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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-97 沖縄に巣食うニセ「ウチナーンチュー」どもの選挙勝利!?

Does DNA that Japanese DNA takes its ease and wants to make money thicken steadily(日本人のDNAには、ラクして稼ぎたいというDNAがどんどん濃くなってきているのかも)?

サプアには、決して何もあえて言わず、ただただ目を瞑りまくるわ我が日本政府…。
それでいて、サプアの竹島で歌を歌った三流歌手の入国をまるで昨年だけで10万人の外国人の入国拒否をしたサプアのごとくに入国拒否をする我が日本の入国管理局…。
ICJ(国際司法裁判所)が商業捕鯨だから中止すべきと判断を下しているのに調査捕鯨(?)を再開すると言明する農林水産省…。
せっかく日米安全保障条約強化に繋がったUSA軍の辺野古新基地建設を中止すると叫ぶ1地方の首長…。
それも、USAの大統領に直接訴えて、国連に訴えても完遂すると豪語する1知事…。
本当に外交センスのないプロパガンダ下手の我が国に、東仙坊、ただただ情けないやら恥ずかしいやら…。
なかでも、沖縄については、かなり憂慮。
どうだろう?
そろそろ、沖縄は日本に帰属したいのか? 元の宗主国である中国に帰属したいのか? スコットランドやカタルーニアのように国民投票でもやったらいかがか?
えっ、そんなことにして中国を選ばれたら、日本の国防はたちどころに崩壊するって?
クリミヤのようなことになったらどうするって?
本当にそうなると思う?
えっ、今度の沖縄県知事翁長雄志は、2005年那覇市の姉妹都市である中国福建省福州市から「名誉市民」の表彰を受けているんだぞ、その福州市は習近平国家主席のお膝元だって?
それだけじゃない。
那覇市長として、那覇市内の市有地には「孔子廟」を建立し、中国の石材使用の高さ15mもの龍柱までできるんだぞって?
確かに、このずっと親の代からの自民党員で石垣島や宮古島への自衛隊常駐を提言していたはずの疑似保守だったご仁、自民党を除名され今回の選挙で手を組んだのが、日本共産党・社会民主党・生活の党・沖縄社会大衆党・県民ネット・那覇市議会新風会というから、開いた口が塞がらない。
もしかしたら、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」も支援していたかも?
そして、その選挙結果は、翁長雄志360820、仲井真弘多261076、下地幹郎69,47、喜納昌吉7,821で投票総数699164。
99744差で、その胡散臭い翁長雄志の勝利。
とたんに、このピンボケ、10万票差の大勝利、民意は「今やUSA軍基地は沖縄経済発展の阻害要因。政府が強行する辺野古新基地建設に断固反対」と絶叫。
無知なマスメディアも、それに追従。
そこで、ちょっとお待ちなさいよ、オナラ(?)さん!と緊急検証。
確定投票率は、64.13%で、前回の投票率を3.25ポイント上回ったとか。
沖縄県内11市部では、名護市の68.30%が最も高く、南城市67.09%、市長選・県議補選・市議補選の同時選挙の那覇市の65.86%が上位とか。
すると、全国30位の人口1422534人の沖縄県の有権者総数は、1090229人。
ピンボケの獲得得票率は、33%。
つまり、実際は有権者の3人に1人の支持
ここで、沖縄県の諸事情をさらに徹底検証。
人口密度、611.9人/km2で全国9位。
人口増減率、増加率 2.3%で全国4位。
出生率、12.3人/人口1000人で全国1位。
死亡率、7.3人/人口1,000人で全国47位。
平均年収、339万円で全国47位。
女性の平均収入、285万6900円で全国47位。 
特に、全国都市部の1人暮らし女性平均給与、全国47位。
平均月収、25万円で全国47位。

これらのデータから読み取れるのは、過去のことを何も知らない子どもがどんどん増え、過去のことを何もかもを知っているお年寄りがいっぱいいて、収入が我が国で一番ない県なのになぜか流入人口が多く、あれだけ未開の自然が多いのに人が異常になぜか集中しているということ。
えっ、どういうことかって?
本来の「ウチナーンチュー」以上に、外部から「ヤマトンチュー」が入り込んでいるということ。
つまり、観光産業の拡大と同時に、基地反対に賛同する国賊的ヒトびとがいつのまにか沖縄に根付いているということ。
それゆえ、選挙などでは、基地反対の勢力が強いというワケ。
これは、東仙坊、再三再四、すでに指摘してきたが、沖縄に本格的に関わるとすぐわかること。
事実、日本一貧しい沖縄のGDPは、約4兆円。
そのGDPの10%が成長著しい観光収入で約4000億円。
その次のGDP8%以上が、政府からの振興予算3400億円超。
しかも、この辺野古移設に伴う振興予算、2021年度まで3000億円以上になることを確定済み。
その次がGDPの5%のUSA基地関連収入で約2000億円。
これこそが、沖縄の現実なのでは?
ちなみに、その経済の中心がほとんどが建設業で、その完工高総額は5.8%増の3203億4400万円。
従業員342人で総売上400億円超で28年連続首位の国場組が222億6900万円。
2位が沖電工、3位が金秀。
そこで、メチャクチャ気になることが1つ。
沖縄振興予算は返還後からずっと毎年政府から投入され、すでに10兆円を超えているはず。
それは一体どう使われたのか?
事実、「辺野古移設工事を止める方法について、県民は埋め立て承認の撤回や取り消しを望んでいると思う。知事選に勝ってから、相談しながら撤回や取り消しのあり方を考えていきたい」と言っていて今回新知事になった翁長雄志、市町村長会において「我々が反対しても国の方針は変えられない。基地に反対することでより多くの振興策が多く取れる」とのたまわっているのでは?
どうだろう?
これがこのご仁の本音では?
ごねれば、金がいっぱい取れる…。
まるで、すぐ隣の兄弟の国のようでは?
このご仁が選挙で小学生に図書カードを渡そうが渡すまいが、中国の属国になることなどこれっぽっちも考えているとは思えないのでは?
確かに、明治時代の琉球処分までは、薩摩藩を通じた日本の影響および中国大陸にある国家の冊封を受けた「両属」の国家体系を採っていたことは間違いない。
しかし、それは「ウチナーンチュー」たちの政治への無頓着が原因だったのでは?
さらに厳密に言うと、あまり他人になど興味がなかったからでは?
そもそも、琉球王国ナンチャラカンチャラよりも以前の779年、淡海三船の鑑真の伝記「唐大和上東征伝」に、753年遣唐使一行が阿児奈波島(沖縄島)に漂着したと記されているのでは?
いくら中国が「収回琉球、解放沖縄(琉球を取り戻せ、沖縄を解放しろ!)」と言ったところで、歴史は証明されているのでは?
しかしながら、東仙坊、すでに何回か書き込んできたが、懸念材料はゴマンとある。
新・日本砂漠化-116 凶悪犯の金銭的サポーターも凶悪犯!? で指摘した、「沖縄の人々の本土からやってきた人間への辛辣ななかにどこかやさしさを含んだ視線。それは、どこからともなく東仙坊を執拗に監視しているように思えた」
それでいて、「あの市橋達也が2年7ヵ月間の逃走中、その久米島の東にある奥武島の隣、久米島の東約1.2kmのオーハ島で、小屋に野宿しながら魚を釣って食べるなどの生活」を許す天然的無関心。
彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-222で指摘した、日本を貶める元凶でしかない「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」尹美香は自分の著書で、「運動のキッカケとなった沖縄在住のサプア人元慰安婦の支援者からして朝鮮総連系のヒトだった」と明記していること。
5人の子ども育てる親の生活保護費+児童扶養手当+子ども手当+税金・医療費・その他社会保障費用一切無料で実質手取り収入が月40万以上で平均月給よりも多いということ。
那覇市の生活保護費の受給者が1万人台超で、30人に1人だということ。
新・日本砂漠化-64  日本「最新恥知らず伝説」-7 でせっかく次のように指摘したのにという不安。
一番は、あの一見、頓着のなさそうな雰囲気の中で、「ウチナンチュウ(自分たち地元住民)」と「ヤマトンチュウ(本土からくる日本人?)」との明確な差別があったこと。
しかも、それは「オマエらに何がわかる?」的上から目線に近いものがあった。
かといって、それは確固たる信念からくるものではなく、かなり感覚的なもので、単なる猜疑心に近かった。
それは、なんとなくイヤなものはイヤという感じで、執拗なものでもなかった。
それこそ、日本人の本質にある「ケ・セ・ラ・セ・ラ(なるようになる)」というような枯淡の境地に近い感覚だった。
ただし、それは「長いものに巻かれる」傾向があり、そのときどきの強いものに簡単に従属しがちで、それは文化的な色彩にも表れていた。
正直、中国の臭いを、島津の匂いを、USAの匂いを感じた。
考えようによっては、それこそが長寿の秘訣とさえ思えた。
実際、その水はうまかった。
ただし、東仙坊、個人的には、今や健康食の代名詞のようになっている豚足やゴーヤ、香りにクセがある泡盛が苦手なので、閉口させられた。
それに独特の湿気と塩害には、辟易させられた。
それでも、その個々の人間の欲張らない、何とも言えない鷹揚さは嫌いじゃなかった。
それゆえ、それから、毎年1、2度は沖縄に行くようになっていた。
けれども、ここ2、3年は、個人的諸事情もあるが、足が遠のいている。
その最大の理由が、本性的に不似合いなくらい杓子定規で、モラル崩壊の我が国、金の亡者のUSAや中国の悪影響なのか?、単に粗雑なムードになっているからである。
日本のモラル再生のためにも、沖縄独特の鷹揚さを失くして欲しくないと願っているは、東仙坊だけではあるまい。
その象徴が、どこかギスギスした卑怯で卑劣な性犯罪の増加が、沖縄にも見られるようになってしまったこと…。
■日本「最新恥知らず伝説」-7  『金を追うより皿を引け』
我が国には、「猫を追うより皿を引け 」、「ネコをおうよりサラをひけ 」というコトワザがある
魚を狙う猫を追い払うより、魚を片づけてしまってしまうことの方が大切ということから、物事は根本を正すことが大切ということ…。
沖縄には、日本人のプロトタイプとしての魂がある。
それが、東仙坊、かつての結論だった。
それなのに、最近、どこか不自然なほど個人の利益を主張するような、情けなくてみっともない民族に変貌してしまったようで、悲しい。
酔拳のように柔らかく、たおやかなのに 、強い魂を感じさせてくれる沖縄はどこへ、そう危惧している。
それこそ、自然に快活に裸のままつき合える沖縄の人たちのヒューマニティは、どこに消えてしまったのか?
まさしく、「金を追うより皿を引け」と言いたくなるような現状。
どうやら、そうならないと、沖縄の、ひいては日本の魂は消滅してしまうと思うが…。
そのためにも、大至急、沖縄の人にとって最優先事項は、あの独特の鷹揚さの回復であり、据え膳すら食べないほどの魂の高潔さの回復が急務だと思うが…。

また、心のブラックホール-10  放ってオキナァと言えない「沖縄」!? で、次のように指摘していたのにという後悔。
実は、東仙坊、沖縄にいい思い出しかない。
とりわけ、沖縄の人たちの何とも言えないほど控え目でいて、どこかヌボーッとした大らかなやさしさと気配りに感動させられることばかりだった。
沖縄の若者の心の荒廃が気になっていた。
宗主国支配が始まって以来、我が国の軸は折られたまま、不似合いなまでの上昇志向を押しつけられ、富の保有を目指され、「何もそこまでして、そこまで他人の足を引っ張って」という本来のバランス感覚を喪失し、人を信じない周りを必要以上に気にする社会に我が国はなっている。
そして、そういう社会を忌み嫌ったはずの沖縄は、さらに心が崩壊してしまった気がする。
もしかしたら、沖縄にこそ、我が国の精神性の理想の原点、「そこそこでいい。それでも、なんとかなる。ちょっと助け合えば」という美しい停滞があったかも知れないのに…。

そこで、ふと思い出したのが、日本人のミトコンドリアDNAタイプの詳細
新・日本砂漠化-44 「歩くコウモリ魚」に見る日本人のDNAの危機!!で書き込んだもの。
●日本人固有タイプ4.8%
●韓国に多いタイプ24.2%  ●中国に多いタイプ25.8%  ●沖縄に多いタイプ16.1%
●アイヌの人々に多いタイプ8.1%
●5集団以外のタイプ21%

も、も、もしかしたら、やはり、我が日本人は風前の灯なのかも?

When Okinawa should do all citizen of the prefecture votes about the independence like Scotland(沖縄はスコットランドのように独立に関する全県民投票をすべき)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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