A race as the life when one has no goal marks would finish running by oneself until the end(ゴールマークのない人生というレースは、最後まで一人で駆け切るもの)!
実は、いよいよ人生の最終コーナーを曲がり、どんなに意識しようがしまいがその明確な目印になるゴールマークのないゴールをまもなく駆け抜けることになるだろうな…と漠然と覚悟をしている。
思っていた以上に、人生という名のたった一度のレースは長い距離ではなかったと苦笑しながらも…。
そして、ひたすら必死に駆けながら、なんとか悟ることができた数少ない真実がある。
人生というレースは、気づいたときには、駆けるのなどイヤだよ!とか、フライングだからスタートをやり直してよ!とか、何のためのレースなんだよ!、何で自分がレースに参加しなきゃいけないんだよ!などという繰り言を誰も聞いてはくれないということ。
そして、そのレースには勝ち負けなど一切ないということ。
となると、どうすればいいのか?
どこまでも淡々と自分一人でレースを完結して終わるしかないものだということ。
それゆえ、そのレースに参加する価値や意義は、例え自分が転んだり、途中で息切れして満足に駆けられなくなったとしても、どれだけ後悔なく、人を押したり人を転ばしたりすることなく、自分で納得してレースを終えること、それだけ。
それだからこそ、未来や過去に一切こだわらず、1人の人間として今をどう生きるかだけが重要だということ。
その見地から、未来をまことしやか謳うヒトをウソつきとして、過去を執拗に責めるヒトをパラノイアとして、自分の人生というレースから徹底的に排除する必要があるということ。
それはそうだと思わないか?
たった4光年しか離れていない太陽系から最も近い恒星のそばに地表に水があるかもしれない惑星が発見されたとか。
ただし、その「プロキシマb」惑星に行って帰ってくるだけで、8万年かかるとも。
そう、浦島太郎のように地球に帰還したとき、地球はもちろん、人類はまだ存在しているのか?
どう考えても、かなりの確率で地球も人類も消えてしまっているのでは?
それこそが、我々人類と我々の地球の運命なのでは?
もっともゴキブリとサプア民族だけは例外かもしれないが…。
さて、本題に戻る。
慰安婦像の問題だけでなく、ストーカー気質丸出しに我らカンパンゴ族につきまとい続ける摩訶不思議な国サプア。
兄弟として我々のウィークポイントを熟知しているからか、いつもそばにいて火事場泥棒三昧。
そして、お人好しの賢弟の脇の甘さをついて、パクリ一筋でなんとか発展。
それでもなお、我々からタカルことだけは絶対忘れない異常な執拗さ。
それに、ついつい我々が堪忍袋の緒を切ると、瞬く間に反日モンスター化。
それも、昔の宗主国の中国とツルんで。
それで調子に乗って、サプアにしか現実的なメリットがない2001年に開始された日韓通貨スワップ協定を強気に昨年2月に終了したばかり。
そ、そ、それなのに、8月27日、頼りにした主要輸出先の中国の成長鈍化で、サプア経済はすでに青息吐息。
そ、そ、そうしたら、恥も外聞もなく、再びゴロニャンと我が国の親韓派の代表格の麻生太郎副首相に、日韓通貨スワップ協定を提案してきたというから、開いた口が塞がらない。
いくら親韓派がいっぱいのみっともない我が政府でも、一昨日こい!と一喝してやるべきなのでは?
第一、ようやくサプアへの輸出額だって、5兆円程度と、USAや中国だけでなく、EU向けより少なくなっているのでは?
それでも、そんなサプアで稼ごうとしている情けない日系企業が約700社もあるところが、大問題だが…。
どうあれ、8月15日のサプアの「光復節(?)」の日、サプアの超党派国会議員団が、竹島に不法上陸までしているのでは?
一体サプアの何をまだ信じようというのか?
実は、今回のリオデジャネイロオリンピックで、サプアの世界1位のランクで出場していた選手とそれに付き添っていた2人のコーチの厚顔無恥かつ傲岸不遜なインモラルな行動を観ていて、やはりこの国のヒトたちは普通じゃないと改めて絶望していた。
それは、我が国の親韓派だらけのマスメディアは取り上げなかったが、あの有名になったレスリングでのモンゴル選手とコーチ2人のはしたなさと何の変わりもなかった。
何しろ、やたらと試合中にコーチが声を出すので、主審が注意。
そして、試合は警告の差の判定でサプア選手の負け。
当然、選手とコーチ2人がチャレンジするも、主審と審判団が毅然と無視。
次の瞬間、ブチ切れ、会場に上がって喚きまくる選手とコーチ2人。
それでも、判定は変わらず。
すると、その選手は、相手の選手の顔を見ず握手もせず、会場を下りるというみっともなさ。
そうしたら、そのサプア選手、日本で生まれ日本で育ったサプア選手だと知って、ダメだこりゃ…とますますガッカリ。
It won't be done that Japan communicates eternally only with Korea where they're brother for us(我々はカンパンゴは、兄弟であるサプアとだけとは、永遠にコミュニケーションを取ることなどできない)!
To be continued...
Why does my Japan keep being the country of “the good sucker who shouldered leek” best in the world forever(どうして我が日本は、いつまでも世界一の「ネギを背負ったいいカモ」の国であり続けるのか)?
世に、「だんべえ」なる言葉がある。
口に、背に、耳に、カラダ中にネギを背負っている「いいカモ」、「大甘の客」という意味。
もっとも、地方では意味深なスラングという意味でもあるが…。
実は、東仙坊、日本の外交を見ていると、ついついその「だんべえ」という言葉が頭に浮かんでくる。
そして、相手の国々は、みんな心の中で、「いつも、いつもありがとうございます、バカ旦那サマ」とせせら笑っているに違いないと呆れかえらせられている。
それこそ、宮沢賢治の教えを守り通そうとでもしているかのように、「雨にも負けず、風にも負けず…丈夫でないカラダなのに(?)… いつも静かに笑っている… あらゆることを自分を勘定に入れてあまりよく見聞きせずわからないまま(?)… 東に病気の子どもあれば行って金を分厚い財布から取り出し配り(?)、西に疲れた母あれば行って金を分厚い財布から取り出し配り(?)、南に死にそうな人あれば行って金を分厚い財布から取り出し配り(?)、北に喧嘩や訴訟があれば金を分厚い財布から取り出し配り(?)…日照りの時は涙を流し、寒さの夏はおろおろ歩き、みんなにでくのぼーと呼ばれ、 褒められもせず、苦にもされず、そういうものにわたしはなりたい」と、なぜ金ばかり配り歩くのか?
それでも、本当に貧しい国々に直接金を配っているだけなら、まだガマンできる。
そ、そ、それなのに、物心ともに我が日本をイジメ抜くことを国是としている国にまで、そっとなぜいつまでも金を配ろうとするのか?
それも、前回書き込んだように、国民に平然と1000兆円超の借金があると大ウソをまでつきながら…。
その典型が、臆面もなく自称日本軍強制連行慰安婦(?)を語るサプアの不気味な恥知らずの売春婦どもに、オメオメとまたしても情けなく血税を10億円も払うのか?
えっ、サプア政府との間で日韓合意しているって?
それって、ソウルの日本大使館前にある不法の慰安婦像の撤去っていう前提条件があるのでは?
いつ撤去したの?
あるいは、いつ撤去するの?
バカも休み休みおっしゃれ、ウサギさん。
その合意にだって、いまだに平然と反対している胡散臭い集団が、まるでサプアならではの不気味なエセキリスト教集団ごとくの不可解な集団があれだけいるのでは?
えっ、金を受け取っておいて約束を履行しなければ、サプアが世界で恥をかくって?
何をトンチンカンにおっしゃるの?
あの国のヒトびとの辞書に「恥」なんて言葉は、歴史的にもないし未来永劫ない。
第一、その言葉を知っていたら、最古のプロフェッショナルの職業婦人である売春婦を国のシンボルなどにしないはず。
それに本当に強制連行されて売春婦にさせられたのなら、あれだけ自殺大好きの国民性なのだから、すぐに自殺しているのでは?
事実、名誉を重んじる我が国のUSA軍の売春婦にならざるを得なかった一般女性のほとんどが自殺しているのでは?
そして、それを阻止しようと敢然と立ち上がってくれたのが、我が国の最古のプロフェッショナルの職業婦人である売春婦の方々だったのでは?
そんな律儀な女性たちで、誰か一人でも国に補償しろ!と言った女性がいるか?
それこそが、本物の人間としてのプライドなのでは?
えっ、その金は、賠償金ではないし、使途は医療・介護を想定していて、元慰安婦各人の事情に合わせた支給をするから問題ないって?
そして、そのサプアの財団は、サプア政府が認定している元慰安婦やその遺族の245人への「癒やし金」全体の約3分の2を均等払いし、残る資金の使途は追悼施設建設(?)に当てる、資金を支給すればハレモニたちも名誉回復で気持ちが変わる。1人でも公の場で、そうした気持ちを表明すればこの問題の雰囲気はサプア国内で変わる。日韓合意を一日も早く成立させることが重要だ。そのためには日本から、慰安婦像撤去の催促がないことが重要だって言っているって?
本当にいい加減にしないか。
我が日本政府と外務省の無能さは百も承知なのでは?
だからこそ、親韓派と媚中派の我が国を内からグニャグニャにしようとする売国奴どもが暗躍するのでは?
実際、昨年末の日韓合意後、サプアの日本大使館前の慰安婦像付近で、反対派のストーカーのような目をしたヤングどもが「日韓慰安婦合意を破棄へ! 少女像の撤去反対!」と24時間の座り込みを続けているのでは?
そして、反日モンスター集団の「サプア挺身隊問題対策協議会」は、「おカネが欲しくて闘ってきたワケじゃない!」と叫び、醜悪な高齢売春婦どもが、「慰安婦像の撤去を絶対に受け入れない」とうそぶき、8月29日、元慰安婦247人の名前や証言を記した碑などが設置された慰安婦を追悼する施設としてソウル市などが市内の「サプア統監官邸」の跡地で造成していた公園「記憶の場」が完成記念式典を開催しているのでは?
それも、市民約2万人(?)の募金で…。
それだけじゃない。
今夏、さらにソウル近郊や光州市など3ヵ所に新たな慰安婦像が設置されたというのでは?
また、カリフォルニア州の教育委員会に、公立高校の歴史・社会科学のカリキュラムで、旧日本軍の「性奴隷」について教えるよう勧めることなどを盛り込んだ新たな指針を採択させたばかりなのでは?
どうだろう?
真実よりも大ウソの方が強いということをサプアに証明されっぱなしなのでは?
どちらにしても、ハッタリと捏造の巧妙なサプアには、我がカンパンゴ政府では太刀打ちできないのでは?
どうあれ、あのアグリーな慰安婦像に10億円を浪費する「だんべえ」国家、それが我が日本政府なのでは?
The person who lives through now desperately can't understand the person who keeps living in the future eternal past each other(今を必死に生きる人は、未来永劫過去に生き続ける人とは、理解し合えない)!
To be continued...
We should notice an ugly trick of the financial bureaucrats who engage in secret maneuvers for the general nation to reserve the second his workplace while yelling if Japan is a debt large country(我々一般国民は、日本が借金大国だと喚きながら自分たちの第二の職場を確保するために暗躍する財務官僚どもの醜い手口に気がつくべき)!
東仙坊、経済のことにあまり興味がないので、咀嚼不足でゴメンナサイ。
ただ、いくらパーフェクトなまでの母さん助けて詐欺社会だとしても、政府や日本銀行の臆面のないウソだけは許せないので、懲りずに再アタック。
では、なぜ借金1000兆円超、国の財政破綻の大ウソを暴きたいのか?
それは、すべてが官僚どもの自分たちがラクして稼げるかのトリック、カラクリ、イカサマでしかないからでもある。
どういうことか?
それは得体の知れない伏魔殿的政府系子会社を守るためというから、看過できない。
そう、すべては、「政策投資銀行(旧日本開発銀行)」、「UR都市機構(旧住都公団)」などの特殊法人33社(?)、独立行政法人102社(?)に対する貸付金、出資金を保持するために、金の流れを不透明にしなければならないためだというのである。
えっ、だったら、我が国は中国と違って民主主義国家なのだから、そんな政府系子会社なんか民営化するか、廃止してしまえないかって?
その通り。
そうすれば、一気に借金が激減するはず。
では、なぜそうしないのか?
理由は簡単。
大甘の天下り、血税食いができなくなるから、それだけ。
そこで、政府の財政破綻という大ウソの根源である国債の暴落について検証してみたい。
「2016年度国債発行計画」というものがある。
総発行額162.2兆円(市中消化分152.2兆円、個人向け販売分2兆円、日本銀行乗換8兆円)…。
ここに、すでに作為的なシカケがある。
実は、日本銀行の保有長期国債の償還分40兆円程度(短期国債を含めれば80兆円程度)まで引受可能であるのに、市中枠が減少してしまうために民間金融機関が国債を欲しがっている(?)と、あえて日本銀行乗換分を少なめにしている。
なぜ、そうしているのか?
日本銀行乗換分を増やすと、それには借款負担がないだけでなく、財政負担もないので、借金額を増やせないので、困るからである。
バカな話だと思わないか?
まだ、ある。
「2016年度国債発行計画」によれば、新規に市中に出回る国債はほぼなくなるはず。
ということは、民間金融機関も一定量の国債投資が必要なので、出回った国債は瞬く間に買い尽くされてしまうはず。
実際、我が国の国債市場は、国債の品不足。
カレンダーベース市中発行額は147兆円、短期国債25兆円を除くと122兆円。
それなのに、日本銀行の買いオペレーションは新規80兆円、償還分40兆円、合計120兆円。
つまり、市中消化分は、最終的には日本銀行が引き受けられるということ。
どうだろう?
国債投資をあまりできない民間金融機関は貸付に向かい、国債は市中には出回らない、この状況は、国債暴落とはほど遠い、財政再建ができた状況のようなものでは?
それを頭に入れて、「2016年度政府予算」を見ると、国債費23.6兆円(債務償還費13.7兆円、利払費9.9兆円)とある。
しかも、利払費9.9兆円の積算金利は1.6%。
どうだろう?
これだけ低金利の時代に、市中分がほぼなく品不足なのに、何でそんなに金利が高いのか?
これもまたトリックで、予算の「空積(架空計上)」。
年度後半になると金利が高くならないので、不用を補正予算の財源にしているのである。
また、先進国では(?)、償還のために基金を設けてさらに借金するのは不合理と債務償還費は計上しないうえ、減債基金などありえない。
第一、償還分は借換債を発行すればいいだけ。
つまり、国債発行額を増やし財政危機を煽り増税したい財務省は、債務償還費と利払費の空積で、15兆円も水増ししているのである。
それより何より、誰がどう言おうと、日本銀行は政府の子会社。
最終的に、日本銀行が国債を保有するのだから、その利払いは直ちに政府の利益で財政負担ナシ。
償還も乗換をすればいいだけで償還負担もナシ。
つまり、政府と日本銀行を当然のごとく連結すれば、国債はないも同然。
そうしないのは、政府のインチキ。
どうあれ、1000兆円超の借金は、ただの大ウソ。
政府内の換金可能な資産を考慮すれば、せいぜい500兆円。
政府系子会社と連結すれば、200兆円ぐらいで、我が国の国民が好きな先進国並み。
どちらにしても、政府がこのテイタラクなのだから、東京五輪組織委員会などもっともっとデタラメだと思うべきでは?
That we're free, we see going mad in Olympics and float the dead's money thin smile of our country(のんびりとオリンピックに狂乱しているのを見て、金の亡者どもの薄ら笑いを浮かべている)!
How much are we on earth Japanese lightly(一体我々日本人はどこまで軽くなってしまうのか)?
東仙坊、ダメだこりゃ、日本の未来は真っ暗。
そう、観念するしかないシーンを偶然テレビで観て、絶望的気分…。
平和ボケのタガの緩みきったこの国は、1億児2千万人総幼稚園児化から、1億児2千万人総保育園児化を経て、ついに1億児2千万人総赤ん坊化社会になったのかも。
テレビでは、小学生の全国陸上大会?なるようなものをやっていた。
観たのは、男子80mハードルと女子80mハードルの決勝。
そして、見事に優勝した男女生徒の2人ともが、将来はオリンピックで金メダルを取ることと簡単に応えたことに、思わず絶句…。
それはそうだと思わないか?
小学生が夢を持つことは大切。
いくらボケの始まった(?)、東仙坊でも、そんなことはこれっぽちも否定しない。
それどころか、逆にもっともっと大きな夢を持て!とお願いしたいほど。
確かに、スポーツに邁進することは、一人の人間としてスバらしいことだから、ぜひ必死にとことん精進してほしいもの。
しかしながら、一応、ハードルなのでは?
背が低く、脚が短い我々日本人にとって、一番不利なジャンルなのでは?
少なくとも、ハードルの世界レベルを意識したうえで、モノを言ってほしいと思わないか?
小学生なのだからイイじゃないか?と言うヒトは、ただのウソつきなのでは?
どうあれ、こんな認識だから、政府の、財務省の大ウソなど誰もわからないはず。
我々日本国民は、すでに国の借金が1000兆円超と言われて、かなり久しい。
国民1人当たりで約800万円。
こんな借金を自分の子孫に背負わせていいのか?
借金を返すためにも、財政破綻しないためにも、増税しないとヤバいという、あれ?
実は、財務省が渋々公表しているものに、財政投融資の巨額金利リスクを解消するための「ALM(資産負債管理)」バランスシートなるものがあるとか。
その2013年度末の国のバランスシートによると、世界一と言われる我が政府の資産は総計653兆円。
現預金19兆円、有価証券129兆円、貸付金138兆円、出資66兆円、計352兆円が比較的換金可能な金融資産とか。
有形固定資産178兆円、運用寄託金105兆円、その他18兆円。
そして、国の負債は1143兆円。
公債856兆円、政府短期証券102兆円、借入金28兆円、計976兆円。
運用寄託金の見合い負債である公的年金預り金112兆円、その他45兆円。
それゆえ、ネット国債(負債の総額から資産を引いた額)は、1143兆円-653兆円=490兆円。
ところが、ポイントになるのは、貸付金や出資金の相手先は、各省の天下り先の政府系子会社。
なかでも、財務省所管の政府系子会社はブッチギリのダントツ。
それはそうである。
いつまでも税金はオレたちのモノという財務官僚どもの露骨なカラクリ。
しかも、そのバランスシートは単体ベースで、政府系子会社を連結していないというから、開いた口が塞がらない。
そこで、連結ベースで見てみると、ネット国債は451兆円と39兆円も少ないというのである。
そ、そ、それだけじゃない。
政府の出資比率が5割を超える日本銀行を政府の子会社としていないというのである。
それで、日本銀行を見ると、資産は総計241兆円、そのうち国債が198兆円。
負債241兆円、そのうち発行銀行券87兆円、当座預金129兆円。
そして、日本銀行を加えた連結ベースでは、ネット国債は253兆円。
昨年度だって、日本銀行の資産は、国債328兆円、負債として日本銀行券96兆円、当座預金248兆円。
ネット国債は150~200兆円程度。
どうだろう?
ネット国債はどんどん減っていることになるのでは?
そのうえ、出回る国債は少なくなり、資産の裏付けのあるものばかりになるのでは?
しかも、日本銀行券や当座預金は債務でも、国債と比べてほぼ無利子で償還期限もないというから、実質、政府の負担ナシ。
つまり、資産は変わらないのに、負債の有利子の国債が減り、無利子の日本銀行券(当座預金を含む)が増えていて、さらに、毎年、「転換分の利子相当の差益(シニョレッジ:通貨発行益)」が発生しているというのでは?
となると、政府にとって、日本銀行保有分の国債は債務でないと言えるのでは?
そう考えると、実質的な我が国の借金は150~200兆円程度、GDP比で30~40%とも言えるのでは?
ちなみに、中央銀行と連結したネット国債をGDP比で比較すると、USAで80%、65%、UKで80%、60%程度。
どうだろう?
日本の方が健全と言えるのでは?
We should think whether our Japan is countries full of debts really well(我々の日本が本当に借金だらけの国なのかよく考えるべき)!
To be continued...
It must be clearer than the national end which tries to increase the athlete which gets a medal to here judges the fire by heavy tax(血税でここまでメダルを獲得するアスリートを増やそうとする国の末路は、火を見るより明らか)!
東仙坊、今どき、無教養で無分別な人間以外にオリンピックがメダル獲得競争の場だと認識しているとヒトはいないはずと確信している。
そして、オリンピックがメダル獲得競争の場にしたがっているのは、内政の失政をそれによって誤魔化そうとしている普通じゃない国々だけとも確信してもいる。
そう、ロシアや中国を筆頭に、北朝鮮、サプア、ケニアなど…。
その意味で、成熟した文化を持ち聡明な人間の多いはずの我が国には、そんな情けなくてみっともないヒトはいないと思いたいところだが、残念ながらゴロゴロいる。
そう、IOCと同じに、自分の懐にやがて入ってくる金のためのオリンピックとしか考えていないヤカラどもが多いからである。
実際、リオデジャネイロオリンピック大会期間中、IOC現職理事が、チケットの不正転売に関わっていたとしてリオデジャネイロで拘束されたことでも、明々白々。
そして、我が国にもそんな不逞のヤカラどもはいっぱい。
そこで、今回のリオデジャネイロオリンピックでの日本のアスリートたちの活躍で、感動をもらった!と感涙していた奇特な日本人の方々にぜひお尋ねしてみたい。
今年度のスポーツ関連予算が、過去最高の324億円だったということを知っていたか?
JOC加盟のNF(国内各競技団体)に強化費として約87億円が分配されていたことを知っていたか?
そして、それがすべて我々の血税だということを知っていたか?
それから、JOCがその強化費の増加理由に、金を14個(結果は12個)獲得するという目標を掲げていたことを知っていたか?
それより何より、東仙坊、恥ずかしながら全く知らなかったが、リオデジャネイロに、日本選手団専用の「ハイパフォーマンスサポート・センター」なるものを開設・運営していたことを知っていたか?
何でも、日本食の提供施設、トレーニング設備、ケア・ストレッチスペース、試合の映像などを処理できる設備、体調管理の設備、マッサージルーム、炭酸風呂などが完備された、至れり尽くせりの施設。
それも、スポーツ庁から委託を受けたJSCが、な、な、なんと約8億円もかけて開設したというから、ハンパじゃない。
そこまでして、メダルを取らそうということなのだろうが、これってやり過ぎなのではないのか?
まさか、世界中がそうしているから…とでも釈明するのではないよな?
第一、選手村から車で約30分、約80人のスタッフ…閉会後、それはどうなるの?
もしかして、仮設ということ?
だとすると、何で8億円なの?
そんなことをするくらいだったら、アスリートたちが二言目には東日本大震災被害地とか、熊本地震被害地とか、口にしていたのだから、東北や熊本に炭酸風呂を造った方がマシなのでは?
どうあれ、税金なのだからその明細を公開すべきでは?
そ、そ、そうしたら、ロンドンオリンピックでも開設していたとわかって、ますますアングリ。
そこで、東仙坊、ロンドンオリンピックでの「ハイパフォーマンスサポート・センター」の存在をチェックしようとしたが、全く資料ナシ。
凄く胡散臭いのでは?
ともあれ、まるで結婚式の費用のようにドンブリ勘定のオリンピックの金に群がる金の亡者であるハイエナやタヌキどもが、予算拡大を叫び始めることだけは必至。
それに対し、メダル獲得実績により発言力が増したNFがもっともっと自分たちに強化費を寄こせ!と言い出すのも必至。
そう、なりふり構わぬ税金ブンドリ合戦の開始。
そもそも、JOC、JSCを管轄するのが一見マジメに見える文部科学省にしているところ詐欺師の詐欺師たる所以。
そういえば、スポーツ庁は、昨年度のスポーツ関連予算のGDPに占める割合が0.004%で、2012年度のフランスやサプアの3分の1、UKの25倍分の1だから増やせと小賢しいトリックを言い出しているが、それを言うなら、まず我が国とフランス、サプア、UKとのGDPの違いを言うべきなのでは?
ところで、肝心の文部科学省、「選手強化費は五輪や世界選手権などの国際大会の成績に応じて、よりメダル獲得の可能性の高い競技団体に重点的に配分する方針」と公表しているが、それ自体もかなりピンボケなのでは?
どちらにしても、オリンピックがメダルを獲得することを目的だとしているなら、ハナから「オリンピックがスポーツの聖典ではない」と自分たちで暴露しているようなものでは?
どうあれ、我々は、オリンピックという名のもとでの血税の無駄遣いを徹底的に見張るべきなのでは?
Olympics must be a deceptive sports event of the just excuse to waste heavy tax(オリンピックとは、血税を無駄遣いするための単なる口実の欺瞞のスポーツ大会)!
To be continued...
The state of the Japanese male relay team which won in USA like miracle could also be utilized for economic competitiveness just as it is(奇跡のようにUSAに勝利した日本の男子リレーチームのあり方は、そのまま経済競争にも活用できる)!
我々が今回のリオデジャネイロオリンピックで世界に誇るべきことは、男子100m×4リレーでの正々堂々の銀メダル獲得のはず。
東仙坊、一瞬ジャマイカさえ破るかも、ウサイン・ボルトではなかったら勝てたかもと感じたほど…すでに書き込んでいる。
とにかく、死にものぐるいの陸上トラック短距離王国のUSAを100分の2秒負かせたことは、本物の歴史的快挙。
おそらく我々日本人が人生において二度と観られない感動のシーン。
それはそうだと思わないか?
USAドル基軸のこの市場原理主義社会で、そのエコノミックリーダーであるUSAが経済的にも物質的にも勝利するのは、当然。
実際、ロシアや中国がなりふり構わぬ手段を執っても、金46個を含む121個の過去最多のメダル獲得で、一人勝ち。
だからこそ、我が日本のアスリートたち4人のUSAへの奇跡的勝利は、大きな価値と意義を持ち、経済成長におけるある示唆に富んでいる。
チームワーク、聡明さ、テクニック、それらこそが、世界を震撼させ、世界が憧憬する、日本の唯一無二のストロングポイント。
ところが、世界一のお人好し国民らしく、国防や外交同様、それらを自ら守るという発想が皆無。
それこそ、なぜか気前のいい太っ腹。
この生き馬の目を抜く世界的詐欺社会で、自分たちの貴重で稀有でハイレベルなテクノロジーをバーゲンすることはもちろん、コピーされることを必死に拒絶すべきもののはず。
その意味で、セールスプロモーションも、自分たちで積極的に展開するものではなく、向こうの方からどうしても欲しいと言わせるようにすべき。
えっ、そんな悠長なことは言ってられないって?
そうだろうか?
そのくらい日本のテクノロジーは傑出していると思うが…。
それに、我が国のド下手ネゴシエーションでは結果的に同じことになるのでは?
その格好の実例が新幹線の売り込み失敗なのでは?
その一方、日本の空港運営は保守点検、維持管理、商業施設のサービスノウハウが圧倒的強み。
経済発展で拡大が続き、LCCが台頭するアジアなどの空港インフラ需要では、それに各国が俄然着目。
おかげで、日本企業が、海外での空港の建設・運営事業に相次ぎ参画。
海外の空港インフラ事業を収益の柱とする「双日」は、「日本空港ビルデング」と共同でパラオ共和国のパラオ国際空港拡張・運営事業を受注。
ターミナルの増設や商業施設などで50億円程度とか。
そこに、NECなども通信機器納入。
さらに、インドネシアのロンボク国際空港の事業化調査も実地し、フィリピンでも案件を検討しているとも。
「三菱商事」は、ミャンマーのマンダレー国際空港の運営開始、フィリピンの新ボホール空港の建設。
また、「三菱重工業」と共同でインドネシアのマカッサル空港拡張・運営の調査を開始。
「豊田通商」は、インドのドレラ新国際空港の建設。
どうだろう?
聡明さから生まれるホスピタリティの発想こそ、世界が注目してくるのでは?
どちらにしても、本物の聡明さがあるなら、もはや腐り切ったハイエナやタヌキどもの単なる金儲けの手段になってしまったオリンピックに幻想を抱くのを控えるべきときなのでは?
そ、そ、それなのに、我が国の金の亡者どもは、相変わらずオリンピックをスポーツの聖典かのように謳い、今回の史上最多のメダル獲得数を口実に、すでにもっともっとスポーツに金を懸けろ!の大合唱。
頭のオカシイ橋本聖子選手団長にいたっては、「選手、役員、メディカル、食事のサポートなどの成果がメダル獲得に大きく寄与した。東京オリンピックでは金メダル数は世界3位、総数は倍以上にしなければならない(?)。最低でも実施する33競技でメダルを獲得しなければならない。海外にも拠点を創らないといけない。そのために、2018年度のスポーツ関連予算を1千億円にすべきだ」と言い出す始末。
そして、JOCも、「東京五輪で、世界3位の金メダル数を目標とし、25~30個以上にしたい。それには、選手強化予算をもっと確保しなければならい」とのたまい出すテイタラク。
思わずいまだにオリンピックはメダルを取るためにあると無知蒙昧にお考えなの?
あるいは、日本はいつロシアや中国や北朝鮮のような国になったの?と橋本聖子選手団長やJOCに訊きたくなるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
第一、一体何を根拠にそれだけデタラメなメダル獲得数を明言できるのか?
We have to see through an attachment to the respective money by which it's in its back why JOC and the Japanese Olympic assholes concerned bruit the number of medal acquisition excessively for Japanese(我々日本人は、なぜJOCや日本のオリンピック関係者どもがメダル獲得数をやたら喧伝するのか、その裏にあるそれぞれの金への執着心を見透かさなければいけない)!
To be continued...
The asshole who hits the financial ripple effect of the outmoded Olympics up must be a just fraud(流行遅れのオリンピックの経済波及効果をぶち上げるヤツは、単なる詐欺師)!
いくら世界一のお人好し国民の我々でもオリンピックの感動の余韻に浸っているからっといって、胡散臭い東京五輪組織委員会なる詐欺師集団に7340億円のはずだった予算が2~3兆円に膨らんだと言われ、よきに計らえと応えてはいけないと思うが、どうだろう?
それはそうだと思わないか?
いくら大間のマグロの1柵7340円の切り身でも、急に値段が変わりました2~3万円ですと言われたら、何で2~3万円とアバウトなの?と懸念し、買うのを逡巡するのでは?
一事が万事。
そのくらい東京五輪組織委員会の魑魅魍魎どもはいい加減なのでは?
なぜか現地事務所まで開設しリオデジャネイロオリンピックに170(180?)名もの職員を送り込んで実地研修したというのなら、施設建設のために強制退去させられたリオデジャネイロ住民が、何もかもがウソだった、補償も役所の言い訳も…とあれだけ証言していたことをどう心に刻んだのか?
それ以上に、リオデジャネイロオリンピック開催は政治屋どもの汚職の宝庫でしかなかったということなのでは?
それから、リオデジャネイロは、「治安や公共交通が崩壊する」と財政非常事態を宣言し、深刻な景気後退に喘いでいるブラジル政府から緊急資金支援まで受けて開催したのでは?
それなのに、どの競技会場もガラガラだったのでは?
では、膨大な投資をして開催し、その狙った経済波及効果はどのくらいあったのか?
ほんの少しでも経済回復に寄与したのか?
それを我が国も知るべきなのでは?
なぜなら、経済効果を狙った元手は、国民の税金なのでは?
それは経済回復ばかりを謳っている我が国も全く同じなのでは?
規制緩和などによって経済の実力を地道に引き上げるための成長戦略「アベノミクス第3の矢」も、もはや頼りは東京五輪だけなのでは?
それもこれも、相変わらず既得権を持つヤカラどもの規制緩和への抵抗が根強いからなのでは?
そもそも、東京都は、2020東京五輪開催決定前の2012年6月、2013~2020年に1兆2239億円の需要が生まれるという試算を公表しているのでは?
しかも、その内訳は、競技会場や選手村など施設整備費3557億円、開・閉会式、輸送や警備にかかる大会運営費3104億円、観戦客や大会関係者が交通・宿泊・飲食・買い物に使うお金、家計がテレビや関連グッズ購入にあてるお金といった、「その他」5578億円。
そして、間接的な効果も含む経済波及効果を2兆9609億円???
仮に本当にそれが実現しても、経済効果のうち名目GDPの増加分は1兆4210億円。
それって、2015年度の名目GDP約500兆円を基にすると、2013~2020年の累計でもたったの0.3%ということなのでは?
どう考えても、東京五輪による特需など絵に描いた餅になると思うが、どうだろう?
第一、我が国の潜在成長率は、とっくに0%台前半に落ち込んでいるのでは?
そこで、東仙坊、メチャクチャ気にかけていることが1つ。
奇っ怪な東京五輪組織委員会、新国立競技場建設での工事費高騰について、深刻な我が国の建設業での人手不足を明確に指摘していたのでは?
ということは、やたら東北出身のアスリートたちが東北に元気を!とのたまわっていたが、これで遅れている東日本大震災の復興事業がますます遅れることになってしまうのでは?
これって、オリンピックという狂乱的美名のもとで、凄く残酷なことだと思わないか?
事実、そんな状況だからこそ、東日本大震災復興事業において、それにつけ込んだ異なる工事への同じ図面の流用や安全面での欠陥などのデタラメな設計が横行してしまっているのでは?
津波被害の殲滅的ダメージを受けた宮城県南三陸町の漁港復旧工事、仙台市の河川工事、宮城県沿岸自治体の土木工事…。
宮城県南三陸町の漁港復旧工事では、南三陸町が、2011年10月、寄木漁港と韮浜漁港の設計をジャスダック上場測量会社「川崎地質」に約4800万円で委託、2013年11月、地元の建設会社を中心とするJV(企業共同体)が落札。
そして、JV側が設計を精査すると、漁港の海水を堰き止める工事で土嚢の数が極めて少なく、安全面に問題があること、寄木漁港の図面に被災状況が異なる韮浜漁港と同じ図面が使われていることが判明。
そのために、JV側は設計通りに工事できず、工法変更で予定より約2千万円余分にかかったとか。
仙台市の河川工事では、宮城県が、土手の斜面崩壊や増水の可能性など安全面の検討を設計段階で考慮していなかったために、請け負った業者は想定外の工事を余儀なくされたうえ、作業員の安全を守るために数百万円の追加費用がかかったとか。
宮城県沿岸自治体の土木工事では、同じく宮城県が、実際の工事範囲が設計上の面積より数倍広いうえ、工事場所の地質についての事前説明をしていなかったために工事変更で費用は予定より膨れ上がったとか。
どうだろう?
建設業での人手不足だけでなく、発注主体の被災自治体も人手不足なのでは?
どちらにしても、巨額の我々の血税を投じた復興事業で、作業員の安全が脅かされたうえ、追加工事で税金が無駄遣いされているのでは?
そう、大きな税金が動くと、税金食い虫どもがあっという間にたかってくるのが、我が国の現実なのでは?
When should a manpower shortage problem of a serious building industry be settled before our Japan is upset about Olympics(我々はオリンピックで騒ぐ前に、深刻な建築業の人材不足問題を解決すべきなのでは)?
To be continued...
Athletes in Japan where it's dramatic more than we thought of a deceptive sports festival of the people who would like to do easiness and get wealth and honor aren't also the reason which isn't here(ラクして富と名誉を得たい人々の欺瞞のスポーツの祭典でも、思った以上の感動を与えてくれる日本のアスリートたちがいないワケでもない)!
東仙坊、基本的には、我が国だって、ロシアや中国や北朝鮮やロシアの影響を受けた中央アジアの国々やオリンピックで食おうとするしかないアフリカの国々と何ら変わりないと結論している。
それは、解説をしながら、異常なほどメダル獲得に興奮するそれぞれの競技関係者どもの本音。
そう、これで選手補強費、税金を多くもらえるという満足感。
それは、省庁の予算ブンドリ合戦、税金争奪戦と全く同じ。
もちろん、そんな打算と欺瞞のオリンピックでも、思いもよらぬ感動を与えてくれたシーンがいくつかあるのが、やはり、オリンピック。
それらを記憶しているままに、ランダムに列記しておきたい。
○金を獲得した女子レスリングの48kg級の登坂絵莉、58kg級の伊調馨、69kg級の土性沙羅の3人の本物の大和撫子。
金を獲得したからではなく、3人とも残り1分を切ってから逆転したことがメチャクチャ評価できる。
特に、伊調馨と土性沙羅は、決勝でロシア選手に勝ったから、余計にトレメンダス。
しかも、土性沙羅の相手は、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得したロシアのシンデレラヒロイン。
○卓球男子シングルスの準決勝で、世界ランキング1位の中国選手に3ゲーム連取された後に2ゲーム連続で連取し、結局は卓球の個人種目で日本選手初の銅を獲得した水谷隼。
彼は、同じく卓球男子団体で日本が史上初めて進出した決勝で、元世界ランキング1位の中国選手に最終ゲーム8-10とマッチポイントを握られながら逆転勝利。
○水泳女子200mバタフライで、最後の25mで先頭に肉薄し微差で銅を獲得した星奈津美。
○水泳男子200m個人メドレーで、最後の50mで先頭に肉薄し微差で銅を獲得した萩野公介。
○女子5000m予選で、スタートから先頭に立ち3500m付近で後続に追いつかれたものの粘って自己ベストの15分23秒41の7位で予選通過し、20年振りとなる決勝進出を果たした上原美幸。
○男子50km競歩で45km過ぎ3位争いをしていた選手にいったん抜かれたもののすぎに接触してまで抜き返し、日本選手としての初めての銅を獲得した荒井広宙。
○バドミントン女子ダブルスの決勝でファイナルセット、16-19の絶体絶命の状況から5連続ポイントを挙げ逆転優勝し、日本のバドミントンに初めての金をもたらせた高橋礼華と松友美佐紀。
この相手のデンマークのベテランペアはマジに死にものぐるいだった。
審判にアヤをつける、いろいろな心理的術策を弄する、明らかな二度打ちをシカトする…何が何でも金を取るという姿勢だったから、余計に感動的だった。
◎生きている間に、こんな瞬間が観れるとは…と正直に絶句させられたのが、陸上トラック競技の華である100m×4男子リレー。
何しろ、USAの国家威信をかけたレース。
それが、ジャマイカに負け続けこれまた死にものぐるい。
そ、そ、それなのに、9秒台で走る選手が1人もいない我が日本が、倒れ込むUSAに100分の2秒差をつけ2位、3連覇を果たしたウサイン・ボルト有するジャマイカにも、な、な、なんと0.33差。
一瞬、ウサイン・ボルトでなければ日本が勝てたのでは?と思ったほど。
どうあれ、失格も知らず3位で大はしゃぎするUSAを観ているだけで、その本気度がわかったはず。
これは、まさに奇跡に近い結果。
そして、日本人ならではのチームの和と聡明さとと高度な技術の勝利。
そう、世界に誇るべき日本のあるべき姿。
どうだろう?
外交も経済もヒントにすべきことなのでは?
そして、醜悪極まりない舛添要一が執着したフラッグ・ハンドオーバー・セレモニー、雨の中で凜と着物で旗を振る小池百合子でよかったと感じたのは、東仙坊だけではあるまい。
しかも、生命力の豊かさや長寿を意味するミステリアスな鶴柄刺繍のベージュの着物にゴールドの帯で威風堂々と…。
その値段を邪推するよりもそのしっかりとした対応に感心させられたのでは?
それから、安倍マリオ晋三が海外で話題騒然になった東京オリンピック2020のPRパフォーマンス。
東仙坊的には、その異様なライト感覚がユルキャラ天国日本の心の蕩けを象徴しているようで不満だが、まあ、それは世界中同じだということで妥協。
こちらは、それが効果的だったか否かというよりも、何でこれが12億円なの?と見るべきなのでは?
その見積もりをどうしても精査してみたいと思わないか?
それだけじゃない。
東京五輪組織委員会は170人もの職員をリオデジャネイロに派遣していて大変勉強になったとかのたまわっているが、後進国のブラジルで一体いくらの費用をかけ何を学ぶことができたのか?
実際、日本選手団の団長は、すでにメダルの数を誇示し、東京オリンピックでは33競技全部でメダル獲得を目指すために予算を拡充して欲しいと寝言を言い出しているのでは?
The hyenas which sold the soul which crowd round Olympics must be always doing only money calculation(オリンピックに群がる魂を売ったハイエナどもは、いつも金勘定しかしていない)!
To be continued...
Whatever kind of mischief Russia and China do now that market principle principle society changes USA dollar in a criterion, it must be not possible to make a profit(市場原理主義社会がUSAドルを基軸にしている以上、ロシアや中国がどんな悪さをしても、儲けることはできない)!
USAによる経済制裁が、間違いなく傍若無人に勝手放題をするロシアと中国を苦しめているということだけは、明白になってもらえたと思うが、どうだろう?
それだからこそ、両国がますます横暴になっているとも言えるのだが…。
とにかく、ロシアにとってのコメビツは、エネルギーだけ。
何とかエネルギー市場の支配権を確保して財政破綻を食い止めたい、その一心で、2014年3月の世界を敵に回しての狼藉であるクリミア編入。
何しろ、ロシアの天然ガスの大半は親米ウクライナを経由してEUに供給していて、パイプライン・ルートのクリミア半島はロシアにとって地政学的要衝、まさに命綱。
それは、2015年9月のシリアへの軍事介入も同じ。
シリアは、イラクやイランなど中東のEU向け石油パイプライン計画の中心
シリア政権が親米欧派に代わってパイプライン計画を実現されたら、EUのロシアへのエネルギー依存度を風前の灯火。
ロシアが反米アサド政権を維持させたいのは、自明の理。
実は、中国も、国営エネルギー企業ペトロチャイナが、原油価格が高騰しているとき、経済制裁を受けていたイランなどの中近東の反米諸国、ベネズエラなど中南米の反米諸国、スーダン、ナイジェリアなどアフリカの反米産油国に進出。
ところが、FRBのQE終了とともに、原油相場が落ち込むと、海外プロジェクトの多くで巨大損失しか生まなくなって、相次いで撤収に追い込まれていたのである。
そこで、もともと陰険な両国が利害の一致からメズラシク結託。
中露間の石油・ガスのパイプライン建設を画策。
その資金を世界から集めたAIIBで賄おうと計画。
ところがである。
AIIBには世界最大の資金の出し手である日本とドル金融の本家USAが加盟していない。
それゆえ、AIIBが外貨調達のために発行する債券はUSA格付け機関から格付けを得られていないうえ、例え得られても信用度が低いので、金利高。
そこに、USAの利上げでガンジガラメ。
仕方なく、AIIBの人民元建て資金を活用するハメに。
元はSDRは構成通貨入りしたが、元や株式の相場は暴落不安がつきまとうだけでなく、中国の金融市場は閉鎖的。
そうしたら、な、な、なんと、ウラジミール・プーチン大統領が、「貴重なエネルギー資源の代金を使い勝手が悪い通貨の元で受け取るのはバカげている」と言い出したというから、マンガ。
どちらにしても、AIIBなどに参加しなくて本当によかったと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
ともあれ、ロシアは、そのエネルギー収入に依存する財政体質から抜け出せない失政を国民から責められないように、スポーツでお茶を濁し続けるしかないのである。
そして、反省のないままエネルギー収入に固執し、力尽くで世界を蹂躙しようとしているのである。
だからこそ、USAだって他人事ではない面があるのに、ロシアのスポーツによるプロパガンダを徒労に終わらせるべく、ロシアの国歌ぐるみのドーピングをオリンピック前にあえて暴いたということがわかるのでは?
まあ、そのぐらいスポーツと政治は密着しているということでもあるのだが…。
その結果かどうか知らないけど、USAは、108年振りに男子1500mで金を獲得したり、男子バレーボール3位決定戦でセット数0-2から前回優勝のロシアに逆転勝ちで2008年北京五輪以来2大会振りの銅を獲得と大活躍。
もっとも、女子バレーボールではUSAはロンドンで銀だったのに銅、そのうえ中国にアテネ五輪以来の金を奪われてしまったが…。
そのUSAも、陸上トラックのトリである得意の100×4mリレーで、な、な、なんと我が日本に歴史的な敗戦をしてしまったのだが…(その後、失格?)。
このことは、後でじっくりゆっくり、ルンルン(?)と。
Even if Russia doesn't mind the appearance and wins the injustice, the mask should come off sometime(ロシアがなりふり構わず不正で勝っていても、いつかはその化けの皮がはがれる)!
To be continued...
Russia would buy an Olympic referee from the past as well as the doping which is with all the country(ロシアは、国ぐるみのドーピングだけでなく、昔からオリンピックの審判を買収している)!
東仙坊、金、金、金の亡者どもが暗躍するオリンピックと認識しつつも、オリンピック観戦を欠かさない。
ある意味、完璧なオリンピックフリーク。
たかがオリンピック、されどオリンピック…。
そのぐらいの感覚で、その国民への「国家発揚のメクラマシの材料」、「白人の優位性のプロパガンダ」でしかない、「偽りのスポーツの祭典」を観戦していても、十分に興味深い。
我々が忘れていけないのは、あのハイル・ヒットラーがオリンピックを最大活用したことなのでは?
だからこそ、ナチスの二番煎じ国家ロシア、中国、北朝鮮は、国を挙げてなりふり構わず勝利にこだわるのでは?
国家ぐるみのドーピング疑惑で国ごと全員出場不可能になりそうだったロシア、吠えまくり脅しまくって出場したものの結果は、惨め。
審判買収が十八番なだけに、シンクロナイズスイミングや新体操などの相変わらず採点競技だけは堅実に金だったが、それ以外はサッパリ。
それはそうである。
何とも言えない後ろめたさから、集中力を維持できないのは当たり前。
ともあれ、ロンドンオリンピックで、金24個、銀26個、銅32個の計82個だったメダルも、金19個、銀18個、銅19個の計56個と激減。
えっ、審判の買収なんかできるのか?
買収するのに金に糸目をつけないだけでなく、イザとなると謎の交通事故やウランの100億倍の比放射能を有するという得体の知れない放射性物質ポロニウム210で殺されてしまうのだから、言うことを訊くに決まってると思わないか?
事実、ロシアのフィギアスケートでの審判買収は証明されズミ。
同じ理由で昔は体操も負けナシ。
今回のリオデジャネイロオリンピックのボクシング男子バンタム級のアイルランドの昨年の世界選手権王者マイケル・コンランが、ロシア選手に判定負けすると、ジャッジに中指を立て、その後、「プーチン大統領よ、一体ジャッジはいくら請求してきたんだ?」とツイートしたのでは?
そして、「AIBA(国際ボクシング協会)はクズだ。もう二度とAIBAのためには戦わない。500万ユーロ積まれても戻らない。金メダルのためにリオにきて、騙された。もう五輪には出ない。ほかの選手にもAIBAのために戦わないよう助言する」と宣言したというのでは?
どうあれ、そのくらいロシアの経済は最悪ということなのでは?
まあ、平和ボケの人のことや他の国に無関心な日本人は、ロシアの経済の大変さを理解できないに違いないだろうから、面倒でも、かいつまんで、東仙坊、指摘。
ロシアは、USSR時代から、その経済は、エネルギー収入に特価。
東西冷戦のさなか、1980年代、ロナルド・レーガン政権は高金利によって石油相場をぐーんと押し下げた。
それによって、USSRは資金難に陥り、軍拡に対抗できなくなって1991年崩壊。
ところが、再び高騰した石油と新たな財源になった天然ガスでボロ儲け。
それに気をよくしたウラジーミル・プーチン政権は、ロシア帝国復興の野望に燃え世界を震撼させ始めた。
それに対し、USAはロナルド・レーガン時代の効果的戦略をまた使った。
それはそうである。
ロシア政府予算の5割近くがエネルギー収入。
実は、この戦略は、同じく覇権国家と台頭する中国にも効果テキメンの一石二鳥。
なぜなら、USAのFRBのドル資金発行残高と原油相場は見事なまでに連動するからである。
2008年9月のリーマンショックの後、FRBは、3度にわたって資金を大量増発するQE(量的緩和)を実施し、2014年10月に打ち切ったのだが、QEの終了観測が出始めた2014年半ばから余剰ドルは市場から引き揚げられた。
すると、原油価格は下落を開始。
そして、FRBの利上げの動きの表面化とともに原油価格の下落傾向は加速。
それは、ロシアを根底から苦しめ、中国の対外膨張を担う国有企業は人民元安で債務負担増と株暴落の泥沼に沈められることに。
それゆえ、FRBは、2015年12月中旬景気への衝撃を憂慮する内外の根強い慎重論を押し切って利上げに踏み切り、さらに段階的に追加利上げする姿勢を見せ、ロシアと中国に揺さぶりをかけているのである。
それだけじゃない。
利上げの数日後にUSA議会がUSA国産石油輸出解禁に踏み切り、石油市場急落にさらなる弾み。
どうだろう?
USAの経済制裁もマンザラではないのでは?
The countries where we roughhouse in Olympics should think the government must be committing some's crime(オリンピックに大騒ぎする国々は、その政府が何かしらの悪事を働いていると考えるべき)!
To be continued...
I was amazed at negligence of the mass media which call that a parent of an athlete trained own child as an athlete free love(アスリートの親が我が子をアスリートとして鍛えたことを無償の愛と呼ぶマスメディアのいい加減さにはほとほと呆れた)!
東仙坊、吉田沙保里が金など取れないと早くから予言していたために、実際に、彼女がコテンパン負けして、副団長たちから、「どうしてわかったの?」と問い合わせがきそうで、先にブログで説明することにした。
最近、「目病み男(?)」が進行し、極端なメール嫌いになっているからでもある。
誤解を避けるためにも最初に釈明しておくが、彼女が負けることを望んでいたワケではない。
それどころか、決勝戦が始まったとき、一日本人として、彼女を応援してもいた。
では、なぜ彼女が金を取れないと予感したのか?
それはあの容姿とキャラでバラエティー番組なるモノにやたら出演しているということを知ったからである。
話すことに何のユーモアもペーソスもないのによく出演するな…出演させる側の狙いは顕著なのだから、それにどうして応えてしまうのかな…と感じたのが、最初。
それがあれだけ世話になっていてCFにまで登場していたALSOKを辞めてフリーランスになった、囲みの取材でも料金を取るようになったと知って、正直、これで彼女も終わりだな、間違いなく金は取れないな…と確信していた。
金の亡者になると金を失うのが、この世の真理。
もっとも彼女をそこまで勘違いさせたのは、幼稚極まりないマスメディアの責任なのだが…。
ところで、金のために、金がないのに、アスリートが金のために必死になるオリンピックを開催したブラジル・リオデジャネイロ。
発生するイヤなことは、金にまつわる話ばかり。
フランスのハンドボール選手の部屋から約2万レアル(約66万円)の金品が盗難され、捜査の結果、建物に出入りする20歳職員が逮捕されたというから、何をかいわんや。
デンマーク選手団は、iPadやスマホからシーツまで盗まれ、「清掃員、客室係らが窃盗犯だ」と糾弾。
水泳用品が盗まれたUK選手団にいたっては、清掃員の入室そのものを禁止したというから、開いた口が塞がらない。
その最も象徴的な事件は、金を取ったライアン・ロクテらUSA選手4人が、「タクシーで選手村に戻る途中、拳銃のようなものを持った警察を装う集団に強盗被害に遭って財布を奪われた」と捏造した事件。
実際は、ガソリンスタンドで器物破壊の狼藉を働き、警備員が銃を構えて出てきたので、たった50ドルで「これで文句あるか!」と開き直っただけだったなんて、あまりにも傲岸不遜。
まさに、市場原理主義にドップリ浸かった横柄なクソッタレども。
そ、そ、そうなると、俄然気になってくるのが、不運にも(?)ドーピング問題で矢面に立たされてしまった覇権国家ロシアの選手たち…。
当然のごとく、どこか後ろめたそうで元気がないように見えたのは、東仙坊だけではあるまい。
それは、決してロシアだけの問題ではないことは、本当は誰もが承知のはず。
ロシアと覇権を争う中国を筆頭に、同じマフィア国家やチンピラ国家はワンサカ。
オリンピックの美名のもとに、陰でうごめく金目当ての腹黒い政治屋どもや官僚どもで溢れているのは、万国共通。
そう、それは世界一の平和ボケ国家の我が国も同様。
そして、国家発揚の常套手段として政治利用することも、世界中同じ。
なかでも、コミュニスト国家だったロシアでは、USSR時代から汚職聖者や官僚がはびこるためにそれが顕著なだけ。
そう、もともと、カンニングを容認したり、不正があっても見て見ぬフリをするのは、今や完全にロシアの文化。
それもこれも、どんなにマジメに働いても自分たちには還元されないと知ってしまったロシア国民から労働意欲が失せ、国家的産業が育成できないために、エネルギー産業に特化せざるを得なかったロシアの宿命。
確かに、中東や南米を見ていれば、そう思うのも必然的。
ところがどっこい、世界はそんなに甘くはなかった。
中東や南米の産油国の目に余る窮状を見れば、一目瞭然。
ベネズエラでは、すでに物価上昇率が1000%超、国民が3ヵ月分の給料で隣の国まで買い出しに行ってミルク1本買うのがやっとという現実。
ノーテンキな我が国民は、そんなことをこれっぽっちも知るとはしないだろうが…。
ともあれ、金に困ったロシア政府は、国民の不満をどこに向けさせるか?
それは、国民が理屈抜きで熱狂するスポーツ。
何が何でも、ソチオリンピック、サッカーワードカップを開催したがった理由が、それ。
必然的に、勝利史上主義のエサは大。
自分のサポートするアスリートが代表強化選手になり、いい結果を出せば、アスリート自身が一生が保証される報償を受け取れるだけでなく、そのコーチや関係する役人まで報酬アップ。
それゆえ、アスリートもコーチも役人もなりふり構わなくなるのは当たり前。
そう、すべては金のため。
ロシアに限らず、ロシアの影響を色濃く受けるカザフスタンやベラルーシなどの国々でも、ドーピングは日常茶飯事。
事実、今回のリオデジャネイロオリンピックのメダリストの失格第1号も、ロシアの子分のキルギスの重量挙げ男子69㎏級で銅メダルを獲得したイザット・アルティコフ。
何でも、興奮剤のストリキニーネが検出さてたとか。
どうだろう?
もはやドーピングは永久に不滅なのでは?
I guarantee a doping of an athlete can't disappear eternally like a nuclear weapon from this world(この世から、核兵器同様、アスリートのドーピングは永遠になくなるはずもなし)!
To be continued...
Is there only a baseball tone-deaf asshole which has no morals in a giant fan(巨人ファンには、モラルがない野球音痴しかいないのか)?
東仙坊、巨人ファンとしてではなく、おくまで本物の長嶋茂雄ファンとして、今の巨人に苦言を呈さざるを得ない。
そのためにも、長嶋茂雄が天才と呼んだ高橋由伸に、人の心を読む眼力をまず身につけなさいと示唆せざるを得ない。
彼の監督としての致命的欠陥は、マーリンズの無能監督ドン・マッティングリーと同じに、典型的なフランチャイズ・ヒーローということ。
しかも、異常な人気球団の選手。
そのせいで、視野が狭いだけでなく人のことに無頓着なうえ、本当の努力を知らない朴念仁。
その点からだけでも、監督として不向き。
そもそも、ベンチでカメラに絶えず捉えられるのに仏頂面をしているだけで失格。
それにしても、その選手起用におけるフレキシビリティーのなさは何?
その頑ななまでの采配は、頭の芯までコチコチに固まっているということ?
リードとポジショニングとキャッチングがメチャクチャ悪く、バッティングは全くセンスがなく、あえてそこそこなのはルックスと肩。
そんなロクでもないキャッチャー小林誠司を起用し続けるのは、なぜ?
もしかして試合に出場させ続けることが鍛えることと錯覚しているの?
それなら、せめて有能なバッテリーコーチを用意すべきなのでは?
何で村田善則や村田真一なの?
それより何より、ジャストミートさえ満足にできないのにダボハゼみたいにどんな球にも大振りするだけの大バカ選手を起用し続けるの?
それも、大田泰示、中井大介、立岡宗一郎、藤村大介 …まるで実績を残した選手かのように勘違いした大バカばかり。
それで気になることが、2つ。
1つは、新人の重信慎之介や山本泰寛 までがそうなの?
これはプロとしての最低条件のバッティングチームを誰も教えないということなのでは?
2つ目は、かつては篠塚和典流のミートが売り物だった松本哲也や橋本到までが、なぜそうなってしまうの?
いつもなぜかフルスイング?
これって、繋ぎのバッティングやケースバイケースのチームバッティングを誰も教えていないということなのでは?
どうだろう?
これが、単なる反社会勢力の下部組織「東京巨人組」の現実なのでは?
では、どうすればいいのか?
誰がどう言おうと、若手の育成、戦力のレベルアップ、選手の調整の基本は、ファーム。
ところが、巨人のファームには、選手自体に自分たちが実力の伴わない選手だという自覚がないばかりか、コーチたちに本物の自信のない選手をどう育てるべきかという指針がないことが問題。
というのも、金と酒と女とギャンブルフリーだからである。
と同時に、ファームを吹きだまりとしか考えていないから、ゲームを勝とうと躍起にならないことが問題。
自分の一つ一つのプレーがチームの勝利にどう貢献したか?ということでしか自信などつかないのに、マジでそうしていたら格好悪いという風潮が蔓延しているに違いない。
そこで、東仙坊、野球バカ一代男の全力プレーを身上とした小笠原道大に着目している。
そもそも、巨人はこの「ガッツ」をクビにしたときにその崩壊が始まっていると確信しているからでもある。
その小笠原道大が二軍監督に就任した中日が、一軍と真逆で絶好調。
現在、勝率6割以上でウエスタン・リーグ第2位。
その小笠原道大は言う。
「そうですねえ。昨年10月のフェニックス・リーグからファームを担当していますが、ボクは別にコレということはしていません。選手たちがみんなよくガンバってくれてレベルアップしてくれているおかげです。それでも、レベルアップはまだまだほんの少し。1軍レベルから考えますとまだ、まだ物足りませんね。体力面、技術面などもっと、もっとガンバってほしいです。とにかく、大事なことは勝つこと、ですね。といっても、もちろん試合には勝たないといけませんが、ゲームに勝つだけではなく、調子が悪くなって、くじけそうになっているときの自分に勝つとか。競い合っている相手に勝つとか、練習量なども含めてすべての面で勝つことを前提に考えた行動を徹底しています」
どうだろう?
こういう男をファームの指導者にすべきなのでは?
えっ、巨人のファームの指導者は誰だって?
あの原辰徳にゴマをすった斉藤雅樹。
巨人はもはや民進党なのかも?
どうあれ、巨人ファンが本当に巨人を愛するのなら、ここは巨人の改革を促すのがスジなのでは?
それはそっと陰で愛しつつも、あえて表立って応援しないことなのでは?
A true baseball fan must be certain that it would be to love a team to mix and not to support(本当の野球ファンなら、あえて応援しないことがチームを愛すること)!
It might be be the one by which the giant fan now symbolizes preschooler state Japan of moral perfect loss(今の巨人ファンは、モラル完全喪失の保育園児国家日本を象徴しているのかも)!東仙坊、公言通り、日本のオモシロくないプロ野球など観る気もしない。
かつては、ダフ屋からバカ高のチケットを購入してまで観戦していたときがある。
それもこれも、今のイチローのように、長嶋茂雄が大好きだったからに他ならない。
それゆえ、2000年9月24日、9回裏、0-4で敗戦濃厚だったのに、江藤智の満塁本塁打で同点に追いつき、二岡智宏のサヨナラホームランで優勝を決めた後、背番号3の長嶋茂雄が5度宙に舞ったシーンは昨日のことのように思い出す。
それが長嶋巨人の通算5度目のセリーグ優勝だとか、試合に勝って東京ドームで胴上げされるのは初めだとか、9回4点ビハインドを巨人が逆転したのは1リーグ時代の1946年以来、54年ぶり2度目だとか、リーグ優勝が決まった試合での逆転サヨナラは初めだとかなどということは、何も関係なかった。
その長嶋茂雄のクシャクシャの笑顔がただただウレシかっただけだった。
そのぐらいドラマチックな一瞬だった。
実際、あの長嶋茂雄が、試合後、「もう言葉では言い表せないですね。本当に監督冥利に尽きる一瞬でした。やっばり野球というのは生きていますから…」と語ったほど。
そして、個人的には、長嶋茂雄が起用する選手が個性的でどこか華のあるクラッチヒッターばかりであることが、何よりもドラマチックだった。
それが、魂の腐った原辰徳が監督になって、巨人の魂そのものが腐り切ってしまった。
まるで日本の情けなくてみっともない政治屋のごとくの傲岸不遜で厚顔無恥な監督が、勘違いハナハダシイ慢心したクソッタレどものチームに変えてしまった。
そもそも、893に脅かされて1億円ものキャッシュを手渡す品性のないオトコが、人心掌握などできるワケもナシ。
事実、コヤツがドラフトやトレードで獲得した選手は華がなく本物の自信のないヤツばかり。
その結果、いつのまにか巨人は、ここぞというときに腐った女のようなプレーをする選手だらけ。
東海大付属出身というだけで大事にされ続けた大田泰示なる役立たずの存在が、そのすべての象徴。
そのせいで、東仙坊、自然に観戦することが激減。
そ、そ、そうしたら、呆れたことに、89ではなく巨人が単なる893の下部組織であることが判明。
以来、観戦することは全くナシ。
すでに、
ああ日本砂漠-154 反社会勢力の下部組織「東京巨人組」のノーテンキなサポーターども!?で書き込んだ通り。
ところで、その巨人が、原辰徳の金銭問題をめぐる週刊文春の報道で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋に損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で、6月28日、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)が上告を受理しない決定をしたために、報道を真実とし巨人の請求を棄却した2審東京高裁判決が確定したことを、なぜか日ごろと違って寛大な巨人ファンはどう考えているのか?
そして、
893組員と知って金を渡した場合は野球協約違反となるが、巨人側が記者会見で「反社会的勢力ではない」とウソをついたとも指摘したことをどう感じるのか?
ちなみに、1審東京地裁も、「
恐喝した者を一般的に反社会的勢力と考えるのは妥当。取材を通じ、巨人も同様の認識だったと信じるには相当な理由があった」と請求を棄却。
2審東京高裁も、「
巨人側は会見時、反社会的勢力であることを把握していたが虚偽の説明をした」として巨人の控訴を棄却。
それでも、巨人ファンはなぜ躊躇なく応援できるの?
モラルが一切ないということ?
これだけじゃない。
8月12日、巨人は、NPBが12球団の各球場への入場を一切拒否する旨などの通知をした元暴力団組長の関係者から脅迫めいた言動を受けたと公表したのでは?
何でも、元組長とその親分筋の人物から相談を受けたという関係者から巨人の元球団職員の携帯電話に電話があり、「元組長はNPBから一方的に手紙を送りつけられて、頭にきている。元組長は『巨人の選手と一緒に撮った写真もあるし、メールのやりとりも残してある。みんな1軍の選手ばかり数十人』と言っている」などと話したというのでは?
それだけじゃない。
この元組長は、昨年以降から今年だけでも、見学パス(?)を使って東京ドームにゲーム前5回も入っていたというのでは?
また、そのSNSやLINE履歴には、坂本勇人、長野久義、内海哲也など巨人の選手8人(OBを含む)をはじめ、ソフトバンクの内川聖一、ロッテの唐川侑己、日本ハムの市川友也と杉谷拳士、阪神の新井良太など8球団28人(OBを含む)もいるというのでは?
また、「元組長は自らの属性を隠し、芸能事務所の関係者と称して選手らに接近した。NPBからも野球協約には抵触しないと判断されている」と言い訳しているが、実際は元組長が現役組長のころからつき合いがあるのでは?
どうだろう?
どう言い繕うとしても、巨人選手の黒い交際は明白なのでは?
その点からだけでも、いまだに巨人にオレンジのタオルを振っている方々は、相当に懐が深いか、相当な無知か、モラルなど一切ないのでは?
第一、チャンスで全くタイムリーは出ない巨人の試合のどこがオモシロイの?
A real giant fan shouldn't make the appearance which is seen and isn't seen looseness of a hoop of a proud giant player(本物の巨人ファンなら、慢心した巨人選手のタガの緩みに見て見ぬフリをすべきではない)!To be continued...
Our Japanese race must be also an abused pitiable race for 71 years in the constitution you created by timid expectation in USA(我が日本民族は、臆病なUSAの思惑で創られた憲法に71年間も振り回されている情けない民族)!
東仙坊、ああ日本砂漠-161 徳俵に足がかかったヒビ割れの「民主主義」!?、ああ日本砂漠-162 地球の裏側でのオリンピックの裏側!? と我が国の幼稚なマスメディアの怠慢とテイタラクについて、続けて糾弾してきた。
そして、日本を内側から貶めようとしているのは自虐史観の担い手でしかないピンボケ左翼主義者どもが、そのマスメディアに一体どれだけたくさんいることかと改めて心の底から憂慮している。
オリンピック狂乱をフェイントに、激化の一方である中韓の横暴を決して断罪しないばかりか、世界中でメチャクチャ深刻な様相を呈している地球温暖化による洪水や山火事に関しては、一切無視。
我が国の台風による被害すら、二の次。
それにしても、USAやロシアや中国を筆頭に、ベトナム、インドネシア、タイ、インド、オーストラリアなどの洪水や山火事は、まるで地球滅亡の前兆かのようでは?
ところで、我が国のマスメディアが全く放送しない情報の1つに、世界を震撼させるものがあった。
それは、7月15日、トルコで発生したクーデター未遂事件の際、CIA長官が、「我々の計り知れないところでクーデターが起きた。我々はトルコの基地に確保している戦術核兵器がどうなるかを危惧している」とコメントしていたこと。
つまり、USAは、ISIS殲滅に戦術核兵器を用意しているということなのでは?
どうだろう?
それが世界の常識で、我が国だけの非常識ということなのでは?
それから、トルコ政府が、なぜかロシアのFSBとともに、「クーデターはCIAが企てた」と言い出したこと。
そのうえで、昨年11月のトルコ軍によるロシア軍戦闘機撃墜で冷え切った関係だったのに、なぜか8月9日、トルコのエルドアン大統領が訪露し、Puさんと会談。
ロシアが対トルコ経済制裁を段階的に解除し、ロシアによるトルコでの原子力発電所建設、トルコ国向け天然ガス・パイプライン敷設の計画を再開させることでも合意したというのでは?
どうだろう?
上から目線の我が国の無能なマスメディア、これらのニュースは世界一のお人好しの平和ボケ国家の国民には、無関係なデキゴトということなのでは?
どちらにしても、我が国の反日リーダーであるマスメディアは、ほとんどが護憲派。
そ、そ、そうしたら、USAから、思わず目を疑いたくなるような話が出てきて、東仙坊、我が国のマスメディア、さ、さ、さあ、どう報道するの?と興味津々。
何しろ、8月15日、現職であるジョー・バイデン副大統領が、ヒラリー・クリントンの応援演説で、「日本が核保有国になり得ないと謳った日本の憲法を、私たちが書いた。日本は我々が書いた憲法で核保有国になれないことを共和党候補ドナルド・トランプは理解していない。学校で習わなかったのか? 彼に大統領として核兵器発射コードを知る資格はない」と明言したというのである。
そう、「我々が戦争犯罪に近い原爆を2発も使い、日本人を虐殺した。日本人は高い技術を持っているうえ、名誉を重んじ敢然と立ち向かってくるガッツのある民族だ。事実、ゼロ戦はかなり優秀だったし、神風攻撃はこの世のモノとは思えないほど恐ろしいモノだった。また、我々のライフルに日本人は竹槍で向かってきた。おそらく彼らは原爆を独自に創って我々に復讐しようとするに違いない。
とにかく、味が秀逸でトラフグのように奇っ怪な日本人から毒を抜いておくしかない。何が何でも、原爆を創らせてはいけない。そのためにも、ヤツラの憲法は我々が思い通りに創るしかない」と企てたということを暴露してしまったのである。
その結果、我が日本人は本来の矜恃だけでなく、ノブレス・オブリージュまで完全喪失。
典型的な腰砕けの弱体国家。
実際、「憲法9条は一切の核兵器の保有および使用を禁止しているワケではない」との立場を取ったところで、「ICBM(大陸間弾道ミサイル)など他国の国土の壊滅的破壊のためにのみ用いられる兵器」は、自衛のための必要最小限度を超えるために、憲法9条との関係で保有できないアリサマ。
つまり、いまだに銃器撤廃すらできない臆病国家USAに、徹底的に戦えないようにさせられた本当にみっとない惨めな国。
ともあれ、そんなバカ正直なジョー・バイデン副大統領の発言に、そして、そんないい加減な憲法を後生大事に戦後71年間も掲げてきた脆弱な日本政府に、おバカ護憲派の我が国のマスメディアはどう反応するのか?
今のところ、なぜかワシントンの日本大使館が、「大統領選挙における発言の逐一に見解を述べるのは適切でなく、差し控えたい。現行憲法は帝国議会で最終的には十分に審議され、有効に議決されたものだが、占領軍当局の強い影響のもと制定されたものだと考えている」という声明を出しているだけなのだが…。
The mass media of our country which diminishes Japan must turn pale in the remark in which USA present post vice-president is honest(日本を貶める我が国のマスメディアは、USA現職副大統領の正直な発言に真っ青になっているに違いない)!
When will black social state China be constitutional form of government(黒社会国家中国は、いつ法治国家になるのか)?無邪気にオリンピックに狂乱している平和ボケ国家の我が国をよくチェックしているのか、中国の狡猾な尖閣諸島でのチョッカイが激しさを増している。
民兵組織の漁船を大動員して893型の脅かし三昧。
そして、その民兵どもが貨物船と衝突して海に流されても、中国海警局の4隻の船は見殺し。
救助に奔走するのは、世界一の甘ちゃん国家日本の海上保安庁の船。
そして、その救助活動の模様を世界に大々的に発信することもナシ。
本当に肝の据わっていない脆弱な我が国…。
もちろん、中国の狙いは1つ。
海洋覇権国家を目指し、自国の領土と主張する尖閣諸島海域に恒常的な存在を確立して、日本の施政権をグラグラにし、日本がシッポを振ってかしずいてくるように日本の出方を見ているだけ。
えっ、ヘリコプターや潜水艦や大型ホーバークラフトで尖閣奇襲上陸をしてこないのか?って?
本当に戦って尖閣諸島を奪取するようでは893ではない。
失うモノを持ってしまった中国は、戦わずして日本が領土問題での2国間協議に出てくるように仕向けているだけ。
これもそれも、我らが同盟国のUSA腰抜け対応が原因。
もっとも中国も、USA同様、我が国がコンベンショナルミサイルのような強力なミサイルシステムをそっと独自に開発し隠し持っているのでは?といまだに疑心暗鬼だから、攻撃してこないだけ。
どうあれ、抑止のためにも、我が国はそんな最新鋭の最強兵器を配備するだけでなく、尖閣諸島付近でUSA軍と軍事演習を実施すべきなのでは?
にもかかわらず、腰抜け我が日本政府は、相変わらず口で負け犬の遠吠えのように、それもチワワの遠吠えのようにキャンと吠えるだけ。
それは、恥知らずのサプアに対しても同じ。
どこから見ても、本物の臆病者。
そして、ただただ世界の笑いもの。
それもこれも、いまだに戦争はイヤ、戦争反対を唱えれば戦争にならないと無知蒙昧に思い込むトンチンカン揃いだからに他ならない。
戦後71年とかオタメゴカシを言っていないで、現在、一体どれだけ世界で戦争が進行中か熟慮すべきなのでは?
それにしても、戦後、日本人の心の芯を溶かすように画策したUSAの手練手管のままに、ピンボケの自虐史観に囚われてしまったアンポンタンどもが、国民はもちろん、マスメディア、政治屋になんとたくさんいることか?
おかげで、我が国は、何もかもが中韓の思惑のまま。
これで、本当に独立国家なのか?
それにしても、中韓のような無法国家に、「サンフランシスコ講和条約によって連合国との諸懸案は解決ズミ」、「日韓基本条約を通じてサプアとの諸懸案は解決ズミ」、「日中共同声明によって中国との過去の諸懸案は解決ズミ」とさえ言い切れない我が国のいかに情けなくてみっともないことか?
と、と、ところで、そんな中国のことで、東仙坊、ずっと気にしているメチャクチャ奇っ怪な話の結末を気にしていることがある。
5月20日、中国最高人民法院が、身柄を日本へ引き渡す決定を下した、日系ブラジル人の大石ゆりのこと。
そう、
検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件で取り上げた、残忍なホシの
ブラジリアンYO。
何しろ、このクソッタレオンナ、事件後、被害女性のナースBのパスポートとクレジットカードを利用し、レズ相手のチャイナDとともに、犯罪人引き渡し条例を未締結の中国に逃走。
そして、自ら堂々と(?)上海警察に出頭し、浦東新区の中国公安施設に拘置されていたはず。
さすが、車上荒らしや不法就労ビジネスなど専門の奈良県を拠点の日系ブラジル人広域窃盗団末端構成員で、犯罪歴いっぱいのクソッタレオンナ。
では、その最終決定をする中国政府は、どうしたのか?
あるいは、どうしようとしているのか?
それより何より、煮え切らない脆弱な我が政府は、どうしようとしているのか?
どうだろう?
尖閣諸島のことよりも、このあたりに日本の情けない未来が見えてくるのでは?
少なくとも、この状況を世界にどんどん伝えるべきなのでは?
そう、尖閣諸島での民兵救出劇の映像同様に…。
そうでなくては、無念極まりなく浮かばれない被害者女性ナースBの憤怒の念が爆発するような結果になるイヤなデキゴトが起きるのでは?
Japanese Government should have independent country's confidence and touch China majestically(日本政府は独立国家としての自負を持って凜として中国と接すべき)!
The mass media of our country full of pro-Korean parties never denounce Korean abnormal tyrannies(親韓派だらけの我が国のマスメディアは、サプアの異常な横暴を決して糾弾しない)!
摩訶不思議な無能監督が我がイチローを先発に使わずに、そして、いつものようにナンセンスな継投失敗で、3勝7敗。
当然のごとく、ワイルドカードレースから、まもなく脱落しそう。
東仙坊、ザマーミンミン…。
それはそうだと思わないか?
ディー・ゴードンが禁止薬物での出場停止明けで戻ってきてから、なぜか打線が繋がらないマーリンズ。
NL最高のチーム打率を誇るも砂上の楼閣。
何しろ、イチローを使わず、クソッタレ監督が意地で起用し続ける5番マルセロ・オスーナは、最近7試合で、24打数1安打、0得点、0ホームラン、1打点、3四球、打率042、出塁率179。
最近15試合で、55打数12安打、5得点、2ホームラン、7打点、6四球、打率218、出塁率306。
最近30試合で、108打数21安打、8得点、2ホームラン、12打点、10四球、打率194、出塁率269。
どうだろう?
東京のオレンジ色チームの無能監督同様、最悪では?
そ、そ、そうしたら、運よく当たればホームラン(?)のジャンカルロ・スタントンが走塁で肩をケガして、今シーズンジ・エンド。
すると、選択肢のないクソッタレ監督、必然的に仕方なくイチローを先発起用。
それも、相手ピッチャーが今やMLB最高のサウスポー、クリス・セールなのに1番ライト。
そう、打てそうもないディー・ゴードンを救済しつつ、イチローに打てるモノなら打ってみろ!の試練。
そうしたら、2-0とノーヒットだったものの絶妙の送りバントで逆転。
さらに、死球で勝ち越しランナーになって勝利に貢献。
東仙坊、え、わかったか!ヘボ監督と一言。
さて、今回、ちょっと話題を変更。
世界一臆面のない恥知らずのサプア人のMLBでの蛮行について言及。
何しろ、親韓派だらけの我が脆弱な日本政府が、彼らのアヤツケにまた負け、約束の慰安婦増撤去をしないにもかかわらず、日韓合意に基づき元慰安婦支援10億円拠出を決めるやいなや、日本の領土である竹島に議員団を上陸させたサプア。
それに対し、なぜか口先で厳重に抗議するとしか言わない摩訶不思議な日本政府。
実は、MLBパイレーツの姜正浩なるサプア人が、レイプで訴えられているのに、推定無罪の原則から試合に出場し続けている。
何でも、6月17日、出会い系アプリで知り合った23歳女性を遠征先のホテルに呼び出し、睡眠薬入りアルコール飲料を飲ませ、レイプしたというのである。
それに対し、沈黙を続け、試合に出場し続けるサプア人選手…。
ピッツバーグの地元テレビ局が行ったアンケート調査で、63%が試合に出すべきでないと答えているというのだが…。
ところで、MLBサプア人選手の不祥事は、これだけではない。
レンジャーズの秋信守、2011年5月飲酒運転で逮捕。
エンゼルスの崔志万、2014年禁止薬物服用で50試合出場停止。
奉重根、妻にレイプ。
カブスの柳済国、フロリダ州の球場で投球練習中に照明塔にとまっていた州鳥ミサゴに故意にボールを投げて死なせて社会奉仕100時間の処分。
どうだろう?
サプアで、レイプが10年前の2.5倍になっているという現実がMLBでも反映されているのでは?
では、再びマーリンズの無能監督について糾弾。
事実、この監督、イチローを起用しろというマーリンズファンからのクレームに、「私は就任時の契約で、フロントの干渉を受けずに采配を執る権利を得ている。今はペナントレースに集中しており、イチローを特別扱いするのは、ポストシーズン進出の可能性がなくなったときだ」と開き直っている。
どうだろう?
メチャクチャナンセンスだと思わないか?
調子の悪い選手を見極めて、調子のいい選手を使うのが監督なのでは?
まるで日本のどこかのオレンジ色のチームの監督と同じで、2番に繋ぎのできない選手、キャッチャーにリードが悪くすぐ動いてバッターにコースを教えバッティングがまるでダメな選手、クローザーにノーコン選手を起用し続ける、本当に人間を見る観察眼のない監督だと思わないか?
We should develop a history competition as Korea must be a country of a rape crime and a prostitute(我々は、サプアがレイプ犯罪と売春婦の国だと歴史戦を展開すべき)!
We have to see through an agitation of the Japanese subtle mass media which assist the quisling's rulers who set the interest of the people on a festival, and it must be the power(国民の関心を祭りに仕向ける売国奴の為政者どもに加担する日本の陰険なマスメディアの煽動を見抜きべき)!
東仙坊、今回のメインテーマは、オリンピック報道における無能で幼稚な勘違いハナハダシイ我が日本のマスメディアのテイタラク。
いくら金、金、金の市場原理主義全盛の時代だからといって、メダル、メダル、メダル、とりわけ、金メダル、金メダル、金メダルのバカ騒ぎ。
そもそも、メダル獲得数なるものを提示するだけでも愚の骨頂なのでは?
それはそうである。
我が日本のマスメディアが普段から標榜するオリンピックが「政治的な国家発揚の場」ではなく、「聖なるスポーツの祭典」というのなら、結果的にメダルを獲得するかどうかなど全く無関係なのでは?
人間がヘルシーでプロダクティブなスポーツを通し、その肉体的限界を精神的努力で克服することに価値があるのでは?
つまり、たかがスポーツ、されどスポーツということが基本なのでは?
そして、結論すれば、それはあくまで個々の特有のことでしかなく、それこそ、家族も、コミュニティー、地域も、国さえも無関係なのでは?
そう、アスリートたちが集っての国際的スポーツ大会など単なるコマシャーリズムの代名詞。
しかも、オリンピックなど市場原理主義社会の拡散を狙う白人至上主義的覇権主義者どもの策謀。
その意味では、中国はここでもニセモノ。
どうあれ、ラクしてガッポリ稼ぎたい開催する側も、ラクして名誉と富を得たくて参加する側も、金儲けがすべて…。
それこそが、誰もが知っている現実。
と、と、ところが、我が国の幼稚で無能で陰険なマスメディア、連日、メダル、メダル、メダルの連呼で、我が日本人の心を内側から溶かそうと必死。
それはそうである。
我が国のマスメディアには自虐史観に囚われ、国家意識と国防の概念を喪失した、日本を内側から貶める売国奴どもがいっぱい。
そして、そのオタンコナスどもらしい勘違いの上から目線で、国民など流行遅れのオリンピック狂想曲でも聴かせておけば十分、何しろ勝手に大喜びしているのだから…と詐欺師剥き出し。
そう、本来彼らが忌み嫌うはずのオリンピックの金の亡者どもを、裏で支えているのがコヤツら。
たまに、マスメディアらしくまことしやかに言及することも、「メダルの色に貴賤ナシ」の結局メダルのこと。
それにしても、彼らの手法でどうしてもガマンできないことが、2つ。
1つは、国民を心底愚弄する、その日本ならではの古典的なお涙頂戴型浪花節手法報道。
これだけプライバシー・プロテクションが声高に叫ばれている時代に、なぜアスリートの家族を引っ張り出すの?
それも、妻、子ども、両親、祖母まで…。
アスリートの家族に一体どんなケイパビリティとスキルがあるの?
そもそも、アスリートに、「どうしてもアスリートになってください、税金でリッチにさせてあげますから」のようなことを言って誰が頼んだの?
つまり、アスリートになって、そして、メダリストになって、末永く名声と富を得たいと意図することは、メチャクチャ個人的なことなのでは?
そう、
それゆえ、努力するのも、他人の世話になるのも、どこまでもアスリートを志した当人だけの問題なのでは?
どうあれ、本当にバカにしていると思わないか?
同じように、なぜインテリジェンスもウイットもユーモアも何一つないただのスポーツバカの元メダリスト、元アスリートをキャスターとしてやたら起用するの?
実際、彼らにはいくらぐらいのギャラを払っているの?
東仙坊、かねてから個人的に引いてしまう女子レスリングの連戦連勝の強豪選手(?)は、今、単なる取材でも1回最低3万円というのでは?
さらに、インタビューアーに起用するアナウンサーの機械的で味気なくてピントのズレた質問、まるで解答の書かれたアンチョコを読んでいるみたいな質問を、なぜ少しは改良・改善しないの?
それだけでも、アスリートを愚弄しているのは、実は、マスメディアだと思わないか?
どちらにしても、アスリートの家族の顔を無理矢理見せられすっかりシラケてしまうのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
2つ目は、アスリートたちに、「みんなから元気をもらえた」とか、「みんなに元気を与えられたら」などと言わすような環境や状況を創る偽善。
いくら彼らがスポーツバカだとしても、あまりにもバカにしすぎでは?
百歩譲って、もしそんなことが容易に可能なら、世界はクーベルタンの時代にユートピアになっていたのでは?
それから、一体何回戦争があったの?
イヤイヤ、このオリンピック期間中でも、世界中で一体何人の無辜の民が殺害されているの?
とにもかくにも、我が日本国民を保育園児(ピカチュウ民族?)にしておきたいからといって、浅はかなオリンピック幻想で目眩まししようとするのだけは、そろそろお止めになるべきでは?
そして、我々日本人は、あくまで日本人らしく必要以上にオリンピックに大騒ぎすることなく、それなりにアスリートの競演をエンジョイすべきなのでは?
Why do the Japanese mass media even shower the family of an athlete with a spotlight(日本のマスメディアは、なぜアスリートの家族にまでスポットライトを浴びせるのか)?
A sports international meeting must be the one like proxy war with the prestige of the mutual state(スポーツの国際大会は、お互いの国家の威信をかけた代理戦争のようなもの)!
世界は自分のモノとばかりに傍若無人な振る舞いに徹する黒社会中国。
その救い難いジコチュウ度は、やはり、リオデジャネイロオリンピックでも顕著。
どうやら、自分たちが世界からどう思われているか?には、相変わらず無頓着のご様子。
まあ、それこそが厚顔無恥さと傲岸不遜さの表れなのだが…。
さて、これだけドーピングが問い質されているのに、無様に中国の女子水泳選手がドーピングに引っかかったことに、前回、触れた。
実は、そのことで、すでに中国は、リオデジャネイロオリンピックは世界の注目を浴びていた。
男子400m自由形の予選後、オーストラリアのマック・ホートンが、中国人記者の「過去にドーピング違反をした孫楊や朴泰桓がオリンピックに出場することについてどう思うか?」と聞かれ、「『薬物違反者』には敬意もなければ関わっている時間もない。『詐欺師』はプールを汚すだけ」とコメント。
そして、実際、その決勝で、孫楊を破り、優勝した後の記者会見で、「孫楊の泳ぎはとてもよかった。彼がとてもよい成績を出したことに感謝している(?)。彼によって我々のレースがさらに貴重なものになった(?)」ともコメント。
しかし、 中国人記者は、そこで、あえて予選後の発言の真意を追及。
すると、「私があのように言ったのは、孫楊は、2014年にドーピング検査で興奮剤トリメタジジンに陽性反応を示し、3ヵ月の出場停止処分を科された過去がある薬物使用者じゃないか」と強調。
そして、 さらに別の中国人記者が、「2人の関係はとても緊張しているように見えるが、なぜ友だちになれずに、このように一触即発なのか?」と質問したので、「私はドーピング検査で陽性反応だった選手に対して不満があるのであって、孫楊に対してではない」とコメント。
そ、そ、そうしたら、中国水泳協会がオーストラリア水泳協会に、「マック・ホートンの発言は悪意に満ちた下劣な言動だ。その不当な言論は中国およびオーストラリア水泳界の感情を害し、オーストラリア選手のイメージを損ねており、マナーと素養と教養を欠く表現だと認識している。我々はこの水泳選手の謝罪を強く求めている」と謝罪を求める抗議文を渡したというから、思わず失笑。
よくまあ、ヌケヌケ、シャーシャーと言えると思わないか?
ちなみに、当の孫楊、「オノレが潔白なら説明するまでもない。オリンピックに参加する選手はみな尊重されるべきだ」とのたまわっているとか。
中国に関することは、まだある。
何でも、リオデジャネイロオリンピックで使用されている五星紅旗の中国国旗の星のデザインが間違っていたとか。
当然のごとく、中国オリンピック委員会は、リオデジャネイロオリンピック組織委員会に烈火のごとく怒って猛抗議。
すると、リオデジャネイロオリンピック組織委員会は、「各国・地域の旗は、開幕前に各オリンピック委員会の承認を受けた」と回答。
そう、事実は、中国オリンピック委員会が気づかなかっただけ。
それだけじゃない。
中国オリンピック委員会、リオデジャネイロオリンピックで使用される中国国旗はもちろん中国製だと喧伝していたのに、リオデジャネイロオリンピック組織委員会から委託された中国以外の企業が作ったと言い出したというから、何をかいわんや。
と、ここまで書き込んできて、今回のメインテーマは、リオデジャネイロオリンピックでの覇権主義国家中国の相変わらずのデタラメぶりを指摘することではない。
かといって、ノコノコわざわざリオデジャネイロまで出かけて行って犯罪被害に遭う9人もの日本人のお人好しさ、柔道男子73㎏級で銅メダルを獲得したベルギーのディルク・ファンティシェル選手がメダルを受け取った数時間後にビーチで強盗に殴られた情けなさを指摘することでもない。
また、柔道男子100㎏超級で勝利したイスラエルのオル・サソンが握手しようと手を差し出したのに対戦相手のエジプトのイスラム・エルシェハビが「エジプトの民族主義的な勢力などからイスラエルの選手と試合すべきではないと圧力をかけられていた」と拒否したこと。
あるいは、柔道男子73㎏級で逆転勝利したジョージアのラシャ・シャフダトゥアシビリが破った対戦相手のロシア選手に自分の胸のジョージア国旗を指さし「これを見たか!」とばかりの行為をしたことを指摘することでもない。
もちろん、女子57㎏級3位決定戦で松本薫が抱えていた対戦相手の台湾選手をマットに叩きつけるという柔道家としてはあるまじき行為をして反則負けしそうだったことを指摘することでもない。
It must be clear even that diplomatic poorness of our country can't return one of judo to original judo(我が国の外交下手は、JUDO一つ本来の柔道に戻せないことでも明らか)!
To be continued...
I don't deny Olympic watch to have interest of some level(オリンピック観戦は、それなりの興趣がある)!
東仙坊、自他共に認めるIchigagaとオリンピックフリークのために、もう息絶え絶え…。
肝心のブログのupを忘れてしまうほど、ヘロヘロ…。
えっ、オリンピックは白人至上主義者どもの自己顕示のための場でしかないと否定的なことを言っていたじゃないか?って?
その通り。
それだけじゃない。
とっくに「聖なるスポーツの祭典」でもないし、「アスリートたちの最大の自己表現の祭り」でさえないし、今や「商業主義丸出しの偽善大会」と断定してもいる。
それなら、なぜ観戦するのか?って?
何をおっしゃるウサギさん。
それだからこそ、目を凝らして観戦するに決まっているじゃないか。
そう、平和ボケのオリンピックバカの我が国の、ひっきりなしに出現するラクして稼ぎ名誉と富の一石二鳥を家族ぐるみで企てる厚顔無恥なアスリートどもが、一体どんな結果を生み出すのか?と、興味津々。
もちろん、それでも、なかには、それでも感動を与えてくれる本物の日本人アスリートがいないワケではないが…。
例えば、美しい体操を具現化した男子体操チーム。
とりわけ、内村航平は、とても率直なことを言って好感が持てた。
誰がどう言おうと、アスリートは、自分の精進によってのみ成長するもの。
しかも、体操の美しさにこだわるということは、その見た目の美しい印象から中身の美しさ、モノならその品質のよさ、人ならその品性のよさを醸し出すと言うことに他ならなく、まさに日本人の美学そのもの。
日本の世界一美しい体操の伝道師としての自覚から成し遂げた団体金メダルの重みに、得体の知れない努力が加わっていると吐露したことは、実に人間的で美しかった。
それで気になったのが、彼の「平」という文字があるファーストネーム。
このオリンピックで煌めいた男子アスリートのファーストネームの多くに、同じ「平」という文字を発見したからである。
その男子体操チームのアテンプトリーダー、加藤凌平。
そうなると、男子水泳200m平泳ぎの準決勝でオリンピックレコードを更新しながら決勝で6位に終わった、メチャクチャ日本男児らしい渡辺一平。
そうなると、一番取り上げたいのが、日本の柔道。
引き手も釣り手も持たせず、巧みにボクシングまがいの攻防しながら、押して場外に出させたり、かけ逃げをさせたりしつつ、相手の指導が出れば、後は時間稼ぎをしつつ逃げ回るだけのJUDOにさせておきながら、口だけで美しくて強い柔道を標榜するオタンチン揃い。
おかげで、メダルの数だけはやたら稼いでも、ほとんどが実際JUDOに負けたヒトばかり。
たった一人、「強いヤツが勝つんじゃない。一人の人間として成長した人間が勝つんだ」と日本の柔道を実践した大野将平。
どうだろう?
平和ボケの1億2千万人総保育園児化の我が国にも、ファーストネームに「平」という文字がついたアウトスタンディングな日本人がいるのでは?
個人的には、今までのところ、卓球の個人戦準決勝で、最強の中国選手に立ち向かった、水谷隼と福原愛が特筆モノ。
何しろ、相手の2人の中国選手、尖閣諸島にチョッカイをかけている政府の命令でもあったかのように、完膚なきまでに日本選手を叩き潰そうと波状攻撃。
とりわけ、福原愛に対しては中国で人気があることが許せないとばかりに、これでもか!の徹底さ。
それに対し、結果的には完敗でも、敢然と立ち向かった日本人2人の姿が潔く美しかった。
それだからこそ、200m女子平泳ぎ決勝で、優勝した金藤理絵にコース内で近づいた3位の中国選手のことが、200m男子個人メドレー決勝で、2位になった萩野公介に同じくコース内で近づいた3位の中国選手のことが、凄く気になった。
どうやら、世界を転戦するスイマーは富裕層に属しているのかも?
そう考え始めて、気になりだしたのは、中国の男女の柔道選手たち…。
どこか今までになく一生懸命に戦っていたから、メチャクチャ違和感。
それはそうだと思わないか?
今までは、どこか勝つのが当たり前でふてぶてしさばかりが目立ったのに、なぜか素直。
78㎏超級で銅メダルを獲得した日本で柔道を学んだという中国女性選手にいたっては、メズラシク泣いていたから、ビックリ。
また、女子100mバタフライで4位に入った18歳の選手から、ドーピング検査で利尿作用のある禁止薬物ヒドロクロロチアジド反応が出たと中国のマスメディアが発表し、あの中国のオリンピック委員会までが、「この問題を深刻に受け止めており調査には全面的に協力させる」と言い出しているというから、どこか奇妙。
How much couldn't even Japanese of peace-at-any-price mind-set believe the bullfinch which isn't supposed to bring politics into Olympics(いくら平和ボケの日本人でも、オリンピックに政治を持ち込んではいけないというウソを信じてはいけない)!
To be continued...
When he gets money, stoic Ichiro who must be a Japanese samurai is unique existence in the MLB players who aren't stoic any more(金を手に入れるとストイックでなくなるMLBプレーヤたちのなかで、日本のサムライであるストイックなイチローは異色の存在)!
(いくら出場してヒットを打ちたくても、代打でしか使ってもらえない。確かに『4番目の外野手』という立場は十分に理解している。しかし、チームは勝利し、そして、プレーオフに勝利し、ワールドシリーズを優勝するために、戦っているのではないのか? そのために、調子のいい選手を起用しようとするのではないのか? それなのに、球団はボクを利用し稼ぐことばかりを考え、監督は、何が何でも、『イチローのマイルストーン達成のために出場させない』とピンボケ発言。さすがのガマン強いボクもこれにはマイッタ。本当にMLBでは、年齢で人の限界を判断する傾向が強くて、本当にウンザリする。子どもときのようにどんなモノにも負けないなんて、気持ちでは負けないなんて、言うことはできない。それでも、大人のプロである以上、そんな不満を口にすることはできないし、不満を口にしても何も状況は変わらない。けれども、ガマンは限界だ。どこか自分を起用している球団があるかどうかわからないが、これからは自分の感情を隠さずに表現し、代打に使ってもらえるなら…と卑屈になることは止める。こんなしんどい思いをするくらいなら、この球団をクビになっても構わない)
どうだろう?
これがイチローの本音の気持ちで、涙の原因だと思うが…。
そう、我がイチロー、マイアミのファンやマーリンズのチームメイトは好きでも、監督と球団は好きじゃなくなったのでは?
ともあれ、今回のイチローのMLB達成に関するUSAのマスメディアの反応。
◎マイアミのサン・センチネル
「イチローは3000本安打達成について、心を込めて、ときに目に涙をにじませながら話した」
◎スポーツ・イラストレーテッド
「通算762本塁打、2935安打を残し、イチローと同じ42歳で22年のキャリアに終止符を打ったマーリンズのバリー・ボンズ打撃コーチとイチローのキャリアを比較。ボンズは42歳のとき、28本塁打を放ち、132四球、出塁率4割8分とリーグトップを記録していた。しかし、仕事を得ることができなかったと現役を断念した。今でも野球バットを振ることができるし、フェンス超えに打つことができると現役生活に未練を残しているボンズは、『イチローが打つのを止めることはない。これからも打っていくことができる』とイチローにエール。そして、イチローがピート・ローズの持つメジャー最多安打記録を日米通算の安打数で抜いたことに関し賛否両論、さまざまな意見が出されたことについて『バカげたこと』と一刀両断し、『ローズは、野球界での最高の打者。選手としては、人の考えがどうとかどうでもいいこと。イチローが2ヵ国で成し遂げてきたことはスバらしいこと』
◎ESPN
「イチローは野球道具を非常に大切に扱う。ダグアウトにバットを持ち運ぶことをバットボーイに頼まず、必ず自らで持ち運ぶこと、日本でプレーしていた時代にアウトになったことにイラつきバットを投げたことがあるが、バットに申し訳なく思いホテルにそのバットを持ち帰ったエピソードまである。また、イチローのファッションセンスはチームメイトに影響大。ヤンキース時代にチームメイトだったロビンソン・カノーは、『イチローが着たら、次の日には、みんながそれを着ていた。彼は足首を出してパンツを履いていた。そうするのはチームでイチロー一人だけだったが、1年後にはみんながそうしていた』とコメントしている。さらに、カノーは、『イチローは打撃練習ではフェンス超えを連発している、イチローがホームランダービに出場するのを見たい』とか、『イチローの父親が愛知にイチロー記念館を作っている』とか、『高校時代に松井秀喜と練習試合をした際、上下関係を重んじる日本では、通常の場合、試合後のお風呂は上級生から先に入るものなのに、下級生の松井が先に入っていた。メジャーに入ってからも、イチローはそのことを覚えていて、テレビ番組に2人で出演した際、イチローが松井になぜ、あのとき、オマエは先にお風呂に入ったんだよという質問をした』などというコアなエピソードまで話している」
◎シアトル・タイムズのラリー・ストーン記者
「ユニークなプレーヤーらしいバッティングスタイルで3000本達成。昨シーズン2割2分9厘という成績に終わり、代打という立場で金字塔を成し遂げた。イチローに関しては、世間一般の通念は通じない」
◎ニューヨーク・タイムズ
「偉業達成、再び日本人プレーヤーの壁を破る。イチローは、試合に向けてクラブハウスでも守備時もネクストサークルでも、まるでストレッチマシンと呼んでいいほど、ストレッチを繰り返す、ユニークな準備をする。そして、バットの選択に異常なこだわりをもっている」
さて、そんななか、メチャクチャ気になるのが、これ。
ESPNのトッド・グリシャムが、「イチローが3000安打を達成したことは、とても印象深い。イチローが15年間、英語を学ぶことに積極的でなかったことのほうが、私にはより驚くべきこと」ツイートすると、ヤフ―スポーツのマイク・オズ記者が、即座に次のように反論。
「このようなツイートはESPNのアンカーのものとは思えない。ジョン・ロッカーのツイートなら、まだわかるのだが…。おそらく全USAのマスメディアや多くの人がイチローの快挙を称賛しているので、天邪鬼なツイートをしたのだろうが、実にナンセンスだ。このツイートは全く事実に近いものでさえない。イチローは流暢に英語を話す。それは記事からもこれまでの映像からも明らかで、netで探せばすぐにわかること。彼は通訳をつけて日本語で会見しているという選択をしているだけだ。彼の打撃のように、イチローは自分の言葉についても完璧主義者で、誤解されたくないのだ。この機会に、イチローは英語を理解できないと誤解している人の誤解を解きたい。イチローはクラブハウスやフィールドでチームメートと英語で話をしている。彼はスペイン語でさえも学んでいてラテンの選手にも話すことができるのだ。2007年ボブ・コスタスのインタビューに答えている証拠映像がある。好きな英語のフレーズはと聞かれたイチローは、USA特有のスラングを使って答え、大笑いをしている。これでイチローは英語がわからないという誤解はなくなるはずだ。イチローは、英語がわからないのではという意見に対し、英語のスラングで反論できる」
それだけじゃない。
多くの人が、SNS上でこのツイートを批判し炎上したために、「確かにイチローは流暢に英語を話しているようだ。謝罪します。私はイチローが通訳とともにいるときしか見ていなかった」とツイッター上で謝罪し、元の投稿を削除するハメになったとか。
どうだろう?
イチローは、ジャンジャン英語でもっと言いたいことう言うべきだと思わないか?
Because even how much would you like the annual salary, isn't there a baseball team which appoints Ichiro as regular in MLB(年俸などいくらでもいいから、イチローをレギュラーとして起用してくれる球団はMLBにはないのか)?
※オリンピックフリーク、東仙坊、またしてもup忘れ、本当に恥ずかしい限り…。
Ichiro was just for one day earlier not for his record achievement, but for the fans chasing, and should wanna have a hit(イチローは自分の記録達成のためにではなく、追っかけまでしてくれているファンたちのために一日も早くヒット打ちたかっただけ)!
今回は、前回の記者会見でのイチローの言葉のプロファイリングの続き。
――そのときはななかなかそういうふうには思えないものと思いますが…
「もう、人に会いたくない時間もたくさんありました。もう、誰にも会いたくない、喋りたくない。ボクはこれまで自分の感情をなるべく殺してプレーをしてきたつもりなんですけれども、なかなかそれもうまくいかず。そういう、苦しい時間でしたね」
(自分のコトだけだったら、どんなことでもガマンできる。今までもそうしてきたし、今後もそうするつもり。しかし、自分以上にボクの3000本安打を待ち侘びている人たちのために早く打ちたい。けれども、そのチャンスをくれない。自分になついてくれているマルセロは可愛いけど絶不調。同じく自分に敬意を払ってくれているジャンカルロもたまにホームランを打つけど不調。それなのに、ボクを起用してくれない。蛇の生殺し、イヤ、お預けのまま何も食べさせてもらえない犬のようだ)
――1本1本の積み重ね自体がとても大変なことと思いますが。ただイチローさんのヒットにはすべて意味がある。野球という競技の中での局面であったり。ただ単に安打を打ってきただけではない1本1本の安打と感じているんですが、そのへんのお気持ち、考えを教えていだけないでしょうか?
「ただバットを振って、バットを振ること以外も、そうですよね。走ること、投げること。すべてがそうですけども、ただそれをして、『3000』はおそらくムリだと思いますね。瞬間的に成果を出すことは、それでもできる可能性はありますけれども、それなりに長い時間、数字を残そうと思えば、当然、脳ミソを使わなくてはいけない。使いすぎて疲れたり、考えてない人にあっさりやられることもたくさんあるんですけれども。でも、それなりに自分なりに説明ができるプレーをしたいというのは、ボクの根底にありますから。それを見ている人に感じていただけるなら、とても幸せですね」
(ナニゴトも本当に評価されるのは、その継続性。野球だって、ある調子のいい時期に凄い成果を上げることはできるかもしれないが、その成果を持続させるにはインテリジェンスがどうしても必要。もちろん、考えすぎてダメな場合もあるし、考えないヒトに負ける場合もある。とにかく、一生懸命インテリジェンスをフル活用し、見る人たちに感動を与えるプレーを心がけているボクのプレースタイルに共鳴してくれる人がいたら、ウレシイ)
――よくイチローさんは感謝という言葉を使われます。チームメイトだったり、仲間だったり、ファンの方だったり、支えてくれているいろんな方々に。今日この『3000』というヒットを打ちました。この今日の日に感謝という言葉を1番向けるとしたらどなたに?
「それはありきたりになってしまいますよね。これだけ長い時間、いろんな場所から集まってくれて、それはもう今さら言うまでもない、でも、『3000』を打ってから思い出したことは、このキッカケをつくってくれた仰木監督ですね。神戸で2000年の秋に、お酒の力を使ってですね、ボクは口説いたんですけれども。その仰木さんの決断がなければ、何も始まらなかったことなので、そのことは頭に浮かびました」
(相変わらずのバカバカしいほど当たり前のダサい質問だね…。まあ、仕方ないから、あえて言うと、MLBでプレーすることを許可してくれた仰木監督には特に感謝したいね。それはそうだろ、MLBにこなきゃ、MLBヒットは始まらなかったはずだから)
――みなさんがイチローさんの準備は凄いと言います。42歳になるまで、若いころとまったく変わらぬ野球に対するアプローチができる、その準備も怠ることがない。おそらくイチローさんほど野球の好きな選手はいないんじゃないかと。どうしてこんなにずっと野球が好きでい続けられるんでしょうか?
「そんなことボクに聞かれても困りますけどねえ。どうでしょう、上手く行かないことが多いからじゃないですか。これがもし成功率が7割を超えなくてはいけない競技であったら、辛いと思いますね。30%、まあ3割でよしとされる技術なので、打つことに関しては。これはもういくらでも、自分の、志と言ってはちょっと重いですけれども、それさえあれば、その気持ちが失われることはないような気がしますけどね」
(これまたクダラナイ質問だね。好きだからプロとしてやりたかった。プロである以上準備をするのは当たり前。そして、プロとして評価されるには、打つことだったら3割の成功が求められるのでそれを克服しようと努力する。自分は野球が好きだから、プレーしたいし、プロだから成功するための準備と努力を怠らない。それって、当然のことでしょ?)
If Marlins considers a playoff advance seriously, it should be natural to appoint Ichiro to starting in advance of others(マーリンズがプレーオフ進出を本気で考えるなら、イチローを先発に起用するのが自然)!
To be continued...
I only have shed tears in Ichiro's tear(イチローの涙に、ただただ涙するばかり)!
や、や、やっと、我がイチローが、デンバーで、3000本安打を打った…。
妻の出産が予定日から1ヵ月近く遅れていて何とも言えない焦燥感にクタクタになっている夫のような気分だった、東仙坊、ホッとしたと思った瞬間、今度は胃がギューンと引き千切られそうになって、目の前が真っ暗…。
チームメイト一人一人の祝福を一通り受け終わり、守備につく準備をしいつものようにみんなと離れてベンチに座っていたイチローのサングラスの下から溢れるように滴り落ちる涙を見つけたからである。
さらに、MLB史上30人目の3000安打達成後の目を真っ赤に潤ませての日本語でのイチローの記者会見。
こちらの胃が完全にギュルギュル…。
そこで、その記者会見でのイチローの言葉を徹底的にプロファイリング。
――3000安打に到達しました。今の率直なお気持ちからお願いいたします!
「この2週間強ですね、随分…まあ、犬みたいに年取ったんじゃないかと思うんですけど。達成した瞬間にあんなにチームメイトたちが喜んでくれて…。ファンの人たちが喜んでくれた。ボクにとって、『3000』という数字よりも、ボクが何かをすることでボク以外の人たちが喜んでくれることが、今のボクにとって、何より大事なものだっていうことを再認識した瞬間でした」
(ボクの3000本安打達成をボク以上に心待ちにしてくれる人たちがいっぱいいるのに、ボクは1日も早くそれに応えたいと思うのに、十分なチャンスを与えてもらえない。ボクは『Stay!!』と言われた犬のようにベンチに座っているだけでどうしようもできずに、メチャクチャ歯痒いだけ。『お願いです、ご主人様。少しは人間らしくボクの気持ちも理解して!!』と祈る毎日だった)
――非常に高く上がった打球になりましたが、あれは打つときに少し狙ったというような気持ちが芽生えたのでしょうか?
「イヤイヤ、全く狙ってないですよ。そりゃイメージでは、ホームランだったらいいなとかね、考えますけど、まあそんな甘いもんでもないっていうこともわかっていますし。ただ、打球が上がった瞬間は超えて欲しいと思いました。結果的には三塁打で決めたというのは、ポール・モリターとボクということだったので、結果的にはその方がよかったなというふうに思いました」
(あれだけ連日追っかけの人たちが球場に足を運んできてくれているのに、焦ったボクは代打ばかりで集中できず、期待に応えられず申し訳ない思いばかり。ボクにとって3000本は単なる通過点に過ぎなくても、この暑いなか、球場に足を運んでくれている人たちにとっては大切な瞬間のよう。これだけ待たせたのだから、ホームランで決めなきゃカッコ悪すぎでしょ。それだから、一瞬、やった!とヌカ喜びしたのに…そうしたら、尊敬するポール・モリター以来の2人目の三塁打での達成というから、どこかホッ)
――あの三塁打は日米通算116本目になりました。福本豊を抜く一打で、日本記録ともなりました。
「そうでしたか。まあ福本さんですからね。もう、ゴメンナサイしかないですけど」
――改めてですね、三塁ベース上にみんなが少しずつ近づいてきました。あのときはどんな気持ちだったんでしょうか?
「どういうカタチになるのかというのは、ボクにはまったく想像できなかったですから。でも、おそらく一塁の上で達成する。まあ、達成するならシングルヒットだろうなというふうに確率としては思っていたので、チームメイトに労力をかけなくてよかったなというふうに思います」
(ファンにも、チームメイトにも、ズッと待たせていて、申し訳ない気分でいっぱいだったから。なんとか、暑いなか、歩く距離を短くしたことで応える以外になかった。その意味でも、本当はホームランで歩かずにすむようにしたかったのに…それにしても、よくまあ、あのヒトまで、出てこられたものよ)
――27歳のデビュー。これはMLB史上でも、3000安打に到達した選手としては最も遅いデビューになります。その遅いデビューでここにたどり着いたということに関してはいかがでしょうか?
「そのことは、そんなにボクの中では大きなことではないんですけれども。2年ぐらい遅いですよね、感触としては。まあ随分時間がかかったという感触です」
(ボクのなかではもっと早くできると思っていたけど、MLBでは年齢だけでレギュラー扱いしてくれないから難しい。どこか年俸なんていくらでもいいから、レギュラー契約してくれる球団がないかな…)
――2998本になってから、なかなか前に歩を進められない状況があった中で、いつも敵地でスバらしい迎えられ方をしました。ただ、前に進めないという状況が続いたとき、どんな気持ちで毎日を過ごしていたのでしょうか?
「セントルイスから球場の雰囲気、ファンの人たちが特別な空気をつくってくれて、迎えてくれたことから始まったんですけれども、随分長い時間、ホームで決めるというのが、何となく人が描いたイメージだったと思うんですけれども、なかなかそんなうまく行くワケもなく。まあ、それもわかっていたことですし。でも、これだけ長い時間、特別な時間をボクにプレゼントしてくれたというふうに考えれば、この使われ方もよかったというふうに今は思います」
(覚悟はしていたけど、ここまで3000本安打を営業に利用されるとは、やはり、ビックリ。さすが、USAと言うしかない。何でも、マーリンズ球団は、入場収入増とグッズ販売増で3億2千万円の増収だったとか。そのために、犬にさせられたボクの気持ちをもっと理解してよ。そう、ボクのことも金儲けのただの道具)
Ichiro should wanna have a hit early for groupie's fans(追っかけのファンたちのために、イチローは早くヒットを打ちたかったはず)!
To be continued...
When the family is seeming to be the family and is communicating each other, everyone could acquire real affection to a person(家族が家族らしくコミュニケーションし合っていれば、誰もが人に対する本物の愛情が身につく)!
■相模原知的障害者施設重複障害者大量殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするホシの劇場型無差別自爆テロリスト化のプロセス
○ホシが劇場型無差別自爆テロリストに変容するキッカケ
③では、クソッタレの家族の崩壊、そして、家族への復讐がなぜ今回の「常軌を逸する発言であることは重々理解しております」という蛮行に繋がったのか?
それは、極めて単純明快。
表面的な通り一遍の浅薄なコミュニケーションしか知らないクソッタレは、自分が柄でもなく真剣に対峙した重複障害者たちに、そして、その家族たちに本気で同情したからに他ならない。
クソッタレは指摘している、「(重複障害者たちの)保護者の疲れ切った表情」、「重複障害者たちはほとんど家族から絶縁状態だ」…。
そのうえで、独り善がりの結論を出している、「私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活および社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です」、「重複障害者に対する命のあり方はいまだに答えが見つかっていない所だと考えました。障害者は不幸を作ることしかできません」…。
つまり、こうである。
少なくとも重複障害者ではない自分、そして、傍から見れば普通の家族にしか見えない自分の家族がこれだけ壊れているのだから、子どもが自分の意思を言葉で伝えられないような重複障害者の家族が壊れるのは当然だ。
そのために、ムダな税金を使っている。
だから、自分がその重複障害者たちを抹殺するから、その金を自分に回してくれ!
何よりも、それは重複障害者たち自身を、そして、その家族を不幸のドン底から解放することになる。
実際、コヤツは、事件後、自分が残虐に殺害した重複障害者たちは自分に感謝しているし、その家族からも感謝されると思い込んでいたはず。
それを裏づけるコメントが、これ。
「突然のお別れをさせるようになってしまい、遺族の方には心から謝罪したいと思います」…。
どうだろう?
市場原理主義社会による格差社会、世界のジコチュウ化、家族の崩壊による完璧なまでの狭小な偏見では?
しかしながら、本当に歪みは、コヤツのトンチンカンなファンシーではない。
実は、このクソッタレが喝破したように、知的重複障害者たちに限らず、ありとあらゆる重複障害者たちとその家族たちの間には、微妙な亀裂が間違いなくあることを否定できない。
東仙坊、5年半の両親の介護で、自分自身、それをこの目で目の当たりにしている。
動くことも返事もできない母親の枕元で、平然と「いつまでガンバって生きてるんだよ。オレたちは本当に困っているんだよ。いい加減にしてくれよ」と言い放つ息子がいた。
同じようなヤングレディの面倒を看ている看護婦から、「新婚の夜にこんなことになってしまって、本当にお気の毒なの。しかも、ご主人、もう半年も経つのに一度も見舞いにこなくて、可哀想なの」と直接聞いた。
母の介護を依頼している施設長から、「メズラシク仲のいいご家族ですね」と唐突と言われ、「そんなことないですよ。ケンカばかりで」とバカ正直に応えると、「ここに入った方のご家族なんて滅多にきませんよ」と言い放たれた。
そう、この勝ち組と負け組に安易に区分けされてしまう差別の現代では、自分たちの手に負えないハンディキャッパーを抱えることがハンディキャップのように捉える傾向が強いのが、現実。
それは、本来美しい負けを認める我が国でも、例外なくそれは顕著になっているはず。
どちらにしても、今回の事件の主因は、クソッタレの家族の完全崩壊。
それを証明したのが、精神的重複障害者のようなコヤツを見棄てた見て見ぬフリの両親。
26歳を超えた成人のクソッタレの蛮行だから親に責任取れ!などと言うつもりなど毛頭ないが、せめて堂々と人前に出てきて、「絶対に我が子でも許せない。自分が殺しておけばよかった」とでも言うべきなのでは?
それを、自分の働いている小学校の保護者会で、「息子がとんでもないことをしてしまいました。申し訳ございませんでした」というコメントを出すなんて、何たる父親。
本当に、この父親にコヤツありなのでは?
どうあれ、またきっと逃げ出すだけだろうから、そんなオトコに教育されていた子どもたちは辛うじて救われるかもしれないが、たった一度の人生を奪われてしまった無念の被害者たちのことは、どうするつもりなの?
どちらにしても、コヤツような劇場型無差別自爆テロリストの増殖を防ぐには、貧しさや豊かさで一喜一憂するよりも、家族間の本当のコミュニケーションが何よりも必要だと思うが、どうだろう?
それには、相手へのこのうえない思いやりと本物の愛情と逃げない勇気が絶対不可欠なのでは?
The tool from which one between the man introduces mutual feeling to the character each other must be not only a word(人間同士がお互いの感情を性格に伝え合うツールは、言葉だけではない)!
If becoming desperate with the world now, you should commit suicide somewhere quietly, it must be the trouble which may have a lot of young people who are the worst asshole who tries to take unrelated people and die together(今、世界には、ヤケクソになったのなら静かにどこかで自殺すればいいのに、無関係な人々を道連れにして一緒に死のうとするクソッタレヤングどもが多くていい迷惑)!
■相模原知的障害者施設重複障害者大量殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするホシの劇場型無差別自爆テロリスト化のプロセス
○ホシが劇場型無差別自爆テロリストに変容するキッカケ
①誰がどう言おうと、このクソッタレが、十分にその資質を見せていた劇場型無差別自爆テロリストに変容したのは、同居していた彼女に逃げられた(棄てられた?)コトに他ならない。
なぜなら、コヤツの自己顕示欲の源は、女性のモテたいコトだけ。
そして、初めて一緒に暮らした女性によって、自分自身が完全否定されたことで、捨て鉢になったはず。
そう、いくら人を見る目のない女性だって、一緒に暮らせばイヤと言うほどその未熟な人間性に生理的に辟易するモノ。
ともあれ、典型的なナルシストタイプの幼稚なジコチュウのクソッタレは、失恋という現実に発狂状態になったはず。
自分が成熟していないことを棚に上げ、世の中のヤツラがオレを認めないのは許せない、特に女性どもがオレの虜にならないことは許せない。
これ以上ガマンできないし、もう何もかもどうでもいい、こんな世の中に未練はない…。
ここまでは、誰もが絶望した場合にふと考えるファンシー。
そして、多くの場合が、「destrudo(デストルドー:死の欲動)」に駆られるモノ。
と、と、ところが、末期的現代の問題は、それらのヤケクソのヤングが、そっと自殺するのではなく、無差別自爆テロリストに変容してしまうこと。
しかも、もう破れかぶれだと一か八かで、世の中に見て見てオレ様を!とばかりの劇場型テロを起こすから、本当に困ったモノ。
幽霊やお化け同様、無差別自爆テロだけは阻止のしようがないのでは?
実際、今や世界的流行のジハードをスローガンのホームグロウン無差別自爆テロリストだって、酒を飲み、ステーキを食い、ドラッグを愛好し、同性愛受容の欺瞞イスラム教徒というのだから、開いた口が塞がらないのでは?
さらに、困るのは、自分は死んだ気で劇場型無差別テロを起こし無辜の人々を勝手に大量殺害しながら、平然と自分だけは生き残り、世の中が許し難い殺人者と騒ぎ立てることに自己陶酔したがる本物のクソッタレの増加。
コヤツも、まさにその一人。
どちらにしても、こんなクソッタレにたった1度の人生を奪われてしまった被害者たちは、あまりに無念で死んでも死にきれないはず。
東仙坊、ご冥福を祈るだけで、メチャクチャ歯痒い思い…。
そして、コヤツの蛮行の副因が、同居していた女性に逃げられ自暴自棄になったコトと確信する根拠は、衆議院議長大島理森に手紙を持って行ったのが、2月14日、バレンタインデーだというコト。
どうだろう?
これにすべての意味が込められていると思わないか?
②では、主因は?
それは、あくまで自分を棄てた家族への復讐。
それこそ、彼女に棄てられたことも家族のせいだと転嫁していたはず。
とにかく、親から送られた血の証である目と鼻を変え、自分を擬人化させ、せっかくライフスタイルのロレックス化のシンボルだったはずの車のバンパーが壊れたまま、親から餞別として受け取った自宅はゴミ屋敷。
それだけじゃない。
3月24日、相模原市の緑福祉事務所で、預金ゼロで親族(?)の援助も得られないと生活保護申請。
4月3日、3月24日から3月31日までの分の日割り分+4月分として、生活扶助7万8千円を受け取っていたのに、4月下旬、雇用保険が入金されたのだからと4月分を返済させられたはず。
どうだろう?
精神的にも、物質的にも、経済的にも、クソッタレがヤケクソになったことは明白では?
The dimension of the immature disappointed in love man might be stoker murder to her for kind of these dreadful cases(この凄惨な事件の本質は、未熟な失恋オトコの元彼女へのストーカー殺人)!
To be continued...
The home collapse must be a primary cause for the theater type destruction terrorist's multiplying at the all over the world where differential public opinion expanded(格差社会が拡大した世界中で劇場型自爆テロリストが増殖しているのは、その家庭崩壊が主因)!
■相模原知的障害者施設重複障害者大量殺人事件
●東仙坊がプロファイリングするホシの劇場型無差別自爆テロリスト化のプロセス
○ホシが劇場型無差別自爆テロリストに変容する環境
①小学校教師を父親とする3人の核家族…。
家庭内で「イイ子」であること、学校で「ヒョウキンでオモシロイ子」であることが、このクソッタレの幼稚な生活信条であったことは手に取るように理解できる。
しかしながら、物心がつき、リビドーが強まったとき、それではなぜか一向にモテないことを知らされる。
それは、クソッタレにとって、ガマンできない許し難いことだった。
なぜなら、自己顕示欲の塊でありながら、自己嫌悪や劣等感に苛まされることがないために、デリカシーや感受性が欠如していたから。
では、どうしてそうなったのか?
間違いなくクソッタレの両親は、一人息子と一つのパーソナリティーを持った一人の人間として対峙することなく、通り一遍の世俗的な妥協的接触しかしなかったからに違いない。
そう、コヤツの家庭は、今や世界的定番の「家庭崩壊」だったはず。
②コヤツの家庭崩壊の亀裂は、コヤツが親が勝手に期待した大学ではなく、いわゆる三流大学(?)に入学したことで、致命的になったはず。
それゆえ、どこか鈍感なコヤツの「餓鬼の反抗期」は大学時代にやってきた。
一般的な普通の親が忌み嫌う倶利伽羅紋紋をカラダに入れ、脱法ドラッグに手を染め、DVに走ったことは確実。
すると、このクソッタレの情けなくてみっともない両親は、スタコラと我が家を放り投げ逃げ出してしまうテイタラク。
えっ、両親は近所とのネコの餌づけのトラブルでいられなくなったって?
そんなワケがあるはずはないのでは?
少なくとも、父親はともあれ、大学生の息子のケアを放棄するような母親は稀有なのでは?
ましてや、一軒家の保持は大変面倒なのでは?
そう、決定的な家族の断絶…。
実は、東仙坊、これこそが、このクソッタレの劇場型無差別自爆テロリスト化の最大の原因と確信しているのだが…。
どうあれ、そこで、メチャクチャ気になるのが、クソッタレの生活費。
よほど凶暴化したクソッタレの顔が見たくなくなったのか、まるで「手切れ金」かのようにまとまった金を渡したに違いない。
それが、クソッタレ自身が言うところの「ロレックス化」を加速させたはず。
あのホンダ・シビックハイブリッドをはじめ、時計、アクセサリー、ファッション。
そして、それが功を奏し、念願の同居してくれる彼女が見つかったはず。
残念ながら、今の我が国には、そんな外見的経済性に心を動かすヤングレディーがワンサカ。
ただし、その手のヤングレディーだからこそ、ハウスキーパーにはなってくれなかったはず。
③とにもかくにも、彼女を見つけたことで、自分の職業についても、初めて本気で考えた。
彼女からの評価を高めようと、食品メーカーのデリバリーの仕事を辞め、本物の人への思いやりとやさしさと懐の深さで接する必要がある障害者施設の職員になる道を選んだ。
そして、彼女がいる余裕から、そう、リビドーを充足させられている満足感から、柄でもなく入所している障害者たちに、とりわけ、重複障害者たちに真剣に対峙した。
と、と、ところが、このクソッタレには、致命的な人間的欠陥があった。
それは、その家族崩壊のために身につけられなかった本当の人間同士のコミュニケーションの仕方の欠如。
そう、コミュニケーションとは、言葉以外でもいくらでもできるということを悲しいことに全く知らなかった。
それゆえ、自分がせっかく愛情を示しているのに応えてくれない、いつも一方通行であることをモドカシク感じ始めてもいた。
実は、このことは後々、特に重要な意味を持ってくるのだが…。
※ps、イチローを先発させない無能監督に怒りのあまり、up忘れ、ゴメンナサイ!!
Be wound on something long of our country, the mass media of the style don't refer, but it must be also true that actuality of the family's break can be seen at facilities variously(我が国の長いものに巻かれろ型のマスメディアは言及しないが、各種施設で家族の断絶の現実が見れるのは、真実でもある)!
To be continued...
This must be the case profiling without fail(これは、間違いなく事件プロファイリング)!
一体どうなっているんだ?
これでは事件プロファイリングではないじゃないか?
そう怪訝に思っている方がいるかもしれないが、これはあくまでそのためのイントロダクション。
というのも、東仙坊、この事件の残忍非道なホシである植松聖(26歳)のようなクソッタレが、今、日本はもちろん、世界中にワンサカ出没しているということを指摘しようと試みているからである。
その意味で、コヤツは決して特殊な犯罪者でもなく、それこそ、平成史上初の極悪犯罪者でもない。
もちろん、すでに周知の事実のように、コヤツが抵抗すらできない明白な社会的弱者である無辜の重複障害者たちを残虐に5本もの刃物で襲い、19人も殺害し、25人に重軽傷を負わせた行為は、人間として風上にも置けない蛮行でしかない。
しかしながら、それを犯罪史上稀に見る特別な犯罪として捉えてしまうと、単にコヤツの思う壺。
それはそうである。
このグローバル市場原理主義がもたらせた格差社会の世界で、1億2千万人総白痴化の現代日本で、何が何でも有名になりたい、何でもいいから目立ちたい、世に自分の名前を轟かせたい、他のヤツラとは明らかに違うところを見せつけたい、どうしてもモテたい、と勝手に妄想する未熟ヤングどもがどんどん増殖しているはず。
誤解を恐れず極論すれば、今、始まったオリンピックでメダルを取りたがるアスリートたち。
ミュージシャンや俳優やモデルやコメディアンになりたがるヒトたち。
なぜか政治屋や政治グループのリーダーになりたがるヒトたち。
東仙坊、執拗に取り上げたUKのボリス・ジョンソンがその代表格。
昨日まで「Bremain(ブリメイン:EU残留)」だったのに首相になりたいために親友の首相を裏切り「Brexit(ブレグジット:EU離脱)」に変容。
どうだろう?
直接的に殺人は犯していないもののやっていることは植松聖とほとんど同じでは?
もっとも、これらのヤツラは、金銭欲と性欲だけは満足できているから、直接的な殺人を犯さなくてすんでいるだけ。
それだけの違い。
では、傍若無人に人非人になって殺人を犯すようなクソッタレはどのようなヤツか?
自己顕示欲、成功欲、名声欲、ありとあらゆることに強欲で、その性格の悪さによって四面楚歌の孤立無援状態で、当然のごとくその家庭は崩壊し、粗暴で、しかも知性も品性もなく、とにかく他罰的で、何よりもヤケクソ状態であるヤツ。
大概は、自分のことを棚に上げ、勤勉でもストイックでもなく、その疎外感から酒やドラッグに溺れ、暴力事件や窃盗事件を犯し、こうなったら最後にデカいことをやって死んでやると意気込む典型的トンチンカン。
実際、この手のタイプは、今、世界中でジコチュウ劇場型自爆テロを連日のように実行している。
我が国でも、宅間守、加藤智大、金川真大ほか、すでに覚えていられないほどたくさんのクソッタレどもが出現しているはず。
えっ、コヤツらも、そして、今回の植松聖なるクソッタレも、自殺していないから、自爆テロではないって?
東仙坊、ここで言う自爆テロリストどもとは、もう死んでもいい、どうでもいいやと無差別に殺人を犯す衝動に駆られたクソッタレのことを指しているのである。
いわゆるフロイトの分析した「destrudo(デストルドー:死の欲動)」のこと。
植松聖なるクソッタレの場合は、典型的な「家族への復讐」。
とにかく、いかなるクソッタレも、最初からジコチュウ劇場型自爆テロリストになるのではない。
どこかで「アイデンティティ・クライシス」になったとき、冗談じゃない、オレ様を見くびるんじゃない、本当のオレの凄さを世間はイヤと言うほど知ればいい、目にもの見せてやると思い込んでやる、誇大妄想的自我の発露こそが、ジコチュウ劇場型自爆テロリストに変貌させるのである。
その意味で、この「デストルドー」は、「リビドー」並みに強力な欲望で、往々にして、「リビドー」の欲求が満たされないときにより強力になり、凶暴な行動に走らせる。
Now such a desperate theater type destruction terrorist like this asshole gotta be full in the world(今、世界中にこのオトコのような破れかぶれの劇場型自爆テロリストがいっぱい)!
To be continued....
Entire people would learn all the time and it has to raise true knowledge to actuality of the world, a core at the national heart should melt and the whole country should degrade(国民全体が絶えず学習し世界の現実に対し本当の知識を高めていないと、国民の心の芯が溶け国全体が劣化する)!
東仙坊、すでに何度か指摘したように、白人至上主義者たちがその喧伝のために創設したオリンピックは、とっくに純粋で神聖なスポーツの祭典などではない。
また、政治色のない世界平和のシンボルでもない。
それは、ドラッグで骨の髄まで腐ってしまったかのような(?)ハイエナのIOCを見れば、一目瞭然。
この救い難い金の亡者どもが毎日やっていることは、自分の貯金通帳の残高チェック。
それが増えるためなら、モラルなど一切ナシ。
すべてが、金、金、金。
そして、その世界的大イベントを国家発揚の格好の場としか考えないロシア、中国、北朝鮮など「ならず者国家」のための単なるフェスティバル。
どちらにしても、せっかくドーピング取り締まり独立機関「WADA」が、ソチオリンピックでのロシアの国家ぐるみのドーピングの事実を国家ぐるみで隠蔽した調査結果を発表したのに、IOCがロシアチーム全体を出場停止にしなかったことで、完全にオリンピックのステイタスは地に落ちてしまったはず。
金のために魂を売ったIOCのトンマデス・バッカ会長が、今さら、古代五輪の開催中に戦争を中止した故事に由来する「オリンピック停戦を願う壁」設置、シリアやコンゴなどの「難民五輪選手団」結成のわざとらしいパフォーマンスをしたところで、ときすでに遅し。
そう、経済破綻をスポーツによって自国民や世界の目を反らそうとするのは、あくどい金儲けのために平和を利用するのは、「ならず者国家」や世界的詐欺師の常套手段。
そして、勝つためには、金、金、金、それもアンダーマネーをジャブジャブ使うのも、そう。
一方、いまだに流行遅れのオリンピックの経済効果に一縷の夢を託す経済破綻した開催国側も、また同じ。
今さら400人以上のロシアの大選手団が出場しないなんて冗談じゃない大損だとIOCに嘆願したことは、明白。
それはそうである。
開幕を数日後に控えながら、国民がオリンピック開催反対のデモをする国なのでは?
実際、開始されたサッカーのブラジリアでのオープニングゲーム、イラクvsデンマーク戦だって、サッカー王国というのに無観客試合のようなものなのでは?
そ、そ、それだけじゃない。
開幕のメイン会場の前の通りでなぞの大陥没が起きているというのでは?
もちろん、競技会場や選手村の工事遅れもハンパじゃない。
すでに入所したアスリートたちからは、配線がむき出しとか、水が逆流するとか、シャワーがお湯が出ないとか、事前に十分想像できたトラブルが200件超。
それ以上に、史上初めて現職警官と消防士たちが空港で「地獄にようこそ!」と掲げた通り、連日、強盗や銃撃戦ばかり。
開幕前から観光客はもちろん、信じ難いことにアスリートまでがもう被害に直面。
五輪金メダリストを含むスペインのセーリング代表チームメンバー。
パラリンピックに出場するセーリングのオーストラリア代表女子選手。
中国の陸上選手。
当然のごとくリアリティの欠如した世界一のお人好し国民である我が日本人は、格好のターゲット。
空港に到着した直後、オトコからポルトガル語で話しかけられた瞬間に別のオトコにカバンを奪われた男性。
コパカバーナ海岸で拳銃強盗に現金を奪われた男性。
オリンピック公園のあるバーハ地区のレストランで置き引きに遭った男性。
そもそも、警備応援部隊に派遣されたブラジル連邦警察警察官までが拳銃強盗に遭うくらいだから、そんなことは朝飯前。
また、民間警備会社からの派遣警備員どもが施設や選手村から、室内照明のカサ、電球、鏡、便座のフタ、ノートパソコンを奪うだけでなく、会場内で女性をレイプしたというのだから、何をかいわんや。
東仙坊、個人的に最も不可解に感じるのは、自分のファンシー実現のために一切の躊躇なくリオデジャネイロに向かう我が日本の代表アスリートのヤングレディたち。
WHOが、妊娠をする予定のある女性のブラジル渡航禁止をはっきりと勧告しているのでは?
しかも、ブラジルでのジカ熱感染リスクのある妊娠予備軍女性が60万人と言われているのでは?
そ、そ、それで、ついつい合点してしまうことが、2つ。
これだから、我が国のAIDS患者は一向に減少しないのかも…。
これだから、「子宮頸ガン」のワクチン予防接種による副作用を訴える世間知らずのヤングレディたちが出てくるのかも…。
それはそうだと思わないか?
なぜガンなのにワクチンがあるのか?
そもそも、なぜ「子宮頸ガン」撲滅に血眼になったのか?
その理由は、「子宮頸ガン」は、「マザーキラー」と称されるガンで、好発年齢が30~40代のために多くの母親が子どもを残して亡くなるからに他ならない。
では、なぜワクチンができたのか?
それは、「ヒトパピローマウイルス(HPV)」によって引き起こされることが多いと判明したからに他ならない。
では、「ヒトパピローマウイルス(HPV)」はどうして感染するのか?
「クラミジア」に感染している相手とsexするからである。
そう、「クラミジア」に感染している相手とsexしなければ、ワクチンなど必要ないのである。
つまり、今、投与されている「子宮頸ガン」ワクチンは、WHO、EMA(EU医薬品庁)、CDC(USA疾病予防管理センター)、FIGO(国際産婦人科連合)、日本産科婦人科学会が、「HPVワクチンは世界で1億7000万回超が販売されており、多くの国で接種されている。市販製品の安全性に懸念はないことを再確認した」と、その安全性を認めているのである。
しかも、2013年6月、WHOの諮問機関である「GACVS(ワクチンの安全性に関する諮問委員会)」は、「ワクチン接種後の眩暈と動悸、および日本で報告された5人の慢性疼痛について、現時点ではHPVワクチンを疑わしいとする理由はほとんどない」という見解を示してもいるのである。
それでも、副作用を懸念するなら、自分がsexをする相手をまず性病科に連れて行ってクラミジアに感染していないかを検査してもらえばいいだけ。
That it became abundant economically, a mistaken country would indulge the people thoroughly. So a great asshole of the selfish one fond of standing out seller who misunderstood should appear excessively(経済的に豊かになったと錯覚した国は国民を徹底的に甘やかす。だから、勘違いしたジコチュウ目立ちたがり屋のクソッタレがやたら出現する)!
To be continued...
Why does indiscriminate terrorism murder keep happening at all over the world including Japan(なぜ日本を含む世界中で無差別テロ殺人が起こり続けるのか)?
東仙坊、UK人の魂の劣化について書き込みながら、我が日本人も、UK人と五十歩百歩。
その魂の劣化は一向に止まず、ほとんど保育園児かも?と暗澹たる気持ちだった。
そう心底ガッカリしながらも、まあ、その魂の劣化は大統領選でもわかるようにデモクラシーの最先端を行くUSA人も同様なのだからやむを得ないな…と自分を慰めてもいた。
そして、この低劣なポピュリズムの台頭は、もはや何人も阻止できないな…と絶望してもいた。
それゆえ、今回の東京都知事選で、全く成長しない腐り切った自民党が、東京都の13兆円超の予算にヨダレを垂らして群がるアンポンタンどもが公認する地方でハコモノで私腹を肥やそうとしたクソッタレがもし当選したら、もはや狂気打算集団でしかないオコチャマ民進党と本物のキチガイ集団共産党が不気味なタッグを組んで公認するヤングレディーにバージンでいたら成長しないよと食べようとした勘違い極まりないクソッタレがもし当選したら、我が愛する日本も自滅へのカウントダウンが始まるに違いないとメチャクチャ憂慮していた。
そ、そ、そうしたら、小池百合子が当選して、驚愕…。
正直、我が国の低劣なポピュリズムの拡大をもしかして阻止できるかも? いくら消去法的選択しかできない東京都民でも、どこか人を見る目がまだ残っていたのかも?と思わず期待。
単にリオデジャネイロオリンピックのフラッグ・ハンドオーバー・セレモニーためにだけでも、彼女を選んだことは賢明。
これで、少しは日本が世界の恥にならなくてすむのでは?
それに日本人らしい凜とした男気のある潔さを見せた彼女なら、アンゲラ・メルケルやテリーザ・メイ、ヒラリー・クリントン(?)とも堂々と渡り合えるのでは?
とにかく、気色の悪いクソッタレの2人増田寛也と鳥越俊太郎が東京都知事にならなかったことは、日本人にとってはハッピー。
それにしても、110万票以上、2倍の150万票もの差をつけられたのに、自分の人間的魅力のなさを自覚しないアグリーな2人の自覚のなさには、ただただ唖然。
とりわけ、ハナからこのメンバーなら自分が当選するのは当たり前かのように出馬した、人を一方的に見下した上から目線のモノの言いようの厚顔無恥と傲岸不遜なエセジャーナリストの鳥越俊太郎には、心の底から反吐。
東仙坊的には、彼女がその政策表明で確約していたように、時代遅れのオリンピック開催での無駄遣いをきちんと管理して欲しいと思うが…。
それはそうだと思わないか?
いつのまにか東京都庭園美術館をリニューアルオープンさせていたあの吝嗇型私腹肥やしオトコの舛添要一前東京都知事が、「東京・元赤坂にある国の迎賓館は西洋式。悪く言えばフランスのベルサイユ宮殿のマガイモノ、マネごと。2020年東京オリンピックまでに東京都版日本式迎賓館整備の検討を指示した。東京都立浜離宮恩賜庭園内に明治時代に存在した延遼館を復元し、外国からの要人などをもてなす宿泊施設として活用する。その測量や発掘調査、建物の設計費用として約1億円を計上する」と決めていたというのではないのか?
なぜ我が国のマスメディアはその是非を報道しないのか?
それだって、おバカ政治屋どもが裏金を貫流させるためにやたら利用するハコモノで、一体いくらかかるの?
間違いなく復元工事費で数百億円、そして、そのランニングコストとして年間数百億円(?)をドブに棄てることになるのでは?
本当に呆れないか?
即刻、それを停止するだけでなく、ついでに舛添要一前東京都知事の不祥事を正すための百条委員会を設置すべきでは?
そう、ブラジルの前大統領のように…。
実は、東京都の本当の問題はそれだけじゃない。
彼女がブラックボックスと呼ぶ利権屋集団のドン、自民党東京都連幹事長の内田茂なる妖怪クソッタレの存在。
何しろ、コヤツ、その東京都連の約10億円の収入と人事まで一手に牛耳る典型的な893型ボス。
そのために、都議会議員はもちろん、東京都が地盤の国会議員たちの金玉をしっかりと握っているとか。
その情けなくてみっともないオトコの代表格が、自民党東京都連会長の石原慎太郎の口の軽い長男。
おかげで、ただのドンの傀儡なのに、中国や北朝鮮のような締めつけの回状を送ったうえ、バカ息子の助け船のつもりで暴言を吐いたヤキの回った石原慎太郎ともども大恥をかいただけ。
ともあれ、コヤツが、東京オリンピックの美名の下で、そっとやっている悪行三昧がかなり極悪。
東京オリンピック組織委員会に自分の子飼いの都議会議員2人を送り込み、今やコヤツの番頭に成り下がった元首相の森喜朗東京オリンピック組織委員会会長を狡猾に使って、ジャンジャン私腹肥やし。
それも、東京オリンピック後の恒久施設になる3施設の内、な、な、なんと「有明アリーナ(約360億円)」と「オリンピックアクアティクスセンター(約470億円)」の2施設を自分が監査役をしている会社のジョイントベンチャー会社に発注させているとか。
とにもかくにも、こんな胡散臭い話ばかり。
都議会の透明性を掲げたのだから、ぜひこの伏魔殿から妖怪を片づけて欲しいと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、そのへんのことにメチャクチャ詳しい猪瀬直樹元東京都知事に協力を求めるべきなのでは?
そして、この東京都知事選が国民総保育園児化の歯止めキッカケとするなら、いい加減オリンピックなるものへの幻想も棄てるときだと思うが、どうだろう?
A possibility should accustome with a beautiful country again left our Japan by Yuriko Koike Tokyo Governor birth(小池百合子東京都知事誕生で、我が日本は美しい国に再びなれる可能性が出てきた)!
To be continued...
The embrace of Ichiro and Miguel Cabrera was greatest and beautiful(イチローとミゲル・カブレラの抱擁は、このうえなく美しかった)!
東仙坊、今回、何が何でもイチローとラティーナのMLB選手たちとの関係について改めて触れたくなった理由は、1つ。
デトロイトのコメリカ・パークでの試合で、3000本へのカウントダウンが始まっていたイチローがヒットで一塁に出るたびに、笑顔で会話し、その42歳イチローを後ろからやさしくハグした一塁手33歳ミゲル・カブレラのシーンに、涙を流すほど感動したからに他ならない。
2人は何を話しているのか?
2人はどんな関係なのか?
それだけじゃない。
三塁に達したイチローに、三塁手ニック・カステラノスがすかさず駆け寄って何かを言っているシーンも同じだった。
とにかく、それこそが、イチローの存在意義、真の国際交流のあり方とメチャクチャ心の底からジーン…。
そこで、それを徹底検証。
何でも、イチローとミゲル・カブレラの出会いは、2004年、ヒューストンでオールスターゲーム。
7人のベネズエラ選手が記念撮影の準備をしていると、そこにイチローが入るよう呼ばれたとか。
そして、ある試合で、イチローがギリギリの内野安打で出塁。
それに対し、彼は「Feo!」と叫んだとか。
すると、「醜い!」と言われたことを理解したイチローが、笑顔でスペイン語を返したとか。
その言葉は英語でも印刷するのに不適切なものだったが、それが2人が親密になるキッカケとか。
以来、2人は、いつもスペイン語でコミュニケーション。
そう、その日、彼はイチローに、「5000安打を目指しているんだろ。到達できるよ」とスペイン語で話しかけたのだとか。
ちなみに、試合後、2012年に45年ぶりの三冠王に輝き、通算打率320でイチローの314を上回るミゲル・カブレラ、「コンタクトが上手なことが、イチローを特別な選手にさせているんだと思う」と言ったとも。
どちらにしても、すでに何度か指摘してきたが、我がイチローがラティーナのロビンソン・カノーやデビッド・オルティスらとも親密なことは確か。
では、ラティーナではないUSA人のニック・カステラノスは、イチローに何を言ったのか?
な、な、なんと「アナタのスバらしいプレーに感謝しています」と言ったというから、これまた感激。
それだけじゃない。
普段から「イチローは憧れの選手」と話していたという彼、試合後にクラブハウスまで、球場に遊びにきていた幼い息子を抱きながらイチローのもとに訪れ、「ボクはこの子にイチローのような選手、デレック・ジーターやカル・リプケンのような選手になるように野球を教えたいと思っています。真剣に物事に取り組み、正しくプレーする、そんな選手に。だから、感謝の気持ちを伝えたのです」とまで言ったというから、これまた可愛いヤング。
どうだろう?
我がイチローのサムライ精神が、間違いなくMLBで認知されていると思わないか?
そして、こんなイチローの生き様、プレースタイルこそが、今、我が日本の外交に必要だと痛感しないか?
ちなみに、デトロイト・タイガースのキャッチャー、ジェームズ・マキャンは、ヒットキングはピート・ローズとイチローのどちらと思うか?との質問に、「別々の時代でそれぞれが成し遂げたことは感嘆に値する。同じカテゴリーで比較することはできない」と応えているとか。
また、2010年41歳で引退したブラッド・オースマス監督は、「真のヒットキングの議論が勃発してもオカシクない。イチローは長年2つの国にとって偉大な打者であり続けている。MLBにきてすぐに最高の選手となり、USAの野球場に立ったその日から選手たちに影響を与えてきた。年齢を重ねるにつれ身体能力よりも脳を使わなければならなくなる。バリー・ボンズがイチローの野球IQは群を抜いていると評価した通り、その豊富な知識と経験が40代でも現役を続けられているイチローの強みになっている。ただし、誰がヒットキングかどうかを決めるのは自分ではない」とコメントしているとも。
どうだろう?
日本人なら、デトロイト・タイガースもガンバレ!!と言いたくならないか?
さて、イチローの心の折れを心配し続ける、東仙坊、可愛い子たちとは明確に違い、イチローの3000本ヒットというマイルストーン達成をなぜか内心愉快に感じていないWASPの無能監督は露骨なイヤガラセ。
本当に久しぶりの先発で残り2本に迫ると、何度も何度もイチローに準備をさせておきながら、なかなか起用しない。
そのときは、地元マイアミでの達成のために作為的に打たさないようにしているのかも?とガマンしていた。
しかし、地元に戻ると、そのイヤガラセは顕著になり、ついにファンを無視し打席にも立たせない日まで。
おかげで、焦ったイチロー、どんどん調子を落とすばかり。
東仙坊、イチロー、本気で他のチームを探してみろ!とブチ切れ。
ついでに、これでマーリンズのプレーオフ進出は間違いなくなくなった、ざまー見ろ!と一言。
The team which doesn't appoint Ichiro now by starting in advance of others couldn't win(今のイチローを先発で起用しないチームが、勝つワケはない)!
The form of Ichiro who keeps struggling in its discrimination environment stoically silently should get sympathy from Latin players in particular(黙々とストイックにその差別環境のなかで奮闘し続けるイチローの姿は、特にラテン系選手たちから共感を得ている)!
我が日本のサムライであるイチローとラティーナの選手たちの関係を的確に捉えた報道がある。
2014年9月1日の「ウォールストリートジャーナル」の特集…。
「イチローのスペイン語は放送不可能──日本人スターのスペイン語による饒舌なトラッシュトークは内野手の間で有名になっている」
シンシナティ・レッズのラモン・サンティアゴが明かしたエピソード。
2003年、デトロイト・タイガースに所属していた彼とイチローとの衝撃的な出会い。
初回にヒットを放ったイチローは、すかさず二盗に成功。
そして、軽快なスライディングから立ち上がると、無表情なまま「No corro casi(ほとんど走ってないよ/速くないな)」と彼に話しかけてきた。
そうしたら、彼が笑い終わる前にイチローは、三盗に成功。
「イチローがいつも通訳を介して英語の会話をしていたことは知っていたから、まさかそんなにうまいスペイン語を話せるとは思ってもみなかったよ」。
カルロス・ペーニャが明かしたエピソード。
あるとき、内野安打で出塁したイチローは、彼をジッと見つめてから「Que cono tu mira(何見てんだよ)」と話しかけてきた。
彼は笑いをこらえるのに必死だった。
デトロイト・タイガースのビクター・マルティネスが明かしたエピソード。
彼がインディアンスで捕手だったときに、イチローが「muy peligroso(超危険)」と誰かに言うのを聞いた。
そこで、別の機会にイチローが打席に立った際、彼が同じ言葉をかけると、笑われた。
それからの打席で、イチローは打ちにくい球をファウルにすると、躊躇わずに「Mala mia(悪いね)」と言うようになった。
では、イチローはラティーナの選手たちにどんな思いを持っているか?
「親近感があるんですよね、ボクらはみんな知らない土地の外国人だから。ボクらはここにやってきて、同じような困難に対応しなければいけない。ちょっとしたスペイン語を投げかけたら、彼らはすごくオモシロがってくれるし、それが絆を強めるような気がします。加えて、日本にはそんな汚い言葉がないから、西洋の言葉じゃなきゃ言えないことを自分が言っちゃう、というのが好きなんです」
イチローの大親友として知られるラウル・イバネスの証言。
「イチローはスペイン語の言い回しをスポンジのように吸収し、試合の準備のときのように細かい点まで気をつける。イチローは頭が切れて観察が鋭く、スペイン語をあっという間に身に着けてしまう。イチローは、ラテン系の選手が話していると耳をそばだて、我々が言った通りにオウム返しして、『どういう意味?』って聞いてくるんだ。イチローは何でも完璧にやろうとする。イチローが教材を使ってスペイン語の勉強をしていることは見たことがないが、スペイン語を話すときもちゃんとしたいんだろうね」。
「イチローは偏見を持たれることにとても敏感なんだと思う。自分の立場やこれまでの業績を理解したうえで、そういった機会を使って短い言葉で別の側面を見せているんだ。カルロス・ペーニャはいつまでも、ほかのいろんなことよりもイチローとのやりとりを覚えているだろう。引退したときに、チームメートや対戦相手と交流した瞬間が財産になる。イチローがみんなに残そうとしているものはそれで、みんなイチローが殿堂入りプレイヤーだと知っているから偉大な財産だよ。とにかく、イチローはラテン系の選手たちにとってカリスマであり、よき友人だよ」
実際、ラティーナの選手たちはイチローに記念品を直接せがむ。
トロント・ブルージェイズのマイサー・イズトゥリスは、サイン・ボール。
ビクター・マルティネスはサイン入り写真。
アズドルバル・カブレラはイチローのサイン入りバット。
それでは、高い英語力を誇るイチローが、完璧主義者にもかかわらず、USAマスメディアのインタビューを受ける際になぜ通訳を使うのか???
イチローはこう応えた。
「ボクがインタビューを受けるとき恐らく人々はボクが何かについてどう感じたかだとか、ボクの意気込みを知りたいからで、ボクが英語で話すのを聞きたいわけじゃない。自分の野暮ったい英語で答えたら、要求に応えられないかもしれない。もしかしたらその瞬間はタノシイかもしれないけど、ボクの考えが知りたくて彼らは聞いてきているだろうと信じているので。母国語で返答したほうが、自分をちゃんと表現できていいんです」
どうだろう?
我がイチローは、MLBで戦いながら、我々日本人の矜恃をUSAに確実に伝え広めていると思わないか?
Before complaining, it must be original Japanese samurai spirit to indicate by a result(文句を言う前に結果で示すのが、本来の日本人のサムライ精神)!
To be continued...