Real Japanese shouldn't say a thing by a record of Japan and USA adding up(本物の日本人なら、日米合算の記録でモノを言うべきではない)!
東仙坊、やはりこのテーマで書き込む以上、イヤでも自分の見解を述べざるを得ない。
これはいちいちあえて指摘することではないと思っていることなのだが、一部の幼稚なマスメディアのせいで、イチローの思惑と違うものが出てきてしまうので、仕方がない。
誰がどう言おうと、「日米での合算記録」は「MLB記録」とする必要はない。
より的確に言えば、合算すること自体が矛盾している。
白人至上主義者どもが創り上げるスポーツの世界は、極めて閉鎖的で独善的でもある。
それゆえ、排他的な傾向が強いのも当然。
我がイチローは、そのヒット記録には表われない独特の差別とも日々戦い続けてきてきながら記録を達成してきているのである。
そう、どの世界だろうと、平等など単なるお題目で、辛辣かつ徹底した不平等だらけだということ。
実際、イチローのエブリデイ・ウォッチャーを自負する、東仙坊、ほぼ確信的に言い切れることがある。
それは陰険かつ作為的なMLBの審判どもの日本人イジメのために、すでにイチローは300本以上のヒットはロスしていると思うが…。
そう、ボールをストライクにされるメチャクチャなコール、セーフをアウトにされるコール。
まだある。
日本人のイチローに自分たちの大切な職場を荒らされてたまるものかとばかりに、驚異のファインプレーを連発する相手の守備陣。
それでも、すでに100本は軽く損していると思うが…。
ともあれ、そんな中で、我が孤高のサムライ、イチローは必死でヒットを積み重ねてきているのである。
だからこそ、意地でも日米合算などすべきではないのである。
そもそも、USAがUSAの国技だと言い切るベースボール。
そのために、自分たちのチャンピオンシップの試合を堂々と「ワールドシーリーズ」と臆面もなく言い切るMLB。
そこは、何があろうと、USA人のサンクチュアリ。
我々日本人がモノを言えば言うほど、向こうは頑なになるだけ。
それを証明するデキゴトが、あの2004年MLB年間最多安打262安打を記録したときにもすでに起きている。
平然とUSAの中には、イチローは162試合での記録で、ジョージ・シスラーが257本打った1920年当時の試合数は154試合
だったのだと反発する無知なマスメディアやご仁がいたのでは?
本当にウンザリしないか?
1920年当時、身体能力に優れた黒人がいないばかりか、プエルトリコやドミニカやベネズエラやメキシコやキューバやオランダ領キュラソーの選手もいなかったのでは?
1リーグ8球団で、現在の15球団の約半分だったのでは?
しかも、インターリーグもなかったのでは?
ということは、対戦ピッチャーがほとんど同じだったのでは?
だから、31勝もするピッチャーがいたのでは?
もちろん、ツーシームもスプリッターもなかったのでは?
そこで、そのときのヒット数2位の選手との差を比較すべきと提案した聡明な日本人MLBファンがいたのでは?
ちなみに、シスラーは33本、イチローは41本。
どうだろう?
これほどまでに違う条件で、しかも、試合数が8試合も多いのに、イチローの方が差を広げているのでは?
どうあれ、我が国のマスメディア同様、幼稚なイチローファンは、4257本ヒットがプロフェッショナル・ベースボールプレイヤーの世界最多安打記録として「ギネス認定」されたことで、満足すべきなのでは?
ところで、東仙坊、今回、そのMLB最多安打記録4256本の記録を持つピート・ローズが「ワタシを“ヒット・クィーン”にしたいのか? 日米の通算安打というなら、私がマイナーで打った427本も加えるべきだ」と器量なくグダグダ言い出したことに、イチローまで「ピート・ローズが喜んでくれたら気持ちも違ったのに」とコメントしたというから、黙っているワケにはいかなくなった。
そこで、イチローに代わり、ピート・ローズにいわざるを得ない。
①野球賭博問題で、いまだにMLBからの永久追放処分が解けないようなオトコに何も言われたくない。
野球人の前に、ただのオタンコナスだろうが…。
②なぜそこまでガサツな言い方しかできないの?
もしかしてサプア女性と再婚したばかりだから?
③晩年、監督兼任だったことをいいことに、打率が低いのに試合に出続け、選手から大顰蹙を買っていたのでは?
最低な恥知らずなのでは?
④内野安打が多いイチローを「世界一幸運な男に違いない」と言うが、ホームラン数は160本、イチローは113本(日米合算231本)。
大差ないのでは?
ちなみに、生涯打率3562試合303、イチロー6月24現在、2418試合314(日本353、日米合算325)。
最高打率1969年348、イチロー2004年372(日本200年387)。
⑤4256本到達打数104053、イチロー日米通算でも13107。
1試合あたりの安打数1.195本、イチロー日米通算でも1.266本。
ついでに、盗塁198、イチロー504(日本199、日米通算504)。
打点1314、イチロー747(日米合算1275本)。
どうだろう?
人間としては歯牙にもかけるオトコではないうえ、MLBプレイヤーとしてもどこがイチローよりも優れているのか?と思わないか?
しかしながら、コヤツがホワイトであるがゆえに、煮え切れないところがUSAの悩みなのでは?
笑うがいい、MLBでキサマの記録を塗り替えてやるとイチローは決意していると思うが…。
I guarantee Ichiro is gonna repaint the most hit record of Pete Rose in MLB seriously(イチローは本気でMLBでピート・ローズの最多安打記録を塗り替えようとしている)!
If we respect Ichiro, we shouldn't roughhouse by a number more than necessary as the humble Japanese(イチローをリスペクトするなら、控え目な日本人らしく必要以上に数字で大騒ぎすべきではない)!
実は、我がイチロー、日米合算の記録について、かねがね、「日米通算とMLB通算が違う記録であることは当然だと思う。ただこれまで自分が歩んできた道のりを振り返るうえで、1つの指標になることだけは間違いのない数字。これを他の方々に評価してほしいとか、あるいは共有してほしいとか、そういうことは微塵も感じていない」と言っていたはず。
そして、記録達成後、マーリンズの地元紙に、「日米の安打を足したものが記録とはいえないという人がいるのは理解できる。でも、それにしても凄い記録じゃないか、と言ってくれる人がいればウレシイ」とも言ったはず。
地元マーリンズパークでの記念ベース贈呈を受けた後も、「(──これから安打を放つごとに日米通算での記録が更新されるカタチとなるが)ああ、もうそれには触れない方がいいんじゃないですか。友人、知人からの祝福はいつも通りですよ。いつも通りのメンバーからきた。記念品にもらった二塁ベースは置き場所に困ります」と言ったはず。
では、次に、USAのマスメディアの日米合算での最多安打記録に関する論調をチェック。
◎ニューヨーク・タイムズ、「イチローがローズを超えた。アスタリスク(参考記録につける星印)つきだが。王貞治の本塁打記録に似ている」。
◎CBSスポーツ、「インターナショナル・ヒットキング。日米通算は公式記録には残らないだろうし、残すべきでもない。しかし、それでも4000安打は凄い数字だ」。
◎FOXスポーツ、「この四半世紀で海外の野球事情は変わり、日本の野球のレベルは高くなった。ローズの時代のマイナーと今の日本の野球は比べるべくもない。プロ野球はメジャーのレベル。軽視すべきではない」
◎USA TODAYボブ・ナイチンゲール記者、「イチローは22歳の身体を持った42歳の選手。誰よりもシェイプアップされている。午前3時に寝て、午前10時か11時から練習する生活を続けている。50歳までといっているがその考えは捨てるべきだ。たぶん60歳までいけるのではないか」
どうだろう?
白人至上主義者どもの国におけるベースボールの世界…。
我がイチローは、日々、その差別丸出しの世界で、日本人のサムライとして戦っていることは確かなのでは?
だからこそ、笑われようとも、MLBの中で、ピート・ローズの記録を更新してやると精進していると思うが…。
そこで、東仙坊、個人的に信頼できるMLBの監督・コーチ・選手のコメントをいくつか。
○MLB歴代9位3319安打のツインズのポール・モリター監督、「イチローならあと7、8年はいけるんじゃないか。公式にローズに並ぶのも可能ではないか。誰にもわからないことではあるが」
○通算583本塁打のパドレスのマーク・マグワイア・ベンチコーチ、「今の状態を維持できれば、あと5年はいける。私はイチローの打席前のルーチンが大好きだ。まるでヨガをやっているようだ」
○MLB通算2455安打のダイヤモンドバックスのマーク・グレース・アシスタント打撃コーチ、「我々がイチローの日米通算安打を大騒ぎしないのは恥だ。日本であれどこであれ、プロのレベルでこれだけのヒットを打つことは本当に凄いことだ」
○アルバート・プホルス、「イチローがすぐにUSAでプレーしていたらどうなっていたか想像できるだろう。もうとっくにローズの記録を抜いていただろうね」
○ポール・ゴールドシュミット、「子どものころからの憧れで、走攻守の“すべてに完璧な選手”。ボクもイチローのようにスマートな選手になって配球が読めるようになりたい。とにかく、日米合算でも4257本は凄い」
○クリスチャン・イェリッチ、「とにかく凄い。見ていてカッコイイ」
○ジャンカルロ・スタントン、「プロフェッショナルだよ。あのピート・ローズ超えだよ。日本だろうとMLBだろうと、どちらもプロフェッショナルなるじゃないか」
仕方なく通算2153安打のマーリンズのマッティングリー監督、「比較は難しいが、凄い安打の数だ。これがマイナーの数字、これはメジャーの数字というのはフェアじゃない。日米通算を記録としてもいいのではないか」
○あのジョー・ジラルディ、「初めてカブスのキャッチャーとして対戦したとき、凄い選手だと思った。ヤンキースにきたときは心配したし、毎日プレーしたいイチローはフラストレーションを貯めていた。もし600打席与えられたらもっと早く達成したに違いない。しかし、外野のポジションは3つしかなく4つはなかった」
東仙坊、もっとも感動したのが、やはりイチローが人格者と呼ぶデレク・ジーターのコメント。
6月12日、「イチロー特集」をしたESPNのインタビュー。
「イチローは性格的に何も言わないが、『自分が日本人に対する見方を変える』という強い意識を持って常にグラウンドに立っているのは事実だよ。彼がよく身内に対して口にする言葉に『ジャパニーズ・アイデンティティ』というものがある。自分が日本人であることに誇りを持っている何よりの証拠と言えるよね。これは半分ジョークみたいな話かもしれないけれど…。イチローは今もシーズン中、ほとんど白髪を染めようとしないだろう? 以前『あれはどうしてなんだ?』と聞いたら、彼が『ジャパニーズ・アイデンティティさ』とサラリと答えて思わずニヤリとしてしまったことがあったよ。真の日本人は格好つけることなく等身大の自分で生き続け、勝負に臨む。そういうことをイチローは言いたかったんじゃないのかな。少なくとも自分はそう感じたね。日米通算安打数がどうこうと言うよりも、一番大事なのはイチローが40歳をとうに過ぎた現在もMLBに革命を起こし続けているということだ。彼のような誰もが認めるスーパースターを輩出した日本プロ野球がレベルが低いなんて思うはずがない。ヒデキ・マツイやヒデオ・ノモ、ユウ・ダルビッシュ、コウジ・ウエハラ…。イチローだけでなく、大勢のスーパープレーヤーがMLBで昨今プレーしている。その彼らの“母体”となった日本プロ野球で築き上げたイチローのスバらしい記録を『無』にすることは愚の骨頂だ。日米通算安打の記録はシンプルに評価するべきだと思う。日本プロ野球のレベルが低いと見る風潮はオールドタイマーたちの論調だろう」
Derek Jeter must be the samurai in USA who should look up(デレク・ジーターは、尊敬すべきUSAのサムライ)!
To be continued...
The value of the war as Ichiro's Japanese samurai, it isn't supposed to be only a just number(イチローの日本人のサムライとしての戦いの評価を、単なる数字だけでしてはいけない)!
東仙坊、イチローの日米通算最多安打達成をどう捉えるか?は、あくまでイチローがどう感じているかで判断したいと思っている。
そこで、まず達成後のイチローの言葉から、その気持ちを類推してみたい。
──率直な感想
ここにゴールを設定したことがないので、実はそんなに大きなことという感じは全くしていなくて、あまりやらないで!と思っていたんだけれども、それでもチームメートだったり、ファンの方だったり、ああいう反応をしてもらえると凄くウレシかったです。それがなかったら、何にも大したことないです。
──拍手に応えた
1本目の5フィートの内野安打ではできなかったというか。タイですし、抜いたワケではなかったので絶対できなかった。でも、ダッグアウトからチームメートが喜んでくれてる姿が見えたので、軽く返したということ。しないことがボクの矜持というところが少しありましたけど、さすがに2本目はああされると、という感じですね。
──日本では新聞の号外も
そうなんですか。別の号外の話は聞きましたけどね。
──国中が喜んでいる
それはウレシイですけど、難しいところですね。合わせた記録というところが。いつかUSAでピート・ローズの記録を抜く選手が出てほしいし、それはジーターみたいな人格者であることが理想。日本だけでピート・ローズの記録を抜くことが、おそらく一番難しい記録だと思うので、これを誰かにやってほしい。とてつもなく難しいことですけど、ボクは見てみたい。みなさんは日米合わせた記録とはいえ、生きている間に見られてちょっと羨ましいですね、ピート・ローズのことは。ボクも見てみたかったです。
──足踏みせず達成
といっても3打席、足踏みしてますからね。今日で言うなら。これを『サッとやってる』感覚なら、ボクはここにいないでしょう。もっと早くできていた。時間がかかりすぎです。
──記録とのつき合い方が変わった
200とこれは全然比較できない。今回でいえば、ピート・ローズが喜んでくれてれば全然違うんですよ。でも、そうじゃないと聞いているので。だからボクも興味がないというか。ハリーなんかはきてくれたじゃないですか、シアトルに。なんか、可愛げがありますよね。
──これから先の数字は
例えば3000とかってこと? でも、それに出合わないとわからないことですから。終わってみてわかること。今回のことで言ったら、ボクは冷めてるところがあったので、変な感じはありましたね。テンションの違いが。
──日米通算の捉え方が変わりつつある
そのへんはわかんないです。ボク、メディアの情報、一切見ないから。
──MLB記録ではないが、世界記録にとの話も
どうしてもらっても構わないですよ。好きなようにしてください。全然構わないです。
──18歳でオリックスに入ったときに想像できたか
イヤ、18の時に42までプレーしてることを想像してるヤツは誰もいないと思いますけどね。
──去年との違いは
3年間ちょっとしんどかった。ヤンキースの2、3年目、マイアミの1年目。リズムが明らかに変わった時期であったことが大きかったと思いますけど。でも長い時間やってたら、3年くらいはちょっと許してという感じ。そういう時期あるよねという感じに今はなってるかな。まあ、いろいろありますよ、要因は。ただ、同じユニホームを着た人に、足を引っ張られないということは大きい。本当にいい仲間だと思います。
──出場試合数ではローズより速いペース
もっと早くできてるもんね。時間かかりすぎ。3年間は足踏みしてちょっと苦労した感じが出ちゃったじゃないですか。それがあって今、という考え方もありますけど。
──苦労しているところを見せたくない
それは見せたくないでしょう。そんなん見せたいやつ誰がいる? 上原と野村さん以外いる? 自分で雑草とか言う人は見せたい人だから
──ボンズ打撃コーチが、安打のたびにボールを回収する気遣い
ボンズの場合は、全部球場の外に行っちゃうから回収できないけど、ボクの場合は内側だからね。しようと思えばできちゃう。ただ、そういう気持ちは、記録と向き合った人にしかわからないと思います。でも、ボンズはそれくらいしか仕事がないので。
──ローズが異議を唱える気持ちは
そういう人がいた方が面白いしね。大統領選の予備選を見てたってオモシロイじゃないですか。共和党の方がいらっしゃるから盛り上がってるワケで、そういうところありますよ。それが人間の心理みたいなもの。それはいいんじゃないですか。じゃないと盛り上がらないというところもあるでしょ。
──ローズのイメージ
ボンズは『凄くいいヤツ』だと言っている。現在の言動は意図して演じている可能性がありますね。
──モリター、ボンズらと尊敬し合っている
数字を残せば、人がそうなってくれるだけのこと。ただ、いろんな数字を残した人、偉大な数字を残した人、たくさんいますけど、その人が偉大だとは限らない。むしろ反対な方が多いケースがある、とボクは日米で思う。だからモリターやジーター、凄いなと思いますね。ちょっと狂気に満ちたところがないと、そういうことができない世界だと思うので、人格者であったらできないっていうことも言えると思う。その中でも特別な人たちはいるので。だから、ぜひそういう種類の人たちにこの記録を抜いて欲しい。
──日米合算の記録ということには
ケチがつくことはわかっていた。カウントダウンを盛り上げてくれるチームメイトの気遣いには、胸が詰まった。チームメートとして最高とハッキリ言える“子たち”です、年齢差から言えば。本当に感謝しています、彼らには…。
ボクには子どものことから、人に笑われてきたことを常に達成してきた自負はあります。小学生のころ、毎日練習して近所の人から『アイツ、プロ野球選手にでもなるのか』と笑われた。悔しい思いもしましたが、プロ野球選手になった。USAに行くときも『首位打者になってみたい』と言って笑われた。でも、2回達成したり…。常に人に笑われてきた悔しい歴史が、ボクの中にはある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはあります。
Ichiro's true value must be to embody the Japanese diplomatic quintessence(イチローの本当の価値は、日本人の外交の神髄を具現化していること)!
To be continued...
I'm thinking Ichiro will remove a hit record of Pete Rose only in MLB certainly(イチローは、間違いなくMLBだけでピート・ローズの安打記録を抜こうと考えている)!
東仙坊、自分の生き様を示すのがエブリデーIchigagaであり続けること。
熱中症と紙一重で、毎日毎日、アヘアへ…。
そのベースが、今日はヒットを打つか!?ではなく、今日は打席につくことができるか!?
それはそうだと思わないか?
これだけチームの誰よりも調子がいいのに、なぜか出場しない日があるからに他ならない。
6月20日現在。
NLの打率ベストテンに、4位322マルセロ・オスーナ、5位321マーティン・プラド、7位317クリスチャン・イェリッチと3人がいる打線の中で、我がイチローは354。
そう、堂々NL第2位に値する打率。
着目するのは、出塁率と得点。
出塁率418、得点22。
マルセロ・オスーナ374、44、マーティン・プラド364、31、クリスチャン・イェリッチ404、32。
特に、得点22は、打数がたった127なのだから、いかにイチローが出塁すると後続が続いているかを証明しているはず。
そう、打線が繋がるかということ。
実際、ここ7試合で、イチローは、13-6、5四球、打率462、出塁率611、得点5。
15試合でも、36-15、6四球、打率417、出塁率500、得点9。
30試合でも、85-32、10四球、打率376、出塁率442、得点15。
そ、そ、それなのに、ワイルドカード上位にせっかくチームがなったのに、我がイチローを起用しない日が、たびたびあるから、ドキドキ、イライラ。
そう、本当のイチローウォッチャーなら、日米合算でのヒット本数がどうこうというよりも、お願いだから試合に出して!、そうしたらMLBだけでピート・ローズの本数など必ず塗り替えてやるから!!と考えるべきなのでは?
とにかく、イチローの気持ちになって考えてあげるべきなのでは?
その意味で、世界最多安打かのように大騒ぎする我が国の国営放送は、実に幼稚。
もっとも、pc崩壊後は、なぜか見れなくなったMLB.TV。
それを助けてくれるかのように、なぜかイチローの試合中継の増えた我が国の国営放送に心から感謝せざるを得ない状況なのだが…。
ともあれ、我がイチロー本人は、「いや、もうそれは第三者の厳しい目で見てもらったらいいと思います」とか、「出ていないときでもボーッとしていることはない。ゲーム感覚は割と早い段階で戻ってくると思った。それはそんなに大変ではない。久しぶりに野球してる感じだったね。シンドイけど野球してる実感が持てている。タノしいワケではないけど実感がある」とか言いながら、相変わらずの野球少年。
そのベンチで出場できない状況は、遅くなっても帰ってこない父親を待つ待ち続ける子どものような表情…。
5月になると、先発は、5月1日・5月8日と2回だけ。
ようやく5月21日、3回目の先発をすると、今シーズン初の4安打、昨年8月18日以来の通算45度目。
1試合5出塁はヤンキース時代の2012年9月22日以来4年ぶり。
そして、3日連続で先発出場すると、5月23日も4安打。
さて、そんななか、6月15日、サンディエゴでのパドレス戦、第1打席、ボテボテのキャッチャーへの内野安打でピート・ローズとタイ。
観衆の拍手を受け、塁上で照れ笑いするだけだったイチロー…。
第2打席、全く第1打席と同じようなボテボテのゴロ、今度はピッチャーが取ってアウト。
第3打席、三振。
第4打席、全く第1打席や第2打席と同じようなボテボテのファーストゴロ。
そして、9回表、ジャンカルロ・スタントンが併殺を崩れで一塁の残り、奇跡的な第5打席。
イチローは言う。
「僕が強運を持っていないはずがない。ダブルプレーはないと信じていた」…。
そして、ライト線に鮮やかな二塁打。
電光掲示板に映し出された日米通算4257安打の文字。
サンディエゴのペトコ・パークの温かなスタンディングオベーション。
それらに仕方なく応えようと、ヘルメットを取り、控えめに手を上げたイチロー。
そして、胸を叩き、感謝の気持ちを伝えたイチロー。
東仙坊、ヤンキース時代に同じように辛酸を嘗めさせられたヤンガービス・ソラルテがソッとイチローにハグをしたことにジーン。
そう、今、楽天で活躍しているザラス・ウィーラー同様、彼はヤンキース時代の数少ないイチローにとってカワイイ「子」の一人。
Ichiro adherent must be increasing in MLB certainly(イチロー信奉者は、間違いなくMLBで増えている)!
To be continued...
We're cheated by the super stingy Governor of Tokyo, and aren't supposed to overlook an inaccurate unexpected expensive waste problem for 2020 Tokyo Olympic Games holding(ドケチ都知事のことで誤魔化され2020東京オリンピック開催のためのデタラメなとんでもない膨大な浪費問題を見過ごしてはいけない)!
東仙坊、ここまで書き込んできて、今回のテーマは、あまりにも美しくなくセコすぎる元東京都知事の金の問題を断罪するのが目的ではない。
これほどまでの品性のないクソッタレが、なりふり構わずやりたがったリオデジャネイロオリンピックでのフラッグ・ハンドオーバー・セレモニー。
それをやるのに、なぜ東京都が12億円も払わなければならないのか?ということを、そして、6300万円をかけて27人もの都議団までがそれに出席しなければならないのか?ということを糾弾するためである。
それはそうだと思わないか?
おバカ都知事の比ではないほどの膨大な無駄遣いなのでは?
それだけじゃない。
世間知らずのお飾りJOC会長竹田恒和があれだけ露骨な胡散臭いペーパーカンパニーに、「2020年東京五輪招致実現は、フェアな招致活動を行った結果であり、招致計画が正当に評価されたものであると今でも確信している。正式なコンサルタント業務契約に基づく対価としての支払いだ」ととんでもない言い訳をして約200万ドル(約2億2000万円)も送金したことをなぜもっと追求しないの?
IAAFのラミーヌ・ディアック元会長の息子が所有するデタラメ会社って一体何?
そして、あのグロテスクで奇っ怪この上ない一度は決定した後に変更された新国立競技場。
なぜか無能なJSCは、デザインを手がけた気色の悪い「アンビルトの女王」という建築家故ザハ・ハディド事務所や日本の設計業者などに支払ってしまっていた約59億円のうち相当部分が戻らないと言っていたのでは?
何でも、ザハ・ハディド事務所にデザイン監修料として14億7000万円、日本の4社による設計チーム「日建設計、梓設計、日本設計、アラップ設計共同体」に設計業務代として36億5000万円、施工予定業者で設計にも携わった大成建設と竹中工務店に技術協力として約7億9000万円というから、その明細をチェックすべきなのでは?
しかも、ザハ・ハディド事務所には、著作権使用料や違約金として10億~100億円を払うかもしれないということは、一体どうなっているのか?
どうだろう?
このバブリーでアバウトな浪費って何?
かげで、その金を迂回させ自分の懐に入れようとする「オリンピックモンスター」どもが跋扈していると考えるべきなのでは?
それは、あの東京都知事の息子かのような詐欺師デザイナーによるパクリ五輪エンブレムでも同じでは?
それによる関連経費で、すでに業者に発注ズミのエンブレム広告費用やグッズ費用4600万円を含む1億円をパーにしたというのでは?
さらに、それによって、「ワールドワイドオリンピックパートナー」、「ゴールドパートナー」、「オフィシャルパートナー」、「オフィシャルサポーター」は一体いくら損害を出しているのか?
CMや新聞広告、自社HPなどで発生した損害は1社当たり2000万円ほどだというが、パクリ騒動でロスした期間も含めると1年分の協賛費がムダになり総額670億円にもなるというのでは?
そして、再公募。
五輪エンブレム1つとっても、本当はいくらかかっているのか?
協賛金が5000億円超あるからって、あまりにもドンブリでデタラメなのでは?
そもそも、東仙坊、すでにたびたび指摘してきたが、
1点の承認手続きで2000万円(?)もかかるのに、なぜ4点も候補にして8000万円もかけるの?
前回も少なくとも2点の承認手続きしているのだから、1億円を浪費したことになるのでは?
では、その承認手続きで1点2000万円も取る会社って、一体どこのどんな会社なの?
我々はそれも追求すべきなのでは?
もしかして、これもまた、インドマグロを大間のマグロという話にしているのでは?
それより何より、リオデジャネイロのように、2020東京オリンピック組織委員会は、招致段階で3013億円だった運営費が1兆8000億円まで膨らんでしまい予算が不足していると言い出しているあたりで、かなり怪しいのでは?
それもこれも、オリンピック施設のハコモノのせいなのでは?
そう、ブラジル同様、「オリンピックモンスター」どもがヨダレを垂らして群がるハコモノ。
それを象徴するのが、都立潮風公園に建設予定のビーチバレー仮設会場。
何でも、招致計画での建設費用は12億円だったが、なぜか砂場造成に20億円から30億円かかり、スタンド設置に45億円もが必要で、慌てて恒久施設に変更したいと言い出しているのでは?
そして、そのために、参院東京選挙区で自民党第2の候補としてビーチバレー男子元日本代表朝日健太郎まで擁立されるというのでは?
どうあれ、オリンピックを開催したがるのは、それによって懐が潤う「オリンピックモンスター」ばかりなのでは?
それは、アスリートの側も一緒。
ロシアを見れば明らかなように、ドーピングなど絶対になくならないのでは?
そして、それは世界中が同じ。
我が国だって、メダル、メダルと騒いでいるアスリートの顔を見れば、完全にアスリートバカか、メダルバカでしかないのでは?
にもかかわらず、メダリストやアスリートというだけで、したり顔でTVでコメントしているヒトを観ていると、ある種のリトル舛添みたいなものでは?
そう、情けなくてみっともない日本のマスメディアは、好きなコトをしてメダルを取ってラクして残りの人生を暮したいと企てる狭小な視野のアスリートどもの単なるサポーター。
その意味で、まず我々国民が、オリンピックの幻想を棄てるべきときなのでは?
The people who exult at Olympic holding don't work hard yet, and it's only the athletes and others I'd like to earn and the politicians who would like to live comfortably and make a huge slush fund(いまだにオリンピック開催に大喜びするヒトびとは、ラクして稼ぎたいアスリートどもとラクして巨額な裏金を作りたい政治屋どもだけ)!
Why weren't the Japanese childish mass media denouncing Yoichi Masuzoe who also has no mosquito mole crickets of the this much character so far(日本の幼稚なマスメディアは、なぜ今までこれほど品性のカケラもない舛添要一を糾弾してこなかったのか)?
東仙坊、デーモンの眼をした元東京都知事を毛嫌いする本当の理由は、3つ。
1つ目を指摘する前に、お断りしておきたいことがある。
世にモテる男が存在することは、ワンダフルなこと。
女性を豊かにするし、恋愛が深化するからである。
しかしながら、その権勢とマネーパワーを武器に、女性を食い物にするようなヤカラは本物のモテる男ではない。
とりわけ、既婚者でありながら、独身女性に「妻とは離婚する」とか、「もうほかの女性と結婚しない」とかうそぶき子どもまで平然と作るようなオトコは、ただのクソッタレ。
それが、教師で教え子にそうしたら、最悪のスカンバッグ。
ところが、そこそこ、教育を受けた女性ほどこの手のクソッタレに弱いところが、ミソ。
ともあれ、コヤツ、その粘着的な性欲の権化で、代表的な最悪のクソッタレ。
あたかも、「オレ様はキング」とエリートである自分に女性がかしづくのは当たり前とばかりに手当たり次第。
①1978年、EU留学中に知り合ったフランス人一般女性と1度目(?)の結婚。
②1979年、東大教養学部助教授就任すると、、「結婚しよう(?)」を殺し文句に、生徒、学校関係者、自分の助手などを食いまくり。
③1981年、破局。
④1986年、元ミス東大でミス大蔵省だった片山さつき参院議員と見合い結婚。
⑤1988年、生徒の1人の愛人に男児を出産させる。
しかし、不幸にもその男児が重度の障害を持つうえ、彼女が2000万円以上の資産を有していなかったために、「離婚したら必ず籍を入れる」との約束を一方的に反故。
ただし、1990年、自分の都合から、コヤツは認知し、養育費の支払いを開始。
しかし、現在、その養育費の減額を要求したために(?)裁判で係争中とか。
ちなみに、その愛人女性は、重度の障害を持つ長男を抱えているために、今なおシングルマザーとも。
⑥1989年、2度目の離婚。東大を退官。
⑦1990年、自分で立ち上げた胡散臭い舛添経済研究所で働いていた別の女性に女児を出産させる。
さらに、コヤツの「もう結婚するつもりはない」という言い草を尊重し、事実婚の関係を受け入れ、2人目の男児まで出産。
こちらも、1991年、コヤツは認知。
ともあれ、このころから圧倒的にTV出演が増えたために、ますますその性癖は顕著になっていたとか。
そして、それをコヤツを図に乗らせ、次の有力な東京都知事女性候補に取り上げられている女性たちのほとんどにプロポーズしたり口説きまくっていたとうから、まさにマンガ。
⑧そ、そ、それなのに、1996年、湯河原町生まれで、聖心女子大学文学部卒業で、ある政治好きの巨大新興宗教集団の幹部(?)で、1989年から自分の私設秘書だった現在の妻と結婚。
一男一女をもうけているとか。
どうだろう?
これで現在の子どもたちにミエを張る理由が明白になったのでは?
歴史に残るオリンピックのフラッグ・ハンドオーバー・セレモニーでのパフォーマンスでそのアイデンティティを確固たるものにしておきたいと考えているのでは?
どうあれ、勘違いハナハダシイ、クソッタレそのものだと思わないか?
そして、なぜ我が国の幼稚なマスメディアは、日ごろから、自分たちでリサーチしないのか?と思わないか?
2つ目は、同じく「介護の達人」というコヤツの許し難い虚偽。
東仙坊、自分の介護を本気でやったから、個人的にはメチャクチャワナワナ…。
何でも、女手一つで苦労して育ててくれた母親の介護を4人の姉たちに任せっきりのうえ、自分は離婚で金がないからと一切経済的な支援もしなかったと言うから、何をかいわんや。
まさに、ただの詐欺師。
3つ目は、仮にも国際経済学者を名乗っていたのでは?
リオデジャネイロが、オリンピック開催どころではないという現状を一体どう捉えているのか?
5月の段階で、エコノミストが、「ブラジルの裏切り」とその経済危機と政界の深刻な混乱に苦悩するブラジルのことをリポートし、コルコバードの丘にそびえるキリスト像が「SOS」を掲げていると報道していたのでは?
コヤツのように大統領まで失職し、その経済成長率はマイナス3.8%と1930年代以来の大不況で、コヤツ、イヤ、我が国の議員のように6割の国会議員に汚職の疑いがあると指摘されているのでは?
事実、6月17日、リオデジャネイロ五輪を主催するリオデジャネイロ州政府は、異例の「財政非常事態」を宣言。
借金が雪ダルマ式に増えているにもかかわらず、歳出削減に向けて約47万人州職員給与抑制や年金改革に切り込むことができなかったリオデジャネイロ州政府の計画性の欠如が根本原因だとしても、東京都のような大統領の弾劾問題などによる政治空白のせいで事実上の「国家的事業」であるはずのリオデジャネイロ五輪に中央政界が本腰を入れて取り組まなかったことが混迷に拍車をかけているのでは?
そもそも、リオデジャネイロ州内に本社を置く石油関連企業の法人税に歳入を頼っていたこと、近年の国際的な石油価格の下落、リオデジャネイロ市内に本社を置く国営石油会社ペトロブラスを舞台にした大規模汚職事件などで、州と市を合わせた国の公的負債額は4兆レアル(約120兆円)を超えていて、オリンピック開催どころか、地下鉄建設や治安対策を含めた五輪関連費が捻出できないのでは?
それなのに、オリンピック旗を受け取る東京都知事が替わるのが、世界の恥だなんてどこから言えるのか?
Because reality is also lacking in Japanese too much, terrible we of peace-at-any-price mind-set couldn't get away from the Olympic illusion white supremacists plotted(平和ボケのヒドイ我々日本人があまりにもノーテンキだから、白人至上主義者たちが企んだオリンピック幻想から離れられない)!
To be continued...
Why are Japan people still eager to think of Olympics in out-of-date way as a holy sports festival(なぜ日本国民は、いまだにオリンピックを聖なるスポーツの祭典かのように時代遅れ的に思いたがるのか)?
これは、おバカ東京都知事だけの問題なのか?
東仙坊、その背後にあるオリンピック問題を徹底検証。
まず、二度と顔を見たくない舛添要一東京都知事、正確には元都知事について、一言。
雪隠詰め…。
日本人の美学の本質である「潔さ」に真っ向から反する醜悪の極みの状態…。
人への思いやりを本文とする日本人が人の心を鋭敏に読み取り、打ち首になる前に自ら腹を切るかのように身を引く美しい行為とはほど遠いもの…。
それにしても、その傲岸不遜な思い上がりと独善は、同じく金の問題で辞任させられた前任者同様なんと情けなくみっともないことか。
そのどこかの県議会議員の父親のような顔はまさにデーモンの眼差しで、気色の悪さはワールドクラス。
どうあれ、これで、こんなスカタンに投票してしまった211万人強の都民はとことん恥を晒すことになってしまったのでは?
もちろん、それはコヤツを推薦した自民党や公明党も、そして、それに負けた野党も同じ。
もっとも、諸悪の根源は、コヤツを蝶よ花よとひたすら持ち上げ、あたかも有能な政治屋のごとくの虚像を創り上げた我が国の幼稚なマスメディア。
それは前任者のときも同じ。
ちょっとでも、コヤツのバックグランドをリサーチしたら、その品性のなさやドケチぶりは簡単に判明したのでは?
それなのに、本人が自分の傲慢さを反省していると言っているのに、最後まで、東大法学部現役合格だから賢いとか、強靱なメンタルと忍耐力だとか、相変わらずのトンチンカン。
さらに、「政治家としての信義」とか、「政治の機微」とか、人を愚弄しきってのたまい、「自分に対する不信任決議案をしたら知事選で50億円、都知事選で50億円かかる」と逆に議会を恫喝したコヤツが、涙を流して9月まで辞任を待ってくれと言っていると報道するテイタラク。
そして、セコい確信犯詐欺師でしかないコヤツに、鬼の首でも取ったように知事辞任しないのですか?と訊くばかり。
そして、いつものようにミーハー的に次期都知事は誰だ?ゲームを展開。
どうだろう?
本物のマスメディアなら、そんなコトなどしていないで、コヤツを辞任でなく刑務所に追い込むのがスジなのでは?
どちらにしても、恥ずかしコトに、コヤツのような厚顔無恥な権勢欲と金銭欲の塊しか日本の政治屋にいない事実こそ、我が国の致命的な欠陥なのでは?
東仙坊、テレビのディベート番組で、初めてコヤツを観たときから、いけ好かないヤツと決めつけていたから、改めて言及すると筆が汚れそうでイヤなのだが、あまりにも美しくなく無様なので、仕方なく指摘。
コヤツ、とにかく東大法学部卒を鼻にかけた勘違いハナハダシイ、リアル・アンポンタン。
それでいて、全くロジカルではなく、エモーショナルに相手を攻撃するだけのエセ学者。
さて、コヤツが、「東京都を守るため、国益を守るため」とうそぶきながらなぜ「リオオリンピックが終わるまで辞任を待ってくれ」となりふり構わずまるでサプア人かのように執着したのか?
それは、いみじくもコヤツ自身の言葉にその理由が明確に隠れている。
「子どものことを考えると今すぐ辞めたい」───。
公私混同の根源であった子どもへの虚栄心…。
それこそが、異常なまでの執着に繋がったと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
そう、コヤツ、リオデジャネイロオリンピックでの一世一代の晴れ舞台である「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」を自分が担うことを自慢してしまったために、後に引けなくなってしまっていただけ。
つまり、我が子へのバカなプライドのために都政をないがしろにすることをいとわなかっただけ。
えっ、なぜそこまで!って?
その理由は、コヤツの品性ゼロのセコい行動とデーモンの眼を見れば、一目瞭然。
そもそも、いくら幼少時代が貧しかったからといって、ひたすらエラい(?)政治屋や大会社(?)の社長を目指しただけの心の貧しいオトコ。
実際、東大法学部のエリートをひけらかせる友人のできない典型的な鼻持ちならないオトコだったとか。
それゆえ、都知事としてやったことと言えば、越権の2億5千万円も浪費したスター気取りの海外視察、そう、「トップが二流のビジネスホテルに泊まりますか?」と飛行機のファーストクラスや一流ホテルのスィートルームを利用したとか、オープンカーでパレードをしたというコト、そして、「オリンピックの文化部門に役立てるために」、「外国要人へのプレゼントととして活用した」と動く知事室(?)である公用車で探し回って実行した裸婦(?)の絵画購入だけ。
東仙坊、個人的に特に許し難いのが、サプア大統領の気の狂ったようなジャパンバッシングの最中に彼女と笑顔で会談したソウル訪問と介護施設や保護施設を創らずに創ろうとした「サプア人学校」建設。
どちらにしても、これほどまでに人間的魅力のない醜悪極まりないカスを、1350万人、職員24192人、副知事4人、特別秘書2人、オランダのGDP約83兆3千億円より多い「都内GDP」約93兆1千億円(2013度)、ノルウェーやインドネシアの国家予算に匹敵する予算約13兆6500億円(2016年度)の東京の勘違い大統領にしてしまった後悔を、我々はイヤと言うほどすべきなのでは?
とにかく、品性のない心のドケチだけは一生直らないもの。
都知事たる者が、自腹ではなく公費で、家族旅行をメチャクチャ庶民的でコマーシャルな旅館ばかりでするのか?
それは家族へのウソっぽい愛情表現でもあるのでは?
実は、コヤツを人間としてペケと断じる理由は、これではない。
The peoples in Tokyo-to should regret that even a joke made the shameless person's non-man who doesn't have the character to here a governor so that we say that that isn't liked(東京都民は、冗談でもここまで品性のない恥知らずの非人間を知事にしたことをいやと言うほど後悔すべき)!
To be continued...
I'm moved by resolution and survival power of this 7years old boy obediently(この7歳男児の覚悟とサバイバルパワーに素直に感銘を受けている)!?
東仙坊、pcの修理を諦め、黄昏の手習いのタブレット研修。
ほとんど腱鞘炎になりかかりながらも、かなり熟達。
必死にブログupをトライしているのだが、思ったよりも時間がかかってしまうのは、自明の理。
エブリデーブロガーを目指していたから、メチャクチャブルー…。
ついでに、何度消えたかわからない携帯電話。
どうやら、pcを持って行ったトートバッグの中にある様子。
もし電話やメールをくれたかもしれない友人たちには、ひらすらご容赦と願うばかり。
えっ、なぜすぐに取りに行かないのか?って?
それは恥ずかしながら、手元不如意のため、どうか悪しからず。
さて、この日本中の、イヤ、世界中の人々に、どうか無事で保護されますように…と祈らせた不可解な親のジコチュウ的躾である「置き去り」事件。
それは、単なる偶然と偶然、そして、その男児のインクレダブルな順応と機転により、無事(?)保護されたことで、どこか腑に落ちないまま、Tシャツ1枚のうえ水だけで1週間近く生き抜いたことでの、ハッピーエンド型美談でジ・エンドにされようとしている。
実際、7歳男児の両親も、保護責任者遺棄の嫌疑を受けず(?)、形式だけの心理的虐待の疑いがあるとしての児童虐待防止法に基づく、函館児童相談所通告だけで許されるとか。
まあ、ぬるま湯社会の我が国らしい当たり障りのないエンディング。
それによって、事なかれ的に曖昧にされてしまう大切なコトが、実は2つ。
1つは、この「置き去り」のキッカケになった、この7歳男児の人様や人様の車に石を投げるという愚行。
東仙坊、すでにその原因は指摘したが、この7歳男児のハニカミかたやてらいを観れば観るほど、その家庭環境は劣悪だと思うが、どうだろう?
何でも、彼は夜は母親と一緒の添い寝でなければ寝れず、1人でトイレにも行けないほどの甘えん坊とか。
えっ、だとすると、東仙坊のプロファイリングは的外れじゃないか!って?
そうだろうか?
東仙坊、ますます的確だったと自信を深めているだけだが…。
なぜなら、そんな彼だからこそ、彼の母親は息子を一日も早く強い男にさせたがったのでは?
そして、余計にそんな彼に苛立ち、とかく性急に叱り続けたのでは?
それから、父親に叱るように仕向けたのでは?
そもそも、必要以上に、彼女にとって彼がストレスの原因になったのには、明確な理由がある。
まず、彼女自身が、心身ともにハードな仕事である看護師として働いていたということ。
次に、夫が札幌に単身赴任していて、普段、家にいないということ。
その家が自分の実家で、自分の母親と同居していて彼の面倒も看させていたということ。
そう、つまり、世俗的に言うと、彼の父親はあまり甲斐性のない借りてきた猫のごとくの婿養子のようなもので、その立ち位置が脆弱で、威厳を保つには意思に反してまで父親面をしなければならないという状況があったのでは?
そして、それをそっと牛耳るのは、彼の母親と祖母(母親の母親)、そして、彼の小5の姉を含む女性連合。
それを裏づける彼の証言がこれ。
「ツライ思いをさせてゴメン」と繰り返し謝った父親に、「お父さんやさしいから、許すよ」と答えたということ。
そして、「必ずお母さんが助けにきてくれると信じていた」と言ったということ。
これは、今回の両親の仕打ちが、母親が企てたものとはっきり伝えていると思わないか?
実際、帽子を深くかぶりマスクをした彼の母親、あーだこーだウルサイ彼の祖母、父親を煽った姉などは、見事なまでに父親をスケープゴートにしたまま隠れ切っていたのでは?
ともあれ、これで、彼にストレスを与える環境は以前のまま。
ということは、彼の石を投げるという愚行は一向に止まないと思うが、どうだろう?
2つ目は、世間体を意識したために(?)、彼の命を最優先させなかった彼の家族の極めて最悪な愚行が一切糾弾されないという矛盾。
現場は熊が出たり、断崖が多いデリンジャラスな場所だったのでは?
にもかかわらず、彼の家族が正直に置き去りしたことを吐露したのは、丸々1日が経ってから、姉の山の方に向かったという話を伝えたのは、2日後だったというのでは?
どんな失踪だろうが、行方不明だろうが、そのときの状況が捜索に最も重要になるのは当たり前なのでは?
そ、そ、それを正直に最初から話さなかった家族は万死に値するのでは?
彼が無事だったからすべてが穏便にされてしまうようだが、これって大罪なのでは?
少なくとも、当初ムダな捜索をさせられた警察、消防の方々は、本気で憤るべきなのでは?
それでいて、「草むらやヤブは通っていない。ずっと道を歩いてたどり着いた。5時間ぐらい(?)歩いた。その日のうちに施設に着いた」という彼がいた自衛隊施設をなぜ捜索しなかった!!!はないと思わないか?
ともあれ、その信じられない家族の不誠実さに、捜索に携わった方々はもっともっと率直に怒りを表すべきなのでは?
本当にどこかヌルイ国だと思わないか?
When should the people of a search party they made make futile efforts by a bullfinch of his family be scolded for them seriously(彼の家族のウソで無駄骨を折らされた捜索隊の人々は、本気で彼らに怒るべきなのでは)?
Whoever sees, this gorilla could think a child was being protected desperately(誰が観ても、このゴリラは子どもを必死に守っていた)!
1日に31個ものトルネードが発生したうえ、ストームによる短期集中型豪雨の洪水に襲われているUSA。
20分間で5cmも積もるヒョウ が降り、短期集中型豪雨の洪水に襲われているフランスやドイツやロシア、他にも、深刻な洪水の被害に見舞われている中国やオーストラリア。
ふと、G7で、相変わらずノーテンキに経済、経済、金儲けについてアタフタしている場合ではないのでは?と思っていたのは、東仙坊だけではあるまい。
とりわけ、地震大国の我が日本では、熊本だけに限らず、日本中で不気味な地震が多発しているのでは?
そ、そ、それなのに、経済音痴どもの政治屋どもしかいない我が国では、金の亡者財務省の意向を受けたオタンチン政治屋どもが、消費税10%導入先延ばしに露骨に反旗。
本当にこの国のレベルの低さは同盟国のUSA並では?
まあ、ツキノワグマの好物であるネマガリダケ(タケノコ?)採りに山に入って新世代(?)ツキノワグマに襲われたり噛み殺されたりする酔狂な方々がいるくらいだから、当然と言えば当然か?
ともあれ、pcのsudden death(サドンデス)で改めて人生の哀歓を感じ、5月26日1949年タイから贈られた2歳半のベビーメス象「はな子」が体重2.1トンの巨体を支えきれなくなって69歳で大往生したというニュースにブルーだった、東仙坊、メチャクチャ気になったUSAのニュースが、2つ。
1つ目は、5月28日、オハイオ州のシンシナティ動物園での悲惨なデキゴト。
自ら何度もゴリラの飼育囲いの中に入りたがるそぶりを見せていた4歳男児がフェンスをよじ登った後、3.7m下の堀に落ちた。
金切り声を上げる母親。
すると、そこにいた絶滅危惧種のニシローランドゴリラ「Harambe(ハランベ)」が捕まえた。
何しろ、そのハランベ、体重181kgもあるうえ、17歳のオス。
一生懸命にその男児を守ろうとしているように見えるのだが、所詮、ゴリラはゴリラ。
しかも、悲しいことに男児はゴリラじゃない。
見方によっては、男児を引きずり回しているかのよう。
そこで、動物園側は、男児に命の危険がある」判断し、射殺の苦渋の選択。
それはそうである。
鎮静剤は効果が出るまでに時間がかかるはず。
実は、東仙坊、それを偶然、テレビで確認したばかり。
逃げ出したチンパンジーが、麻酔銃を撃たれたときの形相はかなり怖かったから。
もちろん、USAでは即座に大論争。
ハランビ射殺の責任を飼育エリアに転落した男児の両親が負うべきだとする請願書が作られ、6万人以上の署名がすでに集まっているとも。
また、そのせいで、男児の命に別状はないと発表したものの、男児とその両親の身元は明らかにしていないとか。
2つ目は、サメの被害が続発するUSAでのあるサメに噛まれた女性の写真。
何でも、5月15日、フロリダ州ボカラトンの浜辺で海水浴をしていた23歳女性が右腕を体長61cmの子どものコモリザメに噛みつかれたとか。
そのサメは、その場で近くにいた海水浴客に殺されたが、なんとサメhそれでも女性の腕を放さない。
そこで、仕方なくサメの死骸を板で支えながら、女性を担架に載せ、病院へ緊急搬送することになったとか。
それに対し、海難救助隊隊長は、「こんなデキゴトは見たことがないし、聞いたこともない。フロリダ州の大西洋岸でよくみられるコモリザメは、最大で体長3m程度まで成長するが通常は攻撃性が低く、ロブスターやイカ、ウニなどを餌とし人間を食べることはない」と語ったとか。
実は、東仙坊、このゴリラとサメの表情に、メチャクチャ同情。
生きていることって、何?
生命って、何?
そして、人間って、何?
ただただ、溜息ばかりなのだが…。
そう言えば、象は自分の死に場所まで歩いてゆくはずなのに、この目で生まれて初めてじかに見た象である「はな子」は歩けず井の頭自然公園で死ぬなんて、口惜しかっただろうな。
Whoever sees, this child's shark could think a message is being handed down to man(誰が観ても、この子どものサメは人間にメッセージを伝えている)!
If I am him(7歳男児の気持ちになって)…!?
東仙坊、リクエストに応え、腱鞘炎になりそうになりながらも、7歳のミッシングボーイになり代わって、何があったのかを検証してみたい。
そのくらい彼の一大決心に共鳴しているし、七飯町で失踪してから7日目に大好物のおにぎりを食べられた彼の幸運に感動している。
そして、そのおにぎりが彼が特に好きだという梅干しかシャケだったのだろうか?と微笑みながら、想像しているのだが…。
■7歳男児「置き去り」失踪事件
●東仙坊がその男児に代わって語る事件の真相(?)
ボクはそこそこ豊かな普通の家庭に生まれた。
お祖父ちゃんもお祖母ちゃんもやさしいし、お父さんもお母さんもお姉ちゃんもよくかまってくれた。
けれども、物心がつくと、気になり始めたことがあった。
ボクは虫の嫌いなほどの甘えん坊で、お母さんの柔らかくて温かな胸に抱かれていたいだけなのに、なぜかお母さんはそうしてくれない。
それどころか、お姉ちゃんと一緒になって、二言目には、男の子なんだからシャンとしなきゃダメと怒鳴る。
それだけじゃない。
男の子なんだからこうしろ! ああしろ!といちいち命令する。
そして、それをすぐお父さんに言いつける。
ボクは、不公平だ! エコヒイキだ!とムカつき、ワザとらしく粗暴な行動をとって抵抗する。
すると、お父さんまでが怒る。
それがますますボクを苛立たせる。
お父さんも裏切り者だ! 2人だけのときはあんなにやさしいのに、お母さんやお姉ちゃんの前だと2人の味方ばかりだ。
お母さんがボクに無性にイライラするのが、ボクがお父さんやお祖父さん似であるによる生理的なモノだなんて、想像もできなかったから、どうしようもないことだった。
ともかく、毎日がお母さんとお姉ちゃんとの女性連合と孤立無援のボクとの内戦で気が休まらなかった。
5月28日、この日も家族全員で公園だった。
ボクは人がいっぱいいるところに行きたかったのに、結局は、お父さんは、今日も敵の2人の言いなりで、オモシロくなかった。
お父さんは情けない、男じゃない、ボクの味方じゃない、ボクには本当の味方は1人もいない。
ボクはワケもわからないほど悲しかった。
そして、みんなが楽しそうにすればするだけ不愉快だった。
ボクはとりあえず裏切り者のお父さんの注意を引くことを考えた。
その裏切りがボクをどれだけ傷つけているかを感じさせたかったからだった。
ボクはやってはいけないと言われている車や人の通るところへの石投げをあえてした。
案の定、すぐに女性連合が言い出した。
「お父さん、ちゃんと叱ってください。万が一、人様や人様の車を傷つけたら困るじゃないですか」
すると、お父さんもそれにすぐ乗った。
「いい加減しなさい。何度言ったらわかるんだ。もし人様をケガさせたら大変だろ!」
(そんなこと言われなくたってわかってるわい。そんなことより、女性軍になぜ言われたままにボクを叱るの? それがボクへの裏切りだって、いつ気づくの? 少しは男同士なんだから、いい加減ボクの気持ちを理解してよ。何で2人だけのときのようにボクにやさしくできないの?)
ボクはますます悲しくて露骨にふてくされた。
それを敵の2人が見逃してくれるワケもなかった。
公園からの帰り道、車の中で、2人のお父さん攻撃が始まった。
「アナタがシャンとしないから、この子になめられるのよ」
「そうよ、お父さんがパッシッとしないから、この子が素直にお父さんの言うことを聞かないのよ。お父さん、バカにされているのよ」
それがお父さんを焚きつけた。
いきなり、お父さんはボクだけを車から降ろすと、「ここで1人で反省しなさい!」と車で走り去ろうとした。
(じょ、冗談じゃないよ。こんなところに1人で置いて行かないでよ)
ボクは泣きながら必死に車を追いかけた。
すると、すぐ停まってくれたから、ホッとしたものの、そのあまりの仕打ちにボクは本気でムッとしていた。
(やり過ぎだよ。冗談にもほどがある…)
そ、そ、そうしたら、2人はまたお父さんを煽った。
「アナタ、この子はこれっぽっちも反省していないわよ」
「お父さんの怒り方が甘いのよ」
すると、お父さんの顔が真っ赤に見る見るなった瞬間、ボクを車の外へほっぽり出すと、走り去ってしまった。
しかし、ボクは少しも悲しくなくなっていた。
それどころか、言いようのない憤りを覚えていた。
(もうイヤだイヤだ。みんなキライだ。お母さんとお姉ちゃんは前からキライだったけど、もうお父さんも大キライだ。敵の言いなりにばっかなって、最低だ。ボクの方からお断りだい。あんな家なんかにはもう戻らない。一人ぼっちだっていい。何も怖くない。今までだって、ずっとそうだったのだから…何も怖くない。これからは一人で生きてやる。せいぜい3人で仲よく暮らせばイイじゃないか。もうボクは絶対に戻らない)
自分でも驚くほど簡単にそう決めると、車の向かった方向と反対の方に歩き出していた。
何だかよくわからないエネルギーが体のどこからからか湧いてきて、不思議なほど足取りは軽かった。
(みんな大キライだ。あんな家、こちらから出てやる。いつか、いつかボクを失ったことを後悔すればいい…)
ボクは夢中で歩いていた。
そして、そんな心配は必要なかったのだが、家に戻されたくないから、誰とも会わないように注意していた。
もちろん、お金や食べ物を持っていないことなど、これっぽっちも考えていなかった。
どうだろう?
こんなところが、この7歳男児の心模様だったと思わないか?
だからこそ、あいじょうをそそぐあまえいやり過ぎてしまったなどとノーテンキにのたまわっている父親、ちょっとやそっとの反省では、彼の信頼を回復できないと思わないか?
それより何より、誰も言わないが、この大捜索にかかった莫大なコストはどうなるのか?
山の遭難のケースと同じにならないのか?
どこかの知事のセコイ無駄遣いの比ではないほど高額なのでは?
I believe in that it must be his mother that he was driven insane mentally(7歳男児を精神的に追い込んでいるのは彼の母親)!?
This dreadful case must be all over the world, not one of cowardly and mean rape murder which has occurred every day(この凄惨な事件は、世界中で毎日起きている卑怯で卑劣なレイプ殺人の一つ)!
■沖縄20歳女性強姦殺人死体遺棄事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の糾弾されない本質
②この許し難い残虐非道なレイプ殺人死体遺棄事件を、何が何でもUSA軍撤退と結びつけようとするヒトたちの欺瞞こそが沖縄県の抱える悲しい性と言っても過言ではない。
確かに、USAは誰もが認める凄惨な犯罪天国でもある。
しかし、それは残念ながら、そのUSAの富と自由に憧れ、その後をひたむきに追従する我が国でも、今や同様である。
人への思いやりに欠けたジコチュウのクソッタレどもが、そこらじゅうで我が物顔。
明日は我が身というのが、現実なのでは?
そ、そ、それなのに、こんな犯罪を犯すのはUSA人の軍人や軍籍の人たちだけかのように、大騒ぎするのは、恥の上塗りだと思うが、どうだろう?
にもかかわらず、いとも簡単に、それを我が日本国の国防の根幹に結べつけようとするような卑怯で卑劣なヤツラは、人非人であるだけでなく、間違いなく売国奴。
ともあれ、そんなヤツラにどうしても問いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
そう、ウソだらけの巨悪な中国共産党の思い通りに、中国領に本気でなりたいのか?と、そして、我が国を裏切り我が国の敵になりたいのか?と…。
数年前、中国社会科学院学院学部委員張海鵬と同科学院中国辺彊史地研究センター研究員李国強が、人民日報で、「馬関条約と釣魚島問題」と沖縄の帰属は未解決で中国に領有権があると示唆したように。
何でも、2人によると、「日本は中日甲午戦争(日清戦争)を通じてこれらの尖閣諸島などの島嶼をかすめとり、清朝政府に圧力をかけて、1895年4月、『台湾とそのすべての附属島嶼』および澎湖列島の割譲という不平等条約『馬関条約(下関条約)』に調印させたが、日本政府の条約の中に、台湾附属の島の処理を曖昧にしようとする意図が見える。下関条約第2条に基づき接受された台湾全島および附属の各島嶼について、なぜ曖昧な説明しかないのか? 尖閣諸島は日本の領土ではない。沖縄も歴史上の懸案であり、未解決問題だ」とのこと。
そして 「琉球王国は一つの独立国家であり、中国の属国だった」とのこと。
では、あえてその通りだったとしても、ぜひ沖縄の人々に尋ねてみたい。
今、本当に中国領になることを望むのか?と…。
何よりも大切なことは過去よりも未来なのでは?
もっとも、その示唆だって、2007年、国会図書館外交防衛課濱川今日子が発表した「尖閣諸島の領有をめぐる論点」と題する論文のパクリでしかないのだが…。
何でも、彼女によると、1895年6月2日、水野弁理公使と清国李経方全権委員との間で行われた「台湾附属の各島嶼にどの島嶼を含むのか」を巡るやり取りで、「台湾受け渡しに関する公文」に署名する際に、その点が議論の焦点にもなったとのこと。
どちらにしても、慰安婦問題や南京問題など、すべてに曖昧模糊な態度を取る我が国の煮え切らなさがネックであることだけは確かなのでは?
ともあれ、沖縄県の人々は、本当にどうしたいのか?
本気であの黒社会の中国の軍門に下りたいのか?
ちなみに、「自治を保障する」と言われ、1965年中国に編入されたチベットはどうなったか?
武力制圧にともない20万人以上を虐殺され、常に監視され、母国語の使用を禁止され、漢民族と無理やり結婚させているのでは?ついでに、その示唆が発表されたとき、中国netユーザーたちは、「沖縄の帰属問題について中国が現地住民に投票を促せば、中国のチベットやウイグルでも投票をしろと言われる事態が発生し、取り返しがつかなくなってしまう可能性がある」と反応している。
また、浙江理工大学副教授は、「琉球は1879年に日本の領土に編入された。琉球の人たちが編入を望んでいたのかどうか、今の沖縄の人たちに投票してもらえばわかることだろう。しかし、これは非常に危険な行為だ。というのも、中国が投票を促せば、中国のチベットやウイグルでも投票をしろと言われる事態が発生し、取り返しがつかなくなってしまう可能性がある。さらに、日本は投票を恐れてはいないのだ」と指摘。
さらに、環球時報のweb上でアンケート「沖縄帰属問題の再燃は日本の痛いところを突いたのか?」では、98%4万3547人が「突いている」、2%952人が「突いていない」。
そして、次のような意見が。
「琉球は本来の姿に戻り、琉球人のための国を創るべきだ。琉球人にとって公平な歴史を取り戻そう」
「琉球人の独立思想を牽引しよう! 彼らの独立を支持し、日本を分裂させよう! 琉球の独立は中国にとってもよいことだ。日中の間を取り持ってくれるだろうから」
「第二次大戦中に占領した領土に対し、日本は『当時は我々が統治していた』と言い訳する。こうした略奪好きの民族には強い態度で臨まないとならない。盗っ人に彼らの愚かさを説いて聞かせれば、暴力で反撃されるのと同じ」
「琉球問題を再議するのはいいが、やり方は考えないとならない。問題を再燃させることで、琉球と日本の間にさらなる緊密な協力関係が生まれる可能性がある。琉球人はすでに自分の一部が日本人であると認識しているだろうし、彼らの独立心を刺激するしかないだろう」
「琉球が中国の帰属となる可能性は低い。しかし、業を煮やした日本政府に『だったら尖閣諸島は中国にあげてしまおう』と思わせることはできるかもしれない。そうした意味で、この手法は賢いと言えるだろう」
「また始まった一部の中国人の自己満足。愚かだ」
「日本は何とも思ってないよ。尖閣問題で万策尽きて、琉球にまで手を伸ばそうとは笑止千万。おウチに帰って夢でも見てな」
「中国マスメディアは国際マスメディアを見習って、世論をどう牽引するか勉強した方がいい」
「人民日報はもう少し国民が喜ぶことをせよ、国民を教育することばかり考えるな」
どうだろう?
さあ、どうする?と訊きたくならないか?
最後に、東仙坊、沖縄とかなり深く関わったので、私見を少々。
沖縄県人、ウチナチャの本質は、モノにこだわらずモノゴトを深く追求しない面倒臭がり屋。
よく言えば、明日死ぬかもしれないのだから、今日を目いっぱいエンジョイしようという楽天家。
酒と歌と踊りがあれば満足の刹那主義者。
それもこれも、「沖合にある漁場(ナワ)」、「沖縄(ウチナー)」でも明白なように、海と戦い海に生きる質実剛健な九州の猟師たちの涅槃的達観。
だからこそ、執拗な左翼の売国奴どもに翻弄されてしまっていると思うのだが…。
When Okinawa-ken person should recover original easy-going good sense(沖縄県人は、本来の大らかな良識を取り戻すべきとき)!
I wonder how come the net cafe should be crowded with(何でネットカフェは混雑しているのか)!
東仙坊、赤貧とドツボの中で、よせばいいのに母さんゴメンのダービーチャレンジ。
3・8の2頭軸の4、6、9、18の三連単マルチ。
おかげで、しばらく命のタバコもナシ。
それでも気にかかるのは、プロファイリング途中の事件。
そこで、大決断。
命よりも大切にしてきたお気に入りのキャラクター時計たちを断腸の思いで処分。
そして、大家さんのお孫さんのアドバイスで、またまたロストバージン。
netカフェでのupにトライ。
と、と、ところが、自分のアドレスもパスワードもわからない。
再び、気が狂ったように、すべてを用意してくれた元部下に必死にコンタクト。
だから、何でも教えておかなくて大丈夫!って言ったじゃないと冷たく言われて、何とかnetカフェ。
こ、こ、この緊張感、何と表現していいものか?
タバコがあるからなんとかガマンできるが…胃が壊れそう。
■沖縄20歳女性強姦殺人死体遺棄事件
●東仙坊がプロファイリングするこの事件の糾弾されない本質
①この残忍非道なレイプ殺人事件が、ぬるま湯国家の日本でしか働けなかった外国人のクソッタレサイコパスによる偏狂的蛮行でしかなかったということは、すでに明確に指摘してきた。
そして、たまたま、その許し難いクソッタレが、元USA海兵隊員で、嘉手納基地内の民間会社に勤めるUSA人だっただけとも、さらに、正式な妻である沖縄女性が子育てのためにも実家がある沖縄で暮らしたがったせいで日本にまたきただけだったということも指摘してきた。
そ、そ、それなのに、金のために魂を売ったドナルド・トランプのようなウィッグ売国奴知事に蹂躙されてしまっている偏狭なごく一部のニセ沖縄県人どもによって、棚からボタモチのように政治利用されてしまって、、ダンシング・クゥエイルの無念はますます増すばかりに違いないとメチャクチャ同情している。
ここは、ダンシング・クゥエイルの人生最大の後悔を指摘することでこそその無念を晴らせると確信し、東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから、的確にそれを指摘せざるを得ない。
まず、なぜ「ダンシング・クゥエイル」と名づけたのか。
それは、20歳の被害女性は、結婚を前提して男性と同棲しているのでは?
つまり、フィジカルにも、メンタルにも、かなり充実した日々を過ごしていたのでは?
と同時に、いくら愛していたとしても、他人と暮らすことの難しさやストレスもそれなりに感じていたはずでは?
ともあれ、基本的に受動的な女性にとって、人からフィジカルにメンタルに愛されると、今までになく艶やかに輝いていたのでは?
そう、よく人を愛している人が、それこそ、人妻がほかの人から愛されるのと同じ。
それは、安定した1人を確保することで、ようやく周りの人を自信を持って見られるようになる女性の本質…。
言い方を替えれば、嫉妬と羨望の混じった恋のさや当て闘争が生まれる要因…。
それは、このサイコパスのクソッタレのようなオトコにとっても同じ。
そこで、大きな問題がある。
東仙坊、事件現場になったあたりを熟知しているが、沖縄市周辺は、かつてコザ市と呼ばれたころから、かなり乾き切った三業地の臭気がいっぱい。
男でもかなりデリジャレスな地域。
被害女性は、そこで夜に独りでウォーキングしていたというから、ビックリ仰天。
それも、身長152cm程度で、中肉、黒の長髪、黒のパーカと短パン、赤いシューズを着用してというから、唖然。
それは、獲物を狙っていたという狂ったオオカミのクソッタレサイコパスにとって、ダンシング(dancing、腰を振る)、クゥエイル(quail、ウズラ)でしかなかったはず。
事実、ダンシング・クゥエイルの歩数計の記録から、自宅から約1時間かけて3~4㎞歩いていたというのでは?
どうだろう?
間違いなく20歳被害女性は、無知蒙昧な世間知らずの「ダンシング・クゥエイル」だったと言えるのでは?
実は、ダンシング・クゥエイルの父親が、「USA軍基地を撤退させる!」とノーテンキにインタビューに応えているのを観て、思わず娘をそのための生贄にさせたのか?と疑ってしまったほど。
そして、あんな父親の娘だから、こんな不幸な出来事に遭うのかも?と思ってしまったほど。
どうあれ、金、金、金の市場原理主義に侵食されてしまった現代、世界中に、日本中に、沖縄中にも、心の芯を溶かしたジコチュウのキチガイどもがワンサカいるのが現実と思うが、どうだろう?
それは、今、同じようにマスメディアに取り上げられている「地下アイドル(???)」に起きた凄惨な出来事でも一目瞭然では?
昔のアイドルとは違い、身近だからこそのアイドル(?)を目指すなら、倍の自己防衛策を講じる必要があるのと同じだと思わないか?
ロシアンルーレットだって、弾の数が増えれば、当たる数が増えるのも当然なのでは?
どちらにしても、この悲惨な事件を政治利用するみっともないヒトびとも、このクソッタレサイコパスと変わりないのでは?
また、この事件で、軽々にUSA軍は撤退しろ!などと国防の核になることを平気で言えるヒトたちは、単なる非国民でしかないと思うが、どうだろう?
それより何より、コロンビア人が殺人を起こしたら日本にいるコロンビア人全部を追い出せ、イスラム教徒が殺人を起こしたらイスラム教徒全部を追い出せ!と叫ぶヒトと同じ器量なのでは?
If a USA forces soldier and the USA forces genus disappear, do peace-at-any-price mind-set bare Okinawa-ken people think sex crime disappears really(平和ボケ丸出しの沖縄県民は、USA軍兵やUSA軍属がいなくなったら、本当に性犯罪がなくなると思っているのか)?
To be continued…