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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

大晦日 宗リンパワー 全開の 世界を揺する 大和魂!?

I can't help loving MUNI revering Ichiro heartily, too(心からイチローを畏敬するMUNIを愛してやまない)!

MLB公式動画サイト「Cut4」が、2015年シーズンに最もファンやリーグを盛り上げた選手やプレーを表彰。
それとともに、「2015年シーズンのMLBの最も愉快な瞬間を祝福する」と特集。
「ベスト・バットフリッパー」賞、ドジャース(来年はダイヤモンドバックス)のザック・グリンキーが、ホームランを放った後にバットを華麗に放り投げたシーン。
「ベストダンサー」賞、ダグアウト内でワイルドにダンスするパイレーツのアンドリュー・マカッチェンのシーン。
「プレー中の最高のダンサー」賞、ワールドシリーズ王者になったロイヤルズ(来年はジャイアンツ)のジョニー・クエトが、打者に背中を見せた後に肩をユサユサと動かすトリッキーなシーン。
そして、オスカーで最も権威のある最優秀作品賞級の「レジェンド」に与える最高の賞と命名された「川崎宗則賞」。
その栄えある賞を受賞したのが、川崎宗則その本人というから、メチャクチャインクレダブル。
しかも、その選評が、これ。
「もちろん、アカデミー賞は最優秀作品賞で締めくくられる。我々も最高の賞で締めたい。ムネノリ・カワサキでいることによるムネノリ・カワサキ賞だ。そうだ。この1年間、新たな手の動きによるシグナル、3Aでノーヒットノーランに喜び、マイケル・ジョーダンと自称しながらコーヒーを購入していることが明らかになった。ムニは常にカメラの前で最高を映し出す。いつだってそうだ」。
どうだろう?
物凄いワンダフルな評価だと思わないか?
確かに、ユニークでキレのあるダンスやコミカルなインタビューで、今シーズンもトロントの地元ファンを中心に圧倒的な人気を誇る宗リン。
とにかく、間違いなく観る人をホンワカとホッコリとさせていたはず。
宗リンのストレートな野球小僧的生き方に共感を覚えるのは、東仙坊だけではあるまい。
とりわけ、卑屈な日本人らしくなく威風堂々と独学で身につけ続けているブロークン・イングリッシュでアングロサクソン相手に渡り合う姿勢は、ロースターにも登録されないままチームに帯同しチームを鼓舞し続ける宗リンに態度は、今のグロバリゼーションの時代の日本人の理想のあるべきカタチとさえ思えないか?
実際、宗リンの受賞記念動画には、ブルージェイズのAL優勝決定戦進出直後の男女2人のリポーターへの乱入インタビューを掲載。
「Don't thinking! Don't don't thinking. Just swing! Just catch...uh throw! Just catch. Don't think everybody. Just win(ただスイングしろ。ただ投げろ。ただキャッチするんだ。何も考えるな、みんな。ただ勝て!)」
どうだろう?
見事な考察だと思わないか?
そして、大和魂のこもった英語だと思わないか?
ちなみに、その後、「2015年のボクの英語はどうですか?」とリポーターに逆質問。
レポーターから「去年よりウマくなっているわね」と言われ、「ボクは英語学習本を2冊持っているからね」とウインクしながらハンドシグナルで締めくくっている宗リンの動画は、USAで「歴史に残るインタビュー」と絶賛されているとか。
実際、それに対するコメントが、これら。
“Kawasaki is probably my favorite person who ever lived”
“There's no one else like him on planet Earth. Truly a one of a kind individual and a heck of a ball player”
“CBC, hire Kawasaki”
“Mune is the best!”
“How can anyone hate this guy? He's the best”
どうだろう?
同じ日本人として、自然に鼻高々になってこないか?
とにもかくにも、ファンはもちろん、チームメイトから心の底から愛されている宗リンの繊細なキャラクター。
その一番の証拠が、これら。
宗リンをラジオCMに起用しているトロントの中古車店「ボブ・バナーマン」ケイティ・シア社長のコメント。
「MLB球団のある各都市でどの選手がCMに起用されているかと言えば、バスター・ポージー、デビッド・オルティス、デビッド・ライト、CC・サバシア、ホセ・アルテューベ、アンドリュー・マカッチェンといった名だたる人気選手だが、トロントではブルージェイズのMUNIがビッグだ。私たちは彼がファンのお気に入りだと知っていました。いつも夫と私が球場に行くと、人々が最も話題に挙げていたのは彼でした。彼は私たちを笑顔にし、大きな個性があり、チームメイトから愛されています」。
宗リンの34歳の誕生日である6月3日の試合後、チームミーティングと称してランチルームに集まったチームメイトたちが、「MUNIがどれだけ家族や友人、故郷から離れているのかを痛感しているほかの選手たちは、チーム唯一の日本人であることで彼に孤独を感じてほしくはなかった。水曜日の彼はチームメイトからの贈り物によって晴れやかな顔つきだった」と突如として一斉にバースデーソングを宗リンに披露したとか。
最後に、ジョン・ギボンズ監督、「どう説明したらよいかわからないんだが、カワサキがいるだけで何もかもよりよく思えるんだ」とコメント。
どうだろう?
来年への意欲をかきたてるためにも、ぜひ宗リンの動画をご覧あれ!!!

I would praise decision of MUNI which chose that to earn money and is loved than a thing in USA and Canada(金を稼ぎことよりもUSAとカナダで愛されることを選んだMUNIの決断を称賛する)!









ああ日本砂漠-133 年の瀬は「ワニ」にならず「ワニ」なっていたいもの!?

It must be really a shock that I come to count the rest of my life and had watched the scene where a person was shot dead(残りの人生を数えるようになって人が射殺されるシーンを観るとは、本当にショック)!

東仙坊、いつも通りに、サプアの最終章にしようと考えていた慰安婦問題について書き込もうとしていたら、突如、衝撃的な展開があって、茫然自失。
ジュリアス・シーザーも、マルクス・ブルータスにこんな気持ちだったのだろうな…とブツブツ。
それにしても、脆弱極まりない我が日本政府、結局、チンピラのユスリ・タカリ・難癖に負けたのだという自覚があるのだろうな?
それも、何の言質も証文も取らないまま、言いなりのままの血税での大枚の決着。
本当にこの安倍晋三政府でもダメなのだから、我が国は永遠に普通の国にはなれないということかも…。
そこで、急遽、今年味わった自分の生れて初めての経験をup。
そ、そ、それは、12月6日、映画やTVドラマではなく、人間が警官の狙撃ライフルで撃たれる瞬間の映像を思わず観てしまったこと。
しかも、映像は、マイアミビーチの理髪店「Razzledazzle」の前の人通りの多い通り、上半身裸の大柄なデブオトコが、銃を構えた警察官5、6人に囲まれている。
よく観ると、そのオトコの手には理髪店にようある片刃のカミソリ。
すると、右側にあったパトカー横から狙撃ライフルを構えていたラテン系警官が、物凄い速さで2発発砲。
オトコは、その場を一歩も動かず、不器用で無機質な人形が倒れるように仰向けに倒れた…。
何でも、デブオトコは銀行強盗容疑者とのことで、そのイカガワシイ理髪店でサービスを受けていたところを警官に発見されたのだとか。
そうだとしたら、銀行強盗仲間や盗んだ金のありかを訊くためにも、殺す必要など微塵もなかったはず。
それこそ、テーザー銃でよかったはず。
マイアミ警察オーツ署長、「銀行強盗の通報があった後、警察はこの容疑者の行方を追っていた。この容疑者は警察の前に両手を挙げたが、そのとき、警官が彼に向けて2度発砲した」とコメントしているが、何の釈明にもなっていないのでは?
それにしても、世界の警察を止めたUSAの警察官たちの性急ぶり、狼狽ぶりはハンパじゃないご様子。
これだけ注目されているのに、なぜに全くクレバーな行動が取れないのか?
ともあれ、その決定的な丸腰に近い上半身裸の大柄なデブオトコの射殺シーンは、通行人によって動画撮影され、インスタグラムでシェアされてしまったことで、また、USAの警察は追い込まれるはず。
そして、黄昏期に、そんな残酷なシーンを人生で初めて観てしまった、東仙坊、自分の父親のように残りのわずかな人生をその悪夢でウナされることは確実。
その意味で、このうえなくアンラッキー …。
えっ、父親がどうしたのか?って?
父は死ぬ間際まで、いくら戦争でやむを得なかったからといって、自分が殺害した8人の顔が忘れられないと毎夜大声で叫ぶほどウナされら続けていた。
そのくらい人を殺すということは凄惨だということだと思うが…。
そ、そ、そうしたら、12月4日、オーストラリア北部のヨーク岬半島にあるレイクフィールド国立公園で、大きいワニが小さいワニを口にくわえ空中で一瞬振り回した後丸ごと飲み込むという「イリエワニ」の共食いシーンを偶然観てしまって、また言葉を失った。
何でも、その「イリエワニ」、大型のものだと体長が7m、体重は1t超もあるとか。
1971年保護種に指定されて以来、オーストラリア北部では生息数が徐々に増えてきていて、毎年平均2人が犠牲になっているとも。
4月13日、オーストラリア北東ケアンズ郊外70㎞のポートダグラスの「パーマー・シー・リーフ・ゴルフコース」で、ゴルフをしていた75歳男性が11番ホールで池に落ちたボールを拾おうとして池の端で日光浴をしていたイリエワニに気づかず、その1.5mのイリエワニに噛みつかれて水中に引きずり込まれかけたとか。
それでも、その75歳男性、スネに深い切り傷、フクラハギに刺し傷を受けながら、どうにかゴルフカートを自力で運転しクラブハウスまで戻り救急車で病院へ搬送され、一命を取り留め、「せっかく日光浴をしていたところをジャマしてしまったワタシも悪い。ワニの方が驚いただろうよ。また、あそこでプレーするよ。ボールを池に打ち込まなければいいのさ」と言っているとも。
まあ、人間もワニも大差ないな…と震撼しつつ、どこか中韓に呑み込まれる日本みたいだな…とも感じて、ついつい真っ青。
そうしていたら、12月8日、もっと壮絶なニュースが入ってきた。
11月13日、フロリダ州ベアフットベイの民家近くの土地に怪しげなオトコ2人が不法侵入したとの通報を受けたフロリダ州ブレバード郡保安官事務所が捜査を開始すると、共犯者とともにベアフットベイの町で強盗を働く計画であることを恋人に話した後、行方不明担っている22歳オトコがいることが発覚。
そうしたら、11月23日、ベアフットベイ町内の湖で両脚と片腕のないその22歳オトコの遺体をダイバーらが発見。
また、その湖で攻撃的な様子を示す体長3.5mワニも発見したために、その場で殺処分。
そして、そのワニを解剖すると、胃の内容物から22歳オトコの遺体の一部が見つかったというから、アングリ…。
どうだろう?
人間もワニもお互いに必死に生きていると思わないか?
どうあれ、せめて、人間なら「輪に」なって、「和に・気配りをして、「ワニ」にならないように生きてゆきたいものでは?

At least I wanna live without becoming the crocodile(少なくともワニにならないで生きていたい)!





 




緊急プロファイリング 三重県御浜市中2女子生徒行方不明事件-エピローグ(2)

The disappearance from home collaboration with self-centered female junior high school students and the immature 30 years old man with your continued patronage certainly should increase only this(これだけ身勝手な女子中学生どもと未成熟な30歳オトコとの家出コラボは、今後とも間違いなく増加する)!

③実は、12月11日この事件が公開捜査になった翌日の12月12日、同じ四国の愛媛県宇和島市で、この事件のバックボーンをつぶさに推し量れる「ある興味深い出来事」が起きていたというから、なんたる偶然…。
何でも、12月6日、この事件と全く同様に、愛媛県宇和島市に住む15歳女子中学生が行方不明になったというから、まさしくグリーン・プラム2。
すると、グリーン・プラム2の知人(?)から、グリーン・プラム2の家族に、「神奈川県相模原市のオトコのアパートにいる」との具体的な情報があったとか。
そこで、グリーン・プラム2の家族が必死に神奈川県相模原市のオトコのアパートを訪ねると、オトコがいないばかりか部屋の鍵もかかっていなく、グリーン・プラム2だけが部屋にいるのを発見、保護。
愛媛県警が、12月25日、未成年者誘拐で、神奈川県相模原市に住む、満足な恋愛一つできない情けないオトコ、アルバイト作業員、武藤真二(37歳)を逮捕。
それも、オトコは12月22日からバイト先を無断欠勤し逃走を図った様子というから、開いた口が塞がらない。
2人は、9月中旬にnet上での悩み相談を通じて知り合い(?)、グリーン・プラム2が、「家を出たい」と言い出し、オトコはついてきそうだと思い、「オレんちこん」などと誘い出した(?)とか。
宇和島市から相模原市まではおよそ900㎞、かなりのロングドライブ。
まあ、「家出したくて自分でついて行った。自分の意思でやった」と言っているというグリーン・プラム2、自らオトコの慰みモノに歓んでなっていたと思うが…(?)。
そして、家族によって愛媛県宇和島市に連れ戻された、現在、反省するどころか、ふて腐れて、投げやりな日々を過ごしていると思うが、どうだろう?
どうあれ、我々が今回のグリーン・プラムとグリーン・プラム2の家出のための連続フェイク行方不明事件から学ぶべきことは、たった一つ。
このグローバルな市場原理主義社会の時代、誰もがよりジコチュウになり、コミュニケーションすらままならないまま、他人のことなどこれっぽっちも顧みず、誰の意見も聞かず、やりたい放題し放題。
そして、すべてが人のせいで、自分の責任など果たさず、少しでも自分に刃向ったり自分を傷つける人はみんな敵。
そのうえ、全く自信も余裕もないくせにいつも自分が勝てると錯覚。
そう、いつのまにか本来の日本人の美徳など皆無の精神的異邦人ばかりにこの国がなってしまっているということ。
そのせいで、モラル、一体それが何?の救い難い現状。
たかが女子中学生のガキどもが、なぜか卑屈な親が持たせてくれるスマホを好き勝手に使い、下着を売ったり、自分のヌードを送信したり、援交をしたり、自分を自分で最初からバーゲンセール。
何が何でも自分がしたいことをラクしてしたいだけなのだから、そのためのウソなど朝飯前。
家出したいと思えば、スマホでおバカな車で遠路はるばる迎えにきてくれ、ただで飯を食わしてくれる大人をそそくさとスマホで探すだけ。
一方、30歳を超えてもまともな恋愛一つできない情けなくてみっともない恋愛アマチュアのオトコどもは、同世代の女性には口さえ満足に効けないくせに未熟な少女になんとか立ち向かうのが精一杯。
それを誤魔化すために、あたかも「ペドフィリア」を装うだけ。
その意味では、女子中学生の方が、30歳のオトコどもよりもはるかに年上。
そうなると、今後、このような家出はますます増加するだけ。
えっ、もしかしたら、そんな女子中学生と30歳過ぎの大バカオトコどもとの間にだって、本物の恋愛に発展する可能性があるかもしれない?って?
何をおっしゃるウサギさん。
スマホで家出の手伝いをする大人を打算的かつ功利的に探すような少女が、まんまとそれに乗じるようなオトコを本気で信頼するはずもないはず。
率直に言って、バカなオトコと内心思っているのが関の山。
えっ、肉体関係を持っていることで情が移るかもしれない?って?
そんな強かな少女が、家出で協力のお礼として肉体を捧げたところで、そんなオトコを愛するワケもナシ。
家出直後はその充実感から、オトコのケアをするかもしれないが、落ち着き慣れたら、すぐにもっと稼ぐイケメンを探し始めるだけ。
そもそも、一生懸命、遠距離を車で走らせてきて「オイシイ言葉」をベラベラ言うようなオトコを本気で信用するはずもナシ。
それこそ、オトコがマジになればなるだけ、その逃げだすタイミングが早くなるだけ。
その見地から言うと、今回のグリーン・プラムやグリーン・プラム2のように家出にバカなオトコを利用する女子中学生たちは、せいぜい殺されないように絶えず目配りをすべきでは?
そんなことより、今回の2つの事件解決で、東仙坊、そっと心配していることがある。
1つは、高知のオトコの4歳の二男、長男と逃げ出したと思えるオトコの妻はちゃんと引き取るのだろうな!ということ。
また、オトコの母親が金を持っていそうだが、まさその育児費用を請求するのではないよな!ということ。
2つ目は、それぞれの自分の家に戻ったと思える(?)グリーン・プラムとグリーン・プラム2、まさかノコノコ同じ中学に通ったりはしないよな!!!ということ。
それだけが気がかりなのだが…。

What don't understand me is why the wife of the man did not take the second son of the infant with him by a divorce(わからないのは、なぜオトコの妻が乳飲み子の二男を離婚で連れて行かなかったのか?ということ)!
























緊急プロファイリング 三重県御浜市中2女子生徒行方不明事件-エピローグ(1)

Families in Japan must be the inferior situation that there is “like a mother like a daughter” now(今や、日本中の家庭が、「この母にこの娘あり」の劣悪な状況)!

東仙坊、躊躇しながらも実行した「緊急プロファイリング 三重県御浜市中2女子生徒行方不明事件」で、やっぱり…という想像通りの結末があった。
12月22日、三重県警捜査一課は、グリーン・プラムなる三重県御浜町立御浜中2女子生徒(14歳)を高知市内で発見、保護するととともに、グリーン・プラムを車で連れ去ったとして、未成年者誘拐で、高知県高知市南金田に住む、職業不詳(??)、波川智央(33歳)なる鈍重な女房に逃げられたオトコを逮捕したと発表。
何でも、三重県警捜査一課は、グリーン・プラムのスマートフォンのnet履歴をチェックし、SNSでやり取りしていたオトコが判明し、12月22日午前9時ごろ、三重県警の捜査員がオトコの自宅に乗り込んで発見したとか。
ちなみに、オトコの自宅は、三重県から440㎞、直線で230~240㎞、車で9時間のJR高知駅から1㎞強(徒歩5分)の住宅街。
通りと通りのコーナーにあるエレベーター付きの3階建てのそこそこ瀟洒な家。
また、オトコはそこで8年前ごろから住んでいて、数年前からどちらにしても4歳二男と2人暮らしだったとも。
ともあれ、オトコはSNSでグリーン・プラムと知り合い、彼女の学校や家庭での人間関係の悩みを聞き、「グリーン・プラムに頼まれ連れ出し、家に住まわせた。同意の上だった。誘拐にあたるとは思わなかった」と、ベビーシートと木刀を積んだ高知ナンバーの黒いSUVで、11月18日午前7時半過ぎ、三重県南部の路上まで行き、グリーン・プラムを高知まで誘拐した(??)ことになったということ(?)。
つまり、何が何でも家出をしたかったグリーン・プラムの小賢しい思惑と、同世代の女性ではダメでも中学生のオンナなら何とか思い通りにできるというみっともない離婚経験オトコの思惑が、見事に一致した低級な行方不明事件だったということ。
それにしても、グリーン・プラムの情けない母親から捜索願が出たとき、なぜ三重県警は即刻グリーン・プラムのスマホの履歴をチェックしなかったのか?
開いた口が塞がらないほどテイタラクなのでは?
と同時に、グリーン・プラムが失踪(?)2日前に、送信した「家出する」というLINEを読んで、彼女の家や教師に、イヤ、本人に誰も連絡しないのは?本当に友情すら微塵もない乾いた世界になってしまったと思わないか?
それ以上に、グリーン・プラムの家族は、なりふり構わずその仮装友人と思しきLINE仲間たちに誰か何か聞いていないか?と尋ね回らなかったのか?
また、本当にグリーン・プラムのジコチュウ丸出しの家出計画のディテールを誰も聞いていなかったのか?
さらに、なぜ中学生にスマホを好き勝手に使わせるのか?
とにもかくにも、この事件(?)で我が子に優柔不断な親どもが再認識すべきは、子どもにまで卑屈にへつらい満足に管理すらできなければ、社会生活の中で自分が活躍する場などないということ。
そして、我が子と目と目を合わせて徹底的に対峙すること。
そうでなければ、思春期を迎え、ともすると自分の人生を自分で好き勝手にできると錯覚し、自己顕示欲と自己陶酔に駆られた我が子が自分で自分の歩みの階段を外す愚を犯すことになると思うが、どうだろう?
そして、結果的に多くの人たちに迷惑をかけることにもなるのでは?
どうあれ、この事件で明確に判明したことが、いくつか。
①この中学生並みの頭脳の離婚経験をし4歳男児のシングルファーザーを担っていたオトコは、不動産売買・賃貸・住宅購入の 不動産総合ポータルサイト、株式会社アプライ代表。
小学校校長を歴任した父親(3年前他界)と現役大学教授の母親を持つ、外面のいい典型的なイジケ虫。
2003年公職選挙法違反(詐偽投票)で逮捕されていて、2006年高知市四万十市で胡散臭い貸金業を営んでいたオトコ。
せいぜい、グリーン・プラムに防犯カメラの前を歩かせ、車に乗せると同時にそのスマホを始末させるアイデアぐらいしか考えつかない程度の腐った頭脳の持ち主。
②グリーン・プラム、弟を可愛がり、兄にきつく当たっていたというから、同性として母親を心底毛嫌いしていたことは明白。
普通に人間的に成長していれば、イヤでも自分が母親と大した違いのない存在と気づき、とりあえず母親を反面教師にし忍耐を覚えればいいだけなのに、それができない母親と同じようにエモーショナルなジコチュウ少女。
それでいて、物欲が旺盛で、オトコの貧しそうでないところを利用しようとした、打算いっぱいの今の典型的軽佻浮薄な少女。
間違いなく、エレベーターのある夢のような家に住め、にわか母親気分で炊事洗濯掃除を中心にオトコと4歳のオトコの二男の面倒を看ていたはず。
ただし、グレーのスウェットパーカーと紺のスウェットパンツだったということは、さすがのノータリンのパラノイアのシングルオトコでも、一人前の女としての扱いをしていなかったはず。
つまり、我々の一番の危惧は無用な気がするのだが…(???)。
その意味では、便利なナニー(子守)としてオトコは彼女を利用していただけなのでは?

There must be the worst serious problem of our country with the childishness of the young man in becoming it(我が国の一番の深刻な問題は、ヤングマンの幼稚化)!

To be continued...





心のブラックホール-47 希望があるからこそ、人生には絶望があるもの-4

The Japanese society without the morals that have finished relaxing of this hoop wastes a tax of 1500 billion yen a year and would train an obscene teacher(このタガの緩み切ったモラルなき日本社会は、年間1.5兆円の血税をムダにしてわいせつ教員を養成している)!

東仙坊、なぜここまで飽きずにピンク狂師を断罪するかというと、それは家庭での躾の放棄、学校での人間教育の堕落が、日本人本来の「含羞」を喪失させてしまっていると感じているからに他ならない。
それを人生において得るには、本物の「修養」こそが絶対に不可欠。
そもそも、本気で「今日1日」を生きない人間に、人生での本物の「絶望」など生まれやしない。
仮に自分に絶望したとしても、人を絶望させたりなどしない。
その意味で、人生そのものを否定するヒトは、どこまでも単なるジコチュウ。
幸福の反対が不幸だと思い込むことも、どこまでも単なるジコチュウ。
とにかく、人生とは、あくまで「ささやかなホッ」を「今日」の中で少しずつしっかりと紡いでいくようなモノなのでは?
では、経済よりも教育を優先すべきと確信する、東仙坊、いくら徒労だとわかっていても、学校教育改革を再び声高に叫びたくなった理由は、1つ。
11月25日、中央教育審議会(?)なるものがまとめた、学校教育を担う教員の育成策についての答申案にショックを受けたからに他ならない。
それによると、「形骸化しがちな研修制度、養成、採用方法を含めて見直し、教員同士が学び合い、高め合う育成を進める」といつものように現状に乖離した、バカなオタメゴカシだらけ。
例え、若手教員の育成が喫緊の課題だとしても、1人の人間として極めて未熟でジコチュウなヤングに何が期待できるのか?
そもそも、日本の未来のために子どもたちを人間として成長させたいという大志や気概を持った人が、教員になろうとしているのか?
モラルなき人間的未熟なヒトがワンサカ教員になっている現状をどう捉えるのか?
実際、昨年度だって、小学校で50人、中学校で68人、高校で84人、特殊学校で13人、全部で205人もがわいせつ行為で懲戒解雇処分になっているのでは?
それも、被害者の40%が自分の教え子というのでは?
それなのに、児童生徒数の多かった1975年前後に大量採用された世代が退職し経験5年未満の教員が一気に増えてしまったせいだとか、地域によっては30・40歳代が極めて少なくなって指導ノウハウを伝える機会が減ってしまったせいだとか、「教員は学校で育つ」教員同士が日常的に学び合う校内研修の充実が必要だとか、採用後10年など定期で義務づけられている研修時期も学校の実情に応じて弾力化し中堅リーダーとなる人材の能力を高めるとか、ピンボケの話ばかり。
それ以前に、教員養成や研修などを担う大学のシステムそのものの改革が根本的にいるのでは?
どうあれ、最低限自分のリピドーをセルフコントロールできないようなクソッタレを教員にすることを阻止しない限り、本当の教育など不可能なのでは?
その意味で、何よりも、その安定した収入の確保のために教員を目指す意欲のない学生どもの人間性のチェックがメチャクチャ重要なのでは?
それゆえ、クソの役にも立たない文部科学省や教育委員会の改革も絶対不可欠なのでは?
に、に、にもかかわらず、金のことしか眼中にない大バカ官僚どものノーテンキさには目を疑うばかり。
来年度予算編成に向け、財務省が、「少子化にともない2024年度までに公立小中学校教職員定数の約3万7千人削減」を提案すると、文部科学省は、「イジメ問題などへの対応のため増員が必要だ(???)。機械的な削減は間違い」と猛反発。
金の亡者の大バカ政治屋の中にも、「学校の教育力低下に繋がる(?)」とか、「机の上だけの数合わせ」などの批判が噴出。
日本PTA全国協議会寺本充会長も、「最初の入り口を緩めてしまったら、そのままズルズル定数を減らされ続けてしまう。削減により教育環境が悪化する(???)」と危機感を表明。
何でも、財務省は、「2015年度の全定数は69万4千人。9年後の2024年度は少子化に伴い、基礎定数が約3万3千人減る」と試算、だから、「加配定数も約4千人を減らせる」と皮算用。
そして、「1998年度からの15年間で加配定数が約3万人増えた一方、イジメの件数も増加している。教員は『授業の専門家』でしかない、授業以外の多様化する業務への対応にはそれぞれ専門の外部協力者らを置くべき(?)。教職員の数だけ増やしても何の解決にもならない」と提案。
それに対し、文部科学省は、「加配教員の役割は、家庭の経済力による教育格差、増加する障害を持つ子ども、外国人児童生徒への対応など多岐にわたる、少子化の中にあっても課題は急増している(?)。授業のほかの生徒指導も教員の中核的業務(??)。外部人材では最終的な責任を負えない」と反論。
オイオイ、どこまでメチャクチャなの既存の教育界の方々…という惨状。
東仙坊、どっちもどっちとシラケながらも、確かに気になるのが、国の負担分が年約1.5兆円に上るという公立小中学校の教職員給与。
つまり、血税でわいせつピンク狂師を育てているという超現実。
教員の増減の前に、お願いだから、教員の質を上げての祈るばかりなのだが…。

It should increase only one's defect human beings who aim at the teacher to do an indecent act to like it while getting a stable income, and what is it in(安定した収入を得ながら自分の好きなようにわいせつ行為をするために教師を目指している欠陥人間ばかりを増やして何になるのか)?






心のブラックホール-47 希望があるからこそ、人生には絶望があるもの-3

Has appearance encountered you with the teacher whom you could revere heartily in your life even once(アナタは自分の人生で心から畏敬できる教師と一度でも出遭ったことがあるか)?

●9月3日東京メトロ浦安駅で女子高生のスカート内を盗撮し、9月5日京成本線船橋競馬場駅下り線ホームの上りエスカレーターで4~5人の女性のスカート内を盗撮したとして千葉県迷惑防止条例違反で逮捕され、10月21日懲戒免職になり、「行為の重大さを考えて、恐怖と不安に押し潰され(?)習志野市教育委員会に報告できなかった。衝動的に盗撮した。自分の欲求に負けた。今まで支えてくれた保護者や地域、児童、職員すべてに心からお詫びしたい(?)」とのたまう、千葉県習志野市立大久保東小学校校長渡辺勝(53歳)。
●10月21日、6~8月千葉県内のホテルなどで十数回女子高生sexし青少年保護育成条例(淫行条例)違反で逮捕され懲戒免職になった、千葉県立鶴舞桜が丘高校伊藤雅俊教諭(28歳)。
●10月8日、9月23日千葉市花見川区の書店で13歳女子中学生のスカートの中をデジタルカメラで盗撮し千葉県迷惑防止条例違反(盗撮)で逮捕された、千葉県印西市木刈に住む、千葉県印西市立小倉台小学校教諭大野史郎(42歳)。
●7月16日、6月28日午後7時20分ごろ、大阪市鶴見区のスーパー銭湯の脱衣所で、16歳男子高校生の裸を「肌のきれいな若い男の子が好きで、6、7人撮った」とスマートフォンで盗撮し、大阪府迷惑防止条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)で逮捕された、大阪市中央区南久宝寺町に住む、3月に教員免許を取得したばかりの大阪市立南市岡小学校の板井良輔教諭(24歳)。
●4月6日、乗用車内で顔見知りの千葉県内の公立学校に勤務する30代女性教諭(?)に複数回キスをし服の中に手を入れて胸を触ったとして、千葉県袖ケ浦市立蔵波中学校校長桜井啓一(59歳)を懲戒免職処分。
何でも、1月24日ごろからその女性教諭と個人的なメール交換を始め(?)、1月31日「ドライブしないか」とメール。
2月2日市内のコンビニで待ち合わせ、女性教諭を後部座席に乗せ(?)、午後5時40分ごろ、袖ケ浦市内の公園の駐車場に向かい、自らも後部座席に移動し、突然抱きつき、わいせつ行為に及んだとか。
ちなみに、その女性教諭は「怖くて拒めなかった(?)」とも。
女性教諭の夫から相談を受けた夫(?)の勤務先校長(??)が3月20日、千葉県教育委員会に連絡して発覚。
3月25日、袖ケ浦市教育委員会に退職願を出したが保留扱いとなり、自宅謹慎。
●3月22日午前2時5分ごろ、通りすがりの20代女性の後をつけ部屋の呼び鈴を鳴らしたとして、建造物侵入で逮捕された、大阪府堺市北区百舌鳥梅町に住む、大阪府堺市立陵南中教諭黒田正裕(26歳)。
極めつけは、この現代の典型的ピンク狂師3人。
●11月13日、神戸地裁姫路支部(藤原美弥子裁判官)で公判が開始された、兵庫県加東市掎鹿谷の自宅で塾経営をし教え子にわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつと児童ポルノ禁止法違反の罪で起訴された 萩原美嗣(59歳)。
何でも、個別の対面指導で「頭がさえるツボがあるからマッサージをしてあげる」などと持ちかけ、拒否できない生徒にわいせつ行為をし、その様子を部屋に隠したビデオカメラで撮影していたというソシオパス。
検察によると、「約14年間で10数人にわいせつな行為を繰り返した」というから、断固、糾弾すべき。●10月14日、 前橋地裁が、教え子にsexをしたとして児童福祉法違反で起訴された、群馬県内の公立中学元教諭(???)に対し、懲役2年2月の実刑判決。
高山光明裁判長、「被告人の行為は被害者の信頼感を逆手に取ったもので、厳しく非難されるべき」。
何でも、被告人は、同校の生徒であった被害者が18歳に満たないと知りながら(?)、その立場を利用し3回にわたってsexを強要。その後、懲戒免職処分。
ところで、この裁判は、被害者保護の観点のため、事件発生時期を始め、被告人の名前や年齢などの情報を伏せて審理が進められるという異例のカタチだったというが、これでは助けているだけだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
●1月30日、かつての勤務先の女子生徒にわいせつな行為をしたとして、福島県いわき市の中学校男性講師(?24歳)を懲戒免職処分。
「女子生徒に好意を持って気持ちを抑えられなかった。申し訳ない」
何でも、昨年、現在勤務している学校とは別の市内中学校で教えていた女子生徒に、今年4月から5月中旬にかけて、twitterを使って週2~3回の頻度でコンタクト。
4月18日午後2時ごろ、2人で市内のカラオケ店に行き、店内で抱きしめたり、キスをしたりしたりし(?)、翌4月19日には2人でドライブしたとか(???)。
さて、福島県教育委員会では処分後は速やかに公表することを義務づけているが、「被害者が報復を恐れている」などとしてクソッタレの氏名は未公表というから、ワケワカメ。
そもそも、最初はこのクソッタレ、すべてを否認。
ところが、同じ部活動の複数の女子生徒が、「自分もわいせつ行為を受けた」と証言して、ジ・エンド。
それでも、福島県人事委員会に不服申し立てを行ったが、懲戒処分を承認すると裁決されたというから、反省の色はナシ。
それどころか、現在、福島県知事に対し退職手当約630万円の不支給処分取り消しを求めて審査請求をしているというから、早急に晒すべきでは?

It must be daily life that a teacher made a student own possession from my times(昔から教師が教え子を自分のモノにすることは日常だった)!

To be continued...





東仙坊から、自分への自分らしいXMASプレゼント?!

Japanese young people surpassing the world with ability like Ichiro want you to increase(イチローのように実力で世界を凌駕する日本人ヤングが増えて)!

東仙坊、USAなる国が常に代謝を要求する国だということは、百も承知している。
その象徴的な事象が、アスリートをやたら年齢で判断しがちでヤングの可能性に期待する傾向が強いこと。
また、その一方で、どこか歴史のない国らしく「レジェンド」なる傑出したベテランをリスペクトしがちなことも事実。
それゆえ、デジタルなマイルストーン達成にことさら欣喜雀躍しがち。
もっとも、そのすべてのベースは、金儲け。
だからこそ、USAヤフーが伝える、「イチローが試合でインパクトを与える日々はすでに終わっているし、マーリンズもそれがわかっている。だが、マーリンズ球団は3000本に挑戦する価値をみたのだろう。おそらく、セレモニー的な再契約以外の何ものでもないが、我々は、彼がすでに持っている途轍もない業績を、さらに固めていく様子を見ることができる」というような見解が、一般的。
実際、マーリンズパークの観客動員も、3年連続で増加。
今年はイチロー効果が顕著で、前年度より約2万人増の175万2235人。
それでも、まだまだMLB28位。
当然のごとく、イチローが3000本安打の金字塔を達成すれば、カウントダウンの段階から入場券の売り上げ、記念グッズの販売、メディア露出などの営業効果は、ウヒヒ。
それもこれも、マーリンズから殿堂入りしているアンドレ・ドーソンはエキスポズやカブスのイメージ、トニー・ペレスもレッズのイメージ。
その意味でも、たった200万ドル(約2億4000万円)のサムライのイチローこそ、レジェンドの中のレジェンドのスタープレイヤーで、お買い得で、まさに、坊主丸儲けの観。
デビッド・サムソン球団社長、「イチローが殿堂入りの最有力候補であることや、イザというときのブルペンの最終手段であることは別として、イチローは、チームに好影響を与えてくれる選手なのだ。3000本を達成したら、それを祝うことは我々にとって名誉であることに違いないし、もちろん、それは大きな祝福になるだろう。だが、イチローの獲得は、チームが正しい方向に行くためのものだ。イチローが日々どうやって試合に備えるか、その知識、試合への情熱、それらは若い選手のお手本だ」。
マイケル・ヒル球団本部長、「我々のチームは才能ある若い選手が多い。このチームを、次のレベル、すなわち、ポストシーズンで戦うチームに押し上げるために、イチローはふさわしいリーダーだ。若いチームを機能させる存在なのだ。我々が次のステージに成長するために、ダイナミックな影響を与えてくれる存在だ」。
いくら2人がそんなオベンチャラを言おうと、本音は、イチローでの便乗商法。
それでも、東仙坊、来シーズンこそ、エブリデープレーヤーとして起用してくれれば必ずイチローがフェニックスになると独り確信。
ところで、クリスマスにふさわしいイチローに関するベストプレゼント情報が、これ。
12月13日、USAスポーツ専門サイト「スポーツ・オン・アース」が、「WAR」による「MLBにやってきたインターナショナルな選手トップ5」を発表。
すでに何度か説明してきたが、「WAR」とは、打撃、守備、走塁、投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す指標で、そのポジションの代替可能選手と比較し、どれだけ勝利数を上積みしたかを表すもの。
そして、現在のMLBで、選手を評価する指標として最も重視されているもの。
そこで、我がイチローは、USA国外からMLBに移籍したフィールドプレーヤーとして史上最強のルーキーとされたというから、シャンペンで乾杯。
その「WAR」、な、な、なんと7.7
「10年近く日本のパシフィック・リーグ最高の打者としての地位を確立した後、イチローは2001年にMLBに嵐を巻き起こした。スピーディーな外野手はリーグ最高の打率350を記録。さらに、リーグ最多の242安打、56盗塁もマーク。新人王とMVPを同時受賞した史上2人目の選手。この偉業を達成した他の選手は1975年のボストンのフレッド・リン。イチローは新人王とMVP以外にも、シルバースラッガー賞とゴールドグラブ賞もルーキーイヤーに獲得。日本から上陸時のそびえるような期待値の遥かに上を行く活躍だった」…。
どうだろう?
クラッカーまで鳴らしたくならないか?
ちなみに、2位ホセ・アブレイユ、「WAR」5.5。3位ヤシエル・プイグ「WAR」4.9。4位姜正浩、「WAR」4.0。5位ヨニエス・セスペデス、「WAR」3.9。
我がイチローの完全勝利だと思わないか?
そ、そ、そうしたら、12月23日、偶然、最新のイチロー情報が日本から入って、ますます、VIVA!クリスマス。
「第20回イチロー杯争奪学童軟式野球」閉会式で、イチローが、「毎年、ここにきて同じように感じることなんですけど、とにかくみんなの目がキラッキラしている。これがボクはとってもウレシイんですね。年齢を重ねていくと、ギラギラしてくるんですよ。キラキラっていう感じがどうも薄れていってしまってですね。実は、このキラキラしている表情とか空気はとても大切なことで、今みんなが感じているこの瞬間、ぜひ記憶しておいてほしいなと思います。大人になってから、なかなかそれを持っている人というのはいないんですね。子どものうちは大人に憧れたりするんだけども、でも大人っていうのは、子どもにとても憧れています。それはボクも同じ」と挨拶したとか。
どうだろう?
聖なる夜に、このイチローの言葉を噛みしめていたくならないか?
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A Japanese would live on with own eyes dazzling(日本人なら目をキラキラさせて生きよう)!





東仙坊から、自分への自分らしいささやかなXMASプレゼント?!

If Ichiro checks eyes in earnest, it must become the best Christmas present to me(イチローが、目を本格的にチェックしてくれたら、最高のクリスマスプレゼント)!

東仙坊、マーリンズの今シーズン最終戦から、たった2日後の10月7日、マーリンズがイチローと1年契約を更新と発表したのを知って、メチャクチャ大喜び。
何て言ったって、MLBの全FA選手のトップを切っての契約更改。
まさに、世紀のトップバッター、イチローにふさわしい快挙。
おかげで、ウキウキ、ワクワク、気分はすでに2016シーズン。
これだけでも、もうビッグプレゼント…。
それはそうである。
昨年は契約がなかなか決まらず、ようやく決まったのが今年の1月28日。
そのせいで、我がイチローまでが、「ペットショップで並んでいる可愛い子たちがどんどん売れていって、ちょっと大きく成長した犬は残っている、そんな気持ち」と確かハアハア言っていたはず。
それだけじゃない。
あのド素人監督に替わり、ドジャースの監督だったドン・マッティングリーがマーリンズ新監督に就任。
この「Donnie Baseball」と呼ばれたほどの本物のグッドプレイヤー、ヤンキース一筋で、シーズンMVP、首位打者、打点王、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞などを獲得し、その背番号23はヤンキースの永久欠番。
本物の才能は、間違いなく本物の才能を評価するもの。
実際、今シーズンもドジャースで、超べテランのジミー・ロリンズやチェイス・アトリーをよく起用していたから、凄く期待できるはず。
そして、就任後、この新監督、すぐにイチローに携帯メールを送信。
「イチローのファンだよ。プレーをずっと楽しみにして見ていた。プレーオフに出るようになるチームに成長するうえで重要な存在。一緒にやれることを楽しみにしていると伝えたら、返事をもらってウレシかったよ」と言ってくれたほど。
これまた、実にクールなプレゼント…
そ、そ、そのうえ、来シーズンから、あのMLB歴代1位762本塁打のバリー・ボンズがマーリンズの打撃コーチに就任。
このMLB最高のホームランバッター、かつてイチローに対し、「イチローこそすべての日本人選手のなかでベストだと思うよ。そんな彼と、いつの日か一緒にプレーしたいと願っているんだ。野球選手としてパワフルでストロングな長距離ヒッターのサダハル・オーは別格だけど、イチローは私が見てきたなかで最も優秀な日本のオールラウンドプレーヤーだ。もしも、彼が日本で過ごした10年間をMLBでプレーしていたならば、きっとピート・ローズだって生涯安打記録を脅かされて困っていただろう。リッキー・ヘンダーソン以上にスバらしいリードオフマンを私は知らないが、イチローもそれに負けず劣らずの1番打者だよ」と心地よい賛辞を送っていたはず。
東仙坊、この腰の回転で打つバリー・ボンズ、間違いなくイチローのバッティングにいい影響を与えると確信。
これまた、サプライズなプレゼント…。
そして、このクリスマス1番のプレゼントがこれ…。
イチローの代理人であるジョン・ボグズが、紹介した今回のイチローの即刻契約についての裏話。
「交渉がスタートしたのは9月初旬。最初に再契約の話を持ちかけてきたのはマーリンズの方からだった。マーリンズはぜひともイチローに残ってほしいと言ってきた。イチローがいたいだけいてほしいとまで言っていた。彼らはイチローを非常にリスペクトしている。『終身保障』の考えを聞かされたときは自分も感激した。イチローもチームメートにもマーリンズ球団にも満足している。願わくば、この先何年もマーリンズでプレーを続けてほしいね」。
どうだろう?
これらのイチロー情報に、思わずジングルベル、ジングルベルと歌っている、東仙坊の気持ちがおわかりいただけるのでは?
もっとも、その心の片隅で、ウィンターリーグが始まって以来、気を揉み続けていることがあるのも事実。
それは、マルセロ・オスーナとホセ・フェルナンデスのトレード話がなかなか消滅しないこと。
特に、ベンチでしょっちゅうイチローと話し合っている23歳の若きマーリンズのエース、ホセ・フェルナンデスのコトが凄く心配。
それもこれも、2人の代理人である剛腕のスコット・ボラスのせい。
この大物代理人、まずマルセロ・オズナの今シーズンの起用法に関し、マーリンズ球団にガンガン命令して、「チーム方針に関して口を挟むな」とマーリンズ球団を激怒させた。
そのうえ、今度は、右肘靭帯再建手術から復帰したホセ・フェルナンデスに、来シーズン180イニングの投球制限をしろと命令し、またマーリンズ球団を激怒させたというから、呆れるばかり。
スコット・ボラス殿、少しはご配慮を…というのが、今の率直な気持ち。
というのも、2人ともイチローが可愛がっているヤングプレーヤーだから。
事実、12月19日、マイアミ・ヘラルドが、「Ranking Miami’s Top 25 sports figures(マイアミ市のスポーツ界象徴人物トップ25)」を発表。
そのなかに、2位ジャンカルロ・スタントン/6位ホセ・フェルナンデス/7位イチロー「He’s near the end at 42, but he’ll be in a Marlins uniform when he collects his 3,000th American major-league hit next summer」/11位ジェフリー・ローリア/16位ドン・マッティングリー21位ディー・ゴードン/25位バリー・ボンズと連なっているのだから…。
えっ、ホセ・フェルナンデスはともかく、マルセロ・オズナがいなくなったら、イチローの出場機会が増えるって?
そう、だからこそ、ちょっとだけ複雑なのだが…。

I will believe that Ichiro completely revives next year(来年、イチローが完全復活する)!

To be continued...





心のブラックホール-47 希望があるからこそ、人生には絶望があるもの-2

If you wanna really bring up a child, you parents should educate your child by yourselves(子どもを本当に成長させたいなら、親が自分で子どもを教育すべし)!

人間は、生きている「今日」を悔いなく精一杯生きることからこそ、生きている限り「明日」も淡々と生きられる…。
そんな人生の真実を、家庭で教え合い感じ合えないなら、期待するのは学校教育。
しかしながら、その肝心の学校に今いるのは、「モラル」とはほど遠いピンク狂師ばかり…。
子どもへの真の教育など、夢のまた夢の惨状。
まさに、学校こそ、わいせつ行為の巣窟。
最近だけでも、わいせつ、わいせつのオンパレード…。
●12月14日、熊本市の元教え子少女の家の庭(?)に無断で侵入し逃走し住居侵入で逮捕され、「過去に何度か家に行き(?)、覗いたことはあるが、この日は私ではない(??)」とほざく、熊本市の小2担任小学校教師、宮尾聖悟(49歳)。
●12月12日午後2時10分ごろ、福岡県大野城市の大型商業施設で「若い女の子の下着に興味があった(?)」と14歳女子中学生のスカートの下にスマートフォンを差し入れ動画を盗撮したとして、福岡県迷惑防止条例違反で現行犯逮捕された、福岡県筑紫野市永岡に住む(自称?)、福岡県宇美町立宇美東小3担任常勤講師、志岐祐輔(28歳)。
●12月11日千葉市緑区おゆみ野の大型商業施設の書店で15歳女子高校生のスカートの中を小型カメラで盗撮し、千葉県迷惑防止条例違反(盗撮)で現行犯逮捕された、千葉県佐倉市に住む、千葉県の公立中学校教諭小野哲史(37歳)。
●12月7日、11月21日朝、自宅から最寄りのJR阪和線和泉府中駅前のエスカレーターで若い女性の後をつけてスカート内を撮影し、エスカレーターを降り再び女子高生を狙い盗撮を続けていたというから、朝から変態丸出し。
そして、大学生だった2012年5月ごろから盗撮を始め、今年4月に正式採用後も、通勤時を中心に「制服を着た女子高生を選んで」、週に3~4回以上繰り返していたというから、ゲロゲロ。
しかも、シャッター音を消すアプリを入れたスマートフォンを女性のスカート内に差し入れて連写盗撮を繰り返していたというから、完全にある域を超えているご様子。
その盗撮画像が数千枚を超えているというから、開いた口が塞がらない。
こんなデバガメ、大阪府和泉市に住む、大阪府堺市立深井中学校教諭・男子バスケ部顧問桜井祐也(26歳)を懲戒免職だけですまして、果たしていいのか?
●11月29日、昨年5月ごろから、元同僚の既婚小学校女性教諭(47歳)の自宅周辺で、女性の名前と「不倫」などと書いた紙を撒き、9月から10月にかけて4回同様の行為をしたとして、和歌山県迷惑防止条例違反で逮捕されたのは、和歌山県海南市に住む、既婚の和歌山県公立小学校教諭尾崎亜佐美(50歳)。
何でも、2人は、2010年から2年間同じ小学校に勤務していて、被害女性がコヤツの知人男性(?)と親密にしていたことに(?)嫉妬したとというのだが、50歳にして恋愛幼児?
●11月25日、数年前から課外活動の名目で、主に休日に、自宅やほかの学校に低学年の男子児童を集めては、全裸にさせ、撮影を繰り返していたとして、強制わいせつで逮捕された、東京・三鷹市の公立小学校教師熊沢正通(38歳)。
コヤツの自宅などからは、裸の男子児童の写真が多数発見されているとか。
●11月19日、9月13日東京都新宿区内のホテルで18歳未満の少女に買春をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反で警視庁に逮捕された、千葉県立浦安南高校教諭野村洋介(30歳)を懲戒解雇。何でも、これまでにも約25回(児童5人?)買春をしていて、「生徒と保護者に申し訳ない。生徒に大人に対する不信感を与えてしまったことは自分の責任」とのたまわっているとか。
●11月19日、8~10月校内などで顧問を務める部活動の女子生徒3人に対し肩に手を回して抱き寄せるなどのセクハラ行為をしたとして、千葉県立松戸向陽高校男性教諭(?29歳)を停職6ヵ月の処分。
●11月11日、児童ポルノ動画を所持していたとして、神奈川県警少年捜査課と神奈川県警港北署は、児童買春・ポルノ禁止法違反(自己性的目的所持)で、千葉県八街市に住む、横浜市立小の男性教諭(29歳)を書類送検。
コヤツ、「6歳から15歳の女児が大変好きで、画像共有ソフトを使って取り込み持っていた」と児童ポルノ動画20点、計約5千点の児童ポルノを含むわいせつ画像、盗撮画像も保存したスマートフォンを所持していたというから、何をかいわんや。
何でも、児童買春・ポルノ禁止法改正により個人が趣味で児童ポルノの写真や映像を持つ「単純所持」は、7月15日から罰則の適用対象になったとか。
そして、神奈川県内での摘発は初めてというから、ビックリ仰天。
それから、小学校で担任を持っていたが、「学校では盗撮をやっていません」とほざいているとか。
●11月9日、盗撮目的で勤務先の小学校の体育館倉庫に侵入したとして、愛知県警東海署は、愛知県大府市北崎町城畑に住む、愛知県東海市の市立小教諭、小川康生(54歳)を建造物侵入で逮捕。
何でも、倉庫は女子児童が部活の際に更衣室として使っていて、約4年前から「性的興味からやっていた」と女子児童の着替えを盗撮するため穴を開けた段ボール箱にビデオカメラを入れるなどし、倉庫に3台のカメラを仕かけていたというから、言語道断。
ウンザリだろうけど、空しいことにまだまだ続く。

There are no professional teachers in the present school(今の学校には、プロフェッショナルな教師など一人もいない)!

To be continued...














心のブラックホール-47 希望があるからこそ、人生に絶望があるもの-1

The person who couldn't live in today desperately must be just lazy Homo sapiens simply because anyone should be destined to die sometime(いつか誰もが死ぬ運命だからこそ、今日を必死に生きない人はただの怠惰なヒト)!

東仙坊、「緊急プロファイリング 三重県御浜市中2女子生徒行方不明事件」をupした後に、その14歳ミッシングガールの防犯ビデオ映像を観て、戦慄していた。
その左足を引きずるように生気なく歩く姿に、ただただ涙していた。
一体どうしたら14歳でそこまで憔悴し切った歩き方ができるのか?
一体何にそこまで絶望できるのか?
一体どうしたら人前でムリして明るい顔をできるのか?
と同時に、情報になかったあるコトに捉われた。
手にした大き目の白いビニール袋には何が入っていたのか?
昼食?
イヤ、そうではあるまい。
では、何?
もしかして着替え?
なぜ母親はこのビニール袋のコトを警察に告げなかったのか?
イヤ、警察は重要視しなかったのか?
ともあれ、新しく判明したことは、3つ。
この14歳少女が左足半月板を損傷していて所属していたバスケット部の活動をできなくなっていたということ。
中学生の兄と弟がいるということ(父親は、まだ?)。
2日前にLINEで「家出するかもしれない。後はよろしく」と連絡していたということ。
それらの情報に、もはや我が国の家庭の崩壊、学校の崩壊は、ISISよりも一足先に殲滅状態なのでは?と、すっかりアグリーになってしまった我が国の状態への絶望感…。
事実、ミッシングガールの公開捜査が始まったてから、三重県警はいまだに通学路を中心に捜索し、新たな情報は一切ナシ。
どこかで無事に生きていることをただただ願うだけ。
そこで、どうしても、東仙坊、理解できないのが、ラインでのイミテーションフレンドども、何で家出も臭わす友人をの放っておけるのか?
どうやら、本物の友情すら構築できないキッズしかいないのでは?
◆9月4日、静岡市駿河区の家で、92歳の義理の母親を絞殺し自殺をほのめかして失踪した66歳の義理の息子。
◆9月23日、東京都板橋区の2人暮らし(?)の家で、長男の中3男子生徒(14歳)が、「以前に万引したことなどをずっと蒸し返して責める母親がイヤだった。殺そうと思った」と紙容器入りのアイスコーヒーに漂白剤を入れ冷蔵庫に置いておき、9月25日、それを飲んだ30代母親が嘔吐や痙攣を起こしたが幸いに命に別状はなかったという殺人未遂。
◆12月1日、宮城県仙台市泉区の姉と3人暮らしの家で、美大を目指して浪人中の19歳長男が49歳父親と口論になり、「ナイフで父を刺して殺した」と刺殺。
◆12月13日、東京・品川区のマンションで、46歳の姉が43歳の妹を刺殺し「妹に許されないことをしてしまいました」と自殺してしまう事件。
◆12月14日、秋田県大仙市高梨新屋敷警で、78歳の母親を「母の首を絞めて、包丁で刺した」と刺殺する44歳の無職の息子、池田幸治。
◇12月11日午前1時40分ごろ、東京都墨田区本所の共同住宅の一室で、「精神病の長男が夜中に散歩に行くと言い出したので止めたら、ケンカになり、思わず口や鼻を手で塞いだら、息子の意識がなくなった」と重体にさせてしまった72歳母親、武田福江。
◇12月14日、千葉県袖ケ浦市野田の自宅の浴室で(?)、「妻に先立たれ、将来を悲観して、娘たちと一緒に死のうとした(???)」と23歳会社員長女と22歳の無職二女を練炭で殺害し、なぜか自分だけ運悪く助かってしまって殺人で逮捕された、46歳の会社員天羽伸也。
どうだろう?
それ以外にも、やたら一軒家で火災が起き、老夫婦が焼死するのも、どこか変で、何か共通する心模様があるのでは?
自分が人生に絶望したからといって、人の人生や家族まで絶望させるのはジコチュウ過ぎないか?
それ以上に、人生は絶望があるからこそ妙味があるのでは?
それに、人間はもともといくら絶望しても生き抜くからこそ人間なのでは?
そう、今日を必死に努力して生きるからこそ絶望があるのでは?
そして、我々日本人は、何もかも感じ取り克己しつつ淡々と今日を生きることで明日があると信じてきたのでは?
1億人総活躍社会などとノーテンキなことを言っていないで、元の美しい国に再建するために、もっともっと人間教育に力を入れ聡明で冷静沈着になるべきなのでは、それぞれが1人の日本人として?

Appearance can't encounter it with the genuine despair when one lives in today not to make any regret as hard as possible(今日を精一杯後悔のないように生きていないと、本物の絶望とは出遭えない)!

To be continued...











彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-239

All corrupt practices about sports in Japan must be certainly affected by Korea(日本におけるスポーツに関するすべての悪弊は、間違いなくサプアの影響を受けている)!

東仙坊、サプアと我がカンパンゴ国家日本とは大同小異。
ニセモノ自由主義国家のサプアほどメンタル的には劣悪ではないものの、そのサプア勢力に蹂躙されている我が国でも、モラル崩壊は深刻と憂慮している。
それを象徴しているのが、バカ正直な日本人の本性を利用した「オリンピック詐欺」。
軽減税率どうこうで間違いなく個人消費低迷を招くはずの10%の消費税増税そのものを煙に巻いたように、オリンピック狂騒曲でも国民そのものを愚弄した詐欺行為の横行。
それはそうだと思わないか?
2020年東京オリンピックの開催計画では、運営費は3013億円、東京都の支出額は1538億円の予定だったはず。
ところが、新国立競技場建設やオリンピックエンブレム採用で、あれだけのデタラメをやっておいて、ホトボリが冷め始めたと見るやいなや、オリンピック組織委員会なる性懲りもない詐欺師ども、スポンサーやチケット収入などで集められる資金は約4500億円と想定しているが、仮設競技会場の整備費や施設の賃借料、テロ対策強化といった警備費などが見込みを大幅に上回るだけでなく、選手らを輸送する首都高速道路に専用レーンを設置するための補償費、会場周辺の土地賃貸料などを見込みに入れていなかったから、運営費は2兆円以上になると言い出したから、シラーッ…。
つまり、また血税を湯水のように使うと言い出しているのである。
そして、その詐欺師丸出しの言い訳として、2012年ロンドン大会でも運営費が当初見込みを大幅に上回る約2兆1千億円になり多額の公的資金が投入されたと言い出しているのである。
どうだろう?
すべてが詐欺師どもの予定通りなのでは?
そうなると、俄然、気になってくるのは、A案かB案かの渦中の新国立競技場で、あの不気味なイタリア人女性建築デザイナーに払ったとされる50億円弱の行方…。
そもそも、建築デザインにそんな高額を払うケースが本当にあるのか?
まるでピカソの絵画の値段では?
それより何より、本当にその金額が彼女の元へ払われているのか?
そして、その無駄遣いの責任を誰が取ったのか?
金の流れをチェックするのが得意なFBIに頼んでチェイスしてもらうべきでは?
それは、あのエンブレム選考での不正でも同じ。
それを認めた大会組織委員会の誰がどう責任を取ったのか?
どういう金がどう流れたのか?
サプア政府でさえ、世界からの批判にさらされ言論の自由を仕方なく守るハメになったくらいなのだから、我が国の政府も膿を出し切るべきなのでは?
どこをどう見ても、サプアのような国に我がカンパンゴも落ちぶれているのでは?
さて、そのサプアで、またあまりにもサプア的な話が、1つ。
それは、サプアのお家芸と言われているスピードスケート・ショートトラックでの不祥事。
11月26日、SBSテレビは、「11月21日、11月29日から始まるショートトラック・ワールドカップ大会のために合宿中だった17歳代表男子選手が、帰宅許可が出たことで外出。家には帰らず、知人らと一緒に泥酔状態になるまで飲酒。酩酊状態の女子選手の宿泊施設に入った」と報道。もちろん、摩訶不思議な国のサプアでも17歳での飲酒は違法。
何でも、サプアでは2013年の民法改正で、成人年齢が20歳から19歳に引き下げられ、これに伴って飲酒や喫煙できるのは満19歳になる年の1月1日からだとか。
その結果、この男子選手、代表資格を一時停止され、近く賞罰委員会で正式に懲罰処分が決まるとか。
ところが、話はそれで終わらない。
実は、この17歳代表男子選手、9月に練習中、2013年世界選手権で総合優勝した22歳シン・ダウンを追い越した際に転倒させ、そのことで先輩の彼から顔を拳で殴られてアゴなどに全治2週間のケガを負った被害者。
そのせいで、世界チャンピオンシン・ダウンは今シーズンの全ての大会で出場停止処分を受けていたとか。
どうだろう?
グジャグジャ、ゴタゴタのサプアのショートトラック界なのでは?
実際、サプアのマスメディアによると、「ショートトラック界は派閥争いや八百長問題で騒動続き。5月に選手強化費などを着服し元五輪銀メダリストのコーチらが逮捕されている」。
どうだろう?
モラルなどどこにも見つからないのでは?
サプア、スポーツ…。
ラクして稼げるうえ自尊心も満足できる一挙両得。
スポーツが絡むいかなるイベントもサプア色が強く、生臭くなると思わないか?

We nations who continues being made a fool of should keep a close watch on the details of the budget of the suspicious Olympic organizer(我々バカにされ続ける国民は、胡散臭いオリンピック組織委員会の運営費の明細に目を光らせるべき)!

To be continued...





彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-238

I begin to be disillusioned by money, money, him of a money ray forever probably because I expected it of Shinzo Abe(安倍晋三に期待していたせいか、いつまでも金、金、金一筋の彼に幻滅し始めている)!

「1億総活躍(?)」を掲げる安倍晋三首相が「1000円を目指す」と表明した時給下限、いわゆる最低賃金。
というのも、今年度、全国平均で798円なのだとか。
ちなみに、日本が労働制度の手本としてきたドイツの最低賃金は、今年から導入されたばかりにもかかわらず、8.5ユーロ(1118円)。
そして、日本がやれば私もの、お嬢さん大統領が引き上げを目指すサプアは5580ウォン(588円)
サプアのマスメディアが、「大山鳴動して鼠一匹」、「大幅引き上げは口先だけ」と痛烈に批判したのも無理からぬことかも。
もっとも、来年、6030ウォン(636円)に上がることが決定しているとか。
それで、「5年間で40%アップ」公約のお嬢さん大統領就任して以来、8.1%の最高の増加率だというから、まあ、そういうことかも。
どうあれ、そうなっても、OECDによると、2014年の段階で最低賃金制度を導入していた加盟25ヵ国のうち、サプアは14位で、1位オーストラリア17.29豪ドル(1517円)の約3分の1。
何でも、 今回、労働側が、79.2%増となる時給1万ウォン(1055円)を要求したのに、経営側が凍結。
そのために、またしても政府任命公益委員(?)が小幅の引き上げで仲裁をしたのだとか。
実は、それでも、その最低賃金すら守られていないのがサプアの実態。
これまたOECDによると、最低賃金以下の給料で働く労働者割合で、調査対象の20ヵ国中、サプアが最悪の14.7%で、日本の7倍に達する水準なのだとか。
ともあれ、サプアでは、大企業と中小企業の所得格差が深刻で、ヤングは、大企業に就職できなければ低賃金の非正規職を転々とするしかないとか。
それだけじゃない。
我が国がやたらと手本にしているドイツもその深刻さは同じというから、かなり深刻。
「労働協約」を尊重する「協約自治」の国との誉れ高きドイツには、産業別・業種別に作られた経営者団体と労働組合が「労働協約」を結ぶことで賃金や労働時間などの労働条件を決め、そうして決まったルールは企業を越えて適用されるという伝統があるとか。
つまり、「労働協約」が、法律以上の価値を持っていると言っても過言ではないほどとも。
にもかかわらず、最低賃金制度は長年、導入が見送られてきた。
なぜなら、政府が法律に基づいて決める最低賃金は、「協約自治」への不当な介入に当たるとみなされてきたからだとか。
実際、当初は経営側だけでなく、労働側も制度創設への反対意見が根強かったとも。
そんなドイツが今年1月に導入せざるを得なくなったのは、低賃金で働く労働者が増加。
特に、サービス業など非正規労働者の多い業界で、労働組合が経営者団体に押し込まれるようになり、「協約自治」が機能不全に陥ったためとか。
そのうえ、低賃金が現在の貧困だけでなく、将来受け取れる公的年金の額にも影響してしまうからとも。
な、な、何でも、ドイツでは、老齢基礎保障に当たる月額722ユーロ(約9万5千円)を受給するために、時給9.4ユーロ(1237円)で週40時間、45年間働き続けねばならないというから、ビックリ仰天。
しかも、現行法に従うと、折からの頭痛のためになってきている難民が職を得た場合も、最低賃金は同じように適用されるというから、ハンパじゃない。
それゆえ、経営側からは、早くも難民への最低賃金制度の適用を見送るべきだとの声が上がっているとか。
どうだろう?
安い労働力で補おうなどと言うセコイ考えは、かなりリスキーなのでは?
では、肝心の我が国。
11月26日に決定した「1億総活躍」の緊急対策で、最低賃金を年3%程度引き上げ、将来的に全国平均で1000円に引き上げることが、「新三本の矢」の1つであるGDP600兆円の達成(?)に向けた施策となったはず。
ちなみに、我が国の最低賃金は、都道府県ごとに異なり、今年度、最高は東京の907円、最低は鳥取、高知、宮崎、沖縄の693円。
関西圏は大阪858円、京都807円、兵庫794円、滋賀764円、奈良740円、和歌山731円。
仮に本当に年3%ずつ上昇していくと、全国平均では8年後の2023年に1000円を超えるが、それでも、そうなるのは、東京が4年語、大阪が6年後、鳥取など4県は13年後となるとか。
どうだろう?
実のところ、ここ最近の日本の最低賃金増加率は2.5%を下回っているというのだから、本当にそうなるのか?疑問なのでは?
と、と、ところで、この最低賃金の1000円引き上げナンチャラカンチャラは、親サプア派の民主党政権が、2010年、10年後までに達成すると決定したものだというから、メチャクチャ笑えないか?
とにもかくにも、すべてが金、金、金になってしまった現在、もはやサプア派に牛耳られた我が国もサプア以上にサプアのようで、本当に美しくない国になってしまったのでは?

Anybody has to live to work surely for eating. However, can the human being live only for the purpose of it(生きることは確かに食べるために働くこと。しかし、それだけが目的で人間は生きられるのか)?

To be continued...

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-237

We Japanese won't associate with Korea of the country of the brothers who are only a lump of the near relation hatred ordinarily for eternity(我々日本人は、永久的に近親憎悪の塊でしかない兄弟の国のサプア人とは普通のつき合いができない)!

今や、そこそこのサプア研究家、慰安婦問題解決探偵団。
その結論は、かつての慰安婦問題で真っ向から対峙するよりも、今の明らかに金のことしか頭にない出稼ぎサプア人女性性労働者を本格的に摘発することから始めるべきということ。
そう、世界に誇る「交番」に、「今日のサプア人性労働者逮捕数!!!」という掲示板を作るべきということ。
それで、メチャクチャ嘲笑できることが、USAで起きた。
それを説明するために、東仙坊、必死にweb検索し、今度はただただ冷笑…。
何でも、サプアには、4月にデビューしたばかりの何とかというグループの妹版の「Oh My Girl(オーマイガール)」というK-POPのヤングガールズアイドルグループがあるとか。
そこで、リサーチしたら、出てくるのは、2008年日本テレビの火曜ドラマ枠で放送されていたテレビドラマ「オーマイガール」のことばかり。
そう、グループ名もまた日本からのパクリで、しらーっ…。
ともあれ、何とかたどり着いて、今度は目をパチクリ。
整形天国サプアならではの同じ髪型、同じ顔立ちの初音ミク(?)風のクローンガールズのごとく。
正直、北の「モランボン楽団」の女性たちよりも、ある意味不気味。
ともあれ、その「オーマイガール」、12月9日、スタッフとともに新アルバム写真撮影のためにロサンゼルスのLAXに到着したとか。
そして、その集団、イミグレーションは何の問題もなく通過。
と、と、ところが、なぜか税関検査で足止め。
スタッフの誰かが、「オーマイガール」を「シスター(Sister)だ」と呼んだから。
かなりの人数の超ヤングガールズを血縁でもないのに、シスターと呼ぶということは、つまり、今やUSAを席巻するサプア人の基本的国家的プロジェクトである「ホー(whore:売春婦)」。
しかも、その多量の小道具とメチャ派手な危うい衣装ばかり。
そこで、「オーマイガール」の所属会社WMエンターテインメント(?)のスタッフが、「アジア系アーティストとプロデューサーが参加する『アンフォゲッタブル(Unforgettable 2015、タイトル自体もかなり問題!!!)2015』」というイベントにプロモーションとして参加する」と言い訳。
すると、その公演許可ビザを見せろと係員が追及。
そうしたら、「そのイベントは、私たちの単独公演ではなく、プロモーションで出席するだけで公演ビザを取得する必要がない」とさらに言い訳。
これが、税関当局を完全に怒らせた。
たちまち、スタッフを含め全員を拘束。
携帯電話が押収されたために外部と連絡も取れず、そのまま15時間以上。
結果的に、心身ともに疲労困憊のこのまさに「「Oh ,my God」のようなグループ、トボトボサプアに戻ることになったというから、大爆笑。
本当にゴクロウサン。
東仙坊、こちらの方々の少女像もぜひUSAにお造りになれば…と一言。
そして、「モランボン楽団」もかなり不気味かもしれないが、整形がないところが、まだマシとも。
実は、USAがサプアに少し辛辣になってきた部分は他にもある。
かねてから指摘してきたが、悪辣なパクリ国家サプアと明確に断定したとこと。
12月9日、 サプア国防省が、「開発中のKFX戦闘機に搭載する21の先端技術について、USAがサプアへの提供を承認」と大喧伝。
しかし、サプア側は当初、「25の技術提供で合意」とギャーギャー喚いていたのに、実際は、もっともキモである高性能レーダーなど4項目の技術提供はしてくれないということ。
そう、KFXを2026年からの実戦配備開始を目指し、小ズルくアジア諸国に売りまくろうとしているのに、核心部分4項目の技術がないのである。
それでも、独自開発(??)や第三国(?)からの提供などで補うと宣言。
それで、ついつい、お願いだからおバカな我が国からおバカな裏切者が出ないでほしいと祈るばかりだが…。
そ、そ、そうしたら、日本の芸能音痴、東仙坊、エリアンの話のようなサプアのパクリ話がまた出てきて、苦笑。
12月14日、サプア・SBSテレビが、「人気バラエティー番組『ランニングマン』の演出担当プロデューサーが、日本のバラエティー番組を模倣したとの疑惑を事実上認め、『 理由を問わず番組責任者として今回の論議に対し、心より謝罪申し上げる。今後は再発防止のために制作過程を改善し、同じことが繰り返されないように最善を尽くす』と謝罪した」と発表。
何でも、そのままコピーしたのは、12月6日に放送されたばかりのフジテレビの「VS嵐」で登場したゲームなのだとか。
ちなみに、「VS嵐」とは、その日本のヤングアイドルグループ(?)「嵐」チームがゲストチームと番組オリジナル体感型ゲームで対戦するバラエティ番組なのだとか。
それがサプアのnet上でソックリと話題になったのだとか。
そ、そ、そこで、花も嵐も踏み越えて…大きな疑問。
なぜいつものようにこちらの方が元祖!!!と言わないのだろう?と、思わずキョトン!!!

The human being must live for limitless growth. However, the Korean should live only to beat a Japanese(人間は限りない成長のために生きている。しかし、サプアはカンパンゴ人である日本人に勝つためだけに生きている)!

To be continued...






彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-236

Though only this becomes the protracted-life society by the medical development, the senility condition of the Japan woman having a person losing the life for cosmetic surgery expressly in Korea must be not beautiful at all(これだけ医学の発達で長寿社会になっているのに、わざわざサプアで整形のために命を落とす人がいる日本女性のピンボケは決して美しくないのでは)?

◎12月7日、日韓併合時代に日本企業で働いたサプア人元徴用工らを支援する「アジア太平洋戦争犠牲者サプア遺族会」関係者らが、ソウルで記者会見し、「従軍慰安婦やサプア人被爆者などの問題を含め日本に被害補償を求めることに主眼を置いた、新党「サプア市民政党(仮称)」を結党する」と表明したということに、正直、正体見たり、いい加減にしろと激高しているのは、東仙坊だけではあるまい。
来年1月末に正式発足させ、「既成政党の国会議員らには対日請求権問題を解決する意思がない」と4月の総選挙への候補者擁立も目指すというから、開いた口が塞がらない。
そうでなくても、従北派の頭のネジの欠けたヒトがいっぱいで自由主義国家であることや法治国家であることを放棄したサプア。
これで、本格的な反日タカリ政党まで作るというのだから、明確に国交断絶すべきときなのでは?
◎12月4日、サプアが不法占拠し、「美しい島」、「我が領土」、「我が故郷」などと勝手に世界に主張している竹島…。
その竹島周辺で、サプア漁船の違法操業が頻発しやりたい放題し放題の狼藉を働いていることは、周知の事実。
実は、それ以上に竹島周辺で大問題が起きていることを、メズラシクサプアのマスメディアが追及していて、思わず苦笑。
それにしても、我が国にあれだけフクシマノブイリによる海水汚染をギャーギャー糾弾しておきながら、本当によくやれるよ…と心底呆れさせられる暴挙に鼻白むだけ。
それはそうだと思わないか?
今どき未開民族丸出しに、生ゴミ、産業廃棄物、下水汚泥、畜産排水、、排水汚泥、糞尿などを海に投棄している経済大国がどこにあるのか?
それも、政府が率先して…。
本当に卑怯で卑劣で汚い国だと思わないか?
ましてや、それを我が日本の領土に…。
何でも、サプア政府、当初は竹島の南西EEZの内側に投棄区域を設定し、海底付近の水を工業用水に使用できないほど汚染。
すると、2013年、日本のEEZ外にいったん移動。
それを、6月、サプア海洋水産部国立海洋調査院が、日本のEEZ境界線内に「産業廃棄物投棄区域」を再び設定したというから、何をかいわんや。
もちろん、それを黙認し続ける我が日本政府はもっと問題かもしれないが、神をも恐れぬ蛮行なのでは?
それ以上に、メチャクチャ普通じゃないのが、これ。
◎12月3日、ソウルのグランドハイアットホテルで、今年も恒例の「天皇誕生日祝賀レセプション」が開催されたとか。
そう、昨年、魂を売った裏切者サプア企業、ロッテが、昨年、突然、ホテル使用禁止を言い出したために、同じくグランドハイアットホテルで開催された。あれ。
それでも、昨年、会場には、壇上に日本国国旗も天皇陛下のお写真も飾らなかったというから、本当に情けなくてみっともないサプア日本大使館。
そ、そ、そうしたら、今年は、何とか日本国旗だけはサプア国旗と一緒に壇上に掲げたというから、ますます侮蔑。
天皇陛下のお写真は? 何のためのパーティー? 君が代は? とただただ腹立たしいだけ。
こんなサプア日本大使館なんか、建て替えする必要もないし、そもそも存在そのものが必要ないのでは?
えっ、日本人がたくさんサプアに行くからそうはいかないって?
本当に行くのは日本人なの?
ともあれ、無能で恥知らずのサプア大使館、懲りずに国内の政・財界要人(?)と駐サプア外交使節(??)などに招待状を送付しても、日本の政治屋どもと同じくらいアンポンタン揃いのサプアの政治屋が誰もこず。
それでも、昨年より多い800人超も集められ、費用を上乗せでき、ポケットマネーになったと大喜び。それなのに、ホテルの外では、大バカ反日団体メンバーが、「パーティーに出た親日派を公表せよ」と喚いていたとか。
そんなとき、いまだにこんな国にノコノコ出かけ、おバカなことで命を落とす、純粋に日本人なのかどうかがわからない日本のヤングレディーがまた出現したというから、忸怩…。
それは、イミテーション天国サプアで大ブームの整形手術のためのサプア行きが原因での、極めて不可解な死(???)。
何でも、福岡に住む29歳女性、10月に務めていた会社を辞め、わざわざ正規(?)の整形手術斡旋会社を通じ、ソウル江南区にある大手中堅美容整形外科(?)での鼻と顔の輪郭(??)の整形手術を予約し、11月19日、独りで(?)ノコノコ来韓。
そして、大手中堅美容整形外科と提携したレジデンス(?)に滞在。
それから、11月22日、そそくさと手術。
翌11月23日、消毒を行ってレジデンスに戻り静養。
11月25日、大手中堅美容整形外科が彼女が診察に現れないと、整形手術斡旋会社に連絡。
そこで、整形手術斡旋会社の社員(?)が部屋を訪ねて、彼女が死んでいるのを発見し、江南警察署に連絡。
駆けつけた警察官は、部屋で大量の不眠症治療薬、抗鬱病薬、整形手術後の薬を発見。
すると、なぜか江南警察署、「まだ解剖の結果を受けていないが(?)、医療過失と見るだけの情況は確認されなかった(??)。事件性はないとみられる(???)。手術中、乖離して出てきた脂肪が血管をふさぐ塞栓症やPTSD解離性薬物依存症などの可能性も視野に入れている(???)」と指摘。
東仙坊、その浅薄な知識でも、鼻はともあれ、輪郭の手術って骨を削ったりするのだから、相当出血するのでは?
その血をウマく吸引できなかったら、血の塊がどこかに詰まるのでは?
それ以上に、手術前にどんな薬を飲んでいるか確認するのは当然なのでは?とアングリ。
それで、その解剖結果を探してみても、どこにも見つからないのは、なぜ?
もしかしたら、部屋に犬(?)でもいたのでは?とメチャクチャ懐疑的…。
どうあれ、こうして未婚のヤングレディーがまた1人、日本から、地球上から、現世から、悲劇的にゴーン。

As for the Japanese woman, why is a born crib cosmetic surgery technology for money-making of Korea believed(日本女性は、金儲けのための根っからのサプアのパクリ整形技術をなぜ信じられるのか)?

To be continued...











彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-235

“Anti-Japan innocence” has penetrated in Korea so that the terrorist who has finished licking such Japanese police used to appear(こんな日本の警察を舐め切ったテロリストが出現してくるほど、サプアでは「反日無罪」が浸透している)!

な、な、なんと何が何でもサプアで数少ない銅像にでもなりたいのか、このサプア人テロリスト、12月9日午前10時、全昶漢(27歳)が再来日。
スワ、これ以上日韓関係を悪くしたくないサプア政府がクソッタレに日本行きを促したのでは?とか、ただの鉄砲玉でしかないクソッタレだからそのテロ組織が出頭させたのでは?などという甘いウワサがビュンビュン。
すると、たちどころに、サプア政府が、「日本再入国前のクソッタレとサプア当局の接触の有無について全く知らない。聞いていない。自らの意思で日本に再入国したのかに関しても捜査を通じ自然にわかると思う。知っていることは全くない」と全面否定。
確かに、もしそうなら、その日の12月9日午後4時のサプアに帰国するための航空券を保持しているのは、メチャクチャ不自然。
どうあれ、突然のクソッタレの来日を知った警察庁公安部が、警視庁に連絡。
警視庁捜査員が、建造物侵入(爆発物取締法違反?)での逮捕状を持って、羽田空港でメデタククソッタレを無事逮捕。
では、なぜそれを知り得たのか?
9.11後に導入が検討され、2005年に運用開始された、テロ対策のために導入された「APIS(事前旅客情報システム)」のおかげ。
何でも、APISとは、海外から国内に入国する航空機に搭乗した旅客の氏名、国籍、生年月日などを記した名簿を航空会社が提供するシステムで、提供された名簿を税関当局と入国管理局が閲覧可能で、入国拒否事由に該当するなどとして登録した人物リストと自動照合できるのだとか。
しかも、2006年から入管難民法を改正し全航空会社から提供を受け、警察当局は、テロリストのほか逮捕状を取っている容疑者などの不審者情報を入管当局などを通じてリストに登録し、動向把握に活用しているとか。
そして、導入初年の2005年の1年間だけでも、指名手配されていた日本人11人と外国人6人を逮捕する成果を上げているから、より厳格にしてほしいもの。
とにもかくにも、クソッタレをそのまま警視庁麹町署に任意同行し、取り調べを開始。
すると、あの観るからにトボケタ相のクソッタレ、当初は「よくわからない」とか、「日本の報道機関から質問を受け、靖国神社のトイレを確認しにきた」とかノラリクラリ。
そうしたら、サプアらしくクソッタレの54歳母親まで登場してきて、最後に会ったのは3ヵ月前だというのに、「普段から正しい生活をし、人に迷惑をかけない、危険な目に遭わせるような子ではない」と犯行を全面否定。
また、とっくに法治国家ではないくせにサプア外務省もシャシャリ出てきて、「逮捕されたサプア籍全昶漢の写真を無分別に公開するなど日本マスメディアの報道ぶりについて、12月10日、外交ルートを通じ公式に抗議した。日本の各マスメディアに直接接触するのは難しいために日本政府に抗議した」と得意の難癖。
サプアマスメディアによると、「政治家ら公人、有名人を除き、人権上の配慮から容疑者の顔や実名を報じない場合が多い。ただ、事件の重大性などを鑑みて報じるケースもある」とのこと。
だから何?と思わないか?
言論の自由さえないサプアにだけはなんかを言われたくないと思うが、どうだろう?
どちらにしても、この醜悪なサプア人テロリストの登場を少しは恥ずかしく思っていることだけは確かでは?
そ、そ、そうしたら、このクソッタレ、こともあろうに、「靖国神社に個人的な不満があった」、「11月23日の靖国神社は失敗。もう1回やろうと思った」とぬかしたというから、言語道断。
つまり、日帰りテロを決行しようとしたということ…。
どこまで日本を、日本の警察を愚弄しているのか?
実際、再入国した際、機内預け荷物の中に、火薬のような砂状の物、タイマーなど時限発火装置の材料などが発見されていたというから、何をかいわんや。
もっとも、そのせいで、明確な物証を日本の警察が手にしたことも事実。
早速、DNA鑑定の結果、現場のトイレで見つかった遺留物と宿泊したホテルにあった別の遺留品からそれぞれ検出されたDNA型が一致したことが判明したというから、本当にアリガトウの一言。
ちなみに、その飛行機への爆発物持込みに関しての責任のある出国時検査をした金浦空港のサプア空港公社、
「出国時、保安検査員が袋入りの黒い粉を見つけて爆発物検査装置で調べたが、火薬成分は確認されなかった。ただ、詳しい成分はわからず、手荷物持ち込みを止めさせ、機内に預けさせた。綿密な検査で爆発物ではないと判断し、出国させた。規定と手続きは守っている」と言い訳しているというから、サプアはサプア。
どうあれ、サプア人テロリストのこれで黒は確定と思いきや、早速、それを助ける我が国の内にいるサプア派どもが、12月12日、横浜市中区山手町にあるサプア総領事館敷地内に、「靖国爆発の復讐です」と在日サプア人が特権を持っているなどと主張する団体の名を語ったこのうえなく低俗なことをするから、アングリ。
この国に、一体どのくらいのサプアのテロリスト予備軍がいることか?

It must be only to look down on Japan even if we get even if the essence of Korean people lies down than oneself developing(サプア人の本質は、自分たちが発展することよりも、寝ても覚めても日本を貶めることだけ)!

To be continued...














彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-234

The worst arrogance of the terrorist must be what can kill a person without a hesitation for only egocentric blind belief and self-revelation(テロリストの最悪の傲慢は、たかがジコチュウ的盲信と自己顕示のために躊躇なく人を殺害できること)!

東仙坊、セレブ型エンターテイナーのドナルド・トランプのマネをして、イスラム教自体を批判する気など毛頭ない。
いかなる宗教でも、得体の知れない「死」の恐怖と対峙する普通の人間にとって、それなりの価値や意義があるということぐらいは、認めてもいる。
問題は、その宗教をときとして盲信し、その得体の知れないサムシングよりも重要に捉え、狂信的になりがちになること。
そして、パラノイア的にその宗教以外の何ものも受け入れなくなること。
それから、他の宗教そのものを完全否定するようになること。
それゆえ、人間教育こそが絶対不可欠と言いたいだけ。
その意味では、普通のイスラム教徒が必死に言い訳している通り、イスラム教狂信的無差別テロリストどもはイスラム教徒ではないとも言えるはず。
そう、いかなる宗教でも、その得体の知れない「死」を人にもたらす権利など有していないからである。
誰がどう言おうと、結局、テロリストなる愚か者は、未熟なジコチュウ人間による単なる自己顕示欲の亡者、それだけ。
東仙坊、かねてから憂慮し糾弾し続けているように、極東の小さな島国でしかない我が国でも、そのテロリストどもへの脅威はメチャクチャ深刻。
それはそうだと思わないか?
パリ同時テロ以降、真っ先にそのテロリストのコピーキャットが出現したのが、実は我が国。
しかも、そのテロリストは、慰安婦と性労働者とテロリストだけが英雄の気の狂った反日を続けるパクリ・タカリ・ユスリ国家、サプアのクソッタレ、全昶漢(27歳)。
何でも、2009年12月サプア空軍に下士として入隊し、韓国南西部全羅北道群山市にある部隊の施設兵科勤務。
そして、今年3月に除隊すると、群山市内の家賃月28万ウォン(約3万円)のワンルームマンションで約2ヵ月前まで1人暮らし。
それは、その顔を観れば、一目瞭然。
USAのサンバーナーディーノの28歳と27歳のキチガイテロリスト夫婦と比べても、惨めなサイコパス。
間違いなくどこのマフィアも仲間には入れてくれない雰囲気。
ともあれ、事件2日前、11月21日、羽田空港から初めて入国。
そして、靖国神社近くの東京都千代田区のホテルにチェックイン。
「爆発物を仕かけようと、日本に入国した。事件前日の11月22日にも徒歩で靖国を訪れた」。
事実、11月22日、靖国神社境内や周辺の複数の防犯カメラにクソッタレの姿がジャンジャンバリバリ。
そして、11月23日午前9時ごろから約30分間、バッグのようなものを手にしたまま、靖国神社内を歩き、トイレ近くの南門を通して外に出る姿もバッチリ。
すると、クソッタレがトイレを離れてちょうど約10分後に爆発音。
どうやら、タイマー式発火装置を仕かけたご様子。
トイレの天井に約30㎝の穴が開いたが、生憎、仕かけが下手で他の爆発物は爆発せず、惨事には至らず。
東仙坊、「11月23日に靖国神社に入って爆発物を仕かけた」とうそぶくクソッタレに、残念でした…と罵声。
天井裏から硝酸カリウムなど火薬のようなものが詰められた鉄パイプ4本(1本直径3㎝、長さ20㎝)がリード線が付いたまま結束バンドで一括りになった状態で発見され、トイレの床にも導線が付いた基板とデジタルタイマー、ハングル文字が書かれた乾電池などがそのまま残存。
どうあれ、クソッタレ、靖国神社から徒歩で滞在先の千代田区内のホテルに立ち寄り、その日のうちにサプアに出国。
現場で発見された物品が日本滞在時に購入した証拠を確認できないとか反日団体などに所属した経歴も犯歴もないということは、鉄パイプをどうして入手したのか?と不審に思いつつ、これで反日無罪の非法治国家のこと、いくら犯罪人引き渡し条約を締結してようと一方的に「政治犯」にされ、チョンと絶望…。
案の定、なぜか目ざとい日本のマスメディアがサプアのクソッタレの家まで尋ねても、空振り。
それでも、日本のマスメディアの金に目の眩んだ大家が、クソッタレに電話。
「記者が捜しにきて大変だった」と言うと、「電話番号を教えたのか? 法に適した手続きなしに聞いてくる者には絶対に教えるな」と強気。
そこで、日本のマスメディアが電話をかけ名前を確認すると、事件については「わからない」と1、2秒後に電話を切ったとか。
その後は電話には出ず、ショートメールにも返信がなかったとか。
そうなると、サプアはサプアらしくいつもの難癖を開始。
◎ KBS、「日本国内の右翼たちの間ではサプア人や中国人のテロにしようとする動きがある」と日本謀略説を展開。
◎TV朝鮮、「日本メディアは今日、一斉に容疑者がサプア人であるかのような報道を行った。事実なら、外交上の影響が少なくないとみられる。刺刺しい日韓関係に悪影響となる模様」と日韓関係悪化を煽動。 
そ、そ、そうしたら、事件は一気に思わぬ展開に…。

Korea must be the shameless country which can erect the bronze statue of the only terrorist as a hero image in the world(サプアは、世界で唯一テロリストの銅像を英雄像として建立できる厚顔無恥な国)!

To be continued...

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-233

A country appealing for world peace loudly shouldn't contribute to world peace(世界平和とかを声高に叫んでいる国ほど、世界平和に貢献などしていない)!

東仙坊、個人的に望まなかったこのグローバリゼーション全盛の時代、案の定、自由主義を標榜する多民族国家では、間違いなく宗教戦争の様相を呈していると断言する。
しかしながら、いかなる国も些末的な政治的利用から、簡単にそうは言えず面映ゆい思いでいるのも、また事実。
それはそうである。
そうなると、メチャクチャ複雑かつ厄介で耐えきれない状況になるからに他ならない。
たかだか有史2000年強の人類の歴史を見れば、一目歴然。
そもそも、同じ神を祀るユダヤ教とキリスト教とイスラム教との三つ巴の戦い。
キリスト教内でのカソリックとプロテスタントの対立。
イスラム教内でのシーア派とスンニ派の対立。
それらと、仏教やヒンズー教が絡んだそれぞれの対立。
厳密に言えば、我々日本人の心性と大きく関わっている儒教内での陽明学派と朱子学派との対立。
まあ、人間が生まれた以上、絶対の真実である死と向き合うために、すべてを超越した何かを信じたい人間が多いのだから、それなりに宗教はそれぞれの人間に不可欠なのかもしれないが、ともかく、それでも人に教唆するものではないことだけは、確か。
もっとも、自他ともに認める、無神論者、東仙坊、そのへんのあたりはあまり理解したくはないが…。どうあれ、自分がより人間らしく生きるために宗教が必要な人間は、まあ、それだけということ。
まさに、Do what you like!
ただし、宗教には、致命的かつ運命的欠陥があるのも事実。
それは、自分の宗教を信じるがあまり、他の宗教を安易に否定すること。
その典型が、狂信的カルトテロリスト集団を生んでしまうこと。
それゆえ、どんなにお互いにケアをしていても、歴史的に宗教戦争は恒久的に止むことがないのである。
そうなると、どうしても頼らざるをえなくなるのが、基本的な人間教育とそれぞれの宗教でのハイレベルな人間教育。
ところが、イスラム教が席巻するエリアは、どこもかしこも貧困の人々ばかり。
正直、教育と無縁な人々ばかり。
えっ、オイル産油国には超金持ちがいっぱいいるって?
確かに…。
でも、それは薪があるから薪を売り、石炭があるから石炭を売るのと同じで、枯渇したりデマンドがなくなったら、瞬く間に貧乏になるだけなのでは?
第一、率直に言って、それらの方々のお金の使い方は本物の教養があるとは思えないのでは?
ともあれ、イスラム原理主義テロ集団なる勢力がムクムク拡大する背景は、その貧困と疎外感と希望のなさがすべて。
しかも、イスラム教では、コーヒーや酒などを忌み嫌い一切の現世的娯楽を低俗と否定していても、一夫多妻制、神へ献身で死ねばユートピア的天国で72人の永遠の処女(?)と関係を持て、悪酔いすることのない酒(?)、果物、肉などを好きなだけ手に入れられるというのだから、オトコにとってはただただ垂涎なのでは?
それだったら、東仙坊でさえ、思わずジハードで死んでみたいと微笑むほど…。
しかしながら、金を出すのだからオトコが上、それでいて、女性が独りで家の外で仕事するのも活動するのもダメ。
鳥や家畜をカゴに閉じ込めるのはダメなのに女性は四方壁に閉じ込め、ブルカをスッポリ被せた子どもを作る道具、性欲のはけ口、家事をさせるための奴隷、それもひたすら従順に貞淑に…。
極めつけが、「タリバン(学生?)」、ISIS、ポゴハラム。
いかなる教育機関においても勉強することがダメ、タクシーや自転車やバイクに乗るのがダメ、祭りや公衆の集まりや娯楽の場へ出かけるのがダメ、スポーツがダメ、化粧品がダメ、写真を撮られるのがダメ、ブルカの下でもフレアパンツがダメ、明るい色の洋服がダメ、足首を出すのがダメ、とどのつまりは、大声で笑うのがダメ。
それで、好き勝手にレイプされ、売り買いされるだけ。
にもかかわらず、男女平等、人権に異常にウルサイ国連も、国連人権委員会も、世界も、とりわけ、世界平和に貢献しているという(?)中韓も沈黙。
それより何より、女性たちがその不平等に自ら甘んじていることを世界はなぜ糾弾しないのか?
東仙坊、大昔のことで日本を貶めているヒマがあるのだから、世界平和に貢献すると豪語なされている中韓はなぜイスラム教の狂信的カルトテロリスト集団に対し、宣戦布告ができないのか?と思うのだが、どうだろう?

It must be only that the world is not one it is the times of the globalization and to have become clear(グローバリゼーションの時代になって明確になったことは、世界は1つではないということだけ)!

To be continued...








緊急プロファイリング 三重県御浜市中2女子生徒行方不明事件

An evil of the global warming may be to produce sudden difference of temperature in each family(地球温暖化の弊害は、各家庭の中でも急激な温度差を生むことかも)!

地球温暖化防止に尽力するから金をくれ!と発展途上国が先進国にワケのわからない「オネダリ」をする会合をパリで開いているとき、我が日本でも歴史的な不気味なことが起きた。
12月11日、前線をともなう低気圧が西・東日本の太平洋側から三陸沖へ進んだ影響で、局地的に激しい雨が降り、強風が吹き、雨量や最高気温が12月としての記録を更新する地点が続出。
なかでも、三重県尾鷲市では、午前5時前までの1時間に67.0mlの非常に激しい雨が降った後に晴れ、午後0時21分、25.6℃と、25℃以上の「夏日」を記録し、12月としては観測史上1位の数字を更新したとか。
そのニュースに、思わず、東仙坊、webの地図でその場所をチェック。
伊勢市から熊野灘沿いを南に下ったところで見つけ、フーンとどこか納得していた。
そ、そ、そうしたら、もっと不愉快でムナクソ悪いニュースが同じ三重県から伝わってきた。
それも、その尾鷲市よりも南の熊野市の南、アカウミガメの産卵地として有名な七里御浜海岸の西、三重県最南端の南牟婁郡の御浜町と紀宝町…。
何でも、山間部に熊野古道を有する温暖な気候を生かした柑橘類栽培が盛んとか。
その人口12000人弱の三重県南牟婁郡御浜町、そこにある御浜町立御浜中2女子生徒(14歳、便宜上、「グリーン・プラム:Green Plum」と呼ぶ)が、11月18日午前7時25分ごろ、自分の母親(?)に見送られて(???)自宅を出た後、中学校に行かず、夜になっても帰宅せず、携帯電話も繋がらず、その夜のうちに(?)母親が捜索願を三重県警紀宝警察署に提出していたとか。
そこで、三重警察は、これまで非公開で行方を探してきたが、家族の意向を受け(?)、12月11日、公開捜索に踏み切ったとも。
ちなみに、グリーン・プラムの確認は、11月18日午前7時半通学路にある自宅近くのパチンコ店の防犯カメラに1人で歩く姿が映っていたことが最後とか。
また、行方不明になっているグリーン・プラム、身長155cmの中肉、白いトレーナー(胸部分に、アルファベットで中学校名MIHAMA)、紺色のズボン、黒い運動靴、ヒョウ柄のリュック、星柄の入った紺色の傘。
さらに、グリーン・プラムの携帯電話は電源が切れたまま。
そして、三重県警の捜査では、グリーン・プラムにトラブルなどは見つからなかった(?)とか。

■三重県御浜市中2女子生徒行方不明事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①三重県、女子中学生、行方不明と言えば、誰もが即座に思い浮かべるのが、東仙坊もプロファイリングした「三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件」。
最近でも、同じくプロファイリングしたばかりのどこか引っかかる「三重県伊勢市私立高校同級生嘱託殺人事件」。
実際、三重県警の不審者情報はハンパじゃない。
◎12月11日午前7時35分ごろ、津市須賀瀬町地で、黒色ジャンパー・黒色ズボン・メガネの50歳~60歳代白髪交じりオトコに、女子児童らが登校中、写真を撮られた?
◎12月10日午前10時40分ごろ、 鈴鹿市算所で、灰色パーカー・黒色ズボン・ビジネスバックの30歳~40歳代の身長160㎝、小太りのオトコが、 女子高校生が登校中、「遊ばない?」と声をかけてきた?とにかく、娘を持つ親御さんは休む暇がないのでは?
だ、だ、だとすると、拉致監禁なら48時間が勝負のはず。
なぜ、ここまで公開捜索が遅れたのか?
誰だどう考えても、この行方不明に事件性がないとみなす原因があったということなのでは?
プライバシープロテクションから、グリーン・プラムの家庭の状況が見えてこないが、「夕方に仕事から帰宅した母親」とあるから、昨今の定番の母子家庭なのでは?
と同時に、朝、出勤前なのに娘を家の前で通学を見送るとは、かなりの母娘ケンカがあったと思わないか?

②情報が極端に少ない以上、公開捜索で明らかになったことにイヤでも着目せざるを得ない。
1)グリーン・プラムのファーストネームに使われている漢字!!!
2)14歳で身長155㎝、中肉と言うと、典型的なアベレージの背丈!
ということは、ほぼ肉体的な思春期を終えているはず。
つまり、胸などがそこそこに成長していても、精神的に成長できているかどうかで、かなり心身のバランスを欠いているはず。
その一方で、まだ何も怖がらない年代なので思いつきのまま大胆不敵な行動を取りやすい面が強いはず。
正直、デリケートな年齢なのでその外見に触れたくはないが、グリーン・プラムのビーバーのような前歯は彼女自身の明確な劣等感の原因であるとともに、異性のリピドーをメチャクチャ萎えさせると思うが、どうだろう?
3)実際、昨今の中学生女子生徒行方不明公開捜査で手が込んだ家出のケースがなぜか続出!!
そのせいで、公開捜索を躊躇ったのか?
どちらにしても、失踪後、4週間近くたっての公開捜査では、情報にも相当限界があるのでは?
ましてや、もし事件だったら解決など到底不可能なのでは?
どちらにしても、中2で初めて本格的な家出を経験している、東仙坊、グリーン・プラムの無事をただただ心から祈るだけだが…。

It must be true for a girl not to permit her mother unless in extreme circumstances as a teacher on the other hand and a rival(女の子にとって、母親は反面教師でもあり、ライバルでもあるから、よほどのことがない限り、母親を許容しないはず)!
























ああ日本砂漠-132 「元」で元気を強奪される「円」の運命はいずこへ-5

It must be a considerable shock to have supported the Syrian dictatorial regime as our Japan continued supporting the Chinese Communist Party(我が日本が、中国共産党を支え続けてきたように、シリア独裁政権も支えていたとは、かなりショック)!

欧米やロシアや中東諸国がその後の利権を求めて積極軍事介入を強めるシリア…。
世界中に膨大な数の難民問題を起こしているシリア…。
我が脆弱な外交下手の日本政府も、民主党政権下、独裁者アサド政権が反政府デモへの弾圧を強めた2011年5月、「緊急人道的性格の援助を除き、新規経済協力は見合わせる」との経済制裁を表明。
それをソックリ、自民党安倍晋三政権も引き継ぎ、2013年8月、「アサド政権は道を譲るべきだ」と退陣要求していたはず。
と、と、ところが、今年1~3月、性懲りもなく「緊急人道支援」が名目の「UNDP(国連開発計画)」の事業として、独裁者アサド政権の支配下にある火力発電所補修・復旧のために約25億円を提供する契約を結んでいたというから、看過できないのでは?
何でも、「UNDP」公式ウェブサイトに掲載された英語の事業計画書に、シリア第3の都市ホムス近郊ジャンダール火力発電所にタービンの羽根や軸受けの予備を供給する内容が明確に記載されていたというから、何をかいわんや。
それも、「シリアの電力部門支援」とのタイトルで、日本政府の資金提供によるアサド政権支配地域での電力インフラ整備の事業計画書、「UNDP」と日本側との協定書の写しまで掲載されていたというから、確信犯。
しかも、表面上の事業主体は「UNDP」なのに、日本政府が1825万ドル(約22億5千万円)、JICA(国際協力機構)が約199万ドル(約2億5千万円)を提供し、これが事業の全額であることが明記されていたというから、絶体絶命。
誰がどう言おうと、電力は軍需産業や軍事活動のキモ、極悪アサド政権の延命に利用されるのがオチ。
それより何より、この日本政府の資金提供、当然のごとく極悪非道のアサド政権打倒を掲げる同盟国USAに事前告知してあるのだろうが(?)、ロシアに協力したということ?
それなら、なぜ日本外務省やJICA内で、日本の関与が明るみに出ないように、「ゼロ・ビジビリティ(透明度ゼロ)」扱いにしていたのか?
ともあれ、1月、「UNDP」とJICAが資金提供協定を締結し、日本メーカーにタービンなどの予備部品の製造を発注。
12月中にも日本の工場からシリアへ発送される計画となっていたというのでは?
第1弾でジャンダール火力発電所に合計約25億円を提供し、計画ではその後もシリア内のアル・ザラ火力発電所、バニアス火力発電所の補修・復旧事業について、「必要性を査定する」と記されていたというのでは?
そもそも、この3つの発電所は、1980年代~1990年代に日本がODAで建設・増設したもので、補修・復旧事業は、日本の商社と発電施設メーカーがJICAに発電所整備を持ちかけ(?)、JICAが「UNDP」に提案したものとか。
11月16日、外務省国際協力局国別開発協力第3課は、「シリア国内での支援は避難民への食料・医療提供などの直接支援だけで、電力インフラ整備の計画は一切ない」と否定し、なぜかその日、「UNDP」のウェブサイトから、公開されていた事業計画書が突如消えたとか。
11月25日、JICAも、「シリア国内では事業を一切行っていない」と口を揃えて否定。
けれども、「UNDP」駐日代表事務所、「ウェブサイトから消した理由は言えないが、事業そのものは存続している」と明言。
すると、とたんに、JICAは、「機微な政治情勢や治安状況などに鑑み、シリアにおける緊急・人道的性格の事業の詳細については公表を控える」と回答を変更(?)。
12月3日、外務省も、「人道支援として、火力発電所の復旧はシリアにいる一般の人たちに必要不可欠との観点から行っている」と説明を一変(??)。
確かに、電力は人々の生活に欠かせないインフラでもあり、困窮する人への人道支援という側面がないワケではないが、アサド政権への援助となると単純に「死の商人」の意味合いの方が強くなってしまうのでは?
事実、計画が水面下で動き始めていた2014年9月、アサド政権の強い影響下にある国営シリア・アラブ通信は、「反政府勢力を『テロリスト』と呼び、アサド政権電力大臣が、『武装テログループが発電所や石油パイプラインを組織的な攻撃目標にしている』と述べ、日本政府による発電所の補修は全国の市民への電力供給を保障する」と報道していたというのでは?
どちらにしても、本当に外交下手であることだけは確かでは?
そんなことは絶対にないと思うが、それこそ、もしUSAの知らないところでそれをやっていたら、中韓に攻撃されなくても、日本は間違いなく裏切者なのでは?
ところで、世界平和に貢献するとおっしゃられている中韓のご立派な指導者の方々に、宗教的な見地からではなく、人間的な立場から、子どもを育てる環境も能力もないイスラム教徒たちよ、なぜ平気で生活のことを考えずに子どもを作れるのか?と尋ねてみてもらいたくならないか?
それでいて、難民(?)だから仕事と食べ物と住むところをくれ!とはあまりに虫がよすぎると思わないか?
あのドナルド・トランプでさえそう言えないのだから、ぜひ何でも言いたい放題の中韓の方々に言ってもらいたいと思うが…、どうだろう?

The worst problem of the Muslim must be to continue giving birth to a child in the environment where the life is not possible(イスラム教徒の一番の問題は、生活のできない環境で子どもを産み続けること)!

ああ日本砂漠-132 「元」で元気を強奪される「円」の運命はいずこへ-4

Has this country become the momentary waster of the upstart thoroughly all too soon(この国はいつのまにかとことん成金の刹那的浪費家になってしまったのか)?

東仙坊、地震大国の我が国で、日本の大手建築会社などがまるで中国の建築会社かのようなデタラメぶりに、メチャクチャショックを受けている。
そのせいか、日本中の建物が、中国かのように傾いたり、穴を開けたり、水を貯めたり、グジャグジャ。
今、大地震が起きたら、一体どうなることやら…。
それにしても、三井不動産、旭化成、竹中工務店、大林組(黒沢建設)など、どこもただの恥知らず。それなのに、ダメな日本の男子マラソン中継で、日本人最速(?)でリオデジャネイロのオリンピック候補だ何チャラカンチャラと、旭化成、旭化成と聞かせられ続けて、ビックリ仰天。
本当にこの国の方々は寛大で感動的…。
そんななかでも、血液製剤の一般財団法人(?)化学及血清療法研究所の40年間の不正製造とデータ偽装にいたっては、言語道断で、中国以下。
にもかかわらず、何の仕事もしてこなかった農林水産省、平然と「安全性や有効性について問題はない」とのたまう鉄面皮。
ぜひ、自分たち自身で、自分たちの家族で、臨床試験をしていただくしかないと思わないか?
ともあれ、このまま世界の勝手にやってくるキャッシュディスペンサーとして破産してゆくのが我が国の運命か?
もっとも、その本当の被害が及ぶのは、生憎、今の高齢の我々ではなく将来の高齢者たち、思わずゴメンナサイね…の一言。
実は、それで凄くリアルな話が、1つ。
かつておバカな官僚どもが国民の年金を放蕩ドラ息子のように無駄遣いし破綻させ、何とか年金改正などをして立て直したものの、甘え切ってハイエナのようにタカる生活保護受給者どもが増加したうえ、高齢化社会到来で年金給付額が年金保険料の徴収額を上回り、せっかく2年間負担ゼロでも賄えるまでに復活した積立金が毎年3兆円減少し数十年で消えてしまう状況と、先行きの不安は募るばかり。
そこで、なぜか株好きの奈落の底を知らないギャンブラーの安倍晋三首相、昨年10月抜本的な新・運用方針を決定。
国債の比率を60%から35%に低下させ、国内株の比率を逆に12%から25%に引き上げ、外国株を合わせ全体の50%を株式にし、神をも恐れぬリスク運用にシフト変更。
そう、公的年金積立金のほとんどを安全な国債で運用してきたことを止めたと発表したから、メチャクチャ胸騒ぎ。
しかも、その運用を一任したのが、「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)」と聞いて、ますます???
それはそうだと思わないか?
そんなワケのわからない天下り先の組織に、株運用の天才がいるはずもナシ。
そもそも、これだけのデフレが継続しているのに、インフレが進むと債権価格が下落し債権中心のポートフォリオでは損失が発生するリスクが出てくるという理由そのものがピンボケ。
かくして、GPIFは、その運用残高140兆円に、デイトレーダーのごとく株価の変動に一喜一憂。
すると、そのGPIFのポートフォリオ変更にともない、GPIFの数兆円の資金が株式市場に流入し、空前の株高を演出。
結果として、2014年度通年運用実績は15兆2922億円の+、2015年4~6月期運用実績も2兆6489兆円の+。
ところが、株は所詮株。
8月に入って株式市場は、中国ショックをキッカケとした全世界的な株価下落。
6月末時点におけるGPIFの日本株比率23.4%、外国株比率22.3%で、合計45.7%が株式運用。
それが、現在までの間に、日経平均は約14%、ダウ平均株価は約8%下落。
7~9月期、な、な、なんと7兆円から10兆円の損出
す、す、すると、このGPIF、日本株期待リターンを約6%、1年間で想定されるリスクを最大(2σ=確率95%)で±50%と、外国株もほぼ同様の数値を設定していて、最悪の事態が発生した場合に株価が半分になる可能性も考慮していたから、問題ないとうそぶく臆面のなさ。
三流ギャンブラー政府も、「昨年12月、最大損失額が約21.5兆円と想定していたから、まだ想定内。長期的に安全、そして効率的に運用していくことが大事だ」と堂々と言い訳。
東仙坊、もう一度念を押しておくが、この損出で影響を受けるのは今の高齢者ではなく、将来、高齢者になるヤング世代。
そのGPIFの活動に目を凝らせば…せめてその運用状況をオープン化させれば…と老婆心の一言。
ちなみに、株天国のUSAでさえ、公的年金は全額が国債などの低リスク資産で運用されていて、株式投資を行っていないことをどう捉えるのか?
それより何より、10兆円もの損出を出した組織の責任者な即刻クビか、更迭なのでは?
イヤイヤ、そのまま刑務所なのでは?

Even if 8 trillion yen performs sacrifice selling of an irreplaceable public pension in this country in two months, is nobody blamed(この国では、かけがえのない公的年金を2ヶ月で8兆円も損出しても、誰も責められないのか)?

To be continued...

















ああ日本砂漠-132 「元」で元気を強奪される「円」の運命はいずこへ-3

If the Chinese government supervises the commercial bribe strictly, do the politicians of the group out of the blandishments which might be in Japan disappear(中国政府が、商業賄賂をもっと厳格に取り締まったら、日本にいる媚中派の政治屋どもがいなくなるかも)?

東仙坊、北京のスモッグの赤色警報で休校になった日本人学校のニュースを観ながら、いくら仕事のためとはいえあの空の下で暮らさせられている日本人の子どもたちを勝手に不憫に思っていた。そう思いながらも、もしかしたらまもなく世界一の経済大国になる国にいることを喜んでいる子どももいるのかもしれないのだから、余計なお世話かもと反省してもいた。
ただし、北京市朝陽区にある小学部と中学部を合わせた日本人学校の児童・生徒数が、9月末に400人を割り込み、ピーク時の2007~2008年から約4割減少したという話には、どこか納得ができた。日中関係がどうこうというよりも、やはり、いかなる子どもも澄み渡る青空の下で自由に駆け回りたいはず。
それとともに、これだけ中国経済の減速が明白なのだから、スタスタと逃げ出すのも当たり前。
なんとなくイイ傾向では?と思いきや、そうでないことが判明して、アングリ。
売国奴的媚中派どもや親中派どもがウジャウジャうごめいているのは、やはり本当だったご様子。
11月26日、フォーブスが、「中国依存ランキング」を発表。
輸出額全体に占める対中輸出の比率から、特に影響が大きい国・地域を発表。
す、す、すると、まだまだ我が日本は、堂々の第5位で、対中輸出額/輸出額19%、その対中輸出額はGDPの3%相当
ちなみに、サプアは、第3位で、対中輸出額/輸出額25%、対中輸出額はGDPの11%相当
また、第1位はオーストラリアで、対中輸出額/輸出額34%、対中輸出額はGDPの6%相当
サプアほどではないが、驚く数字では?
では、なぜ日本企業にとって、パクられるだけの中国が重要なのか?
日本企業の中国法人で働いていると、日本人も中国人も懐がウハウハになるからに他ならない。
とりわけ、中国が喉から手が出るほど欲しがっているハイテクノロジー系日本メーカーの中間管理職が最も実入りがいいとか。
例えば、1990年代日本の大学への留学経験があり、帰国後に日系精密機械メーカーの中国法人に就職した40代前半の営業職オトコのケース。
月給は手取り1万元(約19万円)。
それなのに、高級マンションの最上階に住み、2台のドイツ車を乗り回しているとか。
なぜなら、毎月10万元~20万元が取引先の中国企業から自分の親族口座に振り込まれるから。
というのも、中国企業の購買担当から、「少しでも多くの玉を他社より早く回してほしい」と連日接待やつけ届けだらけとも。
それだけじゃない。
部品など中国企業に発注する場合、納入の見積額を水増しさせ、支払い後にリベートを秘かに受け取るシンプルな手口もあり、そのリベートは支払額の15%が相場とも。
あるいは、本来は日本の本社工場から輸入すべき重要部品の偽造品を中国で作らせ、それを堂々と純正部品と偽って自社チャンネルで廉価で販売
する手口もあるというから、開いた口が塞がらない。
それもこれも、円安で中国での経費増に悩む日本の本社が、日本人駐在員を減らして中国人社員にどんどん権限委譲し、現地化を急ぐところに原因があるとか。
中国事情にノーテンキな本社役員に、「同業他社に比べ中国法人の現地化が遅れており、ビジネス機会を失っている」などと日本語で巧みに説き伏せれば、OK。
しかも、年に数回の監査は書類審査だけとも。
仮に中国法人に不正の疑いがあると本社側が気づいても、問題をすべて取り除くと中国での売り上げがゴッソリなくなってしまうだけでなく、中国人社員が取引先まで抱えて一斉退社し、翌日からライバル企業で働く事態にもなるというから、手の施しようがないとか。
もっとも、そこは金が命の中国人、リベートの分け前を巡るイザコザがすぐ起きるから、不正が大きくならないうちに本社側が把握することも可能とか。
もちろん、いくら黒社会中国でも、「商業賄賂」として処罰の対象になるが、会食や季節の挨拶など、商慣習上の許容範囲との境界線が曖昧で立証はかなり困難とも。
もともと、地元の司法関係者とグルのケースが多いから、よほどの証拠がないうちに当局に被害届を出しても受け付けてくれないことの方が多いとか。
それでも、共産党幹部、軍部、国有企業や金融業界まで腐敗摘発を拡大している習近平政権のこと、今までよりは民間企業の商業賄賂を摘発する可能性が強くなっているというから、今ならチャンスかも…。
どうだろう?
どちらにしても、この商業賄賂の甘い蜜に、我が日本の売国奴的媚中派どもや親中派どもが蜂のように群がっているからこそ、中国との貿易が減らない理由があるのでは?

To Japanese working under the Chinese black sky, there must be the big personal merit that I only endure(中国の真っ黒な空の下で働いている日本人たちには、ガマンするだけの大きな個人的メリットがある)!

To be continued...






















ああ日本砂漠-132 「元」で元気を強奪される「円」の運命はいずこへ-2

I would decide to stop that I pay the delay residence tax that I continue paying in exchange for a life for a while(命と引き換えに払い続けている延滞住民税をしばらく払うのを止める)!

なぜ、中国が「元」の国際通貨化への野望を抱いたのか?
それは、根幹的には、すでに書き込んだ通り、中東やアフリカの産油国からの原油輸入の代金決済をドル建てから元建てに切り替えさせるため。
では、なぜそうしたいのか?
ドルが金融制裁などで強力なパワーを発揮する「外交上の兵器」になっていることへの不満と苛立ち。
実は、それは米中有事を想定する中国に限らず、世界のならず国家どもの共通の頭痛の種。
そこで、世界の黒社会のボスを自認する中国、起死回生の戦術を企んだのである。
そう、世界企業が貿易取引で「元」決済を増やせば、USAが経済制裁で中国のドル建て決済を封じても影響を受けない方法を考えたのである。
事実、USAによる経済制裁を不服とする、ロシア、中東、アフリカの国は、金融の兵器化に呼応すべく、「元」の保有を増やし始めてもいるというのである。
そんな高次元の戦術を考えつくヒトが中国にいたとは少々驚くかもしれないが、間違いなくいるのである。
その名は、中国人民銀行総裁周小川。
2003年総裁に就き、すでに異例の3期目。
胡錦濤政権時代から閣僚級ポストにある稀少かつ貴重な存在なのである。
何しろ、このご仁、2005年7月、「元」の為替相場を事実上の固定相場制から管理フロート(変動相場)制に転換する重大発表をしながら、「10年内に『元』は『円』を追い越し、IMFのSDR構成通貨入りする」と豪語していたというから、何をかいわんや。
そして、着々と、産油国や周辺国に外貨準備の構成通貨への「元」組み入れを要請し続け、AIIB設立を考案。
それから、「元」建てによる低利の制度金融でインフラ建設も提案しつつ、原油の輸入代金を元建てで支払うルートを確立していたというから、大したご仁。
どうだろう?
だからこそ、世界のCO2の40%以上もUSAとともに排出しながら、COP21では途上国を装い被害者面をし、それでいて、12月4、5の両日南アフリカ開催の「中国・アフリカ協力フォーラム」首脳会合に出席し、習近平国家主席が600億ドルの新たなアフリカへの支援策を発表した意味もわかるのでは?
会合には、中国と超親密なアンゴラなどの産油国も参加していたはず。
どうあれ、「元」が広く使われるようになれば、中国企業は為替リスクに無頓着でいられるはず。
では、アジア各国との貿易取引で「円」をドルと並ぶ決済通貨に位置づけている日本企業はどうなるのか?
今後、「元」決済が増えると、日本憎しの中国当局の身勝手な都合で為替相場が操縦されてしまうと、保有する「元」を円に換算するレートが想定しにくくなるリスクがいっぱい。
そ、そ、それに対し、経済音痴の日本銀行、10月に新しい決済システム「新日銀ネット」を全面稼働。
来年2月には、稼働時間を午前8時半~午後9時に延長し、アジア全域と日本の間で「円」建て資金の即日送金が可能になり、日本企業がグローバルな資金管理を「円」でやりやすくなると得意げ。
というのも、日本の貿易の円建て決済比率は、輸出で35~40%程度、輸入で2割程度と過去10年間大きく変化していないという読み。
しかし、アジア向け輸出に限れば、「円」建て決済は2000年下期に5割を占め首位に立って以降、年々低下し、今年上期は43%と首位ドル53%に10ポイント離されているのでは?
「円」の価値を維持し高めるためには、アジアを取り込む施策が不可欠なのにである。
とにもかくにも、各国が外貨準備の中に安全資産の「円」を持っておくと安心だという状況を生むには、日本経済そのものの再生が絶対不可欠なのでは?
それにしても、IMFで日本の副理事や日本の出向職員は、一体何をしていたのか?
もともと外交の戦略に欠け、経済的センスがなく、交渉下手であることは百も承知でも、あまりにも情けなくてみっともなさすぎるでは?
なぜ中国の動きをきちんと洞察し、USAをプッシュしUSAの利上げで中国に圧力をかけられないのか?
それどころか、惨めに中国におもねり、「元」決済センターを日本に設置しようとしていたというのでは?
まあ、そうならざるを得ない我が国にゴマンといる媚中派や親中派の突き上げがあったことはわからないでもないが…。
どちらにしても、IMFだろうと、国連だろうと、ユネスコだろうと、バカ丸出しに金ばかり貢いでいながら、中韓のいいようにIMF、国連、ユネスコを利用されているテイタラクは救いようがないのでは?
どこから見ても、ただのネギを背負ったカモ。
あれほど、東仙坊、警告をしたのに、無能な我が政府は、相変らずのただのキャッシュディスペンサー。
消費税を無謀に上げて個人消費の低迷をさらにヒドクしようとし、マックス4000億円の軽減税率であーだこーだもめているのに、第21回COP21で、おそらくすべてネコババするに違いない途上国支援に、2020年までに現在の1.3倍となる官民合わせて年1兆3000億円の大盤振る舞いを約束。
あのイヤな顔をした潘基文にせせら笑われながら謝辞を述べられる恥ずかしさ。
ちなみに、その潘基文、サプアの日本パクリミュージシャンPSYの新曲「daddy」のプローモーション・ミュージックビデオに登場し、懸命にサプア国民と世界に媚びを売っていることを、我が日本政府はご存知なのか?

When will our Japan stop the diplomacy like the intellectual upstart whom there is not(我が日本は、知性のない成金のような外交をいつになったら止めるのか)?

To be continued...

ああ日本砂漠-132 「元」で元気を強奪される「円」の運命はいずこへ-1

Why does ISIS of the propaganda left side of the stage not use the flood of the enemy country to bomb saying “it is protection of the Allah! ”(プロパガンダ上手のISISが、なぜ空爆する敵国の洪水を「アラーのご加護だ!」と利用しないのか)?

黒国家中国の空が、真っ黒。
おかげで、スモッグ注意報も、ついに真っ赤。
WHOの基準値の5~8倍以上の汚染というのだから、当然と言えば当然。
何でも、2008年以来、スモッグ注意報が2000日を超えたというのだから、ハンパじゃない。
呼吸器疾患が心配どうこう言っている場合ではないことだけは、確か。
金のためにウソをつきまくるとこうなるとの格好の見本かも…。
それは、中国に追いつきそうな勢いを見せているインドも同じ。
さらに言えば、インドネシアも、マレーシアも、シンガポールも同じ。
そして、摩訶不思議なことに、今、中国やインドでは洪水も深刻。
それから、国際金融市場で暗躍をし続けるUKも、USAも、洪水はメチャクチャシリアス。
UKなんか、どこから観ても、ベネチア。
ついでに言えば、ロシア、アイスランド、ノルウェーの洪水も深刻。
東仙坊、プロパガンダ上手なISISがそれを使うのでは?と懸念…。
さて、東仙坊、脆弱な日本政府とおバカ財務省、指をくわえて見てていいの?と危惧していた、中国の「元」が準備資産「SDR(特別引き出し権)」の算定基準となる通貨に加わることが、11月30日、中国の予定通りにIMF理事会で最終決定。
そ、そ、それも、一気に「円」を抜いて、ドル、ユーロに次ぐ3番目の比重の基準通貨。
ちなみに、そのSDR価値を現実の通貨に換算する際に使われる比重、ドル41.73%、ユーロ30.93%、人民元10.92%、円8.33%、ポンド8.09%。
実際、「円」よりも2%も多いというのだから、本当にネゴ上手。
我が国など、中国の足元にも及ばないのでは?
「貿易での利用量」、「取引の自由度」の水準達成が国際通貨への条件と言われ、人民元レートの変動幅が中国人民銀行によって制限されていることや資本市場の開放が不十分なことから、人民元は自由に取引できる通貨という構成通貨の条件を満たしていないということだったのに、よくまあ、裏工作でここまでと感心させられないか?
もっとも、金のためなら何でもありの根っからのウソツキ国家、「預金金利の自由化などの改革をする」とヌケヌケシャアシャア。
それはそうである。
IMFは、日米で2割近くも供出し好き勝手に牛耳る組織。
そこで、4年前から、中国は徹底的に裏工作。
2011年6月、ジャスミンの香りいっぱいの金にも弱いフランス出身のクリスティーヌ・ラガルドを、「組織運営が欧米中心だ」との不満が新興国に噴出する中、中国が声高に支持し新興国を黙らせ、専務理事に選出。
すると、彼女は、IMFに4人目の副専務理事のポストを新設し、中国人を就任させ、以後、彼女の在任中にSDR入りを果たそうと躍起にロビー活動。
彼女の尽力で、金に汚いUKのジョージ・オズボーン財務相や金に甘いフランスのミシェル・サパン財政相を取り込み、なかなか支持に回らないUSAを牽制。
そして、10月には、AIIB初代総裁金立群が、ワシントンで、「中国人が労働力としてUSAの鉄道建設を手伝ったのは100年も前の話。今は金融(?)や技術(???)で貢献できる」とまでソックリ返させたほど。
そして、最後には、完全に中国の手先になったクリスティーヌ・ラガルド専務理事に、「中国が多大な努力を重ねてきたことは明らかだ」とまで言わせたほど。
どうあれ、長年の悲願である「元」の国際化にまた前進した中国、国際金融の世界で一段と存在感を高めるのは確実。
12月1日、中国人民銀行易綱副総裁が、「元」がSDR構成通貨入りを、「喜悦、平静、謙虚」、「これでドル基軸通貨体制に風穴を開けた」と高笑いしたのも当たり前。
そして、中国マスメディアが、「世界各国は『円』を見放すだろう」と欣喜雀躍。
えっ、SDR構成通貨入りなんて、ステータスとしての意味はあっても、実体的な利益があるワケではないって?
確かに、SDR入りしたとはいえ「元」は、「ハードカレンシー(国際兌換通貨)」としての自由度がまだないうえ、実際にSDRに組み入れられるのは来年10月から。
もしそれまでに中国の「元」が暴落し火の車になったら元の木阿弥。
それでも、中国にとっては十分なのである。
それまでに、中東やアフリカの産油国からの原油輸入の代金決済をドル建てから元建てに切り替えされられればいいだけ。
そう、エネルギー貧国の中国は、「元」をメジャー(欧米国際石油資本)がドル建てで支配し続ける「世界石油市場をこじ開ける武器」にできればいいだけなのである。

It can't originally stand China not to wait Japan which should become a follower(本来、子分になるべき日本がかしずいてこないことが、中国はガマンできない)!

To be continued...

東仙坊、敬愛するジョン・レノンの命日に「I can work it out」と一大決意!?

Don't you think that the life is really short(本当に人生は短いと思わないか)?

35年前の1980年12月8日午前中、ビッグアップルの自宅アパートのダコタ・ハウスで、ジョン・レノンは、少し前に大好きなミミ伯母さんに電話し「学生のころのネクタイを出しておいてよ」と言った通り、デビュー前のハンブルク時代のようにショートカットにして、グリースでリーゼント風に整髪し、トレードマークのメガネを外し、「ローリング・ストーン」のためのフォトセッションをしていたとか。
また、最後になったラジオインタビューで、偶然、「死ぬならヨーコより先に死にたい」とか、「死ぬまではこの仕事を続けたい」などと応えていたとか。
そう、その夜、1980年12月8日午後10時50分、スタジオでの作業を終えヨーコと一緒に帰宅し、暴漢に間近から胸、背中、腕に4発の銃弾を受け、「撃たれた(I'm shot!) 」と2度叫んで倒れ死亡することも知らずに…。
そのとき、一瞬、ジョン・レノンは何を思ったのか?
どうあれ、撃たれたとき、どんな痛みを覚えていたのか?
そして、ふと思った…。
今回、カリフォルニア州サンバーナーディーノ郡の「IRC」で撃たれた35人はどんな痛みを感じているのか?
とりわけ、無念にもたった一度の人生を銃で寸断された14(16人?)は一瞬何を思ったのか?
その瞬間まで、その日、そこで自分が死ぬことなど全く考えていなかったことだけは確かなのでは?
本当に、「life is very short and there's no time for fussing and fighting my friend(人生はメチャクチャ短い。些細なことであれこれ悩んだり友とケンカしている時間さえない)」…。
「I have always thought that it's a crime so I will ask you once again(いつもそれは罪だと考えていたから、もう一度キミに尋ねてみたい)」…。
「We can work it out(それはうまくできるよ)」ということは、2人の恋のことで、残虐非道な蛮行のことではなかったはずなのに…。
もっとも、そのジョン・レノンの悲報を聞いたとき、東仙坊、言葉を失いながらも、40歳まで生きられたのだからまだいいじゃないか…と必死に思い込もうとしていたことを覚えている。
そして、今、自分が40歳よりもはるか老いるまで生きていることを恥じてもいるのだが…。
どちらにしても、エブリィー・ブロガーは実に時間を奪われ、正直、難渋。
副団長からかねがね言われている通り、1回分の掲載をもう少し今日から短くしようと決意。
さて、ジョン・レノンのことをイヤというほど思い出したのには、大きな理由がある。
それは、今日が彼の命日ということ、書き込んだばかりのUSAサンバーナーディーノ銃による大虐殺テロ事件のこともあるが、実はもう一つある。
facebookCEOの33歳のマーク・ザッカーバーグなる成功者(?)が、12月1日、長女マックスの誕生を発表するとともに、それを機に、「チャン・ザッカーバーグ・イニシアチブ」なる基金を立ち上げ、教育や疾病対策、net人口の拡大など幅広い営利的慈善活動(?)に取り組むために、「マックスとすべての子どもにとってよりよい世界を残す大きな責任を感じている」と保有するfacebook株の99%(時価約450億ドル:約5兆5300億円相当)を寄付すると表明したこと。
net音痴、東仙坊、5兆5300億円? SNSなるものが何でそんなに儲かるの? 何で営利的慈善活動なの?と当惑しながら、その妻という中国系女性プリシラ・チャンを観て、ビックリ仰天。
な、な、なぜなら、ジョン・レノンが愛人にしていた中国系女性メイ・パンのことをなぜか明確に思い出したから…。
さすがだな、いろんなところで、中国人が…と複雑な気持ち。
ともあれ、残酷に銃で殺害されたジョン・レノンとサンバーナーディーノでの被害者たちに哀悼の意を込め、アドリブで作詩。
「Against My Will」
Already dying I'm fat
Nothing more I can buy
I'm shot I'm shot
I don't know that's why
against my will
I'm shot I'm shot
I don't wanna die still
I'm shot I'm shot

I don't wanna be shot like father and John Lennon and people of San Bernardino as far as I live(生きている限り、父親やジョン・レノンやサンバーナーディーノの人々のように撃たれたくない)!

緊急プロファイリング USAサンバーナーディーノ銃による大虐殺テロ事件-3

In what time of times, the woman should be used as a certain human being weapon for war(いつの時代にも、戦争には、女性はある種の人間兵器として利用されるもの)!

■USAサンバーナーディーノ銃による大虐殺テロ事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点と事件の真相

②2人が、どことなく同僚のオトコの蛮行と感じているかなり多くの被害者たちがいたのに、たった2マイルの5、6分で行ける2人の家に警察は急行しなかったのか?
実は、東仙坊、このことがどうしても不可解で仕方なかった。
そして、ここにこそ、今USAの抱える根幹的な問題があると確信してもいた。
それは、オバマ大統領やイイ人ぶるUSAマスメディアが言う単なる銃規制さえすれば「Mass shooting(無差別銃殺)」が減るかどうかということではない。
もっとも、ニューヨークタイムズの「野蛮な速度と効率によって人々を殺害するよう設計された銃を合法的に購入できる現状は国家的な不名誉。USA国民の怒りは銃の普及によって利益を得る産業界に高く依存する政治家たちに向けられるべきだ。戦闘用ライフルや特定の弾薬使用を違法とすべき」という主張の「戦闘用ライフルや特定の弾薬使用を違法とすべき」という点にだけは強く共感を覚えるが…。
ともあれ、銃が犯罪から身を守る自衛のための道具としてではなく、自分に危害を加えるために使用されているケースがかなり多いこと、銃が置いてある家での自殺や殺人によって死亡する可能性が高いということ自体が問題なのに、 公衆衛生の見地で、銃犯罪を研究してはいけないということは、メチャクチャナンセンス。でしかない
けれども、本当の問題は、それでもない。
今回の事件でも明白になったように、キリスト教原理主義が跋扈するUSAでは、イスラム教とキリスト教徒の宗教対立にしてはいけないという思いが強すぎるあまり、必要以上にイスラム教徒に躊躇する側面があることが本質的な問題なのである。
つまり、見るからにアヤシゲなイスラム教徒に注意を払いテロを未然に防ぐために指弾することをどこか遠慮しがちになっていること、
もしイスラム教徒のアヤシゲな行動を見つけたら、ノーマルなイスラム教徒たちが宣言しているようにイスラム教が本当に平和を愛する宗教だと信じ、正々堂々とジハードやテロが間違いであると即刻警察に連絡すべきなのに、どこか普通にそうできないことが、このようなテロが実行されてしまう背景になっているはず。
そう、そこを、かえってジコチュウで傍若無人なジハーディストをのたまうテロリストどもににつけ込まれることになっているはず。
そもそも、いろいろな荷物がやたら届くとか、見知らぬオトコどもが夜に出入りしているとか、奇妙なほど行動が大人しくなったなどというイスラム教徒の変化には細心の注意を払うべきのはず。
「God isn't fixing this (神はこれを直そうとしてはいない)」…。
どうだろう?
日ごろから自分のコミュニティーにはそれぞれが自分でその安全を守るということが大原則なのでは?
無論、イスラム教徒だけを目の敵にしろ!などと野暮なコトを言っているのではない。
これだけジコチュウのヤカラどもが世界に跋扈するようになっている時代、イスラム教過激派テロ集団、特にISISのお見事なまでのビジュアル手法やSNSを駆使した手なずけ上手なプロモーションが、ジコチュウなヤカラどもの目立ちたがりやヤケクソ的自己顕示欲をくすぐっていることは、間違いなく事実。
特に、なんとなく社会や環境に不満や困惑を覚えている未成長なジコチュウのクソッタレどもに、格好のフラストレーション解消法と劇場型テロ犯罪への誘惑の道を与えていることも、また事実。
そう、にわかジハーディス型孤立無援のローンウルフ的テロリストをジャンジャン創出しているのである。
その意味で、イジケてふて腐れたモテなく目立たない未熟なヤングどもは、まさにISISの餌食。
金至上主義と人種差別大国USAで一発勝負の劇場型無差別テロ犯を志す「ホームグロウン」アンポンタンどもが増殖するのも、極めて当然。
携帯電話で撮る側の立場になるか、携帯電話で取られる側の立場になるかの違いだけ。
実際、USAでは、9.11の翌2002年以降、テロ発生は216件、死者61人。
ISISに参加するためシリアに実際に入ったり渡航を試みたりしたアンポンタンも、約250人超。
それなのに、起訴されたのはたったの67人で、有罪判決が下ったのもたったの19人(審理中48人)。ちなみに、 起訴されたアンポンタンの平均年齢は26歳で、8割以上が男性。
また、12月1日、ジョージ・ワシントン大研究グループ「過激主義プログラム」は、twitterを利用するUSAにいるISISの「キーボード戦士」、すなわち、「シンパのサポーター」約300人を特定しているとか。
③実は、東仙坊、ハナから自殺覚悟の6ヵ月の赤ん坊を持つ夫婦テロリストが射殺されたと聞いたとき、すぐに主犯というかメンターは妻、オンナの方だと確信していた。
その根拠の1つ目は、オンナの名前が、タシュフィーン・マリク(Tashfeen Malik)とあるのに、夫がサイード・リズワン・ファルーク(Syed Rizwan Farook)と姓が違うことを不審がっていたら、すぐさまその兄が出現して、ファーハン・カーン(Farhan Khan)。
これまた、姓が違う。
ついでに、後でオンナの姉も「Khan」と判明。
そのうえ、オトコの顔写真は出たのに、オンナの写真はナシ。
それだけでも、オンナがISISのテロリストらしく自分の正体を極力隠していたに違いないと決めつけたからである。
しかも、初めに出てきたオトコの顔写真は、メチャクチャウブな雰囲気…。
DVに悩んだ彼女も満足にいないオトコが、大学を出てから同じ地方公務員の職場で5年も継続して働いていることがかなり異常と決めつけたからでもある。
オトコはISIS工作員のハニートラップがごとくの手なずけに完璧に遭ってしまったというのが、直感だった。
それはそうである。
キッカケそのもは出会い系サイトだったかもしれないが、わざわざサウジアラビアまで会いに行っているのである。
事実、周辺にもオトコは、「ニカブをしているところが魅力的なんだ。モダンな女性と違って宗教的な感じがする」とすぐにのろけていたというのでは?
その結果、自分は親のDVによる劣悪な離婚を目にしているのに、すぐさま婚約。
どうだろう?
ヤングガールが、「ヒーローのようなオトコ(?)」に憧れ結婚願望を抱いてISISに自ら行くように、ホームグロウンテロリスト育成のために心身ともにISISに捧げるのは、当然なのでは?
その相手が、精神的にモロそうなUSA人だったら、ベストだったのでは?
2つ目の根拠は、オトコが結婚を機に通うモスクを子どものころからのサンバーナディーノ郡のモスクから、リバーサイド郡のモスクに替えたということ。
そして、300人も集めた結婚式もリバーサイド郡のモスクで挙げ、それなのに、周りの誰にも、それこそ、オトコの家族にも素顔を見せなかったということ。
それだけじゃない。
オトコの母親は自分と同じパキスタン人だというのに、すぐに疎遠になったということ。
3つ目の根拠は、ISISでは、レイプを犯罪としないだけでなく、「神に近づく行為」と奨励。
それだけじゃない。
少女までを自爆テロツールに使用し続ける非人道テロ集団。
送り込むのが難しいUSAで、女性を使ってホームグロウンテロリストを養成する卑怯で卑劣な戦略を取るのも当たり前。
そう、その意味で、女性は単なるモノ。
それこそ、6ヵ月の女の赤ちゃんもモノ。
どちらにしても、今回の自爆覚悟のテロの実行へ夫を誘導したのは、絶対に体重約41kgの妻。
まあ、すでにオンナが、最初のテロ実行直前に、偽名で使用していたfacebookで、ISISの最高指導者バグダディに忠誠を誓っていたことが判明しているから、誰も知っているかもしれないが、それこそが事件の真相。
その意味で、自分の赤ちゃんの誕生を喜んでいたオトコも、イイ面の皮。
最初から最後まで、オンナの小道具、テロツール…。
えっ、オトコだって、当局の警戒対象の複数のヌスラ戦線やアルカイダなどのイスラム過激主義者とSNSや電話で連絡をしたり、カリフォルニア州で接触(直近で数ヵ月前?)してたって?
それをもが、オンナによる仕かけ、そうヤラセ…。
どうだろう?
本当にテロの時代になったと思わないか?
そえこそ、ISISが、あんまり強気にこのUSAへのテロ実行を喧伝できないのも、オンナにやらせたからだと思うが…?

Young people calling that I was half-asleep search for oneself are the things which stake their life on an once-in-a-lifetime outstanding stupid act(自分探しなどと寝ぼけたことを言っているヤングは、一世一代の目立つ行為に命を懸ける)!

緊急プロファイリング USAサンバーナーディーノ銃による大虐殺テロ事件-2

USA which can't easily call this mass shooting incident “act of terrorism” must be really deplorable(この無差別銃撃事件を簡単に「テロリズムの行動」と呼べないUSAは、実に情けない)!

■USAサンバーナーディーノ銃による大虐殺テロ事件

●東仙坊が伝えるドキュメンタリー的事件の時系列的プロセス

⑦この事件の傍若無人な殺人者の名前が出るやいなや、ロサンぜルスの「CAIR:Council on Islamic-American Relations(イスラムアメリカ関係評議会)」が記者会見を開き、オトコの義理の兄弟、すなわち、妻の兄というファーハン・カーン(Farhan Khan)が、「全く動機がわからない。私もショックを受けている」と釈明。
ロサンゼルス支部フサム・アウルーシュ会長が、「今日起きた恐ろしい出来事を明確に非難する」と声明を発表。
東仙坊、思わずどういうこと? この段階で記者会見を用意しているということは、とっくにホシが義兄弟のオトコとイモウトとわかっていたということ? 事情はわからないワケではないが、ちょっと用意周到過ぎて勇み足では?と憤慨…。
⑧とにもかくにも、この段階までの犯行現場、黒いSUV、2人の家の捜索で判明したこと。
◆Mass shootingの犯行現場
◇「IRC」の一室で開催されていたサンバーナディーノ郡公衆衛生部局職員たちによる約80人によるクリスマス・パーティーはトイレブレイク。
そこに、完全武装し、目だし帽を被り、ボニー&クライド気取りの夫婦2人が闖入し、76発を発射
オトコの同僚であるサンバーナディーノ郡公衆衛生部局職員12人が死亡、サンバーナディーノ郡公衆衛生部局職員18人が負傷、うち2人が重傷。
結果的に、14人が死亡、21人が負傷
その遺体検視が爆弾処理のためにかなり遅れたうえ、数が多かったためにかなり時間がかかり、身元判明が最後にされ、人生をその大切なパートナーとともにムリヤリ暗転させられた被害者遺族たちは、ことのほかお気の毒。
◇会場に置きっ放しになっていたバッグにあった3本のパイプ爆弾は、その起爆スイッチが入れられたもののリモコンがウマく作動しなかった様子というから、ただただラッキー。
◇現場付近のゴミ箱にグシャグシャに破壊した2人の携帯電話が発見され、捜査当局がその再生に躍起とか。
◇オトコが会場で最初にきたときイスラム過激派のことで口論したということだが、その様子を確認しているのがほんの数人しかいなかったということ(知っていた人たちは真っ先にターゲットにされたのかも?)。
◆2人が乗っていた黒いSUV
◇車がレンタカーであったこと。
◇車で発見されたのが、銃弾が1600発、爆発しなかったパイプ爆弾のようなモノ、ラジコンカーに取りつけたパイプ爆弾、最初の現場で爆発に失敗した爆弾の起爆装置であるリモコン。
そして、2人は警官隊に対し75発発砲、それに対し警察隊が車に当てた銃弾だけで380発
つまり、2人の防弾チョッキが実に有効的だったということか。
どうあれ、その車は、まさしく蜂の巣…。
◇車には2人しか乗車していなかったということ。
実は、2人と警察隊との銃撃戦は、「Oh,my God!!家の前で銃撃戦だ」その様子を命懸けで動画撮影していたあちらのアンポンタンのおかげで、超リアル。
東仙坊、ただたださすがUSA、銃天国!と鳥肌。
◆2人の暮らしていたタウンハウス
◇12個のパイプ爆弾、大量の爆弾の原材料、各種銃器部品、4600発以上の拳銃の銃弾、数百の223カリバーアサルトライフルの銃弾
捜査員たちによると、「2人の小さな家は、まるで爆弾製造ラボのようだった」とか。
また、近隣住民たちからは、「最近やたらと多くの小包が届いていた」とか「いろいろなオトコどもが出入りしていた」などとの多くの証言。
実際、オトコは車好きだと吹聴し、夜遅くまでガレージで何か(?)をしていたとも。
さらに、各種電気製品は破壊され、なかでも、pcのハードドライブは抜き取られていたとか。
そして、2人のパスポート、オトコのドライビングライセンス、ソーシャルセキュリティーカードなどが残存。
◇東仙坊、ビックリ仰天したことに、部屋の大家がマスメディアに2人の部屋を公開。
そのおかげで、赤ん坊用のベビーベッドの他、オトコが買ったのではとしか思えない6ヵ月のお赤ん坊にはまだ不似合いなオモチャの数々に…思わず戦慄。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点と事件の真相

①オトコが一度会場から口論後、自分の席の上着を置いたまま激怒し退席し、再び仲間を1人連れ、完全武装して目だし帽を被り突撃銃を手に戻ってきて、同僚への無差別(?)大虐殺を行ったことから、いきなりテロではなく、仕事上のトラブルか同僚とのトラブルによる逆上殺人かのような報道が出始めた。
しかも、妻とテロを起こすケースは極めて少ない、ましてや6ヵ月の乳飲み子をわざわざ祖父母に預けてまでテロを実行するのはオカシイというような話まで出てきた。
東仙坊、バカも休み休みおっしゃれ、ウサギさん!!と開いた口が塞がらなかった。
それはそうである。
ブチ切れたオトコが一度戻って完全武装し、目出し帽を被り、同じく完全武装し目出し帽を被った夫と同じようにブチ切れた妻とともに突撃銃で76発も撃ちまくってその復讐殺人をすることの方が、かえって異常なのでは?
それも、手製パイプ爆弾を3発まで爆破させようとしてまで…。
ここで明快になることは、1つ。
この日のこの事件も、間違いなく2人が実行計画し切ったテロの1つであったということ。
それゆえ、この後にも、間違いなく別のテロを連続して実行する計画を持っていたということ。
オトコが一度会場に行ったのは、あくまでその日の第一弾のテロ計画実行のために、会場の警備状況と会場への人の集まり具合を事前チェックのため…。
そもそも、オンナはイスラム教徒であろうとなかろうと、オンナ。
その警備状況によっては、その戦闘能力に不安があるはず。
それに、完全武装するためにも、時間がかかるはず。
つまり、オンナは夫が会場に最初に向かった段階で、そのテロ準備をしていたはず。
レンタカー会社から借りてきた黒いSUVに、4丁の武器と爆弾をバッグに入れ夫からの連絡を待っていたはず。
そのときに、すでに偽名で使用していたfacebookで、改めてISISの最高指導者バグダディに忠誠を誓っていたはず。
ただし、2人のテロ計画にすぐ大きな誤算が生じる。
その手作りのパイプ爆弾を遠隔装置のリモコンで爆発させることに失敗してしまったのだ。
そのために、予定していた爆発によってのより多くの被害とカオス、駆けつけた警察官たちの手間や混乱…がフイになってしまったのだ。
それでも、襲撃後、予定通りに2人はその携帯電話を破壊し、その現場のゴミ箱に棄てた。
携帯電話で追跡されることを怖れたからに他ならない。
と同時に、被害者たちの中に襲撃犯が同僚の自分だと感じていた人がいたのに同僚を皆殺しにできなかったことを心配し、すでにpcのハードドライブは外して破壊していたのに、リスクを冒してまでいったん家に戻ったはず。
そして、警察が恐れたように、パスポート、オトコのドライビングライセンス、ソーシャルセキュリティーカードや書類類や爆弾ラボなどの始末するつもりで、家のブービートラップを仕かけようとしたしたはず。
しかしながら、2人は爆弾に関してはまだまだド素人でしかなかった。
そこで、やむを得ず、次のテロに2人はパイプ爆弾の使用を諦めたはず。
どちらにしても、その第2弾のテロ計画も、最初同様、ソフトターゲットだったはず。
えっ、何で同僚のクリスマスパーティー会場を最初のソフトターゲットに選んだのか?って?
実は、東仙坊、ある事情があって、ロスアンゼルス郊外のサンバーナディーノ郡、リバーサイド郡、オレンジ郡にそれなりに結構詳しい。
そのあたりは、ロスアンゼルスのベッドタウンの様相を呈していて、人種に坩堝のUSAの中で思った以上にホワイトが多い。
それでも、もちろん、ブラック系、メキシコ系を中心としたヒスパニック系、中韓を中心としたアジア系、世界中から渡ってきたダークスキン系、そう、イスラム系もかなりいる。
ところが、それらのほとんどの人々がイスラム系オトコ同様そこそこの暮らしをしている。
それも、一見、ホワイトにおもねったりへつらっているかのように見えるほど、生活をエンジョイしている。
事実、TV画面で観る限りでも、「IRC」に集っていた人々に生活苦の雰囲気は皆無だった。
どうだろう?
その独特のコンフォタブルなムードは、ジハーディストを標榜するテロリストどもにとって、ガマンならない状況とも言えるのでは?

It should certainly increase that a hit squad of Islam origin would use a woman with a new honeytrap type spy human being weapon(イスラム系テロリスト集団が、女性を新たなハニートラップ型スパイ人間兵器と利用することは間違いなく増加する)!

To be continued...





緊急プロファイリング USAサンバーナーディーノ銃による大虐殺テロ事件-1

When it cares about the race with the race more than required, it should be a trend of the world that the original race must be ruined(人種がある人種に必要以上に気を遣うと、その本来の人種が滅亡してゆくのが世の趨勢)!

東仙坊、偶然に目にしたあるシーンに、心の底から震撼していた。
イヤ、絶望的な気分になり、メチャクチャ情けなくみっともない気持ちになって、憔悴していた。
そのシーンとは、11月30日午後2時前、東京都の稲城市役所に原付バイクで突っ込んだ黒いジャンパーのオトコが、持ち込んだ灯油に火をつたために、大きな炎が上がる。
非常ベルが鳴り響く。
慌てて逃げる人々、駆けつける警官、そして、それを携帯電話で撮影しようとしている現代の典型的なアンポンタン…。
ところが、オトコが手に刃物を手にしていたために、逃げ戻る警官(?)。
オトコは刃物を光らせ、市役所の玄関から堂々と外に出ると、目の前の駐車場を歩く。
「武器を捨てろ!」と銃を構える2人の警官。
しかし、どうせ撃ちやしないと決めつけているオトコは、全く無視。
それは、野次馬も、携帯電話で撮影をし続けるアンポンタンも同じ。
そのうち、日本の警察らしい刺又を持った警官など5人が取り囲み、「武器を捨てろ!」とか「オトナシクしろ!」と声ばかり。
すると、オトコはちょうど停めてあった赤色灯クルクルのパトカーに乗り込む。
5人もの警官たちは、ドアを開け、オトコを引きずり出そうとするが無様に失敗。
そして、パトカーを急発進。
ああ、最悪、逃げられた…と思った瞬間、もう1台のパトカーが正面から衝突し、なんとか阻止。
そして、7人がかりでなんとかオトコを確保。
「午後2時5分、現行犯逮捕!!」。
建造物侵入と銃刀法違反(銃刀法違反現住建造物等放火?)で逮捕されたのは、鼻を黒く焦がし「事件のことは覚えていない」とのたまう、東京都稲城市に住む、無職(?)、渡部政行(47歳)。
東仙坊、アンポンタンのおかげで一部始終をチェックできたことも忘れ、警官たちのリアリティに欠けるお粗末さに、ただただショック。
間違いなく、そのせいだったに違いない。
あるCNNのブレーキングニュースにエコノミーシンドロームになりそうになるほどTVに釘づけ…。

■USAサンバーナーディーノ銃による大虐殺テロ事件

●東仙坊が伝えるドキュメンタリー的事件の時系列的プロセス

①12月2日午前11時ごろ、USAカリフォルニア州サンバーナーディーノ郡(San Bernardino County)にある「IRC」の1会場で、サンバーナディーノ郡の公衆衛生部局職員がクリスマス・ランチ・パーティー(ホリディパーティー、日本での忘年会?)を開いていたところ、3人の武装集団が現れ、15人を射殺し、15人を病院送りにしたとの一報。
TV画面には、そのバカでっかい「IRC」を囲む、大勢の地元警察官、地元SWATチーム、カリフォルニア州保安官チーム、ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)チーム、ハイウェーパトロールチーム、FBIなど。
何でも、通報から4分でそれらのタスクフォースが集まったというから、メチャクチャ凄いのでは?
どうあれ、年間32000人以上、1日89人の銃による死亡者(その3分の2が自殺)が出るUSAのこと。
しかも、すでに今年になって、4人以上が「Mass shooting(無差別銃撃)」される事件が353件、47州220の都市で発生し、462人が死亡し、1314人が負傷しているUSAのこと。
すでに3億丁以上の銃が正式に売られているUSAのこと。
正直、またか!、どうせホシどもも銃殺されるか自殺して幕引きだな…と思いつつ、TV画面を注視。
ちなみに、「IRC」とは、「Inland Regional Center(内陸地域センター) 」のことで、年間3万人以上の統合失調症など知的障害者を支援し通常の生活に支障がないように成長さている意義ある3つの棟がある従業員600人以上の施設のこと。
また、「Inland」とは、リバーサイド郡と一緒に「インランド・エンパイア(19世紀末に大きな農業帝国だったのに、20世紀に農業が衰退し、今やベッドタウンになった大衛星都市圏)」と呼ばれるUSAの巨大内陸部のこと。
②そうこうしているうちに、建物から銃を構えた警察官を先頭に手を挙げた人々がぞろぞろ出てくるだけではなく、大勢の救急隊が建物からケガ人を運び出し始めた。
15分ぐらいでそれが終わると、それに代わって、大勢の銃を手にした警察官たちが建物の中へ消えてゆく。
いよいよ、ホシどもと全面対決だな…と思いきや、全くの音沙汰ナシ。
すると、いつのまにかロスアンゼルス市警から応援がきたらしく、警官だらけ。
そのうえ、装甲車みたいなものまで登場。
そうしたら、今度は建物から、巣から出てくる蟻のようにその武装警官たちがどんどん逃げてきて、大声で何かを叫び始めた。
それからは、1時間近く膠着状態。
すると、初めて観る摩訶不思議な車が登場。
どうやら、ホシどもが残して行ったバッグに手製パイプ型の起爆装置がリモコンの爆弾が3つ見つかったとかで、爆弾処理班が呼ばれ、そのロボットが爆発物を処理するまで、そして、建物内を全点検するまでホシども探しができない、ホシども探しができない、無念の死亡者たちの搬出ができないとのこと。
③事件発生から、約2時間、警察が1回目のブリーフィングを実施。
14人が殺害され、17人が負傷
3人のホシはフォードの黒いSUVに乗ってすでに逃走している模様。
まだホシどもはまだ特定されていない(?)が、すでに何重もの検問を設置し、もしかしたメキシコに逃亡してしまったかもしれないが?と悲観的。
生き証人たちの証言などから、ホシの1人はパーティーに出席していて口論して一度帰った同僚かもしれないという話があるとも。
④TV画面は、ヘリコプター映像。
ロスアンジェルスに向かって長蛇の列、その列はほとんど止まったまま。
また、現場周辺の建物を1軒1軒虱潰しに捜索している大勢の警官たち。
車で逃亡したのが2人で、1人が近辺に潜伏している可能性があるのだとか。
そして、通りの中央をAWATの特殊部隊の車が徘徊。
そうこうしていたら、突然、物凄いスピードでパトカーが数台走り回り始める。
その先を追うヘリコプター。
黒いSUVの後を追う数台のパトカー。
その行く手からも数台のパトカー。
どうやら、銃撃戦が始まっている模様。
ヘリコプター映像のために音は聞こえないが、追っていたパトカーの警官が撃つライフルがあるリズムで閃光を発している。
そのうち、なぜか通りの右端に停まった黒いSUV、パトカーを停めた警官たちとの撃ち合いになっている模様。
気がつくと、その通りの反対側にすでに遺体があるのか、画像にボカシ。
銃撃戦は10分ぐらい続いただろうか、警官たちが銃を構えるのを止めたが、なぜか車に近づかない?
東仙坊、そうか! 車に爆弾を積んでいて最後に自爆する可能性があるからだ…と、ピン!!!
どんどん車を遠巻きに増え続ける警官たち。
そして、その近辺の建物や住居をメチャクチャ大勢の警官たちが再び1軒1軒虱潰しに捜索開始。
1時間は経ったころ、装甲車2台が黒いSUVを挟み込む。
さらに、1時間、また爆弾処理班の車が登場。
どうやら、黒いSUVに乗っていたホシ2人は射殺された模様。
⑤TV画面は、どこかの家の前。
警察官たちが、住民たちへの避難をスピーカーで叫びながら、その家のまでたたずむばかり。
何でも、その場所は、「IRC」から2マイル、車でたった5、6分のところの「レッドランド(Redlands)にある銃殺されたばかりホシの借りていたレンタル・アパートとか。
爆弾が、ブービートラップが仕かけられているかもしれないので、またまた爆発処理班のロボットの到着を待っているとか。
⑥事件発生から、約時間、警察が1回目のブリーフィングを実施。
◇警察との銃撃戦のうえ射殺された2人は、1人がオトコで、サイード・リズワン・ファルーク(Syed Rizwan Farook:28歳)。
5年前からサンバーナディーノ郡公衆衛生部局で環境スペシャリストとして働く、イリノイ州生まれのイスラム教徒で、USA国籍。
もう1人が、オンナで、そのオトコの妻のタシュフィーン・マリク(Tashfeen Malik:27歳)。
そして、2人には生後6ヵ月の娘がいるが、この朝、「病院の予約があるので預かってくれ」とオトコの母親に預けていたとか。
何でも、オトコは、2008年両親が離婚するまで、精神疾患のある父親のDVに悩まされ、不遇な少年時代を過ごしていたとか。
そのために、どこかイジケタ内気な性格で長い間ガールフレンドもナシ。
そこで、利用していた出会い系サイトへのプロフィールには、4人家族、イスラム教徒でもキリスト教徒の性格も重ね持ち、裏庭でターゲット練習を楽しんでいる(Enjoy target practise in the backyard)と自己紹介していたとか。
ともあれ、オトコは、2013年、サウジアラビアに聖地メッカ訪問のために独り旅。
そこで、パキスタンで生まれ、イラクに移民し、サウジアラビアで働いていたオンナと出遭い、なぜか恋に落ちた(???)とか。
そして、2人でパキスタン旅行もしていたとか。
それから、昨年6月、オトコはサウジアラビアに旅行し、USAの「K-1」と呼ばれる「fiance viza(婚約者ビザ)」でオンナと帰国
そして、昨年8月、カリフォルニア州リバーサイド郡(?)に婚姻届を提出。
オンナは、USA永住ビザを取得したとか。
また、2人とも犯罪歴がなく、オトコも司法当局の監視下に置かれていなかったとも。
◇「IRC」での無差別テロ銃撃の実行犯はこの夫婦2人だけで、別に現場で身柄を確保された拘束されていたオトコは事件とは無関係ということが判明。
つまり、オトコが自分の仕事場の同僚を中心に妻と2人で銃で惨殺したというのである。
銃撃による死者は14人、負傷者は17人と変更。
◇2人が使用した銃の種類も判明。
2丁の223カリバーアサルトライフル、AR-15(正式購入であるが第三者名?)。1丁のスミス&ウェッソンと1丁のセミオートマチック拳銃(オトコ自身が正式購入)。

The race choosing a bamboo spear than a gun historically must be weak for terrorism of a gun and the bomb(歴史的に銃よりも竹槍を選択する民族は、銃や爆弾のテロに脆弱)!

To be continued...











彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-232

It must be the choice between national two countries even if I think how many times without it being even if I stand till when, but the Chinese of the boss might be still better than the Korean of the hooligan finally(何度考えても、いつまででたってもならずも国家2国同士の選択だが、やはりチンピラのサプア人よりも、親分の中国人の方がまだマシ)!

東仙坊、無節操に外国人客集客、爆買い命とシフトし始めている平和ボケ丸出しの我が国のノーテンキぶりに、ここまで卑屈になって…と絶望的な気分だった。
そして、卑怯で卑劣なISISによるパリ同時多発テロのコピーキャット的無差別爆弾テロが文明国の中で最初に我が国で起きたとき、即座にサプア人の蛮行と予測していた。
11月23日祝日、靖国神社、新嘗祭開始時間、七五三、手製爆弾テロ…。
そ、そ、そうしたら、爆発と同時刻、現場周辺で袋を持った不審なオトコの防犯カメラ映像から、浮上したクソッタレがサプア人オトコと判明したというから、だから言ったじゃないか!!!と憤怒。
しかも、ようやくクソッタレが宿泊した千代田区内のホテルを突き止めたときには、11月末にサプアに逃げ帰られていたというから、ますます激怒。
そのせいで、何としてでも検挙しろよ!脆弱な日本政府!!と、その怒りの矛先は我が日本政府…。
そうでなくても、なぜかサプア人に対しては、「犯罪人引き渡し条約」を正式に締結しているのに、いつも及び腰。
ましてや、今回は、非論理的に「反日のシンボル」のように彼らが仕立てあげている靖国神社、信じ難いいつもの「反日無罪」にするのが、アンチ法治国家の常道。
2013年、靖国神社の門に放火したとして日本政府がサプア側に身柄引き渡しを求めていた中国人オトコに対し、ソウル高裁が、「政治犯」と認定し日本への引き渡しを拒否したことがあったせいか、ハナから弱腰の我が政府は、新たな外交問題になるかもとビビりまくっているご様子。
実際、それだけじゃない。
アルカーイダ傘下組織フランス人幹部が6回も出入国を繰り返していたこと。
東仙坊、いまだにあのUSAの9.11のとき、日本で同時飛行機テロが計画されていて、神風のおかげで被害を免れていただけと確信しているのだが…。
そのほかにも、北朝鮮の金正日の長男である金正男の不法入国いていたこと、金正恩が幼少期に他人名義のブラジル旅券で入国していたことがあったはず。
まだある。
すでに指摘したが、日本で前科があり通常の方法では日本に入国できないサプア人を高速漁船で日本に密入国させていたサプア人密航ブローカーが逮捕されたばかりであること。
それより何より、9月、国際研修協力機構が、昨年度技能実習で来日した外国人のうち3139人が行方不明者であること。
そのうち、中国人とベトナム人が約86%だけれども、世界最大のイスラム人口国でISISへの戦闘員最大アジア供給国のインドネシア人200人が消えたままであること。
どうだろう?
ノンキに外国人増加や2019ラグビーワールドカップや2020東京オリンピックに欣喜雀躍している場合ではないと思わないか?
どうあれ、サプア人だけでなく中国人にも要注意すべきなことだけは確か。
それを証明するのが、サイパンでの中国人やサプア人の心ない振舞い…。
11月28日、「サイパン在住の日本人が、日本政府が建立した慰霊碑近くに掲揚された国旗が盗まれるなど、日本の慰霊関連施設への嫌がらせ行為が相次いでいる」と訴えているのでは?
何でも、第一次大戦後、日本の委任統治領になり、サトウキビ栽培による製糖業が発展、第二次大戦前まで1万人超の日本人が暮らしたとか。
それが、1944年7月に日本軍が玉砕、日本兵や民間人ら約5万5千人が死亡。
そのために、1974年に日本政府が計1千超の慰霊碑を建立し、敷地は厚生労働省が管理。
そして、碑の近くに日本国旗、USA国旗、北マリアナ諸島連邦旗を掲揚。
そのせいか、1997年ごろまでは多くの日本人観光客がサイパンを訪れていたのに、2005年以降、JAL定期便撤退や日系ホテルの閉鎖などもあり激減。
それと反比例するように、経済発展を遂げた中国人が来島。
特に、2009年からサイパンはUSA領で唯一中国人がビザなしで渡航できるようになり、出産をしてUSAビザを取得するために中国人が激増。
そのついでに、2012年9月日本が尖閣諸島国有化すると、慰霊碑に対する下品な落書きなどの悪質な嫌がらせが行為が増加。
2013年3月碑文の「日本政府」と刻まれた部分に「×」印の嫌がらせ。
11月16日、日本国旗がついに刃物で傷つけられ強奪される事件が起きたとか。
どうだろう?
実にイヤな話だと思わないか?
そもそも、中国には、1979年人口を抑制するたに導入した「一人っ子政策」のせいで、学校に行けず、就職先がなく、結婚もできず、病院で治療も受けられない、戸籍すらない「黒孩子(ブラックチルドレン)」が、1300万人もいるというのでは?
もしかしたら、十分に把握できていないので、実際のところは数千万人もいるというのでは?
この10月、習近平が、やっと「一人っ子政策」を廃止したが、メチャクチャ好意的かつポジティブに考えても、黒社会のブラックチルドレンなのでは?
相当デリンジャラスだと思わないか?
もちろん、全部が全部、悪くなるに違いないなどと野暮なことを言う気はないが、そうでなくても金がすべての国なのでは?
ついつい、そう思ってしまうのが、柄でもなく環境問題について前向きなウソ(?)を習近平が世界に発信したときの、中国のこのうえなく深刻なスモッグ…。
11月30日、微博が、「中国環境保護部は、中国北部の北京市や天津市、河北省一帯で26日から重度の大気汚染が続き、スモッグの範囲が北京市の面積の32倍に相当する53万㎢まで拡大」と発表。
70都市中、大気質指数(AQI)が201~300の「重度汚染」が31都市、北京や河北省の石家荘などはAQI301以上の「厳重汚染」。
肺に深く入り込む2.5ミクロン以下のPM2.5のレベルが1立方m当たり560マイクロg超。
WHOが推奨する上限である1立方m当たり25マイクロgの22倍。
そして、ようやく晴れた12月2日で、日本の基準値の2倍。
これについて、中国のnetユーザーのコメント。
「中国政府が打ち出した北京、天津、河北省の一体化構想とはこのことだったのね」
「中国南部の人たちは数年後、『中国にはかつて北部があったんだよ』という会話をすることになる」「外国では月がもっと丸く見えるんだろうな」
「中国政府が一人っ子政策を廃止したのは空気清浄員を増やすため」

どうだろう?
凄くイヤな予感がしないか?
もっとも、それでも、サプアよりは中国人の方がまだマシと感じてしまう原因が、これ。
◎11月28日、フィギュアスケートのNHK杯男子シングルで、羽生結弦が史上初の300点超えとなる322.40点という驚愕の得点をたたき出し優勝。
前日のショートプログラムで、4回転ジャンプを2本成功させる圧巻の演技で、自身が持つSP世界歴代最高点を更新する106.33点を獲得。
そして、迎えたフリーでも、再び圧巻の演技を見せ216.07点。
「史上初の300点超えも」と囁かれた戦前の予想をはるかに上回る322.40点という驚愕の得点を叩き出した。
羽生結弦は、演技後のインタビューで、「本当に血の滲む(ジのニジむ)ようなツラい練習をしてきた。その練習をさせてくださった、周りの方々、サポーターの皆さん、カナダのリンク、自分が生まれ育った仙台のリンク、すべてに感謝したい」と語った。
300点超えという結果については「やってやるとは思ってましたけど」と笑いを誘ったが、「演技前は緊張で話すことができなかった」と明かした。
なお、2位には266.43点の中国の金博洋が入った。
このニュースは中国でもすぐに伝えられ、微博には多数のコメント。
「322点だって!?」
「さすがだね」
「もう何も言えない、泣くしかない」
「スゴすぎる…」
「感動して泣いちゃった」
「羽生結弦最高!!!」
「中国の若いのもスバらしかったけど、羽生結弦が強すぎた」
「金博洋もスバらしかった。初めてシニアの大会に出場したんだから。でも、表現力では羽生結弦との差は歴然。ガンバれ」
「SPで歴代最高、フリーで200点突破、合計で300点突破と記録ずくめ! スバらしすぎる!!」
「演技を見たよ! 本当に完璧すぎた!」
「凄すぎて羽生結弦を形容する言葉がないよ」
「1位と2位って聞いたら近そうだけど、点差はハンパじゃない」
「もうなんてコメントしていいかわからない」
「怖い。もはや人間とは思えない!! 凄すぎる!!」

実は、ショートプログラムの直後にも、微博には中国のnetユーザーからの賛辞が溢れていた。
「すべてが完璧。そして最後の表情!」
「テレビの前に座り込んじゃったよ。スゴすぎ!」
「すっごく興奮した! 106.33なんて!」
「美しいという言葉だけでは表現できない」
「ママが私に、『なんで膝ついてテレビ見てるの?』って聞いてきたよ」
「さすがはアジアの誇り、天才型の努力人!」
「実力+顔=カッコよすぎ」
「私の羽生ちゃん最高」
「好きになりすぎるのが怖くて見れないよ」
「愛してる愛してる、大好き!!」
「ウレシくて叫んじゃった!」
「震撼した! 凄く美しく、リズム感も最高。チャンピオンの名にふさわしかった」
「いっぺんに5点も記録を更新するなんて、天が授けた才能だけではなく、彼がこの2シーズン経験してきた常人には想像しがたい苦難があったからこそ」
「自分の記録を自分で破ることほど感慨深いものはない。彼はきっともっと多くの奇跡を創るだろう」
「彼の試合を見ていると、自分が試合を見ていることを忘れてしまう。まるでアートを見ているようだ」

◎11月29日、人民網が、「世界フィギュアスケート選手権が長野県で開催され、中国の于小雨(ユー・シャオユー)と金楊(ジン・ヤン)、金博洋(ジン・ボーヤン)が日本メディアの取材を受けた」と報道。
その際、「小学校のころに日本のアニメが好きで、少しずつ覚えた。その後喋れるようになった」と于小雨が日本語通訳を担い、その流暢な日本語は日本の司会者を驚かせたとも伝えたとか。
今年19歳、今大会ではペアの金楊とともに2位にランクインし、ファイナル進出。
男子シングルで銀に輝いた金博洋は羽生結弦と競り合ったことで日本メディアの注目。
それに対し、中国netユーザーのコメント。
「小雨はスケート大国の未来の星、日本でより多くのファンをつくってほしい」
「中国のスケート選手は日本選手にずっと友好的だ」

どうだろう?
どこか正直な部分が残っていると思わないか?
実は、東仙坊、本当に中国人がみんな中国のフィギアスケート選手のようになってほしいと思っているのだが…。

To tell the truth, I would like Zijun Li several times than Yuna Kim(正直、李子君の方が金妍児よりも何倍も好き)!

To be continued...




彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-231

The world is just a fight between rogue nations now. It must be the scoundrel who has finished holding information precisely to stand on the top(今や世界はならず者国家同士の戦い。上に立つのは情報を的確に掌握し切ったならず者)!

東仙坊、世界的情報化(Information)社会が到来したとき、Intelligence(諜報)のトップ元KGBのエージェントでFSB(ロシア連邦保安庁)長官だったPuサンの時代になると予見していた。
今や、世界は、誰がどう言おうと、InformationをIntelligence(知識)にできる人の独り勝ち。
とにかく、機を見るに敏で、誰も太刀打ちできない状況。
もはや、第2のスターリン。
ウクライナのクリミア半島を併合し、日米欧の経済制裁を受けると、シリア難民をEUにジャンジャン行かせて窮地に追い込もうと自国民を殺戮したアサド政権を支持し、反政府勢力への、ついでにISISへの空爆をガンガン開始。
GDPが4%近く下落し、「ルーブル」が2013年以来の半値なうえに、インフレ率が15%以上。
それなのに、、爆弾が1発50万ルーブル(約84万円)~300万ルーブル(約500万円)としても、一体どれだけの金を喪失しているのか?
すでに、2000発以上は使用しているというから、目が丸くならないか?
それに、停電させられたクリミヤに自家発電機を意地で送り続け、どれだけのコストを有したのか?
さらに、相手を見切って意地のトルコに経済制裁。
おかげで、物価はたちまち5倍以上になっているのに、さすが剛腕。
そして、パリの同時多発テロを千載一遇のチャンスと捉え、EUの懐柔に邁進。
こちらも、ついでにキッシンジャー元国務長官やライス大統領補佐官を味方にし、シリアとイランをテロ支援国家に指定しているUSAとまで一緒にダンスを踊る勢い。
ともあれ、Puサンと比較したら、世界一のならず者国家の習近平などまだカワイイ者かも…。
2049年までには世界を制覇するというのが望みというのだから、ウブなボス。
まあ、そのときには、東仙坊、残念ながら、その結果を見れないのでお好きにどうぞ!といのが、率直な気持ち。
もっとも、我が日本がどうなっているか?には、もちろん憂慮はあるが…。
どちらにしても、脆弱で無能な我が国、その平和ボケはヒドクなる一方で、すでに心配だらけ。
満足に英語で丁々発止のディスカッションもできない期待外れの経済音痴、安倍晋三は、観るからに惨め。
COP21の集合写真では、隅っこに追いやられるテイタラク。
それでいて、また1兆3000億円もの途上国支援を豪語するトンチンカン。
そのうえ、そっとやればいいのにそれもできず、トルコとロシアの橋渡しもできない無様。
それに反し、同じく隅っこのはずだった3800億円の支援をようやく言った習近平とサプアのお嬢さん大統領は、いつのまにか中央。
すべては無能な国連を私物化し牛耳る潘基文の差し金。
その意味でも、そこに並ばないPuサンはお見事の一言。
そして、結果的に、クソの役に立たない国連は、各国の温室効果ガス排出削減目標達成義務化もできず、議定書1つも出せないお粗末。
本当にガマン強い慰安婦のように、国連にいつまで貢ぎ続けるのか?
それで、メチャクチャ危惧することが1つ。
Puサンは日本に見せつけるようにやたらお嬢さん大統領に話しかけたうえ、首脳会談。
まあ、習近平から金に困ったサプアは御しやすいと聞いているがごとく。
それで、深刻な心配が、これ。
今や、サプア有数のリゾート地である以上に、東シナ海に浮かぶ日本海や黄海に通じるシーレーンを睨む戦略的要衝である済州島が、中国の植民地状態なのだとか。
何でも、2006年7月、サプアは、済州島のみを訪れる場合にはビザを必要としない「ノービザ対象国」に中国を含める措置を取ったのだとか。
それはキッカケに、済州島に中国人がワンサカ。
それはそうである。
北京から済州島まで空路で約2時間半、上海からでも約1時間。
そのために、不動産投資や不動産買い占め目的の中国人がジャンジャン。
しかも、済州島では5億ウォンまたは50万ドル以上を不動産に投資すると、サプアで暮らすことができるビザが発給され、そのまま5年間不動産を保有すれば永住権が付与されるというのだから、ヨダレタラタラ。
おかげで、昨年済州島を訪れた観光客約1200万人のうち中国人は280万人超。
2014年9月の時点で、中国人や中国企業の名義となっているサプア国内の土地は約1197万㎡、その70%が済州島。
その中国人が保有する土地は、昨年6月時点で、592万㎡で済州島の面積の0.3%というが、その場所と本当の目的が問題。
ともあれ、「不動産投資移民制」と名づけられたこの制度の下、昨年8月までに外国人783人が永住権を獲得。
そ、そ、そのうち、中国人は98%にあたる768人。
7月、MERS禍で中国からの観光客が減少したとき、中国邱国洪駐サプア大使が、「済州島のようにノービザで訪問できるようにすべきだ」と提案したのも、かなり意図的では?
どちらにしても、これで東アジアの戦略的な環境は大きく変化してしまうのでは?
そのうえ、反日親中派の売国奴の沖縄県知事まで出現して、我が国の国防はかなりリスキーなのでは?
それから、もう1つのサプアの胡散臭い動きが、これ。
12月1日、パリのユネスコ本部で、お嬢さん大統領が、「地域レベルの世界記憶遺産の登録審査を行うアジア太平洋地域委員会の事務局を光州に誘致する意向」と表明したこと。
「事務局を誘致し、世界記憶遺産制度の発展に貢献する。客観的で民主的な手続きにより登録の議論が行われるようユネスコと努力したい」と表向きは言うが、どう考えても、これは何が何でも、慰安婦関連の記憶遺産登録を実現しようとする布石。
もし本当にそうなったら、日本はユネスコへの拠出金を即刻停止すべき。
もしそうしなかったら、東仙坊、死んでも住民税を払わないつもりだが…。
ところで、温室効果ガス排出削減のことだって、中国の決めゼリフの「当事者間での話し合い」じゃないが、世界の40%が米中だというのだから、ぜひG2同士で話し合えばいいだけなのでは?
それから、世界に言えばいいだけなのでは?
実際、その大被害も、2国に集中しているのでは?
さて、東仙坊、サプアに関し興味深い話を見つけたので、ご紹介。
朝鮮日報コラム、「誇らしい歴史、恥ずかしい史料」。
東京都内の書店で「サプア王公族-帝国日本の準皇族」という本を発見。
「帝国日本への歪んだ忠誠」。
日本の軍服を着て、日本の皇族の列の端に立つサプア王族3人の姿。
高宗(サプア第26代国王)、サプア初代皇帝の息子・英親王、李垠と高宗の孫の李ゴンと李ウが靖国神社で祭祀を行う姿
この本は、日本による植民地支配時代以降におけるサプア王族26人の人生の流転を取り上げたもの。
2005年東京都千代田区の赤坂プリンスホテルのシングルルームで英親王の一人息子、李玖が死亡しているのが発見。
国が独立状態を保っていれば、皇帝になっていた人物。
その赤坂プリンスホテルは、かつて日王が与え、父・英親王の東京都内の邸宅「旧李王家邸」があった場所。
サプア王の孫だった李玖は運命的に生まれた場所で死んだのである。
ホテルが取り壊され、建て替えられる際に旧李王家邸も消えるかと思われたが、今回行ってみたところ、大金を投じて5000トンもある建物を丸ごと移設しなぜか文化財として保存されていたとか。
この本は、「旧李王家邸」のように私たちサプア人が忘れたいと思っていることを思い起こさせた。
亡国以降、純宗(サプア第27代国王、サプア第2代皇帝)の専属料理人として帝国ホテル初代料理長が赴任。
純宗は、その専属料理人が作ったフランス料理と日本が送ってくれた優良な乳牛の新鮮な牛乳が大好きだったとも。
また、英親王は、趣味の蘭栽培が専門家レベル。
戦争のさなかでも日本の景勝地で登山やスキーを楽しんでいたとか。
さらに、伊藤博文が使っていた別荘を譲り受けた代価として、伊藤博文遺族に当時大金だった12万円を支払っていたとも…。
ともあれ、日本では、植民地時代のサプア王族の全体像を書いた「王公族録」、高宗の記録を別に書いた「李太王実録」はもちろん、高宗の実兄の行動を記録した「李熹公実録」、甥の行動を記録した「李埈公実録」まで編纂。
王族が平和に暮らしているから、民も反抗せずに大人しくしていろという意図だったのか(???)。
史料の中には日本が歪曲・捏造した記述もあるだろう(?)。
しかし、サプア人が歪曲や捏造を立証できなければ、その記録は最終的に歴史として残る。
サプアが亡びた後、日本は高宗実録や純宗実録を8年かけて製作。
サプアの現在はもちろん、過去についても日本帝国史の一環にしようという意図(???)。
編纂を指揮した人物も日本の学者。
植民地支配からの解放後、サプア人たちは2つの実録をサプア王朝実録の一部として認めなかった。
日本が書いた歴史を認めたくなかったからだとか。
それならば、サプアはなぜ、自ら実録を作らないのか?
日本がしたこと延々と否定しながら、解放後に新たな史料を発掘して正統性のある実録を作らなかったサプアは理解しがたい。
1960年代に国史編纂委員会が不十分ながら「高宗時代史」を編纂したので反論がないワケではない。
君主国家でもないのに、過去の王朝の実録編纂が法的に可能なのか?
サプア人でなければ誰もサプア王朝実録の空白を埋めてはくれない。
大統領は「誇らしい歴史を正しく教えるべきだ」。
当然、サプアの歴史は誇らしい(?)。
だが、誇らしい歴史を書くには、まず誇らしい史料を発掘しなければならない。
現代史も同じだ。
金泳三大統領在任時に始まった「歴史の立て直し」は、金大中・盧武鉉政権を経てサプア現代史全体に影響を及ぼした。
しかし、だからといって今の政府のように歴史を解釈の見直しをすべきだと食ってかかっているワケではない。
まず、史料発掘に人材や資金を投じた。
盧武鉉政権時に活動が始まった「真実・和解委員会」の場合、投入された人材は230人、予算は759億ウォン(約81億円)。
その委員会がまとめた資料を見ると、解放後のサプアは暗黒の国。
もちろん、恥ずかしい歴史もサプア史の一部。
史料発掘を通じて悔しさを晴らした国民も多い。
しかし、歪曲された部分もあった。
大統領があれほど憤慨する教科書の左派寄りの主張は、多くの部分でそうした史料に基づいている。
帝国主義時代の日本の史料を克服できずに誇りを持ってサプア近代史を書くことができないのと同様、左派寄りの史料を克服できずに誇りを持って現代史を書くことはできない。
苦労して書いたとしても、権力の流れと共に消えるだろう。
大統領は、学者たちが「誇らしい史料」を発掘できるよう、これまでのどのような支援をし、どのような成果を得てきただろうか。
帝国主義時代の日本や過去の政権が総力を挙げ山のように積み上げてきた恥ずかしい史料を、どのように取り除いてきたのか。歴史は解釈の見直しだけで新たに書けるものではない。

◎11月29日、サプアのnet掲示板に、「日本生活の中で幸せなこと」というスレッド。
日本で暮らしているというスレッド主が幸せに感じるのは、近所のスーパーで売られている「握り寿司セット」が美味しいことだとか。
スレッド主は実際の寿司の写真を掲載し、「ネタが分厚く、ごはんがモチモチしている」と絶賛。
さらに、「夜になると割引セールをするので、たった270円で買うことができる」と説明。
この書き込みに、サプアのnetユーザーのコメント。
「そのクオリティーなら、サプアでは1000円以上するだろう」
「270円? 私なら絶対、毎日食べる!」
「日本はサプアよりも賃金が高いのに、どうして物価は安いの? 日本がオカシイのか、サプアがオカシイのか…?」
「日本の寿司は安くても質がいいから、高い寿司を食べると損した気分になる」
「とても羨ましいが、放射能は大丈夫なのだろうか?」
「サプアで2000円の寿司ランチを食べたが、全然美味しくなかった。気軽に美味しい寿司を食べることができる日本が羨ましい」
「今すぐに日本に行きたくなった!」

◎11月25日、サプアのnet掲示板に、「日韓で最も味に差が出ると感じた日本食はトンカツ」というスレッド。
スレッド主によると、サプア国内の日本食レストランで食べるのと、実際に日本に行って食べるのとで最も味に差が出るのはトンカツで、日本で食べた方が断然美味しいとのこと。
これに対し、なぜかトンカツブームがずっと続くサプアのnetユーザーのコメント。
「確かに、トンカツは全く違う」
「トンカツを日本で食べると、『これが本当のトンカツだったのか!』と驚くことになる」
「日本のトンカツは口の中でとろける」
「日本に旅行して実際に食べたら、帰国後1ヵ月間は『日本のトンカツが食べたい』と言い続けるだろう」

どうだろう?
一足先に中国の植民地になってしまった愚兄の国のヒトびとは、今、どんな気持ちで生活しているのか?

Korea would become the colony of China soon as they expected it(まもなくサプアは望んだ通りに中国の植民地)!

To be continued...






彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-230

Decisive weakness must be in the USA which admitted that useless national China is a world boss for China(ヤクザ国家中国が世界のボスであることを認めたUSAの中国に対する決定的な弱味)!

貧すれば鈍する、金の切れ目は縁の切れ目…。
親分とチンピラの間柄も、かなり複雑。
親分の黒社会中国のブラック通貨でしかない「人民元」。
世界支配をマンガチックに企てる中国共産党の中国人民銀行が基準相場を設定し、変動を基準値の上下2%以内に限って許容している「元」。
為替レートが自由に変動する先進国通貨とは対極にある悪貨。
当然のごとく、その「元」の金融・資本市場は制限だらけで、取引不自由。
そ、そ、それなのに、IMFは、「日元(円)」を押しのけて、「元」に、「美元(ドル)」、「欧元(ユーロ)」に次ぐSDR(特別引き出し権)シェア第3位のお墨付きを与え国際通貨の仲間入りをさせたから、開いた口は塞がらない。
まあ、不気味な銀髪の大昔のフランスギャル、すでに中国のアンダーマネーの虜になっていたご様子(?)のクリスティーヌ・ラガルドIMF専務理事がやたらと中国を闊歩していたから、時間の問題かと思いきや、やっぱり。
それはそうである。
バブル崩壊で収益モデルが破綻した国際金融資本が目をつけたのは、グローバル金融市場のラスト・フロンティア中国。
その現預金総額をドル換算しても、9月末で21兆ドル超、日米合計約20兆ドル以上。
金に目ざといアングロサクソンとジューイッシュが資本主義にウブな中国を放っておくはずもナシ。
一方、世界のボスを目指す中国の対外膨張戦略のためには、国際通貨「元」が欠かせなかったはず。
これで、徳俵からかなり押し返せるのでは?
実のところ、東仙坊、フランスのパリでのテロも、トルコのロシア機撃墜も、国際通貨「元」実現のために陰で中国が糸を引いているのでは?と疑っていたほど。
えっ、USAが反対していたんじゃないか?って?
何をおっしゃるウサギさん、USAが世界の警察を辞めたということは中国の世界のボスを認めたということ。
第一、大ウソつきが金融の部分自由化を約束した途端、「IMFの条件に合えばSDR入りを支持する」とジェイコブ・ルー財務長官が言い出すあたりが、メチャクチャ不自然では?
これもそれも、G2のマッチポンプ。
事実、ウォール街ではシティ、JPモルガン、ゴールドマン・サックスら大手が中国の大手国有商業銀行と組んで、元決済センター開設をとっくにワイワイ準備していたのでは?
それだけじゃない。
この世の華を謳歌するUSAにも、深い悩みが1つ。
USAに、住宅ローンを保証・購入する「GSE(Government Sponsored Enterprises:政府援助法人)」なるものがある。
USA議会が住宅購入者に対する長期の信用供与をGSEに求めた経緯があり、USA住宅市場はGSEナシに存在しないと言ってもいいモノ。
「ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)」、 「フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)」などがあるのだが、2007年サブプライムローン問題を受け信用危機に陥り、いまだにFHFA(連邦住宅金融局)の公的管理下。
実は、そのGSEが発行した債券を世界中が、特に中国が所持していて、金融システムの中核を担っているのである。
そう、中国を支えなければUSAが真っ青のなってしまうのである。
また、中国は中国で、国際的なドル決済システムの代替元決済システム「CIPS」を構築し、USA情報当局による監視から逃れたい「ならず者国家よ、この指止まれ!」と呼びかけていたのでは?
どうあれ、これで中国共産党国有企業どもは金にモノを言わせ、日本を排除し、東南アジアのインフラを手中に収めようとするし、日米欧のハイテク企業などに「爆買い」攻勢をかけ、政治・軍事の両分野で「元」は元気になるだけ。
えっ、中国が金融の市場改革を進め自由化しなかったら、ストップすればいいだろ!って?
実は、約束違反しても何の罰則もないので、何もできない。
自由市場から嫌われ、資本の逃避や「元」の暴落を待つだけ。
えっ、東仙坊、IMFに日本が莫大に資金を供出し役員に日本人がいるから期待していると言っていたって?
残念ながら、アンポンタンの財務省元官僚や財務省の出向職員では、ハナからそんなことはムリ。
それどころか、「元」関連ビジネスの収益が膨らむと取らぬ狸の皮算用。
「元」のSDR採用を支持する見返りに、「元」決済銀行を日本国内に設置するよう働きかけていたというから、何をかいわんや。
それだけじゃない。
すでに日系自動車大手と系列部品メーカーは、互いに為替リスクを気にせずにすむと中国とタイ現地法人同士で「元」による貿易決済を始めていたというのだから、唖然。
AIIBへの参画を欧米諸国として初めて表明し、露骨なほどの親中路線を打ち出しているUK議会で、11月25日、労働党の「影の財務相」ジョン・マクドネル議員が、「毛沢東語録」を引用し、UK資産の中国売却に動く政府を批判するパフォーマンスをするのもムリからぬこと。
ところで、子分のサプアは、すでに輸出の4分の1が中国。
それがさらに増え、決済を「元」でできるようになれば、手数料がかからず利益も増大。
けれども、今でも「元」だらけなのだから、「元」が暴落したら、瞬く間に火の車。
まさに、喜ぶべきか、喜ばざるべきか、ハムレット。
その優柔不断さは、例のMERSでも同じ。
◎10月29日、サプア中央MERS管理対策本部は、「今後国民がMERSに感染する可能性は皆無だが、状況が終息したと見るのではなく、引き続き防疫、監視および注意を促していく」と発言。
何でも、最後までMERSウイルスが残っていた80番患者が10月1日に完治と判定されて以来28日(潜伏期の2倍)が経つ時点で、夜の12時を期に公式的な終息宣言を行うことになっていたとか。
10月26日、WHOとの諮問会議で、半月前に陽性判定を受けて再入院した80番患者の問題について話し合い。
WHOは、「ウイルス検査で陽性と陰性の境界にある80番患者は、感染力が非常に低くMERSが伝染する可能性は皆無であるほか、MERS流行の一部とはいえない」と判断。
サプア中央MERS管理対策本部も、「MERSの再発というよりは元の疾患である血液ガンが悪化したもので、MERS関連の症状は見受けられず、ガン治療を受けている」と繰り返し発表。
では、なぜ公式にMERS終息宣言はしないのか?
サプア中央MERS管理対策本部、「感染力はないといっても80番患者の病状が負担に感じられるのは事実。中東との交流が多いサプアにはいつでもMERS患者が再び入国する可能性があること(?)から『流行の終息』と宣言するにはムリがあるのではないか」とメチャクチャ摩訶不思議なコメント。
もしそうなら、MERSの終息宣言はほぼ永遠に不可能ということになるのでは?
では、1番患者から始まった今回の流行を終息させ、国内外にサプアが安全だというメッセージを明確に伝えるにはどうすればいいのか?
それは、明確に「治癒と回復」を完了し、終息宣言を出すこと以外にないのでは?
そのためには、責任を負うべき者が責任を負う姿勢を見せる必要があるのでは?
つまり、官僚たち、大統領にその責任を取る姿勢がないと終息宣言は出せないということなのでは?本当に曖昧で適当な国では?
さて、ようやく本題。
今、慰安婦問題で日本政府に謝罪や賠償を要求している「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に対し、その挺対協から支援されているはずの元慰安婦女性たちが、「当事者の意見も聞かず、日本との協議を拒否している」と強く批判しているとか。
元慰安婦李容洙(86歳)は、週刊誌「未来サプア」の中で、「日本が話し合おうといっているのに。会わずに問題が解決できようか」と挺対協の頑なな姿勢を問題視。
また、挺対協が、在サプア日本大使館前での毎週行っている抗議集会について「何のためにしているのかわからない。ただ、『謝罪しろ』『賠償しろ』と叫んで集会の回数をこなせばいいというものではない」と反発。
「なぜ自分たちの思うままにやるのかわからない」
「抗議を毎週やれば性格も態度も悪くなり、健康にもよくない。挺対協の人たちは闘争家の側にいるようだ」
「証言は私の命同然なのに、挺対協は本人に確認もせず、事実とは異なる証言集を出した」
「静かな場所で証言を聞かねばならないのに、食事をしながら問答したのが大部分。そのために、自分の証言にはメチャクチャになったものが多い」
「1965年の日韓請求権協定で、日本から援助を受け浦項製鉄を作り、京釜高速道路を建設したのはいいことだ。あのときの金でサプアが経済発展をしたのなら、今度はサプア政府が慰安婦問題の解決に積極的になり、日本に先立ち私たちに賠償してほしい」
「問題を解決するなら、サプア政府が慰安婦団体と被害者らを一つの場に集めて議論し、意見を聞かなければならない。そうすれば、被害者らが何を望んでいるかがわかり、解決策が出てくる」
そんなサプアの元慰安婦女性らが、共同生活する京畿道広州の施設「ナヌムの家」で、日本政府が7月までに謝罪と慰安婦問題の積極的解決策を示さない場合慰安婦1人当たり2000万ドル(約24億7000万円)の損害賠償訴訟をサンフランシスコ連邦地裁に起こすと脅かし、実際に提訴した。
その訴訟対象は、な、な、なんと、昭和天皇(?)、天皇陛下、岸信介元首相(?)、安倍晋三首相、三菱重工業など戦時中に旧日本軍と関係があったとされるUSA進出日本企業、産経新聞など…。
11月24日、サプアの元慰安婦女性2人が、日本政府や産経新聞社などの日本企業を相手取って起こした訴訟で、サンフランシスコ連邦地裁は、産経新聞社に関する提訴につき原告の訴えを却下すると書面で決定。
担当判事は、サンフランシスコ連邦地裁に産経新聞社に対する裁判管轄権は認められないと判示したとか。
また、11月19日、サプア系団体KAFCから慰安婦碑の設置を提案されていたカリフォルニア州フラトン市の博物館が設置を見送る方針であることを設置に反対していたUSA市民に「設置されない」と連絡があったとか。
USA連邦下院外交委員長で慰安婦問題で日本非難を続けるエド・ロイス議員の選挙区の一部であるフラトン市議会は、昨年8月、慰安婦問題を人身売買と関連づけて日本政府非難決議案を賛成多数で採択。
それでも、慰安婦碑設置をストップさせられたことは、大きな一歩では?
しかも、これで、慰安婦像や碑をめぐって、カナダ・バーナビー市、オーストラリア・ストラスフィールド市に続く設置見送りといから、メチャクチャ安堵しないか?

Originally Ministry of Finance of our country must be existence like the Chinese spy(我が国の財務省は、もともと中国のスパイのような存在)!

To be continued...








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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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