The mass media who stick to the money of the Mongolian Sumo Association and trap Sumo idiot Takanohana will surely have immediate punishment(「モンゴルSUMO協会」の金に固執し、相撲バカ貴乃花を罠にかけたマスメディアどもには必ずすぐ天罰が下る)!
東仙坊、意外なほど大相撲をリスペクトした、「モンゴルSUMO協会」が立ち上げた第三者委員会、暴力問題再発防止検討委員会の結論に、正直、驚愕している。
それ以上に、せっかく暴力問題再発防止検討委員会が記者会見まで開いたのに、それを取り上げなかった我が国の「モンゴルSUMO協会」の金に目が眩んだ恥知らずのマスメディアどもに、開いた口が塞がらない。
それはそうである。
今回のモンゴル人横綱3人による八百長教唆のための集団パワハラ・リンチ事件を皮切りに、錣山・立田川・湊を使った貴乃花一門潰し、貴乃花部屋内での貴公俊による付き人殴打事件も、すべてが自分たちの八百長にジャマな相撲ボンボンで相撲バカの貴乃花を罠に嵌め、「モンゴルSUMO協会」から追放するために「モンゴルSUMO協会」と協力し合ったマスメディアどものヤラセ。
今さら、貴乃花が冗談でも正しかったなどと言えるワケもナシ。
それにしても、暴力問題再発防止検討委員会の発表内容は、かなり厳粛で辛辣でもあった。
「元日馬富士の事件に関しては特殊な例。力士らの養成指導、特に生活指導は通常、部屋単位、師匠によって行われるのが大原則ながら、部屋を異にする先輩の横綱黒鵬が、後輩力士の師匠を通すことなく部屋の異なる貴ノ岩、照ノ富士に対し、日ごろの態度を説教。日馬富士も部屋の異なる相手に対し暴力を振るった。現場に同席したモンゴル出身力士らの間に所属部屋を越えた指導・被指導の上下関係があった。そういう教育(?)は基本的に御法度のはず。ある意味で、大相撲の国際化にともなう問題と言える」
「実際、横綱黒鵬は、危機管理委員会の聞き取りに、日馬富士の暴力事件を、あえて『愛のムチ』と呼びたいと答えていた。この全力士の範たるべき横綱の指導・教育のための暴力は許されるという意識こそ、大相撲における暴力問題の本質」
「平成以降の不祥事数のうち、日本出身力士は3割に対し外国出身力士は7割と高い。横綱、大関ら番付上位の不祥事も多い。言語に加え、技量向上に力点が置かれ、相撲文化への理解、礼儀作法、品格を体得する機会を十分に与えられていないことが原因。とりわけ、モンゴル出身者のグループ内で形成された上下関係が存在し、それが、本来の相撲の基本単位である部屋を超えて力を見せ、あたかも1つの部屋のような組織になり、独自の上下関係を構築していることが暴力事件の背景になっている。暴力を受けた5.2%は人数にすれば約45人だが、決して少ないとは言えない」
「相撲部屋の所属力士が、当該部屋以外の別組織との間においても緊密な関係があってその指示・指導によって行動することになると、当該力士は二律背反の関係が生まれ難しい立場に立たせられることになる。特に、モンゴル人力士たちを中心にした一部力士たちの強い結びつきは、目にあまるものがあり、ともすると星の回し合いなどの誤解を生みかねない(???)」
「最近は、元横綱朝青龍を始め、今回の元横綱日馬富士、さらに横綱黒鵬や鶴竜まで暴力現場の当事者ということで横綱に対しても何らかの施策が必要だ。なぜなら、相撲道に最も邁進し品格を重んじる立場にある横綱に品格・礼節に欠ける言動が目立つ傾向がある。横綱在位が長期に亘ってくると、初心を忘れ、自己の地位に関する過信から相撲道に悖る言動を頻発する遺憾な例が多い。特に、黒鵬は2度も判定に対する不満を表したりしているが、それも1度目でしっかり対応すれば少しはわかるはず」
どうだろう?
すでに、「モンゴルSUMO協会」が、名実ともに「モンゴル会」と「モンゴル・マフィア」に乗っ取られてしまっている、日本人のものではないことだけは、明白なのでは?
それゆえ、暴力問題再発防止検討委員会が、次のように提言したにもかかわらず、その対策はどこまでも軟弱。
①師匠に対し、研修の実施、年寄資格要件の明確化、審査手続きの導入。
②力士に対し、新弟子、兄弟子、関取と段階別に研修の実施。
③協会に対し、暴力事案に対し師匠による報告の義務化、通報窓口設置、処分規定の制定、コンプライアンス委員会による調査などの実施。特に、コンプライアンス委員会の委員には一門の親方だけでなく半数以上を外部からメンバーとすること。
また、外部委員には拒否権というか、特別議決権を持たせ透明性、社会性を持たせるべき。
④横綱審議委員会の機能を十分に発揮させ、横綱に品格に関する考え方を再確認させ、特別指導を実施すべき。
10月25日、「モンゴルSUMO協会」の紙を読まなきゃものを言えない情けなくてみっともない八角が、「大相撲においては、指導名目その他、いかなる目的の、いかなる暴力も許さない」など、7ヵ条の「暴力決別宣言」をし、暴力問題再発防止策を発表。
①異なる部屋の力士間で先輩、後輩を越えた上下関係を許さず、今後定める暴力禁止規定などに違反した際は処分を科す。
②親方衆に特別研修、現役には新弟子、力士養成員、関取と段階別に研修を行う。
③コンプライアンス委員会と有識者会議を設ける。
④暴力を受けたり、目撃したりした際の報告義務などを盛り込んだ「暴力禁止規程」を設ける。
どうだろう?
モンゴル人どもの八百長について言及できないばかりか、「モンゴル会」の解散さえ通告できなくて、どうやって協会のモンゴル人支配から取り戻すつもりなのか?
まあ、それより何より問題なのは、今の「モンゴル相撲」を何も考えずに応援できる力士のように図体がデカくないのに、頭の中身が一緒の軽いファンがいることなのでは?
What the sumo wrestler Bon Bon with his father and Ozeki 's father who was the chairman of the association at the former Yokozuna is not yet aware of what he was born in a blessed family is the antipathy of other wrestlers born to poor houses they are buying(元横綱で協会理事長をしていた伯父と大関の父を持つ相撲ボンボンが、自分が恵まれた家庭に生まれていたことにいまだ気づいていないことが、貧しい家に生まれた他の力士たちの反感を買っている)!
To be continued...
If you are watching the world news, you would feel that you must be happy to be born in our country(世界のニュースを見ていると、我が国に生まれてよかったとつくづく感じられるようになる)!
東仙坊、世界で続発するまさかという場所での大洪水の報道に、本当に目を白黒させていた。
10月13日、戦争を止めようとしないシリアの首都ダマスカスで、地中海で発生する暴風雨「メディケーン」によって大洪水。
その内戦の廃墟での洪水シーンは、まさに地獄絵図そのもの。
10月14日、年間降水量100㎜程度のイエメン南東部のマハッラ県に史上3つ目の(?)アラビアンサイクロンが上陸し、2日間で数年分の雨が降り、壊滅的な大洪水。
10月20日、平均年間降水量は77㎜のカタールの首都ドーハで、1日60㎜近く、つまり、ほぼ10ヵ月から1年分くらいの雨が 1日で降って大洪水。
10月25日、ヨルダンの「死海」で鉄砲水が発生し、現地を訪れていたヨルダン・アンマンの私立学校生徒 37人が、その洪水に巻き込まれ20名以上が死亡。
10月26日、シリアと国境を接するトルコのハタイ県ヤイラダー区クズルチャト地区の近くで、シリア国民の集団が違法に国境を越えようとしたところ、洪水の水に呑み込まれ死亡したというから、残酷。
どうだろう?
砂漠地帯までがこんな状態では、世界中で洪水続発は歴然なのでは?
中国はもちろん、インドやミャンマー、隣のキチガイの国々などでも、洪水、洪水、洪水。
ポイントは、そういう洪水の報道をしないと、日本の洪水被害者がついつい甘えてしまうこと。
何しろ、我が国の洪水では、地元警察や消防庁や消防団、公共自治体職員や自衛隊までがすぐ動員され、避難と救助に当たるだけでなく、最新鋭の重機や化学兵器まで導入し、すぐさま復興開始。
またたくまに、仮設住宅という夢のような世界。
いかに自分たちが恵まれているかを普段から十分認識していないと、すぐヒトは横柄になってしまうのでは?
だからこそ、マスメディアには、自分たちの金のなる木にばかりに配慮していないで、バランスのいい可能な限り公正な報道をする責任と義務が課せられているのでは?
にもかかわらず、自分たちの金のなる木になる組織の言いなりになる情けなさみっともなさだけは、言語道断。
そんな無責任なマスメディアの実態を改めて暴露したのが、10月19日、「モンゴルSUMO協会」の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会但木敬一委員長などが、実態調査や再発防止策の最終的な報告書を協会に提出し、その内容を記者会見まで開いて公表。
けれども、その詳細を取り上げるテレビマスメディアがないばかりか、紙媒体のマスメディアまでが意図的にスルー。
それはそうだと思わないか?
モンゴル人横綱3人による八百長教唆のためのモンゴル人力士への集団パワハラ・リンチ殺人未遂事件を、ようは、モンゴル人力士どもの懲りない八百長問題を、貴乃花の「モンゴルSUMO協会」への反発的狼藉問題にすり替えてしまったのだから、今さら、触れるワケにもいかないはず。
ましてや、「貴乃花は何も悪くなかったばかりか、正しかった」となど口が裂けても言えないはず。
何でも、その2月に設置された暴力問題再発防止検討委員会、過去の暴力事例に関し親方・力士ら900人の現役協会員と個別面談し、元協会員51人を電話などで約8ヵ月間調査したとか。
その結果、相撲界の暴力問題はこの40年間、減少傾向にあると結論。
暴力を受けたと回答した割合は1978年に37%だったのが、2017年には5.2%.。
特に2007年の力士暴行事件から10年は確実に減少。
その暴力は同じ部屋に所属する兄弟子から弟弟子に対するものがほとんどで、多くは素手ながら骨折、歯が折れるなど重症に至った例も少なくなかったとか。
また、ちゃんこ番、掃除、日々の生活態度、生活指導の場面で暴力が用いられる傾向があり、暴力を受ける側は入門1~3年目にかけての力士が多数で、入門4~6年目に暴力を振るった経験がある力士は半数を占め、暴力を振るわれた側が振るう側に転化する傾向があるとも。
さらに、大相撲において歴史的に暴力は指導手段で、いまだに力士らに暴力を容認・許容する意識が残っていて、それによって厳格な上下関係を構築しているとか。
ただし、部屋ごとに暴力への対応がまちまちで結果的に協会の関与が不十分になってしまっている。
それゆえ、師匠や協会に率先して暴力問題に取り組むことを要求しつつ、師匠の資格の厳格化、異なる部屋の力士同士による過度に親密な交際の禁止などを提言したとも。
Because it is the mass media of Japan that thoroughly attacked Takanohana, as soon as they realized that he was right, no one of them would take it anywhere in detail(貴乃花を徹底攻撃した我が国のマスメディアだから、彼が正しかったとわかったとたん、どこも詳細に取り上げようとはしない)!
To be continued...
Do you know that floods are occurring frequently around the world now(今、世界中で大洪水が多発していることを知っている)?
東仙坊、落ち目のマスメディアの実態を、どこかずっと嘲笑していた。
傲岸不遜、唯我独尊、厚顔無恥…それだけなら、多少、ガマンができたかもしれないが、その歪んだ贖罪史観や自虐史観、狭小で偏重な共産主義や社会主義、典型的親韓派丸出しのフェイクニュース垂れ流しが始まると、それは怒り心頭になるだけだった。
特に、国益を無視したフェイクを再三再四流しながら、それが不正確や不真実と判明しても一向に謝罪訂正しようとしない旭日新聞の横暴に、我が国のマスメディアの絶望的状況を痛感するだけだった。
確かに、マスメディアだって、広告収入あっての経営。
それが激減してしまえば、経営不振になってしまうのも至極当然。
この市場原理主義の世界では、貧すれば鈍するのが、常。
そう言えば、旭日新聞と親密な同じ親韓派のニューヨークタイムズ。
数年前に、なりふり構わずその52階建てビルのうち19フロアを本社として使用していたオフィススペースを半分くらいに縮小し、他のテナントにサブリース(リースしているスペースの一部を第三者にまた貸し)し始めているはず。
それって、世界の活字マスメディアの末期的症状を予感さていたはず。
そうでなくても、スマートフォンの劇的な普及によって、人間の読み書きの能力がますます劣化し始めたことは事実。
えっ、スマートフォンだって、読み書きしてるって?
あれは、見て描いてるだけなのでは?
ともあれ、読み書きの能力が衰えれば、人間ならではイマジネーション能力やコミュニケーション能力が足りなくなるのも、これまた事実。
実際、毎日新聞の読書世論調査によると、書籍の「不読率」は52%で、「読書率」45%を上回り、「読み書きの能力に不足を感じる」と答えた人は8割を超えたというから、極めて深刻。
そんなマスメディアのデタラメぶりを象徴するのが、その広告収入源になりそうな胡散臭い大組織におもねる、そう、長いものに巻かれ切った報道姿勢。
例えば、今、「世界が洪水地獄」になっているという現状を全く報じないのは、なぜ?
黙って前を向き経済発展に貢献しろ!ということ?
それとも、対岸の火事になど誰も興味を持たないっていうこと?
10月15日、フランス南部オード県で5時間で180㎜の100年に1度の大雨が降りオード川が氾濫、10人が死亡。
その一方で、10月26日、ライン川では天候の影響で現在も水位が低く、コブレンツ~マインツ間のライン川クルーズが、11月4日まで運航停止。
ビックリしたのが、次の2つ。
7月、ロシア観測史上最大の洪水が発生していたロシアのモンゴルとの国境の地域ザバイカリエ地方(チッタ?)で、この10月下旬、再び同じ豪雨にともなう洪水や土砂崩れが発生し、少なくとも134人が犠牲となって数千人が避難しているというから、メチャクチャお気の毒。
しかも、この洪水、日本のような短期間集中豪雨による洪水とは明らかに違い、降り続く長雨によって徐々に大きな川の水位が上がり続けて氾濫するタイプとか。
東仙坊、ロシア国営テレビでの放送でそれを確認しながら、世界一国土の広い国の洪水はやはり世界一のレベルになるのか?と唖然としつつも、どこか世紀末の雰囲気!!!とただただ真っ青。
もう1つが、10月27日、サイパン島を直撃した台風26号。
何しろ、中心気圧915hPa、中心付近の最大風速は55m/s、西へ毎時25kmで進んで、10月31日午後3時には南シナ海に達する見込みというから、とにかくビッグ。
それによって、ここ10年は全く訪れていないサイパン島では屋根がめくれ上がったり木がなぎ倒されたり、そして、倒壊した建物の下敷きになった地元女性1人が死亡、100人以上が病院に搬送されたというから、こちらもお気の毒。
それでビックリ仰天させられたのが、空港が閉鎖され足止めをくった観光客、その約1500人中国人旅行者だということ。
それで、思い出したのが、インド洋に面する東アフリカのモザンビーク・ナゴンハ村でここのところ多発する洪水。
10月25日、その洪水の原因が、2010年海南省で設立され2011年モザンビークに進出し地元の採掘業社と合弁会社を設立した「中国海域鉱山会社」の土砂の過剰採掘だとアムネスティが告発。
何でも、そこの土砂には、セメント、モルタル、タイル、レンガ、ガラス、セラミックなどを製造するための多様な鉱物が含有されているとか。
さすが、中国だと思わないか?
その中国だって、7月、記録的な豪雨のため洪水が相次ぎ、河川やダムの氾濫、土砂災害に見舞われ、死者・行方不明者は不明で、数十万人が避難しているのでは?
それもあの長江が氾濫して…。
The weak mass media to the sponsor will surely collapse(スポンサーに弱いマスメディアは、必ず没落する)!
To be continued...
We should recognize that humans couldn't be easily changed. In particular, it must be difficult to acquire moral acquired afterwards(我々は、人間が簡単に変われないということを認識すべき。特に、モラルを後天的に身につけるのは困難)!
東仙坊、この本物のアウトロー的アスリート、桃田賢斗がどこまで本当に反省しているのか?ということに、凄く興味を抱いていた。
今のヤングらしく、喉元過ぎれば何とかなのでは? これだけ勝ち続けているとまた三つ子の魂が鎌首を上げてくるのでは? とにかくこの手のタイプはフンドシを何重にも締めていないとすぐ元の木阿弥なのでは?と、どこか懐疑的だった。
そ、そ、そうしたら、案の定というジコチュウ丸出しな幼稚なコトをしていたことが判明して、メチャクチャ冷笑。
腐っても鯛というよりも、腐った鰯は最悪の鰯ということか?
5月7日~5月16日、バドミントンの日本代表は、タイで開催される国・地域別対抗戦のために、「NTC」で男女合同合宿を行っていたとか。
当然のごとく、コヤツはもちろん、他の有力代表選手たちも、宿泊する「アスリート・ビレッジ」は一人部屋。
すなわち、その後、世界1位にランキングされるバドミントン女子ダブルスの25歳の福島由紀(岐阜トリッキーパンダース)も一人部屋。
す、す、すると、5月10日早朝の6時、ある騒動が勃発。
何でも、JADA検査員が、彼女のドーピングの抜き打ち検査を行おうと彼女の部屋を尋ねると、もぬけの殻。
すは、彼女の身に何かが起きたのでは?と、たちまちコーチたちが大騒ぎ。
それはそうだと思わないか?
JADAは確実にその選手がいる時間と場所を知ったうえで、行動するのが規則。
そ、そ、そうしたら、2020年向けのテロ対策のために防犯カメラを増やしていた「NTC」のおかげで、たちどころに彼女を発見。
な、な、なんと桃田賢斗の部屋から、コソッと出てくる彼女をカメラが捉えていたというから、マンガ。
それで、さらにカメラをチェックすると、夜明け前に、彼の部屋にしけ込む彼女も写っていたというから、よりマンガ。
にもかかわらず、2人とも、あくまで話をしていただけと応えたというから、醜悪。
まるで、どこかの女性代議士並み。
性根が腐っていそうなコヤツ、「お騒がせして本当に申し訳ないと思っています。自分の軽率な行動によって、周りの方にまた迷惑をかけてしまったことを反省して、生活、行動に気をつけていきたい」と謝罪し、「表現できるものは自分はバドミントしかないので。そこで示していきたい」と言うが、勝てばすべてが許されるとでも思っているのか?
また、コヤツの所属するNTT東日本は、「福島選手と自室で話をしたことで注意を受けたのは事実です。本人も、誤解を招く行動で迷惑をかけたと反省しています」とのたまわったというから、本当に救いようのない会社。
成人同士のことなのだから、それなりの言い方があるのでは?
それこそ、彼女の所属する組織じゃないが、「自由時間のこと」とでも開き直った方が、まだマシなのでは?
どちらにしても、日本バドミントン協会銭谷欽治専務理事、「誤解を招くような行動は慎むように」の注意では、あまりに甘すぎないか?
コヤツだけとっても、昨年処分明け復帰後の大会賞金だけでも、年間1800万円、NTT社員の給料として年間500万円、JOCからの年間強化費240万円、最低でも年収は2500万円以上。
それに、世界バドミントン連盟の賞金総額100万ドル(1億1000万円)「スーパーシリーズ・ファイナル」で2勝を挙げ、計560万円、優勝して750万円。
その9割の報奨金として、約800万円。
コヤツ、なんとその年収が、約3300万円以上。
どうだろう?
練習の聖地であるNTCなんかをせこく自分勝手にsexのお楽しみに使用しないで、超一流ホテルをごゆっくりとご利用なさるべきなのでは?
それで気になることが、いくつか。
ドーピング検査対象選手が検査可能としていた時間帯にその場におらず、検査を逃れたケースが1年間で3度あると、資格停止となるというのでは?
ということは、彼女はメチャクチャ危ない橋を渡っているのでは?
そして、東仙坊、一番不快に感じているのが、コヤツが福島なる女子選手の部屋に行ったのではなく、彼女を部屋に呼び寄せたということ。
これって、彼女に対しメンタル的に何も感じていないばかりか、いいように単なるsexのはけ口、そう、トイレに利用していたということなのでは?
その意味で、実にイヤなヤツだと思うが…。
It must be a big mistake to think that an athlete will tolerate everything if it raises outstanding results(アスリートが、傑出した成績を上げれば何もかもが許されると思い込むのは大間違い)!
If it is a genuine human-grown athlete, he should donate to Fukushima Prefecture where he took care such as winnings prize(本物の人間的に成長したアスリートなら、獲得賞金などお世話になった福島県に寄付すべき)!
コヤツ、東京都墨田区のリスキーな違法カジノ店に入り浸りになっていたことが発覚し、日本バドミントン協会から、日本代表選手指定から外されたうえ、無期限競技会出場停止処分にされ、リオ五輪に出場できなかった、恥知らずのオトコ。
そのために、所属するNTT東日本からも、出勤停止30日のペナルティーを受けたオトコ。
それが、2017年5月、その無期限出場停止処分が解けると、約1年ぶりの復帰戦の日本ランキングサーキット大会で優勝。
さすがに、そこでは、殊勝に、「辛いときに支えてくれ、バドミントンの環境をつくってくれた方への思いのすべてが込み上げてきた」とか、「今はどの大会が目標とかはない。それよりも相手への感謝などコートの中の振る舞いを見てもらい、応援したいなと思ってもらえる選手になりたい」とかなり控え目だったのだが…。
その後、2017年7月には自費で国際大会に復帰(???)。
カナダオープンで準優勝すると、国際大会で5大会連続優勝。
2017年9月、全日本社会人選手権優勝で、バドミントン日本A代表へ復帰。
今年3月、ベトナムインターナショナルで優勝。
4月、アジア選手権で優勝。
5月、日本が準優勝したのトマス杯も日本代表の一員として出場し全勝。
7月、インドネシアオープンで優勝。
8月、世界選手権でシングルスで日本男子初の金メダルを獲得。
9月、ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン男子シングルスで日本勢として初優勝。
9月27日発表の世界ランキングで、日本男子史上初となる男子シングルス世界ランキング1位。
10月、世界ランク1位になってから最初のデンマークオープンでも優勝。
どうだろう?
結果が全てのアスリートの世界、勝てば官軍、世界チャンピオンであるコヤツには何をしても許される特権が付与されたご様子。
そこで、違法賭博問題発覚後のコヤツのコメントをもう一度チェック。
「自分はジャージーといわれる格好では裏カジノ行ったことはありませんでした(???)」
「明日からドバイ。優勝したらお土産を買ってきます」
「明日から海外遠征ですので、こなくても心配しないでください(?」
「初めてカジノに行ったのは合法の国。自分は多分デンマークで行ったのが初めてだったと思います。スリル感であったり、そういう気持ちから感覚がオカシクなって、日本のカジノ(??)に行っても、そんなにちょっと、感覚が少しずつオカシクなってきたのかなと思います」
「いけないことだとはわかっていたんですけれど、入ってはいけないところに入る好奇心だったり、少し楽しんでいる自分もいて、自分がこの日本代表を引っ張っていかないといけない立場なのに、軽率な態度を取ってしまって深く反省しています」
「自分もスポーツマンで勝負の世界で生きている以上、ギャンブルというものに興味があり(?)、抜けられない自分がいました」
「闇カジノ店内の様子としては、そういう反社会的勢力の人はいなかったように感じました(???)」
「本日はこのような事態を招いてしまい本当にすいませんでした。今まで育ててきてくれた方々や福島県の皆さま(?)や後援会まで作ってくださった香川県の皆さま(?)をこのような形で裏切ることになってしまい本当に深く反省しています。本当にすいませんでした」
「オリンピックに出るのは小さいときから自分の夢ですし、福島県の皆さまのためにもオリンピックで活躍するというのは元気や勇気を与えられることかな(??)と。選手の自分が恩返しできる一つの方法かなと思っていたにもかかわらず、こうした軽率なことで…裏切ってしまったことを深く反省しています」
「正直、賭博をしているときは福島県の皆さんへの感謝の気持ちは浮かべていなかったなと思いますね。本当にツラい震災を経験して、またバドミントンができているのも福島県の皆さんのおかげと言っても過言ではないので、こういった事態を招いてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです(???)」
「正直、賭博をしていたことも周りの人には言わなかったので、本来なら社会人として自分で気づいて正しい行動をしないといけないのに、自分を止められない弱さがあったと思います」
「今は自分でもこの先どうなるかわからなくて、正直4年後なんて全く見えずにしてしまったことの反省や、いろんな人への申し訳ない気持ちがいっぱいで、ただ反省の気持ちでいっぱいです」
どうだろう?
コヤツの未熟さ、勘違い度は並大抵のものではないのでは?
どちらにしても、いいように使われる福島県はいい迷惑なのでは?
His obscurity that made women's place for the convenience of the joint strengthening camp must be not easy to heal(合同強化合宿の利便性を女性をたらし込む場にした陰険さは、簡単に治るものではない)!
To be continued...
It must be extremely rare such as a case where immature athlete who misunderstood once develops as a human being leaving the result(一度勘違いした未熟なアスリートが、結果を残しながら人間として成長するケースなど極めてまれ)!東仙坊、低俗な43歳体操コーチと淫行に陶酔してしまった19歳の体操女子選手の三流恋愛劇でしかない「恒久不変な日本砂漠-19 無知なマスメディアがヒドい味つけをした世紀のニセ・パワハラ事件!?」なるものを書き込みつつ、メチャクチャ印象に残っていた、パワハラ嫌疑をかけられていたデブ元(?)女子強化本部長の言葉があった。
それは、「跳馬の陰の見えないところに連れて行って見えないところで全く何をしているのか…(???)。強化本部長として焦った。
『NTC』でのこれ(???)は大問題になる、と」というもの。
そこで、そのとき、その「NTC(ナショナル・トレーニング・センター)」なるものwebチェックしていた。
「味の素ナショナルトレーニングセンター」、2008年、
文部科学省が375億円をかけて東京都北区西が丘地区に建設した日本初の床面積3万平方mのトップレベル競技者用トレーニング施設。
そして、
国家支援を受け、独立行政法人JSC(日本スポーツ振興センター)が管理運営し、JOCおよびJOC加盟競技団体に所属する選手・スタッフが専用で利用できるとか。
また、「国立スポーツ科学センター」を隣接。
さらに、448名宿泊可能な「アスリート・ビィレッジ」もあり、宿泊室、栄養管理食堂に加え、共用スペースとして大浴場、シアタールーム、喫茶コーナー、インターネットコーナー、各種研修室、ミーティングルームまで完備。
2011年に増築された南館には、通常タイプ(シングル・ツイン)の他、バリアフリー、JOCエリートアカデミー生が寄宿する専用エリアまであるとも。
まあ、よくわかないけど、ラクして目立つことと稼ぐことが好きなアスリートにとっては、願ったり叶ったりの血税で作られた「国家的スポーツエリート養成所」。
その投入された血税のことを肝に銘じて、ぜひストイックに活用してほしいと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、「ナショナル選手」には、「JADA(日本アンチドーピング機構)」に自分の合宿や大会のスケジュールを365日分提出する義務があるとか。そして、ドーピング検査を受ける希望時間帯を申請するとも。
それによって、常に選手の動向を把握しているJADAが抜き打ちのドーピング検査を実施するのだとか。
ともあれ、このアスリートにとっては、至れり尽くせりの夢のような「NTC(ナショナル・トレーニング・センター)」、そのトレーニングの聖地と言っても過言ではないはず。
特に、ナショナル選手や日本代表選手は、超厚遇されているはず。
一方、それゆえ、「JOCエリートアカデミー」に所属する中1から高3のスポーツエリートの少年少女も寝泊まりで練習しているはず。
その点からも、そこには厳粛なまでのモラルが必要とされているはず。
さて、ナショナル選手や日本代表選手になると、ましてや世界一の選手になると、かなり面が割れてしまうもの。
そうでなくても、下世話なマスメディアの格好のパパラッチの対象になってしまうのも、ある種の宿命。
となると、超元気なヤングアスリートたちにとって、そのありあまる元気を発散するプライバシー・ライフを維持するのは、かなり厄介。
ここで、
ああ日本砂漠-150 五輪出場にこだわるジコチュウアスリートの裏の顔!? で取り上げた、ある一人の男性アスリートに着目したい。
これをupしたのは、ちょうど2016年4月、そうリオ五輪前。
そのイントロから、コヤツについて触れておきたい。
何しろ、コヤツ、20代そこそこなのに、「目に見えるぐらいのハデな生活をしたい」、「ボクがハデな生活をして、子どもたちが憧れてくれればいい。見本になりたい」、「プロ野球、サッカー選手と張るぐらいの収入を得たいので、賞金をメチャクチャ意識してました。憧れのサッカーブラジル代表のネイマールのように実力も人気も華やかな生活も手にしたい、ハデな洋服を着て、夜の遊びをしたいですね」と豪語しつつ、茶髪、キンキラのネックレスやブレスレットやリング、高級腕時計、大会ごとに髪形と髪の色を変える、根っからの三流ホスト型チャラ男。
そして、高級車を乗り回し、合コンやキャバクラ大好き、はべらした女性たちとのニャンニャンぶりを自らSNSに投稿するナルシスト型チンピラ。
その時点で、据え膳上げ膳的に恵まれたアマチュアでありながら2750万円を稼いだという、世界ランク2位のアスリート。
東仙坊の眼には、どこをどう観ても、コヤツ、本物の筋者。
それでいながら、「五輪は出場が目標ではなく、活躍するのが目標」とうそぶいていたお方。
もちろん、コヤツの名は、桃田賢斗(24歳)。
そう、我が国のバドミントン界男子の第一人者である同時に、「バドミントン界の合コン王」の異名を持つオトコ。
I think that it must be quite natural that young athletes with vigorous Young act on sex(血気盛んなヤングのアスリートたちがsexに興じるのは極めて自然)!To be continued...
Is there a clear correlation between the fact that the lifetime of a big wrestler of a body must be short and that Gachinko sumo wrestling(カラダの大きな力士の一生が短いことと、ガチンコ相撲とは明確な相関関係があるのでは)?
実は、貴乃花全面支援を宣言した、東仙坊、たった1つ、ずっと貴乃花に言いたいことがあった。
それは、そこまで八百長撲滅を本気で考えるなら、せめて年6場所15日間、合計90日間という取り組み数を大幅に減らすか、土俵下に落ちるのをリカバーする方法を取らないと、力士が持たないということ。
それはそうだと思わないか?
あれだけ図体だけのデカい力士たちがガチンコ相撲を続けていたら、しかも、投げられたり一緒に土俵下に落ちたら、大ケガするのが当たり前。
実際、戦後の土俵に上がった歴代横綱、双葉山から後の代の歴代横綱、隆の里以前の25人の横綱のうち実に20人がすでにあちらの世界にゴーン。
その横綱隆の里だって、2011年、59歳でゴーン。
まだまだ続く。
2015年、横綱・相撲協会理事長北の湖62歳、2016年、横綱千代の富士61歳、2018年、横綱輪島70歳で3人ともゴーン。
な、な、なんと横綱の平均没年齢、61歳。
その年齢を超えて生きている横綱は、栃ノ海(80歳)、北の富士(76歳)、三重ノ海(70歳)、二代目若乃花(65歳)だけ。
残りは、「モンゴルSUMO」を支える伊勢ヶ濱親方(旭富士関)58歳、八角理事長(北勝海)と芝田山親方(大乃国)55歳。
どうだろう?
黒鵬が実質的なボスになるのもすぐの気がしないか?
そして、それを戦後土俵に上がった大関も加えて計算すると、平均没年齢は60歳。
ちなみに、貴ノ浪43歳、北天佑45歳、貴ノ花(貴乃花の父親)55歳。
では、いつからそうなったのか?
江戸時代での本場所は、年2回、10日間だったはず。
それが力士年金の問題から、11日、13日と増え、戦後になって、ようやく15日間で定着。
そして、1950年代、九州場所と名古屋場所が加わり、現在の6場所90日制になったとか。
すべては、稼ぎが少なかったからなのだが、どう考えても、これではやはり相当多すぎるのでは?
その意味でも、ガチンコ横綱だった花田光司、まだまだ若い、健康に悪い相撲のことなど1日も早く忘れた方がイイと思うが…。
「少年たちに相撲を教えて、入門する子を増やしていければと思っている」と言うのではなく、相撲を好きなる子を増やすことにでも邁進すべきなのでは?
そのためには、政治屋のサンドイッチマンなどになってはダメ。
また、東仙坊、一度は提案したが、新たな相撲団体作りもダメ。
8歳も年上の奥様の言うように、他の世界をじっくりゆっくり見るべきなのでは?
ところで、10月19日、ようやくの「モンゴルSUMO協会」の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会但木敬一委員長が、その実態調査や再発防止策の最終的な報告書を提出し、内容を公表。
何でも、2月から約900人全協会員に聞き取り、OB約900人にアンケートをとって、過去40年間の暴力の実態調査をしたとか。
それによると、これだけ暴力が問題視されているのに、昨年に暴力を受けたと回答した協会員の割合は5.2%もあるというのだから、何をかいわんや。
1979年の37%からは減少しているなんて話で誤魔化してはいけないのでは?
そして、被害者の約9割が1~3年目の若手で、兄弟子からの暴力が大半で、師匠らに報告されることはマレというのだから、話にならないのでは?
そうなると、弟子の暴力問題でヒラ年寄まで降格させられた貴乃花は何だったのか?と思わないか?
東仙坊的に、メチャクチャ興味を覚えたのが、外国出身力士の暴力が多いという報告。
それで、ふと思ったのは、今回の何もかもが、貴乃花をクビにするための深慮遠謀。
結局、モンゴル人力士の貴の岩も、所詮、「モンゴル会」の回し者。
そして、「モンゴル会」とグルの「モンゴルSUMO協会」の紙を見ないと何の発言もできないできないボス、八角と1979年初土俵が同期で相撲教習所でも一緒だった阿武松と錣山も貴乃花への刺客。
そう言えば、せっかく理事選を前に時津風一門を離脱貴乃花一門に近づきつつも、決して貴乃花一門には加わらなかった不可解な錣山と立田川、なぜか2人とも理事戦後、立浪と同様、やたらTV解説の仕事が増えたのでは?
極めつけは、フィリピンとハーフの双子力士の1人、貴公俊。
まさか、金で買われて鉄砲玉になったのでは?
そう考えると、何もかもがクリーンになってこないか?
確かに、同じフィリピンとハーフの高安も、御嶽海も、なぜか黒鵬にまるでダメ。
どうあれ、これで、純粋な相撲ボンボンで相撲バカの元日本人ガチンコ横綱貴乃花が、本当に「モンゴル会」にとってジャマだったことだけは明白。
ということは、とっくのとうに、「モンゴルSUMO協会」は日本人ではない方々に牛耳られてしまっていることなのでは?
そう、それこそ、何が日本の神事だということなのでは?
それだけじゃない。
我が国のスポーツ界、芸能界、政界、経済界などはかなり前から外国人のものなのでは?
It must be no use helping other sports belong to foreigners because sumo wrestling, which is the tradition of our country, belongs to foreigners(我が国の伝統である相撲が外国人のものなのだから、他のスポーツが外国人のものであるのも仕方がない)!
You should give SUMO for Mongolian people who are foreigners who wanna make money with this global era by only power(これだけのグローバルな時代、力で金儲けがしたい外国人普通労働者であるモンゴル人たちのためにSUMOをあげてしまえばいい)!
東仙坊、なぜ我が国の幼稚なマスメディアが、横綱3人による八百長教唆のための集団パワハラ・リンチ事件そのものよりも、その不幸な被害者やその単なる親代わりの親方を徹底的に叩くのか?
とりわけ、被害者である平幕のモンゴル人力士の貴の岩は、あれだけのケガをさせながら、モンゴル人横綱3人に忖度し、イヤ、脅迫され手打ちをしていたというのである。
それを聞いて、貴乃花は、「事件の被害者と加害者をはっきり認定させたいと警察に届けました。ところが、協会幹部は何が起きたかを把握しようとした私の行動に理解を示すどころか、『何で取り下げないんだ』と。挙句は、『貴の岩のケガは軽いんだろう。そんな重傷なら救急車を呼べばよかったじゃないか』とまで言われましたから。オマエも相撲界の人間なら大ごとにするな、と言いたかったのかもしれませんが、弟子が知らぬ間に、一方的にケガを負わされ、勝手に手打ちまですまされていたんです。それをどうして見過ごすことができますか?」と行動しただけ。
実際、加害者の親方である伊勢ヶ浜理事も、主犯格の黒鵬ら3モンゴル人横綱も、その「モンゴル会」と盃を交わしている鳥取城北高校校長も、そのバカ息子の力士も、「モンゴルSUMO協会」に報告もしなかったはず。
そ、そ、それなのに、貴乃花だけを、「組織の勢力に迎合し自己保身を図ろうとせず、長いものに巻かれず、それどころか、協会に集るハイエナやハゲタカ的政治屋どもが指摘するように、図体だけのデカいノータリンの力士らしくなく、自分の信念を曲げなかった許し難い組織の背信者」と、「モンゴルSUMO協会」執行部は自分たちの靴を舐めさせるほどの「貴乃花への有形無形のイジメ三昧」。
そんな「モンゴルSUMO協会」を全面サポートするのが、いつのまにかニセ日本人やサプア人が増えたせいか、とことん「事大主義」に毒されたマスメディアの大バカ者ども。
では、彼らはなぜ貴乃花をそこまで毛嫌いするのか?
それは彼らと明確に違って、正々堂々と真実を曲げないから。
そう、喰うために平然とウソをつかざるを得ない彼らの琴線に直接触れるから。
貴乃花は、花田光司に戻る際、改めて明言した。
「引退は苦渋の選択ではありましたけど、後悔はしてません。私はただ、やらなければいけないと思ったことを、信念を持ってやってきただけ。私は自分なりのやり方でしか動けないですから。その結果、協会から身を引くことになりましたが、幸い、弟子たちを安心して相撲に専念できる場所に託すことができました。彼らの活躍を外から見守りながら、私は粛々と生きていこうと思っています」
どうだろう?
最後まで相撲ボンボンで、相撲バカだったのでは?
そして、彼の引退は、我が国の伝統である大相撲の終焉を物語っていると思うが…。
では、長いもに巻かれろ!がテーゼの我が国の脆弱なマスメディアが一向に暴こうとしない、3月9日、貴乃花が内閣府に提出した告発状の中身とは、一体何なのか?
それは誰がどう言おうと、税制上の優遇措置が受けられる公益財団法人の立場を取り消されるかもしれない、「モンゴルSUMO協会」のスキャンダルや根底から揺るがすタブーの数々、そう、貴乃花が最も忌み嫌う八百長、独特の可愛がり、各種賭博などなどなど…。
しかも、貴乃花の背後には、北の湖理事長の懐刀で現執行部と対立する元協会危機管理顧問、協会の機密文書の内容や金の動きなどの裏事情をほとんど把握する金庫番元幹部職員、女帝と恐れられた女性職員が見え隠れするから、「モンゴルSUMO協会」は実にナーバス。
それに、相撲ボンボンへのジェラシーが加わったのだから、その貴乃花憎しの感情は、ハンパじゃなかったはず。
とりわけ、金儲けがしたいだけの「モンゴル会」にとっては、たった一人の目の上のタンコブ。
それを思わぬ引退で片づけられて、万々歳に違いない。
ともあれ、これで「モンゴルSUMO協会」は、正真正銘のモンゴル人独り占めの世界。
すでに彼らが学び取ったように、相撲バカどもの命を削るような真剣勝負を避け、ある程度のシナリオを決めておいてのSUMOレスリングショーばかり。
そう、黒鵬が大元のシナリオを作る八百長SUMO相撲。
しかも、歴代の日本人横綱とは明らかに違い、黒鵬は思いっきり長生きしそうだから、大相撲は完全消滅。
えっ、どういこうことか??って?
For wrestlers who are not good at efforts to serve as long as the Yokozuna, there must be no choice but to use cowardly hands or rely on fixed matches(努力が苦手な力士が横綱を長く務めるには、卑怯な手を使うか八百長に頼るしか道はない)!
To be continued...
If the banner is pointed out again and “Mongolian SUMO” becomes unpopular again, politicians like hyena and vulture who are fond of that “Mongolian SUMO Association”, fake reporter and sumo reporter club members will only become missed(八百長が指摘され再び「モンゴルSUMO」が不人気になってしまったら、その「モンゴルSUMO協会」にたかるハイエナやハゲタカのような政治屋やフェイクリポーターや相撲記者クラブ会友どもは金欠になってしまうだけ)!
東仙坊、貴の岩問題で間違いなく「モンゴルSUMO協会」の醜悪な間者、世の中を舐めたスポークスマンになった代表格が、フジテレビのニセ相撲リポーター、横野ナンチャラビッチ。
そして、そのデタラメぶりを自ら証明したのが、親方を引退し、私人、花田光司になった貴乃花の夫婦仲が悪いような印象操作を行った名誉毀損型暴言。
それも、10月2日、旧貴乃花部屋の力士たちが千賀ノ浦部屋へ引っ越した際の状況を、このクソオンナ、テレビカメラの前で、「貴公俊関ら若い衆が涙を流して出て行きましたが、出て行った後に、女将さんの景子さんはいらっしゃったんですね。景子さんもこの日が引っ越しだとわかっていただろうし、みんなと最後に会おうと思っていらっしゃったと思うんですけど、力士たちが出て行った後にきましたから、挨拶ができなかった。これ、時間の連携ができてないってことじゃないですか。若い衆だって女将さんに今日が最後だから挨拶をと思っていただろうけど、親方にだけ挨拶して出て行った。ということは、親方から『女将さんがもうすぐくるから待ってやれよ』といったことを言われてない。女将さんがくる時間も知らないで出て行ったんじゃないかな。夫婦間の意思の疎通が取れてないじゃないかな、私はこれを見て思いました」とまことしやかに言い切ったとか。
と、と、ところが、その番組進行中の約1時間半後、一転、「先ほど、貴乃花部屋の引っ越しについてお伝えした際に、『女将さんの景子さんが、引っ越しが終わってから部屋に到着した』とお伝えしましたが、貴乃花親方の代理人弁護士の方からの情報で、『景子さんは午前中から部屋にいて、引っ越しを手伝っていた』ということでした。訂正してお詫びします」と番組アナウンサーがカメラの前に立ち、訂正・謝罪をし頭を下げたというから、開いた口が塞がらない。
しかも、その2日後に、イケシャアシャアと謝罪もせず、同じ番組に出演したから、このクソオンナもフジテレビも最悪。
まさに、フェイクニュース垂れ流しの典型的パターン。
そう言えば、このクソオンナ、いつも内部情報を暴露するかのようにモノを言うとき、そのインタビュー相手の親方の名前や関係者の名前を堂々と伝えたことは、一度もナシ。
そう、本物のウソつきの常套手段。
それに対し、花田光司、「人生はまだまだ長いですから。先のことはわからないですが、やれることはたくさんあると思います。外から弟子たちの活躍を見守りつつ、子どもたちに神事である大相撲のスバらしさを知ってもらえるよう、昔のように神社や仏閣に土俵を作ったりとか。私の金銭事情や家内のこととか、いろいろとデタラメが報じられていますけど、今に始まったことではないので免疫ができています」と答えるというから、さすが相撲バカでも日本人。
それから、22歳で横綱に昇進した際、「これからの希望は?」という質問に、「…早く老人になりたいです」と答えていたという彼、「少しずつ、人生を取り戻せています。ご飯の味、お酒の味…。美味しさを感じるようになったんです。それまではただ寝て、起きてという日々でしたから…えっ、離婚の噂? 現役時代から些細なことですぐ不仲だなんだと書かれたりしましたし、慣れっこではありますけど、私たち夫婦の何がわかるんだと思いますよ」と答えたともいうから、ホッ。
実際、花田光司の妻である景子夫人も、「大関だった初代貴ノ花の家庭に生まれた主人は、現役を15年、引退して部屋を起こして親方として15年。私は結婚して23年間、そばで主人を見てきましたけど、土俵の上で生きる力士として、あんなにも相撲の神様に身を捧げた人はいないんじゃないかと思っています。相撲人気が低迷したときも、親方として身を粉にしてファンとの距離を縮めようと努力してきましたし、貴乃花竜のやり方で弟子たちとは強い絆を築いてきました。そんな相撲人ととして歩んできたこの30年間はスバらしかったと思っています。だから、その主人が自分で決断したことなんです。私は100%、それを受け入れています。たった一度の人生ですから。一人になっても戦ってきた主人には、肩の荷を下ろしてもらって、これから外の違った世界をたくさん見てほしいと思っています。我が子同然の弟子たちと離れ離れになったのですから、手放しで、『これでよかった』と言うつもりはありません。でも、バラバラにされることもなく、以前は貴乃花部屋にいた千賀ノ浦さんのところに移ることができました。主人と弟子の絆は、一つ屋根の下で住むことがなくなったとしても、この先もずっと続いていくでしょう。だから、私は自信を持って主人の決断を支持できるのです。私は、あの子たちの女将さんではなくなりましたけど、周囲には、強い立派なお相撲さんたちの熱烈なファン、それも、彼らといつでも連絡の取れる親しいファンのオバちゃんになりましたと話しています」と話しているというから、パチパチパチ。
本当に厚顔無恥なマスメディアども、よくまあ、「内閣府に告発状というのは、余計な混乱を引き起こしてファンを悲しませている」などと言えるなと思わないか?
ともあれ、これで、日本の伝統であった大相撲は完全に雲散霧消し、モンゴルマフィアや893と手を組んだ「モンゴル会」の支配下になることだけは間違いナシ。
そう、日本の外国化の1つ、「モンゴルSUMO協会」のモンゴル化(?)。
どちらにしても、さよなら、八百長嫌いの元日本人横綱ということだけは確かなのでは?
Even though the “Mongolian SUMO Association” is operated by an insecure executive department, it must be the basic stance of the mass media in Japan that is swept by the doctrine of saying that small individuals are silent as they are large organizations(「モンゴルSUMO協会」が無教養な執行部によって運営されていても、大組織なのだから小さい個人は黙って従えというのが、事大主義に席巻されている我が国のマスメディアの基本スタンス)!
To be continued...
Truly replacing the collective power harassment lynch incident for promising one's strength by the existing mass media of the original headquarters of the fake news origin, 3 yokozuna to one solitary rebellion by one abnormal former yokozuna Therefore(さすがフェイクニュースの本家本元の既存マスメディア、3横綱による一力士への八百長教唆のための集団パワハラ・リンチ事件を1人の異常な元横綱によるたった一人の孤立無援の反乱にすり替えてしまうのだから)!
東仙坊、現役時代にガチンコ相撲で21回の優勝を果たした相撲ボンボンで相撲バカの貴乃花こと、花田光司が社会的にどんな悪いことをしたのか? もしくは、モラルに反する何かをしたのか? あるいは、その腐り切った「モンゴルSUMO協会」のどんなコンプライアンスに違反したのか? 今もって理解できない。
念のために整理すると、貴乃花は、横綱3人による八百長教唆のための貴の岩集団リンチ事件の「被害者」の単なる親代わりだったはず。
それが、「モンゴルSUMO協会」の溢れ出てくる小判に尻尾をふり続ける不健全なマスメディアの止まないバッシングのせいで、今や、完全にヒール。
それこそ、本来なら殺人未遂で実刑になってもオカシクない気の狂ったチンピラ型暴行魔日馬富士、その共謀共同正犯か傷害現場助勢罪犯の黒鵬や鶴竜以上の悪人扱い。
イヤイヤ、このうえなく神聖で公正な国技大組織(?)「モンゴルSUMO協会」にこともあろうに無分別に楯を突くテロリスト扱い。
なぜそうなるのか?
もはや神事とはほど遠いSUMOでも金が集まれさえすればそれでいいという「モンゴルSUMO協会」にとって、ウッシシやウハウハの金の流れを壊そうとする不利益なヤカラは敵。
幼稚かつ無能な情けなくてみっともないマスメディア、品格の理想として存在する横綱どもによる八百長を拒絶する一モンゴル人力士対するに対する残忍非道な集団パワハラ・リンチ事件を、次期理事長を狙う貴乃花の策略かのように徹底報道したうえすべてを理事でもある貴乃花の報告義務違反・職務放棄のせいとすり替えようとする「モンゴルSUMO協会」印象操作に徹頭徹尾協力。
それでいながら、途中から彼らの大好きな貴乃花への「モンゴルSUMO協会」による事実上のパワハラ事件になっているのに、全く無視。
ここでまた念のために整理すると、なぜ正真正銘の横綱3人による八百長教唆のための貴の岩集団リンチ事件の被害者である貴の岩が、番付を降格されられるの?
せめて加害者である日馬富士への給料を休場中の貴の岩の給料に上乗せして払うべきだったのでは?
また、事件発生当時の「モンゴルSUMO協会」のガバナンスシステムに、理事が理事長に報告義務があるという規定などどこにもなかったはず。
罰則規定さえなかったのだから、何をどうしようとそれぞれの理事の勝手。
さらに、その時点で、貴乃花部屋は、「モンゴルSUMO協会」に対し、「誓約書」をまだ提出していなかったはず。
実際、その「誓約書に」ある「力士は、暴力を目撃した場合、止めに入り、速やかに師匠の親方に報告する」という義務は事件後に慌ててつけ加えられたもののはず。
その点からも、貴乃花や貴の岩はもちろん、貴乃花部屋の他の力士にも何の責任もなかったはず。
百歩譲って理事の道義的な責任を追及するとしても、それは被害者の親方の理事である貴乃花よりも、加害者の親方で理事である伊勢ヶ浜の方が、その責任は重かったはず。
それにしても、いくらグルだと言っても、読売グループやフジ産経グループを中心とした、我が国のマスメディアどもの超絶な貴乃花叩き、いわゆる「鬼退治」、「魔女狩り」、「袋叩き」、「村八分」はハンパじゃなかった。
おかげで、いつのまにか貴乃花が、「スモー・レスリング・デッド」に見えてきたほど。
その徹底ぶりは、今回、耐え難きを耐え忍び難きを忍んできた貴乃花が、断腸の思いで自分のカワイイ子どもたちを他の部屋に移させ自分が引退すると親方引退記者会見をしても、一向に収まらなかった。
それどころか、今度は、私人、花田光司のプライバシー侵害もいとわないように、「宮沢りえ騒動からオカシクなったとか、「夫婦仲が最悪。ずっと別居状態」とか、「借金でクビが回らない状態」とか、「有力支援者の言うことにも全く耳を貸さない」などとパラノイアのような扱い。
果ては、「プライドが高くて忍耐力のないワガママなヤツ」とか、「上官の命令に対し何も疑問を抱かずに死んでいく最下層の『一兵卒』になると宣言したのだから、全ての理不尽を受け入れて協会の言いなりになれ」などと言い出す始末。
実際、貴乃花が、「6月から自分の一門を自ら潰して無所属になっていたが、7月の理事会で全親方は角内にある5つの一門のうち、いずれかに必ず所属しなければならないと決めたとかで、従わなければ、協会員の資格を失うと、秘かに決められてしまった。自分と弟子たち全員を受け入れる条件は、告発状が事実無根だということを認めることだと、ある協会幹部から言われた。9月27日の理事会までに決まらなければ、廃業に追い込まれるかもしれなかった。私一人なら、ただ耐え続ければよかったんですけどね。でも、弟子たちまでターゲットにされたワケですから。このままだと今までのように相撲が取れなくなってしまうと。うちの子たちは何としても守らなければいけません。そのためにはもう、自ら身を退くしかありませんでした。私が身を退く決意を伝えたとき、弟子たちは泣いていましたけど、『何が襲ってきたのか、いつかわかる日がくる』、『オマエたちは生き残るんだ』と伝えました。振り返れば、これまでも無所属の親方がいた時期もあったのに、私の一門がなくなった途端、どこかに所属しなければならないと、私を標的にした流れが作られました。協会は、元の古い体制に戻った、イヤ、さらにヒドくなったんじゃないでしょうか? 一門に入りたいために、もし告発状を事実無根だと自分が認めたとしたら、『事実ではないことを根拠に協会を告発した』と、私を解雇する材料にしたでしょう。どっちみち、私を潰しにきたんです」と自分の下した最終決断の背景を説明すると、「モンゴルSUMO協会」と一緒になって、「そんなことはあるワケがない」と全否定。
本当に情けなくてみっともない我が国のマスメディアどもでは?
冗談でもジャーナリズムを標榜するなら、自分たちできちんと取材したり検証したりして、モノを言え!と言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
It must be the basic attitude of the mass media of our country to exclude those who are not wound on long items(長いものに巻かれない者を排斥するのが、我が国のマスメディアの基本姿勢)!
To be continued...
People in countries other than Japanese actively should cooperate only with foreign money making. In particular, people in poor countries must be(日本人以外の国の人々は、外国での金儲けについてだけは積極的に協力し合う。とりわけ、貧しい国の人々はそう)!
土俵に小判がザクザク埋められていることを知ったモンゴル人力士どもが、こうなったらその小判を自分たちで小判を独占しようと企むのも、これまた極めて自然。
何しろ、「日本に親しみを感じる」という国民が7割超もいて、「最も親しくすべき国の第1位が日本」というモンゴル…。
そのモンゴル政府が、日本からのODAを「SUMO取り輸出」のための留学費用にまで回す徹底ぶり。
そのせいで、我が国の高校SUMO部には、いつのまにかモンゴル人がいっぱい。
それはそうだと思わないか?
1日2ドル未満で暮らす国民が、115万人と国民の40%以上を占めているモンゴル。
そこで、そのモンゴル人の精神性にも少し触れておきたい。
極寒の砂漠に生きる遊牧民である以上、他人のいるところにはなるでく近づかないとか。
何でも、近寄ると家畜のエサとなる草の奪い合いになることを避けるためとか。
そのせいで、よく言えば、お互いの生活空間を尊重し合い、必要以上には人のことに関わらないとも。
つまり、ジコチュウの塊の集団。
けれども、利害が一致している間は相互不干渉だが、それが不一致になると、断然、生き馬の目を抜く弱肉強食の世界。
敵のことは徹底的に傷めるとか。
というのも、お互いに遊牧生活なのだから、もう二度と会うこともないと考えるからとか。
どうだろう?
今回、伊勢ヶ浜一門が貴乃花に救いの手を差し伸べたとき、モンゴルマフィアや893と手を組み「モンゴル会」を仕切る黒鵬が大反対したという理由がわかるのでは?
なぜなら、たった一人、その「モンゴル会」廃絶に敢然と立ち向かう相撲ボンボンの相撲バカ、貴乃花は唯一のジャマ。
それこそ、「モンゴルSUMO協会」執行部の思惑さえも無視。
それはそうである。
バカな手下どもの残虐な暴力を使ってまで、貴の岩に八百長を強要したほどの根っからの悪いヤツ。
それで、東仙坊、どうしても気になることが、1つ。
SUMOファンという奇特な方々、なぜこんな黒鵬を応援できるのか?ということ。
その表情に、メチャクチャ悪意が溢れていると思うのだが…。
もっとも、コヤツの狡猾な抜け目のなさは、「モンゴルSUMO協会」現執行部が金に弱いというところを利用していること。
まあ、黒鵬の傀儡執行部のようなもの。
そして、そんなニセ大横綱や「モンゴル会」頼りの恥知らずの「モンゴルSUMO協会」の金におもねり、その意図のままにフェイクニュースを垂れ流す我が国の既成マスメディアどもの情けなさとみっともなさはハンパじゃない。
とりわけ、読売グループとフジ産経グループの卑屈さは、言語道断。
冗談でジャーナリズムを標榜しているなら、その看板を下ろせよと言いたくなるほど。
それで、その機能不全を象徴するのが、今回の貴乃花引退に関する報道方法。
まず、「モンゴルSUMO協会」の従順なシモベであることを証明するかのように、大横綱の引退にもかかわらず、その許可が必要な過去の映像は不使用。
次に、「モンゴルSUMO協会」の「一門への所属義務づけは、一門の位置づけを明確にし(?)、ガバナンスやコンプライアンスを強化するためだ(???)」という説明に、一切の質問ナシ。
それから、貴乃花引退発表直後から、例の「モンゴルSUMO協会」へのただのタカリ屋でしかない相撲記者クラブ会友なるアンポンタンどもをジャンジャン登場させ、またしても陰険な印象操作。
「まあ、自尊心の強い人ですからね。一兵卒にはなったけれど結果が出なかった。それがガマンできなかったののでは?」
「弟子のため、弟子のためと言いながら、部屋を存続させないのは無責任すぎる」
「改革すると大見得切ったのに、自分の思い通りにならないから逃げ出すなんて卑怯」
「信念を貫くのは大切だけど、独り善がりはダメ」
「もっと大人になって(?)世渡り上手になれ」
そう、不健全なジャーナリズム丸出し。
「協会もダメだけど、貴乃花も悪い」とか、「確かに暴行事件はあったが、協会幹部なのだから他の協会幹部と秘密裏に話し合って事態を丸く収めるのがスジ(?)。それが組織人の義務(???)」などと婉曲的に仄めかすだけ。
とどのつまりが、鳥取区検察庁で見ることが可能であるという発端の貴の岩への3横綱による集団リンチ事件暴行事件の警察官調書さえ、まだチェックしていないご様子。
どうやら、それには、「事件直後の貴ノ岩が日馬富士に失礼なことをしたという認識があったので、殴られても耐えていたが会話中に携帯を見るという失礼なことをしたので仕方がない(?)」とか、「貴乃花親方が事件をうやむやにしようとした相撲協会のやり方に反旗を翻したので、ハナから日馬富士を引退にまで追い込むつもりはなかった」というようなニュアンスも書かれているとか。
ちなみに、2月に貴乃花独占インタビューを放映したテレビ朝日は、今も、「モンゴルSUMO協会」に出入り禁止というから、笑えないか?
The “SUMO wrestling association” has fallen so far because the weak mass media in Japan's money doesn't condemn the absurdity to severe(「SUMO協会」がここまで落ちぶれたのも、我が国の金に弱いマスメディアがシビアにその不条理さを糾弾しないから)!
To be continued...
For human beings, mutual “emotion” must be more important than anything. However, its addition and subtraction, distribution must be quite difficult(人間同士にとって、お互いの「情」は何よりも大切。でも、その加減、按配はかなり難しい)!
東仙坊、日本に在住する外国人に日本人の感性を十分に認識しているのかどうかをチェックするには、夏目漱石の次の言葉をどう理解しているのか?と尋ねたらいいのでは?と、かねてから考えている。
「智」に働けば、角が立つ。「情」に棹させば、流される。「意」地を通せば、窮屈だ。 とかく、人の世は住みにくい。───
あまりに冷静沈着かつ理論的に人と接していると、協調性や思いやりに欠け、人間関係がギクシャクしてしまう。
かといって、メチャクチャ感情的に、もしくは同情的になって人と接していると、本末転倒になるくらい、思わぬ最悪の結果を招いてしまう。
もちろん、お互いに自己主張ばかりしていたら、人間関係そのものが壊れてしまう。
まあ、智も情も意地も、人間が本質的に持っているカルマのようなもの。
だからといって、どれに偏っても、人間関係がスムーズにはいかなくなるもの。
逆に、どれも選ばなくても、その結果は同じ。
本当に生きることは簡単じゃない。
そして、そんな複雑な感情を平然と持ち、日々淡々と生きるのが、まさに日本人。
どうだろう?
本当にそうだと思わないか?
と、ここまで書き込んできて、ようやく今回のメインテーマ。
さて、東仙坊、かねてから指摘し続けてきたように、公益財団法人になれた「モンゴルSUMO協会」には、非課税の小判がザクザク。
当然のごとく、池坊ノーテンキババアがなぜか恥知らず丸出しに「遊牧民族」なのに「狩猟民族」と言い間違った人口たった300万人強の国土の90%が砂漠化してしまったモンゴルから、相撲移民(?)がワンサカワンサ。
お金の臭いにだけは敏感な「大相撲の早期正常化と更なる発展を求める議員連盟」なる大バカ政治屋どもがのたわったように、
「力士はカラダがデカいから普通のことがあまりできない。協会が潰れたら路頭に迷う」強靱なオトコどもの原石がいっぱい。
それはそうである。
モンゴルには、紀元前3世紀ごろから伝わる伝統的な立技組技系格闘技「ブフ」、モンゴル相撲があるというのでは?
そのせいか、1972年に国交樹立以来、日本が多額のODAを供与したせいか、相撲だけでなく、柔道やボクシングもメチャクチャ強くなっているのでは?
どちらにしても、確かに「土俵には金が転がっている」とか、「日本には『黄金の土俵』がある」と知ってしまったモンゴル人たちは、そそくさと我が息子を日本の高校へジャンジャンバリバリ送り込んできたのは事実。
その結果、朝青龍、黒鵬、日馬富士、鶴竜の横綱4名をはじめ、本物のブラック組織「モンゴル会」を結成した、旭天鵬(高齢での幕内初優勝記録者、モンゴル人初の親方友綱)や旭鷲山や旭天山、朝赤龍(親方錦島)、時天空(親方間垣、死去)、照ノ富士(元大関)、玉鷲、逸ノ城、千代翔馬、荒鷲、東龍、鬼嵐、鏡桜、旭秀鵬、魁、翔天狼、城ノ龍、青狼、千昇、大勇、そして、八百長問題で辞めることになった、白馬、徳瀬川、猛虎浪、光龍、保志光、星風、それから、貴乃花部屋の力士で今回の3人の横綱と1人の大関によるパワハラ・リンチ事件の被害者、貴ノ岩。
どうだろう?
間違いなくまもなく「モンゴルSUMO協会」を完璧に実現しそうな勢いだと思わないか?
そもそも、醜悪で卑怯な立ち合いで41回目の優勝をもぎ取った衰えのヒドい黒鵬が、なぜ貴乃花を忌み嫌ったのか?と言えば、その八百長にウルサイから。
そのうえ、2020年東京五輪まで現役をやった後、日本人に帰化し、一代年寄「黒鵬」となり、やがて、「モンゴルSUMO協会」理事長になろうとするの徹頭徹尾ジャマをするから。
リンチ事件の犯罪者、日馬富士だって、伊勢ヶ浜部屋のコーチ(?)をやっているのでは?
というのも、自分たちの改修工事業者をはじめ、メインバンク、自動販売機設置、売店納入業者の選定など、小判ザクザクの利権を守ることしか脳裏にない「モンゴルSUMO協会」執行部、そう、かつて八百長や暴力で降格された、八角、尾車、春日野、鏡山、伊勢ヶ浜はすでに完全に手下。
そして、その非課税の小判に目が眩んだ情けなくてみっともないマスメディアども、なかでも、「モンゴルSUMO協会」と結託した読売グループ、読売新聞、スポーツ報知、日本テレビは完全に味方。
八百長仲間の鶴竜も、いずれ帰化申請。
その読売グループの後ろ盾が、渡邊恒雄の親友、金の亡者、オリンピック組織委員会会長森喜朗。
ちなみに、八角のバックには、世紀の政界のコバンザメの前科者、鈴木宗男元議員、尾車にも、サプア生まれのお金大好きの衛藤征士郎衆議院議員。
ついでになぜかすぐテレビマスメディアに登場するモンゴル相撲協会会長旭鷲山だって、2007年自分への恐喝未遂で元暴力団組長らが逮捕され、自分の大島部屋にトラックで突っ込まれた、かなり胡散臭い人物。
それで気になることが、1つ。
何でコヤツが簡単に2400万円を肩代わりすると言い出せるの?
そもそも、何でもたかが相撲取りなのに政治屋や大実業家になれるの?
それは、朝青龍も全く同じ。
どうだろう?
モンゴル人とは違い相撲ボンボンで相撲バカの貴乃花とは根本的にソリが合わないのでは?
When a foreigner joins a place where there is a right, he will do anything to protect his interest(利権のあるところに外国人が加わると、その利権を守るためには何でもする)!
To be continued...
How many foreigners living in Japan could truly understand the Japanese virtue that is strongly sensitive to nature(大自然と共生する感受性の強い日本人の美徳を本当に理解できる在住外国人が、どれだけいるのか)?
東仙坊、世界一美しいと言っても過言ではなかった日本の大自然の「景観」が自然破壊と人為的環境破壊でどんどん喪失していることを心底憂慮している。
それ以上に、悲しいかな今の日本、タガが緩み切り、ぬるま湯国家になり下がり、日本人ならではの矜持を放棄し始めていることを危惧している。
そう、世界に誇っていた「わび」「さび」だけでなく、「無私」、「無心」、「潔さ」、「思いやり」、「もののあわれ」、「儚さ」、とりわけ、
生きていることをprecious(貴重)と感じ、粛々と生活してゆくしかないはずという覚悟に基づく「もののあわれ」の喪失…。
それでも、いつか大自然はそれこそその底知れぬパワーで自然に蘇るはず。
しかしながら、日本人ならではの矜持、そう、思慮分別のある極めてバランスの取れた、高潔かつ上品なモラルあふれる精神性である「大和魂」は二度と蘇らない気がする。
なぜなら、それは大自然と共生することをほぼDNA的に悟っている日本人ならではの達観や清々しさが生むものであるからである。
それゆえ、何よりも、独特のスマートネス(粋)、デリカシー、センシティビティを大切にすることからのの恥を忌み嫌う伝統的文化を育んできている。
実際、「生きて虜囚の辱めを受けるくらいなら…」、「人様にだけは迷惑をかけるな!」という生活信条は、やや極端なくらい一般家庭の隅々にまで浸透していたはず。
そう、世界に誇る知性に基づく類い稀な「含蓄」と「含羞」に満ちた生き方。
どうだろう?
これを増え続ける隠れ移民たちが理解できるのか?
かなり困難と確信するのは、東仙坊だけではあるまい。
では、なぜ外国人労働者たちがそんなに必要なのか?
政府は、企業経営者どもは、少子高齢化による人手不足が経済停滞をもたらすからというが、本当にその解決方法が外国人労働者なのか?
そろそろ、身の丈に合った経済状況、司馬遼太郎が指摘した「美しき停滞」を受け入れるときなのでは?
そもそも、認知症高齢者の預金残高が、143兆円もある暮らしって、何?
その方々は、何を求めて貯金勤しんだの?
オットー・フォン・ギールケが言うように、「人の人たるは、人と人との関係にある」という観点から、喰うこと以外に有効利用するのがお金を持つ目的なのでは?
そこで、興味深い話が、これ。
経済成長のエネルギーとは、借金なのだそうだ。
つまり、借金を返済しようと、イヤイヤ、労働に精進するために借金をするとか。
そのせいか、今や、世界の借金は164兆ドル(1京8500兆円)で、そのうち個人の借金が5500兆円とも。
な、な、なんと世界のGDP総額76兆ドルの2倍以上。
で、何が起きるのか?
特に、知的レベルのあまり高くない人たちはどうするのか?
何とか借金をしてお金が蜷局を巻いている経済大国に経済移民として出向きひたすら働いて稼ぐしか手段がないのでは?
もしくは、何もかもを諦めて飢え死にするか?
お金を持つ人から強奪するしかないのでは?
もちろん、せっかく経済移民になれても、それは全く同じ。
東仙坊、経済移民だろうと、難民だろうと、平和ボケ丸出しの我々の中のいい加減なウソつきどもが大好きな人道なんて言葉では簡単に片づかない、かなり複雑な問題があると思うが、どうだろう?
かなり話し合っているEUの友人も、全く同意見。
それを象徴するデキゴトがちょうど見つかったので、書き込んでおきたい。
10月18日、留守宅に侵入して現金や貴金属を盗んだとして、警視庁捜査三課に、窃盗と住居侵入で逮捕されたのが、神奈川県横浜市中区曙町に住む、職業不詳、自称エルナンデス・ロチャ・ウィルソン(?35歳)ら自称コロンビア国籍(?)のオトコ3人と、ペルー国籍のオトコ1人の計4人。
何でも、4人を含む外国人窃盗グループがメンバーを入れ替えながら、昨年11月以降、東京都内、神奈川県横浜市、山梨県などで発生した空き巣などの窃盗事件約130件(被害総額約2億5千万円)に関与したというから、ハンパじゃない。
ちなみに、4人の直接的な逮捕容疑は、9月27日夜、東京都杉並区の無職男性(66歳)宅に工具で窓を割って侵入し、現金約2千円、腕時計や指輪など時価計約37万円相当を盗んだこととか。
どうだろう?
最も極東にある我が国もついに本格的にインターナショナルになったとヌカ喜びいていいのか?
ともあれ、隠れ移民大国の面目躍如と言えるのでは?
Is the action taken by the people of hidden immigrant who couldn't work properly to take away money from people(まともに働けない隠れ移民の人々が選ぶ行動は、人からお金を奪うことなのでは)?
To be continued...
People in most countries of the world, among other things, people in poor countries should migrate to abundant countries only to eat as “economic immigrants”(世界のほとんどの国の人々は、とりわけ、貧しい国の人々は、「経済移民」としてただ喰うためだけに豊かな国に出稼ぎに出る)!
東仙坊、どんどんイントロが長くなりそうでも、もう少し我が国の「隠れ移民大国」という現状を検証しておきたい。
何でも、日本で働いている外国人のほとんどが、週28時間まではアルバイトが認められる「留学生」、名目上は国際貢献を目的(?)とする「外国人技能実習生」だとか。
実際、日本にきて日が浅い外国人が容易にアルバイトで就労できるのが、コンビニ。
そのほとんどが基本的に留学生とか。
理由は、日本語が流暢ができなくても勤務できるうえ、適度の会話が日本語の勉強にもなり、一石二鳥だからとか。
無論、留学生、滞在日数が長くなり日本語をほぼマスターしてくると、忙しい割には給料が安いコンビニにそそくさと見切りをつけ、もっと割のいい仕事へと移るとも。
そして、アルバイトは本来は週28時間以内というルールを無視し、複数の職場をかけ持ちするようになるとか。
ようは、単なるニセ留学生ということ。
それはそうだと思わないか?
物価の高い日本に留学するためには、まず借金。
そして、なぜか野放しにされている悪徳日本語学校に、高額の支払い。
借金返済や学費納入のために、そして、一番の目的である金を稼ぐためにも、血眼になって働くしかないはず。
それは、得体のよくわからない外国人技能実習生も、同じ。
その多くが日本にくるために法外な手数料を悪徳ブローカーに支払っているので、その返済に追われるために必死。
そのために、たとえ人権を無視したような扱いを受けても、それこそ、仕事を辞めることができない。
それをいいことに、安い賃金で長時間外国人技能実習生をこき使おうとする、セクハラやパワハラし放題の受け入れ事業者が後を絶たないとも。
つまり、外国人は日本に移民できないだけでなく普通には働けないので、留学生とか技能実習生という制度を利用しているだけ。
そのうえ、不動産業者からアパートを借りること、携帯電話を契約すること、金融機関に口座を開くことなどがメチャクチャ厄介だとも。
それゆえ、胡散臭い地下銀行、偽造在留カードや偽造卒業証書などのSNSでの闇取引が横行するしているとも。
それらの結果、貧すれば鈍するのか、犯罪に関わったとして検挙される留学生や技能実習生が急増しているとも。
また、外国人技能実習生の行方不明は、年間7千人超だとも。
どうだろう?
我が国のモラル崩壊の加速に、サプア人や中国人だけではなく、いろいろな外国人労働者たちが悪影響を及ぼしているのでは?
事実、2016年外国人雇用状況調査によると、ブラジルなどの日系人や日本人の配偶者らを含む働く外国人の38%が、「身分に基づく在留資格者」、22%が、「資格外活動:留学生のアルバイト」、19%が、「外国人技能実習生」で、正規の就労ビザを持つのは、会計士やエンジニアといった専門的・技術的分野の在留資格者だけで、全体のたった18%だとか。
つまり、ほとんどが違法就労者。
そ、そ、それなのに、我が日本政府は、外国人労働者の受け入れを拡大するために、これまで認めてこなかった単純労働者に道を開く新たな在留資格の創設を柱とする関連法案を成立させようというのだから、ワケワカメ。
いくら高度な試験に合格した(?)外国人には家族の帯同を含めた永住を可能とするいうが、それってEUやUSAのように国の根幹のカタチを大きく変えることになってしまうと思うが、どうだろう?
移民政策を否定しているのに、凄く変だと思わないか?
ちなみに、その新たに設ける在留資格は、一定の日本語能力と技能を条件に就労を認める、在留期間最長5年の家族帯同を認めない「1号」と、さらに難しい日本語能力および熟練した技能を求められる、定期的審査はあるものの事実上の永住や家族帯同が認められる「2号」とに区別されるとか。
ちょっと待て、それはまさに移民なのでは?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
1993年末には外国人永住者4万8千人だったのが、2017年末には15.6倍の74万9千人になっているというのでは?
しかも、当初は「当面は農業、介護、建設、宿泊、造船の5分野」だけで2025年ごろまでに50万人を超える受け入れを目指すとしていたのに、今や3倍近くの分野が候補だというのでは?
どちらにしても、こうやって外国人を増やしているといつのまにか日本は日本でなくなってしまうのでは?
少なくとも、日本人らしい美学や美徳は雲散霧消してしまうと思わないか?
I am convinced that becoming a Japanese must be the most difficult in the world(日本人になるのが世界で一番難しい)!
To be continued...
Did you know that Japan that doesn't accept immigration is the fourth largest “hidden immigrant country” in the world(移民を受け入れない日本が、世界第4位の「隠れ移民大国」だと知っていたか)?
幼稚で無知でウンザリするほど執拗なモラルなきイジメ社会…。
実は、東仙坊、このところ我が日本は本当にあの慎ましく潔く「もののあわれ」や「わびさび」からのこのうえなく嫋やかな大自然との共生共存を信条とした日本なのか?と懐疑的。
というのも、所詮、お互いにパワーのない人間同士、いつもコミュニケーションし合い、仲よく協力し合わないとそんなライフスタイルの確立は困難極まりないからである。
そのために、我が日本人が美徳としたのが、融通無碍な智惠としての、清濁併せ吞む無私で無償の「人『情』」と「思いやり」と「慎み深さ」。
それには、モラルを最優先し、ジコチュウを廃絶し、人を見る心眼と本当に正しい「『情』報」収集するしかないはず。
ところが、このモラル完全喪失の我が国の現代社会では、怠惰で無精なただの嫉妬の塊となって自分を高めることもなく、自分を棚に上げ、人の足を引っ張ろうとするヤツら、狡猾に厚顔無恥に堂々とウソをつけるヤツらが、跳梁跋扈。
おかげで、世の中、凄くギスギス、キリキリ。
実際、やれ「プライバシー保護法」だとかと言っては人間同士の繋がりを希薄にし、やれ「働き方改革」だとかやれ「コンプライアンス」だとかやれ「ガバナンス」だとか言っては自分のやりたいこと以外をやらされたらパワハラだとかモラハラだとか大騒ぎ。
とどのつまりは、異性にちょっとやさしくしたり熱い眼差しを送っただけで、セクハラだと魔女狩り的に大バッシング。
どこを見ても、美しい日本の面影ナシ。
もはや、得体の知れないどこかの外国かのよう?
まあ、東仙坊、書き込み続けているように、典型的なサプア化。
そ、そ、そうしたら、基本的に定住に繋がるとの理由で、移民だけでなく、単純外国人労働者も受け入れていない我が国が、とっくにこれだけEUやUSAで問題なっていて対岸の火事だと思っていた「隠れ移民大国」と知って、ビックリ仰天。
それも、世界第4位だというから、目が点。
それで確かに気がついた。
単純外国人労働者に滞在ビザを発給していないというのに、コンビニ店員や外食店の接客係をはじめ、工場のライン作業員、農作業員、建設作業員、漁業従事者などに、明らかに外国人がいっぱい。
何でも、大きく増えたのがベトナム人で、それは裏社会でも侵食し始めたというから、とってもリアル。
ちなみに、在日定住(?)外国人数は250万人で、1位ベトナム人、2位中国人、3位ネパール人とか。
そのうち少なくとも26万人は就業を目的とした外国人技能実習生とも。
そして、海外からの留学生約26万7千人のうち出稼ぎ目的の「フェイク学生」もかなりの比率とか。
事実、都道府県別・外国人増加率で、1位長崎県59.65% 2位沖縄県51.06% 3位宮城県37.40% 4位北海道33.32% 5位香川県32.27%とか。
また、住民に占める外国人比率で、1位神奈川県横浜市、2位愛知県名古屋市、3位埼玉県川口市、4位東京都新宿区(新成人の45%は外国人)、5位東京都江戸川区とか。
ともあれ、OECDの015年外国人移住者統計よると、日本に移住した外国人数は前年比約5万5千人増の約39万人、前年の5位からサプアを抜いて4位にランクアップ。
もちろん、2015年のトップ3は、1位ドイツ約201万6千人、2位USA約105万1千人、3位UK47万9千人。
えっ、移民を受け入れていないのにオカシイって?
国連やOECDの「移民」の定義は、その国に1年以上住んでいる人ということ。
つまり、観光ビザで入国している観光客や短期滞在者以外は、その国に居住している立派な住民であり、定義上はすべて移民。
それも、経済移民。
どうだろう?
訪日外国人旅行者数が、5年8ヵ月ぶりに前年9月を5.3%下回り約216万人だったとか、ヘイトスピーチがナンチャラカンチャラとかいっている場合ではないのでは?
えっ、どう花田光司への徹底弾圧と結びつくのか?って?
どうか、しばしお待ちあれ!!!
Foreigners who come to work in Japan must be not tempted to become Japanese who regard humility as a virtue. They just wanna earn money(日本に出稼ぎにくる外国人たちは、謙譲を美徳とする日本人になりたくてきているワケではない。ただ金を稼ぎたいだけ)!
To be continued...
I wanted to see it while I was living the activities of Ichiro and Sho-ee together at MLB(MLBで、イチローとSho-eeの2人一緒の活躍を生きている間に観てみたかった)!
今シーズン、東仙坊、Sho-ee のことで最も溜飲を下げた話が、これ。
4月8日、Sho-ee が本拠地初登板初先発に臨み、先頭から打者19人連続斬り、7回1死から初安打を浴び、完全試合の夢は断たれた。
試合後、Sho-ee は完全試合であることを理解しながらも、その先を見据えマウンドに立っていたと語ったとか。
その「前代未聞のメンタリティ」に、ロサンゼルスを拠点にMLB、NHL、NBA、MLSなど様々な競技で取材活動を展開する、「スポーティングニュース」のジョセフ・ディポリート記者は、「彼はワンダフルだった。打者としてだけではなく、投手としても一流の片鱗を見せてくれた。個人的には最も驚かせられたのは試合後の記者会見だよ。地元の記者が質問したんだ。完全試合だと知っていたか?、と。その答えは23歳とは思えない。精神的な成熟に感銘を受けた」とか。
そのSho-ee の日本語での答えを精査してみたい。
「ヒットを打たれてないのは知ってましたけど、完全試合をしようという感じはなかった。むしろいつ出るか待っていた。出たときにどう気持ちを整理して次のバッターにしっかり向かっていけるかが大事。そういう意味では、打たれた後にフォアボールを出したのは今日よくなかったこと」
どうだろう?
ごく当たり前の日本人らしい返答だと思わないか?
にもかかわらず、このご仁は言った。
「23歳でこんな発言をするUSA人のアスリートを私は知らない。前代未聞のメンタリティだよ。彼は常に先を見ているのだろう。世界最高の野球選手になるのだ、と。彼は常に最終的なゴールを常に見つめているから、こういう発言が出てくる。私はとにかく驚いた。彼の才能は間違いない。それは誰もが知っている。世界中には運動、学業、芸術の分野で様々な天才がいる。だが、その才能を際立たせ生かすのは、常に精神力だ。Sho-ee は自分の才能を理解している。そして、自分の才能を分析することができる。これは彼の2倍ある年齢の選手でも困難なことだと思う」
どうだろう?
少しくすぐったい気もするが、Sho-ee が愛されている理由が、メチャクチャ期待されているのがわかるのでは?
確かに、ベーブ・ルース以来となる、投手として登板後、10日以内に3試合連続本塁打…。
その空前絶後の破壊的なスプリッターの被打率023、タンパベイ・レイズのウィルソン・ラモスがSho-ee のスプリッターを初ヒットして、44-1、三振30…。
どうだろう?
日本はもちろん、USAのMLBファンの度肝を抜いているのでは?
それを裏づける話が、これ。
9月28日、MLBは、今年のレプリカユニホームの売り上げを発表。
Sho-ee は新人でトップの8位。
ちなみに、1位ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ、2位ヒューストン・アストロズのホセ・アルテューベ、3位シカゴ・カブスのハビアー・バエス。
同僚マイク・トラウトでさえ11位、NL新人王候補アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャjr20位というのだから、ハンパじゃないのでは?
さて、そこで、心配な来年のエンジェルスの監督について、少々。
何しろ、ビリー・エプラーGM、2015年10月に就任して以来これまで3シーズン全て負け越しでポストシーズンに進出していないから、必死。
1人目は、昨年11月にGMに招かれたエンジェルスGM特別アシスタント、前タイガース監督ブラッド・オースマス(49歳)。
MLBで18年捕手、ゴールデングラブ賞3回、オールスター出場1回、監督歴4年でポストシーズン進出1回。
2人目は、2015年からエンジェルスGM特別アシスタント、エリック・チェベス(40歳)。
GMがヤンキース・フロントオフィス時代スカウトし、ヤンキースで2シーズンプレー、現役引退後は、ヤンキースのフロント入り。
Sho-ee と同じ高卒の右投げ左打ちで、MLBで17年、シルバースラッガー賞1回、ゴールドグラブ賞6回。
実は、東仙坊、何度もプレーを直接見ていて、Sho-ee にとってはかなり有益なお方とギャランティー。
3人目は、エンジェルス在籍14年の三塁コーチ、ディノ・イベル(52歳)。
4人目は、昨年からエンジェルスのベンチコーチ、ジョッシュ・ポール(43歳)。
MLBで7年捕手。
5人目は、今年からアストロズのベンチコーチ、ホゼ・エスパーダ(43歳)。
そう、アレックス・コーラ の2匹目のドジョウ?になりそうなお方。
では、最後に、我がイチローについて、もう一言。
今シーズンの最終戦後、イチローは言ったとか。
「できることは全部やったので、そこそこ疲れています。はい。ちょっと休みたいかな、うん」
「それは日々、毎日の目標がそこですから。帰るときにクタクタで帰るというのはその日の目標でしたから。そこだけを見れば、完遂したということになるでしょうね」
「周り次第でしたから。ボクがやると決めたことを最後までやることは、やれる自信はあったので、問題は周りでしたからね。それを受け入れてくれるか、どうかです。そういうチームメイトだったので、チームメイトだけじゃないですけど、それは助かりました」
「想定していたことを超えることはないですね。自分ができることは限られていますから。だからもっと何かができるということはないし、そんな特別なことはないですよ。額面通り」
「実戦感覚は実戦でしか補えない」
それに対し、ジェリー・ディポトGM、「数年先をにらみ、今シーズン躍進したミッチ・ハニガー、エドウィン・ディアス、マルコ・ゴンザレスら、30歳までの選手を軸とするプレーオフ常連のチーム作りを目指す(???)。究極の目標は世界一だ」
「40人枠は融通が利く。FAで行き先が決定しない選手も出てくれば、契約上、動かせる選手や年俸調停権のある選手やトレードの俎上に載る選手などもいる。気にするのはイチローのカラダの状態だけだ」
そこで、メチャクチャ気になることが、1つ。
開幕の日本開催のベンチ枠は28人登録。
では、USA帰国後、本来の25人枠になったら、我がイチローはどうなるのか?
I feel literate that Ichiro might be prepared to retire somewhere(イチローがどこか引退を覚悟しているように感じてメチャクチャ寂しい)!
It must be natural that I and the Japanese, as well as Americans, wanna see the smile of Sho-ee(日本人はもちろん、USA人も、Sho-eeの笑顔を見ていたくなるのは自然)!
東仙坊、Sho-ee のケガとその手術に対するUSAのマスメディアの気になる報道を、いくつかピックアップ。
◎フォーブス
「エンゼルスは今季中はSho-ee に投げさせてはならない」
「今季のプレーオフ進出が絶望となったチームでSho-ee が投手として戻るメリットは何もない。危険がともなうだけだ。マイク・ソーシア監督は『Sho-ee が今季中に投げて自信を取り戻すことには大きな意味がある』と説明したが、リスクが大きすぎる」
◎MLB公式サイト「MLBネットワーク」でのコロラド・ロッキーズ元GMダン・オダウドの提案。
「外野手として先発出場させ、9回にクローザーとして投げさせてはどうか? これまでの二刀流では登板の前後の日は打席に立てない。これではせっかくの打力がもったいない。あるいは、投手と打者を1年ごとに試し、Sho-ee のそれぞれの力の限界を確かめるのはどうか?」
◎CBSスポーツ
「エンゼルスの二刀流スター、Sho-ee のトミー・ジョン手術の回避はできないようだ」
「一度、トミー・ジョン手術を勧められると、大抵の場合、2つ目の診断を待ったとしても実施を意味する。トミー・ジョン手術によりSho-ee は、2020年まで、ほぼ確実に投手から外されることになる。2019年に打者として戻れるかどうかも明らかでない。水曜日にチームの先発メンバーに残ったことは、今後すぐは、打者を続けることは大丈夫というだけだ」
「なぜエンゼルスは日曜日にSho-ee を投げさせたのか?」
「Sho-ee は、トミー・ジョン手術は必要ないと確認され、彼は、リハビリを終わらせ、医師からはっきりと投球再開を認められた。彼の靭帯はすべての必要な検査をパスしていた。9月の間、投球をして健康でいて、平和な気分で2018年のオフシーズンへ向かうこともできた。しかし、エンゼルスとSho-ee は、来春よりも早く故障を見つけることとなった。もう一度言おう、彼の靭帯は、元々、そうなる危険な状態にあったのだ。靭帯は強くなることはない」
◎オレンジカウンティ・レジスター
「エンゼルスのSho-ee はトミー・ジョン手術へ向かう模様」
「レギュラーシーズンの優勝争いから落ちた今シーズンにSho-ee を投げさせたエンゼルスに対し、野球界の内外から多くの批判が集まっている。だが、ビリー・エプラーGMは、医師のアドバイスに従って行っていたことを明かしている。Sho-ee の肘が本当に回復しているのかを知る唯一の方法は、実際に投げさせることだという考え方もあった。この場合だと発見が早まることになる」
◎USAトゥデイ
「エンゼルスが野球ファンにとって不愉快なSho-ee へのトミー・ジョン手術の勧め」
「Sho-ee にとって不愉快。エンゼルスにとっても不愉快だ。そして、残りの我々MLBのファン全員にとっても不愉快だ。Sho-ee は、レンジャース戦で水曜日に先発メンバーに名を連ねた。手術を受けるまではDHに残ることができるが、なぜ手術を遅らせるのだろうか? Sho-ee が手術を回避して、エンゼルスの先発メンバーに残ることは可能だが、彼が、1年で50本塁打を打ち始めるようなことがなければ、ベーブルース以来の野球界にとって最大の二刀流の才能をDHの起用だけにしてしまうことは理解できない。この男は、確かに打つことができるが、最大の才能はマウンド上にある。例えサイヤング賞を何度も取れなかったとしても野球界でトップ5の1人になることができる」
「ファンは、当初、AL西地区での優勝の可能性がなくなったエンゼルスが、今シーズンのSho-ee の投手復帰を認めたことに対して冷ややかな反応だった。だが、一歩下がって、一呼吸おいてみよう。エンゼルスは、確かに正しい決断を下したのだ。もし彼らがSho-ee の投球をもう一度見ることを来春のキャンプまで待ち、そこで彼にトミー・ジョン手術が必要なことが判明したら、2021年とまではいかないが2020年シーズンの後半まで投手として復帰できなかっただろう。今の判断なら、少なくとも、彼を14から16ヵ月休ませ、2020年にローテーションに戻すことができる。 これは誰の過ちでもない。誰も責めることはできない。Sho-ee が、今日、悲嘆にくれたことはわかる。我々もだ。彼はマウンドに立ち、また打席に向かって歩くだけでも我々を魅了した。また、Sho-ee がMLBの労使協定の適用外となる25歳まで待てば、最低2億ドル(約220億円)を得ることができたのに、MLBでの夢を追い、最低年俸の54万5000ドル(約6000万円)で契約した。彼がいつかその実力に見合った金額を受け取ることを願っている。また彼が投げ、打ってくれることを願っている。この18ヵ月があっという間に過ぎることを願っている。Sho-ee は、確かに我々の食欲をそそるが、2020年まで我々はそのメインコースを待っていよう」。
「ビリー・エプラーGMは、Sho-ee は医師から許されて投球したが、こうした結果になる可能性があることを認識していた。Sho-ee が投球を開始すれば力強く投げることで肘を痛めるリスクがあることも認識していた。何年も激しく投げれば靭帯にストレスがかかり、リスクを負うことになる。激しく投げることはよいことか?。そうだ、打者を打ち取るうえでは、助けになる。激しく投げることは危険か? その通りで、それは靭帯にストレスをかけることになる」
どうだろう?
何だかんだ言っても、あの辛辣なUSAのマスメディアでさえ、とっくに我がSho-ee の虜にすっかりなっていると思わないか?
そう、エンゼルス公式twitterの「Super Shohei > Super Mario」のごとく。
何でも、Sho-ee が本塁へ生還した際、右手を突き上げながらジャンプしたパフォーマンスが、人気テレビゲーム「スーパーマリオブラザーズ」で、マリオが頭上のブロックを壊しコインを獲得する動きと似ているというのだが…。
Now, like MLB without Sho-ee, it might be an empty mug that doesn't contain even the most coffee, not milk or sugar(今やSho-eeのいないMLBなど、ミルクや砂糖どころか、肝心のコーヒーさえ入っていない空っぽのマグカップ)!
To be continued...
Is not it an amusement park without a roller coaster such as MLB without Sho-ee any longer(もはやSho-eeのいないMLBなど、ジェットコースターのない遊園地なのでは)?
我がイチローの父親、Sho-ee の手術に関する実に興味深いコメントを寄せたのが、実は、シーズン当初からMLBで驚異的な大活躍を見せるSho-ee に公開謝罪した、あの「Yahoo!スポーツ」のジェフ・パッサン記者。
それはそうである。
Sho-ee は、開幕から11日間で、投手として2連勝、打者として3試合連続ホームラン…と野球コミックのヒーローのような大活躍を続けたのだから。
「拝啓 Sho-ee 様、ごめんなさい。私が完全に間違えていました。この仕事において勘違いを起こすことは最悪だ」と開幕前にMLBで二刀流が成功するワケがないと書いた自身の軽率を謝罪。
そして、合わせて100年以上の経験を持つスカウトたちの言葉を並べ、「キミのスイングには欠点がある。キミの試みは困難であり、MLBの投球に適応することは難しいだろう。二刀流は不可能に近い」と主張したことを恥じていると告白。
「まさか、1930年のベーブ・ルース以来となる1シーズンで先発勝利&3戦連続アーチ達成の偉業を達成したうえ、パーフェクトもどきの2勝目を挙げるなんて…驚き以外の何物でもない。スプリングトレーニング中にエンゼルスの選手から『Sho-ee の打撃練習を見るべきだ。スペシャルだから』と言われたものの、打撃練習では絶好調でも試合でからっきし打てない選手を見てきた私は、それを冷笑していた。それをここまで見事にアジャストできるとは? アジャストする前の選手を見極める際のよき教訓となった」と正直に書き込んだUSA記者。
実は、彼、ピッチャーの故障をテーマにした著書があるだけでなく、トミー・ジョン手術にも精通するとか。
そのせいか、今回、Sho-ee の手術についても言及。
「どうすればSho-ee がトミー・ジョン手術を受けても2019年にプレーできるか?」とUSAでも有数のトミー・ジョン手術執刀医4人の意見を基にSho-ee の復帰プランを紹介したというから、俄然注目。
「復帰まで最低1年はかかる肘の手術を受けるというエンジェルス球団の勧告をSho-ee が聞き入れるのはほぼ確実だが、リハビリしながら試合に出場する初めての選手になる。医師たちが投手復帰までの過程において2019年シーズンはレギュラーの指名打者として出場できると考えている」
「トミー・ジョン手術とは損傷した靭帯を摘出し手首やハムストリングから摘出した腱を移植するというもので、患部に定着するまで最初の3ヵ月は重要だ」
「1人の医師は3ヵ月後には打撃練習が再開できるだろうと言っているが、過去に1人だけスイングした際に肘を悪化させたデータがあるとも言っている」
「スイング時の患部への影響については、最も負荷がかかるのは『押し手』で、右投げ左打ちのSho-ee の『押し手』は左腕になるので問題はない」
「打者として復帰するまで4ヵ月半から6ヵ月を見ている」
「Sho-ee は右肘に新たな損傷が見つかった9月5日に指名打者としてレンジャーズ戦にフル出場し、2本塁打を含む4打数4安打3打点と結果を残した。この日の起用法からエンゼルスの医師たちもほぼ同意見なのは確かだ。9月中旬に手術に踏み切った場合、クリスマス前に打撃練習を再開でき、術後6ヵ月としてスプリングトレーニング2週間を残して戦列に戻ることができる。もし今シーズン最後までプレーした場合は2週間ずれ込むので打撃練習再開は年明け、開幕直後の復帰には慎重になるのでは?」
「Sho-ee が二刀流として復活することを期待している。最悪のシナリオは再び、靭帯を痛めてしまうことだが、現時点でSho-ee をフルタイムの打者に転向させるのはナンセンスだ。術後は18ヵ月あれば十分。順調にリハビリが進めば、Sho-ee は投手としても復帰したときはまだ25歳だ」
どうだろう?
このご仁、今や本物のSho-ee ファン、Sho-ee フリークなのでは?
ちなみに、今回、Sho-ee の右肘の靭帯再建手術(通称トミージョン手術)を執刀したのは、「ミステリードクター」と称される伝説の医師
ニール・エラトロッシュ(58歳)とか。
何でも、現在ロサンジゼルス・ドジャースとNFLロサンジゼルス・ラムズのチームドクターで、2008年、NFLニューイングランド・ペイトリオッツのQBトム・ブレイディ(41歳)が選手生命を脅かされる膝靱帯の損傷を負った際に靱帯再建手術を担当。
今年1月には、そのトム・ブレイディを右手親指負傷をテーピングだけで乗り越えさせ、2月のスーパーボウルまで進出あせたとか。
また、2013年4月には、ドジャースのザック・グレインキー(34歳)の肩の靱帯再建手術を終えた日の夜、テレビを観ていていると、NBAロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアント(40歳)がアキレス腱を切ったのを知ったとか。
すると、その直後に、コービー・ブライアント本人から、「明日手術をしてくれるか?」と電話があり、ゴルフの予定をキャンセルしてコービーの膝を繋いだとか。
ついでに、この医師、年収数百万ドルの億万長者で、ゴルフのハンデは10とも。
I keep praying everyday that the right arm completely heals like Sho-ee(Sho-eeと同じに、右腕が完全に治るようにと日々祈り続けている)!
To be continued...
Sho-ee like his son Ichiro must be definitely a fascinating baseball stupid(Sho-eeは息子のイチロー同様、間違いなく魅惑的な野球バカ)!
東仙坊、MLB公式HPに、「これが2019年、予想される最高のチームだ」とフィーチャーされたことに、ムッとさせられいる。
それはそうだと思わないか?
「イチローをはじめ、バートロ・コロンやアドリアン・ベルトレら40代たちが1つのチームにそろえばオモシロいのでは。例えば、フロリダ州のマーリンズやレイズ。第一線からリタイアした組には最高だろう」と、ストイックの極みにいる我がイチローを他の金満老人性脂肪だらけのプレーヤーたちと同等に扱われているのだから、腹が立つのも当然。
さて、閑話休題。
ここは、今、最も気になっている我がイチローの父親であるSho-ee の様子にフォーカス。
Sho-ee は、今、痛みと闘っているのか?
Sho-ee は、もしかしてすでにリハビリを始めているのでは?
ここは、まず、 あれだけ日本ハムのチームドクター、東京の同愛記念病院院長土屋正光医師によるセカンドオピニオンを受けたいと言っていたはずなのに、昨年10月ポスティングシステムによるMLB移籍をする際にも右肘内側側副靱帯痛のためにPRP注射を受ける治療をしてもらった土屋正光医師の診断書にさらなる損傷が起こった場合は手術が必要になると書かれていたのに、その診察すら受けないままになぜすぐに手術をしてしまったのか?
マイク・ソーシア監督も、「Sho-ee はまだ、情報収集をしている段階。我々球団の医療スタッフ、医師と相談している。ビリー・エプラーGMとも今後について話し合っている。我々は彼の決断を待っている状況だ」と言っていたのに、なぜ急遽手術をしてしまったのか?
本当にこれでよかったのか?
少なくとも、彼自身、本当に納得していたのか?
そのSho-ee の本音を探ろうと、それに関するSho-ee のインタビューでのコメントを徹底検証。
───どういう経緯で決断に至ったか?
やらないという方向も含めて、いろんなプランを提案してもらって、最終的には自分で決めました。
───来年、投げられないということについてどう思っているか?
もちろん残念な気持ちはありますけど、普通なら1年と、半年は試合に出ることができないので、その中で、まだ貢献できるものがあるということは、むしろプラスかなとは思っている。なんとかそこでチームに貢献できるように、またガンバっていきたい。
───医師と相談して、いつごろ復帰できる予定と言われているか?
それはもうリハビリによると思うので、ある程度のものというのはあると思いますけど、4週間おきに、確かめながらになってくるかなと思っています。
───手術をしないという考えはあったのか?
しないならしないにこしたことはないと思いますし、それで自分の100%が出せるならやらない方がイイと思うんですけど、そうではないと思ったので、ここで1回、リハビリを含めて、もう1度、一からやりたいと思っている。
───投手と打者の活躍を終えて、2020年も二刀流でやっていける証明ができたと思っているか?
正直、1年だけではわからないこと、ボク自身もわからないことはたくさんありますし、今年の成績だけで、来年これ以上の活躍、またこのぐらいの活躍ができるとは限らない。毎年、毎年、レベルも上げていかない。その中でケガをして、来年リハビリをしながら、試合に出るというのは、自分にとっては大きいことかなと思うので、また1つ成長できるように、ガンバっていきたいなと思います。
───決断に当たり、何を一番確認したかったのか?
100%、自分が投手としてパフォーマンスを発揮できる状態なのか、どうなのか、というところだと思います。
───打者で先に復帰できることが、決断を後押ししたか?
時期的なものも含めてプラスというか、ベストな選択かなと思っているので、決めた以上はしっかりと、リハビリも含めてやっていきたいなと思っています。
───最終的な決断はいつだったか?
いつっていうのはないですけど、もちろん簡単な選択ではないので、あらゆる可能性を探しながら、一番イイものを選ぼうと思っていました。
───気持ち的にはすっきりしているか?
手術が失敗しないことを祈ってというか、それまではすっきりしないと思いますし、マウンドにもう1回上がるまでは、すっきりはしないかなとは思うんですけど、その中でしっかりやれることをやりたい。
───来季、打者で過ごすことになる。来年1年をどういう1年にしていくか?
終わってみないと正直わからないと思うんですけど、毎年、毎年、確実に選手として成長してきていると思ってますし、それは来年以降も変わらないと思う。いろんなところで、そういうキッカケはつかめるんじゃないかなと思います。
───手術への不安や、怖さはあるか? それとも強くなって帰ってこられるという感情か?
かなり高い確率で、今、またはそれ以上の、状態にはなれるとは言われているので、そこをイメージしながら、いきたいなと思ってますし、またしっかり、自分が思ったように投げられるのを想像しながらいきたいと思っています。
───医者の話だけでなく、これまで手術を受けた選手の話も聞いたと思うが、決断に至るのに大きかったのは?
いろんな人にはもちろん話も聞きましたし、その中で、先を考えたときに一番自分がイイ方向に進んでいくタイミング、選択かなと思ったので、やろうと思いました。どれを選んでも、イイ方向に進むと思っているので、その中の1つを選んだというカタチかなと思います。
───ファンの方々も心配していた。ファンに向けて───
投げるのは少し先になりますけど、試合ではボクがガンバればまた打席に立てるとは思うので、そこでイイ姿を見せられるよう、ガンバりたいと思います。
どうだろう?
Sho-ee は少しでも早く二刀流に戻りたいと単純に考えただけなのでは?
I pray that Ichiro would work as a player until Sho-ee is completely healed(Sho-eeが完全に治るまでイチローが選手として活躍することを祈っている)!
To be continued...
It must be quite mysterious that Ichiro and Sho-ee's parent and child break the record of George Sisler of MLB legend(MLBレジェンドのジョージ・シスラーの記録を破るのが、イチローとSho-eeの親子とは、実に不可思議)!
実は、東仙坊、我がSho-ee と我がイチロー親子の類縁奇縁、「赤い糸」ならぬ「虹色の糸」をシミジミと痛感している。
10月4日、USA野球専門誌「ベースボール・アメリカ」が、「Sho-ee は投手と打者の二役を世界最高峰の舞台で演じた」と 我がSho-ee を「2018年度新人王」に選出したとか。
そして、「24歳のSho-ee は、ルーキーとしてエンゼルスで打者、投手の両方で卓越し、前例のないシーズンを送った」とか、「Sho-ee は今日の野球における可能性の概念を打ち砕いた」とか、「右肘のケガや投手と打者を混ぜ合わせたことでわずか10回の登板と半シーズン相当の打席数しかなかったにもかかわらず、Sho-ee のパフォーマンスは歴史的に突き出ていた」などと絶賛された。
事実、今シーズン、Sho-ee は打者として、打率285、22本塁打、61打点、OPS925、投手としても、4勝、防御率3.31、1試合(9イニング)平均11個の奪三振、ついでに走者として、10盗塁。
そう、Sho-ee は1919年のベーブ・ルース以来、MLB史上2人目となる15本塁打、50イニング登板を記録。
ついでに、15本塁打&50奪三振は、MLB史上初。
「不可能といわれた期待に応え、投手と打者の二役を世界最高峰の舞台で演じたSho-ee こそがベースボール・アメリカの2018年新人王にふさわしい」と選出されたというのだが、もし本当Sho-ee が今シーズンのAL新人王に選出されれば、2001年の息子イチロー以来とか。
そう言えば、9月10日、Sho-ee が、「凄くウレシイんですけど、やっぱり、ポストシーズンを狙える位置で取れれば、もっとウレシイとは思う。厳しい状態ですけど、その中でもガンバっていきたい」と4月の第1週に続いて2度目のAL週間MVPに選出されたとき、マイク・ソーシア監督も、「この状態を続けられれば、新人王も見えてくる」とコメントしていたはず。
また、オレンジ・カウンティー・レジスターも、「Sho-ee は7月に打者で復帰してからはコンスタントに貢献している。新人王に向けて好材料。あのニューヨーク・ポスト記者ジョエル・シャーマンも野球専門局MLBネットワークの番組で『すでに先発している9試合のインパクトも含め、Sho-ee の方が新人王ふさわしい」と報道。
おかげで、個人的に何の恨みもないが、プレーオフで、ミゲル・アンドゥハーが打たないように、謎のお祈り。
その結果、10-2、打点も得点も0で、最終戦などベンチで、ホッ。
もっとも、東仙坊的には、1915年のジョージ・シスラー以来103年ぶりの1シーズンで10登板&9盗塁(実際は10盗塁)以上を記録したことの方が、メチャクチャ印象的。
それはそうだと思わないか?
我がイチローを一躍MLBの歴史の主役に踊り出させたのが、2004年のシーズン262安打。
そう、84年間破られることのなかった1920年のジョージ・シスラーの歴代シーズン最多安打記録257安打を更新したこと。
どうだろう?
物凄い偶然なのでは?
では、我がイチロー、その目で直接父親Sho-ee の20本目のホームランを見たとき、どう言ったのか?
「今日の20本目がどうかということは置いといて、初めてのホームランバッターが日本人としてきたな、という感じはします。ずっとしてましたけど…」
どうだろう?
親子の絆は強固なのでは?
さて、マリナーズのジェリー・ディポトGMが、今シーズン終了後、「イチローが来春のスプリングキャンプには選手と指導者の両方の立場で参加する。来年の開幕戦を迎える東京にいても驚かない。マリナーズと日本の野球、イチロー自身にとってそれがふさわしい」と公言したから、欣喜雀躍。
それはそうだと思わないか?
我がSho-ee が、10月1日、突然、ロサンゼルス市内の病院で右肘内側側副靱帯再建術をしてしまったというのだから、来年、いつ復帰できるか全く未定。
いくらエンジェルスのビリー・エプラーGMが、「Sho-ee の手術は成功した。この先のロスでやるリハビリにも自信がある」とのたまわったところで、疑心暗鬼。
そうでなくても、東仙坊、メチャクチャせっかちSho-ee に、完全に元通りになるまでプレーしてほしくしないから、生きがいナシ。
そ、そ、それなのに、本家本元のイチローのプレーが観られるなら、ただただ感謝感激。
しかも、来年の史上最も早い3月28日の開幕戦よりも、さらに早い3月20日・3月21日、東京ドームで、オークランド・アスレチックスとの2連戦のオープニングゲームをするというから、メチャクチャ大興奮。
I wanna go to the Mariners' opening match in Tokyo anyway, next year(来年マリナーズの東京での開幕戦を何が何でも観に行きたい)!
To be continued...
If Ichiro was left as a player, could the Mariners be able to enter playoffs(イチローを選手のままにしておけば、マリナーズはプレイオフに進出できたのでは)?
東仙坊、正直、あのデレク・ジーターによって強制的に離散されたイチローのMLBでの息子たちの中で、どうでもいいと感じているのが、ニューヨーク・ヤンキースに行ったジャンカルロ・スタントン…。
チキンハートなのにN.Y.なんかに行って、本当に大丈夫?というところ。
実際、チャンスに弱いのは相変わらずで、ブーイングのアメアラレ。
最後に、やはり触れざるをえないのが、同じシアトル・マリナーズに行ったディー・ゴードン…。
自分の親分と再び同じチームになれて、大興奮。
イチローが一緒に出場すると、打ちまくり。
5月3日、イチローが今シーズンの残りロースターから外れ、会長付特別補佐に就任することが決定するまで、不動のトップバッターとして342だったのに、その後は、下降の一途。
最終的には、9番打者で、268。
どうだろう?
彼はアヤ分のイチローの気持ちを代弁していたのでは?
実は、それでイヤでも書かざるをえない重要なことがある。
それは、シアトル・タイムズにメチャクチャ弱いマリナーズ球団の怪。
経営陣のリスクコントロールのな脆弱さ、選手管理における救いようのないテイタラク。
それはそうだと思わないか?
我がイチローの不毛の今シーズンの決定をした、たった11日後の5月14日、マリナーズの絶対的主軸であるロビンソン・カノーがデッドボールを受け、右手小指を骨折し、1ヵ月程度の欠場となるエマージェンシーが起きた。
しかし、彼の本当の問題はそれではなかった。
そ、そ、その翌日の5月15日、彼に禁止薬物使用で80試合の長期出場停止処分の裁定がMLB事務局から下されたのである。
そのために、センターのディー・ゴードンをかつてゴールデングラブを獲得したセカンドへ再コンバートすることを急遽決定。
そして、その勘を取り戻すために、182で終ったゴードン・ベッカムをメジャーに昇格させて対応。
やがて、5月18日からセカンドを守り始めたディー・ゴードンだったが、今度は彼が痛めていた右足親指のケガを5月20日の試合で再発させ、DL入り。
そこで、本来、控え内野手のはずだったゴードン・ベッカムを再起用し、210で終ったアンドリュー・ロマインが控え内野手。
そのせいで、ボルチモア・オリオールズから、マイナー契約で取った200のジョン・アンドレオリを控え内野手とメジャーに上げたほど。
それ以上の問題が、いなくなった外野手。
そう、控え外野手だった結果的に69安打 5本塁打、19打点、打率236、OPS661で終ってしまったギジェルモ・エレディアをレギュラーにしたために、4番目の外野手がいなくなってしまったというから、マンガ。
そして、実行したのが、控え外野手として34安打 4本塁打、28打点、打率238、OPS749のデナード・スパンをタンパベイ・レイズからトレードで獲得し、 5月28日に選手登録。
その結果は、最終的に、80安打 7本塁打、30打点、打率272、OPS765。
とどのつまりが、本来は控え内野手のアンドリュー・ロマインとジョン・アンドレオリを控え外野手というのだから、愚の骨頂。
それはまだ続く。
あのマイアミ・マーリンズで63安打 3本塁打、20打点、打率251、OPS681だったキャメロン・メイビンまで控え外野手として獲得。
その結果が、最終的に、22安打 1本塁打、8打点、打率242、OPS607。
どうだろう?
そのまま、イチローをロースターに残していたら、そう、イチローが出場していればプレーオフに進出できたのでは?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
では、ロビンソン・カノーの禁止薬物陽性反応をいつマリナーズ球団は知ったのか?
ジェリー・ディポットGMは、「開幕前に陽性反応があったかどうかコメントできない」と言っているが、本当は処分が発表される2日前だというのでは?
そもそも、薬物検査結果に関しては、MLB事務局は、まず選手会を通じ選手本人に連絡をするとのことなのでは?
そして、選手本人が、代理人や球団に知らせることになっているというのでは?
また、MLB事務局が処分を下すためには、それが意図的であったことを証明する必要があるというのでは?
つまり、巷間伝わってきたように、ロビンソン・カノーは、開幕前? もしくはシーズンオフ?の検査で禁止薬物陽性反応が出ていたが、異議を申し立てていたのでは?
ところが、ロビンソン・カノーがMLB事務局に十分な証拠を提示されギブアップしたからこそ、5月15日に予定されていた聴聞会も流れ、出場停止処分が正式に下されたのでは?
そう、遅かれ早かれ、ロビンソン・カノーが80試合の出場停止処分を受けるかもしれないということは、選手管理がきちんとできていれば、あるいは、選手とのコミュニケーションが円滑だったら、開幕の時点で十分に予想できたのでは?
東仙坊、それで信じ難いことを知るハメになった。
何でも、マリナーズ球団、9月にロースターが拡大されるタイミングでイチローの再登録が可能かどうか? MLB事務局に確認し、一度フロントオフィスに入った人間がその年に再び現役選手として復帰することはできないという回答をもらっていたというのでは?
どうだろう?
本当にみっともない球団なのでは?
It was known that Robinson Cano had been suspended from the use of forbidden drugs before the start of the season, and the Mariners team could only manage poor player contro(lロビンソン・カノーが今シーズン開幕前から禁止薬物使用による出場停止処分を受けることがわかっていたとは、マリナーズ球団はなんとお粗末な選手管理しかできないのか)!
To be continued...
Like Ichiro and Sho-ee, I'd like to see Christian Jerich, a charming baseball player, in Japan(イチローやSho-ee同様、魅力溢れるベースボールプレイヤーのクリスチャン・イェリッチを、日本で観てみたい)!
東仙坊、前回触れた「クリスチャン・家・リッチ」に関する興味深い記事を見つけ、ご紹介。
■イェリッチの「打ち上げ打球角度」の話に惑わされずに今シーズンの大成功に繋がった自分流の方法
2年前、「スタットキャスト」がコンセプトとして「打ち上げ打球角度」を導入して以来1年、ほとんどの打者がスイングを変えそれにて挑戦し、「空中にボールを入れる」ようになっていた。
「打ち上げ打球角度」を意識した、ジャスティン・ターナーがロサンゼルスで、ダニエル・マーフィーがD.C.で、ジョシュ・ドナルドソンがトロントで突然、成功し始めていた。
当然のごとく、かつてのドラフト一巡指名選手の24歳のクリスチャン・イェリッチも、それを気にかけつつ21本塁打で終っていた。
実際のところ、コンパクトなスイングを売り物にしていた彼にとっても、それを取り入れること自体は難しことではなかった。
しかし、彼はそれに完全に同意していなく、疑いの種を持ちつつも、それがメカニカルに飛躍させてくれるなら、試みる価値はあると考えてもいた。
「いいよ、どうやってそれをするの? それはただ振り上げればいいというワケではないよね。第一、もし十分に強く振れられなければ、『打ち上げ打球角度』は意味もないよね」と言いつつ、彼は自分のバッテイングスタイルを変えなかった。
彼は「スタットキャスト」の革命的コンセプトを否定しなかったが、そのアプローチの仕方には同意していなかった。
そう、「打ち上げ打球角度」を成功のための持続可能なモデルや治療法ではなく、単なるトレンドと見ていた。
実際、彼は彼の特定のスイングがどのようにフィットするかを自分の目で確認してなく、変化の結果として起こるかもしれない悪い習慣を好んでいなかったし、確かにホームランは増えているものの、と同時にストライク・レートが上昇してしまううえ、投手が厳しい速球からから入ることをするのを認識していた。
そして、彼はそれを罠と感じていた。
そんなとき、彼の打撃コーチ、バリー・ボンズ、オールタイムホームランチャンピオンから、オーバーホールではなく、忍耐をアドバイスされ、彼もそれに耳を傾けた。
そして、曲がり角にいた彼は、時間が経つにつれ、彼自身のやり方で、彼自身の期間で、満足できる打撃開眼をしようと心がけるようになった。
「『打ち上げ打球角度』について一日中話すことができるけど、自分はヒットを打たなければならない」
彼は歩を休めているワケにはいかなかったから、すぐに変化しようとはしていなかったが、その結果には、大きな違いが生まれ始めていた。
それは、その数字に表れていた。
まだまだ中途半端なカタチだったが、彼は明らかにボールを飛ばすようになっていた。
彼は言う、「『打ち上げ打球角度』について、誰もが極端な立場でいるか、いないかのどっちかだった。でも、a-haなんて言っている場合じゃなかった。自分の漸進的な調整の流れによって、今シーズン、自分の大きな変身に繋がった」
彼の心の中で有機的に進化した結果、平均打ち上げ打球角度が4.7度だったのに、今シーズンの最後の2ヵ月間で2.5度から8.3度へと3倍以上に増加していた。
100 mph以上で打たれたボールは、平均して5度から15度以上とその「打ち上げ打球角度」も3倍。
その打球角度での確率も、キャリアベストの12.9%と、NLの打者の間で6番目。
さらに、彼のハード・ヒットやライン・ドライブやフライ・ボールを打つ確率までキャリア・ベスト。
逆に、彼のゴロを打つ確率は、キャリア最低。
それなのに、彼は言う。
「まだ自分の意図通りではなく、まだピンときていない。私に意識的な変化はなく、ちゃんとした『打ち上げ打球角度』は決まっていない。いくつかの調整を加えて、自分のキャリア全体をアップさせるために、『打ち上げ打球角度』だけに焦点を合わせているのではない。それも打撃向上のための1つでしかない。マイアミでは、打撃コーチだったバリー・ボンズとアシスタント打撃コーチのフランク・メネキノがカラダの位置とタイミングの重要性を教えてくれた。そして、スイングを比較的同じに保ちながら、ボールをドライブさせるためによりよいポジションにすることに集中させた方がいいとも教えてくれた。ミルウォーキーでは、ダメル・コールズ打撃コーチが特に外角のボールはフライボールにするよりもっと前で押し出すようにさばきドライブさせた方がイイと教えてくれた。誰もがいつもフライボールを打ちたいと飢えているかもしれないが、私の頭にそれがよぎったことはない。また、このボールを転がして12ホッパーにぶつけさせようと思ったこともない」
そんな中で、「打ち上げ打球角度」こだわり集団ができなかったことをやった。
全フィールドアプローチを維持しながら、スイング・ミスを犠牲にすることなく、パワーだけ加えた。
その結果、2ストライク後の三振率とOPSは、今シーズン、本質的に何も変わっていない。
ボールを引っ張る率も31.3%も上昇しているのに、彼のホームランのほとんどが他のどのプレーヤーよりもフィールドの中心に向かっている。
彼は、左利きでNLの長打率をリードしている打者にもかかわらず、ほとんどシフトに直面していない。
ブルワーズのダメル・コールズ打撃コーチは言った。
「イェリッチは自分自身を理解している。彼の基盤は、彼が何をしたいのかを知っていて、どのようにやりたいと思っているかも知っていて、そして、それから、ただそれを実行しているだけ」
実際、その実行は、イェリッチの攻撃的ゲームのほぼすべての部分で現れた。
初球を打ったのが、昨年19%だったのに、今年は29%に増え、大きく成功。
長打率も、1178と427ポイントもキャリアベストを更新。
いつもよりも速球を打つ率も、356でNL2位。
緩い球を打った確率も、昨年216/245/330だったのに、今シーズン、286/293/571。
イェリッチは自分のアプローチでいいと感じていて、事実、他のスラッガーたちとは機械的なギャップがない。
「コンタクトする際の全てのイイ打者のスナップショットを撮ってみれば、みんなが同じ場所にいることがわかる。違いは、考え方だけ。
ある人たちは自分たちでアッパースインするべきと言ってるし、ある人たちは自分たちでダウンスイングすべしと言っている。しかし、みんな同じ場所にいる。ヒットを打つ方法は1つじゃない。確かに、『打ち上げ打球角度』にこだわって成功している人は多いけど、成功していない人もいる。どちらも正しい。だから、自分はその中間にいようと思っている」
As far as watching his intelligence and the way he sticks to baseball, Christian Yelich must be no different from the Japanese(彼の知性と野球へのこだわり方を見る限り、クリスチャン・イェリッチは日本人と変わらない)!
To be continued...
I like athletes where Japanese blood flows. Rickie Yutaka Fowler of Golf and Christian Stephen Yelich of MLB are my particular preferences(日本人の血が流れるアスリートが好き。ゴルフのリッキー・ユタカ・ファウラー、MLBのクリスチャン・スティーブン・イエリッチが特に好み)!
東仙坊、公言通り、日常の追っかけは、あくまで我がイチローの父親、Sho-ee、大谷翔平がメイン。
そのせいで、ほとんど睡眠不足状態。
それに、どう対処していいかわからないほどのラジカルでドラステックな温度変化のせいで、完全にヘロヘロ。
でも、おかげで書きたいことがいっぱい。
とりわけシアトル・マリナーズが突然息切れしてから、そのシアトル・マリナーズの球団社長特別補佐である我がイチローはもちろん、あのデレク・ジーターによって強制的に離散されたイチローのMLBでの息子たちの動向に、ご執心。
まずマルセロ・オスーナ…。
イチローにやたら甘えていたせいか、そのイチローと離れて、数字的にはやや下降。
2017年マイアミ・マーリンズで、打率312、出塁率376、OPS924、191安打、37本塁打、打点124、だったのに、今シーズンは、打率280、出塁率325、OPS758、163安打、23本塁打、打点88。
ただし、断然、改善されたのが三振数、144から110へと激減。
それ以上に、もうちょっとでプレイオフに進出できそうだったセントルイス・カージナルスで、4番を張り続けたことが及第点。
ジャスティン・ボア…。
今シーズン開幕前に日本にまでイチローに会いにきたカワイイヤツ、そのイチローと離れたうえ、ガタガタのチームにいたせいで散々。
2017年マイアミ・マーリンズで、打率289、出塁率366、OPS902、109安打、25本塁打、打点83、だったのに、今シーズンは、打率227、出塁率347、OPS759、85安打、19本塁打、打点54。
なんとか途中でフィラデルフィア・フィリーズに移籍できたものの、調子は上がらず、代打専門。
打率224、出塁率296、OPS643、11安打、1本塁打、打点4。
本当に可哀想。
そ、そ、そんな中、特筆すべき好成績を上げたのが、クリスチャン・イェリッチ…。
そう、母親のアレシア(父:ミネオ・ダン・オダ)が日系で、自身も日系3世。。
そのせいか、東仙坊、心の中で、「クリスチャン・家・リッチ」と呼びつつ、メチャクチャ気になるチャーミングなプレーヤー。
それが、今シーズン、敬愛するイチローだけではなく、仲間のほとんどを追い出すデレク・ジーターのチーム編成に怒り、移籍志願。
そして、ミルウォーキー・ブルワーズに移り、大爆発したガッツのある男。
それが、今や、NLのほぼ間違いのないMVP候補。
2017年マイアミ・マーリンズで、打率282、出塁率369、OPS807、170安打、18本塁打、打点81、盗塁16だったのに、今シーズンは、打率326、出塁率402、OPS1000、187安打、36本塁打、打点110、盗塁22。
この数字には、詳細な説明が不可欠。
それはそうである。
もうちょっとで、三冠王になれそうだったのだから、本当に残念。
早くから、リーディングヒッターはほぼ確実(2位、316)。
ポイントは、ホームラン数と打点。
おまけの163試合目のNL優勝決定戦前、ホームランで1本差(結果的には、2本差)、打点でも2点差(結果的には、1本差)。
そのせいで、東仙坊、試合中、ホームラン、ホームラン、打点、打点とシカゴにまで念を本気で送るハメ。
第1打席、1死無走者、ショート内野安打。
第2打席、2死3塁、センター前先制タイムリーヒットで、打点1。
第3打席、1-1の同点、無死無走者、レフト前クリーンヒット。
第4打席、2-1とリードし、無死1、3塁、左投手に代えられ、ストライク、ストライク、ファール、ボール、ボール、空振りの三振で、ジ・エンド。
もっとも、シカゴ・カブスを破り、NL中地区で優勝できたのだから、万々歳。
実は、東仙坊、ことさら「クリスチャン・家・リッチ」を応援したくなった新たな理由が1つ。
それは、9月10日、彼がブルワーズ球団公式サイトで、この秋に日本で開催される日米野球のMLB選抜に参加を決めた理由を、発表したこと。
「母は以前から日本に行きたがっていたし、日本という国を体験するいい機会だと思った。ボクも行きたかった。ただし、正直、迷いもあった。チームがワールドシリーズ7戦まで残ったとすれば10月31日まで厳しい戦いが続くので、オフシーズンは疲労回復やカラダのケア、ルーティーンが重要。しかし、2年前の9月25日に同僚だったエース右腕ホセ・フェルナンデスをボート事故で亡くしてから、人生観が変わった。あのときの経験は当時のチームメート全員に、野球人生はあっという間に終わる可能性があると教えた。自分の決断が、彼の事故死に大きく影響されるようになった。経験できるときにしておかなければいけない。野球人生は短いし、人生自体が短い。日米野球に参加することは、スバらしい経験になる」
どうだろう?
「クリスチャン・家・リッチ」には、間違いなく我々日本人の血が流れているのでは?
ちなみに、昨日、彼が引っ張るミルウォーキー・ブルワーズはNLディビジョンシリーズを勝ち上がっている。
The trend of MLB's young players who inherit Ichiro's spirit, I will be concerned with anything(イチローの精神を受け継ぐMLBのヤングプレーヤーたちの動向が、どうしても気になる)!
To be continued...
Don't you think there are obvious causes for sexual abuse and sexual harassment occurring frequently in gymnastics around the world(世界中の体操界で性的虐待やセクハラが多発するのには、明白な原因があると思わないか)?
◇東仙坊、あれほど露骨なDV淫行バカップルの2人に何も言えないJGA、JOCは、まさに「USA体操連盟」、USOCと同じ、メダルおたくのおバカ隠蔽伏魔殿と確信している。その証拠に、19歳恋狂いエセ・ヒロインがドーハでの世界選手権代表を辞退したと発表するのだから。それもこれも、なぜかメチャクチャ不透明な公費を湯水のようにスポーツ団体に注ぐから。そう、すべては利権争奪。その意味では、日体大、MSU同様、日大よりもヒドいかも!!!
◆10月4日、2020年東京五輪大会組織委員会が、IOCに大会運営費で2200億円あまりを削減したことを報告したとか。
それも、競技会場借用期間短縮することで賃借料を抑制化、テスト大会の効率化、セキュリティー関連機器の見直し化などで経費を削減したとも。
そして、何とか予算を1兆3500億円の中に抑え込むとか。
本当にウソもいい加減にしろと思わないか?
あれほど国の負担分は新国立競技場の新規整備費1200億円+パラリンピック経費300億円の1500億円と言い切っていたのに、2017年度までの5年間に国が支出した関連経費は、すでに約8012億円に上っているというのでは?
そのうえ、2018年度以降も多額の支出が見込まれ、2020年東京五輪大会組織委員会と東京都が見込む事業費計2兆100億円を合わせると、経費の総額は3兆円超になるというのでは?
何とか判明した詳細でも、省庁では、国土交通省約2605億円、経済産業省約1933億円が突出。
施策別でも、「暑さ対策・環境問題への配慮」約2322億円、「アスリート、観客らの円滑な輸送および外国人受け入れのための対策」約1629億円がメイン。
それなのに、新国立競技場のセキュリティー対策事業など五輪に直接関わる経費も除外されているから、本当にデタラメ。
どうあれ、東京都の直接経費6000億円と五輪総事業費1兆4100億円、2020年東京五輪大会組織委員会6000億円、国約8012億円を合わせたら、ほぼ3兆円。
そこまでして、五輪を開催する意義がどこにあるのか?
少なくとも、そのメリットを享受するのは、何も考えず自分の好きなことでラクして名声と富を手にしたいと、日々、sexか性的虐待に勤しむ大バカアスリートどもばかりなのでは?
○隠蔽体質丸出しのスポーツバカ大学、日大でまたまた隠蔽。
2016年7月、日本大学水泳部1年生男子選手が、東京・目黒区内にある水泳部の学生寮と隣接するプールの女子更衣室で、緑色の延長コードのようなもので首吊って自殺(?)しているのを、付属高校水泳部女子部員たちが発見。
警察当局の捜査が入る異例の事態が起きていたとか。
何でも、その男子選手、関東近郊の有力校からスポーツ推薦入学し水泳部の寮で生活していたとか。
そして、その日の朝も、いつも通り練習していたとか。
すると、水泳部上野広治監督(59歳)、部員に対して詳しい説明をせず選手の自殺を部外秘とし、寮の学生は外出禁止、そしてSNSなどの更新も禁止と徹底的に指示したとか。
この事件の発覚に、そのご仁、選手の自殺を認めたうえで、「自殺の原因について警察も大学(?)も調べましたが、いまだにわかりません。私も知りたいです。大学にも水泳連盟にもきちんと報告しているが、ご遺族の『事故扱いにして欲しい』という意向もあった。私は休部や活動停止も考えたが、ご遺族から『明日の朝から通常通り練習して欲しい』と言われたので(???)、練習も試合も続けたのです」と釈明しているというのだが…。
○東京富士大学女子ソフトボール部で、日体大出身の70代の藤原徹総監督にセクハラ被害を受けたとして、元部員でキャプテンだった20代女性が監督と大学側を相手取り、昨年12月25日、1100万円の慰謝料などを求める訴訟を東京地裁に起こしたとか。
何でも、2016年春ごろ、合宿中にコヤツから2人切りでしか入れない簡易ベッドつき(?)監督室に呼ばれ、「ここに座りなさい」と膝の上に30分ほど座らされた後、ベッドに並んで座り、胸や腿を触られ、ハグされ、信頼が足りない(?)と腰に手を回させられたとか。
「男女の関係は愛だ」、「ここには女房はいないから、オマエが代わりになれ」、「チームメイトやコーチや誰にもこのことを言うな」、「私を本当に信頼していたら女性は脱げるんだよ」、「私とは赤い糸でつながっている」などと言われ、それは合宿のたびに繰り返されたとか。
そのせいで、被害女性は大学へ通えなくなり、PTSD、不眠症と診断されたとも。
また、被害女性がこのことを大学の相談窓口に訴え、大学は2016年9月に監督を解任したとか。
ところが、相談に乗ってくれていた学長が理事長からクビにされ、コヤツは約1ヵ月後に総監督として復帰してしまったとか。
さらに、陳述書では、他の元部員もコヤツに「気を送る」とキスされるなどのセクハラを受けたと証言しているとも。
それに対し、コヤツ、「彼女を10~30秒ほど膝の上に座らせたが、腰痛の痛みが強く、立って見送ることがツラかったためで、執拗かつ悪質なセクハラ行為をした事実はない。総監督の地位は名ばかりで、1年ほど謹慎状態であり、給与も減額された(??)」などと大学と一緒に戦う姿勢を見せているというから、何をかいわんや。
ちなみに、東京富士大は2015年まで関東大学選手権を3連覇した強豪で、コヤツは高校と実業団での監督として15回の全国優勝の経験があるとか。
そのせいか、被害女性も、「監督は女子ソフトボール界のカリスマ、絶対的な存在で逆らえなかった(???)」と言っているとか。
どうだろう?
これが我が国の胡散臭いタガの緩みきったスポーツ界の実態なのでは?
Not limited to Japan, in this world of moral collapse, there must be lots of geeks that sees women as things(我が国限らず、このモラル崩壊の世界には、女性をモノとして捉えているみっともないオトコどもたくさんいる)!
As brand power and collection ability of the sports goes up, the organization that manages the sports inevitably loosens and becomes a hotbed where sexual abuse is born(そのスポーツのブランド力や集金力が上がると、必然的にそのスポーツを管理する組織のタガが緩み、性的虐待が生まれる温床になる)!
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆⑪東仙坊、正直、感心せざるを得ないのが、デモクラシー国家のパイオニア、USAの自浄作用。
一度、その膿を出し始めると、徹底的にそれを出し切ろうと強い力が内側から働くこと。
被害女性たち、ヤングガールなのに顔も氏名も公表した以上、その責任追及に限度ナシ。
それは、スポーツの大元のUSOCにまで、徹底的。
被害女性たちが勇気を持って性的虐待の事実を申し出て、{USA体操連盟」の対応の誤りを糾弾したのに、その翌日、USOCは、「調査する意思がない」と回答しただけでなく、「『USA体操連盟』の性的暴行に対する取り組みを評価していた」と辛辣にUSOC批判。
それに対し、USOCのスコット・ブラックマンCEO、「USOC委員会は、昨年10月から「USA体操連盟」と変革を推し進めるために話し合っている。五輪ファミリーはこれらのアスリートを犠牲にした。こうした問題が二度と起きないように、これからも必要なあらゆる措置を講じていかなければならない」、「USOCは、このような規模の虐待がなぜ露呈せずにこれほど長く続くことが可能だったのかを検証する、独立した第三者による調査を開始すると決定」とどこまでもノホホン。
どうだろう?
我が国の今回の16歳違いのDVバカップル問題に関するJOCの対応も全く同じと言えるのでは?
単なる利権集団らしくどこまでも「我関せず」なのでは?
そう、露骨な淫行にまで目を瞑るほど…。
メズラシクあのフェイクニュースの親玉的ニューヨーク・タイムズが、見事に喝破している。
「虐待者は自らを指導者や味方だと名乗り、アナタのスコアを上げることができる、成績を上げることができる、アナタに欠けているものを与えることができると言う。そして、少しずつプライベートな交渉を増やしていく」。
それがスポーツ界の監督やコーチなどによる女子選手への卑怯で卑劣な性的犯罪の手口だと。
⑫このUSAスポーツ界での世紀の性的虐待大スキャンダルは、止まることを知らない。
2017年、世紀のクソッタレであるラリー・ナッサーから子どものときに性的虐待を受けたとする、近隣およびMSUの選手144名がMSUに対し訴訟。
ミシガン州法の下では疑わしい児童虐待を外部機関と監督者に報告しないことが犯罪だというのに、ミシガン州とMSUはどこか責任逃れをするために隠蔽しようとしただけ。
事実、捜査だって、州の法執行機関ではなくMSUキャンパス警察にさせ、大陪審さえも結成しなかったとか。
そのせいか、1997年にはすでに世紀のクソッタレであるラリー・ナッサーの性的虐待に対する申し立てや苦情を勝手に却下したどころか、そんな被害女子たちに沈黙を守るように逆に圧力をかけていたというMSU元体操コーチ、キャシー・クラーゲスも、その性的虐待の調査中に、そっと辞職し年金暮らし。
それでも、「これは簡単に10億ドルを上回る」と奮闘する(?)デビッド・ミットルマン弁護士、大学職員がラリー・ナッサーの性的虐待についての選手らの申し立てを棄却したとする「被害者影響報告」を陳述したMSUの体操・ソフトボール・ボート競技・陸上競技といった種目の元選手たちのおかげで、NCAA(USA大学競技協会)が、体操女子選手たちの性的虐待の訴えにMSUが当初どのように対応したのかの調査を開始。
2018年、MSUが本来の大学の役割を果たさなかったと、ミシガン州下院で、アダム・ゼンケ共和党議員が、「ルー・アンナ・サイモン学長が辞任しないのであれば大学運営委員会に彼女の解雇を求めるとする非拘束決議案」を提出。
「透明性のある調査を行い、必ず再発しないようにするための変革を実施し、学生を守り、MSUを前に進ませることができるのか、ルー・アナ・サイモン学長への信頼を我々は失った」と法案は圧倒的多数で可決され、学長はその日のうちに辞任。
5月1日、12歳のころから数え切れないほどの性的被害を受けたと主張し、ラリー・ナサール被告、USA体操連盟、USOCを訴えている元体操女子代表、22歳サブリナ・ベガが、「クソッタレの性的虐待からワタシを守ってくれなかった」と、元代表コーチカローイ夫妻を提訴。
7月16日、和解が成立し、MSUが300人を超える被害者側に5億ドル(約550億円)を支払うことで合意。
もっとも、この和解が、MSUだけとの和解なのか、「USA体操連盟」やUSOCなども含めた和解なのかは不明とか。
さて、東仙坊、ダラダラとこのテーマを続けていたら、10月5日、「FIG(国際体操連盟)」が象徴的な決定をしたから、メチャクチャ意味深。
何でも、JGA専務理事でもある渡辺守成FIG会長は、各国で相次ぐ指導者の暴力やパワハラやセクハラ被害の再発防止策としてFIGから独立した「倫理財団」を来年1月に約2億円を拠出し設立し、全世界の被害体操アスリートの「通報窓口」とするということを発表したとか。
構成は、法律専門家や弁護士。
被害者の代わりに、通報を受けて当該国の警察や弁護士に事実確認を依頼し、刑事・民事処分までの手続きを行うとか。
そして、処分確定後に初めて関係者や団体への処分を決めるとも。
「最初に社会常識に合わせた処分が行われる。新制度を知ったコーチは指導方法に注意を払うようになるはず(?)。初の試みを世界のスポーツ界のロールモデルにしたい」と抑止力になることを期待したというが、果たしてそんなことで世界的な体操界のモラルなき性的虐待、淫行がなくなるのか?
In sports of the leader 's moral disorder, such sex offenders must be inevitably gather(指導者の風紀が乱れているスポーツには必然的に性犯罪者どもまでが集まってくる)!
To be continued...
To be honest, I am exaggerated that she was a victim until Simone Biles who won four gold medals at the Rio de Janeiro Olympics(リオ五輪で4個の金メダルを獲得したシモーネ・バイルスまで被害者だったことには、正直、絶句させられている)!
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆⑨東仙坊的には、それこそショックで声も出ないのが、この体操女子選手の性的虐待被害。
○2016年リオ五輪女子体操4種目の金メダリスト、21歳シモーネ・バイルス。
そう、「体操に特化した新人類」とも呼ばれるほどの全身ハガネのようなバネ、バネ、そして、高いジャンプ。
しかも、産みの母親がドラッグとアルコール中毒だったために5歳のときに祖父母の養子になったこと、ADHD(注意欠陥/多動性障害)であることもカミングアウト。
そ、そ、それなのに、彼女まで被害者とは、メチャクチャあんまりで、ただワナワナ。
「ローズマリー・アクイリナ裁判長へ。ありがとう、アナタは私の英雄です。そして、虐待を生き延びた全員の物凄い勇気を称えます。あの怪物を見据えて、女王のように堂々と話したことに歓声を送ります。私たちの幸福や喜びを奪う力はヤツにはもうない。みんな全員、一人一人を支持しています」と彼女がTwitterしたのも、至極当然。
ともあれ、かつてのオリンピック代表チームメンバー、マギー・ニコルズが指摘したように、世紀のクソッタレであるラリー・ナッサーの手口は、facebookを通じ被害女性と交流し、ことあるごとに被害女性の外見についてお世辞を言うことで被害女性を手懐けるものだとか。
その意味で、未成長の無知な少女を狙ったのも自然。
その結果、23歳マッケイラ・マローニーの母親が裁判所に宛てた手紙に書いたようになってしまったのでは?
「娘は変わってしまいました。明るく、前向きで、愛らしい世界有数のアスリートだった子が、まだ若いのにヒドく塞ぎ込み、ときには自暴自棄になるようになったのです」
⑩USOCは、2012年から、「SafeSport」というプログラムによって不正行為の防止に努めているとか。
そう、体罰、暴力、性的虐待、イジメなどを防止する目的でつくられたプログラム。
そして、このプログラムでは、1)告発者を保護すること 2)「SafeSport」に報告すること 3)法執行機関に通報することなどが規定されているとも。
そ、そ、それなのに、「USA体操連盟」は、性的イタズラの通報を受けても、いくつかのケースを何年も放置。
また、医師が診察・治療するにあたっては私的なスペースで行わないなどという規則があったのにもかかわらず、ラリー・ナサールがこの規則に従っていないのを、「USA体操連盟」は黙認。
というのも、コヤツが、優れた医師であるうえ、自ら慈善事業を立ち上げ熱心に活動している「人格者」であると社会的な評価を受けていたこともあるが、最大の黙認理由は、オリンピックで多くの金メダリストを輩出してきたという「USA体操連盟」のブランドイメージが低下し、スポンサーからの収入が減ってしまうことの心配。
そう、「USA体操連盟」は、虐待防止システム「SafeSport」に則って選手たちを守るよりも、金の転がっている自分たちの組織を守ったり、金のなる木であるスポンサーこれらを守ったりすることを優先させたのである。
つまり、スポーツ組織は選手の存在あってこそなのに、自分たちの保身やお金の方が大切だっただけなのである。
どうだろう?
まさに今回の日本の16歳違いのDVバカップル、そして、その2人を懸命に守ろうとするJGAも全く同じなのでは?
実際、昨年5月、性的虐待の訴えについて報告が遅れたとして、やっと「USA体操連盟」スティーブ・ペニー会長が辞任。
それに対し、被害体操女子選手の1人のアリー・レイズマンが、「『USA体操連盟』元会長スティーブ・ペニーが受け取った100万ドルと報道される退職金があれば被害を受けた選手を援助するための計画を作成することができたのに…」と再び批判。
ともあれ、昨年7月、「USA体操連盟」は、子どもの権利擁護団体と虐待や性犯罪を専門にしていた検察官を職員に採用。
2018年、「USA体操連盟」は、体操女子代表チーム元ナショナルトレーニングセンターで、世紀のクソッタレであるラリー・ナッサーが多くの選手に性的暴行を行った現場でもある「カローイ・ランチ」に対し、公式に提携解除を通告。
2018年、「USA体操連盟」理事会から、ポール・パリリャ理事、ジェイ・バインダー理事、ビッツィ・ケリー理事の3名が辞任。
2018年、USOCは、「USA体操連盟」の残りの理事に対し辞任要求し、この要求に応じない場合には理事会の解体措置を取るとする公開書簡を公表。
また、USOC委員会は、事件に関して第三者による調査を開始したとも発表
そして、ようやく「USA体操連盟」理事全員が一新され、どこかの誰かが言ってたように、「USA体操連盟」の膿が出し切れたとも。
もっとも、それは、「USA体操連盟」が、P&G、ケロッグ、アンダーアーマー、ザ・ハーシー・カンパニー、AT&Tなどの大きな協賛企業を喪失してしまったからでもあるのだが…。
Sports organizations that are closing their eyes on fornication, sexual abuse, or evil violence should be dismantled immediately(淫行や性的虐待や歴然とした暴力に目を瞑るようなスポーツ団体は、直ちに解体させるべき)!
To be continued...
It must be natural that young girl trying to succeed in sports tolerate things contrary to her will(スポーツで成功しようとするヤングガールが、意に反することを許容してしまうことは、ごく自然)!
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆⑧◎1995年~2000年USA女子新体操代表メンバー、37歳ジャネット・アントリン。
「治療だと思っていたものが実際は性的暴行だったということに気づいたのは一昨年。突然に理解した。ヤツを信じていた。自分は弱い立場にあるということや、そうした不適切なことを知ってしまえば、私自身を台ナシにしてしまうと、子どもながらに理解していた」
「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちの前では、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」
「完璧を目指すという点で彼らがかけてくる重圧は、本当にとてつもなく、ストレスのかかるものだった。声を上げればチャンスを損なうことになると周知されていた」
「誰も他人と違うことをしたくなかった。なぜなら、そこには自分自身が成功するかどうかを決定する人々がいたから。だから、とにかく従い、やれと言われたことをやるしかなかった」
「ヤツを信頼していた。場所に違和感を覚えましたが、『これが役に立つなら、何でもする。これは治療。治療に文句を言ってはダメ』と自分に言い聞かせていました」
◎1999年~2001年新体操USA女王、35歳ジェシカ・ハワード。
「ヤツが私をマッサージし始めると、下着は何もつけるなと話し、それからどんどんデリケートな場所に移動していきました。何か変だと思いましたが、何も言える状況ではなかったのを覚えています。ヤツは高名な医師で、その治療を受けられるのはとても幸運だと思っていましたから。みんな、『そうね、あの人の触り方は何だか変』と言っていました」
「何も言えるような状況ではなかった。もし何か言えば、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があったし、あえて自分を苦しめるようなことは最もやりたくなかった。ヤツの治療には違和感を覚えていたものの、機械になったも同然で訴え出ることはできなかった」
◎2012年ロンドン五輪種目別床と2016年リオ五輪女子団体で金メダルを獲得した、24歳アレクサンドラ(アリー)・レイズマン。
クソッタレへの最初の告発は、リオ五輪の前だったというから、ビックリ仰天。
「この一週間、被害者は勇気を出して凶悪な加害者と対峙し、彼女たちの痛々しいストーリーを公にしました。私を含め、その多くがUSOCにも過失があると主張しています」
「USOCは、あたかも問題に取り組んでいるかのように、臆面もなく『USA体操連盟』の何人かが辞任したと発表しました。なぜたった3人の理事なのでしょうか? ほかの人たちは? 彼らは同じように間違った行為を許してきた人、または何が起きていたのかを把握さえもしていなかった人たちなのです」
「いずれにせよ、こういった辞任やほかの改革は何が起きたかを正しく知るまでは重要なことではありません。そうでなければアスリートが危険にさらされることを意味します」
「独自調査を! 正しいことをするために必要なことは何でしょうか?」
「USOC(USAオリンピック委員会)は私たちを見棄てた責任を負うべき。彼らはこの混乱における自らの役割をまだ認識していません。彼らの中では説明責任が存在していないのです! まるで私たちの誰も虐待などされなかったかのように!」
「ほとんど無力であまりに遅すぎるものの『USA体操連盟』は勇気ある人たちへの支援に集中して取り組む必要があります」
「USOCは『勇気ある人たちに重きを置く』存在であったでしょうか? NOです。彼らはそのときに何らかの意見を出しましたか? それが公平というものなのに…」
「ヤツに15歳のときから性的なイタズラを受けた」
スポーツ・イラストレイテッド「In Her Own Words」で、「Trust yourself」、「Live for you」。
「暴行から生き延びたサバイバーであることは恥ずべきことではない、ツラい時期を過ごすことであなた自身が決まってしまうワケではない。それをみんなに思い出して欲しかった。女性が敬意を持ってもらうのに、多くを語らない控えめな態度をとらなくてはいけないなんてことはないとみんなが気がつく、そういう日がきて欲しいと思っている。私たちは自信と幸せを自分の方法で引き寄せることができる。他の人に選ばせたり、決めたりすることでは決してないわ」
「In Her Own Words(彼女自身の言葉で)の言葉は私たちがみんな人間であり、何かと戦っていて、OKとは言えない状態でもOKなんだということを私に思い出させてくれる。私たちは1人ではないし、お互いを必要としているの」。
「暴行されたとき、私は自分の一部を失った。声を上げることでそれを取り戻しているの」
「私は自分がどれほど強いのか、気がつき始めたところ。もう沈黙することはないわ」。
そんな彼女に、「どうあれ、慎ましく落ち着いた装いをするのは私たち女性の側の責任である。挑発的な、あるいは開放的な服装は悪い連中を引き寄せる」とTwitterしたのが、ギャビー・ダグラス。
○2012年ロンドン五輪団体と個人で金メダルを獲得した初のアフリカンブラック、23歳ギャビー・ダグラス。
オリンピック代表チームチームメイト、シモーヌ・バイルズらから批判され、アレクサンドラ(アリー)・レイズマンに謝罪。
そして、「私もヤツから性的暴行を受けた経験を持つ被害者。でも、長年に渡り沈黙を守るように飼い慣らされてしまった」と告白。
Female athletes should recognize that once they have allowed sexual abuse of manager or coach it will last forever(女性アスリートたちは、監督やコーチの性的虐待を一度許した段階でそれは永久に続くと認識すべき)!
To be continued...
The severe sexual abuse occurs in that there must be an environment where it is likely to occur(露骨な性的虐待が発生するには、それが発生しやすい環境があるということ)!
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆⑦被害ヤングガールズの怒りの矛先は、世紀のクソッタレであるドクター・オブ・オステオパシー、ラリー・ナサールに対してだけでない、クソッタレと同じように性的虐待を簡単にするプレデター的コーチども、それを見て見ぬフリをした「USA体操連盟」、USOC、MSUなどに向くのは当然だった。
実際、ラリー・ナサールのミシガン州インガム郡巡回裁判では、2016年10月の最初の訴訟以降、ジェイミー・ダンツスチャー、ジャネット・アントーリン、マッケイラ・マロニー、アリー・レイズマン、マギー・ニコルズ、ギャビー・ダグラス、シモーヌ・バイルズ、ジョーディン・ウィーバー、エマ・アン・ミラー、ジェシカ・ハワード、ガブリエル・ダグラスなどというそうそうたるUSA体操女子代表選手らを含む156人の女性が性的虐待を受けた経験があると証言したというのだから、ハンパじゃない。
それゆえ、娘3人が性的虐待被害を受けたと訴えている最中に、彼女たちの父親ランドール・マーグレーブスが、判事に「この悪魔と鍵をかけた部屋に5分だけ下さい」と頼み、「それはできません」と却下された瞬間、父親が突然被告に向かって飛びかかり殴りかかろうとしたのも当たり前。
また、USA代表チームドクターを務めていたラリー・ナサール被告が20年以上にわたり数百人もの女子選手を性的虐待できたのも、選手の保護を怠った「USA体操連盟」の責任と40人の女性が訴えたのも、これまた当たり前。
彼女たちの代理人ジョン・マンリー弁護士は言う。
「少なくとも60人が被害を訴えていますが、私の推測では数百人以上に上る可能性があります。最終的には1996年以降の五輪チームすべてに、彼から被害を受けた選手が含まれているはず。これは連続的性犯罪。ここでの問題は、誰も少女を保護するために注意して見てこなかったということ。そして、『USA体操連盟』とUSA代表コーチのカローイ両氏はメダルとお金を第一としてきたということ。少なくともそのうち一人は9歳だった。とにかく、原告の女性らは、肛門や膣に指を入れられたり、胸をまさぐられたりした」
また、彼は、昨年3月28日のUSA上院司法委員会での「体操元五輪代表選手たちが現役時代に元チームドクターなどから性的虐待を受けていた問題についての公聴会」の委員長宛に、書簡を送付。
「元チームドクター、ラリー・ナサールおよび数人のトレーナーからなされた性的暴力の犠牲者となった70人以上の少女と女性の名において彼らを告発します。そして、ラリー・ナサールが20年以上にわたり、USA代表コーチベラ・カローイとマルタ・カローイの練習施設で汗を流した数百人もの女子選手に性的虐待したこともこ告発します」。
⑧東仙坊、メチャクチャ着目したのが、昨年のCBS「60 Minutes」での被害元体操女子選手たちの数々の証言。
◎2000年シドニー五輪で女子団体総合で銅メダルを獲得したラリー・ナサールの性的虐待行為を最初に公表した被害者の一人、36歳ジェイミー・ダンツスチャー。
「13歳でジュニアチーム入りを果たした直後、背中の痛みを訴えた際に初めてヤツと面識を持った」
「ヤツは私の中に指を入れたり、脚を動かし回したりした。そうすることで関節が鳴るのを感じて、臀部の位置を元に戻すだけでなく、背中の痛みにも効くからと言い聞かせてきた」
「それが、シドニー五輪までずっと続いた。私が18歳になるまで」
「ヤツが練習に菓子や飴を持ち込み、選手からの信頼を築いていた。そうすることが、五輪を目指す練習でのストレスを軽減させると理解していた」
「私は常に問題を抱えているように感じていた。そこまでハードワークできていなかった。体重を減らすよう注意され、ムリやり吐こうとしたときもあった。ヤツは仲間みたいだった。私の味方でいてくれた。体育館では笑顔を見せることも禁じられているように感じたが、治療中は冗談を飛ばしたり、コーチたちの悪口を言ってくれたりした。一筋の光のようだった」
「何度も、私の部屋で、私のベッドで、性的に虐待されました。さらにヒドいことに、図々しくもシドニー五輪でも、私は自分の部屋で性的に虐待されました」
The spirituality of girls who are obsessed with sports since childhood has a part that must be said to be quite low(小さいころからスポーツに夢中になる女子の精神性は、かなり低いと言わざるを得ない部分がある)!
To be continued...
Japan who manages the USA whatever it is. Should the gymnastics circle also be considered the same(何でもUSAのマネをする我が国のこと。体操界も同じと考えるべきなのでは)?
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆③インディアナポリス・スターが、「12歳の体操選手が五輪コーチから『治療』の間に性的にイタズラされた。6歳の子どもまでがコーチに裸の写真を撮られた。コーチが少女のレオタードの中に指を滑り込ませた。国内でも屈指の権威あるジムの一つでは、あるコーチがほぼ毎日14歳とセックスをしていた…過去20年にわたって、USAの体操界で何人の子どもたちが性的に搾取されてきたのかは、誰もはっきりとわからない」とまで糾弾した、USA体操界の性的虐待スキャンダル…。
その実情はメチャクチャ深刻と感じるのは、それから、我が国の体操界もほぼ似たり寄ったりと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
その報道を受け、「USA体操連盟」は、「『USA体操連盟』の加盟者やメンバーのクラブで虐待の可能性がある場合、しかるべき法務当局に通知しなければならない」という方針を公表。
「USA体操連盟」理事会ポール・パリリャ会長、「『USA体操連盟』は若手体操選手の安全を守るために尽力している」という声明を発表。
そのうえで、「『USA体操連盟』のリーダーシップにおいて、国内の体操施設で学び、トレーニングをしている若者を守る以上に大切なことなどない。若者の安全を守るためには、コーチ、競技者、両親、団体や職員すべてが継続的に警戒することが求められている」、「ここ数年にわたり、『USA体操連盟』の最優先事項は、性的な暴行の防止に取り組むことであり、我々はアスリートにとって安全な環境を提供するために尽力してきた。我々はこの重要な分野において、我々のプロセス、方針、流儀を強化するために日々努力している」と平然と主張したとか。
④クソッタレの蛮行を最初に公に訴え出た女性の1人が、弁護士レイチェル・デンホーランダー。
何しろ、MSUで15歳のときにクソッタレの「診察(?)」を受け5回も被害に遭っていたというから、言語道断。
彼女は、その性的虐待について話しつつ、「小さな女の子の価値はどのくらいなのか? 若い女性の価値はどのくらいなのか?」と問いかけ、「MSUで被害者が何度か訴え出ていたというのに、誰も聞こうとせず、誰も信じてくれなかった。被害者たちは黙らされ、威嚇され、治療を受けているのだと言い聞かされ、ときにはさらに虐待を受け続ける結果になった。獲物を追う動物のようなプレデターが好き勝手にできる空気を、組織が許したときにこうなる」、「2人娘を含む3人の子どもを生むため医療サービスを受けたとき、性的虐待のトラウマが恐ろしい影を投げかけた」と吐露し、「私の話が信じてもらえるときをずっと待っていたのです。インディアナポリススターの記事を読んだとき、今がそのときなのだとわかりました。それですぐにメールを書いたのです。一人で声を上げてもなかなか信じてもらえない。何人もの被害者の声によって、ようやく『優れた医師』の仮面を剥ぎ取り、悪魔の本性を明らかにすることができたのです」と述べ、ミシガン州立大学警察に過去の被害を訴えるとともに、同じ性的虐待被害者の1人であるカリフォルニア州に住む元女子オリンピック選手と一緒に、クソッタレ、MSU、「USA体操連盟」、USOCを相手に訴訟を起こしたとか。
そして、「テキサス州ハンツビルの『カローイ・ランチ』トレーニングセンターにおいてカーロイ・ベーラとカーロイ・マールタ夫妻が運営する代表チームの強化合宿に心理的虐待組織が存在し、 この組織のためにクソッタレは容易に選手を利用することができ、また被害女子選手たちは恐怖から性的被害を口外できなくなっている」と2人のコーチが選手の保護を怠ったとも訴えたとか。
⑤「診療が指を女性器や肛門に挿入することから胸部や性器に対する前戯だ」とうそぶくクソッタレ、2017年7月、子どもの性的虐待画像を大量にコンピューターに所持していた児童ポルノ法違反で、連邦裁判所で、禁固刑60年の有罪判決。
⑥1月24日、ミシガン州ランシングのインガム郡巡回裁判所で、五輪選手を含む少女や若い女性に対する性的暴行10件について罪状を認めている世紀のクソッタレ、ラリー・ナッサー被告(54歳)に、40年~175年の禁錮刑を言い渡したとか。
厳密に言うと、被告側との司法取引に基づき最短40年の禁錮刑、被告が連邦および州の刑期を終えても生存し保釈を申請するという通常では考えられない状況を想定しその場合には州の刑期を175年に延長するという画期的な判決。
それはそうだと思わないか?
裁判では160人近い被害者たちが証言したというのだから…。
被告から「自分の精神状態が一連の証言に耐えることができず審問中に座っていられなくなる可能性がある」と書いたメモを提出されていたことを明らかにし、「アナタが被害者を餌食にして、彼女たちの人生を台ナシにしながら何時間も楽しんでいたことを考えれば、証言を4~5日間聞くことくらい大したことではないはず」と言い放ったローズマリー・アクイリナ裁判長、判決の際、被告に対し、「アナタが生き延びた被害者の女性たちの話を聞く光栄と特権にあずかれたのと同じように、アナタに刑罰を言い渡すのは光栄であり特権だ。なぜなら、アナタには刑務所の外を歩く権利が金輪際ないのだから。アナタは残りの人生を暗闇の中で過ごすしかない。アナタはこれでも自分のしたことへの責任を取っていない。私の犬でもアナタに任せたりはしない。私は今、死刑執行令状に署名しました」と言ったとか。
そして、被告が、「皆さん全員が感じている苦痛みやトラウマ、感情の破綻に比べれば、今の私の気持ちなどなんでもないでしょう。起きたことに対してどれほど深く広く申し訳なく思っているか、言い表す言葉がありません」と有罪を認めると、「告発者たちがお金を得たり有名になるために容疑をでっち上げた。治療には効果があったので、私はよい医師でした。そして今、声を上げている患者たちは、私を賞賛して何度も私の元にやってきた人たちです。蔑まれた女の怒りほど恐ろしいものはない」という手紙を被告からもらっていたことをバラしたとか。
The only place in the USA that is only intimate with the Jews is where you can say “eye to eye”(唯一USAの優れたところは、ユダヤ人と親密なだけに「目には目を」とできるところ)!
To be continued...
Sex scandal only with a young woman is unclear, it tries to conceal any sports organization(幼女とのセックススキャンダルだけはマズいと、いかなるスポーツ組織も隠蔽しようとするもの)!
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆①「USA体操連盟」が、この件を即座にMSN(ミシガン州立大学)に連絡しなかったことは、大きな問題だった。
それどころか、このクソッタレをはじめ、複数にわたってコーチらがヤング女子アスリートを性的虐待しているとの報告を受けながらも、自分たちの保身のために、法執行機関に厳密な通報せず、内部調査も行っていなかったというから、この件は一気に拡大することになった。
というのも、4度のオリンピックでUSA代表体操チームドクターで29年間も「USA体操連盟」チームドクターだった「オステオパシック・フィジシャン」の有資格者オトコ、そのMSUにも自分のクリニックを持っていたからである。
そのせいで、2016年8月からの9ヵ月間にわたる「USA体操連盟」が拠点を置くインディアナ州の新聞インディアナポリス・スターによる体操女子性的虐待大スキャンダル報道まで、このクソッタレはそのアクドイ治療を継続することができたからである。
もっとも、それはMSU自身も同じで、クソッタレ対する苦情を最初に受理したのは2014年。
おざなりの調査が行われたようだが、なぜか重大な違反は見当たらず(?)、MSUから3ヵ月間の治療停止処分を受けただけで、治療行為におけるいくつかの制限について合意することで治療を続けることが認められていたというのである。
それゆえ、2016年9月、インディアナポリス・スターによる断罪キャンペーン開始後、2014年の合意の違反を理由に、そそくさとクソッタレを解雇したとか。
つまり、FBIが捜査を開始し、ミシガン州立大学警察が、子どもへの性的な接触で逮捕するまで、このクソッタレは、その蛮行を好きなようにさらに1年近く継続できたのである。
マギー・ニコルズが、「後になって知ったのですが、ヤツのこういった行為を訴えた少女たちは他にもいたにもかかわらず、MSUは無視し続けていました。2014年にはヤツの性的暴行について調査もしていたというのです。それなのに、MSUは『USA体操連盟』に報告することは決してありませんでした。もし報告していたら、私がヤツと出会うこともなく、ヤツから虐待行為を受けることもなかったでしょう」と言った通りなのでは?
ともあれ、2012年ロンドン五輪女子団体総合で金メダル跳馬で銀メダルを獲得した23歳マッケイラ・マロニーは、「13歳のころから性的イタズラを受けており2016年彼女が現役を引退するまで繰り返された。オリンピックに出るのを夢見ていた私はずっと耐え続けました。でも、こんなことははあってはならないのです。テキサスでの代表合宿のときに始まった。30年間の経験からくる、医療として必要な処置だとアイツは説明した。以降、治療と称する虐待は続き、ロンドン五輪でメダルを獲得する直前もあった。15歳で参加した世界選手権・東京大会のとき、飛行機で睡眠薬を服用させられ、次に気づいたときはホテルの一室にアイツと二人きりになっており、治療を受けていた。その夜は死にたいと思いました。ヤツは私の信頼を裏切り、私の体を虐待しました。そして、決して消え去ることのないであろう心の傷を残したのです。代表チームのキャンプには親の帯同が認められていなかったため、母と父はヤツの行為を監視できませんでした。このことで私の愛する家族には、恐ろしくも不当な罪悪感という重荷が押しつけられたのです」」とハッシュタグ「#MeToo」を使用しtwitter。
さらに、彼女は、「USA体操連盟」から125万ドルの秘密保持契約の示談金で口止めされたとも。
②東仙坊、このスポーツ界の世紀の体操女子アスリート性的虐待犯のクソッタレ、まあ雰囲気はほぼ速見佑斗並みでも女子への気遣いは百倍マシ、そして、その相手にする女子自体がかなりマシと痛感。
そのうえで、このクソッタレをじっくりとプロファイリング。
ラリー・ナッサー(54歳)。
兄がアスレティックトレーナーとして働いている北ファーミントン高校に入学。
その兄から推薦を受け、北ファーミントン高校女子体操チーム学生アスレティックトレーナー。
1981年、北ファーミントン高校を卒業。
「キネシオロジー」を学ぶためMSU(ミシガン州立大学)へ入学し、1985年、学士号取得。
在学中、MSUサッカーチームと陸上競技チームのアスレティックトレーナー。
1986年、USA体操代表チームアスレティックトレーナー。
1993年、MSUオステオパシー医学科で博士号取得。
セントローレンス病院の地域医療科研修医。
1996年、結婚し妻との間には一男二女。
1997年、スポーツ医学のフェローを修了。MSUオステオパシー医療カレッジの地域医療科アシスタントプロフェッサー。
ちなみに、「Osteopathy(オステオパシー)」とは、ギリシア語の「Osteon(骨)」+「Pathos(病理、治療)」、ミズーリ州カークスビル在住医師アンドリュー・テイラー・スティが創始者の指圧や整体など日本の手技療法に大きな影響を与えた「療術」。
日本には、大正期に、「カイロプラクティック(脊椎指圧療法)」、「スポンディロセラピー(脊椎反射療法)」と同様に、USAから伝わったとか。
This motherfucker learned something that is hard worked to play girls as he wants(このクソッタレは、自分の思い通りに少女を弄ぶために、懸命に整体術なるものを学んだ)!
To be continued...