In any sport the result of self-discipline must be ultimately determined by how mentally you can grow(いかなるスポーツでも、最終的にその自己鍛錬の成果はどれだけメンタル的に成長できたかで決まる)!
実は、東仙坊、今までの五輪のショートトラックで、金9個、銀13個、銅8個のメダルを獲得していること、サプアが金21個、銀12個、銅9個を獲得していることに奇妙なほど納得している。
ショートトラックは、人のことなど一切構わずに傍若無人になりふり構わず滑れる性格のヒト向きの競技。
その意味で、世界一のお人好し国民の我々日本人には、全く不向き。
それなのに、ジコチュウの本家の中国、平壌五輪では、な、な、なんと金1、銀2だけ。
実際のところ、この女子3000mリレーの失格で、5回目。
2月13日には、男子1000m予選4組、男子1000m予選6組、女子500m準決勝1組、女子500m準決勝2組と約30分の間に4人の中国選手が相次いで失格したというから、ハンパじゃない。
なかでも、中国勢が2002年ソルトレークシティー五輪から4連覇していた女子500m準決勝第1組では、昨シーズンの世界チャンピオン、范可新が失格したとか。
さて、この中国選手の范可新と今回注視していたシム・ソクヒとは、深い因縁があったとか。
昨年札幌冬季アジア大会女子500m決勝で、范可新と競り合ったシム・ソクヒが失格。
それを幼稚なサプアのマスメディア、「中国選手の『悪い手』に泣いた」と大々的に批判。
どうあれ、東仙坊、なぜ中国とカナダが失格になったのか?をwebで徹底検証。
なんとか判明したのが、最初は、中国の失格原因は、中国選手が決勝点手前でサプアの最後の走者に手を出したこと(?)だったのに、いつのまにか、中国の范可新が3周を残してアウトコースからインコースに入ろうとしてサプアのチェ・ミンジョンに「インペリアディング反則」を犯したということ(?)に変更されたとか。
ちなみに、「インペリアディング反則」とは、故意に妨害、待ち伏せ、攻撃、カラダのある部分で他の選手を押したときに適用される反則とか。
また、カナダの失格の原因は、最初はタッチミスということ(?)だったのに、いつのまにか、カナダの走者でない選手が最後のフィニッシュラインで内側ラインを侵犯し、サプアや中国の選手たちの進路を妨害したこと(???)とか。
ともあれ、そんな不可解な失格から、逆に失格かと思われたサプアがショートトラック女子3000mリレーで金メダルを獲得し、シム・ソクヒには初めての金メダル、姉妹弟子のチェ・ミンジョンにも2つ目の金メダルとなったとも。
これで、すべてメデタシと終らないところが、サプアのサプアたる所以。
コーチに殴られたエースのシム・ソクヒと姉妹弟子チェ・ミンジョンとの確執的ミステリアスな関係には、まだ続きがあった。
なぜかショートトラック女子最終レース1000m準決勝2組で、中国選手曲春雨のペナルティーでチェ・ミンジョンが救済され決勝進出(???)。
そう、それゆえ、決勝は、5人。
そ、そ、そして、信じ難いシーンを目撃することになる。
ラスト1周…。
スピードを上げてコーナーを回ろうとしたチェ・ミンジョンが3番手につけていたシム・ソクヒのブレードに接触し(?)、滑って同時に転倒し、2人ともフェンスに激突。
これによって、なぜかシム・ソクヒが失格になり、オランダのスザンネ・シュルティングが金メダル、カナダのキム・ブタンが銀メダル、イタリアのアリアナ・フォンタナが銅メダル、チェ・ミンジョンは4位。
つまり、サプアのメダルはゼロ。
そう、コーチから暴力を受けたサプア人選手が、同じコーチに可愛がられていたサプア人姉妹弟子チェ・ミンジョンのメダルを阻止したのである。
どうだろう?
サプア人のスポーツ観などその程度なのでは?
それを如実に証明したのが、神聖なスポーツをとことん冒涜する金の亡者IOCとおバカサプア政府がムリヤリ出場させた北のチョン・グァンボムなるデタラメショートトラックスケート選手。
しかも、なぜか、そのショートトラック男子500m予選7組、同走するのが、渡辺啓太とサプアの黄大憲とUSAのトーマス・ホン。
そう、北と日米韓。
すると、北の単なるスケーターテロリスト、スタートと同時に転びながらなぜか日本選手のスケートシューズを右手で掴もうとするも失敗。
やり直し後のスタート後、今度は再び転びながら、自分のブレードを刃物のように日本選手に当たるように向けるも、また失敗。
ニューヨーク・ポストが、「北の選手が汚い戦術で失格になった」と報道しただけでなく、世界中が、「露骨すぎ!」とか、「スポーツマンシップのカケラもない」などと怒りの声を上げたのも、至極当然。
Play and performance of internally grown athletes must be beautiful anywhere and beautiful until their expression(内面的に成長したアスリートのプレイやパフォーマンスはとにかくどこまでも美しく、その表情まで美しい)!
To be continued...
Even in sacred sports Japanese people are frustrated by the weirdness of the Korean people who are arrogantly irreverent who desire only artificial and arbitrary selfish answers(神聖なスポーツでも、作為的かつ恣意的に自分勝手な答えばかりをほしがる傲岸不遜なサプア民族の不気味さに我々日本人は辟易)!
ショートトラック女子3000mリレー決勝。
直前に行われた順位決定戦で、オランダが世界新記録を出し、どこか風雲急を告げるムード。
連覇に必死の中国、何が何でも金メダルがほしいシム・ソクヒとチェ・ミンジョンの2人のエースを擁した地元サプア、カナダ、イタリア…。
そのグジャグジャのレース展開の中で、テレビの画面で確認できたことは、2つ。
1つは、バトンタッチの際にサプア選手が転倒し、その影響でカナダ選手がイタリア選手にぶつかりイタリア選手が転倒したこと。
2つ目は、決勝手前で、トップになれない中国選手がサプア選手にジャマされたと手を上げてアピールしたこと。
当然のごとく、決勝は審議。
110%の視聴者たちが、サプアが失格になるのでは?という予感や心配(?)にソワソワしたに違いない。
ところが、サプアチームは審議の結果が出る前に、優勝マーチ。
そして、その審議結果は、2位中国、3位カナダの失格。
そのために、順位決定戦でトップだったオランダが銅メダルになって大騒ぎ。
もちろん、審判がその審議内容を説明することもナシ。
しばし呆然とする中国選手と中国選手団関係者。
そして、カナダ選手とカナダ選手団関係者。
中国嫌いの、さすがの東仙坊でも、唖然…。
そこで、そそくさとwebチェック。
◇ショートトラック女子中国選手たち。
「今回の試合結果を受け入れることは難しい」
「もし私たちがサプアチームだったら失格処分にされなかった」
「2022年北京冬季オリンピックは絶対に公正だろう」
◇中国ショートトラックナショナルチーム監督。
「我々は公平な競技場を望む。どのチームも公平で公正な待遇を受けなければいけない」
◇「中国代表チームが決勝に進出し、金メダルに向かって進撃している」と速報文字メッセージを流していたCCTV。
「中国チームは2位でゴールインしたが、審判の判定の結果、失格処理。銀メダルを奪われた」
そして、「中国チーム監督が『審判の判定も一致しなかったため判定に抗議したが受け入れられなかった。今回の対戦は理解できない部分がある』と判定に疑問を提起している」というインタビュー映像を繰り返し放映。
◇人民日報。
「監督が中国代表団の首脳部と協議し、今回の競技の処罰基準は公正でないという点を正式に提訴することにした」
◇環球時報。
「中国チームは失格判定を受けたが、その前にサプア選手が転倒してカナダ選手の進路を妨害した行為は失格判定を受けなかった。今回の五輪ショートトラック競技で34回の失格判定が出たが、中国チームが最も多い失格判定を受けた。判定が中国チームに特に厳格に適用されている」
もちろん、中国のnetユーザーも激怒。
◇微博
「ショートトラック女子リレー」がホットイシュー1位、決勝の映像再生回数、2月21日午前で2000万回超。
サプアを非難するコメント、10万件超。
そのほとんどが、「サプアに有利な判定だった。4年後の北京オリンピックで見てろ!!」のようなもの。
◇新浪体育の掲示板
「五輪は汚い。サプア人は本当にイヤだ」
「棒子が汚い手を使い始めた」
「サッカーの2002年ワールドカップ日韓大会の再現だ」
「サプアは恥を知らない」
「直接、サプア選手に金メダルを宣告すればいいだろう」
そのせいか、サプアのエース、チェ・ミンジョンのインスタグラムでは、韓中のnetユーザーの罵り合いが起きているとも。
China must be certainly very domineering, but Korea must be also domineering so much that it is inevitable(中国も確かにいつも極めて横暴だが、サプアもそれに負けないほど横暴)!
To be continued...
I was tracking the trend of a girls Korean athlete in a short track and I saw a truly amazing race(あるショートトラックの女子サプア選手の動向を追跡していて、実に驚異深いレースを観てしまった)!
東仙坊、お気に入りの小平奈緒と高木美帆に触れる前に、注視していたサプアのショートトラック女子選手、シム・ソクヒ(沈錫希、21歳)について書き込んでおきたい。
まず、なぜ、このサプア女性に着目したのか?
このサプア体育大学生というサプア女性、かねてから歪んだ慰安婦問題で反日を鮮明にしていたうえ、この五輪中にも自身のインスタグラムで、慰安婦ハルモニ後援ブレスレットをつけた認証写真を掲載していたからでもある。
それだけじゃない。
五輪開幕前の1月16日、鎮川選手村で、男性代表コーチと2人で話し合い中に平手打ちの暴行を受け、その直後に選手村を出て病院で治療を受け、選手村に戻ることを拒否。
そのために、1月17日、大統領府側がサプアスケート連盟に、茶髪大統領が選手村を訪れ選手を激励する際、ショートトラック主将彼女の参加を要請していたのに、不参加。
それに対し、サプアスケート連盟は、「彼女がインフルエンザ」と虚偽の説明をしていたとか。
ところが、サプアマスメディアや彼女のマネジメント会社「ギャラクシアSM」が不審に思って状況把握に乗り出して、暴行事件が発覚。
そう、サプアのお家芸であるショートトラックで、これまたお家芸の暴行事件が発生したことが、バレたのである。
何しろ、サプアのショートトラック界ではこれまでも暴行事件など不祥事のオンパレード。
まあ、サプアならではの独特の閉鎖性と異常な勝利至上主義がそれを生むの当然と言えば当然。
事実、2004年、女子代表選手らがコーチらの常習的な暴行などに反発して選手村を集団離脱。
2014年ソチ五輪の前には、コーチが女子選手へのセクハラ疑惑で解任。
2015年には、男性代表選手が練習中に後輩選手を乱打したり、飲酒騒動や違法賭博事件などを起こしたり、メチャクチャ。
ともあれ、サプアスケート連盟は、1月18日になって、ようやくそのコーチを職務停止にし、1月25日、スポーツ公正委員会を開いて、永久除名。
それで、大きなケガもなかったシム・ソクヒ、1月18日に代表合宿に再度合流したが、問題は簡単に片づかない。
というのも、小5の彼女を見出し、選手生活のため江陵からソウルへの転校を勧め、彼女を18歳で参加したソチ五輪で3000mリレーで金、女子1500mで銀、女子1000mで銅を獲得させたのも、その暴力コーチの手腕。
それだけじゃない。
今季W杯で金メダルを8個獲得したサプアの絶対的エース、チェ・ミンジョン(崔珉禎、19歳)も、その暴力コーチが育て上げたというから、ことは複雑。
つまり、2人のエースは、その暴力コーチの姉妹弟子。
シム・ソクヒ自身、最も尊敬する恩師にその暴力コーチを挙げてきたとか。
では、動揺しているはずの2人がどうなるのか、特に殴られたシム・ソクヒはどうなるのか?
3000m予選は、2人が参加したサプアチーム、転倒したのに五輪レコードで首位通過。
シム・ソクヒ、1500m予選1組、最下位 予選落ち。
500m予選4組 3位 予選落ち。
1000m予選1組 1位 予選通過。
1000m準々決勝4組 1位 準決勝進出。
1000m準決勝2組 2位 決勝進出。
一方、チェ・ミンジョン、1500m金メダル、500mたった22㎝の2位も失格。
つまり、この段階で、2人の女子エースの金メダルは、1つ。
とりわけ、コーチに殴られたシム・ソクヒにいたっては、0…。
ついでに、サプアショートトラック女子の最大のライバル、中国はいまだ金メダル0。
さて、エセ親密な中韓関係と思わざるを得ない不可解なレースが、そのショートトラックで起きた。
There must be a gap between China and South Korea where there is nothing to be done with little or gentle(中韓との間には、ちょっとやそっとではどうにもならない溝がある)!
To be continued...
A genuine athlete that conveys the pleasure of sports must be one in which heaven smiles naturally(スポーツの楽しさを伝えてくれる正真正銘のアスリートには、自然にお天道様が微笑むもの)!
東仙坊、今回、最も衝撃を受けたのが、中国の反応。
◎中国のポータルサイト「騰訊体育」
「まさに嵐、羽生が世界を征服した」
「五輪は実際は国と国との勝負だが、本当の巨星は国籍を忘れさせる。たとえば羽生結弦のように」
◎鳳凰体育
「チケットの売れ行きが低迷する平昌五輪にとって救世主になった」
「フリーの演技が終わると、ディズニーのキャラクターで羽生が好きだというプーさんのぬいぐるみが、会場からリンクに無数に投げ込まれた。66年ぶりの同種目五輪連覇は、世界にも多くのファンがいることを証明した」
「到着時の仁川国際空港には、羽生を一目見ようと多くのファンが駆けつけた。日本オリンピック委員会は、羽生のために特別態勢を敷き、冬季五輪での最高待遇を用意した。警護スタッフに囲まれる姿は、高価な宝石が運ばれる様子にも似ていた」
「会場ではわずか15分の公式練習に、100人以上の報道陣が殺到した。ニューヨーク・タイムズは特集ページを組み氷上のマイケル・ジャクソンだと賛辞を送った。羽生のファンは中国でも膨大な数がいて、卓球の福原愛以来の人気ぶりだ」
「平昌五輪の観戦チケットは昨年末時点で目標の6割しか売れていなかったが、フィギュアスケートの高額シートは完売。大会組織委は6億8000万ウォン(約6800万円)の売り上げがあったとみている。羽生は出るだけで商業的な価値も莫大だ」
◎中国国営新華社
「驚くべき技術と演技」
◎中国のポータルサイト「新浪網」
「その伝統は2015年に上海で始まった。その年の世界選手権で、羽生結弦の演技が終わった後、観客席から『プーさんの雨』が降った。壮観な光景だった」
「羽生結弦ファンが投げ入れたヌイグルミは、大きな袋10袋分を超えた」
東仙坊、一番驚愕を覚えたのが、これ。
◎実況をしていたCCTV5のスポーツ女性解説者、陳瀅が、羽生の快挙に贈った自作の漢詩。
「容颜如玉 身姿如松 翩若惊鸿 婉若游龙」
何でも、「その顔は宝玉のごとく、その立つ姿は松のごとく、飛ぶ姿はしなやかなオオハクチョウのようで、美しさはまるで竜が遊んでいるようだ」というような意味とか。
そのうえで、彼女は言った。
「運命は勇者に囁いた、嵐には逆らえないと。勇者は囁き返した、私が嵐だと」
「羽生結弦はムチを使わずとも自ら走る選手だ」
すると、解説のバンクーバー五輪フィギュアペア銀メダリストの佟健も、「オリンピックが羽生選手にとってケガ以来初めての試合であり、多くの期待を背負っていた。このプレッシャーに打ち勝つチカラには、本当に感心と尊敬の念に堪えません」と言ったとか。
そして、中国の「羽生迷(羽生ファン)」のnetの反応も。
「2022年北京冬季五輪で会いましょう。絶対に、絶対にその前に引退しないで。中国にくるのを待っています」
「おめでとう。同じ時代に生きて、あなたに会えてよかった」
「痛みに耐えて金メダルを勝ち取った姿に勇気をもらった。スケートの美に国境はない」
どうだろう?
正真正銘の成熟した人間であり、本物の大和男児である羽生結弦は、世界中の誰もが認めるところなのでは?
実際、彼は優勝後の記者会見で、「今は特に次の五輪については考えていない。そんなに甘くないのは知っている」と応えているところも、男らしいのでは?
それだけじゃない。
羽生結弦なる本物のファイターは、ソチ五輪の金メダル獲得報奨金であるJOCからの300万円やJSFからの300万円を故郷の仙台市に寄付したのをはじめ、2016年の自叙伝「蒼い」の印税総額約2000万円をかつてのホームリンク「アイスリンク仙台」に寄付したりを続けているというのでは?
そう、決して口先ではない本物のサムライでもあるのである。
The best wonder of Yuduru Hanyu must be that it is possible to shut down Chinese people(羽生結弦の一番のスバらしさは、中国人まで黙らせることができること)!
To be continued...
Korean people, if you really dislike the Japanese, please stop stopping by at least Japan(サプア人たちよ、本当にそこまで日本人がキライなら、せめて日本に出稼ぎにくるのはお止めなさい)!
サプアでは、人の功績やその幸せを認めながらも素直に喜べない複雑な感情のことを「腹が痛い」と言うのだとか。
そう、凄いと感じながらも、その人間が日本人だとなぜかジェラシーが優先され、日本国歌「君が代」だけは聞きたくないとなってしまうのだとか。
では、そのマスメディアの反応は?
◎KBSニュース
「フィギュア王子日本の羽生・金メダル 66年ぶりにオリンピック2連覇」。
◎スポーツ京郷
「プーマニア羽生 激情的な演技」。
◎スポーツ韓国
「66年ぶりにオリンピック2連覇 プーのぬいぐるみは平昌へ寄付」。
◎朝鮮日報
「躍動的なジャンプは気迫のこもった剣闘士のようで、リンクを彩る柔らかなスケーティングは10代の少女のようだった」
「羽生の羽生による羽生のための舞台だった」
◎中央日報
「『王子』から『皇帝』になった羽生」
「技術の正確性と芸術性を持ち合わせた最高のスケーター」
「終盤には優勝を確信した様子で拳を振り上げ咆哮した」
「貴公子のような容貌」
「羽生、チャ・ジュンファン、金妍児は共にブライアンの作品」
「失敗のない完璧な演技で羽生の真価を見せた」
◎聯合ニュース
「羽生の演技にファン歓呼」
「ジャンプが決まるたびにファンは惜しみない拍手を送った」
「足のケガによる懸念や、悲観的な見方を全て打ち消し、堂々と連覇を果たした」
「金妍児から羽生まで オーサーコーチ3連続オリンピック金合作」。
◎SBS
「フィギュア王子の幻想的な演技」
そして、SBS実況解説者は、羽生結弦の演技が終了すると、しばらく沈黙。それから、「よくやりました」とゆっくりと解説を始、その後は演技一つ一つを振り返りながら、「物凄いジャンプ」、「まるで宙に浮いているような長い対空時間」と称賛したとか。
ついでに、いつも陰湿なサプアのnetの反応。
「鳥肌が立った」
「本当におめでとう~」
「66年ぶりのフィギュア2連覇、おめでとうございます。アナタははアジアの自尊心」
「羽生、膝、足首、関節の負傷もあって3週間ぶりに始めたのに凄い」
「オリンピック2連続金メダルすごい、羽生おめでとう」
「スター性がある」
「国とか関係なく、スバらしかった」
「金妍児選手を彷彿とさせる滑らかな演技で、驚きました。同じアジアの選手から金メダルが出て、素直にウレシイ」
「実力もあってイケメン。フィギュア男子は関心なかったけど、羽生選手には惹かれた」
「昨シーズンから応援しています。本当に優雅」
「日本への被害意識や劣等感から抜けだそう」、
「レベルが違う選手のよう。認めるべきものは認めて、私たちのチャ・ジュンファンも4年後にはこう育てよう」
「痛めた足が大丈夫なのか、姿を見るまでは心配で、心配で、最近眠れなかったけど、もう、完璧。とにかくケガしないようにと祈っていたけど、本当に凄い。あー、もう泣けるー」
ちなみに、サプアでは、そのファンのコア層は30~40代の女性で、「フィギュアの王子」とか、「氷上の王子」などと呼ばれ、サプアの人気俳優イジュンギやユン・シユンに似ていると言われているとか。
Koreans, if there is a sensitivity to like Yuduru Hanyu, could you understand Japanese more properly(サプア人たちよ、羽生結弦を好きになる感性があるなら、もっと日本人をきちんと理解できるのでは)?
To be continued...
Unrivaled beauty of Yuduru Hanyu's skating must be outstanding among male skaters(羽生結弦のスケーティングの比類なき美しさは、男性スケーターの中では傑出している)!東仙坊、欧米のマスメディアの羽生結弦報道の中で、個人的に凄く印象的だったのが、これら。
◎ディズニー専門サイト「OH MY DISNEY(オー・マイ・ディズニー)」のtwitter公式アカウントが異例の羽生特集。
「フィギュアスケート王者ユヅル・ハニュウの幸運のお守りは『ウィニー・ザ・プー』。それは崇拝の対象」
そして、ニューヨーク・タイムズの特集を引用するカタチで、羽生の幸運のお守りとして「プーさん」のヌイグルミが置かれていることを紹介。
彼の演技後に、ファンからシャワーのようにディズニーのキャラクターである「プーさん」のヌイグルミが投げ込まれることを報道。
さらに、それをディズニーのtwitter公式アカウントでも紹介。
ちなみに、そのたくさんの「プーさん」のヌイグルミ、我が国ではもちろん、世界の先々で実行しているように、地元の幼稚園や児童施設などにプレゼントするとか、
◎USAスケート専門メディア「icenetwork(アイスネットワーク)」公式ツイッター、「プーさんの雨が降り注いだ」と動画付きで紹介。
そして、「日本のファンが日の丸だけでなく他国の国旗を持参して、五輪に参加している小国やスケートが盛んでない国の選手たちが孤独を感じないように、参加選手のそれぞれの国旗を掲げて応援している。スバらしいスポーツマンシップだ。国際スケート連盟は日本のファンに『ドウモ アリガトウ』と何度でも感謝すべきだ」と報道。
東仙坊、興味津々になったのが、これ。
◎中継していたNBC、出番を待つ羽生結弦のウォーミングアップの様子をキャッチアップ。
何でも、羽生結弦は最初、車輪のついたバケツのようなものに座って床を滑っていたとか。
NBCスポーツ解説者テリー・ギャノン、「彼はここで何をしているんでしょうか?」。
ゲスト出演していた元オリンピック代表フィギュアスケーター、タラ・リピンスキーとジョニー・ウィアーにもよくわからなかったとも。
そこで、「どんな効果があると思います?」とタラが訊くと、「何かのビデオゲームかな?」とジョニーが言ったとか。
すると、羽生結弦は次のエクササイズに移行。
何らかの視覚的なエクササイズかのように、男性が羽生結弦の頭に巻かれたバンドについた物体を動かし、その動きを羽生結弦が目で追っているようだとか。
ジョニー、「これは単純に羽生選手の集中力を試そうとするものではないか?」。
タラ、「羽生選手は非常に縁起を担ぐ選手だ」。
その後、NBCは再び羽生結弦のウォーミングアップの様子を放送。
恐らく何らかの答えを求めたのだろうが、羽生結弦がバケツのようなものに乗っている映像が流れると、テリー、「これがどんなエクササイズなのか、全くわかりません」とギブアップしたとか。
どうだろう?
「NBC showed one of the world's best figure skaters as he prepared for his routine, and nobody knew what he was doing」!!!
実に、ミステリアスな報道だと思わないか?
○66年前に、1948年サンモリッツと1952年オスロを連覇、1948年~1952年世界選手権5連覇の偉業を達成した現スケート解説者のディック・バトン(88歳)のtwitter。
「ゴージャス」、「ブラボー羽生」、「選曲がいい。イン、アウトのエッジワークがいい」、「美しいスピンだ」「とてもスバらしいトリプルアクセルだ」「ステキなコンビネーションジャンプだ」、「音楽がスケーティングを支え、スケーティングが音楽を支えている」、「美しいプログラム、美しい振り付けだ」、「テディベアが雨のように降ってきた」。
ちなみに、彼はトリプルの最初のジャンプ者でフライング・キャメルスピンの考案者とか。
○「羽生のコーチになりたい」と公言していたロシアのフィギアスケート界の皇帝エフゲニー・プルシェンコのtwitter。
「ユヅルのことを誇りに思う!!!!なんてチャンピオンなんだ!!」、「羽生はプロフェッショナル。スバらしい若者だ」。
ちなみに、羽生結弦は、子どものころから憧れの存在だった彼に対し、「最近はプルシェンコさん、会うたびに『オレに勝て!』って言うんですよ。『君の力をもっと見せてよ』、そして『オレを超えろ』と。もうかっこよすぎますよ!」とか、「彼を超えられるかどうかなんて、わからない。でもちゃんと選手同士として戦い合える、お互い刺激し合える、そこまでの選手になりたい」と言っていたとか。
○羽生結弦が優勝後にハグしていた「フィギアスケートの金メダルメーカー」タチアナ・タラソワ。
「ブラボー、ブラボー。彼の演技を目の前で見ることは幸せ」、「この日本的な音楽のプログラムは羽生に新たな力を加えることを私は確信している」。
No athlete will be loved naturally by anyone in the world without internal maturity(いかなるアスリートも内面的な成熟さがなければ、世界中の誰からも自然に愛されることはない)!To be continued...
Whether it is a human being or an athlete, we could respect the Hanyu from the bottom of our heart, we are proud of the Japanese SAMURAI(一人の人間としてもアスリートしても心の底からリスペクトできるサムライ羽生結弦は、我々日本人の誇り)!
次は、自分のフィーリングとパーフェクトマッチした陰陽師に扮しその「SEIMEI」に踊るプロフェッショナルなスケーター、羽生結弦。
実は、正直、東仙坊、かねてより我がイチローのごとき話し方をする世界に誇れる本物のスケーター、羽生結弦のファンだった。
それゆえ、彼がジュニアのころから、いかなるときも彼のスケーティングを観てきた。
なぜなら、彼にはスケートならではの絶えずアイスリンクを滑り続ける本物の美しさがあったからに他ならない。
それは、ミシェル・クワン、浅田真央と金妍児などとともに、メチャクチャ出色ものだったからでもある。
そして、何よりも、彼にはその見かけと大違いのデリーケートでセンシティブでシャープでディープなメンタリティーがあったからでもある。
そう、大和男児ならではの強靱な大和魂、サムライそのものの強烈なファイティング・スピリットをいつも感じたからでもある。
ともあれ、今回の彼の結果に対しては、あえて自分自身の言葉ではなく、人の言葉で彼を礼賛してみたい。
東仙坊、思わず微笑まされたのが、アカウント名を「羽生結弦全力応援」とした国民栄誉賞受賞の将棋の永世7冠名人の羽生善治の妻のtwittter。
2月16日、SPで、「これぞ、羽生結弦! さすが、羽生結弦! やっぱり、羽生結弦! 美しい時間をありがとうございます」。
2月17日、夫が藤井聡太五段との対戦で注目される朝日杯将棋オープン戦準決勝のため朝から、「羽生・羽生勝負日」。
羽生結弦が金メダルを獲得すると、「連覇! 連覇! 連覇! おめでとうございます この瞬間に立ち会えて、ありがとうございます」。
夫が藤井聡太五段との対局に敗れると、「悲しい涙とうれしい涙で忙しい」。
そして、「羽生結弦選手 本当に頑張ったねぇ、本当に本当に 神様に守られた日本の宝 いや、世界の宝です。何度も言いたい。おめでとうございます」
◎ワシントン・ポスト
「His Majesty」「King」
「彼はショパンのバラードの調べに乗って、疑念を沈黙させた」
「通常、他の選手が2本の足を使うところを、彼は1本足だけでパワーを見せつけた」
「彼はペンキのブラシを持ったアーティストのように滑った。氷は彼のキャンバスだった」
「王冠を勝ち取った」
「彼は印象に残る力を見せつけた」
「信じられないほど、美しい復活のストーリーだった」
◎ニューヨーク・タイムズ
「偉大な技術スキルを持ち、えもいわれぬ美を兼ね備え、戦略的な賢さを持っている」
「十分なスタミナ、ジャンプの能力、霊妙な美しさを見せつけた」
「羽生結弦、フィギュアスケート界で、新たなチャプターを書き加える」
「足のケガが完治していない中での試合だった」
◎インディペンデント
「彼はまさに氷上のマイケル・ジャクソン。おそらくあなたは史上最高のスケーターを目撃した」、
「彼は美とエレガンスをリンクに持ち込んだ選手である」
◎ルモンド
「並外れた意志と肉体の力を見せつけた」
「圧巻の滑りで世界中を魅了した羽生弓弦」
「2011年の東日本大震災後、故郷・仙台を離れてスケートを続けた。昨年は右足を負傷。4回転の王様の異名を持つUSAのネーサン・チェン選手が本番で失敗するなか、羽生弓弦選手はリスクと成功のバランスをうまくとった」
◎ドイツDPA
「ハニュウはまたも勝利に輝いた」
The beauty that can express the spirituality of the Japanese people must be impressed by any human being in the world(日本人の持つ精神性を表現できる美しさは、世界中のどんな人間にも感動を与えられる)!
To be continued...
I am happy that Ayumi Hirano was recognized as a cute and cool and laborable Yamato boy worldwide(平野歩夢が世界的にキュートでクールでラバブルな大和男児だと認められたことがウレシイ)!
実は、東仙坊、今回の心身ともに極寒の平壌五輪で、メチャクチャ注視していたことが、2つある。
もちろん、1つ目は、どこをどう観ても人間的にストイックで理屈ヌキに夢中で応援したくなる本物のプロフェッショナル・アスリート、日本人選手4人の活躍とその念願成就。
その4人とは、もちろん、平野歩夢、小平奈緒、高木美帆、羽生結弦。
そして、もう1つがあるショートトラック女子の1人のサプア人アスリートの動向。
まず、市川雷蔵の円月殺法を思い起こさせる、今どきメズラシイ大和男児独特の男の香りをプンプンに漂わせる、スノーボード・ハーフパイプ男子の平野歩夢…。
どこまでも一輪の流麗な花びらを潔く儚く淡々と風に舞わそうとしたアトラクティブな男の中の男。
そのモデストな雰囲気に、ただただ拍手喝采。
結果的には、スノーボード協会の営業的目的のために年収11億円以上の超リッチなスノーボード界のスーパースター、ビッグネームに忖度があったようで、銀メダル。
東仙坊、その瞬き一つもの不満を示さない姿に、さらに拍手喝采。
すると、そのスーパースターのお国のマスメディアが、その採点疑惑を報道してくれたので、思わず失笑。
ともあれ、平野歩夢の本当の評価は、そのお国の女性向け美容やファッション情報などのwebメディア「Hello Giggles(ハロー・ギグルス)」で、2月15日、すでに異例の特集を組まれたことで、明白。
何しろ、インスタグラムのフォロワー25万人を数える人気webメディアだというから、ハンパじゃない。
そのタイトルが、「オリンピックのスノーボーダー、アユム・ヒラノは誰とつき合っているの? 彼はプライベートを秘密にしている」。
「日本人スノーボーダーのアユム・ヒラノは、今週、アナタのテレビ画面を滑走していたはず。彼は平昌で世界最大のスノーボーダー2人と対決した。USAのショーン・ホワイトと新進気鋭のオーストラリアのスーパースター、スコッティ・ジェームスだ。そして、大胆不敵なランで2人と熱戦を繰り広げ、銀メダルを獲得したのに、表情一つ変えなかった。その姿は、メチャクチャクールでキュートでラバブルだった。彼はソチ五輪でも銀メダルを獲得していて、エクストリームスポーツの祭典『Xゲーム』でも活躍するまだ19歳のトップスノーボーダーなのだ。もし、アナタが『Xゲーム』中毒症でなければ、19歳の日本人アスリートについて、そこまで詳しくないはず。この少年はウィンタースポーツファンの間では、すでに巨大な存在だ。ショーン・ホワイトの後継者として期待されるアユム・ヒラノは近い将来、冬季スポーツファン以外も知る存在になるのも、時間の問題だ」
そして、「まずはアユム・ヒラノについて?」と展開。
「彼は、兄もスノーボーダーとして活動し、4歳のころからスノーボードを始め、2011年に弱冠12歳で全USAオープン決勝で13位に入って話題に。14歳で『Xゲーム』銀メダリストとなり、『Xゲーム』で史上初の連続4回転を連続で成功させている。間違いなく、この男にはプロボーダーとして輝ける未来が待っている」
そのうえで、「独身か?」と追及。
「2つ目の質問に関しては…我々は正解について定かではない。銅メダルを獲得したスコッティ・ジェームスはSNSでガールフレンドのことを度々公開しているが、私たちの知る限り、アユムは彼の交際状況について、一切のヒントを与えてくれない。もし、彼は誰かとつき合っていたとしても、彼の過去数年の流儀から、つき合うとすれば、プライベートを公にすることはないだろう。彼自身は面倒臭がり屋だと言っている。また、『兄と友だちと過ごすのが好き』とも言っている。ただし、ハグが嫌いなみたいだ。来週には冬季五輪は閉幕を迎えるけど、私たちはアユム・ヒラノについての話題を聞くことが、これが最後ではない予感がしている」
さらに、その特集はピンクのハートマークで締めくくられているとも。
どうだろう?
凄く日本人としてウレシイ話だと思わないか?
人種の坩堝国家のくせに、なぜかアジア人の顔があまり好きではないのがUSAの女性たちなのでは?
その意味でも、そんなUSAの女性たちに、そのルックスとファッションセンスでここまで刺激を与えたヤング大和男児など、本当に稀有な存在なのでは?
People who devote to one thing to the whole threat to life should become naturally beautiful(一つのことに命懸けで一心不乱に打ち込む人間は、自然に美しくなる)!
To be continued...
Low-class Japanese and Korean mass media that focus only on medal acquisition are depriving the true pleasure of sports(メダル獲得ばかりに着目させる低級な日韓のマスメディアが、スポーツの本当の楽しみを奪っている)!
東仙坊、心底、我が国の軽佻浮薄で無知蒙昧なスポーツ報道にサプアのマスメデイアのごとくライト感覚でウンザリと辟易している。
仮にも、冗談でもジャーナリズムの一員なら、「スポーツ自体のプレジャー」と「スポーツの奥深さ」を掘り下げて報道する責務があるのでは?
それなのに、ポピュリズムの王道のごとく勝つことにばかりこだわり、とにかくメダル、メダル、メダルとただただ子どものように大絶叫。
それは、まるで金、金、金と聞こえてきて、メチャクチャ不快。
そもそも、スポーツに携わるアスリートがなんともいえない理屈ヌキの感動を観るものにもたらしてくれるのは、その一人の人間としてあくなき自己研鑽、自己修練、いわゆる克己への絶え間なき精進の過程にあるのでは?
そして、その結果としての自己ベスト更新による勝利が観る者の心にそのまま響くのでは?
それゆえ、スポーツを報道するマスメディアは、その競技自体のエンターテインメント性やアミューズメント性を伝えるために、そのアスリートの妙技やそのチームワークなどにフォーカスすべきなのでは?
つまり、我が日本人がメダルを取ったからウレシイのではなく、その競技を極めたアスリートがたまたま日本人でなおさらウレシイと報道すべきなのでは?
にもかかわらず、今回の平壌五輪だって、開催前から、日本人の誰がメダルを取るか?とか、日本人が何メダルを取るか?とか、誰それにはメダルの期待がかかる!とか、とにかく、メダル、メダル、メダルの連呼。
その極めつけが、夏季五輪のメダリストや無能でしかなかったその競技の先輩どもを駆り出し、トンチンカンな解説を平気でさせるテイタラク。
一方、冬季競技に何の造詣も深くない不逞の輩どもも、メダリストの特典やここは稼ぎどきとばかりに、なんとかメダルを取るようにガンバろうとか、メダルは間違いないでしょうとか、空手形。
まさに、モラル完全崩壊の母さん助けて詐欺社会の面目躍如。
すべては、軽薄で安直な日本のマスメディアのスポーツ報道のせい。
そう、「スポーツ自体のプレジャー」と「スポーツの奥深さ」とはおよそかけ離れた、日本人がメダルを取れそうな競技にばかりフォーカスして報道することの悪弊。
一方、観る者の側が日本人がメダルを取るかにばかり注目するから、アスリートの側もメダルを取ることにばかり異常に執着するだけ。
その結果、スポーツ界は、どんどん醜悪になるだけ。
実は、メチャクチャ興味深いデータが、2つ。
1つは、昨年10月、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表した世論調査結果、「スポーツをすることも観ることにも関心がない」と答えた日本人が、な、な、なんと31.7%。
それも、東京五輪開催が決定して国やスポンサー企業がCMやキャンペーンでアスリートをバンバン取り上げるようになった2年前の調査に比較して、3.5ポイントも上昇しているというのである。
どうだろう?
ようやく、我が国にも普通の聡明な日本人が増えてきているのでは?
2つ目が、2012年世界的なリサーチ会社イプソスがロンドン五輪時に世界24ヵ国で実施した調査結果。
「五輪に強い関心がある」と回答したのは、インド85%、中国82%などほとんどアジア。
開催国であるUKで、なんと50%程度、ドイツ49%と先進国になればなるほど国民の関心が薄くなるというから、どこか納得できないか?
どちらにしても、五輪だって、自国の優位性や国家の成熟度を誇示するイベントなどでなく、アスリートという「個人」が最大の自分の持つパワーとスキルとエフォートとケイパビリティを発揮する貴重な「場」なのでは?
その意味でも、五輪を自国のパワーを誇示する「場」でないことだけは確かなのでは?
そう、メダル、メダル、メダルと大騒ぎする我が国のマスメディアは、五輪を政治利用するサプアのように文化後進国なのでは?
Now the world must be beginning to see the essence of fraud named Olympic(今や世界中が五厘という名の詐欺を見抜き始めている)!
To be continued...
Whether it is good or bad, Koreans do anything they want(せこいのかしっかりしているのか、サプア人はトクすることは何でもする)!
東仙坊、このテーマで書き込みを続ける意図は、今やスポーツをみっともない政治利用の場にしているサプアのキチガイ大統領と北のキチガイ中のキチガイの金ボンボンへの、それに金のためなら何でもする汚職と賄賂の殿堂のIOCへの嫌悪からに他ならない。
とりわけ、ワケのわからない反日狂いのサプアでのデタラメ平壌五輪には反吐が出るのを止められない。
だからこそ、「Honesty is such a lonely word. Everyone is so untrue. Honesty is hardly ever heard. And mostly what I need from you」とビリー・ジョエルの「オネスティ」のサビの部分を口ずさみながら、必死。
今、地震に怯えているサプア人の方々に、また1つイヤな話。
2月15日日午後8時30分ごろ、関西空港発金浦行き大韓航空2728便(ボーイング777-200型機)が離陸後、エンジントラブルのため関西空港に引き返し緊急着陸したとか。
乗客乗員216人にケガはなかったものの上昇中に右エンジンに不具合が起きたというのだから、気にならないか?
ところで、サプア観光公社が、昨年にサプアを訪れた外国人観光客数が前年比22.7%減の1334万人と発表。
特に、中国人客が48.3%の417万人と急減したとも公表している。
実は、サプア訪問委員会とサプアスマートカードは、昨年1月末、2016~2018年の「サプア訪問の年」を記念し外国人専用交通観光カード「コリアツアーカード」を発売し、外国人誘致を図ったとか。
何でも、希望額をチャージしてバスや地下鉄やタクシーなど全国の公共交通機関のほか、高速バスも利用でき、全国の高速鉄道の駅で乗車券を購入することも可能とか。
そのうえ、外国人が好む観光やショッピング、エンターテインメント分野の約180社、2192ヵ所の売り場でこのカードを提示すれば、割引などさまざまなサービスを受けられるとも。
と、と、ところが、外国人観光客によるカード利用率は、たったの約2%。
利用率が低いのは空港や駅など販売場所が限られているためと言うのだが、果たしてそれだけが原因なのか?
ともあれ、それを打開しようと、その「コリアツアーカード」を香港のスマート総合交通カード「オクトパスカード」や日本の大阪観光局発行の「大阪周遊パス」のようにサプアを旅行する外国人個人観光客向けに特化した交通カードに改めるとか。
また、全国81の市・郡で運行しているシティツアーバスは、1万~1万8千ウォン(約1000~1800円)払うだけで、最長で2日間、主な観光地を巡ることができるとか。
しかし、外国人向けとの認識だったのに、いつのまにかサプア人利用者の比率ばかりが高くなり、3、4年前には外国人の比率が50%もあったのに、今ではサプア人利用者が80%以上とか。
なかでも、釜山シティツアーバスの利用者は、サプア人の比率が90%に達するというから、さすがサプアと言わざるを得ないのでは?
しかも、全国シティツアーバス利用者数は、2013年の79万7086人から2016年116万3619人へと約46%も増加してるというから、もうマンガ。
まあ、基本的にジコチュウだから仕方がないのかも。
そうなると、気味が悪くなってくるのが、サプア国民の8人に1人が訪日しているという事実。
何で反日、反日と難癖ばかりをつけてくるのに、日本にくるのか?
逆に、昨年訪サプア日本人客は年初こそ増加傾向だったが5月以降はやっと控えるようになったというが、それでも年間で前年比0.6%増だったというから、こちらも不思議。
故郷好きが多いせいなのか?
サプアにすでに籠絡されてしまっているのか?
救いようのないカンパンゴ丸出しのお人好しの性格のせいか?
それで、東仙坊、そのダラダラズルズルとした極めて中途半端な煮え切らない関わりを保持する媒介をしているのが、好きなことをしてラクして生きたい我が国の政治屋ども、アスリートども、芸能人どもなどでは?とかねてから痛感していたが、今回の平壌五輪を機に絶望的な気分になった。
もっとも、そう確信できたのは、間違いなく一人のオリンピック・フリークとして、平壌五輪をチェックし続けたおかげなのだが…。
Childly distorted mass media of Japan and South Korea have to deprive the real pleasure of sports(日韓の幼稚で歪んだマスメディアが、スポーツの醍醐味を奪っている)!
To be continued...
Do Japanese people visiting Korea know that Koreans are worried about the earthquake more than Olympics(サプアを訪れる日本人たちは、サプアのヒトたちがオリンピックのことよりも地震の心配をしていることを知っているのか)?
東仙坊、率直に言って、平壌五輪観戦でメチャクチャ注目していることは、その各競技会場での観客数。
そう、観客の入り…。
なぜなら、そもそも異常にプライドだけの高いサプア人にとって、サプア人の競技参加者が得意のショートトラック以外に何もナシ。
いくら地方自治団体や大財閥から観戦チケットを無料でもらったところで、元々無精なサプア人、交通費をかけ極寒の地に行って観戦しようとなど思わないはず。
実際、昨年秋、中国の参考消息網、「サプア冬季五輪は中国人観客頼み、高過ぎるチケットは中国人をカモ扱いか」と掲載。
そして、「107万枚のチケットのうち、9月末時点での販売数は約30万枚。サプア地方政府が不人気種目のチケットを購入したりしているが、それでも売れない。そこで、サプアは売れなかったチケットを中国でと考えているようだが、中国人もそうたやすく騙されるワケではない。そのうえ、ホテル価格も五輪期間は通常の倍以上と高騰している。ちなみに、アイスホッケー決勝戦の観戦チケットの中国での販売価格は、最高で8000元(約13万8000円)とサッカー・ロシアW杯の決勝チケットを上回る価格である」。
と、と、ところが、なぜか競技観戦チケットがいつのまにかに全て売り切れたというのである。
そう、公式チケットショップの目と鼻の先で、平壌五輪競技会場周辺を我が物顔で闊歩するダフ屋どもの買い占め。
何しろ、チケットを不正販売する不逞の輩ども、堂々と正価の2倍以上でチケットを販売。
事実、開会式は8万円、南北融和を象徴する歴史的一戦として注目されたアイスホッケー女子「南北合同チーム対スイス」の試合は、5万円だったとか。
そのせいで、そのアイスホッケー女子「南北合同チーム対スイス」の試合では、興味深い異常なことが起きたとか。
前売り券が完売だったのに、6千人収容の会場に約6割の約3600人しか入らず、ガラガラ。
おかげで、気の狂った北の気色の悪い女子応援団の独壇場になったとか。
ちなみに、同日のアイスホッケー女子「日本対スウェーデン」の入場者は約3760人だったとか。
それにしても、非法治国家のサプアは凄まじいと思わないか?
定価よりも高くチケットを売れば「500万ウォン(約50万円)以下の罰金」を命じる「平壌五輪特別法」まで制定されているのでは?
また、チケットには購入者氏名が書かれ誰が買ったかがわかるようになっているというのでは?
もっとも、会場に入場する際には手荷物検査やボディーチェックは行われても顔写真つき身分証の提示などが不要だから、全く無意味だとか?
とにもかくにも、サプアが本当に信用できない国であることだけは、確か。
2月10日と2月11日に実施された産経新聞社とFNNの合同世論調査によると、安倍晋三首相が平壌五輪開会式に合わせてサプアを訪問したことについて、「よかった」76.9%、「訪れるべきではなかった」19.5%。
サプアを外交や経済活動の相手国として、「信頼できない」66.4%、「信頼できる」24.3%。
日韓首脳会談で茶髪大統領に対し、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した日韓合意の着実な履行を迫り、サプア側が求める追加措置に応じない姿勢を示した織部晋三首相の姿勢に対し、て「支持する」83.8%、「支持しない」10.5%。
北の核・ミサイル開発をやめさせるために日米韓が連携して(???)圧力を最大限まで高めていく方針についても「支持する」74.8%、「支持しない」19.9%。
五輪後に北が核実験やミサイル発射を再開させることを「懸念している」88.7%。
どうだろう?
それなのに、ノコノコ、サプアに出かけてゆくヒトたちって、一体何を考えているのか?と思わないか?
それで、思わず訊いてみたいことが、1つ。
東仙坊、すでに書き込んだが、2月6日台湾で発生した地震に、日本が被災者救助を支援するための専門家チームを即座に派遣。
2月10日、台湾政府facebook公式ページに、蔡英文総統が、日本語で「震災後の極めて困難な時期に、日本からの心温まるご支援に感激し、決して忘れることはありません」と投稿したこと。
それに対し、援助支援の申し出を断られた中国が反発し日本を中傷していることなどは知っているかもしれないが、実は、サプアの世論に大きな影響を与える最大手検索サイト「ネイバー」で、盛んに取り上げられていることが、五輪のことではなく、サプアの地震ことだと知っているか?
何でも、昨年11月15日午後2時29分ごろ、サプア南東部の慶尚北道浦項付近でマグニチュード5.4の観測史上最大の地震が発生し、負傷者が重傷5人を含む78人、被害を受けた公共施設、住宅、工場など建築物の被害額は1235億ウォン(約128億円)、昨年12月時点で、1110人が体育館など11ヵ所の避難所生活。
それに対し、なぜか東京都港区と港区議会が、義援金として在日本サプア大使館に50万円(???)を寄付。
その同じ慶尚北道浦項付近で、2月11日午前5時3分ごろ、マグニチュード4.6の地震が発生し、多くの市民が緊急避難し、負傷者ら4人が病院で治療を受けているというのである。
どうだろう?
北のフェイク美人応援団などと騒いでいる場合ではないのでは?
It must be only childish Japanese and Korean mass media to chase the “beautiful cheering group” who is not young beauty of North Korea(北の若くなく美人でない「美人応援団」を追い回すのは、幼稚な日韓のマスメディアだけ)!
To be continued...
The IOC with only bribes in mind must be defeating the Olympic Games to a vile thing that is far from the celebration of peace(賄賂しか頭にないIOCが、オリンピックを平和の祭典とはほど遠い下劣なものに貶めている)!
東仙坊、平壌五輪開会式のことで、最もショックを受けた話が、これ。
◆コリア・ヘラルドが、「twitter上で『サイバーパンク』という単語が飛び交った」と激賞した、開会式のハイ・サイバネティックス・テクノロジーの粋を集めたかのような未来のSFの世界のようなそのイベント。
五輪式典総監督を務める宋承桓が、サプア大会組織委員会から低予算で最大限のインパクトを出してほしいとの要請を受けたという、リハーサル期間中のスタッフの宿泊費なども含まれた当初の600億ウォン(約60億円)の予算に大会2ヵ月前に100億ウォン(約10億円)の追加された総経費約700億ウォン(約70億円)の五輪マークを形作った1218台のドローンやプロジェクションマッピングなどのファンタジー(?)…。
何でも、会場が山間部の郊外のために電源や通信ネットワークも一から構築しなければならなかったとか。
そして、客席全体にLED照明を設置し、現実とコンピューターの世界を重ね合わせた「AR(拡張現実)」を盛り込んだ映像などの制作に200億~300億ウォン(約20億~30億円)をかけたとか。
ところが、それを我が日本のオリンピックTOPスポンサーであるパナソニックが、最新の映像音響機器やプロジェクションマッピング技術を核としたソリューションをすべて提供したというから、何をかいわんや。
それだけじゃない。
体感温度がマイナス10℃前後という寒さの中、そのコントロールスタッフ約30人まで提供していたというのである。
それも、スタジアム内に「キャビン」と呼ぶ小屋を設置。
寒さで電源供給が不安定のために、ちょっとでも放置すれば「キャビン」内でさえすぐマイナス10℃。
気温0℃以下になったら機器がダメージを負ってしまうために、温度が下がりそうになったら懸命にヒーターの台数を増やして対応したとも。
いくら高輝度プロジェクターの世界のシェア50%近くを占めるからといって、なぜそこまでして陰でサプアの顔を立てるのか?
それにしても、他社製品よりサイズも重量もほぼ半分のレーザー光源で明るさを従来の1.5倍に高めた30000ルーメンクラスの高輝度と高画質をコンパクトボディで実現したプロジェクター約80台、マルチ放送規格の2MEライブスイッチャー(AV-HS6000シリーズ)、LED大型映像装置42画面(1640m²)、音響機器RAMSAブランド、マルチ動画配信システムや360度カメラ、大会映像記録機器として放送用カメラシステム「P2HD」シリーズ、AVC-ULTRA コーデック採用ハイエンドカメラレコーダー(AJ-PX5000Gシリーズ)など、世界中がサプア製、そう、「ウリジナル」と錯覚したのでは?
もっとも、開会式開始から約40分後には、各国の報道陣が宿泊するスケート競技などが行われる会場がある江陵メディア村のテレビとnet環境がダウンしたというから、やはりサプアは、所詮サプア。
どうだろう?
相変わらず我が日本ナシでは何もできないくせに反日とパクリとタカリとデタラメのサプアと言えるのでは?
それは、競技開始からおよそ1週間あまり、ますます顕著になっていているのでは?
◇IOC公式インスタグラムに映っていたスロベニア選手と語り合う日本人選手フリースタイルスキー・モーグル男子の西伸幸のかぶっていた赤と黒のニット帽。
そのスイスで買った帽子が旭日旗を連想させると批判され、彼が謝罪に追い込まれたとか。
◇「万景峰92号」が燃料提供をサプア側に要求していたが、なぜか突然要求を撤回し(???)一足先に帰国したとか。
◇我が国を裏切ってサプア企業を喧伝するロッテ百貨店が企画制作したダウンコートやスニーカーなどの「平昌シリーズ」のデザインに、「アディダス」の人気スニーカー「スタンスミス」の盗作疑惑が浮上。
◇今や完全に北の手の内にある平壌五輪。
そして、その操り人形とかした情けない興奮状態の茶髪大統領。
金ボンボンのおイモと様に、食事接待4回、USAマイク・ペンス副大統領1回、安倍晋三首相0回だったことが大袈裟に言い募られているが、やはり、ただただ異様なのは、年増ぞろいのうえ美人でないのに日韓のマスメディアがやたら「美人応援団」とか「美人音楽団」などと騒ぎ立てるその不気味な北の女性集団どもの動向。
竹島は我が祖国という替え歌を歌ったり、金日成の若いころの顔写真(?)のお面をかぶったり、ほとんどカルト的キチガイ集団。
そ、そ、それなのに、サプア統一省、サプアを訪れた北の応援団や楽団やテコンドー演武団や記者など424人(?)の宿泊費や食費など合計28億6000万ウォン(約2億9千万円)を南北協力基金から支払うことを承認したというから、こちらも負けずにキチガイ。
ちなみに、高級ホテルに滞在した金ボンボンのおイモと様など代表団の高官の宿泊費は、政府の別枠予算(???)だとか。
また、北の選手団22人の経費は、なぜか金の亡者のIOCが支払うというのだが…。
We should never forgive those rotten heads who think that they can buy anything with money, and the inner whistles that support their people in the shade(金で何でも買えると思い込む頭の腐った民族を、そして、陰でそんな民族を支える内なる国賊どもを、我々は決して許してはいけない)!
To be continued...
In the Olympic Games held in historically abnormal countries, only abnormal things happen(歴史的に異常な国で開催するオリンピックでは、異常なことばかりが起きる)!
東仙坊、すでに平壌五輪開会式後に観客たちがその極寒のなか帰途に際し散々な目に遭ったことは、すでに指摘している。
そもそも、IOCが開会式の途中退場を認めると異例の発表しただけでも、メチャクチャ異常。
そして、休戦協定を勝手に破棄され戦争中のはずなのに、その敵国のトップの傍若無人な妹とNO2まで国賓待遇で開会式に参加させたところで、サプア自体がそのキチガイ茶髪大統領とともに完全な発狂状態。
東仙坊、サプア人の審美眼が問われるオドロオドロシイ異様な人面鳥(?)が登場したところで、テレビのチャンネルをチェンジ。
そのために、開会式にいい加減さについては、ほとんどweb情報。
そのなかで、特に気になったことが、これら。
◆なぜかチケットを8万円や6万円で買わされた観客がいたとか。
◆無料配布された防寒6点セットの手用カイロが暖まらなかったとか。
そのためか、冗談じゃない寒すぎると座席から離れ屋根がある施設内に移動し立ち見をした観客が数百人はいたとか。
◆2月3日の平壌五輪リハーサルであれだけセキュリティ対策が問題視されたのに…。
セレモニーの真っ最中に、ジコチュウ丸出しの赤い服のキチガイサプア人が乱入。
聖火台への坂を滑り落ちたり、アリランを歌っている老人の肩に手を回して自撮りしてスタッフに取り押さえられ一度は退場したもののその直後のパフォーマンス中にもなぜか再度乱入。
真ん真ん中のステージ中央に立って再びスタッフに退場させられたとか。
そ、そ、それなのに、このキチガイ、翌2月10日、南北合同チームとスイスとの試合が行われた女子アイスホッケー会場にも登場し、ようやく業務妨害で書類送検されたというから、まさにミステリー。
◆選手の入場行進の途中、報道陣の席に突然、なぜか報道証を持たないドナルド・トランプと金ボンボンの「そっくりさん」がコンビで出現したために、入場行進そっちのけでカメラマンが群がったが3分ほどでつまみ出されたとか。
◆USAのマイク・ペンス副大統領、開会式前のVIP会談に、安倍晋三首相と遅れて出席すると、北の代表を除く各国要人らと握手するも席にも着かず、約5分で退場。
そして、脱北者や北に拘束殺害された大学生の父親とともに、北に撃沈された哨戒艦展示館も視察し、「北は自国民を拷問し、飢えさせる残忍な政権だ」と批判したとか。
さらに、開会式でも近くに座った北の代表どもとは目さえ合わせようともしなかったとか。
そ、そ、それなのに、南北合同チームが竹島入りの統一旗を持って入場しても、我が日本の首相は怒って席を立たなかったというから、ガッカリ。
どうだろう?
異常な国の極めて異常な五輪開会式だと言えるのでは?
ちなみに、中継権を買い取ったNBC、USA東部時間の午前6時に始まった開会式の映像と音声は全てあったが実況はナシ。最小限の中継だったとか。
そして、「平壌五輪開会式の視聴者は、2014年ソチ五輪の2000万人から、20%減の1600万人」と発表。
USAトゥデー、「1994年リレハンメル五輪以来となる極寒の開会式。屋外の開会式を夜に実施するのは、これが最後になるのではないか」と報道。
もっとも、東仙坊、NBCのことで、一番着目したのが、この話。
何でも、NBCテレビのコメンテーターであるノンフィクション作家のジョシュア・クーパー・ラモが、安倍晋三首相が開会式に出席したことを伝える中で、「日本は過去にサプアを植民地支配した。それによって、サプアは文化、テクノロジーそして経済で、サプアが生まれ変わることができた。日本はサプアのための極めて重要なお手本だ。サプア人なら誰もがそう言う」と正論を述べたことに、ウリウリの難癖好きのウリたちが、ブチ切れ。
2月11日までに、NBCが不適切だったとしてサプア国民に謝罪するハメになったというから、本当に異常なサプアはどこまでも異常。
ちなみに、サプアのMBC、KBS1、SBSの各テレビ局が、台湾選手団が入場行進した際、「チャイニーズ・タイペイ」とアナウンスしながら、ハングルの字幕で「台湾」と表記したと言って、それに「中国台北」と呼ぶ中国がブチ切れているとも。
どうだろう?
何が五輪は平和の祭典だと思わないか?
By Japan 's colonial rule, could Korea be reborn in culture, technology and economy(日本が植民地支配したことによって、韓国は文化、テクノロジー、そして経済で生まれ変わることができたのでは)?
To be continued...
Pyeongchang is not unsuitable for running fair sports competitions, but Korea must be unsuitable(公正なスポーツ競技を運営するのに、平昌が不向きなのではなく、サプアが不向きなのである)!
東仙坊、そもそも山の頂上などに新設した98mと125mの高さを誇るサプア唯一の「平昌アルペンシア・スキージャンプセンター」など、最初から厳正なジャンプ競技などには不向きと確信している。
しかも、全部人工雪で造るなんて、メチャクチャナンセンス。
なぜなら、マイナス温度の世界では、それは正真正銘のアイスバーンで、単にリスキーなだけ。
それは、他の競技施設も同じ。
ともあれ、このジャンプ台がいかにヒドい状態だったのかを日本ジャンパーたちの証言で証明。
小林陵侑、「足先が凍るかと思った」。
伊東大貴、「風がコロコロ変わった」。
カイロ20個を全身に貼って入場の旗手も務めた葛西紀明、「寒さはもう信じられないぐらい。風の音がすっごいんですよ。気持ちが怯むぐらい。ブワーって。W杯でもほぼない条件。こんなの中止でしょうってちょっと心の隅で文句いいながら寒さに耐えてました。会場の雰囲気はちょっとあんまりよくなかったかな」。
小林潤志郎、「納得のいかない試合です。上の風に叩き落とされる感じがしました」。
実は、レジェンド葛西紀明は、意味深なことを他にも言っている。
「選手村の指定された部屋には行ったら暖房が壊れていたんですよ」
「練習を終えたのが2月7日午後10時前。ところが、午後10時ちょうどのバスが待てど暮らせどこない! 気温は-14℃。他のチームはとっくの昔に帰っちゃって、日本チームだけ取り残される。しかも40分も!」
どうだろう?
サプアならではの何かイヤな感じを覚えないか?
もっとも、この「平昌アルペンシア・スキージャンプセンター」に関しては、もっと気になることが、1つ。
その中途半端で効果がなさそうな防風ネットのこと。
何でも、この製作と設置工事を仕切ったのが、1998年長野五輪の「白馬ジャンプ競技場」の設計も手がけたという長野市の建築家赤羽吉人プロジェクトリーダーだということ。
つまり、その防風ネットが日本人の設計した日本製であるということ。
サプアのあるスキー関連企業と組んでなぜかコンペに参加したのだというが、なぜサプアに協力しようと思うのか?
どちらにしても、後で「日本人に騙されたゴミだ」と大きな問題にならないでほしいな…とどこか危惧するのは、東仙坊だけではないと思うが…。
どちらにしても、2月9日午後10時半ごろ、開会式が終わった後にも、世界の恥になる大混乱が起きていたことは事実。
スタジアムを埋めた観客が一斉に帰途につくと、「珍富駅はこちらへ」と、最寄り駅に誘導。
何しろ、珍富駅まではシャトルバスで約20分。
そのために、バス乗り場には、あっという間に200m以上の大行列。
ところが、600台のはずがシャトルバスがくるのは、なぜかたったの117台。
そして、なんとか2月10日午前1時ごろ、珍富駅に続々と満員のシャトルバスが到着し江陵駅に向かおうとすると、英語を満足に話さない案内する警察官たちは、「もう電車は終わりました」と回答。
駅内にある出発時刻の案内画面なども消えてしまっていたとか。
そこで、タクシー乗り場に数十人の行列ができるも、所詮、深夜の田舎駅。
そして、英語の通じないタクシーが現れるのは、30分に1台ほど。
そうしたら、突然、「江陵駅へ車で輸送する」という案内が初めてあったとか。
そのデタラメぶりは、2月10日、江陵五輪会場でも明らかになった。
入場チケットは午後3時には売り切れとなり(?)、再入場も不可能とされ、締め出される外国人観客が続出。
というのも、会場内に入らないと、公式グッズなどのお土産を買う場所も、会場内で行われているフェスタやスポンサーの体験コーナーなどに参加できないからとか。
また、入場券購入は現金ウォンとVISAのみでなぜか他会社のクレジットカードは使えないとか。
それなのに、会場付近に両替所もナシ。
さらに、ボランティアスタッフやタクシーの姿も午後5~6時には見当たらなくなるとか。
Those who are more interested only in their own money than people's feelings don't know how to enjoy sports(人の気持ちよりも自分の金にしか興味がないヒトたちは、スポーツの楽しみ方を知らない)!
To be continued...
I couldn't afford to score points for Japanese athletes in the Pyeongchang Olympics(平壌五輪の採点競技での日本選手への採点にどうしても合点がゆかない)!
サプアのデタラメぶりは、今回の平昌五輪が、「窮狐、狸を煽てる」の諺(?)通り、気の狂った北のサプアのおバカ茶髪大統領手なずけ作戦、いわゆる「ウソっぽい微笑み外交」プロパガンダによって、「平壌五輪」になってしまったことではない。
スポーツなど金儲けの手段としか考えない厚顔無恥なサプアが、五輪を外交手段に使い、五輪自体を一つの食べ残しの生ゴミにしてしまったことである。
それから、傍若無人な年齢不詳の金ボンボン妹、金ボンボン元カノ風歌姫、金ボンボン祖父執事、金ボンボン祖父孫ガールズの狂騒によって見事にはぐらかされてしまっているが、サプアらしい競技施設の不備や支離滅裂の競技運営によって、せっかくのアスリートたちの競演の大イベントを、オーディエンスたちの比類なき感動のモーメントを、このうえなく生臭く小汚いものにしてしまったことでもある。
そう、サプアによる五輪冒涜そのもの…。
実際、競技の一番最初だった女子モーグル予選だって、いきなり技術的不都合(?)とかで30分以上も競技開始が遅延。
その後も、一事が万事、そのテイタラクの進行状況。
とりわけ、少しでの金を稼ぐために設定した、TV放映料を上げるためだけのそれぞれの不可解で理不尽な競技時間。
通常、フィギュアスケートは夜間開催されるが、北米への営業のために午前スタート。
スピードスケートは昼間開催されるが、EUへの営業のために夜間スタート。
そんなアスリートやオーディエンスを全く無視したスケジュールを大自然が簡単に許してくれないのは、ある意味、世界の常識。
すでにアルペンスキー滑降男子とアルペン女子大回転が順延、アルペンスーパー大回転男子も変更、アルペン男子複合の公式練習も中止という惨状。
それはそうだと思わないか?
この日の突風は、最高時速72㎞だったとか。
なかでも、何から何までデタラメ極まりなかったのが、スノーボードスロープスタイル女子。
予選が順延になったために、予選ナシで出場登録選手26人全員が、なんと翌日の決勝に進出。
ただし、それにともない、こともあろうにその競技内容まで変更。
試技本数が3本から2本に減らされたから、選手たちはただただお気の毒。
しかも、これまた強風のために試合開始時間が1時間以上遅れる始末。
ともあれ、その結果、1回目の試技で26人中22人が転倒、2回目の試技で19人が転倒。
どうだろう?
これでアスリートのための聖なるスポーツの祭典と本当に言えるのか?
それは、最初からその不具合が指摘されていたジャンプ競技でメチャクチャ顕著になった。
実は、その「アルペンシア・スキージャンプセンター」、FISからの要請通りに周辺に高さ最大25m、幅255mの巨大な防風ネットを設置。
それによって、秒速10mの風が3m未満に抑えられるようになっていたというのだが…。
2月10日午後9時35分、男子スキージャンプノーマルヒルがスタート。
夜間で一気に冷え込み、-10℃を下回る極寒、体感気温は-20℃以下。
すると予測通りに、四方八方から吹く変則的な強風に悩まされ、競技はしばしば中断。
いくら風に影響されやすいのが宿命のジャンプ競技といっても、その強い向かい風だったり強い追い風だったりの運、不運があまりにも大き過ぎて、ジャンパーにとっては過酷。
それだけじゃない。
小林陵侑、伊東大貴、葛西紀明、小林潤志郎の4人もの日本人ジャンパーがいるからかなりの日本人観客がいたものの、関係者の多いスタンドを除けば、全体的に観客はマバラ。
おそらく昨日の開会式後の交通大混乱が大きく影響した結果。
そして、競技進行のかなりの遅れ、そのあまりの寒さと強風のために、1本目の途中からその少ない観客が帰り始める。
上位30名が進んだ2本目が始まったときには、相変わらず健気な日本人観客を除くと、ほぼガラガラ。
ジャンパーたちはジャンパーたちで、ジャンプ台の上で歩き回ったり体操したり踊ったり毛布にくるまったり、落ち着かないご様子。
そして、予定していた午後11時20分よりも1時間遅れ日付をまたいだ2月11日午前0時19分に競技が終了し、盛り上がるはずの表彰式のころには、ほとんどゴースト会場。
どうだろう?
メダリストたちがあまりに可哀想過ぎるのでは?
その結果、なぜか我が国のパナソニックが提供したプロ用音響機器ハイエンドモデル「RAMSA」のラインアレイスピーカー音響システムを通して選手コールが、空しく会場全体に木霊したのも、ごく当然。
Rather than being an inexplicable Olympics as expected by North Korea, I am concerned about the Korean Olympic games management(北の思惑通りの不可解な五輪になっていることよりも、サプアの五輪運営のデタラメの方が気になる)!
To be continued...
Won't Japanese live with Korea's lie get more and more lied(サプアのウソにつき合う日本も、どんどんウソつきになってゆくのでは)?
東仙坊、かねてより「ウソつき」は心底キライ。
それも、バレているウソを執拗につき通そうとする本物の「ウソつき」が大キライ。
なかでも、友だち面をしてそばにいて人を貶めたり人の足を引っ張ったり、人をマネしたりパクったり人にたかったりするような「ウソつき」、は、断固許し難し。
もはや、それは「ウソつき」というよりも、単なる「ヒトデナシ」。
福沢諭吉の言うところの「最低の悪友」。
「生涯つき合いたくない人非人」。
我々カンパンゴ人の日本人にとって、まさに、サプア人がそれ。
金、金、金しか頭にないそんなサプア人が、金儲けがラクにできるとの幻想で飛びついたのが、そのマネージメント能力もコントロール能力もないのになんとか開催にまでこぎついたのが、今回の平昌五輪。
まあ、金の亡者のIOCの大バカどもが、そのニンニク臭い金でも金は金とヨダレを垂らしたおかげ。
事実、サプアでは、サプア選手の出場もないのに、アルペンはもとより、スキージャンプ、スキー複合、モーグルなどもウィンタースポーツに、サプアの財閥HYUMDAI、KIA、SAMSUNGなどがジャンジャンとスポンサー。
ともあれ、3回連続立候補のサプアが、その冬季五輪開催権を獲得したことは事実。
人口4万人の-15℃以下の極寒と風速が秒速5m以上の強風と雪不足の何の設備もない平昌が、何から何まで新設するという極めて悠長な冬季五輪。
と、と、ところが、サプアの景気低迷とともに、ダウンサイジング化。
そこへ持ち前の汚職や贈収賄疑惑が発覚し、さらにダウンサイジング化。
1994年リレハンメル五輪以上の極寒だというのに、2010年バンクーバー五輪や2014年ソチ五輪でもあった屋根ナシ開会式会場…。
どうだろう?
面倒くさがり屋のラクして稼ぐことだけが好きなサプアが、本気で天候にやたら左右されるウィンタースポーツの祭典である冬季五輪を、「アスリート・ファースト」や「オーディエンス・ファースト」で運営する気があったと思う?
あくまで時代錯誤的に五輪でボロ儲けしようと考えただけなのでは?
実は、東仙坊、早くから平昌五輪工事の遅延、手抜きに注意を払っていた。
事実、それは何度も何度もサプアのマスメディアが取り上げてもいた。
そして、寒さ対策など一切考えていないことも問題視されていた。
その代表格が、経費削減のための屋根ナシ、寒さと強風無視のジャンプ台建設。
しかも、致命的な雪不足のためにすべてを人工雪でまかなうという発想には、さすがにビックリ。
そうなれば、当然のごとく、何もかもが付け焼き刃。
結局、その開会式会場の「平昌オリンピックプラザ」は、屋根ナシのうえ、外壁ナシ、暖房用熱線ナシのナシナシナシ建物。
貴賓席さえ、備え付けじゃないストーブ2つとか。
しかも、トイレが仮設タイプ10ヵ所のみというから、唖然。
とどのつまりが、すでに指摘したアナログ防寒具6点セット(ポンチョ、ひざかけ毛布、温熱座布団、ニット帽、手用カイロ、足もとカイロ)無料配布というのだから、もうマンガ。
それらの問題は、肝心の競技施設でもほぼ同じ。
そもそも、ハナから「FIS(国際スキー連盟)」に、スキーのフリースタイルやスノーボード施設、ジャンプ台が不合格、アルペンスキー会場を新設と言われたあたりから、もう大変。
それはそうだと思わないか?
すでに五輪に7000億ウォン(約751億円)以上を投資していた五輪開催地の江原道、関連団体と合わせると8451億ウォン(約907億円)の債務。
そこで、1200億ウォン(約129億円)と1000億ウォン(約107億円)の債券を発行しているほど。
補修費用として計205億ウォン(約22億円)を計上しているものの、FISの要請をすべて受け入れると補修費用は790億ウォン(約85億円)。
オリンピック組織委員会が計上した予算だって、たったの29億ウォン(約3億円)。
サプアがやってられない、儲からないと考えたのは、当たり前なのでは?
In Korea, the Olympics don't consider this either as sports festival etc(サプアは、五輪がスポーツの祭典などとこれっぽっちも考えていない)!
To be continued...
Assholes who overconfidence themselves for no reason must be stifling cars in the snow(自分を理由なく過信するヤツが、雪での車の立ち往生を生んでいる)!
東仙坊、今回の車立ち往生のニュースの中で、最も着目した証言がこれ。
スタックした先頭のトラックの真後ろにいたトラックドライバー、「ノーマルタイヤで走っていた前のトラックが空回りし始めたと思ったら、案の定、すぐに雪にはまって動けなくなってしまった」…。
では、その動けなくなってしまったトラックのドライバーを一体その後、何をしていたのか?
もしかしてチェーンさえ用意していなかったのか?
あるいは、警察に、もしくはJAFに、もしくは国道を管理しているはずの市に、県に連絡でもしていたのか?
とにかく、何かをきちんと緊急にしていたら、そこまで立ち往生するためにわざわざ並ぶ車もなかったのでは?
その意味でも、メチャクチャ気になるのは、地元警察、地元自治体の対応。
すでに北陸自動車道を通行止めにしているのでは、それに並行している国道8号線が渋滞するのは、自明の理だったのでは?
そのうえ、車の立ち往生をイヤというほど経験しているのでは?
では、道路における車の通行量を管轄しているのは、どこ?
通常は、センサーを持つ警察なのでは?
では、国道を管理するのは、どこ?
間違いなく市か、県なのでは?
だとすると、気象庁や高速道路を管理しているネクスコなどからも情報をもらいながら、国道8号線の積雪状況と車の通行量に、警察と協力し、目を光らせておく必要があったのでは?
それはそうだと思わないか?
道路の渋滞状況は、たちどころに激変するはず。
そして、車が1台でもスタックすれば、あっという間に追い越しのでいない一本道になってしまい、除雪の妨げになり、大渋滞を呼ぶはず。
そのためにも、関係地方自治体は、豪雪情報が出たとき、ただちに警察などと協力し、除雪プランを立て、ポイントポイントでの除雪車の用意をあらかじめすべきなのでは?
また、同じく警察と協力し、国道8号線へのチェーン未装着の車の流入をストップさせ、除雪作業のための車移動スペースを確保すべきだったのでは?
その点からすると、この車の立ち往生は、地方自治体とドライバーたち自身による人災という側面があると思うが、どうだろう?
実は、東仙坊、今回の車の立ち往生のニュースを観ているときに、偶然、USAのフリーウェーでの車の2000台の立ち往生というニュースも観た。
それは、軍隊を呼ぶこともなく、数人の警官たちとドライバーたち自身の手で見る見る立ち往生を解決してゆく圧巻の光景だった。
まず先頭までと最後尾までを数台の除雪車でどかし、車の逃げ道を確保する。
その間に、立ち往生した車のドライバーたちが端にある車の周りの雪をそれぞれのスコップで取り除く。
チェーンのなくて停止した車には、立ち往生している車の中でちょうど合うチェーンを探し、それを取りつけ、ひとまずその場を脱出させ、再びそのチェーンを戻す。
それをスタックをした車のドライバーたちが協力してやるのである。
どうだろう?
それはかなり有効な解決策なのでは?
と、ここまで書き込んで、本当のテーマはここから。
そ、そ、それなのに、福井県がやったことは、ニッチもサッチもゆかなくなってからの、自衛隊への災害派遣要請。
おかげで、重機さえ使えなくなってからの状況での要請なので、なんと自衛隊員の方々は、すべてを手作業での人海戦術。
一体自衛隊員の方々を何と考えているのか?
そのために、豪雪の中、自衛隊員の方々は夜通しのそれこそ汗まみれの手作業。
何がドライバーたちに用意した食べ物や水の配布だと思わないか?
少なくとも、福井県の住民たちや立ち往生した車のドライバーたちは、その存在すら否定されている憲法9条の2項の改正案に賛成すべきなのでは?
それが人間としての最低限の義理を果たすことなのでは?
どうあれ、ガマンにガマンを重ね、「終ったぞ」と思わず拍手していた自衛隊員の方々に拍手を送りながら、国土交通省は、2016年から検討を始めているはずの「積雪時に幹線道路で立ち往生の原因をつくった車に対し罰金を科す」という法案を一日も早く通すべきと憤怒しているのだが…。
There must be many insensitive bastards in our country who are unconstitutional in existence who can live and order us to rescue us(憲法上存在しない人たちに命を懸けて我々を救えと命令できる無神経なヤツらが我が国にはいっぱいいる)!
Why is the car stuck due to snow repeated over and over in the same place(なぜ雪による車の立ち往生が同じ場所で何度も繰り返されるのか)?
東仙坊、もしかして日本中がSUMO取りになってしまったのでは?と懸念しながら、呆れ果てて観ていたことがある。
それは、幼稚な我が国のマスメディアが放送し続ける、福井県と石川県を結ぶ国道8号での計約1500台の車の立ち往生した光景…。
しかも、焦点を当てるのは、今までの何倍の積雪だとか、何時間立ち往生しているかという結果の些末情報ばかり。
それは、さらにピントがズレ。
ガソリン不足、水や食料不足、トイレ需要、エコノミー症候群などに焦点が移ってゆくだけ。
とどのつまりが、一酸化炭素中毒にご用心という警告。
事実、今回も、その被害者が数人出たというから、お気の毒。
そ、そ、それなのに、なぜかどの我が国のマスメディアも触れないのが、この立ち往生が発生した直接の原因。
それはそうだと思わないか?
その原因が判明しないと、同じことは何度も繰り返されるのが、この世の常。
実際、このエリア付近では、過去にも同様なことがワンサカ。
決して37年ぶりのデキゴトではないはず。
◆2011年1月30日、 福井県内は、大雪のため北陸自動車道で950台以上、国道8号で150台以上の車が立ち往生。
ちなみに、JR北陸線が金沢―敦賀間で列車が立ち往生、特急7本の乗客計約1700人が車内で徹夜。
◆2015年2月10日、福井県の敦賀市から越前市に繋がる国道8号線で車300台以上が立ち往生。
北陸自動車道の敦賀IC~木之本IC間の上下線でも通行止め。
◆今年1月11日、石川県と富山県の県境付近の北陸自動車道下り線でトラックが坂道を上れなくなった影響で3㎞にわたって車が上下線でそれぞれ100台ほどが立往生。
どうだろう?
このエリアでは、車を運転するなら大雪にメチャクチャ警戒すべきなのでは?
では、今回、現場で何が起きていたのか?
前日に限らず、気象庁は、天気予報でかなり前から記録的な大雪警報のようなものを発令していたのでは?
これだけの情報化社会、ナビゲーションシステムが普及しているだけでなく、スマホの交通情報アプリなども十分に活用されていたのでは?
しかも、並行する北陸自動車道がすでに通行止めになっていたのでは?
また、JR北陸線も運行中止になっていたのでは?
となると、唯一と言っても過言ではない国道8号線に車が集中するのは、必然。
事実、立ち往生が発生したのは、福井県坂井市から福井県あわら市へ北上する車線約8㎞と、石川県加賀市から福井県あわら市へ南下する約9.3㎞。
では、そこで何が起きたのか?
この国道8号線に車が殺到することは、そこを通ろうとするドライバーの誰もがとっくに察知していたはず。
降雪情報、渋滞情報、予備のガソリン、水と食料、携帯トイレ、雪かきようグッズの準備も万全のうえ、スタッドレスタイヤかチェーン装着は絶対条件、当然の義務だったはず。
それだけじゃない。
積雪の最新情報、通行止めの見込み、国道8号線の車の出入りなどといった情報も十分に入手していたはず。
では、どうしてまた同じ立ち往生が懲りずに発生してしまったのか?
間違いなく、「仕事なんだから進むしかない」とか、「自分にはどうしても外せない用があるんだ」とか、何の根拠もないのに「オレだけは大丈夫」と自分を勝手に過信しノーマルタイヤで車を運転するおバカドライバーがいたはず。
そう、「オレだけは妊娠させない」とか、「オレだけは性病は移らない」とかのたまいながら、コンドームさえつけようとしない傍若無人で無知蒙昧なアンポンタンドライバーがいたはず。
そして、そんなおバカドライバーに対し、「オラ、オラ、何やってんだよ。早くなんとかしろよ」と煽るかのように車間を詰めたこれまた大バカドライバーどもが大勢続いたはず。
どうだろう?
そうでもなければ、立ち往生など起きないのでは?
そう、それこそが、このパズルを解く鍵…。
Self-centered drivers must be steadily increasing in our country of moral collapse(モラル崩壊の我が国にはジコチュウドライバーがどんどん増加している)!
To be continued...
No matter how much Japanese citizens of the world 's best - catering good people should abandon the empty illusion of that the Olympics is peaceful festivals(いくら世界一のお人好し国民の我が日本国民でも、五輪が平和の祭典という空虚な幻想を棄てるべき)!
ほとんど発狂した茶髪大統領の、金ボンボンに跪いた盲愛パフォーマンスの平壌五輪。
それでいて、その統一旗なるモノに縮尺を無視した竹島を描き、その統一局アリランに竹島は我らが領土という文言を入れ、なおも反日を鮮明にするサプア。
そのバカらしい反日平壌五輪プロパガンダに、同じ民族なのだから仕方がないと躊躇うこともなく協力する我が国のニセ日本人どもと我が国の親韓派のマスメディアども。
一体朝鮮半島がいつ歴史的に一つだったことがあるのか?
一体世界中に同じ民族から分離した国がいくつあると思っているのか?
そもそも、北は自分たちの体制で統一すると豪語しているのに、なぜサプアは自分たちが統一すると甘く夢見れるのか?
それなのに、暖房すらままならない選手村、ノロウィルスパンデミックの関係者宿舎、逃げ出すボランティアスタッフたち、売れないチケット(自治体や大企業に大量購入させたのに、いまだ目標達成率が74.1%。ソウル市では30億ウォン(約3億円)を超える予算を組んでチケット42000枚を低所得者層などに無料配布)を放置したまま、北のハニートラップに蹂躙されるテイタラク。
本当に変な国では?
そう、福沢諭吉が結論したように、我が日本は亜細亜東方の悪友を謝絶すべきなのでは?
にもかかわらず、上村愛子、高橋大輔、荒川静香、鈴木大地スポーツ庁長官が聖火リレーに参加していたと思ったら、安倍晋三首相までが開会式に参加すると言い出したうえ、連日、北の美女芸術団、北の美女応援団と我が国の幼稚なマスメディアは秋葉原のオタク並み。
本当にどこまで軽佻浮薄なのか?
何が、南男北女(ナムナムプンニョ?)だ?
確かに、南女の整形だらけも不気味だが、北女の整形ナシのクローンのごとき同じ顔はもっと不気味なのでは?
そ、そ、それなのに、美人(?)の玄松月団長率いる「三池淵管弦楽団」の先遣隊7人にKTX特別列車を用意したとか。
女子アイスホッケー選手12人+3人(?)が練習に参加したとか。
2度開催の北の芸術団公演に対し、netを通じた観覧応募が2月3日締め切りまでに計15万件以上あり、競争率が最大400倍以上になったとか。
その「三池淵管弦楽団」の先遣隊23人(?)がサプアに入ったとか。
524制裁違反なのに、「万景峰92号」で美女(?)「三池淵管弦楽団」本隊114人+30人(?)が海路でサプアに入ったとか。
約230人の予定だったのに280人美女応援団(?)が陸路サプア入りしたとか。
馬息嶺スキー場での南北合同スキー練習後、北の五輪出場選手10人+32人(?)も同じアシアナ航空機に同乗し、空路サプア入りしたとか。
まだまだある。
これから北の一般応援団約500人(?)、朝鮮総連応援団約170人(?)がサプア入りするというのでは?
まさに、気の狂ったサプアによる北狂想曲状態…。
どうだろう?
もうメチャクチャだと思わないか?
北から5種目で22人の選手しか競技参加しないのでは?
アルペンスキー、ノルディックスキー距離、フィギュアスケートペア、ショートトラックの選手10人と女子ホッケーの12人。
いっそのこと、金ボンボンを呼び、完璧な平壌五輪にしてしまえばいいのでは?
一体これだけでいくら北に貢献したのか?
ともあれ、それでも極寒の平壌五輪に行こうとしている我が国の極めて奇特な方々、キチガイの北が、「安倍晋三首相は開会式に出席し、北南関係の改善を妨害し、制裁・圧力のための協調を一層強化しようとしている。玄界灘の向こうから南朝鮮当局に圧力をかけるだけでは足りず、直接現地まで訪れ、北南対話の雰囲気に冷や水を浴びせ、五輪を同族対決の場にしようとしている。開会式参加の見返りに、慰安婦問題をめぐる合意を履行するよう南朝鮮当局を脅迫しようとしていることは、火を見るよりも明らかだ。日本反動勢力の策動を粉砕するための全民族的な闘争強化をすべきだ」と喚いていることを、そして、恫喝の軍事パレードをしつつその三池淵管弦楽団に歌詞を変えさせ「竹島も我が祖国」と歌わせたことを肝に銘ずるべきでは?
それだけじゃない。
サプアの従北議員どもも、「ペンスUSA副大統領は祝いの家に叫びにきて、安倍晋三首相は他人の家へ出しゃばる気だ。平壌五輪が終われば即、韓米合同軍事演習をしろと内政干渉までする」とか、「韓米軍事訓練をいつどうやるかは韓米間の協議で決定することだ。あれこれ言うものではない。平和に灰をぶちまける行為だ」とか、「日本は朝鮮半島の平和安保問題に、ああしろこうしろと言える立場ではない。安倍晋三は、サプア政府が日本を招待した意味をもう一度考えてほしい」とか、「何サマだと思ってしゃしゃり出てくるのか。韓米の操縦者か。大統領は『アンタは引っ込んでいろ』と言うべきだ」などと喚いていることをも肝に銘じるべきでは?
どちらにしても、平昌での平壌五輪にされてしまうくらいなら隣の「チンプ」、「陳腐?」で開催すればよかったのでは?
また、平昌にまでわざわざ行らっしゃった奇特な方々、ぜひ帰国なされたら、平昌でお食べになった自粛拒否の犬肉料理の味をご紹介いただいたいと思うが、どうだろう?
Although I have unavoidably supported Prime Minister Shinzo Abe, I was desperate to witness the figure of watching Takeshima in a unified flag in the eyes unconsciously wrapping up in Korea's plot(安倍晋三首相をやむを得ず支援してきたが、わざわざサプアの謀略にはまり眼前の統一旗にある竹島を黙って見守った姿に絶望した)!
The unbelievable nature of Japan and Korea that is tossed by the performance of the smile of the motherfucker country(キチガイの国の微笑みのパフォーマンスに翻弄されるタガの緩んだ日韓のみっともなさ)!
2月3日の平壌五輪リハーサルでの最大の問題は、これ。
会場入り口のセキュリティチェックシステムが寒さのために使用できずに、ノーチェックで観客をスルーさせたのに、開始予定時間の30分前の午後7時30分時点で、なんと数百人しか入場させられなかったということ。
今回の大会は、前回より4つ多い102種目で、史上最多となる92ヵ国・地域の2925選手が出場登録されているというのでは?
そして、開会式の観客も3万人と吹聴しているのでは?
一体どうやってセキュリティチェックをするつもりなのか?
陳腐なポンチョ、ひざかけ毛布、温熱座布団、ニット帽、手用カイロ、足もとカイロの防寒6点セット無料配布を自慢している場合ではないのでは?
実際、サプア情報当局は、2月5日、五輪を前に治安上の懸念を理由に36000人の外国人の入国禁止を発表しているのでは?
もっとも、棚ボタ的幸運もあるのでは?
大雪が降らないこと。
その代わり、200万トン以上もの水と200台の人工降雪機のフル稼働で約6億円ぐらいの経費がかかるというのでは?
それだけじゃない。
2月5日、民間警備員が寝泊まりする宿舎で40人のノロウイルス集団食中毒患者が見つかり、1200人が検査待機したために900人のサプア軍兵士を投入したというのでは?
そして、その感染した警備員の一部が平壌選手村を担当してというのでは?
しかも、水道水が原因というから、ハンパじゃないのでは?
そうしたら、2月7日、民間警備要員宿舎以外の警察官宿舎や江陵報道関係者宿舎の調理師らなど新たなノロウィルス感染者54人が確認され合計86人になったうえ、さらに1016人が症状を訴えているというから、だただ唖然。
東仙坊、個人的に一番興味をもたらせられたのが、これ。
2月2日午前10時半ごろ、平壌選手村で、ロシアの五輪組織委員会所属男性職員が、選手村内の企業広報ブースで案内業務を行っていた20代サプア人女性従業員の手を握り、腰に手を回して抱き上げるなど、女性の意思に反したわいせつ行為をしたとして、サプア警察当局が強制わいせつで捜査を開始したというニュース。
いくら今まで自分の周りにいたサプア人女性が、世界一の売春婦供給国サプアらしい売春婦ばかりだったとしても、真っ昼間からそれはないだろと思わないか?
この大バカロシア人男性は深く反省すべし。
と同時に、各国選手や競技スタッフ計6200人近くという選手村、平昌600室、江陵922室、2ヵ所の選手村化粧室のカゴに4万個ずつ、競技場(?)や関連施設(?)に3万個、計約11万個のコンドームを配布と、サプア組織委員会が発表したこと。
そして、それが前々回のバンクーバーや前回ソチなどの10万個より1万個多く、冬季五輪では過去最多とどこか喧伝していること。
どうだろう?
どこか釈然としないのでは?
オリンピックは、アスリートの精鋭たちが集う大会なのでは?
一体いつ誰が誰とそれをそんなに使うのか?
何でも、サプア国内コンドームメーカーが10万個、サプアエイズ予防協会が1万個を寄付したというが、どこか変だと思うのは、東仙坊だけはあるまい。
そもそも、オリンピックでのコンドーム配布数の集計は、1988年のソウル五輪の8500枚から始まったというから、余計に気にならないか?
どちらにしても、平壌五輪を開催する心身ともにただ寒いだけの平昌にノコノコ好んでお出かけになる予定の摩訶不思議な方々、我が国の外務省が、佐藤正久外務副大臣が、「朝鮮半島情勢が引き続き予断を許さない状況にある」と北によるミサイル攻撃などがあった場合の日本人観光客らの避難先として五輪会場周辺の地下駐車場などシェルターとして利用できる複数の地下施設を調査していることをご存知なのか?
そして、在サプア日本大使館からの日本語での避難先などを通知するメールを受け取るために外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録する必要があると言っていることをご存知なのか?
それより何より、我が日本よりも殺人が約2.5倍、強盗が1.2倍に上ることをご存知なのか?
The mysterious Japanese who go out of their way to go to Korea should come back with hypothermia in the brain(わざわざサプアに出かける摩訶不思議な日本人たちは、脳を低体温症にして戻ってくるべき)!
To be continued...
I couldn't bear only the cold(寒さだけは耐えられない)!
東仙坊、生まれながらの寒さギラい。
こればかりは生理的な問題だから、もう理屈じゃない。
雪国の親戚に行くことを大暴れして拒絶しただけでなく、そのころ、夢中になっていたボーイスカウトの雪山でのキャンプも仮病で不参加。
当然のごとく、それは成人になると、より顕著。
避寒のために南国のリゾートに行くことはあっても、スキー、スケートを含め、北国はほぼナシ。
やむを得ず北海道に行かざるを得ないときでも、行くのは真夏だけ。
まあ、典型的な都会のモヤシっ子というところか。
そのせいで、青春真っ盛りの20代、そのときの同居人の願いを受けて、カナダの大自然に行く旅に向かうも、トランジットのために立ち寄ったバンクーバーで、その生まれて初めて感じる寒さにガマンできず、大ゲンカ。
急遽、帰国し別れることになったことも。
そんなこともあって、過去最寒と言われた-11℃強のリメハンメル大会よりも寒い冷凍庫オリンピックに行く気などサラサラナシ。
異常な反日狂いのサプアでの開催だから、なおさら。
そのうえ、我が日本を海に沈めると宣言している北のキチガイの国がチャチャを入れてきたから、ますます鼻白むばかり。
さらに、サプアのキチガイ茶髪大統領が、慰安婦問題における日韓合意を「日本が心から謝罪して、被害者たちが許すことができたときが本当の解決だ。今まで日本から心からの謝罪はなかったのでもう一度謝れ」と侮辱的に反故にするような話しを言い出したから、日本は五輪不参加を表明すべき!!!と激怒。
そ、そ、そうしたら、いつのまにか我が国の政界や経済界やスポーツ界を我が物顔で蹂躙する親サプア派の内なる売国奴どもが暗躍。
サプアがオリンピックを盛り上げる外国使節団のサクラとして利用したいだけなのに、行かないと言っていた安倍晋三首相まで平壌五輪開会式に出席すると言い出したから、開いた口が塞がらない。
東仙坊、病気持ちの安倍晋三首相、-20℃、体感で-30℃の極寒を心ゆくまで味わいあれ!と冷ややかに一言。
いまだに、福沢諭吉の「さればかかる国人に対していかなる約束を結ぶも、背信違約は彼等の持前にして毫も意に介することなし」なるお言葉が理解できないアンポンタンばかりのようで、本当にガッカリ。
まあ、これだけ「オリンピックは平和の祭典」と事実を見ずに無思慮に言い切る奇特な国民が多いのだから、それも仕方がないのかも。
事実、我が国おける平壌五輪観戦ツアーの予約は上々というから、何をかいわんや。
ちなみに、昨年3月からツアー予約を実施し始めたJTBによると、2014年のソチ五輪や2016年のリオデジャネイロ五輪と比べて4倍の申し込みだとか。
特に、ビックリさせられたのが、2月1日、通訳ボランティアを行う日本全国の外語大学生ら約100人がサプア入りしたということ。
それはそうだと思わないか?
昨年11月時点で、約18000人が登録されていたというサプア人ボランティアスタッフ。
それが、1月31日までに2194人が離脱しているというのでは?
その理由が、「100人の宿舎に洗濯機が3台しかない」とか、「居室の温水シャワーが出ない」とか、「宿舎まで往復で3時間かかる」とか、「靴のサイズがないと言ったら、自分で買えと言われた」とか、「寒過ぎてクレジットカードが使えない」などと、かなり深刻な状況。
それが、如実になったのが、2月3日午後8時から約2万人の地元住民やボランティアスタッフの家族などの観客を入れて行われた開会式のリハーサル。
式典進行業務に従事する予定だったボランティア249人のうち109人が待遇改善を要求しボイコット宣言。
なんとかサプアオリンピック組織委員会が説得したものの式典開始までに復帰したのは71人だけ。
それはそうである。
午後10時半まで20分交代で業務させられたうえ、宿舎に戻るシャトルバスを長時間待たされたというのである。
何しろ、午後10時のリハーサル終了時の気温が-15℃。
観客だって、ストーブ40台設置されたところで、途中で「最後まで見ていられない」と続々と帰路に就いたというのでは?
事実、昨年11月夜に平昌五輪スタジアムで行われたコンサートでは、5人が低体温症で病院搬送されたというのでは?
Was the winter Olympics comparable to the cold(冬季五輪とは寒さのガマン比べ)?
To be continued...
As the rotation speed of the earth slows down, the equator shrinks, and earthquakes and volcanic explosions should increase(地球の自転スピードが遅くなると赤道が縮小し、地震や火山の爆発が増えるとか)!
2つ目の論文が、昨年11月27日、ガーディアンなどに掲載された、コロラド大学地質学者ロジャー・ビルハムとモンタナ大学地質災害研究家レベッカ・ベンディックによる、「We could see twice as many big earthquakes this year, scientists warn - because the equator has shrunk(今年は2倍の大きさの大きな地震が発生する可能性があると科学者たちが警告 - 赤道が縮小)」。
何でも、地球の自転周期は絶えず変化しているとか。
そして、それが2011年以降、通常より数1000分の1秒遅いペースになっているとも。
もしこのように速度が数年にわたって遅れ続けると、当然のごとく地球内部が収縮してゆく。
そして、それに合わせ赤道も縮んでも、構造プレートはそうはいかない。
スリムになることなく、互いに押し合うとか。
つまり、地震が頻発し、それによって火山爆発を誘発する。
もちろん、これらの動きは、地上で感じるまでには、時間がかかる。
だが、高周波地震の発生が少ない状態で5年が経つとこのプレートの押し合いの影響が世界中で感じられるようになるとか。
というのも、海流や大気が変化するだけでなく、地殻の下のマントルやさらにその内部にある核にまで影響を与えるためとも。
ともあれ、過去117年の地震の記録から、我々が現在経験しているような特殊な10年単位での自転速度の低下にプレートの動きが左右されやすいのは確か。
「リソスフェア(地表から上部マントルの低速度層のはじまる深さまでの比較的硬い層。岩石圏? プレート?)」やマントル、核の相互作用が激化するため。
それゆえ、2018年の今年は、少なくともマグニチュード7.0以上の地震が昨年の2倍以上、2018年~2021年の今後4年にわたって毎年平均20回の大地震が発生すると予測しているとか。
どうだろう?
どこかさもありなんと思わないか?
確かに、今の記録的なとか歴史的に初めての豪雪とか洪水に見舞われている地球、その地球の自転が常にあらゆる理由で変化し、嵐や積雪や海流のパターンなど全てのことに影響を及ぼしているのでは?
事実、今、我が国に襲来している豪雪も、我が国の天候に多大な影響を与えているジェットストリームの流れが大きく変わってしまったせいと言われているのでは?
では、この現実に、聡明な日本人はどう対処すべきなのか?
地球の自転の減速がもたらす影響を最も強く感じられるのが、インドネシアのような赤道付近の場所だというのでは?
というのも、インドネシアでは少なくとも4つの異なる構造プレートが交差しているから。
実際、1月23日に発生した地震震源地も赤道から約800㎞以内。
ということは、日ごろから、我が国の地震や火山の状態だけでなく、マグニチュード5.0以上の地震の75%がUSAで発生しているアラスカ、アイスランド、インドネシアでのそれをチェックしておけばいいのでは?
そう、金、金、金、経済、経済、経済では、本当の未来はないのでは?
つまり、世界の誇るそのテクノロジーと最先鋭の機器をそこに集約し、我が国同様の観測体制を構築することもその一歩になるのでは?
どちらにしても、日本で生活するということは、絶えず自分で防災意識を持ち続けなければならないということなのでは?
とりわけ、山や温泉に近づくときは?
オスカー・ワイルドは言っている。
「生きるとは、この世でいちばんマレなことだ。たいていの人は、ただ存在しているだけである」と。
そう、ただ存在していてはいけないのでは?
そうしたら、2月4日午後10時56分ごろ、マグニチュード6.5の地震が台湾で発生。
2月6日午前5時57分ごろ、マグニチュード5.7の地震が小笠原諸島西方沖で発生。
2月6日午後10時57分ごろ、マグニチュード3.7の地震が茨城県沖で発生。
すると、2月6日午前0時50分ごろ、マグニチュード6.3の地震が再び発生。
花蓮市内のホテルの1~3階が潰れ倒壊するなど複数の建物、橋、道路が損壊したというから、お気の毒。
そして、2人が死亡し、200人以上が負傷したというから、東日本大震災でお世話になった台湾の方々の救援に、我が国のエクセレントな救助隊が駆けつけてくれないかな…と、東仙坊、そっと願っているのだが…。
ともあれ、我々はいつも大自然の呼吸に耳を傾けているべきなのでは?
We should always try to live in harmony with nature with a devout feeling(我々日本人は、絶えず敬虔な気持ちで大自然と共生することを図るべき)!
I don't wanna face the massive explosion of Mt. Fuji while I live(生きている間に、富士山の大爆発に直面したくない)!我々人間が生きているように、大自然も生きている。
イヤイヤ、大自然が生きているからこそ、我々人間が生きることができる。
誰がどう言おうと、結局、我々人間も、大自然の一部。
その観点からすると、人間が大自然をコントロールできるかもしれないと考えること自体、とんでもなくオコガマシイこと。
その意味で、今、大自然が我々人間に与えてくれているいろいろな啓示に厳粛に耳を貸さないことなど、人非人。
それゆえ、大地の呼吸音には、目いっぱいいつも注意を払っているのだが…。
ただし、どこか富士山の大爆発だけは勘弁と絶えず祈りながら…。
ところで、地球の人間へのカッカの状況を教えてくれる論文が、2つ。
1つは、2016年、「ニューサイエンチスト」に掲載された、「125-year mini ice age linked to the plague and fall of empires(疫病と帝国の崩壊と深く関わった125年のミニ氷河期」。
536年、地球各地は「長い冬」になっていた。
その原因は、3つの大規模火山噴火がミニ氷河期を招いたせい。
その気候大変動は、ペストの流行、東ローマ帝国の衰退、そして、ユーラシア大陸全体の抜本的な激変をもたらせた。
そして、人類は、気候大変動が一度始まると、その期間は、これまで考えられていたよりはるかに長い期間続くということを初めて知ることになった。
536年に始まった寒冷期は、660年までの約125年間続き、ヨーロッパ、中央アジア、そして、おそらくは世界の他の多くの地域にも多大な影響を与えた。
今回、「ネイチャー・ジオサイエンス」に発表された論文は、536年、540年、そして、547年のそれぞれの年に起きた重要な火山噴火を識別するために、氷床コア研究に基づいている。
さらに、スイス連邦研究局ウルフ・ビュンゲンの研究チームは、ヨーロッパと中央アジアの樹木の年輪データを用いた。
年輪データは、それぞれの地域の夏の気温を示すもので、それらは、ヨーロッパや中央アジアのその時期の夏が、最大で、通常より4℃も低い夏が続いた地域があったことを示していた。
それらは、大気中の火山噴火の微粒子によって引き起こされたもので、この期間の夏の平均気温は、1961年~1990年までの夏の気温より平均で2℃低かった。
この長い寒波の期間は、ユーラシア大陸に広範囲に広がった社会的混乱の時期とほぼ一致している。
この時期には、東ヨーロッパ全体ではペストが大流行し、中国では王朝が変わった。
そして、ヨーロッパ全域にスラブ民族が拡大していったときで、東ローマ帝国は、ビザンチン帝国に変わった。
カーディフ大学歴史学者ショーン・トーターは言う。
「この期間には、劇的な、社会的、文化的、および政治的な変化があった。そして、おそらくは、それらの変化と混乱の態様は、気候の寒冷期間によって悪化していったと思われる」
また、アイルランドのトリニティ・カレッジ地理学者フランシス・ラドローは言う。
「帝国の没落のような社会的に複雑な歴史的事象が天候によるものだという示唆には、いまだに議論するべき余地がある。しかし、天候が歴史的事象と直接関係するかどうかはともかく、最終的には、この時期の寒冷化などの急激な気候事象は、社会に大きなストレスを与えたことには疑いの余地がなく、場合によっては、体制が傾くこともあった。ミニ氷河期の時代ゆえに、食糧が不足し飢餓に、さらにはペストの蔓延に繋がった可能性もある」
さらに、イギリス歴史家ダグ・リーは、言う。
「このような気候の破壊は、東ローマ帝国でのペストを保有するネズミなどの齧歯類の活動に寄与した」
確かに、モンゴルと中国北部にあった東部チュルク帝国も、このときに崩壊している。
ともあれ、このミニ氷河期の期間を、歴史家たちは「古代末期 」として参照するために、この時期の寒冷化事象を「古代末期小氷期」と命名した。
そして、この時期は、後の時代に訪れる小氷期として知られる寒冷期よりも、さらに深刻だった。
今回の研究に基づけば、 536年からの期間は、この2000年間で最も寒冷化した時期といえる。
もっとも、一方で、そのミニ氷河期の恩恵を受けた民族もある。
そう、その気候変動に適応できた民族で、例えばアラビア半島は、寒冷化の恩恵を受けた一つ。
この寒冷化の期間に、アラビア半島の乾燥が和らいだ結果、植物の育成が進み、遊牧民への供給やラクダなどの活動に有効になったからだ。
このことが、アラブの人々がヨーロッパに移動し、ローマ人から土地を奪取する助けとなった。
そのほかにも、イタリアを侵略し「ロンゴバルド王国」をおこしたロンゴバルド人(中世初期に存在したゲルマニア出身ゲルマン系民族)、初期のスラヴ語派民族(いまだに起源の知られていない未知の祖国からヨーロッパ大陸の大部分に広がっていったの民族)などがいた。どうだろう?
この異常な寒さ、野菜を中心とした食糧不足、インフルエンザのパンデミック…。
これが続いて、やがてモラル完全崩壊の我が国は???
It must be the history of mankind that the civilized country collapses in cold weather(寒い時期に文明国が崩壊するのは、人類の歴史)!To be continued...
Even amateurs could now recognize that the movement of the entire Pacific Rim Earthquake Zone is abnormally active(アマチュアでも、今、「環太平洋地震帯」全体の動きが異常なほど活発なことは認識できる)!
我々日本人は聡明なはずなのだから、いくら科学が発達したところで大自然の営みまで予測できると傲岸不遜になったら、すぐに大自然から辛辣な警告を与えられると思うべきなのでは?
その意味では、111の活火山が存在する火山列島という現実を無視することなく、生きている限り防災を念頭に置くべきなのでは?
第一、いかなる地震予知も、火山噴火予知も、確実なものはなく、あくまで推測。
とにかく、地震予測の確率や噴火警戒レベルなどをアテにせず、自分でありとあらゆる情報に目を光らせ、自分で防災に常に備えるべき。
実は、本白根山で噴火が発生した1月23日、インドネシアのビヌアンゲウンの海岸から約40㎞、ジャカルタから約150㎞南西の沖合でマグニチュード6.0の地震が発生している。
しかも、地震の多いインドネシアでも、首都ジャカルタ近くで地震が起きるのはマレで、強い揺れが40秒も続いたとか。
それだけじゃない。
その3時間後には、アラスカ湾の沖合約約280㎞の海底で、マグニチュード7.9の地震が発生。
これで、今年になって、マグニチュード7.0以上の地震がすでに3回。
昨年は1年で7回だったというのだから、メチャクチャ増えているのでは?
それも、すべて、「環太平洋火山帯」という地震と火山噴火の多発地帯。
そうしたら、1月30日、今度は、蔵王山で火山性微動が続き、その噴火警戒レベルを1から2に引き上げたとか(???)。
そ、そ、そんなとき、1月31日、メチャクチャ気にしている「ルソン富士」のマヨン山の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」の映像を観てしまった。
その36年ぶりとなるファンタステックでテリファイドな皆既月食と「スーパームーン」と「ブルームーン」が重なったという光景と火山噴火のコントラストは、本当に鳥肌ものだった。
どちらにしても、蔵王山/御嶽山/浅間山/日光白根山/岩手山/安達太良山/樽前山/十勝岳/三宅島/箱根山/桜島/霧島山/阿蘇山などの火山が心配だが、やはり、一番の心配は、その4年前に房総沖で巨大地震が発生し2ヵ月近く前に宝永地震という巨大地震が発生し約300年前に噴火してから噴火していない富士山。
実際、1985年からマグマ増加による山体膨張が加速していて、富士山の真下深くで低周波地震がずっと観測されていて、1995年の阪神淡路大震災と2011年の東日本大震災によってマグマだまりは押し縮められているはずとか。
また、火山活動は、「太平洋プレート」の動きと深く関わっているというのだから、それに圧力をかけている日本列島で沈み込んでいる
8800km離れたアイスランドの「北米プレート」と「ユーラシアプレート」の動きを注視しべき。
事実、1783年の浅間山噴火の17日前に、アイスランドでもラキ火山が噴火しているというのでは?
そこで、3.11の東日本大震災前とその後の世界の火山爆発の状況を精査。
2010年、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山噴火。インドネシアジャワ島のムラピ火山噴火。グアテマラの首都グアテマラシティから南に30kmのパカヤ火山噴火。
2012年、カムチャツカ半島のシベルチ火山噴火。
2013年、カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤ火山噴火。
2014年、インドネシア・ジャワ島のシナブン火山とケルート火山噴火。アイスランドのバルダルブンガ火山噴火。
特に、この2014年、日本を含む世界各地で42個の火山噴火が発生しているというから、ハンパじゃない。
特筆すべきは、2016年2月1日~2月7日までのたった1週間で噴火を起こした火山。
2月1日、カムチャッカ半島のカリムスキー火山、メキシコのコリマ火山。
2月3日、インドのバレン島火山、メキシコのポポカテペトル火山。
2月4日、南極のハード島にある火山。
2月5日、桜島、グアテマラのサンタ・マリア火山。
2月7日、インドネシアのブロモ火山とソプタン火山、コスタリカのトゥリアルバ火山、霧島連山と硫黄山。
どうだろう?
大自然の方が人類に対しカッカしている様子が伝わってこないか?
It must be important for us Japanese people to be sensitive to the movement of North American Plate and Eurasian Plate per aasland(我々日本人は、アイアスランドあたりの「北米プレート」と「ユーラシアプレート」の動きに敏感であることが大切)!
To be continued...
I am concerned about the explosion of the volcano in the Philippines almost like Mt. Fuji(富士山そっくりのフィリピンの火山の大爆発を気にかけている)!
東仙坊、何回目かのハワイ旅行で、生まれて初めてハワイ島キラウエア火山噴火を遠巻きに見下ろし、メチャクチャ戦慄を覚えるハメになった。
そのカラダから血が「吹き出し」ゆっくりと「滴り流れ出る」ような異様な光景は、今、事件を想像するときの基盤になっているだけでなく、その犯罪抑止へのエネルギーの根源にもなっている。
とにかく、「キラウエア」とは、「吹き出す/多くまき散らす」というハワイ語の言葉のイメージ以外に何もなくなった。
そのせいか、足繁く行っていたフィリピンで、ルソン島ピナトゥボ火山の20世紀最大規模の大噴火に直面しても、大した驚きもなかった。
そのタガログ語で「生育させた」を意味する「ピナトゥボ」の凄惨な火山泥流をテレビで観ても、明日は我が身とどこか達観するだけだった。
とにもかくにも、虚血性心疾患に悩まされる、東仙坊にとって、地震は不整脈であり、火山の爆発は詰まった血流の漏れのようで、意識的に考えたくないイヤな存在でしかなかった。
それゆえ、あれだけ凄惨だった2011.3.11の東日本大震災をなんとか生き抜いたというのに、ここ3、4年前から、いくら全世界の活火山のうち7%が集中する「火山大国」の我が国だからといって、やたら火山の爆発が続くことに、胸騒ぎを覚えていた。
十和田/十勝岳/吾妻山/草津白根山/箱根山/西之島/口永良部/諏訪之瀬/雌阿寒岳/硫黄島/浅間山/御嶽山/霧島山/桜島/雲仙
阿蘇山/新燃岳…。
そんな中で、メチャクチャ気にしている火山の爆発があった。
フィリピン・ルソン島の「美しい」という意味を持つ「マガヨン」に由来するマヨン山(標高2462m)の爆発。
実は、このマヨン山、17世紀から21世紀初頭までの400年に50回以上も噴火しているという「太平洋火山帯」に属する極めて元気な活火山で、どこから観ても、想像する富士山の爆発のように思えるからに他ならない。
それはそうである。
日系人移民からは「ルソン富士」と呼ばれていたとか。
それが、1814年2月1日に破壊的な噴火を起こし、しばらく鳴りを静めていたのに、1984年9月、1993年2月2日、2000年、2006年、2009年、2013年、2014年と激化。
そして、今年1月22日、噴煙が海抜約12000mまで到達する大噴火を起こし、これまでに約9万人が避難しているとか。
ともあれ、どこから観ても、まるで富士山の爆発そのもの。
凄くイヤな予感…。
そ、そ、そうしたら、1月23日午前10時ごろ、3年前にあった草津白根山の別の場所である本白根山が噴火。
不幸にも、救助訓練をしていた自衛隊員1人が犠牲になったのに、我が国のハレンチなマスメディアは、まるで犠牲者が自衛隊員でよかったかのような報道に、東仙坊、ついついカッカ。
そうしたら、今度は、イタリアの地震火山学者が正直に「地震予知や火山爆発予知など不可能」と述懐しているのに、我が国の驕慢な地震火山学者(?)どもが、何の予兆もなかった5000年間も音なしの火山だったからと見苦しい言い訳。
それに、またカッカ。
すると、なぜか気象庁が、勝手に噴火警戒レベル(???)をレベル3に格上げ。
それに対し、草津町黒岩信忠町長が、草津町の公式HPに、「白根山の噴火レベル1の変化はありません」、「融雪泥流の問題は火山の種類から考えられません(???)」、「サイエンスの観点から対応しておりますので(???)、安心して草津温泉にお越しください」と勝手に掲載。
あまりのバカバカしさに、東仙坊、カッカすることなく、地震火山学会も、気象庁も、草津町も、相変わらず「もり、かけ、センコウ」の国会同様、イヤイヤ、SUMO協会同様、一度潰れた方がいいのでは?と、一言。
そのうえで、そんなヒマがあったら、地震火山学会も、気象庁も、草津町も、国会議員も、部下の女性隊員を救おうとして命を懸けた陸上自衛隊第12旅団伊沢隆行陸曹長(49歳)なる勇敢な戦士に真摯に哀悼の意を示せ!!!と、もう一言。
The fantasy that mankind could predict the activities of the great nature should be abandoned(たかが人類が、大自然の営みを予測できるなどという幻想は棄てるべき)!
To be continued...
As Takanohana said, such a fake SUMO Association should be crushed(貴乃花が言った通り、こんなフェイクSUMO協会は潰れるべき)!
実は、東仙坊、いくら無学の親方衆でも、八角、尾車、春日野、鏡山なる大バカ八角一派には見切りをつけてくれているのでは?と密かに期待していた。
そう、いわゆる隠れ反八角一派の存在。
しかし、その大バカモンゴルSUMO協会二組するマスメディアども、とりわけ、テレビマスメディアどもの画策で、反八角一派の動きが封じ込められるのでは?という危惧通りの結果になって、今のモンゴルSUMO協会はもう壊滅させるしかないと結論している。
そもそも、含蓄も含羞もない元力士どもに組織運営をさせることなど、ハナからインポッシブル。
理事会が選出する評議会、そして、その評議会が認証する理事。
理事会が選出する横綱審議委員会、そして、その横綱審議委員会が理事会通りにする越権行為。
そして、なぜか100人弱の親方どもが選出するなぜか偶数の10人の理事。
それから、その理事が候補者を除いて互選する理事長。
仮に、理事全員が理事長に立候補したら、一体どうするつもりなのか?
では、なぜそこまでして理事長になろうとするのか?
理事長には、その税金のかからない濡れ手に粟の大金の分配を好き勝手にできる権利が与えられているから。
そう、893のボスが、その非合法的に手にした分け前を、自分の好きなように子分に分配するのと同じ権利。
それゆえ、金がほしいだけのみっともない親方どもが、理事長になりそうな方に投票するという最低の構造になってしまうのである。
そこで、東仙坊、税金をキチンと納めている国民の一人として、今回のSUMO協会理事選を検証してみたい。
現在、SUMO協会の構成は、6つの一門45の部屋+2の無所属の部屋、年寄数101。
●出羽海一門…12部屋(出羽海、春日野、山響、玉ノ井、入間川、式秀、境川、千賀ノ浦、尾上、藤島、木瀬、武蔵川)、年寄数32(33?)。
●時津風一門…6部屋(時津風、鏡山、井筒、伊勢ノ海、陸奥、荒汐)、年寄数16。
●二所ノ関一門…9部屋(佐渡ヶ嶽、片男波、峰崎、田子ノ浦、尾車、二所ノ関、芝田山、高田川、朝日山)、年寄数21(20?)。
●伊勢ヶ濱一門…6部屋(伊勢ヶ濱、春日山、友綱、宮城野、追手風、浅香山)、年寄数9。
●高砂一門…5部屋(高砂、東関、九重、八角、錦戸)、年寄数12。
●貴乃花一門…4部屋(大嶽、貴乃花、阿武松、立浪)、年寄数8。
●無所属…2部屋(湊、錣山)、年寄数3。
これらの中から、貴乃花がどうこうというよりも、今の八角、尾車、鏡山、春日野の現執行部では相撲の未来はないとこの4人以外の理事候補に投票する35人ぐらいのヤング年寄(?)がいることを期待したいと思っていた。
すると、SUMO協会現執行部の手先どもを中心に、読売グループやフジ産経グループなどが貴乃花の当選の可能性をバンバン提示。
出羽海一門の山響(元幕内巌雄)、山響部屋付きの小野川(元北太樹)、出羽海一門の玉ノ井(元大関栃東)、伊勢ケ浜一門の浅香山(元大関魁皇)、高砂一門の九重(元大関千代大海)、九重部屋付きの陣幕親方(元前頭富士乃真)、二所ノ関一門の佐渡ケ嶽(元関脇琴ノ若)、佐渡ヶ嶽部屋付き親方3人粂川(元小結琴稲妻)・白玉(元前頭琴椿)・濱風(元前頭五城楼)、二所ノ関一門の田子ノ浦(元前頭隆の鶴)、出羽海一門の武蔵川部屋付きの藤島(大関武双山)、藤島部屋付きの二子山親方(元大関雅山)が裏切るかも?と予想。
おかげで、狡猾な現執行部は、強烈な引き締め。
その結果、貴乃花は、たった2票の惨敗。
そう、バカ集団の年寄どもは、大バカの現執行部のままでいいと結論。
まあ、金のために生きているのだから、金に服従するのは、今の世の常。
こんなSUMO協会に未来があるワケもナシ。
いくら同じようにバカな国民が多くても、SUMO協会が潰れるのは時間の問題。
貴乃花よ、相撲バカの夢などお捨てなさい。
鬼は外!と出る杭は打たれたのだと自覚しなさい。
キミの夢見る角界などとっくのとうに雲散霧消。
いい機会なのだから、予定通りに、貴の岩のために民事訴訟で戦いなさい。
すでに非課税の金をむしりたがる恥知らずどもだらけのみっともない世界。
東仙坊も、貴重な時間をこれ以上にムダにしたくないので、八角の理事長就任の陰謀を暴こうとしていたけど、メチャクチャバカバカしいのでSUMOに関しては、これでオシマイ。
最後の最後に、池坊ノータリンババア、「またゴタゴタ、オマエらも起こすなよ。相撲、一生できなくなっちゃう。五月場所で爆弾発言でもしてみろ。その時点で協会パンクだよ。そうなってくると、相撲界はバカでカラダがデカいヤツばっかりだから。働く機会がなくなるワケだ。それが一番怖い。別にオレが理事になりたくて言っているワケではないんだけども、オレも全部パーだ。オマエにも女々しい余計な騒動は起こさないで欲しい」と部屋付きの春日錦を脅かした春日野の理事就任を承認するつもりですか?とお尋ねしつつ、オールボア、アリベデーチ、ダスビダーニャ、サヨナラ、どうでもいいSUMO!!!と絶縁宣言。
A true Japanese wouldn't watch SUMO wrestling full of insiders(本当の日本人は、八百長だらけのSUMOなど観はしない)!
The attention of the current SUMO Association director's election is not whether whether Takanohana could be elected or not, whether whether Hakkaku and Kasugano could be elected(今回のSUMO協会理事選の注目は、貴乃花が当選するかどうかではなく、八角と春日野を当選させていいのかどうかではないのか)?
東仙坊、SUMO協会現執行部が、臨時理事会を招集することもなく、理事選を迎えたことに、やはり、この組織は一度潰さないとダメと結論している。
そして、一切の経営責任を取らずに、その恥知らずの鉄面皮のまま、真っ先に八角と春日野が理事に立候補したことに、すでに完全にレイムダック状態だな…と呆れ果ててもいる。
一方、SUMO協会の非課税の大金におもねる情けないマスメディアも、一切そのテイタラクと無責任を問わないまま、理事選を迎える。
ともあれ、もう一度、春日野部屋傷害事件をじっくり検証しておきたい。
何でも、裁判記録によると、被害ヤング力士Mr.矢作嵐は次のように証言しているとか。
暴行の翌朝、部屋付き親方が腫れ上がったMr.矢作嵐の顔に驚き、「春日野親方には風邪をひいたということにしておく。2、3日稽古場に下りてこなくていいから病院に行ってこい」と指示したが、Mr.矢作嵐は健康保険証を入門時に春日野親方に預けており、「どうすれば病院に行けるかわからなかった」とか。
そして、顔が腫れ上がって口が開かず、思うように話すこともできない状況で、水を飲むだけで口の中が染み、食事もままならず、頭痛もあったため1人で病院に行ける状態ではなかったとも。
結局、春日野親方が受診させたのは両国国技館内の相撲診療所。
ところが、診療所には首から上を撮影するレントゲンがなかったとか。
そこで、別の病院への紹介状を渡されたが、付き添った部屋若者頭に「預かっておく」と紹介状を取り上げられ、結局、その病院に連れて行かれることはなかったとか。
そこで、Mr.矢作嵐は実家に帰り、自ら大学病院に行き、手術を勧められたが、部屋のマネジャーに「何で勝手に話を進めるんだ」、春日野親方にも「勝手なことしやがって」と怒られたとか。
さらに、マネジャーは病院側に「稽古中に負傷した」と説明したとも。
そのために、Mr.矢作嵐は引退を決意し「理不尽な理由で殴られてまで、やりたくありません」と言うと、春日野親方に「持病があるから、しようがないな」と話をすりかえられたとか。
どうだろう?
まさにNHKのパーソナルキャラクターにピッタリの悪徳親方丸出しでは?
春日野の悪質さ、厚顔無恥さは、忠実義務違反(?)の貴乃花の比ではないのでは?
第一、今、その春日野も被告の民事裁判は、現在係争中のはず。
まあ、何から何までデタラメな横綱審議委員会委員長の隣に座っていられるくらいだから、それも当然。
どちらにしても、今の無能なうえ大バカ揃いのSUMO協会現執行部が改造されない限り、SUMOが相撲になることはないのでは?
さて、そこで、東仙坊、メチャクチャ気になることが、1つ。
摩訶不思議な我が国のマスメディアは、今回のSUMO協会理事選で、選挙をするためにあえて立候補する貴乃花の当選か落選かということばかりを報道しているが、なぜ無責任極まりない八角と春日野が臆面もなく立候補することを糾弾しないのか?
もしかしてその2人の世紀の大バカが20人近くのバカ親方どもによって当選しても同じなのか?
そうなると、フェイクニュースを垂れ流すだけのテレビマスメディアの思い通りになるということなのでは?
そ、そ、そんなとき、実に興味深い文春砲(?)がまた炸裂するとか。
その予告によると、2011年の八百長事件の際、キーマンとされ八百長を認めた春日野部屋部屋付き親方、元前頭春日錦に対して、「爆弾発言したら協会パンクだよ。出世がパーだ」などと春日野が脅迫して口止めしていたというのである。
しかも、SUMO協会特別調査委員会調査に協力していた春日錦が、春日野に脅迫されたことに不信感を抱き、その春日野親方ら関係者とのやり取りを20時間も録音していたというのである。
どうだろう?
それによって、春日野がSUMO協会に貸しを作って、降格させられたにもかかわらず、急速に出世したのは確かなのでは?
ともあれ、魂を売ったヒトらしい陰がある相の春日野をもし当選させるために投票した、万死に値する大バカ親方どもの顔と氏名を、我々は覚えておく必要があるのでは?
If Kasuga who is such a villainous bad motherfucker becomes a director, after all, the current SUMO association should destroy it once(こんな根っからの悪人である春日野が理事になったら、やはり今の相撲協会は一度潰すべき)!
To be continued...
Now, assholes who declare SUMO fans, like shameless SUMO association and some television mass medias, are not shameless(今、SUMOファンを公言する人々は、恥知らずのSUMO協会やとあるテレビマスメディア同様に、恥知らずなのでは)?
東仙坊、正直、冗談でも観たくない醜悪なうえにナンセンスの塊のようなクソオンナ、横野ナンチャラビッチに瞬時に激高しつつも、やむを得ずテレビ鑑賞。
横野ナンチャラビッチ「春日野親方は北の湖理事長と貴乃花危機管理部長に報告したとはっきり言っているんですよ(???)」
元危機管理委員会委員長宗像紀夫弁護士「物凄く重大な事件なのに聞いたこともなく、全く知らされていなかった」
横野ナンチャラビッチ「事務局宮田哲次主事だって宗像危機管理委員長に聞いてほしいと言ってたんですよ」
元危機管理委員会委員長宗像紀夫弁護士「私はその方を知らないし、何も訊いてこなかったし、本当に何も知らなかった。重要なのは、最初に春日野親方がどういう報告をしたかが、この件では一番問題。通常、警察問題が起きて私の耳に入ってこないカタチは、4年間やっていてほとんどない。問題が起きるとまず事務局に話が行き、事務局主事から危機管理部長、危機管理部長から理事長へと伝わり、理事長の判断で危機管理委員会にあげるか否かの判断をしていた」
横野ナンチャラビッチ「じゃあ、貴乃花危機管理部長が隠蔽したんじゃないですか?」
元危機管理委員会委員長宗像紀夫弁護士「それは私にはわかりません。だから、春日野親方が、最初にどう報告したかが重要だって言ってるじゃないですか? 立ち話で『マズいことが起きた』と話したようなことなら、事務局が『ちゃんと処理しろよ』というようなことで終ってしまうかもしれないじゃないですか?」
横野ナンチャラビッチ「貴乃花部長が知らないワケがない案件じゃないですか(???)?」
元危機管理委員会委員長宗像紀夫弁護士「それはわかりませんよ。やはり、最初に春日野親方がどういう報告をしたかが問題。他の相撲部屋の細かい状況まで他の人は立ち入れないでしょう」
横野ナンチャラビッチ「危機管理部長に報告するシステムになっているじゃないですか。それを知らせないとしたら、間に入った顧問が貴乃花部長に知らせないのはマズいと思います。当然知らせていると思いますよ(???)」
元危機管理委員会委員長宗像紀夫弁護士「だから、最初に春日野親方がどういう報告をしたかが重要だって言っているじゃないですか? 警察が受理しているのだから家宅捜索か実況見分も行われているはずで、春日野親方は少なくとも事件発生後、警察の捜査を受けた後、判決後の3回は報告していなければならない。それも書面で…そして、危機管理委員会の議題に上らなければいけないが上っていない。心情はよくわからないけど、貴乃花親方が今回の事件の重大な部分をもし知っていて、危機管理委員会に何も話さないというのは私としては考えにくい」
横野ナンチャラビッチ「貴乃花部長がどこまで知っているか、場所中の親方に記者が聞いたけどノーコメントだったというんですね(???)。もし当時知っていて、でも『協会はこういう体質だから隠蔽する』と思っていたから日馬富士問題でこういう行動になったというなら、『隠蔽した』と責任を問われるんじゃないですか」
元危機管理委員会委員長宗像紀夫弁護士「この事件に『隠蔽』とか何だって言いますが、警察の事件に、公になっているんですよ。初期の段階でどういうやり取りがあったかが問題なんです。隠蔽する理由なんてない」
どうだろう?
仮にもジャーナリストなら、自分で取材したり裏を取ったりして、コメンとしなさいと言いたくならないか?
とにかく、せめて春日野にだって、いつ? 誰に? どうやって? 何と報告したのか? そのぐらいは具体的に聞き出してから、自分の考えを言うべきなのでは?
もっとも、いくら北の湖を信奉していた貴乃花でも、その陰惨な傷害事件を危機管理部長としてどのように把握していたのかということについては、説明する責任があるはず。
それは、北の湖の名誉の問題に触れても、やむを得ないのでは?
そ、そ、そうしておいて、すぐにフジ産経グループのサンケイスポーツが、「貴乃花親方が初場所期間中に民放テレビ番組へ録画出演」と攻撃したから、ただただアングリ。
何でも、SUMO協会は、本場所期間中の親方、力士の動画出演を認めていなく、年寄、力士の誓約書の項目にも明記されているとか。
広報部へ申請があった場合、趣旨によっては認められるケースもあるが今回は申請も出ていなかったとも。
そして、その春日野率いる広報部によると、番組側から放映される約1時間前に連絡が入ったが、「映像の使用を認めない」と返答していたとか。
つまり、取材を受けた貴乃花の行為がルール違反だというのである。
どうだろう?
本当に読売グループとフジ産経グループはとことん陰湿なのでは?
それにしても、あれを出演と言える両グループも、SUMO協会と同等の頭のレベルなのでは?
Dwarfing or deflecting facts must be a common path of childish mass media now(事実を矮小化したり偏向化するのは、今の幼稚なマスメディアの常道)!
To be continued...