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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-74

We are given up even by a Chinese without forgetting their perception and insight if it doesn't prevent a soul from being sold for money(自分たちの勘と洞察力を忘れずに、我々は金のために魂を売らないようにしていなければ、中国人にさえ愛想を尽かされる)!

東仙坊、基本的にあの黒社会では普通の中国人がマレだと過信しないようにしながらも、もう少し耳を傾けたい。
◎2月27日、観察者網は、「日本人が誇りとしているのは温水洗浄便座より鉄道だ」と掲載。
訪日中国人客がこぞって日本の温水洗浄便座を買い求める現象が中国でも大きな話題。
「日本にはそんなにいいモノが揃っているのか!」と心動かされた「撃兄貴(?)」と呼ばれる中国人男性が日本を訪問。
実は訪日前、数年ぶりに会った「オタク」の従兄弟(?)が日本の鉄道模型にはまっていて、その精密な作りに驚いたばかりとか。
中国では日本の鉄道模型ファンが少なくないとも。
「撃兄貴」は実際に日本の鉄道やバスを利用してみて、時間の正確さに度肝を抜かれたとか。東京以外にもドラマ「HERO2」で木村拓哉演じる久利生が勧めていた熱海、温泉で有名な箱根、富士山や河口湖を巡った。
路線図を見て、最初はその複雑さに戸惑ったが、慣れてくるとスムーズに乗り換えすることができた。
地下鉄であれ、箱根登山鉄道であれ、遊覧船であれ、すべてが時間に正確で1分たりとも狂わないからだ。
河口湖周辺で乗ったバスが時刻表より2分遅れて到着したときは、運転手が下りてきて必死に頭を下げて謝罪。
「日本人には時間厳守の文化がこれほど浸透しているのか」と驚いたとも。
「撃兄貴」は日本を訪れてみて、「その民族の生活スタイルや文化が製品の性能を向上させている」と痛感。
「トイレの後に洗浄して乾かしたいと思う中国人がどれくらいいるだろうか? そういう習慣がなければ、その国にそのような製品は生まれない」。
「撃兄貴」は、「効率と正確さを求める民族だからこそ、磨きのかかった製品を生み出すのだ。中国人も工業化の過程でこの精神を学ぶべきだ」と呼びかけている。

◎2月24日、微博に「日本へ買い物に訪れる中国人観光客は、春節連休の10日間で約1125億円の経済効果を日本にもたらす」との日本マスメディア報道が掲載。
この春節連休の訪日中国人観光客の数は約45万人と予想されており、1人当たりの支出が観光庁調べで約25万円であることから、日本で使われる「春節マネー」の総額は約1125億円が見込まれるとか。
この報道に対する中国のnetユーザーのコメント。
「日本製品ボイコットなんて、結局は絵空事なんだよな」
「ただ爆買いするだけじゃなくて、隣国のよいところを学んで帰ってきてくれよ」
「ボイコットを叫ぶヤツラは、海外旅行に行けない貧乏人たちだ」
「日本製品と同じレベルの物が中国で作れたら、日本で爆買なんかしないさ」
「香港に行くより日本に行く方がずっといい! 少なくとも日本人は中国人消費者を尊重してくれるし」
「だって日本製品はいいんだもん」
「国産品なんか誰も信用していない。金があれば日本製品を買うよ」
「日本のサービスは世界最高」
「サプアに行くよりよっぽどいいさ」
「日本が大嫌いだったけど、今は違う。やっぱり日本製品が一番だってことがわかったから」
「このままだと日本人も香港人みたいに中国人を嫌ってしまうかも。それが怖い」

◎2月24日、新浪網は、「春節長期休暇に中国人ショッピングブームが日本列島を席巻。日本の商店では休暇が始まる前から中国人男性の体系に合わせたスーツを用意したり、福袋を用意したり、中国語のショッピング案内サービスを導入したりと、中国人観光客に財布のヒモを緩めてもらうための準備を真剣に進めてきた」と報道。
そして、「日本のテレビ局の報道によると、春節に国外旅行をした中国人の数は中国政府の発表で519万人。日本にやってくる割合は8.7%であることから、訪日した中国人観光客数は少なくとも45万人」とも。
同日、微博で34万人以上のフォロワーを持つ中国の経済学教授が「数度の反日運動を経て、中国人は日本をより好きになった。日本観光や日本でのショッピングブームは、日本製品ボイコットが完全に失敗に終わったことを示す要素の1つだ」とツイート。
「ビザがなくなれば数億人が日本に行くようになる見込みであり、さらに面倒なことになる。しかし、尖閣諸島は依然としてしっかりと日本の手中に収まっている。変わるのは、海外での消費が増えることで、中国経済が引き下げられることになるだけだろう」とも
このツイートに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「交流があるのは正しいこと! 狭隘な愛国主義はいらない!」
「人様のよいものをなぜ買わない? 他人のよいものに対して、我々はリスペクトして学ぶべきだ!」
「何で政治上の問題を市民に経済的な面で賄わせようとするのか? 日本製品を買うのは、日本製品がいいから。政府が本当に日本経済に制裁を加えるのであれば、日本製品を買いに行く人など出ないと思う。毎日のように抗日ドラマを流し、毎日のようにあらゆるものを禁止し、国外のnetにも繋げないようにしている状況で、北朝鮮のことを笑う我々を、外国人が嘲笑しているんじゃないか?」
「謙虚に学ぼうじゃないか」
「抗日ドラマのおかげでたくさんの日本語を覚えたよ」
「抗日ドラマの逆効果だ」

「自分は愛国者だが、自分の生活をもっと愛している」
「我々は日本に征服された」
「日中両国を10点満点で評価するとしたら、日本に行ったことのある友人はきっと日本のどの部分についても満点をつけると思う。中国に対しては3点あれば高評価だろう」
「日本製品のボイコットはそもそもアンチテーゼ。身の回りに日本製品は不可欠だもの。みんな一生懸命お金を稼いで、気に入ったいい製品を買いたいと思うだけのことだよ」

「年中日本製品をボイコットせよと叫んでいるのは、日本に行くお金がない一部のヤツ」
「中国人が日本を好きなのは、円安でモノが安いから。ビザが免除されれば、日本はきっと第2の香港になる」
「チャンスを見つけてまた日本に行きたいな」
「友人に日本から化粧品を買ってくるよう頼んだことを懺悔している…でも、尖閣諸島はやはり中国のもの」
「自国の製品の品質を高めるときがきた」

◎2月21日、人民網は、「円安や訪日ビザ要件緩和などによって今年の春節期間に日本を訪れる中国人観光客が大幅に増加しており、その購買力に日本人が驚きを見せている」と報道。
春節2日目にあたった2月20日、東京・銀座には中国からのツアー客がひっきりなし。昼どきの1時間には同じ場所に5台の中国人ツアーバスが発着。免税店のラオックス銀座支店広報担当者は「中国人客が平時の2倍近い。ツアー客が多い」と言っている。
ラオックス銀座支店では中国人客をより呼び込むために「福袋」を春節商戦に導入。中国人の習慣に合わせて、福袋の中身を見えるようにした。銀座店では大半のスタッフが中国語を話せるとのことで、店内にも中国語で書かれた広告や説明が数多くみられる。さらに、無料でWi-Fi通信も可能。
この広報担当者によれば、中国人客における最大の売れ筋は電気炊飯器で、空気清浄機や温水洗浄便座、保温マグ、お菓子。そして、多くの客が日本製かどうかを確かめるのだという。店内で電気炊飯器を買った中国人客は「温度調節や内がまの素材などがスバらしく、炊き上がったご飯が美味しい。中国にも高品質な炊飯器はあるが、とても値段が高い」と、わざわざ日本で買う理由を語っている。
中国人客の予算をだいたい2万人民元(約38万円)とみていたが、5~6万元(約95~114万円)という客もいれば、予算を設定せずに買いたいものを買うという客も。友人や親戚の代わりに買って帰るというのが、中国人客が大量に買いこむ最大の理由だとか。
日本国内の中国人向け旅行会社社長によると、中国人観光客は主に大阪から入り京都、名古屋を経由して東京から帰る、あるいはその逆のコースだという。
また、北海道や沖縄、九州、四国の人気も高い。
昨年の訪日中国人客数はのべ242万人、今年は320万人と初めて外国人観光客の中で最多となる見込みだが、ホテルや車、ガイドなど日本側の受け入れ能力が追いついておらず、すべてのニーズに対応しきれていないのが現状だそうだ。
日本のマスメディアは中国人観光客の大量消費を「爆買い」と称し、日本経済を積極的に後押しし、GDPを引き上げるとして肯定的に捉えている。
一方、大量の中国人客によって交通渋滞やホテルの予約が取りにくくなるとの懸念を示す報道も。
日本の市民も、裕福になりつつある中国人客の購買力に驚いており、まだまだ好奇の目で見ている。
ただ、日本のnet上では「日本はますます中国から離れられなくなっている」といった声も多くなっている。
◎2月17日、捜狐は、「中国の急速な経済成長が今なお続いていることは中国人にとって誇らしいことだ。日本と中国の差には関心を持つべきだ。 日本の一次エネルギーの消費量は中国に比べて極めて少ない。粗鋼1トンあたりの使用石炭量は中国は約1.5トンだが日本はわずか0.6トンにすぎない。日本は石油1000gに相当するエネルギーで10.5ドル(約1246円)分の付加価値を生み出すことができる。これは中国の7~10倍に相当する金額である。日本の鉄鋼生産量は中国に劣るものの、高級鋼の生産量は世界一だ。日本の研究開発費の額はUSAに次いで世界2位であり、日本の科学技術の競争力も世界2位だ。こうした高い科学技術の背景には教育の重視という要素があるとし、日本の初等教育における純就学率は約100%であり、中等教育の純就学率は約99.5%で世界一だ。誰もが平均的に一定の教養を持つ国民は日本経済および社会の発展における貴重な資源だ。日本の国家イメージも世界最高水準にあるとし、2007年TIMEが行った調査結果として、日本の国家イメージが世界でもっとも良好だった。日本の対外純資産総額は世界一であり、日本には経済面においてもGDPだけでは計れない実力が存在する。日本は今なお多くの分野で中国をはるかに上回っている」と論じる記事を掲載。
海外マスメディアも、この中国人春節ムーブメントを報道。
◎2月20日、ワシントン・ポストは、「日本を訪れる中国人観光客の目的は寿司や買い物だけでなく、新鮮な空気も理由である」と報道。
北海道を訪れた中国人観光客は、「青い空と澄んだ空気はスバらしい。中国にはないものだ。まず深呼吸して、やっと呼吸ができる!」と感想を述べていたというエピソードも紹介。
しかし、中国人観光客が騒がしく、他人への配慮に欠けていることに対する苦情があることも伝えているとか。
札幌で中国人観光客のためのボランティア活動を行っている女性は、「中国人観光客は、パンフレットなど無料のものがあると聞くと、できる限りたくさん持ち帰ろうとする」、「電車の中で子どもたちに靴を履いたまま座席の上に上がらせるので、周りの日本人が靴を脱がせることもある」と述べているとも。
こうした悪評を受けて、習近平国家主席は昨年、海外旅行する中国人にマナー改善を呼びかけたという(???)。
この報道に、USAのnetユーザーのコメント。
「中国人は日本を中国のように汚くしたいんだろう。それが中国が考えている日本に対する戦争計画だ」
「中国人観光客が日本に押し寄せることは、第二次世界大戦に対する日本への罰なんだ。これも一種の拷問だ」
「私の経験から言えば、中国人観光客のマナーはこの記事に書かれている通りヒドイものだ。列に割り込むし、所構わずゴミを捨てるし、とても騒がしい」

「彼らが日本を汚染しようとしているのか。なんてことだ!」
「見苦しいUSA人観光客というのは、世界ではもう取沙汰されなくなったということだね」

◎2月27日、ウォール・ストリート・ジャーナルは、「日本製の温かいハイテク便座でさえ、冷え切った日中関係を改善するには十分でなさそうだ。2月26日、環球時報が、『日本製便座の人気は誇張』と題する社説で、日本を訪れる中国人観光客がウォシュレットを買い漁っているという日本の報道は、中国が過去2年間、日本製品をボイコットしてきたことに対する当てつけだ(?)と批判している」と報道。
「春節期間中に日本を訪れた中国人が、日本の家電量販店で温水洗浄便座や炊飯器を競って購入している。消費者の衛生に配慮した日本製便座が『人間味や知的なデザイン、日本製品の洗練さを明確に示している』と認めながらも、中国には、中国人がこうした日本製品を購入することを恥ずかしく思っている人々もいる。そもそも、国家が内需低迷に直面しているときに日本に買い物に押し寄せる中国人観光客が誇れるものではないことは明らかだ。それに、日本はかつて世界家電マーケットを支配していたが、今では便座や炊飯器しか消費者から評価されておらず、このことは業界の衰退を象徴している。ハイテク便座は中国メーカーが作りたがるような製品ではない。中国はもっと上を目指すべきだ」。
ちなみに、 中国国家観光局によると、2月18~24日の春節休暇期間中に日本を訪れた中国人は約45万人。
1~2月の合計は約67万8000人と、前年同期の2倍以上。
◎2月16日、中国新聞社は、「フランス・L’Europe nouvelleが社説で、『中国人観光客による消費は経済が低迷するEUに少なからぬ貢献に繋がるが、中国人観光客による非文明的な行為は現地の人々を不愉快にさせている。それは、中国国内でもしばしば議論の的になる。中国のイメージに関わる非文明的な行為は早期に解消したほうがいい。一部の中国人観光客が中国国内でのマナーを海外に持ち込み、店舗のスタッフに対して礼儀や尊重が欠けた態度を取ることなどは、中国人観光客自身の旅行に不必要なトラブルを招きかねないだけでなく、中国人全体のイメージを損なう可能性もある。『郷に入りては郷に従え』との諺通りの態度を取るべきである。場所を構わずに痰を吐いたり、靴を脱いだりすることは中国国内の文化などとは無関係に非文明的な行為である。EUを訪れる中国人に対しワガママな振る舞いを抑え、公共の利益と中国のイメージを考慮した行動を取るよう呼びかけた』」と報道。
それゆえ、「中国人観光客の非文明的な行為は個人の問題であると同時に中国の社会問題でもあるとし、海外で従来のよくないイメージを打破し、新しい中国のイメージを確立するためにも、EUを訪れる中国人観光客はワガママな振る舞いを避け、EUの人々に溜息をつかれないよう心がけて欲しい」と論評。
実際、その中国人観光客のモラルなき態度に対するネガティブ意見も。
◎2月25日、参考消息網、「春節連休で日本を訪れた多くの中国人観光客たちは日本経済に大きな恩恵をもたらしたが、習慣の違いから日本のマスメディアや店員らはこうした中国人客についていくつかの困った行動も指摘」と報道。
日本のテレビはある中国人の母親が銀座の店の前で子どもにオシッコさせていた。番組のリポーターが注意したが、母親は「ビニール袋にさせているから、地面は汚していない」と反論するようにビニール袋を見せ、謝りもしなかったとか。
また、日本のある店員は、「中国人客が店の食品を会計前に開け、食べてしまうことがあり、対応に困っている」と告白。
こうした中国人観光客らの行動が報じられることで、日本のあるコメンテーターは、「多くの日本人が中国人客がたくさんいる場所には行かなくなった」と指摘。
また中国のあるnetユーザーは、「郷に入っては郷に従え。『世界に尿をまき散らす』ことなど、あってはならない」
◎2月23日、台湾・中時電子報は、「日本に観光旅行にきていた中国人女性の困った行動が日本のテレビで放映」と報道。
この女性は東京・銀座の街頭で、子どもにオシッコをさせていた。テレビのリポーターが、店の前での迷惑行為を注意したところ、「オシッコはビニール袋の中にさせている。地面を汚していない」と反論。
この情報に日本で暮らす中国人からも非難の声。
「銀座にはたくさんの店がある。トイレを見つけるのは簡単なこと。駅や公園にだって無料で利用できるトイレはあるはずだ」とコメント。
日本人netユーザーから「中国人のマナーに対する意識が低い証拠。海外旅行ができるだけの経済力があるのに、どうしてこんなにヒドイのか」との声。
これに対する、中国人netユーザーのコメント。
「これは個別のケース。中国人全体を指してマナーが悪いというのは言い過ぎだ」
「リポーターが絶好のタイミングで現場に到着したのはオカシイ。中国人観光客のみっともない姿を撮ろうと待ち構えていたのでは」

逆に、中国人観光客からの苦情も。
◎2月24日、微博に13万人のフォロワーを持つというnetユーザーが、他の中国ネット民がつづった「日本の地下鉄で置き引きに遭いそうになった話」についてツイート。
今まで日本に行って財布を2回、カメラを1回失くしたが、そのたびに手元に戻ってきていた。
でも、地下鉄の中で置き引きに遭いそうになったこともある。
座っているそばの座席にバッグを置いていたら、ある駅に着いた途端、近くにいた若者がそのバッグを奪い、車外に逃げようとしたので、私はとっさに阻止した。若者は振り返りもせずに列車を降りて行った。私は呆然。向かいの席に座っていたおじいちゃんもビックリしながら、私に「よく気づいたね!」と言ってくれた。
おじいちゃんは私の反応の素早さに驚いたという。普通の人だったら反応が遅くなって、バッグを盗られていただろう、と。あの若者は地下鉄のドアが開いた瞬間を選び、電車を降りようとした。反応が遅かったら、私は車内でオロオロするだけだった。阻止しても、若者には逃げられたが。日本人は地下鉄の車内で何かを警戒することはないと思う。私が気づいたのは、神の助けがあったから、といったところだろう。
この書き込みに、中国のnetユーザーのコメント。
「その反応、中国で鍛えているから?」
「どこにでも、いい人もいれば悪い人もいる。天国なんてない」
「その盗人、中国人だろ」

「日本は安全なはずだけど、今は観光客も多いし、人が多くなればいろんなことが起きるよね」「あららら、日本人って民度が高いんじゃなかったっけ?」
「中国人だったら、みんな常に警戒心を持っているもんね」

◎3月4日、中国の掲示板サイトに、「日本人は堅苦しくて融通が利かないのになぜ創意工夫に優れているのか?」と題するスレッド。
「日本人は堅苦しくて融通が利かない。これは弱点ではないのか?ほかに弱点はないのか?」と質問。
これに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「秩序を守らないことは創意工夫とは全く異なる」
「それは堅苦しいというより、ルールや秩序をきちんと守るというのではないか? 柔軟ないわゆる賢い人の目には『堅苦しい』となってしまうのだ」
「日本人は自覚があり、規則を守り、公徳心がある。中国人は融通が利きすぎ。つまりただの自己中心」
「頑固さは極端に走りやすい。だからノーベル賞受賞者がたくさん誕生するし、第二次大戦も起こす」
「融通が利かないのは人格面であって、日本人はよく考えることができる。そして、科学技術の発展は想像力の上に成り立つものだ」
「発明や創造はちょっとした頭のよさからくるのではなく、理論と技術の蓄積、つまらない実験の繰り返しによってもたらされるのだ」
「日本人の9割はバカだが、自分がバカであることを自覚していて、バカなりに自分の分を果たすべく努力し、1割の天才を支持している。中国人も9割がバカなのだが、みんな自分は天才だと思っているから困るんだよね」

全く真逆の例も。
◎2月19日、台湾・自由時報は、「台湾高速鉄道で旧暦の元日、日本人女性と思われる乗客(?)が暴走」と報道。
台湾・TVBSによると、日本人と思われる女性(?)は乗車後、荷物を3つ携えてトイレに入ったが、そのまま出てこなくなった。トイレを占領されて困った別の乗客から通報を受けた乗務員がドア越しに呼びかけると、女性は暴走を開始。
乗務員が「開けますよ、お返事願います」と11回叫んだところで、女性は英語混じりの日本語で「うるさい、華人」「華人は失せろ」などと罵倒。
乗務員は再びドアを閉め、警察に協力を要請。
ところが、女性はさらに情緒不安定となり、暴力をふるい始めた。
下車するときも乗務員を「テロリストだ」と言い、日本語がわかる警察を連れてくるよう要請したというのだが…。
警察によると、この女性は日本人とみられる(?)。
台南で乗車して新竹に向かっていたが、18分後に嘉義駅で降ろされたとか。

It must be decided whether you can communicate between human beings after all whether genuine intelligence is included in the body(結局、人間同士でコミュニケーションできるかどうかは、本物の知性が身についているか否かで決まる)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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