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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング フランス・ブザンソン21歳日本人女性留学生失踪事件 -3

Light young girls,! Absolutely stop having to meet with a relentless asshole with two people(軽佻浮薄なヤングガールズたちよ! 執拗な男と2人切りで会うことだけは絶対に止めなさい)!

■フランス・ブザンソン21歳日本人女性留学生失踪事件

●東仙坊が検証するこの手の定番のストーカー事件が後を絶たない原因

①すでに、東仙坊、この失踪事件が、今やモラル完全崩壊の我が国でも定番になった典型的ストーカー事件と結論していることを書き込んでいる。
そして、その執拗なクソッタレから逃げるために、あえてチリから遠いド田舎のブランスのブザンソンの大学に留学したということも指摘している。
しかしながら、超リッチな親の庇護をタップリと受けているクソッタレにとって、決して遠くはなかった。
そこで、まず気になったのが、塾でバイトをしていたというMDGがなぜ簡単に留学できるのか? 彼女も同じようにリッチな親の庇護を受けられたのか?とうこと。
そこで、調べてみると、MDGが、「トビタテ留学ジャパン」という奨学金を利用して留学していたということがわかった。
一言で言うと、2013年に文部科学省を中心として始まった官民協働の海外留学システム(スポンサーが金を提供するということ)で、留学先授業料(上限30万円)、毎月生活費、渡航費一部、事前・事後研修の交通費と宿泊費、壮行会の交通費が支給され、返済不要だというから、実に大甘。
ということは、それを巧妙に利用し、厄介になった元彼から逃げだそうとしたMDGも大したタマと言えるのかも?

②誰がどう言おうと、この事件で最も不可解なことは、たった1つ。
それは、すでに簡潔明瞭に殺害予告に近い(?)ストーカー宣言をしているクソッタレと、なぜ2人切りで会ったのか?
それも、2度も?
それだけじゃない。
なぜ2人切りで食事をする前に、美術館にまで一緒に行っているのか?
そもそも、クソッタレに恐怖を感じから逃げ出したはずではなかったのか?
それゆえ、携帯電話の着信拒否までしていたのでは?
にもかかわらず、なぜノコノコMDGは2人だけで会ってしまったのか?
それには、2つの問題があるはず。
1つは、今の典型的な女性らしく、携帯電話番号そのものやメールアドレスやSNSのアドレスを変更しないことがあると思うが、どうだろう?
そのうえ、2人が親密なときに何も考えずにそれらにupした2人の映像そのものもいろいろ問題になると思うが、どうだろう?
なぜなら、いかなる関係にも永遠なるモノなどあり得ないのにもかかわらず、少なくともそれらの映像はほぼ恒久的に残るのだから。
すなわち、本来なら2人だけのとことんプライベートなモノのはずなのに、まるでパブリックなモノかのように誰の目にも触れることができるのだから。
その点からだけでも、トライ・アンド・エラーが必然である「puppy love(パピーラブ)」でしかないはずの学生同士の未熟な恋愛さえ、まるで絶対的なモノかのような錯覚を当事者同士に与えてしまう側面があることも事実。
東仙坊、やむを得ずいくつかチェックしたが、MDGがクソッタレのために料理している映像、サンティアゴから100㎞離れた港町バルパライソでの「Love Story」という映像を観る限り、クソッタレにMDGの方が夢中になっていたようにしか思えないが…。

In order for men and women who have become intimate to be separated, they can not be separated smoothly without mutual intelligence and morality(親密な関係になった男女が別れるには、お互いにそれなりのインテリジェンスとモラルがないと円滑に別れられない)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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