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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-116

It must be secret expectation of Japan that the Chinese who has gone on a trip in Japan and should better like Japan will increase on and on(日本に旅して日本が好きになる中国人が増え続けることが、日本の秘かな期待)!

東仙坊、尖閣諸島と歴史戦に黒社会国家中国が取りつかれる原因を作ったのは、2010年の尖閣沖での日中漁船衝突問題でオコチャマ民主党政権が、中国人船長を釈放したことだととっくに結論している。
日本が脅かしや難癖に極めて弱いと知ってしまったので、味を占めてしまったからである。
金のためなら何でもありの893が、オイシイカモをちょっとやそっとで手放さないのは、ごくごく当たり前。
しかし、これ以上893の傲慢な圧力には屈しないと、普通の国の日本が心して立ち上がったから、困惑気味。
それどころか、金のために頭を垂れていた日本企業までがどんどん撤退し始め、日本からの直接投資が1年で40%も減少し、真っ青。
しかも、日本の金頼りに企んだAIIBに毅然の日本が参加しないと表明し、完全に顔面蒼白。
そのうえ、サプアの奮闘を期待しての「日本人は好戦・反道徳的」という反日プロパガンダ歴史戦も、急増する中国人富裕層観光客がジャンジャン日本を体験して、中国の主張が誤りであることがバレバレになって、ヤブヘビ。
◎3月12日、中国の掲示板サイトに、「反日は失敗だ。日本経済と給与が大幅に増加」と題するスレッド。
「日本の民間経済研究機構による最新の予測平均値は、2015年第一四半期の経済成長率が約2.7%で、2014年日本企業平均給与は30万円、18年振りの大幅な増加。しかも、日本には無料の医療制度や教育、安全な食品と新鮮な空気もある」
これに対し、中国のnetユーザーのコメント。
「でも日本人自身は経済がよくなったとは思っていないよ。アベノミクスも最近は不調なのに、こんなスレッドを立てるなんて笑っちゃうね」
「ならば日本国民は中国の反日に感謝しないとね! 鬼子を日本本土に追い返したことはウインウインだったということだ。だから、日本人は中国の反日を支持しないと」
「日本人の給料も生活もこれまでずっとよかっただろ。いい環境、いい治安、いい食品、いい政治。生活に思い煩いはなく、ノービザでたくさんの国に行ける」
「今の中国人の最大の願いは給料が上がることではなく、よい生活を送ること。キレイな空気を吸い、キレイな水を飲み、毒のない食品を口にすることだ」
「4000万人を餓死させたのに謝罪しない国のことを、安倍晋三首相は尊敬するだろうか? このように顔の面が厚い国にひざまずくだろうか?」
「おいおい、誰が4000万人も餓死したなんて言ったんだよ? 餓死したのはたったの3999万人だけだよ。だから謝罪の必要はないの」

◎5月8日、中国共産党序列4位の兪正声人民政治協商会議主席は、北京で媚中派の自民党の額賀福志郎元財務相らと会談し、「安倍晋三首相のUSA議会やジャカルタでの演説について、中国人は侵略を受け、犠牲を与えた日本は教訓を酌むべきなのに、その部分が淡々としており不満だ。中国の文化で重要なのは自己反省だ。他国にこれほどの災難を与えたのに反省しないのであれば、日本が過ちを繰り返すのでは、と懸念せざるを得ない」と言ったとか。どうだろう?
ウソだけでラクして稼ぐことには限界があるのでは?
ここで、特に着目したいのが、「中国の文化で重要なのは自己反省」という文言。
というよりも、中国の文化というモノ。
喰うために必死でしかなかった民族に、一体どんな文化があるのか?
世俗的で即物的で現世における利しか追及しない民族に、どんな文化があるのか?
そもそも、民間の伝承を一切拒否し、書物だけに頼った民族に、どんな成熟した文化があるのか?
形而上学的なモラルや道徳を求めず、目に見えるものしか信じようとしない民族に、どんな文化が生まれたのか?
およそ精神性という意味では、動物に毛の生えた程度の文化しか生まれなかったのでは?
そんな民族にほど遠い概念が、自己反省なのでは?
実際、中国のモノで世界で通じているモノは、その食文化だけなのでは?
それも食べるものがないから、油と火で加熱してしか食べられない食文化…。
それは、あえて日本料理の精神性と比較しなくても、歴然としているのでは?
だからこそ、この21世紀になって、ようやく喰えるようになったから、日本の文化、日本料理やそのモラルを含む精神性に素直に憧れているのでは?
その点からも、中国共産党のウソも効力を失くしてきているのでは?
◎3月12日、中国最高人民検察院曹建明検察長と最高人民法院周強院長は、北京で開会中の全国人民代表大会で、昨年1年間に立件した横領や収賄など100万元(約1930万円)以上の汚職事案が前年比42%増の3664件と大幅増だと、それぞれ活動報告の中で公表。
昨年1年間で収賄などの汚職で、4万1487件を摘発
汚職などで摘発立件された公務員は、前年比7.4%増の5万5101人。
このうち、元最高指導部メンバー周永康前政治局常務委員や軍制服組トップ徐才厚前中央軍事委員会副主席ら閣僚級以上の高官は28人で、前年の3倍超
また、食品安全に関わる犯罪では、前年比55.9%増の1万6428人、環境関連の犯罪では前年比23.3%増の2万5863人を起訴
さらに、汚職で海外に逃亡した容疑者のうち49人がUSAやカナダなど17の国・地域から中国へ引き渡されたとも。  
そのうえで、中国最高人民検察院曹建明検察長は、習近平政権が進める反腐敗運動で地位に関係なく摘発する「トラもハエもたたく」との強い姿勢を堅持したと強調。
一方、昨年1年で「暴力テロ」や「国家分裂扇動」とされる事件が、前年比14.8%増558件。
「国家分裂」の扇動や「テロ」などの犯罪で、前年比13.3%増の712人に有罪判決を言い渡したことを発表。
また、778人に無罪判決を言い渡したほか、再審により1317件の判決を変更。
最高人民法院周強院長は、「反テロ、反分裂の戦いに積極的に参加し、民族の団結と社会の安定を維持する」と強調し司法制度の公正化をアピール。
どうだろう?
この国が普通の国になる可能性があると思う?
えっ、そのために、習近平国家主席が懸命に努力しているって?
本当にそうだろうか?
実は、その全国人民代表大会が始まった 3月5日、代表の1人で一民間旅行会社経営者でしかない北京首都旅行集団会長段強が、「官官接待・官民接待の激減で北京市内60軒の五つ星ホテルが業績不振となったことを例に挙げ、反腐敗運動の展開は経済発展にマイナスの影響がある」と指摘しているのである。
つまり、今までは考えられない反腐敗運動への露骨な反発をされているのである。
もちろん、これは反腐敗運動を政争に利用しようとする党内の反対勢力の抵抗でしないのかもしれない。
それゆえ、その翌3月6日、習近平国家主席は、江西省代表団との座談会で、その代表の1人が「江西省の昨年の経済発展は凄まじい」と語ると、「だから、反腐敗運動は経済の発展に影響することなく、むしろ経済の持続的発展を利する」と即座に反論したのである。
こんなことって、前代未聞なのでは?
そのせいで、翌3月7日、新京報は、「『反腐敗運動』の経済に対する悪影響。官僚の不作為について」と報道。
中国の各地では今、反腐敗運動の中で身を縮めている幹部たちが仕事へのやる気を失い、不作為的に日々を過ごしている。このような状況が各地方の経済発展に大きな支障をきたしている」。
どうだろう?
メチャクチャ笑えないか?
共産党幹部になるということは、どこまでも賄賂が取れるから。
それゆえ、腐敗ができなくなると仕事へのヤル気がなくなるというのだから、ただただアングリ。
◎4月13日~4月14日、中国マスメディアは、「四川省内江市威遠県で、コークス工場から出た異臭に抗議し、学生や住民ら数千人がデモ」と報道。
デモ隊は警察車両をひっくり返すなどし、多数の警官と衝突。負傷者が出たほか、十数人が拘束。
異臭が出たのは10日。有害物質が漏れ出したとみられ、子どもや高齢者が嘔吐したり、倒れたりしたほか、工場近くの学校では生徒に発疹症状など。
4月13日、行政の迅速な対応や工場の生産停止を求める住民が抗議活動。
4月14日、学生らもデモに参加。 
◎3月12日、香港・東網が、「湖北省武漢市で6月に引き渡される予定のマンションを購入した多数の市民から、家の壁が手で剥がれるほどモロイと不満の声が上がっている」と報道。
問題のマンションは武漢市洪山区で一昨年末に着工し、現在までに第1期の13棟が完成。
ある棟の部屋の壁は暗い色のコンクリートで塗られているが、その層が内部の網の模様が浮き出るほど薄かった。
ちょっと擦っただけで粉が下に落ちていき、力を入れて叩くと壁に穴が開いて中の網が露出。
さらに、壁に鍵やボールペンを差し込んでみると、軽く押したにもかかわらず5㎝ほど入ってしまったとか。
あまりにも脆い壁の原因は、内壁保温層のモルタル部分などの強度不足で、モルタルがしっかり塗られていなかったか、材料の配合が拙かったかだと中国本土のエンジニアは指摘。
一方で、保温層の主な目的は保温であり、壁が落ちるようなことがなければ大きな危害は発生しないとも。
マンションのデベロッパーは、「すべての棟が国のルールに基づく統一された施工方法によって完成されたもの」と説明、「もし確かに品質的な問題があれば6月末の引渡し前に修繕を行う」。
武漢市都市建設当局責任者は、「部屋に品質的な問題があると感じた所有者は、市や区の品質監督ポストに対してクレームをつけることが可能だ」。
どうだろう?
普通の中国人なら、普通の暮らしを求めて国外に逃げ出したくなるのも、当たり前では?
とりわけ、自分たちに特別な差別もしない日本へ…。
◎2月1日、中文導報は、「日本で暮らす華人主婦が、『スーパーで頭のオカシな日本人女性に怒鳴られた』と華人向けnet掲示板に投稿し、在日華人からの批判を浴びている」と報道。
何でも、この華人主婦は、病気の幼児を抱えてスーパーマーケットに行った。体調のせいか、子どもがぐずり出したので、仕方なく袋詰めカウンターに座らせたところ、そばにいた日本人の中年女性にきつく注意された。華人主婦は頭にきて、この日本人女性に言い返したため、その場で口ゲンカに発展。
帰宅後、腹立ちの収まらない華人主婦は、次の日に華人向けnet掲示板に「昨日、頭のオカシな女性に会った」と題したスレッドを投稿。日本人女性を非難する内容の記事を掲載。だが、在日華人からはこの主婦を非難するコメントが殺到し、炎上状態。その結果、華人主婦は自分の過ちに気づき、次のように謝罪したとか。
「みなさんが『袋詰めカウンターは、日本人にとって食卓と同じ』とご指摘下さったこと、私はまったく知りませんでした。以後、注意します。みなさんからの善意のご指摘、ご指導、ご批判に心から感謝します。コメントがこれほど殺到するとは思ってもみませんでした。袋詰めカウンターが地面ではないということはわかっていましたが、食卓と同じほど清潔にしているとは考えが及びませんでした。私の常識不足です。私の今回の投稿が他の在日華人への警鐘になるのであれば、この炎上がムダではなかったと思うことができるでしょう」。
◎3月12日、新浪が、「アヴリル・ラヴィーンが東日本大震災についてのメッセージを中国版ツイッターで投稿」と報道。
カナダ人歌手アヴリル・ラヴィーンが、「日本を愛してる。ずっとそして永遠に。日本の震災から4年目を迎えた」とメッセージ。
この発言について、中国netユーザーのコメント。
「中国人はすべての尊厳を失い、恥知らずにもファンを続けてはいけない」
「どうやって今後も愛し続けろって?」
「フォローをやめる」
「アヴリルのアルバムは日本で大人気だ。ファンも多いし利益をもたらしてくれるんだから、彼女の中での重要度はどこより高い」
「中国人は海賊版ばかり聴いて版権を侵害している。なのにアヴリルは四川大地震のときに誰より早く寄付してくれた」

◎3月28日、微博で「日本の木を切るショベルカーについて紹介する」投稿。
バケットの代わりに木を切る機械がついたコマツのショベルカーの動画を紹介。
この動画には、木をつかんでチェーンソーで素早く切る様子や、あっという間に枝を落として丸太にする様子。
これを見た、中国のnetユーザーコメント。
「なんという仕事効率だ」
「やっぱり日本人ってすごいな」
「力と時間の節約になるし、長さもちょうどよく切っている。まるで遊んでいるかのようだ」
「見ていてちょっと恐くなった」
「こんなに速いとあっという間に森がなくなるな」
「コマツの木を切るショベルは確かにすごい。中国では今のところこのようなショベルは聞いたことがない。中国の機械はまだまだこれからだな」
「この機械はとてもいいが、メンテナンスが大変そう」
「木を切る技術なんて何の自慢にもならない。木を植えて育てる技術を自慢すべきだ」
「良心のない商人たちには絶対にこれを見せてはならない」
「なんだか木がかわいそうに思えてきた」
「数秒で丸太になるこの技術はすごいと思ったが、何年もかけて大きくなった木なのにと思うと心が痛む」
「科学技術の進歩に驚いたが、同時に木に同情する。木の成長速度と木を切る速度が同じになるといいのに」

◎3月29日、微博に投稿された中国netユーザーの「こんな格好で日本旅行をするとは、なんて自由奔放なんだ!」というもので、写真には八路軍の軍服に身を包んだ中国人と思しき人物が写っており、背景からそこが日本であることがわかるもの。
八路軍は日中戦争期に活動した中国共産党軍の名称で、現在の人民解放軍の前身の1つ。
この投稿に2000件ほどの中国人netユーザーのコメントが寄せられ、「いいね」の数が多い順。「そして、鬼子を手で引き裂くのか?」
「抗日8年戦争の開始だ!」
「日本人のコスプレかもしれないぞ。なんせ手で人を引き裂けるんだからな。日本人もその技術がカッコいいと思ったに違いない」
「よくやった」
「彼を批判している人こそが愚か者。八路軍は何か悪いことをしたのか? 日本を侵略したのか? どうして日本で着ちゃいけないんだ? 皇軍とナチスこそが反人類だ」
「日本人がこの格好がわかる方がオカシイでしょ。彼らが抗日神ドラマを見てると思ってるのか?」
「これって挑発になるの?」
「日本人は国民党軍の軍服じゃないと反応しない」
「着るなら国民党軍の軍服にしろよ。日本軍の先鋒は八路軍なんかほとんど見たことないんだから」
「取り越し苦労してる人が多すぎ。日本は頭がオカシイヤツへの寛容度が非常に高い国。実際に日本人を手で引き裂かない限り、みんなオモシロいと思ってくれるよ」
「日本人は気にしない。彼らは自分たちの生活に影響が出ないことには関心がない」
「本当に反日なら日本に旅行に行ったりしないよ」

◎3月27日、中国網は、「中国の抗日ドラマに関連して、一糸まとわぬ女性が登場する抗日ドラマにnetユーザーが唖然としている」と報道。
近年の中国の抗日ドラマでは、素手で日本兵を引き裂き、手榴弾を投げて戦闘機を撃墜するといった大袈裟な表現を用いる作品が多く見られている。
こうした荒唐無稽な抗日ドラマを批判する声が聞かれ、つじつまが合わないセリフがnetで話題を集めたばかり。
女性の登場人物がハダカで兵士に敬礼している姿の写真が掲載。
これに対する、中国netユーザーのコメント。
「もう見ていられない」
「スレンダーな女性がハダカで兵士に敬礼、どんなドラマだよ」
「これ本当に抗日がテーマのドラマなのか?」

◎4月29日、ある中国人netユーザーが微博で「日本の戸建住宅の建築風景」を投稿。
「地鎮祭の様子やショベルカーで土地を掘る様子などから完成するまでの細かい工程を画像で紹介し、作業員用の移動トイレが用意されていることなども説明。そして、「工事は板で囲まれた中で進められていて、ヘルメットをかぶった作業員が周囲の車を誘導している。大した騒音もない」と指摘。
この情報に、中国のnetユーザーのコメント。
「日本の家ってキレイ!ちなみに値段は?」
「中国との差を認めざるを得ない。建築も芸術の1つだ」
「日本に学ばなければ…」
「日本の施工業者を連れてきてほしい。中国で家を建てて!」
「日本政府は最悪だけど、日本人の耐震技術や外観に対するこだわりは凄いと思う」
「中国の役人は日本に視察に行くべき」
「日本人は何をするにも儀式が好きということに気づいた。これは迷信なんかではなく、物事に対する尊敬の念の表れなのだと思う。責任感と良心と言ってもいい」
「工事現場がこんなに清潔だなんて、日本人は恐ろしい民族だ」
「日本は伝統をよいカタチで引き継ぎながら最新の技術を応用している。スバらしい」
「日本人は人命をとても大切にしているから、安全対策にも万全を期していると聞いたことがある」


The ordinary Chinese would understand Japan than a Korean if each of them learn it properly(普通の中国人はちゃんと学習すれば、サプア人よりも日本を理解する)!

To be continued...





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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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