Even if nonsense, all ghastly murder cases should include some motives by all means(バカバカしくても、すべての凄惨な殺人事件にはそれなりの動機が必ずある)!
■福井大大学院特命准教授教え子絞殺事件
●東仙坊がプロファイリングするホシの誰にも言えない本当の殺害動機
①東仙坊、まずこの事件がいわゆる単なる不倫関係の清算とはこれっぽちも思っていない。
その最大の根本的理由は、不運にも殺害されてしまった25歳の女性東邦大学大学院生である漆黒トンボが、その三角関係においてかなりの優越感と満足感をすでに得ていて、今さらみっともないクソッタレでしかない42歳のフォクシー・トンボに迫る必要が全くなかったと感じているからに他ならない。
実際、フォクシー・トンボの妻である38歳の極楽赤トンボは、漆黒トンボを「夫の助手」と受け入れ、その赤トンボの研究現場でも自宅でも表面上(?)かなり親密にしていたというからである。
そもそも、このトンボ同士の三角関係、正直、ハナから美しくない幼稚なモノ。
それはそうだと思わないか?
教え子にチョッカイをかけたい勘違いはなはだしいクソッタレ教師であるフォクシー・トンボと、小学生のように自分よりも聡明に見える(?)教師に思慕の念や憧憬を抱いた幼稚な女子大生である漆黒トンボの利害が一致しただけ。
それに世間知らずの極楽赤トンボが加わった、人間離れしたトンボの世界の低劣な人間関係。
それこそ、今や定番の三流三角関係。
それが成立したのも、教え子を食べる続けることの試行錯誤で学習したフォクシー・トンボの悪賢さと不倫がインモラルな行為と自覚できない漆黒トンボの傲慢さがあったからこそ。
だいたいこの手のクソッタレオトコの基本的考え方は、極楽赤トンボの妻に慢心し、教え子を食べまくり、食べた教え子は自分のモノで他の誰にも渡したくないという身勝手なモノ。
ましてや、その相手が思いのほか自分に夢中になったらこれは見っけモノとなおさら執着。
仮に、他の誰かと関係を持ったら、即ストーカー。
それでいて、自分の妻が浮気でもしたなら、即妻殺し。
そのジコチュウ極まりない考え方は、奥さんは許すけど、他の自分と同じようなヤングガールとの関係は絶対に許さないというモノ。
結論的に言えば、どっちもどっちの低レベル。
その意味で、死者にムチ打つつもりはないが、漆黒トンボに身から出たサビという面も、どうしても否定できない。
どうあれ、フォクシー・トンボを堂々と所有するために撒いた術策と伏線は、漆黒トンボを助手としてあからさまに連れ回るコト。
それによって、妻に対しまさかそこまで堂々…と一つのメクラマシになるだけでなく、漆黒トンボに優越感と充足感を与える一石二鳥作戦。
それが簡単に成功してしまうほど、ある種同じような境遇(?)のフォクシー・トンボの妻がノホホンとしていたというコトが言えるかも。
②では、なぜフォクシー・トンボがその社会的立場をも自ら棄てるような蛮行を行ってしまったのか?
この事件の真相解明に繋がる契機は、昨年10月に大学院をわざわざ休学したコト、そして、今年1月に漆黒トンボがあえてフォクシー・トンボの自宅近くに引っ越したコトに尽きると思うが、どうだろう?
それはそうである。
その赤トンボ研究チームでの成果を卒業論文にすることを大義名分に、開き直ったような正々堂々の不倫関係を保持していた2人のはず。
その根底を揺るがす何が2人の間に起ったのか?
それこそが、今回の事件の引き金になったことは間違いないはず。
なぜなら、その漆黒トンボの暗黙の示威行動は、フォクシー・トンボに強烈なプレッシャーをかけたはず。
けれども、それは決して2人の不倫関係の暴露を極楽赤トンボに示唆するためではなかったはず。
というのも、それだったら、まだフォクシー・トンボは得意のウソ八百で乗り切れたに違いないから。
また、仮に暴露されても、フォクシー・トンボは極楽赤トンボでしかない自分の妻をなんとか御せる自信を持っていたはず。
いくら極楽赤トンボでも、イヤ、それどころか、極楽赤トンボだからこそ、仮にそれを知っても自分の家族の名誉を守るために、漆黒トンボの味方になって、穏便に片づけようにしたはず。
では、漆黒トンボは何のために露骨な示威行動をしたのか?
すなわち、フォクシー・トンボの何が漆黒トンボをエキサイトさせたのか?
1)すでに何度か妊娠中絶をしていて、また妊娠をしてしまった可能性も否定できない。
その意味で、福井県勝山署は漆黒トンボの遺体の妊娠検査をしているのか?
また、そのせいで、漆黒トンボのカラダに変調があり、この妊娠を逃したら一生子どもが産めないと宣告されていた可能性も否定できない。
さすがに、そうなると、漆黒トンボがフォクシー・トンボに何らかのケジメをつけることを要求した可能性もないワケではない。
だが、東仙坊、それだったら、漆黒トンボの性格上、すぐに直接、極楽赤トンボに談判に行っていたはずと確信できる。
2)では、何のために漆黒トンボはそんな露骨な示威行動をしたのか?
それは、どこまでも「I'm watching you」とか「I'm gonna keep my eyes on you」と、「アナタを私はいつも監視している」というサインだということのはず。
と同時に、「いくら何でも私をバカにしないで!」というメッセージだったはず。
そう、つまり、フォクシー・トンボが自分以外にも不倫相手がいることを漆黒トンボが気づいてしまったに違いない。
しかも、その不倫相手こそ、さすがの極楽赤トンボのフォクシー・トンボの妻ですら憤慨するだけでなく、社会的なフォクシー・トンボの立場を危うくしてしまうかなりのヤングガールだったはず。
それゆえ、昨年10月、それを知った漆黒トンボが大学院を休学するほど、動揺したはず。
ただし、それは嫉妬がないワケでもなかったが、それ以上に自分のバカなプライドがメチャクチャ傷つけられたからのはず。
だからこそ、大胆な示威行動を取ったはず。
そうしながら、漆黒トンボはフォクシー・トンボの社会的名声そのものを脅かすほどのかねてから自分の不満をぶつけはじめたはず。
そして、それこそがフォクシー・トンボが漆黒トンボを口を封じざるを得ない直接的な殺害動機になったはず。
それは何か?
2011年から実施している「赤とんぼと共に生きるプロジェクト」の成果そのものが、漆黒トンボ1人の努力の賜物であって、ほとんどフォクシー・トンボが貢献していないのが事実だったのでは?
それゆえ、漆黒トンボは、おそらく、「私をいいように弄んでいてヤングガールに手を出すなんて絶対に許せないわ。極楽赤トンボに言いつけるだけでなくみんなに言ってやるわ。それだけじゃない。研究だって私が1人でやっているようなモノだっていうこともみんなに言ってやるわ。それこそ、それを卒論にして発表してやるわ」とブチ切れ出したと思うが、どうだろう?
それだからこそ、フォクシー・トンボは一気に追い込まれたのでは?
それだからこそ、本当の殺害動機を言うこともできず、稚拙極まりない偽装殺人を演じているのでは?
どうだろう?
そう考えると、何もかもに整合性を感じてこないか?
おそらく、漆黒トンボはかなり長い時間一緒にフォクシー・トンボと時間を費やすようになって、すべてにフォクシー・トンボが信用できないただのクソッタレだと感じるようになっていたはず。
そして、内心、こんなオトコのために何もかもを捧げてきた自分がバカみたいとも感じ始めていたはず。
それゆえ、「その不倫を止めないと世間にバラすわよ。それこそ、私との関係も、研究の実態も…」と脅せば脅すほど自分に腹立ちを覚え始め、フォクシー・トンボに対する攻撃も辛辣になっていったはず。
にもかかわらず、女性そのもの存在を小バカにしているフォクシー・トンボは、その不倫を止めないばかりか、自分に対しても平気で幼稚なウソをつき続けたはず。
③東仙坊、少し整理しつつ、かなりの自信を持って、フォクシー・トンボの漆黒トンボ殺害の誰にも言えない本当の動機を推察してみたい。
漆黒トンボは、大学院の卒業を視野に入れつつ、勝山市で「先生」とか「お姉さん」と子どもたちから呼ばれる生活をエンジョイしながら、自分の将来を夢見始めていた。
もちろん、尊敬する(?)フォクシー・トンボのウソ八百を真に受け、その不倫関係を続けて…。
そんなとき、女の直感でフォクシー・トンボに自分以外の愛人がいることに気づいた。
それも、その相手が、勝山市でかなりの社会的地位を持つご仁の娘であるヤングガール(もしかして、権力者の妻?)。
どうあれ、漆黒トンボは、自分のコトを棚に上げ、その相手の女性に直談判したはず。
「ふざけないで、彼はワタシのオトコよ。しかも、もう5年近くも」
「えっ、私もよ」
その瞬間、漆黒トンボは激昂のあまり、我を忘れそうになりながらも、その明らかに自分よりも若くてキレイな(?)ヤングガールに問い続けたはず。
そして、イヤというほどわかったことは、フォクシー・トンボが自分に言っていたと全く同じコトを彼女にも言っていたということ。
それから、自分は必死にフォクシー・トンボに献身し走り回っているのに、彼女の方はフォクシー・トンボに献身されているということ…。
それで、なんとなく感じていながらもようやくその正体を見た気がした漆黒トンボ、「冗談じゃないわよ。何て言うヒト。これ以上いいようにはさせないわ」と決意する。
「別れましょう。キレイさっぱり。でも、一つだけお願いがあるの。アナタの力で私のことを勝山市環境保全推進コーディネーター産官学民連携担当にして!」
「そ、そ、そんなのムリだよ」
「あっ、そう。いいわ。それなら、アナタの奥さんにだけじゃなく、みんなに彼女のコトをバラすわよ」
「それはないだろ」
「本気よ」
「わかった。なんとかする」
ところが、一向にその話が進展しない。
ブチ切れた漆黒トンボが、フォクシー・トンボに最後通牒を突きつける。
「どういうこと? いい加減にして! 私のこと、バカにしてるワケ?。本当にみんなに話すわよ。ついでに、ワタシたちのことだって話したって構わないわ」
「わかった。とりあえずもう一度話そう」
どうだろう?
2人にとって、3月12日の早朝はそんなコトだったのでは?
イヤイヤ、そんな程度のコトだったのでは?
④この事件で、どうしてもわからないコトが、1つ。
どうやら、事件は漆黒トンボの軽自動車内で発生したというコトなのでは?
だとすると、漆黒トンボの顔や喉に首を絞められた跡がないのか?
それ以上に、その指先や手に防御創がないのか?
ということは、車の中で睡眠導入剤か何かを飲ませたというコト?
それがどうしても引っかかるのだが…。
福井県警勝山署は、果たしてその検査をしたのか?
胃の中に何があったのか?
どちらにしても、これっぽっちも人間の香りがしてこないのは、なぜ?
これが本当に福井大大学院特命准教授オトコと女性大学院生との話?
In a demand overturning the social status of the partner from the root, there must be considerably the answer that is so risky(相手の社会的地位を根底から覆すような要求には、かなりデリンジャラスな回答がある)!
To be continued...
Though I didn't know at all the Japanese song, “A dragonfly of the happiness starts brag, a tongue, and laugh.Fuck! the fool of this motherfucker teacher …” I've cried with(日本の歌など全く知らないのに、「幸せのトンボが、ほら、舌を出して笑ってらぁ、この教師のバカヤローが」と叫んでいる)!
東仙坊、取り上げたい幼稚極まりない頭の腐った教師どもの現状を象徴する典型的蛮行事件の2つ目が、これ。
■福井大大学院特命准教授教え子絞殺事件
●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要
①1972年、福岡県北九州市に生まれた、前園泰徳なるフォクシー・トンボがいた。
公立高校の中でトップクラスの千葉県立東葛飾高校を首席で卒業し、東京大学に入学。
さらに、東京大学大学院に進み、農学生命科学研究科応用動物科学を専攻。
鳥綱の生態や行動を専門研究の樋口広芳、蜘蛛綱をはじめとする生物を群集生態学や個体群生態学的研究する宮下直、高槻成紀らが主宰する「野生動物システム学研究室」に所属し、主に宮下直から博士課程の指導を受け食物網の構造に関する研究に没頭したとか。
そして、1999年、身近な生物を取り上げた「千葉いきもの図鑑(?)」を丸善メイツから出版。
その際、編集者前田信二(メイツ出版社長?)は、このフォクシー・トンボの思想に傾倒し(?)、その後の2003年「日本のいきもの図鑑 都会編」、「日本のいきもの図鑑 郊外編」、2005年「知識をひろげるまなぶっく図鑑 昆虫」に繋げたというから、このご仁も相当な慧眼(?)の持ち主か?
ともあれ、フォクシー・トンボは、2003年、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了し農学博士。
また、この間、 東京大学大学院で4歳後輩の研究パートナーだった極楽赤トンボと後に(?)結婚し、1男1女を設けている。
2003年~2006年、九州大学大学院理学府生物学専攻JSPS特別研究員。
2006年~2008年、京都大学大学院農学研究科COE研究員(昆虫科学が拓く未来型食料環境学の創生)。
2009年~2012年、東邦大学理学部非常勤講師(国内で唯一行政が配置した環境教育専門指導員)。
2013年~2015年、福井大学大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院)特命准教授 。
また、2006年~2010年、日本学術振興会特別研究員として奄美大島の鹿児島県大島郡龍郷町教育委員会環境教育推進指導員を兼務(日本国内では初めて設置された環境教育専門教員)。
2010年~2015年、福井県勝山市環境保全推進コーディネーター産官学民連携担当を兼務。 2012年~2013年、NPO法人「恐竜のまち勝山応援隊(?)」に参加。
どうあれ、列記とした日本の教育者(?)で、地域環境学ネットワークなどに所属する環境学者(生態学・環境教育)。
ちなみに、福井県福井市文京にある福井大学は、1949年福井師範学校・福井青年師範学校・福井工業専門学校を母体として創設された日本の国立大学。
2003年、福井医科大学を統合し、3学部・3研究科を持つ大学で、2008年から6年連続で複数学部を有する全国立大学中第1位の就職率、卒業生1000人以上の国公私立大学においても2011年から3年連続1位の就職率を誇っているとか。
②東仙坊、この単なるクソッタレでしかないフォクシー・トンボを勘違いはなはだしいジコチュウサイコパスに変容させたのは、奄美大島行と確信している。
「アメリカのフォーブス誌が選んだアジアで最もクリーンな都市、福井県勝山市。
情報発信をするのは、勝山市の環境保全推進コーディネーターとなった前園泰徳です。
私は奄美大島にて日本でただ1人、行政が配置した環境教育専門の教員としてDEEP AMAMIという環境教育プロジェクトを率いてきました。
その経験を活かし、勝山の魅力やESD/環境教育の様子を伝えていきます」
どうだろう?
この短い言葉に強い自惚れと自分は特別という自意識を感じないか?
実際、環境教育を専門とする教員として環境教育プロジェクト「DEEP AMAMI」代表に就任し、龍郷町出身である実業家の渡伸一郎(コーンズ社長などを歴任?)が創設した「龍郷町環境教育基金」を原資に、小説家鳥飼否宇(?)や生物学者藤崎憲治(?)らとともに活動を展開。
それが、月刊誌『婦人之友』に特集記事が掲載されるなど、日本の幼稚なマスメディアに取り上げられたことで、このナルシストをメチャクチャ錯覚させたのでは?
そして、奄美大島においてアサギマダラの渡りの調査に協力し、種子島以外の南西諸島の島から本州に渡っている例は24年間の調査で一例も見つかっていなかったのに、2004年、医師栗田昌裕が奄美大島でマーキングした個体が本州で史上初めて発見され、続いて同じく栗田昌裕のマーキングした個体とフォクシー・トンボがマーキングした個体がそれぞれ1例ずつ見つかったことでアサギマダラが奄美大島から本州に渡っていたことが実証され、完全に有頂天になったのでは?
そこで、注目したいのが、フォクシー・トンボのこの言葉。
「他人と関わることを好まないため、それを理由に人より自然を相手にしたいと生態学研究者を目指していた。研究のために訪れた奄美大島にて自然が失われていくところを目の当たりにし、住民に対して自分の思いを伝えたい。何かを変えたり、守ったりするには、人との関わりが不可欠と痛感し、今度は生徒らに対して自然の貴重さを伝える教育者を志し、再び人を相手にする職に就く」。
どうだろう?
このフォクシー・トンボ、根本的に人間の本義が欠落しているのでは?
人間として生まれ、人間が好きじゃなくて、人間として大自然の何が感じ取れるのか?
生きることの本質はすべてが人との関わりなのでは?
その見地からすると、フォクシー・トンボにとって、他人はモノでしかなかったと思うが、どうだろう?
③そんなフォクシー・トンボの未成熟さを証明する言葉は、他にもたくさんある。
「福井県の若者は高校卒業時に3割が県外へ転出し、Uターン時期である大学卒業時も2割が流出したままであるという県の調査結果を知っていますか?
地域に魅力を見い出せない若者が増え続けると、地域活力の低下や住民負担の増加など様々な影響が現れ、荒廃に繋がる可能性があります。私は、地域の魅力や課題を発見し、発信する教育を通し、地域や環境の持続可能性を高める取り組みを行っています。
環境保全推進コーディネーターとして活動している勝山市では、市内の全小中学校を対象として環境教育を行っています。例えば、日本の原風景として浮かぶ赤トンボは、全国的には減少傾向にあるにも関わらず、勝山市では多く確認できます。そこで、これを地域の魅力として捉え、子どもたちと一緒に羽化数や生息場所を調査し、人にも赤トンボにもよりよい生活環境を提案しています。
また、地域の課題として『ゴミのポイ捨て』を取り上げ、拾った空き缶をジュースやコーヒー、ビールに分類することで、空き缶の大半が大人によって捨てられていることを明らかにし、『大人の意識』を改善する活動を子どもたちとともに行いました。
これらの活動で最も大切にしていることは、『子どもたちが地域を好きになること』です。そのために、身近な事柄に目を向けることから提言までを一貫して子どもたちとともに行い、地域社会の一員としての誇りや認識を育んでいます」
「コーディネーターとして活動した3年弱で勝山市の子どもたちに変化が表れました。『学力の向上』と『勝山市に住み続けたいと考える子どもの増加』です。頻繁に訪問している中学校の教員に行ったアンケートでは約7割が生徒の学力向上に環境教育が貢献していると回答し、生徒へのアンケートでは「将来も勝山市に住み続けたい」と考える割合が徐々に向上しています。まさに地域が生き生きと豊かに持続していく可能性を表す結果(?)となり、達成感を感じましたね」
「幸せとは? 幸せな社会とは? 生きる力とは? 私は、環境教育やESD(持続可能な発展のための教育)を通して、それが何か探しています。教職大学院において、『幸せに生きる力を育む学校を探究する、プロフェッショナルの教員』の養成に尽力したいと思っています。私は、もともと人と関わることが好きではなく、自然相手の仕事がしたいと思って生態学の研究者になりました。しかし、かつて研究を行っていた奄美大島で、自然が簡単に失われていくのを目の当たりにし、島の住人に自然の貴重さを伝える教育がなければ大切なものがすぐに失われてしまうということを痛感しました。これが、メインの研究テーマを生態学から環境教育に転換したきっかけです。 何かを変えたり、守ったりするには、人との関わりが不可欠です。福井大学では、皆さんの故郷を自らの手で守っていくことができるよう、問題発見力、論理的思考、人や地域を変えるためのプレゼンテーション能力などを伸ばす教育を目標としています。また、学校現場においてそれを実現するために、教職大学院における教師教育にも力を入れ、環境教育の指導者養成に励んでいます(?)。 一緒に、持続可能な福井を構築しましょう」
どうだろう?
メチャクチャ表層的で浅薄で狭小で、実に短絡な思考では?
学力の向上などはないよりはあった方がいいぐらいにモノで、人間として本性的に重要なのは人への思いやりやそれにともなう大自然との共生力であって、その感性は問題発見力、論理的思考、人や地域を変えるためのプレゼンテーション能力によって育まれたりするものではないのでは?
それこそ、子どもたちが自分たち自身でトンボの目を回そうとして目を回したり、いつもツガイでトンボが飛んでいるのはいいなと感じたりすることが大切でも、水田で羽化したアキアカネが夏になると涼しい山間部に移動して過ごしていることを初めて実証することではないと思うが…。
そんなことで、フォクシー・トンボに特別功労賞を授与している勝山市の方が、洞察力がないのでは?
それより、もっと気になるフォクシー・トンボの言葉がある。
「近年の治安や犯罪について「いともたやすく人や動物を傷つけ、命を奪い去るような、凶悪犯罪や少年犯罪のニュースが、毎日のように流れるようになった。すでに人の心の荒廃が問題視されるようになって久しい。このような凶悪犯罪などといった『人の心の荒廃』が生じる要因やその対策について指摘されている要因は様々であるが、今のところこれらに対し、目立った効果のある対策はなく、改善の兆しはほとんどない。人の心の荒廃と地球環境の荒廃は、無関係ではないと考えられる。人の心の荒廃と地球環境の荒廃との間には関連性がある。その対策としては子どもたちへの『環境教育』を最優先に行うべきである。環境教育により凶悪犯罪等の人の心の荒廃を防ぐことができる」。
「『繋ぐこと』です。学校での活動を地域やメディアに繋ぐことで、子どもや教師の自信が高まったり、地域にとっても活力になったりと可能性が広がっていくことに楽しみを覚えています。 今年は、将来を考えるきっかけになるようにと教え子である中学生を福井大学に招きました」
どうだろう?
無念の被害女性には失礼かもしれないが、思わず失笑してしまわないか?
実は、事件直後、フォクシー・トンボが自分のブログで、その被害女性をやたら扱っているとか女性自身が投稿しているという話があった。
そこで、東仙坊、必死で探してみたが、その肝心のフォクシー・トンボのブログを見つけられない。
なんとか、魚拓(??)なるもので見つけたのが、これ(?)。
「発表を組み立てる授業のときは、前園先生は考え方を指導し、子どもたち自身が考えることを重視していらっしゃいます。論理的思考力を鍛えているのです。子どもたちが発表を組み立てるときに、最初から前園先生が『こんなこと言えばいいよ』というようなことはまずありません」
「今のご時世では自分でものを考えられない人間は社会に通用しないですし、これからもその傾向は続くと思います。勝山の子どもたちは小学生から論理的思考力を鍛えられているワケですから、最高の教育を受けていると言っても過言ではないでしょう。全国的に見ても、小学生からそんな機会が与えられているのはメズラシイと思います。羨ましい限りです」。
④フォクシー・トンボは、すでにある程度マスメディアの寵児になっていたのだから、東邦大学理学部非常勤講師時代、次から次への教え子に手を出したに違いない。
とりわけ、その千葉の自宅と大義名分付きで奄美大島とを往復しているときには、おそらく奄美大島旅行をエサに女子大生に手を出していたに違いない。
失礼ながら、東大大学院の印籠を振りかざし、これが目に留まらぬか!と誘うだけで、相当女子大生が自由になったに違いない。
おそらくそんなフォクシー・トンボの餌食の1人に喜んでなったのが、今回の被害女性である25歳の東邦大大学院生である漆黒トンボ。
東邦大を卒業後、東邦大大学院理学研究科に進学し、赤トンボの生態をテーマにした卒業論文を選択しフォクシー・トンボの指導を受けながら(?)、2011年夏から勝山市の赤トンボの研究チームに参加し、千葉県と勝山市を往復しながら生態調査実習(???)。
そして、ついに2012年春勝山市で1人暮らしを開始。
自分の友人たちに「フォクシー・トンボに怒られることはあるけどめっちゃイイ人」とペアルックのシャツを着るフォクシー・トンボの助手として、自身で赤トンボの移動することを国内で初めて確認。
昨年10月、体調不良を理由に東邦大大学院を休学しながら、今年1月、フォクシー・トンボの自宅がある福井県勝山市長山町2丁目に近い福井県勝山市本町1丁目に転居。
フォクシー・トンボといつも一緒に環境教育の現場や講演。
極楽赤トンボの妻と子ども2人の4人暮らしをするフォクシー・トンボの自宅にも頻繁に出入り。
特に、家族のいないときはずっと(?)。
実際、漆黒トンボは自分自身のfacebookは、フォクシー・トンボのことばかり。
2011年8月、「前園先生ステキすぎる…(?)」
2012年7月、「厳しくて有名な前園先生に褒められるって、めちゃくちゃ嬉しい!」
2013年1月、「魔王様のおつかいで谷津干潟へ」
2013年4月、「いきなり魔王様から『明日までに環境教育学会の口頭発表の申し込みしろ。書類チェックするからさっさと送れ』とご連絡をいただいた」
2014年3月、長いツララを持った写真とともに「誰も刺す気はありませんが、このときは私があるお方に刺されそうになりました(?)」
「Katsuyama ESD Blog」という勝山市や福井大学などの関係者により運営されているブログには、雪だるまを作った様子に関し、「前園先生の奥様作成(恐竜です。凄いです。どうやって作ったんでしょう…)」。
ついでに、2012年12月14日、福井新聞。
「赤トンボで人生変わった女子大生 勝山の実習転機、住み込み卒論制作」
福井県勝山市に住み込み、8ヵ月あまりにわたって赤トンボを追った女子大生がいる。卒業論文のため、田んぼの中干しや転作によるヤゴへの影響を調査し、保全に向けて農家へ協力も呼び掛けた。月末には卒論を提出して勝山を離れる。
「赤トンボ1匹で人生が変わった」
と笑い、将来は環境教育のプロを目指している。
この学生は東邦大理学部4年の漆黒トンボ(23歳)=千葉県成田市。昨夏の勝山での実習で、高地への移動を国内で初めて実証した、マークが付いた赤トンボの発見者だ。
「これってもしかして? という感じ。本当に偶然だった」
と振り返るが、この実習が人生の転機になった。
福井県勝山市内の田んぼに赤トンボが舞い飛ぶ季節となり、小学生たちの秋の調査活動が本格化してきた。3年目を迎えた市の「赤とんぼと共に生きるプロジェクト」の生態調査で、ことしは国内3例目となる夏の高地移動を確認。28日には「赤とんぼフォーラム」が開かれ、赤トンボが生息できる環境の保全について考える。
2011年度にスタートした調査に、ことしは小学校や団体・企業、市民ら約100人が参加している。春に羽化したトンボの羽にマーキングし、高地への移動を調査。さらに高地で後ろ羽にマークして秋の移動を調べる。
高地移動の3例目として7月に見つかったトンボは、村岡小で6月にマーキングした個体だった。高地から低地への移動は、まだ実証されていない。同校の児童たちは昼休みに近くの田んぼに飛び出し、印があるトンボを探したり、個体数を調べたりと活動に力が入る。
赤とんぼフォーラムは28日午前10時から市福祉健康センターすこやかで開かれる。参加無料。兵庫県たつの市の「たつの・赤トンボを増やそう会」が活動を発表。勝山市と共同研究する東邦大大学院の菅原みわさんも研究報告する。
どうだろう?
確かに、この福井新聞、勝山市、事件が無ければ新年度も任期を更新する予定だったという福井大学、漆黒トンボを夫の助手だったと明言する極楽赤トンボ、そして、フォクシー・トンボ…。
間違いなくトンボがいっぱいいることだけは確かでは?
⑤3月11日、「3月11日の夜、そこに立っていたのはチラッと見た。帰ってきて立っていたのは見ました」との証言があるように、家族と一緒に勝山市内の自宅にいたフォクシー・トンボ。
3月12日早朝(かなりの早朝?)、数10㎝の積雪の中、漆黒トンボが自分の所有する軽自動車で迎えにくると、スリッパのまま、携帯電話以外何も持たず同乗。
勝山市の路上(?)に停めた軽乗用車内で、手で絞殺。
それも、漆黒トンボの首や顔、自分の手には、通常、首を絞められた際に抵抗してできる引っ掻き傷もつけることなく、ゆっくりと窒息死させたというから、何をかいわんや。
それでいて、3月12日午前8時ごろ、フォクシー・トンボは極楽赤トンボの妻に「事故を起こした知人を見つけ、病院に連れてきている」と電話し、110番するように要請。
すると、妻は「交通事故を起こした知人女性を夫が病院へ搬送している」と110番通報。
病院に駆けつけた警察署員に、漆黒トンボの軽自動車を自ら運転し病院に漆黒トンボを搬送していたフォクシー・トンボは「漆黒トンボから車が雪で動かないとの連絡を受け、自宅から徒歩で現場に行き、グッタリしていた彼女を助けようとしただけ」と説明。
一方、漆黒トンボは、その搬送された病院で、3月12日午前8時半、死亡が確認。
だが、遺体に目立った外傷や車も事故を起こした形跡もなく、司法解剖の結果、手などで首を絞めて窒息死させたことが判明。
⑥3月14日午前5時30分、福井県警勝山署は、教え子で大学院生の漆黒トンボを殺害したとして、フォクシー・トンボを殺人で逮捕。
すると、フォクシー・トンボは、「漆黒トンボは死にたがっていた」、「薬を飲んで苦しがっていた漆黒トンボから『殺してほしい』と言われた」などと醜悪に弁明しているというから、ゲンナリ。
さすがフォクシー…。
えっ、フォクシーって何だって?
この前園泰徳の顔がキツネに似ているからだけではない。
foxy…。
性的欲求に貪欲で、相手を自分のモノのように捉え、いいように悪賢く利用するクソッタレ。
そう、今の教師に最も多いタイプ。
In the future, Japan doesn't have it unless we would separate avarice to eat the student from Japanese inexperienced teachers(日本の未熟な教師どもから、その教え子を食べるという強欲を切り離さない限り、日本に未来はない)!
To be continued...
The moral education must be necessary immediately, but it must be more important who tells it(道徳教育は早急に必要だが、それを誰が教えるかの方がもっと重要)!
東仙坊、教師の成熟なくして子どもたちのモラル醸成の可能性はないと確信し、このテーマでの書き込みを考えている。
日本人の本来の無償に近い愛、思いやり、潔さを人間として身につけるには、イヤでも教師の質が問題になってくるはず。
それこそ、それがそれで重要だと思うが、道徳教育を教え子をやっつけることしか脳裏にないピンク狂師どもがやっても、どんな成果が上がるのか?
●3月17日、熊本県教育委員会は、勤務先の公立中学校の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、20代男性講師を懲戒免職処分。
何でも、そのクソッタレ講師、昨年5月~今年2月、「好意を持たれていると思った。エスカレートしてしまった(?)」と校内の廊下などで十数回、女子生徒の胸などを触ったというから、開いた口が塞がらない。
その幼稚さ、自己中心的強欲は、一体どうやったらセルフコントロールできるのか?
それ以上に、未熟なアンポンタンが教師でいられること自体が大問題なのでは?
●3月26日、埼玉県教育委員会は、教え子へのわいせつ行為や盗撮で埼玉県立高校と公立中学校の教諭3人を懲戒免職処分。
①昨年7月、越谷市内の自宅に教え子の中3女子生徒を連れ込みその胸を触るなどした(??)。埼玉県東部の公立中学校男性教諭(24歳)なるクソッタレ、今年3月、埼玉県青少年健全育成条例違反で罰金50万円の略式命令を受けていたというから、なぜ氏名を公開しないのか?
②2月、出身校のさいたま市内の高校敷地内の施設で、高3女子生徒を抱きしめ胸を触った(?)、埼玉県南部の県立高校男性教諭(64歳)なるクソッタレ。
一体高校のどこでその蛮行をしたのか?
③2月、物理の実験中にカメラで高2女子生徒3人のスカート内を盗撮した(?)、埼玉県北部の県立高校男性教諭(28歳)なるクソッタレ。
わざわざペン型カメラを盗撮のために購入したというのだから、間違いなく再犯をするのでは?
それにしても、昨年12月、埼玉県教育委員会は、教え子にわいせつ行為をした埼玉県立高の教諭4人を懲戒免職にしたばかり。
そして、いずれも被害生徒とメール交換をしていたことが判明したために、処分発表と同時に、埼玉県立学校全教員に生徒とのLINEや携帯電話メールなどによる私的連絡を原則禁止すると通知したばかり。
それにしても、2010年度以降に発生したわいせつ事案の約4割が20代若手教員によるものというのは、氏名や顔写真を出されずに好き勝手に教え子にわいせつ行為ができると思い込んでいるからなのでは?
恋愛も満足にできない情けなくてみっともないオトコどもが、その性欲を満たすために教師になっているということなのでは?
●3月24日、兵庫県教育委員会は、女子生徒にセクハラ行為をしたとして兵庫県立高校40代男性教諭(?)なるクソッタレを3ヵ月の停職処分(??)。
何でも、そのクソッタレ、高2女子生徒に「俺ってどんな存在?」などと繰り返しメールを送ったり、「誕生日プレゼントに髪の毛をくれへんか」などとしつこく頼んだり、部活動の顧問をしていた別の女子生徒に部室で抱きついたりしたというから、言語道断。
どうだろう?
我が日本の教師どもが相当な低レベルであることは間違いないのでは?
それも、人間として未熟なだけでなく、全く知性のカケラも持ち合わせていないと言えるのでは?
それこそ、ヨダレダラダラの単なるデバガメ揃い…。
教師がこのテイタラクでは、子どもたちの将来が本当に不安になってくるのでは?
どうあれ、なんとなく教員過程を取り、生活の安定を求めて教師になり、自分の欲望のままに教え子をやっつけようとしか考えないロクでもないヤツばかりが、日教組という病んだ組織の中で安穏と日々を過ごしている状況こそが、我が国の一番の問題だと思うが…。
実際、文部科学省の47都道府県と全20政令市の教育委員会を対象に実施した調査によると、2013年度に教え子らへのわいせつ行為により懲戒や訓告などの処分を受けた公立学校教員は205人(前年度186人)で、1977年度の調査開始以降最多。
処分者が200人を超えたのも初。
それもこれも、スマートフォン向け無料通信アプリ「LINE」などを悪用するケースが増えたことが主な要因というのも一理あるかもしれないが、すべては教師の質の低下のせいなのでは?
ちなみに、その205人が処分を受けたわいせつ行為の内容は、「体に触る」が56人で最多で、「盗撮・のぞき」37人/「sex」30人/「kiss」23人/「文書・画像などによる性的いやがらせ」19人など。
わいせつ行為に及んだ場所は、「自動車内」31人、「自宅」24人/「電車やバス(?)」21人。
学校種別では、小学校52人(前年度49人)/中学校81人((前年度60人)/高校59人(前年度68人)。
年代別では、50代以上の56人が最多、20代54人、30代52人、40代43人。
最も重い免職となったのは117人、停職49人/減給9人/戒告5人/訓告も25人。
確かに、2013年度にLINEなどで卑猥な内容を児童生徒に送りつけるなど「文書・画像などによる性的イヤガラセ」処分者は19人で、前年度6人の3倍以上、2011年度3人の6倍以上と急増しているということは、着目すべきだと思うが…。
ところで、東仙坊、幼稚極まりない頭の腐った教師どもの現状を象徴する典型的蛮行事件が2つあると考察している。
1つは、1月8日、東京都豊島区にある大正大学のキャンパス内で、大正大学男性非常勤講師(55歳)なるトンチンカンが全裸になっていたところを発見され、携帯電話で写真を撮られ、「露出狂現る!」、「ヤバ過ぎ!」、「全裸オトコは大正大学の教授か?」、「女子学生の命令で全裸土下座?」、「大学キャンパスに犯罪者か」、「怖すぎて大学行けない」などとtwitter上で大騒ぎになった本当に情けなくてみっともない事件…。
東仙坊、全く触手が動かなかったので、その写真を観てはいないが、何でも、次のようなモノとか?
──白昼の大学キャンパスで一糸まとわぬ姿で立ち尽くす白髪頭のオトコ。
背中を少し丸め、申し訳なさそうに下半身を両手で隠している。
近くの建物と建物の間の通路上で、スーツ姿の男性2人が慌てた様子で全裸オトコに何事かを話しかけている。
すぐ横にはケータイをかけながら足早に建物内へ向かう年輩男性の姿。
どうやら、現場は、狭い敷地に高層の建物が密集する巣鴨の地蔵通りを行く大正大学キャンパスらしい──
■東京・大正大学男性非常勤講師公然わいせつ未遂(?)事件
●現時点で知り得る限りの事件の概要
※今回は、その概要を迅速に対応しその日のうちの1月8日午後8時に掲載した大正大学側のHP上の説明で紹介したい。
①「本学非常勤講師による不適切な行動について」
本日午後3時ごろ、本学キャンパス内において、本学の非常勤講師(男性、55歳)による公序良俗に反し本学の秩序を著しく乱す不適切な行動がありました。
この件に関して、本学は厳正なる対処をすべく、直ちに本人から事情聴取を含む調査を開始しましたが、本人が深く反省し、責任を感じて退職願を提出してきましたので、本学は本日これを受理しました。
そして、文末に、浄土宗僧侶でもある勝崎裕彦学長の氏名を明記。
②1月10日、「本学非常勤講師による不適切な行動について報告」。
1月8日付、本学HPに「本学非常勤講師による不適切な行動について」として報告いたしましたが、その後判明した事実およびその背景などについて説明させていただきます。
まず、今回の出来事に関する事実関係を記述いたします。
1月8日、午後3時ごろ、本学巣鴨キャンパスの建物間の通路で、男性が全裸になっているとの情報が、学生より事務局に入りました。
職員が駆けつけると、その男性は本学非常勤講師(男性・55歳)であったので、保護し事情を聴取いたしました。
それによると、当該講師は本学女子学生(21歳)と学内で出会い、話をしているうちに口論となり、「私に信じてほしいならば、ここで裸になってくれ」と要求されたということです。
当該講師は独身で半年ほど前よりこの学生と親も同意の上で生活をともにしていました。
この学生は日ごろより情緒不安定な面があり、当該講師の言葉によると、感情が高まると突発的にどんな行動を取るかわからず、彼女の言う通りにしないと収まらないということを経験的に知っており、その言葉に従ってしまったということです。
その際、衣服は学生が持ち去ってしまったので、当該講師はしばらくそのままの状態でおり、他の学生の目にするところとなりました。
当該講師は彼女の不安感を払拭させるために取った行動であるものの、極めて軽率な行為であることを深く反省し、本学に対して辞意を表明いたしました。
どのような事情であれ、当該講師の行為は公序良俗に反するものであり、本学の規定にも違反します。本学は厳正なる対処をすべく判断して、理事長が辞表を受理いたしました。
その後、学生が落ち着いてからこの間の事情を聴取し調査をいたしましが、事実関係についてはこの通りであることを確認いたしました。
当該講師は、本学学生に向けて、次のようなメッセージを残しております。
(この文章は公開を前提として書かれたものではありませんが、本人の了解のもとに掲載いたします)
「このたび、皆さんに多大な迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫びいたします。
今回、私事ではありますが、自分の大事な人を守るために行ったことが、結果としてこのような事態に至ったこと、重ねてお詫びいたします。
皆さんには、自分の信頼すること、信じることを貫き通して欲しいと思います。そのとき少しの冷静さも忘れないようにしてください」
以上の事実確認を踏まえ、本学は真摯な反省にもとづき学生指導に邁進することを誓います。
また、この間にWeb上に混乱した情報が流れ、多くの皆さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
本学では今回の事案に関して、関係部署等で慎重な検討を行うことを指示し、当該講師の行為の動機に関しては同情すべき点がある(?)ことを確認しました。
しかし、その動機のいかんにかかわらず、行為の結果に責任を取るということで当該講師と同意いたしましたので、辞表を受理いたしました。
このような行為は、学内の諸規定に抵触するかを問う以前に、社会人としての良識が問われます。そのことも踏まえ、学生、教職員に本学の建学の精神にもとづく行動をあらためて要請いたします。
なお今、回の事案に関係した学生への指導に鑑み、当該学生の詳細な情報を秘匿し、保護することをご理解ください。
ちなみに、このトンチンカン、本当に独身で、パソコン関係の授業を担当。
半年ほど前から、教え子である女子学生とその親の同意を得て同居していたとか。
また、警視庁は、公衆の面前で全裸になったトンチンカンの公然わいせつに関し、「裸になったのが大学構内という閉鎖的な環境であり、男性講師が精神的に不安定な女子学生の求めに応えようとしただけで、わいせつ目的ではなかった」と捉え、寛大に立件を見送ったとか。
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点
①55歳で独身ということは、モテモテ教師であるこのトンチンカンが絶えずお腹いっぱいに教え子を食べれるために結婚など全く必要としなかったということ?
元々、徹底した独身主義者で、雨上がりの蚊のように群がってくる女性たちを強力な防虫剤でさりげなく遠ざけて続けてきたのか?
そうだとすると、大きな矛盾が起きてしまう。
実際、このトンチンカン、この女子大生の親の了解まで得て半年前から同居していたというのでは?
そうなると、最近、ようやく離婚ができ自由の身になったばかりだったということ?
あるいは、今までトンチンカンと同居したがるような女性がいなかったということ?
つまり、本当の男としての魅力など皆無のトンチンカンだったということになるのでは?
あるいは、最後には卑怯に逃げ出すだけの小汚いオトコだったということなのでは?
もしくは、一緒にいるとボロが見えてくる大した男ではなかったということなのでは?
そうすると、逆に、そんなトンチンカンに好意を持った(?)21歳の恋愛経験も相当稚拙だということになるのでは?
そもそも、34歳の年上のオトコと同棲するのに、親の同意を取りつけること自体、本物の恋愛経験などゼロに近かったということなのでは?
どうあれ、同じ大学で知り合ったということは、どちらかの積極的なアプローチが最初にあったことだけは事実では?
21歳ということは、3年か4年前に?
②恋愛は、まさに自由そのものである。
誰が誰に好意を持とうが、それはカラスの勝手。
それこそ、蓼食う虫も好き好きの世界。
その意味で、31歳の年の差も、教師と教え子の関係だって、無関係…。
しかしながら、恋愛の持つ究極的な価値は、お互いの人生にとって何らかの刺激、意義を生むことなのでは?
すなわち、モアベターの原点が必要なのでは?
それは刹那的快楽や生理的欲求充足などと遠く離れた、どんな結末になろうと今までよりはほんの少しでも自分が高まるコト、人間的に成長するコトが命題になるのでは?
その意味で、同居しているのに学校という場で、イヤイヤ、男の職場で典型的な犬も食わない痴話ゲンカをすること自体がメチャクチャナンセンスなのでは?
それこそ、小学生同士のパピーラブかのように振る舞うこと自体、2人の人間的成長度が相当低いと言わざるを得ないと思うが、どうだろう?
一言で言わせてもらえば、どっちもどっちのバカップル。
③21歳の女子大生は、間違いなく小学生女児のように憧れの(?)教師とフィジカルな関係になることで、ある種の征服感や優越感を手にしたがっただけ。
だからこそ、その大学で講師であるトンチンカンに屈辱を与えたかっただけなのでは?
それによって、自分が他の女子学生よりも優位であるかのような錯覚を味わいたかっただけ。
少なくとも、トンチンカンが自分が本当に愛する男だったら、その幼稚な踏み絵的試練を与えなかったのでは?
その意味からすると、実際には、この21歳の女子大生、精神的にはもちろん、経済的にも、フィジカル的にも欲求不満でしかなかったはず。
一方、55歳の低能のトンチンカン、21歳の肉体を失いたくなかったのか、「私に信じてほしいならば、ここで裸になってくれ」と言われてその醜態を晒しただけで万死に値するのに、教え子どもに「自分の大事な人を守るために行ったことが、結果としてこのような事態に至ってしまった。自分の信頼すること、信じることを貫き通して欲しい」とのたまわったというから、最低。
相手の言いなりになることが愛とは、豆腐の角に頭をぶつけても治らないだろうから、もう一度幼稚園入園から学習し直すべき。
こんなトンチンカンが冗談じゃなく本物の大学の講師とは、本当にこの国は危機なのでは?
I am disgusted with the pathetic baseness of two men who makes a university home with living together with a 31-year-old younger student(31歳の年下の教え子と同居していておいて、その2人の大学を家庭にしてしまうオトコの救い難い下劣さに呆れるばかり)!
To be continued...
.
I wanna cover the eyes against the drop degree of the quality of the teacher in distributing money nation(金配り国家の教師の質の低下度合いに、目を覆いたくなる)!
我が日本は世界になぜまだ簡単に金ばかり配るのか?
東日本大震災の復興がままならないので、ゴメンナサイとなぜ言えないのか?
そうすることこそが、世界平和に貢献することだと確信しているのは、東仙坊だけではないと思うが、どうだろう?
そ、そ、それなのに、3月14日、仙台市(?)であえて開催した第3回国連防災世界会議で、安倍晋三首相は「途上国を中心に防災インフラ整備や約4万人の専門家育成に向け、2018年までの4年間で計40億ドル(約4900億円)の資金支援を声高に叫ぶ情けなさ。
これでは、世界一のお人好し国家の栄誉、イヤ、世界のカモ国家のイメージはなくなるばかりか、さらに強まるだけ。
多くの災害を経験した「防災先進国」としてテクノロジーやノウハウを提供すると宣言するだけで十分だと思うが…。
それで、偶然、コスモポリタンを自負するのに行ったことのないパナマの映像を観て、メチャクチャ衝撃。
人口400万人にも満たない、それでいて世界の要衝で世界遺産だらけのパナマ。
その水産マーケットだろうと、名産の手工芸工場だろうと、日本のお金で作ったものばかり。
それはそうである。
1904年1月7日外交関係樹立以来、1953年2月20日外交関係再開。
1962年相互に大使館開設。
USA、中国、チリに次ぐパナマ運河第4位の利用国であるとともにコロン・フリーゾーン第9位の利用国。
それだけじゃない。
便宜置籍船登録、すなわち、な、な、なんと日本船舶の約7割がパナマ船籍。
2013年のGDPが、426.5億ドル。
それなのに、日本の2012年度までの援助実績は、有償資金協力323.21億円、無償資金協力36.23億円、技術協力283.05億円。
その2011年度援助額は、62.90億ドルで、USAの5倍強。
そして、2013年対日貿易額は、輸出317億円、輸入9432億円。
それから、2013年度までの文化無償資金協力、8億5332万円。
実際、走っている車のほとんどが日本車。
そして、メチャクチャ親日の陽気なパナマ人。
しかしながら、日本人は、たったの400人弱、つまり、0.01%。
思わず、東仙坊、最後はパナマで暮らそうかな…と思ってしまったほど。
日本の世界貢献とは、こういうことなのかも?と再認識。
国民の知らないところで、さりげなくどこまでも秘やかに本物の親日国家の構築…。
さて、そこで、正直、日本の未来でメチャクチャ危惧することが、1つ。
これだけ子育ても満足に自分でできない親どもが増え、これだけ自立できない高齢者どもが増えている日本…。
否応なしに、その保育士や介護士が重要な存在になっていることは否定できない現実なのでは?
となると、必然的に必要なものは、保育園や高齢者介護施設ではなく、人間味溢れるその仕事にステイタスとデグニティを持つ保育士や介護士なのでは?
つまり、ハコを作ればすむものではなく、そこに人間らしい思いやりとやさしさを備える人間の育成こそが急務なのでは?
それには、健全で実直な教育というものが絶対不可欠になるのでは?
その意味で、日本の未来のために喫緊の改革が根本的に必要なのは、教育なのでは?
その見地からより適確に言えば、今のままの教育システムでは、いくらハコを作っても人間が追いつかず、到底優秀でヒューマンな保育士や介護士などは期待できないのでは?
どうあれ、黒社会の汚職大国中国が考えに考え抜いた国家的金融詐欺組織「AIIB(アジアインフラ投資銀行)」に参加しないことは正解では?
どこから見ても、ヤミ金のようなものでは?
そもそも、ウソだらけの国が外に出す数字を一体いつまで信じるつもりなのか?
なぜ、今、1966年設立し十分に機能しているにADB(アジア開発銀行)があるのに、あえて創設するのか?
ちなみに、アジア・太平洋における経済成長および経済協力を助長し、開発途上加盟国の経済発展に貢献することを目的にした国際開発金融機関。
ESCAP(アジア太平洋経済社会委員会)の発案により発足したことになっているが、設立初期段階から大蔵省OB初代総裁渡辺武が作成した私案をもとに大蔵省の意向を強く反映して創った日本主導の組織。
つまり、今や世界の金貸し業者になり下がったUSAが陰で操る金儲けのための組織。
事実、現在67ヵ国/地域で構成され、最大の出資国は日本とUSAで、ともに15.65%。
そして、中国6.46%、インド6.35%、オーストラリア5.8%、カナダ5.25%、インドネシア5.17%、サプア5.05%、ドイツ4.34%などが主な出資国。
それでいて、本部をあえてフィリピン・マニラに置く気配りまでしているほど。
1999年、ADBは、従来の開発援助の運営方針を貧困削減を最重要目標と変更、それに向けて「貧困層に配慮した持続可能な経済成長」、「社会開発」、「グッド・ガバナンス」を戦略の三本の柱とした貧困削減戦略を発表し、この柱を支える指標として、「環境の保護」、「ジェンダーと開発の促進」、「民間セクターの発展」、そして「地域内協力」を掲げた健全なモノ。
それなのに、中国が自分たちが主導するADBと全く同じものを設立するのは、どこまでもアジアのインフラ開発のためなどではなく、自分たちの都合でしかないのでは?
それも、自分たちが50%を出資し、本部を北京に置き、総裁も中国人にして、理事会などはほとんど開かず、総裁専決でスピーディーに何もかも決めてゆくなんてメチャクチャアヤシイのでは?
それに、忘れてはいけないのが、中国が民主主義国家ではなく、世界で唯一の共産党一党独裁国家だということなのでは?
一言で言えば、「独裁国家資本主義」のようなもの。
その実態は、汚職と粉飾のデタラメ経済なのでは?
共産党中央総書記習近平国家主席がすべての最終決定権限を持つ歪んだ国家が、何をもってそのアジアへのインフラ開発や整備への投資を決定するの?
そもそも、習近平国家主席にどんな経済的認識があるの?
簡単に言えば、AIIBを中国政府各部局と同じような党の指令下において、年間で1100億ドルの金を自由に自分勝手に使いたいだけなのでは?
それは、昨年7月に合意されたBRICS銀行というべき「NDB(新開発銀行)」も同じなのでは?
それより何より、中国は本当に世界一の債権大国なの?
世界一の外貨準備があるって言っても、だから何?というべきなのでは?
第一、中国の数字を本当に信じていいの?
仮に信じたとしても、その外貨準備高、2014年12月末3兆8430億ドルというが、2014年6月に比べたった半年で1500億ドルも減ってしまっているのは、どうして?
不動産市況や景気減速を背景に、中国からの資本逃避に加速がかかっているのでは?
外貨準備を対外融資に使うどころか、対外借り入れを増やして外貨準備のこれ以上の減少に歯止めをかけようと躍起になっていて、AIIBを狡猾に利用しようとしているだけなのでは?
というのも、ADBや世界銀行やIMFが思い通りに貸してくれないから…。
そもそも、中国の金融制度は、中国人民銀行が流入する外貨に見合う人民元資金を発行しているだけのもののはず。
外貨を取り崩そうとすれば、人民元資金供給を減らさざるをえなくなるはず。
そうしたら、自然に国内経済にデフレ圧力がかかってしまうはず。
となると、外貨準備は、根っからの黒社会の中国にとって、単なる見せ金でしかないといえるのでは?
対外資産から対外負債を差し引いたものが、「対外純資産」。
もし、それが本当に多ければ、それだけ外部からの借金に頼らず、外部により大きな債権を持つのだから、「債権大国」になるのは当然のはず。
その意味で、数字上、真の債権大国の第1位は日本、第2位が中国、第3位がドイツということになるが、中国の対外純資産は2014年9月末で1.8兆ドルの対外純債権を持ち日本に次ぐことになっている。
けれども、見せ金の外貨準備を除くと、中国の負債は資産を2.4兆ドルも上回ることになるのでは?
確かに、外貨準備も資産には違いないが、中国が発行しているたかが人民元を融資や証券のような他の金融資産と同等に扱っていいの?
実質的には、中国は「債権大国」どころか、「債務大国」なのでは?
それに、今、海外での爆買いをよそに、中国の家計消費という最終需要の低迷はメチャクチャ深刻なのでは?
最終需要の裏づけのない投資拡大なんて、お里が知れているのでは?
汚職に明け暮れている共産党一党独裁の中国は、世界一所得分配の不平等な国と言っても過言ではないのでは?
事実、可処分所得に占める最終消費比率の高い低所得者層は、生活苦に喘いでいるのでは?
そのうえ、デタラメな高い投資依存をしたために、過剰生産が大問題になっているんでは?
特に、リーマン・ショック後の大規模な景気刺激策で、鉄鋼、電解アルミ、鉄合金、コークス、自動車などの過剰生産をもはやデッドラインに近づいているのでは?
国際決済銀行によれば、中国の海外銀行からの借り入れ残高は2014年9月末1兆700億ドルで、前年比2800億ドル増。
すでに世界全体での国際銀行融資2700億ドル増を超えているというのでは?
それだけじゃない。
中国共産党独裁政権の財政的基盤は、中央政府の直接的管轄下の「央企」と呼ばれる投資拡大を継続する特権的国有企業群。
120社に満たないこの央企が国有企業15万社の利潤総額ならびに納税総額の6割前後を占めているというのに、汚職と粉飾だらけというのでは?
それは、傘下の国有企業、銀行、開発業者を束ねる利益共同体である地方政府ではさらにヒドイというのでは?
それなのに、勝手に企業投資、インフラ投資、銀行融資に関与し、外資系企業の導入をしてグジャグジャにしてしまっているのでは?
李克強首相が言い出した「新常態」がその現状を伝えているのでは?
「投資依存型の経済成長のこれ以上の追求は不可能であり、7%という近年の中国には例のない低成長率を常態だと認識しよう」と提案したのも、央企と地方政府という強固な利益集団の投資拡大衝動を抑制することは難しく、また成長鈍化にともなう雇用機会減少への国民の不満に火を点けてはならないという危惧からだと思うが、どうだろう?
その点から言えば、7%という数字もかなりマユツバなのでは?
逆に、その実態を裏から証明しているのが、AIIBへのUKの参加。
今や、USA同様、国際金融市場で荒稼ぎするしか能のないUK、資本逃避に悩む中国はまさにカモ。
中国の野心の後をそっと押しながら、高い金利を要求しその上がりで儲けようとする得意の戦略。
その昔、ナチスで儲けた二番煎じ。
どちらにしても、賢明な世界一の債権大国の我が国は、AIIBなどは高みの見物をすべき。
おバカな媚中派の売国奴どもの「参加しないと日本が世界から孤立する」などという常套句のような戯言など聞き流し、お手並み拝見と泰然自若すべき。
参加国がそのチャイナリスクに逃げ出すこと間違いナシ。
実際、すでにADBに中国側から入札や物資の調達方法などに関する照会があったというのでは?
それに、世界一のお人好し国家の中尾武彦ADB総裁。
3月25日、「中国主導のAIIBは敵対するオプションはなく、環境への配慮をはじめとする既存の国際機関共通のルール整備を条件に協力する」と言明。
また、「2015年のGDP成長率をアジア諸国は全体として堅調。中国7.2%(?)、インド7.8%」と予測しつつ、「協調融資などで協力できるし、技術協力など開発途上国向けの経験も共有できる。協力する場合には、環境などへの配慮や既存の国際機関共通のルール整備が条件」と甘い言葉。
どうあれ、ADBが発表した「アジア経済見通し」補足版をチェック。
アジア途上国(日・豪・NZを除くアジア・太平洋の45ヵ国・地域)の2014年のGDP伸び率は、9月の前回見通しで発表された6.2%より低い6.1%。
2015年についても前回見通しの6.4%から6.2%に下方修正。
地域別では、中央アジア、東アジア、東南アジアの各成長見通しがそれぞれ下降。
南アジアの見通しは据え置かれ、太平洋地域の見通しは上昇。
石油価格が下落したことにより、原油輸入国の多いアジアの2015年の成長見通しは、思いのほか改善するかも。
USA経済が予想以上に強かったものの日本の第3四半期の低調が影響したことから、日米欧をあわせた先進国経済の本年の成長率も、前回見通しの1.5%から1.4%。
中国では不動産市場の調整が続き、建設業など関連セクターに波及していることから、第4四半期も景気減速が継続。
中国の成長見通しは本・来年とも下方修正され、それぞれ7.4%と7.2%。
インドは5.5%成長との予測を達成するとみられ(2014年度)、また、燃料補助金制度を縮小するなど改革への取り組み姿勢がみられるが、来年度6.3%成長を達成するには更なる努力。
東南アジアでは主要国の成長が想定を下回り、インドネシア、フィリピン、シンガポール、タイの見通しが下降。
中央アジアでは、ロシア経済の減速がカザフスタンなど各国経済にとって重圧。
域内のインフレ率は、本・来年とも前回見通しより低下。
世界的な原油安は、インドネシアやインドのような輸入国にとって燃料補助金制度改革の好機。
石油輸出国は、一次産品価格下落のタイミングをとらえ、製造業を伸ばすことが可能。
東仙坊、一番の期待は、ベトナム。
2015、2016年に6%強の成長が見込まれるというのでは?
さて、経済よりも教育が、教育者が問題と言及するつもりが、こんなに長いイントロになってしまってビックリ。
本題に入る。
●1月8日、神奈川県警座間署は、横浜市神奈川区神奈川に住む、神奈川県川崎市の市立小学校臨時教諭、阿久沢恒生(23歳)を、神奈川県青少年保護育成条例違反で逮捕。
何でも、昨年9月28日午後6時50分~午後9時ごろ、神奈川県座間市栗原の公園駐車場に止めたレンタカーで、「好みのタイプだった(?)」とTwitterで知り合った(?)14歳中学3女子生徒にsexしたというから、何をかいわんや。
直後に、少女が交番を訪れ被害を申告(??)。
そ、そ、そうしたら、臨時教諭になった去年5月以降にも同じ容疑で2回逮捕・起訴され罰金刑を受けていたというから、???
すると、人を見る目の皆無の川崎市教育委員会、「採用の際には児童買春で罰金刑を受けたことを確認できなかった(?)。犯罪歴は個人情報となるために、確認が難しく今後、対策を検討したい」とほざいているというから、ただただ救い難いだけでは?
一事が万事そうとしか言えないのでは?
そ、そ、それなのに、我がぬるま湯政府、昨年4月の消費税増税に伴う経済対策として、子ども1人当たり1万円を配った子育て世帯臨時特例給付金について、2015年度も支給を続ける方針と発表。
財源確保のメドが立たず支給しない方向だったが、与党内の要望の声を踏まえ、継続する方針に転じたというから、日教組批判した安倍晋三よ、頼むから何もかも金にしないで言いたくならないか?
今のところ、キミしかいないのだからしっかりしてくれよと言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
支給額は減らし、中学生以下の子ども1人につき3000円程度を閣議決定する2015年度予算案に盛り込むとか。
子どもの急病などに対応するため会社員らが利用する1994年開始のベビーシッター割引券の国の補助事業が3月末で廃止。
厚生労働省の委託を受け「こども未来財団」が、登録する1300社を通じて約3千人にベビーシッター割引券を年間計約10万枚を配布。
1日の利用料金から1700円を補助。
4月から「子ども・子育て支援新制度」に約5千億円を投じ、子育てしやすい社会を目指す方針とか。
ともあれ、ベビーシッター割引券利用者への通知は昨年10月末、財団のHPに掲載しただけ。
その後、問い合わせが相次ぎ、1月6日になって厚生労働省のHPにも掲載したとか。
それにしても、1ヵ月の上限(24日分、計4万800円)まで利用する人もいたというから、ただただビックリ。
There must be not what effect if we don't put up the quality of a parent and a childcare person and the teacher even if we do child care help no matter how much.(いくら子育て援助をしても、親や保育士や教師の質を上げなければ、何の効果もない)!
To be continued...
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The society where sexual crimes increase must be a symbol of a limit of the market fundamentalism and the dehumanization(性犯罪が増える社会こそ、市場原理主義の限界と人間性喪失の象徴)!
USAで、13秒に1件発生している銃など凶器を持った押し込み強盗…。
どうだろう?
これが、金、金、金のためなら何でもありの市場原理主義社会の行く尽く先なのでは?
その悪影響から、どうやって逃れるのか?
それこそが、世界に突きつけられた最重要課題なのでは?
その意味で、自分で働けばイイコトと達観する日本人の基本的な思考体系こそが、世界に求められているモノと言っても過言ではないと思うが、どうだろう?
まあ、仕方がない。イヤなことは忘れよう。明日からまたガンバろう…。
とにかく、そんな日本人の真摯な姿に憧れる人が増えているのは、当然と言えるのでは?
モラル完全崩壊の我が国の将来も心配だが、そう考えると過去に異常に固執するサプアの将来は、もっと心配なのでは?
フランスで発生したジャーマンウイングス9525便の墜落事故で、副操縦士の山脈激突型自爆テロの疑いが濃厚になってきた。
実は、いまだに行方不明なままのマレーシア航空機370便にだってその疑いがあるのでは?
この異様な市場原理主義社会には、心の芯が蕩けてしまったヒトはそこら中にいっぱいいるのでは?
◎3月20日、参考消息網は、「中国外文局対外伝播研究センターが、市場調査企業ミルワード・ブラウンとLightspeed GMIと共同実施した中国国家イメージ国際調査の結果が発表。世界9ヵ国4500人余りを対象に、中国の評価を10点満点で回答。中国の評価が一番高かったのはロシアで7.6点。以下、ブラジル、インド、南アフリカなどBrics諸国。USA、UK、オーストラリアも5点以上の評価を与えているが、唯一日本だけがわずか3.4点という低評価。日本人の中国嫌いが浮き彫りになった格好」と報道。
◎3月17日、中国網絡電視台が、「釜山市は、1日平均で4トンものゴミが出ているという繁華街西面で、清掃員による清掃やゴミの回収を取りやめると発表。実際にどれだけのゴミが出ているのかを市民に知ってもらい、ゴミを減らしてもらうための荒療治だが、これによって西面はゴミの街と化した」と報道。
何でも、西面には毎日、50万人もの人が行き交い、道にはチラシや食べ物のゴミが散乱。悪臭も漂う。釜山市当局の清掃員が残業までして清掃・回収してもゴミの量は減らないため、釜山市が荒療治に出たとか。
サプアのマスメディアも「この荒療治によってポイ捨てが減るかどうか、注目だ」と報道しているとも。
◎2月14日、海都網は、「IOCが運営する公式ハブサイトに、サプアを貶める内容の記事が掲載され、サプアで反発の声が上がっている」と報道。
五輪出場選手のフェイスブックやツイッターを集めたIOCの公式ハブサイトに、「2018年平昌冬季五輪開催地のサプアについて、アナタが知らない11のこと」と題する記事。
「サプア人女性の5人に1人は整形している」、「サプアはタコを切っただけで、すぐ食べる」など、サプアを皮肉るような内容があったとか。
記事が公開されると、多くの抗議電話が平昌五輪組織委員会に集中。
当然のごとく平昌五輪組織委員会は、IOCに抗議。
すると、IOCは該当記事を削除したうえで、「USAのABC報道を引用したもの。整形の部分も国際美容外科学会の発表を引用しただけで、IOCの立場を代表するものではない」と説明したとか。
◎3月4日、サプア・国民日報は、「台湾鉄路管理局が来年新たに導入する新車両をサプアメーカーが落札したことについて報じた日本マスメディアの記事を紹介し、日本のマスメディアが嫌韓感情を煽っている(?)」と批判。
何でも、日本のメディアは台湾・聯合晩報などの記事を引用し、「台湾鉄路管理局がディーゼル式牽引車24両を新たに導入するため2014年に公開入札した結果、サプアメーカーが落札した。しかし、現在運行しているサプア製の通勤・通学用の列車EMU500型と600型は故障の頻発やアフターサービスの悪さに悩んでいる。台湾鉄路管理局関係者は『サプア製を導入することになって頭が痛い』と話している」などと報道したというのである。
実にオモシロいと思わないか?
国民日報は、情報元の台湾・聯合晩報ではなく、その情報を引用して伝えた日本マスメディアに批判の矛先を向けており、「日本のマスメディアが、名前もわからない台湾鉄路管理局員の話を利用し、サプア製列車に対する不信感を煽っている」と難癖をつけているのである。
この問題に、サプアのnetユーザーのコメント。
「現代車の話かと思った」
「日本人はウソをつかないね。愛国心を捨てて現実を見よう」
「正直、サプアで列車に乗るのは怖い。小さい事故が多過ぎる」
「すべて正しいことを言っている。それでも、サプア製品は日本製や中国製よりも品質がいいと自負しているが…」
「名誉毀損で訴えるべきだ」
「台湾と中国はレベルが低い。日本人はサプアを批判するのに大忙し」
「日本人はサプアがうまくいくことが気に入らないんだろう(?)」
「サプア製というと、プレミアム製品として扱われる(?)し、サプアの国旗が描いてあるだけで、その製品の価格が跳ね上がる。適当なことを言うな」
◎3月12日、サプア・ニューシスは、「日本マスメディアや業界関係者の話を引用して、現在、活路を模索している日本の電機業界が収益性の悪化に苦戦しており、構造調整が続いている」と報道。
三洋電機は収益性の悪化によりほとんどの事業から撤退。
一部は中国企業に売却され、事実上消滅。
ソニーは数年間続いた赤字に、最終的には不動産資産の売却を行い、収益性悪化の主因として注目されていたPC事業部を売却して、現在、ゲーム機とカメラを中心に再編中。
シャープもまだ危険な状態。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「日本の没落が加速している」
「10年後のサプアは日本よりも酷い状態になっているかもしれない」
「日本には国内市場があるけど、サプアにはないからなあ」
「グローバル市場で、それぞれの国の市場特性を理解せず、自分たちの考えるやり方に固執するからこうなるんだ」
「スマートフォンの売上げが上下するだけで右往左往している。サプア企業の没落も時間の問題だ」
「切ないね。有名企業でも50年生存するのは難しいそうだ。絶え間ない技術革新・コスト削減が不可欠だ」
「そういえば三洋電機のビデオ、レコードプレーヤー、プロジェクター、持ってたな~」
「サプア人は日本の心配をするのは止めろ! まるで賃貸アパートに住んでいるヤツが高級マンションの住民の心配を心配しているようだ。日本の心配をするヒマがあったら、自分の国の心配をしろ」
「日本には優れた企業が多い。調子の悪いときだけ記事にして、サプア国民を愚弄するのか」
◎3月12日、中国・カン柴網は、「日本の家電メーカーが続々と赤字見込みを発表し、中国家電産業の台頭が注目されているが、実際には日本との差はかなり大きい」と報道。
「日本の家電メーカーは島国意識から脱却し、各国と規格や技術プラットフォームの統一化を進めている。たとえば、自動運転技術の研究開発に乗り出すソニーは、ロボット開発のZMPに出資し、ソニーの画像センサー技術とZMPの人工知能の技術を融合させる計画。共同開発したカメラ複合部品を国内外の自動車メーカーに売り込むほか、建機や農機などのメーカーにも供給。ソニーの例は日本の家電産業全体の縮図。数年後には、ソニーのイメージが家電からテクノロジーへと転換しているかもしれない。規格や技術プラットフォームの統一化で、日本の家電メーカーは中国メーカーより一歩リードしており、日本メーカーのこうした転換は参考にする価値がある」。
◎3月19日、朝鮮日報は、「日本経済が円安や量的緩和政策などで大きく回復する中でサプア企業は伸び悩んでおり、日本特需を享受できていない。昨年第4四半期、日本のスマートフォン市場でのサムスンのシェアは4.7%にとどまり、アップル、ソニー、シャープに続いて、4位。また、サプア最大の化粧品メーカーであるアモーレパシフィックも業績不振に悩んでおり、昨年末には日本国内にある店舗4ヵ所を閉店」と報道。
サプア貿易協会は18日、昨年の対日輸出が322億ドル(約3兆8600億円)で前年より7.2%減少し、3年連続の減少と発表。これについて、LG経済研究院イ・ジピョン首席研究委員は「円安により韓国製品の日本での競争力が低下した。また、日韓関係悪化の影響も大きいだろう」
また、昨年の訪韓日本人観光客は217万人で、2012年をピークに毎年減少。
観光業界関係者は「前大統領が竹島を訪問してから、日本人観光客が急激に減った。今までは中国人観光客のおかげで内需を保てていたが、今後、中国人観光客も日本に奪われてしまう可能性がある」と指摘。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「サプアも日本のように、旅行客が一定額以上の買い物をした場合は消費税がなくなるという制度を導入するべきだし、ボッタクリをなくす制度も必要だ。日本人観光客の減少は竹島問題のせいではなく、観光客をカモにする商売人らのせいだということになぜ気づかない?」
「結局、観光客も竹島も日本に持って行かれる」
「日本人はサプア製品をあえて買わないようにしているが、サプア人は『日本が大嫌い』と言いながらも日本製品を見ると買わずにはいられない」
「観光客を増やすには、価格の安さで勝負するのではなく、サプアの品格を高めなければならない。ゴチャゴチャした看板や無造作に積まれた商品、店の前はゴミだらけだし、店内のBGMもうるさ過ぎる。いつになったらサプアが品のある国になるのだろうか…」
「サプアは競争力もないのに人々は不親切。誰がそんな国に行きたいと思う? サプアは1度行ったら2度と行きたくなくなる国だが、日本は一度行ったらまた行きたくなる国だ」.
◎3月19日、朝鮮日報は、「対日輸出および日本人観光客が3年の間で激減し、日本の特需を味わえないサプア経済」という記事を掲載。
また、「サプア企業は、円安で競争力が弱体化したうえ、日韓関係の悪化まで重なり、サプア産の評価もガタ落ち」とも。
それから、サプア企業である「サムスン」とサプアの化粧品会社「アモーレパシフィック」の昨年の日本市場における状況を紹介。
サムスンは「GALAXYノートエッジを世界に先駆けて昨年10月、日本で発売したが不発。
東京六本木のサムスン社屋を売買する方向で話しを進めているなど業績不振。
アモーレパシフィックは、中国の特需などに支えられサプア国内で最高値で株式取引をされていたが、日本での昨年の売上高は2013年より4%程度減少
結局、営業赤字となり最終的には、昨年末、日本国内の4店舗を閉店。
サプア貿易協会は、「昨年の対日輸出額は前年より7.2%減の322億ドル(約3兆8870億円)で2012年から3年連続で減少」と公表。
さらに、「日本経済は円安と量的緩和策の中でも回復傾向を見せているのに、サプア企業は日本の特需を味わえずにいる。原因としてサプアの主力輸出品目である鉄鋼・携帯電話・半導体の対日輸出の減少幅が大きかったためだ」。
これについて、LG経済研究院イ・ジピョン首席研究委員は、「サプア企業の対日輸出が減少することは円安とサプア製品の日本国内における価格競争力が弱まったうえ、両国関係の悪化でサプア産の好感度が落ちたことが大きい」と分析。
2012年には史上最大の342万人を記録した日本人観光客は、それ以降、毎年20%ずつ減少し、2014年には217万人であったうえ、今年2月も昨年同月比で25%程度減少。
これに対し、サプアの観光業界関係者は「前大統領の竹島訪問以来、日韓関係が悪化し、日本人観光客が激減した。今までは中国人観光客のおかげで、サプアの内需景気は維持できていたが、このままでは中国人観光客も日本に奪われるであろう」と言っているとか。
◎3月16日、韓国日報は、「USA国務省領事局がHP上のサプア地図から『リアンクール岩礁(竹島の国際的呼称)』を削除していたことが判明」と報道。
USA国務省領事局は昨年10月31日、HPを更新し、「サプア旅行情報」に添付された地図から「リアンクール岩礁」を削除。また、サプア政府が「東海」併記を主張している日本海については「日本海」とだけ表記。
一方、「日本旅行情報」には、日本海の真ん中に小さい点を描き、「リアンクール岩礁」と表記。色も、ほかの日本の都市と同じく、黒で塗られているとか。
これについて、ワシントンのある関係者は「領事局はビザやパスポートを発行しているため、USAの一般市民がこの地図を見る機会は多い。竹島が日本の領土と認識されてしまう可能性が高い」と指摘。
サプア国内からは5ヵ月もこのような状況を放置してきたサプア政府の対応を疑問視する声(?)。
さらに、今年初め、CIA が、「The World Factbook(ワールドファクトブック)」のサプア地図から「リアンクール岩礁」を削除したとも。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「竹島は明らかにサプアの領土なのに。このままでは日本に奪われてしまう」
「USAはサプアの友邦であるかのように振る舞っているが、本当は日本の友邦なのだということがわかった」
「サプア政府は、『日本はもうすぐ国際社会から孤立する』と指摘しているが、実際に孤立しているのは誰なのか、もう一度考えてみることだ」
「サプア政府が多額の給料をもらってしている仕事は、周辺国の機嫌を取ること?」
「リッパート大使、サプアを助けて!」
「北朝鮮と手を組み、日本と戦争するしかない」「無能な政府を持つことがこんなにもつらいなんて…」
「客観的に見て、竹島はサプアの土地で、東海は日本海が正しい。そう決めてしまった方がお互いラクじゃない?」
「やっとわかった…。USAは、日本や北朝鮮よりもはるかにズル賢くて悪い国だということ(?)」
◎3月17日、サプア・CBSノーカットニュースは、「日本のサプアに対する資本進出が拡大することで、国富流出が現実となる懸念が高まっている」と報道。
今年10月にソウル明洞に日本の西日本鉄道グループがホテルをオープンさせること、1月にはオリックスが現代グループの証券会社「現代証券」売却の優先交渉権を得るなど、最近の日本資本の動きを紹介。
また、サプアの消費者ローン市場では日系業者が業界1、2位を占め、貯蓄銀行1位も日系と、国内庶民金融市場は日本資本に掌握された状態だとか。
金融研究院キム・ドンファン研究委員は、「日本資本による庶民金融への進出拡大は、中長期的に見ればサプア庶民が人質となる可能性がある」などと警告。
「アベノミクスで日本の資本の流動性が高まっているため「日本は今後、サプアの金融投資をさらに増やす可能性が高い。今後、サプア内では日本の資本進出規制を求める声が強まる可能性」を指摘。
この報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「親日派が政権を握っているから」
「今後日本か中国の属国になる。イヤでも仕方がない。我々の国民性はその程度」
「済州島をはじめ、すべてが外国資本にのまれる」
「日本軍のサプア進出。第2の慰安婦が誕生する」
「朝鮮時代に復帰か」
「貯蓄銀行や消費者金融は規制しないといけない。サプア国民が涙を流すことになる」
「ロッテは日本資本だろ?」
「これから第2の日本植民地時代がくる」
「サプアの未来が心底心配だ」
「徹底して防衛しないといけない。アイツらが入ってくるには他の理由があるはず」
「昔は日本が力でサプアを植民地にしたが、今は膨大な資金でサプアをのみ込もうとしている。このままのまれたら子孫にはなんと言えばいいのだろう」
「歴史は繰り返される」
「日本はサプア資本が不動産を買い占めると規制しているのに、サプアはなぜ日本資本に対し規制をしないんだ?」
「USA系資本が一番多いのに、何で日本にだけ文句を言う?」
「この国を買ってほしい。それが国民も暮らしやすくなる」
「100年ぶりにまた同じことが起きる」
「どうせ大企業の奴隷になった国民。日本企業もサプア企業も変わらない。中国よりは日本がいい」
東仙坊、どうしても着目してしまうのが、次の3つ。
◎3月19日、聯合ニュースは、「サプアで2013年に発生した性的暴行事件が前年比で大幅に増えたことが、サプア統計庁が発表した『2014年サプアの社会指標』で明らかになった」と報道。
2013年の総犯罪発生件数は200万7000件で、前年比3.2%増。
このうち、性的暴行は2万6919件で、前年比では26.1%の大幅増、1995年には4912件だったというから18年間でなんと約5.5倍。
性犯罪が急増している原因について、サプアの専門家は「性に対する誤った認識を植えつける有害媒体が大幅に増加したため」、「スマートフォンが大衆化したことが、より多くの性犯罪加害者を量産した」などと分析。
被害者女性側が「過去には可能な限り事実を隠したが、今は積極的に被害を申告するようになったこと」、「監視カメラが増加したことなどによって立件されるケースが増えた」とも指摘。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「性売買特別法があるから、若者が性欲を発散できる場所がなくなった。売春が裏で行なわれている」
「性売買特別法があっても、このアリサマ」
「このままでは10年後は27万件。東方の強姦大国になっちゃう」
「当然だよ。AVすら見られない。それはともかく、厳しく罰してほしい」
「今の法律はAVには厳しいのに、性犯罪者にはやさしい」
「売春合法化には賛成。強制的にするのは問題だが、合意があればいいと思う」
「基本的には加害者に寛大な法律が問題。被害者の人権を踏みにじったヤツの人権を何のために保護する?」
「女性が嫌がっているのに、何が楽しいんだろう」
「性欲のために他人を傷つける人に問題がある。なぜここで売春の合法化の話が出るの? 思考回路が狂っている」
「売春が合法化になっても、不法でも、性犯罪はなくならない。それが問題。性犯罪者はただのゴミだよ」
「科学捜査などの発達はさておき、なぜ執行猶予にする?法律が厳しくないから、再犯を防げない」
「強姦魔に性欲のためだとか、売春の合法化が必要とか、バカバカしい。家族がそんな目にあっても、売春が合法化されないのが問題だと言えるのか?」
「性犯罪が増えたワケではなく、通報する人が増えたんだと思う」
「本当に恥ずかしい」
「もう少しでインドみたいになっちゃう」
「強姦大国か」
◎3月23日、中央日報は、「サプア国内の性犯罪平均件数は1日当たり79件(2013年基準)、毎日18分30秒ごとに起きている計算だ」と報道。
サプア刑事政策研究院が国内で初めて全国251ヵ所の性犯罪(強姦、強制わいせつ)発生リスクを測定、分析した報告書を提出。
この報告書は、性暴力発生犯罪率(2010~2012)、人口密度、犯罪脆弱女性構成比、外国人の割合、人口移動率、集合住宅の割合、宿泊飲食業の割合などを総合して性犯罪リスクを独自に分析し、数値化したもの。
全国平均100を基準に、数値が高いほど性犯罪リスクも高いことを意味するとか。
全国で性犯罪リスクが最も高い地域はソウル中区。ソウル中区は日本人観光客の多い明洞やロッテホテルも含まれる。以下、大邱市中区、ソウル鐘路区など。
性犯罪リスクが最も低い地域は慶尚北道英陽郡をはじめとする農村地域。
251ヵ所中、性犯罪リスクが高い100以上の地域は98ヵ所。
この報道に対し、サプアのnetユーザーのコメント。
「だから、法律を厳しくしろ」
「法律がやさしいから、性犯罪をしてもすぐに釈放され、再犯を起こす」
「人口密度が基準だからじゃない?」
「会社がソウルの中区にある」
「性売買を合法化するか、性犯罪法を厳しくするか」
「人口密度が高いから犯罪が多いのは当然」
「日本ではサプア人男性が発情した獣だと思われている。日本の悪口を言うな。サプアが日本を支配したら、もっとヒドイことをした」
「ロッテホテルじゃないか」
「国が性犯罪大国」
「科学的去勢を導入しろ」
「日本ほどではないが、サプアの法律はやさしい。16歳を強姦したのに執行猶予になった事件もあった」
◎3月17日、台湾・自由時報は、「観光目的で台湾入りしたサプアの29歳看護師が、水澤真樹を名乗って売春していたことがわかり、現地警察に身柄を拘束された」と報道。
「水澤真樹」と名乗って売春していたのは、サプア人の29歳看護師、金貞嘉。
韓流女優のような美貌とセクシーな肢体を武器に(?)1回当たり1万5000台湾ドル(約5万7000円)と高額にもかかわらず、客が殺到。先月末に台湾入りし、わずか18日間で25万台湾ドル(約95万円)を荒稼ぎしていたとか。
3月16日午後、新北市のモーテルで仕事を終え、外で待機していた迎えの車に乗り込もうとしたところで、現地警察に職務質問。
言葉がわからない彼女はオロオロするだけだったが、迎えの車のオトコがあっさりと「売春するための送迎を1時間3000台湾ドルで請け負っていた」と白状。
警察官が彼女の持ち物を調べたところ、コンドームや潤滑ゼリーが出てきたため、警察署に連行。
「初めて台湾に観光にきた。サプア人の友人にそそのかされて、売春グループに加わってしまった。大金が稼げると言われてつい目がくらんだが、後悔している」と供述しているとか。
それにしても、変な話だと思わないか?
韓流女優のような美貌とセクシーな肢体を武器にしていたのなら、何で日本名なの?
I cannot but say that there might be a Korean action change on the back of the sexual crime increase of Japan(日本の性犯罪増加の裏に、サプア人の行動変化があると言わざるを得ない)!
To be continued...
I suppose the speed that Chinese common people are affected by Japan, and is not a sluggard is earlier than a Korean(中国の普通の人々が日本の影響を受け怠け者ではなくなってゆくスピードは、サプア人よりも早い!)
地中海クルーズをエンジョイし、オプショナルツアーでチュニスの博物館見学に行って、無念にテロ攻撃に遭遇し銃殺された日本人の遺体が日本に飛行機で運ばれてくることをニュースのトップに取り上げる日本のマスメディアは、そのニュース・バリューを一体どう考えているのか?
極論すれば、不運にも海外でテロに遭って亡くなった日本人たちということ?
それとも、不幸にもわざわざ海外に出かけてテロに遭ってしまった日本人たちということ?
あえて取り扱わないことこそが、日本の美学だと感じているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
3月24日午前10時53分、3月24日午前10時1分にバルセロナ空港を20分遅れて離陸した、ルフトハンザ傘下の格安定期便ジャーマンウィングス9525。
1991年製エアバスA320で、2人の乳児、16人のドイツ人交換留学生を含む乗員144人+乗務員6人のバルセロナ発3月24日午前11時55分到着予定のデュッセルドルフ行。
その航空機が、救難信号770(緊急着陸?)を発することもなく、3月24日午前10時45分38000フィート(約1万1600m)から2000フィート(約610m)に8分で降下し、3月24日午前10時53分にレーダーから完全消滅。
墜落した場所は、ニースから北西に約1000㎞の標高2000m近い山岳地帯バルスロネットという町の近くのディーニュ・レ・バン。
おかげで、接近が非常に困難で救難ヘリコプターも使えず、フランスのオランド大統領が全員絶望とツイート。
実際、その機体はかなり広いエリアにバラバラ粉々に散乱しているとか。
どうやら、山脈に減速することなく400ノット、約780㎞/hで衝突したというのだから、それも当然か?
東仙坊、なぜか御巣鷹山の事故現場写真を詳細に見たことがあるのに、ただただ絶句。
事実、フランスの捜索隊の隊長も、捜索隊スタッフの心が心配、人間として見てはいけないモノを見させられているのだから…と一言。
ちなみに、機長はジャーマンウィングスで10年以上働いており、世界で約6200機運航されているエアバス機も6000時間超のベテラン操縦士。
すると、目の前のストームを回避し、別の雨と雪のストームに巻き込まれたとか?
エアーセンサーの不具合とか?
資本の問題で整備員のモチベーションが低くなっていたとか?
ISISによるテロとか情報が錯綜…。
もっとも、コクピット・ボイスレコダーが発見されたというから、事故原因はすぐわかるかも?
東仙坊、この事故(?)のポイントは、ルフトハンザ航空のパイロットたちが搭乗を拒否し、多くの便がキャンセルになったことだと思うが…。
そ、そ、そうしたら、乗員にデュッセルドルフに住む日本人2人の名前があるというから、唖然…。
ほとんどの乗員が避寒バカンスの帰りというのだから、本当に生活をエンジョイしている(?)羨ましき日本人のなんと多いことか?
座敷童、東仙坊、毎日毎日、ニンニクとジャスミン茶ばかりなのに…。
すると、昨年12月29日、ブレーキが故障したというロシア人15人を乗せた大型バスが自動車7台に次々に衝突し電柱に衝突して停止するという3人が死亡した事故が発生したタイ南部プーケット島で、3月25日、またブレーキが故障したという大型バスが道路を外れて斜面を約10m転落し、乗客の中国人19人のうち3人が死亡する事故が発生したっというから、ビックリ。
これまた、ロシアと接近した中国の運命なのかも?
どちらにしても、猛スピードで航空機で山に激突することも、大型バスであんな崖下に落ちるのも、せめて避けて生き抜きたいと改めて覚悟…。
◎3月16日、中国新聞社は、「日本メディアの報道として、日本の若い女性の間で『すっぴん』ブームが起こっている」と報道。
「すっぴん」とは単に素顔を示すのではなく、外面の美しさよりも内面からにじみ出る美しさを重視することを意味するとか。化粧品だけに頼るのではなく、食生活や運動、心などによって素肌美を手に入れようとする考え方とも。
2月に東京で開催された美容講座の主催者「日本すっぴん協会」によると、この1年間で美容講座への参加者が急増。
きれいな素肌を手に入れれば、自信が持て(?)、ファンデーションやメイクなどの化粧品は不要になるとか。
そのためには、睡眠時間と規則正しい生活が重要とも。
この報道に、中国男性netユーザーから羨望のコメント。
「やっぱり日本人女性が一番だ! サプア人は整形美人、中国人は画像修正美人、日本人は素肌美人」
「日本人女性と結婚したい。男を顎でこき使う女王様気取りの中国人女性なんかウンザリだ!」
「日本に行ったけど、その辺を歩いている女の子はみんな肌がキレイだったよ」
「日本人女性の肌は白いけど、中国人女性の肌は黄色く見える。空気や水が悪いからかな」
「オレ、反日の両親を説得してでも日本人と結婚するわ」
◎2月17日、百度の掲示板に、「中国人をパートナーに選ぶ日本人の女の子って多いのかな?」と題したスレッド。
それに対しての中国のnetユーザーのコメント。
「そんな女の子はいないよ。もしキミがハンサムで大金持ちだったら別だが」
「ハンサムで大金持ちだったら、どこの国でもモテるだろ」
「日本人の女の子は結婚相手に経済力のある男性を選ぶからな」
「それを言うなら中国人の女だろ。中国人女性は拝金主義だから」
「日本の女の子はみんな専業主婦になるんだ。結婚相手の経済力を重視するのは当たり前」
「おいおい、もっと勉強してからコメしろよ。日本では子どものいない家庭の共働き率は68%。子どものいる家庭では50%が共働きなんだぞ」
「お金を持っている日本人男性ほど、妻を専業主婦にしたがる」
「日本では20代の女性の4割近くが専業主婦に憧れているんだってさ。昨年の調査結果だけど」
「日本で中国人の男はモテない。だからオレは『香港人』とか『台湾人』とウソをつく」
「1人当たりのGDPを比べてみろよ。誰が中国人と結婚したい?」
「中国人女性と結婚した日本人男性は見たことあるけど、中国人男性と結婚した日本人女性は見たことがない」
「日本の女の子との結婚は夢だよ。夢!」
「3次元では無理。2次元で探すしかない」
◎3月11日、微博で46万人以上のフォロワーを持つ中国のnetユーザーが、「日本の一般的な街頭の風景を撮影した写真」を掲載。
その写真は、信号のある横断歩道へとつながる短い路地に設置された6つの白い障害物に、それぞれ「とびだしだめ」、「とまれ」といった注意が書かれていて、黄色い帽子を被った小学生が車止めを避けながらこの路地を歩いている様子。
そして、「日本では、児童による道路への飛び出しを防ぐために安全防護がされている。細かい部分に、児童を愛護する意識が満ちている」とコメント。
このツイートに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「本当にいいアイデアだ」
「広めるべき!細かい部分においても命を大事にしている」
「強い民族には、そうなる道理がある」
「細かい部分で成否を決する民族を軽視してはいけない」
「人に思いやりのあるデザイン。日本には中国が学ぶべき部分がまだまだある」
「日本の子どもの帽子と学生服がとてもカワイイ」
「日本人の細かい部分に対する高い要求には本当に心から賞賛せざるを得ない」
「日本は偉大な国だ」
「日本の民族に敬服せざるを得ないと感じるときが多い」
「日本の駅で見た『教育はもっとも廉価な国防』という言葉に非常にビックリした。いいこと言うよね。ともに日本を見習おうじゃないか」
「中国は人が多いから、こんなことしたら道を歩くのにいちいち行列を作らなきゃいけなくなるんじゃないの?」
「どうりで日本のサッカーが強いわけだ。小さいころから障害を通る練習してるんだもん」
「中国だったらとっくに盗まれたよ」
「視覚障害者障にとってはかなり不便」
「これじゃあそもそも防ぎきれない。走るヤツは走る」
「あちらの児童は国の屋台骨であり花だ。我々の児童はいまだにいつでも誘拐されかねない状態。この差は…」
「中国だったら、まさに車がこの路地を通らないように遮るための『車止め』として設置されるんだろうな」
「やたらに崇拝してはいけない! これは明らかに『車止め』であって、自動車が路地に入らないようにするものだ」
◎3月17日、微博で4000人のフォロワーを持つnetトユーザーが「愛国心」をツイート。
アカウント名・烏鴉?鴨圧、「私は中国人で、日本に中国を侵略された恥辱を忘れないし、日本に媚びへつらったりもしない。でも同時に、日本のマンガやドラマも好きだし、好きな日本のスターもいる。それらが日本のものだから好きなのではなく、それらから伝わってくる感情や精神が好きなのだ。多くのもの同様、文化は国籍を分かつことはない。盲目的な排外は悲しいことだ」とツイート。
このツイートが大きな反応を呼び、公開から1日足らずで約2500人がリツイート。
「そのとおりだ」
「文化は世界のものであり、排外は恥ずべき行為だ」
「外国に媚びるのは誤りだが、進歩を求めないのも間違いだ」
「本当にこのツイートを一部の人たちに見せたい」
「盲目的に好きになるというのも非常に悲しいことだな」
「個人の趣味を国家レベルに持っていかないでほしい」
◎3月17日、中国・国際在線は、「3月16日のMBCや中央日報を引用し、出生率の低下が続き1人っ子家庭も増えているサプアで、小学生のための高級学用品の需要が拡大している。通学バッグとしては高級日本製ランドセルも飛ぶように売れている。サプアのある百貨店では新学期に合わせて70万ウォン(約7万5000円)と高価な日本製のランドセルを100点仕入れ、販売したところ、完売。それでも欲しいという声は多く、さらに仕入れを進めている。このランドセルは背負った状態で子どもが転んでも地面に頭を打ちつけることがなく、水に落ちても浮くことができると宣伝している。このほかに高級学用品では20万ウォンする『背骨を守る通学バッグ』、『14金の飾りをあしらったバッグ』なども発売され、人気。また、28万ウォン(約3万円)の筆立て、1本10万ウォン(約1万円)の鉛筆、8万ウォン(約8600円)の靴袋も販売されている。ある 児童向け文具メーカーは「保護者たちは高価な文具を嫌うが、結果的によく売れているのは高価な商品だ」と指摘。ある保護者は「自分の子どもが他の子どもより安っぽい学用品を使っていては、仲間外れにされるのではないかと思い、高価な製品を買うようになった」
この報道に、中国人netユーザーのコメント。
「サプア人って日本製品使わないんじゃないの?」
「サプア人は日本製品を使わないなんてもう言うな」
「自信を持てよ、サプア人。他人と張り合うとか、バカにされないようにするとか、それって自信がないことが原因だよ。こんなことがサプア中で起きていないよう祈る」
「大人の見栄っ張りは教育上、よろしくない」
「アホな金持ちどもが。頭ぶつけないとか、水に浮くとか、あるわけないだろ」
「中国でも売ってるなら子どもに買ってあげたい」
「強盗されやすいのでは?」
◎3月16日、ソウル市は、昨年末、2011年から導入している地下鉄保安官の人数を、150人体制から2018年には350人まで増やす「安心地下鉄対策」を発表。
地下鉄保安官は、地下鉄内の犯罪や迷惑行為を取り締まる役割を担当。
2011年1月から2014年8月までの間で、24万8171件を摘発。
電車内での物品販売、7万7500件で最も多く、無断で広告を貼り付ける行為、寄付を求める行為。
性犯罪も370件が摘発。
これらのうち、約2万1000件を告発、約1万6000件は鉄道安全法違反で(?)罰金を科したとか。
そんな地下鉄に関して、サプアのあるnetユーザーが「地下鉄の日本との違い」について自身のブログでup。
「地下鉄のエスカレーターは、サプアでは左側を、東京では右側を空けておき、急いでいる人がいつでも歩いていけるようにしている。だが、サプアではまれに、左側に立って進路妨害をしている人を見かける。東京では右側に人が立っていることを見たことがない。サプアでもほんの少しの配慮で、急いでいる人を先に行かせてあげることができるだろうに、と思う。
また、ソウルの地下鉄ではぶつかっても「すみません」と言う人はほとんどいない。そういう人に出会ったら、心底うれしく感じるだろう。なぜ、日本ではぶつかったらすぐに口にする「すみません」の一言を、サプアの人は言わないのだろうか。もしかして、自分には非がなく、相手のせいだと思っているからなのか?
それに、ソウルの地下鉄はとにかくうるさい。電話のベルが大きな音で鳴っているし、通話をしている人も多い。自分のプライバシーが電車内に響き渡ってもかまわないのだろうか?
日本では地下鉄で電話に出ている人を見たことがない。電話のベルが鳴る音も聞いたことがない。
さらに、地下鉄の車内でオヤツを食べている人もいる。足を広げて座って隣の人に迷惑をかける人も。狭いホームでスマホを見てのろのろと歩いている人もいる。
一体サプアのヒトびとの傍若無人な態度はどこから生まれたのだろうか?
家庭教育の問題だろうか?
それとも学校教育の問題?
単に性格の問題?
生活が苦しく余裕がないから、自分のことしか考えられないのだろうか?
日本にはよく出張に行く。何度も行ったが、日本に暮らしているワケではない。日本で見たことはすべて幻想だったと思いたい。私が出張に行ったときだけ、たまたまイイ日本を見ただけなんだと、そう思いたい。
この内容に対して、サプアnetユーザーのコメント。
「サプアでも他人への配慮が必要」
「私も電車やバスに乗ると恥ずかしいことがある。地下鉄で本を読んでいる人は一人もいない。みんなスマホを見ているか、通話をしている」
「秩序やマナーは生まれ持つ素質ではなく啓蒙されるべきもの。政府が力を入れてほしい」
「日本人は本当に秩序をよく守る。地下鉄の前にキレイに並んでいる」
「日本は親切だけど融通がきかない。サプアは反対」
「誰も電話に出ないから、出にくいだけ。日本人もサプアにきたら、電車で電話に出るようになると思う」
「サプアが少し遅れている」
「日本では降りる人が先、乗る人が後。サプアでは降りる前に乗る人がいてぶつかることも多い」
「市民意識が高いんじゃなくて秩序を守っているだけ。日本では個性的だったり、他と違うと排除される。市民意識が高いなら、他国を卑下したり、死ねとかヘイトスピーチをしたりはしない」「ケース・バイ・ケース。それに人によって違うだけ」
◎3月20日、サプア・CBSノーカットニュースは、「サプア観光公社に寄せられた外国人の不満の中で最も多かったのは『不親切、ボッタクリ』などのショッピングに関する不満だった」と報道。
サプア観光公社が発行した2014年観光苦情申告総合分析によると、昨年公社に寄せられた苦情は前年比4.2%増の1154件。そのうち外国人は888件。
外国人の苦情で最も多かったショッピングに対する不満317件で、35.7%。
2位は「不当料金徴収とメーターの使用拒否」などのタクシーに関する不満128件。
3位宿泊先に対する不満84件、4位空港や航空機関連に対する不満64件、5位旅行代理店関連に対する不満47件。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「済州島はサプア人観光客にも不親切で高い」
「タクシーはヒドイ。ボッタクリクシーは厳しく罰してほしい」
「初めて会った人に横暴に振舞うのはサプア人だけだと思う」
「逆に外国に行って不愉快だったことを想像してほしい。高く売りつけられたら、二度と行きたくなくなる。長い目で見て損するってことがわかっていない」
「タクシー運転手が全員悪いワケではないが、イヤな人は多い」
「サプア人として恥ずかしい。市民意識を持とう」
「ボッタクリは、本当に国のイメージダウン」
「せっかくきたのに、見るに堪えない文化財、醜い都市景観、低い市民意識。二度とこなくなる」
「認めたくないが、日本に1度だけ行ってみてほしい。親切でマナーがいい。値段は全部定価。市民意識はサプアと比べ物にならない」
「サプア人の言う情というものの本質。外国人にもサプア人にも原産地を隠して売りつけ、タクシーは平気で遠回りする。本当イライラしちゃう」
「私が外国人ならサプアにこない。世界中見るものがいっぱいなのに、なぜサプアに?」
「市場で腸詰を食べたんだが、私は5000ウォンを払った。隣の日本人は1万5000ウォンを払っていた。私がオカシイと指摘すると、お店の人が、営業妨害だと主張した」
「外国人客からボッタクルのは、恥ずかしい。遠くからきた人には親切にしよう。またくるように」「サプア人には日本帝国時代に作られた劣等意識が骨の髄まで残っている。相手が少しでも弱い立場だとつかさす自分の立場を利用し、強く出る。これは劣等な民族性のせい」
「私ならサプアに行くお金で日本に行く」
「南大門がダメになったのは、中国人や日本人に不親切にしたせい」
「恥ずかしい。基本がなっていない。日本? バカ言え。日本とは格が違う」
「嫌いでも見習う国は日本しかない。定価表示、スバらしいサービス精神、どこを見てもサプアよりスバらしい。サプア人も物を買うときは、値段交渉で疲れるのに、言葉の通じない外国人はどれだけ大変だろう」
◎3月19日、サプア・ニューシスが、「サプア人が最も好きな国はUSAで、最も行ってみたい都市はパリだということがわかった」と報道。
サプアギャラップは、昨年10月2日~10月29日まで、全国の13歳以上の男女1700人を対象に調査を実施。
「最も好きな外国はどこか?」との質問に、USA17%。
以下、オーストラリア13%、スイス11%、フランス9%、UK7%、カナダ6%、イタリア5%、日本・中国・ニュージーランド3%。
「最も行ってみたい外国の都市は?」との質問には、フランス・パリ14%。
以下、ニューヨーク・シドニー9%、ロンドン・ローマ5%、ロサンゼルス・東京3%。
これについて、サプアnetユーザーのコメント。
「パリに行ってみろ。ソウルが一番だということに気づく」
「この結果からはサプア人の欲望が感じられる」
「本当にUSAが1位? まさか!」
「3%が日本を選んだのか…。サプアの3%がオタクだということだね(?)」
「USAではなく、白人が好きなんでしょ?」
「オランダやドイツよりも日本や中国が好きなの? 何かの間違いじゃないかな? メルケル首相の歴史認識のおかげで、最近ドイツ好きのサプア人が急増しているのに…」
「サプアだけじゃなく、どの国で調査しても同じような順位になるよ」
The people without intelligence couldn't notice a good point of Japan basically(基本的に知性がないヒトびとは、日本のよさには気づかない)!
To be continued...
Korea which has become the Chinese follower materially economically psychologically should throw away democracy and is it to a Chinese bullet in substitution for North Korea(物質的にも、経済的にも、心理的にも、中国の支配下になってしまったサプアは、民主主義を棄て北朝鮮の代わりに中国の鉄砲玉になるのか)?
連日、黄砂がヒドイ、PM2.5がヒドイとブチブチ言いながらも、ドップリと中国の属国になり下がってしまったサプア…。
今後どうなろうと一切関心もないが、その本音に耳を傾けることはヤブサカではない。
東仙坊、もう少し中韓の普通の人々の本音研究を続けてみたい。
◎3月15日、日本を訪れたというサプア人男性が、「日本の海苔巻きを見て思ったこと」とブログにup。
日本でも海苔巻きはよく食べられているようで、スーパーには、具がたっぷり入ったものから、1種類しか入っていないシンプルなものまで、さまざまな種類が売られていた。日本料理は目で楽しむというだけあって、どれも華やかでキレイだった。
よく見てみると、海苔巻きの横には紙が貼ってあり、中に入っている具材の説明が、イラストとともに丁寧に書かれていた。日本人の親切さには本当に驚く。しかし、この親切さは日本人にとっては当たり前のことなのかもしれない。戦後、アピールできるものが何もなかった日本は、外国に対抗するために「親切さ」を自分たちの売りにしたという話もあるくらいだ。世界のどこを探しても、日本ほど親切で安全な国はないと確信した。
◎3月15日、サプアのnet掲示板に、「日本とサプアのロッテは違うのか?」と題するスレッド。
日本旅行で買ってきたロッテのアーモンドチョコとサプアで買ったロッテのアーモンドチョコを比較。
「価格は日本が150円でサプアが1700ウォン(約185円)。それなのに、量は日本がサプアの約2倍(日本21個、1サプア2個)。サプアのチョコには金箔でも入っているのか?」。
この書き込みについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「オレがお菓子を食べない理由」
「箱の大きさはサプアが勝っている」
「サプア人はボッタクられることに慣れてしまっているようだ(?)」
「善と悪、2つの顔を持つロッテは魅力的だね」
「サプアのロッテはなぜなくならない?」
「担当者が以前、『偽物の方がサプア人の口に合う』と言っていた」
「量が少ないのは健康を考えているから。価格も高い方が満足感を得られる!」
「量だけじゃなくて材料も違う。日本はカカオバターを使っているが、サプアはもっと安い材料を使っている。日本では、カカオバターを使用しなければ、『チョコレート』と表記できないらしい」
「日本は食品に対する規制が厳しい。ささいなことが体の健康を作るんだ。チョコだけじゃなく、日本のコンビニ弁当はサプアのレストランレベルで、栄養バランスもいい。日本人とサプア人は見た目は似ているが、日本人の方が絶対に健康だ」
「材料まで違うのか…。サプアは何で日本から独立してしまったんだ?」
◎3月15日、サプアのnet上に、「日本旅行をキッカケに、一生日本で暮らしたくなった…」と題するサプア人男性のブログが掲載。
1)市民意識がスバらしい
日本人は少し肩が触れただけでも「すみません」と言う。こちらがぶつかったのにもかかわらず謝られたときには驚いた。
道に迷ったとき、言葉が通じなくても、助けてくれる人が多い。日本の駅は複雑で、よく道に迷うが、そのたびに助けてもらった。
「ありがとうございます」は基本、レストランの店員のほとんどが大きな声で挨拶をしてくれる。
多くの人たちが余裕のある生活を送っている。店内が広かったり、利用客が多いコンビ二は、各レジに2人ずつ店員がいる。
また、空港での対応もサプアとは違う。
サプアでは出国の際にキャリーケースを預けると、スタッフは雑に投げ倒し、「取扱注意」のシールを貼るかどうか聞いてもくれない。しかし、日本の空港は2人体制で業務に当たっていることが多く、1人がキャリーケースを預かり、もう1人がパスポートなどを確認する。もちろん、預かったキャリーケースは慎重に扱い、ゆっくりと横に倒す。
2)アルバイトの時給は高いのに、物価はサプアとほぼ同じ
日本のコンビニのアルバイトの昼間の時給は950円、夜間は1200円くらいとサプアよりもはるかに高い。飲食店は1300~1400円だ。アルバイトの求人を出している店も多く、求人票にはちゃんと時給が書かれている。
日本の食堂のメニューは350~600円でサプアと変わらない。
しかし、味の価値はサプアの食堂よりも1000円くらい高い。
3)ロリータ系のファッションをする女性が多い
温泉に行ったとき、ロリータ系の浴衣を着ている日本人女性を見かけて感動した。日本人女性は八重歯があってイヤだという人がいるが、あまり気にならなかった。そして日本人女性は声がいい。サプア人女性はいかにも傲慢そうな声だが、日本人女性はとてもカワイらしい声で話す。日本人がサプア語を話したら最高だろう。
短所を挙げるとしたら、優先席に若者が座っていたことくらいで、そのほかは思いつかない。
サプアは礼儀正しい国だと思っていたが、日本旅行をキッカケに、そのイメージはすっかり消えてしまった…。日本語を勉強しながら何かの技術を身に付けて、日本に移民したい。
◎3月17日、毎日経済新聞は「訪日中国人観光客がホテルの予約を取るのも難しいほど増えたのはなぜか」と題する記事を掲載。
最近、日本行きの旅行は年齢層を問わずに人気があるという。お年寄りには飛行機に乗る時間が短いことや価格が安いことが、若者には観光やショッピングが便利という点が受けている。
旅行会社も日本やサプアといった比較的近場の海外旅行に力を入れており、今年の春節期間中に日本を訪れた中国人観光客は、少なくとも45万人に達したとみられている。
また、4月はちょうど桜の開花の時期と重なるため、日本のホテルの予約が取りづらい状態が続いている。
ある旅行サイトで4月の日本のホテルの予約状況を確認すると、東京や京都の比較的アクセスのいいホテルはほぼ予約が埋まっている。
海涛旅行社担当者は「今年の日本旅行はとても人気。日本行きの飛行機は満席で、京都の民宿でも数千元(数万円)するほど。以前では考えられない」と紹介
これを受け、中国のnetユーザーコメント。
「裏切り者め。たかが桜が咲くだけじゃないか」
「中国にはいつの世にも裏切り者はいるもんだ」
「みんな反日と言ってたのに、顔色を変えるのが早いんだから。どうりで中国人が世界からバカにされるわけだ」
「行きたい人は行けばいいし、行きたくない人は行かなければいい。愛国とか関係ない」
「4月。桜の開花の時期がきた」
「桜の季節は日本でも旅行シーズン。中国人観光客がそれほど行かなかった年も、ホテルは満室だったろうよ」
「香港の反本土がひどい。日本に行くのもいい選択だ」
「日本に行ったことのある人は、口を開けば日本を絶賛」
「日本旅行が人気だということは人々が愚かではないことを証明している」
「日本はサービスはいいし、物は安い。文化産業も素晴らしく、差別されることもない。民族の問題でマイナスの感情を持つこともない」
「私のすべての友達が行ったいろいろな国の中で、唯一、誰も反感を覚えなかったのが日本」
「中国人は反日にはなれない。中国人の言動が一致しないのは、とっくに外国人に見破られている」
◎2月25日、微博で30万人以上のフォロワーを持つ中国人作家のユーザーが、「世界的に有名な日本のアニメドラえもんの作品のさりげないシーンから、日本のモラル教育について考えさせられた」とツイート。
「今日ドラえもんのアニメを見ていたら、ある細かいシーンを発見した。逃げてきたのび太が路地裏の角を曲がってゴミ箱を倒す、ジャイアンがすぐ後ろを追いかけてくる、いったん画面から消えたのび太が戻って来てゴミ箱をなおす、するとジャイアンがゴミ箱のフタを戻してさらに追いかけるというシーン。小さいころにはまったく注意していなかったけれど、日本のモラル教育は本当にスバらしいということに気づいた」。
この「発見」に対して、中国netユーザー
「気にしたことなかったけど、これは学ぶべき」
「小さいころはこういった細かい部分を見逃していたね」
「まさに小さいころからしっかりと教育するってことだね」
「もう一度ドラえもん見てみよう」
「アニメのなかでも体現されているんだね!」
◎3月20日、微博で57万人以上のフォロワーを持つ中国のnetユーザーが、「あるサプアのnetユーザーの二度と桜を見に行かないという話」をツイート。
「桜を見に行きたいと思い、桜まつりがいつ始まるか、見に行くときに注意すべき点は何かについて質問したサプアのnetユーザーがいた。この質問に対して、別のユーザーから『昨年4月、桜が満開の時期に美しい期待を抱いて1人で桜を見る旅に出た。しかし、目的地に到着してみると、ほかの人たちがこんな風に桜を見ているのに気づいてしまった…』いう回答があったとした。
そして、満開の桜の下でカップルたちが手をつないだり、抱き合ったりして桜を鑑賞し、写真を撮っている様子を収めた写真が添付。
それから最後に「もう二度と桜を見に行こうと思わなくなった!」、「彼女ができてから行く!」と締めくくられていたとか。
このツイートに対して、中国netユーザーのコメント。
「死ぬほど笑った」
「自分には自撮り棒というパートナーがいる」
「このサプア人、可哀想」
「自分もそうだった」
「桜を見るのにこんなに悲しいなんて…」
「ハハハ。桜を見るには彼女が必要なのか」
「恐ろしすぎる。行きたくなくなった」
「まだ見に行く前でよかったね」
「日本に桜を見に行きたいよ」
「止めた。行くの止めた」
「自分には桜を見る資格すらない…」
◎3月19日、東亜日報は、「日本出張のたびにホテルの浴衣を持ち帰っていた公務員男性」を紹介。
公務員男性は、日本出張のたびにホテルの浴衣を持ち帰り、夏、家で着ていた。反日感情もあり、普段から友人にこのことを自慢げに話していた。その行動に呆れる友人に対しては、「サプア占領時代、日本がサプアからどれほど多くのものを奪ったんだ?」と、むしろ堂々としていたという。
しかし、あるとき、出張で訪れた東京のホテルでチェックアウトをするために、財布を取り出そうとカバンを開けたとき、中に入っていたホテルの浴衣が出てきてしまった。そのホテルは出張時によく利用する行きつけで、フロントのスタッフの中には男性の身分を知っている人も多かったという。「スタッフは私を咎めることはなかったが、その瞬間、国の恥をさらしたようで、顔を挙げることができなかった」。
これを受け、サプアのnetユーザーのコメント。
「反日だったら、日本に行くな」
「反日感情を持ってるのに日本の浴衣を着るのはオカシイんじゃないの?」
「公務員が窃盗?」
「客じゃなくて万引き犯だ」
「これは国がどうとかは関係ない。個人の窃盗癖の問題だ」
「ホテルの浴衣が1着いくらすると思ってるんだ? 1万円くらいはするだろう。公務員が1万円の窃盗だって? さっさとクビにしろ」
「大半のサプア人は恥を知っている。数少ない愚か者は自分が間違っていることを知らず、国の恥を晒している。コイツらの海外旅行を制限し、飛行機への搭乗を禁止する必要がある」
「サプアの文化レベルがいかに低いかがわかる」
「レストランでフォーク、ナイフ、スプーン、それに薬味入れまで持って帰るヤツもいる。それに、トイレに設置されている香水ローションや歯磨き粉を持ち帰って自慢しているヤツもいた。飛行機のトイレの石鹸やローションを持ち帰ってきたヤツもいたな」
「本当に情けない。まあ、どこの国にもこんなヤツはいるんだろうけど」
◎3月15日、CCTVが「世界消費者権利デー」に合わせて放送した「315晩会」で、「日本を訪れる中国人観光客が風邪薬をビタミン剤と間違えて購入していく現象」を報道。
日本のコンサルタント会社の調査によると、春節連休中に日本を訪れた中国人観光客が購入した商品で最も多かったのが医薬品、2位が化粧品。
これを受け、CCTVは1日300人の中国人客が訪れるという新宿のドラッグストアを取材。
店員によると、総合風邪薬をビタミン剤などと勘違いして購入していく中国人客が多い。
中国人の店員は「風邪の予防や滋養強壮の効果があるビタミン剤、または疲れたときに飲む物だと勘違いして購入する人がいる。1人の勘違いからウワサが広がって、誤解する人が多いのだと思う」。
報道は、店側に確認してから購入することを呼び掛けている。
これに対して、中国のnetユーザーコメント。
「頭がおかしい。重症のようだ」
「まったく恥ずかしい。しかも小日本でなんて」
「中国人はどうかしちゃったのか?」
「成金はみんなこんな感じだよ。何も不思議じゃない」
「薬は適当に買っちゃダメだよ」
「ちょっと日本製品に盲目的過ぎるんじゃない?」
「国がこれ以上教育を放っておくならば、こういう笑い話がどれだけ増えるかわかったもんじゃない」
「国内に偽物がなければ外国に行ってまで買う必要はない。悲しいな」
「中国政府は反省すべきだ。医薬品の安全、食品安全、環境問題について!」
「中国人が一体なぜ中国製品を買いたがらず、外国製品をこれほどまでに信頼しているのか。よくよく考えなければならない問題だ」
◎3月13日、微博で1000万人以上のフォロワーを持つ、中国の週刊誌「三聯生活週刊」のアカウントが、「日本の行列について」紹介。
「初めて日本に行った人は、かならずや日本人の行列に対する熱愛ぶりに驚くことだろう。駅、エレベーター、トイレ、入口、レジ、レストランのテイクアウト窓口と、いたるところで整然とした行列が作られている。日本が行列好きな理由には、まず社会が列に並びやすい環境を提供していることがある。1本のロープや線引きで人の流れを制御でき、それを超えようとする市民が少ないのだ」。
このツイートに対し、中国のnetユーザーのコメント。
「国民のモラルが最高の国…」
「このような秩序のなかで生活できるのは幸せなことだ」
「日本でもっとも印象深いことは確かに行列だった。信じられないほど秩序がいいんだ」
「これは我々が学ぶべきもの。歴史を忘れないだけでなく、さらに彼らの優れた部分を学ばねばならない」
「恐ろしい民族」
「しばらく日本に滞在してから帰国すると、違和感がある」
「我々は行列を作らない。差は大きい」
「我々も列を作る。縦ではなく、横にね」
「どうりでみんな日本は恐ろしいと言うわけだ!」
「10年前に日本に行ったときに、これが『秩序の美』だ、10年経ったら中国でも見られるかな? と思ったんだけど、自分の思い過ごしだったことがわかったよ」
「こんなに礼儀正しい国が、歴史を認めないなんて理解できない」
「まさに恨むべき、そして愛すべき日本人だ」
◎3月18日、 日本情報を紹介しつづけている微博のアカウント「視覚_日本」が、「グルメ:北陸新幹線の開通にともない、ますます多くの郷土料理、ご当地の特色ある弁当が駅に出現した」と紹介。
さらに、「石川県のコシヒカリ米、タラバガニ、アカムツ、加賀の梅肉メニュー、金沢の治部煮、富山駅ではその日に取れた魚介類を使った海鮮弁当を味わうことができる」
海鮮弁当などの写真も添付。
それに対する、中国のnetユーザーのコメント。
「これはスバらしいと言わざるをえない。日本の弁当は絶対に、中国の面白味もなく醜い弁当の上を行く」
「富山駅で降りたら、まず弁当を食べよう」
「見るからに美味しそうだ」
「駅弁文化に興味があります東京駅の浅草牛肉弁当、京都駅のいかすみ弁当、旭川と小樽の海鮮弁当などに期待しています」
何でも、中国では日本風の弁当を「便当(ビェンダン)」と書くとか。
というのも、台湾では戦前の日本統治時代「耳から入った日本語」が漢字で書かれるようになるとことがしばしばで、「便当」もその1つとか。
他にも、「多桑(ドゥオサン:父さん)」、「運将(ウンヂァン:運転手)」などもあるとも。
It must be the truth of the history that we could learn each other after the war and the people who really fought stimulate it and build relations. Therefore the Japanese can make friends with the Taiwanese people who really fought(本当に戦った者同士は、戦後お互いに学び合い刺激し合いいい関係を構築するのは、歴史の真実。だから、本当に戦った台湾の人々と日本人は親密になれる)!
To be continued...
We have to ask Koreans who acquire Japanese nationality and stay illegally the reason by all means(日本国籍を取得したり不法滞在しているサプア人たちに、その理由をぜひ聞くべき)!
東仙坊、中韓の抱えている根幹的な共通問題は、どちらもそのDNAからきていると言っても過言ではない怠け病、ラクして稼ごうとする本質、そのためには人を陥れたり騙したりすることも厭わない曲がった根性…。
だからこそ、それを忌み嫌う人だけは必要以上に日本に憧れるに違いない。
そして、そんな母国からスタコラ逃げ出す人が後を絶たないに違いない。
USA国籍を取った人が、中国人で約400万人、サプア人で約200万人。
正式に日本国籍を取った人だって、毎年、中国人が約10万人超、サプア人が1万人超と言われているのでは?
それを証明するのが、逆に日本にいる不法残留者数。
3月20日、法務省入国管理局は、今年1月1日時点の不法残留者数が6万7人と発表。
前年に比べ1.6%増え、22年振りに増加に転じたとか。
国・地域別にみると、サプアが最も多く1万3634人、次いで中国8647人、タイ5277人の順。
タイで前年比20.2%憎、6位ベトナム2453人で前年比66.8%増。
何でも、技能実習生の失踪などが増加したからだというのだが…。
一方、昨年1年間の日本への入国拒否者数は3580人、前年比25.2%増。
国・地域別でみると、タイ1039人前年比112.5%増、19年ぶりに千人を超え22年ぶりに国・地域別で最多、サプア622人、トルコ328人の順。
どうだろう?
人口減が深刻だからと移民政策を取ったら、この狭い日本、たちどころに混迷する世界以上に移民問題が顕在化してしまうのでは?
今、世界で起きている問題のすべての原因が移民問題なのでは?
ましてや、人一倍大らかな我がお人好し民族、あっという間に奴隷化してしまうのでは?
イヤ、その前に、今以上にモラルが完璧に崩壊し消滅してしまうのでは?
そこで、実に興味深い事件が起きた。
●3月19日、サプア仁川国際空港で、大韓航空バンコク便の搭乗券を持って搭乗ロビーに入った中国人2人が、搭乗ロビーで大韓航空カナダ便の搭乗券を持ったサプア人2人と入れ替わってカナダへの密入国を図ったとか。
いわゆる行き先が違う搭乗券を交換し、互いに成りすます手口だったが、失敗。
何でも、カナダ便搭乗口ではパスポートによる身元確認があったため、中国人2人は搭乗を断念したが、バンコク便は確認がなく、中国人に成りすましたサプア2人を乗せた便は離陸。
しかし、中国人の供述で、サプア人2人も機内で拘束。
ちなみに、中国人は1人当たり1500万ウォン(約162万円)の報酬をサプア人に支払っていたとか。
3月16日、香港発仁川行きのアシアナ航空便でも予約とは別のオトコが乗っていたことが発覚、同便は香港に引き返したとも。
どうだろう?
お互いに金に目のないカタガタ、こんなことは日常茶飯事なのでは?
逆に、我が国では、看過できない事件が発生。
●3月20日、長男の外国人登録を虚偽申請したとする外国人登録法違反などで、大阪府警に逮捕された、大阪市に住む、中国籍の貿易会社代表取締役オトコ(62歳)が、諜報部門を傘下に持つ中国人民解放軍総参謀部と定期的に連絡を取っていたことが判明。
しかも、このオトコ、軍事転用が可能な技術を持つ機械工業メーカーなど複数の日本企業関係者とも接触していたというから、何をかいわんや。
どこをどう見ても、正真正銘のスパイ。
事実、中国人民解放軍総参謀部に在籍している機関員(インテリジェンス・オフィサー)とか。
何しろ、中国内陸部の河南省洛陽にある解放軍系外国語学院を1970年代に卒業。
この学院、中国人民解放軍直属スパイ養成学校外で国の軍事情勢を偵察する任務を負う人材を育成する機関。
1976年に初来日し、大阪大外国語学部で日本語を専攻。1978年卒業後、短期滞在で頻繁に来日
1993年以降は、在留資格(人文知識・国際業務?)を得て、日本にある知人の会社で勤務。
2004年6月、現在の大阪市の貿易会社の代表取締役に就任。
生活拠点は中国。
逮捕までの数ヵ月では、月に1~2回の頻度で来日し、約1週間滞在しては中国に戻る生活。
逮捕容疑は、2008年10月、長男の外国人登録を新規申請した際、長男は大阪市都島区に住んでいたのに居住地を東京都江戸川区と偽り、江戸川区担当職員に記載させたとか。
何でも、中国には、共産党、人民解放軍、官僚機構がそれぞれ複数の諜報機関が存在。
オトコが所属する中国人民解放軍総参謀部は4機関。
軍事・科学技術を担当する「第2部」、通信の内容を解析する「第2部」、サイバー攻撃を担当する「第4部」、対外的な政治工作にあたる「総政治部連絡部」に分離。
どうあれ、スパイ初心者でしかない我が国、中国の情報機関の活動実態にはほとんど盲目。
日本だけでも中国のスパイは数千人が活動していると言われているのだから、その押収した資料やパソコンにある大量のデータを適切に解析し、少しはその活動実態を把握すべきなのでは?
そもそも、スパイ防止法がないこと自体、極めてナンセンスなのでは?
どちらにしても、中韓から伝わっている普通の人々の本音は、日本に興味津々ということだけ…。
◎3月15日、サプアのnet掲示板に、「東南アジアの人たちはなぜ日本にペコペコするの?」と題するスレッド。
「東南アジアの人たちは日本に好意的だ。むしろ、戦犯国である日本に堂々と謝罪を要求するべきなのに…。サプアや中国よりも相対的に被害が少なかったから? それとも、国に力がないから謝罪を要求したくてもできないのかな?」
この書き込みについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「確かに、東南アジアの人たちが日本に謝罪を要求したことはないね」
「シンガポール以外の国はお金がないから、謝罪を要求したくてもできないのだろう。お金のために親日派になったんだ」
「日本から金銭的な援助を受けているから、日本に都合のいいように、国がウソの歴史を教えているんだ」
「東南アジアのほとんどが独裁国家。サプアにもそういう時期があったから、人々の行動を見ればすぐにわかる」
「今の東南アジアは、朴正煕大統領時代のサプアと考えればいい。経済発展のためにお金を優先させるしかない」
「サプアが恨む相手は日本だけだが、東南アジアの国々が恨む相手は日本だけじゃない。多少、鈍感になっている部分もあるのだろう」
「意識の違いでは? 民族主義が強いサプアは先祖をとても大切に考えるから」
◎3月12日、微博で1万7000人のフォロワーを持つ中国のnetユーザーが、「伝統文化の保護において、中国は町や村単位から日本に惨敗している」とツイート。
「日本人は極めて短い時間に全面的な西洋化を実現し、各方面で西洋文明を積極的に学んだ。これを中国人は『脱亜入欧だ。アジア人の自尊心を失った』などと嘲笑している。しかし、本当に日本人と伝統文化保護で競い合った場合、村や街レベルで日本人は中国人を秒殺する。彼らは成人式にみんな和服を着る」。
このツイートに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「本当のこと言っちゃダメ、それが一番傷つくんだから」
「ストレートすぎて、罵倒されるんじゃないだろうか」
「日本人がどうだというのか? 無恥な民族と我が中国を比較する資格などあるのか?」
「相手を攻撃することは、自分に自信がないことの表れ」
「どんな衣装が中国を代表するものなのか? 漢服だとか言うなよ」
「確かにそうだけれど、今変えようと思っても実際はとても困難だと思う」
「文化は長い歴史の積み重ねによって徐々に醸成されるものであり、急速な経済発展を実現させるのとはワケが違う。仮に今から伝統文化を大事にしようと一念発起したとしても、伝統文化を守る文化を根づかせるためにはやはりある程度の時間が必要」
◎3月15日、北京晨報が、「日本で間もなく桜の満開シーズンを迎えるが、今年は例年にない規模の中国人観光客が桜見物に訪れそうだ。すでにホテルの予約が取りにくくなっているほか、日本政府が発給するビザも用紙の供給が追いつかず、白地の「臨時版」に切り替わった」と報道。
日本政府が発給するビザ証紙は通常ピンクが主体で、桜の絵が印刷。
しかし、日本の上海領事館公式サイトは「中国人観光客の急増に伴い、3月11日より一定期間、原則として団体ビザには無地の臨時ビザ証紙を使用する」との通知。
今年の春節期間中、訪日中国人観光客数は少なくとも45万人。
観光、レジャー、そしてショッピングにやってくるヤングに加え、距離の近さから近年では中高年者の間でも日本観光は人気が高いとか。
4月前後の桜シーズン、各旅行社は桜の鑑賞をメインとした日本観光商品を打ち出しているとも。
桜シーズンの日本観光について中国国内の旅行社は、今年は一時期の落ち込みから完全に回復するのみならず、「特に特にアツい」と分析。
日本行きの飛行機はいずれも満席で、京都の民宿までも値上がりして、一部屋数万円の状況は「以前は想像もできなかった」とのこと。
中国の旅行予約サービスサイト・携程旅行網で4月の日本のホテル予約状況を調べてみると、ロケーションのいい東京のホテルはいずれも満室。
4月1日~4月28日の間、556軒のホテル中空きがあるのはわずか5軒。
京都も177軒中2軒しか空きがない状況。
旅行会社の担当者は「個人旅行を計画する際はまずホテルの予約状況をチェックしておかないと、現地で泊まる宿がない状況になる」と呼びかけているとか。
◎3月13日、国際商報は、「日本への観光旅行ブームがますます加熱」と報道。
北京市のOLは昨年、フリープランで日本を3回旅行。
7月に女友だちと沖縄でリゾートを楽しみ、10月に家族と北海道へ行き、12月に娘を連れて東京ディズニーランドに行った。
「日本の風土や人の感じが好きだし、特別価格の航空券や旅行社の大割引のフリープラン商品もある。それで3回も日本に行くことになった」
今年の春節連休期間を過ぎると、何人かの同僚や友人が日本観光を計画し始めている。
データによると、2014年に日本を訪れた中国人観光客は約220万人に上り、前年比約82%増加。
今年の春節連休期間には、45万人が訪れて60億元(約1125億円)近くを消費し、1人当たり平均1万3000元(約25万2000円)を使った。このうち約半分が買い物。
確かに経済という点で考えると、円安の流れやビザ発給要件緩和により、ますます多くの中国人が日本を訪れて独特の文化や自然を楽しむとともに、評判の高いメード・イン・ジャパン製品を買うようになったといえる。
だが、筆者と友人たちの受けた感じや多くの観光客の感想を踏まえると、日本の魅力は景色と買い物だけにあるのではなく、観光産業の粋を凝らしたサービス精神により大きな感銘を受けるようだ。
筆者は昨年春にフリープランで日本の関西地方を旅行した。関西国際空港で電車の切符を買ったとき、中国人職員が切符を買うために並んでいる乗客たちに電車の乗り方や観光情報をアナウンスしている情景をみた。非常に礼儀正しく、忍耐強い様子だった。関西地方の鉄道各社は中国人観光客をよりよく迎え入れるため、先を争って中国人を採用し、切符の買い方、観光情報、路線バスの乗り方などの情報を提供するサービスをうち出しているのだ。
同じ製品や同じ品質の製品であれば、日本では観光地でも観光地外でも値段はほとんど一緒で、観光地だからといって値段をつり上げるようなことはしない。多くの観光地で売られている関連グッズは非常に独特で、他の場所では手に入らないものが多い。観光客はあれこれ考えて交渉する必要はないし、騙される心配もない。
スーパーでも、コンビニエンスストアでも、ホテルでも、店員や従業員は会計のときに礼儀正しく挨拶し、感謝の言葉を述べ、両手でレシートと釣り銭を渡す。釣り銭に硬貨があれば、カウンターには置かず、客の手の中にそっと入れてくれる。
こんなことも見た。多くのファーストフードチェーンでは効率の高いサービスが提供されており、2~3人の店員が複数の職種をこなす。注文を取る、会計をする、品物を準備する、掃除をするなどすべてをこなし、混み合った時には店内の交通整理までする。
京都の老舗旅館で朝チェックアウトしたときのことは忘れられない。玄関まで見送りに来てくれた従業員に、とある観光地までどうやって行ったらいいかを訪ねたところ、非常に詳しく教えてくれた。数百mほど歩いて角を曲がるときに振り返ってみると、その従業員は旅館の玄関にまだ立っていて、「そこで曲がるんですよ」と手で指し示している。筆者が道を間違うのではないかと心配して、ずっと見ていてくれたのだ。これには心から感動した。
台湾の学者蒋員力の言葉に、「観光というものは我が身を振り返る大きなもので、異なる文化を通じて、自分の文化にどれくらい振り返るべき点があるかを教えられる」というのがある。
確かに、サービスというものは文化の重要な現れの1つだ。
つまり、日本のサービス産業はすでにブランドを樹立しており、国のソフトパワーの重要な現れになっているということなのだ。
中国観光研究院戴文武院長は最近の中国人の日本旅行ブームについてメディアの取材に答えた際、「サービスや製品の品質を極限まで磨き上げる日本の精神は、中国の観光産業にとって学ぶ価値があるものだ。私たちには資源があり、市場もある。足りないのは品質の高い製品とサービスだ」
筆者は次のように考える。サービスは観光地や企業の総合的な実力の現れだ。
サービスの態度は重要だが、より重要なことは管理の能力と効率とプロセスだ。
そして、最も重要なことは、経営者が顧客第一とする価値観を持ち続けることができるかどうかだ。
◎3月16日、CCTVの微博アカウントが、「お花見シーズンを迎えて増加が見込まれる訪日中国人観光客に対して注意を呼びかける」ツイート。
お花見のついでにショッピングをすると思われる観光客に対して、「免税と称してあらかじめ高い価格を設定するエセ免税店」、「日本製と書かれた製品が日本製でない可能性」、「店員が健康食品の効能を説明するのは違法であること」、「免税店と手を組んで消費者に買い物させようとする旅行会社があること」、「辺鄙な場所での買い物は安全でないこと」の5点を注意事項として紹介。
このツイートを見た、微博ユーザーのコメント。
「騙す店は中国人がやっている」
「店内に日本人がいるかどうかを見ればわかる」
「中国人観光客を騙す大部分が我々中国人だということが、行ってわかる」、
「大部分は中国人ガイドが客を騙しているらしい」
「中国、香港、台湾、サプアのガイドが連れていく店に行かなければ、騙されることはない」
「国内でも見られるのに、なんで小日本に行って見なきゃいけないのか」
「日本の宣伝だ」
最近、中国国内でもこの時期に桜に関連したイベントを開催して地域を盛り上げようという動きが出ているようだ。
今後、「日本の桜もいいけれど、中国国内でのお花見もなかなかのもの」といった認識に変わるかも?
◎3月17日、聯合ニュースは、「円安が続く日本への花見旅行の需要がサプアで大幅に高まっている」と報道。
サプア大手旅行代理店「インターパークツアー」によると、日本の花見シーズンとなる3月21日~4月19日の間に日本に出発するパッケージ旅行の予約件数は昨年同期比70%増、個人旅行で日本への航空券を予約した件数も24%増。
人気の高い地域は、東京38.1%、大阪32.8%、福岡14.5%の順。
「特に今年は円安で桜の本場である日本に花見に行く顧客が増えたとみられる東京では3月24日ごろが桜の開花時期で、おおよそ1週間後に満開になると予想」。
この報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「サプアにも西海岸、南海岸、東海岸などいいところがいっぱいあるのに、なぜ日本に行く? プライドはないのか? 日本に行く人はみんな親日派だと思う」
「魂のない人々」
「あえてこういう記事を出すのはなぜ? 今、韓日関係は最悪なのに。周りを見てみろ。上には北韓、左には中国、右には日本、遠くにUSA。みんながサプアを潰そうとしている。サプアの未来には何があるだろう」
「日本に行くお金があったら、タイに行ける。食べ物もおいしいし、安い。象も見られる」
「放射能が怖くないか?」
「円安だし、日本の高品質のものを安く輸入してほしい」
「これだから、サプア人は理解不能。あれだけ反日を叫びながら、カネを持って日本旅行へ。金融危機がくるかもしれないのに」
「日本に行くのは避け、日本のヤツラのポケットにカネを入れてあげてはならない。親日派の悪口を言う前に、自分のやっていることが親日ではないかを考えてほしい」
「嫌韓デモをやっているのに、なぜあえて日本へ? プライドを持て!」
「景気がよくないから、円安になっているだけ。日本も国民を騙さないでしっかりとこれからのことを考えたほうがいい」
◎3月17日、杭州網は、「中国ではこのところ、花見の時期の日本旅行が大人気で、ツアーが次々と完売しているほか、日本の駐上海総領事館では中国人に発給する訪日ビザの用紙が足りず、代替の紙で対応している状況だ。中国・毎日商報の報道として、
中国の旅行会社では4月前後の日本の桜の時期、花見ツアーを主力商品として売り出している。
浙江省杭州のある旅行会社ではすでに5月10日分までツアーが完売。3月、4月に送り出す旅行客は2000人超。
日本ツアーが人気を集める理由について、浙江中山中国国際旅行社査証部兪敏達総経理は、「近くて、代金が安いこと、また買い物に便利なことがある」。
訪日中国人客に対して上海総領事館が発給するビザは通常、桜の模様などの入ったピンク色が主体の用紙を使用している。しかし今年は発給数が急増して用紙が足りなくなったため、3月11日以降、白黒の代替用紙を使用。
日本総領事館はこのほど、公式サイトでこうした状況を説明し、「用紙は違っても有効なビザだ」と強調。
We must not become lazy like a Chinese and a Korean so that we continue being loved by an ordinary Chinese(普通の中国人に愛され続けるためには、我々が中国人やサプア人のように怠惰になってはいけない)!
To be continued...
There is not the interest at all where the relations continue to, but is sorry for China and Korea which are only the couple relations like the stage of fatigue each other from a beginning both(ハナからお互いに倦怠期のような夫婦関係でしかない中韓、どこまでその関係が続くのか全く興味もないが、どちらもお気の毒)!
金で利害が一致して中韓がベタベタ、ベッタリ。
そんなことはどうでもいいが、そこでどうしても気になるのが、すぐブチ切れる本物の鉄砲玉でしかない北朝鮮のこと。
サプアのお嬢さん大統領がお嬢さんらしくノーテンキに何の根拠をお持ちなのか知らないが、自分たちが主導して統一するなどと戯言をおっしゃられることは想像にたやすいが、親分の方の中国はどう首根っこを押さえるつもりなのか?
もしかして、大国の自分たちには牙を剥けまいと思い込んでいるの?
それって、メチャクチャ甘くないの?
本物のお隣のキチガイの国は、世界最強のUSAにまでゴロをまいているのでは?
それを忘れて、金、金、金とやっていていいの?
それをあまりにやっていると、誤解したお隣の金(?)の怒りを買うのでは?
実際、北朝鮮軍は、2月以降、ミサイル発射を繰り返していて、3月2日、「スカッドC」?と短距離弾道ミサイル2発を発射。
3月12日午後6~7時、咸鏡南道ハムギョンナムド宣徳一帯で、地対空ミサイル7発を発射したばかりなのでは?
それも、金ボンボンが視察し、SA2、3、5の計3種類とみられ、数10~約200㎞飛んで日本海に落下させたのでは?
しかも、旧ソ連が開発したSA5の発射は初めてで最大射程は250㎞に達するというのでは?
それって、真西に飛ばすと一体どこに着弾するの?
さらに、3月20日、北朝鮮玄鶴峰駐UK大使は、UKスカイニューズのインタビューで、「USAは核兵器による攻撃が行える唯一の国ではない。北朝鮮はいつでも核ミサイルを発射することができる。USAが北朝鮮を攻撃すれば、我々は反撃する。我々は通常兵器による攻撃には通常兵器で、核兵器による攻撃には核兵器で反撃する。我々は戦争は望まないが、戦争を恐れてはいない」と豪語しているのでは?
同日、朝鮮中央通信は、「金ボンボンが朝鮮人民軍航空・反航空軍の飛行場攻撃・修復訓練を視察」と報道。
そして、金ボンボン、パイロットらが敵軍の飛行場を攻撃する様子に満足感を示し、有事の際に北朝鮮の飛行場が爆撃された場合、適期に修復するための対策も述べたというのでは?
それも、金ボンボンが空軍の訓練を視察するのは今年に入りすでに3度目だとも。
それらを自分たちと同じハッタリと決めつけているサプア国防部の最近の資料でも、北朝鮮は昨年陸軍兵力を減らす代わりに空軍兵力を1万人増やし、空軍力の向上に力を入れていると明言し、昨年末には空軍司令官だった李炳哲が朝鮮労働党の要職である第1副部長に就いたと報告しているのでは?
中国は、これらを他人事と思っているの?
◎3月22日、朝鮮中央通信が、「北朝鮮軍は、サプア団体が金サマ第1書記暗殺を題材にしたUSA映画DVD散布を実行すれば攻撃する」と表明。「近隣住民は(?)安全な場所へ退避しろ」とも勧告。。
何でも、 サプア脱北者団体は、北朝鮮による サプア哨戒艦沈没事件から5年となる3月26日南北軍事境界線付近からDVDなどを風船で北朝鮮側に散布する予定だとか。
これに対し、北朝鮮軍は「前線部隊の公開通告として事前警告なしの風船掃滅作戦」を宣言。サプア軍が応射すれば「第2、第3の攻撃」を行うと主張。
どうだろう?
そのときは、中国に助けてもらうの?
◎3月18日、中国のnet上に、「中国の最も危険な隣国は日本ではなかった」と題する記事が掲載。
中国は14の国と接し、6の国と海を隔てた隣国関係にある。その中で、北朝鮮の現行の体制や大粛清を行ってきた歴史、近年のさまざまな人権問題を見ると、1つの認めなければならない事実が浮かび上がってくる。それは、北朝鮮こそが中国にとって最も危険な隣国であるということだ。
日中は尖閣諸島を巡って局地的に衝突が起こる可能性があるが、双方はその問題に理性をもって対処し、一定の時間がたてば静かな海を取り戻すだろう。日中両国は政府から民間レベルまでさまざまな紛争や軍事演習などによる牽制が絶えないが、実際は双方が尖閣諸島をめぐって戦争をしたいとは思っていない。
しかし、北朝鮮は違う。北朝鮮の軍先行の政治は実際のところ軍国主義と何ら変わりがない。また、政権を固めるためならありとあらゆる手段を使い、理性などは気にかけもしない。建国以来、たびたび行っている粛清にしても、国連や中国の反対を押し切って行ってきた核実験にしても、あるいは元ナンバー2の張成沢が逮捕後、すぐに処刑されたことにしても、そのすべてが残忍さや異常さを示している。このような国が隣国であることに、危機感を抱かずにいられるだろうか。
これに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「その通り。日本人は正常。異常なのは北朝鮮」
「古来より、中国の最大の脅威は北方からくる」
「北朝鮮が核開発する目的は日韓に対抗するためではなく、中国と領土争いをするためなんだよ」
「違う。最も危険なのは自分自身だ」
「満清は北朝鮮と比べてどうだ?」
「安全を求める人はみんな中国から出て行くんだよ」
「日中が領土を巡って戦争するとは思えないね。それだけの理由にならない島だし、両国国民も戦争を望んでいない。だが、北朝鮮は違う」
「USAや日本は文明国家。だから大手を振って反対できる。だが、北朝鮮やロシアはならず者国家。だからつき合うのに気を遣う」
「マスメディアはこれでも北朝鮮が幸福だとか伝えている。まったく恥知らずだ」
そ、そ、それなのに、サプアの現実感のなさは本当に異常では?
朝から晩まで、寝ても覚めても、日本、日本、日本。
正直、興醒め。
◎3月18日、ハンギョレは、「日本の連立与党である自民党と公明党が安全保障の法的整備に関する与党協議を開き、座長を務める自民党高村正彦副総裁が取りまとめた最終案を了承した」と報道。
今回の動きについて、安倍晋三政権になって2年以上続いてきた集団的自衛権の行使をはじめとする安全保障法制の整備に関連する議論がほぼ完了したことを意味するとし、日本政府はこの合意内容に基づいて、4月末に有事の際のUSA軍と自衛隊の役割分担を決めた日米防衛協力ガイドラインの改正案を確定することになる」。
この報道に、サプアのnetユーザーのコメント。
「軍事同盟加速ではなく、侵略準備加速だ」
「侵略者根性が抜け切っていない」
「サプアも軍事力を増強しなければならない」
「サプアは女性家族部を廃止して、国防費にまわせ」
「日本が怖いなら、サプアは強くなるしかない」
「日本が今のように行動できるのも、後ろにUSAがいるからだ」
「USAは、北朝鮮・中国・ロシアのために、日本を猟犬として使っている」
「正式な軍隊ではない自衛隊でも独自作戦権があるのに、サプアの軍隊は…」
「サプア軍はといえば、不正を犯し、裏金を受け取るどうしようもない組織だ」
「日本の政治家たちは腐敗していても、自国のためになる仕事をする。サプアの政治家は、腐敗している上に能力がない。日本が羨ましい」
「日本の経済力は世界第3位だ。戦犯国としての呪縛が解ければ、軍事費に巨費を投じるだろうし、その力は物凄いことになる。強い軍事力は高い経済力から生まれるものだ」
「安倍晋三の政治手腕が光り出したな。恐ろしい」
◎3月18日、聯合ニュースは、「立与党の自民党と公明党は、自衛隊の海外活動範囲の拡大を中心とする安全保障法制について事実上合意した」と報道。
両党は同日午後の与党協議会で、高村正彦自民党副総裁と北側一雄公明党副代表が共同で合意案を提示。
3月20日に正式合意。協議会では、国際社会の平和と安定に向けて活動する他国軍を後方支援するための「恒久法」の制定、日本の周辺での有事の際に地理的制約なく他国軍を後方支援するための「周辺事態法」の改正などについて合意。
これを受け、サプアnetユーザーのコメント。
「悪ふざけは止めてくれ」
「他国による内政干渉はどんな場合であっても許されない」
「後方支援? 不意打ちを食わせようとしてるんじゃなくて?」
「朝鮮半島で戦争が勃発したら、すぐに旗をさしに駆けつけるつもりでしょ?」
「サプアは最近中国寄りだし、日本は東アジアでUSAのパシリ役をしっかり果たしてるから、USAは日本のやりたいようにさせてるんだろ」
「USAは中国を牽制しているんだから、その隣の日本の鎖を解いてやるのは当たり前。中国寄りの大統領に、THAADに反対の野党では、USAは日本を選ぶしかない」
「理解できないのは、そう言っておきながら徴兵制には反対しているところ。自衛隊だけじゃ苦しいと思うけどな」
「結局日本は武力で竹島を奪って、再び植民地支配しようとしてるんだね。サプアは国防費を引き上げるべき」
「実際のところ、サプアのTHAADが日本の防空網になるんじゃない?」
◎3月18日、KBSワールドラジオは、「第二次大戦期に旧日本軍の捕虜だったUSA人団体バターン半島とコレヒドール島のUSA人守護者記念協会が、『過去の戦争犯罪を謝罪しない限り、安倍晋三のUSA議会での演説を許さない』と表明。
トンプソン会長が連邦上下院の退役軍人委員会に書簡を送り、『安倍晋三にとって、連邦議会での演説は日本の歴史責任を認めるよい機会。日本側に約束を守り、責任を負うことをUSA議会から促すよう』要求した」と報道。
このニュースは、3月20日、ロイターが、「安倍晋三首相が来月下旬にUSA上下院議会で行う演説について、USAの退役軍人団体やサプア系USA人団体などが、戦時中の日本の責任を認めるよう要求している」と打電。
この報道に対する、USAのnetユーザーのコメント。
「こんなのはバカげている。戦争では勝つために必要なことをする。USAだってそのために日本に原爆を2つ投下したんだ。私たちが行ったことは戦争に勝つために正しかったという主張は、相手側にも言えることだ。戦争は地獄だ。当時はどちら側も勝つためにどんなこともしていただろう。だが今はもうやめて落ち着くべきだ」
「日本はUSAに感謝すべきだ。USAが日本に原爆を投下して日本を降伏させていなければ、日本が再生して文明国となることはできなかっただろう」
「安倍晋三首相は第二次世界大戦と関係ないじゃないか」
「サプアは決して日本を好きにはならないだろう。絶対にね」
「もうこのことは放っておこうよ。70年も前のことじゃないか!」
「問題なのは安倍晋三首相のこれまでの言動だ。日本人はこれまでに謝罪してきたが、安倍晋三首相は未来志向を装って過去の謝罪を薄めたいと思っている。安倍晋三首相は過去の謝罪を継承するとはっきり示すべきだ」
「70年というのはずいぶん昔のことだが、安倍晋三首相は第二次世界大戦で起きたことについて否定しようとしている。日本が間違っていたとはっきり認める演説ができないのなら、議会で演説することを許してはいけない」
「日本はUSAにとってアジア太平洋地域における唯一の本当の同盟国だと思う。過去は記憶されなければいけないが、悪い記憶を引きずったままでは友好関係にマイナスの影響をもたらすだろう。USAが広島と長崎に原爆を落としたことも覚えておかなければいけない。原爆によって戦争を終わらせることはできたが、日本は壊滅的な状態になった。日本が行ったことも間違っていたが、USAが原爆を落としたことも間違っていた」
◎3月19日、文化日報は、「安倍晋三首相のUSA訪問を来月に控え、日本の歴史学者らが慰安婦は売春婦であると主張し、USAの教科書の慰安婦関連の記述の訂正を求めている」と報道。
そして、「ワシントン・ポストの報道を引用して、安倍内閣の河野談話検証に参加した日本大学名誉教授秦郁彦ら19人の学者が先日、FCCJ(日本外国特派員協会)で行った会見で、USA出版社マグロウヒルの歴史教科書の慰安婦に関する8カ所の記述に訂正を求めたと伝えた。『売春婦は人類史上、いつの時代にもどの国にも存在しており、慰安婦が特別なカテゴリーで扱われるものではない』と秦郁彦は述べたが、この発言が慰安婦の女性たちを売春婦と表現したとしてサプアで物議を醸している」。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「本当に腹立たしい」
「良心のない学者だ」
「加害者側が被害者を売春婦に仕立てようとしているなんて」
「過去を忘れた民族に未来はない」
「こんな発言、誰も相手にしないだろう」
「この会見は、日本が過去の反省をする日が未来永劫、来ないことの証明だ」
「日本の右翼警戒論を拡散しないといけない」
「日本にもサプアにも国民を極端に扇動している者がいる」
「慰安婦には売春婦もいたが、強制的に連行され、性奴隷になった女性もいる」
「サプア人の中にも、従軍慰安婦を売春婦と思っている人もいる」
「さすがだ。安倍晋三首相に不可能なことはない!」
「今がチャンス。AIIBに加入し、THAADミサイル配備計画を白紙化しよう」
「もう心残りはない。USAの目を気にせずにAIIBに加入しよう」
「USAは金のために日本を守ることにしたんだ。そんなことも知らずにサプア政府はUSAのことばかり気にしている。サプアは新しい作戦を立てるとき。中国と手を組んで、戦犯国家を擁護するUSAを強く非難するべきだ!」
「そういえばオバマ大統領は着物好きだった」
「すべてサプア政府のせいだ。中国と親しくしているから、こうしてさりげなくUSAが圧力をかけているんだ。日本とも今のままではダメ。いつでも日本に対して批判的な態度を取るから嫌われる。大統領が多額の給料をもらって海外旅行してきた成果がこれか?」
「大統領は何も持たずにUSAと中国の間を行ったりきたりするだけ…」
「これがサプアの現実だ。近いうちにUSA政府が『むしろサプアが日本に謝罪しろ』と言う日がくるだろう」
どうだろう?
まるで我が国民かのように日本のことばかりを見つめてくれているのも、もはや気持ちが悪いだけなのだが…。
お節介を言うと今度はこっちがサプアのようになってしまうかもしれないが、そちらは反日などしている場合ではないのでは?
風見鶏的、八方美人的、二股外交の限界が見えてきているのでは?
◎2月17日、香港・サウスチャイナ・モーニング・ポストは、「習近平国家主席とプーチン大統領が、両国で開催する戦後70年の記念式典にそれぞれ出席する」と報道。
モスクワで5月に行われる式典の軍事パレードに習国家主席が出席し、北京で9月に行われる式典の軍事パレードにプーチン大統領が出席予定とか。
中国程国平外務次官は、「北京での式典には他国の首脳も招待する予定。一連の式典に関して、中国とロシアは『日本を対象にしているものではない。現在の日中関係と関係するものではない』と言っている」。
この報道に、海外のnetユーザーのコメント。
「新しい冷戦の時代だ。プーチンはスターリンで、習近平は毛沢東となり、新しいファシズムによって自由な世界を脅かそうとしている」
「中国とロシアが友好国として協力していけば、USAは弱体化させられるだろう。USAはすでにファシズム国家になっている」
「弱体化した国同士のスバらしい協力関係だな」
「目を覚ましてくれ。今は2015年で、3つの大陸では毎日、戦争が行われている。どこの国の首脳が世界を率いているか考えてみるべきだ」
「私には夢がある。それは、ロシアとドイツが手を組んで第二次世界大戦の記念式典を祝うという夢。そして、日本と中国が手を組んで式典を祝うという夢。それが実現すれば、北方領土問題も尖閣問題も乗り越えられると思う」
◎2月27日、参考消息網は、「プーチン大統領、お嬢さん大統領が中国の抗日戦争勝利軍事パレードに出席か?」を掲載。
「2月25日、ニューヨーク・タイムズは、『9月3日に予定されている中国人民抗日戦争勝利記念日の軍事パレードにロシアのプーチン大統領、サプアのお嬢さん大統領が出席する見込みだ』と伝えた」と報道。
戦後70周年を迎える今年、中国は戦勝国の絆を強調しているが、USAは警戒。
あるオバマ政権官僚は、「中国の軍事パレードとはなるべく距離を置くべき」と明言しているのだが…?
◎2月21日、東亜日報 は、「北朝鮮に対する最新鋭迎撃システムTHAAD(高高度防衛ミサイル)を核としたMD(ミサイル防システム)を大幅に強化するというアシュトン・カーター新国防長官就任前の発言を紹介し、THAADのサプア配備に関する論議が本格化するとの見通し。サプア政権はがその対応に苦慮」と報道。
すると、即座に中国が配備に強く反対。
それに対し、「USAの決定もUSAからの要請もない」とサプア国防相が解答。
USA国防総省のジョン・カービー報道官が、「THAADに関しサプア側と協議している」と言及した際も、サプア政府は「米韓間で協議していない」と火消し。
やむを得ず、ジョン・カービー報道官も発言を撤回。
それはそうである。
THAADには、迎撃ミサイルとともに、敵のミサイル発射を早期探知する高性能レーダー(Xバンドレーダー)の配備も必要。そのレーダー探知距離は1000㎞を超え、4000㎞先が探知可能。
つまり、中国からすれば、THAADは北朝鮮のみならず、中国のミサイルの動向までも丸裸。
そのためにも、、昨年7月の中韓首脳会談で、習近平国家主席がお嬢さん大統領に「サプアは主権国家の当然の権利を行使し、USAに反対意思を表明してほしい」といった趣旨の要請しただけでなく、2月4日の中韓国防相会談でも、中国常万全国防相が「THAADについて憂慮」を表明(?)。
さらに、THAADのサプア配備に関しては、ロシア外務省も懸念を表明(?)。
お嬢さん大統領は、2013年2月の政権発足後、冷却化する対日関係とは対照的に、対中関係の強化。
中国は、今やサプアにとって最大の貿易相手国であり、昨年11月にはFTAで実質合意。
同盟国USAはもちろん、最大貿易相手国中国にも配慮する必要があるサプア政権の二股外交の限界が露呈してきたのでは?
安全保障では同盟国のUSAに頼りながらも、そのUSAからアジア太平洋での軍拡を危険視されている中国の意向も無視できなくなっているのが、お嬢さん外交の実情なのでは?
THAADを問題視することで日米韓の安保体制を揺さぶる思惑の中国の前で、THAADでUSAに踏み絵を迫られる事態になったらどうするつもりなのか?
何もかもが自業自得なのでは?
◎3月16日、韓国日報は、「USAが検討している地上配備型迎撃システム『THAAD(高高度防衛ミサイル)』のサプア配備について、中国外務省当局者が昨年9月末、在中国サプア大使館関係者に対し『配備されればサプアを相手に対応せざるを得ない。親韓路線の変更につながりかねない重要な問題』とサプアに伝え、強く牽制した」と報道。
また、「サプアマスメディアがTHAADをどう報じるかにも懸念を示し、サプア政府に現実的に不可能な言論統制も求めたが、脅迫を感じるような発言はなかった」とも。
◎3月12日、海外網が、「中国外交部王毅部長が先日、抗戦勝利70周年の記念活動について、『誰であろうと、誠意を持ってきさえすれば、歓迎する』と述べたことを受け、ロイターは『日本を招待する意向を暗に示したもの』と解読。これについて、羅援少将は『気まずい思いをしたくなければ、参加する前に心から謝罪することだ』と述べた」と報道。
◎3月18日、文化日報は、「サプア政府が中国が主導するAIIBに参加する方針を固め、USAにその意思を伝えた」と報道。
USA政府は、同盟国のAIIB参加に否定的だったこれまでの姿勢から、「各国の判断する問題」と態度を軟化(?)したというのだが、果たして本当にそうなのか?
サプア政府消息筋は、「サプアのAIIB参加で残っている問題は公式発表のタイミングだけ」。
ユン・ビョンセ外交部長菅が、「AIIBについて省庁間の協議が進んでいる」。
AIIBには、USAの主要同盟国のUKのほか、フランスやドイツ、イタリアも参加を表明。
USA国務省のジェン・サキ報道官は、「AIIBに参加するかどうかは主権国家が決めることだが、参加国が率先してAIIBが国際基準を導入するよう圧力をかけることが重要だ。AIIBが世界銀行やその他の地域開発銀行と同レベルの基準を満たす必要がある」と強調。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「何をするにもUSAの許可が要るか?」
「よかった。でもUSAを気にしないといけない現実が憎い」
「オバマさま、ご飯食べてもいいですか。寝てもいいですか。起きてもいいですか。これが同盟国か?」
「当然だ。国益が一番」
「USAの子分」
「覇権はUSAから中国に移った」
「国益もUSAに左右されるなんて、国民として恥ずかしい」
「もう東海と慰安婦は諦めるしかない。USAはこれで日本の味方」
「他国を気にしない国はUSAとロシア、中国だけ。日本は気遣いって言葉を知らない」
「日本は保留にしたのに、サプアだけ加入したら、USAは今より親日に走る」
「USAは日本にだけ微笑み、日本はサプアを無視する。いつまでもUSAだけ頼っていては崩壊する」
「USAと日本がIMFで横暴なマネをしたから(?)、EUもアジアもAIIBを選んだ」
「結局USAも加入して日本だけ一人ぼっちになるんじゃないか?」
「AIIBはアジア開発銀行。既存のアジア開発銀行は日本が優位だった。すなわち、これは、アジアの親分が日本から中国に移るということ」
「正気か?」
「USAには、AIIBに加入するが、THAADも配置してやるから、怒るなって言ったんだと思う」
「中国に気を遣ってAIIB、次はUSAに気を遣ってTHAAD配置。THAADを税金で配置するのは反対」
どうだろう?
本当にサプアはグジャグジャになってしまっているのでは?
もっとも、そんなサプアを支えているのは、我が国の内にいるサプア派の売国奴どもであることに変わりはないが…。
サプアが耳の穴をかっぽじって聞くべきは、これ。
◎3月13日、1期目のオバマ政権で東アジア外交担当したカート・キャンベル前USA国務次官補の言葉。
「日韓関係の悪化はUSAにとって有害であり、これを直さなければアジア重視のリバランス政策はできない」と、ワシントンで開かれた日韓関係に関するシンポジウムで語ったこと。
オバマ大統領が昨年3月の日米韓首脳会談を主導したことを評価しながらも、「十分ではなく、なすべきことはもっとある」として、3ヵ国の安全保障協力推進などを促したとも。
「サプアの指導者は、北朝鮮の指導者とは前提条件ナシにいつでも会うと言っているにもかかわらず、日本の指導者とは会おうとしない。日本の指導者は『サプアには疲れ切った』と言っている、こうした状況が長期的にみてUSAの損害になっている」。
また、ブッシュ政権でアジア・太平洋担当したリチャード・ローレス元国防副次官も、「戦後70年を機に中国がサプアとの関係を強化しようとしている。日本だけでなく、サプア政権も自らの国益のため、今後数ヵ月間の言動を自制する必要がある」と言っていることも、お忘れなく。
Is it that there is what kind of future in Korea continuing immorality relations with China angering favorite USA(大好きなUSAを怒らしてまで、中国との不倫関係を続けるサプアに、どんな未来があるというのか)?
To be continued...
Look Korea! You should begin it if you want to be really liked in Japan because at first you get rid of persistence(サプアよ!本当に日本に好かれたいのなら、まず執拗さをなくすことから始めるべき)!
東仙坊、前回、DNA的にはほとんど中韓と血縁と言えると書き込んだ。
しかし、中韓とは微妙かつ繊細な相違が間違いなくある、そして、その相違点こそに、我が国が生き残る道があるとも確信している。
また、そのほんの少しの相違点こそが、中韓とは明確に違って世界から快く受け入れられるモノとも信じ切っている。
さらに、その相違点こそが中韓が日本にこだわる原因とも痛感している。
それは、モノゴトには表も裏もある、人生にはいいときも悪いときもある、人間にはいい面も悪い面もあるというような明白に諦観とは異なる、ほとんど涅槃に近い寛大な精神。
すなわち、太っ腹のようなもの。
だからこそ、人にやさしく人を思いやれるはず。
実際、戦後70年、そんな気持ちがあるからこそ、どこまでもさりげなく情け深く、そのうえ、気前よく中韓に対しても大らかに気前よく接してきたはず。
しかしながら、その気持ちは、ともするといつのまにかただの忍耐になり、ただただ甘やかす結果になってしまったのも、その寛大な精神の持つパラドックスのようなものである種の必然でもあったはず。
ところが、世界は金、金、金の市場原理主義社会に変貌してしまった。
それなのに、「あんなに困っているのだから助けてやろう。まあいいか、もっと自分たちで働けばいいだけだから…」というその達観は、金に目のない中韓に、不本意にも、「いいや、どうせ日本にせびればすぐに金をくれる…」というある意味での免罪符を与えることになってしまった。
実際、その必死に富を蓄えた日本の方も、どっか気持ちが大きく大ざっぱにもなっていたから、最悪だったはず。
いつのまにか、単なる中韓のダンベー。
それも、何を言われても照れ笑いでゴマカスだけの情けなくてみっともない日本になっていたはず。
白か黒かを的確につけたがる一神教中心の世界での我々の灰色信仰は、中韓をただ増長させ、そのカモになっただけ。
だが、その世界は今終焉を迎えるようとしてきている。
白か黒かだけではバランスが取れないからに他ならない。
となると、今後の世界で重要になってくるのが、バランスを取りやすい我々日本人の「まあいいじゃないか」の灰色信仰。
何もかもを、そこそこに、そこそこでの寛大な精神。
それゆえ、中韓も内心は日本に憧れているのだと思うが、どうだろう?
さて、世界を金で席巻しようとした中韓の無駄骨は、ほぼ限界に近づいている。
イヤイヤ、それこそ、USA、ロシア、EUなども何とか世界を金融社会にしようと画策してきたが、それもまた限界を迎えようとしている。
人生は短い。そこそこに、そこそこでもエンジョイして毎日を淡々と生きようという我が国の文化とそのテクノロジーに世界が注目している。
我々日本人は、どこまでも日本人らしい矜持を持って、粛々と人生を送るべきときなのでは?
どちらにしても、古来から経済の鈍化が見え隠れし始めた内部政争好きの中国も、従北勢力に浸食され切ってしまっているサプアも、人の国のことばかり構っていられる状況ではないのでは?
とりわけ、一番嫌いな国は日本豪語する(?)サプア、不気味なストーカーのように毎日毎日日本ことばかり見つめているのは異様なのでは?
それより何より、それだけ中韓が蜜月を誇示していると、お隣のキチガイの国がブチ切れるのでは?
第一、朝鮮半島での安全保障問題で日本抜きの米韓安保協力があると本当に思っているの?それとも、本気で中国が助けてくれるとでも思っているの?
黒社会の中国だからこそ、その鉄砲玉の厄介さをイヤと言うほど熟知しているのでは?
◎3月17日、1月に脱北して食べ物欲しさに中国人老人4人を殺害した北朝鮮人民軍兵士が登場した中国で、また北朝鮮人民軍兵士2人が平安北道新義州市の黄金坪から中朝国境を流れる鴨緑江の支流を越え丹東市に脱北する事件がまた起きているのでは?
うち1人は女性を人質に取って抵抗したが中国公安当局に逮捕されたものの、もう1人は武装したまま逃走中で、手配写真まで公開して捜索中なのでは?
何でそんな兵士1人をすぐに見つけられないの?
そもそも、なぜ声を大にして北朝鮮に怒鳴れないの?
イヤ、いつものように威嚇しないの?
どうあれ、サプアはサプアで、せっかく大国になられたのだから、いい加減日本離れするときなのでは?
そ、そ、それなのに、ドイツのアンゲラ・メルケル首相の日本訪問をまるで自分のことのように大々的に報道し、過去の歴史についてちゃんと反省しているドイツが日本を叱責てくれると思い込み、ドイツの隣国フランスとの和解はフランスの寛容があったから」と指摘すると、どこにも名指しなどされていないのに、今度はサプアについて非難したと大報道。
それはそうだと思わないか?
日韓と独仏とはシチュエーションが根本的に違うはず。
そもそも、我が日本はサプアと戦争したのではないばかりか、サプアを併合・統治していた日本と一緒に世界と戦った戦友。
しかも、ナチスがフランスを植民地にして近代化をもたらしたワケでもないし、第一、ナチスにとことん虐殺されたユダヤ人かのようにいつも言うが、そんな歴史歪曲はユダヤ人が最も激怒するのでは?
にもかかわらず、ここまで報恩を受けながら70年以上もネチネチグダグダ反日を続ける執拗さと非寛大さと異常さは、今や世界に驚愕を与えているのでは?
日本大使へのテロ犯を「反日無罪」剥き出しに政府傘下文化関連機関から補助金を与えて甘やかしておいて、そのクソッタレがUSA駐韓大使を襲撃すれば、いくら伝統的には産後の肥立ちなど元気回復にいいとされている「犬肉とワカメ汁」をその病院に届ける異様さは、まさに世界への恥そのものでしかないのでは?
◎3月17日、朝鮮日報は、「USA駐韓大使を襲撃した金基宗が、サプア政府からさまざまな支援を受けていたことが判明」と報道。
3月16日、サプア与党セヌリ党パク・テチュル議員がサプア文化体育観光部(?)に提出した資料によると、そのクソッタレが代表を務める団体「ウリマダン」が主催する公演(??)に、2000年~2008年4回にわたり、2000万ウォン(約220万円)の支援。2010年7月重家俊範駐韓日本大使襲撃で起訴され、懲役2年、執行猶予3年の判決を受けた直後にも、サプア文化体育観光部(?)傘下の映画振興委員会(??)が、同公演に300万ウォン(約33万円)を支援。
2012年~2014年にかけて「ウリマダン」のイベントを開催するためにソウル映像メディアセンター(?)を無償で貸し出し、後援の権限も付与するなど、さまざまな支援。
お嬢さん政府も、2013年1月から最近まで、政府予算から3200万ウォン(約350万円)の支援(???)。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「政府は国民の血税を使って金基宗を育てたのか…」
「ほとんどの市民団体が市民を苦しめるために存在している。サプア社会にはどうしてこんなに敵が多いんだ?」
「文化体育観光部の中に北朝鮮を好きな人がいるようだ」
「USA大使襲撃事件の責任は、日本大使を襲ったヤツに、執行猶予つきの判決を下した裁判官にある。そんなヤツに国民の大切な税金を渡した政府も責任を逃れられない」
「多くの市民団体を作り、政治に利用した結果だ。反省して、これからは健全な社会を作ろう」
「昔の公務員はパソコンもない中で真面目に働いていた。世の中が便利になるにつれて、情けない事件がどんどん増えていく」
「国家の予算でテロ犯を支援していたなんて…。ウリマダンを支援した人たちを徹底的に調べるべきだ」
「国民の金で、国民を傷つける刃物を作る。サプア以外にこんな国が存在するだろうか?」どうだろう?
反日無罪の面目躍如、その典型例なのでは?
それでいて、ミシェル・オバマUSA大統領夫人が日本訪問すれば、またジェラシー丸出し。
◎3月14日、聯合ニュースは、「USAサプア系団体日本戦犯旗退出市民の会が、日本の在日特権を許さない市民の会やなでしこアクションのUSAでの活動を問題とし、関係法令に基づいた処罰を受けるよう働きかけることを明言。ニューヨークサプア人父兄協会も、日本系団体の活動を重視し、地元社会にこれら団体の正体を知らせる活動に乗り出している。国内型組織の在特会よりも、USAを中心とした国際型組織なでしこアクションをより問題視。その活動を、2012年11月にUSA紙に『慰安婦の歴史は操作されたものであり、慰安婦は性奴隷ではなく自発的な売春婦』と罵倒する全面広告を掲載、2013年にカリフォルニア州グレンデールに慰安婦少女像が立てられると、市会議員に抗議の電話や手紙、メール送信で圧力をかけ、撤去訴訟を提起」などと紹介。
そして、サプア系団体は、「在特会をはじめとする日本の暴力的極右集団は、街中で日本の軍国主義戦犯旗はもちろん、ナチスの旗も一緒に振っている。彼らは肌の色や人種、国籍で人を差別している」、「昨年、東京でヒトラーの誕生日にハーケンクロイツと旭日旗を振って行進したものたちが今、ニューヨークに現れてUSA連邦下院が満場一致で通過させた慰安婦決議案を否定し、20万人を超える女性や女児を売春婦と罵倒している」などと訴えているとか。
また、「なでしこアクションのメンバーが観光ビザでUSAに入国して政治活動を行ったことが法に違反しているほか、人種憎悪罪に当たる可能性がある」と主張。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「写真を見ると日本の団体はナチの旗も持っている。これはヨーロッパやUSAを欺瞞すること。やはりナチと同盟だった国らしい」」
「バカみたいな我らの親日政府は何も言えない。一番の方法は、彼らの姿を動画で取ってIOCに送って東京五輪の取消運動をすること」
「韓日関係の改善は逆効果でサプアが苦労をするかもしれない。韓日断交のほうが正解。多くの日本人がああいうことをするなら、彼らの頭の中にあるのは、日本帝国の再現としかいえない。そんな国と仲よくしていいことはあるのか?」
「サプアが日本に謝罪と賠償をしたらいいのか?」
「一度、病院に行ってみたほうがいいと思う」
「対馬返還を要求したほうがいい」
「こんなことがあっても日本に旅行に行く」
「私たちは嫌日デモをしたほうがいいのか? 近くて汚い国、日本」
◎3月16日、サプア・ニューシスは、「歴史問題を巡り、日本の団体がUSAでの活動を強化していることに対し、USAのサプア系団体が告発などの法的措置を検討している。軍国主義の残滓を根絶するために先頭に立ってきたニューヨークの市民団体(?)が、日本の極右嫌韓団体との一戦も辞さないと宣言した」と報道。
◎3月18日、聯合ニュースは、「安倍晋三首相のUSA議会演説に反対する広告がUSAワシントンDCの政治専門紙『ザ・ヒル』に『安倍晋三首相は、第二次世界大戦当時に日本軍の性奴隷として生きた犠牲者たちに謝罪しろ』とのUSAサプア系団体KACE(韓人市民参加センター)が制作した広告を掲載する」と報道。
何でも、それには、オランダ出身ジャン・ラフ・オハーンと李容洙が、2007年の慰安婦聴聞会で証言をしている様子の写真を使用し、「彼女たちの証言のおかげで、USA下院では従軍慰安婦決議案が満場一致で通過した」と説明。
また、安倍晋三首相が2013年12月に靖国神社を参拝した時の写真も掲載し、「安倍首相は靖国神社参拝を中断すると誓え」などと主張。
最後に「安倍晋三首相はUSA議会で演説する前に、戦争の罪に対する責任を受け入れなければならない」と訴求するとか。
と同時に、「下院議長はまだ安倍晋三首相の演説を受け入れるか決めていない。サプア人団体が力を合わせて安倍晋三首相の演説に反対する声を積極的に議会に伝えよう」と署名活動を展開しており、これまでに6000人の署名を集めたとか。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「これがサプア国民の底力だ! 政府よりも強い! 慰安婦だけではない。強制労働や人体実験など、日本軍に苦しめられた人はほかにもたくさんいるし、大切な文化財も奪われた。そして一番ヒドイのは、安倍政権がウソ外交やウソ教育を行い、日本軍を復活させようとしていることだ」
「サプアに政府は存在しているのか? 全員日本人なんじゃない?」
「政府は国民の血税をどこに使っているの? サプアの対外広報はすべて市民団体が行っている」
「人間なら、過去を反省し、過ちを認めるべきでは?」
「どんなに叫んで訴えても、どうせ安倍晋三首相には聞こえていない」
「歴代最悪の首相を選んでしまった日本国民も反省するべき」
「いつもはUSAにペコペコしているくせに、歴史問題に関しては譲らない日本。弱さを認める勇気を持ってほしい」
「慰安婦問題よりも竹島問題に関心を!」
「一部の人間のせいで、罪のない日本人まで批判されているのが問題だ」
「謝罪しなければならないのは日本だけじゃない。何で日本だけを責める?」
「USAは過去のことは水に流して前に進もうと言っているのに…こんな広告を掲載しても意味ない」
「たった一言謝ってほしいだけなのに」
「政府は何をしているんだ?慰安婦のおばあさんも市民団体が面倒を見ている。日本は徹底して隠蔽しようと、サプア政府は知らないふり」
「私の住んでいるニューヨークの社会科の教科書は日本海を採用している。これはUSAが竹島を日本の領土と認めているのと同じ。せめて日本海を東海に変える力をつけよう」
「安倍晋三はおばあさんたちが死ぬ日を待っている」
「サムライ精神を知らないのか? 間違えたら謝罪する。昔は割腹したんだ」
「サプア人は純粋だからマナーが悪いように見えるが、日本人は徹底的に本音を隠している。ただマナーを守っているだけ」
「オバマになってからUSAの政界には親日派が増えて、安倍を阻止するのは難しい(??)」
「サプア政府はゴミだが、国民はスバらしい。何度踏みにじられても立ち上がる」
「お金のために海外で売春しているサプア人と慰安婦のおばあさんを同じだと思うなんて、頭がオカシイ(?)」
「今、自発的に日本に行って体を売っているサプア女性がいっぱいいる。この状況で慰安婦の話をするのは、天に向かって唾を吐くこと」
「とっくの昔に謝罪した。河野談話も安倍政権が受け継ぐといった。それでもまた謝罪を要求する理由はなに? 何度も謝罪を要求する国はサプアと中国だけ。だが、中国は覇権拡張という戦略的目標がある」
「やるなら大手メディアでやらないと広まらない」
◎3月20日、聯合ニュースは、「安倍晋三首相のUSA上下両院合同会議での演説では、歴代内閣の歴史認識を継承し、過去への省察を示さねばならない、村山談話や河野談話を引き継ぎ、日本の侵略や慰安婦問題に言及すべき(???)とのサプア外務省当局者の話」を紹介。
「安倍晋三首相は歴史問題に言及せざるを得ないとの見方がサプア政府内の大勢だ(???)」
「サプア政府が今後、多様な外交ルートで歴史問題に関して肯定的メッセージが出されるよう集中的に伝えていく」と展望。
文化日報も、「サプア外交の惨めな失敗」と演説を許したサプア当局を批判。
中央日報は、「安倍晋三首相の演説実現について、金と人脈で日本がUSA政府、議会に働きかけた。サプアの外交力不足」を問題視。
◎3月12日、中央日報は、「日韓外交消息筋の話として、日韓の政財界重鎮が両国関係改善のため、3月22・23両日に東京で会合を開き協議する」と報道。
日本側からは、森喜朗元首相、河村建夫日韓議員連盟幹事長、佐々木幹夫日韓経済協会会長ら6~7人が出席し、福田康夫元首相も加わる可能性が高い。
サプア側は李洪九元首相を座長とし、孔魯明元外相や金守漢元国会議長ら対日外交に深く関与してきた人物が参席。
会合は慰安婦問題についても意見交換するとみられ、安倍晋三首相とお嬢さん大統領に提言するとか。
5月にはソウルで協議し、共同声明を発表する予定だとも。
ところで、このUSA上下両院合同会議での演説は、USAとの友好やその国の考え方をUSA国民に示すベストチャンス。
全ての主要な同盟国の首脳は演説してきているのに、なかでも、サプア大統領は6回を実行しているのに、なぜか日本の首相の演説は今までナシ。
この惨状こそが、今の敗色濃厚な歴史戦を生んでいる原因なのでは?
ぜひ日米同盟が強化されてきた過去の経緯に触れながら、未来に目を向けて日米の共通国益の強靭さを発表してもらいたいもの。
とにかく、USAには母国を棄てた200万人以上のサプア系、約400万人の中国系のUSA人がいるのだから、余計に重要なのでは?
◎3月21日、「本日は冬が終わりをつげ新しい季節が始まる春分の日だ。光が闇を追い払い始める日に3ヵ国の外相が新しいスタートをきることは祝福すべきだ」というサプアのキツネ目外相のかけ声で始まった日中韓外相会談では、中国が予定通りに歴史認識問題に固執し、日本は仕方なく応戦。
中国は、安倍晋三首相が夏に出す戦後70年談話を「歴史カード」として利用する態度を改めていないと言い続け、未来志向を主張する日本との間で溝は埋まらなかったとか。
また、日中、日韓の個別外相会談でも、中韓両国は歴史問題を持ち出したのは同じとか。
それでいて、その共同発表文書には「歴史の直視」が盛り込まれたというから、開いた口が塞がらない。
中国の日本の弱腰を熟知する元駐日大使の王毅外相は、「日本の歴史認識が3ヵ国の協力を阻害してきた。歴史問題は過去形ではない。現在進行形だ」と強調したとも。
なぜ「では、どうぞ2国で仲よく」と言って立ち去れないのか?
どうだろう?
どうあれ、一言、いつサプアと我々が戦争した? Anyway,None of your business(とにかく、余計なお世話)!、いつ我々が中国共産党に敗戦した? 負けたのはUSAにだ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、USAに住む卑怯で卑劣なサプア人がUSA向けに慰安婦問題などで日本非難を声高にするのは、そうすると自分たちが大切にしてもらえる、それこそUSA人に好きになってもらえるとでも考えているのか?
そのあまりの異常さに、我々日本人のように、普通の感性を持つUSA人なら嫌気がさしてくるのでは?
そもそも、USAは何度日米韓3国の協調関係を重要視しなさいと言っているの?
そこで、どうしてもサプアのノーテンキな政府にお聞きしてみたい。
◎3月14日、朝鮮中央通信は、「北朝鮮の祖国平和統一委員会が、サプアの大統領直属機関統一準備委員会幹部が北朝鮮を吸収する形の吸収統一の準備を行っていると述べたことに謀略的内幕を公然とあらわにしたと非難し、同委員会の解体を要求した」と報道しているのでは?
「統一準備委員会は平和統一を実現する機関ではなく、吸収統一の謀略機関であることが暴露された。委員長を務める大統領の謝罪と委員会解体を求める。そうしなければ南朝鮮当局を相手にしない」とも恫喝しているのでは?
それを無下に無視しているととんでもないことになるのでは?
Korea should stop the anti-Japan activity if frightened by uneasiness abandoned by USA(サプアがもしUSAから棄てられる不安に脅えているなら、その反日活動を止めるべき)!
To be continued...
Though it must be same DNA, why is the peace-at-any-price mind-set of we Japanese more terrible than a Chinese and a Korean(同じDNAなのに、なぜ我々日本人の平和ボケは、中国人やサプア人よりもヒドイのか)?
3月18日、チュニジア首都チュニスの国会議事堂近くにある「バルドー博物館」で、ISIS(?)と思われるテロリストどもが観光バスで到着した観光客を銃撃。
約200人(?)に近くの来館者から40人(?)の人質をとって一時立てこもり。
治安部隊の作戦で実行犯2人が殺害され、実行犯2~3人(?)が逃亡中。
事件に絡んですでに9人が逮捕されたというのだが…。
どうあれ、無残に殺されたのは、日本人5人(3人?)、イタリア人4人、コロンビア人2人、UK人、オーストラリア人、フランス人、ポーランド人、スペイン人、ロシア人、それぞれ1人などの外国人観光客17人を含む19人。
そして、負傷したのは、少なくとも47人(?)。
その中にも、日本人母娘や日本人1人(?)が含まれているというから、思わず困惑。
何でも、その博物館、チュニジア各地の古代ローマ期の遺跡から収集されたモザイク装飾が展示され外国人にも人気の観光施設とか。
それにしても、2011年に中東に広がった民主化運動「アラブの春」が最初に起きたチュニジアは、独裁政権が倒れた後に型通りのイスラム過激派が活発化。
欧米諸国からはアラブ諸国の民主化の模範と言われながらも、ISISへの約3000人ものヤングを送り込む不安定な国。
何ではるか遠くの日本からわざわざ今チュニジアにまで出かけるのか?
それで、ふと気になるのが、世界を風を切って蹂躙する中国人やサプア人の被害者はなぜいないのか?
どこか世界的に有名な平和ボケ日本国民の香りがプンプンしてきてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
それは少しずつ追いつめられ始めたISIS、次は「リターン・ホームタウン・テロ」と公言しているのでは?
チュニジアが、ISISへの外国人戦闘員最大の供給国ということも知らないのか?
実際、年間700万人、日本人1万2千人の観光客の減少は止まることを知らない状態だというのでは?
そこで、ついつい世界の人々から見たら一見区別のつかない日本人、サプア人、中国人について一考…。
人体を構成する約60兆個の細胞は、すべてが最初の1個の受精卵が起源。
その細胞増殖によって個体が作成。
増殖でDNAが複製されるとき、まれにDNAが部分的突然変異を起こすとか。
しかも、その変異が精子や卵子などの生殖細胞で起きると、部分的突然変異したDNAはそのまま子孫へと引き継がれていくという。
アフリカで誕生した人類は、7万年前から世界に拡散。
特定集団のなかで誰かの生殖細胞に変異が起きて集団内でそれが広まり蓄積されたり、別の集団との交流により混血で変異が共有されたりなどして、次第次第に微妙に差異が生じてきて、今になるはず。
現在の段階では、我々日本人は、「出アフリカ」の何回目かにアフリカを出た人々がアラビア半島を渡り、 ユーラシア大陸の南側に進出。
5万年ほど前に、台湾や琉球諸島を経て、日本列島の地を踏んだと考えられている。
これがいわゆる「縄文人」。
1万年前までは最終氷河期で、海面は今より70m低かったのだから、それが可能だったはず。
では、中国人は?
アラビア半島を渡った後、東アジアに渡って農耕技術を身につけ、 食べることの安定に直結し、中国の中原と呼ばれる地域で人口を爆発的に増加させることに成功したはず。
人間は食べるために生きていたのだから、その農耕技術の取得は画期的だったに違いない。
やがて、その中国の中原から溢れ出た人々が、その農耕技術を持って、南に移動。
約3000年前に朝鮮半島を経て、北九州に渡ってきたのが、「渡来系弥生人」。
実際、この説は、DNA分析が実行される前からあったもの。
その従来の説とDNAの分析結果との違いは、その後。
渡来系弥生人によって、狩猟採集民族のの縄文人が駆逐され、北海道に追いやられたのが「アイヌ人」、南に追いやられたのが「沖縄人」と思われていたが、本当は縄文人と渡来系弥生人の混血が進んでいたことが判明したというのである。
事実、東仙坊、たびたびミトコンドリアDNAについて紹介しているが、日本人のDNAに、●日本人固有タイプ4.8% ●サプアに多いタイプ24.2% ●中国に多いタイプ25.8% ●沖縄に多いタイプ16.1% ●アイヌの人々に多いタイプ8.1% ●5集団以外のタイプ21% とある、超現実。
それこそ、サプア人を兄、中国人を親と考えざるを得ない理由。
また、それゆえ、66.1%以外の日本人の血に期待せざるを得ないのも、超現実。
さらに、とにかく大らかで思いやりに溢れ、潔く、もののあわれ、わびさびを享受できる感性を保持したいとひたすら願う所以。
その意味で、サプア化や中国化は大いなる悩みの種。
ところで、そんなDNAの話で興味深い真実を知って、メチャクチャビックリしている。
我が国同様、かつて世界を凌駕した島国UK、United Kingdom。
①紀元前9~5世紀、ケルト系民族ピクト人が侵入しグレートブリテン島における鉄器時代が始まり、ブリテン島各地にケルト系部族国家が成立した。
②西暦43年ローマ皇帝クラウディウスがブリテン島の大部分を征服し、ローマ人に支配される。
しかし、ローマ人の支配はブリテン島北部のスコットランドとアイルランド島には浸透しなかったとか。
④5世紀、ゲルマン系諸集団の侵入してくると、ローマ人はブリタニアを放棄。
ブリタニアは、ゲルマン人のアングロ・サクソン諸部族に支配される。
そして、後世アングロサクソン七王国が成立。
アイルランド島より、現在の直接祖先となるケルト系スコット人N ire/S Scotland(ゲール族)がスコットランド北西部。
NE Scotland2が、スコットランド北東部。
Northumbriaが、スコットランド南東部。
Cent/S Englandが、ブリトン島のほとんど。
W Yorkshire/Northumbria/Cumbriaが、ブリトン島の北部。
Welsh Bordersが、ブリトン島の中央部に少し。
Devon/Cornwallが、ブリトン島の南西部。
N Walesが、ウェールズ北部。
N pembrokeshire/S pembrokeshireがウェールズ南部。
このUKのDNA分析で判明したことは、我が国と違いローマ人とアングロサクソン人なる他民族の支配を受けながらも、UKには、遺伝的にUKの人々には独特のケルトのグループが存在しないばかりか、ローマ人とアングロサクソン人との混合がほとんど見られなかったということ。
つまり、かなりのスコットランドとの混合があるものの7王国成立以来、イングランドのそれぞれの王国地域ごとにそのアイデンティティのための遺伝的基礎を死守してきたということ。
これって、かなり凄いことだと思わないか?
イングランドになったことで、アングロサクソン族のアングル人の言語である英語に変更されながら、陶器のスタイルを南デンマーク半島や北西ドイツ様式に変更されながらも、そのDNAを変えさせなかったということなのでは?
どうだろう?
ますますUKと仲よくしたくならないか?
そんなことを念頭に、ローマ時代のローマのような動きをしている現代の中国とサプアを見てみたい。
実は、経済の低迷するフランス、今やジャスミン茶の香りいっぱいのチャイナマネーの虜。
◎3月10日、RFIは「中国人海外旅行客の激増が中国企業による海外空港投資を誘発」を掲載。
爆買いの中国人観光客は、今や全世界の観光地でのお得意様。
そんな流れの中で、フランスのトゥールーズ・ブラニャック空港拡張工事が、中国企業初の海外空港出資案件になったというから、フランスの現状が透けて見えてくるだけ。
なんと中国企業の出資額は、3億800万ユーロ(約395億円)。
いくら空港株式の50.01%はフランス側といっても、ほぼ中国企業の所有になったようなもの。
それだけではない。
昨年、中国の国有自動車大手東風汽車が、プジョーシトロエングループに資本参加し、フランス政府などと共同で総額30億ユーロ(約4200億円)の増資を引き受けたばかり。
中国メーカーによる先進国企業への出資としては過去最大級とかいうよりも、フランスがいかに中国の実態を知らないかというだけ。
プライドとシニスムだけのフランスでは、本物の黒社会の中国に太刀打ちできるワケもないはず。
無知蒙昧に中国が主導するAIIB(アジアインフラ投資銀行)などに参加するほどだから、もはや完全に負け。
もっとも、それは青息吐息のあの世界最大の原子力コングラマリット「AREVE」でさえ、同じだから仕方がないのかも。
一番興味深いのが、中国のEUサッカー界への進出。
中国国営新華社通信が、「中国人がEUサッカーを侵略」、「スポーツ産業とEUのサッカークラブへの投資は、中国のサッカーおよびスポーツの改革の深化に関係している」と指摘する通り。
これは、サッカーファンで知られる習近平国家主席の夢と密接な関係があって、中国共産党が2月末習近平が主宰する「全面的な改革深化のための指導グループ」の会議で採択した、国を挙げたサッカー底上げ策「中国サッカー改革の総合プラン」と見事に符合。
実際、プレミアリーグだろうと、ブンデス、リーガエスパニューラ、エールビジョン、セリエA、オランダだろうと、その選手の胸によく意味のわからない簡略漢字だらけ。
それはそうである。
スポーツマーケティング会社北京合力万盛国際体育発展有限公司が、オランダ1部リーグADOAデン・ハーグの株式98%を取得し、王輝会長が会長に就任。
中国LED照明メーカー子会社の香港企業、徳普科技発展が、フランス自動車メーカープジョーが出資するフランスリーグ2部FCソショーを買収。
そして、中国の不動産大手ワンダ・グループの王健林会長が、サッカーのスペイン1部リーグの強豪アトレチコ・マドリードの株式の20%を5300万ドル(約61億円)取得したほど。
また、このワンダ・グループ、2月にスイス・スポーツマーケティング会社インフロント・スポーツ・アンド・メディアも、10億5千万ユーロで買収したばかり。
貧すれば鈍するというが、今やEUは完全に中国のカモ。
まあ、遠くにいるから中国をよく知らないのもムリもないが…。
もっとも、すぐ隣にあって、とっくにガンジガラメになっているサプアがあるのだから、当然。
◎昨年10月13日、TOPNNWES9(九個頭條)は、「中国の安邦保険がサプアのウリィ銀行の株式購入を検討している。今年は中国企業によるサプア企業のM&Aラッシュが起こっている」と報道。
ブルームバーグによると、2014年上半期、中国企業は計6億6100万ドルでサプア企業5社を買収した。2360万ドルで3社を買収した2013年と比較すると、実に28倍。 何でも、安邦保険を含む中国企業数社がウリィ銀行に関心を示しているというから、ハンパじゃない。
ちなみに、その安邦保険、昨年10月6日に120億元(約2095億円)でニューヨーク・マンハッタンの高級ホテル「ウォルドーフ・アストリア」をUSAのホテル史上最高額買収したばかり。
それだけじゃない。
通信機器メーカーZTE(中興)が、4億ドルの負債を抱え経営難に陥っている携帯電話メーカー「パンテック」の買収に動いているとも。
すでに、不動産大手万達グループが、衣料品大手E-LANDとホテルリゾートの開発で協力することで合意。
サプアのゲーム企業7社を買収しているテンセントが、総合エンターテイメント企業CJE&M傘下のCJゲームの株式28%を5億ドルで取得。
アリババが、LINE買収を狙っているとも。
クワバラクワバラ、世界中がジャスミン茶の香りだらけになるのも時間の問題では?
では、その中国、今どんな状況なのか?
3月5日、李克強首相は、全国人民代表大会開幕日に、「職責を果たしていない者、怠けている者に対しては、白日の下に晒して責任を断固追及しなければならない」と訴求。
というのも、「トラもハエもたたく」との表現で、高級幹部から地方役人まで地位を問わずに取り締まるとする反腐敗運動が吹き荒れているために、出る杭は打たれるとばかりに事なかれ主義を決め込み積極的に仕事をしないサボタージュ地方公務員や末端公務員が相次いでいて、習近平政権は危機感を覚えているのだとか。
3月6日、共産党機関紙人民日報傘下の国際情報紙・環球時報が、「こうした内容が政府活動報告に盛り込まれたのは初めて」と報道。
すると、3月6日、北京青年報が、「李克強首相が怠慢公務員に言及するのは決して初めてではない。2月26日の国務院会議で公務員のサボタージュを厳しく非難していたばかり」と報道。
何でも、2014年以降、全国の31省・直轄市・自治区ではこのサボり現象に対して是正運動が展開されたが、その結果は依然として楽観できない状況なのだとか。
なぜなら、サボりの是正における基準がはっきりしてなく明確に法制化されていないからだとも。
とにかく、これまで高度成長に覆い隠されてきた社会矛盾の解決や景気の底上げなど中央、地方を問わず政府がやるべきことは山積。
それなのに、公務員のサボタージュが横行しているということは、根本的な機能不全。
3月6日、京華時報が、「新常態(ニューノーマル)の下での怠慢は許されない。位についているだけで仕事をせず、改革発展の時期に誤りを残すのは一種の権力乱用だ」。
3月7日、新京報が、「サボり公務員の問題、怠慢な態度の公務員には、3つの心理的兆候、すなわち、『ゴマカシ』と『恐れ』と『待ち」』がある。「『ゴマカシ』とはどのような状態か。賄賂や接待などは一切受けつけず表面上は清潔な公務員だが、その実態はやるべき仕事や調整を行わない勤務態度を指す。『恐れ』とは、間違いを犯すリスクを恐れ、自主的に動かなくなる状態。『待ち』は末端の公務員によくある心理で、近いうちに抜擢される希望もないことから、ひたすら年功序列で順番が回ってくるのを待っている状態。反腐敗の圧力が大きい中で、一部の公務員は仕事の原動力を失っている。現実的な問題としては、通常は1日で得られる許認可審査に30日もかかってしまう現象が起きる」。
実際、司法も怠慢公務員の排斥に向け援護。
3月12日、中国の最高人民検察院は、「人民から強烈に批判されているサボタージュ官僚や職権乱用の問題について、積極的に対応した。こうした職を汚す犯罪を昨年1年間で前年比6.1%増となる1万3864人を立件した」と発表。
そして、3月15日午後1時ごろ、李克強首相は、全国人民代表大会閉幕後、「地位の高い人々も調査と処罰の対象になっており、国民の支持を得ている」と今後も高官を対象とする汚職摘発運動を継続することをアピール。
それはそうである。
昨年中に収賄や横領などで摘発された公務員は、5万5千人を超え、閣僚級高官も28人。
1949年の新中国建国以降、経済問題で失脚した高官が最も多い年。
そして、中国政府系企業にもメスを入れると言ったとたん、昨年、傘下に華潤創業、華潤電力、華潤置地(不動産)、華潤微電子、華潤燃気、華潤水泥などの企業群を持つ華潤集団のトップ宋林董事長、中国最大の送電会社国家電網傘下遼寧省電力有限公司燕福龍総経理を、重大な規律違反と法律違反の摘発していたのに続き、電力企業を狙い撃ち。
すでに、5人の不正を確認したというから、これは李鵬元首相を失脚させるためでしかないのでは?
何しろ、李鵬元首相モスクワ科学動力学院で水力発電を専攻し、帰国してからは電力関連の仕事を経て政界入り、三峡ダム着工に力を入れるなど政界における「電力閥」の中心。
息子の李小鵬は、電力会社の華能国際電力開発公司や中国華能集団の総経理などを経て政界入りし、現在は山西省省長。
娘の李小琳は、中国電力国際発展有限公司、中国電力新能源発展有限公司董事長。
となると、今まで失脚者が一人も出ていなかった元高級幹部の子弟で構成し習近平主席自身も属する派閥太子党までがついにターゲットになったということ?
そこまで、勢力争いが本格的になったということ?
そ、そ、そうしたら、その全く同じ時刻に、国営新華社通信が、「雲南省の仇和副書記が規律違反と違法行為で調査を受けている」と報道。
中国共産党の規律部門のトップは、習近平主席の盟友で、同じく太子党の王岐山・党政治局常務委員。
ところが、昆明市党委書記などを歴任した仇和は、老朽化住宅の再建などで辣腕を振るい、高い知名度を誇る改革派指導者の一人で、李源潮国家副主席の長年の部下の腹心の一人。しかも、李源潮副主席は、昨年末に失脚した令計画・前党中央統一戦線部長と同じ胡錦濤前国家主席が率いる派閥共青団派の有力者で、2017年に開かれる次期党大会で最高指導部入りが確実視されているお方。
それなのに、その側近とされる重要幹部が汚職などの名目で次々と拘束される事態。
どうだろう?
昔からこの大中国、政争好きなのことはよくわかるけど、ちょっとやり過ぎじゃない?
よその国をどうこう言っている場合じゃないのでは?
さて、警視庁捜査一課は、3月19日、威力業務妨害で、沖縄県那覇市古波蔵に住む、職業不詳(?)、神谷三義(52歳)なるアンポンタンを逮捕。
3月5日~3月14日の3回にわたり、那覇市内の公衆電話から、USA大使館に英語で「USA軍キャンプ・シュワブや大使館を爆破する」とか「キャロライン・ケネディ駐日大使を殺す」などと脅迫し、業務を妨害したというから、言語道断。
何でも、2月中旬~3月中旬には、USA大使館に同様の電話を約30件。
それにしても、警視庁捜査一課捜査員が、3月、このアンポンタンが那覇市内2ヵ所の公衆電話からUSA大使館の代表に電話をかける姿を確認していたって、一体どういうこと?
As for me, the great asshole who threatened Caroline Kennedy stationing in Japan ambassador is arrested and is relieved first of all(私は、キャロライン・ケネディ駐日大使を脅迫したアンポンタンが逮捕されて、とりあえず安堵)!
To be continued...
It must be that a hooligan would force the reason as the hooligan one-sidedly, “listen to me!” or “ Say you like me!”(チンピラがチンピラたる所以は、「オレの言うことを聞け!」とか「オレを好きなれ!」と一方的に強要すること)!
東仙坊、東京都港区赤坂のUSA大使館に先月(?)、キャロライン・ケネディ駐日大使やアルフレッド・マグルビー駐沖縄USA総領事を殺害するという英語での脅迫電話が複数回あったなどと聞くと、ついついサプアでは?と疑ってしまうのは、うがち過ぎか?
どうあれ、何があっても我が国は2人を、とりわけ、父親と叔父を暗殺されているキャロライン・ケネディ駐日大使だけは命懸けで守り切ってほしいものだが…。
◎2月16日、あるサプアのnetユーザーが、「1960年代から高度経済成長を成し遂げ、1997年の金融危機をも乗り越えた(?)サプアが、2010年代に成長の限界にぶち当たってしまった」とブログでup。
高度成長のエンジンが止まった理由として、サプアに「あるもの」がないから。
この「あるもの」とは、USA政治学者フランシス・フクヤマが指摘する「信頼関係」。
「フランシス・フクヤマは、家族や血縁関係の間にだけ信頼があるのは信頼関係が低い。血縁を超えた共同体が作られていて、価値を共有できる社会こそが信頼の高い社会。先進国と後進国の差はこの信頼の差であり、信頼基盤のない国は社会的費用急増で先進国の入り口で挫折する」。
「世界経済フォーラムは、2月に発表した国家競争力では、サプアは26位、前年より1つ順位を下げた。
国家の政策決定の透明性は、133位。
公務員の意志決定の偏りも、82位。
政治家に対する信頼度は、97位、司法部の独立性は、82位。
礼儀を守ってきた国が、なぜ他人を信頼しない国になったのだろうか、経済は発展したが、国民の意識は低く、これからはより成熟した国民にならないと経済の発展も期待できないだろう」。この内容に対して、サプアnetユーザーのコメント。
「世論調査もアテにならない」
「マスメディアが信頼できず、裏取りを自分でやらなきゃならないのが、悲しい」
「他人が自分を信じなくても自分は他人を信じる。それでいいじゃないか」
「フランシス・フクヤマの信頼の低い社会はまさしくサプアの話」
「何と言ったらいいか…」
「サプア人は日本の悪口をいい、卑下するけど、外国では日本を高く評価する。率直に言えば、日本のほうが先進国」
「国民の水準が低い」
「これが現実か」
◎2月22日、聯合ニュースTVは、「USA投資ファンド・ローンスターが、サプア政府を相手に起こした訴訟の賠償請求額が4兆6000億ウォン(約5000億円)。訴えを受けた投資紛争解決国際センターは、5月に初公判を開く予定だが、もしサプア政府が敗訴すれば、この天文学的な賠償額が国民の血税で賄われる」と報道。
何でも、ローンスターは2003年に買収したサプア外換銀行を経営立て直し後に売却しようとしたが、サプアの金融委員会が売却の承認を数年間先送りしたために外換銀行の価値が下落したと主張。また、売却前にサプアの現地法人を撤収しているために、売却の際に支払った3900億ウォンの譲渡所得税についても返還を要求。
ただ、ローンスターについて、過去に買収費用を抑えるために虚偽の減資説を流布し、損失を被った株主に賠償した例があるなどと紹介。今回の訴訟についても驚くほどではないと解説。
別のサプア・マスメディアによると、今回の要求額はローンスターが外換銀行買収以降に配当や売却代金として得た金額とほぼ同じレベル。2012年1月に同銀行をハナ金融グループに売却した際の価格は3兆9157億ウォン。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメン。ト
「李明博が解決しろ」
「ずうずうしい。だが、サプア的な方法では解決できない」
「国際的な金ヅルにされている。サプア国民はバカだ」
「この件に関与して売国したヤツラの名前を公開しろ。そしてローンスター売却を担当した法人を公開しろ」
「こんなことを国民の血税で支払わなきゃならないのか?」
「ローンスターの賄賂を受け取った売国奴がいる」
「政府があまりにも無能」
「USAは訴訟の国。サプアの情緒とは天と地の差」
「財閥を助けるためにやったFTAの効果がこれ」
「李明博を出国禁止に拘束して捜査したほうがいい」
「与党、野党関係なく、サプア政府の構成員全員がアホ」
「ローンスターがサプア政府の弱点を突っついてくるのが、彼らの裏に有能なサプアの弁護士集団がいるため。これは無能なサプア政府の問題」
「外資企業が国内資本市場を左右することは耐えられない。今、中国や日本の莫大な資金がサプアの市場に流れ込んでいるが、政府当局は適切な対応と制裁を通して国益を保護せよ」
「授業料にしては高すぎるな。政治家のみなさん、どうか、しっかりしてください」
「金ヅルだから、払うことになると思う。国際紛争? ローンスターが優位」
「タバコの値段を上げて結局はこういうところに消える」
◎2月28日、サプア銀行が、「2014年の実質GDPは前年比3.3%増となり、前年の3.0%増から高まったが、2014年第4四半期GDPは前期比0.4%増にとどまるなど、年後半にかけての減速が明らかとなっており、景気は悪化しつつある。原因の一つとして考えられるのは、輸出環境の悪化で、輸出比率の高いサプア経済において、急激なウォン高、日米などの高機能製品や中国の低価格帯製品のシェア拡大、欧州の景気悪化など、マイナス要素が多々ある」と発表。
ウォン高に関しては、昨年の10月に日本銀行が追加の量的金融緩和を行い、今年1月にECBも量的金融緩和を行ったことで、対ドルでのウォン高で輸出競争力が低下していたなか、対円および対ユーロでも厳しい状況に陥っている。
お嬢さん大統領も、昨年11月のG20首脳会議で、「主要先進国の通貨価値の偏りは一部新興国の経済の負担になる可能性がある」と発言し、懸念を示したものの、その後の先進国の金融政策を考えれば、影響を与えることはできなかったと言える。
そして、当然ながら企業業績にも影響は出ており、サムスンの2014年通期の決算は、減収減益。
業績悪化はウォン高だけではなく、技術レベルでの競争力低下も大きい。
スマートフォンひとつとってみても、高機能高価格帯機種では、アップルのiPhoneが強いうえ、ガラケーからの転換に時間を要した日本勢も追い上げてきている。
また、新興国中心の低価格帯機種では、中国企業のシェア拡大が著しく、この傾向は、スマートフォン市場に限らない。
しかしながら、中国では、現在、コスト面での優位性が薄れ、東南アジアを中心にそのポジションを奪われ、円安の影響から、日系企業が生産拠点を日本に戻すことを計画するなど、中国に生産拠点を設けた企業の撤退の影響もあり、GDPの成長率が鈍化しているのだ。そのため、中国人民銀行による利下げや市中銀行に求める預金準備率引き下げなどの金融政策だけでなく、製造業と輸出に依存する経済モデルから、サービス業を中心とした内需が成長を牽引する経済モデルへの転換を進めている。
中国が最大の輸出相手国であるサプアはより苦しい。
中国の景気減速による輸出減はもちろんだが、それだけでなく、中国が経済モデルを転換することで、サプア企業が、中国に原材料などを輸出するというビジネスモデルから脱却できない場合は、業績悪化につながり、サプア経済の減速へと繋がる。
よって、サプア経済が復活するためには、ウォン高阻止といった表面的な対策を講じるのではなく、日米を上回る技術とブランド力の構築と外需偏重の経済から脱却し、内需の発展に力を注ぐ必要がある。もしもこの転換を進めることができなければ、サプア経済は崩壊へ向けてカウントダウンを始めることになるだろう。
◎3月16日、世界日報は、「お嬢さん政権が3年目に入り、経済活性化政策が効果を出せずにいる現状」を報道。
サプア統計庁によると、今年1月、業界全体の生産は前月比1.7%減少し、2013年3月1.8%減以来最大の下げ幅を記録。
特に鉱工業生産は前月比3.7%と急減、 2008年12月10.5%減以来、最大の減少幅。
サービス業の生産も前月比0.4%減少。
また、韓国銀行によると、1月の設備投資指数は14.3となり、前月比で0.7ポイント低下。
経常収支の黒字は69億4000万ドル(約8420億円)で、2年11ヵ月連続で黒字だが、輸出額が414億6000万ドル(約5兆300億円)にとどまり、前年同月比で3.4%減少。
このような状況に、延世大学経済学部教授は「典型的な不況型黒字」と指摘。
不況の足音が高まる中、韓国銀行金融通貨委員会は、デフレ不況懸念に先手を打つため、3月12日基準金利を年2.0%から1.75%に引き下げる決定。
チェ・ギョンファン経済副総理が景気浮揚のため、不動産規制の緩和(住宅担保貸出比率・総負債償還比率規制の緩和)を実施した結果、家計負債が昨年末、史上最大の1089兆ウォン(約118兆円)に達し、引き続き増加傾向。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「無能政府はいつも金持ちの味方だ」
「庶民は息絶える」
「株や不動産を持っている金持ちのためだけの政策だ」
「使いたくても使う金がない。借金までして金を使わないといけないのか?」
「まさにこれが大統領の経済政策『創造経済』です」
「どこから間違ったのだろう。この国は…」
「こんな状況なのに、与党を支持するヤツが理解できない」
「貧富の差が大きくなり、二極化している。すでに経済は滅んでしまった。庶民と中産層の生活が苦しくて消費が萎縮しているのに、内需不振を抜け出せるワケがない」
どうだろう?
金、金、金で何でもありの社会になると、大切な何かを失くしてしまうのは必然なのでは?
それは日本も全く同じだけれど…。
どうあれ、人の国のことをどうこう言っている場合ではないことだけは確かでは?
◎2月24日、第二次大戦中に日本に徴用されたサプアの元労働者や遺族らが、日本企業に損害賠償を求める1000人規模の集団訴訟を起こすと発表。
これまで約1400人が訴訟への参加を表明しており、適格性の確認などを経て、約1000人の原告団となる見込みとも。
徴用工問題の損害賠償請求の提訴期限である5月23日までに「日本企業約30社に1人当たり約1億ウォン(約1100万円)の支払いを求め」提訴。
勝訴した場合、日本企業のUSA国内の資産を差し押さえる手続きを進めると主張しているとか。
◎2月23日、聯合ニュースは、「竹島の領有権問題について、菅義偉官房長官が、ICJ(国際司法裁判所)に提訴することも検討していると述べた」と報道。
サプア政府は島根県が2月22日開催した「竹島の日」記念式典に松本洋平内閣府政務官が出席したことに抗議を表明。これを受け、菅義偉官房長官は、「サプア側の抗議は受け入れられない。国際司法裁判所への提訴も検討している。さまざまな状況を総合的に判断し、適切に対応する」と回答。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「竹島はサプアの領土だと歴史が証明している(?)! 日本はサプアにとって、イスラム国に続く第2の敵だ!」
「竹島が日本固有の土地だと確信しているのなら、竹島がサプアの土地だと証明する文書が見つかった(???)ときに何で無視したの? 『固有』の意味を知らないのかな?」
「そこまで言われると、本当は日本の領土なのではないかと不安になる」
「日本がキライと言いながら、サプア人たちは日本旅行に行く。だから日本政府が調子に乗るんだ」
「公主さま政権をバカにし過ぎだ!」
「竹島に警察ではなく軍隊を配置し、公主さま大統領が訪問するべき」
「サプア政府はいくらで独島を日本に売ったんだ?」
◎3月13日、サプアのマスメディアは、一斉に「大統領の中東への歴訪期間中に、国税庁課長級幹部2人が買春で、警察に緊急逮捕」と報道。
何でも、ソウル水西警察署は、売春斡旋などの行為処罰に関する法律違反で、ソウル地方国税庁課長と税務署長(企画財政部派遣)を在宅起訴。
3月2日午後11時ごろ、ソウル・江南の高級ルームサロンで飲酒後、売春女性らとともに(?)江南区・駅三洞のホテルに場所を移して買春(?)。
取り締まりを行っていた警察によって、緊急逮捕。
そして、その事実を国税庁に通知。
すると、3月10日、国税庁は2人の職位を解除し、待機発令措置(?)。
◎3月9日、環球網は、「サプアマスメディアの報道を引用し、サプアではお嬢さん大統領が外遊するとトラブルが起こるとウワサされている」と報道。
中央日報、「マーク・リッパート駐韓USA大使の襲撃事件もお嬢さん大統領の中東4ヵ国歴訪中に発生」。
そして、「サプアではお嬢さん大統領の外遊中にはトラブルが起こるという見方と、外交成果によって支持率が上がるという見方がある」と紹介。
初の海外訪問は、2013年5月訪USAでオバマ大統領首脳会談を果たしたが、随行した尹昶重前大統領府報道官が在USAサプア大使館女性インターン職員に対するセクハラで更迭。
2013年11月ロシア訪問時には、検察総長の婚外子報道。
昨年6月中央アジア訪問時には、次期首相に指名されていた文昌克が指名辞退を表明。
昨年9月カナダを訪問した際は出国当日に大統領府教育文化首席秘書官が更迭。
その翌月イタリア訪問時には与党セヌリ党金武星代表による「改憲論議の本格化」発言が論争。
どうあれ、その結果、3月第1週の支持率は前の週より4ポイント上がり、お嬢さん大統領の外交に肯定的な人は11ポイントアップの20%。
つまり、中東訪問が奏功?
以前の訪USAで6ポイント、訪中で9ポイント、EU訪問では5ポイント、それぞれ支持率が上昇したとか。
◎2月16日、ハンギョレは、「ソウルの徳成女子大学教授が教え子へのセクハラで告発され、警察の調査を受けている。B教授をソウル道峰警察署に告発したのは、徳成女子大パク・サンイン学長職務代行名義」と報道。
何でも、被害女子学生が2次被害を受ける覚悟で直接告訴をしてやっと公論化される既存の慣行から抜け出し、大学側が積極的に学内セクハラ事件に対応する覚悟を示したのだとか。
昨年2月、B教授は、「夕食を一緒にしよう」と被害女子学生を自分の個人事務室に呼び出し、大学院進学を前に焼酎とビールを混ぜた酒を一緒に飲み、自宅に帰ろうとしていた女子学生に突然キスをするなど、2度にわたり強制的にわいせつな行為を行ったというから、確信犯。
被害女子学生が不眠症と鬱病に苦しめられ(?)、学校の友人に事実関係を打ち明けると、なんと他の女子学生たちもB教授のセクハラにあったという話が出てきて、ガビーン?
昨年12月末(?)、ようやく申告が受け付けられると、大学は素早く(?)対応。
学生処長、教務処長、事務長、学生相談センター長らが集まり3日間に2回セクハラおよび性暴行対策委員会会議を開き(?)、被害女子学生の陳述とB教授の釈明を検討(?)。
そして、B教授に被害女子学生に対する接近禁止と文字メッセージの発送禁止措置。
以後、B教授の件を懲戒委員会に付託して、警察に直接告発状を提出。
3月15日、「このような事件は迅速かつ正確に処理することが重要だと判断した。学生がどれほど大きな苦痛を受け、苦心の末に師弟関係を顧みず学校に申告したことか。学校が保護しないのでは話にならない」。
大学側は告発に先立ち、学校の名誉失墜だけでなくB教授が疑惑を積極的に否定したため苦悩(??)。
だが、被害女子学生の陳述に相当な信憑性があり、女子教育機関として学生を先に守らなければならない(?)と判断。
大学側はこうした措置が、常習痴漢で拘束起訴されたカン・ソクチンソウル大教授事件以後に変わった雰囲気と、昨年12月に出された教育部セクハラ事件処理指針に従ったものだと説明。
これに対し、B教授は、「私に釈明する機会も与えず告発がされた。事実関係が歪曲そして誇張された部分が多い。まともな釈明がされる時間が必要だ」と見苦しく反論。
大学側も、「B教授は対策委員会に出席してすでに釈明している」と擁護。
◎3月12日、複数のサプアマスメディアは、「昨年末、サプア原発運営会社サプア水力原子力(韓水原)の原発図面など原発関連資料をnet上に公開したハッカーと同一とみられる人物が再び活動を再開」と報道。
ハッカーは、原発関連の図面と通話を録音したファイル、動画など合計12個の資料をハッカー自身の「ツイッター」上で公開し、「金銭を要求している」とか。
韓水原と直接関連した資料は、「リング1号機系統図・性能分析・安全解析入門電算画面」などで、昨年末から5回にわたって公開された資料と同じようなもの。
「お金が必要なんですよ。要求だけ聞き入れてくれればいいんだけど…。北ヨーロッパと東南アジア、南アメリカなど多くの国で原発データを買うと言っている。要求をのんでくれないと政府の原子力発電所の輸出交渉を水の泡にしてしまうほどの機密資料を公開する」と脅迫。
また、「要求に応じるなら場所と時間はそちらが決めてください」とメールアドレスも残したとか。
今回ハッカーに公開された内容の中で注目を集めているものが、通話記録。
その通話記録の内容は、お嬢さん大統領が昨年1月初旬に国連事務総長との会話。
原発とは関係のない電話記録を公開したことについて、ハッカーが自分たち(?)の能力や情報力を誇示しようとの狙いも?
個人情報に対する犯罪の政府合同捜査チームは、このハッカーと昨年末に原発資料を公開したハッカーが同一人物であるかどうかFBIに調査協力の要請をしたとか。
この報道に対し、サプアのnetユーザーのコメント。
「外面は原発反対を訴えているが、結局単純に売国奴だね」
「原発反対主義者なら平和的方法や公式ルートで行うことが正常だと思うけど」
「初めから異常だったね。結局お金か…国家機密を暴露しといて政府相手に脅迫?」
「内部に共犯者がいるね」
「サプアがどれだけ保安に疎い国なのかはっきりわかったね」
◎3月13日、中国新聞社、「サプアの更年期障害大統領と国連潘基文事務総長の電話の内容を収めたファイルとサプア大統領がサウジアラビアと合意したサプア製原発蒸気発生器に関するデータをハッカーとみられる人物が、3月12日、net上で公開したとする問題で、サプア大統領府はこのほど「真偽の確認はしない」と発表。
2014年1月2日の2人の通話内容は、「すでに報道資料で公開済み。双方が新年の挨拶を交わし、朝鮮半島問題、日韓関係、南スーダン情勢などについて意見を交わした」と説明。
◎3月17日、サプアの中国語メディア・奮闘在サプアが、「3月17日、サプア・毎日新聞が、『サプア慶尚南道晋州市の人材関連会社の入り口付近で、3月17日午前6時10分ごろ、無差別殺傷事件があり、2人が死亡、1人が重傷。サプア警察は、闇社会のゴロツキども!とか、サプアの女を全て捕まえていく!などと叫んで凶器を振り回した55歳の容疑者を拘束』と伝えている」と微博で紹介。
この報道への中国のnetユーザーのコメント。
「最近のサプアは危険だな」
「怖い」
「なるべく外に出ないことだ」
「怖くてサプアに行けない」
「中国の女性は狙うなよ」
「テレビドラマの中のセリフかと思ったよ」
「首からパスポートぶら下げておかなきゃダメ?」
「キムチ国、危険だな」
「マジかよ? 外に出られないな」
「どこにでもオカシなヤツはいるな」
Both Japan and Korea only should become the Mafia society as same as USA and China(日本もサプアもUSAや中国と同じマフィア社会になるだけ)!
To be continued...
Because it happens that the good thing and bad thing, the life might be tasteful(イイコトも悪いコトも起こるから、人生は味わい深いのでは)?
東仙坊、バヌアツの台風被害の惨状を観させられながら、カーリングの勘違いオバサンなんかにマジギレしている場合じゃないと、1人反省…。
あの大昔に行ったニューカレドニアのことを思い出しながら、人生は本当に短いと再認識。
それでも、大自然の中で自給自足で暮らしていながら、食べるモノや飲み水がないどうしていいかわからないと甘えている現地人に、どこか違和感を覚えながら…。
そのせいか、自然災害はその人生の一部でしかないのでは?と、思わず一言。
◎2月27日、京郷新聞は、「国会小委員会で、ときならぬ親日論争が繰り広げられた」と報道。
問題となったのは、紙幣などに描かれている偉人肖像画(?)。
現在、サプア国会では、国家公認の遺影を指定し、10年ごとに更新するという法案を審議。
「親日画家が描いた肖像画を政府が使うべきではない」という議論が起きたというから、もう大きく開いた口が塞がらない…。
もう病院に行っても、何の対処治療も不可能なのでは?
何でも、現在の1万ウォン札、5万ウォン札、100ウォン硬貨に描かれた肖像画を描いた金基昶、金殷鎬、張遇聖という3人の画家が「親日人士(?)」と分類されていたから問題だというのである。
金基昶と金殷鎬は、2009年大統領直属「親日反民族行為真相究明委員会(??)」が親日反民族行為者(?)と認定。
張遇聖も、2009年民族問題研究所(?)が発刊した「親日人名辞典(??)」に掲載。
それにしても、「一般的な絵とは違い、わが民族の魂と誇りなどを込めた絵でなければならない。親日派画家の絵は民族的自尊心を傷つける」と主張している頭にガマガエルを置き忘れられてしまったかのようなご仁ども、それが一体どのような絵なのか? もしくは、絵のどの部分なのか?ぜひ具体的に示してほしいと思わないか?
東仙坊、純粋に審美眼や洞察眼の向上のために、ぜひ知っておきたいのだが…。
この報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「芸術の価値を評価するのではなく、肖像画だから問題があると思う。毎日見ているお金に書かれた絵が親日画家の絵なら、当然、変えるべき。費用の問題もあるだろうが」
「世宗大王や李舜臣以外は人物の選定を考えるべき。儒教学者がなぜお札になっているの? 女性も儒教色の強い申師任堂より、独立運動をした柳順に変えてほしい」
「与党の話が笑える。これまでに費用を考えたこともないくせに、こういうときには費用を問題にするのか?」
「国歌は親日作曲家、お札の肖像画は親日画家。これまでに親日政権が続いてきた結果」
「現実的に変えるのは難しいだろうが、問題があるのは事実」
「サプアにあるのは親日だけ」
「親日派の財産を没収してお金を変えればいいと思う」
「税金投入事業を探しているということだな。またデザインして擦りなおして数兆ウォン。どうせ議員の仲よし画家が書き直すんだろうな。意味がない」
「肖像画は抽象的な絵ではない。時代の流れで画家も日本に行ったりしたんだと思う。絵は絵にすぎない。こんなことに税金の浪費はやめよう」
「親日を全部追い払ったら、サプアという国がなくなっちゃう。ムダなことはしないでほしい」
「突き詰めれば、太極旗も愛国歌も全部問題」
◎3月9日、聯合ニュースは、「1月にオーストラリア開催したサッカーアジア杯公式ガイドブックの中に、日本の旭日旗の写真が掲載されていた問題について、AFC(アジアサッカー連盟)アレックス・スーセイ事務総長が調査すると応対した」と報道。
あのアンポンタンの誠信女子大学徐敬徳教授が、1月27日、またまた懲りずに「FIFAは政治的な活動を禁止している。戦犯旗を公式パンフレットなどに使うことは許せない」とし、オーストラリアアジア杯大会組織委員会やAFCサルマーン会長、AFC所属46ヵ国のサッカー協会会長に抗議の手紙を送付したのだとか。
すると、3月初めにスーセイ事務総長から「AFCは常にすべての政治的・宗教的問題に中立的な態度をとっており、特にサッカーの試合を通じて加盟国間の友好関係を深めるための活動に力を入れている。手紙の内容を検討して旭日旗問題を調査したい」という内容の手紙を受け取ったとか。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「戦犯旗を持ってきた日本人は全員、入場できなくするべき」
「こんな当たり前のこと、言われる前にAFC自ら調査してほしい」
「戦犯旗を掲げることがどんなに恥ずかしいことかを日本人にしっかりと教えるべきだ」
「誇らしい活動を続ける教授は平和の守護者であり、真の愛国者!」
「本来は政府がするべきことなのに…。いつもサプアのために頑張っている教授に感謝!」
「日章旗も戦犯旗のようなもの。日章旗も禁止してほしい」
「ドイツ人は歴史を恥ずかしいものと考えているが、日本人は誇らしいものと考えているようだ」「海外で旭日旗を戦犯旗と認識している人はほとんどいない。軽い警告、もしくは『問題なし』と判断されて終わりだろう」
どうだろう?
ここまでくると、やはり基本的にセンスのないサプア人でも、隔離された病院に入ってもらうしかないのでは?
そんななかで、スッキリする中国からの話。
◎2月27日、網易が、「サプアはなぜ、抗日戦争勝利を祝うのが気まずいのか!?」との皮肉な記事を掲載。
「ときに人に見られたくないときに限って、他人から声をかけられてしまうことがあるが、サプア人は今まさにこうした苦悩を抱えているようだ」。
「今年戦後70周年に当たり、お嬢さん大統領がロシアから戦勝記念日式典への参加を呼びかけられ、中国からは共同で式典を開きたいと提案された」。
「サプア政府がロシアの要請に態度をはっきりと示さず(?)、中国に対しては『サプアも式典を準備している(??)』という曖昧な回答で押し切った。サプアマスメディアではサプアがUSAに配慮したと伝えているが、実はサプアにとって頭が痛い問題はこれだけではない」。
「サプア人にとってもともとロシアは友人ではないうえに、歴史的にも被害を受けている。今回のロシアの招待に、サプア世論は『ロシア人がドイツに勝利したことは、サプア人と何の関係があるのか?』、『ロシアこそが朝鮮半島を南北に分断した張本人だ』という否定的な立場が多い。支持率が低迷し続けるお嬢さん大統領が式典に出席するのは、非常に難しい仕事である」。
「中国からの誘いは、さらにお嬢さん大統領とサプア全体を気まずさの境地に追いやった」。
「なぜならサプアは抗日とは一切関係がないからである。当時の朝鮮半島は大日本帝国の一部であり、圧倒的多数の半島人たちは中国や東南アジアなどで『皇軍』や『軍属』として戦っていた。朴大統領の父親である朴正熙は満州国軍の中尉だった。彼らは一体誰に『勝利した』というのか。『負けた』というのが正しいだろう」
「もともと独立していた半島を、日本の手から解放した者が正当な統治者ということになるが、サプアの李承晩はずっとUSAにいて抗日にはまったく参加せず、朴正熙は日本の手先である。金日成は中国共産党の支持のもとで日本を叩いたことで、北だけでなく南にもその正当性を認める声がある。北朝鮮が『白頭山の血統』を主張するのもこれが理由だ」
「サプア人が光復節を祝い、日本がどれだけ悪かったと訴えるのは問題ない。日本人が悪ければ悪いほど、『自分たちにはどうしようもなかった』ですむのだ(?)。しかし、第二次世界大戦当時、サプアは、日本の支配下で圧倒的多数の半島人たちは『皇軍』や『軍属』として戦っていた。『勝利』を祝うとなると、サプア人はおそらくそれほど厚い面の皮は持ち合わせていない(???)だろう」。どうだろう?
かなり正しい歴史認識だと思わないか?
◎3月10日、聯合ニュースは、「来月にサプア・大邱で開かれる第7回WWF(世界水フォーラム)に、日本の皇太子さまが出席しないことが判明」と報道。
何でも、「日韓関係の改善のためにも、徳仁親王を招待したい」と公式招待状を送ったサプア政府に対し、日本政府は外交ルートを通じて(?)、「日程上、出席は難しい」と伝えてきたとか。
それを「警護問題や政治的な状況を検討した結果、日本政府が参加にストップをかけた」とか、「安倍晋三首相が今年発表する予定の戦後70年談話に支障が生じると日本政府が判断した」などと拡大解釈。
これを受け、サプアのnetユーザーのコメント。
「日本人がこないというだけでウレシイ」
「きてもこなくてもどっちでもいい。サプア国民は興味ない」
「USA大使襲撃事件があったから、怖くて出席できないんじゃない?」
「日本政府はドイツのメルケル首相から正しい歴史認識を学んだんじゃないの? 来韓して、学んだ通りに行動しなきゃ」
「キムチが飛んでくるよ。こない方が身のためだ」
「国内の情勢を考えたんだろう。安倍晋三首相の力は大きいな」
「こない方が両国のためになる」
「水に関する知識を含め、得られるものは何もないと判断したのだろう」どうだろう?
本質的に下品であることは地球がある限り直らないのでは?
◎3月9日、騰訊体育が、「財政難にあえぐ2018年平昌冬季五輪を巡り、宿泊施設不足を解消するための驚くべき打開策。氷上競技会場となる江原道江陵市が一般家庭へのホームステイ制度を導入するというのである。それについて、日本メのマスディア(?)が『レイプ犯罪も増える危険性が高い』と報じている」と報道。
何でも、平昌五輪の財政難は日増しに深刻さを増しており、大統領が自らサムスン副会長や現代自動車副会長ら財界の有力者を招いて宴席を設けたにもかかわらず、スポンサー企業はたったの4社。
資金不足により複数の競技会場で建設工事の遅れが生じているほか、宿泊施設も約2200室分不足。
江陵市はホームステイ可能な3000世帯を募集し不足分を解消しようとしているが、ソウルからバスで1時間の距離にある江陵市は辺ぴな田舎。
ホームステイ制度が導入されれば、レイプ犯罪の増加を招く恐れがあるとか。
現地警察も五輪期間中に観光客へのレイプ犯罪が多発すれば国の権威とメンツが完全に失われるとして、神経をとがらせているとも。
どうだろう?
かなりリアルだと思わないか?
◎3月13日、聯合ニュース、「サプア人は外国人観光客に対して、日本人や中国人よりも不親切」と報道。
世界旅行PRサイト「ツアードットコム」は、2011年から2014年までに全世界1万5320人を対象に調査した「国家の親切度ランキング」を発表。
1位、100点満点中79点、フィリピン。
2位、78点、アイルランド・ギリシャ・バハマ。
サプアは、67点で、日本72点や中国69点より下。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「そんなはずはない(?)。外国人にはとても親切に接している…白人限定で」
「ヨーロッパの友だちは、サプアにくるたびに、『サプア人は親切だ』と褒めてくれる。中国や東南アジアの人たちは遠慮というものを知らないし、フィリピンでは外国人観光客への詐欺行為が多い」
「ギリシャが78点? この調査は信じられない」
「サプア人は不親切というよりも、人見知りで英語をうまく話さなければという意識が強いんだ。日本人は、英語で道を尋ねられても日本語で丁寧に説明する。日本はよいところも多いが、意外と保守的でガラパゴス化している」
「1位がフィリピンだと? 確かに、とても親切に道を案内してくれたが、最後に『金をくれ』と言われたよ」
「外国人たちがサプア語で話しかけてくれれば、親切にもしてあげられるが…」
「日本に負けるのはわかるけど、何で中国より点数が低いの?」
◎3月12日、サプア・ヘラルド経済は「日本人が気になっている『誠意ある謝罪』とは何か?」と題する記事を掲載。
外交においては、言葉よりも「解釈」が大切。
「解釈」はその国の領域であり、外交力。
北東アジアの外交では「誠意ある謝罪」という表現がよく登場する。
歴史問題で日本が挑発するたびに、サプア政府は「誠意ある謝罪」を要求するが、外交において「誠意」を示すことは簡単なことではない。
それが、日本が「侵略の歴史を反省する」というメッセージを伝えても、国際社会に許してもらえない理由である。
ではどうすれば「誠意」を示すことができるのか? その答えはドイツを見ればわかる(?)。
ドイツのメルケル首相はこのほど日本を訪問し、「ドイツは過去と正面から向き合った」と述べ、日本に反省を促した。メルケル首相は2009年、ドイツの首相として、ひざまずいて過去の歴史を謝罪した。その後も、「ナチスの蛮行の責任をドイツは永遠に背負っていく」、「私たちが自由と主権を主張できるのは、過去の歴史を認めたからだ」などと、何度も反省の言葉を述べている。また、メルケル首相だけではない。1970年にはヴィリー・ブラント元首相も、ユダヤ人慰霊碑の前でひざまずき謝罪した。政権が変わっても、ドイツは一貫して過去への反省、謝罪を繰り返してきた。
一方、日本は、1993年に「河野談話」を発表し、慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めて謝罪した。また、1995年に発表した「村山談話」にも国策の過ちと侵略戦争の歴史への反省がしっかりと込められている。しかし、その後、経済危機を経験し保守化した日本は「誠意」を失ってしまった。政権が変わったが、今までの謝罪は受け継がれなかった。つまり、日本は過去に謝罪したが、それは「誠意ある謝罪」ではなかったということになる(???)。
安倍晋三首相が今年夏に発表する戦後70年談話に、しっかりと謝罪の表現を入れ、「日本の謝罪は政権や政治的な状況とともに変わるものではない」ということを、世界に示すべきだ(?)。これについて、サプアnetユーザーのコメント。
「日本は言葉と行動が伴っていない。そんな人の謝罪の言葉を誰が信じられる?」
「ドイツの首相は本当にカッコいい。安倍晋三首相は反省して!」
「日本には誠実な人がたくさんいるのに、なんで安倍晋三首相が選ばれたんだ?」
「もう解決ズミだと考えている日本人には、何を言ってもムダだ」
「サプアにもメルケル首相のような大統領が現れないかな?」
「サプア政府が情けな過ぎて泣けてくる…」
「何を言っても日本人の言葉は信じない。寛容な心で受け入れたくもない」
「日本はもうウンザリしているだろうね。サプアが黙っていれば、日本は歴史を修正しなくてすんだのに!って」
「日韓関係がここまで悪化してしまったのは、日本の賠償金をほかの用途に使ったサプア政府のせいでは?」
◎3月12日、聯合ニュースは、「釜山平和少女像誘致推進委員会は、今年の光復節にサプアと中国でそれぞれ制作された2体の慰安婦少女像の除幕式を開く計画」を公表。
釜山平和少女像誘致推進委員会は、昨年5月に発足し、釜山に慰安婦像を設置するための募金活動。
そこにUSAの中国人団体から中国人慰安婦像を一緒に設置することを持ちかけられたとか。
サプアの慰安婦像は、日本大使館前などに設置されている像と同じ彫刻家が制作し、中国の慰安婦像は清華大学制作とも。
また、USAの中国人団体は、サプアと中国が同時に少女像を制作する過程を撮影した映画を作成し、慰安婦像の除幕式に合わせて公開する計画だとか。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「中国各地にも少女像を設置したら、相乗効果が得られると思う」
「ありがたい。どうしたら日本のヤツラにわかってもらえるだろうか」
「愚かな蛮行の事実を隠蔽したいんだと? 全人類が知っていることを隠してどうする?」
「募金して設置しよう」
「日本の右翼はブルブル震えているだろうか」
「日本人もこれを見るたび、申し訳ない気持ちになってほしい」
「これを恥ずかしいと言う人もいるが、これは恥ずかしいことではない。加害者の日本が恥ずかしいと思うべき。これは世界への教訓であり、日本が直視すべき歴史。絶対に忘れてはならない」
「中国とやることには慎重でないといけない。USAは中国を好まないし、中国のほとんどの組織は政府とつながっている。一党独裁国家であることを忘れてはならない」
「中国は反日感情を助長し、韓日関係が悪くなると、かげでは笑っている」
「落書きするヤツが出ないよう、監視カメラを設置してほしい」
「日本は絶対に反省しない」
「なぜサプアに中国の慰安婦像を置く? 中国にはサプアのものを置いてほしい。意義あることだが、なんだか中国にくっついている属国みたいな感じも…」
「日本人観光客も多い釜山に置くことは考えるべき。面子も大事だが、実利も考えたほうがいい」
◎3月13日、・サプアSBSは、「フランスでサプア企業を批判的に扱った本が発刊された」と報道。
出版された本は、「彼らはクレイジー、サプア人たち!」。
著者は、2003年~2012年までの10年間、LGフランス法人勤務し、法人代表まで勤めたエリック・シュールデジュ。
「LGに移る前にソニーと東芝で13年間働いた。日本人は、私がサプア企業に移ることを聞くと『サプア人と働くことはできないだろう』と忠告してくれた。『サプア人は軍隊式で騒々しく、洗練されておらず、人を制御しようとする』という趣旨だった。経験してみるとサプア人は、家族や会社、社会のすべてで、『拒否できない力』に慣れていた」
「出勤初日、突然本社の代表がフランスを訪問するという通知がきた。フランス法人は心配とストレスに包まれた。店頭に自社製品が展示されていなかったためだ。会社は怒号が飛び交いながら対策を準備した。店舗に連絡し、代表の訪問に合わせて他社製品を撤去して自社製品を置いてもらうことにした。訪問は無事に終わったが、店舗には何の見返りも与えなかった」
「パリを訪問した副会長がホテルで地元幹部と食事した際、職位に応じて厳密に席次が決められた。副会長よりも先に座ったり立ったりすることは禁じられ、食べながら声をかけてはいけないなどと注意された。ある役員が携帯電話で副会長を撮影したところ、翌日、その役員を解雇しろという指示が届いた」
「1日10~12時間仕事をした。休憩はランチ、ディナーの40分。土曜日も働いた。日曜日には情報交換と称してゴルフ。個人の生活は考えていなかった。会議で議論はほとんどなく、実績の数字だけを取り上げ、効率と結果だけを重視していた。サプア人従業員は仕事中に椅子を投げたこともある。個人の性格や感情は無視された」
「法人代表になった後、サプアで研修を受けた。終了後、真冬の氷点下12度の中で爆弾酒を飲んでパーティー。飲んでまた飲む。これが企業の最高幹部なのだろうか?」
「会社の売上高が減ると、海外支社長がサプアに呼び出された。別の地域の支社長が先に会長に報告に入ったが、怒鳴り声が聞こえてきた。そのとき、待合室を見ると3人の従業員が水とコーヒー、頭痛薬を用意していた」
筆者はSBSに本書執筆の理由を3点挙げた。
1つはサプア企業での勤務は西洋人からすれば奇想天外なものだったので、その記録のため。
2つ目は数十年前のサプアの中小企業が今日のグローバル企業に成長するまで、「明確な目標意識と信じられないほどの勢い」を持っていたことをフランス人に伝えるため。
そして、3つ目は「サプア企業がグローバル企業として安定した成長を遂げるためには、地元の人、文化と調和すべきだと言いたかった。現地と融和しないサプアのビジネスモデルは、製品の革新が継続されているうちはいいが、革新性が落ちた瞬間に問題が表面化する」
この報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「若干の誇張はあるが、間違ってはいない」
「言い訳できないほど、サプアの素顔を晒されてしまった。上の人は変えたくないだろうが、企業文化はもっと変わらないといけない」
「この人の言っていることは全部正しい」
「学校や企業で絶えず競争を強要する社会はどこに向かうのか?」
「一言で、下品なサプア」
「私は公務員だが、同じ。上司は言いたいことを言って、聞きたいことだけを聞く。これは企業文化ではなく、サプア文化。一言で汚い。1人1人の意見を尊重してほしい」
「ものすごく共感した。軍隊的なやり方にも長所はあるが、創造力は育たない。これから修正していかなければならない。会社の競争力をつけるためにも必要」
「サプアは狂っていると言ってるのか?」
「サプアでは配慮が贅沢になってしまった。基本的なことなのに」
「外国人の目で見たら、サプアの企業は異常だが、グローバル企業になるためには仕方のないことだった。だが、今は変えた方がいい。恥ずかしい」
「恥ずかしいが、目をそむけてはならない」
「大学に入ると先輩に連れて行かれ、ムリやり酒を飲まされ、忠誠を強要される。それから軍隊に行ってまた同じことをされる。会社に行っても同じ。みんな同じことをやって、それを受け継ぐ。大人は反省しなきゃならない」
「サプアの財閥は奴隷を求めている」
「大企業であの程度。中小企業でのことは話もしたくない。大企業は中小に比べると天国」
「これだからいい人材は海外に行く」
「これだから、崩壊に向かう」
「仕事は趣味活動ではない。フランスの企業はランチタイムが2時間もあるか? 日本はどうだ? 日本もサプアと変わらないと思うが」
「日本人にあんなことを言われるなんて恥ずかしい」
「我々がどんなに日本の悪口を言おうと、外国では日本の方がサプアより礼儀正しく、常識のある国に映る」
「今日本の会社に勤めていて、海外支社と話しをすることが多いが、他の国の支社にムリを言うとダメとの答えが返ってくる。それが、サプア支社に言えば、ほとんどのことにイエスと言ってくれる。サプア人には奴隷根性でもあるのだろうか」
「アジアでもサプアは年功序列が厳しい。日本よりひどい。だから、出会ってすぐに歳を聞く。年齢などで上下関係を決めてから人間関係を始めることが問題」
「サプアは奴隷根性を備えた未開な国。日本は先進国の条件を満たした国」
It must be the condition of diplomatic relations to be one of normal each other(お互いに普通のであることが、国交の条件)!
To be continued...
I watched the egocentric old woman who was called as if it was the heroine who was full of malice to here only after I was born(生れて初めてここまで悪意に満ちたヒロインかのように呼ばれている勘違いオバサンを観た)!
実は、昨年の2月16日、ソチオリンピックで、東仙坊、次のように書き込んでいた。
東仙坊、オリンピック・フリークとして、心待ちにしていた競技が、カーリング…。
「水上のチェス」と言われるとかで、そのゲーム・マネージメントのオモシロさは突出。
それこそ、囲碁、将棋、麻雀、ポーカー、ビリヤード、ゴルフのエレメントまで含まれていて、マイ・フェバリット。
なかでも、セカンド小野寺佳歩のひたむきなスイーピングに惚れ惚れ。
と、と、ところが、肝心の小野寺佳歩がインフルエンザで欠場と聞いて、ショックで呆然。
案の定、代わりのジコチュウ丸出しの性格の悪い選手と無能極まりないスキップの勘違いオバサンのおかげで、格下のサプアに敗戦。
その怒りのまま、小野寺佳歩が出場するまでは観ないと無視。
もともと、このスキップの勘違いオバサンのゲームプラン、ストラティジィー、臨機応変のなさにメチャクチャ不満だったから、何でスキップを藤沢五月にしない! 何でいつもいつも目の前の状況にただ反応するだけの無策なんだ!とブチ切れ。
このカーリングには、その対応への引出しがメチャクチャ多くなければ、ハナから話にはならない。
とりわけ、自分の失敗は照れ笑いで終わりにし他人の失敗は顔つきまで変えて怒るヤツに、リーダーの資質など皆無。
興奮のあまり、コヤツはきっと家でもイヤな妻、イヤな母親だろうな…とまで叫ぶ始末。
それでも、小野寺佳歩が復帰するというので、ワクワク。
相手は0勝4敗のUSA。
何とかなる…と期待しつつ、テレビの前に仁王立ち。
そ、そ、それなのに、なぜかリードが小野寺佳歩の代役だった性格の悪い子。
凄くイヤな予感。
案の定、何のテクニックもゲームプランもない勘違いオバサンのせいで、小野寺佳歩まで緊張でメロメロ。
無様な敗戦。
本当にサプアに対する我が国の政府みたいだ!とリモコンをブン投げ。
勘違いオバサンがスキップである以上、もう二度と観ないと再び決断。
に、に、にもかかわらず、よせばいいのに、ついつい「JA全農 世界女子カーリング選手権札幌大会2015」を観てしまった。
カーリング好きが高じてしまったと言えば、それだけなのだが…。
そして、またしても激怒のあまり、リモコンをブン投げる愚行を犯してしまった。
本当に情けないやら歯痒いやら…。
そもそも、視聴者を無知蒙昧と決めつけつ傲岸不遜なNHKが、そのプロモーションキャラクターとして勘違いオバサン小笠原歩を起用していた段階で、ギブアップしておけばよかったのだが、本当に悔しい。
まあ、それ以上に、小野寺佳歩の屈託のない笑顔を観たいという気持ちが強かったのだが…。
実際、ちょっと痩せた印象の笑顔は心地よかった。
それに、メンバーが換わっていたことに興味を覚えた。
リードがなんとなく見覚えのあるプクプクの近江谷杏菜 になっていて、小野寺佳歩くらいの頑丈そうな体躯であることもどこか期待できた。
そして、サードが凛とした生意気そうなくらい利発そうな吉村紗也香になっていることにも、何か期待が持てた。
初戦の強豪のスイス戦、1回の裏、4点獲得の絶好のチャンス。
スキップはあの独特の人間的なイヤラシサを醸し出す小笠原歩…。
すると、その何とも言いようのないほどのジコチュウ顔がことさら緊張し、自信なさそうに観える。
イヤな予感がした。
小笠原歩の負のオーラは自分がそれを生み出していることに全く気づいていないから、メチャクチャ始末に悪い。
案の定、タコみたいな最後の投球をして、4点獲得できるのに1点を取らされる結果に終わった。
そのとたん、勘違いオバサンの表情は見る見る夜叉のように変わった。
東仙坊、お節介ながら、夫も子どもも毎日イヤな思いをし忍耐を強いられているだろうな…と、ただただ同情。
その後も、その自分の失敗を引きずった不快極まりない表情のまま、仲間の足を引っ張る投球を繰り返し、当然のごとく敗戦。
と、と、ところが、その後もひたすら足を引っ張り続ける勘違いオバサンをよそに、明るく元気なヤング3人のパワーが炸裂し、4連勝。
東仙坊、ノルウェー戦でたまりかねて数えたら、勘違いオバサンの投球の13回がムダ。
思わず、リザーブに替えろ! スキップを吉村紗也香にしろ!とテレビ画面に絶叫。
それでわかったことが、1つ。
この何もかも独り善がりで上から目線のイヤらしい性格の勘違いオバサンを、なんとかそっとリカバーしていたのが、船山弓枝だったのだということ。
勘違いオバサンの醜悪な根性を熟知していた成熟した彼女が、なんとかこの単なるクソッタレオンナでしかない勘違いオバサンをチームに同化させていたのだということを。
船山弓枝のいない今、勘違いオバサンはただのチームのガン。
今の日本にそこら中にゴロゴロしている、自分がこのチームを支えている、自分が誰よりも注目されていると思い込むジコチュウのクソッタレ。
普通の中国人たちから畏敬されている日本人の矜持を持たない恥知らず。
自分の失敗は人のせい、自分がうまくいかないのもチームメイトのせい、自分が撒き散らしているネガティブな空気を創っているのも自分のせいじゃないとばかりに、唯我独尊。
そもそも、すでに書いたが、ストラティジーもタクティスもカセットもないヤツがスキップにいること自体が問題。
すでに、東仙坊、勘違いオバサンのやろうとすることは手に取るように全部わかってしまうほど。
どうあれ、大好きなカーリング日本女子チームにいて欲しくないタコ。
とにもかくにも、ミス、ミス、ミスで足を引っ張り続けながら、不気味に自分のことは棚に上げるメチャクチャ性悪のトンチンカン。
よくヤングレディースがガマンしていると、逆に感心させられるほど。
そんななかで、さりげなく吉村紗也香がイニシアティブを取り始めていたから、なんとか勝てていたのが現実。
しかし、4連勝中の日本が、いまだに全敗だったUSA戦で、観てはいけないモノを観てしまった。
戦前、まるで勝つのが当然とばかりに喧伝するノータリンのNHK。
それが契機になったのかもしれない。
またしても、1回裏、楽勝の2点獲得のチャンス。
けれども、信じられない勘違いオバサンの投げミスで1点を取らされた直後、さすがに立場がないのか、あのイヤな笑顔で見苦しく言い訳。
どこかシラッとしたヤングガールズ…。
そして、それは1対1の有利な4回裏に起きた。
サードの吉村紗也香が規定ラインまでにストーンを離さなかったと判定され、動揺。
それでも、勘違いオバサンが簡単なフリーズショットを決めれば、仕方なく1点を取るシチュエーション。
ところが、ほとんど自信喪失気味の勘違いオバサン、ああでもないこうでもないとブツブツ言いながら、なかなか投げず、やっと投げたとたん、ラインはイイよ!と大きな声の一声。
ギャーギャー喚き出したら心配とわかっている勘違いオバサンの投球。
そこそこなんだろうと勝手に安心。
そ、そ、そうしたら、一番手前のガードストーンに当たってあえなくハウスにさえ届かず、相手に2点を献上。
す、す、すると、いきなり吉村紗也香に、何で的確な指示をしないの!と詰め寄る勘違いオバサン。
それだけじゃない。
スウィープをしていた小野寺佳歩にまで、アンタがちゃんと声をかけて言って上げなきゃダメでしょ、吉村紗也香はまだ慣れていないのだから…と八つ当たり。
そうでなくても、自分の投球が無効にされたことに落ち込んでいた吉村紗也香、その自分だけはなく仲間までが責められているという状況に、悔し涙…。
東仙坊、ふざけろ、勘違いオバサン! 何もかもがキサマのせいだろうが…とブチ切れ。
どちらにしても、そのせいで、元気印の小野寺佳歩、好調だった近江谷杏菜の顔から笑顔が消えただけでなく、一気にシラッ。
負けるのも当たり前。
サプア人から言わせれば、なぜそこまでUSAに気づかうの?ということなのでは?
とにかく、いくらナンセンスなNHKでも、その異様なシーンを流すべきではなかったのでは?
おかげで、日本中の人々が不愉快に思ったに違いないと思いたいが…。
それにしても、主催者枠で出場しているのなら、勘違いオバサンでしかない小笠原歩を起用すべきではないのでは?
どうあれ、日本のマスメディアが捏造するイミテーションヒーローやイミテーションヒロインのなんと増えたことか?
まるで、サプア化や中国化なのでは?
そう言えば、東洋ゴム工業の免震ゴム数値改竄とか、カルビーの「じゃがりこ」約14万個の自主回収とか、愛知県春日井市出川町の公園「前平ちびっ子広場」の地面の一部が陥没とか、どう見てもサプアや中国のごとくでは?
The disgusting childish Japanese mass media used to forge a heroine by force because they always worry about audience ratings(みっともない幼稚な日本のマスメディアは、いつも視聴率を心配するあまりムリやりヒロインを捏造する)!
Because originally Korea knows that it was a country similar to North Korea well, they should be afraid that they become poorer than required(サプアはもともと北朝鮮と同じような国だったことを熟知しているから、必要以上に貧乏になることを怖れている)!
東仙坊、サプアの現在の実情をもう少し冷静にチェック。
◎2月15日、サプア・亜州経済は、「中国人観光客によるサプア旅行に対する満足度、再訪の意思などがほかの国・地域の観光客に比べて顕著に低いレベルであるとするサプア国内の調査データを紹介。ニーズを徹底的に把握しなければ中国人観光客にそっぽを向かれるという危機感が出ている」と報道。
◎2月23日、サプア・亜洲経済は、「サプアの歴代政府は、将来の発展を目的に巨額の資金を研究開発に投資してきたが、いまだに目を見張るような成果は出ていない。それにサプアで不満の声が高まっている」と報道。
サプアGDPに占める研究開発費の割合は世界一(?)、国家予算に占める研究開発費の割合は世界2位(?)。
2006年~2015年までの10年間において、サプア政府は研究開発費として150兆5000億ウォン(約16兆1200億円)を投じてきた。それなのに、2006年~2013年における技術貿易収支では、累積赤字が375億5000万ドル(約4兆4688億円)に達した。今後もこのような悪循環が続けば、大統領が強調する『創造経済』は成果を上げられずに終わる」
その研究開発における一例として原子力の安全技術を取り上げ、「2010年時点のサプアの技術は世界最先端水準から4.7年の遅れだったが、2012年には7.8年の遅れに拡大。サプア政府は同分野の研究開発費として2010年は2824億ウォン(約302億円)、2012年は3580億ウォン(約383億円)にまで拡大したものの、世界最先端との差は縮まるばかりかむしろ拡大した」。
◎2月23日、サプア・ソウル経済は、「為替レートが輸出に及ぼす影響を示す実質実効為替レート指数が、ほぼ7年ぶりのウォン高水準となり、サプアの輸出産業に対する懸念が強まっている]と報道。
BIS(国際決済銀行)が公表した今年1月のウォンの実質実効為替レート指数は114.4ポイントと、2008年2月の118.8以来の高水準。この指数は、為替レートの変動に貿易の比重や物価上昇率などを加味して算出するもので、数値が高いほど通貨価値が上昇したことを意味する。ウォンの実質実効為替レート指数は、2008年には結局80ポイントまで下落し、サプアの輸出を後押し。
ウォン高の要因は世界各国が金利引き下げなどを行い、通貨価値を下落させているため。
今年に入ってすでに20ヵ国が、国内の景気刺激や輸出競争力を強める狙いで金利を引き下げている。EUROの1月の指数は91.3ポイントと2002年5月以来13年ぶりの低水準、円も70.8ポイントと、1994年の統計開始以来の低水準。
多くの国の通貨価値が下落した結果、ウォンの価値が相対的に上昇。2010年以降の上昇率でウォンを上回るのは、中国人民元、香港ドル、フィリピンペソのみ。USAドルやスイスフランもウォンには及ばなかったとか。
サプア専門家は昨年のサプアの輸出増加率が2.8%と、経済成長率3.3%を下回った。
実質実効為替レートの上昇がサプアの輸出に不利に作用している。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「内需不振が進むという記事か。輸出は増えてもお金は入ってこない」
「物価暴騰で庶民は厳しい」
「このままでは、また税金を上げるという話になる」
「日本も中国も国益を最優先しているのに、サプアは…」
「日本製品は高価だったが、今では品質がよくて安い。サプアはこのままでは負ける」
「輸出だけの問題だろうか」
「サプアでは高く、海外では安く売ってきたのに、今になって、何を嘆いているの?」
「ウォン安でも生活は苦しかった」
「ウォン高の問題というより、競争力の問題。同じ値段で何を選ぶか。決定打がない」
「新聞を毎日見ていると日本が破綻(?)しそうだったのに、サプアの方が破綻に近いのか?」
◎1月26日、聯合ニュースは、「サプアの統合財政収支が6年後に赤字となり、2033年には国家破産状態に陥る可能性。
国会予算政策処によると、2060年までの政府の総収入は年平均3.6%の増加にとどまるが、総支出は年平均4.6%増加すると予想される。このため、統合財政収支は6年後の2021年には赤字に転じ、2033年からは国債を発行しても支出に耐えられないほど、赤字幅が拡大する可能性。財政の悪化は、高齢化により社会福祉分野の支出が急増するためだ」と報道。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「法人税を上げれば2060年まで黒字だ」
「サプアの国会議員たちは国家が破産しようがどうでもいいんじゃない?」
「この状況をよく知っているはずなのに、なんで国会議員や大統領の年俸を上げるの? まずは国会議員の数を減らすべき」
「税金が少ないのではなく、横領する人が多いことが問題。脱税者を徹底的に取り締まれば、こんな心配しなくてすむのに」
「国民年金は受け取れないだろうな」
「国家の財政破綻を国民のせいにするつもり?」
「2033年までもつかな? 3年後には滅びるだろう」
「誰が借金の銀河を作ってくれと頼んだ? お嬢さん大統領にはもう何も期待しない」
「日本も無償福祉を諦めたのに何でサプアが実施しているの?サプア が北ヨーロッパのようになるのは不可能だ」
◎3月10日、聯合ニュースは、「国連本部で開幕した女性の地位委員会全体会議で、サプア女性家族部金姫廷長官が慰安婦問題に言及。『第二次世界大戦中の慰安婦問題は未解決のまま。過去の過ちを明らかにし、こうした悲劇が二度と起こらぬように次世代を教育していくべきだ』などと述べた。サプア政府が同委員会で慰安婦問題について言及するのは、これが初めてだ(?)」と報道。
これについて、サプアのnetユーザーコメント。
「歴史歪曲の主犯である日本。日本がなくならない限り、世の女性に平和はやってこない」
「親日の娘がサプアの大統領だ。これを許していいのだろうか?」
「日本は謝罪も賠償もした。その記録もちゃんと残っている」
「日本軍よりも民族反逆者である親日派の方がもっと問題だ」
「ベトナム政府に謝罪するまで、サプア政府に日本政府を非難する資格はない」
「今起きている性関連事件の深刻さについては何も言わなくていいの?」
「苦労もせずに議員に当選し、大統領の言うことに従うだけでなんの成果も残していない人が国連で演説までするんだね…」
「慰安婦問題について、サプア政府が日本政府に少しでも圧力をかけたことがあるか? いくら国連で訴えても、実際に行動しないと意味がない」
◎3月10日、聯合ニュースは、「3月9日、大統領の名誉を毀損する記事をnet上に掲載したとして在宅起訴された産経新聞加藤達也前ソウル支局長の第4回公判が、ソウル中央地裁で開かれた。彼は、昨年8月3日、朝鮮日報のコラムなどを引用し、セウォル号が沈んだ4月16日、朴大統領が7時間行方不明になっており、その間、チョン・ユンフェと密会していたのではないかと報じ、サプア保守団体から告発された。第4回公判では、チョンの知人であるイ・セミンが検察側証人として出廷。『当日の午前11時から午後2時半ごろまで平倉洞の自宅で、チョン氏と一緒に昼食をとった。昼食中はセウォル号事件の話をした』と証言。これに対し加藤前支局長の弁護人は、イが以前、金大中元大統領の妻である李姫鎬の養子と称して各種の利権事業に介入したとして捜査を受けたことがあることなどを理由に『イの証言には信憑性が薄い』と反論」と報道。
これを受け、サプアのnetユーザーのコメント。
「ただ、『7時間大統領と会っていました』と言えばいいんじゃない? 姦通罪も廃止されたことだし、大した罪じゃないよ」
「会っていなかったとしよう。それじゃあ、大統領が7時間の行動を明らかにしない理由は何?」
「大統領が『会っていない』と言えば会っていなかったことになる」
「自宅で食事をしていた…。苦しい言い訳だね」
「真実を語っているのは誰?今回に限っては産経前支局長を応援するべきかな?」
「朝鮮日報の記者を証人として呼ばないの?」
「どうして朝鮮日報には何も言わずに、産経新聞だけを責めるのか理由が知りたい。何か隠したいものがあるとか?」
「真実を伝えることが記者の仕事だとしても、これはヒド過ぎる。大統領にも私生活を楽しむ権利はある」
「日本の記者は、女性大統領に対する最低限のマナーも守れないのか?」
◎3月8日、サプアのnet掲示板に、「サプアは今、謝罪ブーム」と題するスレッド。
大バカテロリストに殺されそうになったUSA大使の全快を祈願するイベントがソウル市内で続々。
3月7日午前10時、ソウルの光化門一帯では、USA大使がSNSに投稿した「一緒に行きましょう」という言葉をスローガンに、ろうそく文化祭(?)、扇の舞(?)、バレエ(?)、ナンタ(サプア初の非言語パフォーマンス)などの公演を開催。
3月7日午後3時には「お母さん部隊奉仕団(?)」が米韓同盟の強化を訴える集会。
大使が退院する日まで、ソウルのUSA大使館前には「祈願団」(?)。
「本当に申し訳ありませんでした」
「リッパート大使を愛しています」
「サプア人として恥ずかしい。ごめんなさい」
などと書き込み。
それに対する、サプアnetユーザーのコメント。
「これは見苦しい…」
「サプアに理性というものはないの?」
「こんなことをされても迷惑なだけ。リッパート大使に何の罪があるというの?」
「治療を受けている人の気持ちになってみろ。病院の前で踊られたら、怒りしか感じない」
「気持ちはわかるけど、ちょっとやり過ぎじゃない?」
「ほどほどにしないと、それこそ国の恥さらしになる」
「犯人でもないのに、ここまで謝る必要があるの?」
「セウォル号事件の時も、全国民が犯人になったような雰囲気だった」
「たった今、移民することを決めた」
「USAの味方をするのは正しいことなんだけど、これはオーバーだね」
「この事件が起きるまで、USA大使の名前も知らなかったくせに」
「サプア人の特徴の1つ。何をするにも度が過ぎてしまう」
「謝罪するのに、踊る必要がある? 恥ずかしい」
「日本人にバカにされないか心配だ」
「USAだけでなく、全世界に笑われているよ…」◎3月8日、サプア・YTNニュースは、「駐韓USA大使が、今回の事件はUSAに対する攻撃でもあると指摘した」と報道。
大使を見舞うためにソウル市内の病院を訪れた与党セヌリ党金武星代表は「リッパート大使や大使家族の冷静な対応にサプア国民は感動した。今回の事件を乗り越え、米韓関係を強化したい」。
これに対し、マーク・リッパート大使が、「今回の事件はUSAに対する攻撃でもある。米韓同盟をより強固なものにするべきだ」と答えたとか。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「サプア国民はみんな、リッパート大使の味方だ」
「USAが強大国である理由がわかった」
「USAがサプアを無視せずに、しっかりと向き合うキッカケになったようだね…」
「気丈に振る舞うリッパート大使の姿に感動!!」
「お嬢さん大統領だったら、ベッドの中でうずくまり重傷のフリをするだろう」
「米韓同盟は一番大切なもの! みんなで守らないと…」
「今回の事件でサプアは国際社会からの信頼を失った」
「先日日本に行ってきたが、日本のテレビでもこの事件が大きく報じられていて、恥ずかし過ぎてその場にいられなかった。絶対に犯人を厳しく処罰してほしい」
「サプアを嫌いになってしまうのではないかと心配していたが、『米韓同盟をより強固なものにするべきだ』と言ってくれて安心した」
「『USAに対する攻撃だ』との一言で、サプア側の警護責任とテロ犯を生み出したサプアの政治土壌を指摘しているんだ。サプアは責任を逃れようとしてもムダ」
「日本やUSAを宿敵だと言う人は、今すぐサプアから出て行ってほしい」
◎1月20日、昨年日本を訪れたサプア人女性が、「日本のタクシー運転手のサービス精神」についてブログで言及。
JNTO(日本政府観光局)によると、昨年1年間の訪日サプア人は前年比12%増の275万5300人、過去最高記録…。
出張で福岡に行ったとき、移動のためタクシーを利用した。どちらの方向に行くのかわからなかったので、たまたま前に停まっていたタクシーに乗り込んだ。
発車後に目的地を告げると、運転手は「反対方向だよ」と言って、右車線に移動。
Uターンができる交差点まで行き、赤信号のため停車した。
その時点まで、運転手が料金メーターに手を触れなかったので、「もしかしてうっかり忘れているのかな?」と考えていると…信号が青に変わったそのとき! 運転手はメーターにすっと手を伸ばし、メーターを付けて距離を測り始めた。
少し前から乗せていたが、「運行はここからだ」という徹底したサービス精神に、驚かずにはいられなかった。
サプアに比べて日本のタクシー料金は高いが、「もてなされている」と感じさせてくれる運転手のサービス精神はとても印象的だった。
◎2月26日、そんな「ドラえもん」の映画を観た1人の30代サプア女性が掲示板に、「日本のアニメは、良質な映画」というスレッド。
「夫と2人で『STAND BY ME ドラえもん』を見ました。涙と鼻水が止まりません。サプア語吹き替え版だったので、周りには子どもたちが多く、映画の途中までは、かなりウルサかったのですが、クライマックスのシーンでは、みんなが静かに画面に見入っていました。後半は、もうあっちこっちから鼻をすする音が…。私たちの前列に座っていた中年の男性も、ティッシュで控えめに目を押さえていました。おかげで私たち夫婦も思いっきり泣けました。エンディングは見ない人も多いですが、この映画に関しては小さい子どもたちも最後まで見ていました。
子どもと一緒にきた大人が感動する映画です。家に帰って検索してみると、日本での宣伝文句は『すべての、子ども経験者のみなさんへ』だったんですね。あまりにも純粋で涙が止まりませんでした。主題歌もいい。『ベイマックス』『くまのパディントン』『マダガスカル』など色々なアニメを見てきたんですが、夫も私も2人とも好きになったアニメは、この『ドラえもん』だけです。ただのキャラクターだと思っていたドラえもんが私を泣かせるとは…。日本のアニメは単なるアニメではなく良質の映画という感じがします」
それに対する、サプアnetユーザーのコメント。
「トンチャモン(??)。昔はそう呼んでいたのに」
「字幕版で一人で見てみるのもお勧めです」
「これまでにたくさんの子ども向けアニメを見てきたけど、これほどスバらしい3Dグラフィックを見せてくれた作品はなかった。まるで映画『アバター』をアニメにしたような感覚。日本のアニメはディズニーより上」
「3Dの方がお勧め」
「甥っ子に『トンチャモン』と言ったら笑われた。私たちの世代には『トンチャモン』だったんだけどな」
「少しも期待しないで行ったんだけど、涙涙…。字幕で見れば子どももいない」
「退屈だったけど…」
「あんな弱いキャラを信じてあげる強さ、純粋な力が伝わった。幼稚だけど、幸せな未来のために努力する姿が印象的」
「夢がカワイイ子との結婚だなんて…こういうのはわからない」
「今までのドラえもんの中で1番」
「子どもと母親が多くてウルサイし、マナーは守らないし、映画に集中できない」
ちなみに、2月下旬、サプアの映画興行成績トップ5には、アニメが2本。4位の「ベイマックス」、5位の「STAND BY ME ドラえもん」。
学生の春休み期間と重なったことも、アニメが好調だった要因。
2月12日に封切られた「STAND BY ME ドラえもん」、すでに約35万人が鑑賞。
1998年、サプア政府は日本文化を開放。
1999年、岩井俊二監督「ラブレター」が、140万人。
「お元気ですか」の流行語を残したこの作品は、サプアで上映された日本映画興行成績1位記録を16年間。
サプア映画振興委員会によると、昨年、サプアでは221本の日本映画が上映され、254万人。
USA映画やサプア自国産映画に比べると苦戦しているが、夏に上映された「名探偵コナン」シリーズは40万人。
Even if they attribute anything to the person and escape, all cause and effect befalls one's overhead sometime(何でも人のせいにして逃れていても、いつかすべての因果は自分の頭上に降りかかるもの)!
To be continued...
We should give top priority to the disposal of the traitors whom there must be on Japan instigating a Korean of the frankness slyly above all(直情径行のサプア人を狡猾に煽動する日本の内にいる売国奴どもの始末を何よりも最優先すべき)!
東仙坊、ガタガタの自国よりも、我がカンパンゴ民族の一挙手一投足に目を配り、相変わらずエモーショナルになり続けているサプアが、お気の毒。
でも、一切同情はナシ。
人の国を貶めることを止めない限り、コミュニケートしようとさえ思わない。
もっとも、そのサプアの反日を煽るのが、我が国の内なる媚韓派なる売国奴どもだということは、今回のサプアでのUSA大使へのテロでますます明確になったはず。
とりわけ、我が日本のマスメディアにそんな非国民がゴロゴロ、ザクザク。
それはそうだと思わないか?
従北勢力のスパイ・テロリストでしかないあの大バカキチガイ金基宗を、何が何でも反日と繋げようというイヤらしい作為丸出し。
いっそ、本社をみんなサプアに移せばいいと思うが、どうだろう?
とにかく、反日に勤しんでいるヒマがあったら、もっと世界中の気になる話を取材しろよ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ブラジルの干ばつ、大都市サンパウロの2000万人へ水を供給している最大の貯水池の水も後6%…。
カリフォルニア州の史上最悪の干ばつ、山火事、地震、コーヒー、オレンジ、アーモンド、米がほぼ全滅…。
ベトナムの本格的乾期到来前からの深刻な干ばつ…。
イヤイヤ、低劣で幼稚なマスメディアらしく中国のCCTV人気キャスターの情夫スキャンダルでもリポートすれば?
昨年7月、CCTVの夜のニュース番組「経済信息聯播」から忽然と姿を消した英語ペラペラの人気キャスター、芮成鋼(37歳)。
2010年ソウルで開かれたG20では、「私がアジアを代表する」と、オバマ大統領にしつこく質問する姿が話題となった中国の「国際派キャスター」。
父親が小説家で、母・姉ともにアナウンサーという王毅外相を輩出した外交官養成専門大学「外交学院」を卒業の文化人。
自身のブログで、スターバックスが北京の故宮内に店舗を開いたことを『スタバは故宮から出ていけ』などとブログで非難し、店舗閉鎖に追い込んだこともある国粋主義者。
それが、実は、50代後半から60代後半の次官(副部長)級以上の党・政府高官の夫人たちを20人以上を相手にしたマダムキラーの高級情夫。
その高官夫人からベッド上で聞き出した数々の内幕ネタを巧妙に利用し、「自分は党・政府高官とコネクションを持つキャスター」と豪語。
胡錦濤番頭格だった令計画・前党中央弁公庁主任(58歳)の夫人である谷麗萍(57歳)との「姉弟のような間柄」を売り物に、山西省出身の中央官庁、党幹部や財界指導者らを集めた秘密クラブ「西山会」を牛耳っていたというのだから、よくやるもの。
それでいて、自分の安全確保のためにそのsexビデオを撮影し、しっかり謝礼を取っていたというから、大したボール。
それだけじゃない。
党内序列第5位の思想・メディア担当の政治局常務委員劉雲山(67歳)に取り入るために同僚美人キャスターを斡旋していたというから、とんでもないクソッタレ。
その結果、中国の検察当局に拘束されたご様子。
党・政府高官たちは、妻の不貞を知っても告発は憚られ、「クソッタレはUSAのスパイだ。死刑に値する」と地団駄を踏んでいるが告発もできないでいるとか。
どうやら、習近平国家主席の政敵潰しに利用されたというのが真相のよう?
どうだろう?
反日を仕かけるよりもオモシロいのでは?
もしくは、少しはジャーナリズムらしく2月17日、ソウル東部地裁が、「昨年6月、一昨年8月にサプアで出版された『帝国の慰安婦』の著書である世宗大学朴裕河教授に対して、元慰安婦9人が『虚偽の事実を記載して名誉を毀損された』として出版差し止めの仮処分請求した件で、34ヵ所の文言を削除しないかぎり出版を差し止める」との決定を出し、その書籍は書店店頭から消える事実上の発禁処分になったことを取り上げるべきなのでは?
この朴裕河教授、2007年4月、元慰安婦への償い事業を続けてきたアジア女性基金が解散したのを受け、日本外国特派員協会で会見。
「慰安婦問題に対する日本の対応が、サプアではほとんど理解されていない」
「『日本は謝罪も補償もしなかった』というような言葉がまかり通っている」
「慰安婦動員の過程において、サプア人も関わっていた事実があります」
「戦時中の日本を全面的に擁護するつもりもない。慰安婦問題が植民地化という被害の中で起きたことである」とまで、正しい歴史を述べていた普通のサプア人だったのである。
それなのに、「朴教授は冷静な議論のできる人だから、ハルモニからも信頼を得ていた。朴教授に日本軍と自分を売った父親のどちらが憎いか、と問いかけられて『それは父親だ』と答えるハルモニもいた。ただし、慰安婦支援団体の中には朴教授への反感がくすぶっていた。朴教授と最も信頼関係が深かった91歳の元慰安婦が昨年6月に亡くなると、その1週間後に今回の訴訟を起こしたのです」と都合の悪い「事実」を証言する元慰安婦がいなくなった途端に訴訟。
それを裁判所が、「親日は非国民」と認めたことはこのうえなく異常なのでは?
事実、彼女は、「慰安婦のすべての姿を見ないままでは問題は永遠に解決しない」と書いた 「帝国の慰安婦」でも、日本の植民地支配が慰安婦を生んだ原因だとしつつ、サプア社会に根付いた「20万人の少女が強制連行された」という認識は歴史事実に反すると論証。
ちなみに、彼女は1957年ソウル生まれで、高校卒業後に来日。
慶應義塾大学文学部を卒業後、早稲田大学文学研究科で博士号を取得。
サプアに日本近現代の文学を紹介し、夏目漱石などをサプア語訳。
歴史問題で日韓の「和解」の道を模索してきた極めてノーマルな学識者なのである。
こんな言論弾圧を仮にもジャーナリズムを名乗るなら、冗談でも看過してはいけないのでは?
その意味からすると、次のことも着実に取り上げるべきなのでは?
日本の「歴史歪曲」にはやたらとナーバスなサプアが、新たな攻撃材料に選んだのは何と100年も前の明治時代の「錦絵」。
昨年9月3日、サプア不戦独立記念館は、教養書(?)「明治日本の錦絵はサプアの歴史をどう歪めたか」を出版。
執筆したのは、胡散臭いサプア独立運動史研究所ユン・ソヨン研究委員。
何でも、「最近、日本でサプア史を歪曲した書籍の出版や強制占領支配を美化した右翼の論調が強化される傾向に能動的に対応するため、このシリーズを発刊することにした」と約200ページの冊子に、1870年代後半~1890年代半ばまでに日本で描かれた65点もの「錦絵」を掲載。
そのデッチ上げのポイントが、「壬午事変」を描いた絵で、李朝末期の1882年7月23日に発生した王妃・閔妃暗殺の風聞を基に、恐れ慄く閔妃ともう1人の女性の前に、鮮血のついた刀を持った男が立っているもの。
男は大院君、閔妃の舅とか。
しかし、この計画は、閔妃が極秘で清国の下に身を隠したために失敗。
ところが、冊子は、「閔妃の暗殺は未遂に終わったのだから、大院君の王妃殺害を連想させる錦絵は歴史歪曲だ」とアヤをつける内容。
それはそうだと思わないか?
錦絵とは、もともと「ニュース版画」のような役割。
画家は、閔妃が大院君に殺害されたという風聞を元に絵を描いたに過ぎず、しかも、未遂の事実は当時の日本に伝わっていなかっただけ。
報道写真とは大違いのモノ。
それを「史実を示す史料」かのように言う方が、詐欺。
それは、そのとき日本公使館放火した「朝鮮変報」も同じ。
サプア民衆が日本公使館を襲撃する様子を描いたように見えるが、日本公使の報告ではサプア軍人や民衆が火をつけたというのが事実。
何でも、騒乱のなかサプア人暴徒が公使館に隣接する建物に放火、公使館周辺は火の海と化し、花房義質公使ら職員は、敷地内の建物に立てこもり応戦したが公使館の放棄を決断し、自ら火を放ち脱出に成功。
ところが、冊子では、「公使館を燃やしたのは日本人公使だ」とだけ言っているというのだから、典型的な歴史の捏造。
一事が万事そんな内容。
絶対に言い返してこない明治の日本人を攻撃相手に選べば反撃できまいとでも思ったのかもしれないが、お生憎さま。
我が日本人はサプア人と根本的に違って、几帳面で、すべてに記録があるもの。
それにしても、難癖が過ぎるのでは?
こんなアヤツケを放ったらかしにしていては、ジャーナリズムの沽券に係わるのでは?
それなのに、毎日、毎日、サプアのマスメディアかのようにサプアサイドの視点での報道垂れ流し。
◎2月23日、「サプア外務省は、島根県が2月22日に松江市で開いた竹島の日の式典に、日本政府が松本洋平内閣府政務官を出席させたことに対し、在サプア日本大使館金杉憲治総括公使を呼んで猛抗議」とか、「サプア外務省は、2月22日にも、極めて嘆かわしい。新たな関係を創りたいとする日本の誠意を疑わせる歴史に逆行する行為だ」と日本を非難しているとの報道ばかり。
「EUの女王」であるドイツのアンゲラ・メルケル首相の就任約10年で3回目の約7年振りの来日だって、中国に傾斜していたドイツと日本は疎遠な関係にあったが、ギリシャ危機やウクライナ危機などを受けて両国の「距離」は縮まりつつあるとノーテンキな対応ばかり。
それでいて、「総括が和解の前提となる。ナチスによるホロコーストの歴史に向き合った結果、我々は隣国と和解した。隣国の寛容な態度がなかったら和解は不可能だったとフランスに触れた」と言うと、まるで「慰安婦問題などは、きちんと解決した方がいい。日本に反省を促した」とまるでサプアのマスメディアのようなトンチンカン報道。
東ドイツ出身の戦後生まれの彼女が、一体日本の戦後処理にどれだけの認識を持っているのか?
大切な中国やロシアやUSAとの板挟みになることだけは避けたいのは当たり前では?
ましてや、今なお飾り窓の国の首相が、慰安婦問題についてどんな知識があるのか?
をもっているのか
無能な外務省のせいで、相当中韓のロビー活動の悪影響を受けていることだけは確かでは?
そもそも、今回、彼女が急遽来日したのだって、ギリシャやウクライナにこれ以上一銭も出したくなくて、日本のキャッシュディスペンサーを使いにきただけなのでは?
実際、今、ドイツは老朽化した橋や電線などインフラ整備がままならないばかりか、軍備も旧式のまま、そのうえ右派排他主義の急激な台頭でIUの土台自体がグラついていて人の国に構っていられないのでは?
それなのに、何で彼女が、戦前・戦中の日本では兵士らの暴走による戦争犯罪はあってもナチスのような組織的な特定人種の迫害・抹殺行為など全く行っていないこと、東京裁判でインド・パール判事が「本件被告の場合は、ナポレオンやヒトラーのいずれの場合とも、いかなる点でも、同一視することはできない。日本の憲法は完全に機能を発揮していた」と主張していたこと、今年1月末に死去したワイツゼッカー大統領が1985年「ユダヤ人という人種をことごとく抹殺するというのは、歴史に前例がない」と認めたナチスの戦争犯罪を裁いたニュルンベルク裁判で有罪となった19人のうち16人までが一般住民に対する殲滅・奴隷化・人種的迫害による「人道に対する罪」で有罪とされたのに東京裁判では誰もこの罪に問われなかったことを知っていると思うのか?
ましてや、日本の隣国は日本と一緒に世界と戦ったサプアや日本と戦っていない戦勝国の中国共産党であって、ドイツが和解を果たしたというフランスやポーランドではないのでは?
とにかく、彼女は、5月にモスクワで開かれる対独戦勝70年の記念式典にロシアの招待を断り出席を見合わせると言いつつも、翌日の5月10日に訪露しプーチン大統領と無名戦士の墓を訪れると言っているほど強かななのでは?
彼女の発言に手放しで、中央日報「安倍晋三首相に歴史の反省促す」、 東亜日報「ドイツは過去ときちんと向き合った。ドイツ人記者も首相が訪問国で歴史問題についてこれほど強い発言をするのは異例と言っている」、朝鮮日報「ドイツは過去と向き合ったと日本を牽制した」と歓んでいたサプアのマスメディアさえ、「隣国の寛容な態度がなかったら和解は不可能だった。『寛容』をサプアが示さなければならない日がくる」と指摘しているのでは?
そもそも、ドイツでは、「日本の占領地域で20万人の婦女子が軍の売春施設で売春を強いられた」と記述したドイツ「クレット」出版の中等教育用歴史教科書が使用されているというのでは?
「民主主義と独裁のはざまで欧州と東アジアにおける第二次世界大戦アジアをアジア人の手に」と題された7章目。
「経済的搾取、数多くの戦争犯罪および占領地域における民衆に対する差別は抵抗運動の高まりを招いた(???)」
そ、そ、それなのに、メルケルのご託宣とアリガタやとひれ伏す我が日本のマスメディアのなんという情けなさ。
そして、自民党の鳩山由紀夫である二階俊博総務会長が、「慰安婦問題について日本にも大いに言い分はあるが、解決していないことは事実。ドイツのメルケル首相にも『ちゃんとやりなさい』と言われた。あらゆる機関が努力して、一日も早く正常な姿にすることが大事。大人の責任として今の時代に早く解決しておくことが大事だ。大統領に『この問題はすんでいる』と外交官のようなことを言って道が開けるのか」と語らせ拍手喝采のようだから、アンゲラ(?)。
あるいは、3月11日、クソの役にも立たない国連の潘基文事務総長に、3月14日から仙台市で開催される国連防災世界会議を前に、「産経新聞加藤達也前ソウル支局長が訴追された問題では、承知しているが、私は自身の立場を表明しない。私は通常、事務総長として、司法の手続きが進んでいるとき、自分の立場を表明しない。こうした事情を理解してくれることを望む」」と答弁され、沈黙。
それだけじゃない。
「防災会議で強力で野心的な防災の枠組みを採択することを望む。会議は『地球市民』の精神を前進させる機会になるだろう」と開催する日本側に謝意まで表明され、戦後70年に関連し、日本政府はアジアや太平洋地域で、平和や調和の取れた関係を維持するため、未来志向で臨むことを期待したい」とまで言われてしまうテイタラク。
なぜ、「一緒に世界相手に戦ったサプア国民として、また国連事務総長として、戦後70年に何を思う?」と訊けないのか?
あるいは、「なぜに貴殿の母国はあそこまで極端なも非常識な民族主義になったのか?」と率直に訊けないのか?
どうあれ、東仙坊、思わず目を丸くさせられたのが、飛行場から病院まで直行し、駐韓大使を見舞った更年期障害大統領の言動…。
いきなり、「私も2006年に顔を切りつけられてこの病院で手術を受けたの。その後の人生はオマケだと考えて国のために生きてきたの。同じ病院なんて凄い偶然ね。これも何かの縁。大使もこれから国と韓米同盟のために多くのことをしてくれるだろうと考えている」と語りかけたから、ビックリ仰天。
相手は、仮にも自分たちの国の安全を支えてくれている同盟国の代表者のようなものではないのか?
その大使が命を落としたかもしれないような状況を作っておいて、その言い草はないのでは?
おかげで、呆気にとられた大使、「私もオマケとして得た人生と時間で、家族と米韓関係発展のために最善を尽くしたい」と答えさせられる始末。
東仙坊、このお嬢さん、我が国の本物のキチガイの鳩山由紀夫よりも最悪かも?とホッとするやら、驚くやら…。
It must be the essentially same structure to be attacked by Yukio Hatoyama at choice and to be done self-indulgence by China and Korea(鳩山由紀夫に好き勝手にやられることと中韓に好き勝手やられることは、本質的に同じ)!
To be continued...
This must be the ghastly case that the fake-woman woke up to testify “I murder you if I part” and then to beat up the face of the dead partner(これは、死んでいる相手の顔をボコボコにしておいて、「別れるくらいなら殺してやる」と供述するニセオンナの起こした凄惨な事件)!
UKの酪農家が瀕死の状態であることを知ってる?
設備投資をし、機械化し、懸命にミルクを生産していたら、なぜか供給過剰で、ついにミネラルウォーターよりも安い値段になってしまったというのだから、ヤブヘビ。
もうこれ以上酪農を続けてはいけないと、みんな真っ青…。
それでイヤでも考えさせられるのが、我が国の昨秋以降のバター不足。
何でも、クリスマスケーキ商戦時にはスーパーを探し歩く「バター難民」までが出現したというから、ハンパじゃない。
なぜそんなことが起きたのか?
UKから輸入してあげればいいのにと思うが、そうは簡単にいかないらしい。
とっくの昔に、ヘルシーブームの煽りを受け、味噌や醤油のようなモノと思っていたバターは、毛嫌いされているのだというから、どこか納得。
それ以上に、我が国で問題になっているのは、原料となるミルクの生産量減少。
猛暑が乳牛に影響を与えたこともあるが、根幹は酪農家の離農で乳牛頭数が減少していること。
実際、1955年代に40万戸規模だった酪農家数が、20分の1以下に激減しているのだとか。
しかしながら、それに比べれ、乳牛頭数の減少はなだらかで、ミルク生産自体が激減しているのではないというから、摩訶不思議。
どうやら、バターが米や小麦などと同様に国家貿易品目となっていることが本当の原因なのだとか。
何しろ、輸入バターにはマークアップと呼ばれる上納金と合わせて重い関税が課されており、その輸入を国が独立行政法人を通じて管理しているというから、メチャクチャ納得。
それはそうである。
TPP交渉で、バターを含む乳製品は、日本が関税撤廃の例外を求める「サンクチュアリ」の重要5品目の一つというのだから、何をかいわんや。
無謀な高関税で国内生産者を守ろうとしてきたのに、酪農家減少に歯止めがかからないというのだから、そろそろ、見切り千両のときであることは歴然。
エンドユーザーの視点でモノが考えられない産業が、衰退するのは身から出たサビ。
本当に中間で中国の官僚化のように搾取したいだけの独立行政法人なるクソの役にも立たない組織が絡むと、こんな不条理なことが起きることだけは確か。
それで、東仙坊、メチャクチャ気になる事件があった。
それは事件自体は、当世流行のジコチュウ・サイコパスによる凄惨な殺人事件。
「別れるくらいなら、殺してやる」と、刃物で刺したうえ金属バットで殴ったというのだから、唖然。
しかしながら、気になったのは、今や性犯罪者の温床でしかなくなってしまった警察のジコチュウ・サイコパスへの対応。
いつもあれだけ異常なほどホシのクソッタレの顏を隠して連行するのに、今回はカメラの前になぜか晒しっぱなし???
その差別的な(?)扱いの意図はどこにあったのか?
①ナルシストの権化的ジコチュウ・サイコパスの強い要望?
②女(?)にだらしない警察がついつい見とれてその顏を隠すことを忘れた?
③女(?)を見る目のない警察がまさかこんないいオンナが何でオトコのために人殺しをするんだとショックを受けていたから?
どうだろう?
それ以外に、一体何があるのか?
■東京中央区同居愛人惨殺事件
●現時点で知り得る限りの事件の概要
①2月2日午後0時20分ごろ、東京都中央区新川のマンション5階の1室で、48歳男性が頭から血を流して倒れているのが発見。
警視庁中央署は、同日夜、同居する無職(?)、菊池あずは(28歳)なるクソッタレが、「別れ話のモツレでトラブルになり、寝ていた被害男性の頭を金属バット殴ったり、包丁で胸をメッタ刺しにした」と自供したために、殺人で逮捕。
被害男性はパジャマ姿でベッドの下に血だらけで横向きで倒れていて、頭部に複数回殴られたような痕があったほか、胸などにも刃物で刺されたような傷があったというから、メチャクチャ凄惨。
室内には、金属バットが落ちており、クソッタレののバッグの中からも長さ18㎝の包丁も発見。
いずれも被害男性のものとみられる血が付着していて、どちらも凶器とか。
事件は、クソッタレから連絡を受けた元同僚男性(?)が110番通報して発覚。
現場は、JR八丁堀駅の東約500mでオフィスビルやマンションなどが立ち並ぶ一角。
②クソッタレは、そのfacebookで、その美貌を誇示するかのように自撮り写真をジャンジャンupしていた、元銀座のホステスで、「峰あずは」という名前で芸能事務所に所属していたモデル(?)。
身長179㎝、B:88、W:55(?)、H:88のプロポーション。
何でも、20、21歳のときに福岡の中州のクラブから上京。
23歳でヘアヌードを撮影(?)。
2010年ごろから、銀座のクラブを転々。
その理由が、話し下手で、甘えたり客を上手に持ち上げて金を使わせるのは不得意で、客にキレることさえあった危ないホステス。
そのうえ、男性への依存心と独占欲が非常に強く何度もトラブルを起こしていたとか。
なかには、家庭のある男性と交際し性病を移されたと思い込んで、男性の家と会社に押しかけて家族や社内の人に向って自分とのsexの様子など喚き散らしたり、給料遅延に怒りホステス控え室に放火したことまであったとも。
2013年、美脚専門レーベル(?)「月刊隆行通信LQ 13(?)」に出演し、イメージDVD制作(?)。
被害男性は、1年前にクソッタレが働いていた銀座のクラブマネージャー。
その後、別の銀座のクラブで責任者。
③この事件が世の好奇心を煽ったのは、このクソッタレが、どうやらタイで性転換手術を受け戸籍上オトコになっていたという事実。
そして、女性ホルモン錠剤を毎日服用していたということ。
また、昨年秋には、被害男性の方から、「彼女があまりにもダラシナイ。家事を一切やらない。結婚への執着心が強い。思い込みが激しい。逆上しやすい。飽きっぽい。別れたい」と言い出していたということ。
さらに、クソッタレが、事件直前に江東区にある大型ショッピングモールにまで行って、「一番硬いバットをください」と金属バットを買い、包丁を新たに買っていたということ。
そして、寝ていた被害男性をベッドの上でメッタ刺しにしたうえ、それからその顔を2日間も判別できないほどボコボコに金属バットで殴ったということ。
ちなみに、司法解剖の結果、死因は失血死。
そして、その2人の部屋の家賃は管理費込みで16万円。
さらにまた、クソッタレは、女性用の留置場に入れられているとか。
④クソッタレは、「彼と結婚したいと本気で思っていたのに、そのために水商売を辞めて昼の世界で働き始めたのに、別れ話を持ち出されたので、別れるくらいなら殺そうと思った」と供述。
そして、直接的には、「他の女と写っている写真を見てブチ切れた」とも。
●東仙坊のプロファイリングするこの事件の不可解な点
①東仙坊、個人的には全く容認できないが、これだけモラル完全崩壊の社会、愛が憎に変わるヒトがいることは否定できない。
誰もが人間の内面性を探求し、理性だけではコントロールできないくとも、人間の本質が紛れのないヒューマニズムであることを明確に認識し、自分自身が他にないかけがえのない存在とみなせるワケではないことも、百も承知。
それは、残念ながら、古から伝えられている人間の本性的な無知なカルマのようなモノ。
愛する人を失うくらいなら殺してやるという三文惨劇の頻発は、世の常…。
自分が愛する人のために、「I die for you(アナタのために命を懸ける)」なんて、今や戯言…。
だとしても、この事件でどうしてもわからないのは、包丁でメッタ刺しに殺害しておいて、そのうえで、その無念の被害相手の顔を金属バットでボコボコに誰だか判別なくなるほど殴るという行為。
しかも、それこそ男勝りの(?)力で…。
それだけで、このクソッタレが本当に愛していたのは自分自身だけと感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
それが、例え常用するエストロゲンの副作用だったとしても、断固許し難い。
②実は、この事件の最大の謎が、そこ。
東仙坊の知る限り、性転換しようがしまいが、ゲイやファギーになる男性のほとんどはセンスティブでデリケートなだけでなく、ヒューメインで寛大であると確信している。
それは、ゲイバー通いしていた40年以上前から、今なお変わりない。
事実、我が日本のマスメディアをその類の方々が席巻していることでも証明されるのでは?
そこで、どうしても想像できないのが、自分の愛する(?)オトコに対してさえ、ダラシナくて、家事を一切やらず、結婚への執着心が強く、思い込みが激しく、逆上しやすく、飽きっぽいというクソッタレの性格。
本当にこのクソッタレは「女」になることを求めていたのか?
どうしても、ニセオンナでしかなかったとしか思えないのだが…。
③最後に、かつて、銀座を愛した1人として、東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから言わざるを得ない。
被害男性にも、自業自得の面があるということ。
仮にも銀座のクラブでマネージャーをやるなら、店の女に手をつけてはいけないということは業界の鉄則。
それを破っただけでなく、このクソッタレの本質を見破れなかっただけで、相当センスが悪いのでは?
それが、同棲してみなきゃわからないようでは、相当人間としても未熟だったのでは?
どちらにしても、今や定番の典型的愛憎劇。
それ以上に、日本のマスメディアも警察も、このクソッタレの何に興味を持ったのか?
それこそ、今の日本の一番の問題では?
It must be a world problem than such a ridiculous case that milk should become lower than water(こんなバカバカしい事件よりも、水よりもミルクの方が安くなっていることの方が世界の問題)!
It must be natural that there is the ideal aspect for the Chinese in Japan which takes in a good place of the Chinese culture from far away and developed(中国の文化のいいところを遠くから取り入れて発展してきた日本に、中国人にとっての理想的な面があるのは当然)!
東仙坊、普通の中国人が知的に覚醒してゆくことに期待しつつも、あくまで過信しないように戒めている。
それはそうである。
一党独裁のパラダイムを維持しようとなりふり構わぬ中国共産党の異常さは、我々日本人の想像をはるかに超えるもの。
かといって、それでも、世界に出て見識を広める普通の中国人を完全に抑えつけることは不可能に違いない。
では、中国は自己宣言している腐敗なき清廉な国家に本当に近づけるのか?
◎昨年12月6日、ドイツに本部を置き、汚職・腐敗防止への世界的な啓発活動を続けるNGOトランスペアレンシー・インターナショナルが、発表した2014年の「腐敗認識指数」。
それによると、中国は175ヵ国・地域中で100位(36点=点数が低いほど清潔度が低い)。
ちなみに、日本は15位(76点)、サプアでさえ43位(55点)。
中国は、前年80位(40点)で、反腐敗運動にもかかわらず20位ランクダウンというから、ハンパじゃない。
自由なメディアの存在や政府の説明責任などの社会的透明性が十分に確保できていない状況でのトップダウン式の取り組みで、どう反腐敗運動の効果を見出せるのか疑問ということ。
不正摘発を進める習近平指導部だが、その善し悪しを評価するのも同じ体制。
権力の掌握に向けて、知られ得ぬことが多いまま黙々と粛正が続けられていく構図は、過去の中国と違わない。
つまり、どこまでも反腐敗運動の狙いは、縄張り争い。
しかし、そんなかでも、海外で、特に日本で暮らす知的中国人は、間違いなく人間的に成長してゆくはず。
それこそが、我が日本の本来の文化力。
◎2月27日、中国のnet上に、在日中国人が「日本の欠点を指摘する文章」が掲載。
「中国のnetや微博には、日本のよい面を強調する書き込みが多い。日本には確かに、我々が学ぶべき点が多い。ただ、日本で長く生活する者として、日本の悪いところを挙げてみたいと思う。日本を貶めるためではなく、物事には裏表があることを知ってもらいたいためだ。日本人は日本の悪いところを指摘されることを何とも思っていないが、在日中国人は日本が悪いという指摘が受け入れられない。これはとてもオカシイことだ」と理由を説明。
◇政治・経済面での欠点
「日本は経済大国だが、政治小国でもある。日本はずっとUSAに追従し、国際舞台ではほとんど影響力がない。サミットで日本の首相が右往左往し、USA大統領を探す姿には笑ってしまう」「日本は在日USA軍の悪行に目を瞑り、心の中では沖縄の人たちの利益をあきらめ、犠牲にしている」
「日本の大企業も、国民を騙す。東京電力は『絶対に原発事故は起きない』と約束していたが、2011年の東日本大震災でその安全神話が崩壊した」
◇日本人の欠点
「日本人は、物に変化を加えることに長けているが、物を生み出すことに長けてはいない」
「日本人はよくお辞儀したり、『すみません』という言葉を口にしたりするが、日常生活ではこれらは形式化しており、誠意は見る影もない。笑顔は単なる『作り笑い』であることが多い」
「日本人は考え方が狭い。たとえば日本対中国のスポーツ中継では、日本のチャンスの場面ばかりをリプレーで放送し、中国チームのチャンスは放送されない。そのうえ、中国に関する報道はほとんどが中国の悪い面を伝えるもので、故意にそのように報道していることもある」
「日本人は真にルールを守ってはいない。日本の法律では、893や賭博、性の売買を禁止しているが、日本社会は結社の自由を保障し、パチンコ店があり、成人向けビデオは合法である」
◇日本社会の病巣
「日本社会は圧力が大きい。鬱病や被害妄想、対人恐怖症などの精神疾患も多い」
「日本の学校はイジメが深刻。ほかにも会社や地域コミュニティーでのイジメもあり、日本人自身も『日本はイジメ社会だ』と言うほどである」
「日本社会は温かくはない。人と人との繋がりは希薄で、日本人自身も『無縁社会』と称している。同僚や親戚、友人、近隣との関係も疎遠になり、孤独死も頻繁に起きている」
「日本の酒はアルコール度数が低いが、日本人はいくらも飲まないうちに酔っぱらう。本当に酔っているのか、酔っぱらったフリをしているのかわからない」
「電車内で化粧をする女性をしばしば見かける。見るたびに気持ち悪いと感じる」
「性に対する開放は、驚くべきもの。中国人の価値観からは、もはや恥知らずのレベル」
どうだろう?
耳の痛いところもあるのでは?
では、そんな普通の中国人のサプア観を再びチェック。
◎2月15日、サプア情報を紹介している微博のユーザーが、「最近のソウルの女子学生が履くスカートの長さ」について紹介するツイート。
4枚の画像を掲載してソウルの女子学生のスカート丈について紹介。
学校内で撮影されたと思われる写真、現地テレビニュースのキャプション画像に写っているのは、いずれも太ももギリギリの長さしかないタイトスカートの制服を履いた女子学生たち。
これに対する、中国のnetユーザーのコメント。
「学校は何も言わないのか」
「冬は寒いだろ」
「これは将来関節炎にかかるぞ」
「自分の短パンのほうが丈が長そう」
「もはや尻を包むだけの布だな…」
「サプア行きたくなった」
「だからセクハラ事件がしょっちゅう起きるんだ」
「やっぱり中国の制服でよかった」
「サプアは日本に学んでいる」
「ますます日本の方向に発展している」
「サプアは日本好きが多いからね」
「日本を手本にしてるのか」
「日本化してるぞ」
「ファッションは健康と引き換え。女性は大変だ」
◎2月16日、中国のあるnetユーザーがネット掲示板で、「サプア人って礼儀正しくて努力家だし、いい人たちだと思うのに、いつも悪く言われるのはなぜ?」といったスレッド。
サプアには1回行ったことがある。わずか2日間だったけど、女性はみんな同じ顔、男性はとても背が高くて、サムスンの製品を使っている人が多いといった印象を受けた。
私は中国に2、3人、サプア人の知り合いがいる。彼らのイメージをまとめてみると、こんな風だ。
まずは、とても礼儀正しいこと。何かと言えば「スムニダ」。最初は口ぐせかと思った。なぜかというと、これがもっとも多く聞かれる言葉だったから。
2つ目は、きれい好きなこと。伝統的なものなのか、冬でも毎日髪を洗う。私はだいたい、3日に1回だ。
3つ目は、とても努力家なこと。これは悪く言いようがないと思う。
ただ、彼らにも欠点はある。それはまず、いつもではないにしても、話の内容がアテにならないこと。
2つ目は、熱狂的な愛国者で、何でもサプアが最高だと言うこと。
ただし、こういうこともそんなに批判されるほどでもないと思う。
なぜ彼らは悪く言われてしまうのか、みんな、どう思う?
この問いかけへの中国人netユーザーのコメント。
「サプア人は器が小さくて、ウソばかり言うから」
「スレッド主、ワールドカップ見たか?」
「サプア人が悪く言われる大きな原因は、彼らがいつも中国の文化を『自分たちのものだ』って言うこと。あとは自分の周りの中国人女性が韓流スターに狂っているのにも閉口。うちの姉なんて、サプア人男性じゃなきゃ結婚しないなんて言ってる」
「朝鮮半島にはいいイメージが湧かない。端午節やら箸やら孔子まで、自分たちのものだって言うし。はぁ、もういいって。世界全部、サプア人のもので」
「日本人はよくも悪くも注目するべきライバルだと思うけど、サプア人はねぇ…」
「キミの言う『サプア人のいいところ』って、日本人の方がスバらしいぞ。意味なくね?」
「本当にサプア人と接した人なら、サプア人が悪いと思わないはずだ」
「サプアの文化ってけっこうイケてると思うけど…」
「私のサプア語の先生はとってもいい人で、親切だよ」
「大学で一度、サプア人の学生2人とご飯を食べたことがある。彼らは急にかしこまって言ってきた。『最近ニュースで話題になっている孔子とか李白と かの件、僕たちは信じていない。誤解しないでください』そう言われたボクたちは逆に気まずくて…」
「サプアに1ヵ月間、遊びに行ったことがある。男性は兵役が終わった人はきちっとしている。サプア人はとっても礼儀正しいよ」
◎2月21日、微博で13万人のフォロワーを持つ日本情報を専門的に紹介する中国のnetユーザーが、「サプアと日本が中国人観光客の奪い合いを始めた(?)」とツイート。
「爆買い」と称される強力な購買力によって、世界各国の観光業界から熱視線を浴びている(?)中国人観光客。
特に、日本とサプアの近隣国同士(?)による招致合戦は熱を帯びている。
「サプアの方が確かに各方面において日本よりよい。しかし、観光資源はやはり日本のほうが上」という個人的な見解。
「各方面」が具体的に何を指すのかについては言及されていないとか。
このツイートに対して、ほかの微博ユーザーのコメント。
「サプアは本当に楽しめる場所がない」
「サプアには全く魅力がない」
「サプア旅行が無料でも行かない」
「サプアと日本ではそもそも比べものにならない」
「日本にはリピーターがいる。サプアは1度行ったらもういい」
「サプアの方がビザが取りやすい」
「サプアは買い物の値段が安い」
「個人的には、日本のビザは緩和してほしくない。あまりたくさんの人が行くようになると印象が悪くなりそう」
どうだろう?
どこか人間臭いところがあると思わないか?
◎2月28日、CCTVは、「2月25日、中国とサプアがFTA(自由貿易協定)に仮署名し、中韓FTA交渉がすべて完了した」と報道。
サプア産業通商資源部によると、20年以内にサプアは品目ベースで92%、輸入額ベースで91%の関税を撤廃し、中国は品目ベースで91%、輸入額ベースで85%の関税を撤廃するという内容。今年上半期中に正式署名する方針。
サプアマスメディアは「サプアは製造業で譲歩する代わりに農林水産物を守った。中国内の韓流コンテンツ保護の強化が期待される」などと報道。
CCTVは、「中韓FTAによって中国の庶民にとってサプアの安くてよい品をたくさん買えるようになることを意味している。何を買いたいか?」と強調。
それに対する、中国のnetユーザーのコメント。
「サプアには別にいいものはない」
「別にサプアから買いたいと思うものなんてないな」
「サプアにはキムチのほかに何かあるのか?」
「日本製品の方がサプア製品よりもいいのでは?」
「二流国のものだからな。我々のパクリ品の方がまだいいかもしれないぞ」
「我が中国はものが豊富でコピー技術が高いのに、このうえサプアのものなんて必要なのだろうか」
「明らかにサプアは我が国に敵意を持っているのに、なんで中国庶民のお金でサプアを儲けさせようとするのだ?」
「サプアのスキンケア用品は人気が出るな」
一方、中央日報が、「FTA締結で化粧品、衣料などの関税が撤廃。中国人観光客はわざわざサプアへ出向いて商品を買う必要がなくなり、小売業などサプアの中小企業に打撃となっている」と報道。
さらに、「低価格の中国製品がゼロ関税でサプアへなだれ込めば、中小企業にとっては大きなダメージになる」と分析。
それに対し、サプアのnetユーザーのコメント。
「韓流よりもゲーム産業を保護するべき」
「どうして大事な製造業で譲歩したの」
「譲歩して守った? -1+0は-1だ。つまりサプアが損したってこと!」
「中国が襲い掛かってくる。黄砂も一緒に…」
「得するのは企業だけ。いつまで国民を苦しめる?」
「親日と親中であふれた政権。大統領が国を台無しにしようとしている」
「中国と仲よくすればするほど、USAが離れて行く」
「多くの分野で、中国はサプアの先を行っている。10年後が心配だ」
「20年後、サプアは滅びるんじゃないか?」
「日本に対しても中国に対しても、サプアはいつも譲歩してばかり…」
After all we can't but say that abnormal unreasonableness of Korea is in the place to deny a Kanji(やはり、漢字を否定するところに、サプアの異常なムリがある)!
To be continued...
We must not forget that there must be mass demonstration tactics called the emigrant type conquest in China of the huge population nation(巨大人口国家の中国には、移民型征服という人海戦術があることを忘れてはならない)!
東仙坊、まだまだ普通の中国人の呪縛から、その本性のマインドへの期待から、目を離せない。
◎2月19日、中国新聞網は、「2月18日、JNTO(日本政府観光局)は、今年1月の訪日外国人客数が前年比29.1%増の121万8000人に達した」と発表。
そのうち中国人観光客は、前年比45%増の22万6300人。
人数ではサプアに及ばなかったが、伸び率は最も高かった。
ここ数日、春節期間中の銀座は、中国人観光客を乗せた観光バスが行き交い、大きな賑わいを見せている。
このニュースを受け、中国のnetユーザーのコメント。
「情けないヤツラだ!」
「日本を崇拝する者たちよ、もう帰ってこなくていい」
「日本は中国を挑発してばっかりなのに、どうしてこんなにたくさんの人が日本を旅行しに行くんだ」
「大和民族は東アジアで最も優秀な民族。どこかの人口がバカに多い国は遠く及ばない」
「日本人のおもてなしはスバらしい。香港や台湾に行くと白い目で見られる」
「サプアよりも、私はやっぱり日本に行きたい!」
「『反日は日本に行くと反日じゃなくなり、親韓はサプアに行くと反韓になる』とよく言われる」
「『日本に行くやつは愛国心がない。日本車を襲わないやつは愛国心がない』というコメントが出るのでは?」
「正常だ。現在は『知日』になるべき。『憤青(反日感情の強い若者?)』でもなければ、『売国奴』でもない」
「ハハ、抗日神ドラマの効果が見られないな」
「日本人の厳格さ、文明、衛生などは、やはり学ぶ必要がある。民族主義者になってはいけない!」
「フン!たかが日本だろ?…オレも行きたい」
◎2月21日、微博の新浪財経のアカウントは、「新華網の報道を引用して、春節の連休で日本を訪れる中国人観光客を迎えるための日本のデパートの取り組み」を紹介。
三越や松坂屋などの大手百貨店では従業員を対象に中国語教育を実施したり、一部では日中の自動翻訳機を用意したりして、中国人観光客に対応。
JNTO(日本政府観光局)が2月18日に発表したデータによると、今年1月の訪日中国人観光客は前年同期比45%増の22万6300人。
2月は春節もあり、さらに増加する見通しとか。
この新浪財経 のnetユーザーのコメント。
「なぜ中国に敵対する政府がある国へ消費に行くのか」
「日本に行くのは売国奴!」
「行かないって言ってる人は、行けるだけのお金を持っているの? 私はお金がないけど行きたい」
「日本を罵っているヤツは、まず汚職役人を罵れよ。外国人観光客に魅力を感じさせる国にしろってね」
「中国人のショッピングに便利だ」
「凄い!日本人はよく考えてるね」
「日本のサービス意識は本当にスバらしい。世界一流」
実は、この後の2つコメントがポイント。
香港では、本土での転売を目的に香港で商品を買い漁る中国人観光客に抗議するデモ。
台湾では、台湾・政治大学選挙研究センターが昨年末に行った調査によると、自分が「台湾人」60.6%、「台湾人であり、中国人でもある」32.5%、「中国人」3.5%。
台湾人との回答から中国人との回答を引いた「台湾人アイデンティティー指数」は57.1と過去最高。
「欧米や日韓は心を尽くして中国人観光客を迎えようとしているのに、台湾や香港の独立派は本土客をバカにし、排斥しようとしている。裏切り者は鬼子よりも100倍憎い」
「『日本に行くのは売国奴だ』とコメントしているやつは本当にオカシイ。某党の子どもたちはみんな欧米にいる。日本がどうした?彼らは笑顔で迎えてくれる。台湾や香港よりずっといい」
◎2月23日、中国新聞網は、「日本メディアの報道を引用し、山形のコンテナ取扱量、中国の紙オムツ需要で過去最多」と報道。
山形県酒田港では、2014年3月より、日本ブランドが現地で生産した紙オムツを中国向けに輸出を開始。2014年のコンテナ取扱量は通年で1万3799台に達し、過去最多を記録。
うち、紙オムツを含む日用品の輸出コンテナは4134台で3分の1近くを占め、前年比108倍の増加。
これについて中国netユーザーのコメント。、
「中国は日本の紙オムツに完敗だ」
「中国の特許出願件数は4年連続で世界一なんだろ? それなのに紙オムツを大量に日本から輸入しているのか? 不思議な現象だ」
「これは国産ブランドにとっては悲劇だ」
「日本の粉ミルクに紙オムツ、そして炊飯器、便座、化粧品、子どものオモチャなど、中国人がこぞって買っている。日本の物は中国製と比べて品質がよいだけでなく、割安なものもある。買ったことがある人なら、なぜ日本製品が人気なのかわかるはずだ」
東仙坊、メチャクチャ着目する話がこれからのニュース。
◎2月15日、新京報網は、「北京市内にある『中日友好医院』は初の中日間の借款協力と無償援助のプロジェクトだったのに、『中日医院』との名称を使い始めた。病院関係者は、政府当局の指示で略称を定めただけと表明」と報道。
中国では「日中関係」を「中日関係」と呼び、「医院」は小規模な開業医などではなく、むしろ規模の大きな総合医療機関を指す。
1979年、谷牧副首相と日本の大平正芳首相が会談した際に決定。
1984年の運営開始から、中国でもレベルの高い医療機関として活動を続け高評価を受けてきたとか。
それも、当時の胡耀邦共産党総書記が自筆でその看板を書いたとか。
中国人医療関係者の育成でも、大きな役割を果たしてきたとも。
病院勤務医師の1人は、同病院事務室からの「中国政府部門の国家衛生計画出産委員会からの通知で、略称として中日医院を使用。今後は正式名称を使う必要のある場合以外には中日医院を名称を使う」との通知があったと説明。
また、他の医療機関についても、略称が定められ、中国医科学院は医科院、中国医学科学院北京協和医院は北京協和医院、国家心血管病中心は心血管病中心(心血管病センター)などと、当局はさまざまな医療機関の略称統一を行っており、中日友好医院の「友好」がターゲットになったワケではないと釈明。
確かに、中国ではこのところ、権威ある組織と「紛らわしい呼称」を名乗る団体が出現し、一般人の混乱を招くなどが社会問題化しているのも事実。
権威ある医療機関の略称を統一し「それ以外の団体には使わせない」、「それ以外の名称の場合、権威ある医療機関とは関係ない」ことを徹底させれば、混乱は緩和されると思うが…。
どうあれ、我が日本は、これを機に、「日本は、戦後における日中関係構築の早い時期に、中国がレベルの高い医療機関を保有することに協力した。しかも、中国でも開明的な指導者として評価されている胡耀邦が自筆で看板を書いた」とジャンジャンプロパガンダすべきなのでは?これに対する、中国のnetユーザーのコメント。
「友好を止めたんだな」
「もう友好ではないということか」
「結婚証明を破ったのだな」
◎2月27日、騰訊体育は、「2月26日羽田空港に到着して日本訪問を開始したUKウィリアム王子が、舛添要一東京都知事らと2020年東京五輪・パラリンピックの選手村や試合会場を視察」と報道。
ウイリアム王子が「東京五輪は必ずや成功する。機会があれば、ケイトとともに再来日したい、東京五輪の雰囲気を実際に感じたい」と発言したことが日本のnet上で話題となり、「アジアでの五輪は日本が一番。中国やサプアは遠く及ばない」といった声すら出た」とも。
この情報に対して、中国のnetユーザーのコメント。
「日本はアジアでもっとも優れた国というのは、少しの疑いもない」
「私は信じる…」
「中国のやることはこれまでずっと外向きに見せるためのものだった。中国がどうなのかは我々もわかっているだろう。日本がある面で中国より上を行っているということを認めなければいけない」
「外交辞令にすぎない。真に受けるとは、日本のネット民はちょっと…」
「日本で一番怖いのは地震だろうな」
「知りたいのは、日本に行った選手たちを全員収容できるのか? ということ。あんな狭い場所で…」
「少なくとも中韓の選手は物を盗まない」
「北京五輪は最も成功した五輪。これ以上のものはない」
「最後にメダルをもらうのは、やっぱり我々だ」
◎2月27日、新浪が、日本のイージス艦「みょうこう」と中国版イージス艦052D型駆逐艦について写真比較する記事を掲載。
「052D型駆逐艦は、日本のイージス艦に排水量ではやや劣るものの、気迫では全然負けていない。あるnetユーザーは、『日本のイージス艦は、船体以外のシステムは買ってきたものだが、我々のイージス艦は、ほとんどが自主開発であり、将来的に配備数で勝る』と述べている」。
これに対し、中国のnetユーザーのコメント。
「日本は大学院卒業で中国は小学校卒業くらいの差がある」
「性能と製造技術において、こんごう級との差は明らか」
「日本のイージス艦はUSAの実戦経験を経て作られた。我が国に実戦経験があるか?」
「我が国のイージス艦は祖国と世界平和を守るための船だが、日本のイージス艦は右翼がUSAと協力して世界を侵略するためのものだ!」
「自主開発したところが多いことが有利なのだろうか? 日本は自主開発ではないとはいえ、USAの技術を使用している。中国の数十年先を行っていると思うのだが」
「日清戦争当時北洋艦隊は小日本の百倍強い装備だったが、結果はどうだ?」
「構造設計や鋼材強度、溶接など、造船技術の面で我々にはまだ改善の余地が多くある」
「自画自賛にどんな意味があるというのだろう」
◎2月26日、中国の掲示板サイトに、「日本はUSA軍の援助なしでも中国海軍に勝てる」と題するスレッド。
日本の軍事専門家が、「中国の武器の信用性は日本に及ばず、中国海軍の対潜能力は極めて低いため、『そうりゅう』の餌食になるだけだ。また、中国には『あたご』のような超高性能な護衛艦はなく、日本は空母を配備するため、USA海軍と協力し準備段階を進めている。『あたご』のような攻撃型護衛艦はその前兆だ」と言っているとも。
これに対して中国のnetユーザーのコメント。
「なんだか中国には海軍がないかのようなものの言い方だな」
「USA軍がいなかったら日本は滅びるだろ。核兵器でおしまいさ」
「日本の思考は永遠に海軍で止まっているな。空軍と核兵器というものを知らないらしい」
「日本はそんなにスゴイのだったら、なぜ先に攻撃してこない?攻撃してくれればこっちは出兵する理由ができていいんだけど」
「ポイントは日本に中国を攻撃する勇気があるのかということだ。中国の船を1隻でも沈めたら、中国は日本を滅ぼすことができるんだぞ」
「まあ通常の海戦ならば日本の方が有利だとは思うよ」
「日本の軍事専門家のレベルがこんな程度で安心した」
「こういう当てにならない専門家ってどこにでもいるんだな」
◎3月3日、CCTV軍事関連番組「国防時空」が微博で、「日本の最新鋭の潜水艦がハワイ・オアフ島の真珠湾を訪問する」と報道。
日本の海上自衛隊が最新鋭のそうりゅう型潜水艦「はくりゅう」を真珠湾に寄港。
「はくりゅう」はUSA海軍との合同訓練に参加。そうりゅう型はAIP(非大気依存推進)システムを採用した潜水艦で、排水量が4200トン。世界で排水量の最も大きい通常動力の攻撃型潜水艦。
そして、「国防時空」は「真珠湾よ、オマエは過去に日本に攻撃されたのに、こんな風に歓迎していいのか?」とツイート。
この報道に、中国のnetユーザーのコメント。
「真珠湾攻撃はUSAにとってもう、過去の話。ずっと過去にこだわっている必要はなく、今は協力が必要だ。永遠の敵はいない。永遠の利益があるだけ。こういうのが西洋式の理性だ」
「日本のそうりゅう型は確実に、世界最先端の通常動力型潜水艦」
「あんたらみたいに器小さくないんだよ」
「74年も前の話。そうりゅうの名前の元となった空母・蒼龍がその昔、フォード島で何をしたかを覚えている人は、もうUSA人でもそんなにいない」
「今後の攻撃がラクになるよう、地形を把握、か」
「真珠湾のために今から哀悼しておこう」
◎3月3日、台湾・自由時報が、「マイクロソフトの共同創業者ポール・アレンがツイッターにこのほど、自身が所有する巨大ヨット『オクトパス』で、第二次大戦中に撃沈された戦艦『武蔵』を発見した」とツイート。
そして、船首部分の巨大な菊の紋章と漢字が記された部品の写真を証拠として添付。
「武蔵」が発見されたのは、フィリピン・シブヤン海の深さ1000mの場所。
戦艦「武蔵」は当時、「大和」とともに世界最大級の軍艦と呼ばれていたとか。
全長263m。魚雷に撃沈された当時は2400人が乗船していたが、半数以上が死亡または行方不明。
このニュースに対する、中国のnetユーザーのコメント。
「あの時代に日本はこんなに大きな戦艦を造ってたのか!」
「残念ながら、中国軍が撃沈したのではない」
「マジかよ? これ、引き上げられるの?」
「ある意味、人類の奇跡」
「ついでにマレーシア航空の不明機も見つけてくれよ」
「武蔵や大和ってやっぱり欧米人のものだったって再度証明されたな」
「とにかくまぁ、日本はスゴいってことだ」
「日本の造船技術、スゴい。今も中国の軍艦で使っている特殊鋼は日本からの輸入品が多いんだって。今は平和な時代。経済発展と協力の時代だ」
「70年経っても字がはっきりと見える。この技術、スゲェ!」
「武蔵って確か、魚雷16発と爆弾6発を浴びて撃沈されたんだよな。沈むまでに1日以上耐えたってスゴい!」
「当時の日本海軍が世界のトップレベルだったってことを認めざるを得ない」
「中国の成り金諸君がカネを出し合って引き上げて、日本大使館の前に置くのはどうだ?」「どうやって発見したの?」
「いいぞ!また犯罪の証拠が増えた」
「日本政府は第二次大戦で他国を侵略したって認めていないんでしょ? だったらこの軍艦はフィリピンで何してたの? 旅行?」
それで、心配すべきニュースが、これ。
◎2月27日、ワシントン・リベラル系シンクタンクブルッキングス研究所が、「中国の安保、外交政策=日米の見解比較」と題するシンポジウムを開催。
「中国の人民解放軍は日本の本土への攻撃ではどの程度の能力を有し、脅威なのか?」という設問に対し、国防総省中国軍事担当部署を歴任し現在は「海軍分析センター」中国研究部長デービッド・フィンケルスタインが、「日本本土攻撃能力はもうずっと以前から存在し、いまその能力を初めて提起するような態度には当惑する。中国軍の中距離ミサイル多数が長年、日本本土を攻撃範囲に収めている。日本本土への脅威はずっと存在してきた」と呆れ気味に対応。
スティムソン・センター主任研究員辰巳由紀が、「日中のミラー・イメージ(左右対称)。中国側の軍拡の理由は日本の動向にあるのでは?」という見解を示唆すると、今度はデービッド・フィンケルスタインが、「中国軍の近代化は日本の動向とは直接、何の関係もない。中国が江沢民主席の下で1993年ごろからUSAや台湾を主対象として大規模な軍拡を始めた」とそのピントのずれた見解に一石。
ブルッキングス研究所外交政策研究部長マイケル・オハンロンも、「中国の対外戦略の柱は日本への嫌悪や敵意であり、その背後には過去の屈辱を晴らすという歴史上の不満がある。安倍晋三政権の防衛政策に支持をするがまだ足らない。日本は今の防衛費を少なくとも50%増加してGDPの1.5%まで引き上げれば、中国の抑止やアジアの地域安定に大きく寄与する」となかば嘲笑的に具体的提案。
そこで、防衛研究所主任研究官飯田将史が、「中国の軍事政策を説明し、挑発的かつ冒険主義などと日本の領海への頻繁な侵入」を指摘するも、日本がどうすべきかについての言及はナシ。
それはそうである。
国防はその国の課題。
東京大学教授高原明生や早稲田大学教授青山瑠妙が、「中国の宣伝活動の矛盾や国際秩序への挑戦などについて見解」を発表しても、こちらも日本への軍事的脅威や日本の対応策の指摘はほとんどナシ。
それはそうである。
そんなことまでいちいち相談しなきゃ決められないのか?というのが宗主国の一発回答。
デービッド・フィンケルスタイン、マイケル・オハンロンの2人は、「中国軍の日本照準部分の脅威を中距離ミサイル配備や新型潜水艦増強といった点に明確に絞って強調。そのうえで、日本側の防衛費の増大とともに、とくにミサイル防衛や対潜戦力の強化をも訴えた」という。
どうだろう?
いまだに強い日本を怖れる勢力が宗主国内にあることはあるが、世界の警察を止めた段階で、中国と対峙できるのは強い日本だけともUSAも思い始めているのでは?
それこそ、USAの鉄砲玉になれ!と考えているところもあるのでは?
A place not to think about national defense seriously in all these world in confusion might be a jugular of our country of the peace-at-any-price mind-set(これだけの混沌とした世界で、国防を真剣に考えないところが、平和ボケの我が国の最大の弱点)!
To be continued...
Even if we believe an intellectual common Chinese, we must not easily believe in the Chinese Communist Party government which is not common(知的な普通の中国人を信じても、普通じゃない中国共産党政府を簡単に信じてはいけない)!
東仙坊、その普通の中国人の本音にもう少し耳を傾けたい。
中国共産党は、反腐敗撲滅運動の名の下で内部抗争が激化。
前々国家主席派、前国家主席派へ粛清の嵐…。
脆弱なUSAの対応を頼りに、「米中関係は重要性である。しかし、中米両国はともに大国で、意見の違いがあって当然だ。矛盾は一夜にして消えない。サイバーテロ、知的財産権や為替問題などで米中間に対立があるが、中国はこれらの問題で譲歩してまで米国との関係を改善するつもりはない。習近平国家主席が今秋に訪米することで新型大国関係の構築に新しい原動力を注入するはず。米中両国の主導による新しい国際秩序を構築すべきである。米中両国が協力すれば、アジア太平洋地域の平和、安定と繁栄に必ず寄与する。我々は自分の庭で工事する権利がある。他人の指図は受けない。今後の米中関係を顕微鏡で問題を見るべきではない。望遠鏡で見るべきだ。我々はロシアとともに第二次大戦の勝利の成果を守っていく。日本を震え上がらせ戦後秩序を守る決意を示す」とオオミエを切る始末。
ウソについては、やはり一日の長。
しかも、堂々とウソをつくところが、一枚上手。
東仙坊、昔から日本が強くなることを忌み嫌うUSA勢力が、わざと中国を煽っているのでは?と思うところもあるから、USAの脆弱さは戦略なのかも?
どうあれ、張り子の虎的起きっ放しのメクラマシ龍のごとき黒社会国家中国、2000年ごろからミャンマーを手下にした手法は893そのもの。
ミャンマー第2の都市マンダレーの地元企業を買い漁って土地投機に邁進。
あっという間の地価高騰で多くの地元住民が都市中心部から立ち退かざるを得なくさせるというやり方。
それは、アフリカ諸国はもちろん、USAの裏のベネズエラまで、同じ。
タイなどは、その代表例。
自分たちでタクシン派と反タクシン派の両方を巧妙に煽り、政情不安を捻出。
その間に、中国人を大量に観光客として送り込み、大声で喚かせ、次々にマナー違反をさせながら、不法滞在させつつ、いつのまにかほとんどのタイ企業を買収し、経済支配からの政治支配。
2013年2673万人超で、前年比68.8%増だというのだから、それも当然。
そもそも、タクシン派はチャイニーズ・レッドで、反タクシン派がチャイニーズ・イエローというだけでも、意味深では?
では、我が国は大丈夫なのか?
確かに、 「4日前に成田に着いたんだけど、空が青くてホッとしました。それと空気が澄んでいる。北京はヒドイですからね。中国では反日が叫ばれているというけど、私たちは日本がいいと思うからきているんです」というような訪日8回目という北京の30代OL2人組がいるかもしれないが、全部が全部そうではないはず。
何しろ、この春節だって約519万人の中国人が海外旅行で、45万人が日本というのでは?
昨年1年間だって約240万9200人。
サプア、台湾に次ぐ、3番目の多さなのでは?
それも、あれだけ中国共産党政府が反日を煽っているのに83%増だったのでは?
となると、今年は300万人突破?
それはそうである。
昨年中国人向け数次ビザが緩和されて初めて買い出しだけではない観光客が増えたのでは?しかも、 今回の春節の日本旅行の相場だって、1人10万円~15万円程度とか?
トイレを流さなかったり、植え込みで子どもに大小便をさせたり、旅館からドライヤーを持ち去るなどは当たり前になるのでは?
話題のトイレだって、扉がなかったり鍵がないのはザラで、トイレットペーパーは各自持参の国なのでは?
近くで清潔で安全で美味しい日本は理想の世界なのでは?
どちらにしても、 「路上はもちろん、レストランの床にもゴミがないし、公衆トイレは常に清潔。使う人たちがキレイに使おうとしているのがわかる。それと道路が本当に安全。私は日本車を持っているが何年も前から運転していません。皆、信号を守らないし、運転が乱暴だから本当に危ないんです。でも、日本にきたら今度は車で走ってみたいね」とか、「ゴミがガラス瓶にアルミ缶、スチール缶、雑誌・新聞と本当に細かく分けられている。ペットボトルも飲み残しを捨ててキャップを外しているのを見ると驚き」とか、「中国でも最近は寿司屋があるので、生魚を食べたことのある人が増えています。しかし、向こうで刺身を食べるのは恐怖です。焼肉も生臭いので、赤いところを残した焼き加減はタブー。もちろん、生肉なんてものはまず食べられません。しかし、こっちで馬刺を食べて美味しいのにビックリ。中国では馬という動物の肉を、しかも生で食べるなんて考えられないことですから」とか、 「プライベートで何度もきているんですが、東京マラソンに参加するためにきたのは初めてです。いやあ感動でした。有名選手だろうが、私みたいな素人だろうが皆フレンドリーに応援してくれる。中国でもマラソンを走ったことがありますが、42.195㎞にわたって沿道に人が途切れることなく、延々と応援してもらえるなんて初めてです。順位? それは聞かないでほしいけど来年も走りたいね」などという中国人観光客ばかりではないのも事実では?
そもそも、世界一のお人好し国民である日本人、昨年12月20日、内閣府が発表した外交に関する世論調査で、「中韓に対して親近感を感じない」と答えた割合が過去最悪を更新していたのでは?
何でも、内閣府の発表によると、「中国に親しみを感じない」83.1%、前年比2.4%増。
「サプアに親しみを感じない」66.4%、前年比8.4%増。
この報道に、中国netユーザーのコメント。
「歴史を直視しない国家なんだ、別に不思議なことではない」
「世界で中国に好感をもつ国はあるのか?」
「日本が最も嫌っているのはサプアで、2番目が中国ではなかったのか?」
「私は日本に親近感を抱いている。両国の政治的な宣伝に惑わされてはいけない」
「日本人が中国人を嫌っていても、中国人の日本旅行者は増加傾向にある。中国は日本に負けたな」
「在日中国人の中には不法滞在や窃盗、マナー違反などをする人が少なくない。これで親しみを感じろという方が難しい」
どうだろう?
金に目が眩むことなく、冷静な目が必要なのでは?
東仙坊、その視点から、普通の中国人をまだチェイス。
◎2月26日、微博に、日本で長く生活した中国人が、「帰国後の生活に適応できなかった様子をつづった文章」が掲載。
出張で北京に戻ってたった2週間でスモッグにやられて、航空券の予約を変更して日本に戻ることにした。
出張で帰国する前に会社から渡された注意書きの第1項は「中国の水道から出る水は水質が悪いので、絶対に飲んではならない。ミネラルウォーターで歯磨きをした方がいい」だった。日本では水道の水が直接飲めるからである。
北京の入国管理局の入り口で、自転車で転倒した老人に出くわした。私が助け起こそうとしたそのとき、私がよほどマヌケに見えたのか、近くにいた人が私を引き止め、「一生タカられたいのか?」と言った。
北京で新しい身分証を作ろうとしたが、役所の職員の女性は3週間後に取りにくるようにと言った。私が「少し早めに手続きできますか?」と聞くと、面倒臭そうな顔をして「ダメダメ! どうしてアンタを優先しなきゃなんないの? みんな急いでんのよ」との返事。「私の代わりに叔父が受け取りにきてもいいですか? 3週間後には私は中国にいないもので」と言うと、彼女は「叔父さんの指にはアンタの指紋がついてんの?」だ。一言もまともな言葉が返ってこない。もし、日本の公務員がこんなふうに話したら、翌日には仕事はないだろう。
出生証明が必要だったため、北京の役所に電話で問い合わせると、「アナタの戸籍は北京にあるが、生まれたのは北京じゃない。生まれた場所に行って手続きしてくれ」と言われた。そこで、出生地の役所に電話をすると、「アナタの戸籍は北京にあるのだから、北京で手続きしてくれ」という。私はずっと彼らの間でたらいまわしにされ、結局、友人のつてで手続きをすませた。
取引先の工場の作業員が、設備点検をする私たちを見て陶酔しながら「祖国が強く豊かになった! 見ろよ。日本人がオレたちのネジを締めにきたぞ」と言っていた。私は「強く豊かになったというなら、なぜキミたちのトイレにはハンドソープもトイレットペーパーもないのか」と聞きたくて仕方がなかった。
取引先の社員は中国の水質汚染や大気汚染、重金属による土壌汚染を痛烈に批判し、自分は生活用品や食品、飲料などはすべて輸入品を買い、家には最高級の浄水器と空気清浄機を設置していると言っていた。私が「ゴミの分別をすれば、ある程度は汚染がなくなるんですがねえ」と言うと、彼は「そんなの面倒臭いじゃないか!」と言った。私は返す言葉もなかった。
◎その第2弾。
蘇州の拙政園に行ったとき、観光客は木の枝を折り、そこらじゅうに痰を吐いたりごみをポイ捨てしたり、大声で騒いだりしていた。河北省の秦皇島を旅行したときは、きれいに着飾った子どもたちが砂浜でごみをポイ捨てし、親たちは見て見ぬフリをしていた。中国人が悪魔のように憎んでいる日本人が、子どもにどうやって環境保護を教えているかを思い出さずにはいられなかった。
同僚のUSA人は中国のホテルを信用していない。彼はクレジットカードでデポジットを支払うことに同意しなかった。私が「中国のホテルではデポジットを支払わないといけないんだ」と説明しようとしたまさにそのとき、ホテルの支配人が「いいでしょう。デポジットは不要です」と言った。私は絶句した。もし中国人が相手なら、ホテルはこんな対応をしただろうか?
河北省で日本人の同僚がタクシー運転手に騙されそうになった。運転手は15元程度で行ける距離なのに、「50元だ」と言った。私は彼がヒドク貧しい身なりをしていたため可哀想になり、「高すぎるよ。20元にして」と言った。運転手は私が渡した20元をつかみ取ると、二文字の言葉を残して車を発進させた。その言葉は「漢奸(裏切り者)」だった。
深センで、私たちの運転手はフォルクスワーゲンのパサットで銀行まで送ってくれた。銀行の駐車場は狭く、入口と出口は1台の車しか通れない幅だ。普通は出る車が先で、入る車が後なのだが、私たちの車が出ようとしたとき、突然、中年女性が運転するベンツが入ってきた。女性は「バックしなさい!」と乱暴に言い放った。運転手が「私たちが出さなければアナタの車は入れませんよ」と言うと、女性は「知ったことか!」と返す。騒ぎを聞きつけてやってきた警備員は、女性の車がベンツであることを見るなり、面倒臭そうに私たちに「バックして」と言った。
◎その第3弾。
宿泊客の素養が少しは高いかと思い、私はよくホテル日航に宿泊する。朝、エレベーターに乗り込むとき、習慣的に見知らぬ人に「おはようございます」と挨拶をした。私はそのとき、スーツに革靴、手にはかばんを持っていたのだが、声をかけた相手は明らかに嫌そうな顔をして「保険は買わないよ」と言った。
某国営企業のお偉いさんは、私の日本人の同僚の携帯電話の写真を見て「いつ奥さんと別れるんだい? もう中年じゃないか。中国には若くてきれいな娘がたくさんいるぞ」と言った。私はこれを聞いて、恥ずかしくてたまらなかった。どういう価値観を持っているのか。
親戚、友人、近所の人、同級生。みんな私に「外国にいて、彼らの社会に馴染めるのか?」と聞いてくるが、私は「中国より、日本社会の方がよっぽど馴染める」と心の中で言っている。口に出すことはできない。なぜなら、たとえそれが事実であっても、売国奴のレッテルを貼られてしまうから。
実は異国をさすらう上で最も悲しいのは、「異郷は永遠に異郷であり、故郷は知らぬ間に異郷になっている」ということなのだ。
◎2月16日、中国のあるnetユーザーが日本旅行の感想を綴ったブログ文章の中で、「日本の大学を見学したときに感じたこと」を紹介。
日本では、特に2ヵ所の大学に行ってきた。京都の立命館大学と東京大学だ。
残念ながら立命館大学は入試当日だったために構内に入れなかったので、平和記念館に足を運んだ。記念館の入口には英語で書かれた声明文が掲示されていた。よく見てみると声明は館長のもので、安倍晋三首相による改憲や自衛隊法見直しへの反対の姿勢が書かれていた(?)。そして、最後には、日本はもう十分に強く、武力によって価値観を示す必要がないとしてあった。
息子と一緒に声明文を見ていたら、中からスタッフが出てきてわざわざ私に英文のコピーをくれた。私はそれを何年か後に大学受験を迎える息子に渡すとともに「この館長は尊敬すべき人だよ。大学の独立した思想は、何よりも大切だ」と教えた。
東京大学で一見の価値があるのは赤門に安田講堂、そして、夏目漱石の小説に登場する三四郎池だ。息子は、アジアで最も豊かで実力のある国の名門大学にも勉強になる点がたくさんあると感じたようだ。安田講堂の前には大きな円形の花壇があり、その正面にある目立たない階段は地下につながっていて、中央食堂と書かれた案内がある。私たちが階段を降りてみると、巨大な豪華レストランが眼下に広がった。息子は「なんと豪華な学生食堂だろうか!」と呆気にとられた。国内の学校の粗末な食堂に慣れているからだ。
1時間あまり散策してから赤門を出た。大学の向かい側には多くの本屋があったのでちょっと見てみようかと思ったところ、息子が突然「地下鉄の切符が見つからない!」と叫ぶ。早朝に買った1枚710円の1日券なのに2駅しか乗っていない。きた道を戻って探そうと提案したところ、息子は疑ったような目で見る。そこで私は、「まずここは大学。そしてここは日本。モラルが高いうえに学生がいる場所なのだからきっと見つかる」と言った。ほどなくしてとびきりの笑顔を浮かべた息子が切符を見せながら戻ってきた。息子はきっとこの国を好きになったに違いない、と感じた。
上海に戻ってから、息子はパソコンの前に座ってこれらの経験談を書いた。それから、私は息子に日本の長所と短所を挙げさせてみた。息子はしばらく考えた挙句長所を10数個並べたのだが、なんと短所は1つも出せなかったのである。
◎2月19日、新華社通信は、「旧正月連休に合わせ、日本に旅行する中国人が多い中、日本の電車内でのマナーについて注意を呼びかけた」。
日本の電車や地下鉄内での携帯電話の通話は避けた方がいい。
車内で通話しても注意してくる人は少ないが、周りから注目され無言の抵抗を受けるだろう。日本人は本を読んだり、メールをしたりと、車内はとても静か、貴重な機会だから日本の庶民をじっくり観察してみるのも悪くない。
携帯電話の通話のほか、電車や地下鉄の車内で注意すべき点は多い。車内で物を食べたり、化粧や大声で談話したりするのはマナー違反だ。日本の電車・地下鉄は最もポピュラーな交通手段で、多くの人が利用している。日本の電車や地下鉄での秩序は、他人に迷惑をかけないという日本人の自制心によって成り立っているのだ。
その一方で、「日本は清潔で秩序があり、皆は静かという印象を抱く中国人は少なくないが、日本人が静かだというが、そうでないこともある」とも報道。
日本人はレストランの種類によって違う一面を見せる。高級レストランでは優雅な時間を楽しむために声のボリュームを下げ、騒がしくならないよう子どもを連れて行かない人も少なくない。
一方、居酒屋ではにぎやかに酒を酌み交わし、歌を歌う人も見られる。
ただ、日本のレストランに通じて言えることは、従業員の態度が非常によいということ。仮に食器を過ってて割ったとしても、基本的に弁償を求められることはない。それどころか、「ケガはないですか?」と食器を割ったあなたを気遣う。
日本のレストランは欧米と違いチップを渡す文化はなく、従業員らのサービスは金銭の誘惑によるものではないため、訪れた人は彼らの仕事や客に対する類いまれな熱意を感じ取ることができるだろう。
We could certainly read that liberal power gains power when we check the government news of China(中国の政府報道をチェックしていると、間違いなくリベラル勢力が台頭していることを読み取れる)!
To be continued...
We are given up even by a Chinese without forgetting their perception and insight if it doesn't prevent a soul from being sold for money(自分たちの勘と洞察力を忘れずに、我々は金のために魂を売らないようにしていなければ、中国人にさえ愛想を尽かされる)!
東仙坊、基本的にあの黒社会では普通の中国人がマレだと過信しないようにしながらも、もう少し耳を傾けたい。
◎2月27日、観察者網は、「日本人が誇りとしているのは温水洗浄便座より鉄道だ」と掲載。
訪日中国人客がこぞって日本の温水洗浄便座を買い求める現象が中国でも大きな話題。
「日本にはそんなにいいモノが揃っているのか!」と心動かされた「撃兄貴(?)」と呼ばれる中国人男性が日本を訪問。
実は訪日前、数年ぶりに会った「オタク」の従兄弟(?)が日本の鉄道模型にはまっていて、その精密な作りに驚いたばかりとか。
中国では日本の鉄道模型ファンが少なくないとも。
「撃兄貴」は実際に日本の鉄道やバスを利用してみて、時間の正確さに度肝を抜かれたとか。東京以外にもドラマ「HERO2」で木村拓哉演じる久利生が勧めていた熱海、温泉で有名な箱根、富士山や河口湖を巡った。
路線図を見て、最初はその複雑さに戸惑ったが、慣れてくるとスムーズに乗り換えすることができた。
地下鉄であれ、箱根登山鉄道であれ、遊覧船であれ、すべてが時間に正確で1分たりとも狂わないからだ。
河口湖周辺で乗ったバスが時刻表より2分遅れて到着したときは、運転手が下りてきて必死に頭を下げて謝罪。
「日本人には時間厳守の文化がこれほど浸透しているのか」と驚いたとも。
「撃兄貴」は日本を訪れてみて、「その民族の生活スタイルや文化が製品の性能を向上させている」と痛感。
「トイレの後に洗浄して乾かしたいと思う中国人がどれくらいいるだろうか? そういう習慣がなければ、その国にそのような製品は生まれない」。
「撃兄貴」は、「効率と正確さを求める民族だからこそ、磨きのかかった製品を生み出すのだ。中国人も工業化の過程でこの精神を学ぶべきだ」と呼びかけている。
◎2月24日、微博に「日本へ買い物に訪れる中国人観光客は、春節連休の10日間で約1125億円の経済効果を日本にもたらす」との日本マスメディア報道が掲載。
この春節連休の訪日中国人観光客の数は約45万人と予想されており、1人当たりの支出が観光庁調べで約25万円であることから、日本で使われる「春節マネー」の総額は約1125億円が見込まれるとか。
この報道に対する中国のnetユーザーのコメント。
「日本製品ボイコットなんて、結局は絵空事なんだよな」
「ただ爆買いするだけじゃなくて、隣国のよいところを学んで帰ってきてくれよ」
「ボイコットを叫ぶヤツラは、海外旅行に行けない貧乏人たちだ」
「日本製品と同じレベルの物が中国で作れたら、日本で爆買なんかしないさ」
「香港に行くより日本に行く方がずっといい! 少なくとも日本人は中国人消費者を尊重してくれるし」
「だって日本製品はいいんだもん」
「国産品なんか誰も信用していない。金があれば日本製品を買うよ」
「日本のサービスは世界最高」
「サプアに行くよりよっぽどいいさ」
「日本が大嫌いだったけど、今は違う。やっぱり日本製品が一番だってことがわかったから」
「このままだと日本人も香港人みたいに中国人を嫌ってしまうかも。それが怖い」
◎2月24日、新浪網は、「春節長期休暇に中国人ショッピングブームが日本列島を席巻。日本の商店では休暇が始まる前から中国人男性の体系に合わせたスーツを用意したり、福袋を用意したり、中国語のショッピング案内サービスを導入したりと、中国人観光客に財布のヒモを緩めてもらうための準備を真剣に進めてきた」と報道。
そして、「日本のテレビ局の報道によると、春節に国外旅行をした中国人の数は中国政府の発表で519万人。日本にやってくる割合は8.7%であることから、訪日した中国人観光客数は少なくとも45万人」とも。
同日、微博で34万人以上のフォロワーを持つ中国の経済学教授が「数度の反日運動を経て、中国人は日本をより好きになった。日本観光や日本でのショッピングブームは、日本製品ボイコットが完全に失敗に終わったことを示す要素の1つだ」とツイート。
「ビザがなくなれば数億人が日本に行くようになる見込みであり、さらに面倒なことになる。しかし、尖閣諸島は依然としてしっかりと日本の手中に収まっている。変わるのは、海外での消費が増えることで、中国経済が引き下げられることになるだけだろう」とも
このツイートに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「交流があるのは正しいこと! 狭隘な愛国主義はいらない!」
「人様のよいものをなぜ買わない? 他人のよいものに対して、我々はリスペクトして学ぶべきだ!」
「何で政治上の問題を市民に経済的な面で賄わせようとするのか? 日本製品を買うのは、日本製品がいいから。政府が本当に日本経済に制裁を加えるのであれば、日本製品を買いに行く人など出ないと思う。毎日のように抗日ドラマを流し、毎日のようにあらゆるものを禁止し、国外のnetにも繋げないようにしている状況で、北朝鮮のことを笑う我々を、外国人が嘲笑しているんじゃないか?」
「謙虚に学ぼうじゃないか」
「抗日ドラマのおかげでたくさんの日本語を覚えたよ」
「抗日ドラマの逆効果だ」
「自分は愛国者だが、自分の生活をもっと愛している」
「我々は日本に征服された」
「日中両国を10点満点で評価するとしたら、日本に行ったことのある友人はきっと日本のどの部分についても満点をつけると思う。中国に対しては3点あれば高評価だろう」
「日本製品のボイコットはそもそもアンチテーゼ。身の回りに日本製品は不可欠だもの。みんな一生懸命お金を稼いで、気に入ったいい製品を買いたいと思うだけのことだよ」
「年中日本製品をボイコットせよと叫んでいるのは、日本に行くお金がない一部のヤツ」
「中国人が日本を好きなのは、円安でモノが安いから。ビザが免除されれば、日本はきっと第2の香港になる」
「チャンスを見つけてまた日本に行きたいな」
「友人に日本から化粧品を買ってくるよう頼んだことを懺悔している…でも、尖閣諸島はやはり中国のもの」
「自国の製品の品質を高めるときがきた」
◎2月21日、人民網は、「円安や訪日ビザ要件緩和などによって今年の春節期間に日本を訪れる中国人観光客が大幅に増加しており、その購買力に日本人が驚きを見せている」と報道。
春節2日目にあたった2月20日、東京・銀座には中国からのツアー客がひっきりなし。昼どきの1時間には同じ場所に5台の中国人ツアーバスが発着。免税店のラオックス銀座支店広報担当者は「中国人客が平時の2倍近い。ツアー客が多い」と言っている。
ラオックス銀座支店では中国人客をより呼び込むために「福袋」を春節商戦に導入。中国人の習慣に合わせて、福袋の中身を見えるようにした。銀座店では大半のスタッフが中国語を話せるとのことで、店内にも中国語で書かれた広告や説明が数多くみられる。さらに、無料でWi-Fi通信も可能。
この広報担当者によれば、中国人客における最大の売れ筋は電気炊飯器で、空気清浄機や温水洗浄便座、保温マグ、お菓子。そして、多くの客が日本製かどうかを確かめるのだという。店内で電気炊飯器を買った中国人客は「温度調節や内がまの素材などがスバらしく、炊き上がったご飯が美味しい。中国にも高品質な炊飯器はあるが、とても値段が高い」と、わざわざ日本で買う理由を語っている。
中国人客の予算をだいたい2万人民元(約38万円)とみていたが、5~6万元(約95~114万円)という客もいれば、予算を設定せずに買いたいものを買うという客も。友人や親戚の代わりに買って帰るというのが、中国人客が大量に買いこむ最大の理由だとか。
日本国内の中国人向け旅行会社社長によると、中国人観光客は主に大阪から入り京都、名古屋を経由して東京から帰る、あるいはその逆のコースだという。
また、北海道や沖縄、九州、四国の人気も高い。
昨年の訪日中国人客数はのべ242万人、今年は320万人と初めて外国人観光客の中で最多となる見込みだが、ホテルや車、ガイドなど日本側の受け入れ能力が追いついておらず、すべてのニーズに対応しきれていないのが現状だそうだ。
日本のマスメディアは中国人観光客の大量消費を「爆買い」と称し、日本経済を積極的に後押しし、GDPを引き上げるとして肯定的に捉えている。
一方、大量の中国人客によって交通渋滞やホテルの予約が取りにくくなるとの懸念を示す報道も。
日本の市民も、裕福になりつつある中国人客の購買力に驚いており、まだまだ好奇の目で見ている。
ただ、日本のnet上では「日本はますます中国から離れられなくなっている」といった声も多くなっている。
◎2月17日、捜狐は、「中国の急速な経済成長が今なお続いていることは中国人にとって誇らしいことだ。日本と中国の差には関心を持つべきだ。 日本の一次エネルギーの消費量は中国に比べて極めて少ない。粗鋼1トンあたりの使用石炭量は中国は約1.5トンだが日本はわずか0.6トンにすぎない。日本は石油1000gに相当するエネルギーで10.5ドル(約1246円)分の付加価値を生み出すことができる。これは中国の7~10倍に相当する金額である。日本の鉄鋼生産量は中国に劣るものの、高級鋼の生産量は世界一だ。日本の研究開発費の額はUSAに次いで世界2位であり、日本の科学技術の競争力も世界2位だ。こうした高い科学技術の背景には教育の重視という要素があるとし、日本の初等教育における純就学率は約100%であり、中等教育の純就学率は約99.5%で世界一だ。誰もが平均的に一定の教養を持つ国民は日本経済および社会の発展における貴重な資源だ。日本の国家イメージも世界最高水準にあるとし、2007年TIMEが行った調査結果として、日本の国家イメージが世界でもっとも良好だった。日本の対外純資産総額は世界一であり、日本には経済面においてもGDPだけでは計れない実力が存在する。日本は今なお多くの分野で中国をはるかに上回っている」と論じる記事を掲載。
海外マスメディアも、この中国人春節ムーブメントを報道。
◎2月20日、ワシントン・ポストは、「日本を訪れる中国人観光客の目的は寿司や買い物だけでなく、新鮮な空気も理由である」と報道。
北海道を訪れた中国人観光客は、「青い空と澄んだ空気はスバらしい。中国にはないものだ。まず深呼吸して、やっと呼吸ができる!」と感想を述べていたというエピソードも紹介。
しかし、中国人観光客が騒がしく、他人への配慮に欠けていることに対する苦情があることも伝えているとか。
札幌で中国人観光客のためのボランティア活動を行っている女性は、「中国人観光客は、パンフレットなど無料のものがあると聞くと、できる限りたくさん持ち帰ろうとする」、「電車の中で子どもたちに靴を履いたまま座席の上に上がらせるので、周りの日本人が靴を脱がせることもある」と述べているとも。
こうした悪評を受けて、習近平国家主席は昨年、海外旅行する中国人にマナー改善を呼びかけたという(???)。
この報道に、USAのnetユーザーのコメント。
「中国人は日本を中国のように汚くしたいんだろう。それが中国が考えている日本に対する戦争計画だ」
「中国人観光客が日本に押し寄せることは、第二次世界大戦に対する日本への罰なんだ。これも一種の拷問だ」
「私の経験から言えば、中国人観光客のマナーはこの記事に書かれている通りヒドイものだ。列に割り込むし、所構わずゴミを捨てるし、とても騒がしい」
「彼らが日本を汚染しようとしているのか。なんてことだ!」
「見苦しいUSA人観光客というのは、世界ではもう取沙汰されなくなったということだね」
◎2月27日、ウォール・ストリート・ジャーナルは、「日本製の温かいハイテク便座でさえ、冷え切った日中関係を改善するには十分でなさそうだ。2月26日、環球時報が、『日本製便座の人気は誇張』と題する社説で、日本を訪れる中国人観光客がウォシュレットを買い漁っているという日本の報道は、中国が過去2年間、日本製品をボイコットしてきたことに対する当てつけだ(?)と批判している」と報道。
「春節期間中に日本を訪れた中国人が、日本の家電量販店で温水洗浄便座や炊飯器を競って購入している。消費者の衛生に配慮した日本製便座が『人間味や知的なデザイン、日本製品の洗練さを明確に示している』と認めながらも、中国には、中国人がこうした日本製品を購入することを恥ずかしく思っている人々もいる。そもそも、国家が内需低迷に直面しているときに日本に買い物に押し寄せる中国人観光客が誇れるものではないことは明らかだ。それに、日本はかつて世界家電マーケットを支配していたが、今では便座や炊飯器しか消費者から評価されておらず、このことは業界の衰退を象徴している。ハイテク便座は中国メーカーが作りたがるような製品ではない。中国はもっと上を目指すべきだ」。
ちなみに、 中国国家観光局によると、2月18~24日の春節休暇期間中に日本を訪れた中国人は約45万人。
1~2月の合計は約67万8000人と、前年同期の2倍以上。
◎2月16日、中国新聞社は、「フランス・L’Europe nouvelleが社説で、『中国人観光客による消費は経済が低迷するEUに少なからぬ貢献に繋がるが、中国人観光客による非文明的な行為は現地の人々を不愉快にさせている。それは、中国国内でもしばしば議論の的になる。中国のイメージに関わる非文明的な行為は早期に解消したほうがいい。一部の中国人観光客が中国国内でのマナーを海外に持ち込み、店舗のスタッフに対して礼儀や尊重が欠けた態度を取ることなどは、中国人観光客自身の旅行に不必要なトラブルを招きかねないだけでなく、中国人全体のイメージを損なう可能性もある。『郷に入りては郷に従え』との諺通りの態度を取るべきである。場所を構わずに痰を吐いたり、靴を脱いだりすることは中国国内の文化などとは無関係に非文明的な行為である。EUを訪れる中国人に対しワガママな振る舞いを抑え、公共の利益と中国のイメージを考慮した行動を取るよう呼びかけた』」と報道。
それゆえ、「中国人観光客の非文明的な行為は個人の問題であると同時に中国の社会問題でもあるとし、海外で従来のよくないイメージを打破し、新しい中国のイメージを確立するためにも、EUを訪れる中国人観光客はワガママな振る舞いを避け、EUの人々に溜息をつかれないよう心がけて欲しい」と論評。
実際、その中国人観光客のモラルなき態度に対するネガティブ意見も。
◎2月25日、参考消息網、「春節連休で日本を訪れた多くの中国人観光客たちは日本経済に大きな恩恵をもたらしたが、習慣の違いから日本のマスメディアや店員らはこうした中国人客についていくつかの困った行動も指摘」と報道。
日本のテレビはある中国人の母親が銀座の店の前で子どもにオシッコさせていた。番組のリポーターが注意したが、母親は「ビニール袋にさせているから、地面は汚していない」と反論するようにビニール袋を見せ、謝りもしなかったとか。
また、日本のある店員は、「中国人客が店の食品を会計前に開け、食べてしまうことがあり、対応に困っている」と告白。
こうした中国人観光客らの行動が報じられることで、日本のあるコメンテーターは、「多くの日本人が中国人客がたくさんいる場所には行かなくなった」と指摘。
また中国のあるnetユーザーは、「郷に入っては郷に従え。『世界に尿をまき散らす』ことなど、あってはならない」
◎2月23日、台湾・中時電子報は、「日本に観光旅行にきていた中国人女性の困った行動が日本のテレビで放映」と報道。
この女性は東京・銀座の街頭で、子どもにオシッコをさせていた。テレビのリポーターが、店の前での迷惑行為を注意したところ、「オシッコはビニール袋の中にさせている。地面を汚していない」と反論。
この情報に日本で暮らす中国人からも非難の声。
「銀座にはたくさんの店がある。トイレを見つけるのは簡単なこと。駅や公園にだって無料で利用できるトイレはあるはずだ」とコメント。
日本人netユーザーから「中国人のマナーに対する意識が低い証拠。海外旅行ができるだけの経済力があるのに、どうしてこんなにヒドイのか」との声。
これに対する、中国人netユーザーのコメント。
「これは個別のケース。中国人全体を指してマナーが悪いというのは言い過ぎだ」
「リポーターが絶好のタイミングで現場に到着したのはオカシイ。中国人観光客のみっともない姿を撮ろうと待ち構えていたのでは」
逆に、中国人観光客からの苦情も。
◎2月24日、微博に13万人のフォロワーを持つというnetユーザーが、他の中国ネット民がつづった「日本の地下鉄で置き引きに遭いそうになった話」についてツイート。
今まで日本に行って財布を2回、カメラを1回失くしたが、そのたびに手元に戻ってきていた。
でも、地下鉄の中で置き引きに遭いそうになったこともある。
座っているそばの座席にバッグを置いていたら、ある駅に着いた途端、近くにいた若者がそのバッグを奪い、車外に逃げようとしたので、私はとっさに阻止した。若者は振り返りもせずに列車を降りて行った。私は呆然。向かいの席に座っていたおじいちゃんもビックリしながら、私に「よく気づいたね!」と言ってくれた。
おじいちゃんは私の反応の素早さに驚いたという。普通の人だったら反応が遅くなって、バッグを盗られていただろう、と。あの若者は地下鉄のドアが開いた瞬間を選び、電車を降りようとした。反応が遅かったら、私は車内でオロオロするだけだった。阻止しても、若者には逃げられたが。日本人は地下鉄の車内で何かを警戒することはないと思う。私が気づいたのは、神の助けがあったから、といったところだろう。
この書き込みに、中国のnetユーザーのコメント。
「その反応、中国で鍛えているから?」
「どこにでも、いい人もいれば悪い人もいる。天国なんてない」
「その盗人、中国人だろ」
「日本は安全なはずだけど、今は観光客も多いし、人が多くなればいろんなことが起きるよね」「あららら、日本人って民度が高いんじゃなかったっけ?」
「中国人だったら、みんな常に警戒心を持っているもんね」
◎3月4日、中国の掲示板サイトに、「日本人は堅苦しくて融通が利かないのになぜ創意工夫に優れているのか?」と題するスレッド。
「日本人は堅苦しくて融通が利かない。これは弱点ではないのか?ほかに弱点はないのか?」と質問。
これに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「秩序を守らないことは創意工夫とは全く異なる」
「それは堅苦しいというより、ルールや秩序をきちんと守るというのではないか? 柔軟ないわゆる賢い人の目には『堅苦しい』となってしまうのだ」
「日本人は自覚があり、規則を守り、公徳心がある。中国人は融通が利きすぎ。つまりただの自己中心」
「頑固さは極端に走りやすい。だからノーベル賞受賞者がたくさん誕生するし、第二次大戦も起こす」
「融通が利かないのは人格面であって、日本人はよく考えることができる。そして、科学技術の発展は想像力の上に成り立つものだ」
「発明や創造はちょっとした頭のよさからくるのではなく、理論と技術の蓄積、つまらない実験の繰り返しによってもたらされるのだ」
「日本人の9割はバカだが、自分がバカであることを自覚していて、バカなりに自分の分を果たすべく努力し、1割の天才を支持している。中国人も9割がバカなのだが、みんな自分は天才だと思っているから困るんだよね」
全く真逆の例も。
◎2月19日、台湾・自由時報は、「台湾高速鉄道で旧暦の元日、日本人女性と思われる乗客(?)が暴走」と報道。
台湾・TVBSによると、日本人と思われる女性(?)は乗車後、荷物を3つ携えてトイレに入ったが、そのまま出てこなくなった。トイレを占領されて困った別の乗客から通報を受けた乗務員がドア越しに呼びかけると、女性は暴走を開始。
乗務員が「開けますよ、お返事願います」と11回叫んだところで、女性は英語混じりの日本語で「うるさい、華人」「華人は失せろ」などと罵倒。
乗務員は再びドアを閉め、警察に協力を要請。
ところが、女性はさらに情緒不安定となり、暴力をふるい始めた。
下車するときも乗務員を「テロリストだ」と言い、日本語がわかる警察を連れてくるよう要請したというのだが…。
警察によると、この女性は日本人とみられる(?)。
台南で乗車して新竹に向かっていたが、18分後に嘉義駅で降ろされたとか。
It must be decided whether you can communicate between human beings after all whether genuine intelligence is included in the body(結局、人間同士でコミュニケーションできるかどうかは、本物の知性が身についているか否かで決まる)!
To be continued...
We Japan must not forget the fact that helped with one-party rule of the Chinese Communist Party if we ask right history recognition either(正しい歴史認識を問うなら、我々日本が、中国共産党の一党支配を手助けしてきた事実も忘れてはいけない)!
東仙坊、中国共産党を支えてきたのは我が日本だという中国民主化運動指導者に糾弾されて以来、恥じ入ったままである。
それこそ、ロクロ首になって冷や汗タラタラの状態…。
その贖罪意識からか、大丈夫だよ、普通の中国人のみなさん、まもなく中国共産党は崩壊するとひたすら念力。
そう念じる根拠は、1つ。
「無信不立」、信なくば立たず。
精確に言えば、「民信なくんば立たず」。
孔子が言うように、社会は政治への信頼なくして成り立たない。
中国共産党を普通の中国人は信頼などしていない。
その結果、当然のごとく、世界がやがて中国共産党を信頼しなくなる。
そう直感していたからに他ならない。
事実、東仙坊、あるファンションメーカーの中国工場設立に、約30年以上も前に関わった。
そのころは、元などゴミのようなものだったから、その工場の生産性がいくら上がっても円に換えて戻せないというボランティアのようなものだった。
それが、あるとき、向こうで製品のデリバリーが停まってしまって大騒ぎになった。
税関の役人が出荷できないと言っているというのである。
調べると、賄賂を渡していた税関の役人が変わったというのである。
それで、仕方なく、また賄賂を渡すことになった。
それが、1年も経たないうちに、8人の税関の役人に賄賂を渡すハメになっていた。
そうこうしているうちに、中国人工場長が市の規定違反とやらで当局に工場自体を差し押さえられた。
そう工場が事実上当局に乗っ取られてしまったのである。
そ、そ、それなのに、安い労働力欲しさに中国に工場を設置する日本企業が後を絶たなかった。
東仙坊、バカだな、あの国は日本の生産ノウハウと製品のクオリティ・テクニックが欲しいだけなのに、いつか二の舞になるのにとせせら笑っていた。
いつのまにか、中国は「世界の生産工場」になっていたが、東仙坊、中国はジコチュウでウソツキなのに…と、その懸念は一向になくならなかった。
そうしたら、まず日本以外の世界がその生産工場の中国離れを始めたというから、案の定、遅きに失したのでは?と嘲笑。
ただし、不可解なのは、世界一のお人好しの平和ボケ国家の我が日本、そして、日本の企業ども。
あれだけ中国共産党のフェイントによる意図的な反日運動をされながらも、まる汚職官僚がいる限り止められない止まらないとばかりにミステリアスでオールドファッションな政冷経熱を続行。
ようやく直近になって、生産工場を中国以外の東南アジアに移す企業がチラホラ(?)。
◎2月20日、前瞻网は、「シチズングループ中国子会社『西鉄城精密(広州)有限公司』が工場を閉鎖すると通知したことについて、中国の製造業が直面している苦境」という記事を掲載。
「シチズン側と従業員の協議の結果、シチズンが退職金のほかにさらに1ヵ月分の給与を上乗せした額を支払うことで話がついた」と紹介。
そして、「近年の中国ではノキアなどの大企業が工場を閉鎖し、生産拠点をベトナムなど東南アジア諸国に移転させている。相次ぐ外資メーカーの工場移転によって、中国国内の受託生産工場は困難に直面しており、従業員数が1万人を超えるような大規模な工場ですら一夜にして破産してしまう悲劇は中国の製造業に対する警鐘だ。前瞻産業研究院が発表した報告書を引用し、高齢化および人件費の上昇によって中国の労働力に関する優位が失われつつある、世界の製造業の拠点が徐々に中国から東南アジアへ移りつつある。特にベトナムは中国より30%ほど製造業のコストが安い。こうしたなかで中国の製造業は転換を行う必要性に迫られている。中国製造業が転換すべき方向性として、ロボットを活用した自動化による低コスト・高効率の製造業、ロボット技術の絶え間ない発展も必要だ。さらに、モノを造るだけではなく、サービスの思想も取り入れるべきだとし、あくまでも顧客を中心に考え、消費者によりよい体験や経験を提供することこそ価値の創造である」と提言。
◎2月22日、中国経済網も、「世界の工場と称された中国の製造業はかつて中国の経済成長を牽引する存在だった。現在は東南アジア諸国が製造業の分野で力をつけ、中国のコスト優位を奪い始めている。中国の製造業は2015年をいかにして乗り切るべきか」という記事を掲載。
「これまで中国に投資を行ってきた製造業の本国回帰が始まり、中国への投資における強みも失われつつある、東南アジア諸国の台頭と合わせ、挟み撃ちの状況。業界内からは『中国の製造業は果たして2015年を乗り切れるだろうか』といった声が上がっている。シチズンやノキアといった大企業が相次いで中国国内の工場を閉鎖した。大企業の工場閉鎖より前に中国の製造業の倒産はすでに発生が相次いでいた。工場の経営者が自殺したり、金を持ち逃げして行方をくらましたりしたケースまである。中国の製造業の業況を示すデータとして、中国製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が49.7だった、2014年12月のPMIが49.6だったためほぼ横ばい。2014年11月・12月・2015年1月の3ヵ月間における平均値は49.8だったが、前年同期比の平均値が50.3だったことに比べれば明らかに減速している。中国海関(税関)総署のデータによると、2015年1月の中国輸出入総額は前年同月比10.8%減、輸出は同月比3.2%減、輸入は19.7%減。輸出と輸入の双方が減少するなか、輸入がより大きく減少したことは中国経済が警戒すべき状況にあることを意味する。製造業の倒産やPMIの低迷はそれを裏付ける事象だ。中国国務院参事室姚景源研究員は、『PMIが2012年下半期から下落傾向にあり、2015年はCPIがマイナス成長になる可能性がある』と言っている。中国はデフレ圧力に警戒すべきだ。中国の製造業が相次いで倒産していることや数々のデータが示すとおり、中国経済は今まさに今後の先行きを警戒すべき時期にある」と警告。
◎2月23日、香港・星島日報が、「東南アジア諸国が低コストの競争力を強め、日本企業など外資が資本の本国回帰を進めていることの影響で、中国広東省の珠江デルタ地域で製造業投資の魅力が小さくなってきている。業界では広東省東莞市で2月18日からの春節連休前に大型の工場、少なくとも100ヵ所が倒産、または生産停止に追い込まれたようだ」と報道。
「中国の製造業はかつて経済発展を支える大きな原動力だったが、今では東南アジア諸国が低コストの競争力で中国の競争力を奪った。また、各国通貨の下落によって外資の高級製造業も生産を自国に戻し、中国から撤退し始めている。
こうした状況のため中国の製造業は苦境に陥っており、業界では『中国製造業はなんとか2008年の世界金融危機後の不況を乗り切ったが、今年は乗り切ることができないのではないか』と懸念を示す人も出てきた。外資企業では春節連休前、シチズンが広東省広州の工場を突然閉鎖し、約1000人の従業員を解雇。また、マイクロソフトは2月にノキアの東莞工場を閉鎖し、生産をベトナムに移転する計画。ノキアは北京工場も閉鎖し、2ヵ所の工場で計9000人を解雇するとのウワサががある」とも。
◎2月25日、証券時報網も、「外資系企業の中国離れが加速している。マイクロソフトは東莞と北京の工場閉鎖により、9000人を解雇するとしている。春節前夜、シチズンの中国生産拠点だった西鉄城精密(広州)は工場の清算を表明し、1000人余りの従業員と労働契約を解除した。同じころ、マイクロソフトもノキアの東莞工場と北京工場の閉鎖を決め、ベトナム工場へのシフトを加速させている。マイクロソフトは2工場閉鎖により、9000人を解雇するとしている。このほか、パナソニックやダイキン、シャープ、TDKなども生産拠点の本国回帰を進める計画だ。ユニクロ、ナイキ、富士康、船井電機、クラリオン、サムスンなど世界的に著名な企業が相次いで東南アジアやインドに新工場を設立し、中国撤退の歩みを速めている」と報道。
東仙坊、これでいよいよ中国共産党も終わりだな…と微笑していたら、親中派の売国奴である二階俊博が、「国と国は仲よくやらないと観光交流も貿易にも響く。率直に話し合える国同士でないといけない」とのたまい5月には観光業界関係者ら約3千人のビジネスマンを連れて訪中すると宣言。
そ、そ、それだけじゃない。
保育園児政党の民主党が任命した「媚中派中の媚中派」の売国奴、かつて「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」と明言していた民間初の駐中国大使として赴任していた、丹羽宇一郎(前伊藤忠商事会長)の伊藤忠商事が、提携するタイ最大財閥チャロン・ポカパングループと共同で、中国政府系複合企業「中国中信集団」の中核企業に1兆2000億円を融資するというのだから、開いた口が塞がらない。
まさに、国賊、内にいるで、東仙坊、普通の中国人の皆様ゴメンナサイと言うのが精一杯…。
どうあれ、金、金、金の変に懐の深い大バカどもがいる限り、この国は本当に中国の属国になるしかないのかも?
こうなると、頼みの綱は、百聞は一見にしかずの普通の中国人の方々。
◎2月20日、微博に、あるnetユーザーが、「中部国際空港のスバらしさを伝える」書き込み。
「中部国際空港には何でもそろっている。エレベーターは広く、通路も広いが、施設同士の距離は近いため、観光客の移動時間は短くて済む。空港内にはウナギやミソカツといったご当地料理や、免税のユニクロ店舗もある。フライトまで時間がある場合は、飛行機を見ながら入れるフロもある」
これに対して、中国netユーザーのコメント。
「生きてるうちに一度は行きたい」
「中国の空港じゃないのか」
「いつの日か中国でも…」
「日本の空港は成田空港でもどこでも楽しい。いくら遊んでも飽きない」
「この世界で最も行き届いたサービスを徹底するのは、日本人だけ」
「フロに入りながら飛行機が見れるのか!?どうして成田に作ってくれないんだ(泣)」
「ほかのは別にして、フロに入りながら飛行機を待てるなんて、完全にやられたな! これなら遅延してもイライラしない」
「快適過ぎる空港。機会があれば行ってみたい」
「こんなところにいたら、飛行機に乗り遅れちゃうんじゃない?」
◎2月20日、微博で、日本旅行にきた中国人旅行者が「日本の空が青い」とツイート。
日本で撮影した青空の写真を数枚添付し、「今回の日本旅行で最も印象的なのは、日本の空がとにかく青いことだ。飛行機の窓から見た空も、横浜のホテルの窓から見た空も、横浜から東京に行く途中の空も、満天の青空だ絶賛。
これに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「資本主義国の空はこんなにも青いのか」
「羨ましくてたまらない! 中国もこのような空になることを願うよ」
「東洋文明が最もよく保存されていて、国民の民度が世界一のところだね」
「中国にだって青空はある!」
「オレの実家の方がキレイだけどな」
「日本は四方を海に囲まれているから青く見えるだけだ」
「なんといっても日本は先進国だからなあ」
「これは日本ではごく当たり前のことだけど、中国ではこれがとても贅沢なことになる」
「日本は工場をみんな中国に移動して汚染しているんだ。日本の空が青くならないワケがない」
「たとえ中国がスモッグでまみれていても、日本の青い空はいらない! 愛国は必須でしょ」
「ずっと前はオレもこういう環境の中で生活していたのだが」
「もうこういうことは伝えないでくれるか? 知らない方が幸せなんだよ。知ってしまったら恨みがましくなってしまう」
◎2月16日、微博で48万人以上のフォロワーを持つ中国のnetユーザーが「日本旅行の感想」をツイート。
「日本では至るところで中国人ツアー一行を見かける。どの免税店にも熱狂的に買い漁る人の姿がある。便座や保温マグは売り切れだ。そして互いに『メイド・イン・ジャパンを買うんだぞ。メイド・イン・チャイナを買うなよ』と注意し合う。私は露店で干し柿を買って食べたが、甘くて爽やかな味だった。出会った店員さんはみんな丁寧かつフレンドリーで、お辞儀をして感謝を示してくれた。日本の旅は、正直言って私の心にチクリと刺さった。いつか、我が国、我が国民もこのようになれるだろうか」
このツイートに対して、微博ユーザーのコメント。
「学校の友だちが日本から帰ってきて言った一言。『国の恨みを置いて言うと、この国は本当に好きになっちゃう』」
「世界で最もモラルのある国。とっても好きだ」
「一昨日日本から帰ってきたばかり。いろいろと感じさせられた」
「周りに日本に行ったことがある人が多いけど、みんな日本はいいって言う。携帯電話をなくしても拾った人が届けてくれるって。中国じゃ絶対にありえない。日本は悪いという人には、ものすごく洗脳されちゃってるから、たくさん出かけていろいろ見てきなよとしか言えないね」
「ああ、溜息しか出ない」
「これは、我々の教育の質を高めなければいけないという警告だと思う。学校教育だけじゃなくて、家庭教育もね」
「宮崎駿の映画を見て、日本に対してとても興味を持つようになった。チャンスがあれば行ってみたい」
「日本に対して敵意満々の人に、日本国民のモラルを自分で確かめに行かせたい。きっと冷や汗たらたらで帰ってくるはず」
「なんといってもアジア唯一の先進国。モラルが高い」
「日本を愛している。そして日本人を愛している」
「実際、我が国もお金を持つようになれば変われるさ。我々はまだ道半ばなのだ」
「モラルの問題ではなくて、実際はリソースの問題に帰結する。13億人いる中でリソースを分配して社会を管理するのは、単一民族の小さな国みたいに簡単には行かない」
「違う違う。自分は日本に10年間いるが、表面的な秩序正しさの下に隠れている変態チックな部分は、旅行だけでは見られない。日本は非常に矛盾を抱えた国なのだ」
◎2月16日、中国のnet上に、「日本を訪れた中国人女性がつづった日本に対する印象に関する文章」が掲載。
日本を離れるとき、突然、懐かしさがこみ上げてきて、ここ数日間の日本での体験を思い出した。私は以前、この国に偏見を抱いていたが、小日本が世界で今日の地位にいることは認めざるを得ない。国民経済や科学技術だけでなく、極めて高い国民の素養と道徳レベルによって全世界から尊敬を得ているのだ。
静かさは、私が生活に期待する1つの要素である。
しかし、中国ではそうした環境ははるか遠くにあるように感じられる。一方、日本ではいつでもどこでもそれを感じることができるのだ。
何年か前に蘇州を旅行したとき、私は日本人に静かさを学んだ。
当時は、日本のツアー客と中国人観光客の対比は非常に鮮明だった。
観光地では声の大きさで、彼らの国籍がはっきりとわかった。
一番うるさいのが中国本土人。以下、香港人、台湾人、サプア人、東南アジア人、欧米人と続き、日本人は一番静かだ。公共の場所では、日本人の話し声はほとんど聞こえない。
今回の訪日では、それをさらに深く実感した。どんな場所でも、日本人は穏やかな顔つきで、小声で囁くように話す。
会話をするときにも、声は相手にだけ聞こえる大きさに抑える。
携帯電話で話すときは物陰に隠れて、声を潜めることが習慣になっている。
大声で騒ぐ人も、声を張り上げる売り子も、クラクションを鳴らす車も、傍若無人に大声で電話をかける人もいない。
人々はみな静かにコトを行っていて、決して他人の邪魔をしない。
こうした生活環境や雰囲気は、人々の心と身体に喜びを感じさせることだろう。
◎2月26日、南京在住の中国人netユーザーが、微博上で、「日本旅行時にスーパーで出会った5、6歳くらいの少女の礼儀正しさに感慨を覚えた」とするエピソードをツイート。
「妻とスーパーに水を買いに行った。5、6歳の女の子が棚の上の水を取ろうとしていたのだが、手が届かない。そこで、私が手を伸ばして取ってあげた。すると女の子はお辞儀をして感謝を示した。店を出ると、女の子の母親がやってきて『先ほどは娘がお手数をおかけしました』とお辞儀をするではないか。私たちが中国人だと聞いてこの母親は非常に申し訳なさそうに改めてお辞儀をしたうえで、『日本へようこそ』というのだった。そして、別れを告げると、この親子はまたお辞儀をして見送ってくれたのである」とつづった。
そして、「我が国は歴史的には文明と礼儀の大国だ。しかし、今の状態を見てみると、我が文明である礼儀はどれほど残っているというのだろうか?」と感想をこぼしている。
このツイートに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「日本語専攻の学生としては、日本人の礼儀は確かにわれわれが学び参考にする価値のあるものだと言わざるを得ない。日本の政治と国民とは別のもの。多くの日本人はとても友好的に我々に接してくれる。関わりのある日本語講師や日本人学生はみんなとても礼儀やマナーをわきまえているよ」
「サプアは子どもとぶつかったとき、相手がすぐにお辞儀をして謝ってくる。中国だったら、こっちがぶたれるかもしれない…」
「日本の礼儀は骨身にまで深く浸透している。ウソっぽく見えるけれど、これが彼らの習慣であり彼らの間で求められているものなのだ。そして、小さいうちからこのための教育が始まるのだ!」
「日本人とサプア人は年功序列や礼節を非常に重んじる」
「友だちが日本旅行中、コンビニで買い物していたときに嵐に遭遇した。そしたらコンビニの人がホテルまで送ってくれたうえに、傘までくれたって」
「この子は大きくなっても中国に対していい印象を持っているに違いない」
「中国の親だったら、子どもに『なんでそんなに速く走るの。誰かに連れて行かれたらどうするの! 知らない人と話しちゃダメ』って言って、ついでにこちらをチラッと見るだろうな」
「列車で向かいにいた男の子にパンをあげたことを思い出した。その子はパンを受け取ってもありがとうも言わず、その親もお構いなし。しかもだ、その子の親がガムを噛んでいて、私がトイレから戻ってきたら座席にガムが吐き捨ててあった。私のコートにくっついたんだよ」
「日本に一度行ったら、また行きたいとクセになるね」
「実に面倒。一声ありがとうと言えばいいじゃないか」
「全世界でこんなことをするのは日本だけ。そして、中国人がこんなになってしまうことも望まない」
We should let group traitors not be moved out of the blandishments which there is on our country before shuddering with armaments of China(中国の軍備に慄く前に、我が国の内にいる媚中派売国奴どもを片づけるべき)!
To be continued...
I believe the acquaintance not to sympathize with more than required must be the manner between minimum human beings(必要以上に同情しないつき合いこそが、最低限の人間同士のマナー)!
東仙坊、サプアのnetユーザーが率直に告白しているように、「サプアの日本への片想い」、そのスタンスは実に有効だと確信している。
あまりにもつれなくすると、その直情径行の性格はストーカーに変容するに違いない。
でも、日本人らしく曖昧模糊に対応すると、そのせっかちな性格はこちらにも気があるかのように錯覚するに違いない。
そんなにキライじゃないけど、あえて愛しているか?と訊かれたら、愛しているワケじゃないと応えざるを得ないが、そう応えたらその怨恨の性格はブチ切れるに違いない。
となると、可能な限り、接しないこと、目を合わせないこと、さりげなく避けること、それしかないと思うが、どうだろう?
実際、これほど無視していると、向こうからどんどん日本にやってくるというのだから、メチャクチャ難しい。
ついつい我々カンパンゴ人の日本、その生来のお人好しの性格を丸出しにし、そこまで片想いをしてくれるのならどこかやさしくしてあげなきゃサプアが可哀想と思ってしまうことこそが、一番の難点。
まさに、ヤブヘビ。
それこそが、サプアをますます意地にさせてしまう原因…。
◎2月22日、あるサプアのnetユーザーが「日本を旅行した際、大阪城で日本円を使いきってしまい、日本人女性に助けてもらった体験談」をブログで紹介。
この男性は、日本人は親切だと何度も聞いたことがあったが、多くの日本人が親切というワケではないだろうと考えていたとか。
クレジットカードや電子マネーがどこでも使えるようになったとはいうものの、まだ現金でしか購入できない場所も多いとか。
海外からの観光客にしてみれば、どの場所がクレジットカード払い可能かそうでないかを見極めるのも手間がかかるし、日本で使えるICカードを持っていなければ、電車に乗るのにもいちいち現金で切符を買わなければいけない。
日本旅行の最終日、大阪城を観光して空港に向かおうとしたところ、日本円がなく、切符が買えないことに気がついた。
そこで、近くにいた女性に銀行の場所を尋ねたところ、女性はなぜか携帯電話を取り出した。
地図でも見るつもりなのかと思ったが、女性は近くにある銀行に電話をかけ、換金できるかを聞いてくれたのだ。
ウォンを扱っている銀行がなかなか見つからず、何度も電話をかけて銀行を見つけてくれたうえ、その銀行まで一緒に行ってくれて、換金するサポートまでしてくれた。
銀行の場所を教えてくれるだけでも親切なのに、海外からきた観光客のために見せてくれた親切さに感動を覚えた。
自分がサプアにきた観光客のためにそこまでやってあげたことはなかった。
そして、この女性だけではなく、日本で出会う日本人が皆、親切だったことには驚いた。
日本を訪れる観光客はみな、日本のスバらしい文化遺産に関心が高いだろうが、日本には「親切」という精神的な文化遺産があり、日本がどうして先進国なのかが理解できた。
この内容に対して、サプアのnetユーザーのコメント。
「客観的にみれば、日本は悪い国ではない。また日本に行きたいけど、新大久保に右翼がきてデモするのを見るのはツラい」
「日本はコンビニが発達している。オヤツ大好きな私には羨ましい。放射能がなければ、日本にまた行きたい」
「4泊5日で日本を旅行したが、また行きたい。入隊前に2週間~1ヵ月くらい日本に行こうと思う」
「日本を観光するには理由がある。とても魅力的な国」
「秩序を守り、キレイな街並みは私たちも反省して学ばなければならない。美味しいものもたくさんある」
「携帯を紛失してもいないのに、紛失届を出す日本人がいるってニュースになってた。彼らは普通の日本人じゃないのか? それとも彼らが一部で、こういう女性が一般的?」
「日本人のことは知らないけど、日本はキライ」
「サプアでは、サプア語が下手だと観光客だとバレるから、適当に扱われる。観光客はどうせ離れていく人々だから」
どうだろう?
このケースは問題ナシでは?
困っている旅行客を助けるのは、それがサプア人でも当然。
しかし、旭日新聞同様、徹底したサプア派のNHKのこんなケースは、メチャクチャ作為的なのでは?
◎3月7日、サプア・YTNニュースは、「日韓関係が過去最悪の状態に冷え込んでいるなか、サプアの代表的食品キムチが毎日のように日本人の食卓にのっており(?)、最近では新たな創作キムチ料理まで紹介されている」と報道。
何でも、NHKの人気番組「きょうの料理」で、オリジナルの新キムチを使い(?)、豚肉と玉ねぎを加えるだけでできるキムチ豚肉炒めを紹介したのだとか。
この内容に、サプアnetユーザーのコメント。
「ウレシイニュースだ。キムチをはじめ、サプアノリやサムゲタン、マッコリまで日本人に人気があるなんて誇りに思う」
「エゴマの葉は日本人に人気ないよね。いい香りだと思うけど…」
「味と香り、サクサクする音、そして舌に触れたときの刺激的な味こそ、五感を刺激する味の伝統だ」
「どうせ、そんなに食べてないだろうに、話を誇張しないでくれ」「サプアの代表的な食品がキムチということが恥ずかしい。この臭いがどうもね…」
「カブのキムチが一番美味しいぞ」
「日本人たちよ、キムチを食べてもいいが、キムチをマネて作ってはならない」「日本でキムチチゲ作って食べても大丈夫かな? 臭いが結構出るけど…」
「キムチはマッコリや焼酎と合うぞ」
「このままいくと、キムチは日本の料理ってことになるんじゃないか? 30年後には国際司法裁判所で裁判か?」
◎3月7日、サプア・アジアトゥデイは、「サムスン重工業と日本の今治造船が、世界最大級コンテナ船建造を巡ってプライド対決を繰り広げる見通し」と報道。
サムスン重工業に2万100TEU(1TEUは6mコンテナ1個分)級コンテナ船4隻を発注した、日本の商船三井(??)は、今治造船にも同じ仕様のコンテナ船2隻を発注。いずれも2017年8月の引き渡しを予定しているとか。
このため、商船三井が要求する性能や納期に、両社がいかに応えるかで明暗が分かれる見通しだとも。
商船三井が発注した2万100TEU級コンテナ船は、長さ400m、幅58.8m、高さ32.8mで、既存の世界最大規模コンテナ船(1万9224TEU)に比べ、高さが約10m高くなるとか。
サムスン重工業は、先月、海運・造船市況分析機関UKクラークソンが発表する受注残高ランキングで、今治造船に3位の座を奪われていることから、業界内ではサムスンは一度プライドを傷つけられているだけに、技術力を前面に出して名誉回復に乗り出すとみられているとか。
この報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「サプアの中小造船会社は潰れつつある。日本の技術力にどれだけ耐えられるか…」
「サプアの造船業が世界一といっても、中の部品はほとんど日本製。同じ値段で作ってもらうなら、サプアや中国に任せるバカがいるか?」
「基礎技術のある日本が価格競争力までつけたなら、サプアは敵わない」
「愛国心だけでは日本や中国には勝てない」
「たぶん、造船業は日本や中国にはやられて多くの失業者を生み出すと思う。サプアは凄いと自画自賛しているが、政治家は権力のために争ってばかりで、不況も続いている」「造船業にも非正規労働者が多い。安い賃金で彼らに品質向上の話をしてもたぶん通じないと思う。造船業の内部を変え、経営陣が自分たちの利益だけを追求せず、非正規労働者の待遇をよくしないと、ウマくいかないと思う」
「セウォル号は日本の古い船を買ってきて、改造して使っていた」
「先日サムスンが世界最大規模の船舶受注の記録を更新したニュースを見た。おめでとう」
「今治に負けないでほしい。本当にこれはプライドの闘い」
「建設業と造船業に息を吹き込むためには、統一しなければならない」
「造船業では経営悪化が問題になっている企業も多い。サムスンだけでもガンバってほしい」
どうだろう?
無視が一番いいのに、なぜ火中の栗を拾おうとする日本国内の内なる不気味なヒトびとがいなくならないのか?
そんななか、どこまでもサプアらしい話が出てきた。
◎3月6日、環球時報までが、「AFPが、駐韓USA大使がソウルで襲われて重傷を負った事件について、サプア全体が驚きと恥ずかしさに震えている。朝鮮日報が、恥をキーワードに、このような恐ろしい行為を目の当たりにし、われわれは世界10位の経済大国として何もできなかった。恥ずかしい事態だ。韓国時報が、サプアが世界の荒れ狂うテロリズムの流れを知るときだ。サプアは二度と自己満足に浸ることはできないと伝えている」と報道した、あの大使刺殺未遂事件。
◎3月8日、新華社は、「3月7日、サプア人の70代男性が、手術後回復効果があるという犬肉を差し入れるサプアの習慣(?)に乗っ取って、ソウル市内の邸宅近くで飼い犬グリグスビーを散歩させていた大使を激励するためとして、犬肉とワカメのスープを持って大使が入院する病院を訪問したが、病院側から丁重に断られていた」と報道。
どうだろう?
何か大切なものが捩れていると思わないか?
すると、結局は、南京玉簾。
◎3月7日、旧日本軍の従軍慰安婦となり人権を侵害されたとして、サプアやUSAに住む女性らが日本政府や日本企業を相手取り、性懲りもなくまた損害賠償を求める訴訟を準備していることが判明したとか。
原告代理は、国際法上の人道に対する罪や海外での違法行為の責任をUSA国内で問うことができるUSA連邦法を根拠に、1人当たり200万ドル(約2億4100万円)の賠償を求め、サンフランシスコの連邦地裁に提訴する方針とか。
そして、「慰安所の設置や運営に関与した」として、三井や三菱の旧財閥系企業などの責任も問うだけでなく、天皇の戦争責任も追及するというから、看過できない。
すでに、USAでは2000年にサプアなどの女性15人が日本政府に対する損害賠償訴訟をワシントン連邦地裁に起こしたが、連邦最高裁は2006年、元慰安婦に対する賠償問題は日韓政府間などで決着ズミとして訴えを退けたはず。
もし、政治的な理由からUSAが受理したら、USAと袂を分かつことも本気で考えるべきなのでは?
こうなると、やはり、全国人民代表大会開催中の北京で、王毅外相が、虚構でしかに抗日戦争勝利70年の記念行事に安倍晋三首相を招待するかについてあらゆる関係国家の指導者らを招待する。誰であろうが、誠意をもってくれば我々は歓迎する。加害者がその責任を忘れなければ、被害者が受けた傷は癒やされる。70年前に日本は敗戦したが、70年後に日本は再び、良識を捨ててはいけない。歴史の重荷を背負い続けるか、過去をきっぱりと断ち切るか、最終的には日本が選択しなければならない」と探りを入れてきた中国共産党の下で忍耐して生きている普通の中国人の声を聞いてみたくなる。
◎3月3日、環球時報は、自身が運営する微博のアカウントで、「日本のものだと思いがちだが、実は中国が発祥」とされるものを紹介するツイート。
「知ってるか? 日本の『国粋』とされる桜、和服、下駄、刺身…これらはすべて中国から伝わったものだ。相撲、茶道、華道、芸妓、畳についても、中国古代に日本に伝わったものである」と画像付きで紹介。
このツイートに対して、微博ユーザーの普通の中国人のコメント。
「でも今は日本のものだろ」
「すでに人様のものになった」、
「我々が大事にしないから、我々には何も残らない」
「中国が発祥だからどうした? それを発展させないからいいものが全て持って行かれたんだ!」
「誰が発明したかは重要ではない。大事なのは、誰がそれをさらなる高みに持って行ったかだ」
「自分で文化を守れないくせに、他人が発展させたのを見て僻んでいる」
「発明した自分たちが凄いとでも言いたいのか?」
「何でもかんでも自分たちのもの、というサプアと同じじゃないか」
「好きな日本アニメには中国のエッセンスが多くみられる。悲しいのは、それらが今や中国では消えてしまったり、大事にされてなかったりすること」「中国人は革新に長け、古いものを捨てて新しいものに向かっていく。日本人は革新が苦手で、古いものに固執する」
「確かに日本に属する文化がある。それは『恥』だ」
◎3月7日、サプア・ニューシスは、「3月4日、国際環境保護団体グリーンピースは、ソウル市内で記者会見し、サプア国内の大気汚染物質PM2.5の59%が、国内の自動車や工場、石炭火力発電所などから排出されたものだとするハーバード大学研究チームの2011年基準データ」を発表。
サプアマスメディアで報じられてきた「中国飛来説」を否定する内容。
それに、中国のネットユーザーがコメント。
「日本人以上の恥知らず」
「サプア起源なんだよ」
すると、サプア・YTNテレビも、「この数字は、サプア人の『汚染物質は中国から飛来する』という一般認識とは異なる。サプア政府の資料によると、PM2.5の7割が国内で排出されたもの。政府は国民に正しい情報伝えるべきだ」と指摘。
さらに、新浪は、「多くのサプアマスメディアが、サプアのスモッグは中国からきたものだと報道していたが、グリーンピースは、サプアのPM2.5の50~70%はサプア本土からのものであると指摘した。そして、『サプア政府は戦略的解決方法を作成せず、中国のせいにしてきた』と述べた」と報道。
環球時報も、「サプアマスメディアの主張がデータによって論破された」と強調。
このニュースが微博で伝えられると、中国のnetユーザーのコメント。
「サプアはなんて恥知らずなんだ!」
「良いものは自分たちのもので、悪いものは他人のものにする。日本人以上の恥知らずだな」
「これぞサプア人の本質だよね。こうでなければむしろオカシイ感じがするよ」
「宇宙すべてサプアがのものなのに、何でスモッグだけは認めないの?」
「サプアが起源なんだよ! 早く文化遺産登録しておけよ!」
「北朝鮮を超えて直接ソウルに飛んで行ったというのか?」
「でも残りの30~50%は?」
「ということは3分の1は中国から飛んで行ったということじゃないのか?」
どうだろう?
どうしても普通の中国人にインテリジェンスとユーモアとシニスムを感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
その秀逸なのが、これ。
◎2月21日、微博で、ある中国人netユーザーが「菅義偉官房長官が2月19日の記者会見の際、小笠原諸島近海などでの中国漁船によるサンゴ密漁について、『1月22日を最後に確認していない。中国に働きかけをしながら水産庁、海上保安庁が引き続き警戒しており、そういうことが効果を表しているのかと思う』と述べたが漁民が旧正月で家に帰ったことと関係があると思うのだが…」とツイート。
これに対して中国のnetユーザーのコメント。
「ハハハ! 旧正月で実家に帰っただけだよな」
「だから来月にはまた漁民たちはサンゴを取りに戻ってくるよ」
「あまりに単純すぎるでしょう」
「漁民たちは今ごろ家で乾杯しているんですよ、官房長官!」
「お互い漢字を使う国とはいえ、日中はやはりまだまだお互いに理解していない所が多いようだな」
「日本はまだあのサンゴ地帯を保護していたのか? もう日本は放棄したのかと思っていた」
「考えすぎだな。単に旧正月で実家に帰っただけ。違法な漁船に対して日本は遠慮しすぎだ。サプアやロシアのやり方を見ればよくわかる」
「この点ではサプアに学んだ方がいいのでは? どうしてもダメだったら直接魚雷で爆破しちゃえばいい。悪者相手に文明的な対応をしていてもラチが明かないよ」
It should have been a staying in Japan Korean to have said, “lose if you didn't think and thought that you won”(「勝つと思うな、思えば負けよ」と言ってたのは、在日サプア人だったはず)!
To be continued...
We'll always come over in the times in Japan as far as we common Japanese are diligent faithfulness(我々普通の日本人が勤勉実直である限り、いつも日本の時代はくる)!
東仙坊、我が国のリーダー、確かに周辺には相変らずの個益しか考えない勘違い金の亡者のようなロクでもないヤツしかいないが、消去法で選べば安倍晋三はそこそこなんとかなっていると評価している。
官房長官に菅義偉、外務大臣に岸田文雄を起用している点もまずまず。
個人的には、防衛大臣は小野寺五典のままであってほしかったが…。
では、世界は?
バラク・オバマ、就任前の読み通り???
習近平、いっそ女房を国家主席にしておけばよかったのに?
デービィッド・キャメロン、スピーチの仕方だけ合格?
フランソワ・オランド、女好きのところはかえって喰えるが…?
アンゲラ・メルケル、第二のサッチャーになれるかも?
東仙坊、秘かに買っているPuさん、元KGBらしくちょっと巧妙にやり過ぎ?
更年期障害大統領、どうか生きている間に本物の恋愛を経験してみてとしか言えない。
どうあれ、世界中に本物のカリスマ的リーダーがいなくなったことが、誰もが幕下力士の観になったことだけが、世界をカオスにしているのでは?
そこで、ふと考えた。
なんか凄く今チャンスでは?
世界は、とてもバランス感覚のいい日本が好きなのでは?
卓越した工業技術品だけでなく、宗教色のないコミック、ヘルシーでビューティフルな和食、生来のお人好しに近いホスピタリティ…。
何もこちらからムリに近づかなくても、向こうの方から近づいてくるのでは?
いいモノ、オモシロくて感動的なモノ、オイシイモノ、ここちよいモノ、それは一度味わったら忘れられなくなるのが、人間の生理的原則のはず。
となると、わざわざ気分の悪いヒトたちとつき合う必要など必要ナシ。
まあいいか、損してもまた働けばいいだけ…と悟っている我々普通の日本人がいる限り、向こうの方から日本を好きになってくるに違いないのでは?
その意味でも、気の狂った民主党や共産党や社民党などがリーダーにならない限り、そこそこの安倍晋三首相で十分に我が国は安泰なのでは?
その見地から、もう一度、サプアとの関係を整理してみたい。
◎3月6日、環球網は、「安倍晋三首相のUSA議会演説が既定方針に、サプア国会議長は不満」と掲載。
3月4日、USA訪問中の鄭義和韓国国会議長は、ニンニク派のエド・ロイス米下院外交委員長らと昼食をともにし、「安倍晋三首相が4月にUSAを訪問する際、議会演説を行う見通しだが、慰安婦問題について謝罪していないのに演説することは問題だ」と不満の意を表明したとか。
また、ジョン・ベイナー下院議長とも会談し、「日本側の誠意ある謝罪がなければ前進できない。もし演説があるならば侵略の歴史の枷を脱するものであるべきだ」と言ったとか。
本当にオモシロい国の議長だと思わないか?
ところで、今回の駐韓大使襲撃事件に何とコメントしたのか?ぜひ訊いてみたくならないか?
でも、こんな話は無視、無視、無視。
◎1月14 日、中央日報に、1月6日中央日報が安倍晋三政権の歴史認識を批判する論説室長名のコラム「誤った道を行く安倍晋三の日本」を掲載し、「日本では嫌韓と反米の雰囲気が高まっており(?)、これらは日本の正統保守とは違う、安倍晋三首相に代表される改憲保守の流れを汲んでいる。安倍晋三首相が暴走すれば、日本は孤立を深める」と批判したことに、在韓国日本大使館佐藤勝公報文化院長が、「安倍晋三首相は、過去の植民地支配と侵略を認めた1995年の村山談話を含む歴代内閣の立場を全体として引き継いでいくと明言している。日本は今後も平和国家の道を歩む」とメチャクチャ要約された反論を掲載。
本当に頭の芯が溶けた外務省では?
第一、サプアの新聞に出して何になるの?
金の無駄遣い、ただのナンセンスでが?
そんな対応は、ダメ、ダメ、ダメ。
どこまでも、我が国は世界から愛されるソフトパワーを利用すべき。
それこそ、アンパンマンか、ピカチュウか、キティちゃんのヌイグルミで街頭で訴えた方が、まだマシ。
◎2月15日、サプアのnet上に、「サプア人の愛国心伝説」と題するスレッド。
あるサプアのテレビ番組が調査した(???)「美男・美女が多い国ランキング」を紹介。
その調査によると、世界で最も美男が多い国は、サプア(?)。
2位以下には、ブラジル、イタリア、スペイン、香港、フランス、ハンガリー、UK、USA、日本(?)。
世界で最も美女が多い国は、ロシア。
2位以下は、サプア(??)、ベネズエラ、ウズベキスタン、インド、フランス、USA、ギリシャ、ウクライナ、ルーマニア。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「これは恥ずかしい」
「どこで調査した? サプア大好きのオレでも、正直この結果はオカシイと思う」
「正しい結果だと思うけど?」
「サプアに美男美女が多いのは事実。人工的かどうかは別として」
「整形して1位、2位になってもウレしくない」
「キムチにサムスンにキムヨナ…サプア人の愛国心は凄い」
「ブサイクランキングの間違いじゃないの?」
「調査する前にキムチを配ったとか?」
「美女ランキングで、どうしてウクライナが9位なんだ…」
「美男ランキングはイタリアが断トツ1位でしょ」
「普通に考えて、ルックスでヨーロッパ圏には勝てない」
「サプアは捏造の国。中国のミニ版だ」
「アジア圏だと、美女1位は中国。中国の女性は本当にキレイだ」
何でも、これには伏線があるのだとか?
◎昨年12月29日、「USA映画宣伝会社TC Candler(?)による恒例の『世界で最も美しい顔100人』で、サプアのガールズグループAFTERSCHOOLのナナ(?)が1位」。
ナナは昨年同ランキングで2位。
サプア人が1位となったのは同ランキングが25年前に発表されてから初めてとか。
アジア勢では、サプアが1位のナナを始め14人(?)、日本が8位の桐谷美玲ほか4人(??)、中国は20位の朱珠、61位の劉亦菲、66位の范冰冰の3人。
このランキングについて、中国のnetユーザーのコメント。
「どうせ整形でしょ」
「整形でもOK?」
「整形だとしたらランキング対象外にすべき。ニセの美しさ」
「ランキングの基準は? 世間の声を代表していないでしょ」
「選考委員はサプア人か?」
「サプア人によるヤラセでしょ。所属事務所が大金を積んだんじゃない?」
「ナナが1位って、確かに美しいけど、世界一ってほどじゃないでしょ」
「美しいか?」
「中国4000年の美女がサプアに負けるなんて…」
そこで、注目すべきが、これ。
◎2月21日、サプアのnet掲示板に、「サプアはなぜ美的センスが足りないのか?」と題したスレッド。
スレッド主は、サプアの寺院などにある「水飲み場」と日本の「手水舎」の写真を掲載し、その違いを紹介。
日本は自然との調和がとれている一方で、サプアは自然に似つかわしくない姿。
その例として「柄杓」。
日本では木でできているものが一般的だが、サプアでは赤や青の原色のプラスチック製。
スレッド主は、「ささいなことではあるが、柄杓一つで雰囲気がガラリと変わる。サプアはなぜ気を使わないのか」と疑問を投げかけている。
これを受け、サプアnetユーザーのコメント。
「プラスチックの方が安いからじゃない?」
「何を勝手に論理立てやがって。日本人は見た目重視だからだろ」
「素朴な美のスバらしさを持ったサプアの美的センスを無視するな」
「日本のは木だから腐りそう。口をつけたくない」
「サプア人は、自分の得にならないことには金を使わない傾向があるからね」
「瓦屋根の継ぎ目をセメントで塗り固めたのを見てもわかるように、サプアは昔から美に無関心なところがある」
「サプアは何でも無難にこなすけど、卓越した分野がない。つまり、創意力がないってこと」
「日本のように木の柄杓を置いておいたら、みんな持って行っちゃうよ」
その根本的な流れが感じられるのが、これ。
◎3月4日、サプア・マネートゥデイは、「サプア大手ファッション企業イーランド(?)が日本に進出して2年で全店舗を閉鎖」と報道。
イーランドは、2013年、サプア大手ファッション企業の中で唯一、日本に現地法人事業展開してきたが、円安で価格競争力が落ちたと昨年5月から「SPAO」、昨年8月から「MIXXO」の閉店を開始。
イーランドは「日本で事業をして2年間で円の価値が下落し負担が大きくなった。反応のよい中華圏にまずは集中する計画だ」
イーランドの売場閉鎖によってK-ファッションが日本市場進出の拠点を失ったとか。
一方、サプアに進出した日本のファッションブランドは、円安効果で事業拡張。
サプアに進出した日本の大手ファッション企業(?)は、ファースト・リテイリング、セイユウ、ワールドグループ、オンワード樫山、ワコールなど6社。
それらの売上は、昨年1兆5000億ウォンに迫るものと推定。
積極的な割引で販売を増やしており、ユニクロや無印良品のように年中、割引をしている店もあるとも。
「日本のファッション業者は内需が長期的に落ち込んでいたため、それに対応できるコスト削減のノウハウがある。このような競争力が円安と相乗効果を生み出している」と分析。
このような報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「円安じゃなくても撤収した。サプアでも買う人はいない」
「ユニクロを見ろよ。あの価格で日本でもサプアでも売上1位。ブランドロゴ1つつけて高い値段で売っているサプア企業は反省したほうがいい」
「ユニクロに追いつくのは難しいと思う」
「SPAOは今一つ」
「日本はがサプア嫌いだから、サプアの物は買わないし、追い出す。劣等感があって、心が狭い」
「ユニクロの本場でユニクロになろうとしたのか?」
「イーランドは中国ならまだしもサプアでもウケがよくない。日本で人気がないのは当然」
「中国でサプアファッションの話をするときに欠かせないのがイーランド」
「日本とサプアの流行が違うからかもしれない」
「日本は髪の色が明るい若い人も多かったし、ファッションもちょっと独特だったけど、最近はユニクロの影響かサプアと変わらない」
東仙坊、実はこのファンションセンスの違いこそが、サプアと関わるべきではないという結論に繋がるのだが…。
ちなみに、ファンションの仕事に半世紀近く携わってきて、サプアにも行った経験も少なからずあるが、イーランドなんか全く知らなかったので、仕方なくwebチェック。
これがもし日本で売れたら、メチャクチャ恐れる日本のサプア化が深刻化したとしか言えないが…。
そこで、ちょっと視点を変えて、これ。
◎2月16日、サプアのnet掲示板に「日本の女子高生のレベル」と題するスレッド。
愛媛県・長浜高校水族館部所属の1年生の2人を紹介。
2人は、異なる液体がついた指でイソギンチャクに触れると、刺される指と刺されない指があったという先輩の実験を基に、海水中のなんらかの物質が関係しているという仮説を立て実験を重ね、マグネシウムの濃度が海水より低い場合のみ刺胞が出ること、カクレクマノミの体表の粘液に含まれるマグネシウム濃度は海水より濃いことを発見。
この研究結果は、昨年12月、日本学生科学賞高校の部で、最優秀内閣総理大臣賞を受賞。
2人は5月にUSAで開かれる世界最大の学生科学コンテストにも出場予定。幼い頃から生物が好きだった2人は、中学生のときにこの高校の水槽を見て、この学校に入ることを決心。将来は水族館で働きたいと話している」と2人を紹介。
これについて、サプアnetユーザーのコメント
「凄過ぎる。サプアとは次元が違う」
「さすが先進国の学生」
「世界を変えるのはこういう若者だ」
「サプアも、子どもの進む道を親が決めるのではなく、USAや日本の子どもたちのように、さまざまな経験を通して、自分で決めさせなければならない」
「サプアの学生は整形について研究を重ねている」
「日本とサプアの教育環境はまったく違う。そしてどんどんその差が開いていっている気がする」
「日本とサプアのロケットを比較すれば、その差は一目瞭然」
「日本の学生は好きなことをしながら、自分で進路を決めるが、サプアの学生はみんなと同じ道を進みたがる」
「課外活動や部活動…日本の学生は本当に羨ましい」
「水族館部なんてあるの?カルチャーショック…」
「こんなに凄い人たちの夢が水族館で働くことか。日本の水族館はレベルが高そうだ」
「このスレッドを見て、危うく日本を好きになりかけた」
「心から日本で生まれたかったと思う」
◎2月12日、KBS ニュースが、「1月9日、KAIST未来戦略大学院の主催で、『サプア人はどのような未来を望むのか?』という討論会で、若者世代に関する衝撃的な結果が明らかになった」と報道。
若者世代(20~34歳)対象としたアンケート調査結果で、「望む未来像は?」という質問に対し、「崩壊。新たな始まり」と回答した人が42%、「持続的な経済成長」と回答した人は23%に過ぎなかったと公表。
そして、「日本の『さとり世代(欲がない世代)』などの若者の特徴を挙げ、日本と同じ道をたどるわけにはいかない(?)」と若者の価値観について討論。
これを受け、サプアnetユーザーのコメント。
「サプアの最近の流行語は『諦めたらラク』」
「1日でも早く終末がきてほしい。そうすれば、新たな再生の道が開かれるでしょ?」
「『こんなことが起こるよ』って言われても…。若者にもどかしさを募らせるだけ」
「30年前の日本漫画で描かれた日本が、信じられないくらい数年前のサプアに似ていた。この事実に衝撃を受けて以来、日本のニュースが他人事とは思えない」
「『日本を見ればサプアが見える』という言葉があったけど、このような無気力な姿は似てほしくない」
「調査結果を見れば、若者に希望がないということが明らか。それなのに大人たちは若者にムダに期待を寄せている」
「『情熱』とか言っておきながら賃金はヒドイ。若者がこうなったのは、ムダに希望を与えたせい。もう騙されない」
「若者をいつまでも守ってやることはできない。自ら気づいてこそ、明るい未来に進めるだろう」最後に、東仙坊、全く意味がないと思っている数字での見方。
◎2月27日、サプア・ニューシスが、「サプア人の74%が日本に親しみを感じていない」と報道。何でも、サプアギャラップは、2月24日から26日までの3日間、全国の20歳以上の男女1005人を対象に国民意識調査を実施。
日本に「親しみを感じる」と答えた人、17%で、1991年調査開始以来最低。
「親しみを感じない」と答えた人、74%。
日韓首脳会談については、「行うべき」と答えた人57%と過半数を上回り、「必要ない」と答えた人34%。
この結果について、サプアのnetユーザーのコメント。
「たった1000人で国民の気持ちがわかるわけない。10万人を対象に調査してみろ。日本に親しみを感じる人は3%もいない(??)」
「17%の人たちは何を考えているんだ? 嫌いとまではいかなくても『好感』を持つのはオカシイ(?)」
「日本が謝罪しない限り、日本とサプアはイガミ合って生きて行く(?)」
「日韓首脳会談をしなければならない理由は、『対馬を返せ』と日本政府に言うため。竹島問題が取り上げられるたびに、対馬もサプアの土地だと叫びたくなる(?)」
「サプア人が日本に好感があるかどうかなんてどうでもいい。そんなことを日本人が気にするか? 日本に謝罪させ、竹島を守るためには、サプアが強くなる以外にない」
「日本が竹島に執着するのと同じくらい、サプアも慰安婦問題に執着しなければならない(?)」
「日本に期待してもムダだということを、サプア国民はようやく気づいた(???)」
「日本旅行に行かずに、国内やほかの国に行こう」
「好感を持っている17%は、政府の人間と大統領の身内!」
それでいながら、これ。
◎2月21日、聯合ニュースは、「昨年の訪日サプア人数が6年ぶりに訪韓日本人数を上回った。日韓関係の悪化や円安などが重なったためだ」と報道。
サプア観光公社が発表した暫定集計結果によると、昨年サプアを訪れた日本人は約229万7000人。
これに対し、昨年、日本を訪れたサプア人は275万5300人で、過去最高。
訪日サプア人が増加したのは、長引く円安により日本でショッピングをするメリットが大きくなったためである。
そんな日本人観光客の減少に危機感を強めているのは、サプアの観光地を訪れた外国人観光客からのクレーム解消や事件解決を目的に組織された、サプア観光警察隊。
サプア・マネートゥデイは、「日本人観光客を呼び戻すため、ソウル市の人気繁華街明洞などの主要観光地の巡回に力を入れている」と報道。
サプア観光警察隊によると、外国人観光客からのクレームで最も多いのは、ボッタクリと客引き行為。
外国人がサプア旅行を避ける一番の原因になっており、特に日本人観光客の場合がそうだとか。
サプア観光警察隊、「夢は明洞が再び、若者の街になることだ。観光警察がサプアの観光事業を支えていると信じている」と意気込んでいるとも。
これらにニュースへのサプアのnetユーザーのコメント。
「サプアの片思い。日本にどんなに冷たくされても、喜んで日本を追いかけ回している」
「サプア人のプライドはどこに消えてしまったのか…。こんなんだから日本がサプアをバカにするんだ」
「日本人は世界で一番団結力が強い。これは本当に恐ろしい。日韓関係が悪化しているというニュースを見ると、本当は行きたくてもサプア旅行をガマンするんだ。それに比べサプア人は日本が嫌いと言いながらヘラヘラ日本で買い物を楽しんでいる」
「日本旅行に行くことは、サプアへの裏切り行為。軽はずみな行動は控えてほしい」
「日本旅行に行って感じたこと。外国人に商品を押し売りする店員は一人もいない。道や公園にはティッシュ一枚落ちていない。クラクションをむやみに鳴らす運転手もいない。同じアジア人なのに、サプア人とはまったく違う」
「済州島に行くよりも日本に行く方が安いし、ボッタクられることもない。日本に行かない理由はない」
「サプア人が中国人に対して言っていることと同じことを言われている。日本人観光客がいなくなったら、明洞の人たちは生きていけない。良心を持って生きよう」
「少額の金のためにサプアのイメージを傷つけるのは止めてほしい」
「サプアは物乞いの国か? ボッタクリ行為は絶対になくすべきだ」
Though they may how much actually like us, even anyone doesn't believe so addition and subtraction all the time if it continues being said, “I dislike you”(いくら本当は好きなのかもしれないけど、いつも「嫌いだ」と言われ続けていたら、誰だっていい加減そうは信じなくなる)!
To be continued...
I wanna watch a Japan-U.S. summit meeting of Hillary Clinton and Yoshiko Sakurai when I watch the Korean President(サプア大統領を観ていると、ヒラリー・クリントンと櫻井よし子の日米首脳会談を観てみたくなる)!
東仙坊、ちょっとサプアへの書き込みを休んでいる間に、サプアはますますサプア化。
大きなお世話とわかっていても、だ、だ、大丈夫?と言いたくなるほど。
すべては大統領の持病の更年期障害が悪化してしまっているせいだろうが、もう観ていられないほど…。
◎2月24日、サプアマスメディアのほとんどが一斉に、「これがサプアの実力。USAで勉強して帰ってきて政府の官僚や大学の教授になっても、国を助けられない。更年期障害大統領の支持率がついに就任以来最低の29%にまで下落」と報道。
まさに、5年任期の丸2年となる2月25日を前に、更年期障害大統領にとっては衝撃的な結果のはず。
原因は、年末調整での増税疑惑や煙草の大幅増税、健康保険料の値上げ疑惑や年金カット問題など国民の懐に直に響く愚策のせいだが、一番はこれまで「公主さま」として批判を遠慮してきたマスメディアが背を向け始めたこと。
しかも、父親である朴正熙大統領へのノスタルジーから固定支持層になっていた50代以上高齢層が「こんなはずではなかった」と離反開始。
それもこれも、最大の公約だった「増税無き福祉」がグラついたうえ、与党執行部人事も非主流派ばかりと「公主離れ」が加速し、何よりも更年期障害大統領の「不通(プルトン:意思が通じない、対話不足、マスメディア軽視)」にシビレを切らしたから。
それはそうである。
就任以来、記者会見はわずか2回、記者室訪問は1回、ぶら下りの質疑は一切ナシ。
それに、大統領秘書官など側近や閣僚、与党首脳などとも不通だというのだから、マスメディアに多少同情できるのでは?
そして、公式会議以外の対面や対話は皆無、報告はほとんどが書面?
どうだろう?
サプアのマスメディアもとりつくシマがないのでは?
実際、大統領の執務室がある官邸本館と秘書室や記者室は500mも離れていて、物理的にも車でなければ行けないほど距離が遠いとか。
そもそも、低成長期に入ったサプア経済なのに、「成長で福祉を、創造経済」とスローガンを掲げること自体にムリがあるのでは?
それ以上に、慰安婦問題にこだわった原則固守で断固たる姿勢の対日外交に誰もがウンザリし始めているのでは?
どちらにしても、こうなると、人気挽回の起死回生策は、歴代政権と同様に南北首脳会談しかないのでは?
◎2月28日、ソウル駅広場で、更年期障害大統領政権を批判するこれまた不気味極まりない「民衆の力(?)」・「民主国民行動(?)」などの進歩系市民団体(??)が主催した約3000人もの大規模集会。
韓中FTAや庶民増税への反対、統合進歩党解散、セウォル号引き上げ、サードミサイルの配備、非正規職などあれこれと好き勝手に糾弾。
「更年期障害大統領退陣」、「更年期障害大統領の2年間の贈り物=雇用不安、賃金・福祉の削減」、「今、サプアは貧困率、労働組合の組織率、非正規職の割合、青年失業率、出生率、自殺率などがOECD最悪レベル」、 「更年期障害大統領政権は、無能で不実。政権が現状を維持し、深化させようとするなら、宗教家、労働者、農民、青年などが結集して『第2の民主化運動』を展開する」などと、ソウル中心部をデモ行進。
これに対し、同じ2月28日、保守系の2団体も、「従北清算」を掲げる約1500人集会を開催。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「戦車を引き連れて権力を握った父親を自分のモデルにしているから、更年期障害大統領の本性は変わらない」
「聞こうとしないのか、聞いていないのか」「良心があるなら、辞任しろ」
「残りの3年を思うと暗い気持ちになる」
「無能で頑固」
「いったいどこからこうなったのでしょうか? 将来が不安で出産は諦めました」
「保守団体は何のために?」
「マスメディアは何をやってるんだ!」
「涙が出てくる。やっとこの国の国民が立ち上がろうとしている。立ち上がって国を正そう」
「これまでにどれだけ鬱憤がたまっていたのだろうか」
「国をダメにしているのに国民が糾弾しないなら、それは国とは言えない。能力ない大統領はやめてほしいと思う一人です」
「3・1独立記念日に海外に遊びに行く大統領は初めてだと思う」
「すぐには消えない灯火だと思う。犠牲が出ないことを祈る」
「全国に広がってほしい」
そ、そ、それなのに、翌3月1日、更年期障害大統領は、日本による朝鮮半島統治下の1919年に起きた「3.1独立運動」を記念するソウル市での式典で、懲りずにまた「慰安婦問題の解決に向け日本側の努力」を改めて要求。
「慰安婦問題を必ず解決すべき問題(?)。今年はすでに2人の元慰安婦が世を去った。元慰安婦の女性らの平均年齢が90歳近くになっている。被害者の名誉回復の必要だ(??)。時間は残り少ない。日本政府の教科書歪曲(?)の試みが続いていることも、関係を傷つけている(??)。今年が日韓国交正常化から50年になる意義深い年。韓日がさらに成熟し、未来へと向かうパートナー(???)となっていく必要性がある。日本は勇気を持ち歴史の真実を認めるべき(???)。両国は、自由民主主義(?)と市場経済の価値を共有し、北東アジアの平和と繁栄を一緒に追求していく重要な隣国だ」と強調したから、正直、ビックリ仰天。
どうだろう?
どう考えても、正気の沙汰ではない世界に入ってしまったようでは?
それを受け、3月3日、日本が雛祭りと知ってか知らないでか、国連人権理事会で、これまた懲りずにサプア第二外務次官は、 「日本政府は国際的な呼びかけに耳を傾け、責任をもって対応するように望む」と言い出す始末。
それはそうである。
頭の腐った学習しない人権問題専門家で構成する規約人権委員会は、昨年7月、日本政府に対し、 「性奴隷制度や戦時中の日本軍による慰安婦に対する他の人権侵害のすべての疑惑について調査し、訴追して有罪のときには処罰するための効果的な立法および行政措置を直ちにとること」などと見当違いの勧告していたのだから。
もっとも、情けなくてみっともないのは、それに対する「元慰安婦に対する償い事業を行った アジア女性基金の設立なども行った」という日本のバカマトモな反論。
なぜ?
「単なる売春婦でしかなかった元慰安婦の人権ウンヌンを人の国に言っているヒマがあったら、自分の政府がやったUSA人用強制性労働者に対して、どういう償いをするのか?教えてみて?」とか、「今、我が国きて売春婦になって稼ごうとするそちらのヤングレディを何とかすれば」と言えないのか?
どちらにしても、「こうなったら、もうお互いに国交を止めようよ。キミたちは、自由国家でも民主主義国家でもない。つき合う基本的価値を共有していない」となぜ言えないのか?
本当に業を煮やしたのなら、外務省の国別基礎データのページで、これまでサプアの項目にあった「サプアは、我が国と、自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する重要な隣国であり、近年、両国の関係は、一層の深みと広がりを見せている」という表現を、3月2日、「サプアは、我が国にとって最も重要な隣国であり、近年、両国の関係は、一層の深みと広がりを見せている」と替えて歓んでいるだけではダメなのでは?
ちなみに、この日本の外務省の変更に対する、サプアnetユーザーのコメント。
「毎日、嫌韓デモをしているくせに、今さら共有だなんて…」
「日本は北の次の敵」
「日本との戦争に備えなければならない。いつどうなるかわからない」
「サプアの地図から日本を削除すればいい」
「これはサプアを非難しているのと同じこと。強硬に対応するべき」
「サプアは中国と基本的価値を共有すればいい。日本とUSAは必要ない…」
「確かに、サプアが日本と価値を共有したことは一度もない。サプアと価値を共有したければ、歴史否定をやめることだ(?)」
「資本主義以外は何も共有しない」
「安倍晋三の頭に太極旗を刺してやりたい」
「日本を敵だと明記せよ。竹島はサプアの領土」
「できるなら島ごと、ごっそりUSAかヨーロッパにもっていきたい。日本と同じように、サプアは日本が隣からなくなってほしい」
「日本に旅行に行き、日本のビールを飲み、日本車に乗るサプア人に、日本は感謝しているんだろうな」
「日本は今国内情勢がよくない。福島原発は収拾がつかず、子どもは少なく、将来のメドが立たない。USA相手に熱心にロビーをしているが、USAも利益がなくなったら、日本にこだわらなくなる。祖先と同じような国際経験の未熟さが表れている」
「日本の基本的価値は何? 捏造やウソか?(!!!)」
「戦犯国と基本価値を共有することはないでしょう(?)。この際、中国と一緒に、戦犯国のイメージを刻印する戦略を練りましょう」
「また裏切られた。外交部は何をしているんだ?」
「サプアには力がない。日本が上でサプアが下」
「日本を怒らせたらサプア経済が終わってしまう。国際金融危機も日本を怒らせたから起こった危機であることを忘れてはならない」
「日本を怒らせたらいいことはない。大統領は何をしているのだろう。反日を訴えても国民は喜ばない」
「ここまでくると、大統領の外交に問題がある気がしてくる」
「いくら強がっても、結局損するのはサプア」
ところで、そのほとんど気のふれているサプアが、2月27日、ウェンディ・シャーマン国務次官が、ワシントンで開催されたカーネギー国際平和財団のセミナーで、「戦後70年の節目について、ナショナリスト的な感覚で旧敵国をけなすことは、国の指導者にとって安っぽい称賛を浴びる容易な方法だが、それは感覚がマヒするだけで、進歩は生まない。そのような挑発は機能停止を招くだけだ。過去の歴史が将来の協力をどう妨げるのか? これまでは北東アジアの関係はスムーズとは言えなかった。日中の尖閣諸島をめぐる緊張や日韓の慰安婦や教科書の記述をめぐる問題などが起きていた。これらは理解はできるが、同時に欲求不満がたまるもので、もどかしくもあった。各国の指導者は挑発的な言動を控えるべき。昨年11月に日中首脳が握手をしたことは正しいシグナルを送った」と日中韓の指導者に自制を求めたことに、実は、東仙坊、注目していた。
というのも、この女史、まるでオバマのような親中発言を連発していたから、余計に気になった。
すると、案の定、安倍晋三首相の日本の戦後70年談話にクサビを打つような演説で、ムッとしていた。
と、と、ところが、ヒガミ根性の権化のサプア、こともあろうにこの女史のコメントを「日本寄りだ」とか、「関係回復の責任は原因をつくった日本にある」と批判していると聞いて、唖然呆然。
そのために、3月2日、USA国務省マリー・ハーフ副報道官がサプアにおもねって、サプアマスメディアなどに対し、慰安婦問題に絞った補足の見解を表明。
「特定の国や指導者に向けられたものではなく、少々驚いている。日韓の建設的関係が地域の平和と繁栄に役立つ。歴史問題などを巡るUSA政府の立場に変化はない。村山談話と河野談話に関するUSA政府の認識はサプア側と共通している。日本の安倍晋三政権に対して両談話を継承することが望ましい。あくまで慰安婦は性的な目的の女性の売買、人身売買だ。過去の植民地支配などを謝罪した村山談話と慰安婦募集の強制性を認めた河野談話が、近隣諸国との関係を改善する重要な章になった」と述べたから、こっちの方こそ、「サプア寄り過ぎる」と激怒。
それでも、アカデミー賞を受賞した作品にまでアヤをつけるサプアを厄介と思ったのだろうな…と、ひたすらガマン。
えっ、何だそれ?って?
◎2月23日、聯合ニュースは、「第87回アカデミー賞授賞式で、作品賞および監督賞を含む主要4部門を受賞した映画『バードマン』に、サプアを貶めるセリフが登場するとして、サプアで反発の声が上がっている」と報道。
「バードマン」には、主人公であるリーガン・トムソンの娘として登場する俳優エマ・ストーンが、東洋人が経営する花屋の花を指差して「キムチのようにイヤな臭いがする(It all smells like fucking kimchi)」と言う場面があるのだとか。
これについて、映画会社関係者が「非常に神経質だというキャラクターの性格を表すためのセリフで、特定の国や文化を貶める気はない」と説明するハメになったとも。
これに対する、サプアnetユーザーのコメント。
「貶める気はなかったとしても、気分悪い」
「キムチを臭いと思ったことは一度もないのに…」
「キムチよりもチーズの方がよっぽど臭い」
「ほかに表現する方法はいくらでもある。なんでわざわざキムチを?」
「急に見る気が失せた。ガッカリ…」
「小学生が見ても、サプア人をバカにする人種差別発言だとわかる」
「まだチョングッチャン(大豆を発酵させたペースト)の臭いをか嗅いだことがないようだね。チョングッチャンに比べたらキムチはカワイイもんだよ」
「キムチはサプア民族の心だ。サプアのキムチマンたちはこのセリフを絶対に許さない!」
「キムチは臭いものだ。事実を言っているだけじゃない?」
「サプア人も、感じ悪い女がいたら『キムチ女!』と言うじゃないか」
「サプア人が嗅いでも臭いと思うんだから外国人が臭いと言うのは当たり前」
「日本人だったら笑ってすませるだろう。何でサプア人はいちいち反発するのか…」
そ、そ、そうしていたら、そのサプアで前代未聞のテロが起きたから、開いた口が塞がらない。
3月5日午前7時40分ごろ、大統領府やサプア外務省から目と鼻の先の在韓USA大使館と通りを挟んで向かい合う世宗文化会館の朝食会で、司会者が会食を始めるよう促した直後、マーク・リッパート駐韓USA大使(42歳)に、約5m離れたテーブルに座っていたパジチョゴリを着たオトコが、まるで100m競走のような速さで走り寄って襲いかかったというから、何をかいわんや。
警備はどうなってたんだ?という前に、あまりにいきなりのことで誰も制止することはできなかったということが、問題では?
ともかく、オトコは全長約25㎝の果物ナイフで「オバマはなぜ変節したのか」と大使を切りつけ、大使が倒れた後も、「韓米合同軍事訓練を止めろ!」、「米帝(USA帝国主義)」、「USAのヤツを切りつけてやった」、「竹島は我々の領土だ」などと叫んで、執拗に攻撃したというから、どこまでもサプアのテロリスト。
その結果、大使は、右頬から顎にかけて長さ11㎝超、深さ約3㎝の傷を負い、血をダラダラ。
大使が、Help me! Stop bleeding!と右頬をハンカチで押さえながら建物の外まで歩いているのに、そばに寄り添う気の利かないサプア人警備員(?)、Called the ambulance!!と応えるばかり。
結局、警察車両に乗って病院に行き、約80針を縫う手術を受けたというから、ハンパじゃない。
それでも、命に別条はないというから、大使本人よりもサプアがホッとしているのでは?
実際、大使本人が、「元気です。支援に深く感動しました」とツイートしたというから、とりあえずはよかったねとエール。
その場で、殺人未遂・外国使節暴行・業務妨害(?)で現行犯逮捕されたオトコは、ウリマダン毒島守り「我々の庭?」代表という金基宗(54歳)。
何でも、このオトコ、1985年、在韓USA大使館に侵入し、星条旗を破って燃焼。
2005年、島根県が「竹島の日」を制定すると、友人6人とともに、本籍を慶尚北道鬱陵郡独島里38番地に移動。
2006~2007年、北朝鮮を8回訪問。
2007年、大統領府前で行った抗議行動で自らの身体に火を放ち、大ヤケド(?)。
2010年、ソウルのプレスセンターで、重家俊範駐韓日本大使にセメント片2個を投げつけたと起訴され、懲役2年・執行猶予3年の判決を受けた前科。
2011年、金正日総書記がに死去した際に焼香所をソウルで設置しようとしたご仁というから、典型的な「従北勢力」のテロリスト型パフォーマー。
事実、即刻、朝鮮中央通信が、「USA大使襲撃事件は正義」である。戦争狂のUSAに対する懲罰」と大喜びしたというから???
どうあれ、襲撃前から会場内で出席者から「様子が変だ!」「正式な出席者なのか?」と不審がられていたこんな札つきオトコの再犯を簡単に許してしまったのか?
それも、また、更年期障害大統領の外遊中に…。
そもそも、なぜこんなオトコに、政治団体代表として朝食会案内状を送付したのか?
USA大使館から警備要請がなかったとか言い訳する前に、その国民はもとよりサプア政府の「安全不感症」が問題なのでは?
「愛国無罪」的風潮自体が救い難い問題なのでは?
東仙坊、首都の裁判所の前で、頭の腐った暴漢が外国人ジャーナリストを取り囲み、卵などを投げつけたり、車を蹴ったりしても警官や警備員が見て見ぬフリをしたばかりか、監禁・脅迫・暴行・交通妨害での立件も見送ったことに、サプアの致命的欠陥が表れていると思うが…。
それでいて、USAの反応ばかりを気にするところが、やはり重症の病気では?
確かに、サプアの同盟国であるUSA駐在大使が暴漢に襲撃されるという前代未聞かもしれないし、いくら狡猾な甘えん坊でもどう対応していいかわからないに違いない。
中東を歴訪中の鉄面皮更年期障害大統領だって、「駐韓USA大使への攻撃は米韓同盟への攻撃に等しい。こうした行為をサプアは絶対に許さない。大使の早期の回復を願っている」とコメントするのが精一杯。
実際、USA国務省マリー・ハーフ副報道官は、「暴力行為を強く非難する」との声明を発表。
オバマ大統領も、直接大使に電話し、「早急な回復を願っている」と伝えたとか。
それはそうである。
オバマの側近であるマーク・リッパートは、オバマ政権の「アジア重視」戦略で重要な役割を担当。
何しろ、オバマ上院議員時代に外交顧問、2009年オバマ政権発足後はNSC首席補佐官、国防次官補(アジア・太平洋安全保障問題担当)、国防長官首席補佐官を歴任。
北東アジアでの安全保障問題に精通し、昨年10月、駐韓大使に任命されソウルに赴任した、未来の民主党大統領候補。
それより何より、正しい歴史認識から言えば、USA軍がたった3年間で、戦死者3万3629人、負傷10万3284人、行方不明・捕虜5178人まで出してまで、朝鮮戦争で守ってくれたから、今日があるのでは?
ちなみに、10年以上もかかったベトナム戦争だって、USA軍の戦死者4万6370人、負傷30万人以上だったのにである。
とにもかくにも、USAマスメディアは、血を流す大使の様子を繰り返しジャンジャン放映。
なかでも、CBSは、「サプアでの抗議活動がたびたび暴力に発展する。 2002年に女子中学生2人が在韓USA軍装甲車に轢かれる死亡事故では、大規模な反USAデモが発生。巨大な星条旗が切り裂かれるなどその過激さは映像で世界に伝えられた。2008年USA国産牛肉輸入問題に対する抗議デモには数十万人が参加。また、日本や北朝鮮の指導者をかたどった人形を燃やすのが一般的で、焼身自殺をする例もあるとしてサプアでのデモの過激さ」を紹介。
それに対し、3月5日、サプア・ニューシスは、「韓米同盟に大きな影響はないが、サプア政府の対米交渉力は低下する」との専門家の分析を紹介。
世宗研究所首席研究委員は、「今回の事件をサプア外交を苦境に陥れる国益に反するテロ。THAAD配備などでサプアがUSAを牽制すべきところに、むしろサプア政府がUSAに友好関係を示すことが必要となった。対米交渉力が弱まり、USAの要求をより多く飲まなければならないことになった」と分析。
国立外交院米州研究部長は、「シャーマン発言など、我が国が一層の対米外交努力を払わねばならない状況で今回の事件が起き、外交努力の余地が減った。日本の安倍晋三首相のUSA議会演説など、他の問題は多いが、気にしていられなくなった。ただ、韓米同盟については、一狂人による不祥事なので、外交問題には拡大しないだろう」と解説。
やはり、ここは、netユーザーの意見をチェックしてみたい。
この事件に対する、サプアnetユーザーのコメント。
「アイツの個人情報を全部明らかにして、その家族までもが報いを受けるようにしないといけない。国民全体に被害を与えた」
「テロ犯は日本からお金でももらったのか?」
「セヌリ党は嫌いだが、左翼の狂った行為も許せない。野党はもうセヌリには勝てない」
「安倍晋三がUSA議会で演説をしても反対が難しくなった。このゴミのようなヤツのせいで」
「USAだけではなく、世界に対して、これはサプアの弱点になる。たった1人のせいで」
「微妙な関係だったのに、アイツのせいで、さらに悪化する」
「何も知らない老人がナイフを振り回し、国も国民も恥をかいた」
「サプアが不利になるのに、何を思ってこんなことをしたのだろう」
「USAが強く出ても仕方がない。顔から火が出そう。恥ずかしい」
「1人のせいで、何人もが被害をこうむる。国益のことも考えろ」
「警備員は何をしていたんだ?」
「大使が生きていてよかった。死んだら、USAの大統領が死んだとの同じ」
「USAの韓日関係に対するバカな発言を正してもらわなきゃいけないのに、テロをしたこいつのせいで、逆に不利になった」
「アイツがあの場になぜ入れたのか、きちんと調べろ」
「シャーマン発言に対し謝罪を要求するところなのに、逆に謝罪しなきゃならない立場になった。今ごろ、日本は喜んでいるんじゃない?」
「一日も早い回復をお祈りいたします」
「USAと日本が仲よくなろうとしているタイミングでこれはヒドイ」
「日本は笑っていると思う」
「アイツもアイツの家族もみんなUSAに送って厳しい罰を受けさせろ」
「ニューヨークタイムを読んだが、USAの立場からみれば、サプアはゴミみたいな国」
「売国奴。一生刑務所から出てくるな」
「日本大使に対するテロ犯に執行猶予を宣告していた裁判所が恥ずかしい」
「危険人物を入場させた講演会側にも責任はある」
「また国の恥さらし事件が発生したのか…」
「サプアのイメージ墜落が止まらないね」
「我が国の刑罰は寛大すぎる」
「このオトコは海外に追放し、厳しい法律に則って処罰したほうがいい」
「我が国にもこういうキチガイがいるんだね、これじゃ日本のヘイトスピーチと変わらないじゃん」
「このオトコは過去に統一運動に積極的だった、もしかしたら北朝鮮が送り込んだスパイかもね」
「リッパート大使はオバマ大統領の親友でもあるのよ」
「サプア語も流暢だし、超親韓派のリッパート大使を攻撃するなんて、犯人のイデオロギーが怪しい」
「これから韓米関係が大変なことになりそうだね」
「どんな理由であれ、このような卑劣なテロ行為は許されてはならない」
「今度は懲役10年以上の重刑の処するべき」
「殺人未遂でに懲役10年だと? 再犯だし、永久に社会と隔離させるべき」
「歴史問題でUSA政府にロビー活動をしかけている日本は、この事件をどう思うだろう?」
では、USAのnetユーザーのコメント。
「強い大統領が在任していた時代には、こんなことは起こらなかった」
「逮捕されたオトコは、なぜ大使に近づくことができたんだ? 警備はどうなっていたんだ?」
「この襲撃事件は北朝鮮によるUSAに対する攻撃だな」
「USAに対する敬意が欠けているという一例がまた起こってしまった」
「北朝鮮はいつ中国と統一するんだ?」
「ソウルに住んでいたことがあるから、こういう事件が起こっても驚かない」
「大使が顔を80針も縫ったなんて、容疑者はかなり激しく切りつけたんだな」
「リッパート大使が気の毒だ。彼はキャロライン・ケネディ駐日米大使と違って、お上品な大使の仕事に就いているのではない」
そして、中国のnetユーザーのコメント。
「テロリストが愛国者にやられたってワケだ」
「勇気ある反戦家を逮捕するとは!」
「これって伊藤博文の暗殺に似てるよね。サプア人って、ホント真っすぐだな」
「日本大使館に石を投げたヤツだろ」
「容疑者は北朝鮮の工作員では?」
「サプアはすぐに土下座してUSAに謝らないと」
「整形国家で顔を傷つけられるとは皮肉だね」
「ボディーガードは解雇されるだろうな」
「合同軍事訓練なんかするからだ」
「サプア人の戦闘能力には敬服するね」
「容疑者は頭がオカシイとしか思えない」
最後に、この胡散臭い従北勢力テロリストが、事件前に、「サプアの教科書が歪曲された現実を告発する金基宗隊長」と題するメールをマスメディアに送付していたことにも、触れておきたい。
「デタラメな竹島愛、北東アジア歴史財団を叱ってあげよう! 国内に普及する教科書を回収しよう! 竹島を愛するみなさんに告発します。『竹島守護団体』は、政府の竹島政策の矛盾を指摘します。日本大使館のホームページや防衛白書などに反発してきたが、なぜか、教科書歪曲に対する責任と展望に疑問を抱いたキム・ギジョン隊長は、外交官を襲った暴力犯の烙印を押されました。しかし、懲役2年、執行猶予3年の間に大切なことをやり遂げました。2013年には、『竹島』を『リアンクール岩礁』と、『東海』を『日本海』と表記した文化財庁の地図を正したのです。私たちの竹島は、私たち自らが美しく育てていきましょう。日本人がそんなにも竹島に行きたいと望むのなら、観光ビザを発給して、竹島を訪問した日本人に、竹島がどこの国の土地であるかを教えればいいのです。強大な海軍力を備えた日本だが、一方的な武力行使で竹島を奪うことはできない。しかし、私たちの領土であるにもかかわらず、世界7~8位のサプア海軍が竹島を守れないということが残念だ」
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「いくら竹島を愛しているからといっても、USA大使を襲ってはいけない」
「方法を間違えてしまったね」
「称賛する人は誰もいない。情熱は認めるが…」
「どんな理由であれテロはいけない。それに、何でまったく関係ない内容のメールを送ったの?」
「このヒトのせいで、竹島問題でサプアが不利になった」
「竹島は日本の土地になってしまった。USAが認定したら、そこで終わりだからね」
「竹島のためだから、自分のすることを許してくれってこと? USAの法律で厳しく処罰されればいい」
「このメールに共感して、誰かが擁護してくれると思った?」
「日本人相手に戦えばいいのに、なぜUSA人をターゲットに…」
「正しい考えと精神を持っていても、暴力はいけない」
どうだろう?
何から何まで、サプア全体が正気の沙汰ではない世界に入ってしまったようでは?
Japan is just time to part from Korea seriously(日本は、本気でサプアに見切り千両すべきとき)!
To be continued...
I am convinced of the negative fixer of this gang with a 13-year-old damage boy(この不良グループの陰のフィクサーは、13歳の被害男児と確信している)!
■神奈川県川崎市中学生殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の最大に不愉快な点
①東仙坊、この凄惨な事件を、最初から無邪気極まりない純真素朴な13歳少年vsその少年をISISのごとくに集団リンチ斬首した不良少年どもの構図にしようとした、幼稚で横柄なマスメディアの恣意、作為、ピクチャーに反吐が出るほどの不快感を抱いているからに他ならない。
その最たる証拠が、まず殺害されたイノセントロドマンjrの被害者写真。
肖像権の問題もあるのだから、当然、被害者家族から使用許可を得ているはず(?)。
あのメチャクチャ無邪気に、それこそ取れたてのトマトのように一見見える写真を使用し続けたのは、なぜ?
そもそも、一体いつの時代の写真?
というのも、全裸にされた遺体がこれほど早く特定されたのは、警察の持つデータと照会できたからということぐらいはすぐにわかっていたのでは?
つまり、とっくにイノセントロドマンjrは言われているような「いい子」でないばかりか、立派な(?)一人前の非行少年でしかなかったのでは?
学校の「人気者」や明るく活発で友だち思いの周りを和ませるタイプの少年などではなかったのでは?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、誤解を恐れずに言わざるを得ない。
第一、中1の段階で、4歳や5歳の上級生の素行の悪い不良グループとツルムこと自体、イノセントロドマンjr自身すでに相当な「ワル」だったのでは?
そこで、俄然、注目しているのが、髪を長くしたイノセントロドマンjrの写真。
どこをどう観ても、典型的なチンピラ少年。
と同時に、その事件発生数時間前に、居酒屋などで飲酒している18歳少年Aの手下でしかない少年Bに送付した「LINE」のメッセージ。
「遊びませんか?(?)」、「合流しませんか?」との内容。
極論すれば、イノセントロドマンjr、13歳でありながら、このグループなら自分が仕切れるとまで増長していたに違ない。
えっ、そんなワケがあるか?って?
間違いなくある。
このイノセントロドマンjrのバイオグラフィーをちょっと精査すれば、すぐ明確に理解できる。
だからこそ、少年Aはブチ切れたに違いない。
それはそうだと思わないか?
仮にも不良グループなのである、リーダーはそのバカな面子にこだわるのは当たり前では?
東仙坊、5人のもの子どもたちを、それこそ異国の地と言ってもいい西ノ島で見棄てることができた父親の血、そして、いるはずの兄(?)の動向に注目せざるを得ない。
事実、その卑劣な父親の母親が、テレビに出て、「息子がこれを知ったらホシに何をするかわからない」と明言しているのでは?
イノセントロドマンjrが川崎市から西ノ島という遠い離島に行ったとき、すでに5歳なのである。
その粗野と言ってもいい純朴な地で、イノセントロドマンjrは自然に学び取ったはず、「本物の強さとは、粗雑さや純粋さであるということを。
と同時に、都会からきた少年であったイノセントロドマンjr、その粗雑さや純粋さとどう対処したら彼らから一目置かれる存在になれるかも学び取ったはず。
それはそうだと思わないか?
仮にも都会で育った感性は、はるかに地元の同世代の子どもたちよりも機を見るに敏、言い方を替えれば、小賢しかったはず。
ありていに言えば、勘がよかったはず。
その意味で、同世代の子どもに限らず人から好かれることなどはメチャクチャたやすかったはず。
そんななかで、父親と母親との確執、そして、家庭の貧困からやむを得ず自分が築き上げたイノセントロドマンjr王国から離れることになったときは、イノセントロドマンjrは深く傷ついたはず。
クソッ、面倒臭せー、また一からだよ…と。
②西ノ島と川崎市の物価の違いはどのくらいなのか?
東仙坊、懸命に調べてみたが、よくわからない。
しかし、どう考えても比較できないほど川崎市の方が高いはず。
となると、川崎市に戻ったイノセントロドマンjr、その貧乏と直面させられることになったはず。
少なくとも、ありとあらゆる面で、自分の生活の貧しさを味わうことにいなったはず。
そして、さらなる現実と直面することにさせられたはず。
おそらく病気がちの母親の父親が、「オマエは男なんだから妹たちの面倒を看なきゃダメだぞ」とイノセントロドマンjrにプレッシャーをかけたはず。
冗談じゃねーよ、やってられないよ。
イノセントロドマンjrは、毎日、心の片隅でそう叫び始めていたに違いない。
そんなとき、イノセントロドマンjrがよりどころにしていたバスケット部での現実に直面する。
新入生で小柄なイノセントロドマンjrは、ポイントガードに位置付けられてしまっただけでなく、ほとんど補欠。
イノセントロドマンjrの華やかなバスケットボールでの活躍の夢は、瞬く間に砕け散ったに違いない。
冗談じゃねーよ、やってられないよ。
イノセントロドマンjrの心の片隅での叫び声は、絶叫に近いものになっていたはず。
それだけじゃない。
貧相でドン臭く潮の臭いいっぱいのカントリーボーイなのに、誰にでもやたらと明るく振る舞うイノセントロドマンjrは目立ち、不良どもたちの格好の餌食になり始めた。
そこで、小賢しいイノセントロドマンjrが考えたのは、誰にも手出しされなくなるには、毛嫌いされている年上の不良グループをバックにつけよう、その看板を利用しようということ。
そうすれば、少なくとも自校の不良どもには絡まれなくなる。
それに、なぜかヤツラは金回りがよく、いい思いもさせてくれる。
そのうえ、実際は、突っ張って粋がっている割には、ヤツラは、それぞれがそんなに強くない。
そして、かなり年下の自分をミソッカス扱いしてくれるので、メチャクチャ便利で、御し方がラクだ。
イノセントロドマンjrは、彼らの心の隙間にある穴を目ざとく見逃さなかった。
学校に行くよりも、楽しいうえ、お腹がいっぱいになる。
そんなとき、好事魔多し、決定的な出来事がイノセントロドマンjrに起きる。
祖父が入院し、祖母が介護にかかりっきりになって、妹たちの面倒を看るハメになってしまったのである。
イノセントロドマンjrは、まるで父親のようにそれにガマンできなかった。
とうとう、家にいることさえも、イヤになっていた。
どうだろう?
肝心の写真のイノセントロドマンjrの瞳の奥にも、かなりの異様さが見え隠れしているのでは?
どちらにしても、今回の事件を、ハナから無邪気な純真無垢な13歳少年vs10代後半のツッパリ凶悪不良少年どもの構造にして片づけようとしたことは、意図的なマスメディアの煽動のようなもの?
真相は、ISISのような行き当たりバッタリのフィロソフィーやポリシーのない無知な大バカ餓鬼同士による仲間割れの粛清、グループ離脱者の斬首でしかなかったのでは?
ISISのニュースになんとなく刺激を受けていたから、ちょっとワイルドになっただけなのでは?
すなわち、まるでサプアのようにモラル完全崩壊の我が社会で、今や都会の片隅で毎日のように発生している無味乾燥な痛ましい事件の1つでしかないのでは?
なかでも、東京と隣り合わせの下町、京浜工業地帯のメッカ的川崎市のあの辺は、たくさんの893はもちろん、その予備軍的チンピラ、不良少年、セミ不良少年、ローンウルフ型デリンジャラスキッズの巣窟。
昼間からナイフや棒や金属バットを持った餓鬼は、ザラ。
そして、そんな事件をことさら大きく取り上げて、特別に異常な事件のように思わせて片づけようとする事なかれ的日本のマスメディアども…。
いつもの情けなくてみっともないミスリードでしかないと思うが、どうだろう?
凄惨な事件であることに代わりはないが、あくまで今の日本ではそこら中で日常茶飯事のように発生している残忍な事件の1つに過ぎないのでは?
それなのに、この事件を連日のように大報道し、同じようにISISの悪影響を受けて発生している他の事件に目を向けないのは、なぜ?
イジメの自殺を報道するからそれが止まないように、これでは第2、第3の同じような事件が起きるのでは?
そして、そんな日本のマスメディア同様、自分の日ごろの見て見ぬフリに自責の念に駆られた、川崎市の思いやり溢れるヒトびとのなんと卑屈なことか?
現場に花を手向けて自己欺瞞に走るんじゃないよ!と憤怒の念に駆られるのは、東仙坊だけではあるまい。
どうせなら、「私はイノセントロドマンjr」と書いたプラカードでも持てば…。
どちらにしても、本気で献金問題を追及したら一人もいなくなるだろう政治屋どものごとく、そのデグニティや存在価値を喪失したその中学校はすでに学校の体をなしていないのでは?
それでいて、何がフリースクールへの支援拡充だ?と思わないか?
ともあれ、今回の事件に対する日本のマスメディアの騒乱的熱の入れようは、今のサプアのように正気じゃないのでは?
あたかも、今、このイノセントロドマンjrやホシの少年A・B・Cと同じ扱いを受けているのが、ISISで人質を斬首し続けるロンドン訛りの黒い覆面オトコ「ジハーディ・ジョン」。
BBCが、「ISISで人質を斬首し続けるロンドン訛りの黒い覆面オトコ「ジハーディ・ジョン」が、ロンドン北西部クイーンズパーク地区に住んでいたクウェート出身UK人モハメド・エンワジ(26歳)と特定した。このクソッタレは、ロンドンのウェストミンスター大学でITの学位を取得し、コンピュータープログラマーになりながら、ソマリアのイスラム過激派アッシャバーブに関心を寄せ、MI-5の監視対象だった。ISISに人質になっているUSA人がもういないと確認したUSAが表に出そうと決めたようだ」と報道やいなや、UKの「ケージ」なる人権団体が、「クウェート生まれ彼は、6歳のときにUKに渡ってきた。やさしくて思慮深いヤングだったのに、2009年8月、友人2人とサファリを楽しむためにタンザニアに訪れただけだったのに拘束され、オランダのアムステルダムでオランダ情報当局とMI-6から不当尋問を受け、UKに送還されて、性格が変わってしまった。それどころか、彼をMI-5が情報源として採用しようとしたことが、彼を追い詰めた」とすべてを国のせいにする始末。
そして、その証拠として、「MI-5によって生まれ故郷のクウェートで新たな生活を送ることを妨げられている。ロンドンという檻に囚われた囚人のように感じる」という彼の録音テープまで公開。
このクソッタレの母親が、「初めて斬首映像を観た瞬間に、あれは息子だ」と確信していたというのにである。
とにかく、我々はマスメディアやマスメディアを利用した情報操作に、本気で目を凝らすべきときがきているのでは?
とにもかくにも、この事件で一切大きく扱われないISIS的事件を網羅。
◎2月21日、沖縄県警浦添署は、60代男性の首などを包丁で刺殺したとして、殺人で自称(?)大学生バカを逮捕。
男性は首などを数ヵ所刺され、心肺停止状態で病院に搬送されたが、まもなく死亡。
自称(?)大学生バカは事件について黙秘し、意味不明な言動を繰り返しているとか。
何でも、2月21日午前10時10分ごろ、浦添市牧港の県道153号で、バイクで信号待ちをしていた60代男性の前方から怒号や奇声を上突然包丁で襲いかかったというから、まさにきちがいに刃物。
2人に面識はなく、無差別テロそのもの。
約20分後、現場から約400m離れた国道58号で右手にケガをして歩いているところを発見され、その場で現行犯逮捕というから、他の通行人はラッキー。
◎2月22日、愛媛県警四国中央署は、強制わいせつで、自称(?)神戸市在住、神戸大1年19歳ムラムラオトコを逮捕。
何でも、2月22日午前0時半ごろ、販売アルバイトで松山に向かう神戸淡路鳴門自動車道走行中の深夜高速バスの車内で、途中から隣の席に座った23歳女性の太腿を「ムラムラしたから」と「少なくとも20分間以上」通路越しに手を伸ばして撫で続けたというから、どっちもどっち(?)。
被害女性、恐怖のあまり声を上げることができなかったというのだが…。
とにかく、意を決して席を立ち運転手に相談し、座席を移動。
休憩のために停車したSAで降車し、愛媛県警四国中央署に通報。
次のSAで休憩中のバス車内から、少年を逮捕したというのだが…。
◎2月21日午前3時50分ごろ、神奈川県茅ケ崎市南湖の国道1号交差点で、乗用車が街路灯に衝突。
乗っていた県立高校1年男子生徒(16歳)が頭などを強く打ち間もなく死亡。
同乗していた16歳の県立高校1年男子生徒4人も重軽傷を負ったが、命に別条はないとか。
現場は、信号機のある片側1車線の十字路交差点。
何でも、乗用車は生徒1人の母親名義のもので、男子生徒6人が乗車。
対向車線を越え歩道上の街路灯にぶつかり、前部と後部に裂けるほど車は大破したというから、助かった自爆テロリストどもはラッキーなのか、アンラッキーなのか。
神奈川県警茅ケ崎署によると、定員オーバー、無免許、飲酒運転だというのだから、最低。
しかも、2人は事故後に現場をそっと逃げ出し、110番通報したのが通りかかったタクシー男性運転手だというのだから、ますます最低。
どうだろう?
この6人と今回の事件と一体どこが違うのか?
◎2月23日、大阪府警北署は、強盗殺人で、大阪市住吉区に住む、無職(?)、加藤健太(26歳)を逮捕。
何でも、2月17日、大阪市北区のマンションの一室で、その部屋に住む39歳男性の頭などをダンベルで何十回も殴って死亡させ、現金などを強奪したというから、ISIS戦闘員予備軍のようなもの。
しかも、このクソッタレ、被害男性が開業を計画していた飲食店で従業員として働く予定だったというのだから、本物の恩知らず。
◎2月23日午前1時半ごろ、滋賀県守山市のマクドナルドに、サバイバルナイフのような刃物やバットを持ったハッカー集団「アノニマス」の仮面をつけた3人組のオトコが押し入り、店員に「金を出せ!」、「騒ぐな!」などと刃物を突きつけ、売上金など約5万5000円を奪って逃走。
店は閉店後で、店員が掃除などをしていたが、ケガはなかったとか。
オトコどもいずれも若い感じで、身長約170㎝。
それでいて、5万5000円のセコイ強盗だというのだから、ノリだけがISISの黒覆面戦闘員だったのでは?
◎2月25日、兵庫県警生田署は、神戸市灘区に住む、会社員オンナ(44歳?)と神戸市垂水区に住む、無職(?)オトコ(55歳)を、兵庫県迷惑防止条例違反で、逮捕。
何でも、2月25日午前3時25分ごろ、神戸市中央区元町通の「ガスト神戸元町店」で、21歳女性店員を前にオンナが立ち上がってコートを脱ぎ全裸になり、オトコがそれをスマートフォンで写真撮影したというから、一体何が目的?
しかも、店内に客はいなかったというのでは?
目の眩むようなナイスバディで、21歳の女性店員を圧倒したかったということ?
これも自爆テロの一種でしかないのでは?
◎2月23日、埼玉県警蕨署は、傷害で、戸田市内の中学2年男子生徒(14歳)を現行犯逮捕。
何でも、23日午後3時25分ごろ、中学校の放課後の校舎内の廊下で(?)、校内でイヤホンを使っていることを注意されブチ切れ、同校の28歳男性教諭の胸を2回殴る暴行を加え、2週間のケガをさせたというから、こちらは今回のテーマの事件の悪影響?
別の男性教諭に取り押さえられ、通報で駆けつけた埼玉県警蕨署員に引き渡されたというのだが…。
◎ 3月2日午前8時半ごろ、東京都千代田区西神田にある25階建ての区営マンションで、20階の部屋が燃え、火は約2時間半後に消し止められたが、この部屋に住む20代オトコや別の部屋の住民男性ら計4人がケガ。
低層階には保育園もあったというから大騒ぎ。
すると、その出火元で顔にヤケドをし、「もう終わりだ。自殺してやる」などと叫んでいた20代オトコが「自分で火をつけた」と自供。
もう少し自爆テロになるところだったのでは?
ちなみに、その職業不詳の20代オトコ、その部屋で50代両親と3人暮らしで、両親は出かけていたというから、最後まで親に甘えた自爆テロリストということなのでは?
どうだろう?
神奈川県川崎市中学生殺人事件よりも、イヤ少なくとも同じくらい気にすべき事件が多発しているのでは?
ところで、2012年厚生労働省の調査によると、経済的に普通の暮らしが困難な人の割合を示す「相対的貧困率」は、16.1%。
1人親家庭に限ると、その割合は、54.6%にまで上昇。
2011年1人親世帯を対象に行った別の調査では、母子家庭の母親の帰宅は、午後6~8時が39.8%と最多。
午後8時以降も、11%。
子どもの非行や交友関係に悩みを持つ母親の割合は、10~14歳の子どもを持つ母親の場合は5.6%で、全体3.6%よりも高いとか。
どうだろう?
結婚するのも、子どもを産むのも勝手かもしれないが、離婚する前に子どもへの責任という面だけでも、経済的に暮らせるかどうかを真剣に考えるべきなのでは?
とにもかくにも、中国じゃないのだから、日本の勘違いのマスメディアよ! 神奈川県川崎市中学生殺人事件をさも特殊なケースかのようにデッチ上げ、バカ騒ぎするのをいい加減で止めるべきなのでは?
I don't wanna think that the bottom of heart gets tired of the Japanese mass media which continues discharging this case from morning to evening to be only me(この事件を朝から晩まで垂れ流し続ける日本のマスメディアに心底ウンザリしているのは、東仙坊だけとは思いたくないが…)!
The true responsibility of the mass media must be to convey only a fact limitlessly in detail plainly(マスメディアの本当の責任とは、淡々と事実のみを限りなく詳細に伝えることでは)?
ISISはUSA軍空爆が開始された昨年8月以降、英米人の人質を次々と残虐非道に斬首してnet上に映像を公開。
日本のマスメディアは、その残酷極まりない斬首シーンをドンドン具体的に報道。
ISISのその類を見ない残忍性を徹底して浮き彫りにしたはず。
昨年8月19日、USA人ジャーナリストMr.ジェームズ・フォーリーの斬首処刑シーンが公開。
すると、その翌8月20日。
◆旭日新聞、「黒ずくめのオトコがナイフで首を切った」。
◆毎日新聞、「黒服・覆面のオトコがナイフで男性の首を切った」。
昨年9月2日、別のUSA人ジャーナリストMr.スティーブン・ソトロフの斬首処刑シーンが公開。
翌9月3日。
◆読売新聞、「ナイフで首を切断する手口」。
◇産経新聞、「斬首して殺害」。
と、と、ところが、1月24日、ISISによって日本人人質MrH・Yが殺害されたとみられる映像が公開されるとその報道姿勢は一変。
翌1月25日。
◆旭日新聞、「オレンジ色の服を着たMr.K・Gと見られる男性が、MrH・Yとみられる人物がひざまずいている写真と、地面に体が横たわっている写真を持っている(?)」
◆毎日新聞、「映像では、Mr.K・Gが、MrH・Yのひざまずく姿などを写したとみられる2枚の画像を手にしているように見えるが、合成された可能性もある(?)」
◆読売新聞、「映像の中で男性は、横たわるMrH・Yとされる男性の写真を手にし、私はMr.K・Gですなどと英語で話す男性の声が流れた(?)」
どうだろう?
このISISなるキチガイテロリストどもが残虐極まりない斬首という行為を我が日本人に実行したのかというその作為的な意図も、そんな人間としてあるまじき行為を実行したのかという事実さえもよく伝わってこないのでは?
何も、その残虐極まりない斬首写真をそのまま見せろ!と言っているワケではない。
どんな内容の写真かさえ明確に記事中でも説明しなかったのはなぜ?
遺族への配慮?
政府の指示?
自分たちの倫理規定?
そもそも、日本人と外国人ではなぜ扱いが違うの?
◇産経新聞だけは、「画像は日本時間の24日午後11時すぎに投稿。Mr.K・Gとみられる男性は、首を切断されたように見える別の男性の写真を掲げ、英語で仲間のMrH・YがISISの土地で殺された写真と説明」と同じ扱いをしていたのでは?
そこで、海外のマスメディアの同じ報道と比較してみよう。
◇ニューヨーク・タイムズ、「ISISの日本人人質、首を切り落とされた遺体を示す映像」。
◇ワシントン・ポスト、「ISISは日本人人質の斬首を主張、残りの人質解放へ新たな要求」。
◇ロサンゼルス・タイムズ、「ISISによる斬首は明らかで、日本の指導者は言葉失う」
◇タイムズ、「首切断で日本に怒り広がる、ISISは残る人質の殺害も予告」
どうだろう?
自国民のときと同様に、ISISの人間としてあるまじき行為の証明として、その残虐極まりない斬首と淡々と報道しているのでは?
となると、とっくに報道の権威を失意させてしまっている旭日新聞、毎日新聞、読売新聞の3大紙なるもの、本来の淡々と真実を伝えるという報道責任を作為的に果たさない理由があるのでは?と疑いたくならないか?
いわゆる説明責任、アカウンタビリティやリテラシーやガバナンスはどこに行ってしまったのか?実は、この3大紙、あのフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」の風刺画の取り扱いでも、その作為的な曖昧さを露呈していた。
1月7日、過去に「シャルリー・エブド」が預言者ムハンマドの風刺イラストを表紙に使ったことをキッカケにした凄惨な銃処刑事件が発生。
その編集長やイラストレーターなど17人もが一方的に射殺された民主主義を否定するもの。
ところが、ジャーナリズム精神の欠如した日本のマスメディアは情けなくみっともなく右往左往。
極めて優柔不断で脆弱な事なかれ的対応に終始。
表現の自由を優先して風刺画を転載するか?
それとも、イスラム社会へ配慮して転載を見送るか?
醜悪なハムレット状態。
高度な編集判断を下さなければならなくなったのだ。
そこで、3大紙は転載を見送り。
その転載見送りの理由を説明したのも、ちょうどその1週間後「シャルリー・エブド」が特別号を発行し、再びムハンマドの風刺画を表紙に使った1月14日以降になってからのテイタラク。
その特別号の表紙には、「すべては許される」と涙を流しながら「私はシャルリー」というメッセージを手にするムハンマド…。
報道の責任とは、淡々と事実を伝え、読者に判断材料を提供することだけなのでは?
そ、そ、それなのに、戦う前からテロに屈したのか?
宗教を侮辱するような表現を避け、自分たちがその宗教からの攻撃対象になりたくなかったのか?
ともかく、自分たちを擁護する弁明に終始。
◆1月14日旭日新聞、「特定の宗教や民族への侮辱を含む表現、公序良俗に著しく反する表現(?)」。
◆1月15日毎日新聞、「言論や表現は他社への敬意を忘れてはならない、絵画による預言者の描写を『冒涜』と捉えるイスラム教徒が世界に多数いる」
◆1月14日読売新聞、「表現の自由は最大限尊重すべきものだと考えている。ただし、今回の風刺画を掲載するかどうかについては、社会通念や状況を考慮しながら判断していく。欧米マスメディアはこう対応している」
ちなみに、海外マスメディアの対応。
◆1月8日、ニューヨーク・タイムズ、パブリックエディターのブログ記事で、「風刺画掲載を見送ったニューヨーク・タイムズは信じがたいほど臆病者」という読者の声を紹介。
さらに、「編集主幹の見解を引用したうえで、掲載見送りの判断基準を見直す必要が出てくるかもしれない」。
◇1月8日、ワシントン・ポスト、チャールズ・レイン論説委員が「自由の擁護者」と題した論説。
そして、シャルリー・エブドが過去に表紙で描いた風刺画も全部掲載。
「ムハンマドが『笑い過ぎで死ななかったら100回の鞭打ち刑だよ』と語る風刺画が原因で、2011年には『シャルリー・エブド』編集部は火炎瓶が投げ込まれて全焼した経緯がある」。
そこで、1月19日、フランスの風刺新聞「シャルリー・エブド」新・編集長ジェラール・ビヤールが、「この風刺画は単なる挿絵ではありません。象徴です。言論の自由、宗教の自由、そして民主主義と世俗主義の自由の象徴なのです。彼らがこの風刺画の掲載を拒むということは、この風刺画の意味を曖昧にしているということになります。掲載を拒むということはつまり、民主主義をうやむやにしているということになるのです。ムハンマドの風刺画を描くたび、預言者の風刺画を描くたび、神のを描くたびに、私たちは宗教の自由を擁護しているのです。それは言論の自由でもあります。宗教は政治的な争点となるべきではありません。私たちは誰も殺しません。殺人者と犠牲者を一緒にしてはなりません。書く人、あるいは描く人が挑発者で、火にガスを投げ込んでいると断じるのは止めるべきです。考える者とアーティストを殺人者と同じカテゴリに分類すべきではないのです」。
どうだろう?
マスメディアのあるべき姿はここにあるのでは?
ともあれ、東仙坊、我が日本のマスメディアに決定的に絶望させられたのは、この後。
自分でも「ワタシにまさかのことが起きてもすべては自分の責任です。シリアの人々を含め誰も責めないでください」と公言していたMr.K・Gが斬首された後。
あれほど、自己責任論を言っていたはずの我が日本のマスメディア、いつのまにか「Mr.K・Gヒーロー論」一色。
東仙坊、開いた口が塞がらないまま、平和ボケ我が日本のマスメディアにはプロファッショナルのジャーナリストさえいないんだ、とショック。
ド素人の保育園児の政治屋ども、学校のテストの成績がよかっただけでイマジネーションもクリエイティビティもない官僚ども、汗をかいて働くことの嫌いなだけの学識経験者(?)なる詐欺師的評論家ども、そして、勘違いはなはだしい選民主義者のマスメディアども、本当に我が国の未来はどうなることやら。
どちらにしても、中途半端なノリのような報道をすると、それをいい口実に、イヤ、それがある種の煽動になって、何かムシャクシャしていて目立つことがしたいと渇望していた未熟なジコチュウ大バカ者どもの狂気を呼び起こし、同じバカなことをさせることになるのでは?
かねてから、イジメの自殺を取り上げるからイジメによる自殺がなくならないと口を酸っぱくして言っている通りに…。
■神奈川県川崎市中学生殺人事件
●現時点で知り得る限りの事件の概要
①なぜかISISからの脅迫話を避けたいかのように、日本の無能なマスメディアが詳細に報道する、そこら中にいる不良少年どもの残忍非道なリンチ殺人事件…。
東仙坊、あえて詳述する必要を感じないが、ガマンして書く。
2月20日午前6時10分ごろ、多摩川の六郷橋や川崎競馬場近くの神奈川県川崎区港町の草むらで、着衣や所持品のない姿で死んでいるオトコの遺体を通行人が発見。
京急大師線港町駅から北東に約350m離れた工場やマンションが立ち並ぶ一角。
神奈川県警川崎署の捜査で、そのオトコの遺体は、その発見現場から約2㎞の神奈川県川崎区大師河原のマンションで、祖父母、母、姉妹3人(?)の7人(??)で半年前から住む、川崎市立中学校1年の男子生徒(13歳)なるイノセントロドマンjr。
何でも、小学6年生だった2013年9月、島根県の隠岐諸島の西ノ島から川崎へ転居してきたばかり。
その小学校の卒業アルバムで、「中学校ではバスケをガンバり、エースになりたい」と書き込んでいて、中学進学後バスケット部に入部したものの体力があっても小柄のために(?)、もしくは、鼻をへし折られ(?)、挫折。
昨年12月には、「部を辞めたい」と退部届。
それだけじゃない。
そのころからは、そのバスケット部の先輩を通じて知り合ったかなり年上の不良グループと交際。
そればかりか、今年1月の冬休み明けから不登校、それも全欠。
それより何より、ほとんど帰宅してなく、 小6年妹が「お兄ちゃんが帰ってこなくて心配」と周囲に漏らしていたというのでは?
そして、髪形をガラリと変えていたというのでは?
②神奈川県警川崎署による司法解剖の結果は、首を刺されたり切られたりしたことによる出血性ショック死。
死亡推定日時は、遺体が発見された約4時間前の2月20日午前2時ごろ。
首に鋭利な刃物によるとみられる多数の刺し傷や切り傷があったほか、腕や顔にも複数の切り傷。
なかでも、首の傷は深くまで達していたというのでは?
現場から数10m付近で、血のついた折れた工業用カッターの数㎝の刃先が発見。
地面にも血痕。
また、近くで結束バンドやイノセントロドマンjrのパーカーも発見。
さらに、2月20日午前3時ごろ、現場から南東に約700m離れた伊勢町第1公園の女子トイレが燃えていると119番通報。
そこには、ライーターオイルをかけて衣類や大手スポーツメーカーのマークがついた靴が燃やされた形跡。
そして、現場近くの防犯カメラに1人が自転車を押し数人が連れ立って歩く集団が写っていたが、再び写った映像では1人減っていたことを確認。
ただし、イノセントロドマンjrの携帯電話だけは未発見。
③2月27日、神奈川県警川崎署は、神奈川県川崎市に住む、無職の少年A18歳、無職の少年B17歳、自称職人の(?)少年Cを、死体遺棄で逮捕。
東仙坊、その氏名をすでに熟知しているが、今回はそこら中にゴロゴロいる日ごろから刃物を持ち歩くチンピラもどきの不良少年どもで、何の興味もないので、一切触れたくない。
ともかく、1月14日、このクソッタレの不良少年どもが、イノセントロドマンjrなどの年下の手下どもを「生意気だ」と言って駐車場で土下座させ、拳骨でボコボコに殴ったとか。
そのときのイノセントロドマンjrの左目の黒アザが、やたらマスメディアが喜んで取り上げる(?)写真。
そして、問題は、事件の約1週間前に、イノセントロドマンjrから少年Aにやられたと聞いた中学の先輩たちが、少年Aの家へ殴り込みをかけたというから、ストリートギャングの世界。
そして、定番の警察沙汰。
このことをチンピラもどきの少年Aが簡単に許すワケもないのでは?
そうでなくても、やることなくなぜか金を持ち(?)飲み屋や焼肉屋を飲み歩き見ず知らずの人にアヤをつけては鉄パイプなどで殴ったりして歩いていた少年Aグループなのでは?
そんなクソッタレの不良少年どもが、「チクリやがって」とISISのマネをしてなぶり殺しにしたことにも、正直、興味がない。
また、イノセントロドマンjrの通っていた市立中学校の校長が、「イノセントロドマンjrは1月から不登校。全欠です。冬休み以降、他校の友だちや先輩と一緒にいるところを周辺で目撃されていた」と平然と教育者としての責任を放棄しのたまわっていても、義憤すら覚えない。
それどころか、中学校の担任のコンタクトに、「家の用事で学校に行かない」、「自発的に登校するまで様子を見る」、「会っていないので聞かれても困る」、「本人の動向はわからない」と1月19日~2月18日の間の計5回家庭訪問、33回の無視をしたイノセントロドマンjrの母親にすら怒り心頭にならない。
そもそも、最後の会話が、イノセントロドマンjrに「パン食べる?」と言われたことだとほざくオンナを、母親とはみなさない。
イノセントロドマンjrが5歳のとき、何かワケありの夫だったに違いないイノセントロドマンjrの父親の「漁師をやりたい」という言葉とともに、西ノ島町のIターン制度を利用し、一応都会の川崎市から5人もの子どもを連れて隠岐諸島の西ノ島に行った段階で、母親としての資格に疑問。
それで、たった4年後に離婚しているのだから、最悪。
しかも、離島の看護助手なのに、すぐに実家に戻らず、3年間もズルズル生活保護を受給して西ノ島に留まったというから、ただただ絶句。
そんなことだから、川崎市に戻ったって、ロクなことにならなかったはず。
自分の父親は病気で倒れ、母親は介護一辺倒。
昨年11月以降、自宅前には自転車や原付きバイクの少年ら数人が頻繁にたむろし、我が子が深夜に出かけてもお構いナシ。
自分は生活保護を受給することだけで、四苦八苦。
東仙坊、唯一それ気になることは2つ。
その夜、母親が当然のごとく捜索願も出していないはずなのに、なぜイノセントロドマンjrの身元がすぐ割れたのか?
イノセントロドマンjrに補導歴か犯罪歴があったことは間違いないのでは?
イノセントロドマンjrは5人兄弟の二男なのでは?
だとすると、長男は今どこで何をしているの?
ともあれ、グッとガマンして、その最後の弁明だけには耳を貸してあげる。
やさしい顔で寝ている息子の姿を見ると、本当に息子が死んでしまったのかわからなくなります(?)。
今にも起き上がって「母さん、母さん、お腹空いた」と言うのではないだろうか。
台所にいると、「ただいま」と元気な声が聞こえ、帰ってくるのではないかと思ってしまいます。
寝ている息子に声をかけても、息子が私を「母さん」と呼ぶことも、話すこともできなくなってしまったことが悲しくてたまりません。
息子は、本当に明るくてやさしい子で、友だちが多く、周りの大人たちにもとても大事にされてきました(?)。
中学校1年生で、まだまだあどけなく、甘えてくることもありましたが、仕事が忙しかった私に代わって、すすんで下の兄弟たちの面倒をみてくれました(?)。
私自身、仕事や家事に疲れたとき、何度も何度も息子の姿に励まされることがありました。
学校を休みがちになってからも、長い間休んでいると、キッカケがないと学校に行きづらくなるから、早く登校するように話してきました(???)。
ただ、息子が学校に行くよりも前に私が出勤しなければならず、また、遅い時間に帰宅するので、息子が日中、何をしているのか十分に把握することができていませんでした(???)。
家の中ではいたって元気であったため、私も学校に行かない理由を十分な時間をとって話し合うことができませんでした(?)。
今思えば、息子は、私や家族に心配や迷惑をかけまいと、必死に平静を装っていたのだと思います(?)。
事件の日の夜、一度は外に出かけようとするのを止めることができたのだから、あのとき、もっともっと強く止めていれば、こんなことにはならなかったと、ずっと考えています(???)。顔や体の酷い傷を見て、どれほど怖かっただろうか、どれほど痛かったかと思うと涙が止まりません。小さな息子に、このような惨く、残忍なことを行える人間が存在することが信じられません。
容疑者が逮捕されましたが、息子が帰ってくるわけではなく、容疑者に対して何も考えることはできません。
最後になりましたが、息子のために河川敷に献花してくださった皆様、また、昼夜問わず捜査に尽力いただいている警察関係者の方に、厚く御礼と感謝申し上げます
どうだろう?
まさに鉄面皮の醜悪な言い訳そのものでは?
イケない、イケない、グッとガマンしなきゃ…。
In fact, inexperienced asshole must be good at pointing out the chance of the heart of the person skillfully(未熟なヒトほど、実は巧妙に人の心の隙を突くことがウマい)!
To be continued...
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I think the authority of the Japanese mass media of the childish elitism to still brand a commoner as unenlightened has completely already lost it(一般人を無知蒙昧といまだに決めつける幼稚な選民思想の日本のマスメディアの権威は、もはや完全に失墜)!
残虐非道なISISのマインドコントロールに、なぜここまで世界中のヤングが簡単にかかるのか?それは、自分の中に鬱積している何か、自分が卑下している劣等感に近い何かが、ふと自分の未熟さや無知のせいではなく、社会や世の中のせいなんだと思い込めるからに違いない。
今日やってやる、そして、明日もやってやる。
そうすることで、自分の存在を一気に社会や世の中に認めさせることができると錯覚できるからに他ならない。
究極の自己陶酔型ナルシズム。
その甘美な誘惑は、ひとときのめくるめく興奮。
その自分の残虐性の発露は、今まで味わったことのない確信的自己顕示。
本物の自我のないヤングにとっては、このうえない至福の瞬間でしかないのかも?
そうなると、個と富のみを追及するこの21世紀の世界では、そこら中にサイコパスとソシオパスがゴロゴロいるのも当たり前。
その意味で、ISISはそのシュミレーションができる格好の場なのかも?
●2月25日、ISISに加わる目的でシリアへ渡ろうとしたとして、USAでオトコ3人が、ニューヨークとフロリダ州で逮捕。
オトコのうち1人はオバマ大統領暗殺を企てようとしていたとか。
カザフスタン出身19歳オトコ、ウズベキスタン出身24歳オトコと30歳オトコ。
3人ともニューヨーク市ブルックリン在住で、USA当局が2014年8月から行動監視していたとも。3人のうち2人は2月25日出発予定で、1人はトルコ行きの航空便を乗っ取ってISISに機体を提供する計画。
1人は兵士を襲撃する目的でUSA軍入隊計画だったとも。
とにかく、19歳オトコはニューヨークのJFK空港でトルコ行きの便に乗ろうとしていたところを逮捕。
別の便に乗る予定だった24歳オトコはブルックリンの自宅で逮捕。
フロリダ州で逮捕された30歳オトコはこの計画に手を貸し、資金面で援助していたとか。
また、3人はオバマ大統領暗殺計画のほかにも、警官殺害やニューヨーク市内に爆弾を仕かけることなども話し合っていたというから、何をかいわんや。
●2月24日、スペイン内務省は、netのサイトを通じてISISに加わるよう若者を勧誘したなどとして、バルセロナや北アフリカ・モロッコにあるスペインの飛び地メリリャなどに住む4人を逮捕したと発表。
特に、メリリャで逮捕された2人のオトコは、複数のサイトを運営し、ISIS作成映像をスペイン語に翻訳して投稿。
net上で知り合ったヤングを集会に誘い、直接ISISに加わるよう勧誘したというから、開いた口が塞がらない。
ちなみに、スペインでは、これまでにおよそ80人のISIS加入が確認されているとか。
●2月23日、フランス外務省は、シリアへの渡航を計画していたとされるフランス国籍の6人のパスポートと身分証明書を没収したと発表。
何でも、フランスでは、昨年11月に成立したテロ対策強化法によって、ISISに合流するフランス国民の数に歯止めをかけるために、当局に旅券の没収権を認める条項が設けられ、今回がその初の適用とか。
また、6人のシリア行きは差し迫っていたとも。
とりあえず6ヵ月間没収され、その後、次の措置が命じられるのだとか。
ちなみに、フランスに居住する約1400人が、ISISにすでに合流しているか、 シリアへの渡航を計画しているとか。
さらに、今回パスポートを没収された6人以外の約40人の事案についても現在捜査中とも。
●2月21日、ISIS入りしようとしていたオランダガール2人を、トルコ当局が拘束し、無事帰国させたとか。
オランダ人ガールには、もっとラジカルな話がある。
昨年11月21日、ISIS戦闘員とシリアで結婚したカトリック家庭出身の19歳オランダ人女性が、母親に救出されて帰国した後、テロ活動でオランダで逮捕。
何でも、イスラム教に改宗したうえアラブ風の名前に改名した19歳オランダ人女性、ISIS戦闘員と結婚するため今年2月にシリアに渡航。
偶然テレビで観たトルコ系オランダ人のジハーディストに、「お母さん、あの人を見て。彼がやっているのはとてもいいことよ。彼は現代のロビン・フッドだわ」と憧れ、コーランを読むようになりスラム教に改宗し、ニカブまで身につけるようになったのだとか。
そして、その彼と念願の結婚をしたもののウマくいかず、チュニジア人ISIS戦闘員と再婚。
それもウマくいかず、母親のSOS。
母親がトルコとシリアの国境まで迎えに行ってオランダに連れ帰したのだとか。
ちなみに、約130人のオランダ人がISIS入りし、14人が戦闘で死亡し、30人は帰国(?)しているとか。
●2月22日、昨年4月に「イスラムのために戦う」とISISに加わったオーストリア・ウィーンで生まれ育ちの17歳と15歳のボスニア系オーストリア人ガールズ2人が、すでにISIS戦闘員と結婚し妊娠中なのに、家族に家に戻りたいと連絡してきたとオーストリア国家安全当局が発表。
●昨年7月末、安易な「人道主義」に魅かれてシリア難民支援に出かけた20代初めのイタリア人女性2人が、アレッポ近郊に到着後わずか3日目に国際テロ組織「アルカーイダ」系の反政府組織に誘拐されたとか。
今年初め、テロ組織が公開したビデオ映像で「殺される、助けて」と哀願し、イタリア外務省と諜報機関が直ちにテロ組織と接触、1月中旬に軍用機でローマに連れ戻したとか。
その際、イタリアが1200万ユーロ(約16億円を支払ったのだとか。
それなのに、2人はイタリア帰国後、「誘拐事件は私たちの責任ではない」とのたまわったから、国民の大顰蹙を買ったとか。
何しろ、そのアルカーイダ関係組織は誘拐による身代金を資金源とし、2008年以降約1億2500万ドルを集めているというから、単なる誘拐強盗団。
実は、そのイタリアで、極めて深刻な問題が起きている。
内戦が続くリビアに「州」の設置を宣言しエジプト人キリスト教徒の出稼ぎ労働者21人の殺害映像に「ローマを征服する」と不気味な声明を残したISIS。
テレグラフによると、「UKの反テロ団体が入手したISISの内部文書には『不法移民の密航を利用すれば南欧に地獄絵を作り出せる』と明記されていて、アラブの春による社会の不安定化で密航者は急増し、昨年イタリア南部に漂着したリビア人はなんと17万人超」というのである。
●ヤングガールズのISIS入りと言えば、今、話題騒然のUKヤングガールズ。
2月19日、UKガトウィック空港を出発し、トルコのバスターミナルで確認されているイスラム教徒が多く居住する東ロンドンのべスナル・グリーン・アカデミー学校の同級生、15歳、16歳、?歳の3人。
両親に無断で出国し、MI-6がISIS参加を確認しているというから、両親や家族ではもう何もできないのでは?
ちなみに、ISISに参加しているEU人は3000人超と推計され、うち女性は約550人。
また、イギリス・MI-5パーカー長官は、最近、「ISISに加わるためにシリアに渡航したUK人の数は、現在、およそ600人」と言っているのだから、どうしようもないのでは?
●2月23日、ロシア国営放送は、ケガをしたことと妻が会いにきたということを理由にISISを脱出したロシア人ISIS戦闘員をテレビに出演させ、「イスラム聖戦の手助けをしようとISISに参加したが、聖戦という香りはどこにもなかった。13~14歳のISIS戦闘員がお年寄りや女子どもを殺戮するだけのただの人殺しだった」と証言。
ちなみに、ロシアからは800人がISISに参加 しているとか。
●2月24日、サプア情報機関NIS(国家情報院)は、行方不明になっている18歳サプア人男性ISISに合流し、訓練を受けていると公表。
このMr.K学校中退し、ISISへの合流を望むツイートを投稿した後、1月10日にトルコ南部キリスのホテルで目撃されたのを最後に消息を絶っていたが、望み通りに国境を越えてシリアへ入り、ISISに合流したとか。
●2月14日、日本外務省は、イラク北部クルド人自治区中心都市アルビル周辺で2月上旬、トルコから陸路でイラクに入国
した日本人男性(?)をクルド人自治区当局クルドが拘束。
そのまま、日本に帰国させられたとか。
ちなみに、この日本人男性、観光目的だとほざいていたとか。
●2月21日、日本外務省は、イラク北部クルド人自治区の中心都市アルビル周辺で2月中旬、イランから陸路でイラクに入国した日本人(??)がクルド人自治政府当局に拘束され、同じく帰国させられたとか。
なぜか、在イラク日本大使館は、この日本人の性別や年齢など詳細は公表していないとか。
どうだろう?
興味本位で? 物見遊山で? 勘違いの自己顕示欲で? 甘い幻想で?
そんなISISに参加したがる無知なヤングどもに歯止めなどかからないのでは?
これだけの残虐行為を見せられても、参加したがる大バカ者に効く薬などどこにもないと思わないか?
それは、今なお、オウム真理教の分派なる不気味なカルト集団に入信するヤングがい続けるように…。
どうあれ、ISISの外国人戦士はついに推定で計2万人を突破したというのだから、至極当然か?実際、UKキングス・カレッジ・ロンドン大学過激化・ICSR(政治暴力研究国際センター)とミュンヘン安全保障会議が、活動実態を掴むのが難しい東南アジアや外国人戦士数が5人以下の国を除く50ヵ国を対象にした共同調査では、EU14ヵ国から4千人近い外国人戦士がISISに参加。フランスが最も多く1200人、UKとドイツがともに500~600人。
人口100万人当たりの外国人戦士の割合では、ベルギー40人、デンマーク27人、スウェーデン19人、フランス18人、オーストリア17人の順。
それ以外では、チュニジアが1500~3000人、サウジアラビアが1500~2500人のほか、ロシアも800~1500人。
このうち5~10%1千~2千人が空爆などで死亡。
10~30%2千~6千人が残忍な方法で市民や人質の処刑を続けるISISに失望し脱走。
2つを合わ15~40%の1万2千人~1万7千人にが外国人戦士とか。
また、UK非政府組織「シリア人権監視団」のまとめでは、脱走企てた外国人戦士122人がスパイ活動を行った罪とか脱走の罪で処刑されたとか。
さらに、BBCは、「エジプト、リビア、アルジェリア、イエメン、サウジアラビア、アフガニスタン、パキスタン、バングラデシュ、ロシアのカフカス地方、インドネシア、フィリピン、ナイジェリアでISISの「支店」が活動しているとか。
それはそうである。
結果的に、90ヵ国から約2万人(?)のISIS外国人戦闘員はシリア人戦闘員の2倍近い給与。
しかも、メインキャッチフレーズは、「ISISは外国人戦闘員を好む。常に大歓迎だ」
ただし、ここにも大きな落とし穴が待っている。
●2月24日、ニューズウィークは、「ISISからの脱走が後を絶たない。だが、なかにはISISが脱走を装って欧米出身の戦闘員を母国に送り込んでいるケースもある」と注意喚起。
何でも、脱走兵は2種類。
1つは恐怖に駆られて逃げ出すタイプ。
とりわけ、シリアのアルカイダ系組織アルヌスラ戦線元メンバーたちは、古巣に戻るかトルコに逃亡したとか。
もう1つは、ISIS幹部の指示で脱走兵と称して送り出された危険なテロリスト。
それも、ISISの巧妙なメディア操作のおかげで、母国の政府に気づかれずに帰国した偽脱走兵。
事実、ベルギー当局は先月、ISISで訓練を受けて帰国したベルギー人らが「大規模なテロ計画」を企てていたとして摘発作戦を実施。
10分に及ぶ銃撃戦の末に容疑者2人を射殺。
USAブランダイス大学社会学者ユッテ・クラウゼンは、「この容疑者に武器を提供したのはISIS。USAやEUに大量の武器が持ち込まれる恐れがある。帰国する戦闘員が車に積んでくる」と警告。
また、UKでも、昨年ISISに加わって戦死したはずのオトコ(?)を当局が拘束したら、そのレンタカーの中から武器が発見されたとか。
そこで、東仙坊、その脱走ルートをチェイスしてみた。
シリアからの脱走兵は、やはり警備の手薄なトルコに向かうのが常識に違いない。
そこから、ISIS外国人戦闘員の最大供給源の1つであるチュニジアへ。
これは、結構簡単な気がする。
問題は、観光を装ってギリシャへ入った場合である。
ギリシャはいろいろあってもいまだにEU加盟国。
ということは、ギリシャのパスポートを手にしたらEU移動はお茶の子さいさい。
極貧の極みのギリシャ人、背に腹は代えられずパスポートを売りとばすのでは?
となると、EU中にテロリストが拡散してしまうのでは?
と、ここまで書き込んできて、今回のメインテーマは、ISISとの世界第三次大戦のことではない。
実は、ある団員から、「神奈川県川崎市中学生殺人事件」についてプロファイリングしてほしいとのリクエストメールを頂き、東仙坊、それに応えるべき始めたのが、これ。
えっ、だから、どうなんだって?って?
もう少し待って!
To the numerousness of people with mountain chinquapin feeling offering a flower from a guilty conscience in the scene of the crime, I can't help feeling terror at an end(自責の念から犯行現場に花を手向けるヤマシイ心を持つ人々の多さに、末恐ろしさを感じるばかり)!
To be continued...
Because I get well naturally when Ichiro gets well, it might be mysterious(イチローが元気になると、自然に元気になるから、不思議)!
東仙坊、日本中の男が、イヤ世界中の男も女も、イチローと黒田博樹に注目すべきと確信。
そこに、本物の男の、イヤ、人間の生き方や人間の美学が見つからに他ならないから。
そこで、もう一度、イチローの入団会見での一問一答をじっくり精査したい。
①球団に恐縮
「ただただ、恐縮しております。マイアミから計18時間(1万2千㎞?)かかったそうですが、この機会を日本で実現できるというのは通常ありえないこと。ただただ、恐縮しております。こういう会見は2000年以来になりますが、みなさんにボクがどのように料理されていくのか、という大いなる不安と、みなさんがどのようにうまく料理してくれるのか、という大いなる期待が混在している気持ちです。よろしくお願いいたします」
「球団のやたらに熱い思いが伝わってきて、この思いに応えたいという気持ちが、昨日顔合わせして、話をして大きく湧いてきました。この2年間、欲していたものというのは、これだったんじゃないかなと思っています。選手として必要としてもらえる。これが僕にとっては何よりも大切で、大きな原動力になると思います」
「マイナス要素を挙げてそれがクリアできるか考えたけど、全部クリアしちゃった。細かいことを言えば51番であったり、自分のウエートマシンを置けるスペースがあるかどうか。そうすると、NOという理由がなくなった」
「熱いです。絶対こないでしょ、マイアミからですよ。あり得ないです。ビックリしました。USAでフィジカルチェックをするつもりでしたし、シアトルに家があるので、シアトルでできないか?とお願いしたんですけど。合意ということになって、ダメもとで日本でできないかと提案したら、合意となった瞬間に日本でやりましょうと。急展開でしたね。驚きました。とにかく、気持ちでくるっていうのはこういうことじゃないかなと。段取りは後だという、その先走り方が好きでしたね」
ちなみに、東京のホテルでの入団会見に出席したのは、「2015年シーズンにイチローを迎えることをウレシク思う。我々にとって、東京にやってくるのは重要な意味を持っている。野球界に携わる全体が野球の大切さを認識している。ここにこられて大変光栄に思っている。彼はなかなか私を見てくれないが、私は彼を本当に愛している」と述べた、デービッド・サムソン球団社長。
「ここにこられて光栄。今日は球団にとって、歴史的な1日。球団にとって初の日本人選手。イチローの故郷で発表することが大事だと感じたのでこの日を迎えられて幸せに思う。プレーオフ進出、優勝をというチームをと考えていたときに、これだけスバらしい選手を獲得できたことをお知らせできるのは本当に光栄。フロリダ南部に優勝旗を持ち帰るのが重要で、選手層を厚くするのが大切だ」と述べるマイケル・ヒル編成本部長。
「イチローが加わってくれたことを感謝したい。彼は、41歳というが、彼の体を見る限り信じられない。2015年に我々が望むところ(優勝)を実現させてくれるだろう」と述べるジェニングズGM。
「マーリンズとは色々な話をしたが、私のクライアントが1年目にどういう状況になっていくのか注視する必要があると思った。我々としては全てのオプションをオープンにしておきたかった。今のところすべてがうまくいっているが、イチローは新しい町で新しいユニフォームを身に着けることになる。彼が新しい環境に愛情を持って、2年目に向けた適応がスムーズにできればいいが、そうならなかったときのために、オプションをオープンにしておきたかった。第4の外野手とはいえイチローを大きな戦力として考えているということ。若き外野トリオをレギュラーとして揃えるが、長いシーズンを戦うために選手を休ませる場合、そしてアクシデントがあった場合に、イチローほど頼りになり、計算できる控え選手はいない。野球に真摯に取り組む姿勢も、若いチームには大きな影響を与えるだろう。チームも彼のゴールを理解している。マーリンズがイチローに対して示した興味というものが、他の球団よりも際立っていた。そこが彼が納得した部分だ。1日目から情報交換なのではなく、絶対に獲得したいという姿勢を見せていた。彼の存在がチームにとって何を意味するかもわかっている。チームも彼が達成しようとするゴールを理解している。彼らはスバらしい外野手を抱えているが、第4の外野手はいなかった。イチローの存在感、そして、サブとしての貢献度をチームとしては求めていた。成功するための最高の環境を整える。もしも、状況が完璧にいかなかったときには、自分たちの状況を把握し直す必要がある。いずれにしても前に進むしかない。3000本安打という目標もある以上、そこを見据えた状況を作りたかった。契約したからといって、どんな将来が待ち受けているか分からない。でも、クリアな状況が最高の結果を引き出す。今回のマーリンズは熱意を見せてくれた。ここにいる紳士たちは18時間もかけて日本にきてくれた。この状況がいかに彼を求めているか、ということを明確にしている。マイアミ・マーリンズはそこまでしてイチローを求めていると身を持って証明してくれた。彼らの示した熱意というのは単なる4番目の外野手ではなく、すごく特別な4番目の外野手に示したものだ。そして、その外野手は打席数を熱望していることをチームは理解している。私は打席を制限した彼と契約したワケではないと考えている。他の選手も同様だが、彼を起用してシャープな状態にし続けてくれると考えている」と述べるイチローの代理人ジョン・ボッグス。
そして、約160人報道陣、テレビカメラ20台。
ついでに、ケチで話題のオーナー、ジェフリー・ロリア(74歳))のコメントも。
「イチロー選手が、私たちマーリンズのユニホームに袖を通してくれることに、とても興奮しています。彼は徹底してグラウンドの中でも外でも常にプロフェッショナルであり、スバらしいものをわが球団にもたらしてくれると確信しています」
②ファンへのメッセージ
「これは質問でなくお願いですね。そして一番ボクが苦手とすることの1つです。少し考えます。新しい場所に行って、新しいユニホームを着てプレーすることに決まりましたが、これからも応援よろしくお願いします…、とは絶対に言いません。応援していただけるような選手であるために、自分がやらなくてはいけないことを続けていくことを約束して、これをメッセージとさせていただいてもよろしいでしょうか?」
③哲学
「哲学という言葉はとても難しいですけれども…。野球選手にとって40という年齢はとても重要なポイントになる年齢ですが、人間として成熟する前に現役を退かなくてはいけないということはとても辛いこと。その過程の中で40を超えて現役でいることは、ボクにとっても重要なことで、現役でいないとわからないこともたくさんある。その哲学をボクは今、持っていないですが、この先野球を続けていく中でボク自身から出てくることを期待しています。人間が成熟していく段階というのは、40を超えてからというのは、すごく大きな意味を持つ時期なんではないかな、と思います(咳き込む)。すみません。恐ろしい質問がくるとせきをする習性がありまして…。ごめんなさい」
④現役最年長野手として開幕を迎える気持ち
「(再び咳き込んで)恐ろしいです。野球選手としていやな年齢にきたな、という印象ですね。ただ、大変申し訳ないんですが、ボクは41歳です。25歳でも45歳に見える人はたくさんいます。その反対であるように、あることができるように、ちょっとずつ前に進みたいな、と思っています。(咳をして)体力の限界がきました」
⑤移籍先の決まらない状態
「犬の気持ちは聞いたことがないけど、ペットショップで並んでいる可愛い子たちがどんどん売れていって、大きく成長した犬が残っていくという状態ですかね。それでも飼ってくれる人がいたら、忠誠を尽くす、そんな感じでしょうか?」
⑥Marlinsへの印象
「マリナーズ時代に2011年6月24~26日の対戦が、U2のコンサートとダブルブッキングになって球場が使えなくなって、シアトルでその試合をやったことがありましたよね。チームの伝統ですかね、その先走る感じ。それはあるような気がします。ただ、物凄く慎重になるよりは、ボクはその方がオモシロいと思う」
⑦MLBにきてから変わっていないこと
「(自ら湯飲み茶碗にお茶を注ぎながら)こういうのって海老蔵さんとか凄くキレイにやるんだろうね。いいよね、あの所作って。ボクこうやって肘ついて飲んでいますから。新しいユニホームを着るとテンションが上がるということです。これは変わらない。ホテルで何度も着ましたし、それは子どものころから変わらない。15年前よりもっと前から変わらないですね」
⑧Marlinsからオファーがあると聞いたとき
「おーって思いました。音にしたら『おー』ですね。これは表現できないでしょうね、文字では。一番遠い場所で、情報も最も少ないチームの一つでした」
⑨NLや新しい環境
「そんなに重いものじゃなかった。こんなことは若いうちにしかできないと思うから、これは行くべきだと思いました。若いというのは、まだ平均寿命までは39年くらいあるので、そういう観点から捉えると、という意味です。野球選手としてという意味ではなくて」
⑩現状で4番目の外野手
「3番目を望むというのは、そんな自分はどうかなと思う。5番目では辛いかもしれないけど。メジャーは年齢だけでカットされる傾向にある。4番目というのは何の問題もないこと。ボクはピッチャーもできますし、想定内。何の問題もない」
⑪背番号51
「実は昨晩、ユニホームをいただいたときは15番でした。USAは右側通行だけど、日本は左なので、そういう解釈もあるかと思った。15番は今、隠し持っています。これはボクの本能でヤンキースで31番になったときに、一番最初に書いたサインは51と書いてしまったくらい、ボクの手は51をよく覚えています。無意識下でしっかりと51と書けることは凄くウレシイ」。
⑫長い歴史のMLB中でまだ28人しか達成していない通算3000安打に残り156本。数字、記録の位置付け
「数字はもちろん大切なもの。これがなくては、現役を続けていくことはできない。ただ、それがすべてではない、ということは、はっきりと言える。もちろんチャンピオンになること、節目の数字をクリアすることはとても大事ですが、その目標があるから、という理由だけでプレーを続けるのではない。人はわかりやすい数字、目標を求める傾向にありますが、それは自由であっていい。『人の口に戸は立てられず』というような言葉もあるように、現代ではいろいろな情報が視覚化されて入ってくる。その中では、それを抑えることは難しいので、人がどう思うかは自由であると思います。けれども、ボク自身はそれがすべてではない、というスタンスでいます。数字をクリアすることはとても大事だが、その目標があるからという理由だけでプレーを続けるということではない」
⑬今年の自分のプレーのイメージ
「ちょっと早いかな、それも。まず、このユニホームがしっくり、見てくれている人たちにもしっくりくるような状態に、やっている中でそうなっていく。それがなるべく早い方がいいとは言えますけど」
⑭ヤンキースでの2年間
「スバらしい経験だと思います。なかなかあの経験はできることではない。ボクのこの先、未来の中で、大きな支えとなる2年間でした」
⑮日本復帰は選択肢
「いろいろ考えました。いろいろ考えました。それで察して下さい」
どうだろう?
マーリンズが実際には複数年契約を用意していたということは明確では?
それなのに、2年契約や1年契約プラス契約延長オプションをあえて選ばずに、本気で自分を必要としてくれたマーリンズを選んだということなのでは?
それは我がイチローが、できるだけ長く現役としてプレーする意欲を持っていて、それだけ先を見据えているということなのでは?
東仙坊、とにかくその決意にホッとしているのだが…。
もっとも、このイチローの真意がUSAには伝わらない。
「応援してください、という気はない。応援してもらえる選手であり続けたい」の微妙なニュアンスが、MLB.comで誤訳されたからである。
“Please keep rooting for me wherever I'm playing,” he said. “I will continue to work hard [to be] a player that you would want to root for(「どこのチームでプレーしても私を応援し続けて下さい」と彼は言った。「皆さんが応援し続けたいと思える選手であり続けるよう努めたいと思います」).”
これじゃ、正直、真逆。
ニューヨークのマスメディアなどは、料理されたいを「cook」と訳したから、まるで「人食い」かのようで、これだからサプアや中国のプロパガンダに弱いんだと改めて納得。
それどころか、あるスポーツ情報サイトは、「イチローが、ヤンキースの2年間、自分は望まれていなかったと話した」とまで言い出す始末。
まさに、その通りなのだが、聡明なイチローはそうは一言も言ってはいないはず。
もっともマーリンズの練習中に、さりげなく「ヤンキースのキャンプはベテランも多く、自主性に任せられるため全体練習はウオーミングアップの約30分。サボろうと思えばいくらでもサボれた」とチクリ。
どうだろう?
中韓との歴史戦でもこういうやり方が効果的なのでは?
さて、昨年、ESPNが、「偉大な選手の近くには、いつも偉大な選手がいた」と昨年限りで引退する「ヤンキースのデレク・ジーターにとって、最も偉大なチームメートは誰だったか?」を選ぶ特集を組んだことを知っていたか?
USAマスメディアが各選手の実績に基づいて選定したランキング形式で20人の選出。
1位、マリアノ・リベラ。
異論のある人間はいないだろう。歴代最多の652セーブを誇る伝説の守護神は、ジーターと同じ1995年にデビューし、昨年限りで引退するまでチームメートとしてプレー。
ホルヘ・ポサダ、アンディ・ペティットと合わせて「コア4」と呼ばれ、黄金時代を築き上げた。引退と同時に背番号42は永久欠番に指定され、ジーターと並んで将来の野球殿堂入りは確実。2位、Aロッド。
2004年からジーターのチームメートとしてプレーしているAロッドには近年、すっかりダークなイメージがついているが、禁止薬物使用という要素を取り除けば、メジャー歴代5位の通算654本塁打、同6位の通算1969打点は偉大と呼ぶにふさわしい成績。あらゆる意味で歴史に残る選手であることは間違いない。
3位、ロジャー・クレメンス。
1999~2003、2007年と計6年、ヤンキースに所属した右腕にも、実質、引退後に発覚した禁止薬物使用と公聴会での偽証罪のイメージがつきまとっている。
ただ、Aロッドと同様、メジャー歴代9位の354勝、同3位の4672奪三振と、メジャー史上屈指の豪腕が残してきた数字は凄まじい。サイ・ヤング賞8回、シーズンMVP1回という実績も輝かしい。
4位、イチロー。2012年のシーズン途中にトレードで加入した安打製造機は、ジーターも一目を置く存在。
メジャー通算2815安打は歴代48位ながら、日米通算では4093安打で、歴代6位のジーターの3438安打を上回っている。
2004年に記録したシーズン262安打も、おそらく不滅の記録。
5位、ウェイド・ボッグス。
ライバルのレッドソックスで活躍していたイメージが強いが、ヤンキース移籍後は1995、96、97年とジーターとチームメートだった。キャリア通算3割2分8厘の高打率でメジャー史に残るヒットメーカーは、5度の首位打者、8度のシルバースラッガー賞、12度のオールスター出場を誇る。1996年にはジーターとともにヤンキース18年ぶりの世界一に大きく貢献。
以降のランクイン選手は、6位イバン・ロドリゲス、7位ランディ・ジョンソン、8位ドン・マッティングリー、9位アンディ・ペティット、10位バーニー・ウィリアムズ、11位デビッド・コーン、12位ポール・オニール、13位ロビンソン・カノ、14位CC・サバシア、15位ダリル・ストロベリー、16位ドワイト・グッデン、17位マイク・ムッシーナ、18位ホルヘ・ポサダ、19位ゲーリー・シェフィールド、20位ティノ・マルティネス。
ジーターは1995年のデビューからMLB随一の名門球団で今年も含めて20年プレーしてきたとあって、球史に残る選手の名前がズラリと並んでいて、壮観では?
そ、そ、そんななか、2月25日、ニューヨーク・ポストは、「なぜイチローはジョー・ジラルディから離れることができてウレシイのか?」という記事を掲載。
ヤンキースのジョー・ジラルディ監督にイジメを受けていたことを示唆?
ケビン・カーナン署名記事で、「イチローは礼儀正しく、プロフェッショナルなので、決してそうだとは言わないが、彼はジラルディから離れてとてもハッピーだ。去年は何度も自身の使われ方に当惑し、厳しい教訓を得たが、結果的に成長した」
「イチローにとって辛い思い出になったジラルディ采配の1つとして、昨年8月20日のダブルヘッダー第1試合で日米通算3999安打を放ちながら、第2試合ではスタメンを外れて代走だけ。一気に記録を達成したかったイチローは友人に『辛かった』と語っていた。
また、3安打を放って絶好調だった試合の終盤に、1点負けている展開で、打率1割台の若手を代打で送られたこともイチローをガッカリさせた。
とにかく、ジョー・ジラルディはイチローよりマイナーの選手を優遇しそのプライドを傷つけた。
それについてイチローは、自分ではどうにもならないことが起きた。それに耐え、前進するだけだった。とてもいい教訓になった」と大人の対応をしていたが…。
とにかく、腐り切ったヤンキースから離れられたことだけは、最高では?
The people of New York and the Yankees fan must be one year when they will feel that Ichiro and Jeter disappeared acutely this year(今年は、ニューヨークの人々も、ヤンキースファンも、イチローとジーターがいなくなったことを、切実に感じる1年になる)!
To people of Miami, I wanna feed Ichiro such as the tuna of Oma(マイアミの人々に大間のマグロのようなイチローを食べさせてあげたい)!
Miami Marlins…。
マイアミのマカジキたち。
その海をモチーフにしたカラフルな世界。
我がイチローも、黒をベースに、グローブやシューズやサングラスまで身に着けるものすべてをマーリンズカラーのオレンジでコーディネート…。
そして、15年振りに重さと長さは同じでも白バット。
なかでも、スパイクを1999年以来、世界最軽量といわれる片足230gのスパイクを着用していたのに、新鋭ブランドの「ビモロ」に変更したというから、その心機一転にかける気持ちが伝わってこないか?
それより何より、東仙坊、ウキウキさせられているのは、キャンプ始まって以来鳴り止まない「イチローコール」。
特に、小さな子どもたちの声が大きいこと。
イチローのマーリンズ入団決定直後、マーリンズのtwitterでは、日本語で「チームへようこそ!」。
マーリンズのfacebookでも、「Marlin Family, please join us in welcoming Ichiro to Maiami!!(マイアミにくるイチローを歓迎してください)」とコメント。
すると、たったの1時間でファンからのコメントが100件超。
「今年はマーリンズの年になるぞ!」
「スバらしい。マーリンズはワールドシリーズ進出できるね」
「待ちきれないよ!今シーズンは凄いことになりそうだ」
「これはスバらしい!クオリティーヒッターになるにはどうするか…忍耐など若い選手に教えてほしい」
「獲得できてうれしいよ。若手外野3選手のコーチもしてほしいな」
「マーリンズで活躍することを願うよ」
「ヤンキースのイチローのジャージを着て試合観戦に行こうかな」
「好きなチームにイチローが契約したのはウレシイけど、やっぱり今でもマリナーズでキャリアを終わらせてほしいって願うよ」
「イチローはいくつ? 50?」
「どこを守るんだ?」
「野球に年齢はない」
「ベンチにスーパースターがいるって驚きだし、クールだろ」
「2年契約にして!マイアミで3000安打を」
東仙坊、それを一つずつ丁寧にチェックしながら、「ホレイショ・ケインがいなくなった後のマイアミのサムライは、イチローだい」と一言。
そして、キャンプ開始以来、ワクワクさせられているのが、球場入りの際のイチローのTシャツ。
◇初日、前は、マーリンズマのキャラクターでもあるカジキマグロの被り物まとったイチローが、「おうえんしてくださいなんて~ いわないよ じぇったい~」との手書き(?)の日本語の吹き出し。
背中には、ゴシックの日本語で「応援よろしくお願いします」。
◇2日目、サバの絵のローマ字で、「otsukare SABA(おつかれさば)」。
◇3日目、LACOSTEのワニパロディのイラストにローマ字で、「OCOSITE(おこして)」。
◇4日目、adidasのマークを鯵で描いた「ajides(アジデス)」。
それを観て、ただただ感涙…。
実は、マイアミ入りをもう心の底から歓ぶと同時に、親心的に安堵していることがある。
その理由をすべて列挙しておきたい。
①おそらくマーリンズの主軸になるだろうマリナーズ時代の同僚マイケル・モースがtwitterで、イチローの入団決定と同時に、「日本の安打王を獲得するとはマーリンズよ、よくやった」とツイートしていたこと。
実際、彼はイチローとキャッチボールの相手をし、周囲が約30mの距離で行うところを約70mまで広げたり、座ってキャッチャーのマネをしたりし、「2004年に初めてイチローに会ったときから少しも変わっていない。とっても尊敬している。本当にクールな男だ」と言っていること。
②おそらくトップバッターになるだろう昨年のNL盗塁王ディー・ゴードンが、「すべては競争。我々に、上から下までいっぱい選手がいて、イチローのようなベテランまでいるのだから。マーリンであるの楽しい時間」と言っていたこと。
実際、初めてのシート打撃でのトップバッターは、なんとイチロー。
第1打席、左腕ブラッド・ハンドに対し、3-1から一ゴロ。
第2打席、MLB通算142勝の右腕ダン・ハレンから無死2塁でフルカウントから5球目をライナーで中前ヒット。
第3打席、2013年ノーヒッターを達成している昨シーズン12勝の右腕ヘンダーソン・アルバレスから右前ヒット。
第4打席は、昨シーズン10勝の右腕トム・コーラーに中飛。
それについて、イチロー、「ドキドキしましたよ。いきなり1番で打てって、かるーく言われるから、『ああ、いいな、この感じ。いいぞ、いいぞ』と思った。結果を求めないことはないですよ、実戦練習になれば。求めてるっていうか、いつだって取りに行ってる。投手と駆け引きが必ずありますからね。もちろんそうですよ」とコメント。
③ポイントは、ライバルの3人の外野手。
イチローは常に練習の先頭に立つジャンカーロ・スタントンに、「淡々とやりますね。凄い体力があるし、ビックリしました」。
すると、向こうも「チームにとって大きい。いい影響を与えてくれると思う」。
学生のころからイチローを観ていたというクリスチャン・イエリッチは、「背面キャッチがクールで憧れた」。
マルセル・オズーナは、「41歳なんて信じられない。僕には35歳にみえるよ」。
それに対し、イチロー、「空気を読まない感じのオズナはオモシロい。あれは何か持ってますね」。
実際、彼は取材を受けた日本の報道陣への通訳にイチローを指名。
それをイチローは、「イチローとチームメイトになれてとてもウレシイ。女の子を紹介してほしいと言っています(笑)。結婚したばかりなのに」と通訳したとか。
とにかく、練習中は、「ゲンキデスカ」、「コンニチハ」、「アリガトウ」、「イチローセンセー」などの日本語が飛び交っているとか。
イチロー、「ノリはボクとは違って、ちょっとムネ寄りですけど、明るいのは好きなので」とレギュラーの平均年齢は26.9歳のチームを評しているとか。
④現役時代にバントの名手だったブレット・バトラー・コーチ(57歳)の指名で、25歳アデイニー・エチャバリア、27歳ドノバン・ソラノと居残りでのバント練習に参加。
約100球、ほぼ全てを完璧に決め、絶賛されたとか。
なかでも、アデイニー・エチャバリア、「キューバにいたころからイチローを知っている。ボクはもともと、バントをするのが好きで、得意なんだ。でも、イチローの方がずっとウマかった。本当に凄くウマくて、ビックリした」。
そこで、「どうやったらあんなにうまくできるんだ?」と質問したら、「毎日練習することだ」とやさしく諭されたとか。
⑤「みんなボクを年寄り扱いする。でも、ボク自身は若いと思っているので、若手の一員に含めてもらいたい。バットを杖にしているとは見られたくない」と直訴し若手と同じメニューをこなしたイチロー。
初練習後のコメント。
「放心状態。明日のことすら、何も考えられない」
「ボク、暗い人間ではないからね。明るいのは好きなんで、いいと思います。暗いとしんどいでしょう」
「ボクが客観的に見ることはできないからね。でもどうでしょう、僕が似合わないはずはないと思いますが」
「運動量が多い。外野手は何だかんだで結構走っている。やらなきゃしようがない。いい悪いではなく、ボクはどちらでもやる。だからどちらでも構わない」
⑥現役時代は主に控え捕手だったマイク・レドモンド監督は、イチローよりわずか2歳年上の43歳。
「いい当たりをイチローによく好捕された。おかげで何本かヒットを損したよ」。
「外野の層が増して攻撃の幅が広がるだろう。代打もできるし、走力もあって多方面に価値のある選手だ」
「どう試合に備えるのか、どう体の手入れをするのか。どんなストレッチをしているのか、どうやって相手を研究するのか、そういうところを若手に間近でみてもらいたいんだ。そのプロフェッショナリズムは、若手が学ぶ絶好の機会になるだろう。彼がチームにもたらしてくれるものは計り知れないし、とてもエキサイティングだ」
「打撃練習を見たけど、彼はまだまだプレーできる。起用法について、どう準備をしてもらって、どのタイミングで起用するか。そんな会話を数日中にしようと思っている」。
一方、生きる教材として周囲から見られることについて、イチロー、「それは、自分のことだから言いづらいね。第三者に言って貰った方がいい。ボクが自分でいうのはバカみたいじゃないですか。でも立場は同じ。ボクから何かというのは全くない」
そんなイチロー、練習後カートに乗るマイク・レドモンド監督に近寄り「40歳以上は乗っていいよね?」と乗り込み、周りのコーチに「40歳以上はオマエだけじゃん」と言われたとか。
⑦東仙坊、最も着目しているのは、今、男の中の男と再評価している黒田博樹のイチロー観。
日本への帰国前にロスアンジェルスで、イチローと一緒にプレーした2年半を振り返り、感謝の言葉。
「2年半、一緒にプレーさせてもらいましたが、一番印象に残っているのはイチローさんの強さでした。体もそうですけど、精神的な強さ。イチローさんがいたから僕も多少なりとも強くなれたのかなと。よく本人が口にされていた『持って生まれたものだけでやっているのではない』という言葉も、近くにいたからこそ身に染みた。イチローさんなしでは、ヤンキースでローテーションを守ることはできなかったと思っています。イチローさんは何があろうと試合に出続けた。体のことは僕らチームメートだから見える部分があって、やばいんじゃないか、大丈夫かなと心配になった日もありましたけど、ユニホームを着て必ずグラウンドに立っていた。そこにブレはない。特に2年目、3年目はレギュラー確約ではなく、悔しい思いもたくさんされたはずなのに、一切それを表に出さず淡々と準備を続けた。芯が強い、逆境に立たされても強い人だなと。
あそこまで成績を残してきた人にそんな姿勢を見せられると、やらざるを得ないというか、先発投手は中4日もらって、ローテーションを簡単に飛ばせないなという気持ちになりました。食事にも連れて行ってもらいましたけど、この期間は野球人生の財産です。
実は年末に広島に復帰すると決断した際、最初にイチローさんに連絡を入れました。ビックリされていて、僕もその時点では気持ちの面でまだモヤモヤした部分があったんですけど、『決めた以上はガンバレ』と背中を押してもらった。
今回、マーリンズへと決断されたときに、再び話す機会をいただけて、それは凄くウレシかった。
メジャー3000安打とか言いますけど、イチローさんの場合は数字ではないと思う。僕より1学年上で、また気持ちを奮い立たせて、新たな挑戦を、という姿勢が凄い。環境が変わってもやりきる、貫き通そうというのがイチローさんらしいなと感じています」
どうだろう?
今年のイチローにドキドキしてくるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
マイアミ・ヘラルドは、入団決定時から、「首脳陣に球団トレーナーも同行してイチローの身体検査を行ったとし、ダン・ジェニングズGMの『彼の年齢は41歳だが、肉体は30歳以下だ』というコメント。また、起用法についてマイケル・ヒル編成本部長が『我々はイチローと話をした。ケガ人が出なければ、さまざまな方法で起用するし可能な限り多くの打席を与える』というコメント」を紹介。
また、FOXスポーツ・ジョン・モロシー記者はコラムに「今シーズンが彼の最後のシーズンだとは思わない。45歳でメジャーにいても驚かない。オマー・ビスケルや49歳までプレーしたフリオ・フランコのように、長く現役を続けられる」と投稿。
さらに、マイアミ放送局グレン・ゲフナー記者が自身のツイッターで、「野球殿堂のジェフ・アイドルソン館長が寄せた『イチローがマーリンズと契約してウレシイ。イチローは現役選手で一番殿堂博物館を訪れてくれている。イチローは試合に真摯に取り組む。プレーを見るのが楽しみだ』というコメント」を紹介。
そして、今朝、マーリンズのサイトは、「Ichiro ready to play his way into Marlins' lineup」、In great shape, 41-year-old is contending for time behind young outfieldと掲載。
ようは、衰えの見えないイチローが若い最高の外野陣の中で自分のポジションを確立しようと戦っているとのこと。
どうだろう?
何もかもが予定通りだと思わないか?
そのせいか、東仙坊、ついついもう一度健康に留意しようと覚悟したのだが…。
The man who affected Hiroki Kuroda who was the man in the man is just Ichiro must be wonderful(男の中の男である黒田博樹に影響を与えた男がイチローとは、実にワンダフル)!
To be continued...