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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-4 東仙坊の相撲バカ貴乃花全面支援宣言!?


In this case, how should the apologist's parents say as a apology to the parents of the victims at the very beginning increased the problem(この事件で、一番最初に、加害者の親が被害者の親にどう謝罪したのかが問題を大きくしたと言えるのでは)?

東仙坊、すでに指摘しているが、加害者の親方伊勢ヶ浜の謝罪について触れている。
そして、今回の日馬富士の引退会見で、その伊勢ヶ浜が、再びそれに触れたので、もう一度選別して精査してみたい。
「酒癖が悪いとか乱暴するとか、そういったところは見たことも聞いたこともありませんでした。だから、今回こういうことになったのが、不思議というか残念でなりません
「私ですか? 私は全部筋道を通してきちんとやっていました。それだけです」
「何の対応ですか? 私は知ってすぐに謝罪しましたよ。電話でもしました。断られたこともありましたけど、そういったことはきちんとやりました」
「決めたというか、そうなったんじゃないですか、それを今言っているんだから、その質問はちょっとおかしいんじゃないですか?
「横綱の権威を汚(ヨゴ)すようなことをした本人が一番悪いんです。他人様のせいにするワケにはいきません。本当に申し訳ありませんでしたと言うしかありません」
どうだろう?
権威を汚(ケガ)すとさえ読めない元横綱である親方が、どんな躾ができるのか?
自分の弟子の日馬富士がなぜか黒鵬に3場所連続で勝ったり、カド番の大関照の富士がなぜか黒鵬に勝ったりしても、知らん顔して歓べるのだから。
どうあれ、日本に稼ぎにきて勝つためには何でもありのモンゴル人力士たちが、いつも腕に大きなサポーターを二重に巻いていることぐらいは、本当に相撲が好きなら気づいてほしいと思うが、どうだろう?
そう、黒鵬をマネした彼らの得意な卑怯なエルボーパンチのため。
それだけじゃない。
プロレスのような張り手、かち上げと称する肘打ち、醜いダメ押し…黄金の小判が落ちている土俵に稼ぎにきているだけのモンゴル人力士たちに、何を言ってもムダと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
その意味で、貴乃花に、モンゴル人力士たちにキミの考える改革など夢の夢だよと思わず言ってあげたくならないか?
そもそも、「日本国体を担う相撲道の精神、相撲道の精神とは、角道と言います。角(くら)べる道と書きます。私どもが相撲協会教習所に入りますと、陛下が書かれた『角道の精華』という訓があります。これを見て、一番最初に学びます。この角道の精華にウソつくことなく、本気で向き合って担っていける大相撲を。角界の精華を貴乃花部屋は叩かれようが、蔑まれようが、どんなときであれども、土俵に這い上がれる力士を育ててまいります」とか、「1939年初場所4日目に安藝ノ海に敗れ70連勝を逃したとき知人に『イマダ モッケイタリエズ フタバ』と電報を打ったという昭和の角聖、第35代横綱双葉山が、1956年刊行の『相撲求道録(黎明書房)』に加筆・修正した著書『横綱の品格(ベースボール・マガジン社新書)』を読んで、立ち合いの変化、待ったをせず、相手より一呼吸遅れて立つ『後の先(ゴノセン)』という横綱相撲を覚えろ! 中国古典に『木鶏(モッケイ)』という寓話がある。強い鶏は空威張りをしたり、興奮したり、相手を見下すうちはダメで、木で彫った鶏のように、いかなる敵にも無心で立ち向かえるようになって初めて最強の域に達するとある。それこそが横綱の振る舞いの基本だ」とか、いくら教えようとしても、不可能だと自覚すべきだとも言ってやりたくならないか?
それは、日馬富士の兄貴分元横綱、暴力とお金大好き礼節ゼロの朝青龍のtwitterの日本語を読めば、歴然。
どちらにしても、この親方にこの弟子あり。
ただのボス黒鵬の鉄砲玉でしかなかった日馬富士、後はオレに任せておけ!とあれだけボスは言ったのに…ボスの言うとおりにみんなであれだけ口裏合わせをしたのに…と恨み節的その引退会見でまたまた墓穴。
コヤツが人間的にスバらしいとおっしゃられる方々の本当に気が知れない。
そこで、今度は、世紀の勘違いモンゴル人横綱の3人目、日馬富士のコメントを精査。
「このことが、マスコミの皆さんに知られて、親方に知られて話し、これは大きくなっているので横綱の名前に傷がつくので責任を取りたいと親方に伝えました」
先輩横綱として、弟弟子が礼儀と礼節がなってないときに、それを正して直して教えてあげることは、先輩としての義務だと思っています」
弟弟子を思って、これからのことを思ってボクが叱ったことで、彼が礼儀と礼節をちゃんとしていけると考えながら、いけると思って、行き過ぎたことになってしまいました」
私は日本を愛しています。日本の国技を愛しています
「私は相撲を愛しています。大好きです。そして、相撲道というのはただ強いのではなく人として、そして相撲を通じて、みなさまに感動と勇気を、そして相撲を通じて、社会にできることを一生懸命やっていくことを、親方、おかみさんに学びながら、相撲を通じてみなさんに希望を与えること、自分にできるだけのことをやってきました」
「ケガを負わせて、心も傷ついていると思います。これから礼儀と礼節を忘れずにちゃんとした生き方をしてガンバって行って欲しいと思います」
「普通に相撲に集中してガンバっていました。こうやって新聞に出ることもそのときはわからなかったので…。10月26日に彼がボクのところに謝りにきて、そのときに、こうやって叱ってくれるお兄さんがいることに感謝しろよ、気をつけてガンバレよと言って、握手して別れたワケですから。まさか、ことがこんなに大きくなるとは知りませんでした」 
「今回のことで、彼のためになる、自分が正しいことをしているんだという気持ちが強すぎて、行き過ぎることがあるんだなと…。思いました。本当に、それだけです」
私は今までお酒を飲んで、何かの事件を起こしたことはありません。それが他人が評価してくれることなので、はっきり言えることはお酒を飲んで、人を傷つけたり、暴れたり、酒癖悪いということは今まで一度もないです」
お酒を飲んだからこその事件ではないので、これは」
「今までこういった指導をしたことはありません。相撲は土俵の上で稽古場で教えていくものなので…」

どうだろう?
この矛盾と傲岸不遜さは何?とメチャクチャ呆れないか?

Is sumo fans who are stupid in the Mongolian Yokozuna so far really Japanese(ここまでモンゴル人横綱にバカにされる相撲ファンって、本当に日本人なのか)?

To be continued...








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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