東仙坊から、その勇敢なポーランド人ドライバーへの「メリー・クリスマス」!?
I'd like to celebrate the boundless courage of the Christian's ordinary Pole who is also nameless at Christmas(名もない普通のクリスチャンのポーランド人の限りない勇気を、クリスマスに祝いたい)!
東仙坊、我が国にウソっぽい「クリスマス商戦」を定番化させることにかなり貢献してきた過去をつくづく後悔している。
クリスチャンの方々にとって、かなり神聖かつ重要な意味を持つクリスマスを、祭り好きの日本人の本性を利用し、派手に物質的プレゼントを交換する「一大イベント」になるように煽動した罪はかなり深いのかも…。
おかげで、根本的な無神論者の多い我が国なのに、その「クリスマスの狂騒」は激化する一途。
そう、そのこのうえない軽佻浮薄さのシンボルの偽りのイルミネーションが、聖夜の星の光さえも消してしまうほど。
どうやら、まもなくこの国も、世界中の多くの国々で伝染している「大衆迎合ファシズム」にかかるのも、時間の問題か?
それにしても、心の歪んだ一部イスラム教徒によるキリスト教徒への卑屈な無差別テロはなぜ阻止できないのか?
12月19日、真摯なキリスト教徒の多いドイツのベルリンで、また凄惨な「大型トレーラーによる突っ込みテロ」が発生した。
狙われたのは、人でごった返す「クリスマスマーケット」。
しかも、鉄骨を満載した大型トレーラーが、時速146㎞で突っ込んだというから、もうメチャクチャ。
死亡したのが、12人で、ケガをしたのが、48人ですんだことが、奇跡なのかも。
ところで、この心が重くなるようなイヤな事件なのに、東仙坊、思わず感涙を流してしまった話が1つ。
それは、イタリアから荷物をベルリンに運んできたというポーランドの運送会社に所属するこの大型トレーラーの37歳のポーランド人ドライバーのこと。
何でも、もともと敬虔なクリスチャンだった彼、 午後3時に妻に電話したが妻が仕事中で出られなかったとか。
どうやら、どこかで休憩していたのかも?
そして、彼の妻が午後4時に電話をかけ直したときには通じなかったというから、そのころにはそのテロリストと格闘中だった様子。
実際、その大型トレーラーのGPSによると、そのころ、前進したりバックしたり不審な動きをしていたとか。
ともあれ、拳銃とナイフを持ったテロリストにボコボコに殴られながらも、抵抗したのは事実。
それだけじゃない。
大型トレーラーが「クリスマスマーケット」に突っ込もうとするのを止めるためにハンドルを奪おうと、ナイフで滅多刺しされながらも、最後まで戦ったとも。
それが証拠に、人々を撥ね轢き、いろいろなイルミネーションや屋台を壊し、やがて大型トレーラーが停まって、テロリストに助手席で射殺されるまで生きていたというから、まさにブレーブハート。
東仙坊、キミは本物のクリスチャンだったと、ただただ冥福を祈るだけ。
だからこそ、このテロリストを絶対に許すんじゃないぞ!EUの警察と念力。
すると、1992年、リビアとの国境に近いチュニジア東部の町に生まれたアニス・アムリ(24歳)なるクソッタレ。
10人家族の家計を支えるために、少年時代から窃盗一筋。
2011年、難民としてイタリアに入国し、暴力行為や放火などの罪で収監され、2015年、出所すると、今度はドイツで難民申請。
そして、複数の偽名を使いながら、ベルリン周辺の難民保護施設などを転々としていたとか。
そのせいか、事件後、ドイツからフランスを経由してイタリアに逃亡。
12月23日未明、イタリア北部ミラノの広場で、イタリア警察が不審な男に気づき、職務質問。
そのとたん、コヤツが突然、発砲してきたため、銃撃戦になり、その場で射殺されたというから、万々歳。
さすがの寛大なジーザス・キリストも、堪忍袋の緒が切れたようで、ホッ。
そして、あの大好きなミラノでか!とどこか複雑…。
それから、ミラノのことをいろいろ思い出しながら、柄でもなく久しぶりにロウソクを1本灯し、死ぬ前に妻とも話ができずに、それでいて、クリスチャンの仲間を助けようと最後まで必死に武装したテロリストと戦ったそのポーランド人ドライバーに、「メリー・クリスマス」と一言…。
Whether one can behave like this Polish driver under the similar conditions for me, I'm soliloquizing(同じような状況下で自分もこのポーランド人ドライバーのように行動できるだろうかと自問自答している)!
東仙坊、我が国にウソっぽい「クリスマス商戦」を定番化させることにかなり貢献してきた過去をつくづく後悔している。
クリスチャンの方々にとって、かなり神聖かつ重要な意味を持つクリスマスを、祭り好きの日本人の本性を利用し、派手に物質的プレゼントを交換する「一大イベント」になるように煽動した罪はかなり深いのかも…。
おかげで、根本的な無神論者の多い我が国なのに、その「クリスマスの狂騒」は激化する一途。
そう、そのこのうえない軽佻浮薄さのシンボルの偽りのイルミネーションが、聖夜の星の光さえも消してしまうほど。
どうやら、まもなくこの国も、世界中の多くの国々で伝染している「大衆迎合ファシズム」にかかるのも、時間の問題か?
それにしても、心の歪んだ一部イスラム教徒によるキリスト教徒への卑屈な無差別テロはなぜ阻止できないのか?
12月19日、真摯なキリスト教徒の多いドイツのベルリンで、また凄惨な「大型トレーラーによる突っ込みテロ」が発生した。
狙われたのは、人でごった返す「クリスマスマーケット」。
しかも、鉄骨を満載した大型トレーラーが、時速146㎞で突っ込んだというから、もうメチャクチャ。
死亡したのが、12人で、ケガをしたのが、48人ですんだことが、奇跡なのかも。
ところで、この心が重くなるようなイヤな事件なのに、東仙坊、思わず感涙を流してしまった話が1つ。
それは、イタリアから荷物をベルリンに運んできたというポーランドの運送会社に所属するこの大型トレーラーの37歳のポーランド人ドライバーのこと。
何でも、もともと敬虔なクリスチャンだった彼、 午後3時に妻に電話したが妻が仕事中で出られなかったとか。
どうやら、どこかで休憩していたのかも?
そして、彼の妻が午後4時に電話をかけ直したときには通じなかったというから、そのころにはそのテロリストと格闘中だった様子。
実際、その大型トレーラーのGPSによると、そのころ、前進したりバックしたり不審な動きをしていたとか。
ともあれ、拳銃とナイフを持ったテロリストにボコボコに殴られながらも、抵抗したのは事実。
それだけじゃない。
大型トレーラーが「クリスマスマーケット」に突っ込もうとするのを止めるためにハンドルを奪おうと、ナイフで滅多刺しされながらも、最後まで戦ったとも。
それが証拠に、人々を撥ね轢き、いろいろなイルミネーションや屋台を壊し、やがて大型トレーラーが停まって、テロリストに助手席で射殺されるまで生きていたというから、まさにブレーブハート。
東仙坊、キミは本物のクリスチャンだったと、ただただ冥福を祈るだけ。
だからこそ、このテロリストを絶対に許すんじゃないぞ!EUの警察と念力。
すると、1992年、リビアとの国境に近いチュニジア東部の町に生まれたアニス・アムリ(24歳)なるクソッタレ。
10人家族の家計を支えるために、少年時代から窃盗一筋。
2011年、難民としてイタリアに入国し、暴力行為や放火などの罪で収監され、2015年、出所すると、今度はドイツで難民申請。
そして、複数の偽名を使いながら、ベルリン周辺の難民保護施設などを転々としていたとか。
そのせいか、事件後、ドイツからフランスを経由してイタリアに逃亡。
12月23日未明、イタリア北部ミラノの広場で、イタリア警察が不審な男に気づき、職務質問。
そのとたん、コヤツが突然、発砲してきたため、銃撃戦になり、その場で射殺されたというから、万々歳。
さすがの寛大なジーザス・キリストも、堪忍袋の緒が切れたようで、ホッ。
そして、あの大好きなミラノでか!とどこか複雑…。
それから、ミラノのことをいろいろ思い出しながら、柄でもなく久しぶりにロウソクを1本灯し、死ぬ前に妻とも話ができずに、それでいて、クリスチャンの仲間を助けようと最後まで必死に武装したテロリストと戦ったそのポーランド人ドライバーに、「メリー・クリスマス」と一言…。
Whether one can behave like this Polish driver under the similar conditions for me, I'm soliloquizing(同じような状況下で自分もこのポーランド人ドライバーのように行動できるだろうかと自問自答している)!