケース。これから現地の大学で解剖して、死因を特定する」と発表。
そして、メルボルン大学で行われた初期検視の結果、「アドマイヤラクティの死因は急性心不全」と発表。
レーシング・ビクトリア主任獣医師ブライアン・スチュワートも、「心臓のリズムが不規則になり、体に十分な血液を送ることができなかったようだ。獣医師として務めた30年間で6頭しかいないくらい、非常にまれなケース」と発表。
そのとたん、「競走馬は無理強いをさせられ過ぎている」と騎手によるムチの使用禁止を求めている「CPR(Coalition for the Protection of Racehorses:競走馬保護連合)」が、「オーストラリアの競馬場では昨年8月1日から今年7月31日の間に125頭が死んでいる。我々は、ムチを使用することによって馬を肉体の限界に追い込んでいると考えている。そして、2歳で調教下に置かれることが、なぜ競馬場で馬たちが故障するのかという点の重要因子だ。競馬界にはムチナシでのレースを始めることと、2歳馬の競走を段階的に取りやめることを求める」とする声明を発表。
それに対し、レーシング・ビクトリア主任獣医師ブライアン・スチュワートは、 「騎手は苦痛を和らげるためすぐさまムチを離し、馬上で力を抜いた。過度のムチ打ちが関わっているという疑問は、この件に関してはない」と反論。
管理する梅田智之調教師は、 「レース直後から馬の様子はオカシかった。でも、最後まで馬はガンバってくれました。精根尽き果てながら周囲を巻き添えにしなかったことがせめてもの救い。日本からもファンがたくさん駆けつけてくれたのにこのような結果になって残念です。オーナーも『応援本当にありがとうございました』ということをファンの皆さんに伝えてほしいと…」と発言。
どうあれ、昨年のダイヤモンドSで重賞初制覇を飾ると、今年の阪神大賞典ではゴールドシップの2着と長距離戦線を沸かせ、伝統のあるG1での2006年デルタブルース以来8年ぶりの日本馬優勝を目指していたアドマイヤラクティは、突然死し、荼毘に付され、遺灰は現地のリビングレジェンズ記念公園に埋葬。
また、同レースで7着に入ったアラルド(牡7、UK)もレース後、ラチを蹴って大ケガを負い、安楽死処分になったというから、どこかメルボルン(?)。
どちらにしても、4コーナーを回ってズルズル後退して最下位、鞍を外して突然死って、意味深では?
生き馬の目を抜くような現代社会で、ムチのままムチで打たれ、ときたまムチからムチムチに溺れ、またムチに打たれ、突然死…。
東仙坊、メチャクチャ悲哀いっぱい。
そ、そ、そうしたら、同じオーストラリアから、さらに気になるニュースが…。
オーストラリアのハードロックバンド「AC/DC」のマルコム・ヤングが認知症で脱退したこと。
そして、「Rock or Bust」をニューリリースし、「何事も起きない。マルコムの弟のアンガスは決して音楽をやめないし、アンガスがバンドを続ける限り自分もやめない」と2015年には世界ツアーを行うと発表していたドラマーのフィル・ラッド(60歳)が、11月6日、男性2人を殺害する殺人計画に絡んで殺し屋を雇おうとした殺人斡旋、殺人予告、メタンフェタミンと大麻の所持などで逮捕されたというから、ビックリ。
もっとも、すぐに殺人斡旋に関してだけは証拠不十分で不起訴となったというのだが…。
どうだろう?
1つの時代が終わろうとしているのでは?
そう言えば、あのBeatlesだって、ジョン・レノンが40歳で殺され、ジョージ・ハリソンが58歳で病死し、残っているポール・マッカートニーが72歳、リンゴ・スターが74歳。
本当にヤバそう…。

I feel the footsteps that our times are over should become considerably big(自分たちの一つの時代が終わる足音がかなり大きくなってきている)!









ああ日本砂漠-94 「酸性雨」で人類が滅亡する前に内側から…!?

In the bright future, Japan of the propaganda poorness and the publicity poorness don't have it(プロパガンダ下手、パブリシティ下手の日本には、明るい未来はない)!

東仙坊、我が日本のプロパガンダ下手、パブリシティ下手に苦笑している場合じゃないと、自省している。
世界中が情報化社会ということは、その戦略と戦術がすべて国益に直結してからである。
その意味で観ていると、「フォーブス」が選ぶ2013年「世界で最も影響力のある人物」の1位であるPuさんは、さすが。
日本との首脳会談前に、モスクワで日本武道代表団演武会に顔を出し、弓道や鎧装束の侍の日本刀の試し切りを鑑賞するあたりは独壇場。
おかげで、57位安倍晋三首相、ついつい笑顔で「ウラジミール」と声をかけてしまうほど。
とにかく、原稿を読まずに話すPuさんから会得すべきことはいっぱいあると思うが…。
それは、「世界で最も影響力のある人物」の3位である近平さんの仏頂面パフォーマンスも同じ。
それに対し、オコチャマの我が日本のマスメディア、笑顔がなかったなどと騒がずに、近平さんの心の中でのウィンクが見えるようだったと書くべきなのでは?
それで、東仙坊、どうしてもソフィスティケーテッドされない日本のマスメディアに言いたいことが1つ。
上海でのフィギアスケートグランプリシリーズ2014中国大会男子フリー前の6分間練習で、我が日本の羽生結弦と中国の閻涵が出遭い頭に正面衝突してしまうというアクシデント。
それに対し、お願いだから、明日の一面は、羽生結弦の頭部挫創・下顎挫創・腹部挫傷・左大腿挫傷・右足関節捻挫の全治2~3週間のケガを押しての根性モノのパフォーマンスを取り上げないで、そんな状況で日本人らしく衝突した相手の中国選手の心配を「ハンヤンは?」とする羽生結弦の姿に、「Sorry!」とその中国選手とグータッチを交わすシーンにしてほしいと祈ったが、やはり、そんなセンスは皆無。
ところが、上海テレビはそのシーンがメイン。
どうだろう?
Puさんと中国に、プロパガンダの方法を真摯に学ぶべきでは?
ところで、なぜか鰯の大群が浜に流れ続けている我が国の現状を観ながら、メチャクチャ気に病んでいることがある。
3月9日、千葉工業大などの研究チームがUK科学誌ネイチャージオサイエンスに発表した新説、「約6550万年前、地球の征服者だった恐竜など生物が大量絶滅したのは、メキシコ・ユカタン半島での巨大隕石の衝突で発生した『酸性雨』による海洋の酸性化、海中のプランクトンを死滅させたのが原因」という話をイヤでも思い起こさせられるから…。
何でも、高性能のレーザーを使って隕石の衝突直後の様子を再現。
すると、「三酸化硫黄」と呼ばれる物質が大量に放出され、「酸性雨」となってあらゆる場所に降り注ぎ、衝突後1~3年で海の浅い部分が硫酸まみれになってプランクトンが死滅。
そして、食物連鎖が崩れたことが大型生物の絶滅に繋がったのだとか。
しかも、もし隕石がメキシコ・ユカタン半島でない場所に落ちていたら、大量絶滅にはならなかった可能性があるというから、なんとなくリアル。
ちなみに、「酸性雨」とは、化石燃料の燃焼や火山活動などによって発生させられる「二酸化硫黄」や「窒素酸化物」などの酸性物質が雨・雪・霧などに溶け込み、通常より強い酸性を示す現象。
河川や湖沼、土壌を酸性化して生態系に悪影響を与えるほか、コンクリートを溶かしたり、金属に錆を発生させたりして建造物や文化財にまで被害を与えるのだとか。
事実、中国の国土面積の約30%が無制限に排出される硫黄酸化物による酸性雨の被害を受けているというのでは?
どうだろう?
我々人類にとって、約1億年に1度の頻度で地球にやってくる大隕石の衝突による絶滅よりも、続発する火山噴火や温室効果ガスによる絶滅の方が身近なのでは?
そ、そ、そんな状況なのに、1億2千万人総保育園児化の我が国では、家庭でも学校でも、「人を殺してはいけない」ことすら教えられていない子どもがたくさん。
「透明人間になったら何をしたいか?」と質問された小学6年生の中には、「人を殺す」とか「強盗する」と応えたガキがいたというから、極めて深刻。
それで、せめて「なぜ人を殺してはいけないのか」とぐらいは教えようと小中学校での道徳教育の教科化を2018年度から導入することを決定しても、「子どもの心の自由を侵害する」と相変わらずのトンチンカンな批判をする大バカ者どもがいっぱいいるというから、開いた口が塞がらない。
最低限のモラルや修養を身につけない子どもたちに、一体どんな未来があるというのか?
どうあれ、そこで、東仙坊、その無責任極まりないトンチンカンどもにぜひ質問してみたい。
なぜ、こんな低俗な蛮行が跡を絶たないのか?と…。
11月8日、宮崎県警捜査一課と宮崎北署は、借金返済などの名目で(??)知人女性(?)から金を奪おうと計画し、女性を車などに監禁、海中に水没させるなどの暴行を加えてケガを負わせたとして、強盗致傷と逮捕監禁で、宮崎宮崎市吉村町に住む、無職(?)、鶴原美和(21歳)、オンナと同居(?)する18~19歳の少年2人を逮捕。
どうだろう?
実に興味深い事件だと思わないか?
単なる強盗に他ならないのに、なぜ借金返済などの名目が必要なのか?
2人の少年を飼えているのに、なぜ無職なの?
少年たちがオンナの鵜なの?
ところで、これって車ごと海中に沈めたということ?
それってメチャクチャ面倒だったのでは?
それだったら、車でも奪えばいいのでは?
その知人女性から一体どのくらい金を奪おうとしたの?
多少問題になる発言だけど、2人も言いなりになるウスラバカ少年どもを抱えていたら、もっと簡単な方法があったのでは?
どうあれ、東仙坊、困惑するのは、このオンナの顔。
「神奈川県相模川26歳女性殺人簀巻き事件」を書き込んだばかりのせいか、凄く気になるのだが…。
どちらにしても、何か蛮行を犯すつもりのヤングガールはfacebookなどやるべきではないのでは?
11月9日午前11時半ごろ、愛知県春日井市上条町の内津川で、16歳少女から「橋から川に飛び込むなどしていた14歳の男の子が溺れた」と119番通報。
消防と愛知県警春日井署員が捜索したところ、およそ1時間半後に、深さおよそ2mの川底に沈んでいる中2年男子生徒(14歳)を発見。
もちろん、少年は心配停止で死亡。
何でも、遊び仲間の14~16歳の少年4人とともに服を着たまま川に入って泳いでいたところ、頭だけを水面から出した状態で動かなくなったとか。
現場の川は、幅およそ10m、水深は深いところで2mほどで、流れは穏やかで、雨が降っていたが水かさも増していなかったとか。
ただ、水は冷たかったとも。
どうだろう?
この亡くなった少年は泳ぐことがあまり得意ではなかったのか?
それとも、急にカラダに変調をきしたのか?
どうあれ、その年上の女の子の手前、泳ぎたくなくても泳ぐしかなかったのでは?
なんとなくそういう気がして切なくならないか?
11月8日夜から9日未明にかけて、秋田県秋田市のJR秋田駅周辺の路上で、20~30代の女性4人がオトコから暴行を受ける事件が相次いだ。
被害女性はいずれも1人で歩いていたところを襲われ、軽いケガを負ったというから、何をかいわんや。
1)11月8日午後9時55分ごろ、秋田市千秋城下町で、歩いていた24歳女性が、声をかけてきた面識のないオトコにいきなり頭を殴られる事件
2)11月8日午後11時20分ごろ、秋田市手形で、歩いていた21歳女性が後ろから駆け寄ってきたオトコに押し倒され、路面に頭を打ちつける事件。
3)11月9日午前0時ごろ、秋田市手形住吉町で、22歳女性が背後からオトコにいきなり押し倒され、太ももに擦り傷を負う事件。
4)11月9日午前0時10分ごろ、秋田市広面で、30歳女性がすれ違いざまにオトコに突き飛ばされ、はずみで車道に投げ出されて転倒し、両手を捻挫するなどする事件。
東仙坊、事件現場をチェックして、かなり憤怒。
犯行現場は、どんどん駅から北東に離れるだけで、すぐ近く。
秋田県警秋田東署は一体何をしていたのか?
少なくとも、本気で捜査していたら、こんな連続事件を防げたと思わないか?
どうあれ、どう考えても、このキチガイ、破れかぶれに近いからかなりヤバいのでは?
11月10日午前7時50分ごろ、東京都新宿区河田町の路上で、通学途中の近くに住む小6女児が、オトコに刃物で衣服を切りつけられたという事件が発生したことになった。
オトコはそのまま逃走。
女児にケガはなく、警視庁牛込署が通り魔とみて器物損壊(?)で捜査し始めることになった。
オトコは、30代くらいで身長約170㎝、長髪でマスクをし、灰色のジャージー上下。
女児は「正面から男が来て、すれ違いざまに上着のトレーナーを切られた。面識はなく、無言だった」と証言。
トレーナーの脇腹付近が縦に約5㎝切られていたが、女児はそのまま登校し、教員らが警視庁牛込署に連絡。
現場は、都営大江戸線若松河田駅近くの小学校や保育園などがある住宅街。
ところが、犯行時間に周辺の防犯カメラに不審なオトコが写っておらず、女児に被害状況を確認したところ「ウソをついた。10月にトレーナーが破損し、親にバレるのが怖かった」などと説明しながら反省しているというのだが、どうだろう?
メチャクチャ末恐ろしいと思わないか?
まず、親にウソをつくために、教師と警察にウソをついているのである。
少なくとも、警視庁牛込署員が一度は信じるように…。
ここは警察の無能さは置いておいて、次は痴漢の冤罪犯?
拉致を装う家出?
ありとあらゆる詐欺?
どうあれ、こんな小6女児が出現する国の株価が上がったからと言って、一体何になるのか?
凄く哀しくならないか?

I wonder if we should be the racial one which we lose a soul before the collision of the huge meteorite once in 100 million years and becomes extinct(1億年に1回の巨大隕石の衝突の前に、我々が、魂を失い消滅してゆく民族になってしまってもいいのか)!

プロファイリング-33 神奈川県相模川26歳女性殺人簀巻き事件-2

Young girls of this country! Don't you think genuine love to neglect a life when it might be not possible(世のヤングガールズよ! 本物の恋愛をできないと、命を粗末にすることになると思わないか)?

東仙坊、次々と出てくる事件に関する新情報に、さすがに困惑気味。
まさか、ここまでブラックフライガールが、どこまでもブラックフライとは…、本当に開いた口が塞がらない。
自分の思うがままの行き当たりばったりの行動に相手がどんな反応しているか?どんな気分になっているか?などは、おそらく一切無視。
すべては自分の痛痒感だけ。
まあ、今のヤングガールにありがちな視野の狭い未熟な子どもだったのだろうが、こういう状況になってくると、思っていた以上に神奈川県警の捜査も大変かも?
なぜかそこら中に彼氏や元彼がそばにいて、どれがどうなのか整理するだけでも時間を有するのかもしれない。
それにしても、facebookであそこまで息巻いていて、そのリスクコントロールのなさも特筆もの。その真偽のほどは明確ではないが、とにかく新たにわかった情報を整理しておきたい。
①「元交際相手のところへ荷物を取りに行ってくる」と母親に言い残して外出した後、クラブで朝まで遊んでいた(?)。
②DVオトコと3~4ヵ月間同棲していて(?)別れたばかりだった(?)。
③7月末、夏祭り会場で知人のオトコ(?)に無理やり手を引っ張られるなどの暴力を受けていて、周囲にいた人からの110番で警察官が駆けつけたが、オトコの姿はなく、ブラックフライガールは「ケガをしていないので、オトコにも警告などを言わなくていい」と頼んでいた。
どうやらそのオトコが 「facebookで私の情報を探しているオトコがいる。だから、登録させないで」とブラックフライガールが友人に打ち明けていたオトコの様子(?)。
④ブラックフライガールの携帯電話などの所持品が未発見であること。
どうだろう?
何だかその交友関係が近くの狭い場所でグジャグジャ過ぎて、かなり面倒なのでは?
今ごろ、コンクリートブロック片、工事用ロープ、透明ビニールシート、コタツの掛けフトン敷布団などの購入ルートや入手ルートの割り出しを急いでいる警察、結構忙しいのでは?
そ、そ、それなのに、近くの相模原市でなぜか犯罪続出…。
11月9日午前8時半ごろ、神奈川県相模原市中央区相模原のマンションから、「元妻を刺した」とオトコの声で110番通報。
神奈川県警相模原署員が駆けつけると、女性が複数個所刺され血だらけで倒れていてのが見つかり、死亡を確認。
殺されたのは、その部屋に住む(相模原市中央区区田名?)55歳の女性。
殺したのは、その被害女性で元夫でその部屋に住む(??)無職、岩岡清(66歳)。
もちろん、その元夫は殺人で現行犯逮捕。
部屋の中には、血の付いた包丁。
「元妻に邪険にされて腹が立った(???)」と容疑を認めているというから、こちらは簡単。
その動機は、もう犬も吠えない勝手なもの。
朝きて刺したというのだから、今夏に離婚したてで住む部屋の問題か?
どうあれ、中勝美にでも触発されたのか?
も、も、問題は、こちらの事件…。
11月9日午後3時ごろ、つまり、まだ日曜日の昼下がり、相模原市南区南台5丁目の路上で、「通行人の女性が刺された」と110番通報。
神奈川県警相模原南署員が駆けつけると、近くに住む29歳女性がオトコに首や腹など数ヵ所を「ザマー見ろ!」と叫んでサバイバルナイフのようなもので刺されたという通り魔事件だというから、極めて深刻。
被害女性は重傷であるものの運よく意識は鮮明。
無言で襲いかかって逃げた知らないオトコの人相を詳述。
40歳くらいで身長170㎝小太りで丸刈り…。
そこで、東仙坊、そのクソッタレ、 歩き方に癖がなかったか? 左右の目の大きさが明らかに違わなかったか?、肌が白くなかったか?と、思わず訊きたくなったほど。
現場は、小田急相模原駅から北西に約500mの近くに商店街がある住宅街の裏道で、人通りは多くなかったとか。
とにかく、神奈川県警相模原南署は、卑劣な通り魔殺人未遂事件として、逃げたオトコの行方を追うと同時に、目撃者情報を収集したり、周辺の防犯カメラ映像を解析するなどしているというのだが、それで思い出さないか?
昨年9 月11日神奈川県相模原市南区当麻で発生した卑劣で卑怯な通り魔女性殺人未遂事件で、神奈川県警が重要参考人として映像公開したオトコ。
年齢20歳代~30歳代、身長は170cm前後で、小太り、白い肌。
歩き方に癖があり、その最大の特徴は左右の目の大きさが明らかに違うこと

ただし、このときは短髪ではなく前髪をセンター分け。
実は、このクソッタレがいまだに捕まっていないのでは?
東仙坊、何度も観たが、こんな気色の悪いオトコが捕まらずに平然とそのへんを歩いていたのだと思うだけで、不愉快。
この映像手配されたクソッタレが、髪を切ったのが間違いなく今回の犯人なのでは?
そこで、その1年前の事件の概要を慌ててプロファイリング。
2013年9月11日午前9時40分ごろ、神奈川県相模原市南区で、被害者の60歳代女性は、勤務先へ続くいつもの道を歩いていた。
現場は、JR相模線原当麻駅付近の交通量の多い道路から1本入った人通りの少ない場所。
何でも、その日は生憎の雨ザンザン、被害女性が近道となる階段に差しかかったとき、突然、傘を持ち、デブのカラダにバッグを斜めがけしたクソッタレがが現れた。
被害女性は、一瞬、「イヤだー、何、あの人」と直感するが、通勤で急いでいる。
階段が急なうえ、足元もぬかるんでいるから、ますますイヤな予感。
先に行くよう促しても、クソッタレは首を横に振るだけで動こうとしない。
仕方なく、階段を降り始めた被害女性。
そして、ようやく階段の下にたどり着き、ホッとした瞬間、クソッタレにいきなり刃物で背中と脇腹を刺されたのだとか。
その傷は肺にまで達していたものまであったというから、ハンパじゃない。
それでも、被害女性、何とか自力で近くの飲食店にたどり着いて病院へ搬送され、一命は取り留めたというから、ラッキー。
そのせいで、PTSDに苦しみ、ごく最近、「多くの方々が同じ事件に遭わないことを、心から祈っております。現在も、毎日、不安な気持ちでおります」など言っていたばかりというから、悲しくならないか?
それにしても、そのときのクソッタレの取った行動もメチャクチャ気色悪いモノばかり。
事件発生の40分ほど前、犯行現場のすぐ近くの防犯カメラには、傘を差しグレーのシャツを着てうろつくクソッタレ。
事件発生の10分後、現場から100mほど離れた住宅街の防犯カメラにも、落ち着いた様子で悠然と歩いているクソッタレ。
事件発生の20分後、防犯カメラには、オレンジ色のTシャツに着替えるクソッタレ。
そして、犯行現場からおよそ500m離れた最寄り駅のJR相模線原当麻駅のそばにあるスーパーの防犯カメラには、7~8分店内いるクソッタレ。
それから、駅方向の窓の外を警戒するように振り返ると、ひと息つくように飲み物を口にしてから店外に。
現場からkmほど離れた寺の敷地の防犯カメラに、3~4分ウロウロと歩き回るクソッタレの姿。
そ、そ、それなのに、神奈川県警捜査一課は、「第2・第3の事件が、いつ発生するかもしれない。その前に、我々の力で被疑者を追い詰めて、被疑者を検挙する」と豪語していたのに、逮捕できていなかったというから、お笑い種。
もっとも、今回は目撃者が多くて、現場から逃走したとみられる近所のクソッタレを特定し、殺人未遂で逮捕できそうというから、これで「神奈川県相模川26歳女性殺人簀巻き事件」に集中してもらえるかも…。
その特定され殺人未遂で逮捕されたのが、現場からおよそ60mのマンションに住んでいて、被害者女性もその2軒隣のマンションの住人という無職(?)、武田篤(51歳)。
何しろ、犯行後ナイフを持ったまま近くのコンビニエンスストアに立ち寄り買い物をしていたというから、メチャクチャ不気味。
もちろん、コンビニエンスストアの防犯カメラに、バッチリ。
どうだろう?
東京のベッドタウンである場所では、まずヤングの心が溶けてしまっているのでは?
どちらにしても、「神奈川県相模川26歳女性殺人簀巻き事件」のホシを簡単に挙げないと神奈川県では似たような事件が続発するのでは?
なぜなら、ブラックフライガールズがたくさんいそうだから…。
そして、このクソッタレのような頭の腐ったオトコどもがたくさんいそうだから…。

When it is the Kanagawa Prefectural Police, it must be difficult the the solution by the simple case(神奈川県警だと、簡単な事件でもその解決が難しいかも)!






ああ日本砂漠-93 恥の上塗りというよりも、人間失格の再烙印!?

I think the medal of the athletic meet must be only a samurai's pillbox of the special privilege that it is permitted an athlete being what doing(スポーツ大会のメダルは、アスリートに何をしても許される特権の印籠)!

東仙坊、中勝美を懸命にチェイスしていたせいで、不運にも観てはいけないものを観てしまった。
いまだに、自分が人間失格の情けなくてみっともないヒトであることも自覚していない極めて未熟なガキでしかない冨田尚弥なる大バカ者の記者会見である。
それにしても、自分が冤罪だとかどうかとかと言う前に、一体どれだけ日本国民に恥をかかしているのか?、
それも世界に対し…少しは本気で反省すべきなのでは?
どうあれ、ああ日本砂漠-73  性奴隷国家よりも「世界の恥」であるコト!? を書き込んで、その大バカ者に触れてしまっている責任から、東仙坊、その摩訶不思議な記者会見を徹底的にプロファイリング。

■犯罪か? 冤罪か?

●この世紀の恥晒しの25歳保育園児の無知蒙昧ぶり

①この大バカ者の愚かな行為が犯罪か冤罪かどうかを最終的に決定するものが、その水泳会場の防犯カメラ映像という物的証拠になるということは、もはや世界中の人々全員が百も承知。
そこで、まず的確に指摘すべきは、この大バカ者がその防犯カメラというものの機能を全く知らないほどの無知だと証明されたということ。
それはそうだと思わないか?
防犯カメラは、その監視する場所全体を俯瞰してチェックするために巧妙に配置しているはず。
それも不審者の動きを見逃さないように工夫しているはず。
ましてや、いくらサプアでの開催といっても、そういう手段だけは巧妙なうえ、まがりなりにもテロの心配がある国際大会の会場。
万一、死角になる場所があったら国辱もの。実際、その水泳会場にも40基の防犯カメラが設置されていたというのでは?
さて、その防犯ビデオに、サプア警察は、「大バカ者が記者席に合ったカメラのレンズを外し、大バカ者が自分で自分のバッグに入れて持ち去るシーンが写っていた」と言っているはず。
その正誤を問う前に
さて、それに対し、大バカ者は「蟻のように小さくて自分かどうかわからなかった」と言えばまだしも、「スマートフォンン左に切れるように、左下に切れるように映っていた。しかも、映像が粗くよくわからなかった」と明言していた。
つまり、自分が見た映像は、ズームアップされている画像だけであって、その全体を俯瞰した映像ではなかったはず。
それだけで、自分がやっている証拠にはなってないと思い込んでしまえるところが、愚の骨頂。実際、サプア警察は、40基の防犯カメラで大バカ者を確認。
午前11時47分、シャワー室や更衣室のあたりからバッグを手にした大バカ者が1人で現れた。
そして、一度立ち止まり、午前11時48分、問題の記者席の台座に大バカ者が腰かけた。
それから、犯行を行い、午後0時8分仲間と会場を後にした。
と、大バカ者の20分間の動きを追った映像があると言っているのでは?
そ、そ、それにもかかわらず、なぜかアリバイがあると言い出したピンボケぶり。
それだけじゃない。
第三者の存在を明言してしまったことは、自らの首を致命的に絞めてしまったのでは?
それも、緑の迷彩柄のパンツをはいた黒い短髪の40歳ぐらいのアジア系のヒトと具体的に言及してしまったことは決定的に不利な状況を作ってしまったのでは?
なぜなら、その時間帯だけに限らず、その日一日中の防犯カメラ映像をチェックされ、その謎のオトコがどこのカメラにも写っていなかったら、かえって大バカの虚偽と断じられてしまうことになるのでは?
どうあれ、仮に百歩譲って、本当に誰かにハメられたと主張するのだとしても、このアイデアは劣悪。
それは、逆説的に、大バカ者の言う通りに、誰かが大バカ者をハメたとしても同じ。
「カメラに興味がなく、盗む動機がない。第一、防犯カメラや人の目のあるところで盗むほどのバカじゃない」という論理は、そのままその第三者にも当てはまるのでは?
「台座に座っていたとき、いきなりバッグを手にしていた左手首をつかまれ、顔を左向きにして後ろを振り向くと、オトコがニヤつくような表情を見せた。その後、左手首をつかんだまま、バッグに手を伸ばしファスナーを開け、黒い塊のようなモノを素早くバッグの中に入れた。そして、何かを言っていたが、何を言っているのかわからず。危ない目に合いたくない、争いを起こしたくない、バッグを取られたくないと思って、バッグを引っ張り席を立った。アヤシイと思ったが、黒い塊のようなモノは大きなゴミだと勘違いしてしまっていた。だから、ゴミ箱に棄てようとしたがゴミ箱がなかったので後で棄てようと思った。ゴミだと思い込んでいたから、会場警備員はもちろん、一緒になった仲間にも、日本代表関係者にも相談しなかった。選手村のバスに乗ったときも、バスが空いていて1人で座ったので誰にも言わなかった。選手村に戻って食事や休憩しているときも誰にも言わなかった。それから、部屋へ戻って水着を乾かすためにバッグを開けたところ、黒い塊が壊れたカメラであることを初めて知ったが、部屋にもゴミ箱がなかった。次の日には一番苦手な50m平泳ぎでメダルを取らないといけな意図ばかり考えたので頭が回らず、同部屋の先輩選手にも話すこともなかった。自分のスーツケースの上に置いとけばゴミとして棄ててくれると思ってそのままにしておいた」
どうだろう?
分別のある大人として失格なだけでなく、一人の人間としても完全失格なのでは?
そこで、その理由を大バカの主張通りの冤罪として角度から具体的指摘してみる。
1)大バカ者はアメリカで練習しているだけでなく、冗談でもすでに国際大会にも出場していたのでは?
それでいて、何人だかわからないだけでなく、何語だかもわからないというのも極めてナンセンスなのでは?
せめて、おそらくサプア語ではなかったと思ったとか、中国語ではなかったと思ったとぐらいは言及すべきだったのでは?
もしくは、なんとなくインドネシアやタイやマレーシアやシンガポールやフィリッピンのようなマレー系な気がしたぐらいとぐらいは言及すべきだったのでは?
2)大バカ者は自分のバッグが取られたくなかった。
しかし、25歳の体を鍛えている大バカ者よりも体格がよく強そうだから危ない目に合いたくない争いになりたくないと惨めにスゴスゴと退却したのでは?
1人の男としては論外の臆病者らしく、なぜ会場警備員に訴えなかったのか?
第一、東仙坊、この不可解な事件(?)のポイントとさえ感じているのだが、その第三者がレンズを外してバッグに入れたのは、間違いなくその形状、重さから爆弾と思わされるためだったのでは?
厳密に言うと、C4に近い爆弾だと勘違いすべきものなのでは?
それゆえ、すぐその中身をチェックすべきだし、すぐに手を離すべきものだったのでは?
もしその第三者が日本人選手団を狙ったテロリストだったら、間違いなく日本人選手団のバスか日本人選手村を吹き飛ばすことに成功しているのでは?
そ、そ、それなのに、「国際大会ではバッジなどを交換することはよくあるので、そういうものだと思った」と言える頭の腐り方は人並みをはるかに超えているのでは?
どちらにしても、大バカ者の日本を貶めるこの作戦は、こちらが地団駄を踏むくらい、サプア警察の完全勝利を意味しているのでは?
サプア警察が、大バカ者の架空の人物というという一刀両断の結論は当たり前なのでは?
本当に救い難い大バカ者…。
②東仙坊、日本の名誉を失墜させた大バカ者が、サプア警察に自白した理由が、「警察から『罪を認めれば、刑罰は軽くなる。大事には至らず、日本にも帰れる』と言われたためだった。次の日、みんなと同じ飛行機で帰れると言われて認めた。いつ帰国できるかわからない状況が一番怖かった。でも、みんなと一緒に飛行機に乗れず、みんなと一緒に帰れず、話が違うぞと思い、自分はやっていない言おうと思った。もしみんなと一緒に帰れていたら、冤罪だなんて言わなかったことも考える」と明言したこと。
正直、これにはすでに大バカ者を大バカ者と断定していたが、まさかここまでの大バカ者だったとはビックリしていた。
それはそうだと思わないか?
アジア大会という一つの国際舞台で、冤罪でもみんなと一緒に帰れるなら、我が日本の国の名誉を汚しても構わないと明言しているのである。
つまり、この大バカ者はどこまでも自分がメダルを取ってちやほやされラクして生きたいとしか考えていなかったということなのである。
すでに糾弾してきたが、このような大バカ者を日本代表に選出している日本水泳連盟なる組織、JOCなる組織の腐り方はハンパではないということなのでは?
そもそも、この大バカ者を本物の大バカ者にしたのは、誰?
一人の人間としての最低限のモラルも社会常識も身につけさせることもできなかったのは、誰?
親だけの問題ではないのでは?
いい記録を出しメダルの期待ができるとみなした段階で、何もかも見て見ぬフリをして、上げ膳据え膳に奉ったのは、誰?
おそらくこの大バカ者も同じようにゴロゴロそのへんにいる結果を出してさえいれば自分に特権があるかのように勘違いしさせているのは、誰?
おそらくこの大バカ者、100m平泳ぎでメダルを取れずに錯乱、そのストレスからデキゴコロ、でもその際、万一バレたって周りがモミ消してくれるくらいと思っていたはず。
だからこそ、そうならなかったことで、逆恨みをしているのでは?
そして、本当に選手団から追放され、日本水泳連盟から2016年3月31日までの選手登録停止処分を決定され、所属していた
デサントに解雇され、本当に気が狂ったのでは?
ところで、なぜ日本水泳連盟はこれだけの国辱を与えた大バカ者を永久追放にしなかったのか?
それで、メチャクチャ気になることは1つ。
いつのまにか政治力も働いたようだが、この最低の行為が大バカ者個人の問題にされてしまったのか?
日本水泳連盟やJOCの責任をなぜ誰も問わないのか?
情けない日本のマスメディアも金のために一切追及せず、日本水泳連盟もJOCも自分たちの金の保全と金ヅルを失くないために素早い幕引きを図っただけなのでは?
それにしても、この冨田尚弥なる大バカ者、日本水泳連盟の処分案が通知されてから2週間の間に不服申し立てができる権利があったのに申し立てもせず、何のためにこの記者会見を開いたのか?
冤罪を晴らすには、サプアの警察で戦うしかないのでは?
そのためには、いくら心の弱いオコチャマだと言っても、例え裁判費用がいくらかかろうと死んでも戦うべきなのでは?
それより何より、この記者会見の費用は誰が出費したの?
もしかして、サプアに繋がる会社?
そして、大バカ者はなぜこんなわざわざ無能な弁護士を選んだの?

●この世紀のバカバカしい記者会見で我々が誤魔化されてはいけないこと

①世界への単なる恥晒しの問題が日韓問題だけではなく、ヘタすれば2020東京オリンピック開催にまで影響するような世界の良識問題になる可能性がある。
なぜなら、この冨田尚弥なる大バカ者、すべてを失ったことから「急性ストレス反応」どころか誇大妄想狂的「パーソナル傷害」に陥ってしまっているに違いない。
その顔にすでにその兆候が表れている。
そこで、ヤケクソ的に窃盗犯らしく一大犯罪を考えた。
大バカ者がダメもとでサプアで裁判を始める。
無論、無罪を勝ち取るためなのではない。
第一、裁判費用の1千万円の金ももったいないし、もしかしたらそんな金を用意できない。
けれども、それによって、必然的に日本水泳連盟もJOCも巻き込まれ、評判が落ち、スポンサーが減るだけではなく、ヘタしたらせっかくの保身がムダになる。
それを何が何でも避けたい日本水泳連盟やJOCは、裁判を起こさせないために金をそっと内密に大バカ者に支払う。
実は、この胡散臭い大バカ者の弁護士の狙いは、間違いなくそれ。
その証拠に、この弁護士、「被害者とは示談が成立し、大バカ者が罰金を支払い、略式起訴で終わったことになっている。しかるに、罰金というのは本来、本人が払うものなのに、穏便かつ早急に片づけたいために日本水泳連盟が罰金100万ウォン(約10万円)を肩代わりしているのである。それでいて、立て替えた罰金を返せと、言ってきているんだぞ」と暴露している。
確かに、この弁護士としては無能でも、元検事らしく悪徳弁護士らしくその着眼点は相手をよく見ている点がある。
日本水泳連盟やJOCには、かなりの税金が投入されているはず。
それを犯罪者のために遣うなんて、歴然としたインモラルな行為。
日本水泳連盟として肩代わりせず、みんなのカンパとかというカタチに表面上しておくべきもの。
ようは、この大バカ者は、防犯カメラの前で堂々とカメラを窃盗したように、テレビカメラの前で日本水泳連盟やJOCを脅迫しているのである。
どうだろう?
これで何もかもに合点がいかないか?
念のために、「会見前に彼に何度も確認したが『やっていない』という。大バカも者を信じている」と弁護士らしくなく非論理的なことを言っている國田武二郎弁護士。
2012年志賀原子力発電所のある石川県羽咋郡志賀町の現役町長小泉勝の公職選挙法違反(学歴詐称)事件で、その町長の弁護士を引き受けながら、ポイントの成績証明書を偽造集団に依頼して作成したうえ、他人の肩書きと名前を無断使用するなどの報告書を不正作成し、愛知県弁護士会綱紀委員会に懲戒請求が申し立てられている悪徳弁護士。
とにかく、金をとりやすい相手が好きな悪徳十手持ちタイプ。
②このくだらない冤罪論争に簡単に決着をつける手段は1つ。
防犯ビデオをサプア警察から見せられ、大バカ者と特定したJOC役員の柳谷直哉が直接マスメディアの前で、質問に答えればいいだけ。
何しろ、大バカ者を特定したときから警察での供述が終わるまで、大バカ者に付き添っていたというのだから。
どうあれ、サプアを全く信じない、とりわけサプアの司法には不信感しかない、東仙坊、今回だけはこの大バカ者の方が信じられないので、かなりショック。

Because the athlete who cannot take the medal has neither the morals nor the common sense, it only sets in the social base(メダルを取れないアスリートはモラルも常識もないから社会の底辺に沈むだけ)!


プロファイリング-33 神奈川県相模川26歳女性殺人簀巻き事件 

I am surprised that there is still a young woman approaching a dusky naked bulb(薄暗い裸電球に近づく若い女性がまだいるということに驚くばかり)!

東仙坊、改めてSNSなるものはテロの温床であるばかりでなく、犯罪の温床としか言わざるを得ない。
これだけプライバシーの保護が叫ばれているのに、なぜ自らプライバシーを公開してゆくのか?それは、本物の成熟した人間としての自信のなさと他者への甘え以外の何モノでもないのでは?
極論すれば、ただの自分の恋愛をひけらかしたいだけの露出狂に近い劇場型ナルシズム
別の言い方をすれば、恋愛さえも一人で抱えられない未成長な人間の惨めな自己弁護。
とにかく、人に話すことでその忍耐や苦しみから脱しようという姑息な欺瞞。
自分の気持ちだけを正当化しようとする卑怯なパフォーマンス。
本物の恋愛は当事者同士で最初から最後まで凝視し合うからこそ、それなりのドラマになると思うのだが、どうだろう?
それにしても、これだけLEDライトが、水銀灯が、蛍光灯が全盛になっても、薄暗い裸電球のもとに自分から蛾のように近づいて、そのたった一つの命を簡単に奪われてしまうヤングレディが後を絶たないのは、なぜ?

■神奈川県相模川26歳女性殺人簀巻き事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

①11月5日午前8時半ごろ、神奈川・平塚市の相模川の中州、JRの鉄橋下に浮く女性の遺体が発見される。
遺体は、20~46歳ぐらいの女性。
何でも、その遺体は、まず透明のビニールシート(?)に入れられ、グレーの水玉模様のコタツの掛布団のようなものに巻かれ、
さらに、コタツの敷布団のようなものに包まれ、黒と黄色の工事用ロープで縦や横に何重にも巻かれていたというから、凄惨。
また、遺体には下着も靴下もなく、両足の指先だけが出ている状態だったとか。
そのうえ、重しにされたと思えるコンクリートブロック2個が粘着テープでそのビニールシートにつけられていたとも。
すると、11月1日からツイッターなどで友人が「死んでしまいたい」と言って行方不明になってしまったと情報提供を呼びかけていた被害女性の友人が「身長145cm。もしかして…」と神奈川県警平塚署に連絡。
10月31日、被害女性の母親が神奈川県警瀬谷署に捜索願を出していた、26歳女性なる「ブラックフライガール」と判明。
このブラックフライガール、神奈川県厚木市飯山の父親宅を住所にしていたものの、実際は、神奈川県横浜市瀬谷区の母親宅で暮らしていたとか(?)。
そして、10月27日午前0時ごろ、財布や携帯(?)を持たずに訪れていた母親宅を出た後に行方不明になったのだとか。
②司法解剖の結果、ブラックフライガールの死因は、右側頭部を中心に鈍器のようなもので殴られたことによる頭蓋骨骨折。
死亡推定日は、死後5日から10日ほど経過していて、数日水の中に浸かっていたとも。
また、腕や上半身などにも複数のアザや打撲痕があり、激しい暴行を受けていたというから、どこまでも残酷。
③ブラックフライガールが、数ヵ月前に、1年働いたJR町田駅近くのエステサロンを退職。
そして、長くつき合っていた妻子持ちの彼氏と8月に彼氏と別れたばかりで、新しい彼氏もいたとか?
何でも、その元彼、離婚する離婚すると言いつつズルズル交際していたというから、今どきかえって希少な話では?
これこそが、東仙坊、裸電球と呼ぶ所以。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①昨今のあえなく無念にも命を奪われるヤングガールの典型的なパターンであるかのように、このブラックフライガールも、Facebookで半ば土俵から足を出しての不安の遠吠え。
その詳細は残念ながらよくわからないが、わかった限りで取り上げておきたい。
○10月9日
あーウザい
ガキみたいな事私しないし
気に食わなかったり
なにかあんだったら
本人にいってんし!!
あいつになんかいわれて私の事気に食わなかったりしたらいって!
私は一切いってもないから
本当嫌がらせやまなくて
まぢ悩み~
狂いそう
あいつからなんか言われた人信じんのもあなた達の勝手だけど
片っぽの話しか聞かずに私はんなガタガタかげ口言うのもやめて
あいつのせいで私は散々なめにあってますから 本当いい加減にしてほしいです これ以上嫌がらせするならこっちもでるとこでんから
一緒になってやってくる奴いたらあんたらも構わずやんから
そんぐらい私はあいつに頭きてますので
他の皆さんには迷惑かけたくないから
○10月12日
あーダメだ…
もういやだ
ワタシだって色々考えてるよ
遊んでいるわけじゃないし
なんでなんかな?!
もう…
○10月21日
あーうぜー
ストーカーもやめてくれ
いい加減にしろ
糞イライラする
ほっといてくれよ
キモいんだよ
頭狂いそうになる
勘弁して

どうだろう?
仮にこのような口調で言われていることをそのストーカーが読んだら、すでにストーカーをやる程度の頭なのだから、完全にブチ切れると思わないか?
そもそも、早く結婚したい、子どもが欲しいと言っていたというブラックフライガール、自分が不倫という非社会的な行為をしているという自覚がなかったからこそ、自分の周りの友人たちに妻子ある元彼のことをベラベラ喋っていたのでは?
どうあれ、この文言ではその元彼の周りにいるヤツラまでも敵にしてしまったのでは?
そして、元彼を引くに引けない状況に追い込んでしまったのでは?
無論、ホシがマスメディアが誘導しているように元彼だった場合だけど?

②その元彼、これまたブラックフライガールのごときにチャイルデッシュ。
よくまあ、マスメディアに対し、躊躇いなく喋ること喋ること。
警察が、突然、「ブラックフライガールが元彼のところに荷物を取りに行ってくる」と母親に言って出かけたと公表したことを、今ごろどう感じているのか?
「気持ちの整理がついてないですけど。悔しいっす」
「連絡を取ったりっていうのは、確か10月26日だったと思うんですよね(?)。そのときは、あんまり変わった感じじゃなかったですけど。夜送って、その前に、ちょっとなんか、携帯を頻繁にいじってたんですよ。彼氏がいたみたいで、だから、自分のところにいるのも、バレたらまずいっていう。12時前に送ったんですよ、家に(?)」
「ハローワークに行きたいなど仕事のこと悩んでいる感じでした。仕事が見つからないというのもあったと思う。社長に言えば雇ってもらえる(?)と言ってやったんですけど。親が捜索願を出したみたいなんですけど、その話を聞いて友だちとかに『捜してくれ』とお願いしたんですけど、情報が少なく、全然集まらなかった」
「彼女が書き込んだストーカーというのは自分のこともあったかもしれないが、ケンカをしていただけ。お互いにヤキモチ焼いて怒ったり怒られたり。俺が女とかと遊ぶじゃないですか、で、あっちが『女と遊んでんじゃねぇよ』とか。それで俺も『自分だって遊んでんだろ』って、他はちょっとわかんないですけど。行方不明になる前日にも会ったが、あのときに帰さずに、一緒にいればよかったと後悔している」
「トラブルの話など、特にそんななかったですけど、1回、1回帰って、それで俺1回家に帰ってきて、忘れ物があるって言うから届けに行ったんですよ、また」
どうだろう?
これだと新しい方の彼氏の可能性もないワケじゃないけど…。
9割り方、マスメディアの勝利では?
どちらにしても、恋愛ごっこが自分のモノは人にだけ取られたくないにすぐ変わるところは、現代の定番なのでは?
えっ、ブラックフライガールって何でだ?って?
それは勘弁して!
と、upしている間にも、ホシが逮捕されたりして…。
どうあれ、ホシが右利きだったとしたら後ろから殴っているということでは?
それで致命傷を与えておきながら、暴行も、レイプ(輪姦?)もするなんて、最低なヤツ、ヤツラ(?)なのでは?
まあ、今どき離婚するから何ていう妻子持ちの醜悪な言い訳を信じる女性の方がもっとオカシイと思うけど…。

When, in fact, immorality doesn't do the stylish time of parting, a miserable ending mst be waiting(不倫こそ実はオシャレな別れ方をしないと、悲惨な結末が待っている)!

プロファイリング-32 カナダ・イエローナイフ日本人女性観光客失踪事件+中勝美!?

If herself becomes the aurora, the woman may think that it must be fantastic and is beautiful(女性は自分がオーロラになったら幻想的で美しいと思うのかも)!

東仙坊、実は、カナダ・イエローナイフでの何が何でもシーズンオフ「オーロラ見物」パフォーマンス(?)の様相を呈してきた「カナダ・イエローナイフ日本人女性観光客失踪事件」をプロファイリングしながら、「サイパン観光客日本人姉妹行方不明」のことを思い出し、その後をチェックしていた。
そして、仮に海で遭難したのなら、なぜまだ遺体が発見されないのか?と不思議に感じていた。
どうあれ、その2つをリンクさせたらとめどなくなりそうと回避していたというのが、本音。
そ、そ、そうしたら、11月5日、カナダ警察が、あたかも唐突かのように、行方不明日本人女性ショッキングピンクシュリンクの 捜索打ち切りを「The search is over for a Japanese tourist」と発表した。
それも、「ショッキングピンクシュリンクは1人で森に入り、自ら行方をくらました。事件性はなく、すでに死亡していると思われる。行方不明者になる計画をし、発見されないよう、自ら方策を取っていた」とまで断言したから、ビックリ仰天。
どこか、やっぱり、ハナから最後の目撃情報があった辺鄙な場所ばかり捜索していたのには、何らかのそのサインを発見していたに違いないと、確信。
それはそうだと思わないか?
カナダ警察は、「She is presumed dead, with no evidence of foul play(彼女は冗談でも証拠を残さないようにすでに死んでいる)」、「Our investigation has been very thorough and it has determined she planned to go into the wilderness alone and become a missing person.(我々は完璧に捜索をし、彼女が1人で密林に入って行方不明者になるための計画をしたと結論した)」、「Our investigation also determined she had taken steps to avoid detection(我々はまた捜索の結果、彼女が発見されないようにいろいろ手順を踏んでいるとも結論しました)」とまで言い切っているのだから…。
重要なポイントは、ここ。
「 We can't discuss evidence while the file is open.(未解決の間は証拠について話せない)」、「 Any belongings left in her hotel room remain in police custody.(彼女がホテルに残した何もかもが警察の管轄下の証拠品)」、「We have information that we're not always able to provide to the public because we do have to maintain the integrity of the investigation(我々の捜査の健全性を維持するためにも、皆さんにいつものように提供はできない情報を持っている)」、「The case also garnered attention in Japan, drawing news crews from five different Japanese networks to the Northwest Territories(このケースに対し、5つの異なる日本のネットワークから注目すべき情報ももらっている)」。
どうだろう?
科学捜査の得意なカナダ警察のこと、部屋からだけでなく、彼女の携帯電話の解析もすんでいるのでは?
その一つに、ショッキングピンクシュリンクが成田空港から知人に自殺をほのめかす手紙を送っていたこともあるのでは?
こうなると、ショッキングピンクシュリンクがオーロラ見物がしたかったのではなく、自分がオーロラになりたかったのだと考えるべきなのでは?
と、ちょっぴり最近のヤングレディにありがちな独り善がりのメランコリックな気分になり、きっとショッキングピンクシュリンクもサイパンの姉妹同様に、何が何でも見つからないようにと一体どんな細工をしたのかな?想像していたら、とんでもないニュースが入ってきて、東仙坊、しばし唖然…。
この感覚だけは誤解されたくないので、あえて詳述したい。
だから言ったのに…とか、あれほど危惧していたのに…とか、一体誰が責任取るんだ!というような胃をギュルギュルさせるような憤怒の感覚ではなかった。
この結果が当たり前過ぎて、すっかり白けた感覚でしかなかった。
もっと厳密に言うと、1+1=2、赤+青=紫と同じくらいバカバカし過ぎる感覚でしかなかった。
と同時に、顔や首や胸などだけで11ヵ所も刃渡り10㎝のナイフでメッタ差しにされた、特に顔は頬が突き抜けるほど刺された、首の左右2ヵ所の刺し傷は数mmずれていれば頸動脈切断で即死していた(?)という重体の38歳の被害女性が、何が何でも生き延びてくれ!と祈るばかりだった。
なぜなら、殴られた跡もないのに「殴られたから刺した正当防衛だった」と11ヵ所も刺しておきながらぬかすクソッタレのウソが、「金銭トラブルだった」とだけほざくクソッタレのウソが、きっちりと白日の下に晒されてほしいからに他ならない。
それはそうである。
プロファイリング-29 サイパン観光客日本人姉妹行方不明-追補でも触れたが、サイパンのことを思い浮かべたとたんになぜか中勝美を思い出し、あのクソッタレ今ごろ出所してどこで何をしているのだろうな?と本気で考えていたから、余計にビックリしていたのかもしれない。
東仙坊、舞鶴女子高生殺害事件で、再び激怒! で書き込んだ舞鶴女子高生殺人事件捜査が、一気に大きな局面を迎え、俄然注目を浴びている。
2008年12月4日、絶対クロのクソッタレの家宅捜査が、異例の6日間になっている。
案の定、捜査に張り付いている奇特な人権派(?)弁護人から、「違法捜査だ」、「作為的な証拠の捏造が起きる心配がある」などと五月蠅い話が出てきている。
捜査本部の方からも、「発見できなかったら、振り上げた拳の下ろし方に困る」という発言も出てきている。
悲しいかな、これが物証至上主義の日本警察の捜査方法の限界の気がする。
東仙坊、こんなだから、未解決事件が増える一方なんだと、嘆いている。
しかるに、これを裁判員制度を見据えて、よりわかりやすい物証が求められるのに…と危惧するのは、お門違いのナンセンスだと思うがどうだろう?
人間の直感ほど正確なものもなく、何人かの性格も人間性も違う裁判員が満場一致で下した答えには、今以上に適正なものが生まれると思わないか?
偶然、テレビのCBSドキュメントで観た、ある判決に関する陪審員たちの決定に、凄く感服させられた。
「被害者の声が聞こえた」と全員が答えたのである…。
そして、東仙坊、ホシの顔を観て、わけのわからないほど義憤を覚えていた。
……
そう言えば、初めて訪れたサイパンの海でシュノーケリングをしていた時、気色の悪い何かが足に触って、鳥肌が立った。
「何だ、これ?」と、恐る恐るゴーグルを近づけてみた。
黒い不気味な物体が、そこに溢れるほどあった。
ほどなくナマコだと知った。
それ以来、まだ一度もナマコ酢が食べられない。

そう、中勝美の相は、サイパンで見たナマコ以外の何ものでもないと感じていて、こんなクソッタレと触れ合える人は本物のグルメでナマコ酢を好んで食べるのだろうなと勝手に思い込んでいるからに他ならない。
そのうえ、「サイパン観光客日本人姉妹行方不明」を書き込んで、本当に中勝美を思い出し、7月29日にああ日本砂漠-56 祝・無罪!? 中勝美殿!!! そして、呪・日本の司法のメルトダウン!?をupしたばかりだったから、なぜかシラー…。
どうあれ、それでも、今ごろ、遠山大輔弁護士が、小坂井久弁護士が、川合昌幸裁判官が、横田尤孝裁判官が、人形師聖山がぐっすり眠っているに違いない(???)ということをなんとかモチベーションに、プロファイリング。
えっ、人形師聖山って誰か?って?
半世紀近く人形しか見ていないために人間を見る目が欠落した奇特な四方筆樹なるお方。
何でも、舞鶴市でボランティア団体を主宰している防犯推進委員なる極めて立派な(?)ご仁。
女性につきまとうなどの行為を繰り返し「怖い人」として受け止められていたクソッタレに対し、「彼が難しい人間としてこの辺りで知られていたのは事実。地域として何とかしなければと思っていた。人を色眼鏡で観る、とりわけ過去のある人に対する偏見に、私は強い恐れ・危惧を抱かないではいられない。こんな土壌では人は更生できない。人は、たった一人で更生するのではない。たった一人で生きてゆくのではない。人の中で生きてゆく。人との中で更生する。実際、地域でボランティア活動に加わるよう呼びかけるなど地道な接触を続けたら、草むしり活動に参加するなど徐々に変化を見せ始めていた。心を開き始めているように感じていた、問題は確たる証拠がないのに起訴し、1審で有罪判決が出たことだ」とクソッタレの無実獲得のために奔走した高潔な(?)スバらしいヒト。
さすが、日本の文化を支える本物のアーティスト(?)。
ともあれ、日本のマスメディアがあまりにも端折っているので、ここは厳密かつ簡潔に中勝美なるクソッタレのプロフィールを再確認。
①舞鶴市出身。地元の高校を中退後、脅迫事件で少年院。
②京都や大阪で、自動車整備工、警備員、飲食店員など転々。結局、神戸市内で893の使い走り。
③25歳で、内縁の妻とその兄をメッタ刺しで殺害し、人質とってタテコモリ。
それなのに、なぜか懲役16年なのに12年でシャバに復帰。
そして、同じくなぜか満足に定職につかないのに、20歳年下の女性と結婚。
翌年、長女出産も、定番のDVで、離婚。
④43歳の若さで生活保護受給。なぜか住んでいられる市営住宅を、ゴミ屋敷。それでいて、なぜか毎日酒三昧。
舞鶴市内夜道での若い女性への傷害、強制わいせつで、懲役5年の判決。
⑤2008年5月の舞鶴市高1年女子生徒(15歳)の殺人と強制わいせつ致死事件で、無罪確定。
⑥その控訴審中に大阪市内での窃盗罪で、昨年月に懲役1年2月の実刑判決を受けて服役。
⑦9月末に出所し、大阪市西成区萩之茶屋の家賃4万3千円のアパートに入居。
もう十分かな?
11月5日午前8時40分ころ、大阪府大阪市北区兎我野町の雑居ビルから「オトコが女性を刺した」などと110番通報。
現場は、JR大阪駅から東に約600m(歩いて10分)、大阪市営地下鉄谷町線東梅田駅から東に約300mの風俗店や飲食店や複数のホテルが入った雑居ビル。
何でも、大阪の人なら「太融寺」といえば誰でも知っている北区のホテル街なのだとか。
犯行現場は、その2階の1室にある「ホテルChambre(シャンブル:フランス語で寝室)」。
ホテルとは名ばかりで、派遣型風俗店の客らに部屋を貸す宿泊可能なレンタルルームだとか。
そのホテルを経営する38歳女性が、10月ごろから雇われていた従業員(?)の中勝美にナイフで襲われる。
刺されながらも必死に血だらけになって逃げ回り、向かいの一室に逃げ込む。
そこの男性が110番通報。
大阪府警曽根崎署員が駆けつけると、クソッタレはナイフを棄てない。
そこで、警察官にナイフを叩き落とされ、殺人未遂で現行犯逮捕。
さて、ここまででわかった我が日本人の心のメルトダウンの実態。
①自分の近づいてきている頼りの友である旭日新聞記者に1000円送ってくれ!と手紙を送付していたということ。
②大阪市に生活保護の申請中だったということ。
③引っ越してきたばかりなのに、近所の人に「飯を食う金もない」と金を無心していたということ。
④今日日、いくら金の儲けに夢中で自分にも脛に傷があったのかどうかは知らないが、こんな有名なクソッタレを雇う女性がいるということ。
殺害された舞鶴市高1女子高生と親しかった友人が、「彼女もクソッタレのことをよく知っていたはずなのに、何でついて行ってしまったのだろう」と言っていたことも知らないのか?
誰がどう言おうと、このクソッタレ、前貸しをさせてくれ!ヤラせろ!とナイフを向けたに決まっているのでは?
⑤あれだけ「クソッタレを社会に出すことがあってはならない」と豪語していた京都府警は、このクソッタレをマークしていなかったのか?
どうだろう?
本当にぬるま湯社会だと思わないか?

After all such a sexual desire buff type psychopath of our country must be only sexual desire buff type psychopath at any age(結局、我が国の色情魔型サイコパスは、いくつになっても色情魔型サイコパス)!








ああ日本砂漠-92 外交バカにつける薬をせっかく持っているのに!?-2

The set piece cannot but learn Japan openly from China(外交戦略は、日本は率直に中国から学習するしかない)!

いまだに中心気圧960hPa、最大風速40m、10m近くの高波の台風20号…。
その進路に、やはりお天道様は見ているとシミジミ思うのは、東仙坊だけではあるまい。
どう観ても、小笠原諸島沖の日本の領海やEEZ内で違法操業を臆面もなく続ける密漁中国漁船団を駆逐するかのよう…。
だからこそ、ここは巧妙な外交が必要なのでは?
こんな人道的問題が関わりそうなときに、入港は断固許さないというようなことを柄でもなく居丈高に言うのではなく、逆にジャンジャン避難させ、表向きは違法操業は止めるようにと諭しながら、裏ではそっと漁船の写真や乗組員の写真などを撮っておき、イザとなったら中国当局に送付すればいいのでは?
なぜなら、中国の国内法ではサンゴ採取は厳禁のはず。
特に、赤サンゴはパンダやトキと同様に、中国が重点的に保護する対象の野生生物としているはず。
第一、違法採取されたサンゴが市場に出回ることは、中国にとっても大きな不利益のはず。
事実、10月22日、中国浙江省台州市の裁判所は、共謀して4月に浙江省寧波市象山県沖で捕獲が禁止されている赤サンゴを獲った7月にサンゴ約7kg(289万元=約5300万円相当)を押収したとして、福建省出身のオトコら13人に対し懲役6ヶ月~懲役6年、罰金最高50万元(約918万円)の実刑判決を言い渡しているのでは?
その際、獲ったサンゴを船底に隠していた、背後に大規模なサンゴ密売組織があるとみているとまで言及していたのでは?
それを急に杓子定規に、中国の不動産市況が悪化し経済成長が減速する中で、投機マネーが目立たずに高値で換金できるために、賄賂や隠し資産として「赤サンゴ」が重宝がられているのだと理解したようなことを言って、強きになったりするのは本当にヤボなのでは?
外交の本質とは相手が面目が失くなるほどの貸しを創ることなのでは?
そもそも、今までサンゴの密漁に厳正な対応をしてこなかったことが一番の問題なのでは?
それに我々日本人が密漁中国人だからといって遭難しているのを黙って見てられるの?
確かに、日本の漁船でも許可が必要な「宝石サンゴ」の採取には、我が物顔で密漁されることは愉快じゃない。
それも、水深100m以上の海底に生息する「宝石サンゴ」を根こそぎ強奪されることなど許し難い。
だとすると、ここは逮捕して曳航するには手間がかかるうえ巡視船数が足りないなどと言い訳していないで、複数の大型巡視船を投入し取り締まりを強化するなどと軟なことを言ってないで、それこそ海上自衛隊まで動員して一度一気に拿捕すべきなのでは?
何しろ、200隻を超える中国のサンゴ密漁漁船が確認されているのでは?
それを10月30日午前9時20分ごろ、小笠原諸島の北之島の北北西およそ34㎞の日本のEEZ内で、中国のサンゴ漁船が密漁していたとして、横浜海上保安部が中国人男性船長張財財(45歳)を漁業主権法違反で現行犯逮捕。
ほかの11人の乗組員からも事情を聴いて調べたが引きあげた網の中や船内からサンゴは見つからなかったので、担保金を支払わせて釈放したとなどといつまでも寝言を言っているのは、何?
サンゴ密漁の船長逮捕は10月以降5人目だが、そのうち船長4人が担保金の支払いを保証する書面を提出したので釈放したというのは、何?
そして、「赤サンゴの卸値がこの10年で約5倍に上昇、2012年の平均取引額は1kg約150万円なのだから、密漁を繰り返せば数千万円の荒稼ぎができてしまうのだから、やる気に決まっている。それを阻止するのは、逮捕された中国人船長が釈放時に払う担保金をもっと高額にしなければダメだ。だから、逮捕されても担保金を払って密漁を繰り返す船長まで出てきている」と言い訳するのは、何?
そのうえ、「具体的な金額は非公表だが、違反の類型、程度、回数などを考慮して担保金の金額が決まる。EEZでの無許可操業は400万円前後、立ち入り検査拒否は数十万円が相場と言われている」と人のせいにしているのは、何?
そんな些末的なことよりも、外交的にはもっともっと急がなければならない問題があるのでは?と心配しているのは、東仙坊だけではあるまい。
例えば、来年9月、日中戦争での対日抗戦を顕彰する「海外抗日戦争記念館(パシフィックウオー・メモリアルホール)」が、USA最大の規模を持つサンフランシスコ市のチャイナタウンで低層ビルを改装し、戦後70年記念として開設されるということに、何か手を打っているのか?
中国国外で日中戦争に特化した施設が本格的に設置されるのは初めてという記念館が旧日本軍の残虐行為を印象づけるための新たな反日宣伝の拠点になるのは確実なのでは?
それも、「中国がUSAの友人とともに戦った(??)記念」としてというのでは?
そして、華僑を含む世界の中国人に「1人1ドル」の寄付が呼びかけたら、たった10日間で5万9000ドルも集まったというのでは?
それにしても、設置予算が約200万ドルというプロジェクトを、国共内戦により台湾に逃れた外省人で1960年にUSAに移住したカリフォルニア州在住台湾系USA人女性実業家ローレンス・ファンが中心になっているというのは、どうして?
この彼女、老舗地元紙「サンフランシスコ・エグザミナー」を買収しているというから厄介なのでは?
そのほか、米中の有名大学への多額の寄付していてかなりのヤリ手なのでは?
その彼女が、日中が全面戦争に陥った1937年7月7日の盧溝橋事件の77年目に合わせて行った会見に同席した中国の袁南生・駐サンフランシスコ総領事は、「世界のファシストとの戦争で被害国人民が受けた災難を銘記すべきだ」と挨拶しているのでは?
そして、その会見には、カリフォルニア州を拠点に反日宣伝を行う華僑系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」のリーダー、イグナシアス・ディン、戦時下の中国で活動したUSA航空隊「フライング・タイガー」の関係者も出席していたというのでは?
これが開設されたら、相当なダメージを受けると思うが、どうだろう?
まだまだいっぱいある。
最近相次いで、USAとカナダの大学教授協会が、それぞれ自国内の大学に100ヵ所近くも設置された「孔子学院」の見直し要求しているというのに、なぜ日本の大学教授たちを声を上げないのか?
まだ、「孔子学院」の罠に気づいていないということ?
中国政府の意向で教授や講師が派遣され、学院の運営と授業内容は、学問の自由を侵害する恐れがあり、実態は中国のプロパガンダ機関であることは、明々白々なのでは?
中国は、経費負担などのメリットをエサとして、すでに世界110ヵ国に440もの「孔子学院」を展開しているのでは?
そして、な、な、なんと世界一のお人好し平和ボケ国家日本にも、立命館、早稲田などの諸大学が学内に孔子学院を設営させているのでは?
本当に金に弱いのは世界共通の情けなさなの?
そ、そ、そんな中で、一条の光明が、民間シンクタンク国家基本問題研究所が創設した「寺田真理記念・日本研究賞」という外国人による日本研究著作を評価選考して報償するというイベント。
何でも、外国人が冷静な視点・論点で日本を正しく捉え、それをそのまま英語で書籍化して広く世界に発表してもらえれば、まさに一石二鳥の対外効果。
日本経済、日本商品、日本の芸術文化などに関してだけでなく、政治外交分野、日本史、特に大戦前後の史実など関して、本気で冷徹にもっと研究してもらいたいものでは?
さて、東仙坊、いつも垂涎で観させられている中国外務省の華春瑩報道官の記者会見。
11月3日、小笠原諸島沖における密漁中国漁船についての言及。
「中国は一貫して海洋生物の保護を重視し、漁業者に対しても法に従って操業するよう求め、赤サンゴの密漁を禁じている。中国の関係当局が引き続き違法行為の取締りを強めていく」と中国としても対応していく姿勢を示したこと。
こ、こ、これって、かなりの譲歩だと思わないか?
もちろん、彼女らしく日本側に対し、「取締りは丁寧に、理性的、抑制的に行い、事態を適切に処理するよう望む」と注文をつけることも忘れなかったが…。
ところで、外交バカにつける薬は、どんなものか?って?
もったいなくて安売りしたくないけど、とりあえず1つをご紹介。
世界で、スペシャルキャラクターグッズをプレゼントというオープン懸賞型クイズを実施する。
そのリワードは、日本が世界に誇るキャラクター、例えば、ハローキティ、ピカチュウ、綾波レイのラブリーグッズ、プッシュトイみたいなものがいいかな。
問題は、例えば、設問1、サプアが言っている太平洋戦争時、1930年代のサプアは人口は何人だと思いますか?
2千万人と正解できた人に、設問2、仮に強制連行されたとして、慰安婦になれる女性は、どのくらいいたと思いますか?
200万人と正解できた人に、設問3、アナタのそばにいる女性の10人に1人が他国のもし性奴隷にされるのをアナタは黙って見ていますか?
もちろん、黙っていないが正解。
どうだろう?
真正面からではなく斜めから声を上げてゆくべきなのでは?
ついでに、2つ目。
日本のありとあらゆる商品、それこそ、車から化粧品や薬まで、「我々日本は世界の誰も性奴隷にしたことなどありません」という極小の剥がせるシールを貼って販売すること。
 
Both Japanese politician-like and Ministry of Foreign Affairs must be really incompetent(日本の政治屋も外務省も、本当に無能)!


ああ日本砂漠-92 外交バカにつける薬をせっかく持っているのに!?-1 

An office worker is the fact that the bluff of the yakuza and the one which are weak to threaten it don't have the chance(サラリーマンが、893のハッタリや脅かしに弱いのは、紛れのない事実)!

東仙坊、隣のキチガイの国に行って拉致交渉を実効性のあるように初めて、そう初めてしようと試みるというのに、そのテーブルに着いた日本の政府代表団の顔を観ただけで諦めていた。
まるでどこから観ても疲れ切ったサラリーマンにしか思えない顔しかそこにはなかった。
それに対し、相手のキチガイの国はさすがに海千山千の893国家らしく軍服姿だらけ。
それだけで、日本の負けは火を見るよりも明らかだった。
完全に日本のウィークポイントを掴んでいると、思わず感心してしまったほど。
いくら「対話と圧力」と口先で言ったところで、何の効果がないことは自明の理。
本当に一般庶民かのようで開いた口が塞がらない。
その様子を観ながら、ついつい70年前にフィリピン・レイテ沖のUSA空母群に零戦もろとも突入し、護衛空母を撃沈させた関行男大尉率いる神風特攻敷島隊の方々は、草葉の陰でどう感じているのか?と思い悩んでしまったほど…。
そう言えば、我々国民が、太平洋上で奮戦する日本の戦闘機の名が「零戦」であると知ったのは、大戦末期の1944年11月23日、零戦が中国戦線に初めて投入されてから4年、真珠湾攻撃から数えても3年近くたってからだと知って、思わずアングリ。
政府の情報統制とは、いつの世もそんなものなのかも。
まあ、国民が無知だと思い込んでいるからこそ政治屋をやっていられるだけの無知なヤツラのこと、それでお茶を濁せると思っていることだけは間違いない。
そして、事実、国民も戦後教育のせいでさらに無知になっているのも本当では?
それで、俄然脳裏に叩き込んだのは、新聞で読んだ零戦の主任設計士だった堀越二郎が書いたという「零戦――その誕生と栄光の記録」という本からの抜粋。
「あまりにも力の違う敵と対峙して、退くに退けない立場に立たされた日本武士が従う作法はこれしかあるまいと、私はその痛ましさに心の中で泣いた」…。
どうだろう?
まさにそこに日本人の精神の本質を垣間見ないか?
戦争がいい悪いとかではなくて、状況を読めないことがどうかこうかではなくて、国を憂い郷土と家族を守るために何もかもを理解したうえで「自分たちがやらなくて誰がやる」とばかりに自らを犠牲にした男たちの心根に、心底敬意を払わざるを得ないのでは?
ついでに、この「神風特攻隊」の本をいち早く創って稼ごうとしたのが旭日新聞だったというから、冷笑したくならないか?
どちらにしても、今さらながらに、我が国の外交下手には本当にウンザリさせられないか?
それにしても、消去法的に唯一頼りにできそうだった安倍晋三首相だって、実際はタカ派どころかチキンなのでは?
東仙坊、単なる徒労でしかない政治のことなどには二度と触れまいと内心誓っていたが、あまりの情けなさとみっともなさにもう黙ってはいられない。
あれほど、中韓が偏向した歴史認識による反日宣伝活動を気が狂ったかように展開しているのに、相変わらずの見て見ぬフリのテイタラク。
日本による戦争被害を全世界へ向け一方的に声高に訴求し歴史の真相など知り得ない軽佻浮薄な世界中にゴロゴロいる何も考えないヒトたちを抱き込もうと、慰安婦像や慰安婦をはじめ、南京事件と慰安婦関連資料をユネスコ世界記憶遺産として登録申請までしているのに、「ヤンバカーン、止めて!」と惨めな対応をするだけの脆弱極まりない日本政府と無能外務省。
なぜ、正々堂々と世界へ向けてできるだけ客観性のある史実を公表し、中韓による提出資料の偏向や捏造ぶりを世界へアピールし続けないのか?
もう外交下手と言うよりは単なる外交バカでしかないのでは?
それでいて、やることといえば膨大な借金を抱えながらの世界のATM。
そ、そ、その結果、ついにUSA大手教育出版社「マグロウヒル」が出版した高校の世界史教科書「トラディッションズ・アンド・エンカウンターズ(伝統と交流)」に、旧日本軍が慰安婦を強制連行したとする記述されてしまう始末。
しかも、先の大戦を扱った章で約1ページに、「日本軍は14~20歳の約20万人の女性を慰安所で働かせるために強制的に徴用し、慰安婦になることを強要した」、「多くはサプアや中国からの慰安婦だった」、「戦争終結時に証拠を隠すため、日本兵は多くの慰安婦を殺害した」「逃げようとして殺害された慰安婦もいた」、「日本軍は慰安婦を天皇からの贈り物として軍隊に捧げた」とまで書かれているというから、これは完全に国際問題なのでは?
そのうえ、日本の江戸時代を考察する項目で使用されている地図には、第5版(2010年改訂)から「日本海(東海)」と併記されているというから、何をかいわんや。
そして、その教科書はカリフォルニア州ロサンゼルス市やロスアンジェルス市近郊の公立高校で使用されているほか、他地域でも使われている可能性が大というのだから、唖然。
どうだろう?
これもそれも我が日本政府と外務省の煮え切らない対応のせいなのでは?
どうあれ、本当にタクティスもストラテジーも全く日本にないことがメチャクチャ悔しいのでは?
東仙坊、歯痒くて、歯痒くて、気が狂いそう。
それこそ、どうプロパガンダすべきか具体的に細かく教えてあげたいほど…。
実は、起死回生の攻勢をかけるチャンスはあった。
7月17日、 民主党ロバート・メネンデス米上院外交委員長ら超党派の上院議員4人が安倍晋三首相に書簡を送り、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を称賛、「日米同盟の強化に資する」と歓迎。
アジアの地域情勢が複雑化する中で「これまでになく日米同盟の重みが増している」と指摘。
集団的自衛権の行使容認は地域の安全にも恩恵を与えるとして「日本の安全保障と外交、経済に再び活力をもたらそうとする首相の努力」を讃え、平和維持活動への積極的な参加にも期待感を示し、「USAの重要な同盟国である日本とサプアが過去に目をやるよりも、ともに直面している多くの課題に協力して取り組むことを確信していると言い出したとき。
このときに、小中華のサプアが中華の威を借り今のような日本を貶める行為を続ける限り、それは難しいと明言すればよかっただけ。
そして、さりげなくこれが真実なのですが、声を潜めて言えばよかっただけ。
そのうえで、日本の政官民が一致団結し、いっせいに欺瞞的中傷打破のための大キャンペーンを張ればよかっただけ。
その一方で、中韓の捏造による日本攻撃を世界がこのまま目を瞑って許すなら、国連分担金を中韓のように滞納すると宣言すればよかっただけ。
それはそうだと思わないか?
そもそも、国連といえば第二次世界大戦の戦勝国連合であったはず。
しかも、今ではクソの役にも立たない無用の長物。
それなのに、日本とともに戦ったサプア出身者が事務総長を務め、本来台湾のモノであるはずの拒否権を中国が持つ異常な構成。
そのうえ、その常任理事国どもの単なる利益の代弁者。
それでいて、USAに次ぐ2番目の11%(少し前まで17%)という圧倒的多額の負担金に応じてきたお人好し国家。
ちなみに、中国の負担金は5.5%、サプアは2%で、しかも、目下負担金の一部を滞納中。
それもこれも、外交バカの無様な結果であることは否めないが…。
さらに、ベトナムやフィリピンと連携し、「国際司法裁判所」への提訴もどんどんやるべき。
竹島だろうが尖閣諸島だろうが、我がチキンの日本政府は「元々紛争はない」とか「相手が土俵に乗ってこない」とか、とにかく弱腰。
相手が裁判を拒絶したら、国際社会の非難が逃げた方へ向かうのは明々白々にもかかわらず、なぜかやらない。
それでも、せめて中国を国際海洋法違反で提訴しているベトナムやフィリピンに、第三国の立場から、堂々と応援すべきなのでは?
また、売り上げ減からなりふり構わぬ状況のUSAのマスメディアの選別も明確にすべき。
今や旭日新聞、中国共産党政権、反安倍政権とピッタリ歩調を合わせているニューヨーク・タイムズにはビタ一文金を遣ってはいけない。
「集団的自衛権に関する今回の変更は日本を戦争する国へと変えてしまう」、「安倍首相は『戦争する国』にならないことを証明せよ」、「日本の侵略に苦しんだ諸国は、日本がこの集団的自衛権行使の新しい権限をどう使うか、心配している」、「安倍首相は右翼のナショナリストたちや歴史修正への同調により、これら諸国の恐怖や不信を燃え立たせている」…。
どうだろう?
ニューヨーク・タイムズは貧して鈍してしまったのでは?
念のために、ウォールストリート・ジャーナルをチェック。
「集団的自衛権のこの変更は中国の脅威を考えれば必要だ」、「中国が日本の安全保障環境に変化を与えたことが、日本の集団的自衛権行使容認への動きを必要かつ不可避にしたのだ。これらの変化とは、中国による急速な軍事能力の増強や尖閣諸島の現状の軍事力での変更の試みを含む」、「平和を最終的に保証するのは、民主主義諸国が団結して、規則順守の国際的秩序を侵略から守れる能力を保つことだ。そのために他の民主主義国の防衛にも加わるという日本の新たな認識は、アジアの平和維持には決定的に重要である」。
どうだろう?
連日、ウォールストリート・ジャーナルに意見広告を掲載することから始めるべきでは?
ちなみに、USA調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が興味深い世論調査結果を公表している。
安倍晋三首相への信頼度は、1)ベトナム65% 2)日本58% 3)マレーシア57% 4)バングラデシュ56 %5)フィリピン55%などで、USAも49%。
対照的に、中国15%、サプア5%。
どうだろう?
チキン丸出しの我が日本政府と外務省ももう少し自信を持ってプロフェッショナルとして仕事をしてほしいと思わないか?
ところで、そんな日本にもほんの少しウレシイニュースがUSAからあった。
東仙坊、全く知らなかったが、全USAで知られたフリーのジャーナリストに、マイケル・ヨンなる祖先が欧州系、数世代がUSA市民という人物がいるのだとか。
実際、その相はヒューメインな雰囲気で、そこそこ信じられるかも。
何でも、2003年からのUSA軍のイラク介入で前線に長期滞在し、迫真の報道と論評で高名に。
2009年ごろからはアフガニスタンでも同様に活動し、USA国内での知名度を不動のものに。
そのリポートはウォールストリート・ジャーナルや雑誌多数に掲載され、大手テレビ各局でも放映。
「イラクの真実の時」という著書も話題とか。
そんな著名なUSAのジャーナリストが日本の慰安婦問題の調査に本格的に取り組み始めたとか。
USA、日本、サプア、タイ、シンガポールなどでの取材をすでにすませた段階で、「米欧大手メディアの『日本軍が組織的に女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張は作り話としか思えない」と明言。
その趣旨の調査報告をまもなくUSA系メディアで公表するとも。
事実、自分自身のHPでは「慰安婦問題での日本糾弾は特定の政治勢力の日本叩きだ」とまで断言。
そして、USAで、国立公文書館での資料調査やグレンデール市の慰安婦像設置の経過取材なども終了。
それから、「日本軍が組織的に20万の女性を強制連行して性的奴隷にしたというのならば、国家犯罪となるが、そんな事実は出ていない」、「どの時代でも軍隊に売春はつきものであり、日本の慰安婦も大多数は普通の意味の売春婦だったのだろう」、「それでもなお、『日本軍の強制連行による性的奴隷』と断じる主張は政治的意図のにじむ捏造であり、日本を同盟国のUSAやサプアと離反させるための日本叩きだろう」とも明言。
彼は、USA陸軍の1944年のビルマでの慰安婦尋問書や日本の新聞の慰安婦募集広告の検証をしたうえでの結果で、「現在の日本ほど人道主義、民主主義、平和主義に徹した国は全世界でもメズラシイ。USAにとっても貴重な同盟国だ。であるのに、USA側が慰安婦問題で日本を叩くのは敵性勢力を強め、友邦を弱めることに等しい」友断言。
また、「オバマ政権が安倍晋三首相の靖国参拝を非難したことも日本側の慣行への干渉だからオカシイ。自国の戦死者の霊に弔意を捧げることは万国共通であり、戦犯という概念もその当事者が死ねばなくなるはずだ」と言いつつ、「10月中旬、靖国神社を参拝した。今度は各国の元軍人たちに呼びかけて、集団で靖国参拝をしたい」とまで言ってくれている。
どうだろう?
我が国の政官民で彼を全面サポートすべきなのでは?

Japanese Government and Ministry of Foreign Affairs don't do world ATM forever and it should be in the sponsor of a person following Japanese national interest(本政府と外務省は、いつまでも世界のATMをやっていないで、日本の国益を守ってくれる人のスポンサーになるべき)!

To be continued...










プロファイリング-32 カナダ・イエローナイフ日本人女性観光客失踪事件-2

There must be the thing which is terrible in the world is existence of EBOLA haemorrhagic fever and abnormal weather
and then young people playing with death by oneself at choice now(今、世の中で恐ろしいものは、エボラ出血熱、異常気象、死を好き勝手に自分でもてあそぶヤングの存在)!


東仙坊、オバマ大統領が「今、USAにとって最も恐怖を覚える相手が、1位エボラ出血熱、2位ロシア、3位ISIS」と言ったことに、ビックリ仰天している。
そして、そのUSAも、ロシアも、まだ10月だというのに異常な寒さに凍えているということに、意味深な感覚を覚えている。
「wintry weather(冷たくて寒々しい冬のような気候)」…。
実際、本来は温暖なはずのテキサスで55㎝の豪雪、フロリダで5℃の低温、ロシアでは平年よりも10℃以上低い30年振りの
寒波…。
それだけじゃない。
ギリシャやトルコまでが10月に初雪、それも豪雪と異常なのである。
中国では1日の温度差が20℃以上の日まであったとか。
そ、そ、それなのに、我が日本はどこか変に暖かく、東仙坊、毎日青息吐息…。
そして、福岡など西日本の各地では、11月3日午後6時前から、上空を飛ぶ光る物体の相次ぐ目撃情報。
「色は緑で尾はオレンジ色」、「2つに割れた。割れた直後に消えた」などとかなり具体的。
すると、九州各地、兵庫県、愛媛県、広島県からまで目撃情報。
何でも、国立天文台副台長によると、「netで確認したが、通常よりかなり明るい流れ星で、『火球』と呼ばれるものだ。その明るさに驚いた人が多かったのかもしれない」とか。
それが一体何を暗示するのか?
さて、そこで、なぜか気になるのが、連日観ることができているカナダのイエローナイフの天候…。
なぜUSAやロシアのように豪雪になっていないのか?
マイナスの温度なのでは?
もっとも、そのおかげで、カナダ警察による人や動物の体温を感知できるサーモカメラ装備ヘリコプターでの、.45歳の独身日本人女性観光客であるショッキングピンクシュリンクの捜索ができているとも言えるのだが…。
どうあれ、その兄が語っているように、「何とかして命があればな、というのが正直な感想ですよね。とにかく生きておればいい」というのが、我々日本人同朋の気持ちなのでは?

■カナダ・イエローナイフ日本人女性観光客失踪事件

●新たに判明した失踪日本女性の行動

①10月19日、ホテルから徒歩20分ほどの土産物店の防犯カメラ映像。
何かメモのようなモノを片手に店内に入るショッキングピンクシュリンクの様子は、どこか何かに取りつかれたように観える。
そこにも日本人店員がいることに驚きだが、せっかくそこで「オーロラのツアーをやっている会社はありませんか?」と訊き、その店員が現地のオーロラ観光ツアー会社の電話番号を渡したというのに、なぜ連絡をしなかったのか?
メチャクチャ変だと思わないか?
どうあれ、その様子は45歳の知的な女性の行動のように観えないのはなぜ?
それ以上に気になるのが、そのファッション。
さすがに旅行だからアウターのコートが同じということは仕方がないとしても、なぜマフラーとか帽子とかまでが同じなのか?
どこかノーケアなのには、それなりのワケがあるのでは?
そこで、どうしても引っかかるのが、なぜショッキングピンクシュリンクは事前にいろいろとフィックスしていなかったのか?
すでに指摘したが、ショッキングピンクシュリンクはカナダ最大手の旅行オペレーター会社を個人で利用しているのである。
仮に言葉の問題があったとしても、そこは日本語を話せるオペレーターが確かいるはずなのでは?
どちらにしても、95%の日本人客が団体で日本人観光ガイドを利用しているというイエローナイフに行くのに、事前準備をしていないことをメチャクチャ腑に落ちないと思わないか?

②10月20日、ホテル近くのカフェを利用していたことも判明したが、そこで気になるのは、やはりショッキングピンクシュリンクの語学力。
どうしても全く話せないような気がしてならないのだが…?
どうあれ、女性の独り旅らしくかなりの行動力で動いている。
同じように独り旅の多かった、東仙坊、その比較的朝早くからの行動にはただただ驚きを禁じ得ない。
というのも、かなりのストレスを抱えるはずのキャリアウーマンでもあったのでは?
あんな雰囲気の場所に行ったら、しかも寒かったら、ホテルで寝ている時間が増えてもオカシクはないのでは?
ネボケタような殺伐とした街なのだから、溜まっていた疲れがドッと出て…。
だからこそ、インデビジュアルで1週間も滞在するつもりだったのでは?

③10月22日、市街地の北部にある幹線道路で目撃されたのを最後に消息を絶ったとされていたショッキングピンクシュリンク。
正直、ホテルから午前9時半ごろにあんなに離れたあんな場所まで歩いて行ったということにも衝撃だったのに、新たにその地点からさらに北に歩いておよそ10分ほどの場所での目撃情報が寄せられたというから、思わず絶句。
実際、ドル箱の日本人女性観光客を失いたくないカナダ警察、「現在のところ、犯罪をにおわすものはありません」と言い切り、「イエローナイフ周辺の捜索は完了し、範囲を広げて捜索する」と言明。
こういうときだけは奇妙に律儀な日本のテレビの現地リポートで観る限り、そこから北はまるで原生林。
日本のテレビ局に同行していた現地の日本人観光ガイドによると、「森の中にはボクも入ったことないですね、ここは。本当に用がないし、見るところもあんまりない」、 「ガイドブックとかにも、あまり紹介はされてないので、観光の方がここにくることは、ほぼないと思いますね」、「結構、朝露とかで、岩が濡れると、凄く滑りやすいので、あまり安全な場所ではないですね。オオカミとかも、一応いるんですけど、でも、そんなにめったに遭遇しないです」という場所。
すると、氷が張った湖の上をキツネが歩く姿。
さらに、2004年に閉鎖されたという金の採掘場の不気味な跡地。
現地の日本人観光ガイドが「ハイキングをするなら、気をつけないといけない。この辺りに詳しくなければ、いったん森に入ると、どこにいるのかわからなくなる」と言うのも、当たり前。
そこで、どうしても気になるのが、ショッキングピンクシュリンクはなぜ徒歩なのか?ということ。
もしかして、車の運転ができなかったの?
雪道だからイヤだったの?
誰が考えても、レンタカーを借りないのはメチャクチャ不自然なのでは?

●東仙坊がプロファイリングするこの事件のどうしても不可解な点

①歴然としたオーロラ見学のオフシーズン。
ショッキングピンクシュリンクは、本当にイエローナイフにオーロラを見に行ったのか?
もっともっと、凄まじい「glittering knife(グリタリングナイフ)」を見たかったのではないのか?
45歳、独身、自分の診療所経営、リッチな親兄弟にノーコンタクト、10日間以上のバケーション…。
どこかヤケクソの雰囲気を感じないか?
キャリアウーマンでそこそこの高い知性だったら「キャリアウーマンシンドローム」、いわゆる更年期は早くくるのでは?
だからこそ、寒い場所も苦にならないで歩けるのでは?
しかし、シュリンク、精神科医が精神的悩みを抱えたときは、一体誰の相談するの?
意地でも、精神科医や精神分析医のところには行かないのでは?
だからといって、なぜゴーストタウンのようなイエローナイフなの?
公用語11言語のうち、チペワイアン語、ドグリブ語、スレイビー語、英語、フランス語の5つの言語が多く話されている街って、一体どんなところ?
そもそも、そのドグリブ語で、「Somba K'e(where the money is:お金のある場所)」という場所なのでは?
凄く乾いた雰囲気が醸し出されているのでは?
イエローナイフに滞在中の日本人女性「この街にきて最初に、ちょっと治安がよくないっていうのは感じていましたね」と話していたけど、そう感じるのが自然では?
街にある刑務所から出所したヒトたちが、そのまま街に残る傾向があるというのも意味深では?年に15000人のカモの日本人観光客が訪れるオーロラの街のこと、地元観光団体代表コリン・デンプシーが「ここで起きる犯罪は、主にDVの問題です。観光やツアーへの参加については、治安は全く問題ないですよ」と懸命に言い訳しているが、DVがあるところに犯罪が多いのでは?
それにしても、あるカナダのマスメディアが、「日本人女性は森には人を食うクマやオオカミがいるということも知らない様子」と伝えているほど、カナダ警察が独りで山のふもとに入って行ったのでは?と思っている根拠は何なのか?
もしかしたら、ショッキングピンクシュリンクの宿泊していたホテルで何らかの根拠を見つけているのでは?
そうでもなければ、“We hope to be able to locate Atsumi and that she is safe and in good health”とまで、この期に及んで言い切らないのでは?
そこで、思い出すのが冒頭に書き込んだ兄の言葉。
どうだろう?
どこか引っかからないか?
②東仙坊、そんなときに舞い込んできた、ニュースに釘づけ。
2012年9月、13歳年上の男性と結婚したMrs.ブリタニー・メイナード(29歳)の「安楽死宣言」。
それを宣言通りに、11月1日、それを実行し死亡したというニュース。
何でも、今年1月、ブリタニーが激しい頭痛に襲われ受診したところ、脳腫瘍との診断。
4月、医師から余命半年と宣告。
10月6日、動画投稿サイトに「11月1日に安楽死します。2階の寝室で、母と夫にそばにいてもらい、好きな音楽をかけて穏やかに死ぬわ。愛する人に囲まれて、安らかに死にたいのです。脳腫瘍に侵されて、苦しんで死ななくてもよいと知ったときの安心感は、説明しきれません」と動画投稿。
この動画は、な、な、なんとおよそ960万回再生。
そして、それまで住んでいたカリフォルニア州サンフランシスコから、安楽死が法律で認められるオレゴン州にわざわざ夫とともに転居。
10月29日、ブリタニーは、同じ動画投稿サイトに「11月2日がきて、ワタシが、もうこの世からいなくなっても、家族がワタシの選択を尊重してくれることを願います。ワタシはまだ正気で、家族や友人と一緒に笑うことができています。まだ『そのとき』ではないみたいです。でも、ますます、ワタシの具合が悪化していることも痛感しています。もし夢がかなうなら、やっぱり生きていたい。夫には今後、新しい家族を持ってほしいのです。変な言い方かもしれないですけれど、夫がワタシのことをずっと寂しく思い、生き続けてほしいと思う気持ちは、自分の中に一切ありません。夫は前に進んで、父親になってほしいのです」と涙ながらに語る映像を公開。
そして、ブリタニーは予告通り、11月1日に自宅の寝室で、家族など愛する人たちが見守る中、医師から処方された薬を服用し、死亡。
そのfacebookに残したファイナルメッセージには、「親愛なる友人のみんな、そして愛する家族、さようなら。この恐ろしい病を前に、きょう、尊厳を持って死ぬことを選びます。この世界は美しい場所です。さようなら世界」と書き込んだとか。
どうだろう?
確かに、ショッキングピンクシュリンクにも、ブリタニーのような香りがしないではないのでは?

A wish ultimate as for the death with dignity one's as for anyone. However, it must be the life simply because nobody can simplify it(誰だって、自分の尊厳死は究極の願い。けれども、それが簡単にできないからこそ、人生なのでは)?



緊急プロファイリング 神戸長田区小1女児バラバラ殺人事件-追補6

The human will receive the big wrath of Heaven when we don't pay more attention to revelation from Nature(大自然からの啓示に目を向けていないと、人類は大きな天罰を受けることになる)!

東仙坊、相変わらずのマスクマンおたく、それでも、今、チェックし続けるのは地震。
そこで、今年の我が国の新小学1年生が学校に通い始めてからの世界の地震をまず列挙。
M、マグニチュード7以上。
4月2日チリ北部沿岸 M8.2
4月3日南米西部 M7.8
4月11日ソロモン諸島 M7.3
4月13日ソロモン諸島 M7.4
4月13日ソロモン諸島 M7.6
4月18日メキシコ・ゲレロ州 M7.2
4月19日ソロモン諸島 M7.5
6月24日ケルマデック諸島 M7.2
6月24日アリューシャン列島ラット諸島 M8.0
6月29日サウスサンドウィッチ諸島 M7.2
7月7日メキシコ・チアパス州沿岸 M7.1
8月3日ミクロネシア連邦 M7.2
8月25日ペルー中部 M7.0
9月17日マリアナ諸島 M7.1
10月9日東太平洋海膨南部 M7.2
10月14日中央アメリカ沖 M7.4
11月2日トンガ沖M7.1。
そして、M4.5以上で見たら、環太平洋地震帯はもうラッシュアワー。
もちろん、それは世界一の地震大国の我が国でも同じ。
どこから見ても、日本中が「ソウルトレイン」ならぬ、「ロックンロールランド」状態。
そのうえ、少なくとも5つ火山が火山活動活発化。
どうだろう?
ノホホンとジコチュウ的に蛮行三昧などしている場合ではないのでは?
そ、そ、それなのに、世界有数の平和ボケ国家、なぜか大衆迎合型のネック丸出し。
2004年ごろから一般の病院との待遇の差や医師としての経験を十分に積めないという不満などから、刑務所などの矯正施設の常勤医師たちの辞職が続出。
とうとう、10月1日、その常勤医師の定員327人のうち欠員が76人、およそ4分の1になって、過去最悪。
そのせいで、実刑判決が確定しているにもかかわらず、全国で112人の大バカどもを刑務所に収容できないというアリサマだというから、言語道断。
それで、実刑判決が確定しているにもかかわらず、自宅(?)や病院で待機させざるをえない状況だというから、これじゃ犯罪抑止など夢のまた夢。
そこで、刑務所などから外部の病院へ連れて行く件数が増加し手間も費用もかかるだけ。
しかも、外部病院では1日1時間の診療が限度というから、全くナンセンス。
その結果、刑務所の医療費の総額が53億円というから、まさにユートピア。
捕まって刑務所に入りたいという大バカどもが跡を絶たないのもムリもないのかも。
意地でも生活保護を受けず、病院に行くために食費まで削っている、東仙坊、さすがにムッ。
そんなとき、緊急プロファイリング 神奈川県相模原市小5女子行方不明事件-エピローグ-2で触れた「札幌市白石区小3女児拉致監禁事件」のホシ、松井創(27歳)への判決があった。
10月31日、札幌地裁(金子大作裁判長)は、札幌市内で1~2月小3女児を自宅に監禁してPTSD(?)を負わせたとして、監禁致傷と未成年者誘拐の罪に問われたクソッタレに、「女児を自己の支配下に置きたいという欲望を実現するための身勝手な犯行。女児は監禁によって悪夢や腹痛に悩まされ、日常生活が困難な状態になった」と懲役7年(求刑懲役12年)を言い渡したというから、何をかいわんや。
それはそうだと思わないか?
懲役12年の求刑に対し、「警察官を装って女児に『万引き犯だから拘束する』などと言って女児に手錠をかけたうえ全身に粘着テープを巻くなどして監禁したのに、犯行に周到な準備があったとはいえない」などとたったの7年。
ともかく、その弁護側の反論は、「監禁とPTSDには因果関係がなく、監禁罪にとどまる」というものだというから、気にならないか?
今の物的証拠優先の裁判では、目に見えない傷は軽くみなされるということなのでは?
さて、東仙坊、注視続ける「神戸長田区小1女児バラバラ殺人事件」。
何しろ、状況証拠ばかりでメチャクチャその判決が心配。
すると、10月24日、君野康弘なるクソッタレ、「女児を拉致した9月11日にヒモで首を絞めた」と供述。
そのために、無能な警察はそのヒモを特定するために新たに家宅捜索。
すると今度は、10月31日、「クソッタレの自宅の浴槽の下のすき間から見つかった刃先が欠けた包丁で遺体を切断しただけでなく、幼児の首を数回刺した」と供述。
どうだろう?
まさに、クソッタレの思うがままの展開だと思わないか?
そして、検察での取り調べ中に自分の首の後ろをボールペンで突き、病院で治療を受けていたとか。
あるいは、クソッタレのpcからnetで児童ポルノサイトを閲覧した履歴が残っていたことも判明とか。
またまた、警察を愚弄するばかり。
ついに、10月31日、神戸地検、今さらクソッタレの事件当時の刑事責任能力を調べるために、神戸地裁に鑑定留置を請求。
それが認められ医療施設に移送。
10月31日~1月27日までの約3ヶ月専門家(?)による精神鑑定が行われることになったというが、これまたクソッタレの思うツボなのでは?
どうあれ、東仙坊、もうガマンできないので、このクソッタレの代わりに殺害動機をプロファイリング。

■神戸長田区小1女児バラバラ殺人事件

●サイコパスでしかない君野康弘の誰にも言えない殺害動機

①間違いなく本物の恋愛経験皆無のクソッタレ、本物のsexがお互いに感じ合うものだという初歩的な認識すらゼロ。
当然、そのために、恋愛がその内側から湧き上がるリピドーとインスピレーションをお互いに感じ合うものであるように、sexも自分のリピドーとインスピレーションに対しお互いに相手のそのリアクションを感じ合うものであるということなど、想像すらできない。
sexによって2人が1つになるのではなく、まるで3人以上かのように、それこそ無限の存在かのような錯覚を感じるからこそ、sexは歓びになるもの。
そのこと観点からすると、自分の内側から湧き上がるリピドーを処理することは、本物のsexでもないし、もちろん恋愛とはほど遠いものでしかない。
つまり、相手の反応を感じないようでは、sexをする意義すらない。
そうなると、イヤでも強い感受性と繊細さが恋愛やsexに絶対的に必要になる。
それを養うためには、相手をじっくり凝視できる人間的な成熟が必要で、その相手と真摯に対峙できる本物の勇気まで必要になる。
それには、両親のケンカ、自分の相手とのケンカなどを通じ、自分の思い通りになる人間など一人もいない、相手が自分とは全く違う人間なのであるという認識を絶対に持つ必要がある。
その意味で、恋愛もsexも実に七面倒臭いことでしかない。
ところが、そういう両親や相手に恵まれない、不幸なタコが今の世にはいっぱいいる。
どこまでも真摯にやり取りしないから、本物と出遭うことがない。
このクソッタレも、両親の離婚、両親のネグレクト、一生懸命に育ててくれた祖母の躊躇と優柔不断、素行不良。
気がついたときは、相手の気持ちなど全くおもんぱかることのできない典型的な「クリップルド・インサイド」でしかなかったはず。
この手のクソッタレにとって、sexは自分のリピドーのハケグチでしかない。
恋愛のレも知らないので、sexは金で買ったり、AVなどを観て自分で処理するだけの空しい行為でしかなかったはず。
それでも、何も考えず働こうともせず、酒浸りの日々の中でその自分の中にポッカリと空いてしまっている大きな穴に気づき始め、とにかく焦る。
清水の舞台から飛び降りたつもりで、仕事柄自分にやさしくしてくれた女性看護師に誤解し、求婚する。
もちろん、断られることを覚悟で…。
そして、断られて改めてはっきりする自分などに女性は本気になってくれるワケはないと。
それは、その女性看護師に逆ギレしなかったことでも証明されている。

②クソッタレは、目の前を日傘を差して明るく歩いているオシャマな幼女を見つける。
クソッタレは酔った勢いもあったから、「絵のモデルにならないか?」と生まれて初めて正攻法で声をかける。
すると、こ、、こ、こんな不気味な自分なのに、「いいよ」と思いがけない色よい返事をしてくれた。
クソッタレは、その生れて初めて味わう興奮に酔いしれる。
その段階で、クソッタレは一気に退行し、一小学生の男の子になっていたはず。
ところが、部屋に入った幼女はどこまでも幼女らしく正直だったはず。
おそらく絵を描くようなフリまでして、「じぁあ服を脱いでくれるかな」と言ったはず。
しかし、幼女は「イヤよ」と無下に即答したに違いない。
そして、何て言うことを言うの、このオジサンとつれない視線を送ったに違いない。
その瞬間、心臓が飛び出しそうになりながらも、一小学生の男の子のように幼女に穏やかに対していたクソッタレ、一気にブチ切れたに違いない。
それが幼い恋心を打ち明けた一小学生の男の子が往々にして味わうしっぺ返しなどとは想像だにできないクソッタレは、その本性になっていたサイコパスに戻っていたはず。
次の瞬間には、幼女を殺害していたはず。
今までの2つのニセ供述からすると、おそらく手で絞殺したに違いない。
そして、すぐに幼女を裸にして、その下腹部をシゲシゲと見つめたはず。
それから、「なんだこりゃ」とかなりショックを受けたはず。
その意味で、幼女はレイプをされていないし死姦模されていないことはせめての幸いかも。
後は、そそくさとサイコパスらしく証拠隠滅に入っただけ。
ただし、初恋の相手の戦利品として、そのリュックサックと下腹部だけは大事にしつつ…。
どうだろう?
このあたりの程度の残虐非道な蛮行でしかなかったのでは?
どうあれ、我々がその税金でこんなサイコパスをのうのうと生かしているということだけは肝に銘ずるべきだと思うが…。

It must be only responsibility of our own that let such a motherfucker live with peace(このようなクソッタレを安穏と暮らさせているのは、我々自身の責任)!




















ああ日本砂漠-91 せっかくの3億8500万年前から続くsexの歴史!? 

There might be that we began entosomatic fertilization for reasons of the maximum that the human avoids a risk to here and was continued living for(体内受精を始めたことが、ここまで人類がリスクを避けて生き続けてこられた最大の理由)!

東仙坊、想像するだけで頭が痛くなる宇宙について書き込んだので、今、「ウチュー!、ウチュー!」と独りブールス・リー…。
もうこれっきりにしたいと「雨中中止」。
これからは初心に帰り、好きなことをテーマにしてゆこうと再決意。
そこで、おもむろに着目したのが、sexの起源。
何しろ、そのsexは、3億8500万年前に始まったというから、いきなり目が点。
しかも、その起源が、 最も原始的な有顎動物である板皮類という魚類で、これまで知られている中で最古の脊椎動物であり、人間の祖先だというから、もう絶句…。
そ、そ、そのオトトの名前は、アンティアルク属(Antiarchi)と呼ばれる硬い骨板の装甲を備え古代魚類、「ミクロブラキウス・ディキ(Microbrachius dicki)」。
そのネーミングが、「短い腕」とか「小さな突起」からきているというから、ただただ微笑ましいだけ。
しかも、発見したのが、メルボルンのビクトリア博物館科学部長でオーストラリア・フリンダース大学進化論科学者チームのJohn・Long(ジョン・ロング)教授というから、つい爆笑。
つまり、男の長いナニ。
どうだろう?
それだけでも、十分信じられる話だと思わないか?
どうあれ、10月14日、「今まで脊椎動物の進化史上ではかなり後期に発生したと考えられていた体内受精のためのsexの技術は、約3億8500万年前にすでに発達していた。鳥や蜂が存在するようになる何億年も前から魚類は体内受精していた」とそのジョン・ロング教授がUK科学誌ネイチャーに研究論文を発表。
何でも、もともと最も原始的な有顎動物である板皮類というアンティアルク属の古代魚類に着目し研究を続けていた彼は、2013年、エストニアのタリン工科大学の所蔵品の中にあった化石に偶然目を留めた。
尾に近い部分に横に伸びた骨質の一対の約1㎝の突起物が実際に何のためにあるのかと?と疑問に思った。
そこで、「ミクロブラキウス・ディキ」を徹底分析。
世界中でその化石を探し始めた。
すると、その体長約8㎝のスコットランド、エストニア、中国にあたる地域に生息していた「ミクロブラキウス・ディキ」の化石は、1888年スコットランドでは初めて発見されて以来、かなり発見されていることが判明。
イギリスとオランダの個人収集家までがコレクションとして所持していてビックリ。
そうでなくても、約7000万年の間、世界の海、川、湖を支配していたが、約3億6000万年前に謎の大量絶滅で全滅した「ミクロブラキウス・ディキ」は、現在の爬虫類、鳥類、人間を含む哺乳類などで見られる顎、歯、一対の手足などの特徴を後世に伝えたものと考えられていたから、興味深かった。
そんなとき、中国で(?)「ミクロブラキウス・ディキ」の大量の化石がいい状態では発見され、一気に光明が差す。
な、な、なんとオスだけではなくメスにも、特殊な形状をした板状の一対の骨の構造が見つかったからである。
そこから、彼は懸命に精査。
そもそも、化石でしか推察できない古代の生物の場合、生殖器の形はおろか雌雄の区別さえはっきりしない場合が多く、研究は困難を極めるのが当たり前。
また、魚類は、メスが水中に卵を産み、オスが精子をかける放卵により繁殖するのが現在でも相場。
けれども、現生のサメやエイにも「クラスパー(交接器)」はあるが、「ミクロブラキウス・ディキ」の化石に見られる構造とは明らかに違うと彼は諦めなかった。
何しろ、「ミクロブラキウス・ディキ」のL字型の突起物は硬骨でできていて、骨板に固定されていて動かすことはできないうえ、その構造はオスの個体にしか見られなかい。
そうこうしているうちに、彼は気がついた。
メスの生殖板のようなものがオスの突起物とピッタリとハマるということに。
そして、メスの生殖板が交尾の成功率を上げるためにオスの突起物を固定させ、スムーズに射精させるものだったということに。
どうだろう?
こうして、これこそが最も古いsexの証拠ということになったというのだが、なんとなくそう信じたくならないか?
どうあれ、これによって、「ミクロブラキウス・ディキ」にsexをするために交尾を行ったと考えられる最初の生物種という生命史における名誉を担うことになったのは確か。
そして、性的二型性を有する最も古い生物、つまり、オスとメスの区別のある最古の生物なのでは?
さらに、この「ミクロブラキウス・ディキ」の「小さな突起物」が数億年かけて進化し「男性器」になったと思うと、どこかロマンチックでは?
sexがより効率的繁殖のためのものだということも、どこか示唆に富んでいるのでは?
そのうえ、ジョン・ロング教授、「ミクロブラキウス・ディキ」はそのsexをエンジョイしていたように思えると言っているところも、意味深では?
実際、彼の推測した体位だと、横方向からスクエアダンスのようなスタイルだったというから、興味深くならないか?
実は、東仙坊、そのsexイラストにメチャクチャ元気にさせられ、自然に笑顔になっていたのだが…。
それ以上に、ついつい笑ってしまったのは、彼が創ったと思える「ミクロブラキウス・ディキ」のカタチとその顔。
なぜか、最近、歩くたびに見る女性の連れている犬の顔にソックリだから…。
どちらにしても、たかが人間、されど人間、ステキなsexをすることが生きる歓びを知る一つだと思うが、どうだろう?
もちろん、インペリアル・カレッジ・ロンドンの古生物学者マーティン・ブラゾーが指摘するように、「初期の脊椎動物すべてが体内受精を行っていたかどうかはまだわかっていない。板皮類に固有の方法であった可能性もあり、後の脊椎動物とは別に体内生殖を進化させたのかもしれない」ということかもしれないが、個人的には、妙に納得できると思うけど…。
そう言えば、このジョン・ロング教授、他にも世界最古の「母」の化石をオーストラリアの奥地で発掘しているとか。
偶然、 2008年、発見したという胎生の起源というべきヘソの緒を持つ魚の25㎝の化石(3億7500万~3億8000万年前)は保存状態が非常によく、母子がヘソの緒で繋がっていたことが確認されたというから、衝撃的。
何しろ、胎生の脊椎動物としては最古のもので、体内で子どもを育ててから出産する脊椎動物の胎生の起源がこれまでよりも2億年さかのぼった画期的な発見。
その頭部のみを骨板で覆った板皮類の新種であるオトトの名前は、「母なる魚」という意味と世界的に有名な動物学者デビッド・アッテンボローから名づけられた「マテルピスキス・アッテンボローイ(Materpiscis Attemborough)」。
東仙坊、そのヘソの緒月の化石の図解を見ながら、なんともいえなく感動を覚えていたのだが…。
さて、そこで、我が日本の今の風潮で、メチャクチャ気になるものがある。
その真意はよくわからないが、ヤングの3人に1人がセックスに興味がないというデータがあるというから、空いた口が塞がらない。
実際、10月、UKガーディアンは、「なぜ日本の若者はセックスをやめたのか?」と2012年に日本の出生率が過去最低記録を更新したことについて、結婚は日本では「女性にとっては墓場」であり、男性にとっては「大黒柱になる重圧」を意味すると展開。
BBCも、「マンガやアニメやコンピュータを愛する新種の日本人男性―オタクが2次元恋愛にのめり込み、生身の女性とのセックスにほとんど興味を示さない」と紹介。
ロシアニュース専門局ロシア・トゥデイまでが、「16~24歳の日本女性の45%、日本男性の25%は性行為に関心がないか、嫌悪している」と報道。
それで思い出したのが、2007年、UKコンドーム・メーカー「デュレックス」の「日本人の年間のセックス回数は20ヵ国を越える調査国の中でなんと年間48回で最下位。次に少ない香港84回、その次に少ないシンガポールやUSA85回を大きく下回っているデータ。
sexは単なるフィジカルなコミュニケーションツールで、それにより思わぬスピリチャルなコミュニケーションができたらそれはそれでラッキーと考える、東仙坊、その回数などに興味はないが、sexレスという話には、ただただビックリ仰天。
それはそうだと思わないか?
異性と本気で対峙したら、何が何でもコミュニケーションしたくなるもの。
それの結果、sexしようがsexしまいが、相手のことを本当に愛し輝かせるためにありとあらゆるツールで凝視し合い目いっぱいコミュニケーションし合うのが人間というもの。
そのために、せっかくのsexというツールを使わない人間は、人間とは言えないのでは?
その意味で、sexに興味がないというよりも、人間としての知性を身に着けていないから自信がなく恋愛がまともにできないだけなのでは?
それゆえ、今のジコチュウ極まりないヤングらしく、その自信のなさからミエを張ってsexに興味がないと自分を守っているだけなのでは?
ようは、相手がその気持ちになってくれなきゃできないsexで、恥をかきたくないだけなのでは?
そうでもなきゃ、これだけ相手の気持ちを無視した卑怯で卑劣なレイプやストーキングが日常茶飯事のように横行しないのでは?
どうだろう?
これもそれも、教育の低下とモラルの喪失が問題なのでは?
どちらにしても、「ミクロブラキウス・ディキ」のsexイラストでもじっくり見て、ひとりの人間として成長すべきなのでは?

I think the democratic biggest defect must make a man weak and is to have strongly done a woman(民主主義の最大の欠陥は、オトコを弱くして、オンナを強くしたこと)!









ああ日本砂漠-90 太陽サンサン、磁気嵐ザンザン、人類サンザン!?

It must be only the most shameless act that a human being is gonna just control Nature in the science(たかが人間がその科学で、大自然をコントロールしようとすることはこのうえなく恥知らずな行為)!

ちょうど1年前のこと…。
太陽活動に、ここ1世紀以上で最も大きな異常があり、その黒点の数は予想の辛うじて半分程度で、磁極は奇妙なほど同期していないと言われて、太陽の元気がないと科学者たちが心配していた。
何しろ、太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で活動がピークになる極大期で、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていないとその不安の理由も言っていたはず。
本来なら、太陽サンサンなのに、これじゃ太陽サンザンと、その弱い太陽周期を憂慮していたはず。
太陽のことを考えているヒマがあったら、太陽よりも煌めく女性のことを考えていたい、東仙坊でさえ、こりゃいよいよ地球は氷河期に入るのかも…と予感していたほど。
そ、そ、それなのに、10月17日、NASAは、太陽の東端の表面に活動領域AR2192と呼ばれる巨大な黒点群が出現したのを確認したと突如発表。
2008年1月に始まった現在の太陽周期で観察されたなかで最大の大きさだと言い出したから、ワケワカメ。
そのとたん、 NASA太陽観測衛星SDO(ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー)で、巨大黒点の動きを継続的に追跡していたが、すでにCクラスの太陽フレアを27回、Mクラスを8回、Xクラス(最大規模)を2回観測したとも発表。
そして、10月20日その黒点が木星サイズ(直径約14万㎞、地球数百個以上?)になり、X1.6クラスの大規模な太陽フレアが放出した。
幸い地球には直撃しなかったが、一部が地球と接触する恐れがある。
10月22日中規模な太陽面爆発が発生し地磁気の変化が観測された。
10月24日マグニチュード4.0程度の太陽フレアが発生した。
そのうえで、10月26日ごろまでは地球の方向に巨大黒点が向いているために、しばらくは巨大黒点から発生する磁気嵐や太陽フレアに注意すべきと警告。
もし、今後Xクラスの太陽フレアが発生すれば、コロナガスという荷電粒子の巨大な雲、磁気嵐が地球に向かって噴出し、現代人が日常生活で依存し切っている人工衛星やGPSや電力供給網などをグジャグジャにする可能性があるというから、放っておくわけにはいかないのでは?
何しろ、この恐ろしいモンスターの威力は広島の原爆の10億倍(?)と言うのでは?
どうだろう?
この世のものとは思えないほど美ししいオーロラが見れたなどといっている場合ではないのでは?
今のところは速度と南向きで地球に向かっているものの、磁場は静かで、磁気圏も静かで、放射線電子は多少強くなっているが、太陽放射線は静かというから、とにかくホッ。
また、その巨大黒点、25日で一周の太陽の自転のせいで今は隠れているというから、しばらくはホッ、ホッ。
では、人類はどう対処したらいいのか?
地球の活動ですらままならないのに、太陽のことなど対処する方法などあるワケないのでは?
まだまだ、人類の科学などその程度ということなのでは?
そこで、ここは一度簡潔に太陽というものを検証。
太陽の表面に現れる黒い斑点、太陽黒点には中央の暗部と周りの半暗部があり、暗部温度約4000℃、半暗部5500℃、光り輝く太陽表面の温度は約6000℃なので、温度の低い黒点の部分が暗い斑点として見えるだけ。
太陽表面に対流層が存在し、温度の高い内部との間に物質の循環をしている。
そして、太陽内部には東西に磁力管が走っていて、これが太陽表面に浮き上がった切り口が、黒点。
その黒点には地球の磁場の1万倍にも及ぶ強い磁場が存在し、その磁気圧の影響で対流が妨げられることによって温度が低くなっているというのである。
実は、太陽系に属する地球に存在する人類にとって、この太陽の磁場が重要。
その磁場活動は、自転エネルギーが磁場エネルギーに変換される太陽ダイナモによって駆動されているとか。
約11年に1度、黒点の数がピークに達する太陽活動の極大期に、CME(コロナ質量放出)とともに内部の磁場も放出、同じタイミングでその極性まで変えるのだとか。
太陽の北極はすでに一昨年から磁場がS極からN極に替わっているが、南極は依然としてN極のままの状態。
その一方で、低緯度地帯にS極が現れ、観測史上例がない「太陽の磁極の4極化」という異常現象さえ今起きているとも。
その黒点の数は約11年の周期で増減し、黒点の数が多いときには太陽活動もメチャクチャ元気。
ただし、最初の11 年と次の11年の間には黒点の磁場の極性が反転するために、磁場の極性まで含めると太陽周期は約22年周期。
とにかく、黒点が多いと太陽活動は活発、少ないと不活発。
ところが、近年、太陽に何か異変が起きているのか、周期も12.6年に延び、黒点の増加があまり見られないことが危惧されていたとか。
もっとも、黒点数の増減によって太陽から放射されるエネルギーは0.1%程度しか変動せず、地球の氷河化との関わりは説明できないとか。
本当の太陽の役割は、太陽風や磁場によって太陽系内に銀河宇宙線を入り込みにくくさせていることとか。
逆に、太陽活動が停滞して銀河宇宙線が入り込むと、それによって雲が形成されやすくなり、地球の気温が下がるのだとか。
その意味では、黒点が破壊的な威力の太陽嵐を発生することは痛し痒しの面があるのかも。
どちらにしても、たかが人類がその太陽嵐をコントロールしようと考えること自体が傲岸不遜なのでは?
まず太陽フレアが起き、X線や紫外線を超高速で放射する。
その数時間後には、「コロナ質量放出(CME)」が発生し、電子や陽子などの高エネルギー粒子や数10億トンに及ぶ大量の帯磁プラズマが放出が続き、それらが1日あまりで地球に到達するというのだから、それをコントロールできるワケもないのでは?
その太陽嵐がいつ起きるか、地球がその通り道に入るかどうかを予測することなど、どう見てもインポシブルなのでは?
いくら太陽を周回しているUSAの観測衛星があって、太陽の爆発現象については発生の数時間前に警告を受けることができても、何ができるの?
た、た、ただし、2006年9月に打ち上げられた日本の太陽観測衛星「ひので」が、2006年12月13日に発生した太陽嵐の詳細を偶然観測。
その検証データから、CSRS(フランス国立科学研究センター)のタハール・アマリ率いる研究チームが、10月22日、「太陽嵐が発生する前に、磁気を帯びたエネルギーの『ねじれた縄』が出現する」との研究論文を、UK科学誌ネイチャーに掲載したというから、インクレダブル。
何でも、太陽嵐の発生前に太陽の表面には「ヒモ状の磁場の束」が現れ、増大して上方向に圧縮。そして後日、放射線や高エネルギー粒子、磁気を帯びたプラズマなどが太陽から爆発的に放出されたというのである。
しかも、発生4日前に発生源を特定でき、磁場は「ねじれた縄」のカタチに蓄積され、縄の両端は黒点に固定されているというのである。
どうだろう?
宇宙天気の予測も全く不可能というワケでもないのかも?
どうあれ、ガンバレ、日本の宇宙科学では?
事実、7月、NASAは「2012年7月23日に地球のそばをかすめた太陽嵐は過去150年間で最も強力なもので、直撃していれば『現代文明を18世紀のそれに後退させる』ほどの威力だったと、そんな人類の危機的状況だったことをそっと小さく伝えているから、メチャクチャ不気味。
そ、そ、そんなとき、10月23日、CAB(スペイン宇宙生物学センター)の科学者らの研究チームが、「約4億5800万年前、2個の小惑星が地球に激突し現在のスウェーデンで見られる衝突クレーターを形成した」とUK科学誌ネイチャー系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表。
そして、その発端は、そのさらに約1200万年前に小惑星帯で発生した「太陽系史上最大級の宇宙大惨事の一つ」である強大な衝突のせいだというから、アメージング。
その衝突で、直径200㎞の小惑星はバラバラに砕け、大きな岩の塊を周囲にまき散らし、その一部が後に地球の軌道を横断。
そのうちの2つが、地球と激突。
その場所が、当時は周辺一帯に浅い海が広がっていた現在のスカンジナビア地域。
そして、その地殻の隆起をもたらした衝突の痕跡は、スウェーデン中部に存在するエステルスンドの約20㎞南に位置する直径7.5㎞のロックネクレーターとマリンゲン近郊にある直径700mのクレーター。
互いに16㎞しか離れていないこれらクレーターが、2個1組で飛来した「二重小惑星」による二重衝突で形成された極めてまれなケースだとか。
また、 ロックネの衝突クレーターは全長約600mの天体によって形成され、マリンゲンの衝突クレーターは全長約150mの天体によって形成され、いわゆる「瓦礫の集まり」の小惑星か、多数の破片が一塊で飛来したものだとか。
とにかく、 地球に接近する小惑星のモデルは、これら天体の約16%が2個一組で飛来していることを示唆しているとか。
それでも、地球上で現在知られているクレーター188個のうち、二重小惑星の有力な候補とみられているのは、カナダ、ロシア、ドイツ、フィンランド、ブラジルにある10個にすぎないとも。
どちらにしても、ハッブル望遠鏡ですでに観測されたという4億5800万年前に起きた二重衝突は、小惑星帯での大規模分裂の発生後に地球に降り注いだ隕石の「雨」の一部と推察され、これによって地球の気候と生態系に劇的な結果がもたらされ、「Great Ordovician Biodiversification Event(グレート・オーダビシャン・バイオダイバーシフィケーション・イベント:オルドビス紀生物大放散事変)と呼ばれる生物種の爆発的増加を促したとの説を唱える専門家もいるとか。どうだろう?
これらのことを考えると、火山の噴火など子どもダマシみたいなものでは?
実際、6月23日に月が地球に最接近する「スーパームーン」という現象が観測された以降だけでも、その強い太陽嵐の影響なのか、アラスカのパブロフ火山とベニアミノフ火山、ロシアのカムチャッカ半島にあるシヴェルチ火山、メキシコのポポカテペトル火山など世界中で激烈な火山噴火が続発。
それこそ、御嶽山の水蒸気爆発など霞みそうな勢いなのだが…。
どうだろう?
これでも人類は経済成長だけを祈るつもりなのか?
少なくとも、我々日本人はゆっくりじっくり生きるようにしたいと思わないか?

There must be the thing which is more terrible than the volcano which has begun to erupt all at once now(今、いっせいに噴火し始めた火山よりも恐ろしいものがある)!



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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