ああ日本砂漠-134 「事故責任」よりも、「自己責任」!?-1
An asshole appealing for a person, security and relief to be able to shed tears in public loudly must be all just fraud(人前で涙を流せるヒト、安全や安心を声高に叫ぶヒトは、みんなただの詐欺師)!
東仙坊、日本人が日本人らしくなく、爆買いにシフトしたり、世界を知らないまま民泊奨励だと言い出していることを憂慮していた。
金のために魂を売るようになってしまったら、それこそ、「1億2千万人総政治屋&官僚社会」だと懸念していた。
そ、そ、そうしていたら、すでに書き込んだ、東芝の粉飾決算、タカタの欠陥エアーバッグ、化血研の製薬会社であるまじきデタラメ、NHK子会社社員の懲りない横領から、ワケのわからないほどの高い防潮堤の設置、天文学的な経費を浪費しての除染作業、赤字しか生まない地方空港建設など、勘違いハナハダシイ人間らしさを放棄した愚行の数々でも吐きそうなほど十分に不快だったのに、新たに目を疑いたくなるような愚行が続々と判明し、心の底からショックを受けている。
これじゃ、黒社会中国と同じだ…イヤ、中国以下だ…と。
平和ボケ丸出しの国民がまるでお題目かのように唱え続ける安全と安心。
そんなモノがヒトから与えてもらえると思い込むコトのなんと無知なコトよ。
たいていこの手の世界一のお人好し国民にふさわしいお歴々は、世界に平和や平等があると独り善がりに信じ込んでもいるから、本当に始末に悪い。
市場原理主義に席巻されてしまったグロバリゼーションの腐り切った世界は、金のために何でもありのなりふり構わぬ中国のようなもの。
それでも、たった62人の超リッチなヒトびとの富と世界人口の半分の人々の富が1兆7600億ドルと同じな極端な格差社会。
しかも、2010年に世界人口の半分と同じ富を独占していたのは388人のスーパーリッチだったというから、一気に開いたばかり。
日本人は日本人らしく潔く悟り、真摯に魂を売らずに生きるようにするしかないはず。
もっとも、その62人の中に日本人(?)がいるからなかなかそれは難しいかも…。
どうあれ、本家の中国が目を丸くするような食品の転売・横流し問題が発覚し、ゲンナリ。
消去法で頼りにするしかない安倍晋三も、よせばいいのに株価などばかり言い続けたおかげで見るに影もない惨状なだけでなく、議員定数削減にさえも「党や党派の意見を集約して」とか言えないテイタラク。
その親友と思しき根っからの自民党ぽい甘利明経済再生大臣も、たった1200万円を断われない情けなさ。
それでも、頭の壊れた週刊誌頼みの民主党や維新の党(?)や共産党に比べればまだマシだというところが、惨め…。
当然のごとく、道路舗装20社が「震災復興を」を隠れ蓑にあの東日本大震災にともなう高速道路の復旧工事を巡り大談合。
どうだろう?
何が「1億総活躍社会」だと思わないか?
誰がどう見ても、「1億総いい加減社会」、かねてから指摘している通り、「1億2千万人総詐欺師社会」であり、「「1億2千万人総幼児化社会」では?
その極めつけが、廃棄物処理業者「ダイコー」による廃棄食品の転売・横流し事件。
1978年愛知県稲沢市で創業されたその胡散臭い会社、従業員は計50人で、2014年売上げが4億5500万円。
昨年までの5年間で23件の悪臭苦情を受け、愛知県が廃棄物処理法に基づき昨年だけで計6回も立ち入り調査したメチャクチャアヤシイ会社。
それなのに、大手食品会社が、なぜかその廃棄で使用する摩訶不思議な会社。
おそらく超廉価で受注するから。
その証拠に、他の廃棄業者までが丸投げする会社。
それはそうだと思わないか?
実際の廃棄に廃棄しないのだからコストが全くかからないだけでなく、それを転売して丸儲け。
まさしく夢のような利益誘導会社。
今のところ、7県で認可を受けているというから、108品目どころか一体どれだけ廃棄物であるはずの食品を口にさせられていたのか?
それを買い受けていた岐阜県羽島市の製麺業者(?)「みのりフーズ」の事実上の社長(?)を観ているだけで、思わずゾーッ…。
そ、そ、それなのに、我が国の幼稚なマスメディアは、ほとんどが40歳を超えたアイドルグループSMAPのコトばかり。
それも、大の大人が自分の人生の選択をどうしようとカラスの勝手、どこまでも自由なのに、政治家までノコノコ飛びついてきて、国民的アイドル(?)なのだから独立するな!、解散するな!と大騒ぎ。
それどころか、誰だって今の仕事がイヤだと思って言てもガマンして働かなければならない閉塞社会なのだから、今さら自由を求めて独立しようなんて虫がよすぎる、今の状況に感謝してのぼせたことを言うんじゃないとばかりに、独立を臭わせた4人を攻撃。
東仙坊、それこそ、性奴隷よりも惨めな「タレント奴隷」では?とただただ同情。
そして、「その事務所、確か青少年に対する性的虐待で有名な80歳過ぎの不気味な年寄りが支配している会社なのでは?」と鼻白ませただけ。
実際、ブチ切れたお年寄り、独立したら徹底的に業界に手を回し干してやると豪語なされたとか。
その結果、衆人環視のうえで制裁リンチを受け、4人の独立志向組はあえなく撃沈。
「タレント奴隷」には逃げ道はナシ。
もっとも、その10代から事務所ベッタリで世界を知らない4人の独立志向組にも大きな誤算があったことは事実。
美味しい話をかけてくれた方々は、少しぐらい個人で活躍したところであくまでグループとしての価値にしか興味ナシ。
どうやら、「タレント奴隷」たちには学習が足りなかったご様子。
その結果、間違いなく待っているのは、「アメ」がなくなり、「ムチ」だけ。
残された道は、命懸けでの脱走だけでは?
どちらにしても、これが雇用が固定化された未成熟な我が国の実情なのでは?
と、ここまで書き込んできて、本当のテーマはこれから…。
It must be that it is sad confinement society that he is over 40 years old, and his freedom can't do it by work(40歳を過ぎて自分の自由に仕事をできないのは、哀しい閉塞社会だということ)!
To be continued...