恒久不変な日本砂漠-4 東仙坊の相撲バカ貴乃花全面支援宣言!?
I wanna teach the bad heads who are going to not know what Takanohana wants to do. He only wants to stop the fixed payment on the explicit ring(貴乃花が何をしたいかわからないとのたまわっているトウヘンボクどもに教えたい。彼は露骨な土俵上での八百長を止めさせたいだけ)!
今や、小判ザクザクの「モンゴルSUMO協会」。
すっかり増長した黒鵬が、それを自分のモノにしたいと企んでいるということぐらいは、いくらお人好しだらけのSUMOファンどもでも気づいているはず。
そして、その利権をどうしても手放したくない強欲剥き出しの黒鵬が計画したのが、モンゴル国籍のまま「一代年寄」として自分の部屋を持ち、「モンゴル一門」を結成し、やがて「モンゴルSUMO協会」理事長になること。
そのために、親方として協会に残れるのが確実な者以外は内弟子を取れないはずなのに、なぜかすでに5人の内弟子を抱える厚かましさ。
逆に言えば、それを許す「モンゴルSUMO協会」の不可解さ。
それはそうだと思わないか?
親方だって、「一代年寄」だって、日本国籍を有していることが条件。
ちなみに、その「一代年寄」、今までに大鵬、北の湖、貴乃花の3人だけ(千代の富士は辞退)。
そして、それに前理事長だった北の湖同様、真っ向から反対するのが、貴乃花。
そのために、小賢しい黒鵬、今年2月、貴乃花部屋の大阪場所宿舎である京都の龍神総宮社での豆まきイベントに参加し、懐柔を図るも効果ナシ。
それどころか、直後に、貴乃花から、「モンゴル国籍のまま一代年寄になろうとするのは難儀。日本で生活して、日本で名を上げた。黒鵬自身が日本で育てられた力士という見解を持ってくれると、皆さんも喜ぶのではないですか? 横綱であっても、どんなに活躍して成績を挙げても、協会上層部の方針は自分たちの師匠と同じ」と釘を刺される始末。
実際、10月31日、モンゴルで放送された国民的テレビ人気ドキュメンタリー番組「モンゴル民族の100人の偉人」に朝青龍と出演し(今年5月収録)、「今まで帰化せずに土俵に立ってきた。親方として教えるために、なぜ帰化しないといけないのか?」、「日本のSUMOには入口はあるけど、出口がない」と「モンゴルSUMO協会」批判を展開。
すると、八百長の大先輩朝青龍から、「帰化はモンゴル人にとって本当にガッカリする決断です…でも、帰化すれば黒鵬伝説は続くし、黒鵬部屋も作れるのです」とアドバイスされたうえ、「チャンスがあるなら日本人ではなく別のモンゴル人を成功させるんだぞ。モンゴルの仲間に可能性を開いてあげるんだ。『他人の犬を育てるよりは、自分の犬を育てろ』と言うだろう」と「モンゴル会」による星回しまで命令されたというから、マンガ。
どうだろう?
八百長と暴力根絶を図りたい貴乃花でなくても、傍若無人な黒鵬をこのままにしておけないと思うのは、当然なのでは?
ところで、2020年東京五輪までの現役続行を公言する黒鵬が、なぜ日本国籍を取らないのか?
イヤイヤ、取れないのか?
それは、その黒鵬の父親であるモンゴル人初の五輪メダリスト、それも1964東京オリンピックのメダリスト、そして、モンゴル相撲の大横綱が反対しているから。
それで、その息子の性根をよく知っている人間的に成熟した黒鵬の父親が、今回の日馬富士暴行事件に関し、我が子である黒鵬に対し、「オマエが事件の張本人だろ! オマエが日馬富士を引退に追い込んだも同然…帰化計画を白紙に戻せ!」と激怒しているというから、東仙坊、少しは父親の垢でも煎じて飲め!と、パチパチパチ。
さて、そんなとき、おバカな「モンゴルSUMO協会」現執行部が、自分たちは警察から捜査秘匿の依頼があったと言い訳しながら、調査に協力すべき義務があったにもかかわらず正当な理由がないのに再三の聴取要請を拒否したと、現場にいた力士たちにも報告義務があるのにそれは不問にしたまま、現場にいなかった巡業部長の報告義務違反を犯したと、貴乃花を降格処分にする評議会招集を上申する大矛盾。
ようは、横綱の不祥事である事件を隠蔽したかった「モンゴルSUMO協会」の意向を不実に(?)無視し、警察に駆け込んだのはケシカランということだけ。
もっとも、いくら相撲バカの貴乃花でも、少なくともそばにいる弁護士たちから、そんな降格処分ぐらい出ることなど予定通りと言われていたはず。
事実、「協会は私の責任を問うカタチにもっていきたいのでしょうけども、それはかまいません。私は巡業部長ですが、その立場では対処できないデキゴトが起きたのです。貴の岩は当初、『階段から転んだ』と説明しましたが、そんなケガには思えませんでした。私は、その場にいたワケではなく、真相はわかりません。一般人を巻き込んでいる可能性も否定できなかった。同時に、一般人を巻き込んでいる可能性も否定できなかった。『親である師匠にも言いにくいことが起きたのか』と背景にある根の深さを感じ、警察に全容解明を委ねたのです」、「私がコトを荒立てたかのように言われますが、ウヤムヤにすることこそ、大ごとです。心身傷ついた貴の岩を世間に晒すようなことは、師匠としてさせるワケにはありませんでした。一方で、被害者の非があるかのような言われかたをしたのはとても残念でした。今後。力士を志す子たちのためにも、被害者が守られないような相撲界であってはならない。弟子の生活全般を預かり、後に続く伝統の継承者を育てていく身として、私はこのままで終わるつもりはありません」と処分覚悟で、八百長と暴力の根絶を図ろうとしていたのでは?
頼むから、おバカこのうえない「モンゴルSUMO協会」になどに頭にこないで、予定通り、次の行動に出てくれと願っているのは、東仙坊だけではあるまい。
えっ、それは何だって?
Even if you are dull, do you know that sumo wrestlers who don't obey the Yokozuna's elderly orders are killed at the same time(鈍い方でも、横綱の八百長命令に従わない相撲力士は半殺しされるということが、今回の事件でわかったのでは)?
To be continued...