Ordinary Japanese citizens should be fully aware that whale food culture claims are only those secured by the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries(普通の日本国民は、鯨食文化の主張が農林水産省の天下り先確保のタメでしかないということを、十分に認識しておくべき)!
東仙坊、好きじゃないけど懸命に我が国の鯨肉マーケットと捕鯨の現状をリサーチし、具体的にその矛盾と不可解さを検証してみた。
①鯨肉マーケットの規模は、70億円内外で、多く見積もっても100億円を超えないとか。
農林水産省によると、海の漁業生産額は1兆円強で、捕鯨の規模はその1%に満たないとも。
②遠洋でクジラを捕る主体は、実質上、日本政府のみで、民間会社は1社も存在しないとか。
そして、その日本政府主体における常用雇用規模は、発注元「日本鯨類研究所」と請負企業「共同船舶」の合計で330人程度とも。
また、現在、稼動する捕鯨船の数は、全国でたったの5隻。乗組員数も、31人。
1隻平均水揚げ約6460万円に対し、経費平均は9500万円以上。
つまり、2007年で、操業すればするほど赤字。
③「日本捕鯨協会」なる実に胡散臭い団体の存在。
もともと、1959年、発足された財団法人。
商業捕鯨モラトリアムで、いったん解散したものの、「捕鯨に関する諸情報を収集、調査、解明して、捕鯨の再開に必要な諸対策を企画、実施し、捕鯨業の復活とその健全な発展を目指して活動」とすぐさま任意団体として活動を再開。
そこで何人が働いていて、どこからどうサラリーが出ているかも、一切不明。
④一般財団法人「日本鯨類研究所」なる中国の国営企業並みの捕鯨独占の我が国唯一の組織。
1941年、民間研究機関「中部科学研究所」として設立。
1987年、財団法人「日本鯨類研究所」に移行。
2013年、水産庁所管の一般財団法人「日本鯨類研究所」に移行。
主に水産庁の計画する鯨類などの研究や調査。
そこから、調査捕鯨を一手に担い、年間45億から50億円規模の予算で、例年2回、12月~翌年3月に南極海、6月~9月に北西太平洋の沖合いと沿岸で実施。
その調査費は、鯨肉販売の収益(???)。
ただし、実際の操業は、1987年創立の「共同船舶株式会社」に全面委託。
本社所在地は、東京都中央区豊海町4-5 豊海振興ビル5F。
同じビルに、「日本鯨類研究所」があることが、最大のミソ。
資本金5千万円、従業員数約200名。
所有船舶、4隻。
売上額不明。
信用調査会社の推定によると、年間利益、1000万~2000万円程度とも(???)。
ともあれ、我が日本政府の捕鯨独占組織、かなり経営が不安定で、長期借入金が突出、固定負債が21億円(???)とか。
そのために、農水省外郭団体(理事長が水産庁長官OB)「海外漁業協力財団」ゼロに近い低利で借金。
2008年、7億7800万円強の経常赤字とか。
そこで、政府から補助金として、前年比7割増に当たる9億800万円を得ても、糠に釘とも。
そう、農林水産省の官僚の絶対に手放したくない米櫃の天下り先。
ということは、農林水産省の族議員どもや捕鯨関係者が多い選挙区を持つ議員どもにとっても、ヨダレタラタラの血税懐へのダミー会社のごとし。
どうあれ、いかに捕鯨ビジネスが成立しないかは、調査捕鯨の株を保有していたニッスイなどの民間企業が、2006年、すべての株を手放してしまったことで、明々白々。
どうだろう?
これで柄でもなく国際機関を自ら脱退し、国際的に大切な友好国まで敵に回してまで再開しようとしている商業捕鯨は、百害あって一利ナシで全くナンセンスなのでは?
そして、この捕鯨ムラの権益を死にもの狂いで確保しようとしている日本人らしからぬ強気なヤツらが、我が国の鯨食文化を保全のためではないことも理解していただけたのでは?
そう、単なる血税を喰うために貴重な天下り先を権守しようとする農林水産省のクソッタレ官僚どもとその農林水産省族議員や捕鯨地区を選挙区に持つ議員どもの、大がかりなトリック、作為的オオボラ。
こんなヤツらばかりだから、この国はすぐにもらうことばかり、受けることばかり考える情けなくてみっともないヒトが増え続けるのでは?
そして、それは特に我が国のヤングどもに顕著。
人間の人間たる所以は、どこまでも与えることだと思うのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
どちらにしても、我が国の「鯨食文化」なる世界への大声での主張は、今や安定した伝統的私利を手放したくないだけの農林水産省の官僚どものなりふり構わぬオタメゴカシであるということを、そう、あまり行き場のない農林水産省の天下り先であるということを、我々普通の日本国民がよく認識しておけばいいだけなのでは?
そして、サプアの犬食、そう、狗肉とは違い、人から非難され新たな就職まで世話されたからではなく、自分たちの確固たる意思でやがてくる食糧難のときまでは、鯨食、すなわち、クジラやイルカの肉は食べないに限るのでは?
As soon as the food crisis comes definitely, you should eat whales and rats again, or just eat scientific food(やがて必ずくる食糧危機になったら、またクジラやネズミを食べるか、科学的食糧を食べればいいだけ)!
At least, even if I am proud of being a genuine Japanese, I would never eat whales in the rest of my life(少なくとも生粋の日本人であること誇る東仙坊でも、残りの人生でクジラを絶対に食べない)!
東仙坊、生粋の日本人を自負しているが、それこそ学校給食でクジラの竜田揚げをイヤというほど食べたが、それこそ、半世紀以上、クジラの肉を食べていない。
それには、物心ついてベジタリアンを志向してきたせいか、あえてクジラの肉だけでなく、基本的に肉が好きではないこともある。
そのせいか、国際協調を世界に吹聴する日本政府の代表者(農林水産省?)のような方々が、曲がりなりにも国際機関であるIWCで、「捕鯨は日本の伝統文化に基づくもので、日本の漁師は何百年にもわたってクジラを捕獲してきている。何を食べていいか悪いかを外国人に指図されるいわれはない(?)。鯨食は日本の文化だ」と最後通牒を突きつけ、そのクジラ資源の管理を担うIWCから脱退を宣言し、この7月1日から約30年ぶりに商業捕鯨を再開すると決定したことに、率直に、呆気に取られている。
いかなる政府でも、国益、ひいては国民益のために行動するというのは、単に建前ではなく、政治の本質のはず。
となると、商業捕鯨再開が、日本にどんな国益が、日本人にどんな国民益があるのか?
それはそうだと思わないか?
この30年間だって、調査捕鯨を隠れ蓑にし、沿岸捕鯨とともに、約1万5千頭以上を捕殺し、今でも毎年300頭から400頭のクジラを捕殺しているのでは?
2012年、農林水産大臣許可の小型捕鯨業で捕獲されたクジラの鯨体処理場設置場所は、網走、函館、鮎川、和田、太地の5ヵ所。
その制限された年間捕獲枠は、 ツチクジラ66頭(網走4頭、函館10頭、鮎川と和田52頭)、タッパナガ36頭(鮎川)、マゴンドウ36頭(太地と和田)、オキゴンドウ20頭(太地)。
そう、ほとんどが欺瞞的調査捕鯨の名の下での「高級鯨種」であるミンキー(ミンククジラ)。
ちなみに、我が日本、ミンククジラを捕殺するのは、絶滅の恐れがない種であることが確認できたうえ、魚の餌であるオキアミはもちろん、カタクチイワシ、サンマ、スケトウダラを大量に捕食し、しかも季節ごとに旬の魚を好んで餌にし、世界の水産業に打撃を与えている、鯨類による世界中の海洋生物の補食量は世界の漁獲高の約3~5倍になるからだと強弁している。
では、それでは我が国の食肉文化の中心(?)であるクジラの肉マーケットへの供給が不足し、その価格が異常に高騰してしまっているのか?
つまり、鯨肉が今までの量では足りないからもっと増やしたいとでも言うのか?
あるいは、そうしないと日本の食料確保に、我が国の経済に大問題が発生するとでも言うのか?
ちょ、ちょ、ちょっと待って!!!
もし鯨肉が足りないのなら、当然のごとく価格はメチャクチャ上がるのではないか。
それより何より、実際のところ、日本文化の大切な一部だというクジラの肉を誰がいつどこで食べているの?
これだけ焼き肉が好きな人が増えているのに、クジラの肉を食べている人はほとんどいないのでは?
事実、2015年、日本の鯨肉消費は、1人当たり30グラム。
それこそ、馬肉の半分程度。
ある調査によると、調査捕鯨で捕獲したクジラ肉の在庫はだぶついているというのでは?
それは、ちょっと前まで世界最大の魚市場だった築地市場にある何千もの卸業者のうち、鯨肉を扱う業者はたったの2軒だったということがそれを証明しているのでは?
えっ、日本沿岸で赤字を出しつつ必死に操業している零細捕鯨を助けるためだって?
本当にバカも休み休み言えと思わないか?
今、日本中が、特に単純産業の人手が不足しているのでは?
かなりのハードワークが必要な漁業などとりわけ深刻で、2010年から「外国人漁業技能実習制度」を活用し、毎年300人を受け入れ、沿岸・沖合漁業に約900人の外国人技能実習生に従事してもらっている状況なのでは?
さらに、昨年12月、「特定技能」という新しい在留資格で外国人労働者を受け入れる出入国管理法改正を成立させ、2025年までに50万人超の外国人労働者を受け入れ、漁業に最大9千人を採用しようとしているのでは?
第一、沿岸小型捕鯨を苦しくさせたのが、調査捕鯨そのものだったというのでは?
どちらにしても、例え商業捕鯨を再開したとしても、どこのどんな会社が?全く経済的メリットが見えない商業捕鯨に再参入するの?
日本にとって外交的にも重要な国々をわざわざ敵にしてまで、そう、あえて友好国まで失って、投資する会社や個人だっていないのでは?
捕鯨母船だってすでに船齢の限界にあるというのでは?
Since I was born I never ate dolphins nor did I wanna eat(生まれて以来、一度もイルカを食べたこともないし、食べたいと思ったこともない)!
To be continued...
The bureaucrats of the Japanese government wouldn't just care for national interests but only for securing the interests of their ministries and the private interests of individuals(日本政府の官僚どもが柄でもなく強弁するのは、国益の保全のためではなく、自分たちの省庁益と個人の私利の確保のためだけ)!
東仙坊、ワケがわからないのが?というより、なぜ?どうして?と言わざるをえないのが、日本の捕鯨に関することへの柄でもない強き満々の示威行動。
そう、長いものに巻かれるのが信条としか思えなかった日本のIWCへの驕慢なほどの大胆な対応。
それはそうである。
1982年、IWCの「商業捕鯨モラトリアム(一時停止)」採択の際に、日本もノルウェー同様、モラトリアム決定に異議申し立てをしたものの、USA200海里水域における日本の漁業を認めないとの圧力を受け、あっさり異議申し立てを撤回し、商業捕鯨を停止していたはず。
それでいて、商業捕鯨停止後、日本漁船は、結局、USA200海里水域から閉め出されたというから、情けないやらみっともないやら。
実際、ノルウェーはモラトリアム決議に異議申し立てをしたうえで商業捕鯨を実施。
捕鯨推進国のアイスランドはIWCを脱退(2003年再加盟)、カナダ、フィリピンも脱退し、捕鯨を継続。
しかも、「商業捕鯨モラトリアム」採択によって、ミンククジラがIWCの管轄下に置かれてしまい、沿岸で実施していた小型捕鯨業用捕鯨船による捕鯨までできなくなる泣きっ面にハチ。
その反動だったのかもしれない。
いつも弱腰の日本なのに、なぜかモラトリアム導入の理由である不確実性を科学的に覆すことで、持続可能な商業捕鯨を再開しようとさらに科学的調査を強化し捕獲調査を実施すると主張し、「調査捕鯨」なる不可解極まりない名目での捕鯨を継続。
えっ、どうしてOKになってたのか? 違法じゃなかったのか? って?
IWCの取り決めである国際捕鯨条約第8条「加盟国政府は科学調査に目的を限り、捕鯨許可証を特定主体に与えることができる」、国際捕鯨条約第8条2項「前記の特別許可書に基づいて捕獲したクジラは、実行可能な限り加工(???)し、また、取得金は、許可を与えた政府の発給した指令書に従って処分しなければならない」に従っていたから、少なくとも合法。
ここも重要なポイントなのだが、日本らしくないイヤらしさは、この後。
なぜか調査のためにクジラを毎回約1000頭も捕殺し、冷凍し、日本国内で販売していること。
実は、このことは他国から偽装商業捕鯨だと非難されているだけでなく、東仙坊自身、かなりいい加減とずっと違和感を覚えている。
しかも、日本の説明が、「科学調査であるからには有効利用と非営利利用は責務。我々日本政府に適切な監督の下で市場に販売しムダにせず食用に供す点で有効利用し、そして、この販売代金を次年度調査捕鯨費用に充当する点で非営利だ」というから、かなり無理筋なのでは?
そうして臆面もなく、毎年約1000頭、そして、2005年の1238頭ピークに、2010年以降400頭前後捕殺し続けてきたというのである。
ちょ、ちょ、ちょっと待って!と言いたくならないか?
絶滅危惧種の調査なのに、どうして年間1000頭以上も殺して、かつその肉を本国で売りさばいたりできるの?
そもそも、クジラを殺して年齢などのデータを収集するって、何?
普通、絶滅危惧種の個体数の調査って、いったん捕まえて、電子タグを埋め込むとか、リストバンドをつけるとかして、元に返すものなのでは?
実際、2014年、ICJは、日本が南極でクジラを「殺すことによって研究」するのは、科学的調査にあたらないとの判断を下し、日本政府に停止を要求したために、日本は1年間、中止したというのでは?
そ、そ、それなのに、「規模を縮小した新たな捕鯨計画はICJの要求を満たしている」と傲岸不遜にすぐに捕鯨船の派遣を再開したというから、正直、その強硬さは本当に日本? それだったら、北に、サプアに、それこそ、中国やロシア、イヤイヤ、宗主国のUSAにもそういう姿勢であたればとついつい言いたくならないか?
ともあれ、そんなことがありながら、2013年、捕獲されたクジラ数1864頭、日本654頭(1位)、ノルウェー594頭、グリーンランド(IWC脱退)198頭、サプア58頭(6位)、USA53頭(7位)だったのに、2015年、ノルウェー660頭、日本425頭、アイスランド184頭。
さて、そろそろ、気づいていただけたかもしれないが、そうだったらなぜ日本の捕鯨ばかりが世界からここまで非難されるのか?
その特有の捕鯨を民俗性維持の観点から認められているデンマークやアイスランドは別にしても、なぜ、今やIWCを無視して商業捕鯨を続ける世界一の捕鯨国家ノルウェーは非難されないのか?
その理由は、簡潔明瞭。
ノルウェーは、自国領海内での捕鯨だけ。
そう、遠洋捕鯨をしているのは、世界中で日本だけ。
それも、地球の反対側の南極まで行き、捕獲したクジラを処理する母船まで持っているのは、日本だけ。
Even politicians in our country have only unspoiled people, bureaucrats must be the worst assholes(我が国の政治屋どももみっともないヤツしかいないが、官僚は最悪のヤツばかり)!
To be continued...
Because a human being is a living thing, we have to eat something, we couldn't live. And it must be quite natural for food to change with our civilization(人間が生物である以上何かを食べなきゃ生きていられない。そして、食べ物がその文明とともに変化するのは極めて自然なこと)!
東仙坊、我が日本で7世紀あたりから捕鯨が本格的に始まった、そして、やはり日本中で捕鯨がポピュラーになったのは、江戸時代以降では?とすでに書き込んだ。
もちろん、それはあくまで沿岸での捕鯨でしかなかったと想像するのも簡単。
遠洋に出かけるような船と航海技術とそれなりの道具もなかったはずだからである。
でも、どうあれ、海岸地域に住む多くの日本人が何百年も捕鯨をしてきたことは真実で、そのまま今の今までも継続していることも、これまた真実。
では、日本以外の国々はどうだったのか?
特に、世界の海を支配していたUKはどうだったのか?
20世紀の半ばまでは、世界中が盛んに捕鯨をしていて、中でも、1904年に始まった南極海でのUKやUSAなどによる鯨油(機械油用・石鹸用)だけを目当てとした乱獲にで、20万頭いたはずの(?)シロナガスクジラは、数百頭にまで減少してしまったことも事実。
そう、ほとんどの国が鯨食のためではない捕鯨だったのである。
そのために、クジラを絶滅野生動物と捉え、慌てて全世界で保護しようとし始めたのである。
そう、鯨食のための捕鯨など日本、ノルウェー、アイスランド、グリーンランド、フェロー諸島、USA先住民イヌピアック・ヌーチャヌルス・マカー、カナダ先住民イヌイット、そして、何でも日本のマネをし日本以上に何でも食べる中国とサプアぐらい。
そんななか、何にでも創意工夫と忍耐力を惜しまない我が国の捕鯨船は、1930年代には大活躍。
それが、第二次世界大戦の敗戦であっというまにハングリー国民。
すると、日本を占領していた連合国のダグラス・マッカーサー元帥のサジェスチョンで、USA海軍のタンカーを改造して捕鯨船2隻を作り、南極海に捕鯨に向かうことになったとか。
そう、我が国の伝統である捕鯨は、日本近海に流れ着いたクジラを、漁師が小型船で捕獲する沿岸漁業的なものだったのに、腹を空かせた動物性タンパク源の不足した日本国民を救おうと、決死の捕鯨漁師が誕生したのである。
そのおかげで、1940年代末から60年代半ばまで、日本人の最も主要な動物性タンパク源は、鯨肉。
何しろ、1964年、史上最多の2万4000頭以上を捕獲し、そのほとんどが巨大なナガスクジラやマッコウクジラだったというから、ハンパじゃない。
当然のごとく、たちまち捕鯨世界一。
1960年代は20万トン以上。
と、と、ところが、高度成長で豊かになった日本は、すぐさまUSAやオーストラリアから牛、豚、羊、鶏などの食肉を輸入するようになり、新しモノ好きの日本人が鯨肉をあまり食べなくなったのも、これまた自然。
実際、日本人が鯨肉を大量消費したのは、正直、この高度成長期のみ。
それはそうだと思わないか?
食べる肉の種類は、一気に増加。
牛肉では焼き肉、ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、豚肉ではトンカツ、生姜焼き、鶏肉では、フライドチキン、唐揚げ、羊肉ではジンギスカン…。
そのうえ、海外旅行が人気になり、ホエール・ウォチング。
テレビでは、わんぱくフリッパー 。
水族館では、イルカショー。
鯨食が敬遠さえ始めるのも、当然だったのでは?
ともかく、ここは重要なポイントなので、ぜひご注目あれ。
いかなる食文化だって、人気がなくなったら、採算が合わなくなったら、従事者がいなくなったら廃るのは、当然の帰結。
そのうえ、いろいろな規制が強まったら、ますます食べる気がしなくなるのも、これまた人間の摂理。
1982年、IWCが、「商業捕鯨モラトリアム(一時停止)」を採択。
何でも、IWC科学委員会の勧告に基づくことなく、クジラの捕獲頭数を定める出生率、死亡率等科学的数字には不確実性があるからとの理由で導入されたとか。
ただし、この決定には、「1990年までにゼロ以外の捕獲枠を設定する」との合意があったとも。
1990年、IWC科学委員会は、鯨資源包括的評価の結果、南氷洋のミンククジラは76万頭と認め、現在の管理方式に基づけば、100年間に毎年最低2000頭から4000頭を捕獲することが資源に何の問題も及ぼさず可能であるということを提示。
しかしながら、反捕鯨国側の反対によってその同意は反故にされたとか。
Could you say that raising a loud voice as if you can't live without eating a whale can be called our culture(クジラを食べなければ生きていけないかのように大声を上げることを、果たして自分たちの文化と呼べるのか)?
To be continued...
Because you only had the choice to eat whales, don't you think you don't need to eat whales dare to eat other meat just by eating whales(クジラを食べるしか選択肢がなかったからクジラを食べただけで、これだけ他の肉が食べられるときにあえてクジラを食べる必要はないと思わないか)?
4つ目は、人類の情けなくてみっともないおバカな行動で海をマイクロチップスやプラスチックゴミやビニールゴミなどで人類に啓示を与え続けているクジラまで殺害している事実。
それは、捕鯨どころの悪影響ではすまないのでは?
2008年、カリフォルニア州北部の沿岸に、2頭のマッコウクジラが打ち上げられ死んだとか。
2頭のどちらの胃の中も、漁網、ロープ、プラスチックゴミでいっぱいで、1頭の胃は破裂し、もう1頭の胃には181kg以上のゴミが残っていて、消化不良。
その発見されたプラスチックの種類や古さから、長年にわたり2頭のクジラの胃の中にゴミが蓄積されたとか。
2010年、シアトル近郊でコククジラが打ち上げら死んだとか。
その11.3mのオスの胃からは、20枚以上のレジ袋、小さなタオル、手術用手袋、スエットパンツ、ダクトテープ、ゴルフボールが発見されたというから、何をかいわんや。
2014年5月、USAのチェサピーク湾に流れ込むエリザベス川で、体長13.7mの若いイワシクジラのメスが、上流へ向かって泳いでいて絶命。
たのだ。
プラスチックの破片を飲み込んだために胃が裂け食事ができない状態だったこと、弱ったカラダで船と衝突し脊椎を損傷していたことが判明したというから、憐れ。
その2014年に行われた調査では、全鯨種のうち56%において、ゴミの摂取が判明し、いくつかの集団では、摂取率が31%に上るケースもあったとか。
2017年2月6日、ノルウェーで救助できず死んだ体長6mのアカボウクジラの胃の中から30枚のポリ袋や包み紙やパンの袋を発見。
ベルゲン大学の専門家らは、それらが腹腔内に入って消化システムを妨害したために死亡したと発表。
しかも、最長2mを超えるポリ袋もあったというから、絶句。
2017年2月10日、ニュージーランド南島のゴールデン湾にある浜辺に、ゴンドウクジラ416頭が浜辺に乗り上げ7割ほどが死んだとか。
ともあれ、2002年~2013年の間にゴミが原因で打ち上げられたハンドウイルカは、少なくとも35匹いるとも。
どうだろう?
動物保護団体は、この現状にも戦うべきなのでは?
さて、いよいよ、東仙坊、今回のテーマの主題である鯨食について書き込みたい。
極東の海に囲まれた我が日本が、水産資源の利用を食に取り入れたのはメチャクチャ自然だったはず。
個人的には、海鼠や鮑、海栗まで食べたというのだから、アメージング。
日本最古の歌集「万葉集」にも、クジラ、すなわち、「鯨魚(いさな)とり」が12首も歌われているとか。
鯨食におそらく本格的に取り組むハメになったのが、仏教の伝来とともに、発令された676年の「肉食禁止」の詔、「牛、鳥、犬、猿、猪の五畜の肉を食うなかれ」という禁止令。
「犬は夜吠えて番犬の役に立ち、鶏は暁を告げて人々を起こし、牛は田畑を耕すのに疲れ、馬は人を乗せて旅や戦いに働き、猿は人に類似しているので食べてはならない」というもの。
そのために、クジラを含む水産資源による食文化が発展したというのは信憑性がかなりあるかも。
た、た、ただし、その「肉食禁止令」は、毎年4月から9月までの農耕期間限定。
また、農業にとって害獣だったせいか、シカやイノシシは禁止肉食に入っていない。
ということは、まだロクな捕獲道具もない時代に、超大型の動物で「勇魚(いさな)」と呼ばれるクジラを集中的に狙うのは、かなり難しかったのでは?
事実、室町時代の有名な調理本である「四条流包丁書」に、鯨肉は最高の献立と書かれているのをみると、まだまだ稀少だったのでは?
となると、やはり鯨料理が庶民に広く普及したのは、江戸時代なのでは?
実際、江戸時代の「東海道中膝栗毛」に鯨食を楽しむ様子があること、江戸時代の「鯨肉調味方」をはじめとする多くの鯨料理の記録があることが、それを証明しているのでは?
そのあたりから、「鯨一頭で七浦が潤う」と捕鯨が地域に大きな恩恵をもたらすと人気になったのでは?
そして、クジラが豊かさや幸いをもたらす恵比寿のようになったのでは?
大阪府の「ハリハリ鍋」、千葉県和田の「タレ」、「くじら刺身」は赤肉。
北海道網走の「鯨汁」、本州西部の「コロ」は脂皮。
「おばけ(さらし鯨)」は塩蔵のヒレ。
北九州の「百尋」は小腸。
和歌山県太地の「エンバ」は歯茎、「袋わた」は肺。
佐賀県の「松浦漬け」は軟骨。
どうだろう?
創意工夫ができる日本人らしく、クジラを頭から尻尾、皮から内臓まで丸ごとすべて完全に利用していたことは事実では?
東仙坊、最も感銘を受けたのは、日本の伝統芸能である「文楽」の主役である人形の目玉を動かしたり、口を開けたりするための仕かけのバネとして使われているのが、セミクジラのヒゲの弾性だということ。
A whale with high intelligence always would give important revelations to stupid human beings(知性の高いクジラは、いつもバカな人類に大切な啓示を与えてくれる)!
To be continued...
Humanity must be the time now to coexist with whales(人類は、今こそクジラと共生すべきとき)!
実は、東仙坊、今、いままでと全く違った見地から、クジラの捕獲、いわゆる捕鯨を止めるべきでは?と感じている。
その根拠は、4つ。
1つは、昨年12月21日、ドイツのキール大学のクラウス・バァンセロー博士の調査研究チームが、「International Journal of Astrobiology(宇宙生物学)」に発表した、クジラの大量死の原因が「太陽フレア」の増加であるという新仮説。
何でも、彼らは、2015年12月~2016年2月の初旬にかけて、北海の浅瀬に29頭のマッコウクジラが打ち上げられ死んだデキゴトに着目。
もともと、地球の磁場を利用して海の中を移動しているクジラが、それも間違った方向へ進んでいると気づくと自身でより信頼できるナビゲートシステムに切り替えられるクジラが、「太陽フレア」のランダムかつ急激な活動で引き起こされた磁場の乱れ、すなわち「磁気嵐」により、方向感覚を喪失し、海岸に不運にも漂着してしまったというのである。
というのも、本来、多くのクジラは、大西洋の東部、ポルトガル沖合のアゾレス諸島付近にある、暖かくて深い海の中で育つというとか。
そして、それらの緯度の低い地域では「太陽フレア」による磁場の乱れが少なく、磁場の乱れに不慣れなのだとか。
それなのに、ヤングクジラのオスは10歳から15歳になると、大量のイカに惹きつけられ北極を目指し北上するとか。
すると、 「太陽フレア」の影響を受けやすい高緯度での磁場の乱れに適応する方法を学んでいないので、ノルウェー海の南部あたりで迷子になり、北海の浅瀬に打ち上げられてしまうのだとも。
事実、今回調査対象となった29頭のマッコウクジラは、UKやオランダやドイツの沿岸に打ち上げられていて、その多くがヤングの独身(?)だったとも。
人類にとって恐怖でしかない「太陽フレア」、そう、太陽で起きている爆発現象は、電波やX線のほかに電子や陽子などの電気を帯びた素粒子を噴出しているのでは?
それらはときおり、地球に接近して突然の磁気嵐を起こし、地球の磁場を乱し、同時にオーロラの活動も活発にさせるとか。
どうだろう?
その人類にとって好ましくない突然の磁場の乱れを敏感に感じとれるクジラは、不惜身命で人類を救う生命体と言えるのでは?
2つ目も、地震大国の我が国にとっての救いの神的クジラの存在メリット。
それはイルカも同じ。
東仙坊、「エコーロケーション」なる画期的能力を持つクジラなら、地殻の微妙な動きをセンシティブに感じ取れるワンダフルな動物に違いないとどこか確信。
実際、昨年1月27日、山口県周南市にクジラが出現、昨年2月14日、大分県の別府湾でザトウクジラが目撃されたときには、その5日後に豊後水道で、M5.0震度4が地震が発生。
昨年6月、東京湾にクジラが現れたときには、昨年6月26日、千葉県南部で、M4.4震度4の地震、昨年7月7日、千葉県東方沖M6.0震度5弱の地震、昨年7月17日、茨城県沖M4.8震度4の地震発生。
昨年6月上旬、岡山県の瀬戸内海でミナミバンドウイルカ数十頭の群れが目撃されたると、その2週間後に大阪府北部でM6.1震度6弱の地震が発生。大阪湾ではその後も昨年12月下旬・今年1月末にイルカの群れが目撃。
昨年10月、東京湾でクジラが目撃されると、10月15日、栃木県北部でM3.7震度4の地震、昨年10月18日千葉県東方沖で、M4.9震度2の地震が発生。
昨年12月10日から13日にかけて、静岡県で定置網にイルカがかかったりザトウクジラの子どもが打ち上げられたり、ミンククジラ2頭が迷い込んだりといった現象が相次いだときには、昨年12月10日、東海道南方沖でM5.2震度2の地震が発生。
今年1月初、高知県土佐市宇佐沖にイルカの群れが出現、1月3日、高知県四万十市の海岸にイルカが漂着すると、1月8日、比較的近い種子島近海でM6.0震度4の地震が発生。
どうだろう?
ナマズどころの地震予知能力ではないのでは?
3つ目は、2017年11月~2018年3月の「NEWREP-A(新南極海鯨類科学調査計画)」の「実地調査」で捕獲したクロミンククジラ333頭のうち、オスは152頭、メスは181頭。
そして、そのうち、メス122頭が妊娠していただけでなく、オス61頭とメス53頭が幼体だったというのでは?
ということは、そのどこに科学調査の証拠があるのか?
調査しているなら、妊娠しているメスや幼体のクジラを捕獲したりはしないのでは?
これは極めて冷酷な動物虐待なのでは?
Perhaps whales might be more sensitive and competent than AI(もしかしたらクジラの方がAIよりも感受性が強く有能なのでは)?
To be continued...
Once they got on the ground why whales returned to the sea again(一度陸に上がったのになぜクジラは再び海に戻ったのか)?■クジラ
⑧確認されている種類は、世界各地で80種以上。
「ハクジラ亜目」と「ヒゲクジラ亜目」という2つに大別。
「ハクジラ亜目」の中でも4m以下程度にしか育たない小型の種類が、「イルカ」。では、「イルカ」が4m以上に成長したらクジラになるのか?
そうならないということがすでにでミステリーでは?
ともあれ、「クジラ目」というグループに所属し、カバなどの陸上生物と近いことからその「偶蹄目」と統合され、「鯨偶蹄目」。
◆ヒゲクジラ亜目
口の中に多くのヒゲを有しているヒゲクジラ亜目には、地球上最大の動物であるシロナガスクジラなどの大型の種類が多いが、食べ物はオキアミなどの小さなプランクトン。
その食事方法は、オキアミや小魚などの群れを大きな口で大量の海水と一緒に吸い込み、食料だけを口の中のヒゲを使って濾し取り、海水を一気に吐き出すとか。
◆ハクジラ亜目
歯を持っているはクジラの食べ物は、主に魚類、マッコウクジラ、深海のイカなど。
なかでも、シャチは、ペンギンやアザラシ、ときには自分より大きなクジラやサメを捕食する獰猛な動物とか。
⑨イルカ同様、「エコーロケーション」と呼ばれる超音波を使い周囲の情報を収集する知性高き生物。
群れをなして集団で生活するには「エコーロケーション」でのコミュニケーションが効果的とか。
そして、イルカとは違って低周波音を定位音に使用し、数百㎞先の地形までわかるのは、クジラだけとも。
それゆえ、その目はレントゲンのように対象物の骨格まで見えているのではないかという説まであるとか。
⑩集団での計画的な狩りの方法である「バブルネットフィーリング」を駆使できるとか。
何でも、数頭から数十頭のクジラの群れが魚の大群を見つけると、まず周囲を囲い込むように回りながら魚を追い込み、口から泡を吐くことで魚の周りに泡の壁を作り、魚を逃げられないようにするとか。
そして、逃げ場をなくした魚たちがクジラたちが作る円の中心部に集まったところで、全員が大きく口を開けて海上に飛び出し魚を一気に捕食するとか。
⑪採餌の際に重要な役割を果たす「フィーディング・コール」と呼ばれる鳴音もあるとか。
何でも、群れを作り、その中の1頭がこの鳴音を発するのを合図に、いっせいに餌に向かって大きな口を開けながら突進する衝撃的な方法で、いつのまにかクジラ全体がこの方法を身につけているというから、驚かないか?
どうだろう?
日本の古来からの伝統的な食文化だと豪語する割に、世界を敵に回して過去30年間捕鯨を続けてきている割に、日本人なのに知らないことの方が多いのでは?
いくら独自の文化、文化と主張しても、ブンカブンカのジーンズで闊歩しているテディボーイと同じようなへの突っ張りなのでは?
実は、東仙坊、複雑な気持ちで、すでに2回も鯨食について言及してきている。
彷徨う大和魂-36 なぜ今日日食糧としてイルカがイルカ!? 東仙坊が感じる愛すべき日本女性の魂の劣化の現状!? そして、今、改めて、柄でもなく世界に強弁してまで商業捕鯨を再開しようとする日本政府の意図が全くわからないと当惑している。
実際、2月14日、長野県に本拠地を置く動物愛護団体「ライフ・インベスティゲーション・エージェンシー」代表者が、「和歌山県太地町で行われている追い込み漁でクジラやイルカが苦痛の多い方法で殺害されているのは動物愛護法に違反している」、「多くの日本人はイルカを魚と認識し、イルカには動物愛護法が適用されないと勘違いしている。この訴訟ではイルカは魚類ではなく哺乳類であることを明確にします」などと、和歌山県知事や和歌山県を相手に、漁の許可取り消しを求める訴えを和歌山地裁に起こしたというのでは?
そして、その原告には、太地町の住民1人が加わっているだけでなく、オーストラリアのイルカ保護団体「アクション・フォー・ドルフィンズ」が支援しているというのでは?
ちなみに、そのオーストラリアの団体は、2014年、太地町の「町立くじらの博物館」で捕鯨に反対する外国人であることを理由に入館を断られたとして、和歌山地裁に提訴し、2016年、太地町側に11万円の支払いを命じる判決が出させ勝訴しているとか。
それで、メチャクチャ気になったことが、1つ。
2月9日、高知県土佐清水市の清水港にクジラ2頭が迷い込んだニュースを取り上げた我が国のマスメディアの報道。
いくつかのマスメディアは、同じくクジラ、ハナゴンドウクジラと書いているのに、別のマスメディアのいくつかはイルカと書いていること。
どうだろう?
そんな程度の認識なのでは?
Are you a pure Japanese person, could you really eat dolphin(純粋な日本人であるアナタは、本当にイルカを食べられますか)?To be continued...
As a genuine Japanese, I don't wanna condemn even if the Australians died of kangaroos and crocodiles, Britons eating rabbits, regardless of endangered species(生粋の日本人として、絶滅危惧種かどうかにかかわらず、オーストラリア人がカンガルーやワニを食べること、英国人がウサギを食べることなどを死んでも非難したくない)!
東仙坊、メチャクチャラジカルでドラスティックになったサプアの反日に、ブチ切れそうになったので、懸命に、今回のテーマを書く直接的な契機になった、クジラの映像を観て落ち着こうとした。
そう、ホエール・ウォッチングin pc…。
すると、なぜかたちどころに癒やしてくれる。
本当にクジラは、「聖なる動物」というよりも、「ミステリアスでファンタステックな動物」…。
それにしても、クジラの鳴声、鳴音は、歌っているかのように聞こえる。
そして、そのクジラの「歌(ソング)」は、実にメロディアスで心地よく聞こえてくる。
その意味では、ホエール・リサイタル、それもホエール・デュオin pc…。
誰がどう観たって、その歌でコミュニケーションを、愛の告白をしているかのようにしか見えない。
では、東仙坊、なぜこの映像を見つけたのか?
そのキッカケは、USAやEUやオセアニアで、IWCを脱退し商業捕鯨再開を宣言した我が国へのバッシングが始まった中で偶然観た、フランス2のニュース映像。
何でも、アフリカ大陸の東と西の海でザトウクジラを調査したUSAの研究者によると、クジラの歌、すなわち、声は東のマダガスカルと西のガボンの海では異なるものの、エサを求め南極海へと移動するときに偶然出遭ったときには、他の生息域のクジラが発する声をマネて覚えコミュニケーションをするというもの。
それって、ほとんど違う言語の国の人々がいきなり通訳ナシで会話するようなものでは?と、ビックリ仰天。
そこで、あわててググって、さらに驚愕。
人間が誕生する何万年も前から毎年海に響き渡り続けているクジラの声には、その生息域で先祖代々から伝えられた伝統的言語、つまり、放言があり、同じ種のクジラ同士でも血筋が遠いとコミュニケーションが取れないこともあるほどとか。
また、その声域も、海水を大きく震わせる低音、滑らかな波形をして透き通った中音域、5000Hzを超える高音までと、メチャクチャ広いとか。
さらに、ただ同じフレーズを繰り返しているだけのように思えても、よくよく耳を澄まして聞くと少しずつ変える工夫をしていることがわかるとも。
それだけじゃない。
そのクジラの歌はときに10時間以上続き、しかもその後にまた続けたりもする、オールナイトセッションもするというのである。
そこで、東仙坊、沈思黙考、自問自答。
自分はなぜか世界に向かって鯨食文化を声高に主張する政府を持つ日本人である。
しかも、子ども時代、イヤというほどクジラを、そのベーコンと竜田揚げを給食で食べさせられた人間である。
では、なぜそのクジラの一体何をどこまで知っているのか?
そもそも、ザトウクジラやシロナガスクジラやミンククジラが歌うことさえなぜ知らなかったのか?
そう、正直、知っていたことは、クジラが魚類体系の大型生物でありながらも、そして、見た目や生態も魚のようでありながらも、私たち人間と同じ哺乳類であるということだけ。
ただそれだけ。
これほどまでに世界をほぼ敵に回し独自の食文化だと叫んでいるのに、知っていることはそのくらい。
それゆえ、再びweb検索。
■クジラ
①鯨偶蹄目に分類される、現在のカバと共通の祖先を持つ生物。
その祖先は、アンブロケトゥス。
②後天的に水中生活を送ることができるように特殊な進化に成功した大型哺乳類。
他の生物と同様に足を生やし海から上陸を果たしたのに、再び海に戻った不可解な生物。
③水中で哺乳類最大の特徴である子どもへ授乳ができる知能の高い生物。
④人間とは違い(?)片時も子どもと離れずに行動する動物。
⑤水の中を縦横無地に泳ぎ回っているのに、人間と同じように水中では息を止めているような状態。
ポイントは、鼻の穴が頭頂部にあること。
そのせいで、頭の先を少し水上に出すだけで肺呼吸ができるとか。
ちなみに、多くの哺乳類は前方から見て顔の中心部に鼻があるとも。
⑥水掻きのために四肢が魚のヒレのように変化し、エラがないまま肺呼吸をする器用な生物。
ちなみに、サメにはエラがあるとか。
⑦魚の尾ビレは縦方向に伸びていてカラダを左右に振って進むが、尾ビレが横向きに伸びていて尾を上下に振ることで進むのは、イルカと同じとか。
What do you know about whales as one of the Japanese insiders that whale meals are your own culture(鯨食が独自の文化だと言い張る日本人の一人としてクジラの何を知ってる)?
To be continued...
Current politicians must be only Board Billians who think desperately about the arts that people receive(今の政治屋は、国民に受ける芸を日々必死に考えるだけのボードビリアンでしかない)!
東仙坊、長い間、政治家とは類い稀な見識とビジョンを持ち、国益と国民益のために明確なポリシーとストラテジーを明示し、どこまでもプログラマテックにプロダクティブに身を粉にして、それこそ命懸けで働くものだと思い込んでいた。
それだからこそ、内側からディグニティとリライアビリティを醸し出し、国民から自然にリストペクトされるステイタスのある仕事に違いないと決め込んでもいた。
と、と、ところがである。
我が国に限らず、この市場原理主義にどっぷりハマったモラル完全崩壊の世界では、選挙に当選し巨万の富を内ポケットに入れるためにむやみに奔走しぎたすら国民に受けようとするパフォーマーのごとき政治屋ばかり。
まさに、政治は、「芸職」。
すでに指摘した、UKをグジャグジャにしたボリス・ジョンソンをはじめ、我が国の醜悪極まりない親韓派剥き出しのおバカな野党議員ども…。
その極めつきが、サプアの我が国の究極の悪代官小沢一郎も顔負けの悪人丸出しのサプアの国会議長。
何しろ、「国と国との合意なんかいくらあってもムダだ。我々がイイと言うまで謝れ!」と我が国に言ったのだから、断固我が政府は対処すべし。
そ、そ、それなのに、脆弱な我が政府は、なぜか口先で抗議するだけ。
サプアの海洋調査船が竹島周辺の日本領海を勝手に航行したと外交ルートを通じて(?)「我が国の同意のない調査活動は認められない」と抗議したことに、もはや北以上に異常なサプアが、「日本が外交経路を通じ、竹島の周辺での海洋調査について問題を提起してきたが、我々はこれを一蹴した。竹島は歴史的、地理的、国際法的に明白な我が国固有の領土であり、日本のいかなる問題提起も受け入れることはできない」と返答。
それに、何も返さないテイタラク。
まさに、「迎蝕」、蝕まれるの待ち受けるだけの、優柔不断で曖昧模糊な我が国の独自の文化。
北の拉致問題、サプアの職業売春婦問題や竹島乗っ取り問題が解決するはずもナシ。
国交断絶がベストだが、なぜドナルド・トランプを見習って経済制裁をすぐしないのか?
実際、ようやく我が国のマスメディアと結託した幼稚なサプアのマスメディアでも、「報復措置として、半導体製造に不可欠なフッ化水素や防衛戦略物資の輸出を制限されたら、我が国は破局だ」と言い出しているのでは?
そ、そ、そうしたら、まもなくサプアを支配する北までが、「虚偽と欺瞞を体質化した島国の種族にのみ見る図々しさの極致にほかならない。全同胞は、過去の罪悪へのわずかの反省もなく、鉄面皮に振る舞う日本反動らの妄動を徹底的に粉砕してしまうべきだ。20万人のサプア女性を連れ回して性奴隷生活と生き地獄を強要し、840万人余りのサプア人を強制連行し、100万人余りを虐殺した。日本は永遠に我が民族の前に跪いて謝罪しても許されようのない境遇だ」と日本攻撃をしたというから、ワナワナワナ…。
東仙坊、ドナルド・トランプを見習って、我が日本政府よ、世界一有能な我が国の科学者たちに依頼して、日本海に何か強力な電磁波の壁でも立ててもらえ!と絶叫。
そのせいで、もう横道に逸れても止まらない。
単なる拝金主義者どもの伏魔殿あるIOCが、2020年東京五輪でのサプアと北の合同チーム結成を許可し、開会式での合同入場行進、バスケットボール女子、ホッケー女子、柔道、ボートの4競技での出場に合意しただけでなく、南北共催での2032年五輪招致の申し入れを歓迎したというから、本当に恥知らずの我利我利亡者ども。
国連の制裁下の北に、なぜIOCなるものが簡単に許諾を与えるのか?
北は、いまだ非核化の約束を履行していないばかりか、民間会社で核ミサイルを造り続け、我が国の拉致被害者さえ帰さない世界的チンピラ国家なのでは?
また、「WADA(世界反ドーピング機関)」が、北の反ドーピング機関は国際基準を満たしていない「不適格組織」と認定したばかりなのでは?
それだけじゃない。
昨年の平昌五輪やジャカルタ・アジア大会で、この「高麗共和国」をジコチュウ的にそれぞれに夢見る南北合同チーム、日本の領土である竹島を「独島」と呼び統一旗に入れてを行進していたのでは?
実際、昨年5月の卓球世界選手権の団体女子で、準々決勝の南北対決を前に突然合同チーム結成し、小汚く試合をしないで準決勝に進むという前代未聞のルール無視をしたのでは?
それに対し、こちらも血税ポケット入れ大好きのJOCは、開催中止をチラつかせて猛抗議しないの?
せめて、2020年東京五輪に参加したいなら、拉致被害者ぐらい返せと言うべきなのでは?
えっ、スポーツの政治利用はダメだって?
何をおっしゃるウサギさん。
スポーツが、とりわけ、五輪が政治ショーでなかったときがあるの?
何もIOCに抗議しないJOCは、自らがスポーツなんて金儲けのためであって金が手にできるなら政治ショーでも構わないと言っているようなものでは?
そう言えば、JOC、来年の五輪開催のどさくさに紛れて、数年前に60歳から65歳に上げたばかり定年のさらなる70歳までの延長を決定しそうだというのでは?
もっとも、これは内の金権争いのようだが…。
Is not it time for us to cease hosting the Olympic Opposition against the Korean nation anti-Japanese by itself before the Tokyo Olympics can't be established due to the resumption of commercial whaling(商業捕鯨再開で東京五輪不参加をがなり立てられる前に、我々自身でサプア民族の反日を大義名分に五輪開催を中止すべきときなのでは)?
To be continued...
With regard to instinctive behavior, couldn't you understand other people simply by insisting on their own culture for reasons(本能的行動について、独自の文化を理由にやみくもに主張するだけでは他者の理解は得られないのでは)?
東仙坊、サプアに触れるつもりは毛頭ないので、なぜサプアの犬食文化をどうこう批判するつもりで取り上げたのではない。
食文化そのものが、人間が生物としての生理的本質的欲求である「食べること」に関わっているのだから、本来、他人がとやかく言うべきものではないことを指摘したいだけ。
それゆえ、自分は個人的には死んでも食べない犬の肉だけど、それを食べるサプア人を非人間的だと糾弾するつもりなどない。
今、もしサプア攻撃をするなら、キサマらだけには我が日本人を盗っ人猛々しいなどと言われたくないわ!と、かねてから口を酸っぱくして提言しているようにサプアとの国交断絶を我が政府に要求するのが先決。
さて、本題を続けたい。
そもそも、食文化は、人間が人間として存在する基本的所以である愛の欲求、人を「愛すること」と同じ。
だから、ゲイになるのも人間としての根源的自由であるように、人間が何を食べようと自由なはず。
ところが、世界に数多くいらっしゃる一神教信者の方々は、その宗教的制圧の中で「食べるモノ」に対するタブーを構築し、他人にもとかく強要しがち。
その意味で、サプアの犬食文化に反対し人の国であるはずのサプアで実力行動するUSAの動物愛護団体「HSI(国際人道協会)」の人々にも、そのニュース映像を観ながら戦慄を覚えたことを書きたかっただけ。
というのも、すぐに、現在、反捕鯨国の欧米やオセアニアの各地で行われている、「野蛮」とか「愚かな行為」と全面的に我が日本の捕鯨を非難するデモの過激さを思い出したからである。
特に、メチャクチャ象徴的だったのが、1月26日、Brexitで国が根幹からグジャグジャになって我が日本に甘い言葉を投げかけてきているUKのロンドンにある日本大使館周辺での商業捕鯨反対デモ。
Brexitの仕かけの張本人である芸能人型職業政治屋、そう、「芸職」の典型であるボリス・ジョンソンの新恋人(?)キャリー・シモンズやその父親のスタンリー・ジョンソンが参加し、かなりラジカルに、「日本のクジラ虐殺をやめさせよ、日本のクジラへの犯罪を止めさせよ、東京五輪をボイコットせよ」という横断幕を掲げ、「伝統が商業捕鯨を再開する理由であるはずはない。そうですよね?」と日本バッシング。
これは、もともと、ボリス・ジョンソンが、昨年末、「私たちは日本の捕鯨再開計画に憤慨すべきだ」という論評を新聞に掲載し、日本の商業捕鯨再開の決定を批判する公開書簡を発表したことがキッカケとか。
また、その書簡には、反捕鯨団体シー・シェパード創設者ポール・ワトソンら15人以上が署名。
中には、映画「ナイト・ミュージアム」などに出演経験がある俳優リッキー・ジャーベス、「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」などに出演経験がある俳優スティーブン・フライも加わっているとも。
ちなみに、ICPOの国際手配を受けながらUSA国内に滞在しているポール・ワトソン容疑者、75万人のフォロワーがいる自身のfacebook上で、「日本が今回南極海での調査捕鯨を諦めて近海での捕鯨に切り替えたのは長年抗議活動をしてきたシー・シェパードの貢献によるものだ」という声明を発表しているとか。
また、野生動物保護や人権問題を取り上げている「Care2」というオンライン署名サイトでは、「捕獲されたクジラはゆっくりと苦しんで死に至る。野蛮で残忍な営みだ。私たちはこのやさしい海の巨大動物のために立ち上がり、残忍で非人道的な虐殺を復活させるいかなる試みにも立ち向かわなければならない」と「日本で商業捕鯨を復活させるな!」キャンペーンが立ち上がり、1月末時点ですでに24万人以上の賛同者が集まっているとも。
もっとも、東仙坊、その商業捕鯨反対デモ参加者の「IWC脱退は恐ろしいニュースでした。日本はすぐれた文化・文明の国なのに、この決定で自らを貶めているんです」という意見と「IWC脱退を聞いてとてもガッカリしました。日本側の論理も、事情もあるでしょうし、文化もあって、それは尊重しますが、何とか考え直してほしいです」という意見にだけは素直に耳を傾けながら、まあ、実のところ、これもまた、2010年、和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に描いた「ザ・コーヴ」がUSAアカデミー賞を受賞したときにもろに露呈した、脆弱な我が日本政府の稚拙な情報戦対応に起因していると諦めてはいるが…。
それを裏づけるのが、昨年12月31日、ニューヨーク・タイムズが、「日本はクジラの虐殺をやめよ」と題した社説を掲載。
そして、日本政府がIWC脱退を決めたことについて、「危険で愚かな動き」、「国家主義的な政治家の策略に過ぎない」と批判。
「多くの点で模範的な世界市民である日本は長年、捕鯨に関しては例外だった。IWCが1982年に採択した商業捕鯨モラトリアムに反し、「『科学的調査』を認める抜け穴を使い、何千頭ものクジラを殺し、その肉を国内市場で販売してきた。IWCは西洋文化の押しつけでなく、減少する資源を管理し、地球を保護するという世界共通の義務の表れだ。地球温暖化対策の国際枠組み『パリ協定』などからの離脱を表明したドナルド・トランプの政治手法との類似している。それは日本が見習うべき手本ではない」と非難。
それに対し、1月11日、大菅岳史外務省報道官名義で、日本の外務省が、「日本はクジラの保護に献身的だ」と反論する寄稿をニューヨーク・タイムズに掲載した内容。
まるで、サプア人のやり方のようにエモーショナルでタコ丸出し。
「ニューヨーク・タイムズの社説は重要な事実に言及していない。日本は国際法に完全に基づいて行動している。捕鯨は何世紀にもわたる日本文化の一部であり、日本の文化的遺産や産業保護への関心を軽視することは不快だ」というもの。
どうだろう?
これでは、到底頑なな一神教の国々の人々の理解など得られないのでは?
Why don't you in USA and EU mention Korean whale meals that are more active than in Japan? Is there any possibility that South Korea is behind anti-whaling Japan bashing in USA and EU(欧米は日本よりも盛んなサプアの鯨食のことはなぜ言及しないのか? もしかして欧米の反捕鯨日本バッシングの後ろにサプアがいるのでは)?
To be continued...
Does culture need to be permanent(文化とは、恒久不変なものでなければいけないのか)?
東仙坊、いまだにサプアと未来志向の友好関係が築けると公然とのたまう大ウソつきどもが、我が国に内に大勢いることにメチャクチャ激怒している。
それに関する結論はたった一つ、国交断絶。
大切な隣国だとか北に対処するために必要な国だとか今や年間750万人もの方々(?)に来日してくださるお客様国家だとか、トンチンカンのとぼけたことを言ってお茶を濁すのをいい加減止めるべき。
いけない、いけない。
血圧が上がるからもう二度とサプアについては書き込まないと自分の魂に誓ったことを思わず忘れそう。
まあ、そのくらい、毎日毎日、頭にくるサプア人どもの反日無罪的ウソ八百ばかり…。
どうあれ、北の支配下にまもなくなって国が消滅してしまうに違いないサプアに対しては、核を持った敵性国家として対処していけばいいだけなのでは?
ところで、今回、イントロで書かざるをえないサプアの話については、東仙坊、心の底からサプアに触れようとしているのではないということを、どうかご理解あれ!!!
昨年11月、USAの動物愛護団体「HSI(国際人道協会)」が、ソウル南郊の城南市太平洞にあるサプア最大の犬食肉処理場施設の解体作業を始めたというニュースに、全身を鳥肌にさせられた。
何でも、その施設には少なくとも6棟の建物があり、一度に数百匹の犬を収容することができ、サプア国内各地の犬肉料理店の最大の供給元だったというのである。
そして、その「HSI」の証言によると、業者は犬たちを檻に押し込み、その目の前で別の犬を感電死させてから食肉処理したりするなど、犬を虐待したうえ無残な殺し方をしているとか。
いくらサプアに食用犬の飼育や食肉処理の方法について定めた法律はないからといっても、精がつく珍味(???)として好み年間約100万匹も消費するなら(?)、せめて清潔かつ快適かつ健康的に扱ってあげるべきなのでは?
それに対し、業者らは、食用犬も家畜福祉に関する規則を適用すべきだと主張しているというから、やはりサプアはサプア。
もちろん、「HSI」は、犬食の完全廃止を要求しているとも。
どうあれ、そのニュース映像で観る限り、犬たちの表情は切なさと哀しみの塊。
そ、そ、そうしたら、1月11日、犬食反対運動を繰り広げる2002年発足のサプアの動物愛護団体「CARE」が、およそ4年にわたり保護した犬230匹以上を秘密裏に殺処分していたというから、開いた口が塞がらない。
すると、その「CARE」のある幹部職員、「保護所のスペースが足りないという理由で動物を安楽死させている。2015年から2017年まで、イヌやネコなどおよそ200匹を動物病院へ送り、注射剤で殺した後、廃棄処理した」と応えつつ、「CARE」のパク・ソヨン代表が安楽死を指示したカカオトークのメッセージも公開したとか。
そうしたら、サプア人らしくイケシャアシャアと安楽死をたびたび否定し、「養子に送った」とほざいていたその代表のクソッタレ、「カラダが不自由だったり、具合が悪かったり、攻撃性がヒドい動物だけを、内部基準を作って安楽死させた。私が安らかに送ってあげられるので連れてこられた動物もいて、できるだけ生かそうとした。安楽死はしていないと言ったのは健康な動物についての話だった」とまたまたサプア人らしく釈明。
さらに、「CARE」も、「団体が有名になったことで救助要請が押し寄せ、一部の動物たちは様々な理由で諦めざるをえなかった。2015年から昨年まで、やむを得ず安楽死を行ってきた」とヌケヌケ公式見解を発表。
無論、何匹の動物をどのような具体的な理由で安楽死させたのかは明らかにはせずに…。
ちなみに、2017年だけで約19億ウォン(約1億8400万円)の寄付を集めているという「CARE」、2017年5月、茶髪大統領に捨て犬の「トリ(?)」を贈っているとか。
そ、そ、そうしたら、2月13日、ソウルから南へ150㎞離れた洪城郡にある食用犬飼育場で、2週間にわたって「HSI」が約200匹の犬の救出作戦を開始したという新たな映像に、ただただ涙…。
何でも、「HSI」によると、この飼育場は彼らによって2015年以降に閉鎖された14番目の施設で、すでに約1600匹を救出したとも。
そして、救出した犬たちは、新たな飼い主を探すためにカナダとUSAに移送されているとか。
また、それらの業者たちに転業支援も行っているというから、プラグラマティック。、
ちなみに、転業した業者のほとんどが、「自身の家族さえ犬を食べることに反対しているうえ、儲からないから」と答えているとか。
もっとも、世界からの犬食批判に嫌気が差してきていて、ようやく犬を家畜ではなくペットとして認識する人が増え、実際、ヤングの約70%が食べないし、食べているヒトたちの約40%がどうしても食べたいとは思わないと言っているとも。
After all, it must be for money making that it is not excluded from the original culture to excuse the acts accused from the world(結局、世界から非難される行為でも独自の文化を言い訳にして止めないのは、金儲けのため)!
To be continued...
A human being who has grown normally doesn't self-satisfyly lose morality and diverge his own lipid(普通に成長した人間は、いくつになって自己満足的にモラルを喪失して自分のリピドーを発散しない)!
■島根県浜田市19歳女性誘拐事件
●茨城県神栖町19歳女子大生殺人をベースにした、現時点で知りうる限りのこの事件の時系列的概要
④70歳を超えた一人暮らしの好色ジジイ、佐々本薫…。
無職というよりも、当然のごとくの年金暮らし。
もしかしたら、生活保護も受けていたかも。
ともあれ、「誘拐したつもりはない」、「孫のようだった」、「彼女が未成年であることを知っていた」、「自宅に寝泊まりさせていた」と供述しているというコヤツ、一体、何のために、どうやって、彼女を誘拐監禁できたのか?
東仙坊、着目しているのが、まずコヤツの「以前に2人に面識はなかった」という大ウソ。
コヤツの自宅、な、な、なんとSBISFGの通学路にあったというのでは?
ということは、SBISFGがフィジカルに成長してゆく過程をかねてから遠巻きに、鵜の目鷹の目で見つめて独り興奮していたのでは?
そして、老獪に彼女の感情の起伏を十分にチェックしていたはず。
それはそうだと思わないか?
いかなる人間も、生きている限り、そのうごめくリピドーを持ち続けるもの。
しかも、それは、年齢とは全く無関係なもの。
無論、その程度や処理に対する欲求は、そのスピリチャルな成熟とともに、いろいろな変化をするもので、人によって千差万別。
どちらにしても、ずっと独り身だったのか? それとも、かつてはいた妻に先立たれたのか? あるいは、出て行かれたのか? それは全くわからないが、まだ涅槃の境地にはなっていなかったことだけは確かでは?
そう、もしかしたら、どんどん一人の女になってゆくSBISFGの様子をいつも見ながら、この子ならこんな自分でも何とかできるかもと勝手な夢を膨らませていたのでは?
その意味でも、コヤツが成熟した本物の男ではなかったことだけは確か。
もっとも、それゆえ、かなり以前から、ことあるごとに通学中や彼女が一人でいるときなどに声をかけていた可能性もあると思うが、どうだろう?
これだけジコチュウだらけの世の中、こんなクソジジイがワンサカいるはず。
実際、介護施設などで特に顕著なようだが、ワガママな年寄のセクハラや年寄同士の怨恨事件など今や日常茶飯事なのでは?
つまり、コヤツ、ストーカーのようにSBISFGを追い続け、アプローチするチャンスを狙っていたのでは?
えっ、何のためにか?って?
今、レイピストやペドフィリアが一体世界にどのくらいの数いると思うのか?
えっ、彼女の弱みにつけ込むようなヤツは許せないって?
東仙坊、ここで実例を挙げてもいいけど、特別支援学校の生徒を嬲りものにしているクソッタレどもなどたくさんいるのでは?
逆に言えば、そういう娘を持った家族たちの心配はメチャクチャ深刻と言ってもいいのでは?
もはや、我が国は、昔のように強きをくじき弱きを助けるような世界ではないはず。
そんなことは、ネグレクトや幼児虐待や高齢者をターゲットにした強盗殺人や振り込め詐欺の現実を見れば一目瞭然なのでは?
⑤東仙坊、この事件で、凄く不可解なことは、3つ。
1つは、このクソッタレジジイの住んでいた島根県営住宅の部屋は、1階の6畳1間だったというのでは?
そして、何度も女性の泣き声が聞こえると通報しているというのでは?
なぜ、誰も19歳女性の行方不明事件と結びつけなかったのか?
2つ目は、当然、その捜索をしていたはず(?)の島根県警の怠慢とテイタラク。
通報を受けた段階で、まず考えるべきは行方不明事件のことなのでは?
3つ目は、無事保護されたSBISFGに対するその家族の接し方。
まさか汚いモノでも触るような態度を取っているのではあるまいな!!!
⑥東仙坊、この事件から、「茨城県神栖町19歳女子大生殺人」に繋がるポイントを見つけたのは、家庭内で子どものリピドーについて無関心だと、フィジカルに成熟した娘は世にウジャウジャいるヨダレを垂らし目を血走らせたクソッタレどもの餌食になるということであり、自分の息子がそのわいせつモンスターになるということ。
ある意味で、自分ソックリの娘を虐待する父親も同じということ。
とにもかくにも、我々は人のことを全く慮れないそんなロクデナシどもが堂々と大手を振ってそこら中で勝手に息をしているという現実を認識し、かつて美しく勁かった我が国はとっくにユートピアではなくなってしまっていると絶望すべき。
最後に、とってもシンボリックな話が、UKから。
15歳で自らシリアのISISに加わりすぐに2人の子どもを産み、今また身ごもりISISから見棄てられ、UKに戻って赤ん坊を産ませてと言いつつ、ISISに加わったことに後悔はないと宣言している19歳少女がいるというのである。
どうだろう?
本当にどこまで身勝手なのか?と思わないか?
We need to talk with each other seriously about each other's sexual desire at home(お互いの性的欲求について真剣に家族同士語り合う必要がある)!
People who could make a real love affair become at least feelings of loved ones to think about things(本当の恋愛ができる人たちは、少なくとも愛する相手の気持ちになってモノゴトを考えるようになる)!
■島根県浜田市19歳女性誘拐事件
●茨城県神栖町19歳女子大生殺人をベースにした、現時点で知りうる限りのこの事件の時系列的概要
①2017年7月22日、島根県浜田市に住む、無職女性(19歳、便宜上、「SBISFG:Surely Bloom In Spring Flower Girl」と呼ぶ)が、自宅近くの洞泉寺のお祭りで開催された大好きな神楽の演舞見物に、姉弟と出かけていて、午後11時半ごろ、突然、いなくなってしまったとか。
この19歳のSBISFG、家族と一緒に住んでいたものの、軽度の知的障害を抱えていたために、地元の養護学校卒業後、働いてはいなかったとか。
また、そのお寺に後から家族全員が加わり、彼女の一家はそこに全員が揃うことになったとも。
ちなみに、SBISFGは身長158㎝くらいで、黒色のショートヘアー、ふっくらとした体型。
そして、自分でfacebookをupしたりしていたとも。
それから、日常生活に何の支障はなく、バスや電車にも1人で乗ることができたとか。
さて、ここで、いきなり最大の不可解ことが起きる。
な、な、なんと、SBISFGの家族が、その行方不明の捜索願届け出を提出したのが、いなくなってから1ヵ月以上後(???)の2017年9月。
そのために、島根県警もやむなく、2017年9月14日には公開捜査。
では、なぜそんなに行方不明の捜索願の届け出が遅くなったのか?
家族の言い訳は、SBISFGが姉とケンカして家出することが多かったから(???)、SBISFGが知らない人についていってしまうことが多かったから(???)。
凄い家族だと思わないか?
年ごろの娘なのに、もしかして、家族でいなくなって歓んでいたということ?
普通なら、余計に心配なのでは?
どうあれ、家族なそんなふうだから、島根県警も一体どんな捜索をしたのやら???
②正直、東仙坊、何が何だかわからない話が、これ。
SBISFGが最後に目撃された寺から、300m先くらいの島根県浜田市原町の島根県営住宅のあたりで、その2017年夏ごろから女性の泣く声をたびたび耳にした住民がそのことを消防団員に連絡。
そこで、消防団員が泣き声のする家に住む72歳の高齢オトコを問い詰めると、「家族が騒いでいる」と応えたとか。
ちなみに、その高齢オトコの家は、6畳ヒトマ。
それだけじゃない。
その近所の住民の中には、島根県警に連絡した人もいたというから、ワケワカメ。
まだまだある。
その72歳の高齢オトコの向かいに住む63歳男性が、昨年4月、「叩かないで!」とか、「離して!」という女性の声を聞き、2度も島根県警に通報。
ところが、通報を受けその家に訪れた島根県警浜田署員、入室を拒否されスゴスゴ帰ってしまったというから、完全に謎。
島根県警浜田署の不可解極まりない言い訳は、「通報は騒音苦情として受けつけた。現場に到着した際には騒音が解消されていたため、それ以上は詳しく調べなかった」というものだというから、唖然呆然。
事実、通報した男性がその高齢オトコに事情を尋ねると、「うちのが騒いでやれんけん、しつけしとる。言うこと聞かんでやれん」と応えたので、てっきり孫か娘でもきているのかと思って、「孫、叩いちゃ、やれんで。騒ぐと警察呼ばれるで!」とアドバイスしたとも。
③昨年5月3日午後6時15分ごろ、再びその高齢オトコ宅近くの住民か、ら「近くで女性の泣き声が聞こえる」との通報があり、交番から島根県警浜田署員が駆けつけ、高齢オトコと一緒にいる女性を発見。
そこで、その高齢オトコの佐々本薫を任意同行し、翌5月4日早朝、島根県警浜田署は、未成年者誘拐でようやく逮捕したとか。
そして、その20歳になっていた行方不明女性SBISFGを保護したとも。
Keeping in mind that any human being has sexual desire, human beings always have to face each other and communicate seriously(いかなる人間も性的欲望を持っているということを念頭に、人間同士はいつも対峙し本気でコミュニケーションし合わなければならない)!
To be continued...
To prevent your daughter from being a victim of rape and murder, and also not to let your son become a perpetrator of rape and murder, communication on gender within the family must be important(自分の娘を強姦殺人の被害者にさせないために、自分の息子を強姦殺人の加害者にさせないためにも、家庭内での性に関するコミュニケーションも重要)!
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●この事件と比較対照すべき、島根県浜田市19歳女性誘拐事件
東仙坊、今回の「茨城県神栖町19歳女子大生殺人死体遺棄事件」の実態は、SNSなる胡散臭い媒体を通しての、未熟なとりわけ本物の恋愛とは無縁な人間同士のsexへの欲情をどうするかの化かし合い。
そう、動物から毛の生えた程度のヒトのリピドーをどうコントロールし満足させるかのウソのつき合い。
そのなれの果ての最低の結果と断定している。
つまり、35歳になっても安定した収入のないイジケタ引きこもり的スケベオトコが、当然のごとく彼女がいない歴生まれて以来の情けなくてみっともないハゲ・デブ・ブスオトコが、前回そのSNSで安いJKを手にしたもののより強かだった援交JKに指されて前科者になった経験を踏まえ、今度は「パパ活」なるプライドの高そうな分だけ警察にはチクらないと読んだ19歳女子大生をターゲットに変更し、ない頭で陳腐なフェイク。
一方、親孝行したいという気持ちだけは持つも無力で無能な19歳女子大生は19歳女子大生らしく、「パパ活」でラクして大きく稼いでいる仲間たちのフェイクソースにすっかり憧れヨダレタラタラ、しかも極度なファザコンからエディプス・コンプレックスでsexにあまり頓着がないから、大金が入るならイイじゃない減るもんじゃあるまいしと、ド田舎町に片道切符で向かい、猿芝居のような三文芝居までさせられたうえsexやられ損。
まあ、ここまでは、このモラル完全崩壊の我が国では今や定番の話。
と、と、ところが、2人の間に致命的な最悪の共通点が、1つ。
どちらも母子家庭であるだけでなく、その子どもの性徴に全く無関心な家庭環境。
その結果、それなりのリピドーを処理するのに一番人間として大切なことはスピリチャルなsexだという自覚など皆無。
そう、ゼロ。
それゆえ、sexが恋愛の重要なコミュニケーションツールの1つであるという認識がないだけでなく、オトコは金で釣ってオンナをレイプするものと、オンナは金のために自分をオトコにバーゲンするものと勝手に錯覚したまま。
そのために、どちらにもそれぞれ想定外のデキゴトが起きてしまったのである。
オトコは、オンナが自分みたいな汚く醜悪なオトコとのsex映像を撮られたことで誰にも言えないばかりか警察にさえ届けられないはずと慢心していたのに…。
オンナは、冗談じゃない金のためにあんなヤツをガマンしたのに意地でも集金してやると必死…。
その2人が衝突した結末は、自明の理。
バカはどこまでもバカであり、後悔するようなコトに飛びついたヤケクソの結果は、火を見るよりも明らか。
さて、こんな低級な事件が一向になくならない現状を憂慮し続ける、東仙坊、なぜこんな蛮行が簡単に発生してしまうのか?と熟考。
何とな見つけた回答が、1つ。
今や完全にコミュニケーション・ブレイクダウンの我が国の家庭では、自然な子どものリピドーの処理について話し合うことなど、まさにタブー。
そもそも、性格の不一致や性の不一致で母子家庭になるケースが多いのだから、それも当然。
そして、家庭でオープンにリピドーについてコミュニケーションし合わないのだから、学校などではなおさらそのコミュニケーションなど欠如。
それはそうである。
ピンク狂師どもが絶えず教え子を狙っている状況なのだから、健全な世界にするはずもナシ。
ともあれ、それらのせいで、我が国はどうなってしまっているのか?
そのピンク狂師どもが象徴するように教育界の堕落を中心に、卑怯で卑劣な性犯罪や「セクハラ」がジャンジャン横行するモラル完全崩壊社会。
世界に誇る美しく勁き「恥の文化」を逆手にとって、サプア人のように女性を軽視し、イヤとか止めてという拒絶、何も言わないこととか怒る仕草はOKとかムードを壊さないための了解の意味とか勝手に言いつつ、すべてに強引の自己満足。
実際、2015年、我が国でレイプ事件に遭った被害者のわずか4%しか警察に通報していないこと、女性の3人に1人が職場でイヤがらせを受けたことがあるというのに告訴しているのはわずか37%ということでも、それは明白。
ようは、リピドーへの無関心や無知が原因。
日ごろから、それについてコミュニケーションをしていれば、必然的に相手の気持ちを推し量るようになるもの。
今回の事件だって、クソッタレが、エディコンクロギャルに、ゴメンナサイ、今はお金がないからこれから稼いで毎月払うとでも約束すればよかっただけ。
さて、東仙坊、そこで、この事件をある誘拐事件と比較対照してみたくなった。
そこにも、19歳女性のリピドーへの家族の無関心が大きく関与していると思うからに他ならない。
Don't forget that any human being has the impulse of sex(性の衝動がいかなる人間にも絶対にあるということを忘れてはいけない)!
To be continued...
The ugly motherfucker who was rejoicing with it was surely watching when he saw her returning to his dirty apartment(してやったりと大喜びしていた醜いクソッタレは汚い自分のアパートにノコノコ戻ってきた彼女を見て気が動転したに違いない)!
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●19歳女子大生がそのリピドーをセルフコントロールできずに自死のごとき売春に身を投じた理由
①エディコンクロギャルが、市営住宅で暮らす、父親が過保護気味に(?)長女に関わる家庭で育ったということ。
彼女には、そんなに年の離れていない弟がいるということ。
彼女が思春期の真っ盛りに、その父親が出て行き、母子家庭になってしまったということ。
そんななか、彼女が不登校になってしまったということ。
それでいて、子育てのために懸命に働く母親を見て、医者(外科医?)になって生活をラクにしてあげたいと夢見ていたということ。
それなのに、栃木県立の通信高校に通学していたこと。
ということは、彼女も早くから家計を助けるためにアルバイトを必死にやったのか?
どうやら、そうではないというところに、彼女の本質が垣間見られるのでは?
②エディコンクロギャルのようなイジケタ少女が、ごく普通のパピーラブ、淡い恋愛ゴッコの試行錯誤をするチャンスは、ほとんどなかったと言えるのでは?
実際、相当の人見知り、というよりも、相手を見ようとしない性格だったから、異性を含む他者との全く関わり方がヘタだったのでは?
となると、必然的にハマるのは、net。
バーチャル・リアリティーの世界…。
ゲーム、ラクして稼ぐ方法、男女関係など、net三昧。
その結果、学業に集中できないうえ、貧乏ヒマナシ…。
当然のごとく、本当の恋愛とも無縁。
それはそうだと思わないか?
エディコンクロギャルは、もともと典型的な「ファーザー・コンプレックス」少女。
経済的な余裕がないのにむやみやたら甘やかす父親のせいで、いつのまにか他者依存の性格が強くなっただけでなく、どこか甘え上手のワガママな子どもになっていたはず。
そして、いつも自分中心にモノを考えるイヤな子になっていたはず。
それから、現実を冷静に受け止められない、誇大妄想的な性格も強くなってたはず。
そのうえ、人のアドバイスやサジェスチョンを聞こうとしない意固地な性格でもあったはず。
それでいて、人に頼ったり人に尋ねたりするのを一切躊躇わない自分で決断するのを避ける傾向が強かったはず。
そ、そ、それなのに、その父親が突然いなくなり、彼女はその父親にメチャクチャ裏切られた気分を味わったはず。
そのせいで、その「ファーザー・コンプレックス」の傾向はますます強烈になり、内心、そんな父親に復讐してやりたいと「エディプス・コンプレックス」になってしまったはず。
その結果、彼女がどんな性格になったかというと、まず父親に似て、一見やさしそうに自分に接してくる人を簡単に信用しなくなったこと。
自分を本気で守れるようにはどうしても思えない同世代の男性よりも、年上の男性に好奇心を抱くようになったこと。
外見上も、どちらかと父親に似ていない雰囲気の男性に好意を寄せるようになったこと。
それでいて、原体験の中に強く残っている父親のように自分をプリンセスのように構ってくれる男性、特にフィジカルにタッチしてくる男性はイヤではないという自己矛盾を抱えるようになったこと。
もちろん、愛情の単なる確認行為でしかないsexにも強い関心。
だからといって、忍耐と努力が必要な本物の恋愛には興味もナシ。
特に、自分の父親のように人間としての弱さを曝け出してしまうような男性は全くガマンできなかったはず。
とにかく、この手の「ファーザー・コンプレックス」がメチャクチャ強く「エディプス・コンプレックス」になってしまった少女の最大の弱点は、自分の弱点を人に見せられないという思いが強く、融通が利かないこと。
そう、誰もが感じているように、クソッタレの近所で自分に声をかけてくれた男性に、自分から声を二度もかけた女性に、助けを乞えば、命だけはあったと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、我が国のヤングガールズ、SNSなどで「パパ」を見つけ、一緒に時間を過ごすだけで大金が稼げるなどと思い込む錯覚は棄てるべきなのでは?
それは、どういう状態で息を止められ裸にされ土に埋められるか?をロシアンルーレットのように選ぶゲームでしかないのでは?
③この事件の本質は、エディコンクロギャルの部屋に、「死にたい」という書き置きがあったこと。
そして、文ナシのハゲ・デブ・ブスの35歳オトコに、口と鼻を塞がれ、再びレイプされ、ド田舎の畑に棒と板で掘られた穴に裸で埋められ、そばに着ていたモノを忘れられたこと。
それから、財布と携帯電話を奪われ棄てられたこと。
それだけなのでは?
As much as this bald boobs motherfucker, is there no one who didn't feel like killing her from the beginning(このハゲ・デブ・ブスオトコほど彼女を最初から殺す気などなかったヤツもいないのでは)?
To be continued...
There must be few such strange people that there are very few genuine mature guys in our country that will provide economical assistance without physical desires(本物の成熟した男が極めて少ない我が国で、フィジカルな欲望なしにエコノミカルな援助をしてくれるような奇特な人はほとんどいない)!
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●19歳被害女子大生がわざわざクソッタレに会いに行った理由&わざわざ殺されに戻った理由
⑱◆9)エディコンクロギャルのもう自分がどうなってもイイ、それこそ、殺されたってイイと破れかぶれになった行動、それは誰もがそう思うはずのたった1人でクソッタレの自宅アパートに戻ったこと。
そう、殺されるべくして殺されにわざわざ出向いたこと。
それはそうだと思わないか?
◆10)彼女同様、文ナシのクソッタレにとって、一銭も払えるワケもなく、それでも、一応、彼女を連れてコンビニのキャッシュディスペンサーまで行っているところが、コヤツのチキンらしさそのもの。
それにしても、クソッタレに思い通りに弄ばれたうえ約束の金(?)をもらえなかった、彼女のヤケクソぶりはやはり普通じゃなかったのでは?
すでにあたりは真っ暗になっていたはず。
そんな中、クソッタレの近所に住む見ず知らずの男性や女性に、「東京からきたが、所持金がなくて家に帰れない。迎えにきたクルマに目隠しをされて乗せられてきた」とか、「男性とトラブルになり、居場所を探している(???)。畑で降ろされ、記憶を頼りに戻ってきたがアパートの場所がわからない(???)。お金の問題がある(?)」とか、「トラブルが解決しそう。ありがとうございました」とか話しかけているのは、完全にすでに常軌を逸してしまっているのでは?
さて、ここで誰もが疑問に感じるのは、このときはまだエディコンクロギャルは自分の携帯電話や自分の財布を自分で所持していたのではないのか?ということなのでは?
となると、確かその男性が言っていたはずだが、彼女は警察に連絡できないばかりか、なぜ親にも連絡しなかったのか?
仮に自分の携帯電話を奪われていたのだとしたら、余計にその男性に警察への連絡を頼んだのでは?
また、彼女は、昨年11月20日午後9時半ごろ、自分の知人(?)と「オトコのヒトが会いたがっている(?)」とLINEでのやりとりしていたというのでは?
◆11)ということは、やはり、特に自分の面倒看てくれ心配してくれている母親には絶対に知られたくないことを彼女はしていたということになるのでは?
そして、その後悔から、あんなクソッタレの元に戻って、その醜悪な写真を撮って「SNSで拡散してやる」と脅かして、この世と別れることを選んだのでは?
しかも、再び服を脱がされ生まれたままの状態にされて…。
⑲東仙坊、何が「パパ活」だ!とメチャクチャ怒っている。
◆12)これほど内面的な劣化が激しい我が国で、ロクに成熟した大人の男性がいない我が国で、「基本的に肉体関係がともなわない(?)ところから、いわゆる『援交』とは違い、『レンタル彼女』や『デート援交』、『パパ活』だ」なんて、本当にバカも休み休み言え。
そもそも、古から一向になくならない売春なるもののキモは、その料金の請求と取り立て。
それがかなり厄介で困難だからこそ、リスキーなヒトたちが管理する売春が存在しているのでは?
それをヤングガールが個人でやろうなんて、百年早いと思うが、どうだろう?
それで、そのパパの秘密を握ってさえいれば大丈夫なんて、安易に考えるヤングガールのリスクはますます大きくなるだけだと思うが…。
どちらにしても、この時代に自分のカラダを売って稼ごうといた段階で、せっかくの人生をムダにすることになるのでは?
◆13)そもそも、コヤツの相を見て、10万円~30万円どころか、2~3万円も、イヤイヤ、1000円も取れないと瞬時に直感しなかったときに、小汚いコヤツの会社のクルマで再び裸にされやられたうえで絞め殺されるのは必然になっていたのでは?
もっとも、東仙坊、再三再四、書き込んできているが、エディコンクロギャル自身、すでにそう望んでいたのでは?
◆14)実際、彼女の遺体には抵抗した痕もなく、そのクルマに血痕さえなかったというのでは?
⑳何でも、全国で起きた刑法犯罪は、昨年、81万7445件と、前年比10.7%減で、戦後最小になったとか。
ところが、児童虐待で警察が児童相談所に通告した18歳未満の子どもは全国で8万104人と、前年より1万4673人上回ったほか、検挙件数も217件増え、1355件に上り、いずれもこれまでで最多になったとか。
それゆえ、DVに関して警察に寄せられた相談件数と検挙件数も、それぞれ最多。
どうだろう?
個人売春なんて、メチャクチャリスキーなのでは?
I think that what makes it a real easy victim is a dirty motherfucker(本当のカモになったのは薄汚いクソッタレ?)!
To be continued...
A woman should realize that it must be only a poor ugly prostitute customer who waits for a girl who goes out to prostitta believing in SNS to the countryside without having the return transportation expenses(帰りの交通費も持たずにド田舎までSNSを信じて売春に出かけてくる少女を待つのは、自分よりも貧しい醜悪な買春客だけと悟るべき)!
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●19歳被害女子大生がわざわざクソッタレに会いに行った理由&わざわざ殺されに戻った理由
⑯エディコンクロギャルの不可解な行動の1つに、ローカルなJR鹿島神宮駅で前もってタクシー会社に連絡し迎車を駅前まで呼んでいたことが挙げられる。
約束の時刻には、絶対遅れたくないと決心していたからか? あるいは、タクシーすら並んでいないド田舎駅と思っていたからか? あるいは、クソッタレがすでにタクシー会社に依頼していたのか?
ともあれ、彼女は、JR鹿島神宮駅に到着するやいなや、昨年11月20日火曜日午後5時43分、その迎車に乗り込み、「神栖方面」と言ったとか。
そして、携帯電話で地図を見ながら、「ケーズデンキ」と言ったので、そこに国道を横断して向かうと、「この先を左に」と言って、そこにあったコンビニで下車したとか。
時刻は、昨年11月20日火曜日午後6時2分で、料金は2800円だったとか。
ちなみに、東京からJR鹿島神宮駅までは1500円前後。
⑰エディコンクロギャルの行動は、さらに不可解になる。
タクシーを下車したコンビニから歩いて3分ほどの別のコンビニにで、クソッタレと落ち合ったというのである。
そして、クソッタレに目隠しをされると、そのクソッタレが乗ってきた会社の軽バスで400m先のクソッタレの自宅アパートに行ったというのである。
実は、東仙坊、この瞬間に今回の事件のすべてが集約されていると確信している。
というのも、エディコンクロギャルは、どうあろうとその目でじかにクソッタレの乗ってきたクルマを、そして、そのハゲ・デブ・ブスで小汚いセンスの悪いクソッタレ自身をイヤというほど確認しているのでは?
そ、そ、それにもかかわらず、どんな薄汚い目隠しか知らないがそれをされて、そのクルマに大人しく乗り込める神経は普通じゃないと思うが、どうだろう?
どうせ誰もが言えないと思うから、東仙坊言わざるをえない。
◆6)彼女がそこそこの知性を持った人間だったのなら、少なくとも、いくらだか知らないが、その金を払う能力どころか、初めから払う気さえないことが瞬時にわかるのでは?
仮に目の前に札束を見せられたとしても、ごく普通の女性としての感性があったら、クルマには絶対に乗らなかったのでは?
その意味で、エディコンクロギャルはとっくのとうにヤケクソで、破れかぶれで、自分がどうなってもイイ、それこそ殺されてもイイとさえ思っていたのでは?
そう、強く思わざるをえない彼女の行動が、これ。
すでに児童買春・ポルノ禁止法違反の前科者であるクソッタレ、同じ罪を犯すのに欺した未成年の少女が警察に駆け込まなくするためのそれなりの手順はそのない頭で考えたはず。
自分みたいなオトコとsexしたことがバレたら恥ずかしくて人には言えない、自分みたいなオトコと金が欲しいからとsexしたオンナが警察に行けなくするには、その最中の動画を撮って脅迫すれば大丈夫、しかも、援交に慣れていないことが一目瞭然のエディコンクロギャルなら脅迫すれば大丈夫とタカをくくったに違いない。
だからこそ、昨年11月20日午後7時ごろ、そこで置き去りクソッタレのうえチキンでもあったコヤツ、コトがすむと、今度は目隠しをすることさえなく彼女をクルマに乗せ数㎞離れた畑で置き去りにしたはず。
もっとも、超クソッタレのコヤツ、所詮バカはバカ。
◆7)やって約束の金を払わなかったところまでは予定通りでも、携帯電話も財布も奪わなかったエディコンクロギャルが、文ナシであることに気づかなかったのである。
そう、お金をもらえると決めつけてきた彼女の財布には、タクシー代はもちろん帰りの電車代もなく、おそらく銀行残高もなかったに違いない。
◆8)それゆえ、さらにヤケクソになった彼女、クソッタレのところに行って何が何でも金をふんだくってやると逆上したに違いない。
恐ろしいと思わないか?
典型的なエディプスコンプレックスの彼女にとって、父親に似てないタイプのオトコにどこかムリな期待してしまう傾向があるのでは?
イヤイヤ、父親と同じようなウソにはムキになって敢然と挑みたくなってしまうのでは?
The damaged woman must have had the desire to believe the perpetrator who tried to kill himself from the beginning(この被害女性は、最初から自分を殺そうとしなかった加害者をどこか信じたい気持ちを持ってしまっていたに違いない)!
To be continued...
The reason why prostitutes continued to be the oldest female occupation in the world must be because there was a powerful organization to manage it(売春婦が世界最古の女性の職業であり続けられたのは、それを管理する強力な組織があったから)!
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●19歳被害女子大生がわざわざクソッタレに会いに行った理由&わざわざ殺されに戻った理由
⑭◆3)東仙坊、エディコンクロギャルがそのストレスとフラストレーションを日々増幅させていった原因の1つに、その初めての自宅アパートを東京都葛飾区に持ったということがあると確信している。
率直に言って、そこが18歳の女子大生に全くふさわしくない環境と言っても過言ではないからである。
埼玉県三郷市や八潮市、千葉県松戸市と隣接する葛飾区は、東京23区で面積は7番目に広く、人口は9番目。
その結果、人口密度が18番目と東京23区では低く、1世帯当たりの人数が多く、年寄を含めた昔ながらの家族構成で住んでいる世帯が多くなっているとか。
まあ、一言で言えば、葛飾区は他の区から人が入ってくることが少なく、葛飾区民は根っからの地元っこが多く、昔からのご近所づき合いが基本の街。
それなのに、犯罪発生率は、2014年で刑法犯発生件数5613件で、1.25%。
住民80人に1人が被害に遭う計算。
そう、犯罪件数は東京23区で11位、犯罪件数を人口で割った犯罪発生率で9位。
どうだろう?
義理と人情の街を売りにしている割には、治安がイイとは言えないのでは?
それでいて、「性犯罪認知件数」も、東京23区でベスト10外。
その区に住む女性人口に対して性犯罪件数で割り何人に1人が被害に遭うかでも、東京23区でベスト10外。
そう、ヤング同士が偶然出遭うチャンスがかなり低い街と言えるのでは?
どちらにしても、エディコンクロギャルが、JRお茶の水駅より総武線や中央線で西の方に、千代田線で湯島駅よりも南の方にアパートを借りれば、少しはストレスが減ったと思うが、どうだろう?
⑮昨年11月20日火曜日、第1時限の授業を受けてから、その通学していた日本薬科大学医療ビジネス薬科学科を出ている。
ということは、午前11時ごろのはず。
では、この段階で、エディコンクロギャルがクソッタレの自宅を訪ねるアポイントメントはすでにあったのか?
クソッタレがこの日勤め先の建築会社を休んでいたというから、すでに約束はされていたと考えるのがやはり自然か?
だとすると、なぜ目的地のJR鹿島神宮駅に到着したのが、昨年11月20日午後5時半を過ぎていたのか?
どう考えても、3時間もあれば余裕で到着するのでは?
ということは、エディコンクロギャルは途中でランチを食べるなり、お茶をするなりしていたということなのでは?
では、彼女のどこかでまだ躊躇するなり、逡巡するなりの葛藤があったのか?
どう考えても、何が何でも今日にはとメチャクチャ固く彼女はすでに決意していたのでは?
それは、彼女の着ていたピンクのコートとそれこそその勝負下着(?)に現われていたのでは?
どちらにしても、この奇っ怪なカップルのメール交換が、彼女が学校を出たときから顕著になったことだけは間違いないはず。
ところで、東仙坊、どうしても気になることが、ここまでで1つ。
◆4)エディコンクロギャルは、クソッタレと直接電話で話をしていなかったのか?ということ。
あの風采、あの知的レベル、あの醜悪さでは、その喋り方自体が、茨城の方言丸出しで相当イモっぽかったと思うが、どうだろう?
もし、電話で話していたのなら、どんなヤツでも会う覚悟がすでにでいていたと思うのだが、どうだろう?
では、それは、何のため?
そこで、もう1つ、気になる新情報が、1つ。
◆5)母子家庭では間違いなくかなりの経済的負担になると思える日本薬科大学医療ビジネス薬科学科、まだ1年生なのにすでに留年が決まっていたという話があるのでは?
それって、母親を助けるどころかさらに母親に負担をかけることになるのでは?
そうなると、どこか口先オトコの雰囲気丸出しの彼女の父親に、ある種の憤りを彼女が覚えていても不思議ではないのでは?
そうなると、あのハゲ・デブ・ブスのクソッタレとどうしても会わなきゃならない理由はかなり限定されてくるのでは?
では、クソッタレの金銭的トラブルとは、一体どうして生じたモノなのか?
言われているようなゲームの貸しか何かだったら、仮に彼女が腕力に自信があっても少なくとも一人で集金に行くことはないはずなのでは?
それに、それなりのボーイフレンドが彼女にいたともいうのでは?
The reason why a woman is just a woman must be to see through the men's nature instantly with the keen sense of the uterus(女性の女性たる所以は、その子宮の鋭敏な感覚で一瞬のうちにオトコの本質を見抜けること)!
To be continued...
What was the feeling of the lowest motherfucker who tried to return as it was without killing her at first(最初は彼女を殺さないでそのまま帰そうとした最低のクソッタレの気持ちは何だったのか)?
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●19歳被害女子大生がわざわざクソッタレに会いに行った理由&わざわざ殺されに戻った理由
⑬あの風采と知性と現況からも、クソッタレがエディコンクロギャルに会いたがり積極的にアプローチをした理由は、誰もが容易に想像できるはず。
生まれて以来「モテ期」なるものがないだけでなく、実際にモテないどころか、金もなく、生理的に女性に毛嫌いされたはずのクソッタレにとって、女性をモノにするにはそのない頭をフルに働かせてもなかなか見つからなかったはず。
実際、すでに劣等感を持つことさえなくなっていたハゲとデブとブスの醜悪な顔や容姿を見せたらすぐ逃げられるとコヤツ自身イヤというほど自覚していたはず。
そのうえ、そのなんとか借りている自宅アパートはメチャクチャ小汚かったはずだから、自分の部屋に女性を入れることなどなおさら大変だったはず。
それに、ほんの少しのお金でもあれば、自分からクルマでそれこそ東京まで出向いたはず。
となると、クソッタレの残された唯一の選択肢は、エディコンクロギャルをなんとか自分の部屋に呼ぶ込む方法しかなかったはず。
ここで、このクソッタレのその薄弱な性格と頭の悪さが、今回のケースをかなり複雑にしてしまっているということにも触れておかざるをえない。
コヤツがそのない頭で懸命にプランしたことは、欲しくてもできない彼女を手に入れること、溜に溜まった性欲を吐き出すこと、薄汚く醜悪な自分とのsex映像を脅迫材料にして何とかした女性からできる限りの金を脅し取ること、また、その映像を持つことで警察に届けることを躊躇わすこと。
どうだろう?
そんな程度のオトコであることは一目でわかるのでは?
もっとも、それでも、コヤツが、2017年、神奈川県座間市で10~20代の男女9人を殺害し強盗強制性交殺人などの罪で起訴された白石隆浩(28歳)なるサイコパスと明らかに違うのも確か。
そう、コヤツが、最初からそんなレイプ殺人&強盗が目的だったら、この事件ももっともっとわかりやすい簡潔なものだったはず。
⑭どうだろう?
こうなると、せっかく蝶のように舞えるような状況にいながら、わざわざド田舎の薄暗くて薄汚い仄かな妖しい光に自ら飛び込んで行ったエディコンクロギャルのマインドを分析するしかない。
◆1)母子家庭の中で母親が子育てのために一人奮闘しているシーンを目に焼きつけて育ってきている。
そのために、医師になって社会貢献しつつ裕福になって母親をラクにしてあげたいと一所懸命に努力していたはず。
それこそ、周りの少女たちが少女らしい時間を過ごしているときも、寸暇を惜しんで彼女は勉学に勤しんだはず。
それゆえ、医学部を合格できなかったことで、かなりの挫折感を味わっていたはず。
さて、そこで気になることが、1つ。
彼女の日本薬科大学医療ビジネス薬科学科入学にあたって、父親からの経済的援助はあったのか?
そして、東京都葛飾区で一人暮らしするにあたって、同じく父親の経済的援助はあったのか?
いろいろ親密に父親とやり取りをしていたようだが、それから、父親からいろいろなアドバイスがあったようだが、エディコンクロギャルはそれを心から歓んでいたのか?
どうせ誰も言おうとしないから、東仙坊、言わざるをえない。
彼女はそんな父親のことが本当は好きだったのか? あるいはキライだったのか?
そんな父親のせいで、どこか父親のようなタイプの男嫌いになっていた面がなかったのか?
そう、彼女が男を見るとき、彼女の父親がその反面教師になっていたのでは?
つまり、彼女が典型的なエディプスコンプレックスの少女だったのでは?
◆2)彼女が不本意にも入学することになった、日本薬科大学医療ビジネス薬科学科…。
そこには、医者の「白い巨塔」の世界と限りなく近い薬剤師のタマゴたちによる「薄紫色の巨塔」の世界があるのでは?
極論すれば、プライドとプライドがバチバチぶつかる疲れる毎日が…。
お互いのファッションやファッション・センス、メイクアップとネイルやメイクアップ・センスとネイル・センス、好きな音楽とミュージシャンやそのチョイス・センス、旅行経験特に海外旅行経験、恋愛や恋愛経験、sexやsex経験、お互いの成績…。
どうだろう?
栃木の母子家庭の育ちで、家を棄てたくせに口だけウルサイ父親がいるエディコンクロギャル、医学部が合格できなかったから仕方なく金のかかる日本薬科大学医療ビジネス薬科学科入学したことで、ストレスをかなり増幅していたはず。
What was the true feeling of a 19 - year - old victim female college student who returned to such a bad man(あんな気色の悪いオトコのところへもう一度戻った19歳の被害女子大生の本心は何だったのか)?
To be continued...
If you don't seem to be able to figure out whether or not there is money on your partner at first sight to do what you need to choose an opponent in order to earn money individually, is not it qualified to do it(個人で金を稼ぐために相手を選ぶ必要があることをやるのに、一目見て相手に金があるかどうかを見抜けないようでは、それをやる資格はないのでは)?
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●19歳被害女子大生がわざわざクソッタレに会いに行った理由&わざわざ殺されに戻った理由
③実家に帰る予定を変更してまで、エディコンクロギャルが、11月20日、ド田舎のクソッタレの家に向かったのは、なぜ?
しかも、昨年11月20日は火曜日だった。
それゆえ、彼女は、日本薬科大学お茶の水キャンパスの1限目の授業を受けた後、千代田線湯島駅から、JR綾瀬駅を経由し、電車で茨城県のJR鹿島神宮駅で下車。
時刻は、すでに昨年11月20日午後5時半を過ぎていたとも。
また、この間の移動が彼女1人切りだったことは、すでに防犯カメラなどで確認されているとか。
そして、そこからタクシーに乗って、駅から7㎞ほど離れた(?)、茨城県神栖市内の商業施設などが建ち並ぶ路上でタクシーを降車したとか。
それから、彼女は、スマホの地図を見ながら、あっちだこっちだとドライバーに詳細に指示をしていたが、よくわかってはいないようだったとも。
④昨年11月20日午後6時ごろ、クソッタレの自宅アパートから約400m離れたコンビニエンスストアの駐車場で2人は初めて接触(?)。
なぜかエディコンクロギャルはクソッタレの要望に応え、目隠しされてヤツのクルマに乗り、ヤツの自宅まで行き、ヤツの部屋に連れ込まれたとか。
その後(2人で室内で過ごした後に???)、再びヤツのクルマで数㎞先の畑まで運ばれ、置き去りされたとか。
⑤茨城県神栖市内のアパートに住む40代男性の証言。
「昨年11月20日午後7時ごろ、見慣れない女の子がアパートの敷地内ですすり泣いているのを見かけた。ピンクのコートを着ていて、話しかけてみたら、『東京からきたが、所持金がなくて家に帰れない。迎えにきたクルマに目隠しをされて乗せられてきた』と話していた。警察に行くよう伝えたが(?)、その後、どうなったのかわからない(???)」
⑥昨年11月20日午後8時ごろ、エディコンクロギャルはなんとかクソッタレの自宅アパート付近まで戻った。
そして、近くの女性宅を訪れ(???)、「男性とトラブルになり、居場所を探している(???)。畑で降ろされ、記憶を頼りに戻ってきたがアパートの場所がわからない(???)。お金の問題がある(?)」とクソッタレの自宅アパートに再び向かったとか。
⑦時間を置いて(?)、エディコンクロギャルが再びその女性宅を訪れ、「トラブルが解決しそう。ありがとうございました」などと説明したとか(?)。
⑧エディコンクロギャルとその知人とのLINEでのやりとり「オトコのヒトが会いたがっている(?)」というのは午後9時半ごろに途切れたとか(???)
⑨昨年11月20日午後11時すぎ、置き去りにされた畑とは別のヤツの自宅アパートから十数㎞離れた遺体発見現場付近の畑で彼女のスマートフォンの位置情報が途絶えたとか。
1月31日、警視庁捜査一課は、クソッタレの供述に基づき、自宅アパートから十数㎞離れた畑付近で彼女の遺体を発見。
司法解剖の結果、エディコンクロギャルの遺体に目立った外傷はなく、死因は窒息(?)。
ワケがわからないのは、遺体発見現場周辺で、昨年11月21日、被害女性のものとみられるピンクコートや下着などの衣服が発見されていて、茨城県警に遺失物(?)として届けられていたということ。
⑩「彼女とは初対面で、アナタのことを拡散すると(?)騒がれてしまい、その夜に車内で殺害して遺体を膝の下ぐらいまでの穴を掘って埋めた。彼女の携帯電話やバッグなどを川に捨てた」と供述し、警視庁捜査一課に死体遺棄で逮捕されたのが、茨城県神栖市深芝南に住む、広瀬晃一(35歳)なるクソッタレ。
また、コヤツ、事件後に、自分の携帯電話のデータを消去したうえ、携帯電話を買い替えていたとか。
そのために、逮捕された際に使っていた携帯電話には12月上旬以降の履歴しかなかったとも。
⑪このクソッタレのプロフィールにも触れざるを得ない。
茨城県土浦市生まれのコヤツ、早くに父親が自殺したために、母と祖母と3人の兄弟姉妹と一緒に生活保護 を受ける暮らし。
そのせいか、自然に小学校時代から不登校、そして、中学校をなんとか卒業するも、家計を支えるためにマジメに働こうともしない、ゲームオタクのただのデブ。
その中学時代、あの2008年茨城県土浦市刃物9人殺傷通り魔事件で2013年に死刑になった金川真大と同級生で、しかも、金川真大よりも引きこもりで不気味だったというから、最悪。
中学卒業後、茨城県牛久市に移ってアルバイトなどしていたが、無断欠勤が多かったとか。
⑫特筆すべきは、その犯罪歴。
2017年4月、SNSで知り合った千葉県の17歳高校生を言葉巧みに茨城県まで呼び出し現金を渡す約束をしてsexをして金をきちんと払わず、児童買春・ポルノ禁止法違反で茨城県警に逮捕され、2017年6月水戸地裁土浦支部で罰金50万円の有罪判決を受けた情けないオトコ。
そこで、昨年6月ごろ、茨城県鹿島市の建設会社に飛び込みで「仕事をさせてほしい」と頼み働くも、「金に困っている」と給料から1万~2万円前借りするばかりだったとか。
ともあれ、それで、昨年夏ごろ、今のアパートに引っ越してきたとも。
Young girls in Japan, at least for the sake of self-conceit, please become like Juliet for a man like Romeo that you really loved(日本のヤングガールよ、せめて自害するなら本当に愛せたロミオのような男のためにそうしたジュリエットのようになって)!
To be continued...
The ignorance of women who wanna see opponents by communicating with SNS has a sense of some sort of frightening and distraction(SNSでのやり取りで相手に会ってみたくなる女性ならではの無知蒙昧さには、ある種のオゾマシサとガサツサしか感じない)!
東仙坊、人間ウォッチャーとしてのプライドから、イヤイヤ、ブログ探偵団の隊長としての自負から、久しぶりに本格的にプロファイリングしてみたくなる事件が起きた。
そう、たびたび指摘してきた、薄暗くどこかアヤシイ仄かな光にやみくもに飛び込んでゆく蛾のようなヤングガールが新たな被害者となった、どうしても根っからのクソッタレの毒牙にかかりたがる一見不可解極まりない女性被害者がまた現われたのである。
それはそうである。
18歳にもなった女性が、netでの出会い(???)を真に受け、イヤ、信用し、イヤ、過信し、たった1度の人生を自らドブに棄ててしまうのだから、メチャクチャもったいないだけ。
それも、海外のサーバーを使ったnetの掲示板サイトで知り合った(???)、そのオンラインゲーム関連で知り合った(???)、見るからに薄汚い正真正銘のタコと金銭トラブル(???)になって、レイプされたうえで殺されたというから、何をかいわんや。
ちなみに、警察庁によると、2017年、SNSを介し犯罪被害に遭った18歳未満は、1813人、5年連続で過去最多を更新。
相手と直接会って犯罪被害に遭ったのは、1468人で約80%。
会った理由では、「金品目的」、435人(29.6%)、「やさしかった、相談に乗ってくれた(???)」、336人(22.9%)、「交遊目的」、249人(17.0%)。
では、今回の事件の無残な被害女性である19歳(事件当時18歳)の東京都葛飾区で一人暮らしをしていた、日本薬科大学1年生女性(便宜上、「Oedipus Complex Crow Girl:エディプスコンプレックス・クロウ・ガール、エディコンクロギャル」と呼ぶ)は、茨城県の片田舎まで長時間をかけ何をしにいったのか?
そして、そこで不気味な薄汚いクソッタレとの間で何が起きたのか?
それから、なぜ無残にも殺されることになったのか?
■茨城県神栖町19歳女子大生殺人
●19歳被害女子大生がわざわざクソッタレに会いに行った理由&わざわざ殺されに戻った理由
①まず、簡単にエディコンクロギャルのプロフィールを検証してみたい。
彼女は、栃木県栃木市で生まれ、父親にメチャクチャ甘やかされて育ったとか。
その可愛がりようは一見異様なほどの溺愛で、母親に叱られるほどだったとも。
そして、夢を語ると最後にはいつも決まって。「親孝行するね」と言ったとも。
そんな娘が、東京都葛飾区のアパートで1人暮らしを始めたのだから、父親の日々の心配は普通じゃなかったはず。
事実、父親にとって唯一の楽しみが、娘が送信してくる写真添付されたメールで、その最後のメールは、「また今度電話しよ」というハートマークの絵文字のつきだったとか。
もっとも、それなのに両親が離婚し、実際は弟と3人の市営住宅での母子家庭だったというところが、あまりにも現代的(?)。
しかも、彼女は中学生時代不登校だったうえ、高校も栃木県立の通信制高校だったとか。
②エディコンクロギャルが入学した4年制の日本薬科大学医療ビジネス薬科学科についても少々。
「薬学の広い知識をもち、医療関連産業および医療機関に従事し、地域社会における公衆衛生の向上と増進に貢献できる人材養成が目標。医療変革時代において、薬学が得意とする医薬品の知識だけでなく、医療全般に関する基本的な知識・技能、経営学などに関する広範な知識を融合することにより、広く人類の福祉・健康に貢献できる創造性にあふれた新しいタイプの医療に関わる人材養成を目指す」
その東京都文京区湯島3丁目にあるお茶の水キャンパスは、千代田線湯島駅まで2分で、あたりにはラブホがいっぱい。
また、学費は、初年度150万円、残り3年は年間120万円。
さらに、2011年、都築学園が所有する専門学校「お茶の水外語学院」を改修したものとも。
ちなみに、埼玉県北足立郡伊奈町にある6年制の日本薬科大学薬学部では、今どきユニークな同級生心中事件が起きている。
2006年11月6日午前8時ごろ、巡回中の42歳警備員が研究実習棟脇の芝生の上に女性2人が倒れ死亡しているのを見つけ110番。
その2人は、日本薬科大薬学部医療薬学科2年の20歳と19歳の学生。
何でも、研究実習棟12階(44.5m)の窓が外されていて、近くに2人の署名の入った遺書1通あり、埼玉県警上尾署は飛び降り心中としたとか。
その現場は、埼玉新都市交通伊奈線志久駅の西約400mだとか。
No matter how refined the civilization, why is a woman still trying to earn money by its sex in a short circuit(どんなに文明が洗練されても、短絡に女性がいまだにその性で金を稼ごうとするのは、なぜなのか)?
To be continued...
For elderly drivers who are over 80 years old, they should be forced to subscribe to unlimited personal accident insurance(80歳を超えた高齢ドライバーには、対人無限の傷害保険に強制加入させるべき)!
③被告が通っていた医療機関の男性医師の証言──。
「初診から間もない2016年3月の診察時には被告が目眩の症状を訴えていた。2017年2、3月ごろ被告が自ら運転することを知り驚いた。診察で『他の人に迷惑をかけるから運転は控えるように』といった趣旨の話をした」
別の医療機関の男性医師の証言──。
「目眩の症状がある人には正常な運転は難しいと思う」
精神鑑定をした男性医師の証言──。
「被告には限りなく判断能力はなく、意識障害の状態にあった」
「被告が事故当時服用していたとみられる薬2種類に、血圧を下げる作用があった。薬の影響で血圧が急低下し、意識障害を起こしたと考えられる」
「CTの画像では、脳の一部が萎縮している。50歳ごろを境に仕事能力が半減したり、一日中眠り続けるなど、行動に変化があったと家族が証言していることからも、被告が『前頭側頭型認知症』と診断できる。それは、通院していた医療機関のカルテに目眩の症状を訴えていたことからもわかる」
「精神鑑定時の被告の様子は、話がまとまらず、同じ内容を繰り返す。事故について人ごとのように話した。周囲から運転を控えるよう注意を受けたとしても理解できていなかっただろうと推察できる」
コヤツ自身の証言──。
「言われている文句がわかりません」
「私は家を出て、交差点に行ったときから、どういうふうになったかわからなくなってしまった」
「事故当日まで目眩やフラつきを感じたことはない」
「女子高生の自転車に衝突した瞬間は全然覚えていない。意識不明のままのような感じだった。気がついたら事故を起こしていた」
殺されたJKの父親の証言──。
「アナタの子どもがこのような事故の被害者になったときのことは考えたことがあるか?」
「被告の様子を見て車を運転していたことに愕然とした。改めて怒りがこみ上げてきた。本当に悔しくて悔しくて仕方ない」
「自分の主張は積極的、明確に述べる一方、被害者への謝罪の言葉はなく、反省している様子は全く感じられなかった。娘が亡くなったことを日ごとに実感する。そのたびに深い悲しみや絶望感に襲われる」
ちなみに、「FTD(前頭側頭型認知症)」とは、脳の前頭葉と側頭葉が萎縮し、血流が低下することによって、様々な症状が引き起こされる病気で、他の認知症と違い、指定難病に認定されているとか。
前頭葉と側頭葉は、脳の4割を占める重要な器官。前頭葉は、思考や感情の表現、判断をコントロールするため、人格や理性的な行動、社会性に大きく関り、側頭葉は、言葉の理解、聴覚、味覚のほか、記憶や感情を司るとも。
それゆえ、どちらも大変重要な働きを担っていて、機能低下による影響は甚大だとか。
また、その初期には物忘れや失語はあまりみられず、人格の変化や非常識な行動などが目立つため、精神疾患と診断されてしまう場合があるので、鑑別診断が重要だとも。
さらに、10年前後で寝たきり状態になるとか。
そして、筋萎縮や筋力低下がある場合は、その進行がさらに早いとも。
それから、40~60代に発症することが多く、男女差はないとも。
患者数は、全国で約12000人だとも。
どちらにしても、この過失運転致死傷に問われた鼻血booジジイの最終判決はどうなるのか?
その法定刑は、7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金だというのでは?
それで、チェックしておきたい超高齢ドライバーによる犯罪の判決が(?)、2つ。
1つは、2016年12月16日、さいたま地裁(古玉正紀裁判長)で、RADWIMPSのライブに行こうとしていた15歳JKをブレーキとアクセルを踏み間違えと前方不注意で死亡させた80歳高齢ドライバーへの、過失運転致死での禁錮1年6ヵ月の実刑判決。
そして、これまで同様のケースでは執行猶予がつくのが一般的で、実刑になっても70歳以上であれば刑の執行停止という措置が取られることもあるのに、そのまま収監。
もう1つは、1月26日午後4時15分ごろ、兵庫県姫路市大津区吉美の国道250号で、自転車で横断していた姫路市網干区の66歳無職女性が乗用車に撥ねられ、意識不明の重体になった事故。
兵庫県警網干署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)で、クルマを運転していた近くに住む無職の80歳オトコを現行犯逮捕したら、取り調べ中に吐血し病院に搬送されたが死亡してしまったとか。
このニュースで変なのは、コヤツを司法解剖したかどうかがわからないこと?
つまり、この高齢ドライバーオトコ、人を撥ねたことの自責の念から急性胃穿孔にでもなったのか?
それとも、すでに食道か胃か十二指腸にガンでもあったのか?
酒でもかっくらっていてマロリー・ワイス症候群にでもなったのか?
どちらにしても、撥ねられた女性がメチャクチャ無念にも撥ねられ損になってしまうことだけは、間違いないのでは?
People who are killed by selfish elder drivers who join the ranks of the dead soon won't match the scale that there is only one way to get revenge there(まもなく鬼籍に入る人に殺された人は、そちらで復讐するしか道がないというのも間尺に合わないのでは)?
How does this woman whom the selfish old elder driver loves mad feel about the 2 high school students death or injury(この身勝手な高齢ドライバージジイの恋狂いの相手女性は、女子高校生2人の死傷についてどう感じているのか)!
家族の目を盗んでクルマを走らせる、川端清勝なる鼻血booジジイのテンションはメチャクチャ高くなっていた
早く彼女に会いたいと気持ちがあるから、なおさらだった。
誰にもジャマなどさせない。息子のことだから、タイヤの空気を抜いてオレがクルマで出ることを止めさせたに違いない。
その意味で、コヤツ、どこか爽快な気分を味わってもいた。
一方、この朝、不運極まりなかったのは、この日が始業式だった、前橋市立前橋高校の学生だった。
とりわけ、昨年1月9日午前8時25分ごろ、群馬県前橋市北代田町の片側1車線の群馬県道前橋赤城線を自転車で通学していた、2人のJKにはこのうえなく凄惨極まりないものになってしまった。
その道を南進していた、コヤツのクルマがセンターラインをはみ出し、対向車線で右折待ちをしていた前橋市の26歳女性が運転する乗用車と右のドアミラー同士が接触する事故を起こし気が動転したのか(?)、そのままアクセル全開で逆走を続け、制限速度の40㎞/hを大幅に超過した70㎞/h(??)で約130m先で縁石に乗り上げ民家のブロック塀に衝突した後、前橋市高井町に住む、路側帯を自転車で走っていた前橋市立前橋高1のJK(16歳)を正面から撥ね(不幸にも3週間後に死亡)、さらに20m走行し民家の塀に衝突した後、横転しながら、前橋市元総社町に住む、前橋市立前橋高3のJK(18歳)を撥ね(意識不明の重体?)、走行車線に戻り、渋滞で止まっていた前橋市の35歳男性会社員(クビに軽傷?)が運転する軽乗用車に衝突しようやく停まったとか。
そして、現場にブレーキ痕は一切なく、コヤツはクビに軽傷を負っただけ。
どうあれ、パニックになってクルマをすぐに停止できなかったことだけは明白。
では、これはいわゆるウッカリの運転ミスなのか?
ともあれ、この鼻血booジジイが、自動車運転処罰法違反(過失致傷)で現行犯逮捕されたのは、当然と言えば当然。
そして、昨年11月14日から、昨年11月15日、昨年11月20日、昨年12月17日、前橋地裁(国井恒志裁判長)で公判。
この超高齢ドライバーの恋狂いジジイを守ろうとする弁護士の戦術は、徹頭徹尾、「運転を控える注意義務はなかった」、「事故当日の時点で責任能力はなかった」という無罪主張。
①検察側、「被告は約2年前から物損事故を繰り返すようになり、医師や家族から運転しないよう注意されていた」
弁護側、「被告は前頭側頭型認知症を患い行動を抑制できず、運転を避ける義務があったとしても、それを認知できない状態だった。また、医者から運転を止めろとは聞いていない」
コヤツの息子の証言──。
「人の言うことを聞かない頑固なところがあった。でも、どうして当日に限って2時間も早く家を出たのか?」
「私も本当に辛くて、どうしたらいいのかわからない状況です。今すぐにでも被害者が入院する病院へ駆けつけたい気持ちでいっぱいです。しかし、それをしていいのかどうかがわからない。被害者の方にかける言葉も見つかりません」
「大切なお子様の将来を奪い、本当に申し訳ない。大きな悲しみと苦しみを家族に与え、謝っても謝りきれない」
「無罪ではなく実刑を…無罪は希望していない。父が自分の罪を十分受け止めることを願っている」
コヤツ自身の証言──。
「気がついたら事故を起こしていた」
殺されたJKの父親の証言──。
「(被告の長男に)なぜもっと早く車の鍵を取り上げなかったのか?」
「無罪主張は到底受け入れられない。二度とこのような事故を起こさないためにも、罪を認めて償ってほしい」
②検察側、「被告が医師から低血圧により目眩や意識障害が起こる恐れがあるため、運転しないよう注意されていた」、「被告が普段から血圧を測定し、低血圧を認識していた。2016年ごろから物損事故を繰り返し、家族から運転をしないよう注意されていた。事故直前の1月5、6日には、電柱に接触したり自宅のブロック塀に衝突したりしていた。事故当日、家族から注意されていたものの聞き入れず運転を始めた」
弁護側、「被告は血圧が低いことが多く、目眩の症状も聞いていたが、それらの関連について医師から説明を受けた記憶はないし、医師から運転の注意を受けたことはないし、医師から認知症を疑われたこともなかった」
「被告は行動の抑制が利かなくなることなどが特徴とされる『前頭側頭型認知症』にかかっていた。運転を控える義務があったとしても、運転の可否を判断ができなかった。心神喪失の状態で責任能力がなかった」
コヤツの息子の妻の証言──。
「私の責任です。申し訳ありません。義父がこんな事故を起こして無罪とは思えない」
「夫が起きる前にどうしても行きたかったんだと思う。もう少し時間をかけて説得していれば、主人を呼びにいかなければ、こんなことにはならなかった」
「家族としては罪は罪として受け止め、無罪は主張しない」
コヤツ自身の証言──。
「(事故前日までの2日間自宅で寝ていたのは体調不良のためか?との質問に)、正月で行くところがないから寝ていた」
「同居家族や医師に目眩を訴えたことは一度もない(???)。事故当日も悪いところはなかったし、家族とは言葉は交わしていないし、会ってもいない」
To those who commit a murder even if it is counted, we must compensate for the corresponding sin(いくつになっても殺人を犯したヒトには、それ相応の対価としての罪を償わせなければならない)!
To be continued...
Assholes who make cars a murder weapon, not limited to elderly drivers, should bear the murder as the murderer(高齢ドライバーに限らず、車を殺人兵器にしてしまったヒトは、その殺人者として殺人の罪を負うべき)!
単なる殺人の道具の1つである「クルマ」。
それを全く隠そうともせず人前で振り回し、案の定、実際に殺人を犯しては、「何が起きたか覚えていない」とうそぶく、厚顔無恥で傍若無人な高齢ドライバーども…。
せっかく、2017年3月12日、高齢ドライバー(75歳以上)の認知機能検査を強化した改正道交法が施行されたのに、2017年10月末までに群馬県内で検査を受けた高齢ドライバーは295452人。
そして、2013年、群馬県内で発生した人身事故17682件、そのうち65歳以上の高齢者が加害者となったケースが3151件で、17.8%。
それが、2016年、12743件のうち2664件と、20.9%にまで上昇しているとか。
さらに、警察庁の発表によると、2016年、全国的に免許更新時に認知機能検査を受けなければならない75歳以上の免許保有者は年513万人。
ところが、75歳以上の高齢ドライバーの運転免許の自主返納件数は、2016年、16万2000件。
2017年でも11月末時点で約23万2000件。
どうだろう?
まだまだ自主返納者は異常に少ないと言えるのでは?
さて、そんな中、その群馬県に、2017年に認知症テストをクリアし運転免許証を更新した、群馬県前橋市下細井町に住む、85歳のジコチュウ高齢ドライバー、川端清勝なる鼻血booジジイがいたとか。
いみじくも、コヤツの息子は証言する、「父は車屋(自動車整備工場経営)だったんです。だから『クルマのことはオレに任せろ』と。昔気質の職人だから自分を曲げない。母親も80代ですが、私が諭して数年前に免許を返納しています」と…。
また、その息子の嫁も証言する、「2002年から義父と同居し、数年前から被告を医療機関に送迎しながら診察にも立ち会っていた。義父が数年前から『血圧が低く目眩がする』、『フラフラする』とカラダの不調を訴え始め、今年に入り事故を起こすまでの期間は、体調が悪いと寝ていることが多かった」と…。
さらに、コヤツの息子は証言する、「警察からは『認知症だったんですか?』と聞かれました。でも、高齢者を抱えている家族ならわかると思うんですが、どこからが認知症かはわからないんです。明確な症状があったワケではないので、私には『そうではなかったと思います』と答えることしかできません。ただ、私は事故現場の防犯カメラの映像を見て、父はブレーキとアクセルを踏み間違えたんだろうなと感じました」と…。
実際、コヤツ、約2年前から複数回、目眩やフラつきの症状を訴え、医師から生活上の注意を受け、2016年7月自宅で意識を失って救急搬送された際も、「低血圧によって意識を喪失した可能性が高い」と診断されていたとか。
また、自らの意思で喜んで通う「福祉センター」でも頻繁に血圧を測り、低いときには入浴を控えるなど自制していたとも。
と、と、ところがである。
コタツ、妻と息子夫婦と同居する身でありながら、8年ぐらい前から、新たな生きがいを、それもマッチ棒の大元で微かに燃える炎のようなインモラルな恋、いわゆる不倫の恋に夢中になっていた。
その禁断の相手は、70歳代後半~80歳代???)の前橋市大友町にある同じ「おおとも老人福祉センター」を利用している女性。
それゆえ、コヤツ、何度物損事故を繰り返してもハンドルを握り続けたとか。
それはそうである。
コヤツ、クルマの運転ができない幻想の中の不倫相手女性のアッシーをするのが喜び。
女性の方も、コヤツの食事を用意したりしてかなりその気を見せていたとも。
だからこそ、妻から、息子から、息子の嫁から、運転を辞めるように言われれば言われるほど、ムキになって、その女性に会うためにほぼ毎日クルマを運転して福祉センターに向かっていたとか。
さて、昨年1月、4日まで年始の休みだった福祉センター、1月5、6日と彼女と会えたものの1月7、8日と連休だったために、コヤツ、彼女に会えず、悶々として、フテ寝していたとか。
そのために、昨年1月9日、久しぶりに彼女に会えると朝早くからソワソワしていると、日ごろから、運転しないようにとウルサイ息子の嫁がきて、「運転は絶対にダメ!」と止めようとしてきた。
ウルサイ!と内心呟きながら無視していると、息子の嫁がもっと口ウルサイ就寝中の息子を呼びに行った。
じょ、じょ、冗談じゃない、ジャマされてたまるか、コヤツは、通常より2時間も早く、午前9時半オープンの福祉センターに向け、クルマを発進させていた。
そう、息子は、執拗に本気だった。
「オヤジは運転するには高齢過ぎるよ。自分だけの問題じゃない! 事故を起こせば長男のオレの責任にもなるんだよ!! 車のドアミラーを壊したこともあるだろ、もうクルマに乗るなよ!!!」
If you are over the age of 85, you should give up for the secret affair of driving adolescence by yourself(85歳を超えたら、自分で車を運転しての不倫の密会はさすがに諦めるべき)!
To be continued...
As in some child guidance centers, the judicial system of Japan, which has been loosened, is trying to make the child of the devil of a genuine psychopath free(どこかの児童相談所のようにタガの緩み切った我が国の司法が、また一人本物のサイコパスの悪魔の子を自由にさせようとしている)!東仙坊、大坂なおみの全豪オープン優勝の試合を観戦しながら、ブルー系もいいけどポピーのようなコーラルレッドが似合うのでは?と漠然と考えていた。
と同時に、虫が相変わらず多そうでイヤだな…陰がメチャクチャ短いな…それにしても、40℃を超えるというようなメルボルンには近づきたくないな…とも考えていた。
そ、そ、そうしたら、1月29日、そのオーストラリアのニューサウスウェールズ州西部の食料生産地帯である町メニンディ近郊を流れるダーリング川流域で、またまた「数十万匹」規模の魚の大量死が発生し、水面が魚の死骸で覆い尽され真っ白になった映像を観て、戦慄させられた。
数週間前にも「数百万匹」規模の魚の大量死の映像を観させられていたから、なおさらだった。
しかも、その原因が、干ばつによる川の水位と酸素濃度の低下のほか、有毒な藻のせいだというから、メチャクチャ深刻。
そ、そ、そうしたら、オーストラリア北東部クイーンズランド州タウンズビルが「100年に一度」の洪水になっているというから、アングリ。
すると、とたんに、今、USAを襲っている北極や南極やエベレストよりも寒いという-46℃以下の「デリンジャラス・コールド」の光景を思い浮かべ、奇妙な気分になった。
それはそうだと思わないか?
同じ真っ白な世界でも、USAは氷の世界。
あの1秒間に57万リットルの水が流れ落ちるという世界三大瀑布の1つである「ナイアガラの滝」がほぼ凍結しているくらいだから、こちらはこちらで大変。
もっとも、これが温暖化の影響だとわからないような方は、もう一度学校に行った方がイイのでは?
その意味で、もっと、もっと、学校で勉強すべきなパピーラブのガキのカップルがいる。
そのへんが、平和ボケのぬるま湯社会の我が国の本当の問題。
昨年3月9日、交際していた高1女子生徒(16歳)の首を押さえつけて死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた兵庫県洲本市の無職少年(17歳)の裁判員裁判の判決が、神戸地裁(川上宏裁判長)であった。
実は、この案件、2016年12月23日午後5時ごろ、兵庫県洲本市の交際していた(???)高1女子生徒(16歳)の家で、彼女をあおむけに押し倒し、クビにタオルを巻きその上から手で強く押さえつけ死亡させたもの。
少年は、そのまま逮捕され、傷害致死非行内容で神戸家庭裁判所に送致。
ところが、2017年4月、「刑事処分にすべきだ」と検察官送致(逆送)が決まり、起訴されたとか。
そして、昨年2月26日の傷害致死罪に問われた初公判で、「間違いありません」と少年は起訴内容を認めていたとも。
それから、昨年3月6日の論告求刑公判で、検察側は、「
交際中の女子生徒が浮気をしている(???)、彼女が別れを切り出してきた理由は浮気だ(???)と考え、激怒したという動機はあまりに身勝手だ。反省や謝罪もない」、「少なくとも2分以上も強く首を押さえつけ、女子生徒が異常な呼吸状態になっても押さえ続け、それが2016年12月25日夜に搬送先の病院で低酸素性虚血性脳障害で彼女が死亡する原因になった」と懲役5年以上10年以下の不定期刑を求刑。
そのうえで、「専ら攻撃する意図があったのは明らかで、刑事処分が相当」と断罪。
それに対し、弁護側は、「女子生徒の自傷行為を止めようとしただけだ。強い加害意識を持って首を押さえたとは言えない」と保護処分のための家裁送致を要求。
その結果の判決が、これ。
「
手にカッターナイフを持っていた彼女の自傷行為を止めるため首を押さえた。自傷を止めようと必死だったため、ある程度の時間は押さえていたが、特定は困難」、「
彼女の首には直前に自傷行為をした止血のためタオルが巻かれていて、不幸にも首が絞まってしまった(???)。危険性は高いが、混乱状態でのとっさの行動で強く非難はできない」、「彼女の自傷行為を止めようとしていた。
少年には更生の可能性がある(?)。少年院送致などの保護処分が相当」と二度目の神戸家庭裁判所送致。
さらに、昨年4月3日の審判の結果が、これ。
永井尚子裁判長、「動機が悪質なものとまでは言えない。危険だがとっさに行動した結果で、必ずしも強く非難できない(?)」、「
少年は前回審判から刑事裁判を経て、非行の重大性や遺族の感情を理解しつつある(???)。刑事処分以外の措置が許容される」と第1種少年院送致の保護処分を決定。
ただし、結果の重大性などから「相当長期間の処遇」とする勧告がついたというから、余計に不可解。
どうだろう?
メチャクチャ釈然としないのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
それはそうだと思わないか?
17歳のたかがカップルの浮気って何?
それを責める少年の愛情ってどんなもの?
逆に、少年の告白通りだったとしても、それで人の前で自殺を図る処女の気持ちって、何?
とにかく、未熟なカップルの未熟な行為、それだけなのでは?
どちらにしても、これでまた1人、我が国にサイコパスがまた1人増えたことだけは確か。
それも、近いうちに誰にも知られることなく全くフリーになれる…。
Among the 17-year-old childish couple, why is the word “cheating” obscurity(17歳の幼稚なカップルの間で、なぜ「浮気」という言葉がまかり通るのか)?To be continued...
The current Japanese woman couldn't understand the meaning of the word “Life is full of uncertainties” that Takakeisho stands for the motto(今の日本の女性は、貴景勝が座右の銘にしている「一寸先は闇」という言葉の意味も理解できないのか)?
■東京・大田区大森西の整体師による睡眠薬入りジュース使用連続レイプ事件
●裁判で明白になったこの事件の詳細
⑦2015年12月2日、このクソッタレの裁判員裁判、開始。
すると、コヤツ、一転、否認から戦術転換。
「合意というのはウソだった。睡眠薬のことが発覚すると罪が重くなると思ってウソをつき、引っ込みがつかなくなった。被害者への申し訳なさは常に感じており、ウソをついているのが心苦しく、真実を話すことにした」、「妻の浮気でストレスが貯まっていた。自分の施術でどんどんキレイになっていく女性客を見て(?)、欲情してしまった」、「録画は後から見直すためだった」、「睡眠薬を飲ませたのは、無抵抗の人に性的なことをすると、征服欲や支配欲が満たされ興奮した」、「事件後、自分は何て愚かなことをやったんだろうと思った。謝罪と反省はしてもしきれない。自分でも卑劣だったと思う。本当に申し訳ありませんでした」などと罪状を容認。
それに対し、検察側、「裁判員裁判で一転して起訴内容を認めたのは、裁判員の心証をよくして罪を軽くするためなのではないのか?」、「謝罪の手紙を用意したというが、被害者側に渡そうとした形跡がない」、「整体院は盛況だったのに、財産はないと主張し、賠償しようとしないのはなぜか?」と反論。
女性裁判員も、「睡眠薬を飲ませる以前に、『生理ではないか?』、『生理が終わって何日目か?』と女性たちに聞いているが、最初から暴行しようと計画していたのではないか?」と質問。
それらに、クソッタレ、「心証をよくする意図はなかった」、「謝罪や賠償は考えている」などと応えたとか。
⑧東仙坊、注視したのが、事件後にPTSDと診断された女性の出廷での今も癒えない苦しみの証言。
この女性、吹奏楽のプロを目指してミュージカルなどで演奏していて、より上手に演奏するため腰痛を治療しようと訪れクソッタレの餌食になってしまったとか。
そして、事件後、楽器が全く演奏できなくなり、自宅に引きこもって約10㎏太ったうえ、人生全てが楽しくなくなり、自殺を考えるようになったとも。
「大切なオーディションを控え、私にとっては節目のときだった。自分は過去とは違う人間になってしまった。自分が汚れた気がして毎日3回お風呂に入っている。自殺を何度も考えた。施術台ではなく布団に寝かされたこと、飲み物を飲まされたことなど、今思えば不審な点は数多くあった。それに気づかなかった自分を責めてしまう。人生を返してほしい。絶対に許せない」
⑨弁護側の最終弁論、「被告が卑劣なことをしたのは事実。ただ、同種の事件では悪質性が高いとはいえない(???)。懲役10~15年が妥当だ。裁判員は感情的にならず、冷静に量刑を考えてほしい」。
⑩2015年12月10日、東京地裁(鈴木秀行裁判長)は、に懲役20年(求刑懲役25年)の実刑判決。
「整体師の立場を利用し、女性客の信頼につけ込む狡猾な手口。件数も多く、女性の一人にはPTSDを発症させ、人生を狂わせた(?)。性欲や支配欲に基づく動機は酌量できない」、「真摯な反省に至っているとは評価できないが、一定の反省を示し、強姦致傷事件が1件のみであることなどを考慮した」、「被告自身、出廷した女性の声を聞いて、彼女の痛み、ツラさを十分にわかったと言っている。他の7人もツラい思いであることは間違いない。懲役20年はみなさん軽いと思っている」
「女性は勇気を持って法廷にきた。アナタも彼女のおかげでエスカレートする犯行をストップできた。変な話かもしれないが感謝すべきことだ。人生をかけて贖罪する気持ちをもってもらいたい」…。
どうだろう?
本当に一般的な殺人事件よりも重刑が科されたと言えるのか?
性犯罪が、殺人と同様に、イヤイヤ、殺人以上に他人の人生を壊し取り返しのつかない事態を招くものだと伝わるものになっているのか?
●東仙坊がプロファイリングするこの事件で最も不可解なこと
東仙坊、飛行機で隣の席や近くの席に座る人間の本性を直観的に即座に見抜くことが飛行機内での安全のために不可欠だと書き込んだばかり。
その意味からも、ごく普通のマンションで看板も表札ない整体クリニックになぜ一人で自ら行けるのか?
その若い女性の知的レベルがどうしても気になるのだが…。
それは出会い系サイトでの出会いも一緒。
あるいは、何時間もかけて東京から茨城のド田舎まで30代のオトコに会いに行く(?)、薬科大学1年の19歳女子学生も一緒。
あるいは、そのまま即刻神経内科に入院すべきな千葉県柏市児童相談所長に相談して41歳DV夫に10歳長女を殺されるようにした31歳の母親も一緒。
どうあれ、我が国の女性たちに、もう少し人を見る目を養ってほしいと思わないか?
The slogan “Let's be careful, sweet words and dark road” must be for the women of the world to be permanently immortal(「気をつけよう、甘い言葉と暗い道」というスローガンは、永久不滅に世の女性のためにある)!
If I took up this incident, a ridiculous actor who raped a massager came out, and the opened mouth didn't close(この事件を取り上げていたら、逆にマッサージ師をレイプしたとんでもない男優が出現して、開いた口が塞がらない)!
■東京・大田区大森西の整体師による睡眠薬入りジュース使用連続レイプ事件
●裁判で明白になったこの事件の詳細
④では、やりたい放題だったこのクソッタレ、整体師浅川秀明(52歳)の卑怯で卑劣な蛮行がバレ、2014年4月22日、警視庁大森署に準強姦未遂で逮捕される結果に繋がったのか?
それは、ある女性客の芯の強さ。
そう、東仙坊、よく立ち向かったと感激させてもらった一人の女性のおかげ。
2013年12月9日、都内に住む20代女性客が店に行くと、「今日はいつもと違うコースだから」と言われ、睡眠薬入りジュースを飲ませられ、直後に女性は意識を失ったとか。
ところが、この女性、途中でなぜか覚醒し衣服を脱がされていることに気づき、意識朦朧となりながらもほぼ全裸のまま必死にその場を逃げ出し、最寄りの警視庁大森署に駆け込んだとか。
そして、ほぼ現行犯の状態で逮捕されたクソッタレの自宅のpcから、わいせつ動画がジャンジャン出てきたとか。
⑤2014年5月13日、別な女性客に対する準強姦で再逮捕。
そこでも、コヤツ、「利尿作用を促進して、体をキレイにしましょう」と睡眠薬入りジュースを勧め、意識を失わせてからレイプし、さらに女性客が目を覚まさないことを確認してビデオカメラを回し始めたとか。
⑥実は、このときまでは、レイプ、すなわち、刑法177条の強姦罪は、「暴行または脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、3年以上の有期懲役に処する。13歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする」で、実行行為である「姦淫」が「男性器の女性器への一部挿入」と解釈されていたために、被害者は女性限定。
また、被害者が女性でも、肛門性交や口腔性交は強姦罪の適用対象外。
さらに、親告罪。
それから、この蛮行の「準」とは、刃物で脅すなど脅迫的な手段を使うのではなく、酔うなどして抵抗できない相手に対して犯行に及んだという意味。
そして、法定刑は、強姦罪も準強姦罪も同じ3年以上20年以下の懲役、併合罪の場合は有期刑の最長となる懲役30年まで。
それゆえ、被害に気づかない女性が多かったせいで、起訴されたのがたった11件。
それはそうである。
誰だって、ビデオに撮られていたからアナタもレイプ被害者ですよと後から言われたって、いろいろな意味で簡単に認めたくないはずだし、知られたくない人に知られる恐れがあるからあえて訴えたくもないはず。
そのせいか、このクソッタレ、「一連の行術の一環。薬は使っておらず、合意の上だった」とイケシャアシャアと容疑を否認し続けたとか。
それでも、11件で起訴され、準強姦罪や準強制わいせつ罪など10件について、裁判官だけで審理する区分審理ですでに有罪が確定。
ただし、明らかにPTSDになってしまった女性には、いわゆる心への傷害罪が成立するとし、検察側は準強姦致傷罪に起訴罪名を変更し追及。
事件が、裁判員裁判対象事件となったために、その審理を終えた時点で全体の量刑を判断することになったとか。
どうだろう?
だとすると、これが明治時代から100年以上変わらなかった刑法の性犯罪規定が改正された後だったら、どうなったのか?と思いたくならないか?
2017年6月16日成立、6月23日公布、7月13日施行の新刑法では、強姦罪が「強制性交等罪」と変更。
刑法177条の「強制性交等罪:13歳以上の者に対し、暴行または脅迫を用いて性交、肛門性交または口腔性交(以下「性交等」という)をした者は、強制性交等の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。13歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする」となったうえ、男性被害者も可能になり、肛門性交や口腔性交も処罰対象になり、強制性交等罪も強制わいせつ罪も非親告罪になり、強制性交等罪は原則執行猶予ナシになったとも。
そう、強姦罪や強制わいせつ罪が親告罪だった従来は、「示談」により告訴が取り消されると、事件は必ず「不起訴(裁判で有罪判決を受けることもなく前科もつかない)」になっただけでなく、「3年以下の懲役なら、執行猶予をつけることができる」という法律から、かなり加害者が有利だったのである。
I want Japanese women to realize that the homicide demons of Ibaraki's innocent dirty baldness and the rapist monks called Japanese character actors have the same eyes(茨城の気色の悪い薄汚いハゲの殺人鬼も、日本の性格俳優と呼ばれている強姦魔も、同じ目をしているということに、日本の女性たちに気づいてほしい)!
To be continued...
If you don't cultivate eyes to see yourself, it must be a dream and dream of a safe life etc(自分自身の人を見る目を養わなければ、安全な生活など夢のまた夢)!
東仙坊、1月26日、銃による殺人のメッカでパイオニアでもあるUSAからの21歳の5人殺しのオトコが逮捕されたというニュースに、思わず、ウソーッと独り大声を上げていた。
その顔が、毎日のように観ているUSAのクライムドラマの典型的なサイコパスの顔だったからである。
それゆえ、「こんな顔、ここ30年の間にドラマで何度観たことか…」とUSAのクライムドラマのキャスティング担当者のセンスに戦慄させられたからでもある。
東仙坊、本当に人を見る目、洞察力と鑑識眼、直感力が必要が毎日を無事に生きてゆくためには絶対不可欠と改めて認識させられているのだが…。
それにしても、ドラングの傷害で満足に働けないギタリストの父親とディスカウントストア「Dollar General Store」の店員として働く母親とトレーラーに住んでいて、ドラッグに溺れ、そのトレーナーを追い出されたオトコ、ダコタ・テリオット(Dakota Theriot)。
それで泊めてもらっていたルイジアナ州リビングストン・パリッシュのガールフレンドの家で、そのガールフレンドとその兄と父親を射殺し、ガールフレンドの父親のピックアップトラックで隣のアセンション・パリッシュに行き、自分の両親を射殺。
そして、バージニア州ウォーソーに住む祖母を殺害しようとして、あえなく警察に逮捕され、眠り続けたという正真正銘の本格的サイコパス。
やっぱり、サイコパスにはある相があると確信しているのだが…。
それで、どうしても取り上げたいある日本の事件がある。
■東京・大田区大森西の整体師による睡眠薬入りジュース使用連続レイプ事件
●裁判で明白になったこの事件の詳細
①東京都大田区大森西のマンション5階に、1996年、居住専用物件で店舗営業不可だったのにもかかわらず、マンション管理会社にバレないよう看板も表札も出さないまま、「健友館あさかわ整体操体クリニック」を開業したのが、浅川秀明なるクソッタレ。
そのために、集客はnet交流サイト「mixi」だけで、「整体クリニックを開業しています。狭いところですが、毎日たくさんの人が身体を治しに、また、美容整体を受けにこられています。エステに行くよりも効果はありますよ」とアピールしていたとか。
と同時に、舞台俳優(?)も細々とやっていたとか。
そもそも、大阪市で生まれたコヤツ、高校卒業後、陸上自衛隊で2年間勤務。
除隊後はスタントマンになったもののケガで廃業。
その後、舞台などの裏方として働き、ケガをした役者のマッサージなどをするうちに整体に興味を持ち、整体師の民間資格を取ったとか。
そんなことから、コヤツ、歌手のビヨンセ(?)やEXILEなど有名芸能人と一緒に仕事をしたことを臭わせたり、「本業はジャニーズの舞台監督」などと荒唐無稽な大ウソをついていたとも。
そんなヤツだから、2002年には、所得税の確定申告の際に、架空の7つの会社から賃金支払いを受けたように虚偽記載したうえ、所得税を源泉徴収されたように書類を偽造し、国から240万円を騙し取ったとして、所得税還付詐欺で、警視庁大森署に逮捕されていたとか。
②2009年、結婚するも、妻に浮気され2011年に離婚。
そのせいで、精神科に通い始め、睡眠薬を処方されるようになり、そのとき未使用だった睡眠薬を保管し蛮行に使ったというから、何をかいわんや。
③警察の捜査で裏が取れているコヤツの最初の蛮行は、遅くとも2010年9月。
そして、2014年までの蛮行で、警察が何とか起訴に持ち込めたのが、計8人に対する計11回の準強姦、準強姦未遂、準強制わいせつの事案。
実際は、ビデオに残っている被害女性だけで20人以上はいるとか(???)。
「特別な治療がある」とか、「デトックス施術をしよう」などとと女性客らに睡眠薬入りジュースを飲ませ、寝入った施術台に横たわる女性客が目を覚まさないよう注意深く服を脱がして全裸にすると、徹底的にまず手で弄んだとか。
それから、女性客の足をM字開脚させ、避妊具も付けずにレイプしまくったとか。
そうしてから、そそくさと女性客に服を着せ、目を覚ますまで何事もなかったように、施術を続けたとか。
それゆえ、レイプされたことにさえ気づかないケースがほとんどだったとも。
It must be not a butterfly but a moth that jumps in to the light(光に見境なく飛び込んでいくのは、蝶ではなく蛾)!
To be continued...