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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-133

I think possibly a Korean might be a Martian(もしかしたらサプア人は火星人なのかも)!

東仙坊、サプアのデタラメさ、いい加減さに耐えられないとこのプロファイリングを面倒臭くても必死に続けてきたが、ここまでくるとさすがに、……絶句。
それはそうだと思わないか?
MERSコロナウイルスのための航空機消毒のために、殺虫剤を散布した航空会社があるというのだから、もう完全にギブアップ。
どうやら、サプア人は、地球上の哺乳綱/霊長目/ヒト科/ヒト族/ヒト属には所属していない民族ということ?
となると、火星人?
だから、今、MARSアタックならぬMERSアタック?
◎6月3日、サプア・亜洲経済が、「MERS感染が拡大する中、サプア政府がMERSコロナウイルスの消毒方法について明確な指示が出せないために、各航空会社がまちまちの方法で消毒している。なかには、殺虫剤を使用している航空会社もあり、いずれの航空会社も本当にMERS消毒ができているかは確信できない状態だと言っている」と報道。
6月1日、サプアの国土交通部、保健福祉部、疾病管理本部は、サプア航空会社8社の関係者を集めたMERS関連対策会議を開催。
サプア国土交通部が各社に防疫に努めるよう要請したところが、航空会社から具体的にどのような消毒剤を使用すべきなのか?を問われると、明確な回答ができなかったというから、開いた口が塞がらない。
サプア政府には、MERSに対する知識さえない研究者ばかりということなのでは?
もしかしたら、整形外科医しかいないということ?
確かに、いまだにそのメカニズムや感染経路も把握できていないし、対処療法のノウハウもワクチンもない。
しかしながら、SARSの経験があれば、かなり似たコロナウイルスなのだから、それなりに工夫できるのでは?
実際、各航空会社は、食品医薬品安全処に問い合わせるなどして「コロナウイルスに効果があるという消毒薬(??)を使用したりしているのでは?
この報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「どうか先進国やWHOに助けを求めてください。お願いします」
「どうしたらいいんだ?」
「街に人が誰もいない」
「SARSのとき、検疫を厳しくしたおかげで患者は4人に止まり、WHOから表彰も受けた。自宅隔離とかありえない。きちんとしたところに隔離しろ」
「国際社会からサプアが隔離される」
「殺虫剤は、ゴキブリ対策だと見られる」
「感染者300万人に届く可能性が高まった」
「昨年は海、今年は陸地と空。もう地下に潜るしかないか」
「政府に危機対策能力がまったくない。国民は自らの力で生き残るしかない」
「大統領もサプアの飛行機もUSAに到着した瞬間に、入国禁止」
「初期対応失敗。大丈夫と自信満々だったことが、こういう事態を引き起こした」
「海外脱出も不可能」
「ここまでくると笑うしかない」
「保健福祉部も対策方法を知らない? どうしたらいい? 情報が足りなすぎる」
「バスにも電車にも飛行機にも乗れない。全国民、自宅待機」
「保健福祉部を解体しろ」

◎6月2日、微博で、中国人netユーザーが、「MERS感染者が搭乗した旅客機が消毒されないまま名古屋へ運行し、日本人が激怒」とツイート。
「MERS感染者が搭乗したアシアナ航空機が、消毒されないまま名古屋へ運行。日本で感染者が出るのは時間の問題。この事態に日本人は激怒しており、8割のnetユーザーが、これはサプアによるテロで断交すべきと考えており、2割のnetユーザーは国内メディアが報道しないことを批判」。
これに対し、中国のnetユーザーのコメント。
「オレはこんなにも面の皮が厚くて恥知らずな国を見たことがない」
「サプアはアジア共通の敵で疫病のような国だな」
「サプア人こそ最大のテロリストだ」
「サプアはアジア全域に感染させないと気がすまないのか?」
「サプア政府は『航空会社のしたことで政府とは関係ない』と言うのだろう」
「飛行機を消毒しなかったのは、航空会社のみならずサプア検疫部の怠慢だろ」
「この先、日中関係が本当によくなったらサプアのおかげだな」
「中国と日本で連携して一緒にサプアを干してしまうというのはどうだろう?」
「日本は耐えろよ。中国の薬が開発に成功したら助けてやるから」
「何でサプアはこういうことをするかわかるか? サプアでは治せないし薬も作れないからだ。だから患者を放出して他国に研究開発させるんだ」

どうだろう?
本当にどこまでもサプア的だと思わないか?
◎6月2日、サプア・ノーカットニュースは、「ソウル市江南区でMERSサプア人患者1人が失踪し、警察が追跡」と報道。
サプア保健当局によると、失踪した患者は自宅隔離中だったのに、 何の連絡もなく外出し、行方がわからなくなっているというから、何をかいわんや。
それに対し、江南保健所関係者は、「1日に2度患者の自宅を訪問するなど、MERS感染の疑いがある患者は指針よりも厳重に管理している」と言い訳しているというのだが…。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「みんなやりたいことがあるのに、家にじっとしていると思う? もっと厳しく管理できないの?」
「お腹がすいてジャージャー麺でも食べに出かけたのかな? 保健所はチキンくらい配達してやれ」
「もし本当に感染していたら、ソウルはもうおしまい」
「常識がないのか? 感染の疑いがあるのに外を出歩くなんて…」
「怖くて外に出られない。感染してない人が自宅に隔離されるというオカシな状況だ」
「サプア人がまたやらかした?」
「さすがサプア人。行動が大胆!」
「何で大人しくしていられないの? 国民性の問題?」
「『この国民にしてこの政府あり』だね。サプア国民に政府を批判する資格はない」

◎6月3日、京畿A地域のある教育庁によると、この地域全体の学校を対象にした調査で、高熱、風邪、咳などの症状がある学生は85の学校で学生1413人。
一部の学生は熱がヒドク、数日間学校を欠席しているというから、ハンパじゃない。
サプア教育庁はMERSの初の死亡者が出た翌日の6月2日にこの調査を実施したというから、メチャクチャ遅すぎるのでは?
ともかく、京畿道地域では、5地域・150余りの学校を臨時休校にしたというのだが…。
すると、あの頭の腐ったサプアマスメディアも、柄でもなく神妙。
◎6月3日朝鮮日報、社説「無責任なサプア社会が招いたMERS感染拡大」。
香港当局は、6月1日、「MERS患者と接触した疑いで隔離対象となったサプア人男性が、サプアに帰国後隔離されず、再び香港に入国しようとして摘発された」と発表。
何でも、5月26日中国で別のMERS感染者の44歳サプア人男性が中国に向かったときに利用したのと同じ飛行機に搭乗しており、座席もすぐ近くだったので、サプア政府はこの男性に対し先に感染が確認されたヒトと同じ飛行機に乗っていた事実を携帯電話の電子メールで伝えたが、この男性は全く意に介さず再び香港に向かったのだとか。
香港マスメディアによると、先に感染が確認され、サプアで医師から出国を止められた44歳サプア人男性は、香港で医療関係者に対し「伝染病患者と接触したことはない」とウソの説明を行っていたというから、言語道断。44歳サプア人男性と同じ飛行機に搭乗した別のサプア人たちも、一部が香港で隔離を拒否したため、現地で無理やり押さえつけられる騒動になったとか。
これでは香港人の間でサプアとサプア人に対する感情が悪化するのも当然のこと。
MERSの感染拡大がここまで拡大した第一の責任は、当初から杜撰な対応を続けたサプア政府にあるのは間違いない。
ただその一方で、自らが伝染病を広める恐れがあるにもかかわらず、あまりにも軽々しい行動を取る個人にも大きな責任があると言わざるを得ない

最初にMERSへの感染が確認された患者(68歳)は、MERSが流行していたサウジアラビアに渡航していた事実を医療関係者に伝えていなかった。
6月1日までに隔離対象となった682人のうち、自宅ではなく国が指定する隔離施設への収容を自ら名乗り出たのはたった4人だった。
サプア社会には法律やルールを「自分ではなく他人が守るもの」という意識が広く蔓延している。
一般市民の間で小さなルール違反に目をつむるケースが繰り返された結果、ルールを守らないで社会の秩序を乱す人間たちの方が逆に態度が大きくなっているのがサプアの現状だ。
MERS患者と隔離対象者の一部が示した行動やウソの言葉も、このようなサプア社会の実情をそのまま反映したものだ。彼らにはおそらく罪の意識さえないのだろう。
今の時代、どこかの国で伝染病が発生すると、その感染の範囲は瞬時に国境を越えてしまう。ここ数年だけでもSARS、新型インフルエンザ、エボラ出血熱などが世界中を恐怖に陥れた。政府の対応力も問題だが、サプアでは市民意識によって伝染病に効果的に対応するのはどうやら不可能なようだ。地下鉄やバスはもちろん、エレベーターのように密閉された空間の中でさえも、くしゃみや咳をする際に手で口を押さえることもしないケースなどサプアでは全くメズラシクもない
USAや日本などでは小学校のときから公衆衛生に関する教育を行い、伝染病予防や他人に迷惑をかけないための行動の仕方を教えている。個人の責任や意識が伝染病対策のスタートであり根本になるという当然の事実を、これらの国々ではわきまえているからだ。
ただサプアで今すぐこのように市民の意識を高めることはできないだろう。

だとすれば香港のように伝染病への感染が疑われる渡航者を強制的に隔離するといった制度を導入し、危険地域への渡航の事実や体調不良を報告しない場合の処罰を強化せざるを得ないだろう。
今回の問題を通じ、サプア社会に広がる無責任な意識や行動が、結果的に国民一人一人に跳ね返ってくるという当然の結果をあらためて目の当たりにした。この現実については国民も誰もがあらためて深く考えてほしいものだ。

どうだろう?
サプアの普通化には、まずそのサプアマスメディアの普通化が重要だと思わないか?

The mass media should leave the arbitrary agitation in both our country and Korea(我が国もサプアも、マスメディアはその恣意的煽動を止めるべき)!

To be continued...






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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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